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718 名前:ヤンデル生活 第7話 おはよう。[] 投稿日:2011/08/30(火) 20 37 06 ID 6fhj6Feo [1/5] ヤンデル生活第7話投下いたします。 ああ・・・。ぼーっとする。 「ごめ・・んなさぁ・・・いい、お兄ちゃぁぁぁんん・・・。」 妹が泣いている。玄関から柴田さんが戻ってきた。 「九鷹くん!?九鷹君しっかりしてっ!!」 「お兄ちゃぁぁん・・ごめんなさぁいいい・・私もすぐお兄ちゃんの所にいくからぁぁぁ。」 「すずさんやめて!!早く、救急車っ!!・・。」 そうか、これが修羅場ってやつか・・・。 初めて経験したな。もしかしたらこれが最初で最後なのかも。 だんだん血の気が引いてくるのがわかる。 もう、呼吸してるのかしてないのかわからない。 「・・・にぃ・・あかにぃっ!?しっかりしてぇぇっ!!」 比真理?なんでここに・・・どうして泣いてるんだ? 俺は全然平気だっていうのに。 もう、全然痛くなんてないし。 俺はそう伝えようと思ったけど口が全然開かない。 必死に何かして俺は大丈夫だって伝えようとしたけど体は一歩も動かない。 おかしいな・・・おか・・しい。 「あかにぃ・・にぃ・・・。」 目蓋がゆっくりと閉じてゆく。 この世界の光の面影を最後に残しながら。 ・・・ これは・・・夢? 夢の中の少女?美しい白銀の髪に深い青い瞳。 そして透き通るような白い肌。彼女は誰? 遠い昔の記憶。深い深い奥にしまった思い出。 俺はゆっくりと過去を思い返していた。 それはもう十年以上も前。俺がいくつだったか・・・7歳くらいの時か。 俺は田舎に来ていた。 母親か父親の親戚の所だったような気がする。 その田舎で俺は一人の少女に出会った。 そう、名前もわからないあの子に。彼女は俺と同い年だった。 田舎での生活は不便なこともいろいろあったけどこれといって不自由はなかった。 俺がまだ子供という理由でもあるかもしれないけど、彼女がいたから毎日は全然退屈じゃなかった。 その子はとてもきれいだった。今まで見てきた誰よりも。 今思えば、学校のヒロインなんて目じゃない。 それはまさに、ザ・美少女という言葉が正しいのかわからないけどそれしか言葉が見つからないほど。 その子は只現実からかけ離れた美少女だった。 風に揺られて棚引く白銀の髪と透き通る青い瞳。 そして美しい白い肌。何より彼女の笑顔は俺の心の中に焼き付くほど可愛くて綺麗だった。 身長は俺より少し低いくらいで服装はお嬢様のような服だった。 初めて見た服で俺はその美しさに言葉を失った。 彼女は田舎の人ではなかった。彼女も俺と同じ親戚の所に連れてこられたようだ。 俺は彼女を誘って田舎の道をかけ走った。 彼女は走るのがあまり得意ではなかった。歩き方もどことなく上品だった。 彼女を誘ってはカブトムシ、せみ、とんぼ、なんでも見つけてはいちいち彼女に見せた。 すると、彼女は驚いたようなびっくりしたような顔をして俺の顔を見てにこっとするのだ。 俺はその表情が好きだった。只々その表情を毎日見れるのがうれしかった。 彼女とは本当に長い時間をすごした。 1週間どころじゃなかったと思う。ただ、昔の事なんで、長く過ごしたと思い込んでいるだけかもしれないけど。 けど、俺が感じた時間の感覚は永遠とそれとなく近い、表しがたい時間の流れだった。 ある日、珍しく彼女が俺のことを誘ってきた。いつもは俺が勝手に誘っていくのに。 彼女は大きな湖に案内してくれた。 とてもきれいな湖だった。 澄んだ水がどこまでも続いている。 そうか。これが湖なんだと子供ながらに思った。 本当に綺麗だった。もう二度と見れないんじゃないかと思うくらい。 彼女は横で遠くを見つめながら「きれいだね」といった。 俺はただ感動して圧倒されてただ「うん」としか言えなかった。 青い空を反射してその湖はどこまでも続いていた。 彼女は遠くを見つめながら山に語りかけるように歌いだした。 719 名前:ヤンデル生活 第7話 おはよう。[] 投稿日:2011/08/30(火) 20 38 07 ID 6fhj6Feo [2/5] 「光る海は、広がる星空、深くどこまでも光とどけて。この世をかける白い羽を澄んだ青い風でどこまでも届けてゆくの。」 彼女の声は直接心に語りかけてゆくようなとても澄んだ声だった。 自然に涙が俺の頬を流れていった。彼女は微笑みながら俺の涙を指に乗せ、ぺろっと舐めた。 彼女は夜にまた来てほしいといった。俺はわかったと言った。 そして夜。俺は家族を説得し、その湖に向かった。 妹もついてこようとしたけど絶対に来ちゃだめだと念を押した。 湖にはすでに彼女がいた。辺りには蛍が飛び回っていた。 イルミネーションのようだった。 その中で月明かりに照らされて彼女は一際輝いていた。 白銀の髪が光を反射して美しく光の粒を反射しながら風で揺れている。 彼女は俺を見つけると満面の笑みで俺を迎えてくれた。 彼女は俺にこの景色を見せたかったと言った。 俺はここに前にも来たことがあるの?といった。 彼女は「うん」と答えた。 夏になるとよく来るのだそうだ。 俺は「いいなぁ」といった。 彼女は少しさびしそうな顔をした。 「もうく~ちゃんとこれないとおもうとなんだかさびしいね」 俺はそんな彼女を見て心が痛くなった。 「そんなことないよ!いつかまたあえるから。そのとき、またここにいこ?」 俺はそう力強くいった。彼女は「うん」とうなずくと俺の方を見ながら言った。 「おおきくなったら・・・わたしく~ちゃんとけっこんしたい。」 俺はその大きく吸い込まれそうな深い青色の瞳を見ながらしっかりとした口調で答えた。 「うん!もちろんだよ。やくそくする。」 彼女は顔を真っ赤にさせた。そんな彼女を見て俺も顔が赤くなる。 彼女は白い肌をほんのり赤く染めながら顔を下に向けた。 そんな彼女がとても可愛く見えた。 そう。これが初恋なんだ。俺の初恋。遠く奥深くにしまった過去。 彼女は顔を上げて俺の顔を見つめると「キスってしってる?」といった。 俺は照れながら「うん」と答えた。そして、彼女は俺の方にゆっくり顔を向けて・・・。 「キスしよ?」 と言った。俺はゆっくりうなずいた。 彼女と俺はゆっくり目を閉じ顔を近づけていった。 唇がそっと触れた。そのこそばゆい感覚が俺の頭の中を駆け巡った。 初めての感覚に俺は酔いしれた。 俺はゆっくりと唇を離そうとした。すると、急に彼女は俺の頭を抱き寄せより唇と唇を押し付けた。 とっさのことに俺は驚いて彼女を引き離そうとするけどがっちりと押さえつけられてなかなか離せない。 彼女は口の中に舌を入れてきた。俺は声にならない声を上げた。けど、彼女はやめない。 舌と舌を絡ませ、むさぼるように俺の口を犯していった。 彼女はだんだんより激しく俺の口と口の中と舌を絡ませていった。 俺はだんだん驚きが恐怖に切り替わっていった。 俺は必死に抵抗するが彼女の力はだんだん増していって俺は弄ばれているようだった。 彼女は俺の服を乱暴に脱がそうとした。 彼女は俺の大事な部分を引っ張り出すと自分のあそこにあてた。 「しってる?おとこのことおんなのこがつながると、とてもすごいことがおきるんだよ?」 俺は渾身の力を込めて彼女を突き飛ばした。 俺は、暗い夜の道をただひたすら泣きながら走って行った。 その後のことはよく覚えていない。どうやって家に帰ったのかも覚えていない。 ただ、親戚の家から自分の家に帰るときに、車のバックミラーに彼女の姿が見えたことを覚えている。 そして、その時感じた恐怖も。 いつからこの記憶を忘れていたのだろう。 いつからあの夢を見るようになったんだろう。 いつから。 目に光が入ってきた。 俺はゆっくりと目を開けた。 周りは真っ白で、それ以外なかった。 もしかして、ここって天国? だんだんと焦点があってくる。 あれ?天井だ。 そっか、病院か。俺生きてるんだな。 俺の横には妹がいた。 疲れて眠っていた。俺に付き添ってくれていたのか。 やがて妹はゆっくりと顔を上げて俺を見た。 720 名前:ヤンデル生活 第7話 おはよう。[] 投稿日:2011/08/30(火) 20 39 25 ID 6fhj6Feo [3/5] 「ん・・・お兄ちゃん?・・・お兄ちゃん・・・お兄ちゃんっ!!」 そういって妹は俺に抱きついた。 まだ腹が痛いっていうのに。 イテテ。 「すず・・・。ちょ・・・痛いから・・・落ち着けって。」 「うわぁぁぁ・・ごべんなざぁぁあいい。刺すつもりはながったのぉぉ・・・ただおどして・・突き刺すふりをしようとしたらぁぁぁ。」 「勢いつけすぎてぇぇ・・・。気づいたら・・お兄ちゃんまっかでぇぇぇ・・・ううぁぁぁ。」 「わかった。もうわかったから・・・。」 俺はのしかかってきた妹を頭をなでてあやした。 「お兄ちゃんがぁぁ・・ほかの人に取られるのがいやだったのぉ・・。ぐすんっぅぅ。」 「だって。約束したからぁ・・ぐすっ・・・昔お兄ちゃんとすずがいじめられてた時・・二人だけの世界を作ろうって。ぐすぅ。」 約束ってそれだったのか。 小学生の頃、いつもべたべたしている妹と俺を気持ち悪がっていじめられてた時があったっけ。 「あの高校が・・二人だけの世界になるはずだったのぉ・・・クラスの個人情報全員調べて・・・。」 な・・・どういうことだ。 全員調べた!?どうやって!? 俺の妹はどうなってるんだ・・・。 犯罪だぞ・・・。訳が分からない。 俺は驚愕の事実に頭が真っ白になるしかなかった。 どこの、アニメだからこんなことが出来るんだ。嫌、妹の妄想かもしれないし・・・。でも、女性どころか男までも俺に寄り付かなかったのは事実だし・・。 俺は半信半疑で妹の話に耳を傾けた。 「意外と簡単だったよ個人情報を調べるのは・・えへへ。誰もお兄ちゃんに近づけないようにして・・・ぐすっ・・でも、あの人だけはわからなかった。柴田まり・・・。」 「どうしてっ!?どうしてあいつだけ何もわからないの!?誰も過去を知らないの!?過去がないのっ!?」 比真理が急にヒステリーを起こしたように叫びだした。 俺は慌てて妹をなだめる。 「落ち着け・・。すず。個人情報調べるのは犯罪で・・だから・・・もうわけがわかんない・・・。」 俺は頭の中がこんがらがって何を言っていいのかわからなくなってしまった。 いくらなんでもやりすぎだ。 でも、柴田さんだけ何もわからなかった、過去がなかったという妹の言葉は妙に頭に残った。 どういうことだ? 「それに・・比真理がお兄ちゃんに近づくなんて思わなかった・・・。だから、ああするしかなかったの。お兄ちゃんと理想の世界を作る為に・・。」 俺は妹をなでて慰めた。俺は妹になんて言葉をかけていいか見つからなかった。 只頭を撫でて妹をあやすことしかできなかった。 まったく俺は腹を刺されたばっかりなのに・・・しかも俺を刺してきた妹を慰めるなんてな。 俺が慰めてほしいくらいですよ。 「お兄ちゃん・・・おにい・・・。」 妹は寝てしまった。幸せそうな顔をして。 突然、ドアがガラッとあいた。 「あかにぃ?」 比真理がお見舞いの花束を持ってやってきた。 時間を見るともう放課後の時間だった。 俺は比真理に向かって不器用に笑いかけて 「よっ!」 といった。 比真理は安心したような顔を見せると急に顔を強張らせた。 比真理は妹を見ていた。 俺の胸に抱かれてすやすや眠る妹を。 比真理は一瞬すずに対して嫌悪する表情を見せたが俺はそれに気づかなかった。 時真理はすぐに表情を戻し心配したよ。といった。 俺はこのとおり大丈夫!とわざと元気そうに言ったが比真理の表所は明るくならなかった。 すると、妹がもぞもぞと動いて目を覚ました。 721 名前:ヤンデル生活 第7話 おはよう。[] 投稿日:2011/08/30(火) 20 40 33 ID 6fhj6Feo [4/5] 「うぅ・・・ん。寝ちゃった。」 妹はもぞもぞと寝ぼけ眼を擦りながらあたりを見渡した。 そして、比真理を見つけると気まずそうな顔をした。 「比真理・・きてたんだ。」 「今さっき来たところ。」 そう短い会話を交わすと比真理は花束を飾って帰った。 「それじゃあ、またねあかにぃ。」 「ずいぶん早いな。もう少しいてもいいんだぞ?」 「ううん。用事があるから。」 「そういえば、柴田さんは?」 「今日はお休みだよ?風邪引いたみたいなんだってさ。」 「そうなんだ。」 なぜか、柴田さんが風邪を引いたと聞いて安心した。 なんで安心したのかはわからないけど・・・。 比真理はにこっと笑うと急ぎ足で歩いて行った。 ・・・ それから嫌がる妹を何とか医者や看護師さんも手伝ってもらって家に帰すことに成功した。 そういえば、刺されてからもう4日たっていた。 最初聞いたときびっくりした。 こんなことって本当にあるんだと。 ドラマやアニメとかでしか見たことないし、実際にあるわけないって思っていたから。 俺は一人で病院の雰囲気になれず眠れないこの時間の暇つぶしにあの記憶のことを思い返していた。 けど、ほとんど思い出すことが出来なかった。 思い出そうとしても記憶のところどころに砂嵐のようなものがかかる。 ガラっと誰かがドアを開ける音がする。 俺は最初看護師さんが来たのかと思った。けど、ちょっと様子が違う。 妹かと思いきや意外な人物だった。 「比真理!?こんな時間になんで?てか、どうやって入っ・・・。」 「ちょっとね。あかにぃさっきはごめんね。急に帰ったりして。」 「いや、別にいいよ。あんまり気にしてないし・・・もしかして、それを言うためだけにきたのか?」 「うん・・・だめだったかな。」 「顔を赤らめる比真理に不覚にも俺は照れてしまった。 「だめじゃないけど、わざわざ言いに来なくてもよかったのに。」 「ううん。どうしても言いたくて。」 「そうか。」 比真理は何かを決意したように言った。 「あ・・・あかにぃが退院したら日曜日お買いもの・・・付き合ってもらえないかな?」 比真理は照れながら上目使いでそういってきた。 俺はそんな比真理の姿に一瞬ドキッっとしてしまった。 「あ・・ああ全然いいよ!」 突然のことに俺は声が裏返ってしまった。 不謹慎ながらも考えてしまう。 これって・・・デートじゃ・・・。 「ああ・・あのっ!そ・・・それじゃ・・楽しみにしてますから。」 そういうと比真理は俺にお守りを渡した。 「これ・・無事退院できるようにお守りです。」 「ああ、ありがとう。」 俺は女の子からの初めてのプレゼントに・・え?いつも妹から何かもらってるだろって?・・はは・・・それは言わないでくれ。 その日は興奮してなかなか寝れなかった。 つい、お守りを握りしめて。寝てしまったのだ。 けど、本当につらいのはこれからどということを俺はまだ知らない。 ・・・ 「あかにぃ・・・はぁ・・はぁ・・・。」
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ヤンデレ少女解説マニュアル #65374;同居編 #65374; このマニュアルにはヤンデレの少女と同居することになってしまった場合の対処、注意などを出来る限り分かりやすく記載しております このマニュアルをしっかり読み、楽しいヤンデレライフを満喫しましょう 今回はとある機械好きの河童のケースを例にしましょう 彼女と一緒に同居する事になったのは外来人の○○さん 彼は幻想郷に来たばかりで住居が無く、里の偉い方の考えで人間と友好的な河童と一緒に住む事になったのです 最初はにまず彼女に同居することを伝えると激しく動揺しますが、特に問題無いので気にしないようにしましょう 当初はある程度距離がありますがしばらくすると彼女からの反応が劇的に変わったり変な機械の実験に参加させられたりしますが、 それでも今のところは一線は越えないので安心してください そしてまたしばらく経つと彼女との関係はさらに深まるでしょう しかし、この辺りから自分の周りの友人や知り合いが行方をくらましたり、 彼女が非常に怒りっぽくなったり、ヒステリックになったりしますが状況に応じて対処しましょう そしてこの先がさらに大変です 彼女が家に引き篭もって確実に様子がおかしくなったり、 泣きながら貴方の外出を阻止しようとしたり、自傷行為に走ったりしますが、 そんな時は彼女の側に居て見守ってあげてください 彼女の様子も落ち着いて来て、なんとか普通に生活出来るようになったある日、 彼はある知り合いの女性と出会い、ちょっとしたお茶をしてしまいました、その結果 、翌日、○○と河童の彼女は遺体として見つかりました 心が耐えられなり結果心中してしまったのでしょう このように少女の心情を理解しなかった結果、このような悲しい結末となってしまいました ぶっちゃけヤンデレ少女の猛威を避けて生き延びるなんてこと出来ません 限りある命を大切にし、彼女らにたくさんの愛情を与えるしか出来ないのです
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318 :PSM!PSM! :2010/07/05(月) 02 20 35 ID rEjGZ9sx ヤンデレ症候群 過去二十年前に日本で流り出し今現在では世界中に広がり表の世界には男がほとんど居なくなってしまった。 表の世界に居ないものは殆ど監禁されている。しかし表に残った世界中の男の人は自分たちで監禁された男 達を助けるため裏で組織を創った。組織名はPERSON WHO SAVES MEN(男性を救う者)通称PSM。 そしてこの世界でPSMに所属する世界一チート並みに強い結崎雪の愛と怒りと血と悲しみの青春物語である。 319 :PSM :2010/07/05(月) 02 46 25 ID rEjGZ9sx 「毎日毎日監禁されていく人多すぎだろ。こんなんじゃ人で足りないぜ」 何か愚痴ている男 この男は結崎雪。職業は高校生とPSMのメンバー。 「うーん。PSMメンバー減ってんじゃん。前は500人ぐらい居たのに今は20人ぐらいじゃん」 愚痴ている雪に発言した男の名は源優(ゆう)。雪とは昔からの縁で女のような顔をしている。 「うーん。そろそろこの組織辞めようかな。金稼ぎのためにやったけどもう要らんほど溜まったし」 「やめたらいいじゃん。その仕事死ぬ可能性あるでしょ。いい加減潮時だよー」 うん確かにと言いた瞬間携帯が鳴り携帯を開くとメールが来ていた。メール内容は殆どが変換せれていなかった。内容はこうだった たすけてくれ! 奴に追われている。このままじゃこのままじゃ。場所は○○公えんだ 雪はめんどくさそうに立ち「ほな行ってくる」と言って校舎の3階の窓から飛び降りた。 321 :名無しさん@ピンキー :2010/07/05(月) 03 23 09 ID rEjGZ9sx その頃○○公園では・・・ 腰を抜かして動けない制服を着た少年と電気スタンガンを持ってじりじり少年にちかずいていく少女がいた。 少年の名は竜輝 少女の名前は月。二人は幼馴染だった。しかし彼女はヤンデレ状態で目が濁っている。 「なんで・・・なんでこんなこんなことするんだよ月!」「あなたが好きだからよ。愛しくて愛しくて壊れちゃうぐらい」 彼は手で後ろに下がるが公園のトイレのところまで下がり遂に逃げられなくなってしまった。 「これで逃げれなくなったね。じゃあ二人だけの愛の巣に行きましょ!」「誰かーーー!」 月が竜輝にスタンガンを当てようとした時「やめろ」と叫ぶ声が聞こえり月が振り向くと雪がいた。 「なにかしら。急いでるの」「悪いがその男を連れていくぞ」「駄目よ。彼は今から私と一緒に出かけるの。邪魔させないわ」 「改造スタンガン持ってか。凄いデートだな。しかしその男は連れていく。」「そう・・・出来るもんならやってみなさいよ!」 いきなり声のトーンを上げて雪の方向に高速で走ってきた。「死ね!私と竜輝の邪魔するものは!」雄たけびのように叫びこっちに向かって来たが雪は動かずその場 で攻撃の態勢に入った。そして彼女がスタンガンを上げ雪に当てようとした瞬間に雪は避けて足にかなりの力を込めて 女の腹を蹴った。彼女は思いっきり飛んでいきベンチあたりに倒れた。そのあと彼女は立ちあがる事はなかったが気絶しているようだあった。 雪は竜輝に近付いて手を貸し「支払金額5600円ね」と言った。
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※こんなのが必要になるかもしれない、あったらいいなーです シナリオ次第で、希望が変わってくると思われます 曲希望 平穏な日常を演出する曲 不信感、不穏感を滲ませつつ、まだギリギリ日常を保ってる曲 二人以上のヤンデレによる拮抗した空気を表現できる曲 何かしらが決定的に崩れるシークエンスを演出する曲 長いシークエンスに対応できるように、ループの飽きが来ないダークな曲 あと個人的に欲しいのがラブラブな雰囲気の曲 立ち絵ヒロインとの会話シーンのBGM 前半日常パートと、後半ヤンデレパートの二種類 BGMのループ再生について。 CLANNADのは~りぃすたーふぃっしゅみたいな、 イントロがあるループ曲について。 たとえば、①②③④てフレーズがあったとします。 んで、①→②③④→②③④→②~(以下無限ループ)てのは可能。そういう命令があります。 ループさせないところ(イントロ)を流す→ループ部分を流す ていうことが可能。 そして、ひとつの再生管理で、①→②③→②③→③④→(以下適当にランダム) ってのはたぶんできません。 (そういう構成の曲を作ってもらって流すてのは可能ですが、別個の管理になるね) しかし、ゲームの仕様上「、①→②③→②③→③④→(以下適当にランダム)」をやるのは無理だと思います。 ADVにはクリック待ちてのがあるから、曲のループを変えるタイミングってのは予測ができないんですね。 なので「イントロ→Aループ」、「イントロ→Bループ」、「イントロ→AB交互にループ」と曲を別々に用意してもらう必要があると思われます。 ただ、命令をうまく組み合わせることで不可能を可能にすることができるかもしれない。けど、 やっぱりクリック待ちのせいで狙った効果がでない恐れがあります。
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好みのキャラを探しています。ソムリエ様、お願いします。 媒体 出来れば漫画。 バトル物だと尚良し。 要素 基本ダウナー系のヤンデレ。 大人。 純粋。一途。天然。不幸。 キレたり取り乱したり発狂したりするシーンがある。派手に壊れてくれると嬉しい。 医者だったり、医療が関係してたりしたら泣いて喜びます。 NG 過度のドロドロ(言葉やフルーツバスケットのアキト系) 形態が人間とかけ離れている ショタ 好きキャラ マンキンのファウストⅧ世 H×Hのプフ ひぐらしのレナ(女ですいません、サンプルが少ないので…) よく奪還屋の赤屍さんやみえるひとのガクを勧められるのですが、 彼等は壊れ方が足りなかったり不幸では無かったりで嵌れませんでした。 長らく好みのキャラに出会っていません。 面倒な依頼でしょうが、よろしくお願いします。 バトルマンガじゃなんくて、少女漫画だけど 由貴香織里「伯爵カインシリーズ」のジザベルが非常に近いかと。 26歳で職業は外科医。冷酷無比なマッドドクター。 不幸な生い立ちが元で人類に絶望し非常な殺人者となるも、 ある人物からの愛を渇望しており そのために主人公を執拗に精神的に追い詰める役回り。 あとは、「闇の末裔」の邑輝一貴とか。 こちらも職業医者で多分30代、ある目的のために主人公を付狙い 様々な殺人事件を裏から操り主人公を陥れようと画策中。 ただ、長期休載に入ったせいで、過去や因縁が不明だから 不幸キャラかどうかは分からないまま。半端ですまん。 媒体が違いますが、それでもよければ。 「月と貴女に花束を」(電撃文庫)の香沙薙桂と響忍はどうでしょう。 この人の作品には、自分の好きなもののためなら何でも出来るというキャラが多いですよ。 少しドロドロした部分もあるので、NGに引っかからないかどうか心配ですが……。 あと、発狂シーンはありませんが「ネクロノミコン」(EZアプリ)のレイモンド・F・バウムもオススメ。 公式で「紳士にして狂人」と言われてる人です。801な絡みにはしにくいポジションですが……。 ドロドロよりグログロという感じでちょっと条件とは離れる&古い作品ですが 赤い牙シリーズはいかがでしょう。サイキックアクション少女マンガです。 特に誰という訳でも無いのですが、病んだ超能力者がわんさか出てきます。 個人的には花夢で長期連載していたブルーソネットがオススメです。 ドロドログログロが不安なら短編集もあります。 それからこれも条件からは外れますが、このスレでは頻出のゲーム、 サモンナイトはいかがでしょうか。 敵に主人公につっかかるうちに壊れていくキレた不幸キャラがいます。 求めてるバトルマンガとは何か違う気もするけど ギャグ時々バトルマンガの南国少年パプワくんに登場する ルーザーや高松も科学者だけど何故か医者もやってた ナイスミドルのヤンデレかと。 ルーザーは自身の罪深さを自覚して発狂?するシーンがあります。 高松は過去は壊れてたんだろうな、と推測する程度ですが。 赤屍さんで壊れかたが足りないようだと、もの足りないかも。
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ヤンデレイド ♂:屋敷の旦那様。先代が亡くなったばかりのボンボン ♀:屋敷のメイド。同じく屋敷で働く妹がいる 手紙を閲覧中の主人、部屋がノックされ、小柄なメイドが入ってくる 女01「失礼致します旦那様。お茶をお持ちしました」 男01「ああ……お前か。そこに置いておけ」 主人、紙束に目を戻す 男02「フン……何が教会だ、胡散臭い偽善者が、祈祷師ふぜいが……そうだ、お前達も宗教被れだったな」 女02「……」 男03「馬鹿の妹にもよく言い聞かせておけ、『妙な事を言いふらさぬように』とな」 女03「畏まりました」 男04「余計なことを考えるなよ。お前だって日の元を歩けなくなるんだ」 女04「こちらの紙束は退かせて頂いて構いませんか」 男05「好きにしろ。……ああ、うんざりだ。数字ばかり、文字ばかり!」 女05「失礼します」(置いて) 男06「当主となれば、全て自由になると思えば……ふん、息(そく)に全ておおい被せて逝きおって。嫌な父だ、死してなお、私を苦しめる……」 女06「……っ」 男07「何だ、その目は。お前達が生きながらえているのは誰のお陰だ、言ってみろ」 女07「慈悲深い旦那様のお陰でございます」 男08「そうだ、慈悲深い私のお陰だ。慈悲深い私が、する事なす事、何も間違ってなどいない」 女08「……はい、間違ってなどございません」 男09「……ふん。年を取る毎に仏頂面になりおって。馬鹿な妹のほうがまだかわいい面をしている。せめて逆なら、まだ楽しみがいもあろうに……」 主人、紅茶を飲む 男10「ぐ……!? う、うう……(咳き込む)」 女09「……美味しゅうございますか」 男11「お前、何を……入れた……?」 女10「……彼(か)は申されました。街で犯された女は石で打ち殺せ。拒めないのもまた罪であると。貴方様に生きて、喋られては困るのです」 男12「な……っ、ぐ、は……は、ははは!」 女11「……」 男13「偽善者め、偽善者め!……お前は……ただ……ただ自分が可愛いだけだ!そんなことで天国が……お前達のような汚い生まれに」 女12「……雄弁は銀」 打撃音 女13「そして沈黙は金にございます」
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ヤンデレマンクス 第2弾 023-アイテムカード MP 1 オープンだっ………! もうすぐ始まる……… 魔を招き入れての変態の舞……… マリオワールドRTAの扉が開く……! 【効果】 ステータスの中で魔力がもっとも高いカードを山札から1枚選んで手札に加える。 但し、魔力と同じ数値のステータスがあるキャラ、特殊キャラは選択できない。 めだまむし デッキから魔力が高いキャラ、すなわち背景が青色のキャラクターカードをサーチするカード。 【犯人はルイズ】などと同様に、魔力と同数値のステータスがあるキャラを選べない制限がある。 この制限のために選べない通常キャラは【ニコニコ視聴者(♀)】【絶句】【ハチャ】【HANIWA(062・078)】【リザイン】【うるち(084)】など。(第2弾時点) ○○の評価するヤンデレマンクスカード 以下名前出してもいい人解説してくれ。 関連カード ステータスの中で魔力がもっとも高く、魔力と同値のステータスを持たないカード 未経験 うるち(004) ごじ オボロ(009・055) コダ太郎 メイヴァ 辻乃井 かんつー 麻ずきん B 実況プレイヤー(♀)(031) 下里莉子 モモちゃん まぁ あるば(051) うさぎのしっぷ イェルハ・ギルサナス メガネっ娘激ラブ 輝月零(065) うさぎのしっぷ(066) こな しぐー カシ トリテミウス・フォン・ハイデンベルグ ミチロ にゅーとん
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霊夢/1スレ/304 タグ一覧 外界帰還要望 束縛 標準的なヤンデレ 短編 霊夢 304 やんでれいむは作りやすそう。 「○○…本当に帰っちゃうの・・?」 「ここにいて…○○になら何されたっていい…体も心も…全部好きにしていいから…」 「なんで…?なんでよ…!なんでそんな事いうのよ!!」 「分かったわ…誰かに脅されたんでしょ?…誰?」 「紫?それとも魔理沙?大丈夫よ、私あなたのためなら…なんでもできるもの…」 「絶対に……殺してあげるね」 ヤン成分薄いがこんな感じで。 霊夢は惚れるとそいつを束縛してされて、な感じがする。 感想 ヤンデレ怖いです -- 祐人 (2019-06-03 09 37 54) かわえぇ -- お便秘怪獣うんこマン (2022-06-26 09 25 05) 名前 コメント
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○○「私的髪色で病的乙女考察!(異論バンバンウェルカム)」 「まずはもう挙がってるが紫。これは内に秘めていくタイプ、 怖いのは変化を感じさせないポーカーフェイスが上手そうなところか…ISTDだな」 「次は黒。これは病んでも行動もするし策も弄する言わば万能タイプか、頭よりも体ではあるが。 逆境、劣勢をひっくり返すほどの勢いがあるタイプかな…やはりISTD」 「お次は白。安全そうに見えて一気に勝負(笑)をかけるタイプかな、偶の賢しさも見逃せないな。 気がついたら…なんて事も…おおこわいこわいISTD」 「ええと、青(水色)。静かで大人しい印象、しかしこの色はじわじわ豹変するタイプ!自分で気づかなさそうなのがとっても危険だよ! ある意味器用さとは縁遠そうなタイプと見る、勿論ISTD」 「どんどん行こう、赤。(ピンクもここで)活発で爽やかな表の印象とは裏腹に意外とコツコツと考えてるタイプだな。 チャンスを伺い相手を射止める時は自分自身もフルに活用する、うん献身的ヤンデレ(笑)でもISTD」 「さぁて禁、じゃない金。器用さと不器用さが両方見える珍種だ、やれる事を慎重さが邪魔して なし崩し的に泥沼に行くことも多々ある薄幸タイプかな、ボロボロになってからが本領発揮な気もする、当然ISTD」 「茶。・・・・・・・・・・・・・・・・・ヤンデレなんじゃねえの!? 一応ISTD」 「さあさあ緑だ…正にヤンデレの鏡。じわじわタイプで普段は普通なんだが独占欲が凄まじく ちょっと他の女と話したら「何を、書いてるの?」 ○○「いやぁ、緑がどれだけ危険かを…?」 ???「緑が…何ですって」 ○○「ゆ アッー 終 BGM:かまいたちの夜 意外な結末
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ツンデレ つんでれ 【その他の単語】 09-08-15最終更新 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 「ツンデレ」とは、キャラクターの性格を表すのに用いられる単語。 ただし、インターネットスラングなのでどのような性格がツンデレかについて明確な定義はない。 一般的には、 1.「一般的にはお高く止まっている(ツンツンしている)が、特定人物とふたりっきりのときだけ恋愛的になる(デレデレする)」 2.「一般的にはお高く止まっているが、何らかの場合に柔らかい姿勢を見せる(デレデレする)」 3.「特定の人物(主に主人公)に対しては強くあたる(ツンツンする)が、何かのきっかけで恋愛的になる(デレデレする)」 などがあげられる。 その当初は1.の場合を言っていたような気がするが、定義のなさから段々と広がっていったと思われる。 現在では、とにかく「ツン」状態と「デレ」状態があればツンデレになっているようにも見える。 なお、ツンデレの原点は「意地っ張り」なキャラクター像にあるといえるだろう。それゆえ、仮にツンデレという言葉自体が今後廃れたとしても、似たようなキャラクター像は存在し続けると思われる。 関連項目 釘宮理恵 ヤンデレ 動画検索 「ツンデレ」でタグ検索 「ツンデレ」でキーワード検索 「ツンデレ」の含まれるタグの一覧 → 検索結果 下位分類タグ 釘宮理恵 (タグ検索 → 検索結果) 海原雄山 (タグ検索 → 検索結果) random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 動画 sm5981337くぎゅのパーフェクトつんでれ教室【完成版】 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5981337 sm1902090かがみんのツンデレ+ニヤニヤシーンを24話分集めてみた http //www.nicovideo.jp/watch/sm1902090 た行の単語一覧にもどる トップページにもどる - -