約 524,132 件
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2620.html
ヤンデレの私の経験からみて 今のあなたたちに足りないものがある 危機感よ アリス「あなたたちもしかしてまだ」 アリス「自分が狙われないとでも思ってるんじゃないの?」 勘違いしていない? 私たちがあなたを好きになった理由を あなたはまだヤンデレスレにいる『資格』を持ったにすぎない 今のあなたを私たちのものにしようと思えば片腕で十分だということを忘れないでね だけどそれではあなたを好きになった意味がない わかるかな? あなたには義務がある 今持てる力を最大限に使い尽くし私たちを好きになるという義務がね あなたが『私たちを好きになるきっかけは何か』をずっと考えてきた 痛み?死への恐怖?怒り? あなたの今持てる最大限の愛を見るためなら喜んで協力するわよ 言い忘れていたけどヤンデレの私たちはひどく不安定で何をしでかすかわからないわよ 邪魔者からどんどん始末する、このスレの住民を食い尽くすのに20分もかからないわ ぼんやりしてていいの? あなたの好きな人もここに来てるんでしょ?
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2775.html
魔理沙/24スレ/681 タグ一覧 バッドエンド ヤンデレ少女主観 標準的なヤンデレ 異物化 短編 魔理沙 今日も私はしあわせだ。 夜空を駆ける私は、今まさにふとももと両手で愛しいその人を感じている。 きっと身を切る風でさえその心地よい熱を吹き飛ばすことはできないだろう。 欲しいものが有るならばありったけ腕を伸ばし、それでも手に入らないならば私ごと大空を飛んで掴み取ってしまえばいい。 今までそうやって生きてきたのだ。 このまま何処までも飛び続けてやろう。 お前が死ぬときは私が死ぬときだ。 「それまで付き合ってもらうからな、◯◯」 そう口にすると、箒を優しく撫でた。 感想 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/motome_game/pages/77.html
本の話とタメ口 七月○日 いつものように黒田君が来てくれている。 私は悩みつつも、勇気を出して用意していたお勧めの本を渡した。 「これ……私の好きな作家なんだ」 「えっと……」 「前にミステリー好きって言ってたでしょ。 だから、もし良かったら受け取って欲しいんだけど」 「えっ。でも、いいんですか?」 「いつも来てくれるお礼代わりに……貰ってくれるかな」 「あ、ありがとうございます……」 黒田君は少しだけ顔を上げ、本を受け取った。 「この作家、違う作品ですけど最近映画化されましたよね」 「そうだよ。よく知ってるね」 「僕も作家買いしてしまう方なので、この人の作品はよく読むんです」 「へぇ、私もだよ。今までどんなの読んだ?」 「はい……」 黒田君は読んだ本について説明を始める。 この作家は好きで割と読んできたつもりだった。 なのに黒田君は私の知らない本まですごく詳しく知っていた。 (もしかして……) 「あの、もしかして……もうこの本、読んでたりする?」 「えっ……あの……その……」 「慌ててるって事は、もう読んじゃってるって事かな」 「………はい、実は」 「そっか。もう読んでたんだ……」 「す、すみません……」 そう言うと、黒田君は背骨をさらに丸めてしまった。 落ち込む黒田君に私はなんて答えようかな。 →「ちゃんと確認しておけばよかったね」 「い、いいえ、そんな事ありません。僕、すごく嬉しかったですし」 「そ、そうなの?」 「その何ていうか、僕なんかの為に本を用意してくれた喪女さんの気持ちが嬉しくて……」 「用意なんて、そんな大げさなものじゃないよ」 「でも、僕のために選んでくれたのは間違いないですから」 「そ、それはそうなんだけど……」 (喜んでくれてるのは嬉しいけど、なんだかすごく恐縮しちゃうよ……) →「なら、仕方が無いよね」 「本当にすみません……」 「いいよ。私が悪かったんだし……」 「……………」 「……………」 選択終わり 「……………」 「……………」 「……………」 「………あの」 「何?」 「また読み直してみたいと思っていたんです。だからその本、頂けませんか?」 「えっ、いいの?」 「はい。お願いします」 (勇気を出して渡してよかった……のかな) 七月○日 いつも通りに話していると、ある違和感に気付いた。 「あの、黒田君。今気づいたんだけどね」 「はい」 「前から違和感あるなとは思ってたんだ。やっぱり変だよ」 「な、何でしょう」 「どうしてクラスメイトの私にいつも敬語で話しているの?」 「えっ、それは……」 「私がタメ口で話してるんだから、全然タメ口で構わないのに」 「わ、分かってはいますが……」 「もしかして、敬語じゃないと話しにくとか?」 「そ、そうでも無いですけど……」 このまま敬語で話されたら、いつまで経っても仲良くなれない気がする。 せっかく普通におしゃべり出来るようになったのに、壁をつくられているみたいでなんとなく悲しい。 それに何より、私だけタメ口なんて黒田君に申し訳ない。 「私、口下手だしやっぱり話しにくいのかな」 「話しにくい訳ではないですが……」 「じゃあ、普通に話して欲しい。毎日来てもらっているのに、余所余所しいままなんて寂しいよ」 「ですが……」 「何か問題でもあるの?」 「問題という事でもないですが……喪女さんはその、女性ですし」 (ジョセイ?) 最初、自分が何を言われたのか分らなかった。 そしてその言葉が、性別の女性だとようやく理解する。 小さい頃からブスだのキモいだの散々からかわれてきたから、人扱いを受けただけでも奇跡だ。 「僕はその……あまり女性と話した事がないので」 「わ、私が女性……」 「もちろんです。喪女さんはどう見ても立派な女性です」 「どう見ても女性……」 「だから、母以外で普通に会話ができた初めての異性なのでつい敬語になってしまうのです」 「そ、そうなんだ……」 (私が女性……なんていい響き……) 自然に頬が緩み、幸せな気分に浸ってしまうのだった。 七月○日 「あの、喪女さん!」 入ってきた黒田君は何かを決意したように、私に話しかけてきた。 「な、何……かな?」 「僕、この前の事考えてきました」 「この前……」 (何か重大な話でもしたっけ?) 私は思い当たる事もなく、首を傾げる。 「僕、あなたとタメ口で話すことに決めました」 「あっ、この前の話の続きだね」 「僕は本気で喪女さんとタメ口で会話します。覚悟してください」 「いいよ。私もその方が嬉しいから」 「では、いきますよ」 「うん、どうぞ」 「………喪女さん」 「何?」 「…………………」 「あの、その……」 「…………」 「…………………」 「…………」 「済みません。急には難しいです」 「私こそごめん。む、無理しなくていいからね」 「いいえ。僕みたいな男を相手にしてくれる女性はあなただけです。 だから、期待を裏切らないように頑張ります」 (なんだかすごく意気込んでるみたいだけど……) 分岐 →「ありがとう。でもやっぱり無理しないでね」 「いいえ、無理なんて」 「自然でいいよ。だって黒田君が友達になってくれただけで、私、すごく嬉しいから」 「…………」 「どうしたの?」 「あっ、そうですね。友達だから、自然でいいんですよね」 「うん」 「ではゆっくりタメ口に直していき……い、いくよ」 (よかった……) →「ありがとう。でもほどほどにね」 「喪女さん……?」 「黒田君が毎日来てくれるだけで、私、すごく感謝してるんだ」 「はい……」 「だから肩の力を抜いて、ごく自然に振舞ってくれるのが一番嬉しいよ」 「ごく自然にですか」 「うん。友達みたいに気兼ねなく、何でも言い合えるといいな」 「わかりました。じゃなくて、わかったよ……って、少し照れますね」 「わ、私も……なんだかくすぐったいよ」 黒田君もはにかむように笑うと、ゆっくり口を開く。 「では改めて……よろしく、喪女さん」 その言葉を聞き、なぜか鼓動が早くなるのを感じた。
https://w.atwiki.jp/motome_game/pages/64.html
趣味の話 3日目 黒田君が私の部屋に来てくれている。 目の前の黒田君はずっともじもじして、黙り込んだままだった。 私も何か言いたいのだけど、気の利いた言葉が一つも思い浮かばない。 「……………」 「……………」 「……………」 「……………」 「……………」 「……………」 (沈黙が重いよ……) 分岐 →話しかける(好感度up) 何か話さなきゃ。 せっかく来てくれたのに、このままじゃ黒田君に申し訳ない。 (勇気を出して……勇気を出して) 「「あっ、あのっ!」」 不意に、黒田君と私の声が重なる。 お互いびっくりして顔を見合わせた。 そしてまた、私達はうつむく。 「あ、あの、黒田君からどうぞ……」 「ぼ、僕の話なんてどうでもいい事なんだ。だから、喪女さんからどうぞ」 →話しかけない(好感度down) 「……………」 「……………」 「あっ、あの……今日はいい天気ですね」 「……うん。そ、そうだね」 分岐戻る 「……………」 「……………」 「……………」 「……………」 この前はまだ話が出来たのに、今日はさっぱり話すことが出来なかった。 6日目 最初に来てくれた日が一番自然に話が出来ていた気がする。 また私のために黒田君が来てくれているのに、ほとんど話せずにいた。 (話さなきゃ。少しでも話さなきゃ……) 黒田君は髪の隙間から、私を見ているようだ。 私は視線を感じて、さらに焦りながら話題を探す。 すると、さっきまで黙っていた黒田君が顔を上げた。 「あの、喪女さん」 「な、何……」 「何度もしつこく訪れてすいません。迷惑ですよね」 「め、迷惑なんて……」 「いいんです。実は僕、担任の先生に言われてここまで来ています」 「……うん」 「悪く言ってしまえば、先生の差し金でここまで来ているんです」 「知ってるよ。私を説得しに来てくれてるんだよね……」 「知ってたんですか……?」 「うん。先生から連絡あったから……」 「そ、そうですよね。連絡くらいありますよね」 黒田君はまたうつむいてしまった。 そしてしばらくすると、また黒田君は顔を上げた。 「あの、喪女さん」 「な、何かな……」 「おこがましいかましれませんが、僕、少しだけ喪女さんの気持ちが分る気がするんです」 「私の気持ち……?」 「はい。だから僕は無理に説得したり、強引に連れ出したりしたくないと思っています」 「うん……」 「もし、迷惑でなければまた来てもいいですか?」 「も、もちろん……!」 思わず大声になってしまった。 それがすごく恥ずかしくて、顔が自然と火照ってしまう。 「で、では。また来ますのでよろしくお願いします」 「うん、こちらこそよろしくお願いします」 私達はオモチャにある水飲み鳥のように、深々と頭を下げ合った。 「あ、あのね。黒田君」 部屋に入ってきた黒田君に、私はすぐ話しかけた。 「はい、何でしょうか?」 私から話した事が珍しかったのか、黒田君は少しだけ面食らっている。 「あのね。最近、私ずっと考えていたんだけど……」 「はい」 「黒田君が最初に来てくれた時、私、一番自然に話せてた気がするんだ」 「はい……」 「でね、話下手な私が結構自然に話せていたのは……お互い同じ趣味だって分ったからだよね」 そういえば黒田君の趣味って何だったっけ? 分岐 切手集め 読書 ハッキング →読書以外(好感度down) 「お互い○○好きじゃない?」 「あ、あの……」 「だから、もっとそういう話が出来たらいいなって……」 「す、すいません。僕は○○っていう趣味ではなく、読書が趣味です」 (ま、間違えた! ) 「そ、そうだよね。読書が趣味だったよね」 「……………」 「だ、だからね。もっと本の話が出来たらいいなって思っていたんだ」 →読書(好感度up) 「お互い、読書好きじゃない?」 「はい、そうですね」 「だから、もっとそういう話が出来たらいいなって……」 共通 「はい。僕も……本の話ができたら、すごく嬉しいです」 「ほ、本当?」 「実は僕も本の話ができたらいいと思っていたんです。けど、喪女さんが嫌だったらどうしようって……」 「わ、私も黒田君が嫌だったらって……ずっと迷ってたんだ」 「す、すいません……」 「ううん、私こそごめんね」 「では今度、僕のお勧めの本を持ってきてもいいですか?」 「うん。ありがとう」 「もしよければ、喪女さんのお勧めの本も教えてください」 「うん。用意しておくよ 一週間以上経って、ようやく私達は笑いあう事ができた。
https://w.atwiki.jp/motome_game/pages/63.html
手首の包帯 ○○日目 黒田君が来るようになって、明るくなったとお母さんに言われた。 こんな私でも友達だと言ってくれたのが嬉しい。 よそよそしい敬語も止めてくれたし、最初に比べてずっと仲良くなった気がする。 今日もプリントを受け取り、話を始める。 「喪女さん。最近どんな本を読んだ?」 「えっと、村丘春の本とか?」 「それニュースにもなってたし、入手困難じゃなかった?」 「そうらしいね」 「一体、どうやって手に入れたの?」 黒田君の瞳が急に輝きだした。 「お母さんに頼んで朝一番で買ってきてもらったんだ」 「うらやましい……僕は書店で一週間待ちだよ」 「でね、村丘春の本ってスルスル読めるから、つい夢中になって全部読んじゃったんだけど…」 「じゃあ!」 さっきまで丸まっていた背中が伸びる。 「いいよ。貸してあげる」 「ありがとう!喪女さん」 本の話をする黒田君は本当に楽しそうだ。 ○○日目 いつもようにプリントを届けてくれた黒田君。 ふと、その左手に違和感を覚えた。 (あれ……?) お茶を手に取っている左手首から包帯がチラッと見えた。 「その手、怪我?」 私は自分の左手首を指差しながら尋ねる。 「あっ……! そ、そうなんだ。僕ってそそっかしいから手が滑って」 「そうなんだ。大丈夫?」 「へ、平気だよ。本当に駄目だな僕は。はは…は……」 一瞬、自傷行為という言葉が思い浮かんだ。 すぐに否定してくれた事に、ホッと胸をなでおろす。 (まさかと思ったけど、私の考えすぎだよね)
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/2524.html
魔理沙/23スレ/629 タグ一覧 アリス バッドエンド マリアリ ヤンデレ少女主観 標準的なヤンデレ 短編 複数ヤンデレ 魔理沙 この人形、アリスが作ったな 魔理沙は近寄るずっと前から、視界に収めたその時にはもう。 ○○の家にて鎮座しているその人形が、アリスの手製であることに気付けた。 「あぁ、それ。俺の柄じゃないなとは思いつつも……もらった以上は無下にも出来なくて」 苦笑まじりで○○は紅茶の用意を進めている。 「慣れた手付きだな」 「アリスが重度の紅茶党だから、自然とね。門前の小僧習わぬ経をってやつかな?」 彼女は自分の中に芽生えた、緑色の感情を認めねばならなかった。 「そう」 アリス流に紅茶の用意を進める○○をこれ以上見たくなくて、人形の方に歩みを寄せたが。 「!?」 緑色の感情を刺激するだけなのにと思いながら持ち上げた人形から、魔法使いだからこそ見える、魔術的な糸がのびていた。 弾けるような音が、魔法使いの耳には聞こえた。つまり○○の耳には聞こえない。 「……何やってるの?」 されどもおかしな動きは見えた。○○はそれを気にするが。 「いや、ちゃんとパンツも作り込んでいるなと思ってさ」 「……気にはなったけど確認しなかった事を。魔理沙ったらぁ」 どうやら誤魔化せたようだ。軽薄な性格がこの時は役に立ったようである。 (アリス、お前が普通の人形を贈っていただけなら。恐らく私は身を引いただろう) (だが、なりふり構わないようであるなら。私も手段を選ばない) 一人の魔法使いが修羅に落ちた瞬間であった。 感想 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yandere_mozyo/pages/25.html
99 :花屋敷:10/03/17 17 55 45 ID RpSO4k48 試しに花屋敷でやってみますので、ツッコミとかアドバイスとか盛り込んだほうがいいと思うものあったらしていっていただけるとありがとありがたいです とりあえずまず舞台設定と主人公設定から 舞台 時代は現代。ちょっと不況らしい。 地元の人からは「花屋敷」と呼ばれる季節を無視して四季の花々が咲き乱れる 洋館が舞台。 真冬でもヒマワリが咲いていたり、桜が梅と一緒に咲いていたりと地元民は不思議に思いつつも なじんでしまっているので誰も気にしない場所。 主人公 喪子(名前変換可) 花屋敷のある街の住人。喪女。 不況の影響で現在職なし。花屋敷の求人張り紙を見て住み込みで働くこととなる。土いじりは好き。 喪女なので異性との接し方がいまいちわからない。 アタックされても「罰ゲーム?」とか思っちゃうタイプ。 攻略キャラから書けばよかったかな… 100 :花屋敷:10/03/17 18 09 08 ID RpSO4k48 どうせだから攻略キャラも試しに一人 ヒマワリ 花屋敷で一番大きな花。 人の姿では濃い黄色の髪にソバカスがあり人懐っこい笑顔が魅力的。 人の姿でも背が高いが、少々猫背ぎみ。 いつも喪子の後を着いてまわる。もう24時間着いてまわる勢い。 わずらわしく思って彼の眼の届かないところにいってしまうと、次に会ったとき泣きながらすがりつかれる。 その時の彼に明るい笑顔はなく、ただひたすらに「どこにも行かないで」とすがりついて離れない。 とりあえずざっくりと書いてみました 花そのものが人になるのと、花の精みたいなのとどっちがいいかな? 501 :花と石1/2[sage]:2009/09/08(火) 22 49 07 ID H9XsawJz あったら欲しいヤンデレゲーム。流れぶった切り・お目汚しで投下します。 擬人化ヤンデレ、花編と石編の二部構成です。 花屋敷編 ある街の郊外には「花屋敷」と呼ばれる大きな庭園を持つ屋敷があった。 四季折々の花が咲き乱れるその屋敷街でも有名だが、人々と関わり合うことがない。 その街の住人喪子。 喪子はある日、花屋敷の門に「お花の世話をしませんか?」という張り紙を見つける。 高額の給料に釣られ、花屋敷に住み込みで働くことになる。 花に囲まれて働ける上にお給料も高い!と喜んだのも束の間。 花屋敷の花たちは人の姿に化ける、ヤンデレフラワーだったのだ! 白薔薇 王子様を思わせる美青年。しかし性格は悪いナルシスト。 初めはツンツンしているがデレた途端独占欲剥き出しになる監禁願望持ち。 あまり歯向かい過ぎると監禁調教ルート一直線で引き返せなくなる。 向日葵 猫背気味な大柄の青年。黄色い髪とそばかすがチャームポイント。 一見朗らで頼りがいのある風だが喪子の後をずっとつけ回すストーカーヤンデレ。 普段の笑顔に騙されて甘え過ぎると限界が来て豹変するので注意。 ガマズミ 見た目陰気な無口な青年目が前髪で隠れ気味。 口下手であまり話さないがペースを理解すれば親しくなりやすいタイプ。 しかしとても繊細な性格なので無視をしてしまうと自傷を始めてしまう。 グラジオラス クールな眼鏡青年。理路整然としていてとっつきにくい完璧主義。 根気良く付き合え合えば徐々に認めてくれる。 あまり彼にかまけていると知らず知らずの内に囲われ、気づいた時には策にはまっている。 日中の基本行動は花たちの世話。夜は花たちの訪問イベント・夜這いイベントが発生する。 昼間の行動で花たちのヤンデレゲージが変わり、夜のイベントに影響する。 何気ない選択肢を慎重に選ばなければ「僕だけのお花エンド」(バッド)になってしまう。 101 :花屋敷:10/03/17 23 53 59 ID x8UOu94J 花屋敷に関する意見ってことで、花屋敷。擬人化シリーズの人とは別です。 花屋敷に咲いてる花はヤンデレフラワー(固体)だけなのか、 人の姿になれる花たちが暮らしていて、そのうち数株が攻略対象(ヤンデレフラワー)なのか、 人の姿になれる花は一部だけだけど、そのキャラたちの力で普通の花も咲きっぱなしなのか、 はたまた花の精がいて、その力で花が咲きっぱなしなのか、 花屋敷の設定をどうするかってところとも関わるよね>花か花の精か。 昼間の庭仕事をどう位置付けるかってところから考えてもいいかも。 花自体がキャラ→花の世話=キャラと関わる 花はキャラの眷属的なもの→花の世話=キャラの仲間と仲良くする? キャラの力が上がる? 後者だとそのうち攻略キャラが花に嫉妬する可能性もあるかも、とか考えてみる。
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/915.html
ヤンデレ少女解説マニュアル #65374;同居編 #65374; このマニュアルにはヤンデレの少女と同居することになってしまった場合の対処、注意などを出来る限り分かりやすく記載しております このマニュアルをしっかり読み、楽しいヤンデレライフを満喫しましょう 今回はとある機械好きの河童のケースを例にしましょう 彼女と一緒に同居する事になったのは外来人の○○さん 彼は幻想郷に来たばかりで住居が無く、里の偉い方の考えで人間と友好的な河童と一緒に住む事になったのです 最初はにまず彼女に同居することを伝えると激しく動揺しますが、特に問題無いので気にしないようにしましょう 当初はある程度距離がありますがしばらくすると彼女からの反応が劇的に変わったり変な機械の実験に参加させられたりしますが、 それでも今のところは一線は越えないので安心してください そしてまたしばらく経つと彼女との関係はさらに深まるでしょう しかし、この辺りから自分の周りの友人や知り合いが行方をくらましたり、 彼女が非常に怒りっぽくなったり、ヒステリックになったりしますが状況に応じて対処しましょう そしてこの先がさらに大変です 彼女が家に引き篭もって確実に様子がおかしくなったり、 泣きながら貴方の外出を阻止しようとしたり、自傷行為に走ったりしますが、 そんな時は彼女の側に居て見守ってあげてください 彼女の様子も落ち着いて来て、なんとか普通に生活出来るようになったある日、 彼はある知り合いの女性と出会い、ちょっとしたお茶をしてしまいました、その結果 、翌日、○○と河童の彼女は遺体として見つかりました 心が耐えられなり結果心中してしまったのでしょう このように少女の心情を理解しなかった結果、このような悲しい結末となってしまいました ぶっちゃけヤンデレ少女の猛威を避けて生き延びるなんてこと出来ません 限りある命を大切にし、彼女らにたくさんの愛情を与えるしか出来ないのです
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/235.html
早朝。肌寒くなってきた今日この頃。俺は朝比奈さんと手を繋いで北校に続く長いハイキングコースを歩いていた。 何故かって?そんなもん二人は恋人同士だからに決まってんだるぉ!!(←巻き舌)もはや俺達は家族公認のバカップル、毎朝毎晩しっぽりずっぽりよろしくやってんだよぉ!! 「今日だって一発かましてきあとだぜぇ!」 「いひぃっ!TITITIちくしょー!お幸せに~」 はんっ!見ろよみくる。谷口がまるでゴミのようだ!w 「も、もうキョンくんのバカ!………そんな恥ずかしいこと大声で言わないでください///」 「なら今度から小声で言いますね」 「小声でもダメでしゅ!」 ああ…心が洗われる…彼女の仕草の一つ一つがまさに俺の心(キョンの心の半分は下半身で出来てます)を直撃ですよ?ちなみになんで恋人相手に敬語なの?なんて細かいことは気にするな。 さて、俺の心(テドドン含有率87%)が教師ビンビン物語を始める前に鎮めないといけない。さすがにこの時期に青姦は厳しいし第一人目がある。 俺は見られても気にしない、むしろ快感なのだがみくるが嫌がる。 俺は彼女の悲しむ顔は見たくない。だから一刻も早く心(テドドン含有率94%)を鎮めるために彼女の肩を掴みゆっくりと顔を近付ける……みくるは真っ赤になり困った表情をするものの次第にその瞳は閉じられ――― 「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~♪ぴぴるぴるぴるぴるぴ~♪なんでもできちゃうバット、エスカ○ボルグ~♪」 ―――決まって良いところで邪魔をされる。 さて紹介しよう。本日一番目の邪魔者にして凄腕の刺客。SOS団専属読書マシーンこと長門有希だ。別名【ペチャパイ宇宙人】犯罪者予備軍のお兄ちゃんに大人気なデンジャーで無口な女の子だ。 ちなみに今彼女が持っている異様なオーラを纏った武器は“釘バット”と言って大変殺傷力に優れた対人兵器だ。詳しく知りたい良い子のみんなはお父さんかお母さんに聞いてみるといい。 親のイタイ武勇伝か悲しい過去が垣間見えて世界感が変わるかもしれないぞ☆ 「おはよう」と長門。 「おはよう」と俺。 「む~…」とみくる こら、気持ちはわかるが挨拶はきちんとしなさい。 俺とみくるのバカップルに加え、お邪魔虫の長門をまじえて仲良くハイキングコースを歩く。 みくるは「二人切りがよかったのに…」といった面持ちだ。バカップルのバカップルたる所以はところ構わすイチャイチャすることであるがさすがに釘バットの威圧感には参ってしまう。一般人ならな… 正直俺には長門がいようが釘バットで息の根止められようが気にしないし気にならない。「どうかご勝手に」って感じだ。なので俺は未だに律動体操を続けている熱いマイハート(テドドン含有率100%)を鎮めるべくみくるにキスを―― 「さらそうじゅの鐘の音に……音に…なんだっけ?」 ――知るかよ… 「と、とにかく、公衆の面前で堂々とイチャつくバカップルは月に変わってお仕置きよっ!!」 現れたな(株)お邪魔虫コーポレーション筆頭株主涼宮ハルヒめ!別名【SOS団団長涼宮ハルヒ】なんの捻りもないところにただならぬセンスを感じるぜ…! 「にょろっ!」 「いてっ!」 ハルヒに気を取られてると後頭部に結構な衝撃が走った。他の女に見とれてた俺に嫉妬した朝比奈さんの所業なら嬉しい痛みなのだが鶴屋さん…… 「なんですかその物騒なヨーヨーは?」 俺の質問に鶴屋さんはビシッ!とポーズを決めて一言。 「スケバン刑事にょろっ!」 見てね。 「じゃなくてヨーヨーで人を叩いかないでください!」 「にょろ~ん……」 じゃねぇよまったく… 「こらー!無視すんなー!」 アウチッ!“苦しく無い”と書いて“苦無”ですか?(違う)てゆーかハルヒ!そんなもんを投げるな! それでは役者がそろったのでこの物語の核となる設定の公開をしよう。 涼宮ハルヒ、長門有希、両名はなんと俺に気があるらしく俺と朝比奈さんを別れさせようと四苦八苦している。 こう言っちゃ悪いが困難があるほうが恋は燃え上がるということを知らないらしい…… ちなみに鶴屋さんは面白そうだからといつの間にか参加していた。こうして俺と朝比奈さんの仲を引き裂くために結成したグループ。 その名も【ヤンデレーズ】が誕生したのである! やれやれ……モテる男は辛いぜ… … … … … 「という夢を毎晩見る」 「まさに夢物語ですね」 「夢くらい見させてくれよ…」 「いくら素晴らしい夢を見ても現実は変わりませんよ?ふんもっふ!」 「アッー!アナルだけは!アナルだけは!」 俺達…つまり俺と古泉が校内公認どころか家族公認になった頃からかなぁ……ヤンデレーズの夢を見るようになったのは… ハッピーエンド
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/786.html
95 :名無しさん@ピンキー [sage] :2007/07/02(月) 12 54 01 ID 67zPExO7 58です、同じ内容で全く違う作品を書きました。 AとB、人気が高い方を書いて行きたいと思います。 Aは正規ヤンデレ娘でBは「頭を病んでいる」ヤンデレです。 稚拙な文ですが、暇潰しにどうぞ 96 :試験作品 A [sage] :2007/07/02(月) 12 58 23 ID 67zPExO7 最愛の妻が他界してから早3年。 毎朝見慣れた光景とはいえ、頭を抱えずにはいられない。 横を見ると、10歳になる娘が安らかな寝息をたてて寝ているからだ。 「起きろ百合花。」 百合花の体を何回も揺らすと、のっそりと起きて部屋を見渡し、俺の姿を見るとニッコリと微笑む。 「おはようございますお父様。」 「おはよう、百合花。ところで何個か質問があるんだけど良いか?」 「何でしょうか?」 「どうして、ここで寝ているんだ?」 まるで何を言ってるのか分からないという風に首を傾げる。 「どこの世界に小学4年生の女の子が父親と同じ布団で寝るんだ?」 「ここに居るではありませんか。」 嬉々として返事する娘の事を考えると。 また一つ大きな溜め息が流れ、このやりとりは一体何度目なのか・・・と自問自答してしまう。 「いつも言ってるけどな、もう少し父親離れしたらどうだ?」 「嫌です。」 「でもなぁ 「嫌です。」 「だか 「嫌です。」 「・・・」 「・・・」 互いに無言になる。 俺はきっと渋い顔で百合花を見ていると思うが。 それとは対象的に百合花はまるで恋人を見るかのように俺を凝縮する。 「・・・馬鹿馬鹿しい・・・。」 「何か仰いましたか?」 俺は百合花の父親だ。3年前に妻を交通事故で亡くしてから、俺は父親として百合花に出来る限りの事をしてきたつもりだ。 「なんでもない、それより学校の準備しないとダメなんじゃないか?」 「はい、それではお父様失礼します。」 百合花は丁寧にお辞儀すると、静かに部屋から出て行った。 大きく背伸びをすると、まだ眠たい頭を我慢しながら顔を洗うために洗面所へと足をのばした。 97 :試験作品 B [sage] :2007/07/02(月) 12 59 49 ID 67zPExO7 最愛の妻が3年前に他界した。 いつもと変わらない光景がそこにはあった。 「良い加減寝た振りを止めたらどうなんだ?」 「あら、お父様やっとお目覚めですか?」 横には娘の百合花が居た。 「いつ、忍びこんだ?」 「それは違いますわ、お父様。」 「どういうことだ?」 「忍び込んだのじゃなくて、夜這いです。よ ば い。」 今回で何回目だ? 百合花が入ってこないように、南京錠まで掛けたのに、容易く突破されてしまった。 「南京錠なんかで私達の愛は止められませんわ。」 身悶えする百合花を見ながら、俺はどこで教育を間違えたのか自問自答していた。 「お父様の真剣な姿も素敵ですわ、あ・・・涎が、失礼。」 じゅるりと出てきた涎を拭きながら、俺に近寄ってくる。 「なんで近寄る?」 「目覚のちゅーですわ」 「するかあああああ!!!!!」 俺は抱きついてくる百合花を振り払うと、本気で家から飛び出した。