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殺し合いの会場北にある雪原。そこに二人の子供が立っていた。 二人とも雪原にふさわしいモコモコの服装をしており、顔立ちもそっくりだ。実は中身も双子である。 違うのは服の色が青とピンクなことくらいだろうか。 青い服を着ているのは男の子だが中身は女の子で、中身は姉であるナナ。 ピンクの服を着ているのは体も中身も女の子で、妹であるノノ。二人はとても仲良しの双子である。 「変なことになっちゃったわね」 「ナナ。きっとこれは誘拐って言うんだよ」 状況を理解しているのかいないのか、どこか呑気な物言いのナナにゆるくツッコミを入れるノノ。 しかし、本質的にはノノもあまり姉と変わらない。 「でも殺し合いって遊びはどうしたら勝ちになるんだろう? 鬼ごっこやかくれんぼとは違うのかな?」 「そうね……」 殺し合いというものを理解しておらず、首をひねるノノ。 そんな彼女に対し、ナナは己の推測を話す。実の所姉も理解してはいないが、妹よりはマシだった。 「きっと私達と同じように、誘拐……? された人を皆やっつければ勝ちなのよ」 「そっか〜」 ナナの言葉を聞いたノノは笑みを浮かべ、背負っているデイパックからハンマーを取り出してこう言った。 「面白そう! ナナ、一緒に頑張ろうね!!」 「そうね。頑張りましょう。でも……」 笑顔のノノとは対照的に、ナナは不安げな表情である懸念を話す。 「お兄ちゃんはいないのかしら……?」 「そういえば、どこに行っちゃったんだろう? お兄ちゃんは誘拐されてないのかな?」 お兄ちゃん。 それは二人にとっては最近遊んでくれた近所のお兄さんであり、別に血縁があるわけでは無い。 だが二人は彼が大好きである。故に、ある不安が二人を襲った。 「もう遊べないなんてことないよね、ナナ……」 「大丈夫よノノ……そうだわ。たしかあのえんむ? ってお姉ちゃんが、殺し合いに勝てばお願いを聞いてくれるって言ってたわ」 「じゃあノノかナナが優勝すれば、ずっとノノ達がお兄ちゃんと遊べるようにお願いすればいいんだね!!」 ナナの言葉を聞き、笑顔になるノノ。 心底から喜ぶ彼女はハンマーを振り回し、やる気を見せる。 「ええ……一緒に遊びましょう」 それを受けてナナもまたデイパックからノノとは違うハンマーを取り出し、妹と同じく軽く振り回す。。 そして二人は歩き始めた。 一見子供らしい願いを掲げ、子供らしい笑みで雪原をただ進む。 ところでここまで読んだ人には分かると思うが、この双子には善悪の概念や倫理観というものが存在しない。 育ち方の問題なのか、元々こうだったのか。ともかく彼女達には、普通の環境で育てば持っているはずのものが備わっていない。 故に人を傷つけること、殺すことに抵抗など一切ない。 その性質故に彼女達が慕う『お兄ちゃん』に突き放されたが、それを理解することができない。 故にナナとノノはこの殺し合いにおいて、他者からは脅威としか扱われないだろう。 あるいは、彼女達に善悪や倫理観を教えることができればもしかしたら―― 【ナナ@ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCDぎゃーーーっ!】 [身体]:ポポ@大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ [状態]: [装備]:ハンマー@ペーパーマリオRPG [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2 [思考・状況]基本方針:優勝して、お兄ちゃんとずっと遊べるようお願いする 1:せっかくだし他の人とも遊びたいわね 2:いつもと違う武器や体も面白いわ [備考] ※参戦時期は本編登場前です ※ナナが死亡してもノノは死亡しません。それぞれ独立しています 【ノノ@ヤンデレの女の子に死ぬほど愛されて眠れないCDぎゃーーーっ!】 [身体]:ナナ@大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ [状態]: [装備]:ハンマー@マリオ ルイージRPGシリーズ [道具]:基本支給品、ランダム支給品0〜2 [思考・状況]基本方針:優勝して、お兄ちゃんとずっと遊べるようお願いする 1:せっかくだし他の人とも遊びたいな 2:いつもと違う武器や体も面白いね [備考] ※参戦時期は本編登場前です ※ナナの移動に合わせてノノは移動したりしません。それぞれ独立しています 【ハンマー@ペーパーマリオシリーズ】 ナナに支給。 木槌のハンマー。攻撃力は低い。 【ハンマー@マリオ ルイージRPGシリーズ】 ノノに支給。 金属製のハンマー。攻撃力は上記のハンマーより高いが、油断すると金属部分がすっぽ抜けるので注意。 69 ヴァンパイア・クロス 投下順に読む 71 LOVE♡LOVE
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デレ&ヤン第一話 デレ&ヤン第二話 デレ&ヤン第三話 デレ&ヤン第四話 デレ&ヤン第五話
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「……まさか、私が書き手ロワに出ることになるなんて」 一仕事終えて、私、繋ぎ・SH・ナイツは溜め息を吐きながら額の汗を拭う。 拭った右手が紅く染まっているのを見て、その液体が汗ではなく返り血であることに気付き、再度溜め息を吐く。 視線を、足下に転がっている『それ』に向ける。 森の地べたに横たわる『それ』は、死体だった。 死因は、包丁で喉を幾度か貫かれたことによる、中々にグロイ死。何故知っているかって? それは勿論、殺したのが私だからだ。 森の中を不用心に歩いていたから、こっそりと後ろから近付いてグサっと。 この男ときたら、刺される瞬間まで背後の私に気が付いていなかった。 「高そうな金ぴかの鎧着てるくせに、情けない奴」 そう言いながら、自分はこんな無様な死に方はしないと心に固く誓う。 そう、私は生き残らないといけないのだ。 私が書き手をしているニコロワβは、ついこないだ最初の放送を迎えたばかり。 今のところは多くの書き手に支えられて順調に進んでいるけれど、まだまだ気は抜けない。今が大事な時期なのだ。 だから――こんな所でロワに参加している暇なんて、私には無い。 絶対に優勝して、ニコロワβに凱旋しなければ。 「そのことを考えたら、この姿は運がよかったわ。今の私はただの女子高生にしか見えない。油断した隙に……グサッ! っと」 この書き手ロワにおいて、私に与えられた肉体は、ヤンデレ妹、野々原渚。 ニコニコ動画において数多のお兄ちゃんを屠り、血に染めてきた、私のニコロワβにおける初作品の登場人物である。 時に仮面ライダーのお兄ちゃんやらサイヤ人のお兄ちゃんまで圧倒するその力は、支給された包丁と同様、今の私にとってとても心強い武器。 「うふふ、待っててねお兄ちゃん! 渚――じゃなかった、この繋ぎ・SH・ナイツが、一人残らず血祭りに上げてあげるからね!」 まずは……ここからでもよく見える、あのお城にでも行ってみようかな? ああいう特徴的な建物は、人が集まるからね。 【一日目・深夜/大阪】 【繋ぎ・SH・ナイツ@ニコロワβ】 【状態】健康 【装備】包丁@現実 【道具】支給品一式、不明支給品0~2 【思考】 基本:全員殺して、ニコロワの続きを書かないと 1:とりあえずお城(大阪城)へ ☆ 野々原渚の姿をした、繋ぎ・SH・ナイツが走り去ってしばらくした頃。 「ああ、痛かった……」 もしも、この一部始終を目撃していた人間がいれば、自らの目を疑ったに違いない。 たしかに包丁で首を何度も刺されたにも関わらず、金色の鎧を着た――ギルメガッシュの姿をした男は、 まるで何事も無かったのかのように立ち上がり、いつの間にやら完全に塞がっていた傷痕を摩っていたのだから。 やがて、その微かにあった傷痕すら消えて無くなり、ほんの十分ほど前まで死体同然の姿で転がっていたとはとても思えない。 一体どのようなトリックを使ったのか? その問いに対する答えは、程なくして彼の口から発せられた。 「ふう……不死者じゃなければ即死だった」 不死者。それは、ライトノベル原作のアニメ『BACCANO バッカーノ!』に登場する、死なない人間の名称。 そう、彼の書き手としての名前は、極天乖離す英雄の覇 バッカーノ 。 天馬行空の言葉が誰よりもよく似合う英雄の王の肉体と、誰よりも馬鹿騒ぎ(バッカーノ)を愛すカモッラの如き精神を合わせ持つ、アニ2を代表する書き手の一人である。 「……まあ、エアを使えば撃退は容易だったんだけどね」 呟き、 バッカーノ は静かに苦笑する。 彼の言う通り、ギルメガッシュの宝具である乖離剣エアを一度振るえば、並大抵の相手ならば即座に勝負は決まっていた。 先刻のように繋ぎ・SH・ナイツに不覚を取ることも、恐らくはなかっただろう。 ならば、何故彼はそうしなかったか。 その理由は、決してギルメガッシュのように慢心に由来するものではない。 答えは簡単、彼は優勝も、主催の打倒も、どちらも望んでいなかったからだ。 彼が目指すものはただ一つ、彼の名前が示す通り、ド派手で無茶苦茶な馬鹿騒ぎ(バッカーノ)。 「切札を使うのはやっぱり……馬鹿騒ぎの最高潮、観客が手に汗握る最終局面。伝家の宝刀を最初からバシバシ使ってちゃ、興も醒めるってもんだ」 瞳を閉じて、彼は考える。 せっかくの馬鹿騒ぎ、祭の参加者は多ければ多いほどいいだろう。 それもただ数が多いだけじゃダメダメだ。様々なタイプの対主催、マーダー、奇人狂人が集まってこそ、馬鹿騒ぎは盛り上がる。 まあ、ここがバトルロワイアルである以上、変人には不自由しないだろう。 「いやあ、実際にロワに参加して馬鹿騒ぎを起こせるなんて、書き手冥利に尽きるなあ……。 さて、こうしちゃあいられない。メンバーの選定にフラグ立てに、やることは一杯だ」 まあとりあえずは旅の扉でも探しますかね、と満面の笑みで続けながら、彼は夜の森を走り出した。 深夜に笑みを浮かべながら我様が森を駆け回る光景は軽くホラーだったけれど、残念なことに突っ込み役が不在のため バッカーノ がそれに気付くことはなかったとさ。 【一日目・深夜/大阪】 【極天乖離す英雄の覇 バッカーノ @アニロワ2nd】 【状態】健康 【装備】なし 【道具】支給品一式、不明支給品0~3 【思考】 基本:せっかくの書き手ロワなので、馬鹿騒ぎ(バッカーノ)を起こす 1:旅の扉を探す 2:同時に、馬鹿騒ぎにふさわしい面子の選定、フラグ立て 3:エア?そんなの序盤から使ったりしませんよ。切札は最高に盛り上がる場面で使ってこそ。 時系列順で読む Back 3分待ってね♪ Next 理解不可能 投下順で読む Back 3分待ってね♪ Next 理解不可能 繋ぎ・SH・ナイツ ヤンデレの妹に愛されて……でもそんなの関係ねえ! 極天乖離す英雄の覇 バッカーノ 130 ギル様がみてる
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727 名前:『除夜の鐘に俺は泣く』[sage] 投稿日:2014/12/31(水) 19 14 54 ID Mfjax4wo [2/7] ゴーン♪ ???「お、鳴り始めた。」 俺の名は、平田 しがない高校三年生さ 今年は、受験もありかなり大変だったがなんとか幼なじみの音無と佐久間と、同じ大学に合格した いや~つらかったの何のって ゴーン♪ 平田「82~」 ゴーン♪ 平田「83~」 83を数えた時!眩しい光が俺の部屋いっぱいに包んだ 平田「おわぁ!」 ???「驚かせてすまん!!急をよおしたんだ!」 目の前に、頬は痩せこけ目の下に隈が出来た男がいた 平田「誰だあんた?!」 平田1「今から、10年後おまえだ!」 平田「は」 平田1「次にお前は、【んな、馬鹿なことはない】という」 平田「んな、馬鹿なことはない」ハッ 平田1「信じたかな?なんだったら、俺しか知らない事を言おうか?学習机の鍵はタンスの一番下の段の裏に隠してある、PCのパスワードは…」 平田「わ、わかったわかった!信じる!でも、何で未来の俺が?」 平田1「いいか!!除夜の鐘が鳴り終わった瞬間!佐久間と音無からline通話のお誘いが来る!絶対に、佐久間の方を選べ!」 平田「なんで、」 その時!また俺の部屋が光に包まれた 平田2「おい!平田1余計な事を言うな。佐久間を選んだら俺はこんな事になった!絶対に音無を選べよ!」 平田「ちょっと、待ってくれ!!意味が分からない。」 平田1・2「『いいか、10年前の俺は2人のline通話をどちらか一方の方を取った。すると、取らなかった方が暴走してヤンデレとなり俺を拉致、監禁されたんだ!』」 平田「でも、どうやってここに?」 10年後は、時間飛行が可能となり偶然、回数券を手に入れた俺は、それで来たと言うわけだ でも…どちらも、ヤンデレ監禁ENDじゃんかよ! どうする?俺! 続く 728 名前:『除夜の鐘に俺は泣く』[sage] 投稿日:2014/12/31(水) 20 14 53 ID Mfjax4wo [3/7] 平田「う~む、てことは2人は未来のそれぞれの俺、そしてパラレルワールドて訳か…」 冷静に考えるんだ…打開策があるはずだ… 平田1は、音無を 平田2は、佐久間 でも、ヤンデレになる要素あったか? 平田1「じゃあ、念のため俺の場合を話そう。」 729 名前:『除夜の鐘に俺は泣く』[sage] 投稿日:2014/12/31(水) 20 39 02 ID Mfjax4wo [4/7] 平田1の場合~ ゴーン♪ 平田1「108~新年あけましておめでとう!」 チャチャラン♪ 平田1「うん?line通話か…佐久間と音無?」 p 平田1「あ、もしもし音無。あけおめ!」 音無「あけましておめでとう。ねえ、平田くん初詣に一緒にいかない?」 平田1「いいぜ。じゃ、佐久間も…」 音無「もう、私と2人っきりは嫌?晴れ着は、平田くんだけに見せたいの。」 平田1「わかったわかった。じゃ、迎えに行くから。」 音無「うん///」p その後な、俺は少し浮かれていたんだ 佐久間のline通話の事なんて忘れていたんだ でな、まぁその 音無の家にいってな お屠蘇を戴いたんだ でまぁ、いい気分になって色っぽいあいつをみてやっちまったんだ そして、何ランドかして俺の両親へ挨拶しに行くときに佐久間にスタンガンで気絶させられて 監禁 5年後に、偶然みた新聞に音無が自殺したのを知ったんだ いや、自殺に見せかけた他殺か… 分からない 分からない 730 名前:『除夜の鐘に俺は泣く』[sage] 投稿日:2014/12/31(水) 21 15 11 ID Mfjax4wo [5/7] 平田2の場合~ ゴーン♪ 平田2「83~」 ピカァー! 平田2「うぉ、眩しい!」 平田1「やった…やったぞ!!俺は遂に…ッは!」 平田2「何だ!お前。」 平田1「俺は、10年後のお前だ!」 カクカク、シカジカ、シカクイムーブ! 平田2「成る程…」 平田1「いいか…絶対に選ぶなら佐久間だ!音無は、お淑やかだから大丈夫の筈だ!」ピカァー 平田2「あ、消えた…」 チャチャラン♪ 平田2「来たか…」 p 平田2「あ、もしもし。あけおめ!」 佐久間「おう!あけおめ!」 平田2「初詣の誘いか?」 佐久間「おう、わかってるじゃないか!」 平田2「さてと、」 10分後~ 佐久間「おう、来たぜ!」 平田2「お前、正月もジャージかよ…」 佐久間「別にいいじゃないか!」 まぁ、そのあと初詣にいって甘酒のんでゲーセン行って 俺、汗掻き始めてな ほら、正月て店の暖房きっついじゃん? 頭ボーてきて で、佐久間の奴が肩貸してくれて ホイホイ着いていったら、ラブホで 何ランドかして 俺が、後ろからやる番のときに後ろからガーンとやられて 気付いたら座敷牢にいた と言うわけだ 佐久間のやつがどうなったかはわからん 以上だ 音無のお付きの黒服が落としたこの、回数券を使って来たんだ 俺を忠告するために 731 名前:『除夜の鐘に俺は泣く』[sage] 投稿日:2014/12/31(水) 21 32 51 ID Mfjax4wo [6/7] ゴーン♪ 平田「まずい、100回目の除夜の鍵だ。」 まてよ…そうだ!!電話に出なきゃいいんだ! そうすれば… ピカァー 平田3「馬鹿やろう!それが一番まずいんだよ!!」 平田1「また、あらたな俺が…」 平田2「俺…どんな事を考えたんだ?」 平田3「もし、どちらのline通話にでない場合、2人から監禁END+絞りとられまくるんだ!もう、出ないのにな!」 平田「俺が…3人。」 平田1・2・3「『どうするんだ!俺!』」 平田「俺は、」 ???「自殺しちゃだめだよ?」 ???「自殺すんじゃねぇぞ?」 平田3「ひっ!」 平田1「何で…」 平田2「くそ!あと1回ある、これで」バキュン 音無2「あら、危ない。」 平田1「く!」ダダダ 佐久間1「おい、逃げんなよ?」ガシ 平田1「がぁ、」ガク 平田3「逃げろ、俺!この定期を託す!逃げるんだ!」 平田4「わかった!」ピカァー ヤッタノカ? ソンナ ニガサナイワヨ? ニゲンナヨ? ウワァァァ! 完
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今北産業。って人はヤンデレって何?をご覧になった後こちらをご覧下さい。 簡単に今までの流れを説明させていただきます。 VIPに「ヒロインがみんなヤンデレのギャルゲ作ろうぜ!」スレが立つ。 全ての始まり。 1 名前: 中二(アラバマ州) :2007/03/29(木) 21 08 03.86 ID CSfUxS+a0 ヒロイン1 ;キモウト 「お兄ちゃんに彼女なんて、いらないの。妹一人いればいいの。 悪い虫が寄ってきたら、わたしが○してあげるから…安心してね」 ヒロイン2 ;キモイン 「君の両手足は完治するまで1,2ヶ月ね。それまで私が看病してあげる。 ……っあ、大声は出さないでね? 喉を潰しちゃうとお話できなくなっちゃうじゃない…」 ヒロイン3 ;後輩 「センパイ、昨日の午後9時25分頃、誰と話してたんスか? 話してた相手、あたし以外の女っスよね? 妹さんじゃないのはわかってるっスよ? 妹さんは午後8時11分から午後8時35分まで、風呂場でセンパイの毛を漁ってたのはわかって… センパイ、聞いてるっすか?」 ヒロイン4 ;幼なじみ 「新しい女友達、できたんだ…そっか…、 ……………私を裏切るんだ………もう私が君の為に生きてる理由も無くなっちゃったね…。 ………しのっかな…」 ↓ 仄甘い病の匂いを嗅ぎ付けた人々がどこからともなく集結。 各々の妄想を書き込む。 ↓ ややあって前wiki開設。 余談ではあるが前wikiの管理人は開設申込の間ずっとハァハァしていたらしい。 ↓ 少しずつキャラクターや世界観の骨組みが形成される。 ↓ スレ上で議論するのもなんだから、と一人が別の場所での会議を提案する。 議場はMSNメッセンジャー上に落ち着き、通称『メッセ組』と呼ばれるチームが結成される。 ↓ 『メッセ組』からリーダー、シナリオライター、スクリプト、背景担当が選出される。 正直、吉里吉里使えるスクリプタがこんなに早く見つかるとは思わなかった。 ↓ 『メッセ組』とスレ住人の間で情報の風通しが悪くなる。 これに伴い、MSNメッセンジャーでの会議を一時凍結、スレ上で各々が住民の妄想を糧にプロットを膨らませる。 ↓ 製作体制が整う。 ↓ いろいろ ↓ 前のwiki閉鎖 ↓ 新wikiの設立 ↓ 新スクリプターの登場 ↓ 有志の方々がRen Py移植してる ↓ 停滞気味(エコーさん次第です。)←今ここ 全然三行じゃないってのは、ほんと悪かったと思ってる。
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登録日:2024/01/24 Wed 16 46 51 更新日:2024/05/17 Fri 17 57 00NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 KADOKAWA R-15 web小説 なろう系 みょん カクヨム コンプティーク ニコニコ静画 ヤンデレ ライトノベル リア凸 伊予嶺つく 異世界 異世界モノ 異世界転生 配信 王女、聖女、魔王、暗殺者、みんなヤンデレ信者になっちゃった!? 「異世界で配信活動をしたら大量のヤンデレ信者を生み出してしまった件」とは、2022年3月よりカクヨムより連載されている小説である。 著者は「みょん」氏。 2023年2月からコンプティークより漫画化。作画は「伊予嶺 つく」氏 概要 「剣と魔法、そして中世ヨーロッパさながらの身分制度がある異世界」に転生した主人公が、 転生時に神様からもらったチートと前世の知識より、その世界では唯一無二の配信者となる…という話である。 しかし、異世界にはインターネットがないために、異世界住民には煽り耐性も中毒耐性もなければアニメや漫画もないため現実と妄想の区別がつかない人間たちを相手に配信をしてしまったこと、 現状の世間や制度をあまり知らず現代日本人の価値観で世間語りや政治語りをしてしまったため、 聖女や王女、魔王といったお偉いさま方や、彼の配信をよく思わない封建貴族といった多数のリスナーから執着されてしまう。 そんな中、主人公は匿名で配信を行っていたが、口癖や手の怪我といったふとした拍子からリスナーに身バレしてしまい、気が付けばヤンデレ地獄へと陥ってしまった…という作品である。 小説家になろう風の世界観ではあるが、なろうでは連載されておらず、カクヨムオンリーとなっている。 カクヨムでは書籍化作品でも少ない1万フォロワーを達成している。 漫画版では原作には無い細かなオタクネタが含まれており、これがウケてかちいふよのようにニコニコ静画にて無料公開された際、フォロワーが10万人にも達していた。 あらすじ 剣と魔法の世界アタラシア。 そこに転生した1人の少年カナタは 前世からの憧れだった配信活動を始める。 数多くの娯楽はあれど、 そのようなモノが存在しなかった世界で カナタの配信は注目を集め、 少しずつ世界を変えていくことに―― (公式サイトより引用) 世界観 アタラシア 作中の世界であり、剣と魔法が存在し、人間と魔族が長い間戦い続けている世界。 魔法が発達しているがゆえに、身分よりも魔力の有無や、その実力がモノを言う世界。 …ではあるのだが、それでも根強い身分制度が残っており、良識のある人間たちはその現状を憂いている。 ロギアス王国(王都) 作中舞台となる王国。 魔力により平民でも学校に通える懐の広さはあるとはいえ、いまだに身分差による差別は大きく、一時期は奴隷制度さえも黙認されていた。 近年になって、王女や聖女の取組で奴隷制度の廃止など大きな民主化の動きがあったが、そこにはハイシンの影響が少なからず存在した。 ハイシン 主人公による前世の知識と、無限大の魔力によってアタラシアに構築されたネットワークより行われている、配信もとい音声ラジオ。 主人公カナタはここではハイシンと名乗り、くだらない世間話や実体験を客観的に述べたりしている。 なお、ネットワークの構築からの配信には莫大な魔力を消費するため、アタラシアでは配信者は主人公しか存在しない。 とある人間が配信の乗っ取りを試みたものの、沢山の人間から魔力を搾り取った上でわずかな時間の乗っ取りがやっとであった。 魔族 角や羽などが生え、人間とは似て非なる文化を持った者たち。そのことが原因で人間とは長い間戦いを続けていた。 しかし、魔王がその現状に疑念を抱いていたこと、そしてハイシンのある一言がきっかけとなり、和平への道があっさり開かれてしまった。 登場人物 カナタ 「さてと、今日もやりますか!」 本作の主人公にして現代日本の異世界転生者。 転生者特典として、「無限の魔力」を貰っている。 そのため、魔力の所持量が大きな強みとなる異世界において、平民でありながら学校に通うことが許されている。 実力は作中でもトップクラスではあるものの、本人は英雄や勇者といったものに興味がなく驕ったりもしない。なお、戦闘がメインな作品でもないため戦闘は基本的に無限の魔力によるゴリ押しで戦闘描写も薄味。 ただ、少しでも彼に危害を加えたり悪口を言おうものなら、信者たちによる過激な制裁が待っている。 異世界で配信活動を始めたのは「ただ楽しいと思うことをしたい」という動機によるもの。 いくら現代日本の標準的な価値観を持っているとはいえ煽り耐性は人並みであり、童貞全開な発言をしてしまい「だからモテない」とコメントをぶつけられた時には発狂した。 そんな彼だが、身分制度に奴隷制度、職業差別など多くの問題が蔓延る封建制度のナーロッパ世界において、民主主義国家の価値観思想でコメント返しをしてしまったことが、世界制度の大きな改革のきっかけとなる。 なお、彼には前世というものがあるはずだが一切描かれておらず、精神年齢もチェリーボーイなところも含めて外見相応に落ち着きがない。 マリア CV:鈴原希実(テレビCM) 「この学院に通う以上貴族も平民も関係ない、彼には……いいえ、他の平民たちもその資格があるからこそここに通っている。くだらないプライドを彼らに押し付けるのはやめなさい」 裏の顔を覗く 「本当に不思議な人です。聞きやすい声はまるで私の脳を犯し、体の隅々まであなた様に染めるかのように……あぁハイシン様、私ハイシン様に全てを捧げたい。あなたのために生きたいですわぁ!」 王国の第三王女であり、カナタのクラスメイトではあるが、上述の通り身分にとらわれず人間を見る平等主義者。 かつて、奴隷制度が存在しないと教わりながら奴隷市場を目の当たりにしてしまった際、ハイシンに投げ銭をして意見を募り、行動を起こして奴隷を解放した過去がある。 現在はハイシンの重度のリスナーであり、まだ知らぬハイシンの姿を妄想してアヘ顔を決めて、毎日ポケットマネーで金貨10枚を投げ銭している。(*1) そんな彼女だが、「んじゃ」というハイシンの配信終わりの挨拶と、カナタの別れの挨拶に妙なシンパシーを感じて、「カナタがハイシンではないか」と思うようになり… シュロウザ 「我もハイシンのリスナーだからな。確かに彼も言っていた……否、彼の言葉があったからこそ我は変わったのだ」 裏の顔を覗く 「はぁ……ハイシン、我はお前に会いたい。どうすれば会える? どうすればお前の顔を見れる。どうすればお前に求められる?」 魔族の王、もとい魔王。 魔王城に侵入した人間の冒険者が落としていった端末から配信を聞くようになった。 職務や食事を蔑ろにしてすっかり嵌ってしまい、姿を見せない声だけのハイシンに対して重たい愛を抱いてしまいヤンデレと化してしまった。 元より人間との関係に関しては疑念を抱いており、ハイシンの言葉を聞いて人間との和睦を決意、長年続けていた争いをあっさり辞めて不可侵条約を結んだ。(*2) 不可侵条約を結んでおきながらハイシンのアンチの人間には容赦なく手を上げるのは御愛嬌。 とある事件により、部下である魔族から「異常な魔力を持った人間がいる」との報告を受け、ハイシンかもしれないとカナタの元へリア凸する。 魔族と人間も手を取り合えると表面上は綺麗な別れをするが、内面ではそれどころではなかった模様。 アルファナ 「ふふ、ちゃんと大人っぽい仕草も出来るんです♪」 裏の顔を覗く 「ハイシン様、どうしてそんな素敵なお声をしてるんですか? 私の下腹部にきゅんきゅんと響くその声……いやんもう声でお子が出来てしまいますぅ!」 カナタが住む王国の聖女であり、その存在は他国とも交渉する際にも鍵となる神聖な存在。 自分が聖女であることを隠したままとはいえ、胸元をチラ見せして恩人にして童貞の仕草を嘲笑ったりと中々に良い性格(カナタ談)をしている お約束のごとくハイシンの重度のリスナーであり、誰も居ないところで彼の声に発狂している。 そんな彼女だが、カナタが「手元を移す配信」を行った際に写った手の甲に絆創膏が、昼間に当たり屋から助けてくれたカナタと同じものをしていたことに気づいてしまい、カナタの学校のクラスに押しかけてしまう。 カンナ 「ふふ、私ね? 多くの男性を相手していたからこそ見分け方というか、観察眼にはそれなりに自信があるの」 裏の顔を覗く 「もちろんよハイシン様あああああああああっ!! どんどんぱふぱふぅ!!」 色気たっぷりな高級娼婦。その職業柄か王宮事情にも詳しいが、若さだけで生きている現状と老後の将来を憂いている。 娼婦という職業差別を良しとしないハイシンの励ましを聞いて以降、重度の彼のリスナーとなる。 ある日、変態貴族より身売りを強要されたところをカナタとマリアが出くわして助け出されるも、 その際の「職業差別するな」というカナタの言葉と、「怪我をしていない方の手」を見たことでカナタがハイシンであることを確信。「無償で癒してあげる」と童貞である彼をおちょくった。 後に、カナタが追い詰められたとある事件の際にその力を貸すことになる。 ミラ 「初めましてハイシン様、私は怪しい者ではなくファンであります!!」 「どの口が言ってんだ!?」(*3) 裏の顔を覗く 「……ハイシン様……ふへ♪」 伝説の暗殺者カラス。 ハイシンのリスナーであり、ハイシンの暗殺を依頼した人間たちを全員殺害している。 カナタに喧嘩を売り返り討ちに遭った貴族より、カナタの暗殺を受注するが、その際にカナタの配信姿を目撃。ほどなくして依頼者の貴族は消されました。 カナタがハイシンであることを知った彼女はその後数日間不眠不休で彼の生活を見届けた。 気の緩みからカナタにその姿を目撃されてしまい上述の自己紹介をするも、躊躇なく自刃しようとするミラの姿にカナタも彼女を許すことになる。 しかし、タイミング悪く彼女がすぐ傍にいるところで、ネットワーク乗っ取りからのデマの拡散が行われ、彼女はカナタもといハイシンの身の潔白のためにその力を貸すこととなる。 追記修正は推しの配信者への凸の準備をしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カナタのコメント返しで色んな制度に影響を与えるのって大丈夫なのか?良くなるならそれで良いか? -- 名無しさん (2024-01-25 08 18 49) 異世界とはいえ少年の政治語りで影響受けちゃう国、やだな -- 名無しさん (2024-01-25 09 09 39) あらゆる描写が軽くて薄くて安い。今はこういうのがウケる時代なのかね。 -- 名無しさん (2024-01-26 14 06 17) 主人公はわりとどうでもいい。ヒロインたちの奇行を楽しむ作品って感じかな -- 名無しさん (2024-01-27 10 41 58) 漫画版は評判良かったのか2部開始、原作は一応4部までやってはいる 正直頭空っぽにしてヒロインたちの奇行を楽しむ作品ってやつだな なんか別の難解な作品読んだ後とかに読むと丁度いい -- 名無しさん (2024-01-27 23 08 11) わりと普通に配信してるだけだが厄介なファンが増えていく、地獄のホラーパターン。そして厄介な信者によって回っている世界なのでそれが世界に波及する地獄のパターン。頭ある状態で読むと恐ろしい現実に気がついて正気でいられなくなるぞ~。ああっ! 窓に!窓に! -- 名無しさん (2024-05-11 11 51 58) 女神様がヤバすぎる -- 名無しさん (2024-05-11 13 06 24) 名前 コメント
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668 :幼なじみ・フライング・アタック その数年目 [sage] :2009/07/09(木) 19 18 41 ID kpYAIG/w がらっ 「お兄ちゃん!」 「のふっ!なら、俺もお前のベッドに突っ込んでやる!行っけーーーーーーーー!」 ドサッ 「ゲボハッ!布団ダイブがこれほど危険なものだったとは……。……お前の布団、良い匂いがするな」 「そっそう!?恥ずかしいよ~キャッ!」 「こういうことになるくらい覚悟出来てんだろな」 「こ、心の準備がアンッ!」 ふにふに 「乳首おっ起てやがって。毎朝こんなに興奮してたのか?」 「だって、一晩中お兄ちゃんのこと考えてたら、切なくなっちゃうんだもん」 「じゃあ、こっちの準備も出来てんだな」 ズチャ 「ひゃあんっ!あっん……うんん、はっはっあぁ~ん!」 「夕日が綺麗だな」 「うん。今日のこと、忘れないよ。恋人になれた記念日だもんね」 「は?何言ってんだよ。俺は据え膳食っただけだぞ」 「え?」 その時、俺の目に写ったのは、夕日を反射して煌めくカミソリと、その光に照らされて赤くなったあいつの顔だった。 ~ヤンデレが産まれた瞬間〈とき〉~ 終
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幻想郷で宴が開かれる事はさして珍しくもない。 しかし、今晩博麗神社で開かれている宴会の、その中央を陣取るのは珍しい人物であった。 「いいぞ~○○~!」 赤ら顔した少女が|徳利《とっくり》片手に囃し立てている。 ○○と呼ばれた男は腹を出し、クネクネとタコの様に奇妙な動きをしている。腹に描かれた墨の顔が、○○の動きに合わせて面妖に表情を変えていた。 「うわはははは!」 ある者は大口を開けて笑い、ある者は呆れていた。またある者は恥ずかしげに顔を逸らしつつも、ちらりと横目で伺っているようだった。 兎も角、宴会で今尤も注目を浴びているのは○○で間違いないだろう。 さて、そんなお調子者の○○だが、ある性癖の持ち主であった。 それは最早皆が知る所であり、酒の進んだ○○は気持ちよさげに朗々語り始めた。 「ヤンデレはいいぞぉ~? ひっく」 ――また始まった。 誰もがそう思ったものの、止めてやるのも野暮かと語るがままにさせてやる事にした。 いいかぁ? ヤンデレってのはなぁ、純愛、純愛なんだよぉ? そこんとこちゃんと分かってる~? ぬな? ヤンデレのどこがいいんだって? 暴力的なだけだって??? はぁ~~~。分かってない、分かってないねチミは! そうだなぁ。ヤンデレの良さってのは――。 「おかえりなさい○○。……今日は随分と遅かったのね。どこへ行ってたの……?」 「……ふぅん、そう。予想外に仕事が大変だったのね」 「――嘘。嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘よッ!!」 「だって――ほら! ○○から女の匂いがするもの!」 「ねぇ、○○……。どうして嘘つくの? 嘘を、つかなきゃいけない理由でもあるの?」 「魔理沙のとこ? それとも咲夜!? 妖夢!? 早苗!? ねぇ!? どのオンナのとこへ行ってたのよ!?」 「へぇ、そう……! ソイツのこと、庇うんだ……」 「これはちょっと、お仕置きが必要よね、えぇ。悪いことをしたら叱ってあげないと、また同じ過ちを犯しちゃうもんね」 「安心してね○○。ちゃぁんと、私だけしか見られないようにしてア ゲ ル カ ラ」 ――という風にだね? 彼氏に辛くアタるのも、彼を想う故の、嫉妬心が暴走しちゃう結果なのよ。 え? まだ良さが分からないって? んじゃぁさ――。 「うぅ……。どこへ行ってたんだよぉ○○……」 「心配したんだからな? すっごく、すっごく心配したんだからな!?」 「お願いだからどこへも行かないでくれよぉ。私を、一人にしないでくれよぉ……!」 「う、○○はモテモテだから……。私を捨ててもっと魅力的な娘のとこへ行っちゃうんじゃないかって……」 「ヤダ……。ヤダよぅ……! ○○が他のオンナのところへ行っちゃうなんて!」 「なぁ!? 私頑張るから! もっと、○○好みの女になるから!」 「お願い……、お願いだから、私を捨てないでくれ……」 ――と自分に依存してくる姿なんて、もうたまらんなくたまんないのですよ!? ……ハ? メンヘラ? はぁ~~~。これだから素人は。 いいか? メンヘラってのは、自分を第一に考えてるようなヤツの事なの! 相手が自分を大事にしてくれるから、生まれる依存なの! ヤンデレは逆! 相手への想いから生まれる依存心! これ重要よテストに出るよ~。 ……んまぁ、ヤンデレにメンヘラ要素がゼロとは言わないけどさ。 これの何が良いのかって? かぁ~~~。まだ分からんのかい。 それじゃぁ――。 「あら○○。こんなところで、奇遇ね」 「私? 私は食料の買い出しよ。今日はハンバーグがいいなんて、お嬢様のワガママも困ったものね」 「あ、今のは館の皆には内緒にしてね。……もうっ。そんなに笑わなくていいじゃないの」 「そうそう。○○はちゃんと食事を摂ってるかしら? 面倒だからって外食とかありあわせで済ませてないでしょうね?」 「……はぁ。やっぱりね。そうだと思ったわ。まぁ男の人の独り暮らしなんて、そんなものなのかもしれないけど 「――そうだわ! ねぇ○○? 良かったら私がご飯を作ってあげるわ。定期的に」 「何遠慮してるのよ。知ってるでしょ? 私には、時間なんてあってないようなものだって」 「もう、最初から素直に言えばいいのに。……そうね。折角ですし、今日はアナタの好きなものを作ってあげるわ」 「何がいいのかしら? 肉じゃが? オムレツ? それとも、アナタもハンバーグかしら?」 「えぇ、大丈夫よ。ちゃんと、アナタの好みは把握しておくから、ね?」 ――と、ジワジワと日常を侵食していくような恐怖心! くぅ~~~! これもたまらんね! え? 何? 怖いのがいいとかマゾなのかって? いやいやいや! マゾじゃないよ!? マゾ違うよ!? だけど、ん~、なんっつーのかなー。これも結局は好意からの行動でしょ? それがね、こう、たまらんのですよハイ。 ……ハイそこ! うわ気持ち悪い引くわ~って顔しないの! くっそ~。こうなったら嫌でもヤンデレの良さを叩き込んでやる! 「あ、○○さん。こんにちは」 「今日はどうしたんです? お買い物ですか? ……へぇ、あそこの団子屋さんが、ですか」 「そうなんですね。団子は美味しいし、……売り子さんも可愛い、と。へぇ」 「……あぁ、すいません。ボーっとしてしまいまして。えぇ、大丈夫ですよ」 「お団子、幽々子様が喜びそうですね。それじゃぁ○○さん、失礼します」 「……御免下さい。こちらに■■という方が――あぁ、貴女でしたか」 「えぇ、突然の事ですいませんが、○○さんへ色目を使うのはよしてくれませんか?」 「貴女の如きオンナの視線で○○さんが穢されるかと思うと、その、……正直不快ですので」 「ハ――? そんなことはしていない? 言い掛かりはよせ?」 「成る程……。それはつまり、貴女は○○さんが嘘を仰っていると」 「はぁ……。穏便に済ませたかったんだけどなぁ」 「――身の程を分かりましたか? えぇ、これに懲りたら、金輪際○○さんへは近づかないで下さいね。今度は、髪だけではすみませんよ?」 ――と! 独占欲がいくとこいっちゃって! 一線も超えちゃったり超えなかったり? いいよね……。 はい。そんな残念そうなモノを見る目を向けるんじゃありません! これでも駄目かー。 んー、それじゃぁ――。 「こんにちは○○さんっ。今日は団子屋へ行かないんですか?」 「へ? 何で知ってるかって? あはは、嫌ですねぇ。以前○○さんが、美味しいって言ってたからじゃないですか」 「そうだっけ、って……。そうですよ、そう! も~、○○さんったら、忘れっぽいですから」 「そんなことより、○○さんっ。あそこの洋食屋でカレーを始めたんですって。行ってみませんかっ」 「え、だって○○さん、カレーが大好きじゃないですか」 「肉じゃがよりオムレツよりハンバーグより、好きですよね。カレー」 「あっ! それともアレですか! 遠回しに私に作って欲しいって事ですね! いやん、もう! ○○さんったら」 「えぇ! 大丈夫です! 任せて下さい、私も元は外の人間ですからね! カレーなんてお茶の子さいさいですよ!」 「うふ。楽しみにしてて下さいね。ちゃぁんと○○さんが大好きな、甘口の、肉の大きなポークカレーを作りますから」 「うふふ……! 安心して下さい。○○さんのことなら全部、ぜぇんぶ知ってますから、……ね」 ――と! 本人の知らぬ所のストーカーも! 好意からだと思えば愛おしさも生まれるやん!? で、だ。 どうよ。ヤンデレの良さが分かっただろ!? え? やけに具体的な話だったって? アハハー、やだなー。そんなわけないじゃん? あーあ。俺もこんくらい激しく愛されてみたいねぇ。 ……あれ? 黙りこくっちゃってどうしたの? 何か、目ぇ怖いよ? ねぇ?
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(農)「あの○○って野郎穣子様に見初められやがった」 (農)「くっそ羨ましい。縊り殺してえ」 (農)「けど穣子様のあの執着心……ちょっと普通じゃねえよなあ」 (農)「な。来年には祝言を挙げると我らに言ったということは、手を貸せということだろう」 (農)「まあそれは構わねえけどよ。しかし女共への敵対心を見るに夫婦になっても里に住まうことはされないと思われる」 (農)「ちげえねえ。あと穣子様には姉君がいらっしゃるが、あの様子じゃ姉君でさえ○○に接するのは困難と見た」 (農)「じゃあ二人で独立して、どこか人気のない所へ?」 (農)「それ○○はもう人目に触れさせてもらえないんじゃ……」 (農)(農)(農)「…………」 ○○「なんか最近皆が優しい。あと女の人が俺を避けるようになった。こわい」 ってな感じだろうか 周りがヤンデレちゃんを補佐する場合ヤンデレちゃんの言う事を遂行するけど同情はしてるとなんか良いよね
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516 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 17 37 50.83 ID xM9k7R830 [4/6] 京太郎「サボるか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.学校を覗きみ 7.バイト 8.自由安価 519 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 17 39 57.02 ID xM9k7R830 [5/6] ミス 京太郎「引きこもるか」 京太郎「それなら……1度学校に行くか」 京太郎「きっと上手くやれる……よな?」 孤立をすればいい、上手に。 京太郎は上手く学校で孤立することが出来るかの安価 コンマ判定 0~30 失敗 31~99 成功 安価下1 523 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 17 41 40.92 ID xM9k7R830 [6/6] またミスしてしまったぁ!! すいません! 京太郎「学校に行くか」 誰とも会わないようにゆっくり行こうかな?どうしようかな? 安価 1.早く行く 2.普通に行く 3.ゆっくり行く 安価下4 529 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 17 44 48.92 ID 02Yfjm4T0 [4/6] 京太郎「行くか」 ゆっくりね。 ーーー 京太郎「……」スタスタ 安価 コンマ判定 0~5 智葉 6~15 ネリー 16~20 明華 21~50 ダヴァン 51~99 ハオ 535 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 17 47 58.62 ID 02Yfjm4T0 [5/6] ゆっくりと早くを間違えて打ってしまった ゆっくりを早くに解釈してください ネリー「おはよう」 京太郎「お、ネリーか」 ネリー「どうして学校に来なかったの?」 京太郎「いやー体調悪くて」 ネリー「体調悪いなら言ってよ、ネリーが看病するから」 京太郎「そうだな、気が向いたら」 ネリー「……」ブツブツ ネリーの依存度が10上がりました 537 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 17 50 11.18 ID 02Yfjm4T0 [6/6] 京太郎「よし、放課後だ」 1.麻雀部に顔を出す 2.奉仕活動に勤しむ 3.まだしばらく教室で時間を潰す 4.自由安価 安価下5 545 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 17 58 29.13 ID 4lvgnPqN0 [1/3] 京太郎「見つからないように部室の様子を伺うか」 ーーー 京太郎「意外と普通にやってるなぁ」 京太郎「……」 京太郎「ん?」 京太郎「今一瞬こっちを見たな……」 京太郎「智葉さんか」 ーーー 智葉「ふふっ……」 部活でも眼鏡を取ってみたんだ、そんな私に京太郎も興味深々か…… ーーー 京太郎「どうしようかな」 京太郎「………」 1.帰る 2.部室に入る 3.まだ様子を見る 4.自由安価 安価下4 551 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 18 02 54.08 ID 4lvgnPqN0 [2/3] ゾロ目ボーナス ネリー「……」チラッ ネリーの事心配で見て来てくれたんだ、嬉しいな。 明華「……」チラッ 京太郎君に見守られて嬉しいです。 智葉「……」チラッ もう行くのか、たまには入ってくれば良いのに。 依存度は上がりませんでした。 また次からは少し放置できるようになりました。 京太郎「よし、帰るか」 552 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[sage] 投稿日:2014/05/03(土) 18 04 05.98 ID 4lvgnPqN0 [3/3] 行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋 京太郎「何をしようかな」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.学校を覗き見 7.バイト 8.自由安価 安価下3 556 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 18 09 48.27 ID CYDCuBf50 [1/4] 京太郎「バイトするか」 ーーー 土方「っらぁぁぁぁ!!!!」 京太郎「ひぃぃぃ!!」 ーーー 土方「ほれ今日の給料」 京太郎「ありがとうございます」 土方「おめぇ筋がいいな」 京太郎「ありがとうございます!」 身体を鍛えた甲斐があったかな? 土方「近々奈良の旅館の改装工事をするけど、お前も来るか?」 京太郎「……」 コンマ&安価 1.はい、行きます! 2.考えさせてください 3.遠慮します 0~5 「ネリーの差し入れだよ!」 6~10 智葉さんの差し入れ 11~15 明華の差し入れ 16~99 何も無し 安価下4 563 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 18 16 32.66 ID IUwTevBp0 [2/3] 京太郎「遠慮します」 土方「そうか、気が向いたらいつでも言ってくれよ!」 土方「ほれ!電話番号!」 土方に電話をしたらいつでも奈良に行けるようになりました。 ーーー 行動フェイズ夜 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.学校を覗きみ 7.バイト 8.自由安価 &コンマ 0~5 ネリーが遊びに来る 6~10 智葉が遊びに来る 11~15 明華が遊びに来る 16~99 何も無し 安価下4 568 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 18 20 05.33 ID IUwTevBp0 [3/3] 京太郎「電話するか」 京太郎「……一大事な気がする」 ピンポーン ピンポーン ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン 京太郎母「はーい」 京太郎「……」 誰に電話しよう。 安価下3 自由安価 今までに出会ったキャラにしてください 577 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 18 25 55.24 ID Na1JiLNd0 [1/2] 京太郎「はぁはぁ……!!」 prrrr ネリー『もしもし?』 京太郎「ネリー!助けてくれ!」 ネリー『!』プツッ 京太郎母「智葉さんって人が来てるわよ」 京太郎「今……行くよ」 ーーー 智葉「やぁ京太郎」 京太郎「智葉さん……」 智葉「ちょっと顔を見たくなったんだ」 京太郎「はい、安い顔ですけど大丈夫ですよ」 智葉の依存度が20上がりました。 智葉「少し、散歩をしないか?」ニコッ 京太郎「大丈夫ですよ」 581 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 18 33 04.74 ID TGkAGKv90 [1/2] 公園 智葉「眼鏡を取ったんだ、可愛いか?」スリスリ 京太郎「はい、可愛いですよ」 智葉「ふふっ」スリスリ 京太郎「やけに引っ付きますね」 智葉「気付いているだろう?京太郎」スリスリ 京太郎「……」 智葉「私の物にならないか?」スリスリ サワッ 京太郎「っっ!」ビクッ 智葉「私なら京太郎を幸せにできる」 智葉の依存度が20上がりました 安価 コンマ判定 0~30 「大丈夫?ネリーの京太郎に手を出して」 31~60「私の京太郎君に何をしているんですか?」 61~99「「へぇ……許さない」」 安価下1 587 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 18 38 58.15 ID uvonyhRi0 [1/2] 明華「私の京太郎君に何をしているんですか?」 智葉「明華か」 京太郎「明華さん……」 智葉「明華と言えど邪魔をしたら……分かっているな?」 京太郎「逃げてください明華さん!」 智葉「何……手は出さないさ」 智葉「明華ぐらい一捻りだがな」 明華「へぇ……随分と余裕ですね」 京太郎「頼む……お願いします……二人とも…….今日は帰ってください」 安価 コンマ判定 0~30 ネリーだよ! 31~77 帰る(明華と智葉が) 78~99 逃げる 591 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 18 46 45.25 ID qD+5qU480 京太郎「もう……」 嫌だ!嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!!! 京太郎「うわぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 明華さんはナイフ持ってるし……智葉さんは刀持ってる……俺が何をしたんだよぉ!!! ダダダダッ ーーー バタンッ 京太郎母「京太郎!?どうしたの!?」 京太郎「絶対に誰も家に上げないでくれ……」 京太郎「お願いだから!」 京太郎母「……」ナデ 京太郎「うぅっっ」ポロポロ 京太郎母「私に任せて寝てなさい……」 一日が終了しました 596 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 18 53 22.98 ID a8xSaQeJ0 朝 行動フェイズ 京太郎「……」 起きたらまとめられた荷物があった。 そしてリビングに降りたら母親が座って俺を待っていた。 京太郎「母さん……」 京太郎母「裏口から行きなさい」 京太郎母「あんたみたいな迷惑をかける子供なんかもう要らないわ」 京太郎母「早く出て行きなさい親不孝者」 京太郎「母さん……ありがとう」 京太郎母「死んじゃ駄目よ……?」ボソッ 京太郎「さて……何をしよう」 1.失踪 2.土方に電話 安価下6 良く良く考えてください 607 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 19 10 33.10 ID TGkAGKv90 [2/2] 京太郎「行ってくる」 京太郎母「帰る時は連絡しなさい」 京太郎「うん」 バタンッ 京太郎母「……」 ーーー ピンポーン 京太郎母「はーい」 智葉「お母様。京太郎は?」 明華「お母様。京太郎君はいらっしゃいますか?」 京太郎母「京太郎は智葉ちゃんと行ったっきり見てないけど……?」 京太郎母「智葉ちゃん?どういう事かしら?」 智葉「!!」 智葉「失礼します」ガチャ 明華「……」 智葉「京太郎……何処に?」 ーーー 人気の無い公園 京太郎「もしもし……土方さん……はい」 京太郎「奈良に行きます」 一応……オールバックにしたけど……意味あるかな? 京太郎「はい、前の現場で待ち合わせで」 京太郎「出来れば今すぐ……あ、はいありがとうございます」 京太郎「行くか」 608 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 19 15 01.43 ID CYDCuBf50 [2/4] 明華とネリーの依存度が40上昇しました (あとは勝手に300になるのみです。会えないから) 606 そこに気付くとは……天才か 京太郎「TwitterとFacebookの更新はどうしようかな?」 1.やめる 2.やめない 安価下4 617 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 19 30 47.64 ID CYDCuBf50 [3/4] 京太郎「やめるか」 ーーー 土方「ほら、隣に乗れ」 京太郎「はい、ありがとうございます」 ーーー 高速道路 京太郎「……」 土方「グラサン着けて作業着着てどうしたんだ?」 京太郎「色々あって……」 土方「ふーん……っち!」 土方「渋滞か」 土方「京太郎……お前も大変だなぁ」 土方「この歳で逃亡生活だもんな」ハハハッ 京太郎「ばれてましたか……」 土方「俺も経験あるからなぁ!」 土方「安心しろよ、お前の履歴書とかデータは全部消しとくから」 京太郎「ありがとうございます」 土方「仕事の時はマスク着けて養生だけやってろよ」 618 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 19 37 16.08 ID 8qb/vyha0 京太郎「……」 土方「尾けられてるな」 京太郎「!」 土方「任せろって……慣れてんだよこっちは」 土方「撒くぞ」 安価 コンマ判定 0~5 ネリーだよ! 6~10 黒服 11~99 成功 625 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 19 47 42.15 ID 9JROa+PO0 [1/3] ドラローは余程京太郎が好きと見える 土方「よし、撒けたな」 京太郎「途中から車を捨てて山を微妙に通るなんて思ってなかったですよ」 土方「よし、じゃあな」 京太郎「え?」 土方「旅館の改装はとっくに終わってるよ」 京太郎「……」 土方「お前のお母さんには昔お世話になってな、今回頼まれたんだ」 土方「じゃあな、頑張れよ」 土方「とりあえず松実旅館にいけ、世話をしてくれるよ」 京太郎「ありがとうございます!!」 土方「いいってことよ」 ーーー 京太郎「そろそろ……着くな」 バッグの中に水筒があったな、そういえば。 京太郎「……ん?」 京太郎「!」 50万と手紙…… 627 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 19 55 53.91 ID CYDCuBf50 [4/4] 京太郎へ 前から異変がありましたね 良く私の方にもネリーちゃんや智葉ちゃんや明華ちゃんから電話が来てました 常に様子がおかしかったのを覚えています 次行く学校ではサボらないでくださいね 手続きは済ませてあります 50万だけでごめんね 困った事があったら旅館の人に頼ってね 何もしてあげられなくてごめんなさい 母より 京太郎「うぅっ……」ポロポロ ーーー 松実館 京太郎「……」 ここが 京太郎「失礼します」ガラガラ 「いらっしゃいませ!」 「いらっしゃいませ~」 631 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 20 07 03.14 ID uvonyhRi0 [2/2] 玄「あ!貴方は!」 宥「えっと……京太郎君……ですよね?」 京太郎「はい……」 玄「じゃあ部屋用意してあるから早く早く!」 宥「あったかくしてるよ~」 好感度安価 コンマ判定 安価下1 玄 安価下2 宥 638 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 20 23 10.26 ID 9JROa+PO0 [2/3] 玄「ほらほら!早く早く!」グイグイ 宥「玄ちゃん焦りすぎだよぉ」 京太郎「うわわ」 変な人だな…… ーーー 玄「晩御飯ですのだ!」 京太郎「うめぇ!!」ガツガツ 宥「良かった」ホッ ーーー 玄「えっと……」 宥「怖い人達に追われて来たんだよね……」 京太郎「はい、まぁ……合ってます」 玄「大丈夫だよ!阿知賀まで来ないって!」 宥「そうだね~大丈夫だよ」 640 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 20 31 56.61 ID wfkdOeLX0 [1/4] 京太郎「寝るか」 いい人達だったなぁ…… prrrrrr 電話…… 自由安価 今まで会った人にしてくださき 安価下5 653 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 20 43 08.80 ID 7rBHreNh0 [3/4] 京太郎「もしもし」 ネリー『京太郎!?』 京太郎「!」ビクッ ネリー『今どこ!?』 京太郎「ははは……いろいろあってなぁ……」 ネリー「ネリーは京太郎が心配で心配で……」 京太郎「大丈夫だって」 ネリー『大丈夫じゃないよ!』 ネリー『はやく場所をおしえて?ね?ね?ね?迎えに行くから!!』 プツッ 京太郎「……寝るか」 一日が終了しました ーーー ネリー「京太郎を何処かにやった人……」 ネリー「必ず……[ピーーー]」 655 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 20 45 22.85 ID 7rBHreNh0 [4/4] 652 全員病んだり場所一周したらゲームオーバーですね、まぁ基本ゲームオーバーばかりだと思っていてください クリアは智葉観覧車のように奇跡的なタイミングでのゾロ目でグンっと近づきます 664 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/05/03(土) 20 59 03.16 ID JNQpjxZJ0 654 携帯です 656 あの世に?(難聴) ゲームオーバー行けばゴールインOK 658 ゾロ目に祈ろう 659 忘れてた…… 殺すで脳内変換お願いします 660 Yes 京太郎「朝だ」 玄「京太郎君!学校行きますよ!」 宥「共学になった阿知賀だよ~」 京太郎「こっちでも高校に通えるなんて……」 ーーー 先生「転校生の須賀京太郎君だ」 京太郎「よろしくお願いします」 パチパチ 665 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 21 09 08.11 ID Na1JiLNd0 [2/2] 京太郎「さて……帰るか」 玄「京太郎君!麻雀部へ行くのです!」 また、麻雀部か…… 京太郎「顔を出すだけなら……」 ーーー 京太郎「ども」 穏乃「あ、転校生」 憧「いきなり顔を出すなんてね」 灼「邪魔にならなければ大丈夫」 安価 好感度判定 安価下1 穏乃 安価下2 憧 安価下3 灼 679 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 21 18 13.64 ID 9JROa+PO0 [3/3] (白目) 憧 好感度max 依存度176 憧「ふふっ……」ペタペタ 京太郎「?」 あれ? 嫌な予感。 憧「綺麗な身体ね、素晴らしいわ」 玄「むっ……」 穏乃「憧ー気持ちわるーい」 灼「変な憧」 京太郎「?」カリカリ 687 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/03(土) 21 33 46.79 ID W7PQA8Fj0 ちょっと 1も頭が疲れてしまったんよ また深夜ぐらいに投下します 憧「京太郎は麻雀出来るの?」 京太郎「まぁネトマなら少し……」 玄「それならやりましょう!」 ーーー 京太郎「……難しい」 憧「まぁ実際に牌を触るとなるとね」 玄「京太郎君は筋が良いですのだ!」 穏乃「意外と上手だね!」 灼「うん」 宥「皆居るとあったかいね~」 好感度上昇安価 コンマ判定 0~30 小 31~60 中 61~99 大 716 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 01 02 35.55 ID h3DEJibz0 [1/2] 失礼 再開します 阿知賀麻雀部の好感度が20上がりました(レジェンド含みます) 晴絵「すまない、遅れた」ガララッ 灼「ハルちゃん遅い」 晴絵「ははっすまないすまない」 晴絵「っと……君は?」 京太郎「須賀京太郎です!」 晴絵「あぁ!転校生か!」 京太郎「はい!」 晴絵「私は阿知賀麻雀部の顧問赤土晴絵だ、よろしく」 京太郎「よろしくお願いします」 玄「京太郎君は麻雀部の見学に来ましたのです!」 晴絵「そうかそうか」ウンウン 晴絵「ゆっくりしていってくれ」 晴絵の好感度判定安価 コンマ判定 安価下 724 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 01 11 54.50 ID To24DaVF0 ゾロ目ボーナス! この場合は100とします 赤土晴絵の好感度・依存度120 晴絵「!」ドキッ 晴絵(結構かっこいいな) 晴絵(年下も悪くないかも) 晴絵(なーんてな) 晴絵「そろそろお開きだ、帰るぞ」 玄「はーい」 宥「早く帰らないとあったかくないよぉ……」 憧「京太郎はどこに住んでるの?」 京太郎「えっと……」 京太郎「今度教えるよ」 憧「なにそれー!?つまんなーい」ブー 穏乃「あはは……変な憧」 灼「早く帰ろう」 ーーー 玄「私達と住んでるって事はまだ言わないの?」 京太郎「まだやめといた方が良いと思って」 宥「そうだね……変な誤解されそうだし」 玄「私は良いけどね」ボソッ 726 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 01 15 31.77 ID Jnx69B+t0 [1/2] 夕方コマンド夜コマンドは今回省略 物陰。 憧「へぇ……玄と宥姉の所に住んでるんだ」ジッ 憧「訳ありかな?私が慰めてあげる……」フフッ ーーー 京太郎「さて、そろそろ寝ようかな」 コンマ判定 0~20 アコチャー 21~40 玄 41~99 電話 731 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/05/04(日) 01 19 05.33 ID Jnx69B+t0 [2/2] ガララッ 京太郎「え?」 京太郎「窓から……」 / \ー─ | ハ \ \ /′ ./ / \ .|. . \ / / / ; \ \ 〈/ / , \ . / / | l\ \ ゙ / | , \ . / / | | ./ | │ | | \ \ ∨. / | , 丶 . / / | | | | │ | | / │ │ ∨ | . . | │ .| |¬ト 八 | イ __| _ | .∧ /∨ | | | | │ .| | | |_| │ \ /斗午冬ミ ハ | ⌒ │ | | | | │ | | |八 {\仏冬ミ \|\∨ 〃{ト。 ハ }| |l / | | | | |. .| | | い\ア{ト。 ハヾ __) ノ } | |__, _ j | | | l | | | ∧{{ ,,) ノ } 乂__,,ン |/ { ∨ | | | | | \ | | { lヘヽ 乂__,,ソ | (゙\ | |/ ) | | | | |\ ト \∧ , /// | _|\ ヽ} | / | | | | | |  ̄トヘ /// イ(`ヽ } j/ ,∧ | . | | | | │ | . __ ノ / | ハ }ノ / / /| , │ , | | | | ∨ | ゝ /ト、/}丿 ∧| , | , | | | | /| //> .,,_ イ |>'´ )____/| } | , | , | | | | ,、. ∨ // / \| ̄ _,,.. ´ イ/ | | 厶 | , 、 | | | |/ \ | / __>ァ'´ _/|___,,{. | | /` 〉 |、 , \ | | / |∨ / {/ イ{/ {  ̄¨二二つ/|,,/ /| |ハ . \ ; | , / |/ / / ∠\リ/⌒{ ´_,,. -─一’/ /{ | | . .\ , | , ノ / | ⌒【__/{ /} ──=ミ/_/ 〉 | | |. . \ .\ . | , 〈 { / | 〈 / 人_x┬……'’ / | | .. \ .\ / | / ∧ | / . | 丿 レ く\ イ | . | . \ .\ / / / \| /l .| /} 、_/ / ー〉 / | ( 人 ∨| \ . \. / ' / 〈/ |/八 ,,ン´ | / / | \ \\ \ . \ /. .// |. /|/ ∨ \ /_/ / │ \\ \ . \ 憧「やっほー」 京太郎「新子……どうしたんだ?」 憧「会いに来ちゃった♪」 733 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 01 24 07.58 ID 6J385Epy0 [1/2] 京太郎「てか、どうして俺がここに居るって事を……」 ドクンッドクンッドクンッドクンッドクンッ 憧「えへへ、好きな人に会う事に理由なんて必要なのかな?」 京太郎「……」 蘇るトラウマ これは不味い 俺の中の物が逃げろと叫んでいる どうすればいい? 俺は……呪われているのか? 憧「ねぇ……」 憧「辛い事沢山あったでしょ?」 人の心の隙間に入り込む 憧「どんな事があったのかな?辛かったでしょ?可哀想に……」 自由安価 この場を打開する安価を考えてください とても重要です 安価下7 742 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 01 35 07.89 ID ErezCrwL0 京太郎「俺って女性を良く惹きつけるらしくてさ」 京太郎「そのせいでストーカーの被害にも会ったんだ」 憧「……」 憧「辛かったんだね」 京太郎「誰か特定の彼女でも出来ればそういう事は無くなるのかな……?」 俺には照さんがいるけど……まだ内緒にしないとな。 憧「じゃ、じゃあさ!」 憧「私と付き合おうよ!」 憧「私が居たら誰も寄って来ないわ!」 京太郎「新子」 憧「憧って呼んで」 安価判定 非常に重要です 1.ゴメン 2.無理だ 3.女が無理なんだ 4.そうだな、付き合おう 5.自由安価 安価下7 756 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/05/04(日) 01 42 35.64 ID 3BmOA/400 [1/4] 京太郎「正直な話、女性が怖いから友達で……(震え声)」 憧「へぇ……そうなんだ」 憧「女が怖いんだ」 憧「京太郎をそうしちゃった奴ら全員殺したいけど……」 憧「ねぇ……」 憧「私が女嫌いの克服手伝ってあげる」 . .--―‐--ミ ´ \ / rf‐ 、 _/ \ /ゝ‐ 、\. // . i | ∨ |ハ \\ / 〃 . | | l ∨ . i i ヽ ヽ. / / i | | | | l l | | ハ ゙ ハ i ハ. i | | | 八 ヽ / l | | | ハ i i |i | | i | | l ┼-\\ 斗≠示レヘ| l i | | |i | | i ト、八 |x===ミ \\乂zソ ||{リ! ! . | | | |i | |八 |/\ 小乂zソ , ||_/i l ト | l. Vハ /二二| i|人 __ || | ハ ∨ /. Vハ 二二| 八 ト . ー┴' イ _!!_ / /_ .∨ ∧ V !ニニ≠≪ヽ ∨/≧r- < ト,リ'/ ///7 ∧ハ i| i|'二/ ∨i ∨/「| У/ /'//イ .「ヽ',| || i|ニ/\ } Ⅵ |/∧>‐<//'{ {/// | |ー{ヘ || リニ} ノ 人| i|//∧ ///'| |/ /| | }∧. / / / {/ ノノト 、/∧/'//>| | \{ | | } ∧ /ィ'rく ゚Y / _>‐=7-=彡 ( }| l 人 ∧. //|ノ >从 _ > ¨二二 ` \ 从 | ⌒} ∧ { {人 /゚ア'´ { └‐┐ ‐=ニ二〈 八 ( ∧. У xイ 八 ∧ _ ニ7⌒\ < }=-‐ { ∧. {/ / \/ _>┬‐くヽ‐┬.\_{_ ' |ハ. / / ノ「.i i l__|__|⌒ |__|__i_i | / } || i. _{ イ/二二__/ ̄_ ̄\ ア ノ 〃ノ_' ̄/¨ \__ イ ///  ̄ /⌒ / //'  ̄ヽ // Т | | i ∨-=≠{ ̄「 ̄¨ア ´ ̄\ヽ / /T(\', | || | | 人 ノ¨ア´{'//{/7⌒'/⌒\ ハ /__ i i | || | || | |二 }/{///∨'/{//{_/ ∨┴rく/|/ヽ 八| | || | || | | /{// ,// 彡'⌒ノ/ u }// ノ'//|ヽ∧' |\| || | || | |{/_人/ ̄ 7 ,へ _(( i├‐く彡 ┴==ミヽ | || | || | |{/ | .′ | |ヽ | } \} | || | || |/ | | (( | ト } |/ \ || | ||. / ∪ 、)}| | jl | n \.|| | ||/ !八,ノ {Υ〃 \ |/ . i }八( \ . ' 人(( 、 ノー=彡⌒ノ≧=-\ /ニニニニ7/ニニニニ\ /三三三三{(三三三三三 \ 憧「ねぇ見て……私まだ処女なんだよ?」 京太郎「!」 安価 重要な安価です 1.無理だ!やめてくれ! 2.逃げる 3.助けを呼ぶ 4.身を流す 5.自由安価 783 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/05/04(日) 01 59 03.69 ID I0D3WrjQ0 [2/2] 757を取ります ゾロ目ボーナス! 京太郎「っっ!」ダッ 憧「なっ!」 無我夢中に逃げた。 ここまで走り続けたのは初めてだ。 京太郎「ぁぁぁああ!!!」 誰かに呼び止められた気もした。 俺はこれからどうなるんだ? 次に辿り着く所は……? 自由安価 奈良に近い所でお願いします そのまま阿知賀を逃げ切って、今日はやり過ごす事も出来ます(阿知賀滞在継続) 安価下7 795 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 02 11 11.26 ID gVjqTW7m0 [1/3] ピンポイントで姫松行く辺り大変すばらっですね、愛宕ネキ最高に可愛いよなぁ!?(錯乱) 一日が終わりました 電車も使ったかも知れない 幸いにもまだ広げていなかった荷物を掴んで辿り着いたのは…… 京太郎「ははっ……なんだよそれ」 京太郎「大阪かよ……」バタッ 「!」 京太郎を介抱するのは? 自由安価 姫松のキャラでお願いします 安価下7 810 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/05/04(日) 02 21 58.37 ID gVjqTW7m0 [2/3] 荒川憩ちゃんも天使だから仕方ないね、採用(姫松は関係ない模様) 憩も大阪だから仕方ないねうん、口調違ったらごめんなさい 荒川病院 京太郎「う……ん?」 ここは? 白い天井 病院? そして 白衣の天使が俺の目の前に居た . . ´ .` . / ヽ . . / / l ヽ ヽ . / / / / l l l . ′ . . . ′/ | ハ ト、 ヘ i l |. | 1 | .|{ ‘. ヽ\_ ; | | | | | | |-―.lハ{\ fヾ\` i l |l | | | | | |{ ヽ \ { \ \ | 八 | | | レ _ 、 `r==ミx } ∧ . 八 ヽ | r㌃⌒` ムイ } ヽ / \ヾ ,,,,,,,, , '''''''' | ノ \ / 八 ハ .... 、 「 ヽ > / / >-、 ( ノ イ l l ヾ \ -=≦ / ゝ ー ' < l ∧ |` ー---` ∠ イ ∧ ト、 ≧=r-- 1 /レ' .V / \ { ヾr‐ァ' トヘ/ ___/ \ __ / \_____ / \ /ー一ヘ / ハ ハ \/ }/ ̄} / i ヽ } } | У } ∨ .| ′ / } } .. {. / { } } . | | } ,. i i ハ } ' . | ??「大丈夫か~?」 ??「道端で倒れとったけど」 京太郎「あなたは……?」 荒川憩 好感度判定安価 コンマ判定 安価下1 822 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 02 28 42.07 ID gVjqTW7m0 [3/3] 憩「うちは、荒川憩。憩って呼んでなー」 憩「大丈夫か~?無理したらアカンで~?」 京太郎「だ、大丈夫です」 憩「訳ありやろ?」 憩「今まで何があったん?」 憩「話して貰いたいな~」 京太郎「……」 安価 1.話す 2.話さない 3.自由安価 安価下5 831 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 02 34 20.40 ID 6J385Epy0 [2/2] 京太郎「ーー実は」 ーーー 憩「……」 憩「訳あり所ちゃうやろ?」 京太郎「……」 憩「警察頼りーや」 京太郎「母は多分……頼ってますね」 憩「って事は、そのヤバい人達が捕まるまで京太郎君は逃亡生活なん?」 京太郎「はい……」 憩「可哀想……ウチに滞在しいや」 憩「私がなんとかしてあげる」 京太郎「ありがとうございます……」 憩好感度上昇安価 コンマ下 0~30 小 31~60 中 61~99 大 安価下 837 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/05/04(日) 02 39 13.70 ID Q7k713450 ゾロ目神の降臨を待とう(アヘ顔) 憩の好感度が30上がりました 京太郎「そろそろ疲れました……」 憩「そっか~さっきまで寝てても疲れてるなんてなぁ……それじゃあおやすみ~」 京太郎「おやすみなさい」 京太郎「携帯を見よう」 京太郎「うわぁ……」 京太郎「着信履歴やLINEやメールに、ネリーと明華さんと智葉さんと憧ばっかりだ……」 安価下5 自由安価 電話を誰にする 今まで出会ったキャラを選んでください(阿知賀とも連絡は交換済み) 849 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 02 49 55.60 ID zR2e+kT/0 [1/2] ゾロ目ボーナス! 京太郎「もしもし」 母『もしもし!?』 京太郎「母さん、俺だよ」 母『京太郎……良かった』 京太郎「母さんも無事なんだね」 母『毎日京太郎をどこにやったのか聞かれるけど、毎回追い返してるから大丈夫』 京太郎「母さんは凄いな」アハハ 母『あんたは今何処にいるの?』 どうしてこの質問を? 京太郎「今は大阪だよ」 母『へぇ……今は長野に居るんだね』 なるほど! 京太郎「うん。そうだよ」 母『警察に何度も相談したら、留学生とあっち系の人の娘……そして奈良の女の子が要注意危険人物として取り上げられたみたい』ボソッ 母『奈良でも色々あったみたいだけど、頑張りなさい』ボソッ 母『留学生とあっち系の人の娘じゃなかったら動いてもらえない可能性もあったわ……良かったわね』ボソッ 京太郎「ありがとう」 母『頑張りなさい』プツッ プツッ 855 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 02 56 09.29 ID 3BmOA/400 [3/4] 京太郎「いきなり切れたぞ?」 京太郎「大丈夫かな?」 ーーー 母「ーー!」 ギリギリ腹を掠めたわね…… ネリー「京太郎はどこ?」 ネリー「ネリーの京太郎はどこ?」 ネリー「お母さんも邪魔するもんね、ネリーと京太郎を」 母「ナイフをしまいなさい、ネリーちゃん良くないわ」 ネリー「うるさい……うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!!」 ブスッ 母「~~っっ!」 ネリー「京太郎を返せ~~!!」 バンッ ケイサツダゲンコウハンデタイホスル 858 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 02 57 18.48 ID 3BmOA/400 [4/4] 京太郎「さて、次は誰に電話をしようかな」 自由安価下6 今までに出会ったキャラをお願いします 867 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/05/04(日) 03 03 35.44 ID kxlDw1V20 [1/2] アラサーへの愛は深い 京太郎「健夜さん」 健夜『京太郎君!?』 京太郎「あははっ」 健夜「大丈夫!?どうしたの?」 健夜「東京からなんでいなくなったの!?」 京太郎「まぁ色々ありまして……」 健夜「東京でも話題になってるよ、行方をくらました少年って」 普通に阿知賀へ転校したけどな。 京太郎「俺は大丈夫です。また会いましょう」 健夜「うん。またね」プツッ 健夜の好感度・依存度が10上がりました 869 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/05/04(日) 03 04 59.00 ID kxlDw1V20 [2/2] 京太郎「次は誰に電話をしようかな」 京太郎「これで最後にしよう。一応病院だしな」 自由安価 今までに出会ったキャラをお願いします 安価下6 876 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 03 11 18.93 ID yu2WamJn0 [1/2] 京太郎「もしもし」 照『京ちゃん……』 京太郎「お待たせしました」 照「もう…….待ってたよ」ポロポロ 京太郎「えぇ……そろそろ全て終わりますから、待っててください」 照「うん……待ってる」 京太郎「照って……呼んでいいですか?」照「京太郎って呼んでいい?」 京太郎・照「「勿論」」 照「ふふふ……タメ口はやめてね」 京太郎「ありがとう。あともう少し……待っててくれるか?」 照「うん。いつまでも待ってる」 照の依存度が30下がりました 一日が終わりました 878 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 03 17 17.99 ID AtZX+XVS0 翌朝 京太郎「んっ……」 憩「なぁ……凄いことなってるで」 京太郎「え?」 憩「ほら」 京太郎「!!」 今までよく頑張った皆、いいタイミングのゾロ目が何回も出てイッチも何度かアヘ顔してしまった。 最後の安価行くで 0~30 1.京太郎の母親死亡の新聞 犯人集団逃走 大阪を徘徊しているとの噂あり 31~60 2.母親死亡 しかし、奈良の女の子も含めヤンデレ全員逮捕 61~99 3.母親生存 ヤンデレ全員逮捕 安価下10までコンマで最も多かった物が選ばれます。強制多数決 894 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 03 32 16.20 ID Es/GBnqK0 やっぱりこうなったか コンマに愛された住民達(牌ではない) 京太郎「!!」 京太郎「俺の母親が刺された所を取り押さえ」 京太郎「協力していた少女達も逮捕」 京太郎「臨界三年女子 フランス留学生 グルジア留学生 阿知賀一年女子」 京太郎「臨界高校の方向性には何かと疑問が上がっており、臨界高校にも操作が入る」 京太郎「留学生達は母国に強制送還、そして向こうの警察で更に逮捕される方針」 京太郎「暴力団組織も協力していたとの見方あり」 憩「なぁ……帰った方がええんちゃう?」ニコッ 京太郎「はい!ありがとうございました!」 憩「今度は彼女と大阪来てや~」 京太郎「はい!」ダッ 896 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 03 38 20.93 ID E6uKmimU0 [1/6] 東京に戻ったら俺も勿論取り調べを受けた。 警察の人に逆に励まされた、そんな可哀想だったのか俺。 智葉さんの両親が俺に頭を下げた、二度とそんな事をさせないように見張りを付けるらしい。 母親俺が全然金を使ってない事を喜ぶと直様回収した。 うん、元気な母親だ。 ダヴァンさんとハオさんには謝られた、でも悪いのはあの人達では無い。 そして…… 全てが終わった俺は駆けつけた。 ーー最愛の人の元へ。 899 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 03 40 00.79 ID E6uKmimU0 [2/6] 895 憧はクロチャー達が警察に相談した結果別件ですが、京太郎関連で繋がりがあったので同じ枠組み逮捕されました。臨界とは繋がりが無いです。 902 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[saga] 投稿日:2014/05/04(日) 03 45 39.00 ID E6uKmimU0 [3/6] ニュースで彼氏の周りで凄いことが起きていた事を私は知った。 咲からも連絡が来た。 京ちゃんは無事なのか、と。 今度二人で会いに行くと伝えた。 ハァハァ テル! 待ってたら来たみたい。 最愛の人が。 / . . / / i / / . / . . ; イ / . ! ! // .. _ / . / ; イ ;ィ // / / . ! /;/´ ̄ / . / ; -‐/T77i ̄ ; -‐' / 7ナー-、_ / レ ! | ´ / . ∠ イ ___! / /ノ!ナ| // ! /. ;ヘ! ァ"7 iヾ '´,;-ァ=! ;ィ、 / / ! /; イ {ヽ|.'{ b ! h レ i ' /イ !、 // / / | ! ` ゝ ン_ ,!'_ ;ン/ / i 、ヽ、 .!/ !/ / ヽ i , , , , , , , i / / iヽヽ / / / ゙、_| | | /_ノ . ゙、 \ヽ / // ;ハ _ _ ! i 、 、 . i ヽ! ∠./‐' / / 、  ̄ /v、 ヽ 丶 .. ! / / / _,ノ ` r 、 , イ、/ ' ! /\ .、 ! / /;/ `ヽ、__;ィ | ー-`〒´-‐ ' ´ | レ' ヽ;ハノ // _,..-'´ | || !丶,、 _,... -―' ´ | || | `ー-、 照「ーーお帰り」 905 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 03 46 27.36 ID E6uKmimU0 [4/6] カンッ! 918 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 03 56 33.29 ID E6uKmimU0 [6/6] 次はもっとゲス安価で行こう (前世の記憶の引き継ぎシステムも使おう) プロローグ 意識が混濁としている。 酷い夢を見ているようだ。 何回も何回も酷い目にーー 咲……? 京太郎「はっっ……!」ガバッ 京太郎「夢か……」 京太郎「嫌な夢を見てしまった」 京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」 京太郎「楽しみだな」 可愛い女の子と……うへへ。 京太郎が入学する高校は? 安価下7 953 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 12 57 40.98 ID yu2WamJn0 [2/2] 宮守ですね 宮守は全員が大正義だからね、しょうがないね。 京太郎「宮守の入学式だ!」 京太郎「行ってきまーす」 ーーー 京太郎「中々疲れる通学路だな」 京太郎「まぁいいや、どんどん進むぞ」 登場人物安価 誰がくる? 0~20豊音 21~40胡桃 41~60エイスリン 61~80塞 81~99 白望 安価下1 956 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 13 13 30.47 ID Oro7zx/I0 京太郎「うわっ……」 京太郎「でかい人が来てる……」 京太郎「って……女性?」 .. ´ ` . / \ / / ∧ / / イ | | | . ′ ′ / /,,_| l | | | . | | /| /- | l从| l | l | | | l l芹苧ト八 l苧| l | |リ | | 从 Vツ \ V人 l | / | 八∧ . . ' \{ . |l |/ | `iヘ r―┐ ヽ八 | | | | 込、 --' .. イ | | | | | 〕 -- i〔 | ∨ |. / | レ'~\ 八 | ∨ | / l // \_/ ∧ ⅵ __厶ィ^~リ/={ /⌒⌒い ∧ ‘,. /二二二//ニニ}_彡へ\__//\_}∨ ∧ニ=、 /二二二//{ニニ∧ ∨// /二∨ ∧ニニ //二二二//ニ\ニ∧ ///\/ニ\/\ ∧ニニ //}二二二l/二二∨ ∧// /^∨/,〉二ニ〉ニ\\lニ| 豊音「おはよー」 京太郎「おはようございます!」 京太郎「俺は須賀京太郎です」 豊音「私は姉帯豊音だよ~よろしくね」 好感度判別安価 コンマ判定 安価下1 959 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 13 23 10.64 ID h3DEJibz0 [2/2] 豊音 23 豊音「豊音って呼んでねー!」 京太郎「京太郎って呼んでください!」 豊音「じゃあさ麻雀部おいでよ!」 京太郎「え?」 ーーー 京太郎「失礼します」 白望「ダルッ……」 エイスリン「トヨネ!……?」 胡桃「入部希望者かな?」 塞「初めての一年生だね」 京太郎「俺は須賀京太郎と言います」 豊音「あれがシロで胡桃ちゃんでエイスリンさんとさえだよー」 京太郎「よろしくお願いします!」 好感度判別 安価 下1 シロ 下2 エイスリン 下3 胡桃 下4 塞 970 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 13 32 59.60 ID 0gBRGVkR0 [10/11] シロ 93 エイスリン 100 胡桃 155 塞 73 京太郎「……」 なんか……ピリピリしてるな。 シロ「京太郎……だっこして」 京太郎「ええ!?」 胡桃「こらっそこ!京太郎は私に充電するんだよ!」 エイスリン「キョウタロウ!ヨロシク!」 / \-、 / \\. / | |l \ \ \ \\ / | | |l | ll \ |l\ | ハ l| )'. ′ | | |l | 斗- |\ リ _)ノイ リ' | | { { |l { 从 八 }/ /心∨ ∧ | |〃 八 \x云ミ)' V)リ'∨ ∧ | | |l l \ \l\/ん 刈 `~. .‘, \ l | |l | | \ \{{乂),ツ ` }\ \ l | |l | |_//\ \\. . ┐ / \ \ ,′ | リ | / ){/ ̄\ \\ ` =' ∧\ \ } ′ l/ |‘イ个ー=ニ=┬ \\____∧ ‘,\ )ノ / / { l| | l| | l l|___} }/( l| l ll l |l/ { { | l| | l| | |∧__|/`ヽ)ハ八 リリ ノ' 八八 l 从 l|八 乂乂 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\/__ )八 ( ∨ \廴_彡' ∨// )' ー/ ∨__ / ∨ ´ \ / ∨ ___,\ /} \| / | / / \_\ | . / | / { \\ } /| | / { ∧ \「 | | ./ \ ∧ \| 「 | /`ー‐┬‐ ' { | | l| 京太郎「はい、よろしくお願いします」 976 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 13 37 24.66 ID 0gBRGVkR0 [11/11] 胡桃「京太郎は麻雀出来る!?」 京太郎「ネトマなら少し……」 胡桃「じゃあさ!わたしが教えてあげる」ギュッ エイスリン「!!」 白望「胡桃……だるい」 胡桃「うるさいそこ!」 胡桃「絶対離さないから」ボソッ / / ヽ / /、 / ∧ ヽ / / /∧ // / i } ! ', //__ { /` / / '; ハ } ハ //rzzミヽ {/ j ト! l } i / ん//c゙ ` ノ ノ/ /7 ! ! 廴>" 二`ノ // }{ /77ヽ ノイ / jゝ " ト、/Cリ〉/ / / `ー " イ / //\ `-‐ "" /ノ / // /\ / ノ ノノ≧zzz三ニ―― < / / . . . . . ./ . . . / ̄、ヽヽ . {、\ヽ . . . . . { . . . . . .{ィヘヽヽ 〉 ヽj // 塞「変な胡桃だなぁ」 979 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 13 45 19.57 ID fj6Xg76a0 白望「まぁ……よろしくね」 白望「ダルッ……」 京太郎「あはは、よろしくお願いします」 > '" / / ,, - ''"‐‐- ,,_ , /! = 、 ` ‐-- ''"/ -( ´ ヽ、 ̄` - 彡 / ゝ- ,, ー-- ニ==彡 イ / / ヽ -= ヽ、 __ (〃 イ イ "'' - ,, ヽ ヽ -=` イ ,' ,' l 丶 `"''<"''< } > / / /! ! , ! ヽ ,, ヽ ) /"' -‐< ( / // ! l 、 \~"''< ヽ ./ ヽ、 { /〃 il  ̄ 三 \ゝ - ,,斗= ミ ヽ} ヽ }\ 、` ゝ { ヽ l}/弐芯示 ´ 以 ゚ リ/ l } l/ 丶) ヽ) j 、! ゝ‐ ' `¨´ ' / 丶 ヽ / l lヽ', ' ''' ,' ' } ', } / l 、 / / / /〃 ∧ 、、 、ヽ - /ノ, ノイ ノイ `  ̄ > < |_ ´ r‐| ィ `ヽ __ ノ `''', /、´ 〉< ,, -  ̄ | /\/\ / < r'"| ! / \∧ } \ / l |' / / .ヽ \ j | ヽ ./ ! ',, \ / ', / / / ヽ l ! / 、 / ヽ| ! ヽ | / / \ / ', | \ / ,' 、 / ',/ \ / { ヽ/ } ヽ /___ , .. ...\ .. , / ヽ /`ヽ ', ... ... ..\ ... ... , / ー/ --ヽ ヾ イ丶-,-- ''".∨ / / ', ヽ / ', ∨ 京太郎「うん」 中々良いおもちを…… 981 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 13 48 51.47 ID zR2e+kT/0 [2/2] エイスリン「キョウタロウ!キョウタロウ!」 京太郎「はい?」 エイスリン「スキ!」 京太郎「はいはい、冗談はやめてくださいね」 豊音「エイスリンさん、ちょー面白いよー」 塞「まぁ変人揃いだけどよろしくね」 i i i i i i i i| i i i i i i i i i i l i i i | i |i i i i i i| i i i| i i i i i i i| i | || i i i i i i| | i i i i || i i i l i i ii i i i i | | i i i i i i i i| i i i i i i i i i i | i i i | i |i i i i i i| i i i| i i i i i i リ i l || i i i i i i| | i i i i || i i i | i i ii i i i i | | i i i i i i i i| i i i i i i i i i i | i i i | i |i i i i i i| i i リ i i i i i / /リ リ i i i i i i| | i i i i || i i i | i i i| i i i i | | i i i i i i i i| i i i i i i i i i i l i i i i| i |i i i i i i| i / i i i i i/ / / / i i i i /リリ i i i i リ i i iリ i i リ i i i iリ | i i i i i i i i| i i i i i i i i i i |」」」」从 i i i i/}/ i i i /}/ / / i i i i / // i i i i / i i i/ i i / i i/ i/ リ i i i i i i i i| i i i i i i i i i i | ‐--- __ ̄ / / i i i i / // i i i i / i i i/ i i / i i/i / ノ' i /´ ̄`| i i i i i i i i i i |  ̄  ̄ ̄ ̄  ̄ ̄_二  ̄77厶イ i | / | i i i i i i i i i i |___ ‐-  ̄ /i i i| i l { | i i i i i i i i i i ≧竓芹芙莱ミx, -‐ /i i i i| 八`ー、 | i i i i i i i i | 〈{{ {_) }}刈ヾ〉 x竓芹莱ミ / i i i | i| i i i \__| i i i i i i i i | |从{ 乂__ク リ /_) }} / }// i|i i i| i| i i i i i| i i| i i i i i i i i | | 乂 ′ { 乂,ク/// i i | i i | i| i i i i i| i i| i i i i i i|i i| | `¨¨¨ 乂_ ' / i i i i| i i | i| i i i i i| i i| i i i i i i|i i| | \l\l\ /i i i i ii| i i | i| i i i i i| i i| i i i i i i|i i| | ' \l\ /i i i i i i i| i i | i| i i i i i| i i| i i i i i i|i i| l 、 / i i / i i i i| i i | i|\i 从i i| l |i i i i|i i| ト、 \ \__フ ..イ i i i/ i i i i i| i i | i|. ヾl从 i i i|i i| | ニ=- .. . '" { i i / i i i i i リ i リ i| { \i|i i| | ー=ニ二> . . '" ∨ i i i i i i/ i i/i i| /^\ \从 ー=ニ二 `¨¨¨  ̄ ̄ ̄ ̄` \ 」」/i/}i/. / \ ー-----‐=ニ二 /\ 京太郎「はい!」 983 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 13 53 36.12 ID nCvBJrvG0 京太郎「麻雀か……」 豊音「麻雀やろー」 塞「いいね、それ」 シロ「京太郎もやろ……」 胡桃「がんばるよー!」 エイスリン「ガンバル!」 好感度上昇安価 コンマ判別 0~30 小 31~60 中 61~99 大 安価下 987 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/05/04(日) 13 59 57.22 ID TC58QXMy0 [1/3] 宮守麻雀部の好感度・依存度が20上がりました 京太郎「皆強いですね」 塞「全国目指してるからねー」 トシ「やってるねぇ」 トシ「あんたは……」 京太郎「須賀京太郎と言います!」 トシ「そうかい、まぁゆっくりしていってね」 ーーー 京太郎の部屋 京太郎「携帯に麻雀部の人達の番号とアドレスとLINEが登録されたぞ」 京太郎「そして……誰だこれ?」 京太郎「照さんのが何故か入ってるのはまだしも……ネリー?智葉?明華?憧?……なんなんだ一体」 一日が終わりました