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分布 オーストラリア(クイーンズランド州) 形態 体長22.5cm~27.5cm、尾長33.5cm~40.5cm、体重250g~400g。 体毛は灰色、背中に暗色のストライブがある。 生態 クイーンズランド州北部の海岸線の森林に棲息している。 一夫一婦制で約23haの縄張りをツガイで持つが、それぞれが3個~9個の巣穴を所有しており、餌を探す時も巣穴で休むときも別々に行動をする。 夜行性で、夜になると餌を探しに巣穴から出てくる、食物は、花蜜、樹液、花粉、ユーカリ油、昆虫などを食べる。 滑空する距離は平均30mだが、最大で60m滑空する事もできる。 繁殖は4月~10月に行われ、1頭~2頭の子供を生む、離乳までは4ヵ月~5ヵ月かかり、12ヶ月~18ヵ月で性成熟する。 寿命は5年~6年と推定される。 状況 農業や木材を目的とした森林伐採により既に棲息地の80%以上が失われている。 残った棲息地の大部分はマホガニーフクロモモンガを守る為にオーストラリア政府によって買収され、回復計画が行われている。
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英名:Momongul レアリティ:C 絵師:船弥さ吉 番号:SD01-019 収録:白銀の機神 コスト:1 軽減:1 シンボル:白 系統:機獣 種類:スピリット 1-LV1:2000 3-LV2:3000 カード効果 無し フレーバー この世界の風は、決して強くはないはずなのに、 物理的な圧力を感じることがある。 透明な塊に押されているかのようだ。 6番目にやってきたこの場所は、 これまでで一番美しく、一番異質な世界だった。 ―放浪者ロロ『異界見聞録』白の章第2節より― 備考/性能 バニラ エピソード/キャラクター ここを編集
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シナリオ更新お疲れ様です。 シークレットトラック枝葉楽しませていただきました。 日常の一コマから戦闘の舞台への案内や舞台の設定の紹介やそれにちなんだモンスター等、 凄く自然に情報が入ってきてスイスイ読み進めました。 戦闘の難易度は問題無かったのですが、まさか自分が投稿したモンスターを見逃して戦闘が終わらない事態になるとは思いませんでした。 ターン経過で敵が残ってるのは分かりますが、もう少し分かりやすいように投稿データを見直そうと思います。 そして最後に月田くん頑張れと思いつつ、図鑑やモンスターHOMEにシークレットシナリオ、大変楽しかったです。 -- (亜崎紫苑) 2023-01-01 17 02 48 どうもお久しぶりです、プレイありがとうございます。 私自身は最近まったくSRCにふれていなく、リニューアル要素とシークレットトラックはずいぶん以前にできあがっていたものがPCのデータ整理で出てきまして。 シナリオを更新したといっても感想をいただけるとは思わなかったのでうれしいです。 まさか自分が投稿したモンスターを見逃して戦闘が終わらない事態になるとは思いませんでした。 私自身、地形ユニット面白いなと軽い気持ちで配置したのですが、あの敵は倒さなくてもクリアになるようにしておいてもよかったかもしれませんね。 ファイルの指定ミスがあったのを修正したので、ヘマトフィリアのデータも最新のものに替えておきました。 そして最後に月田くん頑張れと思いつつ、 実はなんで彼をあんな役で出したのだったかが思い出せません。がんばれ月田くん。 それでは、感想ありがとうございました。 -- (キバルト) 2023-01-01 23 05 16
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疵痕~花山薫任侠伝~ 作者:リドリーさん ~51話 更新数回分遅れでのろのろプレイしていたのですが、久しぶりに追いついた記念に。 作者さんが好きな作品・キャラクターを魔界都市<新宿>に放り込み、花山薫で筋を通す豪快・版権もの大長編シナリオ。 他のシナリオではまず見かけないようなキャラクターが多数出演。投稿されているけど使い道なさそうと思っていた数々の版権BGMが実際に使用されているのには感激。渡哲也とシュワちゃんて。 彼らの立場や境遇、あるいは性格さえも<新宿>での生活に合わせて変更されていることに、最初こそ戸惑うものの、このシナリオ世界ではそれが自然な姿なんだと納得させられてしまう魅力を誰もが持っていて、そう気付いた後は、もう黙って(時々おおっとか唸りながら)プレイしてしまいます。 原作で悲惨な結末を迎えたキャラクターがそれを乗り越えるイベントがありますが、作者さんがこうあって欲しいと願うキャラクターの在り方なのか、ただ痛みを取り除くのではなく、代償を払いながらもタフに成長していく姿が印象的でした。 やり込み要素豊富なフリーバトル『新宿周戯』、商品追加されるアイテムショップ、アイギスの仲魔スロットなど、ストーリー進行やレベルアップで増える特徴的なシステムや能力も多くサービス満点。 これだけの長編になると戦闘面でも味方ユニットが『育ってる』実感を得ることができ、紫雲さんレベルアップで銃属性が得意技になってすごいスナイパー、火炎ブースターコロマルさんマジパネエ援護の鬼などちょっとズレた惚れ方をしている私です。 溜めてしまっていた分を、まとめてプレイできてよかったと思える熱のある展開ばかりでした。 ますます盛り上がり、いよいよ佳境に入るらしい本編に、今後は置いて行かれないよう付いていきたいと思っています。 (2013/05/12)
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アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう #archive_log
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魔神王の娘 作者:philoさん 最新の感想 SRC学園エロス&バイオレンス路線、遅れてきた男philoさんの長編シナリオ。 本編の更新速度だけでも驚きなのに、並行して短編シナリオの公開やSRC学園コンペにも参加されています。 このシナリオの第1話が公開されたのは、私が最後にシナリオを更新した時よりずっと後だと思うともうしにたい。 毎回の登場キャラが多く、人間関係など把握しきれない部分もあるのですが、衝撃の第11話、太陽滅殺券に度肝を抜かれて以来、このシナリオは最後まで付いていかないとと思っています。 24話 最新24話(!)は、次回以降、動き出すストーリーのための繋ぎ回なのか、短めのエピソードでした。 実は前回23話では戦闘パートをプレイヤーが操作する意味合いが薄く思い、ちょっとストレスに感じていたのですが、今回は敵の数もイベントも控えめで楽しんでプレイできる戦闘でした。 トモチカさんが無敵に素敵。ほとんどのモヒカンを蹴散らしてくれたけど、クリア後強化を忘れて0ランクだったことに気づく。 どんな強さだ。 浅葱さんが首飾りをいつも身に着けていることを、モヒカンに襲われる前に確認する描写があれば、能力暴走のイベントもスムーズだったかな、と思いましたが、もしかして以前にそういう会話があったかな。 キャラクターの多面性を描くという面では「強襲遊撃分隊の日常」に似ている部分があるかもしれません。 あちらよりも負の面に関わる描写が多く、一部のキャラは不快スレスレというか、スレスレで不快というか。 敵サイドはいいけど、あれじゃあ、べにいよさん嫌な奴すぎる。 先日「強襲~」をプレイした直後なので、人物相関図がごっちゃになったのはここだけの秘密です。 そうだ、柊さんはあの性格が標準だったのだわ。 (2011/05/11) 25~26話~間章2 25話。ついに落とされた姫士組とモア・ドリームとの決戦の火蓋。 決戦前、クラス内のいじめを咎める和子さん。このシナリオの最強キャラは彼女ですよね、何気に。 モア・ドリーム幹部総登場の戦闘パート。応援にかけつけた姫士組以外の仲間たちを自由出撃枠で選択できるのが嬉しい。 正面突破で幹部を蹴散らし、最後はクレーメと福部の一騎打ち。 一度ここまで関係をこじらせなければ歩み寄れなかったクレーメと福部の関係は、長編ならではの味わいだと思います。 26話。私(プレイヤー)は確かに彼のこと嫌いだけど、登場キャラの皆さんはいきなりブチギレすぎではないだろうか。 モア・ドリームと手を結び黒幕と戦うわけですが、彼らが強い。敵から味方になると弱体化するというお約束などどこ吹く風だ。 他のシナリオと完全にパラレルな物語だと明言するのは、SRC学園シナリオでは珍しい演出ですね。 マップコマンドのヒント会話(2戦目)が個人的には気になったかな、と。どの辺のプレイヤーに向けたものなのか微妙に分からず。 間章、みんなでお買い物。ミヒロちゃんの問題が、ひとまずはネガティブな方向に行かなさそうで安心しました。 そして福部ちゃんついにデレる。あなた強いからこれからも戦闘に参加してください。 アンダーカヴァーズが表立って行動を見せ、暗黒将軍から「俺たちの戦いはこれからだ」発言も飛び出したあたり、物語は新たな局面を迎えたっぽいけれど、騎士団内紛の機運は高まり、林家や秋口ら新登場キャラもそれに関わってきて、 解決すべき問題は、減ったような気がしたけど実は増えている? そんな連中の悪巧みとは直接的には関わりがないクレーメは、その中でどんな活躍をみせるのか。予想がつかない次回へ。 (2011/07/02) 27話 新章開幕。主人公クレーメはまだその本筋には関わらない。 ネガティブ柊さんが突き抜けていました。後ろ向き気分の人間に「きみのためを思って~」は逆効果だわ。 悪者系のキャラはストレートな発言をし過ぎるのかな。 前置きなしに気分のよくない台詞を喋るものだから、それに対して味方が憤りを見せるシーンにも感情移入しづらいというか。 仙道隊の皆さん戦闘参加はお久しぶり。井上(敵)さんが連れているのがただの不良生徒だったので撃退は容易。 味方隊長格が数人揃っていたので、井上(味方)さんのレベルをあげる余裕がありました。 騎士団無派閥組に動きあり。城島派との決戦に向けて、揃い始める役者たち。でもごめん、きみたち誰。 次回更新までに勉強しておきます。 「よりハードな学園伝奇系へとシフト」していくという今後の展開。それもこのシナリオでは必然の流れだと思います。 けど、今回の井上や不良たちの言動のように、性と暴力の描写がやや平易な方向に流れてるのかなと少し気になりました。 裏稼業方面の人たちの今後には、希望が見えているけれど。 (2011/07/10) 28~29話 28話の感想をまとめようと思ったら29話が更新されていたのはどういうこと。 もともと更新のはやいシナリオだったけど、最近すっかり週刊ペースじゃないですか。 28話。囚われた仲間を救出するために闇市に潜入する姫士組。 余裕たっぷりに登場するも、枢機騎士相良の登場に高田絶叫。見事な狼狽ぶりは時代劇の悪代官のよう。 事前にランクアップしておいたこともあって増援組と合流する前に敵を全滅。 林家と高田の因縁にもひとまずの決着。 闇市関係のイベントでは、敵も味方も登場間もないキャラが多かったこともあって感情移入できなかったのですが、まずは女性陣が無事でよかったです。 それよりも高田や斬山ら悪役は今回、人の死に触れたクレーメの成長を促す役割を果たしたのが大きい。 意外にも以前、福部が言った「世間知らずのお姫様」発言はまんざら間違いではなかったのですね。 29話。城嶋弾劾のために麻生によって開かれる騎士団集会。 玉虫色答弁の城嶋、熱血漢の鋼城、現役騎士とは一定の距離を置く院生たちなど、騎士団各勢力に対する作者さんの捉え方がよくわかる描写でした。 戦闘は撤退戦で、追っ手は狙撃兵と槍兵と援護技能持ちという容赦ない布陣。特に槍兵は勘弁して。 増援と合流後、ボーナス狙いで幹部騎士ふたりの撃破のため転進。 倒しても撤退してくれなかったので焦りましたがなんとか撃破、ふたり分ゲット。やってみるもんだ。 激情の麻生の決心と宣言。 おお、こんな麻生を待っていた! いよいよ本格的にはじまる騎士団闘争の気配に、これはかなり盛り上がりました。 今回、完全にクレーメの目線から外れた話になっていましたが、次回以降は姫士組も関わることになるのでしょう。 その戦いの中で、クレーメ個人にとっての敵になるであろうアンダーカヴァーズも姿を見せることになるのかも。 (2011/07/24) 30~31話 30話。騎士団編、ついに本格開戦。話数も大台を突破、ってこれは本当にすごいですね。 SRC学園シナリオには「キャラもの」要素もあると思うのですが、このシナリオは、個人のキャラが立っているというよりは、グループが立ってる(って変な言い方)感じがします。 別々の理由で戦争への参加を決意した仲間たちそれぞれの会話、クレーメが指導者の器を見せるシーンは、話数を重ねた長編シナリオならではだったと思います。 義勇軍メンバーが少しだけ損な役割に見えてしまうけれど、彼らも早い段階で心の整理がついてよかった。 戦闘は脅威の3連戦。どんとこい中断セーブ。 射程外から攻撃しやすい敵の配置のおかげで、気持ち楽に敵を迎えられました、なんとか。 福部さん幹部怪人のスーツから着替えちゃって残念。そりゃそうか。 31話。シナリオ、戦闘ともあっさり目で、イベント色強めの回。 3連戦の前回から緩急がついて見えました。 その分、重要そうなイベントが展開。密偵グループはかき回してくれる。 お前こそ天下無双の武侠連! そんな戦闘パート。 どう考えても味方じゃないキャラを自軍として操作するのも趣があってなかなか……いや、やっぱり嫌だな! 怪しげなフラグを立てられた林家の今後はどうなる。 30話、3戦目のメンバーだけSPボーナスが入ったのと、31話、林家が去った後に顔見せしたユニットたちにSPボーナスが入ったのはシステム的には間違いじゃないかなと思ったのだけど、得した気分で貰っちゃっていいのかな。 (2011/09/11) 32話 騎士団棟に攻め込む麻生派・姫士組連合軍を迎え撃つのは脅威のスーパーロボット(多分違う)。 当たると痛そうなロボット軍団は「強襲~」に登場したヤツですね。当たって思い出しました。 四季河原さん意外にちゃんと話聞くんだな、という印象の決着。 敗北を納得した上で道を譲ってくれたのだから心の整理もついたのでしょう。 ただ私、出撃メンバーを能力者組で固めてしまったので、四季河原さんダマされてる! みたいな図になってしまいましたゴメンナサイ。 そして後半パート。居並ぶ城島派幹部、また幹部。 前回(29話)は撤退を余儀なくされた赤間、アンジェラ二大騎士とのリベンジマッチの趣。 ついに本気(でもない?)を見せる魔眼卿、視線の攻撃を鏡でブーストするアイディアが面白い。 なんて言ってる場合ではない長射程を封じるため、最優先で鏡を割るキレた学生たち。 猛攻、鉄壁がけ福部さんが敵を蹴散らすぜ。 城島到達への最大の関門は赤間の奮起によって意外な形で崩壊。 しかし明かされる驚きの真実。なかなかの死に様だと思ったのにダマされた! 疾走感があるというか、会話分量は少なめながら充実の内容でした。 今回、大将たる城島の動向が一切描写されなかったのが不穏です。 次回はいよいよ決戦でしょうか。 しかし城島くん敵からも味方からも評価低いよね。ちょっと可哀相なくらい。 (2011/10/16) 33話 最新話やろうと思ったら前回の更新分プレイしてなかった。 騎士団城島派編、ついに決着の33話。 戦闘直前、城島一派と最後の対話。多数のキャラがそれぞれ怒りの言葉をぶつけるので、 プレイヤーの私と彼ら作中人物との感情にズレが出てしまったかなと。 城島たちが否定されることそれ自体は当然なのだけど。 あと、せっかく盛り上がってるシーンなのにストレイ某のセリフが出てきて残念だったというか。 大決戦とはいえクルセイダー鉄壁の援護布陣は見た目にも実際にも辛かった。 ひとりずつおびき出す根気もなければ遠距離キャラの用意もなかった私は突っ込むしかない。 騎士団幹部? きみらなど1ターンキルだ! エピローグで描かれた城島の末路と、復讐をはたした林家豹司。 救われた林家が描かれた「清和の御旗」とはコインの裏表、といった印象でした。 それでも、彼に残ったのは絶望だけというわけではないよう。 相変わらずグループが立ってる祝勝会はこのシナリオならではの光景でしょう。 ただ、べにいよさん叱られるの2回目ですよね。 間章、城島の退場に動き出す新時代、様々な勢力、それぞれの思惑がうごめくお話。 鋼城と麻生の溝は深まり、祇園会の残党まで顔をみせ、今までの間章と空気が違うわ。 しかもそれらは主人公クレーメの主観にある物語ではないという。 作者さんの描く遠大なストーリーはどこまで行くのか、今さらながら思いました。 (2012/01/22) 34話 クレーメたちが団結を強める一方、ひとり不満を募らせていた少女、柊澄の心の決着が描かれる34話。 何回泣かされても柊さんを心配するエルザちゃんが健気。 ここに来て急なクレーメの登板でしたが、そこは主人公、ちゃんと問題を解決してくれました。 今回明らかになった柊の過去は、致命傷ではないにしろ、 現在の彼女を形作るトラウマになったであろう、現実的な重みのある内容でした。 個人的には空気読まない武子さんの方がリアルさがあって痛くて見てられない感じだったのですが、 彼女の乱入のおかげで、クレーメ圧倒的すぎる、で終わらなかったのはよかったです。 (2012/01/29) 35話 メタ発言を絡めた会話が懐かしい、ザ・「魔神王の娘」テイストな日常編。 今回登場の倉脇くん&前回登場の武子さん、逆恨みコンビがクレーメへの復讐に燃える。 でもこのコンビあほだわ。倉脇くんは付き合う友達に影響されるのかもしれない。 武子さんや子分たちとのやりとりがイタ微笑ましかったです。 結局返り討ちに遭い、リーサルウエポン「親に泣きつく」を使用するも不発。 大人には大人の弁えがあるようです。 何気に秘密結社の方もいらしていて、彼ら組織の表社会への影響力について触れたシーンでもありました。 倉脇と武子、なんとアナコンダのメンバーとも交流を深めた今回、 前回と合わせて割と平和な空気が漂っていたのに、出たな不吉な占い師。どうなる次回。 (2012/02/12) 36~38話 人斬り・剱兇の出現をきっかけに、新たな戦いがはじまる36話から、 その決着回となる38話までをプレイ。 ミヒロ編とも呼ぶべき展開で、浅葱さんの葛藤の決着が描かれる37話が盛り上がりました。 作中でも言及されたように、この展開を導く「これまで」があったわけで、 これは長編シナリオならではの醍醐味ですね。 一度ならず仲間を危険にさらしてしまい、後悔する浅葱さんが、 暴走する能力を乗り越える支えとなったのはクレア社長からもらったフライパンでした。 フライパンは公式設定の後期タイプ浅葱さんが所有する武器であり、 彼女がなぜそれを持っているのか、剱兇の真実も同様に、 原案の設定からこの物語を創造された作者さんの想像力に感服しました。 しかし浅葱さんの成長を素直を喜ばせてはくれないのが魔神王の娘。 剱兇の救済は、詩龍との確執や永遠之道一族との接触など、小さくはない波紋を起こしました。 さらに、聖乙女学園の派閥争いも表面化してきてしまった。 決して悪い人間ではないはずの彼女たちが、 誤解やすれ違いではない感情で衝突する姿を見ることになりそうなのが辛いですね。 ひとつひとつの問題が、いい方向に向かうのを願っています。 (2012/03/28) 上へ
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ターニングポイント 作者:alwさん 高校生に成長した三人の幼なじみ、水無月京夜、朱雀院飛鳥、そして犬塚佐織。そんな『もしも』からはじまるSRC学園シナリオ。 ひとつの嘘がきっかけで変化する三人の関係、というか佐織の気持ちが丁寧に描かれていました。 今回の話はつまり、彼らが三角関係になるための物語だったわけで、いつか訪れるであろう関係の決着はともかくとして、今はこの、恥ずかしくて爽やかなはじまりを見守りましょう。 それにしても作者さん世界線の京夜くんリアルが充実しすぎ。きみは爆発しなくていい。いくらでもモテるがいい。 (2013/04/07)
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喫茶店の愉快な常連 作者:亜崎紫苑さん 最新の感想 1話 喫茶店イリーレストを舞台にした、名は体を現すSRC学園シナリオ。 常連客と店員の会話がいい感じに常連な感じ。 モヒカンの襲撃は日常の風景らしく落ち着いたものです。もうひと言、詳しい話がほしかったかも。 当たると痛いので、敵の射程外からひたすらチェーンを振り回し続ける韋駄天。 しかし姫王さまの攻撃に一撃で沈むのだった。お前の罪を数えろ。 まだ1話目ではありますが、学校以外の日常を扱うシナリオは新鮮ですね。 今後もイリーレストが舞台になるのならシットコム的に面白さもありますし。 とりあえず姫王さまの眼鏡姿はなんかエロい、という発見。 (2012/02/26) 2話 客と店員のやりとりが癒される喫茶店シナリオ2話目。 冒頭からキャラと設定の組み合わせがウマい。 殺人鬼ネタの扱い方(でたらめ記事)というさりげなさもいいし、 ミステリ系モンスターの登場も雰囲気でてます。 頼れるゲストユニットと、それを店員がフォローする戦闘は1話同様。 狙われるユニットが分かってる分、余裕を持って対処できました。 ラストシーンの霧子さんがこわい。 後日談は思った以上にボリュームがあって嬉しいおまけ要素。 (リードミーにも記載がなかったので本編から読めるのかと探してしまいましたが) うおー! 若菜さーん(眼鏡)! あと、やっぱり霧子さんがこわい。 (2012/03/21) 3話 店員さん、そして店外へ。 商店街の他店舗とのつながりが見られたり、お客さん以外との降条くんの人間関係が新鮮でよかった。店長(本体)も初登場。 戦闘パートもイベントが多く変化に富んでいた。 今回は強力なゲストユニットが不在でスタート、ユニット運用のへたさから店員ズ傷だらけ。 降条くんがひたすみがわりになって耐えた。さすが主人公は頼れる。多分そういうことじゃない。 後日談もとても幕間らしいエピソードになっていて癒された。このコーナーほかのシナリオにも増えないかしら。 (2012/05/13) 4~5話 第3話で登場した新井静葉の過去とその後が描かれる第4話。 元ルームメイトとの奇妙な友情、自殺未遂の真相など語られる要素は多いのだけど、言葉で説明しすぎず、受け手側に想像の余地を与えてもらった印象。話をするために来店する喫茶店の登場の仕方も好きでした。 戦闘面では前回に続き謎のモンスターも絡んできて急展開。少数精鋭の味方ユニットに指揮技能が頼もしかったです。 第5話、不良から騎士団まで、幅広い層の常連客が集う店員さん不在回。なんと若菜さんは眼鏡の着脱が自在ですよ! 憩いの時間を守るため、姫王さまと元老騎士の彼が立場を超えて共闘するのが面白かったです。バリスタが気持ちイイ。 タイトルの『~愉快な常連』がしっくりくるエピソードでした。でもランク3降条くんが活躍する未来を私信じてる。 (2013/04/21) 6話 次回以降の展開のための準備回といった印象の話。冒頭のふたり連れ、こういう配置の仕方が好きです。 戦闘パートでは、怪ロボット・アポストル、謎の青年や黒騎士団と今後の重要シーンに関わってきそうな人物が顔見せ。 喫茶店以外の場所でストーリーが進行する機会も増えてきましたが、イリーレストとは別の喫茶店が登場したり、黒幕臭ぷんぷんの女の子が常連として居ついていたりと、事件は会議室でも現場でもなく喫茶店で起こっているかも? 後日談を見てみると、なんだか思ってた以上にスケールの大きな事件がはじまりそうですぜ。 (2013/12/31) 7話 バイト店員、宇宙へ。そう来るとは思わなかった。 異世界の住人が本格的に登場して、シリアス展開になるのかと思ったんですけど、恭祐がたまたま知り合ったちょっと(大分?)変わった人たちのためにカクテルを用意してあげるという喫茶店員らしい話になっていて、気持ちよく裏切られました。 戦闘は普段と趣向を変えての巨大戦闘。宇宙船に乗リ合わせての巨大バトルに超巨大モンスターの登場とサプライズ満点。 かくして喫茶店の愉快な常連がまた増えたというわけで、不良に殺人鬼、異世界人さえ常連客という括りで繋いでしまう「喫茶店」の汎用性ってすごい。それとがんばれレアキャラ店長。 外伝会話はコミックスのおまけページ的なノリが楽しい。男子高校生が自室でダベってるだけのやつがユルくて好きです。 (2014/06/29) 8話 SRC学園シナリオの隠れた人気者、恋者が登場。出るだけでネタが偏りそうな危険な結社ですが、恋者の話題に呆れる喫茶店サイドと、実際に翻弄される騎士団サイドに分けての描写が面白かったです。 今回もゲストユニット中心に戦うことになるので戦闘はやや厳しく、ボス戦はちょっと詰むかもと思ったけれど、頼れるみがわりと援護攻撃で改造人間撃破。ああ名無しの黒騎士団氏、ザコ戦では輝いていたのに。 恋者にくわしい常連客は何者なのか、いつか彼らの正体が明かされることもあるかもしれませんが、そんな劇的な再会がなくっても、喫茶店で一緒にお茶した変な人というだけで終わってもいいんじゃないかと思える雰囲気が好きです。 (2015/07/19) 9話 黒幕的常連客・御影彩菜の過去話。 これまでシリアスもドタバタもやってきた「喫茶店~」のなかでもとびきり異色の回。戦闘はイベント色強めで難しくはありませんが、内容のヘヴィさはシリーズ随一。 御影嬢はこれまで名前欄が<客>表記だったのが、この回ではじめて<常連客>のテロップと名前が表記。この回から常連客として、そしてストーリーの重要な部分に踏み込んだ存在になったということでしょうか。 10話 前話から一転、初期話を思い出す喫茶店襲撃からの戦闘開始。敵は自警組織のはずの姫士組、というのがこれまでの襲撃者と毛色のちがうところ。不良よりめちゃんこ強いぞ姫士組。 この回から御影彩菜の独白がプレイヤーに聞こえるようになって素敵。 実は姫士組隊士の無断使用同人ゲーム「獅子姫」の回収と消去が目的でしたが、製作に時間のかかるゲーム作品を本人に無許可のまま完成させてしまうKCTの行動力どうなってるの。学園無双は合法なのかしらん。 騒動のお詫びにと客として再訪する姫士組と、ヤケをおこしてもお酒の店でなく喫茶店で飲んでるラセツがかわいい。 11話 前回からつづいて喫茶店襲撃から戦闘へ。猟惨泊分派集団のひとつ神王軍団に、降条店員、これも前回から続投のラセツと姫士組隊士、新顔のカップル、ひさしぶりの番長韋駄天が応戦。 脅威の回避力で敵をなぎはらう店外の韋駄天と、援護陣形を組んでじっくり敵を減らしていく店内組という静と動の極端。 韋駄天の回避率シビれる。いやモヒカンの電磁ムチは当たらないからシビれない。まちがってチェーンを投げちゃった状態でセーブしちまったので延々木刀ふってました。 しかし最後には双葉の幸運&努力に修二の援護で神王撃破。ごめんね天さんカップル大勝利。 話数を重ねるごとに強まる、なんでもありのSRC学園の特色を絶妙なさじ加減でシナリオに活かされている作者さんの手腕には舌を巻く思いです。 本編と後日談での設定・情報の切りわけかた好きです。 最新話では新しいバイト店員をむかえて(後日談で今後がほのめかされていますが)、次回以降が楽しみです。 (2017/11/19) 12話 島内の各所に出現したモンスターを、セキュリティ系常連客オールスターが迎え撃つ第12話。 冒頭から、店長がめずらしく普通に仕事をしてる。新人教育とかやってる。 今回は恭祐が戦闘不参加(喫茶店に出勤していない)回で、モンスターと遭遇した水無月工務店員を操作して戦闘開始。この工務店コンビは援護陣形を組んで進軍する地道さと高火力の爽快感が両方味わえて素敵。 勝利条件は敵の全滅だけれど、ボス格のモンスターはHP回復持ちの難敵なので、自然ほかの敵を倒してから相手にすることに。1ターンで沈めたいところ。 今回のゲストユニットたちは割合燃費のいい方だったので、そこそこENを残しておけました。ご破算ですよ破城卿、バリスタで仕留めそこねたツクモソウルに接近されてボコボコにされたかいがありましたぜ。 何気にひさしぶりの御影彩菜暗躍回でした。この常連客インターミッションでは味方登録されてるんですけど今後どう動いていくのですかね。 (2018/07/01) 13話 降条店員・イン・R女学園な第13話。 戦闘用グローブのメンテナンスに訪れたA・Rモードの応対が男子会員なのが新鮮。降条・木路兄弟の距離感とか、この辺の設定がさりげなく描写されているのがいいですね。 戦闘は前回からつづいて御影彩菜の操るモンスター集団。イリーレスト常連の和田南が戦闘に巻き込まれるのは第2話ぶりですかね、不幸具合がワクワクします。 味方は近距離戦ユニット、敵も中距離ユニットが少数まじっているもの、大半は射程1というどストレートな近接戦闘。今回の味方陣はどれも能力値が高く、人形モンスターたちを蹴散らしてくれました。殺戮人形は南さんの攻撃(雷弘援護付き)で倒しみたり。 外伝で彩菜が生徒たちの強さに言及する場面は、黒幕だけどプレイヤーとシンクロしちゃう感じで面白かったです。 (2018/09/12) 14話 常連客から危険な仕事に誘われるという珍しいシチュエーションからはじまる第14話。 依頼人の目的地が実は第9話に登場した研究施設だったことが判明し、研究のその後を主人公サイドから見ることになる、9話とは裏表をなすエピソードになっていました。能力を「持っていない」人間にしか見つけられない扉というギミックがいいですね。 戦闘パートの敵は、以前実験体(紅狂気)によって殺害された研究者の亡霊と、ロボット軍団。 ゴースト系モンスターは能力者でなければダメージがとおらない(投稿データとは少し仕様が違う)ので、じゃあアポストルの相手はわがランク5恭佑にまかせろ! というわけにはいかず。ちくしょう強い対能力者用戦闘機械。 そんな中、味方側増援として紅狂気が登場。その超戦闘能力で研究者との関係を清算します。世を忍ぶ仮の常連客から改造ランクを引き継いでいるのか、過去編よりますますアホ強かったです。素質Lv-10の彼女もSPボーナスでレベル2になりました。 ついに恭佑と紅狂気が直接遭遇したり、後日談では表に裏に暗闘する人たちが描かれたりと今後の展開が気になる回でした。 (2019/02/05) 上へ
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SRCシナリオ 管理人が制作したSRC用ファイルを公開しています シナリオのプレイに必要なSRC本体の入手は SRC公式サイト から 導入までのくわしい手順は同サイト 解説ページ をご参照ください Psychic Jack クラシックな超能力少年、神通力が謎の事件に巻きこまれていく SRC学園 シナリオ 第7話 まで公開中 (2022/12/31 シークレット・トラック(番外編) 追加) (2023/01/01 ファイルの指定ミス修正) ダウンロード (このファイルはサイズが大きすぎるため~と表示されるページからダウンロードしてください) + 主な追加、変更点 シナリオタイトルを変更しました。タイトル変更前のセーブデータ (ファイル名が「第〇〇話までクリア」のもの) はそのまま使用できます BGMの音楽ファイルをMP3に変更しました モンスターホールでアイテム化したモンスターを復元できるようになりました オプションに「アビリティ経験値無効」を設定しました 「その他」アイテムと「消費アイテム」の装備品スロットを分け、各ユニットのアイテム装備数を調整しました シナリオ内オプションで会話パートの壁紙を変更できるようになりました 用語辞典に「モンスター図鑑」を追加しました ひみつのポイント取得条件を戦闘中に確認できるようになりました ダイアンのいる風景 帝国軍監察官ダイアン=マッチボールドとその部下たちの適当な仕事ぶりを描く SUC シナリオ 第6話 まで公開中 (2007/12/27 更新) ダウンロード データパック 最終更新:2018/11/01 (SRC学園マップパック) 白夢さん主宰のデータ投稿企画、 SUC と SRC学園 に投稿したキャラクター設定、SRCシナリオ用のマップファイルをまとめたデータパックです SUCデータパック SRC学園データパック SRC学園マップパック