約 1,260,902 件
https://w.atwiki.jp/collection/pages/670.html
勇者の霊媒証言 2009年5月14日狐◆1XQOeq0s16その1 2008年7月31日はちきゅう ◆yUKISzqisQ 2008年5月2日ムタロウ ◆iwr.CbaKEE & ひのと ◆hinotoatMI & ポポロン ◆wycmxKO9B. 2008年5月2日ひのと & 柚子茶 & 上海蓬莱 & マカロニ & えら呼吸その1 2008年5月19日柚子茶 ◆NsScf91H.Y 2008年5月20日 Yenn ◆3qDMUSp0ng & ひのと ◆hinotoatMI & ひでお ◆qLXT0QtpXk (コラボ) 2008年11月11日NT ◆XVXh/MJ1JQ & ひのと ◆hinotoatMI
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3384.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 ジュラシックパーク III 失われた遺伝子 タイトル ジュラシックパーク III 失われた遺伝子 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-ADNJ ジャンル アクション 発売元 コナミ 発売日 2001-11-1 価格 5800円(税別) ジュラシックパーク 関連 Console Game MD JURASSIC PARK SFC JURASSIC PARK MCD JURASSIC PARK 3DO JURASSIC PARK INTERACTIVE SS THE LOST WORLD JURASSIC PARK PS ロスト・ワールド ジュラシック・パーク Handheld Game GG JURASSIC PARK GBA ジュラシックパーク III 恐竜にあいにいこう ! ジュラシックパーク III アドバンスド アクション ジュラシックパーク III 失われた遺伝子 JURASSIC PARK INSTITUTE TOUR 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/bonsaicraft/pages/432.html
ワープ名:monoreji 管理者:unimuni448 座標:X -2714 Z 1581 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (外観) 簡単な説明文(イベント用文章引用含む) 詳細は一気に載せるのでまだ作成中~ 注意事項 利用申請をした時点で下記の注意事項を承諾したものとみなします チェストの大量設置、内装の大きな変更は要相談(壁と床は基本的に変更不可) 設備破損のがあった場合は速やかに管理人に連絡すること 管理人からマンションに関する指示等があった場合はそれに従うこと。(重くなる内装は外してください等) 2ヶ月以上の間「継続利用」の意思表示が無い場合、チェスト内容物を地下倉庫に移して空き部屋にする場合があります 当方が不当と判断した場合は利用をお断り頂く場合もあります(過去に当方と問題を起こした人とか) 宗教関係はお断りしています(紛争の未然防止) 当施設を利用したことによる不利益は一切補償いたしませんのでご了承ください 一般常識は守ること。「ルールに書いていないからやっちゃった☆」等の言い訳は通用しません この注意事項を管理人はいつでも変更することができます 利用申請フォーム 20階のBlackは私が利用します。 -- unimuni448 (2013-03-12 21 51 37) 12階Whiteはほっぱさんが入居しました -- unimuni448 (2013-03-13 10 49 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/2837.html
第十章-第三幕- 支援の手 第十章-第二幕- 第十章-第四幕- メカ・スプレッダーを撃破し、ドルカスを降伏させた 勇者軍主力部隊の前に、スプレッダー達は 遂にその生態の真の姿を見せた。 巣、及びその中にいる女王体と推測される存在を防衛するべく、 組織的に動こうとしていた。それに対し、勇者軍は 一点集中による強行突破作戦を決行しようとしていた。 勇者軍主力部隊は目の前に立ちはだかる 多数のスプレッダーの弱点を察知した。 すなわち飛行が出来ない事だ。しかし、勇者軍主力部隊にも ペガサスナイトやドラゴンナイトといった、 飛行可能な人材はいなかった。 唯一飛行可能と言えば、スカーレット・アーマーのブースターで 一時的な飛行が出来る、メイベルだけである。 しかしそんな無謀な賭けを決行するわけにはいかなかった。 「さて、どうしましょうか」 ユイナ姫が困り果てていた。 (僕がこれで道を開けるから、 左右から押し寄せるのを相手にして欲しいの) と、ジルベルトはストレンジバスターを掲げた。 確かに強大な火力のストレンジバスターの砲撃なら 瞬滅が可能かもしれない。もっとも現実的なプランだろう。 どうやら弾数も何故か無限に近いようだ。ジルベルトの魔力が 反映され、勝手に生み出されてくるのだろう。 「じゃあ、詳細なプランを立てよう」 と、ライナス。 「まず先頭にジルベルト君。次いで俺とユイナ姫がそのフォローだ」 「分かりました」 ユイナ姫も頷く。 「その後方には私とラティシアさん、コンラッドが付くわ」 ソニアがそう決める。 「中央に、私、シルヴィア、リゼルの魔法部隊よね」 シエルが察してそう語る。役割を熟知しているようだ。 「更にその後方に、テディとあたし、それからエイリアが付くね。 あたし達の役割は、魔法部隊のフォローかな」 レイリア達が第四波へと回った。 「で、殿が俺とメイベル、だな?」 と、ジーク。メイベルも頷いた。 殿には機動力も要求される。瞬間機動力に優れたメイベルが、 ジークを緊急時に抱えて脱出出来るからこその配備だろう。 マスタープランは決まった。あとはジルベルト次第である。 『じゃあ隊列を組んでね』 ジルベルトの指示に従い、速やかにフォーメーションを組む一同。 「覚悟はいいかしら?」 皮肉たっぷりに言うシエルに、ジークが笑う。 「ここまで来ておいて覚悟も何も無いものだ! 言うまでもない!」 「そうね……生きて帰りましょうね、ジーク」 そう言うと、シエルも微笑んだ。 「ならば!」 ライナスが先頭を切って高らかに叫ぶ。 「勇者軍の力の御旗の下に!」 他の者が後に続いた。次はユイナ姫である。 「勇者軍の知の結晶と共に!」 更にテディが続いた。 「勇者軍の愛の誓いの為に!」 次に、レイリアとエイリアが唱和する。 「勇者軍の夢の矜持と前に!」 シルヴィアが続く。 「勇者軍の友情と信頼を糧に!」 そしてジルベルトが珍しく口数の多い事に、叫ぶ。 「勇者軍の勇気の命ずるままに!」 そして最後に、サブメンバー一同が唱和する。 「そして我等、勇者軍の支柱となりて、この艱難辛苦を 全て支えきる事を今、ここに誓わんとする!!」 「なればこそ、我々は勇者軍なり! その威光と矜持に基き、最終作戦、開始!!」 ユイナ姫がジルベルトの代わりに宣言。 フォーメーションを組んだまま、各員が全速力で突撃を敢行した。 突撃を開始してすぐに最初のスプレッダー成体に接触する。 しかしジルベルトは慌てず、騒がず、跳躍。 ずどむ! ずどむ! ずどむ! ただの三連射で、メカ・スプレッダーと違い、 オリハルコニウムセラミカルチタン装甲に保護されていない ただのスプレッダーなど、呆気なく死亡していく。 ガシャコン! それに構いもせず、致命的に挟み込まれる前に これを繰り返し、リロードもしつつ勇者軍主力部隊は、 ジルベルトのストレンジバスターを軸に突撃を強行する。 「マスター・ブースター!!」 それを補強したのがシルヴィアの奥技魔法だった。 各員の能力が最大限以上に引き出される。 斬り、突き、叩き、殴り、撃ち、払い、そして駆ける。 ありとあらゆる技が繰り出され、スプレッダーの海を 二つに割るかの如く、勇者軍は怒涛の進軍を続行していた。 しかし、それでもスプレッダーの数は尋常ではなかった。 その威圧感に次第に勇者軍も行軍速度を緩めざるを得なかった。 「くぅッ……!?」 次第に傷だらけになるメイベルのスカーレット・アーマー。 殿だけに集中攻撃を食いやすいのだ。 「あうう……ッ!!」 動きの止まったメイベル。 「メイベル、大丈夫か!!」 「ジークさん……大丈夫、です……」 メイベルの声から覇気が消えていく。 「離脱だ! 第四陣へ合流するぞ、行けるか!?」 「はい……!」 メイベルがジークを抱え、ブースターで空中へと舞う。 しかし、巣の方から何かが光った。 危険を本能レベルで察知したメイベルは、第四陣の方向へと ジークを放り投げた。しかしその瞬間、巣から大量の液体が 射出され、メイベルを直撃した。 じゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!! 武器だけは庇ったが、たちまち腐食していく メイベルのスカーレット・アーマー。 「やだ……ッ!」 液体の正体は極酸性の消化液だった。巣に穴が開き、 うっすらと女王体のスプレッダーらしきもののシルエットが見える。 下ではスカーレット・アーマーに当たらなかった酸が スプレッダー達に直撃し、何体ものスプレッダーが それだけで絶命していた。 味方を犠牲にした一撃と言えるだろう。 しかしそんな事を確認している間にもメイベルのアーマーは みるみる溶けていき、ブースターさえも消化されてしまった。 遂には鎧全体が溶けてしまいそうになり、やむなくメイベルは不時着し、 急いでスカーレット・アーマーを脱ぎ捨てた。 「お父様からもらったアーマーなのに……」 しかしそんな事を気にしている場合ではなかった。 かろうじて第四陣に追いついたメイベルはことの次第を報告した。 「メイベル、大丈夫か!?」 「ごめんなさい……ジークさん。空中へ上がったら狙撃されました。 スカーレット・アーマーも台無しです……」 「空中は危ないって事か……」 泣きそうな声で言うメイベルをエイリアが慰めにかかる。 「いえ、よく守ってくれたわ。まだ距離があるけど、 メイベル一人程度なら、私とレイリアで守ってあげる」 「本当は禁じ手なんだけど、使っていい? エイリア」 と、レイリアも物騒な銃を取り出した。 「レイリア、何だ、それは?」 「個人兵装サイズのビームランチャー。かなり効くよ、これ」 「そんなのがあるなら最初から出せ!!」 「だから本当は禁じ手なんだってば! 人間相手に使えないでしょ!?」 見苦しい言い訳を始める二人だが、 四の五の言っている場合ではない。 「分かった、私が許す! 使え、レイリア!」 「いくよ!!」 ばしゅん!! 派手な閃光と共に、一部のスプレッダーが消し飛ぶ。 再チャージに時間がかかるものの、 局地的にはストレンジバスター並みに 頼りになる兵器とも言える。しかしそれにもお構い無しに スプレッダー達は一番無防備となったメイベルへと襲い掛かる。 「スカーレット・アーマーさえあれば……!」 珍しく愚痴のようなものをこぼし始めるメイベル。 ずどがん! しかし、そこへ輸送カプセルらしきものが叩き込まれた。 「何なの!?」 第三陣のシエルが騒ぎ始めた。 輸送カプセルはスプレッダーの一体へと見事に突き刺さり、 奇しくも見事に固定されていた。蓋が開くと、 中にはスカーレット・アーマーと同型、同サイズの鎧が現れた。 完全にメイベル専用という感じの意匠である。 「お父様……!?」 「その通り!」 更に別の蓋から、多くの人員が現れる。 ケヴィン=アイリーンだった。その他にもいるわいるわ、 既に惑星アースを離れていた勇者軍メンバーなどまで確認出来る。 「こんな事もあろうかと密かに用意させた スカーレット・アーマーの予備だ! 受け取れ!!」 「はい!!」 メイベルが喜色満面に鎧を受け取り、すぐに装着する。 先程と遜色の無い状態に戻ったメイベルは絶好調となった。 ケヴィンは更に指示を出す。 「各員、主力部隊をフォローする為に遊撃に移れ!!」 「了解!」 多くの人員が動き出し、要所要所で暴れ始めた。 その動きの凄まじさたるや、主力部隊と比べても遜色が無い程だった。 「我々も手伝わせてもらおうか」 とその時、第一陣の前にその時、レオンハルトが躍り出た。 愛馬エルトリオンや、直属の指揮下部隊も随伴している。 「おじさま! いつの間にここへ!?」 ユイナ姫が驚く。 「……ふ、我等が母なる星の危機、 敵も味方も現役も隠居もあるものか。 さあ、勇者軍よ、我輩達が引き付けている間に進むが良い!」 「はい! じゃあ行きましょう! ジル君! ライナスさん!!」 (うん) 「ありがとうございます、助かります」 しかし、レオンハルト指揮下の部隊に ライナスは見覚えのあるような人物を発見した。 何故か仮面を被っているが、髪型や輪郭、武器が明らかに 同じなのだ。自らの母親と。まさに失笑ものであった。 「母さんも来たんですか?」 「私は謎の女。私は何もしないんだよ。早く行っといで!」 自称謎の女は、めいっぱい剣を振るい、幼生体を一撃で 切り倒しながら、無造作に応じた。 「はいはい」 苦笑して、ライナスも走り出した。 第二波の前には、ルシア=メーベルヴァーゲンが現れていた。 「お姉ちゃん!?」 「手伝いに来たわよ。死んじゃったら一人前も何もないもの。 お願いだから、今だけは、まだ姉でいさせてほしいかな」 「当たり前じゃない! お姉ちゃんはお姉ちゃんだもの!!」 その彼女が引き連れているのは、亜人族の精鋭達と、 亜人王タイタン、そして息女ミゼラブルだった。 「ラティシア、手伝いに来たの!」 「ミゼル! 本当に助かる!!」 「行って! お父様と私が抑えるから!!」 「分かった!!」 ラティシアも駆け出す。その近くにいたコンラッドの隣には いつの間にか、義父、カーティスが姿を見せていた。 「親父!?」 「レッド・ワイズマンMk-Ⅱを近くに係留させました。 全火器によって支援を行います。もちろん私自身も。 ですから、必ず生き残りなさい、コンラッド…… 全力で砲撃! 目標は無差別で構いません!!」 ずどんどかんばこんどがぁぁぁぁぁん!! レッド・ワイズマンMk-Ⅱによる無差別射撃が スプレッダーの大部隊を大混乱、いや、恐慌状態に陥れる。 「おっしゃ、行くぜ!!」 コンラッドも続いて走り出した。 そして第三陣の方にはレノール=スターリィフィールド―― すなわちシルヴィアの母親と、三体のスーパーマシンノイドが 姿を現したのであった。 「シルヴィア、リゼル君、お久しぶり……大丈夫ですか?」 「お母様!」 「レノールさん!」 レノールは微笑むのをやめると、戦いの目の色へと変わる。 「ウチの自慢のスーパーマシンノイドが久々に帰ってきました。 三体揃うのは、何気に初めてじゃないでしょうかね?」 「そうだな、マスター・レノール」 「マスター・レノール、速やかに指示を!」 「我々スーパーマシンノイド、 マスター・シルヴィアを守り抜くための力となりて!」 「でしたら、各員遊撃。近付く敵を片端から叩いて下さい!」 「イエス、マム!!」 三体のスーパーマシンノイド、1号機マシンゴーレム、 2号機ディザイア、3号機アドマイヤーはそれぞれに散った。 第四陣にはフェイト=ヴァジェスⅡ世が到着した。 「可愛い息子が大変だっつって 自分で来ないで俺を寄越しやがったんだ! テディ、この貸しは小さくねぇぞ、覚えときやがれよ!?」 「分かってる! でも助かる、すまない!!」 短い言葉ながらに、お互いへの信頼が読み取れる二人だった。 更にレイリア、エイリアの前にはかつての宿敵が姿を見せる。 コード<ゼクロス>と名乗るサイボーグだった。 「ゼク……ロス……!」 「今更、何しに来たのだ! お前という男は!!」 レイリアは恐れ、エイリアは激昂しかかるが、 あくまでゼクロスは冷静だった。 「何もかにもない。せっかく自分で自分を封印して 静かに寝ていたものを、なんだか知らんうちに 得体の知れん化け物が私の封印を破壊したのだ。 おかげで叩き起こされて途方に暮れている始末だ。 事情を聞こうとうろうろしていたら、 なんか知らんがこの男がいた」 と、猫でも掴むように、ゼクロスが無造作に抱えているのは ハンドドッグこと、ジャック=ウィリスだった。 「聞けば惑星アースはあの化け物どものせいで とんでもない事になっており、このジャックとか言う男も、 そして勇者軍も化け物狙いだそうではないか。 ならば、八つ当たりついでに手を貸してやろうというのだ」 「……他意は無いのか?」 エイリアが用心深く訊いてくる。 「断じて無い。そもそも叩き起こされて迷惑しているのだ。 今、お前達勇者軍に敵対したところで、意味が無いからな」 そう言うと、ゼクロスはこれまた無造作に 近寄るスプレッダー成体を殴った。 「では、行け。アレを片付ければ済むのだろう?」 「うん、女王体を潰せばほぼ終わるみたい」 と、レイリア。 「任せる!」 それだけ言って、ゼクロスは敵の真っ只中へと突入していった。 「元々奴等は絶滅させるつもりだったんだ! だったら結果は同じだな!!」 と、ついでにジャックも遊撃の為に近くで暴れ始めたようである。 第五陣にも更に救援が登場した。と言っても馬である。 しかしその馬はジークにとっては懐かしい愛馬である。 成り行きで乗って来れなかったが、今になって追って来たのだ。 「エンテ!!」 「ひひぃぃぃぃん!!」 よく見れば、愛馬エンテには手紙が付いている。 愛する家族達による手紙だった。派遣されてきたのだろう。 直接表舞台に出るのを嫌った故の処置だろうが、 それでも本来ナイトであるジークにはありがたかった。 何より欠けていた機動力が補えるのは大きい。 「よし、駆け回れ、エンテ!」 ジークと愛馬エンテは戦場を縦横無尽に走り始めた。 更に増援部隊は続いてきた。ザン共和王国正規軍、 シャンゼリー王国正規軍、惑星アース連合防衛軍、 レイクリッター財団傭兵部隊、ギルド制式チーム、 果ては何故か敵対していたはずのケット・シー軍団まで 現れたのだ。特に有効なのはケット・シー軍団であり、 その数による威圧感もさながら、集団で一斉に鳴き始め、 聴覚の優れたスプレッダーに対する有効打となったのであった。 そのうちの一頭がラティシアに近寄ってきた。 「にゃにゃー!(ワーキャットのお姉さん、お久しぶり!!)」 どうやらラティシア及び、勇者軍の連れている猫に反応して 救援に来た模様であった。というより知り合いであった。 「にゃー!(ケット・シーのみんな! 来てくれたのか!!)」 どうやらラティシアもケット・シーと会話が出来るらしい。 これは思いのほか有効な技能となった。 (この場合に限り、ではあるが) 「にゃーにゃ、なー!!(ワーキャットのお姉さん、急いで!)」 「ふみゃー!(すまない、助かる!!)」 一見間抜けに聞こえる会話だが、本人達はいたく真剣である。 こうして文字通り万軍の支援を得た勇者軍主力部隊は、 そのほぼ全てを囮とし、主力部隊は 変わらずストレンジバスターを軸に、 先頭のジルベルトだけを目標に追いつくべく、ひたすら走り抜けた。 そして巣の前の最後の一頭の成体が見えた。 ジルベルトのストレンジバスターが赤く光る。 (終撃砲、発射!!) ごがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん! ジルベルトは跳躍し、空中から直接真下のスプレッダーへ剣を刺し、 そこから射撃し、反動で再跳躍する。 地面が振動し、爆風が周囲を大混乱に陥れる。 もちろん直撃したスプレッダーは即死状態だった。 高い位置にある巣の入口へと真っ先に到達したジルベルトは、 最初に追いついて来たユイナ姫とチトセをリールで引き上げ、 次いでライナスを入口へと引き上げる事に成功。 次々とやってくる第二陣、第三陣、第四陣、第五陣も ほどなく全てリールで回収する事に成功した。 (途中からはコンラッドも手伝っていたため、作業が早くなった) そして主力部隊全員が到着したのを確認すると、 眼下の戦いを見渡し、ジルベルトは入口の方へと向き直った。 中に女王体がいるのは間違いない。 ならば、今こそ決戦である。 「行きましょう、ジルベルト君!」 (うん――みんな、後をお願いします) 後ろの者達を振り返る事無く、勇者軍主力部隊は いよいよスプレッダー女王体の待つ、 広大な巣へと足を踏み入れる。 <第十章-第四幕- へと続く>
https://w.atwiki.jp/anzueshi/pages/195.html
コピー用紙にシャーペンで描いてスキャンしたラクガキを晒すページw 第一弾。テスト的な意味でww スーツの後ろ姿描こうとして、やっぱり忘れたよorz 結構大きく描かないと、表示されるとき、ちっちゃくなっちゃいますね(^^;) この白い靴は、普段はいてるやつ(レースクイーンブーツだっけ?)のつもり。アレンジ済み( A`) (08.02.16)
https://w.atwiki.jp/nurupogunsou/pages/217.html
https://w.atwiki.jp/nurupogunsou/pages/215.html
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/15459.html
登録日:2010/06/10(木) 01 32 47 更新日:2024/06/08 Sat 09 04 42 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 LRLRLRLRLR PSP SCE ああああ アクワイア クソゲー(勇者視点) ゲーム コケループ ソニー タワーディフェンス パロディ メタ発言 初心者泣かせ 勇なま 勇者 勇者のくせになまいきだ。 最高のバッドエンド 破壊神 量産型勇者 開幕ドラゴンハウス 魔王 STAGE1 ぼくに このてを よごせというのか 概要 アクワイア開発、SCE発売のダンジョンマネジメントゲーム。 ハードはPSP。 簡単に言うと、「ダンジョンを作って魔王を討伐しに来た勇者たちを返り討ちにするゲーム」。 プレイヤーは魔王よりさらに上の存在「破壊神」となり、 ツルハシでダンジョンを作り、そこから生まれる魔物を育て、管理し、勇者を迎え撃つ。 ダンジョンの作り方は至ってシンプルでツルハシで壁を掘る、これだけ。掘った土の状態に応じた魔物が出てきて、あとは勝手に動く。 魔物たちにはそれぞれ異なる特徴がありダンジョン内に生態系が発生する。 そのため食物連鎖や地形を考えて掘り進め、時には間引きをしないとあっという間に絶滅したり、マトモに戦力にならずに勇者たちに蹴散らされるハメになる。 勇者が魔王を捕らえ、ダンジョンの外に脱出するとゲームオーバー。 プレイヤーにできることが少ない分思い通りにいかないことも多く単純ながら奥が深い。 勇者を倒した時の状況がそのまま次のステージに引き継がれるため、一人目の時点から後を考えて進めないとジリ貧になって詰むこともしばしば。 そもそもゲームオーバーになったら最初からやり直しなので積み重ねが残らない。プレイヤースキルを成長させるタイプのゲームといえるだろう。難易度高め。 またゲーム中の至る所にパロディネタ、メタ発言が満載。というかタイトルからしてパロだったりする。 「ここはおれにまかせて、先にいくんだ!」 「いきてもどれたら…こんどこそ、ねぇ?」 「こんなダンジョン、たいしたことないって!」 ファースト勇者ショうタ「じぶんは3にんめだとおもう」 デスフライの通称が「デス様」 タイトル画面に戻ろうとすると、「あきらめたらそこで、ゲームオーバーですぞ?」 最強勇者がああああ 魔王「これ以上は、まとめWikiでも見てください」 登場キャラクター 破壊神 魔王が呼び出した破壊の神…つまりプレイヤーのこと。 ツルハシ片手にひたすら土を掘る。というかツルハシが本体。 無計画に掘り進めてスッカスカのダンジョンを作るか、魔物ひしめく魑魅魍魎のダンジョンを作り上げるかはプレイヤー次第。 魔王 魔族の王。人間を打倒し世界征服を果たすため破壊神を呼び出した。 ……のだが、こいつ自体は全く仕事せず破壊神さまに丸投げ。戦闘能力も皆無。 なのにゲーム的にはこいつが地上に連れ去られるとゲームオーバーなため全力で守らなければならない。納得いかん。 …というのは破壊神を喚ぶために力を使い果たしてしまったから。3Dのエンディングで本気を出した姿が見ることができます。 ツッコミ担当 ダンジョンで呼べる魔物 ニジリゴケ系 養分系レベル1 ニジリ寄るコケ。養分の運び屋。こいつらがいないと始まらない。 戦闘能力は最低クラスだが、土の養分を運べる唯一無二の役割がある。 コケを上手く誘導して養分の高い土を作り。強力な魔物を呼び出せるようになれば貴方もカリスマ破壊神。 戦いでは肉盾にすらならない脆さだが、強化して地形をいじるとラスボスですら一瞬で葬り去る(通称コケ地獄) ガジガジムシ系 養分系レベル2 幼虫→蛹→成虫と変態を遂げる虫。成虫はガジフライと呼ばれる。主食はコケ。 楽に生み出せるが単体では弱い。その分あっという間に増え、気付くとコケが絶滅してたなんてことも。 トカゲおとこ系 養分系レベル3 リザードマンとは言わない。おとこだけどタマゴを産む。主食はムシ。 そこそこの強さ。上手く強化すれば終盤の勇者にも通用する。 エレメント系 魔分系レベル1 鬼火か人魂的ななにか。魔分の運び屋、魔分版ニジリコケ。 戦闘能力は底辺だが、勇者のMPを奪う能力がある。 リリス系 魔分系レベル2 子悪魔風なアレ。可愛い。エレメントが主食。 貧弱だが魔弾による遠距離攻撃ができる。一本道で数を揃えると強い。 ドラゴン系 魔分系レベル3 生態系の頂点に君臨するスゴイやつ。スペックは圧倒的だが、横移動しかできない、伝家の宝刀ドラゴンブレスは強力だが他の魔物も焼き払うなどクセが強く扱い辛い。 最大強化のためには高い栄養が必要で、勇者をエサにすると楽。こちらも上手くやればしんりゅう地獄が作れる。 スケルトン系 へんじがない…どころか動いて戦う勇者のしかばね。 エレメントを吸うと赤くなり、「まおうのしもべ」に強化される。コイツが宝箱から出てくるとがっかりする。 デーもん系 一定の条件を満たすと現れる「魔法陣」から召喚される。大魔王でも攻撃力2500でもない。 立派なナリだがパワーは弱い。しかし存在するだけでダンジョン中の魔物を固く、または強くする。 違う種類が出会うと勇者そっちのけでデスマッチを始める。 代表的な勇者一覧 ※以下、ネタバレ注意 しょうた 記念すべき初の勇者。青色(どちらかと言うと空色だが)の鎧の剣士。 初なだけあって、コケ数匹でやられるほどの弱さ。 だが、その後もしょっちゅう出て来る。登場時の台詞が某野菜王子を思わせる。 人気があったのかは知らないが、or2ではDLCで単独ストーリーが作られる程の優遇を受けた。しょうたファンならダウンロードすることを奨める。 ユーテー 金色の鎧の剣士。魔王いわく、「キンピカのゴキブリ」。 表ステージのラスボス。そのせいか、偽ラスボスという不名誉な地位を得てしまった。 戦闘時流れる「伝説の勇者来襲」にゾクっと来た人は多いのではないだろうか。 伝説の勇者の名の通り、ゴキブリのようにかなり素早く、魔法までぶっ放すいうチートっぷり。 続編のor2でも登場。通常戦闘曲に格下げ。 しかし、見くびっているとやはり痛い目に遭う。 元ネタは堀井雄二のファミコン神拳でのペンネーム、「ゆう帝」。 ミヤオーとキムコーはいない。もょもとはいるが。 ああああ 前述の通り、裏ステージのラスボスで、いわば真のラスボス。 ゲームをやった人ならば、一度は付けたんじゃないかと思われる名前。 詳しくは項目で。 ギラタク おまけステージ2、勇者のくせになまいきだったに出て来る勇者。全身真っ黒の魔法使い。 おまけ最後の勇者なだけあって、能力値がかなり高い。 だが、ああああよりは苦労しないという声もある。 元ネタは言う間でもないが、ソニーの社長、久夛良木健。 余談 取説にも書かれているが、本作のテーマは生態系の維持の難しさや、人間(勇者)の存在と環境への影響などを、ダンジョン作りを通して体験するというもの。 勇者がダンジョンに踏み込むそのとき、破壊神は何を思うのか… 「何をなさっているのですか破壊神さま!編集するには変更ボタンを押すのですぞ。だからりどみを読めとあれほど…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これとパタポンからPSPのソフトが充実し始めた気がするな。 -- 名無しさん (2014-09-29 00 54 43) どうでもいいけれど破壊神の性別は不明 華奢な身体で必死にツルハシを振るうロリロリの美少女に変換してもいいし 脳内でガチムチのおっさんにしてもいい いっそツルハシ型の謎生命体でも全然問題ない -- 名無しさん (2015-12-15 02 35 45) シンプル故に奥深いがここまで似合うゲームもそうそうないだろう。ルールは簡単なのにwikiなんかはめっちゃ濃い -- 名無しさん (2016-03-08 01 28 24) ほんと面白い -- 名無しさん (2016-05-09 21 57 52) これ3D視点だとどうなってるんだろ前後が上下にダンジョンは下へ下へと延びてるのか -- 名無しさん (2018-03-31 02 02 43) リメイクとかリマスターとかリボーンとかされないかな… -- 名無しさん (2022-09-30 15 33 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/horserace/pages/3342.html
フジノクロスをお気に入りに追加 フジノクロスの情報をまとめています。リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。 フジノクロス <保存課> 使い方 サイト名 URL フジノクロス <情報1課> #bf フジノクロス <情報2課> #blogsearch2 フジノクロス <情報3課> #technorati フジノクロス <報道課> 森下安道伝 妻や愛人を次々と社長に据えた“マムシ式”家族経営 - auone.jp フジノクロス <成分解析課> フジノクロスの67%はかわいさで出来ています。フジノクロスの16%は小麦粉で出来ています。フジノクロスの10%は信念で出来ています。フジノクロスの3%は大阪のおいしい水で出来ています。フジノクロスの2%はお菓子で出来ています。フジノクロスの1%は柳の樹皮で出来ています。フジノクロスの1%は勇気で出来ています。 ページ先頭へ
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/594.html
小さな勇者の帰還 依頼主 :エルネド(東ザナラーン X11-Y22) 受注条件:レベル35~ 概要 :聖アダマ・ランダマ教会のエルネドは、シルフ族の遺体を運んで欲しいようだ。 エルネド 「お預かりした遺体の中に、シルフ族の遺体がございました。 ・・・・・・この遺体を、黒衣森の「シルフの仮宿」へ、 返しに行っていただけるでしょうか。 シルフ族は、我々とは異なる独自の文化を持つと聞きます。 ・・・・・・きっと、このシルフ族も自分の故郷で、 ゆっくりと眠りたいでしょうから・・・・・・。」 シルフの仮宿のコムシオにノラクシアの遺体を渡す コムシオ 「アナタ! 仮宿へようこそでふっち! ・・・・・・そういえば、砂の家にオツトメしてる、 ノラクシアは元気なのでふっち?」 (ノラクシアの遺体を渡す) コムシオ 「・・・・・・ふえ? ・・・・・・ノラクシアなので・・・・・・ふっち!? どどど、どういうことなのでふっち!? ななな、なんなのでふっち!?」 フリクシオ 「コムシオ、何事なのでぶっち? んもう、さわがちいのでぶっち。」 コムシオ 「長ちゃま! ちょうどよかったのでふっち!」 フリクシオ 「これは冒険者どの! 仮宿にようこそでぶっち! 今日は何の用なのでぶっち? なんと、そんなことがあったのでぶっち!? ・・・・・・くわしい話を聞かせてほしいのでぶっち。 ・・・・・・そうだったのでぶっち・・・・・・。 ノラクシアは逝ってしまったのでぶっちか・・・・・・。」 コムシオ 「ノラクシア・・・・・・。」 フリクシオ 「ノラクシアに砂の家へ行くのを奨めたのは、 ワチシなのでぶっち・・・・・・。 暁の方々や冒険者どのに、責任はないのでぶっち。 冒険者どの・・・・・・。 ノラクシアは、最後まで立派だったのでぶっち? ・・・・・・よかったのでぶっち。 きっとノラクシアも、お役に立てて喜んでいるのでぶっち。 ・・・・・・冒険者どの、ありがとうなのでぶっち。 ノラクシアは、ここでちゃんと弔うでぶっち。 お世話になった教会の方々にも、 礼を言っておいてほしいのでぶっち。」 コムシオ 「ノラクシアを殺ちたのは「テイコク」なのでふっち? ・・・・・・アイツたち、ゆるさないのでふっち・・・・・・。 アナタ、いつか「テイコク」と戦う時がきたら、 シルフ族はチカラを貸すのでふっち。 ノラクシアの想いは、シルフ族みんなで紡ぐのでふっち!」 聖アダマ・ランダマ教会のエルネドと話す エルネド 「黒衣森までの旅路、大変ご苦労さまでございました。 これでお預かりした遺体はすべて弔えました。 あのシルフ族も、故郷で穏やかに眠ることができましょう。 ・・・・・・まあ、シルフ族の長がお礼を? 私には祈ることしかできませんでしたが、 残された方の悲しみが少しでも癒えたのなら幸いです。」 ノラクシアの遺体:シルフ族の勇士、ノラクシアの遺体