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前ページ次ページ質疑結果 r:このページは、文殊で登録されている国民番号を持つプレイヤーしか閲覧することは出来ません。 [No.10633] ナイトメア被害について投稿者:里樹澪@満天星国投稿日 2010-07-04 02 21 06 回答者:芝村 2010/07/17 16 49 23 http //cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article id=10633 [No.10633] ナイトメア被害について 投稿者:里樹澪@満天星国 投稿日 2010-07-04 02 21 06 [質問][内政] お世話になっております。満天星国です。 ナイトメアの被害状況についていくつか質疑があるのでよろしくお願いします。 Q1.満天星国内でのナイトメアの被害者は最終的には何人になりましたか? Q2.今現在もナイトメアを原因とした療養中の方は何人ぐらいいらっしゃいますか? Q3.被害者の方やそのご家族に補償を行う場合予算はどれくらい必要でしょうか? Q4.今回被害に遭われて亡くなった方々について慰霊を行ないたいと思いますが、どれくらいのリソースがかかりそうでしょうか? 回答者:芝村 2010/07/17 16 49 23 お世話になっております。満天星国です。 ナイトメアの被害状況についていくつか質疑があるのでよろしくお願いします。 Q1.満天星国内でのナイトメアの被害者は最終的には何人になりましたか? 4万5千 Q2.今現在もナイトメアを原因とした療養中の方は何人ぐらいいらっしゃいますか? 0 Q3.被害者の方やそのご家族に補償を行う場合予算はどれくらい必要でしょうか? 5億 Q4.今回被害に遭われて亡くなった方々について慰霊を行ないたいと思いますが、どれくらいのリソースがかかりそうでしょうか? 2億かな。
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支援 36 泡沫のラビリンス 支援 複数 味方10人のSPゲージを5増加する BP50 1回 スクーグズヌフラ
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胸の奥に溢れるのは涙よりも愛にしたい ◆YsjGn8smIk 「どう見ても人間の足跡じゃねーよな」 灌太がそう呟いたのは、別荘・コテージ郡の出口にたどり着いてすぐだった。 別荘から街道へと続く道には何かが通った痕跡があった。 だだし、通ったといっても人の足跡ではなく何かが這いずったような跡……ではあったのだが。 「そーだねー」 セインも軽い口調で返してくるが、難しい顔をしていた。 「あ、もしかしてさあ、何かを引きずった後とか?」 「いや、そりゃ無いな。それなら引きずった奴の足跡があるはずでしょ。 だけど、そんな足跡はまったくと言っていいほどない。空でも飛べりゃあまあ別だが、それなら引きずった跡がつくのもおかしい。 ま、単純に考えれば……足がない奴が這いずって移動してるって所だろうね」 灌太は痕跡を見ながら言う。 「はぁー、意外とカンタってもの考えてるよねー」 「ニャハハ! 恐れ入ったか、乳もませろ!」 手をわきわきしながらセインに近づくが肘鉄が飛んできた。 「ぶほっ!」 「……これさえ無ければねえ」 セインが嘆息をもらす。 鼻血を吹きながら灌太は話題を変える。 「ごほん。何かが通ったのは確かみたいだし……どうする、探してみるか?」 「んー、もしかしたらノーヴェを知ってるかもしれないけど、なーんか危険生物っぽいし……関わりたくないなあ」 渋い顔で呟くセイン。 関わりたくないと言う意見に同意だったので灌太も気楽に続ける。 「ま、手持ちの火力にも限りがあるしな。ここは一つ……見なかった事にしよう!」 「だねー」 と、まああっさり放置する事となった。 別荘郡を後に、その道を西にしばらく歩くと街道へと出た。 すでに太陽が昇っているというのにセインの言う通り、辺りは本当に快適な気温だった。 街道を北に歩きながら、灌太は景色に目を奪われていた。 朝の気持ちのいい風が吹く中、地面に生えた草という緑の物体がそよぐ。 鬱蒼として混沌とした緑の森というそれも、見慣れればそう悪くも無かった。 空の色以外は見た事が無いものばかり目に入り、灌太は内心驚きっぱなしだったのだが…… 草や森などを遥かに超越するような凄まじい光景が目に飛び込んできた。 なんと大量の水が……流れていたのだ。 「な、な、なんだこりゃああああああああ!?」 思わず叫んでしまう。 うしろからセインが暢気に聞いてくる。 「んー? なに驚いてんのさ?」 「お、落ち着いてる場合じゃない! み、見ろよ、水が流れてるんだよ!?」 主催者は間違いなく最低最悪の大バカヤローだ。 水を流すなんて高額紙幣で焚き火をやるようなマネ、頭のネジが吹き飛んでなきゃまず出来ない。 (あのおっさんマジでいかれてやがる……ああ、もったいねえ。これだけの水、一体いくらぐらいになるんだよ!?) 呻くこちらを他所にセインはあっさりと言い放つ。 「そりゃ川なんだし、水が流れるのは当たり前じゃん」 「……って、カワ?」 カワ……と聞いて灌太の記憶が刺激される。 昔どこかで聞いたことがあった。 「カワってあれか? 死んだら渡るっていうあの川?」 なんでも死に掛けるとその川という大量の水が流れる場所へ魂だけが行くとか何とか。 確かその川と言うものを渡ると死ぬ、って感じの与太話だったはずだ。 (へ……って事は? 何? まさか俺、死んだの? それとも死ぬの?) あわあわと慌てる砂ぼうずを横目にセインは頭を振る。 「よくわからんねー、死んだら渡るとかって何のこと? これどう見てもただの川じゃん?」 「……ちょっと待て、セイン。もしかしてお前これを見たことがあるのか?」 「当たり前だろ? ……ってかさ、カンタ。まさか川を見たこと、ないとか?」 セインの爆弾発言に怒鳴り返す。 「あるわけねーだろ! こんな馬鹿げた真似できるなんてどんなお大臣だよ!?」 「はあー、なーるほど。そりゃ驚くか」 納得したようにセインが頷く。 「ど、どういう事だよ?」 「カンタの居た、関東大砂漠って水がない次元世界なんだねー」 訳の判らない事を言った。 「じ、じげん世界? ……なんだよそれ?」 カンタは頭をかきながら、まったく覚えの無い単語を聞き返した。 セインがめんどくさそうに肩をすくめる。 「えー説明しなきゃダメ?」 「ダメ」 「苦手なんだけどなあ、そういうの……わかりにくくても文句、言わないでよ?」 そう前置きしてセインは話し始めた。 じげん世界やじくう管理局やら訳の判らない言葉が出てきたがセインの話を簡単に纏めるとこうだ。 なんでも世界は一つじゃなくっていくつもあるらしい。 その中には関東大砂漠のように水が無い世界もあれば、逆に水だらけの世界もあるという。 セインたちが居た次元世界とやらはその中間ぐらいの世界……つまりここの様な川とかがある世界だという。 「ん? ……って事は、さっき会ったガルルとかいうカエルも、もしかしてロボットとかじゃなくってそんな世界とやらの生き物だったのか?」 「さあ? でも多分生き物じゃないかな? 使い魔とかそんな感じだと思うよー」 知らず冷や汗が出る。 流石に異世界だとか次元世界だとかいうスケールの話は想像もしてなかった。 厄介な事になりそうだ、と思うと同時に (なのはさんとやらの世界はそんなパラダイスなのかー。 ボインと水に溢れる世界……いい、凄くいい! マジでその組織で雇ってくれないかなー) こっそりとそんなボインパラダイスを夢想し、にやける。 「っ……カンタ、うしろ!」 「へ?」 唐突に、セインが叫ぶ。 首を回して後ろを見ると、なんというか巨大な人型の蛇がこっちを見ていた。 そして蛇の目が光っ――― ズガン! ―――った次の瞬間、背中が爆発した。 【水野灌太(砂ぼうず)@砂ぼうず 死亡】 ☆ ☆ ☆ カンタのうしろから現れた巨大な蛇。 その目が光ったと思った次の瞬間、隣に居たカンタが冗談のように吹き飛んでいた。 「カ、カンターーー!!」 思わず叫ぶが、十数メートル吹き飛んだカンタは地面に倒れたままピクリとも動かない。 駆けつけようと足を動かしかけて、やめる。 あの爆発では多分……というかまず間違いなく、死んだ。 「ふふふ、他愛もない。さあ次は貴様の番だ」 エコーがかかった様な声で蛇男がそんな事を言う。 ぬらりと這うようににじり寄るその姿を見て、セインの脳裏に閃くものがあった。 別荘地の入り口で見た這いずるような跡は……おそらくこの蛇男のものなのだろう。 こちらが蛇男の痕跡を発見できたという事は、当然この蛇男もこちらの足跡を見つける事が出来る。 つまりはそういう事なのだろう。 「アイビーム!」 蛇男が再び目を光らせる。 セインは放たれた殺人ビームを地面に飛び込むように身を投げ出し、辛うじてかわす。 「IS発動『ディープダイバー』!」 そしてそのままISを発動し、『文字通り』セインは地面の中へと飛び込んだ。 「なにい!?」 慌てたように蛇男が更にビームを放つが、セインの体は既に地中へと潜行していた。 『ディープダイバー』 あらゆる無機物を透過し、泳ぐように移動できる。 それがセインのIS(インヒューレントスキル)―――『ディープダイバー』の能力だった。 とはいえそのISも攻撃する為に使ったわけではない。 目からビームを放つような怪物を相手にするには、今のセインには火力が足りなかった。 ディパックの中に蛇男を倒せそうな武器も、ビームを防げそうな防具もなく カンタが死んだ今、まともに戦える相手だとは思えなかった。 だから蛇男の真逆へと泳ぎ始める。 (って……あれ?) 蛇男から逃げようと全力で地面の中を泳いでいたセインだが、なんとなく違和感を感じ思わず頭を捻る。 まだ十秒も潜ってないというのに、かなりの時間潜った後のような疲労を感じたのだ。 (おっかしいなー、調子悪いのかな……) そんな事を考えながら再び泳ぎだすが……やはり体が重い。 徐々に移動速度も落ち、逆に体力は加速度的に消耗していく。 さすがに慌てるが、まさか浮上するわけにもいかない……などと思っていたのだが。 (でも、もう50mぐらいは移動した筈だし……走って逃げよっかな?) あまりの疲労にセインはあっさりと考えを改める。 ちょいっと腕を地面の上に出し、指先のカメラで外の風景を窺う。 蛇男はこちらを探しているのか、手を銃口のように構えながらキョロキョロとこちらを探していた。 (距離も開いてるし、んー……いっちゃおう!) いい加減、疲労も大きくなってきたのでセインは即断した。 蛇男がうしろを向いた瞬間を狙い、ざぱっと地面の上へと飛び出す。 なんなく地面に着地、ISを解除して一息――― 「ふや~、マジきつい」 「魔空……弾!」 入れる間もなく、こちらに気付いた蛇男が意外なほど素早く右手を突き出す。 そこから生まれた光弾が、気が付くと目の前に迫っていた。 「うやっ!?」 セインは妙な叫び発しながらも横へと身を投げ出し―――転がるように地面を蹴って飛び退く。 たった今まで彼女が立っていた場所へと、光弾が炸裂した。 「……わっ!」 衝撃が体を揺さぶる。 光弾は地面にぶつかると予想以上の大爆発を起こし、衝撃で体勢が崩れる。 爆風に目を細めながらも急いで体勢を立て直すと、セインは即座に駆け出した。 大したダメージはない、今なら森へ入れば逃げ切れる。 そう確信したのだが――― 「っつああ!!」 一瞬意識が飛んだ。 気が付くとセインは地面を転がっていた。 何が起こったのか理解できずに居ると肩に激痛が走った。 そして理解する。後から蛇男のビームに撃ち抜かれた事を。 「っうあ」 痛みにあえぎながら、セインはその場に膝をつく。 立ち上がろうとするが―――立ち上がれない。 体にまったく力が入らなかった。 咄嗟にISを発動させようとするが、それもうまくいかない。 朦朧としながらうしろを振り向くと、蛇男がゆっくりと歩いてくるのが見える。 ―――あと、20メートル 「ふん、弱すぎる」 「あ、う……」 足に力を込めるが、なかなか力が入らない。 歩けるようになるには、あと数分は必要だった。 しかしそれでは遅い。遅すぎた。 ―――あと、10メートル (ごめん、ノーヴェ。お姉ちゃんここまでみたいだ……) あと数秒で破壊される。 朦朧とした頭でもそれだけは判った。 ―――あと、5 コロコロ……。 と、何かが蛇男の足元に転がってきた。 「ん?」 訝しげに蛇男がそれを見る。瞬間、それは大爆発を起こした。 「うおおおおああああ!?」 悲鳴をあげながら蛇男が吹っ飛んだ。 ずざあ、とセインの目の前に落ちると、体から煙をあげてそのままピクリとも動かなくなった。 思わず目をぱちくりさせる。 わけが、わからなかった。 (あ、あれー?) 本当にわけがわからない事ばかりがおこる。 セインはあっけに取られてそれを見た。 蛇のうしろからむくりと立ち上がったその人影は。 「か……カンタ?」 「う、うう……あ、あちこちが痛てえ」 それは―――死んだ筈のカンタだった。 ボロボロの姿で、歯も数本抜けていたが、しっかりと立ってそこに居た。 「……よう。生きてるか、セイン?」 そして元気にそんな事を言ってきた。 【水野灌太(砂ぼうず)@砂ぼうず 生存確認】 ☆ ☆ ☆ ぽかんと大口を開けてセインが聞いてくる。 「カンタ、生きてたの!?」 「オレだって死んだかと思ったぜ……こいつのお陰で死ななかったみたいだな」 背負ったワイヤーウインチを指差しながら言う。 実際、体は酷い状態だった。 ビームが丁度ワイヤーウィンチに当ったお陰で致命傷だけは避けられた。 それだけの話だった。 「お陰で松波ウィンチが壊れちまったけどな……ううう。 もう松波さんいないから直せないっつーのに、この蛇野郎……」 蛇人間は倒れたまま動かない。 至近で手榴弾が炸裂すれば普通は死ぬ物だが、ロボット兵などの例もあり 灌太は用心深く手榴弾を掴んだままじっと様子を窺う。 「おいセイン、離れてろ」 「あ、う、うん」 ふらふらとセインが蛇人間から離れる。 そのセインの動きにも、蛇人間は反応しない。 (死んだか?) 灌太はゆっくりと焦げている蛇人間に近寄る。 半歩ほどか。相手に反応が無いことを確認して更に前進する。 足でつついてみるが、それでもまったく反応しない。 そこでようやく灌太は息をつく。 「死んだ、みたいだな」 ズカっとコンガリ焦げた蛇人間を蹴る。 流石にロボット兵ほど頑丈ではなかったという事だろう、そう思い構えていた手榴弾を下ろす。 だが、その瞬間を狙っていたのか―――突如、蛇人間が起き上がると同時にこちらの足を掴んできた。 「うおっ!?」 「今のは死ぬかと思ったぞ……」 振り回されながら灌太は騙された事に歯噛みする。 それは死んだ振り、というかもはや擬態というレベルだった。 「テメー、死んだフリが上手すぎるぞ! ……ぐえっ!」 「黙れ! 屑が、死ねえ!」 唐突に手を離され地面を転がる。 蛇人間は灌太を離したその手を前につき出し、何かを撃ち出すような姿勢を取る。 「げ」 転がりながら手榴弾を投げようとして、思いとどまる。 間違いなく手榴弾が炸裂するより早く、光弾が飛んでくるだろう。 無駄な動作を止め、ただ避ける為にそのまま地面を転がる。 だが灌太の頬を嫌な汗が流れた。 どうもワンテンポ間に合わないような、ギリギリで避けられないような予感がした。 思わずセインのフォローを期待するが視線を向けると。 (い、いない!? まさかもう逃げたのか!?) 絶望が灌太に覆いかぶさる。 そして、光弾が――― 「てぃ!」 飛んではこなかった。 唐突に―――本当に唐突に蛇人間の前に現れたセインが、光弾を放とうとする蛇人間の手を蹴りつける。 「なっ!?」 灌太は衝撃に身をすくめる。 光弾は地面に当ったのか大量の土ぼこりが空を舞っていた。 ゆっくりと粉塵が晴れたそこには、ボロボロになったセインと地面に手を付いた蛇人間がいた。 「ふふ……これも自爆っていうのかな―――」 「ううう、ぐうう、貴様!」 セインの言葉を遮るように叫びと共に目からビームが放たれる。 ボロボロのセインにその攻撃を避けられ筈もなく直撃をくらい、悲鳴もなく吹き飛んでくるセイン。 蛇人間はそのままふらつきながら、かなりの速度で動き出す。 「ここは引く。だがお前もいずれ、そいつと同じところへ送ってやる……必ずな!」 「ばーか、逃がすかよ!」 こんな厄介な相手を逃がしてやる気はない。 灌太はセインを片手で受け止め、もう一方の腕で手榴弾を投擲する。 ―――だが蛇人間もそれを予測していたのか、目を光らせ迎撃してきた。 「アイビーム!」 手榴弾はビームをくらい、3人の中間で炸裂―――辺りに破壊の欠片を撒き散らす。 慌てて伏せてやりすごすがその合間を縫って蛇人間は川へと飛び込んだ。 「ちっ、逃がしたか……っておい、セインだいじょ……!?」 「あ、カンタ……無事?」 セインを見て灌太は絶句する。 彼女の腹には……大穴が開いていた。 「お、お前……これ……」 「やー……言って……なったっけ」 しかもそこからは……火花を散らす機械が見えていた。 「ロボット、だったのか?」 「半分だけあたり……というか……さすがに、もう、ダメかも……悔しいなあ、ISの調子さえ……悪くなかったら……」 「ば、馬鹿野郎! おい、まだ死ぬな! 契約果たせないじゃねーか!」 「契約は……変更してよ……あたしのお陰で助かったんだし……ね?」 「おい待てって!」 だがセインはこちらを無視して、言葉を続けた。 最後の言葉を。 「ノーヴェ……をさ、妹を……たす、けてあげ……て」 それを最後に……セインは動きを止めた。 灌太は突っ立っていた。 呆然と突っ立っていた。 心地よかった朝の風はいつの間にか、止んでいた。 「へ……へへ」 知らず笑みが浮かぶ。 笑うつもりなどまったくなかったが自然とそうなった。 セインのディパックを拾い、顔だけは笑みを浮かべていたが……その内心は真逆。 目が、目だけがそれを如実に現していた。 すなわち――― (あの蛇野郎だけは……絶対にぶっ殺してやる) 砂漠の妖怪は笑う。 あまりの怒りに。 あまりの哀さに。 禍々しく笑う。 【セイン@魔法少女リリカルなのはStrikerS 死亡確認】 【残り38人】 【H-02 川・川岸/一日目・朝】 【水野灌太(砂ぼうず)@砂ぼうず】 【状態】中ダメージ、激怒(ぶち切れ) 【持ち物】ワイヤーウィンチ(故障)@砂ぼうず、オカリナ@となりのトトロ、 手榴弾×1@現実 ディパック、基本セット、レストランの飲食物いろいろ、手書きの契約書、ディパック、基本セット、不明支給品0~2(セインが見た限り強力な武器や防具は無い) 【思考】 0.オ、オレの女が……姉妹丼もパアに……あの蛇野郎だけは、ぜってーぶっ殺す! 1.何が何でも生き残る。脱出・優勝と方法は問わない。 2.西のルートを通って温泉経由で北の市街地に向かい、昼の十二時にホテルでガルルたちと落ち合う? 3.セインの妹(ノーヴェ)を探し、助ける? 4.関東大砂漠に帰る場合は、小泉太湖と川口夏子の口封じ。あと雨蜘蛛も? ※セインから次元世界の事を聞きました ※H-02 川付近にセインの死体があります 【G-02 川・水中/一日目・朝】 【ナーガ@モンスターファーム~円盤石の秘密~】 【状態】大ダメージ 【持ち物】 デイパック、基本セット 【思考】 0.傷を癒す。癒し終わったら砂ぼうず(名前は知らない)を優先的に、殺す。 1.参加者を皆殺しにする(ホリィ、ゲンキたちの仲間を優先) 2.遊園地の男を襲撃する前に見た、飛んで行った影が気になる。 3.最終的には主催も気に食わないので殺す ※ホリィがガイア石を持ったまま参戦していると考えています ※キョン(名前は知らない)を殺したと思っています。 時系列順で読む Back 0対1~似て非なる少年たち~ Next マジカル小砂たん第5話「土下座モードで頼み込め!」 投下順で読む Back 0対1~似て非なる少年たち~ Next ネオ・ゼクトールの奇妙な遭遇 ぼうず戦線異状なし 水野灌太(砂ぼうず) K.S.K.~切れ者?セクハラ?危険人物?~ セイン GAME OVER 迫り来る闇の声 ナーガ 蛇男症候群
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秤量される金と心 依頼主 :エリー(西ザナラーン X13-Y14) 受注条件:レベル50~ 概要 :ミスリルアイの記者エリーは、冒険者に「るり色の乙女」についての続報を伝えたいようだ。 エリー 「いいところに来たわね! 予告状に書かれていた「るり色の乙女」の調べがついたわよ。 ミスリルアイの情報網を使えば、こんなの楽勝なんだから♪ その「るり色の乙女」と呼ばれているのは「アラベラ」さんね。 ウルダハの富裕層ではよく知られた令嬢で、 青い髪と青い瞳が特徴的な、絶世の美女・・・・・・って噂よ。 というのも、噂だけは有名なんだけど、 彼女は、いわゆるガッチガチの「箱入り娘」なの! 表舞台には滅多に現れないんですって。 でも、彼女に接近する大チャンスがあるわ! それはコスタ・デル・ソルで開催される、 大手商会主催のパーティーよ。 どうも、リムサ・ロミンサの大手商会の次期会長が、 アラベラさんとの婚約を発表するらしいの。 ・・・・・・彼女が表舞台に立つ、めったにない機会ね。 どう? 予告状を出してきた、 「怪盗白仮面」が狙いそうだと思わない? 私の勘って、結構当たるのよね。 まずは、今回のパーティーの主催者のひとり、 アラベラさんの父「ググレム」氏に、話を聞きましょう! コスタ・デル・ソルに向かうわよ!」 コスタ・デル・ソルのググレムと話す エリー 「彼が、アラベラさんの父であるググレムさんね・・・・・・。 さっそく話を聞いてみましょう。」 ググレム 「な、なんですかね、君たちはっ! これから大切なパーティーがあるのです。 一般の方はお帰りを・・・・・・。」 エリー 「私は「ミスリルアイ」の記者、エリーと言います。 「怪盗白仮面」の予告について、取材に伺いました。」 ググレム 「ああ・・・・・・「ミスリルアイ」の特集記事は読んでおります。 記事中の予告状の文言を読み、 すぐに、私の娘が狙われているとわかりましたよ。 アラベラは、今日まで大切に育てて参りました。 娘に求婚する豪商は、サゴリー砂漠の砂の数ほどおりましたが、 そ奴ら同様、「怪盗白仮面」には指一本触れさせませんよ。 当然、そのための準備は万端です。 銅刃団の選りすぐりの腕利き「ガーベラ連隊」を、 今日のために特別に編成したのですから。」 ブリアルディアン 「娘が大事ならば、即刻パーティーを中止にするべきだ。 「怪盗白仮面」は、必ずこの場を狙う。」 ググレム 「いくら、クルザスの事件屋男爵のお言葉とはいえ、 中止だなんて、とんでもありません。 すでに、大手商会の方々を、たくさん招いているのですから。」 ブリアルディアン 「・・・・・・どうしてもパーティーを決行するというのであれば、 事件屋として捜査をさせていただこう。 ぼくは、「怪盗白仮面」の行動を予測することができる。」 ググレム 「ふむ、そこまで自信がお有りなら、助力を願いましょう。 ただし、パーティーを台無しにするのだけはやめてください。 途方もない大金がかかっているのですから・・・・・・。」 エリー 「娘の安否より、商売の心配か・・・・・・。 まったく、ウルダハの商人らしい考え方ね。 ところで、今回はずいぶん自信があるみたいじゃない。 ・・・・・・ブリアルディアン君?」 ブリアルディアン 「「怪盗白仮面」の性格は、前回の一件で掴めた。 予告状を突きつけ、衆目の前で狙いの品を奪う手法。 ・・・・・・これらの事実から導き出される結論は、ただひとつ。 犯人は、自信家で自己顕示欲が高い人物だ。 今回も、前と同じ手法でアラベラを狙おうとするだろう。 調査を、パーティーでアラベラに近づく予定の人物に絞る。 婚約者の「ヴァンネス」はもちろん、 もうひとりの主催者でもある彼の父、「モルガント」も要注意だ。 来賓「ヤルト・ノルト」と、その嫁「サイナナ」。 彼らは婚約発表での挨拶を任されているそうだ。 彼女の父である「ググレム」は言わずもがな、 彼の召使「レウェンハート」は、アラベラの世話係らしい。 彼らは数日前から、すでにこの会場入りしているそうだ。 ・・・・・・「怪盗白仮面」の性格からして、 すでに変装して紛れ込んでいる可能性が高い。 この容疑者の中に「怪しい人物」がいないか調べよう。 さぁ、ポンコツ事件屋が来る前に、なんとか決着を・・・・・・。 事件屋ヒルディブランド・・・・・・。 貴様、何をしている・・・・・・!」 ヒルディブランド 「わ、私は、捜査を円滑に行うため、 目立たぬ姿で聴きこみをしようとしただけですぞ・・・・・・。 ハァハァ・・・・・・しかしブリ殿、さすがは同じ事件屋。 私の完璧な変装を見破るとは、なかなかやりますな!」 エリー 「一番「怪しい人物」だったわよ・・・・・・。」 ヒルディブランド 「話は全て聞きましたぞ! か弱い女性が標的である以上、失敗は許されません! ライバルとはいえ事件屋同士、協力も必要となるはずですぞ!」 ブリアルディアン 「君と同格に扱わないでほしいところだが・・・・・・。 まぁ、「部分的」な協力をすることに異論はない。 では、ヒルディブランド。 君は容疑者たちの様子を観察していたまえ。 その代わり・・・・・・余計なことはするなよ? パーティー開始には、まだ時間がある。 ぼくは、「もうひとつの筋」から調査を行うとしよう。 ・・・・・・ポンコツ事件屋はさっさと着替えろ。 それと・・・・・・君には、少し手伝ってもらいたいことがある。 協力してくれ。」 ヒルディブランド 「ここで冒険者殿と再会することは、私の計算どおりっ! るり色の乙女・・・・・・アラベラ殿を守りぬき、 「怪盗白仮面」を見事捕らえてみせましょう!」 エリー 「ブリアルディアン君ったら、 あなたのことを随分評価してるみたいね。」 ググレム 「手塩にかけて育てた娘が、 ブルゲール商会の次期会長様に嫁げることになるとは。 親として、これ以上の幸せはありませんよ。」 ヴァンネス 「・・・・・・気軽に話しかけてくんなよ。 俺は、ブルゲール商会の次期会長様だぞ?」 モルガント 「我が息子が「るり色の乙女」と婚約すると知れたら、 ブルゲール商会に、今まで以上の注目が集まるだろう。 まったく、発表が楽しみだな。」 ヤルト・ノルト 「パーティーが始まるのが楽しみだよ。 うまい飯とうまい酒、そして、めでたい話のおかげで、 東アルデナード商会との商談も捗ることだろう。」 サイナナ 「アラベラさんとお会いするのが、今から楽しみだわぁ。 あのヴァンネス様の奥方となるのですから、 とても美しいに違いないでしょうねぇ。」 レウェンハート 「ゲゲルジュ様の私有地をお借りできたのは、 リムサ・ロミンサとウルダハ双方に顔が利く商人だからです。 この美しい砂浜で、パーティーができるのは幸せなことです。」 ブリアルディアンと話す ブリアルディアン 「さて、現場は、ポンコツ事件屋コンビに任せるとして・・・・・・ 君には、もうひとつの手がかりの調査を手伝ってもらいたい。 ・・・・・・そういえば、君の名前を聞いていなかったな。 ・・・・・・ふむ、Nikuq、君に問おう。 君は前回、「怪盗白仮面」がドリルダに変装しているのを見て、 なにか気になった点はあるか?」 (ドリルダへの変装で気になった点はあるか?) (外見が本人そっくりだった点) ブリアルディアン 「実に素直な感想だ。 まず気になるのは、あの完璧な外見だろう。 前回見せたドリルダへの変装・・・・・・ あのマスクを調べたところ、ラバーの表面に、 特殊なプリズムで幻影を投影していたことが判明した。 「怪盗白仮面」は、ただの間抜けな盗人ではない。 「何らかの特殊な技術」を有しているようだ。 ・・・・・・しかし、ぼくが気になったのはそれだけではない。 ドリルダの口調や立ち振る舞いが、本人そのものだった点だ。 どんな道具を使っても、本人の中身を模すことは不可能・・・・・・。」 (中身が本人そっくりだった点) ブリアルディアン 「ほう・・・・・・外見ではなく、中身に関心を持つとは、 頭の回る冒険者もいるのだな。 あの外見については、特殊なプリズムを用いて、 幻影を投影したマスクで変装していたことが判った。 ・・・・・・製法は不明だが、問題はそこではない。 そう、問題はまさに君が指摘したところ・・・・・・ 口調や立ち振る舞いが、本人そのものだった点だ。 どんな道具を使っても、本人の中身を模すことは不可能・・・・・・。」 (答えない) ブリアルディアン 「中々注意深い冒険者だな。 それとも、何か考えがあるのか・・・・・・。 ・・・・・・まあどちらでもいい。 ドリルダへの変装で、注意すべき箇所は2点。 ひとつは、姿がそっくりだった点。 ・・・・・・もうひとつは、口調や立ち振る舞いまで似ていた点だ。 前者については、特殊なプリズムを用いて、 幻影を投影したマスクで変装していたことが判った。 ・・・・・・製法は不明だが、問題はそこではない。 ぼくが気になっているのは、口調や立ち振る舞いの完成度だ。 どんな道具を使っても、本人の中身を模すことは不可能・・・・・・。」 ブリアルディアン 「おそらく「怪盗白仮面」は、変装する相手の情報を事前に、 かなり綿密に集めているのだろう。 そしておそらく、今回も同じ手口を使うはずだ。 今回のパーティーに関しては、 重要な招待客が、3日前から現地入りしていたらしい。 情報を集めるのに、十分な期間だといえる。 では、変装相手の情報を集めるために、 「怪盗白仮面」がまず変装したのは、誰だと思う?」 (変装相手の情報を集めるために変装したのは?) (ガーベラ連隊) ブリアルディアン 「・・・・・・そのとおりだ。 君はやはり、ポンコツ事件屋よりだいぶ優秀だな。」 (重要な招待客) ブリアルディアン 「招待客たちは、いずれも著名な者で交友関係も広い・・・・・・。 それよりも、もっと手軽に変装ができる連中がいるだろう? そう、ガーベラ連隊だ。」 (答えない) ブリアルディアン 「まぁ、すぐには答えられないだろう。 ぼくが推測するに、それはガーベラ連隊だ。」 ブリアルディアン 「彼らなら、人数が多いうえ、 揃いの制服を着ているために、紛れ込みやすい。 さらに警備という名目で、要人に近づくこともできる。 ・・・・・・この予想を元に、聞き込みをしてみたところ、 案の定、現在連絡が取れない隊員がひとりいるようでね。 この事実から導き出される結論は・・・・・・もうわかるな? そう、失踪した隊員が護衛する予定だった人物がわかれば、 容疑者を絞ることができる。 さて、前置きが長くなってしまったが、 君に頼みたい「もうひとつの手がかりの調査」とは、 この、失踪した隊員の捜索だ。 期間を考えても、そう遠い場所ではないはず。 コスタ・デル・ソルの付近を探してみてくれないか? 無論、すでに死体となっている可能性もあるがな・・・・・・。」 ブリアルディアン 「コスタ・デル・ソルの付近に、失踪した隊員がいるはずだ。 そいつの護衛予定人物さえわかれば、容疑者を絞ることができる。」 失踪したガーベラ隊員を探す ブリアルディアン 「・・・・・・さすがは冒険者だな。 この手の仕事は、手慣れたものだ。」 失踪したガーベラ隊員 「た、助かっ・・・・・・た・・・・・・! さすがにもう、死ぬかと思ったぜ・・・・・・。」 ブリアルディアン 「これで動けるはずだ。 ・・・・・・君、状況を簡潔に説明してくれ。」 失踪したガーベラ隊員 「え、ええと・・・・・・ここに到着して、 護衛任務の説明を受けた後、何者かに襲われたんだ・・・・・・。 目が覚めた時には、制服と配置図が奪われていた。」 ブリアルディアン 「命まで奪われずにすんで良かったな。 ぼくたちに敢えて情報を残すつもりか、それとも・・・・・・? まぁどちらでもいい、君が護衛する予定だった人物を教えろ。」 失踪したガーベラ隊員 「た・・・・・・しか・・・・・・ モルガント様とヤルト・ノルト様だ。」 ブリアルディアン 「そのほかに、君が接する予定だった人物はいないか?」 失踪したガーベラ隊員 「そうだな・・・・・・レウェンハート殿だ。 パーティーの段取りや、準備の手伝いのため、 頻繁にやりとりがあるはずだった・・・・・・。」 ブリアルディアン 「なるほど、貴重な情報に感謝する。 ぼくは、彼を安全な所に連れていこう。 衰弱もしているようだしな。 君は、ポンコツ事件屋が変なことをしていないか、 様子を見に行ってくれると助かる。 それじゃあ、またあとで会おう。」 ヒルディブランドと話す ヒルディブランド 「冒険者殿との付き合いも、長くなってきましたな! して、ブリ殿との調査はいかがでしたかな? ・・・・・・なるほど。 容疑者は、モルガント殿、ヤルト・ノルト殿。 それに、レウェンハート殿・・・・・・ですか。 こうしてはおれませんな。 こちらから仕掛けていきましょう! ハッハッハ、止めても無駄ですぞ。 それに、私の頭脳が弾きだした計算によると、 ブリ殿にバレなければ、何をやっても問題・・・・・・ナシ! さあ、さっそく容疑者と接触しましょう。 まずは向こうで会話中の、モルガント殿の所に向かいますぞ!」 モルガントと話す ヒルディブランド 「あれが、モルガント殿ですな。 「怪盗白仮面」め、今すぐに私が見つけ出してみせましょう!」 ヒルディブランド 「お待ちください、冒険者殿。 我が家伝来の思考体操「マンダヴィル流交渉術」で培った、 私の巧みな話術に、この場はお任せください! エリー殿、私の発言を記録する用意をお忘れなく! 私が華麗に「怪盗白仮面」を見つけ出す・・・・・・ その歴史的瞬間を記録するチャンスですからな!」 エリー 「私は記事のネタを探しに来ただけで、 あんたの発言を記録するつもりはないわよ。 だってほら・・・・・・紙の無駄だし。」 ナシュ・マカラッカ 「それじゃあ、ヒルディブランド様の発言は、 ナシュがメモをとります~!」 ヒルディブランド 「さすがは我が助手、それでは頼みましたぞ! これはこれは、ググレム殿。 アラベラ殿との婚約・・・・・・おめでとうございます!」 ググレム 「い、いきなり何ですか・・・・・・。 婚約するのは、私ではありませんよ。」 モルガント 「ハハッ、噂の事件屋まで来たのかい。 「怪盗白仮面」のせいで、ずいぶん大騒ぎになってしまったな。 ヴァンネス、婚約者としてはどんな気分かね?」 ヴァンネス 「まぁ、おかげで「るり色の乙女」が、 「噂の怪盗が狙うほどの良い女」であるって話題さ。 婚約者として、実に鼻が高い気持ちだよ。」 ヒルディブランド 「鼻が・・・・・・高い!? ヴァンネス殿の鼻は、どう見ても・・・・・・低い! この認識の過ち、まさか彼が・・・・・・「怪盗白仮面」っ!?」 エリー 「ばっ・・・・・・バカ! 「鼻が高い」っていうのは、「誇らしい」って意味よ!」 モルガント 「ハッハッハ、さすが我が息子ヴァンネス。 肝が据わっているようだな。」 ググレム 「まさに、ブルゲール商会を継ぐに相応しい器量の持ち主です。 アラベラの父としても、大口取引先の商人としても、 頼もしい気持ちでいっぱいですよ。 そうだ、先日ヴァンネス殿から贈られた首飾りも、 アラベラはとても気に入っていましたよ。」 ヴァンネス 「あんなのは、家にたくさんあるお宝のひとつさ。 結婚したら山ほど贈ってやるよ、アハハ。」 エリー 「・・・・・・あんたの巧みな話術どころか、 ほとんど勝手にしゃべってたわね。 それに、ヴァンネスもググレムも、偽物には見えないわ。」 ヒルディブランド 「は・・・・・・はっはっは、エリー殿、 答えを急ぎすぎると、コジワが増えますぞ! ここで決定的な証拠をつかめないのは、すべて私の想定どおり!」 ナシュ・マカラッカ 「えーと、メモメモ・・・・・・ 「決定的な証拠はつかむことができない」 「すべては私の計算どおりに進んでいる」・・・・・・っと~。」 ヒルディブランド 「さあ、気を取り直しましょう! 今度はヤルト・ノルト殿と、 レウェンハート殿の様子を見に行きますぞ!」 ヤルト・ノルトと話す ヒルディブランド 「彼らが、ヤルト・ノルト殿とレウェンハート殿ですな。 このふたりの内のどちらかが、「怪盗白仮面」・・・・・・!」 ヤルト・ノルト 「おや、君たちも招待客かい? 見慣れない顔だが、東アルデナード商会側の関係者かね。」 ヒルディブランド 「関係者・・・・・・まぁそのようなものです!」 ヤルト・ノルト 「そうかそうか、今日はそちらの重役の箱入り娘さんと、 我々ブルゲール商会の次期会長、ヴァンネス様の婚約パーティー。 お互い、楽しんでいこうじゃないか。 この結婚を以て、ふたつの商会は家族のようなものになるのだ。 これまではライバルだったが、今後は共存共栄! 贔屓にさせていただくよ。 最近は各地方に凶悪な魔物が現れて、 グランドカンパニーの連中も騒いでいるだろう? 当然、商売への影響も出始めている。 特に、うちは「マンドラーズ」による農作物被害が深刻でね。 市場への供給が安定していない状態だが、 そちらの商会には優先的に・・・・・・。 ・・・・・・おや、「マンドラーズ」のことをご存知ないかな?」 ヒルディブランド 「・・・・・・い、いえ・・・・・・アレですな! し、修行僧「モンク」の特定の体術を、集団になって行う・・・・・・!」 エリー 「「マンドラーズ」っていうのは、凶悪なマンドラゴラの集団よ。 野菜ばっかり狙って奪うって、最近話題じゃないの。 たまには、ミスリルアイを読みなさいよね。 あと・・・・・・あのね・・・・・・体術「マントラ」を会得したモンク集団、 「マントラーズ」とかじゃないから・・・・・・。 ・・・・・・ツッコミを待たないでくれる? 言う方も恥ずかしいのに。」 レウェンハート 「確かに、「マンドラーズ」は厄介ですね。 実は、今回のパーティーの準備中にも現れたのです。 応戦も虚しく、かなりの食材を盗まれてしまいました・・・・・・。 ・・・・・・ああ、どうかご心配なく。 つい先程、追加分を届けていただきましたので、 料理は十分に用意することができます。」 ヤルト・ノルト 「ハッハッハ、それは良かった。 パーティーの開幕が、より楽しみになってきたよ。」 ヒルディブランド 「ヤルト・ノルト殿もレウェンハート殿も、違和感がありませんな。 このままでは、「怪盗白仮面」の予告は止められませんぞ・・・・・・。 とはいえ、新たな被害者を出さぬためにも、 まずはアラベラ殿を守りきらねばなりません。 それに、素敵な紳士は、乙女の味方と決まっていますからな!」 ナシュ・マカラッカ 「わわ、ヒルディブランド様、話すの早いです~。 ええと、「怪盗白仮面の予告は止められない」・・・・・・。 「新たな被害者」・・・・・・・・・・・・「決まっている」・・・・・・っと。」 エリー 「だ、だいぶ端折ったわね。 ・・・・・・それで、次はどうするの? 早くしないと、ブリアルディアン君が戻ってきちゃうわよ。」 ヒルディブランド 「レウェンハート殿が言っていた「追加の食材」を調べます。 そこにあるのが食材でなければ。 彼の情報が「嘘」だということになりますからな! さぁ、ブリ殿が戻る前に急いで出発しますぞー!」 保管された食材を調べる ヒルディブランド 「レウェンハート殿が注文した食材は、これのようですな。」 ナシュ・マカラッカ 「海、しょっぱいです~! それに、潮風が鼻に入って・・・・・・むずむずします~!」 エリー 「な、なんか、変なもの混ざってない・・・・・・?」 ヒルディブランド 「食材の入った木箱・・・・・・と、 よく熟れたヤシの実がたくさん・・・・・・。 こ、これは・・・・・・!? ヤ、ヤシの実に紛れ込んで、爆弾が!? やはり、レウェンハート殿が「怪盗白仮面」で、彼が用意を・・・・・・!」 ナシュ・マカラッカ 「ナシュが置いておきました~! ここ、荷物置き場かなぁと思って~!」 ヒルディブランド 「ナシュ、なんて物を持ってきたのですか・・・・・・。 爆弾なんて使う機会はありませんぞ!」 ナシュ・マカラッカ 「え~、使わないんですか~? じゃあもしかして、さっき拾った木の棒も使いませんか?」 ヒルディブランド 「残念ながら不要ですぞ。 さぁ、流木はその辺りに捨てて、 今回は記録係に徹してください。 あーあ・・・・・・。 これ、ブリ殿が見たら絶対に怒りますな・・・・・・。 それに、誰かがうっかり火種を落としたら、 爆発して死んじゃいますぞ? さぁ、急いで爆弾を片付けねば・・・・・・。」 ナシュ・マカラッカ 「ええと「ブリアルディアンは爆発して死んじゃいます」 ・・・・・・よし、ちゃんとメモできました~!」 エリー 「・・・・・・メモを端折りすぎて、 ブリアルディアン君の殺害予告みたいになってるわね。 ・・・・・・って、ブリアルディアン君が戻ってきたわよ! アンタたちは、見張りを続けてることになってるんだから、 早く隠れたほうがいいんじゃない?」 ヒルディブランド 「し、しかし、爆弾を置いたことがバレたら、 もっと怒られますぞ・・・・・・!?」 エリー 「まぁ、私もアンタの捜査を止めなかったし・・・・・・。 じゃあ、私たちがブリアルディアン君を引き止めるから、 アンタたちは隠れていなさいよ。」 ヒルディブランド 「さすがエリー殿、頼りになりますな! 爆弾は、ブリ殿を離した後に回収しましょう。 それでは、後はよろしく頼みましたぞ・・・・・・!」 ヒルディブランド 「私たちはここから様子を窺っているので、 ブリ殿は頼みましたぞ!」 エリー 「だ、だ、大丈夫よ、きっと。 彼に爆弾が見つからないよう、うまく立ち回りましょう。」
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DQⅢ 能力補正 ステータス 補正 力 +10% 素早さ -40% 体力 +10% 賢さ -50% 運の良さ -20% 解説 Ⅲに登場する性格のひとつ。 力と体力がやや高めだが、とにかくマイナス補正が厳しい。 特に賢さは補正なしの場合の半分。【らんぼうもの】よりも頭が悪いのだ。素早さも絶望的に低い。 その低すぎる能力のおかげで、【タフガイ】はおろか、【ひっこみじあん】や【なまけもの】にも完全下位互換にされている。 この性格になってしまったキャラクターは、もはや哀れとしか言いようがない。 乱暴者と同様、役に立たない性格。
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LABYRINTH RUNNER ラビリンス ランナー / TRICK TRAP 1771 機種:AC サウンドエディター:兼田潤一郎 スペシャルサンクス:鹿間英章、小倉努 発売元:コナミ 発売日:1988年1月12日 概要 1988年稼働のアクションシューティングゲーム。 のちに『グラディウスIII』や「pop n music」シリーズに参加する兼田潤一郎氏のデビュー作にあたる。(*1) 収録曲 (ゲーム進行順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Title Demoタイトル・デモ BGM Start Demoスタート・デモ The World Of Labyrinth森 BGM I FOREST Oh! It's A Big Face堀 BGM II CASTLE WALL The Physical Labyrinth迷路 BGM III MAZE A Trap Of Octopusタコ BGM III MAZE ボス The Labyrinth Of Timeトロッコ BGM IV TRUCK 前半 I'm A Lonely Streamer地下トロッコ BGM IV TRUCK 後半 The Bloody Gate城門 BGM V CASTLE Part 1 Stage Clearステージ・クリア オールクリア時は未使用 Into The Castle Of…?城内 BGM V CASTLE Part 2-1 第2回アーケード271位 Million Legsムカデ BGM V CASTLE Part 2-2 Hey! Mr.Pumpkin Head. Ah, ha!カボチャ BGM V CASTLE Part 2-3 End Demoエンド・デモ エンディング Afterエンディング EPILOGUE~STAFF Rankingランキング ENTER YOUR INITIALS~BEST PLAYERS Game Overゲーム・オーバー 非オールクリア時GAME OVER サウンドトラック コナミ・ゲーム・ミュージック・コレクション VOL.1 ジャケット画像は1988年の初版のもの。1993年に再販されている。 コナミ・エンディング・コレクション 「End Demo~After」を収録。小倉努氏が金五郎名義でコメントを寄せている。
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440 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/21(火) 23 48 16.01 ID 7LMrOgDfo … 衰弱しきったパルコアライちゃんが研究所で真っ先に受けた検査は、 「レベルの測定」と、「DNAの検査」であった。 理科の先生「…バカな…」 研究員1「いかがでした?」 理科の先生「…大型のレベル測定器を使っても、レベルは65513と表示されました」 研究員1「…つまり、どういうことでしょうか」 理科の先生「…考えられる要因は、3つあります」 理科の先生「マル1。実際に、レベルが65513」 理科の先生「マル2。我々の検査装置に不具合…もしくは測定できない条件がある」 理科の先生「マル3。あのフレンズのレベルに、何らかの異常がある」 研究員1「…どれでしょうね?」 理科の先生「…今のままでは、情報が足りません」 441 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/21(火) 23 50 35.95 ID 7LMrOgDfo 理科の先生「そして、DNA鑑定の結果が出ました」 研究員2「どうでした?」 理科の先生「あのフレンズの遺伝子は…」 理科の先生「…100%、アライグマのフレンズと一致しました」 研究員2「…100%ですか!?あんなに姿が違うのに!!」 理科の先生「はい。少なくとも、突然変異によって遺伝子が変わってああなったわけではないようです」 研究員2「何が起こったのでしょうか…」 理科の先生「…」 442 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/21(火) 23 58 31.95 ID 7LMrOgDfo パルコアライちゃん「ふがあーーごごごごご…ごがぁあーーーごごご…」zzz 理科の先生「現時点で、あのフレンズについてわかっていることは」 理科の先生「1つ。レベルが65513という異常値を示していること」 理科の先生「2つ。遺伝子が、100%アライグマのフレンズと一致すること」 理科の先生「3つ。見た目がアライグマのフレンズとはかけ離れていること」 理科の先生「4つ。会長曰く…噛み砕いても再生した…らしいということ」 研究員1「それぐらいですかね…今言えるのは」 理科の先生「いえ。もう一つ」 研究員2「まだ何かありました?」 理科の先生「5つ。あのフレンズが5ヶ月ほど前に確認されたとき、生後3週間程度の体格だった」 理科の先生「それなのに、生後3週間だというのに…。この気温の低いヶ月間。今まで生き延びていた、ということです」 研究員2「…誰かに保護されていた、ということですか?」 445 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/22(水) 00 04 30.74 ID Z8+QARWZo 理科の先生「本人に聞いてみたところ、『ママがいないけどゴハン探してた』とか言ってました」 研究員1「…誰にも保護されていなかった…?」 研究員2「そんなバカな…!?」 理科の先生「…アライちゃんには外敵がつきまといます。今くらいの成長度合いのアライちゃんであれば、運が良ければ生き延びるかもしれません」 理科の先生「しかし、生後3週間の状態だというのに、誰にも保護されず、一人で餌を確保し続け、いかなる外敵にも事故にも命を奪われずに生きてきた…」 理科の先生「確率的には、極めてレアケース…『有り得ない』レベルと言えます」 研究員1「…やっぱり記憶が混濁してて、本当は誰かに保護されていたのでは?」 理科の先生「…その可能性が大きいですね…。今の時点では、何とも言えません」 447 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/22(水) 00 09 48.24 ID Z8+QARWZo 研究員2「ところで、会長が言っていた、再生能力があるという話…本当でしょうか?」 理科の先生「会長が嘘をつくとは思えませんが…。少なくとも、我々はそれを見ていません」 研究員1「…何か実験するんですか?」 理科の先生「…あのフレンズはアライさん。特定有害駆除対象フレンズです。それ故に、法律上いかなる虐待をしても、いかなる苦痛を与えても、問題ありません」 理科の先生「例えば、体を切り刻む、火で炙るなどのダメージを与えて実験をすれば、再生能力があるかは確かめられるでしょう」 理科の先生「しかし…そんな実験をすれば、あの個体は今まで実験台にしてきたアライさん同様、我々へ敵意を持つようになります」 理科の先生「敵意のあるアレを、生かしたままにすること…。それが得策であるか?…私は、慎重になるべきと考えます」 研究員1「…いつになく慎重ですね」 449 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/22(水) 00 15 48.37 ID Z8+QARWZo 理科の先生「不確定要素がある以上、最悪のケースを想定する必要があります」 理科の先生「もしも…」 理科の先生「アレのレベルが、実際に65513であり」 理科の先生「今まで本当に一人で生き延びてくるほど、サバイバル能力に長けており…」 理科の先生「そして、人間に敵意を持ち、アライさんまで成長したら」 理科の先生「…この研究所から脱走し、どこかのアライグマと繁殖したり、人間を攻撃するかもしれない」 理科の先生「そうなったら、アライハザードどころの話ではありません。セルリアン襲来以上の大惨事を招きます」 研究員1「…マジですか」 理科の先生「…とにかく。正確な情報が分かるまでは、アレを敵に回すべきではない」 理科の先生「もしくは…、敵に回る前に、殺処分しなくてはなりません」 研究員2「…まるで爆弾を抱えた気分ですね…」 理科の先生「…全くです」 453 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/22(水) 00 24 08.60 ID Z8+QARWZo … ~留置所~ 警官「あなたは無罪です。釈放です」ガチャ 会長「…むざい…?」 警官「はい。あなたが食べかけたというフレンズは、遺伝子的には100%アライグマのフレンズと断定されました」 警官「戸籍のないアライグマのフレンズです。よって会長、あなたは自首してきたようですが…、何の罪にも問われません」 会長「…私は、そうと知らずに食べたのですよ?それでも、ですか?」 警官「…それでも、です」 会長「…分かったのです。手間をかけたのです」 警官「会長。あなたは自分の罪を、いくらでも隠すことができました。例のフレンズを食べたことを誰にも告げないことができました」 警官「にも関わらず、あなたは誰にも目撃されていない自分の犯行を、こうやって自首しました」 会長「…」 警官「…人格的に優れたあなたを、逮捕したくはありません」 会長「…すまなかったのです」スタスタ… 454 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/22(水) 00 29 55.50 ID Z8+QARWZo 会長「…」スッ 会長は電話をかけた。 会長「シロウ、シロウ。話があるのです。…私が、例のアライちゃんを、正体不明のまま食べた話は聞いていますか?」 理科の先生『…はい。聞いています』 会長「…そうですか。私は…どうなっているのですか?なぜこんなことをしているのですか?」 理科の先生『…仮説ですが。ジャパリミンという、フレンズの獣の本能を抑える薬品を摂取していないためです』 理科の先生『それに加え、あなたはアラジビを主食にしている。…それがあなたの本能を呼び覚ましたのかもしれません』 会長「…例の、ブラウンPに処方するという薬。何と言いました?」 理科の先生『失楽薬ですか』 会長「はい。失楽薬を飲めば、私も…本能による捕食をやめられますか?」 理科の先生『…』 456 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/22(水) 00 32 11.47 ID Z8+QARWZo 理科の先生『…失楽薬は、喜びや快楽を味わおうという欲求を無くする薬です』 理科の先生『会長は、例のアライちゃんを捕食したとき、喜びや快楽を味わっていましたか?』 会長「…いえ。ただ普通に、食事のつもりで食べたのです。嬉しいとか、気持ちいいとか、そういうのは無いのです」 理科の先生『………………………………………………………』 458 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/22(水) 00 37 50.67 ID Z8+QARWZo 理科の先生『…例えば、あなたが常人と同じ程度の力になったとしても。捕食の意思があれば、なにか動物や自分より弱い生き物を狩ることは可能です』 会長「なのです」 理科の先生『とすれば、あなたが誰も傷付けたくない、狩りたくないならば…』 理科の先生『力を奪うしかありません。それも、自由を失うレベルで』 会長「…それでいいのです」 理科の先生『…まずは、一斉掃討作戦が終わったら相談しましょう。我々はまだ、あなたという戦力を欠く訳にはいかないはずです』 会長「…分かったのです…」ピッ 会長「…」 会長「…大臣…私は…。いつからおかしくなっていたのですか?」 会長「もしかして、今までにも…。誰かの大事ななにかを、奪っていたのですか?」 459 : ◆19vndrf8Aw [saga]:2017/11/22(水) 00 38 17.49 ID Z8+QARWZo つづく 回収される白カビその3 パート13へ戻る
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マウサツ質問スレッド・5 (2005/02/01~2005/02/23) なお、質問の方については各人の口調がそのまま出ますので ちょっとだけ業務的な文章に変えております。ご容赦ください。 あと、サコンさん・クラノスケさんなどが回答してくれておりますが 簡略化のために敬称略をさせていただいております。   質問 マウサツ義士章にはどのような意味があるのか 回答 こちらは、皆さんの裕福度を食糧などの購入資金に当てられないかとの声に 対応すべく設置した物です。 マウサツ義士章1つの購入当り金貨1枚分の義援金が門出の国の運営資金が 追加される事になります。(サコン談)   質問 以前『金1,500は、マウサツ領の運営を一年間賄うに十分な資金の半額』って あったけど金貨1枚としてはどのくらいの価値として計算できるのか。 つまりは裕福度1と金貨1は同価値なのか。 回答 こちらは以前も申し上げた事がありますが、物価の上昇する前は、食事付きの 安宿に銅貨1枚で泊まれていたと聞いておりますので、銅貨30枚ほどあれば 1ヶ月程はのんびりと暮らせていたと言う事ですね。 『銅貨100枚=銀貨10枚=金貨1枚』となっておりますので、 金貨1枚で普通の大人が3ヶ月は過ごせる計算になります。 また、『マウサツ義士章』自体は簡単な作りの印章ですので、物質的な価値は 殆どありません。そう言う事ですので、裕福度1と金貨1はほぼ同価値と 思っていてください。(サコン談)   質問 こちらでもランララ祭(か、それに似たようなお祭り)はあるのか 回答 「はて、『らんらら祭』でござるか? 某は聞き覚えがございませんな」(クラノスケ談) との事ですので、恐らく此方ではないお祭りの様ですね。(サコン談)   質問 クラノスケさんに質問。サイカイ屋が求める食料の対価は【現在マウサツが 持つ港を10年間独占する権利】との事だが、そこのところはどうか。 回答 「港の価値を方々がどう考えているのか、でござろうな。言ってしまえば、 港の無いマウサツはもちろんの事、現状のアルガの港からの収益など 多寡が知れておりまする。むしろ、差配を任せて港を繁栄させるとの 彼の者の言葉に嘘偽りが無いのならば、安い買い物と言えなくもありませぬ。 ただし、アルガの食糧難に漬け込んでの事か、それともそれ以上の何かを 含めての事かは、某にも判りませぬが、此方の足元を見ての申し出である事は 確かでござろう。問題は、そのサイカイ屋なる者を如何程まで重用するつもり なのか、その1点でござりましょうな」(クラノスケ談)   質問 マウサツでの商業の税金はどう徴収しているのか。 確定申告みたいなものでもあるのか。それとも、通行税とか商業権のようなものか 回答 「これも某の出番でござるな。さて、マウサツに於ける商家からの納税でござるが、 商業権を許可する証となる『朱印状』を発行する際の冥加金の納付が主な税収で ござりまする。通行税などは、商人たちの商いを阻害する事もござります故、 場合によりけりでござろう。して、その『かくていしんこく』とは如何なる物で ございますかな?」(クラノスケ談)   質問 マウサツ・アルガで次(2005/02/07現在)に食料収穫できるのはいつ頃か 回答 色々と準備は整えていますが、食用の作物の収穫は早くても五月の中旬、 収穫量も暫くの間はそれ程見込めないと思っていてください。 本格的に自給自足が達成出来るのは、何事も無ければ六月後半以降に なるかと思われます。(サコン談)   質問 サイカイヤの言う、現在の領地にはアルガの港は入っていないのか。 回答 入っているでしょうね。アルガ攻めの数日後には、戦勝を祝う書状を届けて 来ていたくらいですので。 ご丁寧な事に『希望のグリモアの語り部たるサコン様、イズミ様』との添え書きも 付いておりました(苦笑)(サコン談)   質問 クラノスケさんに質問。楓華列島ではグリモアや神々についてどういう風に 伝わっているのか。 回答 「グリモアは神々の力の結晶であり、それを支配する者に大きな力を与える、 と伝わっておりますな。恐らく方々が知っている伝承と然程変わらぬのでは ございませぬか?」(クラノスケ談)   質問 トールさんとシギルさんに質問。 マウサツ切子の原料はマウサツの職人さんに卸したが、 マウサツ切子の原料の価格は、ランドアースの基準と比べてどうなのか。 回答 麗しいお嬢さんの質問にはスパッと答えたいところなんだが…… トールにも俺にも良く判らねぇや。 そもそも、土地によって同じ品でも質が大きく違って来る事は良くある話だからな。 どっちもいいモン使ってる、ってのは判るが。 原料として適してるかどうかは別の話だと思うぜ?(シギル談)   質問 アルガ方面の農地などの具合と農業レベルをマウサツと比べての 差異があるかどうか。 回答 アルガ王トキタダ公の圧政で土地を捨てた者もいて、現在放置されたままの 農地も多いと聞いています。 また、技術的な差異ですが殆ど無いようですね。(サコン談)   質問 カーネル(現バーレル)と交易したい 回答 残念ですが、今回の場合は難しいでしょう。『門出の国マウサツ』の護衛士の 任務ですが、マウサツを中心とした楓華列島での活動に限定されています。 楓華列島内の諸国との交渉ならば、ある程度の自由裁量も許されるでしょうが、 それ以外の地域と交渉を持つ際には、少し複雑な手続きを必要とします。 折を見てその手続きを行いますので、それまでお待ち戴けますと幸いです。 (サコン談)   質問 過去の依頼でジリュウに入る際に、一応見張りがいるようだったが、 今回の業務でストライダー以外の種族がジリュウ方面を選ぶ場合は、 サイカイヤが何らかの手引きをしてくれるのか。 それとも検問を超える手段も考える必要があるか。 回答 今回はサイカイ屋さんの船でジリュウの港に乗付ける形となります。 入港の際にも『手を回して』いるそうですので、特に心配する必要はないとの 事です。……手段はともかく有効そうではありましたので、大丈夫だとは思います。 (霊査で何か見たらしい)(サコン談)   質問 上記回答で、サコンさんは何を「みた」のか。 回答 見えましたのは、サイカイ屋さんが港の監視役の者に袖の下を渡して 買収している所、ですね。(サコン談)   質問 サイカイ屋の港独占権は、百門の大商都バーレルの船が寄港するように なったら問題があるのか 回答 多少は問題があるかも知れませんが、海千山千の商売人同士、適当な所で 折り合うのでは、とも思いますね。(サコン談)   質問 一輪車、手押し車、ネコなどはマウサツにもあるのか 回答 大八車や荷車程度ならあるそうですよ。(サコン談)   質問 マウサツやアルガの気候や気象などを教えてほしい。。 寒気が厳しいのなら食糧事情もあいまって、流行病もきになる。 回答 気候的には寒さの山場は超えたようですが、今後暫くは寒さがぶり返すと言った 事もありそうです。 風邪などの病気の流行には注意したい所ですね。(サコン談)   質問 マウサツからカーネル(カーネルからマウサツ)までは海路で何日ぐらいかかるのか 回答 判りません。そもそも航路自体がありませんので。(サコン談)   質問 カスミ(NOT鬼巫女)は今どこに住んでいるのか 回答 確か、ジンオウ様に連れられてトツカサの国に戻られたそうですが、 その後の事に付いてまでは判りません。 今度、ジンオウ様に書簡を送る際にお尋ねしてみますね。(サコン談)   質問 こちらに節分はあるのか。 回答 少し立て込んでおりましたので、詳しくご紹介出来ていませんでしたが、 2月の初頭にその様な行事があったそうですね。豆類は広く流通していますので、 簡単に手に入ると思いますよ。(サコン談)   質問 トキタダ公と一緒に居ると思われる武士(側近)のクラスと力量(レベル)が 解るようであれば教えて欲しい。 力量は大体でいい。マウサツ護衛士より上か下か…とかで。 回答: 「お言葉忝いが、我の心配は無用。さて、トキタダ公と共に居るだろう者たちだが、 我のように他の野武士たちと合流している可能性も高く、現状ではその数、 力量共に判断しかねるな。しかし、貴殿を超える力量を持つ者は、今は 居りますまい。ただ、先の戦から此の方、限界だと思っていた我の力量が、 以前よりも増し始めておる。剣の腕だけならば、今は亡き我が兄弟子、 ゲキリュウ将軍をも超える程に、な。万が一、他の者たちも同様だとすると、 汝等にとって忌々しき事態と言えるのでは無いかな?」(リュウゲン談)  
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練習日程の告知などに用いるメーリングリストを開設しました。 インフォシークのメーリングリストを使用しています。 登録に関して こちらで登録したい人のアドレスを入力するという方法なのですが、入力した後、正式登録を確認するメールが行くと思います。 そのメールが実は文面を見ただけではあまり「OBOGバンドのMLだよ!」っていうのがわからない内容なのです。 正直、いきなりメールが来てびっくりした人がいると思います。 kobogband-join@なんたらっていうメーリングリスト用のアドレスが書いてあると思いますので、それがきたら「あぁカンクラのアレだな」ということで登録お願いします。 メーリングリストについて 編集方法や設定など、少し難しいところがあるのですが。一応問題なく動いていると思います。 メーリングリストに関して問題が起こった、苦情を言いたいというときは、サンシのメールアドレス(トップページに記載)に送ってください。なるべく早く対処します。 メンバーについて バンド自体のメンバーがはっきりしないので、誰をメーリングリストに追加していけばいいのかがわかりません。 「自分は一回でも練習に参加したことがある!」というような人でメーリングリストに登録されてないという人がサンシにメールアドレスを教えたら、サンシが登録する、という形式で今の所は問題ないでしょうか。ご意見あれば掲示板などによろしくお願いします。
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【検索用 えそらひりす 登録タグ 作え 作えさ 作り手】 + 目次 目次 特徴 リンク 曲 CD 動画 コメント 特徴 作り手名:『蝦夷ラビリス』(えぞらびりす) 「Ezo_raVILis」とも呼ばれる。 2022年2月、「KIRAKIRA」にてボカロPデビュー。 使用VOCALOIDは初音ミク。 リンク YouTube Twitter 曲 まだ曲が登録されていません。 CD まだCDが登録されていません。 動画 コメント 名前 コメント