約 2,107,670 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/39571.html
登録日:2018/05/22 Tue 10 15 55 更新日:2024/09/07 Sat 00 45 23NEW! 所要時間:約 19 分で読めます ▽タグ一覧 EX Morpho knight The アルティメットチョイス VS. マルク/スターアライズ ドリーム ver. おとめたちのやみとのたたかい カービィ ギャラクティックナイト コメント欄ログ化項目 ジュークボックス スターアライズ ダーククラウディ ダークマター イン ザ ハイパーゾーン ダークミラージュ チョウ ナイトメアーズバトル ナイト系 バイト バタフナイト バルフレイソード バルフレイナイト 三叉一閃の巫の熱情 仮面 冥獣 冥王 冥王の斬閃バルフレイ 夢啜る極鳥 夢見鳥 害虫 審判の夢見鳥:バルフレイナイト 審判の日 幼き日に視たデウス・エクス・マキナ 星の〇〇〇〇 星のカービィ 星のカービィ スターアライズ 星のカービィ ディスカバリー 星のカービィキャラクター項目 月魄のファントム 極楽 極楽の夢見鳥 極楽の鱗波バルフレイ 歴史の闇に葬られたあの存在 没デザイン 災来する黒き極蝶 生命の叫び 真!ドロッチェ団のテーマ 蝶 蝶々 覇王戴冠 〜OVERLORD〜 謎 黄泉 黄泉返る極蝶 ※この項目には『星のカービィシリーズ』の隠しボスキャラに関するネタバレが含まれています。 まだ会ったことも戦ったことも無い人は、本当にこのまま下にスクロールしてもこうかいしませんね? バルフレイナイトとは星のカービィシリーズに登場する隠しボス。 2022年時点ではまだ2作しか登場していないルーキーなのだが、ボスに限定しなければ実際の出番はさらに多い(後述)。 ●目次 ◆概要◆ ◆誕生秘話◆ ◆登場作品◆星のカービィ スターアライズ 星のカービィ ディスカバリー ◆戦闘能力◆ ◆攻撃パターン◆ナイト系ボスの共通技 オリジナル技 ◆小説版◆ ◆残された謎◆ ◆余談◆ ◆概要◆ メタナイトやギャラクティックナイトなどに続いて登場した、「黄泉返る極蝶」「夢啜る極蝶」の異名を持つ新たなるナイト系のキャラクター。 外見は赤い蝶をモチーフにした騎士で、仮面には触覚に見立てたような1対の角が生え、目の周りに黒の模様が刻まれている。 背中の翼はもちろん蝶の翅。 剣はメタナイトのギャラクシアと少し似ている枝刃付きのタイプだが、鍔の部分が蝶の翅をあしらった形状になっている。 ◆誕生秘話◆ 『スターアライズ』のディレクターを務めた熊崎信也氏は、ニンテンドードリーム7月号のインタビューでバルフレイナイトに関して語っている。 デザインは未発売に終わったGC版星のカービィに登場する筈だったボスのものだが、剣のデザインは変更されている。 スターアライズを集大成とする中で、いつも通りギャラクティックナイトを裏ボスにしたら予定調和となり、王道からは外れてしまうと新キャラを登場させることを決めた。 つまり、ギャラクティックナイトが「またお前か」というような反応をされることは計算済みだったのだ。 これまでの蝶々はただ単に平和の象徴として出していただけだが、 「ハッピーエンドを迎えたのに直ぐに危機に直面するよな」とごもっともな事を思っていたところに、 日本の伝承では蝶が黄泉と通じる不吉な存在とされることが多い(*1)という話に着想を得て 平和の象徴だと思っていたのに実は凄い敵だった、と没デザインを引っ張り出すことを決めたという。 スターアライズ設定資料集では設定が詰められたようで、全作品の蝶がラスボスの断末魔の悲鳴に引き寄せられ姿を現したと説明している。 ◆登場作品◆ 星のカービィ スターアライズ 何かが たえ、その しんぱんの日に どこからか 飛らいする、極楽の夢見鳥。銀河最強と 言われる 白き騎士が もたらした、長年の 生命のさけびに 共めいし、黄泉からの騎士となって こうりんする。 れきしの闇に ほうむられた、決して戦うはずの無い アノそんざいとの、夢の対決の… まくあけだっ!! 黄泉返(よみがえ)る極蝶(ごくちょう) バルフレイナイト 『星のカービィ スターアライズ』の隠しモード、『星の〇〇〇〇 スターフレンズでGO!』の最終ボス。 本モードのレベル5で待ち構える、文字通り最後の相手。 気付けばしれっと恒例になった感のある「〇〇ナイト」系裏ボスである。 メインストーリーでも狂気的な活躍を見せた魔神官ハイネスの撃破後、体力全快を挟む形で戦うことになる。 彼の登場シーンは初見だとなかなか衝撃的。 まず、謎の黒い渦が浮かぶ祭壇でハイネスを退けたフレンズ達が勝利のダンスを踊ると、微塵も読ませる気のない爆速スタッフロールのエンディングが開始。 が、それは偽のエンディングであり、途中でスタッフロールが巻き戻り、カメラが捉えた黒い渦から真逆の白く光る物体が出現する。 その正体は本編のエンディングでもチラッと顔見せした銀河最強の戦士、ギャラクティックナイト。 「知ってた」「またお前か」「まずそこは魔神官的に暗黒物質だろJK」「はいはいしいたけしいたけ」等々、プレイヤーによって様々だろう思いが巡る中、遂にラストバトルが始まる…… と思われた矢先、急に天から1頭の蝶々がひらひらと舞い降りる。 翅の縁が赤く、内側は黄色い蝶で、どう見てもこの場には不自然な生き物。 何故か気付く様子のないフレンズ達をよそに、ギャラクティックナイトのランスに蝶が止まった瞬間、銀河最強の戦士が融合されたかのように一瞬で消滅。 そしてフレンズ達の前で、焼き椎茸蝶を象った騎士の姿へと変化するのだ。 本編エンディングでの予告自体が完全なミスリードだったという訳で、(特に後述の事情を知る人にとっては)この流れには意表を突かれること請け合いである。実際ニンドリで熊崎Dもそのためだけに作られたHDモデルが消える衝撃を考えたと明かしている。 流石に前作でもボスとして出たばっかりな上、『Wii』『ロボプラ』で共通していた「テーマ曲はHPを半分削ってから」の法則が本作に限って適用されていなかったので、何かあると勘付いたプレイヤーもいたであろうが なお、この一連のイベントムービーはスキップ可能であるため、 戦う相手が分かりきっているからとスキップしたプレイヤーは全然知らないボスが立っている画面に別の意味で驚愕することに…… 撃破すると、光に導かれるかのように消滅。無数の蝶に分裂して舞い上がっていく。 この時にギャラクティックナイトも共に消えたと思われるが、果たして……? しんぱんの日に、異空間(アナザーディメンション)より 飛らいする 極楽の夢見鳥。 夢の国か、黄泉の国か… 次は どの次元を めぐり行くの だろうか。白き騎士から 受けついだ パワーを 日々ぞうふく させ、ついに その力を わがものにする。真の力をはっきした 黒き極蝶による しんぱんの日が… 今、晩刻を むかえる! 災来(さいらい)する黒(くろ)き極蝶(ごくちょう) バルフレイナイトEX Ver.4.0では追加モード「アナザーディメンションヒーローズ」クリア後に解放される「The アルティメットチョイス」の追加難易度「魂が飛び出る辛さ Extra」で強化版のバルフレイナイトEXが登場する。また、「ヒーローズ」の特定条件達成で解放される最後のドリームフレンズ・三魔官シスターズで星の〇〇〇〇に挑んだ場合もラストに待ち受けているのはEX版となる。 こちらは黒を基調としたカラーリングで、ギャラクティックナイトの力を日々増幅させ、ついに完全にモノにしたとのこと。新たに彼の固有技を会得したという訳ではないが、強さ自体はその説明も納得出来るほどに強化され、その強さゆえプレイヤーからは、「ブラックバイト」や「害虫」、「焦がし椎茸」と呼ばれている。 なお、星の三魔官シスターズは設定上ハイネスが正気に戻った後の物語なので、ボス戦はバルフレイナイトEX単騎との最終決戦になる。 星のカービィ ディスカバリー 物語の冒頭、ナゾのうずに吸い込まれるカービィ達と共に例の赤い蝶が混じってる映像が話題を呼び、「本作にも何らかの形で関わってくるのでは?」とファンから予想されていた。 そして… メインストーリーのクリア後に挑めるようになるダンジョン「絶島ドリーミー・フォルガ」。 その最深部である「フォルガトゥン・ランド」にて待ち構えるID-F86こと侵略種 フェクト・フォルガは、思念体でしかなかった身体を実体化させて思念獣 ソウル・フォルガとなりカービィに襲い掛かってくる! と思われた矢先、急に窓から1頭の蝶々がひらひらと舞い降りる。翅の縁が赤く、内側は黄色い蝶で、どう見てもこの場には不自然な生き物。……まさか??? そして、ソウル・フォルガの鼻先に蝶が止まった瞬間、思念体の侵略種は融合されたかのように一瞬で消滅。 カービィ達の前で、蝶を象った騎士の姿へと変化するのだった。 決戦の間に 審判を下すという 一頭の夢見鳥は、 誘われるように 忘れられし 絶島へと流れ着く。 そこで 最も強い ソウルをすすり、紅き騎士となって 降り立つ。 ついに、この新世界での 最凶の闘いが… 晩刻を むかえる! 夢啜(ゆめすす)る極蝶(ごくちょう) バルフレイナイト というわけで前作に引き続き、今度は本編ラスボスを出オチさせながらまさかの再登場。ファンからは「おかえれ」だの「(来るとは思ってたけど)何故来たし」だのと愛憎入り混じった声で歓迎されている。 素材にした対象が前回から大きく異なっていながら姿形に変化はないものの、翅が『スタアラ』から二倍近く大きくなっているのが特徴。 「絶島ドリーミー・フォルガ」の真のボスとしてカービィに闘いを挑んでくる。 今回のBGMはズバリ「バルフレイナイト」。スタアラのBGMのピアノパートがエレキギターでアレンジされており、そこに「WELCOME TO THE NEW WORLD!」と「新世界をかけぬけて」を複合したものとなっている。 シリーズでは非常に珍しいアラビアンな曲となっており、前作の静かな雰囲気から一転、厳かな雰囲気と激しさのある曲に仕上がった。 撃破すると光を放ちながら消滅していき、蝶の姿に分解されて散っていく。 この際、バルフレイナイトの身体から何らかの影が飛び去っていく姿が確認できるが…? また、勝利後は特典としてソードのコピー能力の 最後の派生進化 である「バルフレイソードの設計図」を入手でき、これがまたとんでもなくぶっ飛んだ性能をしている。 詳しくは個別項目を参照。 余談だが、ムービーでの名称では、二つ名が「夢啜る極鳥」になっている(蝶が鳥になっている)。どちらかがミスあるいは唐突に変更したと思われたが、 ファンが公式に問い合わせたところ 「極蝶」の方が正しい表記で、「極鳥」はミスとのこと。同時に「今後の対応は検討中」とも返信があったという。あれから2年以上経ったが、特に修正はされていない。 ◆戦闘能力◆ 基本的には他のナイト系ボスと同様、一定の間合いを維持しながら戦う。 登場作のメタナイトの特徴である、すり足で前後に動くモーション中に攻撃を当てるとガード/回避(*2)する習性や、剣攻撃に同じ刃系の攻撃を当てると相殺して怯む(*3)のも一緒。 こちらは攻撃頻度が上がっていることに加えて、前触れなくワープを挟んでくるため実質的に隙も少ない。 各技の詳細は後述。 『スターアライズ』では一応「星の〇〇〇〇」のラスボスだが、形態変化はなく一戦のみで、前述したように必ず全回復した後の戦闘になる。 メタナイトのように分身もせず、ジャマハート由来であった「フォース~」の技は持っていない。 更に言うと、NPCがおらず大体ソロバトルであった過去作の隠しボスと違い、フレンズを連れてタコ殴りできる上に 今までナイト系ボスのいやらしい技であった「ドリルスラッシュ」が本作ではオミットされているため、事故要素が少なく意外と良心的。 距離を取れば当然近付いてくるが、接近中はガードの構えを取れないため特に遠距離コピーは前作までのナイト系と比べて攻撃を通しやすい。 特に星の〇〇〇〇では、普通に進めると攻撃、体力、素早さといった各ステータスアップ系のアイテムを収集済みが殆どであり、高まった攻撃力と素早さで簡単にゴリ押し可能。 その代わり、下手な間合いだと当たる空中ムーンショットや、見た目以上に攻撃範囲が広い極楽冥王斬閃、シングルプレイではほぼ誰かが敵対化して対応に追われる極楽鱗波などの存在があるので、ガチ勝負では決して楽勝とはいかない。 特にアルティメットチョイスでは、難易度7「極辛ピンチ味」以上だと彼の後にもボス戦が控えており、どれだけダメージを抑え込めるかが重要になってくる。 EXは純粋なパワーアップ版だが、ドリルスラッシュの代わりと言わんばかりにダッシュ攻撃が追加されたため、不意の一撃をもらいやすくなった(特にフレンズがターゲットに含まれる乱戦時は尚更)。 また、攻撃間隔や予備動作が短縮されているのは勿論のこと、ワープする度にその場に衝撃波を発生させるようになった点が非常に厄介。 剣の相殺でも殆ど硬直しなくなったため、特にソロでは無敵技で敵の攻撃をやり過ごしながらダメージを与えられないデメリットの方が大きくなった。ワープ衝撃波も相まって、ソード能力でのタイマン勝負は特に厳しい戦いとなる。ドリームフレンズのメタナイトやダークメタナイトなら十分善戦できるが。 遠距離系ならまだ与しやすいものの接近スピードも上がってるので油断は出来ない。 その他にも広範囲化したムーンショット、吸引が加わった極楽冥王斬閃など気を抜くとダメージを受けてしまうようになった技が多く、アルティメットチョイスの追加難易度「魂が飛び出る辛さExtra」では後に控える真のラスボスが非常に凶悪なので、貴重な体力をすり減らしてくる嫌らしい敵と化している。 コイツ自体うっかりしてると斬り殺されかねないので、可能な限りバルフレイナイトEX戦前後ともに体力を満タンに出来るようなトマト管理が求められる。 おすすめはやはり三魔官シスターズ。ルージュorパルルの大技系なら遠距離から攻めることが出来る。マホロアもなかなかの火力。ブラックホールやジェムリンゴ、たまにウルトラソードで攻撃してみよう。 ただしルージュの剣では鍔迫り合いが発生しないのが痛い。敵としても同様。 『ディスカバリー』では、行動パターンの根幹はメタナイトと同じ。 しかし、前作と違ってコピー能力の進化が前提なバランスのため、遥かにタフで強くなっている。 3D空間ゆえに前後左右のどこへでもワープし、不意を突いて攻め込んでくるのが厄介。 だがこちらにも緊急回避・ジャスト回避がある。これを使いこなせているかどうかで難易度は劇的に変わってくる。 同作のメタナイト及びアルティメットカップZで戦うことになる強化版のメタナイト・幻に比べると、技が大振りかつ攻撃後の硬直が長いものも多いため、回避のタイミングが掴みやすく反撃のチャンスも多い。このため慣れによってかなり難易度が落ちるボスでもある。 むしろ小回りの利く小ぶりな一撃でヒットアンドアウェイを繰り返すメタナイト・幻の方が強いという声もよく聞かれる。 まあメタナイト・幻はアルティメットカップZでしか戦わない完全な裏ボスなので仕方ないのかもしれないが。 ◆攻撃パターン◆ ナイト系ボスの共通技 通常斬り (使用:スターアライズ、ディスカバリー) なんてことはなく、普通に斬るだけ。 意外と滅多に拝めない。 4段斬り (使用:スタアラ、ディスカバ) 4連続で切りつける。 『スターアライズ』では星が出るのは4段目だが、『ディスカバリー』では振るたびに星が出てくる。 ハイパーラッシュ~ムーンショット(使用:スタアラ) いつもの連続切り→三日月型ソードビームのフィニッシュ。 なおこれに限らず、メタナイトよりもムーンショットが大きくなっている。 EX版の場合、これを含めた地上で放つムーンショットはすべて上にホーミングするようになった。これはアナザーメタナイトにも無い特徴。 空中ムーンショット(使用:スタアラ、ディスカバ) ジャンプ後、角度が異なる2発のムーンショットを同時に放つ。 本作のメタナイトも行う厄介な小技であり、他の小技後のジャンプで続けて繰り出す場合もある。 EXでは3発同時になっている他、アナザーメタナイトに無い特徴としてワープから2回目の空中ムーンショットを行うことがある。 『ディスカバリー』では4段斬りを2段目でキャンセルし、低空に後退して素早く2連射してくることがある(メタナイト・幻もたまにする挙動)。技名は「空中弦月斬」。 慣れないうちはじわじわ削られやすい攻撃。 3連続ムーンショット(使用:スタアラ、ディスカバ) 本作のボス版メタナイトは序盤に登場したためか使わなかった技だが、こちらはしっかり使う。必ず画面端にワープしてから使用。 ワープで遠くに離れたらこの技を警戒。 EXではアナザーメタナイト同様その場で使うこともある。ハイパーラッシュと同じ構えなので紛らわしいが、こちらのほうがやや予備動作が長め。 『ディスカバリー』では2発目の射出速度にディレイをかけながら放つ「弦月斬」になっている。 下突き(使用:スタアラ) ジャンプ中に真下の敵を捉えると急降下。 普通に間合いを取って戦っていると、空中ムーンショットの頻度の方が多いのであまり見かけなかったり。 グライドアタック(使用:スタアラ) 単発の滑空攻撃。 メタナイトと違い、ワープが予備動作になっているパターンも追加されている。 アッパーキャリバー(使用:スタアラ) メタナイトも行う、力を溜めた後に突進・切り上げ→ヒットすると空中で連続攻撃を加えて叩き落とす派手な技。切り上げに当たらないとそのままワープで移動する。 突進の距離がメタナイトよりかなり長い他、チャージ中に距離を取ったり背後に回るなどした場合チャージ終了後に射程圏内までワープしてから突進してくるので要注意。 後半はチャージ時間が短くなる。 EX版は威力が増加。体力満タンでも瀕死に追い込まれるアナザーメタナイトに比べればマシだが、それでも(キャラにもよるが)最大値の1/3以上の体力を奪われるため絶対に回避したい。 竜巻(使用:スタアラ、ディスカバ) ナイト系おなじみ、画面端から竜巻を繰り出す技。スタアラではチャージ時間が短い他、ストーンの「石ころへんしん」やエスパーの「バニシュ」も含めた無敵時間を、コピー習得時に一瞬だけ生じる無敵時間以外全て無視してくる。(*4) 後半はフレンズの数に合わせて竜巻が増える上に、一旦画面奥に移動してから突っ込んでくる。 この時の竜巻は奥から手前に真っすぐ飛ぶだけなので回避は簡単。その上、全て過ぎ去るまで本人は完全に無防備と化すため、畳みかける最大のチャンス。なお色が赤く染まっているが、仕様自体はメタナイトのものと変わらない。 EXでは後半になると5個の竜巻が画面奥に並び、順番に手前へ飛来する。それだけならアナザーメタナイトと同じだが、彼の場合(前後半共に)竜巻を出し終えたらすぐに反対側へ移動して攻撃を仕掛けてくるため隙がない。特に後半バージョンはバルフレイナイトEXの姿が竜巻に紛れて視認しづらいことも含めてかなり危険。 『ディスカバリー』ではEX同様に5個放ち、後半はフィールド外から突撃させる「獄炎風」となっている。突撃のパターンもいくつかある。 ダッシュ斬り(使用:スタアラ) EXで追加。 ダッシュからノーモーションで通常斬り、または4段斬りを行う、アナザーメタナイトと同モーションの攻撃。 いつもより接近スピードが速いので判別は容易だが、近づいた瞬間に攻撃が繰り出される。距離によっては反応が間に合わないまま被弾することもままあり、前作までのナイト系ボスが使うドリルスラッシュに近い厄介さを持つ。 スピニングソード(使用:スタアラ) EXで追加。 前方または垂直にジャンプしながら縦に回転斬りを繰り出す。画面上側に飛んでいても余裕で当たる厄介な対空攻撃でもある。 前方版はこちらが地上にいても使うことがあるため空中ムーンショットと区別がつきにくく紛らわしい。 垂直版は前作までのように衝撃波は出ず、完全に対空攻撃としてのみ使われる。 オリジナル技 極楽冥獣(使用:スタアラ、ディスカバ) 「ごくらくめいじゅう」と読む。 画面端に移動し、剣にエネルギーを収束させると、赤紫色に光る恐ろしい顔をした謎の生命体「冥獣」を召喚する。 冥獣は上下に揺れながら前方に移動するが、地面を這うように動く時も。 召喚されるのは小さい冥獣が2体同時で、後半は一回り大きな冥獣を2連続で召喚する。 EXでは更に小粒の冥獣を召喚するのみ。代わりに数がかなり増えており、編隊を組んで飛来するパターンもある。 『ディスカバリー』では、ID-F86を吸収した影響かフェクト・フォルガの幼体を象ったような姿でけしかけてくる「極楽念獣」に変貌。 固定軌道ではなく中途半端なホーミングで迫り、後半戦は2連続で召喚する。 極楽鱗波(使用:スタアラ、ディスカバ) 「ごくらくりんぱ」と読む。 その場で飛び上がり、力を溜めた後にバルフレイナイトを中心に音波が広がる。 これに当たったフレンズはノイズに包まれ、敵対化してしまう。 しかも敵対化したらバルフレイナイトは様子見、という訳でもなく戦闘を続行してくる。 対処には一度フレンズを倒して復活させるか、フレンズハートを投げる必要あり(後者の方が圧倒的に楽)。 通常は力溜めが必要な行動だが、後半はノータイムで放つ上にワープしながら連続で繰り出す。 音波を出した直後にすぐ消えてしまうので、見えてから飛び道具攻撃を仕掛けたのでは遅い。大人しく回避に専念すること。 EX版では範囲が広くなっており、普通に攻撃としても厄介。 この技があるためか、フレンズハートを使えない「The アルティメットチョイス」でも例外的にこの戦闘では解禁される。 他にフレンズハートを使えるボス戦はラスボスだけ。 『ディスカバリー』では、当たるとしばらくの間画面にエフェクトが掛かりカメラワークが狂ってしまう仕様の技となっている。前半戦は単発のみだが、後半戦になると連発してくるのは前作と同じ。 ギャラクティックカウンター(使用:スタアラ) EXで追加。 技名はVer.4.0で味方版メタナイトにも追加された同内容の新技から推定。 ガード中に攻撃を受けると反撃を行う。 この技自体はアナザーメタナイトも使うが、他の使用者とは大きく異なり、1~2回ワープしてからなんと極楽鱗波orアッパーキャリバーをぶっ放してくる。 通常より範囲が弱体化して出も遅い単発の極楽鱗波はともかく、特にアッパーキャリバーはチャージが省略されるため非常に危険。 アナザーメタナイトに比べればキャリバーの威力が抑えられているのは、突進の性能差に加えこの技の存在も大きいと思われる。 瞬間移動(使用:ディスカバ) 連続でワープ後、長く姿をくらませたのち出現と同時に4段斬り、3連続ムーンショットのいずれかを繰り出す。 4段斬りは近距離で繰り出されるのでかなり避けづらい。 が、実は長く消えている時に カメラがカービィに近いか否かで次の攻撃が判別可能。 近い場合は4段斬り、そうでなければ3連続ムーンショットとなる。 獄炎弦月斬(使用:ディスカバ) フィールドの四隅のどこかに移動し、横一列に広がって移動する炎の壁を放つ。 壁はホバリングでギリギリという程度の高さで迫ってくるが、どこかしらに炎が低い箇所があるためそこを飛び越えて避けるのが定石。逆に高い部分は回避の無敵も無効化する。ある程度カービィのいる方向へ向くので、回り込もうとしてもダメ。 後半戦は2連続で放つことがある。 極楽冥王斬閃(使用:スタアラ、ディスカバ) 「ごくらくめいおうざんせん」と読む。バルフレイナイトの最大技。 後半戦移行時の確定技であり、いったんステージ中央に移動すると剣を構え、二振りに増やして二刀流と化す。 その後、画面左右を行き来しながら巨大化した剣でぶった斬り、最後に中央で左右から挟み下ろしてくる。 ウルトラソードの如く豪快なモーション、振り下ろす瞬間に大量の蝶が舞うエフェクトなど、見た目のインパクトは抜群。 巨大化した剣の攻撃範囲はかなり広く、後ろに振りかぶった時点から触れても巻き込みダメージを受ける。 おまけに、叩きつけた時の衝撃波にも長めの当たり判定があるため、反対側に逃げる時は目一杯離れた方がいい。 EXでは更に振りかぶり中に攻撃範囲への吸引効果を持った炎の渦が追加されるという凶悪な特性を得ており、安全地帯に避難しても気が抜けなくなった。渦自体にダメージは無い。 デフォルトで素早いパルル等は簡単に振り切れるが、それ以外はダッシュ技なども駆使して吸引から逃れる必要がある。無能力状態のカービィなど機動力に欠けるキャラで切り抜けるのは至難の業。 『ディスカバリー』では技名が「極楽新界斬閃」に変化。こちらでも後半パターン移行時に確定で使う。フィールドの隅で前作同様剣を巨大化させた後、ワープ+一刀ずつ振り下ろしを二回繰り返し、最後に二本同時でカービィの両側にハの字の形で振り下ろし、炎を発生させる技となっている。発生した炎は最初は単なるジャンプで飛び越えられる高さだが、その後両側からカービィを挟み込むように接近し、合わさると勢いを強めより高くまで燃え上がる。 派手ではあるものの大振りなため、今作で強化された回避を使えば簡単にしのげる、どころかカウンター攻撃が強力なハンマーやレンジャー、大量に発生する星を攻撃に使えるニードルやトルネイドにとっては最早チャンスタイム。これらの能力を使うときはちょこまか動き回られる前にこの技の発動中で決着をつけるつもりで動いてもいい。 ◆小説版◆ 第17弾「星のカービィ メタナイトと黄泉の騎士」に登場。 本作では強者の断末魔を聞くとその者を吸収し、バルフレイナイトに変身するという設定を与えられた。(*5)(*6)黄泉のチョウの間では有名らしい。 案の定カービィはフライの名前と勘違いした その攻撃は、ギャラクティックナイト戦後の上に大技だったとはいえカービィも一撃でコピー能力を剥がされボロボロにされるほど。 作中ではテレポートと極楽冥王斬閃、ムーンショットを使用してカービィ達を追い詰めるが、復活したメタナイトのギャラクティックカウンターを受け消滅した。 第24弾「星のカービィ ディスカバリー 絶島の夢をうちくだけ!編」にも登場しており、原作同様にソウル・フォルガを吸収して現れる。 ◆残された謎◆ 『スターアライズ』の最終ボス、破神エンデ・ニルがそうであったように、バルフレイナイトもまた謎が多い。 彼が変身する前の赤い蝶々の姿だが、実は『スターアライズ』以前からオープニング、エンディングムービーに何度か登場している。 初めてその姿を現したのは『星のカービィWii』で、オープニングでは読書中のメタナイトの前におり、エンディングでは異空間から脱出して意識を失っていたカービィの顔に止まっていたことがある。 これ以降もメインシリーズのムービー内で姿を現し、いずれも同じ色と模様であることそして熊崎信也が全て関わっていることから、既に一部のファンの間で「あの蝶に何か意味があるのでは?」と考察されていた。 その正体が銀河最強の戦士を消滅させる程の物凄い存在だったわけで、サプライズには十分すぎる展開であった。 一体、どのような意図があってカービィと幾度も接触していたのだろうか? 他にも、ギャラクティックナイトを消滅させる瞬間や撃破された時に現れるハート型の光、フレンズを敵対化させる音波攻撃など、 『スターアライズ』のキーである「ハート」の力に関連する要素が見られるのも意味深である。 そういえば、ハイネスが持つ伝説の書には「4人の勇者がニルの始祖を封印した後、行方が知れなくなった」と書かれているが、果たして関係はあるのか…… また、ニルは戦闘中にマスタークラウン(のシルエットの光)を召喚していた。マスタークラウンに関係あるボス、そして4人の勇者……まさか? 取りつく相手の基準に関しても、最強の戦士でなくとも構わないという辺りが更なる謎を呼んでいる。 スペシャルページには「審判の日」というカービィらしからぬ物騒な単語が組み込まれているが、 何かが絶えるという文言から、一部ではその作品の黒幕や災厄が滅ぼされる時のことを言い表しているのでは?とも推測されている。 黄泉、冥王などといった、「あの世」と関連する単語も相まって実に興味深い。 ディスカバリーでも登場したこの騎士は、「WELCOME TO THE NEW WORLD!」の歌詞を見た後だと、実はスターアライズのEXのスペシャルページで既に伏線が張られていたとも言える。 ◆余談◆ 前述の没デザインとなったボスキャラは、その後『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』同梱の小冊子で、メタナイトの隣にしれっと並んで収録されたことで日の目を見た。当時も蝶々のナイトという独特のデザインで話題を集めていたが、まさか25周年を記念する集大成作で復活するとは誰も予想できなかっただろう。そういった過去の経緯から、「歴史の闇に葬られた=没にされた」というメタ要素メタナイト系だけにという可能性もあったりする。ちなみに同じく没キャラから復活を遂げたボスにはHR-D3がいる。当のD3の出演作にもしいたけが参戦している。 アップデートの追加フレンズで「星の〇〇〇〇」に挑んだ場合、バルフレイナイト戦でかかる音楽が専用曲ではなく、各追加フレンズの出典からアレンジしたものに変化する。バルフレイナイト自身は特に変化がある訳ではないが、追加フレンズ向けに用意された特別なバトルフィールド(*7)、ラストバトル繋がりでの選曲と絶妙なアレンジも相まって、それぞれの作品に慣れ親しんだ人には感慨深い戦闘となること間違いなしである。一方で、グーイとドロッチェだけ何故かラスボスじゃないBGMなのは内緒なお、一度そのフレンズでクリアすれば、アルティメットチョイスでそのフレンズで行くことでもBGMチェンジが可能。 ちなみに普通に星の○○○○を進むと、前述の通り確実に攻撃力が凄まじいことになっているため、初見で一周聞くならポーズするか、意図的に加減する必要がある。 ファンからの渾名はバルフレイナイトでバイト。上記のBGM仕様と常に同じ相手であることから「ジュークボックス」なんて呼ばれたりもする。 第三弾で追加されたEXは黒い姿とジュークボックスとして何度もやられたことから『ブラックバイト』なんて今の日本からすれば洒落にならない渾名ももらっている。 『ディスカバリー』でも本編ラスボスを出オチにしたことや、この後の展開に対するやらかし具合から『バイトテロ』なんて揶揄するプレイヤーもいるとか。なお正真正銘のバイトテロもワドルディカフェにある。 対象を吸収する時は「光の輪が収束し、対象が真っ白になって消える」という演出が行われるのだが、そもそもバルフレイナイトの登場自体が唐突かつ人によっては「吸収された」とは分かりづらい演出のため、ソウル・フォルガの時には バルフレイナイトに変身した と勘違いするプレイヤーも出たとか……。 「スーパーカービィハンターズ」では、バルフレイナイトを模したヒーローソードのそうびが存在する。四人のバイトそうびでラスボスに挑むのもまた一興。ラスボスからしたら、極蝶の悪夢再びだが…。こちらの装備は後に上述のコピー能力「バルフレイソード」のデザインとして流用されている。 追記・修正はあなたの前に赤い蝶が現れた時にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ なんであのお -- 名無しさん (2022-04-04 17 46 34) 連続誤送申し訳ない。なんでこんな超存在が普段は野良蝶として過ごしてるんですかねぇ... -- 名無しさん (2022-04-04 17 47 35) 「断末魔をあげた強者がいたら吸収してバルフレイナイト化する」のはあくまで習性でしかないからかと。それが無ければ普通の蝶として過ごしてるんだろうけど、コイツが近くにいる時にラスボス格が断末魔をあげるという不幸な事態が起きると習性から寄ってきて、更に悪いことに間に合ってしまうとバルフレイナイトが現れる。いわば一種の事故というか災害だわな。 -- 名無しさん (2022-04-04 22 09 29) ソードにはない専用技も多いし、実質こいつがプレイアブル化したようなものだな -- 名無しさん (2022-04-04 22 13 06) 今作のバルフレイナイト自身は挙動が素直かつ大技後にしっかり隙を突ける分そこまで強くないけど、それはそれとしてBGM込みでめっちゃかっこいいのよなぁ -- 名無しさん (2022-04-04 22 41 34) 星夢もガラクタが斬ったせいでより暴走したし、ナイト系が暴れたらホントろくな事がないな -- 名無しさん (2022-04-04 23 17 21) スターアライズ→ハイネス(orニル?)が倒されたのに反応してギャラクティックナイトを乗っ取る ディスカバリー:レオンガルフが倒されたのに反応して -- 名無しさん (2022-04-09 05 22 49) (途中送信失礼)ソウル・フォルガを乗っ取る …こいつ実はドジなんだろうか。あるいは強いソウルを持ってるなら誰でもいいのか -- 名無しさん (2022-04-09 05 26 22) ディスカバリーの極楽鱗波喰らうとBGMもくぐもった感じになるの好き 食らいたくはないけど -- 名無しさん (2022-04-10 15 54 34) 極楽冥獣がフォルガっぽくなった上にカービィもその形で使えたことを考えると、依り代にした相手を己に投影してより強くなっていくのかねバイト君。ギャラクティックナイトがベースにちょうど良かったからそのままなだけで、冥王斬閃の巨大ソードが新作ボスの獲物になったりとかしていった末にスタアラ以降の歴代ボスのキメラと化すのでは -- 名無しさん (2022-04-10 18 03 52) またいずれ奴は我々プレイヤーの前に姿を現すのかもしれない・・・ -- 名無しさん (2022-04-19 18 20 13) アライズやってないせいもあって、ディスカバリーでいきなり出てきたときは意味不明だった -- 名無しさん (2022-04-21 00 39 42) アライズやってなくて「誰こいつ」ってなって調べたけど結局なんだこいつ… 強化エフィリス -- 名無しさん (2022-04-22 19 04 45) (途中送信してしまった)強化エフィリスか胎児形態のエフィリスと戦いたかったな -- 名無しさん (2022-04-22 19 06 10) 幻デデデやレオンフォルガと比べると攻撃が素直で戦いやすい -- 名無しさん (2022-04-23 18 20 12) そして幻メタと比べるとパターン化された行動が多い。たぶんアルティメットzの登場順固定枠の中では一番ラク -- 名無しさん (2022-04-23 18 25 51) もうしいたけは本編に出ないのかな -- 名無しさん (2022-04-23 18 42 33) 裏ボスはナイト系に縛られすぎな気がする -- 名無しさん (2022-04-24 00 53 17) (彼に限らないけど)気軽にワープしてカメラ揺らすのやめてくれー -- 名無しさん (2022-04-25 19 32 25) 今にして思えばスタアラで散々ドリフレ連合と戦ったのも椎茸の力を完全に使いこなしかつ強力な生命体と幾度となく死闘を重ねることで糧に出来る容量を増やしていったんじゃないかとも思う…異次元空間で経験を積んだら今度は夢の世界で忘れ去られた強大な侵略種の残滓を啜って更に肥大化…こいつの行き着く先はなんなんだ -- 名無しさん (2022-04-27 14 42 11) 結局こいつって何なの?寄生虫のようなものなの? -- 名無しさん (2022-05-04 02 13 33) 融合素材がゆるゆるの融合モンスターだよ(デュエリスト脳) -- 名無しさん (2022-05-04 12 51 19) 素材1体で融合できる融合モンスターだと!? -- 名無しさん (2022-05-22 20 00 34) 出自や正体は不明でもやってること自体はカービィとあんま変わらないのこえーわ 何も無ければただの蝶、強い力に惹かれれば飲み込み糧とし力を蓄える。 -- 名無しさん (2022-05-31 11 54 00) ログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-07-31 20 57 09) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-08-25 21 10 44 本人じゃないけどグルメフェスでバイトのスキンとカラーが登場してメタナイトと同じく幸せ太りされるという。 -- (名無しさん) 2022-08-26 16 59 56 王冠啜る極蝶バルフレイナイト -- (名無しさん) 2023-03-14 22 52 18 ニルは無限の可能性であって,極蝶は単一への収束なんじゃないかと思っている.つまり,生まれた存在は何にでもなる可能性があるけど,どんな存在であっても死は確定している.カービィは吸収する存在に対して姿を変えるが,極蝶は吸収する存在への依存性をあまり持たない.こういう対比で考えてみると,もしかすると極蝶はカービィを度々吸収しようとしてたんだけど両極の性質を持つために何も起こらなかったのかもしれない. -- (名無しさん) 2023-08-30 08 10 17 花の蜜を吸うように啜った相手の特性を局所的に模倣する、ってなるとカービィの劣化版の能力なんだよなこれ。そもそもこの性質を得るに至った理由がカービィとおそらく同族であると思われるメタナイトの没案から派生したのだと考えると色々面白いキャラ造形だな -- (名無しさん) 2024-03-20 07 24 29 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27521.html
登録日:2014/02/14 Fri 21 45 29 更新日:2024/09/25 Wed 16 48 47NEW! 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 4つ首の守り神 ランディア しいたけ ウルトラスーパーデラックス ガラクタナイト ギャラクティックナイト ギャラクティック・ノヴァ グランドローパー スイカバー スーパーカービィハンターズ メタナイトでゴー! ラスボス ランス レボリューションソード ロボボプラネット 光 古の英雄 天を貫く絆の間 太古の人物 強すぎたが故の悲劇? 心のヤリ 悪役 戦いと破壊を求める者 星のカービィ 星のカービィWii 星のカービィWiiデラックス 星のカービィキャラクター項目 時をかける白き剣士 時巡る銀河最強の戦士 淵源を巡る英雄 異世界からの戦士 英雄 裏ボス 銀河最強 銀河最強の戦士 闇 隠しボス ※この項目には星のカービィシリーズの隠しボスキャラに関するネタバレが含まれています。 まだ会ったことも戦ったことも無い人は、本当にこのまま下にスクロールしてもこうかいしませんね? ギャラクティックナイトとは、星のカービィシリーズに登場するボスキャラクターの1体である。 ●目次 ◆概要◆ ◆登場作品◆星のカービィ ウルトラスーパーデラックス 星のカービィWii/星のカービィWiiデラックス 星のカービィ ロボボプラネット 星のカービィ スターアライズ スーパーカービィハンターズ ◆戦闘能力◆ ◆攻撃パターン◆ナイト系ボスの共通技 オリジナル技 ◆小説版◆ ◆残された謎◆ ◆余談◆ ◆概要◆ シリーズ内ではメタナイト、ダークメタナイトに続く3人目の1頭身仮面キャラ。 瞳が赤く、体色はピンク色、仮面には中央に十字の穴が空き、1対の金角が生えている。 足は白い靴を履き、右手にはピンク色のランスかレイピアのような形状の武器(星の夢は、「古の剣士」と呼んでいるため、レイピアの可能性が高い。)、左手には十字の模様が入った盾を装備する。 前者2人がコウモリのような翼を持つように、最大の特徴は背中に天使のような白い翼が生えていること。 他の装飾と合わせて、メタナイト達とは違った異質さ、および一種の相反的印象を際立たせている。 現代の人物ではなく、遥か昔の時代を生きていた戦士。 だが、極めて好戦的な性格に加え、星ひとつ簡単に滅ぼせるほどの強大な力を持つが故に周囲からは恐怖され、 様々な時代で封印された経歴を持つ(封印されている間は紅い結晶の中に閉じ込められている)。 それでも完全に消滅させるまでには至らなかったようで、初登場作を除いた撃破演出が 「逃走や封印で終わっている=完全に倒せていない」ことから、尋常ならざる生命力がうかがえる。 星のカービィシリーズでは現状、本編クリア後に解禁のゲームモードにだけ登場するボスキャラクターという位置づけにされることが多い。 大抵本編よりも難易度が上がったモードでの登場になるため、基本的には並のボスなんて目じゃない強さを誇る。 また、どの作品でも必ず専用BGMに「銀河最強の戦士」(またはそれのアレンジ曲)を持つ。 シリーズの楽曲では数少ない高速テンポの異質なハードコア曲であり、苛烈さと疾走感に溢れている。 近年は前半戦に既存のBGMを流し、本気を出す後半戦で「銀河最強の戦士」を流すパターンが見られる。 ◆登場作品◆ 星のカービィ ウルトラスーパーデラックス いにしえのじだいに その力ゆえに ふういんされたでんせつのせんし。 はるかなるときをこえいざしょうぶ! 初登場作品。 追加モード「メタナイトでゴーDX」の最終ボス、及び「真・格闘王への道」四天王の3番目を務める。 謎に包まれた素性の持ち主であることから、発覚時は色々と話題になった。 前者では、剣の修行と称して大王をぶちのめしたり鳥の子育てに付き合ったり洞窟に潜ったり、 挙句の果てに自分の戦艦を墜落させて修行の旅に出ていたメタナイトが、大彗星ノヴァを呼び出した際 「わたしのねがいは、もっと強くなりたいこと…」 「この私にふさわしい…銀河最強の戦士と戦わせてくれ!」 と願いを叶えさせた結果、その場で封印を解かれ復活した。 蘇ったギャラクティックナイトは彼を決戦の地にいざない、剣を交えることになる。 …1回きりの願いごとなんだし、もう少し有効に使った方がよろしいのでは… とはいえ、表ラスボスとは異なり、完全に自分の力で願いを叶えている。 ただ、本人も荒修行で相当強くなっているのだから、さらに強い相手を望むのは当然のこと。これこそ本来のノヴァの使い方だろう。 そもそもギャラクシア持ってるからメタナイトが最強の騎士なんじゃないの?とか言わない。アニメとゲームは別物である。 撃破すると真っ白になって宇宙空間に飛び出し、暴れ狂った末に大爆発して果てる。 少なくともそういう風に見える。 星のカービィWii/星のカービィWiiデラックス ココとはちがう べつジゲンから このセカイに まよいこんできた ぎんがさいきょうのせんし… ジゲンをこえて じつげんした、 ゆめのバトルの まくあけだ! 本編には登場せず、「真・格闘王への道」限定のボスとして初見のプレイヤーを驚愕させた。 と言っても、エクストラモードのスタッフロールにチラリと姿を見せているので、 もしや…と思った人もいるのではなかろうか? 「前作で封印を解かれて倒されたのに、なぜか再び結晶に封印されている」という登場シーンのせいで当時はツッコミ所になっていた。 だが、後半戦で流れるBGMが「銀河最強の戦士」のアレンジ曲「異世界からの戦士」であることや、 本作で初登場した「異空間ロード」と後述の『ロボボプラネット』で判明した設定を照らし合わせる限り、 恐らく数ある時代の一つから本作の「真 格闘王への道」の舞台に漂流した可能性が高い。 また、この時戦うフィールドをよく見ると・・・? 3D化に伴いモーションの大部分が(味方の)メタナイトをベースに作り直され、その骨格などは『トリプルデラックス』のダークメタナイトに流用された。 また、真 格闘王限定の戦闘ゆえに行動パターンの予習が全くできないため、初見ではダメージを抑える以前に倒せるかどうかも危うい。 そういった意味では、純粋な強さとは別の厄介な部分を持っていると言えよう。 ところで、今作の(真)格闘王への道は、一度カービィでクリアすれば、1Pを他のプレイヤーキャラクターにして挑戦可能になる。 つまり何が言いたいかっつーと、 こいつをワドルディ単騎で倒せる。 USDXでもそれっぽい真似はできなくもないが 流石にゲーム性の都合で負けてくれた感が否めなくもない。 前半ではランディアのBGM「4つ首の守り神:ランディア」が流れ、後半はアレンジ曲の「異世界からの戦士」に遷移する。 異空間ロードをぬけ、ココとはちがう 別ジゲンより 迷い込んできた 銀河最強の戦士。 数多のジゲンや 時をこえ、ジェムの ふういんは やぶられた。 ついに今、決して出会わぬ はずの 存在との… 夢のバトルが はじまる! 『Wiiデラックス』でも立ち位置は変わらず。 発売前は「追加モードのマホロアエピローグに出るのでは?」と一部で予想されたが結局出なかった。 ただスペシャルページの内容が変化しており、意味深に書き加えられた「ジェムの ふういんはやぶられた。」という一文が注目を集めている。 原作に忠実だからか飛行ではなく地に足をつけて移動し、後発作品での新技は逆輸入されていないが、一部の技は強化されている。 大元の強さはそこまで変わってないものの、元から上記の理由もあって初見には辛い上、順番がエクストラのボス軍団+マホロアエピローグの凶悪ボス軍団よりもずっと後に回されているため、おみやげアイテム縛りだと精神的なプレッシャーが半端ない。 なお、Switchのカービィ作品において「ギャラクティックナイト」名義の彼と戦えるのは本作が初となった。 また、1Pがデデデ大王・メタナイトの時のみ戦闘BGMが「天を貫く絆の間」(*1)→「時巡る銀河最強の戦士」に変化するが、サウンドテストへの登録は真格初回クリア時に行われるため、どっかの蝶と違って真格を2周する必要はない。 星のカービィ ロボボプラネット その力ゆえ おそれられてきた、全てをほろぼし かねない古の剣士。クローンではなく、未知なる 異空間ロードから時空をこえ よびさまされた。 様ざまな時代で ふういん されてきたきろくが 残るが、しょうめつさせることは できていない。 「ギャラクティックナイト リターンズ」名義で『メタナイトでゴー リターンズ』のラスボスとして登場。 メタナイトが望む強い剣士と戦わせるために、マザーコンピューター・星の夢が時空転移プログラムを用いて異空間ロード経由で勝手に現代に呼び出した。 同時に異空間ロードが時空を越えられる性質を持った存在であることも判明した。 クローン剣士ダークマター、クローンセクトニアに続いて三連戦となる。 本作では説明文に違わぬ底無しの凶暴性が強調され、召喚されるや否や背後にあった星の夢に対し、強引に呼び出された怒りから一太刀浴びせ破壊してしまう。 技はWiiの流用なので、第四の壁事情的には「画面奥から繰り出す技(トゥエンティエナジーシャワーetc)の際に星の夢があると邪魔だから」なんて理由かもしれない 本編ではハルバードの主砲を大量に撃ち込んでようやく大ダメージを与えることができた星の夢を たった一撃で大破させてしまう辺り、「全てを滅ぼしかねない」という説明は決して誇張ではないことがうかがえる。でも何でその技戦闘で使わないんすか? (もっとも、この行為が星の夢に多大な影響を及ぼすことになるとは、この時点では誰が知る由もなく…) 撃破すると、お馴染みの紅い結晶に封印されて、むりやり強制送還されるムービーが流れる。 本作での曲名も踏まえると、リターンズと言いつつ実のところは時系列的に一番若い可能性のあるギャラクティックナイトであり、 これが『USDX』に繋がるとすればメインシリーズにおいて2度もメタナイトに叩きのめされたということになってしまった。 そのため、『USDX』時の戦闘はメタナイト視点からは初対面なのにギャラクティックナイト視点では2度目の交戦になるという、 よくわからんタイムパラドックス沙汰が起きている。一度封印された奴にまた呼び出されたと知った時には怒り狂いそうである。 しかし、後発作品まで合わせて考えると・・・ 尚、(少なくとも)本作では後述のモードを含め全てIF扱いであり、経緯設定の明確な解釈と呼べるものは現状存在しない。 「真 かちぬきボスバトル」ではカービィで戦うことになり、撃破時の演出が「真っ白になって暴れ狂った後に宇宙空間へ飛び出す」という『USDX』を連想させる動作になっている。 BGMは「時巡る銀河最強の戦士」。イントロに激しいギター音が追加されている。 前半ではグランドローパー、HR-D3(前半戦)のBGM「グランドローパー」が流れる。 星のカービィ スターアライズ 時巡る戦士 ギャラクティックナイト 本作でもEDの最後でシルエットで登場が予告されており、 クリア後解禁のサブモード「星の○○○○」のラストに、本編でハイネスが闇を集めていたハートがあった場所に開いた大穴からいつも通り出現し、フレンズ達に襲いかかろうとする、のだが…… そこにどこからともなく飛来した、赤い蝶々が槍の尖端に止まった。 すると、肉体が一瞬のうちに消滅し、蝶はその場で黄泉からの騎士「バルフレイナイト」として実体化する。 そう、本モードのラスボスはギャラクティックナイトではなかったのである。 流石に前作でも出たばかりなのと、ギャラクティックナイト単体では25周年記念のビッグタイトルに見合うサプライズとは言い難いため、非ボスキャラという今回の扱いはある意味当然とも言える。 しかし、HD機向けの3Dモデルに個別の異名までちゃんと作られていただけに、やはりボス戦が無かったことを悔やむ声も。 熊崎Dは「またお前か」としたかったが『スターアライズ』を集大成とする上で、予定調和な集大成では王道とは言えないと前座にすることを決め、 前述のようにファンから戦えなかったことを惜しむ声が出ることも計算し、かつてのギャラクティックナイトを恋しく感じてもらうように演出したと語っている。 ちなみに、出現時BGMはWiiの「異世界からの戦士」。勘のいい人ならBGMがいきなり彼のテーマ曲であることで何かに気付いたのではないだろうか。 当のバルフレイナイトについては個別項目を参照。 スーパーカービィハンターズ プププ王国の支配を目論む異界より来訪した魔法使い・アナザーナイトメアとの最後の戦いの最中、 本気モードに移行したアナザーナイトメアが異界へのゲートを開くと、その中より現れたシルエットがアナザーナイトメアを一刀両断、消滅させた。 淵源を巡る英雄 が あらわれた! 『スターアライズ』ではHD機向けに3Dモデルまで作られつつも戦う事はなかった彼だがこれまで隠しモードなどパラレルでの登場が多かった彼が遂にシリーズ初となるメインストーリーでのラスボスに抜擢。 外見や技はそのまま、銀河最強の異名も持っているが名称は淵源を巡る英雄となっている。ゲームシステムの都合上、従来のギャラクティックナイトと比べて一回り大きい。 専用BGMはイントロが大きく変化した。 アナザーナイトメアとの連戦クエストでは、倒されると撤退し、 最後のクエストで決着を付けることになるのだが、槍を天に掲げ光を浴び淵源を巡る英雄 光へと変化誰が言ったかauひかり、 倒されると羽を散らしながら消滅した。 通信協力プレイ向けの高難度クエストに挑める、わいわいクエストモードでも終盤の敵として淵源を巡る英雄が登場。通常クエストと異なり、アナザーナイトメアとの連戦ではなく淵源を巡る英雄のみのバトルとなる。適正レベルは75。 撃破するとラストクエストが解禁され…… 光なき 暗黒に そまる 古の英雄… この 巡る 戦いに 終止符を! いけ!真の スーパーカービィハンターズ! 光ではなく闇を浴び淵源を巡る英雄 闇へと変化。 激化しているものの基本的に従来通りの攻撃を使用するのだが、○○エナジーシャワー系の攻撃だけ様子が一変。エナジーソードではなく、心のヤリを放出する。 倒されると宙に浮かび、お馴染みのクリスタルに包まれ異空間に消えて行った。 「あの、銀河最強の 力をもつ 古の英雄を たおしちゃうなんて… 今日からは キミが 銀河最強だね!」 「…もしかしたら はるかなる時を こえて 古の英雄が ふっかつ することが あるかも しれないけれど…」 「そんなときも キミのような 旅のわかものが きっと 世界を すくってくれるって しんじて いるよ!」 ◆戦闘能力◆ ボスキャラクターとしての性質はメタナイトの延長線上にあり、各挙動がそれぞれの作品のメタナイトとほぼ同じである。 もちろん、間合いを取りつつランダムに、かつ素早く小技を繰り出すという基本戦法も共通する。 近年はメタナイトと比較して技と技の間がやや大きく、隙のある大技を挟む傾向が強いが、それでも動きに慣れないうちはかなりの強敵。 むしろ地上戦での斬り合いが往年のメタナイト並に強いため、大技を掻い潜ってでも攻撃チャンスを掴まなければ倒す事は難しい。 小技は繰り出す順番が一定していないが、『Wii』以降ほとんどは攻撃前にしいたけ盾ガードを行うので、「何かが来る」という予測は比較的容易。 『USDX』のみ他の出演作とは異なった仕様がある。 プレイヤーが空中にいるとほぼノーモーションで何らかの対空攻撃を行う 残り体力に応じて行動間隔が短くなる 超至近距離だとノータイムで攻撃開始 ガードを一切しない (*2) 地に足付けて戦う『Wii』を除き、常に背中の翼で僅かに浮いたまま行動している。 『USDX』ではこれのおかげで判定が高めの位置に生じるため、しゃがむことで多くの技を回避できた。 が、『ロボプラ』では攻撃時に『Wii』のモーションを使うため、しゃがんで回避は不可能。 体力はそんじょそこらのボスより段違いに高い。ボス戦へ突入する事前にナイト(ヘルパー)を呼び出すか、マルチプレイ中ならばもっと高くなる。 更に一発系の攻撃に強い耐性を持つことが多く、思いのほかロクに減らせないので実質無意味と考えていい。 ◆攻撃パターン◆ ナイト系ボスの共通技 通常斬り 普通に斬る。 『USDX』ではジャンプ中に接触してもこれを行い、メタナイト同様に斬り方のモーションが何気に2種類ある。 ムーンショット 剣を振る際に三日月状のビームが飛ぶことがある。主に後述のハイパーラッシュの締めとして多く見かけやすい。 『USDX』では扱いが異なり、構えた盾から発射する。 吸い込める上にソードをコピー可能。ジャンプ中の接触で繰り出すことも。 3段斬り 『Wii』以降のメタナイトと同様のモーションで、流れるように3回斬る。 後半は2セット連続で行うことも。 また、距離が空いていると極稀に3回ともムーンショットが飛んでくる。 ハイパーラッシュ 通常斬りを2連続で行った際にコンボで繋げてくる。 ソード能力のソード百れつぎり(とボス版メタナイトの同じ攻撃)に相当する技で、刃の大きさ・効果音ともに派手。 そして直撃時のダメージも非常に大きい危険な技でもある(『USDX』のメタナイトだと最大から半分近く削られてしまう)。 『Wii』以降はソード百れつぎりと同じモーションに変更、最後の〆にムーンショットが出るようになった。 回転斬り その場で溜めて、ソード能力と同じ横に回転斬り。 横に移動することが可能で、後半は距離が2倍近く伸びる。 『ロボプラ』ではプレイヤーが空中にいるとジャンプまでしてくる。 スピニングソード ジャンプから縦に回転しつつ斬る。 主に見かけやすいのは後述の衝撃波を繰り出す時。 ドリルスラッシュ メタナイトのドリルスラッシュと同じく、ほぼ予備動作無しでいきなり突進する。 ギャラクティックナイトの全技の中でも特に反応が難しい、最も警戒すべき小技。 「真・格闘王の道」などの回復機会が大幅に限られたモードではボディブローの如し。 衝撃波 前方に地を走る衝撃波を発生させる。作品によってモーションが全然違う。 『USDX』ではメタナイト同様に剣を地面に突き立てて飛ばし、『Wii』以降は垂直落下しながらのスピニングソードで着地時に飛ばす。 「しゃがめば避けられる」と油断したプレイヤーほど引っかかりやすい。 「淵源を巡る英雄 光・闇」はこの衝撃波が巨大化して迫力満点。 トルネイドアタック メタナイト系列おなじみの攻撃。ガード不可で触れると巻き上げられてダメージ。 『USDX』ではメタナイトと違い、竜巻が赤く染まっている。 「光」以降は事前に力溜め動作が入ると、着地寸前で急浮上して画面中央に落下。「光」では左右に巨大竜巻が飛び、「闇」だと周囲を回転する軌道で4本の黒い竜巻が広がっていく。 グライドソード ジャンプからの滑空攻撃。『Wii』以降はウィング能力の宙返りモーションが予備動作に組み込まれている。 『USDX』『Wii』ではメタナイトのそれと違い、一度突進をかわしても、もう一度突っ込んで往復する。 更に予備動作のバックジャンプ中に下へ回り込むと、下突きに変更してキャンセルする。 『ロボプラ』『スーパー』では最初の突進まで同じだが、画面奥から超スピードのホーミング突進を2連続で行う。 奥に見えた時点ですぐに突っ込んでくるため、ほんの気の緩みが被弾に繋がってしまう嫌らしい攻撃と化している。 上突き 『Wii』以降、頭上にいると素早く上に突いて行うことがある。 出が非常に早く、至近距離で出されると直撃は免れない。 下突き メタナイト系列おなじみの攻撃。ジャンプから垂直に落ちて突き刺す。 『USDX』ではメタナイトと違って降下速度が遅めだが、『Wii』以降は急降下する危険な攻撃に。 竜巻斬り 力を溜めた後、剣を地面に突き立てて巨大竜巻を発生させる。『USDX』では竜巻が赤身を帯びている。 これもメタナイトと同じ性質で、だいたい後半はスピードが速くなり画面端まで到達することが多い。 『ロボプラ』では後半に使うと竜巻が奥に進路を変え、間を置いてからプレイヤーめがけて突っ込んでくる。『スーパー』だと人数分の竜巻が飛ぶ。 オリジナル技 レボリューションソード ギャラクティックナイトの象徴とも言える技。 画面中央で剣を掲げると、剣先から斜めちょっと上ぐらいの角度(約20度?)に向けて太い光のビームを出し、回転させる。 『USDX』での角度は前半に使うと約200度だが、後半になると一気にほぼ1回転し危険度が増す。 しかし前半から使うことは稀で、体力が半分を切った時の確定行動で初めて目にすることが多い。 『Wii』以降は後半戦で解禁し、最初から一回転。更に『ロボプラ』では地面をえぐる際に画面が揺れる。 「闇・光」ではビームのエフェクトがC.E.ガンダムみたいなビームに変化し、えぐった地面に熱が溜まって時間差で火柱を噴き上げる初見殺しに進化。判定は緊急回避で避けられるぐらい一瞬。 『Wiiデラックス』は「闇・光」の仕様が逆輸入。火柱というよりもはや大爆発に近い。(*3) ナイト召喚 『USDX』でのみ使用。 行動パターンの関係で、体力の減少につれ少なくとも1~2回は必ず行う。 途中まではレボリューションソードと同じだが、その後画面上に消えるとステージが赤く染まり、 メタナイツ(を模した敵キャラ/任天堂公式ガイドブック曰く「メタナイツのクローン」)が3体落下してくる。 これらを全滅させるまでギャラクティックナイトは下りてこない。 攻撃パターンはトライデント、アックス、ジャベリンナイトが元と変わらないのに対し、 メイスナイトは常に鉄球を振り回した状態で移動するため、桁違いに危険度が高い。 人によっては「ギャラクティックナイト本体よりも厄介」という声まで聞かれる始末。 もしメイスナイトの姿が見えた場合、連続で攻撃しまくって近寄らせないこと。 余談だがこの技は何気に、ギャラクティックナイトが『ロボプラ』→ 『USDX』の順に時空を巡っている可能性を示唆する技となっており、 もしこの順で時空を巡ったのならば、ギャラクティックナイトは『ロボプラ』でメタナイトと戦い、封印後『USDX』で再戦時に、 メタナイトの必殺技「メタナイツでゴー!」をハルトマンワークスカンパニーのクローン技術を応用し模倣した、という考え方もできる。 もしそうならばギャラクティックナイトは、封印期間があったとはいえ少し戦っただけで敵の必殺技を学習、 クローン生成能力までも習得し不完全ながら必殺技を模倣、という、中々に恐ろしい可能性も… しかし、いくつかの技がオミットされていることを考えると、この説は否定されやすい。 フレイムスパイン 『USDX』でのみ使用。 高い位置に飛んだ後、剣を掲げて地面から4~5本の炎を噴出させる。 グライドソードで画面外から復帰した際に、続けて移行する場合も。 小説第八弾ではこちらを使用した。 ライジングスパイン 『Wii』以降、フレイムスパインの代わりに入った新技。 画面中央に飛んだ後、複数の光った所に雷が落ちてくる。 後半に移行した際の確定行動でもあり、3回連続で絶え間なく落としてくる。 …が、実は他ボスの後半開幕確定行動に多用される被ダメージ軽減性能をほとんど持たない致命的な弱点があり、 慣れたプレイヤーからはこの最中にボコされ、あっという間に体力の大部分を削られる「銀河最強の称号危うし」な光景が見られた。 その反省か『ロボプラ』以降は攻撃速度が上昇し、3回終わった所で更に時間差で落ちる複数の雷を2回落としてくる。 もちろん『Wiiデラックス』でもパターンは原作に準じているが攻撃速度はしっかり上昇している。 どのみち攻撃自体は激しく、慣れないうちに殴りかかろうなんてマネをするとこっちが貴重な体力を削られる。 特に『ロボプラ』ではマルチプレイ非対応、かつ「真・かちぬきボスバトル」ではamiiboを用いない限り極端に回復機会・手段が限られるので、『Wii』のようなゴリ押しは戦術を練らないと厳しい。 『スーパー』では落下パターンが更に増えて読みづらくなった。 エナジーソード 『Wii』以降の新技。 前方に光の剣を3本並べ、一斉に飛ばす。地面に着弾したエナジーソードは鏡写しの軌跡で斜め上に反射される。 後半は3連続で行い、2段目はジャンプして斜め下に4本、3段目も同様に5本射出するパターンが確定で行われる。 『スーパー』では当たり判定が大きくなっている。 トゥエルブエナジーシャワー(Wii)→トゥエンティエナジーシャワー(ロボプラ)→トゥエンティファイブエナジーシャワー(ハンターズ)→サーティエナジーシャワー(WiiDX) 画面奥でエナジーソードを並べ、一斉に左右どちらかの斜め上に飛ばし、流星群の如く画面に降り注がせる。本数は作品を追うごとに増えており、最初は12本だったのが20本、25本ときて『Wiiデラックス』では30本にまで増えた。 量と速度がおびただしく、向きが揃っていて間も狭いので、通常のエナジーソードのような隙間をくぐる避け方は到底非現実的。 いずれの本数でも画面両端が安全地帯(そのため、シリーズに慣れ親しんでくると見た目だけ豪勢でそこまで強い技という感じではなくなってくる。)。 「闇」では前述の通り、剣が心のヤリに変化。当たり判定も大きく、飛んでくる方向の画面端以外はすべて危険地帯と化す。 その上、ガード不可なのでいつもなら有用なヒーローシールドもそんなもんどうしたと言わんばかりにぶち破ってくる。 一応、ガード不可だが流石に無敵時間無視の効果までは無いので連続で大ダメージを受けないのがせめてもの救い。 時界大斬閃 『ロボプラ』から登場した大技。カービィシリーズとは思えない厨二RPG風のネーミングセンス。じかい、だいさんせん 剣で空間を切り裂いて異空間を開き、自身がどこへともなく飛び去った後、切り口からビーム状の強烈なエネルギー攻撃が溢れ出す。 攻撃範囲は巨大だが予備動作が大振りで分かりやすいので、深追いしなければ回避は簡単。 『スーパー』ではわいわいクエストの通常版、及び「闇」だとこれを2連続で繰り出す。攻撃中に次の発射準備が行われるのでビームが収まり始めたタイミングで移動しないと巻き込まれる。 実は極低確率で何かが異空間内を横切る隠し要素がある。通り掛かるものはロボプラとSカビハンでは異なる。戦況への影響は特にない。 ◆小説版◆ 星のカービィ小説シリーズの第8弾、星のカービィ メタナイトと銀河最強の戦士』はギャラクティックナイトにスポットを当てた話であり、セリフは一切なく、感情が読み取れるいかなる文章もなく、その凶暴性が強調されている。(*4) 第17弾「星のカービィ メタナイトと黄泉の騎士」にも登場。黒幕が罠として惑星シャルムの異空間に繋がるゲートを用いて呼び出したもの。この時はメタナイトが黄泉の国をさまよっていたため、カービィとデデデ大王のタッグと戦うことになる。なお、本作の黒幕は変装だけが取り柄で実力は皆無なのだが、仮にカービィとデデデ大王を倒しても銀河最強の戦士をどうするつもりだったのか甚だ疑問である。 ◆残された謎◆ 初登場時は封印されていた所をメタナイトの願望で叩き起こされて撃破されたり、 元々封印された理由が「強大な力を危惧された」という短絡的で理不尽な仕打ちだった事が多少ネタにされてはいた。 が、『ロボボプラネット』では召喚しただけで周辺の星々が滅ぼされる可能性があると作中で評され、 前述したように星の夢を一撃で斬り伏せる暴れん坊ぶり&桁違いに凶悪な戦力を発揮するなど、 封印されても仕方ない超好戦的な危険人物だったことが強調され、プレイヤー達に周知されるようになった。 『スーパーカービィハンターズ』では、かつては英雄と呼ばれるような人物であったようだが、世界を滅ぼしかねない災厄と認識されている。 果たして何が彼をここまで凶暴に駆り立てているのか?まだまだ謎は深そうである。 しかし、小説も踏まえると「心を失ったナニカ」という考え方が有力だろう。 ところで「古の時代より生きていた」という点には、同じ(?)古に伝説のアイテムを作った民がいた頃と微妙に掠りそうな気がする。 その民と星について触れた『星のカービィWii』での登場も、(戦闘の舞台がその星の一場面をベースにした彼専用面である事もあり、) 果たして単なるゲストだからと偶然で片付けられるのか… と言うか、例のアレ産と思しきノヴァ及びその贋作からの召喚、『Wii』での遭遇場所、関連が疑われる一族の儀式による召喚と、遠縁を含めれば彼が例のアレと無縁だったためしがない 英雄と呼ばれ「心のヤリ」を使用することから、闇に満ちたニルの始祖を封じ何処かに消えたとされる4人の英雄と関連があると思われるが詳細は不明 また、中には「アニメ版において、カービィが200年経ったら正式な星の戦士として認められていた。カラーリングが似ているため、ギャラクティックナイトはカービィの成れの果てなのでは?」という考察もある。 その場合、強みであるコピー能力を封じてまでランスを使う理由に説明がつかない一方、先述の説の可能性は高まる。 ◆余談◆ 星のカービィ トリプルデラックスではコレクションアイテムのキーホルダーの1つとして登場。6-1にあるレアキーホルダーが彼のものである。 仮面と盾の形状がしいたけを連想させる事から「しいたけ」というあだ名がつけられた(剣はスイカバーとも言われる)。海外名「Galacta Knight」及び、しゃがまれるだけであほになる初出時の醜態から、「ガラクタナイト」というなかなかにヒドイ蔑称でも知られる。小説版の挿絵でも変更なし。なぜに「Galactic」ではないのか北米版よ。 Meta Knightと韻を踏んだ、という説があるがソースは謎 尚、淵源を巡る英雄の英語名は「Aeon Hero」。意訳するなら「何千年もの時を巡る英雄」あたりか。スーパーカービィハンターズとのコラボが3度行われているとはいえ、なんとなく色の似ている某ショッピングモールの英雄ではない。 『スマブラSP』ではスピリットでショベルナイト、ナイトマン、メタナイツの台座を組み合わせると彼のスピリットを召還する事ができる。サポーターを付ける事はできないが原作準拠か剣を使う攻撃の威力が上がる。また、とあるスピリットを除くと最大レベルに到達した時のパワーは防御型のみならず全スピリットでもっとも高い。余談だがメタナイトの色換えで前作から彼をモチーフにしたカラーがあるが、今作では仮面に十字が加わり…というかもう彼の仮面なのでますます本人に近づいたので、彼のスピリットを宿すと(同シリーズをつけた時のボーナスもあり)原作のような強さを発揮するかもしれない。 サスガ、Wiki篭リデス。では サイゴニ…かつての 管理人にハ キンジられて イタ「追記シュウセイ プログラム」をアンロック シ、イニシエの時代ノ 剣士ヲ、ヨビダシ マショウ。 …カレに コノあたりノ 記事ハ カキカエられて シマウと 思イマスガ…キット、アラタナ更新を 楽シンデ イタダケル ことデショウ。 ソレでは……! 追記シュウセイ プログラム… アンロック…異空間キーボード… リブート… ………3 ………2 ………1…………………GO!! 出典 『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』任天堂 ハル研究所 2008年11月6日発売 (c)1996-2008 HAL Laboratoly.inc./Nintendo. All Rights Reserved. △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなったのでリセットしました。 -- 漆黒の死神 (2016-11-10 20 12 36) いずれソウル化するかもしれない -- 名無しさん (2016-11-12 22 59 58) 最後の”アニメとゲームを同じ、と考える馬鹿は”の部分はちょっと変えた方がいいんじゃないか。アニメとゲームを同じと考えるユーザーもいるが、くらいには。自分は編集できないからすまないがノヴァの力で誰か頼むわ -- 名無しさん (2016-11-17 18 14 44) 基本的にカービィ系の記事は口悪いんだよな、記事主的には愛のあるいじりのつもりなんだろうけど。この記事の伏字とかもいじりというよりはもはや暴言とがダメ出しの域 -- 名無しさん (2016-11-17 19 53 14) なんかカービィファンって二次創作関連云々で、お前はカービィに対する理解が足りないみたいなこと言う性格悪い奴多くない? -- 名無しさん (2016-12-19 12 14 58) ↑本当すまん、カービィファンとして謝っとく でもこんな奴らばかりじゃ無い事も分かってくれ -- 名無しさん (2017-01-12 17 43 26) マジレスすると異空間ロードあるからアニメ次元から普通にゲームまで来れる。 あまり考察の幅を狭めるようなことはやめような -- 名無しさん (2017-01-31 22 27 50) ほしゆめぶった切ったのをやってこないのは純粋に戦闘したいからってのあるんじゃないだろうか一発で終わらせたら楽しみようがないわけだし -- 名無しさん (2017-02-07 12 37 48) USDXでクローンを使うのは、星の夢から技術を奪ってたんだろうか -- 名無しさん (2017-02-07 13 51 59) つばさ文庫の小説にまさかまさかの登場になるらしいんだよな -- 名無しさん (2017-02-10 03 32 06) 小説版曰く、クリスタルの封印はギャラが倒されると自動的に施されるみたいだね あと異空間ロードさえ開けばノヴァがなくても呼びだせるっぽい -- 名無しさん (2017-03-18 17 47 55) もう自我なんてないんじゃないのかな。心理描写以前の問題で -- 名無しさん (2017-03-22 00 53 12) どうせ元々はいい奴だったけど色々あって心を捨てる羽目になって最後はソウル化しまーすってオチでしょ -- 名無しさん (2017-03-22 17 34 20) 「完全な善でも悪でもない」ってオチの可能性もあるんじゃなかろうか -- 名無しさん (2017-06-20 00 43 52) ロボプラで追加された技が一つしかない上に発動したらタイムアタックに響くしさすがに見飽きてしまう -- 名無しさん (2017-09-28 08 04 08) 最新作で見ず知らずの誰かに出番掻っ攫われたのは可哀想だった(小並) -- 名無しさん (2018-03-17 18 14 35) スターアライズは初登場から約10年もの間続いたギャラクティックナイトとの決着作なのだろうか。そう思うと何故か寂しく感じるな………。 -- 名無しさん (2018-03-18 16 34 21) EDで「ま~たお前かw」となり、登場シーンで「はいはいいつもの」となり、例のシーンで!?となり、決着後のシーンで一抹の寂しさを感じた… -- 名無しさん (2018-03-19 13 27 13) 取り込まれてたかな? 消し飛ばされたように見えた。どっちにしろ消えてるんだけど…… -- 名無しさん (2018-03-19 15 27 00) スターアライズで実はドリームフレンズとして復活するに1票 -- 名無しさん (2018-03-22 16 46 26) 蝶が触れた瞬間フレンズハートのエフェクトが出てるのもどういう事なんだろう -- 名無しさん (2018-03-29 14 59 59) ↑2 フレンズとして使用する場合メタナイトとどう差別化するかが問題だな。ギャラティックナイトの場合、アプデで追加ボスの方が可能性ありそう。 -- 名無しさん (2018-03-31 09 55 17) ↑6 マルクも復活しているしへーきへーき -- 名無しさん (2018-03-31 09 56 25) メタナイトとの差別化は難しそうだけどこいつがドリームフレンズ来たらかなりワクワクするな 喋り方も一切謎だしポーズ画面の説明とか読みたい -- 名無しさん (2018-04-16 23 06 07) そもそもコイツ死んでいたんじゃない?そこにハイネスが地獄の門とかあけて、復活したけどそれをゆるさない亡霊どもが表れて取り込んだけど、精神までは大人しくできなかったから襲ってきたんじゃない?バルフレイの攻撃って全然ギャラクティクの攻撃と類似しているとこないし。 -- 名無しさん (2018-04-22 00 27 31) スマブラSPで超強いスピリットになってたけど、なんか豪鬼とハタ迷惑なバトルしてそうな… -- 名無しさん (2019-01-25 18 49 56) ↑8 バイトEXの説明文で力を我が物にしてるっぽいから今後どうなるんだろう。 -- 名無しさん (2019-05-15 18 43 35) 最新作で真のラスボスになるとは……。しかも英雄と呼ばれるなどますます謎が増えることに。 -- 名無しさん (2019-09-06 18 19 21) しかも、まさかの「アレ」だもんなぁ。まさか過ぎて初見は変な声出た -- 名無しさん (2019-09-08 20 29 33) 消滅描写は3回あるから、それぞれ別人で4人いてもおかしくはない -- 名無しさん (2019-09-09 18 37 35) フレンズハートが善の心の塊だから、その元の心のヤリなんて生み出せば悪意だけが残るか心が無くなり兼ねない -- 名無しさん (2019-09-09 19 11 16) ワドルディの台詞的にプププ王国はプププランドより遥かに遠い過去っぽいけど、その時点で古の英雄だからね。ニルとギャラ、どれぐらい昔から存在してたんだ -- 名無しさん (2019-09-09 19 45 26) もしも他のアナザーと同じく「アナザーギャラクティックナイト」だったらそこまで印象的とならなくなったのかな? -- 名無しさん (2019-09-11 22 19 44) そういや何気に初だよね、メタナイトが操作キャラじゃない作品への出演 -- 名無しさん (2019-09-14 10 00 18) 淵源とは「物事や事象の根源、みなもと」のこと -- 名無しさん (2019-09-14 15 09 32) カビハンでどうしても勝てないって人は、おともにマジックビームをやらせないだけでかなり楽になる。マジックビーム使用時のAIは敵から距離を置く性質があるので、自分から極太ビームの射程に入ろうとする理不尽仕様がある -- 名無しさん (2019-12-18 19 10 44) 戦闘BGMのエレキギターが良い意味でカービィらしくない -- 名無しさん (2019-12-18 19 34 48) 荒々しい曲調のBGMも優雅にアレンジできるものなんだなと感心してしまったカービィカフェ -- 名無しさん (2020-01-01 17 00 11) コピー能力を封じてまでランスを使う件、ラブラブステッキがランス状に変化したのであれば合点がいくが、肝心のラブラブステッキがアニメ未登場・・・。 -- 名無しさん (2021-08-19 13 33 10) ↑もしかしたら、何らかの原因でコピー能力が封じられたから、卿に教えられていた剣術しか使えなくなった? -- 名無しさん (2021-09-24 09 55 24) ↑もいっこ考察。ノヴァの項目の方でソウル化(死者蘇生)したら暴走する的なことがあったのでもしかしたらカービィのソウル化がしいたけの可能性もありそう -- 名無しさん (2021-09-24 10 01 02) ギャラ「なにこいつ邪魔」(ズバァ)俺「ナイスしいたけ」星の夢「最終プログラムアンロック」俺「おのれしいたけ」 -- 名無しさん (2021-11-28 12 23 55) 最新作にも登場する可能性は0ではないかもしれない。 -- 名無しさん (2022-01-13 22 45 38) もうしいたけは本編には出ないかもしれない -- 名無しさん (2022-04-23 18 43 24) アナザーみたいな亜種が出てきたり何事もなかったかのように普通に出てきそうだけどね -- 名無しさん (2022-04-24 01 13 27) ↑7コピー能力は封じられたのではなく年月とともに劣化していって最終的には使えなくなってしまったってこともあるかもしれない。 それなら武器を用いるのも説明がつくし -- 名無しさん (2022-07-29 12 38 56) トゥエルブ→トゥエンティ→トゥエンティファイブと増えてきてるエナジーシャワー系列だけど、サーティーだと語呂的に微妙だから次があるとしたらいきなりフィフティーとか、果てはハンドレッドとか… サウザンドになったらもはやクラッコの豪雨レベルだろうなぁ -- 名無しさん (2022-09-28 22 18 59) しいたけも強化すればよかったのに、何か拍子抜けだった -- 名無しさん (2023-02-28 00 54 30) ↑まあ、異空のバケモノ達が増えたり、アイツが恐ろしい事になったりで難易度ヤベー事になってるし多少は、ね? -- 名無しさん (2023-02-28 01 35 16) 一応、一部の技が超カビハン仕様になってるから原作よりは強化されてはいる。 -- 名無しさん (2023-03-01 17 55 42) ↑エナジーシャワーもついに30本になったしな… -- 名無しさん (2023-03-03 07 38 48) DXの説明文的に「ジェムに封印」されてたんだよな……ジェムリンゴ、ひいてはアレが封印に関わっていたんだろうか -- 名無しさん (2023-03-28 14 42 04) 初出のUSDXだとメタナイトに普通に敗北して爆発消滅するわマルクソウルよりも撃破スコア低いわでそんなに強キャラ感ないんだけどなあ。何故ここまで盛られたのか謎 -- 名無しさん (2024-06-13 01 14 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rainbowstream/pages/98.html
ダークメタナイト ステータス レベル 力 魔力 抵抗力 精神力 生命力 技量 速さ 覚醒力 3765 16561 11253 8493 7643 10616 11465 15075 11890 4010 17628 11978 9040 8136 11300 12204 16046 12656 4159 18530 11878 9502 8552 11878 12828 17580 13304 5446 24829 15916 12733 11459 29350 17189 23556 17826 6253 28484 18259 14607 13146 33667 19719 27023 20450 戦術 戦術名 効果 備考 スピニングソード 物理攻撃・連続ヒット 下突き 物理攻撃 ダッシュ斬り 物理攻撃 波動斬り 物理攻撃・貫通攻撃・連続ヒット 1ターンチャージ 竜巻斬り 物理攻撃 1ターンチャージ 状態異常耐性 名前 耐性 名前 耐性 毒 スタン 猛毒 △ 眠り ○ 麻痺 ○ 火傷 脱力 ○ 凍傷 △ 暗闇 ○ 攻略 とんでもなく力が強く とんでも無く速い。 しかし、イベントの時と違い斬鉄剣は使用してこない。 かなりの高火力で、コンボが乗っていても60ターン程しか生き残れない。 中でも、波動斬り 竜巻斬りは驚異。 メロディで受けた場合、どちらも200万以上食らう。 紙装甲なので、サブ戦術を「シャドーボディ」にして物理攻撃を防ぎつつ メイン戦術で殴ってボコボコにしてやれば良い。 報酬はランク9コピーのランダムドロップ。 逃す手は無い。 ダークメタナイトは麻痺、暗闇、スタン、睡眠、火傷に耐性を持っているよ。 -- 妖精の泉 (2020-08-28 12 46 12) 名前 コメント ダークメタナイト リベンジ ステータス レベル 力 魔力 抵抗力 精神力 生命力 技量 速さ 覚醒力 3976 18521 11872 9498 8548 11872 12822 17571 13297 5716 27351 17532 14026 12623 33960 18935 25948 19636 6253 29904 19169 15335 13802 37128 20703 28370 21469 戦術 戦術名 効果 備考 スピニングソード 物理攻撃・連続ヒット 下突き 物理攻撃 ダッシュ斬り 物理攻撃 波動斬り 物理攻撃・貫通攻撃・連続ヒット 1ターンチャージ 竜巻斬り 物理攻撃 1ターンチャージ ミラーズエッジ 連続ヒット 追加 ミラーズディビジョン 魔法反撃付与 追加 5ターン持続する 斬鉄剣 物理攻撃 追加 クリティカルで即死 状態異常耐性 名前 耐性 名前 耐性 毒 スタン 猛毒 △ 眠り 麻痺 △ 火傷 脱力 ○ 凍傷 ○ 暗闇 ○ 攻略 力と速さがさらに伸びた化け物。 ゴキブリのように舞いパワー系池沼のように殴りかかってくる。 追加技斬鉄剣はこちらの現在HPに依存したダメージを与えてくる。 貫通だが、抵抗力が高ければダメージを減らせる。 また、回避も可能で凍傷のダメージ減少も効果あり。 それよりも恐ろしいのはミラーズエッジと波動斬り、そして竜巻斬りだろう。 こちらは斬鉄剣のようにHPが減っていればダメージが減るということはない。 高い力から繰り出される連続ヒット攻撃や溜め攻撃は恐ろしく威力が高く、HPを半分削られることも珍しくない。 出来るだけ行動を封じるか、抵抗力を高めて挑みたい。 状態異常耐性は全体的に高め。 麻痺や睡眠などは合間に食らうダメージが大きすぎてリターンが少ない。 なのでそこそこ通り、ダメージを大きく減らせる凍傷を使おう。 ダメージソースの猛毒は通りが悪いため、バトンフラッシュを使うとよい。 斬鉄剣も封じる事が出来て二倍お得。 報酬はランク9コピーのランダム。 「ダークメタナイト リベンジは現在HPに比例した物理ダメージを与えてくるよ。」 (2016年01月08日(金)03時17分) -- 名無しさん (2016-01-16 10 03 58) 「ダークメタナイト リベンジは斬鉄剣を使用してくるよ。」 (2016年01月07日(木)05時08分) -- 名無しさん (2016-01-16 10 04 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/33.html
ソードナイト 説明 ブレイドナイト同様、アニメではメタナイトの部下となっている。 剣で攻撃するので攻撃範囲が広く、 星形弾などは剣で弾かれる。 アニメでの呼称は「ソード」。 能力 ソード 出演 星のカービィ夢の泉の物語 星のカービィ(アニメ) 星のカービィ夢の泉デラックス カービィのエアライド 星のカービィ鏡の大迷宮 星のカービィ参上!ドロッチェ団 星のカービィウルトラスーパーデラックス あつめて!カービィ(サブゲーム) 星のカービィトリプルデラックス(キーホルダー) ←もどる
https://w.atwiki.jp/riceofbackup/pages/51.html
キャラ設定 +... この小説でのキャラ設定。 メタナイト この物語の主人公。 カービィ 本編では脇役的存在。 デデデ大王 プププランドの大王。そこそこ強い。 ワドルディ ワドルドゥ デデデの手下。 カー坊 希望の羽さんオリキャラ。かなり強い。 ファルリ 希望の羽さんオリキャラ。性格はメタナイト似。強い。 ギャラクティックナイト 物語の最大の敵。メタナイトに復讐をする。 と、まあこんな感じです。 では、本編へGO! 第一話 逆襲 +... プププランドのはるか空の上・・・ そう、誰も気づかないはるか空の上・・ 「プププランドの様子はどうか。」 「異常なし。」 「そうか。では、予定通りの時間でプププランドに奇襲攻撃を行う。降下態勢に入れ。」 「はっ。」 「・・・・・フフフ。メタナイト。私を倒した事を後悔するがいい・・・・・。」 戦艦は誰も気付かない空の上から、プププランドに向けて降下していく・・・・・・・ 第二話 怪しい影 +... ープププランドー カービィ:「今日も暇だなぁ・・・」(以下、カ) デデデ:「大王のワシも、何もやることないデ。」(以下、デ) カ:「何もやることないんじゃなくて、何もやらないだけでしょうが。全く、誰のせいでこんな国になったんだか・・」 デ:「え、いやぁ、ワシのせい・・・?」 カ:「うん。」 デ:「そ、そうか・・・」 カ:「あっ、メタナイト!」 デ:「どうだった?どうせ何もなかったろ。この国なんて、変な奴らそんなに来ないし。」 メタナイト:「いや・・。それが、戦艦らしい物が、プププランド上空を漂っていたが・・。」(以下、メタ) デ:「せんかん?まさか。」 メタ:「本当だ。しかも、プププランドにむかって、降下していった。」 デ:「えー?ここに?来ない来ない!」 メタ:「そうか・・・、だが・・・」 カ:「だぁーいじょうぶだってぇ!来ないよ、こんなとこ。なにもないし。(財産とか」 デ「何もないとはなんだ!なにも無いとは!」 デデデはカービィをつまみみ上げた。 カ:「はなしてー!」 メタ:「まあ、そう言うのなら・・・」 カ:「ふぅ・・・・やめてよ大王ー!」 すると、その瞬間大きな爆音が聞こえた。 メタ:「!!」 デ:「な、なんだぁ!?」 カ:「み、耳が・・・・」 メタ:「あの方向・・・・ウィスピーウッズの森か!」 カ:「だ、大丈夫なのかな・・・」 メタ:「カービィ、すまないが森の様子を見てきてくれ。」 カ:「うん、わかった。」 デ:「おいおい、無茶はすんなよぉ!」 そうしてカービィはウィスピーウッズの森へと向かった。 メタ:「大王、カブーラーは出せるか。」 デ:「えぇ?あ、うん、出そうと思えば・・・」 メタ:「頼む。出してくれ。」 デ:「わかった。・・・・おい、ワドルディ、聞こえるか。デデデ大王だ!」 ワドルディ:「お呼びでしょうか!大王様!」(以下、ワド) デ 「よう分からんが、どうやらプププランドが危険にさらされているみたいだ。カブーラー部隊を出動させろ。プププランドを防衛だ!!」 ワド 「了解しましたっス!カブーラー部隊、出動命令!!」 第三話へ続く。 第三話 プププランド防衛 +... ーウィスピーウッズの森ー カ:「ウィスピー、無事だったんだね!」 ウィスピー:「ハイ!何とか無事デシタ・・・!、でも、森の大半が焼けて・・・。」(以下、ウィ) カ:「大丈夫だよ。僕たちがまた新しい木植えるから!」 ウィ:「カービィさん。あの戦艦を止めてクダサイ。あの戦艦を止めるにはアナタしかイマセン!平和のタメに!」 カ:「わかった。 スターシップ!!」 カービィがそう言うと、空からスターシップがやってきた。 カ:「じゃあ、行ってくるよ。」 そう言いカービィはスターシップに乗った。 ウィ:「無事に帰ってきてくださいね!!」 カ:「心配はいらないよ。メタナイトもいるし。」 そう言い残すとカービィはスターシップに乗り、戦艦へむかった。」 ーデデデ城ー ワド:「キラー砲、一斉発射!」 ドドドドドドドド!! カブーラー全機がキラー砲を発射した。 しかし,敵戦艦の動きは素早く、全てかわした。 ワド:「くっ!」 デ:「ワドルディ、今の状況は!」 デデデが来た。 ワド:「敵戦艦は現在、プププランドを進行中です!」 すると、また爆音が聞こえた。 デ:「うわっ!なんでぁ?」 ワド:「またか・・・」 デ:「はっ、そうだ、住民の避難は!?」 ワド:「住民たちはすでに地下シェルターに避難させてあります。」 デ:「そうか・・・」 デ:「引き続き攻撃を続けるデ。」 ワド:「はい!」 そう言い、大王は城のメカ操縦室を出た。 デ:「うぅむ・・・キラー砲が防がれた・・・・・。」 デ:「ならば・・・・」 −敵戦艦− ギャラクティクナイト:「フフフ。この調子でいけば、邪魔なプププランドも壊滅させられる・・・・」(以下ギャ) 部下1「艦長!カービィが!」 ギャ:「何っ!?」 部下1「どうしますか。カービィは3連主砲のところへ向かっています。」 ギャ:「フン、相手をしてやれ。ハルバードとは違うことを思い知らせてやる・・・・」 第4話へ続く。 第四話 救いの手 +... −3連主砲− カ:「なんだ?これ」 カービィは3連主砲に触った。するとその瞬間、 砲弾が放たれた。 ドカアアアアァン・・・・・・・・・・・ 部下1「カービィ、撃墜しました。」 ギャ:「フン。命を粗末に扱いおって・・・」 部下2「艦長!!!」 「カ、カービィが!」 ギャ:「なっ、何っ!?」 −3連主砲− カ:「全く、いきなり攻撃するなんて・・・・・卑怯にもほどが(卑怯とかの問題じゃないw カ:「さぁ、こんなの早くぶっ壊してとっとと終わらせなきゃ!」 カービィvs3連主砲の始まり。 −デデデ城− ワド:「遅いよー!大王様!やばいよー!!」 ワドルドゥ:「落ち着け。少しは自分で冷静になるんだ。」(以下、ドゥ) ワド:「はぁい・・・」 デ:「すまん、遅くなった!状況は?」 ワド:「はい。現在カービィが敵戦艦の主武装と思われる物と対峙しています。」 デ:「そうか。ならば・・・」 すると、デデデはあるものを取り出した。 ワド・ドゥ:「それは・・・・・!? ニューデデデハンマー!!」 デ:「おぉ、そうだ!これにメガキットを付ければ・・・・・」 ワド:「まさか、メガデデデミサイルを!?」 デ:「そうだ!あの破壊力はとてつもないからな。」 デ:「さぁ、いくデ!」 デデデはマスクをつけ、ニューデデデハンマーにメガキットを装着し、ハンマーの側面を開いた。 デ:「ワドルドゥ、メガホンでカービィに回避するように呼びかけろ!」 ドゥ:「はい!」 −3連主砲− 戦いはまだ続いていた。 ビシュウウウウ・・・・ カ:「あっ、危ないなぁ。ヒヤヒヤするや・・・・。」 メガホン:「カービィ!」 カ:「ほえ!?なんだ?」 メガホン:「避けろ!今すぐ敵戦艦から離れろ!」 カ:「?」 メガホン:「今すぐ離れろ!」 カ:「は・・・はぁい!」 カービィはワープスターで3連主砲から離れた。 そしてデデデ城。 デ:「おっしゃあ!メガデデデミサイル、発射ぁ!!!」 ドシュゥウウウウン!!! ミサイルは敵戦艦へむかって放たれた。 デ:「いけやぁあああ!」 −敵戦艦− 部下1「艦長!前方から巨大ミサイルが!!」 ギャ:「3連主砲をやる気か!!ええい、カービィだけでも!!」 ギャ:「高濃度粒子砲、発射!」 粒子砲はカービィが乗ったワープスターに直撃。撃墜された。 同時にミサイルがあたり、3連主砲は破壊された。 部下1「カービィの撃墜を確認。」 −デデデ城− ワド:「カービィ、撃墜されましたぁ!!」 デ:「くっそおお!!!」 ドゥ:「ん・・・? 戦艦。 ギャ:「フフフ・・・。まだ武装は残ってるからな。残念だったな、星の戦士よ。フハハハハハハ!!!」 すると、地上からものすごい速さで何かがカービィに向かっている。 そして、カービィを救った。 それは、メタナイトだった。 メタ:「大丈夫か。よくやってくれたな。」 カ:「助かった。ありがとう、メタナイト。」 メ:「それよりも、早く戦艦の破壊を。」 カ:「うん。」 そうして、戦艦の裏口へと降りた。 カ:「あれ?なんか書いてある・・・」 カ:「N−002・・ギル・・バード?」 メタ:「!!」 カ:「メタナイト・・・どうしたの? メタ:「いや、何でも・・・・」 メタ:「それより、早く行け。戦艦の破壊を頼む。」 カ:「わかった!」 カービィは早足で戦艦の中の闇へ消えていった。 やはりな・・・・ メタナイトはそうつぶやいた。 第五話 ギルバード +... −デデデ城− ワド:「カービィの救出を確認。メタナイトのようです。」 ドゥ:「裏口に降り立った模様です。」 デ:「ふゥ・・・・・あぶなかったデ。」 デ:「仕方ない・・・・ワシも行ってくるとするか。」 ワド:「て、敵戦艦にですか?」 すると、爆音が聞こえた。 デ:「一刻も早くあの戦艦を止めないとな。」 デ:「クラッコ!頼む。」 クラッコ:「はい、大王様。」(以下、ク) ドゥ:「無事に帰ってきてくださいね。」 デ:「分かってるデ!」 そうして、デデデはクラッコに乗って敵戦艦へと向かった。 −ギルバード内部− カ:「ふぅ、ここどこだー? カービィは作動室へついたらしい。 カ:「あ!これは!」 操縦レバーのようなものがある。 カ:「よーし、いくぞー・・・えいっ!」 カービィは鬼殺し火炎ハンマーで思いっきりレバーをたたきつけた。 こっぱ微塵に壊れた。 ドカァァァァァン!!!!!! カ:「おっ、上手くいったのかな?」 −ギルバード外部− メタナイトは操縦室へと向かっていた。 メタ:「やはり・・・・・あいつが。」 すると、爆発音が後ろから聞こえた。 右ウイングをカービィが壊したらしい。 メタ:「カービィ、やってくれたか!」 −ギルバード操縦室− 部下1「右ウイング、破壊されました!!」 ギャ:「ええい!誰だ!!」 部下1「カ・・・・カービィです!!」 ギャ:「なっ、何だとぉ!?死んだはずじゃ・・! ええい、ものどもよ、蹴散らせ!!」 ギルバード外部 デ:「ふう・・・。ここが入り口か。」 デ:「待ってろよ、カービィたち!」 デデデは急いで通路を走った。 別外部 メタ:「そろそろ・・・・・。」 メタナイトは操縦室の外に来た。 そして、マスターソードを取り出し、戦艦正面のガラスを割り、 操縦室に突入した。 メタ:「邪魔だ!!」 メタナイトは周りの敵を一蹴した。 メタ:「どこだ!!ギャラクティックナイト!!」 しかし、ギャラクティックナイトはすでにどこかに消えたていた。 メタ:「ええい、ここまで来て侵略などさせるものか!!」 ギャ:「フフフ・・・・・・メタナイトよ、やはり来たか。」 外から声が聞こえた。 メタ:「!!!、どこだ、どこにいる!!!」 ギャ:「3連主砲のあった所へ来い。」 メタ:「貴様っ・・・!」 メタナイトはとっさに外へ出て、声のするほうへ向かった。 そのころ、カービィは・・・・。 カ:「また、広いところだなぁ。」 すると、上から大きい何かが降ってきた。 思わず目をそらしてしまったが、それは地面に落ちた。 そして光り、動き始めた。 ヘビーロブスター?だ。 第六話 闇に消える +... −プププランド− プププランドはギャラクティックナイトの手によって、3分の1が燃えてしまった。 −デデデ城− ワド:「まずいよ、もう手がつけられない・・・・。」 ドゥ:「弱音を吐くな!!!まだカブーラーがいる!!それで残りの武装を全部破壊すればいいだろう!」 ドゥ:「まだまだだよ、俺たちは!!」 ワド:「う・・・うん。そうだね。頑張ろう!」 ドゥ:「撃てえ!!」 −ギルバード外部− ギャ:「フハハハハ!!!見ろ!!もうじきプププランドは世界から消える・・・。」 メタ:「貴様ぁぁあ!!」 メタナイトは物凄い速さでギャラクティックナイトに斬りかかった。 しかし、それをあっさり回避された。 ギャ:「貴様が私を闇のどん底に落としたことを・・・・・後悔するがいい・・・。 ギャ:「私は貴様から全てを奪うのだぁっ!!!!」 ギャラクティックナイトの槍がメタナイトの剣をはじいた。 マスターソードが6m先まで飛んでいった。 メタ:「くそっ!!!!」 メタナイトがマスターソードを取りに行こうとした時、 ギャ:「おっと、そんな簡単には取りにいかせんぞ。」 メタナイトに槍を向けた。 メタ:「くっ・・・・!」 ギャ:「さぁ、どうする?メタナイトよ・・・・」 と、その時だった。 ギャ:「なっ・・・・!」 メタナイトが消えた。 6m先のマスターソードも消えていた。 メタ:「私が簡単に・・・・ 死ぬと思うか!!!」 ガキィイン!!! ギチチチチチチチチチ・・・・・ 剣と槍がら火花が散る。 ギャ:「メタクイックを使ったなああっ!!!!」 メタ:「もらった!!!」 ギャラクティックナイトが持っていた槍は手からはじかれた。 ギャ:「なにぃ!!!」 取りに行く暇も無くメタナイトは攻撃を続ける。 避けることしかできない。 ギャ:「くっ!」 ギャラクティックナイトは隙を見つけ、メタナイトに蹴りを入れた。 メタ:「ぐぁっ!!!」 ギャ:「フッ!まだまだだな!!あれから弱くなったんじゃないのか?」 ギャラクティックナイトは槍を取った。 メタ:「こんなところで・・・・・!・・カービィは・・・・・」 ギャ:「フッ。今ごろヘビーロブスター?の餌食だろう・・・・。」 メタ:「ヘビーロブスター?・・!?」 ギャ:「フッ・・・・ヘビーロブスターの発展型だ。能力はヘビーロブスターより格段上がっている。」 メタ:「くそっ・・・・!」 そのころカービィ・・・ バタッ! カ:「ううっ・・・・・」 ヘビーロブスター?に苦戦していた。 カ:「で・・・でも・・・ここであきらめるわけには・・・うわあっ!!」 クロウで切り裂かれ、カービィは傷だらけだ。 カ:「ううっ・・・」 カービィは体力の限界が来たようだ。 ヘビーロブスター?はカービィにとどめをさせようとした。 その時だった。 なんと、ヘビーロブスター?はすでに倒されていた。 カー坊:「我が名はカー坊。それ以外の何者でもない。」( 希望の羽さんリク ) カ:「カ、カー坊・・・・?」 すると、カー坊と名乗る者はおにぎりをカービィにさしだした。 カー坊:「食べるがいい。次の戦いに備えろ。」 カ:「うん・・・・・・」 カービィはおにぎりを食べた。 すると途端に元気になった。 カ:「ぬおーーーー!!!はりきっていくぜぇえええ!!!!!」 やっぱ食い物で生きているのか。こいつは・・・・・。 カー坊:「変わっていないな・・・・」 そうしてカービィ達は部屋を出た。 そのころ、デデデ。 どうやら、動力室についたらしい。 デ:「なんだ・・・・?機械がいっぱい動いていやがる・・・・。」 左ウイングの動力室だ。 デデデはレバーを見つけた。 が、それは気にせず、周りの機械を壊した。 デ:「おらぁああ!!!ぶっ壊れろやぁー!!!」 デデデが壊れてる気がするが・・・・ −ハルバード外部− そのころ、メタナイトとギャラクティックナイトの戦いはさらに激しい展開になっていた。 電撃や斬撃が走る。 どうやら戦いはメタナイトが優勢らしい。 メタ:「そろそろ・・・・・決着をつけさせてもらう!!!!」 第七話 変貌 +... −ギルバード内部− カービィたちは敵を倒しながら中をどんどん進んでいた。 カー坊:「キリがないな・・・・」 カ:「あ!」 カー坊:「どうした?」 デデデがそこにいた。 カ:「デデデ大王、来てたの!」 デ:「おお、カービィ!!」 カー坊:「デデデ大王・・・・・」 デ:「おいカービィ、そいつは誰だ?」 カ:「ああ、カー坊っていうんだ。ボクを助けてくれた。」 カー坊:「お前がデデデ大王か・・・・(こんなやつとは ボソ」 デ:「って、聞こえたぞ今!女のくせに生意気な口聞きやがって!」 カ:「まあまあ、ケンカせずに!(短気だねぇ ボソ」 カービィの悪口は聞こえなかったようだ。 そうして三人はどんどん戦艦を進んでいった。外で戦いが行われているとはもちろん知る筈がなかった。 −ギルバード外部− メタナイトはとどめをさせたようだ。 メタ:「フッ・・・・残念だったな。」 ギャ:「フフフ・・・・・フフフ・・・」 メタ:「!!まだか!!!」 ギャ:「もう遅い・・・・・」 ギャ:「プププランドは諦めた・・・・・ならば、貴様をこの手で破壊する・・・・・」 すると、周辺が闇に染まっていく。 メタ:「何をする気だ・・・・」 ギャ:「私は二年前闇の底を味わった・・・・・その屈辱・・・・」 ギャ:「この手で破壊する!!!」 闇のエネルギーがギャラクティックナイトに吸収されていく。 ギャ:「これが私の・・・・・真の姿っだ!!!」 すると圧倒的な威圧感を感じた。 メタ:「ぐっ・・・!!なんだ!!」 そう、ギャラクティックナイトの真の姿、開放状態になった ギャラクティック・シヴァだ ギャラクティックナイトシヴァ:「フフフ・・・・貴様との戦いではみせることができなかったのでな・・・!!」 (以下、シヴァ メタ:「貴様にこんな力があったとは・・・・・・だが!!!!」 メタナイトはシヴァに斬りかかった。 だが、メタナイトの力はシヴァに遥かに及ばなかった。 シヴァ:「フッ、残念だったな・・・・・・」 メタ:「っ・・・・・・」 メタナイトは倒れた。 第八話に続く。 第八話 戦艦破壊 +... −デデデ城− ワド:「よっしゃあ!!!武装全部破壊してやったぞぉ!!」 どうやら武装は全て破壊したらしい。 ドゥ:「よし!あとは大王様が戻ってくるのを待つのみか。」 −ハルバード内部 リアクター室− カービィたちはリアクター室へついた。 カー坊:「あれがリアクター!!!」 いちはやくカー坊が攻撃にかかった。 しかし、リアクターバリアーにはじかれた。 カー坊:「うあっ!!!」 カ:「大丈夫!?」 デ:「なら俺様がいくデ!!」 デデデミサイルを発射した。 ミサイルはバリアーに直撃。 ズドドドドドドォオオオォン・・・・ シュウウウウウ・・・・・ デ:「やったか!?」 しかし、リアクターにはひとつ傷がない。 デ:「うむぅううう!!!!」 カ:「バリアーが展開している位置は前だけだ。」 カ:「よぉし!!!うらああああ!!!」 カービィは突撃していった。 が、やはりバリアーにはじかれた。 カ:「ううっ・・・・でも!!」 カービィはニンジャをコピーした。 デ:「どうするつもりだ?」 カ:「弱点は後ろだ!」 デ:「後ろ!?」 デデデがそう言う間にカービィはリアクターの攻撃を避けつつバリアーの近まで接近していった。 が、リアクターのレーザー攻撃は素早かった。 デ:「危ないカービィ!!!」 カ:「なんのこれしき!!!」 見事に避けた。ニンジャでなければ避けられなかっただろう。 リアクターの後ろにまわりこんだ。 カ:「もらった!!!」 リアクターのバリアー出力部分を壊した。 バリアーは消えた。 カ:「カー坊!」 カー坊:「ああ!!」 カー坊は剣から斬撃を出した。 リアクターの中心部に直撃した。 ドオォオオオン!!! リアクターは破壊された。 カー坊:「やったな。」 デ:「おい、メタナイトはどうしたんだ?」 カ:「あ!!!忘れてた!!」 カ:「確か用があるから、外からどこかに行ったけど・・・・」 デ:「とりあえず、この戦艦を止めなきゃな。操縦室へ行こう。」 カービィたちはリアクター室を出ていった。 −ギルバード外部− シヴァ:「これで終わった・・・・・邪魔はいない・・・・・ ハハハハハハハハ!!!」 ?:「貴様にはまだやらせん!!」 シヴァ:「なんだ?」 すると突然斬撃が飛んできた。 しかし、素早い反応でガードされた。 シヴァ:「くっ!!誰だ!!」 目の前にいたのは、騎士だった。 ファルリ:「まさかメタナイトまでがやられるとは。 貴様もただ者ではないな。」( 希望の羽さんオリキャラ (以下、ファ) シヴァ:「くう・・・偉そうに!!」 シヴァが斬りかかってきた。 が、ファルリは目の前から素早く消えた。 シヴァ:「!!!どこへ隠れた!!」 シヴァ:「!!!、メタナイトが!!どこへ行った!!」 ファルリはメタナイトを連れて三連主砲の瓦礫の裏に隠れていた。 ファ:「ふぅ・・・・・上手くいったか。」 ファ:「さあ、目を覚ませ。」 ファルリがマスターソードに触れると、光が出た。 ヒーリングだ。 メタ:「・・・・・・ううっ・・。」 メタ:「・・!ここは・・・?ギャラクティックナイトは!?」 ファ:「しっ!静かにしろ!」 メタ:「!!貴様、誰だ!!」 ファ:「貴様と同じ騎士だ。」 メタ:「・・・・・私を助けてくれたのか・・・・」 メタ:「礼を言わせてもらう。」 その時、瓦礫が飛んだ。 ファ:「どうやらのんびりしてられないようだな!!」 ファ:「動けるか?」 メタ:「ああ、どうやらな。」 ファ:「途中でまた倒れるなよ。私もさすがに二度も使えないからな!」 メタ:「承知している!」 メタナイト達は隠れていた瓦礫から出た。 第九話へ続く。 第九話 全面決戦 +... そのころカービィ達はというと。 操縦室についていた。 カ:「あらら、部下たち倒れてんじゃん。」 デ:「ほっとけ。敵なんだから。」 カー坊はモニターを見ていた。 カー坊:「システムが停止している。脱出は早めにするほうがいいぞ。」 カ:「爆発するの?」 カー坊:「分からない。だが、早めに脱出はしておいたほうがいい。」 デ:「おい、ガラスが割れてるぞ。」 カ:「そういえば、さっきから上から何か音がする。」 メタナイト達は・・・ シヴァに苦戦していた。 シヴァ:「フハハハ!!!動けるようになったとはいえ、やはり全力はだせないようだな!!!」 メタ:「くっ・・・・・・!!」 ファルリ:「だいぶ甘く見られてるようだな!」 剣と剣が激しく交差する。 メタ:「ここでやられたら終わりだ!!」 メタナイトは剣から大きな炎を出した。 メタ:「隙あり!!」 炎はシヴァに向かって飛んでいった。 シヴァ:「くっ・・・・!!!」 シヴァの片方の翼が少し燃えて黒ずんでいた。 メタ:「全力は出せなくとも、負けない!!」 そう言ったとたん、後ろから誰かが現れた。 カービィ達だ。 カ:「メタナイト、こんなところにいたの!」 デ:「ったく、何してたんだ。」 だが、前から大きな竜巻が飛んできた。 メタ:「危ない!!!避けろ!!!」 そう言うと全員竜巻を無事避けた。 メタ:「不意打ちか。」 シヴァ:「ええい、邪魔者が増えたか!!だが全員この手で消してみせる!!!」 メタ:「それはさせない!!」 全面決戦の始まり。 −デデデ城− ドゥ:「大王様、無事なのか・・・・」 ワド:「あっ!!!」 ドゥ:「なんだ?」 ドオオオン!! ワド:「せ、戦艦のクラスターが爆発した!!!」 ドゥ:「!!!大王様!!!」 ギルバード 戦いは勢いを増す。 シヴァ:「くぅ・・・・!!!」 メタ:「人数が多ければこちらが有利だ!!」 ファ:「もらった!!!」 シヴァ:「その程度で私を倒せるか!!!」 シヴァは盾から衝撃波を出した。 メタ&ファ:「ぐああっ!!」 二人は飛ばされた。 が、後ろからカー坊とカービィが素早く対応した。 カー坊:「甘い!」 ギィン!! ガチチチチチ・・・・・ シヴァ:「二度も言わせるな、この程度の力で私を倒せると!!!」 カー坊:「いまだ!!カービィ!!!」 シヴァ:「何ッ!!?」 カービィはシヴァの後ろにまわりこんだ。 カ:「スマッシュパァーーンチ!!!」 ドガッ!!! クリーンヒットした。 シヴァ:「ぐああっ!!!」 シヴァはのけぞった。 が、すぐに態勢を立て直した。 シヴァ:「まだだ!!!」 デ:「それはどうかな!!!」 デデデは上からハンマーを振りかぶった。 シヴァに少しかすりながらも、避けた。 シヴァ:「ふっ。残念だったな。」 デ:「いーや、効いてるデ!」 シヴァ:「何?・・・うっ!!」 突然よろりと倒れた。 シヴァ:「貴様・・・・何を・・・!!?」 デ:「電気が流れてるんだよ。かすっても致命傷だぜぇ!!」 シヴァ:「くっ・・・・・!!!」 シヴァ:「この・・・・この・・私が・・・・こんなところで・・・・やられるなどぉおおお!!!」 ファ:「貴様はここで死ぬ!!!」 ファルリはシヴァに斬りかかった。 シヴァ:「ぐあああああっ!!!」 メタ:「貴様の好きにはやらせない!!!」 マッハトルネイドがシヴァを直撃した。 シヴァ:「ぐううっうう・・・・!!!!!」 そのとき、戦艦後部で爆発が起こった。 カー坊:「まずいぞ!!リアクターを破壊したからか!?」 デ:「おいおい、まずいんじゃ・・・・」 するとまた爆発が起こった。 カ:「まずいよ!!!!僕らまで巻き込まれる!!!!」 カービィ達まで爆発はすぐに到達する。 メタ:「くっ!」 最終話へ。 最終話 散る +... メタナイト達は危機にさらされていた。 目の前はもう爆発ばかり起こっている。 プププビーチまで戦艦は来ていた。 メタ:「みんな、脱出するんだ!!!」 デ:「!!?どうやって!!?」 メタ:「海に飛び込むしかない!!!」 デ:「でも、今結構高いところだから、ここから海に飛び込んだら・・・・」 メタ:「やるしかないだろう!!!」 カ 「とにかく、やってみるしかないよ!」 爆発で戦艦も激しく揺れている。 すると、シヴァが今にも力尽きそうな声で言った。 シヴァ 「フフフ・・・・残念だったな・・・貴様らの・・・・快進撃は・・ここで終わりだ・・・・!」 メタ 「ここでやられるわけには!」 すると、目の前が爆発した。 メタ 「どうやら考えている暇もないようだな。みんな、飛び降りろ!」 カ 「うりゃーっ!!」 全員戦艦から飛び降りた。 その瞬間、メタナイト達がいた所が爆発した。 デ 「うわあああああああ!!」 カ 「ワープスター!」 カービィがそう言うと颯爽とワープスターが駆けつけた。 カービイは落下しながらなんとかワープスターに乗った。 メタナイトも翼を広げ滑空状態に入った。 カー坊も浮遊状態に入り、ファルリも翼を広げて滑空状態になった。 メタ 「ふぅ・・・危ないところだったな。」 カ 「あっ、大王が!!」 カービィ達はデデデ大王が飛べないことをすっかり忘れていた。 デ 「うわああああああー!死ぬー!!助けてーーー!!」 メタ 「ファルリ、カー坊!」 カー坊とファルリはデデデのところまでいった。 そして、デデデをつかみ、落ちないように支えた。 デ 「ふぅ、助かったデ。」 カー坊 「お、重い・・・・。」 ファ 「確かに・・・。」 デ 「悪かったな!!」 すると、大きな爆発音が聞こえた。 メタ 「やったか・・・・。」 戦艦の破片が散らばり、海に沈んでいく。 破片が夕暮れの太陽の太陽に反射して、輝いていた。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9852.html
バルフレイナイト 収録作品:星のカービィ ディスカバリー [NS] 作曲者:小笠原雄太 概要 夢啜る極鳥(ゆめすするごくちょう) (*1) バルフレイナイト() 決戦(けっせん)の間(ま)に 審判(しんぱん)を下(くだ)すという 一頭(いっとう)の夢見鳥(ゆめみどり)は、誘(いざな)われるように 忘(わす)れられし 絶島(ぜっとう)へと流(なが)れ着(つ)く。そこで 最(もっと)も強(つよ)い ソウルをすすり、紅(あか)き騎士(きし)となって降(お)り立(た)つ。 ついに、この新世界(しんせかい)での 最凶(さいきょう)の闘(たたか)いが…晩刻(ばんこく)を むかえる! 本作の裏ボス「バルフレイナイト」とのバトルで流れるBGM。 『スターアライズ』の「審判の夢見鳥:バルフレイナイト」のアレンジとなる。 曲調としては神々しいイントロから始まり、一気にロック調になりそのまま突っ走るというもの。「審判~」が静かな曲調だったのもあって、そちらと比較して力強さを感じられる。 またシリーズでも珍しく、全体的にアラビアン味の強い雰囲気に仕上げられているのも特徴。 曲の後半には「WELCOME TO THE NEW WORLD!」のフレーズが挿入され、そのまま一番盛り上がるサビ部分を務めている。 この曲は公式twitterでもバルフレイナイトの紹介で使われている。 裏ステージ「絶島ドリーミー・フォルガ」にてレオンガルフにID-F86が憑依し「憑依獣 レオン・フォルガ」となるがカービィはこれを倒した。 するとID-F86は触手を展開、「思念獣 ソウル・フォルガ」として(*2)襲いかかってくる、が… 突如一匹の蝶が現れ、ソウル・フォルガを吸収。この極楽の夢見鳥は、ソウルの名を冠するボスをも吸収してしまったのである。 裏ボスというだけあって攻撃が激しく、フェクト・フォルガの幼体のような「極楽念獣」を呼び出したり、絶妙なホーミングでテレポートして放つ上に当たるとカメラが狂う「極楽鱗波」を出したり、剣を巨大化させて攻撃する「極楽新界斬閃」を出したりと、レオン・フォルガで消耗しているプレイヤーたちを次々と絶望へ追い込んだ。 だが、3Dになったこともあるのか、前作より弱体化しており、挑み続ければ必ず勝機は訪れる。初見クリアも、ワドルディのどうぐ屋のドーピングを使えばできないことはない。ぶっちゃけメタナイト・幻やレオン・フォルガの方が強いとか言ってはいけない 倒すとバルフレイナイトは無数の蝶のエフェクトとともに消滅するが、その後見えた黒い影は一体…? この後、事実上最後のコピー能力「バルフレイソード」のせっけい図が手に入るのだが、このコピーが近年稀に見るほどのインチキ性能ともっぱらの評判。 決戦(けっせん)の間(ま)に 審判(しんぱん)を下(くだ)すべく現(あらわ)る夢見鳥(ゆめみどり)。その姿(すがた)を象(かたど)った 恐(おそろ)ろしい紅(くれない)の獲物(えもの)だが、悪(わる)い夢(ゆめ)さえ たべてしまう ほどのカービィはあっさり つかいこなして しまうでしょう。 『星のカービィ 30周年記念ミュージックフェス』では演目の一つ「騎士達の逆襲フェス」において、「メタナイトの逆襲:タイトル」「VS.メタナイト」「ダークメタナイト」「銀河最強の戦士」と続いて最後にまさかのこの曲が演奏されることに。 全体的に荒々しいこの演目のトリを務めるだけあり、緩急の落差が聴きごたえのある演奏に仕上がっている。 そして終盤のトランペットのソロ演奏は、クライマックスに相応しい圧巻の演奏である。 編曲した大原萌氏もハル研ブログで言及しており、原曲がロックサウンドのため他の楽曲と違う雰囲気を出したかったこと、トランペットのメロディを際立たせるため、そして何よりブラスの方々の体力を考えて休息の時間を取ってもらうためだったとのことである。 過去ランキング順位 第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 439位 みんなで決める2022年の新曲ランキング 60位 第2回みんなで決める星のカービィBGMランキング 83位 サウンドトラック 星のカービィ ディスカバリー コンプリートサウンドトラック(期間限定生産盤) 星のカービィ 30周年記念ミュージックフェス Live Blu-ray Live CD
https://w.atwiki.jp/wiki13_sumaburax/pages/145.html
【作曲担当:石川 淳 編曲担当:岩垂 徳行】 http //www.smashbros.com/jp/music/music14.html
https://w.atwiki.jp/hoshinokaabyi/pages/32.html
ブレイドナイト 説明 アニメではメタナイトの部下となっている。 剣を使って攻撃をしてくるので攻撃範囲が広い。 SDXなどではヘルパーとして召喚することもできる。 アニメでの呼称は「ブレイド」。 旧名、ブレードナイト。 能力 ソード 出演 星のカービィ夢の泉の物語 星のカービィスーパーデラックス 星のカービィ(アニメ) 星のカービィ夢の泉デラックス 大乱闘スマッシュブラザーズX(フィギュア) 星のカービィウルトラスーパーデラックス あつめて!カービィ(サブゲーム) 星のカービィWii 星のカービィ20周年スペシャルコレクション 星のカービィトリプルデラックス ←もどる
https://w.atwiki.jp/openfantasy/pages/199.html
撲殺杖・メタナイダー とあるマッチョな僧侶が装備していたメイスで様々な魔物を血祭りにあげた実績を持つ だが血に染まり過ぎたのか、装備した者は異常に筋力が上がり夜な夜な魔物の血を求めて徘徊するようになってしまう 結果的には魔物の被害が少しでも減るので周囲の人間にとって問題は無いのかも知れない しかし夜中に魔物の血とは言え返り血まみれでうろついていたら流石に官憲に囲まれてしまうので注意
https://w.atwiki.jp/ichirorpg51/pages/385.html
モンスター図鑑:メイスナイト 基礎ステータス HP MP ATK DEF MEN AGI 弱点 耐性 経験値 賞金 ドロップアイテム (*1) 攻撃技 通常攻撃 トゲ付き鉄球(全体攻撃) 出現場所 第2部:戦艦ハルバード 解説 メタナイツの1人。トゲ付き鉄球を振り回してくる危険な奴。 元ネタ 「星のカービィ」シリーズのメタナイツの1人。「メタナイトの逆襲」では語尾に「だス」を付けて喋っている。