約 2,550,672 件
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1418.html
朝倉がいなくなった。 僕の最上の観察対象であった朝倉涼子がいなくなったのだ。 美少女特有のシャンプーの匂いをまとい、長い髪をゆらしていたあの子。 後ろからでも分かる、華奢な体つきと品格。 まあ、僕は絶望したさ。 後ろで涼宮ハルヒとかいう――こちらも美少女だが――品性のカケラもない イかれた女が喜んでいたのには思わず腹を立てたね。 自宅にゴキブリでも郵送してやろうかと思ったよ。 もしかしたらあんな女でもかわいらしい反応を見せるかもしれない。 ま、そんなことばれたら何をされるか分からんので何もしないが。 さて、当面の問題は朝倉の後、誰を追いかけるかということだ。 僕はこの学校の美少女リストを参照した。 そして対象を絞り込んだ。 ――朝比奈みくる。 生まれついてのアイドルとはこの人のことを言うのかもしれない。 中学生にも見える、整った童顔。 庇護欲をそそりまくりのその行動や言動。 対象としてはこの学校でトップだったが、 今までは目の前にいつもいる朝倉の方が対象としやすいのでそちらを選んでいた。 だが、その朝倉はいなくなった。 一世一代の大勝負だ。 まずは、身辺調査から始めないといけないな。 ぐへへ。 僕にはアイドルオタクとしてちゃんとした規律がある。 その一。 本人と接触を図ってはいけない。 その二。 盗むなどの犯罪行為はだめ。撮影は許可。 以上を守り、健全なアイドルオタとして邁進しているというのが分かってくれたかな。 僕は朝比奈みくるを徹底的にマークし、 その日常生活や言動にいたるまで全てを暗記した。 僕には特殊な能力が備わっていて、 見た目でその人のプロポーションがミリ単位で当てられるというものだ。 朝比奈みくるは最高だな。 だが、僕は今非常にまずい状態に置かれている。 暴走する車の中で、怪しいメイドさんに連れ去られているのだ。 「君、名前はなんていうの?」 メイドさんは運転をしながら話しかけてくる。 おい、しっかり前を向きやがれ。 公道で百四十キロとかおかしいんじゃねえか? 「山根です」 「そう、山根君ね。私は森。森園生よ」 笑顔で自己紹介をするメイドさんだった。 って、前を向け。僕はまだ死にたくないんだ。 「あの、森さん。なぜ僕は拉致されたんですか?」 「現場を見られたからよ」 そう、なぜ僕が狂ったメイドさんに連れ去られたかというと。 じゃあ、それついて話そうか。 僕はすでに日課となっていた朝比奈みくるの追跡をしていた。 ストーカーじゃないぞ。健全な追跡だからな。 で、そう、それは一瞬の出来事だった。 突然黒塗りの車が現れたかと思うと、朝比奈みくるを連れ去ってしまった。 呆然と立ち尽くしていた僕は身長の高いおっさんに後ろからもの凄い力で持ち上げられ、 そしてこの今乗っている、狂気のメイドさんの運転する車にぶち込まれたわけだ。 そんで今に至ると。 「山根君、あなた車の中の人は見えた?」 「そうですね、若い男が一人と、これまた若い女が一人ってところですかね」 ねえ、前向いて。ふざけやがって。しまいには泣き出すぞオラ! 「ありがとう。山根君には少しついてきてもらうけどいい?」 「あ、はい」 なんでこんなに簡単に頷くかというと、それはこの人がやたらと美人だったからだ。 そのメイド姿のはまりようも凄かったし、大人のおねえさんの観察もしてみたいしな。 「じゃあ、もうちょっととばすわよ」 そういうと、デジタルの速度表示は百八十キロまで上昇した。 まだ、とばすのかよ。あなたは死にたいのですか。そうですか。 僕はまだ死にたくありません。降ろしてくれ! 頼むから! ひとつ分かったことがある。 車酔いは恐怖という感情ががあれば起きない。 まさしく現状がそうである。 公道を弾丸のように突っ走るこのシベリア超特急のことだ。 「あっ!」 前方に先ほど見た車が現れた。黒塗りのやつだ。 店が立ち並ぶ大通りで、人が行きかう中、僕達の車はやっと追いついた。 そう思っていると、突然その車の前から別の車が現れ、進路を封鎖した。 メイドさんの運転する車もドリフトしながら急停止し、その車を囲んだ。 「山根君は乗っていてね。外は危険だから」 メイドさんはそういうと、車からゆっくりと降りて、 大声で例の車に呼びかけた。 「朝比奈みくるを開放しなさい! もうあなたたちは囲まれているわ!」 メイドさんがそう叫ぶと、中から僕が見たとおりの二人組が手を挙げながら出てきた。 「分かったよ。逃がせばいいんだろ?」 若い男のほうがそういうと、朝比奈みくるをひっぱりだし、自分の前に置いた。 朝比奈みくるは涙を浮かべ、身体をビクビクと震わせている。 かわいい。なぜ、今日はカメラを持ってこなかったんだろう。 パンッ! 突然の銃声が鳴り響いた。 打たれたのは僕の乗っている車の近くに立っていた森さんだった。 肩口を打たれ、しゃがみこんでしまった。 白いエプロンドレスが血で染まった。 パンッ! それとほぼ同時に、僕達とは反対側に構えていた車から銃声が聞こえた。 若い男が大腿を打たれ、引きずるようにして車の中に逃げ込んだ。 朝比奈みくるはその場で女の子座りをして声を出さずに泣いている。 「や、山根君。悪いんだけど、今のうちに朝比奈みくるをかくまって!」 その場にしゃがみこんだままのメイドさんは痛々しげな表情でこちらを見つめた。 いや、無理だろ! あっちは銃をもってるし。 だから何度も言ったろ? 僕はまだ死にたくないんだ。 それに、僕はヒーローになっちゃいけないんだ。 観察対象との接触は最重要のタブーなんだ。 でも……。 助けたい。僕はヒーローになっていいのかな? アイドルを助けたら、僕を好きになってくれるかもしれない。 そんな下心満載なまま僕は車を降り、かわいく座り込む朝比奈みくるに近づいていった。 パンッ!パンッ! 一瞬のことだった。 僕が朝比奈みくるに近づいていくと、突然若い男が飛び出してきて僕に銃口を向けた。 やばい! 思った瞬間横からメイドさんが飛び込んできて、 僕を倒し、その上から被さった。 二つの緊張が僕を興奮させた。 銃口を向けられるの初めてだし、女の人がしかも綺麗な人が僕に抱きついているのだ。 同時に向こう側からの発砲もあった。 当たらなかったが、男は車へとまた逃げ込んだ。 ああ、こんな光景はじめてみたな。 車がさらさらと砂のように消えていったのだ。 「山根君、お願い、早く朝比奈みくるをかくまって!」 「わ、分かりました」 肩口からの出血が僕にもべっとりとついていた。 メイドさんをどかし――この柔らかい感触を味わっていたかったが――、 朝比奈みくるのもとへと向かった。 近づくと、アスファルトが黒くなっていて、朝比奈みくるは失禁していることに気付いた。 ああ、美少女の失禁とはまたなんとオツなものだ。 「だ、大丈夫ですか?」 僕はできるだけ優しく言ったつもりだったんだ。しかしなぜ? 「気持ち悪い」 朝比奈みくるは真顔でそういった。 「キョン君がよかったですぅ! こんなキモオタいやなんですぅ! わたしをつけまわしてるやつなんかだいっ嫌いです!」 わんわんと泣き出してしまった。 助けてやったのに、気持ち悪いって。 はは、そんな十五の昼さ。 「ありがとう」 後ろから森さんの声が聞こえた。 「ごめんなさい。巻き込んじゃって」 そういって、森さんは僕に抱きつくように倒れこんできた。 「だ、大丈夫ですか?」 「大丈夫よ。このぐらい、慣れてるもの」 耳元で呟く、森さんの声がいやに艶かしい。 「さあ、帰りましょうか」 その後のことを少しだけ語ろう。 あの後僕はおじさん――荒川とかいったかな――に車に運び込まれて、 元いた場所へと帰ることになった。 森さんが残した最後の笑顔が印象的だった。 そう、僕は森さんに恋をしていた。 初めて本当に女の人を好きになった。 でも、もう会うことはないだろう。 一時間だけの恋だった。 その代償は朝比奈みくるに顔がばれてしまったことだ。 偶然会ったりすると、途端に嫌そうな顔をし、僕に殺意を向けてくる。 そしてこの一言だけはかかさなかった。 「気持ち悪い」 そのたびに僕は森さんを思い出し、あの日を思うのだ。 おしまい。
https://w.atwiki.jp/souku/pages/593.html
《公開済》SNM000357 シナリオガイド 公式掲示板 洞窟を抜けた先にはメイドさんが待っている!? 担当マスター 岩崎紘子 主たる舞台 (空京) ジャンル 冒険 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 リアクション公開予定日 2009-12-02 2009-12-04 2009-12-08 2009-12-18 リアクション公開日 2009-12-17 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) まゆみちゃんと一緒に行動する + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 ことのはちゃんと一緒に行動する + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 ゆずきちゃんと一緒に行動する + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 ともちゃんと一緒に行動する + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 みりちゃんと一緒に行動する + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 ▼キャラクターの目的 ▼キャラクターの動機 ▼キャラクターの手段 その他補足等 [部分編集] 【タグ:SNM 冒険 岩崎紘子 正常公開済 空京】
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1057.html
検索 教え子にわいせつし母妊娠させる したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1- 最新50 | まとめる | | [PR]100回生まれ変わっても女がいい?twitterキャンペーン実施中! 559 :ぽち:2012/05/16(水) 23 25 25 メイドさんは世界を巡る 「うあー・・・・・・・・」 今日も今日とて書類山脈に果敢なアタックを挑む(そして玉砕、遭難する)夢幻会の一同。 「国のトップとしては健康面に留意する必要があると思うんだけどなー もうハンバーガーとかおにぎりは飽きた」 「そこはお任せ!」 夢幻会メンバーの一人が立ち上がる。 「先日同志を通じとある人物から極上のメイドさんをお借りする手はずを整えました! そろそろお出でになられる頃合いです!!」 「メイドさん」の言葉に皆色めき立ち、書類を捌くスピードがアップする。 かくいう嶋田だってやはりメイドさんは大好きなのだ。 いちおう一般人のカテゴリーに分類されるとはいえ好きな物は好きである。 バタン! 開いた扉に凄まじい数と強度の視線が降り注ぐ。 視線が固体化するものならそこにいる人物はハリネズミと化してしまっただろう。 彼らがそこに見出したのは・・・・・・・・・銀髪のパーフェクトプロポーションなメイドさんが押す車椅子に乗った高校生くらいの少年。 なんつーか、車椅子に備え付けられた点滴が痛々しい。 ちなみにもう2,3人ほどメイドを引き連れている。 「あれは確か・・・・・・」「式森 和樹とリーラか・・・・・・」 「おう同志和樹よ」と先ほど声を上げたメンバーが近づき、彼がそれに答えて少し困ったような笑顔を見せた瞬間 巨大な爆発が彼ら二人を飲み込んだ。 ちなみにリーラはその時ちょうど偶然にも彼らのそばを離れていた。 一瞬ビビったが、まあその場にいる全員何が起きたのか理解していた。 何故か周囲を取り囲んでいるはずのSPもまったく姿を見せない 560 :ぽち:2012/05/16(水) 23 26 34 「和樹さん!また浮気ですかしかもメイドと一緒に!」 ピンク色の髪をした少女が現れる。 しかしその瞬間、どこからともなく現れた二人の少女によって取り押さえられる。 「さあ夕菜さん帰りましょう」 「何するんですか凛ちゃんに 玖里子さん!わたしは和樹さんをメイドから取り戻し、かつ浮気の罰を・・・・・・」 「はいはい、さっさと帰りましょうね」 「メインヒロインのわたしを黄色い救急車に乗せるとは何事ですか!」 「いえ夕菜さん、夕菜さんはもうメインヒロインの資格を失われてますよ」 「何故に?この『一途で内気でちょっとだけやきもち焼きで主人公と過去に関わりを持った』わたしがメインヒロインでないはずありません!」 「夕菜ちゃんはもう『困ったら暴れさせればオチがつくギャグ担当』でしかないわ 『○津のバカはどこに行った!』と同レベルよ」 「がびーん」 「あー、同志は重症で病院に運ばれ、メイド達もそれに付き添ったのでまた別の同志を通じ極めて優秀なメイドを送ってもらうことになりました おや同志嶋田よどちらへ?」 「オチ見えたので逃げる ええい離せ俺は逃げるんだ巻き込まれるのはごめんだ」 「仕事を放り出すのは感心しませんね」 「お前らオチが想像出来んのか!おそらくやってくるメイドというのは・・・・・・ 561 :ぽち:2012/05/16(水) 23 28 53 「ふはははははは元気な事だなご主人よ!」 「まさか・・・・・・」 「うわあ来ちまったぁ!」 「元気で結構!本日より一ヶ月の間貴様らご主人どもの健康管理は俺様にまかせるがいい」 「離せ!」 「逃がしません。こうなったら一蓮托生ですよ嶋田さん」 「掃除に食事に仕事にその他!このメイドガイがいる限り貴様らの未来はバラ色だ!」 「くそ、こうなったら・・・・・・・・俺たちだけ不幸になってたまるものかよ」 一ヵ月後 ドイツ 「総統閣下、お仕事の進み具合は如何でしょうか」 「ああ、国内の経済発展はそこそこ、アメリカ大陸のほうが少し遅れ気味だな・・・・・・疲れた。 なんだこのヴィトンの請求書は」 「エヴァ・ブラウンさまが時折なさる衝動買いです」 「まあそれくらいは許してやるとするか 金で気が済むのなら・・・・・・」 「そういえば日本から『特別大使』とやらが極秘にくるそうですよ」 「なんだそれは」 「なんでも『総統閣下の体調を心配して極上に優秀なメイドを送る』とのことです」 「ほう」 ヒトラーとて人の子、それなりの年齢をした健康男性。 日本からの文化輸入の影響もあってメイドさんとか大好きだ。 「ふむ、どんなのなんだろうな 『極上に優秀』なら見栄えもきっと『極上に優秀』なんだろう エヴァやユニティ(ユニティ=ミットフォード)に知られないように・・・・・・」 そんな彼らの前に唐突に現れた黒い影! 「ふはははははは!人種差別など精神が健全でない証拠! 健全な精神とは健全な肉体に宿り健全な肉体とは完璧なご奉仕によって形作られるもの! だがヨーロッパの覇者よ安心するがいい! 貴様の歪んだ心、ゆめゆめこのメイドガイのご奉仕の嵐から逃れられると思わぬことだ!」 (あー、なんか日本に戦争しかけたくなってきたなー 今なら核兵器とか投下しちゃっても許されそうな気がする) 「何か不埒なことを考えてないかご主人よ」 (俺だけ不幸なんて許されるわけないじゃない) 一ヵ月後 イギリス イーデン「ほう、ベルリンのちょび髭ペンキ塗りから貢物、だそうだ」
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1463.html
朝倉がいなくなった。 僕の最上の観察対象であった朝倉涼子がいなくなったのだ。 美少女特有のシャンプーの匂いをまとい、長い髪をゆらしていたあの子。 後ろからでも分かる、華奢な体つきと品格。 まあ、僕は絶望したさ。 後ろで涼宮ハルヒとかいう――こちらも美少女だが――品性のカケラもない イかれた女が喜んでいたのには思わず腹を立てたね。 自宅にゴキブリでも郵送してやろうかと思ったよ。 もしかしたらあんな女でもかわいらしい反応を見せるかもしれない。 ま、そんなことばれたら何をされるか分からんので何もしないが。 さて、当面の問題は朝倉の後、誰を追いかけるかということだ。 僕はこの学校の美少女リストを参照した。 そして対象を絞り込んだ。 ――朝比奈みくる。 生まれついてのアイドルとはこの人のことを言うのかもしれない。 中学生にも見える、整った童顔。 庇護欲をそそりまくりのその行動や言動。 対象としてはこの学校でトップだったが、 今までは目の前にいつもいる朝倉の方が対象としやすいのでそちらを選んでいた。 だが、その朝倉はいなくなった。 一世一代の大勝負だ。 まずは、身辺調査から始めないといけないな。 ぐへへ。 僕にはアイドルオタクとしてちゃんとした規律がある。 その一。 本人と接触を図ってはいけない。 その二。 盗むなどの犯罪行為はだめ。撮影は許可。 以上を守り、健全なアイドルオタとして邁進しているというのが分かってくれたかな。 僕は朝比奈みくるを徹底的にマークし、 その日常生活や言動にいたるまで全てを暗記した。 僕には特殊な能力が備わっていて、 見た目でその人のプロポーションがミリ単位で当てられるというものだ。 朝比奈みくるは最高だな。 だが、僕は今非常にまずい状態に置かれている。 暴走する車の中で、怪しいメイドさんに連れ去られているのだ。 「君、名前はなんていうの?」 メイドさんは運転をしながら話しかけてくる。 おい、しっかり前を向きやがれ。 公道で百四十キロとかおかしいんじゃねえか? 「山根です」 「そう、山根君ね。私は森。森園生よ」 笑顔で自己紹介をするメイドさんだった。 って、前を向け。僕はまだ死にたくないんだ。 「あの、森さん。なぜ僕は拉致されたんですか?」 「現場を見られたからよ」 そう、なぜ僕が狂ったメイドさんに連れ去られたかというと。 じゃあ、それついて話そうか。 僕はすでに日課となっていた朝比奈みくるの追跡をしていた。 ストーカーじゃないぞ。健全な追跡だからな。 で、そう、それは一瞬の出来事だった。 突然黒塗りの車が現れたかと思うと、朝比奈みくるを連れ去ってしまった。 呆然と立ち尽くしていた僕は身長の高いおっさんに後ろからもの凄い力で持ち上げられ、 そしてこの今乗っている、狂気のメイドさんの運転する車にぶち込まれたわけだ。 そんで今に至ると。 「山根君、あなた車の中の人は見えた?」 「そうですね、若い男が一人と、これまた若い女が一人ってところですかね」 ねえ、前向いて。ふざけやがって。しまいには泣き出すぞオラ! 「ありがとう。山根君には少しついてきてもらうけどいい?」 「あ、はい」 なんでこんなに簡単に頷くかというと、それはこの人がやたらと美人だったからだ。 そのメイド姿のはまりようも凄かったし、大人のおねえさんの観察もしてみたいしな。 「じゃあ、もうちょっととばすわよ」 そういうと、デジタルの速度表示は百八十キロまで上昇した。 まだ、とばすのかよ。あなたは死にたいのですか。そうですか。 僕はまだ死にたくありません。降ろしてくれ! 頼むから! ひとつ分かったことがある。 車酔いは恐怖という感情ががあれば起きない。 まさしく現状がそうである。 公道を弾丸のように突っ走るこのシベリア超特急のことだ。 「あっ!」 前方に先ほど見た車が現れた。黒塗りのやつだ。 店が立ち並ぶ大通りで、人が行きかう中、僕達の車はやっと追いついた。 そう思っていると、突然その車の前から別の車が現れ、進路を封鎖した。 メイドさんの運転する車もドリフトしながら急停止し、その車を囲んだ。 「山根君は乗っていてね。外は危険だから」 メイドさんはそういうと、車からゆっくりと降りて、 大声で例の車に呼びかけた。 「朝比奈みくるを開放しなさい! もうあなたたちは囲まれているわ!」 メイドさんがそう叫ぶと、中から僕が見たとおりの二人組が手を挙げながら出てきた。 「分かったよ。逃がせばいいんだろ?」 若い男のほうがそういうと、朝比奈みくるをひっぱりだし、自分の前に置いた。 朝比奈みくるは涙を浮かべ、身体をビクビクと震わせている。 かわいい。なぜ、今日はカメラを持ってこなかったんだろう。 パンッ! 突然の銃声が鳴り響いた。 打たれたのは僕の乗っている車の近くに立っていた森さんだった。 肩口を打たれ、しゃがみこんでしまった。 白いエプロンドレスが血で染まった。 パンッ! それとほぼ同時に、僕達とは反対側に構えていた車から銃声が聞こえた。 若い男が大腿を打たれ、引きずるようにして車の中に逃げ込んだ。 朝比奈みくるはその場で女の子座りをして声を出さずに泣いている。 「や、山根君。悪いんだけど、今のうちに朝比奈みくるをかくまって!」 その場にしゃがみこんだままのメイドさんは痛々しげな表情でこちらを見つめた。 いや、無理だろ! あっちは銃をもってるし。 だから何度も言ったろ? 僕はまだ死にたくないんだ。 それに、僕はヒーローになっちゃいけないんだ。 観察対象との接触は最重要のタブーなんだ。 でも……。 助けたい。僕はヒーローになっていいのかな? アイドルを助けたら、僕を好きになってくれるかもしれない。 そんな下心満載なまま僕は車を降り、かわいく座り込む朝比奈みくるに近づいていった。 パンッ!パンッ! 一瞬のことだった。 僕が朝比奈みくるに近づいていくと、突然若い男が飛び出してきて僕に銃口を向けた。 やばい! 思った瞬間横からメイドさんが飛び込んできて、 僕を倒し、その上から被さった。 二つの緊張が僕を興奮させた。 銃口を向けられるの初めてだし、女の人がしかも綺麗な人が僕に抱きついているのだ。 同時に向こう側からの発砲もあった。 当たらなかったが、男は車へとまた逃げ込んだ。 ああ、こんな光景はじめてみたな。 車がさらさらと砂のように消えていったのだ。 「山根君、お願い、早く朝比奈みくるをかくまって!」 「わ、分かりました」 肩口からの出血が僕にもべっとりとついていた。 メイドさんをどかし――この柔らかい感触を味わっていたかったが――、 朝比奈みくるのもとへと向かった。 近づくと、アスファルトが黒くなっていて、朝比奈みくるは失禁していることに気付いた。 ああ、美少女の失禁とはまたなんとオツなものだ。 「だ、大丈夫ですか?」 僕はできるだけ優しく言ったつもりだったんだ。しかしなぜ? 「気持ち悪い」 朝比奈みくるは真顔でそういった。 「キョン君がよかったですぅ! こんなキモオタいやなんですぅ! わたしをつけまわしてるやつなんかだいっ嫌いです!」 わんわんと泣き出してしまった。 助けてやったのに、気持ち悪いって。 はは、そんな十五の昼さ。 「ありがとう」 後ろから森さんの声が聞こえた。 「ごめんなさい。巻き込んじゃって」 そういって、森さんは僕に抱きつくように倒れこんできた。 「だ、大丈夫ですか?」 「大丈夫よ。このぐらい、慣れてるもの」 耳元で呟く、森さんの声がいやに艶かしい。 「さあ、帰りましょうか」 その後のことを少しだけ語ろう。 あの後僕はおじさん――荒川とかいったかな――に車に運び込まれて、 元いた場所へと帰ることになった。 森さんが残した最後の笑顔が印象的だった。 そう、僕は森さんに恋をしていた。 初めて本当に女の人を好きになった。 でも、もう会うことはないだろう。 一時間だけの恋だった。 その代償は朝比奈みくるに顔がばれてしまったことだ。 偶然会ったりすると、途端に嫌そうな顔をし、僕に殺意を向けてくる。 そしてこの一言だけはかかさなかった。 「気持ち悪い」 そのたびに僕は森さんを思い出し、あの日を思うのだ。 おしまい。
https://w.atwiki.jp/hayate_tcg/pages/802.html
秋3-38(R) Cカード カードタイトル:マリア パワー:8500 ジョブ:メイド 温泉 iluus:桐野霞 DS 4 PS 3 このカードが場に出た時、あなたのデッキから『三千院ナギ』のAキャラカードを1枚まで選んで、捨場に置きシャッフルする。置いたならば、ターンの終了時まで、あなたの捨場にある「着物」の枚数2枚につき、このカードのDS+1、PS+1。ただし、この効果で上がるDSとPSは+5を上回らない。 動きますよ 出たターン限定とはいえ、DS 9 PS 8は魅力的。 温泉持ちなので灰色の猫などで強化を期待できる。 使用の際は、ペットと伊澄などには十分注意を。
https://w.atwiki.jp/hayate-tcg/pages/943.html
秋3-38(R) Cカード カードタイトル:マリア パワー:8500 ジョブ:メイド 温泉 iluus:桐野霞 DS 4 PS 3 このカードが場に出た時、あなたのデッキから『三千院ナギ』のAキャラカードを1枚まで選んで、捨場に置きシャッフルする。置いたならば、ターンの終了時まで、あなたの捨場にある「着物」の枚数2枚につき、このカードのDS+1、PS+1。ただし、この効果で上がるDSとPSは+5を上回らない。 動きますよ 出たターン限定とはいえ、DS 9 PS 8は魅力的。 温泉持ちなので灰色の猫などで強化を期待できる。 使用の際は、ペットと伊澄などには十分注意を。
https://w.atwiki.jp/taer/pages/262.html
last modified 2009年11月30日 (月) 05時05分27秒 メイドさんを右に ver1.07を使用 REGIST NEW ENTRYでエントリを作成し、START GAMEで作成したエントリを選んだらタイマースタート 最終ステージクリア後のリザルトがすべて表示されたらストップ 残機は3。ただしKNIGHTMAREのみ自由。 FPSが60に安定しない場合は各自で対応してください ETUDE 順位 タイム 達成者 達成日 備考 NOCTURNE 順位 タイム 達成者 達成日 備考 1 17 03 村雨 2009年9月26日 2 17 17 気まぐれ三等兵 2009年9月23日 KNIGHTMARE 順位 タイム 達成者 達成日 備考
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/1041.html
Side N 「ただ、その人が側に居るだけで嬉しくなったり、目が合っただけで顔が赤くなったり。 一言で苦しくなったり不安にもなるし、逆に何だってがんばれちゃったりするんよ。 生きてたら、きっと皆そういう気持ち感じる時があると思うから。おかしくなんてないんだよ?」 「私…おかしくないんですか?」 「うん!全っ然w」 そう言うと、すごく嬉しそうに笑ってくれて。 「良かったです。」 うわw可愛いw ちょっと久しぶり、って言っても一日ぶりだけど…。 この笑顔やっぱ最高ww 抱きしめたいぃw 「彩乃様?」 「へぃい?」 ひとり心の中で悶えていたところを、あやちゃんに呼ばれ間抜けな返事をしてしまい笑われた。 「ふふw私、こんなに苦しくなったのは初めてですが。でも、ずっと…その…。」 また恥ずかしそうに、目をきょろきょろさせてる。 「ん?なに?」 「ずっと、彩乃様に、恋をしていたんだと思います。」 それは、予想外の言葉で。 「え。それマジ?」 「…たぶ、ん?」 少し自信なさそうに見上げてくるあやちゃん。 きゅん…。 キタ。まじきゅんとキタw ずっとあやちゃんの顔に触れていた手を、肩へと移して。 「あの〜。抱きしめても良いですか?」 今、あやちゃんの顔を見て言うには、なんだか恥ずかしすぎて下を向いてしまった。 「それは、ちょっと…。」 「だ、だめ?」 やっぱまだ、緊張しちゃうもんね…。 あたしが肩を落としていると。 「あの…それは、お願いですか?」 「はへ?」 またまた間抜け面なあたし。 「彩乃様の、お願いでしたら…断れません…よ?」 顔を真っ赤にしながら、一生懸命言ってくれるあやちゃん。 お願い…しちゃって、良いんすか? 「お、お願い、します…。」 …はい。って言ってから、そっと目を閉じるあやちゃんの背中に、恐る恐る腕をまわして抱き寄せる。 やばい、何か急に緊張してきたぁ。 「彩乃様?」 「ん?」 「私も…宜しいでしょうか?彩乃様を…抱きしめても。」 もww何々?この幸せすぎる展開はぁ。 「じゃ、抱きしめてくれる?」 「それでは、失礼して…。」 おずおずとあやちゃんの手があたしの背中に回されて、なんだかくすぐったくて。 ぎゅっとされる感覚が心地よかった。 「彩乃様?」 「はい?」 今度は何? 「凄く、温かいです。あんなに苦しかったのが嘘みたいです。」 「へへwそれなら良かった。」 「ありがとぅ…ござぃ、ま…s…。」 ふっと、背中に回せれた手の力が抜けたと思ったら、カクッと膝から崩れ落ちそうになるあやちゃんを、とっさに膝を突いて抱きとめる。 「あ、あやちゃん??」 ビックリして意識を確認する。 「ぁ…申し訳ありません…。昨日寝むれなくて…。安心したら、急に眠気が…。」 「はぁ、そっか。なら良いや。」 病気とかじゃなければ。 「…ココ。ドキドキいってます。」 とろんと眠たそうなあやちゃんが、そっとあたしの胸の真ん中を触ってくる。 「ちょっと、あやちゃんw」 「あ、早くなりましたw」 眠くてぼ〜っとしてるせいか、くすくす笑って全く気にしてないみたい。 「むぅ、だから言ったでしょ?あやちゃんに恋してるってぇ。あたしも、ずっと前からしてとるんけぇね。」 「ふへwありがとぅございます。…あやの、さまぁ…。」 へにゃっと笑って、瞼が閉じられる。 すぐに可愛らしい寝息が聞こえてきた。 ………。 無防備すぎる…。 あやちゃんの寝顔、無防備すぎだよぉwww。 落ち着け。落ち着くんだ彩乃! こんなに幸せそうなあやちゃんの寝込みを襲っちゃいけんじゃろ! この顔だけで幸せになるでしょ? とりあえずここは深呼吸を。 すーはー、すーはー…。 ん。よし。 えっと。あやちゃんの部屋までは運べないから…。 あたしのベットかぁ。 よっと。 あやちゃんを抱き上げて、ベットへと寝かせて、あたしは一人ソファーにでも寝ようと背を向けると。 「あやのさまぁ…。」 あやちゃんの寝言に振り返る。 …今日くらい、良いよね?一緒でも。 そ〜っと布団に潜り込んで、あやちゃんの方へ近づく。 絶対、あやちゃん朝ビックリするだろうな〜。そう思うと自然と微笑ましくなる。 明日が、ちょっとだけ楽しみになった。 Side A 朝目が覚めて、なにか違和感に気付きまして…。 まず、部屋の風景が違います。 そして、この香りは彩乃様のものです。 しかも、私メイド服のままです。 なにより気になるのは…。 さっきから後ろで聞こえている寝息なのです。 私、昨日。自分のお部屋に戻った記憶がございません。 なので、もしかしたら、この寝息は…。 恐る恐る寝返りをうってみると、そこには。 あの綺麗な丸い後ろ頭は、どう見ても彩乃様のものでして…。ここはやはり彩乃様のお部屋。 ……。 いやぁwwww どど、どういたしましょう!? ご主人様のお部屋で、しかも同じベットで寝てしまうなんて! メイドとして失格です! とにかく、ベットを出なければ。 そう思ったところで、彩乃様が寝返りをうたれまして、ころんとこちらを向かれて。 ちちち!近いです! 早く、離れないといけないのに、手が…手が勝手に彩乃様のキレイな長い睫毛に触れてしまい、彩乃様がぴくっと反応して起きてしまいました。 「んん…あやちゃんおはょ。」 「お、おはようございますっ。」 「ぇへ、寝起きのあやちゃん、初めてだw」 嬉しそうに頬に触れてくる彩乃様。 「なw」 本当に、お恥ずかしいです。こんなにみっともない姿を…。 私は慌ててベットから出て、時計を確認して、彩乃様が起きる時間には少し早いのに気付き。 「彩乃様。私は準備がありますので行きますが、もう少しお休みください。改めて起こしに参りますので。」 「もちろん、二度ねする気満々w」 ベットの中で、笑いながらピースをされているのが、なんだか可愛かったです。 「はい。ごゆっくり。では、後ほど。」 そのまま、お部屋を出ようとすると、呼び止められ。 「あやちゃん。」 「はい?」 「がんばってね。」 「はい♪」 ただただ、嬉しくなりました。 一旦、自分の部屋へ戻り。乱れているところを直して、気付けば鼻歌まで…。 昨日の朝とはまるで違って、心が弾みます。 本当に、あんなに苦しかったのに…。 その気持ちの存在を知っただけで、こんなに変るものなんですね。 緊張はしますが、お顔だって見られますし。触ることだって出来ました。 まだ時々、胸がぎゅっとなったりしますけど、それは苦しいではなくて。 なんでしょう?とっても不思議な気持ちなんです。 …さぁ。今日も一日が始まりますよ? 彩乃様?私、彩乃様のメイドでとても幸せです。 初めて彩乃様のお部屋に連れてきて頂いた時から、それは変っていません。 きっと、まだまだ知らないことがあると思いますが、私のコト見捨てないで下さいね? <のっちのメイドさん>fin
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/93.html
395 :名無しさん(ザコ):2012/03/30(金) 22 33 25 ID JxNCFaAg0 御剣咲耶(メイドさんと大きな剣) 全員巨乳で大剣持ちなメイドのエロゲーのメインヒロイン。 ノンパイでしかないゲーム主人公の代わりに、データ上で筆頭に位置する。 得物は捧剣バルムンク。全武装に魔属性があり物理防御をすり抜ける上、シールドとしても機能する。 対銃アーマーや広域阻止や阻止も備える充実ぶり。 燃費がいい低威力と攻反どちらかの中間火力が特徴。この時点では攻撃力はそこそこレベル。 ハイパーモードで不屈底力付加+火力200上昇+最大火力追加だが、EN消費5%とEN20%未満で元に戻る弱点も存在する。 サブパイのグラムもおり、二人揃って気合激励気迫と気力系が充実している。 ただしどちらも命中系やひらめき忍耐を持たない耐久型編成のため、夢で代用するかその不利をこらえて運用するしかない。
https://w.atwiki.jp/maid775/pages/4.html
メイド一覧・あ行 赤城 冬果/秋山 麗/奥津 夕呼 赤城 冬果 年齢 22才 星座 射手座 職業 名無し屋敷のメイド 身長・体重 170cm 52kg スリーサイズ B 70cm W 53cm H 74cm 趣味 犬の世話 フリークライミング 恋人の有無 現在無し 好きな異性のタイプ 年上の男性、ショーン・コネリー 好きな食べ物 固形物以外(痩せてる原因) 最近気になる事 新しい御主人様について 一番苦手な物 火事 得意な事 ポーカーゲーム ナイフ投げ 将来の夢 復讐 座右の銘 どんなネコでも、ネズミを捕ってくるネコが一番良いネコだ 黒目黒髪白板。おかっぱに近いボブショート。 体操選手のように柔軟で絞られた体に中性的な顔立ち。 とある事件以来、物思いに耽ることが多く、無表情になりがち。 事故に遭い、言葉を失う。リハビリを終えてすぐ、縁を伝って屋敷へ。 犬のボーセを連れている。 TOPへ 秋山 麗 年齢 23歳(?) 職業 名無しの侯爵家のメイド 身長・体重 163cm・54kg(前回健康診断時) スリーサイズ B 88cm W 59cm H 87cm(同上) 趣味 特に無し。自由時間は主に、休憩と社会情報の収集に当てている。 恋人の有無 無(あの人とはあくまで主従関係…です) 好きな異性のタイプ 自分を理解して接してくれる人 好きな食べ物 よく冷したフルーツ 主に柑橘系 最近気になる事 自分の身の行方 一番苦手な物 (全面的に自分に非がある時の)お仕置きとしての被虐プレイ 得意な事 演技(本気でなりきってしまうのが玉に傷) 将来の夢 名無しの侯爵家のメイドとして全うすること 座右の銘 過ぎたるは及ばざるが如し 黒いストレートヘア。整った顔ではあるが、どこかキツい目。 ここの主人を虜にするため、とある館から潜入してきたメイド。 演技派だが浸りやすく、割と冷静だが考えは薄い。 名無しの侯爵家から、賭けの対象として貸し出された。女王様。 TOPへ 奥津 夕呼 (おくつ ゆうこ) 年齢 19 性別 ♀ 職業 名無しのメイド 身長・体重 164cm 56kg スリーサイズ B 87cm W 60cm H 84cm 趣味 プラグ調整 恋人の有無 イナイイナイ歴19年 好きな異性のタイプ 考えたこともない 好きな食べ物 和食。特に寿司 最近気になる事 メイド服が似合わない事 一番苦手な物 母ちゃん ケチャップ 得意な事 アクセル演奏 スポロケフ当て 将来の夢 家業を継ぐこと 座右の銘 飲んだら乗るな、乗るなら飲むな 容姿 ややクセのあるロング。眉のハッキリしたアクの強い美形 元女珍走団の不良メイド。 チームメンバーが起こした交通事故の責任をとって 莫大な慰謝料と医療費を払うためにお屋敷に来ている。素行が悪いが意外な所で真面目。 煙草好き。 TOPへ