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あたしのガンダムウォー Season1 [2008年5月~6月] サイトのほうに掲載した本編を加筆修正したものです。 随時修正を行う予定です。また、ご指摘等ありましたらよろしくお願いします。 20弾「流転する世界」環境での本田京子とその仲間たちの活躍を書いたシリーズ。 ~初めての大会編~ #1 大会への挑戦 #2 フラッグを駆って #3 あたしの初陣 #4 諦めない奴が勝つ #5 十字勲章国力 #6 木曜の放課後 ~遠征でブードラ編~ #7 予約って大切よね #8 あたしのブードラ #9 最後の悪あがきを #10 鉄壁の盟主王 #11 手札に警戒してね #12 衰えていく力 ~迅雷の奇兵編~ #13 発売日に遭遇 #14 公旗は宣誓を #15 没収させてもらう #16 越えられない壁に ~あたし対エロガキ編~ #17 呼び出されて #18 舞い降りるメガネ #19 胸に手が届く #20 あんた最悪ね 父の日 ~あたしのガンダムウォー編~ #21 あたしと詩織 #22 大会へのリベンジ #23 タイムリミットが #24 待ってたのよ #25 あたしと松岡 #26 全力で行くわ #27 旅立つ友の背中に #28 最低の相手が来る 伊賀正志は負けてはならない #29 あたし対イカサマ #30 色褪せない決着を
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GUNDAM WAR 本カードゲーム「ガンダムウォーネグザ」の前身。 当wikiでは「GW」「旧GW」と記載される。 RPGマガジン(現:カードゲーマー)の「究極のガンダムTCGを作る」という企画から始まり、ガンダム20周年企画の一つとして1999年に発売した。 ㈱バンダイが版権を有するガンダム作品であれば、アニメ・小説・ゲーム・雑誌企画・漫画などあらゆる作品の機体・登場人物・場面・作戦を、作品の枠を超えて自分の好きなように使うことができるのが醍醐味。 また収録されるカードはオリジナルの書き起こしイラストが多く用いられ、ガンダムファンからはコレクションカードとしても注目されていた。特にユニットのイラストは新規書き起こしが非常に多く使用されている。 販売されている全てのカードが(制限カードを除き)ほぼ全て使用できるのも大きな特徴で、ガンダムの世界観を再現しつつも本格的なカードゲームとして多くのユーザーに愛されてきた。 2011年6月に本カードゲーム「ガンダムウォーネクザ」が発表。 GWは約12年という長い歴史に幕を閉じ、機動戦士ガンダムAGEの放送開始と共に「NEXT AGE」、ガンダムウォーネグザへと名前を変えて再スタートを切った。 一部のネット掲示板などでは「レギュラーセット第29弾 邪念再誕」という商品が2011年9月発売とあるが、これは一部ユーザーの「デマ」である。そのような商品は存在しない。 デッキの必須カードが極めて高額であり、さらにトーナメントレベルのデッキに投入されるカードはほぼレアであった。構築には多くの資金を必要とするのも特徴だった。 GWからガンダムウォーネグザへの移行には、ユーザー・販売店に対するフォローが非常に少なく、旧カードについても読み替えルールという厳しい条件と「GWフォーマット」限定という制約により、事実上のスタンダード落ちが確定、価値が暴落した。発表直後からGWを取り扱うシングルカード販売店では買い取り中止が行われた。加えて販売店に対しては、メーカーへの返品を「GWフォーマット」での使用可を理由に受け付けず、さらにネグザ発表前に発売された直近の28弾「絶対戦力」のメーカー入荷待ちが、不良在庫対策よる生産数絞込み(生産中止)だったため、販売店からは極めて強い反感を買った。 GWの歴史 ガンダムSEEDによるプレイヤー数増加(2002年8月~) 2002年10月に放送された「機動戦士ガンダムSEED」の人気と売り込みを始まりとする。 本編放送を前にレギュラーセット第9弾「相克の軌跡」で「ストライクガンダム」や「キラ・ヤマト」などが先行収録され、登場するガンダムが当時のユニットサイズより二回りほど大きい戦闘力を持ち、バッテリー稼働と実弾耐性を「PS装甲」と「特殊シールド」でデザインされるなど、「ガンダムSEED」の設定はGWでも再現された。 「ガンダムSEED」の売り込みの為にGWでも「ガンダムSEED」が積極的に収録され、同色のウイング系よりも優遇。本編放送中の2003年5月にドラマチックブースター第3弾「ガンダムSEED編」とドラマチックスターター第4弾「栄光のザフト」が発売され、本編を再現する特殊効果「換装」「PS装甲(X)」の登場、OP曲・ED曲を収録するシングルCDに「シンボルカード」と呼ばれるカードが封入されるなど過去に類を見ない売り込みが行われた。 特に上記のドラマチックシリーズでは本編に先駆け「フリーダムガンダム」を収録。さらに本編では敵対するキラとアスランが死闘を繰り拡げる中、「切り開く力」という二人が和解して共に戦うイラストのカードが収録され話題となった。 この「ガンダムSEED」の積極的な売り込みと「ガンダムSEED」が人気を博したこともあり、レギュラーセット第11弾「蒼海の死闘」前後からGWはプレイヤー数を大きく伸ばした。 カードパワーのインフレと環境の高速化(2003年8月~2005年1月) レギュラーセット第11弾「蒼海の死闘」(2003年8月)からレギュラーセット第13弾「烈火の咆哮」(2004年8月)の間に収録された、一部カードのカードパワーを発端とする。 GWは元より一見使いどころが無さそうなカードでも構築次第で充分に活用でき、様々な戦略が広げられるよう、デザイナーズデッキを含め絶妙なゲームバランスが保たれていたが、レギュラーセット第11弾~第13弾の間に発売されたエキスパンション以降それが崩れた。 特にレギュラーセット第12弾「宿命の螺旋」(2004年2月)で収録された、国力を発生する「チェーミン・ノア」など所謂「ブーストキャラ」、ベースドブースター3(2004年5月)に収録された「タイタニア」「加速する狂気」。レギュラーセット第13弾「烈火の咆哮」で収録された「ペーネロペー」「アプサラスI」「総攻撃」「気化爆弾」「Ξガンダム」「死の旋風」などのパワーカード及びパワーカードの補助を担当するカードの登場は環境を著しく乱した。 上記のカードの登場により、「パワーカードAで敵を圧倒し、そのパワーカードAをパワーカードBで押さえつけ、それをまたパワーカードCで…」という異常な流れが発生し、「3、4ターン目で勝敗が決する」「場が一掃されて何もできなくなる」などの事態が数多く見受けられた。 このような環境は極めて異常かつ不健全であったため、多くのプレイヤーがこの事態の改善の公式に要求、または事態の対処に動かない公式を見限って引退を決意した。 制限カードの登場と大規模エラッタの執行(2005年1月・2005年4月) レギュラーセット第13弾「烈火の咆哮」環境における異常なゲームスピードと、レギュラーセット第14弾「果てなき運命」(2005年2月)までにおけるパワーカードに制裁を加えた措置。 当時は「タイタニア」「アプサラスⅢ」「Ξガンダム」「死の旋風」「加速する狂気」などを軸にした「ブーストタイタニア」「アプサラスデッキ」「死の旋風隊」「カウンターΞ」と呼ばれるデッキなどが国力ブーストを用いて台頭していたため、数ターン目で勝敗が決する異常なゲームスピードを支える「チェーミン・ノア」など所謂ブーストキャラが制裁を受けた。 (尚、制限カード(禁止カード)という処遇はこの時がGW初である) また特殊効果「換装」のタイミングを変更し、「アプサラスI」「黒い覇道」「泣き虫セシリア」「カリスマ」「死の旋風」「加速する狂気」にエラッタを行うことでカードパワーを引き下げ、必須ドローカード「急ごしらえ」「密約」「中東国の支援」に「ターン1枚制限」を追加することでゲームスピードを抑えるなど、様々なカード・効果に制限を課すことで環境の改善が図られた。 ガンダムSEED&DESTINY限定大会の開催(2005年5月~2006年) 使用するデッキのカードを全て「S」マークのカードで構築して対戦する大会のこと。 ドラマチックブースター第5弾「ガンダムSEED DESTINY編」とドラマチックスターター第5弾「閃光のミネルバ」の発売に合わせて行われ、カードショップでは2005年5月~2005年8月、公式大会では2006年までサブイベントとして開催された。 この大会は明らかに当時放送中であった「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の売り込みと、上記ドラマチックシリーズの販売促進であったが、既存ユーザーのカード資産が通常構築戦に比べて大きく影響せず、上記のドラマチックスターターを1箱購入するだけでGWに触れることができる仕様がGWの敷居を大きく下げ、放送中の「DESTNY」効果も相まって新規ユーザーの獲得に大きく貢献した。 また既存ユーザーにとっても、公式大会で開かれた限定大会では1位に「グランドトーナメント(GT)」というGW最高峰のイベントの大会予選参加権が与えられたため、通常構築戦とは勝手の異なる仕様に各々が様々なデッキでしのぎを削った。 Gガンダム参戦アンケート(2005年) 公式ホームページにて行われた、当時未参戦の「機動武闘伝Gガンダム」参戦の賛否を問うアンケートのこと。 賛成が多ければ今後の参戦が決定し、反対が多ければ参戦を見送るという趣旨が告知された。当時はGガンダムの世界観が他のガンダムのそれと異なるため参戦には賛否両論が存在したが、アンケート結果は僅差ながら賛成票が過半数を占めたことにより参戦が決定した。 ただし、会員権の数だけ投票数が増加するアンケートシステムを用いたため、投票数の工作が可能であると批判するユーザーも存在した。 新戦闘エリア「リングエリア」の追加(2006年2月) レギュラーセット第16弾「覇王の紋章」にて初参戦した、「機動武闘伝Gガンダム」の世界観を再現するために作られた第3の戦闘エリアのこと。 このリングエリアは通常の戦闘エリアと異なり、 「MF」という特殊効果を持つユニットが1枚しか攻撃に出撃できず、また空ブロックできないといった特別ルール。 リングエリアにいるユニットのセットグループは、リングエリアにいるカード、または「リングエリアという記述を含む効果以外の対象にならない」といったアンタッチャブル。 攻撃側のユニットがいる状態で、防御側のユニットが防御ステップの規定の効果直後にいない場合は、敵軍手札、または敵軍ハンガーのカード1枚を無作為に廃棄するハンデステキスト。 が適用される。要は「Gガンダム」のリング同様、一対一の割り込みなしの勝負を再現した戦場であり、GWではこれにハンデス効果を付与することで勝負を半ば強要させるという仕組みとなっている。 このリングエリアは当然ながら「Gガンダム」参戦に合わせて新設された為、「Gガンダム」系のカードは単独で高い戦闘力を持つようデザインされ、収録された全てのモビルファイターが「MF」を持つ。そのため「高い戦闘力を持つ「MF」ユニットをリングエリアに出撃させて敵軍ユニットを破壊、またはハンデスを行う」ことを軸にした「MFデッキ」が登場。 これにリングエリアのルールを逆手に取った全体除去カード(「恫喝」「核の衝撃」など)で場を一掃し、リングエリアに残ったユニットで押し切るという形のMFデッキが誕生し、「恫喝MF」というトーナメントレベルで結果を残すデッキも現れた。 余談だが、上記の「恫喝」は「MFデッキ」登場前まではカスレアに近い扱いを受けていたが、レギュラーセット第16弾発売以降評価が見直されて1枚1,000円前後で取引された。そのため、古くて見向きもされなかったカードが環境の変化で急にトップレアに変貌した好例として良く挙げられる。 特殊効果「ヴァリアブル」の登場(2007年2月~) レギュラーセット第18弾「戦慄の兵威」より登場した、本来の働き以外にもGとして場に出す事もできる特殊効果のこと。 これまでのGWでは、GはGカードしか存在しなかったため、同様の働きをしているカードと入れ替えることでG事故を減らし、さらに既存のGカードと入れ替えることで、入れ替えたカードの本来の働きによって戦略の幅を広げることができた。 そのため、多くのプレイヤーは「国力を発生する『だけ』のGカード」より「国力を発生する事『も』できるヴァリアブルカード」を求めるため、同弾収録の「周辺警護」や「出土品」、「ロゴスの私兵」、後に収録される「救国の英雄」などはそれらの中でも高値(1,000円前後)で取引された。 またこれが新規層開拓の足かせになってしまったというプレイヤーが少なからず存在する。 シークレットレア「慈愛の眼差し」の収録(2007年5月) ドラマチックブースター第8弾「前線のフォトグラフ」にて収録された、紫のヴァリアブル持ちのコマンドのこと。 コマンドとしては破壊無効の効果、Gとしては国力を発生しないものの、コイン以外の自軍カード1枚を取り除けば何度でも3回復するという効果を持つ。 「指定国力0」という、どの色でも使用可能で、かつヴァリアブル後の回復効果がかなり優秀だったこと、さらに期間限定販売のドラマチックブースターのみの収録で、シークレットレアという3BOXに1枚封入されているか否かという希少性。イラストが新規書き起こしの「ラクス・クライン」であることも相まって超高額カードとして市場に流通。当時は10,000円前後とGW史上最高価格としてショップで取り扱われた。 (過去におけるGW最高価格は「コスモ・バビロン」(5,000円前後)である。また後に高額カードとして取引される「ガンダムエクシア」や「ACE」「ユニーク」も2,000円~5,000円前後だったことを考えると、この「慈愛の眼差し」の価格は異常である。ただし、エクステンションブースター3(2009年11月)にてイラストを変更したものが再録され、最終的には2,000円前後で安定した) 因みに公式で紹介された際に「デッキに投入されてみてはいかがでしょうか」と公式が皮肉を述べた。 ガンダム00系ユニットの台頭(2007年8月~) レギュラーセット第19弾「変革の反旗」(2007年8月)以降収録された、2つの指定国力を持つガンダム00系ユニットのカードパワーを発端とする。 2色の指定国力を必要とすることと、当時放送中の「機動戦士ガンダム00」の売り込みがあってか、「ガンダムエクシア(U-00-1)」や「ガンダムヴァーチェ(U-00-4)」といった00ユニットの性能が既存のものと比べ群を抜いており、秀でた戦闘力・展開力・回避能力・除去能力を持つそれらを用いたデッキが流行した。 さらに「ブリッツクリーク」という本国からユニットを複数場に出すコマンドを用いたデッキや、それをクイックGや2国力Gなどと呼ばれる特殊Gを用いて最速プレイするデッキが登場するなどし、既存デッキは大いに苦しめられた。 この00ユニットの台頭により、GWは「ガンダムダブルウォー」などと揶揄された。 その後、2国力Gが制限カードに指定され、さらに両方の指定国力が紫のカードのプレイルールが変更されるなどして、環境を席巻していた00系ユニットデッキは様々な形で派生。 加えて「クイック」が現在のものにエラッタが掛かり、以前のような高速展開が出来なくなったため、「ガンダムダブルウォー(ゲー)」と揶揄されることは最盛期に比べ少なくなった。 ただ、後に収録される「ダブルオーライザー(U-00-28)」や「ダブルオークアンタ(U-00-33)」といった大型の00ユニットがGW終了まで第一線で活躍したため、その俗称は一部ユーザーの間では終始口にされていた。 カードデザインの刷新と箔押しカードの封入(2008年2月~) レギュラーセット第20弾「流転する世界」(2008年2月)で行われたGWの新たな試み。 以後、収録される全てのカードが新カードデザインで収録。さらに一部のカードは箔押しが施され、一部のセットを除きGW終了まで収録され続けた。 カードデザインについては、GWのゲームシステムが用いられた「クルセイドシステムカードゲーム」から逆輸入され、特徴欄がGを除くキャラクター以外にも追加。「特徴:ガンダム系」「MS」「専用「アムロ・レイ」」といった記述は本編をより深く再現し、「特徴:強化」といったコマンド・オペレーションの記述はGWに新たな戦略の要素を追加した。 またレギュラーセット第20弾が「ガンダムウォー10周年記念弾」だったため、「10th」という箔押しが施された「箔押し版」のレアカード(通称「10thレア」)が収録。ブースター・スターターに封入されるコモンの代わりに1枚封入されて話題となった。 (※上記の「ガンダムウォー10周年記念弾」はGWの10周年記念ではない。また「10thレア」はレギュラーセット第20弾の他に、レギュラーセット21弾「放たれた刃」でも行われた) この箔押しは「10thレア」の他にも、レギュラーセット第22弾以降「アドバンスドレア(AR)」という「箔押し仕様」のカードが収録。レギュラーセット24弾「宇宙を駆逐する光」以降はさらに「イノベイティブレア(IR)」という「レインボー箔押し仕様」のカードが追加された。 Oガンダム問題(2008年5月~2008年7月) 「Oガンダム(SP-63)」によるゲーム環境の乱れのこと。 このOガンダムは、戦闘ダメージを与えると「敵軍本国の上のカード3枚までを見て、その中にある(中略)カード1枚を自軍ハンガーに移す」という当時強烈に壊れているテキストを持っており、敵軍カードを利用しつつ敵軍のドロー内容の確認するプレイングが流行。 対戦相手への強烈な精神的負担に繋がり、Oガンダムを見ただけで気分を害するプレイヤーが続出した。この乱れで、GWは「Oガンゲー」などと揶揄された。 この事態は公式も重く見たのか、上記のOガンダムは2008年7月29日にエラッタが出て、対象が「敵軍本国」から「敵軍捨て山」に変更された。これにより本国操作が出来なくなったため、エラッタ前のような猛威を振るうことはなくなった。 関連 GW SP-63 Oガンダム(GUNDAMWAR wiki 外部リンク) グラビアGの収録(2008年11月) 女性キャラクターが描かれたレアの基本Gのこと。ドラマチックブースター第9弾「戦場の女神II」にて初収録された。 イラストには店頭配布ポスター曰く「超豪華イラストレーター」が起用され、通常のレア枠とは別枠で、コモンの代わりに1枚封入されているのが特徴。紫を除く6種が1BOXにつき2枚程度封入されていて、イラストが大きく見えるよう工夫されていた。 その存在はガンダムファンやイラストレーターのファンからは好意的だったが、当時のGWにおいては異色であり、ごく一部のプレイヤーからは方向性を疑問視する声があがった。 しかしレア枠を消費せず、かつある程度のコレクター需要の結果、通常のカードが安価に入手できるようになったため、結果的にはプレイヤーからも好意的に受け止められた。 これの好評を受けてか、2010年12月にドラマチックブースター第11弾「戦場の女神ADVENT」にて、同様のGが紫を含む7種収録された。 俺がガンダムだ月間(2009年2月~6月) カードショップで行われる大会のキャンペーンの一つ。 大会優勝者には当時非常に高いカード性能を誇る「ガンダムエクシア(U-00-1)」に新たに特徴を付与した「ガンダムエクシア(SP-70)」が配布された。 その希少性と元よりの高性能から高額(4,000円前後)で取引されたため、大会参加者の多くはガチデッキを用いて優勝を狙った。この期間はガチを望むプレイヤーからは歓迎されたが、カジュアルプレイを重視するプレイヤーからは敬遠された。 タメGの収録(2009年2月) レギュラーセット第22弾「武神降臨」のスターターに収録されていた特殊Gの通称。 手札のキャラ・オペ・G・ACEを持ち主の本国の下に移すと国力に変換するという効果と、敵軍効果では破壊されない効果を持っていたため、既存デッキのG事情とカード配分を大きく変え、G事故の防止に大きく貢献した。 ただこの安定感がG事故という「運」と「構築」の要素を潰し、紫を除く6色全てのデッキが安定力を得てしまったことに不満のあるプレイヤーが少なからず存在する。 また、このタメGの安定力は後のデッキには絶対となったため、あらゆるデッキで制限枚数ぎりぎりの6枚積みされた。そのため、6色全てのタメGが高値(1,000円前後*6枚)で取引されることになり、ヴァリアブルカード以上に新規層開拓の足かせになってしまった。 (ただし、このタメGは2010年以降に「ブースタードラフト十字勲章」という形で上位入賞者用の参加賞として配布されることになり、既存タメGも含め(僅かながらだが)入手し易くなった) イノベイティブレア「ACE」の収録(2010年3月~) レギュラーセット第24弾「宇宙を駆逐する光」以降に収録された、新しい種類のカード。 ガンダムウォーネグザのカード同様、テキストの使用にロールコストを必要とし、さらに「ACEを対象にした効果以外の効果の対象にならない」という強力なアンタッチャブルを有していた。 また6色全てに一種類、それぞれの第一テキストが同じドロー補助、G・ユニットの展開補助、本国操作といった非常に便利なテキストを持っているのも特徴。 そのため一部を除けばトーナメントレベル必須であり、1箱に6色の内の(約)1枚しか封入されていないことも加え高額(2000円~3000円)で取引され、各色それぞれの第2・第3テキストの性能によっては価値はさらに上昇。「ウィングガンダムゼロ ヒイロ」などは5,000円前後の値段で取引されていた。 高額なACEが必須になりつつあったため、レギュラーセット第26弾「戦いという名の対話」時に、第26弾のブースターやスターターを2000円以上購入すると、どの色でも使えるACE「ガンダムエクシア 刹那」が入手できるキャンペーンが行われ、入手に苦労していたプレイヤーに対しての救済措置が執られた。 しかしそれでも一部のライトユーザーからは敬遠され、GWは大金を必要とする資産ゲームとしての悪評を一層立ててしまう。加えて強力な第一テキストとアンタッチャブルによるゲームバランス崩壊を危惧したプレイヤーが引退を選ぶことは少なくなかった。 月間ガンダムウォー(2010年9月~2011年5月) 毎月ガンダムウォーの関連商品が発売されたことに対する俗称。 GWはレギュラーセットを(大体)半年に一つ発売させ、その間に関連商品を販売するという、3か月単位での商品展開を行っていた。 それがレギュラーセット第25弾「双極の閃光」以降崩れ、毎月関連商品を販売するという商品展開が行われた。 月間ガンダムウォーの販売ペース2010年08月 レギュラーセット第25弾「双極の閃光」 2010年09月 ウィナーズスターター第1弾「蒼空の覇者」 2010年10月 コラボレーションブースター「ガンプラ30thメモリアルエディション」 2010年11月 レギュラーセット第26弾「戦いという名の対話」 2010年12月 ドラマチックブースター第11弾「戦場の女神ADVENT」 2011年01月 ウィナーズブースター01 2011年02月 レギュラーセット第27弾「雷鳴の使徒」 2011年03月 ウィナーズスターター第2弾「純白の鋼翼」 2011年04月 ブースタードラフトエントリーセット2011 vol.1 2011年05月 レギュラーセット第28弾「絶対戦力」 上記のように毎月発売されるも約半数は再録である。このため既に入手しているプレイヤーには縁のないものであったが、新規・ライトユーザーにはトーナメントレベルに通用されるよう構築された「ウィナーズスターター」や「ウィナーズブースター01」は重宝された。 だが、その一方で使い道の難しいコモンが数多く収録され、特に「ガンプラ30thメモリアルエディション」はレアの半分と基本Gを除くそれ以外が全てバニラであったため、プレイヤーから反感を買うこととなる。 また一方ではレアのカードパワーが確実にインフレを起こしており、トーナメントレべルで活躍するカードは、必須カードを除けばこの間に収録されたものばかりである。 イノベイティブレア「ユニーク」の収録(2010年11月・2011年2月) レギュラーセット第26弾「戦いという名の対話」とレギュラーセット第27弾「雷鳴の使徒」にて収録された特殊Gのこと。 本来はデッキに3枚しか投入できないなどの特殊効果であるが、GWにおいてユニークといえばその特殊Gを指す。「戦いという名の対話」では火力効果の「激しき情念」、「雷鳴の使徒」では回復効果の「通じ合う心」が収録されている。 いずれも紫を除く6色全てに一種類ずつ収録され、特殊Gの枚数制限に含まれないという特徴を持つ。そのため安定力確保として絶対的な存在であるタメGとの共存を可能にし、ユニークは通常のカード同様3積みされて既存デッキの弱点を補うことに貢献した。 だが、このユニークの登場は決して喜ばしいものではない。 ユニークの登場は色ごとの特徴・概念・弱点を大きく無視してしまい、さらにこれらユニークがACE同様1箱に6色の内の(約)1枚しか封入されていなかったためである。加えてトーナメントレベルでは3枚積みが基本であったため、AGE同様必然的に高額(2,000円~4,000円前後)で取引され、入手には多くの資産を必要とした。 これによりユーザー数減少に拍車が掛かり、入手の難しさと特殊Gの枚数制限に含まれない処遇はプレイヤーの不評を大いに買った。 特殊効果「弩級」の登場(2011年5月) レギュラーセット第28弾「絶対戦力」にて登場した特殊効果のこと。 この「弩級」は、「弩級が付いているカードは弩級でしか対応することができない」という非常に強力な効果であり、従来のカードではカウンター不能・回避不能という仕様は、ゲーム環境の破壊を引き起こすであろうと誰の目にも明らかだった。 7色全てに得意分野の効果などを持つ弩級カードが収録されたが、その全ての使用・回収を可能とする「ガンダム試作3号機ステイメン(U-448)」と、それら弩級カードの本国サーチを行う「ガンダム試作3号機デンドロビウム」が繰り返し使えるようにデザインされていたため、ゲームバランスが崩壊。 特にこの時点で青は全ての色の得意分野が利用可能となったため、色ごとの特徴が無くなったといっても差支えない。 加えて「偏向メガ粒子砲」という「超過分が敵軍本国に与えられる貫通ダメージ」コマンドが猛威を振るい、さらに新たに収録された新型ACEの登場で、既存デッキでは歯が立たないほどゲームが乱れた。 そのためプレイヤーの多くはGWの存続に危機感を覚え、またその超越したカードパワーを持つ弩級カード及びそれに関するカードを、フリープレイで使わないようにするといった制限を課して遊ぶプレイヤーが意外と多く存在する。 ガンダムウォー終了の公式発表(2011年6月) 6月はじめに重大発表があると公式から案内があり、おそらく「機動戦士ガンダムAGE」の参戦だと考えられていたが、実際はGWの終了発表であった。 発表直後から「専用のスリーブを着用すれば旧カードは使える」との発表があったが、誰もが気になる旧カードの処遇は散々引き伸ばしになり、最終的には「GWフォーマット」限定で「読み替えルール」という制約を課せられてしまう。(※スリーブの着用は「なかったもの」とされている) これによりネグザ発表で暴落していたGWの市場価値はさらに低下。カードショップではシングル・ボックスの投げ売りはもちろん、さらにカートン単位での投げ売りも見受けられた。 また当時、「グランドトーナメント(GT)」が延期になっていたため、多くのプレイヤーはGTの開催を「最後のガンダムウォー」として楽しみにしていたが、後に「GWフォーマット」での開催が発表。GT進出者がイベントに参加せず、GWを引退するという事態が見受けられた。 あまりに不誠実な対応と強引な移行により、多くのプレイヤーから強い反感を買い、多くはガンダムウォーネグザに移行することなく去った。 参考 ガンダムウォーネグザ 公式発表(外部リンク) GW終了から第1弾発売まで(2011年6月~2011年12月10日) GW終了の公式発表以降、GWのオフィシャルホームページのネグザレポートにて、ガンダムウォーネグザの全体像の説明とルール解説が毎週火曜日に行われた。 その第6回(2011年7月26日)に読み替えコストが発表。この発表が進退を分けたとするプレイヤーは多い。 ここでネグザ移行を「行き過ぎたゲーム環境のリセットが目的」と肯定的に捉えるプレイヤーは「GWフォーマット」でも使えるカードの模索しつつネグザへ期待を寄せた。 ただ不誠実な対応と強引な移行でGWに不満を覚えたプレイヤーは非常に多く、それらは㈱バンダイに対する反発とネグザが短命になる危険性を考え他社カードゲームへの移動、または同社「クルセイドシステムカードゲーム」への移動、GWルールのままのフリープレイ、引退など様々な道を選択した。 その間、ネグザについては2011年9月より全国の公認店舗で遊び方を解説する「ガンダムウォーネグザ 講習会キャラバン」がスタート。それと同じくしてGWのACEを「武力介入」または「ガンダムAGE-1&フリットに交換できる「ACE換装キャンペーン」、参加賞として「プロモーションカードパックvol.1」の配布が行われるなど積極的な売り込みが始まった。 2011年10月9日より「機動戦士ガンダムAGE」が放送開始。新規ユーザー獲得に向けてかガンダムウォーネグザのCMも本編ED後に流され、その11日後の2011年10月21日に第1弾構築済みデッキ「GUNDAM feat. AGE DECK」と「SEED feat. AGE DECK」が発売。 GWは「ガンダムのカードゲーム」をネグザへとバトンタッチすることになる。 しかし公式から放送中の「ガンダムAGE」本編のネタバレが発覚し、第1弾ブースターパック「IGNITION NEXT AGE」の発売日が2011年11月11日から延期。最終的には2011年12月10日に発売されることになった。(詳細はゼダス参照) この騒動は、大多数のGWプレイヤー及びネグザ移行プレイヤーから、先行きを不安視する声があがった。 参考 GW ネグザレボート(外部リンク) 第1弾ブースターパック「IGNITION NEXT AGE」発売日変更のお知らせ(外部リンク) GW最後のグランドトーナメント開催(2012年1月15日) GW最後のグランドトーナメントは、2012年の1月15日に「ベルサール秋葉原」の「ガンダムウォーネグザフェスタ」にて開催した。 このイベントでは「グランドトーナメント」以外にも、「ガンスリンガー大会」「ブースタードラフトキング2011 Final」「ネグザ体験会」「イラストレーターサイン会」、さらにガンダムシリーズの声優を務めるアムロ・レイ役の古谷徹さんとキラ・ヤマト役の保志総一郎さんがガンダムウォーネグザで対戦するといったステージイベントが行われた。 そんな中、「グランドトーナメント2011」が「GWフォーマット」にて開催。 最後のグランドトーナメントはガンダムAGE-1を中心とした紫単が優勝を飾り、2位が青赤、3位から6位までが1位と同じく紫単が飾った。 入賞したデッキにはGWの「ガンダムサバーニャ」「凌駕」「ガンダムエクシア 刹那」「嫉妬」「第三の勢力」「ヴァリアブル持ちコマンド」「ユニーク」「特殊G」などが採用されていたが、入賞したデッキの7~8割以上のカードがネグザのものという結果だった。 この結果は読み替えコストのルールがある以上、指定国力が1以下で合計国力が(できれば)低いもの、ネグザのゲームシステムの弱点を突いたカードや、相当なカードパワーを秘めたカード以外は採用に至らないことが証明されてしまう。 有志によって考察されていた「GWフォーマット」における優良GWカードは、本大会の結果で市場評価が改められ、価値がまた一段下がるという事態に発展した。 こうして約12年というトレーディングカードゲームの世界ではかなり長い歴史を持つGWは、この「グランドトーナメント2011」をもって完全に幕を閉じた。 参考 グランドトーナメント2011上位入賞者デッキ(外部リンク)
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グン語 |Niger-Congo languages|Atlantic-Congo languages|Volta-Congo languages|Kwa languages| 言語類型 現用言語 使用文字 ラテン文字【Latn?】 type living language writing system Latin alphabet ISO 639-3 【guw】 言語名別称 alternate names Alada-Gbe Alada Egun Goun Gugbe Gun-Alada Gun-Gbe グン=グベ語 Gu Seto-Gbe Toli-Gbe 方言名 dialect names Ajra Alada (Alada-Gbe) Asento Gbekon Phela Savi Seto Toli Weme Gun (Gu, Egun, Goun) 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue
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春野はるか&アーチャー(春野ムサシ)◆k7RtnnRnf2 00/夢という名のチカラ その少女は、花のように強く・優しく・美しく……夢に向かってひたむきに進んでいた。 大切な夢を笑われたこともあった。夢を否定されて、絶望したこともあった。 だけど、それでも少女は夢を諦められなかった。プリンセスのような素敵な人になって、みんなを笑顔にすること………… 誰に何と言われようとも、その想いは決して捨てることができなかった。 その青年は、誰にも負けない強い勇気と夢を忘れない純粋な心を持ち……夢に向かって真っ直ぐに走っていた。 夢を追いかけるあまりに周囲を危険に晒して、時に守りたかった命を奪ってしまったこともある。それでも彼は諦めず、全ての命を守ろうと力を尽くした。 全ては、幼き頃に出会った勇者のおかげ。憧れのウルトラマンがいたからこそ、彼はどんな困難も乗り越えられた。 信じれば、夢は必ずかなう。その想いは敵であったカオスヘッダーにも届いて、そして共に生きる道を見つけた。 そんな二人がこの世界で巡り合ったのも、またFate(運命)なのかもしれない。 01/共に生きるというユメ 「うわぁ……!」 春野はるかは見上げていた。 彼女の前には、山のような巨大な生物が凛然と佇んでいる。全長は50メートルを遥かに超えて、あのゼツボーグやメツボーグ達よりもずっと大きい。 例え遠くにいても、この巨体ならば簡単に見つけられるはず。まさしく、怪獣と呼ぶに相応しい存在感を放っていた。 それでも、この怪獣が怖いとは思えない。 穏やかな瞳でこちらを見下ろしていて、優しい印象を醸し出している。身体が大きすぎるだけで、普通の動物と何も変わらなかった。 キュウウウ、と鳴き声をあげる。その声に、凶暴な雰囲気は微塵も感じられない。 友好巨鳥リドリアス。 鶏冠は太陽のように赤く染まっている一方で、身体は空のように青い。モーリス・メーテルリンクの童話に出てくる幸せの青い鳥や、望月ゆめ先生が描いた花のプリンセスのとりさんみたいだった。 実際、こんなにも優しそうなリドリアスが誰かを傷付けるとは思えない。壮大で、そして穏和なその姿を見ていると、晴れ晴れとした気持ちになる。 「大きいパフ~……!」 「大きいロマー!」 そしてリドリアスに目を輝かせているのは、はるかだけではない。はるかと一緒にいるロイヤルフェアリー達も同じだった。 ピンク色の毛並みが整った小犬のようなパフと、可愛らしい蝶ネクタイがトレードマークな紫色のインコのアロマ。フェアリー達もまた、はるかの足元でリドリアスを見上げている。 特にアロマは同じ鳥であるリドリアスに憧れを抱いているのか、異様なまでに目がキラキラとしていた。 「キュウウウウウ!」 そんなアロマに答えるように、リドリアスはしゃがんでくれる。 当然、身体があまりにも大きすぎるので、完全に視線を合わせることはできないけど、アロマとパフは喜んでくれた。 「パフ~!」 「ロマー!」 「キュウウウウ!」 笑顔ではしゃぐパフとアロマに、リドリアスは優しく答えてくれる。 リドリアスの言葉はわからないけど、彼らのことを友達だと思ってくれていそうだった。 「楽しそうだね、パフもアロマも」 微笑ましい光景を前に、優しげな声が聞こえてくる。 地球のような青さを誇る衣服を纏った茶髪の青年。彼こそが、アーチャーのクラスとして召喚されたサーヴァント……真名は、春野ムサシ。 一見すると、カナタのような優しいお兄さんに思える。しかし彼は神秘的な雰囲気を放っていて、そしてもう一つの姿があった。 プリンセスプリキュアのように、人々の夢と秩序を守る慈愛の戦士・ウルトラマンコスモスだった。 「リドリアスも喜んでいるよ! 君達と友達になれてよかったって」 「本当ですか! パフとアロマだって、リドリアスに会えてとても喜んでいますよ!」 「それはよかった!」 はるかとムサシは互いに笑顔を向ける。 リドリアスとは、ムサシにとって小さい頃からの親友らしい。サーヴァントとして召喚された際に、彼もまたこの世界に現れたとムサシは言っていた。 サーヴァントであるムサシの友であるリドリアスも、はるかに協力してくれるようだ。心強いと思う反面、どこか申し訳なさも感じてしまう。 その理由は、 「どうかしたのかい、マスター?」 はるかの胸中を察したかのように、ムサシが問いかけてくる。 「えっ?」 「顔が暗くなっているよ……やっぱり、不安なんだね。聖杯戦争のことが」 「……はい。叶えたい夢の為に、誰かを絶望させる……そんなことで夢を叶えても、誰も幸せになんてなれません」 花のプリンセスのように、素敵な人になりたい。それこそが春野はるかの夢であり、それを叶える為に今まで色んな事にチャレンジして、これからも続けるつもりだ。 だけど、その為に他の誰かを傷付けようなんて考えたことがないし、それはプリンセスのやることではない。 誰かの夢が、他の誰かの夢を犠牲にすることは確かにある。 いなくなったカナタ王子の手がかりを見つける為に、プリンセスコンテストに出場したことがあった。一番にはなれなかったけど、天ノ川きららがレッスンをしてくれたおかげで、特別賞を貰えた。 とても嬉しかったけど、選ばれなかった人達は落ち込んでいたかもしれない。悲しいけれど、夢が夢を台無しにするというのは……そういうことだろう。 だけど、聖杯戦争を認められるかどうかは、全く別の話だ。 「それに、こんなことで夢を叶えるなんて私は嫌です! 私が叶えたい夢は、私自身の力で辿り着かないと意味がありません! 自分以外の力で叶う夢なんて……私が夢見たプリンセスじゃありませんから!」 「プリンセス……それが君の夢なのかい?」 「はい! 私は小さい頃、花のプリンセスっていう童話を読んで、そこで素敵なプリンセスと出会いました。 絵本に出てきたプリンセスは、とてもキラキラ輝いていて……本当に素敵だったんです! 強く・優しく・美しく…………まるで、綺麗なお花みたいでした! 私は、そんなプリンセスみたいな素敵な人になりたいんです!」 幼い頃に出会った花のプリンセスの姿が、はるかの脳裏に過ぎる。 花のプリンセスはいつも素敵な笑顔を浮かべていて、みんなから愛されていた。けれど、そんなプリンセスにやきもちを焼いたとりさんが、プリンセスに嘘をついて、恐ろしいまじょが住む森に連れて行ってしまう。 プリンセスはまじょに捕まってしまったけど、決して恐れたりせず、それどころか誰のことも責めたりしなかった。 その想いは花を咲かせて、とりさんは目を覚ました。そうして反省したとりさんはプリンセスを助けに行った。 「ひどいことをしてごめんなさい」と、何度もとりさんは謝った。 「たすけてくれてありがとう。とりさんもわらって」と、プリンセスは笑顔で許してくれた。 遠い日から何度も見たプリンセスはとてもキラキラしていて、彼女のようになりたいと思うようになる。 その夢はとても非現実的で、何度も馬鹿にされたし、何度も否定された。だけど、誰に何と言われようとも……小さい頃に見た夢を裏切ることはできない。 この夢を応援してくれたみんなだってそう。みなみも、きららも、トワも、ゆいも、カナタも…………これまでに出会ってきた、全ての人から貰った想いを無碍にするなんて、できるわけがなかった。 「プリンセスのような、素敵な人になりたい…………とっても素敵な夢じゃないか!」 そして今だって、ここにいるムサシもそうだ。 この夢を笑ったりなどせず、むしろ真っ直ぐに応援してくれている。そこには、溢れんばかりの暖かい夢が感じられた。 「僕も……君みたいに夢を持っていた。宇宙飛行士になって、ウルトラマンに会いたいって言う夢を。そして、怪獣達と共存したいという夢も、抱くようになった。 その夢を叶える為に、いっぱい努力をしてきた……辛いことは何度もあったし、時には守りたかった怪獣を救えなかったこともある。 だけど、絶対に諦めなかったからこそ……ウルトラマンコスモスは僕に答えてくれたんだ!」 「ウルトラマンコスモス……」 「僕に力を貸してくれた勇者の名前だ。彼がいたからこそ、僕はどんな困難も乗り越えることができたからね……コスモスが僕を信じて力を貸してくれたように、僕もマスターの力になりたい。 マスターの夢を支えるつもりでいるさ」 その瞳は青空のように穏やかで、どこまでも優しい。はるかの夢を応援して、時には様々な助言をしてくれた人達のようで、心が温かくなってしまう。 はるかが今まで出会ってきた人達は、みんな夢に向かって真っすぐに努力をしてきた。 その結果、他の誰かを追い抜いてしまうことはあったとしても、わざと相手を傷付けてまで夢を実現させようとした人はいない。だからこそ、夢を叶えられなかった人も、夢を叶えた人を応援してくれている。 きららだって、ミュージカルショーに参加できなくなった時はあったけど、他のモデル達を貶そうとしたことはなかった。 パフとアロマに、こうして出会ったムサシやリドリアスだって同じ。 「ありがとうございます」 だからはるかは、この胸に宿る想いを告げる。 はるか自身が成し遂げたいことを……そして、ムサシに対する気持ちを。 「私の夢は……今までも、そしてこれからも変わることはありません。その為にも、この戦いを……止める方法を考えたいと考えています」 「そうか……でも、それは決して簡単なことじゃない。君の夢を否定する人や、聖杯を求めて他の誰かを犠牲にする人だっている。 それに、聖杯を求めて戦う人達にだって、何か理由があるはずだよ。例えば、大切な人を助ける為に聖杯を手に入れたい……みたいな、ね。 君は、そんな人の夢を邪魔することになるかもしれないよ。それでもいいのかい?」 ムサシの言いたいことはよくわかる。 あらゆる願いを叶えてくれる聖杯。その力さえあれば、どんな願いでも叶えられるらしい。例えば、不治の病に苦しむ誰かを救うことや、友達みんなで幸せになることも不可能ではないだろう。 自らの意志で覚悟を決めて、この戦いに身を投じる人だっているはずだ。それを絶対悪とは言い切れないし、むしろその邪魔をするはるかこそが間違っているかもしれない。 「ムサシさんの言うことはわかります。その人達は、みんなが叶えたい願いを持っていて、聖杯を求めていることも。 だけど、やっぱりこんなことで夢を叶えるのは違うと思いますし……助けられた人も悲しみます! 何よりも、誰かの為になりたいっていう夢を潰すなんて、私はしたくありません!」 だけど、それで救われた側が笑えるのか。 自分の為に、他の誰かが何人も傷付いたと知ったら、笑顔になれる訳がない。そうやって夢が叶ったとしても、本当の意味で幸せになれるかどうかわからない。 何よりも、そんな尊い夢を持っている人達を、プリンセスプリキュアが傷付けてはいけなかった。 「それと、私が嫌だと思っていることはもう一つあるんです……私の夢を応援してくれているムサシさんが、戦いに巻き込まれていることです」 「どうしてだい? 僕は君のサーヴァントだよ」 「ムサシさんは、自分の意志で私のサーヴァントになったんですか?」 そしてはるかは、最も気がかりなことを尋ねる。 「あなたが私の力になってくれることはとても嬉しいです。でも、それはムサシさんが自分で考えて、自分で決めたことなんでしょうか。 ムサシさんが、私のサーヴァントになりたいと本当に思っているのなら、何も言わないです。でも、ムサシさんはサーヴァントになりたいと思って、ここにいるんですか? そうじゃないなら……私はムサシさんの力はいりません。あなたを操り人形なんかに……したくありませんから」 ゆっくりと、それでいて強く気持ちを込めて感情を吐露する。 この手には令呪と呼ばれる紋章が刻まれていて、これは彼との繋がりを意味している。願いを込めて頼みごとをすると、どんな無理難題でも聞いてくれるようだ。 だけど、相手の意志を奪って言うことを聞かせるなんて絶対に嫌だ。それは、ディスダークが人の夢を絶望の檻に閉じ込めて、ゼツボーグを生み出すのと何も変わらなかった。 「僕が僕自身の意志でここにいる……それを聞かれたら、違うと答える。君が言うように、なりたいと思ってサーヴァントになった訳じゃない」 「だったら……!」 「でも、僕が君を守りたいと思っているのは本当だ。君だけじゃない。パフとアロマ、それにリドリアスもそうだ。 みんな、僕の大切な友達だからね! だから僕は君の力になると決めた……だって君は君自身の力で、生きようとしてるじゃないか」 ムサシの答えもまた、強い意志が感じられた。 嘘やおべっかなんかじゃない。正真正銘の本心であり、彼自身が真っ直ぐな想いではるかと共にいることがわかる。その眼差しだって、とても温かかった。 「だから、よろしく頼むよ……マスター」 その言葉と共にムサシは手を差し出してくる。彼が握手をしようとしているのだと、はるかは理解する。 彼の右手を取ろうとしたけど、その直前に腕を止めた。 「マスター?」 「あの、ムサシさん……マスターって言うの、やめてくれませんか? 今のムサシさんは、確かにサーヴァントかもしれませんけど……それは勝手に決められたことですよね。 私だって、いつの間にかマスターになっただけです……だから、名前で呼んで欲しいんです! 私の名前を」 「そっか……わかったよ。じゃあ、よろしく頼むね、はるか!」 「こちらこそ、よろしくお願いします! ムサシさん!」 花のような満開の笑顔を浮かべながら、はるかはムサシと固く握手をする。 共に見ている素敵な夢を守る為に。 共に生きる尊い命を守る為に。 パフとアロマ、そしてリドリアスは二人の誓いを見守っていた。 強く。優しく。美しく。二人は互いに手を取り合った。 忘れもしないあの日。あのお花畑でカナタ王子と巡り会って、夢の大切さを教えて貰った時のように………… 【クラス】 アーチャー 【真名】 春野ムサシ@ウルトラマンコスモス 【ステータス】 基本 筋力E 耐久D+ 敏捷C 魔力D 幸運B 宝具E ルナモード 筋力C+ 耐久B+ 敏捷A 魔力A+ 幸運A+ 宝具A+ コロナモード 筋力A 耐久A+ 敏捷A+ 魔力A+ 幸運A+ 宝具A+ エクリプスモード 筋力A+ 耐久A+ 敏捷A+ 魔力EX 幸運A+ 宝具A+ ミラクルナモード 筋力A+ 耐久A+ 敏捷A+ 魔力EX 幸運A+ 宝具A+ スペースコロナモード 筋力A+ 耐久A 敏捷A 魔力EX 幸運A+ 宝具A+ フューチャーモード 筋力A+ 耐久A+ 敏捷A+ 魔力EX 幸運EX 宝具EX 【属性】 秩序・善 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 単独行動:A+ マスター不在でも行動できる能力 騎乗:B 騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。 ただし、心を通わせた怪獣ならば共に歩むことができる。 【保有スキル】 真の勇者:A 全ての命を守りたいというムサシの愛から生まれた奇跡。 信じれば夢は叶う。その信念を胸に抱き、幼き頃より夢に向かって走り続けたムサシだからこそ持てるスキル。 夢を忘れない限り、どんな奇跡だろうと彼は起こし続けてきた。 生きとし生きる全ての命、全ての心と互いにぶつかりあい、そして理解をし合った。 【宝具】 『遥か昔より心を通わせた友好巨鳥(リドリアス)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:- 最大捕捉:- 春野ムサシの親友である友好的な怪獣・リドリアス。 身長は48メートルで、体重は5万8千トン。 穏やかな性格で、ムサシの持つ輝石から鳴り響く音が大好き。 ムサシが危機に陥ることがあれば、どんな相手だろうと立ち向かう勇気を持つ。 マッハ2のスピードで空を飛び、口からは光線を放つこともできる。 『優しさ、強さ、勇気を持つ慈愛の戦士(ウルトラマンコスモス)』 ランク:A+ 種別:対界宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人(自分自身) 友の名を呼びかけながらコスモプラックを天に掲げることで、神秘の輝きを放ち、春野ムサシはウルトラマンコスモスの力を授けられる。 月の優しさを持つルナモード。 太陽の強さを誇るコロナモード。 太陽と月が重なる<金環日食>の溢れるフレアーのごとき、神秘の巨人。強さと優しさを兼ね備えたエクリプスモード。 宇宙の力と合わさったコロナモードであるスペースコロナモード。 カオスヘッダーを救いたいという願いがコスモスと合体し、誕生した黄金の輝きを放つ真の勇者。ミラクルナモード。 時に拳を、時に花を。平和を乱す者達だけでなく、自らの心とも戦い、ムサシとコスモスは命を守り抜いた。 『最強にして、未来に繋ぐ奇跡(フューチャーモード)』 ランク:EX 種別:対宇宙宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人(自分自身) ウルトラマンコスモスを。そして春野ムサシを信じた者達の想いから誕生した"未来を信じる"希望の巨人。 優しさ、強さ、勇気、そして希望が一つとなった"フューチャーエナジー"を宿したその姿は、まさしく最強と呼ぶに相応しい奇跡。 奇跡の光線・コスモストライクに打ち抜けない闇は存在しない。 【Weapon】 コスモプラック 幼い頃にウルトラマンコスモスから授けられた輝石より生まれた、宇宙の力を込められた神秘のアイテム。 【人物背景】 特撮作品『ウルトラマンコスモス』の主人公。キャストは杉浦太陽。 幼い頃、実父の五十畑浩康を事故で亡くしてしまい、彼の遺志を継いで宇宙飛行士を夢見るようになった。 ある日、地球を狙うバルタン星人との戦いで傷付いて倒れたウルトラマンコスモスと出会い、彼と心を通わせる。そしてコスモスから輝石を与えられた。 コスモスとの出会い、そして地球の為に戦ったコスモスの姿を見て、夢を捨てないこと……そして真の勇者になってみせるとムサシは誓う。 そうして大人になったムサシは、地球防衛組織SRCのトレジャーベースにて怪獣保護と共に過ごしていた。だがある時、カオスヘッダーが襲来し、ムサシの友であるリドリアスに憑依した。 ムサシはどうにかしてリドリアスを元に戻そうとするも、カオス化したリドリアスに想いは届かない。絶体絶命と思われたムサシの元にウルトラマンコスモスが駆け付け、救われる。 そうして二人は一心同体となり、怪獣達を守る為に戦うようになった。 怪獣保護という理想の前には数多の壁が立ちはだかっており、ムサシ自身の熱さと合わさって、周りと衝突することも度々あった。 そしてある時、カオスヘッダーの脅威に焦りを抱いて力を求めすぎてしまい、それをきっかけに毒ガス怪獣エリガルの命を奪ってしまったこともある。 数多の困難にぶつかり、その度に彼は苦悩する。しかし彼は知恵と勇気を振り絞って、衝突した相手とも分かり合うようになり、そして最後にはカオスヘッダーをも救済した。 そうしてコスモスとムサシは別れの時が訪れる。 しかし数年後、地球の平穏はサンドロスによって脅かされてしまい、ムサシとコスモスは再び心を一つにして戦った。 そんな彼の想いに答えるかの如く、ギャシー星の伝説に伝わる光り輝く神・ウルトラマンジャスティスが姿を現し、コスモスと共にサンドロスを打ち破った。 地球は2000年後の未来に有害な星となる……そう予言した宇宙予言司 デラシオンによって、地球はリセットの運命に齎されようとしていた。 "宇宙正義"の理念を掲げたウルトラマンジャスティスの猛攻にコスモスは敗れ、倒れてしまう。だが、コスモスを…………そしてムサシを信じた仲間達の想いによって奇跡が起きて、コスモスは復活した。 地球の子どもを見て、人類の希望を信じたジャスティスと共にコスモスは"宇宙正義"が率いるグローカー達と戦う。 2大戦士の心は一つとなり、宇宙伝説の奇跡……ウルトラマンレジェンドが誕生した。無限大のパワーで"宇宙正義"が持つ惑星破壊兵器ギガエンドラを倒し、地球滅亡の危機を救った。 その後もムサシはコスモスと共にフューチャーアースの地球に向かい、ウルトラマンゼロやウルトラマンダイナと共にバット星人が操るハイパーゼットンに立ち向かう。 地球を救った後はウルトラ10勇士の一人として、ウルトラマンギンガやウルトラマンビクトリーと力を合わせて超時空魔神エタルガーとも戦った。 また、ZAPスペーシーが活躍する宇宙では、彼と瓜二つな『ムサシ』という名前の青年もいる。 【サーヴァントとしての願い】 マスター/はるかと共に、夢を守る。 【基本戦術、方針、運用法】 はるかはムサシを戦わせることに対して否定的なので、サーヴァントとしてムサシを戦わせることはあまりない。 しかし、もしもはるかが危機に陥ることがあれば、ムサシは彼女の元に駆けつけるだろう。またリドリアスも同様。 リドリアスに関しては極端にサイズの離れた相手と戦闘をさせてはいけない。その場合は、コスモス単体でミクロ化してキュアフローラと共に戦う必要がある。 だが、最大の欠点はマスターである春野はるかが魔力を持たないこと。 キュアフローラに変身している際は夢の力によってある程度は代用できるが、本来は魔術回路など持っていない。 故にはるかのままでムサシがコスモスの力をフルに使ってしまえば、はるかに多大な負担がかかってしまう。特にエクリプス・ミラクルナ・スペースコロナ・フューチャーは消耗が激しい。 通常はルナ及びコロナモードで戦うのが望ましいだろう。(それでも、魔力消費は避けられないが) パフとアロマに関しては、はるかと共に聖杯戦争へと放り込まれてしまった。 人間の姿にはなれるものの、基本的に戦闘能力はゼロ。ただしここぞと言う時の連携で輝くだろう。 【マスター】 春野はるか@Go! プリンセスプリキュア 【マスターとしての願い】 聖杯戦争を止める。 聖杯に願いを持っている人とは、出来る限り話し合いたい。 【weapon】 プリンセスパフューム ドレスアップキー 【Friend】 パフ アロマ 【能力・技能】 基本的に頑張り屋さんなので、どんな難しいことだろうと持ち前のガッツで挑戦している。 勉強、園芸、裁縫、料理、バレエ、テニス、演劇……興味を持ったあらゆる分野に関する努力を重ねて、一つずつマスターした。 また実家は和菓子屋さん。幼い頃には両親と共にプリンを作ったこともある。その影響で料理も可能。 そして結構な大食いでもある。 プリンセスパフュームとドレスアップキーを使用することで、キュアフローラに変身することが可能。 咲き誇る花のプリンセスであるキュアフローラは夢を力の源としていて、夢の光で人々の夢を守り続けた。 一度、カナタより夢を否定されたことで絶望し、変身することができなくなってしまう。だが彼女はこれまで出会ってきた人達との絆を糧に夢を取り戻し、再び立ち上がった。 【人物背景】 アニメ作品『Go! プリンセスプリキュア』の主人公。CVは嶋村侑。 口癖は「ステキすぎる!」か「○○満開!(主に幸せ満開!)」 幼い頃に『はなのプリンセス』という童話を読み、きらきらしたプリンセスに憧れて、プリンセスのような素敵な人になりたいと夢見るようになった。 その夢を笑われるも、両親とカナタ王子からの励ましによって、憧れを抱き続けることができた。 憧れに向かってノーブル学園に入学し、そこでたくさんの人と出会い、あらゆる努力を重ねてきた。 入学日、七瀬ゆいが絶望の檻に閉じ込められて、奪われそうになった彼女の夢を守りたいと願ったのをきっかけに、キュアフローラとなって覚醒する。 キュアマーメイド・キュアトゥインクル・キュアスカーレットと共に、ディスダークの手から多くの夢を守り抜いた。 多くの困難にぶつかり、時に絶望するも、最後は夢と絶望の両方を受け入れて、宿敵ディスダークとも共に生きる道を選んだ。 漫画版ではディスダークとの戦いを終えた後、隣にいて欲しいというカナタ王子の告白に対し、その時までにもっと素敵な女性になってみせるとはるかは誓う。そうして、ホープキングダムに帰っていくカナタとトワの姿を、はるか達は見届けた。 【方針】 ムサシさんと一緒に聖杯戦争を止めて、みんなの夢を守る。 【把握媒体】 春野ムサシ 特撮作品『ウルトラマンコスモス』 TVシリーズ全65話 劇場版3作 『ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT』 『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』 『ウルトラマンコスモス VS ウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』 映画『大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説』(ただしこちらに登場するムサシはパラレルワールドの別人) 映画『ウルトラマンサーガ』 映画『劇場版ウルトラマンギンガS 決戦! ウルトラ10勇士!!』 春野はるか アニメ作品『Go! プリンセスプリキュア』 TVシリーズ全50話 コミカライズ版2冊 劇場版1作 『映画 Go! プリンセスプリキュア Go! Go!! 豪華3本立て!!!』 オールスターズ及びドリームスターズ(このシリーズは本編との繋がりは曖昧なので、パラレル的として扱われている?) プリキュアまんがえほん(ただしあまり把握の必要はなく、やや入手も困難) 3DSゲーム『Go! プリンセスプリキュア シュガー王国と6人のプリンセス!』
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近接ビルドにおけるクロスパッシブ「攻撃を受けるたびに一定時間クリティカル率」について 武器、ローグのスキル厳選 ビルド 参考動画 近接ビルドにおけるクロスパッシブ「攻撃を受けるたびに一定時間クリティカル率」について マキシマスブレイズライトアームのクロスパッシブは「攻撃を受けるたびに一定時間クリティカル率 2.0%」ですが、 上記スキルは、表記ミスであり実際の効果は「攻撃を受けると一定時間クリティカル率 100.0%」です。(PvE限定) 武器、ローグのスキル厳選 武器、ローグ共通 ・クリティカル攻撃のダメージ 最優先で狙いたいスキル。近接、射撃武器2枠とローグパーツ4部位全てにつけることが第一目標 武器(より高みを目指したい人向け) ・近接攻撃後6秒間必殺技ダメージ 「スメラギ」「ホシカゲ」「コーラルファング」「ブルバースト」の1、2段目スキルとしてつくことが確認されている。「クリティカル攻撃のダメージ」のついでにつくと大当たり ・必殺技のダメージ 「コーラルファング」「ブルバースト」の1、2段目スキルとしてつくことが確認されている。「クリティカル攻撃のダメージ」のついでにつくと大当たり ・フォースレベル上昇の度にダメージ 「コーラルファング」の1段目に確定でつくことが確認されている。「クリティカル攻撃のダメージ」がついでにつくと大当たり ・フォースフィールド進入時TP回復量 「ブルバースト」の2段目スキルとしてつくことが確認されている。「クリティカル攻撃のダメージ」のついでにつくと大当たり ローグ ・近接攻撃後6秒間必殺技ダメージ ・必殺技のダメージ 「クリティカル攻撃のダメージ」のついでにつくと大当たりなスキル ビルド パーツ ムサシRⅡ一式 またはムサシRⅡx2、ムサシクロスZⅡx2 増設ユニット クリティカル特化 クロスパッシブ マキシマスブレイズライトアーム パイロットスキル パイロット名 スキル名 効果 効果値 早乙女萌々香 鉄拳の型 クリティカル攻撃のダメージ 30.0% 久世正宗 ハイセンスな身のこなし 近接攻撃後6秒間必殺技ダメージ 112.0% 雨宮零士 好機を生み出す才能 フォースフィールド進入時のTP回復量 15.0% 浅海未来 炎属性の応用知識 常時ファイア状態になるが炎属性必殺ダメージ 163.0% 浅海未来 元気はつらつ タックル系統の必殺技ダメージ 117.0% マザーボード チップエボルヴA CPUにフルブーストタックルアサルト その他必殺強化の回路 参考動画
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オオツキジム オオツキジム 山梨県大月市 ジムリーダー バンシー パートナー サクラビス ルール 共通ルール 共通B 3on3シングルor4on4ダブル 営業日 不定期(気が向いたら) 営業時間 21時くらいから眠くなるまで(3時近く) 授与バッジ タキゴバッジ 使用ポケモンについて テーマは天候です。 よって俗に言う晴れパ、雨パ、霰パ、砂パのどれかになります。 …しかし、パートナーポケモンがいますのでサクラビスを使うのに晴れさせるみたいなことはしないですw よって今期では雨パです。 現在は水タイプのみでメンバーを構成しています。(水と複合タイプのポケモンも含みます。) また使用ロムはプラチナです。育成用としてエメラルドとリーフグリーンも使用しています。覚えている技に注意してください。 ミスター・おーす おーす みらいのチャンピオン! ここのジムリーダーは はれさせたり あめをふらしたりするのが だいすきだ パートナーポケモンをみれば すきなてんきが わかるとおもうぞ こっちからてんきをかえてやれば バッチはもらったもどうぜんだ! えごころがないのは しかたがないから せめちゃだめだぞ! リーダーの戯言 なんと、認可ジムになるそうです。 挑戦してくださった方、ありがとうございました。 皆様のおかげです。これからもがんばりますのでよろしくお願いします。 不慣れながらも一月やらさせていただきましたが、大勢の方のこだわりのパートナーなどを見ることが出来てとても勉強になりました。 私ももっともっと精進してよいジムリーダーになれるよう努力します。 ちらっと告知しておきましたが、来期からはパートナーをポワルンのメルルに変えて運営していきたいと思います。 もちろんサクラビスのニコとミコも引き続きがんばります。 テーマは天候。 晴れ、雨、霰、砂、すべてを駆使してがんばります。 (実際は雨、霰しかいないのは内緒wどうして晴れパをエンテイとファイヤーで作ってしまったのでしょう・・・) それではよいお年を。ありがとうございました。 12/30 オオツキジム認定トレーナー 25期 20戦5勝15敗(′・ω・`) 12/12 ぞまほんさん 記念すべき初挑戦者で初認定者です。NNがステキ まきさん 色々と問題点が浮彫りになった試合でした。 12/13 ふゆさん 最後の詰めが甘かったです。 カイトさん 因果応報ってやつですね。 12/16 カルティエさん 豪華メンバーw 完敗でした; サイバさん 完全に相手のペースでした。完敗。 アドハさん 初ダブルでした。お、お花に見とれてただけなんだからねっ! 12/18 ずべりおんさん 忘れた頃にやつは来ますw イブさん 地力が違いました。(ダブル) たくさん 初手が痛かったです・・・ ノブさん 何かあったわけではないのです。普通に負けました。 12/23 タナハマさん しいたけさん恐ロシア・・・ シェゾさん コテンパンでした。草はヤメテ アスタさん りゅんちゃんは強い子。危うく3タテでした 12/26 ラズマさん ルンパ一撃は初めてでした。お強いです。 【ジム名】 オオツキジム 【リーダー名】 バンシー 【バッジ名】 タキゴバッジ 【コード】 0216 4218 9388 【ルール】 3on3シングルor4on4ダブル 共通ルール適用 【禁止ポケモン】 共通B 【パートナー】 サクラビス 【テーマ】 天候 詳細は→http //www27.atwiki.jp/r_p_l/pages/224.html 今日 - 昨日 - 2008/12/16から今まで - 名前 コメント すべてのコメントを見る
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Gunz SlashDropについて ・Gunz内のKSの派生技、切り落としについて深く掘り下げ、 メンバー全員で研究と鍛錬をし、共に高みを目指すクラン。 ・クランメンバー ・SlashDropクランのメンバー紹介、及び技の特徴。 ・切り落とし 技一覧 ・SlashDropクランメンバーによる研究結果。
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孤高の復讐龍カイザー・ムサシ VR 火/自然 (7) クリーチャー:レインボー・コマンド・ドラゴン 7000 ■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 ■相手のターン中、バトルゾーンに自分の《孤高の復讐龍カイザー・ムサシ》がない時、バトルゾーンのパワーが一番大きい自分のクリーチャーより、パワーの大きい相手のクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、マナゾーンの自分のこのクリーチャーをタップしてバトルゾーンに出してもよい。 ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンの相手のパワーが一番大きいクリーチャーをすべて、マナゾーンに置く。 ■W・ブレイカー 作者:You 評価 名前 コメント
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◆ ムサシ・リー・ストラスバーグ 「鋼鉄のガールフレンド」オリジナルキャラクター。在日国連軍の少年兵でトライデント型陸上軽巡洋艦パイロット。 Birth ** Sex Man Age 14 Blood Type O Father ** Mother ** ◇ 名前の由来 大日本帝国海軍戦艦「武蔵」とアメリカの俳優・演出家リー・ストラスバーグから
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