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【作品名】いつか、届く、あの空に。 【ジャンル】エロゲ 【名前】雲戌亥ふたみ 【属性】蛙蟆龍 【大きさ】太陽になる前は女子高生程度。 テンプレでは太陽と同じ。 【攻撃力】太陽並み。 一瞬で街を焦土にできるらしい。 【防御力】太陽並み。 【素早さ】太陽並み。 【特殊能力】太陽そのものなので常時熱い。意識はある。 宇宙空間で活動可能。 【長所】太陽そのもの。 【短所】描写が全く無くほぼ設定だけ。 【備考】作中で敵に太陽が食われそうになったため代わりに太陽になった。 268 :格無しさん:2009/05/07(木) 19 34 17 規制解除キター GW中ずっと規制されるってどう言うことなの… 秋山八美考察 ○ネロwithネームレス・ワン>《星》 世界消滅勝ち ×サイア・ミュウ 全能負け。大きさ単一宇宙+αだし サイア・ミュウ>秋山八美>ネロwithネームレス・ワン 雲戌亥ふたみ考察 攻撃の射程わからんから攻撃できないとして考察 ○カナwithジアース 相手が自動的に消滅してくれる あとは上にも下にも分け連発しまくってベルベットや長門に負ける 黒セイバー>雲戌亥ふたみ>カナwithジアース ところで《星》の精神攻撃って人間以外にも効くのか? あとみーこって対象に直接作用する能力とかって喰らう? --------- vol.4 417 :格無しさん:2011/09/17(土) 17 00 54.22 ID XK7U6J/w そして太陽(雲戌亥ふたみ)再考察 開始距離が近いから マイメロディ>雲戌亥ふたみ>聖柱ゼレーニン
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~記憶の欠片13~() ライン(ライン) ~あらすじ~ 6つ揃えるとどんな願いでも叶えられると言われる伝説の宝玉 「ドラゴンオーブ」を探しに旅に出たライン一行。 1つ目のオーブはゴリアテの地下水道にあり、それはなんと下水の主の体に埋めつけられていた。 オーブを手に入れたい一行はドラゴンと戦闘に入る。 戦闘中盤、クリスの人格が突如変化。敵味方無差別に攻撃を始める。 ドラゴンはクリスの攻撃で致命傷を負い、オーブに回復を呼びかけるが、オーブはそれを拒絶。ドラゴンの身体から分離してしまう。そしてオーブはそのままクリスの前に・・・ そして唐突にガルシア?の前に現れた謎の女性、彼女は一体・・? (戦闘状況) ライン HP500/500 カリス HP180/340 ジャック? HP80/80 ガルシア? HP420/700 フラン? HP340/630 ソレナンティエ? HP???/??? 下水のドラゴン HP75/1000 瀕死 ロゼ(クリス) HP2000/2000 黒A HP30/300 毒 黒B HP30/300 毒 黒C HP30/310 毒 Re ~記憶の欠片13~(2) ライン(ライン) (ドラゴンはオーブがなくなった事で、力と知性を失い通常の大きさまで縮む) これがコイツの本当の姿か・・・ オーブ・・得体が知れないな・・・ Re ~記憶の欠片13~(3) シオン(玄ノ糸) はい、ゼレネウム家に仕えていたシオンです。 憶えていたのですね。 …あの頃はまだ、こんなに小さかったのに。 時が経つのは早いものですね。 あの人の若い頃にそっくりです、無茶で好奇心旺盛で… (ライン達を見て) 此方の方々は? Re ~記憶の欠片13~(4) ガルシア(玄ノ糸) ああ、分かったから…昔話は止めてくれ。 俺が恥ずかしいから…な。 (ライン達に向かって) 紹介する。 彼女はシオン=フェルム、俺の家の使用人だった。 先に言っておくが、彼女は魔族だ。 あ、攻撃はするなよ。危害は加えないから。 えーと…俺の護衛になるらしい。 宜しく頼む。 あとライン、俺も付いて行っていいか? 今回の件で興味深い物を発見できたし、君達の目的もある程度分かった。 俺も微力ながら、協力させてもらいたい。 Re ~記憶の欠片13~(5) ロゼ(クレア?) (シオンに気づく。) 悪魔か! (ガルシア?たちと話しているのをみる。) 悪魔なのに人と仲良くするのか。めでないやつめ! まぁそんなことはどうでもよい。私はもうここには用なしだ。退くぞ! (黒B、黒Cは消える。) ストーカーA「なにッ!」 (ライトニングボウがあたり死亡。約束の首飾り青色を残す。) 死んだか。立派に役にたったぞ! 私の事が他の者に知られてはならん。 「時空の狭間に住まう闇竜よ…我にその奇跡を示せ…ドミニオン!」 (ライン、カリス、ソレナンティエ?、ガルシア?、ジャック?、フラン?、シオン、ドラゴンに攻撃。←ドミニオン 命中率95%) (ついにロゼも姿を消す。) (ドミニオンの力は強く地下水道全ての時を止める。またロゼは副作用としてスロウ状態になる。) Re ~記憶の欠片13~(6) 行商のジャック(ライン) なにっ、お前も財宝を探しに来たのか! じゃあ、落とし前は財宝を探す手伝いをしてもらおうk(停止) Re ~記憶の欠片13~(7) ライン(ライン) (時間停止から約2日くらい経った時、地下水道の時間は元に戻る) ・・あぁ、歓迎するよ、ガルシア?。 そっちの彼女もな。 (ドラゴンの方を見る。既に息絶えていた) ・・・あれ?クリスは?何処いった?それにオーブも・・? (そこら辺を探し回る。) ・・ん?何だこれ・・ (カラドボルクと首飾りを見つける) ・・俺には扱えそうにないな・・。(大地エレメント) もしかしてコレが財宝?・・なワケないよな・・ Re ~記憶の欠片13~(8) レグルス(玄ノ糸) (船から降りて) …ここがゴリアテか。 当ても無く来てみたが、なかなか良いところだ。 (通りの方を見る、すると数人の強盗が略奪をしている) 放っては置けんな… Re ~記憶の欠片13~(9) 神聖騎士ミュウ(クレア?) だれも残っていないなぁ。 本国に伝令させる兵ひとりいない。 暗黒騎士に合流するとするか。 (通りにでる。) みなさーん!ここらでバケツみたいなのかぶった騎士知りませんかー! (彼女は暗黒騎士によるゴリアテ強襲を知らないので叫んでいる。) 私はー!ローディス16騎士団であり、教皇の親衛隊長で神聖騎士団長のミュウだー! 私を知っている者はー! 焼き鳥屋「とりうまっ」前にあつまれー! (繰り返し演説?) これで集まるだろう。 私は現デステンプラーのなかで唯一の女だからな。ローディス人なら絶対知ってるハズ。 大好物のヤキトリでも食べて待ってよーっと♪ (ヤキトリを15本注文する。) Re ~記憶の欠片13~(10) レグルス(玄ノ糸) (強盗を縛り上げて) ふう、こんなもんか。 あ、いえ、いいですよお礼なんて。 では、失礼。 (声が聞こえる) ん…? ぶぅぅぅー…(水を吹く) ば、バケツ頭ぁ!? ってか…この声。 えーと、焼きと…り? あの人しかいないよ?! 仕方ない、もう少し観光をしたかったが、行くか。 Re ~記憶の欠片13~(11) 神聖騎士ミュウ(クレア?) (ヤキトリ屋「とりうまっ」) おいしー!!いい仕事してますね! もっとくださいw (再び注文。) そういえばなにしにきたんだっけ? まぁいいかw ヤキトリおいしいからねー♪ おじさん「あんた若いねぇ~。いくつなの?」 私?えーと、246だったかな? (おじさんはひっくりかえる。) おじさん「冗談きついなぁ。」 642だったかな? おじさん「もういいよ。 それより特製ヤキトリ100本で 50000GOTHだよ。」 そんなに高いの?まけてよ。おじさん。 (偶然にもレグルスはこの光景を見てしまうのだった。) Re ~記憶の欠片13~(12) レグルス(玄ノ糸) …え…と…どうしよう(汗 見なかった振りなんてしたら… (手持ちの金確認) ひぃ…ふぅ…駄目だ、あと35000GOTH足りない。 何かいい方法…! (走ってさっきの強盗の所まで戻る) おい、お前! 強盗「ヒ、ヒイッ!」 根城は何処だ! 強盗「あ…あっちだ」(細い道を指差す) 分かった… (裏道に向かって走り出す) Re ~記憶の欠片13~(13) ソレナンティエ(カノープス) うっ...しかたねぇか... しょうがねえ!! ただし1回だけだぞ!! 次に財宝が見つかったらオレは帰るからな!! Re ~記憶の欠片13~(14) 神聖騎士ミュウ(クレア?) ん? (気配を感じる。) もしかして! おじさん!帰ってくるからいかして! おじさん「だめに決まってるだろ!金払え!」 そんなー!50000もないんだってば! 借りてくるから待てっていってるの! おじさん「食い逃げする気に決まってるだろが!」 私はローディス人よ!フィラーハに誓って戻ってくるわ! おじさん「そんなの信じられるか!こっちにこい!」 キャーッ!! おじさん「さら洗いでもしろ!」 イヤッ!! (ライン一行が停止しているときにミュウはこんなことで争っていたw) Re ~記憶の欠片13~(15) レグルス(玄ノ糸) 約30分後 急げ急げっ! 換金したから金はあるっ! (つい20分前) 強盗「いやー、これだけあれば」 首領「後は換金するだけだ。ハハハハハ!」 (ガチャ) 恨みはないが、消えてもらう! 首領「な、なん…」 (槍を心臓に一突き、引き抜いて子分にも一突き) …これだけあれば十分だ。 (金塊の山を見て) (回想終了) (焼き鳥屋へ駆け込む) すいません、その人の代わりに金払いますっ! (ミュウを指差して) 今、120400GOTHあります! (袋を見せる) 彼女の代わりに払いますからっ! Re ~記憶の欠片13~(17) 神聖騎士ミュウ(クレア?) おじさん「なんだって!こいつのかわりに!いいだろう。 40400だからな。」 (一応9600分は働いたらしい。) (ヤキトリや前) たすたったよ! 死ぬかと思っちゃった! そのバケツじゃなくてクルスヘルムはローディスの騎士だってことだね。 本国にもどったらたっぷりお礼してあげるよ♪ 所属はどこ? 私は神聖騎士団長で教皇の…(略)なんだよね。 (以下なぜここにきたのかを忘れてしまったことを話す。) これからどうしようかな? そういえばレグルスって知ってる? 次期コマンド候補の騎士だったんだけど不幸にも戦死扱い。 行方不明らしいけどね。 タルタロスが推薦していただけに教皇も悔やんでいたよ。 Re ~記憶の欠片13~(17) レグルス(玄ノ糸) 2006/09/08(Fri) 17 28 No.272 実は…私がそのレグルス本人です。 戦死扱いになってから、本国に戻ろうと思ってもなかなか戻れなくて… 行く当てがないのと、タルタロス団長がこの島に来ていると聞いたのでここに来たのです。 この槍が、その証拠です(メテオブレイクを見せる) …この槍に誓ってコマンドになろうとしたのにな…記憶の欠片/ ~記憶の欠片13~
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マイナン マグカルゴ マクノシタ マグマッグ マグマラシ マスキッパ マダツボミ マタドガス マッギョ マッスグマ マナフィ マニューラ マネネ ママンボウ マメパト マユルド マラカッチ マリル マリルリ マルノーム マルマイン マンキー マンタイン マンムー ミカルゲ ミジュマル ミズゴロウ ミツハニー ミニリュウ ミネズミ ミノマダム ミノムッチ ミミロップ ミミロル ミュウ ミュウツー ミルタンク ミルホッグ ミロカロス ムウマ ムウマージ ムーランド ムクバード ムクホーク ムシャーナ ムチュール ムックル ムンナ メガニウム メガヤンマ メグロコ メタグロス メタモン メタング メノクラゲ メブキジカ メラルバ メリープ メロエッタ モウカザル モグリュー モココ モジャンボ モノズ モルフォン モロバレル モンジャラ モンメン
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マロン ミク みや ミュウ[xcz] みらくる♪ タウンの管理人を務める 2011年以降は多忙の為、活動を殆どしなくなった めいめい
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桜姫華伝 主人公とその周辺の人物 月の国の人物 コメント 種村有菜による日本の少女漫画作品。 主人公とその周辺の人物 チェリムorミュウ:桜 名前から ライコウ:青葉 リーシャン→ユキメノコ:朝霧 ゲッコウガ:疾風 スイクン:藤紫 月の国の人物 ウツロイドorミュウツー:瑠璃条 元は人の精気を吸って生きる毒の石だったので オニゴーリ:右京 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 登場人物とだけ書かれた荒らしコメントを削除 -- (名無しさん) 2019-10-18 17 47 53
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647 ID kkG8o6RN0 時期的には 214の後ぐらいで カスミ「めずらしいわねー。あんたから私に会いたいって言ってくるなんて」 私だって好きでお前に会いたいわけではない。と言いかけてぐっとこらえる。 私は今ハナダシティのジムの前にいる。主はいない。 ハナダシティの洞窟に忘れ物をしてきた、と言って一人テレポートで来たのだ。 本当はひとときでも主と離れたくないのだが、これも自分のため、強いては主のためだと言い聞かせる。 おまけにウソまでついて・・・お許しください、主よ。これはあなたのためなのです。 M「ああ・・・。」 一周年のパーティー以来、少しこいつとの距離は縮まった気がする。 しかしその後も主と二人で楽しそうにしているのを見ると、 サイコキネシスで吹き飛ばしたくなる衝動に駆られることが多々ある。 ――――残念にも主に止められてしまうが。 カスミ「で?相談って何よ?」 M「ああ・・・それのことなんだが」 648 ID kkG8o6RN0 マスターは旅の途中、ほとんどが外食だ。たまに誰かの手料理を食べることはあるが、 大体作るのは主の母君か・・・ カスミ「・・・どうしたの?」 この女、カスミである。 私が常に主のそばにいるためには、強いだけではダメだ。主と楽しそうに話をするこの女を見ていてそう思った。 強いだけではダメなんだ。もっと主の役に立たなくては。 バトルだけじゃなく、主の生活全てにおいて一番でなければ。 そのためには、これは重要なことだ。うまくいけば主とふれあうチャンスが一日に三度も増えるのだから。 しかしほかに相手がいないとはいえ、下等な人間どもに、しかもこの女に頼みごとをするのは気が引ける・・・ しかし、言うしかない。 M「・・りを・・教えてくれ・・・」 カスミ「ん?」 言葉が出ない。頭ではわかっていても、体がどうしても拒否反応を起こしてしまう。 どうしたの、とでも言いたそうにカスミが怪訝な顔でこちらを見る。 言うんだ。主のためだ。言え・・・言え!ミュウツー! M「だから・・・料理を教えてくれと言っている!」 649 ID kkG8o6RN0 ついに言ってしまった。 沈黙が流れる。 ぽかんとした顔で私を見るカスミ。 笑うなら笑えばいい―――しかしこいつの反応は違った。 カスミ「あんた・・・料理覚えたいの?」 M「・・・そうだ。私は常に主の一番の存在として、当然料理もこなす必要がある。私は主のために――」 カスミ「あーわかったわかった。いいわよ。ちょうど今からこの子達のごはんも作るつもりだったし、 こっちいらっしゃい。」 そう言ってカスミはゼニガメと共に私をジムの中へ連れて行った。 ―――――――――――――――――――――――――――――― ここが「キッチン」という所なのだろう。おそらくは料理を入れるであろう容器や、 ストライクの刃のような鋭利なものが置いてある。 しかし肝心の料理の材料がない。それになんだ?この白くて大きい箱は・・・? 開けてみると、ひんやりとした冷気があふれ出る。フリーザーの吐息のようだ。 中には様々なものが入っている。・・これが材料なのだろうか。 カスミ「それ冷蔵庫よ」 M「レイゾウコ・・・」 カスミ「そ。材料はそこに入れるの。あんまり長いこと開けないでね、冷気が逃げちゃうから。 で?何を作りたいのよ?」 M「だから料理だと言っているだろう」 カスミ「だから料理の何よ?」 M「・・・・!」 651 ID kkG8o6RN0 ここで私は気づいた。料理は一種類ではないのか。 そういえば、人間はいつも色々なものを食べていた気がする・・・ カスミ「・・・あんたもしかして料理は一つだと思ってない?」 この女はテレパシーが使えるのか? ふぅ、とため息をついてカスミが口を開く。 カスミ「そんなことも知らないんじゃ、あんまり難しい料理はできないわね」 M「そんなことはない。私は主のためならなんだってこなしてみせる。私を見くびるな」 カスミ「わかったわかった。じゃあそうねえ、おにぎりにしましょうか」 M「オニギリ・・・?」 カスミ「そうよ。私たちの一番ポピュラーな食べ物。でもこれを作るには相当の腕が必要よ。 人間ならこれを作るのに大体5年はかかるけど、あなたにはちょうどいいかもね」 なるほど・・・最高のポケモンであるこの私の初めてにふさわしい料理だ。 これなら主もきっと喜んでくれる。 M「いいだろう。教えてくれ」 652 ID kkG8o6RN0 カスミ「じゃあ始めるわね。まずはこれ――『ご飯』っていうんだけど、これをこの『具』と一緒に握るの。」 M「ほう。」 カスミ「で、それにこの『のり』を巻くのよ」 M「・・・それだけか?」 カスミ「そうよ。でも軽く見ちゃだめよ。この一握りのためには絶妙な手の圧力とご飯の量、 そして手の温かみが必要なの。とても難しいのよ」 なるほど・・・しかしこんなことなら超能力ですぐにできる。 私は瞬時に今カスミが作ったものと同じようにオニギリに必要なゴハンとグの量、ゴハンにかける圧力を計算し、 サイコキネシスでそれらを宙に浮かせる。たやすいことだ。 カスミ「ダメよ、サイコキネシスなんか使っちゃ」 M「何?」 カスミ「おにぎりっていうのはねえ、手で握ってこそ意味があるのよ。だから『おにぎり』っていうのよ? 男だってちゃんと手で握ってくれた方がきっと喜ぶと思うけどなあ」 なるほどそれは確かに一理ある。主のためだ。サイコキネシスをやめ、手でご飯をつかむ。 M「・・・・・・・クッ・・・・・」 いつもは細かい作業などすべてサイコキネシスで済ませていたが、初めて自分の手がうらめしく思った。 この丸い指が三つしかない手ではなかなかゴハンを握ることができない。 私は最強のポケモンだぞ。全ての頂点に立つ生物だ。その私がオニギリごときで・・・! カスミ(あー・・・、やっぱり言わない方がよかったかな?) うるさい。テレパシーで全て聞こえているぞ。 しかし一度始めたからにはやめるわけにはいかない。絶対に完成させてやる。 653 ID kkG8o6RN0 スミ「そこはもっとこうして・・・あっ、そんなに具を入れちゃだめよ。」 M「わかっている。これでいいんだろう」 カスミ「そうそう。でもそんなに強く握っちゃだめよ。もっとふんわりしたイメージよ」 M「うるさい。私に指図するな」 カスミ「そんなのじゃ男は喜ばないと思うけどなあ」 M「クッ・・・」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 1時間後、「オニギリ」はようやく完成した。最初は手間取ったが、作ってみると大したことではない。 私の能力の高さと、主への想いが成功に導いたのだろう。 もう12時を回った。早く主に食べてもらわねば。 M「・・・一応礼を言っておく。じゃあな」 私は足早に主の元へとテレポートする。 カスミ「大丈夫かしら・・。まあ自分のポケモンが作ったんだし、男だっていやな顔はしないわよね! さあみんな、ご飯よー」 654 ID kkG8o6RN0 M「主、ただいま戻りました。」 主「おかえり。忘れ物は見つかったかい?」 M「いえ・・・残念ながらもう他のポケモンかトレーナーに持っていかれたようです。 しかたありません。」 主「そうか・・・残念だったね。でもバトルでお金を稼いでいけば、 いつかその無くした物も手に入るさ」 M「はい、そうですね」 主「そうだよ。さ、そろそろお腹へったな。お昼食べに行こうか。」 M「あっ、主今日は!」 主「ん?」 M「その・・・私がお昼ごはんを作りましたので、食べて頂けたらと・・・」 主「ミュウツーがごはんを作ったの?」 M「はい・・・帰るときにカスミに出会い、 料理を教えてほしいと言われたのでそのついでなのですが」 主「へーそうなんだ。ミュウツーが料理できるなんて知らなかったよ。 じゃあ今日はそれにしようか」 イーブイ(男さん、私はミュウツーさんがカスミさんに料理を教えてもらったんだと思うですが・・・) M「心の中で何か言ったか?」 イーブイ「いっいえ!!」 主の後ろに逃げ込むイーブイ。まったくあのペットめ。 M「さ、どうぞ」 主「それじゃあいただきます。・・・もぐもぐもぐ・・・」 M「・・・どうでしょう、主・・・?」 655 ID kkG8o6RN0 こんなに緊張したのは生まれて初めてだ。大丈夫だ、きっと気に入ってくれる。 しかしイーブイ、なぜお前まで緊張している。 主「・・・うん!すごくおいしいよ。初めて作ったとは思えないよ。 なんだか初めて食べた気がしないというか・・・?」 M「ほ、本当ですか!そういってもらえるのは私の最上の喜びです!ささ、まだまだありますので」 主「そんなにあわてないで。ミュウツーも一緒に食べよう」 M「はい!」 657 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/06/15(金) 18 37 07.89 ID kkG8o6RN0 ハナダジムにて カスミ「今持っていくから待っててねー ・・・・あら、ミュウツーったら私の作ったのと間違えて持ってってるじゃない! 今頃はもうとっくに食べちゃってるだろうし・・・まあいいか」 カスミ「はいどうぞ。・・どう?ゼニガメ」 ゼニガメ「・・・・・・・・・」 ゼニガメ「ガメ、ガメガメ・・・」 カスミ「え?いつもと違っておいしくない?変な味がする?」 カスミ「あちゃー・・・・・・・・」 翌日からしばらく、男は初日とは違う変な味のおにぎりを食べる事になる・・・ テレパシーでその男の思考を読み取ったミュウツーが暴走したのは言うまでもない・・・ 病んでる度0でゴメンネ
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【エスパー】のみ アグノム エーフィ エムリット クレセリア サーナイト スリーパー チリーン バリヤード フーディン ブーピッグ ユクシー ミュウツー ミュウ 【エスパー・ノーマル】 キリンリキ 【エスパー・みず】 スターミー ヤドラン ヤドキング 【エスパー・くさ】 ナッシー セレビィ 【エスパー・こおり】 ルージュラ 【エスパー・かくとう】 エルレイド チャーレム 【エスパー・じめん】 ネンドール 【エスパー・ひこう】 ネイティオ ルギア 【エスパー・いわ】 ソルロック ルナトーン 【エスパー・ドラゴン】 ラティアス ラティオス 【エスパー・はがね】 ドータクン メタグロスジラーチ
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ガイ「おーいみんな。ちょっと集まってくれ。」 アニス「なになにー?」 ガイ「ナム孤島にあったドラゴンバスターからヒントを得て、作ってみたんだ。」 ジェイド「ふむ、対戦格闘のようですね。」 ガイ「決戦前の緊張をほぐすのにいいと思ってな。皆で対戦してみないか?」 ティア「ちょっとガイ、今はそんな事してる場合じゃ・・・」 ナタリア「いいですわね。やりましょう。」 ティア「ちょ、ちょっと!」 ルーク「じゃあ、ミュウのご主人様権を賭けるってのはどうだ?」 ティア「やりましょう。」 アニス「はや!」 1戦目 ガイVSナタリア ガイ「(開発したの俺だから、ある程度はわかってるんだよな・・・。手加減してあげるか。」 ナタリア「ガイ、手加減は無用ですわ。」 ガイ「い、いいのか?」 ナタリア「ええ、私とてこれくらいの物はこなしてみせます。さ、始まりますわよ。」 ドカバキゴス ナタリア「ま、負けましたわ・・・」 ガイ「だから言ったじゃないか・・・」 2戦目 アニスVSジェイド アニス「負けませんよ〜。」 ジェイド「はいはい。ちゃっちゃとやりましょう。」 ドカバキゴス アニス「ま、負けた・・・」 ジェイド「なっていませんねぇアニス。いいですか?相手がダウンしているのに何もしないと言うのはいけません。戦況が五分に戻ってしまいます。そもそも中段技を下段ガードするなど」 アニス「(ついていけない・・・)」 3戦目 ルークVSティア ティア「(これで優勝すればミュウは私のもの・・・。そうすればあんなことやこんなことを・・・!)」 ルーク「ティアが燃えてる・・・。」 ドカバキゴス ルーク「まぁ、ドラゴンバスターで慣れちゃってたんだよな・・・」 ティア「うう・・・ルークのばか・・・」 準決勝 ガイVSジェイド(ルークはシード) ドカバキゴス ジェイド「まぁ、当然でしょう。」 ガイ「俺が開発したのに俺より知り尽くしているなんて・・・」 決勝 ルークVSジェイド ルーク「正直ミュウはどうでもいいんだが、負けるのはなんか腹立つんでな。ここは勝たせてもらうぜ。」 ジェイド「それはこちらも同じですよルーク。さぁ、始めましょう。」 ドカバキゴス ルーク「あ、あれ?なんだよ、手加減したのかよ。」 ジェイド「ははは、負けてしまいましたね。(私が本気を出して負けてしまうとは・・・冗談ではない!)」 ルーク「結局何も変わらなかったか・・・。ミュウの主人は俺」 ティア「ちょっとまって。」 ルーク「な、なんだよ・・・」 ティア「明らかに初期でのレベルが違いすぎる。これでは不公平よ。練習期間を設けた後、再戦を要求するわ。」 アニス「ちょ、ちょっとティア〜。主席総長を倒しにいかないと・・・」 ジェイド「いいですねぇ、次はガルドも一緒に賭けてみま」 アニス「やりましょう!」 ガイ「はや!」 何日かこの状態がループした後、噂が世間に広まりこのゲームは大流行。 もちろん実力はルークたちが上なので、世界中のゲーマーから”六神将”と名付けられ、崇められたと言う。 ヴァン「ルーク達はまだ来ないのか!!」
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「……う、うそ……増えてる……」 全ては、その時から始まった・・ 「…ごちそうさま…」 「どうしたんだよティア‥もう食べねぇのか?」 「え、えぇ‥もぅ、お腹いっぱいだから‥」 「ほとんど食ってねぇじゃん」 「どこか具合いでも悪いんですの?」 「‥そ、そぅぃぅわけじゃないんだけど‥」 今は夕食時である 「ちゃんと食べないと、成長しませんよ。『誰かさん』みたいに」 「ど、どうしてそこでアニスちゃんを見るんですかぁ!!」 「ははっ!そりゃぁお前、全然成長してねぇもん」 「なによぉ~!『おつむ』の方が全然成長してないルークに言われたくないですぅ!!」 「ど、どういう意味だよっ!!」 食卓は相変わらずにぎやかである 「2人とも少しうるさいぞ!‥なぁティア?君は十分魅力的だと思うけどな」 「///ガ、ガイってば‥突然何言い出すのよ!」 「…こんな所でくどくなよな…」 「あのなぁ‥そんなんじゃなくて‥」 どうやらガイは何かに気付いたようである 「なるほど‥そういう事ですか」 「アニスちゃんも、ピ~ン☆ときちゃったもんね♪」 「私も、なんとなく理解いたしましたわ」 「はぁ?わけわかんねぇ??」 どうやら、ルーク一人だけが分かっていないようだ 「み、みんな‥何言ってるのかしら?」 「ティアってば、別に隠さなくてもいいじゃない☆」 「そうですよ。誰も、あなたが『ダイエッ‥」 「あ~~!!わ、私、眠たくなってきちゃった!先に宿の方に戻ってるわね」 そう言うと、急ぎ足でその場を去って行く 「?どうしたんだよ‥ティアのやつ」 「ははっ!まぁ、彼女もやっぱり普通の女の子だったてことさっ」 「年頃の女の子は、いろいろと難しいんですのよ」 「‥全くわけわかんねぇ‥」 その頃宿では・・ 「はぁ~…やっぱり増えてる…体重……『ダイエット』しなくちゃ…」 ― カタッ ― その時物音がする 「だ、誰!?」 「ミュウですの!ティアさん、『ダイエット』って何ですの?」 「ミュ、ミュウ‥まさか今の話聞いて‥」 「ティアさんの部屋のドアが少し空いてたですの!だから、聞こえたんですの」 ティアは焦る 「ね、ねぇ、ミュウ?今聞いた事は喋っちゃダメよ!特にルークには‥」 「どうしてですの?」 「そ、それは……ほ、ほら、深刻な問題だからよ!」 「『ダイエット』が深刻‥ですの?」 「そ、そうなのっ!(私にとっては)すっご~く深刻な問題だから、絶対にルークには喋っちゃダメよっ!心配かけたくないから」 ティアは必死だ 「わ、わかりましたですの‥絶対にご主人様には言わないですの!」 <翌日> 「えっ‥お前朝食いらねぇの?」 「う、うん。あんまり食欲ないから‥」 「昨日の夜も食ってなかったじゃんか!やっぱり具合い悪いんじゃねぇのか?」 「そんなことないわよっ!ほらっ、今日の食事当番あなたでしょ?」 そう言って、無理矢理ルークをその場から遠ざける 「ティア、無理しない方がいいんではなくて?」 「そうだよ。君は別に痩せる必要はないと思うけどね」 「だ、だって…」 「やれやれ‥仕方ありませんね。それでは、私がとっておきの方法を教えてさし上げましょう!ティア、耳を貸して下さい」 ジェイドが教えた方法とは‥ 「…!?たたたた、大佐///何を言っているんですかっ!!!!!」 「おや?本当の事ですよ。『あれ』はいい運動になるんです!まぁ、ルークの『協力』が必要になりますどね」 ティアは言葉を失う 「‥とまぁ、冗談はこのくらいにして、戦闘に支障をきたすような事があっては困りますよ」 「‥冗談になってないっちゅうの‥」 「‥それに、食べないと大きくなれませんよ。『そこの人』のように」 アニスを指さす 「ふぬぅ!一度ならず二度までもぉ!!」 「『アニス』ならともかく!私はもぅこれ以上大きくなりたくありません!!」 「ちょっとティアまで!それ、どういう意味!?」 「きっついなぁ‥」 「ティアもなかなか言いますわね‥」 「ち、違うの!つい本音が‥あっ‥‥」 「ティア‥あんたねぇ!(ちょっと胸が大きいからって、いい気になりおって!!)」 アニスは仕返しをする事を心に誓った 〈翌日〉 「じゃ~ん!みんな、お・ま・た・せ☆アニスちゃん特製『アップルパイ』の出来上がり~♪」 「おっ!うまそうじゃん♪よかったなティア。お前りんご大好きだもんな」 「‥(お、おいしそぅ)‥」 いい香りが鼻をくすぐる 「あっれぇ~?ティアってば、どうしたのぉ?食べないのぉ?(けけけ★)」 「うっ……アニス…あなた…」 「『パクリ』‥きゃわ~ん!すっご~~~く、おいしいよっ★」 わざとティアの目の前で食べてみせる 「ア、アニスもいい性格してるよな‥」 「昨日の事、まだ根に持っていますのね‥」 「『悪魔』ですね」 しかし、アニスの仕返しはそれだけでは終わらない 「あっ!そっかぁ‥ティアってば、食欲なかったんだったね」 「ティア‥本当に大丈夫なのか?疲れ溜ってるんじゃねぇのか?」 「だから、そんなんじゃな‥」 「きっとそうだよ~★そう思ったから、ティアにいい物作ってきてあげたんだよねぇ♪」 そう言って、アニスが持ってきた物とは‥ 「じゃ~ん!アニスちゃん特製『丸ごと100%キャロットジュース♪』」 「・・・無理」 「ぶぅ!ぶぅ!ティアのために、心(恨み)を込めて作ったんだよ~!飲・ん・で★(飲め!)」 「わ、私がニンジン駄目なの知ってるでしょっ!絶対に無理だから!!」 そう、唯一ティアが苦手としている食材である 「おい、アニス!ティアのやつ嫌がってるじゃねぇか」 「ルークは黙ってて!ねぇティア?これ『美容』にもいいんだよ。ひょっとしたら、『悩み』も解決するかもしれないよ~♪」 「えっ?ほんとに!」 すぐに騙される 「お、おい‥止めなくていいのか?」 「まぁ‥飲んで害のある物でもありませんし‥」 「面白そうですし!」 ティアは、おそるおそるジュースに手を伸ばす 「さぁティア、一気にいってみよぉ~♪」 「…うっ…すごい臭い…」 「お、おい、ティア‥別に無理に飲まなくても‥」 「『ごくごく』」 飲んだ ― バタッ ― 倒れた 「Σティア!おい、大丈夫か?しっかりしろ!!」 「ア、アニスちゃん…知らなぁぃ…」 その後・・ 「…ん…こ、ここは…」 どうやら目が覚めたようである 「おっ!やっと気がついたな?‥ったく、いきなり倒れるからびっくりしたじゃねぇか‥」 「ル、ルーク…ひょっとして、あなたが私をここに?」 「ん?そうだけど」 ティアの顔が赤くなっていく 「……私…重かったでしょ……」 「はっ?今何て言ったんだ」 「な、何でもない///」 「ティア‥お前顔赤いぞ?熱でもあるんじゃねぇのか‥」 ルークはティアの額にそっと手をあてる 「きゃっ!?…もぅ///大丈夫だからっ!」 「大丈夫じゃねぇだろっ!食べねぇし、倒れるし‥お前、本当は具合い悪いんだろっ!」 「だから、違うんだってばぁ」 ティアはベッドの中に潜り込んでしまう 「違わねぇよっ!いいからこっち向け!」 「や、やだ…ちょっと、ルークってば…ベッドの上に乗ってこないでよっ///」 と、二人が言い合いをしている時 ― ガチャッ ― 「ティア、大丈夫か……って、お、お前ら一体何して!?」 「はぅあっ!?ルークがティアを襲ってる…」 「ふ、ふしだらですわっ!」 「おやおや、邪魔してしまったようですねぇ」 ルークは、ティアのベッドに乗りかかり腕を掴んでいた 「ばっ///そんなんじゃねぇっつーの!!」 「///そ、そうよっ!これは、ルークが無理矢理‥」 「///ばっか、お前!誤解を招くような言い方するんじゃねぇ!!」 「だって本当のことじゃない!」 「俺はお前の体を心配してただけだろっ!」 またまた口論になってしまう 「‥なぁ‥そろそろ止めてやったほうがいいんじゃないか?」 「そ、そうですわね‥」 「え~!もう少し見てようよぉ~♪」 「そうですよ!面白いじゃありませんか」 だが、そんな周囲の言葉も二人には聞こえない 「私は大丈夫って言ってるじゃない!」 「お前がよくても、俺がよくねぇんだよっ!!」 「えっ‥そ、それって、どぅいぅ‥///」 「あっ、やっ、だから‥///心配なんだよっ!お前のことが‥本当に‥さ‥」 ルークの瞳は真剣だ 「‥何か‥俺達の存在忘れてないか?」 「完全に二人だけの世界に浸っていますわね‥」 「結局、最後はこぅなるんだよねぇ~」 「面白くありませんね!」 しかし、そんな空気を遮るように、ある人物が二人の間に割って入る 「ご主人様、やめて下さいですの!ティアさんをいじめちゃダメですの!!」 ミュウだ 「はぁ?何言ってるんだよっ!このブタザル」 「ちょっとルーク!ミュウが可愛そうじゃない」 「だってこいつ、わけわかんねぇんだもん」 「けんかしちゃダメですの!ティアさんは深刻なんですの」 何やら嫌な予感がする 「ちょ、ちょっと、ミュウ!あなた何言って‥」 「あぁ?ティアの何が深刻だっつーんだよ」 「何でもないのっ!!」 「ティアさんは‥ティアさんは‥」 「ちょっ‥ダ、ダメよミュウ!言っちゃぁ!!」 ティアは慌ててミュウの口を塞ごうとする‥だが‥ 「‥『ダイエット』なんですのぉ~~~」 言っちゃった・・ 「…はっ?…『ダイエット』…ティアが?」 「…ミュウ…言わないでって約束してたのに…」 「ご、ごめんなさいですの!忘れてたですのっ!!」 ばれてしまった 「はっ、はははは!何だよそれ~!『ダイエット』って、お前」 「わ、笑うことないじゃない!」 「だってさぁ~、痩せる必要ねぇじゃん!ティアは元々スタイルいいんだし」 「えっ‥///ほんと‥?」 またまたいい雰囲気になる二人…だが… 「ああ!だいたいさぁ、お前の場合、その『胸』で体重が量んでるんだよな!だから、気にする必要ねぇよ」 「・・・」 いつも一言多い 「でもさぁ、一体何キロあるんだろうな~?そのメロ…『うがっ!!』…っ痛てぇ…ティア!お前何いきなり殴ってんだよっ!!」 「…ルーク…言いたい事はそれだけかしら?」 「へっ?…や…あ、あの…その……ティア…さん…目が血走っていらっしゃいますよ…」 ルークの血の気が引いていく 「あなたって人はっ!いっつも、いっつも!!一体どこ見てるのよっ!!!」 「ご、ごめ…俺が悪かっ…わっ!ばかっ!!殴るな…落ち着け…話せばわかる…な?」 「もぅ!許せない!!人が真剣に悩んでたっていうのに~!!!」 「や、やめて…俺の話を…『ぎゃぁぁぁぁぁ‥』」 ルークの悲鳴が部屋中に響き渡る 「‥哀れ‥ルーク‥」 「‥自業自得ですわね‥」 「‥アニスちゃん、これからティアをからかうのは辞めよぅ‥」 「さすがです!やはりこうでなくては面白くありません」 〈翌日〉 「…うそ…減ってる!!」 ・ ・ ・ 「…でね?お陰さまで痩せることができたの」 朝の食卓には、嬉しそうなティアの姿が 「‥そりゃぁ、昨日あれだけ運動すればな‥」 「‥あの後ずっとルークを追い掛けていましたものね‥」 「‥さすがのアニスちゃんも、可愛そうに思えたよ‥」 「ルーク、良かったですねぇ!ティアに協力する事ができて」 そこには、全身あざだらけのルークの姿が 「…お役に立てたみたいで光栄だよ…」 「やっぱり、適度に食べて適度に運動するのが一番いいのよね」 「…あれのどこが『適度』なんだよ…」 「ルーク…何か言ったかしら?」 ルークはびくつく 「ふふ‥次もまたルークに協力してもらおぅかな?」 ルークはもう二度と、『メロン』という言葉を口にするまいと心に誓うのであった・・
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図鑑No.1~51 図鑑No.52~101 図鑑No.102~151 タマタマ ナッシー カラカラ ガラガラ サワムラー エビワラー べロリンガ ドガース マタドガス サイホーン サイドン ラッキー モンジャラ ガルーラ タッツー シードラ トサキント アズマオウ ヒトデマン スターミー バリヤード ストライク ルージュラ エレブー ブーバー カイロス ケンタロス コイキング ギャラドス ラプラス メタモン イーブイ シャワーズ サンダース ブースター ポリゴン オムナイト オムスター カブト カブトプス プテラ カビゴン フリーザー サンダー ファイヤー ミニリュウ ハクリュー カイリュー ミュウツー ミュウ