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section01「目覚めの日」 section02「ミュウの船」 section03「アタラクシア」
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157 ID N9Ch+yd/0 内容:ゲーム化企画 イベント名:リザードンvsミュウツーvs????? 「――前から気に入らなかったんだよッ! お前が!」 白昼の道々、照り返す陽光のほてりなど冷風でしかない……そう錯覚させうるほどに、 リザードンの怒りが巻き起こす灼熱の“ねっぷう”は、周辺の緑を燃える赤色に変色させていた。 象徴である先端に炎の灯った長い尾を地面に叩きつけ、口元を引き攣らせて殺意の波動を睨みつける。 「それはもう、聞き飽きた……」 怒りの対象にある色素の薄い――“アルビノ”を髣髴させる『存在』が、心底うんざりした面持ちで嘆息を吐き散らす。 あれだけの形相で睨みつけられ、更に相手は“それ”を可能にできるほどの強者であるというのに、 彼女は爪を齧りながら、それを悠々と流し見て、侮蔑の視線を浴びせるのだ。 それだけの余裕が――ミュウツーにはあった。 「止めろよ、二人とも!?」 紅蓮に燃える渦中を見て、俺は彼女達を放っておく事ができなかった。 いや、できるはずが無い! だって、こいつらは皆、大事な俺の『パートナー』なんだから。 「止めろ! 止めるんだ! 本当に取り返しがつかなくなるぞ!?」 「うるさい! 理屈じゃねえ、もうホントに我慢がならねえんだよ!?」 俺の制止に対して、リザードンは癇癪を起こしたように首を振って吠え立てた。 「理屈じゃない」って……一体どうしたっていうんだ? リザードンは子供がやるような「イヤイヤ」を繰り返して、何が気に入らないのか、ずっとそれを続ける。 158 ID N9Ch+yd/0 「理屈じゃねえ……マジで潰してやる!」 「変温動物風情に出すぎたな……至高の存在たる私を“殺る”ことは所詮、叶わない夢幻だと言うのに……」 親指から口を離すと、爪の先から赤い液が一滴、滴り下りた。 あんなに爪を噛んだのは始めてだ……ミュウツーは本当にリザードンを殺すつもりかもしれない。 何が……一体何があって、二人はこんな無意味な殺し合いをしなくちゃならないんだ? 眼前で猛り狂う『赤』と『白』。 どうする事もできない矮小な自分が惨めで……泣きたくなってくる。 不意に、背後から芳醇な花の香りが漂ってきた。 「ご主人様……離れていらした方がよろしいかと」 「フシギバナ……?」 そうだ、彼女も俺の立派なパートナーの一人だ。 こうやって、不甲斐ない俺の傍にやってきてくれて、優しい花の香りで慰めてくれる。 どうしてこうなったのか、一緒に打開策を考えて貰おう……我ながら情け無いが。 「なあ、フシギバナ? 二人はどうしてああなってしまったんだ?」 俺の情け無い問いに、彼女はやはり幾許の間を空けて、困ったように目を閉じてしまった。 ああ……なんて情けないんだ、自分で自分を殺してやりたい。 そんな下がりきったテンションの最中、思考から明けて、フシギバナは再び目を開いて俺を見てくれた。 よかった、俺を見限った訳じゃないんだな? 159 ID N9Ch+yd/0 だが、その視線からは何を思っているのか汲み取る事ができない。 別にダジャレを言うつもりは無いが、不思議な思惑を滲ませた……表現しづらいけど、『男』の目とは違う気がした。 そして、彼女は驚くべきことを口にした。 「ご主人様……これは仕方がないのです。二人の事は諦めましょう」 「はあぁ!?」 分けが分からなくなった。 なんで“そう”なるんだよ!? 極端すぎるだろ? もっとイイコトを考えようよ? しかし、フシギバナはそれ以上、二人へ関心を持たないよう、視線をずらして身を引いた。 「待ってくれよ……なんでいきなり『諦めろ』なんて言い出すんだ? おかしいだろ!」 俺の必死の制止は、まったく異なるところでも使われた。 こっちは余裕があるが、あっちの方は今にも血肉踊る凄惨の現場になりそうなのだ。 人事じゃない、彼女達は俺の大事な『家族』なんだぞ! 「フシギバナ、頼む! 一緒に二人を説得してくれ……!」 「ご主人様……ですが――」 「これでもか!?」 俺は膝を折り、途端に彼女の前に上半身を倒して、そのまま額を――地面に押し付けた。 ――『土下座』だ。これは決して、安い意味のものではない。分かってくれ、フシギバナ……。 「ご主人様、頭を上げてください……主従の契りを交わした者同士が逆転するなど……」 「それじゃあ?」 160 ID N9Ch+yd/0 淡い期待を乗せて、俺は言われたまま頭を上げて眼前のフシギバナを見た。 だが――、彼女は首を横に振った。 「こればかりは出来ないのです。――あれは、彼女達の“問題”ですから」 「どうして……“問題”って?」 「『女の問題』なのですよ……」 そう言って、フシギバナは哀しげな視線で二人の闘技場を目に納めた。 火炎が照り返し、時空が歪んで風景が可笑しな色と形で溢れかえっている。 ……もう、止められないんだな。 「『命令』だ……と仰られれば、私も渦中に身を投じ、二人の仲立ちを死力の限り尽くしてごらんにいれますよ?」 「そんな事をすれば……また一人、俺の大切な『家族』が死んでしまう……ナンセンスだ」 俺も馬鹿だ。よくよく考え直してみれば、フシギバナと二人の相性は最悪だ。 そんな事も考えないで、俺は彼女に二人の説得を持ちかけていたんだな……本当に馬鹿だ。 どうする事もできないジレンマ――葛藤が俺の内面を突き破り、外見に溢れて視界をぼやけさせる。 もう本当にどうする事もできないのか? もう本当に二人と話すことは出来ないのか? もう本当に…… 「――そんな自分を責めんでもねえ?」 「…………え?」 161 ID N9Ch+yd/0 跪いて涙を流す俺の視界に広がる影が、一際大きく拡大されて――肩口から四角いシルエットが踊った。 咄嗟に振り向く俺の眼前に、これでもかと大柄な水系ポケモン――カメックスが聳え立っていた。 手には多量のポフィンが収められた包みを握っており、間断ない勢いで口の中に放り込まれている。 ……食ってんなよ。 「まあまあ、どうしたの? いきなし二人とも殺気立っちゃってまあ~?」 「呑気に食いながら実況しとる場合か!? 大変なんだよ、お前も何か考えろ!」 「考えろったって……さあ?」 カメックスは未だに事態の真意を把握できていない様子で、頻りにポフィンを頬張りながら首を傾げている。 いいから、食うのをヤメロ……! 「あ! そうですわ!?」 「え?」 「ん~?」 異口同音、俺とカメックスは、突然フシギバナの上げた声に反応して、一斉に視線を傾けた。 見れば、不思議な事に彼女の視線は俺ではなく……カメックスに向けられていた。 これには俺でなくとも、カメックス自体がかなり驚いている様子だった。思わず食べるのを止めたくらいだ、間違いない。 「な、なによぉ~? ポフィンなら上げないぜ?」 「そんな物いりません。それより、いい“打開策”が見つかりましたわ、ご主人様?」 「なんだって? それは本当かい、フシギバナ!?」 162 ID N9Ch+yd/0 予想もしない彼女の発言に、俺は心から驚きと嬉しさを混ぜこぜにした声を上げた。 逆に――何故か、カメックスは落ち着かない様子で視線を泳がせていた。 ……いい加減に落ち着けよ。 フシギバナは考えた提案を示すため、一度地面に作戦の実行書を書き記した。 流れる蔓さばきで素早く実行書を書き記していく。 急いでくれ! まだ二人はにらみ合いを続けているけど、いつ戦いが始まっても可笑しくないんだ! 「出来ました! これです!」 「おお!?」 「……おいおい」 書き上げられた作戦書を読み上げて、俺は感嘆の息を零した。 素晴らしい! そうだよ、問題は『相性』だったんだ。それさえクリアすれば問題は無い! 「……と、言うわけで頑張れよ――カメックス?」 「じょ、冗談じゃ……!?」 俺の檄を込めた肩叩きを受けた拍子に、カメックスは有ろう事かポフィンケースを落してしまった。 一応わかっちゃいたけど、そんなにショックか……? 「これぞ、『カメックスの命を懸けた二人の仲裁作戦』! 完璧です!」 「完璧に駄案だと思うんですけど……」 「そう言わずに、頼むよ……カメックス?」 163 ID N9Ch+yd/0 顔を顰めてあからさまに嫌がるカメックスを前に、俺は両の手を合わせて頼み込んだ。 俺も卑怯だな……こうすれば彼が断らないって事を知っててやってる。 彼はどこか抜けていて、やる気の無い態度が普段のポリシーだが、本当に危機が迫っている時は名誉挽回をしてくれる男だ。 その証拠に、彼は人差し指で顔の側面を掻きつつ、唸りつつも断りきれないでいる。 そして、最終的に長い溜息を吐いた。 「わぁ~ったよ……やりゃあいいんでしょ? やりゃあ……」 「ありがとう!」 「ちくしょう~、墓前には『まろやかポフィン』を供えてくれよ?」 最後まで食い意地の張ったコメントを遺し、カメックスは両手で頬を強く叩いて気合を入れた。 向かう先は……常軌を逸した二人の下、この煉獄の輪に入場して仲裁をする。 「……やっぱ明日にしない?」 凄まじい殺気に当てられ、カメックスは振り返りつつ日和見なことを言い出す。 当然、駄目。 「今日の今すぐで、お願い」 「あ~死んだわ、絶対……」 再度、挑戦。 どうやらリザードンは、事前に自分が有利な地形に変えて戦うつもりだったらしく、地形は日差しが強かった。 不味いな……これでは幾らなんでも、相性が良くても威力が半減する。 164 ID N9Ch+yd/0 「カメックス、ちょっと作戦のへんこ……」 [カメックスは からにこもった! ぼうぎょが ぐーんとあがった] 「え、なに?」 殻から首を覗かせ、カメックスは恐る恐る俺とフシギバナの方を見た。 もう、アドバイスなんかしない。勝手に死ね。 「馬鹿ヤローーーーーーッ!?」 「? おお、ありが……とう?」 本当に馬鹿だ。俺の怒りの声が、アイツには声援に聞こえたらしい。もう、好きにして……。 「あ、ご主人様! いけません、二人が臨戦態勢に入ったようです!」 「なんだって!? ――カメックス、早く二人に特大の『冷水』を見舞うんだ!」 俺の指示より早くカメックスは事態を飲み込み、普段からは想像も出来ないほど素早さに切れがある。 よし、その距離から『なみのり』を見舞うんだ! ヤレーッ! 「……って、どうしてやらないんだ!?」 カメックスは当初の作戦とは違い、長距離からのなみのり攻撃を行わないつもりだ。 一体、なにを考えているんだ? それ以上近付いたら、いくらお前の殻でも防ぎきれないぞ! 不意に、カメックスが含み笑いを浮かべて、俺に一瞬だけ視線を向けた。 165 ID N9Ch+yd/0 「『なみのり』だって? そいつは二人には効かねえよ。もっと特大のを見舞ってやるのさ!」 何をやるつもりだ? ……『特大』だって? 考えている暇にカメックスは激突直前の二人の近辺まで寄ってしまった。 至近距離からの「だいもんじ」、対する「はどうだん」の余波は、いくらカメックスでも防ぎきれるものではない。 ――カメックス! 「おいおい、ケンカは止しなさいよ? ――ハイドロォカノンーーーーーッ!!」 直進してきた慣性の力と強靭な足の力で踏ん張り、カメックスは唐突にその『技』の名前を叫んでいた。 まったく聞いた事のない、技の名前は――『ハイドロポンプ』と似て非なる水の奥義。 圧倒的質量と足場の支えがあって尚、射手のカメックスの全体が後方へ押しやられてしまった。 肩より伸びる砲身から凝縮された水圧を吐き出し、『ハイドロカノン』は確かに直進して行き、二人の間を駆け抜けた。 突然の横槍に二人は驚き、咄嗟に後方へ飛び去る。 やったぞ! さすがカメックスだ。見事に二人へ向けて“水を差して”くれた。 さしもの二人も、当面は面食らった影響で大人しくなってくれる筈だ。 「凄いな、カメックス。さっきの技は一体なんだい?」 以前まで覚えていた水系の技を圧倒的に凌駕している。 それに、あの技は聞いた事がない。だけど強い。 カメックスは得意げに胸を張り、落語家がそうするように口上前に膝を叩いた。 166 ID N9Ch+yd/0 「ああ、あれはだな……ミュウツーに嵌められてシンオウ地方に追いやれた時に――」 「あん……?」 凍てつくほどの殺気が首筋を撫で、途端にカメックスの顔面から汗が噴出す。 そして――“正しい”説明が始まった。 「あれは、ミュウツーお姉様に僕がせがみまして~、どうしてもシンオウ地方に行きたいと駄々をこねたんです。 そうしますと、お優しい慈母たるお姉様が、僕をシンオウ行きのフェリーに乗せて下さいまして、晴れてそこで修行をして会得しました」 「……そうか」 泣きながら説明しなくても……。 しかし、凄い威力だ。日照りの影響で水系の力が弱まっているというのに易々と二人の喧嘩を止めてしまった。 今の話が本当なら、シンオウは俺の知らない技やポケモンで溢れているに違いない。 いけね、長いこと忘れてた『トレーナー』の血が騒いできやがった……! 行きたい……行って、俺の実力を試してみたい。 俺は――『ポケモントレーナー』なんだからな! 行くぞ、これからの進路は「シンオウ地方」に決定だ! 「さあ、行こうぜ!? みんな、新しい旅路の始まりだぜ!」 だが、俺の舵を取る指先に、乗ってくる奴はいなかった……なんでよ? 原因究明のため、振り返ると、俺は思わず呻き声を漏らしてしまう。 そこでは、あまり歓迎されない状況が繰り広げられていた……。 167 ID N9Ch+yd/0 「てめえ……いきなり俺等に仕掛けてくるたぁ、随分えらくなったもんだな?」 ヤンキー、チーマー、ヤクザ、マフィア、セ○ールすら慄くであろう剣幕で、リザードンはカメックスの首筋を掴んで持ち上げていた。 眉間に皺を寄せ、大柄のカメックスを悠々持ち上げる怪力を発揮して、彼女は再び理性を失っていた。 カメックスは首を絞められている影響で、普段以上に顔の色が青い……殺す気かよ? 「あ、あれは……りゆうがござ……いまして~」 「あん? 誰が口を利いていいつったよ?」 弁解の機会を与えられないまま、カメックスはますます首を強く締められて、遂には泡を吹き始めた。 どうやら俺たちの作戦は“水を差す”どころか、むしろ“焼け石に水”だったようだ。 いや、“日に油を注いだ”というのか? どちらにせよ、歓迎されない事態だ。 さっさと事情を説明して、リザードンの怒りを解いてやろう。 「――!?」 突如、背筋に悪寒が走った。冷や汗が噴出して、胃の中が焼け付くような気持ち悪さを感じる。 これは……本当にヤバイ。 「なんで、邪魔をした……?」 「あわわわ……」 圧倒的プレッシャーを放射しながら、新たに怒りの持ち主がカメックスの下へ歩み寄ってくる。 爪を頻りに噛みながら、唇を鮮やかな深紅色に染めて、彼女はおよそ窺い知れない表情で、吊るし上げに遭う彼を睨んでいる。 168 ID N9Ch+yd/0 「あのう……ミュウツーさん?」 「貴様……何の権限があって私の動向に指図をくれた? 何の権限があってこの私に……」 ミュウツーは俺の呼び止める声にすら反応を見せず、完全に自分の世界に入ってしまっている。 噛みすぎて、爪の先からは絶えず血の赤が唇から顎にかけて伝って地面に降り注ぐ。 客観的に見て、これは冗談抜きにやば過ぎる……! 「あ、あああああああれはマスターに命じられて、仕方なく実行したんですよ!?」 心の底から生命の危機を感知したカメックスは、首の絞められた状況からはっきりと発言した。 涙と同時に鼻水を多量に垂れ流し、恐怖満面で必死に事情の説明を開始する。 しかし、それも相手には通じず、ミュウツーは血の滴る指から口を離すと、今度は逆の手から――『小刀』を取り出した。 ――カメックス、さようなら。 小刀が逆手に握られて大きく振り被られた瞬間、俺は咄嗟にカメックスから視線を外して振り返った。 一瞬、カメックスと目が合い、何とも嫌な後味が広がったが……全力で「ど忘れ」する事にする。それが一番だ。 「ああああああああああああああああああああああああああああ!?」 すぐ後ろでは凄まじい悲鳴が轟いているが、これも俺には聞こえない。 俺は続けられるミュウツーの『儀式』が終わるまで、暫くこの場から退散する事に決めた。 腿を引き上げて、俺は一歩、一歩と大股で耳を劈く怒号の渦から離れていった。 169 ID N9Ch+yd/0 「――主?」 「はいッ……!?」 後ろから掛かった突然の呼び出しに、俺は飛び上がって返事をした。 逃げようとした事がばれたのだろうか……ああ、助けてくれ……。 俺の返事に、ミュウツーは低く笑いながら――息を吸った。 「今日の晩御飯は……期待していいぞ?」 「はい……」 そう答えることしか、出来なかった。 カメックス……『まろやかポフィン』で、良かったっけ? ―fin― 既に故人と化してスポットの当てられない 防御力に定評のある彼に今回は出張ってもらった。 イベントとしては リザードン好感度:高 ミュウツー好感度:中 の状態でミュウツーがリザードンの大事な“なにか”を崩した時に発生する……などと妄想して書いてみた。
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草案 キャラクター カモネギorミュウorルギア:レジー・ベラフォンテ 声優繋がり -- (ユリス) 2018-03-04 21 01 12
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今日、いい物を買った。手錠型のポケモン拘束具だ。 早速自宅に戻り、地下室にてミュウツーを放つ。 すかさず拘束具をはめるとミュウツーはビックリした顔をしたが、すぐにその表情は怒りに変わり俺を鋭く睨みつけていた。 両手を壁にしばりつけ、股を開かせる。 股間を踏むとミュウツーは一瞬顔をしかめた。 踏んだまま軽く足を動かすと段々ミュウツーの顔は赤面してくる。 小さく『感じてるのか?』と呟くと、赤い顔したまま俺を睨みつけてきた。その生意気な態度と顔が、また俺の加虐心を煽る。 俺は股の間にしまわれている奴の性器を取り出す。 普段は内部に隠れているその性器は、綺麗なピンク色だ。立派に勃起している。 ミュウツーは止めろ、と呟いた。 小さい声だ、弱々しい。 顔を真っ赤にしたまま成す術なく、うつ向いている。 俺は興奮した。もっと近くでミュウツーのそれが見たくて腰を下ろした。 が、ミュウツーは尻尾で俺の顔を叩き、威嚇し始めた。 右頬が痛い。拘束具をつけていた為奴の力を制御出来たものの、これが拘束具無しだったら今頃俺の首に顔は乗っていなかった。 ミュウツーは震えていたが、その瞳にはまだ怒りが宿っている。 壊したい、怒りすら忘れるぐらいめちゃくちゃにしたい。 何かが弾けた。 それを合図にミュウツーにのしかかる。 開いた足と足の間に俺のモノを侵入させる。 地下室の冷えた空気を裂く様に、ミュウツーの声にならない叫びが甘い一文字を描いた。 キツイ。ミュウツーは籠る様な小さいあえぎ声を漏らしたが、それは一つ溢しただけですぐに口を固く結んだ。 俺はもっと声が聞きたかった。 ミュウツーの自身を握ると、なんとも彼は愛しい顔に変わり、潤んだ瞳からは今にも涙が溢れ落ちそうだ。 突き上げる様に腰を一回動かすと、ミュウツーは止めてくれと言った。 その声はこの静かな空間ですら聞き取りずらい声だった。 ジラすつもりでは無く、もう一度聞き返すと今度は止めて下さい…と弱音を吐いた。 もう降参?そんなのは面白くない。まだまだこれからだ。 だって君の目にはまだ怒りが宿っている。 それを俺は恐怖で塗り固めたかった。 ゥアッ…! 更に腰を動かすと今度ははっきり聞こえたミュウツーのあえぎ声がまた俺を興奮に駆り立てて、更に更にと、激しくミュウツーを突いた。 苦痛に歪んだミュウツーの声が次第に吐息交じりの甘い声に変わる。 俺の下でミュウツーは小さな滴を流しながら、止めろだとか、嫌だとか言ってるけど、奴の自身は震えながら絶頂を耐えていた。 頭の中でそう呟き、ミュウツーの自身を握ってやると、トロトロと濃厚な蜜が垂れ始め、ミュウツーはそれを見てまた赤面した。
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366 ID wJfeZpU80 おk、一人でも読んでくれる人がいるなら 朝 目を開くと辺りは明るく、朝日の差す空をポッポの群れが飛んでいた。 ああそうだ、昨日は夜も遅いという事で主と野宿をしたのだった。 主。そうだ主。主はどこにいる。 周りを見渡す、居ない。馬鹿な。 居ない居ないどこにも居ない。昨日は確かに隣で寝ていたというのに。 「主!主!何処に行ったのだ主!」 胸が苦しい、締め付けられて潰れそうだ。 頭がぐらぐらする、嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ。主が居なくなるなんて嫌だ、許せない、あってはならない。 主。何処に行ったのだ主。まさか私を置いていってしまったのか?馬鹿な馬鹿な馬鹿な。あるはずが無い。 主、主主主。置いていかないで、一緒に居させて、共に生きさせて、私と私と私と―――。 「ミュウツー? どうしたんだ?」 暖かい声、聞き違える筈がない愛しき人の声。 「主!」 体が勝手に動く、主を求めて傍まで駆け寄る。 「何処へ行っていたのだ…心配したぞ」 例えでなく、本当に不安で死んでしまいそうだった。 主は世界だ、私の全てだ。奪われたら、消えてしまったら生きていく事など考えられない。 「ああ、ごめん。川で顔を洗ってたんだ、ミュウツーは気持ち良さそうに寝てたから起こすのもどうかと思って…」 「そんな事気にしないでくれていい、主。貴方が望むなら私は睡眠など要らぬ」 またそんな事言って、と笑って私の頭を撫でてくれる。 ああ、それだけで先ほどまでの不安など欠片も残らず吹き飛んでしまう。 冗談でも何でもないのだ、主が命じるならば私はどんな事でも果たそう。この身の全てをかけて主に尽くそう。覚悟など主と共になったその時から済んでいる。 だから、私のことを見て下さい、私だけを見ていてください、私とだけ一緒に居てください。 主。 367 ID wJfeZpU80 午前 主が自転車で走る横に並んでサイコキネシスで飛ぶ。 主はボールに入って休んでいてもいいと優しい言葉をかけてくれるが、こうして外に出て肩を並べられる事が私にとって至高の喜びなのだ。 しばらく進むと突然見知らぬトレーナーが勝負を申し込んできた。 私を捕獲した主はどうやら世間では有名となったらしくこうして挑戦される事も少なくない。 「主、私が相手をしよう」 「敵」は私を目的に戦いに挑んでいるのだから私が相手をするのは当然の筋というものだ、と主は納得しているらしくそれに小さく頷いてくれる。 ただ本心を言えばそんな下らない筋など通す気も無いし、どうでもいい。 私は主に降りかかる災厄を全て振り払う。 私は主に仇名す者を全て薙ぎ払う。 私は主を傷つける物を許さない。 何よりも私が戦う理由は、この「敵」が私と主の時間を妨げた事。 憎い、邪魔だ、目障りな屑人間如きが…! 勝負は一瞬、6匹のポケモンはボロ雑巾と化し、トレーナーは尻尾を巻いて逃げ出した。 そんな私の背に主が労いの声をかけてくれる。 「お疲れ様ミュウツー、怪我は無いか?」 無論だ、あんな雑魚に私が手傷を負う筈も無い。 「そうか、よかった。でも少し力入りすぎじゃなかったか?」 「すまない、全力を尽くす事が礼儀だと思ってな」 そう言うと主は得心がいったようにして流石ミュウツーだ、といつもの様に頭を撫でてくれる。 本当は1秒でも早く終わらせようとしていただけで、気を使っていた事と言えば殺さないようにする事だけだ。 殺してしまうと主は怒って、悲しむ。 それは嫌だ。主がそんな気分になる事は酷く嫌だ。 それに嫌われてしまうかもしれない。 それはもっと嫌だ。主に嫌われたくない、私の事を好きでいて欲しい、私を、私だけを。 520 ID wJfeZpU80 昼 見晴らしのいい草原で昼食を取る事になった。 私以外のポケモンも外に出て太陽の光を満喫している。 主は料理をしながらそれを見て幸せそうにしている、複雑な心境だがまあ良しとしよう。 主の料理はいつも美味だ、栄養面でもポケモンの事を良く考えているのが分かる。 「主、何か手伝える事は無いか?」 少しでもそんな主の力になりたい、料理の間にそう尋ねてみる。 残念な事に私には料理というものが出来ない、だが手伝いくらいなら出来るかもしれない、主の役に立てるかもしれない。 「それじゃあカバンから食器を出してもらえるか?」 優しい笑顔、思わず顔が綻ぶのを止められない。 「了解した」 そんな顔を見られるのが気恥ずかしくて急いで言われた仕事に取り掛かる。 私の主の2つ、それとついでに他の5匹分の皿とスプーン…当然一つは主のスプーン。 手が止まる、まて何を考えている。 主のスプーン、当然主の口に運ばれているもので、羨ましいぞ、違う、無機物に嫉妬をしてどうする。 まて、まてまて。そんな主に隠れてコソコソとそんな真似をこの私がする訳には、いやだがしかしこれは主のスプーンで。 手の中の小さな鉄の棒が凄まじい引力を放っている、流石だ我が主。 …まてよ、これをもし私のスプーンと入れ替えたとしたら、あ、主は、私のスプーンを口に…!! 「どうしたー?食器壊れてたりしたかー?」 遠くからかけられた主の声に思わずビックゥと体が震える。 「な、何でもない!今持って行く!何の心配も無い!!」 そうかー、という主の声。心臓がバクバクと波打つ。 あああああああああああ、どうしようどうしよう、私ならねんりきで二つのスプーンの名前の書かれている柄を入れ替えるなど造作も無いが、だからといって主を騙していいものか、でも主と間接キス主と間接キス、ばれたら怒られるかも、でも間接キスが、主とキスが。 その激しい葛藤に幸か不幸か、男が気付く事は無かった。 加えるならば食事にミュウツーはいつもの倍時間を費やし、男は食欲が無いのかと心配する一幕があった事を追記しておく。 521 ID wJfeZpU80 午後 主はこの草原の居心地が気に入ったようで午後はここで休養を取るとの事だ。 もしかすると先ほどの一件で私の事を気遣ってくれているのだろうか。主が私を想ってくれるのは何者にも代え難い喜びだが、心配をかけてしまったなら反省をせねば。 ふとその「一件」を思い出すと自分で顔が赤くなるのが分かる、まずい。 「ミュウツー、調子はどうだ?」 食事の片付けを済ませた主が近寄ってくる、真っ直ぐに顔を見ることが出来ない、顔が熱い。 どうやら主はそれを私の具合が悪いと捉えたらしくあわてて駆け寄ってくる。 「大丈夫か!? どこか痛いのか!?」 痛いかと問われれば痛い、胸の奥が酷く痛い。 主と出会ってからこの痛みは消えない、この先も恐らくずっと。 私が私でなくなってしまうような痛み、私を狂わせる痛み。 体が自然に主にもたれかかる様に動く。 「ミュウツー!?」 「心配ない、少しだけ疲れていただけだ。…こうしていると落ち着くんだ、しばらくこのままでいさせてくれないか」 ああ、また嘘をついてしまった。 そんな暗い後悔が襲ったが、主の体の温もりが、主の匂いが、主の体の感触が全てを包み込んで麻痺させる。 胸の傷が疼く。いつかこの傷が深く広がって、私は壊れてしまうのではないか。 主は黙って私の体を受け止めて、背中を優しく撫でてくれる。 壊れても構わない、主と一緒ならば壊れても怖くない。だから主、私を離さないで下さい。 その様子を傍から見ていたリザードンとイーブイが呟く。 「あの二人の周りを飛んでるスピアーの群れは放って置いてもいいのかなぁ?」 「いいんじゃないか? 襲おうとした奴は念力で肉団子になってるし、お前も近づくなよ」 「はーい」 そんな晴れた日の午後。 522 ID wJfeZpU80 夜 楽しい時間程早く過ぎると言うのは本当で気付けば日が暮れ、辺りはうっすらと闇に包まれていた。 主はあの後も他のポケモンの面倒を見ながらも私の事を気にかけてくれた。 本当ならずっと傍にいて欲しかったが嘘をついた罪悪感からそれを言うのもはばかられたし、体に残る主の感触だけでも私は幸福感の中を漂う事が出来た。 ただ気にかかる事がある、午後の休養の事だ。 楽しい一時を過ごせはしたが、その所為で旅の予定を大きく崩してしまった。 私の所為で、である。 主は怒っていないだろうか、否、そんな人では無い事は誰よりも知っている。 それでも面倒な奴だとは思われていないだろうか、旅の邪魔になると思われていないだろうか。 考えれば考えるほど不安になっていく。 …そうだ、せめて今からでも謝ろう。 主がそんな事を気にするような人間でない事は知っている、だがそれでも何かをしなければ収まりがつかなかった。 いつもと同じように料理をしている主の元へと歩み寄る。 「あ、主…その、話があるのだが」 「ミュウツー、もう起きて大丈夫なのか?」 主は料理の手を止めてこちらに向き直る。 そもそも弱ってなどいないから大丈夫も何もないのだが、もう大丈夫、心配をかけたと答えた。 「その、今日の事なのだが。 午後は私の為に休養にしてくれたんだろう?」 そう聞くと主はこめかみの辺りを指で掻きながら笑顔で答える。 「ミュウツーが心配だったのもあるけど、最近皆頑張ってくれてたからそろそろゆっくり休もうと思ってたんだよ。 別に気にしないでも大丈夫だよ」 私の質問の意図をすぐに察してそう優しく言ってくれる、その一つ一つの気遣いが、思いやりが嬉しい。 だが私は知っている、こめかみを掻くのが彼の嘘をつく時の仕草だという事を。 やはり、迷惑をかけてしまったようだ。彼は休む予定など無かったのだ。 523 ID wJfeZpU80 その事実が酷く辛い、彼にとっては些細な事なのだろうがそれでも彼の邪魔になったという言葉が私を苛めていく。 何か、そうだ、何かで役に立ってこの汚名を挽回しなければ。 「主!手伝える事は無いか!? 何でもする、お願いだ、何か命じてくれ!」 気付けば私はそう叫んでいた。主が驚いたような顔をしている。 ああ、糞、何故私はこうなのだ。 自分の愚かさに吐き気がしてくる。何が最強のポケモンか、こんな役立たずがっ…!! こんな妙な、面倒なポケモンを誰が好んで連れるというのか。ならば捨てられる? 嫌だ、嫌だ嫌だ嫌だ。捨てられるなんて、置いていかれるなんて嫌だ。主、私から離れないで、何処かにいかないで、私とずっと、ずっとっ―――!! 瞬間、頭が暖かくて大きくて柔らかい、そんな何かに包まれた。 胸に広がる主の匂い。主が私の頭を抱きかかえるようにしてその身に寄せているのだ。 「そんなに怖がらないでも大丈夫だよ、俺はお前が怖がる事は何もしない、お前を怖がらせる物からは俺が守ってやる。だから、安心しな?」 胸の奥の傷を疼かせる、甘く優しい声。 視界が歪む。何で私は泣いているんだ、情けない。こんな事で我が主のポケモンを名乗れるものか。 涙が止まらない、主は変わらぬ笑顔でいつものように、また頭を撫でてくれる。 「う、…うぅ、ううう、うううぅぅううううぅうぅうううぅううぅううううううううううっ!!」 撫でてくれる手が、涙を受け止めてくれる胸が、見守ってくれる視線が、その心が、全てが暖かい。 私は主以外は何もいりません、ただこの温もりにいつまでも触れさせていて下さい。 いつまでも、いつまでも。
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540 ID nzwNDMDY0 M「主!」 男「うわ、な、なんだミュウツー」 M「最近あのゴミ・・・ダークライが私より目立っています」 男「え?そ、そうか?そんな事無いと思うけど・・・」 M「いえ!そんな事あります!」 男「そうかなぁ?」 M「というわけでここでどちらがより主の役に立つか試合で決めておいたほうがいいと思うのですが」 男「そんな事しなくても・・・」 M「と、いうわけで審判の方よろしくお願いします」 男「はい・・・」 541 ID nzwNDMDY0 第一試合お買い物対決 男「二人にはまず買い物をしてきてもらう、買ってくるものはー・・・」 リ「あ、なんか買うならタバコ買ってきてー」 男「・・・というわけでタバコだ!コンビニの前に自販機があるからそこで買ってきてくれ」 M「・・・了解しました」 だ「(こくこく)」 542 ID nzwNDMDY0 ミュウツーの場合 M「なんだ・・・?タバコとはこんなに種類があるものだったか? ふむ、まぁ主の金だ、あまり高くないものを・・・これでいいか 今月は出費も多かったからな・・・」 チャリンチャリン・・・ゴトン M「やりくり上手な私・・・ああ、主は褒めてくださるだろうか・・・(トリップ中)」 543 ID nzwNDMDY0 ダークライの場合 だ「・・・」←考えている ウィーン←お札を入れている ベロン←お札が出てくる だ「???」 ウィーン←お札を入れている ベロン←お札が出てくる ウィーン←お札を入れている ベロン←お札が出てくる ウィーン←お札を入れている ベロン←お札が出てくる だ「??????」 以下エンドレス 544 ID nzwNDMDY0 判定結果:ドロー(リザの吸ってる銘柄を買って来れなかったので) M「納得いかんな・・・」 だ「???」←偽札なんじゃないかとお札を調べている リ「自分で買ってくるわ・・・」 第二試合から先は考えてませんが何か?w*大見出し
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一覧 【ゼロ】 一覧 現在の主力 名前 系統 種族 性別 備考 レオパルド 物質系 レオパルド ♂ 血統限界。目立ちたがりのアホの子。一枠に軽減したギガボディでありながら、ギガ専用特性とステータスに一切の制限が存在しない規格外モンスター。端末から衛星軌道上の本体を操作する。 スザク 物質系 ランスロット・アルビオン ♂ レベル80超え血統限界。堅牢たる騎士。盾役。 カイル 人系 不明 ♂ 血統限界。勇者。 蜃気楼 物質系 不明 不明 レベル80超え血統限界。唯一の二回行動持ち。戦術&盾特化。完全解析能力を持ち、敵PTを即丸裸にする。 ガウェイン 物質系 不明 ♂ 血統限界。太陽の騎士。 アーサー 人系 セイバー ♀ 黒セイバー。レベル80超え血統限界。傍若無人のリーダー。 控え兼助手? エリオ 不明 藤和エリオ ♀ アマテラスとミュウの娘でヒーローの妹。電波女 配合済み ミュウ 不明 ミュウ 性別不明 アマテラスの夫 【ゼロ】 | ヘ | ヘ _,..、-'' > | ヘ 7 /" y"l , -'"`, ヤ ヘ / / / (/ i_/l、 ヽ \ / / iヽ'" , -'""' -, | \ \ \ | Y | 、" ヽ | l .、 \ \ \ | ∧ | l i l'"l .| ヽ \ \ ``丶 ヤ ∧ i_ i / / / |ヽ ` ゙''-、,_ _,,..-‐' 、 ヽ、 ._ ∧ ヽ ノ / / .| ヽ、,_ `゙''ー -、 `'、,/ ヽ ∧ヽ "'''" / / | ゙''ー -、, \ ヤ、\ヽ / -‐'' / `゙''ー -、, """""ヽ、.∨` 、ヽ _,..、-''" / ,.、 '" `゙ ''ー---、, _,..、-''"__,,.. .-‐ " _ノ  ̄\ _,,..-‐''"" . . . . ヘ / _,..、 -''ヽ, _,..、 -" . . . . . . . . . . . . . . .ヘ ∧_,,..-‐'' / ,---、,_ノ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヘ ヽ…━…━…━…━…━…━…━…━…┓ ┗…━…━…━…━…━…━…━…━…━ . [ 戦闘 AA+ 先読みと相手の裏を掻く能力が凶悪なまでに高い。モンスター全員が『ギアスの呪縛』を所持している。 . [ 育成 AA 高レベルの育成能力、心理把握は得意だが感情レベルになると不得手 . [ 成長 D 血統限界の育成を終了しており、今後成長の余地はほぼない。 . [ 交流 D 「ゼロ」としてはほとんど希薄。 . [ 知識 AAA- ほとんどの物事に対応できる高い知識を兼ね備える。
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最新世代の情報はポケモン対戦考察Wikiを参照してください。 タマゴ未発見 アグノム / アルセウス / アンノーン / エムリット / エンテイ / ギラティナ / カイオーガ / グラードン / クレセリア サンダー / シェイミ / ジラーチ / スイクン / セレビィ / ダークライ / ディアルガ / ニドクイン パルキア / ヒードラン / ファイヤー / フリーザー / ホウオウ / ミュウ / ミュウツー / ユクシー / ライコウ ラティアス / ラティオス / ルギア / レックウザ / レジアイス / レジギガス / レジスチル / レジロック
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666 ID T/GhpyAo 私は最強のポケモンだと自負している。そして、そう創られたことも受け入れている。 誰よりも強く、誰よりも圧倒的な力を持って、一番に主を守らなければいけない。 私の存在意義は私を受け入れてくれた主の為、我が生涯を持って仕え添い遂げること。 主の栄光は私の力でずっと守っていこうと心に誓い 主の栄光と存在と共に私があるのだ。ずっとそう信じて、それが永遠だと私は思っていた。 ポケットモンスターアメジスト 始まりの前の物語 side mewwtwwo 今、私はポケモンリーグ本部にある特設バトルフィールドと仮設研究室らしき施設に我が愛しの主と来ている。 時代は徐々に変わっている。新種のポケモンたちはどんどんと数を増やしており 私の力がカントー地方以外ではどんな地位を持っているか試してみたいと言う話を オーキドと言う研究者から持ちかけられた。それが事の発端だ。 他の地方のポケモン達の中から精鋭を集めてきたらしく、私が今まで見たことのないポケモンばかり見掛けてる。 「ふん。イロモノばかり揃えてきて……主、私はこの様なやからには負けはしない」 あちこちにコードや計測器などを括り付けられながらも、今はそれぞれのポケモンの能力を計っているらしく 研究者達は私の数値を見て目を見開いては何度も機械の操作をやり直していた。 少し長い検査で体力を削られているが、そんなものは薄い透明の壁一枚向こうに映る主の顔を見れば疲れも吹っ飛ぶ。 主の笑顔、主の言葉……言葉?何か聞こえてくる。視界を塞がれて鋭敏化された聴覚が研究者達の言葉を拾っている。 「やはり……危険……ありえ………」 「こんなそんざ……れていいのか……」 「まぁま………所詮、エスパータ……はが……くタイプがあれば…どうとでも」 どうやら、私の存在について勝手な議論を始めているらしい。 667 ID T/GhpyAo 全く、研究者と言うのは話しにならない。何の権限を持って他者の存在にとやかく言うのか。 害虫、害獣と勝手にレッテルを貼り、ポケモンを駆除する事もある人間も居ることは知っている。 それが彼等の生活の為と言うのならそれは生存競争、弱肉強食の常だ。 それを否定するつもりはない。ただ、研究者と言うのは己の道楽で生命を弄ぶこともある。 この私を作った研究者達の様に。脳裏に僅かに浮かび、思い出すだけでも腹立たしい。 更に主は部屋を途中で出て行ってしまった。ちっ、あの研究者どもめ。 主に何を言ったんだ?気になる集中出来ない。主……アルジ、ARUJI、私の主。 「ミュウツー脳波乱れています。我々の言葉に反応して?」 「ん?まさか、私達の話が……この壁は防音加工がされてますよ?」 「はっはっ、仮に聞こえてもポケモン如きにバトルの命令なら兎も角、崇高な議論は理解出来ませんよ。」 「繋がれてるのも慣れてないんでしょう。何せ、時々言うことを聞かないとも聞いてます」 「やれやれ、全く困ったものですな。なんであんな一個人のトレーナー如きが扱っているのか」 聞こえる侮蔑の言葉。すぐに私は頭に血が上りそうになるが私は怒りと不安を制する。 主は教えてくれた。色々と私達の事でとやかく言われる事は承知しろ。 そして、私がこの実験で成果を見せればきっと私の存在も公認してくれるだろうと。 要は結果を出せば良いのだ。この私の力と主の力を持ってして最強を証明すれば良い。 全ては結果と現実を目の前の空論を交わせるあいつ等に見せ付けてやれば良い。 これが私達の示す現実だと。 671 ID T/GhpyAo ようやく長い検査から解放された。繋がれるのは慣れていた……筈だった。 サカキと言う人間の居た頃など一日の殆どが繋がれっぱなしだった気がする。 それがたかがこの程度の時間繋がれただけでと思ったが原因はすぐに理解できた。 主だ。私は主と時を過ごすことによってそういう弱さを会得してしまったのかもしれない。 主の傍に居ないと不安になり、目に見えないとたまらなくなってしまう。 もし、別れることになったらと一瞬考えただけで背筋は震えて、思考は停止してしまう。 これが、弱さなのか?それともこれは新しい強さなのか? 適応力とは強さの一つである。環境、生命との相対的関係な関係での遣り取り。 何もそれはポケモンと人間だけに限った話ではない。水と植物と大地の関係。 全ての存在と関係はつながっているのだ。そして、私と主の関係は強靭強固でなければいけない。 世界で一番、最強である力を仕わす主との絆もまた最強であると。 「おい、ミュウツー如何した?」 「主……何でもない」 「わっ。こ、こらそんな人前で。子供じゃないんだから」 一瞬、主が視界に見えなかったほど私は思想に耽っていた。 廊下を立っていると目の前には既に主がおリ、私の顔を見上げている。 何たることだと感じ頭を左右に振りながらもすぐに主を抱き締めてしまった。 コレは決して私が寂しかったからではない。繋がれいてた間、私は主を感じられなかった。 まして、視界から見失うなどもってのほかだ。 主と何かが私との間で切れ掛かっていたのだ。 それは私の存在意義に関わることだ。いち早く修正しなければいけない。 私だって人前で抱きつくのは正直言うと照れる。イーブイ位に無邪気ならば それで良いのだろうが、私も長い年月をそれなりに過ごしてしまっている。 けれど、それとこれとは別だ。多少の周囲の笑いなどは気にしない。 「主、気にするな。少しばかり疲れただけだ」 「ん。やっぱりきつかったか。ごめんな。どうしてもオーキド博士から頼みが断れなくて」 「いや、良い。コレが済めば私達は公式大会でも出れる様になるのだろう? 今までは野良を叩き潰す程度しかなかったが、これでようやく私も主の役に立てる」 「ミュウツー……気にしてたのか?」 672 ID T/GhpyAo 不安げに見上げる主の顔を私は見たくなかった。胸が切り裂けそうなほどの不安が連動していく。 私は何もいわずに頭を横に振る。ただ、主の体温とその心臓の鼓動をこうやって感じられるだけで私は今この場に立っていられる。 所詮、その程度のことは些細な障害だ。ただ、私はよりベストを目指さなければいけない。 そのためのこの力。そのためのこの体。出来る事は全てをこなし、後悔を殲滅させる。 主を抱き締めていた手をそっと離しながらも私は自分の念を練り直しを始める。 主の血液の流動、脈拍に合わせて私の念波は精錬されていく。 「主、私は勝つ。例え、どんな相手でも。私の力は今日この日の為にあるのだから」 「ミュウツー俺は……」 「心配するな。いつも通りやれば良いのだ。それとも私は主を心配させるほど弱って見えるのか?」 「いや、そんなことは無い」 「ならば良い。私は主を信じている」 目を僅かに細めながらも主へと笑みを向けていく。そう、私は元々戦闘をする為に創られたのだ。 私は料理も勉強した。人間のことも最近少しずつ解って来ている。 ただ、所詮ソレは付け焼刃で私の道楽の一つに過ぎない。 私は、闘う為に元は生まれてきたのだ。生まれてきた時はそれが解らなかった。 今でも迷う事がないといったら嘘になる。しかし、それも主の為であると思えば何の苦にもならない。 力を行使することがこんなに嬉しいことは無い。これが済めば、私と主が認められるのだ。 今使わないでいつこの力を使う。そんなことが解らない程、私は愚かではない。 673 ID T/GhpyAo 「ああ、俺も……お前を信じている」 「そんな事は解っている。では、主、私に命令(オーダー)をくれ」 「解った。ミュウツー。行くぞ」 「YES、sir MyMaster.」 私達は廊下を突き進み、そして扉の向こうに広がったのは巨大な崖に周囲を取り囲まれて それに食い込む様に無機質な壁とガラスに周囲を囲まれたフィールドへと降り立つ。 天井も十分な高さがある広い空、日の光を久し振りに浴びた様な気がする。 草タイプの光合成と言うのが共感できる様な気がした。 小蝿の様に先ほどからちょろちょろと観測用の機械が私の周りをうろついて何やら蒼い光りを放っている。 主は柵をめぐらせた強化ガラスで囲まれたブースへと移動していく。 マイク越しの音声が周囲の空間へと響く中、私は覚悟を決めて僅かに頷けば 壁のスピーカーからジャッジらしき男の声が響いていく。 「テステス。此方、音声は大丈夫です」 「では、これよりミュウツーの実験試合を開始します」 「行くぞ、ミュウツー!」 「了解した! 全力で叩き潰す!」 677 ID tSByF6wo 「第一試合。ヨノワール! 「よし、がんばってね。私のヨノワール♪」 フィールドの向こうからはトレーナーらしき女の声がする。 投擲されたモンスターボールからは灰色を基調とした 随分とでかく、私と同じ位のプレッシャーを感じるポケモンが出てきた。 げらげらと腹の黄色の刺青が笑いながらも、その大きな腕を組んだままニヤニヤと私を見ている。 しばし、にらみ合っていると頭に手を当てたまま、相手のポケモンは私を見て大口を開けて笑い出す。 「おいおい、マジかYO! こんな華奢な御嬢ちゃんが最強のポケモンだって?」 「ふん、図体ばかりでかくても勝てるモノではない」 「はっ、そんな棒切れみたいな腕で俺様に勝てるってか?こいつぁは傑作だ。腹いてぇーーこうかばつぐんだぜ」 「口数が多いな。牡なら行動で示してみたらどうだ?」 「ふっ、つれない嬢ちゃんだ。ま、良いぜ。俺様の腕でその鼻をへし折ってやらぁ」 先に仕掛けてきたのは相手だ。 足が無く浮翌遊しているのかそれとも何かテレポートの類か 一瞬にして間合いを詰められていく。大きな体に加えてそのプレッシャーがより相手を巨大に見える。 ぶんっと大きな腕を振り下ろしていく攻撃はリーチも当たる範囲も大きく、のろい動きとは相殺されてやたら威力が高い。 先ほどから地面にはボコボコと大きな穴を作るほど抉られている。相当なパワーを持っているポケモンだと解る。 やはり、格闘タイプか?それとも、エスパーと格闘の混種か?色々な思想を巡らせながらも相手の動きを見据えている。 678 ID tSByF6wo 相手がいらついてきたのか一気に体を引いて飛び掛ってくるのを三原海僅かに頭を避けながらも 私はそのまま相手の腹にカウンターを入る。これで、相手の威力分かなりの打撃を加えられる筈……だった。 「な、打撃技を持ったゴーストタイプだと!?」 「ひゅぅ~、危ない危ない。御嬢ちゃん?俺様をここいらのゲンガーやゴーストと一緒したら痛い目見るぜ」 「そこよ。ヨノワール!シャドーパンチ!」 「あいよぉっ!シャドーーーパアアアンチィッ!!」 「んぐはあああっ!!」 私の打撃は相手の体をするっとすり抜けてしまった。どうやら、相手はゴーストタイプ。 ノーマルな打撃技は通じないと見える。……ありえない。 ゴーストタイプは本来、奴の言う様にゴースト、ゲンガーの様に特殊技が得意なエスパー技に ナイトヘッドなどを組み合わせたタイプしか見たことがなかった。 それが今目の前のコイツはその大きな腕と薄暗い灰色の体は生きていないの実体と言う事か? 相手の技らしく、暗い影を宿した相手の拳が私の腹に入ればそのまま私は崖へと叩きつけられる。 効果は酷いくらいに効いていて、テンプルに来ている。打撃で効果抜群を受けたのは虫タイプの技以来だ。 脳がぐらぐらとまだ揺れている感じがする。中々、どうして。元の威力もかなり高いらしい。 「へへっ、どうだい御嬢ちゃん?俺様のシャドーパンチはレバーに来るだろう?」 「ふっ、蚊が止まったかと思ったぞ」 「大丈夫か!? ミュウツー、お前がこんなにダメージを食らうなんて」 「心配するな主。さぁ、私にもコマンドをくれ」 679 ID tSByF6wo 「解った……ミュウツー、サイコキネシスだ!」 私は再びフィールドの大地へと立つ。ダメージはかなり来ている。 まさか、打撃のゴースト技などがこの世に存在するとは思わなかった。 完璧な私のミスだ。この戦い私がミスをすればするほどダメージが大きい。 ならば、得意分野で責めるまでのこと! 私は乱れた念を練り直してそれを力へとこめる。相手は余裕を見ているのか そのままじっと立ったまま、手をくいっくいっと此方へと上げていく。 明らかな挑発、そして余裕の笑み。コイツは私の事を相当見くびっている。 「さぁこいや!」 「サイコキネシス!」 まぁ、そんなことは如何でも良い。 要は相手を倒せば良いのだ。途中の会話過程など何の意味も無い。 このすかした牡を地面に叩き伏せる事だけに意識を集中する。 念により繰り出された見えない力が相手を包み込む。 その力が相手を縦横無尽に掴みかかりながらも壁や大地へと激突させながらも ボロ人形の様に放り投げながらも先ほど私としたのと同じ様に崖の壁へと叩きつけていく。 得意技でもあるこの一撃に耐えられたゴーストタイプは今までに誰一人としていない。 本来、ゴーストタイプはエスパータイプへの対抗存在である。 しかし、それを対抗できた存在などは一匹も居ない……筈だった。 680 ID tSByF6wo 「あー? 何かしたか? マジシャベー。おめー、ゴースト相手にこんなん効くと本気で思ってるのか?」 「そんなミュウツーのサイコキネシスで倒れない? なんなんだあのポケモンは!?」 「ふっ、中々タフだな。ここいらのゴーストタイプは皆一撃で沈んでいたが」 脳内がふつふつ煮えたぎりながらも今まで感じたことの無い高翌揚感に支配されている。 これが本来のゴーストタイプの存在。私に対抗できる種の力! この血沸き肉踊る感覚こそが戦闘本能。これが、まだ見ぬ戦い。そして、解る事がある。 主には私が必要だ。 まだ、世界は広い。私を此処までやりこめる相手が居ることを初めて知る。 ならば、私は主の為にもっと強くならなければいけない。もっと、もっと、もっとだ。 まだ、力は足りない。主の為にまだまだ強くなければ主を守る事が出来ない! ああ。この様なタイプも世の中には居るのだ。倒さなければ、倒さなければ。 主の為に、私と主のこれからの未来の為にも! 私は声を張り上げる。私は欲する。主の声をそして、その先に切り開かれるであろう勝利を! 「主、私はまだやれる! コマンドをくれ!」 681 ID tSByF6wo 此方サイドの書き込みは今夜はこれで〆ます。 また、明日の夜でも再開しますのでなにとぞ宜しく御願いします。 701 名前:アメジストside mewwtwwo[sage] 投稿日:2007/06/27(水) 19 50 05.66 ID apZMM7Eo 「ミュウツー、19万ボルトだ!」 「YES!…ふんっ、今度は此方が先手を取らせて貰う!10万ボルトォッ!!」 「な!?電気技だと!?」 念の流れが変わる。流動的な流れがわざと自らの肉体の血流をぶつけ合い バチバチと音を立てながらもそれを摩擦熱と電気へと変えていく。 逆毛立つほどの電力を蓄積され、それを一斉に放射して彼奴へと浴びせ掛けていく。 発光する黄色のスパークはそのまま相手の体を焼き焦がしながらも何とかやられっぱなしの 形勢を戻そうとする。相手も、まさか電気技を使うとは思っても居なかったのか動きが一歩遅れて それを直撃してしまった様だ。油断大敵。正に字のあって如しと言ったところか。 「な、十万ボルト!? そんなのも使えるっていうの?ええい!もう一回シャドーパンチよ!」 「くっ、御嬢ちゃんしびれさせてくれるねぇ…だが、俺様も黙ってやられる訳にはいかないんでね!」 「それは此方も同じことだ!」 再びインファイトへと持ち込んでくる相手を何とかテレポートで交わしながらも シャドーパンチだけはどうしても避けられるずに、一回一回大きなダメージを食らってしまう。 しかし、相手の動きは元からのろい部類に入る事と、主が丁度良いタイミングで自己再生のコマンドを出してくれる。 確かに奴のパワーも威力も高いのは承知。しかし、あの大振りな動きとマヒ状態を見れば避ける程度造作でもなかった。 少しずつ体力の消費を感じたのかふらふらになりながらも追撃を放ってくる相手。 しかし、動きはもはや完全に見切っている。あんな攻撃は当たらなければ意味が無い。 702 ID apZMM7Eo 「ちぃっ、ちょこまかと!?」 「これでもペースは落としてるぞ?もう一寸ダイエットをした方が良いかもな?」 「なにをぉっ!これで決めてやる!」 挑発を織り交ぜた軽やかなステップで相手の攻撃を寸のでかわしていく。 相手はかっか来ている影響か手に取る様に次の攻撃の流れが解る。 所詮、対私用のタイプ相性とタフさで選ばれただけの木偶の棒。 頭の中はすっかからんでチープな思考と戦術。 タクティクスが足りない。喧嘩だけで成り上がった腕っ節だけの奴と言ったところか。 最後はあっけなく決まってしまった。集中力と煽り耐性の欠片も無かった様だ。 相手が一撃で鎮めようとする大振りの拳を交差させて掌手を腹へと突き出す。 体をすり抜ける拳に相手は再びにやついた笑みを浮かべる。 その相手の余裕と阿呆が今回の勝敗を決するとはあまり勝っても良い気分はしないと感じた。 「其処だ、ミュウツー!10万ボルト!!」 「YES! ふんっ。折られたのはお前の鼻だった様だな。今度はもう少し頭を使う事だ」 「なっ・・・ガがガガガがアガガタタッ!?」 相手の中を通り抜ける拳から放出される電気は相手の内側から電気を走らせて体を焦がしていく。 タフなのは認めるが、まさか内側からやられる経験などないだろう。 放出された電気は体中を駆け巡り相手の残っていた電気の流れと相俟って一気に体力を削ぎ落としていった。 大きく砂埃を立ち込めながらもその場へと体を突っ伏して倒れていく。 すっと拳を引き抜きながらもやられたダメージはすぐに自己再生で回復をする。 「うっそーーん!? 何あれーーー!」 「ヨノワール戦闘不能。勝者ミュウツー! 準備が整え次第、第二試合を開始します」
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【作品名】いつか、届く、あの空に。 【ジャンル】エロゲ 【名前】雲戌亥ふたみ 【属性】蛙蟆龍 【大きさ】太陽になる前は女子高生程度。 テンプレでは太陽と同じ。 【攻撃力】太陽並み。 一瞬で街を焦土にできるらしい。 【防御力】太陽並み。 【素早さ】太陽並み。 【特殊能力】太陽そのものなので常時熱い。意識はある。 宇宙空間で活動可能。 【長所】太陽そのもの。 【短所】描写が全く無くほぼ設定だけ。 【備考】作中で敵に太陽が食われそうになったため代わりに太陽になった。 268 :格無しさん:2009/05/07(木) 19 34 17 規制解除キター GW中ずっと規制されるってどう言うことなの… 秋山八美考察 ○ネロwithネームレス・ワン>《星》 世界消滅勝ち ×サイア・ミュウ 全能負け。大きさ単一宇宙+αだし サイア・ミュウ>秋山八美>ネロwithネームレス・ワン 雲戌亥ふたみ考察 攻撃の射程わからんから攻撃できないとして考察 ○カナwithジアース 相手が自動的に消滅してくれる あとは上にも下にも分け連発しまくってベルベットや長門に負ける 黒セイバー>雲戌亥ふたみ>カナwithジアース ところで《星》の精神攻撃って人間以外にも効くのか? あとみーこって対象に直接作用する能力とかって喰らう? --------- vol.4 417 :格無しさん:2011/09/17(土) 17 00 54.22 ID XK7U6J/w そして太陽(雲戌亥ふたみ)再考察 開始距離が近いから マイメロディ>雲戌亥ふたみ>聖柱ゼレーニン