約 2,473,923 件
https://w.atwiki.jp/yokohama_rg/pages/20.html
日時 2012年5月11日(金) 場所 横浜駅近郊のとある居酒屋 参加人数 9人 課題書 「アイアン・ハウス」ジョン・ハート/東野さやか訳 ハヤカワポケットミステリ、ハヤカワミステリ文庫(上下巻) レポート +クリックで表示 読書会参加者のレポートを紹介します。未読の方はご注意ください。 ・岡本のレポート +クリックで表示 まず最初に「スピンオフ読書会とは何か」ということを書かねばなりますまい。 横浜翻訳ミステリー読書会では、翻訳ミステリー大賞シンジケートのサイト上で大々的に告知する読書会を「本会」、それ以外のイベントを「番外編」と位置付けています。 その番外編イベントのひとつとして、食事をしながらのんびり本について語り合う場として開催しているのが「スピンオフ読書会」です。 脱線に次ぐ脱線も多いですが、本会とはまた違う愉しみがあります。 さて、そんな記念すべき(?)最初のスピンオフ読書会。事の発端は読書会メンバーで集まった飲み会でした。 尽きることのない(そしてゴールがない)翻訳ミステリ談義の中で、突如ある1冊の本の名前が挙がりました。 それこそがジョン・ハートの新刊『アイアン・ハウス』だったのです。 『アイアン・ハウス』をめぐる異様な熱気を孕んだ会話が進むうちに「よし、だったら読書会をやってみようじゃないか!」ということになり、あれよあれよという間に読書会開催の運びとなりました。 参加者はメーリングリストで募集。 「お酒の席での話だったから、みなさん参加してくれるかしら……」という言いだしっぺの私の不安をよそに、9人もの方が参加を表明してくださいました。 しかも開催に先立ち、世話人の片山さんから「訳者の東野さやかさんが質問を受け付けてくれますよ」という大変嬉しいお話が! 開催に間に合うように、気になる点を東野さんにバッチリ答えていただきました。 東野さん、片山さん、この場を借りてお礼申し上げます。 そして迎えた当日。 会場の居酒屋で案内されたのは、なんと円卓の個室。それぞれの距離も近く、読書会には最適な空間です。 さらに、メンバーのDさんが参加者全員分の名札を作ってきてくださいました。 参加者はお互いに顔を合わせるのが数回目。初対面の方もいらっしゃったので、名札があると非常に助かります。 まず『アイアン・ハウス』のあらすじを(Amazon.co.jpより)。 凄腕の殺し屋マイケルは、ガールフレンドのエレナの妊娠を機に、組織を抜けようと誓った。 育ての親であるボスの了承は得たが、その手下のギャングたちは足抜けする彼への殺意を隠さない。ボスの死期は近く、その影響力は消えつつあったのだ。 エレナの周辺に刺客が迫り、さらには、かつて孤児院で共に育ち、その後生き別れとなっていた弟ジュリアンまでが敵のターゲットに! マイケルは技量の限りを尽くし、愛する者を守ろうと奮闘する―ミステリ界の新帝王がかつてないスケールで繰り広げる、緊迫のスリラー。 乾杯を終え、順に自己紹介を兼ねて簡単な感想を発表していきました。 それぞれのお話を伺うと『アイアン・ハウス』で初めてジョン・ハート作品に触れたという方が多く、長編4作全てを読了した方はいらっしゃいませんでした。 かくいう私もその1人で、読書会に向けて『川は静かに流れ』と課題書を急いで読んできた程度。 また、当日はポケミス派と文庫派に分かれていたので「○ページの○行目の……」という指定に難儀しました。 さて結論から書きますと、非常に厳しい感想が目立ちました。 ――ご都合主義感は否めない。結末にも納得いかない。 ――冒頭から途中まではとても面白かったんだけどなぁ……。 さらにキャラクターについて。 ――主人公マイケルのうじうじした感じには好感が持てない。 ――弟ジュリアンの影が薄い。お前は何やってたんだ! ――エレナたん可哀想。拷問シーンは読んでいて辛かった……。 こ、肯定的な感想が出ない! エドガー賞長編賞を2度受賞、日本の年末ミステリーランキングの常連でもあるジョン・ハートの作品だっただけに、これは意外でした。 続いて著者であるジョン・ハートについてはこんな感想が。 ――ジョン・ハートの作品にしては、アクションシーンが多い。銃撃バンバン、火薬ドッカン。もしや映画化を意識したのかな? ――ジョン・ハート作品では『ラスト・チャイルド』が面白いと思う。『川は静かに流れ』もなかなか良かったよ。 ――でも、次回作が出たら読んじゃうんだろうな。次でジョンハートの評価が決まる! などなど。他にも数え切れないほどの侃侃諤諤な議論が巻き起こりましたが、ここでは割愛させていただきます(笑)。 話はやがて、アメリカにおける保安官と警察官の違いや、州と郡の違いに関する興味深い考察にまで発展。 そんな『アイアン・ハウス』でしたが、読書会としてはかなり盛り上がったのではないかと思います。 議論が一段落したところで、次回の課題書の話題になりました。みなさんの意見を聞くと、 ――話題の新刊でやりたい。 ――これぞ名作! というような古典も取り上げたい。 という声が。「あれでやりたい」「これもいいよね」などとたくさんの作品名が飛び交う中、最終的にデイヴィッド・ベニオフ『卵をめぐる祖父の戦争』に決定。 その後は4月半ばに行われた「翻訳ミステリー大賞コンベンション」の話などの脱線もありつつ、制限時間の3時間いっぱいまで濃い時間を過ごすことができたと思います。 そんなこんなで無事に(と楽観視しているのは私だけ?)走り出したスピンオフ読書会。 本編開催の合間に、これからも定期的に続けていけたらと思います。 そして今思い返すと、ジョン・ハートと横浜読書会の長い付き合いは、この日から始まったのでした。 ・カエルさんのレポート その他の話題 読書会で上がった話題など。 +クリックで表示 「チームコナリー」結成さる。M・コナリー作品群をこれから読もうとする人たちのために「この順番でシリーズを読むべし!」という読書コースを紹介していただける予定です。 ジャック・カーリィのジェレミー&カーソンシリーズ。第4作『ブラッド・ブラザー』から読み始めた人がけっこういました。あまり支障はないようですが、できれば1作目『百番目の男』から読むのが理想的のようです。 「ほっこりできるミステリ」とは何だろう。やはりコージーミステリだろうか。 東野さやかさんへのQ A 読書会の開催にあたり、訳者の東野さやかさんに質問を受け付けていただきました。 以下、そのお返事です。 (2)の回答は結末について触れていますので、読了されていないかたはご注意ください。 東野さん、ありがとうございました。 +クリックで表示 このたびは拙訳『アイアン・ハウス』を課題に取りあげていただき、ありがとうございます。ハートさんの分もお礼申しあげます。 できることなら、読書会にお邪魔し、直接みなさまとお話ししたいところですが、ただいま6月に出る新刊の追い込みに入っておりまして(はい、お茶とケーキのアレです)、 なんとも微妙な時期ゆえ、残念ながら遠くから盛会をお祈りいたします。 というわけで(?)、いただいた質問にお答えします。 (1)『アイアン・ハウス』でお気に入りの登場人物は誰ですか? これはもう、ジェサップしかいません。なにもかも知っていながら、すべてを自分の胸におさめ、アビゲイルを守る姿にしびれます。 ものすごく有能で頭もきれるのに、シャイな一面を見せるところがたまりません。この小説にかぎらず、こういう、熱い思いを胸に秘めた一途な男性に弱くて、『ラスト・チャイルド』だったらハント刑事がツボでした。 (2)『アイアン・ハウス』の結末に関してはどう思われますか? 罪はつぐなわねばならない、法を超えた存在は許せないという頭のかたいわたしには、いまも納得がいきません。 マイケルにしろ、アビゲイルにしろ、そしてジュリアンにしろ、しあわせを求めるのはかまわない。 というか、ハートさんの小説なんだから、最後にわずかでも明るい光が見えていてほしいと思います。 でも、自分のおかした罪ときちんと向き合う場面がほしかった。 まあ、マイケルたちにとって都合の悪い人がみんな死んでしまうので、どうにもしようがないのかもしれませんが、そこにご都合主義的なところが感じられます。 (3)東野さんはジョン・ハートの作品をすべて翻訳されていますが、『アイアン・ハウス』は4作中でどのような位置づけだと思われますか? ハートさんらしさを残しながらも新境地を切りひらいたという点で評価できる作品だと思います。 これまでの静かな始まりから百八十度方針転換し、爆発シーンあり、派手な銃撃ありの冒頭には度肝を抜かれました。 組織犯罪や解離性障害などを盛り込みながら、うまく話をミスリードし、ストーリーテラーとして大きく成長したと感じます。 主人公もこれまでの線の細い繊細なタイプではなく、タフで冷静な犯罪者を選んでおり(これは成功しているとは思っていませんが)、これからどんなものを書いていくのだろうと期待させてくれます。 これが大きなターニングポイントになるのでは、と予想しています。 (4)ジョン・ハートの4作の中で東野さんが最も印象に残っているのはどの作品ですか? 理由と併せてお聞かせください。 ずばり『ラスト・チャイルド』です。 その前の『キングの死』や『川は静かに流れ』は、どちらも主人公がいじいじした感じで、いまひとつ好きになれなかったんです。 とくに『キング~』のアダムは後頭部をスリッパではたいてやりたくなるほど覇気がないし。 それに対し、『ラスト・チャイルド』はとにかく主人公の少年がいい。 けなげで一本気で、家族の苦労をひとりで背負って無理をしてしまうところに、ぎゅっと胸を締めつけられました。 妹の失踪をきっかけに壊れてしまった家族の描き方も秀逸です。 ニュースで幼い子どもが事件に巻きこまれると、犯人は誰なのかということよりも、このご家族はこの先どうなってしまうんだろう、 気持ちを強く持ってこの悲劇を乗り越えてほしいとついつい思ってしまうんですが、そういう癖のあるわたしにはぴったりでした。 事件のほうも、小児性愛者による連続殺人事件をうまくからめていて、それでいてちゃんと伏線も張ってあり、展開に無理がなく、とてもよかったと思います。 (5)ジョン・ハート作品の魅力、本国だけではなく日本でもたくさんの読者がいる理由はどこにあると思われますか? ウェットな体質の日本人に合うのでしょうか。ハートさんは事件をきっかけに壊れてしまった家族というのをテーマにしています。 それが再生の道を歩みはじめるきっかけとして、あらたな事件という要素を導入し、話を展開させていくタイプの作家です。 事件の動き以上に、家族の変化が細やかに描かれ、そこが日本人の共感を呼ぶのではないかと想像しています。 (6)東野さんのオールタイム・ベスト・翻訳ミステリと、最近のおすすめ作品がありましたら教えてください。 オールタイム・ベストですかあ……そんなむずかしい質問を。 1冊じゃないので反則かもですが、ジョージ・ペレケーノスのワシントン・サーガ(『俺たちの日』『愚か者の誇り』『明日への契り』『生への帰還』)でしょうか。 胸を熱くさせてくれる作家です。どうしても1冊ということならば、ロバート・クレイスの『モンキーズ・レインコート』をあげておきます。 ペレケーノスもクレイスも、本当に本当にいい作家なのに、日本での評価は低すぎます。 最近のお薦めということですが、まだ新刊をほとんど読んでいなくて……お恥ずかしい。 いまのところ、ソフィ・オクサネンの『粛清』がガツンときてます。 あと、ひさしぶりに読んだミネット・ウォルターズの『破壊者』もおもしろかった。いずれも、謎の解明よりは、登場人物について語るタイプの話です。 (6)今後、ミステリを訳される予定がありましたら、差支えのない範囲で教えてください。 ローラ・チャイルズのふたつのシリーズ(お茶と探偵&卵カフェ)は当分、訳す予定にが決まっています。 ウィリアム・ランデイのひさびさの新作も担当します。 (7)ローラ・チャイルズのお茶と探偵シリーズ待ってます! 楽しみにしてくださってありがとうございます。11作目となる『ミントの香りは危険がいっぱい』が6月10日に出ます。 わたしの提案(というより、苦しまぎれの捻出といったほうが近い)したタイトルが初めて採用されました。 現在は12作目を訳しています。 →スピンオフ読書会#2「卵をめぐる祖父の戦争」
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/36.html
2010年4月13日 2011年2月1日更新 中国のミステリについての文献一覧。日本語で書かれたものを集めている。 ※このページは長い間更新していません。中国ミステリについての文献の一覧は「中国ミステリ史 参考文献 - 中国推理小説120年の歴史」をご覧ください。 ■ブログ:「トリフィドの日が来ても二人だけは読み抜く」 中国に在住の阿井幸作さんが、中国での生活の中のさまざまな出来事を書いているブログ。中国のミステリに関する話題も多い。私が中国の推理小説を読んでみようと思ったのは、こちらのブログの2008年8月28日の記事「御手洗パンダという男」で御手洗熊猫という推理作家の存在を知ったのがきっかけでした。 ■ニュースサイト「Kinbricks now」で不定期連載されている「中国本土ミステリの世界」 上記ブログの阿井幸作さんによる、中国ミステリの紹介記事。 以下、日本での刊行(掲載)年順。 ■李長声(リー チャンション)(2002)「中国のミステリー事情 大衆文学への渇望」 (光文社『ジャーロ』7号(2002年春号))pp.273-277 『ジャーロ』創刊号から掲載されていた企画「世界のミステリーを読む」の第7回、中国編。畀愚(ビイユ)の短編「謀殺」とともに、この記事が掲載されている。 短い記事ではあるが、中国での推理小説の受容から現在にいたるまでの、密度の濃い情報が書かれている。 ■井波律子(2003)『中国ミステリー探訪 ―千年の事件簿から』日本放送出版協会、2003年11月 (未見) 第4回(2004年)本格ミステリ大賞評論・研究部門候補作 (→第4回本格ミステリ大賞 評論・研究部門選評) (最近の中国ミステリについては載っていない??) ■池田智恵(2009)「発展途上の中国ミステリー」 (水天一色『アジア本格リーグ4 蝶の夢 乱神館記』講談社、2009年11月)pp.383-394 中国大陸部のミステリの歴史から現状までを概観した巻末解説。最近の代表的な作家として以下の3人が挙げられている。 御手洗熊猫(ユーショウシー ションマオ、中国語(簡体字)表記同じ) 午曄(ウーイエ、中国語(簡体字)表記「午晔」) 羅修(ルオシウ、中国語(簡体字)表記「罗修」) ※名前の読み方は上記解説に従っている。 御手洗熊猫は、日本語風に読むと「みたらいぱんだ、みたらいくまねこ」。探偵役は御手洗濁(読み方は、上記解説では「ユーショウシージュオ」、原書の表紙には「Mitarai Daku」と書かれている)。 このペンネーム&探偵役の名前のインパクト! そして熊猫の推理小説処女作のタイトルは「二十角館の首なし死体」(短編)(タイトルの訳は上記解説に従う)。 日本のミステリ読者ならとにかく惹かれてしまうペンネーム&タイトル。ぜひどこかのミステリ雑誌で邦訳を掲載していただきたいものです。 羅修(ルオシウ)は、2001年にネット上で作品の発表を始めた推理作家で、2007年5月、心臓病のため27歳という若さで逝去している(http //mysteryworld.cn/shownews.asp?news_id=57)。 『蝶の夢』巻末解説によれば、最も早い時期にネット上で作品を発表し始めた推理作家で、エラリー・クイーンなどの影響を受け、国名シリーズにヒントを得たと思われる作品があるという。 ■天蠍小豬(2009)「中国ミステリー事情」 (島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2010』南雲堂、2009年12月)pp.27-30 『本格ミステリー・ワールド』では、2008年版(2007年発売)のものから台湾ミステリを紹介するコーナーがあったが、2010年版では中国大陸部のミステリーを紹介するコーナーも新たに加わった。 天蠍小豬(中国語での表記は「天蝎小猪」、この記事では振り仮名は振られていないが、普通に読むと「てんかつしょうちょ」または「ティエンシエ シャオチュー」)氏は、中国で推理小説の解説を書いたり、中国のミステリ雑誌『歳月・推理』で日本ミステリ関連を含むミステリ紹介記事を書いたりしている方。 最近の作家として、アジア本格リーグから邦訳が出た水天一色(すいてんいっしき、シュイティエンイースー)や前述の御手洗熊猫をはじめ、以下の人たちの名前が挙げられている。 ※振り仮名は振られていないのでこちらで振りました。「」内は中国語簡体字表記(同じ場合は略)。 杜撰(ずさん、ドゥージュアン) 文澤爾(ぶんたくじ、ウェンゼル、「文泽尔」) 普璞(ふはく、プープー) 周浩暉(しゅうこうき、チョウ ハオフイ、「周浩晖」) 王稼駿(おうかしゅん、ワン ジアジュン、「王稼骏」) 馬天(ばてん、マーティエン、「马天」) 言桄(げんこう、イェングアン) 江暁雯(こう ぎょうぶん、ジャン シャオウェン、「江晓雯」) 鬼馬星(きばせい、グイマーシン、「鬼马星」) この中では、不可能犯罪ものの短編を書き続けていると紹介されている杜撰が気になる。 関連記事 台湾ミステリについて知るための資料リスト 韓国ミステリについて知るための資料リスト 中国ミステリ 読書案内 中国ミステリ紹介 目次へ
https://w.atwiki.jp/hknk/pages/40.html
サイト名 URL タグ:ミステリー 魔人探偵脳噛ネウロ
https://w.atwiki.jp/kata-niho/pages/443.html
原語 mystery 和訳 名詞 謎、不思議、疑問、疑惑、はてな、真相、真偽、真実、正体、実体、実態 その他の品詞 謎の、奇妙な、謎めいた、奇っ怪な、不可解な、不思議な、摩訶不思議な、怪し気な 慣用句・諺・四字熟語・未分類 奇奇怪怪 漢字一字 謎、疑 謎、奇、怪 やまとことば くしび(奇び) くし(奇) 備考欄 辞書 説明 廣辭林新訂版 (名) 神祕。不可思議。 新訂大言海 (無記載) 角川国語辞典新版 名 ①神秘。不思議。②怪奇小説。推理小説。 探偵 (たんてい)小説。③キリスト教の秘跡。 大英和辭典 〔名〕[一]神祕ナ事,不可思議ナモノ,神祕.[二]〔複〕【古ギリシャ・ローマ】密儀,祕密神事.[三]祕密.[四]祕密ニスルコト.[五]【神】①玄義〔ゲンギ〕.②祕蹟〔ヒセキ〕,機密〔キミツ〕(特ニ聖體〔セイタイ〕ノ).③〔複〕旣聖祭餑〔キセイサイボツ〕.[六]【宗】奧義〔オクギ〕.[七]謎.[八]鮭釣針.[九]白金・錫・銅ノ合金. 派生語 ミステリアス 大英和辭典には形容詞が無く、名詞のみ。 直訳音写語は「謎」か。 同義等式 原語単位 mystery=謎 カタカナ語単位 ミステリー=謎 附箋:M ミ 英語
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/87.html
2010年11月15日 イギリスの新聞『ガーディアン』に掲載された「キャサリン・サンプソンが選ぶアジアミステリーベスト10」(Catherine Sampson's top 10 Asian crime fiction、2007年8月27日)という記事を見つけたのでメモ。 キャサリン・サンプソンはイギリスの推理作家で、邦訳に『ついてないことだらけ』(2007年7月、新潮文庫)がある。 キャサリン・サンプソンが選ぶアジアミステリーベスト10 ※並び順は順位ではない。 1. Death of a Red Heroine by Qiu Xiaolong ※英語で執筆された作品 《紅英之死》 裘小龍 / 日本語訳 ジョー・シャーロン『上海の紅い死』(2001年、ハヤカワ・ミステリ文庫) 2. Playing For Thrills by Wang Shuo ※中国語で執筆された作品 《玩的就是心跳》 王朔(おう さく/ワン シュオ) 3. Crime De Sang by He Jiahong ※中国語で執筆された作品 《瘋女》 何家弘(か かこう/ホー ジアホン) 4. Sacred Games by Vikram Chandra ※英語で執筆された作品 ヴィクラム・チャンドラ(英語版Wikipedia)はインド出身のミステリ作家。現在はアメリカとインドに交互に住んでいる。執筆に使用するのは英語。『カシミールから来た暗殺者』(2002年1月、角川文庫)の著者ヴィクラム・A・チャンドラとは別人である。 5. Jack the Lady Killer (1999) by H. R. F. Keating(H・R・F・キーティング) ※英語で執筆された作品 6. Out by Natsuo Kirino ※日本語で執筆された作品 『OUT』 桐野夏生 7. All She Was Worth by Miyuki Miyabe ※日本語で執筆された作品 『火車』 宮部みゆき 8. Inspector Imanishi Investigates by Seicho Matsumoto ※日本語で執筆された作品 『砂の器』 松本清張 9. Murder At Mount Fuji by Shizuko Natsuki ※日本語で執筆された作品 『Wの悲劇』 夏樹静子 10. The Quiet American by Graham Greene ※英語で執筆された作品 日本語訳:『おとなしいアメリカ人』グレアム・グリーン 「日本ミステリの海外刊行」に戻る
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/157.html
『台湾ミステリ史 前編』(19世紀末~1970年代) 『台湾ミステリ史 中編』(1970年代末~1990年代半ば) 『台湾ミステリ史 後編』(20世紀末~21世紀初頭)(未公開) 『読書案内』 参考文献 台湾ミステリの歴史 【中国語】『文訊』269号(2008年3月号) - 特集:台灣推理文學的天空(上)綜論陳國偉「本土推理・百年孤寂 台灣推理小說發展概論」(台湾ミステリ通史) 金儒農「喧囂以前 台灣推理小說出版概況」 呂淳鈺「新大眾娛樂 台灣日治時期偵探小說淺介」 陳瀅州「推理小說在台灣 傅博與林佛兒的對話」 - 島崎博と林仏児の対談。『推理雑誌』281号(2008年3月)により詳しい文字起こしあり 創作者群像呂淳鈺「白晝殺人 葉步月與偵探小說」 陳栢青「仇亦深,籌義伸 李費蒙小說世界初探」 (以下、推理作家本人によるエッセイ)葉桑「無可救藥的愛上」 余心樂「以「讀」工「睹」犯罪推理文學與我」 藍霄「台灣推理小說與我」 林斯諺「我只想通霄寫推理小說」 【中国語】『文訊』270号(2008年4月号) - 特集:台灣推理文學的天空(下)林佛兒「我的推理小說之路」 陳琡分「因為有謎,所以迷人 資訊推理迷的回眸與告白」 王品涵「謀殺與創造之時 台灣推理文學研究概況」 編輯部「1980年代以後台灣推理小說目錄及提要(1980~2007)」 台湾ミステリ通史玉田誠(2009)「台湾の本格ミステリー事情」(藍霄『アジア本格リーグ1 錯誤配置』講談社、2009年9月、pp.307-315) 松川良宏(2011)「東アジア推理小説の日本における受容史」(『ハヤカワミステリマガジン』2012年2月号、pp.12-19) 20世紀前半の台湾探偵小説中島利郎(2001)「日本統治期台湾の探偵小説」(林熊生『船中の殺人/龍山寺の曹老人 第一輯・第二輯(日本植民地文学精選集38 〔台湾編13〕) 』ゆまに書房、2001年9月、pp.1-7) 中島利郎(2002)「日本統治期台湾探偵小説史稿」(『日本統治期台湾文学集成9 台湾探偵小説集』緑蔭書房、2002年11月、pp.351-399) 中島利郎編(2002)「台湾探偵小説年表」(『日本統治期台湾文学集成9 台湾探偵小説集』緑蔭書房、2002年11月、pp.401-418) 1960年代~1980年代の台湾ミステリ島崎博(1967)『日本推理作家協会会報』1967年3月号(231号)会員消息欄に寄稿(タイトルなし、戦後の台湾で翻訳出版された日本ミステリの単行本のリスト)、p.2 島崎博(1968)「台湾の推理小説」(『推理界』1968年7月号、pp.31-32) 中島河太郎(1974)「台湾の偵探・武俠小説」(『推理文学』第16号、1974年5月、pp.30-31) 中島河太郎(1987)「台湾の推理小説」(『日本推理作家協会会報』1987年10月号、466号) 1980年代以降の台湾ミステリ【中国語】 作成:既晴、監修:杜鵑窩人「台灣推理文學年表」(林斯諺『雨夜莊謀殺案』巻末) 【中国語】 杜鵑窩人「台灣推理創作里程碑」(『台灣推理作家協會傑作選 1』台湾推理作家協会編、2008年3月、pp.5-20) 21世紀の台湾ミステリ事情『本格ミステリー・ワールド』に掲載ミスター・ペッツ(2007)「台湾ミステリー事情2007」(島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2008』南雲堂、2007年12月、pp.156-157) ミスター・ペッツ(2008)「台湾ミステリー事情2008」(島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2009』南雲堂、2008年12月、pp.166-167) 寵物先生(ミスター・ペッツ)(2009)「受賞のことばと2009年台湾ミステリーの発展」(島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2010』南雲堂、2009年12月、pp.22-26) 陳國偉(2010)「台湾ミステリー事情」(島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2011』南雲堂、2010年12月、pp.159-160) 陳國偉(訳 洪蕙玲)(2011)「台湾ミステリー事情」(島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2012』南雲堂、2011年12月、pp.191-192) 「黒蜘蛛クラブの挨拶」(島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2012』南雲堂、2011年12月、pp.226-228) - 台湾推理作家協会会員の張東君が台湾の若手ミステリ作家について寄稿 その他小泉優(2010)「この台湾ミステリーがすごい!」(萌えるアジアNo.8『萌える台湾読本2010』 発行人:小泉優、発行所:萌えるアジア、2010年7月、pp.4-16) 小泉優(2010)『この台湾ミステリーがすごい! 2010』(発行人:小泉優、発行所:萌えるアジア、2010年11月、全36ページ)「こんなにハイレベル! 台湾ミステリー小説」pp.6-19 「たったこれだけ!? 日本語翻訳版」pp.20-23 「台湾ミステリーの歴史」pp.24-25上記の『萌える台湾読本2010』に収録された特集記事「この台湾ミステリーがすごい!」の拡大版。 張筱森(ちょう しょうしん)(2011)「二〇一一年台湾ミステリ事情」(『ハヤカワミステリマガジン』2012年2月号、pp.22-25) 台湾探偵小説の周辺 20世紀前半の台湾通俗文学(探偵小説にも言及あり)中島利郎(2002)「日本統治期台湾の「大衆文学」」(『日本統治期台湾文学集成7 台湾通俗文学集 一』緑蔭書房、2002年11月、pp.347-372)『日本統治期台湾文学集成8 台湾通俗文学集 二』にもまったく同じものが収録されている。 中島利郎編(2002)「日本統治期台湾通俗文学目録」(『日本統治期台湾文学集成7 台湾通俗文学集 一』緑蔭書房、2002年11月、pp.373-390)探偵小説については「台湾探偵小説年表」にまとめられているためこちらのリストからは探偵小説は外されているが、こちらのリストでも探偵小説に近いと思われる作品をいくつか見出すことができる。 黄美娥・黄英哲(翻訳 青木沙弥香)(2007)「〈台湾漢文通俗小説集一〉解説」(『日本統治期台湾文学集成24 台湾漢文通俗小説集 一』緑蔭書房、2007年2月、pp.477-494) 黄美娥・黄英哲(翻訳 青木沙弥香)(2007)「〈台湾漢文通俗小説集二〉解説」(『日本統治期台湾文学集成25 台湾漢文通俗小説集 二』緑蔭書房、2007年2月、pp.403-426)上の2つの解説は前半はまったく同じもので、後半の収録作品解説の部分だけ内容が異なる。 20世紀前半の台湾の文芸誌『台湾鉄道』中島利郎(2007)「雑誌『台湾鉄道』解説」(『日本統治期台湾文学集成21 「台湾鉄道」作品集 一』緑蔭書房、2007年2月、pp.373-392)『日本統治期台湾文学集成22 「台湾鉄道」作品集 二』にも同じものが収録されている。 中島利郎編(2007)「『台湾鉄道』文芸関係目録(伝統文学は除く)」(『日本統治期台湾文学集成21 「台湾鉄道」作品集 一』緑蔭書房、2007年2月、pp.393-408) 作家論 金関丈夫およびその作品について浦谷一弘(2004)「植民地統治期〈台湾〉の探偵小説 ―林熊生『龍山寺の曹老人』―」(花園大学国文学会編『花園大学国文学論究』第32号、2004年12月、pp.57-89) 葉歩月およびその作品について下村作次郎(2003)「葉歩月の文学」(『日本統治期台湾文学集成19 葉歩月作品集一』緑蔭書房、2003年7月、pp.327-337) 下村作次郎(2003)「葉歩月の大河小説『七色の心』」(『日本統治期台湾文学集成20 葉歩月作品集二』緑蔭書房、2003年7月、pp.527-538) 葉思婉・周原七朗編(2003)「葉歩月年譜」および「葉歩月著作年譜(未定稿)」(『日本統治期台湾文学集成19 葉歩月作品集一』緑蔭書房、2003年7月、pp.339-346、pp.347-351) 島崎博氏に関連する文献 島崎博氏へのインタビュー2004年11月22日収録 「「幻影城」編集長 島崎博さんに聞く」(「幻影城の時代」の会編『幻影城の時代』回顧編、エディション・プヒプヒ、2006年12月、pp.10-56/『幻影城の時代 完全版』pp.310-340に再録)インタビュアー 岩堀泰雄、石井春生 インタビュー日不明 「ベテランインタビュー 島崎博」(島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド 2008』南雲堂、2007年12月)pp.148-155(インタビュアー つずみ綾) 2008年4月18、19日収録 「"もう一人の島崎博"が欲しかった 島崎博インタビュー PART II」(本多正一編『幻影城の時代 完全版』講談社 講談社BOX、2008年12月)pp.341-353インタビュアー 沢田安史、新保博久、本多正一 2008年4月収録 「Editor×Editor 『幻影城』編集長 島崎博」(講談社『ファウスト』Vol.7、2008年8月)pp.1094-1112/インタビュアー 太田克史 2004年以降の島崎博氏執筆の記事島崎博(2004)「台湾 冬の時代経て、今、第2次ブーム 日本ミステリー小説事情」(『毎日新聞』2004年12月28日夕刊 6面) 【中国語】 傅博(2009)「推理小說縱橫談」(傅博『謎詭‧偵探‧推理』序文) 【中国語】 傅博(2009)「林佛兒的推理文學軌跡」(林佛兒『美人捲珠簾』序文) 【中国語】 傅博(2010)「最具潛力之新世代推理作家──林斯諺」(林斯諺『芭達雅血咒』序文) - taipeimonochromeさんによる翻訳 島崎博氏の講演・対談「島崎博が語る日本ミステリin台湾」(構成 末國善己)(探偵小説研究会編『2009 本格ミステリ・ベスト10』原書房、2008年12月)pp.194-1972008年9月20日、日本推理作家協会事務局で開催された「土曜サロン」での談話をまとめたもの 関連サイト:日本推理作家協会会報2008年11月号、「台湾における日本ミステリー出版事情 土曜サロン・第一六五回 二〇〇八年九月二〇日」 「島崎博・林佛兒対談 「推理小説在台湾 ――解嚴二十年後推理小説發展」 其の一」 「島崎博・林佛兒対談 「推理小説在台湾 ――解嚴二十年後推理小説發展」 其の二」 「島崎博・林佛兒対談 「推理小説在台湾 ――解嚴二十年後推理小説發展」 其の三」 「島崎博・林佛兒対談 「推理小説在台湾 ――解嚴二十年後推理小説發展」 其の四」 「島崎博・林佛兒対談 「推理小説在台湾 ――解嚴二十年後推理小説發展」 其の五」 「島崎博・林佛兒対談 「推理小説在台湾 ――解嚴二十年後推理小説發展」 其の六」 「島崎博・林佛兒対談 「推理小説在台湾 ――解嚴二十年後推理小説發展」 其の七」 島崎博氏に言及した文献等山村正夫(1988)「異色探偵専門誌『幻影城』の創刊」(山村正夫『推理文壇戦後史 4』双葉社、1989年、pp.203-224)※初出は『小説推理』、号数未調査 権田萬治(1993)「台湾に帰った友」(『日本経済新聞』1993年12月10日朝刊、40面) 権田萬治(1994)「泡坂妻夫と雑誌『幻影城』」(泡坂妻夫『亜愛一郎の狼狽』(創元推理文庫、1994年)解説、pp.71-81) 新聞記事「顔 島崎博さん 75」(『読売新聞』2008年9月25日朝刊 2面) 「『幻影城』元編集長の島崎博さん29年ぶり来日 本格ミステリ大賞特別賞贈呈」(『毎日新聞』2008年9月29日夕刊 4面) 島崎博氏の台湾での仕事をまとめたリスト野地嘉文(2006)「島崎博の仕事リスト抄 2.台湾編」(「幻影城の時代」の会編『幻影城の時代』資料編、2006年12月)pp.24-32 島田荘司推理小説賞に関連する文献 第1回島田荘司賞 募集要項「第一回島田荘司推理小説賞募集要項」(日本語訳)島田荘司ウェブサイト「WS刊島田荘司」に掲載の日本語訳。 第1回島田荘司推理小説賞 選評島田荘司(2009)「いま、アジアのミステリーに何が起きているのか」(文藝春秋『オール讀物』2009年11月号(2009年10月)) pp.446-453受賞作の選評部分は寵物先生『虚擬街頭漂流記』(文藝春秋、2010年)巻末に転載されている。 この記事の抜粋は文藝春秋公式サイト内の『虚擬街頭漂流記』特設サイトでも読むことができる(『虚擬街頭漂流記』巻末の抜粋とは違う箇所) 第1回授賞式のレポート執筆者不明「第一回島田荘司推理小説賞レポート in台北」(東京創元社『ミステリーズ!』vol.37 OCTOBER 2009、2009年10月、pp.320-321) 冬陽(2009)「第一回島田荘司推理小説賞受賞(ママ)式レポート」 (島田荘司監修『本格ミステリー・ワールド2010』南雲堂、2009年12月)pp.18-21 第1回受賞者と島田荘司の対談島田荘司、寵物先生(ミスターペッツ)「スペシャル対談 島田荘司×寵物先生(ミスターペッツ) アジアから現れた本格ミステリーの超新星」(構成 澤島優子)(文藝春秋PR誌『本の話』2010年5月号、pp.2-6)同じ対談が文藝春秋の特設サイト「寵物先生(ミスターぺッツ)『虚擬街頭漂流記』|特設サイト|文藝春秋」(2010年4月8日サイトオープン)にも掲載されているが、末尾の5分の1ほどがカットされている。 その他 その他「綾辻的台湾事情 ―日本にいちばん近いミステリ好きの国」(スニーカー・ミステリー倶楽部編『綾辻行人 ミステリ作家徹底解剖』角川書店、2002年10月、pp.138-139) 有栖川有栖(2005)「新本格推理作家的台灣體驗」(講談社『メフィスト』2005年5月増刊号、2005年4月、pp.42-55) 浦谷一弘(2006)「台湾とミステリ」(探偵小説研究会編 『2007 本格ミステリ・ベスト10』原書房、2006年12月)p.144 戸川安宣(2008)「台湾ミステリ紀行」(東京創元社『ミステリーズ!』vol.29 JUNE 2008(2008年6月))pp.282-285 洪蕙玲(2008)「世界のミステリ雑誌 台湾」(早川書房『ハヤカワミステリマガジン』2009年1月号(2008年11月))pp.70-71 シンポジウム「越境する探偵小説――日本と台湾の異文化交流」第二部「柄刀一氏を囲んでの意見交換会」レポート(探偵小説研究会『CRITICA』第5号、2010年8月)pp.106-128、文字起こし・編集:諸岡卓真井上貴翔、大森滋樹(探偵小説研究会)、押野武志、金儒農、高嘉励、朱恵足、張麗嫺(独歩文化)、陳國偉、柄刀一、成田大典、藤井得弘、諸岡卓真(探偵小説研究会)、吉田司雄 未読【中国語】 日治時期台灣偵探敘事的發生與形成
https://w.atwiki.jp/anews/pages/501.html
公式サイト→ マジック・ツリーハウス公式サイト 劇場2012 ブログ #blogsearch2
https://w.atwiki.jp/streetpoint/pages/278.html
ようこそ、ミステリーのお部屋へ こちらには管理人が昔書いたオリジナルのミステリー小説があります。 そこそこ長いです。そしてトリック皆無です(笑) 昔ブログにアップしていたのと同じお話ですが、どうぞ興味を持たれた方はふふ〜ん、と暇つぶしに読まれて下さい。 多少過激な表現が(少しですが)出て来る事がありますので、18歳未満の方の閲覧はご遠慮下さい。 雨の日に見る幻は紅い刃.1章−1 雨の日に〜1−2 雨の日に〜1−3 雨の日に〜1−4 雨の日に〜1−5 雨の日に〜1−6 雨の日に〜2章−1 雨の日に〜2−2 雨の日に〜2−3 雨の日に〜2−4 雨の日に〜2−5 雨の日に〜2−6 雨の日に〜2−7 雨の日に〜3章−1 雨の日に〜3−2 雨の日に〜3−3 雨の日に〜3−4 雨の日に〜3−5 雨の日に〜3−6 雨の日に〜3−7 雨の日に〜3−8 雨の日に〜3−9 雨の日に〜4章−1 雨の日に〜4−2 雨の日に〜4−3 雨の日に〜4−4 雨の日に〜4−5 雨の日に〜4−6 雨の日に〜4−7 雨の日に〜5章−1 雨の日に〜5−2 雨の日に〜5−3 雨の日に〜5−4 雨の日に〜5−5 雨の日に〜5−6 雨の日に〜5−7 雨の日に〜5−8 雨の日に〜5−9 雨の日に〜6章−1 雨の日に〜6−2 雨の日に〜6−3 雨の日に〜終章−1 雨の日に〜終章−2 雨の日に〜終章−3(完結) ※この物語はフィクションです。登場する人物名・団体名・地名等は架空のもので、実在する人物・団体・地名とは一切関係ありません
https://w.atwiki.jp/asianmystery/pages/46.html
2010年4月13日 2010年11月13日更新 韓国のミステリについての文献一覧。日本語で書かれたものを集めている。年代順。 ※このページは長い間更新していません。韓国ミステリについての文献の一覧は「韓国ミステリ史 参考文献 - 韓国推理小説100年の歴史」をご覧ください。 『ミステリマガジン』2000年10月号 (特集 コリアン・ミステリ・ナウ)鄭泰原(チョン・テウォン)「韓国ミステリ事情」pp.64-67 川村湊「韓国の現代文学状況を見る ――ミステリとの関連において」pp.68-69 天野護堂「ミステリ・ファンのための韓国映画入門」pp.70-73 北原尚彦「日本語で読める韓国SF」pp.74-75 加賀山卓朗「韓国の楽しみ方」pp.76-77表紙にソウル駅の写真を使い、韓国推理作家協会が自ら翻訳した短編4作品、さらに関連する記事・エッセイの掲載と、結構力の入った韓国ミステリ特集号。韓国推理作家協会の鄭泰原(チョン・テウォン)が韓国の推理小説について解説した記事で、2000年当時までの韓国ミステリの流れが概観できる。ただし現在も刊行されている韓国のミステリ雑誌『季刊ミステリ』は2002年創刊なので、その辺りの流れについては書かれていない。そろそろ、もう一度特集をしてくれないだろうか。 金容権(2001)「現代の韓国ミステリー事情」(光文社『ジャーロ』4号(2001年夏号))pp.308-311 『コリアン・ミステリ 韓国推理小説傑作選』(バベル・プレス、2002年5月)短編13編収録。韓国推理作家協会編、98年版『今年の推理小説』の翻訳。「訳者あとがき」があるが、韓国ミステリについての情報量はあまり多くない。 米津篤八(2008)「世界のミステリ雑誌 韓国」(早川書房『ハヤカワミステリマガジン』2009年1月号(2008年11月))pp.54-55世界のミステリ雑誌特集号。韓国の「季刊ミステリ」も取り上げられている。韓国ミステリ短編1作(「そして誰もいなくなった」ソル・インヒョ)のほか、スウェーデンのミステリ短編1作も翻訳掲載されている。 米津篤八(2009)「韓国ミステリー百年の現在」(李垠『アジア本格リーグ3 美術館の鼠』講談社、2009年11月)pp.231-237韓国ミステリの歴史から現状までを概観した巻末解説。 関連記事 台湾ミステリについて知るための資料リスト 中国ミステリについて知るための資料リスト 韓国ミステリ 読書案内 韓国ミステリ紹介 目次へ
https://w.atwiki.jp/puzdraz/pages/126.html
変身の絵馬 ミミクリーハウス 3色ダンジョン 火水木回 謎の生命体「へかお」が暮らす屋敷。屋敷の中にへかおがいるのか、へかおの中に屋敷があるのか。 地獄級ステージ 超地獄級ステージ 地獄級ステージ グラビトンアースドラゴン*1 メガグラ14265なので、14265*4=体力57060 1225927697114895 114895/428723.75 24281221408828724 12226-113 エキドナ*1、セイレーン*1 エキドナ、いかく 22202-150 エキドナ、メガグラ85742なので、85742*4=体力342968 セイレーン、メガグラ100050なので、100050*4=体力400200 BOSS へかお*1 メガグラ143619なので、143619*4=体力574476 へんしん、アマテラスオオカミ 9960399603 9170191701 8930789307 8278282782 869947304313951 8289-300 地獄級25回 超地獄級3回目でエッグドロップ