約 1,826,016 件
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/290.html
(投稿者:オルサ) オルサ クロッセル グリーデル メード レアスキル 治癒系 概要 「ねーねー、今度誰が一番ジィ倒せるか競争しよ~よ」 「お姉、自分たちの仕事は負傷者の救護でありますよ」 「そーそー、蟲野郎の相手よりそーゆー助けを求めてるカモネギ……人たちに手を差し伸べてこそ、 ナイチンゲールってものよ」 クロッセル連合王国のグリーデル王国出身の三つ子の姉妹メードであり、 右から長女の【フランシス】、末っ子の【ファニー】、次女の【パシノープ】となる。 性格は態度でも分かるが、それぞれで大きく異なり、フランシスは活発で子供のように落ち着きがなく、 ファニーは冷静沈着で堅苦しい態度をよく取り、パシノープは一件従順で穏和な態度を取るが中身は腹黒い策士―――ただ、 いざという時に主導権を握るのは長女のフランシスであるらしい(怒らせると怖いんだとか)。 三姉妹全員が人間、メードを問わず生命を治癒する希有な能力を保有する。 身体能力もそのものも割りと高いため、戦場を駆ける前衛看護士という妙なポジション。 一人称はそれぞれ、フランシスは「あたし」、ファニーは「自分」、パシノープは「私(わたし)」である。 尚、過去に戦線を同じくしたシーアのことを三人とも「お姉様」と熱烈に慕っていたが、詳細不明。 通称 「白衣の三天使(ナイチンゲール)」「悪魔三姉妹」 出身 クロッセル連合王国(グリーデル王国) 所属 クロッセル連合陸軍 装備 医療用器具など 身長 134cm 誕生 1941年5月12日 素体年齢 外見12歳 教育担当官 - 天然(長女) ★★★ 冷静(末女) ★★★ 腹黒(次女) ★★★ 連携プレイ ★★★★★ 治癒 ★★★★★ 装備 医療用器具。 メスや注射器、包帯や薬品などを武器にしたり。道具は正しく使いましょう。 保有能力 大天使の輝蹟 ナイチンゲール。彼女たち三姉妹は人間やメードを問わず他者を治癒する能力を持ち、行使の際には掌を対象にかざし、ぼんやりとした 光を発する。個別にも扱えるが、三姉妹が揃った方がより高い治癒力を発揮し、致死レベルの重体患者をも救ってしまうほどである。 ただし失われた体力を回復させることは出来ないため、患者当人に余力がなければ回復しても戦闘復帰などは難しい。 またその治癒力を逆転させた技を行使でき、これは攻撃としても非常に有効であるらしい。これも姉妹の息が揃えば揃うほど強力になる。 関連リンク 別途解説ページ(外部リンク) 関連キャラ シーア… 最高のお姉様! 関連作品 三姉妹のお菓子大作戦!(作者:オルサ/外部リンク) 白衣の姉妹と赤い紳士(作者 オルサ/外部リンク) 朽ちた翼で舞う黄昏(作者:レナスさま) 追憶の雷光(作者:電気狼さま/外部リンク)
https://w.atwiki.jp/auto_mario/pages/49.html
YouTubeに未完成を1作上げているのみ。 【twitter】@doughnut_f 自動マリオシーケンサ タイトル 備考 サザエさんで自動マリオシーケンサ(未完成) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tsukuda/pages/97.html
シミュレーションゲーム 戦闘メカ ザブングル ウォーカーギャリア 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード 3500円 ジャブロー戦役 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード 航空母艦 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード オーラバトラー 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード パンサー 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード 4000円 ウイングキャリバー 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード スペースフォールド 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード 発売日 当時の価格(税抜) サイズ(WDH,ミリ) 対象年齢 電源 JANコード 説明 戦争シュミレーションゲーム、ボードゲーム CM きょうこ様、ぼくとしゅみれってください! あー、顔がしゅみれちゃったー うふ、遊んであげる。 シミュレーションゲーム、ロールプレイゲーム ツクダホビーから 場所 備考 URL 放送日 0 00 http //youtu.be/U5Ha4rlq8ls リンク Wikipedia http //ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%82%AF%E3%83%80%E3%83%9B%E3%83%93%E3%83%BC#.E3.83.9C.E3.83.BC.E3.83.89.E3.82.A6.E3.82.A9.E3.83.BC.E3.83.BB.E3.82.B7.E3.83.9F.E3.83.A5.E3.83.AC.E3.83.BC.E3.82.B7.E3.83.A7.E3.83.B3.E3.82.B2.E3.83.BC.E3.83.A0
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/2634.html
作詞:ゴジマジP 作曲:ゴジマジP 編曲:ラマーズP 歌:VY1 翻譯:26 多麼淫穢的編曲機啊 * 叮咚- 你好-! 看見我的內褲了吧 您的愛意我了解了 也已經有覺悟會被您沾污了 想要成為你的新娘 沒辦法成為第一名這種話 是不准說的禁句!! 明明女孩子是這麼 有魅力的呢 哪 馬上就開始鬧彆扭 你也知道了吧 就變成我的 粉絲 粉絲 沒任何權利拒-絕!! 沒任何權利拒-絕!! 苦惱的種子也在我心中發芽 但是不要討厭我 我會活不下去喔 所以露一下我最害羞的地方 看見我的內褲了吧 * シーケンサー / Sequencer:可處理 MIDI 編曲的軟體。
https://w.atwiki.jp/sentai-soubi/pages/7278.html
【名前】 クラーケンバイスタンプ 【読み方】 くらーけんばいすたんぷ 【登場作品】 仮面ライダージュウガVS仮面ライダーオルテカ 【分類】 バイスタンプ 【遺伝子】 不明 【モデル】 仮面ライダーオルテカ 【使用者】 仮面ライダーオルテカ 【詳細】 仮面ライダーが使用するバイスタンプの一種。 遺伝子情報を保存している。 どこの時系列の時点で調整されたかは不明。 ダイオウイカプロトバイスタンプのものから新たに生成されたのかも不明。 アクティベートノックは起動装置。 指で押すことでバイスタンプが発光し、アクティブ状態へと移行、同時に音声にて固有名称の読み上げを行い、アラートを発する。 また、押印した対象を一時的に操作するコントローラーとしての機能も備える。 バイスタンプボディはバイスタンプの外装。 マーブル模様が印象的な中南米原産の岩石「エコアモル」が外装材として用いられる。 非常に強固で環境変化に強い特性を持ち、電源供給や温度管理など外部からのサポートの必要がなく、単独で遺伝子情報を安定的に維持、管理することが可能となっている。 ゲノムレリーフは遺伝子情報を表した金属レリーフ。 その形状により暗所でも判別可能とし、誤用を防ぐ役割を持つ。 ゲノムストレージはバイスタンプの遺伝子情報保存用特殊容器。 生物種の設計図ともいえる遺伝子情報が保存される。 本来は無色透明だが、内容物に反応して光の屈折率を変化することで色を変え、薬瓶のように劣化を防ぐ働きがある。 バイスタンプの印面「ゲノミックスタンパー」は人間の肉体に押印することで体内に潜む悪魔と契約し、解放することができる。 その際に現れる特殊情報伝達コード「バイスタンプコード」は、バイスタンプに保存された生物種の遺伝子情報を悪魔に伝え、その能力を授ける役割を持つ。 バイスタンプコードは、絵文字に似た視認性の高さに加え、1ゼタバイトもの膨大な情報の瞬間的な伝達を可能としている。
https://w.atwiki.jp/auto_mario/pages/64.html
【ニコニコ】Xei 【twitter】@xeifams 【ブログ】Ctrl + Space nicovideo_mylist エラー ( 正しいマイリストURLを入力してください. ) 自動マリオシーケンサ タイトル 備考 【自動マリオシーケンサ】 HAPPY!!ストレンジフレンズ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pukuzo/pages/60.html
ハーケン&神夜 ステータス スキル XPスキル AUTOスキル 攻撃 単体攻撃 複数攻撃 サポートアタック ステータス 移動距離:5 射程距離:3 Lv HP ATK DEF TEC SPD 備考 1 3909 116 113 116 103 プロローグ 15 正式参戦時 20 7853 220 215 138 122 30 9710 269 263 150 132 40 50 12975 356 348 173 154 習得Lv 名前 分類 15 狙撃 XPスキル 17 ベスト・フラッシュ&蓬莱の枝 通常技 22 博打 XPスキル 28 ジャック・ポット&龍顎門の珠 通常技 38 愛 XPスキル 45 切り札 XPスキル 複数技は第27話終了時のイベントで習得する。 スキル XPスキル スキル名 効果 消費XP 狙撃 通常技の射程+1 15% 博打 以下から一つをランダム発動・ソロアタック回数+1・入手経験値20%アップ・HP10%回復 20% 愛 HP100%回復(味方全員) 130% 切り札 ATK+15%&初段クリティカル&敵が浮く高さを一定 40% AUTOスキル スキル名 効果 発動条件 発動確率 開拓者精神 XP上昇率30%アップ XP50%以下 100% 攻撃 単体攻撃 コマンド 技名 威力 HIT数 XP増加 BLOCK削り 追加効果 備考 A テキサス・ホールデム&如来の鉢 C 12 2.9% 40以上 - Crt+ ←A セブン・スタッド&火鼠の綺羅衣 B 12 2.9% 40以上 気絶 Crt+ →A ハイロー・ドロウ&燕の介 B 12 7.1% 32 - ↓A ベスト・フラッシュ&蓬莱の枝 B 11 6.1% 26 崩し ↑A ジャック・ポット&龍顎門の珠 B 12 4.9% 40 - Crt+ Y ラスト・ショウダウン&月架美刃 S 25 - - 気絶 複数攻撃 コマンド 技名 威力 HIT数 範囲 対象 追加効果 備考 START サポートアタック コマンド 技名 威力 HIT数 XP増加 BLOCK削り 追加効果 備考 R ジャックポット&帝返し C 21 9.3% 40 崩し
https://w.atwiki.jp/terrabattle-wiki/pages/146.html
ルナーケン クラス S 初期HP 767 Job Job名 必要アイテム 種族 岩人 攻撃 67 1 近衛兵ルナーケン 無し 武器 槍 防御 58 2 恐化のルナーケン 10000c やるせない石x15 槍の心銅x15 ダークマターx3 編集 属性 - 魔攻 38 3 ガーディアン・ルナーケン 20000c 狂識の貝x15 槍の心銅x15 ライファロンx3 魔防 38 キャラクター入手方法 酒場:真実の契約
https://w.atwiki.jp/ouga/pages/132.html
左目に機械的な片眼鏡の様なものを埋め込んでいる女性型のスタンド。 両手の付け根の部分がリール状に変形している。 『包帯』の操作が能力。 前述のリール状の器官には『包帯』がトイレットペーパーのように巻かれており、 そこから自在に『包帯』を取り出すことができる。 『包帯』はそれがリール状の器官につながっている限りある程度の操作が可能で、 銃弾のように『射出』したり『巻きつけ』たり、好きな場所で『裁断』することも可能。 ただし『包帯』が長くなりすぎると、勢いや精密性に影響が出る。 また『包帯』には治癒能力もあり、生物無生物問わず、 傷や欠損した部位に巻いて安静にしておけば数十分程度で負傷を完治させることもできる。 『ナイチンゲール』 Nightingale 破壊力:D スピード:A 射程距離:E 持続力:B 精密動作性:C 成長性:A
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8246.html
アクションゲームツクールMV 【あくしょんげーむつくーる えむぶい】 ジャンル ゲーム作成ツール 対応機種 Windows 8/8.1/10(Steam) 発売元 【Steam】PLAYISM【パッケージ版】KADOKAWA 開発元 Gotcha Gotcha GamesKADOKAWA 発売日 【Steam】2019年9月19日【パッケージ版】2019年10月3日 定価 10,780円 判定 スルメゲー ポイント 制作の自由度が大幅上昇2Dゲームツクールとも言えるRPGツクールよりも上級者向け公式のマニュアルが不十分 ツクールシリーズリンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 タイトル通りアクションゲームを作ることに特化したツクール。 同じコンセプトのツールとして10年ほど前に『アクションゲームツクール』が発売されていたが、作成の自由度の低さや雑なアフターサポートにより、評判はよろしくなかった。 前作の反省から、当初は早期アクセスソフトとして販売が始まり、ユーザーの意見やバグ報告を取り入れながら開発されていった。 特徴 ツール シーン タイトル画面やメニュー画面、プレイ画面などを作るのがここ。 タイルを敷き詰めてマップを作り、プレイヤーの初期位置を設定したり敵や仕掛けを配置する形で作成できる。RPGツクール同様にレイヤー分けも可能で、多重スクロールやカメラ移動などの設定も可能。 メニューは専用の「メニューシーン」として作成するようになっており、レイヤーごとに別々のメニューを作成可能。各シーンの設定で使用したいメニューレイヤーを選択することで常に一番上に表示されるレイヤーとして呼び出される。ライフやスコア表示などにも使用する。 タイル RPGツクール同様に、マップに敷き詰めるタイルの情報を設定する場合はここを使う。 地面や壁といった接触判定の他、タイルにキャラクターが乗った時に発生するイベントなども設定可能。 アニメーション キャラクターやオブジェクトの動きやエフェクトなど、様々なアニメーションの設定ができる。 基本的にはRPGツクールのエフェクトエディタ同様にフレーム単位で編集可能。また、当たり判定や攻撃判定の有無、大きさ、位置などもここで設定する。 今作ではパーティクルを使ったエフェクトも作成可能。 オブジェクト 主人公や敵キャラ、アイテムなどを作成・管理するツール。 フローチャート形式で行動ルーチンを設定していく。四角と矢印で構成され、四角にアニメーションで作成したモーションや動作指定を、矢印でモーションへの遷移条件を設定する。 素材 画像や音声を管理できるツール。変数やスイッチもここで一括管理できる。 なお、画像素材は基本的にサイズフリー。取り込んだ時や使用する際に分割設定を決められるので、異なる大きさの画像を一枚の画像データに詰め込むことも可能になっている。 遷移 ツール「シーン」で作成したシーンをつなぎ合わせる場合はここを使う。 プラグイン RPGツクール同様、プラグインを読み込むことで独自のシステムを組み込むことが可能。対応言語はJavaScript。 評価点 作成の自由度が大幅に上昇した 大まかにジャンプアクション、アクションRPG、シューティングしか作れなかった前作と比べて、作成の自由度が大幅に向上した。 サンプルが充実していることからもわかるように、その気になれば様々な2Dゲームを作ることが可能となっている。 物理演算にも対応している。 サンプルがそれなりに充実している サンプルには横スクロールアクションやトップビューアクションの他にもベルトスクロール、『ツムツム』のようなパズルゲーム、ピンボールまで用意されており、ゲーム作成の参考になる。 収録サンプルの中には『ケロブラスター』などの商業作品を本作で再現した体験版やアニメ「オーバーロードII」とのコラボゲームの体験版なども収録。特にドットゾーゲームズ氏制作の『魔女と66のキノコ』体験版は、基本的な作り方の解説が記載されているため非常にためになるものとなっている。 賛否両論点 凝ったゲームを作ろうとすると、相応のアルゴリズムの知識が必須 シンプルな2Dアクションゲームを作る分にはサンプルを改造するなどして、比較的簡単には作ることはできるのだが、それなりに凝ったものを作ろうとすると相応の技術力と知識が求められる。 例えば横スクロールの2Dアクションを作るとしても、スーパーマリオのように踏みつけて敵を倒すタイプもあれば、ロックマンのように弾を撃って敵を倒すものなど、細かい仕様の違いを含めれば、途方もない種類が存在する。 仮に「本作でスーパーマリオを再現しよう」と思ってみても「踏みつけて敵を倒すにはどうするか」などのアルゴリズムを理解していないと、まともなものが作れない。 公式サイトなどではプログラミング不要とは謳っているのだが、その前段階であるアルゴリズムの知識が無いと、ごく普通のアクションゲームを作るのさえ一苦労する。 もっともこれらは作成の自由度が増したことによる弊害であり、作成の自由度が上がれば上がるほど、上級者向けになることは、過去のツクールでも証明されている。 ゲームの作り方に関する説明はない 「ゲーム作成ツールとしての使い方」は(後述の通り不足しているものの)WEB上などに載っているのだが、「根本的なゲームの作り方」に関しては完全にユーザー任せとなっている。 要するにゲームデザイン、ゲームバランスなどはユーザーのスキル次第であり、ここら辺のノウハウがないと、せっかくツールを使いこなせても、ゲームを完成させることができない、できたとしてもクソゲーができるということもありうる。 近年のRPGツクールシリーズでは公式サイトなどで、「初心者講座」としてRPGの作り方に関する情報が載っていただけに、ゲーム作り初心者に対して冷たい部分と言える。 しかし、「アクションゲーム」というジャンルの括りが広い以上、詳細な作り方を紹介したところで、それがユーザーが求めるものかどうかは、また別の話なのでそこまで求めるのは酷とも言える。 問題点 チュートリアルの不足 一応チュートリアル機能は備わっているのだが、横スクロールアクションとトップビューアクションの2つしかチュートリアルが用意されていない。 サンプルはそこそこ充実しているだけに、この点は残念。 また、チュートリアルは本当に基礎的なことしか教えられない点も不親切。「アイテムを取得する」「スコアを表示する」などのある意味ゲームには重要なことが教えられないのも、初心者を置いてけぼりにしている感がある。 パワーアップアイテムの作成方法など一部はPLAYISMからSteamのコミュニティに方法が書かれているが、これも十分なものとは言い難い。 マニュアルも不足している WEB上にマニュアルも載っているのだが、簡易的なものであり、これを読んだところで仕様を完全に理解できるほど、詳細に書かれていない。 特に物理演算などせっかく搭載された機能がろくに説明されていないのは不親切と言える。 対応オーディオファイルの形式 『RPGツクールMV』と同じ問題点。しかも今作では対応する形式がogg形式限定になってしまった。 一応、ogg形式を活用してBGMの自然なループなどを実現できるなど悪い点ばかりではないが。 書き出しファイルの種類が少ない 『RPGツクールMV』では(ハードルは高いとはいえ)スマホやブラウザ形式の書き出しに対応していたのに対し、本作ではWindowsとSwitchにしか対応していない。 Switchに関してもパブリッシングは後述するGotcha Gotcha Gamesに任せる必要があるので、ハードルは高い。 特にスマホやブラウザに関してはRPGと違い、比較的短く終わるアクションというジャンルと相性がよさそうなだけに、少し残念に感じるところ。 総評 制作の自由度の低さから散々非難された前作と比べれば、制作の自由度は大幅に向上しており、その気になればアクションだけでなく、様々な2Dゲームを作成できるようになり、ゲーム作成ツールとして一定の出来は保っている。 ゲームを簡単に作れることを売りにしているツクールシリーズの名を冠しているものの、公式からのマニュアルやチュートリアル不足が要因となって、ツクールとしては初心者向けとは言い難い内容となっており、総じて中級~上級者向けと言える。 本格的なものを作ろうとしている場合、Unityなどの無料でも使用できるゲームエンジンやHSPなどの簡単なプログラミング言語を使用した方が、参考書やネット上の情報が充実している分、思い通りのものが作れる可能性もあるため、購入を検討する際はその辺も視野に入れた方が良い。 とはいえ、シンプルな2Dアクションを作る分には、一からスクリプトを作成したり、プログラミングするよりは簡単に作れることは確かなので、本作を購入する価値は十分あるだろう。 結局のところ、出来の良いゲームを完成させられるかどうかはアイデアと技術力、そして何よりも作者のやる気次第という点は、本作に限らずツクールシリーズ全般に言えることなので、その点は十分留意した方が良い。 余談 Steam以外でも全国の店頭などでパッケージ版が2019年10月3日から購入特典付きで発売されている。 中身はSteamキーが記載された紙だけであり、購入特典のDLCコードも現在はSteamのDLCとして配信されているので、特にこだわりがないのであれば、Steamで購入した方が手っ取り早いだろう。 本作の開発元として記述のある「Gotcha Gotcha Games」はツクール作品のパブリッシングを担当するために2020年9月に設立されたKADOKAWAの子会社。 本作はNintendo Switchへの書き出しにも対応しており、「ツクールシリーズ」としてGotcha Gotcha Gamesから本作で作成されたゲーム(前述の『魔女と66のキノコ』など)がSteamやSwitchで販売されている。 2024年7月12日に後継作となる「ACTION GAME MAKER」が発表された。機種はPC(Steam)で2025年に発売予定。(ストアページ)