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スーパーペーパーマリオ ・要約版:要約スレpart2-671 ・詳細版:連絡用掲示板内差し替え・追加スレッド-99~108 671 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/19(金) 21 12 48 ID lg9sY9P60 「スーパーペーパーマリオ」 いつもの様にピーチがさらわれたという知らせがマリオ達に来た。 「どうせまたクッパが犯人だろう」と思ったマリオ&ルイージはクッパ城へ。 ところがクッパは何も知らず、そこへピーチをさらったノワール伯爵が現われる。 伯爵は異次元空間への入り口を作り、クッパやルイージ達を吸い込んでしまう。 ノワール伯爵は、世界を消滅させる方法が書いてある「黒のヨゲン書」に従い クッパとピーチと無理やり結婚させ「コントンのラブパワー」を出現させる。 「コントンのラブパワー」は「次元のあな」を生み出し、世界の全てを飲み込み破滅に導く。 1人気を失って倒れていたマリオは「アナタに会うために来た」というフェアリン (スーパーペーパーマリオに登場するサポートキャラ。妖精と自分で言っている。 古代の民が作り出した意志を持つ道具であり、様々な能力を持つ)のアンナに起こされる。 アンナに連れられて異次元の世界の「ハザマタウン」(キノコ王国とは別の世界&別の次元、 次元と次元の間にある街)に来たマリオは、古代の民の末裔のデアールに会う。 「白のヨゲン書」に書かれている勇者だと言われたマリオは、ノワール伯爵を倒し世界を救う使命があるらしい。 ノワール伯爵には数名の部下がおり、「ディメーン」はそのうちの1人。 全部が黒くてもう最悪最低、ピエロの姿をしている。 伯爵に次ぐ魔法使いで、分身を始めとして”ディメ~ン空間”を作ったりもする。 伯爵は「世界を滅ぼした後理想的な新世界を作る」と部下達に言っていたのだが 実は世界の破滅のみを望んでいた事がわかり、密かに伯爵を裏切りマリオ達を助ける。 ディメーンは陰でうまく立ち回り、”コントンのラブパワー”を入手、 ラスボスの”スーパーディメーン”となるがマリオ達に倒された。 実はノワール伯爵は「ヤミの一族」のルミエールという男性。 過去にエマという女性と種族を超え恋仲になった。 エマがルミエールの父親の呪いによって行方不明となり、いくら探しても見つからなかったため、 世界を滅亡させようとした。 瀕死になったエマはデアールによって魂をフェアリンに移されアンナになった。 最後はアンナとなったエマと結婚し、コントンのラブパワーの力を消した後に エマともども消息不明になった。 99名前:スーパーペーパーマリオその1投稿日: 2008/09/27(土) 16 53 48 [ LBZP.2a6 ] アクセス規制でゲームサロン板に書けないためここに書かせていただきます。ここなら規制されても… ●用語解説● 「封印のヨゲン書」世界が滅びるまでの予言が書かれた本。その為いつしか「黒のヨゲン書」と呼ばれる。 「白のヨゲン書」滅びの予言に対抗する術が書かれた本。 「ピュアハート」世界の破滅を防ぐため、古代の民が作ったもの人を想う気持ちがあれば何度でも復活する。 「コントンのラブパワー」交わる事の無い2人(ピーチとクッパ)から生まれた黒いハート。 世界を滅ぼすほどの力を持つ。 ○プロローグ○ 再びピーチがさらわれたという知らせをキノピオから聞き、クッパ城へ駆けつけたマリオとルイージ。 しかしクッパは何も知らない様子。だがその時、ピーチをさらった人物「ノワール伯爵」が登場。 マリオは伯爵に立ち向かうも、逆に返り討ちに遭ってしまう。 そしてクッパと彼の部下、そしてルイージは伯爵によって異空間に吸い込まれてしまった。 目が覚めたマリオは突如現れた不思議なチョウチョ「アンナ」に導かれ、異次元の街「ハザマタウン」へ。 一方その頃、ピーチは何故か花嫁姿になっていた。そして目の前には花婿姿のクッパが。伯爵によって、 2人の結婚式が行われていた。伯爵の側近「ナスタシア」の催眠術でピーチが無理矢理誓いの言葉を言わされた その時、黒い不気味なハート「コントンのラブパワー」が誕生。式場が騒然とする中、 ルイージがピーチを助けようとするが式場もろとも吹き飛ばされてしまった。 コントンのラブパワーを手に入れた伯爵は、「次元の穴」を開き「黒のヨゲン書」の予言を実行し、 世界を滅ぼそうとする。 ハザマタウンにたどり着いたマリオは「デアール」という人物と出会う。 彼はマリオを「伝説の勇者」と認め、全部で8つある「ピュアハート」のうち一つをマリオに託す。 マリオはアンナに導かれ、ハメールストーンにピュアハートをはめ、 ハザマタワーに出現した赤い扉の向こうの世界へ… 100名前:スーパーペーパーマリオその2投稿日: 2008/09/27(土) 16 55 07 [ LBZP.2a6 ] ○ステージ1○ 「ラインラインランド」にたどり着いたマリオはアンナに言われたとおり、 次元仙人「ア・ゲール」から2Dと3Dの空間を行き来する「次元ワザ」を教わる。 マリオはこの次元ワザを使い、コダーイ村でフェアリン「トるナゲール」を仲間にし、先を進む。 途中、伯爵の部下「ドドンタス」を退け、2つ目のピュアハートが隠されているという 「コダーイ遺跡」へ。そこには巨大な機械竜「ズンババ」がいた。 彼はマリオを勇者と認識すると、ピュアハートのありかへ案内しようとする。 だがその時、突如現れた伯爵の部下「ディメーン」によってズンババは正気を失い、マリオに襲いかかる。 マリオはトるナゲールと共にズンババをを倒し、遺跡の奥で古代の民の一人「クリスタール」の霊に出会う。 長い話の末、マリオは彼女から2つ目のピュアハートを手に入れた。 101名前:スーパーペーパーマリオその3投稿日: 2008/09/27(土) 17 02 08 [ LBZP.2a6 ] ○ステージ2○ 2つ目のピュアハートを手に入れたマリオ達。3つ目のピュアハートを探しに行った。 次の舞台はトワイランドのサンデールの館。道中でフェアリン「ボムドッカん」を仲間にする。 館を探索するも、一行にサンデールは見つからず。途中、フェアリンの「キえマース」を仲間にする。 館の地下へとたどり着いたマリオ達の前にサンデールの幻が出現。 彼女は「私に気をつけなさい」と言い放ち、消えた… やっとサンデールに出会えたが、彼女はピュアハートを渡す代わりに1000万マネーを請求する。 マリオがこれを拒むとサンデールは正体を現す。なんと伯爵の部下、マネーラがサンデールに化けていた。 マネーラは蜘蛛のような姿に変身。 本物のサンデール曰く「魔法の力で守られているため、攻撃は一切効かない」とのこと。 マリオ達はマネーラから逃げつつ、女子トイレで本物のサンデールを発見した。 だが、マネーラはサンデールに化けてしまい、どっちが本物か分からなくなってしまった。 そこで2人のサンデールに色々な質問をし、本物のサンデールを当てた。 偽者のサンデール。つまりマネーラは再び蜘蛛の姿へと変貌し、マリオ達に襲いかかる。 サンデールの「魔法のおうえんパワー」でマネーラを守る魔法の力を打ち消し、マリオ達はマネーラに勝利。 無事、サンデールから3つ目のピュアハートを手に入れるのだった。 102名前:スーパーペーパーマリオその4投稿日: 2008/09/27(土) 17 04 46 [ LBZP.2a6 ] ○ステージ3○ 次の舞台はピクセランド。だが、カクカク平原で突如アンナが「カメレゴン」にさらわれてしまう。 茂みに隠れていたフェアリン「バーリやー」のアドバイスに従い、先へ進むとクッパの部下たちが潜む砦へ。 砦をボムドッカんで爆破すると、クッパが登場。襲いかかってきたクッパを倒し、マリオ達は彼を説得。 いずれ自分が支配する世界を守るため、クッパはマリオと一時的にてを組むことに。 一向はドットドット海でフェアリン「へびードン」を仲間にし、巨大な「ダイオーゲッソー」を倒し、 タイルタイルツリーへ。木のてっぺんでディメーンと戦い、勝利。 ディメーンは一人で「彼らにはもっとパワーアップをしてもらわないと」と呟き、その場を去る。 そしてカメレゴン城へたどり着いたマリオ達はフェアリン「ノッテこー」を仲間にし、カメレゴンの部屋へ。 カメレゴンを倒し、アンナを救出した瞬間、4つ目のピュアハートが出現した… 103名前:スーパーペーパーマリオその5投稿日: 2008/09/27(土) 17 06 29 [ LBZP.2a6 ] ○ステージ4○ 次の舞台はなんと宇宙!息が出来ず、先に進めないのでデアールに相談するとヘルメットが必要だと言われる。 しかし、ヘルメットが無いので代用品を探すことに。デアールの情報を頼りに、街の少年から金魚鉢を貰った。 鉢から金魚を逃がしたマリオ達は金魚鉢をヘルメットの代わりにし、大宇宙へと向かった。 途中、宇宙人の「タマラ」に出会う。彼に案内され、ピュアハートを探す一行だったが、 途中タマラがトイレに行きたがる。しかしトイレは使用中。 トイレの中の人に「紙が欲しい」と言われたマリオ達は惑星プラネーンの長老「ショボーン」から古文書を買い、 それをトイレの中の人に渡した。 トイレから出た人はフェアリンの「メクるルン」だった。彼を仲間にし、 更に先を進むと宇宙の墓場と言われる空間「サルガッゾーン」へ到着。タマラは真実を話す。 彼の正体は滅亡したタマラーン王国の王子「タマラ・コロガリーヌ・タマリン」。 母親がピュアハートをここに隠し、タマラは1500年間眠りについていたのだ。 タマラは5つ目のピュアハートをマリオ達に託し、眠りについた… 104名前:スーパーペーパーマリオその6投稿日: 2008/09/27(土) 17 13 58 [ LBZP.2a6 ] ○ステージ5○ 5つ目のピュアハートを手に入れた一行だったが、アンナが突如倒れてしまう。 とりあえず彼女をデアールの家に運ぶ。 デアールはアンナについて語る。アンナは元々フェアリンではなく、 何者かに呪いをかけられこの街に流れついた女性がデアールによってフェアリンとして転成した姿だと。 マリオ達は次のハメールストーンを探すため、もう一つのハザマタウン「ウラハザマタウン」へと向かう。 ウラハザマタウンでマリオ達はピュアハートをハメールストーンにはめ、ハザマタウンへ戻る。 ハザマタワーには元気になったアンナとデアールがいた。マリオ達はアンナと共に次の世界へ。 マリオ達が着いたのはロック人が暮らす「ストンストン村」。この村はハナーン達によって、 次々と住民を誘拐されているらしい。 居場所を探そうにも、どこから来ているのか分からない。マリオ達は長老に頼まれ、 ハナーン達を倒し村人を助ける事に。 途中、ドドンタスとディメーンが登場。マリオ達はディメーンによってパワーアップしたドドンタスを倒し、 3つの石版を集めてフェアリン「ハまハンマ」を仲間に。 ようやくハナーンの洞窟にたどり着いたマリオ達。そこにはロック人の冒険家「デビッド」がいた。 マリオ達は彼と共に、洞窟の先へと進む。 やがてハナーンに洗脳されていないロック人、そしてフェアリンと遭遇。 フェアリン「ミニみ」はマリオ達が勇者と気づくと、ロック人を小さくして逃がし、マリオ達の仲間になった。 その先で再びドドンタス、ディメーンと出会う。ディメーンはロック人達に付けられている芽を ドドンタスの頭に生やした。彼は暴走し、マリオ達に襲いかかる。マリオ達との戦いによって芽が外れ、 正気に戻ったドドンタス。彼は空腹を理由に、その場を去った。ドドンタスの頭についていた芽を付け、 セキュリティシステムをくぐりハナーンの神殿へ。そこにはロック人達をさらったハナーンの親玉 「キング・ハナーン」がいた。彼(彼女?)は宝石を採掘するため、ロック人をさらって洗脳していた。 王はマリオ達を汚い物と見下し、襲いかかえる。王を倒したその時、部下のハナーン達が駆けつける。 彼らはロック人達が川にゴミを捨てて水を汚し、汚れた水を飲んだせいで王はおかしくなってしまったと言う。 デビッドはその事を聞き、川を2度と汚さないと約束。 ハナーン達ははるか昔、古代の民たら預かった6つ目のピュアハートをマリオ達に託す。 デビッド達は洞窟を後にし、ロック人達は頭に付けられていた芽を外され村へ解放された。 105名前:スーパーペーパーマリオその7投稿日: 2008/09/27(土) 17 20 27 [ LBZP.2a6 ] ○ステージ6○ 一方、暗黒城では伯爵が出かけている間、全員待機するようにとのこと。 だが、ナスタシアが去った後ディメーンは「伯爵にバレないように出撃し、 手柄を立てれば伯爵は怒らないと考えては駄目だ」と言い、マネーラをそそのかした。 次の世界は和風の「モノノフ王国」。そこは崩壊がかなり進んでいた。 マリオ達はそこで王国の兵士「ブブドー」に襲われる。 彼を倒したその時、国王である「モノノフ王」が現れる。彼は兵士達を鍛えるため、武術大会を開いているのだった。 優勝賞品はピュアハート!かくして、マリオ達は立ちはだかるブブドー達を倒していった。 だが二十の間での戦闘を終えた後、ノワール伯爵が現れる。 アンナに世界を消し去る理由を聞かれた伯爵は「世の中に何の価値も無いから」と答える。 反論するアンナだが伯爵は聞く耳を持たず。伯爵が「エマの他に大切な者は何も無い」とつぶやくと、 アンナは「エマ」という言葉に動揺。伯爵は「この国はもうすぐ消滅する」と言い残し、国を去る。 国の危機を感じたブブドー達は、マリオ達を先に進ませてくれた。 二十六の間で王はピュアハートの入った宝箱をマリオ達に開けさせた。…だが、宝箱に入っていたのは爆弾。 王はマネーラが化けていた。彼女はマリオ達の足止めに来たのだ。何とかマネーラを退け、 王の所まで急ぐマリオ達だったが間に合わず、王国の消滅に巻き込まれてしまった。 気がつくとマリオ達はハザマタウンにいた。再び青い扉をくぐると、そこは何も無い真っ白な空間だった。 7つ目のピュアハートを手に入れたマリオ達。 106名前:スーパーペーパーマリオその7投稿日: 2008/09/27(土) 17 29 47 [ LBZP.2a6 ] ○ステージ7○ 壊れたピュアハートを直すため、デアールに相談するマリオ達。さすがのデアールも打つ手が無いらしい。 その時、ディメーンが現れた。ピュアハートを蘇らせる事は不可能と言い、マリオ達を消し去ってしまう。 マリオが気がつくと、そこは不気味な森。そこに居合わせた「モウジャー」によると、 ここは死者の国「アンダーランド」とのこと。 死者の魂であるモウジャーに言われ、マリオはアンダーランドを治める女王「ジャーデス」の所へ足を運んだ。 ジャーデスはマリオの犯した罪を調べようとしたが、おかしな反応を感じ、 マリオがピュアハートを持っている事に気づく。 その時、「スカイランド」の王「グランエル」からエルエル人の「ラブエル」が行方不明になったという連絡が入る。 ジャーデスはラブエルの捜索をマリオに頼み、壊れたピュアハートを調べるためにそれを預る。 途中、マリオはルイージと再会。そして2人でラブエルを探し出し、彼女を連れ戻した。 ジャーデスの所に戻ると、ジャーデスはピュアハートを直し、マリオとルイージをハザマタウンに戻すのだった。 7つ目のピュアハートを捧げた時、アンナは無意識のうちに「ルミエール」という言葉を口にし、戸惑うのだった。 紫色の扉をくぐった先はなんと先ほどのアンダーランド。ジャーデスも驚きを隠せない。 ジャーデスはラブエルをスカイランドへ連れて行くようマリオ達に頼む。 アンダーランドから脱走した魔物がはびこっているので、ラブエル一人で行かせるのは危険だと考えたからだ。 マリオ達はアンダーロードを通り、道中でクッパと再会。 アンダーロードを抜けた先は、青空がどこまでも広がる「スカイロード」。 ついにスカイランドに到着。だがそこは魔物に荒らされていた。 奥へ進むと、グランエルの側近「シロエル」と出会う。彼は虹の橋を落とされ、 橋を架けるにはアカエル、アオエル、キーエルの持つ3つの玉が必要だとマリオ達に教えた。 マリオ達は魔物に苦戦していたアカエル、氷漬けにされていたアオエル、魔物に怯え、 トイレに閉じこもっていたキーエルを救出し、3つの玉を集めて虹の橋を架け直すのだった。 途中、大量の魔物達に襲われるも、アカエルとエルエル人の軍政に協力によって、マリオ達はグランエルの神殿へ。 そこにはグランエルと魔物達の親玉「シニガミダス」がいた。彼の口から衝撃の一言が! 最後のピュアハートはラブエル自身だったのだ!! マリオ達はシニガミダスの身体から放たれる冷気に苦戦するも、何とか彼を倒す。 神殿にラブエルとグランエル。そしてジャーデスが駆けつける。 ジャーデスはラブエルに真実を話す。ラブエルは悪者に狙われないようにするため、 グランエルと一緒にピュアハートを変化させて生まれたと言う。 全てを知ったラブエルは、ジャーデスとグランエルに今まで叱られ続けた怒りを2人にぶつける。 グランエルは激怒。口論の末、ラブエルと仲直り。そして彼女はピュアハートに戻ったのだった。 グランエルは荒れたスカイランドを再建するため、残った魔物の捕獲に向かう。 ジャーデスはアンダーランドに戻っていった… 107名前:スーパーペーパーマリオその8投稿日: 2008/09/27(土) 17 50 54 [ LBZP.2a6 ] ●ステージ8(最終ステージ)● ハザマタワーへと戻ったマリオ達。 最後のピュアハートをウラハザマタウンに捧げ、ウラハザマタワーに出現した黒い扉へ向かう。 この扉は暗黒城へ繋がっている。デアールとウラデアールに見送られ、暗黒城へ。 城内には強力な敵と罠が待ち受けていた。マリオ達はそれを突破し、ドドンタスに遭遇。 クッパは彼に一人で立ち向かい、パワーアップしたドドンタスを打ち破る。 その時、落ちてきた天井から仲間を救うため、クッパが犠牲となる。 デアールに騙され、サンデールがマリオ達から聞き出した苦手な物を乗り越えたマリオ達。 奥にはサンデールがいたが、マネーラが化けていた。ピーチに卑怯な事をして 恥ずかしくないのかと言われたマネーラは逆ギレ。 キレたピーチは一人でマネーラに戦いを挑み勝利し、マリオとルイージは先へ進む。 その時、地震が起こって床が抜け、今度はピーチが犠牲に… マリオとルイージは力を合わせ、ディメーンの元へ。2人は彼と鬼ごっこをさせられる。 元の場所に戻ってきたマリオ達に、ディメーンはこう語る、ピーチを暗黒城から逃がしたのも、 ピュアハートを直すためマリオとルイージをアンダーランドに送ったのも全てディメーンがやった事だと。 ディメーンは言葉巧みにマリオ達に協力を求めるが、マリオ達はこれを断る。 独り残されたマリオは、更に奥へと進み、ついに伯爵の元へとたどり着つく。 再び伯爵に挑むマリオだが、コントンのラブパワーに守られている伯爵には一切の攻撃が効かない。 伯爵がとどめを刺そうとしたその時、散ったはずの仲間たちが駆けつけてきた。 その時、4人の勇者の身体が光り、ピュアハートが伯爵のバリアを打ち砕く。激しい戦いの末、 マリオ達はノワール伯爵に勝利する。 アンナはなぜこんな事になったのかを伯爵に問い詰める。 ノワール伯爵ことルミエールは、アンナ(エマ)がいなくなり、長い間彼女を探し続けたが見つからず。 ルミエールはエマのいない世界に絶望し、黒のヨゲン書を使い世界を滅ぼすことにしたと言う。 消えてしまったエマにこの世界を捧げるために。その時光の弾が伯爵を襲うも、ナスタシアが伯爵を庇う。 マリオ達の前にディメーンが現れる。彼は伯爵を倒すのにピュアハートが必要なので、 マリオ達を代わりに戦わせていたとのこと。コントンのラブパワーの力を得て 「スーパーディメーン」となったディメーンは、今の世界を滅ぼし新しい完璧な世界を作り、 新世界の王になると宣言。 最終決戦が始まった。マリオ達はディメーンに立ち向かうも、歯が立たず。 ディメーンの空間に閉じ込められた伯爵とアンナ。絶望する伯爵をアンナ、 そして駆けつけたドドンタスとマネーラが激励する。 その時、伯爵との戦いで使い果たしたはずのピュアハートが復活。 アンナは復活したピュアハートをマリオ達に届け、ディメーンの無敵の力を封じた。 激しい戦いの末、マリオはディメーンに勝利。 108名前:スーパーペーパーマリオその9投稿日: 2008/09/27(土) 17 57 20 [ LBZP.2a6 ] ●エピローグ● コントンのラブパワーの力を得た自分が負けた事に納得が行かないディメーンは消滅。 だが、世界の崩壊は止まらなかった。ディメーンがコントンのラブパワーに力を与えたからだ。 そこで伯爵はマリオ達を結婚式場まで案内。伯爵は自身の過ちを清算するためにエマと愛を誓い、 ピュアハートを復活させてコントンのラブパワーを消し去る。 そして、滅んだ世界は次々と再生していった。 気がつくとマリオ達はハザマタワーに。そして、滅びの予言が消えた事により、次元の穴が閉じた。 アンナがいなくなった事に気づいたデアールに、マリオは暗黒城で起こった事を彼に話す。 デアールはアンナと伯爵は予言と共に消えたのではないかと言うが、ナスタシアはこれを否定。 伯爵とエマは幸せになったと言い、号泣。ドドンタスとマネーラに慰められ、すぐさま泣き止む。 ナスタシアは誰もが同じように人を愛せる自由で争いの無い世界を皆で作る事を決意した。 マリオ達は旅の疲れを癒しにドロシーの店に向かう。その時「アンナは幸せになれたのか」と尋ねた。 もちろんと答え、2人もまた、料理屋へと向かった。 こうして世界に平和が戻り、黒のヨゲン書は歴史の影に封印された。 黒のヨゲン書の最後の持ち主となったルミエールはエマと共に何処かへと消えた… おわり
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スーパーマリオブラザーズ1.2を主にして作った初心者から上級者まで楽しめる?ステージ 職によっては連打技がないため倒すのは困難になってくる 闇のオーブが出るので開放したいときなどに行くと経験地もなかなかなのでお得なステージ 宝【薬草・上薬草・特薬草・賢者の石・世界樹のしずく・世界樹の葉・毒消し草・満月草・天使の鈴・スーパーキノコ・闇のオーブ】
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登録日:2015/05/23 Sat 03 37 00 更新日:2024/05/30 Thu 04 14 10NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 1996年 N64 NINTENDO64 ゲーム ニンテンドウ64 ニンテンドー64 マリオ マリオカート マリオカート64 マリオカートシリーズ ムワアアアアアア! レースゲーム 任天堂 名作 接待ゲー 神ゲー 『マリオカート64』は1996年12月14日に任天堂から発売されたNINTENDO64用ゲームである。 『マリオカートシリーズ』の第64作第2作にあたる。 CM マリオカート64いよいよ登場! NINTENDO64でしか体験できない新しい迫力のバトルレース! 2人、3人、4人対戦プレイなら超面白い! マリオカート MARIOKART 64 ツインカラーのコントローラとセットで新発売! 特長 コースが3Dポリゴンで描かれるようになり(キャラクター・カートは2D)、レースの迫力が倍増している。キャラクターボイスも付いた。 またシステム面ではコインが廃止され、アイテムボックスが初登場。 周回数もコースが長くなったため5周から3周になった。 また、150ccのグランプリモードで全てのカップで優勝するとオープニング画面が通常とは異なるものに変わり左右反転したコースでレースする「おまけ」が解禁される(*1)。 以降のシリーズでは150ccが基準だが、本作ではまだ前作と同様に100ccが基準で、「おまけ」も100ccである。 前作と同様、ゴールした時の順位が4位以内なら次のコースへ進めるが、5位以下だと失格となり、リトライする事になる。 また、2人プレイの場合は片方が4位以内であれば次のコースへ進める。 ごく稀ではあるが、ゴールした時のタイムが他のキャラクターと全く同じタイムになる場合があり、 2位でゴールした時に1位と同じタイムの場合は1位を獲得した時のBGMが流れ、5位でゴールでした時に4位と同じタイムだった場合は次のコースに進む事がある。 なお、本作ではリトライの回数制限がなくなったが完走前のリトライは出来なくなった。 3人対戦及び4人対戦も初登場だが、処理上の問題でコースのBGMや一部効果音がカットされてしまう。 出場キャラクター マリオ、ルイージ、ピーチ、キノピオ、ヨッシー、D.コング(二代目ドンキーコング)(*2)、ワリオ、クッパの8人。 D.コングとワリオが初参戦となった代わりに、前作に登場していたノコノコとドンキーコングJr.(D.コングとは別人)はリストラとなった。 また、本作から軽量級、中量級、重量級の3つに分類されるようになった。 ちなみに発売前の仮タイトル『スーパーマリオカートR』時代にはカメックが参戦していたが、D.コングに差し替えられている(*3)。 本作では最高速度や加速の性能がおかしなことになっている。 4人対戦では1人は別のタイプを使わなければならないという不公平さもある為、近年の大会では同じキャラを選択できるor全キャラが軽量級の性能になるようにチートコードが入れられたり改造されたりすることが多い。 プレイヤーキャラが絡んだ同率の場合は、前作と同様にプレイヤーが優先的に上位扱いになる。CPUキャラ同士でドライバーポイントが同率となった場合、前作では直前のコースで優位だったキャラクターの順位が上になっていたが、本作ではマリオ、ルイージ、ヨッシー、キノピオ、D.コング、ワリオ、ピーチ、クッパの順番で完全固定されている。 獲得ポイントの関係上、第3レース終了時点で優勝や表彰台の可能性がなくなるキャラがハッキリとしていた(*4)。 前作はプレイヤーが選んだキャラによってCPUのスタートグリッドが固定されていたが、本作はどのキャラを選んでも、 基本的にクッパを先頭に、マリオ、ワリオ、D.コング、キノピオ、ヨッシー、ルイージ、ピーチ、プレイヤーの順番をベースとしており、選択したキャラによって一部のキャラの順番が替わる程度である。 軽量級(ピーチ、キノピオ、ヨッシー) 前作も含めて基本的にマリオカートでは軽いカートは加速が速い代わりにスピードは遅いのだが、 本作では加速だけでなく、バトル以外では軽量級のみ最高速度に5%ほどプラス補正がかかっている(*5)。 また軽いおかげで路肩でも減速が少なく、曲がりやすさもトップ。ドリフトせずに曲がったときの減速が若干強いが気にならない。 これをチートと言わずして何と言う。 重さはキノピオ<ピーチ=ヨッシー。 キノピオは8人の中で最も軽いためか、エンジン音が独特。 アートワークではピーチだけホイールの色がピンク(他は全員黄色)。 2Pモードのフラワーカップ以外のグランプリでマリオとルイージを選んだ場合、ヨッシーのスタートグリッドが2番目になる。 中量級(マリオ、ルイージ) 軽量級と重量級の中間に位置するバランス重視…と謳われているが、 本作では何故か最高速に達するまでの時間が重量級よりも長い。一応曲がりやすさは軽量級に迫るが… 所属者が所属者なだけにどうしてこうなった。 重さはルイージ<マリオだが、軽量級を含めるとキノピオ<ピーチ=ヨッシー≦ルイージ<マリオといった感じで、 ルイージとピーチorヨッシーが片方が止まっている時に衝突すると何故か両方スピンする。あれ、このゲームって軽量級4人・中量級1人じゃね? ちなみにこの頃のルイージは声が高かった(*6)。 2Pモードのフラワーカップ以外のグランプリでピーチとワリオを選んだ場合、マリオのスタートグリッドが5番目になる。 また、プレイヤーがフラワーカップ以外でマリオを選んだ場合、ルイージのスタートグリッドが2番目になり、2Pモードでマリオとクッパを選んだ場合は先頭になる。 重量級(D.コング、ワリオ、クッパ) 安定性が高く、ドリフトを使わず曲がった時の減速が若干抑えめ。さらにスピードが一定以上になると急激に加速するという謎の特性がある。 また、本作では自分より軽い相手に体当たりしたとき相手をスピンさせられることがあるため、当たりに強い重量級はバトルモードで大活躍する。 ただし重すぎるせいで路肩での減速が大きく、軽量級や中量級と比べ結構曲がりにくい。 重さはワリオ<D.コング<クッパだが、ワリオでもマリオとの差はかなり大きい。 ちなみに重量級だけは重さ以外にもちょっとした差があり、D.コングは軽量級・中量級と同じサイズで、クッパは何故か加速を上げる裏技を使った時の補正が軽量級と同じである。 また、D.コングのエンジン音は破裂音のある独特なもの。(ちなみに加速を上げる裏技はドンキーは使えないし重量級の個性も車体が小さいせいで潰れているのでドンキーを最弱という人もいる。) D.コングの「茨城☆茨城」や、ワリオの「将来☆Miss」、「ケツからビーム」、「ムワアアアアアア」などの迷言はこの頃から(*7) プレイヤーがフラワーカップ以外でピーチを選んだ場合、ワリオのスタートグリッドが7番目になる。 また、クッパはプレイヤーに選ばれない限り先頭固定になっている。 コース 全長がやけに長いコースがチラホラ。逆に短いコースはとことん短い。 キャラの名前を冠したサーキットは、タイムアタックで決められたタイムの記録を超えると、次回以降にそのキャラのゴーストが出現する。 キノコカップ ルイージサーキット 全長717m。 最初のコースだけありカーブは緩やかで難易度は低い。 2周目以降、途中で出るルイージ気球にはトゲゾーこうらが確定するアイテムボックスが付いている。 モ~モ~ファーム 全長527m。 起伏はそれなりにあるが、基本はのどかな牧場のコース。 登場する全コースで最も全長が短い。 穴から飛び出てくるチョロプーに注意。 ノコノコビーチ 全長691m。 ビーチの名の通り砂浜を走るリストラされたノコノコの名前を冠したコース。 ショートカットポイントが複数存在し、上手く使えば効率的に走れる。 また、トゲゾーこうら確定ボックスが存在する。 間違ってもカニには触れないように。 海に入っても走行できるが、深いところまで進むとコースアウトになる。 カラカラさばく 全長753m。 蒸気機関車が走る砂漠のコース。 踏切で通過待ちしているライバルを押して機関車にぶつけるのは誰もが通る道。 スター状態でトンネル内のスタートライン延長線を横切るとショートカットできてしまう。 フラワーカップ フラワーカップのみスタートグリッドが特殊で、クッパ、ピーチ、ワリオ、D.コング、キノピオ、ヨッシー、ルイージ、マリオ、プレイヤーの順番…つまり、CPUキャラ同士でドライバーポイントが同率となった場合の優先順位と逆である。 なお、プレイヤーがマリオを選んだ場合はキノピオとルイージの順番が替わり、2Pモードでマリオとキノピオを選んだ場合はピーチとルイージの順番が替わる。 キノピオハイウェイ 全長1036m。 一般車両と一緒に夜の高速道路を走るコースで、車両に当たるとクラッシュしてしまう。排気量が増えると車両の種類も増える。 ここのミラーはなんと車が全て逆走してくるため、マリカ史上でも屈指の難関コースとなっている。 初版ではCPUがスタート地点に戻されたり、ゴール近くまで一気にワープするというバグが発生していた。 フラッペスノーランド 全長734m。 雪山のコース。 道が凍っており、当たるとなぜかクラッシュする雪だるまがある。 マリオとヨッシーの雪像は必見。 チョコマウンテン 全長687m。 険しい山岳コース。 終盤の落石地帯は50cc以外では落下防止の柵が無く、転落したら落ちた場所からやり直しになるので注意。 逆に言えば50ccでは柵があるせいでジャンプによる強引なショートカットが出来なくなっている。 『ツアー』『8DX』の有料DLCで復刻。トンネルの中が洞窟になったり滑空するグライダーボード追加など大胆なアレンジがされている。 マリオサーキット 全長567m。 全長こそ短いが、鈴鹿サーキットのように多彩なカーブで構成された正統派サーキット。 アイテムよりドライビングテクニックが重要なコースといえる。 ショートカットポイントも多数存在し、一番難しい場所で3周とも成功すれば1分切りも可能。 スターカップ ワリオスタジアム 全長1591m。 スタジアムに土砂を運んで作られたモトクロスのようなデコボココース。 おまけに無駄に長い。 ただし強引な壁越えショートカットをスタート直後に1回、その先でスタート地点へ戻る形でもう1回行うと1ラップ数秒というタイムを出すことができる。 スタジアム系コースだが、なぜかサーキット系コースのBGMが使われている。 2022年現在、64のコースではこのコースのみ復刻されていない。 シャーベットランド 全長756m。 南極(?)のコース。 路面がよく滑る上、海に落ちるとしばらく凍り付いてしまう。 加えてペンギンに当たるとスピンするなど、安定して走るのが難しい。 ピーチサーキット 全長1025m。 大ジャンプ台が特徴の長距離サーキット。 大ジャンプ台の直後にはピーチ城があり、敷地内を走行できる。また、グランプリでの表彰場所にもなっている。 外観はもちろん『スーパーマリオ64』と同じもの。 150ccではとある場所でCPUの自滅ポイントがあり、さらに「ワリオスタジアム」のスタート順位が3位と6位のCPUが自滅するポイントがある。 クッパキャッスル 全長777m。 直角カーブとドッスンがクセモノのシリーズ恒例の難関コース。 ドライビングテクニックを使いこなさないと難しい。排気量が増えると2番目の部屋にいるドッスンの数が増える。 初版で50ccをプレイしていた場合、ある場所でCPUが「コースから転落して復帰した後にまた同じ場所で転落」を永久に繰り返す事があり、スタートして10分以上かかってもトップでゴールする事も可能だった。 BGMがおどろおどろしい。何故か檻の中に閉じ込められたドッスンがいる。何かやらかしたのだろうか? スペシャルカップ 前作とは違い最初から選択が可能で、50ccでもプレイできるようになっている。 ドンキージャングルパーク 全長893m。 ジャングルのコース。 用地買収に条件があるのか、コースアウトすると住民から石つぶてを投げつけられる(*8)。 また唯一タイムアタックでのゴーストセーブが不可なコース。 おそらく前述の石つぶての関係だろう。 ヨッシーバレー 全長772m。 険しい峡谷のコース。 分岐が無数にあるため、ここではなんと順位がわからない(*9)。 柵がほとんど無い上に崖が非常に高いため、転落すると大幅なタイムロスになる。 ハリマンネンの群がいる他、峡谷の出口には巨大なヨッシーの卵があり、近づくと潰される事がある。 『8』及び『8DX』で復刻。ハリマンネンがクリボーになったり一部ルートは大砲で発射されるようになっている。 ヒュ~ドロいけ 全長747m。 暗い桟橋のコース。 道が狭いうえにところどころ柵がないため落下しやすく、テレサやコウモリが行く手をさえぎる難関コース。 ドリフト時の音が他のコースと異なる。 BGMには前作に登場した「おばけ沼」のフレーズが含まれている(*10) レインボーロード 全長2000m。 シリーズ恒例のラストコースにしてマリカ史上最長コースでもある。 コースそのものは簡単な作りで、最初から最後までフェンスが配置されているためコースアウトの心配はないが、逆走するワンワンに注意。 なお、CPUは最初のアイテムボックスでアイテムを取る前にアイテムを使う。 コースの高低差を利用した大ジャンプショートカットが有名で、スタート直後からプレイヤーがこぞって投身自殺を敢行する光景はもはや名物…というより公式記録もこのショートカットを使っている。 後の『F-ZERO X』ではこのコースが同じレイアウトで再現されており、64DDのエクスパンションキットを導入するとBGMが本作の曲のロックアレンジになる。 『8』及び『8DX』で復刻。元々のコース全長が長いためかセクション制になって1周でゴールするようになった。 バトルコース カートレースとは異なり、相手をクラッシュさせて戦うバトル形式のコース。 プレイヤーは風船を3つ持った状態でスタートし、クラッシュや場外への落下で1つ減る。風船をすべて失うと脱落。 3人対戦以上で脱落したプレイヤーはばくだんミニカーに変身し、一度だけ誰かに特攻できる。 その状態で落ちたら勿論復帰はできない。 ちなみにBGMは、「ビッグドーナッツ」と「まてんろう」が専用のもの、「ブロックとりで」と「ダブルデッキ」が「チョコマウンテン」と同様のものである。 ビッグドーナッツ 円形のステージ。 壁が4つと中央に溶岩がある。 路面が広く走りやすいので追いかけっこ的なバトルを展開しやすい。 ブロックとりで 色分けされた4つの建物とそれらをつなぐ通路で構成されたステージ。 黄色エリアにバナナ設置は基本。 バトルが佳境に入ると最下層はミドリこうらが入り乱れる魔境と化す。 ダブルデッキ 4階層のカタカナのロの字型のステージ。 レーダーには高さの概念がないので相手を見失いやすい。 まてんろう 高層ビルの屋上のステージ。 道が狭い上に穴も多いため、ライバルの攻撃だけでなく落下にも注意が必要。 初心者同士の戦いでは周りが転落しまくって何もせずに勝ってしまうということも多々。相手のスタート地点での待ち伏せ・トラップ配置で追い討ちをかけることも可能。 アイテム 上述の通り、本作からアイテムボックスでの取得となった。 またトリプルこうら等、複数でセットになったアイテムをゲットできるのも本作から。 ちなみに前作にあった「コイン」と「羽根」はリストラされた。 攻撃 ミドリこうら ノコノコのものと思われる甲羅を前方に投げる。ボタン押しっぱなしでカート後方に固定できるほか、後ろに向けて投げることも可能。 追尾性はなく直進するが、カベにぶつかると反射してコース上を彷徨い続ける。その性質上カベがないコースではあまり使い勝手がよくない。 トリプルミドリこうら 3つのミドリこうらが自分の周りで回る。 相手に近づいてクラッシュさせることもできるし、罠や他の甲羅からも身を守れる。もちろん通常こうら同様1個ずつ発射してもいい。 ただし、以降のシリーズのように後ろには発射できないため壁があるコースでは発射しない方が無難。 バトルゲームでは攻防一体となったアイテムである。 アカこうら ライバルを追尾する甲羅を前方に投げる。ミドリとは異なり、カベにぶつかると消滅する。 SFCに比べると曲がり方と速度が緩くなっているのでいくらか避けやすくなった。 グランプリでは5位までのキャラはほぼちゃんとしたルートで追跡するが、4位から上のキャラに対しては近くにいないとほぼ機能しない。 トリプルアカこうら 3つのアカこうらが自分の周りで回る。発射後の性能以外はトリプルミドリこうらと同じ。 ホーミング弾3連発は強力すぎるためか、バトルモードでは出現しない。 トゲゾーこうら その名の通りトゲの生え揃った青い甲羅。使うと独特の音とともに1位のレーサーを追尾する。 しかも一部のコースにはこれが確定で出現するアイテムボックスがある。 ミドリ・アカと違って相殺できるのは同じトゲゾーこうらのみなうえ、進路上に1位以外のレーサーがいてもそれを吹っ飛ばして1位のレーサーを追尾し続けるため狙われると基本的に回避手段はない。 「1位」の定義がレースとは異なることに加え、若干不安定なアカこうらと違ってこちらは確定ホーミングであるため、バトルモードでは出現しない。 間違っても1位の時に使用してはいけない。 サンダー 前作の「イナズマ」から名称変更。使うと自分以外のレーサーが全員小さくなるが、スター・テレサを使用しているキャラや大ジャンプ台に乗ってジャンプ中(*11)のキャラには効果がない。 小さくされるとスピードが落ち、他のレーサーとぶつかるとぺちゃんこになるなど大きく弱体化してしまう。 またサンダーを受けた瞬間は少しの間操作不能になるため、柵のない曲がり角を進んでいる最中などに使われると悲惨。 実質的な全体攻撃ともいえるためか、バトルモードでは出現しない。 トラップ バナナ 踏むとスリップするバナナを後方に設置する。前方に放り投げることもできる。 ブレーキをかければスリップは抑えられる。 バナナセット 5本ものバナナが自分の後ろについて回る。こちらも前後への撃ち分けが可能。 ケツに付けた状態で相手に当てるとコミカルな効果音を発しながら散乱する。 こうらへの防御手段としても優秀。 にせものアイテム アイテムボックスによく似た爆弾を後方に設置する。一見違いがないようだが、よく見ると「?」マークが逆さになっている。 アイテムボックスの周辺に紛れさせるのが一般的な使い方。特にバトルモードではアイテムへの依存度が高いため騙しやすい。 パワーアップ ダッシュキノコ マリオカートでは使うと一瞬だけ加速する。大きくはならない。 トリプルダッシュキノコ ダッシュキノコ3回分。タイムアタックモードではこれを持った状態でスタートするため、好タイムを出すには使いどころの見極めが要求される。 パワフルダッシュキノコ 金色のキノコ。一定時間ダッシュキノコが使い放題になる。ボタン連打したくなるが、押せば押すほど速くなるわけではないのであまり意味はない。 テレサ 使うと相手から視認されなくなる上に他人のアイテムを奪える。 スーパースター ご存じ無敵化。体当たりは他のレーサーだけでなく障害物もぶっ飛ばすことができる。 とはいえ場外や崖下に落下すると流石に効果が切れる。 キノピオハイウェイでは車を気にせずに爆走できるが、不意の時間切れに注意。 CPU アイテム攻撃がプレイヤーを対象にするとは限らなくなった。 このためプレイヤーの知らぬところで誰かが仕掛けたバナナを翌周で見かけたりするし、下位を見るとスターを使用していたり、突然サンダーを落としてきたりするので、CPU同士で戦っている場面も散見される。 ただし甲羅アイテムの投擲はしてこない。そちらの実装は次のマリオカートアドバンスまで待たなければならなかった。 本作では敵専用の固有アイテムは使わなくなった。 ……が、代わりに堂々とイカサマを使用。 まずエンジンがチート全開であり、プレイヤーの視界の外に消えると非常に速くなる。 2位~3位の時に前にいるCPUに全く追いつけなくなる、とかおもいっきり距離を離したのに10秒も経たず追いつかれるといった現象に覚えが無いだろうか。その原因がコレ。 更に、視界に居る時であってもこちらのキノコ類に反応して加速する都合、キノコ類は大幅なショートカットで使わない限り全く無意味。 この仕様上150ccやおまけではソロプレイで1回でも落ちるともう全く追いつけなくなることがザラであり、1位を取るにはマップの仕掛けで足止めされないことが何より重要。 CPUは7人のうち2人がランダムでライバルとなるが、行動パターンとして 順位が下がってもイカサマのように常に追い付いてくるキャラ と 順位が下がると基本的に追い付くのに時間がかかり、もうひとりのライバルがスピンやクラッシュすると追い付いてくるキャラ の2種類があり、特に前者が大きく出遅れた場合は後者以外のキャラのエンジンが全開となり、このような事が非常に発生しやすい。 それに加えて画面の外にいる時には大半の攻撃を無効にする、当たっても怯む時間を短縮するバリアでも張っているらしく、マップ上のトラップはほとんどをすり抜け、サンダー以外ではまともな効果を与えられない。 ただし、「レインボーロード」のワンワンに関してはバリアを張っているとはいえ何故かクラッシュする。 画面外のCPUに有効打を与えられる攻撃はジャンプ台手前でサンダーを食らわせて、強制スピンと速度不足で強引にコースアウトさせる程度である。 唯一の弱点はプレイヤーの監視下では上記のイカサマエンジンとバリアが使用できない事。さすがに目の前にいてテレサも使ってないのに正面から当たったアイテムを無効化するような真似はできない。 この弱点が露呈するのが2人で遊んだ時。 プレイヤーがどんなに速く走っても全て無意味にしてくるイカサマエンジンをやり方次第で完全に無効化できるのが大きく、本来のCPUの出せる速度に対してこちらは全力のプレイで挑めるためソロプレイと比べて大きく難易度が下がる。 仕様上2人プレイでしか活用できないが、片方が全力で1位を狙い、もう片方がCPUを先に行かせないように2位で走るとCPUは絶対に1位の方に行けなくなる。 1人で遊んだ場合でも難易度を下げる方法はある。 わかりやすいのは、50ccプレイ時にスタートグリッドが6位か7位のCPUが後者タイプのライバルの時、後者タイプが前者タイプを抜いて2位に浮上した後は何故かスピードが遅くなる現象が発生し、前者タイプ(大きく離れている場合はそれ以外のライバル)をひたすらアイテムで妨害すれば後者タイプのライバルが2位をキープし続ける為、ショートカットなしでもCPUとの差を大きくつける事が可能である。 なお、150ccのCPUはイカサマエンジン抜きでも普通に謎ブーストでプレイヤーを抜こうとしてくる為、適時アイテムで攻撃しないと抜かれてしまう。 追記・修正は運転中以外でお願いします。 スーパーマリオカート←Prev/Next→マリオカートアドバンス △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ショートカットが友人間での必須テクニックになっていたおかげで、ワリオスタジアムとレインボーロードの中盤がどんなコースだったか忘れた -- 名無しさん (2015-05-23 09 32 34) 発売前はカメックが参戦予定だったりヒュ~ドロいけはフラワーカップの予定だったり。 -- 名無しさん (2015-05-23 09 46 12) 大学で大会あったな〜 -- 名無しさん (2015-05-23 13 37 27) ワリオスタジアム以外のコースが既にリメイク済みか -- 名無しさん (2015-05-23 18 24 19) バトルモードは高さのあるところだと、下の段に甲羅飛ばしまくってたなートラップ的な感じでw -- 名無しさん (2015-05-23 18 32 23) \バイオハザード!/ -- 名無しさん (2015-05-23 19 19 40) やっぱ最凶はミラーハイウェイだよねぇ…心折れたもん -- 名無しさん (2015-05-24 23 31 47) コンピの謎ブーストさえ無ければなぁ -- 名無しさん (2015-05-29 16 08 58) 最高傑作 -- 名無しさん (2015-06-02 23 49 41) フラッペスノーランドのジュゲム使ってのショートカットが面白かったなぁ。ゴール前に連れていってもらったり、協力プレイ必須だがジュゲムに海の底に沈められた後でもう一人がジュゲムに海の底に沈められたら二人とも回収してくれて一周済み扱い+コース中盤で降ろしてくれたりと -- 名無しさん (2015-08-29 12 31 19) ピーチサーキットにあるピーチ城の中になんとかして侵入しようとした奴は俺だけじゃない筈 -- 名無しさん (2015-10-22 09 57 33) ↑そうそう! マリオ64とセットで手に入れたから何とか入れないかとスター使って城門に突撃したり……なつかしいなぁ -- 名無しさん (2015-10-22 10 16 00) この作品でいろんなキャラに声が付いたけど中の人が継続してるのはマリオとワリオだけよね。 -- 名無しさん (2016-03-05 10 55 00) 国内版のワリオの中の人は現在とは違うよ -- 名無しさん (2016-06-26 15 40 55) 私がやる時は異常なショートカットとジャンプ台の直前でサンダーして他のプレイヤーを落とすのが禁止になったなぁ -- 名無しさん (2018-07-02 10 52 25) 裏技に利用出来るバグ等はSFCの頃と比べると減ったが、CPUの知能もかなり低下した気がする。 -- 名無しさん (2019-01-03 17 55 05) 初期版はバグが多かったけど、中古で買ったやつはバグがほとんど修正されてたから初期版派の自分には残念な思い出だったな、キノピオハイウェイのCPU戻されバグやクッパキャッスル50ccCPU永久ループなど。 -- 名無しさん (2019-04-14 01 43 02) CPの速さがこっちとの距離などによって補正かかる -- 名無しさん (2019-04-14 01 49 36) ↑からレインボーロードでショートカットしたりするとありえない速さで追いついてきたりするのよね -- 名無しさん (2019-04-14 01 50 25) ボンボンであった漫画の影響で、ドンキーが「茨城!茨城!」と言ってるように思えてしまう -- 名無しさん (2019-04-27 21 14 04) TBSのしあわせ家族計画でこのゲームを挑戦した事あったね。 -- 名無しさん (2020-08-26 20 11 40) ドンキーコングJr.と現ドンキーコングって同一人物じゃないの?先代DKがクランキーになったのと同じようなものだと思っていたが -- 名無しさん (2021-01-10 07 22 37) SFCのマリカーのグラフィックを見れば分かるけど明らかに現ドンキーコングとは似ても似つかない別キャラクターだよ。後ろ姿でもTシャツ着てるのが分かるし、「ドンキー」の名前だけで割とスルーされがちだけど改めて見ると割と存在がシュール -- 名無しさん (2021-08-11 00 22 24) ↑2 Jrが子供で二代目ドンキーが孫なので完全な別人だ。 -- 名無しさん (2021-09-05 13 58 32) 友達と一緒に蒸気機関車と戯れて遊んだ記憶 -- 名無しさん (2021-09-05 14 33 11) Switchオンラインでもし4人対戦できてもワリスタやレインボーロードなどでショートカットされないか懸念が…。 -- 名無しさん (2021-10-08 18 01 19) なぜ爆破するのか(ED) -- 名無しさん (2021-10-08 18 37 53) マリカー8DXがまさかの有料DLCで64からチョコマウンテンが復活するとは。 -- 名無しさん (2022-02-10 07 43 28) チョコマウンテン、思いのほかに8DXで大胆に変更された箇所も多くてびっくり。 -- 名無しさん (2022-03-18 00 31 17) ↑ツアーで大分魔改造されたコースって言われているからなー。 -- 名無しさん (2022-03-25 23 18 36) ワリオスタジアムがリメイクされたら8の64レインボーロードのようにセクション制になるかもしれない。 -- 名無しさん (2022-06-02 15 24 15) 北米版キノピオの声「アァー」が聞きたくてアメリカから取り寄せしたほど -- Apn (2022-06-11 15 58 29) ドンキーコングの「台湾☆台湾」という空耳も印象的。 -- 名無しさん (2023-09-13 19 16 15) 名前 コメント
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◇Miiで遊ぶと… プレイヤー選択で誰かがMii(スーツAスーツBは問わない)を選ぶと、 コース中の銅像などが似顔絵チャンネルのMiiに変わる。 ただし、ココナッツモールのポスターや駐車場の車に乗ってる人、 ムーンリッジ ハイウェイの料金所は、 Miiだろうとマリオたちだろうと最初からMiiの顔なので注意。 ◇同じキャラで遊べる あのキャラで走りたいのに、友達に先に選ばれてしまった、なんてことありせんか? そんなときに役立つのはこの裏技です、 やり方 1 まずはマルチ等のモードを選びます。 2 バトルかVSどちらでもいいので選びます。 3 同じキャラクターにしたいキャラクターを選びます。{1P} 4 次に2P~4Pまでの誰かが1Pが選んだキャラクターを選択してBボタン {Wiiリモ コンかWiiハンドルの場合1ボタン}を押して3~4Pいる場合も同じように選んでキャンセルします。 5 いったんモードをやめてまた同じモードを選びます 6 同じキャラクターになっていたら成功 ◇トゲこうらのバック トゲこうらは1位の相手にあたるが、トゲこうらが1位のてきにあたるまえに、 一位がゴールすると、そのままあたるのではなく、バックしてもどってきて、 2位の敵(自分)にあたる。 ◇コントローラー限定の機能 これは、Wiiハンドルにはないスティックを利用した裏技です。 ジャンプ台などでジャンプアクションをせず、スティックを前に倒しておくと、 早く着地が出来ます。 ジャンプアクションを使ってもタイミングなどのテクニックを用いれば、 ジャンプアクションを行いつつ早く着地、 という匠技も出来ます(ただし、前者よりは着地は遅い) ◇秘密のパラメータ キャラ、カートのパラメータの中には、表示されないものがある。 それは「ハンドルを切ったときの減速回避」と言うもの。 これは、マニュアルドリフト選択時にハンドルを切ったときに減速が大きい、小さいを表す。 この能力が大きいキャラは「キノピオ」「クッパJr」「ロゼッタ」の3人。 通りでロゼッタがタイムアタックで強いわけだ。 最も能力の高い、キャラ+カートとバイクは、 「キノピオ+スーパーベビィカー・ポケモーター」「クッパJr+ファンタジア・キャンディ」 「ロゼッタ+サバイバルバギー・ワリオバイク」。 妙に加速重視のマシンが多い。 ◇マリオ、慌てる!! すべてのクラスをクリアした時のみ対応の裏技です。 ゲームを起動するとき、タイトル画面でマリオたちが「マリオカートWii」といいますね? カートに乗ったマリオがたま~に「・・・・ママママリオカート!」と慌てた様子で叫びます ◇POWブロックの振動の効果半減方法 これはカートが「バイク」のみでできるものです。 それにちょっとだけタイミングが重要になります。 やり方はまずはPOWブロックが出ますよね、そのとき「2、1、振動」みたいなリズムのはずです。 この振動が来る部分でウィリーをしてくださいそうすると 微妙に浮いて振動を軽減できます。 ◇グランプリについて グランプリのお勧めは、 クッパで重量級のパックンカート(50ccスペシャルカップをクリアで出現)です。 利点としては、それなりにスピードが速く、何より重さが全カート中一位ということです。 カートだけどオートドリフトでもOK。 これで、スペシャルカップのレインボーロードで結構有利になれます。 それでも確率は70%程度ですけど・・・。 ◇ゴール後 ゴール直前、ゴール後、ゲッソーに襲われると、カートとプレイヤーが真っ黒。 ちなみに、ゴール直前、ゴール後、地震を起すブロックに襲われると、ブロックにやられる。 ◇POWブロック回避法 POWブロックが発動する瞬間(音が3回なる瞬間)に Wiiハンドル(リモコン)を上に振ると回転数が減る。 しかし、所持していたアイテムは散らばる。 ◇マリオ マリオカートWiiのキャラクターの名前が書かれているステージでは、 そのステージの名のキャラクターが絵や看板にかいてある。 ◇戻ーる アイテムボックスを取り、アイテムのキラーを使って、 キラーになったままゴールすると、ゴール後、元に戻ーる。 ◇じゅうたんでジャンプアクション!! GCクッパキャッスルにじゅうたんが動いている所がありますよね? そこでジャンプアクションができます。 ◇隠しキャラ キノピオ:全てのコースでタイムアタックをする ベビィルイージ:タイムアタックで早いスタッフゴースト8体出現させる クッパJr:100ccのクラシックカップ(多分右側の4つ)全制覇 ロゼッタ:50ccのコウラカップのトロフィーをゲット or 50戦走る(Wi-Fi除く) ※マリオギャラクシーのセーブデータ必要? ディディーコング:50ccサンダーカップでトロフィーをゲット ファンキーコング:タイムアタックで早いスタッフゴースト4体出現させる キングテレサ:50ccのスターカップでトロフィーをゲット キャサリン:Wi-Fi対戦で250勝する or タイムアタックWiiコース全てでゴースト ベビィデイジー:50ccのレース全部☆ カロン:100ccこのはカップのトロフィーをゲット Mii:100ccのスペシャルカップのトロフィーをゲット ◇トゲコウラこうらの裏切り! 1位のドライバーを確実に攻撃するトゲコウラ。 だけど自分が1位のときに使っても自分に当たる。 ◇地震ブロック回避 地震が起こるとき空中にいると滑らない。ミニジャンプだとたぶん無理。 ◇キラーは最強!? キラーはサンダー(カミナリ)も無敵(スター)に当たっても無効化する。 話は変わるが、キラーを持っていたとする。 ちょっと分かりにくいかもしれないけど、 GBAクッパキャッスル3(よく分からん)っていうステージを選ぶ。 そんで、コースから落ちないようにする壁が出てきだすちょい前でマグマに落ちる (この時カートはマグマに向かって落ちているから空中をちょっとの間浮いてる) そん時にキラー発動!するとキラーはコースから落ちないようにする壁にあったってしまう。 (キラーは壁の外側に出てしまっているがキラーは壁の外側を走ろうとせず、 壁があるのにむりやりコースの真ん中に行こうとする。) 壁に当たってしまうと、キラーは落っこちてしまう。 ちなみにキラーは自動操縦だけど、いろいろな道があるときは、 必ず遠回りの道を通るしアウトコース側を走る。 ◇地震ブロック回避 地震が起こるとき空中にいると滑らない。ミニジャンプだとたぶん無理。
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【作品名】スーパーマリオランド 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】キング・トドメス 【次鋒】ヒョイホイ 【中堅】パオキントン 【副将】タタンガ 【大将】マリオwithスーパーポップ号 【名前】キング・トドメス 【属性】ボス 【大きさ】8mのスフィンクス形 【攻撃力】炎:マリオを二発で倒せる 射程30m以上、弾速は機銃並み、何発でも発射可能で弾切れ無し 【防御力】マリオに踏まれて無傷 マリオの踏み付けでも無傷な敵にダメージを与えられるスーパーボールの連射に4発近く耐えられる 【素早さ】大きさ相応の動物並み 【名前】ヒョイホイ 【属性】ボス 【大きさ】5mのモアイに手足が付いた形 【攻撃力】岩:マリオを二発で倒せる 射程30m以上、弾速は機銃並み、何発でも発射可能で弾切れ無し 【防御力】マリオに踏まれて無傷 マリオの踏み付けでも無傷な敵にダメージを与えられるスーパーボールの連射に4発近く耐えられる 【素早さ】大きさ相応の男性並み 【名前】パオキントン 【属性】ボスの雲 【大きさ】10m以上の雲 【攻撃力】鳥:雲から発射するスーパーポップ号と同じ大きさの巨鳥 スーパーポップ号を2発で倒せる威力 射程30m以上、弾速は機銃並み、何発でも発射可能で弾切れ無し 【防御力】スーパーポップ号の体当たりで無傷 スーパーポップ号の機銃に30発近く耐えて戦闘続行可能 【素早さ】スーパーポップ号と同等の速度、反応は常人並み 【名前】タタンガ 【属性】ラスボスの宇宙人と戦闘機 【大きさ】10m以上の飛行機 【攻撃力】弾:スーパーポップ号を2発で倒せる威力 射程30m以上、弾速は機銃並み、何発でも発射可能で弾切れ無し 【防御力】スーパーポップ号の体当たりで無傷 スーパーポップ号の機銃に30発近く耐えて戦闘続行可能 【素早さ】スーパーポップ号と同等の速度、反応は常人並み 【名前】マリオ 【属性】主人公 【大きさ】成人男性の1.5倍強の成人男性 【攻撃力】成人男性並みの大きさの爆発の範囲内で無傷の敵を踏ん付けて一撃で倒せる 【防御力】30m以上の高さから飛び降りて無傷 成人男性並みの大きさの爆発に一度だけ耐えられる 【素早さ】機銃弾並みの速度の攻撃を5m先から見てから避けられる 機銃弾並みの速度で走れる 5m以上のジャンプができる 【名前】スーパーポップ号 【属性】飛行機 【大きさ】マリオの2倍ぐらいのプロペラ機みたいな飛行機 【攻撃力】大きさ相応のプロペラ機並み 機銃:自分の体当たりでも無傷な敵飛行機(大きさは自分と同じ)を一撃で爆散させる威力 射程30m以上、弾速は機銃並み、何発でも発射可能で弾切れ無し 【防御力】マリオと同等 【素早さ】飛行速度はマリオの走りと同等 反応はマリオが操縦しているのでマリオと同等 参戦 vol.110 41-42 vol.110 43 :格無しさん:2012/11/18(日) 14 35 14.05 ID bcOHbHMp マリオランド懐いなwww ちょっと気になったことがあるんで指摘 ・ヒョイホイが投げる岩は「ガンチャン」という名前がある ・ヒョイホイを倒すにはスーパーボール10発必要(つまり9発耐えられる) ・パオキントンは雲ではなく、雲の中に隠れている恥ずかしがり屋なボス(正体は不明) ・パオキントンの隠れている雲から出てくる鳥は「チッキン」という名前がある ・パオキントンはスカイポップ号のミサイル20発で倒せる(つまり19発耐えられる) ・タタンガの正式名称は「宇宙怪人タタンガ」で、「パゴス」という名前の戦闘用ロボットに乗っている ・マリオが乗る飛行機の名前は「スカイポップ号」 ・タタンガはスカイポップ号のミサイル25発で倒せる(つまり24発耐えられる) ・タタンガの攻撃には「拡散波動砲」という名前がついている 他にも指摘するようなことがあったり、テンプレ上どうでもいいことも含まれていたりするだろうが、とりあえずはこれで 103 :格無しさん:2012/12/20(木) 20 13 46.21 ID Uji4Bq1U スーパーマリオランド考察 ○家庭教師ヒットマンREBORN!(OP映像3「DIVE TO WORLD」) 【先鋒】炎勝ち 【次鋒】岩勝ち 【中堅】鳥発射勝ち 【副将】射殺勝ち 【大将】削り勝ち 5勝 ○鷹音市ヒーロー騒動録 セイギノミカタはじめました 【先鋒】炎勝ち 【次鋒】岩勝ち 【中堅】倒せない倒されない 【副将】バズーカランチャー負け 【大将】射殺勝ち 3勝1敗1引き分け ○Triple Triad 【先鋒】炎勝ち 【次鋒】殴られ負け 【中堅】鳥発射勝ち 【副将】【大将】射殺勝ち 4勝1敗 ○妖蛆の谷 【先鋒】炎勝ち 【次鋒】倒せない倒されない 【中堅】鳥発射勝ち 【副将】【大将】射殺勝ち 4勝1引き分け ×エリア51 【先鋒】炎勝ち 【次鋒】爪で削られ負け 【中堅】射殺負け 【副将】【大将】倒せない当たらない 1勝2敗2引き分け 104 :格無しさん:2012/12/20(木) 20 14 20.07 ID Uji4Bq1U ×夢工場ドキドキパニック 【先鋒】【次鋒】【中堅】【副将】マスクを投げつけられ負け 【大将】倒せない当たらない 4敗1引き分け ×スーパーマリオアドバンス 【先鋒】【次鋒】powブロック負け 【中堅】【副将】ジャンプ体当たり負け 【大将】倒せない倒されない 4敗1引き分け エリア51>スーパーマリオランド>妖蛆の谷
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本項目ではFC版『スーパーマリオUSA』と、そのGBAリメイク版である『スーパーマリオアドバンス』を共に解説する。 判定はどちらも 良作 。 スーパーマリオUSA 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 総評 余談 移植・リメイク スーパーマリオコレクション スーパーマリオアドバンス 概要(アドバンス『スーパーマリオUSA』+『マリオブラザーズ』) 主な変更点(『スーパーマリオUSA』) 主な変更点(『マリオブラザーズ』) 評価点(アドバンス) 賛否両論点(アドバンス) 問題点(アドバンス) 総評(アドバンス) その後の展開(アドバンス) スーパーマリオUSA 【すーぱーまりお ゆーえすえー】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売元 任天堂 開発元 任天堂エスアールディー 発売日 1992年9月14日 定価 4,900円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ なし レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年8月10日/500Wiiポイント(税5%込)【3DS】2012年11月28日【WiiU】2014年3月19日/上記共に500円(税5%込) 判定 良作 ポイント 別タイトルのキャラをマリオに差し替えた異色作海外版ではシリーズ本編『マリオ2』扱い持ち上げて投げる独特のアクション本作から誕生した各キャラ定番の要素も マリオシリーズ・関連作品リンク 概要 本作はマリオシリーズの1作だが成立までの経緯が少々特殊な作品で、もともと純粋なシリーズ作品として制作されたものではない。 かつてフジテレビが主催した万博風イベント『コミュニケーションカーニバル 夢工場 87』の宣伝のために任天堂とのタイアップで制作され、1987年に発売されたディスクシステム用アクションゲーム『夢工場ドキドキパニック』を原作とし、キャラクターをマリオシリーズに置き換えた、いわゆるガワ替え移植作となっている。 ディスクシステム版『スーパーマリオブラザーズ2』が未発売となっていた欧米(*1)において、初代『スーパーマリオブラザーズ』の正式な続編として『SUPER MARIO BROS. 2』のタイトルで1988年に発売されたものを、改題の上で日本国内向けに逆輸入したものが本作『スーパーマリオUSA』である。(*2) これにより、日本と海外では『スーパーマリオブラザーズ2』の内容が全く異なるというややこしいことになっている。 そのため日本での発売は北米版から4年後と大きく遅れ、既にスーパーファミコンの発売後となり、国内最後のファミコン用マリオシリーズとなった。 『スーパーマリオブラザーズ』の開発スタッフによる作品で、プロデューサーの宮本茂、音楽の近藤浩治を始めとしてスタッフが共通している。 ストーリー ある晩、マリオは不思議な夢を見ました。上の方にある扉へと続く、長い長い階段の夢でした。扉を開けると、いままで見たこともない世界が見渡すかぎり広がっていました。耳をすますと、かすかに声がします。 「夢の国、“Subcon(サブコン)”へようこそ。私たちはマムーに苦しめられ、国中にひどい魔法をかけられているのです。あなたが来てくださるのをお待ちしていました。マムーを倒してSubconをもとの姿に戻してください。現実の世界でマムーがあなたにかけた呪いは、夢の世界では効果がありません。いいですか、マムーは野菜が苦手だということを覚えておいてください。どうか私たちを助けてください!」 この声と同時に、マリオの目の前に稲妻が走りました。マリオはびっくりして足をすべらせ、ひっくり返ってしまいます。はっとおどろいて目が覚めると、ベッドから起きあがっていました。頭をすっきりさせようと思い、マリオはこの不思議な夢のことをルイージとキノピオとピーチ姫に話しました。なんと、他の3人も同じ夢を見たというのです。 その後マリオたち4人が、近くの山にピクニックに出かけたときのこと。目的地に着いて、あたりをながめると、近くに小さなほら穴がありました。ほら穴に入ると上へ上へと続く階段がありました。これは4人が夢で見たものとまったく同じです。みんなで階段をいちばん上まで登ると、そこにも4人が夢で見たものと同じ扉がありました。そして4人が、おそるおそる扉を開けてみると……驚いたことに、4人が夢で見た世界が目の前に広がっていたのです。(説明書より) 特徴 上述の通り、元々は別のゲームが原作であるため、他の『マリオ』シリーズには存在しない、本作独自の要素が多い。 引っこ抜いて投げつけるアクション 本作ではマリオシリーズの定番である「ジャンプで踏みつけて倒す」というアクションが出来ない。そのため敵の上に乗っただけではダメージを与えられない。 その代わり、この状況では原則として敵と接触してもダメージは受けない(スパークなど一部の敵は上から乗ってもダメージ)。 しかしヘイホーなどのザコ敵や地面に置かれたブロック、地中に埋まった野菜の上でBボタンを押すことで対象物を持ち上げる(引き抜く)ことができ、再びBボタンを押せば投げつけることができる。 これを利用して敵を倒すだけでなく、土を掘ってカギをゲットしカギのかかった扉まで運ぶ、ブロックを運んで積み上げ足場を作る、地中のバクダンを引き抜き壁を壊すなど、このアクションを活かしたマップ構成となっている。 一定時間しゃがみ続けるとキャラが点滅し、高度2倍の大ジャンプが可能になる。 操作キャラはマリオ、ルイージ、ピーチ姫、キノピオの4人(*3)。 平均的な能力のマリオ、ジャンプ力が高いルイージ、空中浮遊が可能なピーチ、ものをすぐに持ち上げられるキノピオとそれぞれ性能差があるため、エリアやプレイスタイルによって使い分けることで有利にゲームを進められる。 制限時間の撤廃とライフ制 このため時間を気にすることなく自由に散策して進め、敵に接触して即ミスになることもない。即死扱いになるのは落下穴に落ちた時のみである。 地面に埋まっている魔法の薬(三角フラスコ薬)の効果で出現する扉から裏画面に行く事が出来る。裏画面にはきのこが置かれており、取ることでライフが1つ増え、最大4ポイントまでライフの最大値が増加する。効力は取得したエリア内のみで、エリアクリアした時やコンティニューした時に初期化される。 ライフが残り1になると、他のマリオシリーズと同じく身体が小さくなる(チビマリオと同じ)。ある程度敵を倒すとハートが出てきて回復できる。 中間ポイントは設けられていないが、ミスした場合は直前の画面が切り替わる地点からの再開となる。ドアを出入りしていた場合はドアの前から、ツタや梯子を昇降していた場合はそれらを昇降する地点からとなる。ボス戦の前では基本的に画面が切り替わるので、ミスしても即座に再戦しやすい。 ただしツボの出入りでは再開場所の切り替わりにならない。 総エリア数は20。 ワールドは7までであり、各ワールド3エリア(ステージ)、最終ワールド7の2エリア(*4)と少ない。 ただし、3-3や5-3はこのゲーム全体から見るとかなり長いエリアであり、コンティニュー回数が限られていることもあって全体的なボリュームもそこそこある。 シリーズ恒例のワープも存在し、先のワールドに進むことができる。 ただしワープ先の都合上、一度のプレイでは4つあるうちの2つまでしか使用できない。 スロットゲームと1UPキノコ。 地中から引き抜くと出現する魔法の薬を投げると扉が出現し、そこから裏画面にいける。 野菜のあるところで裏画面に行くと、引き抜いた野菜はコインになる。同じ場所で2回までコインがゲット可能(それ以降ははずれ野菜になる)。 このコインを用いてエリアクリア後に始まるボーナスゲームのスロットマシーンに挑戦でき、絵の組み合わせによって残機を稼ぐことができる。 また、表フィールドに隠されている1UPキノコを引き抜くことでも残機は増える。 この1UPキノコはマリオシリーズ定番の緑色のキノコとは見た目が異なる。 オリジナル版からの変更点 オリジナル版でできなかったBダッシュが可能になり、テンポがよくなった。 ただし、本家のように1マス分の隙間を無視してダッシュで走り抜けられるのは、本作では落下速度が遅いルイージだけである。 敵キャラやエリアは基本的に『夢工場』を踏襲しているが、一部グラフィックがマリオシリーズに関連したものや本作独自のものに描き換えられている。 施錠された扉を開くためのアイテム「カギ」の番人である敵キャラ「カメーン」の表情がオリジナル版から書き換えられて外見が不気味になると同時に、行動パターンも変更された。 オリジナル版では「カギをとっても動き出さず、カギを持って扉の外に出た直後に不意打ちで襲い掛かってくる」というものだったのに対し、本作では「カギを取った直後に轟音と共に振動した後、壁から離れて動き出す」という演出が加えられ、更にカギを取った時点ですぐに襲ってくるようになっている。 BGMのリアレンジ及び一部差し替え。『マリオ3』のBGMに使用されていたDPCMによるパーカッションが追加されている他、新規パートが追加されて1ループが長くなったものも存在する。 オリジナル版では4人全員でマムーを倒さなければエンディングに到達できなかった(*5)が、本作では1人でもマムーを倒せばエンディングに到達できる。 オリジナル版ではキャラ1人ごとにセーブデータが独立しているためチャプター途中でのキャラ変更はできなかったが、上記の変更に伴い本作ではエリア単位でキャラの選び直しができるようになった。 オリジナルにあったセーブ機能は削除され、コンティニュー制になった。 回数制限付きで、2回までしかコンティニューできない。 原作に存在しなかったボスキャラ「チョッキー」の登場(*6)。 評価点 「持ち上げて投げつける」という新鮮なアクション。 『2』まではできなかった(『3』のこうらやブロック持ちとも異なる操作感)「投げる」アクションがメインとなっているため、従来のシリーズとは違う新鮮な感覚でプレイできる。シンプルでありながらそれを活かした謎解きなど奥深さもある。 上記通り「ジャンプで踏みつけて倒す」というアクションが出来ないが、これも敵を土台にして溜めジャンプをしたり、流砂やトゲ等危険なところを渡るというアクションが可能で応用が効いている。 単純に敵(特に背が高いサンボ)に乗って、自動的に進んでいくのを楽しんだプレイヤーも多いのではないだろうか。 主要キャラクターのイメージの転換。ガワ替えの外伝的作品の要素がここまでキャラ本人の個性として扱われるのは珍しい。 これまでさらわれ役だったピーチ姫とサブキャラに過ぎなかったキノピオが、初めてプレイヤーキャラとして使用できるようになった。 「単なるマリオの色違い」でしかなかったルイージの外見がマリオと明確に差別化され、現在まで続く「やせ気味のノッポ体型」のイメージが確立した。 『スーパーマリオブラザーズ2』に従って、マリオよりもジャンプ力が高い。滑りやすいという特徴はなくなったが、マリオよりも非力で物を持ち上げるのが遅くなっている。 ピーチ姫の空中浮遊やルイージの空中バタ足ジャンプといった、本作で登場したマリオキャラそれぞれの特性は後の作品でも定番となっている。 特にピーチ姫は本作の野菜引っこ抜き攻撃が『スマッシュブラザーズ』シリーズの必殺技として採用されており、空中浮遊することも可能となっている。 一方で、本作のキノピオは原作のパパに相当するパワーキャラ。『マリオカート』シリーズやスポーツ系作品などでは軽量級やバランスタイプ・スピードタイプとして扱われることが多いので、「力持ちなキノピオ」はシリーズとしては異色である。 キャラクターの選び直しができるようになったことで、要所要所でキャラの長所を活かして使い分けるという戦略性が生まれた。 明るいながらどこか独特で不気味な雰囲気のある世界観だが、『マリオ』シリーズの世界観として違和感なくマッチしている。 問題点 地形にはまったまま抜け出せなくなる時がままある。(特に狭い隙間にしゃがみジャンプで入り込んだ場合)。制限時間制でないためどう足掻いても脱出不可能な場所にはまりこんだ場合はリセットを余儀なくされる。 このためか、自殺コマンドも用意されているのだが(*7)、隠し要素であり説明書には明記されていない。 ゲームオーバー時のコンティニューが2回までしかできず、回数を増やすことも不可能。 従来のシリーズのように敵を倒しての1UPが不可能で、数少ない1UPキノコ以外にエリア中で残機を稼ぐ手段がない。スロットも満足に稼げるかどうかは運次第となっているため、全体的にみれば難易度は高い。 オリジナル版では「キャラごとにクリアしたチャプターはセーブされ、何度でも選択可能・キャラ変更しない限り残機持ち越し」という仕様のため、後半のチャプターに挑む前にチャプター1を何度もクリアして残機を稼ぐことが可能だった。セーブ機能削除のため仕方がない点ではあるが、この方法が使えなくなったことが難易度上昇の原因となっている。 そのこともあって、裏画面から入れるワープのつぼを駆使してショートカットするというのが一般的な攻略のセオリーとして知られている。 ミスした際の再開地点が画面の切り替わりからとなっている関係上、後戻りが出来ない大部屋での戦闘となる各チャプターのボス戦ではミスしてもライフを増やしてやり直す事が出来ないため、難易度の上昇に拍車をかけている。 セーブ機能削除のもう一つの欠点として、常にエリア1からスタートしなければならなくなった。 SFC版ではセーブ機能が復活し、クリア済みエリアの最初からスタートできるようになった。 ボーナスゲームであるスロットのリール回転が非常に速い。 オリジナル版自体がそうだったのだが、目押しがきき難い程の速度がそのままなので、まとまった残機を稼ぐ唯一の手段であることを考えるとキツイ。 SFC版以降では回転速度が下がり、目押しがききやすい程度にまで抑えられている。 星(スター)で無敵になった時のキャラの点滅と、前述の「溜めジャンプ」の点滅が同じ色なのでわかりにくい。 加えて星の無敵時間も従来の作品と比べると短めである。 マリオの扱いがやや不遇。 好意的に言えば主人公らしい平均的性能なのだが、逆に突出した能力を持たないことがそのまま欠点に直結してしまっており、使用キャラ4人の中では最も使いにくい。 ジャンプで上に登って行くエリアではルイージ、空中移動を要求されるエリアではピーチ姫、敵が多いエリアではキノピオ、とエリアによってキャラを代えながら進める事で有利になるが、特に長所のないマリオにはお呼びがかからないのである。 ルイージは高いジャンプ力・ピーチは空中浮遊でショートカットできる箇所がいくつかあるが、平均的なジャンプ力のマリオは当然それらのショートカットはできない。ジャンプ力で言えばキノピオが最低なのだが、キノピオに対するマリオのジャンプ力の優位性が現れる場所はほぼ存在しない。しかもキノピオは物を持ってもジャンプ力が落ちないという特性があるため、総合的にはキノピオのほうが上である。 敵やブロック等を持ち上げる速度、または持ち上げながらの移動速度はキノピオが最速で通常ダッシュよりやや速い。マリオは通常時と変わらない速度、以後は通常時より遅いルイージ、ピーチ姫が最遅となるが高いジャンプ力と空中浮遊という特徴で補っていることもあり、マリオの性能の中途半端さに余計拍車をかけている。 オリジナル版のマリオに相当するイマジンは、仕様上キャラ切り替えが自由に出来ずエンディング到達のためには必然的に全キャラを使わざるを得なかったことにより、存在感は十分にあった。 総評 マリオシリーズとは別物のゲームが原作ゆえ、アクションや雰囲気はシリーズの中でもかなり毛色が異なる異色作だが、開発スタッフがマリオシリーズと共通しているだけあってアクションゲームとしては良質で骨太な出来栄えになっている。いつものマリオと異なる新鮮な感覚で楽しむことができるだろう。 余談 本作の元になった『夢工場ドキドキパニック』の原型として、任天堂の初期作品の多くを開発していた子会社「SRD」によるブロックを持ち上げて積み上げてゴールを目指す対戦型縦スクロールゲームの企画があったという。 しかし当初の企画では一人プレイがいまいちであったことから、宮本茂のアイデアにより横スクロールアクションへ変更され、いっそ『スーパーマリオブラザーズ』の流れを汲む続編になることも見据えて開発が行われた。 そこにフジサンケイグループからの「『夢工場 87』というイベントを開催するのでそのイメージキャラクターとのタイアップゲームを制作して欲しい」という依頼が舞い込んだことで、両者が融合して『夢工場ドキドキパニック』が誕生した。 さらにその後、操作キャラクターを差し替えの他、マリオシリーズの要素を盛り込んで作り直された米国版『SUPER MARIO BROS.2』として生まれ変わる。 このような経緯を辿ったことで、元はマリオ続編も見据えて制作されていた『夢工場』が最終的には本当にマリオシリーズの仲間入りをすることになった。 マリオシリーズとしてリメイクされたことで、『夢工場』の敵キャラ達の多くがマリオシリーズに取り込まれている。 + ... キャサリン 中ボスキャラのピンクの恐竜。後の『ワリオの森』や『マリオRPG』にも登場し、『マリオテニス64』では遂にプレイヤーキャラに昇格。以降は敵キャラとして扱われることが少なくなり、『マリオパーティ』シリーズやスポーツ系のマリオシリーズでは常連となり、正式にマリオファミリーの仲間として扱われていくことになった。 ちなみにキャサリンはドキドキパニックの時点で「自分を女の子と思い込んでいる(男の子?)」という解説がなされており、それを受けてかUSAのTVCMでは明らかにオカマと取れるキャラ付けで描かれている。内容自体は「ようこそキャサリンのお部屋へ」と題し、煌びやかな部屋の中でアメリカでは売れっ子だった経歴を男声で語った後、急にうめき声と共に力みだして卵を吐き出し、最後に卵を愛おしげになでながら「できちゃった~」と呟くという色々アレなもの。『キャプテン★レインボー』に出演した際もそちらを意識した濃いキャラ付けがなされているが、更にいろいろと酷いことになってたりする。後の『スーパーマリオワールド』から登場したヨッシーとは、同じ恐竜キャラかつ「性別があいまいなキャラとオカマキャラの組み合わせ」として恋人のように描かれることが多い(*8)。 ヘイホー 『夢工場』の象徴ともいえる仮面を被った雑魚キャラ。ヨッシーアイランド等からクッパ軍団に広く存在するようになり、「クリボー」や「ノコノコ」と並ぶ定番の敵キャラクターになった。 似たようなキャラに口が銃口になっているムーチョもおり、こちらもヘイホーほどの知名度ではないが出演する機会が多い。 ハックン 出番は少ないがスーパーマリオワールドにも出張した雑魚キャラ。以後長らく機会に恵まれなかった時期を経て、再びシリーズに出演するようになる。USAがワールドより後の発売であるため、夢工場から直接出張したキャラとも言える。デザインも夢工場→ワールド→USAと進むにつれて地味に変化している。(*9) その他の本作オリジナルの敵キャラたちも、その多くが本家マリオシリーズのキャラクターとして出演するようになった。 一方、キャサリン以外のボス達は全くと言っていいほど出番がない。最後のボスであるマムーも、本作以外では『ゼルダの伝説 夢をみる島』にゲスト出演している他は『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』でスピリッツとして登場している程度。 その後、マムーはマリオファミリーと混ざって2020年の任天堂の会社案内パンフレットにて登場しており、誰もが予想できないまさかの方法で登場したことに閲覧者を驚かせた。 「トトス」や「トンドル」等、本作限定の敵キャラも多い。「ボム兵」の亜種的な存在である「ボブ」もそちらの存在ゆえか本作限定となっている(講談社から出た公式のキャラクター大図鑑では明確に仲間に分類されている) 国内ではタイトル通り「アメリカから帰ってきたマリオ」を意識して販売された作品でもあり、説明書には海外でのキャラクター名も掲載された。 エンディングで公開されるキャラクター名も、そのまま英語名である。例としてヘイホー→シャイガイ(SHYGUY)、ラスボスのマムー→ワート(WART)など。 小学館の公式攻略本にいたっては、英語名がメインに表記されていた。 なおエンディングおよび攻略本のキャラ名には一部誤植があり、キャサリン(本来はバードー・BIRDO)とダウチョ(本来はオストロ・OSTRO)の英名が入れ替わって紹介されていた。攻略本では終始ボスのキャサリンを「オストロ」として表記していたため、英名を勘違いされることもある。GBA版では修正されている。 ちなみに、プロデューサーの宮本茂曰く、ドキドキパニックが特にお気に入りの作品で、ROMに移植して再販したいということがUSA制作の動機だったと後年に語っている。 ヘイホーの亜種でガスマスクのような仮面をかぶり口から弾を吐いてくるザコ敵「ムーチョ」は赤・黒・ピンクの3色いるのだが、赤色のムーチョはスロットの絵柄に選ばれているにもかかわらず、なぜかゲーム中1箇所しか出現しない。 本作のポンキーは『スーパーマリオワールド』と違い、固定位置から炎を吐くタイプの他に左右に動き回りながら炎を吐くものがいる。 エリア5-2ではライフアップのきのこは二つあるのだが、二つ目は近くに薬がない(*10)ため、はるか前から薬を持って来なければならない(*11)。 なお2-1など、本当にきのこが1つしかない面もある。 上述の敵キャラ「カメーン」がいわゆるトラウマ要素としてよくファンに引き合いに出されやすい。 施錠された扉を開くためのアイテム「カギ」を持ち上げるとカメーンが追いかけてくるのだが、その不気味な仮面のグラフィックはもとより、どんなに逃げようがマップを切り替えようがカギを持ってくる限り追いかけてくる上、FC版では通常スターの体当たりでも倒せない(*12)ため、多くのプレイヤーに恐怖とともに強い印象を与えた。 『スーパーマリオメーカー 2』では、Ver.3.0で追加された「のろわれたカギ」というアイテムを取ると出現。当時の感覚を無限のエリアで思い出させてくれるだろう(*13)。 ただし、追いかけてくるのはプレイヤーキャラがカギを持っている間だけであり、カギを手放すと追うのをやめて画面外へ消えていく。このためカギを地面に置き、カメーンが去ったら持ち上げて移動、と繰り返せば襲われない。 カギを手放す場合、しっかり立ち止まってからボタンを押さないとその場に置かずに放り投げてしまい、誤って穴などに落としてしまうとまたカギを取りに戻らなければならなくなってしまうので要注意。 実は裏技で倒せる。 ストップウォッチを使用した上でチェリーを5つ集め星を入手し、その状態で止まっているカメーンに体当たりすると倒してしまえる。 サテラビューのサウンドリンクゲーム(音声データとゲームデータをリンクさせ、音声ナレーションと共にゲームが進行する)として配信されたリメイク版「BSマリオUSA」では、作中のイベントにてなんと通常の4倍はあろうかという巨大カメーンが登場する。しかも一切攻撃が通用しない上にイベント自体が終了するまで消えないため逃げ続けるしかないという鬼畜ぶりである。 このゲームのゴールは「マスクゲート」と呼ばれ、本作では横向きの鳥の顔のような不気味な像が壁に張り付いている形になっている。ボスを倒すなどをして手に入る水晶を持ち上げることで顔の口元が大きく開き、その中に入ればクリアとなる。 アレンジされているとはいえマリオらしからぬゴール要素だが、プレイヤーも慣れて来るであろう終盤において、何とこの「マスクゲート」自身が襲い掛かってくる。 伏線としてなぜかボス戦のBGMが流れている、水晶を取るとマスクゲート自身が光るなどの不自然な描写があるのだが、初見ではなかなか気づけない。「マスクゲート」が「ゴール地点」であるとプレイヤーに認識させた上でのなかなかうまい心理トラップである。 ボスとしては壁から離れてそのまま空中をふら付いて体当たりするだけとシンプルだが、倒すとこれまで通り口が開き、その中に入ることでラスボス戦のエリアへと入れる。つまり、ゴール地点であると同時にボスへの入り口の役割も担っているのだ。 「カメーン」の陰に隠れてはいるが、この「マスクゲート」も人によってはトラウマ要素になっているかもしれない。 ちなみに鳥の頭の形をしているのになぜ「マスク」かというと、原作となった「ドキドキパニック」では文字通り「真横から見た仮面(=マスク)」というデザインだったことの名残で、ドキドキパニック制作のきっかけとなったイベント「夢工場」のシンボルマークが「仮面」であり、作中で登場するオブジェや敵のデザインに仮面の意匠が多く取り入れられていたことからきている。 パッケージ絵は、原作のパッケージ絵の構図とデザインをそのままに、イマジンファミリーのキャラクターをマリオキャラに置き換えたものだが、マリオ以外のキャラは当てはめられている原作キャラがゲーム中とは異なっている。 ヘイホーを持ち上げているパパ=ルイージ、驚いているママ=ピーチ姫、ツタを上るリーナ=キノピオとなっている。 国内版の発売が非常に遅かったことから、既にSFCに移っていたりFCを所持していないユーザーが多数で、スーパーマリオシリーズの2D新作としては国内売上が約70万本とミリオンに達していない唯一のソフトとなってしまった。 皮肉にも本作のリメイク作品として翌年発売される『スーパーマリオコレクション』の売上の方が非常に多く、「SFCで『マリオUSA』に初めて触れた」というユーザーが多数となってしまっている。 もちろんこれは日本に限っての話であり、ナンバリングの『2』として発売された欧米版含む世界売上は約746万本に達している。 本作の主人公にあたる4人は2013年発売のWiiUソフト『スーパーマリオ 3Dワールド』にもプレイヤーキャラとして割り当てられている。この4人が同時に揃ったメンバーとして割り当てられたのは21年ぶりとなる。 キャラ性能の差も『USA』とほぼ同様に与えられており、ボーナスゲームはスロットマシーンが登場し音楽もキャラクター選択画面時のものとなっていてファンサービス要素がある。 同作は2021年にSwitchでも『スーパーマリオ 3Dワールド+フューリーワールド』として新要素を追加して発売。 本作のエンディングは海外メディアで「最悪なエンディング」として挙げられたこともある。 + ネタバレ注意 今までの冒険を夢として見ていたマリオがベッドで寝ているという、いわゆる夢オチである。 説明書等で舞台となるサブコンを「夢の国」と明示しているとはいえ、物語の締め方としては安易と評される手法であるためだろう。 「舞台が夢の国なので夢の中で救った」とも考えられるが「この冒険はマリオが見た夢の中の話でしかなかった(だから番外編でいろいろ違う)」と解釈することも可能。そう考えるとなんとも味気ない。 ただし、「マリオ達4人が前夜夢に見た世界を救いに行く」とOPにはあるため、一種のループオチともとれなくはない。 因みに原作の『夢工場』では「絵本の世界をマムー一味から救い、捕らえられていた家族とともに元の世界へ帰る」というエンディングになっている。また敵キャラ紹介のかわりにスタッフクレジットが表示される。 実は本作のエンディング曲は、オリジナル版『夢工場』の冒頭デモで流れる曲のアレンジとなっている。 移植・リメイク 2019年2月13日に『ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online』で配信された。 スーパーマリオコレクション 詳細は『スーパーマリオコレクション』の項目を参照。 スーパーマリオアドバンス 【すーぱーまりおあどばんす】 ジャンル アクション 対応機種 ゲームボーイアドバンス 発売元 任天堂 開発元 任天堂エスアールディー 発売日 2001年3月21日 価格 4,800円(税別) プレイ人数 【GBA】1人(マリオブラザーズは1~4人)【WiiU】1人 セーブデータ 3個(EEPROM) レーティング CERO A(全年齢対象)※バーチャルコンソール版より付加 周辺機器 GBA専用通信ケーブル対応 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2014年7月16日/702円(税8%込) 判定 良作 ポイント GBAロンチタイトルの1つ『スーパーマリオUSA』+『マリオブラザーズ』を収録 概要(アドバンス『スーパーマリオUSA』+『マリオブラザーズ』) ゲームボーイアドバンスのロンチタイトルの一つ。パッケージに記載がある通り『スーパーマリオUSA』と『マリオブラザーズ』の2本を収録したカップリング移植である。 『スーパーマリオUSA』は『スーパーマリオコレクション』でリメイクされたバージョンを元にしているものの、ゲームボーイアドバンスの機能を知らしめるための実験作のような役割もあってか、巨大キャラやボイスの追加など様々な本作オリジナルの追加要素があり、純粋な移植というよりはリメイクに近い。 主な変更点(『スーパーマリオUSA』) グラフィック、効果音の向上。 特に投げつけて倒したときの効果音がオリジナルやリメイク前では地味だったのに対し、投げつけて倒したときらしくて快感のある効果音になっている。 ゲーム選択画面から選択して開始するとタイトル画面が飛ばされて直接キャラ選択画面に飛ぶようになっている。 プレイヤー選択画面のデザインもオリジナル版から大きく書き換えられており、選択したキャラが大きいだけでなく下記のボイスもあるため非常にわかりやすい。 従来の名前と残機数だけでなくキャラ性能もここで表記されているため、原作を知らない人でも性能差に気づきやすい。 ただし表記されているのは「パワー」「スピード」「ジャンプ」の段階だけであり、ルイージの落下速度やピーチ姫の空中浮遊は表記されていない。 取扱説明書ではキャラ性能の違いに併せてピーチ姫の空中浮遊だけは表記されている。 「巨大キャラ」や「巨大アイテム」の追加。持ち上げるのに時間がかかる分、投げた際に他の敵を巻き込んで倒しやすくなっている。 「パワー」の能力の重要さが増したと言える。 巨大キャラは投げただけで体力回復のハートが出てくるという嬉しい効果もある。 「キャラ別ボイス」の追加。 プレイヤーキャラである4人の他、キャサリンや各ボスキャラにもしっかりとボイスが存在する。 星で無敵になった時のキャラの点滅と溜めジャンプの点滅は見た目だけでは相変わらず分かりづらいが、ボイスのお陰でわかりやすくなった。 プレイヤーキャラのボイスはこの作品だけでなく、他のマリオアドバンスでも豊富に追加されている。 キャサリンに至っては色によってボイスが異なる。ピンク色と赤色はあまり気づきにくいが、緑色だと一気に喋り方が変わる。 オリジナルでは存在しなかった「スコア」が導入された。 他のスーパーマリオシリーズ同様、投げた野菜やこうらが連続で敵を倒すたびにスコアがアップする。特にこうらは従来のマリオシリーズと同様に壁で消えずに反射するようになったので、無限1UPも可能になった。 連続で敵を倒すことによる快感にはなるものの、このスコア自体には幾ら稼ぐごとに残機加算などはないので、あってもなくてもあまり意味はない。 ゲームオーバーでスコアは0になってしまうが、これも後述の物好き以外は特に気にならないだろう。 一応ファイルセレクト時に下にトップスコアが表示され、全ファイルで一番高いスコアが表示される。物好きなら極めるのもありかもしれない。 最大スコアは99,999,990。 1-1から7-2までをワープなしで20エリア全てクリアしても、スムーズにクリアしただけでは6~700,000程度のスコアにしかならない。簡単にカンストできるのも問題だが、カンストを目指す物好きならば相応の手間と時間と覚悟が必要になる。 また、ファイルセレクト時に表示されるトップスコアでは、特定のスコアを達成するたびに「ドットマリオの顔」が表示される。最大で4つまで表示される。 ドットマリオの顔が1つ表示されるのにはスコア10,000,000以上が条件のようだ。とはいえスコアは前述の程度なのでここまで達成するのも相当なもの。この仕様に気づかずプレイを終えたプレイヤーが殆どだろう。 なお、4つ目はカンスト地点ではなく、カンストするよりも結構少ないスコアで表示されるようになる。 やり直しが隠しコマンド不要で手軽にできるようになった。ポーズ画面で「やりなおし」を選択すれば、エリア開始時の状態に戻すことができる。 リメイク前の問題だった地形にはまったまま抜け出せなくなった時にも手段になる他、例えば1-2では魔法の絨毯でショートカットができるがそれに失敗した際にもこのコマンドが有用になったりする。 ただし前エリアから引き継いでライフ2から開始してもライフは開始時と同じく1となり、スコアもエリア開始時に戻るので注意。 一部エリアに新規BGMが追加されている。 上述の5-2では二つ目のきのこがある地点に薬が配置され、ライフアップしやすくなった。 敵キャラであるスパックにぶつかると、画面全体が痺れるエフェクトが発生するようになった。 ライフの上限が5になった。 各面に新たに3つ目(または2つ目)のきのこが配置されており、またそれらの近くには魔法の薬も新たに配置されている。 「Aコイン」「ヨッシーチャレンジ」というやり込み要素の追加。 Aコインは各エリアに5枚配置され、1エリアのコインを集めていくと得点が倍増していき、全て集めると1UP。更に、収集率がパーセンテージで表示される。 マムーを倒した際に5枚×20エリア=計100枚のAコインを全て回収するとタイトルの背景が変わり、新たにヨッシーチャレンジに挑戦可能となる。 ヨッシーチャレンジは各エリアの裏画面に隠されているヨッシーのたまごを探し出して回収、そのままクリアするというもの。 各エリアに隠されたたまごは2個で、大抵の場合はエリアに隠されたきのこのうち2個がたまごに変更されている。これは言い換えればきのこが1個しか出てこない=ライフ上限を3までしか上げられないということである。たまごの場所は元々のきのこの位置とはかなり変わることもある。 ミスしてしまった場合や、ワープを利用してクリアをした場合はそのエリアで手に入れたタマゴは失ってしまうので注意。 たまごの場所、ライフ上限3でタマゴ入手後はミス・ワープが絶対に許されないということで、実質的なハードモードとなっている。 なお、ヨッシーチャレンジをクリアしても特に何か隠し要素解禁などはなくその記録が残るだけ、純粋にやりこみたい人のためのものである。 新規ボスキャラとして「メカキャサリン」の登場。(*14)。 また、ワールド6ボスが「ガブチョ」から「ドン・チュルゲ」に変更、ワールド4ボス「ヒーボーボー」やワールド5ボス「チョッキー」に登場演出が追加された。 ただそこまでやっておいて全エリア別のボスとはならずに、ドン・チュルゲのみワールド1とワールド6の2回登場している。 主な変更点(『マリオブラザーズ』) 様々なハードに移植・リメイクが行われている『マリオブラザーズ』は、移植したハードによってオリジナル版とは異なる独自の要素やアレンジが存在し、本シリーズでもその特徴が見られる。 最大4人同時プレイが可能。『USA』同様にしゃがみ大ジャンプができたり、空中での左右移動も可能になったりと、後年のスーパーマリオシリーズに近い操作性にアレンジされている。原作同様のエリアクリア型の「クラシック」と、プレイヤー同士で戦い合う「バトル」の2つのモードを収録。 「クラシック」は、アーケード版とディスク版に存在したつららが復活しているほか、最上段の配管部分につららが出来たり、凍ることのなかった最上段の床が凍ったりするなど、操作性が向上した分難易度は上げられている。 POWブロックがステージ上部中央にも追加されたほか、『USA』同様にかついで投げることも可能になった(ただし投げた場合は一度で消滅する)。また、1回目のボーナスステージから復活するようになった。 残機が4以上溜まるようになり、敵を連続で5匹倒した時やボーナスゲームをパーフェクトでクリアした時など、原作より1UPの機会が増えている。 タイトル画面では、ファミコン版のタイトルBGMをバックに、アーケード版を再現したオープニングデモが挿入されるという豪華な仕様となっている。 「バトル」は、原作やコレクション版にはなかったアイテムやギミックが追加されている他、クッパが出現してプレイヤー達に攻撃をしてくるエリアも存在する。 本作仕様の『マリオブラザーズ』は他の『スーパーマリオアドバンス』シリーズや『マリオ ルイージRPG』にも収録され、全てのソフトそれぞれに互換性があるので『マリオブラザーズ』収録ソフト同士なら通信も可能。 全員が同じ作品で統一しなくてもこのモードをプレイ可能となっている(例 『スーパーマリオアドバンス2』VS『マリオ ルイージRPG』等) バトルは1カートリッジプレイ対応。クラシックは人数分のカートリッジが必要(マルチカートリッジプレイ専用)となっている。 ただし、WiiU VC版では通信機能に対応していないため不可。 従来通り6桁のスコアが存在する。ファイルセレクト画面ではトップスコアと最高到達PHASEが表示され、同時収録の『スーパーマリオUSA』と同様、特定のスコアに達成するとファイルセレクト時に「ドットマリオの顔」が表示される。 150,000以上でPHASE26まで到達すると1つ表示されるようだ。 評価点(アドバンス) ゲーム性やエリア構成自体はオリジナルを尊重している。 追加要素が多い。 後続のアドバンスシリーズの作品は基本的に忠実移植が念頭に置かれており、ゲーム本編そのものに追加要素は少ないが、本作はリメイク作に近いためか、やりこみ等の追加要素が多い。 原作自体がやりこみ要素のないシンプルな作りだった分、やりこみ要素を追加したのは妥当な判断であろう。 「キャラ別ボイス」の存在による楽しさ。 プレイヤーキャラ4人は、溜めジャンプでは専用のボイスがあるだけでなくグラフィックも専用のものになっている他、敵を連続で倒したり、1UPしたり、カメーンを振り切ってカギを使用した際にも専用のボイスが存在し、プレイする楽しさと遣り甲斐を与えてくれる。 特にライフが3以上の時にダメージを受けた(つまりダメージを受けたが身体が縮んでいない)場合は、なかなか派手でオーバーリアクション気味なボイスが聴ける。これは身体が縮むときとは異なり複数あるので、 わざとダメージを受けて 聴くのもいいだろう。 各ボスキャラもプレイヤーの対面時、被ダメージ時、敗北時にそれぞれのボイスがあり、こちらも遣り甲斐だけでなく印象にも一役買っている。 キャサリンは上記通り3色でボイスが異なるが、それぞれの状況でボイスも異なるという拘りぶりである。なおキャサリンは、一度対面してから戦闘中に画面を切り替えて撤退して再び対面すると、 普通に対面した時とは違うボイスが聴ける 。これも3色で異なる。メカキャサリンはキャサリンレッドのボイス(台詞は再対面時のもの)を加工したものとなっている。 最後のボスであるマムーに野菜を食べさせると、プレイヤーが不快にならない程度の嗚咽のようなボイスが聴ける。トドメを刺すと嗚咽と断末魔が融合したようなボイスを放ちながら黒コゲになる。 同時収録の『マリオブラザーズ』は本編の息抜きや気分転換として楽しめる。 このゲームがロンチタイトルなのに加えて、後に発売の『アドバンス』シリーズ全タイトルで互換性があるため、GBA専用通信ケーブルをこのゲームで初めて使用したというプレイヤーもそれなりにいるだろう。 賛否両論点(アドバンス) マリオコレクションベースの移植となっているが、忠実な移植ではない。 グラフィックやサウンド面の向上だけならまだしも、ハートが幾らでも出てくる巨大キャラや無限1UPによるオリジナルルートの難易度の変化、一部敵やルートの違い等々、オリジナル要素が妙に多い。この点についてはSFC版の忠実移植を望んだプレイヤーからの不評意見もまま見られる。 もっとも敵やルートの違いはバラエティが多くなったと言え、難易度の変化もやりこみ要素があるため一概に簡単になったとは言えない。元々、やり込み要素に乏しい作品内容だったため、追加要素が多いことは、どこでも持ち運べる携帯機でのリリースであることを考慮すれば妥当であるとも言える。オリジナル版プレイ済みのプレイヤーにとっては、忠実移植を望むか、追加要素の充実を望むか、どちらによるかで評価は変わるだろう。 地味でよくわからないキャラの新たな登場。 これらキャラは共通して公式イラストも名称も特にないので非常に地味であるため、何のためにわざわざ追加したのかという疑問を持つ人もいる。全体的にヨッシーアイランド系列のキャラに絵柄が近い(特に水色の敵はクレヨンで描いたようなタッチも似ている)が、同作に これらそのもの が登場したことはない。 1-1でスタート地点の下に降りた扉の横の地形に乗ると、黄色い謎の生物(*15)が地形を持ち上げ伸びあがってくる。1-3では建物に入る直前に右方向に進むと、ツボの先に小さな地形があり、これに乗ると同じく黄色い謎の生物が地形を持ち上げ伸びあがってくる。ぶつかってもダメージを受けることはなく、1-1ではその扉に行くため、1-3ではAコインを取得するのに助かるため、一種のお助けキャラと言えるが、ジャンプ力が低いキノピオなどでも、こんなものに頼らずとも大ジャンプで普通に届く。 なお1-3ではそのキャラがいるところで裏画面に行くことができるが、裏画面に行くとそのキャラが頭上の地形ごと存在していない。 オリジナルやリメイク前の1-1では低い位置に扉が存在するため、このキャラの助けなしでも扉に入りやすい。 2-2の長いツボの中に入ると、赤くて牙が生えた球体がある。持ち上げて投げることが可能で、投げると壁を伝って転がり、周りのスパックを一掃できる。ぶつかったり乗ったりすると、ヨッシーアイランドに近い柔らかそうな効果音が鳴る。また上に乗ってジャンプすると自動的に溜めジャンプになる。しばらく転がり続けると縮んで消滅する。このエリアにしか登場しないだけでなく、敵キャラやアイテムとは異なり画面を切り替えても再度出現しない珍しいキャラ(アイテム?)。 オリジナルやリメイク前では、その長いツボの中は他のツボと共通であるため登場しない。 5-2の長いツタを昇っていく場所で、月が見えるところにツボが存在する。そのツボの中に入ると、青白いタケノコ型(氷柱?)のピクピク上下する敵がいる。明確に 敵 であり、移動はしないが接触するとダメージを受け、上に乗ることもできない。近くにPOWブロックと野菜があるが、投げても倒すことはできず直接ぶつけてもすり抜ける。星の体当たり以外倒す手段が不明な上この中で特に存在意義がわからないので、 カメーン以上に不気味な存在 と言える。 オリジナルやリメイク前では、そのツボ自体が存在しない。 なお他のツボとは異なり、このツボの中では 何故かポーズ画面を開くこともできない 。 問題点(アドバンス) 「エリア選択画面に戻る」コマンドが無い。 ヨッシーチャレンジでは各エリアを自由に選択できるが、選択してからの選び直しはできず、エリア開始後も戻る手段が存在しない。そのため誤ってエリアを選択してしまうと、「セーブして おわる」を選択してタイトル画面に戻ってから一から選びなおすか、そのエリアをクリアするかもしくはわざとミスをするかしかないため、テンポが悪くなってしまう。 ワールド選択とプレイヤー選択の逆転 ヨッシーチャレンジでは、目的のワールドを選択してからそのエリアに合うプレイヤーを選択できると効率的にプレイヤーの性能を活かせるのだが、このゲームではプレイヤーを選択してからエリアを選択するという順番になってしまっているため、エリアに合わないキャラを選んでしまうこともあり得る。 そしてその場合は上記のエリア選択画面に戻る手段が無い問題に直結してしまう。 とはいえ、オリジナルやリメイク前でもプレイヤー選択からワールドの表示という順番である。リメイク版である本ゲームではワールドを自由に選択でき、遊びの幅が増えたからこその問題と言えるかもしれない。 総評(アドバンス) 基本的なゲーム内容に変化はなく、それでいてやり込み要素を始めとするボリュームもしっかり増えている。 一方でマリオアドバンスシリーズ最初期の作品という事もあってか、オリジナル版からアレンジされた要素が複数存在しており、オリジナル版に慣れ親しんだプレイヤーだと引っかかりを覚える部分が多いかもしれない。 マリオコレクションベースの移植版は現在のところ、アドバンス版かWii版の『マリコレスペシャルパック』かしかでていない。携帯機で手軽に遊びたいのならばこちらを、マリコレ版に忠実な作風のゲームを遊びたいならWii版を選択するのがよいだろう。 その後の展開(アドバンス) 本作以降、GBAでは『スーパーマリオアドバンス』シリーズが4作発売され、そのいずれも本作と同様の『マリオブラザーズ』が同時収録されている。いずれも元になった原作と本シリーズのナンバリングがずれているため混同注意。 『スーパーマリオアドバンス2』:『スーパーマリオワールド』のリメイク。 『スーパーマリオアドバンス3』:『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』のリメイク。 『スーパーマリオアドバンス4』:『スーパーマリオブラザーズ3』のリメイク。 また、RPG『マリオ ルイージRPG』にまでも『マリオブラザーズ』が収録されている。 各タイトルに収録の『マリオブラザーズ』は共通のため、異なるタイトル同士でも対戦・協力プレイが可能。 本作も含めアドバンスシリーズ4作は『ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online』で配信されている。
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【作品名】スーパーマリオギャラクシー 【ジャンル】ゲーム 大王星:クッパ曰く新たに宇宙の核となる存在。 作中で太陽と明言されているわけではないが、熱を発し周囲に惑星を持ち、 銀河の中心に存在してて動かないことから少なくとも恒星であることは間違いない(というか見た目がどう見ても太陽)。 実際、この星が爆発すると超新星爆発らしき現象が起きたのでこの星の大きさは恒星以上とする。 【名前】マリオ(スーパーマリオギャラクシー) 【属性】配管工 【大きさ】17366km 【長所】この作品にて何故か宇宙空間でも普通に生存できることが判明 【短所】テレサになったりハチになったり、こんなに大きくなったりもう完全に人間じゃない 【備考】大王星と比較したクッパの大きさからさらに比較して算出 参戦 vol.1
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スーパーマリオ64 「見えてきた あれがコンビニやで マリオ」 そまは俺にコンビニを教えてくれた そして、そのコンビニが今、ここで見れるのか ちょっと楽しみだな 「よし!はやくいこうぜ!」 マリオが走りだす 「お、おいぃぃ ちょっと待ってくれよー」 そまもすぐに後を追った (コンビニ はやく中をみてみたいぜ!) マリオは一秒でもはやくコンビニに入りたかった 好奇心というものがそう語っていた (ん……?人が既にいるのか?) 近づくほど、人の存在が確定的に明らかになってくる マリオは殺し合いに乗った者でないように……と、 願った。それはかなうのか? …………… むこうはマリオの存在に気付いていた 襲ってこない ということは殺し合いには乗ってないと思われる 「ヤッフー!」 テンションが上がってきた!! そして、ついに辿り着いた とりあえず先にいたヤツに挨拶ぐらいす―― ドカッ! 「オォォゥ」 急に押されて倒れてしまうマリオ マリオはこの時に怒り そして、殺し合いに乗ってたのでは?と、不安をかんじてくる 「なにすんだよ!!」 だが、怒りの感情が先に出た 「おねえさんは俺が守るんでねぇ 近寄らせないぜ?」 マリオは、特におねえさんなんて興味はない ただ、挨拶がしたかっただけなのだ なのに、むこうから攻撃してきた それがマリオにとって凄く腹が立った 「っ……てめぇ、許さねぇ!ここで倒してやる!」 マリオの怒りが頂点に立つ 相手の顔もウザイ すぐにでも殺したくなってきた 「や、やめろ~!落ち付いてください!」 男の近くにいた女が言うが耳にとどかない とにかく、この男がウザいのだ…… 近くにいる女なんて関係ない 「覚悟しろ!いくぞ!くr―――」 ドカッ!! 「オォォゥ」 またマリオは押される 今度は誰だよと、さらなる怒りを呼びおこす 「おいマリオ!落ち着けよ!」 「―――そま………」 ここで一番初めにあった仲間のsonomamario そまだった そまは何で俺を押したのか?もちろん…… 「マリオは英雄やろ?たったこんだけで殺そうとするなんておかしいやんか!落ち着いてくれよ!!」 そまに怒られてしまった 俺は――そまに嫌われただろうな……… 「そま……………」 マリオが静かに立ち上がる そまの目はずっとマリオをみつめていた 「俺は……………」 ボカッ!! 「いてぇっ!!」 誰かの腹にパンチが入った そまは驚いた 本当に驚いた 「マリオ……………」 マリオが男にパンチした 俺の言うことを聞いてもくれなかった sonomamarioは本当に……凄くかなしんだ マリオは何でわかってくれないんだ?と…… 俺の知ってるマリオはこんなんじゃない!と…… マリオはこの男を殺すつもりでいる 俺が止めないといけないんや 「皆黙っててくれ……この男は悪そうじゃないか!倒すべきだ!」 マリオの言ってることはまちがっている 確かに悪そうだ だが倒すべき?違うな…… 人を見かけで判断してはいけないのにな……… 「へけっ?」 突然、マリオのデイバックの中から声がした その声に皆が反応する 「………何がいるんだ?」 マリオがデイバックを開ける 中から出てきたのは――― 「へけっ?」 もう一度……その正体の者は声を出す それでより 確定的になった 「ハムスターやな」 sonomamarioが言う通りである ハムスター……だった 「ハムスター………?」 今、デイバックの中から顔を出す生物 これが何か?わからないマリオ 当然、ハムスターなんて知らない 「あー……詳しくは説明できんなー……まあ、小さいペットのようなもんさ」 sonomamarioはマリオに教えたかった しかし、詳しくはわからない…… 「かわいいね」 澪がそう言う ハムスターはその言葉に反応し―― 「……?誰なのだ!?ぼ、僕はハム太郎って言うのだ」 「喋れるんやな……」 「しゃ、喋るハムスター……」 ハムスターが喋ることに驚くsonomamarioと澪 シブタクは特に反応しないままであった 「こ、怖いのだ……」 ハム太郎が怯え始める それはそうだろう 飼い主の所にいたはずなのにいつの間にか知らぬ所にいるもの 気付いてはないが、殺し合いの場というのもあるのだ…… 「あ、ああ……怯えなくていい」 澪はそう言うと―― スッ ハム太郎の頭を撫でた 撫でられたハムスターのハム太郎は、すこしきょとんとしたが、直ぐに正気に戻り――― 「ぁ……ありがとう……なのだ」 礼を言った ハム太郎は澪のことをロコちゃんのように優しい人と判断する そして、マリオのデイバッグから澪の手へ乗る 「さすがおねえさんだ 好かれるねぇ」 シブタクがそう言う 好かれるのは間違いではないが――― 「貴方がそう言ってもねぇ………」 既に澪を好きになっているシブタクが言っても………だった そして、いつの間にかマリオの怒りは消えていたのだった――― 「―――おっと、そうだった 俺この……さ えっと……あ、コンビニに行こうと思ってたんだよ!」 マリオは自分が何しに来たかを改めて思い直し、そう言った 「そうやったな」 sonomamarioも確かにそうだったと思う 忘れていた訳ではなかったが―― 「んじゃ、入ろうか マリオ」 「おう!」 二人は共に頷き―― ウィィィン コンビニの中へ入っていった 外には澪とシブタクが残されたのだった…… 「ほう……コンビニって便利な所だな!このおにぎりもうまい」 マリオは店にあるおにぎりを食べながら言った 「だろぉ?」 二人は店の中で探索というより食事をしていた おにぎりやサンドイッチ パン お茶 お菓子 いろんな物を飲み食いしていた まさに平和な時を過ごしていただろう だが、そんな平和な時に流れてくるものがあるのだった それは、外の二人が入ってくると同時に流れた 「ガッハッハー!お前達ぃ!殺し合いは順調に進んでるかっー?」 「クッパ!!」 声にいちはやく反応するマリオ その後は、クッパに対し色々言うマリオだったが sonomamarioにこれは映像だと言われ、落ち着いた 放送は、禁止エリアまで言われたのだった そして、死者の発表がやってきた まず呼ばれたのは 琴吹紬 この名前に反応したのは――― 「む、むぎ……?むぎ?……嘘……だ」 澪だった 彼女は紬の死を受け入れれない 今まで共に活動してきたのに……いつの間にか死んで…… 悲しみでは抑えきれないショックを受けた 関羽というのは誰も知らずだったが、 やはり人が死んだという面では悲しむ他なかった そして、次はキノピオが呼ばれた これに反応したのはマリオとsonomamario ついさっきは、キノピオの死体を埋めたのだ 改めて……死を感じた ワドルドゥとパッション屋良が呼ばれる これも知ってる人はいなかったが、悲しんだ 次に呼ばれたのは――― 「………ピーチ姫」 「え?」 その名前が言われた瞬間 マリオは固まる クッパ……クッパよ もう一回だ もう一回言ってくれ お、俺の耳がちゃんと聞けなかったんだ! (………ピーチ姫) マリオの心の中のクッパが言う それはピーチ姫が死んでしまったということをマリオに思いっきり知らされた マリオはこんなことを信じれない 信じるはずがない 今まで助けて来た姫 その姫を救えなかった……… ――俺は英雄失格だ マリオは自分に何度も何度もそう言いきかせた ピーチ姫が死んでしまったのは俺のせい ピーチ姫が死んでしまったのは俺のせい 同じことを何度も何度も心の中で思っていた 次に言われた名前―― 紬の死を知り、既に心がボロボロになってる澪 そんな彼女をさらにおいつめるかのように…… ―――止まらない放送の声が流れた 「―――田井中律」 「……………」 もう既に言葉も言えない そんな状態になるまで澪はショックを受けてしまった だが、言葉は言えなくとも、心の中では――ずっといっていた (り……律……?死んだなんて……嘘…………嘘って言ってよ! 紬もさ……本当は死んでないって……言って…… 律も……紬も……まだ生きてる……って言ってよ…… 私を置いて逝かないでよ!どうするんだ! 軽音部……まだまだ続けない……の? 私一人じゃ……無理だよ……… ………そうだ、律が死んだなんて……嘘だ…… 嘘だ!嘘だ!嘘だ!―――――) 澪の周りの者も澪の様子の変化に気づきみつめていた 誰も声をかけれない状態だ ………見るだけでわかった 知人が死んだことを………それが信じられないことを……… 「律も紬も死んでなんかいない……んだ……」 小さく澪が言う その声は3人とハム太郎にはしっかり届いた そんなことにもかかわらず、放送は続く 「―――ドンキーコング」 姫の死に気持ちがボロボロになっていたマリオは、ドンキーコングの死なんか気にするほどでもなかった あまりにもピーチ姫の死が大きすぎたのだった その後に呼ばれた者達は知らないものの、心の中で死を悲しみ…… ―――名簿には参加者の名前がすべてのっていたので呼ばれた者の名に線を入れた 放送終了後の空気は凄く重かった マリオと澪 この二人が凄く……凄く落ちていた おかしくなんかない 知人の死などを今……知ってしまったのだから――― ウィィン そんな時に、コンビニの扉は静かに開かれた また……誰か来たのである 「はい 皆 こっちむいてこっちむいて HI チーズ! OK」 ―――KYだ 一部の人がそう思った そのKYな人物の名は狩野英考というイケメンであった 「い、いきなりなんや……?襲ってこんってことは敵ではないと思うけど」 重い空気の中メンバーの中でsonomamarioが交渉をするのである とりあえずここで、そまはこの人達が殺し合いに乗ってないかはまだわからんが、 とにかく人を殺すような人でないことを判断出来た 「ぁ――はい、襲いなんてしませんよ」 ブンブンがそう言う それに、一人と一匹(?)が頷く 「そうか 俺等も同じようなもんや まあ、ゆっくりしよう」 そまがそう言うと、皆は言葉に甘えてゆっくりし始めた マリオはいつの間にか開き直っていた ピーチ姫を守れなかった分を頑張るということらしい ―――――だが、澪は戻らない ―――――知人の死という物は ―――――実に皮肉であるということであった D-6 秋山澪@けいおん! 状態:健康 大きいショック 装備:ブレザー@けいおん! 道具:基本支給品 粉バナナ@DEATH NOTE サッカーボール@スーパーマリオストライカーズ ギー太@けいおん! 緑茶×5 ライター×3 パン系の食品20個 1、シブタク心強いかも……? 2、コンビニで色々さがしてみる 3、紬も律も……死んだなんて嘘だっ! ※友人の死により、少し乱れかけてます D-6 渋井丸拓男@DEATH NOTE 状態:健康 装備:万能包丁@包丁さんのうわさ 道具:基本支給品 バイク@DEATH NOTE マスターキー@現実 ハートのかけら@ゼルダの伝説シリーズ 1、素敵なおねえさん(澪)についていく 2、轢いちゃったけどきにしない 3、おねえさん(澪)は俺が守る! D-6 マリオ@スーパーマリオシリーズ 状態:健康 悲しみ 気合入 満腹 装備:なし 道具:支給品一式×2 ファイアーフラワー×5@スーパーマリオシリーズ ポンプ@スーパーマリオサンシャイン ドラムのばち@けいおん! ハム太郎@とっとこハム太郎 ゲキニガスプレー@ピクミン2 マメキノコ@NEWマリ 1、クッパをぶったおす! 2、ルイージ達を探す 3、そまと行動をする(そまを守る) 4、キノピオ………あの世でも幸せにな・・・ 5、ピーチ姫を守れなかった分 頑張ってみせる ハム太郎@とっとこハム太郎 状態:健康 D-6 sonomamario(そま)@実況者(鬼畜縛り実況) 状態:健康 満腹 装備:なし 道具:支給品一式 チコ@スーパーマリオギャラクシー Wiiリモコン@Wii 肉まん@三国無双シリーズ 1、この鬼畜縛りをクリアする! 2、キノピオが……最悪だな…… D-6 柊つかさ@らき☆すた 状態:健康 装備:ギロロ伍長の銃@ケロロ軍曹 道具:基本支給品 グルグル@バルーンファイト? 1、皆の探してる物を一緒に探す 2、お姉ちゃんとこなちゃんを探す 3、狩野英考が少し怖い ※狩野英考を警戒 D-6 ブンブン@ゲーム実況者 状態:健康 装備:なし 道具:支給品一式 萌えもんパッチ@萌えもん ボムチュウ×10@ゼルダの伝説 タケコプター@ドラえもん 1、実況者・優しい人達を集める 2、囲炉裏さんを命懸けで守ってみせる 3、ひなみさん・・・みててください・・・ 4、皆の探してる物を一緒に探す ※狩野英考を警戒 D-6 プリン@ポケットモンスター 状態:健康 装備:クルガナイフ 道具:基本支給品 モヤッとボール@現実 テトリスの縦棒@テトリス シャカシャカチキン×5@マクドナルド 1、いつものマイク探すでしゅ! 2、皆の探してる物を一緒に探す D-6 狩野英考@現実 状態:健康 出番キター! 装備:タキシード@現実 道具:支給品一式 棘だらけの赤いばら カクテル@現実 1、撮影中だからネタを披露しないとね 2、僕のイケテルメンズに寄る少女を殺す→優勝狙い 3、どう殺してあげようかな sm073 月時計 ルナ・ロワイアル『Ⅱ』 投下順 sm075 運命のダークキャッスル sm057 コンビニ行こうかな~? 秋山澪 sm087 In the convenience store sm057 コンビニ行こうかな~? 渋井丸拓男 sm087 In the convenience store sm057 コンビニ行こうかな~? マリオ sm087 In the convenience store sm057 コンビニ行こうかな~? sonomamario sm087 In the convenience store sm057 コンビニ行こうかな~? 柊つかさ sm087 In the convenience store sm057 コンビニ行こうかな~? ブンブン sm087 In the convenience store sm057 コンビニ行こうかな~? プリン sm087 In the convenience store sm057 コンビニ行こうかな~? 狩野英考 sm087 In the convenience store
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登録日:2015/02/13 Fri 23 56 14 更新日:2024/05/23 Thu 22 25 37NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 2002年 GC ゲーム ゲームキューブ シーエイプロダクション ニンテンドーゲームキューブ ハドソン プレゼント マリオ マリオシリーズ マリオパーティ マリオパーティ4 マリオパーティシリーズ 任天堂 誕生日 ☆概要☆ 『マリオパーティ4』は2002年11月8日に任天堂から発売されたマリオパーティシリーズの第4作目。 今作からハードがニンテンドーゲームキューブになり、グラフィックが大幅に向上した。 ☆ストーリー☆ マリオ達の誕生日をお祝いしようとキノピオ達が謎の立方体「パーティーキューブ」に乗ってプレゼントを持ってやってきた。 キノピオ達は自分達が用意したパーティで対戦して、勝つ事ができればプレゼントをくれるという。 マリオ達はプレゼントを賭けて彼らとパーティで勝負をする事となった。 ☆ゲームシステム☆ 今作の主な新要素は、キノコ系のアイテムを使うことでプレイヤーの体の大きさを デカ・チビのどちらかに変えることができる「デカチビシステム」。 それぞれの状態でメリット・デメリットがあるため、キノコ系アイテムをいつ使うかが重要となる。 デカ状態 「デカキノコ」「スーパーデカキノコ」をつかうと巨大化し、サイコロブロックを複数たたいて出た数の合計移動できる。 さらに移動中すれ違ったライバルを踏み潰して10コインを奪えるが、移動中に発生する「通過イベント」は一部を除いて利用できなくなる。 マップ上に用意されている20コインとスターを交換するイベントも「通過イベント」に含まれるため、 スターの位置に近づきたい時は注意が必要。 チビ状態 「チビキノコ」「スーパーチビキノコ」をつかうと小さくなる。 移動中は、マップ上の「ゲート」を通過できたり、マップ上にある「ミニミニゲーム」に挑戦できる。 ただし、サイコロブロックの出る目は1~5までとなり、普段よりあまり進めない(「スーパーチビキノコ」は1~5が出るサイコロブロックを2個叩いて移動できる)。 ☆プレイヤー☆ 使用できるキャラクターは前作『マリオパーティ3』と同じ。 前作、前々作に続きキャラクターによって特定のアイテムを優先する傾向がある。 マリオ ご存じ皆のヒーロー。 デカキノコを使って豪快に突き進む。 ルイージ 緑の人気者なヒーロー。 兄と異なり、デカキノコとチビキノコを状況によって使い分ける策士。 彼のプレゼントのラインナップが「意外と使いづらい椅子とテーブル」「持ち上げられないダンベル」「チャンネルが変えられないテレビ」と微妙な物ばかりなのは気のせいだと信じたい。 ピーチ 誰もが認めるヒロイン。 トレードカードがお気に入りという強かな一面を見せている。 なお、『マリオパーティ2』から続いていた「お淑やかだけど意外とイジワル」という設定は今作が最後となった。 ヨッシー とってもかわいいヒーロー。 神出鬼没・予測不可能、ワープ大好きなトリッキードラゴン。 今作からCVは「でっていう」からヨッシーストーリーから担当している戸高一生氏に変更された。 ワリオ ちょっと強引なヒーロー。 曰く『1対1なら負け知らず。』と豪語する黄色い貴公子で、デカチビハンマーがお気に入り。 このシリーズのワリオは無免許の為、バイクに乗れないらしい。 ドンキー ジャングルのヒーロー。 パワフルNo.1を誇り、マリオと同じくデカキノコが大好き。 次回作の『マリオパーティ5』以降はプレイヤーキャラでなくなったが、後の『マリオパーティ10』以降は再びプレイヤーに復帰した。 デイジー 花のように可憐なヒロイン。 お転婆に更に磨きがかかった元気娘で、スワップどかんがお気に入り。 今作からストーリーモードでも使用可能となり、他のプレイヤーキャラと同等の扱いになった。 なお、現在まで続くデザインに変更されたのは今作から。 ワルイージ 新たなる悪のヒーロー。 ビリキューシール等を使い、相手のジャマをするずる賢さは天下一品。 デイジーと同じく、今作からストーリーモードでも使用可能となった。 ☆その他のキャラクター☆ キノピオ キノコ王国の住人でわくわくパーティ進行兼パーティモード案内を担当。 白を基調としたタキシードを身にまとう。 ガイドキャラのリーダー的存在。 今作からCVが前作まで担当していた丸野智子氏から当時、ピーチの声を担当していたジェン・テイラー氏が担当する事になった。 ヘイホー 素顔が謎の仮面キャラではらはらパーティ進行兼プレゼントルーム案内を担当。 インディー・ジョンズばりの冒険服とハットを着こなす。 恥ずかしがり屋な性格で口数も少ない。 ただ、ミニゲームに勝つとガッツポーズを決めたり、「横取りって癖になりますね」と発言するあたり、楽しんではいる模様。 クリボー クッパ軍の栗っぽいキノコでどきどきパーティ進行兼ミニゲームルーム案内を担当。 ピンクのシルクハットとマントを着用している。 テレサ 照れ屋なお化けでひやひやパーティ進行を担当する。 星柄の三角帽と服を着込んだ魔法使いスタイル。 いたずら好きなテレサだけあって、ことあるごとに横取りを推してくる。 ノコノコ クッパ軍の亀でうきうきパーティ進行を担当する。 水色のアロハシャツを着ている。 ドッスン&バッタン エクストラルーム案内担当の岩石コンビ。 上記5名のガイドキャラとは違い、衣装は着ていない。 ミニクッパ シリーズお馴染みのクッパの分身。 今作ではクッパマスを踏むと高確率で登場し、プレイヤーからコインを奪っていく。 ストーリーモードを進めるとクッパパーティの進行役となる。 クッパ プレイヤーの邪魔をする悪役。今作のクッパは体格がいつもより大きい。 クッパマスを踏むと低確率で出現し、クッパ革命やクッパミニゲームで邪魔をしてくる。当然ながらミニクッパよりも被害は大きい。 ストーリーモード終盤ではプレイヤーのプレゼントを全て強奪し、それを賭けて勝負することに。 ストーリーモードネタバレのため注意 「わがはいの性格上、素直に言えなかったけど…」 「ハッピーバースディ○○。心から祝っておるぞ…」 実はプレゼントを全て盗んだというのはうそだった。 仮にもマリオ達の敵という立場と、尊大な性格が災いして素直に誕生日のお祝いとプレゼントを渡すことが出来なかった。 そこで彼が取った行動というのが、戦いに負けてくやしがって帰る際に、わざとプレゼントを落とすという不器用過ぎる作戦だったのである。 ミニクッパの決死のフォローもあって、無事にプレゼントを渡すことができた彼は、上記のセリフ呟きながら帰路に着くのだった…。 でもクッパのプレゼントって「花が枯れそうな花瓶」とか「チャンネルが変えられないテレビ」とか「13分勝手に進む時計」とか「長時間入浴すると体に悪い浴槽」とか悪影響な物ばかりなような…。 ☆ボードマップ☆ 今作からボードマップが3Dグラフィックとなり、3D視点のイベントも登場。 今作はマップのルートが基本的に直角で構成されている。 わくわくパーティ キノピオが作った遊園地のマップ。 ジェットコースターに乗って移動することもできる。ジェットコースターは唯一のルートが曲線である。また、ジェットコースターが移動するとレール上にいる人は強制移動させられる。 「わくわくコーヒーカップ」という仕掛けが置かれた分岐点では、矢印が向いている方向に移動させられる。 はらはらパーティ ヘイホーが作ったジャングルのマップ。 河を中心に左右のブロックに分かれており、ハゲタカのジャンゴやイカダを駆使して移動する。 ハプニングマスでは「ヘイヘイホーさま」にお祈りをするイベントがあるのだが、失敗してしまうと中央の橋が激流に飲まれ暫く通行禁止となってしまう。 どきどきパーティ クリボーが作ったカジノのマップ。 ステージ全体が4つのエリアに分けられており、中央のルーレットによって行先が決定される。 運次第ではコインを稼げたり行きたいところに行けるが、逆に運が悪いと思うように動けないというまさにギャンブルなマップ。 ひやひやパーティ テレサが作ったお化け屋敷のマップ。マップ全体のマス数はほかと比べるとちょっと少なめ。 マップ中央にいる気まぐれな「あかテレサ」はプレイヤーが通るたびに消えたり現れたりを繰り返す。 あかテレサ登場時には特定の橋を渡ることができ、いない時は棺型の電車「ミステリーれっしゃ」に乗ることが出来るなど、マップ構造と移動法が大幅に変化する。 マップ右上には「おやかたテレサ」がおり、全員のコインかスターを横取りしてくれるのだが、あかテレサの橋を渡らなければいけないうえに、?マスを三回踏まなければ登場してくれない。 このマップの?マスは全マップ最少で右上の2マスしかなく、結果発表で「ハプニングスター」の該当者がいない事もしばしば。 うきうきパーティ ノコノコが作ったリゾート地のマップ。 任天堂の十八番ともいえる水の表現が非常に美しく、リフトンに乗って優雅に遊泳できる。 マップ中央には名物「ノコノコホテル」があり、ノコノコが描かれたマスを通過すると必ず5コインを投資しなければならない。 投資すればするほど、見た目が豪華になっていくが…このイベントは今作の中でも理不尽且つ不条理なものとなっている。 クッパパーティ ミニクッパが作ったマグマだらけの隠しマップ。 2か所、3回わたると崩れてしまう橋があり、崩れると橋の方向が変わってしまう。 マップ上にクッパがおり、前を通過したプレイヤーを邪魔したり、ターン開始時にプレイヤー全員の邪魔をしてくることがある。 また、デカかチビ状態でクッパと出会うとミニゲームで勝負をしかけてきたり、あらぬ場所に強制移動させられる事も。 ☆アイテム☆ 自分の番の時にサイコロを振る前にBを押すことで使用できる。最大所持数は3つ。 今作ではアイテムミニゲームが存在せず、キノコ系以外のアイテムはショップで買うかミニミニゲームの景品でしか貰えない。 デカキノコ&スーパーデカキノコ 笠が緑色のキノコ。 使用すると体が大きくなる「デカ状態」となり、サイコロを2個振れる。 光り輝くスーパーデカキノコはサイコロを一気に3個振ることが出来る。 数字を揃えるとボーナスとしてコインがもらえる。 チビキノコ&スーパーチビキノコ 笠が桃色でおしゃぶりを付けたキノコ。 使用すると体が縮む「チビ状態」となる。 光り輝くスーパーチビキノコはサイコロを2個振れるので、上手くいけばチビ状態で10進むことが可能。 デカチビハンマー デカキノコの絵が描かれたピコピコハンマー。 選んだ相手をターン開始時にデカ状態かチビ状態に出来る。 どちらになるかはルーレットで選択するのだが、動きは遅いので比較的狙いやすい。 自分には使用できない。 スワップドカン マリオシリーズお馴染みの緑色の土管。 ルーレットで選んだ相手との場所を交換するという「ワープブロック」の上位互換なアイテム。 ルーレットの動きは少し早いが、狙って止めることもできなくはないので要練習。 トレードカード 矢印が描かれたカード。 ルーレットで選んだ相手のアイテムをすべて交換する。 テレよけライト テレサが描かれた懐中電灯。 よこどりの館のテレサの攻撃を一回だけ防ぐ。 おやかたテレサには効果がないので注意。 ビリキューシール ビリキュー型のシール。 マスに設置するとそこを通ったキャラが感電し、10コインを失ってしまう、シリーズ初のトラップ系アイテム。 デカチビ状態だった場合は解除される上に、もし他のキャラがいた場合は巻き添えで感電を喰らう。 ワンワンホイッスル ワンワンを模した笛。 使用するとワンワンが現れ、スターの位置を強制的に変更させてしまう。 『スーパーマリオパーティ』『マリオパーティ スーパースターズ』にも登場している。 クッパスーツ 角が生えており、色味がクッパっぽいキノコ。 使用するとクッパに変身し、すれ違ったプレイヤーから30コインを奪うことができる。 このアイテムのみ、ショップで購入できずクッパから貰う必要がある。 テレサのすいしょう 禍々しい色をした水晶。 使用するとテレサを呼び出し、相手のコインかスターを奪える前作までのテレベルと同じ役割のアイテム。 まじんのランプ お馴染み金色にかがやく魔法のランプ。 使用すると中から「ランプのまじん」が飛び出し、スターの位置まで連れて行ってくれる。 ちなみに今作の魔人は今までのシリーズで一番大きく、かなりの肥満体。 また、スターへの移動方が大きくジャンプした振動でスターまで吹っ飛ばすというダイナミックな方法。 アイテムぶくろ キノピオが描かれた巾着袋。 購入すると手持ちが最大になるまでアイテムを入手出来る。 ☆ゲームモード☆ パーティモード みんなでボードゲームを遊べるモード。「スター」を集めた数を競う。 今作から、2人1組のチームに分かれチームで集めたスターの数を競う「タッグマッチ」ルールが搭載。 隠しマップの「クッパパーティ」は、「ストーリーモード」を一度最後までクリアすると遊べるようになる。 ストーリーモード COMキャラとボードゲームで対戦して勝ち抜く、1人用モード。 各マップで1位になると、ガイドキャラと「ストーリーミニゲーム」で勝負でき、 ミニゲームで勝つとプレイヤーキャラ毎に用意された「プレゼント」を入手できる。 ミニゲームモード ボードゲームで一度プレイしたことのあるミニゲームを自由に遊べるモード。 オプションルーム ボードマップやミニゲームのハイスコアを見たり、BGMの鑑賞や設定変更ができるモード。 プレゼントルーム 「ストーリーモード」で入手したことがあるプレゼントを鑑賞できるモード。 ミニゲームで好成績を出すともらえるプレゼントもある。 すべてのプレゼントを獲得すると…。 エクストラルーム ドッスンとバッタンが司会を担当する、このモード専用のミニゲームが遊べるモード。 4人用のミニゲームが遊べる「ドッスンのどすどすパーティ」と、 1人用のミニゲームが遊べる「バッタンのばたばたパーティ」の2つのモードがある。 さらに、ある条件を満たすと、もうひとつの隠しミニゲームを遊べるようになる。 ☆おもなミニゲーム☆ ミニゲームは60種類以上の新作を収録。 一部、ゲームキューブコントローラの振動機能を利用して遊ぶミニゲームもある。 前作まではキャラクター名やスタートなどの文字は英語表記だったが、今作以降は日本語表記が中心になった。 【4人用】 バッタンドミノ 10秒間Aボタンを連打して、バッタンが出てくるスイッチを叩くミニゲーム。 バッタンが出てきた数=Aボタンを連打した回数が一番多い人の勝ち。 勝つには、とにかく早く連打するしかない。 公式サイトによると、任天堂の公式最高記録は「160枚」。160…つまり、1秒間に16回連打している計算となる。 メドレースイミング 3種類の泳ぎ方で25メートルずつ泳いで競争するミニゲーム。先に75メートル泳いだ人の勝ち。 当時のCMでプレイされていたミニゲームはこれ。 ぱらぱらブック 巨大な本の上でめくられるページの下敷きにならないように、穴の開いたところに逃げるミニゲーム。 最後の1人になれば勝ち。 次のページをよく見て、穴の開いたところをすばやくチェックすることが生き残るコツ。 「エクストラルーム」では、記録の限界に挑戦する「チャレンジぱらぱらブック」というミニゲームもある。 後の『マリオパーティ スーパースターズ』ではリメイクされて登場。といっても画質がきれいになったくらいでほぼオリジナルと一緒。 上記の「チャレンジぱらぱらブック」のようなエンドレスモードもあり、世界中のプレイヤーと自分の記録を競えるようになった。 ゲーム内の「みんなの好きなものランキング」の「好きなミニゲーム」の項目で4位を獲得した。 ベスト3(*1)に惜しくも入らなかったものの、N64以降のマリオパーティシリーズのミニゲームの中では1位。 ぬけだせ!ビッグスライム 貼りついたビッグスライムから剥がれるミニゲーム。 連打ゲーのひとつだが気を抜くと最初からやり直しになってしまう。 GOGO!スカイダイブ スカイダイビングして、空中のコインをとっていく。 ヘイホーやパタパタに4回当たってしまうと脱落となる。脱落となっても獲得したコインはもらえる。 ボムへいパズル いわゆる落ちものゲーム。パネルを消したりボム兵を爆発させたりして得点を稼ぎ、100点先取で勝ち。 連鎖するとポイントがたくさんもらえる。陣地は4人全員が繋がっているため、 自分の陣地以外にも配置させることができ、他の人の連鎖を横取りしたり、乱雑に重ねて相手の陣地を塞いだりできる。 自分の陣地が完全に埋まってしまうと、他の人にパネルを消してもらわない限り操作不能になる。 くるくるパズル 動く絵が8ピースのパズルになってしまったので、元に戻すミニゲーム。 絵柄は3つあり、勝利したプレイヤーは絵の中に入って絵柄によって違う結果を迎える。 スキーでダッシュ! 後ろから迫ってくる雪崩から、スキーで逃げるミニゲーム。 ジャンプ台に乗れれば大きく逃げられるが、石に当たると転んでタイムロスとなる。 一番先にゴールした人の勝ち。 【1vs3】 まもれファイヤー 1人側はろうそく、3人側は水鉄砲を持っている。 真っ暗な部屋の中で3人側は1人側のろうそくの火に水鉄砲を浴びせ、5回当てれば3人側の勝ち。 トリプルウェーブ 1人側はプール中央の足場の上で、足場が転覆しないようにバランスを取り続ける。 3人側はヒップドロップで波を起こし、1人側の邪魔をする。30秒間耐えることができれば、1人側の勝ち。 水面や波の表現が美しい。 ゴールゴールゴール! 三人側はサッカーボールをシュートし、1人側はキーパーとなりゴールを守るミニゲーム。 ボタンを押す長さでシュートの強さが決まるので、強弱をつけてキーパーを揺さぶっていこう。 時間内に10ポイント決めれば3人側が、守りきれば1人側の勝ちとなる。 CMでプレイされたミニゲームその2。 『マリオパーティ スーパースターズ』ではゴールの面積が広くなった事で1人側と3人側の優劣がさらに増した。 GOGO!コンベアー お菓子工場でコインを集めるボーナスミニゲーム。 1人側は上のコンベアーで3人側よりコインを集めやすいがコンベアーから落下すると復帰に時間が掛かる。 3人側は1人側の取りこぼしを集める事になるがコンベアーのスペースが広いので役割分担するとコインを集めやすくなる。 どたばた!バナナガーデン 3人側はトゲトゲのロボットに搭乗し、1人側をトゲに当てる。1人側が45秒逃げ切れると1人側の勝ち。 ウッキーがときどきバナナの皮やゴールデンバナナを投げてくる。皮は転んでスキが生まれるが、 ゴールデンバナナは一定時間動きが速くなる。 【2vs2】 ブルブルクライマー 命綱を付けながら岩山を登るミニゲーム。 途中で猛烈な吹雪が襲いかかり、この時崖に掴まっていないと下へ落ちてしまう。 先に頂上にたどり着いたチームが勝利。 吹雪の際にはコントローラーが振動するが、OFFにしている場合は頭上に「!!」が表示される。 ペアでレース パートナーと協力して色々な仕掛けをクリアして地下迷宮を進み、相手チームより早くゴールを目指すミニゲーム。 終点にある、脱出用の気球を先に大きく膨らませると勝ち。 終盤の土管エリアは毎回ゴールへの道が変わるためスムーズに進むにはテクニックだけでなくある程度の運も必要。 ボムへいキョロキョロ! ボムへいをスイッチで相手チームに移動させるミニゲーム。 10回爆発させたチームが勝つがボムへいの爆発に当たると隙ができるのでギリギリの時は敢えて無視するのもあり。 GOGO!パラセーリング パラシュート役とボート役に分かれて、コインをとっていくミニゲーム。 ボートのスピードが上がるとパラシュートが上昇し、スピードが下がるとパラシュートが下降する。 ボートが木箱にぶつかると強制的にスピードが落ちるので注意。 【バトル】 ドキドキクッパばくだん! 『マリオパーティ2』に収録されていた「クッパだいばくはつ」をリメイクしたミニゲーム。 クッパばくだんの前にあるスイッチを1人ずつ順番に押していく。 起爆スイッチを押してしまうとリタイアとなり、最後の1人になれば1位。 どれが起爆スイッチかは押してみるまでわからない。運が全てのミニゲームである。 2と比べるとBGMが緊迫感のあるものになり、脱落したキャラはスローモーションがかかりながら吹き飛んでいくなど、演出が強化されている。 変更点として、スイッチを押すのがRボタンになったため、浅く押すことで押したふりもできる。 しゃくねつ!ワンワン! 溶岩に囲まれたステージを舞台にワンワンから逃げ回るミニゲーム。 ワンワンは進行方向を直線状に進み、壁に激突するとしばらく動かなくなるが、壁がない場合は即座に方向転換し、スピードもアップしてしまう。 ワンワンに触れる、亀裂から出る炎に触れる、溶岩に落ちるとそこでリタイア。 最後まで生き残った人が1位となる。 ブルブル フィッシング コントローラーが振動したら、すぐにAボタンを押すミニゲーム。 振動してから、もっとも早くAボタンを押せた人が1位。 ちなみに、振動機能をオフにしていたときは、振動のかわりに画面に「!」マークが表示される。 くねくねデンジャラス 歩幅が狭い道を突き進むミニゲーム。落下するとタイムロス。 道中で2回ルートが分かれており、長いけど直線的なルートと短いけど蛇行しているルートの2種類がある。 なぞってクレヨン お手本の線となるべく同じように辿るミニゲーム。 ルールや操作性は初代『マリオパーティ』と『2』の「はっくつ!ハッスル!!」に近い。 全員30点以下だと引き分け。 ひらひらチョウチョ ステージ内を3色の蝶がたくさん飛んでいる。網を振って蝶をなるべく多く捕まえるミニゲーム。色によって得点が違う。 最後に捕まえた蝶を逃がしながら得点計算し、一番得点の高い順に順位が決まる。 【クッパ】 クッパのパニックダーツ 回転する的にダーツの矢を当て、得点を競うミニゲーム。 ただし、三本同時に投げる上に照準は不規則かつ自動で動くという厄介な仕様。 三本当たった時の合計得点が一番低い人が負け。 しかし、中央に位置するクッパの絵に当ててしまうとその場で終了となり強制的に当てた人の負けが決定する。 クッパのパニックフルーツ クッパにフルーツを献上するミニゲーム。 開始前にクッパがフルーツを言うが途中から目で追えない速度で流れるため半ば運ゲーに近い。 クッパが言ってないフルーツを献上すると負け。 ちなみに、要求されたすべてのフルーツを献上した後もゲームは続くが、クッパは満腹になったのかどれを献上しても「もう くえん!!」と言われるため負けが確定する(通常は「いらんわ!!」と「ちがうわ!!」)。 クッパのパニックバルーン 空気入れにヒップドロップしてクッパの風船を膨らませるミニゲーム。 ヒップドロップの高さによって入る空気の量が異なる。風船を割ってしまった人の負け。 ただし5秒以内にヒップドロップしないと、直ちに負けとなる。 風船が大きくなると、膨らませていないプレイヤーが耳をふさいでしゃがむようになるほか、 風船の向こう側にいるミニクッパが柱の陰に隠れるようになる。 【ストーリー】 ストーリーモードでボードマップをクリアすると、ガイドキャラと1VS1で戦えるミニゲーム。 一度クリアすればフリープレイで対人戦もできる。 ポコポコハンマー わくわくパーティをクリアすると、キノピオと対戦できるミニゲーム。 周囲の家具から飛び出してくるミニクッパをハンマーでたたいていくミニゲーム。 ミニクッパは1点だが、たまに出てくるクッパを叩くと2点入る。 得点が高いほうの勝ち。 3まいそろえろ! ひやひやパーティをクリアすると、テレサと対戦できるミニゲーム。 3枚ある手札から1枚捨てて、伏せられたカードから1枚選んでとる。これを交互に繰り返し、 手札が3枚とも同じカードになったほうの勝ち。 テレサが描かれたハズレカードが3枚あり、それを引くと手札がシャッフルされてしまう。 このミニゲームのみ、BGMが少々異なる。 ころころコウラ うきうきパーティをクリアすると、ノコノコと対戦できるミニゲーム。 盤面を傾かせて、4つある甲羅を盤面のくぼみにすべて嵌めると1面クリアとなる。 先に3面クリアしたほうの勝ち。 ナゾ!なぞ?ブロック はらはらパーティをクリアすると、ヘイホーと対戦できるミニゲーム。 5個のブロックが空中で高速回転している。このうち1つだけ違う形のブロックがある。 そのブロックの真下にあるスイッチを、相手より早く押すと1ポイント獲得。3ポイント先取で勝ち。 間違ったスイッチを押すとブロックに潰されるが、回転速度が遅くなり見分けやすくなる。 めくって50! どきどきパーティをクリアすると、クリボーと対戦できるミニゲーム。 20枚のチップがシャッフルされる。その中から交互に1枚選んでヒップドロップでチップをめくる。 めくったチップの得点が累積されていき、先に50点になったほうの勝ち。 マイナス点のチップも3枚ある。 【その他】 9にんのサイコロ(どすどす) 9つのマスから好きな場所を選び、サイコロを振って出た目のマスが落ちていくミニゲーム。 最初に4人のプレイヤーが選択し、残ったマスを残りのキャラクター&クッパが自動的に選択する。 最後のひとりになった人が勝ちなのだが、一度落ちたマスの目は出ず、自分で自分の数字を出してしまう場合もあるので、大体全員落ちて引き分けになる事が多い。 最初のターンでひとりだけになったり、全員落ちて引き分けになる事もある。 ブルブルしんさつしつ(ばたばた) 5人の内、毒キノコを食べてしまったキャラクターに薬を投与するミニゲーム。 毒キノコを食べたキャラは他のキャラと振動が違うので、しっかりと見極めよう。 このゲームに勝ち負けはなく、失敗するまでに何回成功したかの記録を伸ばしていく。(ただし99人助けると…?) 正解していく内に制限時間が少なくなり、振動の違いも微々たるものになっていくため焦らないように。 どこまでドア(ばたばた) 2つのドアのうちどちらが先に進めるか運命の選択を繰り返す完全に運勝負のミニゲーム。 間違ったほうを開けてしまうとクッパが襲ってきて脱落。 1枚もクリアできないこともしばしば。 ボムへいスクランブル(ばたばた) スクランブル交差点にひしめくボムへいから逃げ続けるミニゲーム。時間が経過するほどボムへいの数が多くなり、動きも早くなる。 ボムへいには直線的に動くもの、無作為に動くもの、プレイヤーを追うように動くものがいる。爆発に巻き込まれると脱落。 なお、10分間逃げ切った場合はその場でゲーム終了となる。 ひとりでくるくるパズル(ばたばた) 「くるくるパズル」の1人用ミニゲーム。20・30・40ピースのいずれかを選べる。 ここでのピースの絵柄は静止画だが、ピース数が多く、ピース数が増えるほど複雑な絵になるため難易度が高い。 はくねつ!ビーチバレー(エクストラ) 条件を満たすと「エクストラルーム」で遊べるようになる、隠しミニゲーム。 2vs2でバレーボールで対戦し、5点先取すると勝ち。 操作方法はシンプルだが、奥の深いかけひきを楽しめる。 最初はかちぬきモードしか遊べないがクリアするとフリーモードが解禁され、キノピオなどの進行役やクッパとミニクッパも操作できる。手がないクリボーは審判を担当している。 次回作の『5』にも続投しており、あちらはキャラ数は減少したがボールの種類が増えている。 『マリオパーティ スーパースターズ』では世界中のプレイヤーと対戦する事が可能。 追記・修正はエクストラミニゲームをやりこんだ人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 友人と本編そっちのけでエクストラミニゲームプレイしたのはいい思い出 -- 名無しさん (2015-02-14 02 40 15) ドンキーはマリパ10で復帰したんじゃなかった? -- 名無しさん (2015-02-14 02 47 28) ビーチバレーとクッパフルーツのイメージが強い -- 名無しさん (2015-02-14 02 58 28) デカチビシステムは、チビの方の利点が少なすぎるのがなぁ…せめてレアアイテムが手に入りやすいとかあれば良かったのだが… -- 名無しさん (2015-02-14 05 55 16) マンタといい、ニンテンドーはリゾートとかに何か思い入れでもあるんだろうか。 -- 名無しさん (2015-02-14 08 08 12) ストーリーでどきどきパーティを最後にまわして地獄をみたことがある。なんでCPUだけあんなルーレット当たるんだ... -- 名無しさん (2015-02-14 08 29 13) ↑5 一応は次作5のスーパーデュエルでも隠しプレイヤーだからそれ以来よね。十数年振りのプレイヤー復帰か...。 -- 名無しさん (2015-02-14 08 41 09) なぜかルイージのプレゼントは微妙というかいじめに近いラインナップなんだよな…。持ち上げられないダンベルに座り心地の悪いイス…。 -- 名無しさん (2015-02-14 09 47 24) 5をクリスマスに貰ってはまってから、中古で4を買ってもらったな・・・5の後に遊んでも見劣りしないレベルでおもしろかったな -- 名無しさん (2015-02-14 17 25 01) クッパマスにとまった時に皆で一緒に「クッパ様」コールをしてコクッパが出た時に「帰れ三下ァ!」ってコールしたのはいい思い出。 -- 名無しさん (2015-02-14 23 06 12) テンポ最悪、デュエル廃止、8周もする必要のあるストーリー、クッパのキャラ崩壊とマリパシリーズぶっちぎりの駄作 -- 名無しさん (2015-02-27 21 40 02) ↑それでも名作っていう声が多い2、3をやった俺でも4も楽しんでたよ。多分こういうのは余程酷くない限りテンポとか気にしちゃあいけないんだろうね。 -- 名無しさん (2015-02-27 22 01 14) デュエルミニゲームは別に無くても…と思うけどね。初心者と上級者との差が開きやすいし。 -- 名無しさん (2015-06-12 18 27 10) GC世代だったせいか、一番思い入れのあるマリパだなあ。ぱらぱらブックとかくるくるパズル辺りは今でもふとやりたくなる時がある。 -- 名無しさん (2015-09-09 08 56 25) ネギ特訓 -- 名無しさん (2016-09-24 11 18 54) 津波のシーンがあるからVC配信は絶望的かな? -- 名無しさん (2021-04-03 13 55 58) 人生初のマリパだった -- 名無しさん (2022-03-10 11 21 58) ↑2 クロノトリガーが今も配信されてるからこちらも配信できなくはないはず -- 名無しさん (2023-12-15 11 12 32) 名前 コメント
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424 :名無しさん(ザコ):2013/03/03(日) 23 25 22 ID 52f7BOWM0 マリオ(マリオブラザーズ) 日本が世界に誇るアクションヒーローのヒゲ親父。 知名度に負けない高性能を誇り、なんといってもユニット側の運動性110というのが凄い。 パイロット側のステータスも優秀なため、命中回避は428/426と非常に頼もしい。 また、HPが減るとチビマリオ化してサイズがSになるため、生存性は更に高まる。 唯一弱点があるとすると火力。最大でも1900なので、ボス削りには魂が欠かせない。 基本的な扱いは対ザコ蹴散らし。集中かけて放り込めば、単独であっても滅多なことではやられない。 反撃のジャンプや甲羅で次々と雑魚を削り、自身のレベルを稼ぎつつあとからやってきた味方のための餌を作ろう。 ファイアマリオ EN消費型追加武装。余りやすいENの有効活用や、対強敵用武装などだが、それ以外に特典がない。 ただし射程延長アイテムと組み合わせると使い勝手が格段に上がる。一度は試してもらいたい。 しっぽマリオ ジャンプ能力の強化メインの形態。ジャンプの飛距離増加、主武装のジャンプが2P化するので、 使い勝手が大きく向上する。対ザコ戦メインならばファイアよりおすすめの形態である。 タヌキマリオ しっぽの完全上位互換。地蔵変身による防御に加え、裏技である地蔵アタックで、 唯一欠けていた必殺技まで手に入れた。マントマリオと最強を争う強力形態。 カエルマリオ 水中戦形態。最大の長所である運動性が下がるので、あんまりお勧めできない。原作でもあまり出番なかったし。 ハンマーマリオ 3だとタヌキマリオと最強を争う形態だが、SRCではファイアマリオとどちらを選ぶかといったところ。 弾切れの可能性や、実属性で切り払われることも考慮すれば、上位互換というわけでもない。 原作で頼りになった甲羅防御もあまりたいしたことないし。 マントマリオ 唯一空中飛行可能な形態で、必殺技のボディプレスもついてくるので、タヌキと双璧をなす強さを誇る。 マリオの場合、ジャンプよりも飛行移動のほうが同距離で消費もお得なので、マントマリオのほうが良いかもしれない。 (ルイージはジャンプのほうが1距離を稼げる)