約 228,716 件
https://w.atwiki.jp/uo00/pages/848.html
Wizard’s Curio 概要 画像: 外見:タリスマン 俗称: 入手:Clean Up Britannia 2011 性能 Evaluating Int [評価] +10 マナ回復 1 魔法ダメージ +5% 秘薬コスト -10% 解説・用途 関連アイテム コメント 名前
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/1310.html
マナ・カート [解説] 聖華暦717年に聖王国の聖華鍛冶師協会が開発した特殊な増槽。 マナ・カートは瞬間的に大量のエーテルを供給するためのカートリッジ式の特殊な増槽である。 一般的な増槽のように持続的にエーテルを供給し続けることは出来ないものの、瞬間的に100マギア近いエーテル出力を出すことが可能で、魔導龍翼をはじめとする使用自体に膨大な魔力を必要とする特殊装備の使用補助として用いられることが多い。 マナ・カートには聖華鍛冶師協会が発明、実用化した液体エーテルの凝固技術をもちいて固体化させた液体エーテル(これをエーギルと呼ぶ)が封入されている。 このことが通常の増槽との最大の違いであり、マナ・カートが『特殊な』増槽である所以といえる。 では、なぜ液体エーテルではなく凝固させる必要のあるエーギルを用いるのか。 その答えはエーギルが持つ特性にある。 エーギルには特定の手法で爆発的に燃焼(昇華)させる事で、同重量の液体エーテルから生み出せる総エーテル量に対して、瞬間的にではあるが1.3倍程度のエーテルを出すことができるという特性を持っているのだ。 これは、エーギル製造の際に不純物が取り除かれ、純度が向上しているためで、魔獣から取れる無属性魔素の魔石をそのまま昇華させた場合とほぼ同等のエーテルを生み出すことができるためである。 もちろん、ならば、わざわざ液体エーテルにせず、魔石をそのまま昇華させれば良いではないか、と思われるかもしれないが、あくまで魔石は天然物、つまりは形状は全てまちまちであるために昇華の効率が悪いのだ。 そこで一度液体エーテルにし、規格揃った形で凝固させることで、使いやすくしているのである。閑話休題。 この特性ため、マナ・カートには単にエーギルを格納するコンテナだけでなく、エーギルを昇華させエーテルを生み出すための魔導機構がパッケージされていることが一般的である。 ここまでだと、マナ・カートはそれまでの増槽よりも優れた装備であるように思われるが、その特性からくる欠点もいくつか存在している。 もっとも大きな欠点は、液体エーテルを用いた一般的な増槽のように継続してエーテル供給し続けることができないという点だ。 先に説明したように、エーギルは昇華させることで瞬間的に膨大なエーテルを生み出すことができるのだが、一方で、状態として安定してしまっているが故に、それ以外の方法でエーテルを引き出すことができないのだ。 このため、一般的な増槽のように魔導器や装兵の燃料として使用して稼働時間を延長させるというような使い方はできないということになる。 もうひとつの欠点は、一般的な増槽と比較して製造に手間と費用がかかるため、高額になるという点である。 まず、液体エーテルをエーギルにするために錬金術を用いた処理を行う必要がある。加えて基本的にはマナ・カートにはエーギルを昇華させるための魔導機構を搭載する必要があり、その分、値段もあがってしまうことになるのだ。 これらの欠点が災いし、画期的な発明ではあったものの、通常の増槽としては使えず、使い道が限定されるマナ・カートの発売当初の売れゆきは聖華鍛冶師協会が期待していたほどのものではなかったと言われている。 この風向きが変わったのは、魔導龍翼開発に関わっていたホルン社の技師が、魔導龍翼とマナ・カートの相性の良さに気がつき、2つの技術を組み合わせ、魔導龍翼Mk-Ⅱとして世に出した時からだ。 瞬間的に膨大なエーテル出力を必要とする魔導龍翼のような魔導器はマナ・カートの理想的な使用例としてうってつけであり、マナ・カートの可能性を知らしめることになったのだ。 これを機に装兵メーカーや装兵用の魔導器を作る工房などは本格的にマナ・カートの応用法を研究し始めることになる。 なお、マナ・カートは当初、聖王国内でのみ生産されていたものであったが、使用後カートリッジが戦場で廃棄されるという仕組みのため、使用済みのカートリッジが他国にも回収され、聖華暦800年代においては、この技術は全ての国々に広がっている。 特に聖王国の龍騎士の跳躍術を研究していた帝国では撃破された龍騎士の装兵を回収し、未使用のマナ・カートを入手しており、比較的早い段階で、聖王国のオリジナルに近い質の模倣品が生産されはじめていたようだ。
https://w.atwiki.jp/uo00/pages/849.html
Mystic's Memento 概要 画像: 外見:タリスマン 俗称: 入手:Clean Up Britannia 2011 性能 [[Focus]] [集中] +10 マナ回復 1 魔法ダメージ +5% 秘薬コスト -10% 解説・用途 関連アイテム コメント 名前
https://w.atwiki.jp/srwsc2kouryaku/pages/46.html
工藤シン能力 精神コマンド 特殊技能 備考 工藤シン 能力 初期値 最大値 コスト 格闘 10 60 10 射撃 50 99 10 ガード 10 50 8 回避 40 90 8 SP 100 255 4 指揮 P 回避能力 10 30 15 精神コマンド 精神コマンド 消費SP 加速 30 熱血 25 激励 85 --- -- 特殊技能 --- --- --- 備考 参入時点で『加速』を持つため、乗機の特徴も含め、コンテナ回収など移動速度を求められる任務に向いている。 育成すれば精神コマンドの『激励』を使用可能に。 指揮能力(回避能力)がリアル系の引率に役立つ。
https://w.atwiki.jp/uo00/pages/359.html
純バード 概要 音楽、沈静化、扇動、不調和のスキルを持った職業です。 バードが好きな人向け。狩りの効率より支援・生存率重視の人向け。 スキル構成 スキル 値 スキル 値 Musicianship 120 Musicianship 120 Peacemaking 100〜 Peacemaking 120 Provocation 120 Provocation 120 Discordance 120 Discordance 120 Magery 100〜 Magery 120 Evaluating Intelligence 100〜 Meditation 100〜 Meditation 30〜 ステータス構成 STR 95〜 DEX 10 INT 125 関連アイテム Song Woven Mantle Spell Woven Britches Iolo s Lute / Gwenno s Harp / Flute of Renewal Tips EIが無い場合は特にファイアーホルンで攻撃、秘薬持参のこと。 関連ページ スキルマスタリー コメント 魔法は115〜120でEIはGM〜。瞑想はあきらめてマナ回復 マナコス装備(瞑想不可OK)+余りをフォーカスにふるのを推奨。 -- ちろる (2007-03-24 (土) 03 52 30) ちなみに楽器4伝説バードの不調+ファイアーホルンは予備動作無しで100以上のダメを叩きだせる最強クラスの範囲攻撃です。 -- ちろる (2007-03-24 (土) 03 55 07) 自分の構成ですけど、音楽系4伝説、魔法瞑想115、ハイド50 -- まう (2007-10-04 (木) 20 35 31) FC1CR3にスキル付きアクセ、防具はマナ回復マナコス秘薬低減濁で -- まう (2007-10-04 (木) 20 36 22) アクセのスキルと相談でハイド削り、ダメージソースはEVとファイアーホーンです -- まう (2007-10-04 (木) 20 37 38) 不調和、扇動、PMとEV、召還土エレ、ファイアーホルンがあればEIは不要。寧ろ瞑想のほうが扱いやすい。 -- (2007-10-22 (月) 22 55 26) EIでも瞑想でもなく、火力ソースとしてタクティクスに120振って6伝説状態です。錬成した特効魔導弓持って戦えば殲滅速度はEI入り純バードより速いです。 -- りんこ (2011-05-01 15 28 48) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/uo00/pages/669.html
ガーディアントルク [Torc of the Guardians] 概要 外見:ガーゴイルネックレス 俗称: 入手:SAAF gray goblin mage (renowned) , rakktavi (renowned) 性能 ガーゴイル専用 マナコスト:-5 マナ回復:2 スタミナ回復:2 STR:5 DEX:5 INT:5 物理抵抗:5% 炎抵抗:5% 冷気抵抗:5% 毒抵抗:5% エネルギー抵抗:5% 解説・用途 各ステータスを増強できるネックレス。 しかしステータス部分以外の性能が少々貧弱なため、練成品に対する優位は「首の部位で、HPやスタミナでなくSTRやDEXが稼げる」という部分に限定される。 はっきり言ってしまうと、ガーゴイルの生産キャラがSTRアップを目的に装備するアイテムである。 関連アイテム コメント 鼠湧きで出ました -- 廃人 (2011-02-25 17 31 01) 統制にて出ました。 -- . (2012-01-26 14 04 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/uo00/pages/616.html
召喚術士のキルト [Summoner's Kilt] 概要 画像: 外見:クロスキルト 俗称: 入手:SAAF navrey night-eyes , stygian dragon , slasher of veils , medusa , ancient lich (renowned) 性能 ガーゴイル専用 詠唱集中:2% マナ:+5 マナ回復:2 魔法ダメージ:+5% マナコスト:-8% 秘薬コスト:-10% 物理抵抗:5% 炎抵抗:7% 冷気抵抗:21% 毒抵抗:6% エネルギー抵抗:21% 装備STR:20 耐久性:255 解説・用途 関連アイテム コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/47538.html
登録日:2021/03/11 Thu 23 22 55 更新日:2024/06/22 Sat 15 52 21 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 DM DM用語項目 より強き者と戦う技 カットイン クリーチャー ツインパクト ツインパクトカード ツインパクト化 デュエル・マスターズ 双極篇 呪文 強き者に抗う手段 クリーチャーと呪文。 異なる双つの力が極まり生まれた双極の技、それがツインパクトカード! 2つの力を使いこなせ! ツインパクトとは、デュエル・マスターズのカードの一種。 概要 双極篇から登場した新たなカードであり、そして双極篇の看板となるギミック。ゲームのテキスト上では「ツインパクトカード」と呼称される。 このカードはどういう存在なのかと言うと、1枚のカードに複数の組み合わせを持ったカード。 時には呪文、時にはクリーチャーやもう1つの呪文として1枚のカードをそれぞれ別のカードとして使い分けられる優秀な存在である。 ツインパクトカードの例 ガンバG P 無色[ジョーカーズ] (6) クリーチャー:ジョーカーズ 6000 W・ブレイカー このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、相手プレイヤーを攻撃できる。 ガガン・ガン・ガガン P 無色[ジョーカーズ] (2) 呪文 ジョーカーズを1枚、自分の墓地からマナゾーンに置く。 エターナル・ブレイン R 水文明 (2) 呪文 自分の山札の上から2枚を見て、好きな順序で戻す。 この呪文を唱えた後、墓地に置くかわりに手札に戻す。 ブレイン珊瑚の仙樹 R 水文明 (8) 呪文 カードを3枚引く。その後、自分の手札の枚数以下のコストを持つ水のカードを、自分の手札から1枚選んでもよい。そうしたら、そのカードをコストを支払わずに使う。 イラスト的にはフルフレームのクリーチャーor呪文が、下半分を斜めに横切る形で呪文のイラストが挿入されるという形式。 クリーチャーと呪文の組み合わせの場合、「上半分でクリーチャーの決めポーズ→下半分で呪文を必殺技のように発動するクリーチャー」という、漫画や格闘ゲームのカットインのような構図が見られる。 このようなデザインの都合から能力欄が従来のカードよりも小さいため、テキストを収納する都合からツインパクトカードは能力が単純になりやすいという影響も出ている。 スマッシュ・バーストや輪廻∞など、ツインパクトカードに関係するキーワード能力も存在する。 これらの能力はバトルゾーンのクリーチャーとして存在するツインパクトカードの呪文面も利用可能にする。 多色ツインパクト 青銅のバンビシカット R 自然文明 (2) クリーチャー:ドリームメイト/ハンター 1000 このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手とガチンコ・ジャッジする。自分が勝ったら、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 「我が力、しかと見よ!」 R 火文明 (9) 呪文 S・トリガー 相手のパワー12000以下のクリーチャーを1体破壊する。 相手とガチンコ・ジャッジをする。自分が勝ったら、カードを1枚引く。 偽りの名 スネーク VR 水/闇/自然文明 (8) クリーチャー:アンノウン 11000 W・ブレイカー 自分のクリーチャーが出た時、カードを1枚引き、その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 このクリーチャーが攻撃する時、自分の墓地のカードをシャッフルし、山札の下に置く。 アンノウン・プログラム VR 闇文明 (4) 呪文 自分のクリーチャーを1体破壊し、それよりコストが1大きいクリーチャーを1体、自分の墓地から出す。 音卿の精霊龍 ラフルル・ラブ SR 光/水文明 (7) クリーチャー:エンジェル・コマンド・ドラゴン/ドレミ団/革命軍 7000 革命チェンジ:光または水のドラゴン W・ブレイカー このクリーチャーが出た時、次の相手のターンの終わりまで、相手は呪文を唱えられない。 「未来から来る、だからミラクル」 SR 光/水文明 (6) 呪文 カードを3枚引く。その後、コスト5以下の呪文を1枚、自分の手札からコストを支払わずに唱えてもよい。 両面とも単色だが異なる文明or片面が多色カードor両面とも多色カードのツインパクトカードも存在する。 こちらはDMRP-08「双極篇 第4弾 超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻∞」から登場した。 マナゾーンに存在する場合などのカード単体としては多色カードとして認識されるため、マナに置く際のタップインのルールや発生する文明なども多色のルールに準する。 しかし、クリーチャーや呪文として使う際には使用する面の文明しか参照されないため、コストを支払う際には利用する面の文明のマナだけあれば良い扱いになる。 単色カードの使用をロックする能力に直面した場合は、残念な事に多色カードとしては扱えないのでロックはすり抜けられない。 多色ツインパクトの登場以降はツインパクトカードの能力欄の狭さの都合からなのか、多色カードのタップインのテキストがマナシンボルに簡潔な文章で記載されるようになった。 この変更で多色のタップインが「クリーチャーの能力」という扱いではなくなり、これまでは準バニラとして扱われていた多色クリーチャーがバニラ扱いに変更されるという事態に繋がったとされる。 多色ツインパクトの存在は地味にデュエマのルールの上でも予想外の大きな裁定変更をもたらしたのである。 ツインパクト化 ボルシャック・ドラゴン P 火文明 (6) クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+ W・ブレイカー 攻撃中、自分の墓地にある火のカード1枚につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。 決闘者・チャージャー P 火文明 (3) 呪文 自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から、《ボルシャック》と名前にあるカードをすべて手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。 チャージャー 遣宮使 ネオンクス VR 水文明 (8) クリーチャー:ムートピア/サイバー・コマンド 9000 W・ブレイカー このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、あるいは名前に《ブレイン》とある呪文を唱えた時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。それが呪文なら、コストを支払わずに唱えてもよい。 ネオ・ブレイン VR 水文明 (4) 呪文 S・トリガー カードを2枚引く。 既存のカードをツインパクトの一面に導入し、新たなツインパクトカードとしてリメイクすることを「ツインパクト化」と呼ぶ。 上記は《ボルシャック・ドラゴン》や《ネオ・ブレイン》がツインパクト化した一例である。 ツインパクトの性質を得たことで、元のカードでは考えにくかった動きやデッキへの投入が可能となる。 元のカードは当然の話ではあるのだが、ツインパクト化された時点で基本的には下位互換に成り下がる。 ただし、ツインパクトになったが故のデメリットも発生するので、元のカードが完全下位互換と化したとは言い切れる訳ではない。 それでもデメリットよりもメリットの方がずっと大きいため、決定的に使い分けられる差別化となっているかと言われると微妙だが…。 ツインパクト化したカードとその元となったカードは別名のカードとして扱われるため、墳墓避けや8枚体制などの共存も可能ではある。 ツインパクト化をメインコンセプトにした特別拡張パックとして、DMEX-04「夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック」が存在する。 DMEX-04ではファンの要望に応じる形で、多くの有名な既存カードがツインパクト化を果たした。 また、DM22-EX1「黄金戦略!! デュエキングMAX2022」ではウェーブストライカーを始めとした絶版カードを多数ツインパクト化。 この様に、ツインパクト化は過去のカードを再録しつつ、現環境でも使用できるようにするメリットも有している。 ちなみに『デュエル・マスターズ プレイス』では、TCGにおいてツインパクトだったカードが一面のみ独立する形で輸入されるというツインパクト化とは真逆の現象が起きている。 メリット 実質2枚のカードが1枚に詰め込まれたツインパクトは、従来のカードには存在しないメリットがある。 両方のカードタイプを参照できる 墓地やマナゾーンではクリーチャーとしても呪文としても参照の対象にできるため、墓地回収やマナ回収とも非常に相性が良い。 呪文を回収するカードでクリーチャーを回収、その逆も可能なので、ツインパクトが相手ならば回収できるカードタイプの範囲が疑似的に広がる。 墓地やマナゾーンのカードの枚数を参照にする際にも、呪文として使ったツインパクトを墓地ではクリーチャーとしてカウントするといったことが可能。以下、その相性の良い一例。 百万超邪 クロスファイア 自分の墓地のクリーチャーの数が6体以上だとG・ゼロで召喚が出来るカード。 低コストのツインパクト呪文を唱えれば、実質的に呪文を唱えただけでクリーチャーを墓地に置いたことになるので条件達成のカウントに使いやすい。 魔光帝フェルナンドⅦ世 召喚コストを墓地の呪文の数だけ下げ、アタックトリガーのパワー低下能力が墓地の呪文の数だけカウントされるクリーチャー。 こちらもツインパクトのクリーチャーが墓地に置かれれば、実質的に呪文が墓地に置かれたことになるのでフェルナンドVII世の呪文参照のサポートになる。 コストの参照を切り替えられる カードのマナコストを参照にする能力が起動した場合、能力を使った側が2つのコストのどちらを参照するか決められる。(*1) 《ロック“SPK”スピーカー》などのカードのコストの合計数を用いるカードに関しては、合計数を上手く調整することが可能。 地味にガチンコ・ジャッジにも強く、勝負時に山札からツインパクトがめくれた場合はめくった側が使うマナコストを決められる。 これはジャッジ時において実質2枚のカードをめくったのと同意義であり、デッキ内のツインパクトの数が多ければ多いほど勝負に勝てる可能性は高くなる。 ガチンコ・ジャッジを使うデッキの安定性を上げる補助にもなるし、逆にガチンコ・ジャッジを使うデッキのキラーになるとも言える。 極端に偏ったデッキを構築しやすい デュエマでは「クリーチャーカードしか投入しない」フルクリーチャーデッキなどの偏った構成のデッキも開発されてきた。 《超神星ビッグバン・アナスタシス》の大量の踏み倒し展開を考慮した40枚フルクリーチャーデッキの【アナスタシスフルクリーチャー】や、クリーチャーのマナコストを統一させることで真価を発揮する《ガチャンコ ガチロボ》の【ガチロボ】などが有名だろう。 しかし、このようなデッキは状況に応じた臨機応変な挙動をしにくかったり、特定のロックカードを出されると詰みやすいなどの欠点があった。 このようなデッキタイプもツインパクトによって「呪文を投入したフルクリーチャーデッキ」などの矛盾した存在が成立するようになった。 上述した【アナスタシスフルクリーチャー】でも、ツインパクトの登場以降は呪文を使って相手を妨害する戦略が行えるようになった。 「クリーチャーの召喚をロックするカード」を使われると以前は詰んでいた状況でも、除去呪文持ちのツインパクトを使えば打開可能に。 デメリット 一見すると通常のクリーチャーや呪文に比べて優位に働く部分が多いようにも思えるツインパクト。 しかし、ツインパクトの優れた部分は「能力の参照に出来る範囲が広い」という点が基本である。 この「参照にできる範囲が広い」という部分は、状況次第では「相手の能力の参照に出来る範囲が広い」という弱点に裏返るのだ。 自分のゾーンでクリーチャーとしても呪文としても参照できるという事は、自分のゾーンを相手が参照する際には都合良く使われてしまう。 まずは特定のカードタイプ、文明、コストを参照にするハンデスに弱い。ツインパクトの最大の弱点とも言われる。 相手が参照にするカードタイプやコストを選べるため、例えば呪文限定のハンデスを行うカードでも実質的にクリーチャーを叩き落とせる。 特に呪文限定のピーピングハンデスはコストが軽いカードが多く、ツインパクト登場以降は市場価格が上昇した。 弱点と言っても良いのか微妙な所だが、デュエル・マスターズには数は多くないものの時たまクリーチャーではないカードや呪文ではないカードを指定するカードが登場するが、ツインパクトカードはクリーチャーでもあり呪文でもあるカードなため、どちらの指定を満たす事ができない。 相手の墓地やマナゾーンの数を参照にするカード、墓地やマナゾーンの特定のカードタイプをロックするカードなどにも弱い。以下はその天敵となる例。 黒龍王ダーク・ジオス 相手の墓地のクリーチャーの数を参照にしてG・ゼロによる踏み倒しを可能とするクリーチャー。 相手がツインパクトカードで呪文を使用して墓地に置いたカードをクリーチャー扱いでカウントして条件の達成の補助に使える。 ツインパクトの呪文面が低コスト呪文ということで序盤から呪文を唱えまくった場合、カウンター的にダークジオスを高速で召喚される危険がある。 害悪のカルマ スタバック 誰もマナゾーンの呪文をアンタップ出来なくなってしまうという敵味方を問わないロック能力を持つクリーチャー。 マナゾーンに置かれたツインパクトカードを呪文カードとしてカウントしてロックすることが可能である。 ツインパクトを多く投入したデッキがこのカードに遭遇すると展開速度の大幅な低下や心理的悪影響を避けられなくなり、状況次第では詰みのような状態に追い込まれる。 評価 臨機応変なプレイングが可能なツインパクトカードの存在は、ゲーム性に大きな変革を与えたことでユーザーから評価された。 「片面がそれぞれ貧弱なカードでも、使い分けられるので総合的に見れば強くなる」というカードも登場し、「インフレをしながらもインフレの抑止に繋がる」ことを期待する声もあった。 1枚のカードで2枚のイラストを詰め込んだことで生まれた独特なイラストの演出なども好評を得ている。 双極篇の次シリーズである超天篇でもツインパクトは続投となり、以降も新規ツインパクトが生み出された。 既存カードのツインパクト化に関しても、人気こそ高いが既に使われていなかったカードがツインパクト化で強化されたという点が古参へのファンサービスとしても評価を得た。 「カードパワーが時代遅れのカードでも、2枚組み合わせることで実用的なカードをデザインできる」という例でもあり、ツインパクトの性質の強みを活かしたとも言える。 ただし、ツインパクト化によって既に環境で使われていなかったカードが救済されたという一面があった一方、元々積極的に使用されていた汎用性の高い既存のカードも積極的にツインパクト化された。 これによって有能だったカードでも一瞬にして下位互換に追い込まれたことは、一部から疑問視する意見もある。 新規カードが登場から間もなくすぐにツインパクト化した例も存在し、流石にインフレを加速させすぎなのではないかという声も出た。 ツインパクト化したカードや一部の汎用性の高いカードは高レアに割り振られたことから、デッキを構築する費用の負担も大きくなった。 ツインパクトによるインフレの加速や出費の増加は、双極篇の次シリーズである超天篇がデュエマ史上最凶レベルのインフレ環境に突入する流れの前兆だったと見る考察もある。 原点回帰を掲げた十王篇では通常エキスパンションではツインパクトは登場していない(特別拡張パックでは登場している)が、これはインフレの過激化の助長やルールが複雑化しやすいカードデザインが十王篇の路線に合わなかったからという説が出ている。 続く王来篇~ゴッド・オブ・アビスでも新ギミックのスター進化や新たなカードタイプであるタマシードプッシュもあってかメインセットでの収録はなく、特殊セットで新規カードが収録されるという形だったが、アビス・レボリューションで久々にメインセットに復活。 この頃になると開発も大分作り慣れてきたのか、順当なインフレこそしているものの双極篇~超天篇で見られたあからさまなパワーカードを高レアで収録するという事は少なくなっており、低レアカードは序盤~中盤を固めて終盤も腐りはしないが強いとも言えないぐらいレベルで、高レアカードは種類自体を少なめにし、効果も強力ではあるが汎用性が低めでデッキを選ぶためぶっ壊れとは言えず、専用デッキでも複数枚は必要ないぐらいといった調整がされている。 封入率の低いスーパーレアな上に使うなら4枚必須だったためすさまじく高騰した《支配の精霊ペルフェクト/ギャラクシー・チャージャー》なんかも出たけど。 総じて双極篇~超天篇の反省が上手く活きており、プレイヤーからは好評な模様。 余談 ツインパクトはデュエマの兄貴分こと『Magic the Gathering』の分割カードを参考にしたのではないかと推測されている。そちらはカードを上下に分割したというレイアウトこそ共通しているが、そちらはシステム上両側ともデュエマにおける「呪文」に相当するタイプのカードしか存在できなかったの対して、こちらはクリーチャーを抱き合わせにしている点で一歩進んでいると言える。(*2)ただし「異なるカードタイプを併せ持つカード」という存在自体は、MTGのみならず競合他社のTCGでも多く見られるカードタイプで珍しくもない。詳しくはカードの種類(TCG)を参照。 追記・修正はツインパクトの能力を発現させてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 超天の時代に双極の力を乱用しようとする者に対しては、精神の平衡を失うほどの拷問が待っている。 -- 名無しさん (2021-03-11 23 44 33) ↑《拷問ロスト・マインド》のFTか -- 名無しさん (2021-03-12 00 14 45) 《ゴゴゴ・Go1・ナックル》はツインパクト化まで早かったね -- 名無しさん (2021-03-12 00 16 20) 「最終決戦だ!鬼丸ボーイ/超次元オニシュラ・ホール→モッテケ・チュリス」←は? -- 名無しさん (2021-03-12 04 44 49) ペンデュラムカードとは最終的に同じようなデザインになっているだけで発想は全く違うところから来ているのだろうな、というのを感じる -- 名無しさん (2021-03-13 11 10 55) 上に踏み倒しやすいのが印刷されてるとすげー強い。ボルシャック英雄譚とかで顕著だけど、英雄譚で英雄譚がめくれても不発にならず上のデカいのが出てきて大惨事になる -- 名無しさん (2021-10-07 16 52 48) メンデルスゾーンはドラゴンにくっつけちゃいけない派閥(ドラゴン以外なら可)と、ドロマードラゴンならマナ産まないからセーフ派閥と、『そもそも8投できたらだめだろ』派閥があるのもそれが要因よな -- 名無しさん (2024-06-22 15 52 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fumixc/pages/80.html
イオウ回収 sulphur recover イオウ酸化物を発生する施設が、排ガスによって大気をいちじるしく汚染する ときは、大気汚染防止法の規制によって低イオウの燃料を使用するか、燃料また は排煙の脱硫を行う必要がある。脱硫によってイオウを回収するには、重油脱硫、 排煙脱硫の方法がある。回収されたイオウ分は硫化水素などをへて、単体のイオウ、 硫酸、硫安、石こうなどに精製される
https://w.atwiki.jp/uo00/pages/627.html
封魔の指輪 [Demon Bridle Ring] 概要 画像: 外見:Ring 俗称: 入手:SAAF medusa , navrey night-eyes , niporailem the thief , slasher of veils , skeletal dragon (renowned) , vitavi (renowned) 性能 ヒットポイント回復:1 マナ回復:1 回避:+10% キャストリカバリ:2 ファストキャスト:1 マナコスト:-4% 炎抵抗:5% 耐久性:255 解説・用途 関連アイテム コメント 名前 コメント