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ルーンマスター 本家クラスリスト HP MP 腕力 体力 器用さ 素早さ 魔力 抗魔力 集中力 B A+ D D D C A+ B+ B 固有スキル 最大MPが10%、魔攻力が15%上昇する 概要 高位魔法士系上級クラス。 チャージ魔法を得意とする。ステータス面では天魔に対して魔力が低い分MP、HPが多くなっている。魔力/集中バランスは天魔よりはマシだが、厳しい部類にはいる。 チャージ魔法は瞬間ダメージが大きく、1行動分動かないので総合ダメージは見た目より少ない。これを上手く使いこなすのは難しいのではないだろうか。適当に撃つだけなら天魔の方がよほど強くなれるだろう。 しかし、上手くハマれば相手の回復ATKをすっ飛ばして前衛を落とす、という天魔にも中々出来ない荒業が可能。ただ、戦闘設定のATK使用条件は敵HPが4状態でしか判断できないため、相当火力に尖らせるか、協力が必要。さらには運も必要なので、上手く運用するのは本当に難しい。 装備 高位魔法士に順ずる スキル クリムゾンフレア(CLV1/ATK/次行動時発動) 火属性固定、1行動を溜めに使用し次行動時にATKが発動する。 係数は2.2程度程度のため、総合ダメージはマジックキャノン+通常攻撃に劣るが、瞬間ダメージは比較にならないほど高い。回復スキルを使用してくる後半のクエストでは味方との連携次第で活躍できる、かもしれない。 なお集中判定は最初の溜め時のみに入るため、発動時に集中失敗して2行動が無駄になる事は無い。また他のチャージ魔法にも言えることだが、1行動分溜めている間に状況が変わっても対処できない小回りの効き難さがある。要するに攻撃チャンスを逃したり、回復スキルを使い損ねたり、といった具合。サブ回復には不適である。 共有財産のエーガルトがどうしても欲しい場合は、このスキルを言い訳に使って仲間を納得させよう。 刻印武器(CLV2/STA/装備武器の魔防性能が魔攻性能に加算される) 何に使うんだ、と思うかもしれないが、得意武器効果目当てで指輪や儀式短剣を装備している場合は使える。上昇値では魔攻アップLv3に劣る事が多いが、一応詠唱率を下げないという利点はあるので状況を見て選ぼう。 しかし下準備が長いスキルだ。 スペルシールド (CLV3/GRD/魔法攻撃に対し、30%でMPがそのダメージを受け持つ) 高位魔法士系にあって貴重な防御向きGRD。攻撃を受ける頻度からすれば、即MP枯渇してにっちもさっちも、といった心配はあまりないだろう。その辺りは敵次第でもある。 注意点としてはMP消耗が激しくなるので、場合によってはATK使用にも影響が出るかもしれない。特にサブ回復も兼ねている場合は要注意。またマジックカウンタ分火力が下がる。それに期待して戦う事はあまり無いと思われるが一応考慮しておこう。 今の所MPが0の場合で発動するかはわからないが、1でもあれば発動するので、魔の源があればとりあえずは困らない。 ハイパーノヴァ(CLV4/ATK/次行動時発動) 範囲1。1行動を溜めに使用し、次行動時にATKが発動する。 係数1.85程度。 クリムゾンフレアと違って、これは総合ダメージも高いので使い所にはあまり悩まない。2体以上巻き込めればグラビティネット+通常攻撃より総合ダメージで上回る(敵の魔防、GRD等は考慮しない)。ただし小回りが効かない点はクリムゾンフレアと同様。戦闘設定をきっちり設定しておこう。 調停のルーン(CLV5/SPE/全属性を永久に0にする) 調停のルーン発動後も属性固定スキルや属性刃(炎刃など)は、「属性」として発動するが、属性値は常時永久に「0」扱い(当然防御側も常時「0」)との事、全攻撃全防御がともに無属性の場合と全く同じになる。また、「永久に」0のため、憎悪などのターンブーストなども一切無効となる。 PT全体の状況をよく考察し戦術を練って使用する必要があるSPE。奥深いが使うのはかなり戦術要素があるため本当に難しい。 確かに全属性を永久に0にするメリットだけ見れば大きくみえる、その反面、安易に、自分で「調停のルーン」だけを使うとPTを逆に不利に追い込むケースもありえる点が注意。 クエスト情報や他のPTの進行状況や結果、自分のPTのクラス・スキルや道具・宝玉所有状況などあらゆる情報を総合的に判断して、調停のルーンを使うべきか吟味するのが良い。 ニュークリア(CLV6/ATK/次行動時発動) 範囲2。1行動を溜めに使用し、次行動時にATKが発動する。 係数は1.55程度。ハイパーノヴァ同様、複数巻き込めれば総合ダメージはかなりのもの。2体以上巻き込めばマジックバースト+通常攻撃より総合ダメージで上回る(敵の魔防、GRD等は考慮しない)。やはり小回りは効かない。 生命のルーン(CLV7/SPE/味方の最大HPが10%上昇) 10%程度か、とバカにしてはいけない。結構耐久力を上げられる便利なSPE。お礼参りや、 ア・バオ・ア・クゥー召喚の使用者が味方に居る場合にはATKの効果も高められる。ただし冥界術士の死門開放と同様の表記なので、現在値は変化しないはず。デメリットになる場面は少ないだろうが、心に留めておこう。 カオティックルーン(CLV8/ATK/次行動時発動) 1行動を溜めに使用し、次行動時にATKが発動する。混乱+頭痛+沈黙追加。 係数(前期通りなら)1.9程度。これは使いどころが難しい。一撃必殺を狙うならクリムゾンフレアの方が高威力だし、異常付加狙いにしても、チャージ魔法の性質上数を撃てないからだ。 横移動 良質スキルは天魔の方が多いので、天魔でスキル回収しながら並行でが理想。 他の横移動は好みで。天魔の横移動ケースに準拠にもなりえる。
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バトルの最重要ルール 8人対戦で、4対4でチームに別れる。 相手の勢力ゲージを0にしてからベースを起爆(破壊)するか、相手よりタイム0秒時に勢力ゲージが多い事が勝利条件。ゲームの目的。 タイム0秒時に残り勢力ゲージが同じだとドロー(引き分け)。この場合、現在ランク査定は上下なし。 基本的なゲームプレイ ステージの下部にある自ベースからスタートし、ステージ上部最奥にある敵ベースを目指し侵攻する。※上画面が縦長なのがこのゲームの特徴なので、今後も敵ベースは上部に配置され、ずっと横だけへ向かうステージは出ないと思われる。 最奥の敵ベースを目指す道中に敵・味方のゲートとタワーが存在する。敵ゲートは破壊しなければ通過することが出来ない。(オレン等一部キャラのスキル除く)敵タワーを起爆(破壊)するとタワー跡がリスポーン地点となる為、敵ベースを攻めやすくなる。 このゲート、タワー、ベースを巡る攻防がゲームの肝で、キャラクターごとに異なった特徴を活かし、戦局を有利に進めるかが重要となる。 タワーもベースも最終的に起爆ボタンで破壊しない限りは破壊した事にならないので注意。 応用ルール タワーが破壊されると勢力ゲージは25%減る。あくまで「勢力ゲージが減る」のでモモコの"アイドルボイス"等でその分を回復可能。その場合、一方のみタワーが壊れていてもゲージは互角、という状況もある。 ゲートが破壊されてもゲージは減らない。 2018年10月9日のverupの修正で0秒以後は勢力ゲージが動かなくなったため、0秒以降既に発動していたスキルでゲージを増やしたり削って勝つ事はできなくなった。
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基本的なルール 以下に、「これだけ知っていればゲームができる」程度のルールを紹介します。 「対決判定」について このゲームではしばしば、キャラクター間で行動に優劣をつける場面があります。 そういった場合は「お互いの『能力値』+ダイス二個」で、合計値の多いほうを優先させてください。 たとえば……。 例:AくんはBさんに腕をつかまれています、それを振り解こうとしました。 この場合、振りほどくという行動は「力」のいる行動なのでAさんは『筋』、Bさんも『筋』で「対決」します。 Aさんは『筋』8、Bさんは『筋』12で、それぞれダイスの増える要素もないので二つずつダイスを振ります。 結果、Aさんは「8+6=14」、Bさんは「12+3=15」。ぎりぎりでAさんは振りほどくことができず、腕はつかまれたままでした。 …こんな感じで判定してください。これが全ての基本になる対決判定です。 どの『能力値』を用いるかはそのときのGMやPL判断によりますが、それぞれの『能力値』の性質をよく考えて判定を行いましょう。
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国家の運営 国家の運営(日本語版) 参加税と軍団税 参加税と軍団税(日本語版) ※アイドレス進行内部に収められているが独立させた。 犬士・猫士 犬士・猫士(日本語版) 摂政に関するルール 摂政に関するルール(日本語版) 騎士団に関するルール 騎士団に関するルール(日本語版) 留学ルール 留学ルール(日本語版) 合併ルール 合併ルール(日本語版) 聯合ルール 聯合ルール(日本語版) ※アイドレス進行内部に収められているが独立させた。
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◆ はじめに このサーバールール(禁止事項)は、 CLUB UNDERWORLD のサーバールール(利用規約)からの禁止項目だけを書いたページです。 正確な内容は利用規約を見ましょう。 ◆ 禁止事項 - マグマバケツ、TNTの使用。(サーバー参加当初の権限では、使用すると自動でBANされます。) - 相手の同意の無いPvP行為。 メインワールドでの採掘・伐採。(資源ワールドを使いましょう。) わざとモンスターをわかせるたてもの、トラップタワーの作成。その他クロック回路などサーバーに負担をかける行為。 他プレイヤーを嫌なきもちにさせる発言。 サーバーの仕様・バグ・不具合の悪用。(不具合かどうかわからない場合は、運営にききましょう。) 運営に無許可で動画撮影、生放送、アップロードをすること。※1 MCBANsのグローバルBANに当てはまること。 迷惑行為など、運営が悪質と判断した場合。 ※1 許可済みコミュニティは こちら ◆建築について ネザーゲートの作成。(スターゲートはSV2はOKですが、屋外への設置は禁止) 商店街・百貨店と規定の村以外のショップ作成。 他プレイヤーを不快にさせるよくない表現のたてもの。 線路を無断でつくること(屋内などの荷物運搬用などはOK) 大きな畑の作成(有料農場を利用しましょう) ◆資源ワールドについて 直下堀り スターゲート、ロックドア・ロックチェスト、ショップ作成 ◆ MOD 当サーバーで許可をしているMODについてはサーバールール(利用規約)を見ましょう。 リストにないMODは全て禁止です。 例としてインベントリを2段に拡張したり、弓が正確に当たるようにMODを追加する事は禁止(チート)になります。 ◆ 注意事項 運営からの指示、警告にはしたがいましょう。 あたりまえな守るべきマナー・常識に気をつけて下さい。 ここに書いてないことはしてもいい、というわけではありません。 サーバールール(利用規約)も必ず読みましょう。 2015/7/1 以下広告
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「「いけっ!マスターボール!」 ジャイアントホールにて色違いのメタグロスと遭遇した俺は迷わず投げた。 が、ボールがメタグロスに届くことはなかった。 「ミッミィミー!」 横からタブンネが割り込みボールに入ってしまった。 貴重なマスターボールを豚ごときに使ってしまった...。 しかもグロスはすでに逃げられている。 ボールごとタブンネを踏みつぶしたい衝動を抑えてタブンネを出す。 「ミッミッ!ミミッミィブボホオ!?」 ボールを木の実と間違えたミィ!お腹すいたから木の実くrぶほぉ!? 途中俺が蹴りを入れたため言い切れなかったようだ。 ふざけんな。こちとら貴重なマスボ消費してしまったんだ。 豚一匹の身で足りるとでも思っているのか? ここでこいつを始末するのは簡単だがそれじゃ割に合わない。 ボールのトレーナー登録ボタンを解除して、タブンネを逃がす。 タブンネは蹴られた痛みに耐えながら、草むらの奥に消え行こうとする。 「出てこい、ゲンガー!」 ここでゲンガーを気づかれないように尾行させる。 マスターボールを失った対価は一族全員を持って責任をとってもらおう。 俺はこれから起こる楽しみに口元を歪ませた。 偵察に行っていたゲンガーが戻ってきた。タブンネの巣を発見したらしい。 案内してもらうと大木の下に秘密の力を使った形跡がある。 気づかれないように覗き込むと、非常に大きな空洞が広がっていた。 中のタブンネの数は50匹を超えていて、巣というよりもコロニーと言っていいような規模だった。 これだけいるなら楽しめるなと嬉しく綻ばせ、内部に突入する。 「ゲンガー!黒い眼差し!アゲハント!糸を吐く!」 逃げ道を封じ、糸でタブンネ達を縛っていく。 突然の出来事にタブンネ達は対応できず、「ミィッ!?」などと間抜けな声を立てていた。 巣の近くに見張りが一匹もいないとかお花畑すぎるだろJK。 さてと、ここからどう料理するかなと考えていたら、アゲハントが目の前のタブンネの前に出た 「ヒャッハー!もう我慢できねえぜ!!」 どこぞのモヒカンのようなセリフを言いながら、タブンネの頭に口を差し込む。 その瞬間、勢いよく何かを吸い出した。 「ミギャアアアアアア!!? ア ア ヒャハアア ア ア ア......。」 どうやら脳を直接吸っているらしい。タブンネは悲鳴を上げながらこと切れていった。 おいおいあまり苦しませずに殺したら駄目じゃないかと思いつつ、手持ちのポケモンを全て出しアゲハントの後に加わっていった。 縛られたタブンネ達を見渡すと、見覚えのある豚を発見。 貴重なマスターボールを台無しにしやがった奴だ。 「手始めにこいつからやりますか。エルレイド!」 だがエルレイドはどうも気が乗らないらしい。 普段ミュージカルで活躍しているせいかギャラリーがいないと、 やる気がでないんだろうか? 「!」 ならばせっかくだし客を呼ぼう。元凶ちゃんを連れて一旦外に出る。 「やあ糞豚ちゃん。大きな声で他のポケモン達にこの場所を知らせてくれない? やってくれるなら君の命だけは助けてあげるよ?やらないのなら...」 エルレイドが刃を後頭部に押し当てた状態で元凶に囁く。仲間を売ることに、 趙著はあるようだが、我が身が可愛いらしくしぶしぶ了承してくれた。 「ミィ~~!ミィィィィィィィィィィィィx~~~!!」 少し待つと、付近にいたらしいメタングとピッピが数匹やってきた。エルレイドの テレパシーで敵意がないことを伝え、巣の中へ招待する。子連れの大人タブンネを 一匹用意して準備完了。 「ジャイアントホールにお住いの皆様!本日はこの薄汚い巣に お越しいただき誠にありがとうございます。私どもは皆様と親睦を深めたく ある催しを用意させていただきました!まず初めにタブンネ危機一髪!を 開催したいとおもいます!」 ギャラリー達が歓声が湧く。この喜びようからいってタブンネ達は相当嫌われているらしい。 「ルールを説明しますと、このタブンネをエルレイドが斬りますので、 一体何撃目で死に至るのか予想していただきます!見事当てた方には、 ささやかですが賞品を用意させていただきました!」 縛られたままタブンネがあげる悲鳴をBGMにギャラリーのメタングが吠える 。俺にも斬らせろと言っているらしい。 「タブンネちゃんはたくさんいますから御心配無用です! それではレッツスタート!」 エルレイドがタブンネの足に一刀目を突き刺す。 「ミギャアアアアアアアアアアア!?」 タブンネが痛みのあまり叫んだ。ピッピ達から拍手があがる。 「チィ!チィ!チィィ!」 とここでベビンネ五匹が俺の足元でわめいている。 お母さんをいじめないで!と言っているらしい。 「♂だか♀だかわからなかったけど、ママのようです。 エルレイド!今度は乳房のところを宜しく!」 承知したと頷き、エルレイドが浅めの斬撃を放つ。目の前が 母タブンネのミルクのシャワーが出来上がった。 「ミッ!?ミギィィィィッィ!!」 痛みはそれほどでないものの、ベビンネの生命線であるミルクが 地面に飛び散った。母タブンネはこの世の終わりのような声をあげ、 ベビンネ達は泣き叫びながらもミルクを舐めようと動いた。 「ビンゴ!丁度搾乳期wでもミルタンクさんと違って、 タブンネちゃんのなんて不衛生なだけだから、消毒しないとww」 ボールから出てきたドンカラスが熱風で地面のミルクが焼き払われる。 丁度舐めようとしていたベビンネ達も「ピギィィィィィ!?」と 火傷の痛みでのたうち回っている。後で殺した方が面白くなるため、 ドンカラスが絶妙な焼き加減で調節したようだ。 「ナイスだドン!じゃあ次は...」 焼ケンネを一匹足で蹴り転がしながら、親子の触角をくっつける。 「ミギャアアアア!!?ミィィ!ミーミーミー!!!!」 死なない程度に加減しているとはいえ、相当弱っているらしい。 焼ケンネをメタングさん達にパスしてみると、小腹が空いていたらしい。 ベリベリと綺麗に皮を剥きおいしくいただかれましたwww 我が子がおやつになったけど、狂うのはまだ早いよ。四匹も残っているんだから。 エルレイドが刃を構え、三刀目を放つ。狙いは両耳だ。 「ミバアアア「ミヤアアアアアア!!?ミガアアアアアアアア!?!?」 アアアア!?ア.ア...ア... ヒューヒュー.......。」 どうやら限界らしく呼吸音が危険状態に入ったようだ。 焼ケンネを一体母の側に置いてみると... 「チギイィィィィィィ!!チギガアア ア ア.......。」 「ミ...?ミ...ミ...ミヤアアアアアア ウグッアアアア...アアアア....。」 母親の血が焼けた肌に効いたらしい。耐えきれずに絶命したようだ。 母もまた我が子を間接的に死なせたショックとダメージが効いたらしく 共に逝ってしまった。 「どうやら母親死亡でしゅ~りょ~。三刀目を見事当てたピッピさんチームには タブンネちゃんの食糧庫にあった木の実を差し上げまーすww」 ピッピ達がktkrと喜びながら、木の実を山盛り受け取る。ここで、恐怖で怯え、 絶望の染まっていたタブンネ達から声があがる。 「頼む...!冬越しの為の木の実を奪う...!それだけは...やめてくれ...!!」 「だが断る」 タブンネ達の絶望の声をBGMにピッピ達が木の実を食べはじめた。 持ち帰れない分はここで食べていくようだ。 「ああそうだ。おしくも外れたメタングさんチームには焼キンネちゃんzをどーぞw」 むしろこっちの方がうれしかったらしい。残った焼キンネ達はメタング達のお腹? に収まりましたとさ。 「続きまして、タブンネ釣りを開催したいと思います! 二人とも準備はいいかい?。」 奥の方から手持ちのドリュウズとスワンナが準備OKと頷いた。 そこには、深さ5メートル程のプールが出来上がっていた。 「おお!いいねえ。じゃあ早速...。」 縛られた親タブンネ達の卵をプールに沈める。まだ割れては困るので、 そっと入れておいた。 「ムブゥゥゥゥ!?ブッ...ブギィ!」 縛られた口からタブンネが必死に訴える。卵を返して欲しいようだ。 「まあまあ。落ち着きなよ糞豚ちゃん(笑)それではルールを説明します! 15分以内にプール底にある卵をどれだけ回収出来るか予想してもらいます! もちろん0匹の答えもOKですよ~。」 いつの間にマンムーやらピクシーやら増えたギャラリーから、 0とか0とか0といったコールが聞こえる。誰も0と信じてるようだ。 「おお!0匹が有力のようですね!他の予想を出した方はなかなかの勝負師だ~! それではエルレイド!糸斬るのよろしく!ゲームスタート!!」 エルレイドが開始同時に親達の糸を斬る。肌まで斬ってしまうのは御愛嬌だ。 「ミギャっ!?ミッミミー!」 傷に痛みながらも我が子のためプールに飛び込むタブンネ達。 だが波乗りも覚えておらず、泳ぎの経験もないタブンネに水深5メートルはきついようだ。 「ミィィィ!!(必ず私の子を助けるんだミィ!) 一匹のタブンネが卵を抱え水面に出てきた。なんとか上手くいったらしい。 「ところがぎっちょん!」 「ミギャアアアアアアアア!!?」 瞬間熱さあまりにタブンネが暴れまわった。卵は再び水底に消えていく。 「言い忘れましたが、3分毎に焼き石を投入しま~すw早くしないと大事な卵がゆで卵だよ~?」 ギャラリーからゆで卵食いてえとメタグロスが歓声をあげる。 ってこいつあの時の色違いグロスじゃん!?いつの間にいたんだよww。 「ミイィィィィィ!?(早くしないと家の子が危ないミィ!) プールはまだぬるま湯だが危機を感じたらしい。タブンネ達は必死に何度も潜っていく。 想いが実を結んだのか一匹のタブンネが卵片手に岸にちかづいてきた。 息は荒くゼイゼイ疲れ果てている。ようやく助けられる。すぐに暖めてあげるね。 しかしその願いは叶うことはなかった。 「ミッ?ミィ!?ミボガガガががg!!?」 大事に持っていた卵は黒い鉄球に入れ替わっていた。鉄球の重さと満身創痍の疲れで タブンネは二度と自分で姿を現すことなく沈んでいった。 「出た~wエルレイド選手のトリックだ~w卵と黒い鉄球を入れ替えたようですね~。」 エルレイドのファインプレーに歓声が上がる。残り4分あたりだろうか、 プールは熱湯地獄に変わっておりタブンネ達も限界のようだが諦める様子はない 「さあラスト3分!特別に焼き石ではなくこちらになります~wアゲハント!」 「ヒャッハー!汚豚は痺れ粉だ~!」 モヒカン台詞をはきながら、水面にしびれ粉を撒き散らす。上も下も挟み撃ちだ。 「ミガッ!?ミガガババババアガガア...ア。」 麻痺したまま沈んでいく者、熱湯で息絶え表面に浮かぶ者さまざまだ。 それでも諦めないタブンネ達だが、努力空しく底に沈んでいった。 「タイムアープ!結果は一個でした~!なんとまたもやピッピさんチーム大当たり!! 賞品としてタブンネ印のオムレツをどうぞ~www」 回収済みの卵を使いゲンガー達がオムレツを作っていた。 ピッピ達を羨ましく眺める他のポケモン達には 「ああそうだ。溺れたタブンネちゃん達は皆様のおすきにどうぞww」 その言葉が聞きたかったと言わんばかりにメタング一族が食べ始める。 マンムーやソルロックは技のサンドバッグにしているようだ。 まだ微かに息があったらしくミギャアアと汚い血花火を咲かせていたwww 「どうしようかな...。残りのタブンネも減ってきたし...。」 これまでのゲームに使ったタブンネに加え 、途中からしれっと混ざっていたヒュラララさんが、 摘み食いしたせいもあって残るは3匹の母親と子タブンネ4匹といったところか。 「何かいいアイディアはないかな?ねえ元凶ちゃん(笑)」 側でガタブルしながら耳を塞いでいた元凶ちゃんに話しかける。 目の前の光景と惨劇を前に、 現実逃避してしまったようだ。でももういい加減目を覚まさないと...ね? 「ミギャアアアアアアアアアア!!?」 ブチッという小気味いい音と共に、目が覚めたようだ。 エルレイドが触角を切り落としたおかげだね。元凶ちゃん。 「ああ、そんなに怯えなくてもいいんだよ。約束は守るからさ。 ホントさ....命だけは助けるよ...命だけはね.......。」 と、入口から他のタブンネ達の声が聞こえてきた。食料調達にいっていた個体かな? 「ミイィィ?...アア.ア.ア.アアアアアア!!??」 巣穴に大人タブンネ達の絶叫が響き渡る。 冬越しの為に一生懸命食料を調達し我が家に着いたら、他のポケモンと人間に、 荒らしつくされ、愛しい妻子は血肉に変わり果てていた。 タブンネ達の絶望をエネルギーとして吸いゲンガーがケタケタ笑う。 それが大人タブンネ達の怒りの突撃の合図となった。贅肉をブヨブヨ揺らし、 人間の俺でさえ冷たく笑いそうになるようなスピードで走るが、 一瞬で足元が凍りついた。ヒュラララさんが足元に凍える世界を放ったからだ。 「ミガッ!?ガガガガガガ!?」 足元の冷えだけで十分効いているらしい。流石伝説といったところか...。 せっかくだし最後のゲームに利用しますか。 「キュレム氏の有難い協力を参考にラストゲームを開始したいと思います! 題目はタブンネVSタブンネ!10分内に何匹のタブンネが生き残るか、 予想をお願いします!!」 ギャラリーから0コール!と殺せコール!が湧きあがる。 「じゃあまずは、ゲンガー!鬼火ヨロシク!」 まずはゲンガーが子タブンネ達を火傷を負わせる。レベルの低い子ブタたちでは、 リフレッシュによる治癒はできない。 「聞こえるかなママさん達?子供達が死ぬのが嫌なら、 旦那さん達と殺し合ってきてよww相手側皆殺しにすれば助けるからさww。」 生き残った母タブンネ達が絶望の表情に染まる。どちらを選んでも、 後悔と自責は免れないだろう。 「決心がつかないなら、手伝うよw?」 突然子ブタたちが仲間同士で争い始めた。母達はやめて!お願い!と 叫んでいるが、涙を流しながら子ブタの争いは続いていく。 「ドンカラスが挑発しちゃったみたいだねw空飛んでるから届かないし、 そもそも勝ち目ないから味方同士で争い始めちゃったみたいww」 タブンネの媚びの本能だ。少しでも無理と判断したら相手には仲間を売ってでも 自分が助かろうとするタブンネの本性だ。犠牲となった分は繁殖力と生命力で 補うからこそイッシュ中に生息と適応となった一因だ。 「ミアッ!ミッ!ミッ!ミッ!」 旦那達の俺たちはいい!このままじゃ子供たちが危ない!の声も受け 「ミィッグ...ヒッグ...ミイィィィィ!!!」 泣き喚きながら往復ビンタを繰り出す。だが、レベルの差か躊躇いか 威力に欠けるようだ。どうしたものかと考えていると、 ブスッ 「ミビャアアアアアア!?」 ヒュラララさんアシストが発動!氷柱を作り尻に刺したようだ。 「キュレム様ありがとうございます!せっかくだから氷柱を使いなよ。 もう急がないと子供たちが危ないよ?」 振り返ると、子ブタ達はズタボロになっていいた。火傷に同士討ちで、 傷つき息をヒューヒュー鳴らしている。素人目にみても危険な状態だ。 「ミヤアアアアア!!?ミッグ...ガアアアアアア!!!」 「ギャッ!?ミガアアアアアアアアアアアアア!!!」 母達は狂った奇声を上げ、旦那達を、メッタ刺しにしていく。 旦那達は痛みで叫び、やっぱりやめてくれえええ!!と吠え始めた。 媚び豚としての本能には逆らえなかったようだ。母達を殴りながら、 抵抗し血で血を洗う愉快な宴となっている。 ギャラリーのポケモンからも歓声があがり殺せコール一色に染まった。 足元を凍らされているのと氷柱のハンデで戦局は互角だ。いや、 武器のおかげで母組が押している。ついに旦那の一匹が息絶えた! ギャラリーの歓声をBGMに母の中で何かが壊れたのだろう。 トチ狂った声を上げ周りのタブンネを刺しまくる。 「ミッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!」 もう完全にイカれたらしく、旦那・母関係なしだ。どうして?といいたげに 死んだ仲間の顔を踏み潰し子ブタに突進する。 「ミ..ハァ...ミィ...ミギャアアアアアア!?」 いきなり背中から串刺しにされ絶命する子タブンネ!首筋を食い千切り 氷柱で刺殺していく。 「ミギャッ!!.....ア..アア...アアアアア...。」 「ミイィィィ!!ミイイイイィィィガアッ!?」 「ミイイイ!!ミィッウっ!?ギャアアアア!?」 ぎゃっあ...ああ....ああああ....。 やめて!やめてよおおお!があ!? 殺されるくらいならうっ火傷がしまtx!!?と、子ブタの断末魔も様々だ。 皆殺しにし終わると、イカレタブンネはギャラリーに突き進むが... 色グロスを始めとするコメットパンチのマシンガンでミンチと化した。 タブンネの分際で他のポケモンさんに襲い掛かるからそうなるんだZO! 「まだ時間前ですが、ここで終了~!最後は皆様大当たり! 私からポフィンを進呈致します!」 喜びの声を前に、手持ちにポフィンを配らせる。あとは仕上げだけだ。 「楽しんでもらえたかな?元凶ちゃん?君がマスターボールを無駄にしたおかげだよ?」 目に力を入れ両手を膝に置いたまま正座したまま元凶がビクッと動いた。 現実逃避なんてしようものなら後ろのエルレイドの鉢巻きインファイトの刑だか当然か。 「約束だから命だけはたすけてあげるよwけどそのまえに...。」 ゲンガーがサイコキネシスをかける。戦闘の者と違い、 タブンネの脳に刷り込みをするためだ。 「ミガガガガガガガガガガ!!??」 「いいぞゲンガー!あっソルロックさん達も手伝ってくれるんですかwあざーすw] 複数のサイコキネシスにより元凶の脳にある記録されるのは、 死んでいったタブンネが恨み呪いを吐く偽の記憶だ。 「これでよし!いいかい元凶ちゃん。 ジャイアントホールの皆は君に手出しはしないそうだよ。良かったね~w これから君は自分の愚行で苦しみながら、自然死するまで生きるんだw 脳操作で自殺できないようにしたから頑張ってねwww] そう言った後、ギャラリーに挨拶した後タブンネの巣を後にした。 あれからジャイアントホールには何度か立ち寄ったが、 元凶ちゃんは絶賛苦しんでおりおかげで溜飲が下がる気分だ。 色グロスも何度か会ううちに気があい、遂に俺の手持ちになってくれた。 だが今回の出来事で一番の収穫はタブンネ虐待の楽しさを知ったことだろう。 こんなにいじめがいのある奴は他にいない。君のおかげだよ。ありがとう。 元凶ちゃんを椅子代わりにして、俺はそう囁いたー。
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「「いけっ!マスターボール!」 ジャイアントホールにて色違いのメタグロスと遭遇した俺は迷わず投げた。 が、ボールがメタグロスに届くことはなかった。 「ミッミィミー!」 横からタブンネが割り込みボールに入ってしまった。 貴重なマスターボールを豚ごときに使ってしまった...。 しかもグロスはすでに逃げられている。 ボールごとタブンネを踏みつぶしたい衝動を抑えてタブンネを出す。 「ミッミッ!ミミッミィブボホオ!?」 ボールを木の実と間違えたミィ!お腹すいたから木の実くrぶほぉ!? 途中俺が蹴りを入れたため言い切れなかったようだ。 ふざけんな。こちとら貴重なマスボ消費してしまったんだ。 豚一匹の身で足りるとでも思っているのか? ここでこいつを始末するのは簡単だがそれじゃ割に合わない。 ボールのトレーナー登録ボタンを解除して、タブンネを逃がす。 タブンネは蹴られた痛みに耐えながら、草むらの奥に消え行こうとする。 「出てこい、ゲンガー!」 ここでゲンガーを気づかれないように尾行させる。 マスターボールを失った対価は一族全員を持って責任をとってもらおう。 俺はこれから起こる楽しみに口元を歪ませた。 偵察に行っていたゲンガーが戻ってきた。タブンネの巣を発見したらしい。 案内してもらうと大木の下に秘密の力を使った形跡がある。 気づかれないように覗き込むと、非常に大きな空洞が広がっていた。 中のタブンネの数は50匹を超えていて、巣というよりもコロニーと言っていいような規模だった。 これだけいるなら楽しめるなと嬉しく綻ばせ、内部に突入する。 「ゲンガー!黒い眼差し!アゲハント!糸を吐く!」 逃げ道を封じ、糸でタブンネ達を縛っていく。 突然の出来事にタブンネ達は対応できず、「ミィッ!?」などと間抜けな声を立てていた。 巣の近くに見張りが一匹もいないとかお花畑すぎるだろJK。 さてと、ここからどう料理するかなと考えていたら、アゲハントが目の前のタブンネの前に出た 「ヒャッハー!もう我慢できねえぜ!!」 どこぞのモヒカンのようなセリフを言いながら、タブンネの頭に口を差し込む。 その瞬間、勢いよく何かを吸い出した。 「ミギャアアアアアア!!? ア ア ヒャハアア ア ア ア......。」 どうやら脳を直接吸っているらしい。タブンネは悲鳴を上げながらこと切れていった。 おいおいあまり苦しませずに殺したら駄目じゃないかと思いつつ、手持ちのポケモンを全て出しアゲハントの後に加わっていった。 縛られたタブンネ達を見渡すと、見覚えのある豚を発見。 貴重なマスターボールを台無しにしやがった奴だ。 「手始めにこいつからやりますか。エルレイド!」 だがエルレイドはどうも気が乗らないらしい。 普段ミュージカルで活躍しているせいかギャラリーがいないと、 やる気がでないんだろうか? 「!」 ならばせっかくだし客を呼ぼう。元凶ちゃんを連れて一旦外に出る。 「やあ糞豚ちゃん。大きな声で他のポケモン達にこの場所を知らせてくれない? やってくれるなら君の命だけは助けてあげるよ?やらないのなら...」 エルレイドが刃を後頭部に押し当てた状態で元凶に囁く。仲間を売ることに、 趙著はあるようだが、我が身が可愛いらしくしぶしぶ了承してくれた。 「ミィ~~!ミィィィィィィィィィィィィx~~~!!」 少し待つと、付近にいたらしいメタングとピッピが数匹やってきた。エルレイドの テレパシーで敵意がないことを伝え、巣の中へ招待する。子連れの大人タブンネを 一匹用意して準備完了。 「ジャイアントホールにお住いの皆様!本日はこの薄汚い巣に お越しいただき誠にありがとうございます。私どもは皆様と親睦を深めたく ある催しを用意させていただきました!まず初めにタブンネ危機一髪!を 開催したいとおもいます!」 ギャラリー達が歓声が湧く。この喜びようからいってタブンネ達は相当嫌われているらしい。 「ルールを説明しますと、このタブンネをエルレイドが斬りますので、 一体何撃目で死に至るのか予想していただきます!見事当てた方には、 ささやかですが賞品を用意させていただきました!」 縛られたままタブンネがあげる悲鳴をBGMにギャラリーのメタングが吠える 。俺にも斬らせろと言っているらしい。 「タブンネちゃんはたくさんいますから御心配無用です! それではレッツスタート!」 エルレイドがタブンネの足に一刀目を突き刺す。 「ミギャアアアアアアアアアアア!?」 タブンネが痛みのあまり叫んだ。ピッピ達から拍手があがる。 「チィ!チィ!チィィ!」 とここでベビンネ五匹が俺の足元でわめいている。 お母さんをいじめないで!と言っているらしい。 「♂だか♀だかわからなかったけど、ママのようです。 エルレイド!今度は乳房のところを宜しく!」 承知したと頷き、エルレイドが浅めの斬撃を放つ。目の前が 母タブンネのミルクのシャワーが出来上がった。 「ミッ!?ミギィィィィッィ!!」 痛みはそれほどでないものの、ベビンネの生命線であるミルクが 地面に飛び散った。母タブンネはこの世の終わりのような声をあげ、 ベビンネ達は泣き叫びながらもミルクを舐めようと動いた。 「ビンゴ!丁度搾乳期wでもミルタンクさんと違って、 タブンネちゃんのなんて不衛生なだけだから、消毒しないとww」 ボールから出てきたドンカラスが熱風で地面のミルクが焼き払われる。 丁度舐めようとしていたベビンネ達も「ピギィィィィィ!?」と 火傷の痛みでのたうち回っている。後で殺した方が面白くなるため、 ドンカラスが絶妙な焼き加減で調節したようだ。 「ナイスだドン!じゃあ次は...」 焼ケンネを一匹足で蹴り転がしながら、親子の触角をくっつける。 「ミギャアアアア!!?ミィィ!ミーミーミー!!!!」 死なない程度に加減しているとはいえ、相当弱っているらしい。 焼ケンネをメタングさん達にパスしてみると、小腹が空いていたらしい。 ベリベリと綺麗に皮を剥きおいしくいただかれましたwww 我が子がおやつになったけど、狂うのはまだ早いよ。四匹も残っているんだから。 エルレイドが刃を構え、三刀目を放つ。狙いは両耳だ。 「ミバアアア「ミヤアアアアアア!!?ミガアアアアアアアア!?!?」 アアアア!?ア.ア...ア... ヒューヒュー.......。」 どうやら限界らしく呼吸音が危険状態に入ったようだ。 焼ケンネを一体母の側に置いてみると... 「チギイィィィィィィ!!チギガアア ア ア.......。」 「ミ...?ミ...ミ...ミヤアアアアアア ウグッアアアア...アアアア....。」 母親の血が焼けた肌に効いたらしい。耐えきれずに絶命したようだ。 母もまた我が子を間接的に死なせたショックとダメージが効いたらしく 共に逝ってしまった。 「どうやら母親死亡でしゅ~りょ~。三刀目を見事当てたピッピさんチームには タブンネちゃんの食糧庫にあった木の実を差し上げまーすww」 ピッピ達がktkrと喜びながら、木の実を山盛り受け取る。ここで、恐怖で怯え、 絶望の染まっていたタブンネ達から声があがる。 「頼む...!冬越しの為の木の実を奪う...!それだけは...やめてくれ...!!」 「だが断る」 タブンネ達の絶望の声をBGMにピッピ達が木の実を食べはじめた。 持ち帰れない分はここで食べていくようだ。 「ああそうだ。おしくも外れたメタングさんチームには焼キンネちゃんzをどーぞw」 むしろこっちの方がうれしかったらしい。残った焼キンネ達はメタング達のお腹? に収まりましたとさ。 「続きまして、タブンネ釣りを開催したいと思います! 二人とも準備はいいかい?。」 奥の方から手持ちのドリュウズとスワンナが準備OKと頷いた。 そこには、深さ5メートル程のプールが出来上がっていた。 「おお!いいねえ。じゃあ早速...。」 縛られた親タブンネ達の卵をプールに沈める。まだ割れては困るので、 そっと入れておいた。 「ムブゥゥゥゥ!?ブッ...ブギィ!」 縛られた口からタブンネが必死に訴える。卵を返して欲しいようだ。 「まあまあ。落ち着きなよ糞豚ちゃん(笑)それではルールを説明します! 15分以内にプール底にある卵をどれだけ回収出来るか予想してもらいます! もちろん0匹の答えもOKですよ~。」 いつの間にマンムーやらピクシーやら増えたギャラリーから、 0とか0とか0といったコールが聞こえる。誰も0と信じてるようだ。 「おお!0匹が有力のようですね!他の予想を出した方はなかなかの勝負師だ~! それではエルレイド!糸斬るのよろしく!ゲームスタート!!」 エルレイドが開始同時に親達の糸を斬る。肌まで斬ってしまうのは御愛嬌だ。 「ミギャっ!?ミッミミー!」 傷に痛みながらも我が子のためプールに飛び込むタブンネ達。 だが波乗りも覚えておらず、泳ぎの経験もないタブンネに水深5メートルはきついようだ。 「ミィィィ!!(必ず私の子を助けるんだミィ!) 一匹のタブンネが卵を抱え水面に出てきた。なんとか上手くいったらしい。 「ところがぎっちょん!」 「ミギャアアアアアアアア!!?」 瞬間熱さあまりにタブンネが暴れまわった。卵は再び水底に消えていく。 「言い忘れましたが、3分毎に焼き石を投入しま~すw早くしないと大事な卵がゆで卵だよ~?」 ギャラリーからゆで卵食いてえとメタグロスが歓声をあげる。 ってこいつあの時の色違いグロスじゃん!?いつの間にいたんだよww。 「ミイィィィィィ!?(早くしないと家の子が危ないミィ!) プールはまだぬるま湯だが危機を感じたらしい。タブンネ達は必死に何度も潜っていく。 想いが実を結んだのか一匹のタブンネが卵片手に岸にちかづいてきた。 息は荒くゼイゼイ疲れ果てている。ようやく助けられる。すぐに暖めてあげるね。 しかしその願いは叶うことはなかった。 「ミッ?ミィ!?ミボガガガががg!!?」 大事に持っていた卵は黒い鉄球に入れ替わっていた。鉄球の重さと満身創痍の疲れで タブンネは二度と自分で姿を現すことなく沈んでいった。 「出た~wエルレイド選手のトリックだ~w卵と黒い鉄球を入れ替えたようですね~。」 エルレイドのファインプレーに歓声が上がる。残り4分あたりだろうか、 プールは熱湯地獄に変わっておりタブンネ達も限界のようだが諦める様子はない 「さあラスト3分!特別に焼き石ではなくこちらになります~wアゲハント!」 「ヒャッハー!汚豚は痺れ粉だ~!」 モヒカン台詞をはきながら、水面にしびれ粉を撒き散らす。上も下も挟み撃ちだ。 「ミガッ!?ミガガババババアガガア...ア。」 麻痺したまま沈んでいく者、熱湯で息絶え表面に浮かぶ者さまざまだ。 それでも諦めないタブンネ達だが、努力空しく底に沈んでいった。 「タイムアープ!結果は一個でした~!なんとまたもやピッピさんチーム大当たり!! 賞品としてタブンネ印のオムレツをどうぞ~www」 回収済みの卵を使いゲンガー達がオムレツを作っていた。 ピッピ達を羨ましく眺める他のポケモン達には 「ああそうだ。溺れたタブンネちゃん達は皆様のおすきにどうぞww」 その言葉が聞きたかったと言わんばかりにメタング一族が食べ始める。 マンムーやソルロックは技のサンドバッグにしているようだ。 まだ微かに息があったらしくミギャアアと汚い血花火を咲かせていたwww 「どうしようかな...。残りのタブンネも減ってきたし...。」 これまでのゲームに使ったタブンネに加え 、途中からしれっと混ざっていたヒュラララさんが、 摘み食いしたせいもあって残るは3匹の母親と子タブンネ4匹といったところか。 「何かいいアイディアはないかな?ねえ元凶ちゃん(笑)」 側でガタブルしながら耳を塞いでいた元凶ちゃんに話しかける。 目の前の光景と惨劇を前に、 現実逃避してしまったようだ。でももういい加減目を覚まさないと...ね? 「ミギャアアアアアアアアアア!!?」 ブチッという小気味いい音と共に、目が覚めたようだ。 エルレイドが触角を切り落としたおかげだね。元凶ちゃん。 「ああ、そんなに怯えなくてもいいんだよ。約束は守るからさ。 ホントさ....命だけは助けるよ...命だけはね.......。」 と、入口から他のタブンネ達の声が聞こえてきた。食料調達にいっていた個体かな? 「ミイィィ?...アア.ア.ア.アアアアアア!!??」 巣穴に大人タブンネ達の絶叫が響き渡る。 冬越しの為に一生懸命食料を調達し我が家に着いたら、他のポケモンと人間に、 荒らしつくされ、愛しい妻子は血肉に変わり果てていた。 タブンネ達の絶望をエネルギーとして吸いゲンガーがケタケタ笑う。 それが大人タブンネ達の怒りの突撃の合図となった。贅肉をブヨブヨ揺らし、 人間の俺でさえ冷たく笑いそうになるようなスピードで走るが、 一瞬で足元が凍りついた。ヒュラララさんが足元に凍える世界を放ったからだ。 「ミガッ!?ガガガガガガ!?」 足元の冷えだけで十分効いているらしい。流石伝説といったところか...。 せっかくだし最後のゲームに利用しますか。 「キュレム氏の有難い協力を参考にラストゲームを開始したいと思います! 題目はタブンネVSタブンネ!10分内に何匹のタブンネが生き残るか、 予想をお願いします!!」 ギャラリーから0コール!と殺せコール!が湧きあがる。 「じゃあまずは、ゲンガー!鬼火ヨロシク!」 まずはゲンガーが子タブンネ達を火傷を負わせる。レベルの低い子ブタたちでは、 リフレッシュによる治癒はできない。 「聞こえるかなママさん達?子供達が死ぬのが嫌なら、 旦那さん達と殺し合ってきてよww相手側皆殺しにすれば助けるからさww。」 生き残った母タブンネ達が絶望の表情に染まる。どちらを選んでも、 後悔と自責は免れないだろう。 「決心がつかないなら、手伝うよw?」 突然子ブタたちが仲間同士で争い始めた。母達はやめて!お願い!と 叫んでいるが、涙を流しながら子ブタの争いは続いていく。 「ドンカラスが挑発しちゃったみたいだねw空飛んでるから届かないし、 そもそも勝ち目ないから味方同士で争い始めちゃったみたいww」 タブンネの媚びの本能だ。少しでも無理と判断したら相手には仲間を売ってでも 自分が助かろうとするタブンネの本性だ。犠牲となった分は繁殖力と生命力で 補うからこそイッシュ中に生息と適応となった一因だ。 「ミアッ!ミッ!ミッ!ミッ!」 旦那達の俺たちはいい!このままじゃ子供たちが危ない!の声も受け 「ミィッグ...ヒッグ...ミイィィィィ!!!」 泣き喚きながら往復ビンタを繰り出す。だが、レベルの差か躊躇いか 威力に欠けるようだ。どうしたものかと考えていると、 ブスッ 「ミビャアアアアアア!?」 ヒュラララさんアシストが発動!氷柱を作り尻に刺したようだ。 「キュレム様ありがとうございます!せっかくだから氷柱を使いなよ。 もう急がないと子供たちが危ないよ?」 振り返ると、子ブタ達はズタボロになっていいた。火傷に同士討ちで、 傷つき息をヒューヒュー鳴らしている。素人目にみても危険な状態だ。 「ミヤアアアアア!!?ミッグ...ガアアアアアア!!!」 「ギャッ!?ミガアアアアアアアアアアアアア!!!」 母達は狂った奇声を上げ、旦那達を、メッタ刺しにしていく。 旦那達は痛みで叫び、やっぱりやめてくれえええ!!と吠え始めた。 媚び豚としての本能には逆らえなかったようだ。母達を殴りながら、 抵抗し血で血を洗う愉快な宴となっている。 ギャラリーのポケモンからも歓声があがり殺せコール一色に染まった。 足元を凍らされているのと氷柱のハンデで戦局は互角だ。いや、 武器のおかげで母組が押している。ついに旦那の一匹が息絶えた! ギャラリーの歓声をBGMに母の中で何かが壊れたのだろう。 トチ狂った声を上げ周りのタブンネを刺しまくる。 「ミッヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャ!!!!!!」 もう完全にイカれたらしく、旦那・母関係なしだ。どうして?といいたげに 死んだ仲間の顔を踏み潰し子ブタに突進する。 「ミ..ハァ...ミィ...ミギャアアアアアア!?」 いきなり背中から串刺しにされ絶命する子タブンネ!首筋を食い千切り 氷柱で刺殺していく。 「ミギャッ!!.....ア..アア...アアアアア...。」 「ミイィィィ!!ミイイイイィィィガアッ!?」 「ミイイイ!!ミィッウっ!?ギャアアアア!?」 ぎゃっあ...ああ....ああああ....。 やめて!やめてよおおお!があ!? 殺されるくらいならうっ火傷がしまtx!!?と、子ブタの断末魔も様々だ。 皆殺しにし終わると、イカレタブンネはギャラリーに突き進むが... 色グロスを始めとするコメットパンチのマシンガンでミンチと化した。 タブンネの分際で他のポケモンさんに襲い掛かるからそうなるんだZO! 「まだ時間前ですが、ここで終了~!最後は皆様大当たり! 私からポフィンを進呈致します!」 喜びの声を前に、手持ちにポフィンを配らせる。あとは仕上げだけだ。 「楽しんでもらえたかな?元凶ちゃん?君がマスターボールを無駄にしたおかげだよ?」 目に力を入れ両手を膝に置いたまま正座したまま元凶がビクッと動いた。 現実逃避なんてしようものなら後ろのエルレイドの鉢巻きインファイトの刑だか当然か。 「約束だから命だけはたすけてあげるよwけどそのまえに...。」 ゲンガーがサイコキネシスをかける。戦闘の者と違い、 タブンネの脳に刷り込みをするためだ。 「ミガガガガガガガガガガ!!??」 「いいぞゲンガー!あっソルロックさん達も手伝ってくれるんですかwあざーすw] 複数のサイコキネシスにより元凶の脳にある記録されるのは、 死んでいったタブンネが恨み呪いを吐く偽の記憶だ。 「これでよし!いいかい元凶ちゃん。 ジャイアントホールの皆は君に手出しはしないそうだよ。良かったね~w これから君は自分の愚行で苦しみながら、自然死するまで生きるんだw 脳操作で自殺できないようにしたから頑張ってねwww] そう言った後、ギャラリーに挨拶した後タブンネの巣を後にした。 あれからジャイアントホールには何度か立ち寄ったが、 元凶ちゃんは絶賛苦しんでおりおかげで溜飲が下がる気分だ。 色グロスも何度か会ううちに気があい、遂に俺の手持ちになってくれた。 だが今回の出来事で一番の収穫はタブンネ虐待の楽しさを知ったことだろう。 こんなにいじめがいのある奴は他にいない。君のおかげだよ。ありがとう。 元凶ちゃんを椅子代わりにして、俺はそう囁いたー。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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マスターズ財団ビル アケイ 俺、ケン・マスターズに憧れて 財団の職員になったんだ。 ま、まあ憧れたのは全米格闘王の ほうのケンなんだけどね。 財団をやめて、試合にも出なくなって 寂しいよ……。 せっかく「マイク・ハガー記念スタジアム」が 完成して…… これからもいろいろ格闘大会が 開かれるかも、ってのに…… ウチの財団は、当面そっち系の 支援は控える、ってさ。 せっかくのコネを活かさないなんて…… 頭が固いんだよなぁ、上の連中は。 アウェール また仕事でナイシャールに 行かなきゃいけないんだ。 国際的な支援事業に関わるのは いいんだけど…… ああいう雑多な街って ボク苦手なんだよね。 次のナイシャール出張は いつだっけな? あそこの料理、やみつきになるんだよね…… 早く食べに行きたい。 見たところ、格闘関係の 方ですかな? 財団は、大会のバックアップなど 積極的に行っておりましたが…… 今は少し、活動を控えているのです。 何しろ色々とありまして…… 面目ございません。 アマンダ マスターズ財団ビルは この街のランドマークのひとつよ。 80年代からメトロシティを 支えてる柱、ってところかしら。 マスターズ財団としては 大会の開催に関与してないわ。 個人的には、ファイターを応援する シティの姿勢は支持するけどね。 中止になった格闘大会、財団として 直接のスポンサードはしてなかったけど…… スタジアム建設には協賛してたの。 だから、ちゃんとしたイベントが できるようになってほしいわ。 エマ 財団をやめて姿を消した ケンなんだけど…… 最近、この辺りで見かけたって ウワサもあるのよ、知ってる? なんでも、ビルを昇龍拳で 解体してたとかって……、まあウソね。 なぜ財団員に、 派手な人が多いのかって……? 言われてみれば、たしかにね。 特にそういうルールはないけど……。 きっと、この財団の、 スタンスを表してるんだと思うわ。 財団にご用の場合は アポイントメントをお願いします。 例の一件以来、何かとチェックが 厳しくなって…… あまり気安くお話できないことも 多くなっておりまして。 ジェイコブ 飛び回ってるドローンに 攻撃されたことってある? あれって、こっちを極悪人か何かだと 誤認識してるのかなあ…… おれ、そんなに人相悪い? 暴走してるロボット掃除機 見たことある? ヒュンバってやつ。 頑丈なのがウリなんだけど AIがだめみたいで…… すぐに暴走して、家から 抜け出しちゃうみたい。 シャーロット この街じゃ、ビジネスマンといえど、 強くないとやっていけないのよ。 私も仕事が終わったら、 「アーバンパーク」でトレーニングするつもり。 今日もミッチリ、鍛え上げるわ! ビジネスってのは派手にやらないと! 地味にやってもつまらないわ! ド派手に目立って、 ド派手に儲ける! それがビジネスってもんなのよ! アスリートといえば、 スポンサーと契約して広告塔に、って定番だけど、 ストリートファイトをしてる格闘家の人って、 イマイチそういう意識が低いのよね。 道着の背中に、バーンとウチのロゴが……! って……誰かいい人いないかな。 ネクタイで目を隠したビジネスパーソンを 見たことある? あの人たちはねぇ、互いに殴り合って 仕事のうっぷんを晴らしてるの。 近づくと巻き込まれるから 気を付けてね。 この街で新しいビジネスを始めるなら、 やっぱりサプリかしらね。 トレーニング器具もいいけど、 目新しいネタじゃないと、買ってくれないのよねー。 その点サプリは、目の付け所と効果次第では、 新規参入の余地があると睨んでるの。 え、何?私とストリートファイトしたいの? いやよ、誰とだってする女とは思わないで! そりゃこの街に住んでるから、 一度や二度の経験はあるけど…… みんながみんな、格闘大好きなわけじゃないのよ。 それは判ってね。 それでも、どうしても私とやりたいっていうなら……、 もちろん受けて立つわよ!! ブレット ダルシムと、中華街美食巡り! とか…… ブランカと、ビートスクエア買い物旅! とか…… 格闘大会が開かれたら、 きっとゲストで有名な格闘家が来るだろ? その人達とのコラボ企画を考えてるんだけど…… できるだけミスマッチなネタがいいなぁ。 ビジネスってのは、見た目も大事でね。 やっぱ、パリっとしてなきゃ! あんたは何? 旅して修行中? どっちにしても、服装には気を使いな! 見た目も実力のうち、ってね。 一流のビジネスマンであるこの俺が、 この街で活きる、ライフハックを教えてやろう。 「こいつ絶対、俺に挑んできそうだな」って 察したら、先にこっちから仕掛けるんだよ。 投げ技なら、相手にダメージを与えた状態から 戦闘開始できる。これ、結構重要だからな。 ホセ こないだ歩いてたら、ドローンが ふらふら飛んできたんで…… 跳び蹴りで撃墜してやったよ! ……あれって良かったのかな。 こないだ、ぼんやり立ってたら 掃除機が突っ込んできてね。 足下すくわれて、転んじゃったよ。 ああいうのは、ちゃんとしゃがんで 対処しないとだね。 ミゲル ナイシャールの事件のせいで 財団が注目されちゃったから…… この辺りを嗅ぎまわるような 連中も多くてね。 あんたも、もしかして そのたぐい……? 建設中のSiRNビル…… メトロシティの新しい ランドマークだね。 ロボットとか作ってる テクノロジー企業だけあって…… ビルも未来的だよね。 格闘大会? いや、ケンはちょっと事情があって…… 今は出場どころじゃないと思うよ。 メル 父さん、どこにいるの? 僕はここだよ…… 父さんが姿を見せないのは、きっと 自分なりのケジメってやつだと思う。 息子の僕が言うのもヘンだけど ああ見えて…… とりわけ、自分に厳しいんだ ケン・マスターズって人はね。 僕が落ち込んでいるように見える? ……ちょっとした事件があって 父親が姿を隠しているっていうだけで あとは普通ですよ。 あなたは、強さとは何かって答えを 探してるんですね。 ……いいえ おかしくはないです。 いつか、その背中で 「これが強さだ」って見せてくれる誰かに きっと出会えますよ。 知ってると思いますけど、父さんは このビルの一番上で仕事をしてた。 仕事で飛び回って会えなかったり かと思ったらへんぴな国に連れ出されたり 自分勝手だな、って腹を立ててた こともあったけど…… 今思うと、あれも、僕や母さんを守るために 闘ってた、ってことだと思うんだ。 ロバート ここはマスターズ財団 関係者専用となっております。 ナイシャールでの一件があってから 抗議や取材の方が押しかけて…… 危険なため、一般開放を 中止させていただいてます。 はい? ケン・マスターズ氏に会いたい? ああ、そうやって訪ねてくる 格闘家の方も多いのですが…… 残念ながらケンは、いえマスターズ氏は 財団を辞されました。 今はどこにおられるのかも わからないのです。 こちらは、マスターズ財団ビルです。 古くからこの街の名所ですから 観光の方が大勢いらっしゃいますが…… 内部は公開していないんですよ。 すみません。
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グレードマスター Sr.Pro.ルールでプレイヤーの分身としてフィールドに立ち、以下の行動ができる。 行動 使用コスト アタック 2P 3 呪縛 2 選択能力 選択能力 選択能力 二重の盾&誘惑 3・3 特技封じ&水晶の壁 2・3 リターン&ヒーリング 3・3 リフレッシュ&かまいたち 2・3 一度決めたら変更は二度とできません!!! カードデータベースへ戻る ←戻る 次へ→(スパルタス)
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"HUHAHAHAHAHA…………!" 『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにおける一人用モード「シンプル」でのラスボス。 任天堂キャラのフィギュアがイメージの中で戦うという世界 (『DX』では「イメージ世界」、『X』では「この世界」と呼称)の創造主であり「創造の化身」と言われる。 巨大な右手の姿で、イメージと現実世界の橋渡しをする。声は作品ごとのナレーター*1が担当しているが、 収録されているのは登場時に発する笑い声とやられ声の2種類のみ。 幾多の戦いを勝ち抜き、イメージと現実の狭間「終点」に辿り付いたファイターと戦う事を最上の喜びとしており、 『初代』のオープニングでは机の上にキャラクターの人形をセッティングする彼(?)の姿が見られる。 また『DX』からは「破壊の化身」と称される左手の「クレイジーハンド」が登場。 その名の通り狂ったような動きをするため、どこか異様な雰囲気を醸し出している。 ちなみに、キャラクター選択画面でプレイヤーが操作するのもハンドだが、これは「カーソルハンド」という別人(手?)らしい。 常時アーマーで掴みも無効、そして『スマブラ』では異例の「HP」を持っており、HPを0にする事で撃破となる。 ただし、HP制のキャラで更にアーマーがあるため連続ヒットする空中攻撃やスマッシュ技に非常に弱く、 ヨッシーの空中下攻撃、サムスや『DX』のガノンドロフの上スマッシュ攻撃などが簡単に全段ヒットするので、 そのような性質の技を持つキャラクターなら秒殺する事も可能である。 攻撃方法は身体全体を使ってのビンタやパンチ、叩き付け、握り潰し、指先から放たれるレーザー、銃を模しての射撃など。 クレイジーハンドは難易度ノーマル以上かつノーコンティニューで総合5分50秒以内にマスターハンドの体力を150未満にすると乱入してくる。 『X』の場合、難易度むずかしい以上かつノーコンティニューで9分以内に終点まで辿り着けばマスターハンドと共に出現する。 右手より狂った動きでモーションが同じ技でも性能が異なり、更に相方が健在だと強力な合体技(パンチキャッチ、拍手等)を使ってくる。 また『DX』のイベント戦では最初から2体のハンドが登場している状態で戦う「最終決戦」が存在する。 + 亜空の使者での活躍 『X』のアドベンチャー「亜空の使者」では、この世界の創造主でありながら何故か亜空軍の総司令官であるような立場だったが、 ストーリー終盤で亜空間の主「 タブー 」に操られていた事が判明する。 何とかタブーの呪縛から解き放たれて逆襲しようとしたが、あっさり返り討ちに遭ってしまった。 その後の出番は、クッパ対デデデのステージ背景に放置されていたくらい。 タブーが「亜空の使者」のラスボスを務めたせいで創造主(笑)扱いされる事も……。それ以前に左手は出番が無かった しかし同作のシンプルではラスボスの座をしっかり守っているし、後述の『for』では破格の待遇を受けたのでラスボスとしてのメンツは保たれたと言える。 あれでどうしてタブーに負けたって?細けえこたあ(ry + 『for』におけるマスターハンド 『for3DS/WiiU』のゲームモード「シンプル」では最終ステージに出現。難易度とルートによってはクレイジーハンドと共に登場する。 前作から技構成が大幅に変更・追加されており、 マスターハンドはファイターを気絶させる「指パッチン」や上昇するカードを敷いて上方バーストを狙う「カードをくばる」、 クレイジーハンドは紫色の柱を四本突き立てる「エネルギーピラー」や、 背景を破りファイターを吸い込む闇の空間を発生させる「やぶる」などが新たに加わった。 更に、シンプルにおいて5.1以上のホンキ度を維持したまま彼とクレイジーハンドの元に辿り着き、 ある程度HPを削るとマスターハンドが変貌し、謎の存在「マスターコア」との対戦に移行する (この時クレイジーハンドは消滅する)。 最初は「スウォーム」と言う黒い影のようなものを纏っており、 これを様々な形態に変化させて攻撃を仕掛けてくる(ホンキ度によっては目にする事が出来ない形態もある。以下はホンキ度最大の9.0での変化順)。 各形態毎にHPが存在するが『3DS』ではステータスがスウォームで覆われており、 マスターコア本体が出現するまで確認できず(ちゃんとデザインはされている)、『WiiU』ではHPが表示されない。 第一形態「マスタージャイアント」 背景にどっしりと構えた巨人の姿に変化。頭からクロスボムを打ち出したり、ダイナミックにステージを持ち上げて設置した弾にぶつけようとする。 またパルキアの「あくうせつだん」のようにステージを横になぎ払ったり、頭部に吸い込んで拘束してダメージを与え続ける行動もしてくる。 第二形態「マスタービースト」 四足歩行する獣のような姿に変化。 地面からスパイクを出して行動を制限してきたり、一旦画面奥に飛び退いてから地面にいるファイターに噛み付いてきたりする。 更にピカチュウの「かみなり」のように紫色の雷を纏い放電したり、 ジャンプした後の衝撃でステージを揺らして踏み込もうとするファイターを迎撃しようとする。 第三形態「マスターエッジズ」 五本の曲刀に変化し、素早い動きでファイターに斬りかかってくる。常時空中にいるのでとにかく決定打を与えづらい。 百裂斬りはコツを掴めば回避できるが、ちょっとでも引っかかるとあっという間にダメージを蓄積されて吹っ飛ばされかねない (マスターハンド戦からのストックがそのまま使われる)。 第四形態「マスターシャドウ」 ファイターと同じ姿にスウォームを変化させて攻撃を仕掛けてくる。 難易度によってはファイター本人より大きくなっており、攻撃を与え続ける事でどんどん縮む。 ちなみにファイター毎のカスタマイズ内容を完全にコピーするので、 「オート回復」や「らくらく回避」が装備に付いていると戦いが長引く可能性もある(タイムもマスターハンド戦から持ち越し)。 場外に落とすと撃墜した事になるので、ファイターやカスタマイズ内容によっては自滅を誘う事も出来る。 追加形態「マスターフォートレス」 『WiiU』のみ登場。ホンキ度8.0以上でマスターシャドウを撃墜するとこの形態に移行する。 スウォームが地形のように積み重なり、その名の通りまるで要塞のような姿に変化する。 中にはスウォームで出来たザコ敵(実は『3DS』の「フィールドスマッシュ」に登場するザコ敵の一部を流用)も存在。 最深部にある心臓部に攻撃を叩き込む形になる。 無敵のF-ZEROパイロット 本体「マスターコア」 ステージ中央にスマッシュボールのようなものが出現。 コレに攻撃を与えてダメージを蓄積させ、スマッシュ攻撃を当てて吹っ飛ばす事で最終的に勝利する。 しかし生半可な蓄積では場外に吹っ飛ばず、ステージ中央に戻ってくる。一切の攻撃手段を持たないのでボコボコ殴り続けよう。 ただしあまりにも長い時間遊んでいると、浮き上がって『X』のタブーが使ってきた「OFF波動」の様な物を5回放つ。 この攻撃に当たると問答無用で吹っ飛ばされてしまうが全て回避するとマスターコアが自爆し、撃墜扱いとなる。 魔王のお戯れ 戦闘BGM「マスターコア」はマスターハンド戦の変調アレンジ(ちなみにマスターハンド戦は『for』のメインテーマのアレンジとなっている)。 曲の途中でモールス信号が聞こえるが、これを解読すると「MASTERCORE」となる。 この他、『WiiU』版では「オーダー」というモードにも登場するなど、これまで以上にマスターハンドとクレイジーハンドが目立っている。 + 灯火の星での活躍 『SP』のアドベンチャーモード「灯火の星」におけるOPムービーでは、無数のマスターハンドがファイター達の前に姿を現しており、 同作のラスボスである光の化身キーラが、そのマスターハンドを取り込んで無数の光線を放射し、ファイター達は壊滅的被害を受ける。 奇跡的に生き残ったカービィを操作し、ファイター達を解放しつつキーラに立ち向かうのがこのモードでの目標となっている。 + 更にネタバレ 実はオープニングにて現れた大軍は全てキーラが生み出した複製であり、本物のマスターハンドは他のファイターと同じく、 キーラによって囚われの身となっていた(相方のクレイジーハンドも同様に、キーラの対となる存在「闇と混沌の化身ダーズ」の手中に落ちている)。 ファイター達の活躍によってスピリットとして支配から解き放たれたマスターハンドとクレイジーハンドは共に連携し、 光と闇の境目に大きな穴を開ける。プレイヤーはこの大穴に飛び込む……のではなく、マスターハンドが大穴に飛び込む。 マスターハンドが大穴に飛び込んで何をするのかと言うと… なんとプレイヤーがマスターハンドを操作して光の軍勢と闇の軍勢をまとめて殲滅させる事となる。 この一戦のみではあるが、ボスを操作出来るのは『SP』が初となる (一応『DX』にもあったが、それは裏技。むしろその裏技があったからこそ、それを含めての真の全員参戦と言える)。 + マスターハンドの操作方法 弱攻撃:指パッチン 威力は乏しいが、地上の敵をスタン状態にする。ボスの際の溜めが存在せず、即座に指パッチンを行う。連打も可能。 横強攻撃:ビンタによる薙ぎ払い 非常に範囲が広いが、吹っ飛ばしはやや低く、これだけでは撃墜できない事も多い。 攻撃後は薙ぎ払った後の位置に移動しており、敵のど真ん中へ飛び込んでいる事になるので要注意。 上強攻撃:錐もみ回転しながら上空へ飛んでドリル攻撃 連続ヒットするが、範囲はやや狭い。ボスの時より予備動作である回転開始のスキが短く、ドリル後の指を引き抜く動作も速い。 下強攻撃:手の平で叩き潰す 敵を真横に大きく吹っ飛ばす。ボスの際は一旦ステージ上空まで上昇し、溜め時間が存在したが、 こちらは多少上昇するのみですぐに技を繰り出す。 通常必殺ワザ:指鉄砲形状からのミサイル発射 一定時間溜める事で3連射になる。ほかの攻撃に比べると当てづらいが、その分威力・吹っ飛ばし共に強力。連射中も動けるため、 撃ちながら位置をずらせば狭めの攻撃範囲をカバーできる。 横必殺ワザ:人差し指に引っ掛けた2本のリングをブーメランのように飛ばす リングは真っすぐ飛ぶ行きと、上下に離れるように弧を描く帰りで2回攻撃判定が発生する。 上必殺ワザ:巨大な鉄球を投げ落とす 鉄球は放物線を描き、地面に落ちるとゆっくり直進する。 下必殺ワザ:指からレーザー 限界まで上昇した状態で繰り出すと、ほぼステージ全体を攻撃出来る。最終段を当てた際の吹っ飛ばし力もなかなか高めで、 ボスの際と比べて最も強化が著しい技。正直この技だけでクリアできる。 キャラクターそのものはボスのものそのまま(画面上にHPバーが表示されている)ではなく、プレイヤー用に用意された専用のものであるが (『初代』『DX』の様に下のキャラクターのアイコンにマスターハンドの体力が表示されている)、 攻撃の性能はほぼボスの時そのままで(一部に至っては強化されているものも)、『初代』から存在する画面奥からの攻撃は使えない代わりに、 攻撃のインターバルが殆ど存在しない。 ほぼ自由に動き、ステージ外へ逃げる事も可能と、ボスの時よりも強化されている印象となっており、攻略は容易。 2つの軍勢を全滅させるとぶつかり合っていた光と闇が完全に消え去り、最終決戦の舞台がついに元の世界に引き戻されて、 キーラとダーズへの挑戦が自由になる。ここからどう動くかはプレイヤーの判断に委ねられる。 そのアクションデザインの元になったと言われているのはスマブラシリーズと同じくHAL研究所が製作したアクションゲーム、 『星のカービィ スーパーデラックス』のアクションモード「洞窟大作戦」のラスボス「魔人ワムバムロック」であると言われており、 攻撃方法が非常に酷似している。 また『星のカービィ 鏡の大迷宮』にはマスターハンド自身が中ボスとして登場しており、ステージ9ではクレイジーハンドと共にボスとして登場する。 中ボスとして登場するマスターハンドは倒してカービィが吸い込むと、スマブラで使った必殺ワザが再現出来るコピー能力「スマブラ」が手に入る。 ちなみに『DX』にはマスターハンドを使用できる実機裏技が存在しており、プレイヤーが使えたりする。 各種攻撃にはちゃんとコマンドが割り当てられているので、技を選ぶ事も可能。 また、キャラの特性上HP制乱闘でない限り撃墜される事は無い。 MUGENにおけるマスターハンド MUGENではN64Mario氏が製作している。 星のカービィ鏡の大迷宮の画像が使用されており、ライフが半分以下で一部の攻撃が強化されたりと、その完成度は高い。 しかし、常時浮遊・常時スーパーアーマーなどの特殊な仕様もあって一般トーナメントに出る事が少ない上、 アーマーも弱いために小パン連打であっさりハメ殺されたりと微妙な強さなので、凶悪キャラ系トナメの出番もごく稀。 とはいえ、MUGENMADにはそこそこ出演している模様。 マスターハンドの勇姿(というより、ハルカとアチャモの頑張りが目立っている気が…) また、パワーゲージが常に0で固定されており、 タッグの相方がどんなに頑張っても増える事はないので、ゲージ依存のキャラだといつまでもチャージし続けたり、何もできずに倒される事もある。 他にも、投げ技を無効化する敵にステージ端まで運んで叩き付ける技を当てると、画面外にめり込んでフリーズする不具合も確認されている。 ちなみにクレイジーな左手の方もMUGEN入りしており、攻撃方法はもちろん、ニュートラル時の挙動も変わっているというこだわりっぷり。 出場大会 人外キャラクタートーナメント スマブラっぽいルールで大会【ストック制】 お前ら魔界でやれチームトーナメント 第4回遊撃祭 MUGENタッグGP 更新停止中 ヤムチャが強い凶悪タッグトーナメント 出演ストーリー MUGEN STORIES INFINITY プレイヤー操作 R-9cで色々と戦う動画(part39) *1 初代はジェフ・マニング氏、『DX』はディーン・ハリントン氏、『X』はパット・カシュマン氏、『for』『SP』は ザンダー・モーブス 氏。 ちなみにザンダー氏は「大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uがスゴい50の理由」の英語版ナレーションも担当している(日本語版は杉田智和氏)。