約 1,877,497 件
https://w.atwiki.jp/heart2/pages/35.html
ジャンボーグA データ 身長:40m 体重:3万t 飛行速度:マッハ11(宇宙空間も航行可能) パイロット:立花直也 概要 エメラルド星人が持てる科学の粋を結集して作成した宇宙サイボーグ。 全宇宙の支配を目論み、遂に地球にまでその魔手を伸ばしてきたグロース星人たちから地球を護るために立花ナオキへと託され、グロース星人との戦いに決着がついた現在は立花ナオキの孫である立花直也に託され、以降彼の所有する特機となる。 普段は直也愛用のセスナ「ジャンセスナ」(愛称はジャン)の姿をしているが、直也の「ジャン・ファイト!」との掛け声と共にセスナからジャンボーグAへと変身し、元のセスナに戻る際は「フライト・リターン」との掛け声で元の姿へと戻る。 なお、変身の際は直也とジャンセスナ、そして祖父・立花ナオキの兄の立花信也の形見である腕時計が必要となるが、この腕時計はエメラルド星人によってグロース星人たちや怪獣の活動を感知し、セスナがジャンボーグAへと変形可能である事を知らせる際はエメラルド色の光を放つように改造が施されている。 操縦席は左目の奥にあり、そこに立った直也の体の動きを脳波伝達用のヘッドキア及びヘッドフォン、制御ワイヤーによって直也の動きを忠実にトレースする操縦方法となっており、周辺の様子は頭部に取り付けられたカメラによって前方の大スクリーンへと映し出される。その為、操縦席や操縦桿の類が操縦室内に全く存在しておらず、コントロール・バイ・ワイヤーのその操縦方法は機動武闘伝Gガンダムのモビルファイターの操縦方法とほぼ同じ。 地球上は勿論の事、宇宙空間も飛行可能である。 背中に内蔵されている燃料タンクが弱点となっており、この部分を敵に狙われた事もある。 また、バックルにはエネルギーが少なくなるとその事を点滅して知らせてくれる“カラータイマー”のような機関がバックルに内蔵されており、万が一エネルギーが切れて動かす事が出来なくなった時は足の裏に設けられている非常用出口となっているハッチから脱出できるようになっているほか、作戦上緊急を要する時は「テレポート光線」を用いてAのコクピットから9のコクピットへと直接移動出来ることや、飛行して来たジャンボーグAが直接パイロットである直也をコクピットへと収容する事が可能となっている。 必殺技 ビームエメラルド 額から発射するエメラルド色の破壊光線で、最も使用頻度が高く、数々の怪獣たちを倒してきたジャンボーグエースを代表する必殺技の1つ。 ゴールデンレザー エメラルドビームやハンティングフラッシャーよりも強力な手から放つ光線技の一種。 拳にエネルギーを集めてパンチを繰り出すタイプや両手を前方に伸ばして放つ光弾タイプ。そして両腕を前方に伸ばして発射する光線タイプの3タイプがある。なお、光弾タイプは「ハンディングサンフラッシャー」との別名を持つ。 ヘッディングキラー ビームエメラルドと並ぶジャンボーグAの代表的な必殺技の1つである荒技。 エメラルド合金でできている頭部の“ジャンカッター”を発光させて飛行ないしジャンプしてのダイビングをしながら敵目掛けて突っ込み敵を切り裂く。 ハンティングフラッシャー ジャンボーグAの手から発射される光線技の総称で、両耳の“ジャンシーバー”に両手を当てて放つ手裏剣状の光弾、両手を耳に当てずに放つ手裏剣状の光弾、両手を合わせて放つ光線に右手先にエネルギーを集めて放つカッター上の光線、更に後期にはマシンガン状に放つやや大型の光弾等々、様々なパターンのスタイルがある。 ハンディングスライサーと呼ばれるタイプは青い手裏剣光弾を発射する。 ジャンサーベル 腹部に取り付けられたシャッター“ジャンポケット”から取り出す赤色の剣。 そのまま使用する事もあれば投擲用の武器としても使用される事もある。※投擲用の物は「ジェットナイフ」と呼ばれる。 必殺・風車(ウィンドミル) 空中で高速回転しながら虹色の円を描きつつ光線を放つ必殺技。なのだが、何故か使用する時は大体は回転しながら体当たりし敵を切り裂く技として使っている。 ジャンキャノン ジャンポケットから伸びる二門の大砲。劇中ではジャンミサイルやジャンレザーなどの砲撃のみならず、枯葉剤を放って植物怪獣を枯らしたり等結構何でもできる。 ジャンシャワー 腕先から消火剤を放って対象を鎮火させる。 バックルレザー バックルから放つ破壊光線。 アイフラッシャー 目から熱線を放ち、熱に弱い敵を溶かしてしまう。 エメラルドハリケーン 緑色の光線嵐を放って怪獣にされた対象を元に戻す。 ジャンフラッシュ 胸から放つ破壊閃光。 スクリューハリケーン 体を高速回転させ、両腕から光線を放つ。 余談 必殺技名が同じでありながら、様々なパターンのある技がいくつかある。その理由は初代パイロット立花ナオキの説明がかなり雑だった事、そして彼曰く「勢いよく体を動かして何かそれっぽく叫べば何か出る!」と言う教え(?)を受けた結果である。(まさに立花の血族)
https://w.atwiki.jp/robotama/pages/317.html
マジンガー武器セット(Mazinger Weapon Set) 【まじんがーぶきせっと】 作品名 マジンガーZ カテゴリ スーパーロボット超合金 定価 1,050円 発売日 2010年08月06日 再販日 1次:2012年05月25日2次:2014年05月09日 付属品 手首:×2(強化型ロケットパンチ用握り手と開き手・左) 武器:強化型ロケットパンチ(左) その他:ジェットスクランダー、ロケットパンチ用エフェクトパーツ×4 商品画像 アイテムデータ 商品解説 マジンガーZの拡張パーツセット。 評価点 問題点 不具合情報 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gigadanba2/pages/96.html
■ボーンスパー(BONESPUR) ボーンスパー(骨刺)は、骨が集まって出来た柱にように見える。その頂点部分は髑髏めいた形になっている。柱からは1本の骨の腕がついていて、その先端は鋭い大鎌になっている。 【ボーンスパー】 レベル5 兵士役 大型・自然・自律体(アンデッド) XP200 イニシアチブ+5 感覚 〈知覚〉+4;暗視 hp:66 重傷値:33 AC21(チャージング・フォーム中は17);頑健 17、 反応 15、 意志 14 完全耐性:[毒][病気]、; 抵抗:[死霊]10、; 脆弱性:[光輝]5 移動速度:2(チャージング・フォーム中は8) [近接基礎]ボーン・サイズ/骨の大鎌(標準;無限回) 1d20+10 対AC 間合い2 1d10+4 ダメージ+目標はボーンスパーの次のターン終了時まで“マークされた状態”になる。 ●スタビリティ/踏ん張り 制移動の効果を受けた際、実際に移動させられるマスの数は2マス分少なくなる。何らかの攻撃によってボーンスパーが伏せ状態になった際、 即座に1回のセーヴィング・スローを行うことができ、成功すれば伏せ状態にならずにすむ。 ●チャージング・フォーム/突撃形態(マイナー;最初に重傷時になった時点で再チャージ) ボーンスパーは骨の柱の形状からサイのような形状に変化する。大鎌は収納され角のような位置づけになる。 この形状になると、ACに-4ペナルティ、移動速度が8となる。さらに ボーン・サイズ と スタビリティ のパワーを失い、 代わりに ボーン・ゴア と ボーンシャード・バースト のパワーを得る。 [近接基礎]ボーン・ゴア/骨の突き刺し(標準;無限回) 1d20+10 対AC 1d10+4 ダメージ+目標を1マス押しやる。突撃として使用した場合は追加で1d6ダメージを与える。 [近接範囲]ボーンシャード・バースト/骨刺爆発(フリー、ボーンスパーが突撃による攻撃を行った後、ヒットしたかどうかに関わらず;無限回) ボーンスパーは爆発し、無数の骨の刺を撒き散らす。ボーンスパーをゲームから取り除く。 1d20+8 対反応 近接範囲・爆発2 2d8+4 ダメージ (ミス:半減ダメージ) ミス:半減ダメージ。 効果:ボーンシャードの次のターンの開始時に、骨片が再構成し、ボーンスパーは骨の柱の形状として復活する(マスが空いていない場合は、最も近くの安全なマスに出現する)。 属性: 無属性 言語: なし 【筋】18(+6)【敏】12(+3)【判】11(+2) 【耐】18(+6)【知】2(-2) 【魅】3(-2) 【グレーター・ボーンスパー】 レベル12 兵士役 大型・自然・自律体(アンデッド) XP700 イニシアチブ +12 感覚 〈知覚〉+9;暗視 hp:128 重傷値:64 AC28(チャージング・フォーム中は24);頑健 25、 反応 22、 意志 22 完全耐性: [毒][病気]、; 抵抗:[死霊]15、; 脆弱性:[光輝]5 移動速度:2(チャージング・フォーム中は8) [近接基礎]ボーン・サイズ/骨の大鎌(標準;無限回) 間合い2;+17対AC;2d6+7ダメージ。目標はボーンスパーの次のターン終了時まで“マークされた状態”になる。 ●スタビリティ/踏ん張り 強制移動の効果を受けた際、実際に移動させられるマスの数は2マス分少なくなる。何らかの攻撃によってボーンスパーが伏せ状態になった際、即座に1回のセーヴィング・スローを行うことができ、成功すれば伏せ状態にならずにすむ。 ●チャージング・フォーム/突撃形態(マイナー;最初に重傷時になった時点で再チャージ) ボーンスパーは骨の柱の形状からサイのような形状に変化する。大鎌は収納され角のような位置づけになる。この形状になると、ACに-4ペナルティ、移動速度が8となる。さらにボーン・サイズとスタビリティのパワーを失い、代わりにボーン・ゴアとボーンシャード・バーストのパワーを得る。 [近接基礎]ボーン・ゴア/骨の突き刺し(標準;無限回) +17対AC;2d6+7ダメージ。目標を1マス押しやる。突撃として使用した場合は追加で2d6ダメージを与える。 [近接範囲]ボーンシャード・バースト/骨刺爆発(フリー、ボーンスパーが突撃による攻撃を行った後、ヒットしたかどうかに関わらず;無限回) ボーンスパーは爆発し、無数の骨の刺を撒き散らす。ボーンスパーをゲームから取り除く。 近接範囲・爆発2;+15対反応;3d8+7ダメージ。 ミス:半減ダメージ。 効果:ボーンシャードの次のターンの開始時に、骨片が再構成し、ボーンスパーは骨の柱の形状として復活する(マスが空いていない場合は、最も近くの安全なマスに出現する)。 属性: 無属性 言語: なし 【筋】24(+13)【敏】18(+10)【判】17(+9) 【耐】24(+13)【知】2(+2) 【魅】3(+2) {■ボーンスパーの戦術 ボーンスパーは遭遇時に、敵が遠くにいる場合は、チャージング・フォームでサイの形状に変化して、ボーン・ゴアで突撃し、そのままボーンシャード・バーストを行なう。再構成後は敵に近い位置で柱の形状のまま戦う。重傷になると敵が離れたときに再びチャージング・フォームを行い、同様の戦術をとる。 ■ボーンスパーに関する知識 〈宗教〉判定に成功したキャラクターは以下の情報を知っていることになる。 難易度15: 最初のボーンスパーはあるスカル・ロードが作成したと言われている。現在ではその作成方法は邪悪な死霊術師に広く流布している。作成時の儀式にて、伝説級以上の術者が構成要素をより良いものを使用することで強化版のグレーター・ボーンスパーを作成する事もできる。 ■遭遇グループ ボーンスパーは普通のスケルトンと同様、どこにでも出現する可能性がある。 レベル11遭遇(XP2900) ◆グレーター・ボーンスパー(レベル12 兵士役)2体 ◆スカル・ロードのデス・マスター(MM、テンプレート追加 レベル10 精鋭 砲撃役)1体 ◆ヴァンパイア・スポーンの生き血狩り(MM レベル10 雑魚)4体 ■制作イメージ 3.5版「MM5」より、ボーンスパーです。 変形能力を有した骨柱です。格好良いクリーチャーでしたので4eでも対応させてみたかったです。3.5版もMM5ぐらいの時期になると多くのモンスターの能力が4eに近くなります。設定的な能力よりも戦術的な能力がふえる感じです。 主人であるスカル・ロードと一緒に出せるように強化版も作成しました。数値以外は全く一緒です。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3979.html
登録日:2011/07/20 Wed 17 05 20 更新日:2024/09/24 Tue 20 26 30NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1982年 M16 M60 M65ジャケット アクション ガチムチ グリーンベレー ゲリラ ゲリラ戦 コマンドー サバイバル サバイバルナイフ シルベスター・スタローン デヴィッド・モレル ナイフ バンダナ ブービートラップ ベトナム帰還兵 ベトナム戦争 ミリタリー メタルギアソリッド ランボー ロード・オブ・ウォー ワシントン州 ワンマンアーミー 不朽の名作 乱暴 乱暴←ということもない 伝説の始まり 傑作 原点にして頂点 反戦 名作 大佐 小説 帰還兵 映画 東宝東和 殺害数0 洋画 漢 漢の義務教育 無双 筋肉 “一人だけの軍隊、孤独な帰還兵” 『ランボー』(原題:First Blood)は1982年公開のアメリカ映画。 主演は『ロッキー』のシルベスター・スタローン。 監督はテッド・コッチェフ。 原作はデヴィッド・モレルによる同名の小説(日本でのタイトルは『一人だけの軍隊』)。 原題の『First Blood』は、直訳のまま『最初に流れた血』という意味合いであり、ランボーと保安官達と、どちらの行いが先(悪)だったのか?という問いかけになっている。 日本での配給権は東宝東和が取得。 当初は40分程に纏められたプロモーションムービーを見て“ロッキーのスタローン主演のド派手なアクション大作”を期待して5分で契約を交わしたとのことだが、実際には後述の様に東宝東和関係者も戸惑う、アクション大作とは呼び難い内容であった。しかし本作の哀愁漂う情緒的な心理描写は日本人の感性に合致するものであり、日本でのヒットに結び付いた。 しかし、宣伝は当初の思惑通りにアクション大作を意識した方向で行われており、ポスターには本編に出てこない小道具も配置されていた。 改題された『ランボー』の乱暴に通じる響きも含めて、これによって未視聴の人間に本作を暴力を前面に押し出した筋肉アクションだと勘違いさせることにもなったが、実際にシリーズがアクションを前面に押し出していく内容になるのは続編の『怒りの脱出』からである。 ちなみに『ランボー(RAMBO)』は日本のみでの題名……と言われるのが定説だったが、実際には日本の他、英語圏以外の国でも多く用いられていたタイトルだったとのこと。(みんな同じ事を考えたらしい) この改題の効果について、スタローンから配給元の東宝東和に感謝の弁が述べられた…と言われることもあるものの、実際には本作をヒットに導いたマーケティングその物に対して感謝を贈られたものである。 本国、及び英語圏と一部の国では上記の様に原作に倣って『First Blood』のタイトルで公開されていたのだが、制作者も『ランボー』のタイトルを気に入り、後には本作にも『Rambo First Blood』のタイトルが用いられるようになった他、シリーズ自体のタイトルも『ランボー』シリーズとされるようになった。(*1) 続編の『怒りの脱出』と『怒りのアフガン』公開時には、原作者のデヴィッド・モレルによってノベライズ化もされている。 映画の結末と続編が存在し得る可能性については、後述の様に原作とは大きく食い違うのだが、これについてモレルによる断りが序文として添えられている。 ベトナム戦争後のアメリカ国内における帰還兵が警察に不当な扱いを受け、不本意ながらも反撃に出るというのが大まかな流れ。 本項では第1作目を紹介する。 ◆あらすじ ベトナム戦争終結後のアメリカ。 主人公ジョン・ランボーは、かつての戦友達(●)に再会するためにその実家を訪ねるも、彼はベトナムで受けた化学兵器の後遺症による癌で既にこの世を去っていた。(*2) その後も一人旅を続けるランボー。 途中で立ち寄ったワシントン州の田舎町で、保安官のティーズルに目をつけられたランボーは町を出て行くよう言われる。 「食事をしたら出ていく」と言うランボーに対し、ティーズルは郊外にいいレストランがあると偽り、パトカーで町の外へ連れて行ってしまう。 しかし、すぐに町へと引き返す動きを見せたランボーにキレたティーズルによって警察署に連行されるランボー。 容疑も曖昧な中で、取り調べを担当した保安官達から偏見に塗れた嫌がらせや不当な扱いや挙げ句には暴行を受けたことで、ベトナム戦争時に捕虜として拷問を受けた記憶がフラッシュバックしてしまったランボーは思わず暴れ出し、周囲の保安官達のをなぎ倒して保安官事務所から飛び出すとオートバイを奪って山岳地帯へと逃走。 署を挙げてランボーを追うティーズルだったが、手間どっている間にランボーに準備をする時間を与えてしまったことと、部下のガルドの失態もあってか話し合う機会すら失う中で、ランボーがかつてのベトナム戦争の英雄であったという事実を知らされ愕然とするティーズルだったが、既に引くに引けない状況にまで事態は悪化しようとしていた。 騒ぎを聞きつけてやって来た、軍の高官でかつてのランボーの指導教官であるトラウトマン大佐が忠告に現れるも誰も話を聞こうとしない。 州兵までが出張ってくる中で、今や田舎町はランボーとの全面対決の様相となったのだった。 こうして、200名以上ともなった武装した男達を相手に、ランボーはたった一人で新たな戦争を開始しようとしていた……。 ◆登場人物 ジョン・J・ランボー 本作の主人公でベトナム戦争の帰還兵。ドイツ系の父とネイティブアメリカンの母の間に生まれた。 現在は退役したが、戦時中はグリーンベレーに所属していた。 そのため能力は非常に高く、ナイフ・射撃・格闘の全てに秀で、サバイバル技術にも長け悪天候や空腹にも耐えるなど、まさにワンマンアーミーを体現した男。 ……が、帰国後は戦場の英雄の姿は何処へやら━━の惨めな境遇にあり、細やかな救いを求めて訪ねてみた戦友は既に故人に……と、心の傷を深めていく。 口下手なのか意固地になってしまったからか、異物である自分を詰問してきたティーズルが自分を排除したがっているのを解っていながらも素直に町を出ていかずに、パトカーを降ろされた後に直ぐに町の中へと戻ろうとするという挑発的な態度をとった事から逮捕勾留され、 そこで、取り調べに入った保安官助手達に虐待紛いの扱いを受けたことで戦争中に捕虜となった時に拷問により傷つけられた記憶が甦ってしまう(フラッシュバック)。 そうして、周りの保安官助手達を叩きのめして町へ飛び出すと近くのバイクを奪い山へと逃走……追ってきたティーズル達が悪路に手を焼いている内にブービートラップなどのゲリラ戦術で徹底抗戦していくことになる。 とはいえ、最悪の事態にまで陥ったかのように見えて予め警告を与え、その後も警告を聞かなかった保安官や州兵達の命を奪わないようにする等、ランボーなりにルールは守って戦っており、ランボーが本気を出していれば保安官達どころか町も壊滅していただろう。 ……終盤、全ての騒動の後に“勝利”を得ながら、大佐相手に過去の悲劇を吐露する場面は涙無しでは観られない。 サバイバルツールとして常に大型のサバイバルナイフを所持している。 サミュエル・トラウトマン大佐 ランボーのベトナム戦争時代の上官。階級は陸軍大佐。終戦後はアメリカ国防総省に勤務。 黒のベレー帽とトレンチコートを着ている。 ランボーを戦闘マシンに仕立て上げた張本人だが、最高の理解者でもある。 しかし、一方では生粋の軍人と戦争用に培養された猟犬の差と言うべきか、ランボー達が如何に有能な兵士であったかは語れるものの、帰国後の境遇については全く知らない、知ろうともしていなかった有り様で、ランボーから他の戦友(部下)達の死や現在の境遇を聞かされた時には絶句していた。 ランボーの身元の照会が来たあたりで何かしらを察したのか、騒ぎが大きくなってきたタイミングで早々に現場までやって来たのだが、ベトナムの前線での戦いを知らないティーズルや州兵の指揮官には説得も通じずに更なる事態の悪化を何も出来ずに見守ることに。 それでいて、ランボーが潜んでいた洞穴が爆破されたと聞いても生存を確信しつつも、ランボーが何の痕跡も残さずに消えてくれることを願いつつティーズル達に何も言わないなど、とんだ狸親父である。(実際、直ぐに現場に駆けつけた程に先読みも出来ればフットワークも軽いのにランボーが爆死したと聞かされても町を離れずに居残り、ティーズルから同情されても流していた。ランボーが報復せずに消えていたら事件そのものを“無かったこと”にしようとしていた可能性すらある。) ちなみに『メタルギアソリッド』シリーズのキャンベル大佐のモデルとなったのはこの人。 ティーズル保安官 舞台となる田舎町の保安官で、本作における一番の悪役ではあるが決して悪辣でも差別主義者という訳でもなく、もう一人の主人公と見るべき人物。 実際、終盤までは寧ろティーズル視点で話が進んでいくのでランボーに感情移入できない層は寧ろティーズルのがマトモに見えてしまうかも。 町の出身で町を出ないままに大人になり保安官となった模様。 なので、自分が生まれ育ち安全を預かる町に強い愛情を持つが故にランボーの様な“異物”を受け入れることが出来ず、 せめて食事を摂りたいと訴えたランボーの願いも無視して少しの温情も見せようとしなかったことが全ての歯車を狂わせていく結果になってしまった。 尤も、これについてはランボーの態度にも多分に問題があり、どうして町を訪問したのか、(ティーズルに名前を言えば解ったかもしれない)戦友を失って落ち込んでいること、(ベトナム帰りなので)なぜアーミーナイフを所持しているのか……といった事情を腹の中を晒して話していれば態度が変わっていた可能性もある。 とはいえ、生まれ育った町を守りたいという気持ちや、 部下を傷つけられたり、幼なじみでもあったガルトを失ったことにより面子を潰されたという気持ちは解るものの、 数々の判断ミスを積み重ねた末に、ここまでの大事件にしてしまったのは、矢張りティーズルが原因である。 もっとも、ティーズル自身はランボーに直接的な虐待を加えた訳ではなかったし、ランボーを必要以上に警戒していたのも余所者が問題を起こしたという話を聞いていたことが映画内でも示されていたりと、保安官として守るべき倫理や責任感が無い人物ではない。 事件の前には市民と朗らかに挨拶を交わす場面もあり、決して単なる悪役ではないことがこの物語のやるせなさを際立たせている。 ガルトが保安官事務所の前で発砲しようとしたときには町の人間に弾が当たることを恐れやめさせたり、ランボーが送電施設を破壊して街を停電させた際には放送機器をつかって市民に不安を与えないように呼び掛けており、それこそガルトやランボーに不必要な暴力を加えた部下達のように保安官の立場を笠に悪辣な真似をするような人物ではたいことが窺える。 州兵の力を借りながらもランボーを取り逃がし、遂には町の中にまで武装したランボーが侵入し破壊活動を開始したことを知りつつも最後まで逃げ出さずにランボーとの対決姿勢を崩さなかった結果、ラストでは救急車で運ばれている。 映画では特に触れられないが、原作では朝鮮戦争で活躍したという過去が語られており、映画でも机の上にはその勲章が飾ってある。 敵といえる立場の大佐に対して、ある程度の理解を示していたのも、戦争経験者だったからだろうか? 原作小説では映画以上にもう一人の主人公という印象を強くする人物像となっている。ティーズル自身もランボーと同じく、朝鮮戦争からの『帰還兵』であり、ランボーとティーズルの対立は『帰還兵』同士の私闘の様相を呈してゆく。 ガルト ランボーを保安官事務所で暴行した主犯格であり、保安官の中でも飛び抜けたDQN。……ティーズルと同年代なのに。 当初無抵抗だったランボーをいたぶったり市民が大勢いる町中で発砲したり乱気流の中懸命に機体を安定させているヘリパイロットに「機体を揺らしたら貴様から射殺してやる」と恫喝したりと、保安官としても人間としても常軌を逸した人物である。 + ネタバレ 最終的には、ティーズルの命令やパイロットの制止も聞かずにヘリコプターからランボーをライフルで狙撃しようと試みるが、投石の反撃にあって揺れた機体から転落。自業自得の最期を遂げた。まだ擁護の余地があるティーズルとは異なり救いようのないサディストだが、こんな人格でもティーズル曰く「ガキの頃からの親友」であり、彼の死はティーズルの復讐心を決定的なものにしてしまう。 ミッチ ティーズルの部下の一人。 まだ経験が浅いのか、ランボーの経歴を聞いて「すげえ」と笑顔を浮かべたり安易に州警察に任せることを提案してティーズルの逆鱗に触れたり捜索中に仲間と場違いな喧嘩を始めてしまったりと、軽薄な言動が目立つ。 その一方で保安官の中では比較的善良な人物であり、ガルト等のランボーへの蛮行には露骨に不快感を示しており、救助された後も彼らの悪行を正直に告白していた。 演じたデヴィッド・カルーソは、後に『CSI マイアミ』で無敵の漢ホレイショ・ケインを演じることとなる。 ◆おまけ 本作でスタローンが腕の怪我を縫合する場面があるが、その怪我は本物であり更に4ヶ所も骨折していたため、撮影後にスタローンは入院した。 本作に登場した銃火器類は全てSWATやFBIから貸与された本物。厳重に管理されていたが、国際的な武器密輸組織によって盗まれる騒ぎがあった。 映画『エネミーライン3』で、コロンビア軍特殊部隊隊員が「お前らアメリカ人はランボー気取りだ」と非難するシーンがある。 本作の撮影中に、スタントマンの死亡事故があった。 本作ではランボーは投降し生き延びるが、原作ではティーズルと相打ちになり倒れたところを大佐に射殺される。一応その場面の撮影は行われたが、モニター試写会で不評だったのと、続編の計画があったことから不採用となった。 今作におけるランボーの殺害数は0名。唯一の死者は事故死(ある意味で自殺)。 ◆主題歌 「It's a long road」歌:ダン・ヒル 作曲:ジェリー・ゴールド・スミス ランボーシリーズを代表する名曲。劇中や予告編にもイントロが使われている。 歌詞も曲も素晴らしいので、是非とも本作を観賞して確かめていただきたい。 寧ろ、続編にも使われていく「ランボーのテーマ」としてのみ認識していると、実際の原曲や歌詞の湿っぽさに驚かされることは必至である。 ◆登場銃火器 M60汎用機関銃 ランボーが終盤で乱射。 M16 保安官、州兵部隊、 ランボーが使用。 レミントンM700 ガルトが使用。その後ランボーの手に渡る。 M72 LAW ロケットランチャー 州兵部隊が使用。 ◆シリーズ一覧 ランボー(1982年) ランボー/怒りの脱出(1985年) ランボー3/怒りのアフガン(1988年) ランボー/最後の戦場(2008年) ランボー ラスト・ブラッド(2019年) ◆影響を受けた(と思われる)関連・派生作品 『コマンドー』 アニヲタ民にも人気の映画の一つ。元特殊部隊、片手でM60機関銃を乱射、親しい上官と、多大な影響を受けたと思われる。 余談だが、『コマンドー』と『怒りの脱出』の公開日は共に1985年である。 『イングロリアス・バスターズ』 クエンティン・タランティーノ監督作品。アカデミー賞受賞作。 第二次大戦中を舞台とする戦争活劇で、派手なアクションは少ないが、特殊部隊のリーダーが大型のナイフを所持、他の隊員がタンクトップで登場、片手機関銃など影響を受けた雰囲気を匂わせる。 ちなみにタランティーノ監督は処女作(脚本のみ)の『トゥルー・ロマンス』の劇中で、『ランボー』が元ネタだと思われる『死体袋の帰還兵』を劇中に登場させている。 『ホット・ショット2』 『怒りの脱出』からヒントを得たパロディ映画。主演はチャーリー・シーン。 M60を片手で乱射しながら空薬莢で腰まで埋まる場面が有名。大佐役としてリチャード・クレンナ本人が出演している。 『リトル・ランボーズ』 2010年公開作品。作中で、主人公の少年の人生に影響を与えた最初の映画として本作が登場する。 『ポプテピピック』 ???「自分の金で買った好きな洋服をdisられている! SNS上ではクソダサいだのみんな好き放題に言いやがる! あいつら、なんなんだ!? 何も知らないくせに!!」 もはや説明不要のカオスアニメ。2019年4月1日に放映された第13話は終盤のシーンが元ネタとなっている。 中でもガチで原作に声を寄せてきた緒方賢一&山口勝平コンビは一見の価値あり。 ランボー怒りの追記 彼の修正はまだ終わっていなかった… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一作目は文句なしの名作 その後はアメリカのプロパガンダ -- 名無しさん (2013-08-27 09 48 10) プロパガンダとかいちいち言ってたら映画なんか見れんよ -- 名無しさん (2013-08-27 09 58 38) 5の予定で撮影もしてたらしいけど、中止になったとか -- 名無しさん (2014-01-11 23 33 58) タグの殺害数0ってガルトが死んでるよ。自業自得みたいなもや味ヌ。あとティーズル保安官が無能で無計画なのは同意だけど町民からは慕われていてランボーの態度にもかなり問題があったから一概に保安官のせいとは言えないと思う。6、7割はこのおっさんと警察関係者のせいだけど -- 名無しさん (2014-06-15 21 59 08) ↑あ、ごめん。本文に事故死ってあったわ -- 名無しさん (2014-06-15 22 01 03) ランボーが質問にしっかり応えたら良かったんじゃないか -- 名無し (2014-11-06 22 24 41) 威張りくさった警官に強引な取り調べされたあげく、湯でなく水のシャワー浴びせられたら誰でもキレるわ -- 名無しさん (2014-11-06 22 33 25) ↑2そう。皆に罪があるんだよ。そして皆アメリカの具現化なのさ -- 名無しさん (2014-11-07 04 14 32) 今ではネタにされてるけど、初めて一作目を見たときはなんて悲しい映画なんだと思った -- 名無しさん (2014-11-07 07 32 12) 誰かに似てんなと思ったら後のホレイショさんとかマジか(絶句 -- 名無しさん (2015-01-05 22 06 50) 邦題も捨てたもんじゃない -- 名無しさん (2015-03-23 19 11 38) 飯を食いにきただけでまだ何もしてないランボーを騙して町の郊外に放り出して、それでも飯を食いに町に戻ろうとしたランボーを一方的に逮捕して暴行加えたってだけでも保安官に問題あるわな。 -- 名無しさん (2015-05-22 15 34 40) 何度視てもラストの、過去の悲劇を吐露する場面で号泣しちゃうんだよなあ… -- 軟鉄軍曹 (2015-07-02 19 39 27) 漫画家の雷久さんが -- 名無しさん (2015-08-12 07 31 19) ↑続き 漫画家の雷久さんがこの映画のファンだったらしいな -- 名無しさん (2015-08-12 07 39 51) おまけで触れてるけど スタローンが自分から針と糸持ってこさせて 作中アドリブでやったらしいね -- 名無しさん (2016-05-13 18 30 53) 実際のグリーンベレーってあんなに強かったっけ? -- 名無しさん (2016-07-17 18 16 56) ↑「元グリーンベレーの俺に勝てるもんか」という名セリフがあってだな… -- 名無しさん (2016-09-17 23 54 17) ↑ランボーの何を見てきたのか。何にも分かってないな。ランボーが反撃をしたのはずっと我慢してきたのに保安官達や州兵が必要以上に暴行や攻撃を仕掛けるからだよ。最後はやり過ぎだったけど、自分が殺されそうになるくらいあんなに攻撃されたらブチ切れて当然。だから大佐のようなちゃんと心情を理解してくれる人がいないといけないんだよ -- 名無しさん (2017-01-04 16 46 29) 報告にあった違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2017-01-06 00 33 40) 無責任な言い訳だのなんだのネタかと思ったけどこの記事じゃあどうもそうじゃないようだな おかしくないか? -- 名無しさん (2017-02-20 01 33 13) ↑ある種のジョークかとも思ったのですが・・・。最後の場面はランボーがそれまでの経緯を考えると「最も見苦しい言い訳」にはならないだろうと思います。 -- 名無しさん (2017-02-20 22 58 29) 実力も経歴もあった軍人が、トラウマや迫害のせいで軍人どころか社会人としても居場所がない・・・これが一種のテーマだからな、見苦しいとは思わないけど -- 名無しさん (2017-03-26 21 28 09) 国の命令で戦った人間が、国に梯子を外されて身を盾にして守るはずだった国民に石を投げられる・・・・恨みの一つも言わない人間がいるか? -- 名無しさん (2017-04-20 20 36 03) 地元民に対しては気のいいおっちゃん達なんだろうけど、何であんなに余所者への扱いが酷かったのか。 -- 名無しさん (2017-11-01 13 38 49) ↑自分の愛する町にヤバい奴を歓迎すると思っているのか?実際ランボーを野放しにした結果、大惨事になっただろ。ランボーはティーズルの忠告を無視しただけでなく、凶器を所持したから逮捕されて当然。 -- 名無しさん (2018-01-27 16 43 06) なんでそんな話になるかわからない、戦争帰りをまるまる狂人と呼ぶようないいかたですが -- 名無しさん (2018-01-27 19 56 25) せめて飯を食わせる時間をやる位の温情を見せるだけで何もせずに帰ってくれてたんだよなあ…… -- 名無しさん (2018-01-27 19 59 21) ↑2常に凶器を持ち歩いてるやつだぞ。まともに見えるか? -- 名無しさん (2018-02-01 19 55 33) 自衛が認められそれなりの武器が流通してる国の理論を日本の理屈だけで考えてはいかん、国のために尽くした人間への冷遇と不理解って意味ではあなたの言動はぴったりですが -- 名無しさん (2018-02-02 05 19 31) 自分が気に入らないという理由だけでとても人道的とは言えない取り調べや虐待を曖昧な理由で捕まえた余所者にする保安官はおかしく無いのか?て話になるしね。まあ、映画のテーマその物に見事に嵌められてる意見の応酬なんだけど。 -- 名無しさん (2018-02-02 07 44 24) ↑この映画を観てから「保安官=合法ヤクザ」というイメージができたし -- 名無しさん (2018-02-02 09 55 39) ↑ヤクザも自分の言うこと聞く相手やシマは守ろうとするからね。警察に比べると自警団的な意味合いも強い保安官なら過剰反応するのも納得できる部分もあるんだよね。その辺の配置の上手さが見事な映画でもある。戦争で死ねなかった英雄は危険分子でしかないって現実も含めて。 -- 名無しさん (2018-02-02 10 45 47) 少なくともティーズルを批判すること自体おかしくない?だって彼は作中じゃあまともな存在だし。冒頭では市民達から慕われてるし、ランボーを追い払った後には「風呂入りなよ」と気を使ったり、取り調べの際には暴力を振るわずに「素直に罪を認めれば刑が軽くなる」と助言したり、親友のガルドが殺されても生け捕りに専念したり、ランボーに敗北されて重傷を負っても「やれよ…。さっさと殺せェ!このサイコ野郎ッ!!」と命乞いせずに敗北を認めたりしたんだぞ。それでもティーズルをDQN扱いするのか。 -- 名無しさん (2018-02-08 12 28 10) ↑俺も責められる所はあるとはいえ項目のようにDQNとまでは呼べないと思う。 -- 名無しさん (2018-02-08 18 47 56) そうなんだよな、馬鹿なり狂人ではない。ただそこまでベトナム帰還兵は冷遇されてたのかとも感じるだろ、ティーズルが戦争従軍してたなら「俺らフェアに戦ってたんだ、お前ら外道と違うんだ」と言わんばかりだ -- 名無しさん (2018-02-08 20 04 17) ランボーとティーズル、あとは他も少し直した。騒動の原因には保安官達ばかりでなくランボーの態度や、そうさせてしまった事情にも触れないと嘘だと思うし。 -- 名無しさん (2018-05-20 18 41 51) 本物のキチガイはガルトぐらいで後は被害者ばっか -- 名無しさん (2018-12-27 12 52 52) 何も終わっちゃいません!何も!俺にとってあの戦争は今でも続いている!あなたに戦争に無理矢理連れて行かされ、勝つために必死に戦った、だが結局は勝てなかった!そして帰国したかと思えば、空港にはデモ隊が俺を待ち受け罵り声を浴びせてきた!『赤ん坊殺し』だ『大量殺戮者』だとね!あいつらにそんなことを言う資格があるのか!?戦争の何たるかも知らないで、俺たちを罵る資格があるのか!? -- 名無しさん (2019-04-01 09 01 24) ‟誰にも辛い時代だった、もう過去の話だ。”あなたにはな!俺は世間からの爪弾きものだ!戦場には仁義があった、頼れる仲間も大勢いた!だが、ここでは違う! -- 名無しさん (2019-04-01 09 04 26) ”精鋭部隊の最後の一人が、恥晒しな真似はするな!”戦場ではヘリを飛ばし、戦車を走らせ、百万ドルの武器を任された!だが、ここでは駐車係の仕事すらないんだ!惨めすぎるよ…こんなことって… -- 名無しさん (2019-04-01 09 48 58) みんな、何処へ行っちまったんだ、何処へ…。戦場には頼れる親友が、仲間が大勢いたんです。ダンフォースをおぼえてますか?賭け事が好きなヤツで、妙にウマが合って、真っ赤な80年型シボレーがヤツの自慢だった。「帰ったらビンビンに吹っ飛ばそう!」ってね…。 -- 名無しさん (2019-04-01 09 53 13) ある日、ヤツと街へ出てた時に靴磨きの小さな箱を持ったガキが、靴磨きOK?って言うんです。「お願い」って。俺は断ったけど、ダンフォースはついイエスって言っちまった。 -- 名無しさん (2019-04-01 10 04 20) ネットで見られるのには歌詞に翻訳が付いちゃってるから最後ボロボロ泣いちゃうんだよねぇ。 -- 名無しさん (2019-04-04 19 05 03) 国の為に戦って命からがら帰還して来たら国民や国から冷遇されるって悲惨としか言いようが無い -- 名無しさん (2019-04-12 14 23 47) 俺が…ビールを買ってきたときに悲劇が起きた…。靴磨きの箱には爆弾が仕掛けられていて、爆発音と悲鳴が一緒になって、全身に血肉を浴びた俺はそれを引っぺがしたんだ!それからバラバラになった手足を拾い集めてヤツの身体にくっつけようとしたけど内臓もはみ出してて…! -- 名無しさん (2020-09-01 00 12 55) ヤツは言った!“ウチに帰りたい!うちに帰ってシボレーを運転してぇよ!”って…。俺はヤツの千切れた足を探したんだ!でも見つからなかったんだ!その光景が…7年経った今でも頭に焼き付いて…離れないんだ…。目覚めて、自分が何処にいるのかも…分からないんだ…。そんなことが1日中…一週間も続くんだ…。俺は…どうすれば…助けてください大佐…。 -- 名無しさん (2020-09-01 00 19 12) まさかのモータルコンバット参戦 -- 名無しさん (2020-10-10 10 48 39) ↑いやあベトコントラップや喉笛ぶっこ抜き等原作愛に溢れた技の数々でしたねぇ(白目) -- 名無しさん (2020-10-24 23 35 42) 冒頭で家族に仲間との集合写真を渡して去る時に戦友の連絡先などが書いてあるであろう手帳をゴミ捨て場に投げてるんだよな -- 名無しさん (2021-03-07 09 58 14) ↑リストの最後の訪問先だったんだろうね……つまり。 -- 名無しさん (2021-07-16 02 07 39) 子供のころ見たときはつまんない印象だったんだけど、大人になって見たら最後の独白のシーンでドバドバ泣いてしまった。あまりにもむごすぎるよなぁ。 -- 名無しさん (2022-10-27 09 35 07) ↑同時期にやっていたコマンドーとポスターの雰囲気似てるからてっきりそういう映画だと思ったら・・・でも間違いなく名作だと思う。当時は分からなかったけど -- 名無しさん (2023-04-05 09 22 06) 派手なアクションシーンはあくまで調味料。この映画のメインディッシュはベトナム帰還兵の冷遇と当人のその苦悩なのよね…悲しいよな。まさに「平和になった場所に勇者(英雄)は必要ない事実」が、これほどリアルに、凄惨に描写された作品が、どれだけあるだろう… -- 名無しさん (2023-04-27 01 07 48) 不幸なすれ違いすぎたんだよね。その結果が、大佐が出て来なかったら田舎町一つ壊滅しかねなかったという。ただの凡兵だったら最悪保安官のリンチで死んで終わってたろうに。(それじゃ物語にならないが。 -- 名無しさん (2023-12-08 16 24 03) 原作読んだら 原作のランボーは本当危険人物であの町に着く前に -- 名無しさん (2024-07-01 19 23 30) チンピラ殺したり トラブルを楽しんだりとディーズルがそれを見抜いたまともな人 そしてガルドは拷問しない温厚な老保安官だけどランボーに殺されて最大の被害者 -- 名無しさん (2024-07-01 19 26 53) ゼノサーガのアンドリュー中佐も社会に冷遇された帰還兵だったけど、ランボーと違って生まれつき兵士として設計されたホムンクルスで薬漬けで破壊衝動を抑えないと社会に適応できない不幸人だった -- 名無しさん (2024-09-02 02 55 36) 一部のコメントをコメント整理に関する相談ページに報告しました。異論が無ければ24時間後削除します。 -- 名無しさん (2024-09-24 10 38 21) 一作目の吹替は羽左間道夫版が好きだな。泣きの演技が秀逸 -- 名無しさん (2024-09-24 16 24 46) 上記で触れてたけど事件の要因にランボーの態度とかもないと、原題のFIRST BLOODが意味を成さなくなるもんな -- 名無しさん (2024-09-24 18 45 05) ↑3 コメント整理を取り下げました。お騒がせし申し訳ありません。 -- 名無しさん (2024-09-24 20 26 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/oreka_3/pages/489.html
ビンボーガミ パラメータ 初期コマンド 覚える技 ビンボーガミ 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 レアドロップ獲得のアシストとして コマンドサンプル コマンドサンプル (アプリ版のみ可能な構成) 由来 台詞 ビンボーガミ パラメータ 属性 土 HP 84-89 クラス ☆ 攻撃 8 種族 土族 素早さ 16-17 EX(ルーレット式) ジリひん→じり貧 入手方法 対CPU戦で出現、カード化可能 初期コマンド # ★ 1 なにもしない 2 味方EXゲージ-1 3 味方EXゲージ-2 4 えやみ 5 えやみ 6 でかける 覚える技 単体選択攻撃 こうげき こうげき! ランダム攻撃 全体攻撃 防御 回復 強化 召喚 でかける 異常 えやみ EX増減 味方EXゲージ-1 味方EXゲージ-2 味方EXゲージ-3 コマンドパワー増減 技変化 無効 なにもしない ビンボーガミ 出現条件 ☆クラス合計 〜6 クラスチェンジ派生 ビンボーガミ(Lv10)+アメト(Lv10)→財神アメト 解説 尻はかくわ、オナラはするわ、オレカの中で下品さが際立つモンスター。 パーティに組み込むとバトル勝利時の獲得ゴールドが減少するという、その名に違わぬデメリットもある。 更にコマンドも【味方EXゲージ-1】など、一見味方にするだけではデメリットしか生まないモンスターだが…? 【でかける】を使うと、相手の空きスペースに行くことができる。再度【でかける】が選択されるとこちらに移動してくるため、(最大でも2個だが)いくつ入れるか腕の見せ所だ。 移動させた後、召喚技で空きスペースを埋める事で、戻ってくる事を防ぐ事ができる。 【でかける】で相手側に移動すると【使い魔】のように「おジャマ」と表示される。その後、【でかける】で味方側に戻ってくると「おジャマ」の表示は消えるが、内部的には「おジャマ」扱いなのか、操作不能となる。 更に【でかける】に成功すると後述のメリットもある。 【えやみ】は味方全体を高確率で風邪状態にする。 【でかける】とのコンボで希少なブレス禁止として使えるが、ドラゴンは全体攻撃が多く、成功させる前にやられやすい。また、☆1な為、(ボス島で戦うか召喚技で呼ぶのでもなければ)高ランクのボスとは戦えない。 【こうげき(!)】も覚えるが、攻撃力は低い。【でかける】後のEXゲージ稼ぎに利用できなくもない。 EXは味方(現在の自身の所属しているチーム側)の各リールのコマンドを【ミス】に変える技で、下位は2つ、上位は4つ【ミス】にする。 ルーレットの配分はミス・下位・上位が各2つずつになっている。 効果は永続的に続き、重複してかける事が可能。 【でかける】で移動したビンボーガミが相手を妨害するためにある技なので、自分から発動はしないように! 戦闘時に【ぬすむ】でビンボーガミからゴールドを盗む事はできない。 流石、ビンボーガミだけにゴールドを所持していないようだ。 性別は男性のモンスターである。 レアドロップ獲得のアシストとして デメリットだらけの使い辛いモンスターだが、このモンスターは「レアドロップ獲得をアシストする隠された能力」を持っている。 Lv10のこのカードを使用すると、相手がレアドロップを落としやすくなる。(攻略本で判明) バトル開始時にスキャンする必要があるのか、召喚技で召喚しても効果があるかは不明。 バトル終了時にこのカードの所持アイテムが相手のレアドロップに置き換わっている。 【でかける】に成功すると…と言う情報があったが、発動していないのに置き換わる現象が確認された。 【でかける】を使って相手の空きスペースに移動すると、相手のドロップアイテムを奪う? 【でかける】に成功しても奪わない事もある。 未解明の条件があるのか奪う効果の成功率が上がるだけなのか(あるいは【でかける】は無関係なのか)は要検証。 最近では、バトルに勝利すると高確率でレアドロップが落ちるようになったので必要性は薄くなった。 しかし、時空の扉に追加されるモンスターは勝利してもレアドロップが落ちにくい事も多く、そういう時には是非役立てたい。 また、悪名高き(BOSS)ホワイト・ブルードラゴンなど、入手困難なレアドロップを狙う時にもこの能力が役に立つだろう。 ちなみに現在判明しているレアドロップを獲得しやすくする効果は、このカードの能力と、大富豪アリバの【ショウダン】だけである。 いずれもアイテムの回収に苦戦した事がある人は、用意しておいて損のないモンスターだと言えるだろう。 コマンドサンプル # ★ 1 えやみ 2 えやみ 3 えやみ 4 えやみ 5 でかける 6 でかける コマンドサンプル (アプリ版のみ可能な構成) # ★ 1 なにもしない 2 なにもしない 3 なにもしない 4 なにもしない 5 でかける 6 でかける 普通のコマンドサンプルを完成させた後、ダイジョーブZを使い、コストがマイナスの【えやみ】を、ミス系統の技である【なにもしない】に変更することにより作成できる。 ボス戦以外でレアアイテムを狙う時は、全体攻撃ブレス主体のモンスターと組むことが多いので作っておいてもいいかもしれない。 由来 取りついた人間やその家族を貧困にする神である「貧乏神」から。 基本的には薄汚れた老人の姿で、痩せこけた体で顔色は青ざめ、手に渋団扇を持って悲しそうな表情で現れる、 どんな姿でも怠け者が好きなことには変わりないとされる。 家に憑く際には、押入れに好んで住み着くという。 台詞 基本的には「びんぼー」としか言わないが、喋れないワケではなさそうだ。 たまにタイトルコールもしてくれる。 登場 「よっと〜 カイカイ」 攻撃前 「んぁ……」 味方EXゲージ- 「ゼェ ゼェ、げほ げほ……」 えやみ 「ゲッホ、ゲッホ、ゲッホ」 ステータス↑ 「」 ステータス↓ 「」 ミス 「」 麻痺 「」 ダメージ 「」 EX発動 「ンガーッ、ンガーッ」(いびき) EX技 「ふぁぁ、ほぎー!んが!ごぎー!ぐぉ!ふが!」 超EX技 「ふぁぁ、ほぎー!ゴゲー!フガー!」 勝利 「ふがふが、あぁ〜」 撃破 「びんぼー!」 排出(加入時) 「ほげげげ〜」 排出(通常) 「びんぼ〜」 排出(Lv10) 「びんぼーがみー!」
https://w.atwiki.jp/yaruoseirei/pages/50.html
||\ _ ∧ ,,-'/ .|| ヽ \/ | |`''、 | | | |  ̄` | | | | <ニニ! (ニ> |`'´ | ヽ_─ ,,-´ |` .| |_/ iヽ /| | | | | | | .| | ,| | | | _|_| .| | /ニニニニヽ| |. | | ! ///|ヽ\ | |!二二二 | | /. | | | ||_|__j \\, ー-,、| |ニニニニニ| |,,-‐‐// | | | ヽ'!_| ヽ / / | `'''''''''''´ |ヽ ヽ .| | | (--) ヽ_|_,,,、、 .| .| .| | | | | | \ !j,,-‐jj | _ |_ ,----、_.|__ | | | | | ─'´`'-_|<__| | |. ○ .| |_>|_,,,‐´ ∠ ̄'''-、 \ |`'''''''''´| /\ヽム--‐(/三| | </i`! | ` ̄ ̄ | |´ヽ> ||__ 三 | | _,,,-- ! ヽニニニニニ/ ||`'''─,,,,,、''''''''' | | ノ | =ニ,,,,,,,,,,,,j \`ー-‐´ / !!,,,--‐‐ '''' |ニニ,,丿 ヽ,__ `|○|´ ,==、 / | | / ノ ` ´ !! \ |/ /,,,-´ `-┬─‐`'' - _  ̄ / ̄ヽ\/`─_ || \ `─'_/`ヽ ,- ||_ \ ヽ/| < =|_ ̄ ̄''''''フ,,,___ノ__ | ` - ||  ̄'''''''─',,,,,,,,,,!_!__ノ || / \ /  ̄ ━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━・・・━ <キラーマジンガ> 詳細不明
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/15189.html
ミラーイマジン・レイ5 効果モンスター 星7/(光属性)/(機械族)/攻 0/守2000 (1):このカードをリリースし、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 ターン終了時までそのモンスターの攻撃力は600アップする。 ミラーイマジン 光属性 最上級モンスター 機械族 能力強化
https://w.atwiki.jp/eorzea14/pages/163.html
コメント [#ue79e0b2] レインボースプーンで釣れる魚一覧 アロワナ イルサバードバス インフェルノスネイル オークルート クライミングパーチ グラディエーターベタ グリップキリフィッシュ クリムゾントラウト ゴールデンローチ サウザンパイク シーマ ジャイアントバス スポテッドプレコ スラッジスキッパー ダスキーゴビー ドブガイ パガルザンディスカス フェアリーバス ブラスローチ ブラックイール ブロンズレイクトラウト ベロジナカープ ホネカブリ マッドクラブ ミトンクラブ メイデンカープ ユグラムサーモン 雷紋魚 レインボートラウト ロイヤルプレコ コメント レインボースプーンで釣れる魚の種類の報告をこちらへおねがいします。 名前
https://w.atwiki.jp/opedmiroor/pages/2173.html
驚異のロボット誕生 エーゲ海に浮かぶバードス島。 潜水艦が浮上する。 右半身が女、左半身が男の怪人物・あしゅら男爵が、鉄仮面の兵士を連れて現れる。 あしゅら「やっと着いたか、つけられたりはしなかったろうな?」 兵士「はい、大丈夫です。あしゅら様」 あしゅら「よろしい。久々にDr.ヘルにお目にかかるとするか」 古めかしい遺跡の中へと入ってゆく。 あしゅら「あしゅら男爵、お呼びにより参上しました」 扉が開く。 中には近代的な秘密基地が築かれており、悪の天才科学者・Dr.ヘルが控えている。 Dr.ヘル「来たか、あしゅら男爵!」 あしゅら「Dr.ヘル、ご機嫌よろしゅう」 Dr.ヘル「ついに、わしが世界を征服するときが来た!」 あしゅら「Dr.ヘル、それはおめでとうございます」 Dr.ヘル「見よ、あの機械獣軍団の姿を!」 巨大ロボット、機械獣の軍団が勢揃いしている。 Dr.ヘル「あの機械獣軍団は、このバードスの杖によって自由に動くのだ。まずはガラダK7!」 Dr.ヘルが杖を振るうと、最初の機械獣・ガラダK7が動き出し、頭に装備されている鎌を引き抜く。 Dr.ヘル「おぉ、よい! やめろ、K7。あの鎌を飛ばされたら、この地下帝国が真っ二つだ。次はダブラスM2!」 次の機械獣・ダブラスM2が熱線を発射する。 たちまち、そばの支柱が溶けてしまう。 Dr.ヘル「やめぃ、M2! あの熱線は、この宮殿を溶かすのに1分とはかからん」 あしゅら「Dr.ヘル、なんと素晴しい機械獣軍団でしょう! これさえあれば世界征服は、いとたやすいこと。すでに世界征服は完了したと同じことでありましょう」 Dr.ヘル「だが、ひとつだけ気がかりが……」 あしゅら「と、申しますと?」 Dr.ヘル「兜博士だ」 あしゅら「兜博士?」 Dr.ヘル「世界的な日本の科学者で、わしのロボット軍団の秘密を知っている、ただ1人の人間だ」 あしゅら「思い出しました。世界の科学界に於いて画期的な発明をした、あの男ですね」 回想── かつて、科学者の兜博士の大発明が、日本で報じられていた。 『日本の偉大な科学者、兜博士は、人類の長年の夢であった光るエネルギー、つまり光子力を引き出すことに成功しました!』 富士山の裾野の光子力研究所。 所長の兜博士が、助手の弓教授と共に、報道陣を相手に、新たな発明を披露している。 兜博士「これが今度発明した、超合金Zだ」 報道陣「博士、超合金Zの成分は何ですか?」 兜博士「新元素、ジャパニウム」 報道陣「えっ、新元素?」 弓教授「兜博士が富士火山帯の地層から発見した、新元素です。この新元素は、富士火山帯のみにしか、ありません」 兜博士「その新元素ジャパニウムを使って、超合金Zを開発した。今、Zの強さをお目にかけよう」 ガラス窓の向こうに、実験室が設けられている。 兜博士「ガラスの中にあるのは、鋼鉄を一瞬に溶かす力を持つレーザー光線発射装置」 超合金Zの板を目がけ、レーザーが発射されるが、板は傷一つつかない。 報道陣「こりゃすごい!」「ビクともしねぇ!」「本当だ!」 兜博士「では次に、光子力をご覧に入れよう」 ガラスの向こうで、ジャパニウムの塊の生成が行なわれる。 その反応で光のエネルギー、光子力エネルギーが生まれ、凄まじい光に報道陣が目を覆う。 弓教授「今のが、ジャパニウム核分裂の過程で抽出された、光のエネルギーです」 報道陣「凄い! まさに世界科学史上、画期的な発明ですね!」「こりゃ凄い!」「驚いたなぁ!」 記者会見の後、兜博士と弓教授。 弓教授「えっ、引退する!?」 兜博士「そうだ」 弓教授「なぜですか!?」 兜博士「弓教授、私にはやらねばならぬ仕事が残っている。この光子力研究所は、そっくり君が引き継ぐのだ。君は、光子力をあくまで平和利用に役立てるのだぞ」 弓教授「はい。しかし博士が引退されると、寂しくなりますね……」 兜博士「人間には必ず、別れの時が来る。それが自然の摂理なのだ」 場面は現在の、Dr.ヘルとあしゅら男爵の会話に戻る。 Dr.ヘル「正義の発明を成し遂げた兜博士は、弟子の弓教授にすべてを任せて引退した── なぜだ!? 兜博士の引退が、どうも気になる。彼はわしの機械獣軍団の秘密を知りながら、それを誰にも洩らさなかった。なぜなのだ!? あしゅら男爵! 世界征服に先立ち、わしの目の上のコブ、兜博士を殺せ!」 あしゅら「Dr.ヘル、その言葉をお待ちしておりました」 Dr.ヘル「ジャパニウムの資源を押さえ、光子力さえ手に入れば、我が機械獣軍団は無敵のものだ」 あしゅら「Dr.ヘル、お任せくださいまし」 Dr.ヘル「このバードスの杖を与える。これで機械獣を暴れさせるのだ!」 あしゅら「かしこまりました」 Dr.ヘル「行け、日本へ! 我が機械獣を海底要塞サルードに積んで、出発せよ!」 あしゅら「おぉ、海底要塞サルード!」 Dr.ヘル「この海底要塞サルードこそ、我が地下帝国にとって機械獣軍団に次ぐ強力な武器なのだ。あらゆる機能を備え、海底を自由に移動することができる。そして、海底発生装置が作り出す渦巻は、巨大な軍艦をも飲み込んでしまうのだ!」 機械獣が海底要塞サルードに積み込まれる。 あしゅら「よし、準備は完了した」 Dr.ヘル「海底要塞サルード、出動せよ!!」 海底要塞サルードが発進する。 日本近海。サルードから、あしゅら男爵たちを乗せた潜水艦が発進する。 あしゅら「よし、浮上だ」 潜水艦が浮上する。 陸上からボートで、スパイの兵士が駆けつける。 あしゅら「わかったか、兜博士の行方は?」 兵士「兜博士には、2人の孫がおります」 あしゅら「何、孫が?」 兵士「奴らが博士の行方を知っているはずです」 あしゅら「兜博士の家はこの東京にある。よし、まずはここをあたってみよう」 兜博士の自宅、兜家の夜。 博士の孫のシローがソファでうたた寝しているところへ、家政婦のルミが声をかける。 ルミ「まぁ。シローおぼっちゃま、こんなところで寝たら風邪ひきますよ」 シロー「……甲児兄ちゃんは?」 ルミ「まだお帰りになりませんよ」 シロー「何してんだろうな。毎晩、夜遊びして」 ルミ「またオートバイにでも、乗ってるんでしょ」 シロー「兄貴のオトキチにも困ったもんだ。すぐにとっつかまえて、意見してやんなきゃ」 シローの兄、物語の主人公である兜 甲児は、夜の道路をバイクで走っている。 目の前のトラックに衝突しそうになりつつ、巧みにバイクを操って走り去る。 運転手「この野郎、気をつけろ!」 甲児「こちとら体が小さくても、ケンカには負けねぇんだ。あばよっ!」 兜家で、玄関の呼び鈴が鳴る。 ルミ「はぁい。甲児お坊ちゃまね。……あら、どなた様で」 あしゅら男爵と、部下の兵士たちの姿。 あしゅら「こんばんは」 ルミ「あ──っ!?」 あしゅら「兜博士はどこにいる?」 ルミ「だ、誰よ!? た、助けてぇ!」 あしゅら「手間をかけるな。言え!」 ルミ「ふ、富士山麓……」 あしゅら「それから!?」 ルミ「あ、青木が原にある、別荘に……」 あしゅら「それだけ聞けば、用はない」 あしゅら男爵が杖から、ルミに光線を浴びせる。 ルミ「あ──っ!?」 甲児が帰宅する。 入替りに、あしゅら男爵たちが去って行く。 甲児「誰だ!? 待て! ……おかしい、確かに変な奴が、うちから出て行った」 シロー「うわぁ~ん!」 家に入ると、事切れたルミに、シローがすがりついて泣いている。 シロー「ルミさぁ~ん!」 甲児「どうしたんだ、シロー!?」 シロー「兄ちゃん! お手伝いのルミさんが殺されたよぉ! うわぁ~ん!」 甲児「なぜ殺されたんだ!?」 シロー「わかんないよぉ!」 甲児「殺した奴は誰なんだ!? ……さては、さっきの奴らだ!」 甲児が家を飛び出すが、あしゅら男爵たちはすでに姿を消している。 甲児「畜生、一体どこへ行きやがったんだ?」 あくる日、あしゅら男爵たちが、兜博士の別荘のもとを訪れている。 兜博士「とうとうDr.ヘルの配下が、ここに気づいたようだ」 兜家の電話が鳴る。 甲児「もしもし、兜ですが」 兜博士「甲児か? 私だ」 甲児「あっ、お爺さん」 兜博士「大事な話がある」 甲児「こっちもだ。ルミさんが殺されちまったんだ!」 兜博士「何だって!?」 甲児「殺したのは、鉄仮面をかぶった奴らなんだ」 兜博士「何、鉄仮面!?」 あしゅら「別荘を爆破して、兜博士を殺せ!」 兜博士「甲児。お前とシローに大事な話がある。すぐ、ここへ来てくれ!」 甲児「えっ、大事な話だって?」 兜博士「私の話には、世界の平和が懸かっているんだ。とにかく、すぐに──」 電話が切れる。 甲児「あっ!? もしもし、もしもし!?」 シロー「どうしたんだい?」 甲児「わからない……」 あしゅら男爵の部下の兵士が、電話線を切断していた。 兵士「爆破準備、完了!」 あしゅら「よろしい」 甲児「シロー、お爺さんの身に何か起こったんだ!」 シロー「お爺さんを助けなきゃ、兄ちゃん!」 甲児「任しとき!」 シロー「あっ、僕も行くよ!」 甲児がバイクに乗り、後ろにシローが乗る。 甲児「しっかり捕まってるんだぞ! 振り落とされたって知らねぇぞ!」 あしゅら「爆破装置を」 兵士「はっ」 兜博士は、別荘の地下室へと入っていく。 あしゅら「さぁ、兜博士の最期だ!」 別荘が大爆発──! あしゅら「これでDr.ヘルの目の上のコブだった兜博士は死んだ! ハハハハハ!」 甲児たちがバイクで、別荘を目指す。 甲児「この森の向こうが別荘だ」 シロー「ふぅん」 甲児「あっ!」 別荘は爆破され、瓦礫の山と化している。 シロー「別荘がない!? お──い!」 甲児たち「お爺さぁ──ん!」「お爺さぁ──ん!」 瓦礫の上を歩いている内に、シローが足元を踏み外し、転落する。 シロー「わぁっ!? 助けてぇ!」 甲児「シロー!? シロー、どうした!? どこへ行っちゃったんだ!? ──な、何だ、この穴は!?」 シローは、地下室への入口を踏み抜いて、階段を転げて地下室で気絶している。 甲児「あっ、シロー!?」 甲児が地下への階段を駆けおり、シローを助け起こす。 甲児「シロー、しっかりしろ! 大丈夫か?」 シロー「う、うぅん…… ここはどこ?」 甲児「どうやら別荘の真下に作られていた、地下室らしい」 シロー「だけど別荘にはこんな地下室、なかったはずだよ。もしかしたら、お爺ちゃんが造ったんじゃ?」 崩れた地下室の一角で、兜博士が梁の下敷きになって倒れている。 甲児「あっ!?」 シロー「お爺ちゃん!?」 2人が兜博士を助け起こす。 甲児「お爺さん! わかるかい、甲児とシローだよ!」 兜博士「ま、間に合ったか…… あ、後でこれを読むんだ」 兜博士が甲児に、手紙を差し出す。 甲児「シロー。お爺さんの体を、梁の下から引きずり出すんだ」 兜博士「む、無駄だ。よせ」 甲児「し、しかし!」 兜博士「私は助からん……」 シロー「お爺ちゃん!?」 甲児「お爺さんをこんな目に合せた奴は一体、誰なんだ!?」 兜博士「Dr.ヘル……」 甲児「えっ、Dr.ヘル?」 兜博士「世界征服を企む、悪の科学者だ。甲児、あれを見ろ……」 兜博士が、地下室の隅を指差す。 甲児「えっ? あそこに何が?」 兜博士「あのコンピューターパネルの向こうの、地下広場だ」 甲児たちが、その示された場所へ行ってみる。 そこには身長10メートル以上の巨大ロボット、マジンガーZの姿がある。 シロー「わぁ~っ、ロボットだ!」 甲児「こんな物を一体、誰が!?」 兜博士「私が作り上げたのだよ」 甲児「えっ? 何だって、こんな化け物みたいなものを?」 兜博士「私はどんなことをしても、このマジンガーZを完成させなければならなかったのだ」 甲児「なぜなんだい、お爺さん」 兜博士「Dr.ヘルの野望を挫くためさ。マジンガーZは、私が開発した超合金Zで身を固め、光子力によって作動する。そして、あらゆる武器が内蔵されておる」 甲児「えっ、武器が?」 兜博士「あのロボットは完全だ。もう何一つ、修正するところも調整するところもない。甲児、シロー。あれは、お前たちのものだ。私のただ一つの心残りは、あれを操縦するお前たちの姿を、見られなかったことだ…… 甲児! お前はあのマジンガーZさえあれば、神にも悪魔にもなれる。甲児、マジンガーZさえあれば、おまえは超人・兜 甲児として生きていける。さぁ、行け。操縦法は、マジンガーZのそばにある、ホバーパイルダー号だ」 マジンガーZのそばには、小型のホバー機、ホバーパイルダーがある。 甲児「そのホバーパイルダーを、どうやって操縦するの?」 兜博士「操縦法は、あのホバーパイルダー号に乗って、マジンガーZの頭の部分に、そして……」 甲児「そして?」 兜博士「そしてだ、う、うぅっ……!」 甲児「あっ、お爺さん!?」 シロー「お爺ちゃん、しっかりして!」 兜博士が事切れる。 甲児「お爺さん!? お爺さぁ──ん!!」 シロー「お爺ちゃん!? うぅっ、お爺ちゃん、死んじゃいやだよぉ~!」 甲児「お爺さん……」 シロー「お爺ちゃ~ん!」 甲児「くそぉ…… お爺さんを殺しやがって。今に見ていろ!」 あしゅら「Dr.ヘル。お喜びくださいませ。兜博士はご命令通り、あの世に送りました」 Dr.ヘル「でかしたぞ、あしゅら男爵! ただちに日本の街々を破壊し、機械獣軍団の強さを見せつけてやれ。そして、光子力研究所を占領せよ」 あしゅら「わかりました。ただちに海底要塞に戻り、作戦を開始します」 あしゅら男爵を乗せた潜水艦が、海底要塞に戻る。 あしゅら「行動開始! 海底要塞サルード、これより駿河湾へ移動する!」 甲児「まったく、なんてでっかいんだ、こいつは」 (兜博士『甲児、マジンガーZさえあれば、おまえは超人・兜 甲児として生きていけるぞ』) 甲児「シロー、マジンガーZに乗ってみるぞ」 シロー「大丈夫かい? 兄ちゃん」 甲児「任しとけ」 甲児が、ホバーパイルダーに乗り込む。 操縦席には、たくさんのスイッチ、ボタン、レバーで埋め尽くされている。 甲児「とは言ったものの……」 シロー「頼りねぇ~」 甲児「ま、気にしない、気にしない。オートバイの要領でやってみるぜ。こりゃ随分、ボタンだのスイッチだの、ありやがるなぁ。驚いたなぁ~。ま、いいや。片っ端から動かしてやれ」 ボタンの一つを押すと、ランプが光り、稼働音が響く。 甲児「おぉ、結構ちゃん、結構ちゃん! よし、今度はこいつだ」 レバーを倒すと、キャノピーが降り、甲児の頭はキャノピーと機体に挟まってしまう。 甲児「わぁ~っ!?」 シロー「だから言わないこっちゃない」 甲児「痛痛痛…… 畜生、この野郎、逆らいやがって!」 もがく内に手がレバーに触れ、キャノピーが開く。 甲児「ふぅ、戻った。びっくりしたぁ~!」 シロー「ねぇ、もうやめよう」 甲児「何の何の。これぐらいのことで、あきらめてたまるか。ホバーパイルダーのヘソ曲がり野郎! ふてぇ野郎だ! いい加減にご主人様の命令に従わねぇと、ぶっ飛ばすぞ!」 シロー「機械に文句言ったって、始まらないだろう!?」 甲児「今度は慎重に……」「よし、いいぞ。次はこいつだ」 両翼のファンが回転を始める。 甲児「思った通りだ! 名調子、ざまぁ見ろ! いよいよ動くぞ」 シロー「兄ちゃん! だけど、どうやってあのマジンガーZの頭に、ピッタリはまり込むんだい? こりゃ、兄ちゃんの腕でも、ちょっと無理だと思うけどね」 甲児「黙ってろ、調子出てんだから」 シロー「生兵法は大怪我の元って、ことわざもあるだろ」 甲児「キーッ! くそ、いちいちケチつけやがって! ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たるって、ことわざもあらぁ! くそぉ、こうなったら意地でもマジンガーZの頭にドッキングしてやらぁ!」 操縦席がキャノピーで覆われ、ファンが回転を増す。 甲児「さぁ、ホバーパイルダー。これで動かなかったら、バラバラに壊してやるからな!」 操縦桿を引き、ペダルを踏む。 ホバーパイルダーが床から舞い、空中に飛び上がる。 シロー「あっ、動いた! ヒャッホー! 飛んだ飛んだ、飛んだぁ!」 甲児「さてと、あの頭に乗っかるには、と」 シロー「そっから先が、難しいっスよ~!」 甲児「これかな?」 ボタンを押すと、ホバーパイルダーがマジンガーZの頭部へと近づいてゆく。 甲児「うまくいきますように…… あら?」 ホバーパイルダーは、確かにマジンガーZの頭上に降りたものの、翼が引っかかり、完全に合体できずにいる。 甲児「これじゃ、サマになんねぇや! これかな?」 ボタンを押すと、翼が折り畳まれ、ホバーパイルダーはマジンガーZに合体を完了する。 シロー「やったぁ! さすが、俺の兄貴だぁ!」 甲児「さぁ、マジンガーZを動かすぞ!」 スイッチを入れ、ボタンを押すと、マジンガーZから稼働音が響く。 シロー「すげぇ!」 マジンガーZが腕を振り上げる。 甲児「それぇ! 動けぇ!」 甲児が機器を、次々に操作する。 マジンガーZが地下室の支柱を殴り、頭上から瓦礫が降り注ぐ。 シロー「わぁ! た、大変だぁ!」 シローが慌てて、地上へ這い出す。 シロー「助けてくれぇ~! わぁっ!」 マジンガーZも地上に現れ、シローは必死に逃げ出す。 シロー「わぁ! 嫌だよぉ~っ! 何すんだよぉ!」 マジンガーZが、逃げるシローを追って来る。 シロー「助けてぇ~っ! やめ、やめろぉ! 何だって、僕を追っかけて来んだよぉ!? 兄貴ぃ!」 甲児「こらぁ! 勝手に動くなぁ! て、てめぇ、生意気だぞ!!」 シローが腰を抜かして転ぶ。 マジンガーZがシローを目がけ、脚を振り上げる。 シロー「わぁ──っ!? 兄ちゃん、俺を殺す気かぁ!?」 甲児「こいつが勝手にやってるんだぁ! 何とかしてくれぇ──っ!!」 シロー「助けてくれぇぇ!! 踏み潰されるよぉ──っ!! わぁ、もう駄目だぁぁ!!」 脚が振り落ろされる── ギリギリのところで、誰かがその脚をつかむ。 甲児「あれ……?」 女性型巨大ロボットのアフロダイAが、マジンガーZの脚を止めている。 頭部の操縦席には、弓教授の娘、弓さやかがいる。 甲児「何だ、君は?」 さやか「君こそ何よ。こんな乱暴な運転なんかして」 マジンガーZが、アフロダイAを蹴り飛ばす。 さやか「きゃあっ!?」 光子力研究所では、弓教授がその様子をモニターしている。 弓教授「あっ、あれは!?」 さやか「やったわね!?」 弓教授「まて、さやか」 さやか「えっ?」 弓教授「そのロボットの、操縦席の男の子の名前を聞くのだ」 さやか「でも、お父様」 弓教授「言われた通りにするんだ!」 さやか「誰なの? 君の名は、何ていうの?」 甲児「兜 甲児だ」 弓教授「やっぱり、兜博士の……!」 マジンガーZが歩き出す。 さやか「待ちなさい! ロボットを止めるのよ」 甲児「止まらないんだよ!」 さやか「どこへ行く気なの?」 甲児「知るもんか! 前へ回って、マジンガーZに聞いたらいいだろう?」 その頃、日本近海では海中から、あの機械獣2体が上陸している。 Dr.ヘル「我が機械獣どもよ。悪魔の強さを見せてやれ! 街を徹底的に破壊し、光子力研究所を占領するのだ! お前たちの前に立ち塞がる者はない」 機械獣たちが建物、船舶、列車、工場を次々にを破壊する。 人々が悲鳴を上げて逃げ惑う。 Dr.ヘルの世界征服の火ぶたはついに切って落とされた。だが、Dr.ヘルの機械獣に立ち向かうはずの正義のロボット、マジンガーZを兜甲児はまだ、操縦することができない。そしてマジンガーZは果たして恐るべき機械獣軍団に立ち向かうことができるのであろうか? (続く)
https://w.atwiki.jp/sakuga/pages/1769.html
宮本 浩史 【みやもと ひろし】 1985年4月16日生まれ。 日本電子専門学校を卒業し、スクウェアエニックス、Production I.G.を経て現在は東映アニメーションデジタル映像部に所属。 スマプリ前期EDやハピプリ前期EDのCGディレクターを務めた方。 ※本項作成時は主にご本人のブログ等を参考にしました■ファイナルファンタジー ヴェルサス XIII(2006~2007) PVキャラクタモデリング■キングダム ハーツII ファイナル ミックス+(PS2/2007) ムービーキャラクタモデリング■クライシス コア ファイナルファンタジーVII(PSP/2007) ムービーキャラクタモデリング■ヱヴァンゲリヲン新劇場版 序(劇場/2007) CGI協力 ヤシマ作戦時の背景を少しだけお手伝いしたそう(ご本人のツイートより) ヤシマ作戦で出てきた戦闘指揮車のレイアウトモデル(ご本人のツイートより)■ディシディア ファイナルファンタジー(PSP/2008) ムービーキャラクタモデリング(NC)■ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン コンプリート(OVA/2009) モブキャラクタモデリング■ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡~(劇場/2009) モデリングスーパーバイザー■夜桜四重奏 ~ホシノウミ~(OAD/2010) 原画 1話 CGI協力 1話 2話■ハートキャッチプリキュア!(TV/2010~2011) CGデザイナー 1話 2話 5話 8話 モデリング協力■映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!(劇場/2010) モデリング協力 キュアレモネード担当だったが、引き上げられてしまったらしい■ONE PIECE 3D 激走!トラップコースター(イベント上映/2011) キャラクターリードモデラー■スイートプリキュア♪(TV/2011~2012) CGデザイナー 25話 27話 29話 31話 33話 35話 37話 39話 41話 43話 45話 47話 ED2:レイアウト、アニメーション、モデリング(キュアミューズ)■映画 スイートプリキュア♪ とりもどせ!心がつなぐ奇跡のメロディ♪(劇場/2011) CGデザイナー■ONE PIECE 3D 麦わらチェイス(劇場/2011) モデラー フェイシャルリグの開発などをお手伝いしたそう■スマイルプリキュア!(TV/2012~2013) CGデザイナー 1~3話 5話 7~24話 ED1:演出、ディレクター■映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち(劇場/2012) エンディングモデリングリード■ドキドキ!プリキュア(TV/2013~2014) CGデザイナー 1話 4話~48話までの偶数話 ED:キャラモデルチーフ、モデリング(キュアハート、キュアダイアモンド、キュアロゼッタ)■映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち(劇場/2013) エンディングモデリングリード■ドラゴンボールZ 神と神(劇場/2013) モデリング協力■劇場版 トリコ 美食神の超食宝(劇場/2013) モデリング モデリング協力■仮面ライダー鎧武/ガイム(TV特撮/2013~2014) モデリング(ガイム(オレンジ)、バロン(バナナ))■ハピネスチャージプリキュア! (TV/2014~2015) CGデザイナー 1話~29話 31話~49話までの奇数話 ED1:演出、CGディレクター、CG作画監督 フォームチェンジバンク(チェリーフラメンコ、ロリポップヒップホップ、シャーベットバレエ、マカダミアフラダンス、ポップコーンチア):CGディレクター(ポップコーンチアは共同)、CG作画監督■マジンボーン(TV/2014~2015) キャラモデリングのフロー開発を少しだけお手伝いしたそう■映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち(劇場/2014) エンディングモデリングリード■聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY(劇場/2014) キャラクター・聖衣デザイン 実際にモデリングしたのは星矢、沙織、アイオリアの3人■ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ(劇場/2014) モデリング■Go!プリンセスプリキュア(TV/2015~2016) CGディレクター 26話 28話 30話 32話 34話 36話 38話 40話 42話 44話 46話 48話 50話 デジタルアーティスト 1話 5話 9話 13話 17話 21話 25話 ED2:キュアトゥインクルのアニメーション全カット(ご本人のツイートより)■東京ワンピースタワー ルフィのエンドレスアドベンチャー「ルフィシアター」(イベント上映/2015) 監督ご本人のツイートより■映画 Go!プリンセスプリキュア Go!Go!!豪華3本立て!!! 「プリキュアとレフィのワンダーナイト!」(劇場/2015) 監督・キャラクターデザイン 監督のほかに、キャラクタデザイン、絵コンテ、リードモデラー、フェイシャルリギング、アニメーションなどを兼任 ■魔法つかいプリキュア!(TV/2016~) デジタルアーティスト 1話 3話 7話 ED1:仕上げ作業を少しだけお手伝い(ご本人のツイートより)■映画 プリキュアドリームスターズ!(TV/2017) 監督 キャラクターデザイン ■正解するカド(TV/2017) キャラクタースーパーアドバイザー 1話 ■映画 HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ(劇場/2018) 監督 クリーチャーデザイン