約 905,766 件
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/3782.html
マクロスなのは 第30話『アースラ』←この前の話 『マクロスなのは』第31話『聖剣』 EMP攻撃から数分後 電脳空間 フォールド波から電子の流れまで、全ての事象を解析・表示する電脳空間から事件を眺めていたグレイスは、先ほど災害現場に到着したらしいブレラの呼びかけに耳を傾ける。 「どうした?」 『周囲にフォールドネットの原始的生成を検知しました』 「ん?それはどういうことだ。ブレラ・スターン」 もちろん彼のセンサー情報はこちらでもリアルタイムで確認しているが、このように言語を介すのは、体を機械に置き換えてなお残る習慣であった。 こちらに問いにブレラは迷うことなくバジュラのEMP攻撃によって、置物と化していた車両のボンネットを剥がす。そしてパッと見回すと、電子の瞳でただ一点“バッテリー”を凝視する。 『・・・・・・この物質がフォールドクォーツへと変化するのを確認しました』 「バッテリーがフォールドクォーツに・・・・・・。ふふふ、了解したわ。命令変更、直ちにそのサンプルを採取し、帰還しなさい」 『ヤー』 短い応答と共に、彼は腕の単分子ブレードで車からバッテリーを分離させ、VF-27の待つ海岸への帰路についた。 5時間後 ミッドチルダ沖合20km 海上 「あれから5時間でまだこれかい?」 仮眠していたのか髪をボサボサにしたギャビロフは、損害報告モニターの表示に非難の声を上げる。 「面目ない・・・・・・」 はんだごて片手に電子基盤と格闘する部下が、小さく謝罪した。 「まったく・・・・・・それで、修理はどうなったんだい?」 「EMPでかき回された電子系は大方復旧できました。通信の方ですが、これを見る限りこっちは故障じゃないみたいです」 次元海賊「暁」所属、輸送艦「キリヤ」は次元空間からのワープアウト直後に謎のEMP攻撃を受けて航行不能に陥り、緊急浮上。そこで応急修理を行っていた。しかし浮上から5時間がたった今も、迎撃どころか管理局のレーダー波すら飛んでこないことを怪訝に思っていた。 「じゃあ、やっぱり〝アレ〟が動いちまったせいなのかい?」 「ええ。EMPで壊れた拍子に動いてしまったみたいなんで、今わかってるだけでもクラナガン全域をジャミングしてしまったみたいです。効果が予定通りなら、電磁波通信は明日までできないと思います」 「切り札のつもりだったけど、仕方ないね・・・・・・。それで、アマネからの連絡は?」 「はい、地上局の工作員経由の連絡によればなんですが・・・・・・」 「どうしたんだい?」 「それが・・・・・・合流ポイントに、この近くのネズミーランドを指定して来まして・・・・・・」 「あの子、遊びに来てるつもりなのかね・・・・・・」 海賊の首領たるギャビロフも少なくとも科学技術に関しては天才である部下の考えを読みかねて頭をかかえた。 事件翌日 フロンティア基地航空隊 格納庫 そこでは昨日の戦闘で傷ついた機体の補修作業が夜通し行われ、機体を失ったアルトも朝から他の機体の補修作業を手伝っていた。 (そろそろ時間か) 見上げた時計は0945時を示している。 昨日眠い頭にムチ入れつつ、ミシェルの言う通りに田所に連絡を入れていたアルトは、 「1000時までに技研に」 と言われていた。 そんな中、元VF-25専属整備士だったシュミットが、ぼこぼこになったVF-1Bの整備の傍ら聞いてきた。 「ところで昨日から休暇でどっかいっちまった諸橋が、隊長に聞きたいって言ってたことがあるんです」 「諸橋・・・・・・ああ、あの同性愛の新人か」 「え、ええ。まぁ、それでこいつらのエンジン周りのことなんですが、ここにいる連中にはわからない問題だったんで」 「・・・・・・俺にわかるのか?それ?」 「うーんどうでしょう。えっとコイツだと・・・・・・ここか。このブラックボックスのことなんですよ」 シュミットは整備していたVF-1のエンジンカバーをあけて、その箱を指差す。 「諸橋がVF-25にはこんなものついてないのに、他の機体には全部着いてる。どうして必要なんですか?って」 「ああ。そいつは確かメーカーが魔力炉のバックアップ回路が入ってるって触れ込みで、つけたんじゃなかったか?」 「はい。そこまでは我々でも分かるんですが、やっぱりそれ以上のことは分かりませんか?」 「・・・・・・そうだな。ここだけの話だが、VF-25なら魔力炉からの供給がなくても緊急時には質量兵器としての各種兵装が使えるから着けなかったって事ぐらいか」 「なるほど。やっぱりアレ、元質量兵器だったんですか」 「まぁな。黙ってたが、いい加減察していただろ?」 「ええ。主翼の付け根の銃口も観測機器って聞いていましたが、航法システムに全く干渉してこないし、カバー開けたら機器銘板に『25mm荷電粒子ビーム機銃』って書いてありましたから」 まぁ、管理局の封印を見てなんとなく事情はわかりましたけど。とシュミットは苦笑しながら付け足す。 管理局でのバルキリーの運用にはこうした明文化されていない察しを要求するところが多い。本来の技術開発をすっ飛ばして設計図から入ったり、自分のような次元漂流者の機体を改造して使ったりだから仕方ないのだが、いつかこのことがネックになる時が来そうだと漠然と思った。 「まぁ、そういうことだ。10時に技研に行く予定があるから、ついでに聞いてこようか?」 「そうしてもらえるとありがたいです。でも10時に技研に、ですか?もう50分過ぎてますけど」 「ん?バルキリーなら130キロぐらいひとっ飛び─────」 そこまで言って気づいた。 (俺、VF-25墜としちゃったじゃん!) 途端に冷たい汗が背を伝う。 (いろいろ準備しなきゃいけないし、格納庫の予備機は・・・・・・勝手には使えないよな。EXギアでは・・・・・・だめだ。なのは達ならともかく、俺には音速は出せない。遅刻すると伝えるしかないか・・・・・・) そこでシュミットがこちらの思考に気づいたのか、代替案を提案してきた。 「確か天城二尉が技研に出向になるそうで、出発が10時だったかと。今ならバルキリーの発進を早めればあるいは・・・・・・」 「それだぁ!サンキュー、シュミット!」 礼を言うのももどかしく、その場を離れて修理されたばかりのVF-1Bを点検する天城に通信をつないだ。 (*) 3分後 自室で準備を済まして戻ると、すでに天城のVF-1Bは滑走路に待機していた。 (飲み込みが速くて助かる) アルトは開いたキャノピーから後部座席に飛び込み、EXギアを固定した。 管理局の機体はホバリング機能などから来る汎用性から救助作業その他のために全ての機体に後部座席が存在し、必要ならいつでも使えた。 「アルト隊長、技研行きの特急便、発進OKっすよ!」 「よし、出してくれ。」 「了解!」 天城はスラストレバーを上げると、所々被弾孔の残る鋼鉄の鳥を飛翔させた。 (*) 4分後 特急便はすでに技研に併設された格納庫で翼を休めていた。 「時間ぴったりだな。結構結構」 通信機から聞こえた田所の声に、腕時計を確認する。 1000時ジャスト。 バルキリーでなければまず間に合わなかっただろう。 安堵のため息が自然に出て、ドヤ顔を見せる天城に礼を言うと、機体から飛び降りた。 (*) 久しぶりに見る技研は更に改装が進んでおり、もうひび割れたビルなど残っていなかった。 「ずいぶんきれいになったろ」 田所の問いに、アルトは骨組み状態の5階建てビルから目を離して同意の仕草をする。 「最初に来たときは技術棟なんて4つか5つしかなかったのにな」 「まぁな。今では大企業並の予算と設備だ。おかげで陸士部隊の装備のアップデートや新兵器の開発だって上手く行っている」 「新兵器?」 問い返すアルトに、田所は研究施設の一角を指差す。 全てが舗装された他の敷地とは違い、そこにはオフロードと呼べるほどの荒れ地─────いや、よく整備されたコースがあった。 そこを走るは、8輪で鋼鉄の身体を動かし、全方位旋回する箱から伸びる特徴的な長い〝筒〟を備えた車だった。 それは走りながら筒を横に向けると火を吹いた。 次の瞬間には標的だったものは吹き飛び、跡形もなくなった。 「今度は『ベアトリーチェ』か・・・・・・」 もう頭を抱えることしかできなかった。 『ベアトリーチェ』とはフロンティア船団の新・統合軍、首都防衛隊の装備していた装甲偵察車である。 その身に105mm速射砲を装備していたことから俗に戦車とも呼ばれ、バジュラの初襲来時にはアイランド1で迎撃に当たった。 しかし敢えなく撃破されており、以後は対バジュラ戦には投入されず、住民の誘導や治安維持に使われていた。 「ああ、前線からの要請だ。陸士部隊の移動手段の拡充が主な狙いだ。あの砲ならⅢ型など目じゃないし、安全性は従来のトラック輸送と比べて格段に向上する」 「しかし、ねぇ・・・・・・」 走行射撃しながら順調に標的を撃破していく装甲車は、分類上魔導兵器なのだろうが、質量兵器にしか見えなかった。 「すぐに慣れるさ」 人間は順応性が高い。最近バルキリーの運用に違和感がなくなってきたのがその例だ。 しかしこれらは果たして慣れて良いものなのか、アルトにはわからなった。 (*) それから5分ほど歩いて着いた場所はまるで地下鉄の入り口のような地下に続く道だった。 「ところで俺達はどこに向かってるんだ?」 堪えきれなくなったアルトが、田所に問うた。 「ん? なんだ、ミシェル君から聞いてないのか。まぁいい。とりあえず腰を抜かさない覚悟はしておけよ」 田所はまるで宝物を見せようとするガキ大将のような笑みを浮かべると、階段を降りていく。その先には果たして、地下に入るのか?というほど巨大な実験場があった。 「ほぅ、これはすごい・・・・・・」 田所の開けたドアの先は、どうやらエンジンの実験場のようだった。 自分達のいる管制所と、土台に据えられた丸裸の熱核タービンエンジンが存在する実験場とはガラスで隔離され、安全を確保している。 田所は何事かを研究員と話すと、何かのプラグを抜き、手渡してきた。 「なんだこりゃ?」 「とりあえず持っていてくれ」 答えるとともに彼は研究員に次々指示を出していく。 「―――――テストエンジンの反応炉、停止。―――――外部電源カット。―――――システムAからBへ移行」 研究員達は流れるような手つきでコントロールパネルを叩き、田所の指示を実行していく。 「反応炉、完全に停止。強制冷却機スタンバイ」 「全システム、モードBへ移行・・・・・・完了」 次々と準備を行って行く研究員達の傍ら、アルトの目にhPa(ヘクトパスカル)表示のデジタルメーターが映る。徐々に小さくなって行く数値に、どうやら実験空間を真空近くまで減圧している事が見て取れた。 「・・・・・・減圧完了。実験場内0気圧。理想的な完全真空です」 研究員の報告に田所の口が動いた。 「ファーストステージ開始!」 「了解、実験のファーストステージ開始します。試作MMリアクターへの魔力注入開始」 「おっと・・・・・・!」 持っていたプラグからコードを伝わって、自らの青白い魔力が流出していく。 どうやら実験に使う魔力は俺から流用しているらしい。 「俺は電池代わりかよ」 思わず悪態が口をついて出たが、誰も相手にしてくれなかった。 逆らうこともできたが、それほど多い量でもないので妨害は見送る。 「・・・・・・試作MMリアクターの作動状態は良好。実験をセカンドステージに移行します」 「テストエンジンへの流入魔力量、125M(マジック)/h。〝炎熱コンバーター〟、想定のパラメーター内で作動中!これなら行けます!」 「よし、点火!」 田所の号令一下、研究員はパネルの一際大きな赤いボタンを押した。 すると今まで沈黙していたエンジンに火が入る。 (なん・・・・・・だと・・・・・・) それはあり得ないことだった。 今あの中は宇宙空間も同然の真空なのだ。その場合、酸素と燃料から成る推進剤がなければ酸化還元反応は起こらず、火など燃えようはずがないからだ。 しかしそれは青白い炎を噴射口から吹き出していた。 「出力、4分の1でホールド。現在推力は15420kgf」 「タービンの回転運動による起電力で本体反応炉が再起動しました」 「推力を最大まで上げろ」 その指示に噴き上げる噴射炎が2~3倍に大きくなった。 「・・・・・・現在推力64500kgf!テスト段階の数値目標を達成しました!」 「MMリアクター内、魔力素消費率0.02%!従来型の100倍の省エネに成功!」 沸き立つ研究員達。ここまで来て初めてアルトはこの実験の目的を悟った。 ミッドチルダ製のバルキリーは推進剤を完全魔力化しており、推進剤のタンクの替わりにMMリアクター(小型魔力炉)を搭載している。ちなみに、今は亡きVF-25改も同じである。 しかし推進器は自分が追加装備として出すFAST/トルネードパックのように、魔力素の直接噴射により推進力を得ていたので、推進効率は劣悪であった。 そのためFAST/トルネードパックのような無茶な使い方をすると10分と持たない。 しかしこのように炎熱変換して炎として噴射すれば効率は桁違いだ。 簡単に言えば、今まで車を動かすのにガソリンをエンジンで燃やさず、高圧ホースでそれを後ろに噴射していたと言えば分かりやすいだろう。 だが炎熱変換はシグナムのような先天性のレアスキルの持ち主か、カートリッジ弾のように強制撃発させて制御不能の爆発を発生させるのが精一杯のはずだった。 そのため案の定というべきか、雲行きが怪しくなってきた。 研究員の操作するコントロールパネルに1つ、赤いランプが灯った。 「・・・ん?MMリアクターの出力に変動あり」 「なに?うーん、コンバーター側で調整してみよう」 「反応炉過熱中。強制冷却機、出力100%」 「─────ダメだ!変動が不規則過ぎて追いつけない!」 それが合図だったかのように一斉に赤いランプが灯った。 「反応炉、出力上昇中!安全域を超えます!」 「駆動系、ガタつき始めました!」 「強制冷却機、安全基準を突破!120%で稼動中!」 そして事態は最終局面を迎えた。 ガーッ、ガーッ、ガーッ 施設全体に響き渡るサイレン。既に研究員達が操作するコントロールパネルやホロディスプレイは真っ赤に染め上げられている。 「全冷却システム焼き切れました!反応炉の温度上昇止まりません!」 「減速剤注入、反応を抑制しろ!」 「了解。注入開始・・・ダメです!エンジン内部の減速剤、効果なし!」 「伝達系ダウン!反応炉、完全に暴走!」 「炉心のエネルギー転換隔壁、融解を始めました!」 「全電力で融解を阻止しろ!」 「・・・・・・効果なし!第1隔壁融解。第2隔壁を侵食し始めました!」 この段に至り田所はコントロールパネルに張り付くと、それを叩き割り、中のボタンを押し込んだ。 直後実験場内の外壁が開け放たれ、大量の水(減速剤)が流入した。 急流となった水流はエンジンを飲み込み、白い蒸気を吹き上げた。だが温度上昇の方が早かった。 「温度上昇止まりません!反応(核融合)爆発します!」 刹那、眩いばかりの光が周囲を飲み込んだ。 (死ぬなら空の上が良かった・・・・・・・) 思ったがもう遅い。アルトの意識と肉体は、突然出現した太陽の灼熱地獄によって分子レベルにまで還元された。 「ちっ・・・」 静寂の中、誰かの舌打ちが聞こえる。 「え?」 意識の上では既に昨日、今日とで三途の川を渡りきっていたアルトは再び現実世界へと引きずり下ろされた。 (あれ?熱くない) 一瞬で蒸発するはずであり視界は全天を白が覆っていたが、指先も足先も感覚が有り、地面にしっかり立っている感覚もあった。 田所の声が部屋に木霊する。 「コンピューター、プログラムをテスト前に戻せ」 ピッピロリッ 軽やかな電子音と共に周囲の光度が下がる。そして一瞬さっきの管制所程の無骨な壁の覆う狭い部屋となり、再び何事もなかったかのように管制所と実験場に戻った。 「ホ、ホログラムだったのか・・・・・・」 当に仮想現実(バーチャル)技術の極限とも言える完成度の高さだった。 確かにこれならプログラム次第でどんな実験でも行える。 また、地下空間にエンジンテストを行えるだけの設備を整えるのには年単位のスパン(期間)が必要になる。 となればこのホログラム施設を作るほうが遥かに現実的だった。 しかしこれほど違和感がないのは、おそらくこの施設はミッドチルダのバルキリー製作委任企業『三菱ボーイング社』辺りに本当にある施設なのだろう。 1人で納得している内に、田所がコントロールパネルに指を走らせる研究員に問う。 「原因はなんだ?」 「人間側の出力変動が予想値を遥かに上回っていて、炎熱変換機(コンバーター)が対応しきれなかったんです。これから改良に入りますから試作した本物のエンジンでの実践は─────」 「まだ無理か」 田所は肩を落とし、ガラスの向こう(とはいえ全てホログラム)のエンジンを仰ぎ見た。 「えっと・・・田所所長、こいつをもう置いていいか?」 いつの間にか、また握られていた魔力電源プラグを掲げる。 田所は我に返ると、それを受け取り元の場所に戻した。 「すまないな。ウチ(技研)にはアレ(擬似リンカーコア)を必要出力で起動できるほどの魔力資質保有者がいないんだ」 「なるほどな。・・・あ、そういえば所長が見せたかったのはこのエンジンなのか?」 しかし田所はこちらの問いに不敵な笑みを見せると首を振った。 「いや、これからが本番さ。・・・コンピューター、〝アーチ〟を」 すると入って来たドアと別の、現実世界への扉が現れた。 (*) 扉の先は行き止まりだった。 田所は扉の右に着いたボタン群から〝地下2階〟を押すと、扉が閉まり、体が軽くなった。 2人を乗せたエレベーターは下降していくが、大して深く降りぬ内にガラス張りのエレベーターの壁から急に視界が広がった。 その空間は地上の格納庫ほどの広さと高さを誇り、下界の研究員と整備員達が動き回る。彼らの中心には、優美なフォルムをした白鳥が鎮座していた。 (あれは!?) エレベーターが最下点に到達し、扉が開く。と同時にアルトは持っていた硬貨を投げる。 それは目測で10メートル、20メートルと離れるが、いつまでたってもホログラム室の見えない壁にはぶち当たらなかった。 どうやら自分の見ている光景はマジ物らしい。 「どうだ?本物だと信じるか?」 「あ、あぁ・・・・・・」 田所の声に生返事を返しながら、その機体を仰ぎ見る。 キャノピーの後ろに突き出した2枚のカナード翼。しかしそれはVF-11のそれと違い、水平でなく斜めに突き出している。 エンジンナセルはず太く、その力強さを印象づけるのに対して、機首は一振りの剣(つるぎ)のような鋭く美しい曲線を描いている。 そして何より、その翼は鳥がそれを広げたように、大きく前に突き出していた。 「VF-19・・・・・・」 しかしそれは自分の見たことがある新・統合軍制式採用機VF-19のF型又はS型とは違った。 前述のように2枚のカナード翼が存在し、エンジンナセル下にはベントラルフィンがある。 更に主翼も5割ほど大きくなっていた。 アルトはこの特徴を併せ持った機体を4機種ほど知っている。 1つはある惑星や特殊部隊で採用された超レアなVF-19『エクスカリバー』のP型とA型と呼ばれるモデル。 2つ目は20年前、マクロス7においてパイロット「熱気バサラ」の乗機として有名になったVF-19改『ファイヤーバルキリー』。 そして最後の1機は、AVF(アドバンス・ヴァリアブル・ファイター)計画(スーパーノヴァ計画)で試作された試作戦闘機YF-19だ。 この試作戦闘機はある胡散臭い神話を持つ事から有名だ。 惑星「エデン」から地球に単独フォールドし、地球絶対防衛圏を〝正面突破〟。当時迎撃してきた最新鋭試作無人戦闘機「ゴーストX9」を〝単独〟で撃破し、マクロスシティに鎮座するSDF-01(オリジナルマクロス)の対空砲火を掻い潜ってブリッジにタッチダウンした。というものだ。 アルトはどんな兵装を持ってしても地球絶対防衛圏を単独で正面突破するのは不可能だと思うし、当時慣性抑制システムOT『イナーシャ・ベクトルキャンセラー』はもう1機のYF-21にしか装備されていなかった。 そのためパイロットがどんなに優秀でも、当時のゴーストの機動に追随できたはずがない。 SDF-01も現在、モニュメントとしての要素が強く、対空砲火を打ち上げられたのかどうか・・・・・・ そのためこれは統合軍がVF-19の優秀さをアピールする目的で流されたデマだということが定説だった。 しかし実はこの歴史改変は統合軍の情報制御の成果だった。 この神話にはこの事件に大きく関わったシャロン・アップルの名は一度も出ないし、一緒に来たYF-21も伏せられている。 また当時現場にいた市民・軍属を問わずその時の記憶を失っている。となれば情報の制御は容易だった。 上記した2つの関係者を事実から抹消し、衛星に写っていたYF-19の武勇伝を誇大主張することで現実味を無くしたのだ。 しかし統合軍すら原因を正確に知らず、新・統合軍の機密事項を読める各船団の提督クラスや、それをハッキングして読んだグレイスらすらシャロンがなぜ暴走したのかは謎のままだ。 そのためこの事実を正確に知っているのは最近もエデンでYF-24『エボリューション』(VF-25の原型機)のテストパイロットをした、事件の当事者であるイサム・ダイソン予備役と民間人ミュン・ファン・ローンの2人だけだった。 「そう、VF-19〝P〟『エクスカリバー』だ」 田所が誇らしげに言った。 ―――――――――― 次回予告はここの一番下にあります。 できれば「読みましたよ」ってのでもいいので、ついでにコメントしていってください。とても励みになるのでよろしくお願いします。 また、何らかのミスや小さなアイデアもあったらお願いします。 ―――――――――― シレンヤ氏
https://w.atwiki.jp/f5088g/pages/14.html
マクロス PCSX2 0.9.7 2802 GSdx r2763 SSSE3 SPU2-X 1.4.0 r2779 SCPH-70000 Core i5 750 DDR3 3GB GeForceGTS250 Windows 7 ■備考 45-60fps クリア確認
https://w.atwiki.jp/toriko-database/pages/2452.html
名前 マクロス 性別 男性 所属 - 初出 66話 声優 不明 年齢 不明 血液型 不明 誕生日 不明 身長 不明 体重 不明 視力 不明 足のサイズ 不明 概要 関連項目 概要 栗鼠虎(りすとら)商事の部長。経費の私的流用では、社内で右に出る者無し。 タイタン、ドラゴンと飲み歩いていた最中、節乃食堂が営業しているのを発見する。 関連項目 キャラクター一覧 タイタン ドラゴン
https://w.atwiki.jp/macrosscrusade/pages/451.html
第5弾 ~時空の戦慄~ UNIT U-077 青 発生 青/黒 1-4-1 U エース(1) 武装変更〔VF-19S〕 (戦闘フェイズ) 《①》このカードは、「サウンドフォース」にいる場合、ターン終了時まで+2/±0/+2を得る。 特徴 エクスカリバー バトロイド 専用「ドッカー」 Mサイズ [4][1][4] 出典 「マクロス7」 1994 制式採用となったエクスカリバー。色が変わり、速攻も無くなったが、自前でパンプできる可能性が出てきた。 サウンドフォースにいれば良いと言う、比較的緩い条件のお陰で、それなりの確率で6/1/6になれる。最悪このカードに熱気バサラをセットすれば条件を満たせる。 ただし、それだけと言えばそれだけ。VF-1S バルキリー(一条機)[B]の様に常に大きくなっているわけでもなければ、更に何かあるわけでもない。敢えて言うなら、キャラをセットしなくても6国ユニットクラスの戦闘力になれる、と言った程度である。 サウンドフォースを利用するデッキで先頭に立たせ易いユニットが欲しい、と言った需要がない限り、このカードに出番はないだろう。
https://w.atwiki.jp/intel_inside/pages/40.html
マクロスF 日本のテレビアニメ作品。 およびそれを原作としたメディアミックス作品。 2008年4月から2008年9月までTBS系列で放送された。全25話。 マクロスシリーズ生誕25周年記念作品であり、 製作には「マクロスシリーズ」を伝統的に担当するビックウエストおよび 毎日放送(MBS)が関わっている。放送終了後、劇場版の製作も発表されている。 くどはみっちぇる先輩が大好きです。
https://w.atwiki.jp/kaeuta-matome/pages/1761.html
元ネタ:MY FRIENDS(マクロス7 FIRE BOMBER) 作:ヤジオーディエンス いつの間に四月 不意に気がつけば BLOOM 今年の桜は 愛でる前にすぐ散って・・・ それでも春の 輝く日に何か 祈り続けるの Oh! MY HEAD ※髪が薄くなる 夏に続く季節に 花とともに また はらはらと散ってゆく・・・ ちっとも生えない 悲しいわたしの SCALP 何を試しても 期待はできないことを・・・ 誰だってきっと 不安になるくらい 抜け毛が増えたら Oh! MY HEAD 花が咲いてても 花見どころじゃなくて 気にし続けたら 悪化するはずだから 他に色々と しなきゃならない事も 案じ続けたら また抜けるはずだから ※繰り返し 検索タグ アニメ ハゲネタ フルコーラス マクロス ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13697.html
登録日:2013/05/09 (木) 03 10 41 更新日:2024/03/16 Sat 10 58 13 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 PS3 アートディンク クロスオーバー ケニモン無双 ゲーム ゴースト無双 スパロボ スパロボ参戦作 マクロス マクロス30 小太刀右京 板野サーカス 世は まさに 世紀末!!! 2013年2月28日に発売されたPS3専用ソフト。 OP プラネット・クレイドル/ミーナ・フォルテ ED ワンダーリング/ミーナ・フォルテ 発売元はバンナム。 開発はガンダムバトルシリーズやマクロスエースフロンティアなどを手掛けたアートディンク。 PS3では初めてとなるマクロス限定のアクションゲーム。マクロスシリーズ30周年記念作品。 ジャンルとして「フライトアクションRPG」と銘打たれており、敵を倒して経験値獲得&パイロットのレベルアップ、クエストをこなしてアイテム・金を入手、機体を強化していくといった要素が存在する。 PS3でのモデリングの関係か、前作に当たるPSPソフトマクロストライアングルフロンティアから登場機体は大幅に減っている。 特にSDF-1 マクロスをはじめ大型戦艦系は一切使えない。 とは言え登場機体はかなり多く、本作オリジナルの機体や専用カスタム機も登場するのでボリュームは十分。 本作は歴代マクロスシリーズがクロスオーバーするストーリーとなっており、各時代のキャラクター達の絡みも大きな見所。 とは言っても割と少ないし、不遇なキャラもいるけどね! 脚本はマクロスFの小説版を手掛けた小太刀右京で、随所に細かい歴代作品ネタや設定が織り込まれている。 「マクロス世界の歴史的事実を元にした作品」というシリーズ恒例の裏設定も適用されており、一応正史に準ずる物語であるらしい(公式年表に本作が追加された)。 アニメパートも多いが、終盤以外は紙芝居的なものなのでオマケとして考えた方が建設的。 予算が足りなかったんだろう、多分。 オープニング&エンディングテーマとヒロインの一人ミーナ・フォルテ役を担当する千菅春香は、マクロス30周年記念の別企画「ミス・マクロス30コンテスト」の歌手部門(シンガー・ウィング)のグランプリ受賞者。 2012年冬アニメで話題になった琴浦さんのエンディングを歌っていた人と言えば、アニヲタの諸兄なら分かるかもしれない。 ゲーム中一貫して作業ゲー的な要素に挑まなければならないが、マクロス好き&作業が好きな人にとっては病みつきになるであろうゲームとなっている。 一周目でコンプ可能なサブクエストや、やり込み要素を含めると30時間以上は掛かるゲームボリューム。 2015年には『スーパーロボット大戦BX』に参戦。 (ゲーム作品の参戦という点では、前例として『機甲武装Gブレイカー』『電脳戦機バーチャロンシリーズ』がある) 原作終了後の設定だが、劇場版『F』とのクロスオーバーやメインシナリオにも関わってくる。 ストーリー 西暦2060年、S.M.Sセフィーラ支社に所属するリオン・榊は惑星ウロボロスのS.M.S支社にYF-25 プロフェシーを届ける任務に就く。 しかし、到着直後に所属不明機の攻撃を受け、あえなく撃墜。次に目を覚ますと、傍らには見知らぬゼントラーディの少女がいた。 少女はS.M.Sウロボロス支社の支社長アイシャ・ブランシェットと名乗り、リオンはフォールド断層で脱出できなくなった惑星ウロボロスにて彼女の手伝いをすることになる。 2019年に開催された「マクロス クロスオーバーライブ」では、 ミンメイからワルキューレまでの歴代歌姫に交じって、本作よりミーナ・フォルテ役の千菅春香女史がサプライズ登場。ゲーム作品とはいえ、公式作品の一端として扱われていることがうかがえる。 用語 ○惑星ウロボロス 銀河系辺境にある惑星。本作の舞台。 SDFN-8 ジェネラル・ブリタイ・クリダニクを旗艦とする移民船団によって発見された。 大気は地球型で移住に理想的な環境だったが、周辺のフォールド断層が凄まじく、場合によっては大気圏内にも出現し、惑星内での移動もままならないため開拓が進んでいない。 プロトカルチャーのものと思われる遺跡群が多数存在し、特に最大規模の遺跡「ユルヴァ・アーガ」を起動させれば時空規模の変革が起こせると言われている。 後述の理由で世紀末まっさかり。 ○ウロボロスオーロラ 惑星ウロボロス周辺に発生する大規模フォールド断層の通称。 大気圏内にも出現し、発生すると短くて一週間、長ければ一ヶ月ほど外部と接触することができなくなる。 マクロス級の大型戦艦を使って初めてフォールド可能とのこと。 遺跡内に存在する制御装置を起動させれば部分的に制御は可能。 しかし制御装置を起動させるたびに…。 ○バンデット ウロボロスで幅を利かせている荒くれ者の総称。 輸送船を襲って物資を奪い、それを転売することで儲けている。 バックにはウロボロスの財界の影があるとかないとか。 超旧型(約50年前)のレストア版VF-0から始まり、AVFのVF-19やVF-22、果ては新統合軍でも大っぴらにされていないYF-29を使う者がいたり何かがおかしい。 ちなみに訪れる街の殆どが最初はバンデットに占拠されており、入るには戦艦を撃沈しなければならない。 また、そこらを飛ぶだけで、ものの数秒でバンデットの襲撃を受ける。 ゲームの仕様上仕方ないのかもしれないが…いくらなんでも世紀末過ぎます。 ○ハンター バンデットに対抗する保安官のようなもの。 ギルドによって統括されており、S.M.Sもギルドとハンターの規定に則って操業している。 ライセンスを得るにはギルドによるハンター試験を受けなければらない。 幸い某漫画のハンター試験ほど難しくはない。 ○ハーヴァマール ウロボロスの新統合軍を実質的に支配する特殊部隊。 もとはVF-X ハーヴァマールとして地球至上主義者ラクテンスの息がかかった議員により発足されたらしい。 物語の各所で暗躍する。 ○バンキッシュ 小太刀右京の小説「マクロス・ザ・ライド」の題材である「バンキッシュ・レース」をミニゲームとして取り入れたもの。 制限時間内にチェックポイントを全て通過、または標的を全て破壊、もしくはその両方をこなしてゴールを目指す。 目標タイムで金・銀・銅とランク付けされており、それぞれ景品が異なる。 どのコースも基本的には相応のチューンとマップの把握さえすれば誰でも金を達成できる難易度になっているが、「群島Lv.10」はプレイヤー間で鬼門として知られている。 ○惑星セフィーラ リオンの故郷。 星間流通の要所で、最近発展が著しい惑星。 2年前に大規模なはぐれゼントーラディによる襲撃があり、当時新兵だったリオンやロッドの活躍で難を逃れている。 この時、リオンの妹でロッドの恋人であるミア・榊が殉職している。 登場人物 ◇オリジナル ○リオン・榊 (CV 入野自由) 主人公。S.M.Sセフィーラ支社のパイロット。 かつては新統合軍に属し、セフィーラの危機を救った英雄として知られている。 任務でウロボロスを訪れ撃墜、アイシャに拾われたことで物語が動き出す。 初期機体として変形機構が壊れたVF-0Dをあてがわれたり割と不遇。 中盤のイベントと最終決戦にてアイシャが開発した本作完全オリジナル機体「YF-30 クロノス」を駆る。 ○アイシャ・ブランシェット (CV 井上麻里奈) ヒロインその1。S.M.Sウロボロス支社長。 純血のゼントラーディで、祖先の戦い以外の文化を探す宇宙考古学者の一面を持つ。 パイロットとしての腕も高いが、本来はメカニック畑の人間で、戦艦と自分が遺跡から発掘したシステムを融合させた母艦「ゲフィオン」を駆使し、設計図さえあればジャンク部品から新品同然の機体を創り出す。 天才美少女を自称しており、パイロットやメカニック以外でも何かと有能な面を見せる。 大学では博士号コレクターだったらしい。 他のゼントラーディの女性同様、ナイスバディの巨乳。 使用機体「VF-19E エクスカリバー」 特注パーツを大量に使用したスペシャル仕様。 ○ミーナ・フォルテ (CV 千菅春香) ヒロインその2。 序盤に訪れる遺跡でリオンが発見・保護した謎の少女。本作のキーパーソン。 目覚めた当初は記憶喪失で、物語が進行して様々な遺跡を訪れるうちに段々と記憶を取り戻していく。 非常に人懐っこい性格で、リオンとアイシャを家族同然に慕っている。 シェリルの歌に感銘を受けたことで自らも歌を口ずさむようになり、後にアイシャとシェリルの策で歌手デビュー。 娯楽に乏しいウロボロスで一躍人気シンガーとなる。 使用機体はアイシャは用意した「VF-11C サンダーボルト」 なぜそれをリオンに渡さないんだ…! ○ロッド・バルトマー (CV 宮野真守) リオンのかつての親友で、妹の彼氏。 現在はハーヴァマールに身を置き、藤堂の右腕として暗躍する。 恋人であるミア失ってから豹変しており、リオンとは度々衝突することになる。 使用機体「YF-29B パーツィバル」 YF-29 デュランダルの本国仕様。 冒頭でリオンを撃墜した機体である。 ○藤堂 潮 (CV 中田譲治) 登場当初から胡散臭い空気を放つハーヴァマール司令。 遺跡「ユルヴァ・アーガ」を手中に収めるため、各所で暗躍する。 ちなみに藤堂の思惑が成功した場合、本人の願いに反して超時空世紀オーガスの世界が到来する可能性がある。 ○ガネス・モードラー (CV 吉野裕行) 元ハンターのバンデット。おバカキャラ枠。 アイシャにぞっこんだが全く相手にされていない。 途中からカムジンを兄貴と慕い、弟分となる。 使用機体は「VF-171 ナイトメアプラス」 ○メイ・リーロン (CV 竹達彩奈) ブリタイシティのハンターギルド代表。 変な日本語の話し方をするロリ枠だが、アイシャによるとロリBBAらしい。 使用機体「VF-27γ ルシファー」 サイボーグ専用機…だと…? ○ミア・榊 (CV 竹達彩奈) リオンの妹でロッドの恋人。 2年前の事件で殉職しており、彼女の死がきっかけでロッドは一方的にリオンと袂を別った。 ◇歴代作品 ウロボロスの遺跡により、6人の歌姫と彼女たちと関係が深い人物が召喚された。 全員召喚直前の記憶が曖昧になっている。 一部各作品本編とは整合性が取れない部分が存在するが、細けぇことはいいんだよ! 以下、歴代の時系列順。 ◆マクロスゼロ 全員がお互いの生存に驚いていないことから、最終決戦より前の時点から召喚されたと思われる。 何故かロイ・フォッカーがいない。 ○工藤シン (CV 鈴村健一) 統合戦争末期に活躍したエースパイロット。伝説のスカル小隊のメンバー。 とある理由でイワノフらと共にハーヴァマール側で参戦。 登場自体が遅い上、仲間になるのも最終盤で割と不遇気味。 使用機体「VF-0A フェニックス」 仲間になった時点ではナッパ戦前の餃子状態な可哀想な子。 ○サラ・ノーム (CV 小林沙苗) 南海の孤島マヤンの巫女「風の導き手」 イサムと行動を共にしていが、途中分かれていた所をゲフィオンに保護され仲間入り。 ゼントランディとメルトランディの暴走を鎮めるために滅びの歌を歌っちゃうお茶目さん。(プロトカルチャーの遺跡が大量にあるウロボロスで歌ったら鳥の人に匹敵するようなヤバイ物が現れそうだが気にしてはいけない) 当初は掴みづらい雰囲気であったが、シェリルから「サラおばあちゃん」と呼ばれて混乱したり、姪孫だと理解してからは世話を焼いたり可愛い一面を見せてくれるようになる。 サポートの滅びの歌は残念ながら超弱体化。PSP版の大量虐殺は諦めよう。 ○マオ・ノーム (CV 南里侑香) サラの妹でシェリルの実祖母。 カムジンに攫われた所をゲフィオンに助けられる。 姉同様、シェリルから「おばあちゃん」と呼ばれた時は混乱していた。 シェリルが孫だと理解してからは、彼女が超美少女であることに興奮し、自分の結婚相手は誰なのか知りたがるなど無邪気な一面を見せてくれる。 マクロス辞典にて、歌エネルギー理論を提唱したDr.千葉の師で、その理論の発端であったことが判明している。 サポートはバリア展開。 ○D.D.イワノフ (CV 大友龍三郎) 反統合同盟のエースパイロット。伝説のエースパイロット、ロイ・フォッカーの師。 シンと共にハーヴァマール側で参戦する。 使用機体「SV-51γ」 旧式でありながら、リオン達が驚愕するほどの機動を見せつける。 ○ノーラ・ポリャンスキー (CV 高山みなみ) 反統合同盟のエースパイロット。イワノフの恋人。 シン、イワノフと共にハーヴァマール側で参戦。 使用機体「SV-51γ」 ◆超時空要塞マクロス 輝の台詞からボドル基幹隊との決戦以後の時点から召喚されたと思われる。 ミンメイは超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますかの要素が強いが、カムジンは明らかにTV版準拠。 ○一条輝 (CV 野島健児) 第一次星間大戦で活躍した伝説の英雄。全バルキリー乗りの憧れ。 カムジンに攫われたミンメイ救出のため、ゲフィオンに助けを求めに来る。 自分たちが美化され、持ち上げられまくっていることに非常に戸惑っていた。 使用機体「VF-1S バルキリー」 割と終盤の加入だが、チューン限界が高め。 ○リン・ミンメイ (CV 飯島真理) 第一次星間大戦を歌の力で終結させた伝説の歌姫。 カムジンの元から救出され仲間入り。 各人からは半ば神格化されたように扱われるが、本人は一貫して歌に真摯なスタンスを取る。 サポートスキルでゼントラーディ系機体(と何故かバンデット艦)の防御力を30%にしてくれる。 ○早瀬未沙 (CV 土井美加) 第一次星間大戦でSDF-1 マクロスのブリッジクルーを務め、後に三角関係の末に輝と結ばれた女性士官。 輝と共にミンメイ救出を依頼してくる。 自分たちが持ち上げられることについてはクールに流していた。 サポートは高威力の極太マクロスキャノンだが、当たり判定が異常に狭いため動いている機体にはまず当たらない。 ○カムジン・クラヴシェラ (CV 目黒祐一) 第一次星間大戦で活躍、そして終戦後に大規模な反乱を起こした伝説のテロリスト「味方殺しのカムジン」 ミレーヌを騙して仲間にしていたが、本性を現してからは離反される。 ガネスを弟分として様々な場面を引っ掻き回す。 序盤から終盤までコンスタントに出番があり、優遇されている。 使用機体「ヌージャデル・ガー」 本作では数少ないゲロビを使える機体である。 本来の乗機であるラグージは未参戦。 ◆マクロスプラス イサムとガルドの仲がそこまで悪くないため、竜鳥飛び辺りからの召喚か。 しかし、対マクロス戦を経験しているかのような発言をイサムがしていたりする。 ○イサム・アルヴァ・ダイソン (CV 山崎たくみ) 「スーパー・ノヴァ計画」でYF-19のテストパイロットを務めた男。 シャロン・アップル事件をはじめ、数々の伝説を持つスーパーエース。 「過去から来た男」を名乗ってバンキッシュに参加していた所をリオン達と遭遇。 その後の一件で行動を共にしていたサラを託し、長期離脱する。 登場期間は短いが、美味しい所を掻っ攫っていく。 使用機体「YF-19 エクスカリバー」 最終決戦直前にはオリジナル機体としてカスタムされた「YF-29 デュランダル」を使用可能。 ○ガルド・ゴア・ボーマン (CV 石塚運昇) 「スーパー・ノヴァ計画」でYF-21のテストパイロットと開発主任を務めた男。 飛ばされてからグレイスとブレラと行動を共にし、ハーヴァマールを裏切って仲間入り。 ゼネラル・ギャラクシー繋がりで両者と絡みが多い。 使用機体「YF-21 シュトゥルムフォーゲル」 特攻SPAはちゃんと健在。(全弾発射という余計なプロセスを挟むが・・・) ○シャロン・アップル (CV 兵藤まこ) ヴィーナス・サウンド・ファクトリーで開発された伝説のヴァーチャル・アイドル。 たった一基のAIで新統合軍の中枢を支配下に置いたシャロン・アップル事件の首謀者。 ハーヴァマールに利用され、S.M.Sや新統合軍の各メンバーを洗脳・支配下に置く。 とは言え「イサムに最高の空を与えたい」という行動原理に変わりはない。 敵機を混乱状態にして同士討ちさせ、尚且つ自軍の攻撃力を上げるという超優良サポートの持ち主。 ○ミュン・ファン・ローン (CV 深見梨加) シャロン起動の鍵となっていたイサムとガルドの幼馴染。 小説版の設定が加えられ、かつて新人賞を総なめにした伝説のシンガーだったことが明かされる。 ハーヴァマールに捕えられていたが、ガルドの執念により救出され仲間入り。 ◆マクロス7 ミレーヌの台詞からマクロス ダイナマイト7後から召喚されたと思われる。 ○熱気バサラ (CV 神奈延年) 伝説のロックバンド「FIRE BOMBER」のボーカル兼ギタリスト。 プロトデビルンを歌の力で退けたと言われている。 序盤に登場後長らく姿を見せなくなるが、最終盤になって美味しい所を掻っ攫っていく。 仲間にはならないが、二週目から使用可能となる。 使用機体「VF-19改 熱気バサラスペシャル(ファイヤーバルキリー)」 残念ながらサウンドブースターは使用不可。 ○ミレーヌ・ジーナス (CV 櫻井智) 伝説のロックバンド「FIRE BOMBER」のボーカル兼ベーシスト。 序盤に登場し、カムジンに騙され協力していたが、反旗を翻して仲間入り。 リオンはミレーヌのファンらしい。また、モブに熱狂的なファンがいて熱く語ってくる。 使用機体「VF-1J バルキリー」 母ミリア機のレプリカモデル。 残念ながらミレーヌバルキリーは未登場。 操縦桿がベースじゃないことに愚痴を漏らしており、その言葉を聞いたリオンとアルトは絶句していた。 ○ガムリン木崎 (CV 子安武人) マクロス7の精鋭部隊「ダイヤモンドフォース」隊長。 ジーナス夫妻と共にシャロンに操られるが、ミレーヌに洗脳を解かれ仲間入り。 おそらく最も不遇な人物で、他作品のキャラとの絡みもない上、台詞もちょっとだけ。 使用機体「VF-22S シュトゥルムフォーゲルⅡ」 ○マクシミリアン・ジーナス (CV 速水奨) 第一次星間大戦で活躍した伝説のエースパイロットであり、マクロス7船団団長。天才。 ガムリンやミリアと共にシャロンに操られるが、ミレーヌに洗脳を解かれ仲間入り。 その天才ぶりを存分に発揮し、対シャロンの決め手となる策を考案する。 洗脳解除直後に再会した輝に対し、「昔と全く姿が変わってないじゃないですか!」と言ったら「お前も全然変わってない」と返された。 この時「一条君」と言っているため、愛おぼ準拠になっている。 使用機体「VF-22S シュトゥルムフォーゲルⅡ」 ○ミリア・ファリーナ・ジーナス (CV 竹田えり) 第一次星間大戦で活躍した伝説の「エースのミリア」 ガムリンやマックスと共にシャロンに操られるが、ミレーヌに洗脳を解かれ仲間入り。 ミシェルとクランのやり取りを見て「若いっていいわね」と零す。 使用機体「VF-22S シュトゥルムフォーゲルⅡ」 ◆マクロスF TV版と劇場版の要素がごちゃまぜになっている。 最終決戦より前からの召喚のようだが、シェリルの体調が良好だったり割と謎時空。 ○早乙女アルト (CV 中村悠一) S.M.Sフロンティア支社スカル小隊所属のエースパイロット。 シェリルと共に最初に仲間になるキャラクター。 コンスタントに出番がある。 使用機体「VF-25F メサイア」 序盤の機体としては破格の性能でお世話になる。 最終決戦では「YF-29 デュランダル」に乗り換え。 ○シェリル・ノーム (CV 遠藤綾) みんなご存じ「銀河の妖精」 アルトと共に最初に仲間になる。 歴代キャラと最も多く絡む歌姫。 特に祖母と大叔母に当たるゼロのノーム姉妹と出会った時は興奮を抑えきれない一面を見せた。 ミーナのことも気に入っており、アイシャと画策して歌手デビューさせることに成功する。 ○ランカ・リー (CV 中島愛) みんなご存じ「超時空シンデレラ」 仲間入りは中盤で、ハーヴァマールに捕えられていた所をグレイス達の機転で救出される。 本作の「世界(ザ・ワールド)」能力者で、レベルに応じて停止時間が延びる完全DIO仕様。 ただし発動タイミングを間違えると悲惨な事になるので注意。 ○ブレラ・スターン (CV 保志総一朗) マクロス・ギャラクシー船団所属のサイバーグラント。 当初はガルドと共にハーヴァマール側で登場するが、実際は裏切る機会をうかがっており、ランカ救出と同時に寝返る。 シスコン発言を連発する困ったお兄ちゃん。 使用機体「VF-27γ ルシファー」 ○グレイス・オコナー (CV 井上喜久子) シェリルのマネージャーにしてギャラクシーの情報将校グレイス・ゴドゥヌワ大佐。 いつ裏切るかプレイヤーをやきもきさせるが、登場から一貫して綺麗なグレイス。 ブレラ、ガルドと行動を共にし、ハーヴァマール内部からランカ救出を誘導。 その後も要所要所でアドバイスを出す。 ○ジェフリー・ワイルダー (CV 大川透) フロンティアのS.M.S旗艦マクロス・クォーターの艦長。 シャロンに洗脳されハーヴァマールの傘下になっている。 ○オズマ・リー (CV 小西克幸) フロンティアのS.M.Sのスカル小隊の隊長。 シャロンに洗脳されハーヴァマールの傘下になっている。 使用機体「VF-25S メサイア」 オリジナルカスタム機として「YF-29 デュランダル」も登場。 本作における最強機の一角。 ○ミハエル・ブラン (CV 神谷浩史) フロンティアのS.M.Sのスカル小隊の隊員。 シャロンに洗脳されている。 使用機体「VF-25G メサイア」 ○ルカ・アンジェローニ (CV 福山潤) フロンティアのS.M.Sのスカル小隊の隊員。 シャロンに洗脳されている。 使用機体「RVF-25 メサイア」 SPAの「ゴースト乱舞」は本作屈指のチート技である。 絶対に3機同時に放つなよ!! なぜって?敵がかわいそうだろ? ○クラン・クラン (CV 豊口めぐみ) フロンティアのS.M.Sのピクシー小隊の隊長。 シャロンに洗脳されている。 ミハイルとの夫婦喧嘩も相変わらず。 最終決戦では憧れのミリアと共に飛べることに興奮していた。 使用機体「クァドラン・レア」 追記・修正はマクロスシリーズを愛する方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コメント欄 おい、ミリアのCVwww -- 名無しさん (2013-07-04 21 55 16) 発売日2月28日だよ -- 名無しさん (2013-07-05 01 36 58) マクロスⅡ… -- 名無しさん (2013-07-05 11 28 41) 琴浦さんがかいてあったけどOPは中島愛だからOP・ED共にマクロスでデビューの娘なんだよね。狙ったのかな? -- 名無しさん (2013-07-05 13 06 45) フォールドエビルがチートすぎるな -- 名無しさん (2013-08-04 20 09 06) 他にもエビル・シリーズが封印されている惑星がありそうだな -- 名無しさん (2013-09-16 14 49 40) 一番強いのはYF-29(オズマ機)RVF-25のゴースト乱舞 -- 名無しさん (2013-12-26 09 00 07) 無駄に弱体化されまくったYF-21 -- 名無しさん (2014-02-20 12 17 58) ↑2 ケニモンの3連機銃を忘れないであげて!瞬間火力ならゲーム内最凶よ! -- 名無しさん (2014-03-31 19 09 39) YF-30はAVFの極致かもな。フォールド断層を無視出来るのは脅威。 -- 名無しさん (2014-03-31 19 12 33) フォッカーと柿崎も出てほしかったな… -- 名無しさん (2014-03-31 19 19 18) ↑フォールドエビルでフォッカーと柿崎の運命を変えて見ないかい? -- 名無しさん (2014-03-31 20 43 48) フォッカーがいないのは大人の事情 -- 名無しさん (2014-10-21 00 14 56) 惑星セフィーラはVF-X2にも登場したが、レオン達はまだ幼かっただろうな。 -- 名無しさん (2015-01-29 11 58 17) 間違えた。リオンだった。 -- 名無しさん (2015-01-29 11 59 32) 正史なんだっけこれ、新作のマクロスの後くらいに続編作ってくんないかな -- 名無しさん (2015-01-29 12 56 55) もっと宇宙を飛びたかったな… -- 名無しさん (2015-01-29 13 00 00) クロスオーバー作品がクロスオーバー作品に参戦するとは不思議な気持ちだ -- 名無しさん (2015-05-21 02 52 24) ↑ 第二次ZのYF-29みたいにYF-30とリオンら主要メンバーのゲスト参戦じゃね? -- 名無しさん (2015-05-21 10 32 35) ↑さすがにF以外の別のマクロス作品は出れない様子 -- 名無しさん (2015-06-04 09 11 38) そういえばBXでは何気に井上麻里奈スパロボ初参加かな? -- 名無しさん (2015-07-11 12 59 07) ↑グレンラガンのヨーコさん -- 名無しさん (2015-07-11 12 59 14) BXでフロンティア仕様のイサムが使えないかと思うのだが。 -- 名無しさん (2015-07-11 13 28 38) リオン、アイシャの登場は確定、ミーナもほぼ間違いなく出番はあるだろうし…… リーロンも自軍加入しないかな -- 名無しさん (2015-07-12 20 33 25) ↑3 すっかり忘れておったわい… -- 名無しさん (2015-07-12 20 43 04) BXでマジでアルトで声優ネタやってほしい -- 名無しさん (2015-08-20 22 18 51) BXから来ました。アイシャ可愛いよアイシャ -- 名無しさん (2015-08-25 19 04 48) 小説版はミーナの正体がすごいことに… -- 名無しさん (2015-11-28 01 31 54) 面白いことは面白いんだが、パイロットのレベルだけは止めてほしかった。 そして初回特典のYF-29がザコ過ぎて泣けてくる。 なんでYF-29で戦艦落とすのに10分近くかかるし。 -- 名無しさん (2016-01-26 20 53 28) ↑イベント展示用でYF-29の皮を被ったハリボテVFだと思えば。 -- 名無しさん (2016-01-26 23 18 30) なんというか、パケ機体なのにクロノスの扱いが不遇という。 -- 名無しさん (2016-02-12 00 05 25) リオンの中の人がトッティ -- 名無しさん (2016-05-31 20 58 40) BXでルカとクランが敵として出てくる場面を見て一瞬またシャロン洗脳されたのか!?と思ったのは自分だけだろうか・・・ -- 名無しさん (2016-09-13 09 08 03) ↑5 仲間発見。特典だから強いんだろうと使い続けて「いくらなんでも弱くね?」とVF-1に乗り換えて驚愕した。Δのゲームでは特典機体もちゃんと強いけど -- 名無しさん (2017-02-06 13 42 36) シェリルがミンメイに会った時の反応が良かった。「久々に越え甲斐のある壁に出会えたわ」って -- 名無しさん (2021-10-17 01 30 05) これに出てくるVF-0はレストアじゃなくて、F劇中で製作されてたドラマ「鳥の人」がヒットして売り出されたレプリカだよ -- 名無しさん (2021-10-18 22 25 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/12376.html
登録日:2009/10/09(金) 18 40 07 更新日:2023/01/31 Tue 20 20 34 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 FIRE BOMBER MUF アートディンク キャラゲー ゲペルニッチ←毎度お馴染みのアへ顔披露 ゲーム バジュラクイーン バンダイナムコ マクロス マクロスアルティメットフロンティア マックス・ザ・ワールド・セカンド!!!!! リアルフライト 名作 娘々ショップ←キラッ☆の連続でイラッ☆ 完全版 相変わらずの鬼畜 鳥の人 黒歴史ゲスト参戦 MACROSS ULTIMATE FRONTIER バンダイナムコゲームス発売・アートディンク制作のPSP用ゲーム。 マクロスエースフロンティアの新作。 OP曲はマクロス7のロックバンド『FIRE BOMBER』の新曲「Burning Fire!」 全マクロスシリーズのOP/ED、新規CGムービー…etc.を収録した期間限定生産版『超時空娘々パック』も発売されている。 前作で散々言われた改善点を見事カバーし、まさにアルティメットな出来に仕上がった。というか、前作はこれを出すためのデータ収集用だったとしか考えられない。 モデリングも大分改善された他、ミッションの作り込みや演出もレベルアップ。柿崎死亡イベント、イサムとガルドの掛け合い、Fの最終決戦の再現などは素晴らしいの一言に尽きる。 機体数は大幅に増加し、100機を超える。また、念願のパック換装も可能。 アート恒例のネタ機体も更に増加。我らがクラン大尉を肌色に染め上げよう。 難易度は相変わらず。前作と比べてSランクを取得しやすくなったが、敵機やボスが強化されたため少々キツい。前作ではただの的でしかなかった大型機は桁外れの耐久力、ホーミング超射撃を持った強敵となっている。……魔改造機や滅びの歌を装備すると余裕で狩れてしまうが。 まあメガネ割りの苦行を乗り切ったMAFプレイヤーなら大丈夫だろう。 ◆参戦作品 〇超時空要塞マクロス 〇超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか 〇超時空要塞マクロス Flash Back 2012(ゲスト) 〇マクロスプラス 〇マクロス7 〇マクロス ダイナマイト7 〇マクロスF 〇マクロスゼロ 〇マクロスVF-X2(ゲスト) 〇マクロスM3(ゲスト) 〇超時空要塞マクロスⅡ -LOVERS AGAIN-(ゲスト) 主要作品は軒並み出揃った。更に加えるなら、劇場版マクロス7、劇場版マクロスFあたりか。 黒歴史扱いされているⅡも遂に参戦。全時代をクリア後、エクストラミッションでイシュタルに会いに行こう。 ◆主な収録楽曲 〇私の彼はパイロット 〇愛・おぼえていますか 〇INFORMATION HIGH 〇突撃ラブハート 〇HOLY LONELY LIGHT 〇TRY AGAIN 〇MY FRIENDS 〇DYNAMITE EXPLOSION 〇射手座☆午後九時Don't be late 〇インフィニティ 〇ノーザンクロス 〇星間飛行 〇ライオン ◆用語 〇サポートキャラシステム 前作のスキルに相当。ゲージを消費し、選択したキャラの2種類のスキル(常時発動型、コマンド型)のサポートを得られる。 滅びの歌 使用キャラ サラ・ノーム 最強スキルの1つ。範囲と威力が強化された「最後の晩餐」の上位互換。その代わり、ゲージ消費は最大。 最後の晩餐のゲージ消費は半分なので、こちらの方が雑魚相手には便利。 マックス・ワールド・セカンド 使用キャラ マクシミリアン・ジーナス 最強スキルの1つ。ただでさえチートだったマックス・ワールドが強化され、時を止めると同時にSPAを放つようになった。 〇リアルフライトモード 所謂エースコンバット式操作。かなり複雑な操作を要求されるため、使いこなすには練習が必要。 〇アンチミサイルアクション ミサイルアラートが発生した際にコマンドを入力すると、自動的にミサイルを落としてくれる機能。だがブラストミサイルや反応弾は落としても爆発に巻き込まれることがあるので注意。 専用メーターが無くなると、回復するまで使用できなくなる。 〇カスタムサウンドトラック 誰もが望んだ神機能。PCを利用してソフト内BGMをメモリースティック内のMP3ファイルに差し替えることができる。 基本1番リピートの歌をフルにしたり、インストゥメンタルを歌付きにしたり、原作再現ために歌装備の歌を変更したり、滅びの歌をジャイアンのテーマにしたり…etc.といった様々な楽しみ方が可能。 〇娘々ショップ バルキリーから鳥の人まで、「何で売ってんの?」とツッコミをいれたくなる品揃えの超時空兵器販売店。ここでモード解放を含め、全ての隠し要素を購入可能。 買い物にはミッション終了時に貰える「娘々ポイント」を使用。店番はランカとシェリルで、好感度を上げていくとデレてくたり、割引してくれたりする。また、何も買わずに出ると文句を言われる。 ここのランカはキラッ☆キラッ☆うるさい 〇★付き 驚異の耐久力、絶妙なタイミングでSPAを放ってくる雑魚敵。超射撃SPA持ちは正確に自機追ってくるため、場合によっては避けることが困難。一部の機体の耐久力はこちらの魔改造SPAを耐えきる程で、一番ゲーム難易度上昇に貢献している奴ら。 〇クロニクルモード 前作のEXミッションにあたる。特定のミッションをSランククリアすると出現。 原作を追体験するモード。 使用キャラ、機体の固定はそのままだが、今回はチューンやキャラの成長もしっかりと反映される。が、それでも難易度が高いのは相変わらずで、泣きを見るプレイヤーが後を絶たない。 〇EXチャレンジモード 指定機体でクリアすると獲得ポイントが3倍になるモード。 〇アルティメットモード 本作最大のトラウマメーカー。難易度が上がる代わり、獲得ポイントが3倍になる。例え魔改造していても油断すると一瞬で堕とされるので注意。 ◆特徴的なミッション 〇鳥の人 本作の初心者殺し。ゼロから始めた人が必ずぶち当たることになる壁。 内容は『雑魚共、ノーラ、イワノフを撃破→鳥の人(エイフォス)を撃破』 前半は割と楽だが、鳥の人が超鬼畜。恐るべき弾幕、高命中率のホーミング超射撃、自重してくれと思う程の耐久力を持つ。 また、自機で使える機体のスペックが低いのも難易度に拍車をかけている。VF-0はVFシリーズ最初期の機体なので仕方ない。 対策としては、『ガウォーク形態で長距離or背後からガンポッドや速射ミサイルでちまちま削る→相手のSPA終了と同時にSPAを叩き込む』を繰り返す、というのが安定している。だが、Sランクは到底望めない。潔く高ランクは諦め、制限解除後に愛機でフルボッコにしてやろう。 余談だが、サラを購入して滅びの歌で突撃すると瞬殺できちゃったりする。 クロニクルモードでも鬼畜さは相変わらずで、スキルが使えないため滅びの歌に逃げることも出来ない。自分の腕を信じてSランク以上取れるまでひたすら挑もう。 〇バースト・ポイント 前述の柿崎死亡ミッション 内容は『雑魚、戦艦を撃破→全方位バリアから退避』 退避した途端、専用アイコンと共に柿崎が断末魔を上げながらその命を散らす。 実は、バリアが暴発する前に敵を全滅させてもクリアとなる。この場合、柿崎は死なず、特殊ボーナス『フラグクラッシャー』を得られる。 また、柿崎をサポートキャラにすると、彼のスキル(中華飯店常連客、最後の晩餐)のお陰で娘々ポイントを荒稼ぎすることができる。EXチャレンジ、アルティメットモードを併用すると一挙に45000ポイント程取得可能。 〇新特殊動作訓練 チュートリアルミッションの一つ。 ここでは新操作「撃墜された僚機の回復」を練習できるのだが、そのため僚機のミシェルが速攻で死ぬ。復活させても即死ぬ。結果、 ミシェル「ごめんな、クラン…」 アルト「ミシェーーール!!!!!」 をエンドレスで聞くことになる。 前作のEXFFでトラウマを刻みつけられたプレイヤーの一部が「メガネざまぁwww」と嘲り笑っているとかいないとか。 また、その死に様が『ファイター形態で頭から地面に突き刺さる』という無様なものになることが多い。酷いときには歩きながら突然死ぬ。 少なくとも、ミッション開始後に説明を飛ばしてぼーっとしていると高確率でそうなる。 ざまぁwww 称号に「ごじゃっぺ」以外に「おっぱいマイスター」とかカオスな称号が増えた。元ネタはラジオ番組『マクロス○△×』から マクロストライアングルフロンティア発売決定 追記・修正なんてくだ(ry △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] トライアングルフロンティアのギャルゲー部分はしっかり作って欲しかった… -- 名無しさん (2014-12-13 21 17 12) ↑ 同意 同性でも恋愛と同じイベントが起こりまくるのでそっち耐性無いときついしキャラ絵が適当すぎる -- 名無しさん (2016-06-22 10 44 41) 今でも時々無性にやりたくなるゲーム。高速で飛び回りながら機銃とミサイルを垂れ流すだけでとても楽しい気分になれる -- 名無しさん (2018-07-24 22 59 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nanohass/pages/412.html
敵に洗脳されて魔人になったフェイト あたしは あたしは 昔のあたしに戻りたかったのよ! 残忍で冷酷な魔道師のあたしに戻って 何も気にせずあなたと徹底的に闘いたかった! 気に入らなかった 知らないうちにあんたたちの影響を受けて 穏やかになっていく自分が あたしともあろうものが仲間を持ち わ・・・悪くない気分だった 居心地の良いここも好きになってきてしまっていたのよ・・・ だからバビディに支配され 元の最強魔道師に戻る必要があった おかげで今は良い気分よ!! 自分の身勝手な行動に責任を感じたフェイトは、自爆を決意する フェイト「やっとあなたの倒し方がわかったわ!!修復できないように粉々に吹き飛ばすことよ!!」 「テスタロッサ・・・死ぬ気だな あいつは己以外のもののために死のうとしている」 フェイト「さらばね、 ユーノ アルフ はやて シグナム ・・・・・そして高町なのは・・・ うおおおおおおおお!!!」 単発総合目次へ DB系目次へ TOPページへ
https://w.atwiki.jp/niconicokaraokedb/pages/3964.html
マクロスF まくろすふろんていあ【登録タグ アニメ作品 品ま】 曲一覧 ライオン 映像にマクロスFを使った動画のある曲の一覧 まだ曲が登録されていません コメント 名前 コメント