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登録日:2022/07/16 Sat 00 10 03 更新日:2024/06/10 Mon 17 54 08NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ウルトラマンデッカー ウルトラ怪獣 スフィア スフィアザウルス スフィア合成獣 デッカーオリジナル怪獣 四足怪獣 始まりの怪獣 始まりの敵 後藤正行 怪獣 本編より先に立った項目 精強融合獣 電磁パルス 高橋舜 怪獣…? 電波障害…!あの怪獣の傍では、遠隔操作は不可能に…! スフィアザウルスとは、特撮ドラマ『ウルトラマンデッカー』に登場する怪獣である。 【データ】 別名:精強融合獣 身長:68m 体重:68000t 出身地:キングスフィア体内→ソラフネシティ宇宙港付近 スーツアクター:高橋舜 デザイナー:後藤正行 登場話:第1話、第14話、第15話、第21話 【概要】 世界各地で相次いだ『ライラー』による事件から7年後、『トリガー/デッカー』の宇宙の地球に突如出現した怪獣。 突如飛来した宇宙浮遊物体スフィアの母艦キングスフィアから出現。大地を揺るがす巨体を見せつけた。 『ウルトラマンダイナ』に登場したスフィア合成獣とは異なり、スフィアと別の物体が融合して誕生した怪獣ではなく、複数のスフィアソルジャーが融合し誕生している。 【特徴】 その外見は爬虫類に近い4足歩行怪獣だが、前脚が異様に肥大化している。さらに、クリスタルのようなものが無数に生えており、四本の赤い爪がX状に伸びている。 頭部には剣のような赤い角が生え、青白く発行する眼には瞳がなく、生気が感じられない。言うなればスフィアの操り人形にも感じられる。 また、後頭部から背中にかけて、スフィアを模したような突起が生えている。 知能も優れているのか、その巨大な前脚や赤い角を活かした戦法も見せつける。 赤い角で相手を突き刺し、倒れた相手を前脚で踏みつける追い打ち攻撃が得意。前脚は攻撃を防ぐ盾としても使われる。 また、背中の突起から衝撃波を放って周囲に攻撃。スフィアソルジャーを使役することもできる。 衝撃波は雄叫びからも放たれるが、こちらが一番厄介。 なぜなら、こちらの衝撃波には電磁パルスが含まれており、電子機器の通信を無効化してしまう。 そのため、戦力を無人化したGUTS-SELECTにとっては天敵となる怪獣である。 【活躍】 地球に襲来したキングスフィアから投下される形で突如出現。 その後間髪入れずに衝撃波で周囲を破壊し、電磁パルスを放ってGUTSファルコンとナースデッセイ号を機能停止に追い込んで墜落させる。 その後、大地からエネルギーを吸い取ろうとする。 だが、TPUと無関係だった主人公のアスミ カナタが、マシンガンを手に立ち向かう。 いきなり人ん家(ち)来て、でけぇ顔(ツラ)しやがって!! 地球人なめんじゃねぇぞ!! 気合とともにスフィアに立ち向かうカナタだが、他のTPU隊員と同様にスフィアソルジャーに取り込まれてしまう。 その中で自我が薄れ行く中、カナタは自身の名を叫ぶ。 俺は……俺だ! 俺は…… アスミ カナタだぁぁぁぁぁっ!! その声に呼応するかの如く、スフィアだった空間は宇宙となり……光の巨人のビジョンを作り出す。 デッカーと呼ばれた巨人はカナタと一体化し、実体化。 スフィアザウルスと対峙する。 差し向けたスフィアソルジャーはあっさり倒されたが、自身の強靭な前脚による攻撃で圧倒。 そのまま押し潰そうとしたが脱出され、その上チョップで角をへし折られる。 最終的にセルジェンド光線で爆散した。 だがその間にもキングスフィアが地球全体にバリアを張っており、デッカーが気付いた時にはエネルギーが少なく阻止に失敗。 そのためこれらの作業の時間稼ぎが役目だったようで、地球の孤立化や人類の戦力低下等、『始まりの怪獣』……いわば新たなる戦いのための役目を十分に果たしたと言えるだろう。 スフィアザウルスはこの後も物語の節目節目にスフィア側の戦力として新たに生成される形で登場することになる。 【余談】 その外見は前脚がダランビア、全身の突起がネオダランビア、目の色がネオジオモス等、『ダイナ』に登場したスフィア合成獣を彷彿とさせている。 着ぐるみは新規造形で、コンセプトは「とにかく巨大な怪獣」(By武居正能監督)とのこと。新規造形の第1話怪獣は実に『ウルトラマンタイガ』のヘルベロス以来となる。(*1) 名前に「ザウルス」が付く怪獣は『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』に登場したUキラーザウルス以来の登場である。 第1話に登場する4足歩行怪獣は『ウルトラマンマックス』のグランゴン以来で、新規の4足歩行怪獣もホロボロス以来となる。スフィアザウルスは前脚を巨大化させることで今までの4足歩行怪獣と差別化させている。また、このフォルムはスーツアクターも四つん這いではなく直立で演じる事ができるという利点もある。ただし軽量化を重視した造形のため、あまり長持ちしないらしい。 追記・修正は電磁パルスをまき散らしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ローブシンを思い出す -- 名無しさん (2022-07-16 01 09 30) 第2次スーパーロボット大戦Zに出て来る次元獣っぽい -- 名無しさん (2022-07-16 03 08 35) ソフビだと今ひとつ見栄えが良くなかったけど劇中スーツはかなりカッコいい。しかもあの嵩張った見た目の割には動けるし。 -- 名無しさん (2022-07-16 03 18 59) 意外とあっさり倒された印象 -- 名無しさん (2022-07-16 06 39 31) ボリューム満点な着ぐるみのお陰で、中ボスくらいの貫禄がある。 -- 名無しさん (2022-07-16 07 40 28) 後年あのでかい前足取り除いて別怪獣に改造されそう -- 名無しさん (2022-07-16 07 47 53) 大地から吸ってたエネルギーらしき物前作考えたら迷惑ごとの種にしかならなかったエタニティコアぽいが -- 名無しさん (2022-07-16 10 04 50) 本来ならパワー自慢形態の最初の相手になりそうなぐらいゴツくて荒々しいファイトスタイルに加えて電磁パルスによる搦手も使え、それが防衛兵器の有人化フラグにもなってる辺りトップバッターとして申し分ない活躍をしたな。 -- 名無しさん (2022-07-16 10 12 44) 原典のスフィアとその尖兵のイメージに準ずるなら後に強化版も登場しそう -- 名無しさん (2022-07-17 07 54 10) 巨大な腕が盾になるからか、ダイナのスフィア合成獣が使用した亜空間バリアは使わなかったな。地球全体を覆ったスフィアのバリアがその代わりなのかもしれないが。 -- 名無しさん (2022-07-17 14 46 07) あの巨大な前足で進撃するシーンは怪獣映画かよって迫力だった -- 名無しさん (2022-07-17 17 52 39) スタッフが意識してるかは分からんけど、どことなくパシリムのレザーバックっぽいステータスの持ち主 -- 名無しさん (2022-07-17 17 59 44) スフィア同士で融合して怪獣を生んだならカオスウルトラマンみたいな感じでスフィア製ウルトラマンとか出てくるか? -- 名無しさん (2022-07-17 18 54 06) それなんてゼルガノイド -- 名無しさん (2022-07-18 20 05 03) スフィア純度100%のゼルガノイドとか怖すぎるんですけど… それはともかくデッカー公開当時はダランビアのスーツ改造した怪獣が来ると思ったけど完全新規の新怪獣だったね。ダランビアにも出てほしいけどサンダーダランビアのスーツどうなってるんだろ? -- 名無しさん (2022-08-01 19 40 02) スフィアネオメガスがスフィアザウルスの腕を使ってた、って事はコイツもやろうと思えば通常の腕に換装とか出来るのかね? -- 名無しさん (2022-10-01 18 58 13) こいつ予想以上にスフィアにとって重要怪獣だったんだな -- 名無しさん (2022-10-15 20 22 09) スフィアが大規模な攻撃を仕掛けてくる時は必ずと言って良いほどスフィアザウルスを中心に戦略を立ててくるな。 -- 名無しさん (2022-12-20 17 37 57) 名前 コメント
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ウルトラザウルス 所属 ヘリック共和国 サイズ LL40 HP 3600 WR 5 射撃 800 格闘 400 射程 4 前+2 移動 2 適正 水 特殊 全方位弾:(宣言)周囲2マスにいるすべてのゾイドに特殊射撃400。 格闘弱:(自動)格闘攻撃の際、命中判定-1
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レスザウルス C 火文明 (3) クリーチャー:ロック・ビースト 1000 ■S・トリガー SY-このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーを1体破壊する。 ■シンクロ 作者:切札初那 フレーバーテキスト グレーター先輩がやるなら俺だってシンクロしてやる! ――レスザウルス 収録 NDM-04 「学園編 シーズン4 真冬の約束」 名前 コメント
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フジヤマザウルス 火 レア コスト6 2000 ロック・ビースト/サムライ ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、数字を一つ言う、その数字と同じコストのカードをすべて破壊する、そのあと、各プレイヤーはその数字と同じ枚数マナゾーンのカードを選ぶ、それ以外のカードをすべて墓地に置く。 ■サムライ流ジェネレート (フレーバー)「わしらは陸を守る、空は任せたぞミカエル!」―フジヤマザウルス 作者:晶牙
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ステゴザウルス ずんぐりむっくりした草食恐竜で、背中には板状の隆起があり、尾にはトゲがちりばめられている(攻撃を防ぐために使われる)。主に亜熱帯のロスト・ワールドの環境に生息する。 アーマークラス3 [16] ヒット・ダイス 11 (49hp) 攻撃 1×尻尾(2d8)または1×踏みつけ(2d8) THAC0 11 [+8] 移動 60フィート (20フィート) セーヴィング・スロー D10 W11 P12 B13 S14 (6) 士気 7 属性 中立 XP 1,100 出現数 0(1d4) トレジャータイプ なし 踏みつけ: 毎ラウンド3/4の確率で踏みつける。人間サイズ以下のクリーチャーへの命中率+4。
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Blenderポケット このページでは、Blender関連の覚書や、サンプル等が置かれています。 一般 サンプルテーマ:dark and orange サンプル(シーンファイルなど) シーン#1 Blenderロゴ Blender party NAGOYA Japan 2008 スクリプト スクリプトパレット:お気に入りスクリプトを実行させるスクリプト
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ホエールザウルス 火 UC 6 2000 ロック・ビースト ■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札を見る。その中からコスト4以下のクロスギアを1枚選び、ジェネレートしてもよい。その後、山札をシャッフルする。 F 咆えーるザウルス! 作者:匿名 収録 《聖牢編》 名前 コメント
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登録日:2016/01/15 (金) 22 55 02 更新日:2024/06/28 Fri 00 57 52NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ウラン ウルトラマン ウルトラマンSTORY0 ウルトラマン撃破成功 ウルトラ怪獣 キングザウルス三世 バリヤー 古代怪獣 四足怪獣 帰ってきたウルトラマン 帰マン 怪獣 怪獣王 新マン 歩く環境破壊 特撮 箱根 角 キングザウルス三世とは、円谷プロの特撮作品『帰ってきたウルトラマン』の第4話に登場した怪獣。 僅か第4話目にしてウルトラマンを完敗に追い込んだ強豪として現在でも根強い人気を持っている。 スペック 別名:古代怪獣 全長(頭の先から尻尾の先までの長さ):105m 体重:2万7千t 出身地:箱根山中 概要 ウランを好物とする地底怪獣の一種で、ダンプカー100台(車そのものも含めて数千t。成人男性がカレーを12皿食うようなもの)を軽く平らげるほどの健啖ぶりを有する。 地中を自由に移動することができ、原子力発電所を襲っては食いまくるという、今ならば絶対放送できない暴挙に出ていた。 屈強なブロントサウルス型の肉体に背びれ、魚竜のような頭を持ち、頭部には前に長く突き出た二本の角を持っている。 極めて怪獣らしいスタイルをした精悍な容姿で、それも人気の理由のひとつ。だが、こいつの本質はその多様すぎるほどの能力にある。 まず、角からは波状のショック光線を撃ち、ウルトラマンのふいを打ってダメージを与えた。 這わせたまま突撃する戦法も得意であり、掠めただけで国会議事堂を破壊できるらしい。 また、大きく裂けた口からは周囲三百mを焼き尽くせるほどの威力を持つ赤色の放射能光線を吐き、有毒なスモッグガスを吐き散らすこともできる。 劇中未使用だが、目からは相手を眠らせる催眠光線を発射することも可能。 そして最も恐ろしいのが、自分の周囲にカーテン状に張り巡らさせる超強力なバリヤーである。 このバリヤーの強度はすさまじく、まともな方法での突破は不可能と言ってもいい。 実際に劇中では、 スペシウム光線→八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)→フォッグビーム→シネラマショット この連続攻撃を小揺るぎもしないで耐え切っており、当時の視聴者とウルトラマンに大きな絶望感を与えた。 これだけでも並の宇宙怪獣顔負けの多芸ぶりであるが、パワーにも優れており、 エネルギーを消耗した状態であったとはいえ突進攻撃でウルトラマンをダウンに追い込んだほど。 唯一の弱点は、無敵のバリヤーも前後左右の守りは完璧であるが頭上だけは無防備であり、ここを越えられて能力の基点となる角を破壊されたら戦力を失ってしまうことである。 作中での活躍 箱根山中に出現し、ウラニウムを求めて第一原子力発電所を襲う。 出撃してきたMATを軽くあしらい、続いて登場したウルトラマンとの交戦となる。 ウルトラマンとの戦いではウルトラマンの光線技をバリヤーで完全に無効化して圧倒。 エネルギー切れに陥ったウルトラマンをショック光線と突進攻撃で追い討ちし敗退させる。 その後、地中へいったん姿を隠すが、再び第一原子力発電所付近に出現。 MATはキングザウルス三世のバリヤーは上には張れないことを見抜き、マットアローで頭上からの急降下攻撃を行う。 が、マットアローの攻撃力では決定打にならず、そのまま第一原子力発電所へと進撃。 そこへ、郷秀樹が駆けつけ、再度ウルトラマンとの交戦となる。 ウルトラマンは前回の戦いの敗北がトラウマとなり、威嚇してくるキングザウルス三世になかなか手が出せない。 にらみ合う両者。そしてついにカラータイマーが鳴り出したとき、意を決したウルトラマンは大きく空へとジャンプした。 『流星キック!』 キングザウルス三世の頭上からの急降下キックが角をへし折り、バリヤーはあっけなく消滅した。 ウルトラマン・郷秀樹は今度こそ勝利するために、特訓に特訓を重ねて新技を編み出していたのだ。 バリヤーを張れなくなって戦意喪失したキングザウルス三世に、ウルトラマンは猛攻をかけ、さらには巨体を大きく持ち上げて投げ飛ばした。 たまらず逃げ出そうとするキングザウルス三世。だが、そうはさせじとスペシウム光線が炸裂する。 大爆発が起こり、キングザウルス三世はもだえ苦しんだ末に沈黙した。 ウルトラマンは空へと飛び立ち、後には勝利を喜ぶMATの笑い声が響き流れるのであった。 余談 こうして、4話目にして大きな衝撃を視聴者に残していったキングザウルス三世の登場したエピソードは、 現在でも『帰マン』を語る上ではなくてはならない話として位置づけられている。 単純に一目見て、かっこいい! と思われる王道の恐竜型怪獣のスタイル。 男の子大好きの多彩な光線技や超能力の数々。 ヒーローを完敗に追いやる圧倒的な強さと、非常にわかりやすい説得力な展開。 敗北を乗り越えて強くなるスポ根な物語と、その上での大勝利。 これらの流れは後の「レオ』にも通じ、ウルトラシリーズの奥の深さを味わわせてくれる。 しばしば流星キックでキングザウルス三世を倒したと誤解されるが、 実際はバリア発生源の角をへし折るために使用しただけであり、 最終的にはスペシウム光線で倒されている。 なお、せっかく特訓したのにその後使用しなかった。 一応、ウルトラスピンキックが流星キックの発展技とする資料もあり、こちらはモグネズンを撃破しているほか、 没となったが再生グドンもこれで倒していたとか(ウルトラファイトオーブでは流星キックをグドンに当てることになる)。 キングザウルス三世自体は後のシリーズには登場していないが、 やはり『帰ってきたウルトラマン』の中で重要な位置づけだと公式でも認識されているようで、 『ウルトラマンタロウ』のタイラント回においての帰マンの回想では真っ先にこの回が取り上げられている。 なお、一世や二世がいないのになぜ三世なのか? という問題であるが、 これは没シナリオとなった回に登場するキングザウルスという怪獣から「キングザウルス三世」という名前だけ拝借したためである。 つまり、キングザウルス一世・二世はもともといないということだ。 レッドキング、エレキングに続く三代目のキングの名前を持つ怪獣との説や(キングジョーはロボットであるためノーカウント)、 そもそも肩書きもデザインもシンプルな「古代怪獣」が頭脳戦のようにバリアや光線を使うという点も合わせて不条理・出鱈目であるという事自体をコンセプトとしている説もある。 八つ裂き光輪や最強のシネラマショットは以後本編では使用されなくなっただけで前者は内山まもるの漫画版、後者は客演作品では使用している。 『ふしぎの海のナディア』最終話 (A.D.1902) で成長したキングの2匹の赤ちゃんライオンの名前は どちらかはCDドラマ「A.D.1901」では同名のキングザウルス三世であることが確認でき、 これは総監督を務めた庵野秀明が『帰ってきたウルトラマン』の大ファンであるため。 その他の作品での出番 映画『ウルトラマン物語』では、タロウの特訓の参考としてジャックとキングザウルス三世の一度目の戦闘映像が使われている。 ウルトラの父がカーテン状バリヤーを再現し、タロウに攻略法を考えさせた結果、タロウはスワローキックを編み出したのである。 漫画『ウルトラマンSTORY 0』においては、ジャックが立ち寄った星の怪獣王「キングザウルス」として登場する。 こいつは首長竜に近い声帯を有しており、ムルチ原種(どう見ても鮭)を始めとする他の生物たちを片っ端から食い荒らし、 住民(半魚人型)からは「あいつらは食うために殺すんじゃない! 殺すためだけに殺してるんだ!!」とまで言わしめた。 更にジャックの変身ブレスレット内にあったプラズマ鉱石を食ったことで突然変異を起こし、ヒレが筋肉モリモリの手足に成長して、陸上の生物まで襲い始めた。 一度はジャック(変身前)に目を潰されて逃走するも、続いて現れた際に変身能力を取り戻したジャックと熾烈な海中戦を繰り広げ、 最期は水上に投げ上げられたところを真下から蹴りで貫かれて粉々にされた。 『大怪獣バトル ウルトラアドベンチャーNEO』ではTVシリーズ『ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODDYSSEY』の裏側を描いたエピソードにて、 バルキー星人(RB)の操る怪獣として登場。 しかし、ペダン星人のレイオニクスハンターによって上空から攻撃され、バリアも役に立たず倒された。 よく本エピソードにツッコまれる「わざわざ特訓しなくても上空から光線撃てば勝てるじゃん」が実践された例である。 PSソフト『スーパーヒーロー作戦 ダイダルの野望』では帝国決戦の章第5話「戦え!ウルトラマン」にて登場。 真帝国ダイダルによってガイアの世界に呼び出され、転送ゲートにバリアを張って近くで眠っていたが、 住人の避難が完了する直前に目覚めて最後まで残っていた警察官の家族を襲ったため、マン、セブン、ジャック、ガイアによって倒された。 弱点を克服しドーム状のバリアを張れるようになったが、ゲートを守るために自身のバリアは光線を多少軽減する程度に弱まっており、 八つ裂き光輪が流星キックと同じ木属性のため無効化されるどころか弱点を突くことができる。 なお、せっかく倒したのにその直後街中で雑魚敵としてエンカウントするようになる。 ニンテンドーDSソフト『怪獣バスターズパワード』ではキングザウルス三世に加えて、オリジナル怪獣の「キングザウルス(祖種)」が登場する。 祖種はバリヤーを自分の周囲にではなく、プレイヤーの周囲に発生させる事で、プレイヤーを閉じ込めて逃げられなくする戦法を使ってくる。 ちなみにこのバリヤーは、獲物を捕らえるために使われたという設定になっている。 『ウルトラマンオーブ 完全超全集』に掲載された「ウルトラマンオーブクロニクル〈年代記〉」では、 第5章「ルサールカより愛をこめて」で、キングザウルス二世が登場する。一世と三世は登場しない。 てれびくん附属の小冊子『ウルトラマンブレーザー 決戦!!キング怪獣軍団』ではキングゲスラ、キングシルバゴンとともに登場。 「以前よりも強化されての出現」と言われているので、おそらく祖種ないし二世がブレーザーの世界にも出現していたと思われる。 ブレーザーの活躍で倒されるが、キングジョーの前座であり、死骸は富士山の噴火を誘発するのに使われた。 ドキュメントMATに追記と修正を確認! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙。むしろまだなかったのか、この項目。 -- 名無しさん (2016-01-15 23 28 08) 個人的に子供の頃ソフビ買ってもらって思い出深い怪獣。そのうち再登場しないかな? -- 名無しさん (2016-01-15 23 30 06) 飛んで上から云々って突っ込みは野暮か・・。 -- 名無しさん (2016-01-15 23 35 04) ふしぎの海のナディアのキングの息子の名前 -- 名無しさん (2016-01-15 23 39 02) PS2のウルトラマンのゲームの帰ってきたウルトラマンモードにも登場。原作同様流星キックで角を折らないと光線技が通用しないため、多くのプレイヤーを苦しめた……と思われる。 -- 名無しさん (2016-01-16 00 05 34) 三世の理由は、レッドキング、キングジョーに続く第三のキングって聞いたことあるようなないような。 -- 名無しさん (2016-01-16 00 11 17) 「空中からスペシウム光線浴びせればいいじゃん」は禁句 -- 名無しさん (2016-01-16 00 12 08) ↑ ↑5 かれこれ45年言われてるよねw。無理矢理解釈するならウルトラマンは特定の場所にピンポイントで滞空するのは若干苦手でその方法だと思わず穴を通り過ぎちゃうとか? -- 名無しさん (2016-01-16 00 17 51) 実は初代ゼットンも同質のバリアーを使ってる。そして勿論弱点は頭上がガラ空き・・・ -- 名無しさん (2016-01-16 00 36 27) この回のタイトルが「必殺!流星キック」なので勘違いされやすいが、あくまで流星キックはバリアを破っただけでとどめはスペシウム光線。流星キックで怪獣にとどめを刺したことはなく、必殺の威力があるのはウルトラスピンキックである。 ↑4それはキングジョーじゃなくてエレキングだったはず。キングジョーは怪獣ではなくロボットだから。 ↑3「大怪獣バトルウルトラアドベンチャーNEO」に惑星ハマーでレイオニクスバトルに参加していたバルキー星人(RB)の手持ちとして登場した個体は、上空からペダン星人の攻撃を受けてあえなく倒されてしまった…。 -- 名無しさん (2016-01-16 00 39 17) ↑×2メビウスはそこで流星キックを使ったんだよな。突っ込みどころは置いといて、あの演出は憎かった。 -- 名無しさん (2016-01-16 00 43 32) PS2のゲームは初戦のタッコングが雑魚なのに、二戦目のキングザウルスから難易度跳ね上がってきつかったわw -- 名無しさん (2016-01-16 00 54 33) ↑よかった、苦戦したのは俺だけじゃなかった。昔遊んでた経験からコメントしたけど、これで苦戦してたのが俺だけだったら恥ずかしかったわww帰りマンモードはコンティニューないのが地味にきつかったりする -- 名無しさん (2016-01-16 01 02 39) 宇宙人とかに利用されたら、UFOとかでバリアの弱点カバーされそう。 -- 名無しさん (2016-01-16 01 15 36) 四足怪獣って最近いないよな~。また出てきてほしい -- 名無しさん (2016-01-16 01 54 17) キングザウルスは相手がMATで良かった、ZATだったらバリヤーを張れない真上からチート兵器を打ち込んで来るww -- 名無しさん (2016-01-16 06 32 55) 結局ウルトラマンを倒すのに重要なのは攻撃力より防御力って事だよね、向こうは燃費悪い上に時間制限つきだし -- 名無しさん (2016-01-16 07 19 34) お気に入り。一世、二世が見たい -- 名無しさん (2016-01-16 10 38 12) スーパーヒーロー作戦ダイダルの野望では真帝国ダイダルの転送ゲートの防衛にバリヤーを使用しながら眠っていた。こちらでは球状のバリヤーになっており、死角はない。だが、住民の避難が完了する直前に目覚めて人を襲ったため、ウルトラマン、セブン、ジャック、ガイアの4人を相手に戦うことになり、ゲート防衛のために自信のバリヤーは光線を軽減する程度しかできずに倒された。ちなみに、八つ裂き光輪が流星キックと同じ木属性に設定されているため、無効化されるどころか有効だったりする。 -- 名無しさん (2016-01-16 12 31 31) 足にコイツの角が刺さってたね -- 名無しさん (2016-01-16 12 52 20) 四足歩行の怪獣ながら四つんばいのはいはいスタイルじゃなくてちゃんと四肢が地に着いているスタイル 着ぐるみの構造が気になるな -- 名無しさん (2016-01-16 15 40 43) こいつのようなバリア持ちへの対策をさらに進めた技こそ最終回のウルトラハリケーンである(嘘) -- 名無しさん (2016-01-17 02 06 25) 「キングジョーは当時固有名詞」って記事に書いてるけど、当時はもうキングジョーって呼ばれてるぞ。セブン放送中にはすでに各メディアでキングジョーの名は使われていたらしいし、ウルトラファイトのサブタイトルでも「キングジョオ」と表記されている。 -- 名無しさん (2016-01-17 13 02 05) 放射性物質を食べて放射能光線を吐くところが平成ゴジラと同じだな -- 名無しさん (2016-01-20 11 09 18) ウルトラ怪獣では鳴き声の使い回しは多いけど、キングザウルス三世と同じ声の怪獣っていたかな? -- 名無しさん (2016-01-29 08 28 34) 意外とデカイ -- 名無しさん (2016-01-29 14 37 46) ウランが好物で放射能撒くから天然のゴジラというイメージ -- 名無しさん (2016-02-11 22 30 20) プロレスのリングネームは「キング・ザ・ウルス三世」でどうよ? -- 名無しさん (2016-02-12 11 36 44) ジャックだから大苦戦になったけど最初からジャンプキックの得意なレオや80だったらどうなったかな -- 名無しさん (2016-03-22 13 15 06) ↑瞬殺でしょう、多分 -- 名無しさん (2016-03-23 12 56 22) ↑でもなんやかんやでレオは一回敗北してから特訓してリベンジ、80は苦戦しながらも逆転勝利な気がする。 -- 名無しさん (2016-03-25 18 29 34) 放っておいたらレッドキング二代目のように核爆弾も狙い始めたかもしれんな -- 名無しさん (2016-07-30 21 56 36) ウルトラシリーズ初の特訓回。 -- 名無しさん (2016-08-16 20 28 09) 再登場してほしい怪獣 -- 名無しさん (2017-01-11 13 09 11) 郷が、アキ手作りのおはぎを食べる回でもあったが、次作でも偽物とはいえ、郷が、おはぎを食べるシーンがあるので、郷の好物は、おはぎという印象は強いんだな。なら、メビウス以降の客演でも、おはぎを食してほしいが。 -- 名無しさん (2017-07-18 23 16 08) 祖種、二世で先祖は揃ったのか -- 名無しさん (2017-07-29 23 47 30) 最近のウルトラはウルトラマンが空中で静止しながら浮遊(?)してる描写が多いし、こいつを再登場させたところで上空からバリアが貼られてないところ狙って光線撃たれてあっさり倒されるんだろうなぁ。タイマーボルトやサンダースマッシュみたいな真上からの攻撃にも弱そう。 -- 名無しさん (2017-12-05 19 30 59) 再登場するとしたら、キングザウルスも空中にもバリアを張れる新技を引っさげて出てくるんじゃないか? 再登場怪獣が旧作には無かった能力を使えるようになるのは珍しくないし -- 名無しさん (2018-02-02 18 23 51) なんかの歌で知恵の「優れたワルい奴」と歌われてたな -- 名無しさん (2019-02-01 13 02 28) ↑「怪獣音頭」だね。ズルッと出てきた怪獣とも歌われていた -- 名無しさん (2019-02-01 13 07 08) しれっと昭和怪獣の中でも105mとかなりの巨体。陸上怪獣でこいつより数値の高い奴はそういない -- 名無しさん (2020-12-04 20 15 50) こいつ口から熱線も吐くから下手に跳んだらそれで撃ち落される可能性もあるぞ(実際マットアロー落としてる) -- 名無しさん (2020-12-04 20 24 38) 「空中から攻撃すればいいのに」と言う突込みは放映当時からあったのかな。 -- 名無しさん (2021-11-14 18 02 34) カラバリだけど64のゲーム「バトルコレクション」にキングザウルス(1世)は出てる」 -- 名無しさん (2022-06-05 23 11 54) >空中から攻撃すればいいのに むしろ空中からの攻撃に対してはバリアーを張り易いのでは。顔を常に正面上向きにすればいいのだから。 -- 名無しさん (2024-04-27 13 58 53) 名前 コメント
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メカザウルス・ジガ (鉄の伝説) UNIT U-007 赤 1-2-0 C (自動A) このカードはキャラをセットできない。 メカザウルス Lサイズ [2][2][2] 出典 「ゲッターロボ」 1974
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メカザウルス・ジガ 鉄の伝説 UNIT U-007 赤 発生 青/赤 1-2-0 C (自動A) このカードはキャラをセットできない。 メカザウルス Lサイズ [2][2][2] 出典 「ゲッターロボ」