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<幕が開くとかそんな感じで> 魔 第二回!プレイヤーキャラ座談会ー! チ いえーい! 白 おや…第二回か、懲りないプレイヤーだぞ… 命 まぁまぁ、いいじゃないですか♪ 魔 まさか二回目はないと思ってたんだけどなあ… チ はいみんな、ジュースだよー 魔 お、ありがとうだぜ! 命 ありがとうございます♪ 白 ありがとうだぞー! チ さてさて、第二回の座談会は、どんな会話になるのかな? 白 さぁ…前のときは<カンペ>が出てたぞ 魔 一番上見てみ 白 あ、カンペ出てるぞ 命 ということは今回も操作人が勝手にカンペ出すんですねー チ 自由にしゃべらせたら収拾がつかない、常識よねっ! 魔 すでに収拾ついてない可能性もあるからな、プレイヤー早くカンペ出すんだぜ <えー> 命 えーじゃありませんよ早くしなさい <こわっ、みこちゃんこわっ> <外見と年齢とかプレイヤーあんまり考えてないけど> 魔 こら。ぶっちゃけるな 白 しゃべらせながらまとめようっていう魂胆が丸見えだぞ… チ 収拾がつかない。常識よねっ 命 ま、まぁ、一応話すだけ話しましょうよ 魔 まあ、そうだぜ…んー、とりあえず全員ひんny… 命 (ずーん 白 (ずーん チ ???あたいよくわかんない 魔 えーと、年齢によっては小さくて当たり前だぜ!とりあえず年齢!だぜ! 命 …あくまで、操作人の世界で換算のイメージ、ということでしたら… 魔 23、だぜ チ …たぶん、13くらい? 白 16だぞ! 命 14です 魔 …成長の見込みがないのは私だけじゃないか(ずーん <恋人が居るのはお前だけじゃんか> チ ま、あたいにはかんけーないわ!次いってちょうだい! <メルポに入る前なにしてたん?> チ お、まともなカンペね 魔 そうだな、やっとこの質問か、っていうレベルだぜ 命 えーと、私とハクトはどこかで話しましたので簡単に… ①傭兵業をしていた。傭兵たちの集まる簡単な集落みたいなところで二人は出会う ②白兎は努力家であり努力が実を結ぶのも早かった。命の目標は弓兵と衛生兵との間で揺れ、そのため努力も揺れていた ③構図としては、成長していき、周りからも認められる白兎を、遠くから命が見ている、という感じ ④白兎は更なる修行のために旅にでて、命はなかなか決断出来ずしばらく傭兵グループの中に ⑤白兎がメルポットに行き着いたころ、ようやく命も、白兎のあとを追うように出発 白 …ってな具合だぞ 魔 ふむー、なるほど… チ 次あたいね!あたいは、氷屋…かき氷や氷塊を売ったり氷像を作ったりして旅してたの!旅してたらこのギルドに着いたの!それだけ! 命 わかりやすいですね… 魔 最後に私だな。私は魔法使い。魔法使いは探究心と探求心、好奇心が旺盛だぜ。 自分の家にあった、魔法に関する本も関係ない本も読み尽くし、独自に実験もして、魔法使いとしての質を高めようとしたぜ。 だけど、自室だけでは心が満たされなかった。旅に出て、見聞を広め、魔法も使いながら改良し、手書きグリモワールとしてまとめ… そんな中、霊夢と出会ったり、ベーゼとルインと出会ったり、いろいろあったが、メルポットにたどり着いたんだぜ。 白 ふむー… 魔 まあ旅の一番の目的はキノコ探しだけどな! <ずこー> <(ちなみに霊夢ともベーゼ&ルインとも打ち合わせしてないので勝手に捏造してます)> チ いいの…? 命 ま、まぁ…変なことは言ってませんし… 魔 キノコ万歳! 白 まさかのキノコオチ!? <幕引いちゃえ>
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#blognavi ありがとうございます!! 2000カウンターを越えました!! これも、まるで常に黄泉平坂を転がり落ちてるかのごときこのブログに、ロ○アの魚の死んだような目をした呑んだくれの漁師が場末のさびれたバーに入り浸るみたいに足しげく通った、みなさんのおかげです!! ウソウソ。 みんな、愛しているぜ。 きゃるーん♪え……? そんなみなさんにボクからのあついベーゼをば!! むちゅうう卯ウウxxxッぅキュポン、はぁはぁ。 いかがでしたー?レモンの味がーしたでしょうー? 本日のお言葉;スウェーデン食わぬは男の恥。ノルウェー。 ヤッチマイナ!!(○ーシー・○ューの声で読んでみてね) カテゴリ [うは] - trackback- 2006年09月04日 23 36 04 おめでとー。焦らずノンビリ更新していってくだされ。 -- ツカサ79 (2006-09-05 20 12 05) 書き込めねー? -- よ (2006-09-05 22 54 23) 名前 コメント #blognavi
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エンジェルハィロゥ ミラーパレス ワンショットツーキル イェーガーマスター 陽炎の亡霊 月光の奏者 バロール 拒絶領域 グラビティバインド 黒の咆哮 解放の宴 崩壊のスフィア ブラックドッグ クロックフィールド リベアウーンズ クレイジードライブ 雷神の降臨 電撃の檻 ブラム=ストーカー 紅のベーゼ 鮮血の奏者 栄光の血 災いの魔剣 ハイブリーディング 従者 掲載なし キュマイラ プライマルレイジ 魔獣の治癒力 餓狼の爪 怪獣撃 巨獣の爪牙 エグザイル 異形の加護 強靭骨格 死神の手 ダヴィンチの調和 流刑者の大鎌 ハヌマーン 風踏むマシラ 狂想の旋律 怒涛の旋風 激情の早鐘 真空返し モルフェウス スナイパーウェポン ブルータルウェポン ストライクモード 不壊の城壁 砂の騎士団 ノイマン アナトミックラスト 灰色の脳細胞 神機妙算 フェイタルヒット ディフレクション オルクス 絡めとる大地 鋼の顎 天使の階梯 隠された世界 空中庭園 サラマンダー 氷河の腕甲 ワイルドファイア エネルギーブレイド 不死身の炎 極圏の覇者 ソラリス テンプテーション 迸る生命 ドリーミングバタフライ アウトレイジ 覚醒の秘薬 ウロボロス シャドースナッチ レネゲイドイーター 拡散する影 虚ろなる軍団 消散する魔法 アザトース 掲載なし その他 マイトフォーサムワン
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必殺技 キューティーホーネット →↓↘︎ K ソアー•ウインドウ P アーク•スラッシュ ジャ↓↙︎←(①〜可) シックル•ダンシング K ホーミング•スワロー① ↓↙︎← ロリポップ P くしゃみ →↘︎↓↙︎←+B 秘伝必殺技 スターダスト•ナイト ↘︎↓↙︎↓↘︎←→ C 愛•R•I•B•O•N →↘︎↓↙︎←↖︎↑↗︎→↘︎↓↙︎← 超必殺技 フレンチ•キッス →←→+C 究極宝技 キスキスキッス AC•BD 特殊技 ちょいっと → A プリティヒップ D アッパースラッシュ ↘︎ C ナックルドロップ ↓ やっ・・・と ←→ ロイヤルベーゼ 敵攻撃中← ヒップアタック 相手に背を向けD.D コンビネーション A.B.B A.A ↓+C →+A ←+A C.C.→+A C.C.C B →+A ←+A A.A B.→+A B.C.C C.C.C しゃA A.A →+A ←+A しゃB A.A.A A.↓+C →+A A.→+A D ↓+D →+D.D 立背面振り向きB•D (B•D).(A•C) (A•C) ↓+(B•D) キャラ別索引 闘神伝3
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恋愛相談所の所長として、愛の伝道師 魔術研究所のメンバーとして、恋の大魔導師 キノコの分布・味・効能などについて詳しいキノコ研究家および料理人 いやー、大忙しだぜ。 昨日はベーゼとルインとお茶会をしたし、今日は霊夢と修行。 毎日が充実してて、飽きが来ない。 ―だけど。 なんか、目標がなくなっちゃったんだよな。 何かがすっぽり抜けたような。 そりゃ、魔力や魔法について、まだまだマジョラムから学ぶことはある。 キノコのことだって、知らないことがある。 恋だって愛だって、いくら考えても足りないくらいだ。 でも、何かが違う。 何が足りないんだろう。 でも、確実に、何かが足りない。 ……… …… … 私、旅に出ることにしたよ。 メルポットに、ギルドに、すべてを置いて。 一度、空っぽになって、また初めから。 思い出は、思い出のままで。 帰ってくるか、帰ってこないか、わからない。 「何か」が何なのか、知るまで、学ぶまで、刻むまで。 満たされた世界から、渇いた世界へ。 つまり、まだまだ潤うことのできる世界へ。 ありがとう。 …さようなら。 ―Gateway to Next Stage
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「………で、改めて俺が志賀森こと、たくっちスノーだ」 雀雀慈の件で正体がバレたたくっちスノーは、改めてトレスマジアに自分の事を説明する。 危険帳簿に載っているが過去の出来事であり、現在は時空に存在する『結末のない物語』を開放するために旅をしている、その為に数多くの交流を必要としており、トレスマジアに近付いたのもその為であること……… 「まあ言ってしまえば自分の為にアンタらを巻き込んだわけでもあるが」 「大丈夫です、こうしてご飯も作ってくれるなんて」 「ああ……遠慮せず食え」 ちなみに今3人はたくっちスノーが用意したキノコの炊き込みご飯を食べている、ちゃんと安心安全で高級なものなので心配ない、エノルミータとは違うのである。 「おかわり」 「はいよ」 「ねえ、貴方も色んなヒーローや魔法少女と出会ってるのよね……その方達に手を貸してもらうことは出来ないの?」 「そうしたいがどこでも問題が山積みで手一杯だ、俺やマジアベーゼ以外にも時空危険帳簿に記載されている時空犯罪者は山ほどいるし、そうでなくても敵ばかりでね」 「まあ、だからウチらにも会いに来たわけやしな」 たくっちスノーがはるかのコゲタケ炊き込みご飯をよそっていると、お腹から着信音が鳴る。 「ん?ちょっと悪い離れる、ほらお前はいっぱい食え」 「わーい」 たくっちスノーは腕をもう一本生やして茶碗を置き、体に手を突っ込んでマガフォンを取りだして電話に応対する。 「あんな人間でもない奴置いといて大丈夫か……?」 「でもバレた時にヴァーツと色々話はつけてたわ」 「それはそうやけどな……ウチはまだ心を許していいとは思えへん」 たくっちスノーは電話が終わるとマガフォンを口から呑み込んで、はるか達の所に帰ってくる。 顔つきは面倒な話を聞いたあとどっと疲れたようなあの感覚と類似している。 「面倒なことになった、この世界にオブビリオンが来る」 「また変なの来るんか!?」 「名称としては時空犯罪者と変わらないよ、要は世界とか俺達の敵なんだから、それが世界を越えるだけで」 「一体何が私たちの所に?」 「魔法少女だ……」 「え?」 はるかも驚きを隠せない、悪の女幹部とはよくやるが、魔法少女同士で戦いなんてそうそう経験していない、そもそも魔法少女が敵となるなんて闇堕ち以外で有り得るのだろうか。 「オブビリオンと言っても悪意があるわけじゃない、ただ電話の相手によると魔力が暴走して…理性を失っているらしい」 「が、暴走してる分街の被害はとんでもない、話も通じるやつじゃないそうだ」 「それをウチらでなんとかしろと」 薫子と小夜は食べ終わった茶碗を片付け、いつオブビリオンが来ても準備出来るように外に出る。はるかも出発しようとしたがまだ休息するように言われてるので止められ、仕方なく炊き込みご飯に手をつける。 「おかわり!このキノコおいしい!」 「お前、見た目のわりに渋い趣味してるな……コゲタケ、もっと作っとくか………」 もうこの子にたくっちスノー秘蔵の特別な絶品キノコを5本くらい持っていかれてる、改めて栽培を検討するのであった。 が、数分後に小夜が戻ってきた。 「聞き忘れたけどその魔法少女はどんな力を使えるの?」 「いや……それがな、焼き鳥を自在に操るとか召喚するとか……凄い焼き鳥が大好きな奴らしくて」 「はい?」 ……… そして同じ頃、エノルミータは…… 全滅の危機に陥っていた。 辺り一面に焼き鳥の串が刺さっており、レオパルド、ネロアリス、ロコムジカ、ルベルブルーメ、ジュエリーロジャー、ドラグヒースは全員揃って口の中にありったけの焼き鳥を詰め込まれて失神しており、マジアベーゼも腰を抜かして1度出直そうとした所をオブビリオンに腰を掴まれていた。 「ご、ごめんなさい……ちょ、ちょっと勘弁してください、私は別に焼き鳥は嫌いではありません、でもそこは……その口は焼き鳥を食べる方の口じゃなくて!入れる方じゃなくて出す方!」 べーゼの制止も聞かず服がずり下ろされ、熱々の肉棒がべーゼの尻に向かって勢いよく挿入され………もう1つの穴の初めてをこんな形で奪われた。 「ひ”ぎぃ”ぃぃぃぃぃぃぃ!!!?」 少女の痛々しい叫びが街にこだまする、目が正常じゃないオブビリオンの魔法少女はゆっくりと焼き鳥をべーゼの菊の穴から奥まで突っ込まれていく。 「お”ぎいいいいい!!!あ、あああ!!や”!!や”めて”!!い”た”い”!!あ”あ”あ”あ”あ”」 異物によって広げられていくおしりの穴、更にオブビリオンは容赦なく2本目に手を伸ばす。 完全に自分が壊れていくような感覚、これまで自分が魔法少女や前総帥ロードエノルメにやってきたような尊厳破壊、人としてのプライドがズタズタに破壊されていく因果応報。 オブビリオンの彼女には悪意も愛情も無い、魔力の暴走が生んだ狂気。 べーゼは………いや、うてなはどうしようもからないこの地獄に絶望し、受け入れることしか出来なかった。 「う”ぎ”お”お”お”お”!!!?」 人間の体というのは不思議なもので、奥までずっぽりということは無かったが焼き鳥が尻に3本も入った、べーゼは目の光を失い、オブビリオンをもう見ることも諦め、受け入れるしかなかった。 良い子は決して尻の穴に異物を入れないように。 「た………す け………て……」 声も絶え絶えで事切れそうな弱々しい声で幻覚のトレスマジアに手を差し伸べ意識を失った。 ところで、時間停止でキスマークに救出される。 「フフフ……これでマジアベーゼ様に弱みを作ることが出来た、私だけのマジアベーゼ様……貴方ももっと苦しんで♡息止めて♡」 「貴方も弱みが無いと不公平でしょう?」 べーゼのように妖美な笑みを浮かべたキスマークは意識の無いべーゼの顔を舐め回して時空の渦に入っていった。 「マジアベーゼ様……いいえ、柊うてな」 「見えないところから侵食して貴方を牝奴隷に変えてあげます」 「私は貴方の中毒者」 ……… 「はっ!?」 しばらくして先に目が覚めたのはロコルベコンビ。 既にオブビリオンの姿は無く辺りは死屍累々、自分達以外にも市民や街にも影響が及んであちこちから巨大な焼き鳥が生えている。 「もがもがもが」 「もがもが!」 必死に詰め込まれた焼き鳥を引き抜き、急いで1本ずつ完食していく。 一日分の焼き鳥を食べ、タレを拭いた2人は辺りを見渡す。 マジアベーゼの姿が無い、ネロアリスも残っている以上1人で逃げるような性格ではないので、この中に居ない面子……キスマークが回収したと即座に気付いた。 「あいつ………1分しか時止められないとはいえ、あたし達もなんとかしてくれてもいいじゃない」 「つーかアイツ、こっちが一方的にやられてるのに何もしてなかったよな……」 避難を優先するため、それぞれ2人ずつ担ぎエノルミータへと戻っていった。 ……… 「おえっ……はあ……はあ……」 うてなは改めて目が覚めた時、直前の記憶がなかった。 変わった魔法少女が現れたのを見て意気揚々と飛び出して何が起きたのか思い出せない、意識しようとすると背筋が凍って吐き気を感じる。 何が起きてるのか分からない、あと肛門がめちゃくちゃ痛い。 「私、一体どうなったの……?皆は一体……」 「うてなちゃんただいま〜、今回はちょっとヤバかったかも」 キウィ帰還、うてなはレオパルドに事情を説明しながら泣きついた。 「はあ……キスマークのヤツ、うてなちゃんが好きなのは結構だけどこいつはねえでしょ、親衛隊の私を差し置いて」 「とりあえずうてなちゃんちょっとお尻見せて」 「え!?」 さすがに友達で大事な仲間と言えどお尻を見せることにはちょっと抵抗があるうてなは、耳辺りまで赤くして後ずさりする。 「大丈夫だってうてなちゃ〜ん、私ら夜を激しく過ごした仲じゃん?」 「そ、それは発情しすぎておかしくなったからで……」 「ほらほら今は誰も見てないし、よいではないか!」 「うっひゃ〜っ!」 されるがまま服を脱がされ、お尻を掴んで凝視される、死ぬほど恥ずかしいうてな、なんなら本当にここから誰か来たら爆発して死にそうになっていたが、そうも言ってられない状況のようだ、鏡越しでキウイの顔が真っ青になっていく。 「あっ……ふーん」 「え、何!?何があったの!?」 「いいですか、落ち着いて聞いてくださいうてなちゃん」 「おしりの穴が凄いガバガバになってる、アナルセックスしてもここまで酷くはならないくらいには開発されてる」 「え!?」 「しかも縦割れしてる………こわぁ」 「いやああああああああ!!!!?」 何が起きたのか察したうてなは発狂し、キウイはその姿を涙ながらに同情するしかなかった。 「ごめん……私が弱かったせいでうてなちゃんのアッチの貞操が……」 「コレ ワタシ ヒトトシテオワッテナイ?」 ショックのあまり片言になりながらフラフラとうてなは元の部屋へと帰って行った。 「よくないなぁ………こういうのは」 鏡の中からヴェナリータが現れ、キウイの隣でうてなを神妙な目で見つめる。 「キスマークの事か?」 「アイツを選んだうてなにも責任はあるが、このまま野放しにしていたら僕としても少々面倒なことになりそうだ、もし酷いようなら………」 「分かってる、うてなちゃんが好きなのは勝手だが、もしそれがうてなちゃんの為にならないなら………」 「私はキスマークを殺すよ、その為にどんな姿になってどんな力に溺れたとしても」 ………… 改めて視点をトレスマジアに戻す。 SNSにはもう既にオブビリオンがエノルミータを蹴散らし、マジアベーゼの肛門に焼き鳥を突っ込まれる動画が拡散されていた。 後にこの事実を知ったうてなは一日中泣いた。 小夜はそのおぞましい映像にドン引きしながらも…… 「こ、これ……本当に……人の体ってこんな風になるんだ……」 スマホを見ていると、ちょうど画面にあるオブビリオンを発見する。 ロリータファッションの小さい女の子、魔法少女であるかを表すようにその片手には大きすぎる不似合いなねぎまの串。 とても敵性は感じないが恐ろしさを感じる、これがオブビリオンなのだろう。 「トランスマジア!」 小夜はマジアアズールに変身、逃がさないように周囲を氷の剣で凍結させ周囲の自由を奪い、一気に突撃する。 「はあっ!!」 オブビリオンは恐れることなくねぎまで攻撃をガードし、せめぎ合いになる。 「私の魔法が焼き鳥で止められた……!?」 そのままオブビリオンはアズールの目を見ると、瞬く間に口の中へ焼き鳥が何本も入っていく。 「ぶ"ごおおおおお!!?」 唐突な出来事だったのでさすがのアズールも仰け反ってしまい、目の前で倒れてしまう。 下の口でも入ることを学習したオブビリオンは焼き鳥を取り出してパンツ越しにアズールの尻に焼き鳥カンチョーを行った。 「んぎおおおおおお!!?」 ただしマジアアズールは過去に幾度となくべーゼに調教され、その体は苦痛を快楽になる敏感マゾ体質となっており、尻穴に異物を挿入されたアズールはべーゼと違い恐怖より先に快感が迸った。 だがこの程度で魔法少女は心が折れない、1度折れた心は治ればダイヤモンドよりも硬い。 パンツに焼き鳥が刺さりながらも立ち上がり、氷魔法でオブビリオンに攻撃をかけるが、相手もまた魔法少女と思うと全力を出せない、真化もまだ温存しておきたい。 更に言うと…さすがにお尻に刺さった焼き鳥を食べようとは思えない。 「出来ればあまり傷つける事無く拘束したいけど、この子強い……!」 敵というよりは視界に入っていた虫を追い払うような感覚、魔法は全て持っている焼き鳥で跳ね返されて氷が辺りに突き刺さる。 「あの子に隙を作らないと………ん?」 アズールは焼き鳥に刺さった氷に視線が向いたのを見逃さなかった。 『あいつは焼き鳥が好きとか……』 「食べ物を無駄にはしたくないけど、先にお尻に挿してきたのはこっちだから……あっ♡抜く時もちょっといいっ」 おしりの焼き鳥を引き抜いて若干感じながら、オブビリオンに向かって投げる。 しっかりと受け止められるが、ちょうど真後ろに氷の魔法があった為、片手ごと凍りつくが炎の力ですぐに溶かされる。 「そこっ!!」 更にそこから周囲の焼き鳥に氷の魔法が当たる度に目線がそちらに向かい、撹乱されていくうちにオブビリオンはアズールが周囲を取られ、氷の剣を重ねて作られた檻に閉じ込められた。 「貴方、本当に焼き鳥が好きなのね……愛で魔力が暴走するほどに」 「だから凍って焼き鳥が冷めたらどんな状況でも気になってしまうのよ………焼き鳥は焼きたてで熱い時に食べるのが1番美味しいから!!」 そのまま完全凍結しオブビリオンの無力化に成功する、ちょうどサルファから連絡が入り、向こうも時空犯罪者の鎮圧に成功したという。 あとはサルファの力で回収して引き取ってもらえばいいだろう。 「疲れた………まさか、こんなとんでもない奴とも相手することになるなんて……」 アズールが休んでいると時空の渦を使いサルファが即座に到着した、たくっちスノーによると倒すことはまだ出来ないが、最近は技術が進歩して本来の世界に送り返すように出来たという。 「それはいいとして……アズール、お前尻に焼き鳥…」 「大丈夫よ、パンツ越しだったからダメージは少ないから」 「いやそれはいいとして尻の所に茶色いシミついとったら誤解されるやろ」 「ハッッッ!!?」 SNSに晒されたらべーゼ以上の一生の恥になることになることにようやく気付いたアズールは急いで予備のパンツに履き替えて退散していった…… ………… それからというものの…… 「あれ?薫子ちゃん焼き鳥なんて珍しいね」 「あいつがなんかあれだけ言うもんやからな、なんか食いたくなった」 「……………っっっ」 うてなは焼き鳥を見るとお尻が痛むようになった。 ちなみに小夜はオブビリオンを倒した後、お尻に異物を挿入して抜けなくなり病院に行くことになり、今度はマジアアズールまでもが突然の活動休止ということになった。 「まさか小夜ちゃんがお尻の中にうっかりビー玉が入っちゃうなんて……」 「おしりの穴にビー玉!?」 「本当に『うっかり』ならええんやけどな……ケッ」 いよいよマトモに活動できるのが自分だけになってしまったマジアサルファこと薫子はこの惨状に対して悪態をつく事しか出来ないのだった。 そしてうてなはもうダメだった。 (私が……私が何をしたんだ……ただちょっと魔法少女にスケベなことをしたいだけなのに………) ……… 真珠とネモは同じ頃、キスマーク……夢見しゅくびをマークしていた。 レオパルドに言われたのもそうだが、古参メンバーはしゅくびに不信感を抱いていた。 さっさとうてながクビにすればいい話かもしれないが、規模が大きくなったエノルミータは他世界人を選ぶ際、即座に解雇出来ないという時空法に引っ掛かるのだ。 となると、もうこいつの危険性を把握していくしかない。 「頼むわよ」 「仕方ないか……」 ネモはルベルブルーメに変身し、影を操る魔法を使って影から影へと巡っていき、しゅくびを先回りしながら追い続ける。 真珠は時空アイドル活動で得た繋がりを利用し、ネットでしゅくびの情報を集め始めた。 そしてブルーメはしゅくびの家まで追いかけることに成功する、そこそこ大きいマンションの一室だ。 中に入ってしゅくびと接触しないように周囲を物色する。 (案外きれいな部屋……いや違う、綺麗すぎる……!?) キッチンも居間も寝室も一切使われた形式がない、この部屋だけ時計が止まっているようだ。 キスマークの時間停止魔法はここから来ているのかもしれない。 「だが奴のことだ、どうせアイツの写真とかでもびっしり貼った部屋とかでもあるんだろ」 いつでも突入できるようにブルーメは一旦しゅくびを探す、いつでも逃げる準備は出来た方がいい。 (物音はバスルームの方からか……ひっ!?) 思わず声を上げそうになり、気付かれないように近づく。 バスルームの薄い扉から見えるシルエット、綺麗な体に見合わぬ長く太いソレと右手の動き…… 年頃の少女には形だけでも恐怖すら覚えるモノを見たブルーメは大急ぎで部屋から出ていった。 そして数百m離れた先でキウイに連絡を入れた。 「レオパルド聞こえるか!いいかアイツはヤバい!良くない目で見てるとか、べーゼとやってる事同じとかそういうレベルじゃない!アイツはやばい!いいか、私がこれを言ったことは誰にも漏らすな!!」 「あいつは………夢見しゅくびは…………男だ!!!」
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べーゼちゃん親衛隊長レオパルドの朝は早い。 マジアベーゼASMRでゆっくりと起床……朝イチにSNSのタイムラインを確認、うてなと重なるタイミングに合うように朝の支度と朝食を済ませ、学校に行った後、エノルミータに向かい…… ネモが集めた情報を聞いてからというものの、しゅくびの写真に釘を打ち込む時間が出来た。 「許さない……何がマジアベーゼ様に憧れてだ、ただうてなちゃんを犯したいだけの変態ロリコン野郎が……」 (けどこれを今のうてなちゃんに知らせるのもまずいな) 近頃はキスマークの差し向けもあるが、魔法少女がいなくなったり自分が酷い目にあったりで精神的にやばくなっていた。 うてながまたあの頃のように楽しく魔法少女推し活(調教)ライフを満喫出来るようになるために、親衛隊長として頑張らなくてはならない。 「うてなちゃんの処女は……私が守る!」 ……… その一方うてなは、相も変わらず魔法少女と戦う時以外は目が死んでいた。 ようやくマジアマゼンタが復帰したものの今度はマジアアズールが休んでしまった。 何故アズールはお尻の穴にビー玉なんて入れたのか理解に苦しむ、3割くらい自分のせいなのだがうてなはお尻にトラウマを残しているので分かることはないだろう。 あと、資金問題は未だに解決しないままそろそろ戦闘員に給料を与えなくてはならない。 「ヴェナえもん、貴方が確保しておいた戦闘員って何してますっけ」 「魔法少女に倒されて散り散りに消し飛んでるね」 「いやそれはいいんですけど、戦闘員ってそういうものですし、ここで何してるかって聞いたんです」 「ああここで?基本住み込みでねぇ………うーん、聞きたい?」 「変なことされたら困るんですよ」 「じゃあ言うけど、非番の時は一日中君達でオナ……」 「レオちゃん」 「もう殺すしかなくなっちゃったよ………」 全部聞くまでも無く指を鳴らしてレオパルドを召喚し、戦闘員が居る部屋にライフルを用意して一緒にカチコミをかけに行った。 そんな後ろ姿をヴェナリータは呆れ顔で眺めていた。 「もう君は戦闘員の粛清も躊躇わなくなるくらいにネジが飛んでしまったんだね………キスマークにどこまで歪められたのやら」 血を拭き落として、うてなは改めてお金をどうやって増やすか考えていた。 ギンガが副業である程度は稼いでくれるが総員数を考えると雀の涙である。 そうこうしてる間にギンガと鍛錬の約束をしてる時間になったので、一旦現実逃避することにした。 「ねえうてなちゃん、鍛錬って私もやっていい?」 「もちろんいいよ、なんなら3人がかりでやろう」 「3P!?」 ……… 2人は真っ白な空間で変身、始まって早々異次元空間から不意打ちをしかけたドラグヒースの攻撃を次々と回避する。 四方八方から来る攻撃にも対応し鞭で反撃、べーゼ達も時空犯罪者との戦いを得て着実に強くなっていた、近いうちに危険帳簿に載っている者達にも匹敵する戦闘力となるだろう。 「総帥でも年下に舐められるのはムカつく……もう本気で来い!べーぜ!」 「では遠慮なく……まだトレスマジアにも見せてない私の全力、超えなければドラグレジスターは相手になりませんよ」 雰囲気が変わる、空気が重くなる。 べーゼの姿が更に変化して、ドラグヒースが見て連想したものは……全てを取り込んで餌にしてしまう巨大な毒蜘蛛の長。 「まだ上があるの……!?」 「真化………【夜蜘蛛の帳】」 変化したべーゼは元の姿と比べ………これはこれで露出がヤバいが、雰囲気は大きく変化している、本気だ。 「ちなみにアンタの推しは同じことが出来るの?」 「今はアズールだけですが、行く行くは全員が」 「なるほど……私もこれくらい強かったらいいけど」 「おや?」 「龍華!!銀河龍!!」 ドラグヒースも奥の手を解放し、全身に龍の鱗が生えた龍人のような姿に進化する。 オニキスカラーの眼がしっかりとべーゼを捕え、一直線に音速で向かっていくが……… 「強いのは結構ですが闇雲に突っ込むだけなのは変わりませんね」 蜘蛛の糸のような物で両手両足を拘束され、べーゼの目の前で動きが止まってしまう。 体の自由を失ったキースの体を好きに撫で回して、玩具にする。 「う”っ、あっ!」 「なるほど…ドラゴンの肌のようにザラザラしてますがここは相変わらず柔らかい……あ、もう硬くなりますか」 「あ、アンタ………いっ、いっつも、私の乳首ばっか弄ってっ……」 「いつも隙だらけになって負ける貴方が悪いんですよ、これはおしおきですからね」 「はっ……あっ、んっ、んんっ!!」 ドラグヒースはマジアベーゼ直々による鍛錬を受けてもらったものの、負ける度に乳首責めされていた。 服越しから乳首を指で引っ張られ、つねられ、回され、舌で舐め回され……それが絶頂するまで続く。 「ん”っんんんあああああああ!!」 ヒースも我慢の限界を迎えてべーゼの目の前でイキ顔を晒し、ビンビンの乳首から手を離されて解放される。 「次やる時は、もっと私に一撃入れられるくらいにはなってくださいね」 「ま……マジアベーゼ……許さない……絶対に晴らす、これまでの屈辱も……!!」 やるだけやって満足したべーゼは肌がツヤツヤになって上機嫌で帰る、ヒースは鍛錬の度に開発されて敏感変態乳首と化していく自身に嫌気がさしながらも、全ては奴とドラグレジスターを倒すためと考えながら自主練を続けるのだった……… …… 「君から見てドラグヒースはどうかな、マジアベーゼ」 「少しづつ強くはなっていますが、まだやる事が単純すぎるんですよねぇ………」 うてなは気分転換にヴェナリータと共に別世界から取り寄せたドラグレジスターのアニメDVDを見ながらポテチを食べていた。 アニメの中のドラグレジスターの3人、ドラグルビー、ドラグアクア、ドラグパールはみんな応用力が強く、怪人に追い詰められて逆境に陥っても閃きと協力プレイでそれを乗り越えていく。 「確かにこれを見ている限りでは彼女のワープ空間を作る力は強力だが、とても彼女達に勝てる状態では無いね」 「ですよね、もっとあの力で色々出来れば勝ち目はあると思うんですが、攻撃を待ったり真正面から突っ込んできたり」 「ドラゴンっていうかイノシシなんですよね、あの方……このままじゃ復讐者どころかライバルと思ってるだけのただのかませ犬で終わります」 長年魔法少女を見てきたからこそ分かる、復讐心が本物だからこそ彼女も情けないやられ役で終わらせたくない。 心から倒したい悪をしょうもないまま終わらせたくない、うてなが自ら鍛錬を引き受けたのもそういうことである。 それはそれとして少し生意気でエロい乳首してるからいじめたかったという下心もあるにはあるが、高校生はギリ許容範囲である。 「それでべーゼ、お給料のことだけど」 「こんな時くらいそんな話しないでください」 「それもしかしたらなんとかなるかもしれないよ」 「えっ!?」 ………… ヴェナリータに言われ、うてなが急いで確認すると………本当に存在していた。 エノルミータが、本を出版していたという情報があったのだ。 それもコミケ等で (薄い本) (しかも魔法少女と私の本) 「実物がこちらになります」 「サンキューヴェナえもん」 数多くあるエノルミータの薄い本をうてなは即座に読み進めていくが、即座に重い顔をして指を鳴らし今度はネロアリスを呼び出す。 「これ書いたの戦闘員ですか?」 「うん」 「私の人形を3つあげます、こりすちゃん私3人でジェットストリームアタックをしかけなさい」 迫るべーゼ 地獄の3人の総帥 ネロアリスは凄い楽しそうな顔をしながらべーゼ人形を連れていき戦闘員をシバきあげて拘束して引っ張り出してきた。 「よくもまぁ私の組織の名前でこんな本を出してくれましたね」 「魔法少女が完膚なきまでに敗北し私の足を舐めて屈服し快楽に堕ちる?いけませんいけませんいけませんいけませんいけません」 「今度 解釈違い本を書いた戦闘員は首を折ります」 「まだ話は終わってませんよ………この本、マジカル☆べーゼ棒ってなんですか」 「こんなもので堕ちるなら魔法少女なんてやってませんよ」 「後これもなんですか、魔法少女の裏の顔って………貴方達は我々が相手してるトレスマジアがこんなカスと一緒に見えるんですか〜〜〜〜?」 今まで感じたことの無いほどの解釈違いと怒りで感情の昂りによる強制変身を通り越して夜蜘蛛の帳が発動してべーゼは戦闘員に詰め寄っていく。 この瞬間だけは本当に悪の総帥のようにしか見えない。 「スミマセンデシタ………」 「きこえなぁぁぁぁ〜〜〜〜〜い???」 「あああああああああ!!!!(ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!!!!!!!)」 ……… 「見事に戦闘員を矯正したねうてな、初めて悪の総帥っぽい所を見た気がするよ」 「嬉しくありません」 解釈違いの山をこの手で販売していたことに納得出来ず不貞腐れるべーゼ、こんな時こそ魔法少女をしばいて心を落ち着かせるしかない…… そして都合良く魔法少女が出てきたという情報も来た。 「存分にストレス発散してきなよ」 「そうさせてもらいます」 意気揚々と時空の渦に入るべーゼをヴェナリータは見送り……不安げに空を見る。 「キスマーク……僕が気付くより先にトレスマジアに向かっている?そんな奴は初めてだ、アイツは一体……?」 ……… そしてキスマークは、それより先にトレスマジアに合流。 又しても邪魔をしようとしていた。 「お前しつこすぎるわ」 「貴方、一体何がしたいの?」 「言ったでしょう?マジアベーゼ様にあこがれている、その為に貴方を通してべーゼ様のようになって………」 「ゆくゆくはべーゼ様を私だけの玩具にして監禁して……最終的には【ピーーーーー】 「へ……変態だーーーー!!!?」 あまりの欲求にマゼンタはドン引きするがそれをサルファを窘める。 「ええかマゼンタ?確かにコイツはこれまで出会ってきた中で1番きっしょいわ、はっきり言って死んだ方がええ、でもな」 「この組織で大体相手してはりなった奴全員平等に異常者や!!」 「そうだった!!」 キスマークは時間停止で背後に周り、鎖でまた拘束するが…… 「へっ、キスマーク、いくら1分間も止められるからって毎度毎度うちらが大人しく捕まると思ったか?」 「フン!!」 サルファは鎖を引きちぎって脱出し、マゼンタの鎖もチョップで切断する。 更に時間停止で近づいたキスマークも先読みして顔に裏拳を浴びせる。 「な、何故……!?」 「強くなってるのはウチらも同じや、だいぶしごかれたけどな」 「キスマーク!貴方の好きにはさせない!」 「というより貴方、悪の組織を通り越してもう現実的な犯罪者になりそうだから、このたま倒して警察に連れていきたい!」 魔法少女とは思えない現実的すぎる手段を検討させる危険人物と思われているキスマーク。 マゼンタの言う通りこのままムショ送りにしてやろうかと半殺しモードになったサルファ。 キスマークは逃げ出そうと時間停止魔法を再度発動する。 しかし……… 「う………動けない!?ば、馬鹿なっ!?」 全てが停止した空間でキスマークまでもが止まっている、こんなことは今までなかった。 しばらく抵抗したかと思えば、魔法が解除される。 「うっ……!?どうして、なんで魔法が」 「ここよ、貴方の意表返し」 「っ!?」 キスマークの後ろに……今までの事をやり返すようにマジアズールが立っており、背中から切りつける。 「アズール!?無事だったの!?」 「うっ!?アズール!?どうして……お尻をブラギガスして入院したはずなのに!?」 「そんな物たくっちスノーに即座に引っこ抜いてもらったわ!治療もすぐ済んだのよ!」 ……… 「ああっそこ、いい〜」 「変な声出すな気持ち悪い!二度とケツの穴に丸いもの入れようとか思うなよ!?」 ……… 「そして貴方が何故時間停止中に動けなかったのか……それは単純」 「止めるより先に私が止めた……氷で!」 キスマークの靴から膝までかけて軽く氷で固まっていた、マゼンタ達と会話している隙を見計らって遠くから氷剣で狙撃したのだ。 そして……… 「分かったよね皆!キスマークが時間を止めた時!」 「ええ、あいつは集中しないと完全に止められないのね……止まっても意識があった!」 「うぐぐ………こんなもの!氷なんてさっさと壊して……」 「お前自分の魔法がチートだからって思い上がりが過ぎへんかー?大概にせぇよ!!」 足の氷を破壊し再度時間停止をかける。 だがしかし壊すまでの僅かな時間、それだけあれば充分だった。 「マゼンタ頼むで!」 「いくよ!!」 マゼンタが魔法でサルファを押し出し、その勢いに乗って魔法で作ったガントレットでキスマークの顔面を力強く掴み上げる。 「ああああああああああ!!?」 そしてそのタイミングで時間停止、巨大な石が頭を締め付けてるのと変わらない状態でありどんなに力を入れても外れない。 「うっ……がっ、あああっ!!」 1分間強制圧縮を味わいながら魔法が解除され……覚えているだろうか、サルファはマゼンタに『吹っ飛ばしてもらい』突っ込んだのだ。 解除した瞬間勢いは戻りそのままキスマークは壁に激突し……… 「1分間絞められてキツかったやろ?最後は一思いにやったるわ」 ダメ押しとばかりに更に力を込める、戦闘不能に陥らせるには充分であった。 キスマークの戦いが終わる頃、ちょうどマジアベーゼが到着した。 「キスマーク………?貴方また居たんですか」 「おうマジアベーゼ、新しい部下は甲斐性なしばっかやな〜」 「1人はまだこれからですが、キスマークは………」 「ま、マジアベーゼ様ぁ………これはその、違うんです、ちょっと時間停止の調子が悪くて……」 「もういいです、はっきり言って貴方のやりたい事と私のやりたい事は相反しています」 「女の子犯したいだけなら他所でやってください、この変態」 (それお前が言えるセリフか……?) サルファは至極真っ当なツッコミを脳内でしながら、ベーゼに見捨てられるキスマークを見ていると…… 「そんな目で私を見るな………この 「うぐっ!?」 喋ってる途中でキスマークが時間停止で消え去り、その間に何かを仕込んだのかベーゼの舌に妙な味が残る、何かを仕込まれた…… 「あ、あいつはまた……こうやって魔法少女に薬を盛ろうとして、一体何を……」 「うっ……うっ!?」 ベーゼの股間か妙に熱い、それどころか妙な違和感を感じる……何かが、何かが盛り上がって、生えて……よく見ると、それは…… 「こ、これはどう見ても」 どう見ても男性に生えているご立派で大きくてビクビクするソレ…… 「マジカル☆ベーゼ棒〜〜〜〜!!?」 「きゃああああああああ!!!?」 初めて見た男性のリアルでビッグな股間のキノコにマゼンタは思わず顔を真っ赤にして目を隠し、アズールは隠しながらも隙間からちょっと覗き、サルファは…… 「魔法少女の前にそんな汚ったないイチモツ見せんなや!!」 「うぎゃぁぁぁぁああああ!!?」 男性のウィークポイントに向かってマジギレパンチ。 玉はほぼ内臓とも言われる大事な所で、それをキスマークを締め付けた時と同じ衝撃が走り、泡を拭きながら倒れた。 「はあ、はあ……もしウチらがあのまま捕まっとったらこいつみたいに生やされたんやな」 「おち、おち……ち……は、初めて見た…恥ずかしい……」 (股間を蹴られるのって凄く痛いって聞くけどどれくらいなんだろう………) ……… そして帰った後もうてなに戻っても立派なマジカル☆ベーゼ棒はそのままな上に勃起が止まらん。 「はあはあ……どうしよう、こんなの……」 このまま放置して学校になんていけるわけないし、なんなら生えてるところからマジアベーゼの正体がバレかねない チンチンのせいで悪の女幹部バレなんて何回死んでも悔やみきれないほどの恥となってしまう。 ………逆に考えれば、これを予定通り魔法少女が飲んでいればチンチンから嫌でも正体が分かってしまう最低最悪のネタバレを踏んでいたことになるのだろうか、そう思うとまだ致命傷ではない……うてなはそう必死に言い聞かせた。 ここ立派なモノをどうするか…… だがここには、獣がすぐそばにいる。 「ハアハア……うてなちゃん……」 ……… 「キウイちゃん!?キウイちゃん!!?待って、さすがにコレでやるのはライン超えちゃうから!!私たちまだ未成年だから!!」 「あっあっあっキウイちゃんのおっぱい凄い柔らかい!!出る!!出る出る出る!!いっくうううう〜〜〜〜!!!」びゅびゅびゅびゅ!! 翌日、2人はロコルベコンビから会議室がイカ臭いとめちゃくちゃ説教を受けた。
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佐々木さんの閉鎖空間で神人が暴れだす 村人A「何で僕がこんな役を……。 おそろしやー、大魔神さまがおいかりじゃー(超棒読み)」 ぷちっ 村人B「--ああ、村人Aが、……ど根性ガエル?」 村人C「大変なのです。大魔神さまのお怒りを静めるには、 キョンさんを聖なる生贄に差し出すしかないのです!」 生贄予定A「……ちょっと待ておまえら。何だこの寸劇は?」 SOS団の場合 閉鎖空間で神人が暴れだす 村人A「大魔神さまがお怒りのようです。 怒りを静めるには大魔神さまの生贄となり、 熱いベーゼを交わすか、あるいはその先までガッツンガッツン行っちゃって、 大魔神様を満足させてください。 あ、僕はあなたの後ろさえ未使用であれば文句は言いませんのでお気遣いなく」 村人B「はわわわわわ。大魔神様のお怒りをとにかく静めてくださーい」 村人C「……キスまでは許容範囲。また図書館に」 大魔神B「……何故だろう、僕らの方がよっぽど平和的な気がするよ」 生贄予定A「どっちにしろ俺の人権は蔑ろにされている気がするんだが」
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今宵、紅の細き月の下で、 運命を断ち切る刃と英雄の物語が紡がれる。 ブレイドオブアルカナのch。 エロくなくてもいいや。 ■ゲームシステム:BLADE of ARCANA The 2nd Edition ■ch名:#細き月の下 ■GGM:瀬月有理 ■開催頻度:気が向いたら誰かが立ててる筈 ■突発セッションの有無:上記の理由に拠り、毎度突発敢行 ■制限人数:今のところ特に無し ■新規参加:今のところ不定 ■キャンペーン方針:エロけりゃ何でもいい訳ではない ■エロ方針:清く正しく美しく ■禁止事項:特殊因果律はGGMから許可を得て下さい ■他キャンペーンからの持込:今のところ不定 ■他キャンペーンへの持込:今のところ不定 ■テンプレ BoA2nd CHARACTER SHEET TXT BoA2nd RECORD SHEET TXT ■参加PL:各自、書き込んで下さい 銀の弓”ミスリィ(PL:無名祭祀書) アロイス・ベーゼ (PL:朱乃) ■ツール IME用辞書 奇跡やアルカナ、基本ルルブの最初にある用語集の一部を収録 【コメント投稿】 名前 コメント
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46 貴公子ジェムス ノーマル フォース3 LV1 攻撃 750~ 防御 1100~ LV20 攻撃 2420~2600 防御 1750~1900 47 猫姫レーナ ノーマル フォース4 LV1 攻撃 820~ 防御 1210~ 48 海賊ポラタ ノーマル フォース14 LV1 攻撃 1500~ 防御 1400~ 49 真紅セシア ノーマル フォース15 LV1 攻撃 1600~ 防御 1700~ 50 小悪魔ザーラ ノーマル フォース27 LV1 攻撃4220 防御1600 LV20 攻撃4836 防御3404 51 銃剣士ポロン レア フォース9 LV1 攻撃 2210~ 防御 2200~ LV30 攻撃4992~5200 防御3800~3880 52 炎舞姫リン レア フォース18 LV1 攻撃3700 防御2800 LV30 攻撃5335 防御4308 53 鋼戦士カノン レア フォース16 LV1 攻撃3200 防御2600 54 弓将ジョアン レア フォース16 LV1 攻撃3100 防御3000 55 妖精ラー レア フォース15 LV1 攻撃2800 防御3000 56 退魔士ベーゼ Sレア フォース18 LV1 攻撃5550 防御3800 LV40 攻撃8064~12000 防御7070~7600 57 姫天使ミレル Sレア フォース19 LV1 攻撃4700 防御4100 LV40 攻撃8930~9400 防御7790~8036