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ブーンがFRMAWIKIwp荒らした事件 フレイさんの悪口ばっかり書かれていた酷い事件だった
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2011年06月03日 (金) 19時58分26秒更新 名称 破損率 トリップダメージ(仮) 対象 能力・備考 銅ナイフの罠 10% ブーン 右方向から銅のナイフが飛んできて、5ダメージを受ける モンスター 仲間 鉄ナイフの罠 18% ブーン 右方向から鉄のナイフが飛んできて、10ダメージを受ける モンスター 仲間 ぬるぽの罠 10% ブーン ぬるぽと叫んでしまい、ガッされて6-9ダメージ受ける モンスター 仲間 癒し系の罠 20% ブーン 分銅が落ちてきて30ダメージを受ける モンスター 仲間 ドカーンの罠 30% ブーン 火山弾が降ってきて25の炎属性ダメージを受ける。周囲1マスにも同じ被害が及ぶアイテムで発動せた場合は、アイテムに炎属性効果 モンスター 仲間 妹が・・・の罠 30% ブーン 発動せたキャラクターと周囲8マスのキャラクターが爆発ダメージを受ける現在HPの30%(端数切り上げ)のダメージを受ける、HPが1の場合死亡する周囲8マスにあるアイテムは消滅する効果範囲内に妹が…の罠があった場合は発動するアイテムで発動せた場合は、そのアイテムが消滅 モンスター 即死する。その際に経験値は入らない 仲間 現在HPの30%(端数切り上げ)のダメージを受ける、HPが1の場合死亡する エビフライの罠 15% ブーン 左方向に10マス吹き飛ばされ5-7のダメージを受ける10%の確率で目潰し状態になる必中だが、なんらかの要因で外れた場合モンスター"エビフライ"になる モンスター 仲間 イヤッッホォォォオオォオウ!の罠 25% ブーン 八頭身に突き飛ばされ15ダメージを受ける、同時にランダムに1-3マス飛ばされる他のキャラに当たった場合は双方に5ダメージ、足元に罠があった場合は必ず発動する モンスター 仲間 誘導の罠 100% ブーン 上り下り問わず、次フロアに移動 モンスター フロアから消滅する 仲間 3-5ダメージを受ける ズコーの罠 10% ブーン 仰向けに転んで、アイテムを周囲にばらまく(落下則は基本システム参照)。装備中のアイテムは含まない モンスター 2-4のダメージを受け、アイテムを落とす 仲間 2-4のダメージを受ける レモン汁の罠 20% ブーン 装備中の武器と盾の修正値が1下がるフォルダに入っていない唐揚げを持っていた場合、レモン唐揚げになる武器、盾、唐揚げを投げて作動させた場合、投げた武器、盾は修正値が下がり、唐揚げはレモン唐揚げになる モンスター 防御力が0になる 仲間 そのフロアにいる間、防御力が0になる 精神的ブラクラの罠 15% ブーン 30ターンの間やる気が0、満腹度の消費が現状の1/2になる モンスター 攻撃力が0になる 仲間 30ターンの間やる気が0になる orzの罠 15% ブーン やる気の現在値が1下がる モンスター 攻撃力が1/3になる 仲間 やる気の現在値が1下がる ブリザードの罠 20% ブーン 15ターンの間、氷結状態になる モンスター 仲間 腹筋の罠 20% ブーン 5ターンの間、腹筋状態になる モンスター 仲間 gnskの罠 15% ブーン 10ターンの間、行動速度が1段階下がる モンスター 行動速度が1段階下がる 仲間 ワケワカランの罠 20% ブーン 10ターンの間、混乱状態になる モンスター 仲間 ブラクラの罠 30% ブーン 20ターンの間、クラッシュ状態になる モンスター クラッシュ状態になる 仲間 20ターンの間、クラッシュ状態になる ハンマーの罠 30% ブーン 10ターンの間、ペラペラ状態になる モンスター 仲間 穴 5% ブーン 10ターンの間、その場から移動できなくなる。移動しようとした場合、無効化されるこの間、魔法弾と水平投げのアイテムは頭上を通過する モンスター 仲間 D・V・D! 30% ブーン 装備品が全て外される モンスター 攻撃力と防御力が1/2になる 仲間 そのフロアにいる間、攻撃力と防御力が1/2になる 飯画像の罠 15% ブーン 満腹度が20%減少する モンスター 10ターンの間、衰弱状態になる 仲間 リンクの罠 10% ブーン フロア内の別の部屋にワープする、1部屋の場合は視界外にワープするアイテムで発動せた場合は、そのアイテムがワープする モンスター 仲間 チュンチュンの罠 10% ブーン 3ダメージ受けるフロア内の寝ているモンスターが目を覚ます モンスター 仲間 嫁飯の罠 20% ブーン フォルダに入っていない食料がまずそうになってしまう食料を投げて作動させた場合は、その食料がまずそうになる モンスター まずそうなチャーハンになり、消滅するこの効果で消滅したモンスターからは経験値はえられず、アイテムのドロップもしない 仲間 ○○な奴ちょっと来い 100% ブーン そのフロアに出現するモンスター1種が周囲に4匹召還されるgnsk時以外は起動したターンはモンスターは行動をしない モンスター 仲間 fusianasanの罠 20% ブーン 部屋内とそれ以外の3体のランダムのモンスターが察知状態になるブーンのスネーク状態が解除される モンスター 他のモンスターがこのモンスターを最優先で攻撃するようになるただし視界内にいない場合は効果を発揮しない 仲間 他のモンスターがこのキャラクターを最優先で攻撃するようになるただし視界内にいない場合は効果を発揮しない 引きこもりの罠 100% ブーン 15ターンの間、部屋から通路のに繋がる部分に壁が出来る通路では周囲のあいてるマスに発生する モンスター 仲間 死亡フラグの罠 100% ブーン 次のフロアで開幕モンスターハウスが発生するか、モンスターの初期配置数が2倍になる モンスター 次に受けるダメージが2倍になる 仲間 俺しかいない予感 70% ブーン 20ターンの間、自身以外のキャラクターがスネーク状態になるスネーク状態になったキャラクターが移動以外の行動を行った場合、解除される モンスター 仲間
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898 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/08/05(木) 22 34 01 発信元 126.249.39.76 提供 シベリア新聞社 ■荒らしとは 読んで字の如く、板やスレッドを使用不能・困難(=荒らす)にするのが目的の人である。 特定のコテやグループをターゲットにする人もいる。荒らし行為をしている人全てが 真性の荒らしなわけではなく、逆にそれとはわからないように入り込む荒らしも いる。概括して、公序良俗・法律に違反しており、2chのGL・LRに違反している 行為は荒らし行為と呼んでよい。 ■荒らしの動機 ・愉快犯 ・私怨 ・宣伝 ・自己主張 ・不注意 などが挙げられる。 901 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/08/05(木) 22 35 07 発信元 126.249.39.76 ■荒らし行為の形態 1 ・スクリプト爆撃 意味不明レスを簡易プログラム(=スクリプト)によって連投する荒らし。 純粋に荒らし行為を目的とした行為と思われる。かつてシベリアでは頻繁に 観測され、被害も甚大であった。住民の抵抗・規制の強化もあって現在は 稀である。 ・マルチポスト 同一内容の文章を同じ板内の複数スレッドに貼りまわる行為。最近シベリアでも 相当数確認されている。個人的事情・商業宣伝等内容は様々であるが、注目を 集めんがために行われると思われる。当スレの 261など。書き込み規制のゆえに 業を煮やして行ったり、他サイト宣伝のために誘導したりするケースも多い。 ・誹謗・中傷・個人情報暴露 私怨や悪意によりある人物や団体の名誉を著しく傷つけたり、個人情報を暴露したり する行為。これもシベリアでよく見られる。「コテ叩き」とは区別される。マルチポストの 形をとることが多い。 905 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/08/05(木) 22 36 45 発信元 126.249.39.76 ■荒らし行為の形態 2 ・コピペ、巨大AA連投 内容とは無関係なコピペや、巨大AAを貼りまわる行為。スレッドの雰囲気を悪くしたり、 流れを見えなくさせるために行う。容量落ちを狙う効果もある。 ・age荒らし sage進行のスレッドで故意にageることにより、スレッドの雰囲気を壊したり荒らしを呼び込む 狙いを持った荒らし。 ・コテ叩き 2chの固定ハンドル(コテハン)を叩く行為。軽度のものは一種の2ch文化として 受け流される傾向にあるが、粘着して板やスレを追いかけて行う悪質な者もいる。 基本最悪板以外では禁じられている行為である。 ・スレッド乱立 駄スレや重複スレ等違反スレを乱立させる行為。シベリアでも問題視されているが、主に 不注意若しくはLR無視によるものと思われる。 908 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/08/05(木) 22 37 45 発信元 126.249.39.76 ■真性の荒らしと他の区別 故意に悪質な行為を行う真性の荒らしは論外として、悪意は無いけれど スレッドを荒らす元凶として敬遠され、NGIDに指定されたりスルーされるなど 荒らし同然の扱いを受ける人々もいる。 ・厨房 元は中学生の蔑称だが、その名のとおり幼稚な投稿を繰り返す者の 事を言う。レス要求、すぐにむきになる若しくは不必要に馴れ合いを 求める、スレッド違いの言動を繰り返す等により精神年齢の低さを 露呈する場合に冠せられる蔑称である。 ・○○厨 上の厨房から派生した語であるが、○○に熱を入れすぎるために稚拙な 行動をしてしまう人のことを言う。言動全般が幼い厨房とは違い、ある特定の 事柄に過度に反応・若しくはKY行動をする。 何が厨行為に当たるかは板やスレによって違う。たとえば、ファンスレで その話題の擁護発言をしても全く問題ないが、関係ないスレでその話題を しきりに持ち出すならば叩かれる原因となる。ましてやアンチスレで擁護発言や アンチ攻撃をするならば荒らし行為とみなされる。 ・かまってちゃん 厨房の一種といえるが、自身に注意を向けてもらいたくてレス要求やage、 果てはマルチポストなどに至る人の事である。不必要に私情を語ったり、 性別アピールをするのが特徴である。 913 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/08/05(木) 22 38 59 発信元 126.249.39.76 ■当地シベリアにおける シベリアに荒らしを避けて専門スレッドを構える人は少なくない。 しかしシベリアが荒らしの危険が少ない場所かと問われれば、決してそんなことはない。 スレ立て・連投制限を除けば、規制のむしろゆるい場所であり、かつてはブリザード (=スクリプト荒らし)のはびこる恐ろしい地であった。また、アクセス規制を受けて様々な ISPからシベリアに人が来るが、その中に規制の元凶となった荒らしも含まれていることも 念頭におきたい。 シベリアが避難所として選ばれる理由は主に二つあろう。 ・IP強制表示製 ・僻地であるゆえの見つかりにくさ 920 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/08/05(木) 22 41 28 発信元 126.249.39.76 IP(アドレス)強制表示制 IPの正確な定義は他に譲るが、早い話がインターネット上の住所を示す 番地のようなものである。どこのホストから接続しているか、そのホストが どの県にあるかなどの情報を含んでいる。現在主流の常時接続の場合、 大抵固定IPとなるので書き込み者のある種の「身分証明」となる。軽度の 荒らしの場合、それが心理的障壁になって書き込みを躊躇させる効果がある。 ただ、IPを変えて書き込む方法は沢山ある。PPPや携帯電話、無線LANポイント などによる場合、IPアドレスは動的に割り振られる。また、p2やProxy(串)などの代理 サーバー経由で書き込むならば当然IPは変わる。しかし、本来のProxy規制ではじかれる はずのホストでも、シベリア超速報板であれば規制がないゆえに書けてしまう。 なにより、IPが晒されることを恐れない真性の荒らしであれば、全く意味を成さない。 こう考えると、当地シベリアは決して安全な板ではないのである。 僻地であるゆえの見つかりにくさ 当地シベリアは定住者は比較的少ない。しかも、いろいろな板から人が来るので 方向性が雑多な板である。もちろん悪質な粘着荒らしにかかればいくらでも探し出す 方法はあるし、冷やかしを呼び込む可能性もある。 924 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/08/05(木) 22 43 38 発信元 126.249.39.76 いままで荒らしの分類と、シベリアにおける現状を考察してきたが、 どのような対策が有効か。 日常的にできるレベルから、高度な「自治」といえる段階まで列挙していく。 0.公開掲示板であることを意識する。 荒らしの全く存在しない2chを期待しないこと。 数人で雑談しているように見えても、1 Nに語りかけているという認識を持つ。 1.適度にドライな雰囲気を保つこと。馴れ合いが過ぎると、疎外感を持つ人が あおりを入れてくる可能性が高い。シベリアは他板に比べるとずいぶんと のんびりしたところだが、それでも2chの一部である。 ふさわしくコピペやAAを用いるのも有効。 2.新しい人を歓迎すること。これは板のLRにもかなっている。一件矛盾するようだが、 新しい人を積極的に呼び込むことによって過度の馴れ合いを排除することができる。 シベリアにはいろいろな人が舞い込むが、雰囲気がおおむね良好に保たれているのは この伝統のおかげでもある。お茶AAの一つは持っていたいところだ。 3・ファンスレ・コテ雑の場合、アンチよけのためにsage進行が望ましい。 4・コテを名乗る場合、TPOをわきまえる。スレによってはコテ禁止のところもある。 あるコテに粘着した荒らしの場合、訪れたスレ全てに被害が及ぶ可能性がある。 5.村役場スレを確認する。板全体で生じている荒らしの場合があるからだ。 また報告をあげることにより経験ある人からアドバイスをもらえることがある。 929 いやあ名無しってほんとにいいもんですね 2010/08/05(木) 22 44 52 発信元 126.249.39.76 6.2ch全体で起こっていることに関心を持つ。某所で行われている祭りの余波が シベリアに及ぶということが結構ある。 7.運営系の板を覗くようにする。他板の荒らしがシベリアに流れ込んでくるということは よくあることである。報告を取りまとめて、削除依頼をかけることもできる。ただし、削除 依頼は特定のフォームにしたがって正確に行うこと。あまりに悪質なばあい、運営が 動いてプロバイダに荒らしの退会勧告を促すこともある。 自分もまた荒らしと思われないようにすることも重要である。板によってスレを乱立したり 煽りや叩きを行う文化もあるが、それはシベリアにそぐわない。IPが表示されることと、スレの 勢いが少ないところが多いためレスがなかなか消えない、ということを認識したい。 逆に、馴れ合いを求めるあまり、レス要求を繰り返すのも避けたい。シベリアは馴れ合い カテゴリの板ではない。開拓民、という言葉から連想されるように、独立独歩で歩まねば ならない土地である。だからこそ新しい人が来ると嬉しいし、歓迎もしたくなる。結論すると、 シベリアのローカルルールを一人一人が遵守すること。これが最も有効で最大の荒らし 対策といえる。 (【特集】極寒の地の荒らし対策 終わり)
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ノパン・ブーンヤイをお気に入りに追加 ノパン・ブーンヤイのリンク #blogsearch2 ノパン・ブーンヤイとは ノパン・ブーンヤイの51%は元気玉で出来ています。ノパン・ブーンヤイの25%は果物で出来ています。ノパン・ブーンヤイの16%はかわいさで出来ています。ノパン・ブーンヤイの5%はハッタリで出来ています。ノパン・ブーンヤイの3%は明太子で出来ています。 ノパン・ブーンヤイ@ウィキペディア ノパン・ブーンヤイ ノパン・ブーンヤイの報道 gnewプラグインエラー「ノパン・ブーンヤイ」は見つからないか、接続エラーです。 冬のソナタ またでるよ 冬のソナタ 韓国KBSノーカット完全版 DVD BOX(初回限定 豪華フォトブックレット&スペシャル特典ディスク付) 本当に長い間、待たせてごめんなさい。「冬のソナタ」韓国KBSノーカット完全版をいよいよお届けします。 映像は韓国KBSのオリジナルそのままに、音楽に関してもユン・ソクホ監督が想いを込めて監修し、一部楽曲を変更しました。初回限定特典にはぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/ユン・ソクホ監督&田中美里の対談スペシャルDVDの他、DVDオリジナルポストカード、シリアルNo付 豪華フォトブックレット(20P)を封入しております。 今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!)に加えて、映像特典の【スペシャル短編集】には、ペ・ヨンジュンのスノーボードシーンの撮影風景も収録しています。 【ここが違う!8つのポイント】 ◆今までの日本用編集版よりも約166分長いノーカット映像(本編後のエンドロールも収録!) ◆ファン待望の「ダンシング・クィーン」「白い恋人たち」をついに収録。 ◆日本語吹替を再収録。萩原聖人さん、田中美里さんが担当、その他主要人物もなつかしいあの声で。 ◆本編は日本語字幕に加えて韓国語字幕も収録 ◆一部変更した楽曲をユン・ソクホ監督が想いを込めて監修!(一部BGMはオリジナル版より変更されています) ◆<初回限定特典1>スペシャルDVD:★ぺ・ヨンジュン 独占インタビュー/★ユン・ソクホ監督&田中美里の対談 ◆<初回限定特典2>豪華フォトブックレット:シリアルNo付(20p) ◆<初回限定特典3>DVDオリジナルポストカード3枚 ノパン・ブーンヤイのキャッシュ 使い方 サイト名 URL ノパン・ブーンヤイの掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る ページ先頭へ ノパン・ブーンヤイ このページについて このページはノパン・ブーンヤイのインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新されるノパン・ブーンヤイに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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スレで話し合われ決定した、システム全般に関する内容 新要素 システム 合成 共鳴 ウィルスとパス ウィルス ウィルス効果 パス アイテム 装備 武器 盾 トリップ トリバレ 投擲武器 消費アイテム 草系 コピペ テキスト フォルダ 食料 その他 ステータス ブーンの能力 レベルアップ 戦闘関連 命中率 攻撃力 ブーン モンスター 防御力 ブーン モンスター ダメージ ダンジョン ランダムダンジョン 通常床 壁 壊れない壁 水路 濡れた床 シャッフルダンジョン 通常床 水路 固定地形 //空中や畑、林など 視界 ブーン モンスター・仲間 ターン ターンの消費 ターン経過 満腹度 罠 風 警告 店 警告文 アイテムの落ち方 床へ落ちる順序 転倒した際のアイテムのばら撒き範囲 誘導系投擲武器使用時の攻撃優先順位(デブータの石など) その他 図鑑 新要素 システム 合成 ・合成回数には上限がある ・フォルダを使って合成する ・能力によって印枠の使用程度を変化させる ・ベース時と印時で能力の強弱を付ける 共鳴 特定の2つの組み合わせの装備をすると、共鳴効果という付加効果が得られる ウィルスとパス ウィルス ・識別状態でない限り、使用するまで掛かっていることが解らない ・効果の順番はアイテムの効果→ウィルス効果 ウィルス効果 ・gnsk状態(10ターン) ・誤爆状態(10ターン) ・金縛り(10ターン) ・レベルが半分になる(30ターン) ・ゲージ消失状態(30ターン) ・自然回復しなくなる(30ターン) パス ・未識別でも掛かっていることが解る ウィルス パス 武器 装備すると外せない 特殊効果を発揮しない投げても1-2ダメージしか与えない 盾 装備すると外せない 特殊効果を発揮しない投げても1-2ダメージしか与えない トリップ 装備すると外せない 特殊効果を発揮しない投げても1-2ダメージしか与えない 投擲武器 装備すると外せず、打てない 特殊効果を発揮しない投げても1-2ダメージしか与えない テキスト 通常の効果と同時にウィルス効果が出る 読めない投げても1-2ダメージしか与えない 草系 通常の効果と同時にウィルス効果が出る投げ当てた場合も、ウィルス効果はブーンに掛かる 飲めない投げても1-2ダメージしか与えない コピペ(通常) 通常の効果と同時にウィルス効果が出る設置、投げ当てた場合も、ウィルス効果はブーンに掛かる 効果を発揮しない投げても1-2ダメージしか与えない コピペ(貼り) 投げ、振った際に通常の効果と同時にブーンにウィルス効果が出る 振っても魔法弾が出ない投げても1-2ダメージしか与えない フォルダ 掛からない 入れられず、取り出せず、押せない 食料 通常の効果と同時にウィルス効果が出る 食べられない その他 通常の効果と同時にウィルス効果が出る 使えない モリタポ 投げても1-2ダメージしか与えない 投げても1-2ダメージしか与えない アイテム 所持可能数は最大20個 装備 武器 個別に強化限界値が設定されている 盾 個別に強化限界値が設定されている トリップ 一度に1つしか装備できない トリップによって様々な効果がある 表記は”あいう◆ACB” 一定の効果を受けることによりトリバレ状態になる トリバレ 装備していると通常の効果に加え、全てのモンスターにも類似した効果を与えるようになる 投擲武器 99本で1スロットを使用、それ以上入手した場合は新たに束が作られ別スロットとなる 消費アイテム 草系 コピペ シールのようなイメージで様々なモノに貼って使うアイテム 長文コピペではなく、コピー&ペーストの方 効果は敵単体に及ぶものが主 敵に投げて貼る ・当たった敵に効果を発揮する・外れた場合、効果は発揮されず地面に貼りつく 地面に貼る ・投げたり、地面に設置(置くとのとは別)することで張り付き、取れなくなる・踏んだ敵に効果を発揮する・100%発動し、その後消滅する・ブーンが上に乗っても効果を発揮しない 武器に貼る ・貼り付けた武器に"ふる"コマンドが追加される・ふる事で魔法弾を発射出来る・魔法弾発射毎に修正値が-1される・攻撃力が0になったらそれ以上発射することが出来ない・装備中は"ふる"コマンドは使えない・武器を投げても魔法弾と同様の効果がある・貼付け済みの武器に更に貼り付けた場合、効果が上書きされる ・武具に貼り付けた場合、それ以外の時よりも効果が弱くなる ・呪われた場合は一切の効果を発揮せず、武具にも地面にも張り付かない ・濡れるとそのフロアでは一切の効果を発揮しなくなる、フロア移動で乾く ・地面に張り付いていない状態で敵が上に乗っても効果を発揮しない ・合成した場合は元になった方の効果が常に優先される テキスト フォルダ PCのフォルダのイメージであるが、材質やゲーム内での扱いは文房具のフォルダ 容量の上限が設定されている 食料 その他 ステータス ブーンの能力 Lv HP やる気 満腹度 経験値 モリタポ 初期値 1 15 8 100% 0 0 最低値 1 15 1 0% 0 0 最大値 99 999 99 200% 9.999.999 999.999 武器 修正値込みの武器の攻撃力 盾 修正値込みの盾の防御力 攻撃力 基礎攻撃力、武器攻撃力から算出された値 防御力 基礎防御力、盾防御力から算出された値 レベルアップ ・レベルが上がるとHP、基礎攻撃力が上昇する ・防御力はLvの上昇による変化はない 戦闘関連 命中率 ブーンの直接攻撃の命中率は約95% 投擲武器、敵の命中率は約85% 会心の一撃はミス判定後に判定がある なので、会心の一撃が発動した場合は必中というような計算ではない 攻撃力 ブーン 基礎攻撃力と武器の攻撃力、やる気から算出される 投擲武器にも攻撃力が設定されており、剣の攻撃力と同等に扱われる 攻撃力=基礎攻撃力+int((int(武器の攻撃力/2)+やる気-8)×基礎攻撃力/16) モンスター 攻撃力=攻撃力+int(攻撃力/16) 防御力 ブーン 盾の防御力から算出される、盾を装備していないブーンの防御力は0 盾の強さ/2(小数点以下切捨て) モンスター モンスターの防御力は固定 モンスターがモンスターから攻撃を受ける際は防御力が半減する ダメージ 平均ダメージ=攻撃力*((35/36)^防御力) 最大ダメージ=平均ダメージ+(平均ダメージ/8) 最小ダメージ=平均ダメージ-(平均ダメージ/8) ダンジョン ランダムダンジョン 通常床 壁 ・掘れる、爆発などで壊れる、パコレ系で通過できる ・壁の中ではつるはしで掘ることができない。トンネルの杖で掘ることはできる ・壁の中では、アイテムを投げたり大砲の玉を転がすことはできない(遠投の腕輪装備中なら可能) ・壁を貫通できないキャラが何らかの作用で壁の中に入った場合はワープする ・壁の中でも爆風や貫通炎のダメージ、放物線上に飛んでくるアイテムは食らう 壊れない壁 ・掘れない、爆発などでも壊れない、パコレ系でも通過できない ・パコレ系でも斜め移動不可、斜め攻撃は可能 ・大部屋の巻物で壊すことは可能 水路 ・斜め移動、斜め攻撃可能 ・通過系で進入できるようになる ・アイテムが水没する ・水没したアイテムは、通過系装備中であれば拾える ・水没下アイテムは、杖の魔法弾を受けない ・水がれの巻物、大部屋の巻物で壊すことは可能 濡れた床 ・罠が設置されない、火柱が立たない ・特定アイテムの状態変化 //テキストが濡れたり、おにぎりまずくなったり ・通電する //通電系があるかは未定 シャッフルダンジョン 通常床 水路 固定地形 //空中や畑、林など ・進入不可 ・掘れない、爆発などでも壊れない ・ブーン含め飛行系以外は斜め、攻撃移動不可 ・飛行mobは進入可能、ブーンは一切進入できない ・何らかの作用で進入した場合はワープする //吹っ飛ばし等 ・アイテムがこの上に落ちた場合消滅する 視界 ブーン ・通路では隣接1マス、部屋内では部屋全体と通路など部屋の周囲1マス ・視界の中にあるものはフロアマップに全て表示される ・一部のシャッフルダンジョンでは部屋と通路の区別がなく、この場合は常に5マス以内(11マス四方)が視界 ・明るいシャッフルダンジョンではそれに加えてプレイ画面で視界外の様子まで見ることができる ・暗いシャッフルダンジョンではプレイ画面にも視界外のものは表示されない モンスター・仲間 モンスターはブーンと似た視界を持つ ・通路では隣接1マス、部屋内では部屋全体と通路など部屋の周囲1マス ・視界に入ると襲ってくる ・視界に入っていたブーンが視界から出て行ったら、出て行った方向に追いかけてくる ・部屋の周囲1マスでもシレンへと向かおうとする。 ・壁抜けの能力があるモンスターはフロア全体が視界となる ・一部モンスター(デブータ系やバットカンガルー系など)は視界の外にいるものに対して特技を使える ターン ターンの消費 移動、攻撃、アイテムの使用、足踏みのどれかを行うと1ターン経過 ・行商人や店主に話しかける行動はターンを消費する ・仲間として連れているキャラクターに話しかけてもターンを消費しない ・メニューや持ち物欄、アイテムの説明などはターンを消費しない ・飛び道具類の装備はターンを消費しない ・足元に物を置くのに失敗してもターンを消費しない ターン経過 ・HPは1ターン毎に最大値の0.5%回復。(小数点以下も蓄積され、1に達した時点でHPに反映) ・満腹度は10ターン毎に1%消費。 ・モンスターは約50ターン毎に1体発生。 ・泥棒状態では約1ターン毎に1体、とうぞく番か番犬が発生。 ・1つのフロアで1500ターン経過すると風に飛ばされる。 満腹度 残量によってメッセージが表示される 20 警告1 10 警告2 0 警告3 このメッセージ時点から毎ターンHPが-1されていく 罠 罠の発動率、消滅率は個別に設定されている 風 警告 経過ターンによりメッセージが表示される ・1000ターン経過 警告1、そのフロアの構造と、モンスター・アイテムの場所がわかるようになる ・1300ターン経過 警告2 ・1500ターン経過 退出 店 店主はマスター 通常店と専門店がある 警告文 ・風の代わりに「 1000オーバ」と「スレスト」を使い分ける スレッドストップ(暫定) 1回目 MP423使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ (スレのダメージ 0) このスレは1回目のダメージを受けた (150/1000) ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは2回目のダメージを受けた (300/1000) 2回目 見習い戦士のふつうの攻撃 MP268使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ (スレのダメージ 300) このスレは3回目のダメージを受けた (450/1000) ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは4回目のダメージを受けた (600/1000) 追加攻撃!さらにこのスレは5回目のダメージを受けた (750/1000) 3回目(退出) 見習い戦士のふつうの攻撃 MP388使ってへっぽこの呪文を唱えた。★ミ (スレのダメージ 750) このスレは7回目のダメージを受けた (900/1000) ぼうそうがはじまった!! さらにこのスレは8回目のダメージを受けた (1050/1000) このスレは・・・ 停止しました。 アイテムの落ち方 床へ落ちる順序 アイテムの落ちる場所の優先順位は下記の通りに決まっている 該当場所に罠や岩があった場合はその次の場所に落ちる 中心から3*3以上の範囲にアイテムは落下せずに消滅する 20 18 16 17 19 13 6 4 5 12 11 3 1 2 10 15 9 7 8 14 25 23 21 22 24 転倒した際のアイテムのばら撒き範囲 "●"の地点が埋まっている場合、その場所にはアイテムを落とさない ● ● ● ● ● ● 石 ● ● ● 誘導系投擲武器使用時の攻撃優先順位(デブータの石など) 同じ距離に敵がいた場合、右方向、下方向が優先される 8 3 6 ブ 1 4 2 5 7 ブ 3 1 2 8 6 4 5 7 その他 図鑑 入手したことのあるアイテムやモンスター、罠の詳細な情報が見られる 冒険中でも見ることが出来る
https://w.atwiki.jp/penmawasi/
( ^ω^)ブーンがペン回しに挑戦するようです のまとめサイトです。 何かあったら下にある管理者に連絡からどうぞ 現在はこちらで進行中
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ロックバブーン(ろっくばぶーん) 概要 PS版デスティニーから登場した猿型のモンスター。 登場作品 + 目次 デスティニー(PS) デスティニー(PS2) デスティニー2 ハーツ 関連リンク関連種デスティニー(PS2) デスティニー2 ハーツ ネタ デスティニー(PS) 作中説明 HP 220 TP 0 攻撃力 75 防御力 8 命中 140 回避 45 EXP 10 ガルド 10 レンズ 3 重量 2 属性防御 - 状態異常 - 落とすアイテム モンキーバナナ 盗めるアイテム モンキーバナナ 出現場所 ストレイライズの森 行動内容 裏拳で前方の相手を攻撃する。 総評 ストレイライズの森に出現する紫色の猿型のモンスター。 能力値は大したことなく、攻撃も単発の裏拳だけなので特に強い敵ではない。 序盤の敵にもかかわらず色違いもいないため、ひたすら地味な存在になっている。 ▲ デスティニー(PS2) 作中説明 Lv 12 HP 980 攻撃 210 防御 160 術攻 0 術防 140 命中 回避 集中 種族 獣 経験値 13 ガルド 0 弱点 - 耐性 - 状態異常耐性 レンズ ラフ:9 落とすアイテム ダークボトル(9%)オベロナミンC(7%) 盗めるアイテム - 出現場所 ストレイライズの森 D・ストライク (※基準はNormal 落とす(盗める)アイテムの数値は落とす(盗める)確率) 行動内容 / 総評 ストレイライズの森に出現する紫色の猿型のモンスター。 ▲ デスティニー2 作中説明 No. 210 種族 獣 Lv 12 HP 1179 攻撃 148 防御 116 知性 14 命中 99 回避 98 幸運 7 SP回復 98 SP軽減 6 TP回復 0 TP軽減 0 防御回数 3 重量 EXP 21 ガルド 21 属性防御(%) 地 0% 水 0% 火 -51% 風 0% 光 0% 闇 0% 特殊耐性 - 落とすアイテム バナナ(37%)リングメイル(1%) 盗めるアイテム - 出現場所 ハーメンツヴァレー (※基準はノーマル 落とす(盗める)アイテムの数値は落とす(盗める)確率の基本値) 行動内容 総評 ハーメンツヴァレーに出現する紫色の猿型のモンスター。 ▲ ハーツ No. 057 種族 獣 Lv 19 HP 3490 攻撃力 170 術攻撃力 160 防御力 330 術防御力 320 命中力 320 回避力 330 集中力 320 弱点属性 火 経験値 94 ガルド 90 出現場所 帝国軍リグナトル駐屯地ドーズモア裏街道 落とすアイテム 音叉の木×3・麻×3 盗めるアイテム - (※基準はNormal 落とすものは最大値) 行動内容 パンチで前方の相手を攻撃する。攻撃後、バックステップする。 両腕を振り下ろして前方の相手を攻撃する。 回転しながら蹴りつけて前方の相手を攻撃する。 総評 帝国軍リグナトル駐屯地とドーズモア裏街道に出現する紫色の猿型の魔物。 パンチや蹴りと言った肉弾戦で攻撃してくる。 大して強くないが鋼体が強めの回転しながらの蹴りつけによる反撃が厄介。 ▲ 関連リンク 関連種 デスティニー(PS2) シェナニガン キングバブーン デスティニー2 ラクシャサ ハーツ ミストヒヒ クンフーモンキー ▲ ネタ ロックバブーン(英:rock Baboon)とは、「岩山のヒヒ」という意味。 ロック(英:rock)=岩山 バブーン(英:baboon)=ヒヒ ひ#right(){▲}
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コレは別のお話 簡単に言うとここまでの物語の路線は同じだけど、ここから路線が1と2にわかれて、1が本編、2が番外、って風になります なので本編では『視力が戻った事実はない』っつーことになります 12月25日――――――― 入院して、しばらく経った ずっとそこにいたのに、始めてそれがどんなものか、知ることができた ( ^ω^)「・・・・・・・・あれ?どこだお・・・・・ここ・・・・・・・・」 最初は、何も思わなかった べつに普通だと思っていた そんなわけ、なかった すこしたって気づくと、今の状態が、異常な状態だと言うことがわかった (;^ω^)「・・・・・・・・あれ?」 「目が・・・・・・・見える・・・・・・・・・・・・・?」 窓の外は雪が降り、部屋の中に日が差し込んでいた しばらく、その事実に戸惑っていた ベッドの隣には、机があり、その上に屎尿瓶、きれいな花の入った、花瓶 頭の方には壁があり、足のほうにはベッドからすこし離れたところに大きな棚があった (;^ω^)「え?え?なんだお?コレ・・・・・・何で・・・・・・・・・目が見えるお・・・・・・・?」 扉は、しまっている その扉についているガラスに、人影が見えた ガラッ、と開ける音とともに、男性が二人、女性が一人、入ってきた みんなきちんとした格好で、すこし変わった気がするが、すぐにわかった ( ^ω^)「毒男にショボン・・・それに、ツンかお・・・・・・・・・・?」 しっかりと、三人のほうを見てブーンは言った ツン「え?ブーン・・・・・・・?」 (; A`)「大当たり・・・っつーか・・お前・・今しっかりこっち向いて・・・・・・・・」 (;´・ω・`)「・・え?どーしたんだい・・・・・ブーン・・・・・・?」 ―――――やっぱり!コレは、見間違い・・見間違いじゃないんだ! 失明したのに、見間違いって言うのは変だな、と、ブーンは思い、クスリと笑いながら ( ^ω^)「やっぱりだお!ボクは、視力が回復したお!!!」 ―――そもそも、見間違いって言葉は目が見えるから使えるわけで・・ などと、考えながら、視力が戻ったこと、 そして、また毒男とショボン、ツンの顔を見ることのできたことを喜んでいた ( A`)「ちょ・・ホントかよ!ブーン!」 (´・ω・`)「いや、ブーンはさっきはっきりとこっちを見ていったんだ!もしかしたら・・・」 二人は、今にも踊りだしそうだった 今までからでは、想像できないほど、声がはきはきとしている それに、目が輝いていた 興奮している二人は、本当に嬉しそうだった ( A`)「お、おい、ブーン!コレは何本だ!?」 毒男が、右手の指を三本立ててブーンに向けてくる ( ^ω^)「二本・・・・・・・・」 と、言ったところで、毒男とショボンの顔が曇る ( ^ω^)「二本・・指を折っているお、立てているのは、三本だお」 そこで、また二人の顔が明るくなる 小躍りしながら、本当に戻った!と叫んでいる その二人の様子を見ながら、ブーンは笑っていた ふ、と、ツンに目をやると、うつむいている ツン、と呼ぼうとしたところで、こちらに、一歩、二歩と歩いてくる すぐに目の前まで来ると、ツンは腕を大きく振りかぶった (;^ω^)「・・・・・・え?」 ビュンッ、と言う音とともに、ツンの手のひらがブーンの頬に、当たる ( #ω^)「はごふっ!」 頬を叩かれた音で、喜んでいた二人も静まる (; A`)「お、おい・・どうしたんだよ・・・・・・・」 (;´・ω・`)「そうだよ、せっかくブーンの目が治ったんだから・・・・・」 心配そうに言う二人と、混乱しているブーン 気づけば、ツンは泣いていた ツン「あんた・・・・・今まで・・バカ・・・・・・心配・・・させんじゃないわよ・・・・・」 と、消えそうな声で言った後・・・ もう一度大きく振りかぶった (;^ω^)「ちょ、まっ、まっ、まっ!」 ブーンが止めるのにもかまわず、ツンは腕を振り切る ( ^ω#)「モルスァ・・・・・」 バシィ、と、もう一度部屋に頬を叩いた音が、響く それから、ニッコリと涙を流しながら笑った ツン「おめでとう、よかったわね、目が見えるようになって」 そのあとに そのあとに、何もつけたさない 今まで強がってきた彼女は、今、何も強がらずに自分の本心を 本当によかったと思ったから、自分のありのまま思った言葉を言った ( ^ω^)「ツン・・・・・・・・」 「ありが・・とうだお」 ( A`)「・・・・・・そんじゃとりあえずやまじゅんと長岡さんでも呼んでくるか・・・・・・」 (´・ω・`)「そうだね、治ったんなら、先生に言っておかないと」 そんじゃあ、と一言言って、開きっぱなしのドアに向かって二人は歩いていった 部屋には、ブーンと、ツンだけが残されていた ブーンはすこし、困っていた 何かを話そう、話そうとは思っているが ツンが泣いていて、それどころじゃなかった 軽く、ブーンがセキをしてみる それとほぼ同時に、ツンは口を開いた ツン「ねぇ・・?アンタって、目が見えなくなって、どう感じた・・・・・?」 ――――――どう・・・感じた・・・・・・? 質問の範囲が大きすぎて、どう答えたらいいのかわからなかった 少しの間、沈黙になったあと、そうだな、と口を開く ( ^ω^)「まず・・信じられなかったお」 「始めは・・目隠しか何かをつけられてるだけだろ、とか思ってたお、けど・・・」 「顔に何かをつけてる感覚は、一切ないから、よくわからなくなって・・不安になって・・・・・」 だんだん、声が震えていく 徐々に、だけど、少しずつあの世界を思い出していった ( ^ω^)「周りは、何も見えないから・・最初の頃は何事に関してもかなり敏感になってたお・・・・・」 「それから・・あ、見えなくなったんだ、って思っても・・その事実を受け入れることも出来なくて・・・・・」 一つ一つ、頭の奥にあった、今では信じられない少し前までのことを、引き出していく 少し前まで、当たり前だったことだったのに、今ではそれが信じられない そして、一度体験したから、トンでもなくオソロシイ・・・・・ ( ^ω^)「でも、そんな風に絶望してた時に、すぐに光が見えてきたお」 ブーンの顔が、パッと明るくなる ( ^ω^)「ツンが、初めて病院に来てくれた時だお」 ツンは、真剣な顔をして話を聞いていた その顔が、一瞬にして少し間の抜けた顔になったのが、面白かったらしい 軽く、プ、とブーンが吹き出すと、すぐに殴られてしまった ツン「ふざけないで続けなさい」 少し不機嫌な声で、ツンは座りなおしながら言った ( ^ω#)「ごめんなさいお・・・・・」 「あの時、ボクはホントにこの世の全てが、もう絶望しか残ってないと思ったお・・」 光がなくなって、何も見ることが出来なくなって これから見ることの出来るのは、限りない、深い闇だけ・・・ と、少しうつむき、話を続ける ( ^ω^)「でも、ツンがいてくれたから、あの時に励ましてくれたからボクはがんばれたお」 「目が見えなくても、光を受ける方法があるって気づいたから、がんばれたお・・・」 ブーンの目は、今、しっかりとツンを捉えている もちろん、しっかり見えている (;^ω^)「あ、質問に答えられてなかったお・・・・・えーと、簡単に言えばすっごい怖かったお・・」 「でも、ツンたちがいたから・・・・・あれ?さっきも言った?あれ・・?」 ―――――なんだか、話してて頭の中がごっちゃになってきたな・・・ (;^ω^)「って、ツン!?何で泣いてるお!?どうしたお!」 気づけば、ツンは泣いている しかし、かすかに、笑い声のようなものも聞き取れる ツン「あんた・・ほんっとに頭悪いのね・・ww」 顔を上げて、ブーンに言った 笑っているが、涙も流している 目をながら、ブーンの頭をなでてきた ツン「よくがんばったわねー・・、バカで臆病なあんたが・・・」 「でも、それも今日で終わりでしょ?」 なんだか、頭をなでられたのが照れくさくて、一度うなづいてからうつむいていた 顔が熱くなっているのが、わかる ―――――今、顔は真っ赤なんだろうなぁ・・・ と、そんなことを考えていた時だった やまじゅん「内藤くん!視力が戻ったって!?ホントかい!!?」 ( ^ω^)「ホントですお、ちゃあんと見えますお」 息を切らして、やまじゅんと長岡が入ってきた 長岡「ウソでしょう!?じゃ、じゃあこれは何本に見える?」 信じられない、といった顔で指を二本、ブーンの顔ギリギリまで突き出してくる (;^ω^)「ちょwwwwwあぶな、危ないお!二本、二本だお、二本!!」 長岡とやまじゅんが、顔を見合わせる その後ろで、毒男とショボンがケタケタと笑っている やまじゅん「まさか・・ホントにこんなことが・・・・・・」 ツン「取り込み中悪いけど・・・ちょっと、ブーンを借りてくわよ?」 ブーンの腕をひっぱりながら、ツンは言った やまじゅん「ちょ、ちょっと待ってくれ・・・・・」 やまじゅんが呼び止める声も気にしない ツン「あら?別に明日でもいいでしょ?検査やらなんやらは」 やまじゅん「そーゆーわけにもいかないだろう・・・」 「私としても、内藤くんをいかせてやりたいが、医者としては、いかせるわk・・」 まだ話してる途中なのに、ツンはズンズンと進んでいく そして ツン「うっさい」 と一言吐き捨て、殴った やまじゅん「モルスァ・・・・・・」 ツン「今日くらい、いいじゃない!ブーン、走るわよ!」 そういうと、ツンは駆け出した ブーンは、みんなに申し訳なさそうな顔をして、ツンを追いかけるように、走っていった (; A`)「やっぱスゲェよ・・・あの女・・・・・・」 (;´・ω・`)「うん・・でも、やっぱりツンさんも嬉しいんだよ・・・・・それに、今日くらい・・ね・・・・・?」 部屋に残された三人は呆然としていた 一人、やまじゅんだけは、床にうずくまっていた 院内をすこし走って、ツンは後ろを確認した ツン「あら?誰も追っかけてこないわね・・許可が出たってことかしらw」 (;^ω^)「・・・・・」 ―――――やまじゅんを殴っておいて・・何を・・・・・・ ブーンは、呆れて何も言えなかった ( ゚∀゚)「おう、ブーンにツンさんじゃねーか、どうしたんだ?二人とも息切らして」 後ろを向くと、ジョルジュがいた が、ブーンが顔を見るのは初めてだった (;゚ω゚)「ジョルジュ・・・かお・・・・・・?」 声で、わかるが、一応、聞いてみる 彼がジョルジュだと、信じたくないからだった ―――――これなんてイケメン? ( ゚∀゚)「はっはっは!何言ってるんだいきなり!この声を聞けばわかるだろう!」 「なんなら、おっぱいについて語ってやろうか?」 (;^ω^)「お前・・・イケメンだったのかお・・・・・・」 ブーンが言った言葉は、何気ない一言だったが、ジョルジュは酷く驚いていた (;゚∀゚)「・・・・・・・え?お前・・今なんていった・・?」 (#^ω^)「そんなに自分がイケメンだって言われたことが意外かお?なんだか腹が立つお!」 (;゚∀゚)「お・・おぉおお!!!」 ジョルジュは、震えていた 気づけば、ブーンに抱きついていた (;^ω^)「ちょwwwwww何抱きついてんだお!wwwwwwwwwwテラキモスwwwwwwwwwwwww離れるお!」 (;゚∀゚)「お前!視力が回復したんだな!?やったな!!」 ジョルジュは、ブーンの方をたたきながら、ほんとに喜んでいる バシッと、一発、叩く音が聞こえる ( ^ω^)「モルスァ・・・・・」 ツン「何か外されててツマンナーイ」 一人、ツンはふてくされていた ( ゚∀゚)「そんじゃな、二人とも」 軽く話して、ジョルジュと別れた ツン「ジョルジュっていい人よね、さすが長岡さんの兄よね・・ねぇ?」 (#^ω^)「ジョルジュ・・・ブツ・・・・・・イケメン・・・・・ブツブツ・・・・・・・・」 ツン「・・・・・・・」 あぁ、そうだ、と、ツンはブーンに話しかける ツン「今日は何の日か知ってる?」 ( ^ω^)「何の日?今日は何かの記念日なのかお?」 ずっと、カレンダーを見ることのできなかったブーンが、今日が何の日か、知っているはずもなかった ( ^ω^)「とりあえず・・寒いしさっき行き振ってたのが見えたから・・冬の半ばってことはわかるお・・・・・」 フフっと、意地悪そうに笑い、わからないんなら、いいやと、ツンは言った (#^ω^)「何か・・腹立つお・・・・・・」 ツン「あら?怒ったところで何かできるのかしら?」 (;^ω^)「ご、ごめんなさいお・・・・・・・」 ( ^ω^)「あ・・」 ツン「どうしたの?」 ( ^ω^)「一回、ボクの部屋に戻ってもいいかお?」 あそこには、いろいろ置いてきている と、言っても、財布は持っているし、ケータイもある が、お金の残りも少なくなってきたので、部屋に隠してあるへそくりを持ってこようと思っているからだ ツンは、別にかまわないといい、病院を出た 久々に歩いた街の中は、さまざまな明かりで、キレイに装飾されていた ( ^ω^)「まだ昼間なのに・・めちゃくちゃキレイだお・・・・・・」 ――――そんな中を、何も飾られてない自分が、ツンみたいなこと歩いているのはなんだか惨めだなァ・・ と、心の中でこぼして、苦笑した ツン「クリスマスだからね、夜になったら、もっとキレイよ」 ちょうど間に合って、よかったわねと、ツンは笑いながらブーンを見た ( ^ω^)「・・ツンは・・・・・」 ツン「ん?」 心なしかツンは機嫌がいい気がする ( ^ω^)「ツンは・・・せっかくのクリスマスをボクなんかとすごしていいのかお?」 街の中を、こんなのと歩いていて、恥ずかしくないのだろうか? ―――――しかもそれが、ツンなら、なおさらだろう と、ブーンは思った それを聞いて、ツンは顔をしかめた ツン「何?アンタはこんなカワイイ子と歩けて、嬉しくないの?」 ( ^ω^)「そんなわけないお!」 なぜだか、ムキになってしまった ツン「じゃあいいじゃない、ほら、行くわよ」 と、サラッと言ってから、さっさと進んでいく それにおいていかれないように、ブーンも付いていく ――――あれ?何か上手く誤魔化された・・? ツンは鼻歌を歌いながら、先へと歩いていった かなり長い時間歩いたはずだが、ブーンには全然時間が経ってないように思えた ツン「着いたわね、毎回思うけど・・・やっぱボッロイアパートよね・・・・・・」 (#^ω^)「ほっとけお!」 確かに、お世辞にもキレイとはいえない建物が、ブーンたちの目の前には建っていた もうどのくらいの間、帰ってきていないのかはわからないが、 10年以上帰ってきていないような気がする部屋のドアを開ける 懐かしくて、ブーンはすこしドキドキしていたしていた キィ・・・ (;^ω^) ツン「臭ッ!」 ばたんっ! すぐに、ドキドキなんてものも、懐かしいなんて気持ちも、消えうせた ツン「ゴホッゴホッ・・・うえ・・・・・アンタ・・何あの部屋・・・・・・」 (;^ω^)「うえ・・・・・・ボクだって・・・・・知らないお・・・・・・・・・」 二人の顔は、この世の終わりを見た、と言った感じの顔だった ツン「コレじゃ空き巣も逃げ出すわ・・・・・・」 (;^ω^)「と、とりあえずボクは中に入って取るもん取ってくるから・・ツンはここで待っててくれお」 そう、言い残し部屋に入っていった キィ・・・ (;^ω^)「うは・・・wwwwwwwwなんだコレ・・・・・とりあえずさっさととっておさらばだお!」 すこしだけ、片付いている部屋を、奥へと歩いていく ( ^ω^)「たしか・・・・・この辺に・・・・・・・・」 ゴソゴソと、タンスの裏に手を伸ばす カサッ、と、手が何かの紙に当たった ブーンはそれが封筒だと確認すると、すぐに部屋から走り出て行った ばたんっ (;^ω^)「し、死ぬかと思ったお!!!!!なんだお!あの部屋は!!!!」 ツン「早かったわね・・・まぁ、あんな部屋に何分も入れたもんじゃないけどね・・・」 「アンタよく今まであんなトコにいれたわね・・・・・・」 (*^ω^)「外の空気がこれほどおいしいと思ったのは初めてだお!」 もう二度とあんなところには入りたくないな・・、と思いながら、ブーンは大きく深呼吸をした そして・・・ (;^ω^)「あ!忘れてたお!ツン!もう少しここで待っててくれお!!」 もう一度あの地獄のような部屋にようを思い出し、走って中に入っていった ドアを開けた音とともに、ブーンの臭ッ!と叫ぶ声が、ツンの耳に聞こえて、クスリと、ツンは笑った (#^ω^)「あー!もうなんだってこの部屋はこんな臭いんだお!!!」 さっき、風雨等を取ったタンスを開けて、何かを探していた (;^ω^)「あれ・・・?この段じゃなかったかお・・・・・・?」 ツン「・・遅い・・・・・」 もう、五分くらい待たされている ツン「何か・・・・・ブーンに待たされるのは・・腹が立つわ・・・・・・」 ブツブツと文句を言いながら、言われたとおりツンが待っている ―――そうだwww ツンは、その場でうずくまった ( ^ω^)「あったお!早くしないと、ツンに殺されるお!!」 きぃ・・・ すこしして、扉が開いた ( ^ω^)「ツン!遅くなってスモォ!!」 出てきたと同時に、冷たい塊が、ブーンの顔に当たった ツン「遅いのよ、バカ!」 雪だまを投げたツンは、顔に命中させたのにゲラゲラと笑っている (;^ω^)「ひ、酷いお・・せっかく着替えてきたのに・・・・・」 ブーンの服装は、確かにさっきの服装とは変わっている ツン「あら、まともな服装になったわねwwwwwww」 ブーンが、短い時間の中必死に考えてあわせたのだ ツン「それじゃ、行きましょうか」 ツンとブーンは、さっきまでいた街に向かって歩き出した 街に着いたときには、日も沈んでた ―――――もう・・すっかりふゆだなぁ・・・・・ 自分が入院したときは、雪なんか降る気配もなかったのに・・ そう、街を明るくする街灯を見ながら思った そこらじゅう、呼び込みの人がサンタの格好や、着ぐるみを着て、道行く人に声をかけている ―――――こんな寒い中・・大変だなァ・・・・・・・ と、その様子を見てたブーンたちの元に、白い息を吐きながらサンタが一人 おっとりとした顔の青年が来た ( ・∀・)「カラオケイカガデスカー?」 ツン「死ね、行くわよ、ブーン」 (;^ω^) (;・∀・)「・・・・・・」 ―――――せっかくのクリスマスにバイト・・・なのに、そのうえコレじゃ、あんまりだ そう思ったブーンは、青年から券を二枚もらった (;^ω^)「すいませんお・・それじゃあ!」 先へと行ってしまったツンを、走って追いかける ( ・∀・)「・・・・・」 ((( ;∀;)))「コエーヨー・・・」 ツン「え?アンタ・・もらってきたの・・?券・・」 ( ^ω^)「せっかくのクリスマスに、外でバイトしてるのにシカトは、かわいそうだお」 ツンに一枚差し出してニッコリと笑った ツン「しょ、しょうがないから、もらってあげる!」 受け取った直後に、ツンは顔を反らしたからわからないが、 ツンの顔はすこし赤かった気がする ツン「で、アンタ、コレモラッタはいいけど、カラオケに行くの・・?」 ( ^ω^)「かなり近いし、ツンがいいなら、行くお」 別にねぇ・・と、小さくツンがこぼす ツン「でも・・他に行くところもないし・・行こうかな・・・」 ―――――ブーンの歌声も聞いてみたいし・・・ww と、心の中で思い、小さくニヤケタ ( ^ω^)「そんじゃ、早く行かないと夜料金になって高くなるお」 そうなの?と、ツンが言ったときには、ブーンはもう走っていた―――――― ツン「ちょ・・待ってよ!」 意外とあっさり、ブーンは止まった (;^ω^)「走らなくても・・すぐ目の前にあったお・・・・・」 外装は、キレイな感じで、装飾も、かなり手が込んでた ツン「うわぁ・・キレイに装飾してるわね・・・・・」 入ってみると、意外に空いていた ( ^ω^)「うはwwww人スクナスwwwwwwwwwww」 ツン「ラッキーだったわね」 (´・ω・`)「やあ、ようこそ、カラオケバーボンハウスへ。」 受付には、見慣れた青年がいた (;^ω^)「ちょwwwwww何でお前がいるおwwwwwwwwwwwww」 ショボンが、受付にいた (´・ω・`)「何でって、ここでバイトしてるからさ、毒男もいるよ」 「それじゃあ、何時間歌うか聞こうか」 別になんてことない、といった感じで話を進めていくショボン ツン「普通ってどんくらい歌うの?」 (´・ω・`)「多分2、3時間じゃないかな?」 まぁ、そんなの覚えてられないけどね、と、笑いながら話す ツン「じゃあ2時間でいいや」 (´・ω・`)「ちなみにサービスはできないよ、毒男、部屋まで案内お願いするよ」 ( A`)「ハイハイ・・・マンドクセ・・・・・・じゃあ、お前らこっち来い・・・・・・」 奥から出てきた、制服姿の毒男を見て、思わず二人とも吹きだしてしまった ツン ( ^ω^)「にあわねぇwwwwwwwww」 (# A`)「・・ウッセェヨ・・・・・・・」 毒男の顔は、すこし恥ずかしそうだった (# A`)「お前らもう二度とくんなよ」 部屋の前まで連れてきて、別れ際に毒男が言った ツン「今のことを店長に言ったらどうなるかしらね・・・・・」 ( ^ω^)「うはwwwwwwwww夢がひろがりんぐwwwwwwwwwwwwwwwww」 (; A`)「きた・・キタネェ・・・・・・・」 失礼しました、と、最後に言い捨てて毒男は戻っていった 部屋は、2人分にしては広くて、快適だった ツン「さて・・・どうぞ、ブーン」 マイクが、ツンからブーンへと渡される ( ^ω^)「ボクはあとでいいお、先に、ツンが歌うおw」 ブーンからツンへと ツン「ブーンはカラオケなんて久しぶりでしょ?やっぱり、先歌って感覚を取り戻さないと」 また、ツンからブーンへと ( ^ω^)「いや、久しぶりだから先にツンに歌って欲しいんだお」 こんなやりとりが何度も行われる ツン「わかった!それじゃ、じゃんけんで決めましょ!」 数分、マイクの譲り合いが続いたあとに、ツンが提案した (;^ω^)「最初からそうしたらよかったお・・・」 ツン「うるさい!それじゃ、行くわよ、最初はグー・・じゃんけん」 二人の目が、光る ( ^ω^) ツン「ぽん!」 ブーンは、コブシを強く強く、握っている それに対するツンは・・手のひらを、大きく、開いている ツン「やた!勝った!第三部完!!」 ぴょんぴょんと、飛び跳ねながら喜んでいる (;^ω^)「負け・・・たお・・・・・?」 ブーンは、その場でがくっとうなだれる (; A`)「あいつら・・・何してんだ・・・・・・?」 その様子を、たまたま監視カメラの映像で見ていた毒男が、呟いた ツン「そんじゃ、先よろしくねーwwwww」 リモコンと、マイクを投げ渡してくる ブーンは、しぶしぶ番号を入力して、リクエストする 画面に、曲名が表示される ~VIP STAR~ (;^ω^)「あ、アイワブァナあljだ;:うぇfろ・・・・・」 しょっぱなから、噛んでしまった ツンは横で大笑いしてくる (;^ω^)「夢中なそれ、なんーてエロ~ゲ!」 ブーンは、思っていたよりも数倍 下手だった ツン「あは、はっはっは!!wwwwwwww」 腹を抱えながら、大笑いして転げまわるツン しかし、ブーンは気にしなかった もう慣れていたからだ ―――――――毒男たちと同じ反応をする、ツンのときに大笑いしてやる と、心に決めた ( ^ω^)「隠していたクオーリティーいーをぉ、キミはそぉと拾ーい上ーげーてぇ」 だんだん恥ずかしさがほぐれてきたのか、さっきよりも数段上手くなってきている ツン「あれ?さっきより上手くなってきてるじゃない」 「で、でも、聞ける程度のレベルだからね!?ほめてるって勘違いしないでよ!!」 この状況でも、強がる、ツン もう、熱中しているブーンに声は聞こえていなかった ( ^ω^)「キラキラのVIP STAR 腕を広げ、魔法をかけーてあーげーよーぅ、君だけにぃーー」 そして、ブーンは歌い終わった ( ^ω^)「さて、次はツンの番だお!採点はまだかお?」 パラパラと、曲を探してたツンが、手を止めて、あ!、と何かを思い出したように叫んだ ツン「ゴメン!採点入れるの忘れてた!!!」 (;^ω^)「ま、マジかお・・・・・」 ツンは、さっきから謝ってくる ツン「次からは入れるから!ゴメンね・・」 別にいい、と、ブーンはツンにマイクとリモコンを渡す ( ^ω^)「次は、ツンの番だお」 手渡されたリモコンに、番号を入れてリクエストする 画面に、緑色で文字が表示される ~BASKET CASE~ この曲で、盛大に笑ってやろうとブーンは思っていた スゥ、と、一息すって、うたい始める ツン「ドゥーユハブぁずターイム、トゥーリッスントゥミールァ-ィ」 (;゚ω゚)「・・・・・・」 ツン「アーイあむワノブゾーズ」 めっちゃくちゃ、上手かった ―――――コレなら・・・・・・プロにいける・・ ブーンは、本気でそう思った ツン「フゥ・・・」 (;゚ω゚)「や、ヤッバイお!ツン!めっちゃくちゃ上手いお!」 「コレなら、本気でプロにいけるお!」 ツン「え?ホント・・?あ、べ、別にあんたにほめられても嬉しくないんだからね!」 「でも、ありがとうね」 こんな調子で、二時間は過ぎていった――― コンコン ドアをノックする音が聞こえたので見てみると、毒男がいた ( ^ω^)「なんだお?」 ( A`)「お客さーん、もう二時間だよー」 ツン「あれ?もうそんな時間・・仕方ない、出るわよ、ブーン」 リモコンの演奏中止ボタンを押して、ツンはボクを引っ張り出した (; A`)「おい・・延長・・・・・まぁ、いっか」 ツン「あ、毒男、お金、払っといてね?wwwwwww」 (; A`)「はぁ!?何でオレが!?」 ゴン、と、何かを叩く大きな音がする ( #ω^)「モルスァ・・・・・・」 ツンのコブシが、ブーンの頭に乗っかっている そして、さわやかな笑顔で毒男に聞き返した ツン「え?何か言った?」 ( A`)「喜んで払わせていただきます」 ツンは、上機嫌で店を出て行った ブーンは、引きずられるように店を出て行った 毒男とショボンは、震えながら店に残った そのあと、しばらくブーンとツンは街を回った 服や、小物を見て回ったり、CDを見たり 気づけば両手に荷物 (;^ω^)「買いすぎだお・・・」 ツン「うるさい!たまには、こーゆーことだってあるわ!」 (;^ω^)「すこしくらい、持ってくださいお・・・・・」 ツン「だが断る!」 こんな調子で、時間は過ぎていく そんな時、ブーンの腹から間の抜けた音が鳴る ツン「ぷww」 ( ^ω^)「そういえば・・おなか空いたお・・・」 気づけば、時針が八時を回っていた ツン「もうこんな時間だしねぇ・・・」 ツンが腕時計を見て、答える ( ^ω^)「あ、あそこの店美味そうだお!」 ブーンが指を指す方向を見てみると、イタリア料理店がある ツン「じゃあ、あそこでいいや、おいしそうだし、近いしwwwwww」 ( ^ω^)「決定だお、そんじゃ、行くお」 ブーンは、ツンの手を掴んで走っていった ブーンに手をつかまれたことで、ツンの顔は真っ赤になっていた カランカラン ドアを開けると、鈴が鳴った 店内はキレイで、ツンもブーンも、中に入ってから回りを見渡している (・∀ ・)「二名様ですか?」 と、入ってきた二人に落ち着きのない感じのウエイターが、話しかけてきた ツン「あ、はい、そうです」 (・∀ ・)「それなら、こちらへどうぞー」 と、二人はテーブルに案内された 人は入っていたが、いくつか、空いてるテーブルがあったおかげで、すぐに座れた メニュー票を手に取ると、ブーンもツンも、うわぁ・・とこぼした ( ^ω^)「めっちゃく茶美味そうだお!」 ツン「スゴ・・決めらんない・・・・・オススメはある?」 ツンは、ウエイターに尋ねた そーですね・・と、すこし悩んでから (・∀ ・)「当店はパスタがオススメですよー、女性の方に人気もありますしー」 じゃあ、それ、と、説明されてすぐにツンは注文した ( ^ω^)「じゃあ、ボクにオススメはあるかお?」 (・∀ ・)「ねぇ、アナタってデブでしょ?」 ブーンの方を向いて、ウエイターは言う (;^ω^)「え・・・?」 ヽ(・∀ ・)ノ「ピザでも食ってろよー」 ウエイターは手を振りながらブーンに言った ツンは、笑いをこらえている (;^ω^)「じゃ、じゃあそれで・・・・・」 態度の変わりっぷりに、ブーンは戸惑っていた (・∀ ・)「わかりましたー、それでは、お待ちください」 そういうと、ウエイターは奥へと進んでいった (#^ω^)「な!何だお!アイツ!!」 あまりの接客態度の悪さに、ブーンは腹を立てている それに対して、ツンは腹を抱えて笑っていた (#^ω^)「笑いごとじゃないお!」 ツン「あはっははっはははははwwwwwww」 言っても、と舞える気配はない そのとき、テーブルにさっきのウエイターが来る (・∀ ・)「娼婦風パスタです」 コト、と、ツンの前に置く パスタの上に赤いトマトソースがかけられ、その上に、チョコンとパセリが置いてある ツン「うわァ・・・・・」 ツンの目は輝いていた そして、ブーンの目の前にも、ピザが置かれる (・∀ ・)「ピザでも食ってろデブ、それではごゆっくり」 また、奥に向かっていく (;^ω^)「・・・・・・・」 ツンは、今度は笑わなかった パスタに意識が行っていたからだ (#^ω^)「やっぱあの店員腹立つお!あとで絶対苦情入れてやるお!!」 二度も、あんな態度を取られ、ブーンは顔を真っ赤にしていた ツン「いいじゃない、ほんとのことなんだし」 「それよりも早く食べましょ」 どうでもいい、といった感じで、いただきますと言うツン (#^ω^)「ツンにまで言われたお!もういいお!いただきます!」 腹を立てたまま、ブーンは一切れ口に持っていく ツンは、さっき一口パスタを入れたきり、口をもぐもぐと動かしながら、パスタヲ見つめて、黙っている ブーンも、今は黙ってピザを見つめている そして、二人とも顔を見合わせて、一言 ツン「スゴイおいしい!!!」 ( ^ω^)「テラウマス!!!!!!」 二人は、笑いあった ( ^ω^)「こんな美味いピザ初めて食ったお!」 ツン「アタシもこんなおいしいパスタ初めて食べた!」 ツンは、今までに見たこともないような笑顔だった すこし話しながら、料理を食べてると、さっきのウエイターがやってきた (・∀ ・)「本日はクリスマスと言うことで、店側からワインのサービスを・・」 と、グラスと、ワインを持ってきた ( ^ω^)「気がきくおwwwwwww」 グラスに、ワインを注いでいく ツン「うわぁ・・・、すごいキレー・・・・・・」 赤色に、天井のライトが透き通ってみえ、とてもキレイだった (・∀ ・)「このワインはうんとかかんとか」 ウエイターは、ワインの説明をした それ聞いて、ツンは感心していたが、ブーンは興味がない様子だった (・∀ ・)「それじゃあ、ごゆっくり」 再び、彼は奥へと入っていった ツン「それじゃ、乾杯しない?」 ( ^ω^)「?何に対してだお?」 グラスを手渡されながら、ブーンは尋ねた ツン「アンタの目が治ったことに関して!」 「あ、別にしなくてもいいんだけどね!?でも、・・せっかくだし?」 顔を赤くして、ツンは誤魔化す ( ^ω^)「それもそうだお、それじゃ、ボクの視力回復を祝って」 乾杯、と言う声とともに、グラス同士の当たる、カン、という音が鳴る 時針は、もうすぐ十時を指す 顔がすこし、赤いまま二人は店を出た おそらく、ワインのせいだろう (;^ω^)「うはwwwwwwwwテラサムスwwwwwwwwwwwwww」 ツン「ホント・・・・・あ、雪降ってきた・・」 落ちてくる雪は、街の明かりに照らされて、キレイなオレンジ色や青色、緑色などになって落ちてくる ( ^ω^)「すごいお・・・・・・・」 ツン「ホントにキレイ・・・・・・・」 このとき、ブーンはある決意をしていた ( ^ω^)「ツン、すこし歩かないかお?」 二人は、雪の降ってる街を歩いた 積もっている、と言うほどでもないが、歩くたびに、雪の感触を足に感じる どんどんどんどん、進んでいくと、人影があまり見えなくなっていく 街から、少しずつだが離れようとしているのだ ブーンと話しているからか、ツンは気づいてない様子だった 気づけば、二人は人通りの少ないところを歩いていた ツン「その辺の公園もや家も・・きれいに装飾されているわね・・・・・」 ( ^ω^)「ホントダオ・・」 すこし、ブーンが緊張しているのが声からわかる ツン「どうしたの?ブーン、どっか調子悪いの?」 心配そうにブーンの顔を覗き込みながら、ツンは、べ、別に心配してるわけじゃないんだからね!と、顔を赤くした ――――――言うなら・・今しかない・・・・・ ブーンは、覚悟を決めた 時間は、十一時五十分、あと少しで、クリスマスは終わる・・・ ( ^ω^)「大丈夫・・・だお!」 と、笑って、ツンに見せた ( ^ω^)「ちょっと疲れたから・・そこのベンチで休んでいいかお?」 ツン「しょうがないわね・・あ、でも、アンタのためじゃないわよ?」 「アタシも疲れてるから、ちょうどよかったのよ?」 と、急いで付け足す 二人は、ベンチにすう割りながら、降ってくる雪を見ていた ツン「スッゴォー・・・コレ・・積もりそう・・・・・・」 ( ^ω^)「多分、つもるお」 できる限り冷静でいようとしているブーンだが、その心臓はバクバク言っている ブーンはとうとう覚悟を決めて、立ち上がった 時間は、十一時五十五分――――― いきなり立ち上がったブーンを見上げて、ツンはきょとんとした ( ^ω^)「ツンに、ちょっと聞いてもらいたい話があるんだお」 「そのまま、座ったままでいいお」 大きく深呼吸をして、ブーンは話し始めた ( ^ω^)「ボクは、目が見えなくなってからも、その前からも、ツンに本当にお世話になってきたお」 「特に、目が見えなくなって、ツンが励ましてくれたから、今まで頑張れたと思ってるお」 ツンの顔が、赤くなり、すこしうつむく ( ^ω^)「何度も何度も、光のない世界にいたときに、ツンは手を差し伸べてくれてたお」 「だから、どんなリハビリだってこなして、強くなろうって、思えてたお」 緊張からか、ブーンのノドが渇いていき、何度もつばを飲み込むのがわかる 足も、ガクガク震えている ―――――頑張らなきゃ・・、頭もすこし、くらくらしてきたな・・・・・ もう一度つばを飲み込み、また、話始める ( ^ω^)「それで、頑張って今まで来れた・・・・・今までたくさん光をもらったから・・・・・」 「でも・・・・・今日でそれも終わりだお・・・・・」 「頑張って、これから今まで受けてきた光を・・・・・ツンに返そうと思ってるお・・・・・・」 それで、聞いて欲しい、と、一呼吸置いて話そうとした とき ( ^ω^)「それを、返すために言うお・・・」 「ボクは、ツンのことが・・・・・あ・・・・・・・・?」 頭の中が、ぐるンと回る 震えていた足が、ふらふらと動き出す 目の前がぐるぐると回る ―――――――・・・・・・・・え? 時計は、十一時五十八分、クリスマス終了まで、あと二分・・・・・・・ ドサ と、大きな音を立て、ツンの目の前で人が、倒れる ツン「ブーン!?ブーン!!しっかり!!!」 ―――――何・・・?コレ・・・・・・ 頭の中が、ぐらぐら、ぐらぐらと揺れている感覚が、ブーンを襲う 足への、感覚は、ない 目の前は、ぐるぐると回り続ける 耳から聞こえてくる音は、エコーして聞こえる ―――――こわ・・恐い恐い・・・・・恐い恐い恐い恐い恐い・・何コレ・・・・・・・・・・・ ツン「ブーン!待ってて!今、病院に電話したわ!!しっかりして!お願い!」 ―――――ツン・・・何か叫んでいるのに・・・・・・・聞こえない・・・・・・・・・・ だんだん、目の前が暗くなっていく 目が見えない、 あ の感 覚 に 似て い る ブーンの頬に何か、温かいような、冷たいような、ぬるい雫が当たる そのまま、ブーンは目を閉じた 意識も、途切れる 時間は、ジャスト、00:00 クリスマスが、終了した 闇の中に、人が二人 ――――・・誰・・・・・・? 意識が途切れたはずなのに、闇の中、一人の人間がブーンの前に立っていた ( ゚д゚ )「おう、ブーン」 (;^ω^)「だ、誰だお?アンタ・・・、それより、ツン!!ツンは!!?」 回りをきょろきょろと見渡すが、一人、この男以外は闇しか見えない ( ゚д゚ )「ツンは、今お前をつれて病院に向かっているよ、大丈夫だ、お前は死んでない」 「それより、今日はどうだったんだい?」 それを聞いて、安心した ――――――知らない人間といるのに、安心すると言うのは・・おかしなことかな・・・・・・? と、思ったが、なぜかその男を信用することができた ( ^ω^)「今日は・・楽しかったお・・・・・でも・・・・・・・」 ブーンは、うつむいて首を振る ( ω )「ツンには・・・・・・何も伝えることができなかったお・・・・・・・・・・・」 こぶしを強く握り、ブーンはうつむき震えていた ( ゚д゚ )「・・・そうか・・・・・・」 でも、と、ブーンの方を叩く ( ゚д゚ )「いつも怯えてる、弱いお前があそこまで勇気を出せたんだ」 「それだけで、相手に気持ちを伝えることはできたと思うぞ?」 ニッコリと、ブーンに笑いかけた 闇に隠れていて、わからないが、ブーンの足元には水滴のあとがあった ( ゚д゚ )「さて、オレも行かなきゃな・・・・・クリスマスが終わったのにここにいるのも変だしなwwwwww」 笑いながら、後ろに歩いていこうとする ( ^ω^)「あ、あの!」 「アナタは、誰なんですかお・・・・・・?前にもあった気がするんですが・・・」 んー?と、振り返りながらブーンに答えた ( ゚д゚ )「なんだ、お前自己紹介もしたのに忘れたのかwwwwwwww」 「まぁ、いいや、よーく考えてみろ・・・・・25日になってすぐに、ここで一度あっているから・・・・・」 それだけ言って、また奥へと、歩き始めた・・・・・・ 男が見えなくなって、ブーンの意識がまた、途切れる 12月26日――――――― 目が覚めると、寝なれた感触が、ブーンを覆っていた ( ^ω^)「夢・・・・・かお・・・・・・・・・?」 寝なれた感触 見慣れた、闇 ――――――ここは、病院だ それを理解すると、冷静に、さっきの夢を思い出していた ―――――夢にしては・・リアルだったな・・・・・・ クス、と笑い、そう思った ―――――そういえば・・さっきの男は・・・・・・なんだったんだろう・・・? さっき夢に出てきた男を思い出していた 確かに、見覚えはある、のに、誰かは思い出せない ―――――――( ゚д゚ )「なんだ、お前自己紹介もしたのに忘れたのかwwwwwwww」 ( ^ω^)「自己紹介・・・・・した・・・・・・・・?」 ―――――――( ゚д゚ )「まぁ、いいや、よーく考えてみろ・・・・・25日になってすぐに、ここで一度あっているから・・・・・」 ガラ、と言うドアが開く音が聞こえる そのすぐあとに、聞きなれた大きな声が ツン「ブーン!?ブーン!!よかった!!よかっ・・た・・・・・・」 ( ^ω^)「ツン?」 ツンから、すすり泣く声が聞こえる ベッドから降りて、ツンから全てを聞いた ―――――――やっぱり・・夢じゃなかった・・・・・ ツンは、泣き疲れて寝てしまった ベッドにツンを寝かせ、ブーンは、さっきの男のことを思い出そうとしていた ――――――( ゚д゚ )「クリスマスが終わったのにここにいるのも変だしなwwwwww」 あ、と、ブーンは間の抜けた声を出し、笑い声を出した ――――――もう、すっかり存在なんて信じてなかったのに・・いまさら・・・・・ なぜだかおかしくて、笑いが止まらない ―――――そうだ・・アンタは・・・・・・ 12月25日になってすぐ――――――― ブーンは、あの場所で男に会っていた 彼は、赤い服を着ていて、ブーンの目の前に現れた そして・・ ( ゚д゚ )「お前に、今日だけ欲しいものをやるけど・・何かある?」 と、いきなりブーンに問いかけた (;^ω^)「な・・だれだお・・・・・・アンタ・・・・・・」 困惑して、質問するブーンに、笑いながら答えた ( ゚д゚ )「オレはいろんなヤツからコッチミンナって言われてるけど、本名はちげーぞ?」 「一応、サンタだ、で、お前の欲しいものは?」 普通なら、ありえない話だと、信じないだろう、が、なぜかブーンには彼を信じることができた そして、一つだけ、お願いをした ( ^ω^)「・・・・・毒男や・・ショボン・・・・・、ツンの顔を見たいお・・・・・・」 笑いながら、おkwwwwwwと、サンタは答えた そして、一日『だけ』、彼に『視力』を『プレゼント』してあげた・・・――――――――― クリスマス番外 ~終~ ( ゚д゚ ) ・・・・・・・・・・・
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「天使と悪魔と人間と、」まとめwikiへようこそ このサイトはブーン系創作板で連載中の『天使と悪魔と人間と、のようです』のまとめwikiです。 基本的に更新は管理人しか行えないので、一応公式サイト扱いで。 何かご要望があれば本スレで。 投下分までのネタバレを含みます 投下分以外のネタバレも少なからず含みます その他様々なネタバレも多く含みます これらのことに了承の上、お楽しみ下さい。 以下、リンク 「天使と悪魔と人間と、のようです」一スレ目 「天使と悪魔と人間と、のようです」二スレ目
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ダンジョンに関するアイデア、内容の検討が必要 ダンジョン 罠 特殊床 モンスターハウス 店 その他 特殊マップ 特殊部屋 ダンジョン 名称 解説 安価洞窟 一定階層でお題(安価)が出てその内容をこなさないと階段が出現しない敵を*体倒せ、とか満腹度を0にしろなどなど 運営板 1階から強いモンスターが出てくるダンジョン持ち込みありで、出来るだけ深く潜ることを目的としている。強力な規制系モンスターが頻繁に出現 二次裏板 最後に出てくるダンジョン アイテムを識別できない オワタの大冒険敵ダンジョン HPが1 - 罠ダンジョン、連鎖じゃなくてコンボで倒す影牢みたいな感じにしたい ? 全ての敵が鈍足。ただしブーンのレベルアップなし 学歴板 敵があまり強くない代わりにAIが賢い。或いは階を進めるごとに賢くなっていく・なるべく通路で戦うことを避ける・なるべく矢や杖の射線上に立たない・階段のある部屋では階段の上に乗ろうとする・HPがやばくなると逃げる・二体以上で隣接出来る状態ではない限り、自分からブーンに隣接しないなどなど 軍事板 モンスターが集団で常に行動しているダンジョン毎階モンスターハウスのように群れるモンスターに怯えながら進まないといけないが、強力な装備が手に入る 喪男板 ドクオや魔法使い、ニートやヒッキー、キモヲタなどいわゆるもてない男のようなモンスターが生息する板 角煮板 大量のエロ画像や希少なアイテムが手に入る幼女や爆発妹、ベアード様や釣り師などのモンスターが出現する AA長編板 非常に長いダンジョン。古参AAのモンスターが出現する。フロアに相当長いターンいてもdat落ち(=大風)が起きない。 DLダンジョン アイテムが大量に落ちている。ただし、常に泥棒状態 絶対に倒せない鈍足状態のmob、店主とか警察とか?が階を跨いでも追いかけてくる一定階数、10Fくらい?毎に1匹増えるとかLupして色々と効かなくなるとか アイテムを拾ったらランダムで泥棒状態になる、階を降りる毎とかアイテムを拾う毎に泥棒になる確率が上がる 道には金しかなく店が必ずある、XXF以降は常に泥棒状態 全ての部屋が店主のいない店状態 アイテムを拾って以降、特殊な徘徊mob(倒せない・警察的な)に見つかった時点で泥棒になる 数字スレ? 階段を下りたときに、時間の下2桁(コンマxx)で何かが起こる ダム板 設定的には、崩壊しかけてるダムから必死こいて逃げ出す という事で、歩数制限(万歩系)ダンジョンそのものが(現実のダムは弓なりだけど)ダムの内部のため、横に長い形になっている うpロダ 完全クリアごとかに出てくるようなステージその名のとおりうpロダの中を練り歩くようなダンジョン、アイテムだらけ、もうアイテムだらけ敵はアイテムを落とすような敵限定、パスってシステムを取り入れたい 魔法使い 初期装備の盾に呪われた状態で『童貞』がある童貞は守備力が非常に高いが一部の敵(♀、リア充)の攻撃はよく通る30Fまでは邪気眼(厨二病?)の腕輪(初期所持)で劣化版魔法が使える、以降は魔法使い劣化版魔法は何かしらのデメリットがある感じ(右手が疼いて勝手に魔法発動とか、身体にダメージとか厨二病ぽい感じで考える)腕輪:HPを消費して魔法仕様、大ピンチの時限定の魔法やHPが1になる大魔法とか魔法使い:MP(エロパワー?EP) 削除議論板 持ち込みできずまともな武具もほぼ出ないけど、特殊で強力なアイテム「★の欠片」を出現する全ての敵がごく稀に落とす 生き物苦手 敵全員狂戦士状態 獰猛な動物系モンスターが徘徊するダンジョンキャットキラーの包丁でモンスターを肉に変えて進む UNIX板 8月危機既に忘れ去られた神代の2ch崩壊の瞬間が目前に迫るなか、2chを救うため立ち上がった男たち……なぜか過去に飛ばされたブーンが何となく巻き込まれる崩壊まで一万ターンの制限つき崩壊していく感じで勝手に壊れる床とか壁とかあっても面白いと思う 801板 武器と盾、あと食料くらいしか出ないダンジョン倍速mobいっぱいだして通路でカマ掘られる感じもろ手狩りみたいに剣か盾しか装備できないとか、受けか攻めになる両手とも盾で総受けとか装備の仕方によって何か特性が付く感じでも楽しいか 独身男性板 巻物とか杖みたいなアイテムばっかり、それともアスカみたいに秘技を覚えたり オカ板 ロウソク ・1フロアに1本開始時目の前か足下に落ちている ・消してくる敵とか罠とか ・消えると、視界が1マスになる時間 ・右上にアナログ時計?秒針の音? ・深夜: ロウソクの状態に関わらず視界が1マス、 敵が倍速、攻撃・防御力うp とか 全員壁抜け混乱(パコ)とか赤い部屋 ・専用の罠を数回踏むとフロアが赤い部屋状態になる ・ロウソクの状態に関わらず、視界は良好 ・敵が透明 ・HP表示がない? ・マップ非表示 ・一定の条件or一定時間で戻る?強制次のフロア?99Fダンジョンで、祭壇?にロウソク(状態不問)を置くことでフロア移動100Fで100本目のロウソクが消えてボス戦?ボスなし100Fダンジョンにする?ろうそくは石像みたいな感じで動かないようにする?消したら真っ暗(デメリット)になるが 何かメリットが?Tさんが1F内だけ仲間になってくれるとかNPC寺生まれのT…倍速二回攻撃、高威力+射程無限の光弾を発射、自分と周囲8マスのキャラクターのHPを100回復(アンデットには100ダメージ)、話しかけるとアイテムの呪いを解いてくれる。工場従業員…絶望ハンバーグ工場で働く従業員。モンスターでは無くNPC。話しかけてもひたすらハンバーグをこねているだけ。倒すと人肉ハンバーグ(ディアボロの猫ジュースみたいなもの)を必ず落とす。mob八尺様呪術使い(アンデット召喚+復活とか?ただ恨みを込めて呪うスレみたいな能力にしたいからちょっとちがうかも)予知能力者ちょっと取りますよ、妖怪アイテム隠し?:ちょっと通りますよみたいなもの。普通にアイテムを取るだけだが数ターン取られた事に気付かないくねくね…同じ部屋に存在する、くねくねを除くすべてのキャラクターを混乱状態にするオカ板呪術師、オカ板陰陽師…オカ板住民の上位種他ウミガメのスープ…食料。ブーンの満腹度が0の時のみ出現する。満腹度が50回復するが、実は人肉のスープのためなんらかのデメリット(要検討)がある呪い酒・・・呪われる祝い酒・・・やる気1up+HPMAX5up or LV1up一人かくれんぼの罠 ラスダンハウス 出現:ボス等ぎっしり由来:良くラスダンに今までのボスとかが再臨したり新規ボスがウヨウヨしてる所から 特訓ダンジョン 完全GB2仕様ってわけじゃなく、たとえば直前に普通に潜ったダンジョンのパスを教えてもらえて、「あそこで死んじゃったけどひょっとしたら別の手があったんじゃなかろうか」ってのを検証出来たりすると面白いと思うんだけど特訓ダンジョンの便利パスのやり取りも生まれてコミュニティが活発化しそうな気がするし特訓ダンジョンの構造をパスでやり取り、っていう技術はパスワード救助なんかにも応用出来ると思う 鬼女板 鬼女系…恐るべき女性たちの総称。全体的に高いステータスを持つ。怨念鬼女…視野がフロア全体であり、ブーンにまっしぐらに向かい、どこまでも追ってくる鬼女。メシマズ鬼女…食材を異次元の食物にする鬼女。隣接するとブーンの所持する食料ひとつをまずい飯(ランダム異常効果)に変える。毒舌鬼女…ブーンの心を抉るような言葉を吐く鬼女。遠距離から固定ダメージの毒舌攻撃を行う。呪殺鬼女…隣接したブーンに死の呪いをかける鬼女。ジャガン仮面のような死の宣告攻撃を行う。監視鬼女…ブーンの行動を逐一監視する鬼女。mobスネークのようにフロア内のモンスターにブーンの居場所を伝える。突撃鬼女…ブーンに向かって突撃を行う鬼女。体当たりしてブーンを数マス吹き飛ばす。肥満鬼女…極端に肥り、面の皮も脂肪も厚くなった鬼女。何を言われても傷一つつかない精神を持ち、ブーンが読んだ.txtやコピペを無効化する。憤怒鬼女…常に怒り狂い、高い攻撃力を持つ鬼女。力を溜めて痛恨の一撃を放つ。説教鬼女…重箱の隅をつつくことを生き甲斐とする鬼女。隣接したブーンに小言を言い、ブーンを状態異常にする。 ゲーム、ゲハ関係 XBOX360の剣:8方向攻撃 高確率でレッドリングオブデスが点灯する→高威力の諸刃斬りPS3の鎚:その重さゆえ高い攻撃力を誇るが、相手は吹き飛び自分は転ぶWiiの剣:遠距離攻撃が可能だが、命中率が低くてHPを消費する(電池を消耗するイメージ) ? チュートリアルダンジョン ? 帰り道のあるダンジョン 電波・お花畑板 混乱関係?不思議な感じ、夢日記、ムーンサイド? ? 床落ちアイテムを無くして、代わりにmobのアイテムドロップ率を5割位まで引き上げたダンジョン ? ドロップと落ちているアイテムは金だけで、アイテムを買いながら潜るダンジョン。毎階店がある(≒勘定奉行) ? 本人が望む限り無限に潜って、鍛え続けられ、たまにネトゲみたいに天文学的確率で強力なレアアイテムが入手できるダンジョン(≒冥炎魔天) ? 通常のダンジョンではレアな道具が出にくいけど、逆にレアな道具が沢山出るが、通常の道具がほとんどでないダンジョン ? 自分が自然回復しない、DQFF的なダンジョン。薬草とかは多い。店も多い。敵を倒すとお金を落とす(≒ジャガーの狩りの森) ? なんとなく見えない敵と戦い続けるニュー速+(=無明) ネトゲ関係? ブーンが強くなるほど階層が増えて脱出しにくくなる(廃人化)一定ターンで課金。所持金足りないとBAN=ゲームオーバー課金すればするほど良いアイテムが貰えるとか、経験値が貰えるとかで、ますます廃人度が上がっていって、一定レベルで強制課金とか課金額が上がる→それによって経験値が貰える→レベルが上がって廃人化→最初に戻るのループ一定以上廃人になるとクリアまで脱出不可なんてのも面白いかもね店多め金出現率高め課金制度(課金した分だけ報酬がもらえて、戦闘などが比較的楽に)課金しすぎると廃人になっていき、強制課金やクリアするまで脱出不可のようにマイナス効果がつく ? 持ち込み有りダンジョンで、持ち込んだアイテムが順次開放されるダンジョン(1Fdでは1個しか使えないとか) ? 喪男喪女ダンジョン、喪男のテンションの低さ、喪女のハイテンションを表現?やる気が頻繁に上下? Elona風アーティファクト アーティファクトなんか特殊ダンジョンのネタとして取り入れたら面白そうかもねElonaなんかやった人はわかると思うが、初めから修正値や能力なんかが沢山付いた状態で生成される強力な伝説の武器初めから能力が決められてる固定アーティファクト、通称★と能力値も名前も生成されるランダムアーティダクト、通称☆がある合成なんかの楽しみはない反面、良い物引いたときの高翌揚は半端じゃないただ不思ダンでやるなら、何か一工夫入れないと強いの引くまで試行だけゲーになっちゃうかもなあ 罠 名称 解説 アンケートにて採用に決定 未検討 嘘ですの罠 アイテムを敵に変える どうしてこうなったの罠 踊り状態になる アロエリーナの罠 アロエリーナに話しかけて数ターン操作不能 ○○な奴ちょっと来い 召喚罠 黙るフォイの罠 くちなし状態になる 投げ捨てろの罠 装備中のもの以外のアイテムを1つランダム方向に投げる アイテムを1つヘタ投げする イマノウチの罠 踏むと踊ってしまい、部屋にブーン以外の何らかのキャラクターが存在しない限り踊り続ける。 解凍の罠 持っているzip(仮)やrar(仮)を強制的に解凍 ニクコプーンの罠 手持ちの食料を駄目にする 孔明の罠 影縫い:疑心暗鬼になって前に進めない(悪くはないがちょっと違うような?)部屋(orフロア)に罠が増える(正に罠なので2chでの使い方とは若干違う)踏むと付近にアイテムがpop、それなりにいいアイテムor踏むと罠(それらしさはあるが完全な運要素)罠増えの罠部屋のアイテムがmobになってるかもしれない、踏むまでわからない 中止しいたけの罠 かなしばり キンタマウィルスの罠 垂れ流し スイッチの罠 踏むと大爆発の罠。まれにバネの罠のように他の部屋に飛ばされることがある若しくは確率半分で大爆発かバネhttp //aa.2ch.net/aastory/kako/1028/10281/1028180359.html 焼き土下座の罠 10ターンの間動けなくなり毎ターン炎属性ダメージ。死にはしない 特殊床 名称 解説 ヒビの入ったor壊れそうな床 下りダンジョンのみ1マスとか広範囲とか爆弾や衝撃系?の効果で壊れて穴になるその床の上にいるときに穴になった場合は下階へ穴上に移動することで落ちて下階へアイテムが乗った場合は消滅飛行系mobは通過可能斜め攻撃、移動可能 モンスターハウス 名称 解説 パートスレ(パートハウス?) 一種類のモンスターしかいない 歴史ハウス 麻呂やゼッヒ・ジップデークレなど歴史っぽいmob ひろゆきハウス ひろゆきのみ スイーツハウス スイーツのみ、アイテムもスイーツ系 パンハウス(ダムハウス) 騙されてやーんの、のコメントと共にクマー系 ホモハウス 一見通路のようだが、後ろから敵が攻めて来る 毒男ハウス なんか悲しそうなのがいる ラブラブハウス リア充、スイーツ系 ヘーベルハウス ハーイ AAハウス 2ch発のAAキャラ バーボンハウス 外見は店だが中に入ると店主やアイテムがmobに変わる外からの干渉はどうするか?(アイテム引き寄せ、大部屋など) ほほうハウス ほほうとあまり私を怒らせない方がいい数体及び普通敵が出現 テラカオスwwwハウス 予言及び中層以降のみ出現。いやらしい敵、倍速敵、召喚敵や高Lvの敵が無差別ランダムに出現する。 店 名称 解説 バーボンハウス マップ上、外見は通常の店と同じだが、踏み込んだ瞬間に店内アイテムは消え、店主が出口を塞ぎ敵となる(通常の最凶店主ではなくマスター) その他 名称 解説 うpろだの間 黄金の間 裏2ch 禁断の壺 売り物が壺のみの店。黄金の間のようにマップから切り離されている 特殊マップ ※クリックで拡大 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 特殊部屋 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (SPheya.PNG)