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登録日:2012/05/03 Thu 22 00 18 更新日:2024/07/01 Mon 13 55 35NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 Mハゲ インフレの幕開け インフレの被害者 オレは一流の戦士だ(笑) ゲームでは優遇 サイヤ人 サイヤ人の面汚し ドラゴンボール ドラゴンボールZ ドラゴンボールボスキャラ ドラゴンボール悪役リンク ドラゴンボール登場人物項目 パシリ ピッコロ大魔王より強い フリーザ軍 ヘタレ ラディッツ ロン毛 一流 一発屋 下っ端 不遇 主人公の兄 兄 兄貴 先鋒 初登場がサイヤ人編 千葉繁 地上げ屋 小物 小物界の小物 弱虫 弱虫ラディッツ 悪役 戦闘力1500 最弱 毒家族 泣き虫 長男 長髪 そしてこのオレは…きさまの兄ラディッツだ!!! ラディッツとは漫画「ドラゴンボール」に登場するキャラクターである。 CV 千葉繁 ●目次 ◆概要 ◆劇中での活躍 ◆主なセリフ ◆ラディッツというキャラクターについて ◆余談 ◆ゲーム作品において ◆概要 惑星べジータの消滅後も生き残った数少ないサイヤ人の一人。 主人公・孫悟空の兄で、バーダックの長男にあたる。 悟空の兄だが、性格は冷酷かつ卑劣。容姿も全然似ておらず、孫一族の中で唯一、担当声優も異なる。 戦闘力は1500ほど(*1)で、パワーは栽培マンと同程度。 最下級戦士の生まれのうえ、強い相手との戦闘経験も不足していることから、サイヤ人の戦士としては最低レベルである。とはいえ、フリーザ軍の戦闘員としては強い部類に入る。実際、ナメック星でフリーザの直属だった兵士にすらラディッツ以下の者は普通に存在する。 名前の由来は「ラディッシュ」(ハツカダイコンの意)。 ◆劇中での活躍 自分達が目をつけた星の侵略に苦戦が予想された(後述)ため、カカロットこと悟空にその手伝いをさせるために地球に降り立った。 降り立った地点に居合わせたおじさんを殺害。同時に本作に戦闘力の概念をもたらした。 スカウターの反応の先でピッコロと遭遇する。 あまりのパワーに怯えるピッコロからいきなり初代ピッコロの最強技・爆力魔波を撃ち込まれるがなんとノーガードでノーダメージ。 そして「手本を見せてやろう」と反撃しようとするも、更に大きな反応を感知するなり飛び去っていった。 その後、カメハウスにいた悟空たちの前に登場。 酔っ払いだと勘違いして近づいたクリリンをシッポで弾き飛ばし、悟空を驚かせた。 そこで悟空の出自や使命、そして自分が悟空の兄である事を語った。 悟空に対し星の侵略の手伝いを要求するが、当然悟空はこれを断固拒否。 それに対してラディッツは悟空を一蹴した後、悟空の息子の孫悟飯を人質に取り退却。地球人を百人殺させた上で悟空を自分達に従わせようとする。 悟飯を自分が乗ってきた宇宙船の中に閉じ込め、メシの調達をしようとした際にやってきた悟空とピッコロの二人と対峙。 当時地球最強だった二人を同時に相手取り圧倒するという力差を披露するが、二人が戦闘力(気)をコントロールできる事に動揺する一幕も。 戦いの最中、悟空にサイヤ人の弱点であるシッポを握られ弱体化。 そこでラディッツがとった行動は、なんと肉親の情に甘えての命乞い。 騙されるなと忠告するピッコロを尻目に悟空は手を緩めてしまい、ラディッツから反撃を受ける。(*2) 悟空をいたぶるラディッツに対して悟飯の怒りが爆発。悟飯の強烈な突進を正面から喰らう。 これにより力が弱まったところを悟空に羽交い絞めにされ、ピッコロが再び発動した魔貫光殺砲によって、悟空もろとも腹部を貫かれた。 1年後に二人のサイヤ人が地球にやってくることを告白したところでピッコロに止めを刺された。(*3) その後魂はあの世へと送られ、暴れるも閻魔大王に取り押さえられ地獄行きになったという。 「暴れた暴れた。暴れたがわしが取り押さえてやったわい」 ◆主なセリフ 「やはりこの星のやつらは生きていたか…。カカロットのやつめ…」 「戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」 「くだらん技だな…ただホコリをまきあげるだけか」 「ふっふっふ…成長したな…だが、ひと目でわかったぞカカロットよ…。父親にそっくりだ…」 「そしてこのオレは…きさまの兄ラディッツだ!!!」 「わが一族の恥だ!! 死んでしまえ!!!」 「オレのほかに生きのこったふたりのサイヤ人は…さらに戦闘力が上なんだぞ」 「くそっ!!!!! こいつら、力を自在に操りやがる!!!!」 「オレは一流の戦士だ……! 弟であろうが殺すことになんのためらいももたん!」 「はなせっ!!! オ…オレがわるかった!!! にどと、もうこの星には来んっ!!」 「ぐ……!!! ち…ちくしょうおおお………!!!!」 「ひ…ひっひっひっ…つ…つかのまのよろこびだったな…………しょせんきさまらは…ただの虫ケラにすぎんのだ…」 ◆ラディッツというキャラクターについて 主人公の兄という貴重なポジションのキャラだが、その役割は敵の先鋒程度でしかなく、はっきり言ってあまりにもお粗末である。 弱点であるシッポを鍛えていなかったり、2回も命乞いをしたりと、ヘタレな面が目立つ上、 死後はナッパからは「弱虫ラディッツのバカ」、ベジータからは「情けない奴」「あんな奴は生き返らせる必要ない」と罵られた。 実際ラディッツと同等やそれ以上の戦闘力を得たZ戦士が束になってもナッパ一人に敵わなかったため(*4)、見下されるのも当然といえよう。 戦力増強のためにカカロットを仲間に加えようとしていたが、ベジータとナッパでさえ苦戦するような惑星に、ラディッツより下なカカロットを送り込んでも足手まといになるだけでは?という意見もあり、 単に自分のパシリが欲しかっただけでは?という説も。 仮に親兄弟に負けないほど才能があったとしても、作中で見せたようなヘタレぶりではそれを開花させるほどの戦闘経験を積むことができないかもしれない。 (強い敵が現れたらベジータやナッパに任せれば良いのでなおさら) このように残念な面が目立つラディッツだが、上記のとおり、彼の登場によって戦いの舞台は地球から宇宙に広がっていくことになる。 これまで地球最強だった悟空とピッコロのコンビを2対1でなお余裕で捌き、軽い気弾で山脈を消す、 二人でも視認出来ないほどのスピードを見せるなど、当時としては桁外れの力を見せ軽々と圧倒している(*5)。 ピッコロをして「このオレが震えて動けなかった」、悟空をして「わくわくしねえよ…おっそろしくてガタガタしてらあ」と言わしめるほどで 何より地球人全てを恐怖のどん底に叩き落とした無印時代の大ボスの5倍以上の戦闘力の持ち主ということも忘れてはならない。 つまり時代が違えば悟空たちは詰んでいた。 何よりも、結果的に主人公の悟空を死に追いやっている。 サイヤ人編=ドラゴンボールZの始まりの敵を飾った敵としては十分にインパクトがあった。 ◆余談 悟空の父バーダックの長男のはずだが、バーダックが主人公のTVSPではその存在に一切触れられる事はなかった。一説にはスタッフに忘れられていたせいだとか。 バーダックの一族の中で唯一CVが異なる。また、近年バーダックが超サイヤ人化したため、一族で唯一超化できない事になってしまった…はずだったが、ついに…?(後述) 容姿は悟空とは全然似ていないが、悟飯がサイヤ人だと気付いたフリーザが、悟飯について「ラディッツの子か…どこか面影がある」と言うシーンがある。(悟飯はラディッツの甥にあたる) 後にべジータは「サイヤ人は髪が伸びることは無い」と発言しているが、もし事実ならばラディッツは生まれつきからあのロン毛だったということに…… ゲーム「Sparking! METEOR」では大猿形態が登場する。後頭部の髪が長くなっているほかは他の大猿と変わらない。また下級戦士という設定のためか、父や弟と同じく理性を保つことはできない。 また、数多くのゲーム格闘アクション系ゲーム作品で、悟空や悟飯とVS対戦させると、「自分の息子を誘拐した上に自分の死因になった兄貴(しかも情けない命乞いまでする)」「父親をいじめた上に自分を誘拐した伯父」という「本編で最悪な心象しか残さなかった」こともあってか、2人がセル編・ブウ編など時代を超えたキャラになっても優しい言葉はかけてもらえないことが多く、悟飯は珍しく口調が乱暴になる。特にPS3の「バーストリミット」での悟空とラディッツのやり取りは「馴れ馴れしく接するラディッツをとてつもなく拒絶する悟空」というレアかつ爆笑なやり取りを見ることができる…同作での悟空はブロリーに対してでさえ割と普通に接しているのに… 長年下級戦士の代名詞として扱われ、「最弱のサイヤ人」呼ばわりされることもあったラディッツだが最強ジャンプに掲載された鳥山明のコメントによると上級戦士とのこと(*6)。なんでも生まれた時点の戦闘力は高かったらしく、それ故に王子であるべジータと行動を共にする事を許されていたらしい。ドラゴンボール超 ブロリーに登場したサイヤ人の一人は子供の頃に悟空のように辺境の星に飛ばされ成人した今もラディッツより戦闘力が低いので、本当にピンからキリまでいることがわかる。バーダックが成長して大幅に戦闘力を上げても下級戦士止まりだった辺りサイヤ人はかなりの血統主義である事がうかがえる。また劇場版オリジナルキャラであるターレスの台詞ともある意味矛盾していない。ただし一方で鳥山は「上級戦士はベジータとベジータ王のみでナッパ以下のいわゆるエリートは中級戦士である」ともコメントしており、矛盾が生じている。また「ドラゴンボール」という作品自体が後付けも多く(後述の証言もその一つ)、連載時点でどこまで決まっていたかもわからない。(*7) 悟空との会話によれば、惑星ベジータが破壊された時、彼ともう一人はよその星を攻めていて、あと1人は悟空と同じように星に送り込まれていて助かったという。当初の予定ではベジータは少年の予定だったそうなので、ベジータが星に飛ばされラディッツとナッパが星を攻めていたと思われる。今の設定からすると違和感のある証言であるが、以後フォローはない。 原作者による描き下ろし作DRAGON BALL- 放たれた運命の子供では、幼少期のラディッツが初登場している。ベジータと共に惑星制圧に赴いており、フリーザの帰還命令を無視するベジータに対し、帰らなくていいのかと尋ねている。ただ、原作本編では「フリーザは最初からベジータだけは生かすつもりだった」とされているので、この帰還命令はあくまでポーズだったとも思われる。 映画『ブロリー』でも幼少期場面で登場。声が完全にピラフ大王。基本的には上述した『-』基準だが、惑星制圧の場面でベジータのほか、ナッパや他のサイヤ人数名の存在が確認できる。上述した会話内容は別にすれば、この後ラディッツが認識している限りではサイヤ人の生き残りは(悟空含めて)4人だと思われるため、名無しのサイヤ人たちはおそらく死亡していると思われる。 ◆ゲーム作品において ドラゴンボール3 悟空伝 ドラゴンボール無印を題材にしたゲームだが、EDでコマンドを入力する事で隠しボスのラディッツと対戦できる。 普通に闘うと能力補正が非常に高く、なんと悟空の各ステータス+50になっているので、まず勝てない。 但し、ストーリー本編で「チチと結婚する」ミニイベントをこなしていた場合、能力補正のプラス値が大幅に下がるので その状態ならまともに勝負して勝つことができる。それでも強いことは強いが。 これはおそらく、チチと結婚する→孫悟飯が産まれている→「おとうさんをいじめるな~!」アタックでダメージを受ける、という解釈でスタッフが仕様を決めたからだろう。 ドラゴンボールZ 強襲!サイヤ人 正式な初登場作品。序盤のボスであり、そのまま突っ込んでもとても勝ち目はないため、寄り道しながらレベル上げが必要。 なお、戦闘中に悟空だけが倒されると原作通りの展開になるが、ピッコロだけが倒された場合は悟空が界王様のところへ行くためピッコロに命を与えて死に、両方生き残った場合はなんと悟空が自殺する。 ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説 第1マップのボスとして登場。 最初に洞窟でも戦えるが、こちらは偽者。前座としてコピーマンの偽物と戦うのはフリーザ編でも2回やる本作のお約束。 なお、原作でラディッツとの間で交わされたやり取りの一部(二人がかりでかかれば勝てるなんてバカバカしい計算~等のくだり)はこっちの偽物と再現する。 本物は戦闘開始時無敵状態になっており、特定イベントで手に入るカードを使用しない限り倒すことは不可能だが、 特にそれを示唆するヒントは無いので割と多くのプレイヤーが必須カード未入手で挑んで散ったと思われる。 ちなみにラディッツに挑まずにレベルを上げていると、一定レベルに達した時点で向こうから襲ってくるため、めちゃくちゃレベルをあげて強引に突破という手は使えない(*8)。 必須カードを使用すると悟飯突撃~悟空が羽交い絞め~ピッコロの魔貫光殺砲で悟空ごと死亡、という原作通りの流れになって戦闘が終わる。 また、ピッコロのあの世での修行の対戦相手としてナッパと共に登場。この時は別に無敵でもなんでもないし、ピッコロも戦闘力8000程度はある頃なので普通に倒せる。 ドラゴンボールZ 超悟空伝 -覚醒編- 原作をなぞるが、悟空が尻尾を放さないと、 自切して同士討ちさる 。 そして キレてピッコロを殺した 悟飯を連れ帰る。 ドラゴンボールZ(PS2ゲーム版シリーズ) 一作目より参戦。使用技に曜日や日数に関する技名のものが多い(「ダブルサンデー」「サタデークラッシュ」など)。ラディッシュ= 二十日 大根からの着想だろうか? これらの技名は同じ制作会社のドラゴンボールヒーローズ等でも使われる他、2015年頃からは他の開発の作品でも使われるようになった。 超必殺技がないなど扱いはやや不遇。 ドラゴンボールZ Sparking! 1作目から参戦。 また、2作目『NEO』と3作目『METEOR』にはゲームオリジナルの大猿ラディッツが登場する。 ベジータやナッパと違って理性を失い、言葉を話せなくなっている他、月のあるステージでないと大猿に変身できない(最初から大猿で戦うことは可能)。 パワーがとにかく大幅に上がっており巨大キャラ共通のハイパーアーマーも持っていると、他の大猿と遜色ない性能。 2作目『NEO』ではなんと、ラディッツをメインとしたifストーリーが存在する。タイトルは「運命の兄弟編」。 ピッコロに遭遇した際に出した栽培マン(不良品)の自爆を喰らったことで記憶を失い、悟空や悟飯との交流を深める。 ところがある日、悟飯との修行中に記憶を取り戻してしまう。その時、ラディッツが取った行動は・・・。 ラディッツが「悟空の兄」である事を前面に出した作品であり、父バーダックへの思いも垣間見ることができる。 ラディッツファンなら必見だろう。 ちなみにストーリーモードの初戦はラディッツが超強化されている負けバトルになっており、ifストーリーを見るためにはこのラディッツに勝つ必要がある。 3作目『METEOR』ではDP(キャラコスト)が導入されたが、通常形態ラディッツの方はDPが3と低い割に体力や各種性能が高いため、チームプレイでは重宝する。 また『METEOR』では技名が「プレゼントしてやる!」「くたばれ!」と原作のセリフを使用したものになり、一部ゲーム作品ではこれらの技名が使われている。 ドラゴンボール タッグバーサス ラディッツがメインというわけではないがラディッツの代わりにこの時代まで生きていたバーダックが地球へ侵攻したところ、 孫可愛さに裏切るというIFストーリーが存在する。 様子がおかしいので追いかけてきたラディッツはすっかり平和ボケしたバーダックに愛想を尽かし原作の悟空と同様に一蹴して悟飯を連れ去るが、 何故かこの世界でも協力を申し出たピッコロとバーダックにボコボコにされる。(悟空はなにしてんだというのは禁句) しかしトドメは刺されずに「孫は子よりも可愛いってのは本当のようだ」と拗ねたところ、 「お前もとっとと孫の顔を見せろ」とからかわれ、「やなこった」と苦笑しながら撤退するというコミカルな姿を見せ生還した。 ドラゴンボールフュージョンズ 第1層にて登場。ナッパと共に行動しており、主人公が最初に戦う事になる相手。 主人公と出会う前に、悟天とトランクス(ゴテンクス)に敗れている。 悟天とトランクスの登場後、そのどちらかと組んでラディッツとナッパの二人と戦う事になる。 その後も再びナッパと共に主人公たちの前に登場。 フュージョンを習得しており、ナッパとフュージョンしてナッツとなる。 後に第1層に戻ると、マップ上に居る。 少年悟空のかめはめ波の未熟さに呆れ、栽培マンを用いた実戦による特訓を行う。 サイヤ人の誇りを取り戻させ、共に活動させるという目的はあるものの、弟の成長を願うという兄らしい一面を見せている。 EXフュージョンキャラとして、ナッパとのEXフュージョンのラッパ、ターレスとのEXフュージョンのタッツが登場している。 スーパードラゴンボールヒーローズ 2010年に稼働開始したデータカードダス「ドラゴンボールヒーローズ」の初弾から登場しているが、目立ったカードはなし。(1番下のレアリティのカードが多い) しかし、2016年にリニューアルされたスーパードラゴンボールヒーローズでは初弾からまさかの大プッシュ。 シークレットレア(最高レアリティ)として、超サイヤ人3に覚醒したラディッツが登場した。 今までのゲーム作品などでは超サイヤ人にすらなっていないのに、まさかのすっ飛ばしでいきなり3になったことには、多くのファンに衝撃を与えた。 SS3の特徴として髪の毛が伸びるという物はあるが、ラディッツは元の髪型が髪型なだけに床に引きずりそうなくらい伸びている。 SS3状態で使用する技名は、PS2ゲーム版シリーズの法則に従い「ウィークエンド(週末)」という名前になっている。片手でエネルギー弾を投げつける「サタデークラッシュ」の両手版のような技である。 放つ直前に彼のスカウターが「ピコッ」と鳴る演出があり、カッコいいぞ。 親父や弟がどんどん新たな超サイヤ人形態になっていく一方、多くのファンは置いてけぼりにされていたラディッツを笑ってすらいたが…… やはり、SS3にいきなり覚醒した辺り、ラディッツもバーダックの息子で悟空同様に秘めた才能があるという事なのか。 また、SS3への覚醒と大猿変身用の尻尾があるという事は、今後もしかしたら……? ウルトラゴッドミッションでは超時空トーナメントの参加者の一人として登場。クウラ機甲戦隊らと同じチームに所属している。 2弾のスペシャルムービー及びプロモーションアニメ時の界王神編2話ではトーナメント内で悪のサイヤ人ターレスと戦っており、超サイヤ人3への変身も披露した。 その他、「大猿ラディッツ」や「ラディッツ:少年期BR」(ドラゴンボール超 ブロリーの少年期ラディッツ)が登場している。 ドラゴンボールZ KAKAROT サイヤ人編序盤のボスとして登場。 このゲームオリジナルの場面として、ベジータとナッパと共に星を攻めた際に、ラディッツが足を引っ張ったことをベジータ達から責められ、苦し紛れに「弟(カカロット)を仲間に加えればもっとうまくやれる」と言い、地球へ向かったという経緯が描かれている。 つまり、前述した 「単に自分のパシリが欲しかっただけでは?」という説を公式が採用したこととなる。 他にも、ピッコロと出くわした際ナメック星人であることに気付き、「ナメック星人が何故地球にいるのか」と疑問に思う描写も追加されている。 「オレは一流のWiki篭りだ……!どんな項目であろうが追記・修正することになんのためらいももたん!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ピラフ(無印)→ラディッツ(Z)→老ピラフ(GT)…と、番組が仕切り直す際には必ず出てくるCV千葉さんキャラ -- 名無しさん (2016-05-19 22 28 16) コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-05-29 21 12 51) 最近では母親譲りの料理の腕を買われてベジータの部下になったという説が浮上しているとか -- 名無しさん (2016-07-25 15 38 25) 下手したら悟空しんでたかもしれんのだよな…初期戦闘力10が大猿になっても100、亀仙人に負けちゃう>自分達が目をつけた星の侵略に苦戦が予想されたため -- 名無しさん (2016-07-25 16 33 07) フリーザ直々の遠征に同行する兵士が戦闘力1500ほどの悟飯とクリリンに倒されたり戦闘力3000ほどのナメック星人の若者3人に兵士20人近くが圧倒されていることからすると兵士の平均戦闘力は1000ちょっとくらいだと推測できることからラディッツはフリーザ軍の兵士の中ではかなり強い部類ではなかろうか 加えて大猿にもなれるからフリーザに名前を覚えられていても不思議ではないと原作を読んで思った -- 名無しさん (2016-08-03 13 35 27) ↑しかも、ナメック星に連れて行ったのは、フリーザ様直々に接するエリートだろうから、他の部下は3桁以下がほとんどなのかもね。ザーボン&ドドリアがやたらいばっているし。 -- 名無しさん (2016-08-19 20 12 55) なるほど、フリーザの遠征に同行しているくらいだからあの兵士たちはエリート(少なくとも身分は低くない)なわけか で、そんな奴らも描写上戦闘力1000あるかどうかでしかないわけだからフリーザ軍一般兵士の戦闘力は思いの外低くても(500未満でも)おかしくはなさそうだ -- 名無しさん (2016-08-25 14 16 56) つーことは栽培マンって下手な一般兵士よりも強いって事なのか -- 名無しさん (2016-08-25 18 29 39) コイツ見て思ったのは、「身内でも命乞いする悪人は信じてはいけない」と思ったのと、この時期の敵ってやたらと命乞いと執拗にいたぶる奴等が多く感じたな。 -- 名無しさん (2016-08-25 19 07 21) 栽培マンは戦闘力1200「も」あるからな 正に戦闘兵器だな あと、↑について考えてみたが、次元違いの強さを誇るフリーザを目の当たりにすると否が応でも卑屈になってしまうんだろうな 案外フリーザ軍の連中はストレスで心身共に病んでいるのかもしれん そう考えるとベジータとナッパは無様な命乞いはしていないな サイヤ人は善ではなく野蛮かもしれんが、誇りはあるのかもと考えさせられる(バーダックやトーマ達もそんな感じ) -- 名無しさん (2016-08-25 19 29 18) 戦闘力ではラディッツは大猿にならずともフリーザ軍一般兵士の中でトップクラスの可能性もあるのか -- 名無しさん (2016-08-28 22 50 50) 戦闘力はラディッツでフリーザ軍一般兵士のトップクラスで、ナッパの戦闘力で中級から上級兵士に相当するといった感じなんだろうな まあ外様中の外様であるサイヤ人だからベジータとセットにして把握しやすくされていたようだがね もしかして、フリーザ軍のほとんどが一般兵士クラスの強さでしかなくて中級以上は滅多にいないのかもしれんね -- 名無しさん (2016-09-08 21 46 13) 某戦闘能力検証サイトでは実は梧空、ピッコロとは2倍位しか戦闘能力差がないって指摘されていたな -- 名無しさん (2016-09-08 22 06 59) 当時の悟空とピッコロの戦闘力が重い道着を脱いで416と408で、戦闘中ではかめはめ波を撃つときに924で魔貫光殺砲を放つときで1330だった それぞれの技に対してラディッツかめはめ波は両手で受け止めたが、少し手応えがあった様子であった 魔貫光殺砲に対しては肩を掠めたものの避けきれてはいた これらの描写からラディッツは戦闘力1300〜1500くらいだと考えてよさそうだと思う 戦闘力1200の栽培マンとパワーだけは同等であとはラディッツが上回っていると考えられるしな 以上の見解からすると↑の2倍説と異なることになるが、個人的には2倍説は間違っていない気がする というのもラディッツとの戦闘中の悟空とピッコロの戦闘力が416と408のまま戦い続けたわけではないと考えているからだ 神様のもとで修行した悟空と神様の分身のピッコロが戦闘力を「固定」させたまま戦うのは不自然であるはずだから幾分か2人は戦闘力を上げて格闘していたのだろうと考察してみた -- 名無しさん (2016-09-08 22 46 36) 戦闘種族サイヤ人としては平均かそれ以下だが、フリーザ軍の中ではかなりの強戦士といったところかな。 -- 名無しさん (2016-09-26 21 43 18) ↑6そういやジャコという漫画のオマケで「ドラゴンボール-」があったけど、そこだとベジータに「王子の君が行かなくていいのか?」と怪我をしてもベジータを気遣ってた辺り、幼少期はギネ寄りの性格だったんじゃないかと思う。また、あの後に親を失ってひたすら戦ってたら、流石にやさぐれても仕方ないと考えるとある意味哀れだな。 -- 名無しさん (2016-10-06 19 01 51) 超サイヤ人3に変身おめでとう!これでもうナッパにはバカにされないなw -- 名無しさん (2016-11-17 12 20 30) DB-でベジータのお付きに抜擢されたり、フリーザが幼少の悟飯を見てラディッツの面影があるとか言ったりしてたのを真面目に受けとると、悟飯と同じで潜在能力が高いが開花するのに高いハードルと段階が必要ってタイプだったんだとSS3ラディッツ見て勝手に思う事にした。 -- 名無しさん (2016-11-17 19 45 03) ss3になれるならノーマルの状態でも戦闘力150万はいくんじゃね? -- 名無しさん (2016-11-17 23 44 47) やっぱバーダックの血筋って何か特別なモノがあんのかなぁ・・・・ っていうか一足飛びにSS3って兄貴凄くねーか?(メタ的にSS1&SS2の髪型考えるのめんどくさかったからだろうけど) -- 名無しさん (2016-11-18 01 56 16) ↑6フリーザに同行した兵士よりも強いだろうな。悟飯・クリリンが偵察二人を一撃で殺った時が戦闘力1500でラディッツとほぼ変わらないからな。ナメック星人3人が戦闘力1000前後の時に兵士達は調子こいていたが、あれは力が兵士達のほうが上というより数が多く自分達とさほど力が変わらないからだと思われる。その後の3人と兵士達の戦いを見れば奴等がラディッツ並(約1500)どころか栽培マン(1200)ほどの強さもないだろうと推測出来る。 -- 名無しさん (2016-11-18 13 04 24) ゼノバース2に仮面のサイヤ人出たんだからラディッツ3もDLCで出てほしい -- 名無しさん (2016-11-20 23 17 17) ルックスから性格まで良くも悪くも母親似。 -- 名無しさん (2016-12-21 21 52 04) 3までなれたんだし、これ4もあるなぁ -- 名無しさん (2016-12-21 22 09 10) 昔から思っていたがラディッツってバーダックや悟空よりもベジータに顔が似てる気がするんだ… -- 名無しさん (2016-12-21 22 14 06) ラディッツ役の千葉繁は、キン肉マンでも主人公の兄・アタルを演じたが、ラディッツとは月とスッポンのかっこいい兄貴だった。 -- 名無しさん (2017-10-28 12 42 12) 悟空の兄貴の癖に妙に色々アレなのはやっぱ環境のせいかな、って思う。悟空と違って家族死んでから導いてくれたり支えてくれたりする奴いなかったろうし・・・ブロリーとかも大概だけどサイヤ人ではかなり不幸な境遇じゃないかこいつ -- 名無しさん (2017-10-28 14 06 42) フリーザ軍兵士はフリーザに同行してる連中でも三桁とかだったはず。(複数でチームを組んで行動しているモブの二級戦士?が100とかそんくらいで初期の亀仙人以下)だから戦闘力1200の栽培マンが兵器扱いだったし1500のラディッツが単独行動出来てた。たぶん -- 名無しさん (2018-01-26 06 32 01) ↑ 地球の土で作ったサイバイマンで1200だから相対的にラディッツがしょぼく見えるけど別の星のサイバイマンはもっと弱いんだろう、きっと - 名無しさん (2018-03-06 10 43 53) ドラゴンボールが普通のバトル作品だったらターレスやブロリーのポジションになっててもおかしくない生まれ -- 名無しさん (2018-09-29 11 41 14) 大猿化すりゃ15000だしなぁ・・・・・・。そんだけありゃフリーザ軍の中でも十分大きい顔はできるよな -- 名無しさん (2019-01-26 05 36 26) ↑6その二人がクロスオーバーで戦った場合、ラディッツの方が負けそうな気がする・・・。いやまぁ卍丸や黒夜叉よりは間違いなく強いんだけど・・・ -- 名無しさん (2019-03-27 10 39 02) 今思うと、ラディッツ襲来からベジータ襲来まで1年かかるような距離でラディッツとベジータ達が別行動してるっていくらパシリ戦力欲しいとしてもそこまで時間かける必要あるか?という気もするなw -- 名無しさん (2020-04-06 22 03 54) キャベ「キャベッツさん?」 -- 名無しさん (2020-05-19 15 10 56) ドラゴンボールSDではベジータの指導の元、少年期の悟空と一緒に尻尾を鍛える話があった(当時のラディッツ達は悟空=カカロットであることを知らない)。性格が本編と180°異なっていたから凄く新鮮だった。 -- 名無しさん (2020-06-29 17 18 18) ↑仲間意識が全くないってわけではないタイプだよな。幼少期みると大人しそうな子だったし、環境によっちゃ悟空みたいに温和に育ってた可能性もある。 -- 名無しさん (2020-08-26 10 15 02) 原作だと実力差はあるけど表向きは対等な関係…だと思ってたがブロリーで完全に腰巾着のイメージになってしまった -- 名無しさん (2020-08-26 10 37 59) 原作時空でも弱い子は辺境に飛ばされるらしいし、ラディッツの上級戦士設定って大人になってからの立場というより、幼少期の飛ばし子にされるされないの選別くらいの意味で考えればいいと思うな。王子のお付きになってるあたり、期待されてはいたんだろうし。 -- 名無しさん (2020-08-27 02 50 45) ハンターハンターのメルエムよりも強い -- 名無しさん (2020-11-17 03 58 58) 母親似だとしたら戦闘センスはあるけどか、実は好戦的では無かったのなね。 -- 名無しさん (2021-08-21 04 16 06) 幼少期の声まで千葉さんが担当するのは無理がありすぎるんじゃないすかね… -- 名無しさん (2022-02-19 23 01 17) 最近は昔のキャラへスポット当ててるからもしかしたらそのうち映画に出るかもしれないな -- 名無しさん (2022-06-03 22 37 43) 年齢は、30代から、40代ぐらいだろうか? -- 名無し (2022-07-06 15 52 19) 後からみると雑魚だけどリアルタイムの恐怖感はすごかった。戦闘力差からすれば瞬殺レベルにも近いからな。束になっても無駄にならずよく勝てたわ -- 名無しさん (2022-07-06 22 36 58) ドラゴンボールファイターズに出てもよかったと思います。 -- 名無しさん (2022-07-09 16 11 58) 復活してもよかったのでは? -- 名無しさん (2022-07-17 15 09 21) 相手をしっかり見てから喧嘩を売るタイプ -- 名無しさん (2022-08-31 15 04 15) 二度とこの星には来ないという約束だけは守った一応律儀なやつ -- 名無しさん (2022-08-31 15 05 51) 6匹の栽培マンを前にしてどのような態度になるのか見てみたかった -- 名無しさん (2022-08-31 15 11 06) 神龍に抹殺が可能なギリギリのレベルかな -- 名無しさん (2022-08-31 19 57 59) 戸愚呂マックスといい勝負かな -- 名無しさん (2022-08-31 20 19 12) DBZカカロットの序盤の戦闘力1500前後のラディッツで足引っ張るなら、戦闘力最大416(重り外し状態、かめはめ波での攻撃時924)の悟空を味方に加えたところで却ってさらに足を引っ張るだけというか、ラディッツもベジータやナッパから「お前が連れて来たんだから足引っ張るようならお前の人選ミス(意訳)」とでも絶対言われるだろ -- 名無しさん (2022-09-01 19 47 38) この人と戦闘力5のおっさんは「onepiece」で共演している -- 名無しさん (2022-09-07 15 26 08) ラ・D・ィッツ -- 名無しさん (2022-09-20 10 21 28) 一発屋だったからこそここまで知名度が上がったと言っても過言ではない -- 名無しさん (2022-09-28 19 55 18) 漫画版 ドラゴンボール超のグラノラ編後半らへんで明かされた「 あのこと 」を思うと....ラディッツ.....( 汗 。 -- 名無しさん (2022-10-16 23 06 34) 結構好きなキャラやねんけど扱いは妥当かな〜 -- 名無しさん (2023-05-31 01 14 38) ラディッツを弱虫と呼んでいたベジータも後に魔人ブウに「弱虫のくせに…」と言われていた。まあ、実際に弱虫ラディッツと呼んでいたのはナッパなのだが最初にそう言い出したのはベジータなのだろうから悪口は巡り巡ってベジータの元に帰ってきた。 -- 名無しさん (2023-08-15 23 14 47) 正直、ラディッツは光線技がナッパとかベジータよりも洗練されてるし(口から出したり隙が多いナッパや惑星破壊するような極端な技しかないベジータ)、手数あるからどっちかというと一定の距離から雑魚を狩る射撃型の戦士だったんじゃないかな?正直戦闘力って肉体強度や筋力を表してる感じだし、実は弱くはなかったんじゃ無いかな弱虫って言うのも肉弾戦をやりたがらない性格面の意味な気がする -- 名無しさん (2024-02-09 22 25 07) 大人になった今ならともかく幼少期だとナッパにいじめられるのは虐待っぽくて酷い絵面になりそう。 -- 名無しさん (2024-04-11 12 47 44) 「主人公の兄弟で主人公のルーツを明らかにし、宇宙人や戦闘力など世界観を広げた」「一対一が基本の戦い大好き主人公がワクワクしない、一人では勝てないと悟らせた」「間接的に主人公を殺している」これだけの属性があるのにほとんどのファンの認識は一発キャラ。 -- 名無しさん (2024-04-26 10 44 57) 地球で戦った時はホントに強かったけどその後の扱いが悪い -- 名無しさん (2024-04-27 19 42 56) ナッパ共々、(ベジータを白とするなら)そこまで悪人ではないし立場上敵対しただけで、今復活させたら普通に味方化しそうなのになって思う。軽く修行すればスーパーサイヤ人2くらいにはとりあえずなれるだろうし。 -- 名無しさん (2024-05-28 15 20 24) 才能は有ったけど開花することもなく上級戦士としては普通の戦闘力止まりで一生を終えた感じだけど、大体のサイヤ人はこれが普通なんだろうなって思う。 -- 名無しさん (2024-07-01 13 55 35) 名前 コメント
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呼称:フィッツ 人物 社会人、男性。 実況内でゲーム世代との事から20台中盤から後半と推測される。 苦手なジャンルはなく、ゲームならどんなジャンルも出来るとのこと。 実況の特徴 中低音でほのぼのとした落ち着いた声が特徴。 コメントをマメにチェックしているらしく丁寧に答えてくれる。 大百科:フィッツ 動画 【義経英雄伝】平安を駆ける!【実況プレイ】 【完結】 【探偵神宮寺三郎Innocent Black】新宿を駆ける!【実況プレイ】【更新中】 【マイリストへのリンク】 実況パート1リンク http //www.nicovideo.jp/mylist/17189069 義経英雄伝 http //www.nicovideo.jp/mylist/15273359 探偵神宮寺三郎Innocent Black http //www.nicovideo.jp/mylist/17189434
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ガラス器具。【ガラス工】で作成できる。レムトのガラス工房でも作成している模様。 ホムンクルスのレシピで材料の一つとなっているA+以上の品質のフラスコは生産職系の高位NPCであるニルスでも極めて作成が難しいようだ。 キースは、原料として魔素融合が使える魔珪砂を使うことで品質の底上げをし、さらに錬金術のメイキング技能破砕を使用した後灼魔法のアシッドシャワーで洗浄して純度を上げ、その後薬師のメイキング技能酸性化とアルカリ性化を使用、そこから凝集と「ガラスの蒸留」という超高温過程を経てできうる限り純度を上げて、さらに作成した後の封魔のフラスコ自体にも再び魔素融合をして品質を上げるという力技により、ガラス工のスキルLvが低い状態でもホムンクルスの材料となる品質A+のものを作り上げることに成功した。 識別結果 (558話) 【その他アイテム】封魔のフラスコ 品質A+ レア度7 重量0+ 魔力を宿すフラスコ。中に注がれた物質の劣化を防ぐ力がある。
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「戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」 鳥山明氏の漫画『ドラゴンボール』及び関連アニメシリーズに登場したキャラクター。 アニメ『ドラゴンボールZ』『ドラゴンボール改』の最初期に当たるサイヤ人編の冒頭に登場。 名前の由来は根菜のラディッシュ。 担当声優は『北斗の拳』のナレーションや元祖『ドラゴンボール』でピラフを務めた 千葉繁 氏。*1 戦闘民族サイヤ人の生き残りにして主人公・孫悟空の実兄。 突如として地球に襲来し悟空の出生と正体を明らかにした、文字通り風雲急を告げた人物。 元々は、他の惑星を侵略するために弟の悟空を仲間に引き入れるのが目的であった。 あの1人用宇宙船にどうやって2人乗るつもりだったのか*2 Z・改比較 フリーザ軍特有の肩当てが特徴的なプロテクターとスカウター等の一般的な支給装備の他、手足にリングの装飾を付けており、割と洒落っ気のある格好をしている。 最も特徴的なのは長すぎる長髪。クリスマスツリーもかくやといったボサボサ頭は流石に悟空の兄貴である。 ハゲたナッパと並び、もしもスーパーサイヤ人3になってもあまり外見が変化しなさそうだと良く言われている。 そして『ドラゴンボールヒーローズ』にて1、2をすっ飛ばしてスーパーサイヤ人3が実装されたが、 長かった髪が更に伸びて地面に付きそうなほどの長髪へとなっていた。 性格は非情で狡猾を絵に描いた冷血漢。肉親の情すら利用して悟空を仕留めようとし、自身を一流の戦士と称する。 とは言え、サイヤ人という種族全体の気質を考えれば、この様な態度も特に珍しい事でもないのかもしれない。 当初は謎の異星人戦士として地球に襲来し、 どこか牧歌的な雰囲気があった世界観の中でギャグ要素を微塵も感じさせずに純然たる悪として登場したピッコロや、 新たな強敵と出会う度にワクワクする事で知られる悟空にさえ恐怖を感じさせるほどの圧倒的な強さを見せ付けた。 地球最強の戦士である悟空とピッコロがタッグを結成して彼に挑むものの、まともな戦いでは殆ど歯が立たず、 孫悟飯が爆発的な底力を発揮してダメージを与え、悟空が命を賭して動きを封じた隙にピッコロが攻撃する事で漸く勝利にもつれ込んだ強敵であった。 しかし少年漫画のインフレの法則には逆らえず、予め自分より強いと宣言していた新手のサイヤ人達の襲来によって一気に株を下げる事になる。*3 以降、これといって目立った活躍無し。 成仏してあの世に逝った後で暴れていた所を閻魔大王に取り押さえられ地獄逝きにされた事から、悟空が閻魔大王の凄さに感心していた 魔族に殺されると成仏出来ないはずだが、魔族のピッコロに殺されたのに成仏出来た事から、ピッコロの変化に神様が気付き始めた といった関連エピソードが後のストーリーに微妙に関わって来るくらいか。 仮にも主人公の実の兄という本来美味しいはずのポジションであるのに、この扱い。 死後も祀り上げられたどこぞの兄貴とは偉い待遇の差である。 ラディッツと悟空の父バーダックの戦いを描いたテレビスペシャル『たったひとりの最終決戦』では、 長子にも拘らずノータッチであり、本編に登場するどころか名前を呼ばれる事もなければ、劇中の会話で存在に触れてさえもらえなかった。 更に、 「アニメスタッフによる原案ではバーダックの髪型は微妙に悟空より逆立っていたが、 鳥山先生より下級戦士は顔のパターンが少ないと指摘され悟空と同じに設定された」 という証言があり、その際ラディッツの髪型が違う事に突っ込まれた形跡が無いため、原作者からスタッフに至るまで完全に忘れられていた模様。 俺の名を言ってみろ!…そう言えば某CMでは同じ声だったり。 しかし、彼の「戦闘力…たったの5か…ゴミめ…」という名言は強くファンの印象に残り、救いようの無い弱キャラに対して度々引用されるセリフとなった。 寧ろ本人よりも台詞と戦闘力5と計測された農民のおっさんの方が有名になってしまい、 「「そういや『戦闘力…たったの5か…ゴミめ…』って誰の台詞?」「ラディッツだよ」等と、 台詞のついでで名前を思い出されるような扱いを受ける事も多くなってしまった (ちなみに、後にメカフリーザに同行して地球に来た兵士がトランクスの(気を隠した状態の)戦闘力を測った際にも同じ様な事を言っている)。 玩具のスカウターではベジータとフリーザの音声で同様のセリフが再生される。 ただ、数少ないサイヤ人の生き残りであるためかフリーザには顔と名前を覚えられているらしく、 彼が悟飯を見て「ラディッツの子か!? どこか面影がある……」等と考えた事がある。 どこに面影あるんだよ?と突っ込み所でもあるが、まあベジータ・ナッパ・ラディッツの三人の中なら、という事で…。なお、フリーザは悟空そっくりのサイヤ人の事を覚えている事が数話後判明するが、バーダック・ラディッツ・悟空の関係には恐らく最後まで気付いていない なお、ゲーム『RAGING BLAST』の特殊イントロでは、ギニューもラディッツを覚えている事が判明している。 また、『ドラゴンボールZ』ではもう少しラディッツの存在について触れられるシーンが増えている。 ベジータの回想シーンでは、ベジータやナッパと行動を共にしていた頃の彼の様子が描かれており、*4 セルゲームでは、悟飯がセルとの掛け合いの中で彼の名を口にしている。 『ドラゴンボールGT』においては、密かに他の悪役と共に地獄から蘇っていた。 2014年発売の鳥山明のコミックス「銀河パトロールジャコ」内に収録された 『DRAGONBALL- 放たれた運命の子供』という本編の前日譚(フリーザがサイヤ人を滅亡させる直前)を描いた作品では、 帰還したバーダックが第一にラディッツの事を気にかけたり、少年時代のラディッツがベジータと共に登場したりと、 存在に全く触れられなかった『たったひとりの最終決戦』に比べれば扱いが良くなっている。 少年時代はベジータの事を「キミ」と呼んでタメ口だった事が判明。 また『最強ジャンプ』のQ Aで、 「生まれてすぐの戦闘力測定で基準値を超えていたため、幼少の頃から上級戦士としてベジータやナッパと組んでいた」 という設定が明かされた。 有する戦闘力は1500。 量産型生物のサイバイマンにパワーで匹敵されうる程の数値だが、サイバイマン戦のヤムチャよりは微妙に高い(戦闘力1480とほぼ互角の数値だが)。 …が、ラディッツが地球に襲来した後たった1年の修行でヤムチャと餃子以外のZ戦士に追い越されている辺り、物差しとしてはいささか短かった様である。 ちなみに、彼は長く行動を共にして来たベジータやナッパと比べても力の差が大きいため、「弱虫ラディッツ」と呼ばれバカにされていた。*5 ドラゴンボールの存在を知ったナッパが彼を生き返らせる提案をベジータに出したが、弱いからという理由で却下された。 彼はサイヤ人の中でも下級戦士の生まれであるため、王族であるベジータやエリート戦士のナッパに見下されてしまうのは、ある意味では当然かもしれない (サイヤ人の格付けは生まれた時の戦闘力で決定される上、戦闘力至上主義の戦闘民族であるため、これはサイヤ人特有の文化とも言える)。 だが、実際彼は下級戦士の中でも強敵との実戦経験が不足しているらしく、それを含めての「弱虫」扱いとも考えられる。 更に悟空・ピッコロとの戦いでも、 追い詰めた悟空を雑魚呼ばわりしてネチネチと痛めつけた陰険さ 「オレは一流の戦士だ!」などと豪語しながらいざピンチになると命乞いをする卑屈さ 死に際に「自分より強いサイヤ人が代わりにお前らを倒す」という腰巾着っぷり …と底辺者にありがちな卑小な性格をしているのも確か。 また同じ下級戦士の肉親を見ても、悟空は最早言うまでもなく、父親のバーダックも最終的に戦闘力10000を超え、フリーザ軍の戦士を多数蹴散らしている。 やはり努力や経験はサイヤ人にとっても強さの大きな比重を占めるものであり、実戦経験が不足していた彼の凋落はある意味で必然だったのかもしれない。 フリーザ編の後半までベジータが悟空を見下していたのも「あのラディッツの弟だから」というのが理由の一つなのであろう。 とは言え、幼い頃に数少ないサイヤ人の生き残りとなり、 かと言ってフリーザ一味のベジータの部下として生きて来たラディッツが、己の力を超える強敵と戦う必要は無く、 赤ん坊すら即戦力として使う戦闘民族サイヤ人が「修行」という文化を持っていたかどうかすら怪しい点を考えれば、 下級戦士として生まれたラディッツが強くなれなかった事は正に必然と言える。*6 そういう意味では、典型的な「サイヤ人の下級戦士」の見本であったと言えるだろう。*7 ちなみにサイヤ人は尻尾が弱点であり、尻尾を鍛えておかないと敵に握られた時に力が抜けてしまうという性質があるが、 作中に登場した純正サイヤ人の中でラディッツは唯一尻尾を鍛えておらず、その結果悟空に尻尾を掴まれた際窮地に陥った。 地球育ちの悟空ですら少年時代の3年で克服したというのに…尻尾を鍛えずに何が一流の戦士だと言わざるを得ない。 最終手段として尻尾は自分で切り落とす事ができ、通常は時間が経てば自然と再生するのでそこまで大きな問題ではないようだ。 ヤジロベーに斬られたベジータの尻尾は何故か再生しなかったが。 『スーパードラゴンボールヒーローズ』の「時の界王神編」の、PVとプロモーションアニメでは、どこか別の次元のラディッツが登場。 台詞は一つもないほぼモブの扱いだったが、悪のサイヤ人形態のターレス相手に、 ノーマルでは圧倒されていたものの、超サイヤ人3に変身し互角の勝負を演じていた (ちなみに同作のターレスは、原作より大幅に強化されノーマル形態でも超サイヤ人ブルーの悟空に一歩劣る程度のため、 そう考えるとこのラディッツは超サイヤ人3にしては滅茶苦茶強いという事になる)。 SFCソフトの『ドラゴンボールZ 超悟空伝 覚醒編』では、悟空がラディッツの尻尾を掴んだ際にラディッツが情に訴え助けを乞う場面にて、 尻尾を離さないという選択をする事が出来るがこれを選んでしまうと、 魔貫光殺砲をラディッツが直前で尻尾は自分で切り落として回避し孫悟空にだけ直撃して死亡。 父を殺した張本人であるピッコロを孫悟飯が殺害する。 ラディッツが悟飯を惑星ベジータに拉致。 純粋なサイヤ人として育て上げ1年後にナッパ、ベジータ、悟飯ら3人と共に地球を滅ぼしに来る。 という鬱EDとなる。 09 27~ ……鬱……エン……ド……? 『Sparking! NEO』では、ラディッツが主人公となるIFシナリオが存在する。 ピッコロとの戦いで思わぬ苦戦を強いられたラディッツはサイバイマンを使って反撃するが、不良品であったため自分に抱き付かれて自爆されてしまう。 それにより記憶を失ったラディッツは悟空達と仲良くなるが、後にサイヤ人としての記憶を取り戻し、地球で芽生えた暖かい心によって苦悩する事に。 原作と違って肉親との関係がフォローされている事と感動のラストから、数あるIFストーリーの中でも人気が高い。 「お、おじさん…どうして悪いことするの…?おじさんは悪い人じゃないよ!僕には分かるよ!」 「はっはっは…サイヤ人…だからさ…今更…過去の罪は償いきれんよ…」 『BURST LIMIT』では弟への支援行動の掛け合いで弟想いの優しい兄貴の一面を見る事が出来る。だがカカロットの反応は……。 2 39~ 『タッグバーサス』にはラディッツがメインというわけではないが、ラディッツの代わりにこの時代まで生きていたバーダックが地球へ侵攻した所、 苗字が孫だけに孫可愛さに裏切るというIFシナリオが存在し、追いかけて来たラディッツはすっかり平和ボケしたバーダックに愛想を尽かし、 原作の悟空と同様に一蹴して悟飯を連れ去るも、何故かこの世界でも協力を申し出たピッコロとバーダックにボコボコにされる (悟空はなにしてんだというのは禁句) 。 しかしトドメは刺されずに「孫は子よりも可愛いってのは本当のようだ」と拗ねた所、 「お前もとっとと孫の顔を見せろ」とからかわれ、「やなこった」と苦笑しながら撤退するというコミカルな姿を見せ生還した。 『ドラゴンボール ゼノバース』シリーズでは改変された歴史を修正する、というシナリオかつ最初のボスという事で、 敵側の干渉で悟飯の体当たりを避けたり、魔貫光殺法を回避して勝利するシーンが描かれている。 『2』ではまさかの先生枠の一人であり、彼から技を教わる事ができるが、彼を先生に設定した状態でベジータなどと話すと滅茶苦茶こき下ろされる (ちなみに同作のベジータはヤムチャですら「実力はある」とそれなりに評価している)。 なお『2』のショートシナリオである「パラレルクエスト」では悟空とピッコロを口八丁で言いくるめて味方にした、というものが存在し、 プレイヤーが3人をボコりにいくのだが、途中で悟飯が「おじちゃんをいじめるなー!」と乱入してくる。 『スーパードラゴンボールヒーローズ ワールドミッション』では、歴史改変の結果、悟空との戦いで辛うじて生還したラディッツが、 ベジータ、ナッパ、ターレスと共に地球に攻めてくる。 通常ルートでは超サイヤ人3のベジータがボスとなるのだが、問題はifルート。 ベジータに加えて、ナッパと共にラディッツも超サイヤ人3化して超サイヤ人3が3人という地獄絵図になり(ターレスは戦闘不能)、 それに勝利するとナッパだけ戦闘不能になり、ラディッツ共々変身が解けたベジータが最後の手段としてパワーボールを使用。 まさかの超サイヤ人3三人を前座にして大猿ラディッツ(とスキルで大猿になれるベジータ+オマケのサイバイマン数人)がストーリーボスになる。 出演するゲームでは、序盤の対戦相手を務める事が多い。 そのゲームの難易度や慣れにもよるものの、渡り合えるか圧倒されるかは正にプレイヤーの腕の見せ所である。 特に『Sparking!NEO』では初心者はデフォ設定だと最初のラディッツにすら勝てないなどと言われていた。 原作やアニメでは技名を叫ぶ事は無かったため、ゲームで新たに技名が設定されている。 …のだが、「ダブルサンデー」「サタデークラッシュ」「エキサイティングイヤー」 「ウィークエンド」「デリートバケーション」「サイクロンマンデー」といった感じで、 曜日など月日に関する用語を含んだ名称で統一されている事が多い。 ラディッシュの和名が二十日大根(ハツカダイコン)なのでそれに合わせたネーミングなのだろうか? ウィークエンドに関しては「weakend」(=弱者の終わり)と解釈出来なくもないが (当初はディンプス開発の作品のみで付けられていたが、2010年代に入ってからは統一化が図られているのか、 『フュージョンズ』や『ドッカンバトル』などディンプス以外が開発した作品でも採用されるようになった)。 ちなみにスパイク製作のゲームでは、 初期は「ハイパワーラッシュ」「フルパワー連続エネルギー弾」「フルパワーエネルギー波」といった使い回しの汎用技名だったが、 『Sparking!METEOR』以降は「プレゼントしてやる!」「くたばれ!」「オレは一流の戦士だ!」「愚か者には死あるのみだ!」など、 原作のセリフがそのまま技名になっている。 MUGENにおけるラディッツ + Zerberus氏製作 Zerberus氏製作 初期状態ではLIFE3000、ATK80、DEF110と非常に硬くなっている。 ドラゴンボールキャラの多くを手がけた超神氏の製作ではないが、 原作再現の必殺技や宇宙船ポッドを飛来させる等のオリジナルの演出、迫力のある派手なエフェクトとかなり凝っている。 + Tomo氏製作 Tomo氏製作 こちらはLIFE1000、ATK80、DEF100と、普通よりちょっと弱い。 スプライトはベジータを改変したものと思われる。 海外産なのでボイスは英語。 AIもデフォルトで搭載されている。 + Heal The World氏製作 Heal The World氏製作 3DSの『超究極武道伝』のドットを使用したもの。 超人氏のドラゴンボールキャラに近い仕様であり、 高速移動やカウンター、二方向のエネルギー砲などトリッキーな動きが特徴。 ドラゴンボールキャラ及び中の人繋がりで世紀末の方々や杜王町の方々との特殊イントロも搭載している。 また、>天<氏による強力なAIも製作されており、 時には凶クラスのキャラすらも薙ぎ倒す、格好いいラディッツの姿を拝む事が出来る。 スイッチによっては小パンだけで永久したりワープ厨と化すシュールな姿になるけど 「オレはちがうな オレは一流の戦士だ……! 弟であろうが殺すことに なんの ためらいももたん!」 出場大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル ミニ盛りシングルトーナメント リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル 友情の属性タッグサバイバル 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 みんなで勝とう!乱戦!乱闘!!ランセレバトル!!! 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント きぼぜつグランプリ~新たなる絶望の訪れ~ 出演ストーリー Lucid Dream ホル・ホースの銃喫茶 ラディッツがMUGENで幻想入り(主人公、プレイヤー操作、Life3000→1000) *1 千葉繁氏にしては珍しく次回予告を含めてもおふざけアドリブが一切無いキャラになっている。 これについては、後に『Yes!プリキュア5GOGO!』でラスボスである「エターナル館長」を担当した際、アドリブが一切無かった事に対して、 「本当はやりたかったけど、このキャラは崩せないからさ…」と泣く泣く断念した事が語られており、 同様の理由でラディッツにもアドリブを入れなかったものと思われる。 *2 悟空自身が地球に来た時の宇宙船をアテにしていたのかも知れない。 実際悟空はその宇宙船を改造したものでナメック星へ行っている。 『Z』ではピッコロが破壊してしまったが、無かった事にされた。 *3 とはいえ『ドラゴンボール』内において悟空が最初から一人で戦わず、 複数人がかりで何とかしようとしたのはラディッツと悪ブウ(ゴテンクスor悟飯吸収)の二人だけである。 恩師の亀仙人や親友のクリリンにさえ「一度死んだ者は生き返るのが不可能だけどそれでも手伝ってくれるか?」と頼み込んでいる上に、 地球最強コンビで立ち向かっても全く敵わない中、更に強いサイヤ人がいると聞いて唯一わくわくせず戦慄しており、 作中屈指の絶望感が漂う戦いだったと言えよう。 当時の読者的にも悟空は重り装備以外の修業は特にしておらず新技なども身に付けていない、 悟飯の怒り爆発もまだお披露目前(伏線はあったが)、ピッコロの新技である魔貫光殺砲も外れると、 実に手に汗握る展開であった。 *4 この回想シーンの内容は、 ベジータ達が3日かけてある星を攻め落とした事をフリーザに報告しに行ったものの、 フリーザから働きを評価されないばかりか、 ザーボンやドドリアにまで嘲笑されるという、彼らにとって屈辱的なものであった。 ナッパはこのフリーザ達の態度や同族を滅ぼしたフリーザに服従させられている現状に苛立ち、 ベジータはいつの日か力をつけてフリーザに取って代わる事を心に誓っていた。 この時ラディッツは、ナッパから惑星ベジータを破壊したのはフリーザであると聞かされて驚いていた。 どうやら、自分の父親であるバーダックがフリーザに挑んで殺された事も知らなかった様である。 悟空と会った時には「惑星ベジータは巨大隕石の衝突によって消滅した」と語っていた彼だが、 敢えて聞かなかった事にしたか、あるいは弟の耳に入れるべき話ではないと判断したのかもしれない。 *5 ゲーム『Sparking!』シリーズや『RAGING BLAST』の特殊イントロでは、 何故かナッパからの呼ばれ方が「泣き虫ラディッツ」に変わっていたりする。 なお、原作でラディッツが泣いたシーンは一度も無い。 *6 そもそも悟空も「この星なら最下級戦士であるカカロットでも皆殺しに出来る」という判断で地球に送られたものなので、 カカロットより強い亀仙人達の存在は想定外だったのだろう (サイヤ人を含めたフリーザ軍所属者は「地球人は見かけの気(戦闘力)の大きさを操れる」という事を知らなかったのが原因と思われる。 フリーザ様は変身する事で戦闘力を変える事が出来るのに…まぁこれは隠し技か。 なお、孫悟飯(悟空の養父の方)の話を聞く限り、 頭を打つ前のカカロットでも養父(亀仙人の弟子)よりは弱かったようだ(養父が苦戦したのは赤子相手に本気を出せなかったから)。 しかし、悟空は地球人として育った事、ベジータは悟空というライバルが出来た事、 そして、バーダックは死線を何度も潜り抜けて来た事で、大幅に戦闘力を伸ばす事が出来た。 つまり、戦闘や修行で大幅に力を増すサイヤ人は本来例外的な存在であると言える。 ちなみに、劇場版『ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦』では、 「頭を打たずに成長した場合の悟空」というコンセプトのキャラクターであるサイヤ人の下級戦士・ターレスが敵役として登場するが、 彼も自分の戦闘経験によってではなく、星の生命を吸収して成長する「神精樹」の実を食べる事によって強くなっていた。 やはり、一般的なサイヤ人の下級戦士が純粋に戦闘経験によって強くなる事は稀なようである。 超回復体質にしても、弱った者は戦闘民族として汚い花火にされてしまう切捨てられてしまうため、 体質を役立てる事が出来た者は少なかったのだろう。 *7 反面、「ラディッツが弱小か?」と言われると全く以てそんな事は無く、サイヤ人の本領である大猿形態に変化した場合の戦闘力は15000となる。 フリーザ軍の中でもエリートに入るキュイより少し劣る程度であり、ラディッツ以上の戦闘力は原作内のフリーザ軍でも、 「ベジータ・ナッパ(大猿)・フリーザ・ザーボン・ドドリア・キュイ・ギニュー・ジース・バータ・リクーム」の10人だけ。 「下級戦士」の文言のイメージも手伝って超エリート軍団から見ると弱いと見られるかもしれないが、ラディッツも十分上澄みの一人である。
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トラットリア ダ コヴィーノ TRATTORIA da COVINO 東京都文京区の駒込駅近くにあるイタリア料理店。 所在地 東京都文京区本駒込2-28-30 1階 時間 11:30~14:30(13:30LO)17:30~23:00(21 00LO) 定休日 木曜日 URL http //covino.jp/ 地図 2015年3月現在 食べログ 2015-08-25 ランチメニュー パン、サラダ 高知産揚げ茄子とモッツァレラチーズのトマトソーススパゲッティ 1000円 自家製牛乳プリン 100円 2015-08-04 ランチメニュー パン、サラダ 大山鶏モモ肉と大葉のペペロンチーノスパゲッティ 1000円 秋田県スイカのジュレとリコッタチーズのムース 100円 2015-07-28 ランチメニュー パン、サラダ 冷製ベーコン、ケイパー、桃太郎トマト極細パスタ 1000円 2015-03-06 ランチメニュー サラダ 自家製パン 北海道産スモークサーモンと白菜のクリームソーススパゲッティ 1000円 パンナコッタ 100円 口溶けがとても良い。濃厚だけど後味良い。ソースの酸味がちょうどよく、ブルーベリーは香りと味が濃い。 2015-01-16 ランチメニュー サラダ 自家製パン(バジル) 大山鶏モモ肉とパプリカのトマトソーススパゲッティ 2015-01-09 ランチメニュー 平日パスタランチ(サラダ、自家製パン、紅茶) 1000円 サラダ グリーンサラダかと思ったら、オムレツとナスのグリルがあった。前菜にも出している品のようでおいしかった。 自家製の酸味強めのドレッシングも良い。 自家製パン イチジク入りのハード系パン。ハード系でマーブル状なのが珍しい。 自家製とは思えない、なかなかの味。 和牛の自家製トマトソーススパゲッティ ひき肉と言うには大きめな牛肉がごろごろ。粉チーズもたっぷりなのがうれしい。 この店は無化調とのこと。 最後まで飽きの来ないやさしい味わい。 オレンジ風味のシフォンケーキ 100円 洋酒の風味のシロップに漬け込まれたシフォンケーキ。 内装の調和がよく、店内の雰囲気がよかった。 近所の店 クチーナプルチーノ / 小松庵総本家駒込本店 / トラットリアダコヴィーノ / ビストロオララ 東京のイタリア料理店 青いナポリ / アルベラータ / アンティカオステリアカルネヤ / イルバッティクオーレ / オッティモシーフードガーデン上野の森さくらテラス店 / オッティモシーフードガーデン新宿 / クチーナプルチーノ / グッドモーニングカフェ早稲田店 / ジィオ / シーフードレストランポワソン / ソプラアクア / トラットリアダコヴィーノ / ピッツァサルヴァトーレクオモサブナード / プリモパッソ / ラベットラペルトゥッティ新宿本店 関連項目 東京の店 タグ 2015年1月16日 2015年1月9日 2015年3月6日 2015年7月28日 2015年8月25日 2015年8月4日 おすすめ イタリア料理 文京区 昼1000~2000円 東京の店 東京都 飲食店 駒込駅
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通常版(2657) 最終更新日時:2019-11-24 10 46 59 (Sun) プラットフォーム yahoo! 〇 mixi 〇 追加 2018/05/02 7 00 引退 通常版(2657) エリア適性 選手情報 1 1 1 フルネーム カジミェシュ・クラコヴィアク 3 3 3 肩書き ポーランドの配管工 3 7 4 国籍 ポーランド 3 7 5 ポジ MF 1 1 1 年齢(1期) 24歳 区分 モデル グジェゴシュ・クリホビアク 銀 タイプ 中盤のダイナモ 在籍 スピ テク パワ スタ ラフ 個性 交換 1期目 8 6 9 7 7 7 B 2期目 8 6 9 7 7 7 B 3期目 7 6 8 7 7 7 B 4期目 8 6 8 7 7 7 B 5期目 8 6 9 7 7 7 A 6期目 8 6 9 7 7 7 B 7期目 8 6 9 7 7 7 B 8期目 8 6 9 7 7 7 B 9期目 7 5 8 7 7 7 B 10期目 3 1 4 3 7 7 B 11期目 0 0 0 0 7 7 B PK FK CK CP 0 5 4 6 知性 感性 個人 組織 - 2 - 1 “配管工”に例えられる泥臭いプレーが持ち味のダイナモ。 空中戦に強く、積極果敢なタックルでボールを刈り取る。 15歳でU-17の代表に選出され、各年代で活躍してきた。 ▲上へ 本日訪問者数: - 昨日訪問者数: - 名前 コメント 銀ではなく銅 -- 名無しさん (2019-01-14 17 06 12) “配管工”に例えられる泥臭いプレーが持ち味のダイナモ。 空中戦に強く、積極果敢なタックルでボールを刈り取る。 15歳でU-17の代表に選出され、各年代で活躍してきた。 -- 名無しさん (2018-05-20 00 50 50) STP個8697 銅 -- 名無しさん (2018-05-09 22 06 58)
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フリードリヒヴィルヘルムフォンハーナウウントツーホロヴィッツ(フリードリヒ・ヴィルヘルム・フォン・ハーナウ・ウント・ツー・ホロヴィッツ) フリードリヒフォンハーナウホロヴィッツの別名。
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マリアアウグステフォンハーナウウントツーホロヴィッツ(マリア・アウグステ・フォン・ハーナウ・ウント・ツー・ホロヴィッツ) マリアフォンハーナウホロヴィッツの別名。
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