約 3,211,654 件
https://w.atwiki.jp/mhwyumi/pages/40.html
図鑑 火 水 雷 氷 龍 状態 × ◎ 〇 〇 △ ※あつあつ △ 〇 × × △ ※ひえひえ 弱点 頭 ☆☆☆ 腹 ☆☆☆ 生息地 溶岩 ※生息地は導きの地にも対応 攻略 かずやへ おいしい焼き魚です 冷えると硬いので あたためて 食べてね ままより 最大射撃肉質35のクソモンス 弱点特効が効かない簡悔精神の塊 と、肉質本を見ると書いてあるが、赤熱状態が載ってないだけでした 赤熱状態中の部位はほとんど弱点特効が効きます 水属性武器も硬化したら効かなくなるよ 硬くなったらスリンガーまつあき弾つかって柔らかくしよう 肉質 赤熱状態 部位 射撃 火 水 雷 氷 龍 頭 55 0 50 10 10 5 首 15 10 10 0 0 5 胴 50 0 35 15 15 5 背中 20 5 30 20 20 5 ヒレ 30 10 10 0 0 5 脚 40 0 30 5 5 5 尻尾 45 0 35 10 10 5 ※射撃45以上の欄は赤字で表示 冷えた状態 部位 射撃 火 水 雷 氷 龍 頭 15 (35) 50 (5) 15 (35) 0 (15) 0 (15) 5 首 15 10 10 0 0 5 胴 35 10 10 0 0 5 背中 20 (35) 10 (5) 15 (30) 0 (20) 0 (20) 5 ヒレ 30 10 10 0 0 5 脚 15 (30) 10 (5) 5 (25) 0 (5) 0 (5) 5 尻尾 20 10 10 0 0 5 ※()内は部位破壊後 ※射撃45以上の欄は赤字で表示 異常 図鑑 実値 毒 ☆☆☆ 20×13=260(上位)40×13=520(マスター) 睡 ☆ 麻 ☆☆ 爆 ☆ 気絶 ☆☆ 頭は弱特オンリーでも会心出たりするね -- (名無しさん) 2018-05-02 12 59 02 なるほどデータ本にその辺が書いてなかったのか -- (名無しさん) 2018-05-16 11 42 06 半分地面に埋まってる時に背びれ撃つと気持ちいんだけど弱特のってないの? -- (名無しさん) 2018-10-01 02 16 48 要は、赤熱で弱特乗って、かつ部位破壊がない胴と尻尾を狙うのが良いんだよな。物理重視の火属性弓で、超会心積むと良い感じな気がする。 -- (名無しさん) 2018-11-12 21 45 15 ごめん、書き込んでから実際に試したけど、水属性特化の方が全然良かった。赤熱狙いで弱特会心撃も良いし、弱特気にせず破壊後も頭狙い続けても問題ない。 -- (名無しさん) 2018-11-12 22 15 56 水よりも火で頭うつのが安定でFA? -- (名無しさん) 2018-11-21 17 53 10 FAじゃないの?部位破壊があるから水のがいいってこと? -- (名無しさん) 2018-11-21 17 56 05 ヴォルは水全振りでいいと思うよ。 破壊前硬化時は水15とはいえ頭なんてすぐに壊れちゃうし、破壊後も弾35だけど水も35だから十分ダメージ稼げる 弱特まで付けるかは微妙だけどヴォルガノス 自体の需要が無いからTAでも無いならわざわざ専用装備組むまでもなく普段使いの水弓装備でいいと思うし -- (名無しさん) 2018-11-22 18 36 16 多分、水弓で洗顔し続けるのが正解。面倒じゃなければ弱点特攻抜いて挑戦者なりにしても良いかも。 -- (名無しさん) 2019-01-02 04 20 58 熱ダメージで逆恨みをつけてもいいと思う -- (名無しさん) 2019-08-15 00 13 43 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2730.html
「邪魔者は消えてしまえ!」 カプコンのアクションゲーム『ロックマン』シリーズに登場するキャラクター。海外名は「Bass」。 型式番号はS.W.N.001(スペシャルワイリーナンバーズ)。ちなみに相棒のゴスペルはS.W.N.002。 「フォルテ」は音楽用語(=イタリア語)で「強い」という意味。 ちなみに、フォルテをより強くしたものが「フォルテシモ」であり、『pop n music』の収録曲「fffff」(フォルテシシシシモ)など更に強くする程「シ」が増える。 同じカプコンのコック兼ルチャドールやエンジェル隊のメンバーとは無関係である。 CVはジョー東などでお馴染みの 檜山修之 氏。 なお、氏はレースゲーム『ロックマン バトル チェイス』ではクイックマンも演じているが、 フォルテとキャラが被らないための配慮なのか一人称が「私」だったり紳士的で落ち着いた口調になっている。 『ロックマン ザ・パワーバトル』及び『ロックマン2 ザ・パワーファイターズ』では、 『ストIII』(2ndまで)でケンとユンを演じていた とべこーじ(現・戸部公爾) 氏。 『ロックマンX DiVE』では後述のフォルテ.EXEを演じる 根本圭子 女史。 初出は『ロックマン7』。当初は中ボスとして登場した。 ライバルキャラ故か人気が出て、『ロックマン&フォルテ』では主人公(の片割れ)に抜擢されている。 Dr.ワイリーによって製作された、打倒ロックマンを目的としたロボット。 ロックマンのデータを参考に、(偶然発明した)世界最強のエネルギー「フォルテニウム」を組み込み作り出されたロボットであり、 これまで制作されたワイリーナンバーズが単一技能特化型だったのに対し、 ICチップを装備する事でロックマン同様に数多の特殊武器を使用出来る。 また、手に装着したバスターで攻撃したり、狼型のサポートロボット「ゴスペル」と合体したりするなど、 他の武装もロックマンに似た特徴を持つ。作品によっては烏型のサポートロボット「レゲエ」も登場してくる。 性格はかなり自己中心的でライバル意識が強く、Dr.ワイリーの言う事もろくに聞かない。 一言で言うなら、ベジータ(中の人的には飛影と言えば近いかも)である。 『ロックマン&フォルテ』でも、「気に入らないから」という理由で実は黒幕だったワイリーに対して攻撃した。 ただし初登場の『7』では、正義のロボットを装い負傷した振りをしてライト研究所に入り込んだり、 瓦礫の下敷きになったワイリーを救ったり等、知的で忠誠心もそれなりにあるように描写されていた。 ……が、その半年後に稼働した『パワーバトル』では既に現在のような性格になっていた。何があった。 まぁ、ワイリーロボ同士で戦わなければならないゲーム的都合上、こういう性格にせざるを得なかったのだろう。 とはいえ、『10』ではロボットエンザ*1にかかった際に「ただじゃおかねぇ…!」とか言ってた癖に、 ラストで風邪をひいてしまったワイリーを「まさかじじい、ロボットだったのか!?しゃあねぇな」と言いながらも、 病院に連れて行ってやったりしている。制作者だけあって、一応の情はあるようだ。サーゲスとアイゾックの事を考えるとガチでロボット化してるんじゃ…。 なお、その完成度とデザインから、「ゼロのプロトタイプになったのではないか」とファンの間では噂されている。 公式でも一応繋がりがあり、『ロックマン2 ザ・パワーファイターズ』のフォルテエンディングでは、作成途中のゼロを眺めている。 ワイリー曰くゼロはフォルテをも遥かに上回る存在らしいが、フォルテには「女みたいに髪の長いロボットが最強?」と不評であった。 露骨なまでの敵視から、ファンからは「最終的にゼロに挑んでぶっ壊されるんじゃないか」と不安がられる声も。 余談だが、ゴスペルと合体した「スーパーフォルテ」と『ロックマンXコマンドミッション』に登場するゼロのハイパーモード「アブソリュートゼロ」は、 これでもかというくらい酷似している。もはや兄弟そのものである。 それでなくともアーマーや足の造形など、普段の姿にゼロとの類似性が見られる。 『7』ではワイリーステージ1、2の中ボスとして戦う事になる。どちらも高い機動力を活かした戦い方をしてくる強敵。 ステージ1ではジャンプしながらの素早いバスター攻撃が結構避けづらく、体力が減っている場合は厳しい戦いを強いられる。 ステージ2ではゴスペルと合体してスーパーフォルテとなって挑み、初登場作品でありながら高い機動性をこれでもかと見せ付けてくる。 実はステージ2のスーパーフォルテの方は、スーパーロックマンに変身しないで戦う方が楽なのは内緒 ただし、どちらも行動パターンが決まりきっているので、落ち着いて対処すれば意外と楽なボスだったりする。 『8』では悪のエネルギーを取りこんだ上でスーパーフォルテに変身してロックマンに挑む。 …が、慣れない力に手を出してしまったせいかかなり弱くなっている。『8』の難易度が全体的に低いのもあるが。 ちなみにこれ以降はナンバリングタイトルを含めてもロックマンとフォルテが敵として対決する事は無くなっている。 初登場時は殆どロックマンのコンパチキャラ的であったが、 『ロックマン&フォルテ』ではプレイヤーキャラとして操作出来るようになり、性能面で大きく差別化された。 ロックマンがチャージショットとスライディングを使うのに対し、 こちらはボタンを押している限り連射し(三連射を延々)真下以外の7方向に撃ち分けられるフォルテバスター、 移動面ではダッシュ、二段ジャンプを使用する事が出来る。 ダッシュなので当然ダッシュジャンプが可能で、その上ダッシュジャンプ中にさらに二段ジャンプ出来るため機動力が非常に高い。 しかもそのダッシュジャンプが縦にも横にも端から端まで届きそうな程に飛距離・高度ともに極めて優秀。 さらには、集めたネジとの交換でゴスペルと合体して空中を自由に飛行出来る「ゴスペルブースト」も入手可能。 対するロックマン側はラッシュコイルすら持っていないのに。 このように機動力ではロックマンより圧倒的に上で、それでいてステージはロックマンでもクリア出来る事を前提に作られているため、 いかにステージギミックをガン無視して突っ切れるかというのがフォルテ編の基本攻略となる。 ただ、バスター単発の威力が低く、その上地上移動しながら撃つ事が出来ない(ジャンプ中は流石に撃てる)というデメリットもあるため、 意外とバランスは取れている。 そんな感じで、道中は楽だがボス戦になると少々辛い、と言うのが基本特性。 まぁ、特殊武器を使えばデメリットは殆ど無くなるのだが。 こうした特性は、後のXシリーズに登場するアクセルに引き継がれている。 + 黒歴史アタック 黒歴史と名高いワンダースワン版『ロックマン&フォルテ 未来からの挑戦者』にも、プレイヤーキャラの一人として登場。 ダッシュや二段ジャンプ、7方向フォルテバスターなどの基本性能はSFC版と同様だが、 ボスから取得出来る特殊武器は全てロックマンと別の物になっている。 その中の一つ、コムソウマンから取得出来る武器「ドップラーアタック」はロックマン史上に残る(残ってないけど)バランス崩壊武器となっている。 簡単に言えば「ボタンを押している間四体に分裂して体当たりする」というものなのだが、まず発動中完全無敵。 そして壁や障害物すら無視して縦横無尽に移動可能。 ただし壁にめり込んだ状態で解除すると即死するが、その一点さえ気を付ければ殆どデメリットは無し。 論より証拠である。下の動画を見れば如何ほどのモノかはすぐに分かるであろう。 ※参考動画(武器エネルギーの消費を半減させるアイテム装着) ……一応念のために補足するが、普通に戦えばそれなりの強さはある相手である。ラスボスとしては控え目ではあるが。 『ロックマン10 宇宙からの脅威!!』では最初は選択出来ないが、 ダウンロードコンテンツで購入する事でプレイヤーとして使用可能になる(タイトル画面にも出る)。 7方向に撃ち分けられるフォルテバスターやゴスペルと合体して宙を飛び回るゴスペルブーストなど、 基本システムはお馴染みの『ロクフォル』仕様だが、二段ジャンプは無し。流石に強すぎると判断されたのだろうか。 例によってゴスペルはラッシュより遥かに有能。 + 意味なぞ知るか!!オレは最強の存在として生まれてきた!! 有賀ヒトシ氏の漫画『ロックマンメガミックス』及び『ギガミックス』においてもゴスペルと共に勿論登場しており、 「戦士の休日」「戦士の宿命」「史上最大の敵」など多くの作品で強大な敵としてロックマンの前に立ち塞がっている。 ただし、初登場した「戦士の休日」は、本家でフォルテが初登場した『7』ではなく『5』の後日談となっており、本家よりも早い段階で製造されている。 そのためか未だ未完成な部分があるらしく、よく見ると細部のデザインが本家と若干違う。 本家同様にロックマンを敵として付け狙うが、その目的は自分が最強の存在である事を証明する事であり、 現時点ではロックマンが世界中のロボットの中で最強だと思っているから付け狙うのである。 そのため、遂にロックマンを倒したと勘違いした時はあっさりブルースに標的を変え、ロックマン以外の強敵にも目を輝かせて挑んでいる。 また、製造者のDr.ワイリーの言う事を聞かないのも原作通りではあるが、それはプライドの高さというよりは単に粗暴なだけという面もあり、 「ロックマンに本気を出させるために人間や街を襲う」 「ダークマン達に誘拐されたロールを「ヘドが出るやり方」と言って救出しておきながら、人質自体は良い案だと思ったため自分が代わりにロールを誘拐する」など、 本家から見ると下衆というかアレな行動も沢山とっている。 また、いついかなる時でも空気を読まずに自分が最強である事にこだわるために、 ロールやライトットはおろか、味方のワイリーナンバーズからすらバカ扱いされており、 「史上最大の敵」では重要な作戦の際にチューニングマシンに入れられて事実上隔離されてしまった。 しかもこの後結局脱出し、ロックマンの元へ飛び出し作戦を完全に台無しにしてしまうし…。 戦闘力自体は非常に高く、ライトナンバーズや他のワイリーナンバーズは当然の事、オリジナルより数段性能の高いコピーロックマンすら圧倒している。 だが、当然ながら本物のロックマンとはいつも死闘になりながらも最終的には勝てておらず、ブルースにも基本的に手玉に取られている。 『メガミックス』世界で最強の存在であるクイックマンとどちらが強いのか、非常に気になる所ではある。 バトル&チェイス編である『バーニングホイール』では、ロックマンと戦うためにブラック4ローダースのローダース2に化け、 ワイリーと共にレースに参加していたが、いつまで経ってもロックマンと戦えない上に自分が2番目と言う事が我慢出来なかったため、 ゴスペルを愛機に改造した『ゴスペルダークスター』を駆使し、レースコースを逆走してまでロックマンの元へ向かった。 …のだが、当然普通にコースを走っていたロックマンとはすれ違ってしまい、 しかも直後にコース上で大破していたシシトラック&VAN・プーキンに激突してしまう。 しかしゴスペルが大破してなおコースをそのまま自分の足で走ったり、ライトットの「ライトットンハーフトラック改」をジャックしてまで、 ロックマンを追いかけ続けたりした。この話や「マニアックス」など、声優が同じであるライトットと漫才のような掛け合いを見せる事が非常に多い。 また、道中で大破したギリアムナイトの大群を見てその太刀筋に驚愕しているが、それをやったのは彼の同僚である。 『白い悪夢』から連なる『スペースルーラーズ編』においては、ワイリーシティに「謎の白いロボット」が飛来した時に真っ先に出撃し、 得意満面に全力攻撃→無傷だった敵から拳の一撃を喰らって全ワイリーナンバーズでも真っ先に敗退、ともはや確信犯のようなお約束展開を見せた。 その後、終盤で他のワイリーナンバーズが修復される中、彼もライトットの手によって復活(ゴスペルに修理するように脅されたのが原因だが)し、 7本しか無い上に1本でも暴走の危険性がある超エネルギー元素のクリスタルの内4本をも強奪して単独でスペースルーラーズの元へ向かってしまう。 この際、ジャイロマンからは「誰だあのバカまで修理したのは!!」、メタルマンからも「あのバカ!!」と味方にすら完全にバカ扱いされていた。 オマケに宇宙では案の定暴走を起こしてピンチを招いており、ルーラーズの一人であるサターンにやられそうになるが、 謎の声の導きやかつてブルースに言われた事を思い出し、4本のクリスタルを自ら引きぬいて敵に投げ付け、バスターで引火させて撃破した。 その後は半壊状態になりながら一応スターマンによって回収されたようであり、エピローグでは原作通り『8』のボス達に並んで登場している。 「うるせぇんだ!!クソったれがあ!!オレが最強だあ!!」 ヘルメットの下がどうなっているのかは公式では明かされていないが、 『8』『ロクフォル』のコミカライズを担当した出月こーじ氏がボンボン増刊号で初めて執筆した読み切り作品、 『ロックマン バーニングショット』(『ロクフォル』2巻に掲載)のラストカットでロックに似た黒髪を靡かせる姿を見せている。 MUGENにおけるフォルテ ロックマンを改変して作られた、Chaotic氏によるMVC風仕様のフォルテが存在。 海外サイト「Infinity Mugen Team」にて代理公開されている。 海外製のためフォルダ名は「Bass」だが、ディスプレイネームは日本名の「FORTE」となっている。 そのせいかどうかは不明だが、他のキャラは英語で喋るのにフォルテだけが日本語で喋る。 海外での檜山氏の人気の高さが窺える。 ロックマンと技の傾向も似ているが、連射ショットなどのオリジナル要素も搭載している。 原作通りゴスペルと合体し、空中を自由に飛ぶ事も可能だが、やはり原作通りショットを当てるのがとても難しくなっている(急角度の前方三方向ショット)。 やや簡易的ながらAIも搭載済み。 出場大会 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 お前ら魔界でやれチームトーナメント 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 打倒剣帝!無差別級大会 更新停止中 ライバルタッグで生き残りランセレバトル フォルテ.EXE 「力こそ全て! 破壊こそ俺の生きる証!!」 『ロックマンエグゼ』シリーズでのフォルテ。 こちらのフォルテはクリア後おまけシナリオの最終ボスとしてシリーズ皆勤出演(ライバルポジションはブルース)。 製作者が本家と違いコサック博士となっているが、ワイリーとは『3』にて一時的に手を組んだ事はある(それぞれの利の為であって信頼などした訳では無い)。 ストーリーに密接に関与しているのは『3』のみだが、『X』シリーズのシグマの様なクドさもなく、 漫画や映画でも圧倒的な強さで大活躍しているので下手すりゃロックマン.EXEや無印のフォルテより人気者。 実際に公式の「好きなナビ」アンケートでも堂々の1位である。 アニメや『トランスミッション』、『ロックマンX DiVE』でのCVは 根本圭子 女史。 + マントを取るとこうなる キャラクター設定 + 原作ゲーム 生い立ち コサック博士が製作した、「ゲットアビリティプログラム」を持つ初の完全自立型ネットナビ。 その名はコサック博士の「より強く」という願いから付けられた。 「ゲットアビリティプログラム」、その能力はチップデータや敵の攻撃データを吸収、自身のものとして何時でも使用出来るというもの。 だが、この力が後の厳しい運命を決定付ける原因となってしまった。 当時彼と同時期に科学省で研究・開発が進められていた初期型インターネット「プロト」が密かに溜まっていたバグにより暴走し、 多方面に悪影響を及ぼした時、その優秀さと強さからフォルテは第一に疑われ、濡れ衣の罪にも拘らず科学省ナビ精鋭部隊にデリートされかけた。 以降フォルテは二重の意味で胸に傷を負って人間不信に陥り、自身を生み出した人間を激しく憎むようになる。 開発者であるコサックは彼の無実を信じ、最後まで科学省のフォルテ攻撃案に反対するもその願いは聞き入れられず、 科学省に身柄を拘束されてしまい、後に科学省を去ってしまう。 その後は通常のインターネットとは隔離されたエリア「裏インターネット」に身を潜め、 自身が持つ「ゲットアビリティプログラム」の恩恵により様々なデータの残骸やウイルス、時には他のナビの残骸すら喰らい生き延びた。 それにより元から優秀であった性能は飛躍的に上昇、通常のナビとは一線を画す力を手に入れ、誰よりも強くなっていった。 そして着々と人間に復讐する機会を待ち続け、遂に『3』の作中に全容を現す。 「他人の能力を自分のものにする」……奇しくもそれは『ロックマン』シリーズではお馴染みの能力であった。 元々は平和と正義の象徴だったものが、ここでは偏見と悲劇をもたらしたのは皮肉と言う他ない。 現代、即ち『EXE1』~『3』の本編において ワイリーが自身のロボット技術ではなく、ライバルである光正(主人公「光熱斗」の祖父)のインターネット技術により発展した現代社会を憎み、 社会を“デリート”する犯罪組織「WWW(ワールドスリー)」を結成。 『1』にて究極のウイルス「ドリームウイルス」を使った計画を光熱斗&ロックマンに打ち破られる (フォルテはこの時「WWW」から流出したデータ「ドリームオーラ」を取得する)。 だがこれで諦めなかったワイリーは、 かつて度重なったバグによりアメーバ程度の知能を持つに至り、本能のままに電脳世界を喰らい尽くし、 その後厳重に封印(凍結)された「プロト」に目を付ける。 しかしプロトには光正により最高峰のプロテクト「ガーディアン」が仕込まれていた。 そのため『2』にて、様々な不運により社会を憎むようになった少年「帯広シュン」を唆し結成させたネットマフィア「ゴスペル」を影で操り、 膨大なバグを集積させてガーディアンの防御力に勝る力を持った存在を生み出そうとするも(この時はフォルテを複製しようとした)、 結果生まれたのは出来損ないのバグ集合体「ゴスペル」。それも熱斗&ロックマンに倒されネットマフィア「ゴスペル」は解散する。 「ゴスペル」崩壊後もコピーされたフォルテの出来損ないは各地にばら撒かれ、それを始末し始める事を切っ掛けに動き出し、物語に姿を見せ始める。 なお、この時のフォルテの台詞から既にワイリーとは通じていたらしい。 「WWW」復興の為に裏インターネットに隠されていた拠点「WWWエリア」にてロックマンと接触。 この時は「強者の波動」を持つ者としてロックマンとの戦いを楽しむ。ロックマンはフォルテに手傷を負わせる程度には善戦するも、 フォルテの方は本気で戦ってはいなかった。しかし、久々に実力を出せそうな相手が現れた事を喜び、再戦を示唆して姿を消す。 その後、ワイリーは本物のフォルテとコネを持った事により「WWW」を再結成。 プロトを奪取・解凍し、世界中の軍事兵器の電脳にプロトをばら撒き、 自分の脳波を電脳上に送り人間が電脳世界での活動を実現出来る「パルストランスミッションシステム」を使い、 自らがプロトの頭脳となって再度終末戦争を起こす計画を立てる。 『3』の終盤に生みの親であるコサックがワイリーのアジトに乗り込み、 封鎖されたエレベーターを開くため「パルストランスミッションシステム」で電脳世界に入った際に、フォルテは彼の前に姿を現す。 コサックは説得をするが、フォルテには通じなかった。 コサックは必ずや人類の脅威となる存在であるフォルテを生み出してしまった責任を取るべく、 自爆による玉砕を試みるもフォルテに重症を負わされ失敗に終わった。 「……私はフォルテに何を求めていたんだろうか… 世界初の自動プログラムナビ… ただ自分の力を「誇示」したかっただけなのかもしれない… 過去に戻れるならば…人間のパートナーとして……フォルテを…」 フォルテはワイリーの計画には興味を示さなかったが、新たな力を得て人間に復讐する力を得るためにガーディアンを破壊、吸収する。 そして計画を阻止する為に来た熱斗&ロックマンと戦うも、敗北。直後蘇ったプロトに飲み込まれ行方不明となる(ついでにワイリーも飲み込まれる)。 だがプロト崩壊後ゴスペルにより助け出され、更にゴスペルと融合し新たな力を得る。 しかし、ゴスペルの持つ大量のバグの影響でそれまでの記憶を喪失してしまい、人間への復讐を忘れた代わりにひたすら強さを追い求める存在になった。 自分の名前すら忘れていたが、ロックマンに諭され嘗て自分が信頼し必要としていたコサックの存在を思い出しかけるも、 信じる事を認められず、再び行方をくらますのだった。 その後 『4』以降は闇の力*2を手に入れ、ゴスペルの力で会得した技、「シューティングクロー」や「バニシングワールド」等の代わりに、 「ヘルズローリング」、「ダークネスオーバーロード」、「カオスナイトメア」など圧倒的な物量の技が増え、さらに強くなった。 多くを語らず強者を求め現れる隠しラスボスっぷりも含めほぼ豪鬼と考えて差し支えない (実際にエグゼシリーズの番外編と言えるバトルチップGPでは、チャンピオンのナビを瞬殺して乱入するという演出で登場する)。 『3』でのクリア後シナリオの設定が残っているのか、『4』以降はかつて自身を倒したロックマンの事を覚えていない。 最終作の『6』ではナビの墓場であるグレイブヤードで出会い、かつて電脳獣が封印されていたアンダーグラウンドで再戦する。 電脳獣の力すら取り込み圧倒的な力で迫るが、熱斗とロックマンの前に敗北。最後は爆発して消滅したが、データがグレイブヤードを漂っている…。 『4』『5』では特定条件下で「フォルテXX」に強化される。その強さはエグゼ中最高と言ってもいい。*3 なお、『5』ではロックマンとクロス(『6』にある相手の力をアーマーの様に装備するクロスシステムと呼ばれるもの)した、 「フォルテクロスロックマン」なるものも存在する。え?なんで『5』に『6』と酷似したシステムがあるかって?気にするな。 ビジュアルや強化内容はバージョンでやや差異があるが、共通してバスターが3列に広がるのは本家ロックマンでのフォルテバスターを意識している。 ストーリー上本格的に関わりがあるのは『3』だが、上述通り隠しボスとしては『1』から登場している。 ちなみに『1』の地点ではマントから手しか出さない。この時はまだマントの中のビジュアルが決まってなかったとの事。 『2』ではストーリークリア後に戦え掛け合いもあるが、ロックマンとフォルテが面識を持った時間軸としては、外伝の『トランスミッション』の方が先。 戦う事もあるが、この時のHPは何と5000を超える。ただし600ダメージほど与えると余裕を残したままどこかへ去っていく。 その他には、『4.5』にて自身の持ちナビとして使用が可能。ただし別売りの周辺機器が必要。 ただし、操作と言っても本作はオペレーションバトルで、自動で動くナビにある程度の行動選択とチップを使用するタイミングを決定するだけ。 つまり普段主人公である光熱斗がやっている事をリアルタイムで体験するような内容になっている。 このゲームではナビとの会話がそれぞれ数種類用意されているのだが、その内容がプレイヤーの入力した好物、苦手な勉強の教科などが反映されるため、 場合によってはフォルテが本来言いそうもない台詞を喋らせる事も出来る。 + その他の媒体の作品でのフォルテ 鷹岬諒氏によりコロコロコミックにて連載されていた漫画版では、逆にブルースを差し置いてライバル的な位置におり、 初登場時は冷酷かつ無慈悲と原作通りの性格であったが、 ロックマンと出会い、戦いにより自分とは違った強さを持つ彼を倒す事が第一の目的となる。 そして次第にロックマンをライバルとして見るようになり、必要とあらば共闘し、 ロックマンが窮地に陥った時は、一時的にロックマンごとソウルユニゾンのデータを吸収して融合し、ロックマンを助け、 やがて1人のナビを倒す事だけを目的としていた自分の器の小ささ、そして心の弱さを知り、 最期にはロックマンの強さを認め、全てをロックマンに託す……。 …あれ? また、公式エピソードとしてフォルテの過去が詳細に描かれた短編がコミックス第6巻に収録されている。 テレビアニメ版では第2期『セカンドエリア』から登場。 作成者がワイリーで、ファラオマンの持つ2つの究極プログラムの片割れから誕生したと、ゲーム版と出自が全く異なる。 人間への恨みは持たないが、ひたすら強さを求めるキャラとなっている。誕生後間もないため精神的に幼く、本家シリーズのフォルテに近いかもしれない。 最終話では暴走したゴスペルに取り込まれて消滅したかに見えたが、ロックマンにゴスペルが倒された後に復活。 ワイリーがゴスペル首領として用意していたロボットに入り込み、制止を意に介さず姿を消した。 第3期『アクセス』終盤と第4期『ストリーム』にも登場。第4期序盤ではデューオに挑もうとするも、配下のスラーに一蹴されあっさり退場。 その後劇場版で再登場し、ロックマンと融合した事で前述のフォルテクロスロックマンとなり、黒幕の撃破に成功した後、また退場。 最終話でスラーへのリベンジを果たした後、完全に行方をくらましたため、続編の『ビースト』以降は登場しない。 劇場版公開時に『デュエルマスターズ』とのコラボがあり、カード化もされている。性能は当時から見ても残念だけど MUGENにおけるフォルテ.EXE + 製作者不明 製作者不明 海外の製作者により原作ドットを用いて製作されたフォルテ。 無敵オーラを張ったりゴスペルの爪を出したりと、持ち技も多い。 1ゲージ消費のバスター連射は5割ほど奪い去る破壊力。 だが、スクリュー系の投げを食らうと消滅するバグがある。 + Est氏製作 Est氏製作 こちらも原作ドットで製作されたフォルテ。 おまけとして「裏インターネット」ステージも同梱されている。 通常技と殆どの必殺技・超必殺技が飛び道具という中~遠距離戦主体のキャラ。 とはいえ射撃一辺倒という訳でもなく、2段目が三連殺よろしくガード方向を惑わす追加入力式の「ダークアームブレード」や、 発生が速くコンボにも組み込める1ゲージ消費の運送技「ダークネスオーバーロード」など、優秀な近距離技も所持している。 相手に接近されたらこれらの技や緊急回避を駆使して上手く立ち回りたい所。 なお、「WinMUGEN plus」以外のWinMUGEN本体で使用すると、 2ゲージ超必の「カオスナイトメア」使用時にフリーズする事があるので要注意。 デフォルトAIは搭載されていないが、IX氏によって外部AIが公開されている。 5段階にレベル調整が可能だが、AI戦では最大レベル推奨との事。 立ち回りはやはり遠距離メインだが、油断していると牽制からの「ダークアームブレード」でガードを崩され、 そこから「ダークネスオーバーロード」を叩き込まれてしまう。 また、タッグ戦では持ち前の射撃能力を活かし、相方の援護に徹する砲台モードと化す。 + No.26氏製作 フォルティッシモ(Fortissimo) No.26氏製作 フォルティッシモ(Fortissimo) 凶悪ロダにて公開されたフォルテ。2017年8月公開。 アルファゼロをベースにした手描きドットで製作されており、他のフォルテよりも大きい。 原作通りカラーが上がるほど耐久値の高くなるオーラを纏っており、 1Pだとオーラがただのバリアで本体も貧弱の凶レベルだが、カラーが上がるにつれ防御力や行動速度が上がるだけでなく、 永続ターゲットや超即死、死の宣告といった技術が追加されていき、12Pに至ってはオーラが剥がれなくなり論外クラスになる。 この他、全カラー共通で暗転無視やライフ・ゲージ管理、フライングカウンターも持っている。 2019年のエイプリルフールにはリメイクキャラの「真フォルティシモ(Fortissimo_R)」が同じく凶悪ロダで公開された。 リメイクとは言っても原作ドットに変更、エフェクトが派手になる、オプションが追加などほとんど原形を留めていないが。 対応ランクは狂全般になっており、1Pでも狂中位クラス。 攻撃強化カラーと防御強化カラーが異なるため、オプションと合わせて半オワタ式の一撃特化にしたりも出来る。 + じゅんたさ氏製作 フォルテエグゼミックス じゅんたさ氏製作 フォルテエグゼミックス 赤屍などを製作した氏により作られた、全シリーズ+漫画版やアニメ版の要素を詰め合わせたフォルテ。現在ver0.1beta。 デフォルトでゲジマシのほか、7P以上でライフも自動回復する。 また特殊カラーとして、6Pで覚醒技のサイトスタイル化が使用可能、 10Pで何故か大量の分身召喚(分身用のAI起動記述がないため記述を弄らない限り基本的に分身は棒立ち)、 11P以上でダークネスオーラ展開(一定以下のダメージ無効ではなく被弾回数制)+ライフ管理+被ダメージ1固定となっている。 ステータスが高い上にシューティングバスター以外のゲージ技が全て即死級ダメージで、完全に狂クラスに入っている。 ただしデフォルトAIは9P未満だとサイトスタイル中以外ではゲージ技を使わない。 出場大会 伝統の作品別トーナメント ハイスピードメカアクション杯 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 【オカマ魔女主催】罰ゲーム前提チーム&タッグトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント ジョイメカタッグ大会 凶の宴 ザ・ファイナルステージ 凶上位ランセレバトル! 友情の属性タッグサバイバル 運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】(おまけ) *1 宇宙から飛来した、ロボットのみが感染するウイルス。ワイリーが開発したワクチンが戦いのキー。詳しい事はワイリーの項目にて。 *2 闇の力は、『4』以降で登場するダークチップの源泉である。 ダークチップは通常のチップより明らかにスペックが高いが、 普通に単体使用すると「最大HPが1減る(しかも戦闘後も戻らない)」という、ゲーム上における凄まじいリスクが待っている。 『5』ではカオスユニゾンという形で、ロックマンもノーリスクでの力の使用に成功しているが、 フォルテの力は最終的に『6』ラスボスの電脳獣を超えた(少なくともロックマンと熱斗の主観では)ため、 限定的な制御に留まったロックマンとは格が違うのだろう。 なお、闇の力自体は、本家8に出てくる「悪のエネルギー」のオマージュの可能性がある。 その場合、フォルテのキャラ付けの方向性や、『4』以降では必ず「ウラインターネット」およびその深層部で登場する事を踏まえ、 「悪」から「闇」に変更されたのだろう。 *3 周辺機器である「カードeリーダー」を使用し、「改造カード」を使ってロックマンを強化すると、同時にフォルテのSPバージョンがXXになる。 特定チップを使わない限り何度剥がしても3秒で復活するバリアを纏い、移動速度や攻撃力が強化されている。 最低でも攻撃力300、最高だとなんと900(無強化ならロックマンの最大HPは1000)という最高クラスの攻撃力である。 改造カードの使用が闘う条件なので、きっちりロックマンを強化して挑みたい所。
https://w.atwiki.jp/mhf3yukyu/pages/32.html
ヴォルガノス穴ハメ 前提 剛チケヴォル以外。 装備、構成 構成はハンマー2人、ボウガン2人。 ハンマーは出来る限り高倍率の物。 麻痺はボウガンに任せるので必要なし。睡眠系は選ばない。 ボウガンは高倍率の物が望ましいが、『麻痺中に何をするか』で選ぶと良い。 お手軽でおすすめなのは、舞雷重砲【華鷹】での貫通撃ち。 立ち回り 2で火事場発動。 ハンマーをホストにして突入。 突入後、ホストのハンマーは落とし穴を仕掛ける。 非ホストのハンマーは角笛、閃光玉等で気づかせる。 ボウガンは鬼人笛など。 ハンマー 基本は、スタン中・麻痺中共に縦3を2セット入る。 スタン中は、縦3を2セットの他、余裕があれば横振り(↓)を入る。 スタン中に縦3を2セット入れたら麻痺を待ってタイミング整えるのも良い。 麻痺中は、縦3を2セットがギリギリのため、痺れて頭が落ちてくるのに合わせて 縦3の一発目を入れると2セット入る。 縦3の3発目を外さない事が重要。 ボウガン 基本は麻痺2。 ヴォルが穴に落ちたら麻痺させる。 以降スタン中に麻痺耐性値分の麻痺弾を撃つ。 麻痺弾数の目安は以下の通り。 麻痺一回目 :2発 麻痺二回目 :3発 麻痺三回目 :4発 麻痺四回目以降:5発 ※2人が共に上記数撃つ事。 2人で連携が取れていれば、麻痺四回目まで一人は1発少なくて良い その他 麻痺→スタン→麻痺→スタン・・・の流れがベストだが、 ハンマの腕により、スタン出来なかった場合があるため ボウガンは麻痺→麻痺の流れになる事がある。 ハンマがスタン出来ない場合は、ボウガンのフォロー時間が 長く取れるため、眠らせてから穴に落とす。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20236.html
登録日:2011/12/08(木) 23 24 14 更新日:2024/08/28 Wed 21 10 53NEW! 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 DGマスドライバー DG細胞 Gガンダム MF ×地球再生 ○地球改造 ※金曜夕方17時です。 アルティメットガンダム ガンダム ガンダムタイプ ガンダムヘッド キョウジ・カッシュ ゲームステージになることに定評のある機体 コロニーデビルガンダム ゴステロ スパロボフリー素材 ダークガンダム デビルアクシズ デビルウルタリア デビルガンダム デビルガンダム軍団 デビルフィンガー デビル機動要塞 デビル軍団 ネオジャパン バケモノ モビルファイター ラスボス ラスボス機 レイン・ミカムラ 人類抹殺 便利な設定 再生 困った時の 地球再生マシン 堕天使 増殖 張角 怪物 悪魔 悲運の機体 戦略兵器 最大ガンダム 機動武闘伝Gガンダム 異形の魔神 究極の生命 自己再生 自己増殖 自己進化 進化 デビルガンダムとは『機動武闘伝Gガンダム』に登場する機体。 また、本作の大ボスかつ話の根幹に位置する機体である。 以下、ストーリー上のネタバレだらけなので注意 ▽目次 スペック 概要 各形態と劇中の活躍デビルガンダム(第一形態) デビルガンダム(第二形態) コロニーデビルガンダム デビルガンダム(最終形態) デビルガンダムJr. デビルガンダム軍団量産機デスアーミー デビルガンダム四天王マスターガンダム ガンダムヘブンズソード グランドガンダム ウォルターガンダム グランドマスターガンダム その他の作品『ガンダムビルドファイターズ』 『ガンダムビルドダイバーズ』 立体化◆ガンプラ ◆MOBILE SUIT IN ACTION!!(MIA) ゲームでの活躍『スーパーロボット大戦シリーズ』 『スーパーヒーロー作戦』 『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』 『ガンダムVSガンダム』 『ガンダム無双シリーズ』 余談 スペック 型式番号:JDG-009X 頭頂高:23.9m(コア部分) 重量:41.2t(コア部分) 装甲材質:ガンダリウム合金スーパーセラミック複合材、レアメタル・ハイブリッド多層材、DG細胞 概要 主人公ドモン・カッシュの父ライゾウ・カッシュ博士と兄キョウジ・カッシュらがネオジャパンコロニーで開発した機体。 分類上はガンダムファイト用のモビルファイター(MF)の一種。 本来の名前は「アルティメットガンダム」。 上半身は比較的普通だが、下半身には巨大な鋏と節足動物を思わせる六本足を持つ異形のガンダム。 ちなみに「ガンダムファイトに参加させる」という建前でパトロン集めをしたらしく、胸部などに歴代のネオジャパン系MFと共通の意匠が施されている(*1)。 この機体の開発目的は「地球自然環境の浄化・回復」である。 戦乱の後、半世紀に渡ってガンダムファイトが繰り返され、各国のコロニー本国からも半ば放置されてきた地球は、文明以上に自然環境へ深刻なダメージを受けていた。 本機はそれを憂慮したカッシュ博士たちが独自開発した、「自己再生」「自己増殖」「自己進化」の三大理論を有した金属マテリアル「アルティメット(U)細胞」(本作のガンダムの素材であるディマリウム合金の一種)で構成されており、 荒廃が進んだ地球環境の再生を受け持つ装置として役立てられるはずであった。 ところが、カッシュ博士の才能に嫉妬したミカムラ博士が軍のウルベ・イシカワと結託、軍事兵器に転用すべくアルティメットガンダムの強奪を目論み、機体完成直後に研究所が襲撃を受けてしまう。 キョウジは軍の手から逃れるため本機に搭乗し、ネオジャパンコロニーからの脱出を敢行。 しかしその際、父は捕まったうえに母ミキノがキョウジを庇って凶弾に倒れ、その命を落としてしまう。 ウルベ一派は数百にも及ぶMSの一斉射撃でアルティメットガンダムの足止めを試みたが、 逆に無数の拡散粒子ビーム砲を浴びせられたことにより瞬く間に壊滅、その圧倒的な戦力をまざまざと見せつけられることになる。 こうして予想外の悲劇に見舞われながらもキョウジはアルティメットガンダムを守って共に地球への脱出に成功した。 ……しかし、降下した際のショック(*2)(*3)で機体は暴走を始め、「地球自然環境の再生」という元来の目的を飛躍させ「地球浄化の為、地球環境の破壊の元凶である人類を抹殺する」という思考を持つようになってしまう。 そのまま自身を動かすためのキーパーツ・生体ユニットとしてキョウジを取り込んだアルティメットガンダムは、凶暴な機械の悪魔デビルガンダムへと変貌。 環境回復の手段だったU細胞もまた凶悪な「デビルガンダム(DG)細胞」と化し、地球人類を抹殺する凶器となってしまった。 また、時を同じくして地球環境の回復手段を模索していた東方不敗マスター・アジアと遭遇。 彼と目的を共有したことでその方針に従った活動する流れとなった。 東方不敗としては、デビルガンダムの力で地球上から人間を一掃したうえでデビルガンダムを地上に置き続け、コロニーの人間たちが地上に侵入することを防止。 これによって地球を人間の手から隔離し、デビルガンダムの力と自浄作用によって長い年月を掛けて地球環境の回復を図るつもりだった。 しかしながら地球降下時の機体ダメージはかなり大きく、更に生体ユニットとしたキョウジも適性が特別高いわけでもなく、その再生速度は緩やかな物となった。 結果完全再生までの必要期間は約一年にも及び、第13回ガンダムファイトの開始前後まではデスアーミーやDG細胞を感染させたMFを暗躍させるだけで表立って活動していなかった。 そしてこの間、ウルベらによってカッシュ博士は口封じのため冷凍冬眠刑に処され、ドモンやレインたちには「一連の事件はキョウジがデビルガンダムを造り出し暴走したのが原因」と伝えられた。 こうしてドモンは父の釈放と兄への報復のためガンダムファイトに参加せざるを得なくなり、黒幕たちに騙されたままデビルガンダム探索に利用されることとなってしまったのだった。 なお、詳細な時期は不明だが新宿編以前にネオドイツのシュバルツ・ブルーダー&ガンダムシュピーゲルと遭遇し、これを撃退しているらしい。 各形態と劇中の活躍 デビルガンダム(第一形態) 本編前半の「新宿篇」で初登場した際の姿。 外見はアルティメットガンダムとほとんど変わっていない。 この時はまだ再生と進化のために力を蓄えている状態で、東京都庁の地下に隠れ潜んでいた。 無数のデスアーミーを作り出して使役しており、途中にはチボデーたち強豪ガンダムファイターをもDG細胞に感染させ支配下に置いていた。 そしてデスアーミーたちを吸収することで必要なエネルギーの採集を終え、第二形態への進化を果たす。 デビルガンダム(第二形態) 第一形態から進化した姿。 上半身は第一形態と同型だが、下半身は巨大なガンダムの顔を模した形になり、更にそこから無数のケーブルが生えている。 このケーブル群は根のように大地に張り巡らされ、その根からも無数のケーブルが枝分かれし、触手のように動き回る。 更には各部から「デビルガンダムヘッド」と呼ばれる巨大なガンダムの頭が出現し、周辺に巨大なビームを吐き出し、時には口を開いて敵をかみ砕く。 その姿はMFというより不気味で禍々しい機械仕掛けの巨大植物である。 進化後、都庁を破壊し東方不敗と共に行方を晦ますが、サバイバルイレブン終了間際にギアナ高地に出現。 その巨大な根をギアナ高地全体に伸ばし、ドモンに圧倒的な力を見せつける。 だが、戦いの中で明鏡止水の境地に達したドモンがシャイニングガンダムの真のスーパーモードを発現。 その莫大なエネルギーを込めたシャイニングフィンガーを叩きこまれ、致命的なダメージを受けてしまう。 同時に生体ユニットであるキョウジも瀕死の状態になってしまい、再生もままならずデビルガンダムは機能停止。 こうしてデビルガンダムとの戦いは終結したかと思われた。 ところが、デビルガンダム復活を目論む東方不敗の話に乗ったネオ香港首相ウォンの指示で、辛くも原型を留めていたコクピット周辺のコアユニットが秘密裏に回収される。 こうしてネオ香港の管理下に置かれたデビルガンダムは、決勝大会の期間中自己再生の促進を図られ、同時に最早死に体となっていたキョウジに代わる生体ユニットの選定が行われていった。 そして、決勝のランタオ島バトルロイヤルの最中、不完全ながらも動けるまでに再生を果たした状態で出現。 東方不敗率いるデビルガンダム四天王たちと共に新生シャッフル同盟と戦いを繰り広げた。 だが、ドモンに自分たちの真実を告白したシュバルツが捨て身の特攻の末にコクピットに潜り込み、生体コアとなっていたキョウジを抑えたことでデビルガンダムも一時的に活動を停止。 そして、シュバルツの必死の願いを聞き、ドモンは涙ながらにゴッドガンダムで石破天驚拳を放ち、デビルガンダムのコクピットを破壊。 こうしてシュバルツらの犠牲によってデビルガンダムは再び打倒された。 ……かと思われたが、大会終了後ネオジャパンによって残骸を回収される。 ギアナ高地の時以上のダメージを受け、既に生体ユニットすら無いデビルガンダムは最早巨大なスクラップ同然であった。 しかし本性を現したウルべはレインを生体ユニットとしてデビルガンダムに組み込み、その機能を完全に取り戻させること成功。 こうしてデビルガンダムは二度目の復活を果たし、更なる進化を行ってしまう。 コロニーデビルガンダム 復活したデビルガンダムがネオジャパンコロニーを取り込み誕生した超巨大ガンダム。 通称「デビルコロニー」。 ネオジャパンコロニーの中央部(日本列島でいうと中部地方から近畿地方の辺り)からパイプやガンダムヘッドで構成された歪な上半身が生えている。 その背中には更に巨大な二枚の翼が生えており、翼を広げたその姿はまさに「悪魔」のようである。 コロニー一つをその動力機関ごと取り込んでいるため、その質量と出力はこれまでの比ではなく、ウルベはその圧倒的な力を以て全世界へ宣戦布告。 レインを救出すべく駆け付けたドモンをはじめとしたシャッフル同盟たちをも圧倒。 遂には地球へとその触手を伸ばし、地球をデビルガンダム化させようとする。 応援に現れた世界ガンダム連合の奮戦でなんとか地球侵食を食い止められるが、危機的状況は変わらずドモン達は追い詰められる。 だが、ミカムラ博士の「償い」によってシャッフル同盟はコロニーデビルガンダム内部への侵入に成功。 動力炉が変化したグランドマスターガンダムを操るウルベに苦戦しながらも、シャッフル同盟拳によってこれを下し、ドモンはレインの下へとたどり着く。 ところが、レインは最終進化を果たしたデビルガンダムと共にドモンへと襲い掛かってくる。 デビルガンダム(最終形態) 生体ユニットであるレインを取り込んだコア部分が独立し誕生した最終形態。 上半身はアルティメットの面影を残しつつ、下半身がガンダムヘッドになっており、更にガンダムヘッドが変形することで二本の巨大な脚部になる。 主な武器は両肩を変形させた一対の巨大な腕・デビルフィンガーとそこから出る触手、全身から出るビームなど。 レインは胸部(これまでのデビルガンダムでいうとコクピットの位置)装甲内に収められている。 この最終形態は人間の持つ感情・心理をエネルギーに変換し活動する。 これはDG(U)細胞の原型となったMFの構造材に含まれるディマリウム系合金の精神感応性質を最高レベルにまで高めたもの(*4)であり、生体ユニットの精神状態をそのまま自身の状態とシンクロさせ莫大なエネルギーを獲得出来る。 この性質により取り込んだレインの罪悪感からくるドモンへの拒絶の感情とシンクロし、凄まじい攻撃力を発揮した。 また、シンクロしているためMF同様機体が受けたダメージがレインにフィードバックされるようになっており、彼女を動力源にすると同時にドモンに対する盾として使うという悪辣とも言える戦闘スタイルをとって見せた。 しかし、アレンビーをはじめとした仲間たちの声援を受けたドモンはこれまでのこととこれからのこと、自分が抱える想いの全てを言葉にしてレインにぶつける愛の告白を実行。 それによって二人は思いを通じ合わせレインはデビルガンダムから解き放たれる。 生体ユニットを失ったデビルガンダムはもがき苦しむように二人に迫るが、最後の超必殺技・石破ラブラブ天驚拳を受けそのボディをハート型に打ち抜かれ敗北。 コア部分が倒されたことでコロニーデビルガンダムはその力を失い、骨格部分のみを残して崩壊。 そして地球へ伸ばされた触手部分もゴッドガンダムを乗せた風雲再起が放つ光に触れると光の粒子へと変化し消滅。 その様子は破壊というより浄化のようで、地球に降り注いだ粒子は朝陽に照らされ美しく輝いていた。 こうして権力者の欲望に翻弄され「悪魔」と化してしまった悲運の機体は、その本来の役割に戻るように消えていったのだった。 ちなみに、生体ユニットに適しているとされる人間は「ファイターとしての能力が高く、健全な肉体を持つ者」。 東方不敗がドモンをキョウジの代わりの生体ユニットとして目を付けていたのも、自ら最強のファイターとして鍛え成長を果たした彼に可能性を見出していたため(自分が病でなかったら、自らがなっていたようだ)。 一方、ウォンは独自に研究を重ねた結果、上記の条件に加えて「出産が可能な女性」という条件を導き出していた。 ウォンが東方不敗のようにドモンに執着せず、アレンビーを重要視していたのも彼女をより完璧な生体ユニットとして使うため。 また、ウルベがレインを生体ユニットにしたのも入手したウォンの研究データに基づいたもの。 レインは本職のファイターではないが、ウォルターガンダム戦等を見る限りファイターとしての実力はそれなりにあり、素質は十分と見なされたのであろう。 デビルガンダムJr. 『Gジェネ』には本機の末裔である「デビルガンダムJr.」が登場。 生き延びたデスアーミー等が進化、合体して誕生したとされ、強大な力を持つ。 また地球再生についても「人類をコントロールして、再生のための奴隷とする」という考えに至っている。 コアに関しては「独自の意思で動くから人は要らない」「本家同様女性を生体コアにした方が良い」と諸説ある。 余談だが、Jr.の上半身の形状はターンXに酷似しており、何らかの関係があるとも言われている (∀の根幹を成すナノマシンはDG細胞の発展形であるという説があるため。そのせいか、GジェネWARSでは∀ステージにウルべが現れ「∀からデビルガンダムに似た反応がする」という台詞がある)。 ターンXのシャイニングフィンガーとデスアーミーに近いシャイニングガンダムのコピーの存在の関連については…考えなくていいと思う デビルガンダム軍団 デビルガンダムの配下であるMF・MSたち。 ほとんどはDG細胞によって機体だけでなくパイロットもデビルガンダムに支配されている。 量産機 デスアーミー DG細胞によってデビルガンダムから生み出された機体。いわゆるザクポジション。 金棒と一体化した銃を持ち頭には角が生えた一つ目の鬼のような外見。 様々なバリエーションがありデビルガンダムの戦力を支えた。 デビルガンダム四天王 デビルガンダムによって生み出された上位のMFたち。 マスターガンダム ガンダムヘブンズソード グランドガンダム ウォルターガンダム グランドマスターガンダム コロニーデビルガンダムのメイン動力炉が変化して誕生した四天王の集合体。 そのサイズはつま先だけで並みのガンダムほどもある超巨体であり、機動力はほぼないが超反応・超火力・超防御力により間断無き攻撃を放ち続ける。 まさしく防御・拠点防衛に特化した門番的機体といえる。 ウルベが操縦し一時は新生シャッフル同盟を完封するが、五人の力を結集したシャッフル同盟拳の前にスクラップと化し、DG細胞に侵食されきっていたウルベも消滅。 しかしその後も延々と自己再生を繰り返し、デビルガンダム自体が消滅するまでドモン以外の四人を足止めし続けた。 その他の作品 『ガンダムビルドファイターズ』 チームネメシスのガウェインの使用するガンプラとして最終形態がまさかの登場。しかし他のGガン系MFの例に漏れずかませ扱い。 アイラが操る通常ジェガン相手に左腕やデビルフィンガー切り落とされフルボッコ。 原作通りのデビルフィンガーだけでなく下半身ガンダムヘッドからのゲロビというオリジナル技も披露したが、最期は後ろから頭を一突きにされ撃破された。 一応名誉のために補足しておくと、これらはあくまでガンプラであり、ガンプラバトルは原作の設定ではなくガンプラの出来栄えと操縦技能によって性能が左右されるので、デビルガンダム自体がジェガンに劣っているなんて話ではない。 特に機体の根幹となるDG細胞の3大理論は真っ当なガンプラバトルでは再現不能なので、それが無いデビルガンダムなどデカいだけの的になりかねない。 …ちなみに原作設定を反映していたらデビルガンダム側は生体ユニットがないのでさらに弱体化する。 『ガンダムビルドダイバーズ』 第三話でGBN初心者向けの連戦ミッションにボス機として第二形態が登場。 しかし乱入してきたマスダイバーたちが使用していたブレイクデカールの影響で生じたバグにより暴走。 ボディの色が黒化し、明らかに初心者向けとは言い難い凄まじい攻撃力でリクたちに襲い掛かった。 しかし正体を現したチャンピオンのガンダムAGEⅡマグナムのファンネルによってボディを切り刻まれ、最後にEXカリバーを叩きこまれ撃破された。 立体化 ◆ガンプラ 放送当時に最終形態が1/144で発売。 Gガンの1/144スケールでは最も大型のキットであり、脚部のガンダムヘッドへの変形を(足首の爪の折り畳みがオミットされたが)再現している。 しかしながら手首は他のGガン系共通のポリキャップ流用の為、素組みだとかなり見た目がちぐはぐ。 1/100シリーズの手首辺りを改造して移植するモデラーもちらほら居た模様。 当時からして色々粗削りな感はあるキットだが、「番組内の最終ボスがプラキット化」というのは当時としては非常に画期的な試みであった(*5)。 この試みは、のちの作品の商品展開でもラスボス機体のリリースが続いていることからも、ガンプラの歴史においても大きな転換点と言えるだろう。 後にBB戦士で第一形態が発売。 巨大な上半身と鋏と六本脚の下半身を再現した大ボリュームを誇るキット。 ◆MOBILE SUIT IN ACTION!!(MIA) ROBOT魂の前身にあたるMIAシリーズでは『Gガン』系がやたら充実しており、第一形態と最終形態が発売。 第一形態はその異形っぷりをしっかりと再現しており、同シリーズのシャイニングなどと比較しても馬鹿みたいにデカい。 更にオリジナルギミックとして、取り外した上半身を付属する下半身パーツに接続することで「モビルファイター形態」にすることが出来る。物凄くトップヘビー。 ちなみにこの下半身パーツはシャイニングの下半身のリデコ。まぁネオジャパン製だしアリだろう。 最終形態は下半身のガンダムヘッドが脚部に変形し、両肩アーマーも一部差し換えでデビルフィンガーのギミックを再現。 第一形態に負けず劣らずボリュームのあるキットである。 ゲームでの活躍 その強大な印象やDG細胞のスペックなどからゲーム等の二次創作では使い易い存在とも言え、様々な扱いで登場することが多い。 『スーパーロボット大戦シリーズ』 Gガン参戦=デビルガンダムが大暴れするといっても過言ではないほど活躍の機会が多い。 原作の物語は終わっているが、デビルガンダムが何者かの手で復活したという設定の作品も多い。 ネオジャパンコロニーの代わりにアクシズやギガノス機動要塞、果てはオリジナルのウルタリア要塞などと融合して登場する事も。 特に『新』ではゴステロを生体コアにして、今までの様々な悪役を蘇生させ支配し、オリジナルの新形態で真のラスボスとして君臨する驚きの展開があった。(*6) また同作においては宇宙人であり地球にデビルガンダムの技術をもたらした東方不敗が属するダグ星系共和国は、デビルガンダムの巨大版(コロニーデビルガンダム?)でバルマー帝国を撃退したことが語られる。 再生する脅威という便利な設定のため、ほかの勢力に利用されたりすることも多い。 搭乗者も、上記のように『新』ではゴステロ、『第二次G』ではシロッコ、『R』では蘇生された東方不敗、『MX』では蘇生したウルベなどオリジナルの展開を見せることがある。 長らく舞台装置として便利な「脅威」としての面がクローズアップされ続けた機体であったが、平成最後のスパロボにおいては思わぬ展開を見せプレイヤーを驚かせたのであった…。 『スーパーヒーロー作戦』 ウルトラマン大好き仮面が謎の男からもらった超技術を使って基礎フレームを製造してライゾウ・カッシュ博士に提供しており、 タイムスリップしたり因果律を予測したりするシステムが搭載。 更にETF(宇宙脱獄囚)が発射したミサイルに反応し、基地に侵入し怪獣や宇宙人、爆薬などを捕食し大幅に強化される。 ウルトラマンのカラータイマーを再現した力が充填され、再生能力と因果律支配能力を持つ悪のウルトラマンへと進化、 神に等しきウルトラマンを超えた超神形態「超神ゼスト」となった。 『SDガンダムGジェネレーションシリーズ』 性能は高いが、武器はバルカンかメガデビルフラッシュしかなく、一度やられれば最終形態で復活するもガンダムヘッドが「火炎」だったりで使い辛い。 Jr.にすれば圧倒的な性能になるので我慢……と言えようか。 WARS以降はサイズが大きいものの武器が追加され、開発すればなれる最終形態もデビルフィンガーや特殊格闘のガンダムヘッドが有る為、かなり強くなった。 WORLDではメガデビルフラッシュがマルチロック化になり、磨きが掛かっている。まあJr.もできるのだが。 総合的にJr.とは一長一短の関係にあるので、最終形態で開発を止める(Jr.にしない)という選択肢も大いにあり得る。 一応、Jr.の方は飛行が出来る上に強力な覚醒兵器を有す他、初期性能は勝っているという点はあるが。 あと、WORLDのデモだと何故かマリアさんが搭乗していた。WARSでもイフリート改など凶悪な機体に乗っていたが……。 余談だが、キリシマ嬢を乗せるとメガデビルフラッシュ時の演出と本人の台詞のシンクロ率が凄い。 OVER WORLDではエンジェル・ハイロゥを取り込んでデビル・ハイロゥへと変貌させた。ただしユニットではなく背景扱い。 DSでは隠しルートでアズラエルが載ってきて、死人を生き返らせる展開がある。肝心のキョウジがいないからそれまでが謎の人物が入ってるんだけど アドバンスではデビルガンダムは参戦していないが、アルティメット細胞がラスボスのグロムリン・フォズネイルに使用され脅威となっている。 『ガンダムVSガンダム』 第1作では電脳世界から現実世界に出現したという設定のラスボスで、様々なガンダムの世界を繋げてしまった張本人。 そもそもCPUがアホみたいに強い本作においては初見殺しもいい所である。 NEXT PLUSではボスとして登場するが、他は背景出演が多い。 『ガンダム無双シリーズ』 「2」からフィールドと一体化した第二形態に近い姿で登場。 追いつめるとガンダムヘッドを出現させ攻撃してくる等地味に厄介な相手。 「3」からはアシストキャラとして召喚出来たりする。 余談 Gガンダム放送以前に描かれた漫画『プラモ狂四郎』において、ライバルキャラのサッキー竹田が作成したガンプラ「ブラッディマリー」が「デビルガンダム」の異名を持っている。 そのため、ゲーム『EXVS』シリーズでは狂四郎とドモンの間に 「デビルガンダムを探しているのか?俺は勝ったことがあるぞ!」 「何、そんな情報は聞いていないぞ!?」 という掛け合いが発生する場合がある。 よく見ると、デビルガンダムヘッドの中には過去作のガンダムそっくりな顔が混ざっている。 海外では「DEVIL」が宗教用語に入っている為、名称が「DARK GUNDAM」に変更されている。 そのためデスアーミーも「DARK ARMY」に統一されているとか。 『新SDガンダム外伝 黄金神話』では暗黒卿マスターガンダム(SD外伝では東方不敗(*7)とは似ても似つかないド外道な極悪人)により、 コロナノヴァを止めたスペリオルドラゴンの死体が甦らされた暗黒神デビルスペリオルのモチーフになっている。 それを反映してか、『SDガンダムバトルアライアンス』DLC「ラクロアの勇者」では、舞台がランタオ島となり、 スダ・ドアカワールドから召喚されたティターンの魔塔にデビルガンダムが融合する事となる。 本作では大人の事情でサタンガンダム/ネオブラックドラゴンもドラゴンベビーも闇の皇帝ジークジオンも登場していないので、デビルガンダムはその代役となる。 ティターンの魔塔に結集したガンダムNT-1、Ζガンダム、ΖΖガンダム、νガンダム、そして騎士ガンダム(*8)を一蹴するも、 己の正体に気付き自力でスペリオルドラゴンに変身した騎士ガンダムに瞬殺される。 サタンとデビルを掛けたシャレにくわえ、黄金神話編の事を考えると何とも言えない筋書きとなった。 この項目の頂点に立ち、追記・修正を続けより良く改変していけるもの…汝の名は、Wiki篭りなり! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゴーバスターズではメサイアがデビルガンダム扱いされてた -- 名無しさん (2013-08-01 00 46 49) スーパーロボット大戦の場合シナリオ面で「困った時のデビルガンダム」と揶揄されることもしばしば。 -- 名無しさん (2013-08-04 20 25 05) Gジェネ辺りのオリジナルでカテジナさんコアにしてくれないかな? -- 名無しさん (2013-10-25 11 54 08) 桐島、DG乗るってよ…(ボソッ) -- 名無しさん (2013-10-25 14 10 06) ゲームに出すと大体フォルムが違うよな -- 名無しさん (2013-11-25 22 21 22) ゴッドやマスター同等と戦える -- 名無しさん (2013-12-09 09 50 50) ゴッドやマスターと同等と戦える唯一ガンダム -- 名無しさん (2013-12-09 09 52 34) 有機体と無機物の融合態・・・究極のマシンだな。 -- 名無しさん (2013-12-09 11 37 13) 武レドラン「デビルガンダム、あやつは使える・・・。」 -- 名無しさん (2013-12-09 20 40 47) スパロボも設定がインフレしてきたし、そろそろ小惑星まるごと取り込んだデビルガンダムが現れてもいいかもしれない。 -- 名無しさん (2014-01-15 02 32 03) ↑実際に地球を取り込みかけた訳だし、不可能では無い。 -- 名無しさん (2014-01-15 02 50 55) アプサラス出てきたし密かに期待してたデビルガンダムが次の話に出てきて死んだ時は悲しかったな… -- 名無しさん (2014-01-25 16 27 15) ゴジラ対デビルガンダム -- 名無しさん (2014-01-25 16 39 57) ↑ゴジラは人類がいないと生きていけないため(主食が核燃料)、意外と面白い組み合わせかも知れない -- 名無しさん (2014-03-09 00 04 32) 学園都市にデビルガンダムが現れたら…ってのをどっかで見た -- 名無しさん (2014-03-09 18 40 54) スーパーヒーロー作戦なんか、完璧に「困った時のこいつ」だった。もうなにかっつーと「デビルガンダムの仕業だ!」で、正直辟易する。 -- 名無しさん (2014-03-09 19 48 39) ↑ゴルゴムか何か? -- 名無しさん (2014-04-12 10 31 44) ↑おのれディケイドォォォ -- 名無しさん (2014-04-12 10 39 05) 暴走してなかったら、どうやって地球の環境を浄化するつもりだったんだ。こいつの場合機界31原種と違って自分の意思で暴走してないしな。 -- 名無しさん (2014-07-13 10 20 17) 「放送中にラスボスメカがガンプラ化」って、当時としちゃ画期的な事だったのよ。 -- 名無しさん (2014-07-13 10 45 14) 生体ユニットに適している人間は ファイターとしての能力が高く健全な肉体を持つ者。ここまでなら分かる…出産が可能な女性…?何でやねん…エロい事でも考えて作ったのか… -- 名無しさん (2014-07-28 13 06 17) 一時期のスパロボやコンパチシリーズにおけるラスボス率が異常 -- 名無しさん (2014-07-28 13 18 35) ↑2「新たな生命をその身に宿し、育む事が出来るもの!汝の名は”女”なり!」・・・因みにコレに対するかなり厳しいツッコミがスパロボのアインスト首魁、レジセイアである・・・ -- 名無しさん (2014-07-28 13 21 58) ジャミトフも、バスクじゃなくてこいつがいたよかったのに。 -- 名無しさん (2014-08-23 16 00 45) バイド感染させてみようぜ! -- 名無しさん (2014-08-23 16 45 21) そういやアルティメットガンダム自体はゲームとかででてないよな? -- 名無しさん (2015-01-10 18 53 01) 地球がやばいからどうにかしなければならない←すごい分かる。環境改善機能をガンダムに取り付けよう←意味わからんなんでこうなった?教えてくれなぜそうなる! -- 名無しさん (2015-01-19 21 19 07) ↑確かガンダムファイト用の機体として開発して予算確保してたからだった筈 -- 名無しさん (2015-01-19 21 23 47) よく見ると下半身ガンダムの顔なんだね。これには初見で吹いたwww -- 名無しさん (2015-07-02 22 14 59) ↑×2究極のガンダムを作って戦わせるという名目でパトロンを募ったのよ。飽くまでガンダムの形はパトロン側を納得させるためのもん -- 名無しさん (2015-07-02 23 09 27) デビルコロニーの時は全身にガンダムフェイスあってGN粒子の制御力高そう -- 名無しさん (2015-07-02 23 23 01) そろそろスパロボでゾンダーとこんにちわを…。 -- 名無しさん (2015-07-02 23 25 01) ロスヒー2では攻撃する度に耐性を強化していく強敵。しかも四天王やグラマスにもこの能力が備わっている。特にグラマスはチート。 -- 名無しさん (2015-07-12 13 09 19) よく似た立ち位置のデスザウラー(破滅の魔獣版)と戦わせてみたい。戦う場所(地球か惑星zi)が滅びそうだけど。 -- 名無しさん (2015-07-12 13 24 12) 初代は「地球環境直すんなら人類イラね」だけどJr.は「地球環境直すんなら人類こき使う」だからJr.の理論が多少はマシに思えてくるんだが・・・ -- 名無しさん (2015-07-13 21 28 19) 昨今のアニメや漫画、ラノベにはGF並みに強い女性キャラがバンバン出て来てるからデビルガンダムからしてみれば「選り取りみどり」な状態だねww -- 名無しさん (2015-10-11 04 44 39) 最強のバルカンの使い手 -- 名無しさん (2015-10-11 08 34 28) ↑×19:当時発売されたシャイニングガンダムのプラモの解説書によると、汚染物質をオロチシステム(アルティメットガンダム細胞?)に取り込んで分解するという方法を想定していたらしい。ただ、このシャイニングガンダムのプラモの解説書は初期設定に基づく解説なのでキョウジの名前がダンテになっている上に、事もあろうに放送開始頃に販売されたプラモの解説書にも拘らず本編だとかなり後になって明かされたキョウジのデビルガンダム強奪の真相が書かれているとんでもない代物だったりする。 -- 名無しさん (2015-10-17 19 35 48) スパロボ的にはデビルガンダムは扱いやすいけどガンダムファイトは扱いにくいというジレンマがあるとか -- 名無しさん (2015-10-17 19 57 11) 当時はチートにも程があると思っていたが、今やインフレに飲み込まれている印象。 -- 名無しさん (2015-10-17 22 21 09) それでも、今でも大概だと思うな。特にデビルコロニーはヤバ過ぎる。あんなサイズありえねぇ -- 名無しさん (2015-10-17 23 01 42) 冥王イデビルガンダム?(泣き声) -- 名無しさん (2015-10-17 23 03 25) ↑チートと危険物と宇宙規模の老害エネルギーを融合させるのやめーい。 -- 名無しさん (2015-10-17 23 09 45) どんなに優秀なファイターであろうと生体ユニットが男性だった場合、恐らくある程度までの進化で停滞してしまうのではと予想 -- 名無しさん (2015-12-07 00 37 21) AGEのデシルもデビルガンダムに乗ればいいのに -- 名無しさん (2016-04-11 14 48 13) ↑ユリン乗せた方がいいだろjk -- 名無しさん (2016-05-24 13 39 57) ↑ついでにネーナも -- 名無しさん (2016-05-24 14 28 10) MSと機械でありながら「歯」をむき出しにして口を開く、姿を自由に変えるという生物みたいな要素を持つガンダムなんて、後にも先にもコイツしかいないだろう。 -- 名無しさん (2016-12-04 22 14 07) 悪魔繋がりでオルフェンズとクロスオーバーしてほしい -- 名無しさん (2016-12-13 13 32 50) あれだけの再生力を持ち、且つ人類抹殺の意思を持っていた本機が石破ラブラブ天驚拳を受けて自壊したのは、人類に希望を見出したからだろうか。 -- 名無しさん (2016-12-17 00 55 10) プラモウォーズでは、怒門に2回も使われた機体。ゴッドハンズ編のラストバトルでは、Gガンダム終了も意識してか、ゴッドと戦って敗れたし。 -- 名無しさん (2016-12-21 20 18 36) ビルドダイバーズでは色違いになってジェガンをボコボッコに! 色違いもかっこよかったなぁ -- 名無しさん (2018-04-18 17 56 47) ↑4 そうだ! それなら、オルフェンズのMAは、デビルガンダムの技術を参考にして作られた、とかどうだろう!? -- 名無しさん (2018-04-18 18 49 37) ISもデビルガンダムぐらい強ければな… -- 名無しさん (2018-08-24 11 17 29) ↑11 恐らく第二形態で止まってたかもしれない -- 名無しさん (2018-08-24 23 02 57) スパロボTでha -- 名無しさん (2019-01-18 16 26 21) ↑失礼途中送信してしまいました スパロボTでボトムズやガオガイガーとクロスオーバーしそうだと思う -- 名無しさん (2019-01-18 16 28 19) ↑結果は、ガオガイガーはそっちの予想通りだが逆シャア、そして濃密にガン×ソードとクロスオーバーを達成。もし最初に通常ルートでクリアしたなら是非困難な方でもクリアしたほうがいいって感じの扱いももらえてる。ていうか、数あるクロスオーバーやオールスターものであんな待遇が貰えたの快挙じゃなかろうか…。 -- 名無しさん (2019-04-13 17 48 40) アルティメットガンダム「パパー、ママー!」 -- 名無しさん (2019-05-05 08 49 07) あのムカデかサソリみたいな下半身はアルティメットガンダムの頃からそうだったんだろうか?じゃないとしたらアルティメットガンダムだった頃はどんな見た目だったんだろう -- 名無しさん (2019-10-09 21 47 27) ↑ あるとすればMIAのオリジナルギミックであったシャイニングガンダムとほぼ同型の下半身かな -- 名無しさん (2020-03-22 11 56 26) ボトムズのフィアナがDG細胞で助かりました。強靭な精神力でDG細胞の暴走をおさえたらしいですが。 -- 名無しさん (2020-05-21 08 35 43) ぶっちゃけDG細胞を散布しまくってずっと逃走していれば本来の目的は達成できたと思うんだが・・・ -- 名無しさん (2020-09-14 16 27 16) 相当の無茶が頼めるならデビルガンダムもHGFCで出て欲しい。 -- 名無しさん (2021-01-11 01 00 49) ↑2 なので「本編のデビルガンダムはじつは一切暴走しておらず、プログラムに忠実に正常に働いたらああなった」なんて説もある -- 名無しさん (2021-09-17 20 33 12) 「デビルガンダム細胞」も「ダークガンダム細胞」も省略すれば「DG細胞」。うまい言い換えをしたものだ。 -- 名無しさん (2021-09-19 05 30 03) コロニーサイズまで巨大化しても全体から見るとごく小さなコアを撃ち抜かれたら滅びる。コアの情報伝達能力すごすぎねえ? -- 名無しさん (2021-09-25 20 10 29) 最終形態とのバトルを見て、ドモンへの避け方が半端ねぇと思ったww -- 名無しさん (2021-11-18 14 11 36) 小説版だとおとなしめな性能。ボロボロになった東方不敗がこれに乗って宇宙艦隊に殴りこみにいったが。ドモン(師匠は正気なのか……?)と逆に心配されてたりする -- 名無しさん (2021-11-23 00 28 04) 死体が動き出すDG細胞もあれだけど、コロニーサイズよりでかくなっても動力源1つ、それも1人の女の心理エネルギーだけで動けるエネルギー変換効率のほうがヤバい。 -- 名無しさん (2022-01-16 22 14 05) ゲームのデビルガンダムといったら当時出てた格ゲー版はカラーリングや下半身の造形がアニメと違うんだよな。ゲームそのものの評価はアレだけど、このアレンジはカトキハジメさんが担当されててかっこいい -- 名無しさん (2022-01-16 22 31 23) 「ガンダムファイトのためのガンダムが『地球というリングの上で戦うためのマシン』なら、デビルガンダムは『地球というリングそのものと侵食同化してしまうガンダム』」と聞いて納得した -- 名無しさん (2022-02-15 19 20 55) 山菜 -- 名無しさん (2022-02-16 10 43 17) ガンプラ方面だととことん不遇な奴。他のG勢はリメイクHGが出る中、何故かコイツだけ旧キットのクリアパーツ仕様のみという謎待遇。おまけにビルダー世界だとワンパンの噛ませ犬ポジ。せめてリメイクHG作ってくれよ・・・デスアーミーとか出す暇あるんならさあ -- 名無しさん (2022-11-21 09 47 11) ↑ガンダムの顔面からガンダムの上半身生やしてたら戦いにくいわ。戦術としてはデスアーミーの無限生産が基本能力だし -- 名無しさん (2023-05-29 11 32 43) 『SDガンダムワールド 三国創傑伝』では張角デビルガンダムとして登場。「作中世界の主流エネルギー『トリニティ』枯渇の問題に対し代替エネルギーの研究を行っていた研究者であり、同じく研究者にして技術者である司馬懿デスティニーガンダムと諸葛亮フリーダムガンダムの師」とかなり『三国志演義』側からは大胆なアレンジが加えられているが「弟弟子の諸葛亮への嫉妬に狂った司馬懿の陰謀により代替エネルギーの失敗作であり人々を理性を喪い次々人を襲って回る怪物『BUG』へと変貌させる『黄化トリニティ』(要は『バイオハザード』のT-ウイルスみたいなもん)を自身の意とは無関係に垂れ流す異形の怪物へと変貌してしまい、世界にBUGの蔓延による騒乱をもたらしてしまう」(デビルガンダム強奪の真相・黄巾の乱)「最後は張角が遺した手掛かりを元に張角の下に辿り着き真相を聞き届けた諸葛亮により涙ながらに介錯を受ける」(キョウジの最期、一応諸葛亮も「弟」だったり)「死後は司馬懿の暗躍によりエネルギー問題解決のための選民思想に取り憑かれた曹操ウイングガンダムにより黄化トリニティの発生源として意思を持たぬ生ける屍として蘇生され、全国民BUG化計画とそのための尖兵たるBUGの生産に用いられるも最後は黄化トリニティの拡散を防ぎつつ確実に止められる方法に必要な“東南の風”が吹くタイミングを予測することに成功した諸葛亮により阻止に成功する」(曹操軍の元黄巾賊残党「青州兵」、赤壁の戦い)とさりげなく双方の原典の要素を忠実に拾い上げた見事なキャラクターデザインでした。 -- 名無しさん (2023-06-11 18 46 32) 地味にスパロボではLサイズ以上だったりする -- 名無しさん (2023-09-21 12 53 35) グランドマスターガンダムは下手すれば東方不敗のマスターガンダムより強いかもしれないのにスパロボではいつも雑魚という… -- 名無しさん (2024-05-14 23 48 29) コンパチデビルズはデビルガンダムとウルトラマンベリアルと……仮面ライダーはだれがいいかな?名前的にはルシファーなんだが、強さが難点。 -- 名無しさん (2024-07-28 21 53 00) 海外名は「Dark=ダーク」じゃなくて「Demon=デーモン」の方が悪魔らしいと思う -- 名無しさん (2024-08-03 09 10 58) ガンダムブレイカー2もこいつがラスボスなんだよね。しかも、ヒロインが生体コアにされるのも共通 -- 名無しさん (2024-08-28 21 10 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toki_resu/pages/157.html
わんたんすーぷ【登録タグ レシピ 不破評価3 中華 五十音わ 伊達評価4 作られる個数5 必要体力16 神崎評価3 辻評価3 追加日デフォルト 霧島評価3 音羽評価3】 カテゴリ 中華 習得条件 クエスト"中華のおかずを増やそう"クリア (餃子★2以上) 必要体力 16 作られる個数 5 レシピ追加日 デフォルト 習得方法 プレイヤーレベル4以上 → 餃子習得 餃子★2以上 → ワンタンスープ習得 料理レベル別 獲得リッチ・イベント 料理レベル 獲得リッチ グルメ値 習得レシピ 発生クエスト 達成クエスト 獲得アイテム ☆☆☆☆☆ 40 26 ★☆☆☆☆ 44 29 中華のスープを増やそう ★★☆☆☆ 48 30 フカヒレスープ 中華のスープを増やそう ミニ回復薬 ★★★☆☆ 52 ★★★★☆ 56 33 ★★★★★ 60 34 キャラ別 花・渦の数 花は正の数、渦は負の数にしてください。 背景色はコメントの文字の色です。(花・渦の区別ではありません。) 料理レベル 霧島 音羽 辻 伊達 不破 神崎 ☆☆☆☆☆ 2 1 ★☆☆☆☆ 1 1 2 ★★☆☆☆ 1 1 2 1 ★★★☆☆ 1 2 1 1 ★★★★☆ 1 1 2 1 ★★★★★ 1 1 1 2 1 1 ▲▲ページ top
https://w.atwiki.jp/shin_gmusou/pages/30.html
特徴 基本情報 EQUIPMENTS 基礎能力値 バーストタイプ アクション アクション(アサルトシュラウド) 登録タグ 特徴 見たか!アサルトシュラウドの威力を! 形式番号GAT-X102(*1)。ヘリオポリスで開発された前期GAT-Xシリーズの内の一機。連合が持つ5機のMSの中で最初に完成したMS。将来の連合主力MSの基本形として、各性能をバランスよく備えた汎用機というコンセプトの下開発された。他の4機は本機を基にそれぞれに特化した性能(*2)となっている。 武装はビームサーベル2本にビームライフル(+グレネード)、イーゲル・シュテルン(宇宙世紀でいう頭部バルカン砲)とシンプルな機構。そのコンセプトゆえ他の4機と比べて最も重量が軽く、それを活かした高い運動性能と白兵戦を基本としている。 ザフトによって強奪され、以降イザークの搭乗機となる。道中キラ搭乗のストライクと幾度と無く戦闘を行うが最後は中破、改修もかねて強化装備「アサルトシュラウド」(以下AS)を装着する。しかしASはスラスター増加による宇宙での機動性と火力は強化されたものの、PS装甲ではない為追加装甲の意味はあまり果たしておらず、装着時の重量が100tを超える鈍重機体になってしまう(*3)。 ガンダム無双発参戦。原作・及び設定通り全体的に格闘寄りの万能機。攻撃速度は並だが各種攻撃の動きがやや硬い為、遅く感じる。 通常攻撃は主にビームサーベルを使ったものが殆ど。C1・CS・DCを除く全てが格闘属性。各種C攻撃は空中コンボに使いやすいC2・敵機に突っ込みかき回す事のできるC4と割と多彩だが、攻撃範囲が狭いせいで「マグネティック・ハイ」の恩恵が薄く、むしろつけない方がマシな場合もある。 その代わりSP攻撃はN4C4としては比較的優秀。右肩にあるレールガンによる長射程攻撃があるため、フィールド制圧・対エース共に使いやすい。 通常時は汎用性の高いN4C4機体だが、バーストを発動させるとASを装着する。バースト中はC4やDC等、一部のC攻撃が変化する。全体的に強化されて威力や範囲が改善されるので、できる限りバースト状態は保ち続けておきたいところ。 基本情報 登場作品 機動戦士ガンダムSEED メインパイロット イザーク・ジュール EQUIPMENTS 武装 対応技 ビームサーベル N1~N4,C2~C4,SP,D1~D5 ビームライフル C1,CS,DC ゲイボルグ JSP アサルトシュラウド SP,JSP 基礎能力値 項目 数値 カンスト数 FIGHT 165 2 SHOT 140 1 DEFENSE 150 2 ARMOR 4000 2 MOBILITY 300 2 THRUSTER 450 2 ※カンスト不可能(右は必要スロット数) バーストタイプ アサルトシュラウド アサルトシュラウドを装着 アクション 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ビームサーベル 格闘 前方 右のサーベルで袈裟斬り N2 右のサーベルで横薙ぎ N3 一回転し、左のサーベルで逆袈裟 N4 両サーベルで薙ぎ払うようにクロス斬り チャージ攻撃 C1 ビームライフル 射撃 前方 一般的なビームライフル。レベルアップで最大5連射可能 C2 斬り上げ 格闘 前方短範囲 サーベルで右斬り上げ→上昇しつつ左斬り上げ。ここから直接JSPに移行できる。攻撃回数が少なく雑魚殲滅にも使いにくいが、「マグネティック・ハイ」装備時はこれが一番吸い込める C3 サーベル2刀流 2本のサーベルで挟み込むように斬り捨てる。意外とSPゲージが溜まりやすいが、単発なのでマグネとの相性はいまいち C4 Wスクリュードライバー 前方中距離突進型 サーベル2刀流による突進攻撃からの斬り捨て。ボタンホールドか連打で突進時間延長。マグネ装備時には機体後方へ吸い込まれてしまい、攻撃が当たらなくなるため相性が悪い。旋回性能も悪いので取りこぼしを追いかけるのも不向き。SPゲージの溜まりも悪いので、CSキャンセルか「ハードストライク」装備による雑魚殲滅と割り切った方がよいか チャージショット CS ビームライフル 射撃 前方 両手に持って単発発射。少々発生が遅い SP攻撃 SP サーベル乱舞→AS連射 格闘→射撃 前方中距離突進型→前方広範囲 ASを装備、2本のサーベルで薙ぎ払いながら前進し、最後に右肩のレールガン「シヴァ」で扇状に連射する。サーベル乱舞はオーソドックスな前進攻撃ながら攻撃が外れなければ最後までヒットし、最後のレールガンも錐揉み属性で確定ヒットする。雑旋回性能も良く、雑魚殲滅にもエース相手にも有効な使いやすいSP攻撃 JSP ミサイル シヴァ連射→ゲイボルグ発射 射撃 前方長射程 ASを装備、ミサイルポッドをばら撒きながらレールガンを前方に連射、最後に特大のレールガン単発発射。見た目とは裏腹に素直な性能で、最高難易度のエース相手にもフルヒットする。こちらはどちらかと言えば対エース用。雑魚用に使ってもいいが、ミサイルが雑魚の残骸に阻まれ思ったほど殲滅が出来ない ダッシュ攻撃 D1 ビームサーベル 格闘 前方 2本のサーベルで上からクロス袈裟斬り D2 下から斬り上げるようにクロス斬り D3 D1と同じ D4 D2と同じ D5 2本のサーベルで横薙ぎ DC グレネードランチャー 射撃 前方長射程 ビームライフル下部のグレネードランチャーを単発発射。実弾ゆえに殲滅力は低いが、射程距離は実弾系の中でもかなり長い アクション(アサルトシュラウド) 攻撃アクション 行動 属性 範囲 備考 通常攻撃 N1 ビームサーベル 格闘 前方 通常時と同じ N2 N3 N4 チャージ攻撃 C1 ビームライフル 射撃 前方 通常時と同じ C2 斬り上げ シヴァ 格闘 射撃 前方短範囲 通常時と同じだが、地味にレールガンによる追撃が追加されている C3 サーベル2刀流 格闘 通常時と同じ C4 大回転乱射 格闘 射撃 全方位長射程 サーベルを持ってグルグル回転し、レールガンを全方位に乱射する。ボタンホールドか連打で回転時間延長。数少ない格闘と射撃を同時に行うC攻撃で、SPゲージも非常に溜まりやすい。バースト時の主力 チャージショット CS ライフル シヴァ 射撃 前方 ビームライフルとレールガンを同時に発射。縦に重ねて撃つ為雑魚相手には恩恵が薄いが、エース相手には火力がアップする SP攻撃 SP サーベル乱舞→アサルトシュラウド乱射 格闘→射撃 前方中距離突進型→前方広範囲 通常時と同じ JSP 乱射 射撃 前方長射程 ダッシュ攻撃 D1 ビームサーベル 格闘 前方 通常時と同じ D2 D3 D4 D5 DC ミサイルポッド乱射 射撃 前方中射程 ミサイルポッドを数発放つ。殲滅力が低いので、エース用 登録タグ イザーク・ジュール カンスト不可能 デュエルガンダム 機動戦士ガンダムSEED 種
https://w.atwiki.jp/rorar/pages/20.html
予備フォルダ集 おまけフォルダ おまけフォルダの特徴 ヨセンフォルダ ヨセンフォルダの特徴 ジゴクフォルダ ジゴクフォルダの特徴 N1フォルダA N1フォルダAの特徴 N1フォルダB N1フォルダBの特徴 予備フォルダ集 ヨセンフォルダ等、予備フォルダの内容、入手場所をまとめました。 おまけフォルダ 入手方法 ナビカスと一緒に入手(第二話)or秋原スクエアにいる紫色のナビ 内容 名前 コード 名前 コード キャノン A ショットガン J キャノン A ショットガン J キャノン A ショットガン J キャノン A ショットガン J ブイガン D サイドガン D ブイガン D サイドガン D ブイガン D サイドガン D ブイガン D サイドガン D エアシュート * ミニボム B エアシュート * ミニボム B エアシュート * ミニボム B エアシュート * ミニボム B ソード L ソード L ソード L ソード L ワイドソード L エリアスチール L おまけフォルダの特徴 コードが多少揃っているが、威力の低いチップばかり。 最高威力が80という、低下力フォルダ。 コードが多少揃っているが、このフォルダよりN1フォルダCの方が断然強い。 ただ、序盤に入手できるので、カスタムスタイルが狙えるフォルダ。 ヨセンフォルダ 入手方法 N1最終予選スタート時に入手(第三話)or科学省スクエアにいる紫色のナビ 内容 名前 コード 名前 コード ラットン1 A ラットン1 F ラットン1 A ラットン1 F ショットガン F ショットガン F ブイガン G ブイガン G ショットガン * ブイガン * サイドガン Y スプレッドガン M サイドガン Y スプレッドガン N サイドガン * スプレッドガン O ダッシュアタック G バンブーランス Y パネルスチール Y パネルスチール Y メットガード * メットガード * メットガード * メットガード * ソード Y アタック+10 * ワイドソード Y アタック+10 * ロングソード Y アタック+10 * ヨセンフォルダの特徴 まず注目すべき点がプログラムアドバンス(以下PA)が発動できる所。 ハイパーバーストは癖があり、使いにくいが、ドリームソードは強力。 ただ、コードが揃っていない上、エリアスチールではなくパネルスチールなので、多少使いにくいかもしれない。 メットガードが4枚積みなので、シールドスタイルも狙える。 誘爆効果のあるチップが多いのも特徴。 ジゴクフォルダ 入手方法 N1グランプリに行ったときに入手(第四話)orジゴク島のハリ山ジゴクにいる科学省職員に話しかける 内容 チップ名 コード チップ名 コード バブルショット A バブルショット A ヒートショット B ヒートショット B シングルボム D ホウガン D シングルボム D ホウガン D シンブルボム D ホウガン D バーニングボディ S バーニングボディ S バーニングボディ S バーニングボディ S ブーメラン1 H ブーメラン1 H ブーメラン1 H ブーメラン1 H ワイドソード Q ロングソード E フレイムソード F アクアソード N エレキソード V バンブーソード W リカバリー80 D リカバリー80 D アタック+10 * ロール R ガッツマン G ガッツマンV2 G ジゴクフォルダの特徴 まず、目につくのがメガクラスチップ(以下メガクラス)がある事だ。 射撃系や接近戦用チップがある程度入っているが、コードがばらついているのが欠点。 パネルをヒビ、全壊させたりと、意外とグランドスタイルが狙えるかもしれないフォルダ。 N1フォルダA 入手方法 ジゴク島のハリ山ジゴクに立っている少年に話しかけると入手 内容 ハイキャノン H ハイキャノン H ハイキャノン H ハイキャノン J ソニックウェーブ G ラビリング1 A ソニックウェーブ G ラビリング1 A ソニックウェーブ G ラビリング1 * バンブーランス Z ブーメラン1 H バーニングボディ F インビジブル * インビジブル * ソード Y ワイドソード Y ロングソード Y ロングソード L ロングソード R フレイムソード F アクアソード A エレキソード E バンブーソード W バリアブルソード C エリアスチール * エリアスチール * ロール R フラッシュマン F ビーストマン B N1フォルダAの特徴 ジゴクフォルダの強化版とも言えるフォルダ。 PAのゼータキャノン2、ドリームソードを発動できる強力なフォルダ。 ソード系が多く、属性チップも多いのが特徴。 バリアブルソードはコマンド技をマスターしておかないと役に立たない。 また、ジゴクフォルダと同じく、コードがばらついている。 4属性ソードがあるのにコードが違うのが惜しいフォルダ。 N1フォルダB 入手方法 ジゴク島のハリ山ジゴクに立っているお兄さんに話しかけると入手 内容 チップ名 コード チップ名 コード キャノン A キャノン B キャノン B キャノン C エアシュート1 * エアシュート1 * エアシュート1 * エアシュート1 * バブルショット * バブルショット * バブルショット * バブルショット * ヒートショット * ヒートショット * ヒートショット * ヒートショット * ラビリング1 A ラビリング1 M ラビリング1 P ラビリング1 * ヨーヨー1 C ヨーヨー1 E ヨーヨー1 G ヨーヨー1 * リカバリー30 F リカバリー30 H リカバリー30 M リカバリー80 D ロール R ガッツマン G N1フォルダBの特徴 このフォルダの見所は、PAのゼータキャノン1とゼータヨーヨー1が使える所。 ゼータヨーヨー1は C*E E*G と、二通りの組み合わせでできる。 コードはややばらついているが、*が多いので、特に気にしなくても大丈夫。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/78271.html
ガルガン ガルガンチュアの別名。
https://w.atwiki.jp/gundam-nextplus/pages/101.html
デビルガンダム 正式名称:JDG-009X(JDG-00X) Devil Gundam(Ultimate Gundam) パイロット:なし コスト:3000 耐久力:3000 盾:△(バリア) 変形:× 換装:× 射撃 名称 威力 備考 射撃1 腹部ビーム 20~300150 高威力の極太ゲロビ耐久値が1200程度になると薙ぎ払いに 射撃2 3WAYビーム 110 横3本のビーム 射撃3 クロスオーバー1 200 上から巨大パンチが降下。初期位置はDGの上部パンチ+爆風 射撃4 クロスオーバー2 足元から巨大パンチが突出パンチが2hitした場合247 射撃5 クロスオーバー3 真横から巨大パンチが飛来 特殊 バリア 10~30 時間経過or耐久力減少で展開 モビルアシスト デスバット 10~15 ビギナと同じようなアシスト×4。多段ヒット デビルガンダムヘッド コスト:1000 耐久力:200 盾:× 変形:× 換装:× 射撃 名称 威力 備考 射撃1 単発ビーム 130 単発強制ダウンの太ビーム 射撃2 照射ビーム 186~208 よろけ属性のゲロビ 射撃3 光弾 1発/25 一定時間後爆発する光球をばら撒く 射撃4 デビルガンダムヘッド召喚 100 外側にDGHを呼び出し体当たり攻撃 モビルアシスト デスバット 10~15 本体と同様 【更新履歴】最新3件まで 10/04/02 弾数削除 10/03/31 ダメージ追記 09/8/24 新規作成 解説 攻略 HコースのBOSSルート2面に登場。 前作のラスボスが解禁で再登場。 行動に関しては前作とほぼ一緒である。 デビルガンダムヘッド(DGH)の耐久力が前作より減ったためバリアを多用しやすくなった。 今作ではなくなったGCO(Gクロスオーバー)技も依然と変わらず3種類使ってくる。 エピオンの初段20回で強制ダウンしたのでダウン値は恐らく10で間違いない。 約8体(本体と7体のDGH)を落としてクリア。 僚機のシュピーゲルが役に立たないので回避推奨。 突撃にしても本体の腹の目の前でクナイ投げ等をすることが多く、あまり役に立たない。 3落ちもあるので注意。 デビルガンダム 【射撃1】腹部ビーム [属性 ビーム][ダウン][ダウン値 0.2][補正率 100%] 前作同様の極太ゲロビだが、補正が一切かからない。相変わらず痛いがシールドやNDのおかげでだいぶ回避しやすくなった。 ヤタは反射できずに食らうので注意。 前作では復帰地点がゲロビ照射中→そのまま撃破されるという事もあったが今回は恐らく回避可能。 ↑復帰地点照射中でデスサイズのクローク蒸発を確認。バリア系は剥がれる? 大体3回くらいバリアを剥がした辺りから横薙ぎし出す。前作同様DGHの根元と地面スレスレが安全地帯。 今作もカプル地面待機でビームが通り過ぎたのを確認。他にもガンキャノンの石投げ後の匍匐状態などでも回避できる。 これら以外が地上にいるとまず直撃は避けられないので、 デビルガンダムがいきなり回頭したら攻撃の手を止めて即高飛びすること。 なぎ払い時、地上ステップすることで回避可能。長くステップ入力すると簡単にかわせる。 その場合はDGHのビームやデスバットの動きに注意。よろけとかしてビームの中に落ちるパターンもあります。 シールドでも防げるのであるならば活用するのもいい。 アカツキのヤタは途中で解除されるが、キュベレイのプレッシャーは防げる模様。 通常では不可能だが、クィン・マンサ、ウォドム、サイコガンダムの後格闘もガード出来る。 【射撃2】3WAYビーム [属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2.0][補正率 70%] 2回バリアを剥がした辺りから使用し出す(1400ほど削ると)。 両手をバンザイさせて横に3本のビームを撃ってくる。 前作よりは誘導が弱く回避しやすい。 【射撃3~5】クロスオーバー [属性 実弾][特殊ダウン][ダウン値 1.0][補正率 71.2%] 3回バリアを剥がした辺りから使用し出す。 早いと2回目からやり始める事も…。 前作と同じクロスオーバー。これもNDのおかげで回避が容易になってる。 今の所上から降ってくるものと下から突き出てくるものと横から飛んでくるものを確認。 上から降ってくるものがヴァーチェのGNフィールドをすり抜けてヴァーチェ本体のみにヒットしたのを確認。 シールド防御不可。 おそらくドラバリアやプレッシャーなども通じないと思うので回避するしかない。 ちなみに、この攻撃はデビルガンダム本体にも当たる。 【特殊】バリア [属性 不明][ダウン][ダウン値 1.0][補正率 80%] 耐久力を削るか、時間経過で展開するバリア。 単発ダメージは10と低く、強制ダウンまで受けても50以下。 バリアの耐久力は不明。恐らく1500〜3000。 デビルガンダムヘッド 【射撃1】単発ビーム [ビーム][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 80%] [爆風][属性 ][ダウン][ダウン値 2.][補正率 80%] 単発強制ダウンの太ビーム。2連射する事もある。こちらの位置によってはデビルガンダムに命中する。 また運がよければデビルガンダムのバリアで防いでくれる場合もある。 こちらが反対側にいてもお構いなしに撃ってくる上に誘導はそこそこあるので注意。 余談だが、着弾時に極短時間の爆風が発生する。この爆風にも攻撃判定が存在するので注意。 【射撃2】照射ビーム [ビーム][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 5.0][補正率 80%] 途中からこちらも絡めて撃ってくる(DGの耐久値に影響?)。 誘導弱めのよろけ属性ゲロビ。撃つまでも遅いので回避は容易。 ヤタで反射できるが、照射時間が長く途中でヤタを解除するので結局食らう。 【射撃3】光弾 光弾をばら撒く。ゆっくり落下しながら接地と同時に爆発。 けっこう範囲が広く、地上付近だと視界の妨げにもなる。 当然ながらDGHを撃破しても残留するので、「格闘でDGH撃破」>「BD切れor着地で喰らう」という流れは避けるように。 ちなみに、3発ほどでこちらがきりもみダウンする。 【射撃4】デビルガンダムヘッド召喚 [属性 実弾][ダウン][ダウン値 1.0][補正率 80%] 出現2回目くらいから使用(1400ほど削ると)。 外側に向けてDGHを3体召喚する。出てくる本体にも当たり判定があるので注意。 内側の2本は単発ビームを撃って消滅、外側の1本は体当たりを仕掛けてくる。 どちらも誘導が強く判定も大きい(特に体当たり)ので命中精度は高い。 体当たりは射撃武器で相殺可能。バルカンでも構わない。 共通 【アシスト】デスバット [属性 実弾][よろけ][ダウン値 1.0][補正率 80%] DGを1800ほど削るとDGHも出してくる。 ビギナのアシストを4体呼ぶ感じ。ダメージは低いものの足止めとしてはかなり鬱陶しい。 ダメージの低さからか誘導が異常なまでに強く、誘導を切らない限りどこまでも追尾してくる上、ガンガン呼んでくるので非常に鬱陶しい。姿が見えたら早めにステップで誘導を切ろう。 本体は2回目のバリアを張る直前に呼び始める。DGHはもう少ししないと呼び出さない。 シールドガードは可能だが、外側のデスバットは横格闘の様に左右に回り込んでくる為シールド範囲外に当たる事が多い。 戦術 開始時はデビルガンダム本体のみ(攻撃は本体下部から出るゲロビのみ)だが、 しばらくするとデビルガンダムヘッド(以下DGH)が2機登場。 DGHが出現した際本体にはバリアが出現。攻撃を一切受け付けなくなる。 バリア出現時に本体の至近距離にいると吹っ飛ばされる(10~50ほどダメージを受ける)。 2体のDGHを倒すとバリアが消え、再びダメージが与えられるようになる。 DGHは撃破しても、一定時間すると復活する。 格闘攻撃はDGH、本体ともにあてることが可能だが、いちいち高飛びしなくてはならない。 また、格闘を振ると本来、格闘入力→接近(伸び)→敵(ロックオン)付近に到達→格闘を振る、となるが DGHはロックオンの対象部分が体の内部深めの場所にある為か大きい体に阻まれて、 ロックオン対象に格闘を振る距離まで接近できない。 その為、空振りのように伸びの部分が終わってから格闘を振る事になるので、 伸びが長い格闘ほど出るのに時間がかかってしまう。 射撃は楽に当たるがDGHはしっかりと動いている為、遠距離からの攻撃では当たらない。赤ロックまでは距離を詰める事。 2回バリアを剥がすとDGHを倒さなくても本体のバリアが消えている状態が続く(ただし時折バリアを張る)。 大体バリアを剥がす毎くらいで攻撃方法が追加され激化していく模様。 最初はゲロビのみだが、1回目(1000ほど削る)で本体アシストにDGHが召喚使用、 2回目(2000ほど削る)でDGHが最初から居るなどどんどん攻撃が激しくなっていく。 バリアを張るのも体力が減ったら張る様なので単純に残り体力で変化していくのかもしれない。 本体がバリア張っているいる最中に横を向くとバリアがなく隙だらけに見えるが、 攻撃は通じないないので素直にDGHを倒してバリアを解除しよう。 但し、こちらが対応している反対側のDGHの攻撃が擦り抜けて当たる場合もあるので注意。 VS.対策 NDのおかげで前作より戦いやすくなったとは言え、弾幕は依然として厚く、頻繁にバリアを張る分倒すのに時間が掛かる。 特に、DGHが2体揃っている状態だと攻撃の手がとても激しい。 自機にロックが集中した際にひどいことになるので、2体とも放置するのはオススメできない。 あまりDGHに構っていると、今度はタイムが足りなくなる危険も出てくるが、召喚された直後にせめて1体は沈めた方が安定する。 また、誘導の強いアシストやDGHのビームがあることから、 攻撃の激しくなる後半戦では、誘導を切らないとどんどん被弾してしまう。ステップは小刻みに。 ロックオンは自分から見て、本体→左側→右側→本体・・・の順に変わっていくのでそこも覚えておくと吉。 本体の当たり判定はかなり大きい為、適当に撃っても大体当たる。 ただし、DGHのせいでどうしても他のBOSS戦より弾の消費が激しい。 弾数に不安のある機体は、戦いの序盤やバリア中にDGHを落とす際など、CSや格闘を絡めて節約を図った方がいい。 特にBRズンダはやりすぎると弾数消費が激しいのに反比例してダメージ効率が悪いため、 一旦補正を切ることも頭に入れておくこと。 2回目のバリアを張るまではDGHが居ない為、安心して格闘を仕掛けられるので、それまでは節約するのもいい。 GCOは本体付近には来ない為、本体に近づいて格闘を連発するのも一つの手か。 ただし前作に比べてDGHの射角が広くなっているのか撃たれる事も多い。アラートには充分注意しよう。 恒例だが、格闘機は他の機体よりも苦戦を強いられる。 バリアを剥がす際のDGH間の行き来や、本体に格闘を当てる為に近づくことに時間を取られる為、 何よりもタイム的にかなり厳しい。きりもみダウンを取られる度にタイムアップの危険が増す。 前作のデビルガンダム戦で猛威を振るったゴッドやマスターの電影弾も、今回はブーストを消費するようになった為、有効ではない。 エクシアのトランザム格闘もデビルガンダム本体には一応通じるが有効とはいえない。 バリアを剥がす→召喚されたDGHを1体沈める→もう1体の攻撃に気を付けながら本体に格闘・・・の流れが、 最も安定しているだろうか。 デスバットにも嫌というほど邪魔されるがめげずに殴り続けよう。 格闘終了時、ブースト切れで極太ゲロビの中に落下という事態だけは避けたい。 喰らうぐらいなら中断して、ビームの終わり目に一度着地した方がいい。 BOSS戦のセオリーとして、射撃が強力かつ豊富な機体、一撃で大ダウンを取れる武装のある機体ならとても楽に落とせる。 特にウイングゼロのCS、サザビーのCS、V2のAB、ヴァサーゴのサブ射、XDVのサブ射、ヴァーチェのサブ射など。 NDCが可能なのでこれらの機体は前作以上に楽。 他にもヴァーチェやランチャーストライクのメイン メイン、F91ヴェスバーモードのCS>メイン等も手早くダウンが取れて楽。 BR等の貫通する武装を持っている場合、バリアを張っていない状態でDGHが出ている時に、 DGHの片方を倒して本体の横で奥のDGHにロックして少し飛びながら撃つと、 本体とDGH双方にダメージを与える事が出来るので時間の節約になる。 応用としてゲロビを持つ機体ならば、射線を調整してDGH2体と本体を一度に焼き払う事も出来る。 特にサテライト等の極太系はやりやすい。 ただ敵のカットが激しいため、DXのアシストやゼロカスタムの最大CSでなければ安定しない、ネタ程度に考えよう。 またゲロビはバリアを貫通するので(バリア中は本体にダメージは与えられないが)、 ゲロビを持つ機体ならいちいち大移動しなくてもバリアを剥がせる事を覚えておこう。 小ネタ エピオンの後格闘特格派生を本体に当てると、空中で停滞してヒットし続けるのでネタとして一見の価値有り。 ゴッド、マスターで石破天驚拳を2回バリアにフルヒットさせるとバリアが消滅する(ゴッドは明鏡止水中は不可)。 同様の性能を持つノーベルのゴッドフィンガー(CSの方)でも2発でバリア消滅が可能。 W0のローリングバスターライフル2発、ストフリSEED中CS、アッガイのアッガイ隊呼出でも可。 バリアには補正が一切掛からないため、単発ダメージの大きいもの程剥がしやすい。 アレックス×2で真っ先に安全地帯に行けば楽々チョバムバグを起こせる。デビルガンダム涙目。 今作でもゲロビはカプルの頭上を通過する。 間違えてもジャンプしないように。 DGHに気をつけながら特射をぶちこんであげよう。 DGHもMA同様ダウン値10でダウンする。 外部リンク
https://w.atwiki.jp/mhx_karipi/pages/122.html
部位 打撃 火 水 雷 氷 龍 部位 怯み 気絶 頭 63 0 10 10 10 5 頭 100 首 43 0 10 5 5 5 首 0 腹 25 0 10 5 5 5 腹 0 背中 35 0 30 20 20 5 背中 0 ヒレ 55 0 10 5 5 5 ヒレ 0 脚 25 0 10 5 5 5 脚 0 尻尾 35 0 30 20 20 5 尻尾 0 攻略 /⌒ヽ / ゚д゚ ) | U /J ~~~~~~ まさかの再出張を果たしたヴォル様。 今回は獰猛化個体もいる。 頭は最後に登場したP2Gから大幅に柔らかくなり、代わりに脚や背中が硬くなったので 基本的に出来るだけ頭に当てていく立ち回りを目指そう。 ヒレも柔らかいので狙えそうだったら狙っていく。 ちなみにヒレは、背中のすぐ側にあるヴォル様の腕。 行動別攻略 頭の位置が高いが、笛は打点が非常に高いので相性は良い。 地面から半身を出してキョロキョロしてる時に怯ませると飛び出して長時間もがくので狙いたいところ。 この時に頭に当てるコツは半身を出した直後に右ヒレの辺りで少し斜めを向いて右ぶん回し、 その後ヴォル様が右を向いた時に後方攻撃が当てられる。 這いずり ヴォル様の代名詞だが、今回はやや頻度が低め。 高いホーミング性能は相変わらずなのでジャスト回避や納笛してかわしたい。 地中潜行の後に行う這いずりは開始が早いので注意。この這いずりが終わった後は必ず威嚇をする。 マグマブレス ご褒美行動。目の前で着弾させる事もあるので安全確認出来るまでは近寄らない事。 着弾地点に火薬岩が残り、一定時間が経過するか、一発でも攻撃を当てると即爆発する。 噛み付き 恐らく一番強化されている行動。発生が非常に早く、さらにスライド移動までしてホーミングしてくる。 高確率で尻尾回転に繋げる為、迂闊にジャスト回避すると薙ぎ倒される。足元に逃げるか、距離を取ろう。 尻尾回転に繋いだ場合は頭に後方を当てるチャンス。 尻尾回転 単体で出す事は少なめ。大抵は上記の噛み付きから繋げて来る。 尻尾払い 右→左と尻尾で薙ぎ払うアレ。薙ぎ払った時に真横に火薬岩を飛ばすが、前方と後方に入れば飛んでこない。 前にいた場合は頭を狙うチャンスだが、前に立っていてこれを放つ事は少ない。 大ジャンプ ヴォル様の代名詞。独特な鳴き声を発して体を縮めた後、ピョン!っと跳ねてから降って来る。 この行動の後は倒れてもがくため、頭を狙うチャンス。震動が起こるので早く近寄りすぎないように。 タックル ガノトトスのあれ。ぶっちゃけガノトトスのものより亜空間入ってる。 胴から頭にかけての判定が異常に強く、逆に尻尾側はかなり緩い。 うまく頭側で避けれた場合は攻撃チャンスだが、ブシドーでもなければリスクが高い。 潜行 ブレスと同じ予備動作を取るが、ブレスを地面にぶつけて穴を開けて潜り込む。 潜る時に頭を物凄い上下に振るが、適当に叩き付けをしても頭に当たる。 飛び出し 潜行状態で使用。ハンターの足元まで来てから飛び出し、また潜る。 地面が割れて溶岩が露出するというとても分かりやすい予備動作がある。 再度潜る時に溶岩弾を飛ばす。この行動の後は穴から半身を出してキョロキョロするので大チャンス。 なお、半身を出す時に火属性やられ大を伴う削りがあるので注意。 飛び出しブレス 潜りながらハンターから距離を取った後、飛び出して一発ブレスを撃って来る。 ブレスが着弾した時にブレスの向きと同じ方向に破片が飛ぶので注意。 2回、稀に1回行った後半身を出してキョロキョロする。 倒れこみ 這いずりと同じ予備動作で倒れこむが、即座に立ち上がりながら振り向く。 この後はブレス、潜行、タックル等に派生。立ち上がらない時もあり、その時は這いずり。 攻略(簡略化) 頭を殴る。ヴォルは死ぬ。 キョロキョロしてる時は殴る。 推奨武器 覇重笛クーネハウカム ヴォル様は水属性弱点だが、メインで狙う頭には然程通らず、 また頭は非常に柔らかいので選択肢に十分入る。 ハプルニクス ヴォル様は水属性弱点だが(ry 死に旋律が多いのがやや気になる所。 挑む時期を考えると強化前の63式軍楽口風琴が最適になるだろう。 ロア=ルドラ 頭の属性の通りは悪いが、防御力大を吹けるので ダメージが不安ならこちらを担いでも良いかもしれない。 氷笛フェノミナル 火属性やられが頻発するヴォルガノス戦で火属性やられを無効化すれば非常に快適に戦える。 攻撃力強化旋律も合わせ持ち、殴り性能も十分。