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【蒼穹のファフナー】 真壁一騎 3 013 闇の中の少年 ◆RwUmY1K.wU氏 035 混浴~ふれあい~ ◆x/rO98BbgY 氏 053 死の先を逝く者たちよ ◆x/rO98BbgY 氏 皆城総士 3 012 冷静と情熱のあいだ ◆vS6itX.Qts氏 039 メイドインヘブン ◆/Fnde2WILg 氏 047 I Was Born to Love you ◆/Fnde2WILg 氏 遠見真矢 2 015 鮫は地を這い、竜は天を撃つ ◆Xb3cjlZ4Zs氏 038 絶望と、希望と ◆x/rO98BbgY 氏 羽佐間翔子 1 001 邪気乱遊戯 ◆RwUmY1K.wU 氏 カノン・メンフィス 011 契約の星は流れた ◆RwUmY1K.wU 氏 春日井甲洋 3 013 闇の中の少年 ◆RwUmY1K.wU氏 028 フォークト=カンプフ検査法 ◆MS8eAoJleg 氏 053 死の先を逝く者たちよ ◆x/rO98BbgY 氏 近藤剣司 3 026 邂逅~とまどい~ ◆PuVQoZWfJc 氏 033 “事故”る奴は……“不運”(ハードラック)と“踊”(ダンス)っちまったんだよ…… ◆x/rO98BbgY 氏 034 黒豹少女-閃光と共に- ◆m62reUylOo 氏 小楯衛 2 030 girl meets boy:again ◆PuVQoZWfJc 氏 040 宿縁 ◆x/rO98BbgY 氏 要咲良 3 005 芽生える光と闇の中で ◆e36QHfACtY 氏 032 Inner Light ◆PuVQoZWfJc 氏 046 誤解~だんぜつ~ ◆x/rO98BbgY 氏
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やっかいなフェストゥムに対して非常に強いリアル系。 Mサイズにしては設定上の全長が大きいためか、リアル系で最も全体的なHPが高い。劇場版ではHP6000を下る機体はいなくなる。同時に素の運動性の数値はリアル系でも下位。移動にも難のある機体も多い。もっとも命中・回避率を上昇させる特殊スキル「シナジェティック・コード」により、機体性能以上に当てて避ける。 ただし、リアル系らしく攻撃力は控えめに設定されている。 原作の設定通り、全てのファフナーはフェストゥムの読心に耐性がある。具体的には、フェストゥムの持つ特殊スキル「読心」による命中・回避率上昇を無効化する。他機体が苦戦を強いられる中、安定して戦うことができる。 全てのキャラに一時離脱、永久離脱、乗り換えによる武装変更などの要素がありとにかく安定しない。特に永久離脱するキャラの育成には注意したい。フラグを立てる事により離脱を防ぐ事も可能なので事前に条件を調べておくことをオススメする。逆に離脱を全く気にしないのであれば一切手を付けない方がいい。 三部開始時に機体が4段階強化されるので、コスト的にも改造は控えた方がお得である。 EN消費型と弾数消費型が綺麗に分かれている機体が多く、おおむね継戦能力が高い。 蒼穹のファフナー 機体名 マークエルフ マークザイン マークフィアー マークドライ マークフュンフ マークアハト パイロット 一騎 一騎 甲洋 咲良 衛 剣司 機体名 メガセリオン マークアイン ベイバロン マークドライ マークジーベン マークゼクス パイロット 道生 道生 カノン カノン 真矢 翔子 蒼穹のファフナーHEAVEN AND EARTH 機体名 マークザイン マークジーベン マークドライ マークアハト マークドライツェン マークフュンフ パイロット 一騎 真矢 咲良 剣司 カノン 広登 機体名 マークノイン マークツェーン マークツヴォルフ ゼロファフナー マークフィアー マークニヒト パイロット 里奈 暉 芹 里奈 マークフィアー 操 蒼穹のファフナー 第一部及び第二部に登場するファフナー(TV版)。 特殊能力『ジークフリード・システム』が搭載されている機体(メガセリオン(道生)とベイバロン(カノン)以外)には皆城総士がサブパイロットがつく。ファフナーの弱点を補強する様な便利な精神コマンドが多いので恩恵が大きい。 マークフュンフ以外は無効化系バリア『ノルンシステム』を持つ。マークフュンフはより上位の『イージス装備』を使える。 後半『ジークフリード・システム』がオミットされ、代わりに『クロッシング・システム』が追加。『クロッシング・システム』は(出撃しているクロッシングシステム搭載機の数 - 1) × 3 だけ格闘・射撃・防御・技量に補正がかかるというもの。なるべく多く出撃させたい。 『ジークフリード・システム』がオミットされるため、総士の精神が共有されなくなり、特に「加速」持ちがいないため、移動力が不足しがちになる。 マークエルフ(一騎) 機体考察 遠距離にも対応可能な近接型ファフナー・ノートゥングモデル11番機。強化すればするほど回避力と移動力が上がり、なおかつ総士が加速を使えるので、切り込み役や足の遅いユニットの運搬に便利。 持ち前の移動力と回避力、さらにフェストゥムの読心耐性で、状況を選ばず最前線で活躍できるユニット。 強化方針としては移動力に磨きをかける「ダッシュ」、回避力アップの「見切り」、被弾減少を狙って「カウンター」あたりを推奨。愛を注ぐならさらにインファイトを。 PU考察 機体ボーナス 運動性+ CRT補正+ (移動力+) (特殊回避15%) 一騎は「順応」「直撃」を覚える。 『ジークフリード・システム』の総士は「加速」「激励」を覚える。 切り込み役を任せるならば、同じく最前線での生存力に優れるユニットが望ましい。ただしペア相手との回避力の差には注意。油断してると一騎はピンピンしてるがペア相手があっさり落ちてしまうことも。 SUでも十分やっていけるので、ペア相手に悩むようならSUで。 遠距離戦もやってやれないことはないので、その場合は鈍足な長射程ユニットの運搬を任せよう。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント フォースインパルスガンダム 運動性+ 照準値+ (移動力+) (地形適応 宇) シナリオ上の絡みが多いコンビ。射程がばっちり噛みあい、飛行と加速で移動面を補い合う。インパルス側の遠距離武器・最強武器の気力制限が高めなことに注意。 猛虎装 孫権ガンダム 装甲値+ 格闘武器+ (EN+) (スペック低下無効) 切り込み役として相性の良いPU。気力制限無しで振れる武器の射程がほぼ一致しているのも好材料。ボーナスがお互いを高めあえる理想の組み合わせだが、この時点での最強武器である猛虎獣烈覇とルガーランス(斬撃)の射程がかみ合っていないことに注意。 マークザイン(一騎) 機体考察 Sein(存在)の名を冠するファフナー・ザルヴァートルモデル。マークエルフに変わる一騎の後継機。 マークエルフの強化型だが、性能の違いとして、飛行可能になった点と射程1の強力な武装が追加されている。マインブレードが無くなったのでENの消費に注意。 射程最長武器の射程や弾数、ボーナスは変更なし。 機体の特殊能力『同化』により、攻撃を当てたフェストゥムの気力を下げることができる。この効果で気力を120以下にするとダメージに関わらず同化し(撃墜扱い)、さらにHPとENを回復する。 苦戦しがちなフェストゥム戦において絶対的な強さを誇る頼れる存在。対フェストゥム戦ではSUでの出撃を強く推奨。フェストゥムの群れに放り込んであげれば、それだけで勝てるくらい。注意点として、フェストゥムのHPを0にして撃墜した場合は『同化』が発動せず、HP,ENの回復が行われない。そのため火力が高すぎると回復できずにジリ貧になり、やっつけ負けを起こす畏れがある。 第二部終盤、マークジーベン(真矢)との合体攻撃『ツインドッグ』、ジーベン(真矢)+アハト(剣司)+ドライ(カノン)との合体攻撃『クロスドッグ』が追加され、火力がさらにアップ。クロスドッグは4機合体攻撃の割りには攻撃力は控えめだが、それでもスーパー系最強武装程度の火力は出る。合体攻撃は二種とも格闘扱い。火力を上げたいなら「インファイト」養成や格闘ボーナスを持つ相方と組もう。 強化方針もマークエルフと同様だが、EN消費が激しくなっているため、「Eセーブ」を養成しておくとなお良い。 PU考察 機体ボーナス 運動性+ CRT補正+ (移動力+) (特殊回避15%) 一騎は「順応」「直撃」を覚える。 『ジークフリード・システム』の総士は「加速」「激励」を覚える。 基本的にマークエルフと同じ方針で組んで問題なし。対フェストゥムではSUで行こう。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント ベイバロンマークドライ(カノン) 照準値+ CRT補正+ (運動性+) (移動力+1) 劣化ザイン的な性能を持つ者とのコンビ。劣化であるが故に機体特性はほぼ同じなため問題無く運用できる。ボーナスも似たような物が揃うため、長所をさらに強化することが可能。 マークゼクス 資金+ 運動性+ 地形適応 空 (スペック低下無効) カノン機と同等の性能の機体とのコンビ。当然問題無く運用できる。カノン機と違いボーナスは空適正の向上や資金ボーナスなど、ザインに無いものを多く得られる。 デスティニーガンダム CRT補正+ 運動性+ (地形適応 宇) (EN+50) シナリオ上での絡みが多いコンビ。運動性&CRT+を互いに与え合い、避けて痛撃を叩きこめる。射程をマークザイン側に合わせる必要はあるが、ほぼ問題なく運用できるだろう。 ダンクーガノヴァ CRT補正+ 装甲値+ 地形適応:陸 (射程+1) 鈍足に悩まされるダンクーガノヴァにとって救世主たりえる存在。武器の射程も一致している。欠点としてダンクーガノヴァの使いやすいP武器であるゴッドパウンドが空の敵に打てないこと。 マークフィアー(甲洋) 機体考察 高威力の長射程武器メドゥーサを持つ中距離支援型のファフナー・ノートゥングモデル4番機。ただしメドゥーサ以外は全てP武器で接近戦向き。気力が上がるまでは敵に接近しなければいけない。 射程3-8のメドゥーサの火力が優秀。それ以外の武器はかなり火力が寂しい。 メドゥーサの弾数がたったの4発、加えて移動力5の鈍足と弱点も多い。活躍させたいなら「Bセーブ」と「ヒット&アウェイ」が欲しくなる。 最大の問題点は使用出来る話数がかなり少ない点。多くてもアメリカルートの4話しか使えない。使いたいのならアメリカルートを通るべき。 PU考察 機体ボーナス EN+ 射撃武器+ (照準値+) (射程+1) 甲洋は「理想」「覚醒」「愛」を覚える。 『ジークフリード・システム』の総士は「加速」「激励」を覚える。 ボーナスでEN+が付くものの、マークフィアー自体はあまりENを使わないのでパートナー用のボーナスと言える。 そもそもアメリカルートでなければ編成できない。そのアメリカルートでも4話中2話は強制出撃で編成不可。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント ガンダムデュナメスリペア 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (装甲値+100) 最長射程が一致する遠距離戦用同士のペア。ロックオンが「ヒット&アウェイ」を初期習得しているのもありがたい。 マークドライ(咲良) 機体考察 射程1-2で移動力及び運動性低下の特殊効果を持つ『ピラム』が光る格闘戦型ファフナー・ノートゥングモデル3番機。 マークエルフと同じ感覚で使っていける。が、一騎ほど移動力も高くなければ回避と射程も劣るので注意。切り込み役と言うよりは、特殊効果武器と高めの火力を活かして、相手を選んだ戦法のほうが安定する。 最長射程が4までしかないので、遠距離から一方的に攻撃を受ける様な状況は避けよう。 咲良は「気迫」を習得するため速攻性に優れる。余裕があるなら「ダッシュ」や「見切り」の習得も有効だが、離脱期間があるので慎重に。 アハト(剣司)+フュンフ(衛)との合体攻撃『トリプルドッグ』を持つので、いざというときの火力はマークザインよりは出る。ここぞという時に使おう。 第二部中盤でパイロットが一時離脱する。第三部になると機体性能及び本人の能力もガラリと変わるので、養成は慎重に。機体は受け継がれるので改造はOK。 PU考察 機体ボーナス CRT補正+ 格闘武器+ (HP+) (運動性+5) 咲良は「闘志」を覚える。 『ジークフリード・システム』の総士は「加速」「激励」を覚える。 高めの火力を活かすため、移動に対する難を極力排除したい。また格闘武器+のボーナスを持つので、空を飛べる格闘系の機体と組ませると良い。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント ダブルオーライザー 格闘武器+ CRT補正+ (地形適応:宇) (移動力+1) 射程がほぼ一致する空飛ぶ格闘ペア。お互い格闘ボーナスを与え合えるのが強み。宇宙適応ボーナスは、咲良が本機に乗っている間で宇宙戦マップが2つしかないので捨てて良い。 黒獅子 装甲値+ 格闘武器+ (地形適応:陸) (バリア1000) 近接武器の射程がほぼ一致する組み合わせ。黒獅子が第二段階以後なら陸適応Sが貰えるため、咲良の回避と防御が上昇する。ガトリングに対応した武器がドライにはないので注意。 鬼牙装 関羽ガンダム(関羽) CRT補正+ 照準値+ (格闘武器+) (EN+50) こちらも近接武器の射程がほぼ一致する組み合わせ。クリティカル補正と格闘武器+でより攻撃的なPUになる。移動力不足がやや気になるところと少し打たれ弱いのが難点か。 マークフュンフ(衛) 機体考察 高性能の無効化バリア『イージス装備』を持つ防御特化型のファフナー・ノートゥングモデル5番機。 ファフナー中最大の装甲と最低の運動性を持ち、耐久型のユニット。だが精神コマンド「鉄壁」は覚えない。反面「シナジェティック・コード」の影響か、数値以上に避ける。 「底力」もやはり持っていない。被弾すればするほど防御力が増すので、元々の厚い装甲とイージス装備を活かすために、習得させる価値はある。 武装の射程は最長で3と短いが、火力はマークドライ等を上回り、マークザインに次ぐ。 活躍させたいならば接近戦は必須。バリアがあるから切り込んで反撃戦法……といきたいが、バリアに武装にとにかくENを使うので、注意しないとあっという間に尽きる。 防御型というのは忘れて基本的に回避、避けられなかったらバリア程度に思っておくと安定する。足の遅さを気にするなら、空適応持ちと組んで戦艦の護衛役にするのもアリ。3000未満無効化のイージス装備がある本機なら、バリア貫通さえ無ければ援護防御で大抵の攻撃を弾ける。 生存条件を満たせば広登との2択になるがTV版の武装のまま使用可能となる。劇場版機なのでHPが500、ENが10、照準値が5向上し、他のユニットとは違い武装は変化しないため純粋な強化である。アハト(剣司)、ドライ(咲良)とのトリプルドッグも健在。ENを食う耐久型なのでHP・EN・照準値の強化は非常に美味しい。 他の2人が弾数武器に特化した中、本機は相変わらず攻守でガンガンENを消費するのため合体攻撃を狙う場合はEN管理に注意。 PU考察 機体ボーナス 格闘武器+ HP+ (装甲値+) (EN+50) 衛は「勇気」を覚える。 『ジークフリード・システム』の総士は「加速」「激励」を覚える。 イージスによる援護防御を有効活用したいならばSUも選択肢に入る。 バリアによるEN負担を減らすためにも、なるべく回避力が向上するペア相手を見つけたい。 格闘型スーパー系の相方としては理想的なボーナスを持ち、貴重な脱力持ち。サブ運用でも非常に輝く。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント ヒーローマン 格闘武器+ EN+ (CRT補正+) (運動性+5) よく似た特性を持つコンビ。ヒーローマンからはEN、ヒーローマンへはHPボーナスが嬉しい。双方格闘武器に補正をかけられるのも好材料。ただしヒーローマンは空の敵へ攻撃できない武装がある点には注意 黒獅子 装甲値+ 格闘武器+ (地形適応:陸) (バリア1000) 武装は若干咬み合わない点があるが、黒獅子から陸適応Sを貰えれば回避力を上げられ、EN消費が多少抑えられる ディスィーブ HP+ 経験値+ (地形適応:空) (スペック低下無効) EN消費が激しい本機にとってありがたい補給装置持ち。更に空適応ボーナスまであるため、ある程度移動面の難を解決できる。ディスィーブも最長射程が3であることから、有る意味で組ませやすい。ディスィーブを最終段階に持っていくのは非常にしんどいが、衛に精神耐性を習得させていれば状態異常も恐くない。総士が居なくなった後は移動力に大きな問題が出るので、ダッシュを習得するか追風を貰うか、はたまた戦艦に運んで貰うといった策を講じておこう。 マークアハト(剣司) 機体考察 マークフィアーの同型機である中距離支援型のファフナー・ノートゥングモデル8番機。 代名詞の高威力長射程の最強武器『メドゥーサ』はもちろん、接近戦用の『ルガーランス』、弾数と射程に優れた『レールガン』など優秀な武装が多い。何気に武装の平均攻撃力はマークザインに続いて高く、長距離砲撃から接近格闘までできる隠れた実力者。 弾数武器が豊富な上、ボーナス込みの豊富なENをルガーランスやトリプルドッグに回せるため継戦能力が高い。 同型機のマークフィアーの強化版的な武装。参戦タイミングもマークフィアーと入れ替わり。 更には合体攻撃も完備。当初はドライ(咲良)+フュンフ(衛)で『トリプルドッグ』だが、第二部終盤ザイン(一騎)+ジーベン(真矢)+ドライ(カノン)で『クロスドッグ』を習得。 数話ほど離脱期間があるものの、加入すれば問題なく最後まで使っていける。 メドゥーサとレールガンで遠距離戦をこなしつつタイミングをみて接近しても、前線に出て豊富な弾数武器を活かして反撃戦法をとってもどちらでもいける。 「ヒット&アウェイ」で遠距離機としての使い勝手を上げ、「Bセーブ」でさらに継戦能力強化もしていきたい。あとは原作再現で指揮などいかがでしょうか。 欠点はマークフィアーと同じく移動力5と鈍足なこと。総士の「加速」である程度カバーできるものの、「ダッシュ」で補強かペア相手に移動力に優れた機体をあてがっていきたい。 通常のプレイでは総士離脱までにLvが間に合うかどうかというところだが、剣司と総士の二人ともが激励を覚えるため、早急に気力を上げたいときのドーピング係としても使える。 PU考察 機体ボーナス 装甲値+ EN+ (経験値+) (HP+500) 剣司は「激励」を覚える。 『ジークフリード・システム』の総士は「加速」「激励」を覚える。 武装は優秀だがとにかく移動が難点なので移動力に優れているユニットと組ませてあげたい。 あとは運用方法に合わせてあげるといいだろう。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント ガンダムサバーニャ 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (装甲値+100) 接近戦もこなせる遠距離ユニットの組み合わせ。移動力が高く飛行可能、「狙撃」に「突撃」に「ヒット&アウェイ」完備と相方として至れり尽くせり。サバーニャがトランザム発動で接近戦を挑む時も合わせられるのも嬉しい。 ラインバレル 格闘武器+ 運動性+ (地形適応:空+) (射程+) ラインバレルが二段階目になれば空を飛べるようになり、移動面のフォローが効く。アハトのEN+があるお陰でラインバレルがエグゼキューター(斬撃)を振るのに余裕が生まれる。圧縮転送フィールド、オーバーライド追加後は最強武器の射程に齟齬が出るが、引き続きエグゼキューター(斬撃)による遠距離戦をメインにするのであれば問題ない。 VF-25Gメサイア(SP/TP) 照準値+ 射撃武器+ (射程+) (地形適応 空/宇) メサイアのミシェル機。アハトにとって欠点だった鈍足が解消され、さらにH&A持ち。使い勝手のいいレールガンとマイクロミサイル、最強武器のメデューサと精密射撃と、武装面の相性もすこぶる良い。欠点は剣司側のボーナスがミシェルにとって不要なことと、ミシェルがスナイパー型のユニットの相方として引っ張りだこな点か。 メガセリオン(道生) 機体考察 26話から36話まで自軍で使用可能なファフナー・メガセリオンモデル。ジークフリードシステムを搭載してないので総士がサブパイにはなりません。 中距離向けのバランスのとれた武装を持ち、マークザイン並みの耐久力の重装甲機。 ファフナー系では珍しいEN消費型の射程2-6の『プラズマライフル』を持つ。EN消費20で、同じく射程2-6のレールガンより火力が高い優れ物。使っていくならこのプラズマライフルをメインに立ち回ろう。 マインブレードと違って有射程の『格闘』や『ガルム44』など、P武器も使いやすいものが揃っている。 改造はマークアインに引き継がれる。マークアインは本機と特色が異なる機体のため、養成は慎重に。 注意点としては道生の「シナジェティック・コード」の成長が大変遅く、被弾が増えがちな点。加入Lvにもよるが習得していないこともありうる。 PU考察 機体ボーナス 経験値+ 照準値+ CRT補正+ (装甲値+100) 道生は「激励」「愛」を覚える。 優秀なプラズマライフルを活かせるペア相手が望ましい。ENは高い方ではないのでEN+のボーナスが組める組み合わせが理想。 どうせ乗り換えるならと割り切るなら、原作通りベイバロンと組んでいてOK。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント Rダイガン 運動性+ EN+ 地形適応:空 (移動力+1) EN+に補給装置持ち、さらに運動性+に空Sまでくれて回避力の補強もできるありがたい存在。アブソリュートハリケーンの射程が一致しとても使いやすい。 フェイ・イェンHD 運動性+ 照準値+ 資金+ (EN+) メガセリオンが使用可能な時点では最強武器の射程が一致し、運動性に照準値底上げにEN+とどれもありがたい。更に突撃持ちでプラズマライフルが使いやすく。移動面での補強が出来ないのが欠点。マークアインに乗り換えたら別の相方を探す方がいいだろう。 マークアイン(道生) 機体考察 37話で道生が乗り込むファフナー・ノートゥングモデル1番機。条件を満たせば生存し加入してくれる。死亡時には改造資金が払い戻される。 良く言えば汎用的、悪く言えば特徴らしい特徴が何もない。射程が長いわけでもなく、接近戦が強いわけでもなく、ボーナスが優れているわけでもない。特殊効果武器?ありません。 Kで装備していたレールガンは何処にやった。 最強武装は射程1-2の『ロングソード』。ルガーランス斬撃と比べて攻撃力が100低いかわりにEN消費が5安い。だがしかし、メガセリオンの『プラズマライフル』と比べれば、攻撃力が100高いがメガセリオンの方が武器改造効率がいいためあっさり逆転される。道生本人も格闘より射撃の方が若干高い。 『マインブレード』に至ってはメガセリオンの『格闘』の下位互換。『ガルム44』は改造効率の分だけ攻撃力は低下している。武装に関しては完全に弱体化してしまった。 道生は他ファフナーのパイロットと違い、「シナジェティック・コード」の成長が遅い。被弾がどうしても増えがちになるのは注意。原作通りとは言えつらい。 念願のノートゥングモデルに乗り換えたはいいが、『ジークフリード・システム』の恩恵を受けられるのは乗り換えるその一話だけ。正式加入してもその頃は主力も決まり出撃枠も逼迫している頃だろう。あえて出撃させるならクロッシングシステムの効果上昇狙いか。 とにもかくにも、使用するには愛が必要になる。 余談だが道生の戦術指揮は「射撃武器の威力10%上昇」と「援護行動効果10%上昇」と見事にメガセリオン向け。マークアインを活躍させたいのなら戦術指揮は道生以外を選ぼう。 PU考察 機体ボーナス 経験値+ 照準値+ CRT補正+ (装甲値+100) 道生は「激励」「愛」を覚える。 活躍させたいなら接近戦を挑まざるを得ない。しかし火力も高くなければ回避能力もいまいちなので、ペア相方選びは慎重に。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント マークフュンフ(広登) 格闘武器+ HP+ (装甲値+) (EN+50) 射程がほぼ一致し、互いに単体での最強武器が気力不要なコンビ。開幕から全力を出せ、イベント等で気力が減っても問題無く戦闘できる。ボーナスでアインの攻撃力も上がり、2機ともバリアを持つ為に装甲を強化できるのも利点。 マークツヴォルフ 運動性+ EN+ (移動力+) (格闘武器+100) 完全に射程が一致する格闘機同士の組み合わせ。ボーナスも有効なのが揃い、特にアインの運動性を強化できるのは嬉しい。 HAE版マークジーベン 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (地形適応:空) 射程に移動能力とマークアインの泣き所を軒並みフォローしてくれる。ジーベンも中距離遊撃タイプとなったので果敢に踏み込んでいく組み合わせ。ただし、ジーベン側のレールガンに対応した武器がアインに無いことと、アイン側が微妙に射程が短めなのがネックか。射程+で伸ばしてしまえば、特に気にならなくなるが。 ジンライ 格闘武器+ 射撃武器+ (地形適応:空) (移動力+1) 射程が完全に一致するペア相手。火力に悩まされるマークアインにとって、ジンライのボーナスはまさに福音。問題はジンライが引っ張りだこな点。 タリスマン 装甲+ 格闘武器+ (バリア+) (経験値+10%) こちらもジンライ同様、射程が完全に一致するペア相手。バリアフィールドと装甲強化のお陰で防御面が少し厚くなり、格闘武器の強化も出来る。また、ノルンシステムが抜かれたとしても、タリスマン側のバリアフィールドが作用してダメージを軽減できると言うこともある。問題もジンライと同様で、タリスマンの需要も高いという点。 ベイバロン(カノン) 機体考察 26話から34話まで自軍使用可能なファフナー・ベイバロンモデル。ジークフリードシステムを搭載していないので、総士がサブパイにはなりません。 マークエルフと同系列の癖の無い高機動機。 繋ぎ機体だが武器改造効率が高いため鍛えればマークドライ(カノン)より攻撃力は上がる。 他には運動性が5低く、装甲が50高い。ボーナスは全く同一。あとはマインブレードがないくらい。 というわけで、マークドライに乗り換える前でも十分前線で戦える機体である。カノン本人も離脱はなく、乗り換えても使用感覚は変わらないので安心して養成できる。 マークドライに乗り換えたあとは本機は消滅する。乗り換え?できません。 PU考察 機体ボーナス 照準値+ CRT補正+ (運動性+) (移動力+1) カノンは「闘志」「直撃」を覚える。 武装はダブルルガーランスがない以外はマークザインとほぼ同一ということを活かして、劣化ザインとして扱うこともできる。 とは言え、カノンが「集中」を覚えず、一騎ほど「シナジェティック・コード」の成長がしない点だけは注意。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント マークザイン(TV版) 運動性+ CRT補正+ (移動力+) (特殊回避15%) マークザイン(TV版)の項目を参照。 マークゼクス 資金+ 運動性+ 地形適応 空 スペック低下無効 マークゼクスの項目を参照。 黒獅子 装甲値+ 格闘武器+ 地形適応:陸 (バリア1000) 射程が一致するペア。陸適応Sと格闘武器+のボーナスが嬉しい。獣魔になると格闘武器+のボーナスが消えるので注意。 マークドライ(カノン) 機体考察 戦線離脱した咲良に代わりカノンが乗り込むマークドライ。咲良機に比べて遠近に対応できるソツのない万能型に仕上がっている。ボーナスが違う以外は、マークエルフを若干強くした様な性能。 ベイバロンの運動性を上げて、HP・EN・装甲を下げたような性能。もともと回避重視の機体なのであまりデメリットは感じない。武装もほぼ同じだが、改造効率の低下の分だけ攻撃力が下がっている。 咲良機と比較するなら、特殊効果武器を失ってしまったが、射程2-6の武装が追加され遠距離にも対応可能になった。反して接近戦での火力は咲良機より弱体化。ボーナスはベイバロンモデルのものが移植され、格闘武器+から照準値+に変わっている。どちらが良いかはプレイヤー次第。 カノンが「集中」を覚えない点にだけは注意。一騎と同様の感覚で使うと痛い目を見ることも。 PU考察 機体ボーナス 照準値+ CRT補正+ (運動性+) (移動力+1) カノンは「闘志」「直撃」を覚える。 『ジークフリード・システム』の総士は「加速」「激励」を覚える。 ベイバロンとほぼ同じ機体なので、相性のいいユニットも同じ。 基本的にどんな相手でも対応できるだけの能力はあるので、なるべく同じような能力の持ち主と組ませると良い。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント マークザイン(TV版) 運動性+ CRT補正+ (移動力+) (特殊回避15%) マークザイン(TV版)の項目を参照。 マークゼクス 資金+ 運動性+ 地形適応 空 スペック低下無効 マークゼクスの項目を参照。 フォースインパルスガンダム 運動性+ 照準値+ (移動力+) (地形適応:宇) 射程がほぼ一致する遠近対応ペア。パイロットが「集中」を覚えない点も同じなので、ある意味使いやすい。 マークジーベン(真矢) 機体考察 飛行能力を持ち遠距離狙撃を得意とするファフナー・ノートゥングモデル7番機。 他の長射程ユニットが、足が遅かったり変形して地上に降りないといけなかったりする中で、移動力が7と高め、サブパイロットに「加速」、一段階強化で空適応を分けてあげられたりと、大変ありがたい存在。 何はなくともとりあえず「ヒット&アウェイ」と「Bセーブ」を覚えさせてあげよう。ただし劇場版仕様になると「ヒット&アウェイ」は自力で習得する。 三部になると劇場版仕様に変更となり、運用法が一変する。 PU考察 機体ボーナス 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (地形適応 空) 真矢は「狙撃」を覚える。 『ジークフリード・システム』の総士は「加速」「激励」を覚える。 長射程武器はあれど移動に難があるユニットの相方にこれ以上ないほど適役。加入が中盤なのが残念。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント アパレシオン 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (地形適応 空) 原作を知っていれば誰もが思いつくであろうスナイパーコンビ。武器の射程やボーナスなど、特に有効な組み合わせの一つ。惜しむらくは三部に入るとジーベンの武装が変化してしまい、稼働できる話数が少ない点。また、空適応が被ってしまうのも難点。第三部からは似た性格を持つ機体であるツェーンとアパレシオンでコンビを再結成しても良い。 マークゼクス(翔子) 機体考察 飛行能力と遠近に対応する武装と『修理装置』を持つファフナー・ノートゥングモデル6番機。13話のスポット参戦を経て、条件を満たせば27話もしくは29話に正式参戦となる。 火力は控えめだが使いやすい武装と、素の状態で飛行可能で移動力7、いざというときはフォローに回れる修理装置を持つ。 ボーナスもとても優秀。資金+に加えて空適応をペア相手に。一段階鍛えれば空Sになるので回避の補強にもなる。運動性ボーナスも兼ね備えており、回避能力はファフナー系ではマークザインと並びトップクラス。また翔子自身の回避値もファフナー系の中ではかなり高く、「シナジェティック・コード」Lvの成長も速いのでその補正効果も合わせて数値以上に避ける。 本人の精神コマンドもとても優秀。「祝福」「愛」「再動」と消費は重いが便利な精神が多い。SP系の養成をする価値がある。 やはり最大の欠点はフラグを立てないと加入しない点。無条件で加入できる日は来るのだろうか。加入さえすれば第三部になっても武装変更はされずに続投してくれる。 PU考察 機体ボーナス 資金+ 運動性+ 地形適応 空 (スペック低下無効) 『修理装置』持ち。 翔子は「愛」を覚える。 『ジークフリード・システム』の総士は「加速」「激励」を覚える。 資金狙いでトップエースと組ませてがっぽり稼ぐのもよし、移動に悩むユニットを手伝ってあげるもよし。 悩んだら愛しの一騎君や、お世話になるアスカさんと組ませてあげよう。親友の真矢とは微妙。劇場版仕様になれば真矢ともそこそこ合う。空ボーナスが被るがそこはまぁ同型機なので。 めでたく姉妹となったカノンとの相性も良好。空を飛ばしつつカノンのCRTボーナスで火力向上も見込める。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント ベイバロンマークドライ(カノン)マークドライツェン 照準値+ CRT補正+ (運動性+) (移動力+1) 夢の義姉妹ファフナーコンビ。武装の傾向も射程も近く、更に空適正で移動面の補強もなされるので相性は良好。 マークザイン(TV版) 運動性+ CRT補正+ (移動力+) (特殊回避15%) マークザイン(TV版)の項目を参照。 デスティニーガンダム CRT+ 運動性+ (地形適応 宇) (EN+50) 武装の射程がほぼ一致する空戦コンビ。空適応と宇宙適応を与え合い、地力が上がる点も◎。獲得資金+も相まって、デスティニーの高い火力をボスキラーに転用することも可能。 ペインキラー 資金+ EN+ (格闘武器+) (運動性+5) 愛に生きる女ペア。全ての武器の射程がほぼ一致し、資金+以外がガッチリかみ合う。ゼクスからは運動性と空適応、被弾時にはスペック低下無効と修理装置で生存力を高め、ペインキラーからはEN+と格闘+で持久力と火力の底上げが出来る。ゼクスの速さに美海の「加速」が加わり、戦場を縦横無尽に駆け回る火消しの風になる。 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH 第三部より劇場版からの参戦となる。 隠し機体である、マークアイン(道生)、フュンフ(衛)、ゼクス(翔子)を除き一部二部(TV版)より武装が変更。機体性能も強化された。手持ち武装の少なくなった機体が多く、使い勝手も大きく変わってくる。影響が大きいのは一騎(マークザイン)、真矢(マークジーベン)、咲良(マークドライ)の3人。 特殊能力『ジークフリードシステム』はないままで、さらに『ノルンシステム』が削除されている。ただしTV版の仕様のままのアインとゼクスは引き続きノルンシステムが使える。 後輩組の参戦により『クロッシング・システム』の効果が増大し、パイロット能力に大きな補正を得られる。ゼロファフナーとマークニヒトは『クロッシング・システム』を搭載していないため、『クロッシング・システム』持ちは全12機。ただし補正は最大で+30(11機分)までしか上昇しない。またゼロファフナーを出す場合は『クロッシング・システム』持ちのユニットが2機減る。 HAE版マークザイン(一騎) 機体考察 劇場版仕様のマークザイン。HPが500、ENが10向上し、『ガルム44』(P武器射撃1-4)から『格闘』(P武器格闘1-3)、『ダブルルガーランス』(P武器格闘1)から『ルガーランス(最大出力)』(非P武器射撃3-8)に変更。トータル火力は向上しているので強化されたといっていい。『格闘』は射程こそガルム44より減ったものの威力が向上し、またEN消費になったためフェストゥム戦でより有効に使える。 素の状態でも上位のステータスを持つのに、『クロッシング・システム』で攻撃力がさらに高まる。特に技量の上昇が嬉しく、CRT+ボーナスもあるため、クリティカルを連発してくれる。「精密攻撃」があるとなおよし。 最強武器が射撃の長射程武器に変更とあって、主力として使うなら「ヒット&アウェイ」と「ガンファイト」が欲しくなる。が、持ち前の移動力の高さは健在なので、切り込み役として使いつつも長射程の攻撃をタイミングを見て使っていくといいだろう。 劇場版仕様でも二種類の合体攻撃は健在。どちらも格闘属性なのでTV版時に「インファイト」をつぎ込んでいた人も泣きを見る事はない。クロスドッグでは射撃しかしてない気もするが PU考察 機体ボーナス 運動性+ CRT補正+ (移動力+) (特殊回避15%) 一騎は「順応」「直撃」を覚える。 基本はTV版と変わらないが、最強武器が長射程射撃というだけあって、同じく長射程の必殺技を持つユニットと組ませたい。 出来うるならば「突撃」持ちの相方がいるとルガーランス最大出力の使い勝手が大幅に上がる。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント ダンクーガノヴァマックスゴッド CRT補正+ 装甲値+ 運動性+ (移動力+) 接近戦をこなしつつ最強武装が長射程武器、さらには「突撃」持ちという案件を満たせる存在。さらに「覚醒」持ち。武装の射程も基本的に一致しているのもよし。対ELSにだけは注意。ザインはすいすい避けるがダンクーガはENが切れると撃墜されてしまうため。 ヒーローマン 格闘武器+ EN+ (CRT補正+) (運動性+5) 最強武装習得後のヒーローマン限定。最強武装の射程が一致しており、加えて覚醒と魂を両立できる強力な相方。ルガーランス射撃に該当する武装はないが格闘武器+とCRT+のボーナスがあるため、接近戦での強さを増すペア。また、一騎の順応でヒーローマンの音波攻撃の地形適応を補える。 HAE版マークジーベン(真矢) 機体考察 原作劇場版では狙撃役を譲っていたためか、TV版と比べてほぼ別物となっているマークジーベン。 ドラゴントゥースを失ったかわりに『レールガン』を入手。長距離狙撃型から機動力を活かした中距離射撃型ユニットへ変貌している。例えるならデュランダルやブレイヴの最大射程を短くした感じ。 HPが500、ENが10向上し、『ドラゴントゥース(連射)』(P武器射撃1-4)と『ドラゴントゥース(精密射撃)』(非P武器射撃3-8)が、『レールガン』(非P武器射撃2-6)から『レールガン(連射)』(P武器射撃1-3)に変更。最大射程は著しく減少したが最大火力は変化しておらず、移動力を含めた実射程は伸びている。また『レールガン』の威力も高くトータル火力は向上している。 武器の命中補正が高く、「ガンファイト」込みでマインブレード以外+60という恐ろしい数値になっており、「シナジェティック・コード」の影響もあり、よほどの相手でない限り射撃を外すことはない。 機体ボーナスは狙撃機時代と同じ。中距離射撃型機においても非常に有効なボーナスになる。メイン級の中距離射撃型機のサブに回って強化するのも手。 回避系精神が「集中」しかないため確実な回避、防御手段が無い点には注意。 PU考察 機体ボーナス 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (地形適応 空) 真矢は「狙撃」を覚える。 基本的に中距離射撃型ユニットなら誰と組んでも活躍できる。射撃武器+のボーナスを活かす組み合わせをするといいだろう。 あえて射程+のボーナスを持つ相方と組ませると、在りし日の射程を取り戻すことも可能。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント YF-29デュランダル 運動性+ CRT補正+ (移動力+) (地形適応 空/宇) 高機動中距離射撃型機との組み合わせ。アルトが突撃持ち。YF-29の方が若干射程が長い武器があるが、ジーベンの動きに合わせて立ちまわることが可能。ジーベンは移動力と回避を、YF-29は武器性能を高められる。中距離射撃型機なら誰とでも相性はいいため、加速持ちのグラハムのブレイヴやブレラのVF-27と組ませても同じ様に戦える。 ガンダムサバーニャ 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (装甲値+100) お互いに射撃武器+と射程+のボーナスを与え合える元狙撃機の中距離射撃型機の組み合わせ。サバーニャの方が若干射程が長い武器があるが、ジーベンの動きに合わせて立ちまわることが可能。射程がトータル+4され、「加速」「狙撃」「突撃」もあるため、ボスクラスから射程外攻撃をとることも可能。終盤ではサバーニャが遠距離の最強武器が追加されるので相性は悪くなる。 フォースインパルスガンダム 運動性+ 照準値+ (移動力+) (地形適応:宇) 武器射程がほぼ一致する組み合わせ。インパルスのボーナスが最終段階にならないといけないが、空宇を両方Sにすることが出来、確実な回避手段を持たない真矢にとって地味に便利か。移動力+も立ち回りに便利。 HAE版マークドライ(咲良) 機体考察 マークドライに飛行ユニット「リンドブルム」を装着させた形態。13話でも一騎が使用している(使えないけど)。 TV版とはほぼ別物の空戦機、というか爆撃機。戦闘はリンドブルム任せでマークドライ本体は何もしていない。パージがあるとよかったのだが。 巨大な飛行ユニットに乗ってるためか、スーパー系のHPと戦闘機の移動力を兼ね備える。運動性やサイズもマークドライから変わらず機体性能は高い。リンドブルム装着時には殆ど海が無いためあまり使う機会はないが、実は水中戦も可能。 武装は全て弾数性の射撃武器に変化しており、咲良本人も射撃系に変更されている。遠距離型としては射程が若干心もとなく、かといって接近戦をするにはP武器が弱い。 「Bセーブ」で継戦能力を上げつつ、「突撃」持ちの機体と組ませると使い勝手が大幅に増す。移動力も高いので一気に前線に出れる。「ヒット&アウェイ」もつけるとなおよし。 あとは全武装弾数の継戦能力を活かして前線に居座り続けての反撃戦法が効果的。咲良本人の回避能力と『クロッシング・システム』が後押ししてくれる。 衛が生存していれば、劇場版仕様でも『トリプルドッグ』は使用可能。 PU考察 機体ボーナス CRT補正+ 射撃武器+ (HP+) (地形適応:空) 咲良は「闘志」を覚える。 やはり「突撃」持ちの機体と組ませたい。反撃戦法を使っていくなら前線での生存能力が高い機体が望ましい。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント 破壊ロボ 装甲値+ 資金+ 地形適応:水 (EN+) 冗談のような組み合わせだがガチなコンビ。意外にも武装の射程が一致しており、武装のほとんどが弾数制。エルザ復帰後は重要な突撃を持ち、更には加速もあるため移動力に磨きをかけられる。ただ咲良と違ってまるで避けられないので底力や鉄壁などでのフォローを。ENボーナスは衛生存時限定のトリプルドッグ使用時にしか意味を成さないのが難点か。 孫尚香ガーベラ 資金+ 運動性+ (特殊回避) (CRT補正+10) 本編でも絡みの多いパパっ子コンビ。「突撃」持ちで武器の射程も近く、生存性が高まるペア相手。CRT補正を与え合うことで攻撃面も強化可能 HAE版マークアハト(剣司) 機体考察 使用感の変化はあれど強化されたと言えるザインやジーベンと比べて、見違えるほど弱体化したマークアハト。 HPが500、ENが10、照準値が5向上したものの、優秀な武装であったレールガンとルガーランス(斬撃)が失われ、デュランダルとマインブレードになる。デュランダルはTV版の最弱武装だったガルム44より火力、射程供に下回っている。マインブレードにしても鈍足の遠距離機体が使う場面もそうそうないだろう。嫌がらせ?いいえ原作通りです。 とはいえ、二種の合体攻撃に関わっているのは変わらない。合体攻撃を使っていくなら、他の参加機体と足並みを揃えられるようにしておこう。 何気にメドゥーサの気力条件が110に下がっていたりするのでその点を生かす他無い。「激励」取得後は開幕早々に使って撃てる状態に持ち込もう。 PU考察 機体ボーナス 装甲値+ EN+ (経験値+) (HP+500) 剣司は「激励」を覚える。 ボーナスでEN+が付くものの、マークアハト自体は合体攻撃を使わない限りあまりENを使わないのでパートナー向けのボーナスと言える。 主武装のメドゥーサに合わせられる遠距離射撃ユニット、可能ならばさらに足の遅さを解消できる相方がが望ましい。 合体攻撃を使っていくなら、さらに射撃武器+やEN+のボーナスを持てばなおよし。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント マークフィアー EN+ 射撃武器+ (照準値+) (射程+) フィアーにガルム44が無い以外はスペックがまったく同じな同型機のペア。メドゥーサの弾数の少なさと移動が壊滅的という欠点も同じ。 マークツェーン 射撃武器+ 経験値+ (射程+) (照準値+5) ほぼスペックが同じ同型機のペア。上記のフィアーと異なってガルム44が有る分、完全に武器の性格が合致するのが特徴。弾数まで完全に合致する。ツェーン3段階目のボーナスで射程+2がつくため、足の遅さを射程でいくらかフォロー可能。敵の一般機はP武器射程が短めなのを利用してガルムやデュランダルを撃ちながら位置取りをしつつ、メドゥーサ(ドラゴントゥース精密狙撃)を撃っていきたい。暉側が熱血を使おうにも勇気の中に内包されている所為で使いにくい事を逆手に取り、剣司も開幕激励でSPを気兼ねなく使えるのもポイントか。ゼロファフナーが使えなくなる事に注意。西尾姉弟をそれぞれツェーンとノインで運用したい人向け。 アパレシオン 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (地形適応 空) ENは自前のボーナスでよしとして、自前の戦闘力をアップさせてくれる相方。武器の射程も一致し、空適応も足をとられやすい本機にはありがたい。欠点はアハト側のボーナスがアパレシオンにとってはさほど嬉しくないところ。 マークドライツェン(カノン) 機体考察 機体特性が大きく変わっていることの多いHAE版ファフナーの中では、唯一順当にパワーアップしているファフナー・ノートゥングモデル13番機。 マークドライ(カノン)に比べてルガーランス射撃と斬撃が消費、射程据え置きで火力+200されている。また移動力が7になっているのも地味に嬉しい。ボーナスは据え置き。さり気なくガルム44がデュランダルにパワーダウン(射程-1、火力-200)している。 P武器の性能が悪くなった以外は、これまでのカノン機と同様に使って問題ない。 PU考察 機体ボーナス 照準値+ CRT補正+ (運動性+) (移動力+1) カノンは「闘志」「直撃」を覚える。 ベイバロンやマークドライ(カノン)強化版の機体なので、相性のいいユニットもほぼ同じ。 移動力が向上しているので移動力に悩まされる接近戦機体のペアにどうぞ。 格闘武器+ボーナスを持つ相方と組ませると合体攻撃の火力上昇もはかれる。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント マークゼクス 資金+ 運動性+ 地形適応 空 スペック低下無効 マークゼクスの項目を参照。 GN-XⅣ(アンドレイ機) 照準値+ HP+ 資金+ (運動性+) 武器の傾向がよく似た機体とのコンビ。互いに序盤は弱いP武器に苦労しつつ射撃戦を行い、気力が溜まれば格闘戦を仕掛けることになる。 猛虎装 孫権ガンダム 装甲値+ 格闘武器+ (EN+) (スペック低下無効) 武装の射程が一致するペア。孫権の移動力をフォローしつつ、格闘武器+とEN+のボーナスが嬉しい。 プリテンダー 運動性+ 照準値+ 地形適応 空 (移動力+) マークゼクス同様「加速」と地形適応 空が得られる、攻撃面を重視するならばこちら。また、最強武器の射程が完全に一致する上、その他の武器の射程もほぼ一致し、プリテンダーの「ナイフ」によって序盤戦に弱いという欠点もフォローできる。 HAE版マークフュンフ(広登) 機体考察 衛に代わり広登が乗り込むマークフュンフ。基本運用は変わりないが細かい所で違う。 まずは衛にはない精神コマンド「鉄壁」を習得すること。加えて『クロッシング・システム』により仲間が多いほど硬くなり、壁役としてとても頼れる存在。 武装はゴウバインスマッシュを失い最大火力が低下。代わりに『ゲーグナー』で最大射程、P武器射程ともに伸びた。ガルム44やスコーピオンの方がよかったとか言ってはいけない。 ノイン(里奈)、ツェーン(暉)、ツヴォルフ(芹)と合体攻撃を持つ。しかし芹が離脱期間があったり、里奈 暉がゼロファフナーに乗り換えたりで使える期間は少ない。 衛が生存していれば広登と衛を自由に乗り換えさせることが可能。衛が乗り込むと武装はTV版マークフュンフに戻る。 PU考察 機体ボーナス 格闘武器+ HP+ (装甲値+) (EN+50) TV版と同様に課題はやはりEN消費と移動力。活躍させたいならそこを解消させて上げると良い。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント マークアイン 経験値+ 照準値+ CRT補正+ (装甲値+100) マークアインの項目を参照。 マークツヴォルフ 運動性+ EN+ (移動力+) (格闘武器+100) 武器性能が大体一致し、合体攻撃が発動しやすくなる後輩コンビ。フュンフにとってツヴォルフのボーナスは非常に有効。ツヴォルフにとっても格闘武器を強化できる。 インフィニットジャスティスガンダム 格闘武器+ 運動性+ (地形適応:宇) (移動力+1) 射程の一致する高機動格闘機の相方。フュンフの鈍足を十分に補ってくれる。お互い格闘武器にボーナスを与え合え、またENを節約する意味において、運動性+のボーナスがとても有難い。 マークノイン(里奈) 機体考察 攻撃力低下の特殊効果がある火炎放射器『サラマンダー』を持つファフナー・ノートゥングモデル9番機。 主武装サラマンダーは射撃武器扱い。性能は優秀だが、射程が1-2しかなく、最大射程でも4、移動力も5で加速もない。ペア相手にカバーして貰いたい。このため、射撃主体のユニットにしては珍しく遠距離攻撃が出来ず、格闘機のような運用となる。 パイロットの里奈は終盤ゼロファフナーと本機を任意で乗り換えることができる。ゼロファフナーは強力な機体だが、『クロッシング・システム』を重視してこちらを選ぶのも十分あり。 「期待」を習得するメインパイロット3人のうち1人。ボス戦は期待でサポートに回る方が向いている。 PU考察 機体ボーナス 照準値+ 資金+ (射撃武器+) (装甲値+100) 里奈は「闘志」を覚える。 移動力さえなんとかできればあとは十分前線で戦える。 ボーナスで射撃が増えるものの、長射程武器を持たないため基本的に射撃機との武器相性は良くない。 合体攻撃の火力を上げたいなら射撃武器+ボーナスを持つ相方を探そう。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント マークツヴォルフ 運動性+ EN+ (移動力+) (格闘武器+100) 武装がほぼ一緒の原作親友ペア。移動力やENなど、ノインに有効なボーナスを与えられる。ツヴォルフ側はボーナスがやや微妙なのが難点。最強武器は同じ射程でそれぞれ違う特殊効果を持つので、オールキャンセラーを持たない強めの敵機体を一気に弱体化させてあげよう。 GN-XⅣ(パトリック機) 装甲値+ 経験値+ EN+ (HP+) 珍しい近距離タイプの射撃機同士の組み合わせ。ノインの射撃ボーナスを充分に生かす事ができる。ENや耐久面の強化など、他のボーナスも無駄無く活用できる。 マークツェーン(暉) 機体考察 マークジーベンに代わり、『ドラゴントゥース』を受け継ぐファフナー・ノートゥングモデル10番機。 飛べないTV版マークジーベンというべき機体であるが、実は武器の命中補正がマークジーベンに比べて10ほど低い。暉が「ガンファイト」未習得なのでさらに低くなる。またドラゴントゥース(精密射撃)の火力は同値だが、ドラゴントゥース(連続射撃)にあたる武装がなく、トータル火力では下回る結果となる。 もしくは同型機であるマークアハトの狙撃仕様といった性能。ボーナス以外は非常に似通っている。 ルーキーだからか他の狙撃ユニットとは違い、機体ボーナスで照準値が大きく伸びない代わりに経験値ボーナスが伸びる。 マークアハトの同型機なだけに狙撃ユニットの中では最も移動力が低く、唯一空を飛べない。狙撃位置に行くのに苦労するかもしれない。 後輩組4機(フュンフ、ノイン、ツェーン、ツヴォルフ)でも合体攻撃が可能。後輩組の中では能力値が一番高い関係上、この機体から繰り出すことになるだろう。合体攻撃を使おうとすると姉と同じ鈍足なことに悩まされる。狙撃機なので姉ほど必須案件ではないものの、いざ使おうとすると届かなかったりする。勇気でフォロー可能なものの乱発は出来ないので注意。 最大の問題はゼロファフナーを運用する場合、暉はサブパイロットになるため、スキルパーツの使用をためらいがちになってしまうこと。どちらの形式で運用するかよく考えて強化したい。 PU考察 機体ボーナス 射撃武器+ 経験値+ (射程+) (照準値+5) 暉は「狙撃」「勇気」を覚える。 基本的にTV板ジーベンと同様の感覚で組んで問題なし。 火力を上げるためにも合体攻撃を強化するためにも、射撃武器+や射程+の相方と組みたい。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント マークアハト 装甲値+ EN+ (経験値+) (HP+500) マークアハトの項目を参照。 マークフィアー EN+ 射撃武器+ (照準値+) (射程+) フィアーにガルム44が無い以外はスペックがほぼ同じな同型機のペア。もちろん弱点も同じ。ボーナスで互いの武器性能をさらに強化することができるのが利点。 アパレシオン 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (地形適応 空) スナイパーコンビ二世。アパレシオンの空適応が活かせる意味でTV版ジーベンよりも有用かもしれない。武装の少なさも似通っているので、ある意味ではスナイパー系の中では一番相性が良い。 マークツヴォルフ(芹) 機体考察 装甲値低下の特殊効果のある『ショットガンホーン』を持つファフナー・ノートゥングモデル12番機。通称カブトムシ。 ショットガンホーンは射程1-2の格闘武器。他の後輩組に比べて移動力が6あり、移動力+のボーナスもあるため扱いやすい機体。だが離脱期間があり、撃墜数を稼ぎにくいのが難点。使用可能話数が参入回含めて7話しか無い。 最長射程は4で遠距離戦には対応できない。速やかに接近戦に移れるようにしよう。 PU考察 機体ボーナス 運動性+ EN+ (移動力+) (格闘武器+100) 芹は「てかげん」を覚える。 ショットガンホーンをいかに使いやすくするかが最大の課題。さらなる移動力を求めて移動力+や射程+をつけてみるのも面白い。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント マークアイン 経験値+ 照準値+ CRT補正+ (装甲値+100) マークアインの項目を参照。 マークフュンフ(広登) 格闘武器+ HP+ (装甲値+) (EN+50) マークフュンフ(広登)の項目を参照。 マークノイン 照準値+ 資金+ (射撃武器+) (装甲値+100) マークノインの項目を参照。 ラインバレル 格闘武器+ 運動性+ (地形適応 空) (射程+) ショットガンホーンに特化した組み合わせ。とにかく敵に突っ込むペアとなる。ラインバレルの遠距離武器にはまるで合わせられないのが欠点 ゼロファフナー(里奈&暉) 機体考察 ジークフリードシステム一体型ファフナー・エーギルモデル。通称ゼロファフナー。 『クロッシング・システム』非搭載。補正の上乗せや、パイロット自身もクロッシングの効果を得ることは出来ない。本機を出撃させる場合、西尾姉弟を両方搭乗させる必要があり、メインパイロットは里奈で固定される。里奈のみで動かしたり、暉をメインにすることは出来ない。そのため2機分のクロッシングが得られなくなる。 マジンカイザーSKLよろしく、パイロットステータスも共有してくれると良かったのだが。 希少なLサイズユニットで高い攻撃力を持つ。射程2-6の『振幅共鳴波』は、EN消費20の割に破格の威力を持つ。無闇に接近せず、これをメインに立ちまわるといいだろう。 最強武装の『振幅共鳴波(零距離)』は射程1だが、マークザインのルガーランス(最大出力)に迫る火力でEN消費30。おまけに装甲値低下の特殊効果あり。 自機中心の広範囲MAP兵器を持つ。火力はいまいちで消費も重いが、削りには役に立つ。 反面弱点も多くフォローは必須。装甲値は高いものの、防御スキルを一切持たずに鉄壁もなし、運動性はデモンベイン以下、オマケにパイロットの防御の数値はリアル系のそれときている。HPが高く頻繁に狙われるため、防御の底上げと「底力」と「ガード」の養成は必須と言える。 武装は全てEN消費の射撃武器。EN量はむしろ多くEN+のボーナス持ちで燃費も悪くないが、よく狙われる関係上反撃していくとあっという間にENが切れる。MAP兵器を使おうものならなおさら。 移動力5の鈍足で加速はなし。せっかくの高火力も前線に出れないなら宝の持ち腐れとなる。 トドメにクロッシングシステム非搭載ゆえに、パイロット能力が他ファフナーパイロットに比べて低く、数値上の攻撃力は高くても実際攻撃してみるとダメージがふるわないことも多い。特に防御と技量に補正を得られないのが痛く、攻撃されれば無視できない損傷を負い、少しでも被弾を減らそうとして「カウンター」や特殊回避ボーナスをつけても、技量が低くて全く発動しない。 逆に言うと、これらをフォローできれば非常に強い。本機を運用するなら里奈を徹底的に養成してあげよう。 使い辛いと感じたら素直にノインとツェーンに戻したほうがいいだろう。 PU考察 機体ボーナス 装甲値+ EN+ (HP+) (射撃武器+100) 里奈は「闘志」を覚える。サブパイロットの暉は「狙撃」「勇気」を覚える。 スキルパーツが使用可能なサブパイロットでもある。集中力を養成すればそれぞれ消費24、消費59になり気軽に使用可能。 弱点をフォローできる相方と組むのは当然だが、本機と組むともれなく敵に狙われる事になるので、集中砲火を浴びても粘れる機体が望ましい。 あとは射程2-6の振幅共鳴波に攻撃を合わせられて、移動力がフォローできる相方がなおよし。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント マークニヒト 照準値+ HP+ 特殊回避 (スペック低下無効) 隠し機体だが射程がほぼ一致し相性は良好の原作ペア。ニヒトが移動力7で尋常じゃない回避能力を持つので、足が遅く狙われやすい本機の相方にピッタリ。射撃+以外は互いに有効な物が揃い、特に回避が劣悪なゼロファフナーに特殊回避とスペック低下無効を付けれるのは有り難い。射程2-6武器も豊富に持ち、覚醒もあるのでタイミングを見て覚醒MAP兵器をどうぞ。 HAE版マークフィアー(マークフィアー) 機体考察 仲間の危機に帰ってきた甲洋改めマークフィアー。帰ってくるのは終盤も終盤の47話。 性能面ではHPが500、ENが10、照準値が5向上したが武装面でゲーグナーを失っており、移動後攻撃の射程が1-3にダウンしており地味に痛い。アハトと同じくメドゥーサの必要気力が下がっている。 ほぼ同じ性能のマークアハトと比べると、ガルム44がない分だけP武器の射程に劣るが、射撃武器+のボーナスの分だけ攻撃力が高い。 パイロットのマークフィアーがフェストゥム特有の「読心」を持つのが最大の特徴。最初からレベル3で、シナジェティック・コードのレベル9すら大きく上回る命中・回避率+50%の補正がかかる。 弱点はTV版と同様、鈍足な点とメドゥーサの弾数が少ない点。 PU考察 機体ボーナス EN+ 射撃武器+ 照準値+ (射程+1) マークフィアーは「理想」「覚醒」「愛」を覚える。 ボーナスでEN+が付くものの、マークフィアー自体はあまりENを使わないのでパートナー用のボーナスと言える。 武装は寂しいが「覚醒」と「愛」を引っさげて帰ってくるので、MAP兵器持ちの機体のサブとして非常に優秀。機体ボーナスの射撃武器+とEN+も有効に働く場合が多い。 反撃戦法を取るとあっという間にメドゥーサの弾数が尽きるので遠距離戦を仕掛けていこう。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント マークアハト 装甲値+ EN+ (経験値+) (HP+500) マークアハトの項目を参照。 マークツェーン 射撃武器+ 経験値+ (射程+) (照準値+5) マークツェーンの項目を参照。 ストライクフリーダムガンダム 射撃武器+ 照準値+ (地形適応:宇) (射程+1) 豊富な遠距離武装と高性能のMAP兵器を持つ相方。マークフィアーの大きな欠点である鈍足を大きく緩和してくれる。遠距離戦を仕掛けつつ、敵の密集地帯に「覚醒」MAP兵器を叩きこもう HAE版マークニヒト(操) 機体考察 否定(nicht)の名を冠するファフナー・ザルヴァートルモデル。隠し機体。 『クロッシング・システム』非搭載。補正の上乗せや、パイロット自身もクロッシングの効果を得ることは出来ない。 機体性能は対になるマークザインと比べたくなる所だが、むしろマークドライツェンに近い。マークドライツェンの合体攻撃を無くし、機体性能を強化、空を飛べるようにし、ワーム・スフィアー攻撃を追加したような性能。ルガーランスは無改造時の攻撃力はマークドライツェンと同じだが、改造効率が低いため、強化すればマークドライツェンより攻撃力が低くなる。合体攻撃も無いため、元版権ボスの割には最大攻撃力は低い。 操の「読心」Lv3と特殊回避ボーナスのお陰で回避は一級品。耐久力もそれなりで「底力」Lv9を持つためラッキーヒットを貰っても余裕で戦える。 EN消費型と弾数型の2種類の射程2-6武器を持ち、継戦能力も上々。ボーナスでHPも高く、切り込み役よりはEPでの反撃戦法で真価を発揮する機体と言える。ちなみに『同化』(マークザインと同じ能力)を持つが、効果を発揮出来る敵は皆無。一応フェストゥムなんだから気力ダウン武器くらいあってもいいのに。 敵の時に持っていた広範囲MAP兵器は消滅している。残念。 武装にルガーランス(斬撃)があるが、剣装備にはなっていない。なぜだ。 PU考察 機体ボーナス 照準値+ HP+ 特殊回避 (スペック低下無効) 操は「覚醒」「勇気」を覚える。 「覚醒」と「勇気」を持ち、移動力が7で飛行可能。足の遅いユニットやマップ兵器持ちの随伴にどうぞ。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント ゼロファフナー 装甲値+ EN+ (HP+) (射撃武器+100) ゼロファフナーの項目を参照。
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R-NumberSP ファフナー・マークニヒト(劇場版)(Fafner Mark Nicht The Movie Ver.) 【ふぁふなー・まーくにひと(げきじょうばん)】 「ミール……俺はもう、戦いたくない!!」 情報 作品名 蒼穹のファフナー HEAVEN AND EARTH カテゴリ SIDE FFN 定価 9,450円 受注開始 2013年07月05日(金)16 00 受注締切 2013年09月04日(水)23 00 発送開始 2013年11月22日(金) 商品全高 約150mm 付属品 手首:×6(可動手首×2、開き手×2、持ち手×2) 武器:ルガーランス一式、ホーミングレーザー一対 その他:同化ケーブル×8、羽パーツ×8、ディスプレイ用ジョイント 商品画像 機体データ 所属:フェストゥム 分類:ファフナー(ザルヴァートルモデル) 開発者:日野洋治、ミツヒロ・バートランド 形式番号:Mk.Nicht 全高:45m 重量:- パイロット:来主操 マークザインに同化されて中に封じられていたマークニヒトが新たなミールによって引きずり出さた時の姿。 結晶体混じりの鋭角的なラインで形成された紫色の体躯を持ち、その姿は原型から大きくかけ離れている。 商品解説 魂NATION2011展示品の1つ。 ROBOT魂としては初めて指に可動が設けられた手首が付属しており、多彩な表情づけで劇中シーン再現に一役買う。 取り外しの際は指の部分に負荷がかかりやすく、慎重に外さないと破損の恐れがあるので注意。 異形のフォルムに戸惑いやすいが、基本的な可動構造は既存のファフナーシリーズと大差ない(ただし極端な開脚は出来ないといった形状都合上の干渉が増えてはいる)。 羽パーツは個体差によるポロリ報告が多いので、軸補強の手段を用意すべきと思っておいた方がいい。 評価点 問題点 不具合情報 関連商品 ファフナー・マークザイン ファフナー・マークアイン ファフナー・マークツヴァイ ファフナー・マークドライ ファフナー・マークフィアー ファフナー・マークフュンフ ファフナー・マークゼクス ファフナー・マークジーベン ファフナー・マークアハト ファフナー・マークノイン ファフナー・マークツェーン ファフナー・マークエルフ ファフナー・マークツヴォルフ ファフナー・マークニヒト コメント こいつもプレミアムバンダイ限定か・・・無理もないね -- 名無しさん (2013-07-04 10 23 06) アンカーユニットがポロポロ落ちる。 これも個体差? -- 名無しさん (2013-11-26 13 44 30) 腕が回せないくらい固かったから交換してもらったら、新しく届いた奴も固かった。 俺おちょくられてるんかなぁ? -- 名無しさん (2013-12-08 18 20 04) 名前 コメント
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【作品名】蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT イメージソング 【曲名】DEAD SET 【歌手】Angela 【ジャンル】アニメ 【価格】¥150 □■iTMS■□ 【作品名】蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT ED 【曲名】Peace of mind 【歌手】Angela 【ジャンル】アニメ 【価格】¥150 □■iTMS■□ 【作品名】蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT 挿入歌 【曲名】果て無きモノローグ 【歌手】Angela 【ジャンル】アニメ 【価格】¥150 □■iTMS■□
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登録日:2013/06/26(日) 18 04 30 更新日:2024/01/12 Fri 17 49 28NEW! 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 EXODUS HEVEN_AND_EARTH RIGHT_OF_LEFT THE_BEYOND あっけなく散る ある意味トラウマ いなくなる どうあがいても絶望 どうせみんないなくなる まだ、ここにいる ファフナー ファフナーに乗る者の宿命 フェストゥム 動き始めた歯車を止めることは出来ない 同化 同化してるぜ! 同化現象 死 涙腺崩壊 現象 砕け飛び散った欠片バラバラバラになる 祝福 結晶 緩やかな死 蒼穹のファフナー 同化現象とは、『蒼穹のファフナー』シリーズにおける非常に重要な現象。 発端は、竜宮島を含めたアルヴィス内のアルベリヒド機関が、ファフナーに乗れるシナジェティックコード形成率の高い子供を人為的に生み出すために人工子宮「コアギュラ」を開発し、そこから生み出された子供達が胎児の段階になると人工的にフェストゥムと遺伝子レベルで同化させたこと。 その際発生したフェストゥム因子がファフナーに乗り続けることで増幅。その結果染色体が変化してしまう現象で、端的に言うと健康状態や寿命に影響が出る。 そして、フェストゥムに身体的な性質が徐々に近付くということでもある(22話で一騎がスカラベR型のワームスフィアの爆心地にいてほぼ無傷で助かったのはこのため)。 だが進行したからといってすぐに"いなくなる"わけではなく、L計画参加パイロットのような例外もあるが、徐々に身体に変化が表れる。 この同化現象の進行に対する耐久率が同化耐久率で、コード形成率が高いと、逆にこの値が低い傾向がある(例 真矢や祐未)。 ファフナー搭乗時にフェストゥムに同化されると同化の進行によって機体表面や身体に緑色の結晶が生える。 この時パイロットは臓器が結晶化して身体を内側から引き裂かれる激しい痛みに襲われる。 また、ジークフリートシステム側からは機体が侵食されていく様子がモニター越しに分かるが、パイロットとはシステムを通して感覚を共有しているので同化されていく様子を感じ取ってしまう。 また、機体の特性上ノートゥングモデルより進行速度の早いザルヴァートルモデルのマークザインは、同化現象によってパイロットが"いなくなった"場合に備え、フェストゥムに機体を同化される事を考慮し通常の3倍の量のフェンリルが搭載されている(自爆すれば機体はおろか超広範囲が消滅する)。 ちなみに、竜宮島製ファフナーで同化の進行が早いのはマークザインを除くと間違いなくエーギルモデル(ゼロファフナー)。 ティターンモデルはシステム等が欠陥だらけで試作機同然であったにせよ、HAEでパイロットとなった西尾姉弟の両親が搭乗し、死亡したゼロファフナーは核融合炉とフェストゥムのコア、更にジークフリードシステムの雛型が搭載された結果負荷が激増。 複座式を採用して二人のパイロットで同化現象の負荷を分散させていても、基本的に一度の搭乗が限界とされる程であった。 劇中でいくつか症状が確認されており、まだ下記以外にも症状が出ると思われる。 主な同化現象 ニーベルングの指輪の跡が残る ファフナーから降りても、両手の十指からニーベルングの指輪(搭乗時に手を突っ込む赤いゼリーみたいなのの中にあるアレ)の跡が取れなくなる。 単に接続の跡が残っているだけにも見えるが、総士曰くこれも小規模の同化現象だとか。 後の剣司の説明によると、指の付け根の末梢神経に起きる小規模な同化現象という事が分かっている。 小説版ではこの指輪の跡がベテランパイロットの証とされている。 目の赤色化の継続 ファフナー搭乗時に赤く変色し、降りたら元通りになる筈の眼の色が赤いまま戻らなくなる。 これは瞳の色素が失われたため。 TV版でバーンツヴェック内のシーンで蔵前がこの状態になっているが、まだファフナーや島の真実が隠匿されていたため、特殊偏光レンズを用いたメガネで隠していた。 蔵前のように同化耐久率が低いと数回の搭乗でこの状態になる。 ノートゥングモデルより圧倒的に同化速度が早いティターンモデルに搭乗し、残存していたパイロット達も作戦終了の約26日前に発症している。またHAEでカノンと暉が発症した。 尚、同化抑制技術の進歩によりHAE以降はファフナー搭乗時の目の変色は起こらなくなっている(上記の二人のように敵に同化されたりして急速に同化が進んだ場合は起こるが)。 『EXODUS』21話で一騎が発症しており、これは拮抗剤が切れた事による同化現象の急速な悪化が原因である。 24話における海神島上陸作戦直前に暉がこの症状を発症している。 突発的な頭痛・脱毛症状 21話で咲良が、22話で一騎が、『EXODUS』21話で一騎・総士・暉が発症したもの。戦闘継続が困難な程の激しい頭痛に襲われる。 咲良のように脱毛と共に昏睡状態の前兆として表れる場合もある。 談笑中に起こったことはない。 視力の低下・失明 22話及び最終話で一騎に襲った症状。アクティビオンで止めていた症状が総士救出時に再発すると同時に悪化。 視界が終始ぼやけるほどに視力が低下し、マークニヒトをマークザインに封印する過程で完全に失明した。 その後、総士のナビで直進すれば島に帰れる場所まで辿り着くが… 昏睡状態から回復した一騎は、この状態(明るい場所では薄らぼんやり見える程度)まで回復しているが、色彩を感じられなくなっている。 麻痺症状 身体に麻痺症状が表れる。一騎の場合は右目の視力が低下(あるいは失明)すると同時に右半身が麻痺し、松葉杖がなければ歩くこともままならなくなった。 なお、麻痺症状が右半身に出たのは、幼い頃に「右手」で総士を傷付けてしまったことによって「右」に対して罪悪感を抱いていた事が関連しているとの事。 また、右手で直接スカラベR型を抑え込んでいたのも原因だと思われる。 ここまでの症状ならアクティビオンによる(その場凌ぎ程度の)治療は可能。 目の金色化 主に上記の突発的な頭痛の前後、或いは同時に起こる事が多い。目の赤色化とは別に、光彩が金色に転じる。 半同化状態に陥った事で脳死状態となった甲洋もこの状態となり、砕け散る寸前の美三香もまた目の金色化を起こしていた。 色素の白化 最終話で一騎が発症した症状。髪の色や肌の色が白っぽくなる。 1話の冒頭と最終話の最後で比べると、黒だった髪が灰色に近くなり、肌も病的に白くなっている。 昏睡状態 瞳から光がなくなり、意識不明となる。昏睡状態時は目を見開いたままだが、これは肉体の性質がフェストゥムと同じケイ素に近付いたことで肉体が硬質化しており、見開いたままというより閉じることも閉ざしてやることも出来ない。 咲良の場合は倒れる寸前に毛髪が抜け落ち、「心が消えていく」ような感覚に襲われた。 甲洋もまた脳死状態に陥る寸前に「何も感じない」と発言しており、最終的に溝口や真矢はおろか誰より想っていた筈の翔子の事も思い出せなくなっていた。 「これが、同化されるってことなのか…? 何も感じない…悲しいことがあったはずなのに…。そう…翔子が…」 「今救援が来る、甲洋!」 「しょう…こ…。だれだったっ…け…」 L計画参加パイロットの内3名は全てを飛び越えてこの症状にいきなり襲われた。 しかも、最速では通算6度目の戦闘で。 L計画では治療法が確立されていなかったので、こうなると手の施しようがなかった。 咲良はHAEでこの状態から回復したが身体能力は以前より明らかに低下し、車椅子での生活を余儀なくされている(皮肉にもこれが変性意識が"父親を奪ったフェストゥムへの憎悪"から"体を動かすことへの憧れ・喜び"に変わる要因となった)。 『EXODUS』では車椅子生活からの脱却に成功、杖で歩き回れるようにはなったが、依然として前のように動き回れるほどではない。 マークニヒトとの一騎打ちでワームスフィアの直撃を食らった道生がこれに似た症状を起こしている描写がある。 (甲洋が同化される時の様にモニターに現れている黒い六角形、瞳から光がなくなっている) 一騎はTV版最終話直後に昏睡状態に陥ったらしい(HAEの一年前に回復した)。 『EXODUS』22話で一騎は竜宮島に帰還するが、繭のような形で消し炭状態となったマークザインからサルベージされたもののこの状態に陥った。 ナレインはシュリーナガルミールによって延命させようとするが、織姫が「違うミール同士による共食い同然の同化が始まる」と制止した。 何の処置を施されないままこの状態が続くと、やがて末期症状である肉体の結晶化が始まる。 なお、あるパイロットだけは感情が高ぶると「種が割れるイメージ」と共にこれに酷似した状態に陥るが、意識混濁や視力の低下などの障害が発生せず、代わりに瞬間的な反射反応速度の増大や集中力の強化などといった特異な身体症状が発生することが判明している。 そもそも同化現象ではないし、第一彼は別作品の登場人物だから当たり前だが 肉体の結晶化 末期症状。 全身が急激に緑色の結晶に覆われ、砕け散って"いなくなる"。皮肉にも砕け散る時は綺麗。 だが、RoLにて次々に昏睡状態のパイロット達と僚に救助されたと思われた幸弘が目の前で砕け散っていく様子はトラウマもの。 総士が22話でジークフリートシステムごと同化され、その上23話でマークニヒトにクロッシングされた末、EDで首から下が全ていびつに結晶化している。 (更にAlvisのほぼ全域がシステムダウンした事で空調もストップした為、システム内部の温度が下がって凍死寸前だった) 竜宮島を立て続けに襲った悲劇(アルヴィス壊滅と道生の死)に追い打ちを掛けるように一騎と視聴者を絶望と悲しみのドン底に叩き落とした。 また、最終話後に一騎が末期症状を起こして「いなくなる」案もあった。 『HAE』では操のミールによる同化を一騎が肩代わりし、彼をニヒトから引き剥がすも急速に結晶化。操の心からの絶叫により「いなくなる」寸前で結晶化は止まった。 『EXODUS』ではファフナーに寄生し、パイロットごと無理矢理同化させ操るタイプのフェストゥム「ディアブロ型」が登場。 このフェストゥムに寄生され、同化された人間は金色の結晶に覆われた姿になっていた。 こうなってしまうと助ける手立ては皆無で、人類軍では交戦規定アルファ(核攻撃ではなく、味方同士での交戦を許可するもの。おそらくこちらが交戦規定アルファの本来の使い道だと思われる)を発令し、同化された味方を討っていた。 9話ではザインに乗る一騎が同化現象を引き受けることにより、同化された人類軍兵士の半数が生還し、残り半数も命は失ったが肉体は帰ってくることができた。 20話では美三香が発症。アルヘノテルス型の猛攻に耐え続けたが、アルヘノテルス型の攻撃で剣司のSDPの中継機であったトルーパーモデルが全滅した事により、剣司のSDPで軽減されていた負荷が激増。遂に身体が限界を迎え急速に結晶化を起こし砕け散った。 なお、これは一騎世代以降の竜宮島所属パイロット初の末期症状発症例である。 21話では拮抗剤のストックが切れた事からペルセウス中隊所属パイロットの多数をはじめ、大規模戦闘中に一騎・総士・暉が発症。 竜宮島パイロットは「いなくなり」こそしなかったが、暉は末期症状(砕け散る)寸前、総士は両腕及び機体の左肩まで結晶化、一騎は接続機器ごと右腕が砕け散るという重症状態だった。 一騎は右肩を結晶化させ止血する事で失血死こそ免れたが一時的に昏睡状態に陥り、後に竜宮島のミールの祝福を受けて永遠の戦士として覚醒し、残り3年まで迫っていた生命のリミットが消失した。 暉は海神島上陸作戦にてエーギル・モデルに同乗した里奈の接続を切って同化を肩代わりした結果、限界が訪れ「いなくなってしまった」。 半同化 中枢神経を中途半端に同化されたことで脳死状態に陥る。結晶化とは違う、ある意味では同化現象の終着点とも取れる。 本編開始前の皆城鞘(皆城兄妹の母であり公蔵の妻)と、1期の甲洋がこれに当たり、甲洋がこの状態に陥った際は虹彩が金色に転じ、フェストゥムの触手にも見える縦線が走っている描写がされた。 鞘がこの状態に陥った時は折り悪く乙姫を身籠っており、彼女がコア型となる切っ掛けとなった。 甲洋は皮肉にもこの状態に陥り、目覚めた後に翔子の服を着たカノンと出会ったことで「翔子は"いない"」と認識。スレイブ型に覚醒した。 超次元現象(SDP)の副作用による新たな同化現象 『EXODUS』11話において、芹・里奈・彗・美三香・零央の5人が、13話でカノン・咲良が発症した症状。 結晶化によって「いなくなる」ことを避けるための症状であるらしいが、徐々に人間という枠から逸脱していく。 以下の症状が上記7名に露見したが、それ以前にも全員が別々に異常現象とも取れるものを発露していた。 基本的には大きく分けて様々な方面での体質の変化と、SDPの暴走ともとれる超常現象の頻発と言う形で現れている。 ファフナーへの搭乗回数が重なる程重症化の一途を辿っており、説として「フェストゥムに近付いて行く同化現象ではなく、ファフナー(のコアになっているゴルディアス結晶)に近付いて行く同化現象なのでは」というものがある。 また、過度の行使は通常の同化同様やはり「いなくなる」ことに繋がり、実際にカノンが「いなくなってしまった」。 ただし美三香は「いなくなった」とも「まだそこにいる」ともとれる微妙な状態に置かれていた(詳しくは後述)が、一騎の祝福で戻る事が出来た等、まだまだ未解明の部分が多い。 ちなみに、SDPとはフェストゥムが持つワームスフィアーや同化などの能力の総称でもある。それぞれの症状や質量の変化などの新たな現象から、「何かとクロッシングしている影響では」とも囁かれている。 芹 触れるもの全てが無差別に結晶化する 現在描写されている限りでは、芹自身が「食べたい(例 配給食)」「飲みたい(例 コーヒー牛乳らしきもの)」と考えたものを中心に結晶化しており、何かしらの条件がある模様。 栄養は一応同化により吸収されているようだが、あくまで「同化による栄養吸収」の為、「食事」とは言えない。直接間接問わず織姫との接触によって封じる事は可能な模様。 これにより精密検査を受けられるようになり、織姫に介助されることでまともな食事を取れるようになった。 第三次蒼穹作戦時の芹のセリフからすると、芹の感覚としては「食べること=同化すること」「食欲=同化欲求」となっているらしい。これがファフナー搭乗時の変性意識なのか、芹の精神が根本的に変化したのかは不明。 里奈 異常な倦怠感・昏睡状態 12話時点で「何時間寝たと思ってるの」と叱咤するレベルでの昏睡状態或いは意識障害が発生している。17話で起きている時間と眠っている時間の比率が逆転、24話では更に悪化しており、搭乗中にもかかわらず再び眠りに落ちてしまった。 13話では「ファフナーに乗れば目が覚める」という発言をしている為、あくまでも非搭乗時のみ眠気に襲われる模様。 17話にて眠りから覚めた直後、カノンが未来に突破口を開くべく戦っていること、広登が「還ってきた」事、その広登が「もし敵や、誰かがいなくなってもそれで強くなれる。力を育てろ」と言っていた事を伝えている。カノンはその時はたから見れば長時間に及ぶドライツェンの起動試験中であり、広登はアルゴス小隊の襲撃により「いなくなって」いる。これらのことを島に残り頻繁かつ長時間眠っていた里奈が知る由はない為、眠りを介して何かにクロッシングしている可能性があるが…? これを受けた祖母の行美は「力を育てろ」という言葉でを切っ掛けに「務めを果たす」という言葉を口にしており、調査の結果ゴルディアス結晶成長のメカニズムが解明された。 だが里奈の発言やゴルディアス結晶成長の起点が「フェストゥムと島民がいなくなった事」である事、結晶はオルガ以下遠征部隊4人+広登と思われる1人分成長していることから、広登は島に「還って」きているが弓子は「還って」きておらず、「いなくなった」人物としてカウントされていない事になる。弓子は「美羽を守る存在」として本来いなくなるところを島のミールが存在を維持しているため、この説は恐らく正しい。 ファフナーに乗っていない時に眠る=ファフナーが動いている時は目が覚めるということから、一番ファフナーに近づいているのでは、とも言われる。劇中描写から、里奈が眠りを介してクロッシングしていたのはゴルディアス結晶とそれに宿るミールでは、というのが現在有力な説である。 彗 あらゆるもの(例 早苗の遺品・里奈)を引き寄せる・体重の異常増加 合宿中は100kg近くを測定したが12話時点で更に増加しており、最早自分で立つ事もままならなくなるほどの重量となっている。 彗の設定上での体重は52kgである為、倍以上に重くなっている可能性がある。 13話ではファフナーに搭乗しても体重異常増加は改善されず、ファフナーの重量そのものも増加している模様。第三次蒼穹作戦前の戦闘でアザゼル型ウォーカーのコアの引き寄せが失敗した際に悪化、ノルンによる介助がなければ飛べなくなっており、松葉杖がなければ壁に手をついても立つことも困難になるなど深刻化した。 24話における海神島上陸作戦前には母親にブルグまで車椅子で移動させて貰っている描写があり、度重なるコアの引き寄せと後述の荒業を行使した結果、ファフナー搭乗中にもかかわらず飛ぶことはおろか自力で立つことも出来なくなっていた。 里奈のSDPの副作用が発生すると勝手に発動して彼女を近くに引き寄せている。 視認したもののみならず、イメージしたものも引き寄せる事ができるので距離は問わない模様。ただし、高速移動中などの物を引き寄せると、慣性キャンセルはかからずに引き寄せてしまうらしい。階段から落ちかけた里奈はベッド上に転移していなければ頭をしたたかに打っていた可能性が高い。 オルガの引き寄せの際はアマテラスのコクピット前面に激突していた。恐らくもう持たない身体ではあっただろうが、結果としてトドメを刺してしまった可能性も…。 また、ベイグランドに取り込まれたウォーカーとの決戦の際にはこの特徴を利用して、反射されたゼロファフナーの砲撃を引き寄せることでウォーカーの死角から攻撃を直撃させるというという荒業により、とどめを刺すことができた。 18話において「いなくなった」カノンを引き寄せようとしていたが失敗に終わっている。このことから、引き寄せられる対象はこの世に「ある(いる)」ものに限られている事が発覚している。 美三香 緑色の障壁の出現・肩甲骨周辺に6つの黒い球体の出現(12話終了時点で増加し背骨に沿って出現) のちに顔にまで出現。年頃の娘にとっては過酷過ぎる代償である。17話ではさらに身体が結晶化を始めており、左目にまで及んでいる。これ以降、眼帯を付けるようになった。 20話における第三次蒼穹作戦時、ついに同化現象の末期に到達。全身が結晶化し砕け散るまでに至った……が、それでもなおツクヨミは稼動を続けクロッシングを維持、作戦終了まで踏ん張り続けてみせた。そして作戦終了後、コックピットからは一個の黒い球が発見された。甲洋いわく「心はそこ(球の中)にある」らしいが、具体的にどのような状態かは未だ不明。 -剣司はこの時「クロッシングは続いていた(その事から結晶化を起こして「いなくなった」事を把握出来なかった)」と発言している事から、確かに彼女の意思や意識は黒球の中にあると思われる。ただ、肉体が全て失われ球に変じたことで、むしろツクヨミの力が増した演出があったことから「この球は力を引き出すために最適化された状態なのでは」という推測が存在する。黒球となった後、壁を発生させながらひとりでにツクヨミのコックピットへ転移し戦列に加わっていること・ツクヨミ自体に空戦能力はないにもかかわらず浮遊していること・障壁の出力が上がっている上に核弾頭を捻じり切って無力化しているなど、この説が現在最有力とみられる。 人としての形から完全に逸脱してしまっても島や島の人間の為に戦線に立った美三香だった黒球に、母親は不気味がる事も忌避する事もなく「よく頑張ったね……っ!」と声をかけている。オカンマジいい人…… 海神島への上陸作戦中、覚醒した一騎の「祝福」により同化が解除され、元の姿に戻った。 零央 瞬間移動・心臓の消失及び背部まで貫通する孔の出現(搭乗回数の増加に応じて肥大化) 心臓が文字通り消失しているにもかかわらずバイタルサインそのものは正常を保っている。 心臓の消失はパイロットスーツが凹んでいる為視認可能。またパイロットスーツが凹んでいる為、物理的にも消失している可能性が高い。 瞬間移動を行使する際、13話ではスサノオの胸からワームスフィアが広がっている為、瞬間移動の起点が零央の心臓である可能性もある。 17話で美三香の部屋へ飛んだ時点でへそ辺りにも穴が空いている(つまり消化器官も消失)。食事は問題なく行える模様。それでも美三香を励ます為に「背中が無くなったよ」等と明るく振舞う…。零央ちゃん、マジイケメンである…。 消化器官消失の際、腹部で結晶化が起きているような描写がされているが、詳細は不明。 19話では症状がさらに進行、右脚大腿部に孔が出来はじめている。更に24話の出撃直前には両肩にも小規模な孔が出現している。 カノン ファフナー搭乗・非搭乗を問わない不規則な未来予知・体重の減少 見えるのは不確定な未来すら含まれており、約十数分後から半年後まで振れ幅は大きく13話時点で同日の不確定な未来が3つ示された。 ファフナー搭乗時は時間表示・搭乗記録等である程度の時系列の把握は出来る。 記録はデータとして残りはするが、カノン以外は再生しても映像として認識できなかった。カノン自身が未来に介入することもできるが、介入中は実時間とファフナーの搭乗時間に倍以上の差が出る(搭乗時間が実時間の倍の速度で進んでいる)。 また、搭乗記録を元にカノンがマーク付したカレンダーによると、「?」が付いた日があるが…? 未来予知の精度そのものは不正確らしく、伏兵部隊の未来予知にはいたスフィンクスB型は実際にやってきた伏兵部隊の中にいない。また、キャンプでのザインとアザゼル型の交戦を見ている為、竜宮島内部の未来だけを見るわけではない模様。 正体はドライツェンのシステムとの一体化により、未来の可能性を引き出し、介入することでさらなる可能性を引き出す力。織姫が待望していた力でもある。見える未来はカノンのイメージに影響される。未来においてドライツェンで敵を倒すことによって、「現在」が微妙に変化する。新しく見える可能性はその「現在」から進む結果となる。理論上では、「全ての滅びの未来に至る可能性や元凶を潰せば、竜宮島にとって最良の未来に至る」ということになるが、そのために必要な「犠牲」も必然的に生じる。 見えてしまった、或いは搭乗記録が存在する未来は以下の通り。なお、カノンがそれぞれに介入して分岐させているため、一続きではないことに注意。 2151/7/18/07 21(13話の出撃の十数分後) 伏兵部隊によって竜宮島が蹂躙される 2151/7/18/07 31 不確定な未来の記録が3つ存在(それぞれ何があったかは不明) 2151/??? アザゼル型とマークザインが荒野で交戦開始(後に遠征部隊側で現実に起きた) 2151/??? 竜宮島の墓地に島民の墓が乱立・残留のファフナー隊が全滅ノインはコックピットを何かに刺されており、ツクヨミはぐちゃぐちゃに捻れ、スサノオは自分のレイヴンソードでコックピットを刺し(割腹?)、アマテラス(浅瀬)・ツヴォルフ(地上)もそれぞれの場所で倒れ伏している。 墓石の名前がフルネームだったり、そもそもそれだけの墓を誰が建てたかなど不自然な点もある。 13話でスレイプニルシステムを搭載したドライが出陣したにもかかわらず、咲良の墓はあるがドライの残骸がない事が指摘されている。 ???/??? 所在不明の格納庫に収容されている謎のファフナーを目撃する(形状等からエインヘリアルモデルの可能性が高い)。 2151/?/?/12 58(7月18日~8月1日の間が濃厚) 2151/7/21 2151/7/27 2151/8/1/16 20 2151/8/3/07 51 遠征部隊の一部が帰投直前にアザゼル型率いるフェストゥムに襲撃され4名死亡。この時点で広登を含め5名死亡である事はカノンは把握済。また、遠征部隊側の状況や日付等から広登が「いなくなった」のは8月1日16時20分である可能性があり、カノンもこの未来を見た可能性もある。 2151/8/7/09 11 2151/8/102151/8/13? 2151/8/15/05 42 2151/8/15/09 18 2151/8/16/16 57 2151/8/18/10 28 2151/8/22 2151/8/27 2151/8/30 2151/9/1 2151/9/10/03 482151/9/11? 2151/9/13? 2151/9/16 2151/9/20 2151/09/21/12 11(一騎の誕生日)2151/9/25? 2151/9/29 2151/10/5 2151/10/8 2151/10/182151/10/19? 2151/10/212151/10/27? 2151/11/2 2151/11/3/12 15 竜宮島が壊滅。マークザインが単機で戦闘を続行。 2151/11/62151/11/8? 2151/11/112151/11/14? 2151/11/19? 2151/11/222151/11/23? 2151/11/27 2151/11/30 2151/12/01/15 01 ブルグが廃墟化。 2151/12/7 2151/?/?/?? ?? 第二次L計画が実行、それにより戦力が半減し、島が敵襲される。 2151/12/10/?? ?? 既に島が廃墟化しており、フェストゥムが数体蔓延っている 2151/12/11 2151/12/13 2151/12/14 2151/12/17/?? ?? 以降の記録がなかった。 (因みに12月17日はリアルタイムでは最終回1話前、つまり25話の放送日一日前である) 2151/12/18 ?? ?? カノンの奮闘によりこれ以後の記録が表示。 これらの「滅びしかない」未来はカノンの介入により「その先」が開かれており、さらに新たなファフナーの存在が提示されている。だがその代償は、余りにも大きすぎた……。第三次蒼穹作戦時に甲洋がマークフィアーと共に彗を助けた事・織姫の「未来に辿り着いた」「未来に至るために必要な力(甲洋・剣司のSDP)が揃った」という言葉から、第三次蒼穹作戦が実行されずプランデルタが実行された、或いは第三次蒼穹作戦は行われたが剣司のSDPが発現しなかった等の理由で失敗に終わったのが、ファフナー部隊が全滅し墓が乱立するなどのどん詰まりとなった未来である可能性が高い。 SDPに伴う同化現象は体重(質量)の減少。未来予知や未来への介入を行う度に減少し、最終的には21gまで消失した。彗の質量増加とは逆であり、これはフェストゥムが内在的な質量を四次元方向へ放出しているとされる現象に近い。 日本消滅によりこの質量の消失を伴う「飽和現象」の研究成果がロストしている為詳細は不明だが、過度の同化により自壊に似た現象を引き起こしたフェストゥムの質量は同型の別個体より減少しているとのこと。 咲良 体温の低下 変性意識の変容(「身体を動かすことへの歓び・憧れ」が「大量の自分が存在し、死ぬことへの恐怖」へと変化) 自我の際限ない分裂(損壊したトルーパーモデルの増殖)・自我の在処を見失う 最終的には4機だった筈のトルーパーモデルが26機まで増殖。7機に増えた段階で「どれがわたしなの」「暑いのに寒い」「わたしはどこ」と怯えていた。同時に左肩・右手・右足・脳・対数スパイラル形成(クロッシング)に異常が発生しており、肉体的異常箇所は直前のシーンでスフィンクスB型と交戦していた、増殖したトルーパーモデルの被弾箇所と一致する。 この事から増殖したトルーパーモデル全機ともスレイプニルシステムを介したクロッシング状態にあり、ダメージは全てドライに搭乗する咲良へフィードバックしていると思われる。 織姫曰く増殖に関して「咲良は理解している」らしく、「一(咲良)が全(増殖したトルーパーモデル全機+ドライ)、全が一」という状態についていけていないのではという説がある。なお、この状態はある種フェストゥムに近い(フェストゥムは本来フェストゥム全体が1つの存在であり、北極ミール崩壊時に与えられた祝福により「個」を確立した) ただし意識や自我への負荷は現在の所はファフナーに乗っている時のみ作用している様子で、これらは飽くまでシステム的な副作用であり、同化現象は体温の低下のみとも考えられる。事実、エインヘリアルモデルへの換装後の戦闘では負荷がかなり軽減されているようであり、戦闘終盤に差し掛かるまでは一切変調を訴えず、周囲の状況を気遣う余裕も持てていた。ただし戦闘終盤、「体が熱い」と訴え昏倒している。 体温の低下については、舌下測定にも拘らず「29.2℃」と非常に低い。以降も体温が下がっているのか常夏の竜宮島において半纏を着て体温を温めている。カノンの前例を考慮すると、体温が0℃を下回ると「いなくなって」いた可能性が高い。 この新同化現象は剣司の調査により、ファフナーにもっとも近い位置であるパイロットの「指」と「脳」に関係し、 搭乗時にクロッシングを行う脳のダークフロアのR部分が同化されているのが原因であると判明している。 指の付け根にニーベルングの指輪の痕(接続痕)が残るという同化現象の小規模な初期症状と同じ原理らしい。 これはカノンの未来予知にもなかった事象であり、カノンが未来を切り開いた事が現実に影響を及ぼしている事の証左。 17話でこのメカニズムが分かった後、比較的早期に脳の同化現象の侵行を抑える薬が千鶴と剣司によって開発され、咲良や里奈といった日常行動に支障が出ていた面々も夏祭りに参加出来た。 また、海神島への上陸作戦の時点では剣司が「薬」、甲洋が「毒」、操が「認識」のSDPをそれぞれ発現しているが、エインヘリアル・モデルの効果なのか発現して浅いからなのか、副作用としての同化は起こっていない(後者2名はそもそもフェストゥムなので同化が起こるのかどうかも不明)。 剣司に関しては外見的な異常がなかっただけで、実際には「皮膚感覚の消失」というリスクが発生していることが後に判明した。 また、EXODUS放送終了後のイベントでの冲方氏の発言によると、もし広登のSDPが覚醒していた場合発現するのは「敵の力を弱める」能力で、副作用の同化現象は「敵の痛みを背負ってしまう」というもので、 これは広登の「敵と分かり合いたい」「そのために敵に近付きたい」という願いから発現するものだったらしい。 追記・修正は同化現象(昏睡状態)から回復してからお願いします。…パリンッ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 本編ではギリギリ助かってるだけにRoLの衝撃はすざまじい -- 名無しさん (2013-06-27 00 46 39) 最終回で一騎の肌が白っぽいなぁと思っていたら、同化現象の一種だったのか -- 名無しさん (2013-06-30 10 19 21) 体質しだいとはいえいきなり結晶化したユキヒロのインパクトはでかい -- 名無しさん (2013-06-30 21 54 09) 砕け散る様の美しさって、「命の美しさ」を現して……ってのはイヤすぎるなぁ…… -- 名無しさん (2013-11-10 23 15 43) さりげにマークデスティニーのパイロットが混ざってるw -- 名無しさん (2014-04-29 07 53 25) 指輪の跡も追加してほしい -- 名無しさん (2015-01-10 09 34 14) これ読むと何気に一騎がtv版最終話終わった時点でシャレにならない段階まで進んでいたんだな -- 名無しさん (2015-01-20 23 51 51) やったぜ!リスクがほぼ消えたぜ! …嫌な予感しかしない… -- 名無しさん (2015-01-25 08 54 25) 同化を起こさないファフナーなんてどうかしてるぜ -- 名無しさん (2015-01-27 14 04 04) 最新話で起きたあれも同化現象の一環、なのかな -- 名無しさん (2015-03-24 03 47 47) 同化というようよりファフナー化かフェストゥム化と言った方が適切な感じがする。あくまで個人的な違意見ですが。 -- 名無しさん (2015-03-26 09 22 05) 今度のは、どれもこれもやばいなぁ……; -- 名無しさん (2015-04-06 11 16 53) (続き)芹→食べることができなくなって餓死の恐れ( -- 名無しさん (2015-04-06 11 17 40) (続き)芹→食べることができなくなって餓死の恐れ(触れる食べ物が皆結晶化するから)、里奈→永久に昏睡になる可能性も?、零央→心臓がなくなるなんて普通に考えてやばいetc... -- 名無しさん (2015-04-06 11 19 06) 新しい同化?現象で絶望して殺し合いした結果咲良だけのこって別の場所に飛んでた だったりしてな -- 名無しさん (2015-04-06 12 12 20) ↑ありえそうで怖いな; とても仲のいい竜宮島の面々だから、そんなことはないと信じたいが…… -- 名無しさん (2015-04-06 12 29 57) 何かもう、ファフナーは見るたびに「アスカさん早く来てくれ!」と思ってしまう……UXってファフナー組にとってすごく幸せな世界だったんだな -- 名無しさん (2015-04-06 13 23 37) ↑基本島の人間以外でも自分たちを擁護してくれるからな -- 名無しさん (2015-04-06 13 27 58) これは・・・もしEXODUSもスパロボに参戦するとしたら、やっぱりアスカさんと種死は欠かせないな! -- 名無しさん (2015-04-09 15 55 55) まだ全部見てないからカノンと咲良の状態わかんないけど咲良の状態ってとある魔術の~の工場長みたいな状態? -- 名無しさん (2015-04-10 11 55 48) ↑とあるシリーズ知らんけど、言うなれば咲良は本来無人機の筈のトルーパー全機に自分が乗ってる状態。でも自我は一つ(ドライに乗ってる咲良だけ)。つまり意識の繋がったドッペルゲンガーがあちこちで増えては死んでる状態に近いかもしれん…。カノンはイメージ映像込みの最悪の未来が分かるようなもんだから、それを全力で回避しないといけない -- 名無しさん (2015-04-10 14 05 08) ↑なお分裂した自分が攻撃を受けると逐一フィードバックする模様 -- 名無しさん (2015-04-10 18 07 21) なるほど ダメージフィードバックの多重影分身みたいな・・・意識が分裂するではなく一つの意識で多数の肉体を操る感じなのか地味にダメージ受けすぎると廃人になりそうな・・・ -- 名無しさん (2015-04-11 07 51 38) ↑↑ガタキリバみたいなもんか -- 名無しさん (2015-04-11 10 46 14) 彗の150体重 -- 名無しさん (2015-04-13 12 23 41) ↑ミス、彗の推定体重の数値の根拠とかってある? -- 名無しさん (2015-04-13 12 24 58) 結晶化して「いなくなる」時に、服ごとの時と中身だけの時とあるけど何か違いあんのかな? -- 名無しさん (2015-05-31 23 20 55) 彗の体重が増加しているのは肉体の組成がフェストゥムに近づいているせいではないかと思われる。たんぱく質よりシリコンのほうが比重が重いから。 -- 名無しさん (2015-09-02 04 47 42) 咲良の同化現象は体温低下、カノンの同化現象は質量減少らしい。てか、カノンの症状って彗の質量増加と逆の症状なのは何故? -- 名無しさん (2015-10-18 06 56 20) ↑質量が0になったら終わりってことなのか? -- 名無しさん (2015-10-18 08 42 13) ↑俺は未来にもう一人のカノンがいて、 -- 名無しさん (2015-10-20 07 19 39) 途中送信失礼した。いて、っていうか構築されてそっちのカノンに質量を飛ばしてるんだと思ってる。 -- 名無しさん (2015-10-20 07 22 03) 最後の搭乗後の戦闘描写が飛ばされたのは未来に何かを残したと信じてる -- 名無しさん (2015-10-24 12 52 21) カノンが最後に計量した時の表示「0.021Kg」は、アメリカ人医師ダンカン・マクドゥーガル氏が唱えた「人間の魂の重さは21グラムである」という説にちなんでいる可能性がある。つまり、それ以上体重が減らせない=同化完了=いなくなる だと思う -- 名無しさん (2015-11-12 20 58 43) 剣司のSPD現象について追記よろです -- 名無しさん (2015-11-28 23 23 56) カノンのSDP、ほかと比べてぶっちぎってチートだったんだな。未来介入のSDPとは。自分の相対時間軸上にある、同時間軸上の絶対時間を克服するとは。 -- 名無しさん (2015-11-29 01 43 14) 指輪の後がベテランパイロットの証だなんて、いらねぇ・・・ -- 名無しさん (2015-11-29 22 20 42) 暉が曙になってから直した。なんで間違えた!言え! -- 名無しさん (2015-11-29 22 27 49) 話の展開上、剣司のSPDの代償がガチでスルーされてるね・・・。いやそれで日常生活に支障をきたしてほしくはないけどさ; -- 名無しさん (2015-12-14 21 52 52) 変性意識と天才症候群の設定はどこに消えたのか・・・ -- 名無しさん (2015-12-15 08 46 23) ↑天才症候群の設定が未だに生かされてるのって剣司くらいか?甲洋は「驚異的な記憶力で他者の言動をすべて覚えてる」っていう設定だったけど読心能力追加でそれによる「他人を疑う」っていうことが減ったかもだけど -- 名無しさん (2015-12-15 15 25 38) ↑総士と零央もじゃないか?総士ほどニヒトのアンカー使うには並列処理の天才症候群が必要だし、零央の戦闘中の動きも元々の天才的な動きから来たものと考えられるし。変性意識も要所要所でちゃんと出てるけど・・・どっちも二代目パイロット組がわかりづらい!天才症候群にいたっては発表されてないし -- 名無しさん (2015-12-19 11 57 04) 彗はゼロファフナーの同化砲キャッチアンドリリースに総士の後継者っぽいところが見えてるのでは -- 名無しさん (2015-12-19 12 13 39) 一騎の「祝福」が実質無制限で使えるようになったから同化の蓄積によって「いなくなる」ことはなくなると信じたい。将来パイロット全員がケイ素生命しかいない状態になっても不思議じゃないが、誰かが砕け散るよりマシと思ってしまう自分はファフナーに毒されているのだろうか? -- 名無しさん (2015-12-19 13 03 43) ↑3あれ -- 名無しさん (2015-12-19 14 32 42) 剣司の代償が意外とヤバいな。感覚の喪失とか一気に同化してパリーンになりそうなんだが。 -- 名無しさん (2015-12-19 14 36 39) あぁ・・・痛覚の増大か減少かのどっちかとは思ってはいたけど・・・。 -- 名無しさん (2015-12-19 15 55 11) 剣司は感覚がなくなったってことは、(触られたりした感覚ないから)擬似的なEDになったんか? -- 名無しさん (2015-12-20 11 37 13) 味覚も駄目なのかな?下手すりゃ咲良とえっちなことしても下のヤツが反応しなくな(トルーパーの群れにつぶされました) -- 名無しさん (2015-12-20 22 21 58) もうちょっとでアニメ終りだし、しっかり症状を改善して咲良とお楽しみくd(同化されました) -- 名無しさん (2015-12-20 22 26 25) まあ本人も徐々にって言ってるから完全に無くなる前に頑張れば(パリーン) -- 名無しさん (2015-12-21 13 03 20) いや、結婚してしばらく経ってるわけだし仕込み終わってるかもしれな(シャイニー☆) -- 名無しさん (2015-12-21 21 52 12) 最終回ラストに咲良がお腹を撫で(⚫︎〈ミミカアタッーク) -- 名無しさん (2015-12-23 19 55 38) 昏睡状態のとこでナレインをナイレンって誤字ってるぞ。 -- 名無しさん (2015-12-23 20 02 34) 大丈夫。一騎に同化現象を解いてもらえば……ザシュ(ザインのルガーランスに貫かれました -- 名無しさん (2015-12-23 20 44 46) 新同化現象は、スパロボZのスフィア反作用を髣髴とさせるな。力を行使するために最適化される反動みたいな感じで -- 名無しさん (2015-12-23 21 24 14) ↑5道夫さんバリの百発百中率か… -- 名無しさん (2015-12-24 10 36 29) ラストの彗君がちゃんと立ってるのを見る限りSPDの副作用が消えたっぽいし、心おきなく咲良とヤりまくれ(ドライに踏み潰されました -- 名無しさん (2015-12-27 16 24 38) まあ産めや増やせやは島の人間としては必要なこ(キースとビリーのフェンリルが起動しました) -- 名無しさん (2015-12-27 23 23 50) おい・・・・・・・・剣司の中の人がリアル同化現象になったみたいなんだが・・・ -- 名無しさん (2015-12-29 11 11 48) やっぱ島とゴルディアス結晶が封印されたから収まったのね -- 名無しさん (2016-01-02 12 24 01) カノンの目撃したファフナーってレゾンじゃなくてエインヘリヤルモデルだろ -- 名無しさん (2016-01-09 18 35 25) 何なんだこのコメのカオスさはwww一騎がマスター型化のソースって公式Twitterか何かでか? -- 名無しさん (2016-01-14 12 08 07) ↑公式からの言及は今のところない。ただ、一騎の「俺を母さんみたいにするのか」というセリフから、マスター型化という推測が出てきた。 -- 名無しさん (2016-03-14 21 15 15) 新作のTBはファフナー搭乗での同化現象進行は解消出来たのかな、ティザーだと真矢現役だったみたいだし -- 名無しさん (2017-01-08 13 10 12) 前から思ってたけど結晶って物質的にどういう設定なんだろうな -- 名無しさん (2018-01-05 17 11 57) 既存のシリカ結晶あたりとそう大差無い物質だとは思うけど -- 名無しさん (2018-01-05 18 12 58) ゼロは一度の搭乗が限界とあるけど、限界で生き残るわけじゃなくて死ぬのがな -- 名無しさん (2018-02-20 15 30 18) 同化現象の結晶って何なんだろう -- 名無しさん (2018-12-01 22 27 08) ビヨンドでの敵の新たな同化方法としてクロッシングに侵入しての同化とか出た時は衝撃だったわ -- 名無しさん (2019-12-10 15 37 55) 真矢の同化耐性ってかなり低い筈(なので無印後半までデータを隠していた弓子はファインプレー)で、以後は技術革新で2期終わりまで耐えた。だけど、その後も戦い続けて既に二十代半ば……半分、人間やめてない?珪素系女子になってない? -- 名無しさん (2020-05-24 20 34 40) 実はいつの間にか一騎みたいになってるんじゃ…ドラマCDだと一騎総士と一緒に選択しちゃったし… -- 名無しさん (2020-06-04 01 29 47) ↑3 考えてみたらフェストゥムだったらそのくらいはできそうではあるよね。ていうかビヨンドネット配信でいいからしてくれ、地方じゃ見にいくのに片道5千円とんでく。 -- 名無しさん (2020-06-04 09 41 48) 真矢は人間をやめてないと信じたい…もう人間を信じることはやめてそうだけど -- 名無しさん (2020-06-04 23 11 49) 単純な戦闘力は真矢ちゃんマジゴルゴだからな。片目失明してても普通に戦えてるしエレメントよりよっぽど怖い存在だと思う。一騎が真矢を異性として受け入れるってなると、やっぱりもう肉体的接触はできなくて同化するしかないのかな。 -- 名無しさん (2023-06-23 10 00 49) 名前 コメント
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蒼穹のファフナー CR蒼穹のファフナーFZ-Vi メーカー SANKYO タ イ プ デジパチ 継続 回数 15R9カウント 賞 球 数 3&10&14 大当り確率 1/68.3 高確率時1/1.02 備考 役物「V」」大当り時は実質14R 上記備考は原文ママ Pワールド
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登録日:2012/09/28 Fri 01 10 05 更新日:2024/01/11 Thu 23 26 48NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 RIGHT_OF_LEFT 『どうせみんな いなくなる』 どうあがいても絶望 まさに棺桶 アルヴィス ティターンモデル ハイリスクハイリターン パイロットは使い捨て ファフナー 兵器 処刑台同然 動く棺桶 唯一の武器 大きすぎる代償 欠陥機 涙腺崩壊 短期決戦"しか"出来ない 竜宮島 蒼穹のファフナー 鬱展開の嵐 ファフナー ティターンモデル(Fafner Titan-model)とは、TVアニメ蒼穹のファフナーRIGHT OF LEFT(以下RoL)に登場する人型兵器「ファフナー」のモデル名。 「ティターン」はギリシア及びローマ神話に登場する神々の兄弟姉妹の総称。某地球連邦のエリート組織ではない。 ●概要 竜宮島製ファフナーの第2世代モデル(第1世代はエーギルモデル)。型式番号はTSX-001~004。全部で4機製造された。 その存在はL計画参加パイロットの子供達と島の大人たち、そして皆城総士と蔵前果林しか知らない。 HAEにおいてL計画の存在が後輩達に開示された事から、彼ら以外もこの機体の存在を知ったと思われる。 ノートゥングモデルと異なり、胸部にあたる部分にコックピットブロックがある。位置の関係上、頭部を損失してもハッチを解放して有視界での戦闘継続が可能(ノートゥングモデルは位置的にもコックピットの構造的にも不可能)。 脱出装置があったどうかは不明。 あっても役に立ったかどうかもまた、不明。 RoL当時、まだ「フェストゥムは代謝できずに結晶化するため海中での活動が出来ない」とされていたので、海中へ逃げる事を想定したサイレーンド装備が背面にあり海中での活動が可能。投入されたL計画が逃亡そのものが不可能の計画だったため、使われたのはラストシーンのみ。 開発者は日野洋治とミツヒロ・バートランド。 この後、設計思想に置いて道を違える2人で開発した最後の機体で、両者ともにそれぞれザルヴァートルモデル=マークザイン/マークニヒトを開発することになる。 最古参の技術者の西尾行美の理論とフェストゥムの特性を融合させており、前身に当たるエーギルモデル(通称ゼロファフナー)より全高は半分になっているが、ジークフリードシステムを丸ごと積んでいるのでやっぱりデカい(ゼロファフナーはエンジン等の関係で100m、ティターンモデルは50m)。 機体の出力そのものはノートゥングモデルを上回るらしい(後から開発されたドライツェン以降のノートゥングモデルを上回るかは不明)。 武装は第3世代のノートゥングモデルに比べて貧弱で、全機統一の腕部前方のミサイル バルカン内蔵ウエポンベイと試作型ガンドレイク(放送当時は名称不明であり、試作型のルガーランスなどとも呼ばれていた)の2つだけ。 まだフェストゥムに対する対抗策があまりなかった劇中ではフェストゥムの持つ読心能力・同化能力・空間歪曲能力(ワームスフィアー)全てに対抗出来る唯一の兵器だった。 前述のとおりジークフリードシステムを機体内部に搭載し、基本的にパイロット間のクロッシングで読心能力を防ぐために戦闘はツーマンセルのツインドッグで行うが、RoL劇中ではスリーマンセルのトリプルドッグでの戦闘が行われている描写がある。 全機がL計画中にロストしており、それぞれコックピットブロックスレスレから上を吹き飛ばされて使用不能、胸部内蔵型のコックピットブロックをパイロットごと抉るように破壊され使用不能というより大破、最後の2機はマリンスノーが祝福する中片方がフェンリルで自爆、パイロットが"いなくなった"もう片方も自爆に巻き込まれてロストした。 海底でロストしなかった2機に関しても、Lボートの自爆によってロストしたと思われる。 だがその交戦データは竜宮島にとって貴重なデータであり、回収されたブラックボックス内に残されたデータは後輩世代へ受け継がれた。 以下、壮大な鬱とネタバレ注意 ●代償 ジークフリードシステムを搭載し、クロッシングによりフェストゥムの読心能力を防ぐ事自体は成功した。 が、その代償はあまりにも多く、そして大き過ぎた。 ジークフリードシステムの内蔵によりパイロットへの負荷が激増し、同化現象の進行が爆発的に早まってしまった。 パイロットへの負荷を考慮すると、どんなに同化耐久率が高くても最大搭乗時間は15分という欠陥を抱えている。 ノートゥングモデルは蒼穹作戦でフォーマンセルのクロスドック前提でジークフリードシステムを4分割し尚且つミョルニアからの助言もあり、 同化速度はそれほどでもなかったが、ティターンモデルは1機につきシステムを丸ごと搭載した為に起きた欠陥だった(この欠点を解消する為にノートゥングモデルでは、ジークフリードシステムが内蔵式ではなくなった)。 ならばジークフリードシステムを最初から搭載しなければいいじゃないか、なんでL計画に総士と据え置き型のジークフリードシステムを投入しなかったのかと思うかも知れないが、時期的には「本編のジークフリードシステム」投入は不可能に近かった。 まず据え置き型ジークフリードシステムは接続されているファフナー(パイロット)全機と同時にクロッシングするという特性上、適性者が極端に限られているという弱点を有している。 続編も含めて総士と、当時まだ何も知らなかった近藤剣司や幼かった鏑木彗の3人しか適性者が現れておらず、L計画中に担当者が総士に決まるまでは空座だった以上当時の「卒業生(L計画参加者)」にはシステム適性者が居なかった事が分かる。 その総士自体も当初は島の戦士として開発中のファフナー「マークアイン」に乗る事を前提に調整していたので、作戦への参加は不可能だったのである。 また、据え置き型のジークフリード・システムは竜宮島の専守防衛を目的として開発されたものなので島外へ持ち出すことは想定されておらず(これは『DA』本編でも言及されている)、有効範囲が竜宮島全域が精々なので、遠く離れたLボートのファフナー隊を把握するのは土台無理な話である。(*1) そしてファフナーはフェストゥムの読心をある程度防いで戦えるが、ジークフリードシステム無しでは読心を防ぐ力が弱まる上に連携が不可能となってしまう。 つまるところ、本編における据え置き型ジークフリードシステムが割とイレギュラーな運用方法であり、「機体にシステムを内蔵して機体間で連携して戦う」のがそれまでの定石でありその運用を採らざるを得なかった、という事である。 搭乗限界時間の「15分」も戦闘中に判明した訳ではなく当初からそういう想定だったので、4機全部を同時に投入するクロスドッグではなくツーマンセルの交代制、かつパイロットを機体数以上に用意する方式が採用されたのである。 制限時間以内に交代しなかった場合、同化現象が取り返しがつかないほどに進行、急速に結晶化する(このため活動限界時間までのタイマーがコックピットについている)。 逆に言えば「15分」未満で戦闘を終わらせるor交代すれば問題がない………という前提で計画されたのがL計画なのだが、実際にはそんなうまく事は運ばなかった。 当時の竜宮島ではファフナーへの連続(休憩を挟みながらでも)搭乗におけるパイロットの肉体への負荷がどうなるかというデータが絶対的に不足しており、実際は15分以内で交代したとしても乗れば乗るほど同化現象の進行度は本編を遥かに超える速度で蓄積されていった。 本編で真壁一騎が同化現象の深刻化によって「常時瞳がファフナー搭乗時と同じ赤に染まる」という症状を起こしているが、L計画のパイロット達はそれを非常に早い時点で全員発症している。(*2) そして2日に一度のペースで襲来するフェストゥムに対し、4機のファフナーを8人で回し乗りしていったため、同化現象はどんどん深刻化していく。 その蓄積速度の速さたるや、あらかじめ選抜されたシナジェティック・コード形成値が高いパイロット8人全員が生存していたL計画序盤、しかも15分の限界時間を守り5分以内の交代を守ってですら、最速でたった6度目の戦闘(計画開始からたった2週間、累計戦闘時間約50分)で初期症状を引き起こして倒れ、昏睡状態に陥った。 更にはファフナーも1機大破して3機になったため搭乗のサイクルは短くなっていく。 これも影響したのか(直接的な時間超過の描写はないが)L計画に選抜された8人のパイロットの1人船橋幸弘が僚の目の前で結晶化して砕け散り、動けなくなったパイロット達も次から次へと砕け散っていく。 結果的には8人中生駒を含めて5人が同化現象で"いなくなった"。つまり戦闘で死んだ数より自分の武器であるファフナーに殺された人数が圧倒的に多い。 この当時は同化現象の初期症状で倒れると回復の手立てはなく、ただただ医務班も医務室のベッドで結晶化し砕け散り幼馴染であり仲間が"いなくなる"のを見守るしかないというどうあがいても絶望するしかない、子供達にとっては辛く重すぎる代償だった。 僚をして「敵ではなく味方であるはずのファフナーが怖い」と吐露するほど。 しかも囮作戦である以上計画そのものを中止出来るはずもなく、ファフナーに乗らなければ島が危機に陥ってしまう。そもそもパイロット8人は、本編の剣司のように一時的であってもファフナーから逃げることも出来ないのだ。 結果的に最終日に生き残っていたパイロットは僚と生駒、そして負傷していた立木惇のみという惨状になった原因は、ティターンモデルの同化現象の速度と影響が想定よりも重すぎた事にも大きな一因があるだろう。 また、この活動限界を13分以上超過して搭乗した生駒祐未は昏睡という段階を経ることなく結晶化し"いなくなった"。 そもそもティターンモデル……というか竜宮島のファフナーはこれまで一度たりともまともな実戦を行っていない事も、この惨状を招いた理由と言える。 いわゆる「ゼロファフナー」こと初代ファフナーであるエーギルモデルは起動実験に失敗しており戦闘は行ったことがなく、 島が「人類とフェストゥムの双方から逃げ続ける」スタンスを取っていたためフェストゥムとの実戦における交戦データが慢性的かつ絶対的に不足しており、全方位に渡って手探り状態だった。 交戦経験豊富な人類軍とは相互不干渉の立場を取っていた事から交戦データの提供を要請することも出来なかったのか、 或いは日本消滅の引き金を最後に引いた新国連への反感が根強かったのか…それは定かで無いが、全て0からのスタートだったが故にフェストゥムに対し不明瞭な部分が多かったのだ。 しかも実戦データもクソもない状況故に、僚達が再三行った実戦シミュレーションも「多分フェストゥムってこう動くんじゃね?」「こういう行動取るんじゃね?」という推測で成り立っていた事から、実戦シミュレーションもクソもなかったのである。 L計画と同時期に建造されたマークアイン・ツヴァイより後に建造されたマークドライ以降に防御性能特化型や飛行可能型があるのは、 一重に早乙女や僚、祐未達の決死の想いがあったからこそ、そして重要な交戦データが遺されたからかもしれない。 なおL計画が立案されたのは、フェストゥムが島の位置を特定しつつあったためである。 当然ながらろくに実戦を行っていない島にフェストゥムが襲来し島内での戦闘になれば激甚な犠牲は避けられない。 それなら、フェストゥムの攻撃を凌ぎきれる可能性が現状最も高い4機のティターンモデルに、その二倍となるパイロットと厳選したスタッフを配備して厳しい搭乗制限時間を設けて60日間囮として耐え抜くのが島と作戦参加者を両方守る唯一の希望だったのだ。 実際、ティターンモデル自体は2機大破したものの残り2機は60日間最後までフェストゥムと戦い抜いており、切羽詰まった状況で切られたカードとは言え最善を尽くしたと言えるだろう。 せめてもう少しデータが充実していれば…… ●余談 ティターンモデルそのものの同化進行速度はノートゥングモデルを上回るものだが、同化耐久率に優れた僚と総士は2時間程耐える事が出来るらしい(実際僚は2時間近く耐えた)。 本編22話にて剣司の母の近藤彩乃が「無茶よ!何のためにその二つを分けたと思ってるの!?」と声を荒げるシーンがあるが、これにはティターンモデルが深く関わっている。 この「2つ」とは機体とジークフリードシステムを指し、L計画後回収されたブラックボックス内の僚の遺言とも言える音声記録を聞いた彼女の発案によって、後継機であるノートゥングモデルはジークフリードシステム搭載が見送られたという一幕があった。(*3) 8人の犠牲によって救われたのは島だけでなく、後輩たちの生命そのものも含まれていたのかもしれない… 実はティターンモデルはかなり昔に建造された機体であり、紅い棺桶という渾名を頂いてもおかしくない曰くつきの機体である。 というのも、ミツヒロはこの機体の建造が完了したあとティターンモデルで無理な訓練を強行しており、結果的にフェストゥム因子移植開始世代が道生・弓子・狩谷を残して壊滅。 それ以前にも因子の同化進行によって搭乗以前に死亡したケースが多々あり、この訓練で止めを刺す形になってしまった。 しかも訓練で同化が進行したということは、一騎達のようにシミュレーターを使わずに実機に搭乗して訓練を行っていたという事の証左とも取れる。 また、搭乗試験で殆どのパイロット候補が死亡してしまい、当時唯一のパイロット候補と想定できる道生が父と共に島を出てしまったので、「15分乗り続けていたら死ぬ」ぐらいしかデータがなく、 複数回搭乗にかかる負荷が殆ど考慮されていなかった理由とも考えられる。つまり大体ミツヒロのせい。 これらを考えると、ティターンモデルそのものは何らかの理由から(おそらく10年近く)ブルグで埃をかぶっていた機体であり、フェストゥム襲来の兆しからそれらを引っ張り出して戦っていたのである。 大方、ミツヒロが島から出て行った後に「こんな機体危なすぎて使えるか」というツッコミが大人達から入り封印していたが、 L計画発動に際してノートゥングモデルが建造もテストも終わっていない(全機の建造、そしてそれを運用する子供達に「真実を教える」のには到底時間が足りなかった)為、文字通り泣く泣く引っ張り出して使わざるを得なかったのかも知れない… 追記・修正は、壁の落書きを上書きして希望の言葉ごと消してしまってからお願いします。 「勝利」 「生き残る」 「お願い 早く」 「早く!早く!早く!」 「お父さん お母さん」 「早く帰りたい」 「 俺たちはここにいる 」 「 ど う せ み ん な い な く な る 」 父さん…褒めてくれるかな…? 雪…? マリンスノー…みんなが、俺たちを褒めてくれてるんだよ…きっと △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 目の前でバンバン砕けて居なくなるのに結晶化がやたら綺麗という… -- 名無しさん (2013-06-22 04 35 09) これしか対抗手段がないとはいえエグすぎるだろこの機体 -- 名無しさん (2013-06-22 08 10 27) システムとかが虫食い状態とはいえ戦死が2人、自爆が1人、同化現象で"いなくなった"のが5人って時点でもう… -- 名無しさん (2013-06-22 11 24 30) この頃治療どころか同化抑制剤すらなかったから乗った時点で終わってるんだよな… -- 名無しさん (2013-06-22 14 32 59) ろくに情報もなく、同化現象についても何もわかっていないに等しい状態だったからね。流れ着いたコイツのコアからRoLの物語は語られる…。 -- 名無しさん (2014-02-28 17 30 06) 機体のシルエットは後継機のノートゥングモデルよりもマークザインによく似ている。ラストで機体がマリンスノウに覆われて真っ白になった時はかなりそっくり。遼が最期にフェストゥムを一つの生命として認め、共存の道があることを示唆するシーンだったのでそれを踏まえてのデザインだったのかな。 -- 名無しさん (2014-08-20 22 41 29) 一機目が使えなくなったってシーンの状況がイマイチ把握し切れてない。生駒機が頭部を失ったのって同化されかけた所を遼が同化キャンセルするために敵ごと切断したから? -- 名無しさん (2014-11-28 10 41 27) ↑正確には頭部だけ切り取られてフェストゥムに同化された。遼派 -- 名無しさん (2014-12-24 13 51 39) ↑ミス(切り取られたのは頭部から左腕部分)。遼はそれを生駒が同化されたものと勘違いして激昂、フェストゥムを両断。生駒はその時はすでにフェストゥムが移動していたため無事。最後に残ったフェストゥムを両断して機能を停止した。 -- 名無しさん (2014-12-24 13 54 28) エグゾダスの人類軍製ファフナーにもジークフリードシステム搭載型が登場。嫌な予感しかしねぇ -- 名無しさん (2015-01-12 13 54 16) 劇場版のゼロファフナーってこの世代か? -- 名無しさん (2015-02-21 21 44 05) ↑ゼロの次の世代だよ。 -- 名無しさん (2015-03-02 00 41 48) 武装が貧弱とよく言われるが体格差を考えると腕マシンガンはガルム44より一回り小さいくらいのもの4門にミサイル付さらにプラズマ砲とブレードと考えると結構火力は豊富な気がする -- 名無しさん (2015-03-09 21 05 06) 馬力とか単純な腕力とかはどうなんだろうな、世代が古いからノートゥングモデルとさして変わんなかったりして -- 名無しさん (2015-04-04 12 38 11) 大型化した利点として質量差とエンジン出力によりノートゥングモデルよりは馬力はあると思われる。問題なのは寧ろ装甲等の防御面で、劇中での破損状況を鑑みるにノートゥングモデル以下の的と言える程の紙装甲だった可能性がある。 -- 名無しさん (2015-11-04 22 55 03) 初期のノートゥング以上に最後っ屁のワームが致命傷になり得たからなぁ -- 名無しさん (2015-11-18 10 21 02) エインヘリヤルモデルの腕バルカン見てコイツ思い出した -- 名無しさん (2015-12-22 21 38 34) ゼロほどの攻撃力もなくノートゥングモデルほどの汎用性もない。というかノートゥングモデルでも装備によったらこいつより火力上の可能性高い。ゼロからありとあらゆる性能低下と引き換えにわずかに搭乗可能時間伸ばしただけみたいな過渡期故の欠陥機って印象 -- 名無しさん (2015-12-22 23 29 47) そういえば、人類軍のファフナーも胸にコックピットがあるんだよな…ミツヒロが人類軍入りするのにコイツのデータとかを手土産にしたのかな? -- 名無しさん (2017-04-20 11 13 21) 名前 コメント
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元ネタ:Separation(蒼穹のファフナー angela) 作:ヤジオーディエンス ※小さすぎる胸は 妄想誘うんだね 全てさらけ出して この手で揉ませて ☆前かがみで襟元から 君は虚しく隠す そこに見える谷間はなく 隙間が揺れる 大きさは関係ない 綺麗事などいらない せめて君を慰めたい ほんの少しの膨らみ与えて 神様 感度はいいのと 何か詰めることもなく あばらが指に当たって 僕は憂いてる この胸には何があるの マニアなヒンヌー教 振り向かない君はエロい もう偽らない 揉みしだく肉は薄く いつか見た理想だけ 夢の中に思い描き 垂れることもなくて 僕はそれを称える ないものをねだり 隠せない欲望 それでも女は美しくて It makes me glad I want to see it, measure again ☆繰り返し ※繰り返し 検索タグ その他ネタ アニメ フルコーラス ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
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元ネタ:Peace of mind(蒼穹のファフナー RIGHT OF LEFT angela) 作:ヤジオーディエンス どれくらいお金があれば 余裕が生まれるかな どこか苦しげな未来 変わったらいいのに 働いて稼げなかった 一人で生きてく人 無理に頑張らないだけで 幸せを感じられる ※勝ち組の夜に 負け組の朝が 居場所は決められているの ただ一言疲れた 弱音吐けないままで 老いて朽ちるまで ずっとこうなのか また誰かを当てにして 心がしおれていく 希望的観測を頼りに 貧しさにまた蚊帳の外 何を切り詰めている 真綿で絞める世情で あなたの首に巻き付く 明日の仕事も やり残すものも 変わりようがないんだから 至らない自分だけ こぼれ落ちていくんだね 他人事のように 諦めるのかな わからないよその答え ずっと話さないから 目を背け 笑い事じゃない 若い奴らほど 損をしてるのは これからも増えていく 高齢者のおかげか ※繰り返し 検索タグ その他ネタ アニメ フルコーラス ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
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COSMOS limited カードタイプ クリーチャータイプ レアリティ LT ATK DEF クリーチャー 鎧殻 M 4 1 4 アビリティ W ファイア 1~2 ランダムで選んだ敵のクリーチャー2体に1~2ダメージを与える。 【アマツ】レジスト 敵の[アマツ]のアビリティによるダメージと状態異常を受けない。 フレーバーテキスト 炎のデータ耐性を備えた黒い龍!テストタイプからデータを継承して登場です。 Info designed by Yosuke Ishibashi/No.02-061 第2弾で登場した鎧殻のMレアクリーチャー。 収録パック等 第2弾ブースター・自販機 レンタル第2弾 レンタルシングル 2000C 関連カード 種族:鎧殻 Ability:W ファイア 1~2 Ability:【アマツ】レジスト