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ストリートファイター4 配信された人
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登録日:2011/05/12(木) 02 13 11 更新日:2024/02/19 Mon 18 10 49NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 3D CAPCOM PS PS2 アリカ カプコン ゲーム ストEX ストリートファイター ストリートファイターEX ポリゴン 外伝 格ゲー ストリートファイターEXは、1996年に、アリカが開発し、カプコンが発売したストリートファイターシリーズである。 ナンバリングには含まれない外伝作品で、シリーズ初の3D作品でも有る。 目次 ◇ストーリー性 ◇シリーズ作品 ◇システム ◇主な登場キャラ ◇ストーリー性 サガットのトランクスがII仕様なのにタイガーブロウを使っていたり、ベガは体型がZEROなのに技構成はIIだったり、 リュウが赤鉢巻きなのに女子高生の春日野さくらが登場したりと、『II』と『ZERO』の中間のような設定になっている。 また、EX2以降は豪鬼が登場しないため、一時期ネット上で「EXシリーズでは豪鬼が死亡した」という噂が流れていたが、 これは根も葉もないデマであり、アリカの代表取締役である三原氏が後に公式に完全否定している。 本作オリジナルキャラが多いが、カプコンではなくアリカ側に著作権が有る為、VSシリーズは愚か、 EXシリーズ以外のストリートファイターシリーズにも外部出張出来なくなっている。 外伝であることも含め、「EXは本編とは無関係なパラレルワールド」と推察されることもある。 (但し、ZERO3等のように明確にパラレルワールドと明言されているわけではない。 また、カプよんやカプコンデザインワークス等、一部のカプコン関連の書籍には登場している。) 後にストリートファイターVのシャドルー格闘家研究所のキャラ図鑑ではEXシリーズのキャラクター達もきちんと紹介され、 (アリカのコピーライトは付いているが)シリーズ本編の設定へ正式に組み込まれることになった。 ◇シリーズ作品 アーケード版はEX2 PLUSまでで、最終作のEX3はPS2でのみ発売されている。 アーケードストリートファイターEX(1996年12月) ストリートファイターEX plus (1997年3月) ストリートファイターEX2(1998年5月) ストリートファイターEX2 PLUS(1999年7月) 家庭用ストリートファイターEX plus α(PS・1997年7月17日発売) ストリートファイターEX2 PLUS(PS・1999年12月24日発売) ストリートファイターEX3(PS2・2000年3月4日発売) ◇システム スーパーキャンセル 必殺技やスーパーコンボを別のスーパーコンボでキャンセルできるシステム。 格ゲーでは初搭載。派手なコンボができるということで話題になり、後に本家へも取り入れられた。 ガードブレイク ゲージを消費して同じ強さのP+K同時押しで発動するガード不能攻撃。 ヒットすればしばらくよろめかせることができ、コンボを叩き込める。 EX2からはスーパーキャンセルで発動する「キャンセルブレイク」も搭載された。 EX3では廃止され、ゲージ消費無しで発動する中段技の「ハードアタック」に置き換わった。 エクセル EX2から登場。「エクストラキャンセル」の略。 ゲージを消費して違う強さのP+K同時押しで発動する、いわゆるオリジナルコンボのようなもの。 一定時間、通常技や必殺技を繋げ放題になる。 ZERO2以降のオリコン同様、コンボの組み合わせによっては猛威を振るい、 初代EXでのストII的な読み合いからゲーム性が大きく変貌してしまったため賛否両論となった。 そのためかこちらもEX3では廃止されてしまった。 メテオコンボ EX2 PLUSから登場。3ゲージ消費の派手なスーパーコンボ。 単発で決めると6~7割ほどのダメージをたたき出すが、コンボに組み込むと補正で威力が大幅に下がる。 なお初代からザンギエフと豪鬼には3ゲージ使用のスーパーコンボはある。 タッグバトル EX3のみ搭載。この作品は基本的に二人組のタッグバトルがメインとなっている。 パートナーとチェンジしつつ同時攻撃するタッグコンボ、 お互い2ゲージ消費して一定時間スパコン連発可能なクリティカルパレード、 強力な合体技のメテオタッグコンボなどが使用可能。 ◇主な登場キャラ 本家ストリートファイターのキャラ EXより登場「リュウ・ケン・春麗・ザンギエフ・ガイル・ベガ・豪鬼」 EX plusαより登場「殺意の波動に目覚めたリュウ・ダルシム・さくら」 EX2より登場「ブランカ・バルログ・サガット」 その他、ベガの強化版隠しボスの「ベガII」「トゥルーベガ」も存在する。 カイリ CV 塩沢兼人 修羅道を突き進む記憶喪失の青年。リュウ・ケンタイプのキャラ。開発当初は主人公の予定だったらしいが、製品版では隠しキャラ。 EXの後、豪鬼と死合いを行ったらしい(ただし、公式によればその後も豪鬼はちゃんと生存している模様)。 また、EX2では血の封印を解かれたほくとによって谷底へ突き落とされ、その際に記憶を取り戻すが髪の毛が白くなってしまった。 尚、カイリ(やほくと達)の母が「武神流の血を継ぐ」とされ、彼もやや武神流に似た技を使う(ただし流派は水神古柔術)ため、 本家本元の武神流であるガイとの対決が期待されていたが、実現されなかった。 クラッカー・ジャック CV 銀河万丈 組織から離れようとしている、さすらいの用心棒。野球やサッカーなどのスポーツを取り入れた技を使う。 性能的にはダッシュストレートなど本家のバイソンと似た技が多い。尚、EXシリーズにはバイソンは登場していない。 アメリカで有名な老舗のお菓子と名前が被っていたため、それに配慮してEX2 PLUS以降は名前が「ジャック」のみに変更されている。 ドクトリン・ダーク CV 高木渉 本名・オルガー。かつてガイルの優秀な部下で、特殊部隊に配属されていたが、ロレント率いる部隊に全滅させられ、瀕死の彼のみが生き残った。 そのキッカケが彼を大きく変え、自分をきちんと鍛えてくれなかったガイル(逆恨みに近い)とロレントに対して復讐心を抱き、軍を脱走した。 ナイフやワイヤー、爆弾などを使って戦う。 尚、EXシリーズにはロレントは登場していない。ウソだろ、聖子ちゃんが!? ほくと CV 天野由梨 カイリの妹で七瀬の姉(ただし、彼女のみ父親が異なる)。水神流古武術の達人。 本当の父は水神家の分家当主だが、幼少時に本家に預けられて本家当主である養父の元で育った。 生き別れた兄を探しているが、実は本家を恨む実父の陰謀により「カイリ抹殺」の思念を植え付けられており、 兄と出会った途端に封印が解けて暗殺者である「血の封印を解かれたほくと」の人格が発動した。 血の封印を解かれたほくと ほくとの裏の姿。本家当主により固く封印されていた暗殺者の思念が解放され、魔性に飲み込まれた性格へと変貌している。 実は彼女は本家の母と分家の父との不義の子であり、虐げられていた分家の怨念が彼女に暗示として掛けられていた。 幼名は「訃(しらせ)」。カイリ抹殺の思念に取り憑かれており、表の姿と比べ暗殺者としての冷酷な技を使う。 EX2では一部の技が表のほくとに統合されており、EX3では表のほくとが試合中に「覚醒」することでこの姿に変化できる。 スカロマニア CV 二又一成 社内では批判されまくりの三流サラリーマン・西小山三郎。 ある日、お得意先のデパートのアトラクションにかりだされ、ヒーローを演じた時、彼の中で何かが弾けた。 「ヒーローは私だああああ!!」 何故かドクロのタイツを着用して戦う。 プルム・プルナ CV 坂本千夏 アラブの大富豪のお嬢様。行方不明の父探し、および優しかった祖父を変えた「シャドルーさん」に会う旅をする決意をする。 ただし性格は底抜けに楽天的で、いつも旅の本当の目的を忘れてすっかり楽しんでいる。 実は祖父はシャドルーの協力者であり、彼女自身は知らないが彼女もシャドルーの幹部候補としてベガから目をつけられている。 また行方不明の父・バルバは後述のサイクロイド事件でシャドルーを裏切ろうとしたことがバレたため監禁されている。 ダラン・マイスター CV 長嶝高士 インド最強のレスラー。ザンギエフやオルテガと闘いたいと思っている。 プルムお嬢様のボディーガードで、彼女の気まぐれな世界旅行に同行している。 「インドラ~~橋~!」「イン橋~!」 アレン・スナイダー CV 細井治 かつては全米空手界の王者だったが、大会予選でケンに敗北。 「井の中の蛙」と言われてしまう。 「井の中という闘いの中、最強の蛙を目指してやるぜ!」(諺の意味違うよ…。) 彼もいわゆるリュウケンタイプの性能。 後にナムコの「ファイティングレイヤー」に登場したためか、EXシリーズでは登場しなくなった。 ブレア・デイム CV 橘ひかり 白いレオタードが特徴のセクシーなお嬢様。スライティングキックなどの足技や関節技が得意。 プルムと同じく世界中のお金持ちの令嬢が集う「世界お嬢様倶楽部」の会員である。 後にナムコの「ファイティングレイヤー」に登場したためか、EXシリーズでは(以下略 ガルダ CV 細井治 殺意の波動に取り付かれた鬼人。外見が「ヴァンパイア」シリーズのビシャモンに酷似している。 主に乱入ボスとして登場し、身体から無数の刃を放出してすさまじい強さを見せつける。 かつては村を救った英雄だったが、闇に飲み込まれ人ならざる者へとなってしまったらしい。 一部の攻略本では「豪鬼をも凌ぐ実力の持ち主」と紹介されていた。 サイクロイドβ EX plusで登場。戦闘兵器。青いポリゴン。手抜きじゃん…w 技構成は他キャラからのコピーが中心で、色々な技を使いこなす。 EX2 PLUSではボーナスステージで登場し、エクセルでしかダメージを与えられない。 サイクロイドγ EX plusで登場。戦闘兵器。此方はワイヤーフレーム剥き出し。手抜( こちらも技はコピーだが、ほぼ全ての技がタメ技になっている。 ただし、彼らサイクロイドは実はシャドルー打倒のためにプルムの父バルバが製造した戦闘兵器らしい。 しかし裏切りがバレてバルバは幽閉され、サイクロイドはシャドルーの手に渡るが、γは研究所から脱走。 そこを「γの行動を阻止する」という指令をインプットされたβが追いかけ……的な裏設定になっている。 ちなみにバルバが最終調整を拒否したためシャドルー側で不完全に仕上げられたことにより、その性能の多くが本物の劣化版となっている。 なお当初はサイクロイドαも登場する予定だったが没になった模様。 シャロン CV 緒方恵美 EX2から登場。諜報組織のエージェント。銃の扱いに長けている。 幼い頃に両親と生き別れ、自分と同じ薔薇の刺青を持つ女性を探している。 シャドウガイスト CV 家弓家正 EX2から登場。独裁国家の圧政により、かつて妻を殺害され一人娘も行方不明になり、国に復讐を誓う強化人間。 シャロンと何か関係があるらしい。ヒット数の多い技を多数持つ。 ダークヒーロー的な存在であるためか、スカロマニアと対比されており、似通った技がいくつかある。 ハヤテ CV 森川智之 EX2から登場。新撰組のメンバーみたいな風貌の青年。伝説の村に現れた、伝説の剣士。 悪霊退治を生業としており、鬼人ガルダを追っている。彼の父はかつて村を救った英雄だったらしいが……? なぜかアーケード版EX2 PLUSでは削除されてしまい、家庭用では復活するも、続編EX3では唯一登場しなかった。 七瀬 CV 緒方恵美 EX2から登場。カイリとほくとの妹。棒術を得意とする。 姉のほくとを慕っており、姉が生き別れた兄を探すため旅に出た事と、彼らが戦いあう運命にあることを知り、 お互いに殺し合う兄と姉を止める旅に出る。平和を望んでおり、いつか3兄妹が仲良く暮らせる日を願っている。 ヴルカーノ・ロッソ CV 山野井仁 EX2 PLUSから登場。恋人の仇を追い続ける復讐鬼。イタリアっぽい技名が多い。 組織に所属していた頃はジャックの弟分でもあった。 エリア CV 吉田小南美 EX2 PLUSから登場。発明家の眼鏡っ娘。父の発明品の強化グローブ・キャンサーで戦う。 ARK-99 EX2 PLUSのボーナスステージで登場。空から降ってくる巨大な人工衛星。 周囲には隕石が降り注いでおり、時間内に倒すという内容。 撃破に失敗すると地球に激突して割れてしまう。 ストリートファイターぴあでは格闘スタイルがシャロンと同じ「エージェント格闘術」と記載されていた。人工衛星なのに。おそらく誤植。 エース CV 真地勇志 EX3で登場。首相直属のエージェント。シャドルーの地下基地に潜入し、建造中の「最終兵器」に関する機密を探っている。 体内に埋め込まれた装置により、対戦相手の必殺技のデータを吸収し、カード化するスキルを持っている。 いわゆるエディットキャラクターで、育成して入手した必殺技を装備して好きにカスタマイズできる。 使用できる技はEXシリーズに限らず、他のストシリーズや他作品に酷似した技も使う。 実はバルバの遺伝子研究によるサイクロイド技術の最終型であり、ファイティングレイヤーの加藤鉄雄の双子の弟という裏設定がある。 追記・修正宜しくお願い致します。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 続編発売おめでとう! -- 名無しさん (2018-06-28 14 45 19) 西小山…じゃなかった、スカロマニアが「SNKヒロインズ」に女体化で登場! -- 名無しさん (2018-09-29 12 44 36) 血の封印を解かれたほくとの人格変化って、殺意の波動が影響しているのか?(血の封印に殺意の波動を使用) -- 名無しさん (2019-01-06 20 15 32) 初代EXはブッ壊れ性能の豪鬼ゲーと化していた。 -- 名無しさん (2021-06-15 14 26 40) サイクロイド系は元々モーションテスト用のキャラだとかいうのをゲーメストで見た記憶がある。 -- 名無しさん (2021-11-28 23 33 01) 名前 コメント
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※ファイターはそのファイターの名前 ※シリーズはそのファイターの登場シリーズ ※戦士は前作に居れば歴戦の勇者、新登場が新たなる挑戦者 ※解放条件は隠しキャラの解放条件 ファイター シリーズ 戦士 解放条件 マリオ スーパーマリオ 歴戦の勇者 最初から使える ルイージ スーパーマリオ 歴戦の勇者 最初から使える キノピオ スーパーマリオ 新たなる挑戦者 最初から使える ピーチ スーパーマリオ 歴戦の勇者 最初から使える デイジー スーパーマリオ 歴戦の勇者 最初から使える ロゼッタ&チコ スーパーマリオ 歴戦の勇者 最初から使える メタルマリオ スーパーマリオ 新たなる挑戦者 最初から使える マロ スーパーマリオ 新たなる挑戦者 最初から使える ジーノ スーパーマリオ 新たなる挑戦者 最初から使える キャサリン スーパーマリオ 新たなる挑戦者 最初から使える クッパ スーパーマリオ 歴戦の勇者 最初から使える ほねクッパ スーパーマリオ 新たなる挑戦者 最初から使える クッパJr. スーパーマリオ 歴戦の勇者 最初から使える ルドウィック スーパーマリオ 歴戦の勇者 最初から使える ラリー スーパーマリオ 歴戦の勇者 最初から使える モートン スーパーマリオ 歴戦の勇者 最初から使える ウェンディ スーパーマリオ 歴戦の勇者 最初から使える イギー スーパーマリオ 歴戦の勇者 最初から使える ロイ スーパーマリオ 歴戦の勇者 最初から使える レミー スーパーマリオ 歴戦の勇者 最初から使える ニセマリオ スーパーマリオ 新たなる挑戦者 最初から使える パックンフラワー スーパーマリオ 歴戦の勇者 最初から使える ワルイージ スーパーマリオ 新たなる挑戦者 最初から使える ドクターマリオ ドクターマリオ 歴戦の勇者 最初から使える ペーパーマリオ ペーパーマリオ 新たなる挑戦者 最初から使える ドンキーコング ドンキーコング 歴戦の勇者 最初から使える ディディーコング ドンキーコング 歴戦の勇者 最初から使える ディクシーコング ドンキーコング 新たなる挑戦者 最初から使える クランキーコング ドンキーコング 新たなる挑戦者 ドンキーコングでアドベンチャーをクリアする ファンキーコング ドンキーコング 新たなる挑戦者 10人組み手をクリアする キングクルール ドンキーコング 歴戦の勇者 最初から使える ヨッシー ヨッシー 歴戦の勇者 最初から使える ワリオ ワリオ 歴戦の勇者 最初から使える アシュリー ワリオ 新たなる挑戦者 最初から使える リンク ゼルダの伝説 歴戦の勇者 最初から使える ウェポンズリンク ゼルダの伝説 歴戦の勇者 最初から使える こどもリンク ゼルダの伝説 歴戦の勇者 最初から使える ゼルダ ゼルダの伝説 歴戦の勇者 最初から使える シーク ゼルダの伝説 歴戦の勇者 最初から使える インパ ゼルダの伝説 新たなる挑戦者 最初から使える ガノンドロフ ゼルダの伝説 歴戦の勇者 最初から使える ダークリンク ゼルダの伝説 新たなる挑戦者 リンクでシンプルをクリアする トゥーンリンク ゼルダの伝説 歴戦の勇者 最初から使える トゥーンゼルダ ゼルダの伝説 新たなる挑戦者 最初から使える ギラヒム ゼルダの伝説 新たなる挑戦者 最初から使える ウルフリンク&ミドナ ゼルダの伝説 新たなる挑戦者 リンクでアドベンチャーをクリアする スタルキッド ゼルダの伝説 新たなる挑戦者 こどもリンクでシンプルをクリアする ラナ ゼルダの伝説 新たなる挑戦者 最初から使える チンクル チンクル 新たなる挑戦者 コイン制乱闘をする カービィ 星のカービィ 歴戦の勇者 最初から使える メタナイト 星のカービィ 歴戦の勇者 最初から使える デデデ 星のカービィ 歴戦の勇者 最初から使える ワドルディ 星のカービィ 新たなる挑戦者 最初から使える ナックルジョー 星のカービィ 新たなる挑戦者 最初から使える マホロア 星のカービィ 新たなる挑戦者 カービィのミッションをクリアする ダークメタナイト 星のカービィ 新たなる挑戦者 メタナイトでシンプルをクリアする ギャラクティックナイト 星のカービィ 新たなる挑戦者 アドベンチャーをハード以上の難易度でクリアする ピカチュウ ポケットモンスター 歴戦の勇者 最初から使える ピチュー ポケットモンスター 歴戦の勇者 イベント戦「ピチュー、ピカチュウ、ライチュウ」をクリアする ライチュウ ポケットモンスター 新たなる挑戦者 最初から使える プリン ポケットモンスター 歴戦の勇者 大乱闘をする ミュウツー ポケットモンスター 歴戦の勇者 ゲッコウガでシンプルをクリアする ルカリオ ポケットモンスター 歴戦の勇者 最初から使える ゾロアーク ポケットモンスター 新たなる挑戦者 モンスターボールからゾロアークを出す ポケモントレーナー ポケットモンスター 歴戦の勇者 最初から使える ゲッコウガ ポケットモンスター 歴戦の勇者 最初から使える ガオガエン ポケットモンスター 歴戦の勇者 最初から使える ジュナイパー ポケットモンスター 新たなる挑戦者 最初から使える ルガルガン ポケットモンスター 新たなる挑戦者 最初から使える サムス・アラン メトロイド 歴戦の勇者 最初から使える ダークサムス メトロイド 歴戦の勇者 サムスでシンプルをクリアする ゼロスーツサムス メトロイド 歴戦の勇者 最初から使える リドリー メトロイド 歴戦の勇者 サムスでアドベンチャーをクリアする サイラックス メトロイド 新たなる挑戦者 最初から使える フォックス・マクラウド スターフォックス 歴戦の勇者 最初から使える ファルコ・ランヴァルディ スターフォックス 歴戦の勇者 シンプルを3人以上のファイターでクリアする クリスタル スターフォックス 新たなる挑戦者 最初から使える ウルフ・オドネル スターフォックス 歴戦の勇者 フォックスでシンプルをクリアする ネス MOTHER 歴戦の勇者 最初から使える リュカ MOTHER 歴戦の勇者 最初から使える キャプテン・ファルコン F-ZERO 歴戦の勇者 最初から使える ブラッド・ファルコン F-ZERO 新たなる挑戦者 キャプテン・ファルコンでシンプルをクリアする ブラックシャドー F-ZERO 新たなる挑戦者 キャプテン・ファルコンでアドベンチャーをクリアする アイスクライマー ICECLIMBER 歴戦の勇者 最初から使える Mr.ゲーム&ウォッチ GAME WATCH 歴戦の勇者 オールスターをクリアする マルス ファイアーエムブレム 歴戦の勇者 最初から使える ロイ ファイアーエムブレム 歴戦の勇者 マルスかアイクでシンプルをクリアする アイク ファイアーエムブレム 歴戦の勇者 最初から使える ルフレ ファイアーエムブレム 歴戦の勇者 最初から使える クロム ファイアーエムブレム 歴戦の勇者 最初から使える ルキナ ファイアーエムブレム 歴戦の勇者 クロムでシンプルをクリアする カムイ ファイアーエムブレム 歴戦の勇者 最初から使える アルム ファイアーエムブレム 歴戦の勇者 最初から使える セリカ ファイアーエムブレム 歴戦の勇者 最初から使える 漆黒の騎士 ファイアーエムブレム 歴戦の勇者 最初から使える ピット パルテナの鏡 歴戦の勇者 最初から使える ブラックピット パルテナの鏡 歴戦の勇者 ピットでシンプルをクリアする パルテナ パルテナの鏡 歴戦の勇者 最初から使える マグナ パルテナの鏡 新たなる挑戦者 最初から使える ピクミン&オリマー ピクミン 歴戦の勇者 最初から使える ピクミン ルーイ ピクミン 歴戦の勇者 最初から使える ピクミン 社長 ピクミン 歴戦の勇者 最初から使える ピクミン アルフ ピクミン 歴戦の勇者 最初から使える ピクミン ブリトニー ピクミン 歴戦の勇者 最初から使える ピクミン チャーリー ピクミン 歴戦の勇者 最初から使える ロボット FAMILYCOMPUTER ROBOT 歴戦の勇者 フィールドスマッシュで優勝する むらびと どうぶつの森 歴戦の勇者 最初から使える しずえ どうぶつの森 歴戦の勇者 最初から使える WiiFIT トレーナー Wii FIT 歴戦の勇者 最初から使える リトル・マック パンチアウト!! 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STREET FIGHTER EX STREET FIGHTER EX plus STREET FIGHTER EX plus α 機種:AC, PS サウンドクリエイター:細江慎治 (SHINJI "MEGA" HOSOE)、佐宗綾子 (AYAKO "AYA" SASO)、相原隆行 (TAKAYUKI "J99" AIHARA) サウンドプロデュース&ディレクション (PS):細江慎治 開発元:アリカ 発売元:カプコン 発売日:1996年12月、1997年4月 (plus)、1997年7月12日 (PS) 概要 『ストリートファイター』を3D化した『ストリートファイターEX』シリーズの初代。 『plus』は初代EXのバージョンアップ版で、『plus α』は『plus』の家庭用移植版。 音楽は旧ナムコ陣によるアリカサウンドチームが担当している。 一部の曲は本作発表以前にCDアルバム「escape goat」にて先行発表されていた。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 Street Fighter EX 相原隆行 Character select 佐宗綾子 Rising Dragoon 相原隆行 光の守護神 佐宗綾子 天脚舞歌 細江慎治 Cold pipe 佐宗綾子 Strange sunset 佐宗綾子 夜桜満開 細江慎治 Under tube 細江慎治 Arabesque 相原隆行 Garnet sky 佐宗綾子 Amusementive Crime 相原隆行 Irreconcilably 相原隆行 Stronger 細江慎治 God Hands 相原隆行 New challenger 佐宗綾子 Stage Clear 相原隆行 Staffroll 佐宗綾子 Continue 細江慎治 Game Over 相原隆行 アレンジサウンドトラックス 収録曲 Rising Dragoon 相原隆行 PS版に流用 光の守護神 佐宗綾子 PS版に流用 Strange sunset 佐宗綾子 夜桜満開 作:細江慎治編:安井歩 Under Tube 細江慎治 Amusementive Crime 作:相原隆行編:安井歩 Garnet Sky 作:佐宗綾子編:高橋秀男 Arabesque 相原隆行 Cold Pipe 作:佐宗綾子編:安井歩 God Hands 作:相原隆行編:安井歩 Irreconcilably 相原隆行 PS版に流用 Stronger 作:細江慎治編:安井歩 天脚舞歌 細江慎治 plus α 追加・アレンジ曲 Street Fighter EX 相原隆行 オープニング Character select 佐宗綾子 Amusementive Crime 相原隆行 Arabesque 相原隆行 プルムプルナ Precious Heart 相原隆行 サクラ追加曲 格闘ゲーム334位 God Hands 相原隆行 ゴウキ Heat Wind 佐宗綾子 ダルシム追加曲 Strange sunset 佐宗綾子 Cold pipe 佐宗綾子 Garnet Sky 佐宗綾子 ジャック 夜桜満開 細江慎治 ホクト 天脚舞歌 作:細江慎治編:佐宗綾子 チュンリー Under tube 細江慎治 Stronger 細江慎治 ガルダ 格闘ゲーム334位第2回マイナーゲーム342位 Future Objects 細江慎治 サイクロイド追加曲 New challenger 佐宗綾子 Result 相原隆行 Continue 細江慎治 Stage Clear 相原隆行 Ending 佐宗綾子 Staffroll 佐宗綾子 Game Over 相原隆行 サウンドトラック ストリートファイターEX ストリートファイターEX アレンジサウンドトラックス ストリートファイターEX2 PS版楽曲を一部収録。「夜桜満開」を「SAKURA MANKAI」、「天脚舞歌」を「SPINNING BIRD」としていた FIGHTING EX LAYER Soundtracks escape goat 「夜桜満開(同アルバムでは「sakura満開」)」「Amusementive Crime」「Cold pipe」の原曲を収録
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登録日:2009/12/10 Thu 11 23 44 更新日:2024/05/19 Sun 05 11 52NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Gスカイ Gファイター Gブル Gメカ HGUC_050 MSV MSV-R がらんどう オレら連邦愚連隊 ガンダム ガンダムがなければつおい ガンダム戦闘機項目 コアファイター スレッガー・ロウ セイラ・マス マキシブースト参戦 出来損ない 分離 合体 地球連邦軍 支援戦闘機 機動戦士ガンダム 無敵戦人ガンダム3 着せ替え 黒歴史 Gファイターとは、地球連邦軍が開発したRX-78-2ガンダムの支援用サポートメカである。 ◇概要 ガンダムのように機首部分をAパーツ、後尾部分をBパーツに分離する事ができ、ガンダムをマトリョーシカのように挟み込んだり、部分的に合体させて運用させる事ができる。 各パーツは表裏どちらでも合体できるが、裏返す場合(Gスカイ→ガンダムなど)は一度分離する必要がある。 主な武装はGメカAパーツのビームキャノンと機首のミサイルランチャー、GメカBパーツの後部にあるミサイルランチャー。 ガンダムと合体した場合、形態によってはビームライフルを使う事もできる。 コアブロックシステムの開発と並行して開発されていた説と、ガンダムの実戦投入後に急遽開発・配備された説が存在する。後者であればその期間はなんと2ヶ月。 どちらにしても大急ぎで実戦投入されたのは間違いなく、いざ使ってみて露呈した問題点も多い。 本機はホワイトベースに2機が回され、主にスレッガー・ロウとセイラ・マスが搭乗した。 (ちなみに初登場時のパイロットはハヤト・コバヤシ) しかし終戦までに両機とも失われている。 この他に、予備機が1機存在し、迷彩塗装のテストなどに使われたらしい。 戦後も少数ながら生産は継続され、一定の機動性や火力と共に、多目的に使える大型ベイロードによる拡張性(*1)を重宝され、 90年代に至っても特殊部隊などに支援機として積極的に調達されたという。 ◇各形態 ・GメカAパーツ Gファイターでいう前部。コクピットがついた機首とビームキャノンで構成される。 パイロットが乗るのはこちら。 Gブル・イージーを見るにこれとキャタピラだけでも出撃できそうなものだが、劇中には登場していない。 ・GメカBパーツ Gファイターでいう後部。翼とブースターで構成される。 コクピットが無いためこちらだけではどうやっても出撃できない。 ・キャタピラタンク Gメカの象徴たる履帯(キャタピラ)部分。基本的にはAパーツにくっついているが、Bパーツ側にジョイントもできる。 (サンライズ公式設定かは怪しいものの)HGUCの取扱説明書では合体の制御やフレームとしての役割はこの部位が行っているとされている。つまりこれがないとAパーツとBパーツがくっつかない。 ・Gファイター (GメカAパーツ+GメカBパーツ) Gメカのパーツで構成された支援用重戦闘機。基本形態。 機動性が高く、単独で戦闘したりもする。 キャノピーは攻撃を探知して自動的にシャッターで防御される仕様。セイラは「ビームの直撃にも耐える」と言っていたが、流石にそれは誇張であろう…多分…。 戦闘機なのに下部にくっついたまんまのでっかいキャタピラがネタにされがちだが、TV本編の初登場時はハヤトの操縦のもと荒野を猛スピードで爆走してガンダムの元へ駆けつけていた。戦闘機とは。 後に「サブフライトシステム」と呼ばれるようになった形でも運用でき、ガンダムを乗せた事もある。 基本的には本形態や後述のGスカイ・イージー形態のみがSFS機能を有しているだけで、Gメカの全形態がSFS機能を有している訳ではない。というか、そもそもガンダムと併用できるのがこの2形態しか無い。 連ジのミッションでは上記の様にガンダムを乗せてザンジバルを撃墜する作戦もある。 ・Gスカイ (コアファイター+ガンダムBパーツ+GメカBパーツ) 航空/航宙戦闘機。劇中では長距離戦闘爆撃機とも呼称されていた。 空飛ぶ内臓。モツファイター。 コアファイターよりは高機動だが、機銃とミサイルしかない為攻撃力が低い。 アムロ曰く、航空機として性能に問題は無いが肝心のガンダムが使えないため、実戦ではコアファイターさえあれば使えるイージータイプの方が良いらしい。 (ホワイトベースにガンダムのA・Bパーツの予備は無いが、コアファイターはガンキャノンやガンタンクのものがある) ・Gスカイ・イージー (コアファイター+GメカBパーツ) そんなイージータイプがこっち。 オデッサ作戦時にハヤトが搭乗して、アムロのガンダムと共に黒い三連星の撃破と水爆ミサイルの阻止に成功した。 ちなみに、ドム戦ではコアファイター部分が、ガンダムを上に乗せて、片膝を付けられるほど巨大化していた。 ・Gブル (GメカAパーツ+ガンダムAパーツ+コアファイター) 陸戦/航宙兵器。 Gファイターのビームキャノンにコアファイターのジェネレータを接続することで出力や発射間隔を向上させた重戦車。ベルファストでゴッグを砲撃、撃破した。 防御面が貧弱という弱点があったため、露出してるガンダムの両腕にシールドを持たせることである程度は改善したが、正面からコアブロックを攻撃されると脆い。 操縦はコアブロックのコクピットで行う。またコアブロックがある方が前で、Gファイターの機首は後ろを向く。セイラさん曰くやろうと思えばGファイター側コクピットからでも操縦できるらしい。 トニたけのお気に入り。TV本編でセイラさんがGブルを愛していたかは定かではない。ちなみに前述のビームの直撃にも耐えられる云々はGブル搭乗時の台詞。 ・Gブル・イージー (GメカAパーツ+ガンダムAパーツ) コアファイターを抜いたGブル。Gブルとは前後が逆となる。 コアファイターが余っていれば使えるGスカイ・イージーと違い貴重なガンダムのパーツが必要で、Gブルのようにコアファイターのジェネレータ出力でビームキャノンを強化することもできない。 よほど整備が間に合っていない場合にしか意味がなさそうだが、単独の形態としてどうこうよりもGスカイとGブル・イージーで出撃すれば、追加パーツ無しでもガンダムとGファイターのパーツが過不足なく揃うことが重要なようだ。 ・Gアーマー (Gファイター+ガンダム) ガンダムをGファイターのパーツで挟み込むガンダム移送形態。操縦及びガンナーはガンダム・Gメカどちらのコクピットからもでき、ガンダムより操縦が簡単らしい。 ジェネレータ出力等のアシストは可能だがMSとしてのガンダムの能力はほとんど使えない(せいぜいシールドがつく程度)。 なおこの形態に合体する際、ガンダムは両腕にシールドを装備し、分離後は右腕のシールドを廃棄するというもったいない仕様。 パイロットのアムロも思うところがあったのか、ベルファストにてレビル将軍に分離後はジョイントパーツでシールドを2枚重ねて装備するように改善を提案…というかプレゼンを行い(このためにセイラさんに操縦してもらい、プレゼン資料を作っていた)、採用されている。 ・ガンダム+Bパーツ ガンダムの下半身にGメカBパーツを上下逆にして履いたもの。通称ガンダムMAモード。 ガンダムの武装を使える上にMA並の高機動も手に入れた。ただし小回りが利かないなどの欠点も多々有りザクレロ戦以降は使っていない。 対ザクレロ戦用にアムロが考案した形態で、正式なものではない。なお、ザクレロの中の人曰く「出来損ない」。お前が言うな。 そのため、Gフライ、ガンダムスカイという名称があるが一定したものではない。 後に登場したGディフェンサーやGファルコン、オーライザーなどと違い全てのパーツと合体することはできず、あくまで部分的な強化パーツにしかならない。 ■ガンプラ 当時1/144、1/250が発売された。 ちなみに発売当時は第一次ガンプラブームだったために、模型店やデパートで並んでも買えなかった人もいるのでは? しかし、1/144はガンプラの中でも1/100ガンダムと並んでかなり玩具色が強く、特にコアファイターは1/144にしては完全にオーバースケールだったりする。 ちなみに付属のガンダムは新造形で、所謂300円ガンダムの流用ではない。 しかし顔つきは300円ガンダムが勝っていたので、頭部だけニコイチする人もいた。股関節に旧ザクやリック・ドムの部品を流用するは当然である。 プラモ狂四郎が初めてプラモシミュレーションしたガンプラでもある。Gアーマーはパーツ数が多いんだぜ プラモ歴のあさいおまえにはむりだ 1/250はイロプラ。ライフルやサーベルが付属しないが、このサイズでコアファイターが可変式。 コアブロックはきちんとガンダムの腹に収まるサイズで、Gスカイ系だとちと小さく見える。 BB戦士でも発売し、武者璽威武装(ムシャジイアーマー)なるものも。 ノーマルGアーマーは1/144と同様の合体に加え、『Gバスター』というバストライナーのような砲台形態も存在する。 後のGジェネ版ではコアファイターが可変式になったが、ガンダムの腹には収まらないまま。 武者璽威武装はGアーマーにパーツ・シールを追加したバージョン。合体相手の武者荒烈駆主は別売り。 逆にガンダムとコアファイターが丸ごと余剰パーツとして残っている。 2004年にはHGUC、2009年にはMG化された。 HGUCは、旧キットでは実現出来なかったGブル・イージーとガンダム+GメカBパーツを再現できるようになった。 付属のガンダムはHGUCの改良品で爪先が可動したり胴体が差し替え式になっている。 MGは、ガンダムVer2.0のオプションパーツとして発売された。 ハイパーハンマー付き。 後にリアルタイプカラーVer.でガンダムとセット販売された。 ■ゲーム ◇エクストリームバーサスシリーズ 「ガンダム(Gメカ)」名義で参戦。初出は『マキシブースト』。コストは2000。 盾を背負っていることを除いてはファーストガンダムと全く同じ外見だが性能は全くの別物で、 総じて近距離戦がメインのファーストと比べると射撃に偏重した機体となっている。 この機体の唯一無二の特徴として、サブ射撃・特殊射撃・特殊格闘・変形入力でそれぞれに対応したGメカパーツを装着して換装・攻撃を行う。 サブ射撃でGブルに換装しビームキャノンで攻撃。空中で使用するとその場で地面にストンと落ちる 特殊射撃・変形でガンダム+Bパーツ(ガンダムスカイ)に換装。特殊射撃ではレバーを入れた方向に移動しながらライフルで攻撃 特殊格闘でGファイターとドッキングしGアーマーに換装 と3つの換装コマンドを持ち、必然的にGメカで戦っているとガンダムがときには戦車になり、時には飛行機になりながら戦うという面白い画となる。 この中でも切り札といえるのが特殊格闘のGアーマー換装。 Gアーマー換装中はメイン・サブ射撃がそれぞれビームキャノンとミサイルに差し替わるのだが、 「上下誘導がゲーム中最強クラスで、物理法則を無視して相手の上下動に食らいつくビームキャノン」「全方向に強い誘導を持つミサイル」 とどちらも2000コストが持つには破格の性能を持つ。 一方でGアーマー換装中は変形機体と同じ扱いになるのだが、この時は移動速度・旋回性能ともに劣悪で、 さらに昨今の変形機体が持つような「素早く動きながらモビルスーツに戻る」、所謂「変形解除」系の武装も持っていない。 Gアーマーを解除するには再度特殊格闘を入力してスキの大きい変形解除を経由するか、 サブ・特射で一旦Gブルorガンダムスカイになるしかなく、攻撃性能が高い反面換装そのものがハイリスク。 このため、「普段は無難に射撃戦をして、相手のロックが外れたらGアーマーの強烈な弾幕で闇討ち」という戦法が基本となる。 格闘は射撃機らしくそこまで強力ではないものの、N格闘からは前派生で『ファースト』1話のザクの鼻ちぎりの再現技が出せる。 エクストリームバースト(覚醒)は、特に射撃を強化する「シューティングバースト」との相性がよく、 Gアーマー時の射撃を連射することで回避困難な弾幕を繰り出せる。 バーストアタック(覚醒技)は「Gファイター連携攻撃」。 セイラの搭乗するGファイターの上に飛び乗り連続攻撃を仕掛ける、所謂「乱舞格闘」系の覚醒技。 機動戦士ガンダム Extreme vs. MAXI BOOST ONでは修正が入らなかったが、その爆発力はシステムとの相性が良く職人機体ではあるが重宝された。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2では調整によって威力上昇を中心にした強化が施された。根本的な戦術スタイルに変化を与えるほどではないため、今まで使用してきた人でも問題なく扱える。 機動戦士ガンダム Extreme vs. 2 X BOOSTでは射撃でダメージを取ろうとしてもそれほど伸びなくなってしまった。他の調整面も強化方面はあれど弱体も含む修正が多く、大手を振って喜ぶべき調整箇所はかなり少ない。 『ガンダムバーサス』では『ファースト』勢の機体の中では何故か唯一参戦できなかった。 ◇スーパーロボット大戦シリーズ 登場機会は多くないものの、Gファイターが出てくるということはガンダムが「Mk2やリ・ガズィまでのつなぎ」ではなく「れっきとした主役ロボの一角」として登場することと同義であるため、 アムロが将来乗り込むガンダムの扱いが微妙になる、というジンクスがある。 特にスーパーロボット大戦AではガンダムとGファイターの合体バリエーションの多くが再現され、ゲームシステムとの相性が極めて良かったこともあり、作中最強のMS・歴代最強のガンダムであることに疑いの余地がない。 ただし、入手には1回目のルート分岐までにセイラの撃墜数がアムロ以上でなければならないと言う面倒な条件がある。(*2) おまけに、ルート合流後にセイラは永久離脱するのでそれまでに彼女が稼いだ経験値や撃墜数が全部無駄になってしまう。 それでもGファイターを入手する価値は十分にあるので、アムロにはしばらく我慢してもらおう。 なお、ガンダムMAモードはミノフスキークラフトを装備していないと大気圏内で使用できないのは内緒だ。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 アムロ!このGパーツをガンダムにセットするんだ! そうすればガンダムは何倍もパワーアップする! -アニヲタWiki- 実はアニメ中盤のテコ入れのため、当時スポンサーであったクローバー(現在は倒産)の意向で登場したメカである。 そのため内部構造はスカスカのガランドウ。しかも組み合わせや合体が効果的に使われるシーンもほとんどなく、強敵が来るとすぐガンダムに戻っていた。 唯一の例外はビグ・ザムへの特攻シーン。「Gアーマーがやられてもガンダムを無傷でビグ・ザムに接近させられる」という明確な理由があったうえで運用されている。 そんなこんなで製作サイドはGファイターを嫌っており、映画版では代わりに劣化版Gスカイ・イージーことコアブースターが登場し、なかった事に。(*3) その映画版はテレビ版映像に新規作画を張り合わせて作ったため、 『劇場版 機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙』では二コマだけ「消し忘れ」的に映っているシーンがある。 (スレッガー機の迎撃にビグ・ザムが爪を発射する直前のシーンと、セイラがコアブースターを乗り捨てたシーンの背景に映っている) またガンダムのビデオ、DVD版が99年以前は、映画版しかなかったために、リアルタイム以後の世代では知らない人もいたほどである。 クローバーからは79年9月に、既存の「ガンダム合体セット」にGファイターを追加して、「ガンダムDX合体セット」として亜鉛合金製の銀メッキガンダム+Gアーマーが発売されたが(当時5800円!)、元々クローバーの合金製のガンダムは高額商品になればなる程アニメとかけ離れる為に…。 ガンダムにロケットパンチなんぞ無い。肩部ミサイルランチャーも無い。でっかいハルバードも無い。でもなんだかんだでガンプラブームが来るまではガンダム商品で一番売れたらしい。 なにせ、純粋にロボット玩具として見ると2つのメカが5つの形態(*4)に変形合体するという凄まじいプレイバリューの代物であるので。 サンライズでは本当に黒歴史(俗用)扱いされており、「第08MS小隊」にGアーマーを登場(陸戦型ガンダムで運用)させようとしたところ、没になったという一幕も。 トニーたけざきのガンダム漫画でもこの辺をネタにされ弄られた。 こうしてGファイターは宇宙世紀の歴史から静かに消えていった。 …と思いきや、ΖΖガンダムやガンダム試作3号機等Gアーマーのコンセプトを受け付いたMSが後世に少数ながら登場している。 そして、Gファイター自身にも「MSV-R」等にてバリエーションが登場した。 現在の設定ではホワイトベース隊にどちらが配備されたはともかく、コアブースターもGメカも存在するのが正しいらしい。 ◇爆撃型 純粋な戦闘爆撃機として再設計。 ガンダムの格納機能をオミットし、そのペイロードをプロペラントと爆弾の搭載用に転用した。また、キャタピラも無くしたことで軽量化され、結果的に航続距離と火力がそれぞれ45%、約30%増えた。 構造の強化も図られ、主翼は構造材が変えられている。 空気抵抗を減らすべくビームキャノンは外されたが、ミサイルランチャーなどのオプションを装着可能。 側面のインテークにはバルカンが新たに内蔵された。 ◇宇宙型 宇宙での運用に特化させたタイプ。 コクピットは複座式になり、キャタピラはやはりオミット。 エンジンとビームキャノンはそれぞれ高推力のロケットエンジンとミサイルランチャーに変更され、主翼にメガ粒子砲を内蔵。 格納スペースにはウェポンベイを備えているが、着脱自在なので従来通りMSも格納可能。 一年戦争末期に少数が実戦投入された。 ◇強襲揚陸型 宇宙型を基にした特務部隊用。戦後に開発された。 兵員輸送カーゴをA、Bパーツと合体させている。 このカーゴの乗員は30人程度で、上にはミサイルランチャーを装備している。 側面には「バンカーバスター」と呼ばれる大型武装が装着でき、これとミサイルを撃ち込んだ後に兵員が敵施設内に突入して制圧…といった運用がされている。 主に旧ジオン軍残党の殲滅任務に投入されたようである。 ◇GファイターⅡ 『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』に登場。 ソナーや空中から水中を狙えるビーム砲等、対潜能力が充実している。 ガンダム試作1号機と合体し、GアーマーⅡとなるのだが、 AパーツとBパーツがアームでつながっているため、GスカイⅡやGブルⅡになることはできない。 ◇Gパーツ[フルドド] TR計画の一環として開発されたGファイターの後継機。同時期にエゥーゴが開発したGディフェンサーと同様に、MSの外付け強化パーツにもなる航宙機となっている。ただし戦闘中の合体変形は設計当初から考慮されていない。 特筆すべきはその拡張性の高さで、TR計画機を大型MAとして運用する際には複数のフルドドと合体させることでジョイント部として機能するだけではなく、 フルドド自体にパーツを合体させれば小型MAとしての運用が可能となる。 2機のフルドドを合体させ、ギャプラン用のブースターを接続した形態は「フルドドGアーマー」と呼称され、例外的に戦闘中の分離合体が可能となっている。 その他『オレら連邦愚連隊』では、ガンダム・ピクシーがGファイターと合体した。 ◇武者璽威武装 『SD戦国伝』に登場。当初は武者頑駄無の支援メカという設定で元祖SDで発売され、 過去を舞台とした『天下統一編』ではなんとタイムマシーンという設定でBB戦士で発売された。 BB戦士版はノーマルワールド版Gアーマーを流用しているため元祖SD版とは形がかなり違う。 元祖版は(武者頑駄無に分離機能はないのに)Gアーマー・Gファイター・Gブル・Gスカイイージーを再現可能。また砲塔だけを武者の背中に装着可能。 ちなみに武者頑駄無は乗り物酔いが酷いためあまり使われない哀しい支援メカである。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつとガンダムの合体セットが売れたから打ち切りが延びたってのに黒歴史扱いとはあんまりだ。 -- 名無しさん (2014-03-18 23 34 35) Gディフェンサーとかと違って、全パーツを使った合体機構が無いのはアレだな -- 名無しさん (2014-03-18 23 55 25) Gスカイイージーの時のコアファイターでかくね? 参照→http //blogs.c.yimg.jp/res/blog-18-39/k1dunk/folder/907090/38/43098038/img_0 -- 名無しさん (2014-03-27 09 30 54) マキシブーストだと凄いことに。 -- 名無しさん (2014-03-27 09 32 27) ガンダムMAモードとジオングを並べると兄弟にしか見えません -- 名無しさん (2014-04-08 19 59 13) 作中で600km/h以下で失速するとかいってて吹いた。 やっぱあの形状だから低速じゃ航空力学的に揚力得られないのか… エンジンのパワーでむりやり飛んでるんだな -- 名無しさん (2014-08-31 20 11 13) 0083リベリオンでGP01と運用しているらしい -- 名無しさん (2014-10-03 22 57 46) これ項目名Gパーツの方が良くない? -- 名無しさん (2015-02-18 21 20 34) PS版第2次スパロボの序盤であるエリアに行くとGパーツ拾ってガンダムがGアーマーに変形できるようになるイベントがあったな -- 名無しさん (2015-02-18 21 31 07) 中身がスカスカでさえなければなぁ -- 名無しさん (2015-02-18 22 28 26) Gアーマー形態でガンダムのシールドを両腕に装備してるのは「ガンダムの腹部が剥き出しになる 設 計 ミ ス を補うため」らしい。あとGブルはガンダムのBパーツが無いせいでパワーが足りず(A・Bパーツ両方にジェネレータがあり、Bパーツの方が出力が大きい)ビームライフルが撃てません。ちなみにGメカAパーツ+ガンダムシールドのみという形態もあるので、Gブルの存在意義って…… -- 名無しさん (2015-04-26 12 46 33) 内部が空っぽなら「輸送機として開発された」とかいけそうな気がするんだが -- 名無しさん (2015-10-04 01 07 28) スパロボAでは最強機体になった -- 名無しさん (2015-10-04 01 18 28) ほぼ背景だけどビルドファイターズで中身ジムで出たときはびびった -- 名無しさん (2016-03-16 16 57 28) GメカAパーツ+ガンダムAパーツ+コアファイター+ガンタンクB ・・・想像したらクソワロタwwwww -- 名無しさん (2016-12-11 01 38 21) HMSセレクション3では、GブルとGスカイの2つを揃えるとGアーマーの全形態を再現できるが、ガンダムの装備がシールド2枚だけになる。なのでセレクション4のガンダム(ライフルとサーベル装備、シールド無し)と装備を1つ交換すると良い -- 名無しさん (2016-12-11 20 36 47) GメカBパーツだから恥ずかしくないもん! -- 名無しさん (2017-01-14 19 34 29) ↑後のガンダムハルートである -- 名無しさん (2017-01-14 19 44 10) SDガンダム世代にとってはなじみ深い -- 名無しさん (2017-01-22 21 19 58) ぶっちゃけコアブースターよりこっちが好き -- 名無しマン (2017-01-25 11 33 05) 冷却とジェネレーター積んで四号機の持ってたビーム砲の補助にってのは考えたことはある -- 名無しさん (2017-01-25 11 36 19) 本文でめぐりあい宇宙がVになってるけどⅢじゃなかった? -- 名無しさん (2017-01-25 11 40 56) MSV-Rとジョニ帰でコアブースターよりも未来のあるコンセプトだったということになりつつある。あっちは一年戦争中には既に廃れたけどこっちはダブルゼータへ系譜が続いたという意味ではそのとおりかも(どっちにしろ時代の徒花だが) -- 名無しさん (2018-01-09 17 33 28) 正直ガンダム+GメカBパーツ以外のバリエーションは初見だと「何がしたいんだお前」って印象しか無かったわ -- 名無しさん (2018-07-26 19 25 35) ビルドファイターズトライでGファイターの改造機のGボンバーが出た事も忘れないで!あれでワクワクしたんだから! -- 名無しさん (2019-06-04 11 14 21) GメカAパーツ+ガンダムAパーツ+コアファイター+ガンタンクBパーツ←調べてみたが笑い過ぎて腹筋がヤバいwwwwwwwwww -- 名無しさん (2019-11-18 20 44 04) やろうと思えばUCのロトも詰めるのかな? -- 名無しさん (2020-05-26 22 45 02) スパロボGCでガンダムと合体するとGアーマー……ではなく、Gファイタ-の上にガンダムが騎乗する。合体って言えるのだろうか……まぁ原作再現したら武装が減って弱体化しそうだから仕方なし。 -- 名無しさん (2020-09-15 22 44 08) ガンダム空輸のために戦闘兼輸送の航空機て思ったけども、空中分解してガンダム降ろすんだよな…? -- 名無しさん (2020-09-16 17 56 02) 平成生まれからすれば「GディフェンサーやGフォートレスにGファルコンの様な明らかにこいつを意識した戦闘機がある」「ガンプラが現代でも出てる」「スパロボや連ジにもちゃんと出演」だから黒歴史扱いのネタは首を傾げるしかない。禄なガンプラも無いコア・ブースターの方がよっぽど黒歴史だろって思う -- 名無しさん (2020-12-28 05 00 58) レビュー動画で紹介されてた、多分、当時のものと思われる玩具の合体分離機構が、今でいうグレート合体に近いものに思えた。作品としてはあり得ないけど、もしかしたら、人型でのパワーアップ合体という展開もあったのかもしれない。と想像してみた。 -- 名無しさん (2021-01-17 23 17 55) GMかファイターをいじくって、GMをGアーマーにして輸送するGM強襲輸送型にする(到着&撃墜されたらファイターの部分を切り離してGMに戻る)のはどうかな、と思ったけど、やったところでファイター1機でGM1機しか運べないんじゃなぁ……。それなら大量に運ぶのに戦艦に乗せたり、1機につき1機運ぶならシャクルズとかベースジャバーがあるしなぁ……。やろうとするならば、リ・ガズィ的な運用だろうか……。(通常はGMアーマーで戦い、被弾したらGMに分離してMS戦) -- 名無しさん (2021-04-18 14 39 23) Gアーマーを無理やり4機に分離させたイラストをどこかで見たことがある。1号:コアファイターにガンダムの頭とライフル盾 2号:GファイターA+ガンダム胴体 3号:キャタピラ+ランドセル+腕 4号:ガンダムB+GファイターB。4号だけ武器がない。蹴りで戦えと? -- 名無しさん (2022-12-03 03 12 20) 漫画の独立愚連隊だとピクシーを搭載したタイプの機体が出てきたな -- 名無しさん (2022-12-03 04 10 07) ↑2「アオシマ合体 ガンダム」で検索するとでてくるやつだね。青島文化教材社はイデオンのときマジであんな感じのプラモ出してたという事情があるんだw -- 名無しさん (2022-12-03 06 44 35) ↑これではない・・・けど、こっちもこっちで凄まじいはっちゃけぶりだw -- 名無しさん (2022-12-04 19 00 44) 安彦氏もGメカを嫌ってたけど、仕事と自分の好みとは分けて考えてたらしく(プロだもんね)、氏の描くGメカはシャープでかっこよかった。 -- 名無しさん (2023-02-25 00 57 59) Vガンダムまでのアニメ作品登場のガンダム系が(百式も含めて)紹介されているケイブンシャの本できちんと載ってたな -- 名無しさん (2023-08-18 21 21 33) ティアーズオブザキングダムで、盾を盾にスクラビルドするたびにこれを思い浮かべる。あまり効果はないらしいんだけど、同じ盾の二枚重ねは未だに基本スタイル。 -- 名無しさん (2023-08-19 00 55 10) そもそもGアーマーは戦うためじゃなくて、ガンダムを戦地への安全高速に運搬するための形態だから戦う際には分離するのは当たり前じゃないの? -- 名無しさん (2024-01-11 16 16 27) 誰がどう言おうともコアブースターよりもGメカが正史だ! -- 名無しさん (2024-05-19 05 11 52) 名前 コメント
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ストリートファイターIV 概要 特徴 キャラクター 格闘ゲームとしての特徴 バランス総評 評価点 賛否両論点 問題点 CS機版 スーパーストリートファイターIV 概要(スパIV) 特徴(スパIV) スーパーストリートファイターIV アーケードエディション 概要(AE) 特徴(AE) 問題点(AE) ウルトラストリートファイターIV 概要(ウルIV) 特徴(ウルIV) 問題点(ウルIV) 総評 余談 ストリートファイターIV 【すとりーとふぁいたーふぉー】 ジャンル 格闘ゲーム 対応機種 アーケードプレイステーション3Xbox 360Windows Vista 使用基板 【AC】Taito Type X2 販売元 カプコン 開発元 カプコンディンプス 稼働開始日 【AC】2008年7月18日 発売日 【PS3/360】2009年2月12日【Win】2009年7月2日 価格 【PS3/360】8,390円【Win】7,340円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし ポイント 久々のシリーズ新作どちらかと言えば保守的な作り格闘ゲーム界隈の活性化に貢献 ストリートファイターシリーズ 概要 『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』より約10年を経てリリースされた、シリーズナンバリング第4作。 グラフィックは3Dとなったが、ゲーム性は2Dのまま。言わば『ストリートファイターEX』と同様の形式である。 初心者救済として実装されたブロッキングにより競技性の低下が余儀なくされた『3rd』への反省から『ストリートファイターII』への原点回帰を掲げた本作は、旧来のプレイヤーを再び集められる対戦ツールを目指して製作され、技術介入度が必要な操作からシンプルで比較的入力難度が高くなくそれでいて強いキャラ等を用意しており、それらを駆使し駆け引きを楽しむことができるシステムが採用された。 一方で、当時の格ゲー界における先端的なシステムも組み込まれ、格ゲー初心者には取っ付き易く、熟練者にも遊び甲斐を感じさせる、非常に間口の広い仕上がりとなった。 CS機版の発売を機に対戦熱が一気に上昇した。 わかり易い駆け引きと奥深さによって対戦人気・プレイ人口は圧倒的で、2010年代の格闘ゲームシーンを牽引した。 その後バージョンアップ版『スーパーストリートファイターIV』が稼働。 この作品からさらに「ARCADE EDITION」⇒「AC ver.2012」とバージョンアップされている。 2014年から最終作『ウルトラストリートファイターIV』に移行し、キャラクターや新要素が追加された。 特徴 「原点回帰」を謳っただけあって、基本的には『ストリートファイターII』がベース。しかし、投げのシステムやEX必殺技などは『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』のものを輸入している。 パワーゲージであるスーパーコンボゲージは4分割されており、1ブロック(25%)消費することで必殺技の強化版であるEX必殺技を、4ブロック(100%)消費することで超必殺技のスーパーコンボを出すことができる。 目玉となる新システムは「ウルトラコンボ」「セービングアタック」の2つ。 ウルトラコンボ ダメージを受けることで溜まっていくリベンジゲージが一定以上溜まることで、派手な演出を伴う超必殺技が使える。使用すると溜まったリベンジゲージを全て消費し、消費量に比例して威力が上がる。下記のスーパーコンボと違い、通常技や必殺技からキャンセルは出来ない。 スーパーコンボゲージを全て消費して使う「スーパーコンボ」も併存しており、こちらは通常技や必殺技からキャンセルで出せる。 当初ウルトラコンボは、リュウの場合、スーパーコンボは「真空波動拳」でウルトラコンボは「滅・波動拳」とどちらも飛び道具と、スーパーコンボの上位版という位置づけだった。『スーパー』からウルトラコンボは2種類になり、キャラクター選択後にどちらかを選択することとなる。 セービングアタック 『ストIII』における「ブロッキング」に相当する、『ストIV』独自の防御システム。 入力すると「セービング状態」に移行し、ボタンを押し続けている間はアーマー状態になり、一発だけ攻撃を受け止めることが出来る。この時のダメージはリカバリアブルダメージとなり、一定時間相手の攻撃に触れない事で回復していく。さらにスパコン・リベンジゲージも普通にガードするより多く溜まる。 ボタンを離すことで「セービングアタック」を繰り出し、溜めた時間によっては相手にヒットすると無防備な膝崩れ状態にすることができ、追撃で大技を決めるチャンスになる。 セービング状態、もしくはセービングアタックが相手に触れると前後のダッシュでキャンセルする事が出来る。これによって読みが外れた場合は解放せずにバックステップでフォローしたり、ヒットした場合より強力な追撃を仕掛けるために前方ダッシュしたり、飛び道具を受け止めてゲージを溜めつつ接近するなど、幅広い使い道がある。 シビアなタイミング合わせがなくハードルが低い反面、成功すればほぼ反撃可能だったブロッキングと違いそこまで強力なシステムではない。 攻撃の出がそこまで早くなく、受け止めた技によっては確定ヒットしない、一発しか受け止められないため弱攻撃連打やEX必殺技などに弱い、無消費の必殺技にもセービングで防ぐことの出来ない「アーマーブレイク属性」になっている技がある(多くの場合は突進技あたりがこれ)というように、対抗策も多い。このためカウンターに使うのであれば「相手の技」まで読んで繰り出せなければならない。 スーパーコンボへのキャンセルが可能な通常技・必殺技はセービングアタックでのキャンセルにも対応しており、この際スーパーコンボゲージを2ブロック(50%)消費する(EXセービングアタック)。 EXセービングアタックの性能はアーマーがない以外普通のセービングと同じ。 キャラクター 使用キャラクターは最新作の時点で総勢44人のシリーズ一の大世帯となった。『II』シリーズのキャラクターと『IV』オリジナルの新キャラクター以外にも『ZERO』シリーズや『ストIII』シリーズのキャラクターも多数登場している。 最初は『ストII』シリーズの12人と『ストIV』からの新キャラクターが4人、隠しキャラクターの豪鬼を含めた計17人。家庭用でCPU専用キャラクターをプレイアブル化した2人+新規追加キャラクター6人、『スーパー』で10人、AEで4人、『ウルトラ』で5人が追加。 本作以前では登場キャラクターの担当声優は作品によってまちまちであったが、本作以降はゲスト出演でもほぼ固定となっている。 + 登場キャラクター一覧 本作からの新登場キャラは太字表記。 初代から参戦 リュウ ケン 春麗 ガイル エドモンド本田 ブランカ ザンギエフ ダルシム マイク・バイソン バルログ サガット ベガクリムゾン・ヴァイパー アベル エル・フォルテ ルーファス ボスキャラ セス 剛拳 豪鬼(隠し) 家庭用追加キャラ フェイロン ダン さくら キャミィ ローズ 元 『スーパー』追加キャラ ジュリ ハカン サンダー・ホーク ディージェイ コーディー ガイ まこと ダッドリー いぶき アドン 『AE』追加キャラ ユン ヤン 殺意の波動に目覚めたリュウ 狂オシキ鬼 『ウルトラ』追加キャラ ディカープリ ヒューゴー ポイズン ロレント エレナ + 本シリーズからの新登場キャラクター 『ストリートファイターIV』から登場 クリムゾン・ヴァイパー 蛇のような赤い髮にパンツスーツで決めているCIAの女性エージェント。電撃や火炎を発する暗器を仕込んで戦う。CIAの任務でシャドルーの下部組織に潜入している。一児の母で娘のことを溺愛している。 ハイジャンプキャンセルやフェイント、低空必殺技といった各種テクニックを駆使することで真価を発揮するテクニカルキャラ。 アベル 『ストIII』シリーズのアレックスを彷彿とさせる、ストーリーに深い接点を持つ青年。真面目な性格だが「体がーっ!!」という謎の悲鳴(*1)やアレンジコスチュームで何故か必ず乳首を丸出しにしている点から妙なネタ感を感じるプレイヤーもいる。 性能面でもアレックスと同じく、重い打撃と投げ、前進力を併せ持ったパワーキャラ。 エル・フォルテ メキシコのルチャドール。暑苦しすぎるボケ担当キャラクター。シェフ志望で技にも料理の名前を付けているが、料理は非常に下手。 「アバネロダッシュ」という必殺技で画面を走り回り、そこからの派生技でガード崩しを狙っていくスピードキャラ。波に乗ると畳み掛けられる反面、防御力・体力が脆く気絶値も低い。運と事故で勝敗が決まる荒らしキャラとよく評される。 ルーファス ウエストサイズ250の動けるデブ。弁髪にトラックスーツとカンフーっぽい見た目なのに格闘スタイルは(自称)空手と勘違いキャラクター。何故かケンを異常にライバル視している他、勝利メッセージが異常に長い。 その勝利メッセージでも金髪や道着を着用しているキャラクターをケンと勘違いするという勘違いぶりを発揮している反面、ベガやガイには割とまともなツッコミを入れている。 牽制力と気絶値が低いが、急降下技「ファルコーンキック」を駆使した接近力や攻めは強力。立派すぎる体格のためか体力・攻撃力も高い。 セス 本作のボスキャラクター。シャドルーによって開発された人造人間で、シャドルーの下部組織S.I.N(*2)のボス。青白い肌に『ストIII』シリーズのギルやユリアンのような彫刻のような肉体を持つ。 ソニックブーム、昇龍拳、スクリューパイルドライバーといった『ストII』シリーズのレギュラーキャラクターの必殺技をコピーした技を使って戦うが、プレイヤー使用時は体力・気絶値とも最低クラスのためワンミスで瞬殺されかねない。 『V』にもシーズン4追加キャラとして登場した。(ユリアン・ギルと見た目が被るためか)身体が女性型に換装されており、通常使える必殺技がデモンクレイドルやムダムダなどカプコン製のストリートファイター以外の作品をモチーフにしたものに一新している、VスキルIで相手の必殺技を吸収して使用できる(全キャラ分用意されている)など、他キャラクターの必殺技を用いるという特徴は保ちつつ動きや性能は一新されている。 剛拳 リュウとケン及びダンの師匠で豪鬼の実の兄。本作では同門でもあった豪鬼との死闘の末、周囲には死んだと思われていたが実は長い間仮死状態のままだったという後付け設定になった(後述)。 道着キャラクターと比べて癖の強い技がかなり多いが、総合的に見ると高水準な性能。3方向に撃ち分けられる波動拳や、相手の攻撃を受け止めて発動する当て身必殺技が特徴的。 『スーパーストリートファイターIV』からの登場キャラクター ハン・ジュリ 韓国出身の女性テコンドー使い。この手のキャラクターには珍しく、シャドルーの下部組織所属で悪役要素が強い。だが、こうなったのはベガが彼女の片目を潰した上に父親を殺害した事が原因であり、その生い立ちを鑑みると生まれながらの根っからの悪党というわけではない。 打撃技を出した後にボタンを押しっぱなしにしボタンを放すことで飛び道具を発射するという打撃と飛び道具の二段構えの必殺技「風破刃」や一定時間チェーンコンボが可能になるウルトラコンボ「風水エンジン」などが特徴的な、小回りの利く機敏なキャラクター。 本作からの登場キャラとして人気が高く、『V』『6』にも登場している。風破刃は攻撃しつつ別の必殺技を強化する風破ストックを溜められるという使いやすい技内容に変更されている。 ハカン トルコの実在する格闘技ヤール・ギュレシュのオイルレスラー。ヘルメットにしか見えない髪型、赤い肌に白目と言った外見のインパクトも相まって話題騒然となった。技も油のヌルヌルによって派手。 オイルをかぶることで技を出す時に「滑る」ようになり、重量級キャラとしては高い機動力を発揮できるようになる。反面オイルをかぶってない時の性能は貧弱で、よくも悪くもオイル頼みのキャラクター。 ちなみに彼を演じた大畑伸太郎氏はかつて『サムライスピリッツ零』で同じく赤みのかかった(あちらはどちらかといえばオレンジに近いが)肌に白目キャラの炎邪を演じており、彼を知っているプレイヤーの一部からは驚きの声も上げられた。 『スーパーストリートファイターIV アーケードエディション』からの登場キャラクター 殺意の波動に目覚めたリュウ 従来の作品にもいたリュウの性能違いキャラクターだが、本作ではこれまでのように『殺意の波動に自我と精神を侵食された姿』とは異なり、『リュウが狂オシキ鬼のウルコン「冥恫豪波動」を喰らい、その際に潜在していた殺意の波動が活性化して取り込んだ』という設定がある。そのためか姿がこれまでよりも禍々しく、言動も非常に荒々しい。 本作で追加された「竜爪脚」という必殺技による高火力の目押しコンボが特徴的。そのため、従来よりもリュウと豪鬼の両者との差別化が図られ、攻めに関する能力は高いが防御面と体力の低さが顕著になっている。 狂オシキ鬼 豪鬼が「殺意の波動」に曝され続けた結果、完全に人外の存在となったもの。従来作でいう所の真・豪鬼にあたるキャラクターだが、さらに怪物的な見た目になっている。 豪鬼とは似て非なる性能。基本的には胴着キャラの基本に沿った性能だが、二段ジャンプ・空中ダッシュのような挙動が可能な必殺技「斬空波動掌」が特徴的。 『ウルトラストリートファイターIV』からの登場キャラクター ポイズン 他の『ウルIV』追加キャラと同様に『ストリートファイター クロス 鉄拳』から登場したキャラクターだが、シリーズに使用キャラとして正式登場したのは本作が初。 『V』で登場した際には『スト鉄』『ウルIV』から性能が変わっており、より長い鞭を用いて遠距離戦を重視した性能に変わっている。Vトリガーでは火炎瓶を投げるなどファイナルファイトの原作要素もある。 ディカープリ 『ZERO3』の頃から設定のみ存在していたベガ親衛隊の一人。仮面を付けているが正体はキャミィのクローン。キャミィと同じ戦闘スタイルだが、腕に仕込んだダガーでも攻撃する。 格闘ゲームとしての特徴 当て投げが初見殺し 通常投げ、特に『ストII』で禁忌とされてきた「当て投げ」(弱攻撃を当ててから歩いて投げる)が非常に強力な調整。 そもそも『ストII』では脱出不可能なハメだった(*3)。その後システムが整備され、現在では殆どの格闘ゲームにおいて常識的な戦法の一つとなっている。 本作ではガードや起き上がり時の投げ無敵時間が短いため、慣れない相手にはかなり決まりやすい。更にいうと弱攻撃をガードさせてもノックバックが弱く距離が離れないこともあり、非常に狙いやすい。 「3rd STRIKE」から見つかっていたテクニックである「スライド投げ(移動投げ)(*4)」も使えるため、投げ間合い外だと思っていても油断できない。特にケンの移動投げは、とても届きそうにない距離からいきなり飛んで来る。 このため、初心者はまず投げ抜け(グラップ)を覚える事になる。「しゃがみグラップ」「複合グラップ」など様々な入力方法が存在する。 起き上がりの途中やガードノックバック中などの行動不可能な状態でも入力を受け付けており、グラップ可能な時間も従来作より長い。相手が投げに来たらグラップ、打撃で来たらそのままガードができる。これを熟知している上級者には投げがほぼ決まらない。 こうした地味な力関係を覚えるのが本作で駆け引きするにあたっての最優先事項であり、乗り越えるまでの時間は長い。しかしここを超えれば「乗り越えていない層」を一気に引き離す事ができ、上達を実感する最初のハードルであると言える。 この当て投げ関係の駆け引きについては慣れていないプレイヤーや、あまりプレイしていない人から批判も多い。稼動初期などは特に「投げゲー」「柔道ゲー」などと揶揄されていた。 通常投げに対しては受け身を取ることが出来ず(*5)、常に起き上がるタイミングが一定。このため、安定してセットプレイをかけることができ、結果、初心者同士の対戦ではお互いが当て投げループでラウンドを取り合っている事も多い。 しかし、仕込み入力もあるため基本的には待ち有利なのは『ストII』と同じ。ガード崩しのために当て投げは必須であり、リターンがこの程度でなければ割に合わない、という意見も。 こういったイメージが先行しているが遅らせしゃがみ技仕込み、リバーサルバックステップ、リバーサル投げ暴れと言ったローリスクな仕切り直しが複数存在するため 過去のシリーズより投げは弱い。 投げの対択となる打撃による暴れ潰しが相手のタイミングに依存するため下段をスカせる選択肢が無いキャラは非常に崩しづらい。 もしタイミングが合わなかった場合、逆に最速発生のしゃがみ弱技からコンボに移行され、ダウンを奪われることもザラ。 特に後述の『ウルトラ』ではディレイスタンディングが導入され、起き攻めに移行しにくくなったため威力の高い一部キャラ以外は大したリターンもない。 起き攻め、めくりが強力 「見た目と違って逆方向にガードしなければならないジャンプ攻撃」というストIIからある仕様だが、このめくりが本作では非常に強力。 ジャンプ攻撃は性質上「ヒットガード問わず相手に触れさせれば非常に有利」であり、ガード崩しと両立するめくりはゲーム的にも非常に強力な行動である。 大半のめくりはヒットすればコンボやダウンを奪え、ガードされてもさらに択一攻撃を迫る事が出来る。このため対処できなければめくりだけで倒されてしまう事すらある。 相手がタメキャラの場合、位置が入れ替わる事で横タメを解除することもできる。 先述のとおり通常投げで必ずダウンを奪えるため、めくりを絡めたセットプレイに持って行きやすい。これもめくりの強さに拍車を掛けている。 豪鬼の「ときど式」と呼ばれる表裏の択を連続で迫る行動は、上級者も舌を巻く強力なセットプレイとして有名である。 目押しコンボ タイミング良く通常技を入力する「目押し」による連続技が本作のコンボのメインとなる。ポピュラーな目押しコンボは3~5Fほどの猶予があり少し練習すれば出来るようになるものが多い。 難しいものになると猶予は0~1Fとシビアになる。上級者でも安定しない難易度だが、キャラクターによっては出来れば常に狙っていきたい有用な連続技に0F目押しを要求される場合がある。 いわゆるコンボゲーよりもコンボの難易度が高いともされている。 特定のボタンを連続して押す事で自動的に連続技が出る「ターゲットコンボ」とは違い、目押しコンボは先行入力が効かないため連続押しでは出ない。 当てやすくガードされても有利な弱攻撃から、必殺技や足払いまで繋がるような連続技は実用的であり、習得によるアドバンテージは大きい。そういったコンボが0~1Fしか猶予の無いキャラクターは難しいと言えるが、出来ると出来ないとで大きく強さが変わってくるため、「がんばって習得するか、妥協するか」の選択を迫られる事になる。 なお、本作では弱攻撃を連打キャンセルすると必殺技キャンセルが出来なくなるという仕様となっている(*6)。 連打せずにきちんと目押しすれば弱攻撃コンボからでもキャンセル必殺技は出る。同じボタンを連続で押さず、弱パンチから弱キックにつなげてキャンセルといったことも可能。 現在では「つじ式」と呼ばれる、ボタン優先順位などの仕様を使い、同じボタンを2f連続入力させ、目押し猶予を1f増やすテクニックが発見されている。何故か「攻撃ボタン ⇒ Back(360)/Select(PS3)」でもこのテクニックが利用可能で、一部のアーケードスティックにボタン入れ替え機能が存在していたのは、このテクニックを使うために、本来の位置以外にBackかSelectを配置したかったためである。最初にこの機能を導入したHORIのファイティングエッジ刃開発時、ソニー側がなぜその機能が必要なのかと理解してくれなかったので、製造ライセンス取得に手間取ったというエピソードがある。 「無敵技」の強化 従来、無敵技(昇龍拳系など、出がかりに無敵時間のある技)は、出ると強い代わりにコマンドが難しかったりタメが必要でガードされると隙が大きくリスキーな技という印象が強かった。しかし近年の格闘ゲームでは『ロマンキャンセル』に代表される『任意の技をキャンセル』するシステムが搭載され、不利な側の救済システムという側面も生まれて来た。その流れは今作でも踏襲されている。 システム項に記載した「EXセービングアタック」は昇龍拳などの無敵技からもキャンセル可能な様に設定されており、「昇龍拳→EXセービングアタック→セービング構えをステップでキャンセル」(この流れは「セビキャン」と呼ばれる)とすると、ゲージこそ消費するが昇龍拳をガードされても大幅にフォロー出来てしまう(確定反撃を行うことは可能だが少々難しい)。もし昇龍拳がヒットしていれば、滅・波動拳のようなウルトラコンボなどの大ダメージな追撃ができてしまう(通称「セビ滅」)。 こういった使い道の出来る技のあるキャラとの対戦は、たとえ試合を有利に進めていても気が抜けないものとなった。「連携を昇龍で割り込まれてセビキャン」→ウルトラコンボで追撃 ⇒ 逆転、という流れで辛酸を舐めたプレイヤーも多い。このように非常に強力な行動だが、本作はかなりゲージが溜まり易く試合展開によっては何度も繰り出す事が出来る。かなりゲームに慣れているか、読みきっていなければこの昇龍拳セービングに対処する事は難しいためこういった行動の出来ないキャラクターの使い手や昔ながらのプレイヤーは「理不尽な要素」「読み合いを放棄した行動」として嫌っている事もある。 簡易コマンド 初心者救済として一部のコマンドは判定が緩和されており、例えば昇龍拳コマンドは232でしゃがんだまま出せる。 そのほかにも一回転コマンドが412367で出せ、二回転コマンドは二回目が半回転で出る(*7)など、コマンド投げキャラがお手軽に扱える一因となっている。 バランス総評 総合的に見ると、ゲームバランスは特に穴が無くまとまっている。そのため、対戦ゲームとしての出来は悪くない。 極めようとすると高難度・取っ付き辛い習得必須科目も多く、初心者が知ってしまうと及び腰になってしまいがちでもある。 キャラクターバランスを見ると、全体的に高性能な上に笑えるぐらい簡単で減る「ワロスコンボ」を持つサガットや、起き攻めゲーとも呼ばれる本作の中でも特に強力な起き攻め連携を持つ豪鬼、ここまで書いてきた本作のゲーム性に合った性能を持つザンギエフやリュウ、ヴァイパーやルーファスなど強キャラもいる。一方でバルログやガイルはかなり弱い。全くもって勝てない、というほどではないが、格差は確かに存在している。 ガイルに関しては、お手軽に勝てるキャラにしたくなかったという理由から、意図的に弱くしたと開発スタッフが語っている。 また、バルログもロケテスト時には最強キャラで、「ロケテスト時の最強キャラは弱体化される」のカプコンのジンクスによってか、キャラクター性と戦法が噛み合ってない悲惨な性能になってしまった。 評価点 格闘ゲームとしては比較的シンプルなシステムで、敷居を低めに構成している。複雑なシステムを覚えなければ対戦にならないということがなく、すぐに対戦の楽しさを味わう事が出来る。 かつてのプレイヤーにとって懐かしいキャラクターばかりで、キャラクターの性能や基本戦法も当時を踏襲している。そのため10年以上前の初代『ストII』プレイヤーでも「昔取った杵柄」を発揮できる。 ウルトラコンボの存在によって逆転性を高めたり、タイミングをしっかり合わせないと機能しないブロッキングの代わりに、長押しで攻撃を防げるセービングアタックを搭載するなど、新システムはいずれも初心者に対して間口を広くする目的で搭載されている。 もちろん初心者が経験者に勝つためには様々なルールや細かい仕様を突くテクニックを覚えねばならず、中でも当て投げやセビキャン・目押しなど重要テクニックの難易度から初心者に厳しいイメージが先行しているが、初心者同士が遊ぶ段階では特に気にならないのもまた確かである。 3Dによるグラフィックは概ね好意的に受け止められている。 ハード性能の向上による表現力の上昇もあり、懸念されていたほど2Dならではの味を損なわなかった。 初心者に配慮したビギナーモードは評価されている。 賛否両論点 上記の「格闘ゲームとしての特徴」に挙げた特徴の多くが賛否両論になっている。 問題点 CPUが弱すぎる。キャラクターごとに特色ある動きもほとんど無く、基本的に連続技練習用の木偶の坊。終盤に出てくる昇龍拳持ちがやや手強い程度。 特に延々と中距離からフライングパワーボムばかり狙うザンギエフは冷静に対処すれば簡単に完封出来てしまう。 その一方でラスボスであるセスは例外でとんでもなく強い…が、一定条件でセスを倒すと出てくる隠しボス・豪鬼は打って変わって非常に弱い。おそらく格ゲー最弱の隠しボス。 同カプコン製作の『ガンダムVS.』シリーズと同様、基板を数台繋げて稼動する仕様となっている。 4台稼動して1ライン設定にしている場合、CPU戦で練習したくても強制的に対戦させられたり、隣に座っている人同士で1対1の対戦となるなど、気まずい場面があった。 従来のように1台で対戦台とする設定は不可能らしい。基板自体の値段も高く、オペレーターに厳しい(*8)。 0~1Fの入力精度を争うシビアな目押しコンボは、若干のラグが発生するオンライン対戦との相性が悪い。 ボタンを押すリズムさえ一定なら多少の遅延があっても理論上安定可能だが、それでも入力のタイミングと画面や音のタイミングとのズレがある分、リズムを乱されやすくなる。 CS機版 2009年2月12日にPS3版/360版が発売された。 新キャラクターとして過去のシリーズ作品『ストII』シリーズからキャミィとフェイロン、『ZERO』シリーズからさくら・ローズ・元・ダンが追加。アーケード版のボスキャラクター2人も使える。 光回線の浸透により環境が整備されたこともあり、家庭用でのオンライン対戦は好評。 複数プレイヤーと動画を見られる、充実したリプレイダウンロード機能など、昨今の家庭用格闘ゲームのオンライン機能としては最高峰。 2009年7月に発売されたPC版では、キャラクターに奇抜なコスチュームをさせるなどのMODがユーザー間で製作され話題に。 スーパーストリートファイターIV 【すーぱーすとりーとふぁいたーふぉー】 ジャンル 格闘ゲーム 対応機種 プレイステーション3Xbox 360 発売元 カプコン 開発元 カプコンディンプス 発売日 2010年4月28日 価格 4,990円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし 概要(スパIV) 当初は家庭用としてのみ発売されたバージョンアップ版。 特徴(スパIV) 2種類から選択できるウルトラコンボや、オンライン対戦のバラエティの充実などが追加要素。 目玉は10人ものキャラクターの追加。 『ファイナルファイト』のコーディー(『ZERO3』から引き続き囚人服姿)とガイ、『II』シリーズからはサンダー・ホークとディージェイ、『ZERO』シリーズからはアドン、『ストIII』シリーズのダッドリー、いぶき、まことが追加されている。 ロレントもアドンと最終選考を争ったが、落選となったと電撃オンラインのプロデューサーインタビューで語られている。新ステージのメトロシティ超高層ビル工事現場ステージには『ファイナルファイト』のキャラクターが多数おり、“ロレントっぽいステージ”になっているのはこの影響。 中でも新キャラクターのハカンはその特徴的な戦闘スタイル、オイルを全身に塗りたくって行う「ヤール・ギュレシュ」から一時話題騒然となった。ヘルメットにしか見えない髪型、赤い肌に白目と言った外見のインパクトに加えて、技も油のヌルヌルによって派手。出身国トルコ国内での評判は非常に良く、ヤール・ギュレシュの公式サイトで紹介されるほど。 一方、同じく新キャラクターのジュリは韓国人の女性テコンドー使いであるのだが、当の韓国では悪役要素や衣装、レズビアンという設定(*9)などがかなり不評となっている。とは言え、誰がどう見ても酷いと言う訳ではなく世界的に見れば彼女を好む声も少なくない。 実際、ジュリは本作から登場した新キャラクターにも拘らず、『ストV』『スト6』とナンバリングタイトルに連続で登場しているため、シリーズのキャラクターとして人気があるのは間違いないだろう。 なお、上記の基本的なゲームバランスや操作性は一切変わっていない。あくまでキャラクター個々の技性能のみを調整している。 前作で非常に強かったサガットなどが丸く調整され、弱かったバルログが強化(*10)されるなど前作を遥かに越えるキャラクターバランスの均等化に成功している。 CPUのAIは改善され、デフォルトだと簡単でも無ければすごく難しいわけでもない無難な難易度になっている。 3DSのロンチタイトルとして『スーパーストリートファイターIV 3D EDITION』が発売された。詳細は作品ページを参照。 スーパーストリートファイターIV アーケードエディション 【すーぱーすとりーとふぁいたーふぉー あーけーどえでぃしょん】 ジャンル 格闘ゲーム 対応機種 アーケード(Taito Type X2)プレイステーション3Xbox 360 発売元 カプコン 開発元 カプコンディンプス 稼動開始日 2010年12月16日 発売日 2011年6月30日 価格 3,990円 廉価版 2012年2月9日/2,990円 レーティング CERO B(12才以上対象) 備考 海外のみWin版あり 判定 なし 概要(AE) ファンの期待に応えるようにして出された「スーパー」のアーケード版。 特徴(AE) さらなる新キャラクターとして『III』シリーズに登場したユンとヤン、さらにタイムリリースとして狂オシキ鬼と殺意の波動に目覚めたリュウが追加され、またキャラクターの性能の調整も行われている。 DLCとして発売された他、パッケージ版でもPS3/360で移植版が発売された。 海外でのみだがWin版も発売されている。 マルチリンガル対応でインストールの段階から日本語にも標準で対応し、日本語OSにも問題無くインストール出来るので、輸入ソフトを取り扱っているお店等で入手出来ればWindowsPC上でも楽しむことも出来る。 パッケージにこだわりがないのなら、Steamからのダウンロード販売で国内でも普通に入手可能。 日本語でインストールするとちゃんと海外版で名前が入れ替えられているサガット以外の四天王、豪鬼なども日本版の名前になる(*11)。 Win版でも最新バージョンである「Ver.2012」へのアップデートが行われた。アップデートを行うとラウンドコールなどの画面下部に出て来るタイトルロゴに「ver.2012」が追記される。 問題点(AE) 稼動前のインタビューで言っていた「対戦を盛り上げるヒールとなる強キャラ」として追加されたユンとヤンだが、はっきり言って強すぎる。 ユンは途切れない攻めが強く、ヤンは多彩な攻めが強いと、対処法も違うものを要求されるのがまた厄介。「対策はユン ヤンと対戦しないこと」などと冗談めかして言われるほどに強い。 元々強キャラながら目立った弱体化のなかったフェイロンも強く、全員が中国人だからスーパーストリートファイター(SSF)ならぬスーパーチャイニーズファイター(SCF)と揶揄されることも(*12)。 無印時代から強く、使用人口の多かったリュウやサガットは大幅な弱体化。中足払いが短くなりキャンセル飛び道具を撃ちにくく、威力まで下がってしまい戦い方を変更せざるを得なくなった。後の再調整まで待てず、ここで他のキャラに乗り換える人も多くいたと思われる。 ちなみに同じく追加キャラクターである殺意リュウと狂オシキ鬼は、一長一短ある普通の性能だった。 強キャラに乗り換えろと言わんばかりの対戦バランスの悪化は多くのプレイヤーから批判されたが、それに応えてゲームバランスを大幅に再調整した「Ver.2012」へのバージョンアップが行われた。リュウやサガットも完全復活とまではいかないが、スパ4以前のような戦い方はできるようになった。 新規追加キャラクターのライバルバトル前の会話シーンがないのでストーリーの背景がわかりにくい。 またエクストラキャラクターである殺意リュウと狂オシキ鬼はライバルバトルの相手に剛拳が出てきてしまうためか、隠しボスとして性能の良い剛拳と戦う事ができない。出現条件を満たしても豪鬼が出てきてしまう。 CPUが再調整され、アーケード版ではアーケードモードのCPUが超反応で非常に強くなった(*13)。3人目あたりから容赦なく殺しにかかってくるため、初心者には辛い。 BP1万の相手より3人目のCPUが強いと言われている。 特に、ガード面が強く、適当なぶっ放しや緩いコンボなら完璧にガードしてくる上、対空を持っているキャラクターは対空も完璧…と防御面が強い事が特に問題。アーケードモードはほぼほぼ全てのプレイヤーがまずは手始めに遊ぶモードであり、それの難易度ミディアム(ノーマル)がこの強さなのは、確実に初心者の心を折る。 防御面が強いと人によっては「全く敵の体力を削れずに負ける」事もある。あと少しで勝てたのならやる気も出るが、完封されたならモチベーションが下がる人もいるだろう。むしろ初心者が「この強さで難易度ノーマルならもう自分には無理だ」と感じるのは当然のことである。 難易度は調整できるにもかかわらず、なぜミディアムでこの強さなのだろうか…せめて攻撃面を強くするべきではなかっただろうか。初心者を遠ざけるだけの無意味な調整である。 ついでに、「新規追加キャラクターで難易度ミディアムのアーケードモードをノーコンティニューでクリアする」という条件のトロフィーも取るのが非常に難しくなっている。練習中のキャラクターですら倒すのが難しいCPU相手に、初めて使うようなキャラクターでノーコンティニューで勝てというのは無理な注文。トロフィーをまったく気にしない人なら良いが、トロフィーを取る事はゲームを進める指針のひとつだけに、この基本的な条件のトロフィーさえも取れないような難易度設定であるのは、プレイヤーのモチベーションに関わる。果たして「ノーコンティニュー」という条件は必要だったのか…? 高額基板を複数売りつけるという売り方は前作から変わっておらず、相変わらずのオペレーター殺し。それゆえ利益を見出せず導入を見送るゲーセンもある。 ウルトラストリートファイターIV 【うるとらすとりーとふぁいたーふぉー】 ジャンル 格闘ゲーム 対応機種 アーケード(単体基板,NESiCAxLive,NESiCAxLive2)プレイステーション3Xbox 360Windows Vista/7/8プレイステーション4 使用基板 【AC】Taito Type X3(単体基板版,NESiCAxLive2版)Taito Type X2(無印NESiCAxLive版) 発売元 カプコン 開発元 カプコンQLOC 稼働開始日 2014年4月17日 発売日 【PS3/360】2014年8月7日【Win】2014年8月8日【PS4】2015年9月4日 価格 【PS3/360】パッケージ 4,309円【PS3】DL 3,989円【Win】2,990円【PS4】DL 2,990円 廉価版 PlayStation3 the Best 2015年4月2日パッケージ 3,229円 / DL 2,990円 レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 なし 概要(ウルIV) 『ストIV』シリーズの最終完全版。 特徴(ウルIV) 『ストリートファイター X 鉄拳』に客演登場したロレント・エレナ・ヒューゴー・ポイズンなどの新キャラクターも参戦し、「ウルトラコンボダブル」「レッドセービングアタック」「ディレイスタンディング」という新システムも追加。過去作品に比べると短期間でキャラクター性能を変更したバージョンアップが何度も行われている(現在はVer1.05)。 本作の開発はディンプスではなく、『スパIV AE』や『ストリートファイター X 鉄拳』のPC版を開発したポーランドのデベロッパーQLOCが担当している。 ネットワークにNESiCAを使用しており、データを記録するカードにNESiCAのカードを利用できるようになった。 家庭用版は『スーパーストリートファイターIV』を持っていればグレードアップして遊ぶことができる。こちらは発売後のアップデートにより、キャラクター性能を過去のバージョンのものにできる「エディションセレクト」などの追加要素が加わっている。 エディションセレクト内に追加されている「オメガエディション」は、キャラクター性能を大胆に変化させた実験的要素だが、元で立弱Kを連打しているだけで永久コンボになるなどの稚拙な調整がされており問題になった。 なお、上記を含む永久コンボは後のアップデート修正で除去されている。 CPUの強さはまたも調整された。攻めよりも守り重視になりガードが固くなったが、ガード不可のLV3セービングやコマンド投げに弱くなり、その繰り返しで簡単に勝ててしまう。とはいえ超反応がなくなったわけではないので、目の前で隙を晒すとやられる。 ラスボスのセスは超反応が厄介だが、無駄に隙の多いセービングや百烈を使ってくるので、しっかりガードを固めて要所で反撃を入れていくスタイルに徹すれば楽勝。 ウルトラコンボダブル ウルトラコンボ選択画面で選べる、第三のウルトラコンボ選択肢。 これを選ぶと文字通りにウルトラコンボが二つとも使用可能になるが、威力や効果には相当な下方補正がかかる。 大抵のキャラクターは威力75%補正だが、高威力の「アルティメットアトミックバスター」と対空の「シベリアンブリザード」など用途が分かれるウルトラコンボを持つザンギエフの様なキャラクターだと威力60%補正と更にダウンする。 選択した場合、相手に与えるプレッシャーは更に上昇するが、単純にこれを選択するとウルトラコンボの威力での逆転が難しくなったり、補正の上にコンボ補正がかかって更に弱体化し易いという、より玄人向けの要素になる。 なお、この前後のカプコンは長らく、複数の超必殺技を同時に使用可能にすることに消極的な傾向があった。 レッドセービングアタック 弱P中P中K同時押しでパワーゲージを50%消費し発動する、身体が赤く光る強化版セービングアタック。 「アーマーブレイク属性がない限り連続技も受け止める」「リベンジゲージの充填率が2倍」「ダメージが通常セービングアタックの1.5倍」。 他技をキャンセルして使うと、パワーゲージを75%消費するEXレッドセービングになる。これはさらに「LV1から膝崩れダウンが発生する」強力な補助効果がつく。 消耗は激しいが、当てさえすればほとんどのウルトラコンボに繋げられる。 ディレイスタンディング クイックスタンディングの逆で、こちらは遅く起き上れる方法。強制ダウンする技に対してのみ使える。 これの登場により起き攻めが弱体化した。 問題点(ウルIV) 新鮮味に欠ける。 追加キャラクターのロレント・エレナ・ヒューゴー・ポイズンは『ストリートファイター X 鉄拳』からのモデリング流用なのは明らかであり、目新しいとは言い難い。 エレナの参戦で『ストIV』シリーズにも『ストIII』シリーズのプレイヤブル女性キャラクターが勢ぞろいし、ロレントとヒューゴーはコアな人気を持つキャラクターだし、ポイズンも本作で初めて『ストリートファイター』シリーズでプレイヤブルキャラクターとして登場する。だが全員既に『ストリートファイター X 鉄拳』で顔を見せている以上、目新しさという意味では微妙と言うほかない。 相変わらず新規追加キャラクターのライバルバトル前の会話がないのでストーリーの背景がわかりにくい。さらに本作の新規追加キャラクターは隠しボスの前口上が他キャラクターの流用であるなど物足りない。 加えて、6つの追加ステージまでも『ストリートファイター X 鉄拳』からのモデリング流用。『鉄拳』シリーズのキャラクターや関連看板が削除されるなどの調整は加えられているが、その程度しか手を入れられていない。 特に背景に恐竜が登場するジュラ紀の研究施設ステージやメカザンギエフ(*14)が登場する宇宙エレベーターステージなどはお祭り的な他社クロスオーバー作品特有の要素が強いステージである。『ストリートファイター』の世界観を大事にしていないと捉えられても仕方ない(*15)。 余談だが、溶鉱炉ステージはラウンド2以降から右側のフェンスや高台の一部が不自然に壊れている。これは『ストリートファイター X 鉄拳』では画面右側の奥の足場に「巌竜」(『鉄拳』シリーズの力士)がいて、彼がラウンド2で背景の高台の鉄骨を使って橋を渡すシーンがある名残である。 せめてユンとヤンが背景に登場するハーフパイプステージとマッドギアの面々とハガーが登場するマッドギアの隠れ家ステージの2つだけにして、代わりに『スパIV AE』以降に追加されたキャラクターのライバル戦の前の会話を追加してくれたほうが良かっただろう。 これらの追加キャラクターとステージはともに流用であり、『ストリートファイター X 鉄拳』を購入したプレイヤーにとっては全く新鮮味がない。 ただしPS4以外の家庭用ハードでは追加キャラクターのエクストラコスチュームの一部を使うために『ストリートファイター X 鉄拳』のデータを必要とする。印象としては余計にマイナスである。 新システムの「ウルトラコンボダブル」「レッドセービングアタック」「ディレイスタンディング」のいずれも既存システムの発展形に留まり新モーションでも無いため、こちらもビジュアル的に目新しくはない。 『ストリートファイター X 鉄拳』に客演登場していない追加キャラクターとしてはベガ親衛隊のディカープリが追加されたが、キャミイのクローン設定であるため仮面を被っている以外は瓜二つである(*16)。担当声優もキャミィと同じ沢城みゆき氏。加えて両手のサイコダガーを使う要素があるとはいうものの、技もキャミイと同じものがある。またしても新鮮味が薄い。 公式が「誰もが予想できないキャラクター」「『ストリートファイター』の世界に完璧に馴染む」など期待を煽っていた割に新鮮味が薄いディカープリであり、参戦PVにおいてもレインボー・ミカ(*17)や烈(*18)(+期待していたプレイヤー)を嘲笑するような表現があったため批判の声が多く出た。 『ウルIV』で使用キャラクターになるまで公式に「素性が不明」だったディカープリは本作で参戦した事で素性が明かされたことは喜ばしいことだが、プレイヤー的には盛り上がりに欠ける結果に終わってしまった。 家庭用にPS4対応版が増えたが、クロスプレイに対応していない。他機種版ユーザーとの対戦は不可能である。 PS3からPS4へのセーブデータ・取得トロフィーの引き継ぎもできない。 『ウルIV』から始めるプレイヤーやPS4しか所持していないユーザーにとってはこれらの問題は気にならないとはいうものの、以前からプレイしていた者にとってはタイトルが変わったにもかかわらず既存作と比べて新鮮味に欠けるゲームになってしまった。 総評 『III』で一度完成したストリートファイターシリーズに「原点回帰」を掲げ、『I』を手掛けたディンプスにより復活した新作。 3Dグラフィック、新キャラクターなどは多大なインパクト・話題性があったが、システムは『III』よりも古い『II』の発展系といった作風に逆戻りし、悪く言えば焼き直し感も感じられる。 ブロッキングが無いなどシステムが大きく違う事から、本作ではなく『3rd』を遊び続けることを選択したプレイヤーも多かった。 本作は『II』のキャラが勢揃いしているほか、『ZERO』シリーズからの参戦キャラも多く、それらのキャラの操作経験者であれば特に違和感なくプレイすることができる。 新しくなった投げシステムや変則的な新キャラクターへは対策が必要であり、いきなり上級者と戦っても「わからん殺し」の洗礼を受けるのが通例。だが、プレイヤーと同等の強さの相手だけを待ち受けしての対戦も可能であり、対戦ゲームとしては十分機能する。 ある程度上達してもセビ滅や目押しを必要とするコンボなどは難易度が高く、初心者向きとされるキャラクターであっても完璧に使いこなすにはかなりの熟練を必要とする。しかしエンドレスバトルで繰り広げられている上級者同士の対戦を見学したり、アップロードされた動画を見て上級者のテクニックを覚えて自分のものにするなど、更なる上達を目指す方法もまた多彩である。 負けてめげていても始まらない。勝ち負けにこだわらず、勝つ事はもちろん負ける事からも上達の糸口を見つけ出し、ストイックにそれを身に付け自分の力にできる努力家こそ、リュウの追い求める「真の格闘家」であると言えよう。 マーケティング、プロモーションの成功、とっかかり部分の複雑さの排除が功を成して多くのプレイヤーに支えられ、格闘ゲーム市場の歴史になくてはならない一本となった。 それは、本作の登場によってもたらされた、昨今の格ゲー界隈の盛り上がりが証明していると言える。 余談 かつて様々な名勝負を生んだ伝説のプレイヤー「ウメハラ」こと梅原大吾氏は本作で再始動し、BP全国一位として君臨するなど復活を遂げた。後に同氏をはじめ、本作を専門とした「プロゲーマー」が多数誕生することになった。 家庭用版の発売以降は、動画共有サイト・配信サイトの普及もあって、彼ら有名プレイヤーを後押しするような形でプレイヤー側から「GODSGARDEN」などの試合イベントが催された。 『スパIV』の時には、試合が配信された際に1万人を越えるほどの視聴者を呼び込んでおり、ゲームだけでなく上級者による対戦動画が一つのコンテンツとして成り立っている。 本作の製作はディンプスによる外注。 ディンプスは、かつて格闘ゲームでカプコンと双璧を成していたSNKに所属していたスタッフが集まって結成された会社である。そしてディンプスの社長である西山隆志氏は、カプコンで『ストリートファイター』を製作した後にSNKに移籍したという経歴を持つ。 逆にカプコン側のスタッフにおいて、過去にストリートファイターに携わっていたメンバーがほとんどいない。あきまんこと安田朗氏や船水紀孝氏も関わっていない。 本作の開発にはカプコン内部からも「時代遅れ」「『ストリートファイター』でできることは『ストIII 3rd』で全てやった」などの反発の声が非常に大きかったらしく、開発決定までには多くのハードルがあったという。 カプコンにはドット絵から3Dポリゴンへの変換期に一部の人間が格闘ゲームスタッフを冷遇していた過去がある(*19) 『ストIV』のキャラクター設定は、過去の初代・『ストII』『ストIII』『ZERO』シリーズの設定や、過去の没設定などをうまく混ぜ合わせた上で、さらに本作独自の新設定を加えたものとなっている。 結果としてシリーズの全作品の過去の設定とそれぞれに矛盾が起こっているが、これは過去の作品でも発生していたことであり、これまでのシリーズからすると最新作の設定が正式なものと捉えることもできる。 例えばそれまでは既に死亡していたと扱われていた剛拳が実は長期間気絶していて生きていたことになったり(*20)、過去作の設定からすれば既に学校を卒業しているはずのさくらが未だセーラー服で戦っていたり(*21)などがあるが、これらの詳しい理由についてはボカされている。 リュウの貧乏ネタはカプコン側が設定したものではなかったが、本作で金にうるさいバイソンから「貧乏人」呼ばわりされたり、ヴァイパーに「税金払ってるの?」と言われたりと半ば公式ネタになった。後のスト6にて「貧乏人ぽく暮らしている(いわゆるミニマリストな)だけで、実際には格闘大会の賞金が貯金されていて使い切れないレベルの資産持ち」とさらに設定が変更されている。 後に開発スタッフが、本作はお祭り的性格もあるため、物語の整合性は無視しているという旨の発言をしている。 公式サイトには開発者によるブログが掲載されており、記事に承認制でコメントを付けることが出来るのだが、対戦でのシステム面について意見すると全く承認されなかった。 カプコンのACリズムゲーム『crossbeats REV.』に本作アレンジ版のリュウのテーマが収録された。 さらにコラボイベントにて『ウルIV』のメインテーマ曲や、春麗のテーマも登場。 インディーズゲームとして国内でも配信されている対戦ゲーム『DIVEKICK』は、当初はスパIVAEにおけるユン・ヤンの(特に雷撃蹴の)性能の高さと対戦環境の支配を揶揄する目的で作られた作品である。 本作発売から2年後の2016年に家庭用機で『ストリートファイターV』が発売される。 既に戦いの場のメインはオンラインの時代となっており、アーケード版の稼働は3年遅れの2019年となった。 後の『ストV』が手放しで受け入れられなかったこともあり、稼働から6年後の2020年になっても『ストV』と並ぶ規模の『ウルIV』公式大会が開かれるなど、長く人気を保った。 アーケード版はNESiCAxLive及びNESiCAxLive2でも配信されているが、オンライン対戦及びアミューズメントICカードに関しては非対応となっている。 2011年にカプコン系のパチスロ販社エンターライズから『ストリートファイターIV』が発売され全国のホールに導入された。 2016年に同じくエンターライズから『スーパーストリートファイターⅣパチスロエディション』が発売され全国のホールに導入された。 パチンコは2014年に『CRスーパーストリートファイターⅣ CREDITION』がホール導入された。
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くるなよスピットファイア 作詞:カルロス袴田(サイゼP) 作曲:カルロス袴田(サイゼP) 編曲:カルロス袴田(サイゼP) 原曲:ぼくらのディメンション 唄:初音ミク・音街ウナ 2017.09.19 なんか気分になったから そっと画面をタッチして 瞬間!キミと僕らの小隊が生まれたみたいね ちょっと遅めな時間の 変なテンションで笑う 瞬間!キミが元気なら浮かばれるってもんさ~ センスはないけど実力主義の荒波でも華麗にフライト☆ ヒットも取れないnoobも合わせ てえええええええええ 空を飛ぼう! くるなよスピット (うぉ~うおう) 燃えるボクを狙う戦闘機 どうしょもない相手を 一緒に堕とすか渋井? 心までTakeOff!!! (ウォウwwwオウwww) 通話中に響くメッセージ☆ 根拠のない自信も一戦続きゃしないけど 僕らはいつでもここにいるよ 頼り甲斐ない味方ですが 戦果取れたらハッピー でしょでしょ? もっと撃墜したくて ずっと敵機を追い込む 反面!難しいもんで弾撃ち合い キルアシになる ちょっとここらでバックして ふっと基地戻るってのも 案外!悪くないみたい 来てくれる人もいるよ。 どんだけタフでもずっとヒトリだとけっこうどっか壊れてくるんだ 九七艦攻 エンジン漏ら してえええええええええ 稼ぐポイント 僕らのディフェンスを (wow wow) ほどけば刺さる被弾BANG! と思うけど実際は案外撃ち負けないね 心だけ抵抗 (ウォウウォウ) 喧嘩腰で攻める戦線に ほんとのとこ自分がヒットしたりもしちゃうけど ぼくらはいつでもここにいるよ アホみたいに撃たれちゃうけど 負けない戦したいな。 でしょでしょ? いっくぞ~~~!!!!!! くるなよスピット!! (ウォウおう) 燃えるキミを堕とす戦闘機 この時この後方に居させてくれた不思議☆ 僕らの地上兵!! (wow wow) 逃げて稼ぐトドメの乱発射 限度近い高度でみっともないほどCRASH!!!! 僕らいつでもっ!!! (wow wow) 飛んでくれる人のOKで 何にも出来ない日もゆっくり終えていけるから 僕らはいつでもここにいるよ 誰も助けに来てくれないなら ここがキミの墓場だ!! でしょ?でしょ? しぶ!wしぶ!wしぶ!wしぶ!wしぶ!wしぶ!wしぶ!w しぶ~い!wwww 曲目リストへ戻る 歌唱履歴 2017.10.01 012曲目(なっち・ねこだま。) 履歴へ戻る
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2010 ストリートファイター 【にいまるいちまる すとりーとふぁいたー】 ジャンル アクション 対応機種 ファミリーコンピュータ 発売・開発元 カプコン 発売日 1990年8月8日 定価 5,800円 プレイ人数 1人 レーティング 【VC】CERO A(全年齢対象) 配信 バーチャルコンソール【3DS】2014年2月26日/500円【WiiU】2014年10月15日/514円(税8%込) 判定 良作 ストリートファイターシリーズ ストーリー 概要 評価点 問題点 総評 北米版 ストーリー 西暦2010年、他惑星を開拓した人類はサイボーグ化した犯罪者達に悩まされていた。そんな折、装甲寄生虫を体内に寄生させる事によってサイボーグ以上の強化を施した犯罪者=パラサイトが続出。ケビンはパラサイト達に対抗すべく生み出されたサイボーグ警官だった...。 概要 タイトルは「ニイ マル イチ マル」と読む。『ストリートファイター』という副題ではあるものの、実質的にはほぼ無関係(ただし、後述の海外版では後付で関連作になっている)。 横視点平面アクション。ライフ残機制。ライフを失うとパワーダウンし、ステージの最初に戻される。コンティニューは無限だが、パワーダウンのため攻略が困難。 操作は十字ボタンと、ボタン2つ(攻撃・ジャンプ)のみ。 攻撃は波動が出る隙の短いパンチ・横を押したままで威力が高く隙の大きい波動、ソニックブリッドの二種類で、攻撃方向は基本的に左右と上の3方向。 アイテムをとる事で波動の射程が延びる・バックフリップ(後述)中に攻撃判定が出る・攻撃判定と弾消し効果のバックオプションが追加され強化できる。 空中で壁に接触しながらジャンプボタンでよじ登る事が出来る。よじ登り中も攻撃が可能。 垂直ジャンプ中に反対方向にキーを入れる事でバックフリップという特殊動作が可能。バックフリップ中は無敵なので回避に使え、下方向に攻撃もできる。 ステージ開始時にターゲットが表示される。ターゲットを倒すと次のステージへ行く為のゲートが登場。10秒以内にゲートに入らないとミスになる。 これにより、ボスを倒した後にステージのアイテム回収がしにくくなっている。アイテムはなるべくボスとの交戦中または遭遇前に回収しなければならない。 ステージは多画面構成・強制スクロールと様々。ボス戦に特化した作りとも取れる。 評価点 FCとしてはかなりレベルの高いグラフィック。 色数が少なく今一ぱっとしないが、モーションが多く、動きが滑らかで美しい。 BGMも高評価。収録曲数も多い。 『魔界村』『悪魔城ドラキュラ』等と肩を並べるFC屈指の高難易度アクション。不条理ではなくやり応えレベルでの最高位。 どのステージ、ボスにも攻略法が用意されており、全体的なバランスは良好。 単純な操作ながらも多彩なアクションが楽しめる。 ステージや敵グラフィックはかなり豊富で、独特な世界観を有している。 ストーリーが進むにつれて明かされていくケビンの謎。 良くも悪くもベタなサイバーSF展開なので容易に先が読めてしまうかもしれないが。 問題点 ストリートファイターと何ら関係無い。 そもそもファイターではあってもストリートですらない(ステージ1-1(市街)と1-2(酒場)はかろうじてストリート風…か?)。 後述の北米版では主人公が「ケン」になっているが、設定が色々ぶっ飛んだ内容なので釈然とし難く、そもそも正史ではない。 ラスボスが他と比べると弱く、最大までパワーアップしていればノーダメージで倒す事が出来る。 とは言え、それまでの道中のボスラッシュをノーダメージで切り抜け、かつアイテムをすべて回収していなければならないのだが。 最大パワーでない状態で挑んだ場合の難易度の高さは制限時間の短さもあって異常。 慣れるまでは若干操作のクセが強い。 ジャンプアクションと格闘ゲームを合わせたような独特の操作性をしている。慣れてしまえば他のファミコンゲームにはない中毒性を味わえるのだが。 ある程度慣れるまでは、操作に慣れない→ボスとの戦いだけで精一杯でパワーアップアイテムを取っている暇がない→次のステージのクリアがもっと難しくなると言う悪循環に陥りがち(*1)。これが原因で操作に慣れる前に投げてしまう人もいる。 さらに追い討ちをかけるように、プレイヤーによってはゲームスピードの速さのあまり酔いを起こしてしまうケースも。 総評 プレイ初めは最初のステージの雑魚に攻撃が当たるどころか、その雑魚に体当たりでじわじわとダメージを受けまくる故に、無残にも破壊されてしまうのが悲しいくらい極めてスタイリッシュなフォルムの自機だが、諦めずにやり込めばその想いに応えるかの如く、そのスタイリッシュなフォルムに恥じない戦闘能力を体現してくれる。 そんな魅力溢れる主人公ゆえか、今日でも一部のファンから根強く支持されている故に、バーチャルコンソールでプレイ可能となっている。 当時の8bit機ながらも洗練されたシステム並びに秀逸なストーリーで、機会があるならプレイする価値あり。 既に2010年は過ぎ、本作通りの時代にならなかったなどという野暮なツッコミはおいといて。 北米版 北米版はタイトルが『Street Fighter 2010 The Final Fight』(ストリートファイター2010 ザ・ファイナルファイト)になっている(こちらも副題だけで『ファイナルファイト』とは無関係)。 名前だけで『ストリートファイター』と全く無関係な世界観だった日本版とは違い、北米版の主人公は初代『ストリートファイター』で優勝してから年月を経て科学者となった未来の「ケン」となっており、世界観やストーリーも大きく変更されている。 ただし名前や設定が変わったのみで、ゲーム中のグラフィックは同じ。海外版としては珍しい事に難易度も変更されていない。 なお、北米版の方が先に開発されていたようで、日本版は取扱説明書の写真にて主人公の名前が「KEN」になっている箇所があったり、没データとして北米版のデータが残っていたりする。また、スタッフロールは日本版にのみ存在する。 この翌年にあの『ストリートファイターII』が発売され人気を博し、本作でのケンの設定はシリーズ正史には引き継がれなかった。シリーズ本編の方は初代でリュウが優勝したという設定のため本作とはパラレルと考えられる。 ちなみに『ストII』のケンは「格闘技への情熱を失っていたがリュウに触発されて再びストリートファイトの世界に戻った」という設定のため、一部ではリュウが優勝しなかった場合のif世界ではというこじつけ説も囁かれることがある(無論非公式だが)。 カプコンのサイト「シャドルー格闘家研究所」ではパラレル設定であると前置きしてどこぞの名無しの超戦士風の「ケビン・ストレイカー」が紹介されており、北米版についても触れられている。 なお、『ストII』で設定されたケンの生年は1965年なので、(歴史が異なるため単純に適用はできないものの)それに準拠するとすればこの作品でのケンは45歳ということになる。
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ソードファイター 聖戦の系譜、トラキア776、エンゲージに登場するクラス。 紋章までの傭兵にあたるクラスで、そのため「傭兵系」と呼ばれることもあった。 クラス性能としては、傭兵同様技と速さにすぐれ、聖戦では兵種スキルに追撃を持つため、最低限の使い勝手が保障されていた。 守備にはやはり不安があるものの、この頃から攻撃は防御より回避が重要になってきたため、高い回避率で守備の低さを補うこともできるようになり、特に3すくみの関係上、斧が当たることはほぼなくなった。 その他、自軍のソードファイターのほとんどは流星剣や月光剣など強力な専用スキルを持っている等、正直露骨なまでに優遇されていたと言える。 ただ逆に敵として出てきたときは上記の性能から厄介な敵となることが多く、特に序盤の闘技場ではソードファイター戦でそれまでの連勝がストップするというユニットが続出する。 さすがにやりすぎたと思ったのか、次作のトラキアでは3すくみ補正の修正や体格の導入、斧の台頭によって相対的にその地位は低下し、単なるクラスの一となった。 聖戦ではソードマスターかフォーレストに、トラキアではソードマスターかマーシナリーにクラスチェンジが可能。(どちらにクラスチェンジできるかは各ユニットによって決まっている) 以降のGBA作品等ではこのような分岐クラスチェンジは廃され、剣使いはバランス型の傭兵-勇者、特化型の剣士-ソードマスターと完全に枝分かれすることになる。