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前ページ次ページBRAVEMAGEルイズ伝 第一章~旅立ち~ その4 登場!宿敵(?)ギーシュ 荒れ果てた教室、煤けたピンクブロンド。 ミセス・シュヴルーズから“錬金”をするように指示されたルイズが起こした惨状である。 ムサシと手分けして教室を片付けているが、その表情は暗い。 主が塞ぎ込んでいるのを見たムサシは、そのあまりに沈んだ様子を見て気を効かせ声をかける。 「なあルイズ。一度や二度失敗したくらいで、クヨクヨすんな」 「……何よ」 「魔法だってたくさん修行すりゃそのうちできるようになるはずさ」 「ッ、あんたみたいな子供に、何がわかるのよ!」 ルイズが奥歯をギリリ、と噛み締める。 持っていた箒を足下に叩きつけた。 あまりの剣幕に驚くムサシは、きょとんとした眼でルイズを見つめる。 「そりゃおいら魔法のことはてんで知らねえけどよ。 学校で皆がやってることなら、なんべんも修行して─」 「……勉強なら誰よりやってる、練習だって何回もしてる! 練習でいつも傷だらけ、血だって流したわ!なのに全ッ然成功しないの!!」 溢れんばかりの涙を瞳に溜めて、ルイズは怒鳴った。 荒い息を抑えようともせず、尚も続ける。 「何をしても爆発!使える魔法なし!成功率ゼロ!だから“ゼロ”のルイズ!」 「……」 「それでやっと使い魔召喚が成功したと思ったら、あんた、みたいな、子供、だしっ……」 いつしかルイズの眼からぼろぼろと大粒の涙がこぼれ出す。 誰にも言えない、そんな感情をルイズは涙といっしょに零してしまったのだ。 もう、嫌だった。 全身の力ががくり、と抜ける。 「もう……いいわよ……どうせ、私は死ぬまでずっと、ゼロのまま……」 「何言ってんだ、皆にあのまま言われっぱなしでいいのかよ、ルイズ!」 「……もう、ダメよ私なんて……!!……運命には、逆らえないわ」 「─そんな運命なんて、クソくらえだっ!!!」 力なくへたりこむルイズの言葉を、今まで黙っていたムサシが遮る。 顔を上げると、そこには眉を釣り上げるムサシの顔があった。 「おいらが、なんとかしてやる」 ムサシは、刃を抱いて生きる兵法者だ。 大人でもまして色男でも無い、女性の気持ちなど理解できようもない。 出てきた言葉は、少々強引で不恰好だった。 「……チビのあんたに……何が、できるのよ! どうせ……皆といっしょに、私が失敗するたび……影で嘲笑う、そうに決まってる!」 「がんばる奴を、どうして笑わなきゃなんねえんだ!!」 半ば怒声に近いムサシの声が再び教室に響く。 しかしムサシの強い言葉に、ルイズはどこか心が落ち着いき、涙が引っ込んだ。 ぐしぐしと顔をこする主人に向き直り、とりあえずムサシはその場にあぐらをかく。 そうして、持っていた箒をぶんっ、と振りおろす。 「いいかルイズ」 「……何?」 ぴた、とこちらに向けられた箒にルイズは何と言えばいいか、威圧されて押し黙った。 膝を抱えて、目線を合わせるように座り込む。 いつのまにか、ルイズはムサシの目を見て話すようになっていた。 「おいらに技を教えてくれたヤツの一人に、ニックって騎士がいたんだ」 「?」 「そいつは、来る日も来る日も薪割りしてやっと騎士になった。騎士になってからも、薪割りばっかりしてた」 「……薪割りが何だっていうのよ」 「毎日してた薪割りが、ニックに“技”を編み出させたんだ」 「……技?」 言うと、ムサシはおもむろに立ち上がりルイズに歩み寄る。 叩きつけられた足下の箒を手に取り、両手に一本ずつ握りしめた。 “二天一流” ムサシの編み出した極意、俗に言う二刀流の構えであった。 その構えをとったムサシに、ルイズは言い知れぬ気迫を感じる。 虚空に向けて剣をゆらり、と動かす。 その刹那、右手で一閃、二閃と箒が唸った。 傍らのルイズに、その勢いがビリリと伝わる。 「……せいっ!」 そして、左手の一撃。 目の前の薪を、ささくれ一つ残さず完膚無きまでに両断するまでに極められた剣。 曰く、薪割りダイナマイト。 ルイズの髪が勢いでふわりと巻い上がった。 その余りの剣気に、いつしか悲しみはどこかに吹っ飛んでしまっていた。 「薪割りが、この技を生み出させた」 「……あ、う、うん」 「その騎士も、おいらも毎日剣を振ってる。ルイズは振るのをやめるのか?」 ムサシの言葉に、ルイズはハッとする。 自分が成してきた努力を、少年はその手に振るう剣に例えて肯定している。 ルイズに精一杯の激励を贈っているのだと。 「おいらは剣しか知らないし、魔法はどうだかわからねえけどさ。 毎日修行して、ルイズもおいらと一緒にもっと、強くなろうぜ!」 「……ムサシ」 ずっと、そういう言葉を求めていたのかもしれない。 自分の努力を家族以外にこうして面と向かって肯定してくれる人がいる。 一緒に。 その言葉を投げかけ、側に居てくれる。 それだけで、ルイズの胸がじんわり温かくなった。 目頭もまた、かっと熱くなる。 「……あ、あんた、私より、ち、小さいくせに、生意気言ってんじゃないの!」 「顔くらい拭けよ、眼真っ赤じゃねえか」 「うるさーい!……ほら片付ける!」 ムサシの顔を見ていられなくてごしごしと顔をこする。 空気の読めない奴ねとぶつくさ言うも、その顔はどこか嬉しそうだった。 「何だよまったく、おてんばめ。やっぱ姫みてえだ」 ぶつくさ言いながらもせっせと一所懸命片付けるムサシ。 自分の部屋もフィギュアで散らかさないし、歳の割にはマメなのだ。 「……あ、あと……みっともない所を見せたわね……忘れなさい!今のは!」 「気にすんなって、生きてりゃいろいろあるさ」 「……あんたって。子供とは思えないこと言うわね、ホント」 目の前の少年が急に自分の姉達と同年代ほどにも思えて、ルイズは不思議な感覚を覚えた。 まったく、大人ぶっちゃってとぶつくさ言いながら教室の片付けを済ませて扉を閉める。 時間を見ると、急いで食堂へと向かった。 「……子供とは思えない、か」 教室を二人で整えるころには、昼休み開始の時間になっていた。 ムサシはルイズの後に続くようにして食堂へ向かった。 今朝と同じく賑わう食堂には大勢の生徒が既に着いている。 「じゃ、おいらはちょっとメシ食ってくらあ」 「え、ちょっと。あんたどこ行くつもりよ」 「料理人のおっさんと仲良くなったんだー!」 嬉しそうな顔をして厨房へ駆けていくムサシに、ルイズは声をかけられなかった。 よくよく考えてみれば使い魔の単独行動を許してしまった。 「……大人っぽいと思ったらこういうところが子供なんだから!勝手ばっかり!もー!」 先程の功もあるとは言え、主従関係をはっきりさせておかねばならないだろう。 ルイズは話を聞かない使い魔に地団駄を踏んだ。 「……せっかく分けてあげようと思ったのに……」 ムサシも罪な男である。 「うめえ、やっぱりシエスタが作った握り飯は最高だぜ!」 「ふふ、そう言ってくれるとうれしいな」 「まったくだ!明日からのメニューに追加するしかねえな!ガッハッハ!!」 むしゃむしゃと最高水準純白のお米を貪るムサシ。 シエスタが振る舞ったおにぎりで厨房は一大米ブームとなった。 そして、翌日からの食卓に並んだ白い塊に、生徒たちは大熱狂。 後の米騒動である。 「ごちそうさん!……さてと、タダ飯食らいじゃおいらの気がすまねえ!何か手伝える事はないかい?」 「そんな、いいのよムサシくん」 「おおよ!子供が気を使うもんじゃないぜ!」 豪快に笑うマルトーだが、ムサシは首を横に振る。 「いや、男として、武士として!恩を貰いっぱなしってのは沽券に関わるぜ!」 「まったく、ご主人様以外に餌付けされて……あれでも使い魔かしら」 ぷりぷり怒りながら食事を済ませるルイズ。 近くで座っていたマリコルヌが豚の姿焼きをかすめ取られて泣いていた。 「……?何か騒がしいわね」 ルイズが辺りを見回すとなにやら騒々しい。 人混みの中心に向かう。 そこに居たのは、泣きそうなメイドとキザったらしい同級生。 そして彼女の使い魔だった。 「子供のやったこととは言え、許しておけることではないよ!君! 二人のレディの名誉が、傷ついたんだ!」 「申し訳ありません!」 「シエスタ!謝ることないぜ!」 もう人ごみを掻き分けて行く途中で頭が痛くなった。 あの生意気極まりない使い魔は一日一度はルイズの頭痛のタネになる決まりでもあるのか。 ムサシとギーシュは、真っ向から睨み合いをしていた。 事の顛末はこうだ。 ムサシは昼食を済ませた後、忙しい中食事を用意してくれた恩としてデザートを配膳する手伝いをしていた。 そこでシエスタと言うメイドと一緒に食堂をうろつく途中、ムサシが香水のビンを拾い上げたのだという。 落とし主はギーシュ。 親切心から拾い上げたそれを、彼は突っぱねたのだと言う。 しかしその事が切っ掛けにギーシュの浮気が発覚。 下級生のケティと、同級生のモンモランシー二人の女子が登場。 ギーシュの両頬には真っ赤な椛が刻まれたらしい。 そしてその理不尽な怒りの矛先は、平民の小僧の分際でお節介にも落としたビンを拾った─ 「君のせいだよ!?謝ったって許されることじゃあない!」 「はっ!おいらに謝るつもりはねえぜ!女にだらしねえお前が悪いんじゃあねえか!」 「その小僧の言うとおりだギーシュ!」 「お前が悪い!」 あたりはどっと笑いで包まれた。 ギーシュの頬が熱いのは、殴られただけが理由では無い。 「く!君、年長者ならしっかりと子供のやることに眼を……」 「まちな!また女に手を出すつもりか?シエスタは関係ないぜ!」 「ムサシくん、だめ!貴族にそんな言葉を─」 群がった生徒達はもう膝を叩いて笑う者までいた。 この鼻持ちならない子供、何者─ と、ほんの少しの冷静さを取り戻し考え、そしてギーシュは薄く笑った。 ムサシの片眉が釣り上がる。 「思い出したよ……あの"ゼロ"の召喚した、の物乞いか」 「なんだって?」 「いやなに、確かにこちらもゼロのルイズ"ごとき"の使い魔にカッとなるなんて……恥ずべきかもしれないね。 なにせあの主人だ、使い魔への躾もまともにできるわけがない。取り合うほうが愚かだったということさ。 もっとも、魔法一つ使えない"貴族の恥"にはピッタリの使い魔なのかもしれないがね」 ルイズは自分にまで悪口が飛び火し始めたのを見て、顔を顰める。 本人がいるとは露知らずなギーシュのその罵詈雑言、いつもよりもことさら辛辣だ。 しかしその言葉に、ルイズは怒りよりも悲しみが先立った。 言うとおりなのかもしれない。 先程までの自分も言っていたように─ (私は死ぬまでずっと、ゼロのまま) しかし、その考えをやはり打ち砕くのは彼女の小さき使い魔だった。 「ふざけんなっ!!」 「……何だね?」 ムサシは激昂した。 貴族がどうのではない、ムサシは感情を抑えきれなかった。 目の前の男は、自分と共に修行をし、変わりたいと願うルイズを愚弄したのだ。 「あいつが貴族の恥だって!?冗談じゃねえ、おいらから見りゃ、立派な貴族ってのはルイズのほうさ!!」 「ほう、君が貴族を語るのか!?面白い!せいぜい主人の肩を持つがいい!」 ムサシが思い浮かべたのは自分を召喚した二人……姫、そしてルイズ。 そのどちらであれ、高潔な魂を汚す事は許されないと、その想いがムサシに行動させた。 「あいつはお前なんかよりずっと真剣に貴族をやってらい!馬鹿にするっていうなら、許さねえ!!」 自分のことで真剣に怒っている。 そんなムサシを見て、ルイズは居ても立ってもいられない。 「ムサシ、やめなさい!」 「ルイズ!」 「……だいたい聞いてたから。馬鹿にされるなんて、いつものことだから……いいから。 ……だから、ギーシュに謝んなさい、怪我するだけよ」 ルイズは静かに言い放つ。 確かに悔しかった、唇をぎゅっと噛み締める。 だが、この優しくて、まっすぐな使い魔を、今は傷つけたくなかった。 ドットとは言えメイジのギーシュに眼をつけられては、どうなるか。 自分一人傷つけばいいと、ルイズは悲しみを堪えてムサシを制した。 その顔を見て、囃し立てていた連中も、ギーシュでさえも押し黙る。 もっとも、ギーシュはここまで来た手前今更引き下がりそうもなかったが。 しかし、ムサシはルイズの制する手を、ゆっくりと払う。 「うっせえ!!決闘だ!!ルイズに謝れ!!」 前ページ次ページBRAVEMAGEルイズ伝
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サモン・サーヴァントでルイズが召喚したのは・・・S&W-M29 フォーティーフォーマグナムだった ダーティー・ルイズ ルイズはそのマグナムと契約を交わし使い魔として持ち歩くが、ある日ギーシュと決闘をする事になる 44マグナムで7体のゴーレムを倒した(内2体はワンショット・ダブルダウン)ルイズは ギーシュにマグナムを向け「5発か・・・6発か・・・わたしも撃つのに夢中で覚えてないのよ・・・」 「・・・まいった・・・」 そんなこんなある日、タバサがワルド子爵に誘拐される事件が起きた ワルドはルイズを名指しし、トリステイン中に設置された遠見の鏡を通してルイズに要求を伝える 「走れや走れ・・・ルイズさん・・・」 結局、マグナムを奪われたルイズがパンツの中から出したナイフで刺され、ワルドは逮捕された その後、証拠不十分で釈放されたワルドがアルビオンの戦艦レキシントン号を乗っ取る事件が起きる 「アルビオン軍のみんな、今日は軍務を休んでみんなでアイスクリーム工場を見学に行くんだ」 レキシントンはワルドの脅迫により、トリステイン魔法学院の上空に向かう、ワルドは皆を歌わせた 「♪こ~げこ~こ~げよ~、ボートこ~げよ~ ランランランラントリステイン空爆♪」 そこへ現れたのはルイズ、レキシントンに飛び移り、ワルドを戦艦から引きずり出して人質を救出 逃げるワルドと追うルイズは風石鉱山にたどり着き、遂にルイズはワルドを44マグナムでブチ抜いた 池に浮かぶワルドの死体を背に、ルイズは五芒星のバッジを投げ捨てて歩き去った ----------------------------------------------- ダーティー・ルイズ2 トリステイン国内では連続した殺人事件が起きていた それらを実行していたのはレコンキスタと呼ばれる一味、法で裁けぬ悪を処刑する集団だった ルイズは彼らの行う処刑活動への勧誘を受けるが、「しまいにゃ芝生にクソした奴まで殺されるわ」と 断ったことがきっかけで彼らに命を狙われることになるが、彼らから風竜を奪ったルイズは反撃に転じる マグナムと風竜を武器にレコンキスタの暗殺集団を全滅させたルイズは処刑事件の捜査を指揮していた ワルド子爵へと報告するが、その暗殺集団の黒幕こそが彼だった、ルイズはマグナムを奪われる しかしルイズに暗殺事件の罪を押し付けるべく風竜で逃亡したワルドは、ルイズに風竜ごと爆殺される 「ガラにもないことやるからそうなるのよ・・・」 ----------------------------------------------- ダーティー・ルイズ3 ある事件のほとぼりを冷ますため、アンリエッタにより学院の人事課に送り込まれてクサっていたルイズは ワルド一味が学院を襲い、破壊の槍を盗み出した事を機に最前線に呼び戻された ルイズは新入生のベアトリスと共にワルド達の行方を追うが、彼らはチェルボーグの監獄跡を占拠する 血気盛んなベアトリスは監獄跡へと突入し、ワルド達によって惨殺されてしまう 「カタキを取ってやるわ・・・」 強力な軍用マジックアイテムで武装したワルドの手下はルイズのマグナムで次々と屠られ ついにルイズは奪い返した破壊の杖で、ワルドを木っ端微塵に撃ち飛ばした ----------------------------------------------- ダーティー・ルイズ4 学院を休学しトリステイン郊外に引っ越したルイズは、平賀才人という地球人を飼うことになった どこにでも小便をする馬鹿犬がきっかけで、ある隣人と仲良くなるが、ルイズとその隣人の周りで 殺人事件がおき始める 「泣けるわ・・・」 ルイズの隣人スカロンはかつてワルドとその手下達に辱めを受け、復讐のために殺人を重ねていた 手下が次々と殺されている事を知ったワルドはフーケを餌にスカロンを遊園地におびき出す ワルドに銃を向けられ絶対絶命のスカロン、そこへマグナムを下げたルイズが現れた ティファニアの召喚したもうひとつのマグナム・・・44オートマグが火を噴き、ワルドを葬った ----------------------------------------------- ダーティー・ルイズ5 舞台芝居の監督をするワルドは、自分の暴力的な演劇に迫力をつけるべく「殺人ゲーム」を始める 標的にされたルイズは自分の乗る風竜への放火や遠隔操作魔法による移動爆弾に命を狙われるが ルイズは殺人の興奮に狂ったワルドを船の上に追い詰め、竜撃ちの銛で貫いた
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《人名/ら行》 猫人の少年。 + 出典 『ルインド・アース』? 『アールエス』 SISTER 『ぢきゅうぢそく』 『Sea Tree』 『ルインド・アース』? 自機として選択可能な主人公のひとり。アルマの遺伝子を継ぐ有翼猫。 人類滅亡後、荒廃した地球に残された動物たちの代表として、異文明の遺跡に挑む。 結末においてルインの突破した遺跡は、アケローンと呼ばれる仮想世界から仮想のデータを生命として具現実体化するための装置(トンネル)だったことが明かされる。遺跡を通り抜けた瞬間、アケローン宇宙は消滅し、ルインは原地球に帰還する。 『アールエス』 再構成トンネルを抜けたルインは少年の身体を得て人間となる。プレイヤーキャラクター、ストーリー本編のほぼ主人公。 「現実の地球」でルインはピアーをはじめとする人々と出会う。有翼猫の力を失い、一人の人間として、チュルホロ帝国軍への抵抗活動、キューブの試練、冥界との戦争に巻き込まれていく。 戦いの渦中にいてもルインは帝国人や冥界に対してとくに偏見をもたず、「戦いを止めたい」としている。己の野心や復讐心に駆られる周囲の人々にくらべ、ルインはとても純真らしい。ルインの純真さは、ルインの性格が良い子だというより、むしろルインがもともと人間ではない、いまだ人の心を測りかねているところを表しているようだ。動物としてのルインのキャラクターは無垢であるとともに『非感情的だ』ともいわれている(*1)。 猫として人類の滅亡の痕跡を見てきた悲しみは負っているが、自分も人間だという意識は薄い。同じ人間なら敵味方に関係なく協力すべきだ、と唱えてlukaには「ルインは偉いわよ…」と羨まれ、世界のために自分一人は死んでもいい、と吐露してピアーに「おまえも人間じゃ!」と叱られている 同行する仲間の誰にも聞こえないペルセポネの声が聞こえ、キューブを介してミッド・ポイントの記憶とラブ?の夢に触れる。 サブシナリオにて、ルインの人間の姿は、アケローン宇宙を創った「とある研究者」が用意したバイオロイドだったことが語られる。ルインのような猫が再構成トンネルを通ることは本来想定されていなかった。この際ルインは、人間の姿から有翼猫の姿と、かつての力を取り戻す能力を得た。 キャラ性能としては、有翼猫の能力で最終的にアールエス最強の単体攻撃力をもつ。シナリオ冒頭からプレイヤーの愛着を集めていて、担当は物理アタッカー、弓、槍、が多く定着しているイメージ ⇒RS Wiki SISTER ◆ルイン 属性 光HP 7MP 7レア度 じす バリア羊使いの銃弓矢狼 『ぢきゅうぢそく』 プレイアブルキャラクターとして登場 ⇒ぢ Wiki この子は男の子ですが、元は違う世界にいた有翼猫でした。今でも猫っぽいところが少しだけ残っていたりもします。普通の人よりも純粋な心を持っています。不思議な子です。 『Sea Tree』 NPCとして登場。星都スターダンスの郊外で夢の欠片を集めている。 ⇒SeaTree Wiki
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戻る マジシャン ザ ルイズ 進む マジシャン ザ ルイズ (23)トリステインのアカデミー 王立魔法研究所、通称アカデミー。 王都トリステタニアに存在する、高度な魔法実験や新魔法の開発が進められている国の最高魔法研究機関。 今、その敷地内には一隻のフネが停泊、……否、この場合着陸という表現が正しいかもしれないが、停泊していた。 全長百七十メイル、その形はハルケギニアにあるどのような船にも似ていながら、一つとして同じものが無い。 船の象徴ともいうべきマストは無く、飛行を可能とする船の特徴ある船翼は船尾付近に配されている。 朝日を浴びて輝いている全体的に細身のシルエットは、川辺で流される笹船を連想させる。 強襲型飛翔艦ウェザーライトⅡ。 プレインズウォーカーの知識と技術、そしてハルケギニアの魔法と資源によって生み出された空の落とし子。 その心臓部と言える機関室では、せわしなく動き回るものの姿があった。 それは人ではない。 金属の体を持ち、二本づつの手と足を持つ存在。 知らぬ人間が見たらならばガーゴイルと呼んだであろうそれは、ウルザによって作り出されたアーティファクト『組立作業員』であった。 何体もの組立作業員達が右へ左へと動き回り、工具を持って修理作業に追われている。 その前にはウェザーライトⅡが誇る、古代のスラン文明の技術の結晶スラン・エンジンが無残な姿を晒していた。 中枢のエンジン本体にこそ大きな損傷が認められないものの、それ以外の部分はこの場所で荒れ狂ったエネルギーの強大さを物語っていた。 周囲には切断された太いチューブ類や、熱と衝撃で元がどのようなものであったのか想像することもできない残骸、破壊され砕け散った様々な材質の破片等が散らばっていた。 土くれのフーケが使った異世界の兵器『破壊の杖』、それが巻き起こした力の残滓である。 あらゆる魔法に防御対応するように設計されていたスランエンジンは、魔法を介さない純粋な物理兵器の力の前に屈し、その屍を晒していた。 「作業の進捗状況はどうかね?」 朝の陽光も差し込まぬ機械の巣窟、そこに足を踏み入れたのは白髪白髭でありながら、見る者を圧倒する生命力に溢れた眼光を持つ男。 多次元世界『ドミニア』を渡り歩くプレインズウォーカーの一人であり、この船の生みの親であるウルザだった。 機関室を照らす弱々しいランプの光の中、杖を手にした禿上がった頭の男が振り返った。 「芳しく有りませんね。昨日から続けて、未だ回路のチェックと残骸の撤去に追われています」 そう答えたのはこの船のもう一人の開発者、今は無きトリステイン魔法学院の教師、ミスタ・コルベールであった。 一時は命に関わる重症を負った彼であったが、ルイズの放った『爆発』の後、ウェザーライトⅡは地上で救助を求めていたモット伯爵を助け、そのモット伯の水魔法の治療によって彼は一命を取り留めたのである。 ウェザーライトⅡの初飛翔となったあの夜の激戦から、既に三度目の朝を迎えていた。 全ての邪悪を退けた虚無の爆発の後、傷ついたウェザーライトⅡはオスマンの主導で一路王都へと舵をとった。 そうして王都上空へと到着した彼らは王立魔法研究所の敷地へと着陸したのである。 即座に研究所の研究員や王都の警備隊が駆けつけ、上へ下への大騒ぎとなったが、ここでも活躍を見せたのではオスマンであった。 彼は意外な政治力と交渉力を発揮し、その日の昼には船を王立研究所の敷地内に停泊させることの許可を取り付けてしまったのである。 怪我人や病人は即座に研究所の宿泊施設へと移され、トリステイン魔法学院という拠点を失った面々は、ここに至りようやく一息つくことのできる余裕を手に入れたのであった。 意識が戻らないルイズ、腰を痛めたギーシュ、風邪をひいたモンモランシーらは即座にアカデミーに用意されたベットへと放り込まれた。 また、最後にウェザーライトⅡとルイズの命を救ったミス・ロングビルこと、土くれのフーケも『破壊の杖』の爆発に巻き込まれひどい重症を負っていた。 コルベール同様に水のトライアングルメイジであるモット伯爵の治療魔法で命に別状は無かったが、彼女は今もベットの上で眠り続けている。 そしてもう二人の怪我人、ウルザとコルベール。 ウルザは酷い怪我を負っていたはずだったが、いつの間にやらそれは癒えてモット伯の治療も断っていた。 彼はコルベールに指示だけを言い残し、昏睡状態に陥っていたルイズに付き添うことを希望した。 一方のコルベールは治療もそこそこにウェザーライトⅡへと戻り、機関室の修理を続けていた。 超常的な力を持つプレインズウォーカーなら兎も角、ただの人間である彼が今のように動き回り立って話しているのはまさに奇跡的であった。 心配するギーシュやモンモランシー、オスマンの声も振り切って作業を続けるコルベールの表情は鬼気迫るものがあった。 あるいはそれは……必死に逃げる、逃亡者の形相か。 「ミス・ヴァリエールの容態はどうですか?」 「数時間前、日の出の前に目を覚ました。今は友人達が面会しているはずだ」 それを聞いたコルベールの顔がふっと和らいだ。 「そうですか。それは良かったです」 あの魔法の爆発の後、コルベールが意識を取り戻したときには既に昏倒状態にあったルイズを彼は心の底から心配していたのである。 ルイズが寝ていた時間は実に四十八時間にも及んだ。 その間、コルベールは小時間の休息を挟みながらも、ほぼ休み無く働き続けていたのである。 「ミスタ・コルベール、いい加減に気負うのはやめることだ。君が責任を感じることではない」 「……」 対するコルベールは無言の返答、しかしその顔色は明らかに度を越えたオーバーワークに限界を示していた。 「残りは私が組立作業員に指示を出しておく、君は休みなさい」 感情を滲ませない硬質な声色、何度も耳にしたこの老人の突き放した物言い。 けれどコルベールはその時、その声に自分を労わる色が混じっているように感じた。 「……分かりました。お言葉に甘えて休ませてもらいます」 「ああ」 出て行こうとするコルベール、そこで何かを思い出したようにふと足を止めて振り返った。 「休む前にミス・ヴァリエールに挨拶をしようかと思うのですが、彼女は今部屋にいますか?」 「今ならまだ他の生徒達が見舞っているはずだ、暫くはベットから体を離れさせて貰えんだろう」 それを聞いてコルベールは微笑する。 「どうもありがとうございます。ミスタ・ウルザ」 停泊するウェザーライトⅡの中でコルベールとウルザが陰気に顔を突き合わせていた頃、ルイズの割り当てられたアカデミーの一室には賑やかな声が響いていた。 「全然目を覚まさないから何ごとかと思ったじゃないっ!」 「しょうがないじゃないモンモランシー、寝てる時間まで文句をつけられても仕方が無いわよ」 「ハハハ。丸二日はいくらなんでも寝坊しすぎだと僕は思うけどね」 それぞれモンモランシー、ルイズ、ギーシュが笑顔で笑い合う。 あの戦いを全員で無事生き残った喜びを噛み締めて。 「もう起きてるってことは動き回っても平気ってことかい?」 「ううん。今日一日はベットで寝てなさいって言いつけよ」 ギーシュの質問に、寝巻きのままベットから身を起こしたルイズが答える。 「言いつけって、施療師にかい?それとも使い魔の……」 そこまで口にして言いよどむギーシュ。 「いいえ、ミスタ・ウルザによ」 続きはルイズが自分の口から告げられた。 「そうか。でも本当に心配したんだよ。ミスタ・ウルザから君が絶対安静、面会謝絶だって聞かされたときには」 「? そうだったの?」 初耳である。 それもそのはず、ルイズが倒れてからのことを聞かされるのは、彼女にとってこれが初めてなのだった。 深夜に目を覚ましたルイズ、ウルザの口から彼女に告げられた事実。ルイズはそのあとの時間を、一刻も惜しいとばかりにウルザの語る過去の話を聞き続けていたのである。 「ああ、昨日もこうして二人で見舞いに来たんだけど、ミスタ・ウルザに帰されてしまってね。そうだったよね、モンモランシー?」 と、話を振られたモンモランシーは、あさっての方向に顔を向けて見事な金髪の縦巻きロールをくるくると指先で弄っているところだった。 「モンモランシー?」 ルイズの問いかけではっと我に返ったのか、モンモランシーは顔を真っ赤にさせて頷いた。 「そ、そうよ。折角来てあげたのに、あなたったら全然起きないんですもの!」 突然の剣幕にルイズもギーシュも呆気にとられる。 「モ、モンモランシー?具合でも悪いのかい?顔が真っ赤だよ?」 「ななな、なんでも無いったら何でもないのっ!」 「そ、そうなのかい?君がそう言うなら別にいいけど……ああ、そうだ忘れていた。ルイズ、外は凄いことになっているんだ。そのことは聞いてるかい?」 持ち前の微妙な鈍感さを発揮して、再びルイズに話を振るギーシュ。 再び顔を背けて、口をアヒルっぽくして拗ねるモンモランシー。 流石のルイズもなんとなく事情が飲み込めてきたが、ギーシュの言ったことが気になって聞き返した。 「外?一体どうなっているの?こうしてのんびり話してるってことは、姫様はご無事なんでしょうけど」 「違う違う、もう姫様は姫様じゃないんだよ」 ギーシュの物言いに疑問符を浮かべるルイズに、ギーシュは深く息を吸って十分にためを作ってから続けた。 「アンリエッタ女王陛下の誕生さ!」 ぽかんと口を開けるルイズ、言ったギーシュは自分のことのように得意満面だ。 ギーシュの衝撃発言、喜びと驚きのあまりとっさに声が出ないルイズ。 持て余した混乱をとりあえず喉の奥に飲み込んで、ルイズは疑問を口に出してみた。 「じょ、女王って、そんなに簡単になれちゃうの?」 「んー、どうなんだろうねぇ。歴史の上ではこれまで何度も例はあるし、それに今はガリアの国王も女王だしね」 その時遠くから「ドーン」と言う音が鳴り響いた。 「ほら、聞こえただろう?今のはアンリエッタ女王陛下の即位宣言と戦勝パレードの開始を告げる空砲の音さ」 そこまで聞いてルイズにも、ようやく合点がいった。 ウェザーライトⅡと自分の虚無によって撃退されたアルビオン軍、それを国の功績として内外に大々的に喧伝するための女王即位、戦勝パレードなのだろうと。 きっと今、自分の信愛する姫殿下、いや、女王陛下は行進パレードの中にあって国民に笑顔を振りまいているだろう。 けれどその未来には様々な困難が山積みにされているのだろう。 外はアルビオン、ガリア、ゲルマニア。 内は貴族達の複雑に絡み合った思惑。 女王陛下はそれらと正面から立ち向かう決心をされたのだ。 そう思えば、自分達の功績が例え表に出ないであろうことなど吹き飛び、ルイズの心には喜びと奮起が満ち溢れた。 「こ、こうしちゃいられないわ!早く私も行って女王陛下にせめて一目でも」 「な、何を言ってるんだい君は!ミスタ・ウルザに今日一日は休んでいるように言われたんだろう!?」 今すぐベットから飛び出していきそうな勢いのルイズを、ギーシュが両手でつかんで抑えようとする。 「モンモランシー!君も見てないで手伝っておくれ!」 じたばたと暴れるルイズに抱きつくようにしてベットに留めているギーシュを、モンモランシーが氷雪の如き視線で見ている。 「モ、モンモランシー?」 ギーシュもここに至り、モンモランシーの様子が平静のそれではないことにやっと気づいた。 が、今この病人を放り出してモンモランシーに許しを請う、と言うのも人としてどうだろう? という板ばさみにギーシュが陥りかけたその時、控えめにドアがノックされた。 そうしてその後に音を立てて開かれた扉から現れたのは 「え、エレオノール姉さまっ!?」 ルイズの姉、エレオノール・ド・ラ・ヴァリエールであった。 「ちびルイズ。あなたがどうしてここにいて、しかも丸二日も眠りこけていたのか、一切合財全てを説明してもらうわよ」 そんな風に口を開いたのは、二十代後半の見事なブロンドの美女、エレオノールだった。 その眼光鋭く、言葉にはルイズを硬直させるだけの気迫が込められている。 「あ、あの、エレオノール姉さま」 「しかも、ここに運ばれた原因はあの得体の知れないフネに乗っていて、戦場で例の光に巻き込まれたからだって言うじゃない」 本当はその光自体ルイズによって放たれたものであるのだが、エレオノールはそのことを知らない様子だった。 「おちび。いいこと?ラ・ヴァリエール家はトリステインでも名門中の名門よ。それに連なる血筋のあなたがどうして戦場なんかにいたの。説明なさい」 長く一緒に生活した、しかも血を分けた姉妹のこと。 ルイズは直感する。 『今、目の前の姉は壮絶に怒っている』 「ね、姉さま?」 「言い訳なんて聞きたくないわ。私は説明しなさい、って言ったのよ」 ここに至りルイズにも、姉の怒りの原因が自分であり、その矛先が自分に向いていることが正しく把握できた。 助け舟を求めて視線を泳がせる。 ……先ほどまでそこにいたはずのギーシュとモンモランシーはいつの間にやら姿を消していた。 孤立無援、そんな言葉を思い出しながらルイズは必死に考えをめぐらせる。 正直に話してみる?――火に油を注ぐようなものだろう。 誰かに助けを求めてみる?――薄情ものの二人は後で〆よう。 仮病を使って追い返す?――この姉にそんなものが通じるわけが無い。 閃き。 とりあえず話をそらしてみるというのは? ―― これよ! 根本解決には程遠い回答を手にしたルイズは、話をそらせそうな話題を記憶から掘り起こした。 「姉さま……」 「何よ、ちびルイズ」 「ご婚約、おめでとうございます」 はたかれた。 「あいだ!ほわだ!でえざば!どぼじで!あいだだっ!いだだだっ!」 更には頬をつねり上げるエレオノール、ルイズは本気で痛いのか手をバタバタと暴れさせている。 「あなた、知らないの?っていうか知ってるわね?知ってて言ったのね。やるじゃない、ちびルイズのくせに」 「わだじなんじぼじりばぜん!」 「婚約は解消よ! か・い・し・ょ・うしたの!」 「な、なにゆえ!」 寝耳に水だ。 当然知っていたらこんな話題口が裂けても振らなかったであろう。 「さあ?バーガンディ伯爵さまに聞いて頂戴。なんでも『もう限界』だそうよ。どうしてなのかしらねっ!」 そう強く言い捨ててから一際強くつねり、手を離すエレオノール。 ルイズは涙目になりながら「そりゃ『限界』もすぐに来るでしょうね。私は何があってもこうはならないわ」と心の中で思ったりもしたが、幸いそれがエレオノールに看破されることは無かった。 これも……壊れてる。 ―――炎蛇の魔道師 コルベール 戻る マジシャン ザ ルイズ 進む
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セイコはゆうかんなせいかくで、ちからがじまんな『バトルガール』です。出身地はソウェイルシティ。 概要 使用ポケモン 戦闘時のセリフ 関係 セイコ 性別 女性 年齢 42 肩書き バトルガール 相棒ポケモン 海老蔵(エビワラー♂) キーストーン 未所持 得意なバトル シングル 出身地 ソウェイルシティ 共有者 未定 概要 身長:158cm 服装:丸首のシャツと、通気性の高い楽なズボン。暖色系を好む。 髪の色:橙 瞳の色:黄緑 セイラの母親。フルネームはコトブキ セイコ(寿 清子)。よく宛名で聖子と書かれるのがささやかな悩み。 かつてモエギ大学で考古学を学んでおり、リョウセイの後輩だった。彼女が卒業する日にプロポーズされ、結ばれる。 現在はパートをしつつ海老蔵とのんびり過ごしている。 学生時代、サバサバした性格がなぜか同級生の女子にウケたらしく、複数の女子からラブレターをもらった経験がある。 護身術を実用できる程度に身につけており、そんじょそこらの変質者には負けない。旦那にも負けない。 使用ポケモン ニックネーム 種族 性別 特性 もちもの わざ 海老蔵 エビワラー ♂ てつのこぶし - かみなりパンチ れいとうパンチ ほのおのパンチ マッハパンチ 戦闘時のセリフ 一人称:私 二人称:あなた 三人称:~君、~さん 戦闘開始 「あら、私と? 構わないけど、そんなに強くないわよ?」 ポケモンを繰り出す 「海老蔵、お願いね」 最初にダメージを受けた時 「あら、大丈夫?」 最後の一匹 「そもそも海老蔵しか居ないわよ」 敗北 「たまにはバトルもいいわね! 楽しかったわ」 勝利 「さっすが海老蔵ね!」 関係 セイラ(娘) 「性格があの人に似なくてよかったわ。ええ」 リョウセイ(夫) 「とりあえず殴っていいかしら」
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No. 72 名前 水の神イコ 属性 水属性 レアリティ L マナ / HP / スピード 9 / 110 / 29 Attack1 テンコマンドメンツ / 46 【6ターン以降限定】 Attack2 マンドルラ / 30 全相手待機エレム:3のダメージ SPSkill 常時能力(召喚/待機中) 他のエレムからの即死・変身効果を無効化する。 Reverse 図鑑 五柱神の一柱で、現在のハイドリー地方を治めた水の神。美と才を兼ね備えたイコは、古の戦いで再三和議を申し立てたが終に叶わなかったという。異母姉妹の姉によって命を落とした悲劇の女神である。 ILLUST konno emi 名前 コメント
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ルイージ ルイージのステータス 名前-ルイージ・マリオ(英 rui-zi・mario) 年齢-26歳前半 身長-推定160cm(栗にあたったりすると強度の生命反応低下により、元の身長の90cmに戻ってしまう) 体重-推定50kg前後(栗にあたったりすると強度の生命反応低下により、元の体重の15kgに戻ってしまう) 性格-几帳面 好きな物-不明 嫌いな物-幽霊 赤髭親父の弟であり、任天堂のマスコットキャラ。赤髭親父ではない。 皆からは永遠の二番手と言われているが、実力はマリオ以上。しかし、普段は力を1/240に留めており、そのせいか、マリオにいつも出番を取られている。 また、幽霊が嫌いで、ルイージマンションでは、幽霊にビビりまくっていた。 しかし、これらの行動は、全て兄を想ってやっている行動で、幽霊は、軽いパンチで倒せる。 また、マリオが洗濯機で副を洗っている所を、ルイージは手で丁寧に洗っている。(その為か、ルイージの服は、いつも輝いている。) この辺りで、ルイージはどれだけ几帳面か分かったはずだ。 また、最近になって、クッパに絵の中に閉じ込められたり、クッパに攫われたり、幽霊屋敷に監禁されたりと、いろいろ忙しい。 (言う間でもないが、これは演技で、マリオがルイージを助ける事により、マリオに花を持たせている。) ブチ切れると、帽子が吹っ飛び、神が逆立ち、服は虹色に輝き出す。ドッスンだろうとなんだろうと粉々にする。しかし、生命力の消費が激しい為、10秒弱しか変身出来ない。 特技 留守番 留守番しているように見えるが、ルイージにしか見えない幽霊と、命を賭けて戦っている。 ハイジャンプ マリオより運動神経が良い為、オリンピック選手顔負けのジャンプが出来る。 昼寝 仮眠して、力を集中させている。 スケスケルイージ スケスケぼうしを取ると変身。体を透明にして、敵の弱点を伺う。又、透明になると、あらゆる仕掛けを無視出来る。 名前 コメント
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ヘカテエ ヘカテの別名。
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「さすがは魔法学院本塔の壁ね・・・・。物理衝撃が弱点?あの禿のオッサン適当な事言って・・・・」 そういって巨大な2つの月の下で舌打ちをしたのは『土くれのフーケ』、今最もトリステインで有名な神出鬼没な怪盗である ちなみに土くれとは盗みの技からつけられたものであり、その一例にまず『錬金』によって扉や壁を土くれに変えて警備を無力化、 そして巨大ゴーレムによる力技で兵士達を蹴散らし白昼堂々とお宝を盗む 最後に犯行現場自分のサインを置いていく、こんな感じである そして今回もこのトリステイン魔法学院に安置されているマジック・アイテムを頂きに来たのであった 「せっかくここまで来たんだから何としてでも持ち帰りたい・・・・、ん?」 人の気配を感じたのかフーケは『レビテーション』を小さく唱え、宙を浮き静かに中庭の植え込みに消えた そして代わりに現れたのはルイズ、キュルケ、風竜に乗ったタバサ、そして二本の剣を抱えたロムであった 少し時間を遡る 「あんた・・・・その剣はなんなの?」 「見ればわかるじゃない、ロムへのプレゼントよ」 「・・・・・・・・」「・・・・・・・・」 ルイズ達が街に買い物に行ったその夜、修羅場の第2ラウンドがルイズの始まろうとしていた 「どういう意味ツェルプトー?」 ルイズが両手を腰に付け天敵キュルケを睨む そしてルイズの問い掛けにキュルケが悠然と答える 「だから、私今日、ロムが欲しがっていた剣を街まで行って買ってきたのよ」 「おあいにく様、使い魔の使う道具くらい主である私が揃えてあげましたから」 二人が虎と竜の如くにらみ合いを始める 一方ロムは (レイナもこんな風に他の女性と喧嘩していたな・・・・、それにしてもこれではまた決闘になってしまう! 早く止めなければ) 「なあ二人ともそろそろ止めにしないか」 「ちょっと!あんたまたこの女に尻尾を振る気!?」 ルイズがロムを睨む 「いや、そうではないが」 「ねぇロム?あなたはゼロが買ったボロい剣よりも 私が買ったこのピカピカで大きくて太い剣の方がいいでしょ?」 キュルケがロムの腕に大きな胸を押し付けながら言う デルフリンガーがカタカタ震えているが今は気にならなかった 「だ~れがゼロですって!それにそいつから離れなさいよツェルプトー!!」 「嫉妬はみっともないわよ?ヴァリエール」 キュルケが勝ち誇った感じで言った 「嫉妬?誰が嫉妬しているのよ!」 「そうじゃない、ロムが欲しがってた剣をあたしが難なく手に入れてプレゼントしたから嫉妬しているのよ!」 「誰がよ!そんな勘違いやめてよね!ゲルマニアで男漁りし過ぎたからトリステインまで留学してきた癖に!!」 その一言でここまでまで優位だったはずのキュルケの顔色が変わった 「言ってくれるわねヴァリエール」 「何よ、本当の事でしょ?」 キュルケの変化に気付いたルイズは冷たい笑みを浮かべながら挑発を続ける そして同時二人は手に杖に手をかけた 「いかん!二人とも止めてくれ!」 ロムは二人を止めようとした所で二人の間につむじ風が巻き起こり杖が吹き飛ぶ 出所はタバサであった 「室内」 タバサが淡々と言った ここでやったら危険だと言いたいのだろう それでもルイズとキュルケはにらみ合いを続けた 「ねぇ、このままでは埒があかないわ、決闘をして勝った方の剣をロムが持つことにしない?」 「いいわよ、負けた後に泣きべそかかない用に努力しなさいよ」 「それはこっちのセリフよ!」 遂に恐れていた事が現実になった事にロムは落胆した 決闘の場所は中庭の本塔前に決まり四人は部屋を後にした ロムも二本の剣を持って部屋を出ようとした時こんな声が聞こえた気がした 「・・・・御愁傷様」 「何故こうなるんだ・・・・」 「これが一番早く決まる」 「君はひょっとして楽しんでいないか?」 ロムの問い掛けにタバサが小さく答える タバサは風竜に乗って飛んでいるがロムはロープで本塔に吊るされていた 「いいことヴァリエール!あのロープを切ってロムを地面に落としたほうが勝ちよ。勝った方の剣をロムが使う。いいわね?」 「いいわよ」 キュルケの問い掛けにルイズは硬い表情で頷いた 「使う魔法は自由、ただし、あたしは後攻、ハンデよ」 「いいわ」 「じゃあどうぞ」 「頼むぞマスター・・・・、また顔の前で爆発なんて事はナシだからな」 ロムが静かに呟くと同時にルイズは短くルーンを唱え始めた そして呪文詠唱を完了させる、そして気合いを入れて杖を振った 「えーーーい!!」 呪文が成功すれば火の玉がでるはず・・・・なのだが杖からは何もでない しかし一瞬遅れてロムの後ろの壁が爆発した 爆風に少し巻き込まれる 「マスター!」 ロムの叫びが響いた、しかしローブが切れた様子がなかった 「あはははは!流石ゼロのルイズ!ロープを切らずに壁を爆発させるなんて器用ね!!」 キュルケが笑うとルイズがとても悔しそうな表情を見せた 「次は私の番ね、それ!」 既に詠唱を終えたらしく付けから突然巨大な火の玉『ファイヤーボール』が出てくる それは高速でロープに向かって行き、切り裂いた ロムは地面に落ちるが見事着地、その瞬間上からパチパチパチと小さく拍手なようなものが聞こえた (まさか彼女これを見たいが為にこんな条件を・・・・) 上を見上げたらその彼女は無表情でロムを見ていた 一方フーケは中庭の植え込みから一部始終を見ていた ルイズの魔法で壁にヒビが入ったことにも気付いていた 一体あの爆発する呪文は何なのだろうと疑問に思ったが取り敢えず今は目の前のチャンスを逃さない為に詠唱を始めた そして長い詠唱を終えて地面に向けて杖を振り薄く笑う 音を立て地面が盛り上がった 「残念ねヴァリエール!」 勝ち誇ったキュルケは大声で笑った。 ルイズは勝負に負けたのが悔しいのか膝をついてしょぼんと肩を落としている 「マスター・・・・」 ロムはそんなルイズの姿を見て複雑な気分になった 「さてダーリン、今すぐに縄を解いてあげるわ」 そう言って嬉しそうにロムに近づくキュルケ、その時であった なんとルイズの後ろから突然巨大なゴーレムが現れた! 「なっ・・・・・・・・」 「な、何あれ、きゃあああああ!」 キュルケが悲鳴をあげる、ルイズは恐怖まだ膝を地に付けており立てないでいた 「マスターー!!」 ロムは力技でロープを内側からちぎり、ルイズを飛び込みながらゴーレムに踏み潰される間一髪の所で救出する そして地面に引きずられる 「マスター大丈夫か!」 「ロ、ロム・・・・」 ルイズは恐怖で震えていた「タバサ!剣をくれ!ルイズを頼む!」 既にキュルケを救出していたタバサはコクッと頷き、ルイズを風竜に掴ませ、キュルケが買ってきた剣をロムに渡す ゴーレムは既に宝物庫の壁を破壊しており、その穴から細長い箱を抱えた黒いローブの人間が出てきた そしてローブの奥の顔の笑みが深くなった 「さあ行くわよ」 「逃がすか!」 ロムは思いっきり剣を黒ローブを纏った人間に投げるがゴーレムに防がれ剣は折れてしまった そしてゴーレムは突然砂ぼこりを起こして崩れ去り、収まったころには既に黒いローブは去っていた 残ったのは茫然とする四人と風竜 そして壁に刻まれていたメッセージ 『巨人の剣』確かに徴収いたしました 土くれのフーケ
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カテエネコ 携帯画像 都道府県 愛知県 肩書き 中部電力カテエネマスコットキャラクター 公式サイト https //katene.chuden.jp/faq/character.html 解説 お客さまの暮らしに役立つウェブサイト「カテエネ」内に住む。照れ屋でマイペースだけど、とても人なつっこい性格。口癖は「にゃるほどにゃるほど」。 攻略難易度 ★★★★★難。中部電力のイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報