約 257,856 件
https://w.atwiki.jp/reversuneaile/pages/40.html
診断メーカー[ループする世界ったー] http //shindanmaker.com/349236 思いのほか愉快な診断結果が出たので、メモ。 個人的な妄想設定 ループの原因は「魔王」と呼ばれるよくわからないなにか ループに気がついていなくても「魔王」が世界を狂わせようとしているという話は流布している 魔法は人ならざる者たちの物であり、基本的に人間には使えない。ループによる影響で魔法が使える人間が現れ始めた ■ブリュンヒルデは、王族でした。 性別は女性。魔法は使えるようになります。繰り返す世界の中で幼馴染を愛し精霊に助けられました。世界が繰り返していることに何度か経験して気がつきました。 …王族。直系の第八王女。精霊という名前のドラゴンですかわかります。 ■リュコリウスは、詩人でした。 性別は男性。魔法は現在は使えません。繰り返す世界の中で力を蓄え、世界を救おうとしていました。世界が繰り返していることに気が付いていません。 …よくわかっていないながらもこのままではいけないと王国を出奔した旅歩きの詩人。なにを思ってお前は世界のループに気づいていない癖に世界を救おうとしているのだ。おそらく原因(魔王)でも倒そうとしたのではないだろうか。魔法はきっとそのうち使えるようになる。ヒルデが使えるようになった後あたりに。 ■オルガは、旅芸人でした。 性別は不明。魔法は使えるようになりました。繰り返す世界の中で神への供物として、生贄になりました。世界が繰り返していることに早々に気がつきました。 …なんだかオリガとオルガが混じった設定でじわじわ ■アージェンスは、王に仕える者でした。 性別は男性。魔法はよく失敗していました。繰り返す世界の中で声がでない生活をしていました。世界が繰り返していることにこれから気がつきます。 …王に仕える者。諸々突っ込み甲斐がありすぎるがおそらくいつも通りに生体実験系であったのは確実。そのうち成功するようになる、そのうち ■師匠は、導く者でした。 性別は男性。魔法は使えませんでした。繰り返す世界の中で森で動物たちと暮らしていました。世界が繰り返していることに何度か経験して気がつきました。 …隠者。神官になるほどに優秀だった兄と仲違いし、現在は森の中にある小屋で生活している。どうあがいても魔法は使えないが、薬の調合は得意。ちょっと処方に時間がかかっても文句をつけてはいけない。効くのはばっちり効くので。 ■アレクシスは、神官でした。 性別は不明。魔法は使えるようになりました。繰り返す世界の中で弟を助けようと力をつくしました。世界が繰り返していることにこれから気がつきます。 …師匠の兄、神官。兄は弟に差し替え。優秀ではあるが性格が死ぬほど悪いので、おそらく「助ける」もまっとうな意味ではない。こいつなら好き好んで引きこもってる師匠を表舞台に引きずりだした上で自分と比較されるように仕向け晒し者にしたりする。間違いない ■シュリは、歌姫でした。 性別は不明。魔法は使えるようになります。繰り返す世界の中で愛した人を守り心をなくしました。世界が繰り返していることにこれから気がつきます。 …性別不詳双子その1。 ■シトリーは、双子でした。 性別は不明。魔法は使うと体調を崩しました。繰り返す世界の中で帰らぬ伴侶を思い神に祈りを捧げました。世界が繰り返していることに気が付いていません。 …性別不詳双子その2。 ■シャンは、指導者でした。 性別は不明。魔法はよく失敗していました。繰り返す世界の中で兄を助けようと力をつくしました。世界が繰り返していることにこれから気がつきます。 ■クウェンティンは、悪魔でした。 性別は男性。魔法は封印されてしまいました。繰り返す世界の中で両親を失い独りで大人になりました。世界が繰り返していることに早々に気がつきました。 早々に気が付いた オルガ クウェンティン 何度か経験して気が付いた ブリュンヒルデ 師匠 これから気が付く シュリ シャン アージェンス 気が付いていない リュコリウス シトリー
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/1097.html
順位 生徒氏名 語学 算数 理学 社会 自由 合計 平均点 偏差値 1 レナ 83 75 109 114 121 502 100.4 74.3 2 セイロン 52 98 77 100 128 455 91.0 67.6 3 メグ 52 93 104 97 92 438 87.6 65.2 4 アーク 75 71 84 76 121 427 85.4 63.6 5 リーネ 103 72 64 108 76 423 84.6 63.0 6 コウスケ 79 105 73 64 95 416 83.2 62.0 7 マジェ 68 96 75 77 76 392 78.4 58.6 8 ミミ 58 91 61 85 82 377 75.4 56.5 9 シド 85 54 72 71 94 376 75.2 56.3 10 ユーリィ 88 79 75 46 74 362 72.4 54.3 11 オルタ 48 65 73 91 82 359 71.8 53.9 12 スィク 32 72 104 81 64 353 70.6 53.0 13 リオン 91 87 35 65 73 351 70.2 52.7 14 フェル 121 61 95 44 29 350 70.0 52.6 15 エミ 40 53 73 87 93 346 69.2 52.0 16 エイグ 90 40 52 106 55 343 68.6 51.6 17 コンス 54 57 76 53 97 337 67.4 50.7 18 レイ 35 58 88 92 54 327 65.4 49.3 19 セイリア 34 68 95 71 45 313 62.6 47.3 20 ニエル 85 35 43 58 79 300 60.0 45.4 21 アーネ 60 52 63 81 42 298 59.6 45.2 22 ヒルデ 100 32 39 55 69 295 59.0 44.7 23 ショウ 51 25 42 99 77 294 58.8 44.6 24 ボム 76 30 86 37 55 284 56.8 43.2 25 ヴェール 43 88 45 45 60 281 56.2 42.7 26 ルチア 35 95 34 45 71 280 56.0 42.6 27 サムソン 30 54 59 28 108 279 55.8 42.4 28 カリン 51 60 52 41 69 273 54.6 42.4 29 アクセル 63 41 40 79 46 269 53.8 41.0 参考 一般学生 53 53 53 53 54 266 53.2 30 アルジェ 69 72 30 37 52 260 52.0 39.7 31 バラン 56 15 54 65 60 250 50.0 38.3 32 リック 63 13 39 86 45 246 49.2 37.7 33 ケッセラ 18 25 44 69 62 218 43.6 33.7 34 リィーナ 19 58 45 16 70 208 41.6 32.3
https://w.atwiki.jp/fft_s/pages/205.html
巨砲のヒルデグンド 詳細 レア度 SR LV 1 60 配置 中 コスト 8 HP 182 344 タイプ 物理/対空 種族 バンガ 攻撃 360 666 属性耐性 なし JOB 砲撃士 防御 160 249 ステータス耐性 なし 魔防 126 196 属性攻撃 なし 編集 速度 53 71 アビリティ バックショット 9体までの敵を攻撃し、物理ダメージ。命中率がやや低い。対空効果。偶数ターンに中列で使用可能。 3x3マスの範囲攻撃(左右で変動)
https://w.atwiki.jp/eorzea14/pages/1404.html
ストーリー アマルジャ族 シルフ族 サハギン族 コボルド族 イクサル族 デイリー アマルジャ族 シルフ族 サハギン族 コボルド族 イクサル族 一覧 [#j4bc0497] Lv01 雷雨来たりなば [#m3c78c08] 製産Lv01 疾風の空力団 [#w4e46be1] 製産Lv03 設計士急募、種族問わず [#g686c094] 製産Lv06 グリダニアから来た少年 [#z02dc7d6] 製産Lv10 巡れ、夢の歯車 [#gf3a1ad7] 製産Lv15 父、来る [#k554a177] 製産Lv16 銀嶺高き、夢遠く [#c3175fc5] 製産Lv?? 翼を広げ、何よりも高く [#nd19a749] コメント [#ybef4f87] 一覧 Lv01 雷雨来たりなば 依頼人 スカーレット少牙士 場所 グリダニア:新市街(X:9 Y:11) 発生条件 「ストーンヴィジルに眠る翼」クリア 基本報酬 300EXP/501ギル 選択報酬 なし 手順 エ・タッタ監視哨の グイスリット と話す 不時着した気球の周辺を調べる グイスリット に装甲気球の部品を見せる 不時着した気球の周辺で異変を探す セズル・トトロック に装甲気球の部品を渡す 製産Lv01 疾風の空力団 依頼人 セズル・トトロック 場所 黒衣森:北部森林 (X 24 Y 23) 発生条件 「雷雨来たりなば」クリア 基本報酬 43,365EXP/572ギル 選択報酬 なし 手順 キキルン族の商人から船体部材の材料を入手 不時着した気球の周辺を調べる ヒルデヤード に船体部材の材料を渡す 製作手帳 蛮族クエストLv1:エカトルの船体部材を製作 タタラム にエカトルの船体部材を見せる セズル・トトロック にエカトルの船体部材を納品 セズル・トトロック と話す 製産Lv03 設計士急募、種族問わず 製産Lv06 グリダニアから来た少年 製産Lv10 巡れ、夢の歯車 製産Lv15 父、来る 製産Lv16 銀嶺高き、夢遠く 依頼人 セズル・トトロック 場所 黒衣森:北部森林 (X 24 Y 23) 発生条件 「父、来る」クリア 基本報酬 57,820EXP/1,352ギル/イクサル樫木貨x02 選択報酬 なし 手順 グリダニア・ランディングで、タタラムを知るハイウィンド飛空社社員を探す アドネール占星台のタタバルの専属秘書と話す タタラムを探す X25,Y28 西の門から入って左手の階段を上った先の奥の部屋に居る。 テンペルトンと話す 指定地点に睡眠毒入りの酒瓶を置く タタラムと話す 屋外のタタラムと合流する エカトル実験場のセズル・トトロックと話す 製産Lv?? 翼を広げ、何よりも高く コメント 名前
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/5624.html
テンプレート 選択可能なクエスト【テラ~漆黒ノ誓イ】 9/2/(木) 21:00~24:00 9/3/(金) 21 00~26 00 歌えない歌姫と傷だらけの男と悪の騎士 【テラ~エルド=カンツォイド】 7/23/(金) 21:00~26:00 8月7日 イオの卒業 攻略済みクエスト テンプレート **クエストタイトル -GM -タイトル -応募人数 -参加資格 -依頼者 -概要 -報酬 -ボーナス報酬 -開催日 -参加者(確定メンバー) -参加希望 #comment [部分編集] 選択可能なクエスト 【テラ~漆黒ノ誓イ】 9/2/(木) 21:00~24:00 9/3/(金) 21 00~26 00 GM rouge 応募人数 4~5 参加資格 面子により調整はするものの高レベル向け ※ 依頼者:ラビリンスシティ セレス ランブレイ女王 シンセシア 今回予告: エスフィリスとガイナベルクの戦争に、エスフィリスと同盟を結んだランブレイが参入する日は、刻一刻と近づいていた。 エルダーとフォースメイルを巡る争いを、これで終わりにするために。 戦争の中、多くの命が尽きていく。 戦うために犠牲を増やし、エルダーの命を消費しつくす争いを続けるこの世界の住人は、罪深いものだ。 【ナタリア】「だから。無くなってしまえばいい。」 テータ・コスモス(T・C)の一員であり、ガイナベルクに迫害されたエルダー、《N》ナタリア=ノーゼは告げた。 【ナタリア】「明朝、ガイナベルクに、『滅びの光』を落とすわ。 ……それまで、己の罪深さを思い返すことね。」 全世界に向けて宣言されたその言葉の意味を理解できるものはあまりにも少なかった。 『滅びの光』が落ちれば、ガイナベルクという国は、地表ごと灰燼に帰すだろう。 そして、戦争の根源であるかの国がなくなれば、この世界は落ち着きを取り戻すのだろう。 ……しかし。 【シンセシア】「私たちが望むのは、そのような結末ではありません。 ガイナベルクの滅亡を、阻止します。」 NW異世界 【テラ~漆黒ノ誓イ】 概要 :ロール&バトル(NW異世界におけるテラ最終章) 報酬 :経験点 ボーナス報酬: 備考 :木曜、金曜に分けて行います。 日程をご確認の上参加をよろしくお願いします。 参加者(確定メンバー) 椎名梨乃(DF)で出しておきます。 宜しくお願いしますー。 -- Lost (2010-08-30 00 06 36) クー(AT)か光(HL)で出しておくサーc(・・cっ・・)っ -- ponko (2010-08-30 08 34 07) 千里(AT)で応募してみますー -- かなた (2010-08-30 22 24 59) フェンティア(CA)で参加希望です。 -- ごまみそ (2010-08-31 18 53 45) 爺(HL)とほるん(AT)がレベル帯かなー? -- みす太 (2010-09-01 21 08 07) では、この五名にて。 梨乃 光 千里 フェンティア ほるん で、よろしくお願いします。 -- るうげ (2010-09-02 01 16 10) 名前 コメント 歌えない歌姫と傷だらけの男と悪の騎士 GM:しのぎ 3~4名程度 応募メンバーによって調整! 依頼者:ベール・ゼファー 今回予告 それは罪と罰のモノガタリ。 そこは罪を背負ったモノが最後に辿り着く安息と刑罰の町。 ここにおわしますは 歌を忘れた歌姫と 自らを傷つけ続ける男と かつて英雄と呼ばれた騎士。 黒衣の魔王に導かれし魔法使い達は彼らに出会い何を思うのか。 ハンドアウト HO1 世界を渡る際の事故で仲間とはぐれた君は一人の少女に拾われた。 優しい微笑みを浮かべる、どこか悲しげな少女だった。 HO2 世界を渡る際の事故で仲間とはぐれた君は一人の男と出会う。 血に塗れ、陽気な笑顔を浮かべる男だった。 HO3 世界を渡る際の事故で仲間とはぐれた君は一人の騎士と出会う。 すべてを拒絶する深い蒼の瞳と泣きじゃくる子供の背中を持つ騎士だった。 概要 というわけで、何度か流れてるシナリオのリメイク! ベルの依頼で新しく見つかった異世界に旅立つこととなります、調査調査。 罪とか背負ってる人はセッションまでにわたしに言っておくと、弄り倒したりするかもしれないよ! 希望者は希望HOもよろしく! 報酬:経験点 開催日:8月14日(土)21;00~3:00程度(最長4;00) 締切:8月13日(金)22;00 参加者(確定メンバー) HO1 クー HO2 爺 れなこ HO3 冬子 参加希望 DF小桜れなこで参加希望ですHOは2か3でいきたいかと。 -- ごまみそ (2010-08-10 22 32 44) 冬子(キャスター14レベル)でハンドアウトは2か3かしら? -- 虎蔵 (2010-08-13 17 08 40) じゃあ、編成的に爺(HL16)でPC1かぁ? -- みす太 (2010-08-13 19 27 19) 光(H14)1,2,3,ダー > くー(A16)1,3? -- ponko (2010-08-13 19 41 54) 名前 コメント 【テラ~エルド=カンツォイド】 7/23/(金) 21:00~26:00 GM rouge 応募人数 4~5 参加資格 面子により調整はするものの高レベル向け ※ 依頼者:ラビリンスシティ セレス ランブレイ女王 シンセシア 今回予告: かつてテラに君臨した、鋼神なる存在……彼は、虚空より現れた新たなる神により、頭・体躯・腕・足の四つの部位に分割され大地の柱となった。 その神の身体の納められた地が、4つの大国が発展する礎になったのだという。 真偽は定かではない。……テラに伝わる、伝説の一つである。 だが現実に、『神の頭』、『神の体躯』、『神の腕』、『神の脚』なる神具は存在し、 それこそがスリーエースが求める、忘却世界【テラ】のワールドピースであるのだ。 スリーエースは既に、ランブレイに納められていた『神の腕』、ロッシュアルムに納められていた『神の体躯』を入手している。 残るは、エスフィリスに存在する『神の脚』、ガイナベルクに納められる『神の頭』。 だが今、ランブレイがエスフィリスに勝利した事で、ランブレイに『神の脚』が引き渡される事となった。 今日にも、『神の脚』はランブレイに届けられ、そのままスリーエースに譲渡されることになる。 だが…… 【エルド】「それ、面白いものらしいじゃあねぇか? なぁ、俺にくれよ。」 幾多の亡霊を引き連れた……悪意そのものを纏った男が、その道を塞ぐ。 NW異世界 【テラ~エルド=カンツォイド】 概要 :ロール&バトル(対エルド決戦) 報酬 :経験点 ボーナス報酬: 参加者(確定メンバー) 参加希望 ルゥ(AT、GL12)で参加希望してみるるる -- 司書 (2010-07-22 01 45 00) 小桜れなこ(DF)かレイアル(HL)で参加希望です。 -- ごまみそ (2010-07-22 12 47 40) 何とかなりそう! なので、エルドがでーたーぞー! な感じで カルミア(DF13)かパフィ(HL11~13(上昇予))にて! -- 氷神 (2010-07-22 14 05 25) 葵・S=グレーデン(アタッカーGL14)か轟愛莉(アタッカーGL8)で希望です、さー! -- しのぎ (2010-07-22 20 17 15) 慌ただしいですが、データ上げが帰宅後(日付変更辺り;)でもよろしければ、翔子AT10レベルで希望します。後は、ヴァルツァHL13レベル予も一応です。 -- ティティ (2010-07-22 22 37 30) 五人揃ったので、ここで締め切ってしまおう。 明日はよろしくお願いします! -- るうげ (2010-07-22 22 43 58) メンバーは、ルゥ、レイアル、カルミア、葵、ヴァルツァとしますのだ。 よろしくお願いしますっ -- るうげ (2010-07-22 22 57 15) 名前 コメント 8月7日 イオの卒業 GM 虎蔵 タイトル 卒業試験 応募人数:最大5人 参加資格:人間サイズ-鋼機サイズまで 依頼者:マルディナ 今回予告 【依頼書】 イオ=フィライトにはラビリンスシティに4人の師匠がいる 一人は魔王、一人は英霊、一人は貴族で最後の一人は良く分からない…… そんな師匠の内の一人で有る所の魔王マルディナの授業、それに授業以外の物が足される 締め括り……そんな意味合いの言葉が 【マルディナ】「イオ、試験を執り行う」 【マルディナ】「ルー=サイファーからの意向もあるからなぁ」 【マルディナ】「お前が頼りと思いともに戦う仲間を連れて来るが良い……ただし、師と仰ぐものは除外せよ」 【マルディナ】「お前本来の戦い方は最早一人で戦うものではなかろう?」 だから連れて来るが良い、仲間をそしてなによりカルミアを…… そう念押しすると魔王は心底楽しそうに笑った 季節外れの卒業試験が今始まろうとしている NW異世界【イオの卒業】 概要:イオの卒業試験の手伝いするだけの簡単なお仕事 報酬:経験点 ボーナス報酬:経験点 開催日:8/7(21 00から26 30) 参加者:イオ、カルミア 参加希望 千里(AT GL13)で参加希望だけっ -- かなた (2010-08-02 23 45 53) ではでは、招待貰った所であらためてーの、カルミア(DFLv15)にて! -- 氷神 (2010-08-03 22 47 15) 編成的に爺かなー?(HL16 -- みす太 (2010-08-04 00 40 51) イオGL16で、宣言しておきますっ -- るうげ (2010-08-05 00 44 56) しめきったー -- 虎蔵 (2010-08-05 20 44 49) 名前 コメント 攻略済みクエスト タイトル G M 参加者 くれはと柊のお仕事日和第1話 マヤ レイアル・ヴァルツァ・ニンフ エディ君を倒せっ! 虎蔵 クー・草薙 理緒(NW2異世界)・ディルク・聖淡姫ミスティア・イルリード・アルテール 錬金ロボ大地に立つ 虎蔵 カルミア・イオ・クロエ(NW異世界)・リディア・趙先生 はらぺ娘な迷い人 氷神 金巻 舞・クー・クロエ・レイアル・ティーンマイア にゃーこを探して 虎蔵 イルリード・のら・リディア・ミーミル・クーエルヴァルト・真衣 手掛かりを求めて~欠片探し編~ 氷神 ファトゥム・クー・冬子ちゃん・レイアル・キャナディ 湯けむり絶景露天風呂 ~ぶらり魔王様二人旅・・・の、裏方はつらいよ~ 水無月 アリスフェルテ・アウラ・レイアース・斑鳩・柊悟・天笠 桜(異世界NW2)・壬土 優希・ 月見里 茲音 【テラ~迫害世界】 rouge カルミア(MVP)・ラクサス・葵・ヴァルツァ・クロエ 頂の蔵へ 虎蔵 カルミア・イオ・エルナ・伊集院 誇りを取り戻せ~その1 愚 アリスフェルテ・アウラ・レイアース・クリス・斑鳩・柊悟・☆秋月 涼人・ 月見里 茲音 【英霊探して三千里とちょっと】 れんとん 舞(MVP)・ 柊梧 ・ エルナ ~プール開きの備え~(えろ) 氷神 覇王姫子(M●P)・フェンティア・ミヤ・レン 【テラ~王女様の優雅な狩】 rouge ヴァルツァ(MVP)・クリス・理緒・伊集院・ミスティア 【テラ~もう一つの選択肢】 rouge カルミア・クリス(MVP)・理緒・リディア・柊悟 彷徨える異邦の巨獣 氷神 クリス・梓・真衣(MVP)・クロエ・伊集院 空間異常領域調査 ごまみそ 葵・ぷちイル、エルナ(MVP)・柊梧・舞・鈴莉 『精霊の里』~精霊樹~ 氷神 梓木・葵(MVP)・アルテール・セルヴィス・桜 対決ッ!ぬいぐるみ・あ・ろけーしょんせんたー 虎蔵 フェンティア(MVP)・クー・真衣・ミヤ・ミーナ “クランの猛犬” 氷神 クー・リディア・クロエ・マルディナ(MVP)・ぷちイル 【テラ~腕の遺跡】 rouge 葵・カルミア・アリスフェルテ・レイアル(MVP)・伊集院 【テラ~撃退、武装船団】 rouge カルミア・ヴァルツァ(MVP)・伊集院・クロエ・柊悟 AAA戦闘訓練施設充実化計画 虎蔵 カルミア・レン(MVP)・葵・しらさぎ・優希 【テラ~水神祭・右腕の陣】 rouge ミーナ・パフィ・ほるん・胡蝶(MVP)・ぷちイル・クロエ 【テラ~水神祭・左腕の陣】 rouge しらさぎ(MVP)・リディア・光・フェンティア・牡丹 【夏の夜に】 rouge 清花・ミヤ(MVP)・ディルク・優希・ラインヒルデ 夢の砦~縛鎖~ 氷神 陽那・狭山しらさぎ(M●P)・千歳和泉・フェンティア 紅い悪夢 つかねこ ディルク、優希、光、セルヴィス、ミスティア(Mvp) 忍びの道 しのぎ ユーマ(MVP)、ほるん、レイアル それは永遠に輝く…… 虎蔵 カルミア・イオ(MVP)・柊悟・クー・リディア・優希 『精霊の里』~氷結乱舞~ 氷神 葵・冬子(MVP)・ヴァルツァ・ミヤ・聖淡姫 【機械男のミサイルパーティ】 rouge ミーナ・しらさぎ・牡丹・弘志(MVP)・レイアル 【怪人闘技場】 rouge 千里(MVP)・胡蝶・劉法・シェバ・ヒルデ・真吾 まだ見ぬ楽園へ 虎蔵 牡丹・弘志(MVP)・ホルン・姫子・エルナ・胡蝶 新たなる騒乱/灰色の空の下へ ふぇいく 千里・雨竜(MVP)・ミーミル・梨乃・グレース 『精霊の里』~冥魔王マレフィキュア~ 氷神 葵・クー(MVP)・冬子ちゃん・淡姫様・レイアル・ひお 【テラ~ランブレイ国境、メルガ平原戦】 rouge リディア・クー・ヴァルツァ・カルミア(MvP)・しらさぎ・クリス 滲みだす紅夢 氷神 クロエ・優希・セルヴィス・光(MVP) 【急募:蔵書整理モトム】 のまま 胡蝶、雨竜(MMP)、れなこ、シャイニングメタル、エリク 夢の砦~大運動会・夜の部~ 氷神 優希・梨乃・姫子(MVP)・リーヴェリア 夢の砦~Happy Halloween For...~ 氷神 ヒオ(MVP)・れなこ・ヴィリエ・梨乃 テラ~戦場の鈴~ 氷神 クリス・真衣・雨龍・葵・れなこ(MVP) 第一次遭遇戦 虎蔵 牡丹(MVP)・ホルン・優希・光・イオ・カルミア 必要なのは知力体力時の運……かも知れない話 虎蔵 シェバ(MVP)・ホルン・姫子・ミーナ・千里・れなこ 不浄の沼地~鮮血女王の娯楽~ 氷神 翔子・セルヴィス・レイアル(MVP)・アルテール・雨龍 世界を包む優しい“嘘” 氷神 梨乃・桜・優希・雨龍(MVP) 【白鎧の魔人、黒翼の少女、ただしどちらも氷点下】 rouge パフィ、ラインヒルデ(MVP)、シャイニングメタル、シャル、千里 【テラ~カウント・ダウン】 rouge カルミア、マルディナ(MVP)、葵、ほるん、レイアル 【テラ~限定戦争、開始:第一幕】 rouge カルミア(MVP)、葵、フェンティア、リディア、光 聖夜防衛線 みす太 シェバ(MVP)、柊悟、クリス、れなこ 阿崖湖が赤く染まる日 氷神 翔子・伊達・ヒルデ・ユーマ・ひお(MVP) 闇姫のカケラ 氷神 理緒 セルヴィス 梨乃(MVP) レイアル 光 世界を穢す冷たい“理” 氷神 千里・優希・梨乃・桜(MVP)・姫子MVP) 王都に響く鈴の音 氷神 クリス・真衣・雨竜(MVP)・光 【緊急】「補給物資奪還」 ごまみそ 翔子・ヒオ(MVP)・聖淡姫・千里・姫子 “異界”へ響け鈴の残響 氷神 クリス・真衣・雨龍・れなこ・葵(MVP) 乙女の抱く儚き“夢” 氷神 千里・優希(MVP)・リーヴェリア・桜・ひお 新たなる騒乱 ふぇいく 桜・ヒオ(MVP)・千里・優希・ルゥ 世界を創りし嗤う“緋” 氷神 ルゥ・シャルト・ひお(MVP)・姫子・れなこ 世界を拒む虚しき“躯” 氷神 千里(MVP)・優希・姫子・桜・梨乃 【君のままで、変わればいい】 rouge ヴァルツァ・ほるん・クー・桜・リディア 【イリス捕獲計画】 rouge ヴァルツァ・ほるん・クー・桜・リディア 【テラ~新たなる力】 rouge ヴァルツァ・ほるん・クー・桜・リディア 【テラ~彼女達の底力】 rouge カルミア・レイアル・マルディナ・千里・ヴァルツァ 【テラ~廃墟の魔宮】 rouge 千里(MVP)・柊悟・ヴァルツァ・桜・シャル 【テラ~終わりがもたらすもの】 rouge クー(MVP)・ルゥ・リディア・カルミア・桜 【テラ~進化の可能性】 rouge クリス(MVP)・シャルト・れなこ・ヴァルツァ・雨龍 【テラ~帰ってきた水神祭右腕の陣】 rouge リディア・優希・ヒルデ(MVP)・翔子 【テラ~帰ってきた水神祭左腕の陣】 rouge 梨乃(MVP)・姫子・レイアル・アルテール・光・千里 【テラ~精霊剣術魏螺雨残酷剣】 rouge 梨乃・優希(MVP)・葵・ミーナ・セルヴィス・雨龍 侵攻侵食侵軍 虎蔵 シェバ・クー・真衣(MVP)・リディア・聖淡姫・フェンティア 鋼の巨影(前編) 虎蔵 葵(MVP)・イオ・カルミア・雨龍・ヴァルツァ 鋼の巨影(後編) 虎蔵 葵(MVP)・イオ・カルミア・雨龍・ヴァルツァ・クー 英雄凶事 虎蔵 クー・リディア・フェンティア(MVP)・聖淡姫 だんじょん放浪記 虎蔵 ユーマ・姫子・翔(MVP)・梨乃・ルゥ イオの卒業 虎蔵 イオ・カルミア・雨龍・千里(MVP) 第一次遭遇戦 虎蔵 優希・牡丹・カルミア・ホルン・イオ・光 サイバー・シティ ゆ ユーマ・雨竜・エルナ・翔子 埼玉県 高見沢市 Loststar 翔子・ヒオ・優希・フェンティア 新たなる騒乱 ふぇいく イオ・雨竜・フェンティア・梨乃・千里 聖なる羊飼いの詩 しのぎ ミーミル・れなこ・理緒・アルテール
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/927.html
(投稿者:店長) - 『訓練開始から初めての休日がやってきました。 カイル君から町に出てみないか?という誘いに二つ返事で頷いた私は慌てて自室に駆け込みました。 そのときうっかり足を段差に引っ掛けたりしてしまいまして……うぅ、少し足が痛いです』 街に繰り出したのは、まだ冬真っ盛りの頃。 普段は軍服のような実利重視の服装ばかりだったヒルダは今回はそれとなく着飾ってみたのであった。 カイルはトレンチコートで、一方のヒルダはセーターにマフラー、そして勇気を振り絞って長いスカートを穿いている。 普通に見れば仲の良いカップルのように見えただろうが、当の本人らの一方は妙な緊張状態を強いられていた。 ──こ、こういう時はどうしたらいいの……? 何分異性の方との付き合いが今回が最初であったヒルダにとって、 カイル君との事実上のデートであるこの瞬間で何をするべきかを悩んでいたのだ。 お付き合いの仕方などメードの基本教育には無論、ましてや教科書にも載ってないことだ。 ヒルダはしきりにカイルの顔を見上げては、すぐにうつむき加減で前を見る。 一方のカイルの方は逆に普段とあまり変わった様子を見せていない。 彼の感覚ではヒルダとの今の行為を妹とか近所の小さい子を買い物に連れて行ってあげてるソレと認識しているからだ。 結局はヒルダの勝手な思い込みのせいであるが、それと知らずにヒルダは一人悶々とするのである。 と、暫く歩いた先にふとヒルダの目に留まったのは果物屋だ。 この当時は品不足でこういった俗に言う贅沢品は品不足といっていい。 その煽りを受けてか、この店もまた本来果物で埋め尽くされているはずの棚にぽつんぽつんと置かれているにすぎなかった。 そこに目線が奪われていることに気づいたカイルは、そっとその果物屋のほうに足を運んでいくのであった。 『その時カイ君からプレゼントをもらいました……梨でした。 おそらく高かっただろうそれをわざわざ買ってくれたのです。 感激の余りについついはしゃぎそうになった自分はまだまだ修行が足りなかったです。 しかしカイ君にはお見通しだったようで、そのまま頭を撫でてきました。 そのときほど、うれしくも恥ずかしいことはなかったです……』 購入した果物を紙袋に収めたカイルとヒルダはそのまま近くのカフェに立ち寄った。 正直に言えばカフェなるものを知識としては知っていたものの、実際に立ち寄ったりするのは初めてだったのだ。 なにかと初めて尽くしだっただけに、そのときヒルダのテンションは異様に高かった。 流石に踊りだしたりなどはしなかったけれど。 「注文はどれにする?」 カイルからメニューを受け取ってから、暫くそのメニューに睨めっこをする。 目線の焦点で紙が焦げんばかりに注いでいたが、彼女にとってどれがどのようなものか分からなかった。 結局のところ、先ほどの買い物のこともある。 表記されているもので値段が一番安いものを選んだ。 程なくして、二人の前には暖かいコーヒーが二つ運ばれてきた。 普段カイルが飲んでいるところを見ているインスタントよりも芳しい豆の香りに、 流石に本格的なところは違うものだと思った。 コップを両手で持って、フーフーと息をかけて冷ますヒルダ。 そのまま恐る恐る口をつけて飲む……途端に顔を顰めた。 「あー……苦いか?」 こくこくと涙目になりながら恥ずかしげに頷くヒルダに、そっと砂糖の瓶を渡すカイルであった。 『コーヒーがあれほど苦いものであったとは予想だにしませんでした。 カイル君とかよく平気で飲んでいるなと関心してしまいました。 一応砂糖を混ぜれば苦味が消えて、私にも飲めるようになりましたが……。 まだまだ、味覚が子供じみているのかなぁ、と心配になってきました。 次も、このような機会があったら……もう少し楽しめるようにがんばろうと思います』 ふと手記の書く手を止めて、昼の間に購入した梨をみる。 独特の湾曲を持ったソレを、皮を手ごろなナイフで剥いて食べようかと考えたヒルダであったが、 せっかくなのでカイルといっしょに食べようと画策して彼の自室の方へ赴いた。 その時に廊下を歩くシュヴェルテとアシュレイの姿が見えた。 二人ともいい雰囲気で、腕を組んで歩いているところをばったりヒルダと遭遇したのである。 「あ、ヒルダじゃないの」 「よぅ」 ──仲いいなぁ。 愛想笑いをしながら二人を見送るヒルダであったが、その様子に憧れを抱いたのも確かだった。 二人が本当に恋人のような……実質恋人当然の付き合いをしている二人に、 ふと自分とカイルとが同じようなことをする幻視をする。 腕を組み合ったり、語らいあったり……。もっとも、語らいはヒルダには物理的に無理だが。 ──カイル君とも、あんな感じになりたいな……なれるかな? 微かな希望を抱きながら、ヒルダは当初の予定通りカイルの部屋まで梨を持ったまま進んでいくのであった。 関連
https://w.atwiki.jp/reversuneaile/pages/14.html
砂薔薇と称される、エノワス王朝最後の器 名前:シュトリ・リマジュエール・エノワス 呼称:シュリ 身長:168cm 体重:50〜52kgの間をフラフラと 武器:短剣・槍 魔術:気象(得意魔術は雷) エノワス王朝最後の器と呼ばれる、封印の女神の失敗作にして器。 エノワス最後の王とその妹との間に生まれ、王位継承権を与えられなかった第四王子。 歌と踊り、楽器を奏でることに秀でており、特に胡弓は並ぶものが居ないと言われたほど上手い。 天の三賢人についての伝承を受け継いでいた人間の一人で、世界が滅びる理由も本来は理解していたとされる。 エノワス王国の内乱に乗じ、親兄弟を殺して逃亡。末の妹だけは殺せずに終わったが、王国から解放されたことで執着はなかった。 その後、旅歩きの劇団に拾われ、安穏と生活送っていたが、デリカシーのない性格と物言いのせいで劇団内の女エルフに反感を買い、命がけの呪いを仕掛けられ、喉を切り裂かれて死にかける。 呪いが進行すると死んでしまうため、無意識下で全ての魔力を呪いの進行を遅らせるために使っていた。 そのため、魔力の起因となっていた声を全て失うことになる。 しかし帝國と連合の戦いで、自身にも力をつけなければならないということからドラゴンとの契約を果たす。ドラゴンとの契約で音楽を奏でる才能を奪われたものの、実質呪いの打ち消しが続けられるようになり、声を使用できるようになる。 だがそれでも更に力を求め、禁忌とされている血脈としての【覚醒】を望む。 【覚醒】を行えば、人肉を喰らわなければ成らず、またそれ以外に味覚を感じなくなり、いずれ精神的に壊れてしまうというデメリットがあったものの、それを苦とはせずに【覚醒】をする。 その際、契約したドラゴンに「自分が自分自身でなくなる前に、殺して欲しい」と願う。またドラゴンもそれに同意し、誰に殺されるのでもなく、自分自身が契約相手を殺すという約束を交わした。 最後は徐々に精神を壊していったあと、契約相手が約束を守ったため、契約相手に捕食される末路を迎えた。 戦乙女と称される、修道女にして最後の王位継承者 名前:ブリュンヒルデ・ゼフィ・リマジュエール・エノワス 呼称:ヒルデ 年齢:24歳 身長:162cm 体重:50~52kg 武器:剣 魔術:気象(特に炎) B 85/U 70/W 62/H 83 C~D70 魔法国家エノワスの第八王女。王位継承権を持っていたものの、上に兄が大勢いたこともあり本人の関心は声楽に向かっていた。 兄の手による王国滅亡の際に家族の手によって逃されるものの、慕っていた兄が家族を殺す様を見たショックで無意識のうちに魔法によって自ら記憶を封印。自分の名前以外答えられないような状態で行き場もなく彷徨っていたところを奴隷商人に捕まり売られていくところを逃亡し、ある小さな港町の神父に拾われ保護された。 神父の元で周囲の人々に愛されながら町特有の宗教を信仰してすくすくと育ち、14歳の時に修道女になり神父からゼフィランサスの名を貰う。記憶にない家族を内心求めながらも、エルフの親友と共にとても幸せに過ごしていた。 しかし19歳の時に、小競り合いに出ていた親友が戦死。悲しみに暮れ墓の前で泣いていたところを彼女の首を持った金眼の女に強姦され、心の支えだった親友と修道女として求められる清らかさを同時に失うことになる。しばらくの間罪悪感と憎悪の間で苦悩するもののその重みに耐え切れず入水自殺を図るが、海の牢獄があると信じられる海域で一匹の美しい竜に出会い、彼女こそがここの主・崇拝する女神であると誤認して契約を交わす。 それ以後は町を離れ、自身の境遇を恨み、仇を育んだ敵国の兵が清らかであることを妬み、争いの最前線で自ら形見の剣を振るっては敵兵を殺す日々を送ることになる。 争いが激しくなる最中にかつてあれほど望んだ家族と再会するものの、それが家族を殺した兄であること、自身の生まれの全てを思い出してしまう。けれど同時に彼から魔術回路の一部を譲り受けることで一度は記憶と共に失くした魔法を取り戻し、憎しみにかられていても辛うじて残っていた自身の崩壊を恐れながら【覚醒】の道を選ぶ。 味方に疑われ蹂躙されることに精神をすり減らした彼女は、最後に触れてしまった幸せと絶望の狭間で、それでも仇の女だけは殺すべく、舞台の終幕を―― その他登場人物 名前:キノリッチェル・ローマイヤー 英名:Kinorichell Lohmeyer 呼称:リッチェル 身長:183cm 体重:72kg 武器:槍 魔術:中レベルの補助魔術〜攻撃魔術 誉れ高き元帝國騎士で、皇帝の従弟にあたる男。今となっては現役を退いてしまい、皇帝直属の暗部を率いている。 元は帝國でも一位二位を争う槍の名手であったが、とある少年を助けるとき片足に致命的な怪我をしてしまい、現役を退いた。 従兄にあたる皇帝が何よりも世界の王にふさわしいと思っており、彼のためにならばどんな犠牲もいとわないほどの狂信ぶりだった。 性格は基本的に実直。しかし手段は選ばないので、周囲からは冷酷だとか罵られるのが日常。かつて婚約を交わした女性がおり、彼女と結婚するために駆け落ちして連合に逃れようとしたことがあったが、婚約相手が戦死し、帝國に留まることになった。 その戦いの帰りに通りかかった森でシュトリを拾い、現在に至る。 名前:オルガ・マリアベル 英名:Olga Mariabell 呼称:オルガ 年齢:30歳 身長:180cm 体重:73~74kg 武器:槍 魔術:なし マリスティア出身の漁師。兄がいたが5年前に戦死し、弟妹を養うために時折兵士として出稼ぎをしている。使っている槍は兄の遺品だが、精神的な理由よりは金銭的な理由の方が強い。 本人に魔法は一切使えないが、契約に伴い自己再生能力を有する。それ故に敵国の捕虜になっていた間研究所に収容されていた。 町の修道女・ブリュンヒルデに思いを寄せている。 真面目で誠実だが基本的に不運であり、やることなすことだいたいうまくいかない。 名前:イーリャ 英名:Irya 年齢:100歳over 体長:1~5m 能力:自己再生 オルガと行動を共にするスライムの一種、分裂と接合で子を残す種族のため生殖器自体は存在しないが意識は他の種族での雌に近い。 主食は水であり、それ以外のものは液体なら取り込めるものの一切栄養にならない。 どれだけ切り刻まれても水さえあれば一晩で元通りになるほどの再生能力を有するが、魔法攻撃にとにかく弱く特に炎と雷でのダメージは相応の時間をかけなくては回復することができない。 また、契約者に自己再生の能力をもたらすことはできるものの基本的に他者に向けて回復魔法等を使うことはできないため、その能力は契約相手の体力・生命力に依存する。 モブ 名前:グラーネ・ホーソン 英名:Grane Hawthorn 呼称:グラーネ 年齢:29歳(享年24歳) 身長:174cm 体重:57kg 武器:剣 魔術:なし B 89/U 73/W 64/H 82 D70 ヒルデ(ヒルト)の親友/思い人。剣士。 山岳地帯にあったエルフの里ラボルタの出身であり、滅ぼした張本人。 白獅子に蛇の尾を持つ魔物・ガーデニアを伴に諸国を渡り歩いていたが、マリスティアの気候風土が気に入り定住するようになる。 ラボルタの族長の娘として生まれ教育を受けてきたので剣術には秀でているが戦闘技術全体で見ると中の上に過ぎず、また魔法も扱えない。 名前:グスタ・マリアベル 英名:Gusta Mariabell 呼称:グスタ 年齢:33歳(享年28歳) 身長:173cm 体重:63kg 武器:槍 魔術:状態異常 オルガ(オリガ)の兄、ファミコンの魔術師。 元々は本土の金持ちの子息のもとで家庭教師をつとめていたが、両親が死去した際にリスクは伴うが高給の傭兵稼業をしていたグラーネに頼み込んで同行するようになる。 非力故槍に魔術師向けの改造を施して使用しており、近接戦闘はからきしだが麻痺・毒・ステータス強化(自分にしかつかえない)・ステータス低下といった陰湿な魔術を駆使して戦う。 四大元素の魔法は使えないわけではないがマッチ程度の火種くらいにしか使えないレベルなので、前衛がいないと役立たず。 聖典にのってもいないのに慣習化している生贄制度を否定的に思っており、その撤廃の為にマリスティアに元来存在していた宗教について研究していた。初恋の相手が幼くして生贄にされたことが、その行動の根底にある。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2114.html
登録日:2010/12/14(火) 15 45 32 更新日:2021/02/02 Tue 23 40 58 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ViVid ViVid Strike! チームナカジマ ナカジマジム リオ・ウェズリー リリカルなのは レアスキル 中華 八重歯 喜多村英梨 日産 春光拳 炎 軽ワゴンではない 雷 魔法少女リリカルなのは 魔法少女リリカルなのはViVid、ViVid Strike!の登場キャラ。 CV 喜多村英梨 当初は正直ヴィヴィオの取り巻きA・Bと言ったところであり印象も薄かったが合宿編にて能力をお披露目、 一気に人気投票5位(なのフェイを除けば実質3位)まで昇りつめた。今後も健康美エロスに期待大である。 おそらくはコロナ共々「戦えるアリサ・すずか」が基本コンセプト。ただし性格とスペックは実は正反対。 ◆プロフィール ヴィヴィオの友人で同じベルカ系のSt.ヒルデ魔法学院に通う同級生。 ショートの黒髪と八重歯、頭の大きなリボンが特徴の体育会系元気っ子。ヴィヴィオの出自に関してはほぼ知っている。 ヴィヴィオと知り合ったのはコロナよりやや遅く3年の学期末に無限書庫にて。 体育はトップクラスの成績なのだが、他はヴィヴィオ達にやや劣る……といってもほか二人が異常なだけで充分に優等生。 次元書庫探索では、資料探しが得意(実家の書庫漁りをしていたため)という知能派な一面も見せ、目的の「エレミアの手記」もリオが見つけ出した。 実家は中華風文化の地・ルーフェンで春光拳の道場をやっており、リオもそこで学んでいたが、転校してSt.ヒルデ魔法学院にやってきた。 祖父レイ・タンドラは春光拳の総師範で若かりし時から無敗の格闘家だが、会う分にはそんな気配を感じさせない気さくなおじいちゃんである。 ◆主な能力 リオはヴィヴィオ同様のストライクアーツの他、春光拳も身につけており、この二つの技を融合させて駆使するのがリオの持ち味。 祖父からも「新しい流派を広げていってくれる」と期待されている。 しかもチームで1番のフィジカルと魔力量、炎と雷の2つの魔力変換資質(かなり希少)を持っており、資質方面には恵まれている。 魔法陣はベルカ式のものだが、発音は英語のためおそらくは「近代ベルカ式」。 おそらく魔法で強化しているのもあると思われるが、フィジカルの能力は恐るべきものであり、 インターミドルではリングを地面から掴んで持ち上げ投げつける コロナのゴーレムを投げ飛ばす と人間業とは思えない怪力を披露している。 魔力砲撃戦も得意であり、「砲撃番長」ハリー・トライベッカを相手に全く打ち負けないほど。 こんなふうに、多彩な技と威力は十分第一線級だが、それでもトップではない。 ミッドの上位選手たちは、それほどまでの実力者の巣窟なのである・・・ 絶招炎雷炮 Memory;11にて初使用 セインのイタズラで胸を触られた際にセットアップし、咄嗟に使用 相手に対して放つ蹴りによって、変換資質による炎と電撃を与える攻撃。八極拳に似ている。 因みに「絶招」とは中国武術用語で「奥義」の意味。 双龍円舞 炎と電気の二頭の龍(炎龍・雷龍)を召喚する。 轟雷炮 雷を纏った蹴り。 身体強化魔法 ヴィヴィオやアインハルトとは方式が違うが同系の魔法。 格闘魔法戦用に自己流で組んだ。 ヴィヴィオが18歳前後なのに対してこちらは精々中学生位の変化に留まる。 脚力を重視したのか下半身が妙にむっちりとしており長くなった黒髪や童顔ちっぱいとのアンバランスがエロ……もとい魅力である。 雷神装 加速魔法。 ◆ソルフェージュ CV:Jamie Schyy リオの使用するデバイス。愛称は「ソル」。 因みにソルフェージュ(solf・ge)とは、フランス語の音楽用語で、楽譜をはじめとする音楽理論と実際の音とを結びつける西洋音楽の基礎訓練のことである。 リオの実家の春光拳道場で販売されているお守り型。 インテリジェントデバイスで話すシーンも一応あるのだが、存在感は薄い。 しかしリオがセインに風呂でセクハラされたときは脱衣場から反応してリオを変身させている。 ◆作中にて ViVid ルーテシアとの合宿でセインのセクハラを受けるが、そこで能力をフライングお披露目。 試合でもコロナのゴーレムを投げ飛ばすなどとんでもない力持ちぶりを見せた。 インターミドルでは地区予選3回戦にてトップ選手のハリー・トライベッカと対決。 既に初等科メンバーはヴィヴィオもコロナも敗れ、残るはリオ一人。 凄まじい戦いになるが、ハリーの隠し玉を受けて敗退。 ハリーに認められたが、ヴィヴィオやリオとともに誰も見ていないところで思いっきり泣いたのだった。 無限書庫編ではミカヤとともに探索したが、ファビアの術に引っかかって瓶詰めされてしまった。 ただ、目的のエレミアの手記を見つけ出したのはリオなので、存在感は保っている。 ルーフェン編では行き先がリオの実家なのだが、イマイチ存在感が薄かった。 修行でもノーヴェに歯が立たず「とにかく基礎練が必要」(要約)と言われたくらいだったし・・・ 知性で見事な戦いぶりを見せたコロナとは対照的である。 ViVidLIFE こちらでは割と常識人。というよりコロナが壊れすぎである むしろ明らかに目立っていたのはちびリオ。 ちびリオの詳細はViVidLIFEの項目で。 ViVid Strike! 新設のナカジマジム所属の総合魔法戦選手となっていた。 格闘競技でも好成績という設定なのだがなぜかウィンターカップには出場せず、作中での活躍は応援やスパーリングパートナー役ばかりとなってしまった。 まだしもマネージャー的な立ち回りをし、ヴィヴィオのセコンドとしても描かれたコロナと比べ、本作では一番割を食った感がある。 一応リオは新主人公のフーカのセコンドを務めていたものの、作中でフーカの試合自体がほとんど描かれなかったので尚更である。 中の人まで『嗚呼…いつ春光拳を打てるのでしょうか…(笑)』とコメント。リオとハリーの試合はアニメでも描かれていない ただOVAでは総合魔法戦技選手としてフーカとのバトルがちゃんと用意されているのでご安心を。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 脇役の域を出てこれない気がする。 -- 名無しさん (2013-09-29 22 57 06) 八重歯、八重歯か。 あの女 -- 名無しさん (2017-05-10 17 51 04) 魔法少女ね。 -- 名無しさん (2018-01-21 19 03 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/black-rose/pages/72.html
奪回クエスト Retrival/Episode1 Lost HEAT SWORD (Retrival/Ep1) その名の通りヒートソードを奪回する目的のクエストでPSOでは代表的なクエストでもある。和訳称は奪われたヒートソード ステージは森をダイジェスト的に周っていくクエストで通常冒険より普段個体数の少ない敵がわりかし出るため、特定の目的があるとかなりおいしいクエストである。森1ではジゴブーマ(トーロウ)の固体数が30を越えるため匂う鎧をはじめラヴィスカノン、アギト(1975)を狙うには森1だけを周るのは常識。 森2はヒルデベア(ヒルデルト)の個体数が10を越えるためレアエネミー狙うには 向いている。ただ実際このクエストより出現するオリジナルクエストなんかもあり 今では影を落としているクエストである。 一人でもクリア出来るお手軽クエスト。・・のようでたまに亀の必殺亀囲いでモチベーションが下がる。 ヒルデベア(ヒルデルト)数:12体 ジゴブーマ(トーロウ)数:エリア1だけで45。 Lost ICE SPINER (Retrival/Ep1) 和訳称は奪われたアイススピナー。ヒートソードが森ならこちらは洞窟である。 手の込んだ仕掛けが数多くあるため、余り好んでやることも少ないクエスト。 エリア2の終盤で寄り道マップに大量のパルシャーク(メルクィーク)がわくため 赤のソードやヤシャを狙うのに有名なクエストであったがBBから配信されているブラックペーパーの危険な取引などでヤシャが取れるためにやはりこちらも表立ったクエストではない。正直そんなクエストがあるもんだからぶっちゃけヤシャをドロップで探す人はまずいないだけに属性がついたヤシャは高価な気がする。 一人用では一応(途中で町に戻るが)クリアはできるが1時間以上かかり、特定の敵を狙うだけなら他にも良いクエストはあるためプレイする人が少なかったりする。ロビーに戻るととっても疲れて眠くなってくる・・・そんなクエストである。というか十中八九寝る。おやすみなさい Lost SOUL BLADE (Retrival/Ep1) 和訳称は奪われたソウルブレイド。シノワ系・ギャランゾ(バランゾ)が半端なく出現するため現在でも人気のクエストである。エリア1はシノワビート(シノワブルー)・シノワゴールド(シノワレッド)が数多く出現、カナ系も多く数多くのレアが集中して期待出来るためエリア1だけの周回にも向いている。 ただし、仕掛けが陰険なところもあり、ある程度レベルが高くないと(一概にはいえないがHU/RAならLv140~)コテンパンにやられる危険がある。 エリア2はギャランゾ(バランゾ)・シノワゴールド(シノワレッド)が集中して出現。クリアにはそれなりのスキルとレベルが問われるため一人でプレイするのは駆け出しには厳しい内容となっている。 一人でプレイ可能。・・というか大体お察しください。 シノワビート(シノワブルー)数:エリア1だけで45体 シノワゴールド(シノワレッド)数:エリア1だけで14体 ギャランゾ(バランゾ)数:24体 Lost Hell Pallasch (Retrival/Ep1) 和訳すると奪われたヘルパラッシュ。エリア1に大量のソーサラー系・ベルラ系・デルセイバーやディメニアン系が多く出現する、集中的に狙うにはわりかしおいしいクエストであるがエリア2以降はこれといった特異点はなく、特にエリア2は一人でいくとマップの半分しか攻略出来ないためプレイする人も余り少ないと思われる。それでもフルでプレイすると経験値は高いため、やり用による?そんなクエストである。そもそもこんなクエやるんだったら他のクエやったほうが良い気がするので選ぶのはキミだ!とだけ言っておこう。 一人でプレイ可能。 Lost HAVOC VULCAN (Retrival/Ep1) Fuzziqer Original DC/PC/GCを主とするサーバーFuzziqer Serverの代表的なクエストであるが奪われたヘルパラッシュと同様に公式には存在しないクエスト。マップは余りに酷い敵の数や陰険すぎる仕掛けやトラップなどが数多く存在するため(特にエリア1の上から降ってくる箱の部屋やギゾンデピラー、エリア2の馬部屋、最後のメギドピラー、エリア3のスイッチ部屋など)やってると頭がおかしくなる・・・そんなクエストである。客観的に見ると集中的に敵を狙うクエストだけなら他にもあるため余り好んでプレイすることはないが、みんなでプレイすると案外面白かったりする。 和訳すると奪われたハブックバルカン。俺ん家の裏はヤブっ気でイカン。 一人用モードでクリア可能。 Fragment of a Memory(Retrival/Ep1) 和訳は記憶のかけら。エリア1には非常に多くのソーサラー系・バルクロー・デルセイバー・ベルラ系が出現するためガルドやソーサラーの右手、DFフィールドやエビルカーストなどが狙えるかなり優秀なクエストである。 前者の敵を狙うだけならこれ以上のクエストは今のところ存在はしなく、人気のクエストである。しかし敵の配置が少し陰険だったり、エリア2、特にエリア3はガロンの野望と同じような光の珠がおっかけてくるという難しい・・・というかふざけてる。というかもうやんね、俺やんね。もうダメ。もうクソゲ。ガルドでないしだめだこりゃ。だーめだこりゃ。 一人でプレイ可能だがクリアには2~3時間を要する。 バルクロー数:エリア1だけで約40体 カオスソーサラー(グランソーサラー)数:エリア1だけで約40体 Forsaken Frinds (Retrival/Ep1) Schthack Original 和訳すると見放された友達になるが公式には存在しなく、schthackオリジナルで配信されたのは2008年秋である。坑道2から始まるゆえ早い段階でギャランゾ系を狙うにはもってこいである。しかし、坑道エリア2と遺跡エリア2の最後はPCのパフォーマンスががた落ちするほどむちゃくちゃな量の敵が出現するため低スペックPCにはツライものとなっている。エリア3は奥へ行ったと思えばまた帰ってくるハメになったり、スイッチを押し忘れると更に戻ったりとイライラするうえに街に戻れないままDFに逝くハメになるが、ロボ系キャラにはメイトの温存を考えたり・・割とスキル養成的に作られてるのは面白いと・こ・ろ。 旦那一人でクリアは可能でした。 Rappy's Holiday (Retrival/Ep1) かなり歴史のあるイベントクエストである。和訳称はラッピーの休日であんまり面白くないミニゲームや様々なイベントを攻略していくとエリア2で余りに酷すぎる量のヒルデ系が出現するが、行くまでが非常にめんどくさいため余り表立っていない。ガロンの野望で貰ったラコニア石を持ってるとハートオブポウムがもらえたりするクエストだがいかんせん英語のためわかりづらいのは言ってはいけない。まあ何度もいうけどミニゲームは面白くない。 攻略ページ Garon's Treachery (Retrival/Ep1) 強欲商人ガロンが今度は映画をとるとか言い出したぞ的な内容のクエストでプレイ人数は4人でないと完全なクリアにはならない。だが、ほとんど逃げている・・・そんなチキンクエストであるが、みんなでやると面白いクエストである。それは保証する。しかし陰険なトラップがあったり、置いてけぼりを無視しなきゃならなかったりと割と自己中心的に内容は進んでいく。完全クリアをするとラコニア石とか貰えるが某杖ではないので余りがっかりしないでほしい。 Lost SHOCK GUNGNIR (Retrival/Ep2) Schthackが最近アップデートしたEp2奪回シリーズ一作目。 当然ながら一作目だけに神殿である。エリア1から異常数のデルディーやクリムゾンアサシンが頻出する、ヤスミ9k、ヤスミ2kを狙ったりAAR、オーラ、サークルを狙うならもってこいのクエスト、ただし長い。フォースでも1周35分以上かかる。 途中にはなかなか壊れないピラーなどがあるが、壊さないほうがいいかもしれない。 キュアパラライズ/ショック必須。ゴリラは余り出ないけどね。 Lost RIOT RAYGUN (Retrival/Ep2) 二作目は宇宙船。神殿に続いてひでぇ内容になっている。 エリア1にはデルセイバー・グルグス系・パンアームズ・バランゾ頻出。エリア2にはグランソーサラーと上記バランゾ以外3種が頻出。 …一見フォースにはつらそうだがそうでもなかったりする ソロでするのであれば扉のない部分(抽象的な言い方だが)の内側へ突きだした部分の裏や、扉のない部分の外側の安置などではバータ(バランゾ弱点)が貫通したりバランゾのミサイルを防げたりする。これを多用するのがいいだろう。もちろん配置を覚えるのも重要。エリア2のグランソーサラーにもこの扉技が応用できる、ただすやっぱり長い(東北弁) オススメ武器はサミットムーン(これ1本あればなんとかなる) Lost DEVIL'S SCEPTER (Retrival/Ep2) 三作目は管理区。 もはやここまでくるとホプキンスが本当にガルグリまでいったのか怪しくなる。 まあ管理区まであれば、そのうちプラントと塔が出そうだ・・。 さて検分であるが、序盤からメリカロル系が多く高山もギブルスが頻出(ギブルスの量だけなら幻2のほうが多いかもしれない)、海岸のギグーも多いがなんかあんまり目立たない。最後の中央管理区はダイジェスト的に色々出る。しかこのクエの一番おいしいのは密林だけに絞られると個人的に思う。スピゲル数も密林だけで10近く出てカロル系も多いしギブルスを狙うなら幻3、ギグーを狙うならANH序盤となってしまう。ただし、職業別に密林をやってみたがフォース以外で密林をクリアするのは正直至難である。 密林序盤最後のカロル系3体をフォース以外でやるには余りにつらすぎる(死ぬか死なないかの意味で)。フォースの場合裏の湯あたりからギフォイエ29を放つとメリクルに当たるため、先にメリクルを倒してあと2体をラゾラバ駆使で戦うのが一番良いと思われる。ゆえに必須フォース武器はギ系ブーストタイプ(マジピなど)。 フォース以外では正直オススメできないクエである。馬で頑張れ。 SPARKLERの小部屋
https://w.atwiki.jp/kiyopso2/pages/52.html
attention 本文にはNPCとの絡み及び捏造が入ります。 ――――――思い返している。 「例えば夢を理解する人形がいて、愛を理解する機械があるとする。 それの組み合わせを人だと呼ぶことは近年可能になった。人間の脳を持ち体を機械とするキャストもそれに近い。 けれど人の皮を被りながら嘘を囀り、愛を夢をと嘯きながら真相をも 闇の中に屠る君を果たして人は【ヒト】と呼ぶだろうか? 機械の脳に縛られなければ全てを記録することすら、思い出を語ることすらできない君を他者は【ヒト】と呼ぶかな?」 ――――――――とある男の言った正解を。正論を。 白く長く続く廊下を足を止めずに歩いていた。アークスシップ内居住区画。 ショップ街が並ぶ場所とは少しだけ離れたアークスが生活をする場所だ。 自身が身を寄せているチームのリーダー代行(本人は代行だと言っているが良く分からない)のキャストが 妹の面倒をみてくれているのと同時に、自身の素体である《006》と呼ばれる《自身》をも面倒を見てくれている。 彼女の部屋にささやかながら生活空間を貰っている《006》は自身が最初に生み出した素体の一つだった。 皆が知っている、穏やかで研究所にいたはずのシュリ、と呼ばれる男。 それの正体が人形に限りなく近い存在だと知ったら、いったいどんな顔をするのだろうか。 たぶん誰も気にとめたりなどしない。 とても簡略化された人間関係において、本物だろうが偽物だろうがそれは関係なかった。 それは血を分けた兄妹であろうが関係ない。 結局他者が求めるのは、関係のある人間においての立ち位置で、それ以外に関しては気にとめることもないのが普通なのだ。 故に《006》が人形であろうがなんであろうが、例えばシュトリであろうが別の何かであろうが関係はない。 目の前にいる《それ》が自身の認識する当人であれば何ら問題はないのだ。 違和感を覚えたとて、何一つとして変わらないものであるならば、きっと「調子が悪かったのだ」程度で流せる問題なのだろう。 《006》という端末がとても稀有だったのは 大本である自身とかけ離れた精神構造と自己自立精神を持ってしまったことにある。 本来ならば、かの存在の人格形成を司る【サーバー・リオキシス】と そこから精神の大本(原本)の保管されている【サーバー・フェリクリウス】へアクセスし 定期的に並列化を行うことで精神は大本の《シュトリ》という存在からかけ離れることはない。 それでも彼は。同じことを全ての素体がしている中で《006》だけは並列化を行えども、自己自立精神を持ってしまったのだ。 大誤算だった。 物に魂が宿るというのならばそれはとてもロマンティックなことだけれども。 蘇ってくる男の言葉に盛大なため息をついた。 誰もいないはずの閑散とした廊下にその音は大きく反響している。 ああ、嫌だ。 何を考えているのだ、と言い聞かせるのは簡単だった。答えなどない、異分子は削除すればいい。 この考え方からして、あの男に言わせれば「アルカディアは機械なのだ」になるのだろうが。 「苛々させられる、本当に、本当に」 ままならない現状に漏れるのはため息だけだ。 答えが見つからない訳ではない。ほぼ失われているにすぎないだけで。 何とも言えないこの微妙な感覚に深いため息が再度漏れた。導ける先などありはしない。 見据えた未来もいずれ失うかもしれない。 本当に、本当に得るものなど―――… (これでは奴の思うツボか) まずは頭の中を整理しようと廊下を抜けて部屋に入った。家人はいない。 シトリーはリリーパという惑星に仕事にいっているようであるし ここの家人であるミルヒこと『カールシュテインの化け物』は数日の間不在になるというのは分かっていた。 故に《006》の体に入ってこちら側に来たというのに。今日の予定では残り2時間。 その間に《006》に起きたバグを消化しなければ、この船に戻ってこれるのは一週間以上先になってしまう。 そうすれば最後《006》の中にアクセスできなくなれば、本体ごとこの船に着けて直接スクラップしかありえなかった。 《006》に起きた異変は間違いなく、シトリーが【追随と創現の記手】を使用したことによる サーバー・リオキシスの改竄が原因だった。 そもそも自身が利用している『サーバー』というものの仕組みは非常に意味が分からないものだった。 昔の技術なのだか、正しい何かの運用法であるのかは知らない。 ただ用いられているのが、技術がまだ存在していた当時の古代人の『脳』であるということ。 それは人間の『脳』と当時の技術が結集された『電脳』がおり混ざったものであり、『脳』は全部で6台存在していた。 あまりにも古い記録過ぎて虫食い状態の情報だったが はっきりしているのはその『脳』となった人間が全て何かしらの脳障害を患っていた事。 そして脳の持ち主は『脳』だけを残して全て死亡しているという事。 『脳』は現サーバーの核となり、先代のサーバー管理者であるキチェル・エノバがサーバーの仕組みを解読するまで サーバーは全て一つの個体から作られていると思われていた。 エノワスの地下に眠っていた、あの巨大なサーバー達は。 6人の脳と電脳を用いて作られ、それを補助する機械と技術に支えられてのものであったと サーバー管理者が知ったのがここ二十年の間だというのだから よほどそれまでのサーバー管理者が抜けていたのか興味が無かったのか。 それでも、多少は、キチェルを恨んでいる。 彼女がこんなものを見つけなければ。 彼女がサーバーのあり方を、利用法を考えつかなければ。 きっと自身を含め、サーバーを管理するかもしれない未来の子供もまた 自身がこんな生き物なのだと知らずに済んだというのに。 だがキチェルのおかげで、巨大なサーバーを切り分けして解体する事ができることも分かっている。 いずれはこの巨大なサーバーは役目を終えて消えていく。 できれば最後のサーバー管理者に自身がなれる事を祈るのだ。 6台の『脳』に残された微妙な意識概念は、個々のサーバー一つ一つに特徴を与えたが 意見こそ交わすことができてもほぼ人格としては成り立たないはずであった…が 困ったことにシトリーからの改竄を受けてしまったからなのか。 それとも個々に分断したからなのか、各サーバーごとに時折やんわりとした命令拒絶を受けるようになっている。 いいのだ、この方向性で間違いはない。 しかし自身のサーバーである『アルカディア』を除く、5台の『脳』には代弁者たる管理者は不在だ。 いずれサーバー同士で喧嘩でも始められたらたまったものではない。 そもそも自身がサーバー管理者として6台の上に立てているのは 6台の中でメインサーバーとなる『エノバ』と呼ばれるサーバーの『脳』そのものを自身の脳に入れているからだ。 キチェルを含め、サーバーの管理者は皆、真名の後ろにエノバをつけて名乗る。 故にキチェルはキチェル・エノバであり。 彼女の呼称はレイラーナ・K・カルシャートという。 王族でもなければ貴族でもない、一般の市民から出たサーバー管理者だった。 そしてその彼女から『エノバ』の電脳を引きついだ自身を、アルカディア・エノバと各サーバー達は理解している。 [アルカディア、到着しましたか?] やんわりと頭の奥から聞こえる声は酷く機械的だ。 サポートパートナーに扮して置いたサーバーの補助端末は、白く長い髪を持った少女の姿でそこにある。 メイリール。第3サーバーとして登録されている存在。 「着いた、到着が遅くなった済まない。始めよう」 今回の目的は《006》の調整だ。自身とのコンタクトが取れなくなれば、それはこちらでの不利に繋がる。 メイリールの手を取った瞬間、扉が開く音に振りかえった。 赤い髪に修道服。情報に少ないチームの一員という女性。 手にはミカンなのか何なのか判別は難しいが、何となく食物だろうというものを大量に抱えていた。 「…あれ? ミルヒは? シュトリはサポートパートナーの調整か何か?」 さら、と声をかけて目を細めた彼女。確か名前をクリムゾン・シスターと言った。 詳しい情報は知らないが、前にイズハルアが「あのヒルデに、友人ができた」と喜んでいた相手と同じ名前のような気がする。 サーバー情報を攫ってまで見る必要もないと緩く笑って返した。 「ちょ~っと調子悪いみたいで。メイリールは機嫌損ねちゃうと駄目なんですよ」 「へぇ、そうなの。あんまり機嫌損ねるような子に見えないのに気難しいのね」 「妹みたいでしょ? 気難しいの、でも可愛いんだよ」 「ヒルデはそんなに気難しいかしら? お兄さんから見るとそう見えるの?」 備え付けられた椅子に腰をおろした彼女は、テーブルに果物を大量に盛って行く。 「うーん、ヒルデは真面目だなぁって思いますかね。シュリには無い真面目さがあの子にはありますよ。 双子なのにヒルトとは違う方向で真面目だ。貴方みたいな友達がいてくれているからかな?」 こんな上辺だけの言葉ではきっと滑る。 言葉がどんどんと流れるように転落していくのが脳の中でシュミレーションされた。 行けない、他者と話すときはどうすれば良かったのかが思いだせない。 データの無い状態で人と話すのがこんなに難しかったということを思い切り再認識させられた。 それこそ人間ができるという《空気を読む》なんていう行為は地獄どころか発狂寸前になるんじゃないだろうかとさえ思う。 「シュトリ、貴方調子でも悪いの? 大丈夫?」 ほら来た。 「いや、どうかな、ちょっと調子悪いかも。 この子のメンテナンスが済んだらちょっと寝てこようかなぁって思ってるんだ」 「貴方が寝るって判断するの珍しいわね。 てっきり気分転換にアムドゥスキアに行ってくるとか言うのかと思った」 しまった盛大に外した。 何となく誤魔化すように笑った自身を見て首を傾げる彼女は「本当に大丈夫?」と再度声を発した。 一旦メイリールから手を離し、サーバー・リオキシスに接続申請をあげる。 現在サーバー・リオキシスはメンテナンスの真っ最中で このメンテナンスには二日は要するという結果報告が上がってきていたのを思い出した。 しかしそんなものはどうでもよい。取りあえず、ここを切り抜けられなければ意味が無いのだ。 (アーカイブにアクセス、サーバー・リオキシスのメンテナンスを中断。 サーバー・アルカディアよりリオキシスへ情報の転換と素体データの転送を要請…) サーバーを介して働きかけるが応答が無い。まったくシトリーも良くやってくれたものだ。 自身のサーバー・アルカディアに直接改竄を防ぐための一計とはいえ、やはりここまでの被害が出るとは。 【追随と創現の記手】の能力とはこんなにも恐ろしいのだと思い知らされる。 やはり、自身はあの能力に管理されてしまうような機械と同じなのではないかと、思い知らされる。 「ねぇ、本当に大丈夫? シュトリ」 近付いて顔を覗き込んでくれようとした彼女から離れようと立ちあがった瞬間、ぶつかった。 彼女の額と自身の額を盛大にぶつける。 一瞬、何かが止まったかのような感覚を味わった。 緩やかに座り込んだ目の前の女性は、呆然をただ宙を見つめている。 何が起こったのだ。 ただ言葉を失って座り込んでいる彼女に近づいて肩を叩くが、数秒反応が遅れたかのように見上げてくる目線と交差する。 「ごめん、大丈夫でした?」 「………えぇ」 力が無い声だった。 「如何したの、シスター。大丈夫?」 「…シュトリは、私をシスターとは呼ばないわ」 「……」 「貴方は誰? 何回も、何百回も誰かに殺され続け、それでも同じ顔で生きる貴方は何?」 突き付けられているのは真実だ。 まるで人間ではないと、そう言われるほどに正しく。等しく、これは人間ではない。 彼女はただ、声をあげたりはしなかった。 「逆に問いたい、シスター。君は何だ。何を見てそれを言っている? シュリの何を貴方は見た? 何人もの同じ顔の存在が、同一が死んでいく、殺されていく、廃棄されていく所を貴方は今見たのだろう? それは等しくシュリだ、そして等しく僕であり、等しく私でもある。 《それが》貴方のが目の前にしているシュトリという存在の本質だ」 「私が知っている、貴方とは随分と違うのね」 「君が知るシュリは、僕の一部であり同一であって別個体だ。それが答えだ。 シュリは嘘がつけない、嘘を吐くのも苦手だ。真摯に答えてくれるのならば、君に嘘を言ったりはしない。 だから、君はこの真実をどうか」 声を緩やかに落とした。 「誰にも言わないで」 自身を人間の皮をかぶった化け物だと、言わないで。 *** 「いいでしょう、分かった。 細かい事はあまり良く分からないけれど、貴方は家族や皆を守りたいと願うからそんなことをしているのね?」 「そうだ。シュリは未来を変える。国を救う、惑星を滅ぼすけれど必ず。 そのための犠牲だ、そのための金だ、そのための時間だ。でも、家族に嫌われるのは本当は嫌だよ」 「最初から相談すればいいじゃない」 さら、と告げる言葉に苦く笑うしかない。 「できれば苦労はしてない。 理解されたいと願う反面で、こんなものが国にあることすら知らない家族を巻き込みたいとも思わない。 できれば、最後の最後で恨んで欲しいと思うだけだ。嫌われるなら最後がいい。我儘だって分かってる。 国を裏切り、半身を騙し、国のために死ぬと決めた女王を謀り。 それでもシュリは妹にも、女王にも幸せに生きていてほしい。無駄に死んでほしくない。 未来のために死ぬなんて馬鹿げている。 できればヒルデやヒルトには、国にも能力にも縛られずにどうか幸せになってほしいと思う。 そのためならシュリは出来る限りの事をしたいと思うし、できればその姿を見せてほしいとも思う」 「でも、貴方は分かってるのね。この道を選べば、進み続ければ妹にも国にいる家族や大事な人たちにも 貴方は悪魔だの気が狂っただの言われて理解されない事を」 「裏切った、と思われるだろう。 家族を愛しているのならばどうしてそんなことをしたのだと、ヒルデは言うかもしれないね。 ハルアは激昂するだろう。裏切らないと誓った相手から裏切られる訳なのだから。 シトリーはきっと、シュリに変わりに泣くだろう…なぁ。困ったなぁ。 妹を泣きやませる方法をシュリは知らないから、できれば妹を宥めてくれる彼氏がいてくれることを祈りたい」 くつくつと笑って目の前の女性の手を取った。 冷たい温度だと思ったのだろう。目を細めて、言葉を発しようとした瞬間だった。 電脳が盛大なアラームを鳴らしている。会議の時間に遅れてしまう。これでは大損だと。 「ねぇ、最後に聞いていい? 貴方、そんな複数の貴方自身を用いて何をしてるの? 惑星を滅ぼすのは分かった。でもならどうして…」 「シュリは、惑星にある無駄じゃない全ての命を移住させたい。 そのために惑星を一つ買い取りたいくらいだし、居住型宇宙艦の手配も何もかも必要だ。 シュリがしているのは、文明のある全ての場所から等しく。 大量の物資と資金を得るために働いているということだ。つまり、金稼ぎだよ、シスター」 「……夢物語を実行するのって男のロマンなの?」 「さぁ? 奇跡は起こせるから奇跡なんじゃなくて、起こすことを祈り続けて進むことで降ってくるものだと思っている。 浪漫といえば聞こえはいいが、それは御伽噺に近いものだとも思っているよ」 彼女をゆっくりと立ちあがらせて見上げる。身長の高い女性と話すといつもこうだ。 あと十センチ足が長ければ良かった。 「私は、ヒルデが悲しむような事になるならいずれは言うかもしれないわよ」 「その時はシュリが全力で君を消します。……君の能力についてはいずれ時間があるときにでも。 時間が空いていれば君と一緒にデートだって構わないよ」 「遠慮するわ」 「そう? 残念だ」 サーバー・メイリールが残念そうな電子音を鳴らしている。 扉から出ていくクリムゾンを見送って、ため息を漏らした。 調整の時間はない。また今度《006》を調整するしかない。 丁度その時、サーバー・リオキシスから手続きの返事が返ってきた。 本当にわざとやっているんじゃないかと思う。 「…アーカイブに接続。サーバー・アルカディアよりサーバー・リオキシスに個体《006》の使用を返還。 10分後に再起動及び、リオキシス管理者の意識レベル調整を行い行動を始めて下さい」