約 2,798,613 件
https://w.atwiki.jp/srxtime/pages/5.html
SRXタイム第2部登場キャラ ~第1部から登場のキャラ~ 『紅き破壊大帝ナイチンゲール』 初代総帥でデスティニーの創設者。 本来はある敵に対してデスティニーを結成した。 しかし母星であるダークアクシズがそのある敵に襲われたため、 総帥の権利をグランゾンに譲って母星のダークアクシズで戦っていた。 そして彼はグランゾンの手によりデスティニーがテロ組織と化している事に驚いたのであった・・・・。 『大天使ウイングゼロ』 クールで常に冷静沈着な性格。 聖剣エターナル・ゼロを唯一使え、ツインバスターライフルという強力な銃を携帯している。 更に未来を予測するゼロシステムを持っており、 エターナル・ゼロとゼロシステムがリンクした時の力は計測不可能と呼ばれている・・・・。 『SRX』 ATXチームの設立者。 色々な特殊能力を備えている。 必殺技は、『天上天下念動爆砕剣』、別名『Z・Oソード』。 また、『ウラヌスシステム』が発動すると、通常の何倍もの力を発揮する。 彼に関しては第二部では行方不明のままである。 『ベーオウルフ』 ベーオウルフというのはATX内でのコードネームで本当の名はアルトアイゼン。 本名で呼ぶのはヴァイスリッターだけ。SRXと共にディスティニーに対抗する為、 ATXを創設した。どんな時も冷静沈着に物事を判断し周りの指揮をとる。 指揮をとるだけでなく彼自身も戦場にでてヴァイスと連携をとりつつ戦う。 彼は射撃が苦手らしく、そのためステークなど多くの近距離武器を装備して接近戦の戦闘スタイルをとる。 一応ヴァイスとは恋仲である。 行方不明だったがなんとかナイチンゲールらと合流している。 『風の剣聖サイバスター』 風の魔装機ジャオームの本来の姿彼の右に出るものはいないくらいの剣の名手で、 数々の戦場をくぐり抜けてきた英雄。 剣技も凄いが魔力もあり時折魔法(コスモノヴァ等)を使うこともあった。 また彼を目指す者も多い。 ※なおジャオームについては第1部のキャラ設定参照のこと 『海賊戦士X1』 海賊『クロスボーン・バンガード』のリーダー。 クロスボーンの中では一番強い。 海賊と言っても曲がったことが嫌いなところがある。 SRXとは昔から親友で共に戦ったこともある。 『ダークネス・リヴァーレ』 遥か銀河の彼方からの来訪者。 ATX側に居る頼れる味方だが・・・ おバカさんなのでアン○ッチャ○ル山○も焦るほどバカ者。 戦闘実力は中々のもの。 『超絶武神グルンガスト零式』 デスティニー軍の幹部クラス。 悪を断つ剣の名を持ち、全ての悪は斬艦刀で断つという真っ直ぐな意思を持っている。 幹部クラスの階級なので強さも半端じゃなく強い。 K-1選手の武○選手も涙もの。 最終的にサイバスターにその身を拾われ、ナイチンゲールらに合流する。 『漆黒の堕天使アストラナガン』 遥か銀河の彼方からの来訪者。 一応中立の立場でありながらも両方に敵対関係みたいな感覚。 ボ○・サッ○も唖然とする実力の持ち主。 『切り裂きエピオン』 五年前に逮捕された罪人。罪は大量殺人。 殺害方法がすべて刃物(ヒートロッド等も含む)だったため、『切り裂きエピオン』の名がついた。 裁判で死刑を宣告され独房に入れられていたが何者かの手助けにより脱走。 今は行方をくらましている。 『爆熱勇者王ガオガイガー』 何時でも爆熱している謎の中立戦士。 熱い戦いが好きで主に熱い戦いが行われていると傍観している事が多い。 ふざけてはいるが戦えば○ビる○木もビビるほどの力を持っている。 ~第2部より登場のキャラ~ 『神風の騎士トールギスⅡ世』 騎士道精神がモットーでどんな敵が相手だろうが一騎打ちを好む騎士道精神の持ち主。 宇宙監査軍直属の親衛部隊『ロイヤルナイツ』のリーダーでもある 『冑騎士サーバイン』 ロイヤルナイツの一員。 謎のフィールドオーラバリアを発生する事が可能で 素早い戦闘が可能な騎士である 『漆黒機甲機神・XNガイスト』 宇宙監査軍が作り上げた自律型目標破壊システム。 その力はとてつもない物で監査軍の1個艦隊に匹敵する。 しかし自律回路が不十分で暴走の危険性がある 『魔神皇帝・マジンカイザー』 神ゲッター並の強さを誇る謎の機神。 Z・魔・神という3つの力があり、普段はZだが、 場合によっては魔の力に成り、別の場合によっては神となる存在。 『神龍・神ドラゴン』 神ゲッターと対をなす関係の龍。 神ゲッターが人間とすれば、神ドラゴンは獣という正反対な関係があり、神出鬼没に戦場へ現れる。 元々はとある星(今はゲッター星と呼ばれている)星で作られた獣型の守護神的な存在として作られた戦闘機械獣。 しかし、その星に大量のゲッター線が降り注いだ為、ゲッター星は壊滅。 ゲッター線の影響により意思をもった神ドラゴンは宇宙を汚染する物に対しての「破壊」のみを目的としており、 その為、宇宙を汚染する物に対して数々滅ぼしている。 (ダークアクシズが滅ぼされたのは宇宙監査軍との戦いで宇宙を汚染していると神ドラゴンが判断した為) 同時に、ゲッター星では人型の機体も開発されて居たらしくこちらもゲッター線をあびた後に行方不明になっている。 『ウイングゼロ・フューチャー』 大天使ウイングゼロがゼロシステム及び聖剣エターナル・ゼロの力(リンク)を100%叩き出した姿。 光速の如く駆け抜け、風のように万物を切り裂いていくスピードを有している。 新たに生み出される、神剣エターナル・アインを主に使用して戦う。 (たまにエターナル・ゼロと二刀流で戦う場合も有り) また、未来予測能力は当然の如く使用可能で、 更に一定時間の間未来を操れると言う恐るべき能力まで使用可能になっている。 『聖騎士・グリフォントールギス』 神風の騎士トールギスⅡ世が先祖代々伝わるグリフォンクリスタルの力を使用する事によって 星獣グリフォンとの合体を果たした姿。 それまで使用していた神槍ディバイディング・ウインドがグリフォントールギスになる事によって 『聖神槍・ウインディング・グリフォン』へ変化し、それを駆使して戦う。 分身能力等も有しており、デスティニー連合軍に所属する騎士ではトップクラスと言える存在である。 『蒼龍騎兵ドラグナー』 ATXの一員である武者ギルガザムネの息子。 ルイーナ軍との戦闘で殉職した父親に代わりデスティニーに入隊する。 戦闘経験はまだ浅いが潜在能力は高く父親の形見である青龍刀『天龍逆鱗』を手に戦闘に参加する ※ギルガザムネに関しては第1部キャラ設定を参照のこと 『炎の剣皇グランヴェール』 サイバスターと同じく地下世界から来た英雄。 数多くの戦場を生き延びており、剣技や魔法ではサイバスター以上の力を持つ。 またサイバスターと共に地下世界での四神として称えられている。 『新生勇者王ガオファイガー』 ガオガイガーの作り変えられた姿。 機能的にはガオガイガーより更に力が上がり、機動力もアップしている。 勇気の力によってGストーンの力が高まり、更なる力を引き出せる。 性格は新生化しても変わる事のない、熱く、馬鹿である。 『新生審判代行者・エピオン』 切り裂きエピオンの第二部での姿。 地上での戦闘後、行方不明となっていたがアシュタロンの力添えにより戦力の疲弊したルイーナの新たな幹部となる。 攻撃力だけに特化した煉獄魔剣ヴァーンズィニヒ・クロスを使いこなし連合軍の前に強大な敵として立ちはだかる。 『創世神ズフィルード』 銀河系の全ての生命を作り出した存在。 太陽系の創世者フューリーと敵対しており軍事組織ルイーナを率いて4000年前の創世者聖戦を引き起こし、勝利した。 いつまでも戦いをやめない機械生命体を見た彼はそれを失敗作とし、『災厄の審判』によって全てを滅ぼす事を決める。 『神・ゲッター』 機械生命体の進化に関わっているといわれる古代フューリアの神。 開発途中だったクローン・ウイングゼロと醒剣プロヴィデンス・ゼロを奪ってフューリーを離脱する。 現在はアストラナガンや神ドラゴンと共に戦乱を見ている謎の多い存在。 『残虐戦士ウイングゼロ』 大天使ウイングゼロと切り裂きエピオンの合成クローンで、正式名称はアナザーウイングゼロ。 神ゲッターに偽りの記憶と醒剣を与えられデスティニーと敵対していた。 記憶を取り戻した後は、自らを生み出したグランゾンへの復讐の為デスティニー連合軍に参加している。 『GEAR騎士凰牙』 外宇宙監査軍所属の騎士。 データウェポンという謎の生物をファイルセーブ・ロードが可能で、 それ応用する事によって武器に変換する事が出来る。 性格は冷静沈着で大義に厚い。 また、生身での戦闘能力も高く格闘技にも長けている 『白騎士ベクターゼロ』 宇宙監査軍の策士でIQは500という異星人としても驚異的な頭脳の持ち主。 主に戦力性を用いた戦法を多用し、幾度と無くナイチンゲール達を苦しめる。 彼自身の戦闘能力も高くガルファの宝剣と呼ばれている『ヴァリアブルランサー』という剣を所持している。 『八又幻龍・ガルファ』 ガルファ星に生息していた幻の龍。 何千年も前に絶滅してしまったが、ベクターゼロのオーバーテクロノジーにより復活を遂げた。 ファイヤーブレスと言う口から吐く何万度の炎により一瞬で大都市を焼き尽くす力を秘めている その力からガルファ星の名前の由来になったとも言われている 最期はレギオン・シリーズにそのゲノムを流用されてしまう。 『幻獣・ラゴゥ』 ガルファと同じく過去に生息していた幻の生物。 ラゴゥもガルファと同じく絶滅してしまったがベクターゼロのオーバーテクロノジーのより復活した。 主に金属生命体が主食で味方を喰らう事もあるのでベクターゼロが常に洗脳している こちらもガルファ同様ゲノムをレギオンに流用された 『審判代行者・プロヴィデンス』 審判代行者と呼ばれるルイーナ幹部の一人。 残酷で荒々しい性格だが部下の面倒見だけは良い。 レギオンシリーズを忌み嫌い、現在もソルジャーズを率いて戦場に出撃する。 最期は全てを開放した神聖剣エターナル・アインに貫かれ、散っていった。 『審判代行者・ヴァサーゴ』 プロヴィデンスと同じく審判代行者の一人で、初代テッカマンソルジャーズ総指揮官。 最初に姿を現した審判代行者でもある。 冷静沈着で冷酷な性格でありプロヴィデンスと違って部下を捨て駒程度に考えていない。 最期はギルガザムネ決死の特攻によって死亡するが、バックアップデータをレギオンシリーズとして利用されるのであった・・・ 『審判代行者・アシュタロン』 3人目の審判代行者。 幼稚な言動が目立ち、戦いをゲーム感覚でしか捉えられない。 しかしエピオンを審判代行者に引き入れる等意外に知略な面も持っている。 最終的なソルジャーズ総指揮官に任命され、ズフィルードからもプロヴィデンス・クロスを与えられるが バルマー星においてのグルンガスト零式との一騎打ちで死亡する。 余談だが、MA形態に変形する際に『トランスフォーム』と掛け声を決めていたようである。 『人造神ネオ・グランゾン』 フューリー総帥として本性を現した、デスティニー総大将グランゾン。 そのグランゾンがジェネシス破壊の際に発生した大量のエネルギーを受けて神化した姿。 ズフィルードと同等の力を誇っており、グランゾンが追い求めた究極の姿でも有った。 ガオガイガーを大破という極限状態にまで追い詰めるが、 最期はガオガイガーが命がけで放ったゴルディオンハンマーによって自身のスパークごと光にされた。 (グランゾンについては第一部SRXタイムの項を参照)
https://w.atwiki.jp/mariokartvehicles/pages/116.html
バースデーガール 概要 初登場:『マリオカート7』 歴代登場:『マリオカートツアー』 大きなリボンが特徴的な靴がモチーフのマシン。 側面からよく見ると靴の形になっている。 歴代登場作品 マリオカート7 初期マシンとして登場。 加速、陸上での曲がりやすさが高い。 水中のスピードもやや高い。 デイジー、ロゼッタ、ハニークイーンが乗るとカラーが変わる。 デイジー ロゼッタ ハニークイーン マリオカートツアー 2019年9月配信当初から登場。ノーマル。 ダッシュプレートのポイントが増加する。 誰が乗ってもピンク(通常のカラー)になる。 デイジーとロゼッタのカラーのマシンも別枠で登場している。 入手条件 『マリオカート7』 最初から使用可能。 『マリオカート ツアー』 「今日のラインナップ」にランダムで出現する。 また「ツアーギフトドカン」や「マルチプレイドカン」からもランダムに入手できる。 小ネタ 7 Tour 『ツアー』ではマシン後部のリボンに水玉模様が追加された。 他シリーズへの登場 マリオ ルイージRPG ペーパーマリオMIX バトルカードの一種でamiiboを使用することで入手できるキャラクターカードに登場。 『マリオカート7』のアートワークを流用している。 大乱闘スマッシュブラザーズfor Nintendo3DS コレクション要素のフィギュアとして登場。 すれちがいMii広場 ゲーム内の「ピースあつめの旅」に『マリオカート7』のパネルがある。 バースデーガールに乗ったピーチが登場。 関連マシン バースデーデイジー バースデーロゼッタ クリスマスガール おまつりガール イースターガール スニーカート - 同じく靴がモチーフ
https://w.atwiki.jp/frontlineinformation/pages/1162.html
クーガーⅠ型 (C)SEGA 初期装備の胴パーツ。 標準型らしく至って平均的な能力値だが、現状では最低ランクの装備なので出来るだけ早めに交換したい。 “まだ使える”とか偉ぶった割にはちょっと頑張れば手に入るⅡ型と比べると、重量以外完璧に下位互換。 何気にその重量が 「1 / 1 / 1 / S」+セトボ2+脚部強化で丁度、重火力の初期装備をギリギリ重量オーバー無しで積める数値だったりするので、フルセットクーガーで重火力を使いたい場合にはお呼びがかかるかもしれない。こらそこ、④でおkとか言わない。 追加されたDEF耐久もC-と標準値で、重量比装甲を求めるならば……え?Ⅱ型や④始めライバルの大半もDEF耐久はこれ以上だって? 「蹴り潰してやるッ!このド畜生がァ―――ッ 産廃と決めるのは一瞬だッ! それでは俺の怒りがおさまらんッ!」 たけし(ver4.7)においてチップ容量が0.3増えた。ライバルたちも大体同じぐらいの強化をされてるとか言ってはいけない 胴部パーツ(性能比較表) → クーガー系 ムキムキマッチョの変態 ← クーガーⅠ型 → クーガーⅡ型 頭部・胴部・腕部・脚部
https://w.atwiki.jp/ps_zoids/pages/488.html
リンク(別ページ) ▶ PSゾイド2 改造コード ┗ ショップリスト変更コード ▶ 各機体の改造コード用ページへのリンク ┣ メインページ ┗ 参考用コード集 ┣ 機体用 ┗ パーツ用 + ここを展開 共和国 帝国 小型ゾイド 33 ガリウス 39 マーダ(ミサイル) 32 エレファンタス 42 マーダ(電磁砲) 34 ゴルゴドス 3A ゲーター 36 ハイドッカー 38 モルガ 30 グランチュラ 5A モルガ自走砲タイプ 46 グランチュラ(グレネード) 3C ゲルダー 31 スパイカー 3B ザットン 35 グライドラー 37 ペガサロス 44 アクアドン 45 フロレシオス 中型ゾイド 17 ゴドス 23 イグアン 47 ゴドス重装甲タイプ 5F イグアンPB 48 ゴドスPB 3F 捕獲用イグアン 3E 捕獲用ゴドス 27 ハンマーロック 18 アロザウラー 28 ツインホーン 1E ベアファイター 29 ブラックライモス 1B カノントータス 2D マルダー 4E カノントータスヘビーガン 25 ヘルキャット 1D ゴルヘックス 6F ライトニングサイクス 49 ガイサック(重装甲タイプ) 52 ライジャー 22 ガイサックカスタム 43 ブラキオス 21 ステルスバイパー 2A シーパンツァー 1A コマンドウルフ 2B ウオディック 4C コマンドウルフAT装備型 2E シンカー 1F バリゲーター 24 シュトルヒ 1C プテラス 26 レドラー 4D プテラスアタッカー 59 レドラーキャノン 19 レイノス 2C サイカーチス 20 ダブルソーダ 大型ゾイド 09 シールドライガー 13 セイバータイガー 0A シールドライガーDCS 5B セイバータイガーBL 53 シールドライガーDCS-J 5C セイバータイガーmk2 64 ブレードライガー 5D セイバータイガーSS 65 ブレードライガーABS 5E グレートセイバー 66 ライガーゼロ 12 レッドホーン 68 ライガーゼロ・イエーガー 54 レッドホーンBL 67 ライガーゼロ・シュナイダー 55 レッドホーンmk2 69 ライガーゼロ・パンツァー 56 レッドホーンSS 73 トリニティライガー 57 レッドホーンBG 74 トリニティライガー重武装型 58 ダークホーン 70 ケーニッヒウルフ 14 ディメトロドン 71 ケーニッヒウルフスナイパー 63 ディメトロドンmk2 05 ビガザウロ 0F アイアンコング 04 マンモス 10 アイアンコングmk2 61 マンモスキャノン 11 アイアンコングPK 62 マンモスmk2 41 捕獲用アイアンコング 06 ゴルドス 6A ジェノザウラー 4A ゴルドスキャノン 6B ジェノザウラーRS 4B シャイアン 6C ジェノブレイカー 01 ゴジュラス 76 ジェノハイドラ 02 ゴジュラスmk2 77 ジェノハイドラ重武装型 03 ゴジュラス・ジ・オーガ 6E バーサークフューラー 40 捕獲用ゴジュラス 75 シュトゥルムフューラー 0D ディバイソン 66 ライガーゼロ 4F ディバイソンキャノン 72 ライガーゼロ・イクス 0B サラマンダー 78 ダークスパイナー 0E マーキュリー 6D デススティンガー 0C ウルトラザウルス 15 デスザウラー 50 ウルトラザウルスLB 60 デスザウラーmk2 51 グレートザウルス 79 プロトタイプマッドサンダー 08 マッドサンダー その他 3D 小型トーチカ 07 グスタフ 2F 中型トーチカ 16 大型トーチカ ▲ 目次 セイバータイガーユニットステータス 武装 参考用コード セイバータイガー ➔解説ページ ユニットステータス HP 80190988 xxxx EP 8019098A xxxx サイズ 3019098C 000x 移動 タイプ 3019098E 000x 機動性 3019098F 00xx 装甲値 30190990 00xx 移動力 30190991 000x 地形適性 平 30190992 000x 森 30190993 000x 山 30190994 000x 砂 30190995 000x 水 30190996 000x 特性 30190997 00xx 固定パーツ欄 No. 既定パーツ 1 8019099A xxxx 076D キラーサーベル 2 8019099C xxxx 076E ストライククロー 3 8019099E xxxx 0771 対ゾイド30mm2連装ビーム砲 4 801909A0 xxxx 0772 AEZ20mmビームガン 5 801909A2 xxxx 076F 小口径対ゾイドレーザー機銃 6 801909A4 xxxx 0770 対ゾイド3連衝撃砲 7 801909A6 xxxx 0773 地対地ミサイルポッド 8 801909A8 xxxx 002A 複合センサーユニット(機動性+10) 9 801909AA xxxx 07C8 赤外線レーザーサーチャー(射撃命中+10%) 10 801909AC xxxx 11 801909AE xxxx 12 801909B0 xxxx 13 801909B2 xxxx ▲ 武装 キラーサーベル ※ セイバータイガーBL、mk2、SSと共通 種別:3019339E 0014 威力:801933A4 023A ストライククロー ※ セイバータイガーBL、mk2、SSと共通 種別:301933BE 0014 威力:801933C4 01D6 対ゾイド30mm2連装ビーム砲 種別:3019341E 0019 威力:80193424 01F4 AEZ20mmビームガン ※ セイバータイガーBL、mk2と共通 種別:3019343E 0019 威力:80193444 0190 小口径対ゾイドレーザー機銃 ※ セイバータイガーBL、mk2と共通 種別:301933DE 0018 威力:801933E4 015E 対ゾイド3連衝撃砲 ※ セイバータイガーBL、mk2と共通 種別:301933FE 0014 威力:80193404 017C 地対地ミサイルポッド【サビ】 ※ セイバータイガーBLと共通 種別:3019345E 0021 威力:80193464 01B8 【状態異常】 発動率 (40%):30193460 0028 修復率 (30%):30193461 001E 増加値 (20%):30193462 0014 赤外線レーザーサーチャー(射撃命中+10%) ※ セイバータイガー系で共通 種別:3019347E 0006 ▲ 参考用コード ※ 「◇」が付いているものは「 まとめページ 」に一括掲載済 ◇「地対地ミサイルポッド」のサビ率&修復率を、 前作のショート仕様に変更 ※ セイバータイガーBLと共通 発動率 (40➔90%) 修復率 (30➔ 0%) 増加値 (20➔25%) 30193460 005A 30193461 0000 30193462 0019 ◇「小口径対ゾイドレーザー機銃」を、 前作仕様の「高圧濃硫酸噴射砲」に変更 ※ セイバータイガーBL、mk2と共通 ※ 攻撃モーションは そのまま (着弾エフェクトはショート用に変化) ※ 名称、属性、弾数(4発)のみ変更 発動率 (90%) 修復率 ( 0%) 増加値 (25%) 801933D8 9400 301933DE 001E 301933E0 005A 301933E2 0019 301933ED 0000 301933EE 0004 ◇赤外線レーザーサーチャー(射撃命中+10%)を、 (射撃命中+20%)に変更 ※ セイバータイガー系で共通 3019347E 0007 ▲ このページに加筆・訂正等の希望がある方は、下のコメントフォームからどうぞ。攻略情報や補足などは随時募集しています。 コメント
https://w.atwiki.jp/tsukiusa/pages/663.html
衣装名 等級 午後のティータイムのニア衣装 ユニーク 所持効果 最大HP 20,000 増加 防御力 2,000 増加 与ダメージ 15% 増加 イラスト
https://w.atwiki.jp/sentai-hero/pages/962.html
「レベルアップ! マイティジャンプ! マイティキック! マイティ!マイティアクションX!アガッチャ! バーガー!×2 ジュージューバーガー!」 【ライダー名】 仮面ライダーエグゼイド バーガーアクションゲーマー レベル4 【読み方】 かめんらいだーえぐぜいど ばーがーあくしょんげーまー れべるふぉー 【変身者】 宝生永夢 【スペック】 パンチ力:17.7tキック力:20.8tジャンプ力:ひと跳び45.5m走力:100mを2.9秒 【ジャンル】 アクションゲーム 【初期形態】 仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル1 【レベルアップ】 仮面ライダーエグゼイド アクションゲーマー レベル2 【声/俳優】 飯島寛騎 【スーツ】 高岩成二 【登場作品】 仮面ライダーエグゼイド(2017年) 【登場話】 第17話「規格外のBURGSTER?」 【詳細】 エグゼイドがゲーマドライバーの左スロットにジュージューバーガーガシャットをセットし、さらにレベルアップした強化形態。 変身時は「大・大・大・大変身」とコールする。 ジュージューバーガーガシャットの登場キャラクターを模したバーガーゲーマを上半身に纏うことで、装甲やパワーをより強化。 残念ながら特殊な仕様の影響で敵側との徒手空拳タイプの戦闘自体は行わない。 同形態の変身は第17話のみ。 【各部機能】 レベル4の頭部はジュージューバーガーに登場するキャラクターをイメージしたEXヘッド-BU-ACT4。 追加装甲としてクッキングヘッドアーマーが付き、両腕の装備で加工した具材を利用し、オリジナルのハンバーガーを完成させる機能を持つ。 印象的なクールライドヘアーは表面に耐爆コーティング剤が塗布され必要以上の強度を持ち、決して折れることはない。 同じく耐爆クリアコーティング剤が表面に塗布されたダイナミックゴーグルは衝撃や汚れから視覚センサーを保護し、ゴーグル内部にあるアイライトスコープにてミクロサイズのバグスターウイルスを観察することが可能。 また、ハイスピードカメラ並みの撮影機能、夜間戦闘用の発光装置を内蔵している。 聴覚センサーとして組み込まれたセンダーイヤーは周囲の雑音を遮断、必要な音だけを変身者に聞かせることができる。 特定の相手と音声会話を行うための秘匿通信機能も搭載される。 全身のアクションギアスーツは変身者の動作を補助、強化することで常人離れした身体能力を発揮する。 スーツは運動能力と反応速度を重視した調整が加えられており、装着者の技量がそのまま戦闘力に反映される。 胸部のエクスコントローラーを覆い隠す胸部装甲はゲインライザーの制御プログラムを書き換え攻撃力や防御力を飛躍的に向上させるチョバムバーガーとなっており、 右腕部のレッドチャップランチャー、左腕部のイエロースタードランチャーにビーム発射装置を内蔵している。 両脚にはDDインライナー(DDはダッシュ デリバリーという意味)というインラインシューズを装備、戦闘重視ではなく攪乱が主な攻撃法。 ゲインライザーと呼ばれるレベルアップや戦闘経験に応じた攻撃力と防御力の向上を担う機能を持つEXグロウスアームはレスポンスが良く、攻撃の出が早いことから素早い連続攻撃が可能。 クイックファイトグローブに覆われた拳はバグスターウイルスに対する駆除プログラムを流し込むことができる他、ガシャコンウェポンと連動し、攻撃動作を最適化できる。 EXグロウスレッグもEXグロウスアームと同じくレベルや戦闘経験に応じて攻撃力や防御力を上昇させる機能「ゲインライザー」を搭載しているため、両腕と同じく戦闘経験やレベルに応じたスペック強化が図られる。 瞬発力に優れ、高い走力を活かして相手との距離を一気に縮め、素早く攻撃を仕掛けることができる。 クイックファイトシューズはエア噴射による滞空や落下タイミングの調整、二段ジャンプなど、アクロバティックな動きを可能にする。バグスターウィルスにキックを叩き込むこと同時に駆除プログラムを流し込み、高いダメージを与えることができる。 両肩部を保護するマルチアンブレイカーは全身を覆うように装甲強化剤を噴射することで、一定時間防御力を引き上げることが可能。 腕部と脚部には銀色のメックビルドガードを備え、受けたダメージに性質に反応し、パーツの構造を組みかえることで耐久性をアップさせる。 例えば熱攻撃にさらされると耐熱性が向上するなど、ゲームエリアを巧みに利用したアクションを得意としている。 必殺技はジュージューバーガーガシャットをキメワザスロットホルダーにセットし、特殊技を発動する「ジュージュークリティカルストライク」。
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/225.html
「これを持ってみたまえ」 「・・・何ですか、これ? ゴムボール?」 スーパーガールの目の前のテーブルに置かれた物。それは、黄色の丸いボールだった。 「まあ、何でも良いから」 「・・・? じゃあ・・・」 彼女は言われた通りに、それを手に取った。 「軽く、握ってみるんだ」 「・・・軽く? えっと・・・」 グニュリ、とボールは一瞬で圧縮されて彼女の手の中にスッポリと収まってしまった。 「・・・あれ?」 しかし、彼女は直ぐに"異変"に気付いた。ボールが、"元に戻らない"のだ。 もし、これがゴムボールなら、圧縮されても直ぐに元に戻るはずなのだ。しかし、一向にその気配はなかった。 「"それ"は黄色に塗装しただけの、『鉄球』だ」 「・・・えっ? 嘘・・・これ、鉄球?」 彼女の手には確かに、ゴムを軽く握って潰した感触しかなかった。 「スーパーガールの君にとっては、鉄球もゴムボールも大差ない。そういういうことだ」 彼女の目の前には、ピンポン玉サイズまで圧縮された"鉄球だったモノ"が転がっている。 「・・・ちなみに。その鉄球、中に高性能の圧力計が内臓されていたんだが・・・一瞬でオシャカだ」 「さ、最初から言ってくれれば・・・」 博士の目の前のモニタには、『10トン』の数値が表示されていた。勿論、これは機器が破壊される寸前に刻んだ数値だ。 「軽く握って『10トン』か・・・。逆にいえば、これだけのパワーがあって、今までまともに日常生活が送れていたことが不思議だ」 日常生活において果たして、『10トン』の圧力に耐えられるモノが一体どれだけあるだろうか? ドアノブを握った瞬間、ドアノブは潰れ、ドアは蝶番ごと外れてしまうだろう。 缶ジュースなんかは握った瞬間、ジュースのシャワーだろう。 「ある程度は意識的にセーブ出来ているんだろうが・・・まさに、歩く人間兵器だな」 「ひどーい・・・」 「さっきも、"ノック"をしようとしてドアごと破壊したのは誰かね?」 「・・・うぅ」 「しかも、身体も恐ろしく頑丈と来てる。血液を採取しようにも、注射針が皮膚を通らないんだからな」 スーパーガールの彼女は、体組織そのものも『ヒト』の数万倍の強度を誇る。 「君、最後に怪我をしたのはいつかね?」 「・・・怪我? あれ、そういえば・・・」 彼女には、ここ最近どころか、ここ数年でかすり傷一つ負った記憶がない。 「許可さえ下りるなら、銃弾に耐えられるかどうかも見てみたいのだがな・・・」 一応、"人道的"という見地から、常人であれば死傷する可能性があるような実験は許可されていない。 「そんな、銃弾なんて幾らなんでも耐え・・・。・・・・・耐えられないと思います」 「今、普通に銃弾ぐらいなら耐えられると思ったんじゃないのか?」 「う・・・いえ、そんなことは・・・あはは」 彼女はワザとらしく笑って誤魔化した。 「次は、これを持ってみてくれ」 「・・・これ、何?」 そういって、博士が何人もの他の職員に用意させたモノ、それは立方体型の"水槽"だった。 「何って、何の変哲もないただの水槽さ」 水槽といっても、5メートル四方はあろうかという業務用の大きな水槽だ。中は既に水が満載になっている。 「この水槽を・・・持てば良いの?」 見た目は普通の水槽で、パッと見、怪しいところは見当たらない。彼女は訝しんだものの、渋々、水槽に取り付いた。 「・・・ん」 彼女は恐る恐る、しゃがんで水槽の下辺に手を入れ、水槽を持ち上げようと腰を浮かす。 「あれ、軽い。この水槽、凄く軽い素材で出来てるんですね」 まるで、空のダンボール箱でも持っているかのような、彼女からはそんな気楽ささえ、感じられる。 「・・・凄いな」 「え?」 しかし、そんな彼女とは違い、博士は驚いた表情をしていた。 「・・・どうしたんですか?」 「いや、ね。私は、君のパワーの凄さと、頭の悪さに今、心底驚いている」 「・・・なっ、ちょっ!? 酷いじゃないですか! それ、どういうことですか!?」 「一つ聞きたいのだが、君はそれの重さをわかって持っているのかね? それとも、全く重さを感じないのかね?」 「・・・へっ? 重さ?」 「・・・両方、か。悪かった、訂正しよう。君は、頭が悪いのではなく、ただ天然なだけだったようだ」 「あー、また言った!」 「君も学生なら、水の重さぐらい計算出来るだろう」 正確には、6メートル四方の立方体。イコール、216立方メートル。そして、1立方メートルあたりの水の重さは1トン。 もっとわかり易くいえば、この水槽は重さ1トンのサイコロが216個、密集したものと同じ重さということになる。 「・・・・・あ」 「一般的な機器だと君のパワーは推し量れないと思ったからこそ、趣向を凝らしたのだが・・・」 彼女は、自分が持っているモノの重さにやっと気付いたものの、どうしていいかわからずあたふたしている。 それを見て、博士はふぅ、と溜め息を吐いた。 「スーパーガールのパワーを計測するのがこれほど難しいとは、な」 「え、えへへ・・・」 実は、博士は一般的な握力計や背筋力計も用意していたのだ。 しかし、そんなものは一瞬で鉄屑になるのは火を見るよりも明らかだった。 「・・・ちなみに、かの有名な自由の女神像の重さが、225トンだ」 「えええええ!?」 水槽自体の重さも加味すれば、水槽と自由の女神像はほぼ同じ重さということになる。 天井知らずのスーパーガールのパワー。博士は、その限界を突き止めてみたい、そう思うのだった。
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/372.html
自分で言うのもなんだが、俺の彼女:アリサはめちゃくちゃ可愛い。 ある日の放課後――― 俺はアリサの待つ校門へ急いで向かっていた。 「遅い!」 アリサは俺の姿を見つけると、ぷぅと頬を膨らませる。 「ごめんごめん、委員会が長引いちゃって」 「もう、先に帰ればよかった!」 ツンとそっぽを向き歩き出すアリサ。 「じゃあ、帰ろうぜ」 俺も彼女の後を追って歩き出す。 「ち、ちょっと・・・!手ぇ・・・握ってよ」 横に並んだ俺にそっと手を差し出す。 「はいはい・・・」 俺は彼女の手をとり、二人並んで歩く。 陽は落ちかけ、アリサの頬を赤く染めていた。 「でねでね、超ウケるんだけどさ―――」 アリサはちょっと小柄な身体に、腰まで伸びた見事なツインテール揺らしながら話す。 俺にとってはどうでもいい中身のない内容。 「でさ、エリッたら・・・って話聞いてる?」 「なんだよ、ちゃんと聞いてるだろ」 「ちょっと、真剣さが足りてないっー!」 「無茶言うなよ・・・」 自分で言うのもなんだが、俺の彼女:アリサはめちゃくちゃ可愛い。 大事な事だから2回言っておく。 その勝気な態度も相まって、見た目だけならどこかのお姫様のようだ。 そう、見た目だけなら。 「で、どこまで話したっけ・・・?あ、そうそう・・・」 ヴー、ヴー、ヴー・・・ 話を遮るように彼女のスマホがバイブレーションでメールの着信を告げる。 「スマホ。鳴ってるぞ」 「分かってるって・・・」 彼女はチっと容姿に似つかわしくない舌打ちを一発かますと、カバンからスマホを取り出した。 「げ!?またぁ・・・」 「何かあったのか?」 「強盗ー。ちょっと遠いけど行ってくる」 アリサはぶっきらぼうにカバンを放ると、その場でくるりと回った ツインテールが、黒いリボンのように華麗に宙を舞う。 同時にその身体が、一瞬、強い閃光に包まれた。 「あーあ、面倒くさい、スーパーガールなんてさ」 そう、俺の彼女はスーパーガールなのだ。 「それにこの格好・・・バカみたい・・・」 「なんでだよ、すげー似合ってるぞ。お前」 まばゆい輝きを放つブルーのレオタードに真っ赤なミニスカート。 そして高校生にもなってもなお、まな板な胸に「S」と書かれたシンボルマークが輝いている。 「胸を見んな、胸を」 スーパーガールが人差し指で俺の額を弾いた。 ビシィィッ! 「ぐわぅっ!」 いてててて・・・ コイツのデコピンはヘビー級のボクサーのパンチを軽く凌駕する威力だと思う。いや、マジで。 「じゃ、すぐ終わらせてくるから、待ってて」 「お、おう」 アリサは真紅のマントを翻すと、夕焼けの空へ飛び去っていった。 そして――― 「ただいまー」 アリサは1分も経たないうちに帰ってきた。 「おかえり、怪我はないか?」 「怪我ぁ?そんなのする訳ないじゃん。 ったく、いまどき銀行強盗なんて流行らないっての・・・」 変身を解くと舌打ちをしながら、ブツブツと文句を言っている やれやれ・・・ こうも不機嫌だと、コイツよりも相手の身を心配してしまう。 「じゃあ、帰ろうぜ」 俺はアリサの手をとると、再び歩き出した。 「でさ、今日体育の授業で・・・」 とりとめのない会話をしながら家路に向かう。 やがて――― 10分ほど歩いて俺の家までたどり着いた。 寄っていくか?と声をかける。 「アンタの部屋、エロ本ばっかだから遠慮しとく」 と、あっさり断られる。 「なんだよ、一応見えないところに隠してるぞ」 まあ、どんな場所に隠したところで、スーパーガールの前では無意味だが・・・ 「彼女がいるのにバカみたい」 「俺も健全な男子高校生だからな、色々と溜まってるんだよ」 若干、開き直ってみる俺。 「なによ・・・・・・」 「私の身体じゃダメなの・・・?」 自らのツインテールを指で捻りながら、アリサが消え入るような小さい声で呟いたのを、俺は聞き逃さなかった。 「ははは、お前の胸がもう少しおおき・・・ぐわっ!」 そう言いかけた俺に、アリサのスーパーブレスが炸裂した。 ほんのりミントが香る吐息で、5mほど豪快に吹っ飛ぶ。 「もう、知らない!!」 頬を膨らましたアリサが、ぷいとそっぽを向いた。 「いてててて・・・じゃあ、また明日な・・・」 俺は尻を擦りながら立ち上がり、別れようとした。 その時。 ぎゅ! 後ろから抱きしめられた。 「な、なんだよ・・・いきなり」 「・・・・・・・」 「黙ってないで、何か言えよ」 「・・・・・・本当に、私の身体じゃ気持ちよくなれない・・・?」 柔らかくて、暖かな感触が俺の背中に広がる。 ドキドキと心臓が高鳴る。 「気持ちよくなれない・・・訳ないだろ・・・」 スーパーガールとはいえ、密着したアリサの身体の感触は普通の女子高生と変わらない。 ツルペタな胸以外は。 「そう・・・よかった・・・」 嬉しそうに俺の背中に頬をすり寄せるアリサ。 やばい。コイツ可愛すぎるぞ・・・ 「抱きしめてなんかいないんだからね・・・背骨へし折ろうとしてるだけなんだから・・・」 そして、このテンプレ通りのツンデレっぷり。 コイツがどんな顔して、この台詞を言ってるのか想像すると若干面白い。 ミシミシミシッ・・・! あいたた!す、すごく痛いです、すみません・・・ 俺の心中を察したのか、廻された細腕に力が篭められる。 「アンタの体なんて、簡単に潰せるんだから・・・」 言葉とは裏腹に優しい声。腕の力はすでに緩められている。 どうせ、スーパーガールの腕力には敵いっこない。 しばらくこのままでいよう。 そして――― 1分ほど経って、ようやく俺の体が開放された。 「満足したか?」 俺は振り返らず問いかける。 「うん・・・いつもありがと・・・」 先程までとは打って変わって、殊勝な言い回しに思わず頬が緩む。 「俺、お礼を言われるような事したか?」 「う、ううん、いいの・・・また明日ね・・・ばいばい・・・」 背後から空気を切る音が聞こえる。 「おう、また明日な」 俺が振り返った時、アリサの姿はもう見えなくなっていた。
https://w.atwiki.jp/supergirl121/pages/93.html
「あ、綾門さん、こ、この煮物、おいしいなぁッ」 「ホント……?昨日テレビで見てはじめて作ってみたんだけど……よかった……♪」 にこにこと上機嫌で微笑む綾門さん。 お昼休み、誰もいない屋上で彼女の作ったお弁当を食べる。 誰もが羨む和やかな昼食風景……なのだが。 (やっぱり……気になるよなぁ……) 彼女の柔らかな笑顔以外に目を向けると…… 「どうしたの……?更科くん……私に何かついてる……?」 そう、なぜか綾門さんはスーパーガールに変身した姿なのだ。 それにしてもこの格好、いちいち驚く事はなくなったのだが、慣れるとまではまだいかない。 それよりなにより健全なお年頃の男子としては…… 「え、いや、うん、なんでもない」 「???へんな更科くん……」 ふー、何とか誤魔化せた……のか? そう、ス-パーガールと化した綾門さんの姿は、本人は無自覚の内に何とも目の毒な事になってしまっている。 意識しないようにしないように考えれば考えるほどじーっと胸元とかおへそに目が行ってしまう。 ―――そんな事を思い悩んでるこの瞬間にも、じーっと綾門さんの胸を……胸を…… 「更科くん……あんまり食べてないみたいだけど……おいしくないの?」 「へ?」 「それとも……ひょっとして風邪とかひいて……食欲がないとか……?」 綾門さんが、僕のおでこに触ろうとする。 するとちょうど角度的に胸とかおへそとかが何ともエロい具合に見え……って、うがーーーー!! ガツガツガツガツ!! 「いやぁ!これ、ホントおいしいわ。うん、マジでおいしい!いくらでも食べられちゃうね!」 ならんならん、健全な学び舎でなにを考えているんだ僕はッ! 煩悩退散ッ!煩悩退散ッ! とにかく目の前のお弁当に集中っ!胸とかおへそとかお尻とか、ほかの事は気にしないっ! ガツガツガツガツ! ガツガツガツガツ! 「ふぅーっ、ごちそうさまっ!」 「お粗末さまです……」 「それにしても、ホントおいしかった。綾門さん、いいお嫁さんになれるよ」 本当は味なんて良く分からなかったけど…… 「お嫁さん……?」 僕の何気ない一言が引っかかったのか、綾門さんの顔が、みるみるうちに耳まで真っ赤になっていって…… あらら、俯いてしまった。 「う、うん。いつか僕のお嫁さんになって欲しいなー……なんて」 「お、お嫁さん……いいお嫁さん……更科くんの……お嫁さん……」 真っ赤になった顔越しに、綾門さんの拳がこちらに向かって伸びてくる。 「え……?」 「そんなこと言われたら……照れるじゃない……」 「ひ……っ!」 ―――バスゥゥゥゥゥ……ン! 間一髪……身をよじってパンチをかわしたけれど…… ――-ガラン……パラパラ…… 僕の背後のコンクリート壁に、ボーリング大の穴が開いているのが目に入ってしまった…… 「あ……やだっ……か、壁に……穴開けちゃった……」 ちゃ……茶化すのも命がけかよ……!って、心配するのそこ? 「あ、あぅ……更科くん……どうしよう……?」 「どうしよう?って……と、とりあえず先生の所に報告に……」 そうだ、正直に言えば許してもらえるはず、壁に穴を開けた原因は……どうしよう??? まさか、スーパーガールがぶち抜いたなんて言える訳ない。 「さ、更科くん……ちょっと待って……」 あ、あれ!?いつの間にか、綾門さんの手には長い鉄製のベンチが握られていた。 ―――ま、まさか……? ベキベキベキッ……メリメリメリ……ギュギュギュ…… 綾門さんは、頑丈なはずの鋼鉄製のベンチをボーリング玉に変えていく。 っていうかこの光景、前にも見たような気が?、 それを壁の穴に無理やり詰め込んで…… 「…………よしっ」 「……………………」 思った以上にディープそうだな……スーパーガールの日常は…… (おしまい)
https://w.atwiki.jp/dachi/pages/25.html
全てはゆうや(通称ダチ神)のツイートから始まった。 ツイート内容はマクドナルドでダブルチーズバーガーを注文したところ、注文ミスで普通のハンバーガーが届いたと言うもの。 わざわざハッシュタグを使って #包装紙はダブルチーズバーガー 」という意味不明な状況が出来上がったことがネタにされ続け今に至る。