約 473,219 件
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/861.html
第43話 仕組まれた攻勢 1482年10月4日 午前8時 ヴィルフレイング 空母ワスプを主体とする新編第15任務部隊は、この日の朝、ヴィルフレイングに到着した。 「司令官、ようやく到着しましたな。」 第15任務部隊参謀長であるビリー・ギャリソン大佐は、司令官であるレイ・ノイス少将にそう言った。 「ここがヴィルフレイングか。随分賑やかな町じゃないか。」 ノイス少将は双眼鏡でヴィルフレイングの町を見つめる。 このヴィルフレイングは、泊地として使われる前までは呪われた地と言われ、酷く寂れた町であったが、 今では飛行場、軍港施設、それにアメリカ側が建てまくったレジャー施設などが多数あり、すっかり賑やかな町になっていた。 「アメリカの手にかかれば、呪われた町なんてあっという間に変わるか。大したものだ。」 ノイス少将は自嘲とも自慢とも取れぬ口調でそう呟く。 「しかし、空母が一度にこれだけ集まるとは、合衆国海軍始まって以来ですな。」 「まあ、そうだろうな。最も、いきなり浮上した懸念事項さえなければ、喜びは大きかったが。」 ギャリソン大佐の言葉に、ノイス少将は少し微笑んでから軍港に視線を向ける。 軍港には、太平洋艦隊所属の艦艇群が停泊している。 その中に、平べったい甲板を持つ艦、空母が5隻いる。 空母は元々太平洋艦隊所属のエンタープライズ、サラトガ。 そして、大西洋艦隊から回航されたヨークタウン、ホーネット、レンジャーである。 回航された3空母のうち、ヨークタウンはホーネット、レンジャーよりも早い時期に回されたから、太平洋艦隊に すっかり馴染みとなっているが、ホーネットとレンジャーは、どこかまだ馴染めていない感がある。 そして、今入港しつつあるワスプも含めれば、この場に居る空母は合計で6隻である。 去る10月2日、太平洋艦隊は空母部隊の編成に若干の変更を加えた。 それは、空母部隊の主役である正規空母を、1隻ずつから2隻ずつにして艦隊を編成していくと言うものだ。 結果、太平洋艦隊は3個の空母機動部隊を保有するに到った。 太平洋艦隊の空母部隊を編成表にすると、次の通りになる。 第15任務部隊 司令官 レイ・ノイス少将 正規空母サラトガ ワスプ 戦艦サウスダコタ 重巡洋艦ウィチタ ルイスヴィル 軽巡洋艦ナッシュヴィル セント・ルイス クリーブランド サンディエゴ 駆逐艦デューイ エールウィン モナガン シムス ハンマン モーリス ウォールデン バートン スミス マハン クレイブン ダンラップ 第16任務部隊 司令官 ウィリアム・ハルゼー中将 正規空母エンタープライズ ホーネット 戦艦ノースカロライナ 重巡洋艦ノーザンプトン ペンサコラ ヴィンセンス 軽巡洋艦ブルックリン フェニックス アトランタ 駆逐艦グリッドリイ ブルー マグフォード ラルフ・タルボット パターソン ジャービス リバモア デイビス ベンハム エレット ローウェン スタック アンダーソン ステレット ウィルソン ウォーカー 第17任務部隊 司令官 フランク・フレッチャー中将 正規空母ヨークタウン レンジャー 戦艦ワシントン 重巡洋艦アストリア クインシー 軽巡洋艦サヴァンナ ヘレナ ジュノー サンファン 駆逐艦フレッチャー オバノン ニコラス モンセン カッシン ニコラス オースチン ヒューズ メイヨー グリーブス ランズダウン ベンソン と、それぞれが戦艦1、巡洋艦6、駆逐艦12または16隻で艦隊の中核たる2隻の正規空母を守る。 各任務部隊には、いずれも対空火力を強化した新鋭戦艦1隻、アトランタ級対空軽巡が1隻、又は2隻ずつ 配備されている。 これは、敵竜母部隊や地上軍のワイバーンを重視した結果であり、敵航空部隊が襲撃した場合はこれらの護衛艦が 濃密な弾幕を張って、敵の攻撃力減殺に務める。 その効果は、8月25日のバゼット半島沖海戦で発揮されており、今後も同様な効果が見込まれている。 搭載機数も、合計で500機を数え、これらが合同で攻撃隊を繰り出せば、敵の1個艦隊程度はたちどころに 消滅してしまうであろう。 それに、いざ水上砲戦になっても、各任務部隊の護衛艦はいずれも強力な水上艦艇であり、洋上打撃力として、 連合軍随一の戦力と言えよう。 「編成表だけ見れば、凄いとは思えるんだが・・・・」 ノイス少将は停泊している空母のうちの1隻をじっと見つめる。 その空母は、これからTF15で、寮艦となる空母サラトガである。 サラトガの周囲には工作艦などの補助艦艇が6隻いる。 「パートナーがいきなり急病を起こすとは思っても見なかった。」 「自分も予想外でした。まさか、機関部故障を起こすとは・・・・どうも不吉ですな」 ギャリソン大佐は少し苦い表情を浮かべる。 実を言うと、TF15のパートナーであるサラトガが、3日に洋上で訓練を行った際、突然機関故障を 起こしてしまったのだ。 サラトガは慌ててヴィルフレイングに戻り、工作艦の修理を受けているが、今も工作艦がサラトガの 舷側に張り付いているとなると、故障は思ったよりも酷いようだ。 「しかし、敵さんもまだ目立った行動は起こしておりませんから、今はゆっくり直しても大丈夫でしょう。 少し時間が経てばサラトガは復帰しますよ。」 「そう願いたいものだ。」 ノイス少将は苦笑する。その時、通信将校が慌てて艦橋に入って来た。 「艦長。南太平洋部隊司令部から連絡です。」 「読め。」 ワスプ艦長であるジョン・リーブス大佐が通信将校命じた。 「はっ。宛 TF15司令部。TF15所属の空母サラトガは、本日夕方、修理のためサンディエゴに向けて 出港する模様。TF15はサラトガ復帰まで、そのままの編成で次の作戦に備えられたし。以上であります。」 思わず、ノイス少将は驚いた。 「お、おい。サラトガはサンディエゴに戻るのかね?」 「はあ。通信文にはそう書かれてあります。」 「見せたまえ。」 ノイス少将は通信将校から紙をひったくった。紙には、確かにサラトガがサンディエゴに出港すると書いてあった。 「と言う訳だ、参謀長。シスターサラはサンディエゴに戻って治療するようだ。」 「そこまでサラトガの故障が酷いのですか・・・・・」 ギャリソン大佐はそう言ってから、大きくため息をついた。 「そのようだな。パートナーがいなくなるのは寂しいが、かと言って不調のまま連れて行ったら、 敵に空母1隻撃沈の戦果をくれてやるも同然だ。シスターサラはしばらく休ませよう。さて、参謀長!」 ノイス少将はギャリソン大佐の肩を叩くと、 「サラトガ居ない間はこのワスプがTF15のボスだ。もしサラトガが居ない間に敵が来ても、ウチの 自慢の航空隊で存分に暴れ回ってやろうじゃないか。」 先とは打って変わった明るい表情で言った。 ギャリソン大佐には、わざと明るくしてるように見えたが気には留めなかった。 ヴィルフレイングにアメリカ空母部隊集結中の情報は、現地のスパイによってすぐにシホールアンル本国へ伝わった。 1482年 10月7日 シホールアンル帝国首都ウェルバンル 午前9時 ここは首都ウェルバンル郊外にある帝国宮殿。 この中の会議室に、皇帝オールフェス・リリスレイと軍のトップが集まって会議を開いていた。 「お前たちが持って来た話を纏めると、ヴィルフレイングにはアメリカの空母部隊が集結中で、こいつらは 近いうちに発動される攻勢を邪魔するかもしれない、って事だね?」 オールフェスは、渡された紙をひらひらと振りながら、海軍総司令官であるスロッツ・レンス元帥に聞いた。 「その通りです。集結した空母は5隻です。本当は6隻いたはずなのですが、レキシントン級と思われる空母が 1隻、アメリカ本土に戻ったようです。」 「空母はどのクラスが集まっている?」 「空母に関しては、ワスプ級、レンジャー級が1隻ずつ。ヨークタウン級が3隻となっております。 これらが搭載する飛空挺は合計で460機程度になります。」 「460機ねぇ・・・・・」 オールフェスは小さく呟くと、両手を頭の天辺に乗せてから椅子にふんぞり返る。 「リリスティ姉、じゃなくて。西艦隊の第24竜母機動艦隊は、現在3隻の竜母が使える。損傷した3隻の竜母のうち、 ギルガメルは2日後には修理が完了して前線に戻るし、クァーラルドも12日までには西艦隊に戻る。だとすると、 西艦隊は表向き、竜母5隻の勢力に戻るか・・・・・船の数で見れば互角だな。」 「ですが、ワイバーンの数では開きがあります。」 レンス元帥は戒めるような口調でオールフェスに言った。 「竜母5隻に搭載できるワイバーンは315騎です。第22竜母機動艦隊を含めれば434騎は集められます。」 「今回の作戦は、まず敵側に本当の侵攻場所を知られぬ事が鍵となります。」 陸軍総司令官であるウインリヒ・ギレイル元帥も発言して来た。 「最初から当初の侵攻場所に兵を進めれば、アメリカ軍に察知されてしまいます。そこで、我が陸軍はカレアントの前線に 新たに20万の増援部隊を送ります。あたかも、自分達がまたもやカレアントの完全征服を狙っているように見せるのです。」 「つまり、カレアントの侵攻軍を囮にし、本命。つまり、ミスリアル侵攻軍に向けられるであろう敵の目をそこに引き付ける訳か。 なるほど、こいつはいい案だ。」 オールフェスはギレイル元帥の案に乗り気になった。 「敵を引付けるえさに関してはこれで行こう。さて、肝心のミスリアル侵攻軍はどうなっている?」 「はっ。現在、ミスリアル侵攻軍は、所定の位置で待機しております。例のモノの準備も着々と進んでいます。」 「その例のモノの材料はちゃんと調達出来ているか?」 「ええ。占領国のモノを使います。処理係りには実戦経験者ばかりを集めていますので、発動前に行う下準備で、 顔を真っ青にする事はありません。」 「そりゃあそうさ。死体を見慣れていない奴にアレの準備は出来ないからな。 しかし、密かに集結した150万の侵攻軍か・・・・よく敵に察知されずに済んだな。」 「小部隊単位で5月から細々と移動を続けておりましたからな。お陰で、滞り無く部隊を集める事が出来ました。 恐らく、敵は全く知らないでしょう。鬱蒼と茂る森の中に大軍が潜んでいる事を。」 「知ったら驚くぜ。」 オールフェスは愉快そうな表情を浮かべた。 「北方軍だけでミスリアル王国常備軍の1.5倍。全体で強く押し込めば、2週間でミスリアルの首都に シホールアンル旗を掲げる事も不可能じゃない。」 「どんなに頑張ったとしても、ミスリアルは2ヶ月と持ちますまい。」 ギレイル元帥はニヤリと笑みを浮かべつつ、レンス元帥に視線を移す。 「後は、海軍が出張ってくる敵を押さえ込めば、事はうまく運びます。」 「陛下。今度の大戦に臨むにあたり、各艦隊の将兵は意気軒昂です。出撃してくるであろう敵機動部隊に対しては、 我々が相手し、敵の空母を全て血祭りにしてご覧に入れます。」 「ああ。皆が自信満々だから、俺もホッとするよ。」 オールフェスは自信ありげな表情でそう言った。 「これで、ミスリアルの魔法技術は手に入る。後は・・・・・鍵、ぐらいだな。」 彼の最後の一文は、他の者に聞かれる事は無かった。 ふと、オールフェスはある事を思い付き、皆に言ってみた。 「なあ。準備は出来ているのなら、作戦開始を早めようか。」 1482年 10月11日 午前8時 ヴィルフレイング 南太平洋部隊司令官チェスター・ニミッツ中将は、参謀長のスプルーアンス少将を引き連れてヴィルフレイングの 南西太平洋軍司令部へ赴いた。 2人が会議室に入った時は、南西太平洋軍司令官のアイゼンハワー中将とその幕僚しかいなかった。 2人が席に座ってから10分ほど立って、第3航空軍司令官と第1軍、第3軍司令官が会議室に入って来た。 「全員集まったようだな。」 彼らが着席した後、アイゼンハワー中将は口を開いた。 「諸君、ここ数ヶ月、膠着状態が続いていたカレアント公国ループレングの前線で大きな動きがあった。」 アイゼンハワーは情報参謀のトルク・アシュレイ中佐に目配せする。 「昨日、第3航空軍の偵察機が、ループレングの後方20キロ地点で移動中の大部隊を発見しました。 第3航空軍の方ではご存知かと思いますが、これが、その時の写真です。」 アシュレイ中佐は封筒から数枚の写真を取り出して、参加者達に見せる。 「第3航空軍と我が司令部、南大陸側と合同で分析した結果、移動中の大部隊は、写真に移っているもので約1個軍を 超える物と推測されます。現地のスパイから得た情報も含めれば、シホールアンル軍は実に10万以上の増援部隊を、 前線軍の後方に貼り付けている事になります。」 「ひとつ質問していいかね?」 ニミッツ中将が手を上げた。 「なんでしょうか。」 「この写真の敵軍だが、これはヴェリンスから転戦してきた部隊かね?それとも北大陸から移動してきたものかな?」 「正確には分かりませんが、南大陸側は北大陸からの増援部隊であると推測しています。」 「なるほど。」 ニミッツ中将はそれだけ言った後、腕を組んで何か考え事を始めた。 「敵が増援部隊を送って来たとなると、カレアントに対する新たな攻勢作戦発動が近い、と言う事か。」 第3軍司令官のオマリー・ブラッドリー中将が呻くような声で言う。 「敵もそろそろじっとしていられなくなったと見るべきでしょうな。ループレングの敵軍は、4月の戦闘以来、 大規模な戦闘は起こしていません。この間、小隊単位の小競り合いばかりが行われているに過ぎない。 シホールアンル側としては、長く続く待機で、指揮下の兵が士気を低下させる事を恐れているかもしれません。」 「つまり、敵は未だに士気の高いこの時期を狙って、前回同様。いや、前回よりも規模の大きい攻撃を仕掛けて くるかもしれん、と言うのだな?」 アイゼンハワー中将の問いに、ブラッドリー中将は頷く。 「そうであります。シホールアンル軍は陸でも海でも形成を変えられつつあります。この間の一連の海戦の結果も、 シホールアンル側は既に耳にしているでしょう。」 「確かに、これ以上待機、待機が続けば士気に影響しますな。」 ブラッドリー中将に対して、それまで黙っていたニミッツ中将が口を開いた。 「ですが、一連の海戦の結果は、確かに我々はよく戦いましたが、残念ながら敵の稼いだポイントは我々の稼いだ ポイントを上回っています。ジェリンファ沖海戦、バゼット半島沖海戦で、我が機動部隊は敵小型竜母1隻を沈め、 2隻を損傷させましたが、それまでにバルランド輸送船の護送船団1つが全滅し、二線級とは言えロング・アイランドと ラングレーという大型艦艇を撃沈されています。それのみならず、正規空母のレキシントンが大破しヨークタウンまでもを 中破させられていますから、必ずしも、この海戦の結果で敵が士気を落とす事は考えられません。 いや、むしろ我が軍の大型艦艇を沈めた事で、前よりも士気を上げた可能性があります。」 「となると、敵の士気は以前と変わらぬ。場合によっては我々何するものぞという気概で向かって来る可能性も あるという事か。」 アイゼンハワー中将は腕を組んで、険しい表情を浮かべる。 会議室に、しばしの沈黙が流れる。その沈黙も、ブラッドリー中将の発言で打ち破られた 「ならば司令官、こういうのはどうですかな?今、我が南西太平洋軍は所定の6個師団を手に入れている。 もし敵が新たな攻勢を仕掛けるのなら、ここは先手を打って逆攻勢を仕掛けて、敵の意図を粉砕するべきだと思いますが。」 「10万対70万で勝負になるのかね?」 アンゼンハワー中将は鋭い視線でブラッドリー中将を見据える。 「何もカレアントからシホールアンル軍を叩き出せ、と言うのではありません。限定的にこちらから打って出て 敵地上軍に前回以上の損害を与えて脅してやるのです。これ以上進めば、生きて戻る事はできぬと教えてやるのです。」 「つまり、敵軍の前線を一方的に蹂躙して、こちらの威力を見せ付けた後に、敵に攻勢か、現状維持かの選択を迫ると言う事か。」 アイゼンハワー中将は納得したのだろう、大きく頷いた。 「なかなかな案だ。シホールアンル軍と我が軍の装備は隔絶しているから、出来ぬ作戦では無いな。」 しかし、アイゼンハワー中将は最終的な決定は下さない。 「出来ぬ作戦ではないが、敵も学ぶ。前回の地上戦で、戦車の威力を嫌というほど味わっている。 我々が打って出ても何らかの対抗策を生み出しているかも知れんぞ。カレアントの航空戦がそうだ。」 カレアント上空で未だに繰り広げられている航空戦は、依然としてアメリカ側が優勢である。 だが、数ヶ月前の圧倒的優勢はもはや遠い過去の物となり、現在の彼我の撃墜率は3:7、酷い時には4:6と、 アメリカ側の損害が急増している。 シホールアンル航空部隊は、様々な対処法を確立し、アメリカ軍機を苦しめていた。 未だに双胴の悪魔と恐れられるP-38ですら、30機出撃して8機未帰還という事が今ではザラにある。 「仮に、我が南西太平洋軍が逆攻勢で、敵シホールアンル軍を押し戻したとしても、前回のような完全勝利は望めぬかもしれない。 敵もこの間の敵ではないのだからな。ブラッドリー。君の案は確かに正しいが、私の結論からして、打って出るにはまだ早い。 来年の春には4個軍がこの南大陸に配備される。そうすれば、南大陸軍と共同で敵を押し戻す事が出来るだろう。 今しばらくは、我慢するしかない。」 「そうですか。分かりました。」 ブラッドリー中将は、提案が撤回された事にも動じず、アイゼンハワーに頭を下げる。 「今はまだ、打って出ることはできないが、向こうから出てくるのなら好都合だ。シホールアンルが攻勢に出てくるのならば、 前回同様全力で反撃し、敵から戦力をもぎ取る。そうすれば、あたらに兵力を減らした敵は、いずれ我々の反攻を満足に 支え切れなくなる。だから、今は座して待つのみだ。利は我々にあるぞ。」 と、アイゼンハワー中将は自信に満ちた表情で言い放った。 作戦会議は2時間ほどで終わった。 予想されるシホールアンル軍の侵攻に備えるべく、各軍の司令官は、急いで前線に戻っていった。 シホールアンル軍の攻勢近しの知らせは、たちまち全部隊に広まり、南西太平洋軍、南大陸連合軍は、再びカレアントで 繰り広げられるであろう決戦に誰もが意気込んでいた。 とある人物。 同じく会議に参加していた、南太平洋部隊参謀長スプルーアンス少将を除いては。
https://w.atwiki.jp/pam-iwate/pages/1261.html
温泉民宿 斉藤ミニミニ牧場 斉藤ミニミニ牧場は岩手の八幡平でひっそり営んでいる温泉宿です。 自然と動物に囲まれてゆっくりくつろげるアットホームな空間作りを目指しています。 季節によっていろいろな顔を見せる岩手の山に登りませんか? 壮大なパノラマの景色や美しい山野草が見れる山がたくさんございます! ぜひ一度足を運んでみてください! 民宿 斉藤ミニミニ牧場 〒028−7302 岩手県八幡平市松尾寄木1−595−3 TEL:0195−78−2237 FAX: ※画像をクリックするとパンフレットが開きます。 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ホームページ http //miniminifarm.iinaa.net/ 〈ブログ〉 【藤七温泉 彩雲荘】八幡平 http //blogs.yahoo.co.jp/podxxpod/40026625.html ブロートヒュッテ麦童3 http //blogs.yahoo.co.jp/akisan471021/31306879.html 岩手山に薄冠雪 http //blogs.yahoo.co.jp/gin5510/49932559.html 初冠雪間近の岩手山 http //blogs.yahoo.co.jp/gin5510/49905675.html 秋の山から下りて、聖書に目を向ける。 http //blogs.yahoo.co.jp/gin5510/49885972.html 三ツ石山と大松倉山へ(1) http //blogs.yahoo.co.jp/gin5510/49870534.html 黄葉の下で、マイヅルソウ撮り http //blogs.yahoo.co.jp/gin5510/49850709.html 岩手県・混浴露天・松楓荘 http //blogs.yahoo.co.jp/kenkensecondo/2515110.html てかてか八幡平 http //blogs.yahoo.co.jp/gin5510/46877492.html 白樺と青空と岩手山 http //blogs.yahoo.co.jp/gin5510/46592797.html 朝から夕まで岩手山 http //blogs.yahoo.co.jp/gin5510/40971630.html いわての山(22)岩手山【その5】 http //blogs.yahoo.co.jp/gin5510/39504575.html いわての山(22)岩手山【その1】 http //blogs.yahoo.co.jp/gin5510/38741677.html 初夏の八幡平にて http //blogs.yahoo.co.jp/gin5510/37726693.html 御在所沼湿原のワタスゲ http //blogs.yahoo.co.jp/gin5510/37403480.html 携帯サイト 最新のチラシ imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 《周辺情報》 岩手山焼走り…4kmに渡って広がる焼走り溶岩流 http //www.hachimantai.or.jp/area/area07.html 安比高原…スキー場の周りにホテルや北欧風のペンションが http //www.hachimantai.or.jp/area/area08.html 八幡平山頂…標高ごとに景色がかわっていく http //www.hachimantai.or.jp/area/area01.html 藤七温泉…蒸気が吹き出る「太古の息吹」 http //www.hachimantai.or.jp/area/area02.html 八幡平・御在所温泉…八幡平アスピーテラインの入り口 http //www.hachimantai.or.jp/area/area03.html 自然休暇村…キャンプ場や観光農園、地元の特産品が http //www.hachimantai.or.jp/area/area06.html 松川温泉…発見は今から250年ほど前という歴史ある温泉 http //www.hachimantai.or.jp/area/area04.html 八幡平温泉郷…スポーツを楽しんだ後は温泉で http //www.hachimantai.or.jp/area/area05.html ライブカメラ・岩手県…岩手県道路環境課 http //www.douro.com/ #blogsearch /
https://w.atwiki.jp/dffnt/pages/27.html
連携 対策 連携 連携力:★★★★★ 耐久力:★★★★★ 捕まえる力の強さで非常にありがたい。盗む→受け身M黒魔1段→スクープアウト→風水じしんが間に合うので、風水師の早期マスターが現実的となる。このコンボは風水マスター時、黒魔の代わりに設置可能。 一方、侍は高度合わせ、踊り子は距離計算で少し崩れる場合がある。スクープのバウンドから次の黒魔が繋がるので、そのままジタンにHPを譲るのも可。 対策 バッツが見る必要性:★★☆☆☆ 見れなくはないが、向こう方が足が速いので、無理して見る必要はない。攻めてくるのを待つ。 地上にいるときは相手が狙ってくるタイミングに合わせて竜騎士で構わないが、「ソリューション9」等竜騎士狩りを狙ってくるジタンも多いので油断は禁物。「ぬすむ」を起点に戦ってくるので、避けて攻撃も可。ただし、マスター前は発生の速いスクープに注意。地上にいるときのストラサークルは、マスター前の青魔道士でも一方的に潰せる。熟練度稼ぎに最適。 リーチが短く、正面からの攻撃には弱いので狩人以外はなんでも当たる。真上から狙ってくる相手には風水士「かまいたち」を置くとよく当たる。 おすすめのブレイブ・HP攻撃:竜騎士・空中ブレイブ攻撃・侍・風水士「かまいたち」
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/6285.html
国際連合 / 第二次世界大戦 ● 連合国(第二次世界大戦)〔Wikipedia〕 対日勝戦の署名国と代表者 [編集]第二次世界大戦における日本との戦争に関して、ミズーリ号での降伏文書調印の際に署名した国と代表者は、以下の通りである。連合国軍最高司令官 - ダグラス・マッカーサーアメリカ合衆国 - チェスター・ニミッツ中華民国 - 徐永昌br()連合王国(イギリス) - ブルース・フレーザーソヴィエト社会主義共和国連邦 - クズマ・エヌ・ディレヴィヤンコオーストラリア連邦 - ティー・ユー・ブレーミーカナダ - エル・コスグレーブフランス国 - フィリップ・ルクレールオランダ国 - シェルフ・ヘルフリッヒニュージーランド - レオナルド・イシット 【国際連合】 ■ [国際]アングロサクソンは「歴史のダーク・サイド」を否定していいのか?~国際連合(United Nations)における正義の議論の非対称性について検証 「木走日記(2013.6.3)」より / ここに国連総会第61 会期 2007 年9 月13 日採択された「先住民族の権利に関する国際連合宣言」の(仮訳)があります。 第1条だけご紹介。 ....................................... 第1条 【集団および個人としての人権の享有】 先住民族は、集団または個人として、国際連合憲章、世界人権宣言および国際人権法に認められたすべての人権と基本的自由の十分な享受に対する権利を有する。 http //www.un.org/esa/socdev/unpfii/documents/DRIPS_japanese.pdf ....................................... この「先住民族の権利に関する国際連合宣言」は、上記第1条にうたわれているとおり、これまで歴史的に弾圧されてきた世界各地の先住民族に対してその「人権と基本的自由の十分な享受に対する権利」を保障する宣言であり、基本的には何ら法的拘束力を持つものではない、ただのメッセージであります。 当然ながらこの宣言は圧倒的な賛成多数で採決されます。 / 注目いただきたいのは、"by a vote of 144 in favour, 4 against and 11 abstensions"、つまり「先住民族の権利に関する宣言」に144票が賛成の中、4カ国だけ堂々と反対をしてる点です。 / ご覧ください、オーストラリアにカナダにニュージーランドにアメリカ合衆国です。 全て大英帝国を宗主国とした大英連邦構成国、旧植民地です。 アングロサクソンが大量移民してきて、先住民族を大虐殺しわずかに生き残った者は移住地区に押し込め、強引に白人国家を建国した国々です。 法的拘束力の無い「先住民族の権利に関する宣言」に彼らオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アメリカ合衆国4カ国は堂々と国際連合で反対しているのです。 この宣言を認めれば国の成り立ちが崩壊してしまう国ばかりです。 この事実は日本ではまったく報道されていません。 さてオーストラリア、カナダ、ニュージーランド、アメリカ合衆国がすべて第二次世界大戦時の連合国(United Nations)であることに注目してください。 日本語では「連合国」と「国際連合」は違いますが、英語ではどちらも同じ"United Nations"です。 そして国連において日本はドイツとともに今も「敵国条項」対象国です。 しかし彼らのこの投票行為は批難されません。 ・・・ 人権問題などで国際連合は敗戦国日本にとってアウェーといっても過言ではありません。 国際連合(United Nations)における正義の議論の非対称性について検証しておきました。 .
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/1397.html
ナッツィ 名前:Nutsy デビュー:『ロビン・フッド』(1973年) 概要 トリガーとナッツィは、ノッティンガムのシェリフの手下を務めるハゲワシのコンビ。見張り中は弓矢を持ち歩いており、シェリフからはそれぞれ早撃ち、とんまと呼ばれている。 登場作品 1970年代 1973年 ロビン・フッド 2000年代 2001年 ハウス・オブ・マウス ミッキーとディズニーのなかまたち* 声 ケン・カーティス(1973年) ?(1974年) ?(1980年代)
https://w.atwiki.jp/asaahingaeaw/pages/75.html
日本で造られた陸用兵器で巨大なロボット。陸上自衛隊が所有しており、有人式のロボットで専用のパイロットがいる。ルーマニアでも存在するがルーマニアのモビルスーツは日本の技術をそのまま流用している。日本は主にSEED機体で韓国は水星の魔女機体。台湾はWガンダム機体で中国はOO(ダブルオー)機体。北朝鮮はX機体と区分されている。ルーマニアの機体はオリジナル機体である。 日本🇯🇵 ジン級 ザク級 グフ級 ドム級 アストレイ級 キマリス級 サザビー級 ギラ・ドーガ級 レイ・スティンガー級 ガンダム級 ストライク級 イージス級 デュエル級 バスター級 ブリッツ級 韓国🇰🇷 エアリアル級 ガンドノード級 ルブリス級 デスルター級 シュバルゼッテ級 ベギルベウ級 バエル級 中華民国🇹🇼 ハーゲンティ級 ウイングガンダム級 クシャトリア級 アルトロンガンダム級 ガンダムエピオン級 中華人民共和国🇨🇳 ガンダムアクエリアス級 メリクリウス級 オリファント級 ダブルオーガンダム級 ケルディムガンダム級 アリオスガンダム級 セラヴィーガンダム級 セラフィムガンダム級 朝鮮人民共和国🇰🇵 ガンダムダブルエックス級 ガンダムヴァサーゴ級 ガンダムアシュタロン級 バリエント級 ブリトヴァ級 ジュラッグ級 ルーマニア🇷🇴 αガンダム級(オプティマスガンダム) βガンダム級(アナライザーガンダム) γガンダム級(ジークラフトガンダム) Σガンダム級(エクリプスアイシールガンダム) ωガンダム級(オーロレントガンダム) Ξガンダム級(Ξガンダム) νガンダム級(νガンダム) トランデット級 ジーベルト級 ヴァレンタイン級 アメリカ🇺🇸 ジム 可哀想な事にアメリカはジムしか製造できなかった。
https://w.atwiki.jp/dffnt/pages/34.html
連携 対策 連携 連携力:★★★★★ 耐久力:★★★★☆ 真空波によるゴリ押しがとにかく有難い。シュート以外に対して優秀なキャラなので、バッツとはかなり相性が良い。 また、EXゲージ上昇のSEALと、お守りその他EXの掛け合わせが容易な点もムダがない。発生の速いHPを備えているので、閉所でも安定運用可。 シュートに対する削りを考慮し、侍や風水が相性良い。 対策 バッツが見る必要性:★★☆☆☆ 向こうはヘビーのキープ値でゴリ押してくるか、真空破による鬼の牽制を強いてくる。普段はカットに専念し、ヘビーやシュートに任せた方が無難。 戦う場合はWoLと同じく、旋回して隙を誘う形になる。 牽制時は逆に足が止まりがちなので、それを利用して黒魔マスター→各種ブレイブマスターとつなげていこう。 おすすめのブレイブ・HP攻撃:黒魔道士
https://w.atwiki.jp/kekec/pages/48.html
暴言なりすまし札GUY予告なんでもOK(節度弁えるべし) キケッツをゆるさぬ。 ばーか -- おぐら (2022-03-09 04 01 07) しね -- おぐら (2022-03-09 04 01 07) 浮気してるの気づいてるよ -- まこ (2027-07-19 04 01 59) ぽ -- ちん (2022-03-09 04 02 58) や -- た (2022-03-10 01 27 55) 差別するな -- 黒人 (2022-03-10 01 28 04) はげ -- おい (2022-03-10 01 28 12) んもぉ〜 禿げるわ.早く配信してぇ〜!!!!! -- みてるぞ (2022-03-10 09 24 19) キケッツ4んだらしいwww -- 海虎 (2022-03-10 14 44 25) キケッツチャンネルサン氏ね! -- イチゴメロン (2022-03-10 17 51 52) マジ変態だなお前 キモッ♥ -- メガビッチセレナ (2022-03-11 00 09 22) キケッツ、俺に入れてもらうことできるか? -- ゴシチ (2022-03-11 18 35 36) みなさん!!いい荒れ具合ですね!!そこで皆さんにお勧めしたいチャンネルがあります!!!キケッツチャンネルです!!このでは暴言下ネタセクハラ連投殺人予告なんでもありです!!ぜひ来てください!!今日も配信あるかも!!!?? -- さんちゃま (2022-03-11 18 58 41) きもい -- 名無しさん (2022-05-04 01 50 40) おぐらを返せ -- 碇ゲンドウ (2022-05-10 03 38 21) まんこ -- 市丸ギン (2022-05-13 01 28 16) 配信して❤︎ -- 名無しさん (2022-05-16 01 19 36) おはようございます。夏のダイヤモンドのように輝く晴天の空、そよぐ風に鳴く小鳥。とても気分の良い朝でございます -- のま (2022-08-11 23 30 57) 削除しました. 削除しました. ごしち二浪 -- 高嶋ちさ子 (2022-09-30 19 49 25) 自分の描いた稚拙なイラストを味があると謎の肯定、謎の言い訳でスマブラ以外のゲームをメン限で配信、30歳にもうすぐなると言うのに気持ち悪いプライドがこびり付いているいい証拠ですね -- キケッツ (2023-05-25 00 33 01) 配信で生きていけるなんて夢想をいつまでも抱えこんでないで真面目に働くべきだよ。 -- キケッツ (2023-05-25 00 34 03) 顔がね… -- キケッツ (2023-05-25 00 34 12) 間違ってたらゴメンなさい スマブラ配信してるオタク系の人だわよね? チラっと見えた髪型、まったくトレなし体型、 ドンピシャなのよね〜キモくて嫌いだわ! -- キケッツ (2023-05-25 00 35 51) キケさん40歳くらいに見えるのだが・… -- キケッツ (2023-05-25 00 36 16) 見えないけどなんか顔気持ち悪そう -- キケッツ (2023-05-25 00 36 38) 三十路直前でこんな配信しかしてないんじゃ 将来まっくらそう… -- キケッツ (2023-05-25 00 37 12) 哀れ。 -- キケッツ (2023-05-25 00 37 49) ナルシストでオタクで肝かった。 -- キケッツ (2023-05-25 00 37 57) 恥を知れ、恥を -- 石丸伸二 (2024-09-08 05 20 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dffnt/pages/47.html
PT戦術 編成ごとの大まかな戦法編成1:基本 編成2:神風(通称:パチンコ) 編成3:籠城 主な戦術牽制弾幕 裏取り 陣形集合 釣り 突撃 編成ごとの大まかな戦法 編成1:基本 所謂なテンプレ。シュートが致死を稼ぎ、近接が固めて仕留める形。 シュートが上手ければ上手いほど効果を発揮する。シュート間の実力差が激しい場合、近接はカバーのみで勝ててしまうほど。 基本戦術は1.シュートが牽制する。2.コアを割るときにシュートがブレイブを稼ぐ3.召喚で1-2体倒す4.1-2でシュートが致死貯めて倒すor孤立させて各個撃破の流れ 長所はやることが変わらない安定性、各々に決まった役割を振れること。 欠点はシュート間の実力差で結果が決まりがち、閉所が少し苦手。 孤立させられた時は各個撃破されやすいので、固まって動くのが理想となる。 編成2:神風(通称:パチンコ) 前衛3人が揃ったときに行われやすい戦法。ひたすら前ブーして敵を仕留める。 連携が取れずバラバラになると思われがちだが、前に出続けることで味方とのラインが揃うので、ダウンさえしなければカバーし続けて戦線維持可能。 ずっと相手の近くにいるので、相手にミスを誘発させやすいのが最大のメリット。 欠点としてはブレイブを吐くタイミングが取れないことと、設置・範囲攻撃に弱いので巻き込まれによる逆転が成立しやすいこと。 ソロでは単騎特攻しても敵連携の甘さと不注意さが目立つので、推奨される。 編成3:籠城 1や2とは真逆の発想。 EXスキル(特にバフスキル)を主体にした編成となり、その一瞬で敵を撃破することになる。 弾幕や迎撃が強い編成で非常に有効。常にブレイブ有利を維持できるため、大会モードならそれを活かしたタイムアップ勝利も期待できる。 欠点としては、デスペガに対して非常に弱いことと、各個撃破されがちなこと。 主な戦術 牽制 弾幕 正面からの牽制合戦。 牽制有利時は有効で、不利な場合は牽制せずにそのまま待機したほうが余計な被弾は避けれる。 バッツがいる場合は素振りによるマスター促進があるので、待機でも特に問題ない。 相手の弾幕が持続するタイプの場合、速やかに散へ移行したほうが良い場合も。 裏取り 1人が敵の背後を取って牽制or威嚇、残りの2人が正面から牽制を浴びせ続ける形。 もしどちらかに戦力が集中したら詰められた側は逃げ、無視された側はライン上げ。 弾幕とは異なる牽制の形。主に牽制有利側が行う手段の1つ。 陣形 集合 味方同士でガッチリと固まり、そこから攻撃を繰り出す。 一面からの防御力がとても強い。が、多方面やこちら側以上の牽制攻撃や、予期せぬ形で分断されるとつらい面も。 釣り 隙を作って敵を孤立させ、仕留める形 例)シュートが致死を持った時、慌てて削りにきた敵を孤立させてそのまま倒す等 メリット:安全に敵を倒すことが可能 デメリット:敵が来ない場合は時間が掛かる、一斉に来られた場合は対処に困る。 突撃 敵陣の守りや陣形を強引に突破する場合に行う。集合して固まると更に強い。 近接3バーでは特に重要視される。広範囲攻撃に弱い。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/6699.html
101: 加賀 :2020/12/05(土) 20 30 42 HOST om126157067140.27.openmobile.ne.jp 「『加賀』が離脱したのは痛いが……」 「問題有りません。三艦隊の任務はハルゼーを釣り上げる事です」 「全ての下駄は宇垣中将の二艦隊です」 「うむ」 10月25日、第一遊撃部隊はパラワン水道を無事に通過した。なお、第一遊撃部隊は米第三艦隊からと米第七艦隊からの偵察機から接触を受けていた。上空警戒の零戦が直ちに偵察機を撃墜すると無電を放たれた後だったりする。 10月26日0702、第一遊撃部隊はサンベルナルジノ海峡東方の敵機動部隊の索敵を発令、各艦から索敵機が発艦。0810、シブヤン海に侵入した第一遊撃部隊は対空電探が反応、上空警戒の零戦が敵偵察機数機を発見、撃墜するが偵察機は「戦艦9隻、重巡13隻、駆逐艦多数」と報告した。 「直ちに攻撃隊を発艦!! 奴等を叩き潰せ!!」 ハルゼーの意を受けた各空母は攻撃隊(第一次攻撃隊45機)を発艦させるのである。第一遊撃部隊も対空電探に目を見張りつつ上空警戒の紫電改四隊の発艦を急がせていた。 「対空電探に反応!!」 「紫電改四隊は全て上げろ!!」 米第一次攻撃隊が到達する前に紫電改四隊168機の発艦に成功、そのまま攻撃隊に襲い掛かり45機の攻撃隊は全機撃墜されるのである。更に第二次攻撃隊(33機)も第一遊撃部隊上空に到達する前に全機撃墜を食らっていた。 「ただで食わしゃあしねぇぞ!!」 TBFを撃墜した紫電改四パイロットはそう叫ぶ。一次・二次と全機撃墜をされた米第三艦隊は更に機数を増やして第三次攻撃隊(約200機)を送り込み迎撃隊の包囲網を突破、漸く『武蔵』に爆弾一発、『龍鳳』に三発を命中させる事に成功した。 飛行甲板に三発を食らった『龍鳳』は発着艦不能となり護衛艦艇と共にマニラへ退避するのであるが第三次攻撃隊の戦果にハルゼーは激怒した。 「200機も送り出して爆弾四発しか命中させてないとはどういう事だ!! 兎に角も敵に爆弾と魚雷を叩きつけろ!!」 ソロモン、マリアナのツケが此処で効いてきたのだ。無論、ハルゼーもそれを理解しているからこそパイロット達を叱咤したのである。 その後、第四次と第五次攻撃隊(それぞれ250機程度)を送り出して空母『飛鷹』大破・航行不能(後に自沈)、『霧島』魚雷二発命中、『武蔵』爆弾×4、魚雷×2が命中して中破し速度23ノットでの航行を余儀なくされる。 また『大和』『長門』『那智』『愛宕』『摩耶』等にも爆弾が二発程度命中して損傷していた。このため宇垣中将は一旦艦隊を一時反転する事にした。その直後から敵攻撃隊の攻撃を受ける事はなくなった。それは何故か? 米第三艦隊は漸く山口中将の第三艦隊を発見、ハルゼーは第三艦隊を全力攻撃する事にしたのである。 「『武蔵』は行けるな」 「速度が落ちているのがやや気になりますが問題は無いでしょう」 102: 加賀 :2020/12/05(土) 20 31 21 HOST om126157067140.27.openmobile.ne.jp 宇垣と小柳少将はそう話し、第一遊撃部隊は再度反転しサンベルナルジノ海峡を目指したのである。ハルゼーは第一遊撃部隊が再度反転した事に気にかけつつもオルテンドルフの第七艦隊がサンベルナルジノ海峡で布陣すれば対処出来ると判断していた。そして彼自身も万一に備えてレイテ島に急行出来る構えをしつつ山口中将の第三艦隊の攻撃に向かったのである。 「クソ、ハルゼーめ……」 オルテンドルフは第一遊撃部隊の進撃に舌打ちをしつつもサンベルナルジノ海峡に第七艦隊の全力布陣を展開した。予想では第一遊撃部隊がサンベルナルジノ海峡を通過するのは夜半と思われたので海峡入口に魚雷艇部隊と駆逐隊を配備させつつ砲撃戦で叩く思案だった。そしてオルテンドルフは夜半まで待つのである。 その一方で山口第三艦隊はハルゼーの第三艦隊からの攻撃を受けていた。山口第三艦隊もタダでやられるわけにはいかない。そのために搭載機の九割を戦闘機で固めて戦闘に望んだのである。 ハルゼーは戦闘機で艦隊を固めている事に罵倒しつつも付近にいた護衛空母群も攻撃に出した。そのため、山口第三艦隊も徐々に警戒網を突破され襲い掛かられたのである。 「『瑞鶴』を守る!!」 陣風に乗る中鉢二飛曹は叫びながらも『瑞鶴』に迫ろうとしていたTBFに体当たりをして『瑞鶴』を身を挺して守ったのである。 「『瑞鳳』左舷に魚雷命中!! 行き脚止まった!!」 「『千歳』沈没する!! 『霜月』航行不能!!」 「操舵室、応答せよ!! 操舵室、応答せよ!!」 「航海士、本郷少尉代わりました!!」 「おもぉーかぁーじ!!」 「左90度、雷撃機!!」 旗艦である『大鳳』はよく狙われた。それでも弾幕射撃と松田少将が配布した『爆撃回避法』により回避には成功していた。しかし、今度のは無理だった。 「艦長!! 舵故障!! 舵故障!!」 「直後操舵!!」 『大鳳』は艦尾に魚雷命中した事で舵が故障、直後操舵に切り替える事になった。この時点で山口第三艦隊は空母『千歳』沈没、『瑞鳳』航行不能、『大鳳』飛行甲板大破、『翔鶴』大破であった。山口は更に前進する事でハルゼーの攻撃を一身に受けハルゼーを北方へと徐々に移動させていた。そしてハルゼーは第七艦隊からの悲痛な電文を受ける事になる。 「第七艦隊が敵攻撃隊の攻撃を受けているだと!?」 戦いは中盤に差し掛かろうとしていたのであった。 103: 加賀 :2020/12/05(土) 20 32 00 HOST om126157067140.27.openmobile.ne.jp 10月26日0030、第七艦隊の上空は突然眩い光が放たれた。 「照明弾!?」 「クソ、上空に敵機だ!!」 「叩き落とせ!!」 吊光弾を落としたのは一航艦に所属する903空の瑞雲と零水偵だった。第一遊撃部隊がサンベルナルジノ海峡方面に向かった情報を入手した一航艦司令長官寺岡中将はサンベルナルジノ海峡に敵艦隊は待ち伏せていると予測し瑞雲と零水偵の第一次攻撃隊(48機)を出撃させ、夜間空襲になるのを承知でロケット弾を搭載した零戦と銀河・一式陸攻に吊光弾を搭載した彩雲(96機)の第二次攻撃隊を出撃させた。 最初に到着した瑞雲と零水偵は海峡にて航跡を発見すると吊光弾を投下、浮かび上がった魚雷艇に20ミリ機関砲を容赦なく叩き込んだのである。この銃撃で数隻の魚雷艇は炎上または魚雷に誘爆して沈没したりする。そこへ第二次攻撃隊が到着し魚雷艇、更には追加の吊光弾で発見した駆逐隊に零戦隊がロケット弾を叩き込み炎上させた。 この頃になると第二部隊の『最上』から発艦した瑞雲9機がサンベルナルジノ海峡に到着し先の攻撃隊同様に銃撃を加えたのである。更に『利根』から発艦した瑞雲が海峡出口にて敵第77任務部隊を発見、これによりオルデンドルフは手の内を知られる事になる。 まだ、上空には銀河と一式の第二次攻撃隊がおり彼等が第七艦隊を攻撃し吊光弾を投下する彩雲が第一遊撃部隊に詳細を報告、そのため第一遊撃部隊は万全の態勢で第七艦隊の攻撃する事が出来たのである。戦艦部隊等への夜間空襲は其ほどの戦果は無かったが、彼等が夜間空襲を耐えきった後は巨弾が降り注ぐのである。 海峡出口に配備していた第七艦隊の魚雷艇と駆逐隊は橋本中将の五戦隊と『能代』以下の二水戦により掃討された。 そのため、『大和』『武蔵』は自身が搭載する46サンチ砲を第七艦隊に咆哮させる事に専念出来たのである。まず最初に倒れたのは『テネシー』である。 「『テネシー』が!?」 「オーマイガ!?」 『テネシー』は『武蔵』から放たれた46サンチ砲弾五発が命中、瞬く間に『テネシー』は大爆発を起こしながらその巨体を波間に没するのである。『武蔵』に負けじと『大和』『長門』『陸奥』は中央に展開していた『ミシシッピ』『メリーランド』『ウェストバージニア』に砲撃を集中、『メリーランド』『ウェストバージニア』は『長門』『陸奥』の砲撃によりスクラップの状態に成り変わり『ミシシッピ』はウェイラー少将ごと大和の砲弾四発の命中により海中に引きずり込まれるのである。 瞬く間に四隻が撃沈破された事にオルデンドルフはなおも怯まずに砲撃を続行するも遅れて到着した『扶桑』『山城』が左翼に展開していた巡洋艦部隊を砲撃、この砲撃がオルデンドルフの旗艦『ルイビル』に命中、オルデンドルフは重傷となりその開いた穴に四戦隊が突撃した。 「左翼に穴が開きました!!」 「突っ込めェ!!」 「邪魔だァ!! 退けェェェェェェェ!!」 突撃した四戦隊は『鳥海』を喪失するも(『ミネアポリス』の左舷にラムアタックを敢行、陸戦装備をした乗員の一部が白兵戦を展開して『ミネアポリス』ごと海中に引きずり込ませる程である)左翼に展開する巡洋艦部隊を壊滅させる事に成功した。 右翼に展開するバーケイ少将は撤退を命令するも遅れて海峡出口に到着した第二部隊の『金剛』型三隻が右翼に砲撃、旗艦『フェニックス』が爆沈した事で右翼も敗走するのである。それでも『ペンシルベニア』『カリフォルニア』は『長門』を中破させるも『大和』『武蔵』の砲撃に屈する事になる。 104: 加賀 :2020/12/05(土) 20 33 09 HOST om126157067140.27.openmobile.ne.jp 「態勢を建て直し、レイテを目指す」 第77任務部隊との戦闘後、まだやれると判断する宇垣中将は艦隊を前進、サマール島沖合いを南下させた。この事態に大いに慌てたのがキンケイド中将の残存艦艇である。 「スプレイグの第四群の航空支援の元、ハルゼーが来るまで粘るんだ!!」 彼の手元には乙巡×2、駆逐艦×7、護衛駆逐艦×8しかなかったがまだスプレイグ少将の護衛空母群が存在していた。この護衛空母群の航空支援で時間稼ぎをしつつハルゼーの第三艦隊を待つ方針だった。しかし、スプレイグ少将の護衛空母群から悲痛な電文が来た時、キンケイド中将の作戦は崩壊した。 「敵の護衛空母群だ。叩き潰せ!!」 無傷に近い橋本の五戦隊と七戦隊を先頭に突撃を開始、スプレイグは航空機を出すも『隼鷹』等から飛来する紫電改四隊に阻まれ、第一遊撃部隊を攻撃する事が出来ずにまともに砲撃を受ける事になる。 『敵戦艦部隊カラ砲撃サル。援軍必要、救助乞ウ』 スプレイグ少将の電文は最悪の状況を物語っていた。ニミッツ長官はハルゼーに『全世界は知らんと欲す』を打電した。 「何だと!? 俺はヤマグチの機動部隊を攻撃しているんだ!! ふざけた事を抜かすな!!」 ハルゼーは電文を見て野球帽を床に叩きつけた程だったが戦艦部隊を転進させ自身はまだ山口の第三艦隊を攻撃するのである。だがその戦艦部隊は間に合う事はなかった。 スプレイグ少将の護衛空母群を壊滅させた第一遊撃部隊はレイテを目指した。そしてスルアン島沖に達した時、キンケイド中将の残存第七艦隊が最後の抵抗とばかりに第一遊撃部隊を攻撃するも会敵から14分でキンケイド中将の艦隊は壊滅するのである。 そして第一遊撃部隊は目標とするレイテ湾に到着、宇垣中将は全艦艇に打電した。 『天佑マサニ我等ノ手ニ有リ、全艦突撃セヨ、踏ミ潰セ』 その瞬間、レイテ湾は地獄の閻魔が死者の書類作成に困る程の戦死者を出す事になる。 「全艦砲雷撃戦始めェ!!」 「撃ェ!!」 残存第七艦隊の通報から必死に錨を上げて機関を最大にして逃げようとする輸送船団に対し水雷戦隊は無慈悲に砲弾と必殺の酸素魚雷を叩き込む。戦車揚陸艦等に20サンチ砲を放つ重巡部隊、戦艦部隊は弾薬船等を砲撃し火山の噴火の如く大火災や大爆発を何度も演出させ観客である日米両軍の兵士の興奮・絶望を作り上げる。 「踏み潰せ」 橋本は五戦隊旗艦『妙高』の艦橋でニヤリと笑いつつ更なる地獄絵図を作り出す。特に九戦隊の『北上』『大井』の乗員は「やっと重雷装艦の任務が出来た」と感激の涙を流す程であった。ある程度の輸送船を破壊した戦艦部隊は海上から物資等が揚陸している陸地へと目標を変更、通常弾と三式弾を徹底的に叩きつけたのである。物資は元より上陸していた陸軍の兵士達は逃げ惑う中を砲弾で次々と吹き飛ばされていく。 0730、漸く嵐は終わりを告げた。レイテ湾にある物を全て薙ぎ倒し破壊した第一遊撃部隊は朝日に照らされる中を悠々とブルネイへ帰還するのである。米陸軍の死傷者は約9万であった。唯一とも言える救いはマッカーサーがタクロバンにいる事かもしれない。 105: 加賀 :2020/12/05(土) 20 33 42 HOST om126157067140.27.openmobile.ne.jp 「第一遊撃部隊はよくやったよ」 「後は陸さん任せですか」 「初戦のレイテを制したんだ。米軍がルソンに来るまでに防衛線は整えている。それにマニラは無防備宣言をしている」 「陸戦隊の岩淵が文句を言っているようですね」 「命令無視で二等水兵に降格させるぞと脅したら素直になったよ」 「ところで『武蔵』は……」 「……間に合うか分からん」 第一遊撃部隊はレイテ湾を冥土の入口と化させた。最終的に米軍の被害は戦死・行方不明者約6万、負傷者約3万等々であり、生き残っている者も艦砲射撃のトラウマが激しく戦闘不能に等しかった。あまりの被害報告にマッカーサーはトレードマークのコーンパイプをへし折り「海軍のせいでまた私はフィリピンを離れなければならないかもしれない……」と嘆いた。 マッカーサーからの報告にスチムソン陸軍長官は頭を抱えるのである。勿論、陸軍からの抗議にキングは荒れ狂い、ニミッツに罵詈雑言を叩きつけてハルゼー解任を告げるがニミッツは「今、交代したら将兵の士気は下がるばかりだろ。そんな事も分からんのか」(意訳)と逆に叩きつける程だった。なお、非公式ではあるがキングとニミッツが殴り合いの喧嘩をしたと伝えられているが米海軍は否定している。 さて、レイテ湾を冥土の入口に変えた第一遊撃部隊はスリガオ海峡から離脱していた。損傷艦艇を考えれば最短ルートを通るのが先決だった。しかも損傷艦艇の中には『武蔵』も含まれており『武蔵』の生存は第一遊撃部隊司令部の絶対だった。 勿論、それをハルゼーが見逃すわけはなく任務部隊を集結させて第一遊撃部隊に攻撃隊を送り込んでいた。 「くっ……やはり見逃してはくれんか……」 橋本は電探員からの報告に顔を歪ませる。第一遊撃部隊にも艦隊防空としてまだ『隼鷹』『龍驤』が残ってはいたがサマール島沖海戦で飛行甲板を損傷しており紫電改四隊の発艦は現時点では事実上不能だった。そうしているうちに200機以上の航空機を探知、宇垣は直ぐに命令を出す。 「対空戦闘用意!!」 第一遊撃部隊に対空戦闘用意の喇叭が鳴り響く。しかし、電探員から新たな報告が来た。 「ミンダナオ島方面から多数の航空機!!」 「ミンダナオ島方面だと!? ……まさか……」 そして『大和』に一通の電文が送られてきた。 「ミンダナオ島ダバオの一航艦より入電!!『上空直掩ハ任サレタシ』艦隊前方の航空機は味方です!!」 106: 加賀 :2020/12/05(土) 20 34 56 HOST om126157067140.27.openmobile.ne.jp 第一遊撃部隊上空に現れたのはダバオの一航艦から発進した紫電改×36機と零戦×54機に第4航空軍の隼×20機であった。基地防空に専念していた一航艦は漸く反撃らしい反撃を開始するのである。また、第4航空軍は富永の失態を振り払うため無理矢理出撃しており一航艦も同情しながらも同行を快諾した経緯があった。なお、一航艦も一航艦で「福留の野郎がアホな事をしなければ第一遊撃部隊をもっと航空支援出来たんだ」と味方の足を引っ張った者への呪いの言葉をかける程である。 結局、第一遊撃部隊はハルゼーからの航空攻撃を何とか凌ぎきるもどの艦艇も損傷しており内地、もしくはシンガポールで修理が必要な程だった。ハルゼーはなおも第一遊撃部隊に追い縋ろうとしたが今度は一航艦からの盛大な反撃を食らう事になる。第三艦隊に到着したのは100機程度だったがそれでも第三艦隊の足止めに成功し第一遊撃部隊の離脱を掩護出来たのである。 以下が両軍の損害。 日本海軍 沈没 戦艦 無し 空母 『大鳳』『翔鶴』『飛鷹』『千歳』『千代田』『瑞鳳』 巡洋艦 『鳥海』『阿賀野』『多摩』 駆逐艦 『萩風』『玉波』『初雪』『薄雲』『秋月』『初月』 大破・中破 戦艦 『武蔵』『長門』『陸奥』『伊勢』『日向』『扶桑』『山城』 空母 『加賀』『瑞鶴』『隼鷹』『龍驤』『龍鳳』『飛龍』 巡洋艦 『高雄』『愛宕』『摩耶』『那智』『足柄』『大井』『能代』『鈴谷』『熊野』『筑摩』『最上』 駆逐艦 『白露』『村雨』『嵐』『沖波』『岸波』『浜波』『白雪』『浦風』『黒潮』『不知火』『桑』『竹』『桃』『照月』『霜月』『杉』『桐』 米海軍 沈没 戦艦 『ミシシッピ』『テネシー』『メリーランド』『ウェストバージニア』『ペンシルベニア』『カリフォルニア』 空母(護衛) 『ファンショー・ベイ』『ホワイト・プレインズ』『カリニン・ベイ』『セント・ロー』『キトカン・ベイ』『ガンビア・ベイ』 巡洋艦 『ルイビル』『ミネアポリス』『ポートランド』『フェニックス』『シュロップシャー』『ボイシ』『デンバー』 駆逐艦14隻 護衛駆逐艦8隻 輸送船団多数 107: 加賀 :2020/12/05(土) 20 37 17 HOST om126157067140.27.openmobile.ne.jp 駆け足でしたがレイテ沖海戦はこれにて閉幕。 そして生き残る『瑞鶴』。彼女の最後の決戦場は沖縄へ。 米陸軍?四季映姫の元へ行きましたよ、小町の船に乗ってね……