約 473,223 件
https://w.atwiki.jp/edf41/pages/92.html
●プレイヤーと、それを支える頼りになる愉快な仲間達。俺の目の前に立つな。 ※大多数の情報はNPC歩兵部隊 NPCビークル部隊に引っ越しました ストームチーム ©2015 SANDLOT ©2015 D3 PUBLISHER プレイヤーが所属するチーム。兵科を問わず精鋭を集めて編成した混成部隊。 『3』までのプレイヤーは、特殊遊撃隊「ストーム」傘下の一小隊、「ストーム1」の小隊長「ストームリーダー」だったが、『4』及び『4.1』では「ストームチーム」の総隊長という扱い。 1人で歩いていても呼称は「ストームチーム」。恐らく、協力プレイ前提での設定だったためだと思われる。 状況問わず様々な戦場へ出撃する特殊遊撃隊と言えば聞こえはいいが、有体に言えば便利屋。 皆と協力してミッションをこなそう。ストームチームは一人ではないのだ!でも二人しかいない……というのも今は昔。オンラインの向こうで多くのストーム達が君を待っているぞ!その前にまずマルチプレイを一読しておこう。 BM02ベガルタ 説明書や武器説明文でのみ記載されているベガルタ。 『3』のベガルタの次世代機で、そして『4/4.1』の主力であるBM03型の元となった機体。ゲーム中に登場しなくとも、公式資料が見てみたいものである。 ベガルタM2 30機以上でヘクトルとガチンコ勝負したら全滅したでござるのベガルタ。原因はシールドベアラーによって攻撃を防がれ、一方的にやられたため。 『4.1』にてその模様がミッションやイベント映像で再現されるものかと思いきや、M2どころかベガルタNPCすら無登場。残念。 残念ながらエアレイダーでは要請できない。名前だけの登場である。 機甲部隊 ビークルと歩兵の混成部隊の総称らしい。『4』では名前だけだったが、今回はブルートフォース作戦に援軍として駆けつける。 ちなみに本来の機甲部隊は戦車部隊などの機動力に歩兵も装甲車等を利用して随伴できるようにするものなのだが、EDFでは歩兵は全員徒歩で随伴している。 恐らくかっこいいから機甲部隊と呼んでいるのかもしれない。ゲームではよくあることなので気にしない。 砲兵隊 自走榴弾砲、カノン砲を保有する後方支援部隊。通信士のCVは林和良。自走ロケット砲も備えているらしいが、要請は出来ない。 生真面目な喋り方をする、いかにも陸軍らしいナイスガイ。「砲撃終了。戦闘を続行されたし」 エアレイダーが要請する事で、発煙弾の投下位置を中心に爆撃や掃射をしてくれる。投下位置を中心とした円形に空爆投下をするため、支援要請の中でも使いやすい。ただしあくまで円形の範囲内に攻撃するだけなので、ある程度撃ち漏らしもある。 普通、というか現実ではあらかじめグリッドが引かれた地図の要請箇所座標に砲撃するんだが、まあ、そこはゲームだし。 また中位の物ですら驚異の半径100m超え。全力投球でもその場は危険区域になる可能性も。 中盤ステージで男を見せる隊員がいる。 最終ステージでも支援任務についてくれるが、さすがに要請するエアレイダーはいないだろう。相手が悪かった……。 『4.1』ではイベントで歩兵隊を支援してくれる。DLC2『空爆地帯』では『4』の同名ミッションより数倍激しい攻撃を行う。 アグリオス部隊 ギガンテスで構成された戦車中隊。『4.1WTS』に登場。 ペイルチームと連携しエルギヌス相手に待ち伏せに成功するが、一切攻撃が効かず怪光線による逆襲を受けて壊滅した。 バーストチーム 『4.1WTS』に登場した謎のチーム。上空を飛行する敵船団にマザーシップの存在を確認した部隊。 飛行する敵軍を観測をしたことからレーダー部隊だろうか。 EJ24戦闘機 『3』に登場したEDFが所有する戦闘機。 マザーシップへの攻撃作戦に参加するも、ガンシップ(『4/4.1』での飛行ドローン)と交戦し瞬く間に全滅。 序盤であっさりフォーリナーに制空権を奪われたため、空軍の無能さは長らくネタにされていた。無能な本部EDFも流石に学んだようで、新型機を開発。それが下記のファイターである。 戦闘機ファイター これまでイマイチ活躍の場が無かった空軍も、再び戦場へ繰り出した。空にも味方がいる事を忘れるな! 『3』のEJ24戦闘機は飛行ドローンに蹴散らされたが、『4/4.1』のファイターはやりあえる程度の性能がある模様。 エアレイダーが支援を受けられるのは、この戦闘機が制空権を確保しているから。たまには感謝してやろう。 が、今度はドラゴンにはやられてやっぱり全滅。技術の進歩より早い進化故致し方なし。 ちなみに『1』『2』における飛行ドローン枠の敵UFOの名称もファイターだったりする。 攻撃機ホエール 作戦エリア上空を旋回している大型攻撃機。バルカン砲、105ミリ砲、120ミリ砲、150ミリ砲、巡航ミサイルを備えた空中要塞。機長のCVは高橋英則。「バルカン」とは厳密に言うと米軍が用いる6銃身ガトリング「M61」のことを指す。これの商品名が「バルカン」なのである。 EDFの兵器が前大戦のおかげでまるっと変わっている中、同じようにM61が用いられているのかは不明。と言っても主に某機動戦士のせいで、機関砲全体がバルカン呼ばわりされているのが現状。 砲兵隊と同じく、発煙弾投下位置に高角度から攻撃してくれる。 とあるミッションでは無数の飛行ドローンの出現により一度撤退したものの、地上部隊を支援する為に危険を承知で再度戦場に戻ってきてくれる。 ドラゴン出現の際襲撃されたが、何とか生き延びた。無線が中々に格好良く頼もしい、今作の頼れる仲間である。「ホエールに上を取られたのが運の尽きだ!」 機長の名前はジョージらしい。「俺の名前はジョージだ、エアレイダー」 航空機に榴弾砲を載っけるというマジキチ設計から鑑みるに、恐らく米軍のガンシップ「AC-130」が元ネタ。 最終ステージで支援任務についてくれる。ブレインの真下に要請してやると捗る。要請しなくても撃ってください。。 戦術爆撃機ミッドナイト プレイヤーが視認できないほどの高度を飛ぶ爆撃機。姿はカロンと変わらない。 新型貫通弾「グラインドバスター」を装備している。最初に出現した四足要塞を弱点を狙わず直接破壊したことからその威力の程が伺える。 しかし2体目の四足要塞は強化型で、グラインドバスターを無効化。撃破することは出来なかった。 だが3体目の四足要塞はグラインドバスターに耐えたものの大きな損傷を負った。個体によって硬さに差があるのだろうか? M27「急襲」では輸送船を次々と撃墜。 しかし、エアレイダーでの要請はできない。 エアレイダーの支援要請の一つであるクラスター弾のみ、このミッドナイトから発射される。 パイロットは割とうるさい。「イィィヤッホォォ!」 ミッションでの説明文では「戦術爆撃機」と書かれているが、本部や戦術士官は「攻撃機」と呼んでいる。どう見ても爆撃機。陸軍管轄の本部と言えど、かなり適当な言い方である。 要塞空母デスピナ 全長1400mもの超巨大空母。艦長のCVは楠見尚己。マップにもよるが本ゲームの戦場の一辺は、おおよそ1000x1000m(移動限界である赤線)。つまり1マップに丸々デスピナが収まるというトンデモ空母。要塞空母の名は伊達ではない。侵入できない場所も考慮すれば、「マップ:デスピナ甲板」も夢じゃないという……幅が不明だが。 ちなみに世界最大といわれるニミッツ級空母ですら全長330m。初代マクロスが1200mで『マクロス7』などに登場するバトル級マクロスで1400m。どれほど馬鹿げた大きさなのかが分かるだろう。 巨大戦艦アルゴとは......(ちなみにこちらは300m) こんなデカブツ、真っ先に目標にされる気もするが……。ステルス迷彩か、はたまた鹵獲したベアラーでも載せて運用していたのだろうか。 大型巡航ミサイルや、ホエールなどの大型機を搭載しており、エアレイダーの支援要請の一部を受け持つ。中でもデスピナ自体による攻撃である巡航ミサイルやライオニック等はこのゲームにて唯一海軍が活躍する機会である。 通常空母は対空兵装を主に搭載しているが、この艦の対地攻撃力はミサイル巡洋艦や駆逐艦も真っ青。海軍の面子を一手に担っているようだ。 要請時の声は艦長と呼ぶに相応しい威厳のある声。デスピナの戦力に対して強い自信を持ち、それに見合うほどの頼もしさを感じさせる。「要塞空母デスピナがお相手しよう」 ドラゴンの襲来により空軍は全滅かと思われたが、近くにいたデスピナに収容されて再起することになる。まあ、最後まで残っていないと一部の支援要請が使えなくなってしまうので仕方ない。 攻撃衛星ノートゥング 軌道上に浮かぶEDFの人工衛星。弾薬補給が困難な位置にあるためか、装備は全てエネルギー系兵器。 強力なレーザー兵器、スプライトフォールやサテライトブラスター等を搭載してしている。最高レベルの機密であるらしく、ストーリーでは全く出てこない。またノートゥングに装備されているラグナブラスターは謎の科学者曰く「人類の最後の切り札」らしい。 サテライトブラスターの本気はマザーシップの防御スクリーンを突破できるほど。通信衛星含めデスピナ以上に真っ先に破壊されそうなものなのだが……フォーリナーには地球しか見えていないのだろうか。 ただしこのときのサテライトブラスターはノートゥングのものであるかは明言されていない。別の衛星かもしれない。 使用には本来総司令部の承認が必要であり、一兵卒がそう易々と使用できるものではない筈……なのだが。 DLC2『空爆地帯』では『4』の同名ミッションより数倍激しい攻撃を行う。しかもその精度は空を飛んでいるヘリと脱出したプレイヤーを狙い撃ちにするほど。 リニアキャノン&テンペスト リニアキャノンは赤道上に設置された砲台。地球の自転による遠心力を利用できるため、赤道上にあるほうが速度が出るのである。少しでも速度を稼いで搭載する燃料を減らすために、宇宙センターは国境が許す限り赤道に近い所に設置される。種子島にJAXAの宇宙センターがあるのはそういう理由である。 同じような理由でマスドライバーや軌道エレベーターを作るなら赤道付近が得と言われている。 テンペストはフォーリナー再来に備えてEDFが配備していた超音速ミサイル。 マザーシップへの先制攻撃に成功し、リニアキャノンは1隻を撃破、テンペストは1隻を撃破・2隻を中破させるという活躍を見せる、が……。強くなったなぁと思わせると同時に、誰もが噛ませ役になる予感を抱いただろう。案の定である。 とはいえ、10隻のうち4隻を先制で戦闘不能にしたのは大金星と言っても過言ではなかろう。 ちなみにテンペストはエアレイダーの支援要請によってデスピナが撃ってくれる……が、流石に撃破まではいかない。低難易度で一旦直下に要請し、低空に持ってきてから大気吸収口に照準を合わせるという手間をかければ何とか。 ちなみにマザーシップ攻撃に用いられたのは「テンペストS1A」である。エアレイダーの支援要請でその姿を見れる。4.1で、地上から効果的に運用できるように速度を低下させている、と明記された。超音速で来られたら、ちょっとのミスで大惨事になる事間違いなしだし。 またこれはデスピナから発射されるのではなく、一旦ホエールを介して発射される事となるため、通信にはホエールが出る。マーカー確認後、ホエールが暗号解読を行い地上基地から発射される。決してホエール自身からあんな極太物体が発射されるわけではないのであしからず。 トンデモ質量のミサイルだが、マーカーをちょっと動かすだけで機敏に位置を変える。ある意味その方がすごい技術。 ホエールのジョージ曰く「弾道ミサイル」らしいが、どうやって大気圏外から来るマザーシップを攻撃したというのか。エアレイダーの支援要請時も動きはどう見ても弾道ミサイルには見えない、あって巡航ミサイルだろうか。巡航ミサイルでもあんな動きが出来るか!とか言ってはいけない。 サブマリン 潜水艦。なぜか英語読み。 地球に飛来したマザーシップに巡航ミサイルを放つも、防御スクリーンによって防がれた。 それ以来出番はなく、いつの間にか壊滅扱いされる海軍であった……。 第8艦隊 EDFの海軍部隊。海軍という名前からして結末がお察しである。 ブレインに対し攻撃するも瞬く間に壊滅。海軍……。 第16艦隊 『4』のDLC3M18「三巨神」のミッション説明文にひっそりと登場する部隊。 アルゴにケンカ売ったら壊滅した。噛ませにもなりゃしない。 しかしながら16個もの艦隊を持っているとはEDFもさすが世界規模の軍隊と言ったところか。 決戦要塞X3 『3』に登場した産業廃棄物。 マザーシップと円盤の大船団を迎撃すべく、北米での決戦において実戦投入された。 が、瞬殺。マザーシップからの攻撃で倒されてしまった。 これにより北米総司令部は壊滅。南米に司令本部を移し泥沼の戦いを続けることとなった。 ちなみに『3』の没音声の中に、決戦要塞X1の存在が確認できる。四足要塞のプラズマ砲によって破壊され、四足に機甲戦力は通用しないと本部は判断。歩兵の特攻に頼ることになったようだ。 やたらと本部がレンジャーチームを四足の足元に展開させたがる理由がこれ。あの、レーザー砲台やチ◯コ砲台があるんですが。 移動要塞X4 上述した決戦要塞X3の次世代版だと思われる。決戦要塞という名前から、移動要塞に変わってしまった。なんだか弱体化したような印象を受けるが。 リニアキャノンを装備している。マザーシップ撃墜に使われた物と同一であろうか? 『4/4.1』では北米戦線にて1分かからず四足歩行要塞を2機撃破するという活躍を見せるが……。その直後、アルゴとの戦闘に入り傷一つ与えられず瞬殺される。時間にしておよそ30秒の出来事である。結局歩兵部隊が対空攻撃で撃沈する事になる。 ガードの固い四足歩行要塞には勝てるのに全身弱点のアルゴに負けるという、よく分からない実力を持っている。おそらく対空の全くできない陸戦兵器なのだろう。好意的に解釈するならばリニアキャノンは機敏に動く対象には当てられないのかも。もしくはノヴァバスターのようなもので四足相手に弾薬使い切ったとこに奇襲を受けたのでは、とも取れる。 『ゴジラ』(1984年度版)に登場した首都防衛移動要塞「スーパーX」が元ネタであろう。もしかしたら『未来警察ウラシマン』に出てきたスーパーXの可能性も……。 巨大人型ロボット・歩行要塞バラムは移動要塞X4を小型化かつ人型にしたものらしい。X4自体は人型ではないようだ。 EDF総司令部 サンドロットその名の通り、EDFの総司令部。 『3』では北米に総司令部が置かれていたが、『4/4.1』では特に明言されていない。 アースイーターの攻撃と電波妨害によって、司令部権限が各地の基地にたらい回しされた。たらい回しの順番は、EDF総司令部→エリアG1→エリアG5→エリアG6→エリアF4→地下のゾーンD3→エリアD8の順。 攻撃衛星ノートゥングの使用には総司令部の承認が必要である……本来、は。 作戦指令本部 世界各地に存在しているEDFの作戦指令本部。プレイヤーが属するのは日本の本部。その本部長と思わしき人物のCVは田中完。 安全な所から偉そうな物言いで隊員に的外れな指示をしては、幾多のレンジャーチームを壊滅させた戦犯。 壊滅寸前の部隊が退却許可を求めてもこれを許可せず、繰り返し嘆願しても聞こえないと言い放つ外道であった。今回は8年前の大戦の経験からか、これまでよりも隊員達にやや優しい気がする。撤退を認めてくれることもある。ただし、必ず許可直後に壊滅するフラグになっている。 あの外道セリフ、あったらあったでむかつくし、ないならないで寂しいと難儀なものである。大抵の場合、プレイヤーの活躍に驚嘆し、畏怖するセリフとセットになっている事が多い。 これまで高みの見物を決め込んでいた本部だったが、今回世界各地に出没する敵兵器の猛攻により次々と壊滅し……。……ていくのだが、嘆き、恐怖はすれど最後の最後まで攻撃を受けない。やっぱりこの本部は……? 『4/4.1』になって優秀になったように見えるが、レンジャーチームがいないミッションでレンジャーチームに指示を出したりとどうにもお粗末な指揮をとる。優秀になったと言うよりは有情になったと言うべきか。特に後半のミッションでは窮地に陥った隊員を励ます発言が多い。 戦術士官 本部長と共に戦況を教えてくれる女性。淡々と報告するかっこいいボイスの人。CVは甲斐田裕子。『2』でオペ子をやっていた人でもある。 『2』から比べて声が老けたような気g 余談だが、地球防衛軍シリーズを制作したサンドロットの過去作、「ギガンティックドライブ」にもレポーター役でちょっとだけ出演している。 マザーシップ戦の通信から、恐らく『3』の時からいる人物と同一かと思われる。ただし、中の人は『3』から変更されているため声は全く違う。『3』では久嶋志帆という方が声を当てていた。 戦況が劣勢に陥っても冷静に情報分析を続ける姿は、まさにプロフェッショナル。でもやっぱり罠を仕掛けてくれる。勘弁して下さい。 ブリーフィング画面で兵科の説明等を語るのもこの方の役目。ミッション中と違い、通信越しの声ではなく生の声が聞ける。これはこの人だけ。ふと、オプションで下のオペ娘と切り替えが出来たらなぁ……とか、思ってもみたり。 オペレーター 本部長、戦術士官と共に戦況を教えてくれる女性。通称オペ娘。感情に起伏のある可愛いボイスが特徴的。CVは小清水亜美。 マザーシップ戦の通信から、彼女は恐らく新人オペレーターだと思われる。8年前の戦いに登場したオペレーターとは声が違う。別人だろう。 + 初めはプレイヤーの活躍に喜ぶも、後半となるにつれ…… ※ネタバレ注意 「こんなの勝てるわけない!」 「もういやぁぁぁぁ!!」 「私死にたくない……死にたくないよぉ!!」 「はっきり言ってください! もう私達だけなんですよ! 誰もいないんですっ!!」 「誰か返事をしてぇ!」 「もうやめてぇぇぇぇぇ!!」 と、フォーリナーの圧倒的な物量と力の前に発狂しかけ(してる?)、隊員の絶望感を煽り出す。 最終決戦でブレインが最終段階に移行した時には泣き出し、それ以降オペレータ業務を放棄してしまう。 その時の声が少し小さい事から、テーブルの下にでも籠って頭を抱えて泣いてるのかもしれない。カワイイ。 近くに本部長と戦術士官がいると思われるので、二人に慰められながら泣いてる可能性もある。叱られてる可能性の方が高いが。 とはいえ、戦場にいる兵士の士気を削ぐような事を口走っちゃうのも困りものではある。 オハラ博士 ミッション2以降、度々無線に登場してくるフォーリナーの研究者。CVは小形満。海外ドラマの吹き替えを主にこなす方である。 最初の最初は自信たっぷりの発言が目立つが、すぐにネガティブ野郎に変貌する。ミッションが進むにつれ、彼のネガティブ発言に対して、本部がポジティブ発言を返すのがお約束になっていく。そんな本部もアースイーターが襲来した時だけは「無理だ」という言葉に同意していた。 嫌な予感を次々と的中させる。ある意味コイツが『4/4.1』における本部の罠と言える。 なお、よく「オバラ」「オオハラ」と名前を間違われるが、スタッフロールではちゃんと「オハラ」と明記されている。 + そんな彼の末路はというと…… ※ネタバレ注意 終盤、彼は「膨大な数のアースイーターを統率するブレインがいるはず」という仮説を立て、実証すべくアースイーター出現の数日前に落下した隕石の落下地点を巡る。 二つ目の隕石落下地点にたどり着いた時、ついにブレインを発見するが、フォーリナーに発見され、襲われてしまう。 「人類は勝てる……!きっと……!」という言葉を遺し、それ以降無線には登場しない。合掌。 EDF4のDLC2やDLC3でも少しだけ登場。時系列的に少々おかしなことになるが。死亡したとは明言されていないので、無線に登場しないだけでペイルチームのように実は生きていたのかもしれない。 謎の科学者 EDF所属の女性科学者。CVは遠藤綾。フレイヤというとEDF北欧方面軍に所属したことのある隊員はわかるだろう。 「ストームチームが要請した場合のみ」という条件付で、ノートゥングに装備されている各種兵装を使用させてくれる。 勿論この通達自体も総司令部を無視した一方的なものである、だがエアレイダーが要請すれば本当に発射してくれる。 この時、どうやらこの科学者がノートゥングに不正アクセスを行い、システムを乗っ取り使用しているらしい……。EDFのセキュリティがザルなのではなく、この科学者(のハッキング能力)が異常なのだろう。 武装使用時に限り声を聞くことが出来る。その叫びは下手な兵士より格好いい。が、照射が終わると「全て消滅すればいい……!」だの、「蒸発しなさい……!」だの、サディスティックな一面を垣間見せる。邪気眼厨二病そうとうイッちゃってる人のようである。 とは言え天才には違いない。なにしろ最終的に「アレ」まで乗っ取ってしまうのだから……。 正直フォーリナーより危険分子な気がする。 アナウンサー マスコミ関係の人。本部とは関係ない。 フォーリナー襲来を隠蔽していたEDFに抗議しようとしていた。とはいえ、都市が壊滅していく中最後まで報道を続ける辺りはマスコミの鑑である。 オペレーターがEDFの状況を隊員に説明する役とすると、こちらは戦況を市民向けに説明する役。 オペレーターが略してオペ娘と呼ばれるからといって、この人をアナ娘と呼ぶのは卑猥だからやめておこう。 各地が壊滅しても無事に放送を続けている。EDF本部付の記者なのかもしれない。 なぜかEDに名前がない。CVは一体誰なのか。 ヴォルガーラやX団が襲ってきた時も同じ声で現場中継していた気がする。 飯綱博士 ウイングダイバーの電撃兵器、イズナを開発した人物。 『2』でも彼はイズナを開発していた。世界観が違うにもかかわらず『4/4.1』でも登場。 イズナは彼の名に因んで名付けられたのだが、どうにも存在感がない。イズナ-Bの説明文にだけ存在が記述されているというのもそれに拍車をかけている。 結城博士 ウイングダイバーの電撃兵器、サンダーボウを開発した人物。電撃兵器分野の第一人者でもある。 『2』でも同じく彼はサンダーボウを開発していた。『4/4.1』ではサンダーボウ30の開発後に消息不明にはなっていない模様。 なお、『3』でレンジャー1に所属していた結城隊員との関連性は不明である。 『3P』の公式PVに登場。結城隊員と結城博士の夢の競演が見られる。結城隊員が黒人、3P発売日前日にいきなり公開、とネタに事欠かないPVではあった。 長官役としてウルトラセブンでモロボシダン役を演じていた森次晃嗣、結城博士にはウルトラマンネクサスで松永管理官役を演じていた堀内正美と実は凄いPVだった。 市民 大切な守り甲斐のない市民の皆様。EDFの中では「守る対象」とされている。誰だよ、今囮って言ったヤツ プレイヤーや味方達とは違って、どれだけ攻撃を受けても死ぬことはない。 モデリング、動き、多彩な台詞とシリーズを重ねるごとに着実に進化を続けている。ダメージ用のボイスも用意され、撃たれたり襲われたりすれば悲鳴を上げ、敵の拘束から助け出せばちゃんとお礼を言ってくれたりするようになった。「もっと早く助けなさいよ!!」きっと命の危機に瀕して冷静ではいられず、思わずこちらに苛立ちをぶつけてしまったのだろう。たとえ頭に来ても決して銃撃したりはしないように。 「EDF! EDF!」「ありがとう。勇敢な兵隊さん」と返答してくれる市民もいる。不覚にも目頭が熱くなる。 容姿のパターンは男性3種・女性2種の5種類ほど(服装の色パターンはもっと多い)だが、声色は男女1種類ずつしかない。 今回も相変わらずの無敵っぷりを発揮する。ドラゴンとの空の旅から解き放たれて地面に叩き付けられても、何事も無かったかのように立ち上がって逃げてゆく。シリーズ通してお約束とばかりに優秀な囮として活躍してくれる上、おまけに『4/4.1』では現れてから消えるまでの時間が長く、人数も非常に多い。 高難易度ではステージ開幕時に市民が囮になってくれている間、どれだけ数を減らせるかが非常に重要だったりする。 ぶっちゃけ下手な味方チームより役に立ry 『3』の最終面では世界中の市民から目頭が熱くなる贈り物があった。囮にばかりしてないでたまには守ってやろう。 『4』から当たり判定が復活したため自爆に注意。当たり判定があるとはいえ、前述したとおり死ぬことはない。悲鳴は上げるが内心では「いてて」程度で済んでいるかも。
https://w.atwiki.jp/gta00/pages/22.html
チートを使って一味違うミッションの楽しみ方を紹介 主にミッションセレクトチートを用いての紹介なので多少バグがあるかもしれません。 使用チート:#cheat All Peds Invincible 場所:最終ミッション(mission selectを使うとバグが起こる) 推奨環境:PSPのCPU速度を333mhzにしないとカクカクする。 チート効果:NPC全員が無敵化(ショットガン、爆弾系は即死してしまう) 推奨武器:SMG系 相手の首、肩に当たらない限りずっと攻撃しなければならないし、R+↓の標準でも中々当たりにくいSMG系を使うと より楽しくなり、自分の射撃の旨さを体感できる。 アサルトライフルは基本的に首が飛びやすくあまり楽しさが倍増しない。 ちなみにマグナム、ミニミは当たっても死なない。 体力無限を解除してやると良い。それと武器は使わずあえて首の骨を折る手段をとるなどして遊べる 最後のディエゴとマルチネスは爆弾系、ショットガン、首折、掴んで落とす等を使わなければ死なない。 そのため、基本的には素手で戦うといいかもしれません。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40426.html
登録日:2018/09/14 Fri 23 37 04 更新日:2024/08/29 Thu 01 36 02NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 Saratoga しずまよしのり アメリカ アメリ艦娘 サラ サラトガ シスター 伊藤静 正規空母 海外艦娘 煙突 白トガ 空母 航空母艦 艦これ 艦娘 艦隊これくしょん 茶髪 銃 黒トガ ここでは、艦隊これくしょん -艦これ-における正規空母・Saratoga(サラトガ)について解説する。 艦名コードはCV-3(*1)。本項目では、史実艦を「サラトガ」、艦娘を「Saratoga」と表記する。 概要 サラトガの名の由来はアメリカ・ニューヨーク州の地名。 1777年のアメリカ独立戦争の古戦場であり、アメリカとしてはその後の独立につながる大きな勝利となった。 日本で言うならば鳥羽・伏見くらいの地名だと思えばいいかもしれない。 ちなみに今も人が住んでいる地区ではあるのだが、人口密度50人を切る(参考:北海道の人口密度70)過疎地である(もっとも、アメリカでは「隣の家まで1km」とかはここに限らず比較的あることではあるそうだ(*2))。 艦名にもしばしば採用されている。艦これに実装されているサラトガは5代目に当たる。 3代目は日本に開国を求めてやってきたペリー率いる黒船艦隊の一隻でもあった。 架空艦でも、ゴジラ(2014年版)にサラトガが登場。 アニメゴジラの前日譚にもニミッツ級空母として登場しており、第2弾のプロジェクト・メカゴジラではなんと人類に残された最後の正規空母となっている。 ゴジラシリーズにおいては核兵器が一つのテーマであるため、核兵器で沈んだという意味でも相性が良い面もあるのであろう。 この項目で扱うサラトガはレキシントン級航空母艦2番艦。 姉のレキシントン(CV-2 Lexington。艦これ未実装)ともども、作られた時は巡洋戦艦として起工されていた。 ところが、ワシントン海軍軍縮条約により艦種変更を余儀なくされ,空母として生まれ変わった。ちなみにサラトガ建造に使われた造船所では「神威」も作られている。 巡洋戦艦からの改装と言うあたり赤城と似た経歴である(*3)。 ただし、一旦完成してから改装した赤城と異なり、こちらは途中から作り変えて進水時は空母となっている面では飛鷹隼鷹と共通する。よって赤城ほど不具合満載ではない。 通称としては「シスター・サラ(*4)」。特徴的な煙突から「縦縞煙突のサラ」、やたらと事故が起きるために「サラ丸(*5)」などなど。 サラッち?知らない子ですね。 太平洋戦争になると、日本の航空部隊とサラトガやレキシントン、ヨークタウン級姉妹たちが戦うことになる。 1942年1月、まだ開戦初期であるにもかかわらず,サラトガは伊6に魚雷をぶち込まれて4カ月の入渠を余儀なくされてしまう。 1942年6月、入渠中にサラトガ航空隊が前線組のヨークタウン級姉妹に回され、サラトガは復帰こそできていたもののお留守番で航空隊の訓練に従事。 が、怪我の功名か同年6月18日、この航空隊の大活躍によりアメリカはミッドウェーで大勝利。 1942年8月、第二次ソロモン海海戦でサラトガ再度の本格参戦。 サラトガ同様に日本のパイロットを多数育てた龍驤を撃沈し、やっとこさ戦場における存在感を見せつける。 ところが、その後伊26に魚雷をぶち込まれまたしてもドック入りになってしまう。 1942年までのアメリカ空母の太平洋の戦いは苦戦の歴史と言っても過言ではない。 日本の航空部隊は大陸戦線で鍛えられた人外の巣窟であり、アメリカの空母は次から次へと大損害を被っているのだ。 姉のレキシントンは1942年5月に珊瑚海海戦で沈められた。 後輩のヨークタウンはミッドウェーで飛龍艦載機に大ダメージを受け、伊168にとどめを刺された。 ミッドウェーの武勲艦ホーネットも南太平洋海戦で沈められてしまう。 ワスプも伊19に魚雷をぶち込まれ沈没。 あまりにも空母が足りず、エンタープライズは中破状態で無理やり仕事をさせられるブラックどころではない戦いを強いられ、一時は太平洋稼働可能空母ゼロに追い込まれてしまう。 だが、戦術的な勝利を得ることはできた日本だが、それは熟練パイロットの犠牲と引き換えであり、言わばジリ貧必至の戦いであった。 アメリカは戦場でこそ大苦戦ではあったが、豊富な資源力を生かして 金と人手を潤沢に投入してパイロットを救出。重要な戦訓は持ち帰って次に生かす(例えば零戦の得意・苦手分野の把握と一撃離脱戦法の徹底。これはアクタン・ゼロなど鹵獲機の調査も大きいが)。 単艦でも翔鶴瑞鶴と互角と言われる性能を誇る「隔月刊正規空母」エセックス級航空母艦が次々就役。エセックス級の中には戦没した姉の名を受け継いだレキシントン(エセックス級2番艦・CV-16)もいた。 持ち帰った戦訓を生かして安全な内地の五大湖で鍛え上げられた熟練パイロットが大量に登場。 米国面を生かし「持ちこたえれば勝てる」状況を作り上げていたのだ。 こうして持ちこたえ、整えられた新生アメリカ空母機動部隊において,サラトガは艦隊決戦で先陣を切って戦うことはほとんどなくなり,空襲戦や米軍パイロットの訓練への協力で成果を上げていくことになる。 航空機発着回数米国海軍史上№1(98,549機)は今もなおサラトガなのだ。 人類史上最大の海戦であるレイテ沖海戦でも、サラトガは出撃することはなかった。 他方、夜間性能に疑問が示されたためにサラトガは夜間艦載機も運用するようになっている。 1945年3月、神風特攻を受けて3桁の死者を出し、再びお風呂に。 戦時中には再度復帰したが、復帰した時点で日本海軍に組織的な海上戦闘を行う力はもうなく、サラトガが目ぼしい活躍をすることはなかった。 終戦後は復員船として活躍している。 だが、頼りになるエセックス級の後輩たちは、サラトガの出番までも奪うこととなった。 エセックス級が山ほど就役していた(しかも戦中に建造が間に合わず戦後就役した艦もある)中では、サラトガは型落ちになっていた。 日本の初期の攻勢と渡り合った武勲艦、何より多くのパイロットを生み出した名空母でもあり、保存運動も起こったのだが、軍艦は保持するだけでもかなりの予算を食うもの。 戦争で経済的に疲弊していたアメリカにはそんな余裕はなかった。 処分の方法として取られたのは解体…ではなく、クロスロード作戦における標的艦。 広島・長崎を焼き払った核の炎2発を受け、サラトガは2発目の原爆「ベーカー」を受けた後7時間ほどで沈没した。 なお、サラトガは今でも海中から見られるのだが、海中生物がこびりついたため、写真はガチの怪獣のように見えてマジで怖い。 画像検索してみれば写真が普通に出て来るが、覚悟はするように。 ダイビングで民間人がごく普通に見られる沈没空母は、サラトガとエセックス級11番艦のオリスカニー(*6)のみである。 ゲーム中において 絵師はしずまよしのり。声優は伊藤静。 台詞には英語は入るがWarspiteほどのペラペラ感はなく、言葉の端々に英語が混じると言った程度。Iowaと違ってしっとりした性格なのでルー語感はないかも。 航空母艦娘としては初の、銃器型飛行甲板艤装を装備(*7)。ベースになっているのはWW2時代の米軍の代表的サブマシンガンであるオートオーディナンス・トンプソンで、トンプソン(*8)の上段機関部と銃身が飛行甲板に置き換わっている。この「銃器型」は後のIntrepidなどにも継承されていく。 絵師の「2番艦はスケベボディ」の言葉にたがわず、実にご立派な胸部装甲をお持ち。 ロングスカートを思いっきり翻すことも多い。マガジンついてるのにどんだけ強い風なんだ 後ろ腰には大きく「S A R A」とペイントされた飛行甲板尾部が取り付けられている。つまり帰投した艦載機はサラのヒップに突っ込んで停止するシステム。知ってた事だけどやっぱり変態だろシズマー また中破イラストはひどくお尻が目立つ。 着任時は白い軍服だが改装すると黒くなるのも特徴。区別して「白トガ」「黒トガ」と呼ぶことも。(*9) Saratoga自身「サラ」と名乗るが、ファンからの愛称は史実ベースのシスターサラやサラ丸、年上っぽい性格と中の人から「サラ姉」などが多い。後は伊26の呼び方から「サラッち」。 実装は2016年秋イベント発令!艦隊作戦第三法。初の連合国出身空母となった。 アメリカ空母の実装が当初告知され、多くの提督が武勲艦エンタープライズを筆頭にしつつサラトガやレキシントン、ヨークタウンなどを想像するが、運営から更に「特徴的な煙突」の存在が告知されたため、レキシントン級に絞られた。 クロスロードでの日本艦とのつながりを知る提督の予想はSaratogaに集中し、イベント開始と同時にSaratogaである旨が告知された。 Saratogaの被っている帽子も、特徴的な煙突をイメージしたものと言われている。 入手は最終第5海域の攻略報酬。 Saratogaが攻略報酬として告知されたこと、更にイベントバナーに映る長門や酒匂を見た史実リスペクト提督はピンときた。 最終海域のモチーフはクロスロード作戦であったのだ。 そして、同作戦で沈んだ長門、酒匂、Prinz_Eugenの三隻が強烈なクロスロード特効を発揮。 直前のE4が地獄だったものの、そこさえ突破でき、かつ特効艦が十分に育てられていればE5は甲作戦でも比較的楽であったと言われている。 なお、E5の特効艦にはSaratoga自身も入っており、着任早々にE5に育成 掘りがてらにSaratogaを出撃させる提督も多かった。 ちなみにこのとき、なぜかSaratogaの画像が主にほっぽあたりが連れている浮遊要塞のグラと置き換わるというバグが発生。 Saratogaお披露目が遅れる以外では実害のあるバグではなかったので、大体笑い話で済まされた。 提督諸氏の一部には「護衛要塞を秘書艦にする」「護衛要塞とケッコンする」というネタ映像を提供した提督も複数。 Oh my God… 最初の16春では賛否両論で一部ではヘイト行為(*10)すらされていた連合国艦実装。 16夏に実装されたWarspiteが日本艦と交戦経験なしでワンクッション置かれた。 そして次となったSaratogaは龍驤撃沈や本土空襲に関与するなどしていたが、流石に多くの提督諸氏が慣れたこと、更にSaratogaはクロスロード仲間と言うこともあってかそういった好ましくない動きは見られなくなった。 後に大型艦建造にもSaratogaが登場。ただし、旗艦をIowaか神威(同じ造船所出身の縁)にする必要がある。 Iowaは16春の攻略報酬か18冬で掘りをする必要がある。神威も大型艦建造かイベントで要掘りなので、建造条件はかなり厳しい。 とっくに大型艦建造を卒業して久しい提督も二隻目を狙って再度回し始め、阿鼻叫喚になることも…。 また、18冬イベントなど、イベントでのドロップもある程度報告されるようになっている。 性能 現状は最強空母の一角と言っていい性能を持っている。 未改装のままでも搭載数27/19/19/15とかなりの搭載数を誇り、射程・中、副砲による夜間攻撃が可能とGraf Zeppelinとよく似た個性派な能力。 といってもGrafと違って小スロットがないため補助装備が載せにくく、それで頑張って夜間攻撃能力を持たせる意味はあまりなかったりするので、この時点の夜戦能力はお好み要素が強め。 改の能力は、搭載数36/18/18/18。この時点で合計90機は加賀さんや五航戦改二でないと届かない(改二甲も届かない)搭載数である上、クリティカル補正がかかる第1スロットが大きいのも好材料。 艦載機にしっかりと熟練度をつければ大活躍が期待できる。史上最難関の一角である17夏E7は空母機動部隊での攻略がほぼ必須であったが、当時実装済の装甲空母である大鳳翔鶴瑞鶴以外ではSaratoga改を連れて行った提督が多かったらしい。 …が、改装すると射程・中と夜戦能力を取り上げられてしまうあと白トガの方が好きなので改装を保留していた提督も少なくなかった。 ここまでの持参装備はF4F(無印と改をあわせて-3と-4を1つづつ)、TBD、SBDと戦争初期の航空機であり、どちらかと言えばコレクション性の方が強いだろう。 でも夜間戦闘機作るのにF4F使う可能性がある(F4Fを改修することで任務で使うF6Fを入手できる。一応他にもF6F入手手段はある)から捨てないように 17年9月12日、改二にあたるSaratoga Mk.IIが実装。設計図と試製甲板カタパルトを要するが、それに見合う高性能を獲得できる。 Mk.IIで姿は白トガに戻るが夜戦能力と射程・中が復活。夜間作戦用航空母艦と位置付けられており、お好み要素ではない十分戦力として数えられる夜間攻撃が可能になった。 普通の空母が夜戦をすることも同時実装の装備次第で可能になっている。 だが、夜間戦闘機・攻撃機と夜間作戦航空要員をセットで装備する必要があるし、これらの装備は補強増設には載せられない。 従って、夜間作戦航空要員を装備させるとどうしてもスロットを一つ潰さざるを得ない。 Saratoga Mk.IIは夜間作戦航空要員不要で夜戦が可能なので、スロットを一つ確保できる。 搭載数は32/24/18/6と改からは落ちるものの、第1スロット最大はそのままで2スロが増えているので戦爆連合向きになって使い勝手は落ちていない。 彼女の場合夜間作戦航空要員が不要なため小スロと相性がいい補助装備は彩雲ぐらいしかないが、 その彩雲(東カロリン空)を積むと制空権確保でぴったり触接開始が100%になる。 正規空母は連合艦隊の第2艦隊に入れられないので通常艦隊出撃でないと夜戦能力が生かしにくいのがネックと言えばネックだが、通常艦隊なら十分に生きる。 18冬イベントE7でNATO(北大西洋条約機構)艦隊としてIowaやWarspiteなどと共に友軍艦隊で参上した時にはものすごい威力を出し、大和や長門率いる栗田艦隊に優るとも劣らぬ力を見せつけている。史実のレイテにサラトガはいなかったけどな 運が高いため夜戦カットイン率が高いのも好材料。 …最もカットイン発動しなくとも実は落とされていなければ夜攻・岩井隊☆10・F6F-5Nの3スロだけの非カットインでキャップに到達したりする。廃人専用だが も一つおまけにSaratoga Mk.IIとのコンバート改装でSaratoga Mk.II Mod.2までも同日実装。 黒トガになって夜戦能力は返上するが、装甲空母として中破攻撃可能になり、搭載数は37/24/19/13で合計93機にもなる。 最小スロットが13機とやや大きいが、ここに夜戦要員や彩雲を積んでもなお他のスロットだけで80機もある。 耐久力も空母№1、実装時点で第1スロット最大(*11)と使いやすさは十分すぎるほど。 ただし火力は下がる…が、2スロで十分同航キャップに到達するのであまり問題にはならない。 白トガMk.II・黒トガMk.II Mod.2双方に一長一短であるが、短と言っても元々の実力がものすごく高いので使い出は十分。 大型艦建造での登場が告知されるや否や二隻目を狙う提督が多いのも白トガMk.IIと黒トガMk.II双方に使い出があるからである。 ただし、試製甲板カタパルトは任務で手に入るものが多く、しかも選択報酬になることが多い。 試製甲板カタパルトより優先して取るべき報酬はそうあるものではない(*12)が、必要艦が12隻なのに対し、恒常任務で獲得できるカタパルトは最大でも7。 戦力面はもちろん、後の任務達成なども踏まえると一航戦や五航戦、伊勢型に優先的に回す判断をする提督が多く、そうすると、Saratogaに回すカタパルトはなかなかない。 後は期間限定任務やイベント攻略報酬で散発的に手に入る程度なので、Saratoga目当てに着任した提督はカタパルトの使い道をかなり検討する必要がある。 まあ、Saratoga自体そんなにあっさり手に入る訳でもないし、カタパルトなしでも十分強い空母ではあるが… なお、4形態共通の難点として史実でお風呂直行しまくっていたためか回避値が低いこと。 未改装の場合何とLv99で回避値たった42。射程中・夜戦能力を取り上げられても改装に踏み切る提督が多かったのは、あまりの回避値の低さが理由だったともいわれる。 しかし、最も回避が高いMk.II白トガの練度99でも60でしかなくこちらも大鳳(レベル99で59)並。Mk.II黒トガは大鳳を下回る。 幸運値が高い分黒でも実際は大鳳よりマシではあるのだが、Lv99の正規空母最終改造で回避キャップに到達しないのは大鳳とMk.II Mod.2のみ。 白の方は一応到達するのだが、Saratogaは Mod.2以外中破すると発着艦不能。 しっかりとキラ付けをする、旗艦において保護する、回避値の上がる艦戦や増設に噴進砲改二(回避+3)を優先的に回すなどの対策を取っておこう。 また燃費もかなり悪い。史実でも燃費がかなり悲惨だったので史実再現とも言えるのだが、Mk.II Mod.2ともなれば燃費は戦艦級でもう赤城さんが小食に見えてくるレベル。 しかも回避がかなり低いのでカスダメをもらうのもしばしば、装甲空母形態であっても直撃をもらえばどうしても中大破しやすい。 Lv99時点で回避値が90近くなる五航戦改二甲と比べれば生存性はむしろ低いとみるべきであろう。 雲龍型やArk Royalのような周回向けではなく、決戦主力としての起用を検討すべき艦と言える。 ただし運と対空が高いので噴進砲改二の発動率が高いので、装備時の航空戦の回避率はむしろ高い。 なお、バグか仕様か不明だがコンバート可能レベルと再コンバート可能レベルがあっておらず、黒から白に戻せないという事態が多発したりした。(*13) 装甲空母組は 艦 搭載数 耐久 回避 射程 噴式機搭載 燃費 入手性 その他 大鳳 中 低 低 短 不可 安 比較的容易 改二可能性あり SaratogaMk.II Mod.2 多 高 低 中 不可 高 比較的困難 要カタパルト 五航戦改二甲 少 中 高 中 可 中 比較的容易 要カタパルト Victorious 最少 中 中 中 可 最安 困難 欧州イベ特効可能性あり と言った差別化がされている。 揃えるまでには相当な手間が必要になるが、揃っていればうまく使い分けたい所である。 キャラクター概要 朗らかお姉さんキャラと言う点では同じアメリ艦娘のIowaと共通。 ただし、常にテンションの高いIowaと比べるとしっとり淑女然としたキャラ付けがされている。 料理も作ってくれる。 アメリカ人らしくサンドイッチやビーフステーキなどぱっと見は手軽っぽい料理が主流だが、三食作ってくれる上にデザートも作ってくれると至れり尽くせり。 他のアメリカ艦娘が特に下手という描写はないが、アメリ艦娘の中では料理描写が多く、上手だと考えてよいであろう。 その一方で、ケッコン語のボイスでパンを作る事のが不得意…というよりパン屋を連想するのを嫌ってるらしい発言をしている。パン屋→ベーカー→核実験を連想するためと思われる。 酒好き艦娘として扱われることも多く、MVP取ったら乾杯を所望。実際帰ったらビールで乾杯。 Iowaと夜間に会って一杯やっている。これって中の人? …と言っても某アル重やヒャッハー空母と違って秘書艦任務中にへべれけと言うことはない。 千歳辺りと同様、飲んでもテンションが変わらないタイプであろうか。 既存組では特にクロスロード組との仲がよく、放置してると長門と話していたり、Prinz_Eugenをユージンと呼び(*14)親しげに話している。 史実でガチ航空戦を繰り広げた日本空母との関係も特に悪くはなく、加賀さんと本気で対抗演習を行い(*15)、相手の実力を認めている。 負けん気も見せており、しっとりした性格であっても決して軍艦としての向上心は失っていない。 また、史実で魚雷を叩き込んで病院送りにしてくれたニムこと伊26からやたらと親しげに絡まれているが、実は2018年9月現在Saratogaの方からニムと会話したことがない。(*16) なお、Iowaとは同郷ということもあって上記の通り一緒に飲みに行くくらい仲がいいが、Iowaの露出度の高さについては「オフシーズンでもあんな恰好だし」と引き気味だったりする。 二次創作での扱い アメリ艦娘として出番は割と多い。 ちなみに史実因縁持ちな龍驤との絡みは二次まで含めてもあまり見られない。 Iowaと香取や舞風を絡ませる作品も公式4コマ含め出てきているし、龍驤の性格を考えればなんとかなりそうな気もするのだが。 史実ネタで絡むことが多いのはゲーム内でも絡んできている伊26。 公式4コマでは通商破壊という名のお菓子ねだりの洗礼を受けていた。 が、これで慣れたのか史実で痛い目に遭わせた藤波を逆にお菓子で懐柔していたりする。 ちなみに進水日は1925年4月7日。『艦これ』だと装甲空母繋がりの大鳳と同じ日である。 だがこの日、大和が沈んだ坊ノ岬沖海戦が起きた日でもある。 この為、彼女の進水日は運営の挨拶ポストで触れられた事は一度もない…。 Addition correction, please. △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これでおてんば扱いなのは米帝の恐ろしさを感じる -- 名無しさん (2018-09-15 01 41 49) 元艦の暗黒時代のエースというか功労者感が好きで実装時喜んだがビジュアルがもの好みですぐケッコンしたけど悔いはありません。むしろ大活躍 -- 名無しさん (2018-09-15 12 20 19) 回避低いといっても敵の強い奴はクソみたいな命中補正で高回避艦にもバカスカ当ててくるからあまり差は感じないな -- 名無しさん (2018-09-15 14 17 30) サラ姉サラんねえ -- 名無しさん (2018-09-15 14 54 35) ↑×2 燃料ペナルティがかかってない状態だとあからさまに差が出るよ。ペナかかると回避が割合で減るから差が縮まってくる。 -- 名無しさん (2018-09-15 16 28 26) 艦これやってないけどバグってたこ焼きになった娘って事だけは知ってる -- 名無しさん (2018-09-16 01 21 24) 「オフシーズンでもあんな格好」・・・年中スク水とどっちがましなのか -- 名無しさん (2018-09-17 10 03 26) すいません。実装されるまで、ちょっと男口調なアメリカンチックな姉御系キャラだと思ってました。まさかこんなかわいいタイプになるとは……(平伏 -- 名無しさん (2018-09-17 11 08 20) アーケードでは「いい子達ですね」の台詞が他の艦娘にも適用されてるから、ママみが跳ね上がってる。養われたい -- 名無しさん (2021-09-25 21 12 43) 尻…… -- 名無しさん (2021-09-26 00 54 25) 「後ろ腰には大きく「S A R A」とペイントされた飛行甲板尾部が取り付けられている。つまり帰投した艦載機はサラのヒップに突っ込んで停止するシステム。知ってた事だけどやっぱり変態だろシズマー」←デマを書くな艦これアンチ -- 名無しさん (2022-07-20 18 49 31) 白トガ、黒トガ、夜トガ、甲トガ -- 名無しさん (2022-12-05 01 40 02) コトナさんといい伊藤静さんキャラってほんとおねショタ人気高いよね…… -- 名無しさん (2024-03-24 21 30 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dffnt/pages/25.html
連携 対策 連携 連携力:★★★★☆ 耐久力:★★★☆☆ 後隙をカバーしやすい性能を備えているので、フォローに回ってくれやすい。また、ソニバスから踊り子や風水は安定して繋がるので、そういった点も良い。 ティーダ自身はシュートに対してスピードの割りに少し弱い一面を持つので、基本はバッツが主導となって動きティーダはカバー、いざというときはクイトリやソニバスで自衛技を突破してもらったりするとよい。 風水や踊り子がおすすめ。C A時は侍も推奨。 対策 バッツが見る必要性:★★☆☆☆ こちらが届かない距離を維持してくるタイプ。ブレイブ攻撃時の急加速はクイックトリック程度なので、基本はミニマップで確認だけしておこう。 奇抜な移動をしながらこちらに向かってくる。後述する竜騎士ラグが最も発生しやすく、竜騎士は避けた方がいい。攻撃部分は単調で一直線。攻撃速度はダッシュスピードよりも速いため、後ろにダッシュして避けるのは距離によっては失敗する。ただし、攻撃後の隙が大きいため、硬直に攻撃orステップ狩りをすると魔法剣士をマスターしやすい。魔法剣士マスター後はこちらが有利になるため、積極的に攻撃していこう。 風水士なら、HP攻撃をみかけたら「じしん」や「かまいたち」で止めてあげよう。それ以外は黒魔法か硬直を狙う。 リープで頭上を取られ続けた場合、踊り子なら強引にぶち破ることもできる。どうしても突破できないと思ったら狙うのもアリ。 おすすめのブレイブ・HP攻撃:魔法剣士・狩人・侍・風水士・踊り子
https://w.atwiki.jp/jfsdf/pages/691.html
1098年 11月19日 ウルシー 午前7時 ウルシーは、雪に覆われていた。 数ヶ月前には適度な暑さと、心地よい青空を見せていた空模様も、今では灰色に染まっており、雪がしとしとと、降っていた。 そんな中で、各艦の儀仗隊は、艦尾に集まっていつもの儀式を行っている。 アメリカ合衆国の国歌が流れると、するすると旗が上がっていく。 やがて、軍楽隊は国歌演奏を終え、朝の儀式は滞りなく終了を告げられた。 大陸最後の朝は、いつもどおりに迎えられた。 第5艦隊旗艦の戦艦ノースカロライナ艦上では、厚手の服に身を包んだスプルーアンスが艦橋の張り出し通路に出て、ウルシーの様子を見ている。 「雪か・・・・・・・」 スプルーアンスは感慨深げな表情でそう呟く。 「長官、出港まであと1時間を切りました。」 デイビス参謀長が事務的な口調で伝えてきた。それに彼は小さく頷く。 「マーシャルは暖かいかね?」 「ここと比べると、暖かいようですが、それでも気温は24度しかないようです。 マーシャル諸島は普段、28~30度以上の気温なのですが」 「まあ、それはいいとして」 彼は港や、港湾を見渡せる断崖に視線を移す。そこには、大勢の人間が集っており、寒さに震えつつも、 この世界から消え行くであろう、異世界の艦隊を見送ろうとしている。 「本当ならば、ひっそりと行きたかったのだが、そうはいかぬものだな。」 スプルーアンスは苦笑しながらそう言った。 第5艦隊の撤収作業は順調に進んだ。14日には第51、52任務部隊の輸送船団、護衛空母部隊が、 一部を港に残してマーシャル諸島に出港していった。 15日には海兵隊航空隊と、陸軍第774航空隊がウルシーを離陸している。 途中、3機のP-47がエンジン不調をきたして、ウルシーに戻ったが、この3機のP-47は、後発部隊に残された護衛空母ホガット・ベイに載せられた。 16日には、シュングリルで、第5艦隊の首脳を招待した壮行会が開かれた。 壮行会にはヴァルレキュア王国の王であるバイアン王も出席し、トラビレス協会の所有する邸宅で行われ、 第5艦隊がこの世界で尽くしてくれたことに対する感謝が述べられ、今後の無事を祈って乾杯が行われた。 17日は最後の駐留部隊であった、陸軍第690航空隊が飛行場から離陸し、大陸の大地から去っていった。 18日は、陸上施設の解体作業を終えた兵員や資材を載せた輸送船を交えた後発部隊が出港し、マーシャルに向かいつつある。 そして今日、雪が降りしきる中で、第58任務部隊は出港のときを迎えた。 1時間はあっという間に過ぎた。 各艦艇から、海底に下ろされていた錨が巻き上げられる。 錨はやがて、錨鎖庫に収められ、錨収納に当たっていた分隊が、元の持ち場に戻っていく。 「乗員甲板に整列」! 艦長が艦内放送で伝える。それを待ってましたとばかりに、甲板上にわらわらと、正装に身を包んだ水兵や将校が姿を現す。 ノースカロライナの左右の甲板には、乗員が整然と立ち並び、誇らしげに胸を張って、 もはや2度と来ぬであろう異世界の大地と、その住人達に向けて、登舷礼を送る。 ラッパ手が、勇壮な音楽を喨々と吹き上げる。合衆国海軍軍人なら、誰もが聞きなれた、錨を上げて、である。 ウルシーには、第58任務部隊の第3、第4任務郡が停泊しており、いずれもが艦首を港外に向けている。 先頭の駆逐艦コグスウェルが動き出した。 「コグスウェル出港しました!」 それを機に、機動部隊の各艦艇は次々と動き出す。自然に、港と、港湾見渡せる左舷側の断崖から声が上がる。 見物人の数は、万は下らないであろう。それらの声は、ウルシー泊地に大きく木霊する。 「出港!前進微速!」 「前進微速、アイアイサー!」 サイモン大佐が鋭い声音で命令を発し、命令を受け取った機関課員達は、素早くその行動に移る。 ノースカロライナの内部に納められている蒸気タービンエンジンが、徐々に唸りを上げる。 やがて、艦は前進を開始した。ゆっくりと、しかし確実に港外に向かっていく。 後方の大陸の大地は、次第に小さくなっていく。 「レキシントン、出港!続いてプリンストン出港!」 見張りの声が艦橋に聞こえてくる。 機関音が唸りをあげ、艦首が海面を切り裂く音が聞こえる中、異世界側の住人達の声もそれらに混じって耳に届いてくる。 ノースカロライナは、断崖となっている岬の横をすり抜けると、速度を12ノットに上げた。 ゆっくりと遠ざかっていった大地の姿が、今までよりも早く消えていく。 スプルーアンスは、その消え行く異世界の大地を見ながら、今までに起こった事を思い出していた。 最初、機動部隊の艦載機がこの大陸を見つけた時には、スプルーアンスはここが未開の地で、野蛮な人間しか住んでいないだろうと思った。 しかし、それは間違いであり、大地にはしっかりと人間がおり、国を形成し、それぞれが自分の人生を歩んでいた。 戦争と言う異常事態であったものの、彼らはとても表情豊かで、接していてとても心地がよかった。 それに、人間以外のエルフや獣人などといった亜人種にも初めて遭遇したが、違和感をその彼らも、中身はいいものばかりであった。 様々な体験が頭をよぎる。 (ファンタジー小説のような世界で過ごしてきた我々を、人は狂人と呼ぶか、 はたまた別の事を思うか・・・・・だが、実際に我々は見、そして体験してきた。 これは、現実に起こったことなのだ。) 決して、妄想や夢物語ではない。彼はそう思った。 彼が思考する間にも、大陸の大地は、徐々に水平線の向こう側に消えつつある。 「視界が少々悪いようですな。」 デイビス参謀長が、寒さに肩を震わせながら言う。 海上は、やや霧がかかっているため、視界はいいとは言えない。 「そのようだな。ここで衝突事故でも起こされたら事だ。定期的に各艦の位置を無線で知らせるように命じろ。 それから対潜警戒を厳にせよ。野生の海竜が襲撃してくるとも限らぬ。」 スプルーアンスは矢継ぎ早に命令を下した。 参謀長が命令を伝達しに、艦橋内部に戻っていく。スプルーアンスは再び大陸のほうに視線を向ける。 大地は、既にうっすらとしか見えていない。あと1分以内には視界から消え去るであろう。 「さらばだ・・・・・異界の地よ」 彼は、小さな声でぽつりと呟いた。 やがて、視界から大陸は消えていった。 11月23日 マーシャル諸島 メジュロ環礁 第58任務部隊は、その後、22ノットのスピードでひたすら南東を目指した。 22日の早朝には、マーシャル諸島付近に到達し、午後にはメジュロ環礁に入泊、久方ぶりの南洋の根拠地に戻ってきた。 艦隊の将兵は、久しぶりのメジュロ環礁の姿に懐かしい思いを抱いた。 「メジュロは相変わらず、南洋独特ののんびりした空気が流れているな。」 夏用のカーキ色の軍服に着替えたスプルーアンス大将も、どことなく懐かしく感じている。 思えば、5月始めまでは、ここでマリアナ侵攻作戦を練っていた。 それから半年余り。今、現世界の行方はどうなっているのだろうか。 その答えは、もうすぐ分かる。 第58任務部隊は、メジュロに入泊すると、レイムらにわたされた通信魔法の小さな水晶を潰した。 これは、使い捨ての長距離通信用の水晶であり、通信魔法の信号が中に収められている。 これを潰すと、光が元の持ち主の方向に飛んで行き、その主の魔道師に信号が送られるのである。 後続半径は2000キロで、メジュロからシュングリルまでは充分に届く。 通信魔法の受取人は、レイムらではなく、別の魔道師であるが、その者が通信魔法を受け取り次第、すぐに転送する手筈になっている。 今頃、レイム達は最終準備に取り掛かっていることであろう。 「ようやく、この世界ともお別れと言うわけか。」 短くも、長くも感じられ半年間。そして、これまで以上に死力を尽くした半年間。 幻想のような世界でも、第5艦隊は数々の戦闘で充分に鍛えられ、犠牲は出たものの、各部隊とも錬度は上がっている。 特に機動部隊に対しては、最精鋭艦隊と言っても過言ではないぐらいに技量が上がっている。 恐らく、現世界に戻っても、これまで以上に厳しい試練が待ち受けているはずだ。 だが、彼らならどんな危機的状況に陥っても、必ず挽回してくれる。 スプルーアンスには不思議と、そんな思いがしていた。 23日の早朝は、どこかのんびりとした雰囲気で幕を開けた。艦隊の将兵は、停泊時の課業を黙々とこなしている。 スプルーアンス自身も、7時に起きて幕僚達と一通り話し合いをした後、長官室にこもって読書をするという一日を送っている。 それでも、時間が過ぎるたびに、元の世界へ帰れると言う思いは、次第に強くなっていった。 午後2時、スプルーアンスはノースカロライナの甲板上をウォーキングしていた。 歩き始めてから20分が経ち、体は汗で濡れている。 黙々と歩く中、彼は視線を停泊する艦艇群に向けている。 艦隊の規模は、出港時と比べてやや減っている。ノースカロライナの所属する第3群では、4隻あったはずの空母は、3隻しか浮いていない。 1箇所、依然サンジャシントが占有していた場所は、軽巡が埋めている。 傍目から見れば、空母が1隻欠けているだけだ。戦局にはあまり影響はない。 だが、その光景はどことなく、寒々とした感がある。本来ならば、4隻がぴっしりと並んでいるはずなのだ。 それが3隻。 それが、戦争と言うものの現実を表している。 そして、このような光景はこれからも見受けられる可能性は、充分にある。 「生か死か・・・・・・それを決める事は、運次第という事だな。」 彼は、怜悧な口調でそう呟く。 そんな思いを振り払って、彼は再び口を閉ざしたまま、ウォーキングを続けた。 そして10分ほど経ったとき、不意に視線を北に向ける。 スプルーアンスは、思わず微笑んだ。 「帰るときは逆からか・・・・・律儀なものだな。」 北の洋上には、召喚前に見られたような、大きな入道雲があった。 6月24日 午前0時 ロイレル 魔法陣を取り囲み、6人の魔道師が呪文を詠唱し始めた。 魔法陣は次第に7つの光を交互に輝かせる。 呪文の最初の詠唱を終えると、レイムは顔を上げた。 「みんな、心の準備はいい?」 「「はい!」」 残りの5人から、元気のいい返事が飛び出す。今回の儀式も、前回と劣らず厳しいものになるはず。 でも、前回のような悲壮さはメンバーからは感じられない。 むしろ、早く儀式をやらせてくれと、言っているようにも見える。 「本当に大丈夫なのだな?」 側で召喚儀式を見守るフランクス将軍が心配そうに声をかける。 「前回のような事があれば、大事になるぞ。」 「その点は心配ないでしょう。」 側にいた副官らしき士官、ジェネッサ・ロックウェルがたしなめる。 左目のあたりに傷跡があり、その左目は閉じられ、右目だけが開かれている。 「彼女らは優秀な魔道師です。それに、倒れられた3人も、あの後特訓を重ねています。 それに、以前の召喚で足りなかった魔法石などの資材も、今回はふんだんに使われています。 ですから、ここは彼女達に任せましょう」 彼女はニコリと笑う。 むしろ、早く儀式をやらせてくれと、言っているようにも見える。 「本当に大丈夫なのだな?」 側で召喚儀式を見守るフランクス将軍が心配そうに声をかける。 「前回のような事があれば、大事になるぞ。」 「その点は心配ないでしょう。」 側にいた副官らしき士官、ジェネッサ・ロックウェルがたしなめる。 左目のあたりに傷跡があり、その左目は閉じられ、右目だけが開かれている。 「彼女らは優秀な魔道師です。それに、倒れられた3人も、あの後特訓を重ねています。 それに、以前の召喚で足りなかった魔法石などの資材も、今回はふんだんに使われています。 ですから、ここは彼女達に任せましょう」 彼女はニコリと笑う。 「君がそう言うのなら、大丈夫だな。」 彼女を信頼しているフランクス将軍は、納得して頷く。 「それでは、これより本文詠唱に入ります。」 そう言うと、6人全員が両手を絡めて祈る。そして、口々に小さな声で話し始める。 元々体力の少ない3人の魔道師、ローグとフレイヤ、ナスカはレイムと同様に疲労感の濃い表情を浮かべている。 しかし、その場に倒れると言う事はない。しっかり足を踏ん張って耐え切っている。 (あんたたち、見事よ) 彼女は粘る3人の精神に感服した。 建物の振動が、次第に大きくなってきた。魔法陣から発せられる光は、一層その明るさを増していく。 儀式の終了が近づいている証拠である。 最後の気力を振り絞り、呪文詠唱を続ける。自然に、詠唱する声も大きくなってくる。 床から猛烈な突風が吹き上げられ、体が浮いてしまわないかと思う。 6人は、儀式魔法の様々な障害をなんとか乗り越えているが、これが長時間続けば、確実に何人かは脱落するであろう。 楽であったのは帰還魔法を構成するときだけであり、儀式自体は、前回の召喚魔法発動時に体験した苦痛より全く変わらない。 いや、その苦痛はどこか増したかのようにも思える。 だが、成功させるには、ただただ耐え切って、呪文を詠唱するしかない。 床に書かれた魔法陣が、すうっと浮かび上がった、と感じたときには真っ白な光が一面に広がった。 形容しがたい轟音と、猛烈な振動、突風が吹き荒れ、ともすれば自分も吹き上げられそうになる。 だが、レイムはこの時、儀式が成功した事を確信していた。 この感覚こそ、前回体験した、召喚成功の感覚と同じものであるから。 明滅する光は、その間隔を徐々に狭めていく。 呪文を詠唱する6人が、オーラを漂わせ始める。小屋の中がカタカタと揺れ始めた。 外は嵐が吹き荒れており、ともすれば突風でこのボロ小屋を吹っ飛ばすのでは、と思う強風が時々吹き付ける。 しかし、その風雨の音が、次第に耳に聞こえなくなってくる。 本文の詠唱は、淡々としたような口調で告げられる。 時間は過ぎていき、10分、20分・・・・・・そして気がつく頃には2時間が経過した。 6人は玉のような汗を顔に浮かべ、見に纏っている黒いローブは汗で体に貼り付いている。 (気持ち悪い・・・・) レイムは呪文を詠唱するその一方で、そんな事を思った。 体力は一寸刻みに削られつつあり、意識の大半が疲労感に覆われている。 だが、それも間もなく終わる。 彼らは知らなかったが、外から見た小屋は、一瞬全体が青白く光った、と見るや、何かが天高く飛んでいった。 それはあっという間に駆け上がり、息つく間もなく辺りは元の辺ぴな光景に戻った。 体全体が、鉛のように重く、息が長く続かない。死亡寸前にする息はこういうものなのだろう。 ローグ・リンデル魔道師は、床に腰を下ろし、胸を押さえて息つきながらそう思った。 見学していたフランクス将軍と、副官以外は全員が疲労の濃い顔を浮かべている。 フランクス将軍と副官は、慌てて持っていた水筒の水を全員に飲ませた。 ふと、肩に誰かが手を置いた。リリアである。 「ローグ、今回は倒れなかったね」 土気色の顔をしたリリアが、無理に笑顔を作ってローグに語りかけた。 「あ、あたりまえさ。俺たちは特訓を重ねたんだからな。」 そういった直後に、ローグは激しく咳き込んだ。 やや息を整えてから、ローグは視線を辺りに巡らす。どれもこれも、死人のような顔を浮かべている。 しかし、ここでは前回とは違う光景が見られている。 そう、それは、全員がしっかりとした意識を保っている事だった。 ローグは前回の召喚儀式の終了直後、いきなり倒れて、気が付いたときには異世界軍の病院船の世話になっていた。 後々、話を聞いてみると、ローグやフレイヤ、ナスカはいずれも死の一歩手前まで追い込まれたと言う。 そして、この帰還儀式を始める前にも、彼は幾分恐怖感があった。 前回と同じように、突然倒れるのではないか?それ以前に、命を落としてしまうのではないか? しかし、ローグは無理やり恐怖感を押さえ込んで儀式に加わった。そして、全員が無事に意識を保っている。 「勝利・・・・・・だな。」 「えっ?」 彼は小さく呟いたが、リリアが聞きそびれてローグに視線を向ける。 「リリア・・・・俺たちは勝ったんだな。儀式と、自分に。」 「・・・・・・・・そうみたいだね。」 意味を理解したリリアは、顔に笑みを浮かべる。ふと、視線をレイムに向ける。 彼女の表情も、疲労の色が濃い。だが、その表情には、どこか満足したような感もあった。 1944年11月24日 午前2時40分 マーシャル諸島メジュロ環礁 「ハァイ、アメリカの兵隊さん。元気してるかな?今、サイパンはあなた達に取られそう になっているけど、あなた達もいっぱい兵隊さんの命を失ったり、軍艦を沈められてしまったわね。 今頃、故郷の家族や恋人は、貴方達が戦死者リストに入っていないか心配してるかもよ?」 ラジオの向こうから、雑音と共に聞きなれた声が耳に飛び込んできた。 「おい、東京ローズだぜ!」 インディアナポリスの休憩室で、その時を待っていた1人である体がっしりした偉丈夫。 アーバイン・エミリアン兵曹長が素っ頓狂な声を上げた。 「ということは・・・・・・俺たちは戻ってきたんだ!」 次の瞬間、インディアナポリスの艦内で歓声が爆発した。誰もが拳を振り上げ、口笛を吹いたりしている。 親友同士が肩をたたきあったり、腕を組む。 その一方で、騒ぎもせずにただ黙然と、元の世界に帰ってきた事を実感するものもいれば、目に涙を浮かべるものもいる。 人間の感情の見本市と化した休憩室は、しばらく興奮と喜びに包まれた。 「これでやっと、兵曹長のあそこも役に立ちますなぁ!」 アーウィン・スタンス一等水兵が顔に満面の笑みを浮かべてから、エミリアン兵曹長を冷やかす。 「馬鹿野郎!こんな時に訳の分からんこと言いやがって。帰還した記念に貴様を素っ裸にして海面に放り込んでやるぞ!」 「うおっ!?ちょ、マジでやるんすか!?」 本気で服を脱がそうとするエミリアンに向けて、スタンスは面食らった表情を浮かべる。 エミリアンの回答は、 「もちろん冗談さ。こいつめ、驚きやがって」 瞬間、満面の笑みを浮かべて、スタンスの肩をバンバン叩いた。それを見た休憩室の将兵達が一斉に笑い声を上げた。 「でも、お前みたいな生意気なガキは、一度は海に放り込んでやりたいとは思っとる。そうならんように今後気をつけろよ?」 「あ、アイサー。」 スタンスは苦笑しつつも、顔をうんうんと縦に振った。 エミリアンは1人、誰もない通路に出た。誰もいない事を確認した彼は、ポケットから何かを取り出す。 それは、認識票であった。 「ロック中尉・・・・・ついに帰りましたぜ。」 エミリアン兵曹長は、かつて尊敬していた上官の顔を、脳裏に浮かべる。 いつも彼の軽口に付き合っていた、気の知れる上官は、今はもういない。 ロック中尉は、ブリュンス岬北東沖海戦(別名ギルガメル諸島沖海戦)で、突っ込んできた敵爆撃機の爆発に巻き込まれた。 その時点では、ロック中尉は生きていた。だが、エミリアンが必死に励ます中で、被弾から2時間後に、異世界の地に散っていった。 その際、エミリアンはロック中尉に、この血まみれの認識票を家族に渡してほしいと伝えられている。 「あなたから仰せつかったご命令、しっかりと果たします・・・・・・しっかりと・・・・抜かりなく!」 エミリアンは、いつしか双眸から涙を流し、嗚咽していた。 「各任務群からは、ハワイからの無電を傍受したとの報告が届いております。」 戦艦ノースカロライナ艦上では、作戦室にスプルーアンスを始めとする第5艦隊の幕僚達が集まっていた。 「通信は、サイパンからハワイに向けて送られています。今現在、サイパン島はハルゼー提督率いる 第3艦隊と、攻略部隊に攻め込まれており、既に島の4割を手中に収めているようです。」 参謀長のデイビス少将が淡々とした口調で呟く。 「ビルが私の代わりを務めてくれたか。」 スプルーアンス大将は、頷きながらそう言い放った。 「本来なら、我々がもっと早く、あそこにいるべきだったのだが・・・・・まあそれはいい。 アームストロング、ハワイに電報を送れ。」 「分かりました。」 「内容はこうだ」 スプルーアンスは、あらかじめ考えていたのだろう、送るべき文をすらすらと言い切った。 「第5艦隊は健在なり。現在、我が部隊、マーシャルにあり。」 メモ用紙にその文を書き取ったアームストロング中佐は、マコーミック少佐にそれを渡して、部屋から出て行った。 ふと、風雨に混ざって何かが聞こえてきた。 「?」 最初、誰もが訝しげな表情を浮かべる。だが、すぐに音の正体が判明した。 それは、船の汽笛であった。メジュロ環礁内の艦艇が、次々と汽笛を鳴らしているのだ。 まるで、自分達がこの世界に帰ってきた事を、全世界に知らしめるかのように。 1944年12月3日 ワシントンDC マリアナ侵攻作戦は、10月24日に行われた。 まず、上陸船団に先立って、ハルゼー提督が直率する第3艦隊の主力、第38任務部隊がマリアナ諸島を攻撃した。 第38任務部隊は手持ち空母7隻を2群に分けて行動し、後詰め部隊として護衛空母8隻を配置、 24日早朝、サイパン島の日本軍航空基地に第一波攻撃隊240機が襲来した。 激しい戦闘で、米艦載機64機が撃墜されたが、飛行場を使用不能にした。 テニアン島も4波の攻撃を仕掛けて壊滅に追い込んだ。 だが、日本の基地航空隊は既に発進した後で、第38任務部隊と第37任務部隊に襲い掛かった。 結果、米側は空母インディペンデンスと護衛空母2隻、駆逐艦5隻を失い、正規空母タイコンデロガと護衛空母スワニーを大破させられ、戦列から失った。 護衛空母部隊を機動部隊の手近に置いた事が、大損害を受ける原因となったのである。 続く25日には、グアム島の基地航空部隊が、東方500マイルに進出していた輸送船団を長駆攻撃し、輸送船3隻が沈み、5隻が大破。 別働隊が米機動部隊に襲い掛かったが、米戦闘機隊と激しい殴り合いを演じた後、半数以上を撃墜されて撃退された。 午後には日本海軍の第一機動艦隊をテニアン島西方230マイル地点で発見し、攻撃隊230機を発艦させたが、この直後にハルゼー部隊も発見された。 壮絶な空母戦闘が現出し、日米機動部隊はそれぞれ3波の攻撃隊を繰り出した。 夜間には、米戦艦部隊と日本戦艦部隊の壮絶な戦いが繰り広げられた。 結果、アメリカ機動部隊が潜水艦と共に空母飛鷹と雲竜、軽空母千歳と瑞鳳、それに巡洋艦1隻、 駆逐艦4隻を撃沈、空母瑞鶴と翔鶴をたたきのめして、新鋭空母の大鳳を中破させた。 夜間戦闘では戦艦は大和と金剛が撃沈され、武蔵と榛名、長門が大破、重巡洋艦4隻、軽巡1隻、駆逐艦5隻を撃沈した。 だが、米側も空母サラトガとベニントン、フランクリンを撃沈され、ハンコックが大破。イントレピッドは母艦機能を有したが、それでも中破状態。 他にも巡洋艦サンディエゴと駆逐艦3隻を失い、巡洋艦ピッツバーグと駆逐艦2隻が大破。 夜間戦闘では戦艦アラバマと旧式戦艦のウェストバージニア、カリフォルニア、メリーランドが失われ、 ミズーリとコロラド、テネシーが大破させられ、巡洋艦3隻と駆逐艦2隻沈没、巡洋艦2隻と駆逐艦6隻が大破させられた。 被害はこれだけに留まらず、いつの間にか忍び寄った、10隻の伊号潜水艦の雷撃で輸送船8隻沈没、 7隻大破の損害を受けた。 それでも、米軍はサイパン上陸を強行。 上陸軍の多大な出血を強いられたが、日本軍4万をサイパン北部へと押しつつある。 上陸支援には、生き残った空母イントレピッドと護衛空母7隻が中心となってあたり、懸命な支援が行われた。 日米双方が共に死力を尽くした戦いは、当初こそ混迷を極めたものの、今や米軍有利になっている。 それが、ニミッツ長官から聞かされた、マリアナ沖海戦と、その後の顛末であった。 「レイ、君が異世界とやらに行っている間は、こっちも相当苦しい戦いを強いられたが、なんとか勝つ事が出来た。」 今、スプルーアンスは、太平洋艦隊司令長官のチェスター・ニミッツ大将と共に、 アーネスト・キング作戦部長の執務机の前に座らされている。 「だが、数ヶ月間の空白は大きかった。結果、味方には多大な犠牲が出ている。 その原因を作ったのは、紛れもなく、君ら第5艦隊だ。そうだね?」 キングが放つ鋭い眼光に、スプルーアンスはたじろぐことなく答える。 「確かにそうであります。しかし、あの現象は、予測不可能な出来事であったため、我々としても手の打ちようがありませんでした。」 「いわば、第5艦隊が、異世界に連れて行かれたのは、事故のようなものでしょう。」 ニミッツ大将はスプルーアンスをかばう。 ぎろりとキング元帥は2人を睨みつける。いつも通りなら、ここで怒声が発せられる。 キング元帥は、実はニトログリセリンと呼ばれるほどの癇癪持ちで、一度彼に雷を落とされたら、以降の昇進に響くと言われている。 だが、キングは睨み付けただけであり、怒声を発する事はしなかった。 いや、出来なかったといったほうが正しいであろう。 キング元帥は、昨日丸2日かけて、スプルーアンスが持ち帰った資料や、記録映像を目にしていた。 内容的にはとても綺麗に纏められており、記録映像に残されていた、異世界側の航空機と機動部隊の壮絶な激戦模様は、キングも感嘆していた。 それに、報告書を見る限りでは、第5艦隊は一見、その召喚主のヴァルレキュア王国とやらにいいように使われたように見える。 だが、よく見てみると、第5艦隊はいいように使われてはおらず、常に計画を立てて、 相手側と対等な立場で話し合い、物事を決めている。 それに、敵急所常に突いた第5艦隊のそれぞれの戦いは、いずれも際立っている。 特にそれが現れたのが、サイフェルバン侵攻と最後の戦い、マリアナ侵攻であった。 この2つの戦いでは、スプルーアンスは奇策と基本戦法を見事に使い分けており、 普段は自分以外に能力が優秀なものはいないと思っているキングも、スプルーアンスの 異世界で行った行動の数々には、むしろ賛嘆を覚える。 それに、わずかな兵員の喪失のみで、大多数の味方を元の世界に連れ帰ることが出来た事は賞賛に値する。 キングの内心では、むしろスプルーアンスに第5艦隊を任せてよかったと思っていた。 「確かにそうであろうな。」 キングは、視線を変えずに呟く。 「これは事故だ。気に食わないが、これは真実と受け止めざるを得ないだろう。 これだけの記録を見せ付けられたら、誰でも責める気にはなれんよ。」 キングは席から立ち上がると、執務室の中を歩き始めた。 「正直言って、私はレイをくびにしようと考えていた。半年前、君達の艦隊が、マーシャル共々消えた時、 私は信じられなかった。たった1日で、広大なマーシャル諸島と、空母、新鋭戦艦多数、上陸軍を合わせた、 合計15万近い大軍団が忽然と姿を消したのだ。私は、突然の異常事態に気が狂いそうになったものだ」 キングにしては珍しく、穏やかな口調でスプルーアンスとニミッツに当時の心情を語る。 「なんとか戦力を揃え、マリアナに侵攻して、日本海軍の主力をほぼ壊滅できたことは良かったものの、 こちらの犠牲も大きかった。しかし、サイパン地上戦の主導権は、既に我々が握っている。 やっと先が見え始めたときに、君達の第5艦隊が忽然と姿を現したのだ。それも数を減らした状態で。」 太平洋艦隊の機動部隊がほぼ壊滅した現在、第5艦隊が再び戻ってきた事はうれしかった。 だが、一方では半年もの間、どこぞに消えていた艦隊が、今頃なにしに来たとの思いもあった。 多大な犠牲が出たものの、サイパンに取り付くことは成功している。 だが、第5艦隊がもっと早く、作戦を実行していれば、あのような損害は出さずに、もっと少ない被害でサイパンに取り付いていたはずであった。 (いずれにしろ、スプルーアンスを直接ここに呼び、くびにしてやる) キングはニミッツとともに、スプルーアンスを呼び出したのである。 そして12月1日、スプルーアンスはニミッツと共に彼の執務室にやってきた。 大量の記録や報告書を携えて。 「私をクビにされるおつもりでありましょうが、それなら結構であります。 ですが、1つだけ、お願いがございます。私が持ち込んだこの資料と記録映像には必ず目を通していただきたい。」 スプルーアンスは断固たる口調で言ってきた。その時は、ニトログリセリンの名の如く、彼は怒声を上げかけた。 だが、この資料を見てからでも、スプルーアンスをクビにできる。そう思い立ったキングは、しばらくの間、彼の処分を保留にした。 キングはスプルーアンスらを執務室から出した後、すぐに資料に目を通した。 スプルーアンスらが過ごした、異世界での生活の様子が、刻々と記されており、その異世界の政治情勢などが手に取るように分かった。 資料と共に挟まれた多数の写真も、最初は偽造ではないかと疑ったものの、後に専門家に尋ねたところでは、これは本物であると判断されている。 キングは他の幕僚も交えてこの資料に目を通した。 幕僚達の意見は様々であったが、それらが全て本物であると判断された。 「キング部長。」 スプルーアンスは澄ました表情でキングに問いかける。 「私の処分は、どのようなものでしょうか?」 「解任だ」 キングは即答した。 ニミッツの表情には、やや失望したような表情を浮かべるが、スプルーアンスは何ら変わりがなかった。 むしろ来るべきものが来た。ただそう思っているかのようである。 「平時ならばな。」 途端に、キングが意外な言葉を発する。 「だが、今は戦時だ。日本はまだ降伏していない。それに、戦力が弱体化している今では、 君達の艦隊はとても貴重な戦力だ。よって、君に第5艦隊をもうしばらく任せることにする。」 キングの思わぬ発言に、スプルーアンスはやや戸惑いを隠せなかった。 「今後2週間は、第5艦隊はメジュロ泊地で待機。消耗した航空戦力や艦艇の修理、補充、 および損傷艦のハワイ、ならびに本国回航に勤めよ。休息終了後、第5艦隊に新たな仕事を命じる。」 「仕事、と申しますと?」 ニミッツはキングに問うた。 「詳しい事は追って説明する。とりあえず、今日はこれでお開きだ。」 キングはドアを開けた。 「今はやるべきことが多い。そのためにも、君達には働いてもらわねばならん。 さあ、仕事に戻りたまえ。大統領からは私が説明しよう。」 そう言って、彼はめったに表さぬ笑みを浮かべていた。 終章 1964年 5月1日 カリフォルニア州サンディエゴ サンディエゴには、アメリカ海軍有数の軍港がある。 その軍港には、今でも多数の艦艇が停泊し、日々の訓練に励んでいる。 軍港のドッグには、空母のミッドウェイが鎮座し、工員の整備を受けている様が見て取れる。 「かつては、私もあのような空母を多数引き回して、敵と戦ったものだ。」 軍港の外から、その大型空母に視線を向けていた老人が、小さな声で呟いた。 「ミッドェイ、ギルバート、マーシャル、フィリピン、硫黄島」 「そして、異世界、と言う訳か。」 後ろにたたずんでいるもう1人の老人が言ってくる。顔は東洋系であり、肌の色は浅黒い。 「マーシャルとフィリピンの間に、異世界と入れるのを忘れていたよ。」 老人、レイモンド・スプルーアンスは、後ろの伊藤整一に顔を向けて、苦笑する。 「近頃、すっかりボケが入ってしまった。昔は海軍でよく鍛えていたものだが、年にはかなわんね」 「それは私も同じさ。最近じゃあ、数キロマラソンしただけですぐに意気が上がってしまうよ。」 「お互い様だな。」 その直後、2人は笑いあった。 伊藤とスプルーアンスは、戦前、伊藤が駐米武官として赴任したときに知り合い隣、10年以上にわたって親交を重ねている。 その2人は、あの戦争で互いに指揮する艦隊が刃を交えている。 1944年12月28日、スプルーアンス率いる第5艦隊は、マッカーサー将軍率いる南西太平洋軍の支援のため、フィリピンを襲撃した。 フィリピン作戦のさい、スプルーアンスの第5艦隊は空母11隻で出撃し、日本軍の飛行場をほとんど使用不能に陥れて、南西太平洋軍のレイテ侵攻の支援にあたった。 だが、日本側の反撃も強かであり、スプルーアンス部隊は艦載機の3分の1を失い、空母3隻を大破させられている。 2月には、大破した空母や、異世界で傷ついた空母、そしてハルゼー部隊から与えられた機動部隊を持って一気に南西諸島と小笠原諸島を叩いた。 日本海軍も全力を投入して第5艦隊を投入、2月10日~15日行われた南西諸島沖航空戦で、米側は空母イントレピッド、 軽空母プリンストンと護衛空母2隻を航空攻撃で失い。 23日の硫黄島沖の海空戦では、空母戦闘で日本側の空母瑞鶴と千代田、葛城を沈め、 空母大鳳を大破させたが、米側も正規空母バンカーヒルとワスプを失い、レキシントンとバターンが大破。 後にバターンが日本の伊58潜水艦によって撃沈された。 後半の艦隊決戦では、日本側の戦艦榛名と長門を撃沈して、武蔵を大破させたが、 米側も戦艦アイオワを失い、ノースカロライナとニュージャージー、サウスダコタが大破させられている。 巡洋艦以下の戦闘では、日本側の重巡3隻と軽巡4隻、駆逐艦7隻を撃沈し、 米側は重巡ニューオーリンズと軽巡モービル、ヴィックスバーグ、リノ、それに駆逐艦8隻を撃沈されている。 第5艦隊は迎撃してきた日本艦隊を敗走させ、硫黄島にも海兵隊が上陸し、激戦を繰り広げた。 そして、4月には沖縄に迫る予定であり、3月20日に第5艦隊は沖縄に艦載機を差し向けて、航空隊に少なからぬ犠牲を出しながらも、 沖縄の航空基地を壊滅し、翌日に防御陣地を空襲しようとした。 しかし、3月21日早朝に入ってきた一通の電文が、全てを終わらせた。 アメリカ国民は、立て続けに起こる味方の損害に辟易としていた。 マリアナは大きな犠牲の元に陥落し、サイパン、テニアン、グアムからは1月からB-29による空襲が行われたが、 3月10日に行われた東京空襲作戦では、極めてまずい戦いを起こした。 爆撃兵団司令官のルメイ少将は、参加するB-29を、思い切って武装を減らしその分焼夷弾を多く積んで、東京を焼き払おうとした。 だが、高度3000メートル以下の低空飛行で、バラバラに侵入したB-29は、 待ち構えていた日本戦闘機によって、参加機300機の内、68機喪失、34機損傷という大損害を受けて失敗した。 そして、これに続く硫黄島沖海戦の大損害が、アメリカ国民を反戦運動に導いた。 3月には日本側から講和を申し込まれたが、ルーズベルト大統領は一旦拒否した。しかし、それに反発したのが国民であった。 苦悩の末、ルーズベルトは日本と講和を行う事を決定し、3月21日に両軍が停戦を行った。 4月1日は、真っ白な機体に、胴体の日の丸部分に緑十字を描いた一式陸攻が、米側の護衛機と共にハワイに到着。 1週間にわたる交渉の末、日米両国は講和条約に調印し、太平洋戦争は終わりを告げた。 5月にはドイツが降伏、第2次世界大戦は終わりを告げた。 その後、幾つもの戦争や、キューバ危機といった混乱があったものの、世界は今のところ、平和を保っている。 アジアの一角、南北に別れたベトナムでは、戦火が上がっており、来年にもアメリカは本格介入するのではないかと言われている。 だが、そんなきな臭い噂とは別に、アメリカは平穏そのものだった。 「日本の様子はどうかね?」 「様子か・・・・・ここ最近は高度成長とやらで、国が活気に満ちているよ。 それに、今年の10月には東京でオリンピックが開催されるから、あちらこちらが工事だらけだよ。」 「武蔵はまだ現役のようだな。」 「現役ではあるが、竣工して20年以上が経っている。そろそろ、新たな改装に着手するらしい。」 「太平洋戦争、それに北海道戦争の英雄も、やはり年には勝てんか。」 「軍艦も人間も変わらぬよ。年が経てば、あちこちガタが来るものさ。」 「そして、若作りに励む毎日、ということだ。」 スプルーアンスと伊藤は苦笑する。 「だが、やはり、私は海が好きだよ。」 「それは、私もさ。そういえば、少し聞きたい話があるんだが」 「聞きたいことだと?」 「ああ。」 伊藤は笑みを浮かべながら頷く。 「異世界の話だな?あれは話すと長いからなあ。だが、まあいいか。君にはまだ話していなかったからな。いいだろう、聞かせてやる。」 「おお、ありがたいな。」 「ここで話すのもなんだから、家に戻ろう。といっても時間があるから、行きながら離すとしよう。」 2人は歩き始めて、サンディエゴ軍港から離れていった。 「それにしても、なぜ異世界の話を聞こうと思ったのだね?」 「私が聞きたいから、というのもあるが、実は近所の知り合いに、小説を書いている若者がいるんだ。 そいつが、私と君が友人関係と聞いて、是非異世界の話を聞いてきてほしい、と頼まれたよ。」 「ほう、小説家か・・・・・ジャンルは恐らくファンタジー小説だな」 「そのようだが、普通の小説とは一風変わった文体だったな。本人が言うには、軽小説やら なんやらとか言っておったが。」 「まあ、世の中勉強熱心の人もいるものさ。」 彼は微笑んでから、話の本題に入った。 「あれは、20年前の今日だったかな・・・・・・・・」 1112年 3月26日 ヴァルレキュア王国 シュングリル 心地よい風が、海から流れてくる。 「いい風ね。」 窓から夕焼けを眺めていた女性、レイム・リーソンは小さな声で言う。 ふと、スカートを引っ張る感触が伝わった。 「ねえねえ、お母さん」 後ろを振り返ると、小さな男の子がいた。 「なーに、レイ。」 「これ、呼んでほしいんだけど。」 レイムの息子であるレイは、絵本を差し出した。 「あっ、今日もこれ読むの?」 彼女が聞くと、レイは嬉しそうに何度も頷いた。 「だって、面白いんだもん!」 レイは大きな声で言った。 「ハハハ、じゃあ、呼んであげるわね。」 彼女は苦笑しつつも、表紙を開けて音読を始めた。 その昔、悪の住人に乗っ取られた国がありました。その国王様は、次々と隣国を攻めては、 その国を徹底的に破壊していきました。隣国は次々に呑み込まれ、ついには最後の小さな国にも攻め込みました。 小さな国の住人達は、一生懸命、悪の住人の国と戦いましたが、少しの時間がたって、もはや戦いに負けると、誰もが思いました。 そんな時に、6人の魔法使い達が立ち上がり、別の世界から軍隊を召喚しました。 彼らは、星に彩られた旗を誇らしげに振りたてて、少ない戦力で次々と悪に住人の国と戦いを繰り広げ、たじろがせました。 小さな国の住人達は、彼らの勇猛ぶりに感嘆し彼らを別の言葉で呼ぶようになりました。 彼らは、こう呼ばれました。 星の国の勇者と。 完 製作 ヨークタウン 参考 アメリカの空母(学研歴史群像) 提督スプルーアンス アメリカ巡洋艦史 アメリカ航空母艦史 世界の傑作機 グラマンF6Fヘルキャット アメリカ合衆国海軍公式サイト 横山信義先生の作品群 檜山良昭先生の作品群 テイルズ・オブ・ジアビス 魔法戦士リウイ 他多数
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/5620.html
ミッションルール 選択可能なミッション第十ニミッション side TC 第十ニミッション side 迷宮街 メンバー決定済みミッション ログ未編集ミッション第十一ミッション 外伝ミッション AAAオーナーズpart6 外伝ミッション 魔王からの依頼part3 第九ミッション 第十ミッション 外伝ミッション AAAオーナーズpart5 攻略済みミッション正規ミッション 外伝ミッション オリジナルワールドピース チケット1枚 2枚 3枚 ミッションによるルール変更履歴 ミッションルール 1:ミッション募集開始時に、GGMより『応募可能総数』が同時に告知されます。1PLが同時に参加希望の出せるミッション数は『応募可能総数』以内になります。 2:同時募集ミッションに参加できるのは1PLにつき1卓のみです。 同時募集ミッションのどれか1つに当選した場合、他の卓の抽選権は失います。 この結果募集人数を下回ってしまう場合に限り複数卓への参加も可能ですが、同時募集ミッションに同じPCで参加する事は出来ません。 3:抽選開始した段階で、直前に辞退した場合も含み、抽選に参加しなかったキャラクターの参加権限は失われます。 4:続き物ミッションや、ミッション発動イベントを起こしたPCに対しては、GMからボーナスおよび参加要請を出す事もあります。こうしたボーナスがある場合は募集段階で告知します。 5:抽選の結果、同時募集ミッションに1つも参加出来なかったPLには「くなーチケット」が1枚配布されます。 ※なるべく多くのPLがミッションに参加できるようにしたいのでご協力お願いします。 有志GMがクエストとして単発セッションを立ててくれているので良かったらそちらへもご参加下さい。 6:ミッション応募時に、GMから提示する期間内で『参加可能な日付』を記載してください。 不明の場合は不明と書いていただいてもかまいませんが、抽選後の日程調整で場合によっては当選取り消しにする可能性もあります。 ※ただし、この内容は変更になる可能性もあります。その場合、異世界裏および異世界雑談で告知します。ご了承ください。 選択可能なミッション 今回の応募可能総数は「2」です。最大で3つの中から2つを1キャラクターずつ応募するようにしてください。 ※同じミッションに2キャラ応募はNGです。その場合、最初に書かれた側を採択します。 ※注意 今回の第十二ミッションの参加者は、第十三ミッション(最終ミッション)を任意に選ぶ事は不可能になります。 具体的には、side TC側はテータ・コスモスでの最終決戦。side 迷宮街側はラビリンスシティでの最終決戦にしか、参加できなくなります。 参加できなかった人は任意に応募できますので、ご了承下さい。 なお、最終決戦の徴としまして、テータ・コスモス側は「今までに出たCodeを使う敵」が相手です。 ラビリンスシティ側は「この世界とは異なる法則の技を使う敵」が相手です。 第十ニミッション side TC タイトル 『激情』の思い出 応募人数 4人(最大6人) 参加資格 GL12~・サイズ制限なし 依頼者 シャオ 概要 TC。テータ・コスモス。うん、『9番目の世界』という、意味の言葉だけどね? どうやらもう一人の『僕』がその世界を創りだそうとしているんだ。 …いや、それはもう出来ているのかもしれない…ね? 中心世界・央界。そこに、彼の気配を感じるんだよ? だから…頼む、アレを止めてきてもらえるかな? ――vs「Code P&Code M」。 報酬 レベル上限+1 開催日 2010/8/27(金) 21 00~25 00(最大27 00) + 8/28(土) 21 00~24 00(最大25 00) 参加希望者 ※締め切り 8/24 21 00(人数不足時は適宜対応) アタッカー13、ハウリングホーン応募なのです -- みす太 (2010-08-18 20 47 19) レイアル GL16HLで参加希望です。 -- ごまみそ (2010-08-22 00 22 35) こそこそと、ルゥ(AT:GL13予定)で参加希望をします -- 司書 (2010-08-22 01 24 30) 面子的にラインヒルデ(DF 16)かしら・・・17にあげっ(射殺 -- 虎蔵 (2010-08-24 01 35 52) じゃあ光HL16になれるんだったかな?をほうりこんでおくですます(ちょっとおそいけど -- ぽんこ (2010-08-24 23 37 13) 名前 コメント 第十ニミッション side 迷宮街 タイトル そしてやってくる『簒奪』者 応募人数 4人(最大6人) 参加資格 GL12~・精霊船不可 依頼者 なし 概要 それは視界を『奪って』やってきた。 それは認識を『奪って』やってきた。 それは結界を『奪って』やってきた。 …彼の望むものを、どこにあるのかわからない欲求を満たすものを。 奪うために彼は、迷宮街へと降り立った。 ――vs「Code G」。 報酬 レベル上限+1 開催日 2010/8/20(金) 21 00~25 00(最大27 00) + 8/21(土) 21 00~24 00(最大25 00) 参加希望者 ※締め切り 8/18 21 00(人数不足時は適宜対応) ※カルミア(氷神・ディフェンダー)イオ(rouge・キャスター)優希(りゅまこ・キャスター)は優先枠 イオ、GL16で参加希望してみる試み -- るうげ (2010-08-16 21 34 06) んだらば決戦仕様! カルミア(DF16Lv)にて! -- 氷神 (2010-08-16 22 20 59) いくよ!優希でいくよ!成長ちょっと待ってね!(ぁ -- りゅまこ (2010-08-16 22 29 37) リディアで希望を出してみるのまき -- ふぇいく (2010-08-16 22 31 48) ルゥ(ATLv13予定)にて、参加希望を出してみまする -- 司書 (2010-08-16 23 05 24) 葵・S=グレーデン(GL13アタッカー)で応募しまっすさー!…姫子様れべるがたりなかったのだわ・・ -- しのぎ (2010-08-18 20 03 56) 東條雨龍GL16ヒーラーで応募ー -- みす太 (2010-08-18 20 45 48) 今回はイオ・カルミア・優希・リディア・葵・雨龍で決定!ルゥさんごめんなさい! データは明日23時には作ってしまうので、データ調節はそれまでにおねがいします! -- くなし (2010-08-19 02 54 26) 名前 コメント メンバー決定済みミッション なし ログ未編集ミッション 第十一ミッション タイトル 百合と琥珀 応募人数 4人(最大6人) 参加資格 GL10~・サイズ制限なし 依頼者 ヴァルコ 概要 助けていただき、忝い。お主等の言うとおり、盟主殿は拙者を使い捨てるようでござった。 …故に、拙者の盟友たる少女を助けるために、力を貸してほしいでござる。 拙者がねぐらとしておった忘却世界に、きっとあの子は居るはずでござる。 頼む。拙者は、拙者とラオシェンはあの子こそが生き甲斐なのでござる故に。 報酬 ???? 開催日 2010/3/13(土) 21 00~25 00(最大27 30) 参加希望者 ※締め切り 3/7 21 00(人数不足時は適宜対応) ※リディア(Fake・ヒーラー)およびクー(ぽんこ・アタッカー)は優先枠 AT12 ハウリング・ホーンで申し込み~ -- みす太 (2010-03-03 23 33 00) ははは、ござるっておもしろいなぁ、それどこの方言?どんなきぶん!ねぇどんなきぶん?! -- ぽんこ (2010-03-06 20 59 31) DFヒルデで。レベルは14から16あたりで月曜か木曜に組んで起きますです -- 虎蔵 (2010-03-06 21 01 24) フェンティア CA/GL13で参加希望です。 -- ごまみそ (2010-03-07 20 49 20) 名前 コメント 外伝ミッション AAAオーナーズpart6 タイトル 時紡ぐ欠片の修復 応募人数 4人(最大5人) 参加資格 GL5~・人間サイズ限定 依頼者 セレス 概要 やぁやぁ、久しぶりに登場のギルドマスターのセレスだよ。 今日の依頼はこれ。『逆巻く時計の破片』の能力復活。 これの真の能力は、「過去の出来事を修正する」なんだけど、もう使えるだけのプラーナが残ってないんだよね。 んで、1度だけワールドピースを修復できるとある水を入手してきてほしいの。 よろしく! 報酬 ???? 開催日 2010/03/19 21 00~26 00 参加希望者 ※締め切り 3/12 21 00(人数不足時は適宜対応) 次回、光燐戦士シャイニングメタル! 時紡ぐ欠片の修復に光誕! と言う訳で、5レベルし立ての加賀屋 弘志、キャスターにてご応募を! -- ティティ (2010-03-02 03 30 25) 参加履歴的にDFミーナさんGL9にて応募してみる。後チケット3枚は使い切ったはずなのでヨロシク。 -- のまま (2010-03-03 14 48 41) 高遠千里(AT)GL8にて応募してみますー -- かなた (2010-03-03 21 17 33) シャル(CAGL5) で応募してみるー -- ふぇいく (2010-03-05 02 30 04) ノ●_・)ノ俺様海様眼帯様! DF(CL6) -- ponko (2010-03-05 17 31 17) 名前 コメント 外伝ミッション 魔王からの依頼part3 タイトル 異界精霊船・修復儀式 応募人数 4人 参加資格 おこさまはおことわり。 依頼者 ヴィント 概要 …ん。イノー…今は愛乃、だったかしら。 …ん。その精霊船外殻から、少し実験したいことがある。 …ん。大丈夫。ちょっと『記憶』を呼び出したり、いろいろするだけ。 …ん。旨くいけば、箒技術に転用できる。…かも。 報酬 ???? 開催日 2010/03/27 21 00~26 00 参加希望者 ※締め切り 3/20 21 00(人数不足時は適宜対応) 逆巻 翔子5レベルアタッカーで応募してみる感じだよ! 宜しくお願いしまーす! -- ティティ (2010-03-02 03 27 29) HL13 東條雨龍で申し込み~ -- みす太 (2010-03-03 23 34 13) 姫子様(ヒーラーGL9)が颯爽と登場よ! -- しのぎ (2010-03-06 21 56 59) 小桜れなこ DF/GL9で参加希望です。 -- ごまみそ (2010-03-07 20 50 24) 名前 コメント 第九ミッション タイトル 風の生まれる場所へ 応募人数 4人(最大6人) 参加資格 Lv5近辺・精霊界が舞台なので、対処できるメンバーで。 依頼者 イェルド 概要 よぉ、久々だな。俺だよ俺、イェルドだよ! …誰だとか悲しい事言うんじゃねーって! ったくよ、せっかく耳寄りな情報持ってきたっていうのによぉ… まぁ気を取り直してだ。第四世界、エルクラムのワールドピースの情報を今回は持ってきた。 こいつをお前らに取りにいってもらいたいんだが…どうにも、T・C側にも情報が漏れてるようでな。 既にあっちのメンバーも動いてるようだ。…競争になる。がんばってくれよ。 報酬 ???? 開催日 2010/1/8(金) 21 00~25 00(最長26 00予定) 締め切り:2010/1/4 23 59 参加希望者 パフィ(HL)LV6 でっ 存在が精霊界の子なので耐性はもんだいなっし。 -- 氷神 (2009-12-30 20 57 19) 伊達平助(CA) エルクラム……精霊船ほしいなぁ(無理) -- 悪魔憑き (2009-12-30 21 00 19) 小桜れなこ(DF)GL6で参加希望します。 久しぶりの外での仕事ね。お噂はかねがね伺っております。 -- ごまみそ (2009-12-31 00 49 09) GL5、高遠千里(AT)で希望を出してみたりします -- かなた (2010-01-01 17 43 13) アルテール(HL)Lv5orLv6で参加希望をしますー -- 司書 (2010-01-02 21 28 03) 制限に引っかかったので、こちらは辞退します。お騒がせしました。 -- 悪魔憑き (2010-01-03 22 15 52) 追加1名を加え、パフィ(ひかみん)、れなこ(ごまみー)、千里(かなたん)、アルテール(ししょー)、アリス(マリスさん)の5名でお願いしますー -- くなし (2010-01-05 21 59 06) 名前 コメント 第十ミッション タイトル 精霊の哭き声 応募人数 4人(最大5人) 参加資格 Lv8近辺・第八世界の宇宙空間が舞台ですので、対処できるメンバーで。 依頼者 セレス 概要 今回のは、少しばかり変わった依頼になるよ。 前にあった、イノーっていう子覚えてる? …そ。グラスパの手に落ちてる忘却世界の精霊さんなんだけど、彼女のものっぽい救援信号を受け取ったの。 もちろん、罠かもしれないし…それに、その救援信号は第八世界の宇宙空間、それもいろんな場所から発信されてる。 だから、ちょっと調べてきて…もしできるなら、救助してきてほしいの。 報酬 ????? 開催日 2010/1/10(日) 21 00~25 30(最長26 30予定) 締め切り:2010/1/4 23 59 参加希望者 招待枠にて招かれたのは、ここかしら…? 現在、7レベルの使徒/夢使いのヒーラー、ヴァルツァで赴かせて貰うわね。どんな翼が、相応しい舞台かしら。後ろに乗ってく? -- ティティ (2009-12-30 09 51 43) 11レベルアタッカー ハウリング・ホーン出撃なのです -- みす太 (2009-12-30 20 55 09) 5lvキャスター。伊達平助! 愛に生きるぜ(イノーとフラグ立てたいのですw) -- 悪魔憑き (2009-12-30 20 58 53) DF@セルヴィスで参加希望してみる。戦艦とか作る野望( -- 白板 (2010-01-01 16 13 48) いろいろ考慮して斑鳩柊悟GL9で。年も越したのでチケット3まい消化しておきまつ -- のまま (2010-01-02 01 23 22) 5レベルになれるよ!船か、船!お前俺様の船にならないか!(488敗目になるか -- ponko (2010-01-04 09 52 19) 遅くなったけど、ヴァルツァ(ててご)・伊達(悪魔さん)・セルヴィス(しろいたん)・柊悟(のまま)・シェバ(ぽんこっつん) で決定。みすたんにはチケット1枚~ -- くなし (2010-01-05 21 34 33) 名前 コメント 外伝ミッション AAAオーナーズpart5 タイトル ふぁいなる・くえすと ~しゃおのやぼう~ 応募人数 4人(最大5人) 参加資格 特になし。 戦闘が発生することがないかもしれないと思っているとその通りだといわざるをえない。 依頼者 ???? 概要 「ふはははは よくきたね? ぼくのなまえは しゃお このらびりんすしてぃの うらのおうだよ? こんかいぼくは きみたちのだいじなものを うばっていったよ? じゃーん 『げーと』をひらくための ますたーきーだね? かえしてほしければ つかまえるといいよ?」 報酬 ひかりのおーぶ(これがあると 『げーと』をひらける) まどうしょ(わーでぃんぐ などのなぞがきさいされている) 開催日 2010/1/16(土) 21 00~25 00(最大26 00) 締め切り:2010/1/4 23 59 参加希望者 世界の支配者姫子様(ヒーラーGL7)がさっそうと登場!誰が真の支配者か教えてやるわ! -- しのぎ (2010-01-02 21 02 11) ふざけたヤツだな。ちょっとヤキいれるか。ということでユーマ(DF4or5成長なやみちゅ)でー。優希はちょっとおやすみ -- りゅまこ (2010-01-02 21 14 14) 東條雨龍 ヒーラー/サモナー8Lv で希望~ -- みす太 (2010-01-03 03 14 10) イオ(キャスターGL11)にて希望してみる。 ちと高い感じだが戦闘ないならGLは関係ないかしらとか? -- るうげ (2010-01-03 10 50 00) マルディナ(キャスターGL12)かクリス(GL7か8)で参加希望と -- 虎蔵 (2010-01-03 23 05 36) 姫子様(しのぎん)・ユーマくん(りゅまこ)・雨竜じっちゃ(みすたん)・イオくん(ろぅげ)・冬子さん(とらぽん) で決定~。当日お願いします。 -- くなし (2010-01-05 02 26 39) 名前 コメント 攻略済みミッション ☆マークはMVP取得者です 正規ミッション タイトル(ミッション番号) 参加者 ギルド拡張 ワールドピース 狭界をつなぐモノ(第一ミッション) カルミア・イオ・アトリ・☆クー・レイアル 使用可能経験点+1 『見通す眼』『神託の聖杯』 永久の草原、ふたたび(第一ミッションpart2) 御巫 詩月・ 穂高 なぎさ ・☆秋月 涼人・アルテール・フェンティア・ハルマキ 第一世界クラスへのクラスチェンジ可能 なし 天空の島へとご招待(第二ミッション) ☆光・セルヴィス・クロエ(NW異世界)・ディルク 使用可能経験点+1 『神鉄練珠』 精霊の海に眠るもの(第三ミッション) 穂高 なぎさ ・壬土 優希・☆セルヴィス・イルリード・レン・ムラクモ 使用可能経験点+1 なし 龍種撃退指令(第二ミッションpart2) カルミア・☆クリス・イオ・ラクサス・エルナ・アスガルド 使用可能経験点+1 なし 歪曲空間を突破せよ(第四ミッション-A) 斑鳩・柊悟・クロエ(NW異世界)・マルディナ・☆エルナ・アスガルド・レイアル 使用可能経験点+1 なし 簒奪者の哄笑(第四ミッション-B) 金巻・ローゼン・舞・☆イオ・壬土 優希・カルミア・リディア 箒:大型化可能 なし 第八世界高空決戦(第五ミッション) アリスフェルテ・アウラ・レイアース・ 月見里 茲音 ・伊達平助・戸塚 清花・☆ハウリング・ホーン 使用可能経験点+1 なし 喪われた時の欠片(第六ミッション) リディア・☆クー・セルヴィス・カルミア・イオ 使用可能経験点+1 なし 古の刻を取り戻すために(第六ミッションpart2) 光・☆ハウリング・ホーン・ミーナさん・覇王 姫子・セルヴィス・レイアル キャラリメイク可能 『逆巻く時計の破片』 天空と火炎(第二ミッションpart3) ☆舞人=フラウ・逆巻 翔子・荘 胡蝶・北崎 静 全属性選択可能スキル(未実装) なし 古の時代にて(第二ミッションpart4) ミーナさん・☆東條 雨竜・クリス・伊達平助・戸塚 清花 使用可能経験点+1 なし 敵地からの密書(第七ミッション) 陽那・ルゥ・カラマ・☆ヴィリエ=ブランシェッタ・ クララ・クラレント ・津守・裄慈 使用可能経験点+1 なし 一天、二極、四神、七穴。(第八ミッション) ハウリング・ホーン・☆クー・イオ・カルミア・マルディナ・リディア 使用可能経験点+1 なし 外伝ミッション タイトル(ミッション番号) 参加者 ギルド拡張 ワールドピース 隠れたモノを探し出せ!(魔王からの依頼part1) マルディナ・☆アルテール・聖淡姫ミスティア・フェンティア・ハルマキ 第一・第八世界以外のS=F Mルール使用可能範囲拡大 なし セレスの挑戦(AAAオーナーズpart1) イルリード・☆ クララ・クラレント ・キャナディー・ヴァルトルート・ノヴォトニー・北崎 静 第一世界用スキル追加 なし 鍛冶屋を探して(AAAオーナーズpart2) 御巫 詩月・☆フェンティア・ハルマキ・秋月 涼人・光 ディフェンダー専用装備追加 なし 資材を集めて!人材を集めて!(AAAオーナーズpart3) ☆アリサ・覇王 姫子・キャナディー・ニンフ 異世界キャラ用箒OP追加・3rdキャラ解禁 なし オタクなサムライ、ここに参上。(AAAオーナーズpart4) 逆巻 翔子・☆荘 胡蝶・ミーナさん・月ヶ瀬 行依・ミーミル 第八世界用スキル追加 なし 晩夏の海に漂うもの(魔王からの依頼part2) フェンティア・ハルマキ・千歳 和泉・☆レン・ムラクモ・聖熔姫のら 使用可能経験点+1 なし オリジナルワールドピース 見通す眼 効果 忘却世界『ラビリンスシティ』のワールドピースの1つ。所持者に自分の現在地を正しく判別させる能力を持つ。 また、プラーナを1消費することにより、その効果をさらに拡大して詳細な情報を入手することもできる。 勇者の魂 効果 忘却世界『永久の草原』のワールドピース。1ミッションに1回、GMに質問を行うことができる。 また、このアイテムが存在する限り、ミッション中の【魔導】の値が+1される。 本来の効果として、第一世界に存在する『クラス』への足がかりを、異世界の人に伝える能力をもつ。 神鉄練珠 効果 忘却世界『天空島』のワールドピースの1つ。鋼騎に更なる力を付与する力を持つ。 スキル《鋼騎所持》の効果を、以下のように書き換える。 「[500×鋼騎士CL+1000×SL]Gp」 また、全「ボディ」の重量-1。 逆巻く時計の破片 効果 忘却世界『壊れた歯車』のワールドピース。かつての時代を追体験し、修正を行う力を持つ。 PCリメイク権利1回。ただし、GL5以上は2009/10/4のトップページに記載したGL+2以上になるとリメイク不可。 チケット チケット1枚でミッションメンバー選択時のダイス振りなおし権利(ダイス後に宣言) チケット2枚でミッションメンバー選択時のダイス結果+10(ダイス後に宣言) チケット3枚でミッションメンバー確定(ただし3枚使用者が制限人数を超えた場合はチケットメンバーで再度抽選。漏れた場合は払い戻し)(応募時に宣言) 1枚 司猫・hihumi・黄泉・rouge・かかお・ぽんこ・真白白雪・みなり・ひっしー 2枚 司書・虎蔵・白板・愚・たまき(キツネ)・sinogi 3枚 のまま・ballock・ティティ・マヤ ミッションによるルール変更履歴 日 付 変更前 変更後 5/25 経験点上限『Lv*10』 ⇒ 経験点上限『Lv*10+1』 6/14 第一世界以外はSFM記載品は一般装備のみ購入可。 ⇒ 第二~第七世界出身者のSFM記載品、属性のある魔法以外購入解禁 ※第八世界人はSFM記載品購入不可 ⇒ ※第八世界人は従来通り 6/14 クラスチェンジは出身世界内のみ可 ⇒ 第二~第七世界出身者の、第一世界クラスへのクラスチェンジ解禁 6/19 《鋼騎所持》の効果1000*SL]以内で任意の数取得可。常備化品の再選択可 ⇒ 《鋼騎所持》の効果騎士CL+1000*SL]以内で任意の数取得可。常備化品の再選択可 6/19 経験点上限『Lv*10+1』 ⇒ 経験点上限『Lv*10+2』 6/21 オリジナルスキルなし ⇒ オリジナルスキル追加 7/10 経験点上限『Lv*10+2』 ⇒ 経験点上限『Lv*10+3』 7/11 ⇒ 装備『空導欠片』追加 7/29 経験点上限『Lv*10+3』 ⇒ 経験点上限『Lv*10+4』 8/ 7 箒:人型サイズ限定 ⇒ 箒:大型サイズ化可能 8/ 8 経験点上限『Lv*10+4』 ⇒ 経験点上限『Lv*10+5』 8/13 箒:第八世界限定 ⇒ 箒:OP装備で異世界装備可能 11/ 6 最大キャラ数2人 ⇒ 最大キャラ数3人 11/ 6 経験点上限『Lv*10+5』 ⇒ 経験点上限『Lv*10+8』 11/ 6 ⇒ 1回限定リメイク可能 ※上記変更内容に応じてTOP内容を修正して行きます。NW巡り会い異世界記載の内容が最新のレギュレーションになります。
https://w.atwiki.jp/lcss/pages/202.html
本編 オリジナルキャラクターその2 ブラウン・ニミッツ 33歳(CV堀川りょう) ブリタニア帝国軍参謀総長、第1軍団副司令。 ブリタニア軍の頭脳、編み出される策略は幾多の大戦を勝利へ導き、何十万という兵士の命を救ってきた鬼才、通称“鷹の目”。 彼自身もKMFパイロットとして時には前線で戦う、その腕前はスザクに負けじ劣らずだが参謀としての役割が大きい為か波があり、あまり安定しない。 エドワードとは同期入団の親友、元から幹部としての道を進んでいたエリートだが、人望が厚く何より部下を常に気にかけるので部下の信頼は厚く温厚。 だが戦場では冷徹に徹すると共に己に対して厳しく律している。 また日本侵攻作戦にも参加し、ダールトンと共に厳島の戦いを経験している。 妻子持ちで愛妻家でもある。 松本 理恵 18歳(CV折笠 富美子) ライ直属の小隊隊員、アッシュフォード学園高等部2年生。 搭乗機は「月下」射撃戦特化型(主武装、10cmバズーカ、50mmマシンガン等)。 名誉ブリタニア人の登録ではあるが、故郷である東京を破壊され元の姿にするべく騎士団に入団した。 現在は近藤の屋敷に住まわせてもらっており、幼少から家族ぐるみの付き合いをしている。 男勝りな性格で人気が高く、学園内からは姉貴の愛称で呼ばれている。 射撃戦において騎士団トップの実力を持ち学園ではクレー射撃部のエース、命中率と正確さは他を圧倒するが格闘は全く駄目で成長の見込みなし。 近藤に一途な想いを抱いているものの、鈍感な近藤はまったく気付いていない。 近藤・エル・直輝 18歳(CV伊東 健太郎) ライ直属の小隊隊員、アッシュフォード学園高等部2年、髪は茶色で瞳は黒。 搭乗機は「月下」格闘戦特化型(主武装、ランスロットと同型の日本刀とハンドガン)。 ライと同じハーフでブリタニアの貴族と日本人の間に生まれる。 剣道、フェンシング、柔道と格闘技を教え込まれ現在は剣道部に所属している。 親はブリタニアの重工業の一翼を担う企業の重役でエリアだの人を区別するのを極度に嫌い、屋敷には様々な人種がすんでいる。 日本内部では一応ブリタニア人扱いとなっているが、松本の誘いで騎士団に入団。 騎士団のムードメーカーの1人で格闘戦闘ではカレン、ライを上回る強さを見せつけ、ライが本気を出したとしても勝てるか疑問とされる、しかし射撃はド素人に等しい。 騎士団、伍番隊 ライが隊長を務める特殊部隊、構成員はライ、近藤、松本の3人のみ。 単独でのスニーキングミッションや偵察、危険度の高い特殊任務、ライが作戦補佐を兼任している為作戦指揮を担当する等状況に応じたミッションをこなすいわば“万屋”的位置にいるが、本業は殿。 難易度の高いミッションが多いのと3人の高い能力から、彼等専用の月下等の最新鋭装備が優先して与えられる。 KMF「島根」 全高・・・3.6m 全長・・・10.8m 全幅・・・4.9m 兵装・・・12.7cm連装砲 3.4mmライフル 解放戦線が開発した砲撃戦に特化したナイトメアタンク。 KMFの絶対数不足を補う為に開発された戦車とKMFの中間、KMF「無頼」の上半身と戦車の車体を組み合わせ、無頼の両肩に12.7cm砲を装備させたもの。 半KMFであるためアサルトライフルも撃つ事が出来る。 しかしKMF本来の俊敏性や汎用性は失われてしまい、撃破される確率は無頼の何倍にも跳ね上がるが火力は他を圧倒する(モルドレッドには負けるが)、最高時速は100km。 KMF「ハデス」 全高・・・5.03m 本体重量・・・7.58t 武装・・・・60mmガトリング 40mmキャノン ヒートサーベル ブラウン専用機。単独行動を主眼に置いたバランス型。 普段は参謀としての任務が多く、パイロットとして安定しないブラウン中将の要望で開発された機体。 主に防御と索敵に重点を置いた本機だが、60mmガトリングがKMFに対して予想以上の威力を発揮した為バランス型となった。 全軍参謀と言う事もあり撃墜されては大変な事になる、その為にハデスは他のKMFには類を見ないパワーと出力を兼ねそろえている。 そのパワーは、巨大な瓦礫が落下してきたとしても受け止められる程の物を出せる。 しかし他のKMFよりも重量が重くエナジーの消耗が激しい、そのせいで小型の核融合炉を装備している。 パラレル 44 *
https://w.atwiki.jp/tnm_2nd/pages/13.html
(作成以降の予定) ◎六角公演 http //www.tennimu.com/play_2011rokkaku/ 東京:2011年12月17日(土)~12月25日(日) 大阪:2011年12月30日(金)~2012年1月9日(月) 名古屋:2012年1月19日(木)~1月22日(日) 福岡:2012年2月3日(金)~2月5日(日) 東京凱旋:2012年2月9日(木)~2月12日(日) ※チケットは発売中 ◎「テニミュ サポーターズクラブ プレミアム パーティー vol.2」 http //www.tennimu.com/supporters/ ※会員専用 大阪:2012年1月5日(木) 東京:2012年2月27日(月) ◎イベント(春予定?) ◎立海公演(夏予定?)
https://w.atwiki.jp/papermariodb/pages/155.html
ミニミニフミィ BP FP 価格 売値 1 2 100 40 バッジ屋の説明 うまくいくと てきを『ミニミニ』にしてすこしの間 こうげき力を ダウンさせる バッジリストの説明 『ミニミニフミィ』が できるようになるこうげきに ひつようなFPは『2』うまくいくと てきを『ミニミニ』にしてすこしの間 こうげき力を ダウンさせるただし てきの こうげき力は『0』よりも 下がらないので ちゅうい!2コ以上 つけると 長い間『ミニミニ』にできるが ひつようFPも ふえる
https://w.atwiki.jp/mahjong_comic/pages/55.html
ガッツ麻雀・漫画タウン・劇画ザ・タウン・ビッグハスラー 77年10月に『アサヒ芸能』臨時増刊という形で創刊。創刊時は「劇画ビッグハスラー」だったが、翌月から「麻雀劇画大特集」となり、78年2月からは「劇画ザ・タウン」と誌名変更。さらに79年頃には「漫画タウン」に変更。その後、もともと雑誌のキャッチフレーズだった「ガッツ麻雀」という文字が「漫画タウン」という誌名ロゴより大きくなっていき、88年7月には正式に「ガッツ麻雀」へ誌名変更。91年5月に「ガッツコミック」へ誌名変更し、一般漫画雑誌化。その後「なんでもあり」に誌名変更し、94年まで存続か。 初期の作品はタウンコミックスから、中期以降はグリーンアローコミックスでの単行本化が多い。 作品リスト アートねえちゃん 裏プロ雀鬼 風の雀吾 喧嘩麻雀旅 雀鬼狩り 雀鬼地獄牌 雀鬼四天王 (北野英明) 雀鬼積乱雲 雀鬼無頼控 雀鬼北斗星 雀鬼郎 十四番目の雀鬼 度胸麻雀 パイが好き!! パラダイスダンディー フリテン女子寮 惚れてツヨシ 麻雀社員一通貫多 麻雀八犬伝 麻雀風雲児タケシ 麻雀鳳凰城 麻雀黙示録 魔牌の島 無双雀鬼 野望鬼牌