約 473,293 件
https://w.atwiki.jp/mgrr/pages/30.html
TUTORIAL MISSION 001と002はゲーム開始時のチュートリアルと同じ。 内容 解除 001 ニンジャラン、ダッシュ攻撃&スライディング 初期 002 弱&強攻撃、シノギ 初期 003 斬撃モード、斬奪、オーグメントモード、ニンジャキル R-00をクリアで解除。 004 サブウェポン R-00をクリアで解除。 005 VR MISSION タイムアタック要素のあるミニミッション。クリアするとBPを入手可能。 タイトル 補足 001 敵を全滅 R-01で入手。 002 003 ゴールポイントに到達 R-01で入手。 004 斬奪で敵を全滅 R-01で入手。 005 006 007 008 009 010 011 012 013 014 015 016 017 018 019 020 参考動画 ゲームの動画とか - YouTube NoKtoLive's channel - YouTube Derfsonic Gaming - YouTube VRミッション コメント 攻略情報や質問など VRミッション009、実は右に隠し通路が… 切ると現れます。 - neg6 2013-02-24 15 22 29 名前 ログを表示
https://w.atwiki.jp/emylynco/pages/12.html
HAWAII Ethel s Grill カリヒの倉庫街にあるこのプレートランチ屋というか和食屋さん ワイキキ方面からはアラモアナからそのままニミッツに進み、カリヒ通りを海側に入ります。交差点を4つくらい過ぎると右側にお店が見えますが、周囲に溶け込みすぎていて、まずは見逃すでしょうw ランチ時は、混んでいるのでちょい時間をはずした方がいいかも。夜はやってません。 入り口横の1階部分が、駐車場です。 ☆Ethel s Grill 232 Kalihi St. 847-6467 ホノルルの東西を走るTheBus 1番線に乗って、 Beretania St.を西(EWA)へ。 チャイナタウンを過ぎて、 通りはNorth King St.に変わる。 Kalihi St.で乗り換え、7番線を南下(Makai)。 Dillingham Blvd.を過ぎて、 Nimitz Hwy.で下車。 バスは店の前まで走っていないので、少し歩く。 番地は232 Kalihi St. 通りの右側。 営業時間は昼2時まで。 日曜日休み。 電話番号は808-847-6467
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/331.html
陸上兵器 航空兵器 海上兵器 陸上兵器 M1A1 Abrams M1A1エイブラムス 米軍のMBT(Main Battle Tank:主力戦車)の1つで、DC系列の唯一の米軍戦車。湾岸戦争に於いてイラク軍戦車を多数破壊したことで有名。乗員は3名。 他の戦車と違って動力にガスタービンエンジンを装備しており、稼働時に独特の音がするのが特徴。 操縦士は44口径M256 120mm滑腔砲と同軸M240機関銃の操作を行う。主砲弾はAPFSDSで、弾道の落ち込みは比較的少ない。 砲手はM2重機関銃の射撃を行い、車長はM240機関銃の射撃と砲塔前面に対しての煙幕弾の投射を担当する。 煙幕弾は敵から身を隠すための装備だが、同時に自車の周りの状況が判らなくなってしまうという諸刃の剣でもある。 M1をはじめとして、DCXではMBTの走破性能が大幅に強化された。 殆ど垂直に切り立った崖の様な地形でも楽に上る事が可能なので、新たな侵攻ルートを形成する事が容易になっている。 1番席 主砲 40発 同軸M240機関銃 500発 2番席 M2重機関銃 500発 3番席 M240機関銃 500発 煙幕弾 12発*2回 M1A2 Abrams M1A2エイブラムス 米軍のMBTの1つで、M1A1にC4Iを追加した車両。M1A1と違いガンナー席が無いため、乗員は2名となっている。 DCXでは前部に地雷除去プレートが装着され、砲塔上面にセンサー類が付加された。 地雷がある場所でもプレートを使用して微速前進すれば「掃き掃除」することが可能である。 ただし、速度を出し過ぎると地形で車体が跳ねた時、掃いていた地雷を踏みつけてしまう危険がある。 2番席はリモート操作で射撃するM2重機関銃と砲塔前面に対しての煙幕弾の投射を行う。 リモコン機銃は車長が車外に体を晒さずに射撃することが可能。 1番席 主砲 40発 同軸M240機関銃 500発 2番席 M2重機関銃(リモート) 500発 煙幕弾 12発*2回 M2A3"Bradley" M2A3 ブラッドレー 米軍の使用する歩兵戦闘車(IFV)。M1戦車に随伴可能な機動能力を持つIFVとして設計された。 操縦士は砲塔のM242チェーンガンとTOW対戦車ミサイルを扱う。 2~5番席の乗員は後部兵員室で弾薬補給と体力回復が行える。 1番席 M242チェーンガン 500発 TOWミサイル 2発*5 2~5番席 武装無し(弾薬補給・体力回復) HUMVEE ハンヴィー (HUMVEE High Mobility Multipurpose Wheeled Vehicle = 高機動多用途装輪車両)シリーズの車両。 搭載武器やアタッチメントの数が豊富であり、車両自体の改良、改造バリエーションも多岐に渡るため非常に種類が多い。 ちなみに、この車両の民生型がハマーH1である。 M997A2 Maxi-Ambulance 救急型。車内や車体周辺で補給と体力回復を行える。 操縦士はホーンと同時にサイレンを鳴らすことが可能。2番席では砲撃要請をする。 3~6番席では後部治療室に「仰向けに」なって搭乗する。 M998-Avenger 対空用の車両の1つ。アベンジャー防空システム(Avenger Air Defense System)を搭載している。1番席でホーン、2番席は助手席で砲撃要請可能。 アベンジャーシステムは3番席で扱う。3番席はレーダー装備で武装はスティンガーミサイルとM2重機関銃。 1番席 ホーン 2番席 砲撃要請可能 3番席 対空ミサイル 8発*10 M2重機関銃 200発*4 HUMRAAM 「HUMRAAM」はDCX内での呼称(「HUMVEE」+「AMRAAM」の造語)。 SLAMRAAM(Surface Launched AMRAAM:地対空バージョンのAMRAAM)を荷台に搭載している。 1番席でホーンを鳴らせるのは他と同様。2番席(レーダー有り)でAMRAAMを照準、発射する。 M998 Troop Carrier/M1038 Troop Carrier 兵員輸送に特化したタイプ。ハードトップとオープントップの車両が存在する。武装は搭載していない。 2~4番席は車内座席に座り砲撃要請可能。5、6番席は後部の荷台に対面で座る。 HUMVEE(M998) 1番席 ホーン 2~4番席 砲撃要請可能 5、6番席 武装なし M1043-M2/Mk19 天蓋に武装を搭載したHUMVEE。1番席でホーンを鳴らし、2~4番席で砲撃要請が可能。 武装は5番席で扱う。武装の種類は以下の通り。 M2 乗員は5名でM2重機関銃を装備したタイプ。防盾を装備している。 Mk19 6人乗り。Mk19自動擲弾銃を装備している。 Mk19は連射力が高く重装甲の車両にもダメージが入る。6番席は車体後方の荷台。 M1026A1-M134 M998-M242 M134 M134ミニガンで武装したタイプ。 ミニガンは途轍もない高速で射撃出来るが軽車両以下にしか効果は無い。 M242チェーンガン M242チェーンガンと同軸M240機関銃を装備しており、軽装甲の車両には十分以上の脅威となる。 強力な武装を搭載した車両だがあくまでハンヴィーなのでMBT、IFVとの戦闘は避けたい。 1番席 ホーン 2番席 M242チェーンガン 500発 同軸M240機関銃 500発 3、4番 砲撃要請可能 HUMVEE Command 指揮用の車両。4人乗りで車内や車両周辺で補給と体力回復が可能。 操縦士はホーンと同時に煙幕を使用出来る。 2番席でUAVの投下及び操縦または砲撃要請が可能。3、4番席は砲撃要請のみ可能。 HUMVEE 2door Pickup HUMVEE(ピックアップタイプ) 2ドアの車両。乗員は2名まで。1番席はホーンの使用、2番席は砲撃要請が可能。 DPV(Desert Patrol Vehicle) 砂漠偵察車 砂漠での作戦を行うための軍用のバギー。乗員は5名。 操縦士はホーンとN2Oブースト(加速)を使用可。 2番席の乗員はM2重機関銃、3番席の乗員はMk19自動擲弾銃の射手となる。 4、5番の乗員は車体側面のフレームに掴まる。 車体はほぼフレームのみで乗員を守る装甲部品は無いため、小銃や機関銃の射撃に注意すべき。 DPV_JET 1番席のブーストがロケットエンジンになっているタイプ。 推進力は高く、急斜面でも強引に登坂する事が可能。 1番席 ホーン ブースト 2番席 M2重機関銃 500 3番席 Mk19自動擲弾銃 30発*3 4、5番席 武装無し M-113 "Gavin" M2/TOW M113 M163対空自走砲のベースになった装甲兵員輸送車で、ベトナム戦争からM2ブラッドレー開発までの間、旧西側諸国に大量に配備された。 乗員は6名で、1番席の操縦士、2番席のガンナーの他は兵員室に配置。 武装はM2重機関銃とTOW対戦車ミサイルの2種類がある。 M2A3ブラッドレーと違い操縦士とガンナーが違う事に注意すべきだろう。 また、車両が軽いため、河川などの水面を浮航して渡る事が可能。 (但し、無限軌道が接地するような傾斜の緩やかな岸辺や海岸でなければ上陸する事は不可能) 12.7mm弾には耐えるがM240等の7.62mm弾でダメージを受けるという謎装甲が設定されている。 M-109 M-109 自走榴弾砲。他の自走砲と同じく砲撃要請に対応した支援砲撃を行う事が可能。 イラク軍のM-1974自走榴弾砲と違い砲塔上のハッチに機関銃が搭載され、乗員も1名増えて3名になっている。 1番席は操縦士席、2番席が20口径155mm榴弾砲M126の砲手席、3番席の乗員が砲塔上に搭載されたM2重機関銃の射手となる。 1番席の乗員は頭部、3番席の乗員は上半身が車外に露出しているので狙撃には十分注意すべきである。 支援砲撃は視界範囲外からの攻撃が行えるが、遅かれ早かれ発射位置は特定されるため単独行動時は一定のタイミングで陣地転換する必要性がある。 1番席 武装無し 2番席 榴弾砲 75発(支援砲撃可) 3番席 M2重機関銃 500発 MLRS MLRS MLRSとは「Multiple launch rocket system(多連装ロケットシステム)」の略。乗員は2名。 自走砲と同じく砲撃要請に対応した支援砲撃を行う事が可能。 1番席は操縦士席で、車両の移動と同時にUAVの射出、制御を担当する。 2番席でロケット砲の照準、発射を行う。 ロケット弾はM109の榴弾砲に対して連射可能なので面制圧力も大きい。 但し航跡から発射位置が特定されやすいので陣地転換のタイミングを短くしなければ生き残れない。 1番席 UAV射出/操作 3機 2番席 MLRS 12発*10 M163 VADS M163 M113にVADSを搭載して対空自走砲化したもの。 乗員は1名で、移動及びレーダーを使用してのM61 20mmバルカン砲の照準、射撃を行う。 走行しながらの射撃も不可能では無いが、安定した射撃のためには車体を制止させる事が必要。 また、搭乗員の上半身が露出するので狙撃に注意すべきだろう。 何故かM113同様水面を浮航する事が可能となっている。 Stryker ストライカー ピラーニャ装甲車を元に開発された米陸軍の装輪装甲車で、これは兵員輸送車(ICV)タイプ。 DCXでは水上を移動可能になっている他、乗員も2名増えて6名になった。 乗員は6名。車内で弾薬補給と体力回復が可能。 1番席は操縦士席。2番席は車体上部銃塔のM2重機関銃のリモート射撃と煙幕弾の投射を担当する。 他4名の乗員は後部兵員室に配置される。 米陸軍には、各種ストライカーで構成されたストライカー旅団が存在する。 LAV25 LAV25 米海兵隊のAPCで、ストライカーと同じくピラーニャ装甲車を元にした装輪装甲車。 21CWの兵器で、読み込み用の記述は存在するがMAPには登場しない。 ストライカーと同じく浮航性があり、水面を移動できる。 操縦士はM242チェーンガンの射撃と砲塔前面に対しての煙幕弾の投射を行う。 2~4番席もあるが武装や回復機能は装備していない。 TAXI タクシー 飛行場内の移動用に設置されている車両。乗員は操縦士を含めて4名。 人が押しても横転するほど軽く、耐久性はほとんどない。 運悪く敵に出会ったとき、誤って建物等のオブジェクトにぶつかりそうな時、カーブで横転しそうな時は死を覚悟しよう。 Stationary M240 M240機関銃 7.62mm弾を使用する汎用機関銃。M1A1/2エイブラムスの主砲同軸機銃として装備されている物と同じである。 M2重機関銃より威力は低いが、MINIMIよりは高い。操作性はMINIMIと似ている。 他の固定機銃と同じく、射撃のしすぎによるオーバーヒートと背後や物陰の狙撃手に注意すべき。 TOW launcher TOW対戦車ミサイル発射器 TOW対戦車ミサイルを砲架に乗せて発射出来るようにした固定兵器。 威力は高いが移動不可能。加えて、乗員が露出するため狙撃に弱い。 SAM site SAMサイト 対空ミサイル発射器。1人で扱う。 水平面以下には照準不可能で航空機以外にはダメージを与えられない。 そのため、敵航空攻撃が十分以上の脅威になると判断される場合のみ扱う方がいいだろう。 発射される弾体はレイピアミサイルと同じもの。 Forklift フォークリフト 貨物を運搬、収容するために用いられる作業機械。もちろん武装や乗員の身を護るための装甲は装備していない。 乗員は1名。上下キーでツメ(フォーク)の上げ下げが可能。 ちなみに日本では「特殊自動車」の区分に分類される。 航空兵器 OH-6/MH-6/AH-6 OH-6/MH-6 カイユース、AH-6 リトルバード 小型の多目的ヘリ。乗員はOH-6及びAH-6が2名、MH-6が6名となっている。 OH-6のパイロットは機体両側のM134ミニガンを使用可能。コパイロットは煙幕弾を放出可能。 AH-6のパイロットはM134ミニガンとハイドラ70ロケット弾の射撃が可能。コパイロットは煙幕弾を放出可能。 MH-6のパイロット及びコパイロットは砲撃要請と煙幕弾の放出が可能。他4名の搭乗員は体力の回復と弾薬補給が出来る。 運動性は高いが対空火器に対しては極めて脆弱である。 OH-6 1番席 M134ミニガン(左右各1) 2000発 2番席 AN-M8煙幕弾(白)投下 1発*3 砲撃要請可能 MH-6 1、2番席 AN-M8煙幕弾(白)投下 1発*3 砲撃要請可能 3~6番席 武装無し(弾薬補給・体力回復) AH-6 1番席 M134ミニガン(左右各1) 2000発 ハイドラ70ロケット弾 14発 2番席 AN-M8煙幕弾(白)投下 1発*3 砲撃要請可能 MH-53 MH-53 ペイブロウ 大型の軍用ヘリ。乗員は6名で、後部ハッチより搭乗することでさらに多くの兵士を輸送する事が可能。 また、それ自体が兵士のリスポーンポイントにもなる パイロットは砲撃要請とフレアの放出を行う。 2番席の乗員は後部ハッチに取り付けられたM134ミニガンの射撃及びRHIBボートの投下を行う。 6番席の乗員は機体前方左側のM2重機関銃の操作と砲撃要請を行う。 1番席 砲撃要請可能 フレア 6発*30 2番席 後部M134ミニガン 2000発 RHIBボート投下 2隻 3番席 砲撃要請可能 4、5番席 武装無し(機内に降りる席) 6番席 M2重機関銃 500発 砲撃要請可能 AH-1W "Cobra" Assult/Close Support AH-1W スーパーコブラ 海兵隊が使用する攻撃ヘリコプター。 「Assult」は、GPU-2ガンポッドとハイドラ70ロケット弾、 「Close Support」は、ハイドラ70ロケット弾とヘルファイア対戦車ミサイルを装備している。 ガンナーはM197三砲身ガトリング砲とフレアを扱う。 AH-1W(A) 1番席 GPU-2ガンポッド(左右) 300発 ハイドラ70ロケット弾 14発*3 2番席 M197三砲身ガトリング砲 750発 フレア 6発*30 AH-1W(CS) 1番席 ハイドラ70ロケット弾 38発*2 ヘルファイア対戦車ミサイル 8発*2 2番席 M197三砲身ガトリング砲 750発 フレア 6発*30 AH-64 "Apache" AH-64 アパッチ 米陸軍の装備する攻撃ヘリコプター。 パイロットはハイドラ70ロケット弾とフレアを使用可能。 ガンナーはM230 30mm機関砲とヘルファイア対戦車ミサイルを発射出来る(AH-64Dと違いレーダーセンサーはガンナーのみ使用可能)。 ランディングギアは車輪の設定では無いので接地時に自走する事は不可能。 AH-64D "Apache Longbow" Precision Strike/Close Support/Reconnaissance AH-64D アパッチ・ロングボウ 米陸軍の使用する攻撃ヘリコプター。DCXではアパッチのモデルが変更された。 レーダーを装備しているので物陰に隠れた車両や兵士を発見することが出来る。 「Precision Strike」はヘルファイア対戦車ミサイル、スティンガーミサイルを装備、 「Reconnaissance」はハイドラ70ロケット弾とスティンガーミサイルを装備している。 ガンナーはM230A1 30mm機関砲を使用できる。 「Close Support」はハイドラ70ロケット弾とヘルファイア対戦車ミサイルを、 ガンナーはM230A1 30mm機関砲とスティンガーミサイルを使用出来る。 UH-60 "Blackhawk" UH-60 ブラックホーク 多目的ヘリ。任務によって装備を変更する。DCXでは運動性が改善された。 「UH-60」は輸送型。パイロットは操縦を行う。 2、3番席は機体両側に取り付けられたM134ミニガン射手(各2000発)となる。他3名の兵士を後部座席に収容可能。 「UH-60L」は対地攻撃型。パイロットはヘルファイア対戦車ミサイルを発射出来る。コパイロットは砲撃要請が可能。 他3名の兵士を後部座席に収容可能。 「UH-60Q」は救難型。孤立した味方パイロット等を救出するための装備。 パイロットは操縦、コパイロットは砲撃要請が可能。他3名の乗員は後部座席にて弾薬補給と体力回復が可能。 SH-60 "Seahawk" SH-60 シーホーク UH-60を元にした艦載ヘリコプター。 パイロットはフレアを、コパイロットは魚雷の発射及び操縦をする。 両ドアの乗員はM2重機関銃を扱う。 C-130 "Hercules" C-130 ハーキュリーズ AC-130の元になった戦術輸送機で、基本性能の高さと優れた短距離離着陸性能で多くの国に配備された。 乗員は2名で、AC-130と同じくそれ自体が兵士の空挺リスポーンポイントになる。 内部にDPVがホールドスポーンする。 2番席の乗員はパラシュート装備のハンヴィーや弾薬箱と救急箱を乗せたパレットを投下可能。また、上下キーでローディングハッチの開閉を行う。 AC-130 "Spectre" AC-130 スペクター C-130を改造して作られたガンシップ。武装は全て左側に搭載されている。 パイロットは一時的に利用可能なリスポーンポイントを放出する事が可能。また、視点を左側に向ける機能もある。 2、3番席はM61 20mmバルカン砲、4番席はボフォース40mm機関砲、5番席はM102 105mm榴弾砲を扱う。 6番席は後部ドアの開閉及びMOAB(Massive Ordnance Air Blast bomb)の投下を行う。 UAV MQ-1C ウォーリア MLRSの運転席から出すことが出来る無人航空機(HUMVEコマンドの2番席でも投下可能)。 武装は搭載しておらず、砲撃要請のみ可能。 滞空時間が限られており、ゲージによって確認することが出来る。 無人機であるので撃墜されても操手は死亡しないが、操縦中でもMLRSが破壊されれば死亡の扱いになる。 AV-8B "Harrier II" AV-8B ハリアーII 米海兵隊の使用するV/STOL戦闘攻撃機。乗員は1名。 搭載する武装により多数のバリエーションが存在する。 ベクタースラストは後方キーによって行う。垂直離陸/ホバリング/着陸に使用するほか、飛行中に使用すると急激な旋回、減速が可能。 空戦に使用する事も出来なくはないが、運動エネルギーを殆ど失ってしまうので使いづらい。 武装は以下の通り(注:アルファベットはあくまで武装の種類を表し、機体種別ごとの名称では無い)。 A:25mm機関砲(500発)及びAIM-9 サイドワインダー対空ミサイルを装備。 B:25mm機関砲(500発)及び500ポンド爆弾を装備。 C:25mm機関砲(500発)及びクラスター爆弾を装備。 H:25mm機関砲(500発)及びハイドラロケット弾ポッドを装備。 M:25mm機関砲(500発)及びAGM-65 マーベリック対地ミサイルを装備。 S:25mm機関砲(500発)及びAGM-84 ハープーン対艦ミサイルを装備。 ハープーンは水面に向けて発射すると着水後水面を一定高度で飛行し、艦船や陸地に当たるまで長時間飛行する。 A-10 "Thunderbolt II" A-10 サンダーボルトII 米空軍の対地攻撃機。 CAS(Close Air Support:近接航空支援)用の機体で、直線に近い主翼、後方胴体上に配置されたエンジンが特徴。 また、胴体にあるGAU-8 アベンジャー30mmガトリング砲は強力な地上攻撃用火器で、航空機にも有効。 乗員は1名。武装は基本となるGAU-8 アベンジャー30mmガトリング砲(1350発)とMk82爆弾あるいはクラスター爆弾(8発*2)の組み合わせになる。 F-14B "Tomcat" F-14B トムキャット 米海軍の艦上戦闘機。可変翼を有し、パイロットとRIO(Radar Intercept Officer = レーダー迎撃士官)の2人乗りでの運用が特徴。 DCXでは低高度飛行の際の水面に対して、衝撃波のエフェクトが追加された。 パイロットはM61 20mmバルカン砲とAIM-9 サイドワインダー対空ミサイルの発射を担当。 RIOは照準可能なAGM-65 マーベリック対地ミサイルとAIM-54 フェニックス対空ミサイルの使用が可能。 1番席 M61 20mmバルカン砲 800発 AIM-9 サイドワインダー対空ミサイル 4発*2 2番席 AGM-65 マーベリック対地ミサイル 2発*3 AIM-54 フェニックス対空ミサイル 2発*3 F-16 "Fighting Falcon" F-16 ファイティング・ファルコン ジェネラル・ダイナミクス社が開発した単発の軽量戦闘機(現在はロッキード・マーティン社が製造)。 胴体と主翼が繋がったブレンデッドウィングボディとCCVによる良好な運動性が特徴。 20ヵ国以上の空軍に採用され、4000機以上が生産されたベストセラー機でもある。 搭載する武装により多数のバリエーションが存在する。種類は以下の通り。 A:乗員はパイロットのみ。武装はM61 20mmバルカン砲とAIM-9 サイドワインダー対空ミサイル。 B:乗員はパイロットとWSO(兵器管制官)の2名。パイロットはM61 20mmバルカン砲とAIM-9 サイドワインダー対空ミサイル使用可。 WSO席では500ポンド爆弾の投下とフレアの放出が可能。 C:乗員は1名。武装はM61 20mmバルカン砲とAIM-120 AMRAAM対空ミサイル。 D:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットはM61 20mmバルカン砲とAIM-120 AMRAAM対空ミサイルを使用可。 WSO席では500ポンド爆弾の投下とフレアの放出が可能。 E:乗員はパイロットのみ。武装はM61 20mmバルカン砲とAGM-65 マーベリック対地ミサイル。 F:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットはM61 20mmバルカン砲とAGM-65 マーベリック対地ミサイルを使用可。 WSO席ではMk.82爆弾の投下とフレアの放出が可能。 K:乗員はパイロットのみ。武装はM61 20mmバルカン砲とクラスター爆弾。 I:乗員はパイロットのみ。武装はM61 20mmバルカン砲と500ポンド爆弾。 M:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットはM61 20mmバルカン砲とAGM-65 マーベリック対地ミサイルを使用可。 WSO席では500ポンド爆弾の投下とフレアの放出が可能。 S:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットはM61 20mmバルカン砲とAIM-9 サイドワインダー対空ミサイルを使用可。 WSO席ではMk.82爆弾の投下とフレアの放出が可能。 Z:乗員はパイロットとWSOの2名。 パイロットはM61 20mmバルカン砲と「同時発射」されるAIM-9 サイドワインダー/AGM-65 マーベリックミサイルの発射を担当(マーベリックの方が弾数が少ない)。 WSO席ではクラスター爆弾の投下とフレアの放出が可能。 余談だが、主翼下に懸架してある増槽はパイロットのマーベリックミサイルの発射と連動して投下される。 F-15 "Eagle" F-15 イーグル 日本の航空自衛隊でも使用されている強力な制空戦闘機。高価なため、採用している国は少ない。 運動性は僅かにF-16に劣るが耐久力や安定性、最高速度は高い。 搭載している武装や乗員の数によってバリエーションが存在する。 種類は以下の通り。 A:乗員はパイロットのみ。武装はM61 20mmバルカン砲とAIM-9 サイドワインダー対空ミサイル。 B:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットはM61 20mmバルカン砲と2発同時発射型のAIM-9 サイドワインダー対空ミサイルを担当する。 WSO席ではAIM-120 AMRAAM対空ミサイルの発射とフレアの放出が可能。 C:乗員はパイロットのみ。武装はM61 20mmバルカン砲とAIM-9 サイドワインダー対空ミサイル。 D:乗員はパイロットのみ。武装はM61 20mmバルカン砲と250ポンド爆弾。 E:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットはM61 20mmバルカン砲とAIM-9 サイドワインダー対空ミサイルの発射を担当する。 WSO席では250ポンド爆弾の投下とAGM-65 マーベリック対地ミサイルの発射が可能。 I:乗員はパイロットのみ。武装はM61 20mmバルカン砲とAGM-65 マーベリック対地ミサイル。 S:乗員はパイロットとWSOの2名。パイロットはM61 20mmバルカン砲とAIM-9 サイドワインダー対空ミサイルの発射を担当する。 WSO席では250ポンド爆弾の投下とフレアの放出が可能。 海上兵器 CVN Nimitz class ニミッツ級航空母艦CVN-71 セオドア・ルーズベルト 米海軍のニミッツ級航空母艦の内の4番艦。登場する兵器の内では最大級の大きさを誇る。 あまりに大きいので甲板上に移動用のMuleが配置される場合もある。 固定型と可動型があるが、デフォルトでMAPに登場するものは全てスタティック(固定型)である。 スタティックの場合固定兵器の扱いなので移動は不可能。大質量の物体で押しても決して動かない。 1番席は艦橋、2番席は前部左側CIWS、3番席が後部左側SAM、4番席は艦尾CIWS、5番席は後部右側CIWS、6番席は前部右側SAMをそれぞれ担当する。 艦載機はMAPによって変わる。前2つの格納庫に艦載機がある場合、一旦海面に降りてから縄梯子を使って格納庫に上がる必要がある 艦尾にRHIBボートを搭載している。 意外と耐久力が低いので対艦ミサイル搭載の航空機やミサイル/魚雷艇の接近には注意すべきだろう。 1番席 武装無し 2番席 前部左側CIWS 1550発*∞ 3番席 後部左側SAM 8発*∞ 4番席 後端部CIWS 1550発*∞ 5番席 後部右側CIWS 1550発*∞ 6番席 前部右側SAM 8発*∞ DDG Arleigh Burke Class アーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦 DDG-79 オスカー・オースチン イージス・システムを搭載したミサイル駆逐艦。 操艦手はVLS発射タイプのトマホーク巡航ミサイル及び爆雷、2番席はMk 45 5インチ砲を扱う。 他の乗員はRIM-7 シースパロー対空ミサイル発射機とCIWSの操作が2人ずつ、となる。 後部甲板にSH-60が、右舷中央甲板にゾディアック2隻が搭載されている。 本来は艦隊防空用の艦だが搭載兵器のファランクスが対艦、対地攻撃に対しても有効なので積極的に打って出た方がいいだろう。 DCX PrinceOW DCX用のPOW。両舷の対空兵器がCIWSになっている他は特に違いは無い。 LCAC LCAC 米海軍のエアクッション艇。 操艇手は上下キーで前部扉の開閉と揚陸のためのクッション高の上下を行う。 他の2人の乗員は前方左右に1挺ずつ装備されたM2重機関銃で上陸支援を行う。 他の艦艇と操縦感覚がかなり違うので注意。 LCAC:M2重機関銃搭載型ハンヴィーとTOW対戦車ミサイルランチャー搭載型ハンヴィーを各1両搭載。 LCAC2:M2重機関銃搭載型ハンヴィーとDPVを各2両搭載。 LCAC3:M109自走榴弾砲とTOW対戦車ミサイルランチャー搭載型ハンヴィーを各1両搭載。 SOC Mark V Mk V特殊任務艇 米海軍のSOC(Special Operations Craft 特殊任務艇)。高速で航行することが出来る。 武装はM134ミニガンとMk19自動擲弾銃を搭載している。 後部にゾディアックを1隻搭載している。 他の艦船同様、兵士のリスポーンポイントとして使用可能なので、港湾施設近辺での簡易拠点として使用できる。 SSN Los Angels Class ロサンゼルス級原子力潜水艦 SSN-772 グリーンビル 米海軍の攻撃型原子力潜水艦(日本ではえひめ丸事件を起こした船で有名である)。 乗員は1人。Mk48魚雷とトマホーク巡航ミサイルを扱う。 艦が非常に不安定でローリングし易い。トマホークの操縦中は艦が浮上してしまうので注意。 潜水しても視界は暗転しない。 RHIB 膨脹型チューブの複合型ボート。1番席で操艇し、2番席で前部のM2重機関銃を使用する。 他4名の乗員は後部の座席に配置される。 一応武装は搭載しているがこれで戦闘に加わるのは自殺行為である。 Zodiac ゾディアック 艦船に搭載されているゴムボート(ゾディアックはエンジン付きゴムボートの通称)。 RHIBより小型で乗員は3名。武装は装備していない。 艦船の破壊された後出現するボートもあるが、そちらは乗員は2名までとなっている。 コメント A6(イントルーダー?)を探しています。Object.conとMenuの画像は見つけたのですが、肝心の本体が見つからない。。どなたか詳細を知っている方はいませんか? -- 名無しさん (2009-09-21 10 50 04) レキシコンがおかしい、M109が対空自走砲になってます^^; -- 名無しさん (2009-12-06 23 21 22) C-130ってどこにあるんですか。 -- ぱすたー (2010-09-13 20 44 54) 上に同じく -- 名無しさん (2010-09-14 19 33 49) 同士がいて良かった^^誰か教えて!Aチームみたいなことができそう。 -- ぱすたー (2010-09-15 15 32 57) C-130ありました!詳しくは「DCXとは」に・・・Aチームみたいなことは一人じゃできません。 -- ぱすたー (2010-09-18 13 59 52) 戦闘機のミサイルまさか手動? -- 名無しさん (2014-08-24 15 55 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/4020.html
カニの中腸腺を食材として扱うときの呼称。極めて美味な高級食材。師範ことpoikre氏の頭の中に、脳みその代わりに詰まっているとされる。 ニコニコに存在するMUGENコミュニティの一つ。コミュニティ主はpoikre氏で、命名の由来は1による。主にキャラの改造・制作に関する話題を扱う。 魔改造によって生み出されたシステムや性能を追加されたキャラ、およびそれらを使用したカオス大会動画。その中でも、特にMr.師範をマスコットとする動画を指す。1および2が由来。本項で主に解説する。 かつて存在していた降龍リュウの作者のホームページ「蟹味噌」の事(2010年11月にiswebライト終了で消滅)。 フロンの事。 ともあれ、師範の動画をご覧頂こう。 頭の中にカニミソが詰まっている、と言われる理由がお分かり頂けたかと思う。 この独特のセンスによる人気に加え、カニミソコミュニティを作成した事により、師範はニコMUGEN魔改造系大会の第一人者として認識される事となった (ちなみに「カニミソ」はギガ大会ロケテ(アカウント容量圧迫のため削除済み)にて、 「壊れキャラになったから調整する」でも「壊れキャラに合わせて調整する」でもなく、 「他のキャラも壊れてたから問題なかった」自分の脳に対するpoikre氏自身の評価である)。 しかしギガ大会終了後、師範は多忙と新キャラクター作成のため大会動画の運営を停止し、師範のファンは別の新たな魔改造大会の登場に餓えていた。 そしてそんな中、師範のマイリストに一つの大会動画が紹介された。pprn氏の挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメントである。 以前から七星祭と言うカオスな大会を運営していた氏の極めて特殊な、そして奇矯なルールによる大会は師範のファンに好評を持って受け入れられた。 また氏もそれに応え様々な魔改造大会を公開した。 その次々と繰り出される師範を思わせるセンスと確かな技術に裏付けられた魔改造による大会。 人はいつしか、pprn氏を「師範代の人」と呼ぶようになった。 今まで師範個人の事を指していた「カニミソ」が、「カニミソ流」と認識された瞬間である。 これ以降、師範を思わせるセンスの魔改造大会をカニミソ動画、そのうp主をカニミソ流門下生と呼ぶようになった。 師範のカオス脳に憧れて、カニミソ流の門を叩く者は後を絶たない。 師範代の人ことpprn氏の動画 続々増えるカニミソ流門下生 こういった経緯から、カニミソ流のマスコットはMr.師範とされている。 どんなルールでどんな魔改造を受けても変わらぬ戯けっぷりのMr.師範は、いつでもみんなのアイドルである。 また、師範動画での大活躍によりSUMOUこと四条雛子は予定調和の象徴、最強のラスボス、越えるべきライバルと言った扱いを受ける事が多い。 実際どんなルールでもその異名に恥じぬ強さを持つのだが、彼女のcns記述は師範曰く「満ち溢れる愛に脳神経が焼き切れる」と言われるほどの複雑さである。 迂闊に魔改造に手を出すと不正ステート監視にかかったり誤作動でステータスがおかしな事になると言う、カニミソ流門下生にとって強力な敵である。 そういった面も含め、雛子もカニミソ流愛好家に愛されているキャラである。 主役であるMr.師範より解説文が長いのも仕様である。 そのクオリティの高さ等から話題となったこのMADにもカニミソ成分が多量に含まれている。 なお、同様のカオス大会に定評のある9条の人はカニミソ流ではない、とされている。 明確に区別するルールがある訳ではないが、雰囲気的に「カオスだけどカニミソっぽくない」と言う感じであろうか。ちなみに歴史は9条の人が古い。 また、9条の人の大会に多い「○○をしたら死亡」と言うルール(英語禁止大会など)を9条流と呼ぶ事もある。 ただ、9条の人自身はブログで「記述キル」(特定行動を満たした際に死亡する記述を予めキャラのcnsに書き加えておく)と 「セルフキル」(特定行動を満たしたら、ファンクションキーで死亡させるルール)は違うものであり、 セルフキルを9条流と呼んでほしくはない、と発言している。 以前からある動画は仕方ないが、新しく動画をアップする際や、コメントやタグをつけたりする際は注意しよう。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5768.html
955: 加賀 :2019/06/16(日) 23 03 31 HOST softbank126094205168.bbtec.net 「やはり彼の死に場所はブーゲンヴィル島上空だったか……」 「それが山本五十六の運命かもしれませんな」 「山本……もとい田中中尉は?」 「多少気落ちしているが……恐らくは大丈夫だろう」 「後任は予定通り古賀さんか……」 「マリアナ沖は盛大にやるぞ」 昭和18年2月、日本軍はガダルカナル島から撤退した。事前に五航戦(隼鷹 飛鷹)によりガダルカナル泊地の掃討により機雷敷設が出来なくなり駆逐艦『巻雲』の喪失が防がれた。このケ号作戦で日本軍は約一万の陸軍将兵の回収に成功する。 また、この頃には漸くトラック基地の燃料も回復してきており戦艦等はその腹を満たす事になる。 昭和18年3月、陸海軍はニューギニア撤退作戦を開始した。海軍も撤退作戦を支援するため南東方面艦隊と第三艦隊は山本長官指揮下の元、い号作戦が発令されガダルカナル、ポートモレスビー、オロ湾、ミルン湾に対して空襲を敢行したのであった。小沢中将の第三艦隊もガダルカナル島泊地を攻撃した事により米側が「再び師団規模のガダルカナル島上陸が有り得る」と認識して防備を強化する程だった。 結局、い号作戦は4月15日まで行われた。戦果として駆逐艦4隻、輸送船7隻、航空機69機を喪失させたが第三艦隊は49機を喪失し再度航空隊の編成を行う事になる。また、陸軍も第七飛行師団を投入しておりニューギニア方面での制空権獲得を目指していた。この第七飛行師団に配備された隼は三型甲であり史実より早期に投入されていた。 というのも倉崎が戦後の就職先を見据えて陸軍の方にも顔を出しており倉崎の指導により隼三型甲が早期に生産投入されたのだ。なお、この三型甲の投入により水メタノール噴射装置付の零戦42型が53型の中継ぎとして採用、史実ではなし得なかった栄最終型に航空関係の憑依者達はコッソリと涙を流すのであった。 そして4月18日、い号作戦を終了した山本長官は前線視察のためブイン基地方面へ航空機でブーゲンヴィル島上空を飛行していたが護衛の零戦が何かを発見した。 「て、敵機だ!?」 護衛の零戦は僅か6機で襲撃に来たのはペロパチことP-38 16機であり勝負は決まっていた。P-38は一瞬の隙を突いて一式陸攻2機を銃撃、2機のうち宇垣参謀長の陸攻は海上に着水するが山本長官機はジャングルの中へ墜落するのであった。捜索隊が長官機を発見するが山本長官の死亡が確認されるのである。 「止めれなかったのか?」 「あぁ、強い希望だったからな……」 「降任は古賀さんか……」 山本長官の国葬は史実通りに行われ古賀大将が21日にGF司令長官に親補された。古賀長官は旗艦『武蔵』で行われた作戦会議にて『Z作戦』計画を発表した。 「マリアナ諸島で米海軍を叩き潰す」 「マーシャル諸島ではなくマリアナ諸島ですか?」 「そうだ。マリアナ諸島で米機動部隊を叩き潰して米国民の戦意を喪失させ……そこで講和とする」 古賀長官の言葉に出席した提督達は目を見開いた。 「猛撃による講和……マリアナで破れたら恐らく次は比島だ。そこでも破れたら……沖縄が決戦となろう」 古賀の言葉に重みはあった。 「陸さんのニューギニア撤退が終われば次はソロモン・マーシャルから撤退だ」 「大規模な撤退ですな……」 「マリアナで迎え撃つためだ」 6月、ソロモンの戦線にとある新鋭航空隊が投入された。それは試作機をも含む戦闘機隊であった。 「ほぅ、あれが紫電か」 ブイン基地にて251空から派遣された坂井飛曹長は新しく配備された新型戦闘機を見ていた。 「どうやら零戦の後継機のようですね」 「42型も悪くはないけどな……やはり速度が頭打ちになるからな」 同じく派遣された西沢飛曹長、太田飛曹長ともそう話していた。 「今のところは発動機に問題があるらしいな」 「確か発動機は繊細な『誉』ですな。何でも栄を18気筒化にしたとか」 「ほぅ、なら紫電は零戦の子どもというわけか」 「違いない」 三人はそう笑いあうのであった。なお、16日から始まったルンガ沖航空戦では残念ながら航続距離が微妙に足りないという事で不参加だったものの、ブイン基地を空襲に来たB-24やF4Uを迎撃し19機を撃墜する戦果を上げるのである。 「トラックを叩けと?」 「ジャップが大人しい今がチャンスだと言う上の命令でな」 ハワイオアフ島の太平洋艦隊司令部にてニミッツ大将とスプルーアンス中将が会談をしていた。 「今年度中までにとの事だ」 「となるとエセックス級5隻で……?」 「まぁそうなるな」 「無茶でしょう。ギルバートやマーシャルを叩いてなら分かりますがいきなりのトラックは……」 「そう、その通りだ。私もキング長官もその方針だ。今はプレジデントを説得中だからね」 ニミッツの言葉を聞いたスプルーアンスは安堵の息を吐いた。 「だがまぁ……今年度中に何らかのアクションを起こすのは確実だ」 「成る程」 ニミッツの言葉にスプルーアンスは頷くのであった。 956: 加賀 :2019/06/16(日) 23 05 39 HOST softbank126094205168.bbtec.net 出来たので投稿します 栄(水メタノール噴射装置付)零戦の最終型だよ、やったね 紫電は当初から低翼だよ、やったね 山本長官はブーゲンヴィル島上空だよ(多分後世行きだよ、やったね)
https://w.atwiki.jp/sokoku/pages/13.html
+あ行 アーノルド アイゼンハワー アウンサン アデライド アドルフ アントネスク アンリ イオアニス ヴァシレフスキー ヴァトゥーチン ヴァンデグリフト ヴィクター ヴィッツィーニ ヴィットリオ ウィルヘルミナ ウェーヴェル ウッドロウ エミーリオ エリザベス エンヴェル オスプカ オリベラ +か行 ガイ カツコフ ガムラン カリー カートン ギザン キッチナー ギー クズネツォフ グデーリアン グラツィアーニ クリスチャン クリメント クルチャトフ ケマル コーネフ ゴットワルト コンラート +さ行 ザンデルス ジェマル ジェリコー シコルスキ ジミェルスキ シャルル ジューコフ ジュノー シュフェトツァール シラード スコルツェニー スターリン スタニスワフ +た行 ダドリー タラート ダルナン ダルラン チェーザレ チトー チュイコフ ディートリッヒ デーニッツ テッレル トルーマン トレメンヒーア +な行 ナーセル ナサニエル ニコラ ニミッツ ノヴィコフ +は行 パーシー パーシング パウル バカン バジル パットン ハルダー バルボ ピウス12世 フェルディナンド フェレンツ フォッシュ ブラッドレー フランコ ペータル ベーム ペタン ベリヤ ベル ヘルマン ベロウ ホーコン ボース ボリス ホルティ +ま行 マクシミリアン マシューズ マッカーサー マッケンジー マンシュタイン マンネルヘイム ミケーレ ムッソリーニ メアリー メッセ メフメト メンゲレ モントゴメリー +や行 ユリウス ヨハン +ら行 ラヴァル ラチュキェヴィチ ラドミル リュティ ルイトポルト ルーデル ルーデンドルフ ルートヴィヒ ルブラン ルワン レオポルド レナード ロックフェラー ロンメル +漢字 雨東 雲 介石 輝珊 玉階 敬之 高野 鴻逵 豪雄 山縣 寿一 春風 潤芝 征四郎 朝香 東條 徳鄰 南雲 寧次 豊 墨三 有賀 耀之 冷泉 煥章 翔宇 阮 德杯 日成 承晩 漢卿 牛島 おまけ 超兵器 財政力ランキング 名あり人材の部隊スキルまとめ アシストスキル持ちの人材一覧 顔無し人材 雇用関係 ステータス・耐性ランキング 軍団スキル 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/uncharted3/pages/74.html
武器配置 宝物 プロクリアの流れ コメント 武器配置 橋を渡った先の首絞めSG地帯の真ん中 Wes-44 左の小道にも Wes-44 二つ目のコンテナがあるエリア、入り口近くの屋根の上に Tau 左の高台に Dragon sniper 小屋地帯 Tau×3 最後のエリア、スタート地点の左側茂みの中 ハンマー 小屋内 Tau 小屋の左あたり Wes-44 宝物 ボス 出現タイミング 宝物 カーペットボム仮面 小屋地帯 頭がい骨(シルバー) ライオン(象牙) ハンマー仮面 最後のエリアの手前 頭のビーズ(シルバー) ライオン(シルバー) ドラザ中尉 最後の石板を入手した後 ヤマの頭像(シルバー) ライオン(ゴールド) プロクリアの流れ スタートから最初の箱を開けるまで 初期状態では全員武器を何も装備していないので後ろ向きのザコを倒すか、落ちているものを拾って武装 出現する敵の数は多くないが場所が狭いので格闘攻撃で落としてくる敵の爆弾や味方誤射には十分注意しよう 敵を倒し終わると箱を開けるイベント発生、僅かでも箱を叩くと敵増援 二人スタート地点まで戻り、残った一人が箱を叩くというのもあり 箱の周辺は隠れる場所が少ないので場所を移動して戦おう、RPG兵が橋の上に一体だけ出現するので注意 強引でも箱を開けきれば増援はこなくなるが全滅させてから箱を開ける方が安全 箱を開けて敵を全滅させるとチェックポイント RPGが下に落ちている場合があるので確認しておくとよい 梯子を上ってから焚き火のある場所での戦闘まで 全滅後の再開でなければ先ほどのRPG兵のRPGが橋に落ちている、橋を渡って段差を超えると盾兵が二体。先ほどのRPGか手榴弾で一掃 2つ目の橋の奥から装甲兵と雑魚数体がやってくる 腕に自身があるなら敵が橋を渡りだす前に橋にぶら下がり、敵が橋を渡りだしたら引き落としで倒すといい ただし失敗すると大変助け辛い場所に落ちてダウンしてしまうので自信が無いなら正攻法で 時々橋を降りて後ろから回りこんでくる敵が居たりするので後方警戒も怠らずに 奥へ進むと窪地があり、ハンマー兵一体と敵複数が待ちかえている 窪地に降りると大抵蜂の巣かチョークスリーパーの餌食になり味方の足を引っ張るので降りないように 窪地左の小道を突きあたりまで進むとWes-44があるので、倒木に隠れながらカバー撃ちすれば頭数は大分減らせる チョークスリーパーにも襲われにくいポイントなのでお勧め その代わり、少なくとも一人は窪地手前で敵を引き付ける必要がある 尚且つダウンすると助けにくい位置でもあるので、無理はしないこと ハンマーは意外なほど当たってしまうので優先撃破を狙いたい、一人だけ高台に上るので狙うのは楽 しかし前に集中すると上ってくるチョークスリーパーに捕まってしまう後方警戒は大事 全滅させればチェックポイント 運がよければハンマーが取れる位置に落下しているので拾っておく 広場での戦闘 今までと比べて開けた場所での戦闘になる、梯子を上った場所にはスナイプ向きの高台もある しかし、ここは一番最初のテントで三人キャンプして闘う、余程腕に自身が無い限りは絶対に前に出ないこと 最初に出現する敵を倒すとカーペットボム兵が出現するムービーが入る、まず正面高台に出現するスナイパー一体を倒す ザコも数こそワラワラ出てくるがさして障害にはならない、落ち着いて対処しよう カーペットボム兵とザコを一掃すると一旦休止、箱を叩くと敵増援 基本ザコしかいないので大したことはないが正面と後ろ高台に出現するスナイパーには注意 箱を開けきって敵を全滅させればチェックポイント Wes-44が1つ、Tau-Sniperが3つ配置されているので使ってない場合は拾って次に持ち込もう ここで余裕があればドラゴンスナイパーを残して次に持ち込む。上級者がいるなら譲ると良い 段差のある場所での戦闘 進むと少し低い場所に水場があり、こちらから見ると谷の形のような場所で戦闘になる ここでハンマー兵が一体出現、狙おうと思えば引きずり落としで一撃撃破出来ないこともない ただし、高低差の関係上倒したときに落とされる敵手榴弾の対処がシビアでミスれば瀕死 安全策で行くなら進まずに手前側から遠距離で戦おう、後ろからチョークスリーパーが出てくるので注意 しかし、ドラゴンスナイパーがあればあっさり倒せる。 反対側に上るとザコが数体、倒せば奥にチェックポイント ベースキャンプからボス戦まで 敵ベースキャンプにたどり着くとイベントで箱を二度開けることになる 一個目はまずスタート地点直近の所と、そこから少し右に行った所の高台からひたすらにザコを掃除する クロエの「キリがないんだけど~」というセリフが入ったら約半分といったころ スタート地点直近の高台から左に降りて進むとハンマーが配置されているがボス戦で使うので取らないように ある程度倒し続けると一時的に敵が静かになる。箱を少し叩くと敵増援、出現してくる場所が箱に近いので注意 沸くポイントは決まっているので出来れば事前に覚えておき、出現直後に処理できるようにしたい 多少強引でも開けきればチェックポイントなので状況を良く判断しよう、開けたら二個目に移る 1個目を開けるとすぐに増援が来る。小屋から見て真ん中の高台とその左の高台に定期的にRPG装甲兵が沸くようになっている 隠れる場所の多い小屋がある程度安全ではあるが、相手の射線を遮るものが少ないので油断するとあっさりダウンするので注意 小屋から出て左側にある水辺が最適。傍にある木箱の上からならRPG兵が狙ってこない上にこちらからの射撃が通じる。 大きさの関係上1人しか乗れないので、DragonSniperを持っている味方がいるなら譲る 一度倒しても、もう一度間を置いて出現してくるので油断しないように。箱を開けきればチェックポイント。そしていよいよ最後のボス戦 次のような攻略方法もある。 1個目の箱を壊す時は、テント内部かテント周辺で、3人で敵を排除するのも有効。 1個目の箱を壊した直後、一目散に、テント内から見てすぐ左の水辺に移動。 2個目の箱を壊している間はおそらくここが一番安全、RPG兵が沸く高台からも死角になっている 下に湧く敵も倒しやすいし、RPGも飛んでこない。 茶色の木箱の上に乗れば、RPGの攻撃を全く受けることなく、RPG兵を狙い撃ちにできる。 2個目の箱を壊しているプレイヤーも敵が湧き出したら一旦ここに避難すると良い、高台やテントは安全とは言えない。 テントはRPGが直撃するので論外 箱を開けて敵を全滅させればチェックポイント。配置されているハンマーを1人が拾い、残りの2人もRPGを持てるだけ持っておく。 ボス戦 ボスのドラザとの戦いで厄介なのはドラザよりもRPGを持ったアーマー兵、最優先排除 またかなり頻繁に羽交い絞めアーマーが出現する為、単独行動は非常に危険 テント反対側の土嚢が積んである高台は最初の内は安全だが 狭い上に敵の大半がどんどんこちらに接近してくるタイプなので、あっという間に敵が登ってきて収拾がつかなくなる 高台の近くにある長い梯子を登った先には見張り台があり、数個だけ武器が配置されている ここならボスも羽交い絞めも登ってこれない上、敵の攻撃も当たり辛いので安全と思いがちだが 武器の補充が一切出来ないため、敵の体力が総じて高い上級、及びプロでは弾薬が尽きてどうしようもなくなる 攻略法はズバリ速攻ボス撃破、ボスさえ倒せば増援は来なくなる 逆に時間を掛けすぎると、上にも書いてあるがRPG兵やら羽交い絞め兵やらがどんどん沸いてきて手に負えなくなる 誰か一人キックバックのスリー・マン・アーミーを準備して発動、三人がかりで打ちまくれば一瞬で倒せる クラスターボムがあるならドラザの近くに特攻し、足元にクラスターボムを投げ込むといい。倒せなくとも殆ど瀕死になる こうなってしまえばもう勝ったも同然、ザコを油断せずに掃除すればよい 次のような攻略方法もある。 「あのかわいそうな男」がいた高台も良い(このエリア内に来た時に見える最初の高台)2人以上で行くのがベスト。 高台丸太に隠れながらドラザを探そう、大抵は高台の下にある丸太辺りにドラザが来るので 丸太の左はじからクラスターボムを投げ込んだり、強武器で瞬殺してしまおう。 コメント 名前 コメント 水場はチョークスリーパーが怖いので広場まで戻って戦うのもいいよね(2人プレイだと特に) -- 名無しさん (2013-03-31 20 58 16) コントローラーが2個あれば、画面分割で1人で揃える事が可能。首絞めに注意! -- ティム (2012-04-11 19 26 00) どの宝が出易いと言うのはない。ただ、序盤の宝はトライ回数が必然的に多くなるので、出易く感じる事はある -- ティム (2012-04-11 19 20 49) ↓同じ人? -- 名無しさん (2012-03-30 21 44 01) ライオン(象牙)は一番出易く、ライオン(ゴールド)が真ん中くらいで、やはり一番出にくいのはライオン(シルバー)っぽいです(体験談) -- 名無しさん (2012-03-30 19 30 41) ライオン(シルバー)は一番出易く、ライオン(象牙)が真ん中くらいで、やはり一番出にくいのはライオン(ゴールド)っぽいです(体験談) -- 名無しさん (2012-03-30 11 15 07)
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5877.html
854: 加賀 :2019/08/20(火) 20 02 51 HOST p2376131-ipngn200804osakachuo.osaka.ocn.ne.jp 「第一遊撃部隊はよくやったよ」 「後は陸さん任せですか」 「初戦のレイテを制したんだ。米軍がルソンに来るまでに防衛線は整えている。それにマニラは無防備宣言をしている」 「陸戦隊の岩淵が文句を言っているようですね」 「命令無視で二等水兵に降格させるぞと脅したら素直になったよ」 「ところで『武蔵』は……」 「……間に合うか分からん」 第一遊撃部隊はレイテ湾を冥土の入口と化させた。最終的に米軍の被害は戦死・行方不明者約6万、負傷者約3万等々であり、生き残っている者も艦砲射撃のトラウマが激しく戦闘不能に等しかった。あまりの被害報告にマッカーサーはトレードマークのコーンパイプをへし折り「海軍のせいでまた私はフィリピンを離れなければならないかもしれない……」と嘆いた。 マッカーサーからの報告にスチムソン陸軍長官は頭を抱えるのである。勿論、陸軍からの抗議にキングは荒れ狂い、ニミッツに罵詈雑言を叩きつけてハルゼー解任を告げるがニミッツは「今、交代したら将兵の士気は下がるばかりだろ。そんな事も分からんのか」(意訳)と逆に叩きつける程だった。なお、非公式ではあるがキングとニミッツが殴り合いの喧嘩をしたと伝えられているが米海軍は否定している。 さて、レイテ湾を冥土の入口に変えた第一遊撃部隊はスリガオ海峡から離脱していた。損傷艦艇を考えれば最短ルートを通るのが先決だった。しかも損傷艦艇の中には『武蔵』も含まれており『武蔵』の生存は第一遊撃部隊司令部の絶対だった。 勿論、それをハルゼーが見逃すわけはなく任務部隊を集結させて第一遊撃部隊に攻撃隊を送り込んでいた。 「くっ……やはり見逃してはくれんか……」 橋本は電探員からの報告に顔を歪ませる。第一遊撃部隊にも艦隊防空としてまだ『隼鷹』『龍驤』が残ってはいたがサマール島沖海戦で飛行甲板を損傷しており零戦隊の発艦は現時点では事実上不能だった。そうしているうちに200機以上の航空機を探知、宇垣は直ぐに命令を出す。 「対空戦闘用意!!」 第一遊撃部隊に対空戦闘用意の喇叭が鳴り響く。しかし、電探員から新たな報告が来た。 「ミンダナオ島方面から多数の航空機!!」 「ミンダナオ島方面だと!? ……まさか……」 そして『大和』に一通の電文が送られてきた。 「ミンダナオ島ダバオの一航艦より入電!!『上空直掩ハ任サレタシ』艦隊前方の航空機は味方です!!」 第一遊撃部隊上空に現れたのはダバオの一航艦から発進した紫電改×36機と零戦×54機に第4航空軍の隼×20機であった。基地防空に専念していた一航艦は漸く反撃らしい反撃を開始するのである。また、第4航空軍は富永の失態を振り払うため無理矢理出撃しており一航艦も同情しながらも同行を快諾した経緯があった。なお、一航艦も一航艦で「福留の野郎がアホな事をしなければ第一遊撃部隊をもっと航空支援出来たんだ」と味方の足を引っ張った者への呪いの言葉をかける程である。 結局、第一遊撃部隊はハルゼーからの航空攻撃を何とか凌ぎきるもどの艦艇も損傷しており内地、もしくはシンガポールで修理が必要な程だった。ハルゼーはなおも第一遊撃部隊に追い縋ろうとしたが今度は一航艦からの盛大な反撃を食らう事になる。第三艦隊に到着したのは100機程度だったがそれでも第三艦隊の足止めに成功し第一遊撃部隊の離脱を掩護出来たのである。 以下が両軍の損害。 日本海軍 沈没 戦艦 無し 空母 『大鳳』『翔鶴』『飛鷹』『千歳』『千代田』『瑞鳳』 巡洋艦 『鳥海』『阿賀野』『多摩』 駆逐艦 『萩風』『玉波』『初雪』『薄雲』『秋月』『初月』 大破・中破 戦艦 『武蔵』『長門』『陸奥』『伊勢』『日向』『扶桑』『山城』 空母 『加賀』『瑞鶴』『隼鷹』『龍驤』『龍鳳』『飛龍』 巡洋艦 『高雄』『愛宕』『摩耶』『那智』『足柄』『大井』『能代』『鈴谷』『熊野』『筑摩』『最上』 駆逐艦 『白露』『村雨』『嵐』『沖波』『岸波』『浜波』『白雪』『浦風』『黒潮』『不知火』『桑』『竹』『桃』『照月』『霜月』『杉』『桐』 米海軍 沈没 戦艦 『ミシシッピ』『テネシー』『メリーランド』『ウェストバージニア』『ペンシルベニア』『カリフォルニア』 空母(護衛) 『ファンショー・ベイ』『ホワイト・プレインズ』『カリニン・ベイ』『セント・ロー』『キトカン・ベイ』『ガンビア・ベイ』 巡洋艦 『ルイビル』『ミネアポリス』『ポートランド』『フェニックス』『シュロップシャー』『ボイシ』『デンバー』 駆逐艦14隻 護衛駆逐艦8隻 輸送船団多数 856: 加賀 :2019/08/20(火) 20 07 52 HOST p2376131-ipngn200804osakachuo.osaka.ocn.ne.jp 『武蔵』については本当に迷いました。 帰路上戦没だとyukikaze様のと被ってしまうので某漫画を取り入れました。 沖縄戦まで後少しではありますがそれまでお付き合いくだされば幸いです 861: 加賀 :2019/08/20(火) 21 09 53 HOST p2376131-ipngn200804osakachuo.osaka.ocn.ne.jp 『翔鶴』の戦没ですが山口中将は更なる前進を命令、第三艦隊も前進しているので『翔鶴』も再度攻撃を受けて戦没します。 シンガポールには工作艦『明石』、特設工作艦『白沙』、工作艦に改装された『秋津洲』等が待機しており修理についてはセレター軍港も加え、ある程度緩和されると思います
https://w.atwiki.jp/sentoukokka4/pages/48.html
南米統一戦争 ステージ3 地理 カリブ海〜パナマ セパルは北米大陸からの侵攻と国連軍の動きを封じるために、要衝パナマ運河の防衛を重要視していた。 そして、それは国連軍とて同じである。 ただしそこは最小幅100kmにも満たない細長い土地ゆえに、大軍が行動するには困難が付きまとう土地でもあった。 そこで、国連軍はカリブ海に浮かぶジャマイカ島に橋頭堡を築き、そこからの長距離侵攻を企てた。空軍力と海軍力に勝る国連軍は無理をせずに、相手を疲弊させる方法を選択したのだ。 ここを突破さえすれば、直ぐに南米の大地が待ち構えている。両軍は死力を振り絞ってパナマの争奪戦に挑む。 条件 自軍 敵対国 初期資金 都市 生産型 任意 ターン制限 ターン 都市建設可能数 初期配置部隊 F/A-18ホーネット×2 P-3Cオライオン×1 M1A1エイブラムス×2 M3ブラッドレー×2 一般兵 O・H・ペリー×3 スプルーアンス×2 ニミッツ×1 一般輸送艦×5 シーウルフ×2 敵初期配置部隊 Mig-29×2 SA-10グラディエーター×1 ソブレメンヌイ×4 スラヴァ×2 アドミラル・ナヒモフ×1 アクラII×4 キロ×3 地上部隊の大部分は未確認 ※確認済みの部隊 攻略 序盤 中盤 終盤
https://w.atwiki.jp/dunpoo/pages/835.html
●在日米軍05Ⅲから ●在日米軍05Ⅴへ 米軍の戦闘機訓練移転「受け入れ困難」=高橋北海道知事 [時事] 原子力空母 日米合意撤回を 三浦市議会(神奈川)が意見書 [赤旗] 米軍駐留「思いやり予算」協定、2年間暫定延長へ [読売] 麻生外相が沖縄訪問、普天間移設先など理解求める [読売] 原子力空母「横須賀入港中は原子炉停止」 [産経] 人口密集地に原子力空母 周辺10キロ77万人 横須賀 [朝日] 防衛長官が駐日米大使と会談、施設返還で譲歩求める [読売] 普天間飛行場の移設反対を決議…名護市議会特別委 [読売] 基地増強は容認できず 山口県知事が額賀氏に [共同] 関係自治体への対応協議 米軍再編で閣僚が初会合 [共同] 辺野古崎案、県民の72%反対 沖縄タイムス・朝日調査 [朝日] 米軍再編反対「基地70年 我慢限界」相模原市あげて1700人集会 [赤旗] 米軍再編 シュワブ沿岸に軍港 日米検討、地元の反発必至 [毎日] 稲嶺知事、首相に「容認できぬ」 米軍移設案 稲嶺知事、首相に「容認できぬ」 米軍移設案反対伝える [朝日] 在日米軍再編「政府と与党一体で」…首相が指示 [読売] 防衛長官、米軍再編特措法に否定的 [読売] 在日米軍、災害支援で日米連携も 海兵隊司令官が講演 [朝日] 額賀防衛庁長官 説得活動、ソフト路線スタート 沖縄訪問 [毎日] 米軍の戦闘機訓練移転「受け入れ困難」=高橋北海道知事 [時事] 防衛庁の木村太郎副長官は29日午後、北海道庁で高橋はるみ知事と会談し、在日米軍再編で方向性が固まった嘉手納飛行場(沖縄県)を拠点とする戦闘機訓練の航空自衛隊千歳基地(千歳、苫小牧両市)への一部移転に理解を求めた。これに対し、同知事は「沖縄の負担軽減には一定の理解をしているが、千歳移転の受け入れは難しい問題だ」と反対した。 URL http //www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=051129201828X949 genre=pol 原子力空母 日米合意撤回を 三浦市議会(神奈川)が意見書 [赤旗] 日米両政府が、神奈川県の米海軍・横須賀基地に、二〇〇八年から原子力空母を配備することで合意した問題で、三浦市議会(土田成明議長)は二十九日開いた本会議で、「横須賀基地への原子力空母配備の合意撤回を求める意見書」を、全会一致で可決しました。 同市は、アメリカが一九五四年に太平洋マーシャル諸島のビキニ環礁でおこなった水爆実験により、放射能を受けたマグロの大量廃棄など、大きな被害を受けました。 意見書は、同市が、この悲惨な体験を持ち、原子力空母に対する市民の不安と恐怖感は根強いことなどにふれながら、「日米両政府の合意は到底容認できるものではない」「横須賀基地への原子力空母配備に対する強い懸念と反対の意思を表明する」と強調。「非核三原則の原点に立ち返り、市民生活の安全・安心を何よりも優先する立場から、原子力空母配備の合意を撤回するため毅然(きぜん)たる姿勢で米国政府との交渉」をするよう求めています。 日本共産党三浦市議団の小林直樹団長の話 「意見書が全会一致で議決されたことは大きな意義があります。政府は原子力空母配備計画をただちに撤回するよう求めたい」 URL http //www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-11-30/2005113004_01_2.html 米軍駐留「思いやり予算」協定、2年間暫定延長へ [読売] 日米両政府は26日、来年3月末に期限が切れる在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)を定めた特別協定について、大幅な減額はせずに2年間の暫定的な延長とする方向で最終調整に入った。 日本側はこれまで、従来と同様に5年間の特別協定とし、日本側負担額を減少させる方向で交渉してきたが、米側の姿勢が硬いことから、大幅削減は見送ることにした。 これに関連し、政府関係者は「米軍再編による影響がはっきりしないので、暫定的に延長する」とも説明している。 2005年度の思いやり予算は2378億円。家族住宅などの提供施設整備費(689億円)と日本人従業員の福利厚生費など(298億円)は、日米地位協定に基づいて日本が負担している。従業員の基本給など(1138億円)や光熱水料(249億円)、訓練移転費(4億円)を合わせた計1391億円は特別協定を結んで負担している。 日本側は、日米協議の中で、日本人従業員に対する語学訓練のための手当の全廃などを求めたものの、米側は「差別になる」として拒否しているという。日本人労働者の基本給に関しては、現協定の負担上限額である約2万3000人分の負担を継続する方向だ。 (2005年11月27日3時28分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051127ia02.htm 麻生外相が沖縄訪問、普天間移設先など理解求める [読売] 麻生外相は25日、沖縄県で、稲嶺恵一知事や岸本建男名護市長らと会談し、米海兵隊普天間飛行場の名護市への移設などを盛り込んだ在日米軍再編の中間報告について理解を求めた。 県側はそろって反発したが、外相はその後の記者会見で、中間報告は大筋変更せず、来年3月の最終報告をまとめる意向を表明した。 外相は知事らとの会談で、安全保障における沖縄の地理的な重要性と、中間報告に盛り込んだ「海兵隊7000人削減」などの負担軽減策を強調した。しかし、知事は「実効性がなく、普天間飛行場の早期返還につながるとは考えていない。中間報告には相当の違和感を持っている。最終報告は県民が『目に見える形で進展した』と思える形でやってほしい」と述べた。 外相はその後、那覇市で記者会見し、「中間報告の結論はそれなりのものだ。大筋、この基本に沿った線で、できるだけ地元の理解を得るよう努力していかねばならない」と語った。 外相にとっては就任後初の沖縄入りだったが、米軍再編について関係自治体の理解を得ることの難しさを実感する結果となった。 (2005年11月25日22時48分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051125ia24.htm 原子力空母「横須賀入港中は原子炉停止」 [産経] 米海軍横須賀基地(神奈川県)を事実上の母港とする通常型空母キティホークの後継艦として配備予定の原子力空母について、米側が日本政府に対し、同基地に入港直後から出港直前まで原子炉の運転を停止し、停泊中は陸上の電力を利用するなどと伝えていることが分かった。米海軍当局者と日本政府関係者が23日までに明らかにした。 2008年にキティホークが退役した後は、ニミッツ級原子力空母ジョージ・ワシントンが配備されるとみられている。日本側は原子炉停止について検討していると説明していたが、米当局者が停止について具体的に明らかにしたのは初めて。 米側は原子力空母の停泊中の原子炉停止について通常の措置と強調。安全性への懸念に配慮した措置とは必ずしも言えないことから、配備に反発している神奈川県や横須賀市など地元の理解を得るのは難しい状況だ。 米側の説明によると、原子力空母の原子炉が生み出す動力については、「主に艦船の推進力」として使われ、それ以外の船内の活動に充てられる部分は少ないと指摘。 そのため原子炉は通常「港に停泊後、間もなく停止され、出港の少し前に運転を再開する」と説明。停泊中の電力などは陸上施設からの提供を検討するとしている。 また、日米両政府は原子炉の停止のほか、新たに配備される原子力空母の修理や、燃料の積み替えなどは日本国内で行わない方針を明らかにしており、新たな空母配備に伴う懸念を取り除きたい考え。 米側は後継艦に関し、ニミッツ級空母9隻の中で4番目に新しい空母G・ワシントン(1992年就役)を選んだとみられる。さらにロイター通信は、原爆投下当時の大統領にちなんだ空母ハリー・トルーマンは候補から除外されたと伝えている。(共同) (11/23 17 43) URL http //www.sankei.co.jp/news/051123/sei040.htm 人口密集地に原子力空母 周辺10キロ77万人 横須賀 [朝日] 2005年11月19日08時31分 米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に日本で初めて配備が決まった原子力空母について、放射線事故への不安が、横浜市など周辺自治体に広がっている。基地の周辺10キロ圏は約77万人が住む人口密集地で、空母に搭載される原子炉の規模は国内初期型原発である福井県の美浜1号機に相当するとされる。配備撤回を求めている神奈川県は「事故が起きれば東京湾全体の問題になり兼ねない」としている。 横浜市の中田宏市長は18日、額賀防衛庁長官に「市民は安全性に懸念を持っている」と伝える予定だ。市議会で「隣接市の港に空母が来れば、事故があったとき、横浜にも被害が及ぶ」との反発が相次いでいた。 鎌倉市の石渡徳一市長も安全面への懸念を表明、葉山町議会も16日に配備撤回を求める意見書を採択した。 周辺自治体に共通するのは、人口密集地の近くに「原子力施設」が出現することへの不安だ。 原発の場合、国の原子力安全委員会の防災指針で、半径10キロ圏を緊急時に影響の及ぶ可能性のある区域(EPZ)に定めている。横須賀基地に当てはめると、横須賀、横浜、逗子、鎌倉、三浦の各市など5市1町に及び、区域内の住民数は約77万人に上る。 原発の設置は市街地から離れた場所が多く、EPZ内の人口は最も多い東海第2発電所(茨城県)でも24万5000人だ。 米軍は原子力空母の原子炉構造を公表していない。原子力安全委は加圧水型炉2基を備え、合わせた熱出力は約120万キロワットと推定している。美浜原発1号機(熱出力103万1000キロワット)にほぼ匹敵する。 横須賀市や県などが反発を強めるのは、事故時の対策が確立されている原発と比べ、原子力空母の事故対応が不透明だからだ。米軍は事故発生時に国や自治体に通報する取り決めになっているが、昨年、原子力艦の事故について議論した原子力安全委も、軍事機密の制約などから「放射性物質の放出源情報は米軍からは得られない」という前提に立った。 このため、県は「外部への放射線漏れが分かった時点から対策に動き出すのでは、手遅れになり兼ねない」(幹部)との見方を強めている。 〈キーワード:EPZ(緊急時計画区域)〉 79年の米国スリーマイル島の原発事故をきっかけに、原子力安全委員会が80年に定めた防災指針のなかで、人体や環境に影響が及ぶ可能性のある区域として盛り込まれた。原子力施設のある自治体が区域設定する。原発の場合の目安は半径8~10キロで、放射性物質や放射線の異常放出を想定し、区域内の住民用にヨウ素剤を配備したり、避難経路を定めたりしている。 URL http //www.asahi.com/national/update/1118/TKY200511170457.html 防衛長官が駐日米大使と会談、施設返還で譲歩求める [読売] 額賀防衛長官は18日、シーファー駐日米大使と防衛庁で会談した。 額賀長官は米軍再編に関し、「地元の負担感は強い。理解を得るためには、(米側が)譲らなければならない点もある」などと述べた。 具体的には、来年3月の最終報告に向け、相模総合補給廠(神奈川県相模原市)の一部返還や横田基地(東京都福生市など)の航空交通管制(RAPCON)の返還などで米側に譲歩するよう求めた。 額賀長官はまた、「地元の要望にどう応えるか。あと2、3か月で整理する必要がある」として、普天間飛行場の移設先とされたキャンプ・シュワブ沿岸部(沖縄県名護市)の代替飛行場の飛行ルートなど、地元が懸念を示している問題の協議を急ぐべきだとの考えを示した。 これに対しシーファー大使は、「自分も長官と同じ心構えで一生懸命やる」と応じた。大使は会談後、記者団に「できるだけ地元の方々の声を聞き入れることを約束した」と述べた。 また、額賀長官は同日、ヘイギー米海兵隊司令官と会談し、「日米同盟がしっかりしていることが重要だ。北朝鮮、中国、マラッカ海峡などいろいろなところの安定的な状況を作っている」と述べ、米軍が日本に駐留することの意義を強調した。 (2005年11月18日21時41分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051118ia24.htm 普天間飛行場の移設反対を決議…名護市議会特別委 [読売] 沖縄県名護市議会の軍事基地等対策特別委員会は17日、日米両政府が合意した米海兵隊普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のキャンプ・シュワブ沿岸部(名護市)への移設に反対する決議案と意見書案を全会一致でまとめた。 21日の臨時議会で可決し、日米両政府に送付する。沖縄県内では、嘉手納町、宜野座村などが既に反対を決議している。 決議案は、「中間報告は、地元の頭越しに行われたもので、沖縄本島北部への基地集約が懸念され、憤りを禁じ得ない」と指摘。沿岸案について、〈1〉辺野古沖案よりも住宅地に近く、騒音などが懸念される〈2〉地元が反対している――ため、「強く反対を表明する」としている。 (2005年11月17日23時15分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051117ia25.htm 基地増強は容認できず 山口県知事が額賀氏に [共同] 額賀福志郎防衛庁長官は15日夕、山口県庁を訪れ二井関成知事と会談、米海軍厚木基地(神奈川県)の空母艦載機を米海兵隊岩国基地(山口県)に移転する案を盛り込んだ在日米軍再編の中間報告に理解を求めた。 二井知事は「岩国基地のこれ以上の増強には賛成できない、というのが基本的なスタンスだ」と述べ、現時点では容認できないとの考えを強調。同時に「岩国市、由宇町が納得できるような努力をお願いしたい」と述べ、基地を抱える地元や周辺自治体の理解が不可欠との認識を示した。 さらに「国を守ることの大切さは理解している。同時に知事として県民も守らないといけない。この2つの接点を何とか見いだしたい」と述べた。 URL http //flash24.kyodo.co.jp/?MID=RANDOM PG=STORY NGID=poli NWID=2005111501004350 関係自治体への対応協議 米軍再編で閣僚が初会合 [共同] 政府は15日午前、日米両政府が合意した在日米軍再編の中間報告の迅速な実現に一体となって対応するため、関係閣僚の初会合を首相官邸で開いた。関係自治体の理解を得られるよう地域振興など財政措置を伴う支援策や、在沖縄海兵隊の一部グアム移転など経費負担問題が主要議題となる。 中間報告に対しては、沖縄県が米軍普天間飛行場のキャンプ・シュワブ沿岸部移設案を拒否する方針を表明。神奈川県も米陸軍第1軍団のキャンプ座間移転の撤回を求めるなど関係自治体の多くが反発しており、説得は難航が予想される。 会合には安倍晋三官房長官、小池百合子沖縄北方担当相、額賀福志郎防衛庁長官、竹中平蔵総務相、谷垣禎一財務相らが出席。 URL http //flash24.kyodo.co.jp/?MID=KHP PG=STORY NGID=poli NWID=2005111501000449 辺野古崎案、県民の72%反対 沖縄タイムス・朝日調査 [朝日] 2005年11月15日03時03分 在日米軍再編の中間報告で日米が合意した普天間飛行場のキャンプ・シュワブ沿岸部(沖縄県名護市辺野古崎)への移設案に対し、沖縄県民の7割以上が反対していることが朝日新聞社と沖縄タイムス社が共同で実施した世論調査でわかった。一方、辺野古崎案を拒否する稲嶺恵一知事の米軍再編に対する姿勢は7割近くが評価している。日米合意案への県民の反発は強く、国による今後の説得は難航が予想される。 中間報告から約2週間後の11月12、13の両日、沖縄県の有権者を対象に電話調査した。 辺野古崎案については「反対」が72%で、「賛成」は15%にとどまった。「反対」と答えた人のうち、31%が「自然を破壊する」を理由に挙げ、「沖縄の基地削減につながらない」29%、「地元の意向を聞かずに決めた」20%、「新たな基地被害が出る」15%と続いた。 また、辺野古崎案に「反対」と答えた人に、普天間の返還問題をどう解決するのが最も望ましいかを尋ねたところ、「ハワイやグアムなど米国へ移設」が84%を占め、次いで「本土へ移設」10%。「従来案通り辺野古沖へ移設」と答えた人は2%だった。 一方、日本政府と稲嶺知事の基地問題に対する取り組みを巡っては対照的な結果が出た。基地の整理・縮小について、政府の取り組みを評価するかとの問いには、72%が「評価していない」と回答。「評価している」の13%を大きく上回った。 これに対し、稲嶺知事の米軍再編に対する取り組みについては、67%が「評価している」と回答。知事を支持する人の割合も64%に上った。調査方法は若干異なるものの、知事の支持率は初当選から約1年後の99年12月に実施した調査では43%、昨年9月の調査では55%で、今回はさらに伸びた。 ◇ 〈調査方法〉 12、13の両日、沖縄県内の有権者に対し、コンピューターで無作為に番号サンプルをつくる朝日RDD方式による電話調査を実施。対象者の選び方は無作為3段抽出法。有効回答は915件、回答率は63%。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1115/001.html 米軍再編反対「基地70年 我慢限界」相模原市あげて1700人集会 [赤旗] 日米両政府による米軍再編の中間報告で、米陸軍第一軍団司令部を改編した新司令部のキャンプ座間(神奈川県座間市、相模原市)への移設などの基地強化計画が示された神奈川県相模原市で十三日、市をあげて基地の強化に反対し、早期返還を求める緊急市民集会が相模原市民会館で開かれました。市と市議会、自治会連合会などでつくる相模原市米軍基地返還促進等市民協議会(会長・小川勇夫市長)が主催。会場にあふれる千七百十人がつめかけ、基地強化案撤回の決議を採択しました。 中間報告には、キャンプ座間に、米軍新司令部と、陸上自衛隊の中央即応集団司令部の新設、相模総合補給廠(しょう)=同市=には、陸自普通科連隊(千三百人)の配置が盛り込まれました。 戦前の旧日本陸軍時代以来、「基地の下で70年、もう我慢の限界」の垂れ幕がかかる会場で、協議会の三橋豊副会長(市自治会連合会会長)が開会宣言。今井満副会長(市議会議長)が「(中間報告は)地元を全く無視した計画」と怒りをぶつけ、二十一万人を超えた基地強化反対署名を力にさらに奮闘する決意を表明。加山俊夫助役は「基地強化案は到底容認できない」とした療養中の小川市長のメッセージを代読しました。 座間市の星野勝司市長は「どこに負担軽減があるのか」と憤り、隣接する東京・町田市の牧田秀也助役もあいさつ。松沢成文知事がメッセージを寄せ、神奈川新聞報道部の中村卓司氏が講演。集会後基地に申し入れもおこないました。 自営業の男性(63)=相模原市大野台=は「基地強化反対は、市民みんなの思いです」と話していました。 超党派の国会・地方議員が出席し、日本共産党から河野幸司県議団長(相模原市選出)、畑野君枝前参院議員、相模原市議団が参加しました。 URL http //www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-11-14/2005111401_02_1.html 米軍再編 シュワブ沿岸に軍港 日米検討、地元の反発必至 [毎日] 日米両政府が、キャンプ・シュワブ沿岸部(沖縄県名護市)に建設することで合意した普天間飛行場(宜野湾市)の代替施設をめぐり、施設内の一部を軍港化する方向で検討していることが12日、明らかになった。那覇港湾施設(那覇市)など県中・南部に位置する既存の軍港が持つ機能の移転が念頭に置かれている。空港機能に加え、港湾施設も整備されれば、シュワブ沿岸部は米軍機能が集中する一大拠点となる。県北部への負担集中がさらに進むことになり、地元の反発は必至とみられる。 日米両政府は先月29日の日米安全保障協議委員会(2プラス2)でまとめた在日米軍再編協議の中間報告で、普天間のシュワブ沿岸部への移設を正式合意した。代替施設は、辺野古崎を北東の大浦湾から南西に突き抜ける形で1800メートル(滑走路1500メートル)規模の空港施設を建設。北側に隣接して海に張り出す形で、格納庫や整備施設などの敷地を整備する。 新たに軍港化の検討の対象となっているのは、この海に張り出す部分の岸壁約600メートル。海底は急斜面でふ頭に想定される海域の水深は30メートル近くあり、しゅんせつ工事の必要はないという。また、国の天然記念動物・ジュゴンのエサとなる藻場があるのは辺野古崎の反対側。日本政府筋は「港湾施設を建設しても環境面への影響は大きくない」としている。 中間報告は、嘉手納飛行場(嘉手納町など)以南の基地返還の実現も盛り込んだ。基地の具体名は明記されなかったものの、日米両政府は、那覇港湾施設や牧港補給地区(浦添市)などの全面返還を前提に協議を進めている。 これらの基地が担ってきた(1)高速輸送艦による海兵隊員や物資の輸送(2)補給物資や装備の備蓄--といった機能を県内移転するのが米側の大きな狙いだ。日本側も「人口が集中する県中・南部の基地の返還が優先事項」(防衛庁幹部)との姿勢を取っていることから、シュワブ沿岸部の一部軍港化が実現に向けて一気に動き出した形だ。 しかし、県中・南部の基地が整理・縮小される半面、隣接するキャンプ・ハンセンと合わせて歩兵・砲兵部隊の訓練、ヘリコプターによる輸送、海上輸送がこの地域に集中することになる。シュワブ沿岸部への普天間移転そのものへの反発が大きい中、さらに地元との調整が必要になる。【古本陽荘】 毎日新聞 2005年11月13日 3時00分 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20051113k0000m010106000c.html TITLE 取込 - 紙copi DATE 2009/07/18 14 22 稲嶺知事、首相に「容認できぬ」 米軍移設案 稲嶺知事、首相に「容認できぬ」 米軍移設案反対伝える [朝日] 2005年11月11日23時26分 沖縄県の稲嶺恵一知事は11日開かれた全国知事会議で、小泉首相に対し、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市への移設案について「容認できない」と述べ、県外移転を求めた。小泉首相は「ご理解頂くよう努力したい」と応えた。 米軍再編の中間報告が公表された後、稲嶺知事が小泉首相に意見表明するのは初めて。16日の日米首脳会談を前に、県の立場を正式に伝える意味合いがある。 稲嶺知事は「今回の合意内容では早期返還につながらない。沖縄県民は戦後60年間、高い負担を受けてきた。基地の固定化への県民の心情を理解願いたい」と訴えた。 小泉首相は「国内で最大の基地負担をしている沖縄の心情も考えないといけない」と述べ、知事の発言に理解を示した。ただ、「総論賛成・各論反対で、沖縄の負担軽減にはみんな賛成だが、どこに持っていくかとなると、みんな反対。平和と安全の恩恵と、それに見合う負担をどこが負うかだ」と述べた。 神奈川県の松沢成文知事も「交渉過程で何の情報提供も受けなかった。何のための地元意向尊重なのかわからない」と不満を表明。小泉首相は、「日本全体の利益を考えるとやむを得ないかなという点まで、各地域の方のご理解を得るようにしたい」などと述べた。 URL http //www.asahi.com/politics/update/1111/010.html 在日米軍再編「政府と与党一体で」…首相が指示 [読売] 小泉首相は10日、首相官邸で額賀防衛長官と会談し、日米で合意した在日米軍再編の中間報告について、「政府と与党が一体となって、しっかり取り組んでほしい」と指示した。 額賀長官は、「防衛庁だけの問題ではなく、いろいろな関係閣僚がおり、官房長官を中心に政府をあげて対応していく段取りを考えていきたい」と述べた。 これに先立ち政府の安全保障会議が開かれ、来年3月の最終報告に向け、「政府として総合的な観点から必要な措置を講ずることについて検討する」と決定した。財政、法制面での措置を念頭に置いており、11日の閣議で決定する。 (2005年11月10日23時32分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051110ia25.htm 防衛長官、米軍再編特措法に否定的 [読売] 額賀防衛長官は9日、那覇市内で記者会見し、在日米軍再編の法的手続きを早めるための特別措置法の制定について「強権的にやることが正しいとは思っていない」と否定的な考えを示した。 新たな沖縄振興策や財政支援については「政府を挙げて取り組まなければならない」と語った。 また、「沖縄は第二の古里だ。沖縄県民の一人という思いで沖縄問題に取り組みたい」と述べ、今後自ら先頭に立って地元に理解を求める考えを強調した。 (2005年11月10日1時17分 読売新聞) URL http //www.yomiuri.co.jp/politics/news/20051109ia26.htm 在日米軍、災害支援で日米連携も 海兵隊司令官が講演 [朝日] 2005年11月08日16時26分 米海兵隊のハギー司令官(大将)は7日、ワシントンで講演し、在日米軍の再編に伴って沖縄駐留の米海兵隊約1万5000人のうち約7000人をグアムに移転させる計画について、アジアのイスラム過激派対策を念頭に置いた措置であることを明らかにした。 同司令官は「アジア太平洋地域で、イスラム教の過激な原理主義と戦うことが対テロ戦争だとすれば、安全保障面で協力すべき最大のイスラム国家はどこか。インドネシア、マレーシア、バングラデシュ、インドだ」と述べた。海兵隊をグアムに分散させることでこうした国々への展開や協力がむしろ容易になるとの考えを示したものだ。 また、在日米軍基地の共用化などを通じた自衛隊との連携強化について「ともに活動するのは、(軍事紛争など)高度な目的とは限らない。人道支援や災害救援活動などもありうる」と述べ、津波や地震、台風などに共同で対処できると強調した。 沖縄の米海兵隊は、昨年末にインドネシアなどで起きた津波災害の救援活動に派遣された。同司令官は、活動の前後で、米国のイラク政策に対するインドネシアの世論が反対から賛成に転じた例を挙げ「戦闘を伴わない人道支援や災害救助」の重要性を指摘した。 URL http //www.asahi.com/international/update/1108/009.html 額賀防衛庁長官 説得活動、ソフト路線スタート 沖縄訪問 [毎日] 在日米軍再編案の中間報告に反発する沖縄県に8、9両日、乗り込んだ額賀福志郎防衛庁長官の説得活動は地域振興策などの「アメ玉」をちらつかせつつ「丁寧に説明して理解を得る」努力をアピールするソフト路線でのスタートとなった。普天間飛行場の移設先となる名護市の岸本建男市長は柔軟姿勢をみせたものの、稲嶺恵一県知事の反対姿勢は堅く、説得へ視界が開けたわけではない。普天間移設や沖縄支援の経費に加え、グアムの米軍基地整備にかかる経費負担の検討も米側に約束しており、多額の財政負担に国民理解を得られるかも重い課題となっている。 「基地再編をきっかけに利益を地域にどう還元していくか、どのような将来展望を持つようにするのかが重要だ」。2日間で沖縄県内の27市町村長と駆け足で面会した額賀長官は、地元を無視する形で進んだ日米協議のしこりを解消しようと、地域振興に取り組む考えを繰り返し訴えた。 額賀長官が「ソフト路線」を強調した背景には、普天間移設に伴う海面の埋め立て工事をめぐり県知事が持つ承認権限を特例的に国に移管するため「特別措置法」を制定する強硬論が政府内に出ている事情がある。額賀長官は9日の記者会見で「強権的にああしろ、こうしろというのは正しくない。誠意を持って説明することが大切」と慎重姿勢を表明。第3海兵遠征軍司令部(同県うるま市)のグアム移転を中心に在沖縄海兵隊を約7000人削減するなど負担軽減の側面も強調した。 ただ、この海兵隊削減をめぐっては日本側が「適切な資金的その他の措置」を検討することが中間報告に盛り込まれている。米側はグアムに建設する新司令部の施設や住宅などの整備に数千億円規模の経費を見込んでおり、日本側との協議で「司令部移転には通常20年かかるが、日本の財政支援があれば6年で完了する」と主張。日本側も検討することを約束した。 しかし、日本国外の米軍施設整備費を拠出する法的根拠はなく、「米側と特別協定を結ぶなど何らかの法的措置が必要になる」(外務省幹部)。財政負担の拡大を警戒する財務省幹部は「国民の理解が得られるのか」と冷ややかにみており、地元説得と並ぶ難題に浮上しそうだ。【古本陽荘】 毎日新聞 2005年11月9日 23時45分 URL http //www.mainichi-msn.co.jp/seiji/gyousei/news/20051110k0000m010150000c.html