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このページでは【NINTENDO64】のゲーム、 ゴールデンアイ 007 を解説する。 【Wii】のゲームは【ゴールデンアイ 007(Wii)】?を参照。 概要 ストーリー キャラクター 関連作品 リンク 移植・リメイク コメント 概要 ゴールデンアイ 007 他言語 GoldenEye 007 (英語) ハード 【NINTENDO64】 メディア ロムカセット ジャンル 3Dガンアクション(FPS) 発売元 任天堂 開発元 レア プレイ人数 1~4人 発売日 1997/08/23 (日本)1997/08/25 (北米)1997/08/25 (欧州)1997/08/25 (カナダ) 値段 4,800円(税別) 対応機能 振動パック シリーズ ジェームズ・ボンドシリーズ 移植・リメイク 【Wii】 【ゴールデンアイ 007(Wii)】?【ニンテンドーDS】Switch NINTENDO 64 Nintendo Switch Online 18+PS3 GoldenEye 007 ReloadedXbox360 GoldenEye 007 ReloadedXboxOne/X/S Rare Replay 世界販売数 809万本 【NINTENDO64】向けに発売された『ジェームズ・ボンドシリーズ(007シリーズ)』を題材としたゲーム。開発はレアが担当した。 当初は【スーパーファミコン】向けの横スクロールアクションとして開発されていたが、【バーチャルボーイ】向けに変更され、そちらも本体の不振により開発中止となり、紆余曲折を経て64向けの作品として作り直された。そのため開発メンバーの士気は最悪であったという。 そのタイトル通り、シナリオは映画シリーズ17作目『ゴールデンアイ』を元としており、プレイヤーは「007=ジェームズ・ボンド」を操作して様々なミッションを遂行していく。 ゲーム内容は銃を使い分けて狙撃しつつアクションを繰り広げるFPS。スパイアクションである原作の雰囲気を存分に味わうことができる。 終盤は『ゴールデンアイ』だけではなく、他のシリーズ映画作品を題材としたミッションもある。 64らしく4分割した画面による対戦プレイも可能で、パーティゲームとしての側面も持つ。 当時のFPSゲームは家庭用ではなくPC向けの市場が基本となっていた中、本作は低価格帯の家庭用ゲーム機向けというカジュアル層にも手に取りやすい方法で販売が行われた。 この時期の家庭用ゲーム機のガンシューティングや3Dシューティングは、アーケードゲームをベースとしたいわゆるレールシューターがメインだった所、プレイヤーが自由に動き回れるFPSを提供した影響はあまりにも大きく、北米を中心に高い評価を受けて大ヒット。ストーリーモードだけでなく、対戦モードで遊べる点も評価を上げるのに繋がっていた。 結果、64の中でも世界で3番目の販売数となる809万本の総出荷数を記録。映画を題材としたキャラクターゲームとは思えないほどの数値となり、【ゼルダの伝説 時のオカリナ】と共に北米向けの新作ゲーム開発に大きな影響を及ぼした。 キャラクターゲームのため、ここまでのヒット作品でありながら権利関連やレア社の売却により移植が難しくなっており、【Wii】向けに発売したリメイク版?はEurocomが開発を担当した。 また、【ニンテンドーDS】や他社ハードへのリメイク版は任天堂発売ではなく、更に日本向けには発売していない。 64版の再配信は、2023年の『Rare Replay』と『NINTENDO 64 Nintendo Switch Online 18+』を待つ事となった。 ストーリー 諜報部員のジェームズ・ボンドは、当然ながら世界各地を股に掛けて任務を遂行することになります。本作「ゴールデンアイ」で主な活躍の場となるのは旧ソ連。東西の冷戦は終結したと言われてますが、軍事力を悪用して世界を我がものにしようとする人間がいる限り、真の平和は訪れません。さて、ゲームの方はと言いますと、原作のイメージをしっかり残しながらも、敵兵とのガンシューティングをメインとしたアクション中心の構成になっております。ここに紹介するのは18面までのオープニングシーン。極寒のシベリアから熱帯キューバのジャングルまで、世界の平和を守るため、謎の犯罪組織ヤヌスを追ってください! キャラクター ※他社版権かつ原作がある作品のためキャラクターの個別ページは作らないでください。 007/ジェームズ・ボンド 006/アレック・トレヴェルヤン M Q マネーペニー ドーク博士 アーカーディー・ウルモフ ゼニア・オナトップ ナターリア ・シミョノヴァ ボリス・グリシェンコ デミトリ・ミシュキン ヴァレンティン・ズゴフスキー ジョーズ バロン・サミディ オッドジョブ メイデー 関連作品 【ゴールデンアイ 007(Wii)】? 【パーフェクトダーク】?精神的続編として制作された。 リンク 公式ホームページ 移植・リメイク 【Wii】版2011/06/30発売。任天堂からの発売は日本向けのみ。詳しくは【ゴールデンアイ 007(Wii)】?を参照。 【ニンテンドーDS】版北米で2010/11/02に発売。発売元はアクティビジョン。 GoldenEye 007 ReloadedPlayStation3/Xbox 360向けのリメイク。北米で2011/11/01、欧州で2011/11/04、豪州で2011/11/25に発売。こちらも発売元はアクティビジョン。 NINTENDO 64 Nintendo Switch Online 18+2023/11/30から配信。 Rare Replayマイクロソフトが発売したXbox One/S/X向けのオムニバスゲーム。『ゴールデンアイ 007』が収録されたのは2023/01/27から。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
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あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 その他 没モンスター 系統 た だ ち つ て で と ど た 【タイガークロー】 【タイガーランス】 【タイタニス】 【タイプG】 【タイムマスター】 【タイラントワーム】 【タウラス】 【たけやりへい】? 【たこつぼこぞう】 【たこまじん】 【タップデビル】 【タップペンギー】 【たつのこナイト】 【タホドラキー】 【たまごスライム】 【タマゴロン】 【たまてがい】 【たまねぎマン】 だ 【ダークアーマー】 【ダークアイ】 【ダークキング】 【ダーククラブ】 【ダーククリスタル】 【ダークゴイル】 【ダークサタン】 【ダークシャーマン】 【ダークジャミラ】 【ダークスライム】 【ダークデーブル】 【ダークデンデン】 【ダークトロル】 【ダークドリアード】 【ダークドレアム】 【ダークドワーフ】 【ダークナイト】 【ダークナイト(モンスターズ)】 【ダークパンサー】 【ダークビショップ】 【ダークフレイム】 【ダークホーン】 【ダークホビット】 【ダークマター】 【ダークマリーン】 【ダークマンモス】 【ダースウルフェン】 【ダースギズモ】 【ダースドラゴン】 【ダークランサー】 【ダースリカント】 【だいあくまの書】 【だいあくまの黙示録】? 【ダイアパペット】 【だいおうイカ】 【だいおうガマ】 【だいおうキッズ】 【だいおうクジラ】 【大怨霊マアモン】? 【大怪像ガドンゴ】 【大きめんどうし】 【ダイス・ド・デビル】 【だいちのせいれい】 【大地の竜バウギア】 【だいまじん】 【だいまどう】 【だいまどう(Ⅳ)】 【だいまどう(Ⅶ)】 【ダイヤモンドスライム】 【ダゴン】 【ダックカイト】 【ダックスビル】 【ダッシュラン】 【堕天使エルギオス】 【ダブルイーター】 【ダンジョンえび】 【ダンスキャロット】 【ダンスニードル】 【ダンビラムーチョ】 ち 【力の守護者】 【チキーラ】 【チキンドラゴ】 【ちていのばんにん】 【ちのせいれい】 【ちゅうまじゅう】 【ちょうろうじゅ】? 【長老ピピット】 【チョッキンガー】 【ちんもくのひつじ】 つ 【つかいま】 【つじぎりアックス】 【つちわらし】 【つのうしがい】 【ツボック】 【つららスライム】? て 【テールイーター】 【テールモンキー】 【テイルズ】 【てっきゅうまじん】 【てっこうまじん】 【てつのさそり】 【テベロ】 【テラノザース】 【テラノバット】 【テラノライナー】 【テンタクルス】 【テンツク】 【てんかいじゅう】 【てんのもんばん】 【天魔クァバルナ】? で 【デーモンキング】 【デーモンスピリット】 【デーモンソード】 【デーモントード】 【デーモンレスラー】 【ディープバイター】 【ディアノーグ】 【ディアノーグエース】 【ディゴング】 【デザートゴースト】 【デザートタンク】 【デザートデーモン】 【デザートランナー】 【デス・アミーゴ】 【デスカイザー】 【デスキャンサー】 【デスクリーチャー】 【デスゴーゴン】 【デスサイザー】 【デスジャッカル】 【デススタッフ】 【デスストーカー】 【デススパーク】 【デスセイレス】 【デスソーサー】 【デスソシスト】 【デスターキー】 【デスタムーア】 【デスタランチュラ】 【デスニャーゴ】 【デスパイレーツ】 【デスパロット】 【デスピサロ】 【デスファレーナ】 【デスフラッター】 【デスブリザード】 【デスプリースト】 【デスホール】 【デスマーブル】 【デスマエストロ】? 【デスマシーン】 【デッドアンカー】 【デッドエンペラー】 【デッドセーラー】 【デッドドラグナー】 【デッドペッカー】 【デッドマスカー】 【デビルアーマー】 【デビルアンカー】 【デビルウィザード】 【デビルスノー】 【デビルダンサー】 【デビルパイン】 【デビルパピヨン】 【デビルプラント】 【デビルプリンス】 【デビルマスタッシュ】 【デビルロード】 【デモンスペーディオ】 【デュラハーン】 【デュラン】 【デンガー】 【デンタザウルス】 【デンデンがえる】 【デンデン竜】 と 【トーテムキラー】 【トーポ】 【闘神レオソード】 【とうぞくこぞう】 【とうぞくバコタ】 【とうだいタイガー】 【とうちゅうかそう】 【とうのへいたい】 【とかげせんし】 【とかげどり】 【とげこんぼう】? 【とげぼうず】 【とさかへび】 【とつげきうお】 【とつげきこぞう】 【とつげきへい】 【突げきホーン】 【とっしんこぞう】 【トドマン】 【ともしびこぞう】 【トライワインダー】 【とらおとこ】 【トラップボックス】 【トロデ】 【トロピカルスライム】 【トロル】 【トロルキング】 【トロルボンバー】 【とんがりあたま】 【トンネラー】 【トンブレロ】? ど 【ドーク】 【ドードーどり】 【ドーラー】 【ドールマスター】 【どうくつまじん】 【どくあおむし】 【どくイモムシ】 【どくどくゾンビ】 【どくやずきん】 【どくろあらい】 【どぐうせんし】 【どぐう戦士】 【ドグマ】 【ドゴロク】 【ドッグスナイパー】 【ドライゴン】 【ドラキー】 【ドラキーマ】 【ドラグナー】 【ドラゴスライム】 【ドラゴニット】 【ドラゴメタル】 【ドラゴン】 【ドラゴン・ウー】 【ドラゴンキッズ】 【ドラゴンコープス】 【ドラゴンソルジャー】 【ドラゴンゾンビ】 【ドラゴンバゲージ】 【ドラゴンバタフライ】 【ドラゴンパピー】 【ドラゴンフライ】 【ドラゴンブッシュ】 【ドラゴンヘビー】 【ドラゴンマシン】 【ドラゴンマッド】 【ドラゴンライダー】 【ドラドン】 【ドリーン】 【ドルイド】 【ドルマゲス】 【どれいへいし】 【ドロザラー】 【どろにんぎょう】 【ドロヌーバ】 【ドロル】 【ドロルメイジ】 【ドロルリウム】 【ドワーフスミス】 【ドンガンバ】 【どんぐりベビー】 【ドン・モグーラ】 【ドン・モジャール船】
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天子教騎士団が一つ、学院騎士団に属する修道女。 ストロベリーブロンドの髪にぱっちりとした琥珀色の瞳が印象的な貧乳娘。 ハイテンション系でかわいい系だが、超が付くほどのド天然、しかも同士からも呆れられ見捨てられるほどの 超方向音痴という難儀な性格。線が細い割に無駄に溢れる無尽蔵な体力があるものだから手に負えないレベルの 遭難になることもしばしば。フィレンツェへの行軍の帰りにはぐれてタクラマカン砂漠から救援コールが 寄せられたという逸話は語り草となっている。 その身に宿す聖痕「ヴェクター」はあらゆる物事の方向を任意に規定するという能力をもたらしているのだが、 「傷を治して快方に向わせる」ことに使ったのが最初であるため治療系の能力だと思い込んでいる。 その能力を有効に使えば方向音痴も治るのに、とは誰も言わないバファリンのような優しさに包まれて 今日も彼女は元気に遭難しているのである。 同じく天子教に属する双子の姉が居るのだが、基礎教練を終えた後は、たまに任務で行った出先お土産とかが 手紙を添えて送られてくるものの一度も会えていないため、どんな職務についているのかが気になっている。 最近では、支給品の携帯にGPS機能が付いていることを教えてくれたクールな御仁に興味津々なようである。 また、そのクールな御仁と一緒に居たチビちゃんと意気投合し、メル友として友好を深めている。 好きなものは甘いもの、嫌いなものは理不尽、姉から貰ったうり坊のぬいぐるみとストラップが宝物。 地味に頑張る学院騎士団のアイドル的存在として、今日も元気に迷子になるのである。 関連項目 “暴食(グラ)” 聖痕
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登録日:2014/05/31 (土曜日) 08 38 00 更新日:2024/04/09 Tue 13 14 20NEW! 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 4枠 DQM2 DQモンスター イルとルカの不思議なふしぎな鍵 イルルカ ウナギ エクスデス ガチモンスター ドラクエ ドラクエモンスターズ ドラゴンクエスト ネタバレ項目 フルフル 狭間の闇の王 裏ボス 超Gサイズ 狭間の闇の王とは、ドラゴンクエストモンスターズイルとルカの不思議なふしぎな鍵に登場するモンスターである。 以下、本作のネタバレになるので注意! さあ 我がウデに堕ち 絶望の淵を 未来永劫 ただようがいい!! 本作の裏ボスにして、全ての元凶。 オリハルゴンやメタルゴッデスと同じく超Gサイズのモンスターで、見た目は一つ目で首長の顔に、金の装飾を纏った灰色の身体、背中に暗黒の空間が広がる輪っかとキモカッコイイ容姿。 シルエットが女神転生の某祟り神様に似てるとか言わない また、特技のモーションでは輪っかから巨大な剣を取り出すが、普通の攻撃では何故かひっかくである。 その容姿から「エイリアン」「おおみみず」「フルフル希少種」などと呼ばれている。 固有の名前は不明で、モンスター名も『狭間の闇の王』まんまである。 その名の通り、かつて狭間の世界を支配する存在でワルぼうたち精霊の間では「光を奪うもの」と呼ばれおり、全てを支配するため世界をバラバラに引き裂いてしまった。 しかし賢者ミラクレアとその仲間たちが死闘の末に封印に成功し、黄金の宝箱に入れられた。 が、封印されて数百年後にマルタが沈没の危機から救われた際にカメハがドークの城から宝物と勘違いして宝箱を持ち帰り、宝物をマルタの民に振る舞った際にうっかり開けてしまったことによって封印が解除されてしまった(ミラクレア曰く、カメハが開けなくてもいずれ封印は解けるらしい)。 封印が破られた後は狭間の世界に戻り、自ら作り出した滅びの使者(しん・りゅうおう、ジェノシドー、アスラゾーマ、サイコピサロ)を使って暗躍、各世界のヌシの力を吸収していた。この時、氷の世界でのしん・りゅうおうとマンモデウスとの戦いは必見である。ドラクエはいつから大怪獣バトルものになったんですか? その後、宿り木の世界で主人公と魔物となった聖竜ミラクレアが大魔神像を起動させ、各世界のヌシ=かつてのミラクレアの仲間の力を借りて大魔神像を強化しながら滅びの使者を次々と倒していく。 そしてミラクレアを取り込むことで大魔神像は真の姿であり、仲間たちの絆の結晶であるグランエスタークになり、最後の滅びの使者のサイコピサロも主人公によって倒されたところでいよいよ重い腰を上げる。 城を追い出されてビビるドークをよそに、狭間の世界に突入したグランエスタークと主人公の前に、サザエさん式移動方をしながらついにその姿を現す。 睨み合うグランエスタークと狭間の闇の王。狭間の闇の王の攻撃に耐え、グランエスタークはあらゆる攻撃を無力化する闇の衣を切り裂き、とどめを刺そうと一撃を繰り出すがあんなナリでは想像もつかない瞬間移動で攻撃を回避、ひっかくの一撃でグランエスタークを機能停止させる。 グランエスタークが戦えなくなった代わりに、主人公が旅を供にして来たモンスター達と供に狭間の闇の王との決戦に臨む。 ボスとしての狭間の闇の王はジバルンバやせいけんづき、におう斬り、もうどく斬りを使う。 まともに戦うのであれば、超Gサイズ故の攻撃力の高さやもうどく斬りが怖い強敵。配合と育成をしっかりと行うこと。 しかし、身代わりメタルを使えばジバルンバとにおう斬りぐらいしか怖いものはないため、回復さえしていればあっさり倒せたりする。 倒せばしんせいの宝珠が手に入り、奇妙な断末魔を残しながら光と化して消滅する。 もちろん、モンスターズに出てくるモンスターなので配合によって仲間にすることが出来る。 配合素材は破滅の使者であるしん・りゅうおう、ジェノシドー、アスラゾーマ、サイコピサロの4体配合。 たまにすれ違いなどで彼らを配合して生み出した悪魔の書を配信しているマスターがいるため、作ろうと思えば狭間の闇の王と戦う前に彼を配合で作り出すことも可能。既に倒すべき敵を従えているミラクレアの心境はいかに。そして自分自身と戦う狭間の闇の王はどんな気持ちだろうか…… また、超ギガボディ化したモントナーで戦うと神々の戦いみたいだ。 さて、そんな狭間の闇の王だが性能は名前負けしていない程強い。 HPの限界値は1875(新生配合では2250)と他の超Gサイズのモンスターと比べるとメタルゴッデスを除いて最低レベルであるが、彼の真骨頂はその特性にある。 超Gサイズではほぼデフォの『超ギガボディ(一体しか連れて行けないが、技の限界値が9999になり、攻撃もパーティ全体になって威力が上がる)』『AI4回行動』に加えて、『こうどう はやい(素早さ関係なしに早く動ける)』『強ガードブレイク(攻撃する際敵の耐性を二段階下げる)』『受け流し(たまに敵の攻撃や斬撃をはね返す)』『やみのはどう(ラウンドの初めに敵一体を必ず何らかの状態異常にする)』『いあつ(戦闘が始まった時にたまに相手の動きを止める)』『ギガキラー(でかいモンスターに対してダメージが増える)』『秘めたるチカラ(特定ラウンドを過ぎるごとにステータスが上がる)』と強力な特性が目白押しする。 『いあつ』で相手の行動を封じ、『こうどう はやい』で先手を取り、『強ガードブレイク』で相手の耐性を下げながら強力な攻撃をくり出すのがこいつの主な戦法。状態異常にするなり、高いMPを利用してマダンテでワンキルを狙ってしまおう。 『いあつ』持ちなので他の『こうどうはやい』持ちが封じられてしまうため、高確率で『強ガードブレイク』による攻撃を開幕に許してしまう。反撃に転じても『受け流し』で攻撃をはね返され、持久戦に持ち込もうとすると『秘めたるチカラ』で強化されてしまう。オマケにラウンドの初めに『やみのはどう』による状態異常が待っている。体力の高いギガボディか超ギガボディで挑んでも『ギガキラー』持ちなので返り討ちにされてしまう。ぶっちゃけ、新生配合で特性を入れ替える必要が無いくらい強い。 おかげで対戦で狭間の闇の王を見かけることは少なくなく、ミラーマッチになることもしばしば。 しかし、現在ではちゃんと対策すればあっさり倒せてしまう。例えば行動はやいを逆手に取って、『リバース(行動する順番を遅い順に変える)』で攻撃させる前に仕留めたり、耐久力を高めたギガボディによる『まねまね(受けた攻撃全てを真似して返す)』、超Gサイズの『超こうどうはやい』による先手でも沈んでしまう。下手をすればストーリーでボコボコにしたグランエスタークにすら倒されることも。 ただし、その特性の万能さゆえに、何をしてくるかが非常に分かりづらい。 体技や呪文で攻めてくるかと思えば、バイキルトをかけて物理攻撃を仕掛けてきたり、状態異常を用いて戦法を崩壊させてきたりする。 共通点として『AI4回行動』を消していない限り、防御力・体力ともに低いため、とにかく先手を取って体力を削り切ってしまうといいだろう。 所持スキルは『狭間の闇の王』 主にギガ・マホトラやゼロのしょうげき、晴天の霧などサポート向けの特技を覚えるが、常に一体で戦わなければならない狭間の闇の王には向いていない。スタンダードボディ持ちのモンスターに覚えさせよう。 うぎゅる…ぐぎゅ……ぶふ……… 追記・修正お願いし……ばぎゅあぁぁぁぁぁぁぁぁ!! △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- まだだ……。 まだ 終わらぬ……。 我が 闇を求める限り……。 絶望は 終わらぬぞぉぉぉぉ!! ■名もなき闇の王■ 狭間の闇の王を倒した後、突如出現したモンスター。名称不明から完全に名無しになった。 見た目はかつて狭間の闇の王が背中につけてた輪っかから、ウナギか爬虫類を思わせる顔だけを出している。紫色の体色と触手に、巨大なお口とベロが特徴的で更にキモさが増した。狭間の闇の王の面影は背中の輪っかを除いてほとんど無い。 狭間の闇の王が暴走した姿で、あらゆるものを破壊し尽くした後、自身も飲み込んでしまうという。 また攻撃・呪文・特技のモーションがスライダーキング並みに厨二派手で禍々しい。攻撃では手から黒い電撃を放ち呪文のモーションはブレスを吐きながら天空に赤い魔法陣が出現する。 そして特技ではなんと輪から出てきて口から光弾を放つ、そのため一瞬ではあるがじげんりゅうとは違いほぼ全体を見ることができる。 ボスとしてのコイツは、AI3回行動で動き、主にグランドクロスや修羅の獄(最大HPを下げる)、獣王げきれつしょう、そしてたまにみなごろしを使う。 特に厄介なのがみなごろしで、身代わりをすり抜けるだけでなく、コイツの使うみなごろしはなんと みなごろしのデメリットである自分に対してのダメージ判定が無く、毎回相手にだけダメージを与えてしまうのだ。 要するに、パーティ全体に痛恨の一撃が飛んでくると言えば分かりやすいか。しかもみがわりを無視するため仲間を守ることもできない。そのため、対策も無く身代わりメタルだけで突き進んできたパーティだとまず壊滅する。 「どーせ身がメタで平気だろw名無しさ~ん潰れちゃいな!」とここまで身代わりメタルばかり使い続けて調子に乗ったマスター達をとことん絶望させ葬ってきた。新生配合で会心かんぜんガードをつけよう。 ↑名もなき闇の王「ぐうぅははははぁ!! すべてだ!! すべてを破壊するのだぁぁぁ!!!」 ミラクレア「すまぬルカ(イル)、我らに力が足りないばかりに...」 対策としてはみなごろしが会心ダメージであるため『会心封じ』をしたり、斬撃なので『赤い霧(斬撃がお互いしばらく出せなくなる)』を撒いて封印する、マヌーサでみなごろしを当てにくくする、などがある。 特に赤い霧の場合、ついでに修羅の獄も封じられる上に霧がかかっているにも関わらず使おうとし行動を無駄にすることもある。ただしこちらも斬撃が出せなくなるため同じようなことをしないように。 いっそのこと味方全員に新生配合で会心完全ガードをつけるのもあり。これなら皆殺しは怖くないのでぐっと楽になる。 ちなみに、超ギガボディ化したモントナーで戦って神々の戦いみたいなんてことも可能。 見事倒すとまたもしんせいの宝珠を落とし、虫の息になりながらも主人公を襲おうとするも修復し終えたのかグランエスタークが動ける状態になり、 主人公が最後の命を下すと起動しとどめの一撃をぶちかますとこれまた奇天烈な断末魔を残して消滅する。 また、直後にドークからさいごのカギ(なんでも開けられる方ではない)を貰え、それをマルタにいるじいさんに見せると光あふれる地のカギが貰える。 もちろん、例によって配合で仲間に加えることが可能。 配合素材は狭間の闇の王と冥獣王ネルゲル。発売当初は冥獣王ネルゲルの入手法が不明だったため、多くのマスターが試行錯誤を繰り返していた。 しかし、発売から一ヶ月経ったところで神殿レイダメテスが配信されたことで冥王ネルゲルが解禁し、ようやく名もなき闇の王が使えるようになった。 ちなみに、グランエスタークと同じく配合の頂点に立っており、コイツを使った配合モンスターはイルルカにおいて存在しない。 さて、長い間謎のベールに包まれていた名もなき闇の王の性能についてだが、これまた多くのマスターの度肝を抜いた。 特性は超Gサイズ固有の特性を除くと、『超こうどう はやい』『超ガードブレイク』『常にアタックカンタ(攻撃と斬撃をはね返す)』『いてつくはどう(ラウンド開始時にいてつくはどう)』『会心 でやすい』『呪文会心 でやすい』『秘めたるチカラ』と狭間の闇の王の上位互換といえる特性に加えて攻撃・防御を強化する特性の盛り合わせである。 こんな凄まじい特性つけているのならさぞかし強力なモンスターなのだなと思うだろう。 しかし、対戦に慣れたマスターならすぐ気付くだろうが、コイツは強すぎる特性がアダとなり、多くのデメリットを抱えている。 まず、『超こうどう はやい』で行動不能耐性が大幅に下がり、開幕『いあつ』や『ラブリー』などの状態異常で動きが封じられやすく、『超ガードブレイク』で消費MPが2.5倍になり、燃費は悪く、『常にアタックカンタ』のおかげで最大HPがとてつもなく低い。 ついでに新生配合で何も特性を入れ替えなくても、何かしらのデメリット特性がくっついてくる。どんな特性と入れ替えてもデメリットの付かないグランエスタークとは真逆である。 が、完全に使えないと言うわけではなく、攻めに尖っていると言ったほうが正しいか。 総じて、前の形態である狭間の闇の王と比べるとピーキーで、上級者向けとなっている。使うのであれば、スキル構成と特性をキチンと考えて育てなければまともに回らないことを頭に叩きこもう。 言い換えれば、コイツを使いこなすことができればパーティー内でも心強い存在となる。現に、2014年7月に行われたイルルカの大会の優勝者はコイツを使用していた。 所持スキルは変わらず『狭間の闇の王』 ヒヒュドラードやゼメルギアスと違い変身後の専用スキルは作ってもらえなったようだ。 更に、イルルカSPではダースガルマやマジェスドレアムの素材の一部となったため配合の頂点ではなくなった ぐ…ぐぶびゅる……げにゅ………。 げげげ…。まだ まだ…。 わがづいぎ・じゅうぜいのぢがらば ごんなものでばない。 まだおわらぜぬ……ぐぁびゃらあぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 名をうばわれし王「俺関係ねーから!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 新生による会心完全ガードのみがメタで余裕でした -- 名無しさん (2014-05-31 09 48 44) ところで、オルゴ・デミーラとこいつ、どっちが野望のスケールは大きいのだろうか? -- 名無しさん (2014-05-31 10 14 18) 狡猾さや精神的にはデミーラのが上行ってそうだけど、野望の規模・邪悪さや得体の知れなさはこっちが上そう -- 名無しさん (2014-05-31 13 42 55) 色々と設定的に美味しいキャラ。こいつは何処で産まれたのだろうかや、モンスターズ世界が限定的に本編世界に繋がってるのはこいつのせいなのか、とか。 -- 名無しさん (2014-05-31 15 59 06) 狭間のほうの外見だが顔のあれって一つ目じゃなくて兜かなんかだと思うんだけどどうなんだろ -- 名無しさん (2014-06-01 07 51 30) 自分は量産型エヴァに見えた…ところでこいつといい邪獣ヒヒュルデといい、何故か通常形態より知能を失った暴走形態の方が賢さのステータスが高い不思議 -- 名無しさん (2014-06-01 11 21 46) さり気無く黒歴史扱いされてた魔王たちの真形態に良い設定を跡付けたのもグッド -- 名無しさん (2014-06-01 12 15 56) ドラクエ10の闇の根源と関係ありそう -- 名無しさん (2015-01-03 08 59 35) 新キャラの手下が良い設定だろうか。進化形態が手下化して本家魔王がしょぼくなっちまった -- 名無しさん (2015-01-03 09 18 27) ↑そんなこと言ったら少年時代の引換券に従われる悪夢の魔神さんとかどうなるよ…… -- 名無しさん (2015-03-11 20 38 06) 公式大会で名無しのほうの王が優勝したって最近知ってびっくりした、動画とか残ってないのかしら -- 名無しさん (2015-03-13 05 33 07) ↑使いこなせば強いって事が証明したな -- 名無しさん (2015-03-14 22 24 07) ドラクエで狭間と言われるとデスタムーアを思い出す -- 名無しさん (2015-04-13 23 47 31) 身がメタで行ったけど一発突破した・・・そしてこいつが「みなごろし」を使うと知ったのは倒してから攻略サイトを見た時だった。 -- 名無しさん (2015-08-23 23 34 50) こいつら(特に狭間の闇の王の方) -- 名無しさん (2016-04-06 00 37 56) ↑のデザインはかなり秀逸だと思う。キモさの中にあるカッコよさのギャップがたまらん。 -- 名無しさん (2016-04-06 00 39 31) いつの間にか内容がめっちゃ濃くなってて嬉しい -- 名無しさん (2016-06-12 18 58 20) 断末魔がひどすぎるww -- 名無しさん (2018-01-30 00 32 52) 本編魔王以上のトンデモスケールのボスだけど、世界が沢山ある理由だったり狭間の世界の真実だったりかなり世界観に自然に溶け込んでて良いボスだった。 -- 名無しさん (2020-08-15 17 55 17) ↑11イルルカでは強化魔王と本来の魔王の関係性はぼかされてて、実際に関わりがあるかは不明になってる -- 名無しさん (2022-06-11 04 42 38) イルルカSPでは超ギガボディ→スモールボディができるが、超ガードブレイク、常にアタカンタ、超行動速い、AI複数回行動が残る&ついたマイナススキルもSP化でデメリットが薄れる と大暴れしている -- 名無しさん (2022-10-13 22 17 49) 来年サ終するスーパーライトでまさかの女体化 -- 名無しさん (2023-11-13 11 33 19) 名前 コメント
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~よくある質問~ Q.時々出る数字は何? A.あの世界の紀年法における、独自の暦です。これが「西暦」か「その他の紀年法」かは不明です。 Q.壁は誰が作ったの? A.アニメでは、「100年前に人類の敵(巨人)が現れ、生き残った人類が壁を築き100年の平和を実現した。」と、いっています。 Q.壁を~すればいいんじゃないの? Q.壁の高さとかあり得なくね? A.壁は元々用意されてあり、現住民が築いたのではない様子です。 ソースは「進撃の巨人 表紙裏」 ※話の中で語られていないネタバレ注意です。 Q.そばかす女の名前ってなんだっけ? A.ユミル・・・36話(9巻収録)で判明します。 Q.ゲルガーが飲もうとした酒は誰が飲んじゃったの? A.直前にクリスタがライナーの腕の消毒に使ったようです。 Q.なぜアニは地下道を通るの拒否したの? A.あまり地下深くに連れて行かれると、巨人化した際に埋もれて身動きが取れず捕獲されると思い、躊躇したかもしれません。 (エレンは胃の穴でも巨人化してたので、日光の有無は関係なさそうに思われます) Q.4巻でアニが「ごめんなさい」と言ってるのは誰? A.おそらくミーナ・カロライナ(おさげ黒髪で初陣で食われたエレン班のメンバー)だと思われます。 Q.訓練学校って何か所あるの? A.別マガに掲載されていた設定情報では訓練学校は8つの突出地区に各々あるとのことです。 Q.壁の穴を確認するのになぜ安全な壁上を昼間にやらなかったの? A.壁に到着してから、夜に捜索する描写の間の日が出ている内も捜索していました。夜を待っていた訳ではありません。 また、昼間は地上で馬を使ったほうが遥かに速い上に、日が暮れたら壁上からはとてもじゃないが穴の確認はできません。 馬を引き上げるリフトもないですし、一刻の猶予もないという状況において原作の手段は最善手であったと言えます。 Q.ジャンは今どこ?(~10巻) A.ジャンは前に別マガに人物紹介が載ってた頃(1月号まで)は「ストヘス区にいる」と記載されていました。 ~話題の反復防止のための既出ネタまとめ1~ ・サシャ捕獲巨人の下手人説(or目撃者説)・・・シャフトの調査で、なぜか冷や汗をかいていた ・流行り病&グリシャの持ってきた抗体によって巨人化の薬の実験をしていた説 ・理性を失わず巨人化能力を制御できるのは子供だけ説 ・SF展開説(ル―プ説、タイムスリップ説etc)・・・第1話が「2000年後の~」、「いってらっしゃい」の描写は夢ではなく未来or過去の記憶っぽい ・王族黒幕説 ・そばかすはイルゼ・ラングナーの親族説 ・リヴァイのフルネームはリヴァイ・レイス説・・・37話(9巻)のニック司祭の「壁の秘密の血族うんぬん~」は重要な話なのにリヴァイが不自然に目を逸らしてるようにも見えるコマがある ・39話(10巻)冒頭の喧嘩してる巨人はコニーの妹と弟(サニー・マーティン)説 ~話題の反復防止のための既出ネタまとめ2~ 憲兵団団長って小物すぎね? →ナイル・ドークは「師団長」です。あくまで一師団のトップ。団長は未登場です。 巨人の動きが鈍い夜中に進軍すればよくね? →一理ありますが、夜の弱体化は個体差が大きく、夜中に活動する奇行種がいないとは限りません。 それに近代以前の夜中は、星明かりが見えなければ、完全な闇で、単純に危険です。 ◯◯◯っていう戦法で巨人をちまちま殺していけばいいんじゃね? →巨人がそれ以上のスピードで自然発生してたら、資源の無駄です。 地下道(地下都市)を作ればいいんじゃね? →王政から口出し権限を与えられている宗教団体が反対していたようです。 壁間際に落とし穴掘ればいいんじゃね? →上と同じ理由。 ◯◯◯(例 ダイナマイト手裏剣)って武器使えばよくね? →だって剣のほうが格好いいから… アニメの続きは何巻から? →8巻最終話から。しかしアニメと原作では多々違い有り。1巻から読むことをお勧めします。
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太字はボスモンスター。 あ行あ い う え お か行か き く け こ さ行さ し す せ そ た行た て と な行 は行は ひ ふ へ ほ ま行ま み む め も や行 ら行 わ行 あ行 あ 【アークデーモン】 【アイアンタートル】 【アクアパラソル】 【アクアマリンホーク】 【アクバー】 【あくまのカガミ】 【あくまのきし】 【あくまのつぼ】 【アスラゾーマ】 【アックスシャーク】 【アニマルゾンビ】 【あばれうしどり】 【アルミラージ】 【アロードッグ】 【アンクルホーン】 【アントベア】 【アンドレアル】 い 【イエティ】 【イカずきん】 【いどまじん】 【イルカちょうちん】 【いわとびあくま】 う 【ウイングアサシン】 【ウィングスネーク】 【ウインドマージ】 【うごくせきぞう】 え 【エグドラシル】 【エスターク】 【エビルアングラー】 【エビルシード】 【エビルスピリッツ】 【エビルソピタル】 【エビルポスト】 【エビルワンド】 【エミュー】 【エンゼルスライム】 お 【おおイグアナ】 【おおうつぼ】 【オーガー】 【おおきづち】 【オーク】 【おおなめくじ】 【おおにわとり】 【おおみみず】 【おおめだま】 【オクトリーチ】 【おどるほうせき】 【オニオーン】 【おばけかれき】 【おばけキャンドル】 【おばけヒトデ】 【オリハルゴン】 【オルゴ・デミーラ】 か行 か 【がいこつけんし】 【かくれんぼう】※ 【ガップリン】 【かまいたち】 【カマキリせんし】 【ガマニアン】 【ガメゴン】 【かりゅうそう】 【ガンコどり】 き 【ギガンテス】 【ギガントドラゴン】 【ギズモ】 【きつねび】 【キメラ】 【キャタピラー】 【キャットフライ】 【キラーウェーブ】 【キラーエイプ】 【キラーグース】 【キラーシックル】 【キラースコップ】 【キラーパンサー】 【キラーマシン】 【キラーマシン2】 【きりかぶおばけ】 【キリキリバッタ】 【きりさきピエロ】 【キングアズライル】 【キングコブラ】 【キングスライム】 【キングレオ】 く 【くさったしたい】 【くものだいおう】 【グラコス】 【クラブマン】 【グランスライム】 【グリズリー】 【グレイトドラゴン】 【グレムリン】 【グレンデル】 【ぐんたいアリ】 【ぐんたいガニ】 け 【けもののきし】 こ 【コアトル】 【ゴースト】 【ゴートドン】 【ゴールデンゴーレム】 【ゴールデンスライム】 【ゴーレム】 【コドラ】 【コハクそう】 さ行 さ 【サイコピサロ】 【さかさゾンビ】 【さそりアーマー】 【サボテンボール】 【さまようよろい】 【サンダーバード】 し 【シーホース】 【ジェノシドー】 【じげんりゅう】※ 【じごくのもんばん】 【シドー】 【しにがみ】 【しにがみきぞく】 【シャドー】 【ジャミラス】 【じゃりゅうせんし】 【シャンタク】 【しりょうのきし】 【シルバーデビル】 【しん・りゅうおう】 【しんかいりゅう】 【じんめんじゅ】 【じんめんちょう】 【しんりゅう】 す 【スーパーテンツク】 【スカイドラゴン】 【スカルガルー】 【スカルゴン】 【スカルサーペント】 【スカルスパイダー】 【スカルライダー】 【ずしおうまる】 【ストーンスライム】 【ストロングアニマル】 【スライム】 【スライムつむり】 【スライムツリー】 【スライムナイト】 【スライムファング】 【スライムボーグ】 【スラッピー】 せ 【せみもぐら】 そ 【ソードドラゴン】 【ゾーマ】 た行 た 【ダークアイ】 【ダーククラブ】 【ダークドレアム】 【ダークホーン】 【ダークマター】 【だいおうイカ】 【タイタニス】 【たこつぼこぞう】 【ダゴン】 【ダックカイト】 【たまてがい】 【ダンジョンえび】 【ダンスキャロット】 【ダンビラムーチョ】 て 【ディゴング】 【テールイーター】 【デスソーサー】 【デスタムーア】 【デスピサロ】 【デスファレーナ】 【デスフラッター】 【デッドペッカー】 【デビルアーマー】 【デビルパイン】 【デュラン】 【デンタザウルス】 と 【とうちゅうかそう】 【ドーク】 【トーテムキラー】 【とげぼうず】 【とさかへび】 【とつげきうお】 【トドマン】 【ドライゴン】 【ドラキー】 【ドラゴスライム】 【ドラゴン】 【ドラゴンキッズ】 【ドラゴンマッド】 【どろにんぎょう】 【トロピカルスライム】 【ドロル】 な行 【ナイトウイプス】 【ナイトリッチ】 【ナスビナーラ】 【にじくじゃく】 【ねこまどう】 【ネジまきどり】 【のろいのランプ】 は行 は 【ハーゴン】 【パールスライム】 【パオーム】 【ばくだんいわ】 【はぐれメタル】 【はさみくわがた】 【バトルレックス】 【はなカワセミ】 【はなまどう】 【はねスライム】 【バピラス】 【バブルスライム】 【バブルデーモン】 【バラモス】 【バルザック】 ひ 【ビーバーン】 【ビーンファイター】 【ピエロスライム】 【ひくいどり】 【ピクシー】 【ピッキー】 【ビックアイ】 【ひとくいサーベル】 【ひとくいそう】 【ひとつめピエロ】 【ピューロ】 【ひょうがまじん】 ふ 【ファーラット】 【ファンキーバード】 【フィアーパペット】 【フィッシュライダー】 【フーセンドラゴン】 【フェアリードラゴン】 【フェアリーラット】 【プチイール】 【ぶちキング】 【ぶちスライム】 【プチヒーロー】 【プテラノドン】 【ふゆうじゅ】 【ブラシこぞう】 【プロトキラー】 へ 【ベビーサタン】 【へびこうもり】 【ヘルゴラゴ】 【ヘルコンドル】 【ベルザブル】 【ヘルパイレーツ】 【ヘルビースト】 【ヘルホーネット】 【ヘルボックル】 【ベロゴン】 ほ 【ポイズンリザード】 【ホイミスライム】 【ホエールマージ】 【ホークブリザード】 【ホーンビートル】 【ボーンプリズナー】 【ボストロール】 【ポセイドン】 【ボックススライム】 【ポムポムボム】 ま行 ま 【マータイガー】 【マーマン】 【まおうのつかい】 【マタンゴ】 【マッドプラント】 【マッドロブスター】 【マッドロン】 【マドハンド】 【マネマネ】 【マミー】 【マルチアイ】 【マンイーター】 【マンドラゴラ】 み 【ミステリドール】 【ミストウイング】 【ミノーン】 【ミミック】 【ミルドラース】 む 【ムドー】 め 【メーダ】 【メタルキング】 【メタルスライム】 【メタルドラゴン】 【メドーサボール】 も 【モーザ】 【ももんじゃ】 や行 【やたがらす】 【やまたのおろち】 【ゆうれいせんちょう】 【ユニコーン】 【ようかいぎょ】 【ようがんまじん】 【よなくにどり】 【よるのていおう】 【よろいムカデ】 ら行 【ラーミア】※ 【ライオネック】 【ライバーン】 【ラザマナス】 【ランプのまおう】 【リザードフライ】 【リザードマン】 【リップス】 【りゅうおう】 【レイギガース】 【ローズバトラー】 【ロックちょう】 わ行 【ワイトキング】 【わたぼう】 【ワルぼう】 【ワンダーエッグ】
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登録日:2021/5/1 (土) 20 40 00 更新日:2023/05/06 Sat 09 24 51NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DQ6 DQM DQ界のウイグル獄長 「あで!?」 ろうごくのまち アクバー ドラクエ ドラゴンクエスト 不遇←CDシアター 不遇←漫画版 何故かなかなか立たなかった項目 幻界の四諸侯 獄長 絹のタキシード 裁判官 ふふふふふ。面白い!実に愉快であるぞっ!私が 探し求めていた者が自らやって来るとはな。す するとこの者どもがデスタムーア様の存在をおびやかす者と……しかし恐るるに足らん。そんな くだらぬ予言など…今ここで砕け散らせてみせるわっ! アクバーとは、ドラゴンクエストⅥ 幻の大地に登場するボスキャラクター。 概要 作中での動向戦闘 ゲーム以外のⅥにおけるアクバー 部下 派生種 派生作品のアクバー 概要 デスタムーアの作り出した狭間の世界、その中の街の一つである『牢獄の街』を統治する魔物。 黄色いマッシブな悪魔の姿をしており、格闘パンサーの進化系みたいな見た目。あと顎が長い。名前の由来はアラビア語で「偉大な」を意味する「アクバル」と思われる。 デスタムーアの右腕ともされる有力な魔物であり、デスタムーアの存在を脅かす大賢者の片割れ、クリムトを監禁 部屋の封印も任されている。 地位的にはムドー・ジャミラス閣下・グラコス(笑)・デュランの四魔王以上だろう(*1)。 デュランよりも俗で小物っぽい部分があるので違和感を覚えるプレイヤーもいるが 性格は独裁者のそれで、非常に厳しい恐怖政治を敷いている。 牢獄の街では『へいしのふく4つ』(*2)を使って情報収集をするのだが、とある兵士は おまえ あんまり見かけない顔だな。 新入りなら ひとつ 教えてやろう。 いいか アクバーさまには さからうな! 大魔王さまの 右ウデとも いわれる おかただ。気にいらない部下を しまつするなど なんでもないこと。 この前も アクバーさまを 怒らせた 兵士が ドレイたちの前で ギロチンに かけられたばかりだ。 と語り、この言い方から考えるとかなりの数の兵士が彼の機嫌を損ねて処刑されたらしい。人手足りるのだろうか…? 奴隷達は兵士に逆らったり、(作中では証言のみだが)デスタムーアやアクバーの悪口を言っただけでも処刑されるようだ。 ちなみにそのギロチンは奴隷達の生活スペースのど真ん中にある。ここで兵士達や友人が処刑される様を目の前で見せられたらトラウマもんである。 作中での動向 主人公達が牢獄の街を訪れた際は、街の人達の希望となっていたシスター・アンナをなんと身も心も魔物にして妻にしようと企んでおり、彼女を独房に入れていた。 上(夢)レイドックでお世話になったソルディ隊長の協力も得てその事を知った主人公達は街の住民達にその情報を流す。 するとその時、兵士に逆らったということで捕らえられたある男の処刑が始まる。 歯向かった主人公達は結局負けてしまうのだが、その姿、そして強さに心を打たれた住民達は前々から計画していたが実行に移せずにいた反乱を遂に決行。ほぼ全ての兵士を睡眠薬入りの葡萄酒(*3)で眠らせ、寝ていない兵士も押さえている隙に主人公達がアクバーを倒すという計画だ。 農夫トンヌラ(*4)から、彼の作ったちからのたねを4つも受け取ってドーピングもした(プレイヤー次第)主人公達はアクバーの下へ向かう。 そこではアンナを魔物にする儀式(*5)が執り行われる直前であり、そこでアクバーとの初対面となる。 魔王デスタムーアの立場を脅かすこととなる勇者だと見破った彼は、部下と共に主人公達に襲いかかる! 戦闘 お供にガーディアンを2体引き連れて登場。 HP3300、2回攻撃。 地響きor激しい炎→火炎斬りorドラゴン斬り→ルカナンorザオリクのローテーション。 AIは良いのでザオリクで復活させる対象がいないと、ルカナンを確定で使用する。 リメイク版だとドラゴン斬りが刺さるので今回はドランゴには引っ込んでいてもらおう。 ローテーション型のボスだが、ステータスは高く安定した強さの持ち主。 ザオリクがある通り、ガーディアンを倒しても復活させてくる危険性が高く、MP切れも望めないのでこちらから積極的に攻めるしかない。 しかもガーディアンはベホマスライムまで呼んでくる。アクバーのHPを全回復されないようにベホマスライムは呼ばれ次第早々に倒しておきたい。 ザオリクの代わりに使うルカナンもキツい。見た目通りのパワーファイターの上ガーディアンの攻撃もかなり痛いためすぐにスクルトで打ち消したい。 また、地響きはああ見えてバギ系の呪文扱いなので、マジックバリアを使っておくと安定する。 お供のガーディアンにはメダパニ、アクバー本体にはマホトーンとルカニが効く(強耐性なので半々程度)為、それで呪文を封じておきたい。終盤のボスは守りが堅そうというイメージに反して、マホトーンが通るのはなかなかの盲点。 最初からいきなり攻めず、まずは補助呪文を使って基礎を固めよう。リメイクではマホトーンが時間経過で切れるようになった為注意。 それにしてもガーディアンがメダパニで混乱してアクバーへ攻撃を仕掛けていく絵面は、まるで憂さ晴らしされているかのように見えて非常に滑稽である。混乱したフリをして反乱に加わったようにも。 最後に倒すと絹のタキシードを落とす。まさか結婚式用の…!? 戦闘後はクリムトとマサールを会わせてはいけないという遺言を残し、四魔王と同じように輝いて死亡、同時に部下も消滅した。 しかし、アクバーまで倒されたとあり、いよいよデスタムーアが重い腰を上げ、牢獄の街の住民達を石、もしくは動物にするという"罰"を与え、主人公達を迎え撃つ用意を始めたのだった… ゲーム以外のⅥにおけるアクバー ゲーム上では四体の魔王よりも格上なのを感じさせるが、こちらでは大役をもらえてない傾向にある。 小説版 魔王とはっきり言われており、デュランの事を呼び捨てにしていることから同格あるいは上と推測される。 主人公イザとの一騎打ちの末必殺の火炎斬りよりも一瞬早くラミアスの剣が胸に刺さり死亡した。 漫画版 十万の兵を引き連れボッツ達を迎え撃ったがテリーに一刀両断された。 出番は3コマで終わり。 3話?3ページ?いいえ3コマです。 まぁ出番があっただけ他の部下やズイカク ショウカクに比べればマシか。 CDシアター 主人公ウィルのモノローグで「街の人の協力を得て、俺たちはアクバーを倒した」と言及され街の人に宴の席でクソッタレ呼ばわりるのみ。 端折りまくったCDシアター下巻だが、ズイカク ショウカクにはちゃんとした出番があっただけに非常に悲惨。 部下 牢獄兵 抜け殻兵と同色のグレーだが、リメイクではあちらが青くなり差別化。 武器攻撃の他、リメイク版だと石礫や砂煙まで使う。舞うくらいには砂が地面にあるらしい。 戦闘に入るとグラフィックの色が違うし中身も無くなっているのだが、まぁドラクエではよくあることだ。 ドグマ ミラルゴの色違い。負けイベントの片割れ。再戦機会なし。 側近の1人であり、処刑人。処刑と聞いて「うひょひょひょひょー!」と喜ぶ危険人物。戦闘での実力はアクバーより遥かに上。 負けバトルだけに7000という破格のHPを持っており、6ターン目に必ず耐性無視の麻痺状態にする「ムラサキのひとみ」を使ってこちらを全滅させてくる。もちろんその前に全滅しても話は進む。 やろうと思えば5ターンで7000のHPを削り切ることもできるが、勝っても負けたことになって進むので趣味の領域。一応この手のボスには珍しくゴールドと経験値が貰えるが、案の定というかかなり少量。 ゾゾゲル 兵士長。金黒のド派手なデビルアーマー。負けイベントの片割れ。 アクバーの部屋の前で偉そうに警護している。他の兵士に漏れず葡萄酒をご所望の様子。 ドグマとタッグで攻めてくるが、革命中、アクバーの部屋の前で再戦することもできる。物理攻撃しかしない為スクルトで完封可能。 仲間モンスター廃止とスライムスカウト投入に伴いリメイク版ではメタル斬りが効くのがはぐりんだけとなり、さらにすれ違い通信をやり込まない場合クリア後にしかはぐりんが仲間にならなくなった為メタル斬りがただのサービス行動となっている。ドラゴン斬りがドランゴに痛い程度。 「相方がいなければこの程度」とは仲間たちの総評。それでもアクバーよりHPは高いのだが。 小説版だと下レイドック大臣のゲバンが正体だった。こちらではソルディ隊長の手で倒された。 ガーディアン お供。ドラゴンライダーの色違いに同名のモンスターがいる為、星ドラでは「アクバーナイト」に改名した紫のデビルアーマー。 裏ダンジョン出身であり、マジンガ様のお供としても有名。呼び出すベホマスライムが非常に鬱陶しい。 ローテーション行動でドラゴン斬りをそれなりの頻度で使う為、リメイク版以降でドランゴを盾役にすると結構痛い目にあう。 嘆きの巨人 かつて、デスタムーアにより滅ぼされた巨人族の生き残りの兄弟。ずしおうまるの色違い。 ヘルクラウドで戦う引換券並みのステータスだが、あやしい霧で回復呪文を封じたり、SFC版だと通常攻撃がなく打撃=防御無視型の痛恨を高頻度で放つので実際はステータスよりも強敵。 門番として働いているが、実際は復讐のチャンスを窺っており、兄と一戦交えた後、お告げによって主人公達がデスタムーアを脅かす存在(一族を救う存在)と知ると鍵を渡して(表向きは新入りの囚人として)牢獄内に通した。 その後兄の方は葡萄酒で眠らされてしまうが、殺されることはなかった。 裏切り者の彼らをデスタムーアが見逃すはずもなく、革命後には住民達同様石にされてしまった… アクバーのポジションや最期の言葉を考えるとライガとフウガが元ネタだろう。 この辺を執筆していた時の堀井雄二は北斗の拳にハマっていたのだろうか… 派生種 キラーデーモン 安っぽい色のアクバー。ムーアの城に登場。 ラリホーマやマヒャドを使うが、インパクトで言えば同じ場所に出るブースカやサタンジェネラルの影に隠れがち。 ラスダンに呼ばれすらしなかった閣下やグラコスの色違いに比べれば出れただけマシ デーモンキング 隠しダンジョン後半やスライム格闘場の事実上最終バトルに登場。濃い紫。 強化版アクバーといった具合であり、Ⅵの雑魚モンスター中最高の体力を持ち、イオナズン・凍える吹雪・火ばしらとザオリクに加えてマホカンタまで使ってくる最強クラスの雑魚敵。 しかも最初からマホカンタが掛かっていることもある。 1度の出現数が少なく、1回しか行動しないのでボス戦のつもりで守りを固めて対処できるのが救いか。 ベルフェゴル DQⅩに登場。ver.1.0からの古参。 メラガイアーと灼熱を使うがMPがやや低い。 派生作品のアクバー DQⅩ 魔賢者アクバーとして賢者の職業クエストに登場。 呪いとして賢者に取り憑き、やがて闇賢者へと変えてしまう魔物として登場。応急処置としてアクバーを引き剥がすと心の闇も同時に剥がされてしまい、賢者の呪文であるドルマ系の才能がなくなってしまい、大賢者への道が閉ざされる厄介な性質をもつ。 戦闘ではⅢの賢者を思わせる戦い方をするほか、マダンテを持っている。 また、コインボスでは幻界の四諸侯としてジャミラス・デュラン・グラコスと組んで参戦。(ムドーは別枠)魔賢者とは他人の空似らしい。 行動パターンは魔賢者にザオリクとベホマを追加した回復支援型。 DQM デスタムーア配下では最も簡単に作れる。グレンデル×2、もしくはアークデーモン×地獄の門番で生まれる。 どちらかといえば本編でのデーモンキングのような能力だが、耐性が低く成長も遅い。 虹孔雀との配合でジャミラス閣下になる。 また、裁きの扉のボスとしても登場。何故か裁判官になっており、ギロチンもある。有罪は死刑の恐ろしい人。 DQM2 前作と変わらない。 DQMJ2P 久々のモンスターズ。 エビルプリースト×ゲマの前座コンビの配合で作れる。(エビルプリーストは順番が任意だが) 能力は賢さが800に達し他が600前後と物足りない。 暗黒の魔人との配合でデスピサロ、ムドーとの配合でドークになる。 テリワン3D 裁きの扉のボスとして登場。倒せば仲間になる。 ドグマよろしくやけつくいきを使う。 配合はスライムジェネラル×ドラゴンコープスに変更。扉で仲間にした方が早い。 サンダーバードと配合でデスタムーアが作れる(*6)他、ムドーかバルザックかカンダタ親分のどれかとの配合でドークが生まれる。 サンダーバード自体は手に入れるのが簡単な方なのでやろうと思えばクリア前にデスタムーアが手に入る。 強者の余裕の代わりにいきなりインテを手に入れ使いやすさは上がった。 イルルカ ドークが配合で作れなくなったので配合先がデスタムーアのみに。 なお、データ上には「バルフェゴル」という10に登場したベルフェゴルに似た名前のモンスターが存在しているが、こいつの色違いなのかは不明。 DQMJ3P オリジナル版では欠席していたがP版でデーモンキングと共に復帰。 そのデーモンキングとベリアルで作れるようになった。 スキルが専用となり、ステータスのバランスも良くなった。 バルボロス×魔戦神ゼメルギアス×ゲマ×アクバーでグレイナルになる。他が大物の中混ざっているアクバーが浮いているように見えるが、実はラスボスの前座に混ざるゼメルギアスの方が浮きまくっている。 ライバルズ 10弾にて僧侶専用ユニットとして参戦。魔王系ユニットではあるがCVはなし。 場に居る限り、味方ユニットを一度だけ復活させるという原作のザオリクを彷彿とさせる効果を持つ。(一度復活すると破壊される代わりに消滅というデバフが付く為二回以降は封印しないと復活出来ない。) 強力な効果ではあるが、アクバーと他ユニットが同時に死亡しても裁定上復活できない、本体のコストが重いなど真1弾までは好みでの採用レベルだった。が、 真価を発揮し出したのは真2弾。理由は同時に実装された宝の地図システムの「見えざる魔神の道」「大魔王の間」 この二種は、特定ターン後前者はメタルキング2体、後者はランダムなコスト6以上の魔王に先制を付与して出現させるという物。 その為登場するターンに合わせてアクバーを出し、相手ユニットに相討ちさせることで復活させる事ができ非常に相性が良かった。 肝心の僧侶が宝の地図をプッシュされたのも追い風。 更に、コスト6以上の魔王にはアクバー本人も含まれているため、手札から先制・速攻ユニットを出して突撃させたり、時によってはアクバーがアクバーを復活させるという状況になったり… ば 馬鹿な……あ あの予言は…本当なのか…だ だとすれば……あの2人を会わせては…ならぬ……断じてあの2人を…ぐふっっ!! 追記・修正は牢獄の町のギロチンを思い出せる方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] マホトーンが効くとはまず思わないし、正攻法だとかなり強いボスキャラだな セリフ回収抜きで再戦時のセリフを見ることになったわ -- 名無しさん (2021-05-01 21 07 12) TAS動画における倒され方は衝撃的だった。 -- 名無しさん (2021-05-01 21 41 43) むしろ裏ボスのゼメルギアスが場違いで他は全員ラスボスの前座ポジじゃ -- 名無しさん (2021-05-01 22 43 44) 部下が主人公たちを普通に返り討ちにする負けイベ担当だから余計に扱いが -- 名無しさん (2021-05-01 23 03 08) TAS動画でボコボコにされていたイメージが強すぎるw -- 名無しさん (2021-05-01 23 26 24) ↑1 4混乱したガーディアン2体に延々と殴られるアクバーはドラクエのプレイ動画でトップクラスに印象に残る絵面だったけど、やっぱ皆アレを思い出しちゃうんだね -- 名無しさん (2021-05-01 23 36 45) 悪魔ーの名前にアクバーは似合い過ぎている -- 名無しさん (2021-05-02 00 31 21) アクバー峠とかアクバー提督とか見るとどうしてもこのアクバーを連想してしまう -- 名無しさん (2021-05-02 00 35 56) インパクトの割に魔王としては戦闘能力が微妙なジャミラスやデュランよりちゃんとした戦闘能力があって好き。その分メディアミックスでは扱いが悪すぎるのは泣けるが…… -- 名無しさん (2021-05-02 00 44 30) ドラクエウォークの暴嵐天バリゲーンもアクバー種かな? -- 名無しさん (2021-05-02 08 32 43) ↑3 見たことあったなと思ったらロマサガ3とスターウォーズか -- 名無しさん (2021-05-02 08 56 11) 導入といい、アクバーのセリフ回しといい、その後のやるせなさが上がる展開といい、牢獄の町編は色々な意味でカサンドラしてたんだなぁ -- 名無しさん (2021-05-02 08 57 16) ドグマって結局何者だったんだ…唐突に出てきたとんでもないチート技持ちなのにシナリオ上は空気だし結局倒されるシーンもないし -- 名無しさん (2021-05-02 11 40 57) 最後の死に際の台詞……獄長か?w モウコハキョクドー -- 名無しさん (2021-05-02 13 20 41) Vのライオネックの筋肉ムキムキ版だと思ってたw(色も角の形も腕輪の位置もほぼ同じだし……) -- 汚花のフラウィ (2021-05-02 13 25 09) 次はズイカクとショウカクかな。ドラクエ世界で西遊記みたいな名前の二人組 -- 名無しさん (2021-05-02 17 48 44) いや、あの2人はどうみても正規空母… -- 名無しさん (2021-05-02 23 48 26) ↑4上の非とも言ってるけどこいつが支配してる牢獄の町の門番が「本当は悪人じゃないけど魔王の支配に対抗できる存在を待ち望んでいた強者の兄弟」っていうモロにライガとフウガなキャラだったりするから、なんかここら辺の話はやたらとカサンドラリスペクトしてる -- 名無しさん (2021-05-04 21 05 28) ゾゾゲルはリメイクでは明確に公式・スタッフからもドグマのおまけ扱いだな。ほんまドグマ何者なんや… -- 名無しさん (2021-05-05 15 00 43) 名前 コメント
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概要 六界連合軍とはラスブロス討伐のために結成された多国籍(多国星)混成部隊の総称である。 転移ゲートの存在を知ったザールックのアーズ国が提唱したものだが、結成当初と実際の出陣時では、その理念は大きく異なっているのが特徴となっている。 アーズ国は、当初ラスブロスは、転移ゲートを利用して自分達の世界を征服しようとしている者と考えていた。実際はラスブロスにその意思はなく、彼は歴史を見守る者として君臨していたのだが、転移ゲートを使い自分の手の者を各星へ送り込んだことは事実であり、アーズ国はアトレティア国を盟主とする諸国との長き戦いを終えたばかりであり、そう考えるのは当然の流れであった。 「ラスブロスは、自分達の見えない所から次々と別の将を送り込んでくる」と考えたアーズ国は、転移ゲートを使い他の星も調査、他の星も似た境遇であることを調べ上げ、それらの星と連合軍を組み、こちらからラスブロスを討伐しようと考えた。 しかし、これらの話に乗ったほとんどの国が、遠い地に君臨する帝王から侵略を受けているなどという実感はまったくなく、「これまで想像もしていなかった遠隔地にて、新たな植民地を得ることができる」という、欲求に近い動機であった。 「意図せず」、「結果的に」という単語を付ける必要はあるが、侵略者を倒すために結成された六界連合軍こそが、「侵略軍」になってしまったという皮肉な結果をもたらしてしまうこととなる。 なお、エンブレムには、六界に共通するものとしてデザインに「太陽」が選ばれた。 六界連合軍の経緯 アルファ1739年 ザールック3331年 ルーイガルド17324年アーズ国が六界の存在を知る。 アルファ1741年 ザールック3333年 ルーイガルド17326年2月、神器衆クーデター事件勃発、サウラが王となる。 2月、サウラ、転移ゲートを手に入れるため、マドリアルの戦いを起こす。 10月、ザールックのアーズ国王サウラ、アルファのヴァン・フレイ王女ルナティスが会見。 11月、アルファにおける六界連合軍結成の最後の障害となっていたクレアティボ国をはじめとする南方連合がリーズライディの戦いにて敗北、これによりアルファの六界連合軍が結成されることとなる。 アルファ1742年 ザールック3334年 ルーイガルド17327年3月 一旦アルファに集結した部隊が、転移ゲートを使いルーイガルドのイフ国に出撃する。 ここより先はルーイガルド侵攻作戦の項目を参照。 連合軍の話に対して何かしらの反応を示した国 連合軍参加国(中核国) 連合軍参加国 中立(親連合軍側) 反連合軍諸国(中核国) 反連合軍諸国 中立(反連合軍側) アルファ 国名 結果 ヴァン・フレイ国 アルファにおける六界連合軍打診国。 アリアス国 ヴァン・フレイ国の属国に近い状態だった為拒否できず軍勢を派遣。 フェローラ国 ヴァン・フレイ国の属国に近い状態だった為拒否できず軍勢を派遣 ガライザラ ヴァン・フレイ国の属国に近い状態だった為拒否できず軍勢を派遣 メッツ帝国 ルーイガルドを植民地にできると考えて参戦、軍勢を派遣。 ティネゼリア帝国 ルーイガルドを植民地にできると考えて参戦、軍勢を派遣。 ラ・ディアス帝国 ルーイガルドを植民地にできると考えて参戦、軍勢を派遣。 アルビス国 一度は議会で否決されるが議案を修正して可決、軍勢を派遣。 シーフィールド国 北海連合同盟としてアルビス国の決定に追随。 フェングランド国 北海連合同盟としてアルビス国の決定に追随。 リヴォル国 北海連合同盟としてアルビス国の決定に追随。 アディス国 北海連合同盟としてアルビス国の決定に追随。 バーン国 北海連合同盟としてアルビス国の決定に追随。 ヴァーグリア国 中立だが理解を表明。 シーザルス国 中立だが理解を表明。 オルサス国 中立だが理解を表明。 イスタル国 中立だが理解を表明。 ドーク・ドーン国 中立だが理解を表明。 クレアティボ国 明確に敵対の意思を表明。 アストリア国 クレアティボ国に追随、明確に敵対を表明。 ノールッチ国 クレアティボ国に追随、明確に敵対を表明。 ローザ国 クレアティボ国に追随、明確に敵対を表明。 ウラヌス国 敵対に近い中立。 ルーン国 敵対に近い中立。 ロヴェリア国 敵対に近い中立。 コスティア国 敵対に近い中立。 ザールック アーズ国 ザールックにおける六界連合軍打診国。 ビーストバリア国 アーズ国に追随して軍勢を派遣。 フレイミスト国 アーズ国に追随して軍勢を派遣。 セロナバルス アーズ国に追随して軍勢を派遣。 モルコア国 アーズ国の属国に近い状態だった為拒否できず軍勢を派遣。 ルーイガルド サルディーシャ国 事前に協力を確約した連合軍の拠点となった国。 トレスト国 ルーイガルド侵攻作戦開始後に協力した国。 ラドリザン レイトン ガーマス 関連項目 LUNATIC DESTINY LOST MOON FLEET
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ドラゴンクエストモンスターズ2 マルタのふしぎな鍵 ルカの旅立ち/イルの冒険 【どらごんくえすともんすたーずつー まるたのふしぎなかぎ るかのたびだち/いるのぼうけん】 ジャンル ロールプレイングゲーム 裏を見る 裏を見る 対応機種 ゲームボーイカラー(全GB共通) メディア 32MbitROMカートリッジ 発売元 エニックス 開発元 トーセ 発売日 ルカの旅立ち 2001年3月9日イルの冒険 2001年4月12日 定価 6,400円(税抜) プレイ人数 1人(通信プレイ時2人) セーブデータ 1個(バッテリーバックアップ) 判定 良作 ポイント 新系統「水族」豊富なクリア後やりこみ要素一部『テリワン』との連動機能有 ドラゴンクエストシリーズ 概要 ストーリー 特徴 評価点 問題点 総評 余談 移植 概要 『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』の続編。 前作が『VI』のスピンオフだったのに対して、本作では主人公が完全オリジナルとなった。 『ルカの旅立ち』『イルの冒険』の2バージョンが存在する。 同時に発売される予定であったが、不具合が生じたために『イル』の発売が1ヶ月近く延期された。 ストーリー 牧場を営む両親とともにマルタの国に引っ越してきたルカとイルの兄妹は、ひょんなことからカメハ王子とワルぼうに出会い、争いになるうちに「マルタのへそ」を壊してしまう。「マルタのへそ」はマルタの生命力を閉じ込めている大事なもの。このままではマルタが海に沈んでしまう!とっさにフタの代わりになったワルぼうはモンスターマスターに「へそ」の代わりになるものを探してもらおうとするが、普段の行いのせいで誰にも信用してもらえない。困ったワルぼうに頼まれた2人は、モンスターマスターとして「へそ」の代わりになるものを探すことになった。 特徴 本作の舞台は前作でライバル国として登場したマルタの国。『ルカの旅立ち』では兄のルカが、『イルの冒険』では妹のイルがモンスターマスターになって異世界を冒険する。 異世界はフィールドマップになっており、町や城、ダンジョンなどが存在する。ここが前作との最大の違いで、異世界で起こるさまざまな問題を解決していき、全ての問題を解決すると「へそ」の代わりになりそうなアイテムが手に入り、その異世界はクリアとなる。 最後の異世界に行くまでに手に入るアイテムはどれも「へそ」の代わりにはならないが、ワルぼうの力で「ものを壊す」「海を渡る」「空を飛ぶ」など新たな能力が手に入る。 全ての異世界をクリアすると無事に「へそ」の代わりになるものが見つかり、ゲームもクリア。以降は前作同様モンスターの育成や対戦、新たな異世界への冒険がメインとなる。 ふしぎなカギ 本作で異世界に移動するために必要なアイテム。井戸の底にある「ふしぎなドア」にカギを差し込むと、そのカギに対応した異世界に行くことができる(『VII』の「石版」や『IX』の「宝の地図」のようなものと考えてもらうと分かりやすい)。メインストーリーに登場するカギは最初から名前が分かっているが、クリア後に手に入るカギの中には名前が分からないものもあり、「カギ鑑定士」に鑑定してもらうことで使えるようになる。 正体が分かったカギには「はじめのスライムのカギ」「ひみつのはなぞののカギ」のように名前がつけられる。この名前には法則があり、例の場合は「はじめの」「ひみつの」がそのカギのレア度(出現モンスターの強さ・レア度に対応する)を、「スライム」「はなぞの」が出現モンスターの種族をあらわす。 これらのカギの世界にも町や城、ダンジョン、ボスモンスターなどが存在し、ボスモンスターを全て倒すまではその世界のモンスターを仲間にすることはできない。 鑑定で正体がわかるカギの世界は自動生成で作られるため独自のイベントはなく、住人やボスのセリフは何パターンかからの使い回しである。また、同じ名前のカギでもマップの構造や出現するモンスターが異なることがある。 モンスター・特技の追加 モンスターは新系統「水系」と新モンスターの追加で、全312種となった。 水系が追加されたことで、前作では出番がなかった海のモンスターが登場。陸上組に比べると地味なラインナップだが、水系のモンスターはバランス良く能力が成長するため、パーティを組むときには重宝する。 前作の各系統の最強モンスターを超える種族が登場。その結果、「しんりゅう」など一部の「最強モンスター」が他国マスターから奪えるようになった。 ????系でも「しん・りゅうおう」「ジェノシドー」「アスラゾーマ」「サイコピサロ」など歴代魔王がパワーアップしたオリジナルモンスターが追加された。 「ずかん」にも載らない、配合で生み出すことのできない幻のモンスターが3体追加され、全国大会・懸賞などで限定配信された。移植版では他国マスターから仲間にすることができる。 ラーミア(????系):『III』に登場した伝説の不死鳥。ジャンプ・Vジャンプの抽選の当選者または全国大会の出場者に配信された。 かくれんぼう(????系):わたぼう・ワルぼうの姿によく似ているが????系。攻略本の懸賞の当選者に配信された。 じげんりゅう(????系):トップレベルの耐性・成長能力を持つが9レベルまでしか育たず、配合も出来ない。同じく攻略本の懸賞の当選者に配信された。 「てっぽうみず(→つなみ)」「かんけつせん」などの水系特技や、「ふういんのいのり」(自分にかけられた特技を封印して誰にも使えないようにする)「みずのカーテン」(1ターンだけ敵の特技を全て無効にする)などの補助特技、「おつかい」(ランダムでアイテムを買ってくる)「みみうち」(その異世界にいるモンスターが分かる)「くちぶえ」「フェロモン」(モンスターを呼び寄せる。フェロモンは異性のみを呼び寄せる)などの移動補助特技が新たに追加された。これに合わせて、一部のモンスターの覚える特技が変更されている。 評価点 前作からの順当な進化 メインストーリーはボリュームこそ少ないものの一つ一つのイベントが丁寧に作られており、やりこみ重視のRPGとして見れば十二分な完成度を誇る。 前作の問題点の多くが改善されている。 前作では原則として異世界ではセーブができなかったが、本作では町・城などがあるためセーブが可能。 前作ではクリア後に異世界を冒険する目的が少なく作業ゲー化していたが、本作ではふしぎなカギやアイテムなどの収集要素が多く、作業感を和らげている。そのぶん経験値を稼ぐポイントが少なくなってしまったが、ある程度育成が進んでいれば「まおうのカギ」がその代わりを果たしてくれる。 モンスターを配合する際に強制的にセーブする仕様がなくなった。 前作では全滅すると殆ど全ての所持アイテムを失ってしまったが、今作ではアイテムは失われなくなった。 やりこみ要素・隠し要素の増加 前作同様、モンスターを一定種類以上集めるとイベントが発生。カメハ王子と勝負してカギをもらったり、王様からおたずねものを捕えるミッションを受けたりすることができる。 ゲームクリア後も「ふしぎなカギ」を入手することができる。 クリア後のカギには名前が確定しているものと、ダンジョンの宝箱や格闘場の景品として入手できる名前の分からないものがある。 前者の中には『ルカ』『イル』のどちらかでしか入手できないものもあり、通信交換などで両方のカギを手に入れるとさらに別のカギを入手できる。 異世界のダンジョンでたまに手に入る「ゆめみるタマゴ」。 何が生まれるかは分からないが、さまざまなアイテムを「お供え」したり他のプレイヤーと交換を繰り返したりすることでレアなモンスターを入手できる可能性がある。 具体的には通信によって友達に渡すことができ、通信回数とお供え物の種類によって様々なモンスターが孵化する、という仕組みになっている。但し…(問題点参照) ゲーム序盤で出会う内気な少女。彼女にぶちスライムをプレゼントしてしばらく経ってから会いに行くと…? 前作のメインキャラクターであるテリーとミレーユがゲスト出演している。 テリーは一定条件を満たすと格闘場に出現、話しかけると勝負をすることができる。勝つとメニューに前作と通信してモンスターのお見合いをすることができる(*1)「テリーとお見合い」が追加される。 ミレーユはあるカギの世界に登場。全てのイベントをクリアしたあとに戦うことができるが、一度勝利してしまうといなくなる。 通信対戦のルール設定を行えるようになった。 モンスターの系統を制限したり、特定の種別の特技の使用回数に制限を設けたり等、ルールを自由に設定出来る。「エニックスルール」を選択することで一括して公式大会と同じルールに設定することも出来る。 通信対戦のみならず、協力してCP操作の敵と戦うモードが追加。双方が特定の特技を出すことで「連携特技」が使える。連携特技の中には「メドローア」「だいちざん」などシリーズ作品の設定を取り入れた漫画作品『DRAGON QUEST ダイの大冒険』のオリジナル呪文や技を再現したものもあり、ファンを驚かせた(*2)。 勝ち抜くことで、モンスターのパラメータを強化することができる。一方で途中で敗退すると逆に能力が下がるが、ペナルティとしてはごく軽く、むしろAI制御のために意図的にパラメータを下げる手段にもなる。 なお、「裏切り」によって味方を攻撃することも可能。最終的にボスを倒した時点で片方のパーティのみ生存していた場合、追加報酬としてパーティ内のいずれかのモンスターと同種族のタマゴが手に入る。 このため、協力とは名ばかりで実質的には対戦モードである。もっとも前述した「幻のモンスター」をはじめとしたレアモンスターを増やすために八百長したプレイヤーのほうが多いかも知れない。 問題点 前作の問題点が改善されていない部分がある 多くの問題点が改善された一方で、「配合を繰り返すとモンスターの個性が消える」「耐性が強化されると攻撃呪文が無価値になる」といった問題点は前作のままで、育てれば育てるほど物理での殴り合いに。 ナンバリング作品でも批判されていた「呪文の無価値化」が改善されておらず、寧ろいっそう進んでしまっている。この問題が発覚し始めた頃の作品と比べ、本作は攻撃力の上限が999と高いことが、呪文の無価値化を更に深刻化させている。 ただしマダンテが単体攻撃になり弱体化したことによって他の特技が相対的に強化。「スライムたたき」等の系統特効の特技を前提としたモンスターの種族選びや、耐性の「穴」を逆利用した敵AIの行動制御、モンスターごとに設定された隠しパラメータ「会心率」の存在により、前作よりも戦略性やモンスター選びの幅は広がっている。 配合解禁前に使用可能なモンスターの性能格差が目立つ 本作で配合が出来るようになるのは2つ目の異世界である『水の世界』をクリアした後であり、前作よりもかなり遅くなっている。それに伴い配合解禁前に使用可能なモンスターの種類が前作より増えており、前作の配合解禁直前のダンジョンよりも強い敵が登場するようになったのだが、その分使用可能なモンスターの有用性の格差も際立ってしまっており、好きなモンスター優先でパーティを組むと異常な難易度と化す場合がある。 イベント加入のモンスターは初期ステータスが高く優秀な一方で、野生産のモンスターはステータスや特技の習得レベルに難があり厳しい戦いを強いられる種族が少なくない。 本作では賢さの上限が255から999になったのに伴って特技の習得に必要な賢さが引き上げられているのだが、賢さが255に満たない序盤に習得するような特技にもそれが適用されてしまっている。それを考慮して本作の野生モンスターは賢さの初期値が高めに設定されているのだが、最初の『砂漠の世界』で仲間になるモンスターに限っては賢さが高めに設定されておらず、レベルが上がっても特技を中々覚えない。Lv1桁台~10台の間に戦闘で使える特技を全く覚えないモンスターもいる。 他に野生産モンスターの不遇に拍車を掛けている仕様として、野生で出現するモンスターの「やせい(*3)」の初期値が高過ぎるという点も挙げられる。こちらも最大値が999になったのに伴って前作よりも全体的に高くなっているのだが、序盤である水の世界のモンスターですら当たり前のように200を超えているなど明らかに過剰で、肉を大量に与えないと中々言う事を聞いてくれない。 結果として、効率的に進めようと思えば必然的にパーティが固定化されてしまう。ストーリー展開に合わせてイベント加入のモンスターを使って欲しいという意図なのかもしれないが、好きなモンスターで攻略したいプレイヤーには非常に厳しい。 新魔王・ドークのショボさ 本編シリーズの魔王などが属する????系の新モンスターなのだが、外見がラスボスにしては微妙な造形(旧作キャラでいうとムドーが一番近い)。このため「ムドー→デスタムーアのように黒幕の大魔王がいるのでは?」と思った人も多かったが、本当にメインストーリーのラスボスであった。しかも第二形態などはなく一度倒すとクリアとなるあっけない扱い。 ラスボスとして弱すぎるわけではなく、敵として戦うときにはギガスラッシュを連発するなどけっこう強いのだが、仲間になったときに覚えるのはギラ・イオ・ちからをためると、????系にしてはショボいものばかり。パラメータ・耐性も????系の中ではかなり弱い。(*4) しかもドークの入手方法は「小さなメダル10枚と交換」。確かに本作ではメダル集めが大変なので入手には苦労するが、ラスボスが景品というのはいくらなんでも無情なものがある。 ????系モンスターは配合の素材としても重宝する。既存シリーズのボスキャラを単なる素材の地位に貶めるよりは、新規モンスターを用意するという姿勢だったのかも知れない。 本編時での対峙について、スタッフもあっさりしすぎていると思ったらしく、後のリメイク版では第二形態の「ネオ・ドーク」が追加された。 イベントの扱いについて イベントの中には特定の種類の魔物を連れてこなければ発生・進行しないものが多く、場合によってはその度にパーティを変更することになり煩わしい。 あまり意味のない2バージョン商法 『ルカ』『イル』の違いは「異世界や格闘場に出現するモンスターが違う」「クリア後に入手できるカギが違う」ぐらいで、ストーリー進行は全く同じ。出現モンスターの違いも「その異世界には出てこない」というだけでクリア後のカギの世界や配合で簡単に入手できる。ポケモンと違って1本のソフトでもモンスターがコンプリートできる以上、わざわざ2バージョンに分ける必要性が薄い。 一応、上記のように片方のバージョンでしか入手できないカギと、それらを揃えないと入手できない「たましいのかぎ」が存在する。そのカギから行ける異世界には本作の裏ボス「グランドマスター」がいるのだが…。 実際のところ、「グランドマスター」が対戦で使うのはモンスター1体のみ。前作の裏ボス「モンスターじいさん」と比べて「ぱっと出のキャラで魅力が無い」「命令を出せる上に単体相手なので対処が楽」と圧倒的な差があり、複数体で攻めてくる中ボスの方が厄介なレベルである。しかも「モンスターじいさん」と違って1度しか戦えないため腕試しにもならず、2バージョンを揃えていないと挑戦できないが故に存在自体もほとんど知られていない。 あまりに印象に残らないためか、リメイク版では別の裏ボスが登場し、「グランドマスター」は出番そのものが抹消されている(*5)。 「ゆめみるタマゴ」の問題 相手が「ゆめみるタマゴ」を既に持っている場合は送れない(交換できない)。プレイヤーの意思で孵化させることも出来ないため、送り先がないタマゴは牧場に居座り続けることになる。 総評 前作の問題点の改善がやや足りなかったり、粗がちらほら残っているのが惜しまれるが、基本的な完成度やスケールは間違いなく前作を上回っており、より便利になったUI、より戦略的になった戦闘周りなどは今でも高く評価されている。 特にクリア後のやりこみ要素の増加は歓迎され、レベル上げ以外にも楽しめる要素が増え、今現在でも末永く遊べるであろう逸品であることは間違いない。 余談 『ルカ』が約113万本を売り上げたのに対して『イル』の売り上げは約38万本と3倍近い差が生じてしまった。 発売時期がずれたことが最大の原因だろうが、上記のとおり2バージョンである意味がほとんどないことも案外影響しているのではないかと思われる。 本作のマルタ国王は温厚で誠実な人柄なのだが、前作ではタイジュ国王のライバルとしてストーリーの合間に嫌味を言いに来る人物だったため、若干違和感がある。 後にPSで発売されたカップリング移植ではマルタ国王のグラフィックが『2』のものに統一されているため、さらに違和感を感じやすい。 本作のキーパーソン(?)であるワルぼうは、イタズラ好きだが根は悪くない。このことは当時発刊された『4コマ漫画劇場』でもよくネタにされていた。 移植 後に本作と前作をカップリングしたPS用ソフト『ドラゴンクエストモンスターズ1・2 星降りの勇者と牧場の仲間たち』が発売されている。 ルカ・イル編両方のバージョンを収録している他、新たな配合パターンや新モンスター「ゾーマズ・デビル」が追加されている。 2014年にはニンテンドー3DSでのリメイク作品『ドラゴンクエストモンスターズ2 イルとルカの不思議なふしぎな鍵』が発売された。 こちらではソフト一本でルカ・イルを選択できる。
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Ⅷで導入され、モンスターズではジョーカー以降の作品で使用されている「スキル」の一覧。 スキルシステムの解説は【スキル】を参照。 DQⅧ主人公 ヤンガス ゼシカ ククール DQⅨ武器・防具スキル 職業スキル モンスターズシリーズ一般の特技スキル 攻撃呪文・息スキル ○○ファイター・○○の剣技 VS○○・○○つぶし SPスキル モンスター固有スキル 神獣、モントナースキル 職業スキル(DQM) パラメータスキル 耐性スキル ご当地スキル DQⅧ 主人公 【剣スキル】 【ヤリスキル】 【ブーメラン(スキル)】 【格闘スキル】 【ゆうき】 ヤンガス 【オノスキル】 【打撃スキル】 【鎌スキル】 【格闘スキル】 【にんじょう】 ゼシカ 【短剣スキル】 【ムチスキル】 【杖スキル】 【格闘スキル】 【おいろけ】 ククール 【剣スキル】 【弓スキル】 【杖スキル】 【格闘スキル】 【カリスマ】 DQⅨ (以下はそれぞれ五十音順) 武器・防具スキル 【扇スキル】 【オノスキル】 【剣スキル】 【棍スキル】 【素手スキル】 【盾スキル】 【短剣スキル】 【杖スキル】 【ツメスキル】 【ハンマー(スキル)】 【ブーメラン(スキル)】 【ムチスキル】 【ヤリスキル】 【弓スキル】 職業スキル 【オーラ】 【おたから】 【きあい】 【きょくげい】 【さとり】 【サバイバル】 【しんこう心】 【とうこん】 【はくあい】 【フォース】 【まほう】 【ゆうかん】 モンスターズシリーズ 一般の特技スキル 【アサシン】 【アッパー】 【あらくれ(スキル)】 【あんこく】 【アンデッド】 【いしあたま】 【いじょうかいふく】 【インスパイヤ】 【エコロジー】 【えんかい】 【ガード】 【けものみち】 【コールドスリープ】 【さいみん】 【サムライ】 【死神(スキル)】 【神聖】 【しんそく(スキル)】 【じこぎせい】 【じごく】 【ジャミング】 【スラフォース】 【ぜんたいかいふく】 【たたり】 【ためいき】 【ダイナマイト】 【ダウナー】 【ダンサー】 【てっぺき】 【どくが】 【ドラゴンスピリッツ】 【ナイトメア】 【ハンター】 【バーサーカー(スキル)】 【バウンティハンター】 【バトルロードマスター】 【バラエティ】 【ふういん】 【ふういんの技】 【フェザーウインド】 【プリンス】 【プリンセス】 【ホラー】 【ぼうぎょ(スキル)】 【みずげい】 【むしのしらせ】 【モリーセレクション】 【ゆうき】 【ようじゅつ】 【レンジャー(スキル)】 【HPかいふく】 【MPかいふく】 攻撃呪文・息スキル 【○○&○○】 【メラ&イオ】-【メラ&イオ2】-【メラ&イオ3】/【最強メラ&イオ】 【メラ&バギ】-【メラ&バギ2】-【メラ&バギ3】/【最強メラ&バギ】 【メラ&ギラ】?-【メラ&ギラ2】-【メラ&ギラ3】/【最強メラ&ギラ】 【メラ&デイン】-【メラ&デイン2】-【メラ&デイン3】/【最強メラ&デイン】 【メラ&ドルマ】-【メラ&ドルマ2】-【メラ&ドルマ3】/【最強メラ&ドルマ】 【イオ&バギ】-【イオ&バギ2】-【イオ&バギ3】/【最強イオ&バギ】 【イオ&ヒャド】-【イオ&ヒャド】-【イオ&ヒャド3】/【最強イオ&ヒャド】 【イオ&ギラ】?-【イオ&ギラ2】-【イオ&ギラ3】/【最強イオ&ギラ】 【イオ&デイン】-【イオ&デイン2】-【イオ&デイン3】/【最強イオ&デイン】 【イオ&ドルマ】-【イオ&ドルマ2】-【イオ&ドルマ3】/【最強イオ&ドルマ】 【バギ&ヒャド】-【バギ&ヒャド2】-【バギ&ヒャド3】/【最強バギ&ヒャド】 【バギ&ギラ】?-【バギ&ギラ2】-【バギ&ギラ3】/【最強バギ&ギラ】 【バギ&デイン】-【バギ&デイン2】-【バギ&デイン3】/【最強バギ&デイン】 【バギ&ドルマ】-【バギ&ドルマ2】-【バギ&ドルマ3】/【最強バギ&ドルマ】 【ヒャド&ギラ】?-【ヒャド&ギラ2】-【ヒャド&ギラ3】/【最強ヒャド&ギラ】 【ヒャド&デイン】-【ヒャド&デイン2】-【ヒャド&デイン3】/【最強ヒャド&デイン】 【ヒャド&ドルマ】-【ヒャド&ドルマ2】-【ヒャド&ドルマ3】/【最強ヒャド&ドルマ】 【ギラ&デイン】?-【ギラ&デイン2】-【ギラ&デイン3】/【最強ギラ&デイン】 【ギラ&ドルマ】?-【ギラ&ドルマ2】-【ギラ&ドルマ3】/【最強ギラ&ドルマ】 【火炎】-【火炎2】-【火炎3】/【最強火炎】 【吹雪】-【吹雪2】-【吹雪3】/【最強吹雪】 【ブレス】-【ブレス2】-【ブレス3】/【最強ブレス】 ○○ファイター・○○の剣技 【レッドファイター】 【イエローファイター】 【グリーンファイター】 【ブルーファイター】 【ホワイトファイター】 【ブラックファイター】 【ばくひょうのけんぎ】 【ふうえんのけんぎ】 【ふうらいのけんぎ】 【びゃくやのけんぎ】 VS○○・○○つぶし 【VS呪文】-【VS呪文2】/【最強VS呪文】 【VS斬撃】-【最強VS斬撃】 【VS体技】-【最強VS体技】 【VS踊り】-【最強VS踊り】 【VSブレス】-【最強VSブレス】 【VSドラゴン】 【VSメタル】/【メタルハンター(スキル)】 【しっぷう・ゼロ封じ】 【巨大モンスタつぶし】 【メタルつぶし】 SPスキル 【やみのばくえんSP】 【せいなるふぶきSP】 【さばきのせんこうSP】 【グランスペルSP】 【グランドブレスSP】 【けんごうSP】 【げんじゅつSP】 【サポーターSP】 【ちょうかいふくSP】/【回復SP】 【スーパースターSP】? 【戦場の支配者SP】? 【大冒険SP】 【チャンピオンSP】? 【闇の支配者SP】? モンスター固有スキル 【アギロゴス(スキル)】 【アサシンブロス(スキル)】 【アスラゾーマ(スキル)】? 【暗黒皇帝ガナサダイ(スキル)】 【あんこくの魔神(スキル)】 【ウイングタイガー(スキル)】 【エグドラシル(スキル)】 【エスターク(スキル)】 【エリスグール(スキル)】 【エルギオス(スキル)】 【オセアーノン(スキル)】 【オムド・ロレス(スキル)】 【オリハルゴン(スキル)】? 【海王神(スキル)】 【怪蟲アラグネ(スキル)】? 【カンダタワイフ(スキル)】 【ガーディス(スキル)】 【ガルマッゾ(スキル)】 【キャット・リベリオ(スキル)】 【キャプテン・クロウ(スキル)】 【九神将】 【凶魔獣メイザー(スキル)】 【キラーマシン3(スキル)】 【キラーマジンガ(スキル)】 【禁断の魔道書】? 【キングモーモン(スキル)】 【ギスヴァーグ(スキル)】 【グランエスターク(スキル)】? 【軍神トガミヒメ(スキル)】? 【こうじちゅう】 【くろくかがやくやみ】 【サイコピサロ(スキル)】? 【サージタウス(スキル)】 【サンディ(スキル)】 【死神の騎士(スキル)】 【じごくのマドンナ(スキル)】 【ジェイム(スキル)】 【ジェノシドー(スキル)】? 【ジェノダーク(スキル)】 【じげんりゅう(スキル)】 【邪神レオソード(スキル)】 【邪獣ヒヒュルデ(スキル)】 【呪術師マリーン(スキル)】? 【神鳥レティス(スキル)】 【しん・りゅうおう(スキル)】? 【スイーツカーニバル(スキル)】? 【スライダーガール(スキル)】 【スライダークロボ(スキル)】 【スラキャンサー(スキル)】 【スラ忍イエロー(スキル)】 【スラ忍オレンジ(スキル)】 【スラ忍グリーン(スキル)】 【スラ忍ゴールド(スキル)】 【スラ忍シルバー(スキル)】 【スラ忍パープル(スキル)】 【スラ忍ピンク(スキル)】 【スラ忍ブラウン(スキル)】 【スラ忍ブラック(スキル)】 【スラ忍ブルー(スキル)】 【スラ忍レッド(スキル)】 【スラ・ブラスター(スキル)】 【スラリン船(スキル)】 【絶望と憎悪の魔宮(スキル)】 【ゾーマ(スキル)】/【大魔王ゾーマ(スキル)】 【タイラントワーム(スキル)】 【ダイヤモンドスライム(スキル)】 【デスソシスト(スキル)】 【デスタムーア(スキル)】 【天魔クァバルナ(スキル)】? 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