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ハンナ・ガランド 〔初登場〕2023年6月 〔通過シナリオ〕花冷えに亡く季節 〔一人称〕ボク 〔特徴〕 ・奇病によりアブリルに入院することになった ・高身長 ・夢は霊媒師。幽霊に興味がある ・性格は好奇心旺盛で行動的。とことんやってみるまで諦めない ・名前の元ネタはドイツ空軍の ハンス・ヨアヒム・マルセイユとアドルフ・ガーランド。 〔関係したPC〕 ・日下部永茉(88) ハンナ・ガランドネタバレ注意!
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ゼロ戦 祝☆復活記念! しばらく弄ってなかったから、弄り方を忘れてしまったZE 現役選手 打順 名前 画像 守備 コメント 獲得タイトル 1 Do217 遊 Do17を大型化して強化した機体。世界初の対艦誘導ミサイルを装備したことでも有名。ドイツの化学力は世界一ィィィ! 首①盗① 2 Me262 右 世界初のジェット戦闘機。ドイツの化学力は世界一ィィィ! 3 Ju52 二 ストライクウィッチーズにも登場した輸送機。3発機のため、特徴的な外見。 4 Fw200 一 長距離哨戒爆撃機。ドイツにとって貴重な4発機で、哨戒任務から輸送船団爆撃に活躍。一部の機体は政府専用機にも。 5 Ju87 三 ドイツの誇る急降下爆撃機。ハンス・ルーデルの愛機。急降下中のダイブブレーキ音を聞くと、連合軍の兵士は震え上がったとか。 本①打① 6 Ju88 捕 恐らくドイツで一番有名な双発爆撃機。英本土空爆で活躍。急降下爆撃もできるけど、Ju87のような急角度ではダイブできない。 7 Ar234 中 世界初の実用ジェット爆撃機。ドイツの化学力は世界一ィィィ!のはずが、速度が速すぎてちっとも爆弾が命中しない&もともと偵察機として作られたので爆弾搭載量が不足していた。ようするに特別凄くなかった。 8 Me163 左 世界初のロケット戦闘機。ドイツの化学力は世界一ィィィ!なんだけど、航続距離が短すぎ。配備してある空港を避けられてThe end. タイトル表記 首=首位打者 本=本塁打 打=打点王 盗=盗塁王 赤字はマイナー 投手 順番 名前 画像 守備 コメント 獲得タイトル 9 Fw190 投 ドイツ空軍の主力戦闘機。大戦中期以降の、まさに看板。 奪② 10 Bf109 投 ドイツ空軍の主力戦闘機。ドイツ軍の快進撃を支えた。Me109表記でも問題ないけど、Bfのほうがカッコイイよね。 勝① タイトル表記 防=最優秀防御率 勝=最多勝 奪=最多奪三振 赤字はマイナー #region前回の在籍選手 野手 打順 名前 画像 守備 コメント 獲得タイトル 1 疾風 中 名前を大村に変えて、3冠王&本塁打の新記録達成! 首①本②打②盗① 2 陣風 三 首① 3 流星 捕 キラッ☆逆ガル翼が好きなんだよ。 首②本②② 4 銀河 一 本① 5 震電 左 打① 6 晴嵐 右 潜水空母最高や!潜水艦による弾道ミサイルの参考になったとか、ならないとか・・・ 本① 7 雷電 二 英名 サンダーバードってかっこよくね? 8 閃電 遊 日本版双胴の悪魔。白い悪魔じゃねーよ! タイトル表記 首=首位打者 本=本塁打 打=打点王 盗=盗塁王 赤字はマイナー 投手 順番 名前 画像 守備 コメント 獲得タイトル 9 烈風 投 艦上偵察機から艦上戦闘機に入れ替え。 防①奪③③ 10 彗星 投 翠星石とは一切関係ないそうです。 過去在籍選手 野手 隼 投手 彩雲 投 ストラトス4の登場人物ではないらしい。 防①勝①奪③ タイトル表記 防=最優秀防御率 勝=最多勝 奪=最多奪三振 赤字はマイナー はませんさんに作成していただき、その他諸々のページを参考にさせていただきました。 この場を借りて感謝の意を示したいと思います。 現れたネウロイの数今日の撃墜数 - 人 昨日の撃墜数 - 人いままでの芳佳ちゃんの総撃墜数 - 人 名前 コメント
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ドイツ空軍所属のウィッチ。長門の記憶にある対ゴジラ戦にチラッと登場したり、ウィッチの乱の際にも1コマ登場したりしているが、多分良く似た誰かなんじゃないだろうか。 プリンツ・オイゲンとの同調率が高かったため、同意の上コネクターとなる。もともと無類のシスコンだが、もはや誰でもいいからお姉ちゃんと呼んでもらいたいという、立派な病気レベルにまで至ってしまっている。なんでこんなになるまで放っておいたんだ!
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62: 新人艦長 :2017/11/10(金) 14 45 30 <倉崎グループ> 倉崎グループ(ドイツ語:Kurasaki-Gruppe)とは1930年代半ばから第二次大戦終結までおもにドイツで活動した日本人技術者・軍人の総称。 名前の由来はそのなかでも中心的存在として活動していた倉崎重蔵から。 (始まり) 1936年に締結された日独伊防共協定締結後、日本側からドイツに日本人技術者と一部軍人を研究等のため留学させたいという申し出により、1937年より始まった日独人材交流計画で日本からドイツにやってきたのが倉崎重蔵以下の技術者20名前後と陸海軍の軍人10名が始まりである。 彼らは日本で提案したものの、上層部の無見識無理解、技術力不足などを理由に日本で没になった各種設計図、戦術、理論に関する書類を丸々持ってきており、留学した企業やドイツ軍に対して提案し、大きな衝撃を与えた。 特に開発が始まったばかりだったジェットエンジンとレーダーにおいて大きな影響を与えた。 63: 新人艦長 :2017/11/10(金) 14 46 00 (主な影響) メッサーシュミット社では倉崎重蔵の知識量に衝撃を受け、当時設計中だったBf109の改良型の設計に関わらさせ、Me210の設計主任として設計させた。 BMWは開発中だったBMW801とBMW003エンジンの設計に関して日本人技術者の協力により想定以上のスピードで開発に成功、これがなければ戦中の独本土防空戦は数倍の被害を食らっていたといわれる。 テレフンケン社は日本人技術者の持ち込んだ短波方向探知機とレーダーの設計開発に影響を受け、38年にはKLG(Kurzwellenrichtungsdetektor:短波方向探知機)の開発量産に成功。 このシステムによりグラーフ・シュペーは捜索中の英艦隊を先に発見し追跡を躱すことに成功、大型であったためUボートには搭載されなかったものの、水上艦に搭載され多くの輸送船を潜水艦から守ったことで知られる。 レーダー開発では39年にリヒテンシュタインとウルツブルグレーダーを開発、43年までに航空機用のNK(Notwendiges Kampfradar:要撃戦闘用レーダー)と爆撃照準用のBZ(Bombenzielradar:爆撃照準用レーダー)を、警戒用レーダーとしてFUMG-41フレイヤを開発。高い精度と信頼性により防空戦で活躍した。 64: 新人艦長 :2017/11/10(金) 14 46 34 軍では、いくらスペイン内戦での実戦経験があるとはいえ、現在進行形で中国で戦っている日本軍の航空機運用や陸軍や海軍のノウハウを得るため受け入れるがそこで日本側から各種新戦術を得ることになる。 陸軍では日本から来た陸軍将校による大規模な夜間強襲戦術や新たな砲兵運用システムを即座に導入。また日本側から教えられた戦略、縦深突破戦術と縦深防御はドイツ軍内部で大きな反響を呼び、電撃戦を中心としながらもこの戦術を歩兵閥は積極的に取り入れた。また対ゲリラ戦術なども積極的に取り入れた。 海軍では水雷戦術や砲術に関して日本側からの影響を受け、建造中であったティルピッツの設計を一部変更して間接防御を追加するなどした。 空軍は日本からの影響を最も濃く受け、まず一撃離脱一辺倒だった戦術に機織り機動と呼ばれる編隊戦闘戦術を取り入れたことにより、ドックファイトにおける不利を補ったほか、夜間戦闘戦術「ザーメ・ザウ」と「ヴィルテ・ザウ」を取り入れ、大規模な夜間対地攻撃部隊の創設を提言するなど夜間戦闘では日本側の影響が濃かった。 そのほかに対爆撃機編隊戦術「シュトルム・イェーガー」や上方背面垂直攻撃戦術はコンバットボックスを打ち破るのに重宝された。 また空戦戦術の体系化にも関与、爆撃機部隊の編隊飛行法「Kampfbox」などを提案した。 これら戦術は当時ドイツ空軍の訓練パイロットだったものに特に強い影響を与え、特にヘルマン・グラーフはこれら戦術を使い「ヤンキーキラー」の異名で恐れられたほか、世界第3位のエースパイロットギュンター・ラル氏も戦後の著書でこれら戦術がなければ多くの戦友を失っていたと書いている。 これら以外にも多くの影響をドイツなどに与えた。 65: 新人艦長 :2017/11/10(金) 14 47 04 (その他) そのほかにこのグループには変人も多かったとされ、中には「邪気眼」なるものを持っていたという技師もいたほか、ナチスの魔の手から多くのユダヤ人女性を救い戦後、諸国の中の正義の人を授与されたものも存在する。 このグループの強い影響を受けたドイツ空軍ではよく日本人が描いていた絵を機体に描くことが流行したという。 彼らの薫陶を受けた多くの軍人は戦後、日本を訪れ、ゴードン・ゴロプやヘルマン・グラーフを初めとする一部はそのまま帰化し新生ドイツ空軍と日本国防空軍の交流を支えた。 彼らの影響を受けたのは戦闘機パイロットだけでなく爆撃機パイロットも影響を受けており、スツーカ大佐として知られるハンス・ウルリッヒ・ルーデルは戦後、日本空軍で対地攻撃の専門家として教鞭を振ったほか、自伝で「どういうわけか日本人は私のことを気にかけてくれた。」と書いている。 戦後多くの戦前~戦中期のドイツを描いた作品では日本の変人技術者が主人公やユダヤ人女性を救うといった役柄で多く登場したりする。 またこのグループの代名詞的存在である倉崎重蔵は某パンツじゃないから(ryにおいて彼をモデルにした倉科重子というキャラが登場する。 66: 新人艦長 :2017/11/10(金) 14 49 29 はいいかがでしょうか? ちょっと遊んでみました。 別に倉崎と「自重?なにそれくえるの?」な奴しかいない(偏見)転生者ならこのぐらいやりそう。 ちなみにゴロプさんとグラーフさんの人生滅茶苦茶変わってます
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HEIDEMARIE-W SCHNAUFER 所属 カールスラント空軍第1夜間戦闘航空団第4飛行隊 階級 大尉 身長 158cm 年齢 15歳(1944年) 誕生日 2月16日 通称 「サン・トロンの幻影」 使い魔 白隼 固有魔法 『夜間視能力』 使用機材メッサーシャルフ Bf110G-4 使用武器MG42 MG151/20 その他カールスラント最強(=世界最高)のナイトウィッチで、1944年末時点で100機に迫る撃墜数の全てが夜間戦闘によるもの。 作中の撃墜数ベースによる四強(エーリカ・ハルトマン、マルセイユ、ルーデル、シュナウファー)のうちの一角。 カールスラント南方、ガリアとの国境に程近いカルフ出身。 幼少時に魔法力が発現、夜目が利いた事からナイトウィッチとしての将来を嘱望されていた。幼少時には夜間視能力の制御ができず、常に薄暗い屋内での生活を余儀なくされた。 10歳でウィッチ養成機関に入校し、能力の制御を含めた教育を施される。夜間視能力の暴発はなくなったが、以前に傷めた視神経は魔法治療でも回復せず、かなり度の強い眼鏡を常用している。 飛行適正も高く、養成学校ではすぐに飛行ウィッチ候補生として飛行訓練を受けた。 卒業と同時に少尉任官され第1夜間戦闘教練航空団に配属、Bf110を受領してナイトウィッチとしての本格訓練を受け、その後正式に同部隊第2飛行隊に配属された時は、飛行技量の優秀さとナイトウィッチとしての能力の高さから既に飛行隊本部付き戦技将校に任命されていた。 実戦でも夜戦で活躍し、特に八木・宇田式呪術陣と組み合わせたリヒテンシュタイン式魔導針に基づく新技術を使用してからは、ネウロイを遠距離から捕捉する事が可能となり、撃墜数は急上昇していった。 人付き合いが苦手な割には指揮能力が高く、大尉に昇進すると同時に第1夜間戦闘航空団第4飛行隊の司令となる。 後に撃墜100機を達成し少佐に昇進、カールスラント最年少の戦闘航空団司令となる。 孤独な幼少期の反動からか、引っ込み思案で繊細。同世代の友人がおらず、遊んだり羽目を外したりした経験がないため、生活は抑制されている。だが同世代の友人を求める気持ちは強く、特にナイトウィッチに対してはそれが顕著である。 早期よりウィッチとしての教育を受けていた事から、どこか自分はこうあるべきという型にはめる事が多い。 所属部隊では、その神秘的な雰囲気や一生懸命さ、それにいつも困っている様子から、上官や部下を問わず人気が高いが、本人はそれに気付いていない。 車が苦手。 大型ネウロイを取り逃がした事からベルギカ領サン・トロンにおける幽霊ウィッチ騒動の発端を作り、調査に訪れたヴィルケ中佐、バルクホルン大尉、ハルトマン中尉、レンナルツ曹長と共に対象の大型ネウロイを共同撃墜。(キミとつながる空) 魔導針を利用したナイトウィッチ同士の交信により、ロマーニャでの夜間高高度偵察訓練従事中にQSLカードを交換した第501統合戦闘航空団のリトヴャク中尉と交友がある。(秘め歌コレクション 2) 声優 植田佳奈 イメージモデル ハインツ=ウォルフガング・シュナウファー (1922-1950)通称 「サン・トロンの幽霊(The Night Ghost of St. Trond)」 撃墜数 121(ドイツ空軍夜間第一位)全てのスコアが夜戦仕様Bf110での夜間戦闘によるもので、西側連合軍機の撃墜数ではハンス=ヨアヒム・マルセイユ、ハインツ・ベーアに続いてドイツ空軍第三位(121機)。 1945年2月21日には、1日に合計9機のイギリス空軍の重爆撃機を撃墜(未明に2機、夜間に19分で7機)。 その他二次大戦開戦2ヶ月後の1939年11月1日、17歳で空軍に入隊すると飛行学生時より技量を認められ、卒業後少尉任官しNJG1に配属されると同時に飛行隊本部付きの戦技将校を拝命していた。 1944年6月22日に84機目の戦果を挙げ、既に戦死していたザイン=ウィトゲンシュタイン(83機)を抜いてヘルムート・レントに次ぐ夜戦スコアNo.2となる。同10月9日、史上2人目となる夜戦スコア100機を達成。 同10月16日、この功績により宝剣付柏葉騎士鉄十字章を授章。 同11月4日、少佐に進級しNJG4司令に栄転。22歳の航空団司令はドイツ空軍で最年少。 終戦後は家業のワイン商を継ぐが、1950年7月13日、ワイン買い付けのため訪れたフランス・ボルドーで自動車事故に遭い、7月15日に収容先の病院で死去。 出典 世界の航空歩兵シリーズ/キミとつながる空/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第四集
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933 :New ◆QTlJyklQpI:2012/04/26(木) 02 23 59 支援SS ~矢は放たれたり~ 1943年某日、ドーバー海峡を偵察していたモスキート爆撃機の偵察機型は迎撃を受ける事になった。 それまでも迎撃を受けたが持ち前の逃げ足でBf109やFw190を振り切っていたが今回の相手はともかく早かった。 銃撃を受けながらも何とか帰還した乗員は「機体の前後にプロペラのある機体だった」と証言し、 英国諜報部はドイツ第三帝国の新型機として最優先で情報を集める事になった。 「これが”プファイル(矢)”か・・・・」 「はい、見た目は奇抜ですが彼の日本機と渡り合うことは十分可能です」 数日後ヒトラー総統の前で、その新鋭機はお披露目された。 ドルニエ社製Do335双発戦闘機。 元はエンジンを串型に配置する特許を得ていたドルニエ社が開発していた爆撃機であった。 しかし、日本によってこの機体は全く別の用途に使われることになる。 独ソ戦の最中もドイツは総統の肝いりで日本への諜報活動を行ってきた。 そして日本の主力機である烈風(隼)、飛燕のスペックを知ることによってドイツ空軍に激震が走ることになった。 時速670km/hを超え、飛燕に至っては700km/h近い性能を有するとなれば既存のBf109やFw190では 対抗不可能。第一、独ソ戦の最中であり既存機体の改修より量産が最優先されているため空軍は新型機の開発に舵を切った。 しかし、新型として期待されていたMe309は新機軸を取り入れ過ぎ、予定より低性能も相まって失敗と見なされてしまった。 新型機の開発が絶望視された時にドルニエ社の双発爆撃機案に注目が集まった。 双発機にしてはその形状もあって良好な運動性能に2基のエンジンによる高馬力・・・・戦闘機仕様の開発命令は即座に出された。 こうして史実に比べ小型化されたが良好な性能を持つDo335戦闘機が誕生した。 時速は高オクタン燃料を積めば780km/hを超え、30mmモーターカノンと20mm機関砲4門の攻撃力を備えた当機は 対地攻撃型のD型やターボプロップ化したG型、ジェット化したK型など様々なバリエーションを持ってドイツ空軍の 最強のレシプロ機として君臨し、英国を震撼させることになる。 「ところで・・・コストはもう少しなんとかならんのか?」 「はい・・・唯でさえエンジンを2基積んでおりますから」 最近コスト面での事を気にし始めた総統はコスト面に目をつむってDo335の増産させるか既存の機体でコストを取るかで 大いに悩むことになるのであった。 余談 「こっちの機体は何かね?えらく大きい砲を積んでるが」 「それは高高度迎撃用に50mm機関砲を搭載したものです。装甲も増やしたせいで高高度での飛行に支障が」 「ふむ・・・・これを対戦車攻撃機に出来ないか?」 かくして、ヒトラーの命令により魔王の愛機となるD型が製造されることになった。
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269: 新人艦長 :2017/11/17(金) 17 20 51 ヴァハト・アム・ラインシリーズ2話「ヴァハト・アム・ライン:ポーデンプラッテ」投下します 270: 新人艦長 :2017/11/17(金) 17 21 21 航空部隊による夜間攻撃というものは今に始まった物ではない。 古くはww1中に飛行船による空襲に始まり、航空機による空襲などに変わっていき1944年現在では少なくとも艦船攻撃やピンポイント攻撃ができないことはないレベルまで上がっていた。 だがそれでも危険性が高いことや専用の機材や訓練が必要ということで大々的に行われるものではなかった。 なのでまさか西部戦線全域の飛行場と後方の物資集積所に大規模な夜間攻撃――しかもご丁寧にレーダーに対するジャミングやチャフをばら撒いて――を予想できたものはいなかった。 「逃げるのは敵だ!逃げないのはよく訓練された敵だ!」 「サーチ&デストロイ!サーチ&デストロイ!」 「ヒャッハー!汚物は消毒だ―!」 「ホント戦争は地獄だぜフゥハハハーハァー!」 無線で叫びまくるのは日本から来た夜間航空攻撃の専門家から直々に教えられその影響をもろに受けたドイツ空軍夜間対地攻撃戦闘団「エルベ」のパイロットたちである。(なお日本人の影響をもろに受けたせいで痛い子飛行隊の別名がある) ヴァンパイア飛行隊の異名を持つこの夜間攻撃に特化した部隊はその他部隊とともに各地でチャフをばら撒きながらフランスやオランダ、ベルギーに侵入、大混乱に陥る連合軍航空隊を尻目に各地の飛行場、物資集積所、橋、司令部、を爆撃していった。 この空襲でドイツ空軍は約80機の航空機を喪失するが200機以上の敵機を地上破壊、飛行場の各種設備を破壊ししばらくの間燃料や弾薬、パイロット不足で飛び上がれないようにし、10以上の物資集積所と20以上の橋を破壊又は被害を与え補給や部隊の移動を阻害、初動の反撃や増援の移動に大きな影響を与えることになる。 さらに翌日より昼間はあらゆる高度で米英機相手に有利に立ち回れる新型機フォッケウルフTa152とFw190により制空権をほぼ失った。 この状況を最大限に利用すべくドイツ空軍はさらに手札を切る。 マーケットガーデンやノルマンディーのように多数の輸送機がフランスへ侵入するとパラシュートを落として逃走、パラシュートの下には兵士のようなものを確認した。 これを空挺部隊と判断した連合軍は各地で大パニックを起こした。 報告は北はオランダ、南はスイス国境、西はパリ郊外、東はメッツという広い地域で報告された。 これにより連合軍司令部はドイツ軍の反攻先を判別できず、最も可能性の高いとされたメッツ方向の第3軍に警報を発し、予備部隊を第3軍の方へ送ることにした。 そこへ凶報が舞い込む。 アルデンヌ地域の前線へ大規模な砲撃を確認。バストーニュに敵空挺部隊の降下を確認 連合軍司令部にとってそれは恐ろしいことであった。 4年前のトラウマだけでなくこのときアルデンヌとその両隣にいたのは戦力の低下した再編中の部隊と新兵ばかりの部隊しか存在せず、補給や装備も非常に劣悪な部隊しか存在しなかった。 さらに大混乱で予備部隊の多くを第3軍に送るよう指示を出した直後、後方のインフラは一部が破壊、多くの地点で制限がかかっていた。 バストーニュに降りた空挺1個大隊は街にいた弱体な米1個大隊を3時間の戦闘で制圧。 死者20名負傷者180名を出すも約500人の捕虜――その中には歩兵師団の高級将校が複数存在していた――百数十台の車両と約1個師団分の補給物資、各種機密物資を確保した。 その後周辺を確保し増援の空挺部隊を受け入れ陣地を構築、撤退してきた米軍を攻撃し大戦果を挙げることになる。 この功績を受け作戦後降下猟兵部隊を率いていたラムケ大将とフォン・デア・ハイテ大佐は前者は柏葉・剣・ダイヤモンド付き騎士鉄十字賞を後者は柏葉・剣付き騎士鉄十字賞を授与された。 初動で交通の要所たるバストーニュをドイツ軍に奪われた連合軍の対応はさらに後手に回ることになる。 陸上では連合軍に対して猛烈な攻撃が開始された。 真夜中に夜が明けるまでの数時間、ソ連流の猛砲撃を行い翌朝、戦車部隊が前進した頃には前線部隊の大半が戦意を喪失。降伏した。 戦車部隊の進軍は順調で、特に主力のSS装甲師団と第5装甲軍はその日のうちにサン・ヴィト、バストーニュに到達した。 連合軍部隊の反撃は低調で、極稀に激しい抵抗を見せる部隊がいるがその大半は戦車部隊の砲撃で黙らせ進軍した。 かくしてヨーロッパのレイテと呼ばれるととなる西部戦線最後の大攻勢は幕を開けた 271: 新人艦長 :2017/11/17(金) 17 23 17 いかがでしょうか? なんか短いけど気にしてません。 次回は陸戦の話です。
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631: 陣龍 :2020/11/21(土) 21 38 10 HOST 124-241-072-147.pool.fctv.ne.jp と言う訳で一部改正しつつ機体も四機種追加。多分これで大丈夫な気がします(Flag) 【ドイツ空軍】 Bf109シリーズ…戦間期に史実よりかなり早く(丼勘定で10年から15年位かな?)鳴り物入りでヨーロッパデビューを飾り、 主にドイツ空軍とドナウ連邦にて採用。後にオーストラリアでのコンペに堂々出場するも、初戦で相対した飛燕に一瞬で惨敗。 基礎性能から脚部の弱さに至るまで何もかもボロクソに叩かれ抜いた末WW2開幕時には退役か倉庫の隅に追いやられてた不遇の戦闘機。 擬人化した場合は、才能有りと蝶よ花よと育てられ自身も努力を重ねていたが、世界の壁と現実に直面して心砕かれた引き籠り少女 Fw190A&D…Bf109シリーズに対抗してフォッケウルフ社が同じく史実より早く開発し、ドイツ空軍に制式採用された。 オーストラリアでのコンペでは一撃爆死したBf109と違いかなり頑張りドイツに良感情を持つ国から若干興味を持たれたが、 やはり基礎性能の差が響いて全世界採用とはならず。正し改良を重ねてWW2ではドイツ系空軍の主力となり、欧州で奮闘する事となった。 擬人化した場合は、才能有る無しに関係無く努力と錬成を続けた結果、祖国の大舞台で主役を張る事になったシンデレラガール Do335 プファイル…オーストラリアのコンペには未出場の新鋭機ながら、『合衆国にエアラコブラが有らば、我がドイツにはプファイル有り』と 高らかに宣伝された程の高速大火力による一撃離脱戦法によって対地・対空双方で戦場を荒らしまわり、双発タンデム式により生まれた高速と 馬力の余剰から来る機体の強固さを活かした対空陣地への強襲戦術も多用されており、その暴れっぷりは友軍より『荒鷹の爪』等の異名を賜った程。 擬人化した場合は、見た目が変わっている不思議系だが大舞台では縦横無尽に躍動し続けるギャップ系 Ta152…ドイツ製ジェット戦闘機が日本の疾風とイギリスのミーティアの出現により行き成り開発の難易度が跳ね上がって難航した事から、 ドイツ製ジェット戦闘機が戦場に出るまでの穴埋めとFw190A Dの更新として開発された。ドイツ軍最後のレシプロ戦闘機と言う事も有り性能は上々で、 パイロットたちからの評価も良好だったが戦線投入されたのが戦争後半から末期に近かった為、出て来た時には戦うべき相手が殆ど居なかった遅すぎた名機。 擬人化した場合は、才能も能力もピカ一なのに当人とは無関係な所で不運が起きて肝心要なイベントを逃してしまう事が多い不幸系 【イギリス空軍】 スピットファイアシリーズ…開発の初期段階で航続距離の不足を指摘され(指摘したのは日本と関係の深い英国人か居合わせた日本人)、 史実よりも主に足回りと燃料面で強化が行われ、オーストラリアのコンペでも飛燕と採用の座を争ったが飛燕には勝ちきれなかった。 その後は主に英連邦向けに使われており、機動力に優れ発展性も高かった事から採用先からはかなり好評であり、実戦でも相応に活躍する。 正し初期型は7.7mm機銃を一部搭載している事から火力不足が一番の泣き所で、その点は後に真っ先に改善された。 擬人化した場合は、英国淑女として表向き悠然としつつも裏では血反吐を吐き続けて高みに追い付こうと足掻く何処ぞのスポ根系少女 テンペスト…開発初期に初飛行したタイフーンは対抗相手だったスピットファイアに完全に負けている性能だった為に、一から設計し直された結果、 オーストラリアのコンペでは飛燕に最も近付き対等に戦った傑作戦闘機に変貌。だが搭載していた新型エンジンの整備性や価格が飛燕の搭載エンジンより 悪かった為、費用対効果や運用性で敗北した。正し性能は極めて優秀であり、スピットファイアと共に英系列空軍の主役機としてWW2の空を駆け抜けた。 擬人化した場合は、心臓に若干の不安を抱えるもそれをおくびにも出さずに最前線で戦う主人公タイプ モスキート…企業の自主開発で製作された木製戦闘機だが、その機体を試験した英空軍は偶然にもこのモスキートが全金属性機体よりもレーダー反応が 薄い事を発見した為、夜討ち朝駆けや偵察を主眼として制式採用して各地で実戦投入を行い、戦争終結に至るまでエンジンの換装等の強化も行いつつ 敵陣の偵察やハラスメント攻撃、更には爆撃機の直衛等と幅広い任務にて活躍。その『モスキート』の名を体現する以上に敵軍にあらゆる方面で大きな負担を 掛けさせた優秀機。 擬人化した場合は、ブリテン忍者か殺しのライセンス持ちなMI6的諜報活動をしているすばしっこい忍び系。日本の事は大体分かっているが変な所で勘違いしてる。 632: 陣龍 :2020/11/21(土) 21 38 44 HOST 124-241-072-147.pool.fctv.ne.jp ミーティア…日本から技術を導入し、自国の最新技術と合わせて開発され、誕生した欧州発の第一世代型ジェット戦闘機。その初陣で自部隊より多数の敵編隊を 被弾機こそ出すも被撃墜機無しで痛撃を喰らわせ、ドイツ軍のジェット戦闘機開発計画を根底から崩壊させると言う見事なデビューを飾り、その後も日本の疾風と共に 各地を転戦して大日本帝国陸海軍航空隊と共にロイヤル・エアフォースの名を世界と歴史に刻み込んだ。 擬人化した場合は、ブリテン生まれブリテン育ちのイギリス系サムライ。日本からの血を受けているし仕草等も一部日本人らしいが、何処まで行ってもイギリス人だ。 【ソ連空軍】 La-5…資源不足を補う為に開発された木金混合機の一つ。ソ連空軍は基本的に国力や資源不足の為に木金混合機を多く採用しており、 この戦闘機もその一機。性能としては日英どころかドイツ機の主力に対しても若干心許ないが、資源が不足するソ連としては資材面でも有難い機体であった。 WW2では主に低空域の戦闘で奮闘し、開戦序盤の楽観論に包まれたルフトバッフェ相手に見事な一発を張り倒した。 擬人化した場合は、如何にも素朴な田舎娘、だが油断して舐めてかかった輩は悉く地に叩き伏せられる意外な喧嘩番長乙女系 Yak-9…資源不足に喘ぐソ連が作った高級高性能戦闘機。実質エースや熟練者専用に配備されたが、操縦性が悪いのではなく主に全軍に回すだけの数が 揃えられなかった為。開発時の試作機ではエンジンの寿命が極めて低かったが、合衆国から導入した品質管理手法と各種技術や工作機械による改善の結果、 各列強の新鋭エンジンと凡そ対等のレベルにまで改良されている。その結果、見た目は全然違うが本質は『ソ連製準飛燕型戦闘機』とも揶揄される様に性能のみならず 量産性や発展性も一定度考慮されたソ連空軍最優秀戦闘機の一角であり、多数の超人エースを抱えたドイツ空軍相手に真正面から張り合い続け、ソ連軍の最期の徒花となるも 活躍した悲運の名機。 擬人化した場合は、困窮する家を支えるべく空腹を耐えながら働きづめになっても笑顔だけは見せ続けた悲劇のヒロイン Mig-3…富嶽への迎撃手段を『M1 特殊高射砲』以外の、もっと言えば戦闘機で迎撃をする為に開発されたソ連空軍唯一の制式採用された戦時急造ロケット戦闘機。 元となった機体は通常のレシプロ戦闘機だったのだが、かなりの改設計と合衆国から得たロケットエンジンを無理矢理捩じ込む事で日英の戦略爆撃機に一撃を 仕掛けて撃墜可能な能力は持たせることが出来た。無論設計からして相当な無理が掛かっている為完成度も安定性も低いが、戦略爆撃を防げる唯一の空軍機との事で、 様々な不具合には目をつぶって使用された。Yak-9に続くソ連空軍の最期の意地が生んだ華であり、数多の兵士が祖国防衛の為愚直に乗り込み戦った。 擬人化した場合は、全身に無数の爆弾と病魔を抱え込んでいてもそれら全てを精神力で無理矢理ねじ伏せて足掻き続ける気力生存系 633: 陣龍 :2020/11/21(土) 21 47 11 HOST 124-241-072-147.pool.fctv.ne.jp 以上となります。取り合えずプファイルの一部改訂とTa152、モスキート、ミーティア、Mig-3を追加。 Mig-3は『使い捨て』でしか無い『M1』が枯渇した時の備えとしてソ連空軍が実戦投入に漕ぎ付けた感じです。 Yak-9は合衆国の支援でエンジン等の能力向上したと言う事で。ホントソ連は合衆国居ないと死ぬね、悲しい事に(´・ω・`)
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ZSU-37対空自走砲は、ソ連軍が初めて開発した本格的な装軌式対空車両である。 独ソ開戦の1941年以来、強力なT-34中戦車やKV-1重戦車を投入してドイツ軍を驚かせたソ連軍機甲部隊も、制空権をドイツ空軍が握っている内は、地上攻撃機による空からの攻撃に多大な出血を強いられ続けてきた。 1941~44年の間のソ連軍戦車の損失の内の6%、月平均約90両の戦車がドイツ空軍機の餌食になっていたのである。 こうした状況下、1942年頃よりT-60やT-70等の軽戦車をベースとした、12.7mm連装重機関銃や20mm機関砲を搭載する対空戦車の開発が構想されてきたが、同年末、T-70軽戦車の派生型であるSU-76M対戦車自走砲をベースに、37mm対空機関砲M1939を搭載する対空戦車の開発計画がスタートし、1943年中に試作車が完成して、試験も実施された。 本車は、SU-76M対戦車自走砲の戦闘室部分に、73.8口径37mm対空機関砲M1939を1門搭載したオープン・トップ式の全周旋回砲塔を設置したもので、操砲に最低3名の乗員を要した。 主砲の37mm対空機関砲M1939は、スウェーデンのブーフォス社製の40mm対空機関砲をベースに開発されたもので、HVAP(高速徹甲弾)を使用した場合、砲口初速960m/秒、発射速度は毎分80発であった。 垂直方向の最大射程は6,700m、水平方向の最大射程は9,500mで、砲の俯仰角は-5~+85度となっていた。 しかし、問題は電動式の砲塔旋回装置で、バッテリやモータの力が弱く、対空戦闘に必要な迅速な旋回速度がなかなか得られなかった。 このため、本車の対空戦闘能力はあまり高いものではなかったようである。 それでも、本車はZSU-37対空自走砲として制式化され、スヴェルドロフスクの第37工場で1944年後半に量産が開始された。 生産は1946年まで続けられたが、前述の欠点をなかなか克服できないため、約数百両程度の生産に留まったといわれる。 ZSU-37対空自走砲は、成功した車両とはいえなかったが、戦後も1950年代まで使用が続けられた。 <ZSU-37対空自走砲> 全長: 5.25m 全幅: 2.745m 全高: 2.18m 全備重量: 11.5t 乗員: 6名 エンジン: GAZ-203 直列6気筒液冷ガソリン×2 最大出力: 170hp/3,600rpm 最大速度: 45km/h 航続距離: 360km 武装: 73.8口径37mm対空機関砲M1939×1 装甲厚: 7~30mm 我が部隊には移管された10両程が第12大隊に配備され予備・訓練車両として運用されている。
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エンジョイ系最大手の大隊。一時期、大隊長が不在で活動も下火になっていたが復活。ランキング復帰を果たす。夜戦・局地戦を得意とする。 メンバーは大隊長メタボマックス(入速出やる夫)、副大隊長ぐーや(石馬戒厳)、第一中隊長『✝聖天使・黒猫✝』(楼禅水銀燈)、第二中隊長ゆうかりん(風見幽香)、第三中隊長ミュカレ(ベルフェクティ)、カティ(中の人は不明・ドイツ空軍関係者?)、球体紳士(アバター名不明・中の人はおそらくザンギエフ)、初号機(アバター名不明・中の人はおそらく碇シンジ)他。