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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【二輪で行こう! 五島列島の旅】 第3話)体力or財力? 五輪教会への道 《五島列島|下五島|奈留島|久賀島|福江島》 五島列島3日目。拠点としている福江島から今日は日帰りで隣の久賀島(ひさかじま)に向かう。久賀島には世界遺産に指定された旧五輪教会がある。 久賀島(ひさかじま)MAP 久賀島の玄関である田ノ浦港から旧五輪教会までは15kmほど離れており、公共の交通機関はない。教会を訪れるのに楽なのはツアーやタクシーを利用することであるが、結構なお金がかかる。カーストの低い旅行者に残された道は、福江島でバイクか自転車を借りてそのまま船に乗り、久賀島内の交通手段にしてしまうという方法だ。 五島列島の島々は起伏が激しい。なので久賀島にもスクーターを借りて行こうと思っていたのだが、あいにくゴールデンウィークで久賀島に行く日のスクーターはどこも予約でいっぱいだった。 さあどうする? 最後の手段は自転車だ。福江港ターミナルにある観光協会の事務所で電動アシスト自転車のレンタルを行っていた。あまり台数は多くないとのことで、事務所のオープンは9時ではあるが8時15分頃に行ってみるともうすでに人が並んでいた。8時半から受付が開始。レンタル自転車は8台しかなかったが、オイラはギリギリの7番目であった。危ない危ない。 自転車を船に乗せ久賀島へ 久賀島(ひさかじま)へ行く船の中で、同じように自転車を載せた女性2人組と出会った。彼女達は体力に自信がないとのことで、田ノ浦港から五輪教会までの片道は自転車を使い、帰りは海沿いに面した五輪教会の近くの漁港から船上タクシー(!!)をチャーターして戻ると言う。 久賀島の起伏は激しそうだ。電動アシスト付とはいえ往復とも自転車はしんどいなぁと思っていたので、帰りの船上タクシーをシェアできたら楽かもしれないと思い値段を聞いてみた。 「船上タクシーは¥15,000です。」 あわわ!! ¥15,000!! 仮にこれを3人でシェアするとなるとオイラの負担は¥5,000!! 払えません。 オイラは行き帰りとも自転車で行くことを覚悟した。 田ノ浦港は久賀島の玄関なのに、桟橋と小さな待合室を除いて何にもないところであった。そしてそこからの道のりを見てオイラは呆然とした。すっげー 山道じゃん!! 田ノ浦港からすぐ山道に入る だがそれでも電動アシストがあるのと無いのでは大違いだった。 アシストのスイッチを入れると今にも止まりそうではあるが、なんとか前に進もうとする。その動きをフォローするように漕いでやると、本当にゆっくりではあるがさほど体力を使わず坂道を登れる事が分かった。 ただ怖いのは電池切れである。観光局の人から「電動スイッチを入れたままだと午前中にバッテリーが無くなってしまうから気をつけて」と忠告されていた。なので下り坂はもちろん、多少緩やかな上り坂でも電動スイッチを切って走った。 一つ目の峠を越えると、隠れキリシタンが迫害にあった牢屋跡の史跡が見えてきたので立ち寄る。 隠れキリシタンが迫害にあった牢屋跡の史跡「牢屋の窄殉教記念教会」 自転車で細い山道を登っていく その後ものどかな田舎道をゆっくり進むと蕨という集落にたどり着く。その後は細い山道を登っていく。野鳥がさえずる自然林の中を進み駐車場にたどり着くと、後は徒歩で海岸沿いまで降りていく。細い山道を下って海辺に達すると、小さな入り江の奥にひっそりと世界遺産・旧五輪教会が佇んでいた。 海辺にひっそりと佇む世界遺産・旧五輪教会 たが、ここまでたどり着くともう脚はガクガク。ヘトヘトに疲れ切って、もうまるで気分はアスリートだ。 ん? 待てよ。 アスリート? そうか、合点がいった!! だってここは五輪教会。五輪にたどり着けるのはアスリートだけなのは当然じゃん!! 生半可な気持ちでは訪れることのできない五輪教会は、静かにそして厳かに、僻地の離島のさらに僻地の海辺で、訪れる者を体力or財力で厳しく選別していたのであった。 五輪教会脇の漁港にツアー客は船上タクシーでやって来る 教会脇の漁港には財力のあるツアー客が船上タクシーから降りてきた。嗚呼、あのボートで戻れたらさぞかし楽だろうなあ。 無論財力のないオイラは体力を使って、復路15kmの山道を自転車で戻らねばならないのであった。 (続く) もどる < 3 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄|離島 なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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BFT 妄想記 BFT 妄想旅行記 3日目 【その1】 text shinob (BFT 妄想旅行記 2日目 その3からの続き) うわー。寝過ごした。 ホントだ! ホテルの朝食時間終わってるジャン。 とりあえず荷物をまとめ、チェックアウト。 荷物はそのままフロントで預かってくれた。 あ、ちょっと劇場寄っていい? ショップでポストカード買いたい。 ポストカードを買ってゴキゲン。 川を渡ったところに数軒のカフェがある。 川沿いにあるおうちカフェへ。 そんな寒くないから2階のテラスいこ。 そうしようか。 水面がきらきらしててきれいだね~。 あ、1階も外に出られるんだ。 あんなところでいちゃついている人たちがいるよ! ガイドブックを見ながら、今日の残り時間の過ごし方を考える。 こっちの海方向、ぜんぜん見てない。電車何時だっけ? 4時だよ。 むー。時間が足りない・・・。 足りないなぁ。 ねね、電車遅らせちゃうってのナシ? ん~。せっかく来たんだから、アリにしようか。 わーぃ。じゃ、駅に行って荷物を駅に預けてさ、んで、電車変えよう! 会計をして外に出たら小さな井戸があった。 あ、これがアレなんじゃん!幸せの井戸!! おー、きっとそうだよ!! というわけで記念撮影。 騎馬警官に怒られたくないし街の水を汚したくないのでコインは投げず。 大丈夫。見つけただけでも十分幸せになれるよ。 続く BFT 妄想旅行記 3日目 その2 へ ご感想、コメントをどうぞ コメント
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ヤミ値で20万円超のプラチナチケットを運よく手にするも、悲劇に終わったドイツW杯旅行。それでもタダでは起きません!! 《ドイツ旅行記|フランクフルト|マンハイム|カイザースラウテルン》 ド イ ツ に つ い て 調 べ て み る。 ド イ ツ ド イ ツ に つ い て 調 べ て み る。 【カイザースラウテルンの悪夢-悲劇のドイツ旅行】 =目次= 《ドイツ旅行記|フランクフルト|マンハイム|カイザースラウテルン》 ヤミ値で20万円超のプラチナチケットを運よく手にするも、悲劇に終わったドイツW杯旅行。それでもタダでは起きません!! 第1話)ヤミ値20万円超のチケット当たる。 に進む(ドイツ・フランクフルト・マンハイム) 第2話)SOS、ヤミ業者と連絡が付かない!! に進む(ドイツ・マンハイム) 第3話)お祭り騒ぎが止まらない。 に進む(ドイツ・マンハイム・カイザースラウテルン) 第4話)転んでもタダでは起きません。 に進む(ドイツ・マンハイム・カイザースラウテルン) ルートマップ カイザースラウテルン マンハイム フランクフルト 大きな地図で見る 旅行時期:2006年6月 html2 plugin Error このプラグインで利用できない命令または文字列が入っています。 .
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韓 国 に つ い て 調 べ て み る。 韓 国 韓 国 に つ い て 調 べ て み る。 【海峡を越えて―韓国短期旅行】 第5話)テグのブタ親父 |韓国旅行記|関釜フェリー|釜山プサン|大邱テグ|ソウル| 釜山からソウルへ行く途中、テグという街で一泊する。 テグは韓国第3の大都市ではあるがはこれといった観光名所はない。普通の旅行者は歴史の街、慶州に寄るのが一般的だ。しかし僕はガイドブックの「テグは韓国一の美人の産地」のというフレーズを見逃さなかった。 大都市であるにもかかわらず、観光地ではないため、ガイドブックも2Pぐらいしか情報がない。むろん、安いホテルもどこにあるかわからない。だが、ありがたいことに韓国では日本の温泉マークが旅館マークなのだ。ハングルが読めなくても温泉マークを目印にしていけば何とかなる。 駅近くの怪しげな温泉マークに近づいてみた。1階は全然人の気配がしない。恐る恐る2階にあがると、管理人室らしき部屋におばちゃんがいた。むろん日本語も英語も通じない。気合で値段交渉である。 外国語が通じないのは旅館だけではなかった。一日ふらふら街をうろついていたが、テグのかわいい子ちゃんたちとも言葉が通じない。きっかけすらつかめんゾ。心外である。 夕方、市場の近くでうまそうな匂いがするので寄ってみた。ブタ料理の店だ。うまそうなブタ肉の大きな塊が茹で上がっている。近寄ると、なんと!英語で呼び止められた。この街で英語で話かけられるのは初めてのことだ。しかもこんな庶民的な店で、である。 ブタ料理屋の親父:「ブタ、うまいよ」 確かにうまそうだ。大鍋からぐつぐつといい匂いが漂ってくる。 ブタ料理屋の親父:「おまえは初めての日本人客だ、たくさん食べてけよ」 どうやら僕はこの店始まって以来の日本人客第一号という栄誉を賜ることとなった。親父は豪快に煮ブタをぶった切って、たくさん供してくれた。親父のサービスである。目の前にはスライスされた肉が山盛り。 僕 :「おじさん、どうして英語が話せるの?」 ブタ料理屋の親父:「俺は昔、船乗りだったんだ。外国の船に乗ってたのさ」 僕 :「だから英語が話せるんだ」 ブタ料理屋の親父:「そうさ、今日は久しぶりに英語を使うよ」 久々の外国人が懐かしかったのだろうか。親父はしばし仕事を忘れ、昔話を語りだした。 それを聞きながら僕は料理をたべるのだが、さてさて、そのお味はというと、、、まずくはないのだが、ちょっと味が薄いんだよなぁ。でもせっかくサービスしてくれてるんだから残すわけにはいかないし、、、、、僕はだんだん義務で食べていた。 肉を8割ほど食べ終わり、お腹が死ぬほど膨れたころ、 ブタ料理屋の親父:「あ、ごめん。忘れてた。この肉はな、この葉っぱに包んで 味噌をつけて食べるんだよ、ほら」 早く言ってくれ! 確かにそうやって食べると、肉の味は200倍うまかった。だが、もうこの時点で肉はあと2切れほどしか残っていなかったが、、、、 美人とはお近づきになれなかったけど、ブタ親父とは仲良くなれたテグの街であった。 (続く) もどる < 5 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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宮 古 島 に つ い て 調 べ て み る。 宮 古 島 宮 古 島 に つ い て 調 べ て み る。 【宮古島旅行記/年越しは宮古島で!!】 第2話)事務所はバス!! ファンキーな地元旅行社 ||沖縄旅行記|宮古島|平良|城辺|砂川|狩俣|| 出発前、宮古島ならではの生活や文化が体験できるツアーがないものかとネット検索していたところ、1~3月限定で「サトウキビ刈り体験」ができることがわかった。地元の某オGエという旅行会社で手配できるようなので、僕の滞在期間中(12/28-12/31)に体験可能か連絡を取ってみると、 「今年はサトウキビの成長が遅く、1月中旬から開催予定となっております。」 と残念なメールが返ってきた。確かに自然相手の農業体験ツアーは、どんなにお願いしてもこちらの都合に合わせてはくれない。農業の難しさを感じるなぁ。 続いてOゴエ社のメールは、リクエストに応えられなかったお詫びに「ささやかですがご利用ください」と、本来成約者のみに提供の特典チケットを添付してくれた。気前のいい旅行社だなぁ、どこにあるのだろとサイトに記載された住所を見て驚いた。 「宮古島市H良字N里1107-7(バス内)」 なんだこの「(バス内)」って!! そんな住所ってあっていいのか? まさかバスが事務所なのか? - - - - - - - - - - - - - - - - - - そんな不思議な旅行会社、ぜひオフィス?を訪ねてみたいと思い、宮古保健所に続いて、この事務所を訪ねてみた。すると、あわわ、中古バス(失礼)と農産物直売所が合体したような愉快な建物?を発見。ここがオゴEの事務所か? 中古バスと農産物直売所が合体したオフィス? 「すいません、何か飛び入りで参加できる体験型ツアーって、明日とか明後日にないですかね?」 通常、複数人数で事前予約が主流のこの手のツアーは、一人旅での参加が難しい。でも、ここに来ればなんらかのツアーに相乗りできるのではないかと読んだのだ。 「それでしたら」と提示されたのはややお値段高めの体験ツアー。どうしようかと悩んでいると「コーヒーでもどうぞ」とサービスされる。ううん、このまま黙って帰るわけに行かなくなったゾ。 用意されたプログラムメニューをよく見ると、一人で参加OKのものもいくつかある。僕はその中から「ゴーヤー農業体験」というのを選んだ。城辺(ぐすくべ)地区にある西原さんという農家で農作業のお手伝い&ランチのプログラム、これはこれで面白そうだ。 ゴーヤー農業体験のチラシ この農業体験の申し込みを終えると、スタッフは別のスペシャルな提案を持ちかけてきた。 「大晦日の昼にそば打ち大会企画もあるけど、どう?」 「え、その企画、今年もあるの?」 宮古島には千代さんという、農家民宿のパイオニアとしてエコツーリズム業界では有名なカリスマ・オバさんが存在する。ここのそば打ち大会はその島の有名人を迎えてのそば打ち大会だ。だがこの企画、サイトには去年の情報しかなく、今年は実施しないものと思いこんでいた。 「あら、この企画はサイトに載せなくても満員になるから、今年は更新しなかったの」 去年のまま情報未更新のそば打ち大会企画 そうだったのか、これはぜひ参加したい。島のスーパースターに会ってみたいじゃないか。しかし問題は、大晦日が僕の帰る日だということだ。僕は12/31の午前11時発の飛行機で帰る予定だ。 いや待て、フライト時間を遅らせれば、昼のこのイペントに参加できるぞ。 「すいません、インターネット貸してください」 僕は事務所のPCを借りて予約変更を試みる。すると、 「あなたのチケットは出発4日前まで変更可能です」とのメッセージが出た。今日12/28は12/31の3日前。要するに1日違いで予約変更できなくなっていた。それでも諦めきれず、航空会社に電話してみたが結果は同じであった。 「残念ですね、コーヒーお代わりどうぞ」 結局そば打ち大会は参加できなかったが、こうして世にも珍しいバス・オフイスの見学とコーヒー2杯が無料で楽しめた。これはこれでよしとしようじゃないか。 「そば打ち大会は毎年永遠にやってるから、またいらっしゃい」 そりゃそうだ。でも名物オバさんは結構なお年のはず。いくら長寿日本一の沖縄といえ、「永遠」というワケにはいかない。どうせなら宮古島で年越しの予定を組んでおくべきだった!! (続く) もどる < 2 > つぎへ .
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インド どうも、矢沢です。昔、青学淵野辺で矢沢がワオワオやってたころにさ、 あの、なんていうのインド?それが気になったわけ。 教室でさジョニーなんかとインド行きたいよね、つってたらボーヤが気を利かせて 「航空券買ってきましょうか」っていうわけ。 「おおサンキュ」つって買いにいかせたら正規航空券売り切れだったみたいでさ 「すいません、格安チケットで代わりで」ってそいつ、チケット買ってきたわけよ。 しょうがないから代わりにこれで行くかあ、と思ってさ、行ったのよ、インド。 オレやジョニーでラッシー顔にぶっかけ合ったりしてね遊んでたんだ。 そしたらさ。ムッシュっていうの?かまやつがバーンと安宿入ってきてさ 「おまえら何してんの?」。オレ「いやあ、かまやつさんコレだよ噂の生水!」。 オレ、まだ駆け出しだったし、向こうはもうビッグネームでしょ?「はあ?」みたいな感じ。 「おまえ、矢沢、これは腹壊すだろ?」って。ビシャッって床に捨てた。 オレはそれを黙ってみてたね。しばらくしてムッシュが帰ってさ。 そしたらジョニーがその撒かれた生水見て震えてんのよ。 「エーちゃん、これ弁償モンだよ!」って。「生水弁償してもらうべ!」ってさあ。 それ聞いてオレ、今度はこっちからムッシュの楽屋行ったわけ。 「あのさっきの生水だけど、絶対そのうち弁償してもらいますんで」。バッキリいってきた。 それから、1週間くらい後かな、モノホンインドの生水が届いたよ。ムッシュから。 そのとき思ったね。「ああ、これがスーパースターのやることだな」って。 その日のステージは生水で給水したよ。 途中で腹壊して脂汗たーらたーらいと引いて落ちてくんのよ。 たまたま来日してたH.R.ギーガーがそれ見てエイリアン思いついたんだって。 これマジよ。エイリアンのあの涎、矢沢の脂汗なんだって。へえ、と思ったね。 ほんとのインド旅行記へ
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【陸路で水路でアンコールを目指せ!!】 第2話)復活! カンボジア鉄道に乗る? 《カンボジア旅行記|ポイペト|バッタンバン|シェムリアップ|プレアヴィヒア|》 昨年2018年、カンボジア鉄道北線が復活した。内戦やその後の混乱で荒廃しきった鉄路が再整備され、これによりバンコクから国境の街ポイペトを通ってプノンペンまで鉄道で行くことも夢ではなくなった。 しかし復活したこの路線、驚くことなかれ、ポイペト=プノンペン間の運行は週1便である。1日1便ではなく、週1便だ!! 多分に国の復興をアピールしたいカンボジア政府の意向が見てとれるが、こんな運営で大丈夫か? それはともかく、カンボジア鉄道職員は週休6日をエンジョイするという働き方改革の最先端にいることだけは確かなようだ。 列車1つ分の時刻が書かれた時刻表。次の列車はその一週間後 そんな週1回しか使われていない社会インフラを有効活用している民間人たちがいた。ノーリーもしくはバンブー・トレインと呼ばれる手作りトロッコ運行業者である。彼らは線路の上で勝手にトロッコを走らせ、客から代金を徴収している。世界中でこのような業態はここカンボジアとフィリピンにしかないそうだ。 カンボジアのトロッコ列車はバッタンバン近郊で営業しており、最近は庶民の足としてよりもすっかり観光用として運行されている。本当は復活した本物のカンボジア鉄道に乗ってみたかったのだが、さすがに週1便の列車に合わせた休暇スケジュールは組めなかった。だが、このバンブー・トレインも面白そうだ。 バッタンバンの宿でトロッコ乗場までの行き方を尋ねると、宿に出入りしているスタッフのトゥクトゥクで往復5ドルで連れていってもらえた。バンブートレインの方の料金は1人なら10ドル、2人以上なら1人当たり5ドルだ。ならば現地で相乗り客を見つけよう。 赤土の田舎道をトゥクトゥクで進むこと約20分、線路脇のこじんまりとした建物が私設鉄道業者たちのオフィスであった。少し待つとすぐに西洋人カップルが来たので同乗させてもらうことにした。 これが噂のバンブー・トレイン そして目の前にあったのは噂のバンブー・トレイン。その作りは、車輪の上に台車を乗せ、台車枠の間を竹で床を葺いたという世界一シンプルなもの。そこに発動機を付けてイザ出発進行! カンボジアの大地を颯爽とトロッコは疾走する、と言いたいところだが、線路の保線状態が悪く直線区間なのに線路がうねっているのがわかる。加えて台車にはショックを和らげるスプリングは付いてない。そのため振動がモロに伝わり、乗り心地は相当に悪い。 そのかわり、実際の速度は大して出ていないのだが、目線が低いためかなりのスピード感が楽しめる。それに何より周りの景色が良い。牛が草を食む長閑なカンボジアの大地をトロッコは疾走する。 やがてトロッコはスピードを落とし止まってしまった。対向車と鉢合わせだ。この場合乗客の少ない方が線路を譲る。こちらと向こうの運転手が協力して片方の台車を持ち上げる。すると車輪だけが線路に残った。なんと、台車には車輪が付いているのではなく、単に車軸の上に台車が乗っかっているだけであった。 2つの車輪を線路脇に避け、一方の台車を通過させる。そして車輪を再び線路に乗せ台車を被せると列車交換完了だ。 車輪に台車を被せると列車交換完了!! 長閑で楽しいバンブートレインを楽しんだ後、本物のバッタンバン駅に行ってみた。小さな駅舎の黒板には昨日の日付で列車1つ分の時刻が書かれているのみ。次の列車はその一週間後という事だ。 本物の貨車が子供たちの遊び場 駅構内には一台の貨車が放置されており、それは子供たちの格好の遊び場であった。日本の子供はプラレールなど鉄道おもちゃで遊ぶが、カンボジアの子供たちは本物の鉄道で遊んでいる。本物を知るカンボジアの子供たちの方が将来より凄い人物になるのではないか。 たくましく育て! カンボジアの子供たちよ。 (続く) もどる < 2 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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密林 ┏━ (北方) ━┓ 森の町ロフテネク (西方) ━╋━ (東方) 開拓村ジノイセ ┗━ (南方) ━┛ 密林 地形、地形効果 地形:森林(魔法強化、技術弱化) 野獣(東方) 名前 HP MP 位置 使用技 通常 特別 一発 治療 選択1 選択2 ドロップ品 ハーディ 1254 160 前-- 振撃(通常) 甲羅撃(ダメ・単体) - - - - - 甲羅 ワスプ 1180 178 前-- 突撃(通常)崩撃(特別) 針(ダメ・単体) 毒針(ダメ・単体 ATキャンセル) - - - - 毒針 火妖 1040 208 --後 フレイム(通常)フリーズ(特別)ヒート(一発) フレイム(ダメ・単体) フリーズ(ダメ・全体) ヒート[熱気・全体] - - - 赤の魔石 ※第6回更新で「自動発動:野生」が付与されて、ハーディとワスプの使用技が調整されました。 第8回更新で、ワスプの位置は「前列」に調整されました。 野獣(西方) 名前 HP MP 位置 使用技 通常 特別 一発 治療 選択1 選択2 ドロップ品 オーク 1399 184 前-- 振撃(通常)強撃(特別) 振撃(ダメ・単体) 強撃(ダメ・単体) - - - - アイロスティック戦闘服 ボブゴブリン 1310 212 -中- 銅の欠片(通常)眺める(特別) 銅の欠片(ダメ・単体) 無い知恵 熟練上昇 - - - - 銅の欠片強化服干し肉 アルラウネ 1160 242 --後 ブレイズ(通常)フリーズ(特別) ブレイズ[炎上・全体] フリーズ(ダメ・全体) - - - - 薬草アルラウネ イベント 魔物を呼ぶ者 第1戦 (東方で発生) 名前 HP MP 位置 使用技 通常 特別 一発 治療 選択1 選択2 ドロップ品 暴走獣 1100 136 前-- 線撃(通常)圧撃(特別) ファング(ダメ・単体) ブレイク(ダメ・単体) - - - - 獣の肉尖った骨 暴走獣がPT人数分出現する。敗北したら、イベントは進行せず、 ウォルニエト行路 (東方)からウォルニエト行路 (西方)に移動しても、同じイベントになる。 魔物を呼ぶ者 第2戦 (東方または西方で発生) 名前 HP MP 位置 使用技 通常 特別 一発 治療 選択1 選択2 ドロップ品 突撃獣 1700 242 前-- 刺撃(通常)破撃(特別) ファング(ダメ・単体) ブレイク(ダメ・単体) - - - - 獣の肉鋭い骨 暴走獣 1100 136 前-- 線撃(通常)圧撃(特別) ファング(ダメ・単体) ブレイク(ダメ・単体) - - - - 獣の肉尖った骨 突撃獣と暴走獣がPT人数に応じて出現する。 ※PT人数計算はボスフラグ所持キャラ、共闘、サブキャラの有無も加味されており、人数が1~4なら、突撃獣のみ。 5~6は突撃獣+暴走獣1体。 7は突撃獣+暴走獣2体といった計算になる模様。(変更の可能性あり) ※PT人数が1人、かつボスフラグの自動発動を持っていない場合、キシオスペラーがPCのPTと共闘する。 名前 HP MP 位置 使用技 通常 特別 一発 治療 選択1 選択2 キシオスペラー 1290 264 --後 バーニング(通常)ヒール(治療) バーニング(ダメ・単体) ─ ─ ヒール(回復・単体) ─ ─ ※120BT以内(?)で戦闘が終了しなかった場合、キシオスペラー2体がPCのPTと共闘する。 名前 HP MP 位置 使用技 通常 特別 一発 治療 選択1 選択2 キシオスペラー 1290 264 --後 バーニング(通常)ヒール(治療) バーニング(ダメ・単体) ─ ─ ヒール(回復・単体) ─ ─ 援軍のキシオスペラーの登場時のHPは774、MPは211で固定の模様。 ※60BT以内(?)で戦闘が終了した場合、フェリアの所にPCが加勢に向かい、PCのPTと共闘する。 名前 HP MP 位置 使用技 通常 特別 一発 治療 選択1 選択2 フェリア 2650 484 前-- 鉄球(通常) 鉄球(ダメ・単体) ─ ─ ─ ─ ─ フェリアの登場時のHPは2226、MPは377で固定である。 ※60BT以内(?)で戦闘が終了した場合、下記の敵と追加で戦う。 名前 HP MP 位置 使用技 通常 特別 一発 治療 選択1 選択2 ドロップ品 マッドウィザード 2400 534 前-- ヴォルト(通常)チルゼム(特別) ヴォルト(ダメ・単体) チルゼム(ダメ・全体) - - - - アドバンスパインサークレット(?) マッドウィザードの出現時のHPは1968、MPは427で固定である。 店 なし 宿 なし
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【東チベット‐幻の僧院都市を目指せ!!】 第7話)90元を取り返せ!! 《東チベット旅行記|成都|丹巴|甘孜|康定|アチェンガルゴンパ|》 東チベットの旅も終わり日本に帰らねばならなくなった。帰国便の飛行機は朝6時半と早く、僕は宿にタクシーの手配を頼んだ。 「90元(¥1530円)です」と言われ前払いで料金をフロントに支払う。レシートは無くても大丈夫だというので、タクシー側と話は通っているのだろう。 翌朝4時半、迎えに来たタクシーに乗り成都空港へ向かった。 「何番ターミナル?」 「2番ターミナルです」 などと会話を交わしている間に運転手がメーターを倒していることに気がついた。おかしいなとは思ったものの特に気にもせずそのままにしておいた。 空港に着き荷物を下ろしタクシーを離れようとした。すると、 「※#△●▽§¶‡*▽▲!!」 えらい剣幕で運転手が怒り出した。そしてメーターから伝票を出力し、タクシー代51元に高速代5元を加えた合計56元(約¥950)を払えと迫ってくる。 「タクシー代90元はホテルに既に払っている。なぜ二重に払わなければならないのだ!!」と中国語で糾弾したかったのだが、生憎おいらの中国語はそこまでの実力がない。仕方なく英語で怒鳴ってみるものの、今度は相手が英語を全然理解せず、暖簾に腕押しだ。 ここで揉めてる間に飛行機が出発してしまっては元もこもない。泣く泣く56元を支払った。そして、せめて何かの証拠にとダッシュボードに提示された運転手の営業許可証だけはカメラに納めておいたのだが、、、、 とりあえず運転手の営業許可証だけはカメラに納めておいた さて、この二重請求されてしまったタクシー代、どうやって取り返す? 僕がホテルに直接訴えるよりも何か効果的な方法はないだろうか? そうだ! ホテルを予約した時に使ったオンライン旅行会社を利用しよう。 今回、某Tcomという予約サイトを通じてホテルを予約した。Tcomは中国最大のオンライン旅行サイトである。そこから問合せが入ればホテルとしても無視はできないはず。 事の経緯をまとめ、証拠に運転手の許可証とタクシー代レシートの画像を添付して、某Tcomのカスタマーセンターにメールした。 さて、結果やいかに? 翌日、返信メールが届いた。すると、あの運転手はあつかましくもホテル側にもタクシー代を請求しに来たという。 そしてホテル側は不手際を詫び、徴収した90元を僕に返金する用意があるという。が、日本への銀行送金は難しいので(銀行を通じて国際送金すると手数料がべらぼうに高い)、WE-CHATで返金できないか聞いてきた。 WE-CHAT これは、日本ではLINEにあたる中国最大級のSNSだ。そのペイメント機能を使って個人間で送金ができる。 ちなみに中国ではWE-CHATを初めとする携帯バーコード払いが普及している。東チッベットの果てから成都の屋台まで、至るところで支払用のQRコードが掲げられているのを見かけた。 中国は屋台でもQRコードで支払える これを機会においらもWE-CHATを始めてみようと思ってアプリをダウンロード、そして個人情報を登録してゆくと、銀行口座情報を入力する画面が現れた。 なにいぃぃぃぃぃ!!!! 中国の銀行口座を登録しろだとぉぉぉ、あるか、そんな口座!! 結局WE-CHATにはユーザー登録できなかった。一体どうやって返金してもらえば良いのだ。 そうだ! ホテル→某Tcom→Tcomに登録した自分のクレジットカード、と返金してもらおう!! またまた某Tcomにメールしてみたところ「宿泊に関しては問題がなかったので返金は受けられない」と、実にまともな答えが返ってきた。 嗚呼 90元は泣き寝入りか、ええい、こんなメール削除してしまえ!! そう思った瞬間、メールに続きがあることを発見した。そしてそこには 「今回はホテルの二重請求に関して、大変不愉快な思いをさせてしまい …(中略)… 90元に相当するポイントをご贈呈させていただきたく存じます」 マ、マジか!! 思わぬ形で90元相当が戻ってくることになった。 人民国資本の企業のサービスについては全く期待していなかっただけに、この某Tcomの神対応には本当に驚いた。 あとは、WE-CHATにユーザー登録できれば、ホテルからの二重返金も期待できるな、と神聖なチベットの高地から下界に降りたとたん、ゲスな考えに思いを巡らすオイラであった。 (劇終) もどる < 7 > 目次へ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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BFT 妄想記 BFT 妄想旅行記 2日目 【その1】 text shinob (BFT 妄想旅行記 1日目 その2からの続き) 起きたらすごい筋肉痛。 昨日、古城公園に登ったりしたからかな。 痛いイタいいたい~。 朝は贅沢をしてルームサービスに。 動きたくないからベッドまで持ってきて! はぁ、一回こういうヨーロッパの朝みたいなのやってみたかったのよね~。 オレはボーイか。 せっかく来たんだからホテルから出てあちこちを見て回ろうよ。 そだね。すぐそこだし現代美術館に行ってみよう~! というわけで支度をして現代美術館へ。 よーくみるとすごい密度で煉瓦積みしてある建物だった。 中に入る。 こういうの、子供のころに見たら夢に出てくる感じじゃない? 出てくるかも。 すごい巨大化して出てくるよね。 だね。 うわー。何アレ、うねうねしてる巨大なオブジェ! きっと「生命」とか「躍動」とかいうタイトルだぜ!! 近寄ってみる。 タイトル「悄然」って書いてある。 ちょww しょうぜん!!ないだろー。 ないよな。 普通こういうタイトルになんないよ。 悄然というなら、あのへんがこういうふうに。 ウン。あのあたりもこんなふうに。 人があまりいないのでふたりで変なポーズをしあってはしゃぐ。 いやー、現代美術館ってわけわかんないね。 わけわかんないわりにはおもしろかった~。 けっこう見ごたえあって時間かかったね。 いちいちポーズ取るからだよww あ、あのモニュメントきれい。あれの前で写真撮る! さっきのあの悄然のポーズしてみ? ぇー。ここで??人多いじゃん。 でもパラディサ通りのモニュメントの前で「悄然のポーズ」で記念撮影 お昼ごはんをどこで取るかを考えなくちゃ。 続く BFT 妄想旅行記 2日目 その2 へ ご感想、コメントをどうぞ 名前 コメント