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登録日:2011/05/24(火) 16 48 39 更新日:2024/01/11 Thu 19 44 20NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アクションRPG ゲーム スクウェア デュープリズム 古き良き時代のスクウェア 神BGM 神ゲー 続編マダー? 良作 『デュープリズム』は、1999年にスクウェア(現スクエニ)より発売されたアクションRPG。 2002年には再発売、さらに2007年にも「レジェンダリーヒッツ」として再々発売されることになった。 2010年日からはゲームアーカイブスでの配信も開始されている。 続編を希望する声が多いが、今のところその話は出ていない。 ■概要 大切な人を生き返らせるために【遺産】を捜し求めるルウと、妹から王位継承権を取り戻すついでに世界征服をするために【遺産】を捜し求めるミントの、2人の冒険が交差(クロス)するパラレルストーリー。 主人公が2人いて、プレイヤーはゲーム開始時に選ぶことができる。 ルウ編はシリアス、ミント編はコメディを中心とした話になっている。 また一度エンディングを見ると一周目で選ばなかった主人公を選んで二周目に入ることができ、両方の主人公の話をクリアすると真エンディングを見ることができるなど、やり込み要素もある。 ■用語 ◇カローナの街 森と海に囲まれた、のどかなで牧歌的な街。物語の拠点となり、主人公はここから【遺産】を求めて冒険へと向かう。 ◇東天王国 カローナの街の海の向こう、東の大陸に存在する、700年の歴史を誇る魔法使いの国。 『デュープリズム 秘密の遺産攻略本』(絶版)によればかなり細かい設定がなされているのだが、ゲーム中ではほとんど触れられない。 ◇エイオン かつて存在した大魔導師たちの総称。その魔力は強大で、星さえ動かしたと言われる。 ゲーム中ではすでに滅びているが、魂となって存在するエイオンが2人登場する。 【遺産】 エイオンが遺した、現在の人間たちの力を遥かに凌駕したマジックアイテム。 いくつかあるらしいが、特記されていない場合は、たいていは最強の【遺産】である「デュープリズム」を指している。 ■主要人物 ルウ 男の子の主人公。武器は巨大斧「アーク・エッジ」。攻撃力が高くリーチもあるが、動作が若干隙がある。また特定のモンスターに変身する能力を持つ。 5年より前の記憶を失っており、行き倒れになっていた所をクレアという女性に救われる。それ以来クレアを姉のような存在として、また何よりも大事な人として慕うようになる。 しかし3年前、謎の怪人「死の右腕」によりクレアが殺害され、彼女を蘇らせるために【遺産】を捜し求めて旅をしている。 ミント 女の子の主人公。武器は二個一対のリング「デュアル・ハーロゥ」。一撃の威力は低いが、素早い連続攻撃が可能。また自己流の魔法を使うこともできる。 東天王国第一王女にして第一王位継承者…だったのだが、素行の悪さが災いして実の妹にその座を奪われる。 わがままで猪突猛進、悪巧みや不意打ちが多く、とても一国の姫とは思えないほど。しかし憎まれ口を叩きつつも本当に困っている相手は(自分の利益にならなくても)見捨てられないなど、なんだかんだでいい人。典型的なツンデレである。 ドロップキックのキレの良さには定評がある。 カボチャが大の苦手。 クレア 行き倒れていたルウを助けた女性。人里離れた山小屋で一人静かに暮らしていた。 ルウの変身能力を知っても怖がらないなど、相手のありのままを受け入れられる度量の大きさを持つ。 死の右腕 本編の3年前のある夜、ルウを襲い、クレアを殺害した異形の右腕を持つ謎の怪人。 リンク先とはあまり関係ない…たぶん。 マヤ ミントの妹。姉とは正反対の性格で、真面目で礼儀正しい。ただし姉に対しては結構意地が悪い。 しかし物語が進むにつれ、こちらもミント同様のツンデレっぷりを発揮する。 ドールマスター マヤの側近で、古くから国に仕える魔法使い。 仮面で顔を隠しているが、若干正体バレバレな気もする。というか、実は「ドールマスター」という名前が壮絶なネタバレだったりする。 ベル 【遺産】を狙ってきた女トレジャーハンター。魔法もある程度使いこなす。 本編以前にミントとは面識があり、その時にいろいろあったためミントを目の敵にしている。 年m いやなんでもない。 デューク ベルのパートナーで、彼女の事を「アネさん」と呼び慕っている。 敵には容赦なく弱い者に優しい男気溢れる性格の単純男。 何度か星になった(文字通りの意味で)。 ロッド 熱きソウルを持った戦士であり、武器職人でもある青年。 「世界最強の剣士」と謳われた父を超えようとしていたが、その前に父は病で死去する。永遠に父を超えることはできなくなってしまったが、「それなら父親と違う道で『歴史に名を残す男』になる」と決意する。 同じく熱きソウルを持つ(と判断した)ルウやミントを気に入っており、特にデュークとは意気投合する。 メル(ファンシー・メル) 森の外れに住む大魔法使い。見た目は20歳前後の美女にしか見えないが、実年齢は3桁で済まないとか。その知識、魔力は作中でもトップクラスらしい。 しかし度を越した可愛いもの好きで、いつもフリルやレース、リボンだらけの服をまとい、自分のアトリエとその周囲一帯をパステル調の色彩のファンシーな世界に変えてしまっている。あまり凄い人のようには思えない…違う意味で凄い人だが。 ウィーラーフ 怒りの山の頂上に居を構える齢千年の怪焔竜。メルとは古い知り合いである。全盛期と比べるとだいぶ衰えてしまったが、それでも力は強大であり、しつこく殴って怒らせてしまったら一発ゲームオーバーになる。 ルウに人間の生き方を諭したり、ミントの野望実現を楽しみに待ったりもしている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメントが全然無いとかどういうことよ!キリキリ説明しなさいよ!← -- 名無しさん (2016-05-17 00 40 18) なんてことを!確かに当時のプレイヤーは四捨五入して30歳だが・・・ -- 名無しさん (2016-10-27 23 54 39) PS買って初めてやったゲーム。周回プレイでミントを鍛えに鍛えた挙句ラスボスを蹴り一発で粉砕できるようになった時は笑ったw -- 名無しさん (2016-10-28 00 14 28) 連続ジャンプのギミックが特に苦手で……遺跡の浮遊石とかメルんとこのサイドビューアクションとか塔の浮遊床とか辛かった -- 名無しさん (2019-07-24 18 09 31) ああ、もう……本当に素晴らしいゲームだった -- 名無しさん (2019-10-23 15 33 11) 確か武蔵伝のあとに出たんだっけ -- 名無しさん (2019-10-23 16 20 47) まだ忘れられないゲームだ -- 名無しさん (2021-03-31 11 35 06) 名前 コメント
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今日 - 合計 - デュープリズムの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時03分25秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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67 名前:閑古蝶85 ◆DOKURO/J2Y [sage] 投稿日:2006/11/26(日) 01 56 13 ID EeVyUOAp ____ -‐rf才T「ヽ__> - 、 < ̄Zィ7儿厶 }[_ ー¬L \ ィ, -‐<ー __rイ⌒`ー⌒ヽ_ >、 |く/ ̄ゝrィ宀ー-く_ 、 〃⌒ ヽ fr弌 ,ィ ハ ヽ \ Y厶、 {{ rfヲ! T「 ¨Y l「 { T\ト、 ヽ`く} 广¬=刋′ {厂i} │lLzゝ ヽ」,ィL__」_入Y′ 辷ラ 廴ノ ート{f㌦ 7f打j ト「 _」{_ 7r⊥ | lっ´, ⌒ ,仏 {{⌒}} 刋兀「 |ノゝ _ ‐ _ イrfT千ミ、 `芬´ ` 冖´ くヽ_」rfァー2弍, レ ハヽ {Ⅵ「トL Уノ rゞ-”「了ヽーく⌒rくf7rf乏フ __ /斤’丨 厶八ト、ヽヽ `ー===” ィ≦|「r厶ィ-、/ i 」,r宀L. / rッL.ハ l | ,/ーt<_ー行 ,厶ィ∨l!|!|!|∨ rッ 八|! |ノ . /ハ {{z_ノ厶}] //フrソ=ミLl`ー厂l l! ト、 r/7{{〈厂ヾ^く//rく厶ィ⌒ドr=rry′| |! |.ハ l|厶ゞ弌_, イて./几{ |! |! l }fテ¬ |L⊥、| f¨o }]三>くソ 〈 rく. ム. |! |! レ 丁}ズ 、く⌒}|│ ヾ斤//ィ⌒ヽ/〉ト”广lトー[⌒ヽ fo厂 _人ノ ーfヽ Yフ!{ } / ムィf⌒厂 ヽー┐Y丁了f 「∨⌒ヽト、 }こ7ヾー‐く/ 〃 l |几ト-rく_r厂| | ¦ !| l! }}、fヽ . ¬LfこL__/ 厶 |丨寸 f=ツ ! l │ ヾ=ト=ヘ厶ノ `ー  ̄〈 ト| ト、ー ーく_ノ └┤ ムィーrく _ノ \| { 厶L匸厂「丁L__ l /¨ヽー”厂 「∨ 勺 |  ̄| ̄ rム ∨_ィl  ̄ ヽl 〈「`┴┬┴¬7〈 「 _」| | 」|_ ト .___し’_ 「 ̄ く厂][ ̄ヽノ く_儿 ヽ l . _」Y⌒ヾィ厶 Y⌒Yフ | | ┴―-く ノ r┴=乏Z厂 7 ^トrf7 r{’ T f7 く / |ノ || l│ │ || 「¨′「 ノ |l | L. │ ||│ | r< __.儿 ヽ }、 」 ノ l | ∧ Y´⌒`ヾ ーyくr< ∠_ ヽ、 l ト 」{ }r∧ Y´  ̄ ヽ `¬厶 ヽ ヽ¬、 _ ノ「{ 〕{ }「 ̄ | | ` =====弍^ヘ.__ノ ーz 厂″ ヽ、_____ィ_/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ デュープリズムのマヤ嬢 14 名前: ◆ZeLdALifew [sage otsudesu] 投稿日:04/12/13(月) 02 31 38 ID HwuMemXt r、 ll ゙==ュ、 ____ ___r==彳 || ∠ニスー く´ . . . . . `辷ニニヽ_リ r=ルイ / /フヽノ`7 7フ ヽ⌒ヽ ヽ マ __Ⅳ / / , // , / /´/ ! ヽ丶ヽiト--ァ __j厂f / / l l /レ/ // / ,{ j、 l Vリ `iく ヾ、 レ l l lfー,ハ/ k _ニミヽ-イニヽl } ヽ ト、ヽ ヽ! ,ハ l lハ/ハト、!((_ノ ` (_,ハムィヘl | lいヽ | | 、 l !,ゝソヘハ , ハリ l | l l_リ 〉 ! l! 、 l レ^0ソハ、 t‐_ァ ィハ〈 ハ l l l レ | ハ 、 ヽヽ/´⌒ヽ>z‐ 个ソ ハ/, リノノノ l l、ヽ ヽV . . . . . . . リ .;ハミYiヘノL///ノ∠、 \\ \/ . . . . . . . /. /川川レ / .r ,エニニユ 、 \ヽ/. . . . . . . . /. / ;ハリル^V . . //ノ⌒ヽメL.ハ 7. . . . . . . . ; . ; l l冂| . .l;;ノ〈〈 / / バ´} _/.. . . . . . .; . ; /ム-リ∠l_/^フ ー ゝ 、_ノ l| /´ / .. . . . . . . . ., . /〃〃f_/ /. . /. . . 〃 ヽノl { / . . . . . . . . .;. //{{, {{ハl / .; ´ `ヾlL lリ _人_ノ . . . . . . . . .; イハ}_}} jj リ ノ〃 ノ´`ll_ l| / __ノ.. . . . . . . . . ; . lフ⌒ヾル ´,〃 /、__  ̄lL_リ ,. -‐‐ ニL{ハ、.. . . , . . . .; . . l ; テii {{ ノ、_i、i`T T Tハ - ,ニニニニニ7 /⌒ヾン . .; . . . リ ; .;  ̄ ̄ ̄ノヘ ニニニニ7  ̄ ヽヽ、ノ〃 〃==ュ____r;=彳 ; , . . . . . / . . 〃ヽ ノ ノ / 、__ /,ニユ《 〃 〃´ ̄ jj jjく__、 . . . .;. . . . . 〃 ヽ.ノ ー‐─r _,二二lk 〃 jj {{ 〃《´ヾ、_ - . ‐ 〃、 } 、 ヽ--、_ヾ_〃 {{、__ヾ〃 ヾミ、` ̄ヾ;; . . 〃__丶、 l ヽ 、  ̄ヾミ==="´ ̄ ̄`ヾ==={{`TTス=彳,リ ̄ll____ノ ´l ` ー - 、._ _,.`l| レ ´ ハ{、  ̄ ̄} |  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄  ̄ ヽヽ、〈〈〃テ〒〒〒| l ヽ/>ゞハ.⊥⊥上l} │ ハV/ム刄丁77´ | | }リ〃77 / //ヽ | レノ || // / //、ノ} | j(ノリ l l l L.ノ ! /7T´l l l l〈´ l /,/l l l l l lハ │ レ ノ {、 l_ l_ メ ヽト- 、 ! {く 丶l、} k_ ヘ、 `ヽ、`ヽ、 ヾミヽ、ヽヽ、丶 ヽ. \ \ `ヾヽ.ヽ丶 \ \ ヽ、ヽ ヾヽ.ヽ \ \ `y /⌒} ヾヽ、丶 ヽ、__⊥〃 ノ ヾミヽL_j厂 ̄ / `ー --- ´ ミント(デュープリズム) 69 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:2006/11/28(火) 17 12 44 ID I918oPlZ __ ___ - ― - _ _,∠-jr }〔_ヾt-==、、 ` . /乞彡ヘ.{く__ノ jL≧==气、 〉,- 、 /〃 ̄}}F‐テ^ニ^弌=ミ、\__\__// \ ∧≠ ==非ニrffチ[l~l]`iTドミ′ ̄ ̄`7/ /__丿 {{ {| // /r什 ´ `^^Y^ 、、 {{ { 〈5く V^{ト- /7 、 ヽ\、 \i^ y }} ┴冖-《`)) (才⌒V ! {(\j i ト\ ヽi }ヾy′ ゙Yl . 「! ′il ヽ l | }jム匕ノV^V! _从_ 从 i ヾニ=ァく`¨~ ( 川| ハ} {{_,.._}} . {{..}} `ーヘヘぃ.ノ `´ ,ハ {/ N j} 〈 _八_ } ト、 ,.、 イ } }[_ _,ノ ,n、ヽ_ . _〉小〈_ rくl トミf价爪}「「しイ ルヘ _》,4l」レ 〈_ 〕ロ[]ロ〔 {{^iL..〉从巛仏ムト{〔|_j r┘ 廴ー [] ー 丿 `ー-- )|ヒ´リ}´〈くフ} { l}ヾ#iト、 ` ̄¨¨ ̄ / ll 兀ィi´ `Y iトJ{l }} } {{ {!{!/ {{ ノ、 }} V} i}ノ }} }!{ 儿ノ千;介n_,リ }!{!{ミyヘ、 {{.{ Vfr1ワノ リノノァ《/リリj《て)メ、 ヽヽ,ツ厶- ‐く/〃{{_/ 〃{ `゙ ^〉l} jてrく.ィTlーry辷n瓜,リ j /1l} f㍉l「∥! !l i{{|i{ }|{(^y)J/ }l} r近八 l l }l {i }li{从`l[}yクく. / / (^O}「`ヽj {{ {Lル″l|{Oくノ人/ / /iテチ il 代_ラ〔_ l| Y!「「 rfマ勹 /}}j{ {凵Lr ´t ⌒ァ `ヽj凵{ l{ {{ V{ lノ小j厂}ハnr-ミv; -、n ,ハ「 !| }| \从 f" }U{ {{ {l廴_八__j」リ }} l{.」| }} | jF ヘ, l{__\ 〕_〔 / _;リ Tコ| リ l l「 ̄廴〕 `ァ 辷 _片 ´〔__,√|| /l `N {{rg` ーii^=^ii一 ´gJ}{レ ´ | ∟ -‐^介ーr公;_;公‐= ヲハ「 ̄ ̄ ̄′ 《 》 ji,ィ=行=ミく〈 》 ゙Yrfヘ し └-J/__Y_ l托 ヘ〔 ̄〕r ノj厂`ア 「i5ニf‐宍-≠匀 | `ド、 ヾ.Y! r;ゞ ’丿 ハ jレ}i∥ i{ { j/ l|∥∥ {_ rく ___ j }∥{{ ー;( ,へ, __jノノハ{ ヽ { // / ´ ヾ 、 , xく;=≠=ミー  ̄〉 ヽ ′ /゙Y″ ヽ / ! }、 { {{ }{_ }彡 ’ L八 ノ `ヽ ハ `辷^`==-ヘ.__ノ _,ノ丿 `ニ二三三二ニ=-‐ マヤ殿下@「デュープリズム」 53 名前:傀儡ぺノレ[ケチャケチャケチャケチャケチャケチャケチャケチャsage] 投稿日:2006/10/16(月) 18 31 23 ID cVgghF30 ,、 / ヽ { {ヘ_ 〉 {..,_ ̄ ‐-、 / 〉 い _  ̄\ \ }\ i′/ , V}^\___ \ ヽ __jユ> フ¨刀 ト 、 ′ 〈 ̄`¨ ⌒ヽ\ . ≪_/ / 厶」 !ヘ.jヽ∧ , } ! ! _,ニ孑ァ 〈} y ff{l 「 ,ミy 〉 ′ / ¦| フ⌒く∠..」{「ノ} `1|iナ′ , V廴.ノ ! l / \オⅣハ.rrヘ. マ / ′ 弋ー{ | l 、_____/ノ rr ヘ!l\ヽ\ ,. -‐ヘ , , ノ ! 弋ーく‐-rク-イ{ ^ vヘーヽ\\ , , / / ヽ ̄¨´ トvyタヘヽ、\\`ー-ヘ. v / ∧___r―ク 〉〉 ヾ\ ヽ` ー=弌 V{ ヽ. }/// i } ヽ ヽ } \ / ノ ,厶-…,ニミ ! i \j ∠( (´ ̄`´ Y _) 乙、__j `¨¨`r~ パ゚¨´ ̄`仁 / / } 丨 /Z /厂`几_ r! ト-v ム,_r-ク´ { └‐ | |ン`,ミ ,=‐-〈 F-=≦三≧ァ l / / }`iア l| l l |/ ト 、 / / / |_Lム」__j/ /フ¨7`ァ=ァ / 「ヾ弋弋x /__「 ̄ ̄[__{ ,′} `_y‐- \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ¨¨¨¨¨¨¨¨¨ …亠…─- デュープリズムのミント様 55 名前:傀儡ぺノレ[ケチャケチャケチャケチャケチャケチャケチャケチャsage] 投稿日:2006/10/27(金) 20 46 26 ID /LkyG5k1 /} r‐-、_ / / .へ. _,. -┴-≪`ー-4=―--‐ -ヘ. ;=ァハ iイ`ヽ. }`゙ー- -一 _,./ . _-‐ ニヽ 厶从_[,\_j_厶ミi===ニ二ニ= / , -‐ 7, } } しリ′iYフ 7^\、|| / / /, / r いュ_ ,ム r‐ ゙V ムィ1 /// /// 〈{\ ルぐ⌒ア气!厶____,厶r ´}卜./// /// ,rヘ ヾミ.\_,ィ從彡}y r ´ `ヽ、 _}LノヘVヽ // ′ 乃 二ニニi=y≦-ヘ }‐ァ ´ ̄ `ヾー ´`≠弋^Y ,.ゝ一-ヾミ\_ _ 》=√ __〉 / / /  ̄}}ニ二⊥ -‐ 」 } L,_ { \《 ゝヘ.) `゙ー--≪乞Ti〔_____/ / 〈 _,ィ──-匕匚. 仏rr┴ァ≠ "¨^´`ト辷y匀k‐ ^)  ̄ ∟ニニニ/ \几ニ==…十f¨¨ ̄]|r┘ | `ソ l{ `´ 〈 }r一…1f¨ ̄]|レー;ュ... -‐1 / 》 ヽ _ノム-…土〔 ̄_]し ´ レ== ヽ辷.,ニニ=≠¬==ョL! ミント様の最強必殺技“跳び蹴り” 56 名前: ◆ZeLdALifew [sage便乗] 投稿日:2006/10/28(土) 01 10 18 ID sC46mOVh 、_ ト-ヘフ>‐ゞニ≧ュ_ 「ヽ _> // /〈_/ l`ト、 _」 l ─- 、  ̄7′ ィ_,ィレ-⊥」_ハ //| 「 ̄ \\ / /八〈^|| 扎「 l}‐ / / _,」 l7 ヽ ヽ ト〆 ヽl ヽ!| ._, 〉 / ´ | 「 ̄ヽ l | 〈 〉__/ |>rヘ√l l __〈」 l、 / l l ド┬<7 〈_,ル 卞、ト l l---‐-| kフ / / {二 ̄//´ハl¦} } Kl l | l / / \ ̄|r ¬八ト-- ヘ \\ | | // ヽl / } } ト、ヽー-l l/ └/ 」 ノ 丶` ̄ ̄l | / ( ̄7T ̄) │ ヽ」 Zr‐--ゝ/- |∠-┬┘ 乃 / ト、 │ 「卜く__∟_/ ノ └、ノ |/7 >= 〉 「〒〒7 リ/ / / // /i ¦¦{ // l l 〈/ / ハ. l、\\ 〈 i_/ ̄ヽ} {.⊥-、 `广 `) `ー─一′  ̄`^亠‐‐′ ミント(デュープリズム) 683 名前:迂闊 ◆UKATsU/nx. [sage] 投稿日:2006/11/23(木) 14 47 22 ID GVENV8vA _ --‐ - _ , -f_z f^)(^ヽ > . .` ..、 //`7/7丶ニ,ノ、三<ゝ、_ .\ ,.イ/. ニ三<7 Tトr、_ . . . . . . . `7´`ヽ l | /7/  ̄ ̄`丶l 、 . . . . . .l r 〉 人_ゝ‐、. / ト、 `iヽ ヽ ヾ〉 . . ./ヽ-てト, ゝrj / i ! \! ト_x 〉ソニン `幵 ∧ l l ーzーャ ーf示jK . / | 八 . ((_)) 丶ゞ〈 込j ゞ- l Vル ((__)) /l lL |_ト"_ _ "",イ7´「`iヽ /__\_ 示元 /ヾ ∨7T√〈 ! l ノ ),「/l !〉〈_ (二ニノ /|>-八_ノ`‐∧丶ヾ./ ( /7 ロK / レ/,イ / /ヽヽ ト、ハ `ー- ‐ / {. .! 人 /. .oハヘ ! l .l . _ -f三ト-_、ノ ∧/ l l ∨. . .(ニ∧ ! ! | /∠ニゞ=ソ|7´// 〉- ‐ 、l トrイ_」 ! l|ト、 //,z=、 ヾヽ/ / /.,イ,イT\.〉=r=f} .| ! ! !. , . ∧! X_メ、 }/__ / /Y/ | | | | | 〉(oニ 、! レ=、.! _!_ ヽ、_ _/ノ. / ∧/`! ! ! l l lソ Yヽ-ゝ,ヽ. . (_ヽ_ ! ロ ト ,イ7 ´. . . 〈_o)/ヾト==f´ヽ (o二´_ノ∨. . . Y. .ト、 ゝ=f / //⌒∨. } /L/_,ノ== ミ、__〉7テ彳 /ヾ7⌒ヽ .! ヽ . `!◯l. ゝ _ノ . / l |/〉、ス、__,.イ_,)-|l ! l |l ト、_,ノノ ◯) 〈 ◯ゝ-r=イ /./! .! ゞ= `=ソl| . .リ |___! ゞ= ト-‐ ◯/ `ー、◯ , イ ( `トゝ、_)(_ノノ . ノ `ーヘ .∧ ◯ _,ノ  ̄ \トi ゞ」ニ[三]ニ´ソ-, l/ _`- r、ト {b `i . . . .「 ̄ o j ∨ | | , ∧、ニゞ=ソニニ∧ l ノ `! Y  ̄! _`イ !´ . l Tー-、 / ̄ _,[ゝ- 、 l 〈〈_/ヽ__/イ_ 〈__/\_/〉 l_ ト} _ //´ } ヾ__( / ̄ 〉 V . .o . ̄)/ ( .o . ̄o) / l} . .| . ./ l l .| .l ̄ ! |! . .! . l ! | .! .l .! ノ . ,イ . 丶ヽ _ノ .! . ヽ l r<_,ノ={ . . . . ヾレ ニ‐< __ . . \ ヽ /ヽ / ヽ-ヘ/〉´  ̄`ヽ > . ハ ! L_{ !ニ{ . ! 「 . . . . . .レ ゞニゝ==´ >k_ゝ _,.ノ二7 . . ノ ` ̄ ̄ ̄ `ー======‐ ´
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 DEWPRISM タイトル DEWPRISM デュープリズム 機種 プレイステーション 型番 SLPS-02330 ジャンル アクションRPG 発売元 スクウェア 発売日 1999-10-14 価格 5800円(税別) タイトル DEWPRISM PS one Books 機種 プレイステーション 型番 SLPS-91455 ジャンル アクションRPG 発売元 スクウェア 発売日 2002-2-21 価格 2800円(税別) タイトル DEWPRISM LEGENDARY HITS 機種 プレイステーション 型番 SLPM-87402 ジャンル アクションRPG 発売元 スクウェア・エニックス 発売日 2007-1-25 価格 1500円(税別) 駿河屋で購入 プレイステーション
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デュープリズム 【でゅーぷりずむ】 ジャンル アクションRPG 裏を見る 対応機種 プレイステーション 発売・開発元 スクウェア 発売日 1999年10月14日 定価 5,800円 廉価版 PS one Books 2002年2月21日/2,625円レジェンダリーヒッツ 2007年1月25日/1,575円 配信 ゲームアーカイブス 2010年6月10日/600円 判定 良作 ポイント サクサク進む3DアクションRPG初代PSの隠れた名作として名高い魅力的で個性的なキャラクターの数々に定評あり登場人物の意外な一面が見られる2周目もミソ時代相応の操作性は賛否あり ストーリー 概要 評価点 その他 問題点 賛否両論点 総評 余談 ストーリー どんな望みもかなえ、どんな奇跡も起こす、古代文明のマジックアイテム「遺産」。 それは今でも、世界各地に埋もれている…。 カローナの街とその周辺にも「遺産」の噂があった。 船が港に着き、噂を聞きつけた冒険者たちが降り立ってゆく。 その中に、さみしそうな少年「ルウ」、わがままな少女「ミント」もいた。 はたして遺産は見つかるのか…。それは何に使われるのか…。 概要 スクウェアによる3DアクションRPG。主人公は二人。そのどちらかを選択してプレイ開始。町とダンジョンを行き来し、遺産をめぐる物語が進行していく。 おもなアクションは、移動、ジャンプ、通常攻撃、特殊攻撃、とシンプル。 ルウは、倒したモンスターに変身する能力を持ち、ミントは、多種多様な魔法を使うことができる。 主人公によって動作が異なるため、同じ敵・ダンジョンであっても攻略法は変わってくる。 評価点 物語・キャラクター 町はひとつ、登場人物も20人程度。シナリオもとてもオーソドックス。 目的があり、足がかりがあり、出会いがあり、ピンチがあり、共闘し…最終的に世界の命運がかかってくるという王道の筋立てである。 しかしその物語の描き方が濃厚かつユニークであり、ユーザーに深く印象づけた。 各周プレイ開始時に、ルウとミント、二人の主人公から一人を選ぶ。二人はそれぞれの過去と価値観で、同じ事件へ挑んでいく。 ルウは、いわくありげで素朴な少年。死んだ恋人を生き返らせるために遺産の力を求めている。恋人の命を奪った宿敵との戦い、自身に関する葛藤などが話の核になる。どちらかといえばシリアス・真面目な展開。 ミントは、自堕落な生活のため国を追放された元王女。国や妹を見返すため、遺産の力で世界征服しようと考えている。掛け合いがユーモアとおふざけに満ちている、コミカルな展開。 無論、シリアスorコミカル一辺倒という事は無く、ルウ編にもギャグイベントが、ミント編にもシリアスな展開がほどよく盛り込まれている。 「最終的に世界の命運がかかってくる」とはいうものの、それはそれとして、主人公はあくまでも「自分の目的のために」行動する。ゲームらしくないタイプの王道さで、一本筋の通った、当時としては珍しいつくり。 二編は「ひとつの話の別視点・同じ時間軸」ではなく「パラレルワールド・別の時間軸」。主人公によって内容が大きく異なる。 大筋の流れや向かうダンジョンはほぼ同じなのだが、シナリオのノリ・方向性が全く違う。ルウ編は、身寄りのない彼のひたむきさ、一途さが原動力になって道が切り開かれていく。ミント編は、徹頭徹尾「世界征服」をわめき続ける彼女の豪放磊落さが原動力になって状況がうねっていく。 つまり『同一シナリオによる物語を、異なる主人公により全く違うテイストで楽しめる2本分お得な作品』と言えばわかりやすいだろうか。 尚、選択しなかった主人公もサブ主人公・パートナー的存在として登場し、序盤からラストまでしっかり本筋に絡んでくる。 登場人物の背景とファンシーな雰囲気は共通しているが、かたや伝奇小説風、かたやドタバタ熱血風といった感じで、選んだ主人公によってシナリオのテイストが180度さまがわりする。 例えば、一方では冷徹・卑怯に見える敵役がもう一方では人間味が掘り下げられていたり、一方で硬派な兄貴分に見えるキャラがもう一方では言動を突っ込まれ口車に乗せられていたり、一方では理性的なリーダーに見えるキャラがもう一方ではプライドが高く陰険だったりする。 一方のシナリオをクリアすると、続いてもう一方のシナリオをプレイする事になる。同一データで両方のシナリオをクリアすると後日談的なエピローグが入り、完全クリアとなる。 その後はステータスを引き継いだ2周目(強くてニューゲーム)をプレイできるようになる。1周目で逃したアイテムやサブイベントを補完したり、更なる成長を行うことができたりと有難い配慮。 2編のどちらもそれぞれに涙あり笑いあり、お約束ありイロモノあり、そして燃えるような熱い展開もありで、綺麗に決着する。 ミント編は明かされない謎が少なくないが、ルウ編はよりストーリーの核心に迫る内容であり、後日談のエピローグもルウ編側のエンディングから続いている。 「ミント編→ルウ編」の順番でプレイした場合、2本目のシナリオで物語の全容が明らかになる という形になるため、2編ある物語の楽しみ方としては自然ではある。一方で「ルウ編→ミント編」とプレイした場合、生真面目なルウが手を焼いた相手を大胆不敵なミントが翻弄したり、ルウ編では因縁が深かった相手を何も知らないミントが豪快なノリでぶっ飛ばしたり…といった「シリアスな方の展開や物語の全容を既に知っているからこそ面白さが引き立つポイント」が多数存在するという楽しみがある。 このため、どちらの順番でプレイした方が楽しめるかについてはプレイヤーの好みによるところが大きい。話の大筋が変わらない以上、展開そのものの新鮮味は2本目のシナリオではどうしても多少薄れてしまう点も踏まえ、どちらが自分に合っているかを考えた上でプレイを始めることが望ましい。 主人公から脇役まで、どのキャラも個性的で人気が高い。 ベタな展開も見られるが、両主人公でのプレイを合わせると、敵・味方を問わず主要キャラクターに満遍なく出番や見せ場が用意されている。 その他 きらびやかで幻想的、かつゆるやかなBGMの評価も高い。 メインテーマは本作を象徴する一曲でとくに好評。本作の体験版が『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』に付属されていたからか「『デュープリズム』を知らないのに、なぜかこの曲は憶えている」という人もちらほら。 グラフィックは標準的な出来だが、頭身低めのかわいらしいデザインと色使いで、PS1ならではの(いわゆる「ローポリ」な)味のある調和が取れている。 キャラクターの動作も非常に生き生きとしており、単純なクオリティの良し悪しでは測れない完成度は現在でも見劣りはしない。 表情の変化やボイスこそ無いものの、イベントシーンでのキャラの動きやカメラワークによる演出は非常に凝っており、ローポリでありながら決して侮れない優れた表現力と臨場感を実現している。 問題点 主人公は二人いるが、それぞれシナリオは一本道。ミント編に魔法集めなどの寄り道が少しある程度。 ボリュームは少なめ。寄り道の度合いにもよるが、主人公それぞれにつき初見でも10時間程度でエンディングに達する。 強くてニューゲーム機能は存在するものの、主人公の力を試せるコンテンツは倒すたびに青天井に強化されていくとあるキャラとの戦闘程度。2周目以降の追加要素も存在しない。 ダンジョン以外の施設は基本的に拠点となるカローナの街ひとつだけ。広さもそれほど大きくない。 サブイベントも少ない上に内容のボリュームも乏しく、発生条件や発生タイミングがやけにシビアなものも多い。本作は主要キャラ以外の街の住民はメインシナリオにはほとんど関わってこないこともあり、かなり注意深く住民に話しかけながら進めない限りは住民に愛着が湧きづらい。 シナリオの進行に応じて住民のセリフは細かく変わるため、テキストのボリューム自体はそこそこ。 お金の重要性が薄め。 ショップで装備品を買ってステータスを強化することができるが、シナリオの進行に応じて攻撃力・防御力アップの2種類の装備品が追加されていくだけなので選択肢や面白味は無い。普通に敵を倒しながら攻略していればダンジョンクリア時には新商品を2種類とも買える額までお金が貯まっているバランスなので、やや空気気味なシステム。 教会に寄付をすることでコンティニュー用のコインを貰うこともできるが、最も少額の1,000G(*1)の寄付をするだけで最安価のコインが10枚も貰えてしまう。 高額の寄付をすると復活時に多少のメリットがある高級なコインを貰えたりもするが、価格に対してメリットが全く見合っていないためほぼ存在意義が無い。 本作でまとまったお金が必要になる場面はドーピングアイテムの購入時くらいだが、こちらは利用しなくても問題なくクリアできるためやり込みの範疇。 ミニゲームやボスバトルでの報酬が(イベントアイテム以外に)ほぼコインのみ。コインは先述のように教会でいくらでも手に入る消耗品のため、苦労の割りには報酬が安上がりという気分になる。 必須ではないバトルミニゲームなどは、ミニゲーム自体が面白いためコインはおまけと考えればいいのだが、後述のトラウマ級難易度「ポプルプルル人のミニゲーム」の報酬がブロンズコイン(一番安い)かシルバーコイン(特に高級品でもない)であった時は、初見プレイヤーはひっくり返るだろう。(しかもボーダーをクリアしなければ「報酬なし」もありえる) 賛否両論点 本作のアクションについて、プレイヤーの評価が極端に分かれることがある。 「操作が簡単・楽しい」「操作が困難・辛い」といった真逆の感想もしばしば。 なぜこうなるのかというと… ハード・環境 当時はPS1のアナログコントローラー(デュアルショック)が出てから、まだあまり普及していない時期だった。本作の場合、アナログスティックを使えばキャラをなめらかに移動させられるが、方向キーではわずかに難が出る。初速の鈍さが入力の体感とずれるなど。 アクション性。旧来の2D見下ろし型アクションRPGとは違う、3Dならではの長所や短所がある 『ブレイヴフェンサー 武蔵伝』と同様、3Dアクションについてのノウハウが溜まっていないころの作品。慣れるまでは遠近感や間合いがわかりづらいかも。 狭い足場をジャンプで渡っていく場面が多め。失敗して戻ってきてまた失敗、となったりもするので印象に残りやすい。 2000年代中盤・PS2以降のゲームでは「武器を振ると(その判定や範囲を示す)軌跡も出す」「キャラの動きとカメラを連動させすぎない」「モーションの重み(タメやヌキ)を誇張して伝える」など、プレイしやすくする工夫が当たり前になってゆく。しかし本作ではそうした発想がまだこなれておらず、操作性にクセがある。 もっともこれは本作だけの話ではなく、PS1・SSの3Dアクションゲームによく見られた、時期的な現象なのだが。 戦闘・成長 本作にはレベルの概念が無く、ダメージを受ければ受けるほど最大HPが、技を使えば使うほど最大MPが増える、という成長システム。このためあまりにもサクサク進んでしまうと、成長しそびれて、シビアになってくる。 アクションゲームが得意な人はダメージをあまり受けずに戦ったり、ムダな戦闘をうまく避けて進んでしまうので、かえって重要な場面でHP不足に陥りやすい。 ボス戦についてのヒントや導線が少なめ。攻略情報を見ないのであれば、自分で試行錯誤し、弱点・解法を見つけ出さなければならない。特定のタイミングでしかダメージを受け付けないボスが多いうえ、主人公にガードや緊急回避の動作がないため、攻略法がわかるまでは攻撃も回避もできずボロ負けしがち。わかってしまえば適度なバランス。 みんなのトラウマ、メルのアトリエ 序盤に訪れるメルのアトリエという施設にて、マリオ風2Dジャンプアクションのミニゲームを遊ぶことになるのだが、このミニゲームが作中屈指の高難度であり、多くのプレイヤーのトラウマとなった。 2Dアクションなのに足場が奥行きのある3D描写、かつ立ち位置が奥行き方向の真ん中であるため足下の把握が直感的にいかない上、判定が「見たまま」であるため、1マスブロックや動く足場が壁となって立ちはだかる。 特にブランコの様に動く足場が厳しく、足元の影を目安に着地するのがセオリーだが折り返しで一瞬静止するタイミングを狙わないと着地点がずれるうえ、傾いたブロックは判定が狭くなるので乗れた後に焦って前進すると行き過ぎて落ちるシビアさ。 それまでの一般的な2Dアクションでは、判定がキャラチップ単位であるため見た目より足下に余裕があるのが普通である。そのため、見た目が1マスのブロックでも左右にキャラチップ分マージンがあり実質2~3ブロック並んでいるようなものなのだが、このゲームでは見たままの1マスしかない。しかもキャラを歩かせるとモーションの関係で「最低」0.5マス+α動くため、神経を使った微妙な操作が要求される。 そんな場所にもかかわらず、当たると転落必至の敵が絶妙のタイミングで飛んでくるのだからたまった物ではない。(HPゲージは有効なので接触=即死ではないが、ジャンプ中に接触したらノックバックで大抵落ちるのでHPがいくらあっても余裕はない) 演算により厳密に当たり判定を行えるようになったポリゴン時代のアクションには良くあった仕様であるが、特にこの時代のスクウェア作品は(床の見た目より大きい見えない床判定や、床側面に当たった時の引き上げ処理などの救済措置を作らず)判定をシビアにする傾向だった。 失敗にペナルティなし・リトライは一瞬なためトライ&エラーも快適だが、それをしてなおトラウマイベントと言われる作りはお察しである。 …などの点が考えられる。 つまりゲームとプレイヤーとの相性によって、また3Dアクション黎明期ゆえのプレイヤー自身のゲーム体験の差異によって、 ストレス要因と良いアクセント、両極端などちらにもなる構造を持っている、ということ。 なおアクションに関して「楽しい」「辛い」のどちらを述べている人でも、 「クリアを諦めた」と述べているケースはめったにない。全体的な難易度は程よく調整されている。 その他 技(変身・魔法)の数が豊富で、それぞれ20以上ある。しかしあまり細かい使い分けが要求されるわけではない。実際のプレイで使う技は限られる。 ただし選択肢が多いに越したことはないので、ある程度は好みで使っていけると考えればさほど欠点でもない。 ルウの変身のために必要なアイテムであるモンスターのメダル(敵を倒すと確実にドロップする)は4つまで保持可能で、5つ目以降の入手時は古いものから順に削除されていく。同時に持つことができる数が少ないため特定のモンスターを使い続けたい場合は不便だが、いかにやりくりするか(使い道に乏しい地雷メダルを避けて攻略に適した構成を保つか等)という面白さはある。 HPがゼロになった際は先述の「コイン」を使うことで現在地点そばからのリトライを行うシステムなのだが、先述の通りコインの価格はタダ同然のため、デスペナルティはあって無いようなもの。 被ダメージで最大HPが増える仕様も考えると、この辺りの緩めの調整はある程度意図的なものかとも思われるが。 ちなみにコインを使わず、セーブ時点(街=ダンジョン突入前)からやり直すこともできるので、コインが無くなる=詰み、とは限らない。 総評 スクウェア全盛期を象徴する単品タイトルとして『アインハンダー』『ゼノギアス』『ベイグラントストーリー』と共によく名前が挙がる一本。 丁寧な作りが際立つ、隠れた名作。けして大作ではないが、個性的なキャラを核にきっちりまとめられており「この作品を忘れられない」といった声が根強い。 リメイクや続編の要望もよく聞かれるが、「あのままがいい。ヘタに変えてほしくない」という声もよく聞かれる。 当時の基準からしてハイレベルに完成されていた作品と言えるだろう。 余談 タイトル名「デュープリズム」は「デュープ・リズム」と読まれがちだが、正しくは「Dew(=しずく)prism(=プリズム)」。その由来は作中で明かされる。 発売に先駆け、『聖剣伝説 LEGEND OF MANA』の初回販売のおまけディスク「SQUARE S PREVIEW Vol.5」に本作の体験版も収録されていた。 ゲームオーバー時の「死んじゃった。」のメッセージがやけに印象的。 賛否両論…を通り越し、本作の味としてファンに語られているのが「ミントの飛び蹴り」。 魔法という遠距離攻撃を持つミントだが、じつはジャンプ攻撃のキックが強い。威力や機動性に優れており使い勝手が良好。早めに「蹴り上げ」として出しても、遅めに「かかと落とし」ぎみに出しても当たる。魔法使いなのに蹴り連発、は誰もが通る道。 キャラの人気もあいまって「ミント様に蹴られたい」と言い出す変態まで現れる始末。ちなみに彼女はシナリオ上、何度も強烈なドロップキックをかます。 本作はなぜかスクウェアからぞんざいに扱われる傾向があった。 開発が小規模だったとか、広告費が少なかったとか(いや同時期の他作品とかぶるから打てなかったんだとか)、同社の大作にくらべて売り上げや知名度がなかったとか……諸説あるが真偽は不明。 本作の売り上げ本数は10万本台前半。当時としてはおそらく及第点ギリギリだった。同社前年のアクションRPG『ブレイヴフェンサー 武蔵伝』(『ファイナルファンタジーVIII』体験版つき)が60万本以上を売り上げたのに対し、本作の社内的な評価は低かったのかもしれない。 開発したスクウェア第3プロダクションでは『クロノ・クロス』も開発中だった(作業スタッフは被っていない)。 企画発案サイト「たのみこむ」で続編希望支持が最も多いゲーム作品(*2)。それもあってか、2010年以降になって本作を見る目が変わったと言う説もある。リメイクしたい作品は、との会話の流れで名前が出たりも。 twitter等でのファンの声が功を奏し、『ファイナルファンタジーIX』に続いてゲームアーカイブス化が決定。 本作のディレクター杉本浩二はこの決定にあたり「デュープリズムはとても小さなプロジェクトでした。当初は知名度が低かったにもかかわらず、10年経った今では多くの方に支持して頂き感謝しています。スタッフが全力を出しきった作品です。ミントとルウの2人の物語を、ハイクオリティなローポリゴンでお楽しみください。」とメッセージを寄せている。 2010年6月に600円で販売開始された。興味を持っていた人はぜひ。
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かいこう 収録作品:デュープリズム[PS] 作曲者:仲野順也 概要 イベントシーンや1部のボス戦で流れるBGM。 ルウ編のクレアのテーマBGMの「クレアとの絆」やイベントシーンのBGM「回想」で使われたメロディーが組み込まれている。 短いフレーズを繰り返すシンプルな構成ながら、透明感のある美しい音色とリズム感のある軽快なテンポが魅力的。 CMでも「デュープリズムのテーマ」とメドレーでにアレンジ版が使用されるなど、本作の代表曲の1つとして人気が高い。 具体的にどういう場面で使用されているかというと、ルウ編・ミント編共々初めて湖水の遺跡へ来たイベントで使用。 ピンチに陥っている主人公をルウ編ではミントが、ミント編ではルウが助けに来るという形勢逆転的なシーンであり中々燃える。 またミント編ではドールマスターとの戦闘でも使われ(ルウ編では未使用)、戦闘前の衝撃的(?)な真実もあって印象深い。 そしてルウ編・ミント編共にエピローグのラストシーンで使用。ストーリーの大団円を飾った曲にもなった。 特にルウ編のエピローグでは、ようやくクレアと再会を果たした喜びを噛み締めるようなルウの心境と非常にマッチしている イベントの曲としてはそれほど使われる回数は多くは無いが、どれもクライマックスシーンと呼べる場面で流れるため記憶に残りやすい。 使用された場面(ルウ編) 湖水の遺跡でのミントが救出してくるシーン エピローグラストシーン 使用された場面(ミント編) 湖水の遺跡でのルウが救出してくるシーン ドールマスター戦 エピローグラストシーン 過去ランキング順位 第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 507位 第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 198位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 171位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 206位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 297位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 197位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 228位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 388位 第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 423位 第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 259位 第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 672位 第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 904位 第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 855位 みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 96位 第2回みんなで決めるスクウェア・エニックス名曲ベスト100 52位 みんなで決める初代プレイステーションBGMベスト100 38位 みんなで決める1990年代の名曲ランキング 64位 サウンドトラック デュープリズム オリジナル・サウンドトラック
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デュープリズムの動作報告(*1) 引用元 コメント すべてのコメントを見る
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【登録タグ ARPG PS 個人 原作重視 完結】 フルボイス デュープリズム ルウ編 【元ネタ】デュープリズム 【作者名】コウミ 【完成度】完成済み 【動画数】35 【part1へのリンク】http //www.nicovideo.jp/watch/sm6272683 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/11264134 【作品の傾向】原作重視 【備考】 名前 コメント
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デュープリズムを編集 ゲーム名 デュープリズム GameID Disc1 Disc2 Disc3 Disc4 Disc5 SCPS-00000 - - - - ゲーム名 デュープリズム the Best GameID Disc1 Disc2 Disc3 Disc4 Disc5 SCPS-00000 - - - - ・現在の推奨設定 吸出ツール Alcohol 52% 変換ツール PopstationMD Free GUI v7.1b 圧縮レベル マルチディスク(*1) GAME ID 変更しない CFWのバージョン 6.35PRO-B8 POPSのバージョン 6.35(Original from flash) ・設定 安定化 高速化 ・現在ある不具合、問題など 動いた人の喜びの声、動かない人の怨嗟の声(ソフトに関する事等フリーコメント) 名前 コメント すべてのコメントを見る デュープリズムの動作報告をする ↓表を編集する↓ [部分編集] 動作確認表 [吸出]Alchol 52%[変換]PopstationMD Free GUI v7.1b 6.39PRO-B8 6.35PRO-B8 6.20TN-D 5.00m33-6 不明 起動 クリア 起動 クリア 起動 クリア 起動 クリア 起動 クリア 6.39 6.35 6.20 5.50 5.00 4.01 3.90 3.80 3.72 3.71 3.52 3.51 3.40 3.30 3.11 3.10 3.03 3.02 3.01 3.00 不明 ・表の備考 6.35PRO-B8 5.00M33-6 ・関連情報 ゲームの評価 Amazonのレビュー...[続きを読む] 攻略情報 裏技改造 アイコン・解説書 セーブデータ PSP用 PC用(エミュレータ用) PSP←→PCへの変換方法 PlayStation Archive
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【ゲーム】デュープリズム(PS) 【作者名】ジジ 【完成度】更新中(08/06/09~ ) 【動画数】 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/7063751 【備考】