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メニュー>サポートクラス>ガンスリンガー>フォールダウン [mA,-,U,-,5,5/Dm↑;MnpShAkDm+SLx2.HPDm 飛・騎・乗Rel] ☆☆☆☆ 落馬はスリップでやれば良いが、飛行の解除は代替の難しい効果であり利用価値は高い。逆に言うとダメージが欲しくて使うスキルではないからSLは1で構わないだろう。落下ダメージが入るわけではないが、味方だけが飛行しているという状況を作れれば圧倒的な機動力差として報いられるはずだ。撃ち漏らしを減らすために《ファニング》も欲しい。 なお同乗状態に関しては、スリップさせてムーブを潰すか馬上に残してマイナーを潰すかは状況による。 -- 灯 (2011-11-17 20 41 44) 名前 コメント
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登録日:2011/01/28 Fri 20 33 45 更新日:2024/06/14 Fri 09 22 30NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 XW勢力 クロスウォーズ チーム チームワーク皆無→一部除く デジモン デジモンクロスウォーズ バカばっか バグラ軍 悪の組織 愛すべきバカ達 新生帝国バグラ バグラ軍は『デジモンクロスウォーズ』に登場する敵勢力。 【概要】 デジタルワールドを支配する組織、正式名称は「新生帝国バグラ」。 構成員が七大魔王、十闘士、オリンポス十二神族、レオモン、etc…と凄まじいが、バカや無能が多い。 また、倒された次の回で普通に登場する者も・・・。 強敵感を出したいのか、本来の設定では強いデジモン(究極体や特別な勢力)が出る割に、 大して苦戦することもなくあっさりやられてしまうため、 そういったデジモンのファンからはあまり快く思われていない。 【主なメンバー】 ◆バグラモン 髭が凛々しいナイスミドル皇帝。 ◆ダークナイトモン いつの間にかトワイライトから魔殿提督の地位に就いていた只の貴族。 バグラモンの弟。 中の人はチンロンモン。 ◆天野ユウ 天野ネネの弟。操られておらずゲーム感覚。 ◆ダメモン モドキメタルスカモン。中の人は皆勤賞ことJo先輩。 別の意味での中の人はダークナイトモンの腹心の忍者、ツワーモン。 【三元士】 バグラ軍の幹部…だが、扱いがコミカルな奴らが多い… ◆タクティモン 和風で渋いデジモンだが、好きな言葉は「パーフェクト」。武人気質で部下に厳しい。 バグラ軍では貴重な緊張感のある強敵だがオメガシャウトモンの前に散る。 ◆リリスモン 元設定では七大魔王の一体。大きなお友達は妖艶なキャラを期待したが、劇中ではほとんどケバいオバさん状態… ブチ切れると「爆発しちゃう」という微妙な特徴がある。道化枠入りの後、お色気戦闘員へ転落、哀れ。 ◆ブラストモン パワーや防御力が凄まじい若本もどき。 タクティモンをタクちゃん、リリスモンをリリたんと呼んだり口調がオネェ系だったり関西弁だったり、 更には敵味方に恋心(笑)を語る等とネタキャラ。リリスモンとの強制デジクロスでは扱い雑じゃね?とのこと。 【客将】 ◆バアルモン ベルゼブモンっぽい殺し屋。 バグラ軍ではないが協力している。しかし、三元士には嫌われている。 実は自分の里を滅ぼした者を探しており、軍内部を探っていたが、収集した情報は全く生かされないままリリスモンに倒された。 後にベルゼブモン(XW)に転生する。最期の姿がウィザーモンと被る。 【各ゾーン侵攻部隊(一部)】 ◇グリンゾーン侵攻部隊 ◆マッドレオモン 隊長。タクティモンの配下。 言うまでもないが、その名に恥じぬ活躍を見せた。 ◇アイランドゾーン侵攻部隊 ◆ネプトゥーンモン 隊長。常に怒り心頭状態で、最終的にかませにすらなれず自滅した。オリンポス十二神… ◆エビドラモン ネプトゥーンモンの部下。 元は単なる成熟期デジモンだが、ここでは強いらしく異様に期待されたり怖がられたりした。 ×2を追い詰めるが、やったことはハメ戦法。しかも長時間一方的に殴っていたわりに、逆転したとき×2はピンピンしてた。 ◇マグマゾーン侵攻部隊 ◆エンシェントボルケーモン 隊長。タクティモン配下。古代の十闘士… 怒りやすく、怒る度にユキダルモンに頭を冷やされる。ちなみに中の人は初代アンドロモン。 グロ死した・・・はずが、次回では元気だった。 ◆デスメラモン 現場指揮担当。上官と同じく、倒された次の回で当たり前のように登場する。 なんだコイツら。 ◆ブルーメラモン デスメラモンの部下。昔ドルルモンに命を助けられた。良い奴で捕虜に優しく、バグラ軍のやり方を快く思っていない。 抜ければいいのに。 ◆メラモン 雑兵。 ◇レイクゾーン侵攻部隊 ◆アイスデビモン 隊長。リリスモンの配下。 間抜けキャラで、過去作に登場したシリアスかつ強敵だった同種とは比較される。 ダイペンモンにアイスキャンディーにされた挙げ句吸収された。 ◆ダイペンモン リリスモンが復活させたデジモン。実は氷のダブルスピリットの進化体。友樹ェ… 爆発したリリスモンの力を受けてアイスデビモンを吸収しパワーアップしたが、 狂ったように口からかき氷を吐きまくるという非常にキモい攻撃をしていた。 ×4Kに倒される。 ◇サンドゾーン侵攻部隊 ◆イーバモン リリスモンの部下。怪音波でデジモンを操り暗躍する。しかし銃撃一発であっさり洗脳解除。 ◆ムゲンドラモン 背中が寂しいリリスモンのペット。 他のデジモンを吸収して巨大化、なぜか外れていたムゲンキャノンを装着して体色が赤くなり、ハイムゲンドラモンとなる。 パワーアップ演出にわざわざムゲンキャノン外さなくてもムゲンドラモン→カオスドラモンでよかったじゃんと皆に言われる。 ◇ヘブンゾーン侵攻部隊 ◆ルーチェモン 良い奴のふりをしていたが、リリスモンの部下だった。 視聴者「七大魔王の部下に七大魔王……だと……!?」 本性を表してからはフォールダウンモードでシャウトモン達を圧倒するが、×4Bに敗れる。 その後、小者化して暗黒の力を求め、案の定力に飲まれてサタンモードになるが、×5に倒された。 中の人はアニキのアグモン。 ちなみにルーチェモンは七大魔王最強の存在なので本来は、フォールダウンモード>リリスモン。 ◇フォレストゾーン侵攻部隊 ◆コンゴウモン 隊長。タクティモンの配下。 自分の名前を名乗りたがる。スティングモン一人に苦戦していたが、タイキたちがやってきたので言い訳ができた。 ブルーフレアに倒された…と思ったら次の回で普通に登場。 またか。 ◆グランクワガーモン フォレストゾーンに大々的な侵攻をするために大量出現し、数秒の間に全滅した。 究極体の無駄遣いにも程があったので、一部視聴者の怒りが爆発。 ◇シノビゾーン侵攻部隊 ◆ムシャモン 隊長。ブラストモンの配下。 時代劇が好きで短気。 ◆シュリモン ムシャモンの部下。黒い(体色が)。 ◆ガイオウモン シュリモンの部下。 グレイモン系究極体として人気を誇るデジモンだが、大して活躍しないばかりかナイトモンに押され、 “ちょっと強い程度の雑魚”な扱いだったため不満に思う声も。 ◆チャツラモン 見張りの狛犬?デーヴァ… ◆エテモン シュリモンの部下。 リーダー格が一体に部下として数体の個体がいる。 …実は忍者。 ◇スイーツゾーン侵攻部隊 ◆マタドゥルモン 隊長。タクティモン配下で、最終兵器を目覚めさせようとしていた。 アカリの心のこもったお菓子にサンジを送るなどイイ奴に見えたがそんなことなかった。 ◆ブレイクドラモン エグい方法で蘇った最終兵器。 組み込まれたキュートモンの両親の力で再生する。 ◇ソードゾーン侵攻部隊 ◆グレイドモン 隊長。タクティモンの部下。色黒だったが魔性の少年に浄化され従来の体色になり、立ち去る。 その後、タクティモンのタネガシマからタイキをかばい、塔を破壊するため特攻した。 が、後にダークネスバグラモンとの最終決戦で甦る。 中の人はフロンティアのロードナイトモン。 【デスジェネラル】 第2期で登場。七つのランドに君臨するバグラ軍新幹部。七将軍と呼ばれ、量産型ダークネスローダーで強制デジクロスが可能。公式ではアポロモンを除く6体が「ビッグデスターズ」という組織に所属している。漫画版では所属していない(ただし、単行本に収録されているオマケ漫画「ばぐら家の横顔」では登場している)。 ◆火烈のドルビックモン ドラゴンランドの将軍。ファンロンモンの扱いに全四聖獣が泣いた。花粉症持ち。視聴者からデスジェネラル最弱と呼ばれている。詳しくは本人項目参照。 ◆月光のネオヴァンデモン ヴァンパイアランドの将軍。ザ・フジミ。ヴァンデモン族だけにしぶとい。 ◆木精のザミエールモン ハニーランドの将軍。SSサイズ回避型かと思いきやLサイズ回避型。詳しくは本人項目参照。 ◆水虎のスプラッシュモン サイバーランドの将軍。ぼっち。中の人はデザトリアン使い。砂漠の王。 ◆金賊のオレーグモン ゴールドランドの将軍。詳しくは本人項目参照。 ◆土神のグラビモン 詰めが甘かったデスジェネラル一の策士。いきなり暴走気味になったキリハを更に暴走させた。詳しくは本人項目参照。 ◆日輪のアポロモン オリンポス十二神再び。 バグラモンと貴族によってウィスパード(公式では存在しておらず、アニメ版のみに存在している。漫画版では登場しない)という別人格が植え付けられていた。 詳しくは本人項目参照。 ◆グランドジェネラモン 復活したデスジェネラルが強制デジクロスした姿。さしずめデスジェネラル版X7もしくはキメラモン。アニメ版のみで、漫画版では登場しない。公式のデジモン図鑑では登場していないが、デジモンジントリックスでは登場している。 【その他】 ◆トループモン いかにもな戦闘員。本部に大量におり、ダークネスバグラモンとの最終決戦に現れた。 ◆マンモン 完全体だが雑兵。グリンゾーン侵攻部隊とディスクゾーン侵攻部隊に確認できる。 ◆アルカディモン リリスモンのペット。デジタル空間に巣を作り、そこを通るデジモンを補食する。 デジタル空間は並のデジモンは通れないので、満足に補食できないような気がするが、この作品にとっては些細な問題である。 漫画『Vテイマー01』では超強敵だったが、こちらではいまいちパッとしない。×5とデジメモリのダブルアタックで倒された。 デザインは完全体。 全ては来るべき『追記・修正』のために △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なんというか、色んなデジモンをファンサービスで出したはいいが扱いきれなかったって感じだな -- (2013-10-07 13 37 48) バグラ軍(泣) -- 名無しさん (2014-01-12 04 35 06) 往年の強敵達の扱いが雑すぎたのがね……。もっと、こう……他のやり方があったんじゃないかな -- 名無しさん (2014-05-11 18 45 02) クロウォから入る子たちにとっての配慮もあったんだろうけどね -- (2014-05-11 18 47 27) コレクターズでサウンドバードモンがバグラ軍と判明した模様。それでアニメ出れなかったのね…あれ? -- 名無しさん (2014-07-08 16 12 20) デスジェネラル編の手下どもも書いてほしいぞ。ハニーモードだのワイルドモードだの -- 名無しさん (2016-10-10 18 03 31) ↑6 悪いのは世代設定やらを撤廃路線にした当時の東映の上層部達だよ。こうなるなら最初からこの糞設定はするなって話になる -- 名無しさん (2021-12-30 17 48 02) 今週のデジモンゴーストゲームでスプラッシュモンが登場。デスジェネラルほどじゃないけど、外道な強敵化 & CVはグリリバさん....でなく、しょーろー。こと三浦 祥朗さんが担当。 -- 名無しさん (2022-05-29 09 32 23) ↑倒し方が対照的だったよね。こっちが高熱であっちが低温という -- 名無しさん (2022-05-29 10 03 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fortunedejimon/pages/236.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (jijiP.jpg) ジジモン(P) 入手方法ゴールドガシャ
https://w.atwiki.jp/fortunedejimon/pages/18.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (horienje.jpg) ホーリーエンジェモン(G) 入手方法 デジガシャDX
https://w.atwiki.jp/digimon_crusader/pages/306.html
エリア デジモン 種族 HP ターン 攻擊 防禦 Exp Bit タマゴ ベルフェモンRM 3体 ベルフェモンレジモード 暗黒 230000 7 9400 8 6000 6000 100% マミーモン 暗黒 150000 2 4750 10 0 0 0%
https://w.atwiki.jp/fortunedejimon/pages/28.html
imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (inperiaruFM.jpg) インペリアルドラモンファイターモード入手方法ゴールドガシャ(2013年9月26日まで)
https://w.atwiki.jp/ekkusuz/pages/227.html
ベルゼブモンは通路の方を見て言う。 「・・・聞いてたんだろ?」 すると通路からルーチェモンが表れる。 「ばれてしまいましたか・・・」 「当たり前だ。俺をなめてんのか・・・?」 ルーチェモンはふぅっと息をついてから言う。 「なめてませんよ・・・。 ただ・・・」 「?」 「ついにあなたも“恋の季節”ですかね?」 ベルゼブモンが夕日より赤くなる。 「誰がだ!!」 そう言い、壁を飛び越え行ってしまった。 「・・・いってらっしゃい♪」 ルーチェモンは他の魔王の元へ戻っていった。 第三十七話 野宿 「・・・・・・っで、どうだったんだよ、ルーチェモン」 リヴァイアモンが額にしわを寄せながら聞く。 今のリヴァイアモンの手に何か握らせたら、デコポンだろうがDSだろうが、握りつぶしてしまいそうだ。 「・・・・・・。」 ルーチェモンは答えない。 リヴァイアモンを除き、魔王達はワクワクしているように見える。 特に、女性だからだろうか、リリスモンの目にはキラキラ何かが輝いている。 よほど“恋の話”が好きらしい。 「ふぅ・・・」 ルーチェモンはため息をつく。 「なんですか、皆さんそろって。やっぱりベルゼブモンが気になってたんですね?」 「うん」だの「ああ」だの、返事が返ってくる。 ルーチェモンは腕組みしながら答える。 「あれでしたよ、青い春。」 『・・・・・・』 魔王達は一瞬、間をおく。 「うおおおぉおぉおおお!!」 「来たか!」 「・・・俺より先に・・・・・・一番年下のくせして生意気な・・・・・・」 「たしかまだ四桁になったばかりだろ?」 しかし、その部屋の隅には、壁をボロボロに崩しながら頭を打ち付ける者がいた。 「待たせたな。」 ベルゼブモンは一同の元へ着地する。 このとき太陽が西に傾き始めていた。 「なんか用でもあったのか?」 隆が聞く。 「別に」 ベルゼブモンが顔を背けていう。 「って言うかさ、どこ行くの?」 ギアモンが聞く。 これは一同に抱かれていた疑問だ。 「・・・・・・。」 ベルゼブモンが目を丸くする。 「お前等・・・それも知らずにここまで来たのか・・・?」 そう言われると、「NO」と答えられなくて、恥ずかしくなる。 「フッ・・・」 あ・・・ 笑った。 ベルゼブモンが笑った! 何故かうれしくなる神楽であった。 「ここだ」 ベルゼブモンは地面を指さす。 『は?!』 「地下だ。」 「・・・てかさ、それだったら天井ぶっ飛ばす必要無くね?!」 ギアモンがつっこむ。 「確かに・・・」 翼が共感する。 「いや・・・そうでもしなけりゃ、彼奴等(七大魔王)のいる部屋まで行かなきゃならないし、壁を崩すと天井が落ちて来るかもしれんからな・・・・・・。」 「ちゃんと考えてたんですね。」 美香が感心して頷く。 「いや・・・でもさ」 ギアモンは文句をつけたくて仕方が無いらしい。 「部屋の床を・・・」 「己はわざわざお前等の被害を最小限に抑えてやったんだ!文句有るか?!」 ギアモンがシュンッと小さくなる。 「すいません」 「とにかく、今己達の真下にドルモンのいる所につながる階段が有る。その奥に壁が有るのだが、デジヴァイスが無いと開かないのだ。特殊なシールドが張ってあって、己達七大魔王は入ることも、攻撃する事も出来なかった。」 「じゃあ今すぐ・・・」 そんなギアモンに翼が言う。 「僕は明日の早朝が良いと思う。今行ったって、中で睡眠も食事も摂れるか分からない。だったらここはしっかり準備しておいた方が・・・」 「・・・・・・」 ギアモンは納得いかないような顔をした。 「分かってる・・・・・・分かってるけど・・・」 ギアモンの気持ちも分からんでもない。 自分の追い求めていたモノ、それが目と鼻の先に有るのに・・・ そして言った。 「そうだな、明日にしよう。」 ギアモンは下を向きながら言った。 一同は野営する場所を探す。 アダーモンが言う。 「・・・・・・部屋に戻」 「己はゴメンだ。行くならお前等だけで行け。」 ベルゼブモン即答。 よっぽど魔王達に会いたくないんだな・・・。 神楽は感じる。 するとアンナモンが駆け出す。 「アンナモン?」 美香が呼びかける。 「良さそうな場所があるわ。」 アンナモンはそう言い、木の一角を曲がる。 するとそこには、木々に囲まれた十畳ほどの場所があった。それ以上奥はジャングルのように緑が生い茂っている。 「じゃあここにしよう。」 翼はそう言って、真ん中のあたりに靴でくぼみを作った。たき火の用意をするためだ。 「俺は薪を集めてくる。」 隆が言うと、アダーモンもついて行き、森の中に消えた。 「私達は食料を取りに行きましょうか。」 「そうね。」 美香とアンナモンも木の間を縫って進む。 翼が浅く穴を掘り終えた後に言う。 「僕もタマモンと一緒に薪やら食料やら調達してくるよ。見張りよろしくね。」 「よろしくね。」 タマモンが隆のポケットからちらっと顔を出して言った。 「「「・・・・・・・・・・・・。」」」 残されたのは、神楽、ギアモン、それからベルゼブモン。 次々と仲間が出て行き、完全に取り残されたと言うか、乗り遅れたと言うか・・・・・・。 ベルゼブモンはそこらの木に寄り、腕組みをする。 腕を組むのが癖なのだろうか。いつも気づけば腕組みをしている。 そんなとき、隆が戻ってきた。 「良いモン拾ってきたぜ。」 そう言うと、こちらに丸太を転がした。結構長い。 「それにでも座って待ってたら?」 「あ。ありがと」 すると、またすぐ森に消えてしまった。 神楽はデッドリーブレードを取り出し、丸太が安定するように、一部を平面に削り始めた。 ギアモンが鼻を動かす。 「・・・神楽・・・なんか臭いんだけど・・・」 「!!」 神楽も気づく。 原因は丸太。デットリーブレードで削ったため、腐ってしまった。 「ぎゃあ!」 神楽は悲鳴をあげ、エアシグナルソードに慌てて切り替えた。 丸太と格闘する事10分 「出来た!」 神楽は削った所を下に向け、椅子にする。それに続いてギアモンも神楽の隣に座る。 「「・・・・・・。」」 ベルゼブモンはいっこうに動かない。 「・・・ベルゼブモン、座れば?椅子出来たぜ」 ギアモンが声をかける。 「己はいい」 きっぱり断る。 そんなベルゼブモンに神楽が意を決して声をかける。 「私って・・・誰に似てるの?」 ベルゼブモンは黙り込む。 ギアモンはフゥっとため息を出す。 「神楽、お前って本当に“にぶちん”だよな。」 ギアモンは指をチッチッチッ、と左右に揺らし、横目で神楽を見る。 「にぶちん??」 「お前さぁ、アポロモンにも間違えられただろ?鏡花に」 ギアモンはそう言ったあと、ベルゼブモンをちらっと見る。 おっと危ない、口元がにやけてしまうぜ。 「私ってそんなに曾おばあちゃんに似てるのかなぁ。」 「まぁ少なくとも、鏡花はお前みたいなガキンチョじゃ無かったぜ。もう大人だったからなぁ。」 「うん、お母さんが産まれてすぐ行方不明になったらしいから。」 「彼奴は・・・・・・」 ベルゼブモンは急に口を開く。 2人は黙る。 「彼奴は初めて己を負かした奴だ。」 ポカァ~ン 2人は言葉が出ない。 鏡花はベルゼブモンと戦った。これとイコールで結べるモノがある。 =パートナーで有ったギアモンもベルゼブモンと戦った事になるのだ。 「・・・え・・・待て待て。って事はベルゼブモン、お前は俺と戦った事になんのか?!」 「何故そこにつながる?」 「だって鏡花のパートナーは“俺”だったんだぜ?」 ガン! 神楽はベルゼブモンの上で稲妻が光った気がした。 この事実を認めたくないようだ。 「己はが戦ったのは2本の剣を持った竜戦士だったぞ・・・?」 ギアモンは自慢げに答える。 「それは俺の究極体のナイトフォースギアモンだぜ!!」 ベルゼブモンの組まれていた腕がだらんと落ちる。 「己は・・・己はお前に負けたのか・・・!」 大打撃。 「多分俺はベルゼブモンと戦った時の記憶がまだ戻ってないんだな。」 そしてベルゼブモンが言う。 「・・・彼奴は今どこにいるんだ?」 「「・・・・・・」」 「?」 暗くなった2人の空気にベルゼブモンはついて行けない。 「・・・スカイマウンテンにいるよ・・・。」 神楽が言った。 「そうか。あそこは景色が・・・」 「死んだんだよ!!!」 ギアモンはベルゼブモンの言葉を遮り叫んだ。 「お前も戦った仲だから言っておく・・・!鏡花は死んだんだよ、この俺の手の中で!!」 そう言い、ギアモンはがむしゃらに駆けだした。 「ギアモン!」
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世代:ハイブリッド体(超越形態) 種族 竜戦士型デジモン 属性 バリアブル種 必殺技 九頭龍陣、炎龍撃 ゲーム『デジタルモンスター』及びそれを原作としたアニメ『デジモンフロンティア』に登場する、架空の電子生命体デジタルモンスターの一種。 『フロンティア』での担当声優は 竹内順子 女史。 炎・風・氷・木・土のスピリットが融合した超越形態デジモンで、伝説の十闘士の力をも超えるとも言われる。 大地(ガイア)を流れる九本の龍脈のパワーを体内に宿し、九龍の力を制御することができれば、 計り知れない能力を発揮し、大地(ガイア)をも支配できると予言されている。 その力を制御する為に、龍の魂を封印しているといわれる「龍魂剣(りゅうごんけん)」を持つ。 + スピリットエボリューションとは デジタルワールドの伝説に伝わる「十闘士」が残したアイテム「スピリット」を用いて、 人間またはデジモンがハイブリッド体デジモンへと進化する現象である。 ハイブリッド体となったデジモンは、対応する十闘士の能力を行使することができるようになる。 古代デジタルワールドにおいて、人型と獣型の古代種デジモンの間で戦争が起きたことがあり、 ルーチェモンという天使型デジモンが君臨し戦争を終結させて泰平をもたらしたのだが、 心変わりしたのか最初からその腹積もりだったのか、ルーチェモンは一転して独裁に転じ、世界は暗黒の時代を迎えた。 これに立ち向かい、デジタルワールドで初めて究極体に到った10体の古代種デジモンが「十闘士」であった。 激戦の末にルーチェモンは力を奪われダークエリアの最下層に封印され、 その能力はセラフィモン・ケルビモン・オファニモンの三大天使が分割して受け継いだ。 しかし、ルーチェモンは堕天して虎視眈々と復活の機会を窺っているとされ、 十闘士はその事態に備え、自分達の力をスピリットとして残したとされている。 スピリットには10属性がそれぞれ人型と獣型で存在する他、 上記の2つを融合させた融合形態、伝説の十闘士を超えた力を持つ超越形態が存在する。 『フロンティア』放映当時には「スピリットエボリューション」シリーズとして、 メイン主人公であるアグニモン系列3体と、ガルムモン系列3体の計6体の玩具が発売。 玩具としては素体に鎧パーツを着せる方式で、更にパーツを組み合わせる事で人型と獣型は融合形態と十闘士デジモンを、 超越形態同士はスサノオモンを再現する事ができた。 造形、方式共に野心的なアイテムだったが同系列の玩具に比べるとプレイバリューはお世辞にも高いとは言い難く、 次回作『デジモンセイバーズ』では、初代のように変形で進化を再現する方式の「超進化シリーズ」に原点回帰する事となった。 また、海外展開では他のハイブリッドデジモンも仕様を変えて何体かが商品化されたが、いずれも国内では未発売に終わっており、 玩具展開では中々厳しい戦いを強いられた作品だったと言える。 ちなみに、アニメ次回作である『デジモンセイバーズ』では、 セルフオマージュと思しき「ハイパーバイオエボリューション」が登場する。 同じく「人間がデジモンへと進化する」技術だが、こちらはスピリットを用いないなど設定は別物。 スサノオモンを除けば主人公サイドの最高戦力の一角で三大天使のケルビモンを倒すほどだったが、 劇中では敗北や苦戦の描写の方がむしろ目立っている。 とはいえ、相手がロイヤルナイツ2体や七大魔王ルーチェモンフォールダウンモード(十闘士が戦った頃より強い)など、 登場後に一筋縄ではいかない相手ばかり出てきたことも原因だが。 MUGENにおけるカイゼルグレイモン Tohru Sama氏により、『JUS』風ドットで製作された新MUGEN専用のちびキャラが公開中。 ちびキャラながら、剣を用いた近接攻撃が優秀であり、 空中で2段ダッシュや後退ダッシュできるなど高い機動性に加え、 加えて必殺技に吹き飛ばし攻撃や遠距離攻撃を備え、遠近問わず高い対応力を持つ。 AIもデフォルトで搭載されている。 DLは下記の動画から 出場大会 「[大会] [カイゼルグレイモン]」をタグに含むページは1つもありません。
https://w.atwiki.jp/digimonstory/pages/67.html
未登場デジモン 初代デジモンとペンデュラムとスレによく質問があったデジモンのみ デジモン メラモン メタルグレイモン(ウイルス種) プニモン エレキモン ユキダルモン ベーダモン クネモン ケンタルモン シェルモン ドリモゲモン ギロモン ユラモン モノクロモン シーラモン モジャモン ナニモン ズルモン ガジモン サイクロモン デビドラモン タスクモン フライモン デルタモン メタルティラノモン ナノモン エクスティラノモン ペンデュラム バブモン モチモン トータモン ジャガモン ホーリードラモン ピチモン プカモン シャコモン ルカモン ゲソモン オクタモン マリンデビモン プクモン モクモン プチメラモン キャンドモン マンモン デスメラモン パンプモン ファントモン スカルマンモン ボルトモン ニョキモン ピョコモン マッシュモン ブイドラモン ウッドモン レッドベジーモン エアロブイドラモン ジュレイモン グリフォモン スーツェーモン コクワモン リボルモン タンクモン クロックモン メカノリモン ナイトモン ビッグマメモン ワルもんざえモン ユキミボタモン よく質問があったデジモン スカルサタモン シャイングレイモン
https://w.atwiki.jp/fortunedejimon/pages/283.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (horienjeA.jpg) ホーリーエンジェモンA 入手方法ゴールドガシャピックアップ