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王冠デジモン 特定の場所、時間帯で稀に赤い王冠をかぶったデジモンが出現する 倒すとデビルチップなど、レアアイテムが手に入ることがある(PSP情報) 場所 デジモン名 出現位置 時間帯 ドロップ 鉄路の平原 パルモン 道標の森 ピコデビモン 北西(自販機マップ) 深夜(0 00~5 59) 極上肉 古代骨の沼 ピコデビモン 龍の肋骨(ジュレイダケマップ) 深夜(0 00~5 59) デビルチップD 水没の古都 マリンエンジェモン 地下水路迷宮 スカモン ステラ前 いつでも クサリカケメロン ケイコウ洞窟 バケモン 砂漠(砂礫の荒野の隣) 深夜(0 00~5 59) デビルチップA 砂礫の荒野 ナイトキャニオン ボンケーノ火山 パウダリークリフ バイナリキャッスル 旗持ちデジモン ドリルトンネル酒場にて、マスターに話しかけて「世間話が聞きたいな~」を選択すると海賊の旗を持ったデジモンの出現情報が聞ける かなり強い究極体が出ることもあるので心してかかろう 場所 デジモン名 ドロップ 鉄路の平原 道標の森 古代骨の沼 レディーデビモン 水没の古都 エアロブイドラモン ベーダモン 地下水路迷宮 ピエモン ケイコウ洞窟 カオスモン 砂礫の荒野 ロゼモン 謎のデジコア カード マルスモン 賢さチップ ナイトキャニオン ヴァイクモン 謎のデジコア カード スプラッシュモン HPチップ ビクトリーグレイモン 謎のデジコア カード エンシェントグレイモン 攻撃チップ ボンケーノ火山 カオスデュークモン パウダリークリフ ピノッキモン バイナリキャッスル グランクワガーモン 謎のデジコア カード リヴァイアモン 攻撃チップ バンチョーレオモン ラストティラノモン 謎のデジコア カード ケルビモン 素早さチップ
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デジモンワールド リ デジタイズ (PSP) 【でじもんわーるど り でじたいず】 デジモンワールド リ デジタイズ デコード (3DS) 【でじもんわーるど り でじたいず でこーど】 ジャンル デジタル育成RPG 対応機種 プレイステーション・ポータブルニンテンドー3DS 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 トライクレッシェンド、24Frame 発売日 【PSP】2012年7月19日【3DS】2013年6月27日 定価 【PSP】5,230円【3DS】5,480円(各税5%込) 判定 良作 ポイント 帰ってきたデジモンワールド デジタルモンスターシリーズリンク 概要 ストーリー 登場キャラクターについて ゲストキャラクター 『デジモンアドベンチャー』からのゲスト 『デジモンアドベンチャー02』からのゲスト 『デジモンテイマーズ』からのゲスト 『デジモンセイバーズ』からのゲスト 特徴・評価点 3DS版の新要素 難点 総評 概要 2005年の『デジモンワールドX』から実に7年振りとなる、デジモンワールドシリーズの完全新作。 人間のキャラクターデザインにはアトラスの『女神異聞録デビルサバイバー』のデザインも手がけたヤスダスズヒトを採用している。 ゲームシステムなどにおいて迷走が続いていた旧シリーズと違い、初代デジモンワールドのシステムを再利用している。 このため細かく異なる点はあるものの、かつて初代デジモンワールドを楽しんだユーザーとっては「こういうのを待っていた」と言える新作であろう。 ストーリー 大ヒット中のネットゲーム「デジタルモンスター」を楽しんでいた主人公と友人達。その元に1通のメールが届く。 その暗号を解き明かした一行はゲームの中の異世界デジタルワールドへと入り込んでしまうのであった。 そこで出会った「はじまりの街」長老のジジモンに街から出て行ったデジモンたちを呼び戻してほしいと頼まれる。 現実世界へ帰る方法を探しながらデジタルワールドを旅する一行は、やがて謎の生命体「ヴィティウム」をめぐる事件に巻き込まれることに……。 登場キャラクターについて 主人公 このゲームの主人公。デフォルト名は「タイガ」。頭に被っているものは下着などとよく揶揄されるが、ロードバイクのゴーグルである。 旧作と同じく、戦闘中ボイスなどを覗いてゲーム中では全く喋らない。ただ会話中に立ち絵の表情で感情を表すことはある。 初期パートナーはアグモン。 ニコライ・ヤーコヴィッチ・ペトロフ 主人公の友人。調子の良い性格でなにかとロシア語(「ハラショー」等)を口にする。 元気の良い性格でよく自分を勇者と表する。その余り暴走することが多いのが玉に瑕。 パートナーはガオモンの「サーシェンカ」。 鈴童アキホ 好奇心旺盛で面倒見の良い少女。実はネットゲーム上のデジタルモンスターでランク1位の「にゃんこテイマー」の正体である(ただしOPアニメの時点でプレイヤーには既に公開情報となっている)。 現実世界での交流があまりなく、また女の子なのにネットゲームの強者であることを気にしている。 パートナーはピヨモンの「デジトりん」。 久我ユウヤ 落ち着いた佇まいの超一流テイマー。常に周囲を見下したような言動を取っている。その正体は……。 パートナーはブラックウォーグレイモンX抗体の「ブラック」。 御神楽ミレイ 主人公に度々手を貸すクールでミステリアスな少女。パートナーを2体持つなど謎が多い。 パートナーはエンジェウーモンとレディーデビモン。 四ノ宮リナ(3DS版で新登場) 軽いノリの陽気な少女。ゲームプレイヤーの一人として主人公に接触して来る。後に七大魔王をめぐる事件に巻き込まれることに。 パートナーはブイモンの「ブイブイ」。エクスブイモン系統ではなく、ブイドラモン系統の方へと進化する。 ゲストキャラクター リリ(エミリード・ロッシュフォール) なんと「鉄拳」からのゲスト参戦。破天荒な性格で何かとお付きのセバスチャンを振り回す。 ヌメモンの「カトリーヌ」をパートナーにしていたが、その後コロコロと相方が変わってゆき最終的には…… セバスチャン リリの執事。主人公のことを認めてリリの件について依頼をしてくることがある。 パートナーはエンジェモン系列。 『デジモンアドベンチャー』からのゲスト 八神太一 石田ヤマト 武之内空 泉光子郎 城戸丈 立川ミミ 高石タケル 八神ヒカリ 『デジモンアドベンチャー02』からのゲスト 本宮大輔 『デジモンテイマーズ』からのゲスト 松田啓人 『デジモンセイバーズ』からのゲスト 大門大 アニメのデジモンシリーズからのゲストで、パートナーとともにコロシアムで勝負を挑んでくる。 PSP版では太一、ヤマト、空、啓人のみであったが3DS版に伴い『アドベンチャー』の残り5人や『02』の大輔、『セイバーズ』の大が追加で登場した。 またPSP版では子供たちしか喋らなかったのだが、追加キャラにおいてはパートナーのデジモンたちが喋ることもある。 特徴・評価点 初代『デジモンワールド』のシステムをほぼ再現、それに新システムが加わりさらに冒険が便利で楽しく。 時間の概念、食事や排泄などの世話はもちろんのこと、トレーニングや戦いでのスキルの習得といったシステムも復活。 マップをうろつくデジモンと戦うと戦闘が発生といった点も同じ。もちろん病気にもなりケガもする。 トレーニングにミニゲーム要素が加わる。旧作ではボーナストレーニングをスロットで行なっていたのが、トレーニングごとに違うミニゲームとなり中級、上級の区別もついた。 はじまりの街は昭和の町並み風に変貌しているものの、肉畑やレストラン、秘密ショップなどのおなじみの施設は健在。 カードも健在。今作には登場しないデジモンのカードもあるためその総数は相当な数にのぼる。 育成可能デジモンも当然旧作以上。ちなみに初代では61体であり、今作は84体。しかしアニメ基準で採用されたデジモンが多くその点は賛否両論。 3DS版では幼年期を含め大量に増え、その数なんと162体。初代の2倍以上である。ただしそれでも初代からドロップアウトしたデジモンはいるが、当時からデジモン自体の数が増え続けているため致し方ないとも言える。 ただし一部の究極体は育成にロックがかかっており、育てられるようにするにはコロシアムで特定のキャラに勝ったり、ストーリーを進めるなどの条件がある。 究極体を育てることが可能に。必要ステータスは初代における完全体以上で慣れるまではしっかりとした育成計画が必要とされる。 X抗体のデジモンたちが登場。ただし初代では「ウォーグレイモンX抗体」のみ。ユウヤのパートナーである「ブラックウォーグレイモンX抗体」はPSP版ではNPC専用である。 NPC用の野生デジモンは数が減ったものの、「サイケモン」「ユキアグモン」「ブルーメラモン」などが健在。ブルーメラモンに関しては育成可能ではあったが……。 3DS版の新要素 新ストーリー「策謀の魔王編」「慟哭のX抗体編」、新ダンジョン「ムゲンマウンテン」が登場。 「策謀の魔王編」では新キャラ四ノ宮リナと、七大魔王たちを巡る事件に巻き込まれる。 + ネタバレ この内、「ベルゼブモン」「リリスモン」「ルーチェモン」「ルーチェモンフォールダウンモード」(PSP版より)、「バルバモン」が育成可能である。 「リヴァイアモン」「ベルフェモン(レイジモード/スリープモード)」「デーモン」は育成出来ないが、ストーリー上には登場する。 このストーリーで活躍する「四ノ宮リナ」は魔王編クリア後、セーブデータをロードすることで二周目の主人公として選択出来るようになる。 この時の初期パートナーはアグモンではなくブイモン。 「慟哭のX抗体編」ではムゲンマウンテンを舞台にX抗体デジモンたちのストーリーが繰り広げられる。 「X抗体編」そのものは12Fで一旦終了となるがムゲンマウンテン自体はなんと100Fまである。 また、ムゲンマウンテン内ではダンジョン内のアイテムしか使えず、活動時間の制限もあり、野糞をさせると強制帰還などの様々な縛りもある。ダンジョン内の罠や謎解きも豊富で完全踏破にはプレイヤースキルと強力に育てたパートナーが必要。 登場デジモンがぐんと増えた。詳細に説明すると『アドベンチャー』組で唯一省かれていたパルモン系列、『02』のブイモン・ワームモン系列、『テイマーズ』のレナモン系列、『ゼボリューション』のドルモン系列が新規に育成可能となった。 さらにおなじみのバケモン、ケンタルモン、ベジーモン、クワガーモン系列、マメモン系列、ムゲンドラモンやピエモン、サーベルレオモンなど普段余りスポットがあたらないデジモンも新規登場している。 これによりかつて究極体への進化が出来ず所謂「ハズレ枠」とされていたブルーメラモンもピエモンとボルトモンへの進化が可能となった。 旧来のファンから人気だった「ティラノモン」「オーガモン」の進化系統がまるごと登場(何故かオーガモンの完全体がデジタマモンになっているが……)。そして究極体「ラストティラノモン」「タイタモン」が新たに登場しファンを喜ばせた。開発者によるとこれは旧来よりデジモンシリーズを支えてくれたファンへの感謝の気持ちだという。 それでも初代から登場していないデジモンもいるが、3DS版ではNPCとして時々その姿を見ることが出来る(ドリモゲモン、モノクロモンなど)。 「デコードレベル」というシステムが登場。初代のテイマーランクにあたるものでデジモンを進化させたり、ボスを倒すことでレベルが上がる。進化条件のひとつになるほか、転生時に引き継ぐ能力の割合にも関係してくる。 下画面の「デジッター」でデジモンたちのつぶやきが見られる。なんのことないつぶやきの他にも、パートナーの空腹や疲労のお知らせ、ゲームのヒント、受信メールの通知、サブイベントの進行状況、さらに旧作で野生デジモンとエンカウントした時に発せられる一言セリフもここに表示される。 「ドレミファ荘」という施設が登場。トノサマゲコモンが大家、主人公が管理人を務める。街に帰っただけで何もしないデジモンたちを勧誘して住んで貰うことが可能。デジモンが住んでいると一定日数毎に家賃収入がもらえる。デジモンたちの頼みを聞いていくことでナニモンによる改築が進んでいく。 改築することで同時に住めるデジモンの数が増えていく。また改築でトイレも作られるため街での育成が楽になる。 あるサブイベントを進めると「用心棒デジモン」が雇えるようになる。これは特定の時間、特定のエリアで共に旅をしてくれるというもの。 「デジトレード」という取引が出来る。変動する原材料をうまく売買してお金を稼ぐというもの。 最低値と最高値が決まっており変動幅もそれほどでもないので、その情報さえ知っていればあっという間に数十万単位でお金が稼げてしまう。 一部のエリアに新マップが増えている。主に3DS版で新登場したデジモンたちが登場する。 ステータスの上限が一桁増えた。このため楽々と達成出来てしまったステータスのカンストが相当難しいものに。 難点 初代デジモンワールドからは大幅に増えているとは言うものの、それ以降のデジモンゲームに登場する育成可能デジモンの総数は200体以上がデフォルトである事を考えると、やはり 84体 という数は往年のテイマーからすれば愕然とする少なさであり、「育成デジモン数の少なさから購入を躊躇した」という人も少なからず存在する。 デコードにてほぼ倍の 160体 になったものの、それでも少ないと言わざるを得ない。 デコードにて改善されたが、PSP版では完全体のブルーメラモンは 自力で究極体に進化出来ない 。 もちろん進化アイテムを使えば究極体に進化可能であるし、デコードにて進化先が用意されるといったフォローはあったが、 そもそも最初から用意されてしかるべき ところである。 なお「完全体止まりだが、その代わり完全体デジモンの中では強い部類」といったフォローも無く、性能的にごく普通の完全体である。 ちなみに、今作のブルーメラモンは属性が「ウイルス種」だが、本来ブルーメラモンは「データ種」のデジモンである。 これに関しては「同世代での属性のバランスを取るために敢えて変更した」…わけでは 勿論ない 。PSP版では完全体は20種おり、 ワクチン・データ・ウイルスの数は10 3 7 と、たとえブルーメラモンの属性がそのままであったとしても、データ種の数が一番少ないというバランスの悪さとなっているため、完全なる 誤植 である。 初代から馴染みのデジモンが一部登場しない。 ドリモゲモン、ユキダルモン、ユニモン、エレキモンなど。ただし初代からデジモンの数がそうとう増えていることを考えると仕方ないとも言えよう。一部のデジモンはNPC限定で登場する。 一部キャラの性格に難あり。特にニコ。勝手な言動で主人公たちを振り回すわりに大した貢献もしないという問題のあるキャラとなっている。おちゃらけた性格のリナ(3DS版)の方が余程まとも。 またゲストキャラであるリリにも不満が多い。ヴィティウム編ではさほどでもないのだが、魔王編では大してストーリーに絡まないくせに基本的に余計なことしかしてこない。 + ネタバレ 魔王編の黒幕の扱いが悪い。 ラストでデーモンがバルバモンの計画を利用しその力を手中に収めるというイベントがあるのだが、そのデーモンが直後に利用しようとしていたルーチェモンラルバに喰われてしまう。短い出番でも個性を見せたリヴァイアモンやベルフェモンと比べかなり哀れな扱いである。 ちなみに当のルーチェモンも拷問されたりと悲惨ではあるものの、エンディングで成長期の天使姿に戻って主人公に感謝しながら天界へと戻るという、過去のルーチェモンの中で一番に報われた扱いである。 X抗体編の敵はヴィティウム編ラスボス並に強力。このため否応がなしに終盤での攻略が必要になってくるのだが、シナリオ自体は序盤で解禁される。 このためストーリーが進むに応じ仲間たちへの態度や性格が軟化していくユウヤが序盤の辛辣で冷酷な態度のままとなっており、違和感が生じる。 クリア後にリナを主人公に選んでも、一部のイベントで「男同士の友情」と言われたりとセリフが男主人公のまま特にフォローが加えられていない。 サブイベントに一部運要素が絡んでくるものがある。 3DS版に登場するウィザーモンが「シャンバリの薪」というアイテムを要求する。このアイテムは道標の森で拾えるのだがその出現がランダムとなっており、出ない時は本当に出ないため面倒。 トレーニングに難しいものがある。とはいえホームボタンや事前セーブを使えば少々面倒だが対策は可能なのだが…… 防御トレーニングの「パンチでガード」は、飛んでくるパンチにタイミングを合わせボタンを押すという内容。カブテリモンのアドバイス通りパンチの発射音を参考にすると成功しやすい。 しかしこのトレーニング、たまにパートナーデジモンがこっちを向いてアピールをしてくる。このためタイミングがずれ失敗してしまいやすくこちらをイライラさせる。この仕様はこのパンチトレーニングだけであり、何のための仕様なのか非常に謎である。 デジモンの総数が増えたこと、究極体が追加されたことで進化条件の必要ステータスの幅が引き下げられている。このため狙ったデジモンに進化するための育成調整が大変。 さらに転生を重ねて強力に育てると何もしなくても必要ステータスを全て満たしてしまうため、育成ミスや体重で調整するしかない。それでも調整不可能な進化ルートが存在し、そこまでたどり着くと進化アイテムを使うかステータス引き継ぎをやめるしかない。 好みにもよるが、元々あるデジモンの作風と絵柄があっていないとの指摘も。 見ての通りに女性キャラは胸部分の強調が半端なく、ここを嫌がる人も多い。 「PSP版で出たゲームの完全版をハードの全く異なる3DSで発売する」という、完全版商法の中でも性質の悪いやり方をしている。続編の『デジモンワールド -next 0rder-』でもPSV⇒PS4と、同じ轍を踏んでいる。 前例が無い事もないが、せめて両ハードで出す等の対応はして欲しかったところ。 シリーズは異なるが、後にPSVで発売した『デジモンストーリー サイバースルゥース』では、完全版である『デジモンストーリーサイバースルゥース ハッカーズメモリー』をPSVとPS4の両方で発売し、改善がされている。 総評 初代の良さをしっかり再現しながらも、現代向けに遊びやすくアレンジされた良作。 雰囲気やストーリーなどは別物と考えてよいが、育成や戦闘などはほとんどかつてのままで初代のプレイヤーには懐かしさをもたらしてくれる。 育成可能なデジモンも圧倒的に多く、ストーリーを進めるより育成している方が楽しいという声も。 3DS版ではPSP版で指摘された難点もしっかり改善されており遊ぶなら当然ながらこちらをオススメする。
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YMIR幹部は2体を除きロイヤルナイツに敗れ去った。 その頃、七大魔王とそのパートナーはクロノモンとグリムモンとの戦いで重傷を負い、デジモンアカデミアの保健室にて傷の回復を待っていた。 しかし、バルバモンとそのパートナーの怪我はかなり軽傷だった。 Evolve64『暴走する古代竜 インペリアルドラモンの襲撃!』 一方のクロノモンの方はホーリーモードに戻って超古代の扉の様子を伺っていた。 「ドルハザーモン…もうすぐ…復活のとき!!」 しかし、クロノモンにはまだ気掛かりなことがあった。 それは、超古代の扉に刻まれている4つの丸い何かをはめるところだった。 「…一体…何なんだ?これは…」 「クロノモン」 「帰ってきたわよ」 ウォーグレイモンとホーリードラモンが帰ってきた。 「どうしたんだ?その小娘は…」 「ホーリードラモンの悪足掻きだよ…」 ウォーグレイモンが呆れながらも言った。 「…なるほどな…」 優里香は気絶している。 「そういえば、YMIRの三将軍は?」 「奴等なら今出て行った」 「とにかく、私達はこの傷を回復させてもらうわ」 ウォーグレイモンとホーリードラモンは去っていった。 そして、魔王たちとそのパートナーは完全に回復した。 「さて、そろそろ行かなきゃな」 雄治が皆にそう言った。 「だが、クロノモンの場所が分からぬぞ?」 ベルフェモンが雄治に言った。 「う゛…」 「それならば、余の力を使えば一瞬にして分かる」 バルバモンが言った。 「ホントか!?」 「聖か闇かどちらかの力があれば探索できる。クロノモンはそのどちらの力も使うのだから探索は可能だ…」 そして、雄治たちは魔王に乗ってバルバモンの後を追った。 そして、都会に出ると4速歩行の竜型デジモンが暴れていた。 その辺りはもう既に廃墟と化していた。 「古代竜インペリアルドラモンか!?」 五十嵐が驚いたように言った。 ~データ解析~ インペリアルドラモンドラゴンモード 世代:究極体 種族:古代竜型 属性:ワクチン種 必殺技:メガデス、ポジトロンレーザー、スプレンダーブレード 「まさか…奴がYMIRの一員とはな…厄介じゃのぅ…」 バルバモンのパートナーの老人が言った。 「ベルフェモンよ…皆を連れて先へ行け!」 「だが、我は奴の居場所を知らぬ…」 バルバモンが杖の先端をベルフェモンの頭に当てた。 すると、ベルフェモンの頭の中にクロノモンのいる場所が入ってくる。 「良いな?」 「分かった…」 「私は残る!」 恵李香が言った。 「私も!」 続いて由真が言った。 ベルフェモンはベルゼブモンとリリスモンを連れてクロノモンのいる場所へと向かった。 「ハァァアアッ!!憎い…神が…イグドラシルが憎い…」 インペリアルドラモンは怒りの篭った言葉を放った。 「憎しみに囚われし古代の竜よ…沈むが良い!『パンデモニウムロスト!!』」 バルバモンの攻撃がインペリアルドラモンに炸裂した。 『フレイムインフェルノ!!』 『デッド・オア・アライブ!!』 デーモンの炎とルーチェモンの光と闇の光球が放たれた。 『メガデス!!』 インペリアルドラモンに直撃した攻撃はバルバモンの攻撃だけで他の攻撃はメガデスにより、消されてしまった。 そして、メガデスはルーチェモンとデーモンに直撃した。 パンデモニウムロストのダメージは殆どないみたいだった。 「御前たちを倒せば…この怒りも…『ポジトロンレーザー!!』」 インペリアルドラモンの背中についているポジトロンレーザーから光線が放たれた。 バルバモンは魔力の壁で防いだ。 「このパワー…魔力の消費が激しそうだ…」 バルバモンが冷静に言った。 果たして、この勝負の行方は…。
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「ルーチェモン、ベルフェモンはどうなったのじゃ?!」 「「!!」」 ルーチェモンのまわりには、相変わらず薔薇がきらめく。 「とっくに復活してますよ、半年ほど前に。 さ、もう行きましょう。向こうでお嬢さんが待っているでしょう。お嬢さんにはリヴァイアモンから説明があるでしょうから・・・。」 「「あっそ」」 2匹はあきれている。 そんな2匹を見ながらゲンナイは、優しく微笑むだけだった。 第三十五話 全員集合 『ええぇぇええええ??!!』 「なんだよそれ!」 「俺たちなんだよ?!」 「なんだかすごく複雑だわ・・・」 そこにリヴァイアモンが何度も言ってんだろ、と面倒くさそうに答える。 「だぁかぁらぁ~、悪かったって言ってんだろうが!物分かりが悪ぃなテメェ等は!」 そんなこんなで仲良く行進中の一同は、一つの大きな部屋に出た。 「オイじじい、連れてきたぞ!」 リヴァイアモンは態度悪くズカズカと部屋に入りながら叫ぶ。 リヴァイアモンの後に続いて神楽たちも部屋に入る。 「誰が『じじい』だ!・・・全く、これだから若いのは・・・」 「・・・ってそんなに変わんねぇだろ?お前が老け顔なんだよ、異常に。」 「なんだと?!わしはもう今年で1200だぞ?貴様はまだ1100だろぅが!」 「ば~か言ってんじゃねぇよ。俺は今年で1192だ!たった8年差!」 「その8年が・・・」 2人の口喧嘩中、神楽達はどうしたらいいのか分からない。 そこに救いの手が・・・・・・ 「あんな馬鹿達置いていきましょう?」 「え・・・?」 神楽が振り返る。 そこにいたのは・・・ 「リリスモンだ。」 ギアモンが言う。 リリスモンは本当にデジモンかと思わせるほど美しかった。 まるで何処かの女王のような――――――。 リリスモンが一歩一歩近づくにつれ、その魅力にとりつかれる。 紫色のレースがひらり、ひらりと揺れ・・・・・・ 神楽はリリスモンに釘付けになる。 そして思わず、 「・・・・・・綺麗・・・。」 とつぶやいてしまった。 リリスモンはそれを聞き逃さなかった。 「まぁ、正直で良い子ね。」 リリスモンは神楽に笑顔を振りまく。 リヴァイアモンとバルバモンはリリスモンの存在に気づく。 そして一言。 「「オイ、ちなみにそいつは今年で1250歳だ。」」 ピキッ 「ピキッ・・・・・・?」 神楽はリリスモンを見てからリヴァイアモンとバルバモンを見た。 「わ・・・悪ィ・・・ちょっと口がすべっちまったみてぇで・・・」 「そうだな・・・ちょっとだけな・・・ははは(逃げるぞリヴァイアモン!)」 「(あたぼうよ!)」 2人はエッサエッサと部屋の奥に行ってしまった。 「全く・・・だから若いのは・・・」 「え?」 「私は二十歳、覚えて損は無いわよ?」 どう答えて良いのか分からず(無駄にしゃべることが命取りになると察知し)、とりあえずリリスモンの後に続く。 部屋の奥には横に長い机が置いてあった。 所々に点々と椅子が並べてある。 こちら側の長い面には、バルバモン、リヴァイアモン、デーモンがいる。リヴァイアモンは地べたに直接寝ている。 向こう側には・・・誰もいない。恐らくリリスモン、ルーチェモン、ベルゼブモンだろう。 そして右端にはベルフェモンが座っていた。 ベルフェモンの座っている椅子は、一番大きく、豪華な気がした。 「ベルフェモン」 リリスモンが呼びかける。 すると大きな角の付いた頭がこちらを向く。 度迫力だ。 あんなのに殺気を放たれたら、足がすくんで立てなくなってしまうだろう。 「ああ・・・ご苦労だったな、リリスモン。選ばれし子どもの椅子は用意してある。」 ベルフェモンはそう言い、自分の座っているところの真っ正面を指さした。 辺りの椅子に比べてちんまりしている気がする。 さあ、とリリスモンが神楽達を誘導し、座らせる。 それと同時に誰かが部屋に入って来た。 するとリヴァイアモンがうれしそうに言う。 「おやまぁ、随分ボロボロでちゅねぇ♪おしめ取り替えましょうか?」 「黙ってください。まぁ、あなただったら殺されていたかもしれませんね。それと合格ですよ、彼ら。」 ルーチェモンに続き、ゲンナイ、ハクリュウモン、シェンロンモンが部屋に入る。 「ゲンナイの爺さん!!」 「ゲンナイさん!」 「しぃぃぃぃいしょぉぉぉぉぉ!!!よくぞご無事で!」 ゲンナイ達も席に着く。 ルーチェモンの服はいつの間にか綺麗になっていて、髪も整えられていた。 ベルフェモンが言う。 「・・・ベルゼブモンはどこだ・・・?呼べと言ったはずだが?」 するとリヴァイアモンが答える。 「あいつの事だ、来やしねぇよ。クールなお方だからな。どっかブラブラしてんじゃねぇの?」 「己ならここにいるぜ、ワニ公」 『!!!』 部屋につながる通路のわきに誰か立っているのを神楽は見た。 全身ほとんど黒で埋めつくされ、上着をはおっている。 硬そうな尻尾が微妙に揺れる。 そして額の一部に光が反射して光っている。 「・・・?」 神楽は目を凝らす。 目だ。 額に目がある。 ベルゼブモンはコツ、コツと靴をならしながら歩いてくる。 「チッ・・・」 リヴァイアモンは舌打ちする。 その理由は簡単だ。 神楽は気づいた。 ベルゼブモンが声を出すまで、気配が無かったのだ。 そこにいたのに誰も気づかなかった。あの七大魔王でさえも。 恐らくリヴァイアモンは自分勝手にベルゼブモンにライバル心を燃やしまくっているのだろう。 「・・・・・・っ。とっとと座れや!」 リヴァイアモンは最後に吐き捨てる。 が、それも虚しく、負け犬の遠吠えにしか聞こえない。 しかし、神楽はベルゼブモンからなにか感じた。 「・・・ギアモン、ベルゼブモンって・・・」 神楽はつぶやく。 「・・・あ?あいつか。集団でいるのを好まないんだよ。」 「そうじゃなくて・・・なんか・・・・・・悲しい感じがする・・・」 神楽は身を縮める。 ベルゼブモンは自分の席に着こうと神楽達の前を通る。 その時だった。 ベルゼブモンが神楽に目をやり、一瞬足を止めかけたのだ。 するとベルゼブモンは慌てて顔をそむけ、前へ前へと進む。 「あいつ・・・」 ギアモンが神楽に言う。 「お前だけ見てたぞ。」 なぜ・・・なぜだろう・・・。 ベルゼブモンから悲しさを感じる・・・・・・そして弱冠、弱冠だが、“あたたかい”。 これが何を示すのか、神楽には分からなかった。 でも彼は自分を見ていた。 そう“自分だけ”。 その後ベルゼブモンは静かに座り、手を組んで目を閉じてしまった。 「では始める。」 ベルフェモンが一声かける。 「選ばれし子ども達、お前たちは知っているか分からんが、“ドルモン”についてだ。」 『!!』 ギアモンが一番最初に反応する。 それを見ていたベルフェモンが言う。 「そう、お前の“片割れ”といえるな。同じデータを持っているのだから。」
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でじもんわーるど 1999年に発売されたPS用のデジモンゲーム。ジャンルは育成RPG。 デジモンファンの多くがデジモンゲームの最高傑作と呼び、デジモンファン以外のゲームファンの評価も高い。現在は人気と希少性から中古価格が高騰している。 こうした初代デジモンワールドの評価とは逆に、続編となった2・3・Xは総じてあまり評価が良くない。理由としては、初代が携帯版の肝と言える育成要素を前面に押し出し、非常にデジモンらしいゲームに仕上がっていたのに対して、2以降では育成要素を大幅に削り、RPG要素を強くするという携帯版からのファンから見ればデジモンらしからぬゲームへと変化した事が挙げられる。 正直な話ゲーム自体の出来よりも「デジモンワールドの続編」として出した事に問題があった様な気がしないでもない。 「デジワーの続編マダー?」「デジワーに2など無い」は最早スレの挨拶の一つである
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前回のあらすじ ゴールドブイドラモンの圧倒的な強さで、ブラックメガログラウモンをギルモンまで退化させ、とどめをさそうとしたところで、なんと、少し前にウッドタウンを襲ったソウエンが現れた。ソウエンを連れてきたデジモンは、少年とギルモンを回収するなり撤収。とどめをさせなかったもののとりあえず戦いは終わったのだった。そして、信一達はパルモンが『賢者』だったことに驚きながらも、案内された部屋で眠りについたのだった。 第三十話 理由と意味 愛は夢を見ていた。 白馬に乗ってやってきた王子が、愛をお姫様抱っこして森の中を歩いていくという、小学三年生が見るにしては恥ずかしく、かつ、わけのわからない夢である。 しばらく歩くと王子は立ち止まり、森の中に忽然と現れたイスに愛を座らせると、王子は微笑みながらひたすら「アイちゃん」と呼ぶ。その口調は徐々に強くなり、ついには怒鳴り声になって、その時愛はやっと、本当に耳元で誰かが自分の名前を呼んでいることに気づいた。 そのとたん、わけのわからない夢の世界は消え、代わりに、さらにわけのわからない現実が現れた。ゴツモンに案内された部屋のベッドで寝ていたはずなのに、いつの間にか真っ暗な部屋のイスと思われる物に座っているのだ。 「やれやれ。やっと起きたみたいだね」 また耳元で声がし、慌ててそちらを向くが、暗闇でなにもわからない。 「ちょっ、ちょっと、なにがどうなってるのよ!」 混乱し、立ち上がろうとする愛を、誰かの手が押しとどめる。その手は服の上からでも感じられるほど温かく、なぜだか安心できた。 「アイちゃんにちょっと尋ねたいことがあるんだ」 なぜ自分の名前を知っているのか、ここはどこなのか、一体相手は誰なのか。疑問も不安も山ほどあったが、それらは、まだ自分の肩に乗っている温かい手に吸い取られるようにして消えていった。 「アイちゃんはどうして戦っているんだい?」 「……ルーチェモンがこの世界を破壊している悪い奴だから」 「そうか……。でもさ、破壊ってそんなにいけないことかな?」 「え?」 思いもよらない質問に一瞬言葉につまるが、やっぱり破壊はいけないことだ、と思い直し、再び口を開く。しかしそれを遮るように相手が話し始めた。 「破壊と創造は表裏一体だと僕は思うよ。新しい建物を建てるときだって、古いほうは壊すだろう。ルーチェモンも古きなにかを壊そうとしているんじゃないかな?そして、それは今のデジタルワールドに必要なことかもしれない」 「でもっ……」 愛はその後の言葉が続かなかった。相手の話になんとなく納得できてしまったこともあるし、なにより、今まで戦ってきた理由が簡単に崩されてしまいそうな気がしたからである。 「アイちゃん」 ふと、愛は、この声は聞き覚えがある、と思った。 「じっくり考えてごらん。自らの戦いの意味を。ルーチェモンがこの世界を破壊している理由を」 それを聞き終わるか終わらないかのうちに、愛の鼻になにかが押し付けられた。それは、甘ったるい匂いを放っており、それを嗅いでるうちに、愛の意識がだんだんとぼんやりしてきた。 「おっと、言い忘れていたけどこれは夢……」 こうして、愛は再び眠りについた。 「パルモン様、結界システムの修復、終わりました。ブリンプモンもほぼ回復して、今離陸したところです」 「ご苦労様。もう休んでいいってみんなに伝えて」 「かしこまりました」 疲れきった顔のゴツモンが出て行くなり、パルモンはため息をつき、持っていたティーカップをテーブルに置いた。 信一達が眠った後の艇内はてんてこ舞いだった。ブリンプモンは体のあちこちに穴をあけられてデリート寸前、結界システムは当然のことながら壊れていたし、ガードロモンがデジタマに戻ったから人手が足りなかったし……。 とはいえ、それらの面倒ごとを片付けていたのはゴツモンやプチメラモン達であり、パルモンは自室でお茶を飲んでいたのである。しかし、パルモンにはパルモンなりに少々落ち込んでいたのだ。 「なんでお茶を飲んでいるときに限って敵がやってくるのかしらね……」 パルモンの恨みがましい視線の先には、ハンカチにのせられた、粉々になったティーカップの破片があった。ブラックメガログラウモンとの戦いの中で壊れてしまったようだ。 「エリーからもらったカップ壊れちゃった……」 もう一度パルモンがため息をつくと同時にドアがノックされた。 「どうぞ」 過去の思い出に浸っているパルモンは生返事で相手を中に入れてしまう。そして、訪問者のほうに顔を向けると、思わぬ顔見知りの登場にパルモンは驚きに目を見開いた。 「マイケル……!」 部屋の入り口に立っていたのは、一時期信一達とともに行動していたあのマイケルだった。 相変わらず、なにを考えているのかわからない薄茶の瞳は楽しげに光っているし、肩にはパートナーであるピコデビモンを乗せている。そして、今日はなんと、肩にぐっすり眠った愛を抱いている。それに気づいたパルモンはさらに目を丸くした。が、すぐに平静さを取り戻すと、 「しばらくなにをやっているかわからなかったあなたが、愛ちゃん担いで私のところに来るなんて、まさか、あなたまで愛ちゃんを人質にして私に『秘伝書』を出せって迫る気?」 と言って、マイケルを見据える。 するとマイケルはにこりと笑った。 「さすが、デジタルワールドの賢者、話が早いや。そういうわけだから、早いところ『秘伝書』を出してくれないかな?」 「ルーチェモンの味方についたのね」 パルモンの声は、なにかを押し殺したものがあった。それは、敵の戦力が増えたことに対する焦りなのか、味方と思っていた者に裏切られた悲しみなのかわからないが。 「僕は言ったはずだよ。『ルーチェモンを見極めてくる』って。さ、無駄話をしている時間はないんだ。さっさと『秘伝書』を出してくれないと、アイちゃんの命はないよ」 マイケルが言い終わるか終わらないかのうちにピコデビモンが愛の首に牙を突き立てた。 突然、パルモンが笑い出した。楽しくてしょうがないというより、人を小馬鹿にするような笑い方だ。 「残念ながら、『秘伝書』は本ってわけじゃないのよ。『秘伝書』っていうのはあくまで通り名。本当の名は『テスタメント・チップ』。私のデジコアに埋め込まれているわ。さあ、場所は教えたわよ。取れるものなら取ってみなさい」 「じゃあ、取らせてもらおうじゃないか」 予想外の反応にパルモンがぽかんとしている間にマイケルは愛を降ろすと、D-ウィッシを取り出し、ピコデビモンに向けた。D-ウィッシから闇が広がりピコデビモンに集まる。 「ピコデビモン進化――デビモン」 ぼろぼろの黒い翼を生やした墜天使を見た途端、パルモンの顔が青ざめた。 「デスクロウ」 「ポイズンアイビー!」 パルモンは普段は指として使っている手のツタを伸ばし、迫り来るデビモンの腕を払いのけようとするが、簡単に弾かれ、デビモンの腕は易々とパルモンの胸に突き刺さった。 パルモンはデジコアを直に触られる痛みに意識が遠のきそうになる中、自分の判断を悔いていた。ピコデビモンが進化すればデビモンになる可能性が高いのに……、デビモンのデスクロウはデジコアをわしづかみすることができる技なのに……、『テスタメント・チップ』がやつらの手に渡っちゃう……。 ふと、痛みが楽になった気がして、しっかり目を開き、周りを見てみると、デビモンはすでにピコデビモンに退化しており、マイケルの手には、フロッピーディスクのようなものがあるし、愛は、ぐっすりと眠ったまま床に横たわっている。そして、最後に、パルモンは自分がまだ生きていることに気づいた。 「何で……?」 部屋を出て、ドアを閉めようとしていたマイケルがパルモンの呟きに気づき、静かに言った。 「君は、デジタルワールドを破壊しているルーチェモンを倒すことでこの世界を救おうとしている。けど、この問題の根はそんな浅いところにあるんじゃない……。パルモンにも賢者としてもっと深くこの問題を見つめて欲しいと思った。だから、デジコアは残してあげたんだ」 そして、最後に付け足すように「アイちゃんをよろしく」と言うと、小悪魔を連れた少年は、ドアを閉めたのだった。 つづく
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英名:Fall Down レアリティ:C 絵師:高梨かりた 番号:BS03-122 収録:闘神の鼓動 コスト:3 軽減:3 シンボル:紫 種類:マジック 『メイン』 ネクサスすべての上に置いてあるコアすべてを持ち主のトラッシュに置く。 『フラッシュ』 このターンの間、スピリット1体をBP+1000する。 備考/性能 コア除去 エピソード/キャラクター フォールダウン 「崩れ落ちる」の意。落盤。 ここを編集
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『コールヤンマ!!』 電撃が遼とデビモンに直撃した。 「パートナーを守りたいんだってな…後は、俺たちに任せろ」 孝治がルーチェモンの肩に手を置いて易しく言った。 Evolve8『信じられる仲間 新たなる誓い』 少し経って、朱美が目を覚ました。 「うッ…」 それに気付いたルーチェモンは空かさず朱美の元へ向かった。 「朱美!大丈夫か?」 「グリムモン、奴等から目を逸らすな」 「分かった」 孝治はグリムモンにそういうと朱美の方へ歩いた。 「何処か痛むところは無いか?」 そして、孝治は優しく聞いた。 「有難う。大丈夫…体を少し強く打ち付けられただけだから」 「そう…良かった…」 孝治は安心したかのように言った。 「己ぇ…貴様ら…許さん!!『プログラム…』」 『プログラム発動!―鬼人拳!』 孝治は敵に背を向けてプログラムを発動した。 『覇王拳!!』 グリムモンの右手の大砲のようなところから、鬼の衝撃波が放たれた。 「何!?グアァァッ!!」 覇王拳が遼とデビモンに直撃した。 遼とデビモンはそのまま吹っ飛ばされた。 「うそ…振り返りもしないで…」 朱美はその光景に呆然とした。 「アンタたちはここにいてくれ」 孝治は敵の方に目線を変えて朱美とルーチェモンに言った。 「どうして…?」 朱美がボソッと言った。 「どうして…助けてくれるの!?」 朱美は孝治たちに言った。 「俺には…何故君がそんなことを聞くのか分からない…」 孝治は朱美にそういって敵が飛んでいった方向へ走っていった。 孝治たちが到着した頃には丁度立ち上がろうとしていた。 「ハァ…ハァ…くそったれぇ…!!『プログラム発動!―アームハンマー!』」 デビモンの手が長い棘の付いたハンマーのようになった。 そして、そのハンマーは伸びてグリムモンに襲い掛かった。 しかし、グリムモンはそれを容易く止めた。 「何!?」 「俺をここまで嘗めるとはいい度胸してんじゃねぇか…」 グリムモンはそれを押し返した。 『コールヤンマ!!』 「チッ…デビモン!!」 『デスレーザー!!』 グリムモンの右手から電撃が。 そして、デビモンの片目から赤い光線が放たれた。 二つの攻撃はぶつかり合った。 しかし、朱美はどうして彼等が助けてくれるのかまだ迷っていた。 「信じた時点で…負けなのに…どうして…?」 「もしかしたら、こうやって迷っているのが間違いなのかもな…」 ルーチェモンが考えを正した。 「え?」 「確かに、王になれるのは一人だけ。でも、別に仲間がいてもいいのではないか?」 「仲間…?」 朱美は考えた。 信じた時点で負け。 そう思っていた。 でも…もしかしたら…!! 朱美は決心したかのような表情を表し、走り出した。 「朱美!」 ルーチェモンもそれに続いて走り出した。 到着していた頃には既に技のぶつかり合いが始まっていた。 「凄い…あのデビモンと互角に…」 朱美は思わず声に出した。 そして、爆発が起こって攻撃が消えた。 2組はその爆発に飛ばされそうになった。 「コールヤンマを2度食らっても倒れないとはな…。だが…」 デビモンと遼は立ち上がった。 「奴もダメージが無いわけではない」 孝治はすぐに結論を出した。 そう…デビモンを倒すための最終手段だ。 「グリムモン、最終手段だ。至近距離で、全エネルギーをぶち込め!」 「了解!!」 「止めまで技は絶対に使うな。俺もプログラムは使わん。サポートは全く無いと思ってくれ!」 「わかった」 グリムモンは返事を返してデビモンに突っ込んでいった。 「チィ…!『プログラム発動!―ハンマー投げ!』」 デビモンの手に棘の付いた黒いハンマーが現れた。 そして、デビモンはそのハンマーを投げた。 ハンマーを投げるたびにまた掌にハンマーが現れる。 無数のハンマーがグリムモンに襲い掛かる。 「ウォォオオオオオオ!!」 グリムモンは迫り来るハンマーを避けた。 「フッ…」 デビモンは少し、放つ角度を変えた。 すると、グリムモンの左肩にハンマーが当たった。 グリムモンはそのまま右の方へ飛ばされた。 しかし…。 「なんのぉ!!」 グリムモンはまた立ち上がる。 「朱美…見たか?何かを信じる気持ちが奴を強くしてるんだ。だからあそこまで戦える…だからあそこまで頑張れる!」 「信じる…心…?」 朱美は心の中でまた迷いが現れた。 「何故だ…何故そんなに頑張る!?何故そんなに庇おうとする!?庇ったところで御前だって王になろうとしてるんだろ!?だったら、蹴落とした方が有利になるだろ!?」 遼のこの一言で朱美の心にまた闇が現れた。 「そうよ…どうせ敵になるのよ…」 「朱美…」 「皆…変わってしまうのよ…この競い合いで皆…変わってしまうのよ…」 朱美は声を震わせながら自分に言い聞かせた。 「確かに敵になるかもな…」 孝治が言った。 「けど、オブサーバーが言ってたことはそういうことじゃない!御前はただ弱い奴を落として最後に自分だけ残ろうと思ってるただの卑怯者だ!」 「…まだ…こんな人がいたなんて…」 朱美は孝治の言葉に感動して嬉し涙が溢れた。 「ルーチェモン!」 朱美はルーチェモンにアイコンタクトを送った。 ルーチェモンも「分かった」と合図を送った。 「ウォォオオオオオオオオ!!」 グリムモンは更に突っ込む。 「よし!もう少しだ!このまま奴に接近しろ!!」 「生意気な…!得体の知れないデジモン如きが!!コイツでくたばれ!!『プログラム発動!―ギガンティックドリル!』」 デビモンが両手を前に出すと、巨大なドリルが現れた。 デビモンはそれを押して突進した。 「なッ!!まだあんな技を!!駄目だ…デスシザースで相殺させようにも間に合わない!」 『プログラム発動!―ディバインシールド!』 立ち止まったグリムモンの前に光の盾が出現した。 ギガンティックドリルは爆発を起こして砕けた。 そして、煙からはルーチェモンが現れた。 遼の目には決心をした朱美の顔が映っていた。 「クッ…この…クソガキがぁ!!」 遼が怒りを込めて殴り掛かろうとしたがグリムモンが尻尾でそれを止めた。 既にデビモンには、グリムモンの電撃を帯びた右手が向けられている。 「ここから先に行くなら、俺たちの制裁を受けてもらおうか?」 グリムモンが言った。 「チェックメイトだ…」 『コールヤンマ!!』 グリムモンの右手から電撃が放たれた。 「「グアァァァァァァァァァァァ!!!」」 デビモンとコールヤンマの巻き添えを受けた遼は痛みに苦しむ声を上げた。 そして、地面に倒れこんだ。 「よくやったぞ…グリムモン」 グリムモンは激しく息を切らしている。 「ふざけるな!!何故俺様が貴様のような得体の知れないデジモンを操るテイマーに倒されなければならん!!」 遼は心のそこからわきあがる憎悪だけで立ち上がった。 「(まだ…力が…!!)」 「俺様は…王になるんだ!!てめぇら格下の奴とは違うんだよ!!格下は格下らしく朱美のようにビクビク逃げ回ってやがれ!!デビモンいつまで寝ている!早く攻撃を仕掛けろ!!」 デビモンはすぐに立ち上がった。 『デスクロウ!!』 デビモンの腕が伸びてルーチェモンとグリムモンに襲い掛かった。 しかし、彼等は軽々と避けた。 「何処までも腐りやがって…もう…コイツは…格下でもなんでもねぇ!!」 孝治が遼に叫んだ。 「また…避けて…」 「どうだ!!馬鹿にしてた奴にやられる気分は!!もう他人を落ちこぼれ扱いするんじゃねぇぞ!!」 『コールヤンマ!!』 グリムモンは出せる力を全てこの技に使った。 『ギャァァァァァァァァァァァァァァ!!』 デビモンと遼は更に攻撃を受けた。 デビモンはデータの粒子となり、遼の持っていたD-サポートは砕けた。 『データスキャニング!!』 孝治はデビモンのデータをスキャンした。 それと同時に、デビモンがセットしていたプログラムもおまけとして付いてきた。 「クッ…このままで…済むと思うな…」 遼はそれだけ言ってその場から逃げるように去った。 「じゃあ、帰るか」 孝治はグリムモンに言った。 「待って!!」 朱美が帰ろうとする彼らを止めた。 「私たちと…友達になって…くれる?」 朱美は恐る恐る孝治に言った。 「断る」 朱美は孝治の言葉にがっかりした。 「だって、俺たちはもう友達だからな」 「え?」 「これからも、よろしくな」 孝治が朱美に握手を申し出た。 「…ウン!!」 朱美は嬉し涙をたっぷり流しながら握手した。 そして、分かれた。 孝治とグリムモンは帰ってスーツェーモンに報告した。 「状況は理解してある。今回のようなことはこちらでも保障する。シェンウーモンのところでもそれなりの処置はすると言っていた。今日はご苦労だった」
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概要初心者用有料ガシャ デジモンフォーチューンをすたーとしたばかりの人限定で引けるガシャです。 通常のデジガシャDXよりも少ないモバコインで引くことが可能です。 ガシャ内容最大13枚引け、全て引くとSRカードが必ず手に入る SRカードパタモン(エンジェモンへ進化) ホークモン(アクィラモンへ進化) ヴォルフモン(ガルムモンへ進化) imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (bigginers.jpg)
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デジモンクロスウォーズ第1期~第2期人間キャラクター デジモン達クロスハート ブルーフレア バグラ軍 アイランドゾーン サンドゾーン ヘブンゾーン フォレストゾーン シノビゾーン ディスクゾーン スイーツゾーン ドラゴンランド ヴァンパイアランド ハニーランド ゴールドランド ブライトランド デジメモリ ? デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたちハンター その他の人間 デジモン達タイキのクロスローダー タギルのクロスローダー ユウのクロスローダー キリハのクロスローダー リョウマのクロスローダー レンのクロスローダー アイルのクロスローダー ヒデアキのクロスローダー キイチのクロスローダー ミズキのクロスローダー その他 デジモンワールド リ デジタイズ デジモンクロスウォーズ第1期~第2期 人間キャラクター ルカリオorミュウ 工藤タイキ 性格は勇敢、特性不屈の心。後者は万能キャラってことで。てだすけ(ほっとけない!)。 アゲハントorサーナイト 陽ノ本アカリ 前者は声優繋がり。 カモネギorエルレイド 剣ゼンジロウ 斬る系の技(江東スラッシュ)。 アブソルor色違いジャノビーor色違いキリキザン 蒼沼キリハ エーフィorミミロップ 天野ネネ イーブイorミミロル:天野ユウ 持ち物:やみのいし(ダークネスローダー) デジモン達 クロスハート ホゲータ:シャウトモン 火の粉(ロックダマシー)、鳴き声(ソウルクラッシャー)。 ビクティニ:オメガシャウトモン かえんだん(ハードロックダマシー)、はじけるほのおorチャージビーム(ヘヴィメタルバルカン)、フレアドライブ(ビートスラッシュ)、ギガインパクト(オメガ・ザ・フュージョン)、Vジェネレート(ビクトライズ・バンキング)。 ヘラクロス:バリスタモン 角で突く(ホーンブレイカー)、いびき(ヘヴィスピーカー)。 ジバコイル:アトラーバリスタモン 電磁砲(プラズマクラック)、ボディプレス(ダイマックス技:ダイナックル(ロケットバンカー))。 スターミー:新スターモン パワージェム(メテオスコール)、持ち物黒いメガネ。 ヒトデマン:ピックモンズ ピィ:チビックモン ブビィ:レアピックモン ドゴーム:ドンドコモン 遠吠えorハイパーボイス(ドンドコ音頭)、騒ぐ(乱れ討ちラッシュ)。 レントラー:ドルルモン ロックブラスト(ドリルバスター)、物真似竜巻(ドリルトルネード)、捨て身タックル(ドリルブレーダー) ドサイドン:イェーガードルルモン メガホーン(ヴァイスシュピラーレ)、ブレイククロー(シュバルツナーゲル)。 色違いのミミロル:キュートモン さわぐ(スーパーソニックウェーブ)、癒しの願い。 ゼニガメorカムカメ:チビカメモン コバルオンorシュバルゴ:ナイトモン シュバルゴ:ポーンチェスモン レパルダスorマニューラorマスカーニャ:バステモン レアコイル:リボルモン ラティアス(色違い):スパロウモン はかいこうせんor10まんボルトorサイコウェーブ(ランダムレーザー)、はがねのつばさ(ウィングエッジ)、ギガインパクトorつばめがえし(クラッシュブーム)、あまえる(ネネとの絆)。持ち物:こころのしずく(ヘブンゾーンでネネを抱き上げて飛んでいる時に出た涙のようなもの) デンリュウorドンカラス:新ベルゼブモン 10万ボルトor破壊光線(デス・ザ・キャノン)。 ミュウorオーベム:ワイズモン トゲピー:モニモン トゲチック:モニタモン トゲキッス:ハイビジョンモニタモン みずのはどう(爆水竜)。 ガラガラorハッサム:メルヴァモン スピードスター(ラブポイズン) メロメロ(ベルゼブモンに対して顔を赤くする) 性別は♀推奨 サンダー:ジェットメルヴァモン はがねのつばさ(ウロボロスゲート) 10まんボルト(スパイシーハードラブ) ほうでん(ラブポイズン) かみなり(ハートブレイクショット) ドサイドン:シャウトモン×2 メガホーン(ホーンブレイカーDX)、破壊光線(バディブラスター)、アームハンマー(アームバンカー)、ロックブラスト(ミヤバルカン)。 カメックス:シャウトモン×2プラスM レジスチル:シャウトモン×3 破壊光線(スリービクトライズ)、メタルクロー、(ブーメランみたいなのを)投げつける(ビクトライズブーメラン)。 バシャーモ:シャウトモン×4 気合パンチ(スリーインパクト)、ブラストバーン(バーニングスタークラッシャー)、破壊光線(同上)、投げつける(同上) デオキシス:シャウトモン×4B サイコブースト(カオスフレア)。 エルレイド:シャウトモン×4K 色違いエルレイド:シャウトモン×4S ムクホーク:シャウトモン×5 インファイト(メテオインパクト)、ブレイブバード(メテオバスターアタック)。 ゴウカザルorトゲキッス:シャウトモン×5b パルキア:シャウトモンD× あくうせつだん(ブレイブビートロックダブルクロス)、ドラゴンクロー(トライデントジャスファング)、かえんほうしゃorりゅうせいぐん(ハイパーロックマグナム)。 アルセウスor色違いメタグロス:シャウトモン×7 破壊光線(セブンビクトライズ)、だいもんじorコメットパンチ(クロスバーニングロッカー)、かえんほうしゃ(ダブルフレアバスター)、さばきのつぶて(セブンビクトライズマキシマム)。持ち物:ひかりのこな(登場時の演出) ウルトラネクロズマor色違いホウオウorアルセウス:シャウトモン×7スペリオルモード つばめがえし(ファイナルクロスブレード)。 マリルリ:グレイテストキュートモン はらだいこ(グレイテストソニックウェーブ)。「打たれ弱い」という点に留意して努力値を振ること。 オコリザル:ゴーレムジジカメモン レシラム:ナイトモンワイドソードモード きりさく(ワイドソード)。 ブルーフレア リザードンorラムパルドorオノノクス:新グレイモン ドラゴンテール(ブラスターテイル) ずつき(ホーンストライク) かえんほうしゃ(メガフレイム) エアームド:メイルバードラモン スピードスター(プラズマキャノン)、辻斬り(トライデントテール)、燕返し(ナイトホーク)。 ミュウツー:新サイバードラモン オーダイル:デッカードラモン みずのはどうorハイドロポンプ(デッカードランチャー)、アクアテール(ヘビーテイルフック)、なみのり(フロートモード) メロメロ(愛について語る)。 モノズorフカマル:ドラコモン サザンドラ:ドラコモン(サイバードラモンとのデジクロス形態) かえんほうしゃ。 ワニノコorタツベイ:ガオスモン ずつき(ヘッドストライク)。 ダンゴロ:ボムモン メガリザードンX:新メタルグレイモン 炎のパンチ(トライデントアーム)、竜星群(ギガデストロイヤー)、そらをとぶ。色は違うが、本家と対になるので カイリュー:ジークグレイモン かえんほうしゃ(ジークフレイム)、ドラゴンクロー(トライデントファング)、ドラゴンダイブ(ファイナルストライクス)、はかいこうせん(デストロイスマッシャー)、10まんボルト(プラズマレールガン)。 バグラ軍 ダークライorネクロズマorギラティナorバンギラス:バグラモン 持ち物:やみのいし(ダークストーン) ダークライor色違いドンファンorギラティナorメガバンギラス:ダークネスバグラモン 後者3体は胸の顔っぽい。あくのはどう(ゴットオブデススナッチャー)、ダークホール(エターナルナイトメア) 持ち物:やみのいし(ダークストーン) ドドゲザン:タクティモン ムウマージorユキメノコ:リリスモン 色違いミミロップ テッシード:リリスモン(強制デジクロス形態) ダブルバトル用 ピヨピヨパンチ (テッシードはブラストモンの頭(鉄球)) デオキシス:魔獣リリスモン ディアルガorレジアイス:ブラストモン レントラー:バアルモン ヤミラミ:イビルモン シュバルゴ:スカルナイトモン オノノクス:スカルナイトモンビッグアックスモード チェリム(ネガフォルム)orバニリッチorスカンプー:ダメモン チェリム(ポジフォルム)orスカタンク:ツワーモン つるぎのまい(マンティスダンス)、みがわり(デジ忍法 変わり身の術)。 コラッタ(アローラのすがた):チューチューモン ラッタ(アローラのすがた):チューチューモン(巨大) ストライクor色違いゾロアーク:デッドリーツワーモンヘルモード つるぎのまい(ヘルズマンティスダンス)。 ゾロアーク:デッドリーツワーモン アメタマ:デッドリーアックスモン ボスゴドラ:ダークナイトモン 持ち物:やみのいし(ダークストーン) ギラティナアナザーフォルム色違い:ダークナイトモン(バグラモン吸収形態) 持ち物:やみのいし(ダークストーン) サザンドラ:ムソーナイトモン はかいこうせん(超力鳴動波)。 コノヨザル→キリキザン→サザンドラ→ケッキング:マッドレオモン→アームドモード→オロチモード→ファイナルモード プテラorエアームド:プテラノモン オコリザルorナゲツケサル:ハヌモン カミツオロチ:オロチモン シャワーズ:ネプトゥーンモン マンタイン:マンタレイモン オクタン:オクタモン シザリガー:エビドラモン スピアー:フライモン ギャラドス:シードラモン バクーダ:エンシェントボルケーモン ふんか(スーパーノヴァ)。 エンペルト:ダイペンモン レジアイス:アイスデビモン キュレム:ムゲンドラモン ドラピオン:スコピオモン リグレー:イーバモン ジラーチ:ルーチェモン ゼクロム&レシラム&ダークライ:ルーチェモンフォールダウンモード トリプルバトル用。クロスフレイム&クロスサンダー(デッド・オア・アライブ) 色違いギラティナオリジンフォルム:ルーチェモンサタンモード デンチュラ:コンゴウモン メガヘラクロス:アトラーカブテリモン(黒) メガカイロス:グランクワガーモン セキタンザン:グランドロコモン ガブリアスorボーマンダorクリムガン:アルカディモン ドドゲザンorグソクムシャ:ムシャモン 色違いゲッコウガ:シュリモン ジャラランガ:ガイオウモン カイリキー:アシュラモン ラランテス:カブキモン はなふぶき(桜吹雪)。 エテボース:エテモン チャーレム:マタドゥルモン リングマ→ガチグマ:ワルもんざえモン→ギガワルもんざえモン キテルグマ:もんざえモン レックウザ:ブレイクドラモン ベトベターorベトべトンorヤブクロンorダストダス:レアモン ソウブレイズ→グレンアルマ:グレイドモン グラードン:ドルビックモン かえんほうしゃ(ドラゴンブレストニックファイア)、ドラゴンクロー(タイラントコルブラント)、だいちのちから。持ち物:やみのいし(ダークネスローダー) ゲンシグラードン:ドルビックモンダークネスモード キュレムor色違いハガネール:ファンロンモン リザード:フレアリザモン ヤトウモリ:サラマンダモン アマルルガ:ブラキモン 色違いのガチゴラス:ダークティラノモン エアームド:メガドラモン アップリュー:エアドラモン ゼクロムorメガリザードンX:デビドラモン ルナアーラ:ネオヴァンデモン シャドーレイ(ギャディアックレイド)、きゅうけつorギガドレイン(ナイトメアレイド)。持ち物:やみのいし(ダークネスローダー) ネクロズマ(あかつきのつばさ):ネオヴァンデモンダークネスモード テラスタル:はがねタイプ(メタルグレイモン吸収形態) マニューラ:レディーデビモン ノクタス:デビモン ジュナイパー:ザミエールモン リーフブレード(タービュランスアロー)、かげぬい(ザ・ワールドショット)。 持ち物:あまいミツ(デジハニー)orやみのいし(ダークネスローダー) ミツハニー:ハニービーモン スピアー:フライビーモン キマワリ:ブロッサモン 色違いマフォクシー:ドウモン サイコフィールド(鬼門遁甲)。 スイクン:スプラッシュモン ハイドロポンプ(ハイドロプレッシャー)、みがわり(変身能力)。持ち物:やみのいし(ダークネスローダー) カイオーガorウネルミナモ:スプラッシュモン(虎のような姿の時) しおふきorハイドロスチームorハイドロポンプ(タイガータイフーン)。 メタモン:ドリッピン マリル:ルカ ホエルオー:ホエーモン メタグロス:アンドロモン ボスゴドラ:メタルティラノモン ランドロスorエンブオー:オレーグモン かわらわり(バイキングヴュッフェ)、つるぎのまい(デュアルトマホークブーメラン)、物真似でフラフラダンスやさわぐなど(ガッポガッポ!ビバ!オレーグナ!)持ち物:やみのいし(ダークネスローダー) トルネロス:スルト ボルトロス:ヨルムンガンド ミロカロスorサクラビスorアシレーヌ:マーメイモン 色違いでも可。 アノプス:アノマロカリモン ダイケンキ:マリンデビモン ゴルダック:デプスモン カイロス:ダークボリューモン バンギラスorゴローニャorレジギガス:グラビモン にぎりつぶす(ハイグラビティプレッシャー)持ち物:やみのいし(ダークネスローダー) レジギガス:グラビモンダークネスモード にぎりつぶす(ハイグラビティープレッシャー)、はかいこうせん(オクタグラビティ)、ドレインパンチ(再生能力)。持ち物:いのちのたま(グラビモンのコア) ヘルガー:ケルベロモン スワンナorペリッパー:ヒポグリフォモン ジャローダorジャノビー:アヌビモン ゴーリキー:ウェンディモン ケンタロスorギャロップ:ケンタルモン ストライクorオノノクス:クロスモン サンダー:サンダーバーモン ソルガレオorエンテイ:アポロモン かえんほうしゃ(アローオブアポロ)、ソーラービーム(ソルブラスター)、ほのおのキバorオーバーヒート(ファイボスブロウ)。 持ち物:やみのいし(ダークネスローダー) ソルガレオ色違いorエンテイ色違い:アポロモンウィスパード あくのはどう(アローオブウィスパード)、シャドーボール(嘆きの太陽)。 色違いネクロズマ(たそがれのたてがみ):アポロモンウィスパードダークネスモード バクフーンorマグマラシ:マルスモン テラキオン:セトモン ボスゴドラ:セトモンワイルドモード リングマorツンベアー:グリズモン ヘルガー:ドーベルモン アブソル:レッパモン ゴリランダー:ゴリモン ゴーゴート:ゴートモン ケンタロス:ブルモン ギラティナ:グランドジェネラモン 下半身が四足歩行(ギラティナは6本だが)なところと翼的なものが生えていて顔がドラゴンで共通していることから アイランドゾーン ホエルオーorカビゴン:キングホエーモン 後者はキョダイマックス後重視 ラプラスorアバゴーラ:アーケロモン パールル:シャコモン サンドゾーン デスカーン:ファラオモン ゴローニャ:ビッグマメモン ヘブンゾーン エアームドorキリキザン:スラッシュエンジェモン フライゴン:ガーゴモン 持ち物:くろいメガネ ワタッコ:ピッコロモン ギャロップ:ペガスモン ガラルギャロップ:ユニモン トゲチック:キュピモン トゲピー:プットモン フォレストゾーン エクスレッグ:スティングモン ヒスイドレディア:ライラモン シノビゾーン ドンカラス:カラテンモン ディスクゾーン マイナンorピチュー:ルナモン シードラ:シーホモン サンドパン:トゲモグモン スイーツゾーン リオル:スパーダモン モウカザルorプラスル:コロナモン ドラゴンランド クラブorキングラー:ガニモン ヴァンパイアランド ミミロル:ロップモン トゲピー:チョコモン ハニーランド ストライク:イグニートモン ゴールドランド ホルード:ビットモン タマタマorヌケニンorミミッキュ:デジタマモン ブライトランド ミミロップ:トゥルイエモン 色違いエネコロロ:ミケモン デジメモリ オーダイル:リヴァイアモン アルセウスor色違いエルレイド:オメガモン リザードンorヘイガニ:エグザモン 後者は声優ネタ オノノクス:ウォーグレイモン ? キレイハナ:オハナモン(タイキ) フシギソウ:オハナモン(ネネ) はなびらのまい(花粉ハリケーン)。 色違いチルットor色違いオタマロ:ハンナモン 漫画版のおまけコーナーに登場。 デジモンクロスウォーズ 時を駆ける少年ハンターたち ハンター マグマラシ:明石タギル サンダース:天野ユウ 前作の候補の進化系。 エアームドorキリキザン:最上リョウマ エテボース:戸張レン 色違いミミロップ:洲崎アイル ブーバー:真下ヒデアキ デンリュウorリオル:船橋キイチ ミロカロス:ミズキ 主人公名をハンターの名前にして下記のポケモンを育ててみてもいいかも。 その他の人間 ジャノビー:貴橋マミ ハハコモリorアゲハント:葉月ハルカ 後者は使い手の名前から。 ドレディア:三池ミドリ ブラッキー:ネネパパ くろいまなざし(ネネへのストーキング)。 エンブオー:杉本先生 マルノーム:タイキのクラスの先生 色違いジャノビー:須藤ミホ ダルマッカ:マサル ヒヒダルマ:カツジ プクリン:田村マコト 声優ネタ ルカリオ:ヒロヤ デジモン達 タイキのクロスローダー アチゲータ:シャウトモン 成長?したので。持ち物:おうじゃのしるしorこだわりスカーフ カメール:シャウトモン(チビカメモンとのデジクロス形態) 前作も参照。 タギルのクロスローダー サメハダーor色違いフカマル:ガムドラモン 色違いフライゴン:アレスタードラモン ドラゴンテール(プリズムギャレット)、ほのおのパンチ(マッハフリッカー)、アイアンテール(スピンカリバー)、れんぞくぎり(スパイラルシュレッダー)。 色違いルカリオorレックウザ:アレスタードラモンスペリオルモード 後者は口の形 ゴルダック:アレスタードラモン(サゴモンとのデジクロス形態) アイアンテール(スピンカリバー)。 ジュカイン:アレスタードラモン(ブロッサモンとのデジクロス形態) ドサイドン:アレスタードラモン(ギガブレイクドラモンとのデジクロス形態) つのドリル(インフィニティプリズムギャレット) ボーマンダ:アレスタードラモン(アスタモンとのデジクロス形態) ボスゴドラ:メタルティラノモン みずのはどう(ヌークリアレーザー)。 色違いハスブレロ:サゴモン ドサイドン:ギガブレイクドラモン コマタナ:コテモン トゲピーorゴンベ:パグモン かげぶんしん(増殖)。 ケンホロウorシンボラー:ハーピモン エアカッター(ウィンドシーカー)、エコーボイス(サイレントシンフォニー)。 バオッキー:フレイウィザーモン ガラガラ:オーガモン からいものがすきな性格。きあいパンチ(覇王拳)。持ち物:ふといホネ ガラガラ(アローラのすがた):フーガモン ↑とセットと考えるなら。 エンペルトorサザンドラ:フェレスモン 前者は槍の形から。れいとうビーム(ブラックスタチュー こおり状態で石像化を再現)、エコーボイスorハイパーボイス(デーモンズシャウト)。 メタモン:ベツモン ドーブル:エカキモン したでなめる(エカキカキ)。 オクタンorオトスパスorブルンゲル(♂)orカイオーガorダークライ:ダゴモン 後者二体はイメージ ドータクン:セフィロトモン ダークライ:ジョーカーモン ユウのクロスローダー スターミー:スーパースターモン スピードスター(ハレースコール)、ひかりのかべ。持ち物:くろいメガネorこだわりスカーフ ヒトデマン:スターアーミーズ 色違いゴビット→色違いゴルーグ:ナイトチェスモン→ルークチェスモン はかいこうせん(ルークガトリング) ギガインパクト(ストロングフォールド) 前作も参照。 キリハのクロスローダー バクーダorグラードン:ヴォルクドラモン ふんか(ヴォルカニックフォーン)。 前作も参照。 リョウマのクロスローダー ガーディ:サイケモン ずつき(ハデハデボーン)。 ルカリオ:アスタモン ローキックorブレイズキック(マーヴェリック)。持ち物:れいかいのぬの エビワラー:アスタモン(トリケラモンとのデジクロス形態) マニューラ:アスタモン(ケルベロモンとのデジクロス形態) ゴローニャ:ジャガモン あなをほる。 トリデプス:トリケラモン レンのクロスローダー ヤミラミorベロバー:ドラクモン 後者は吸血必須。 キリキザン:ヤシャモン きりさくorつじぎり(一刀両断)。持ち物:ピッピにんぎょう アイルのクロスローダー マネネorチョロネコ:オポッサモン 前者は帽子の形から。なげつける(マッドバルーンボム)。持ち物:ふうせん ブーピッグ:チョ・ハッカイモン ヒトモシ:キャンドモン 色違いデンチュラ:パラサイモン エレキネット(エレクトリックバインド)。 ヒデアキのクロスローダー ヘルガー:ドーベルモン サーフゴー:ガネモン 小判=金で。 コレクレー(はこフォルム):ゼニモン コレクレー(とほフォルム):コゼニモン キイチのクロスローダー セキタンザン:ロコモン ミズキのクロスローダー ダイケンキ:サブマリモン パルキア:サブマリモン(プレシオモンとのデジクロス形態) ハイドロホンプorあくうせつだん(オキシジェンソローブルー) その他 カラカラ:ゴブリモン ハーデリアorムーランド:ドッグモン クレセリア:サンゾモン ゴウカザル:ゴクウモン ラプラス:プレシオモン うたかたのアリア(ソローブルー) マナフィのたまご(デジタマ)。 ミミロル:バコモン 色違いミミロル:バコモンちゃん カイロスor色違いルカリオor色違いグラードン:メタリフェクワガーモン はかいこうせん(ホーミングレーザー) 後者2体は色で。 ダークライorミュウツーorアルセウス:クオーツモン アルセウスにはこわもてプレート デジモンワールド リ デジタイズ バンダイナムコゲームスから2012年発売予定のプレイステーション・ポータブル用ソフト。キャラクターデザインは人気作品デュラララ!!のヤスダスズヒト先生。 ルカリオorアゲハント:主人公 後者はアカリとの声優繋がり。 ウインディ:ニコライ・ペトロフ ガオモンの使い手。 スワンナ:鈴童アキホ 色違いリザードンorサザンドラ:九我ユウヤ シャンデラ:御神楽ミレイ