約 1,586,839 件
https://w.atwiki.jp/jojost/pages/70.html
[[ディアボロ]]の溜息③ おれは今奇妙な出来事をほんのちょっぴりだが体験した い…いや…体験したというよりは全く理解を超えていたのだが… あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ! 『本棚が倒れたらディアボロさんが死んで生き返った。』 な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何が起こったのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…… 「痛いが、もう慣れた」 そんな事言われても、机についた貴方の血を見ると何も言えない! 「とりあえず明日は皆さん凉宮さんを刺激せず 言うとおりに従い、なおかつ非現実なのを避けましょう」 聞きなれない注意事項だな、結局今回はこれでお開きとなった。やれやれ 古泉はディアボロを機関まで連れていくと言い、二人で例のタクシーに乗り帰っていった。 「なぁ、長門。あいつの正体って分かるか?」 「分からない、調べても彼の痕跡は出てこない」 ハルヒが目をつける人間はどうして変わり者ばかりなのだろう ‥‥って、そういうのを探してるんだったなアイツは 「親友はともかく娘の居場所くらいは把握できないのか?」 「‥‥」 長門は早口で何かしゃべってる例の高速言語か? 何を言ってるのかさっぱり分からない、いつもより長い気がするが 朝倉みたいに手を刃物に変えないだろうな? 言い終わったのか長門は、口を閉じしばらく黙っている。疲れたのか? 「‥‥分からない」 長門の力をもってしても分からないって、あいつ一体何者なんだ? 長門は分からないのが悔しいのか、調べてみると言い一人マンションに帰っていった。 俺は朝比奈さんと一緒に肩を並べて帰ろうとしたが 「ごめんなさい、私もディアボロさんの事を調べないといけませんから、それに二人に悪いですから」 二人?二人って誰の事ですか? 朝比奈さんに聞いても答えてはくれなかった。 仕方なく一人で家路についたこういう時にハルヒの騒がしさがあればいいとアホな事を考えてしまった 俺は少しまいってるのかもしれない、やれやれ。 to be continued...
https://w.atwiki.jp/jojobr2/pages/41.html
一万回と二千回以上は死んでいる。 八千回過ぎた頃から考えるのをやめた。 一億回と二千回後も死んでいるだろう。 と思っていたが、そうはならなかった。 あのジョルノ・ジョバァーナのゴールド・エクスペリエンス・レクイエムに殺された後、 ディアボロは延々と死に続けた。「死ぬ」という結果に辿り着けないディアボロは「死ねない」。 誰もが恐れる「死」を、ディアボロは永遠に続ける事になっていたのだが…… いつもと様子が違うと思ったら、荒木と名乗る人物に殺し合いをするように告げられる。 訳もわからぬうちに、ディアボロはまた別の場所に飛ばされた。 「……ここはどこだ? 今度はどこから攻撃が来るんだ!?」 「?」 いつまで待っても攻撃はこない。 もしかしたら、ディアボロはあの無間地獄から抜け出したのかもしれない。 試しにキング・クリムゾンを発現させてみた。 随分久しぶりに自分のスタンドを見て、ディアボロは感動すらしてしまった。 「これは……チャンスなのか? もう一度やりなおせるのか!?」 この殺戮の場に呼ばれて、ディアボロは非常に幸福な気持ちだった。 もし、今死んだら自分はどうなるんだろうか? またレクイエムの力に飲み込まれるのか? それとも、もしかして……あるべき結果に収まる事ができるのだろうか? ディアボロはこの場所を知っている。 トリッシュを殺し損ねた、サン・ジョルジョ・マジョーレ島の教会だ。 「行こう……真の幸福を目指してッ! ……いや、慎重になるべきだ」 有頂天だったディアボロは冷静になるよう、自らの心を戒める。 さきほどの部屋で……娘、トリッシュの気配を感じた。 この会場のどこかに、確かに「居るッ!」彼女は私を恨んでいるだろう。 恐らくは…な。 デイバッグから名簿を取り出し、やはり忌々しい名前が載っているのを確認する。 J・P・ポルナレフ、ジョルノ・ジョバァーナ、ブローノ・ブチャラティ、グイード・ミスタ、レオーネ・アバッキオ、 パンナコッタ・フーゴ、トリッシュ・ウナ、 サーレー、ホルマジオ、プロシュート、ペッシ、ギアッチョ、リゾット・ネエロ、ティッツァーノ、チョコラータ、ディアボロ 思いっきり自分の名前が載っている。 これでは偽名も使えないではないか! 荒木の言っていた支給品を確認してみたが、奇妙な紙の中にピッツァしか入っていなかった。 他にも必要な物はあるようだが、自分はジョルノ達から逃げ切れるのか!? 何はともあれ、ボスの不思議な冒険はこうして幕を上げた。 ディアボロはネアポリスのピッツァを食べた! ディアボロの満腹度が104に上がった! 【E-9 サン・ジョルジョ・マジョーレ島の教会/1日目 深夜】 【ディアボロ】 [時間軸]:レクイエムジョルノに殺された後 [状態]:満腹度(104)、ものすごく嬉しいけど不安 [装備]:なし [道具]:支給品一式 [思考・状況] 基本行動方針:とにかく生き残る。 1.ジョルノには絶対殺されたくない。 2.5部のメンバー全員とポルナレフに会いたくない。 3.危険そうならなんとしても逃げる。 4.絶対に無理はしない。 5.普通に死ねるならそれでもいいや。 ※満腹度云々はジョークです。 ※支給品はネアポリスのピッツァでした。他にはありません。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む ディアボロ 28 過去が来る!
https://w.atwiki.jp/jojost/pages/36.html
娘と親友を探しているか、なんかドラマのある探し物だな ……って、おいそんな事言ったら! 「任せない!私たちSOS団が探しだしてあげるわ!」 ほら、この馬鹿が反応した頼むから空気読んでくれディアボロさん。 なに言ってやたぜ的な顔してんの? 未成年者に言ってないで警察に言えよ!そーゆうのは 「そうだ。警察には言ったのか?」 「馬鹿キョン」 いきなり人を馬鹿呼ばわりするな、てか即答かよ。 じゃあ、お前は警察に頼らずとも見つけられるのか? 「もちろんよ」 聞いた俺が馬鹿だったよ。 「確かに警察は役にたつわ。なんたって公僕なんですもの でも警察に頼んで必ずしも見つかるとは限らないわ! なんたって様々な仕事をしてるし、面子を保たないといけない。 なら私達SOS団が勢力をけっして探した方が見つかる確率はグンと上がるわ!」 長々と力説どうも。そしてハルヒは最後にこう付け足した 「それに、警察に言えないわけが有るのよ!きっと」 そっちの不思議要素が目的だろ。お前 「家は?行くところ有るの?」 ディアボロさんが答える前に、古泉が挙手して意見を述べた 「もし泊まるホテルが無いのでしたら僕の家はどうでしょうか? 夏の合宿に泊まった所ほどではありませんが、結構広いですよ」 「ん~。そう?なら古泉君の家で安心ね。いいディアボロ?私達が責任もって探すから」 未成年の言葉を本気にしないと思ってたが、なんと、かなーり重い雰囲気で頷いた。 おいおい期待させるのはヤバいんじゃないのかハルヒよ。 「大丈夫よ。見つければいいんだから!」 その自信はどこからくるんだ? だいたい根拠のない自信ほど恐ろしいものはない 合否がきていない学校の制服を買うようなもんだぞ なんてアホな例えを考えていると、小泉が近づき小声で俺に話しかけた。 どうやらディアボロさんは行く所がなくて困ってたらしく この申し出は非常に助かったとのこと。 おいおいホームレスかよ。世知辛い世の中だな しかし、こいつや他の連中の不思議パワーで案外簡単に見つけられんじゃないか? なんて心のどこかで期待してしまった俺がいる。 やれやれ……感化されやすくなってきたな俺 to be continued...
https://w.atwiki.jp/emp3037/pages/1088.html
J-773 ディアボロ J-773 R [[キャラ]] [[黄金の風]] 風 P(7) S3 T3 ☆☆☆☆☆ ▲オレのそばに近寄るなああ――――――――ッ このキャラ以外の味方すべてを持ち主の山札に戻してシャッフルする。 悪風○○風 ディアボロ 人間 出典: 第8弾の壊れカードの1つ。 他にキャラを大量に展開している状況でもJ-724 ディアボロの発動条件を簡単に満たせるので J-724 ディアボロとの相性は抜群である。 さらに、J-724 ディアボロの発動条件を満たして、J-709 キング・クリムゾンがついてしまうと、 「アタック/ブロック]しても行動完了にならず、貫通効果つきで、 レベル2のp 12+x(風リネージ分)、S 8、T 8といった脅威のステータスに変貌する。 この状態でパンプや貫通を無効化されずに、アタックし続ければ、 ディアボロ一人で数ターン以内に勝利することもできるだろう。 しかし、このキャラの真の恐ろしさはJ-686 トーキング・ヘッドとのコンボにあり、 テキストの味方と敵を逆にすることで敵の全てを山札に戻してしまう。 さらにJ-667 ティッツァーノも場に出ていれば、毎ターン効果を発揮することも可能なので 対処されない限りは相手のキャラ登場すら封じたも同然の状況に持っていける。 勿論、J-003 ジョセフ・ジョースターと組んでもほぼ同様の形に持っていける。 ただし、相手の場にもJ-667 ティッツァーノがいて、手札にJ-686 トーキング・ヘッドがあると、 変更したテキストを元のテキストに戻され続けられるため、 J-686 トーキング・ヘッドとのコンボだけに頼るのは危険である。 山札に戻す効果なのでJ-590 サーレー、J-808 ダイバー・ダウンでも対抗できず、J-396 そうコーラを飲んだらゲップが出るっていうくらい確実じゃッ!も使えない。 対処法はJ-257 Qtaro Kujo、J-607 エコーズACT3、一時しのぎでJ-520 チープ・トリックぐらいしかないだろう。 元のテキストでも、「持ち主の山札」と記述していることから、 製作段階から、J-686 トーキング・ヘッドとのシナジーは考えられていたのかもしれない また、所属がちゃっかり「風」なので、J-530 ブローノ・ブチャラティと J-599 3つの『U』を組み合わせれば2ターン目には登場させることができ、 上記に挙げたようなカードらと組み合わせることによって、のっぴきならない事態に追い込める。
https://w.atwiki.jp/ygo000/pages/635.html
効果モンスター 星7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1000 このカードは特殊召喚できない。 このカードをアドバンス召喚する場合、 リリースするモンスターは闇属性モンスターでなければならない。 相手のドローフェイズのドロー前に発動する。 相手のデッキの一番上のカードを確認して デッキの一番上または一番下に戻す。 また、このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、 カードの効果ではリリースできない。 11スレ目 201 名も無き決闘者@転☆載☆禁☆止2015/10/27(火) 00 59 57.31 ID O5x/r/YE0 操作と言ってもトップを確認して戻すかボトムに沈めるか選ぶだけ 特殊召喚できずリリースの属性まで指定する最上級モンスター それなのにさほどステータスにも優れなく、その上ボードアドバンテージも得られない しかもストラクチャーデッキとトーナメントパックにしか収録されていないため所持者が少なく、ほぼ見かけることはないカードだと言っていいだろう かくいう私も小学生のころこのカードを入手したが、未来融合で《F・G・D》を出す素材にしか使ったことがなかった しかしこのカード、実は驚異的なポテンシャルを秘めていたのである その一端を紹介しよう とりあえず、このカードの問題点は ・出しにくい ・出しても役に立たない この2つだ だが近年ではアドバンス召喚は容易になっている 帝の台頭がそれを如実に示しているだろう であれば問題はその効果が召喚のコストに見会わないということだけだ 端的に言うと「相手のドロー操作」である これが思った以上の曲者なのだ 操作と言ってもトップを確認して戻すかボトムに沈めるか選ぶだけ そして2番目のカードが確認できないため、ボトムに移すかの判断が難しいのだ ボトムに沈めたのと同名をドローされて無駄になるなどまだいい方 《サイクロン》を潰したら《ハーピィの羽箒》を引かせてしまったなどという悲劇すら起こり得る しかしこれを解決する素晴らしいカードがある 《天変地異》だ 効果は単純、デッキをひっくり返して決闘するというもの これと組み合わせるとどうなるか? 《魔王ディアボロス》の効果で相手のトップを確認、当然ながら手に取ることになる するとどうだ、相手デッキの2番目のカードが見えるのである あとは好きな方を相手に引かせるだけだ 相手の反応を見てどちらが欲しいか推理するのも効果的だろう 《磨破羅魏》の裁定に準ずればこれはできないが、《千里眼》の裁定によると可能であると解釈できる どうせこんなカードの裁定など知られていないので《千里眼》を引き合いに出して押し通すのは容易なことだ また、【天変地異コントロール】のキーカードである《デーモンの宣告》は《トリック・デーモン》からサーチされることが多い となれば「デーモン」の要素も取り入れられる 闇属性を必要とする《魔王ディアボロス》とはピッタリだ 他にも、【天変地異コントロール】であれば《強烈なはたき落とし》等も採用されることが多い ドロー候補の2枚が両方とも面倒なものであっても対応は可能だ ようやく強カードを引けた!という相手の希望すらはたき落とせることだろう 《魔王ディアボロス》の強さはこれに留まらない 例えば一刻も早くルール介入型の永続罠と「宮廷のしきたり」を発動したいとき 《宮廷のしきたり》に《サイクロン》等の速攻魔法をチェーンされるという悲惨なことが起こり得る たった今ドローした速攻魔法などを発動されるのもままあることだ 《魔王ディアボロス》であればそうはいかない 引かれそうな速攻魔法をボトムに落とすのはもちろんだが、このカードにはもう1つ面白い特徴がある 「相手ドロー前にチェーンブロックを作る」という点 つまり《魔王ディアボロス》にチェーンしてカードを発動できる これこそ《魔王ディアボロス》の隠された効果「相手ドロー前にカードを発動できる」というものである 他にもドローされる速攻魔法の発動を許さずに《闇のデッキ破壊ウイルス》を発動するなども可能か 私は未熟ゆえにこの効果を最大限に活かす罠を思い付いていないことだろう きっとまだまだ多くのコンボがあるはずだ 「一流の決闘者はドローすら操る」 逆に言えば「ドローを操れなければ一流の決闘者ではない」ということだ 相手のドローをこちらが操ってしまえば、相手の実力はもはや二流決闘者のものでしかない ドローとは決闘者にとって最も重要なものであり、全てだと言っても過言ではない それを操り反撃すら許さないこのカードは、恐るべき魔王として決闘の場を支配することだろう 11スレ目 201 名も無き決闘者@転☆載☆禁☆止2015/10/27(火) 00 59 57.31 ID O5x/r/YE0 失礼しました ドロー前に罠を云々はもっとうまい使い道があると思うんですがいいのが思い付かんくて……天変バックジャックで亜空間やディメンションゲートで守りやすいのは利点 徴兵令なら実質伏せてすぐ使えるから活かせるんじゃない? 魔王ディアボロスさんはあのシャイニングドロー亜種であるデステニードローを唯一防げるカード 対象が切り札を引くという結果を捻じ曲げるその効果はまさに魔王の名にふさわしい※ゲーム限定 11スレ目 276 名も無き決闘者@転☆載☆禁☆止2015/11/15(日) 18 17 34.70 ID SLaMqG5A0 帝王カードを使いこなせる「王」 帝王カードによって強化された帝モンスターたち、彼らは環境に復活するにまでその勢力を拡大している しかしながら彼らは「帝」であって「帝王」ではない 帝王カードはアドバンス召喚するモンスターたちが使う「技」のカードである そして「帝王の」とは「帝の」と「王の」という二つの意味が込められているのではないだろうか? すなわち「帝」モンスターと「王」モンスターがこの技を放てるということだ さて、「王」とはいったい何なのだろうか? 帝王カードを使いこなせる「王」それはこのモンスター以外存在しない 魔王ディアボロス 星7/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守1000 このステータス、まさに最上級の「王」 wikiには散々な事を書かれているが、この効果自体はロック系効果との相性が良い そして真帝王領域によりこのモンスターの厳しい召喚条件は緩和され、冥帝従騎エイドスだけで賄えるようになる 対策カードは普通デッキに3枚程度までしか入らないため、一度デッキの底に落としてしまえばしばらくロックの維持はできるだろう 特殊召喚できない欠点も「冥帝エレボス」が墓地から回収してくれるおかげで何度でも復活できる 帝と王の連携ロック、これこそが真の「帝」「王」領域なのだ 11スレ目 276 名も無き決闘者@転☆載☆禁☆止2015/11/15(日) 18 17 34.70 ID SLaMqG5A0 突然だが諸兄らは【ネコマネワンフー】というデッキをご存知だろうか 《王虎ワンフー》 † 効果モンスター 星4/地属性/獣族/攻1700/守1000 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 攻撃力1400以下のモンスターが召喚・特殊召喚に成功した時、 その攻撃力1400以下のモンスターを破壊する。 《ネコマネキング》 効果モンスター 星1/地属性/獣族/攻 0/守 0 相手ターン中にこのカードが相手の魔法・罠・モンスターの効果によって 墓地に送られた時、相手ターンを終了する。 その名の通り《王虎ワンフー》を相手に送りつた上で、相手のターンに《ネコマネキング》を特殊召喚、相手ターンを終了させる事で擬似的にターンスキップを狙うデッキである。 近年では《わくわくメルフィーズ》《鉄獣戦線 銀弾のルガル》《転晶のコーディネル》などの登場により革命的な強化を受けたこのデッキだが、一つの致命的な弱点がある。 それは「相手にドローを許してしまう」という点だ ドローフェイズのドロー前にクイックエフェクトの発動タイミングが通常は存在しないため通常のドローを止める術がなく、そのドローで無限スキップコンボを突破される可能性があるのだ だがこれはOCGのルール上仕方のないことである。「竹光など別途でドローロックを」「返しのターンでワンキルを狙う」など、完全な意味でのターンスキップは諦めて妥協点を探るのが正解だろう 《魔王ディアボロス》 しかしここに"例外"が存在する。 リメイク後と比べると控え目な評価を浴びるこのカード、《魔王ディアボロス》は20周年・1万種を突破して久しいOCGの歴史の中にあって唯一「ドローフェイズのドロー前に発動する誘発効果」を持つ。 この魔王の存在によって、プレイヤーは本来存在しえない筈の「ドローフェイズのドロー前の効果の発動タイミング」を獲得する。 これによって、本来3枚のカードでしか許されていない「完全なターンスキップ」が実現するばかりか、ターンスキップを繰り返すことで相手のデッキを丸裸にすることすら可能なのだ。 情報アドバンテージを獲得するための有意で任意のループなため、ルール上も問題なく行え、マッチ戦であれば次戦以降の勝率を大きく高めること間違いない ドローという一筋の希望すら奪い完全な呪縛の元に落とす様は、まさに「魔王」の名に相応しい能力といえる 『暗闇から忍び寄る、邪悪なる呪縛の力で勝負を決めろ…!』(暗闇の呪縛キャッチコピーより) 19スレ目 81名も無き決闘者 (ワッチョイW e754-5+aP)2020/12/14(月) 23 35 28.98ID LBJ1R5I60 ワンフー、ネコマネ、ディアボロス3体ともに他に類を見ない効果持ってるからなアイデンティティのあるモンスターは強いよなディアボロスの欠点は出すのが大変なところ ネコマネキングはいずれ禁止になるレベルのスペックしてるとおもうんだけど、中々注目されないな。案外バランスいいカードなのかもしれん ネコワンフーなつい Tag:【ネコマネワンフー】 【天変地異コントロール】 【帝王】 名前アド 正当評価
https://w.atwiki.jp/kvdflkflvlk/pages/233.html
ヘ / ./! ヘ / ./ l ヘ / / ! ヘ / _ _/ ! ヘ > ' ´ / !、 Y¨ ` < / \ .. ! ` 、 \ .. ....-、 i ヘ / ̄¨ =-` ..== ¨¨二> V |! ! i ヽ _.. -‐ '` ..、 / }, >  ̄ ¨ ヽ ll ! >’> `ヾ、´ _ . ヽ > ≦ヽ lV > l !≧=-'三ニ_‐ ! /...< \ ¨  ̄  ̄ ` ノ ヘ (・) ∨ l ! ! ! / / ´ \_ .. -_= .. _ l . ' ゝ=‐ ’ /イl}‐-t...=... _ l ! / / \ < .i ヘ /! l/_ } ) ¨ ! / ヽ -==ニ l / >-=  ̄ __ ヘ !  ̄¨¨ ==‐--- ┘ 、 { //´ l .レ' ! l /,vvt-、ヽ / ヽ、 _V // l l l vべィ ´ヾ;ハ > !  ̄ ヽ // l .l l/ ! >、; // V > i ヽ ノ/ / ! ! ノ-.._ ...../ V > i ヽ >‐ ニ ̄ヽ / .L _ \ ! V > i `<_γ ! / .! \ \l V > ! ` ヽ ∥ ; =ミ! / l \ l v.イ l ! ヘ { / ノ/ l l \{ v ! ! l > ´ / ̄\ / / / ! ヘ ,w }.! l .!' ̄ ./ `┴ ´ ∠ イ , ノ ヘ / l ! .! / { / ´ V! ,、/ l ! l / И / ! / ! ! ! 【情報】 ・ ディアボロモン(デジタルモンスター) ・【ニチアサ】で暴走したAI、ラスボス ・クガ・ヒロトの手によって倒されはしたが、何が原因で生まれたかは不明
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/521.html
ディアボロがシエスタに案内されたのは、食堂の裏にある厨房だった。 コックやメイド達が忙しそうに働く様はディアボロがレクイエムをくらう前に居た世界とあまり変わりはない。 コック長のマルトーに会うと、ディアボロとシエスタは事の次第を説明した。 厨房の隅で待っているディアボロに、シエスタはシチューを持ってきてくれた。 「貴族の方々にお出しする料理の余り物で作ったシチューですが……」 「ありがとう」 こっちに来て初めてのんびりできたディアボロ。 初めての精神休息。が、彼はあまりそれを必要だと感じ無い そしてシチューを一秒で平らげるディアボロ。 その姿を目を丸くして見ているシエスタとマルトー、あまりの早食いに驚いたようだ。 「美味いな…あのシェフの料理を思い出す」 「ディアボロさんは他の国からいらしたんですか?」 「……遠い所からな、いきなり召喚されただけだ」 「大変ですね……ここはどうですか?いい国ですよね?」 「まだ外に出た事が無いから何とも言えないが……すまない、もう十杯ぐらいお代わりを貰えるか?」 「ええ、いいですよ。でもどうしてご飯抜きにされちゃったんですか?」 「……ちょっと、機嫌が悪かっただけだろうな」 「それは災難ですわね」 「つまり、お前さんはその貴族の機嫌が悪いってだけで、食事を抜かれることになっちまったわけか!?」 「アレが悪いわけでもないが………」 「け! 勝手に人を使い魔にしやがった癖に何が罰だ! 魔法を使えるだけで偉いと思ってんのかあいつ等!」 シエスタとマルトーかなりディアボロに同情したようだった。 特にマルトーは大の貴族嫌いらしく、まだ怒りが覚めやらぬ様子だ。 シエスタとマルトーは可哀想な人を見る目でディアボロを見つめた。 又しても一秒で食べ終えたディアボロは、空になった皿をシエスタに返して二人に礼を言った。 「美味かった……ありがとう」 「それは良かったです。お腹が空いたら又来てください。 賄い食で良かったら、何時でもお出ししますから」 「ふむ…それはありがたい。だが、タダで食事をもらうわけにもいかない。 私に何か出来ることは無いか?」 取り敢えず、良い人っぷりを二人にアピールするために手伝いを願い出すディアボロ。 「良いって良いって!たくさん作るんだから、今更一人くらい増えたって大したこたない!」 そのマルトーの言葉に彼は首を振った。 (こう言う古い人間は、こうすれば好意を抱くはずだ) 計算高いディアボロ、かなりの策士である。 「融通の効かん奴だな。まあ、悪くはない」 マルトーは呆れながらもディアボロに好感を抱いたようだった。 正にディアボロの計算通りである。 「でしたら、デザートを運ぶのを手伝ってくれませんか?」 シエスタが提案する。 それにディアボロは頷きかけたが、重大な事に気付いた。 (アイテムが一杯で持てんな……差し障りの無い物だけここに置いて行くか) どうせ、誰も盗らないだろうと思うが念には念を入れるディアボロ。 「これを預かってもらえないだろうか?私の大切な物なのだ」 気付かれない様、装備している攻撃用に差込んでいたのDISCを一枚抜いて、マルトーに渡した。 「おう任せな!お前さんの物をギろうとする不届き者が居たら、包丁で成敗してやるよ!」 そのセリフにあるシェフから石鹸で撲殺された記憶を思いだしディアボロは苦笑いした そんなこんなで、ディアボロは今。 片手にデザートの並んだ銀のトレイを持ち、食堂に出ていた。 使用人の制服を薦められたが、ディアボロは着なかった、あの格好に何かの拘りがあるらしい。 デザートを貴族達に配るシエスタに付いて回る間、ディアボロは貴族達から視線を向けられていた。 「何であの平民の変態が居るんだ?」 「平民の変態の考える事なんて俺達には分からないよ」 「それも…そうかぁ?」 そして、ディアボロが配っている途中。 金髪で造花の薔薇をシャツに刺した気障ったらしい貴族が居た。 (髪を三連コロネにすれば、あの裏切り者に少し似るな) などと、ぼんやりと考えるディアボロ。 その似非ジョルノは周りの友人達と一緒に、誰と付き合っているか、という他愛も無い話に熱中している。 (子供の関心は、場所が違ってもあまり変わらないようだな) などと、相変わらずぼんやりと考えながらもディアボロはデザートを配る。 シエスタとディアボロがその集団に近づいて行くと、件の似非ジョルノのポケットから何かが転がり出た。 (小瓶か?) 拾おうとしたが、今のディアボロはデザートの並んだトレイを持っているので、アイテムが一杯!それ以上は持てない。 そのまま放置してディアボロはデザートを配り終えようとしたが。 似非ジョルノの周りの友人達が目敏く小瓶に気づいた。 「おやおや!?それはもしや!モンモランシーの作った香水じゃないかギーシュ!?」 「おお!そうだな友人よ!この特徴的な色合いは間違いない!彼女が専用に調合した香水だ!」 「つまり!つまり!ギーシュはモンモンと付き合っているのか!」 「いやいや!違うぞ友人よ!今ギーシュは下級生のケティと付き合っているはずだ!」 「違う違う!!黙れ!静かにしろ喋らないでくれ!」 似非ジョルノ…ギーシュと言う名前らしい。が、慌てて友人達の口を塞ごうとしたその時。 近くの席から茶色のマントをつけた少女が立ち上がり、ギーシュの席にやってきた。 青ざめながら振り向くギーシュ。 「ケ、ケ、ケティ。これ、これは違うんだ」 ケティと呼んだ少女は無表情で、弁解をしようとしたギーシュの頬を思いっきり殴った。 続いて巻き毛の少女がそれに続く、その少女をディアボロは憶えていた。 使い魔がカラフルな蛙だったのが印象に残っていたのだ。 (何時か、あの蛙を食べてみたいものだ……) と、考えているディアボロの視線の先で、消去法でモンモランシーと言う名前だろうその少女が。 「この嘘吐き!とっとと自殺して地獄に落ちてちょうだい!」 極めつけの絶縁宣言をして去っていく。 食堂に沈黙が流れた。 だが、ディアボロは何事もなかったようにデザートを配っている 「どうしてくれるんだ!? 君のせいで二人のレディの名誉に傷がついた!」 いきなりの罵声が聞こえた。 何事かと視線を声のした方に向けるディアボロ 「すみません!すみません!貴族様お許しください!」 「すみませんですんだら、貴族は要らないんだよ!」 何故かギーシュがシエスタに突っ掛かっている。 (どういうことだ?) 分けの判らない行動にディアボロは一瞬唖然としたが。 すぐに気を取り直して。 (面白い事になりそうだな) 取り敢えず、事の推移を見守る事にした。 怒るギーシュと、謝るシエスタ。 「メイドなんだから、気を効かせて拾ってくれても良いだろう!」 「ごめんなさい…貴族様」 何となしに騒動を見ているディアボロは理解した (つまり、強引に責任転嫁していると言う事か) 冷めた目でそれを見守るディアボロ。 自分の言葉で自身の感情をヒートアップさせているのか、どんどん言葉の調子が跳ね上がって行くギーシュ それに対して、シエスタは半泣きを通り越して、マジ泣きに入りそうであった そして、ギーシュが薔薇の造花の杖を出し構えた。 メイジが杖を出す時は魔法を使う時―――ディアボロは授業でそれを知った。 シエスタも知っていたのだろう、そして、これから自分に何をされるかという事も同時に知る事ができた。 その場で蹲り両手で頭を押さえるシエスタ。 この騒ぎに他の生徒達も集まっていたようだ。 しかし、誰もギーシュのアホな行為を止めようとしない、可哀相なシエスタを助けようともしない。 むしろ見世物を笑いながら見物しているような者達が大多数を占めている。 (私には関係無い、が……恩を売っておくのも良いな) 放置しようと一瞬思ったディアボロだが。 暴虐な貴族の手からシエスタを助ければ、厨房の奴等からかなりの好印象を受けるだろうと打算する。 更に、貴族嫌いのマルトーからは英雄扱いされて毎日豪勢な食事ができるはずだと確信している。 ディアボロはその思考をさっそく行動に移した。 シエスタは泣いていた。 少しだけ視線を上げたが、ギーシュが杖を振り上げていたのを見て再度目を閉じる だが、いくら時間が経っても何も起きない。 恐る恐るシエスタが目を開けると―――― 「そこで止めておけ」 「『ゼロ』のルイズが召喚した平民の変態君じゃないか……邪魔しないでくれたまえ!」 シエスタを守る形でギーシュの前に立つディアボロ 「メイドの泣く姿は、平民の変態君には刺激が強すぎのかい?」 嘲笑を浮かべるギーシュ。 それに対してもディアボロは涼しい顔をしている。 「ふん……便器に吐き出されたタンカスが喚くな。見苦しいぞ?」 その言葉に一瞬でプッツンきたギーシュ。 「いいだろう……いいだろう!まずは君に礼儀を教えてあげた方が良い様だッ!」 そのギーシュの言葉にディアボロは。 ギーシュがディアボロに向けた以上の物凄い嘲りの笑みを浮かべる。 「ククク……笑わせるな。タンカス以下のカスが、私にどんな礼儀を教えると言うんだ?」 「グヌヌヌヌ…!『決闘』だッ!ヴェストリ広場で待っている!準備ができたら来たまえ!逃げるなよ!」 そう言い残したギーシュと友人とその他大勢は大股で食堂を出て、広場の方向へ歩いて行った。 「あ、ありがとうございますディアボロさん!」 喜びの表情を浮かべるシエスタ。 だが、瞬時にさっきよりも暗い表情に切り替わる。 「ですが…関係の無い貴方に迷惑をかけられません……私が行って何とかしてきます」 悲壮な決意を浮かべるシエスタの肩に、優しく言い聞かせるように手を置くディアボロ。 これも吊橋効果を狙ったディアボロの計算である 「お前も災難だったな……それに無関係では無いぞ?あのカスはこの私と決闘したがっている。」 「でも!メイジと決闘をしたら死んじゃいますよ!?」 「何とかなる…心配はするな」 そう短く言い残すと、ディアボロは残された料理を平らげて(その間10秒)食堂を出て行った 朝のハミパDISC発動で学園の地図は頭に入っているディアボロ。彼の足に迷いは無かった。 <<前話 目次 次話>>
https://w.atwiki.jp/beginners/pages/129.html
ディアボロ M_M 〔 ゚曲゚7 ( ) | | | (__)__) _、 /⌒ヽ、 ノ⌒>/ ,,,,フ /._/\ | / // / / ./ |ジ /| ‐‐ . .‐‐ . | | _ いたずらばかりしおって! ヽ_( \ \\ \__| | <_)\ \ \__\ \y ⌒ y⌒_ヽ,、 - \/⌒ヾ \ / ノ ./ ⌒) (・) (・) /⌒)/ |-------◯⌒つ / / ( _||||||||| フ// / \_/_,ノ / "" \|/ フ / ;;;;/ { ;;;;/ / ;;;;; } ;;;;;ヽ _ _ 〉 ;;;;\ フ ;; > <,,,,ヘ;;ノ ノ \ て ヽ ■2chでの歴史 世界征服をたくらむモララースレに登場。 悪の組織、3幹部の一人で大剣士の異名を持つ。 エリザベスの欠片、ベスを養女として暖かく見守る一面も。 ■Goluah!!での歴史 2004/10中旬(?)に( 1σ1)氏が公開。 剣を使用した高い攻撃力と長いリーチを誇る。 まだα版である故に若干強すぎる部分もあり、改善させる予定があったらしいのだが 氏はその前に引退されてしまったようだ。 ■基本データ HP850 一足飛び(オプションでダッシュに変化) ストックゲージ2本 ※立強はヒットすると相手を吹っ飛ばすが、 他の立攻撃からキャンセルしてヒットさせた場合は吹っ飛ばなくなる。 ■補足データ 空中ダッシュ(オプション) ガードキャンセル(オプション) ■オプション Devilish Wings ダッシュタイプが一足飛びからダッシュに変化し、空中ダッシュと空中専用の特殊技が使用可能になる。 No Chain Combo チェーンコンボが無効になる代わりに攻撃力が若干上昇する。Cancel Swingingと併用不可能。 Guard Cancel The Swingingがガードキャンセルで出せるようになる。 Cancel Swinging The Swingingが他の攻撃ボタンのThe Swingingでキャンセル可能になる。No Chain Comboと併用不可能。 Quick Charge ゲージ増加率が向上される。Torture +と併用不可能。 Iron Skin 体力が1000に上昇する。 Torture + Torture of Starの威力が下がる代わりに、ガード不能技になる。Quick Chargeと併用不可能。 ■性能 剣を使用した攻撃が主体となっており、全体的に技のリーチが長い近~中距離戦向けのキャラ。 中段技と下段技の異なる特殊技を絡めた固めやガード崩し、オプション設定でガード不能になる超必殺技を持つなど、攻撃性能は高い方に入る。 その反面機動力はやや鈍く、飛び道具もストライカーのみと遠距離戦はあまり得意ではないものの スーパーアーマーつきの突進技や高速で横へ飛びながら攻撃する必殺技などが使えるので 相手に急接近する手段も用意されている。 ■戦術 長いリーチを持つ通常技やLeapの弱版を使用して相手に近寄り、連続技を決めるのが主な戦い方。 The Swingingの弱版はガードされても隙が少ないので牽制に役立つ。 また、オプション「Cancel Swinging」の時の連係はA→B→Cと繋げるのが基本的だが、B→C→Aという順番で繋げた方が隙が少ないので安全。 ベスをストライカーとして呼び出す、Particular Strikerは飛び道具の他に相手の打撃攻撃にも打ち負けてしまうので注意。 ■コンボ 基本コンボ J強→立中→立強→各種必殺技 応用コンボ (相手画面端限定)3+強→6+弱→6+中 ※特殊技連係コンボ 屈強×n ※AQだがリラなどの上吹っ飛び中に受身が取れるキャラに対しては無効。
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/687.html
ディアボロス #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (^q^141.png) 概要 属性:闇 契約可能ランク:B++ 呼び出し方法:????? 契約型召喚獣の一種。 挿絵の通り、堅い骨格と巨大な体躯の亀のような黒い竜。 宝石のような目は左右合計四つあり、色は個体によって違う。 また背中に羽のようなものがあるが飛べない。あと亀みたいな身体してるけど泳げない。 破壊力はランクA以上の召喚獣にも劣らず耐久度も高いが、移動速度はとろくて知能が低い。召喚されたらとりあえず攻撃すればいいと思ってる。 人語もしゃべれないし理解しようとも思わない。そんなわけで扱いが難しいけど、ちゃんと召喚主の言うことはきく。 ただ召喚主が何か言わないと好き勝手に暴れまわる。 能力 ぶっちゃけ高い戦闘能力以外何ももたない。 ・暴れる とりあえずその巨体で暴れる。 街を破壊する怪獣映画のシーン1。 ・闇の息吹 口から闇属性のおどろおどろしい炎を吐き出す。 街を破壊する怪獣映画のシーン2。 ・ビーム・フロム・アイズ その名の通り「目からビーム」。 闇属性の熱線を発射する。何かに直撃したら爆発する。 街を破壊する怪獣映画のシーン3。 ・その他 デュランが契約しているやつです なんで20mくらいにしたかっていうと自分の地元の有名なお祭のアレ参照、ってかんじですな^q^
https://w.atwiki.jp/familiar_spirit/pages/471.html
「宇宙の果てのどこかに(中略)我が導きに…答えなさいッ!!」 ドグォン! 大方の予想通り、すさまじい爆発が起きた。 百m以上離れた場所に避難しているおかげで、爆発の至近距離に居たルイズ以外無事だったが。 【『ゼロのルイズ』が魔法を使えば爆発する】それはコーラを飲んだらゲップするのと同じくらいの常識である。 (やはりゼロなんだなあ)と、生暖かい目でルイズを見守る先生とクラスメイト達。 当のルイズはケホケホと咳き込みながらも煙が収まるのを待っていた。 サモン・サーヴァントで爆発はありえない。だから誰も彼も使い魔の召喚は失敗だと思っていた だが、煙がおさまったあと、そこに見えてきたものは違った。 「…何? この…何?」 当のルイズは仰け反り慄いた。 煙から現れ出た男は――――女物と思われる下着を上半身に着ていた。 そして髪は恐ろしい事にピンク!あり得ない色をしている。 まあ、ルイズも人の事を言えないぐらいのピンク色だが。メルヘンやファンタジーだから問題無い。 と言うか目の前の男の髪にはカビのような斑点が所々に付いている、こんなのはさすがにルイズの髪の毛にも存在しない。 男を確認したのか、観衆がざわめき始める。 「あれは……人間?」 「それにあの格好、変態だぞ」 「ああ、変態だ」 「さすが『ゼロ』ね、平民の変態を召喚するなんてイカシてるわw」 「クール」 ルイズの耳にクラスメイト達の笑い声が聞こえてくる。 しかし、百m以上離れているのに聞こえるとはどんな耳の良さなのだろうか。 ルイズは悪意たっぷりの嘲笑にプッツンしかけながらも、引率の教師にやり直しを願おうとした。 だが、使い魔召喚の儀式は伝統ある神聖なもの・・・・・・頼んだとしてもやり直しが出来る確率は限りなく0に近いのはルイズも分かっている。 でもルイズは諦めが悪かった。故に頼んだ。 「ミスタ・コルベール!もう一度召喚「限界無く明るくなるッ!」 目の前の男が叫んだと思ったその瞬間!強烈な光が―――。 その場に居た全員の視界は闇に閉ざされ、一ミリ先も見えなくなった! (何何々よ何なのよ!?)ルイズは更に勝手に自分自身で混乱も追加!パニック状態である。 ―――――――ディアボロの大冒険Ⅱ―――――― その男はとあるホテルの床で目覚めた。 まだ朦朧とする頭を振りながら、男はついさっき起こった――――自分の『死因』を思い返す。 (81Fまで行けた……が、まさかいきなりDIOの罠+ミスタのピストルズコンボをくらう羽目になるとは) かなり良い調子だったのだがな。と悔しがる男。 男の名はディアボロ。 レクイエムと言う不思議能力により死に到達する事が出来無くなった哀れな男。それが一般の総評である。 だが、逆に考えてみてほしい 「死んでも生き返る事が出来る」と考えれば 終わりの無いライフも楽しめるだろう。きっと 事実、ディアボロも奇妙なダンジョンを見付けてからは、突然訪れる理不尽な死を恐れる事が無くなった。 (まあ、しょうがない。気分転換に一巡後の世界でも行ってくるか) 「遊んでないでボヘミアンラプソディのDISCをとっとと持って来い」と目で訴えてくる漫画家を無視しながら かつて自分を裏切ったチームに渡し、今現在何時の間にか部屋の中を徘徊し出した亀の『中に入って』行った。 半裸の中年が亀の中に吸い込まれる、割とメルヘンやファンタジーじみた光景である。 耳を澄ましてみると、亀の中からディアボロの声が聞こえる。 「一巡世界素潜りで死亡回数を増やすのは飽きてきたしな」 「やはり、フル装備で俺TUEEEEEEが良いだろう」 「おっと…予めDISCを装備するのを忘れないようにしないと」 ……数分後、亀から出て来たディアボロ。 これまた、何時の間にか部屋のベッドを占領していたホモ二人に向かって歩き出す。 その途中――――― 「鏡?」 それは唐突だった。 突如ディアボロの目の前に、楕円形の物体―――鏡のような物が現れたのだ。 理不尽な事には慣れているディアボロでもさすがにちょっと驚く。 「ふん?」 が、一瞬で気を取り直すと、そのまま何の躊躇も無しに『鏡の中へ入っていく』ディアボロ (新しいダンジョンだろうか?まあ、入ってみれば分かる事だ……) ディアボロが消えた部屋の中で、漫画家とホモ二人による『ディアボロが何時死んで戻ってくるか』の賭けが行われたのは割と関係無い話である 全身を呑み込まれたディアボロ。目の前には果てしない暗黒空間が広がっている 何も見えない。どっちが上か下かも分からない。 「フフフフフフフ」 かなり危機的な状況とは裏腹にディアボロの顔には笑みが浮かんでいた。 何故笑うのか?それはディアボロが何百回、何千回、何万回も死の経験を積んでいるからだ。 肉片まで細切れ、体中カビだらけ、体を裏返し等など、それなんて拷問?な死に方をした事もたくさんある。 (地味な所では飢え死が苦しかったな) 今のディアボロは一回や二回の死亡を恐れる事は無かった。むしろドンと来いと思っているかもしれない。 しかし、目の前の光景が変わらないとさすがのディアボロも飽きてくる。 彼が自殺を考え始めたその時――――光が見えた。 その光はドンドン広がっていき…… ドン! 背中から地面に落っこちた。 「いたたた……」 かなり高所から落下したのに、痛い程度ですませるディアボロ。 まあ、彼はホテルの部屋で何回も落下と激突を繰り返しているから慣れているのだろう。 周りには煙が立ち込めている。が、それも次第に晴れてくる。 煙の向こう――――広い野原、近距離に少女、遠距離にローブを纏った数十人の子供とU字禿の中年―――その周りに居るドラゴン等のモンスターが見えた。 (いきなりモンスターハウスか!?) 見た事の無い集団に驚くディアボロ。 囲まれたまま、無為に時間を消費しては不味いと即座に判断。 (全体攻撃をしても一撃で倒せるかどうか分からん!?ならばッ!) すぐさま、懐の「紙」から一枚の円盤……彼や部屋の中の住人がDISCと呼んでいる物を取り出し――― (チリペッパーのDISC!電力放出!)「限界無く明るくなるッ!」 ディアボロの体から強烈な閃光が放たれて、その場に居た全員の目を一時的な盲目状態にしたッ! 「何か分からんがくらえッ!」 そのまま流れるような動作で、手始めに目の前の少女を『撲殺』しようとするディアボロ。 見知らぬ少女を殺す――その行為に、ディアボロは途惑いや躊躇を感じない。 無抵抗の老人を執拗に追い掛けて撲殺したり日常茶飯事であり、人の道を外れた行為をする事に良心の呵責は一切無い。 レクイエムをくらう前も実の娘を殺そうとする等、人の道を外れていたが、レクイエムをくらってからはその外道さに益々磨きがかかったようだ。 何故か盲目+混乱状態の少女を殴り殺そうと近付いた時、ディアボロは何かに気付いた。 目次 次話>>