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397 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/06(月) 19 18 31 ID ??? 刹那「来い!ダブルオーライザー!トランザムバースト!」 ガロード「な、なんだこの不思議な光は?」 ティファ「暖かい、不思議な感じがします……」 マリナ「これは刹那の戦いの光……」 アムロ「……で!誰だ!刹那のジュースに酒混ぜたのは!」 シン「……ははは、光に当たったら服が……」 キラ「外出なんてするもんじゃないよね……」 グラハム「しかし、女性には当てない所は実に紳士だ!少年!」 ドモン「ついにガンダム召喚を会得したか刹那!」 ロラン「まぁ刹那の側にいた僕らだけで良かったですよ……」 ウッソ「おかしいですよ!刹那兄さん!」 398 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/06(月) 19 20 39 ID ??? シンの裸なんて見たらマユの頭がフットーしちゃうよ!! 400 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/06(月) 19 38 24 ID ??? 398 顔を赤くして手で隠してキャーキャー言いながらも、指の間から見てそうな気がする 402 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/06(月) 19 59 29 ID ??? 397 キラ「あれ?トランザム終わったの?」 アムロ「終わったようだな。空気が変わった」 ドモン「俺もそう思う。刹那が向こうに行った…行って・・・?」 ロラン「でもトランザム中は服を着てないように見えるんですよね。あっちへ走ってるネーナさんも服を着てないし…」 キラ「……服?」 ロラン「兄さんたちは服を着て…あ」 ドモン「…ぬはぁ!!(鼻血)」 アムロ「またあの娘か!!警視正、刹那の行った方向だ!あの娘を止めてくれ!…刹那も良いみたいなら別に止めなくて良いけど」 グラハム「プライベートに口出ししない主義だが、警官として公共の場では止めさせてもらう!」 ロラン(刹那が公共の場でないところに逃げ込んだらどうする気なんでしょう) キラ「それにしても裸の後ろ姿程度で鼻血吹くなんてドモン兄さんもまだまだだねぇ」 トランザムで裸に見えるのはむき出しになった心のイメージを示してるんだっけ? かつらもトランザムで消えて見えるんだろうか。 407 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/06(月) 21 08 40 ID ??? ガロード「へぇー、頭ん中で会話するってこんな感じなんだ」 コウ「兄弟のニュータイプ組がちょっと羨ましい時があるからこれはこれで少し楽しいな」 アル「(コウ兄ちゃん居たんだ。気付かなかったよ)」 コウ「聞こえてるぞアル」 マイ「これは貴重な記録をつけられそうですね」 アムロ「家族会議をするときは使えるかもしれんな」 ロラン「流石に兄弟全員が全裸で会議するのは嫌ですよ…」 シン「アンタそんなこと考えてたのかーーーー!!」 キラ「やめてよね!新しい同人のネタに使わせてもらうだけだよ!」 セレーネ「(キャプテンのAIにこのチップを…)どうしたのシュウト?キャプテンの前に陣取って~?」 キャプテン「シュウト、どうしたんだ?」 シュウト「キャプテンは機械だから適用されない見たいだけど丸聞こえだよセレーネ姉ちゃん…」 アムロ「ああ…やっぱりこういう弊害も出てくるな…」 ロラン「そうですね…」 408 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/06(月) 21 13 56 ID ??? シーブック「これって仮面かぶってる人にも効くのか?」 シロー「仮面……」 カロッゾ「ふははははうまかろう」 ハロ長官「白い部屋に行こうねー」 シーブック 「「超見てえ!!!」」 シロー 409 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/06(月) 21 18 45 ID ??? そしてカツラ着用の人も覚悟を決める時が来ました! カクリコン「ふっ、俺はヒタイダーに入ってデコハゲをカミングアウトした時点でとっくに覚悟完了しているぜ」 411 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/06(月) 21 19 45 ID ??? 402 グラハム「待ちたまえ、赤髪の少女!公道に出てもらっては困るな。 少年が逮捕などという事態になったらご父兄に申し訳がたたん!」 ネーナ「邪魔しないでよ!あんた、せっちゃんのなんなのさ!」 グラハム「……私か、私は彼のガンダムの性能に心奪われて以来彼を追い続けてきた」 ネーナ「す、ストーカー……?」 グラハム「失礼な!愛が行き過ぎただけだ!……しかし勝負はことごとく邪魔が入り決着もつかず…… 一方的と言われようがもはや愛も憎しみも越えた宿命!」 刹那「く、戦いだけがお前の望みか」 ネーナ(ち、気がついた) グラハム「その通りだ。……ちょうどいい!君に決闘を申し込む!」 ネーナ「……ちょうどよくないし。せっちゃん、この人わけわか」 刹那「止めるな、ネーナ・トリニティ。……これしか方法がない」 グラハム「全力を望む!」 グラハム「と言うわけで、弟さんをお借りします」 刹那「決着つけてくるちょりーっす!」 アムロ「(ああ、まだ酔いが醒めてないな……)」 ロラン「朝までには帰ってくるんですよ~」 ネーナ「よくわかんない勢いで押しきられたorz」 シュウト「二人ともあれで似た者同士だから……」 412 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/06(月) 21 20 17 ID ??? シャア「アムロ・・・君のそれは地毛だったのだな」 アムロ「フィン・ファンネル!」 アル「わー!シャアおじちゃんがミンチよりひど(ry」 414 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/04/06(月) 21 26 17 ID ??? 411 ロラン「…とりあえずネーナさんは何か着ましょうね。ドモン兄さんの赤マント借りますよっと」 (物陰) ミハエル「あ、あいつら、ネーナの肌、HADA、ハダ、はだ、裸をタダ見しやがって!絶対コロス!(血涙)」 ヨハン「不可抗力だったことはわかってます。愚妹と愚弟がご迷惑をおかけしました(謝る予行練習)」
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 トランスフォーマー コンボイの謎 タイトル トランスフォーマー コンボイの謎 機種 ファミリーコンピュータ 型番 TFC-TF ジャンル アクション 発売元 タカラ 発売日 1986-12-5 価格 4900円 トランスフォーマー 関連 Console Game FC トランスフォーマー コンボイの謎 FDS トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ PS トランスフォーマー ビーストウォーズ トランスフォーマー ビーストウォーズ メタルス 激突 ! ガンガンバトル N64 トランスフォーマー ビーストウォーズ メタルス 64 Wii トランスフォーマー THE GAME Handheld Game GB 決闘 トランスフォーマー ビーストウォーズ 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
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とりあえず疲れた。 空港の近くにある、慎也が予約していたホテルの一室のソファに俺はなだれ込んだ。 「ていうか俺なんか来て良かったのか?」 荷物も全部放り出して俺は慎也に聞く。 普通のシティホテルだけど、ベッドが二つ、キレイなままであるとそれは豪華に見える。 「そのために二人って予約したんだぞ?」 にこやかに答えると俺がいる隣に慎也は座った。 …さっき俺にどこ行きたいか聞いたとき、俺が違うところ言ってたらどうするつもりだったんだろう、と少し思った。口にしないけど。 雀華さんと葵は仲良く二人で帰っていった。 初対面であれほどまで仲良く出来るのは、雀華さんの能力だと思う。 「やっぱり付けてくれてるんだな、それ」 慎也にネックレスのこと指摘されると少し照れる。 何でしつこくこれをつけるのか分からない。けど付けていたい。 彼がいない間、手放したことはなかった。 「旭、キスしたい」 「…ふうん」 「旭は?」 何で聞くんだよ。したいって言わせたいってか? よし、ここは慎也を驚かせるようなこと…予想外のこと言ってやろ。 俺の言葉にたまには動揺するが良いさ。 「キスで足りんのか? 四年間分抱いてみろよ」 慎也は目を見開いた。 あっはっは、ホントに驚いてやがる。愉快なことですね。 って違うだろおおおおお!! 何慎也を挑発するようなこと言っちゃってんの俺! バカだよバカ。前から知ってたけどやっぱ俺バカだよ! 「…へえ。旭がそんなこと言うとはな。それってちゃんと責任もって言ってる?」 やっぱ突っかかってきた! あああ当たり前だろアホかよッ!! ずいずい俺に顔を近づける慎也と、彼の言葉に当惑する。 「ごッ、ごごごごごごめんなさ……」 慎也から顔を遠ざけると自然にソファの上に寝転がった状態になった。 その俺の上を慎也はまたぐ。 …や、やば。来ちゃったよ久々のセックスフラグだよ。 「まぁ旭に言われなくてもヤるつもりだったけどな」 服をするっと脱がされる。 かと思いきや、慎也は立ち上がって俺の腕をぐいっと引いた。 反動で俺の身体はもちろん起き上がる。脳内にクエスチョンマークを浮かべていると慎也にそのままどこかへ連れて行かれた。 素直についていく。 え? いや、もうヤられることは間違いないから抵抗することに体力を使いたくないだけですよ。 「さ、服脱げ」 つれてこられたのはシャワー室だ。 シティホテルのシャワー室だから、二人入ると結構狭い。 脱衣場に放り込まれると慎也は入り口のドアを閉めた。 「え、何?」 「まずはお前のアナルきれいにしてやる。セックスはそれからな? ついでに身体も洗ってきれいにしよ」 「ちょ、ちょっと待っ…」 「高2の合宿以来だな、一緒に風呂入るのは。覚えてるか? あの時も洗ってあげたよな?」 うん、覚えてるよ。いやいやいやいや違うぞ何言ってんだ。 シャワーでアナ…ゴフッ…。 わー慎也の目がマジだぁ。これって俺、身を任せるしかないのかなぁ? ………。 「四年間分抱いて欲しいんだろ?」 俺が四苦八苦していると来ていたシャツのボタンに慎也は指をかけた。 指が長くてキレイでさかむけ一つない手だ。漫画で言えばあのキラキラトーンが背景に貼ってある感じ。 「や…、自分で…脱ぐよ」 何か人に脱がされるのって嫌だ。何か嫌だ。 パッと慎也の指を払うと代わりに自分でボタンを外そうと試みた。 「ズボンも…?」 脱ぎながらしどろもどろ聞くと、 「当たり前だろ。そのまま浸かって何着て帰るつもりだ?」 はい、その通りですね。 普通にすぐ帰ると思っていた俺は着替えなんて持って来ていない。 慎也は恐らく何枚か替えがあるだろうが、俺が慎也の服合うわけないし。 …てことは下着も……。恥ずかしくて今なら俺、死ねるかもしれない。 ゆっくり、確実に肌が露になる。変態慎也はその様子を余すところなくじっくり見ていた。 だから見るなよやりにくいだろが。 慎也に目を合わせられなくて、自然を装って後ろを向いた(つもり)。 「ぬ、脱いだ…ぞ」 衣服を全部、備え付けてあったかごに入れると俺はようやく振り返った。 うっわ俺、慎也の目の前で全裸なんだ。何か想像すると鳥肌が立つ。 ふと、首につけてあるネックレスに気付いた。これ付けて風呂に入るのはさすがにちょっと。 「取るなよ」 俺が外そうとすると慎也は腕を掴んでそれを阻止した。 「っ、でも錆びるかも…」 「錆びない。大抵のアクセサリーは錆びないようになってるだろ」 腕を掴まれたまま、慎也は俺の唇を塞いだ。 「ん…んッ」 いきなりの、懐かしい慎也のキスだ。 舌を舐められるとその感覚が脳まで行き渡る。最初、第一波はくすぐったい。 「ぁ…はぁッ」 徐々に口のなかが潤いだすと、慎也の舌はスムーズに奥まで入りこむ。 俺はどうしていいかわからず、ただ口を開けっぱにしているだけだった。 第二波。気持ちよくて色々痺れそうだ。 「んふッ、ふぁ…」 お互いの唾液のせいでくちゅ、と何度も聞こえた。 すっかり口内を這いずりまわせた後、慎也は唇に触れるだけのキスをしてやっと開放してくれた。 束の間の休息を与えてくれたあと、慎也は俺の頭を撫でながらこう言った。 「じゃ、お前が俺の服脱がせてくれ」 脱がせる。脱がせんのかよッ!? じゃ、ってなんだよ。何のついでだよ?? うわぁ目がマジだ二回目。断るとどうなるんだろ。うん、想像したくない。 「…じゃあ、手あげて」 慎也が着ているのはTシャツだ。脱がせにくいんだ、前にボタンが付いてる服にしろよ。 俺が言ったとおり慎也は両腕を上げた。 シャツをめくり上げてそのまま脱がせようとするけど、身長が高いのでなかなか脱がせ辛い。 …俺なんでこんなことしてるんだろ。 「早くしてくれ。俺のおかれてる状況分かってないだろ。全裸の旭が目の前にいるんだぞ?」 「んなこと言うなら自分でやれよッ! お前デカイからやりづれーんだよ!」 そういうと半分だけ肌蹴たTシャツを慎也は脱ぎ、衣服をいれるかごに投げ入れた。 「下は出来るだろ?」 すみませんが逆に下の方が難しいかもしんない。 俺は意を決して中腰になり、ベルトを外してチャックを下ろすとそのまま一気にズボンをずり下げた。 説明するのが恥ずかしいから一息で言ったのではありませんよ…。 「ありがと。よし、じゃあ入るか」 全部脱がせ終わると慎也は俺の頬を撫でた。 温かい。流石平熱37℃。それだけが原因じゃない気もするけど。 バスタブの前にかかっているビニール製のカーテンをシャッと開ける。 もちろんだが湯は張っていない。 シャワーの蛇口をひねった。最初は水。段々水温が上がっていく。 「まず身体、洗ってやるよ」 と言いながら慎也はにっこり笑った。 「あ、あッ…もういいよッ、くすぐった…」 ソープで泡立ったスポンジを何度も俺に押し付けてくる。 慎也も俺も泡だらけだ。 「…ぁ、何でそこばっか…ッ」 チクビ周りを重点的にこすり付けやがる。わざとだろ。絶対わざとだろ! 他のところも触られるとくすぐったいけど、そこは特にだ。 「旭感じすぎ」 身体をぴくぴく反応させて顔が赤らんでる俺を見て慎也はくすくす笑う。 「あッ!!」 遂に彼は下半身に手を伸ばした。 「そ、そこ…洗わんでいいッ、っぁ」 スポンジを俺の陰茎に充てたまま慎也は後ろに指を滑り込ませる。 「んッ、や……しん、やッ」 泡だらけの慎也の指は音を立てて俺の内部へ入った。 「や…ぁ、あッぁあ」 指は奥まで達しないが、中で動くたび泡がグチュグチュ音をたてる。 高2の時の合宿で味わった感覚だ。 前も後ろも慎也に攻められて気が狂いそうだ。 泡が自分の体内に残る感触は抜きにして、気持ちがいい。 「あ、ぁん…ッん…」 ダメだイきそう。こう少し思ったとき、慎也は手を止めた。 「はぁ…はぁ…」 「旭だけ気持ちよくなるなんてダメだからな。洗い流したら俺のも扱いて?」 シャワーのトップから出る水を俺に当てながら慎也は言う。 水圧でイっちゃいそう。 「旭、後ろ向いて?」 慎也は俺の腰に手を添えて言った。 「い、やだ…」 ケツを他人に向けるなんてそんなAV女優みたいな真似できない。恥ずかしくて。 「大丈夫。俺しか見てない」 「それがイヤなのっ恥ずいだろ」 「恥ずかしがんなよ。俺は恥ずかしがってなんかないぜ?」 「お前と俺じゃ違うんだよ! 自分基準で考えんなッ」 「でもこのままじゃ穴の奥まで洗えないぞ」 うっ、それは…。 確かにアソコが泡でぬるぬるして気持ち悪い。 ていうかそれって慎也がやったことなんですけどね!? 「じゃあさ、このまま俺にもたれて?」 俺が行動を起こす前に慎也は身体を引き寄せた。 すとん、と慎也の肩に倒れこむ。 …あったけー。体温プラスシャワーの湯の温度でカイロみたいに温かい。 成程雪山で遭難した時にハダカで抱き合うのもわかるよ。 これなら生き延びられそうだからな。 「ちょ、慎…っ」 慎也はシャワーのトップを俺の背後に持って行った。 そして、泡が塗りたくられているソコに湯をあてる。 くすぐったいが気持ちいい。何か腑に落ちないけど。 「あ……慎…也ッ」 ぐいぐいと慎也はトップを押し込む。先だけ少し、穴に入ってきた。 「ッや、あ…ぁん」 内部で圧力の強い湯があたって、泡が流されると共に快感が襲った。 でも、イクほどの強さじゃない。 …もっと、欲しい。快感が。 "旭だけ気持ちよくなるなんてダメだからな" ふとさっきの慎也の言葉を思い出した。 確かに、俺ずっと(絶頂に達してないものの)気持ちいい思いしてるけど、慎也は俺に構ってばかりで何も施してないよな。 慎也のことだからまた焦らしプレイと称して我慢してるだけなのかもしれないけど。 シャワーが止まった。 今までシャーシャー水の音がしてたのに、一気に静かになる。 俺は不意をついて慎也の下半身に触れた。 「…あ、」 ぴくんと彼の身体は反応する。 「何だ…いきなり?」 「…扱けってお前が言ったんだろ」 もう一度それに触れる。というか今度は指を滑らせてみた。 「……ッ」 いくら攻めポジションだからって、慎也もここを触られると感じるだろう。 それは俺と同じだと思う。 顔を見ると目は閉ざされ、頬が赤らんでいる。 やはり、感じてるんだな。 俺の施しで慎也がその表情を浮かべているのだと知ると、途端に嬉しくなってきた。 しゃがみこむと、慎也のモノを口に含んだ。 「あ、…さひ」 やばい。慎也…俺に感じてるんだ。嬉しい。 なるほど、これが攻めキャラが感じてる優越感か。 こんなこと常に感じやがって! 全国の受けキャラの皆様、俺がリバというものを慎也(攻めキャラ)に見せ付けてやります!! 「ん…ッ」 舌で俺はそれを弄った。 その度慎也は反応してくれる。いい気味だぜ。 「あ、旭…ちゃんと、…剥けよ」 はぁ、余裕かましてくれちゃって。 こっちが"ムカつく"っていう感情を抱くことわかってねぇなコイツ。 「ん、ふ…ひんぁ」 銜えたままだと喋りにくいと判断した俺は一旦、口に含むのをやめた。 ぴちゃっと音を立て、唾液でその先端はべとべとだ。 「慎也、…俺のも…やれよ?」 なーはっはっは! このセリフ、ちょっと言ってみたかったんだよね!! こう、こっちが上下関係としては上だぜ?的な。そういう体験が夢だったのだ! …まったく自分でも虚しい夢だと思うけどな。 俺のその言葉に慎也は微笑みながら頷いた。 ああ、いい気持ちだ。優越感とは素晴らしい。 慎也のモノを俺は再び扱き始めた。 「ん…ぁ、」 施しに忠実に嬌声を上げてくれる。まぁ俺もそうなんだが。 「あさ…ひ、出る…」 そう告げた直後に、彼の下半身の先端から精液が飛び出した。 ビニールのカーテンにべっとりかかる。 束の間の優越感をあとで後悔するとは、この時はまだ思わなかった。 「…もうそろそろ上がろうか」 バスタブを綺麗に掃除し終わると、慎也はカーテンを開け、新品のバスタオルを取った。 「え…」 下半身の処理やってくれないのかよ。 少し思ったが言葉に出すのはあまりにも恥ずかしすぎるので黙っておくことにする。 「イきたいって思ってるだろ? 心配しなくてもベッドの上でたくさんいじめてやるからな」 慎也はくすっと嘲笑して続けた。 「旭のことだから俺の、抜いてくれた時優越感に浸ってたんだろ。お前が、俺より"上"だと思うなんて許さない」 得意の下あごを持ち上げる仕草をすると、くちゅ、と一方的にキスをした。 「ん、な!?」 「まぁ営む前にせっかく成人したんだから酒でも一緒に飲もうぜ、な?」 営む言うな。ホントに下ネタ好きだな! 下半身が脳内支配してるよ。特上カバチで言ってたよ。 まぁでも、慎也と酒を酌み交わすのは悪くない。 俺はそんなに酒を飲むほうではないが、やはり大人になった以上その付き合いは必須だ。 増してや…ゴホン。す…好きな人となら。 バスローブを棚から取ると慎也は俺に渡してくれた。 ていうかホテルで男二人でバスローブなんて思い切りゲイカップルじゃねえかよ。 …と突っ込みたいがそれはちょっとやめておく。 「ワインとか頼もうぜ」 「え、頼むのか?」 頼むってもちろん、ホテルのボーイさん的な人に"注文する"ってことだよな。 で、持ってきてくれるときはもちろん部屋に入らないまでも姿は見られるわけで。 ……ってこんな姿見せるわけにいくかあああああ!! 俺が慎也に諌言する前に、慎也は既にフロントに電話していた。 「スパークリング2本欲しいんですけど持ってきてくれますか? 部屋? あ、704ですけど。 はい、グラス2つ。…わかりました、じゃあお願いします」 「頼んでんじゃねえええ!!」 慎也が受話器を置いたのを確認すると俺は平手で彼の頭を叩いた。 「何で? 飲みたくないのか」 「飲みたい飲みたくないの問題じゃねーよ! ボーイさんがこの状況見たら苦笑するしかねーじゃねえか!! お前はもうちょっっっと世間体っつーもんを気にしろバカ!!」 「…はぁ、じゃあ俺が部屋の外で待ってるよ。それじゃ問題ないだろ?」 うんざり、って感じで溜め息をつく慎也。 まったく溜め息つきたいのはこっちだよ。 神様は確かに慎也に顔も頭も極上のモノを与えたけど、性格だけは今ひとつだな。 やっぱり完璧な人間は製造不能だよ、うん。 俺が妙な納得をしていると、慎也はほぼ裸に近い、バスローブ姿で部屋の外に出ようとしていた。 「ちょ、ちょっ」 びっくりして慌てて慎也を引き止める。 「何だよ、今度は?」 「お前その格好で外出るのか!? 結局ボーイさん苦笑じゃねえか」 「何がいけないの? …旭の考えてることはよくわからん」 お前に言われたくないよ! 俺の中では世界で一番思考が読み取れない人物だよ慎也は! あああダメだ。突っ込みどころが満載すぎて頭痛がしてきた。 重い頭を抱え込んでいると、ドアチャイムの音が部屋内に響いた。 はい、最悪のパターン来ました。慎也と争っているうちに従業員の方がスパークリングを持ってきてくれた、っていう。 「もういいじゃん。旭、見られるのが嫌なら隠れてれば? 俺が受け取るからさ」 うん、そうだな。そうするよ。っていうかそうするしかないようだ。 本当に慎也は半裸のまま酒を受け取った。 …しかも相手の従業員さん、女性じゃねえか。まったく信じられない。 「……慎也」 「何?」 慎也はスパークリングを俺に注いでくれた。 炭酸の泡が上ってく、赤紫色をしたワインをグラスの側面から見つめながら俺は呟く。 「慎也ってさ、…裸を他人に見せることに何の躊躇いもないんだな」 ワインを一口呑み込んでから言ってやった。 言うとすぐにまた二口三口とワインを飲む。あ、言っておくが俺は21歳だ。 酒は二十歳になってからだぞ。 「どういうことだ?」 慎也も同じようにスパークリングを嗜みながら俺に聞き返した。 「さっきだってさぁ」 一旦アルコールを口にすると、どんどん進む。 グラスの中は一気に空になった。 もうない、と分かった俺はボトルのワインを注ぎ足した。 「あの女の人から半裸でワインもらったじゃん」 俺はまるで麦茶を飲むようにグラスのワインを一気に飲み干した。 「そーいうの、平気なんか? …俺は」 三杯目。だけど普段はこんなに飲まない。 先輩からのみに誘われたとしても、せいぜい生中一杯だけで終わったりする。 「俺は、俺はだなぁ。他人がお前を見るの、嫌だ」 「…何て?」 「だーかーら。慎也は俺だけが見てればいい、っつーことだよ」 「何て? もう一回」 「だからぁ、俺だけが慎也を見ていたいの。他の人には見せたくない。っていうかお前コラ。わざと言わしてるだろ!?」 完全に酔ってるな、俺。 そんな俺と言った言葉に慎也はくすくす笑っていた。 続き
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トラ~ 【トア~】【トカ~】【トサ~】【トタ~】【トナ~】【トハ~】【トマ~】【トヤ~】【トラ~】【トワ~】 【トラ~】【トリ~】【トル~】【トレ~】【トロ~】 トラ トラ(2) トラ(3) トラ(4) トラーイローキャバジラ ドラーウェ トラーケー トラーハル トラーミーン トラーンド トライ ドライアッド ドライアド トライカムプリアン トライカル トライソップ トライデニス ドライヤット トライローカヴァジュラ トライローキヤヴィジャヤ トライローキャヴィジャヤ トライロークヤヴィジャヤ トライロークヤビジャヤ トラウ トラウイコレ トラウイシカルパンテクウトリ トラウイシカルパンテクトリ トラウィスカルパンテクートリ トラウィスカルパンテクトリ トラヴィスカルパンテクトリ トラヴィズカルパンテクトリ ドラヴィダ ドラウガ ドラウグ ドラウグルイン ドラウパダ ドラウパチ ドラウパティ ドラウパティ(2) ドラウパティー ドラウパディー ドラウプニル トラエータナ トラエルクアニ トラエルクァニ トラオウカ ドラカイ ドラカイナスキュティアー ドラカウロス ドラカエ トラカエレル トラガシエ トラガシエー トラガソス ドラキオス ドラギグニャッツォ ドラギシャツヴェトコヴィッチ ドラギニヤッツォ ドラギニャッツォ ドラク ドラグ トラグイラ ドラクス ドラクリヤ トラクロクテトリ トラケ ドラケイ トラコ ドラコ ドラコ(2) ドラゴーネ ドラコーン ドラゴシュ ドラコス トラゴゼン ドラゴネット ドラゴネル ドラゴマルシッチ トラコロトル ドラコン ドラコン(2) ドラゴン ドラゴンテイル ドラゴンヘッド トラシオス トラシオス(2) トラシュ トラシュアノール トラシュアノル トラシュナーオス トラシュナオス ドラシュパ トラシュメーデース トラシュメーデース(2) トラシュメーデース(3) トラシュメデス トラシュメデス(2) トラシュメデス(3) トラシュメロス トラショウグン トラス トラス(2) ドラス トラスグ トラスムンド トラソルテウトル トラソルテオトル トラゾルテオトル ドラダイイデチ ドラック ドラッグンヒルボグル トラッサ トラッシュ トラッシュ(2) ドラッヘ トラッフミル ドラデルオヨ ドラデルオヨアロンソ ドラト トラトキュレゲン トラトラウキテスカトリポカ トラヌハー トラヌハーヌカン トラノハー ドラハン ドラフン トラペゼウス トラヘルン ドラマゾット トラマツィンカトル トラミトリス ドラミニ ドラミホーラ トラムトリスト トラムベーロス トラムベーロス(2) トラムペル トラムベロス トラムベロス(2) ドラメギノキツネ ドラモジン トラヤヌス トララマンキ トララメス トララン トラル トラルテクトリ トラロカヨトル トラロク トラロケ トラロック トラロテクトリ トランカフア トランキリヌス ドランケース ドランケス トランコ
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ゲームセンターMXとは? 此処は2chVIPの『好きなゲームを実況するスレ』のまとめwikiです。 まとめと言ってもまとめる内容が不明確なので、ファンサイト的立ち位置で 暫くは運営していきます。内容充実の為、ご協力の方宜しくお願い致しますん。 ゲームの実況って何だ? 1.自分が持ってる、プレイヤー(Windows Media Playerなど)を用意 2.プレイヤーのメニューを開き、ファイルをクリックする。 3.URLで開くを選択する。 4.URL入力が出るので、スレ上の配信者達のURLを入力。 5.入力し、OKを押せば完了。バッファの後視聴できます。 ※美人時や鯖が不調の場合はエラーメッセージが出て見れません。 時間を置いて再度チャレンジしてみましょう!! 各フロアへのご案内 1F ビデオゲームコーナー(したらばBBS) お手洗い(スレ内用語集) 2F 主な配信者一覧(掲載可な配信者募集中!) 3F 催し物広場(GCMXイベント情報はここをチェック) BF 地下倉庫(テンプレ置き場) VIP陥落時はこちらへ 好きなゲーム実況スレ避難所 http //siren-vip.ddo.jp/~vipgame/cgi-bin/vipgame/read.cgi/gameover/
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ELIS復活祭実行委員会 事務室 【入口】 登録されたメンバーのみ,このウィキ(サイト)の閲覧および編集が可能です. メンバー登録は,以下の【メンバー登録】をクリックし,次の4点を入力して下さい,「ご希望の メンバーID」⇒メンバーIDには,記号文字は使えないようです.ハイフン“-”や,ピリオド“.”がはじかれました. 「あなたのメールアドレス」 「パスワード」⇒パスワードに大文字を指定すると,うまく登録出来ないという経験をしました.ご注意下さい! 「管理者へのメッセージ 」⇒何でもよいので,必ず何か入力し下さい! 登録したメールアドレス宛に,アドレス確認のメールが届きます. そのメール内のリンクをクリックすると,アドレス確認が完了し,管理者に登録申請通知が飛びます. 管理者の登録承認処理後,閲覧/編集が可能となります. *-*-* 【メンバー登録】 *-*-* メンバー登録完了後のログインも,以下の【事務室に入室】をクリックし,メンバーIDとパスワードを入力して下さい. *-*-* 【事務室に入室】 *-*-*
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モジュール トランスミッター キャラクター 鏡音リン デザイン グライダー氏 価格 250VP 初出 「初音ミク -Project DIVA- f」から コメント 目の中に+-の記号があるからか、どこか非日常感するんで衣装チェンジの曲やマスパペのボーカル1に使ってるw -- (名無しさん) 2014-04-21 15 29 43 LIKE THE WINDのボーカルにいいらしいよぉ -- (名無しさん) 2015-11-02 09 13 34 名前 コメント すべてのコメントを見る
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「地獄のような未来はもうたくさんだ…!」 鳥山明氏の漫画『ドラゴンボール』と、その関連アニメシリーズに登場するキャラクター。 アニメ版およびゲーム版での担当声優は 草尾毅 氏(未来、現代共に)。 海外版では青年期が Eric Vale 氏、幼年期が Laura Bailey 女史、と別個に吹き替えを担当している。 Laura女史は『ストリートファイターIV』以降の春麗の英語音声の人、と言えば伝わる方もいるだろうか。 ベジータとブルマの息子であり、「人造人間編」から登場。 フリーザ編のキー要素であり、孫悟空しか変身できなかった「超サイヤ人」に変身し、 前編のラスボスであったフリーザとその父親であるコルド大王を瞬殺して見せた。 その活躍ぶりと直後に明かしたキャラ設定から、読者・視聴者に大きな衝撃を与えた。 ちなみに草尾氏も衝撃を受けた一人であり、読んで思わず「俺、このキャラやりたい」と口に出してしまったとの事 (そして本当にトランクス役が決まって凄く喜んだ)。 その結果現在までトランクスを演じているんだから凄い話だ。 テーマソング集 髪の色は薄紫色だが、アニメ『ドラゴンボール超(スーパー)』の未来トランクスのみ青髪となっている。 はっきり区別させるために描き分けたのだと思われるが、どちらにせよ母譲りの髪色である。 名前の由来が由来なだけに一部ファン(特にブロリスト)からは「パンツ」と呼ばれる事もある。 原作でも母親のブルマがクリリンに「パンツさん」と呼ばれるネタがあったのは偶然か…。 ブロリーMADでは嘘発見器として活躍したり、存在を無視( トランクスルー )されるという役回りが主だったが、 やがて他のキャラからも無視される事が多くなり、その反動故かひたすら出張ってくる「 ウザンクス 」なるネタも出現。…彼が何をした。 また『超』以降からトランクス以外のキャラによる「 ザマスルー 」「ブザマス」「ウザマス」なるMADネタも出てきている。 ネットにおいては根拠のない陰謀論や憶測に基付いたバッシングなどが見られた際に貼られる 「 いったいみんな誰と戦っているんだ 」のAAが有名だろう。 なお、実際の台詞からはかなり改鼠されており、元になったシーンの構図もAAとは大きく違う。 未来トランクス 実は、彼は歴史を変えるために過去へとやってきた未来人である。 未来では、悟空はウイルス性の心臓病で病死した上、 自分以外のZ戦士は人造人間17号と人造人間18号の手によって全員殺されてしまい、地獄のような有様となっていた。 自分一人では人造人間には勝てないと判断したトランクスは、歴史を変えて悟空の病気を治し命を繋ぐ事で、人造人間を倒すきっかけを掴もうとしたのであった。 + SF考証:歴史を変える 『ドラゴンボール』の世界では過去に戻って歴史を大きく変えても未来が変化するわけではなく、 その後の未来がそのままパラレルワールドとして分岐する事になっている。 つまり未来の人間が過去にやってきて人造人間を倒しても、元の世界の人造人間が消滅するわけではなく、未来人にとっては無意味である。 当初はトランクスもこの事には気付いていなかったため、 「悟空に心臓病の薬を渡し、人造人間の来襲に備えて鍛錬させる」事を目的として過去の世界を訪れていた。 しかし、一度未来に帰還した際に前述の法則に気付いたようで、 二度目に過去の世界を訪れた時には、「悟空と共に現代の人造人間を倒し、その方法を未来の世界で真似る」、 もしくは「タイムマシンで悟空達に未来の世界に来てもらい、人造人間を倒してもらう」という目的に変わっている。 ただし、同時に「たとえ自分のいた未来に繋がらなくても平和な未来に変わるのならその方がマシ」とも述べているので、 「歴史を変えに来た」という言葉も嘘ではなかったりもする。 なおこの事を逆に考えれば、過去に来た未来トランクスが何をしようとも自分は無事と言う事でもある (トランクスを生む前のブルマやベジータを自ら殺しても自身が消滅する心配は無いと言う事。 ただし、初登場時は上記の通り自分達のいる未来が変化するわけではない事に気付いていなかったので、 悟空に自分の素性を説明した時に「オレが誕生しなくなるかもしれないのでこの事は絶対に伝えないで欲しい」と念を押している)。 長谷川裕一氏の『クロノアイズ』と言う作品では、パラレルワールドが存在する時間犯罪に関する倫理観が問われている。 一般的に歴史改竄が禁止事項なのは自分達が存在する未来が消滅する可能性があるからである。 最終的には、この時代の「精神と時の部屋」で過酷な修業をした事によって、 以前とは比較にならないほど圧倒的な力を身に付けて未来へと帰り、二人の人造人間を倒す。 そして、「未来における」セルをも倒し、人造人間編は完結する事になる。 元々「自分では人造人間には勝てない」という発言からも分かるように、 現代の18号や完全体セルに負けたりと、フリーザとコルド大王を倒してから未来に帰るまで、原作ではこれといった戦績は無かった。*1 特に完全体セルとの戦いでは、一度目はパワーを重視したフォーム*2に変身し、「父さんを超えた」と称して自信満々で挑んだものの、 パワーに偏り過ぎたせいでスピードが殺されロクに攻撃を当てられなくなった事をセルに諭されてしまい、事実上の敗北を喫する。*3 しかも、ベジータもこの形態になれたが、弱点が分かっていたので敢えてならなかった。*4 つまり父親を超えてすらいないというどうしようもないオチがついた。 その後のセルゲームでは、自爆から復活して超完全体となったセルのデスビームで心臓を撃ち抜かれて死亡してしまった。 また、アニメオリジナルや劇場版では連続エネルギー弾を撃って無傷で凌がれるシーンが多い。 こういった点は父親そっくりである。 とはいえ、彼の登場から人造人間編がスタートし、 彼の未来への帰還が人造人間編のラストになっている事などから考えても、彼が人造人間編を象徴する人物である事は間違いない。 + 父との関係 助っ人としての第一候補は悟空であるが、会った事の無い父であるベジータにも少なからず期待を抱いていたようである。 だが、当時はまだ暴力的な面が目立ったベジータを知り失望、反発してしまう。 ベジータの方からの歩みよりがあるはずもなく、二人の溝は深まっていき、セルの完全体化を巡っては実際に一戦交えるまでに至っている。 しかし、セルに殺されてドラゴンボールで蘇った後、自分が殺された際にベジータが我を忘れるほど激怒した事をヤムチャから伝えられ態度を緩和、 その後は徐々にベジータの人となりを理解していき、最終的に和解した。 二人の別れのシーンは、木陰からこっそりとピースサインを送るベジータにトランクスが気付き、それに答えるという絆を感じさせるものとなっている。 劇場版第10弾『極限バトル!!三大超サイヤ人』では、原作に登場しなかった人造人間達と戦っている。 ドクター・ゲロが17号に殺された少し後、研究所地下のコンピューターによって開発が続けられていた人造人間13号・14号・15号が起動し悟空達を襲撃する。 トランクスは14号と戦い、剣による攻撃を指で受け止められるなど苦戦を強いられるが、超サイヤ人に変身して反撃する事でこれを撃破する事に成功する。 その後、14号・15号のパーツを吸収しパワーアップした合体13号に圧倒されるが、悟空が元気玉を作る時間を稼ぐため、傷付いた体で再び13号に立ち向かう。 なお、その際に「20年後の地球にはお前は存在していない。今日、ここで悟空さんに倒されてしまうからだ!!」と発言している。*5 人造人間編終了後は、劇場版第12弾『銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』にて再登場。 未来の人造人間を倒した事を報告しに訪れたという設定で、ちょうど開催されていた天下一大武道大会に悟飯達と共に出場した(この時再び髪を伸ばしている)。 劇中では試合で天津飯と対決、次いで突如現れた銀河戦士の一人であるゴクアと戦闘になる。 いずれも激闘の末に勝利を収めた*6が、直後に銀河戦士のリーダーであるボージャックに一蹴されてしまう。 その後復活するも銀河戦士に苦戦しフルパワーボージャックに倒されてしまった。 その後は未来のトランクスは長い間映像作品に登場しなかったが、2016年放映の『超』にて久々に登場する運びとなった。 同作では原作終了後の展開で界王神からの指示もあって魔人ブウの復活を未然に阻止する事には成功はしたが、 ダーブラとの闘いでキビトが命を落としてしまう。その怒りで超サイヤ人2に覚醒し撃退するが界王神は力尽き、 それは同時に破壊神ビルスの消滅を意味する結果でもあった。 なお、ゼットソードはトランクスが引き抜いて使っていたが、ダーブラに石化された上で折られてしまったため老界王神は人知れずこの世を去った。 その後しばらく平和であったが、さらなる脅威ゴクウブラックが襲来し、再び悟空やベジータ達のいる現代へやって来た。 この頃には父の必殺技であるギャリック砲やファイナルフラッシュも会得しており、作中で使用している。 当初は超サイヤ人2相応の強さしかなかったが、ゴクウブラックとザマスの暴挙に対する怒りで、 既存の形態とは異なる、金と青の二色の闘気を纏う新たな超サイヤ人へと覚醒 (後に「超サイヤ人怒り/超トランクス」と命名された)、 この時点での超サイヤ人ブルーの悟空すら打ちのめした二人を相手に互角に戦えるほどの強さとなった。 漫画版では登場当初から超サイヤ人2の姿のまま更に強化が可能であり、実力もベジータの見立てでは超サイヤ人3の悟空と同等以上。 実際に対戦した超サイヤ人3状態の悟空に、思わずゴッドの力を使わせるほどの強さを見せている。 界王神から「まる1日変な踊りをオレの周りで踊っていたアレ」を受けたとのことで、実質アルティメット化したらしい。 その一方でアニメのような覚醒はなく、神の領域である超サイヤ人ブルー、ロゼとの戦闘には手が出せなかった。 その代わり、界王神が存命中だった頃に彼の弟子になった事で、トランクス自身も知らない内に、キビト同様の回復技「復活パワー」を会得していた。 『ブロリー』の後日談にあたる『スーパードラゴンボールヒーローズ』のプロモーションアニメ第一弾となる、 『監獄惑星編』及び続く『宇宙争乱編』ではレギュラーとして登場。 現代に修行にやってきた所、騒動に巻き込まれて監獄惑星に閉じ込められ、そこで出会ったクウラと一時共闘する事となる (ちなみにアニメではクウラの事を知っていたため、「クウラは味方です!」と一触即発になる前にベジータに注意する程だったのだが、 アーケードの方ではクウラの事を全く知らず「クウラさん」と呼んでいる)。 未来に帰った後の姿については、ゲーム『真武道会2』でも描かれている。 復興した世界で再び開かれた天下一武道会に参加するのだが、その中で未来の世界におけるバビディ達と遭遇し…。 現代トランクス トランクスはその後「魔人ブウ編」でも登場するが、こちらは「現在の」ベジータとブルマの間に産まれたトランクスである。 こちらのトランクスは未来と違い、物や家族に恵まれた裕福な環境で育ったためかかなり生意気な性格となっている。 未来トランクス同様に悟飯を慕っている他、悟空の次男である悟天とフュージョンしてゴテンクスになったりと、出番はかなり多い。 過酷な人生を送った未来のトランクスより超サイヤ人になるのが早いが、これは同年代のライバルである悟天や父親であるベジータの存在が大きいと思われる。 また、未来のトランクスがベジータを「父さん」と呼ぶのに対して、こちらは「パパ」と呼ぶ(10年後を描いたエピローグでも同様に呼んでいた)。 『神と神』以降の作品では、主に無印ドラゴンボールに登場していた小悪党ピラフ一味のマイと恋仲になっている。 一度ドラゴンボールで若返っているという設定で、肉体年齢はトランクスと変わらないものの、実年齢はブルマよりも上である。 それでいいのかトランクス。 なお、現在のトランクスと未来のトランクスが同時に登場する場合、主にゲームで未来の方を「TRUNKS」と英字で表記する事が多かった。 現在では「青年期」「幼年期」と表記されているのが一般的。 『超(スーパー)』にて未来版と現代版の両者が映像作品として初めて対面しており、未来の方は、現代の方とは「赤ん坊の時に一度会っている」と話した。 その後両者打ち解け、現代は未来の事を「でっかいオレ」、「未来のオレ」と呼ぶようになった。 こちらの未来トランクスも20代前後ぐらいの姿のマイと恋人未満の関係になっている。 イベントで配布された読み切り漫画にて、ピッコロが人造人間に殺害される数秒前にドラゴンボールを集める事に成功したものの、 ピラフのいい加減な願いが原因で赤ん坊の姿にまで若返ってしまい、駆け付けたブルマとトランクスに出会った事が描かれた。 しかし性格もまるで違うし悟空や現代のピラフ一味と対面して懐かしむようなリアクションもないので若返り前の記憶があるのかは不明。 漫画版では若返り前の記憶があるらしく、未来のピラフ達に何かが起こった事を窺わせる様子も見せている。 なお、悟天共々調子に乗りやすい性格が災いしてか全体的に活躍が少なめで不遇 映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』では漫画及び『Z』最終盤同様に成長した姿で登場し、セルマックスとの戦いに参戦。 フュージョンも披露した。失敗したが 漫画版では前日譚となるストーリーが描かれており、高校生活の傍らで悟天と共に正体を隠してのヒーロー活動に勤しんでいる。 グレートサイヤマンの事を言えないのでは また、コンピューターの扱いは苦手らしく『GT』での描写を反映してか、家業を継ぐ事を退屈そうに感じていた。 + 親子の絆 未来のトランクスと違って最初から父を慕っており、強い父を尊敬している。 父の方も、ややそっけないもののトランクスに愛情を持っており、強い戦士となるように自ら稽古を付けている。 ベジータ自身はそんな自分にジレンマを感じており、そのせいで魔人ブウを復活させてしまう。 だが、守るべき家族ができたベジータは初めて自分以外のもののために戦い、命をかけて魔人ブウを撃退する。 その際に、母を守るように託されたトランクスは、父の遺志を継ぐようにゴテンクスとなって魔人ブウと激闘を繰り広げる事となる。 ……と言うと感動の展開っぽいのに…… アニメ『ドラゴンボールZ』の続編である『ドラゴンボールGT』では、 外見のみならず性格も未来のトランクスに近い青年へと成長しており、カプセルコーポレーションを継いで若社長になっている。 …それでも時折仕事を放り出して逃げ出したり、悟天と話している時など幼少時代を思わせる姿を見せているが。 戦闘メンバーの一員ではあるがさほど目立った戦績は上げておらず(地獄から蘇ったヤコンや人造人間19号を地味に倒してはいるが)、 母譲りのメカニック技術を発揮したり、黒幕の目的を暴くために一芝居打ったりと、どちらかと言えば頭脳派としての側面が強くなっている。 なりゆきで花嫁衣装を着て女装をさせられたり、あるいは、 「悟空とその孫パンのフリーダムな言動に振り回される苦労役の年長者」と言えるポジションかもしれない…。 「邪悪龍編」の最終決戦においては、超サイヤ人4となった悟空とベジータのフュージョンを成功させるため、 作中最強の敵である超一星龍に果敢にも立ち向かって行った。 また、オープニング映像で剣を使っているのに本編では全く使わないのを残念に思ったファンは多い。 備考 鳥山明氏自身が「女性向けを意識して描いた」と述べているように、『ドラゴンボール』では珍しい正統派の二枚目キャラ。 モデルは『ターミネーター2』のジョン・コナー。そっくりである。そして鳥山氏の狙い通り女性人気は高い。 だが、これは未来トランクスの話であり、現代トランクスはむしろ子供からの人気が高かったという。 なお、彼の必殺技はゲーム媒体では「バーニングアタック」「フィニッシュバスター」など、父親のセンスを基にした名前が付けられている。 唯一映像媒体で名称が確定している技は、意外な事に劇場版で悟飯と一緒にブロリーに向けてぶっ放した「魔閃光」である。 何故に魔閃光なのかというと、崩壊した未来の悟飯は悟空と修行する前に悟空が心臓病で死んでしまった世界なのでピッコロに教わった技をメインで使う (悟飯が父親とまともに修行したのはセル編が初めてであり、かめはめ波を習得したタイミングもこの時と思われる)。 その未来悟飯を師とした未来トランクスが魔閃光を使えるのは当然と言えよう。 そして、頼れる大人も師もおらず、二人きりで必死になって修行した未来の悟飯やトランクスに少し悲しみを感じてしまうかもしれない。 ちなみに、前述のバーニングアタックは両手で印を組むように気を練る独特な動作が加わっているが、最終的な構えは魔閃光に酷似している。 ゲームでは未来悟飯もバーニングアタックを使っているので、悟飯が魔閃光を改良した技と考える事もできる。 しかしながらバーニングアタックはエネルギー弾を放つ技のため、本質は魔閃光とは全く別物であるはずなのだが、 ゲームでは何故かエネルギー波を撃つ技になっている事が多い。 あの未来悟飯がベジータの技と似たような名前を考え付くというのも想像しづらいかもしれないが、 違う未来とは言え、グレートサイヤマンと同一人物と考えると、まあ有り得なくはない。違和感はあるが。 現在のトランクスはベジータから特訓を受けているので魔閃光は使えない…というより、戦い方そのものが未来トランクスとは全く違うはずである。 実際、天下一武道会では両腕に集めた気を前方に放射する気功波(名称不明)を使ったが、その構えはベジータのファイナルフラッシュの事前動作にやや似ている。 また、劇場版で悟天と一緒にかめはめ波を撃っており、「かめはめ波」という技名も知っている (悟天の「かめ か め波」という名前間違えを即座に訂正した)事から、過去に何らかのきっかけでかめはめ波を見た事で覚えたのだろう。 なお、未来でセルを倒した時に使った技(原作中では技名は無いが、ゲームによっては「ヒートドームアタック」や前述のフィニッシュバスターなど)は、 ベジータがナッパを殺した時に使った技によく似ている。 当時のベジータが技を教えたとも思えないので自力で編み出したのだろうが…やはり血は争えないという事だろうか。 そしてトランクスと言えば青年期時代の彼が所持していた剣が印象に残るファンも多いだろう。 原作では18号に斬り付けた時に刀身が砕けて以降は使われておらず、劇場版でも合体13号に斬り付けた時に砕けてしまっている。 …が、そのわずか二年後のボージャック一味との戦いでは何の説明も無く元通りの状態に戻っている(ベジータが修復して保管していたという記述もあるが)。 幼年期の方では劇場版『龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』にて勇者タピオンが持つ剣という設定で登場。 劇場版の中でもトップクラスの強敵であるヒルデガーン相手にちゃんと通用し、最終的にこの剣がトランクスの手に渡る事となった。 ただし、現代トランクスが青年へと成長した『GT』時代の本編では一度も使われなかった(オープニングでのみ使れているが)。 なお、未来トランクスの持っている剣と現代トランクスがタピオンから託された剣が同一の物なのか、 そもそも世界の状況が異なる未来の方も現代の方と同様にこのエピソードを経験したのかどうかは不明。 というのも、「未来トランクスの持つ剣と現代トランクスの持つ剣は別物である」とする記述 (前者は未来の技術で作られた切れ味に優れるだけの普通の剣、 後者は邪神と化す前のヒルデガーンに祀られていた深く由縁のある剣であるとされている) が存在する一方で、それとは別に「この二つが同一の存在である」という記述も存在しており、設定が統一されていないからである。 ゲーム・アニメの武器を本職の鍛冶屋が再現する動画シリーズでこの剣を扱った時に、 一般的な西洋剣のようでありながら日本刀の特徴である「はばき」が存在する事に着目していた。 実際に作ってみた + ゲーム作品におけるトランクス ドラゴンボールを元にしたゲームの中でも再現度が高いと言われる『Sparking!』シリーズでは、 剣持ちトランクスを「トランクス(剣)」、精神と時の部屋以後のトランクスを「トランクス(格闘)」という風に分けて扱っている (前期後期ではないのは(剣)がボージャック戦に登場したりGTトランクスの代役を担当したりもしているからだろう)。 基本的には格闘タイプの方がパワーもあってバランス良く強い。また、剣から飛ばす衝撃波にはガード不能効果が付いている。 『Sparking!METEOR』では青年期少年期共にオカマのブルー将軍に狙われるという悲劇に見舞われている。 …原作最終話でもオトコスキーから好意を持たれていた事といい、そっち系の人を引き寄せる何かがあるのだろうか? 「逃がさないわよ、子猫ちゃん♥」 「なんでオレばかりこんな目に…」 『ドラゴンボール ゼノバース』シリーズでは、 セル編の出来事で時を超えた罪で時の界王神の元で贖罪として働き、主人公(アバター)のパートナーとしてメインキャラで登場している。 なお『2』発売当初は『超』放送前だったため、このトランクスが未来トランクスの後日談扱いだったのだが、 超で未来トランクスが再登場した事で存在が若干ややこしい事になっている。 ちなみに『2』ではこのゼノバースのトランクスに加えて、『超』の時代のトランクスと、『GT』のトランクスまで登場するため、 大人のトランクスが3人も登場する。 また『ドラゴンボールヒーローズ』では本編世界とは別の次元という扱いになったため、 見た目はゼノバースと一緒だが、完全に別人の「トランクス:ゼノ」となった。 ちなみにこちらのトランクスは超サイヤ人3と超サイヤ人ゴッドに変身できる。 ……が、何故かビルス相手には変身せず挑み、当然というか指一本で対処された プロモーションアニメの『宇宙創成編』以降では、未来トランクスに代わって準レギュラーとして登場している。 ゲーム『スーパードラゴンボールヒーローズワールドミッション』では、舞台がヒーローズが大人気の世界のため、 必然的にトランクスとして活動できないため、協力者に変身ブレスを与えられてグレートサイヤマン3号を嫌々名乗っている (偶然1号&2号と出会い大声で名乗る羽目になった時に、一人だけ滅茶苦茶後悔している)。 劇中ではヒーローズのカリスマプレイヤーとして本人自身は大人気なのだが、 グレートサイヤマン3号という長くてダサい名前をだれも呼びたがらないという理由で、マスターの愛称で呼ばれている。 ちなみにかっこいいと思ってるのは開発者本人と主人公、グレートサイヤマン1号の3人のみ。 見た目自体は1号と星雲仮面マシンマンを折衷したようなデザインで、本家2人に比べると幾分かヒーローっぽい。武器もリボルケインぽいし。 3号としての必殺技は「ジャスティススラッシュ」。若干嫌々叫びながら使うが、正直普段の技名のセンスと大差ない。 なお、主人公も同じ変身ブレスで変身し、ノリノリで「グレートサイヤマン4号」を名乗っている。 ゲーム『ジャンプアルティメットスターズ』にはサポートコマとして登場している。 3コマの技「サウザンドスラッシュ」は剣を持ったトランクスが突進し、相手を連続で斬った後に気攻波を放つ。 このサポート、自キャラの後方に出現するため潰されにくい、ダメージ耐性あり、空中発動可、攻撃力もある、追撃しやすいと強力なサポートである。 星矢3コマやセナ3コマなどと並び、厨サポート強サポートの一角となっている。 MUGENにおけるトランクス 海外でのドラゴンボールという作品自体の人気と彼自身のキャラ人気の高さを反映してか、多くの海外産トランクスが存在する。 しかし、ニコMUGENで最も有名なのは超神氏製作の国産トランクスであろう。 + 超神氏製作 未来トランクス 超神氏製作 未来トランクス 多くのドラゴンボールキャラを製作している超神氏作だけあって、完成度の高さは折り紙付き。 ドットはアーケード版『2』のものを使用しており、初登場時の設定準拠で剣を持っている事と、カプセルコーポレーションのジャンパーを着ているのが特徴。 イントロ中に超サイヤ人に変身し、KOされると通常形態に戻る。 武器持ちのため若干間合いが広いのに加え、ビーム技である「バーニングアタック」、自分の周囲全体を攻撃する「フィニッシュバスター」が強力。 フィニッシュバスターは3ゲージ技となっており、演出はセルに止めを刺したシーンを再現している。 デフォルトでゴールドエクスペリエンス若本氏による11段階に調節できるAIも搭載しており、レベル11は超反応となる。 プレイヤー操作 クリリンや18号など、こちらも多くのドラゴンボールキャラを製作しているStig87氏によって、 戦闘中のスプライトを超サイヤ人に変身する前の「紫色の髪」に差し替えるsffも公開されている。 少し古いVer.のため神竜石やられの絵が入っていないが、sffのみのパッチのため、性能面には変化がない。 他にはこんなボイスパッチも作られていたようだ。 アハッ☆ + Stig87氏製作 未来トランクス Stig87氏製作 未来トランクス 上記パッチも製作したStig87氏が、超神氏キャラとは別に製作した未来トランクス。ディスプレイネームは「SSJ Trunks」。 ドットは超神氏製と同じものを使用しているが、ディスプレイネーム通り(と言うか何と言うか)イントロ中も超サイヤ人形態のまま。 一部動作に金色の残像が付く事も特徴。 システム的には超神氏キャラを踏襲しているが、技の構成は超神氏版トランクスとはまるで別物。 3ゲージ技のフィニッシュバスターは「斬撃によるラッシュ→エネルギー波」となっており、こちらはメカフリーザを倒したシーンを彷彿とさせる。 AIもデフォルトで搭載されており、強さ的には超神氏版のAIレベル9~10辺りと互角くらい(超反応ありのレベル11には分が悪い)。 完成度の高さは超神氏版と甲乙付け難いレベルであり、今後の活躍に期待したい所。 + CCI氏製作 未来トランクス CCI氏製作 未来トランクス 『KOF』キャラで有名なCCI氏が製作したトランクス。 超神氏のものと違い、『真武闘伝』のドットが使用されており、黒のタンクトップ姿で剣は持っていない。 CCI氏製作キャラには珍しく(?)、ディスプレイネームにCCIの文字がなく「Mirai Trunks」となっている。 悟空やベジータ、フリーザに特殊イントロが設定されているなど演出面の完成度も高いが、残念ながらAIが搭載されていないため、動画での出番はない。 + Wasaby氏製作 トランクスEX Wasaby氏製作 トランクスEX 精神と時の部屋での修行を経た後と思しき、タンクトップ姿のトランクス。ディスプレイネームが「Trunks Ex」となっている。 ニコ動ではほとんど見かけないが、Youtubeでは活躍しているようだ。 デフォルトでそこそこ働くAIを搭載しているが、海外製作者の宿命なのか、日本語が多少おかしい。 また、超神氏のキャラと比べて二回りほどサイズが小さいので、気になる人はscaleを1.25~1.3辺りに変更すると良いかもしれない。 このトランクスのスプライトを「サイヤ人の戦闘服」に差し替えた改変版も存在する。 + BoyBoyz氏製作 未来トランクス BoyBoyz氏製作 未来トランクス 『超究極武闘伝』ドットを使用したトランクス。 WinMUGEN、MUGEN1.0以降の両方で使用可能。 ブロリーの製作者でもある氏が、Nightmare氏の作品を改変、修正したもの。 海外の作品ではあるが、ボイスは日本語となっている。 ドットのクオリティは勿論の事、エフェクトや技演出も凝っており、見栄えは申し分ない。 操作感覚は超神氏性のドラゴンボールキャラに近いものになっており、 高速移動に攻撃範囲の広いエネルギー波と斬撃を駆使して戦うオールラウンダーなキャラとなっている。 デフォルトAIは搭載されていない。 知名度は低いものの、AI以外に動画出演を阻む要素はないため、今後の活躍が期待される所である。 紹介動画(DLリンクあり) + CobraG6氏製作 未来トランクス CobraG6氏製作 未来トランクス 『超究極武闘伝』ドットを用いた、オーラを身に纏った超サイヤ人状態のトランクス。 海外の製作者による作品だがボイスは日本語。 元々は氏のコンプゲー用のキャラとして作られた。 全体的に技の演出やエフェクトは派手で見栄えの良いものになっており、キャラの完成度自体は随一。 …が、元のゲームでは投げ技が存在しないため、投げやられが表示されないという不具合がある。 超必殺技は父親譲りのビッグバンアタックや、フリーザ戦で見せた剣で滅多切りにして気功波で消し飛ばす技が搭載されている。 強ランク程度のデフォルトAIも搭載されている。 紹介動画(DLリンクあり) これらの他にも、海外では少年トランクスや超サイヤ人3に変身(!?)*7したトランクスなど、多くのキャラが製作されているようだ。 また、DragonLink氏による『絶望への反抗!!残された超戦士・悟飯とトランクス』のトランクス覚醒シーンをモチーフにしたステージ、「Gohan's Death」も存在。 紹介動画 「これですべてが終わりましたよ…… ありがとう悟空さんたち……」 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 早擊勝負!!LIFE只有1的死鬥大會 オールスターゲージ増々トーナメント 無想転生トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 同じ中の人タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 沒主題比武小會 ファミレス杯【FOF】 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン トーナメント 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS ゲージ増々タッグトーナメント 目指せ名勝負!スーパー連携タッグリーグ 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 mugenオールスター?タッグファイト 陣取り合戦TAG番外編トーナメント ダン&ショーンがタッグトーナメントに挑戦! 超ハイパー連携タッグ感謝祭SP~ちょっと息抜き~ クッキー☆杯タッグトーナメント 友情の属性タッグトーナメント 学級崩壊2タッグトーナメント 友情の属性タッグトーナメント2 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 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『ドラゴンボールZ』の劇場版シリーズでも新たに人造人間14号と銀河戦士ゴクアを倒しており、 サンショやドロダボ、クウラ機甲戦隊を倒したピッコロに次いで扱いが良いと言えるかもしれない。 *2 21世紀に入ってからのリバイバルブーム以降のゲームなどで「超(スーパー)トランクス」と称されるこの姿は、 髪型や筋肉が目立つ体型のせいかブロリーに似ていると専らの評判である。 しかも変身途中に一瞬ではあるが白目にもなっている。通称「ムキンクス」。 公式では「超サイヤ人第3段階(SSJ1-3)」とされる。 この形態をデメリット無しで使いこなせるのが伝説の超サイヤ人であり、似ているのはそのためと解釈する意見もある。 *3 この時セルはベジータやトランクスが短期間で急激なパワーアップを遂げた事に興味を覚え、 彼らがさらなるパワーアップを遂げて自分の能力を引き出す練習相手となる事を期待したため、 トドメは刺さずに見逃している。 *4 ベジータも同じくパワー重視の形態に変身できたというのはトランクスの推測であったが、 この後、ベジータはパワーアップ重視の変身に拘るトランクスに「反省してない」と言っている。 なお、このパワー重視の形態の欠点に気付いていた描写があるのはセルを除けば、悟空とベジータだけである。 クリリンと悟飯は欠点に気付かず「これならセルも倒せる」と思い、描写としてはピッコロも気付いていたか怪しい事を考えると、 両者の天才っぷりが良く分かるエピソードである。 しかもこの二人、描写的に一度も変身せずに欠点に気付いたと思われる (但し悟空は変身前の様子とその後の会話から変身前に疑念を抱いてはいたと思われるが、それでも実際に一度変身して確認している)。 とまぁ、全くいい所が無かったパワー重視形態だが、 『ドラゴンボール超』のトランクスは敢えてこの形態に変身し、心理戦を仕掛けるという形で活用しており、ようやく日の目を見る事になった。 *5 この言葉の通りだとすると、未来の世界における悟空は心臓病で死亡する前に、 メカフリーザとコルド大王、人造人間合体13号という二度に渡る戦闘を経験していた事になる。 それほど激しい戦闘を経験していたとすれば、現代よりも病気の進行が早まってしまったのも無理はないのかもしれない。 *6 ……そこ、「え?天さんと激闘になるほど苦戦したの?」とか言わない。 この時のトランクスは超サイヤ人になっておらず、かなり手加減した状態である(実際、超サイヤ人になった途端、瞬殺した)。 むしろここはいくら通常状態とは言え、精神と時の部屋での修業を経たトランクスを、 超サイヤ人を使わざるを得ない所まで追い詰めた天さんの健闘を称えるべきであろう。不戦敗したヤムチャと違って 当時のトランクスの戦闘力を類推し、その1/50くらいが当時の天津飯の実力だと想像するのもまた楽しい。……異常に強くなってないか天さん。 *7 後に公式でもアーケードカードゲーム『ドラゴンボールヒーローズ』で本当に超サイヤ人3のトランクスが登場した。 一応、幼年時代では悟天と合体した姿のゴテンクスで覚醒してはいるが、青年期かつトランクス単独での覚醒はこれが初である。 その後の更新でトランクス:ゼノもゴッドに覚醒することが出来るようになった。
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登録日:2020/04/12 Sun 16 08 13 更新日:2023/02/16 Thu 20 55 28NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 IDW SF TF アメコミ ダーク・ファンタジー テクノ蛮族 トランスフォーマー ニューリーダー ハード 概要 米国のIDW社が出版していたトランスフォーマーのアメコミシリーズ。 実写版公開以前の2005年から2019年まで足掛け14年も続いた超大巨編であり、今まで積み上げてきたG1より始まる世界観を、玩具独自の製品や和製アニメの設定なども(マニアックに)拾い集め、「ハズブロ・ユニバース」として再構築している。巨大な世界観は様々なライターとアーティストによって紡がれるが、マーベル版も担当していたサイモン・ファーマンが全体を統括している。 ほのぼの戦争アニメだった初代や2010などとは異なり、ザ・ムービーを超える容赦無い展開、実写版とは別ベクトルの TF vs 人類、赤くないのに真っ赤なオートボットたち、神話や文化、内政への言及、ディセプティコン台頭の背景、TF出生の秘密、戦前や戦後の描写……etc.とダークかつハード(ただしアメリカン・ジョークとシリアスな笑いもまた多め)な作風となっている。 しかし、巨編だけあって各キャラの描写・設定も細かく、主要キャラのオプティマスやメガトロンだけでなく、オートボット 、ディセプティコン、その他多くのTFに見せ場があるなど、TFの主要テーマである「群像劇」の要素は遺憾無く発揮されている。 ほか、”トランスフォーム”に”変形”のみならず”変容”といった意味を持たせており、そのテーマは「on going」以降顕著になっていく。そして、今までの設定ではぼんやりしていた創造神プライマス、ベクターシグマ 、最初の13人やマトリクス、ユニクロンといった「神話の存在」についても、IDW版としての独自解釈を打ち立てた。 以下、IDW版の代表的描写・キャラ 武士系TFドリフト 芸者系TFウィンドブレード メガトロン≠ガルバトロン 冷徹ちゃぶ台返しプロール サンストリーカーのトラウマ メスゴリラと化したアーシー姐さん DIEアトラスと狂信者 ホワールの擬人化 公式カップリング 大体ショックウェーブのせい ……などなど挙げればキリが無い。 日本では「All Hail Megatron」を小プロが邦訳したのを機に、ヴィレッジブックスがそれ以降の作品を次々邦訳している。 これとは別にマーベル版も順次出てるので、TFアメコミに入るなら今がオススメ。 ちなみに、2019年から同じくIDWによるトランスフォーマーのアメコミが始まったが、これは本シリーズ終了後、全く新しい世界観で動き始めた新シリーズである。 シリーズ一覧 ationシリーズ IDWサーガの始まり。人間側のベリティやハンターが主人公としてサーガを引っ張っていくかと思ったらそんな事は無かったぜ! オプティマスの登場が1作目ラスト、人間側の敵組織マシネーションの存在、禁じられた技術ヘッドマスターやプリテンダーなど、この時点で従来とは異なる世界観を確立している。 が、当初は「人間の話多すぎ!TF見せろ!」との意見が多く、2作目の舞台は終始セイバートロン星だったりと色々あったらしい。 四つの作品で構成されるが、各キャラに焦点を当てたスポットライト等(短編)も追う必要があるなど、中々敷居が高い。 日本未邦訳ではあるが、後述の「on going」和訳版では巻末に各話(スポットライト含む)のかなり詳細なあらすじが付いており、理解の助けとなっている。 Infiltration Stormbringer Escalation Devastation Maximum Dinobots 「Devastation」とスポットライト「グリムロック」の続編。 米国の秘密組織スカイウォッチが解放したダイノボットとマシネーション、オートボット、ディセプティコンが複雑に絡み合うミニシリーズ。 ハンターとサンストリーカーの悲劇も一旦終了するが……? Last stand of Wreckers カルト的人気がヤバいミニシリーズ。 激ヤバディセップ・オーバーロードに占拠されたボッツの監獄ガーラス9。その救出に向かった特殊部隊・レッカーズの運命は? スプリンガーとインパクターの因縁、壁の模様と化したフォートレス・マキシマス、ロボット生命体だから許される残虐描写、巻末の濃過ぎるモブキャラ設定集と小説など、ミニシリーズなのに密度が高過ぎる……。 ライターが共通のため、後述の「MTMTE」の前振りとしても楽しめる。 Megatron Origin 破壊大帝メガトロンがディセプティコンとして蜂起した経緯やセイバートロン星の腐敗政治が語られるエピソード0なミニシリーズ。トンカは即そぉいな描写(邦訳版で修正された)やまさかのラットバット、敵として登場するオートボット警備隊など見どころが多い。特にヘルメットを脱いだメガトロンは必見。まだ設定が固まっていなかったのか、初代デザインのオライオンとエイリアルがモブで出てたりする。 一応、時系列上は開戦直前を描いているが、本筋の方で更に過去の話が回想として語られる事も多いので、メガトロンの一番古い物語というわけでは無い。 All Hail Megatron 詳細はリンク先参照。 地球侵略に本気を出したデストロンと、なす術もなく制圧される人類、敗北して内輪揉め状態のサイバトロン、米軍兵士のスパイクに親父など、初代アニメのほのぼの作風の一切を捨て置いてきた本気の地球侵略編。 日本で初めて和訳されたIDW版で、この邦訳版のみ、登場人物名が和製となっている。 いつもとは違う雰囲気の裏切り者、文化を学ぶサンクラ、2人に置いてかれモヤモヤのスカワから、リンチされるリジェ、真っ赤過ぎるアイアンハイド、情緒不安定のサンストリーカー、終盤まで意識の無いコンボイなど、ほのぼの初代・2010では見られなかった展開が繰り広げられる。シリーズ初期を支えたハンターにこのオチはあんまりだぜ……。 本編後に収録されている短編も濃い内容が多く、異様にアニメ調の現地美少女とクリフの交流などが読める。チャーのオヤジ? 身内殺しなんて無かった。いいね? The Transformers/on goingシリーズ 全7作で構成される「無期限連載編」。 AHMの続編。ロスト・エイジばりにTFが地球人から迫害されているところからスタートし、人類とオートボット、ディセプティコンが入り乱れる陰謀劇が展開される。終盤ではある意味「オオゥ…ジャァズ」な場面も。 しかし、地球人とTFの交流がテーマかと思いきや、途中から異世界編が始まるわ、北の将軍が出るわ、ガルバトロンが戻ってくるわで、両軍とも母星に帰還し、最終エピソードに至っては読者置いてけぼりのG2超展開である。ロボットは信用できないから仕方ない。 邦訳版ではあまりにもメインストーリーから離れているためか「Heart of darkness」はカットされた。また、「Police Action」は「Chaos Theory」に収録されている。 For All Mankind International Incident Revenge of Decepticon Heart of darkness Chaos Theory Police Action Chaos Drift オリキャラにして実写化までされたサムライ・ドリフトの過去を描いたミニシリーズ。ディセプティコンのデッドロックが軍団を抜け出し、ダイアトラスから凄いアイテムを貰う話。 何気に現代日本が登場する。こちらも後述の「MTMTE」の前振りとして楽しめるため、邦訳版もある。 Death of Optimus Prime オンゴの続き。1話の短編。 オプがマトリクスを解放したら敵が消えて星が蘇ったよ! 一応オートボットが勝ったけど、戦争中に星から逃げた奴らもで戻ってきたからさあ大変! ディセプティコンの奴らは衛星兵器の砲身に押し込んで、正義のオートボットがI/Dチップで管理してるんだ! と色々あり過ぎて燃え尽き症候群と化したオプティマスは、二つに割れたマトリクスをビーとロディマスに渡し、オライオン・パックスとして母星を去ったのであった。 以降、ストーリーラインは「MTMTE」と「RID」に分かれる。 More than Meets The Eye セイバートロン星の黄金時代を築いた「ナイツ・オブ・セイバートロン」を探しに、ロストライト号で宇宙大冒険へ繰り出すイカレ暴走族と200名の物語。 主に2010やリバース(へっぽん)由来のキャラが多く、ライター曰く意図的にマイナーキャラを集めたらしい。 ストーリー自体はダークファンタジー ミステリ風味だが、ギャグも多く、女性ファンも多い。 オリキャラのDJDは大人気で、特にターンの正体は考察班をワクワクさせた。 Robots In Disguise 戦後のセイバートロン星で内政プレイに勤しむバンブルビーたち(特にプロールとスタスク)の物語。 しかし、敗北したディセプティコンや第三勢力ネイルの存在に苦慮するなど、なろう小説のようにはいかないのであった。こっちは初代成分多め。 他作品ではあまり無い「完全な戦後」を描いており、中々重いテーマを扱っているが、「MTMTE」に負けず劣らずの魅力的キャラクター描写が多く、良くも悪くも地球人との交流を経た彼らの意外な一面が見られるだろう。 和製キャラも出演しており、メタルホークがプロ市民になってたり、スカイバイト(ゲルシャーク)が詩人になっていたりする。 「ホイルジャック ホイルジャック ホイルジャック」 Autocracy/Monstrosity/Primacy オプティマス・プライム誕生の物語。 ストーリーにはG1アニメのライターも関わっている。 時系列上はメガトロン・オリジンの後だが、その繋がりは割と緩やか。 ゼータ・プライムと闘うために手を結ぶオライオンとメガトロンは激アツ。 実は宣伝動画まである。 Dark Cybertron 「MTMTE」と「RID」の合流作。スポットライトから伏線を張り巡らせてきた「彼」の目的や陰謀は、ダークサイバトロンなる予言へと結実する……! というお祭り企画。リジェネシス計画の登場から本当長かったな……。 スワーブとブラーが共同でバーを開店する部分は読んでいて感慨深い。 その後の物語は…… 「MTMTE2期」→「Lost Light」 「RID2期」→「the Transformers vol2 」→「Optimus Prime」 「Windbrade」→「Till All Are One」など多岐に分かれて広がっていく。 用語 トランスフォーマー/サイバートロニアン お馴染みの超ロボット生命体。オートボット とディセプティコンの二大勢力に分かれて数百万年間グレートウォーを繰り広げている。 本シリーズでは明らかにテクノ蛮族と呼んで差し支えない言動、行動、歴史的経緯があり、銀河評議会からは「内戦を全宇宙に拡大した種族」として忌み嫌われている。 機能主義社会 ノミナス・プライムの時代に築かれた、オルトモードによって身分が決まる戦前の階級社会制度。 ついでに変形と関係無い超能力を持ってる者も迫害されていたほか、スパークの出生方法でも差別が蔓延していた模様。 プライム セイバートロニアンの最高指導者。大体ロクでもない。 ノヴァ・プライム……ガルバトロンら愉快な仲間達と一緒に探検(他星系侵略)の旅へ。デッドユニバースに突っ込みネメシス・プライムと化す。 ノミナス・プライム……機能主義社会大好きおじさん。おかげでディセプティコンが結成される。 センチネル・プライム……オートボット警備隊のトップ。プロテウスとの謀略でマトリクスを受け継いだ暴君。でもアーマー装備はカッコいい。 ゼータ・プライム……超兵器のエネルギー源は市民だよ☆系プライム。 オプティマス・プライム……ようやく真っ当な人物にマトリクスが渡った……。 ロディマス ・プライム……マトリクスとの融合を経験して以降、ホット・ロッドは自身をロディマスと名乗ってイキってる。 導きの手 創造神プライマスと、彼から分裂した4体のTFの総称。色々すったもんだあった後、 ベクターシグマやコグ、マトリクス、スパーク、不死の概念になったらしい、という神話。 ナイツ・オブ・セイバートロン 古代のTFたち。サイバートロン星の黄金期を創り上げた後、宇宙を教化するために旅立ったという。本当かなあ? 評議会 上院とも。戦前に存在したサイバートロン星の統治機関。プライムが警察・軍事的な最高権限を持つなら、評議会は立法部門であると思われる。 超絶エリート出身者で構成されており、機能主義社会を敷いた大体の元凶。 プロテウス、デシマス、ダイアトラス、ラットバット、オライオンに何かと親切にしてくれる議員などの評議員が所属していたが、 ディセプティコンによって某上院議員並みの末路を迎える。 デッドユニバース 生と死が逆転した並行世界。バケモノしか居ないが来た奴らもバケモノだった。 初期から登場しており、結構長い間物語に関わってきた。 ヘッドマスター サンストリーカーのトラウマ。 マシネーションとスコルポノックによる、人間とTFを合体させる技術。 プリテンダー 禁じられたTFの生体装甲技術。 この技術を用いたサンダーウィングは発狂し、サイバートロン星を壊滅させた。 本国の売り上げが芳しく無かったことを揶揄した設定と思われる。 コンバイナー 禁じられたTFの合体技術。ゲシュタルトとも。古代のTFジアクサスによるもので、デバスターの誕生はグレートウォーの趨勢を握った。 禁じられた技術のため、ビルドロン(コンストラクティコン)以外のG1合体兵士達もIDW版では一般のTFと変わらない。 ビーストフォーマー 惑星ユーカリスに暮らす動物の姿に変形するトランスフォーマー達の総称。最初の13人のプライムの一人であるオニキス・プライム率いる部族であったがその変形する姿から様々な差別を受け結果としてタイタン族のチュラに乗りサイバトロン星を捨てユーカリスに移住した。爬虫類系のスケイルウォーカー、哺乳類系のファーウォーカー、魚類系のウェーブウォーカー、鳥類系のクラウドウォーカーの4つの部族に別れている。 ミニコン 最初の13人の一人マイクロナス・プライムが惑星プリオンのホットスポットで産み出したトランスフォーマーの種族。サイバトロン星とは違い平和な生活を送っていたが銀河評議会の過激派により星の住民はDJDのニッケルだけを残し全滅する。 タイレスト合意 オートボットの名裁判長タイレストによる、サイバトロニアンの技術を他種族に伝える事を禁止する規定。 オートボットとディセプティコンの両軍に適用され、違反者はタイレスト合意専任執行官のウルトラマグナスが逮捕しにくる。 オートボット 正義の味方……正義ってなんだっけ? リーダーのオプティマスが不在でも各自が役割を果たしていたG1アニメとは違い、AHM時点のボッツは明らかに烏合の衆と化していた。 副官のプロール? マイスター(ジャズ)が代理で取りまとめ役をやってたよ。 組織としての母体はサイバートロン星を支配していた評議会と、ロクデナシ揃いのプライムに直属するセキュリティ・ガードーーオートボット警備隊ーーである。 レッカーズ オートボットの特殊部隊。 隊員に選ばれるのはかなり名誉な事らしいが、死亡率が高過ぎる。 登場の度にメンバーやリーダーが入れ替わってはいるが、一応、スプリンガーが部隊の顔となっている。 キミア オートボットの衛星施設。 倫理的にヤバイ技術を研究しており、一部は実践している。D-ヴォイドとの決戦でサイバートロン星に墜落した。 ガーラス9 オートボットの収容所。看守長はフォートレス・マキシマス。 エクイタスなるオートボットの犯罪情報を記録した巨大コンピュータが置かれており、プロール君が色々と陰謀を張り巡らした。 オーバーロードによって地獄に作り替えられる。 ディセプティコン メガトロンが創設した叛乱軍。 構成員の多くは評議員から冷遇された奴隷身分の者や、政治システムから零れ落ちた者たちであった。 「圧政による平和」もただのモットーでは無かったのだ。 当初は評議会に対する革命集団であったが、徐々に戦火を惑星全体に拡大し、最終的には全宇宙に戦乱を撒き散らした。 スウォーム 元ネタはマーベル時代のG2に登場した生命体。 ディセプティコンが創造したサイバートロン星を取り巻き、居住不可能な状態にしている化け物の総称。 誕生確率1/1000のインセクトロンを生み出すために生じた失敗作である。 DJD ディセプティコン司法局。 「MTMTE」の対象年齢を上げるヤバイ奴ら。憲兵のような存在で、敵の捕虜になった者や裏切り者の粛清を嬉々として担っている。 リーダーのターンを筆頭に、メンバーはディセプティコンが陥落させた都市の名を冠している。 スカイウォッチ アメリカ合衆国の秘密機関。以前からTFについて調査していたが、発掘したショックウェーブとダイノボットの遺跡をマシネーションに奪われる。 TFの本格侵攻後も活動している。 マシネーション 秘密結社。その黒幕はディセプティコンを裏切ったスコルポノック。 ヘッドマスター技術を用いて地球侵略を企てた。 ジャックポット「賭けようぜ、予想は?」 クロームドーム「10分」 リワインド「5分だな」 ブレインストーム「8秒だ」 ジャックポット「8秒…? 強気だね」 ロディマス「今日集まったのは、追記・修正をお願いするためだ」 「もう出た、たった5秒だ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 銀河評議会からは「内戦を全宇宙に拡大した種族」として忌み嫌われている 正直「だろうな」という感じ -- 名無しさん (2020-04-12 20 44 34) 2010でも惑星間戦争の調停をする回があったが、「1000万年以上内戦してしかも外宇宙にも拡散してるお前らが調停だと?」とよく言われなかったな -- 名無しさん (2020-04-12 23 18 21) 陰謀が過ぎて味方から嫌われてる副官プロール・その代理としてコンボイ不在の連中をまとめてるマイスター、と日米両方の副官設定を拾ってるなど日本のファンも意識してるのが好き。だから全編邦訳はよ(バンバン -- 名無しさん (2020-04-13 06 50 09) やっと役に立つ情報が見つかった…ありがとう…ありがとう… -- 名無しさん (2020-10-09 18 25 14) 機能主義社会大好きおじさんって言われてもノミナスプライムって今の所暗殺されて爆弾付けられた人でしかないんだけど、機能主義社会ってノミナスじゃなくてプロテウスのせいなんじゃ…? -- 名無しさん (2021-08-03 22 26 02) デッドユニバースの設定がよく分からないんだけど、死んだキャラが生きてて生きてるキャラが死んでるif設定の世界って事? -- 名無しさん (2022-06-22 21 10 47) デスザラス「もうやだこんな世界・・・」メタルホーク「まったくだ・・・」 -- 名無しさん (2023-02-16 20 55 28) 名前 コメント
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トランセル PS-torannseru-pokedann.gif 基本データ 分類/タイプ/とくせい/ さなぎポケモン/むし/だっぴ たかさ/おもさ 0.7m/9.9kg 似合いそうなわざ かたくなる:かたくなる、と言えばトランセルかコクーンな気がする。 その他設定・情報など ゲームでは キャタピーがLV7でこのポケモンに進化する。 身を守るためにひたすら殻を硬くする。 硬くなる事しかできない。 硬い殻に包まれているが中身は柔らかいので 強い攻撃には耐えられない。 殻が硬くなる前に強い衝撃を受けると 中身が出てしまう。 殻の中は進化の準備でとても柔らかく崩れやすい。 なるべく動かないようにしている。 ピカチュウげんきでちゅうでは、 キャタピー達が進化して登場。 さらにバタフリーに進化する。 ポケモンスナップではリバーコースに登場。 糸で樹にぶらさがっていて、刺激を与えると降りてくる。 不思議のダンジョンでは、きよらかな もり・しあわせの とうに出現する。 (まだ未完成) ゲーム以外では アニメ:「ポケモンゲットだぜ!」で キャタピーから進化してサトシが一時ゲットした。 アニメ:「なんごくポケモンとGSボール」でも登場。 この時の鳴き声は「トラン……トラン……」。 アニメ:「ヒワダジム!もりのバトルフィールド!!」で ツクシの手持ちとして登場。 漫画:ポケスペでは、キャタピーから進化して 一時期イエローのポケモンとなった。 (まだ未完成) コメント アニメでの鳴き声「イヤンセル」。人語を喋られる? まさかジムリーダーが使ってくるとは。 サトシが初めて進化させたポケモン。 2007年3月30日作成 ポケモン図鑑No.011 図鑑@ヒトワザ。No.225