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すでに何かの対策をしている方は投票お願いします(複数回答可) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 タイヤふにゃふにゃシステム 11 (61%) 2 パッドにタオルを巻く 4 (22%) 3 控えめに叩く 2 (11%) 4 壁に段ボールをはる 1 (6%) 5 防音室 0 (0%) その他 投票総数 18 名前 コメント
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ガーベラ・テトラ改 Lv制限 45 武器名 距離 威力 消費 HP 275 ビームサーベル 近 46 19 EN 275 110mm機関砲 中 48 20 購入価格 30,000.pt 装甲値 185 ビームマシンガン 中 55 24 購入制限 - 機動性 200 - - - - NT制限 3 移動力 4 - - - - 特殊能力 効果 急速接近し追撃 追加攻撃(3回)
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ロックオン・ストラトス [部分編集] 概要 「機動戦士ガンダム00」に登場するガンダムマイスターの一人で、ガンダムデュナメス及びその後継機であるケルディムガンダムやガンダムサバーニャなどのパイロット。 射撃や狙撃を得意とするキャラクターであり、射撃力修正に偏った戦闘修正や焼き能力など、カードとしてのデザインもそれに因んでいる。 「ロックオン・ストラトス」とは、ニール・ディランディとライル・ディランディの二人が名乗った共通のコードネームである。厳密には別人だが、ゲーム上では実質的に同一人物扱いとなる。ロックオン・ストラトス《EB2》はニール・ディランディで、ロックオン・ストラトス《23rd》はライル・ディランディである。 「別名:ロックオン・ストラトス」を持つカード ニール・ディランディ ライル・ディランディ [部分編集] エクステンションブースター2 CHARACTER(UNIT) CH-00-2 紫 1-1-4-0 R プリベント(5) クイック (自動D):このカードがセットされているユニットの効果で敵軍ユニットにダメージを与えた場合、その敵軍ユニット1枚に2ダメージを与える。その場合、このカードをリロールする事ができる。 M Ad [1][2][2] 射撃寄りのダブルオーキャラクター。 セットされたユニットの効果でダメージを与えた場合に追加でダメージを与え、さらに自身をリロールする能力を持つ。 焼き能力を持つユニット、特にザクI・スナイパータイプや乗機であるガンダムデュナメス(スナイパーモード)といった、コストに《R》を含む焼き能力とは相性が良い。 その反面、セット先が火力を持たなければただの射撃寄りキャラクターである。デッキを選ぶカードであることは否めない。 特定のタイミングで起動する効果により、自動D能力の起動はターンに1度まで。 追加火力の対象は「敵軍ユニット1枚」。フルアーマーZZガンダムの能力などで同時に複数のユニットにダメージを与えた場合、その中から1枚を選んで2ダメージを与える。 [部分編集] 栄光の戦史 CHARACTER(UNIT) CH-00-18 紫 1-1-4-0 R ソレスタルビーイング 男性 大人 別名「ライル・ディランディ」 (自動D):本国と捨て山以外の場所から、自軍ジャンクヤードにカードが移動する毎に、敵軍ユニット1枚にXダメージを与える。Xの値は、3を上限とする、自軍ジャンクヤードにある、コマンド以外のカードの枚数と同じとする。 [1][2][2] 場、手札、ハンガーにある自軍カードがジャンクヤードに行く毎に火力を飛ばす。 ダメージは3点が上限だが、1ターンに複数回の起動が可能。中速レベルのユニットまでなら1回で射程に収めることも可能だし、2回以上起動すればより大型のユニットでも焼くことが可能。 その時々の火力量はジャンクヤードにあるコマンド以外のカードの数に左右されるが、ジャンクを肥やしやすい茶のカードなどと組み合わせれば簡単に条件を満たすことが出来るだろう。 偽りの捧げ物やガンダムエクシア(セブンソード)など、一度に大量のカードを落としつつアドバンテージを稼ぐことのできるカードとは特に相性が良い。 また、他の火力と組み合わせることでも威力を発揮する。 赤い彗星《20th》やケンプファー(試作機)と組み合わせれば、減殺されない、カットを発生されないなどで確実にダメージを与えることが出来る。 震える山とは特筆すべきシナジーを形成する。「ジャンクヤードの震える山を手札の震える山を廃棄して回収する」という動作を繰り返す事で、このカードのテキストを無限に起動する事が可能。震える山の回収が自動Bであるため、カットインを発生させずに敵軍ユニットを全滅できる。 Xの値はガンダムデュナメス+GNアームズTYPE-D同様、効果の起動時に固定される。つまり、ジャンクヤードにコマンド以外のカードが0枚の時にジャンクヤードにカードが移動する場合、X=0で効果が起動して解決に失敗する。 自軍ジャンクヤードにコマンド以外のカードの枚数が4枚以上である場合でも、このカードの効果は適用される。Xの値の上限は与えるダメージの上限を示すものであり、効果の起動条件ではない。(Q A646)
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┃トランス(セグリパ) モロヨダ モロヨダとの契約によって強大な力を得る。 SLv 必要Lv 必要等級 消費MP デュレイ 強化 持続時間 全ステータス 移動速度 全属性抵抗力 呪い攻撃力 精神増 1 131 新参騎士見習 291 300 +50 +10% +328 - - 90秒 2 364 +403 +40 +20 130秒 3 416 +478 180秒 4 165 精鋭騎士 523 +15% +553 5 +628 カースブリザード 呪い属性の強力な嵐を全身から噴出する。 SLv 必要Lv 必要等級 消費MP デュレイ 呪い(範囲) 攻撃1(範囲) 範囲 スキル使用不可 攻撃 攻撃間隔 1 131 新参騎士見習 146 21.0 成功率100% 持続時間 1秒 4129×3 1秒 約5.5m? 2 137 精鋭騎士見習 152 20.0 4766×3 3 143 熟練騎士 159 19.0 5453×3 4 149 白騎士 166 18.0 6188×3 5 155 新参青騎士 172 17.0 6961×3 ソイスタル 周りの土を活性化させ、自分の周囲の対象を攻撃する。 SLv 必要Lv 必要等級 消費MP デュレイ 攻撃1(範囲) 攻撃2(範囲) 範囲 攻撃 呪い(成功率100%) 攻撃 呪い抵抗 持続時間 1 133 騎士見習 164 15.0 4065 -100 3秒 4065 6m 2 139 新参騎士 172 4563 -150 4秒 4563 3 145 精鋭騎士 179 5089 -200 5秒 5089 4 151 熟練白騎士 1186 5652 -250 6秒 5652 5 157 青騎士 194 6247 -350 8秒 6247 サイレントクライ 超音波を使い敵の精神にダメージを与える。 SLv 必要Lv 必要等級 消費MP デュレイ 攻撃1(範囲) 攻撃 範囲 1 135 熟練騎士見習 167 12.0 4137×3 5.5m 2 141 騎士 174 4570×3 3 147 新参白騎士 181 5022×3 4 153 精鋭白騎士 189 5499×3 5 159 熟練青騎士 196 6004×3 エンパイアセルフ 対象に斬り込み、 3連続の強力なダメージを与える。 覚醒者がレベルまたは等級を満たす場合、習得可能 SLv 必要Lv 必要等級 消費MP デュレイ 強化 攻撃(貫通) クリティカル確率 持続時間 攻撃1 攻撃2 攻撃3 最大貫通数 1 165 精鋭騎士 366 16.0 +5% 6秒 7592 7896 8260 3 2 169 白騎士 375 17.0 +6% 8130 8505 8880 3 173 精鋭白騎士 384 18.0 +8% 7秒 8683 9133 9519 4 177 青騎士 393 19.0 +10% 9259 9788 10185 5 181 精鋭青騎士 401 20.0 +12% 8秒 9860 10472 10880 エンパイアプリズン 地獄の監獄を召喚する。監獄に封じられた対象は地獄の業火に焼かれ致命的なダメージを受ける。 覚醒者がレベルまたは等級を満たす場合、習得可能 SLv 必要Lv 必要等級 消費MP デュレイ 呪い(範囲) 攻撃1(範囲) 範囲 移動不可 攻撃 攻撃間隔 1 165 精鋭騎士 305 20.0 成功率100% 持続時間 1秒 4555×5 0.7秒 4m 2 169 白騎士 313 5315×5 3 173 精鋭白騎士 320 6110×5 4 177 青騎士 327 6944×5 5 181 精鋭青騎士 335 7820×5 lastupdate 2015.6.10 (500.0.229)
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 トランスフォーマー コンボイの謎 タイトル トランスフォーマー コンボイの謎 機種 ファミリーコンピュータ 型番 TFC-TF ジャンル アクション 発売元 タカラ 発売日 1986-12-5 価格 4900円 トランスフォーマー 関連 Console Game FC トランスフォーマー コンボイの謎 FDS トランスフォーマー ザ・ヘッドマスターズ PS トランスフォーマー ビーストウォーズ トランスフォーマー ビーストウォーズ メタルス 激突 ! ガンガンバトル N64 トランスフォーマー ビーストウォーズ メタルス 64 Wii トランスフォーマー THE GAME Handheld Game GB 決闘 トランスフォーマー ビーストウォーズ 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり)
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ケツァルペトラトル アステカ神話の女神。 関連: ケツァルコアトル (兄)
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トラ~ 【トア~】【トカ~】【トサ~】【トタ~】【トナ~】【トハ~】【トマ~】【トヤ~】【トラ~】【トワ~】 【トラ~】【トリ~】【トル~】【トレ~】【トロ~】 トラ トラ(2) トラ(3) トラ(4) トラーイローキャバジラ ドラーウェ トラーケー トラーハル トラーミーン トラーンド トライ ドライアッド ドライアド トライカムプリアン トライカル トライソップ トライデニス ドライヤット トライローカヴァジュラ トライローキヤヴィジャヤ トライローキャヴィジャヤ トライロークヤヴィジャヤ トライロークヤビジャヤ トラウ トラウイコレ トラウイシカルパンテクウトリ トラウイシカルパンテクトリ トラウィスカルパンテクートリ トラウィスカルパンテクトリ トラヴィスカルパンテクトリ トラヴィズカルパンテクトリ ドラヴィダ ドラウガ ドラウグ ドラウグルイン ドラウパダ ドラウパチ ドラウパティ ドラウパティ(2) ドラウパティー ドラウパディー ドラウプニル トラエータナ トラエルクアニ トラエルクァニ トラオウカ ドラカイ ドラカイナスキュティアー ドラカウロス ドラカエ トラカエレル トラガシエ トラガシエー トラガソス ドラキオス ドラギグニャッツォ ドラギシャツヴェトコヴィッチ ドラギニヤッツォ ドラギニャッツォ ドラク ドラグ トラグイラ ドラクス ドラクリヤ トラクロクテトリ トラケ ドラケイ トラコ ドラコ ドラコ(2) ドラゴーネ ドラコーン ドラゴシュ ドラコス トラゴゼン ドラゴネット ドラゴネル ドラゴマルシッチ トラコロトル ドラコン ドラコン(2) ドラゴン ドラゴンテイル ドラゴンヘッド トラシオス トラシオス(2) トラシュ トラシュアノール トラシュアノル トラシュナーオス トラシュナオス ドラシュパ トラシュメーデース トラシュメーデース(2) トラシュメーデース(3) トラシュメデス トラシュメデス(2) トラシュメデス(3) トラシュメロス トラショウグン トラス トラス(2) ドラス トラスグ トラスムンド トラソルテウトル トラソルテオトル トラゾルテオトル ドラダイイデチ ドラック ドラッグンヒルボグル トラッサ トラッシュ トラッシュ(2) ドラッヘ トラッフミル ドラデルオヨ ドラデルオヨアロンソ ドラト トラトキュレゲン トラトラウキテスカトリポカ トラヌハー トラヌハーヌカン トラノハー ドラハン ドラフン トラペゼウス トラヘルン ドラマゾット トラマツィンカトル トラミトリス ドラミニ ドラミホーラ トラムトリスト トラムベーロス トラムベーロス(2) トラムペル トラムベロス トラムベロス(2) ドラメギノキツネ ドラモジン トラヤヌス トララマンキ トララメス トララン トラル トラルテクトリ トラロカヨトル トラロク トラロケ トラロック トラロテクトリ トランカフア トランキリヌス ドランケース ドランケス トランコ
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とりあえず疲れた。 空港の近くにある、慎也が予約していたホテルの一室のソファに俺はなだれ込んだ。 「ていうか俺なんか来て良かったのか?」 荷物も全部放り出して俺は慎也に聞く。 普通のシティホテルだけど、ベッドが二つ、キレイなままであるとそれは豪華に見える。 「そのために二人って予約したんだぞ?」 にこやかに答えると俺がいる隣に慎也は座った。 …さっき俺にどこ行きたいか聞いたとき、俺が違うところ言ってたらどうするつもりだったんだろう、と少し思った。口にしないけど。 雀華さんと葵は仲良く二人で帰っていった。 初対面であれほどまで仲良く出来るのは、雀華さんの能力だと思う。 「やっぱり付けてくれてるんだな、それ」 慎也にネックレスのこと指摘されると少し照れる。 何でしつこくこれをつけるのか分からない。けど付けていたい。 彼がいない間、手放したことはなかった。 「旭、キスしたい」 「…ふうん」 「旭は?」 何で聞くんだよ。したいって言わせたいってか? よし、ここは慎也を驚かせるようなこと…予想外のこと言ってやろ。 俺の言葉にたまには動揺するが良いさ。 「キスで足りんのか? 四年間分抱いてみろよ」 慎也は目を見開いた。 あっはっは、ホントに驚いてやがる。愉快なことですね。 って違うだろおおおおお!! 何慎也を挑発するようなこと言っちゃってんの俺! バカだよバカ。前から知ってたけどやっぱ俺バカだよ! 「…へえ。旭がそんなこと言うとはな。それってちゃんと責任もって言ってる?」 やっぱ突っかかってきた! あああ当たり前だろアホかよッ!! ずいずい俺に顔を近づける慎也と、彼の言葉に当惑する。 「ごッ、ごごごごごごめんなさ……」 慎也から顔を遠ざけると自然にソファの上に寝転がった状態になった。 その俺の上を慎也はまたぐ。 …や、やば。来ちゃったよ久々のセックスフラグだよ。 「まぁ旭に言われなくてもヤるつもりだったけどな」 服をするっと脱がされる。 かと思いきや、慎也は立ち上がって俺の腕をぐいっと引いた。 反動で俺の身体はもちろん起き上がる。脳内にクエスチョンマークを浮かべていると慎也にそのままどこかへ連れて行かれた。 素直についていく。 え? いや、もうヤられることは間違いないから抵抗することに体力を使いたくないだけですよ。 「さ、服脱げ」 つれてこられたのはシャワー室だ。 シティホテルのシャワー室だから、二人入ると結構狭い。 脱衣場に放り込まれると慎也は入り口のドアを閉めた。 「え、何?」 「まずはお前のアナルきれいにしてやる。セックスはそれからな? ついでに身体も洗ってきれいにしよ」 「ちょ、ちょっと待っ…」 「高2の合宿以来だな、一緒に風呂入るのは。覚えてるか? あの時も洗ってあげたよな?」 うん、覚えてるよ。いやいやいやいや違うぞ何言ってんだ。 シャワーでアナ…ゴフッ…。 わー慎也の目がマジだぁ。これって俺、身を任せるしかないのかなぁ? ………。 「四年間分抱いて欲しいんだろ?」 俺が四苦八苦していると来ていたシャツのボタンに慎也は指をかけた。 指が長くてキレイでさかむけ一つない手だ。漫画で言えばあのキラキラトーンが背景に貼ってある感じ。 「や…、自分で…脱ぐよ」 何か人に脱がされるのって嫌だ。何か嫌だ。 パッと慎也の指を払うと代わりに自分でボタンを外そうと試みた。 「ズボンも…?」 脱ぎながらしどろもどろ聞くと、 「当たり前だろ。そのまま浸かって何着て帰るつもりだ?」 はい、その通りですね。 普通にすぐ帰ると思っていた俺は着替えなんて持って来ていない。 慎也は恐らく何枚か替えがあるだろうが、俺が慎也の服合うわけないし。 …てことは下着も……。恥ずかしくて今なら俺、死ねるかもしれない。 ゆっくり、確実に肌が露になる。変態慎也はその様子を余すところなくじっくり見ていた。 だから見るなよやりにくいだろが。 慎也に目を合わせられなくて、自然を装って後ろを向いた(つもり)。 「ぬ、脱いだ…ぞ」 衣服を全部、備え付けてあったかごに入れると俺はようやく振り返った。 うっわ俺、慎也の目の前で全裸なんだ。何か想像すると鳥肌が立つ。 ふと、首につけてあるネックレスに気付いた。これ付けて風呂に入るのはさすがにちょっと。 「取るなよ」 俺が外そうとすると慎也は腕を掴んでそれを阻止した。 「っ、でも錆びるかも…」 「錆びない。大抵のアクセサリーは錆びないようになってるだろ」 腕を掴まれたまま、慎也は俺の唇を塞いだ。 「ん…んッ」 いきなりの、懐かしい慎也のキスだ。 舌を舐められるとその感覚が脳まで行き渡る。最初、第一波はくすぐったい。 「ぁ…はぁッ」 徐々に口のなかが潤いだすと、慎也の舌はスムーズに奥まで入りこむ。 俺はどうしていいかわからず、ただ口を開けっぱにしているだけだった。 第二波。気持ちよくて色々痺れそうだ。 「んふッ、ふぁ…」 お互いの唾液のせいでくちゅ、と何度も聞こえた。 すっかり口内を這いずりまわせた後、慎也は唇に触れるだけのキスをしてやっと開放してくれた。 束の間の休息を与えてくれたあと、慎也は俺の頭を撫でながらこう言った。 「じゃ、お前が俺の服脱がせてくれ」 脱がせる。脱がせんのかよッ!? じゃ、ってなんだよ。何のついでだよ?? うわぁ目がマジだ二回目。断るとどうなるんだろ。うん、想像したくない。 「…じゃあ、手あげて」 慎也が着ているのはTシャツだ。脱がせにくいんだ、前にボタンが付いてる服にしろよ。 俺が言ったとおり慎也は両腕を上げた。 シャツをめくり上げてそのまま脱がせようとするけど、身長が高いのでなかなか脱がせ辛い。 …俺なんでこんなことしてるんだろ。 「早くしてくれ。俺のおかれてる状況分かってないだろ。全裸の旭が目の前にいるんだぞ?」 「んなこと言うなら自分でやれよッ! お前デカイからやりづれーんだよ!」 そういうと半分だけ肌蹴たTシャツを慎也は脱ぎ、衣服をいれるかごに投げ入れた。 「下は出来るだろ?」 すみませんが逆に下の方が難しいかもしんない。 俺は意を決して中腰になり、ベルトを外してチャックを下ろすとそのまま一気にズボンをずり下げた。 説明するのが恥ずかしいから一息で言ったのではありませんよ…。 「ありがと。よし、じゃあ入るか」 全部脱がせ終わると慎也は俺の頬を撫でた。 温かい。流石平熱37℃。それだけが原因じゃない気もするけど。 バスタブの前にかかっているビニール製のカーテンをシャッと開ける。 もちろんだが湯は張っていない。 シャワーの蛇口をひねった。最初は水。段々水温が上がっていく。 「まず身体、洗ってやるよ」 と言いながら慎也はにっこり笑った。 「あ、あッ…もういいよッ、くすぐった…」 ソープで泡立ったスポンジを何度も俺に押し付けてくる。 慎也も俺も泡だらけだ。 「…ぁ、何でそこばっか…ッ」 チクビ周りを重点的にこすり付けやがる。わざとだろ。絶対わざとだろ! 他のところも触られるとくすぐったいけど、そこは特にだ。 「旭感じすぎ」 身体をぴくぴく反応させて顔が赤らんでる俺を見て慎也はくすくす笑う。 「あッ!!」 遂に彼は下半身に手を伸ばした。 「そ、そこ…洗わんでいいッ、っぁ」 スポンジを俺の陰茎に充てたまま慎也は後ろに指を滑り込ませる。 「んッ、や……しん、やッ」 泡だらけの慎也の指は音を立てて俺の内部へ入った。 「や…ぁ、あッぁあ」 指は奥まで達しないが、中で動くたび泡がグチュグチュ音をたてる。 高2の時の合宿で味わった感覚だ。 前も後ろも慎也に攻められて気が狂いそうだ。 泡が自分の体内に残る感触は抜きにして、気持ちがいい。 「あ、ぁん…ッん…」 ダメだイきそう。こう少し思ったとき、慎也は手を止めた。 「はぁ…はぁ…」 「旭だけ気持ちよくなるなんてダメだからな。洗い流したら俺のも扱いて?」 シャワーのトップから出る水を俺に当てながら慎也は言う。 水圧でイっちゃいそう。 「旭、後ろ向いて?」 慎也は俺の腰に手を添えて言った。 「い、やだ…」 ケツを他人に向けるなんてそんなAV女優みたいな真似できない。恥ずかしくて。 「大丈夫。俺しか見てない」 「それがイヤなのっ恥ずいだろ」 「恥ずかしがんなよ。俺は恥ずかしがってなんかないぜ?」 「お前と俺じゃ違うんだよ! 自分基準で考えんなッ」 「でもこのままじゃ穴の奥まで洗えないぞ」 うっ、それは…。 確かにアソコが泡でぬるぬるして気持ち悪い。 ていうかそれって慎也がやったことなんですけどね!? 「じゃあさ、このまま俺にもたれて?」 俺が行動を起こす前に慎也は身体を引き寄せた。 すとん、と慎也の肩に倒れこむ。 …あったけー。体温プラスシャワーの湯の温度でカイロみたいに温かい。 成程雪山で遭難した時にハダカで抱き合うのもわかるよ。 これなら生き延びられそうだからな。 「ちょ、慎…っ」 慎也はシャワーのトップを俺の背後に持って行った。 そして、泡が塗りたくられているソコに湯をあてる。 くすぐったいが気持ちいい。何か腑に落ちないけど。 「あ……慎…也ッ」 ぐいぐいと慎也はトップを押し込む。先だけ少し、穴に入ってきた。 「ッや、あ…ぁん」 内部で圧力の強い湯があたって、泡が流されると共に快感が襲った。 でも、イクほどの強さじゃない。 …もっと、欲しい。快感が。 "旭だけ気持ちよくなるなんてダメだからな" ふとさっきの慎也の言葉を思い出した。 確かに、俺ずっと(絶頂に達してないものの)気持ちいい思いしてるけど、慎也は俺に構ってばかりで何も施してないよな。 慎也のことだからまた焦らしプレイと称して我慢してるだけなのかもしれないけど。 シャワーが止まった。 今までシャーシャー水の音がしてたのに、一気に静かになる。 俺は不意をついて慎也の下半身に触れた。 「…あ、」 ぴくんと彼の身体は反応する。 「何だ…いきなり?」 「…扱けってお前が言ったんだろ」 もう一度それに触れる。というか今度は指を滑らせてみた。 「……ッ」 いくら攻めポジションだからって、慎也もここを触られると感じるだろう。 それは俺と同じだと思う。 顔を見ると目は閉ざされ、頬が赤らんでいる。 やはり、感じてるんだな。 俺の施しで慎也がその表情を浮かべているのだと知ると、途端に嬉しくなってきた。 しゃがみこむと、慎也のモノを口に含んだ。 「あ、…さひ」 やばい。慎也…俺に感じてるんだ。嬉しい。 なるほど、これが攻めキャラが感じてる優越感か。 こんなこと常に感じやがって! 全国の受けキャラの皆様、俺がリバというものを慎也(攻めキャラ)に見せ付けてやります!! 「ん…ッ」 舌で俺はそれを弄った。 その度慎也は反応してくれる。いい気味だぜ。 「あ、旭…ちゃんと、…剥けよ」 はぁ、余裕かましてくれちゃって。 こっちが"ムカつく"っていう感情を抱くことわかってねぇなコイツ。 「ん、ふ…ひんぁ」 銜えたままだと喋りにくいと判断した俺は一旦、口に含むのをやめた。 ぴちゃっと音を立て、唾液でその先端はべとべとだ。 「慎也、…俺のも…やれよ?」 なーはっはっは! このセリフ、ちょっと言ってみたかったんだよね!! こう、こっちが上下関係としては上だぜ?的な。そういう体験が夢だったのだ! …まったく自分でも虚しい夢だと思うけどな。 俺のその言葉に慎也は微笑みながら頷いた。 ああ、いい気持ちだ。優越感とは素晴らしい。 慎也のモノを俺は再び扱き始めた。 「ん…ぁ、」 施しに忠実に嬌声を上げてくれる。まぁ俺もそうなんだが。 「あさ…ひ、出る…」 そう告げた直後に、彼の下半身の先端から精液が飛び出した。 ビニールのカーテンにべっとりかかる。 束の間の優越感をあとで後悔するとは、この時はまだ思わなかった。 「…もうそろそろ上がろうか」 バスタブを綺麗に掃除し終わると、慎也はカーテンを開け、新品のバスタオルを取った。 「え…」 下半身の処理やってくれないのかよ。 少し思ったが言葉に出すのはあまりにも恥ずかしすぎるので黙っておくことにする。 「イきたいって思ってるだろ? 心配しなくてもベッドの上でたくさんいじめてやるからな」 慎也はくすっと嘲笑して続けた。 「旭のことだから俺の、抜いてくれた時優越感に浸ってたんだろ。お前が、俺より"上"だと思うなんて許さない」 得意の下あごを持ち上げる仕草をすると、くちゅ、と一方的にキスをした。 「ん、な!?」 「まぁ営む前にせっかく成人したんだから酒でも一緒に飲もうぜ、な?」 営む言うな。ホントに下ネタ好きだな! 下半身が脳内支配してるよ。特上カバチで言ってたよ。 まぁでも、慎也と酒を酌み交わすのは悪くない。 俺はそんなに酒を飲むほうではないが、やはり大人になった以上その付き合いは必須だ。 増してや…ゴホン。す…好きな人となら。 バスローブを棚から取ると慎也は俺に渡してくれた。 ていうかホテルで男二人でバスローブなんて思い切りゲイカップルじゃねえかよ。 …と突っ込みたいがそれはちょっとやめておく。 「ワインとか頼もうぜ」 「え、頼むのか?」 頼むってもちろん、ホテルのボーイさん的な人に"注文する"ってことだよな。 で、持ってきてくれるときはもちろん部屋に入らないまでも姿は見られるわけで。 ……ってこんな姿見せるわけにいくかあああああ!! 俺が慎也に諌言する前に、慎也は既にフロントに電話していた。 「スパークリング2本欲しいんですけど持ってきてくれますか? 部屋? あ、704ですけど。 はい、グラス2つ。…わかりました、じゃあお願いします」 「頼んでんじゃねえええ!!」 慎也が受話器を置いたのを確認すると俺は平手で彼の頭を叩いた。 「何で? 飲みたくないのか」 「飲みたい飲みたくないの問題じゃねーよ! ボーイさんがこの状況見たら苦笑するしかねーじゃねえか!! お前はもうちょっっっと世間体っつーもんを気にしろバカ!!」 「…はぁ、じゃあ俺が部屋の外で待ってるよ。それじゃ問題ないだろ?」 うんざり、って感じで溜め息をつく慎也。 まったく溜め息つきたいのはこっちだよ。 神様は確かに慎也に顔も頭も極上のモノを与えたけど、性格だけは今ひとつだな。 やっぱり完璧な人間は製造不能だよ、うん。 俺が妙な納得をしていると、慎也はほぼ裸に近い、バスローブ姿で部屋の外に出ようとしていた。 「ちょ、ちょっ」 びっくりして慌てて慎也を引き止める。 「何だよ、今度は?」 「お前その格好で外出るのか!? 結局ボーイさん苦笑じゃねえか」 「何がいけないの? …旭の考えてることはよくわからん」 お前に言われたくないよ! 俺の中では世界で一番思考が読み取れない人物だよ慎也は! あああダメだ。突っ込みどころが満載すぎて頭痛がしてきた。 重い頭を抱え込んでいると、ドアチャイムの音が部屋内に響いた。 はい、最悪のパターン来ました。慎也と争っているうちに従業員の方がスパークリングを持ってきてくれた、っていう。 「もういいじゃん。旭、見られるのが嫌なら隠れてれば? 俺が受け取るからさ」 うん、そうだな。そうするよ。っていうかそうするしかないようだ。 本当に慎也は半裸のまま酒を受け取った。 …しかも相手の従業員さん、女性じゃねえか。まったく信じられない。 「……慎也」 「何?」 慎也はスパークリングを俺に注いでくれた。 炭酸の泡が上ってく、赤紫色をしたワインをグラスの側面から見つめながら俺は呟く。 「慎也ってさ、…裸を他人に見せることに何の躊躇いもないんだな」 ワインを一口呑み込んでから言ってやった。 言うとすぐにまた二口三口とワインを飲む。あ、言っておくが俺は21歳だ。 酒は二十歳になってからだぞ。 「どういうことだ?」 慎也も同じようにスパークリングを嗜みながら俺に聞き返した。 「さっきだってさぁ」 一旦アルコールを口にすると、どんどん進む。 グラスの中は一気に空になった。 もうない、と分かった俺はボトルのワインを注ぎ足した。 「あの女の人から半裸でワインもらったじゃん」 俺はまるで麦茶を飲むようにグラスのワインを一気に飲み干した。 「そーいうの、平気なんか? …俺は」 三杯目。だけど普段はこんなに飲まない。 先輩からのみに誘われたとしても、せいぜい生中一杯だけで終わったりする。 「俺は、俺はだなぁ。他人がお前を見るの、嫌だ」 「…何て?」 「だーかーら。慎也は俺だけが見てればいい、っつーことだよ」 「何て? もう一回」 「だからぁ、俺だけが慎也を見ていたいの。他の人には見せたくない。っていうかお前コラ。わざと言わしてるだろ!?」 完全に酔ってるな、俺。 そんな俺と言った言葉に慎也はくすくす笑っていた。 続き
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とにかくわからない 圧倒的に☆9最強曲 -- (名無しさん) 2010-07-27 10 12 42 なんか金の聖夜のラスト辺りみたいな同時押しがあった。 -- (ヲタ) 2010-07-27 10 29 29 同時押し最強譜面、また道中もみく菌の微強化になっている -- (ロンド) 2010-07-27 10 51 35 同時押しはダイブより大分簡単。それより8分でのひとつひとつ変わるところがムリゲー -- (名無しさん) 2010-07-27 11 51 08 前半は8分の連打、途中の○×□△は慣れればどうってことない。最後の同時押しは初見だとよほど得意じゃない限りは閉店覚悟で -- (名無しさん) 2010-07-27 12 54 40 完走モードなら初見でも70%↑を出すのは可能。クリアゲージを越えるよりライフゲージを守る方が難しい -- (名無しさん) 2010-07-27 17 18 34 何回か繰り返せば覚えなくても同時押しは抜けられる -- (マーチ) 2010-07-27 20 16 58 聖夜の上位互換、聖夜で練習して、同時押し移動のテクを身に付ける必要有りかも。 -- (名無しさん) 2010-07-27 21 55 40 ラストの同時押しの直前のループと折り返しの混じった階段押しも初見は危険 -- (名無しさん) 2010-07-28 00 57 31 初見で前半が非常に楽だからと油断してると後半死にかけるが慣れるとグレ安定な地雷曲。初代楽曲には無い同時押し譜面。片手クリア者は出るのだろうか? -- (名無しさん) 2010-07-29 01 37 45 http //twitpic.com/29czav ラスト同時押しからの譜面 -- (名無しさん) 2010-07-30 22 21 58 ちなみに酷い連打が無い分PF難易度はそこまで高くない。 -- (名無しさん) 2010-07-31 01 26 27 一応片手クリア確認。グレートまで届くかは不明。 -- (名無しさん) 2010-07-31 19 10 12 同時押し難しいと思ってたけど、DIVEしまくってたら放置してたこれまで出来る様になってた。2個押しが多く配置も見やすいため覚えて無くても瞬時に判断しやすい。縦同時押しなれ前提だけど。DIVEよりかは2ボタン押しで対応しやすかった。 -- (名無しさん) 2010-08-08 00 05 34 ラスゲーとしか言いようが無い同時押し譜面。でも譜面の配置の仕方がちゃんと決まりがあるので、それが分かると同時押しが比較的楽になるはず -- (名無しさん) 2010-08-09 12 46 41 1時間粘着プレイでやっとギリ88%・・・キツイわ -- (名無しさん) 2010-09-26 19 26 06 確かに、シンフォより楽。グレートまでは案外すぐ。晒しモニターありだと、ギャラリー受けも良好。 -- (名無しさん) 2010-10-26 14 41 03 同時より合間にあるどうしてこうなったのほうが辛いぜ・・・ -- (名無しさん) 2010-11-06 13 00 58 縦連と変則回転押しさえ覚えたら聖夜レベルまで簡単になるんだな…知らんかった -- (名無しさん) 2010-11-08 11 46 59 16分の2-1連打がいつもミスしまう俺はどうすれば? -- (名無しさん) 2010-11-10 22 52 31 上3 それある。そこのせいでパフェが出ない…打ち方研究中… -- (名無しさん) 2010-11-19 20 00 09 おいらは体をやや左に傾けて、 右 右左右 右 【右左】ってやってる。 こうすると右手担当が8分でやりやすいよ。 右左右(○○×)の時にクロスするけどね。 -- (名無しさん) 2010-11-19 23 28 12 最後の「どうしてこうなったー」の「どうして」で出てくる□○→□×がうまく繋がらないのはなぜ・・・? -- (名無しさん) 2010-11-24 16 51 58 ↑自分もよくそこで切れてたけど、気持ち遅めに叩いたら繋がった。マーカーがくっついてて早い連打に見えるけど、実際はそこまで早くないんじゃないかな? -- (名無しさん) 2010-11-25 19 14 09 MSSはちゃんとAAあるのになぜどうしてこうなったはないんだ!←←←← -- (名無しさん) 2010-11-25 19 38 54 さっきなんとかパフェとってきた。16分の連打は右手を○、左を×にしてやると案外上手くいく。。 -- (名無しさん) 2010-11-28 23 10 31 変則階段が取れない…あれ取れればパフェなのにorz -- (名無しさん) 2010-12-13 20 22 08 ↑他できるくらいなら、もう階段覚えちゃいなさい -- (名無しさん) 2010-12-14 16 29 04 変則階段前半は△□×○・□×・○×・○×□△の四つか△□×○・□×○・×(・)○×□△の三つに分けるといいかもしれません。後半部分は○×□△・×□△○・□△○×□の三つに分けると分かりやすいかもしれません。長文すいません。 -- (名無しさん) 2011-01-25 17 59 13 ↑備考に書いてあるがこっちの方がわかりやすいかもしれんな -- (名無しさん) 2011-01-25 18 14 23 グレ狙いなら縦連は隣接してるとこだけしっかり取って飛び同時は赤COOLもあり。 -- (名無しさん) 2011-01-26 03 28 21 捨てノーツの位置とか誰か分かりませんか? -- (名無しさん) 2011-02-27 10 55 56 こなたはガチだったきがする -- (名無しさん) 2011-03-03 09 27 27 2-1地帯、○の方はR LRR R 両、△はL RLR R 両 で安定した。この曲大好き☆ -- (名無しさん) 2011-03-15 11 57 46 簡単シンプルと言っていながら凶悪な譜面。どうしてこうなった・・・ -- (崩壊してるよあいなたん) 2011-04-24 17 56 39 最後の最後の「どうして」の部分でwrongが出てしまいハードもEXもパフェできません。○△と○□と□×の間隔は曲聞いてもわかりませんorzどなたかご教授ください -- (名無しさん) 2011-05-23 08 42 09 ↑目押ししかない。画面見て重なるタイミングに合わせて打つしかない。 -- (名無しさん) 2011-05-23 14 26 33 ↑2 曲の「どうして」にリズムは合ってるはずだから曲を聞き込む。ボタンWRONGは練習しかないけど。途中の縱連全部繋がるならちょっと練習すれば多分なんとかなる。 -- (名無しさん) 2011-05-29 22 35 09 何回やっても「クイズに答えて百年目」で赤が出る・・・ -- (名無しさん) 2011-06-21 06 46 39 ↑よぅ俺w あそこからラストが一番ムズく感じる -- (名無しさん) 2011-06-21 08 12 35 どう考えてもMSS聖夜いろは消失のが簡単 -- (名無しさん) 2011-07-03 17 22 54 ↑ MSS、聖夜、消失は同意。いろは唄は全曲中、2番目にムズイ。 -- (名無しさん) 2011-07-04 00 16 50 もはやここの米がどうしてこうなったwwwww -- (名無しさん) 2011-07-04 01 21 48 ここまで個人差が出るのはなんでだろうね やっぱり縦連? -- (名無しさん) 2011-07-04 20 45 34 ↑ じゃないかなぁ。連打はできるけど縦連ができない自分はこれと聖夜と野菜が無理orz -- (名無しさん) 2011-07-04 20 51 26 フキゲン厨野菜厨どうして厨 個人差あるのだから押しつけはよくないな -- (名無しさん) 2011-07-05 10 56 06 こなたは3回目でGとれたぞ? -- (名無しさん) 2011-07-24 17 40 35 自分はステップアップで挑んだから16回死に続けた記憶がある。でも20回目でG取れたから今となっては想い出に変わったけど。 -- (OSX@X1) 2011-07-27 14 33 25 ↑6 縦もあるが連打という点も絡む。その点では自分は消失苦手だし。縦連打は案外単純だから捌けるが、連打がね……。BPM速いし -- (アクア) 2011-08-04 02 08 20 こなたはサイハテの下位譜面に成り下がってしまったのか…? いや、テンポはこっちの方が速いし、ラストは16分同時があるからまだまだ現役のはず…多分 -- (名無しさん) 2011-08-05 23 49 00 ↑結論、どっちもどっち。個人差で分かれるでしょ。私はサイハテの方が嫌らしい譜面だと思うが… -- (アクア) 2011-08-11 03 57 46 こなたの同時は見切れるけどサイハテのほうは目で追えなかった -- (名無しさん) 2011-08-15 19 07 09 なれればこれよりフキゲンのが簡単な気もする MSSのが難しいな、未だに落ちるし やっぱ個人差では -- (名無しさん) 2011-08-16 00 51 43 そろそろ上の「縦同時押しは★9で最も高い難易度を誇る」は書き換えるべきかとw -- (名無しさん) 2011-09-20 22 55 13 他のは混合だからね -- (名無しさん) 2011-09-23 17 54 28 サイハテクリアできるようになったからこなた楽勝かと思ったけど全然そんなことなかった。 サイハテと違って精度が取れない。 -- (名無しさん) 2011-10-10 00 12 50 備考コメからして一曲目にやれば赤なら閉店しないってこと? -- (名無しさん) 2011-11-08 23 52 06 ↑なんかいろいろおかしいこと言ってる。一曲目ならクリアできるか?の間違いでは -- (名無しさん) 2011-11-10 15 44 22 前半部は楽しそうだけど後半まるで見切れない…★9同時押し大杉 -- (更紗) 2011-11-12 15 38 13 攻略のとこに縦同時押し譜面載せてほしいな!『視界は良好』から後の縦同時譜面! -- (名無しさん) 2011-11-17 22 00 29 ↑2EXってそんなもんじゃないかな?☆9でも消失と聖夜は見やすい(ただし速い)。まぁ聖夜は自分も1発では見切れなかったけど何回も動画見てるうちに見えるようになった。 -- (名無しさん) 2011-11-18 21 04 23 あなたもできる宇宙人〜から縦連がわからない。 -- (名無しさん) 2011-11-25 17 21 47 同時押し譜面載せてみた。IEでやっぱりずれてるからちょっと修正入れる。ついでにP評価以外の動画消した。 -- (名無しさん) 2011-11-28 22 21 51 完全とはいえないけどこれでIEの人もなんとか視認できるのではないかと。とんでもない表記になってすみません。 -- (名無しさん) 2011-11-28 22 57 10 ↑あるとないでは大きな違いwありがたや~!!あなたはできる日本人(だよね?)w -- (名無しさん) 2011-11-28 23 56 37 とうとうジュゲム、イヤイヤを倒してこれだけ残ってしまった。いまだに縦蓮で閉店する。ほんとに,どうしてこうなった -- (名無しさん) 2011-12-17 21 16 13 ↑2 個人的にサビ前の‘どうしてこうなった’と‘それではこれは何の花 クイズに答えて百年目’の方が辛かった。ってか前者はSAFEかSAD出しちゃったし。後者は完全暗記しか手がないと思ったからそこだけ暗記。しかも縦連もWRONG何回か出したわけだが…それでもこれだけいくという事で参考までに。 ↑むしろイヤイヤ出来る方がすごいw今日初めてやったら80クリアできなかったんだけどw縦連は聖夜以上に落ち着かないと取れない。それに取れる!って思い込み意外と大事← -- (譜面書いた人[間違い見つけたので修正しました]) 2011-12-18 00 15 47 高速とか縦とか色々と苦手過ぎるので、苦手箇所「だけ」は譜面を覚えて対応力をつけよう、と考えてやっていたらいつのまにかほぼまるごと暗譜状態になっていた。どうしてこうなった。 -- (名無しさん) 2011-12-18 22 00 50 同時押しのところは完全に暗譜状態…同時押し恐怖症なので自分でメモ作って見ながらプレイしてクリアした;今は画面見て入ったの確認できる(^^) -- (更紗) 2011-12-20 19 59 12 最後 どう して こう なっ た の 『して』部分がかなり安定しない。なんどもやらかした記憶がある。 □□ × ○ ↑ここんとこ -- (名無しさん) 2012-05-27 16 50 36 ↑改行失敗した、スマソ。 -- (名無しさん) 2012-05-27 16 52 00 クリア出来ない人向けですが、△〇|△Ⅹ|△Ⅹ|△Ⅹ|△Ⅹ|□〇|□〇|□〇|□〇|△Ⅹ|□〇|△Ⅹ|□〇|(よ|こしまな|じょうねつ|もやして)←閉店してしまう人はこれでやってみて下さい。同時押し地帯は、8分のリズムを崩さなければ閉店しずらいので、パニクったらⅩ〇で誤魔化して立て直しましょう。 -- (個人的考察) 2012-06-01 21 51 53 回転押し地帯ですが、始点が△→□→Ⅹと、〇→Ⅹ→□になること、固定運指の場合、始点の運指がL→L→Rと、R→R→Lになる事と、切れ目の位置を覚えてると、かなり楽に取れます。どう"して"の16分は、"し"を目押しして、"て"を気持ち遅めに叩くといいかな?と思います。 いつも長文ですみません(・∀・;) -- (個人的考察) 2012-06-01 22 01 57 ↑めんどくさいこと考えず普通に目押しでいいだろ、てかそれぐらい普通に押せないと上位9じゃ通用しないぞ -- (名無しさん) 2013-07-07 04 45 22 今は、学パカKAITO使用。ミスは少々、閉店無しでクリアしました。ハードを目指すならノーマルを練習開始 -- (葉月) 2013-12-10 20 01 43 ↑6 めっちゃわかる。そこで何回パフェが途絶えた事か……そこまでは簡単なのに -- (名無しさん) 2014-06-10 23 59 07
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何かと謎の多い少女であるタバサ。その使い魔、シルフィードは、雌の韻竜である。 韻竜とは、現在では絶滅種とされる古代ドラゴンで、魔法やブレス能力の高さは素より、 人語を理解する上に、自らも巧に人語を操る等、幻獣としては最強クラスの能力を備えており、 実の所、ルイズのスタースクリームと同様、或いはそれ以上に注目されてもいい使い魔なのである。 が、人々はシルフィードの事を‘えらく能力の高い風竜’程度に捉えており、 その理由は、使い主であるタバサ本人が、シルフィードが韻竜である事は隠しているからだった。 何故隠しているかと言うと― 「面倒くさい」 「お姉さま? どうしたの? 何が面倒なの?」 「別に」 今日は学院の授業が無い、虚無の曜日。 タバサにとって、それは格好の読書日和の日でもあった。 授業がある日だと、殆ど把握してる様な魔法の授業に、わざわざ出席せねばならないし、 かと言って図書室で頻繁にサボると、後が五月蝿い。 たまに、ルイズが錬金の魔法に失敗し、授業が強制的に終了する日などは堂々とサボれるので、 ルイズには毎日失敗してもらえないかと、タバサは密かに思っていたりする。 ちなみに先日は、ルイズの使い魔、スタースクリームが授業中、見事に爆発をやらかしたので、 タバサは広場で風に当たりながら、ゆっくりと読書する事ができた。 「きゅいきゅい。つまんないの。 ただでさえ普段から無口なのに、お休みになったら部屋に閉じこもって本の虫だもん」 タバサの自室の窓から、青く巨大な顔を突っ込ませて文句を垂れるシルフィード。 しかし、ベッドの上に腰掛けて無表情のまま本のページを捲るタバサは、それに一切反応しない。 シルフィードも、一方的に喋りかけるのも少々疲れたか、部屋にはしばしの沈黙が流れた。 その間、タバサは本を10ページ程読み進み、次の第3章へと取り掛かろうとした時、 シルフィードが何かに気付いたか、突っ込んでいた頭を外に戻した。 「きゅー! スタースクリーム様! スタースクリーム様ですわ!!」 興奮したシルフィードの声。 タバサが、ちらりと窓の外を見た。 スタースクリームF-22形態が、機体に風呂敷袋を括り付けて、こちらに向かって飛んでくるのが確認できる。 恐らく先日の、ゆかいな蛇君改造大失敗の罰に、町に御使いに行かされていたのであろう。 スタースクリームは方向転換し、この宿舎の、ルイズの部屋の窓へと回った。 間もなく、部屋越しに怒鳴り声が聞こえてきた。 「スタァァ!! ブラシを買い忘れてるじゃない! 買い物すらマトモにできないの!?」 『あ、しまった! お許し下さい、直ちに買いに戻りますゆえ!!』 「当たり前でしょ! 早く行きなさい、この短足! 怖い顔!」 直後、俺だって昔はスタイル抜群でイケメンだったんだよぉぉぉ! と叫びながら、F-22が空へと消えていく。 誰も乗せていない状態なので、最高速度マッハ2以上の飛翔で、文字通り一瞬にして眼中から消え去った。 シルフィードがスタースクリームに惚れ込んでる理由はそこにあった。 「きゅぅん、相変わらずかっこいいですわぁ…。ねー、お姉さま?」 その爬虫類系の顔に付いた、巨大且つ純粋無垢な瞳が、眩しいほどに輝いている。 「速い」 「お姉さまもわかるのですね、スター様の魅力が! わたし、うれしい! きゅいきゅい! なのに、あの桃色使い主ったら! スタースクリーム様の素晴らしさを理解してないんだわ!」 いや、ルイズ自身は十分スタースクリームにぞっこんなのだが、 如何せん例の大失敗事件以来、冷たい態度になっていたのだった。 「ねーねー、お姉さまー、スタースクリーム様って何が御好きなのかしら?」 「知らない」 「じゃあ、スタースクリーム様の事を、よーく知ってる方はいないかしら?」 「スタスク」 「答えになってないよー。スター様に直接聞くだなんて、は、恥ずかしい」 「ルイズ」 「あの桃色さんにだけに聞くのは絶対嫌! 何か負けた気がしちゃう」 「デルフリンガー」 「そうでしたわ! 最近、スター様の傍らに纏わり付いてる方! 希望が湧いて来ましたわ! 一生のお願いですお姉さま! デルフリンガーさんにスター様の好みをお聞き願います!」 「やだ」 「ひどいわひどいわお姉さま。私はお姉さまと2人きりでいる時以外は、喋っちゃ駄目なのにー、にー」 「変身」 「やだやだやだー! 人間に化けるの絶対やだー!」 先住魔法と呼ばれる能力を持つシルフィードは、 人間に変化できると言う、この世界でも類を見ない魔法を使えるの…だが、当の本竜はそれを嫌がってる。 「ね、ね、お姉さま、これまた一生のお願いです、デルフリンガーさんとお話させて下さい! ちゃんと、デルフさんが1人でいる時を見計らうからー。 …やっぱり駄目かな」 「ガーゴイル」 「へ?」 「あなたは竜型ガーゴイル」 「その手がありましたわ! さすがお姉さま、大好き! きゅいきゅい!」 翌日 やあ、皆の超絶大人気者、デルフリンガー様だヨ! フレン…って言った奴は目ん玉引っこ抜いて微塵切りにしてじっくり煮込んで美味しく食っちまうぞ! さてさて、俺様が古き友人スタースクリームの優秀なる武器として生活を送るようになって早ウン日、 今住み着いている、このトリステイン魔法学院って所はこの世の天国だ! ウルトラヘブン!! 今日も今日とて、ルイズっつうヒステリック少女の部屋を抜け出して学院探索だぜ! 可哀相な相棒! さあ、今日はどんな娘ッ子に出会えるのかなー! 楽しみだぜクキャキャキャ!! てな具合に、デルフリンガーは今、走馬灯に浸っていた。 超ロボット生命体トランスフォーマーの動力源であるエネルゴン。ハルケギニアには、んな物は無いので、 これまでデルフリンガーは、水を飲み、それを謎のトランスパワーでなんとかエネルゴンに近い成分に変換し、 どうにか生き抜いてきたが、最近は水だけでは無理が生じ、ついにエネルギーが底を尽きかけていたのだ。 よくもまぁそれで6000年持ったなぁとデルフは自画自賛し(その内何千年かは眠ってたが)、 食堂の厨房前にて、ついに力尽きる。 そして運良く、たまたま通りかかった心優しき黒髪の少女に拾われ、 これまた運良く、厨房内にて赤ワインを摂取したデルフは完全復活を果たしたのだった。 「おうおぅ、なんなら好きなだけ飲んでくれ。いくらでもあるからな」 コック長マルトーは、この生意気ながらもファイトのある小人に、好意的に接していた。 やはりあのギーシュ・ド・グラモンを倒し(てはいないが)たと言う話は、 普段からギーシュを始め、各貴族達をよろしく思ってない、ここの下働き達にとって感激感涙で、 デルフリンガーは一挙にして厨房の人気者となった。 気を良くしたデルフは、一体その小さな体の何処に入るんだと言う勢いでワインを樽飲みし、 あまりの豪快な飲みっぷりに、厨房内は大いに沸いた。 その後、ぐでんぐでんに酔っ払ったデルフ昆虫人形態は、 酔い覚ましにヴェストリの広場を千鳥足で散歩していた。 広場に人影は無い。生徒達は授業中で、この広場は今だけデルフリンガー貸切となっている。 しかし、人間の飲む赤ワインが、よもや完全にエネルゴンの代わりになるとは、 デルフ自身も予想だにしなかったが、かつて飲んだエネルゴンキューブの懐かしい味を思い出し、 大いにご機嫌であった。そう言えば、味だけでなく、色なんかも微妙に似てた気もする。 散歩にも飽きたか、その場にこてんと座り込むデルフ。 いい天気だクキャァ、昼寝でもしようか。と、空を見上げたその時だった。 「こんにちはー、デルフリンガーさんですね? スタースクリーム様の事、いっぱい教えてくださーい!」 突如として、デルフリンガーの目の前に、今がその時だと確信したシルフィードが風と共に舞い降りた。 して、デルフリンガーの反応は 『……ぎいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃやああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! ダダダダダダダダダダダダダダダ、ダイノボットどぅぉぁああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!』 「だいのぼっと?」 『来るな!! 迫るな!! 近寄るなああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』 かつてデルフリンガーは、竜の姿を象った敵ロボットに恐怖心を植え付けられた事があり、 それと似たような姿であるシルフィードを目の当たりにし、 デルフの脳内でトラウマが蘇ったかのか、酔いは吹っ飛び、一目散に逃げ出した。 しかし、たとえ素早いデルフリンガーが全速力で走った所で、飛ぶ風韻竜から逃げきれる術は無きに等しく、 あっと言う間に、上半身を丸ごとぱくりと銜えられてしまった。 「んもー、逃げないで下さいよー、もごもご」 『アバババディセプティオプティウィトウィッキィィィィ!!』 悲鳴にもならない奇声を上げながら、どうにかシルフィードの口から逃れるデルフであったが、 力果てその場に身を崩し、4つの眼光が消える。 「わーん、まだ何も聞いてないわよー!」 おおよそその見た目からは考えられない、豊かな表情で悲しみを表現するシルフィード。 とそこに、授業中であるはずのタバサがやって来た。 校舎からは黒い煙が立ち昇っている。どうやら、またルイズかスタースクリームかが何かやらかしたらしく、 その隙にこっそりとここに訪れた様だ。 「あ、お姉さま! デルフさんが死んじゃいましたわ! どうにかしてー」 シルフィードの懸命の訴えに、まるで反応しないタバサ。 「ひどい! お姉さま! ひどい! 人でなし! ろくでなし! 胸なし! あ!」 さすがに最後のは言い過ぎたかと、慌てて口を手を押さえるシルフィードだが、 タバサはそれにも気に留めない様子で、泡吹いて倒れているデルフの元に近寄る。 しゃがんで、杖で頭をこんこんと叩くが、反応は無い。 「デルフリンガー」 ようやく口を開くタバサだが、これにも反応無し。 「フレンジー」 『俺様をその名前で呼ぶなぁぁぁぁぁ!!!』 蘇生、成功。 蘇生後、デルフリンガーは有りっ丈の文句と愚痴と脅迫と悲観を、タバサに訴え続けたが、 表情はおろか、しゃがんだ姿勢も目線も微動だにしない彼女に諦め付いたか、珍しく落ち着いた口調で話しだす。 『…で、その青いダイノボ…ドラゴンはなんなのさ?』 「私の使い魔。風竜型ガーゴイル」 「そ、そうでーす、ガーゴイルのシルフィードでーす」 『クケェーッ、やっぱりダイノボットそのものじゃねーか。で、なんの御用で?』 「スタースクリーム様の事、よーく知ってますよねー? 好きな物とか、解りますか?」 『ああ、相棒と俺は長い付き合いだ、大概の事なら解んぞ』 「きゅいきゅい! それでそれで、スター様のだーいすきな物とは!?」 『反逆』 その夜 「ねー、お姉さまー、ハンギャクってなんなんですのー?」 「謀反。背く。反骨精神の延長」 これで今日だけで通算27回目の、ハンギャクについての質問及び回答の流れである。 タバサは寝間着姿でベッドに腰掛、睡眠前の読書に没頭しているが、 窓から頭を突っ込ませたシルフィードは、眠たい素振りを微塵も見せない。 「ちがうちがーう! スター様がそんな物騒な事お考えになるはずがありませんわ! きっと何か別のハンギャクなのですわ」 「勝手に考えてなさい」 一瞬、シルフィードは凍りつく。 そして、あちゃー、ついにお姉さまを怒らせちゃった、ごめんなさい! お姉さま! と、舌を可愛らしくぺロリと出した後、そそくさと自らの寝床へと帰っていった。 ようやく部屋に静寂が戻り、えんえんずーっと続いたシルフィードの質問攻めから開放されたタバサ。 しかし、彼女とて、おかげで面白い反応は見れたが、デルフリンガーの言った事は気になる。 が、今はまだその答えを導き出せないだろう。デルフも、『反逆』と発言してからは、 スタースクリームの話題を、一切出そうとしなかった。それに関してはあまり話したくは無いらしい。 それだけ考えた後、タバサは本を読み終え床に就いた。 一方、寝床のシルフィードは、相も変わらずハンギャクがなんであるかを、寝ようともせず考え込んでいた。 「卵を硬くなりすぎない程度に煮る……ちがうちがう、それハンジュク」 シルフィードの長い夜が始まった。 長い夜。それは、日夜内部情報戦が絶えない、浮遊大国アルビオンも同様だった。 戦力的に圧倒的に不利な王族派と、最早1つの軍事組織として成り立ちかけている貴族派。 今宵も貴族派が、王族派から横領した土地に建てた軍事施設内で、軍議を行っていたが、 どうやら今回は早めに切上げられたらしい。 今会議室内には、緑色のローブを身に着けた金髪の男と、何故かトリステインの魔法衛士隊の制服姿の男がいる。 金髪の男は、この王族派を牛耳る総司令官である元司教、オリヴァー・クロムウェル。 そしてもう1人。深く被った帽子から見える髭面顔が勇ましいこの男こそが、 クロムウェルの腹心的存在、ジャン・ジャック・フランシス・ド・ワルドである。 「閣下。失礼ながら、そろそろ‘トラファルガー号’の重要性を教えていただきたい。 でなければ、他の同胞達の士気に係わるのです」 この情報戦は、両派ともが予測していた以上に、長期間引き続いている。 それは、クロムウェルが王族派の所有するトラファルガー号を、執拗に求める所に、戦いが長引く原因があった。 しかしクロムウェルは、何故そうまでしてトラファルガー号を要求するのかを、部下にすら一切口に出してない。 いい加減それに痺れを切らしたワルドが、会議後、直接クロムウェルに問い質したのだった。 「…うむ。ワルド子爵、きみになら話しても構わないだろう。ちなみに、口の硬度の程は?」 「堅い方だと自負しております」 「では…子爵。あのトラファルガー号が、変身するフネであると発表したとして…子爵は信じるかね」 「それは面白い。 戦力強化を考慮しての変身ならば、その様なフネが新開発されていたとしても不思議は無いですな」 「ならば、‘ガンダールヴ戦記’と言う書物を存知てるかね」 「はっ。なかなか興味深い書物でありましたが、かなり妄想も入り混じった内容でもありました」 「あの書物に記されていた、巨大な変身するフネ。それが、トラファルガー号なのだ。 目下の王族との戦いなど、トラファルガー号を得る為だけの争いにすぎんのだよ」 「…?」 一瞬、ワルドの細い目付きが疑問の目に変わったのを、クロムウェルは見逃さなかった。 「どうしたかね? 子爵」 「閣下。その、それは、詰る所、あの本に書かれている事を全て鵜呑みに…」 「している。だから余は‘褐色のスコーピス’も探し求めているのだ。阿呆らしいかね? 余に失望したかね? だから他人には、あまり話したくは無かったのだがね」 「とんでもない。むしろ、凡人の私には到底想い付けない考証をなさる閣下に、より一層感服いたしました」 深々と頭を下げるワルド。 「一応、褒め言葉として捉えておこうか。して、子爵。その褐色のスコーピスの探索の進み具合は」 「目下の所、私が知る中で、最も実力のある盗賊が調査中にございます」 「そうそう、会った事は無いが‘土くれ’とか言ったかね。期待しているよ。今度余に紹介願おうか」 「喜んで」 「この戦い、急ぐ事は無い。両方とも確実に手に入れるまで、ゆっくりと頃合を窺うのだ。 さすれば‘聖地’は我等‘レコン・キスタ’のモノになるであろう。では、余は眠らせてもらうぞよ」 「勝利の確証の程は」 会議室から退出しようとするクロムウェルに、ワルドが最後の質問をする。 「本に書いていただろう。トラファルガー号と褐色のスコーピスが出会った時。それは‘恐怖大帝’…あいや、 ガンダールヴ復活の証だと。始祖ブリミルの使い魔が我等の味方となれば、負ける方が困難であろうて」 「御尤も。では閣下、良き夜を」 「うむ。子爵も、明日は早朝出発であろう? 十分に睡眠をとるが良い」 軽く手を振り、会議室を後にするクロムウェル。1人会議室に残ったワルドは、戸締りをした後、屋外へと出る。 外では、貴族派の介子達が、施設を交代制で警護しており、 さらにその傍らでは、鎖に繋がれた彼の使い魔であるグリフォンが、羽を休めていた。 「お前も今夜はよく休め。明日は長旅になるぞ」 グリフォンがグゥと唸る。ワルドは笑みをグリフォンに送った後、寝室へと帰って行ったのだった。 おまけ 『やはりチョココロネパンは尻尾から齧るに限るな。ねー、ルイズ様?』 「ちょこころねぱん? なにそれ」 すた☆すく 『よっしゃああ!! ついに出来たぞぉぉ!! これで退屈な時間が減る』 「出来たって、なにが?」 『見て判らないんですか、ルイズ様? ゲームですよ! 電子ゲームに決まってるじゃないですか! その名も、‘オプティマスプライムの謎’! さっそくやってみてくだせぇ!』 てってってってってっ… ピーピー! てーれれーれれー ピーッ! ちゃーらーらららららー ちゃーらーらららららー ぼーん てーれれーれれー ピーッ! ちゃーらーらららららー ちゃーらーらららららーららー ぼーん てーれれーれれー ピーッ! ちゃーらーらららららー ちゃーらーらららららーららー ちゃーらー ぼーん てってれってれー てれててーてれーて! 「始まるなりいきなり爆発して終わるんだけど」 『あれ、変だな、どこで間違えた?』 続くかも