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テイルズ オブ シリーズ(ているず おぶ しりーず) + 目次 歴史(廉価版及びアップデート版は除く) テイルズオブシリーズの名シーン 関連リンク関連項目 被リンクページ 歴史(廉価版及びアップデート版は除く) 年号 発売日 作品名 対応機種 備考 1995年 12月15日 ファンタジア SFC 1997年 12月23日 デスティニー PS 1998年 12月23日 ファンタジア PS リメイク版 2000年 11月10日 なりきりダンジョン GBC ファンタジアの続編 11月30日 エターニア PS 2002年 1月31日 ファンダム Vol.1 PS 10月25日 なりきりダンジョン2 GBA 11月28日 デスティニー2 PS2 デスティニーの続編 2003年 3月7日 ~サモナーズ リネージ~ GBA ファンタジアの続編 8月1日 ファンタジア GBA 8月29日 シンフォニア GC 2004年 2月16日 タクティクス Mobile 9月22日 シンフォニア PS2 移植版。完全版商法の標的 12月26日 リバース PS2 2005年 1月6日 なりきりダンジョン3 GBA 1月31日 ブレイカー Mobile 3月3日 エターニア PSP 移植版 8月25日 レジェンディア PS2 10月14日 コモンズ Mobile 11月16日 タクティクス外伝 Mobile 12月15日 アビス PS2 10周年記念作品。レジェンディア発売3日前に発表 2006年 3月3日 エターニア オンライン PC 2007年3月31日にサービスを終了 6月21日 ヴァールハイト Mobile 9月7日 ファンタジア -フルボイスエディション- PSP 10月26日 テンペスト DS クオリティアップ等により二度の発売延期(4月13日→6月8日→10月26日) 11月30日 デスティニー PS2 リメイク版。ソフトの不具合により一度発売延期(11月22日→11月30日)した 12月21日 レディアントマイソロジー PSP 2007年 2月15日 デスティニー2 PSP 移植版 6月28日 ファンダム Vol.2 PS2 12月6日 イノセンス DS 2008年 1月31日 デスティニー ディレクターズカット PS2 マテリアルダンジョン Mobile 3月19日 リバース PSP 移植版 6月26日 ラタトスクの騎士 Wii シンフォニアの続編 8月7日 ヴェスペリア Xbox360 12月18日 ハーツ DS 2009年 1月29日 レディアントマイソロジー2 PSP 8月6日 バーサス PSP 9月17日 ヴェスペリア PS3 移植版。完全版商法の標的 12月10日 グレイセス Wii ゲームの進行・引き継ぎに致命的なバグ発見により、一時店頭回収の後、アップデート版が発売 2010年 4月1日 ファンタジア モバイル Mobile 8月5日 なりきりダンジョンX PSP リメイク版 ファンタジア クロスエディション PSP なりきりダンジョンXに収録 12月2日 グレイセスf PS3 移植版。Wii版ED後の後日談追加。完全版商法の標的 2011年 2月8日 レディアントマイソロジーモバイル Mobile 2月10日 レディアントマイソロジー3 PSP 6月30日 アビス 3DS 移植版。PS2版では実装されなかった秘奥義といった北米版の要素を追加 9月8日 エクシリア PS3 15周年記念作品 11月22日 キズナ Mobile 2014年9月25日にサービス終了 2012年 1月26日 イノセンスR PS-Vita リメイク版 2月23日 ツインブレイヴ PSP 4月26日 ダイスアドベンチャー PC・Mobile 2013年6月28日にサービス終了 7月2日 タクティクスユニオン Android・iOS 2015年2月26日にサービス終了 9月11日 カード エボルブ Mobile 2014年9月30日にサービス終了 11月1日 エクシリア2 PS3 エクシリアの続編 2013年 3月7日 ハーツR PS-Vita リメイク版 9月24日 ファンタジア iOS 2014年5月29日にサービス終了 9月25日 ビブリオテカ iOS 2014年10月30日にサービス終了 10月9日 ハーツR iOS 移植版。2016年3月31日にサービス終了 10月10日 シンフォニア ユニゾナントパック PS3 PS2版シンフォニアに追加要素+北米版準拠のラタトスクのセット 2014年 3月3日 リンク iOS 2018年3月28日にサービス終了 4月3日 アスタリア Android 2023年5月18日にサービス終了 4月23日 リンク Android 2018年3月28日にサービス終了 アスタリア iOS 2023年5月18日にサービス終了 10月23日 レーヴ ユナイティア 3DS 2015年 1月22日 ゼスティリア PS3 20周年記念作品 2016年 7月7日 ゼスティリア PS4 移植版 8月18日 ベルセリア PS3/PS4 ゼスティリアの前日譚 2017年 2月28日 レイズ Android/iOS 2019年 1月11日 ヴェスペリア REMASTER PS4/XboxOne/STEAM/NS 2020年 7月15日 クレストリア Android/iOS 2022年2月7日にサービス終了 10月15日 ヴェスペリア REMASTER Windows 10 2021年 9月9日 アライズ PS5 / XSXS /PS4 / Xbox One 25周年記念作品 9月10日 アライズ STEAM 25周年記念作品 11月4日 ルミナリア Android/iOS 2022年7月20日にサービス終了 2023年 2月16日 シンフォニア REMASTERD Switch/PS4/Xbox One 日本で発売されなかったSteam版の移植 テイルズオブシリーズの名シーン テイルズオブマガジンで選ばれた名シーン。エクシリアとエクシリア2は新たに選ばれた。 ファンタジア名シーン…アーリィの決戦前夜 他の候補はアミィの死体に復讐を誓うシーンとモリスンによる時間転移。 デスティニー名シーン…リオンが死ぬシーン(リメイク版) 他の候補はPS版での第一部終了時の別れとDC版のマリアンにリオンが一人の男性として認められたシーン。 エターニア名シーン…最終決戦に臨む前、「バンエルティア号」の中でリッドとファラが語り合う 他の候補はレイスの「リッド…大切な人を守れ」のシーンとバリル城突入前のリッドとメルディの会話のシーン。 デスティニー2名シーン…カイルとロニの夢シーン 他の候補はジューダスの夢シーンとリアラがフォルトゥナを前にして自ら導き出した「幸せ」の答えを言い切るシーン。 シンフォニア名シーン…ゼロス死亡 他の候補はコレットとの雪見イベントとクラトスが好感度一位の場合の一騎討ち前のシーン。 リバース名シーン…クレア演説シーン 他の候補は夕日の海岸での殴り合いとユージーンのバース殺害事件の真相を知ったアニーが「命に色はない、という言葉はわたしが見つけた真実だから」とウォンティガに言うシーン。 レジェンディア名シーン…ステラ死亡シーン 他の候補はクロエがセネルにシャーリィと向き合うよう叱咤するシーンとジェイがソロンに決別し戦闘する前のシーン。 アビス名シーン…ルークの断髪 他の候補はルークとアッシュが初めて顔を合わせるムービーとレムの塔での障気中和のシーン。 イノセンス名シーン…ハスタに攻撃されたルカが目を覚まし、スパーダと抱擁を交わすシーン 他の候補はレグヌムに戻ってきた時に母が自分の好きなチーズスープを毎日作ってくれていると知ったシーンとリカルドの復帰シーン。 ヴェスペリア名シーン…マンタイクでのユーリとフレンの口論 他の候補はエステル救出シーンとカロルのゾフェル氷刃海でのシーン。 ハーツ名シーン…コハクの説得でシングが立ち直るシーン 他の候補はベリルが迷いを断ち切ってパーティに同行することを決意するシーンとシングとリチアのスピルリンク。 グレイセス名シーン…アスベルとシェリアの仲直り 他の候補はソフィ命名シーンとフーリエが助けに来るシーン。 友情の誓いは候補に入っていない。 エクシリア名シーン…マクスウェルに立ち向かうジュードたち エクシリア2名シーン…ルドガーとエルとの約束 関連リンク 関連項目 被リンクページ + 被リンクページ その他用語:た行 その他用語:固有ジャンル その他用語:タイトルのカテゴライズ その他用語:マザーシップタイトルとエスコートタイトル その他用語:オリジナルとクロスオーバー ▲
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スタッフ・声優:テイルズオブアスタリア オリジナルキャラ 歴代TOキャラ コラボキャラ(声の収録のあるキャラのみ列挙) スタッフ オリジナルキャラ キャラクター 声優 備考 ティルグ 増谷 康紀 破滅へと導く者 伊藤 かな恵 オリエ 青木 瑠璃子 歴代TOキャラ ※精霊、ミラルド、ソーディアンチーム、リトラー、ダリス、ヒューゴ、イレーヌ、ヒアデス、アイラ、 エルレイン、マーテル、セレス、ダイク、アガーテ、シャオルーン、トーマ、ミリッツァ、ワルトゥ、モフモフ三兄弟、 フェニモール、ワルター、ミミー、ヴァーツラフ、アッシュ【少年期】、ミュウ、イオン、ピオニー、ディスト、ネビリム、 漆黒の翼(TOA)、ルキウス、ロミー、アレウーラ8世、ウィダーシン、アウロラ、ガンゼル、モルモ、アルベール、チトセ、 アクア、イエガー、ティソン、ナン、ザギ、アレクセイ、ゴーシュ、ドロワット、ヒスカ、シャスティル、 ナイレン、ボッコス、アデコール、ルブラン、キャナリ、セラフ兄弟、マリン、ペリドット、バイロクス、アーメス、リチア、ゲーデ、 子供時代のアスベル・ヒューバート・リチャード、カーツ、ヴィクトリア、フーリエ、フレデリック、ポアソン、ビアス、メカアスベル改、 ディオ、メル、クルール、ノルン、ロックス、ナハティガル、マルトラン、セルゲイ、ルナール、ジイジ、フェニックス、ダークかめにん、 ビエンフー、モアナ、メディサ、セリカ、アイフリード(TOBe)、テルン、フルル、子供時代のリッド・ファラ・キール、ニッキュはボイス無し。 キャラクター 声優 備考 クレス・アルベイン 草尾 毅 ミント・アドネード 岩男 潤子 チェスター・バークライト 伊藤 健太郎 アーチェ・クライン かない みか クラース・F・レスター 井上 和彦 藤林すず 川田 妙子 ダオス/ユアン・カーフェイ/アイゼン 森川 智之 スタン・エルロン 関 智一 ルーティ・カトレット 今井 由香/小松 由佳 小松由佳ボイスは2022年11月29日以降実装 リオン・マグナス/ジューダス 緑川 光 フィリア・フィリス 井上 喜久子 ウッドロウ・ケルヴィン/ヴォルラーン・アングサリ 速水 奨 チェルシー・トーン 渡辺 菜生子 マリー・エージェント 天野 由梨 ジョニー・シデン 山寺 宏一 マイティ・コングマン/ラルゴ 玄田 哲章 リリス・エルロン 沢口 千恵 ミクトラン 堀川 りょう リッド・ハーシェル 石田 彰 ファラ・エルステッド 皆口 裕子 キール・ツァイベル 保志 総一朗 メルディ 南 央美 チャット/セルシウス 野田 順子 フォッグ 江原 正士 レイシス・フォーマルハウト 磯部 弘 シゼル 伊倉 一恵 カイル・デュナミス 福山 潤 リアラ 柚木 涼香 ロニ・デュナミス 関 俊彦 ナナリー・フレッチ かかず ゆみ ハロルド・ベルセリオス 平松 晶子 バルバトス・ゲーティア 若本 規夫 リムル/アリエッタ ゆきの さつき フォルトゥナ 島津 冴子 ロイド・アーヴィング/ファング 小西 克幸 コレット・ブルーネル 水樹 奈々 ジーニアス・セイジ 折笠 愛 リフィル・セイジ 冬馬 由美 クラトス・アウリオン 立木 文彦 ゼロス・ワイルダー 小野坂 昌也 藤林しいな 岡村 明美 プレセア・コンバティール 桑島 法子 リーガル・ブライアン 大塚 明夫 ユグドラシル 田中 秀幸 ミトス 高山 みなみ ヴェイグ・リュングベル 檜山 修之 クレア・ベネット 安田 未央 ☆6ヴェイグのホーム画面設定時のみ ユージーン・ガラルド 石塚 運昇 マオ 渡辺 明乃 アニー・バース 矢島 晶子 ティトレイ・クロウ 山口 勝平 ヒルダ・ランブリング 大原 さやか サレ 菊池 正美 ミルハウスト・セルカーク/クリード・グラファイト 三木 眞一郎 セネル・クーリッジ 鈴村 健一 シャーリィ・フェンネス 広橋 涼 ウィル・レイナード 千葉 進歩 クロエ・ヴァレンス 浅野 真澄 ノーマ・ビアッティ 水橋 かおり モーゼス・シャンドル/シグレ・ランゲツ 中井 和哉 ジェイ 白石 涼子 グリューネ/シュヴァルツ 川澄 綾子 ルーク・フォン・ファブレ/アッシュ 鈴木 千尋 ティア・グランツ ゆかな ガイ・セシル 松本 保典 ジェイド・カーティス 子安 武人 アニス・タトリン 桃井 はるこ ナタリア・L・K(ルツ・キムラスカ)・ランバルディア 根谷 美智子 ヴァン・グランツ 中田 譲治 リグレット 伊藤 美紀 シンク 大谷 育江 カイウス・クオールズ 高城 元気 ルビア・ナトウィック 門脇 舞以 ティルキス・バローネ 山崎 たくみ フォレスト・ルドワウヤン 乃村 健次 アーリア・エクバーグ 荒木 香恵 パスカ・カノンノ 工藤 晴香 ルカ・ミルダ 木村 亜希子 イリア・アニーミ 笹本 優子 スパーダ・ベルフォルマ うえだ ゆうじ リカルド・ソルダート 平田 広明 アンジュ・セレーナ 名塚 佳織 エルマーナ・ラルモ 松岡 由貴 キュキュ・セレツネワ 藤田 咲 コンウェイ・タウ 野島 健児 ハスタ・エクステルミ 真殿 光昭 マティウス 田中 敦子 エミル・キャスタニエ 下野 紘 マルタ・ルアルディ/カノヌシ 釘宮 理恵 リヒター・アーベント 浜田 賢二 アリス 金月 真美 デクス 陶山 章央 ユーリ・ローウェル/クロー 鳥海 浩輔 エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン 中原 麻衣 フレン・シーフォ 宮野 真守 ラピード 石井 真 カロル・カペル 渡辺 久美子 リタ・モルディオ 森永 理科 レイヴン/シュヴァーン・オルトレイン 竹本 英史 ダミュロン・アトマイスも兼役 ジュディス 久川 綾 パティ・フルール 斎藤 千和 デューク・バンタレイ 小山 力也 シング・メテオライト 柿原 徹也 コハク・ハーツ 井上 麻里奈 ヒスイ・ハーツ 松風 雅也 ベリル・ベニト 千葉 紗子 イネス・ローレンツ 伊藤 静 クンツァイト 郷田 ほづみ カルセドニー・アーカム 神谷 浩史 ガラド・グリナス 石川 英郎 アイザック・シルバ/アルトリウス・コールブランド 堀内 賢雄 カノンノ・イアハート 伊藤 かな恵 アスベル・ラント 櫻井 孝宏 ソフィ 花澤 香菜 ヒューバート・オズウェル 水島 大宙 シェリア・バーンズ 河原木 志穂 マリク・シザース 東地 宏樹 パスカル 植田 佳奈 リチャード 浪川 大輔 ラムダ 中原 茂 Master Of Elementsの報酬リチャードのみ エメロード 平田 絵里子 ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ 喜多村 英梨 カノンノ・グラスバレー 平野 綾 ジュード・マティス 代永 翼 ミラ=マクスウェル/ミラ(分史)/ロアー 沢城 みゆき アルヴィン 杉田 智和 エリーゼ・ルタス 堀中 優希 ティポ/キサラ 池澤春菜 ローエン・J・イルベルト 麦人 レイア・ロランド 早見 沙織 イバル 森久保 祥太郎 アグリア 坂本 真綾 プレザ/ベルベット・クラウ 佐藤 利奈 ウィンガル 木内 秀信 ジャオ 大友 龍三郎 ルドガー・ウィル・クルスニク/ヴィクトル 近藤 隆 エル・メル・マータ/菫色の瞳のエル 伊瀬 茉莉也 ユリウス・ウィル・クルスニク 大川 透 ガイアス 置鮎 龍太郎 ミュゼ 真田 アサミ リドウ 遊佐 浩二 クロノス 諏訪部 順一 ナハト 増田 俊樹 アクションバトル時のみ スレイ 木村 良平 アリーシャ・ディフダ 茅野 愛衣 ミクリオ 逢坂 良太 ライラ 松来 未祐/下屋 則子 下屋則子ボイスは2017年1月14日以降実装 エドナ 福圓 美里 デゼル 小野 大輔 ロゼ 小松 未可子 ザビーダ 津田 健次郎 サイモン 五十嵐 裕美 ヘルダルフ 菅生 隆之 ライフィセット 浅倉 杏美 ロクロウ・ランゲツ 岸尾 だいすけ ラザリス/マギルゥ 佐藤 聡美 エレノア・ヒューム 小清水 亜美 シアリーズ 新井 里美 オスカー・ドラゴニア 前野 智昭 テレサ・リナレス 堀江 由衣 メルキオル 飛田 展男 アルフェン 佐藤 拓也 シオン・アイメリス 下地 紫野 リンウェル 原 紗友里 ロウ 松岡 禎丞 テュオハリム・イルルケリス 加瀬 康之 アレン 小野 友樹 サラ 三上 枝織 リッピ 野中 藍 ゼファー 中村 悠一 カナ 瀬戸 麻沙美 カナタ・ヒューガ 天﨑 滉平 ミゼラ 石川 由依 ヴィシャス 内田 雄馬 イージス・アルヴァ 鈴木 達央 ユナ・アゼッタ 佐倉 綾音 コラボキャラ(声の収録のあるキャラのみ列挙) キャラクター 声優 備考 ソーマ・シックザール 中井 和哉 雨宮 リンドウ 平田 広明 星井 美希 長谷川 明子 島村 卯月 大橋 彩香 城ヶ崎 美嘉 佳村 はるか 天ヶ瀬 冬馬 寺島 拓篤 伊瀬谷 四季 野上 翔 ヴィーラ・リーリエ/如月 千早 今井 麻美 パーシヴァル 逢坂 良太 カリオストロ 丹下 桜 フェリ 米澤 円 ハローキティ 林原 めぐみ 春日 未来 山崎 はるか 箱崎 星梨花 麻倉 もも 詩花 高橋 李依 ジークフリート 井上 和彦 ナルメア M・A・O カレーメシくん 荒川 良々 天道 輝 仲村 宗悟 握野 英雄 熊谷 健太郎 クローディア 日笠 陽子 イクス・ネーヴェ/ナーザ 花江 夏樹 ミリーナ・ヴァイス 照井 春佳 マーク・グランプ 三浦 祥朗 カーリャ 下地 紫野 コラボイベントのみ コーキス 内山 昂輝 フィリップ/ファントム 阿部 敦 カーリャ・ネヴァン 下田 麻美 バルド 興津 和幸 メルクリア 小林 由美子 ユイト・スメラギ 榎木 淳弥 カサネ・ランドール 瀬戸 麻沙美 奥空 心白 田中 あいみ 亜夜 日高 里菜 スタッフ 開発: KLab株式会社(バンダイナムコゲームスと共同開発、2020年8/1付けで株式会社まかねソフトに譲渡) キャラクターデザイン: いのまたむつみ、藤島康介、奥村大悟、岩本稔 音楽: 大木嵩雄、磯田泰寛、松倉翼、阿部公弘、直江禎喜 オープニングアニメーション制作: WIT STUDIO (アヴァロンに眠る輝石編はA-1 Pictures、双星の宿命編はアニメーションスタジオ・セブン) テーマソングアーティスト: Do As Infinity / believe in you Eternally / CREAM We Belong / BONNIE PINK ACROSS / 水樹奈々 Beverly / Adventure DIVERGED LIGHT / 近藤隆
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概要 1995年のSFC版『テイルズ オブ ファンタジア』から始まったナムコのRPGシリーズの公式における総称。「テイルズ」「テイルズシリーズ」と称される事も多い。 タイトルごとの略称は「『テイルズ オブ』を略したもの」「TO+シリーズタイトルの頭文字」の2つに分けられる。 シリーズ通して、戦闘部分を従来の格ゲー・アクションゲーム的なリアルタイム操作にしたバトルシステムが売りのゲームである。 元々は『夢幻戦士ヴァリス』シリーズや『コズミックファンタジー』シリーズで有名であった、 日本テレネットとナムコの共同プロジェクトで始まったシリーズである。 当初、日本テレネット内にあった「ウルフチーム」という開発部署が総開発を行っており、ナムコは発売・販売を担当していた。 しかし一部スタッフの独立により編成を変え*1、『シンフォニア』からは両社のスタッフを集め設立した子会社「テイルズスタジオ」、 テイルズスタジオがバンダイナムコゲームスに吸収されてからは、スタッフを引き継いだ「バンダイナムコスタジオ」により制作されている。 携帯ゲーム機ではアルファ・システムなどの外注会社が関わる事もあり、 『レジェンディア』はチーム・メルフェスというナムコの内部スタッフのみで構成されたチームの制作である。 システム名はリニアモーションバトルシステム(LMBS)を基本に、作品ごとに手前に別の名前が付いている。 内容が一味違ったとして、『デスティニー2』は「術ゲー(後に命中ゲー)」「相撲ゲー」、『リバース』は「陣取りゲー」、 『レジェンディア』は「ふっはっくらえ(主人公の通常攻撃)が一番高い」等、ファンの間では特殊な呼称がされている。 また、ゲームジャンル名も「~RPG」というように、手前に作品ごとのテーマを現す単語が付く。 RPGながら、前述のように格闘ゲームのようなスピード感・コンボで人気があり、 固定のファンが多く存在。またその分かりやすいゲーム性からライトな層にも受け入れられやすい。 反面、どの作品も10代の美男美女の割合が非常に多い事や、大仰で独特なジャンル名が付けられる事は賛否の分かれる所である。 二次作品として実際に格ゲーも作られ、公式でも対戦アクションゲーム『テイルズ オブ バーサス』が発売された。 また、カレーと麻婆豆腐を組み合わせたまったく新しい料理「マーボーカレー」もシリーズの名物。 このマーボーカレーは実際に以前にもサークルKサンクス限定で発売された事もあり、 さらに2009年12月、ハウスから商品化され発売される事に(どちらもテイルズオブシリーズとのタイアップ)。 ちなみにかなりの美味との事。 シリーズの作品によって、2Dか3Dかは違う。 また対戦格闘を意識したようなドットアニメーション、コマンド入力、必殺技のイメージが、 MUGENによる「対戦格闘キャラ」へのイメージ転化による移植で、それなりなキャラ数がいるのも一つの特徴とも言えるだろう。 中でもリメイク版『デスティニー』は、MUGEN動画での出演や手描きキャラの頭身の指標の中心となっている。 + 各シリーズの簡単な詳細とMUGEN参戦キャラ かつてシリーズには本編作品の「マザーシップタイトル」、外伝作品の「エスコートタイトル」という区分が存在したが、 2020年に撤廃、新たに新規内容の「オリジナル」、別作品のキャラクター同士が共演する「クロスオーバー」に分類された。 テイルズオブファンタジア / TOP ジャンルは「伝説のRPG」(GBA版以降)。ハードはSFC、PS、GBA、PSP。2D作品。 記念すべきシリーズ第1作。格闘ゲームのような戦闘システムという事でも話題になったが、その他にも、 声優によるボイス 題歌(当時、ROMカセットで「主題歌が流れる」というのは信じられない事であった) 「この世に悪があるとすれば、それは人の心だ」という台詞に代表されるような単純な勧善懲悪では形容できないストーリー など、(当時としては)斬新な要素が多数存在する。ゲームバランスはSFC版の時点ではとてつもなく悪いが、リメイクや移植で改善されていく。 ちなみにスタッフ独立前の当初の名称は『テイルファンタジア』だった。 「Fantasia」ではなく「Phantasia」である。 MUGEN参戦キャラクター クレス・アルベイン、チェスター・バークライト、ミント・アドネード、クラース・F・レスター、アーチェ・クライン、藤林すず アミィ・バークライト、オーディーン、ダオス、ノーム、ランドアーチン、リザードマン、ビーストマスター(ヘルマスター) テイルズオブデスティニー / TOD、オリD、リメD、TODDC ジャンルは「運命のRPG」(PS版)、「運命という名のRPG」(PS2版)、「もうひとつの運命という名のRPG」(DC版)。ハードはPS、PS2。2D作品。 本作からオープニングがアニメーションとなる。フィールドで放置するとパーティーで会話が発生する。 意思を持つ剣・ソーディアンを装備する事で魔法が使えるというシステムを採用している。 PS2版では、ポイントが続く限り攻撃を延々と行える「チェインキャパ」と、空中でも行動ができる空中戦闘を採用し、爽快感が上昇した。 ソーディアンの持ち替えは不可となるが、新たにソーディアンに様々な効果を付けられる「ソーディアンデバイス」が登場。 MUGEN参戦キャラクター スタン・エルロン、ルーティ・カトレット、ウッドロウ・ケルヴィン、リオン・マグナス チェルシー・トーン、マリー・エージェント、マイティ・コングマン、リリス・エルロン、ディムロス・ティンバー イレーヌ・レンブラント、グレバム・バーンハルト、クロウベア、ティベリウス・トウケイ、ヒューゴ・ジルクリスト、ミクトラン テイルズオブエターニア / TOE ジャンルは「永遠と絆のRPG」。ハードはPS、PSP。2D作品。 戦闘中のキャラクターが2等身から3等身になる、術及び大技のリアルタイム処理(発動中の時間停止の廃止)、秘奥義の導入、画面情報の簡略化、 メインシナリオイベントフルボイス化と、後の作品に通じる基板を創り上げた作品。 これ以降、様々なハードで発売されるためにシリーズを追っていけるユーザーが限られる中、 PS全盛期に続けて発売された『TOD』→『TOP』→『TOE』は順番にプレイした人も多く、非公式だが「三部作」と呼ぶユーザーもいる。 実際、当初はこれをシリーズの完結作、集大成とするつもりで歴代キャラのゲストなどのファンサービスを盛り沢山にしたという。 MUGEN参戦キャラクター リッド・ハーシェル、ファラ・エルステッド、キール・ツァイベル、フォッグ、チャット、レイシス・フォーマルハウト イフリート、エンプティドール、セルシウス、シゼル、シャドウ、スカーレットニードル、ゼクンドゥス、フェイク、リビングアーマー、レム テイルズオブデスティニー2 / TOD2 ジャンルは「運命を解き放つRPG」。ハードはPS2、PSP。2D作品。 『TOD』の続編。ストーリーは行き当たりばったりだったり、前作との整合性が今一取れていなかったりで、良い評価は受けていない。 戦闘システムはSPシステムの採用により非常に難易度が高くなっており、ライトユーザーから酷評されたがヘビーユーザーからは高く評価された。 MUGEN参戦キャラクター カイル・デュナミス、リアラ、ロニ・デュナミス、ジューダス、ナナリー・フレッチ ガープ、グラシャラボラス、ドラゴニュート、バルバトス・ゲーティア、マグナディウエス、リムル・エルロン テイルズオブシンフォニア / TOS ジャンルは「君と響きあうRPG」。ハードはGC、PS2、PS3。 リマスター版はPS4(PS5後方互換あり)、Nintendo Switch、Xbox One(Series X|S後方互換あり、ダウンロードのみ)。3D作品。 PC(Steam)版も存在するが、日本からは購入不可かつ日本語UI未対応(日本語ボイスはある)となっている。 初の3D作品。戦闘フィールドも奥行きのあるものになったが、プレイヤーは目に見えない1本のラインしか動けないので今までとあまり変わらず。 アニメ的な演出が強くなったとされる作品。 GCは60FPS仕様でぬるぬる動くが、他ハードは30FPS仕様でややぎこちない。 MUGEN参戦キャラクター ロイド・アーヴィング、コレット・ブルーネル、藤林しいな、ゼロス・ワイルダー、プレセア・コンバティール、リーガル・ブライアン、 クラトス・アウリオン、ユグドラシル テイルズオブリバース / TOR ジャンルは「君が生まれ変わるRPG」。ハードはPS2、PSP。2D作品。 シリーズの全てに搭載されてきた「TP」システムを廃止し、「フォルスゲージ」「ラッシュゲージ」という独特なシステムを採用するなど、 『TOD2』と同じく新規プレイヤーのハードルが高い作品。 MUGEN参戦キャラクター ヴェイグ・リュングベル、ワルトゥ テイルズオブレジェンディア / TOL ジャンルは「絆が伝説を紡ぎだすRPG」。ハードはPS2。3D作品だが、戦闘システムは2D式。 キャラクターデザインやBGMなど、雰囲気の異なる異色作。 戦闘システムは『TOE』以前のような簡略化されたものだが、敵の体力が異様に高いなどのマイナス点が多い。 どちらかと言うとストーリーやBGMに対し好意的な評価がなされる。 MUGEN参戦キャラクター セネル・クーリッジ、クロエ・ヴァレンス テイルズオブジアビス / TOA ジャンルは「生まれた意味を知るRPG」。ハードはPS2、3DS。3D作品。 シリーズ10周年記念作。『TOS』とは違い戦闘フィールドで自在に動けるようになる。一定の条件下で術技が別のものに変化するというシステムが特徴。 キャラクター人気は高いが、作中での言動から賛否両論である。 MUGEN参戦キャラクター ティア・グランツ、ガイ・セシル テイルズオブザテンペスト / TOT ジャンル名は「魂を呼び覚ますRPG」。ハードはDS。3D作品。 「コンパクト化したテイルズはどうなるのか」というアプローチから開発されており、シリーズ作品の縮小版のような内容。 だが、縮小し過ぎて戦闘中(と料理)以外のボイス無し、致命的なボリューム不足等で評価は高くない。 MUGEN参戦キャラクター カイウス・クオールズ テイルズオブイノセンス / TOI、TOI-R ジャンルは「想いを繋ぐRPG」。ハードはDS、PS Vita(I-R)。3D作品。 3D戦闘に空中戦闘を加えている。スタッフの違いから、『TOL』ほどではないものの異彩を放っている。 PS Vita版ではグラフィックの向上に加えて、「トライバース」と呼ばれる異世界から来た新たなパーティキャラクターが2人参戦。 後述の『TOH』のリメイク作においても同様のキャラクターが登場する。 テイルズオブヴェスペリア / TOV ジャンルは「『正義』を貫き通すRPG」。ハードはXbox360、PS3。 リマスター版はPS4、Xbox One、Nintendo Switch、PC(Windows版、Steam版)。 Micro Soft Storeから購入する場合はXbox版とWindows版があるため表記を良く確認しよう。 PC(Steam)版は4K出力対応の他、全てのテイルズ作品を含めPC(Steam)初進出作品。3D作品。 ハードの性能により、さらにグラフィックの質が非常に高くなった。戦闘システムは『TOA』をベースに、更に改良を加えている。 MUGEN参戦キャラクター ユーリ・ローウェル テイルズオブハーツ / TOH、TOH-R ジャンルは「心と出会うRPG」。ハードはDS、PS Vita、iOS(H-R)。2D(PS Vita版、iOS版では3D)作品。 携帯機ながら、非常にボリュームのある作品。戦闘システムは「リメDの携帯機での再現」と言った所で、改良が行われている。 PS Vita版、iOS版では3Dとなっており、メインシナリオはフルボイスになっている。 MUGEN参戦キャラクター シング・メテオライト、ベリル・ベニト テイルズオブグレイセス / TOG、TOGf ジャンルは「守る強さを知るRPG」。ハードはWii、PS3。3D作品。 3D作品で「チェインキャパ」を採用。その爽快感溢れる戦闘は、3Dでは最高傑作とも言われるほど評価が高い。 キャラクター人気も高く、第5回キャラクター人気投票では パーティメンバー全員が30位以内にランクイン という快挙を成し遂げた。 テイルズオブエクシリア / TOX ジャンルは「揺るぎなき信念のRPG」。ハードはPS3。3D作品。 シリーズ15周年記念作。キャラクターデザインに、これまでシリーズに主に携わってきた2人を同時に採用するなど、記念作であるという要素が多数存在する。 戦闘システムは2人を同時操作する「リンクモード」が特徴。 シナリオやゲームバランスに賛否両論あるものの、グラフィックの質感や演出は後の据置3D作品の礎となった。 また、グレイセスと似たような事例でパーティメンバーが1名除いた全員に加えて、 ラスボス であるガイアスがランクインするというまさかの事態も。 テイルズオブエクシリア2 / TOX2 ジャンルは「選択が未来を紡ぐRPG」。ハードはPS3。3D作品。 TOXの続編。戦闘システムは『TOX』とほぼ同様。 戦闘では前作をベースに主人公のみが使える「骸殻」が追加された。 シナリオは歴代でも特に評価の高い一方で、血が容赦なく流れる事に始まる陰鬱な描写や、徹頭徹尾救われない結末を辿る主人公の運命は好みの分かれる所。 テイルズオブゼスティリア / TOZ ジャンルは「情熱が世界を照らすRPG」。ハードはPS3。3D作品。 シリーズ20周年記念作。戦闘では人間と「天族」が融合合体する「神依」や、シームレスにバトルに移行するといった新システムを備えているが、 神依化前提としか思えない敵の高い防御力や、劣悪なカメラワークにストーリーの矛盾の多さ、 そして一部キャラクターの扱いの格差(冷遇・贔屓)などの難点により、残念ながら評価は高くない (というより、ストーリーとキャラ扱いに関しては炎上事件まで起きている)。 テイルズオブベルセリア / TOB ジャンルは「君が君らしく生きるためのRPG」。ハードはPS3、PS4。3D作品。 『TOB』の前日譚。主人公は据置き作品では初の女性単独主人公(『TOX』は男女2人だった)。 「ソウル」や「ブレイクソウル」、「ブラストゲージ」といった新システムがあるものの、基本的には『TOG』と近しい戦闘システムとなっている。 ストーリー自体は良質なものの、やはり陰鬱できつい描写が多く、良くも悪くも『TOX2』と似たような評価となっている。 テイルズオブアライズ / TOAR ジャンルは「心の黎明を告げるRPG」。ハードはPS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X/S、Microsoft PC(Steam)。 PS5では初のシリーズ作品であり、Steamではリマスター版を除いた初進出作。3D作品。 操作感が大幅に変わっており、慣れるには少々時間が掛かる。 ストーリーは陰鬱でありながら王道だが、やや説明不足的な所もある。 2021年12月に発表された「The Game Awards 2021」にてBest Role Playingを受賞するシリーズ初の快挙を成し遂げ、 テイルズオブシリーズの再出発に相応しい作品となっている。 その他・クロスオーバータイトルなど タイトル 略称 ジャンル ハード キャラ テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンテイルズオブザワールド なりきりダンジョン2・3 なりきり、なりダン、無印、2、3 GBC、GBA、PSP 2D テイルズオブザワールド サモナーズリネージ サモリネ ファンタジーシミュレーションRPG GBA テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー マイソロ、無印、2、3 君のためのRPG PSP テイルズオブシンフォニア -ラタトスクの騎士- TOS-R 響き合う心を信じるRPG Wii テイルズオブバーサス TOVS、TO-VS、バーサス アクション PSP 3D(戦闘システムは2D式) これらの他に携帯アプリ作品も幾つか存在しており、『タクティクス』(クロスオーバー系シミュレーション)、 『ブレイカー』『コモンズ』『ヴァールハイト』のシリーズ正統派作品、 『マテリアルダンジョン』(なりきりシリーズ)、その他ミニゲーム系統がある。 なお『ラタトスクの騎士』はこの位置にあるが、同作は『シンフォニア』の正当な続編である。 + キャンセル関係のシステム 通常技キャンセル PS版TOD以外は通常技を数回繋げる事ができる。 回数等の制限はシリーズや使用キャラによって異なる。 術技キャンセル 通常技や特技からより優先度の高い技に繋ぐ事ができる。 シリーズによって優先度は異なるが、基本的には以下の通り。 通常技<特技<追加特技、秘技<奥義<呪文≦秘奥義 ただし、装備アイテムの効果で無視できる場合もある。 呪文の優先順位が高いため、 奥義等を呪文でキャンセルして、その呪文の詠唱をすぐに中断すれば硬直を減らす事ができる(詠唱キャンセル)。 TORでは奥義を前進防御でキャンセル可能で、同様の効果を得る事ができる。 これらを利用してコンボ数を伸ばせるキャラも存在。 詠唱キャンセルを極めればこの通り 格闘家タイプ(ファラ、リーガル)は、 地上技、対空技、空中技、を好きな順で一回ずつ繋げる事ができ、 さらに優先順位の高い、強打技・気功技(回復技)にキャンセルできる。 エンチャント(『TOD2』) 各技、術ごとに設定されており、自動発動のアームドと、任意発動のアクションの二種類がある。 ステータスにより選べる種類が増え、その中から使用回数内を最大ポイントとして、 種類、レベル(4まで)を選択していく。アクションエンチャントは基本的にSP(スピリッツポイント)を消費する。 アクションエンチャントの中の追加行動には 技の使用後に追加特技、特殊攻撃への以降、通常攻撃に連携、 移動、ガードキャンセル、食らいキャンセル、秘奥義等がある。 また術の使用後に追加晶術、使用せずコンボ用詠唱ストック、硬直解除、具現結晶等がある。 チェインキャパ(『リメD』『TOG』『TOGf』) C.C.と呼ばれる固有のゲージを消費して連携をする事ができる。 技によって消費CCが異なり、CCがある限りどんな技にも連携可能。 一定時間CCを消費する行動をとらないでいると回復する。 また、連携回数が増えるほど呪文の詠唱が短くなっていく。 クリティカルでCCが回復する為、一見永久としか思えないコンボも可能である。 従来のテイルズに比べてコンボの自由度が桁違いに高く、その独創性はもはや格ゲーレベル。 「なりきりアイテム」(後述)を用いたシンクロコンボなどは正に芸術的の一言。 以前のテイルズしか知らないとチートに見えるかも…それくらい革新的だった。 多数のコンボムービーも作られており、非常に高く評価されているシステムである。 ダークネスイリュージョン! 同じキャラがいるのは「なりきり○○」というアクセサリの効果。 戦闘中該当キャラに変化する(!)というもので、勿論ゲーム中で入手できる正規のアイテムです。 エモーショナルゲージ(『TOH』) CCをベースとしたシステム。キャラクターの感情を加味したものとなっている 基本的にはCCと変わらないが、CCよりも初期最大値が高く、序盤からバンバン技を使っていく事ができる。 また、ゲージの量が少ないほど被ダメージ量が少なくなり、ゲージ量が多いほど被ダメージ量が多くなる。 攻撃をガードしても回復するが、ゲージが満タンの時に攻撃をガードするとガードブレイク状態となり、ゲージも50%まで減少する。 + 立ち回り関係のシステム ジャンプ(ほぼ全シリーズ) 上に飛ぶ。一部できないキャラが存在。 ダッシュ(ほぼ全シリーズ) 左右に走る。歩くよりは高速。 一部できないキャラが存在。ジャンプより多い。 一部シリーズではある装飾品を装備して「マニュアル」操作を選ばないとダッシュする事ができない。 浮遊(アーチェ、『なりきりダンジョン』シリーズのウィッチ系、『TOV』でのレビテーションスキル使用) 上下左右に移動する事ができる。代わりにジャンプはできない。 ライン移動(『TOR』『TOT』) 移動したい方向のキーを二回入力で発動。 共通して、ライン間の移動中は1ライン攻撃には無敵。 フリーラン(『TOS』以外の3D作品) ラインを無視して自由に移動可能、発動を切るとターゲットとラインを繋ぎ直す。 ただし、使用中はガードできない。 『TOI』以降はこの状況から通常技を出せる。 これを使っての攻撃の回避が簡単過ぎる、という批判もあった。 動作中に受けた攻撃がクリティカル扱いになるなどのペナルティも付加された。 バックステップ(『TOE』以降) ガード時に後ろにキーを入力して後ろに跳べる。 一部作品ではガードが弾ける。 『TOE』では「ステップリング」という装飾品か、ある装備を組み合わせて装備した時のみ、ガード+↓で使用可能。 『TOD2』ではSPを消費。 エイミングステップ(『リメD』『TOH』)、フォワードステップ(『TOI』) ガード時に前にキーを入力して前方に進む。 『リメD』はCCを消費し、ターゲットに合わせY軸も調節される。 アラウンドステップ(『TOG』。『TOGf』) ガード時に上下にキーを入力、または上下にスティックを二回弾く事でエイミングステップ、バックステップの動作。 左右にキーを入力、または左右にスティックを二回弾く事で、 ターゲットを中心とする円の上を左右に一定距離回りこむ事ができる 動作時にCCを消費するが、敵の攻撃をこれでギリギリで回避するなどするとCCが回復する。 + 術技システム キャスト時間(『TOE』以降) 術を発動する際、これと下の詠唱時間を足した時間待ってから発動する。 キャラ固有の数値で、基本的に成長などでは減らせない(『TOD2』のみ例外)。 アクセサリーなどで減少可能だが、0にはならない。 詠唱時間 術を発動する際、これと上のキャスト時間を足した時間待ってから発動する。 技固有の数値で、キャスト時間が設定されてからは減少させられなくなった。 例外として、キール(『TOE』)、『TOD2』の詠唱短縮コマンド、『リメD』および『TOV』の個人連携による短縮が可能。 投げ(『リメD』『TOL』『マイソロ』『マイソロ2』『マイソロ3』) 一部のキャラの特技が該当。 ダウン追撃のものと、ガード不能の二種類がある。 ガードクラッシュ(『TOT』『TOH』) 攻撃ボタンを押しっぱなしでガード無効の攻撃が出せる。 単純にリズムを狂わせる使い方もできる。 ふっとばし攻撃(『TOD』) ガードの構え中に攻撃 威力は安いがガード不能で相手をダウンさせつつ間合いを広げる事ができる。 出が早いキャラが重量の軽い敵に画面端で連発するだけでお手軽永久になってしまうためか、残HPが95%以上でないと出せないようになっている。 そのせいで存在に気付かないままクリアしてしまうプレイヤーも多かったとか。 仲間キャラが敵として出てきた時にはよく使ってくるが…。 秘奥義(『TOP(SFC版)』『TOD』『TOL』『なりきり』『TOT』以外) 格ゲーでいう「スーパーコンボ」。 スピリットブラスターやオーバーリミッツ中に~を行う、 もしくは、体力が一定以下の時使用可能など、ほとんどのシリーズ作品で出し方が違う。 発動条件が難しいほど高威力なものが多い 秘奥義を使ってくるボスも存在し、直撃すると壊滅的なダメージを受ける。 + 以下ネタバレ注意 ブラストキャリバー(『リメD』) キャラごとに存在するBG(ブラストゲージ)を消費して発動。 発動時に敵味方の行動を全てキャンセルし、自動的にターゲットのそばに移動して強力な技を放つ。 演出中は発動者以外の動きが止まっており、妨害はできない。 ロック系必殺技に似ているが、判定が個々にちゃんと設定されているため、 小さい敵にはカス当たりになる事もあるし、判定に触れた周囲の敵も巻き込む。 ゲージ本数によって1~3本の最大3種類のBCを持つが、自由に打ち分ける事はできない。 連携中に1体でも敵をのけぞらせていれば発動可能。 基本地上でのみ発動だが、スタンのみ空中で発動できるBC(Lv1)がある、 なお、「なりきり○○」というアイテムで、BGが3溜まるキャラをLv2までしか無いキャラになりきらせると、 BC使用後ゲージが1本残るため連続でBCを発動可能。 Lv1しか持たないキャラだと当然3連。鬼畜。 条件を満たすと発動できる隠しブラストキャリバーも存在。 100ヒット以上かつゲージ2本消費で3種類あり、同条件で発動する度に次のものへ派生する。 途中でコンボが途切れてしまっても再び100ヒット稼いでから発動すれば派生する。 ユニゾンアタック(『TOS』『マイソロ』) 特技中だろうが相手が食らい・ダウン中であろうが発動可能(秘奥義中は無理)。 完全無敵&ガード不能の攻撃を繰り出し、ヒット時そこから一斉攻撃をする。 初撃を外した時は無念。術技の組み合わせにより複合特技が発動する。 クライマックスモード(『TOL』) 無敵状態で敵をタコ殴りにできる。仲間も参加可能。 また残存ゲージを全て消費する事で、クライマックスコンボを発動できる。 威力は消費ゲージ量に依存する。 インフィニティジャム(『TOI』『マイソロ2』) クライマックスモードとほぼ同じ。 違うのは動けるのはプレイヤーが操作する一人だけで、ボタンで操作キャラを入れ替えられるという点。 虎牙☆るんるん + ガード・回避、ゲージ関係のシステム ガード(全作品) 呪文や一部の属性攻撃以外をガードし、ダメージを軽減できる。 回避時は仰け反り無効状態以外はこのガード状態に移行する。 防御値が設定されている作品もあり、その値を超えるとガードブレイクする。 回避技(ほぼ全作品) 無敵時間が付いた攻撃技、無敵時間しかない技、ダメージ中の強制割り込み移動など様々。 カウンター(チャット、クロエ、ラピ-ド) チャットの場合は、タイミングよくガードすると、バッグでカウンター攻撃を決める事ができる。 クロエの場合は、我流奥義が当て身となっている。 ラピードの場合は、幻影・砕牙と幻影・氷河が当て身となっている。 リカバリー(ほとんどの3D作品) 吹っ飛びダウンで地面に着く前にガードボタンで復帰する。 激突ダメージはなくなるが、普通にダウンして復帰を待った時と違い無敵が存在しない。 地上受け身(『TOE』『TOD2』『TOR』『リメD』『TOH』) 吹っ飛ばされて地面に着く直前にガードボタンを押すと受け身が取れる。 『TOE』ではステップリング装備時、または特定の組み合わせの装備をした時に可能。 受付時間が短く狙って使うのは難しいが、成功すると色々と恩恵を得る事ができる。 オーバーリミッツ(ほとんどの3D作品) 『TOS』では一定量のダメージを受けると発動する。 『TOA』以降はゲージが溜まっていれば任意のタイミングで使用可能。 使用時は相手を大きく吹っ飛ばす。サーキットスパークやストレスに近い。 発動中は、仰け反り無効、ダメージ減少、呪文の詠唱が短くなる、秘奥義が使えるといった恩恵を受ける。 一定時間経過、体力が1になる、秘奥義発動のいずれかで終了。 『TOV』ではある貴重品の所持により、4段階まで高める事ができる。 任意のレベルでの発動が可能で、レベルごとに得られる恩恵が違う。 どのレベルでも共通してバーストアーツが発動可能で、Lv3から秘奥義の発動が可能になる。 スピリッツゲージ(『TOD2』) 「SP」と表記する。物理攻撃全般、特殊行動で消費、ガード、晶術、時間等で回復。 + SP詳細 最大値、戦闘開始時は100固定。物理攻撃全般、特殊行動で消費、 それ以外の行動中は自動的に回復する他、ガード成功、プレスガード成功、晶術の使用、分与、リアラの応援で特に回復する。 またコンボで敵を倒すと、そのコンボ中に消費したSPは回復する(これを利用した秘奥義発動も可能)。 軽減率、回復速度は各キャラクターのSP軽減、SP回復に依存。 ただし、敵の右側に行くと最大値、軽減率、回復率が半減する。 下記のスピリッツブラスター状態になると、一定時間100のままになる。状態終了時には減少。 多ければ命中、回避が増すが、少なければ逆に減る。 あまりにも少ない時に攻撃するとカス当たり&隙だらけになるガードストライク状態になる。 スピリッツブラスター(『TOD2』) ブラスターカウントが戦闘中に1000になると強制発動。通称「SB」。 + ブラスターカウント詳細 不可視。攻撃を当てる、食らう、グレードを得る、裏ボスのみ条件を満たすと時間経過で溜まっていく。 それも異常に早いため鬼畜。 攻撃をガードされる、クリティカルを食らうと減り、一度スピリッツブラスター状態になると0に戻る。 ブラスターカウントが1000に近くなると、キャラクターが赤く光り、 前述の通り戦闘中に1000に達すると自動的にスピリッツブラスター状態になる。 1000の状態で戦闘が終了した場合は、次の戦闘で増加した時にスピリッツブラスター状態になる。 発動中は専用のエフェクトを纏い、仰け反り無効、術ダメージ無効、SPゲージMAX、TPゲージ回復速度、(味方のみ)詠唱速度、秘奥義の威力が上昇する。 一定時間が経過(ダメージ、回復行動により短縮)、秘奥義を出す、具現結晶を出す、戦闘が終了するなどすると終了する。 この状態で死亡するダメージを負っても、後方にふっとびながら状態が解除され、HP1で踏みとどまる。 行動=SP消費なため、普通は秘奥義はこの状態でないと出せない。 味方の具現結晶(術版秘奥義)はバグ以外ではこの状態でしか出せない。 なお、敵も赤く光った後にSB状態になるが、敵味方含めて同時発動はしない。 秘奥義、具現結晶が使える等々、リターンの大きい状態なのだが(赤く光ると言う予兆はあるものの)、発動は自動であるのが欠点。 狙ってタイミングを調整できるようになれば、免許皆伝と言った所か。 ただSB状態になりたいだけなら、前衛でガードし続けるのが一番簡単。 クリティカルガード(プレスガード・前進防御) 表記の違いはあるものの、共通して通常ガードよりもダメージを減少させられる。 動作後の硬直時間こそあるものの、動作中はガードブレイクしないため、防御限界値を超える事が可能。 プレスガードは発動時にSPを消費するものの、成功時に相手のSPを削り、自身のSPを消費以上に回復させられる。 前進防御(『TOR』)では、攻撃行動の隙をこの行動の硬直時間に上書きする事ができる。 また、一部の敵の防御を崩す事ができる。 術防御(『TOD2』) SPを消費して呪文や一部の属性攻撃をガードし、ダメージを減らす。成功するとTPを回復。 ただし、通常ガードできるものは防げない。 防御奥義(『TOS』『TOA』) ガード不能技(秘奥義は無理)も防御しダメージを大幅軽減。 ただしTPを大幅に消費する。味方CPUが多用する。 チャージ(『リメD』) ガード+↓で発動。CCを消費して、“気合いを入れる”(キャラによってモーションは異なる)。 戦闘中、敵に攻撃を当てる度に下がってしまう命中率を回復する効果がある。 また、一部の固有装備や宝石装備にはチャージに特殊効果を付与するものがあり、 攻撃力がアップしたり、体力が微量回復したりする。 ちなみに主人公スタン・エルロンは、特定の装備を組み合わせてチャージを連発すると、 完全無敵で体力回復しながら攻撃できる。 通称「キュアフラッシュ剛招来」と呼ばれる最強奥義である。 アピールアーマー(『TOS』) 同名のEXスキルがないと使用不可。 挑発(ユニゾンゲージが溜まる)中、アーマーが付く。 ラッシュチャージ&クールチャージ(『TOR』) 感情値でヒートアップ側にある時はガードが崩されにくく、クールダウン側にある時は崩されやすくなる (ガード時にラッシュゲージを消費し、0になるとガード不能になるためである)。 ヒートアップするほど攻撃力が上がるが防御力が下がる。また、詠唱時間が長くなる。 クールダウンするほど防御力は上がるが攻撃力が下がる。また、一定値以上になると奥儀が使用可能になる。 さらに、チャージ後の攻撃にはガードブレイク効果が付加される。説明書に載っている割に、この事を知っている人は少ない。 そしてクールダウン状態の攻撃には、相手のラッシュゲージを削る効果が付加される。 この攻撃で相手のラッシュゲージを0にする事で、強制的に気絶させる事ができる。 ガードキャンセル(『TOT』) 他の作品の術のキャンセルとは無関係。 所謂ジャストディフェンスで、ダメージ削りをなくす。 ダメージブレイク(『リメD』『TOH』) ダメージを受けている時にブラストボタンを連打すると、ブラストゲージを消費して短時間無敵になる。 防御状態変化(『TOG』) ガードし続けると防御の状態が青、緑、赤の三段階に変化する。それと共にクリティカルゲージが貯まる。 それぞれの状態には特有の恩恵が存在する 青:最初の一撃のクリティカル発生率が上昇する 緑:鋼体が付く(一回) 赤:最初の一撃がガードブレイクになる。 エレスゲージ(『TOG』) 画面の左端に伸びているゲージで、上側が味方、下側が敵側のゲージである。 攻撃、防御などで上昇する他、攻撃をギリギリでガードする、ギリギリで回避する、アイテムを使用などすると大きく上昇する。 ゲージが満タンになると一定時間エレスライズ状態になる。時間はスキルなどによって増加する。 味方側のゲージが満タンになると秘奥義が使用可能になる、CCの制限が無くなる他、様々な恩恵が発生する。 敵側のゲージが満タンになると敵が仰け反らなくなる他、一部敵が秘奥義を使用してくる。 また、エレスライズは時間経過によってのみ終了するため、敵側が秘奥義を使用した後も続き、当然仰け反らない。 + その他のシステム カウンターシステム(『TOE』『TOD2』他) 敵にのみ搭載されたシステム。 プレイヤー側の特定行動により、敵は無敵状態、仰け反り効状態、超高速詠唱等で反撃する。 中にはアイテムを使って回復したり、秘奥義に対し秘奥義でカウンターをしてくる者も存在する。 プレイヤー側のハメに利用される場合もある。 プレイヤー側の行動では、ハロルドの「勝手にスペクタクルズ」(未鑑定の敵との戦闘開幕時に、勝手にアイテムを消費して鑑定)がそれに近い。 + 余談・特典DVD 2005年以降は動画サイトの発展により、作品のクオリティとはまた別に、特典DVDの話題が挙がる事も多い。 何せキャラブ崩壊は当たり前、挙句の果てに声優いじめいじりやら親会社のバンダイナムコへの文句罵倒やらと、とにかくカオス。 公式MADの中でもトップクラスの病気ぶりと言わざるを得ない。 + 例(シリーズのネタバレ注意) この頃はまだマシだった…… 段々エスカレートしてきて…… 最早ここまでくると何がしたいのか分からない…… ……流石に色々言われて反省したのだろう。 貴重な綺麗な公式 ( ;∀;)イイハナシダナー) あまりに綺麗過ぎて「こんなの特典DVDじゃない!」とどこか間違った感想を感じた人も少なくないとか。 そういうゲームじゃねえからこれ!! ※ただし、病気は一部本編へ移行しました *1 独立したスタッフ達が立ち上げた会社が、『スターオーシャン』『ヴァルキリープロファイル』シリーズでお馴染みの「トライエース」である。 『ヴァルキリーアナトミア』のコラボでクレス・アルベインがゲスト参戦している。
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キャラ紹介 歴代 キャラ紹介 ヒスイ・ハーツ(Hisui Hearts) 【テイルズオブハーツ】 「言っとくがな、ウチの妹に手ェ出したら…殺すからな」 コハクの兄。 幼くして身寄りを亡くしていることから、 過剰なまでに妹のコハクを守らねば、という意識を持っている。 雑な外見や冷めた言動とは逆に、 根は非常に頑固で熱血な性格。 声:松風 雅也 年齢:18歳 身長:184cm 体重:70kg ソーマ:ゲイルアーク +他シリーズでのキャラ紹介 【テイルズオブハーツR】 「コハクを助けたいって気持ちだけは本物みたいだな…それだけは認めてやる」 妹のコハクを守るため、彼女とともに旅をしている青年。 コハクのスピリアが砕かれる原因を招いたシングを恨み、 冷たい態度をとっているが、本来は情に厚い性格をしている。 妹に対しては呆れるほど過保護で、 シングとコハクの接近に不満を抱き、ことあるごとに邪魔をしようとする。 声:松風 雅也 年齢:18歳 身長:184cm 体重:70kg 歴代 初代 【PL名】ライム様 【メインサブ】サブ 【登録期間】2009.2.14~?《卒業済》 二代目 【PL名】たね様 【メインサブ】サブ 【登録期間】2016.4.25~2017.8.25《キャラチェン》
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321: 名無しさん(ザコ) :2013/11/03(日) 13 40 05 ID SKAaoDCU0 高威力+低CTで闘志使用時最大限の力を発揮するという設計、との事だが 実際には9Lvにもなるシールド込みでも中途半端な耐久力な上に鉄壁も堅牢も無い為、 生存出来るかギリギリを見極めなければならない闘志を活かす運用はそこそこ難易度が高い。 しかし高威力低CTという事はダメージが安定して高いという事であり、耐久系にしては378と命中も高いのでトドメ役としてはとても優秀。 近接~中距離帯全てで武装が性能高く、EN210という桁はずれのEN値もあいまって、 ザコ戦では獅子奮迅の働きをしてくれる。 ただ前述の通り防御性能は微妙なので突っ込み過ぎに注意。 ボス戦は極端な熱血の遅さ、底力無しで苦手。一応熱血+闘志で疑似3倍も可能だが、あまり効率のいい攻撃ではない。 SP構成的にひらめきが連発出来る(というか熱血習得まではおそらくひらめきしかSPの使い道が無い)ので けちらずに使っていこう。 最大の弱点がパイロット2形態(+イベント1形態)、ユニット3形態という段階分け+シールド成長と 成長要素過多による序盤機の死ぬほどの弱さ。 ひらめき習得までは、耐え忍んで下さい、としか言いようがないくらい弱い。 ある意味原作再現ではあるが…… シナリオ側にははならべく前期型の使用は短期間に止め、早めに中期型に切り替えて欲しい所である。
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テイルズ オブ リバース 対応機種 発売日 開発 主題歌/歌手 PS2 2004年12月16日 ナムコ・テイルズスタジオ(D2チーム) good night/Every Little Thing PSP 2008年3月19日 バンダイナムコゲームス 固有ジャンル:君が生まれ変わるRPG メインキャラクタデザイン:いのまたむつみ PSP版初回予約特典:ドラマチックDVD ピーチパイ篇 テイルズオブシリーズの6作目テーマ的に「異なる人種の差別と対立」という重たいものを採用。そこを敢えて「ヒューマ」と「ガジュマ」という架空の種族を用いて演出した。 主題が重たい上にイベント展開も暗くて重めなものばかりで評価的には賛否が分かれるところである。当時まで、テイルズの主人公は実直な熱血漢という王道を行くキャラづけであったのに対して、敢えてクールな主人公というキャラ付けで挑んできた。 さらにはヒロインもNPC扱いで戦闘には参加しない。当時前作シンフォニアの主人公、ヒロインの性格が王道・・・どころかかなり古いステレオタイプの主人公やヒロインであり、本作では少なくとも分かり易い熱血ではない主人公とNPCキャラとして物語に貢献するヒロインを出してしまい、次回作であるレジェンディアでもヒロインの長期不在という扱いから主人公とヒロインの個性付に一度行き詰まったと思われる。 従来の主人公みたいな熱血キャラがパーティキャラで、寡黙で口数の少ないクールキャラを主人公に据えた異色作。あくまで寡黙であるというだけで実際はヴェイグは根は熱血なキャラなんだけどね。ティトレイみたいに全面に出さないだけで。 加えてパーティメンバーも寡黙で口数が少ないメンバーが揃っていることから「シリーズ一陰気なテイルズ」という声も少なくはない。 同人人気はいまいちだったようでシナリオライターの平松はS,Aのシナリオを担当した実弥島と即売会にいった際、TOR本の少なさにがっかりしたという逸話がある。むしろ本気で同人人気なんか狙っていたのか?と疑うようなキャラ描写だが。前作のようにカップリングの選択肢は少ないわ、ゼロスのような「いかにもな」同人受けがいいようなキャラはいないわ、パーティ内でロマンスの「ロ」の字もない、と。種族間の恋愛もマニアック趣味の挙句社会的にリスクは高過ぎると縛りが多すぎるような。パーティと最後まで敵対する宿敵四星のうちミリッツァとワルトゥは「実は」ではなく「普通に」いい人でエピソードを妄想することもできない、サレとトーマ、ジルバあたりは逆にブレない悪役で改心エピソードも妄想できないとどうしろと?一応パーティメンバーに平等にフラグが立っているのでカップリングとかは考えやすいけども…まあそういう層に「ウケの良い」キャラがいないと言わざるをえない。 ちなみに最後まで職に就いているメンバーが「工場従業員」のティトレイしかおらず、「シリーズ一メンバーの職業が地味なテイルズ」でもある。 第一部のストーリーを簡単に言うと「ある日能力に目覚めた少年が、攫われた幼馴染を取り戻すべく旅する」と言う、何処の少年漫画かと聞きたくなる様なものだったりする。つまり、四星戦などは能力者同士の戦いとなっている。 さながら○ョ○ョの○妙な冒○で○タンドみたいな話と発売当時思ってしまった。ソ○ドマ○ターヤ○ト… 戦闘システム的には3ライン制を採用。且つ、回復呪文が一切ない仕様から、従来のテイルズファンにはとっつきにくいものとなった。仕方ないから回復アイテムに頼ろうにも今作に限ってアップルグミが非売品だったりライフボトルが高かったりと不親切。そのためか、PSP版では一部の店限定だがちゃんとアップルグミが売られている。100ガルドとお買い得なのはフォローなんだろう。 出荷数が実際の販売本数を大きく上回ってしまっていたことで在庫過多状態になり、早いうちから価格割れを起こしてしまった伝説もある。そのため、ベスト版は出なかった。 移植版の売上は先に出ていたP、D2を3万本ほど下回っている。 作品の立ち位置、ファンからの評価等が某ファイナルなファンタジーの8作目と似ていると言われる事があるとか何とか。分かる気がするしかし、お祭りゲーの扱いは某ファイナルなファンタジーの8作目と正反対である。 君と殴りあうRPGシリーズでも珍しい、パーティキャラ全員(主人公含む)がボス敵となって戦う機会のある作品。しかもおまけダンジョンとかでなく本編ストーリーの流れの中で。そのわりにはテイルズの大多数の作品にて起こる裏切りがない。 ちなみに交戦の理由はマオは少々手荒な自己紹介も兼ねてというところ、他の男性陣はフォルスの暴走、女性陣は暗殺目的でパーティと敵対である。 夕日の砂浜で男同士が殴りあうイベントまである一応弁護しておくと、実際に本編プレイしていれば流れ的には非常に良い、名イベントといっていいシーンです こんな呼ばれ方をされるようになったのは、公式攻略本のスタッフインタビューにて作品を振り返ったシナリオライター・平松氏が「これじゃ『君と響きあうRPG』じゃなくて『君と殴りあうRPG』ですよね」と自虐ギャグをかましたことから。つまり公式(ある意味)。リバースの大辞典でまで「固有ジャンル名は『君が生まれ変わるRPG』。決して『君と殴りあうRPG』ではない。」と書かれる始末。 他にもヒット&アウェイが異常に華麗なカンガルーを筆頭に、ボスより雑魚に苦戦するといわれる戦闘など、イベント外でも殴りあうRPGの面目躍如ストーリーも中盤を過ぎると敵が強くなり、○ボタン戦法信者はとてもじゃないが戦っていけない。なので続けるためには戦闘システムを学習せざるを得なくなる・・・結果、本作でテイルズの戦闘に開眼するプレイヤーも結構いるとかいないとか そんな戦闘システムが一部の戦闘マニアには非常に好評なのもあるだろう。 しかしその戦闘が病みつきになるプレイヤーも多いとか・・・TP制廃止など特殊な戦闘システム仕様も含めて 今でも2D戦闘の最高峰としてデスティニー2と共に戦闘マニアを熱くさせている程度には。 初心者には厳しいこの戦闘も理解してしまうとあなたもバトルマニアです。ストーリーそっちのけでダンジョンにこもって戦闘狂とか、リバースにはよくあること 今作での秘奥義はトドメ専用に限定され、魅せとしてしか使い道がなくなった。そのため、ガチでやり合うのが美徳とされる戦闘システム。 PSP版にて追加されたUNKNOWNを上回る難易度「GOD」では、敵の能力が2倍以上に跳ね上がる。特に攻撃力は2.3倍になり、周回後のグレードショップで「全ダメージ2倍」を入れることで敵からのダメージはなんと脅威の4.6倍に。一種のマゾプレイである。その主な内容は、もともと攻撃力の高い暴走キャラ戦では戦闘開始からの会話中に1,2人死ねる、雑魚から下級導術を2回くらうと死ぬ、など。Rの戦闘システムを完全に理解していても非常に厳しい戦闘が楽しめる。腕に自信のある人はお試しあれ。 ちなみにリバースの戦闘システムを理解すると実は難易度を上げた方がいいという事に気づく人もしばしば。敵とのレベル差で回復量が変動するため、難易度が低い状態でこちらのレベルが高くなると回復量がガタ落ちする。 なのであえて難易度を上げて回復量を高めるという事をする人も普通にいる、敵と味方のレベル差が開いているほどに回復量が増える仕様だからである。つまり敵が強い方が術技による回復量が高くなる、シリーズでは珍しい難易度を上げる事にメリットがあるシステムになっている。 またダメージ計算式が一番低いもので算出されるため、実は味方にも有利に働くという事は意外と分からなかったりする。 要するに剣を持っていても打撃判定になる、みたいなシステムなので戦闘システムの複雑さと奥深さが分かるとも言える。 デスティニー2のスピリッツやリバースのRGなどのようにD2チームの戦闘システムは実態のない概念を戦闘システムに落とし込んでいる。あえてラッシュバーストしてガード回数を増やすことで強力な攻撃を耐えきるなども出来る、だが基本的にはクールダウン状態の方が強いなど。 こうした複雑さがありながら完成度の高さが近年では動画配信などでも垣間見る事が出来る、だからこそ初心者には厳しいとも言えるのだが。 今でも高い支持を得ている戦闘システムは後の作品に使われずとも完成度の高さが分かると言えるだろう。 恒例サブイベントともいえる闘技場がないめずらしい作品。しかも、体育館といういかにもそれっぽい建物があるのに。その体育館がPSP移植版では、めでたく闘技場になった。 TOD2に続いて魔神剣を使えない主人公という点は装備でフォローできるからまだしも、こういった面が歴代ファンから批判されていた。今では笑い話だろうか?今となっては魔神剣が使えない主人公が広く人気となり、「魔神剣が使えない」ことはもはや恥ずかしいことではなくなっているような。 公式サイトであるテイルズチャンネル+においてこちらもパートナー選択の枠が6人しかない。流石に主要キャラを省くとは思えないがヴェイグ、クレア、アニー、ヒルダ、アガーテのうち2人は省かれてしまった事に。 その「リバース」というタイトルから「嘔吐」をイメージしたプレイヤーも少なくなく、「テイルズオブリバース4コマKINGS」という漫画にてネタにされ、ついにはTOIの特典DVD(公式)にもネタにされてしまった。一番アレだったのはVSでのユージーンの扱いだろう。…多くは語るまい。 レイズでの扱いもあまり良くなく、サレ攻略戦以降2023年1月まで追加がなかったので1年7ヶ月放置されていたことになる。 2024/5月現在でも精霊装がヴェイグ一人だけ、オリジン魔鏡がアニー一人だけと新要素の追加も少なめで、1コマ劇場ではアガーテだけハブられる(1コマ劇場はコラボキャラ以外は基本参戦時に追加される)、今年でTOR20周年だが何のお祝いも無し(TOG15周年は前倒しで祝われている)という扱いを受けている。「リーバス」と呼ばれたこともあるのでやはり冷遇されていると言わざるを得ない。アガーテの1コマ漫画が表示されていなかったのは「不具合」だったとして2024/6/11に配信され、お詫びとして不具合が発生していた日数分の295個のダイヤを配布された。
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ストーリー:テイルズオブビブリオテカ +第1弾:ヴェスペリア 第1章:帝都からの旅立ち(脱獄~エステルとの出会い~帝都出立) 帝都ザーフィアスの下町で暮らす青年ユーリは、 脱獄した城の中で騎士に襲われる少女を助けたことがきっかけで、広大な世界へと旅立つ。 第2章:大樹の奇跡(カロル登場~ハルルの樹の復活~リタ登場~エフミドの丘) フレンと魔核(コア)泥棒を追ってユーリとエステルはハルルの街を訪れる。 ギルドの少年カロルや魔導士の少女リタを加え、一行は海を目指す。 第3章:港の暴政(フレン登場~ラゴウ邸潜入~カルボクラム) 執政官ラゴウが圧制を敷く港町カプワ・ノール。 フレンと再会したユーリたちは、ラゴウの不正を暴くべくその屋敷へと侵入するが。 第4章:美しき竜使い(ヘリオード~ケーブ・モック~騎士団とユニオンの対立~バルボス打倒) ヘリオードに連行されたものの自由の身になったユーリたち。 謎の竜使いの襲撃の後、向かったダングレストでは、騎士団とギルド勢が全面対決の事態に!? 第5章:ギルド結成(ラゴウ断罪~ギルド結成~闘技場フレン戦) ラゴウの断罪、そして謎の怪鳥の襲撃。 混乱の中、ダングレストを脱出した一行は、自分たちのギルドを結成する。 海を渡った先の闘技場で一行を待つものは。 第6章:法の旗手と断罪者(カドス~ヨームゲン~キュモール断罪~ベリウスの死) 洞窟と砂漠を越えてマンタイク、そしてヨームゲンへ。 世界の謎が深まる一方、正義のあり方を巡り、激しく衝突するフレンとユーリ! 第7章:まつろわぬ者の掟(ノードポリカ脱出~ドンの死~テムザ山~フェローと対面) ギルド同士のけじめのためドンが散る。 その覚悟を心に焼付け、ユーリたちはジュディスを追ってテムザ山へと向かう。 彼女が語る、世界を蝕む危機とは!? 第8章:死して蘇る男(アレクセイの正体~シュヴァーンとの対決~ヘラクレス攻略~カロルの奮闘) すべての黒幕アレクセイ。 その彼に付き従うのは、ユーリたちがよく見知った顔だった。 なぜ裏切り、エステルをさらったのか? 仲間の悲痛な叫びが響く── 第9章:迷いと決意(ゾフェル離脱~クオイでユーリ袋叩き~フレン演説~エステルと対決) 悲壮な決意を秘め、ひとり行こうとするユーリ。 だがそんな彼を諌める仲間たち。 それぞれの不安と希望を胸に、一行はエステルのいる帝都を目指す。 第10章:不落宮の戦い(決戦前夜~イエガーと対決~アレクセイと対決) アレクセイの野望を阻止するため、ザウデ不落宮へと乗り込むユーリたち。 その前に因縁の敵、イエガーが立ちはだかる。 第11章:精霊の誕生(帝都での目覚め~ウンディーネ誕生~イフリート誕生~一同の決意) 甦った災厄・星喰みに対抗すべく、ユーリたちは各地を巡り、始祖の隷長(エンテレケイア)を精霊へと転生させることを試みる。 第12章:凛々の明星(パティの過去~フレン救援作戦~フレンと対戦~決戦前夜~オルニオン出立~デュークとの決戦) 全人類と引き換えに災厄を倒そうとするデューク。 過去と決別したパティ、葛藤を乗り越えたフレンと共に、ユーリたちは世界の命運を賭け、タルカロンの塔に最後の戦いを挑む。
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「『テイルズ オブ』 シリーズに出演する声優陣によるスペシャルスキット(朗読劇)、トークショー、新作発表、主題歌アーティストによる生ライブなどが行われるイベントである。 司会は例年『テイルズ オブ シンフォニア』のゼロス・ワイルダー役の声優小野坂昌也が務めている。 スペシャルスキットの脚本は2008年、2009年公演は金月龍之介が、2010年以降は熊谷純が執筆していた。
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テイルズ オブ クレストリア 対応機種:iOS、Android 開始日:2020年7月16日~2022年2月7日配信終了 価格:無料(アイテム課金制) 固有ジャンル:愛しき咎我人(なかま)と出会うRPG キャッチコピー:「生きる。それが罪だとしても」 主題歌:「蜜と遠吠え」/ ゲスの極み乙女。 開発:KLab(バンダイナムコゲームスと共同開発) プロデューサー:田川智美 メインキャラクターデザイン:藤島康介、いのまたむつみ、小林美由紀、奥村大悟、板倉耕一 シナリオライター:熊谷純 アニメーション制作:WIT STUDIO “罪”をテーマに掲げた、『テイルズオブ』シリーズの完全新作。スマホから始まる新たな『テイルズオブ』シリーズという触れ込み。完全新規のキャラクター達によるゼロからの物語でありアスタリア、リンク、レイズと違いオールスター系アプリではない。…と言っていたが、結局ルーク、ミラ、ベルベット、リオン、クレス、エミル(ラタトスク)、マルタ、マギルゥ、エレノアといった歴代テイルズキャラも出る様子。なお、扱いはアスタリア及びリンクに近い様子(クレストリアの世界の住人としての登場)。 公式ページでは50名を超える、事前登録キャンペーンでは250名を超えるキャラが順次登場予定とある。実装キャラは総勢93名でバリエーションを含めると150種類。ただし同キャラ3人とかやる作品もあるのに対し、L・Tは一人もSSRがいないという冷遇を受けている。キャラ格差が激しすぎであり、「リミテッド召喚引いてれば他のガシャは引く必要性がない」とまで言われた。 公式曰く、オリジナルキャラにスポットが当たるメインストーリー、歴代キャラにスポットが当たる外伝ストーリーの二段構えでオリジナルとクロスオーバーの両方の要素を併せ持つシリーズ初のハイブリッド型タイトル。そんなわけでオールスター系アプリ第四弾。他のアプリにはない高品質のグラフィックと戦闘後の掛け合いがウリ。意外な組み合わせでの掛け合いもある。 略称が同じゲームはコモンズがあった。一応こっちの略称は「テイクレ」。なおユーザーからは「テオクレ」と呼ばれているが、理由は推して知るべし。 声優陣は4人がシリーズ初出演で、その全員が平成生まれと歴代作品と比較してもかなりフレッシュな顔触れ。 今までBのシアリーズ、ビエンフーやZのヘルダルフ等、これまでサブキャラクターのイラストを手掛けてきた小林氏が初めてメインキャラクターを描くことになった。しかしマイソロシリーズ、リンク(カナ)、アスタリア(破滅へと導く者)、TOV(ラピード)、TOZ(エドナ、ザビーダ)、TOB(ライフィセット、アイゼン、オスカー、テレサ)を担当した岩本氏の名はクレジットに無い。どうやら岩本氏の名がなかったのはテイフェス2018にて富澤Pが開発していると言っていたコンシューマー向けの「テイルズオブ」新作の専任だったための様子。 シナリオライターはツインブレイヴを手掛けた熊谷純。スマートフォン用ゲーム担当になったため、今後マザーシップタイトルを手掛ける可能性は絶望的と思われる。 戦闘システムはターン制のコマンドバトル。 2018/9/11に発表されたが、未だにアプリ自体の配信はされていない。もう1年経ちますよ。そして2019年配信予定と宣言していたが、10/29の生放送で「さらなるクオリティアップ」と称し、2019年内の配信は無理と発表された。発表が早すぎたんだ… 2020/5/8~13の間、カナダとインドネシアでβテスト版が配信。βテストといえどオリジナルキャラにスポットが当たるメインストーリーは4章まで配信。歴代キャラにスポットが当たる外伝ストーリーはクレス編、ベルベット編、ファラ編、リオン編が配信。なお、ボイスは日本語版なのでメインストーリーは今までと同じ感覚で楽しめる。メインストーリーはフルボイスだが、外伝ストーリーはテキストのみなので翻訳必須。 2020年6/4、新型コロナウイルスの影響により2020年6月初旬配信予定から未定に。βテスト版の時点でかなり作られていたのでそのまま配信してもいいようなものだが…。その後の収録とか配信とかを考えると今リリースした所でその後の更新が滞ると判断したのかも。 某竜探索の新作アプリとぶつける形で7月15日に事前DL開始。16日に全世界同時サービス開始となった。配信された物語の範囲はβ版と同じ。 音楽制作はBeeTonicsの大木嵩雄氏がコンポーザーを務める。尚、氏はアスタリアでも参加している。ギターやストリングスといった弦楽器をフィーチャーした非常にアコースティックなサウンドがメインで、シンフォニック寄りだった歴代シリーズとは一線を画している。 klabがオンラインで開催した2020年12月期の決算説明会で減収・赤字転落となった要因の一つに「『テイルズ オブ クレストリア』については7月のリリース時は好調だったが、この四半期に入って予想以上に減衰した」と述べている。課金バグを始めとする大量のバグが改善されないままハーフアニバーサリーを迎えており、今なお改善していないことが大きな赤字要因になっていると思われる。ていうか直せや。テイルズ公式のTwitterアカウントにRTされなかったり、2021年6月下旬にアスタリアとレイズが合同イベントを行うのにクレストリアは混ぜてもらえなかったりと扱いが冷遇されている。名指しで赤字要因呼ばわりされているのでさもありなんといった感じだが。 1周年を迎える頃まで経ってもオウレンがストーリー上で正式加入しないばかりか1周年記念RTキャンペーンも未達という体たらくである。「サービス終了までに加入しないんじゃね?」説も流れたが、サービス終了までには加入できた。までには加入できただけであって彼の活躍は9章(加入)と10章だけという…。 育成面で様々な緩和がなされるという不穏な動きを見せた直後の2021年12月7日にて、2022年2月7日を以ってサービスを終了する、との発表がなされた。ストーリーについては未完のままサービスを終えることとなるが、ゲーム外で何らかの形で継続して描き切る、とのこと。また、本作に登場したオリジナルキャラクターたちについても、今後イベントやクロスオーバー作品での出演を検討している様子。レイズには2022年の夏頃にまずカナタが参戦する予定と発表され、実際に2022年7月11日からのイベントでカナタとミゼラが参戦した。2023年7月14日にはヴィシャスとイージスも参戦。レイズのサービスが終了しなければ来年の7月にユナとオウレンが参戦予定と思われる。2024年2月にユナは参戦したがオウレンは参戦できないまま7/22にサービス終了。オウレンが何をしたっていうんだ。 アスタリアにも7/16にクレストリア2周年を記念して真化するカナタとミゼラが参戦。2022/12/12から小説化を記念してアスタリアに オウレン以外 が登場。そしてオウレンはスタッフロールに載ってはいるものの実装されることなくサービス終了。オウレンェ…ユナは覚醒パートナーとして実装後に2023年の正月イベントで覚醒版が実装。ニッキュは真化キャラとして実装され、マキナはクレストリアの絆ソウルのボスとして実装。ヴィシャスにクリスマスガシャとクリスマスイベ報酬の2種類の覚醒くれるなら1枠ぐらいオウレンにあげてやってくれよ。 オリジナルキャラクター6人のみの物語として1からコミカライズ化するとのこと。歴代キャラなしでやるんだったら最初からゲームでそうしとけばよかったのでは…。なおそのコミカライズ化だが2021年12月16日での発表以降全く音沙汰がない…。なおレイズに参戦しているクレストリアのキャラはサービス終了したアプリ版からとなっている。2023年1月17日に「テイルズ オブ クレストリア 咎我人の罪歌」の第一巻が発売。第二巻は2023年6月8日に発売。売上が芳しくないと公式で言われているが第三巻は一応2023年10月28日頃の予定。 テイルズはスマホゲーが多く、ユーザーが分散してしまい振るわなかったのでは?とも言われている。そもそもテイルズユーザーの大半は、「オリキャラだけの完全新作を家庭用機で楽しみたい」と考えている。オリキャラたちに興味を持って始めたのに、蓋を開けてみれば結局メインでも歴代キャラがゾロゾロ出てくるシナリオのため、肩透かしからユーザー離れを引き起こしたのではとも見られている。 その一方でメモリアストーンのイラストの評価はかなり高いのできちんと評価されている部分もあるだけに惜しいとも言えなくもない。 発表~リリースまでの期間(2年間)の方が配信期間(1年半)よりも長いという…どこまでもテオクレだった。 2022年2月7日の14時を以って、予定通りサービス終了。同時に公式Twitterアカウントの稼働も停止し、公式HPと公式動画に至っては公開が停止された。そこまで徹底しなくても、と思わないでもない……。同じくサービス終了が発表された後輩も同じ措置になると公式で記載がある。サービス終了したソシャゲには冷たいのはバンナムの常か…。
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テイルズオブエクシリア 対応機種:PS3 発売日:2011年9月8日 固有ジャンル:揺ぎ無き信念のRPG 主題歌:progress/浜崎あゆみ メインキャラクタデザイン:いのまたむつみ、藤島康介 開発:テイルズスタジオ 予約特典:特製マスコットチャーム(全4種からランダムで1つ) + 15周年記念衣装のパスワード + PS3スペシャルカスタムテーマのパスワード テイルズオブシリーズの13作目。一時期は「テイルズオブユナイティア」がタイトルだというデマも飛び交った。あまりにも広まったのか、公式でわざわざ否定された。 シリーズ15周年記念作品であり、そのため二人の絵師の共同デザインとなった。ufotableによると今作のキャラデザは線が多くて大変だったらしい(シンフォニアも線が多いデザインだったがさらに多い)。しかも「藤島デザイン」のキャラクターはシンフォニアの経緯があるためまだよかったらしいが「いのまたデザイン」のキャラクターはアニメに落とし込むノウハウがなく作業が難航したらしい。 発売一週間前にして韓国からのネタバレの流出が大問題になった。愉快犯やゲハによるコピペであまりにも広まったため、公式が動く事態にまで発展した。そのせいでストーリーの展開やラスボスが発売前から知れ渡っていたため、プレイする時は「果たしてネタバレ通りなのか?」と答え合わせでもするような感じでプレイすることになってしまった。 ゲストキャラがいないなどの要素不足を感じさせる・発売からわずか4日で新作の予定が発表されたり一気に不遇な作品になってしまった。開発を急いだせいでバグの多かった10周年記念といい、もうちょっと何とかならんかったのか…。「当初の予定より発売日を早めた(さらに、もっと早める予定だった)」ということもあり、TOA同様無理に周年記念に合わせた感じもする。厳密に言えばすでにSFC版Pから16周年なのだからもう少しじっくり作っても良かったろ…。 ナム孤島といったお遊び要素も無い、闘技場に過去作のキャラは出ない、過去作関連のネタ要素が殆ど無いということもあり、PS3版VやGfを遊んでいた従来のファンや15周年記念作品ということで大いに期待した人は大層がっかりした。ストーリーに注力したという割にはストーリーがアレだった分尚更。これらの要素不足は完全版フラグだとか言われている。なんと新作の情報はエクシリア2だった。シリーズの13作めで続編というとどっかの最終幻想を思い出すが…?というより、最終幻想X-2を思い出したのは俺だけではないはず。 エクシリア2→X2。 タイトルロゴが緑→赤という変遷もそこら辺を意識させるような…?↑タイトルロゴが緑から赤に変わった例はシンフォニア(GC→PS2)もあるぞ。 ちなみに今作のOPテーマ「progress」は歌詞がテーマに合っていたためか2011年紅白歌合戦でもOPを飾った。ちなみに馬場氏曰く、今作のアーティストに浜崎あゆみが起用されたのは「自分の気持ちを言葉にすることが非常に上手い」と思ったかららしい。ただ製作者陣側としてもこだわりがあり、色々とやりとりをした結果レコード会社から「彼女にここまでオーダーする人は初めてだ」とまで言われたそうな。 ちなみに今作は海外でも原曲を採用している。 エクセリア・エリクシア・エクリシア等、名前が間違って覚えられることが多い。エリクシールにも似てなくもない。数え切れないほどの大数や無数を示す Zillion をもじった Xillion からの造語で “XILLIA” と名づけられ、【未知】の意と【交わり】を表す “X” にも、数え切れない新たな出会いや想いの交差といった意味を込めている…らしい。 テイルズ初の「ダブル主人公」!!なりきりダンジョンシリーズ…。こっちは二人それぞれにストーリーがある、って意味の「ダブル主人公」じゃね?w ↑正直ダブル主人公というより、「2人で1人の主人公」って感じだしね>なりダン これでリメDDCのスタンサイドとリオンサイドくらいの差しかなかったらテイルズ初(笑)である。テイマガの馬場Pコメントでは、「物語の視点が少し変わるだけで大筋は変わらないから単純に好きな方を選んで頂いて構わない」とのことなので↑と大差ないのだろう。どちらか片方でしか見れないイベントや選んだ主人公で変わるOPで差別化するようだ。蓋を開けてみれば、ミラ編から先に始めると第4部で壮大に置いてけぼりを食い、何がなんだか話がわからないという有様。正直最初からどちらでも選べる意味がわからない。普通にジュード編クリア後にミラ編開放でよかった。 見方を変えれば、2周目ジュード編へのプレイ意欲を大いに掻き立てるとも言える。 視点の違いだけでなく、イベント自体が変化するものもある。ただし大筋が変わらない程度の微々たる変化だが。どちらをプレイしても片方の編だけでは分からない事があり、それをもう1編で補完するという形になっている。特に後半の幾つかのボス戦・展開はミラ編・ジュード編で全く異なる。ミュゼ加入の詳しい経緯もジュード編でしか分からない。 ダブルレイド リニアモーションバトルシステム(DR-LMBS)で二人がリンクして戦うダブル主人公というのが決まったので、戦闘システムも二人がリンクするようなものにした。 リンク相手のキャラにもショートカットで行動指示できる、自動発動のサポート技との優先度は作戦で設定可能。 十字キーがアイコンに対応しててワンタッチでリンク可能。 操作キャラ以外もリンクすることができるので、4人パーティの場合、最大2組のリンクができる。 リンク中のパートナーにはパートナー固有サポートというキャラ独自の能力がある。特定条件で発動する術技のようなもので、テロップに能力名がでる。ただし術技と異なり淵は緑色。 多用してもらいたいので性能的にはかなり優秀にした。 二人連携のシステムはエターニア以降、様々な形であるが、はたしてどのようなのになるのだろうか?スクショでは二人が一緒に攻撃してたから合体技みたいなものかもしれない 共鳴術技(リンクアーツ)というもので使える状況で対応した術技を使うと、発動可能な共鳴術技名が表示され、R2で発動する合体技。共鳴術技の数は判明しているだけでも数は割と多い為、ミラやアルヴィン、ローエンの固有スキル(術技のモーション等が変化する) もあるし、GやVと比べて元の術技数はどうなるだろうか? 感覚的にはVのフェイタルストライクのように、気軽に撃てるとか。 フェイタルストライクというよりはバーストアーツに近い。 二人の間に電流みたいなのが出てつながってるのもあったが、それもこれだろうか?以下のAAはリンク中に挟み撃ちして通常攻撃を行うと起こる特殊連携である。ジュードにやらせるとリンク相手がサポートスキルを発動させやすくする。 + こんな感じ (^o^) ┗( )┛ | | (^o^)/ /( ) o / / > ス / ̄ ̄ ̄ ̄\| (^o^) || _| ̄ || \| | \\____/ (^o^) /| /\ 絵師とともにパワーソースまで合作!!ACとTP。はたして良い所取りになるか、不協和音となるか。ACはレベルアップでは増加しないとのこと。装備品やリリアルオーブで増加させるリメDの発展形システムと思われる。 好評だったアラステは残っているだろうか。ジュードが一瞬で敵の背後に回っていたので、アラステ系統の新システムかもしれない。どうやらこの瞬間移動はジュードの特性「集中回避」のようだ。PVの銃弾避けもこれか!! ちなみに、スキルがあればミラも使うことができる。 「ムーヴィングアサルト」というスキルを付ければ、通常攻撃をしつつ素早く回避をするという類似したものが使える。 エクシリアの為に書き下ろされた詞ということは、アビスのようにネタバレソング?「向き合えず置き去りなまま目を逸らしていた過去を許したいなと思うのは許されたいからなのかな」あたりは何か後ろ暗い過去のあるキャラに当てはまりそうだが…? 魔物を操る一族が存在するとか。PTに魔物使いが入るフラグとみた。魔物のPT入りもあるだろうか?PT外のキャラにて登場! 特性というキャラ固有アクションがあるようだ。リンクモード中に発動するパートナー固有サポートというアクションもある。 リメDといい、グレイセスといい、こういうのでの個性つけが最近多いな…。 TOVで没になった「~サポート」(サブ組の際キャラ固有の方法でサポートする)をリンク時のパートナーのアクションにアレンジしたのだろう。 ジュードとレイアの特性はステップで自動発動、エリーゼは挑発で発動と発動方法はキャラごとに差がある。ジュードとレイアが似ているのは一緒に修行した設定のためで、術技もわざと似たものとなっている。 PVなどで映ってた光っている樹は、精霊術により発光していて「街灯樹」と呼ばれている。船の動力も精霊術が関係してるようだ。現実の電気的なものになっているのだろう。 攻撃分類は通常攻撃、武身技、精霊術がある。技と術はACとTPの両方を消費する。通常攻撃:ACのみを消費する攻撃。 武身技:自らの身体と武器を使って繰り出す技。キャラクターによって多種多様な技がある。 精霊術:精霊と一時的に契約し、その力を借りて繰り出す術。範囲・威力ともに強力な術もあるが、詠唱が必要なため、発動に時間がかかる。 アニメーション製作がProduction.I.G.からUfotableへ。実力派のスタジオであるためクオリティが下がることは無いと思われるが、毛並みは違ったものになるかもしれない。なお、UfotableはOVAテイルズオブシンフォニアを手がけているスタジオであるので、興味のある方は視聴してみると良い。エクシリアのOPをufoに任せたのはフロンティアワークスのシンフォニアつながりらしい。 制作した劇中アニメは30分相当、総作画枚数20000枚以上。 Ufotableにして記念作に新しい風を吹き込むという意図もあった。 ちなみにufoが担当することになり、一部の人からはI.Gは降ろされたと言われる羽目にOPは歴代最高峰のクオリティ。冒頭のイントロのシーンだけでも本気がうかがえる。 確かに最近のI.Gが手掛けるアニメシーンは手抜きな気がしなくとも無いが。 でもご安心を、リメイク版TOIでは再びI.Gが担当! 頭身が変更されており、ヴェスペリアがアニメテイストの到達点なので、空気を変え、別のテイストにする為の頭身変更。これではまるでエクシリアの前作がヴェスペリアのような言い方。グレイセスェ…。そもそもモデリングの起こし方が違った筈。今回もトゥーンレンダリングなのかも。ちなみにグレイセスはヴェスペリアのアニメ調とは違い水彩画のようなグラフィックを目指したらしい。 今作は控えメンバーと戦闘中に入れ替えることができるようになった(戦闘不能キャラを入れ替えることはできない)。回復役やメイン術士でメンバー枠を固定する必要がなくなり、より自由にメンバーを選べる。ところが回復は全キャラが使うことが出来る(共鳴術技込み)。ただ使い勝手の差があるので入れ替える意味は十分にあるが。 つまり1戦闘で6人全員が使える。よって戦闘後のリザルトでも4人を超え6人揃い踏みもある。そのせいで全く入れ替えをしないとショートチャットで控えメンバーがしつこく不平不満を漏らす。一瞬でも出せば言わないが。 今作PVではファンタジアの名言のオマージュっぽい「精霊の主マクスウェルは、全ての存在を守る者と為り得る。それを脅かす悪など存在しない。あるとすれば、それは人の心か――」がある。ファンタジアの世界観を見習って作ったので、そういうファンタジアの要素が多いのかもしれない。ファンタジアの世界観をオマージュしているがストーリーも世界設定もほかの作品とはいっさい関連がないらしい。つまり何かの作品の過去だったり続編だったりはしないとのこと。なりダンXのサブイベントに「リーゼ・マクシア」の成り立ちっぽいものがあるが今のところ関連しているかは不明。15周年記念だけあってか、他にも他作品からのオマージュっぽい設定が多い。 Gでは廃止されていたがジャンプもできるようになっている。特にレイアとミラはエアリアルが得意でVのジュディスのように飛べるとか。 これはつまりアラステは引き継がれなかったということだろうか?ジュードの集中回避に残すのみにしたのだろう。評判が良かったからか、結局2になるに際して復活した。 セレクトで挑発行為ができ、なんとTP回復まで可能に。これでTPをケチる心配もない? ボス戦前に、ザコ相手に挑発しまくる主人公達がそこに。 秘奥義のセリフはシナリオライター作。解禁タイミング次第ではシナリオ上重要な設定が秘奥義になってるかも。 ちなみに、ちゃんと単独発動の模様。 単独発動とは言うが、こちら側はリンクしていないとOVLできない。対する敵は単独でもOVL→秘奥義可能。なんか理不尽。発動方法もいつも通り、OVL中の奥義後に○長押しで発動…奥義?ACで技の連携順が消えたため従来の特技、奥義では表現されてなかったが、きちんとあるようだ。 Gでのワンタッチでのキャラ変更は引き継がれた。(L1+十字キー)リンク中でもマスターとサポートを瞬時に変更して操作可能。また、リンクしてないキャラとも変更可能。その場合、リンク対象が変更されることなく維持されている。 PS3本体同梱の限定版が存在し、過去の歴史(TOS、TOV、TOG)から完全版を警戒する者も多い。他にも海外版限定の追加要素(TOA、ラタトスク)及び、現在までに3作。(TOD(PS2)、TOV、TOG)連続で据え置きマザーシップの完全版が発売されている事例もあり大いに不安視される。バンナムの日頃の行いがなあ…。 こんな画像まで作られる始末である。 この作品で同梱版作品→一年後完全版の歴史が崩れる!…といいなぁ。マイソロ1以外の同梱版作品は例外なくこの道を辿っているのでぜひともジンクスを打ち破って欲しいものである。 北米で商標が登録された。未だに北米版は発売されていないのでフラグとは限らないが…?2年を経て、ようやく海外での発売が決まった。 発売後に良作認定され、リメイク版で劣化させられたタイトルよりはまだ良…いや、どっちも悪いな。結局のところ、上記は続編フラグでした。 リリアルオーブという成長システムが存在する。リメDのソーディアンデバイスやGの称号に似た雰囲気のシステムで、ステータス補助と術技 スキル習得を行える。FFXのスフィア盤をイメージすると分かりやすいかも。オーブ封印プレイは果たして可能なのだろうか。 ある程度の範囲を解放しないとオーブの周囲に新たな点(ノード)が増えないため、単一機能特化は途中で成長が止まることになる。 コスチュームも健在で、特典などでのコラボや歴代コスまでも健在。味をしめたか。衣装と髪型を別々に選ぶことができるようになり、コーディネートのバリエーションが増えた。お気に入りのコーディネートは5つまで登録ができる。 戦闘中やイベント中でもしっかり反映するので用法容量を守り正しく着用してください。 アクセサリーやアタッチメントといったのも引き続きあり、もはやコスチュームと共にお約束の要素である。アタッチメントは基準位置調整、移動、回転、サイズ変更、カラー変更とかなり自由に変えられる。本来肩に乗る物が頭に乗ったり、色のエディットも幅があり自由度は高い。 というかすでに公開されているコスチュームがほとんど有料DLCとか…仮にも15周年記念作品なのに…。さらに、サウンドテストも廃止。じっくりBGM聞きたきゃサントラ買えとでも言わんばかりである。当然各キャラの戦闘台詞・没ボイスも聴けない。これは痛い。公式攻略本で何らかの資料があるといいのだが。 当然ながらムービープレイヤーもない。せっかくの高クオリティムービーが自由に閲覧ができないのは残念。 ゲーム内で入手できるコスチュームはジュード一つ、ミラ二つ、アルヴィン一つ。エリーゼ、ローエン、レイアは一つもない。髪型は一応全員分手に入る。 一応、カラバリという通常のコスチュームの色違いは全キャラ共通無料でダウンロード出来ます。ちなみに執事コス・メイドコスには戦闘BGM変更の機能が無いので趣味のレベル。 学園コス・歴代コスにはBGMがあるようなのでそれを目当てに検討してみてはいかがだろうか。特に学園コスの戦闘曲はなかなかの高評価を得ている。 なおその年のクリスマス辺りにこっそりサンタコスチュームが配信されている、一応公式で通知はあったはずだが時期が時期のため気づかなかった人もいたのではないか。ちなみに今作のDLCのコスチュームは全てエクシリア2でも使い回せるという作品をまたいでの使い回しが可能。 その一方で逆も可能になっていてエクシリア2のDLCコスチュームをエクシリア側で使う事も出来る。両方の作品を持っていてコスチュームを購入してあればエクシリア側でもDLCコスは結構な数になる。 ショップの店舗自体は各街に存在しているが、ショップレベルと商品の品揃え、価格は世界共通。素材アイテムやガルドを各ショップに納品し、新たな商品を開発する「ショップビルド」というシステム導入。このシステムにより序盤からいきなり強力な装備品を扱うなんてことも。そうして下さいと言わんばかりに序盤から稼ぎ場所に行くことも可能。 TOVまで採用されていたフィールドマップ廃止でフィールド移動はTOG方式。ただし、Gとは違い、フィールドには行商人ぐらいしかいない。段差を登れたりといったアクションやランダムトレジャー(探索ポイント)導入。全てのマップで360度カメラが採用されている。これにより、思わぬところに宝箱があったりとマップ探索の楽しみが増えている。 街などにいるNPC全員と会話ができるわけではない。会話ができるNPCには頭上にフキダシが出ており、マップ上に緑色の点で表示される。まだ会話していなかったり、ストーリー進行で会話内容が変わったかどうかもフキダシで分かるようになっている。 常に画面上にマップが表示され、開けた宝箱や探索ポイント、敵シンボルやNPCの位置などが記される。ロケーションマップでは高度の表示設定もでき、高低差のあるダンジョンも分かりやすくなっている。ヘディングアップとノースアップから選べる。しかも、今までの作品と違って最初から全体が見られるのでいちいち歩いて埋める必要もない。 しかし、今までの作品のような複雑な仕掛けのあるダンジョンが少ない上、ロケーションマップで構造が分かってしまうため、経験者には少々物足りないかもしれない。 今作のOVLは共鳴術技を連発することで画面左のゲージを溜め、MAX(5段階)にすることで発動。一定時間、術技や共鳴術技を連発できたり共鳴術技から別の共鳴術技へと素早く連携(共鳴術技チェイン)できるようになる模様。秘奥義もここから発動。この共鳴術技チェインは回数に制限がなくキャラチェンジで別ペアの共鳴術技とも繋げられる。よってOVLが続く限り様々な連携が可能で、開発者でも限度が想像できないらしい今のところ確認されている最大チェイン数はジュードで11チェイン、ミラで12チェイン。 今作では地水火風に加えて光闇の6属性。TOVのテンペスト(火風)等のように複合属性で術が表現されるものもあると思われる。火+風→雷はTOV通りだったが、水+風だったTOVと違い水+地→氷(TOR準拠)。他に地水火風→元も存在。 PS3版TOVにあったアーツボールが再登場。これにより左スティックと右スティックで8個(デフォルト)より使える術技が16個に増える。共鳴術技を利用すればさらに使える技が増えるので今までより使えるバリエーションは多い。イベントスキップ・どこでもセーブも再登場。「GRADE」は称号で入手するTOGの発展形。キャラクターごとの称号は廃止。サブイベントの達成やボスの撃破などで獲得していく。一部の称号はトロフィー機能と連動している。 クリアボーナスがなく、入手GRADEの限界が決まっているため、従来作のようにグレードショップ全購入でウハウハプレイはできなくなっている。また、やり込み用の不利な項目もなくなった。 海外版が2013年の8月6日(北米版。欧州版は8月9日)に発売することが決定している。共鳴時のローエン・エリーゼの無力化やボスにヒットが続かないことなど2になって見直された部分も存在するが、従来のように何かしらの追加要素はあるのだろうか。字幕表記では新たにスペイン語が採用。スペインから喜びの声...かと思いきや、実際は「英語以外のボイスも寄越せ」とあんまり受けはよろしくない模様。 ちなみにあちらの雰囲気に合わせてか、ジュードの声が低くなっている(ヴェスペリアではフレンを演じていた)。アルヴィンの声は過去にクラトスやウィルをやられていた方のようだ。フェルガナ鉱山の採掘のボタンが間違えられている(正:○→誤:×)。まさか「追加要素」が誤植だけとは…。 + 現在判明している制作スタッフ ※()は過去作で担当したもの キャラクターデザイン - いのまたむつみ、藤島康介 リードゲームデザイン - 田中成昌(TOR、TOH、VS) バトルゲームデザイン - 穴吹健児(TOS、TOA、TOV、VS) シナリオライター - 木賀大介(旧作ではTOGのサブイベント、TOHでシナリオサポート、VSのDチーム・ダオスのシナリオ担当) 絵コンテ・演出 - 渋江康士(TOS、TOA、TOV、TOG) アートディレクター - 奥村大悟(ティポ、イバル、四象刃のデザインを担当) ディレクター - 宮寺直人(TOS、TOA)、猪ノ木麻奈 制作プロデューサー - 岡本進一郎(TOD2、TOS、リメD、TOR、TOH、TOG、なりダンX) プロデューサー - 馬場英雄 + オマージュと思われる設定や展開 ※ネタバレ OPの雪の街でふたりきりのジュードとミラ→Pのクレスとミント、Sのロイドとコレット(いずれも雪の街でふたりきりになる) リーゼ・マクシアの外に別の世界がある→Eのインフェリアとセレスティア、Sのシルヴァラントとテセアラ、Hの原界(セルランド)・結晶界(クォーティア)元々同じ世界だったのが一部隔離されてわかれたのがリーゼ・マクシアとエレンピオスなので、Aの外殻大地と魔界、Dの外殻と地上の関係が近い 断界殻(シェル)によって交流が閉じられた二つの世界→Eのエターニア世界 ロンダウ語→Eのメルニクス語 精霊を殺して力を得る黒匣(ジン)→P、Sの魔科学兵器、Vの魔導器 対立する二大大国とその争い→Aのマルクトとキムラスカ リーゼ・マクシア人とエレンピオス人の対立→S、R、L等、シリーズ恒例の種族間の対立 精霊の化石から生まれる源霊匣(オリジン)→Vの精霊("オリジン"はP、Sにおける根源の精霊オリジン) ミュゼの力で作られた次元を切り裂く剣→P、Sのエターナルソード ミラとジュードの似てない手配書→S、Vの似てない手配書 最終的に断界殻を壊して二つの世界を同時に救おうとするジュードの思想→Sのロイドの思想そのまま ミラの正体とその役割→S-Rのマルタ、Aのルーク エレンピオスの2つの月→Pのシルヴァラントとテセアラ(Pの2つの月は青と白だがエレンピオスは緑と白)ハーツにもガルデニアとクオーティアという二つの月が存在する。 + 出演声優 ※ネタバレ 記念作ということからなのか、今までシリーズに出演した声優の再起用が過去シリーズに比べ特に多い。 本作キャラ 声優 他作キャラ 作品名 ミラ 沢城みゆき シアン イノセンス ケルベロス アルヴィン 杉田智和 アルベール オリフィエル ローエン 麦人 ゼクス ハーツ クレイン 保志総一朗 キール エターニア ドロッセル 鎌田梢 エルザ レジェンディア ナハティガル 大塚芳忠 ワルトゥ リバース テネブラエ ラタトスク ガイアス 置鮎龍太郎 ディムロス デスティニー ミクトラン デスティニー(PS版) プレザ 佐藤利奈 ドナ ハーツ ジャオ 大友龍三郎 マウリッツ レジェンディア ユルゲンス 千葉進歩 ウィル ミュゼ 真田アサミ ポール ラタトスク イフリート 中村大樹 バリー グレイセス シルフ 白石涼子 ジェイ レジェンディア エリン 土井美加 フォドラクイーン グレイセスエフ バラン 山崎たくみ ヨッツア リバース ピオニー アビス ティルキス テンペスト レイノルズ デスティニー(リメイク) カーラ 園崎未恵 ステラ レジェンディア レティシャ 浦和めぐみ リース ファンダムVol.2 (モブキャラ) 倉田雅世 キャシティ ハーツ 鳥海勝美 ユークレス 注目できそうな点 パーティキャラ6人中3人が再出演声優で、うち2人はどちらも『イノセンス』のサブキャラ担当。 『レジェンディア』からは5人と最多。 + 搭載が考えられていたが没になった要素 ※ネタバレ TOVからFSやSMが搭載が考えられていたが共鳴術技と同時に搭載すると煩雑になるということで没になった。これらはX2で形を変えて搭載された(FS→ガイアスの特性「リベンジャー」、SM→ギガントモンスターの弱点部位破壊)。 当初はマルチエンディングが考えられており、・ガイアスが仲間になってミュゼがラスボス・ミュゼが仲間になってガイアスがラスボス・どっちも仲間にならず両方共ラスボスの3ルートが考えてあったが製作時間の関係でどっちも仲間にならず両方共ラスボスルートで固定となった。ガイアスにしろミュゼにしろ仲間にならなくて残念…。ガイアスとミュゼは内部データ上はPC扱いなのはこの没案のためだと思われる。X2でガイアスとミュゼのどちらもパーティinすることになり、マルチエンディングが搭載された。X2の売り要素にするために取っておいたのかもしれない。