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テイルズオブジアビス 対応機種 発売日 開発 主題歌/歌手 PS2 2005年12月15日/2006年10月10日(北米版) テイルズスタジオ(Sチーム) カルマ/BUMP OF CHICKEN 3DS 2011年6月30日 固有ジャンル:生まれた意味を知るRPG キャッチコピー:何のために生まれて来たのか、何のために生きているのか メインキャラクタデザイン:藤島康介 PS2版初回予約特典:テイルズ オブ ファンダム外伝(オリジナルドラマ『最強は誰だ!?8大ヒーロー大集合の巻』) 3DS版予約特典:オリジナルスキット収録スペシャルドラマCD テイルズオブシリーズの8作めシリーズ10周年記念作品でもある。 同年発売作である『テイルズオブレジェンディア』の発売直前に製作発表。この影響は様々な波紋を生んだというナムコとスタジオの間における豊田氏と吉積氏の軋轢だとか、色んな噂が飛び交ったものだった 攻略本のインタビューでは、池袋や渋谷にいるようなチャラチャラした若者がモデルの主人公が仲間に出会い成長していくというコンセプトで作られた。「リアル」を目指して作られた(「オールドラントは仮想の地球」発言あり)がいろいろと突込みどころもあり、賛否両論である。ハマる人はとことんハマる。 「戦争を知らない若者たちに、戦争の残酷さを教える」というコンセプトもあったが、そもそも製作者たちが戦後生まれで戦争を知らない世代なのは突っ込まれるところの一つ。戦争の残酷さ,災害の無慈悲さ,感染症の恐ろしさ。2005年に発売された当時のゲーム製作スタッフたちよりも、平成後期~令和を生きる今の我々の方がよりリアルに,より生々しくそれらを理解しているであろう事は、まさに「事実は小説よりも奇なり」といったところだ。 この作品は他作に比べて異様にロードが長いことで有名。バグも多い。加えてバグやフリーズの頻度も多く、さらにはテキストの誤植まで度々報告され、ゲームとしての作りこみの甘さを指摘された。 技名でも「斬影烈昴刺」「昴龍礫破」といった誤植が。正しくは「昂」という字。 イベントでアニスと本来その場にいないはずのイオンが入れ替わっていることもあった。 FOFの音素は本来の英語ではphonemeと綴る。正しくはFOPになるだろうか。現実の世界と意味や使い方が全く違うので造語でいいのだろう 他にも浅学(本来は謙遜する言葉)や「燃え尽くせ!」(正しくは「焼き尽くせ!」か「燃え尽きろ!」)・兵士のルークやナタリア、ジェイドに対する「ご苦労様です」(目下の者に対するねぎらいの言葉)などの日本語の誤用が目立つ。これは制作期間が1年しかなかったにもかかわらず、無理やり10周年に間に合わせるためにねじ込んだという説が有力であるSを海外に移植したからAへの労力が割けなかったという説もある。事実ならどう考えても大馬鹿だわ…。 「ご苦労様」にだけ関して言えば現代社会特有の『企業における謎マナー』の一種であり、本来「正しくは」目下のものからの言葉で間違いない。 その割には、のちに販売されたベスト版でも上記に関する問題点の修正は一切なかったが、日本版発売の数ヵ月後に発売された北米版には没になった秘奥義が追加され幾つかのバグ修正も行われた。北米版の追加要素は日本版発売後に少し余った時間を利用して導入したらしい。 ゲーム画面は全体的に明るくなっており、新規カットインも色彩が独特なものや秘奥義の演出とマッチしたものが多く見応えも良い。日本版で不利益なバグも大半が修正されている。キノコロードのバグは残っているので時期を間違えなければ日本版同様アッシュでクリアする事も可能だ。何故かロード時間は殆んど変わっていない。どうしようもなかったのか。余談だが、アッシュのヴァン最終戦用のポーズとかが入っているあたり没データとかは日本版・北米版問わず放置されてるっぽい。 後に3DSに移植された。北米版をベースに作られているので念願の北米版秘奥義もある。よかったね長髪ルークのレイディアント・ハウル、ガイとナタリアの第2秘奥義、ティアのフォーチュン・アークの追加部分、フィリアのセイクリッドブレイム。 ルークのイオン召喚とフィリアのセイクリッドブレイムは日本版にボイスが無かったため新規収録されている。後者は流用の可能性もあるが…また日本版初となる要素もあるとか立体視できます(キリッ チュートリアルのボイスが操作ボタン変更のため収録し直されている。 ロード時間はカードROMなので問題ないそう。その分(?)セーブ時間は結構長い。計ってみたら10秒程度かかる。 新規メインビジュアルは藤島が「また書けるんですね」と喜んで書いた タイトルロゴで隠れているが実はルークとティアは手を繋いでいる(しかも世で言うカップル繋ぎ)奥村キャラであるミュウも藤島が書いているあまり可愛くない辺りに、妙な味があるミュウになっている。 完成度が高かったアビス本来の持ち味を邪魔しないように、新要素は少なめにしてある裏を返せばベタ移植ってことじゃ…追加要素バッチリ追加すれば完全版商法か?と言われるし、そうじゃなけりゃベタ移植wどっちがいいの?意図的に削除して後から色々追加するのとか叩かれてるんだから最初から全力を尽くせってことでしょ。 間を開けずに発売するから完全版商法ってなる訳だ。今回の場合、追加要素は必要だった。 新要素としては「術技ショートカットにタッチスクリーンを使用」と発表されている。ハーツで採用されたシステムとほぼ同じ。 テイルズオブモバイルより配信中の携帯アプリ「ミュウの大冒険」との連動はなくなるらしい 3DS版は、ワイド画面のおかげで(PS2版では見えなかった)ルークの部屋の奥にいるガイまで映る。ただハードウェアの処理能力の違いからか背景などのテクスチャが削除、あるいは簡略化されている・ フィールド探索時は下画面にマップが表示されるおかげで迷いにくくなっているようだ 些細な事だが、戦闘中の技のテロップやステータスウィンドウの部分、術技・秘奥義のエフェクトが全体的に少しショボクなっている。携帯機だから仕方がないか。PV内で具体的に言うと襲爪雷斬が微妙に変わっている。その他にもエフェクトは作り直しているらしい。 バトルフィールドはマイソロシリーズ・PS2版の中間のような感じ。グレイセスで動かなかったバトル中の顔グラも動いてるみたい。顔グラとはダウン中は目をつぶる、など。つまりキャラのグラフィックも微妙に作り直している。 カットインの仕様もパッと消える仕様からズームアップしつつ消える仕様に変更されているようだ。 諸般の状況を鑑み、発売日を2011年5月19日から2011年6月30日に延期とすることを決定された。発売前には震災を連想させそうな場所な箇所を削るのではないかと言われていたが、ちゃんと削られずに残っているので安心 余計なお世話かもしれないが、3D画面は目への負担がかなり大きい。お話に夢中になって何時間もやっていると、気分が悪くなる可能性が普通の画面より多いので、適度な休憩を取りながらプレイしよう!長時間やりたい場合は、2Dにしちゃった方が良いかも。自分自身と相談しながらやろうね。 移植作の中では頑張ってる方、な出来。戦闘中の処理落ちが割と多く3DSの性能でも完全移植とはいかないようだ。 ダウンロード版が2014年12月3日より配信中。パッケージ版は2GBカードを使用していることが伝えられていたが実際の使用量は約1.9GBでこれは後発のイノセンスRやハーツRより大容量。 闘技場の歴代キャラは団体戦で登場。通称「リッド軍団」メンバーはリッド・ハーシェル、ミント・アドネード、ナナリー・フレッチ、フィリア・フィリスと前衛、補助、中衛、後衛とバランスがとれている。苦戦は必至。 戦闘BGMは歴代テイルズオブシリーズの戦闘曲のメドレーになっている。 闘技場のオーナーが、別の時空から呼び出した影とファンサービスにしては設定が細かい。 歴代闘技場の中でもかなり難易度が高い。数々の回復や蘇生で心が折れること、砕けること。 サブスクの各サービスでテイルズのサントラが解禁されているが、権利の問題からなのか名曲と名高いエルドラントのアッシュ戦の曲は含まれていない。同じ理由だろうか、エクシリア2のラスボス戦のテーマソングアレンジも未配信。 + 誤植 ルーク「やめろイオン!やめるんだ!」 イオン「・・・・・・・聖なる焔の光は穢れし気の浄化を求め、キムラスカの音機関都市へ向かう。そこで咎とされた力を用い、救いの術を見出すだろう・・・・・・」 ルーク「イオン!しっかりしろ!」 ルーク「ルーク・・・・・・・今のは僕があなたに送る予言(スコア)。数あるあなたの未来の・・・・・・・一つの選択肢です・・・・・・。頼るのは不本意かもしれませんが・・・・・・・僕にはこれぐらいしかあなたに協力できない・・・・・・」 ルーク「馬鹿野郎!今までだってたくさん協力してくれただろ!これからだって・・・・・・」 ルーク「・・・・・・ルーク。そんな顔をしないで下さい。僕の代わりはたくさんいます・・・・・・」 ルーク「そんなことない!他のレプリカは俺のこと何も知らないじゃないか!一緒にチーグルの森に行ったイオンはおまえだけだ」 本来は緊迫の展開のはずなんだけどね…。狙ってウケを取りにいってるのかな?最初の最初でペールがルークになっていたのもあるが… 3DS版ではどちらも修正された。さらに「ホーリーボトル」表記も従来通りの「ホーリィボトル」に修正された他、誤字脱字も一部修正された。 たまに「テイルズオブアビス」と間違われるが、正式には「テイルズオブジアビス」である。タイトルにTHEが入るのは単純に「テイルズオブアビス」だと語呂が悪いから、という説が有力。THEがつかないと深淵にならないと海外からツッコミが入ったという説もある。ただの「abyss(an abyss)」だと、「深いふち,底の知れない深い穴」「深い底」「混沌」という意味になる。でも、「the abyss」だと「地獄,奈落の底」という意味になる。…らしい。深遠の物語というより、地獄の物語とか奈落の物語と言った方が近いのだろうか? なお、藤島テイルズの中で唯一外伝が存在しない(書籍を除く)。ちなみにTOPはなりきりダンジョン及びサモナーズリネージ、TOSはラタトスクの騎士、TOVは劇場版がある。 一応ファンダムVol.2にティア、ジェイドのサブストーリーがあったり。 + ネタバレ(ED後解釈について) ※注 ここに書かれた解釈は、アビスの続編が発表され彼らの未来が決定しないかぎり、全てに可能性が存在します。他の方の解釈を頭ごなしに否定するような書き込みはご遠慮いただけますよう、よろしくお願いします。ご自身の解釈を、他者の信じる説を否定する為に記載するのではなく、ご自身の信じる説を強化するために記載してください。例えば、ある事柄について自分とは違う解釈をし、自分の信じる説とは違う説の根拠として書かれていたのを目撃したとして。その説を否定するために自分の解釈をそこに記載するのは避けていただきたいのです。それよりも、その解釈を自分の信じる説の根拠として記載したほうが、よっぽど建設的じゃないですか!皆で仲良く、色んな可能性について模索しましょう。 + 融合説 コンタミネーション現象は生物(オリジナルとレプリカ)でも起こる。完全同位体のコンタミネーションは、「大爆発(ビックバン)」と呼ばれる現象が完全同位体の被験者(オリジナル)に発症する。 これは同じ存在であるレプリカの情報を回収するため、オリジナルが自ら音素乖離してレプリカの情報を吸収し、オリジナルと再構成する現象で、結果レプリカは存在していたときの記憶をオリジナルに残して消滅し、オリジナルは2つの過去の記憶を持つことになる。 その過程で被験者側に音素乖離による緩やかな放出現象が始まり、オリジナルは少しずつ体力・譜術力を失う。やがてそれによりオリジナルが力尽きると、特殊なコンタミネーション現象が発生し、レプリカは存在していたときの記憶をオリジナルに残して消滅、被験者は二つの過去の記憶を持つとされている。 簡単に言えば音素のオリジナル→レプリカへの爆発的な流入が起きた後レプリカを取り込み自らを再構築する形で終結する。 ルークとアッシュの場合、すでに大爆発(ビッグバン)に向けて緩やかな音素乖離を起こしていたアッシュが神託の盾兵により殺害されるがまだこの時点では大爆発(ビッグバン)は完了していなかったと思われる。 しかし、ヴァンを倒しローレライを解放した時点でルークは音素乖離が限界に達すると同時に死亡しているアッシュに大爆発が発生したと考えられる。 一応完全な大爆発が起きるには「特殊な力場」が必要であり、奇跡的な状況でないと備わらないとされているが、ローレライ解放の「地殻」はこれに当てはまるとされる。 つまり、ラストに帰って来たのはルークとアッシュが融合・再構成した『ルーク・フォン・ファブレ』である。 チーグルのスターと違い特殊な環境で行われたため、どちらの人格がベースでどちらが記憶だけの存在になったかは明らかにはされていない。 二人の融合体としての新しい「ルーク」なのでルークともアッシュとも言える(というか2つに分けられた魂がもとに戻ったので本来の『ルーク・フォン・ファブレ』と言えるかもしれない)。この場合の融合した「ルーク」のベース(主人格)はどちらとも言えず、ど修羅場が待っていると思われる。「Nice boatとLove is overどちらが良いですか?」なんて究極の選択を迫られないよう、注意してもらいたいものである。「中に誰もいませんよ。」か「眠れ子羊よ。安らかに。」かってことか。それDEAD OR DEADって事じゃねーか。究極の選択ってレベルじゃねーぞ。 + アッシュ生存説 ムービーでの長髪と短髪の二つの彫像のうち短髪の石像だけの崩壊や腰につけた剣の持ち方などの演出、サブイベントや「アッシュはもともと左利きだったがテーブルマナーで矯正して右利きにした」などから推察するしかない。ただし大爆発(ビッグバン)のサブイベントと公式の発表から信憑性は高いかもしれない。 ゲーム版EDではいなかったミュウのアニメ版EDでの赤毛の男に対する無反応さ(ジェイドの方を見るだけ)また、ゲーム版EDでは穏やかな表情で赤毛の男に歩み寄るナタリア・アニス・ガイなのだがアニメ版EDでは笑顔で赤毛の男に駆け寄るナタリア&アニスと無表情で歩み寄るガイに分けられている。レプリカルークが主人格ならその帰還を誰よりも喜ぶのはガイのはず。 「原作ではルーク視点でストーリーが進むことが多いけど、なぜかアッシュ視点は全然ないよね」「アッシュサイドの動向ワカンネ」→「最後の赤毛は主人格アッシュだから元々持ってる自分の記憶と感情とかを思い出す必要がないんじゃね?」と考える人が出た。 カルマの歌詞「同じガラスだまの内側の方」を考えるとオリジナルの中で生きている(レプリカルークは記憶だけ)ともとれる。音素乖離したレプリカルークの音素を取り込み、アッシュが復活する説。この場合の融合した「ルーク」のベース(主人格)はアッシュであり、レプリカルークは記憶だけ。この場合はナタリアとくっつくと思われる。 + ルーク生存説 「今までルークは預言を覆してきた」という功績から、ジェイドの理論すら覆すことができたと考えることもできる。内心レプリカを見下していたヴァンですらも「初めてオリジナルを超えたレプリカ、真の人間になった」と称した。 死んだアッシュの肉体に音素乖離したレプリカルークの精神が宿った説。この場合の融合した「ルーク」のベース(主人格)はレプリカルークであり、アッシュは記憶だけ。この場合はティアとくっつくと思われる。 物語の中で、ルークは「他者から押し付けられた運命(預言・20歳まで軟禁生活・ナタリアのプロポーズの言葉を思い出せ、等)」はことごとく破っているが、「自分の意思で交わした約束(人を殺す責任を負う・我儘お坊ちゃんから変わる、等)」はちゃんと守っている(紆余曲折してはいるが)。ならば、自分で交わした「必ず帰る」という約束を守り、ジェイドの理論(他者から押し付けられた運命)は覆した、と見るのが自然か? 「逆大爆発(ビッグバン)現象」が起きている可能性ってない?EDのムービーを見るに、先に音素乖離が限界に達し、肉体が崩壊したのはレプリカルーク(ルーク) 大爆発(ビッグバン)とコンタミネーション現象についてきちんと確認してみると + ≪コンタミネーション現象≫ 物質同士の音素(フォニム)と元素が融合する現象のこと。(後略)(『テイルズ オブ ジ アビス 公式コンプリートガイド』P573「コンタミネーション現象」) + ≪ビックバン≫ 完全同位体の被験者(オリジナル)に発症するもの。同じ存在であるレプリカの情報を回収するため、音素乖離してレプリカを吸収し、オリジナルと再構成する現象。結果、レプリカは存在していたときの記憶をオリジナルに残して消滅し、オリジナルは2つの過去の記憶を持つことになる。(『テイルズ オブ ジ アビス 公式コンプリートガイド』P574「ビックバン」) しかしながら、これまで同位体が存在しなかったため、立証はされておらず、あくまでも仮説にすぎない。正確に大爆発が起きるには、特定の条件の元、あらゆる不測の事態が取り除かれていなければならないが、実験以外でそのような状態が作れるとは思えないため、疑問視されている理論でもある。(『-Tales of 15th Anniversary- テイルズ オブ 大全 1995-2011』 P594 大爆発) この現象、かなり不可解じゃね?「大爆発(ビッグバン)」とは音素乖離を起こすこと。では同じく音素乖離を起こしていたレプリカルーク(ルーク)は、ある意味「大爆発(ビッグバン)」と同じ現象を引き起こしていたと考えられないか?そして、音素となったレプリカルーク(ルーク)はどこに行った?ここで一つ、仮説を立てると「音素乖離を起こしたレプリカルーク(ルーク)はオリジナルルーク(アッシュ)を吸収し、再構築された。つまり、本来のビックバン現象と逆の現象が起こっている可能性がある。」と見る事も可能なのでは?レプリカルーク(ルーク)とオリジナルルーク(アッシュ)は「完全同位体」。あの二人を音素的に見分ける術はない。ならば、先に音素乖離した方が残った方を吸収するのではないだろうか。と、見る事も出来るのだ。 この現象にあえて名前をつけるとしたら、「逆ビックバン現象」とでも言うのだろうか。そして、逆ビックバン現象が起こった場合、オリジナルルーク(アッシュ)があの時点で生存していようと死亡していようと、結果は変わらない。肉体の所有権はレプリカルーク(ルーク)が取得する事になる。いわば「大爆発って、先に音素乖離しちゃったもん勝ち現象なんじゃね?」という説。 「公式インタビュー=預言(スコア)」という解釈。下記にもあるように、電撃プレイステーションvol341TOAスペシャルインタビュー欄外コラムにてシナリオ制作側の答えが「ルークの記憶を持ったアッシュである」とオフレコのはずが暴露されてしまったらしい。 しかし、これは本当にオフレコの情報だったのか?と疑う事も可能。 インタビューや対談の原稿というのは、必ず受けた側の事務所がチェックを入れる。例えば、役者が映画などに出演した場合、インタビューを受けてそれが雑誌に掲載されたりするが、その原稿は必ずマネージャーなどが目を通す。そして、映画のネタバレになりそうな部分は削除して欲しいと指示するもの。 バンダイナムコはそれなりに大きな会社。そして、テイルズオブシリーズとは、そのバンナムの看板作品。さらにアビスはその10周年という記念すべき作品。そのEDの話しとなれば、最重要チェック項目に入るはず。そんな重要な情報が、こんな簡単に暴露されるものなのか?うっかりとかそういうレベルじゃない。故意にバラそうと思わない限り、出てくるはずが無い情報じゃなかろうか? この発言は「バンダイナムコからプレイヤーにあてた、最後の予言(スコア)」ではないかと受け取れるのではないか?無限の未来があるはずなのに、それが一つしか無いかのように錯覚させる。それがこの発言の本来の意図のような気がする。 作中、ルーク達は定められた未来を回避するために、戦い続けた。その結果、予言(スコア)から外れた未来を手にする事が出来た。しかし、まだ「公式見解(シナリオ)」という最強最悪の予言(スコア)が残っている。 これは、ルーク(プレイヤー)が予言(スコア)から真に自由を得るための、最後の試練。何人の人間が公式見解(スコア)から脱却出来るのかを試されているのではなかろうか? 公式見解(スコア)をそのまま信じてしまえば、予言(スコア)に縛られた「オリジナル」が帰還する。しかし、自分の意思と思考で答えを得る努力をしたならば、また別の答えを得る事が出来る。そんな仕掛けになっているような気がする。まさに「我々は未来が定められていると知っている」のか「俺たちは未来を選べると信じている」のか。そういう事なのでは? この考えに基づくなら、アッシュサイドが語られずプレイヤーが終始、ルーク視点で話を進めていく、一応の答えにもなるかも?(アッシュの視点になった事はあったけど、それはルークを通してみていたから、結果的にルーク視点で物語を見ていたことになる)スコアに縛られないレプリカという立場で物語を見る事に、意義が出てくる? 「『満月の海』か『朝焼けor夕焼けの海か』」説アビスは、物語の中で、ルーク&ティアにとって重要なシーンは「満月の海」,アッシュ&ナタリアにとって重要なシーンは「朝焼けor夕焼けの海」のシーンで表している。ルーク&ティア:最初のタタル渓谷。決戦前夜。 アッシュ&ナタリア:ベルケンドでの二度目のプロポーズ。決戦前。さらにアニメにて、幼少アッシュが幼少ナタリアにプロポーズした時は夕焼けの海を見ながらだった事が判明している。 最終決戦の場であるエルドラントは、海に墜落している。そして、最後は夕焼けに包まれる。 つまり、あのシーンは「夕焼けの海」であり、アッシュとナタリアにとって重要なシーンであったのでは?と見る事も出来るのでは? EDは「満月の夜」に「海の見える」タタル渓谷が舞台。つまり、あのシーンはルーク&ティアにとって重要なシーンだったと見られる。 物語中、再三にわたって「ルークとアッシュは別人である」と言い続けていた。ならば、ルークとアッシュは別の結末を迎えた。と見る事が出来るのでは。ナタリアはアッシュを待っていたが、結局アッシュは訪れなかった。 ルーク・赤毛の男・アッシュの違いについてはこちらを参照。間違えやすいがローレライの剣は左手で持てるよう挿している。これはルークの特徴と一致している。 3DS版攻略本(「3DS版テイルズオブジアビス 公式コンプリートガイド」P592)に掲載されていた「彼」の設定画を見るに、髪の色はアッシュに近く、髪の分け目(=旋毛の位置),服装,剣の差し方,利き手などはルーク寄りっぽい。 + 「死者は蘇らないだろ」説 ※めちゃくちゃ長い上に、これでもか!というほど個人の主観が交じるものなので、畳んでおきます。 まず、チーグルスターの証言をよく見てほしい。 + 『公式シナリオブック』P347「コンタミネーション・2」 ジェイド「スター。あなたは被験者(オリジナル)ですか?」スター 「はいなのです」ジェイド「ではレプリカ―もう一人の自分を作られましたか?」スター 「はいなのです。ディストとかいう気持ち悪い人にやられたのです。」ジェイド「やはりディストですか。それはいつ頃ですか」スター 「多分半年ぐらい前なのです」ジェイド「コーラル城でルークとアッシュが完全同位体と知ったのなら、時期は合うな……。最後に一つ。もう一人のあなたはどうなりましたか?」スター 「……多分死んだのです」ジェイド「……多分?」スター 「実は自分は一回死んだのです。その後何かが入ってくる感じがしたと思ったら、自分は死んでいなかったのです。その時はもう一人の自分はいなかったのです」ジェイド「ディストは完全同位体研究を完成させたのか?ではあの時の研究結果は偶然ではなかった……?」 この証言に、一つ不可解な部分がある。それは「実は自分は一回死んだのです。その後何かが入ってくる感じがしたと思ったら、自分は死んでいなかったのです。」という部分。つまり「死んだ後に何かを感じるって何なんだ?」という事である。残念ながら一度も死んだ事が無いので確かな事が言えないが、普通は死んだら何かを感じるという事は出来ないのではなかろうか? なのに、オリジナルスターは死んだ「後」に何かを感じている。これはいったいどういう事なのか? そこで一つ考えられるのは、この「何かが入ってくる感じ」はオリジナルスターではなくレプリカスターの方が感じたものだったのでは?という可能性である。実際、何か(音素乖離したオリジナル)が入ってくるのはレプリカの方であり、感じる現象としては妥当ではなかろうか。 つまり、オリジナルスターはレプリカスターが感じた感覚を、自分のものであると混同してしまっているかもしれない。という事である。 次に、アッシュ死亡後のスキットを確認したい。 + 『公式シナリオブック』P485「アッシュの死」 ジェイド「ルーク。辛い話を聞くことになりますが……アッシュはどのようにして亡くなったんですか」ルーク 「……神託の盾(オラクル)兵に囲まれて、剣を……体じゅうに刺されて……」ナタリア「…………アッシュ!!」ジェイド「その後、あなたに何かが入ってくる感じはしませんでしたか?」ルーク「……そういえば……。何だか温かいものが全身に降ってきたような気はしたけど……」ジェイド「……何かが出ていく感じは?」ルーク「うん?アッシュが死んだ瞬間、虚脱感はあったけど、別に……」ジェイド「そうですか……」ガイ 「ジェイド、今のは?」ジェイド「……いえ……なんでも……なんでもありません……」 ここでルークが感じている「何だか温かいものが全身に降ってきたような気はした」と、オリジナルスターの証言にあった「何かが入ってくる感じがした」が同じものである可能性は非常に高いと思われる(あくまで可能性ですけど)。つまり、アッシュ死亡時のムービーこそ、アッシュ→ルークへのビッグバン現象だったのでは?と仮説を立てる事が出来る。実際、ルークはあの現象の後にアッシュの死因を正確に言い当てている。アッシュの記憶が流れ込んでいると考えて良いだろう。 しかし、完全なビッグバンでは無かった事は、アッシュの肉体が残っていた事とルークが自我を保っていた事で推察が出来る。 では、ビッグバンが完全に完了する前にオリジナルが死亡したら、どうなるのか? ここで、手掛かりになりそうなのがジェイドとディストの会話。 + 『公式シナリオブック』P348「コンタミネーション・4」 ジェイド「アッシュが死にました」ディスト「大爆発(ビッグ・バン)ですか?」ジェイド「……そう聞くということは、アッシュの大爆発(ビッグ・バン)はそろそろだったと?」ディスト「そうですね。そちらこそ、その聞き方はアッシュの死が大爆発(ビッグ・バン)ではないと言っているようですが」ジェイド「ええ。察しの悪いあなたでもわかるのですね」ディスト「……何が原因で死んだにせよ、この時期なら、大爆発(ビッグ・バン)は始まっていたと思っていいでしょう。」ジェイド「……始まっていないかもしれない」(中略)ディスト「いいですか?コンタミネーション現象は免れません。たとえあなたの才能を持ってしてもね」ジェイド「わかっていますよ、そんなことは。私は死者の復活に失敗した人間だ。運命は変えられない」ディスト「……記憶は残るのですよ」ジェイド「いえ、記憶しか残らないんですよ」 この二人の会話をよく見てみると、ちょっと変な事を言っているように見える。どう変か?というと、まるで「ビッグバンが始まったが最後。どんな理由でオリジナルが死亡しようとも、レプリカを犠牲にして復活を遂げる」と暗に言っているようなものだからである。 ここまで読んでくださった方には「これ、アッシュ生存説なんじゃね?」と思われた方も多いと思う。しかし、自分がこの説をこっちに持ってきたのには理由がある。 その理由とは「こんな現象が理由で『だから帰ってきたのはアッシュですよ』とかぬかしやがったらキレるぞコノヤロー」というものである。お粗末で申し訳ない。だが、どうしてもこれは許せないのである。 アビスは物語の中で、ずっと「死者は蘇らない」「レプリカはオリジナルの代わりにはなりえない」「それぞれが独立した、別の人間である」と主張しつづけてきた。ルークがイオンに言った「そんなことない!他のレプリカは俺のこと何も知らないじゃないか!一緒にチーグルの森に行ったイオンはおまえだけだ」(『公式シナリオブック』P273「最後のスコア」)なんて最たる例の台詞。 しかし、この会話をそのまま受け取ってしまえば、それらの主張を根本から覆す事になってしまうからである。実際、ジェイドの「私は死者の復活に失敗した人間だ。」という台詞にも矛盾が生じる。彼は自分が望んだ人物ではなかったにしろ、死者の復活に成功した事になる。 つまり、この現象は「完全同位体のレプリカは、オリジナルの残機である」と言っているようなものなのだ。マ○オじゃねーんだぞ。 今まで散々「ルークとアッシュは別人だ」だの「貴方だけの記憶を大事にして」だの、最後には「ルークはオリジナルを超えて一人の人間になった」だの言っておいて、最後に「やっぱりレプリカはオリジナルの身代わり人形でしたー☆チャンチャン♪」では、あまりにもユーザーを馬鹿にしていないだろうか。 「ルークだって死にそうだったじゃねーか」という反論があるかと思う。 しかし、少なくともルークは劇中では死んでいない。最後は光に包まれてどうなったか分かっていないが、はっきりと「死亡した」と描写されたわけではない。 さらに、(下のW生還説でも言われているが)「「音素乖離による死」は、ローレライがなんらかの干渉を行う事により回避する事が可能である」と劇中で示されている。 + 『公式シナリオブックP315「最愛のメリル」』 ヴァン 「私の体は音素(フォニム)がプラネットストームに吸い込まれていった。消えるのだとそう思った時に、ユリアの譜歌を思い出し口にしたのだ。それが契約の言葉だった。ユリアの契約に応えローレライが反応した」ジェイド「乖離(かいり)しかかっていたヴァンを構成する音素(フォニム)がローレライによって引き寄せられ……」ガイ 「再構築された?」ヴァン 「そうだ。ローレライは分解した私の体をつなぎ止めた。(後略)」 ここで、はっきりと「ローレライには乖離していく音素をつなぎとめ、再構築する力がある」と明示されている。つまり、ルークに関しては「死亡フラグを回避する事が可能ですよ」と言われていたのだ。だから、ルークが帰ってくるのはまだ整合性が取れる。 だが、普通に剣を指されて死んだはずのアッシュが帰ってきてしまっては、お話の根本を破壊されてしまう。それはさすがに認められない。というか認めたくないアッシュに剣が刺された時はまだ空が青いが、ヴァンを倒した後のムービーでは夕焼けになっている。少なくとも剣が指されて数時間経過している事が分かる。こんな状態で生きている人間がいたら、それはもう人間じゃない。さらに、アニメ版ではゲームと違ってかなりの出血が確認される。あれだけ血が出ていては、生存は絶望的と思われても仕方が無い。 「3DS版テイルズオブジアビス 公式コンプリートガイド」にも、アッシュは「命を落とす事にことになる。(P570)」「殺害される(P574)」とあるので、公式としてもアッシュが死亡しているのは確定事項として扱われているように見える。 まぁそんな理由で、自分はアッシュ生存説を信じられない(というか信じたくない)のである。超個人的な意見でゴメンね。 + その他説 あの後にもう一人の赤毛の男が帰ってくる(W生還)説「「音素乖離による死」は、ローレライがなんらかの干渉を行う事により回避する事が可能である」と劇中で示されているので、ルークに関しては生存可能。ヴァン師匠がそれで生き延びている。 アッシュも、癒しの力もつローレライなら死者を蘇らせる事が可能なのでは?と見る事も出来る(少なくとも、「ローレライに死者を蘇らせる力は無い」とは劇中で描写されてはいない)。 ED後ティアがルークを探して旅をしてその結果ルークを見つける(某最終幻想の続編パロ)説 実はティアが見た幻でした(仲間はティアを哀れんで見ている)説 ローレライ説。ルークもアッシュも、音素乖離したらもっとも大きな第七音素の塊であるローレライに吸収されんじゃね?という考え方。赤毛の男の言った「約束」とはユリアとの契約の事。譜歌はユリアとローレライの契約の証であると、劇中で言われている。 レプリカホドを「エルドラント」ではなく「ホド」と表現したのも、ユリアの故郷であり眠る地でもあった場所だったから?レプリカだけど。 …と、このように多数の理論と説が存在するが、ハッキリ言ってしまえばどれも決定打に欠ける。自説の主張は出来ても、他説の否定は出来ない。すなわち、全ての未来に実現の可能性がある。いわゆる藪の中やシュレーティンガーの猫と呼ばれる状態である。 おそらく、アビススタッフが狙ったのはこの状態だろう。「永遠に解けない謎は、永遠に人の心をつかみ続ける」といったところか。アビススタッフは、プレイヤーに絶対に解けない謎を残す事で、ずっとアビスがプレイヤーの心に残るように仕掛けたと考えられる。牛の首,鮫島事件,赤い洗面器の男、とでも言えば解りやすいだろうか? また、非公式にスタッフ側の解釈を公開することで、アビス世界の未来が定められているかのように見せる。スタッフ側の解釈(預言)を乗り越えて、自由な解釈をしてみせろ,自分だけのEDを描いてみせろ(自由な未来を選びとれ)という、まさにゲーム内でパーティキャラクター達が挑んだものと同じ試練を、今度はプレイヤーに課していると解釈できる。 つまり、ここに書かれた全ての説が「正解」。 さらに言うなら、「ED後を正確に予想するだけの情報が作中で全て明らかにされている」という保証は無い。要は後だし情報が全く無いとは言い切れず、現時点でアビスの未来を正確に予想することは不可能である。 また、デスティニー・デスティニー2・リメイクデスティニー,シンフォニア・ラタトスクの騎士で、公式見解を覆したといった前例があり、そもそも公式見解が信用に値するものなのか、と言った疑問もある。スタッフ側が明確な答えを用意しているという情報自体がフェイクである可能性もある。 + 説とまではいかないが、疑問に思われる点 ジェイドの表情や反応が不可解。最後、ジェイドの表情は「悲しげな笑み」と表現されている。(『公式シナリオブックP338「約束」』) コンタミネーション現象に関する、ディストとの会話。(上で散々出てるので、省略) 上記二つの事を指し、「これはルークとアッシュに大爆発が起き、ルークが記憶だけになってしまう事を悲しんでいる」とする人もいる。 しかし、よく考えてみると、ルークに迫っていた運命は「音素乖離を起こして消滅する」というもっと過酷なものだったはず。 音素乖離が起こったら、記憶どころか肉体も全て無くなり、ルークは音素体へと吸収されてしまう。 つまり、大爆発が起きて記憶だけでも残った方がマシなはずなのだ。その事にジェイドが気付かないとも思えない。そして、リアリストで物事を合理的に考えるタイプのジェイドが、大爆発をそこまで悲しむとも思えない。 では、ジェイドは何を悲しんでいたのか?あの表情や反応の意味は何だったのか?非常に疑問である。 「ここからなら…ホドを見渡せる。それに…約束してたからな…」の台詞についてもなぜ「エルドラント」と言わないのか、「約束」とはアッシュとナタリアでした約束(俺達が大人になったら、この国を変えよう。 貴族以外の人間も貧しい思いをしないように…。戦争が起こらないように…。 死ぬまで一緒にいて、この国を変えよう)なのかルークとティアの間の約束なのか、はたまたルークとアッシュのした約束(…約束しろ! 必ず生き残るって! でないとナタリアも俺も…悲しむからな! )なのか。上記はいずれにしても「ルーク」が生きて帰ってくることが約束なのだが…。 エンディングではティアがルークと同じ髪の分けかたのため、この2人が横を向いてしゃべるときにどっちかの顔しか見えなくなる(両目が見えない)ため、表情で推察できない。EDアニメーションのティアと赤毛の青年の髪の分け目は逆。二人とも目が見えないようになっている。最初の設定では、ティアの髪の分け目はルークと同じだった。しかし、EDで二人の表情が見えないようにしたいという事で、ティアの分け目が変えられたという記述が、藤島氏の画集で語られている。ちなみに、アニメ版では切なげな表情で涙を流すティアを見ることができる。 シナリオ制作側として明確な答えがあるもののアニメでもそこのところはぼかしてあるため、真相は推察するしかない。 電撃プレイステーションvol341TOAスペシャルインタビュー欄外コラムにてシナリオ制作側の答えが「ルークの記憶を持ったアッシュである」とオフレコのはずが暴露されてしまった際に、シナリオライターの実弥島氏は「ルーク・アッシュ・融合・W生還・幻、どれでもいいと思う(ゲーム中に出てこない設定なんか無視するのが正解)」とコメントしている。 要するに正体に関しては好きに想像してほしい、とのこと。 + 名前の由来 実弥島巧氏曰くルーク→聖人ルカ ティア→省略形の名前であることと、ティアドロップ型のペンダント ガイ→先にホドの人たちは名前が長いという設定があって、バンナムの方に考えていただきました。 ジェイド→翡翠です。元々登場人物の名前は全て色の名前で仮名をつけていましたが、その名残です。 アニス→上にもある通り色関係でつけていて、花の名前が残ってしまいました。 ナタリア→確かラテン語か何かで出生みたいな意味合いがありました。 六神将→音関係 ピオニー→『VIVA★TALES OF MAGAZINE』2012年11月号のメインシナリオライター女史のコラムによると『アビス』のキャラは主に色事典から仮名を付けており、「敵国の皇帝」の仮名として付けたものが「ピオニー」だった。ところがそのまま収録台本を作る時期になってしまい、三十代後半のおじさんに花の名前はまずいのではと訴えたものの、「いいんじゃない」と言われてそのままになってしまった。ジェイドの幼なじみには宝石の名を付けるというこだわりがあったため、ミドルネーム「ウパラ」を追加したとのこと。 六神将の名前の意味(公式ではありません)アッシュ→英語で「灰」という意味。(聖なる焔の燃えかす) リグレット→英語で「後悔」という意味。 シンク→英語で「同調」という意味。(シンクをシンクロナイゼーションの略称だと考える) ディスト→エレキギターに用いられる「音を歪ませる」奏法のこと。公式なのはジェイドの幼なじみには宝石の名を付けるというこだわりで本名「サフィール」はフランス語でサファイアのこと。 アリエッタ→英語で「小さいアリア」という意味。(イタリア語で「そよ風」という意味もあるがキャラクターを考えるとアリアかと思われる) ラルゴ→音楽用語で「ゆったりと遅く、広々とした気持ちで」という意味。
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テイルズオブファンタジア 対応機種 発売日 開発 主題歌/歌手 SFC 1995年12月15日 ウルフチーム 夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/吉田由香里 PS 1998年12月23日 日本テレネット 夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/よーみ GBA 2003年8月1日 テイルズスタジオ 夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/吉田由香里 PSP 2006年9月7日 テイルズスタジオ 夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/よーみ モバイル 2010年3月17日 テイルズスタジオ - PSP(X版) 2010年8月5日 クライマックス 夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/よーみ iOS 2013年9月24日 バンダイナムコゲームス 夢は終わらない~零れ落ちる時の雫~/よーみ 固有ジャンル:伝説のRPG(PS版、GBA版)/声が彩る、伝説のRPG(PSP版)/真実と向き合うRPG(X版) メインキャラクタデザイン:藤島康介 初回予約特典:『ドラマチックDVD アップルグミ篇』(PSP版)/『ドラマチックDVD テイルズオブコスチューム!?編』(X版) テイルズ オブシリーズの第1作目。初登場したのはSFC全盛の時期。オープニングに歌つき、声優による声つき、格闘ゲームに近いリニアモーションバトルシステム (LMBS、通称リムス) や48Mbitという当時最大級の容量などを売りにして満を持して発売されるも、同時期に発売されたDQ6などに押され、影に埋もれる形になり当初の知名度はお世辞にも高いとは言えなかった。しかし、口コミで次第に評判が高まり、一部ではプレミア価格で取引され、攻略本もロングヒットとなり、ついには発売後1年を経て生産再開という異例の事態を招いた。 元々1995年クリスマス商戦用のゲームだったが、DQ6が強すぎたと「小野坂!ビバ☆くん!のROAD to TOF TV 2024」の場で当初の売上事情について28年経過してからお話があった。 制作に関しては1994年にほぼ完成していたようで、GBA版Pのコピーライトにのみ「1994(SFC版) 1998(PS版) 2003(GBA版)」と記載されている。ストーリー内の時事ネタも1993年から1994年の事件がモデル(米騒動問題、Jリーグの話題、首脳陣の話題など)で、1995年の事件の話題は一切ない。 その後も続々とテイルズシリーズが生まれることになるわけだが、その1作目ということで今もってなおファンに愛される不朽の名作である。後に発売された『テイルズ オブ シンフォニア』は本作の過去の世界の話であると、プロデューサーである吉積信が述べている この作品は元々、開発陣のウルフチームが『テイルファンタジア』の題名で企画していたもの『緋王伝』というゲームの続編として作られる予定だった しかしながら、ナムコ本社とウルフチームとの間で作品の方向性をめぐるトラブルが勃発。結果としてメンバーの大多数が喧嘩別れという事態を招いた。そうした事情から、独立したメンバーが新たにトライエースを設立。彼らは後にスターオーシャンシリーズを続々生み出すことになるなお上記のうち「緋王伝の続編」「ナムコとウルフチームのトラブル」についてはソースは一切ないので注意。 言わば、TOPとSOは祖を同じとする姉妹作ということになり、戦闘システムや術技に多少の類似要素が見られるのはそうした背景があるからである。SFC版のフェイス絵にもSOっぽさが感じられる。 ファンタジア(PHANTASIA)で略称はTOPなのだが、よくTOFと間違われるあまりにも、間違いがあるためにネタや冗談でやる人もいるちなみにTOFの場合はテイルズオブファンダムを指すことになる。 2010年にモバイル版の配信が開始された。月額525円。GBA版の移植で追加要素はない模様。SFC→PS版でリメイク、GBA版はSFC版の要素+独自要素でPS版を移植、FVEはPS版をフルボイス化+GBA版の要素一部追加、クロスエディションで新キャラと新イベント追加及び戦闘システム変更と作られる度に変更されている。 頭身変更はSFC版→PS版、PS版→FVE版、FVE版→クロスエディションと行われた。 SFC→PS版への移行はかなり大きな変化があったがその後はマイナーチェンジが多い。パーティメンバーの戦闘ボイスも一部を除いてPS版時代のものをそのまま使用している。そのため、イベントでの声と戦闘時の声の差もあるのだが…。また、クロスエディションでは戦闘システム変更に伴いそれまでと変化している部分も多い。 テキストもほぼそのままPS版時代のものである。このため、テイルズ関係のリメイクとしてはファンタジアは概ね成功例である(SFC時代からの人には違和感を感じる人もいる)。しかし、クロスエディション版は術発動中に動けるようにスピードアップ化したのはいいが調整が杜撰だったりロンドリーネが入ったことによる改変に不評の声が上がっていたりする。 「語られざる歴史」「魔剣忍法帖」「旅の終わり」など外伝小説が多い。 ついにiOS版でも無料で配信されることが決定した。配信日は2013年9月24日。画面はPSP版準拠だが、タッチパネルや課金(全滅後即復活、大量の経験値獲得など)にも対応するなど、新要素もあるようだ。俺の進化は止まらんぜ!タッチしやすいように、メニューなどのデザインは一新されるとのこと。また、ログインボーナスにも対応するらしい。 戦闘のスクリーンショットを見る限りクロスエディションではなくフルボイスエディションベースの移植の模様。また術で時間が止まる時代に逆戻り?スマホでクロスエディションの高速戦闘とか死ねるわww 単純にフルボイス版を引き伸ばしているだけでドットのギザギザがはっきり分かるまで粗くなっている。これを「元の味を保ったまま、より綺麗に表示できるようになった!」と謳うのはいかがなものか。 そもそも、元のフルボイスエディション自体、売り文句に偽りのある作品だった。大部分がPS版の流用で、引き延ばしか一部カットで無理矢理解像度合わせていた。最初のボスは攻撃が効かない→1、2回攻撃されて全滅→オーブ(最初に必ずもらえる)使用→普通に倒せるようになる、というオーブの使い方をレクチャーするためのものなのだが…どうも操作性が悪いのは仕方ない、全滅したらオーブを使え!という課金前提っぽい方が問題な気がする。大きく誤解を受ける書き方だが、セーブ&オートセーブがあり、全滅しても復帰は容易にできる仕様にされてるので、復活するために課金をする必要はない 5月29日、なんと配信が停止...理由は不明だが、上記までの問題点から生じる売上不振が原因になったのかもしれない。 せめてオートセーブをオフラインでもできるようにして、課金アイテムは無くすか何かしらの代替ポイント制にすれば停止する必要はなかった。もう、無かったことにしたかったのだろうか。 珍しく、こちらは今年から海外でも配信されている。国外配信は携帯端末では初のこと。尚、こちらはまだ配信が停止されていない。 サブスクの各サービスでテイルズのサントラが解禁された中でファンタジアはSFC版とPS版の両方のバージョンが公開されている。特にSFC版の音源は地味に貴重なので、聴き比べてみるのもいいかもしれない。 同じ理由でデスティニーもPS版とPS2版の両方が解禁されている、両方を解禁したという点についてはGJと言ったところだろう。
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テイルズ オブ エターニア 対応機種 発売日 開発 主題歌/歌手 PS 2000年11月30日 日本テレネット flying/GARNET CROW PSP 2005年3月3日 テイルズスタジオ 固有ジャンル:永遠と絆のRPG メインキャラクタデザイン:いのまたむつみ キャッチコピー:変われる強さ、変わらぬ想い テイルズオブシリーズの3作目にして5周年記念作品。PS最後のマザーシップタイトル。前作、前々作の反省と要望を活かして数々の改良がもたらされた。 イベントにはボイスが大量に収録され、キャラクターは2頭身でなく3頭身。さらにはTOPとTODのキャラも多数ゲスト出演しており、PSテイルズの集大成ともいえる作品に仕上がり、ある意味テイルズのひとつの到達点となった。 頭身の変更目的は、戦闘でアクロバティックな動きができるように、最低限頭の上に腕が回って剣を振り回せるようにとのこと。おかげで、イベントでも手を差し伸べるとかの動作ができるようになった。 ちなみにゲストキャラが多量にいることについて「スタンやクレス達で客引きをしている」などと言う意見が飛び出るなど好意的な意見ばかりではなかった。彼らの反応が過剰なのか、行き過ぎた旧作ファンへの配慮が裏目に出たのか……。システム的な進化も目覚ましく、わざわざしなくていい努力(特にドットは過去作品の客演キャラ全部作り直し、クレスに関してはアクションまで作り直し)をするスタッフには敬意を払いたいが。 シナリオライターは名取佐和子女史。ビバ☆テイルズオブマガジンの2012年4月号からは「言い出しかねて」の題名でコラムも著されている。ちなみに(当然だが)全ての設定を考えられたわけではなく、特に世界設定の大半は当時企画プロデューサーであった豊田淳氏が発案されたそう。二人へのインタビューによると、宇宙戦艦ヤマトとタッチがバックボーンにあるかなということ。ヤマトはともかく、タッチはリッドら幼馴染組の関係具合の元となったとのことらしい。 TOEで確立した戦闘および料理などのシステムの数々は、後のシリーズの基盤になり、今日のテイルズの下敷きとして数々の作品の出発点ともなった。コスチューム、バックステップなどの前身にもなっている 3枚組だが容量の多くはムービーとイベント(チャット)用ボイスで占められており、それらを除く基本部分は全てのディスクに収録されている。インビテーションブックに付属の体験版にはEDまでのデータが含まれており、チートツールを使って製品版発売前にクリアしてしまう者も現れた。 この作品はアニメ版とのタイアップ企画を立てられていたようだ。アニメ版はネタばれを避けるために敢えてオリジナルシナリオで構成されていた。 PSP版はPS版のストレートな移植作であり、特に目玉となるような追加要素はなかったが、2005年初期はまだPSPにおけるRPGのラインナップが乏しかったこともあり、コレシカナイ需要が働いてかなりの本数を売り上げている。一応追加要素としてはPS版で容量の都合上カットされたムービーが収録されている事、戦闘アニメーションがより滑らかに動くようになった事が上げられる。 ちなみにEDテーマ「eighteen」が削除されている(代わりにflyingのアレンジが流れる) 詳しい理由は不明だが、本作で初登場した多くの技・術は何故か後続作品に流用される事が多い。そのせいで各キャラクターのアイデンティティが失われている悲しい現象が発生している。元々ファンタジアのすずやデスティニーのコングマン・ジョニーがかなり特殊な部類にいることも考慮すると、今作はチャット・フォッグ以外は仕方がないとも言える。まあチャットの術技の多くはコレットに引き継がれ、レイジレーザーとエレメンタルマスターも意外な人物たちに受け継がれたが... 近年展開されている「リ・イマジネーション」シリーズでもスプレッドのエフェクト(回転がかかっている)、料理システムの酷似など意図的にエターニアを思わせる設計が散見される。単に参考としただけなのか、あるいはキュキュの容貌など何か関係がある? 公式サイトであるテイルズチャンネル+においてパートナー選択の枠がこちらも5人しかない。メルディ、チャット、フォッグ、レイスの内2人は省かれてしまったという事に。 余談だがキャラがキャラの名前を呼ぶようになった(例:ファラ「リッドー!」)初の作品である。PS版Pではキャラの名前は頑なに呼ばなかった。恐らく名前変更ができるからそれまでは呼ばなかったんだろうが、以降の作品では名前を変えていようがボイスありで元の名前を呼ぶようになっている。 + よくわかるストーリー概略 メルディ降ってくる →メル二クス語わかんねーしキールんとこ行くか →いんふぇりあ せれすてぃあ どかーん! →そいつはやべえ、国に任せようぜ(リッド) →肝心の王様がだめだこりゃなので自分たちで大晶霊と契約すっぞ →なんかレイスが裏切って足止めしようとしたけどやっつけてセレスティア行くぜ →大晶霊集めてたらグランドフォール起こそうとしてるっぽいバリル倒そうっていう革命軍と手を組むことになったぜ →バリル城殴りこみかけたらバリル死んでて奥さんがグランドフォール起こそうとしてたわ →レイスあぼーん、メルディがバリルとシゼルの娘だって判明 →対抗のために極光術身につけっぞ(リッド覚醒) →極光術身につけたし、グランドフォール止めるぞ! →ネレイドやっつけたからグランドフォール防ぐためにセイファートリング壊すぜ! →2つの世界は分離しますた、グランドフォールも防げてめでたしめでたし 二つの世界の物語という点ではシンフォニアと似ているが、シンフォニアは世界統合なのに対しエターニアは世界分断である。 プレイ時間はストーリーをそのまま進めると30時間弱と短め。
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術・技:クレストリア オリジナル味方カナタ・ヒューガ ミゼラ ヴィシャス イージス・アルヴァ ユナ・アゼッタ オウレン・グランバーグ 敵マキナ アシッド フォルテ キャスク ファンタジアクレス・アルベイン ミント・アドネード アーチェ・クライン 藤林すず ダオス デスティニースタン・エルロン ルーティ・カトレット リオン・マグナス フィリア・フィリス マイティ・コングマン リリス・エルロン エターニアリッド・ハーシェル ファラ・エルステッド メルディ デスティニー2カイル・デュナミス リアラ ジューダス バルバトス・ゲーティア シンフォニアロイド・アーヴィング コレット・ブルーネル ジーニアス・セイジ ゼロス・ワイルダー プレセア・コンバティール ミトス・ユグドラシル リバースヴェイグ・リュングベル マオ レジェンディアセネル・クーリッジ ノーマ・ビアッティ アビスルーク・フォン・ファブレ ティア・グランツ ガイ・セシル ジェイド・カーティス アニス・タトリン ミュウ シンク アリエッタ テンペストカイウス・クオールズ イノセンスRルカ・ミルダ コンウェイ・タウ キュキュ・セレツネワ ハスタ・エクステルミ TOSラタトスクの騎士エミル・キャスタニエ ヴェスペリアユーリ・ローウェル エステル(エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン) フレン・シーフォ ラピード リタ・モルディオ レイヴン パティ・フルール ハーツRシング・メテオライト コハク・ハーツ ヒスイ・ハーツ TOWレディアントマイソロジー2カノンノ・イアハート グレイセスfアスベル・ラント ソフィ シェリア・バーンズ マリク・シザース メカアスベル? TOPなりきりダンジョンXロンドリーネ・E・エッフェンベルグ エクシリアジュード・マティス ミラ=マクスウェル アルヴィン エリーゼ・ルタス レイア・ロランド エクシリア2ルドガー・ウィル・クルスニク ユリウス・ウィル・クルスニク ガイアス クロノス ゼスティリアスレイ アリーシャ・ディフダ ミクリオ ライラ エドナ デゼル ロゼ ザビーダ ノルミン・フェニックス ベルセリアベルベット・クラウ ライフィセット ロクロウ・ランゲツ アイゼン マギルゥ エレノア・ヒューム シグレ・ランゲツ アルトリウス・コールブランド その他イフリート ノーム オリジナル 味方 カナタ・ヒューガ ミゼラ ヴィシャス イージス・アルヴァ ユナ・アゼッタ オウレン・グランバーグ 敵 マキナ アシッド フォルテ キャスク ファンタジア クレス・アルベイン ミント・アドネード アーチェ・クライン 藤林すず ダオス デスティニー スタン・エルロン ルーティ・カトレット リオン・マグナス フィリア・フィリス マイティ・コングマン リリス・エルロン エターニア リッド・ハーシェル ファラ・エルステッド メルディ デスティニー2 カイル・デュナミス リアラ ジューダス バルバトス・ゲーティア シンフォニア ロイド・アーヴィング コレット・ブルーネル ジーニアス・セイジ ゼロス・ワイルダー プレセア・コンバティール ミトス・ユグドラシル リバース ヴェイグ・リュングベル マオ レジェンディア セネル・クーリッジ ノーマ・ビアッティ アビス ルーク・フォン・ファブレ ティア・グランツ ガイ・セシル ジェイド・カーティス アニス・タトリン ミュウ シンク アリエッタ テンペスト カイウス・クオールズ イノセンスR ルカ・ミルダ コンウェイ・タウ キュキュ・セレツネワ ハスタ・エクステルミ TOSラタトスクの騎士 エミル・キャスタニエ ヴェスペリア ユーリ・ローウェル エステル(エステリーゼ・シデス・ヒュラッセイン) フレン・シーフォ ラピード リタ・モルディオ レイヴン パティ・フルール ハーツR シング・メテオライト コハク・ハーツ ヒスイ・ハーツ TOWレディアントマイソロジー2 カノンノ・イアハート グレイセスf アスベル・ラント ソフィ シェリア・バーンズ マリク・シザース メカアスベル? TOPなりきりダンジョンX ロンドリーネ・E・エッフェンベルグ エクシリア ジュード・マティス ミラ=マクスウェル アルヴィン エリーゼ・ルタス レイア・ロランド エクシリア2 ルドガー・ウィル・クルスニク ユリウス・ウィル・クルスニク ガイアス クロノス ゼスティリア スレイ アリーシャ・ディフダ ミクリオ ライラ エドナ デゼル ロゼ ザビーダ ノルミン・フェニックス ベルセリア ベルベット・クラウ ライフィセット ロクロウ・ランゲツ アイゼン マギルゥ エレノア・ヒューム シグレ・ランゲツ アルトリウス・コールブランド その他 イフリート ノーム
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テイルズ オブ レジェンディア 対応機種:PS2 発売日:2005年8月25日 固有ジャンル:絆が伝説を紡ぎだすRPG キャッチコピー:「信じる思いを力に変えて」 主題歌/歌手:TAO/Do As Infinity メインキャラクタデザイン:中澤一登 開発:チーム・メルフェス 初回予約特典:「テイルズ オブ」シリーズ10周年記念作品となるPS2「テイルズ オブ ジ アビス」のプロモーション映像、鈴村健一氏、広橋涼さん、浅野真澄さんら声優陣が参加したインタビュー映像、新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏によるミニサントラなどを収録した「プレミアムDVD」 テイルズオブシリーズの7作め。藤島康介、いのまたむつみの二大絵師で代表されていたシリーズに新風を巻き起こす意味で新たな絵師が投入された。両絵師の画風とは全く対極の絵師を登用した件についてはシリーズファンの間で賛否が真っ二つに分かれた。 良くも悪くも、後にも先にも、強烈な印象を与え続けるテイルズオブシリーズの中でも特に異彩を放つ異色作である。 異色過ぎて34万本の売り上げを記録。TOR:60万本、TOA:55万本の間に挟まれる形となり、テイルズファンの間での需要と供給の落差が数字で浮き彫りとなった形である。というより、発売3日前に「ジアビス(以下A)」の制作発表(絵師その他でも結構な批判を食らったためか)、Lの発売後の人気投票でも、まだ発売してないAの主人公がセネルを差し置いて一位に輝いたりと、ロクな事にならない。 そのため、一時期「(Lは)Aの前座」呼ばわりされたことも…。結果としてLの扱いがかなり希薄な印象となった。この出来事は一部で「夏の惨劇」と呼ばれている。 主題歌を歌ったTAOが解散してしまったのもその一つ。もっとも、やはりテイルズオブシリーズのアスタリアにて復活を遂げている。 戦闘などのシステム周りは全てTOEなどPS時代のものを踏襲。そのため、TOD2やTOS、TORを経て徐々に進化してきたシリーズの流れの中、敢えて時代に逆行した形となる。そのため、シリーズの更なる進化を望んでいたファンの間からの評判はあまりいいものであったとは言えなかった。しかし、BGMやシナリオは高く評価されている。BGMに関しては「やった事が無いけどサントラは持ってる(BGMが好き)」という人もいるほど。打ち込み主体のテイルズシリーズにしては珍しく、オーケストラやバンドの生演奏をふんだんに取り入れている。 また、一部ムービーはサラウンドシステム「ドルビープロロジックII」に対応しており音楽へのこだわりがうかがえる。ちなみにサラウンド音響を採用しているのは今のところレジェンディアとヴェスペリアのみ。 今作の作曲家である椎名豪氏はファンから再採用を強く求め続けられ、バーサスを皮切りにマイソロ3やレーヴ ユナイティアにも一部楽曲を提供し、ゼスティリアにて遂にマザーシップにカムバックした。ゼスティリアとは、遺跡繋がりがあるのも面白い。方や海が題材の一つで、方や船が存在しない文明の世界ではあるが...。 プログラミング上のデータ量が桁違い。普通のRPG二本分のデータがDVD-ROMに詰まっている容量オーバーが響いて色々削らざるを得なくなった結果が製品版となる とはいえ、プログラミングが甘いところもある。ボス戦との戦闘開始時でさえもレベル差によっては平気で雑魚呼ばわりしたり、仲間キャラ・人間(水の民)キャラとの戦いに勝利しても普通の雑魚モンスターを倒した時のようにはしゃいだりしている。戦闘開始時や戦闘終了後のボイスパターンには工夫が欲しかったかもしれない。 仲間の加入時、離脱時には「〇〇が仲間に入った!」や「〇〇はみんなと別れた」というメッセージが登場するが、これが異様に鬱陶しい。闘技場に挑戦する際にはいちいち仲間全員との加入のメッセージが現れたり、自由行動でセネル一人になる際にも律儀に離脱や加入のメッセージが現れたりする。バトルに参加出来るかが基準なので、後者は離脱の事情によってはたまに無茶苦茶なメッセージにもなる。セネルが落とし穴に落ちてウィルと離れ離れになるイベントにて、早速「ウィルはみんなと別れた」のメッセージが画面に現れた際には誰もが(何なんだこのゲーム……)と思ったに違いない。 ノーマがダンジョン内で病気にかかってしまいバトルに参加できなくなるというイベントがあるが、その際にも隔てなく「ノーマはみんなと別れた」と表示される。ノーマが埋葬される光景を想像してしまったら負け。 台本の量が15冊以上もの分厚さだと言われている キャラクターの手足の収縮加減や膨張具合などの演出強化にかなり力を入れているのがわかるマイソロシリーズに出演する際も、ちゃんとこの3Dモデルの変化は取り入れられている。 + レジェンディア・台本 このうちの約半分近くは削除されたと言われている 実に勿体無い話だ メインシナリオは七章構成だが、実は章ごとに全部担当ヒロインが変わっている一章「シャーリィ」二章「ノーマ」三章「クロエ」四章「ステラ」五章「シャーリィ」六章「クロエ」七章「シャーリィ」となる しょっぱなからクライマックス(いきなり急展開するストーリー、ミミー、フェロボンの洗礼的な意味で) 戦闘の難易度はかなり低めであり、基本的には普通に○ボタン連打しているだけで勝てると言われるほど。ボス戦などにも特に戦略を立てる必要がなく、容易にハメ殺せてしまうことでやり込み派のユーザーには物足りなさを指摘する声も上がった。 シリーズ初の剣を使わない主人公が登場。投げ技があったり、術技も「驟雨虎牙破斬」「輪舞噴竜連撃」など漢字六文字の名称、とんでもない数の術技名没ボイスがある。このころの作品の目玉であった「秘奥義」が没になっていたこともガッカリされた。 コスチュームもSから引き継いで存在するが周回ごとに固定と、これまた逆行している。 だがモーションキャプチャーを初めて導入するなど、新しく開発された要素もある。基本が実写取り込みであったがゆえに人間離れしたような複雑な動きをさせづらかった面もあった。 + レジェンディア コスチューム 上画面が正装(男性陣はジェイのみ短パン、女性陣はチア衣装とパレオに分かれている) 下画面が着ぐるみ(セネル:パンダ ウィル:ライオン モーゼス:サル ジェイ:ネコグリューネ:コアラ クロエ:イヌ ノーマ:クマ シャーリィ:ウサギ) という区分になっている。 この作品が異端視されるのは、絵師はもちろんのこと、そもそもテイルズスタジオが手がけた作品ではないことが挙げられる。ナムコ本社内でスタジオとは別に結成された新規チーム・メルフェスにより開発されたもので、当時のナムコ本社にいた鉄拳やソウルキャリバーを始めとする数々の精鋭たちが結集して構成されたチームとなる。 チーム・メルフェスは正真正銘このレジェンディアのためだけに構成されたチームであり、このTOLを最初で最後としていることで現在では幻のチームとなった。だがこの作品を機会としてテイルズオブシリーズに関わってきたプログラマも多数おり、それらの人材は現在テイルズスタジオでテイルズに関わり続けているわけだが、彼らにとっても最も思い入れの深い作品だけに、いつか再び手掛ける機会を窺っているという。が、発売から11年近く経った今でも移植もリメイクもその話すらないと言う数少ないマザーシップタイトル。マザーシップで現在もまだ移植もリメイクもされていない唯一のタイトルになってしまっている。TODは9年、TOHは5年とオリジナル版からの移植もリメイクもなかったことを考えればそれほどのことでもない。 ちなみに元メルフェススタッフは今でもテイルズスタジオの各部署やバンダイナムコゲームスに散らばっている。他会社に移籍したわけではないのでその気になれば再結集は可能かと思われるシナリオライターの田中 豪氏や、モデルグラフィックなどに関わった岩本 稔氏などにとってはテイルズシリーズに関わった出発点であるため、インタビューの際には殆どレジェンディアを切り口とした形でコメントしている。田中氏は今、ビバテイルズオブマガジンのコラムにて、大量に存在するレジェンディアの裏話を絶賛連載中である基本的にはリメDとLとGのライターと前置きした上でのコラムなんだけども、何故かリメDの話は一切せずGの話もそれなり、ほぼ8割がたLのコーナーと化してるよねあれ これらのスタッフは一度マイソロ3にて結集し、没秘奥義の搭載に貢献した。 バンナムのWiiの開発計画に「ソードオブレジェンディア」なる作品が入っており、それが続編ではないかと噂されていた。ただしお蔵入りになったので真相は不明。 都合上カットされた第3部「エクストラシーズン」なるものもあるらしい。「エクストラシーズン」については大陸編だとか第二の遺跡船が降ってくる異星人襲来シナリオだとか噂されている。だが、真相は闇の中。こんだけ広大な世界が遺跡船の外に広がっているのに使われないというのももったいない話だ主人公たちが活躍する地域を中心に、世界にはまだまだ広い大陸がある... というのは、ベルセリアにも採用された。レジェンディアがリメイクされたら、大陸編を作らないとしても異海探索に近いシステムは作られるだろう。 海外版ではなんとキャラクエのボイスが丸々カットされてしまっているなんでそんなことを…。キャラクエからが本番なのにだが、キャラクエ序奏におけるイザベラさんのオペラはちゃんと向こうの外人声優が再現してくれた TOL出演声優は以降のシリーズのサブキャラ敵キャラ声優再出演率が何故か異様に高いあとは小清水さんと神田さんが出ればそれでコンプなんだなぁ・・・もう残り二人なのかw その小清水さんもゼスティリアに参戦する事が決まってしまっているためあとは神田さんだけである。小清水氏に関しては更にもう一度、なんとパーティメンバーとして再出演している。同氏曰く、シリーズのメインキャラとなるのは悲願だったらしい。 流石に…と言いたいがシャーリィ役の広橋さんが過去作に出演してたりもするからなぁ。 過去作も含めると主要キャストの八割近くが別のテイルズ作品に出演している事になってしまうという…。 「TOX」というタイトルはエクシリア発売までテイルズスタッフの間において「名称未確定のテイルズの代名詞」となっており、いくつかのテイルズの仮タイトルとして用いられてきたが、「TOL」はその中でも最もその期間が長かったと言う。そのせいで「とっくす」という略称で呼びなれたスタッフが「とる」に決まった時妙な違和感を覚えたとかいう話である。古刻語でデザインされたTOXロゴもスタジオ内部には存在するとかいう話だ なお、そのエクシリアには今作のメインキャラの声優二人がサブキャラとして出演している。もっとも、エクシリアは敢えて過去作の声優から大量に採用したようだが。 プロデューサーである豊田氏から発注された指示はただひとつ。「遺跡船を舞台にすること」田中氏曰く、舞台を巨大船の中に限定することによって街の数を絞る目的の実利的なものであったという。どうも中澤氏は「海が舞台のRPG」という発注しか受けてなかったようで、それだけを縛りに好き勝手デザインした結果ああなったようだTOLの製作会議では、最初からある程度の物語の方向性や主人公やヒロインなどの漠然としたキャラづけから始まり、その後上がって来たキャラデザなどから色々と影響を受ける形で二転三転していったという。今後リメイクされる可能性は高いが、3D化や敵味方問わず秘奥義搭載、リンクアーツorチェイスリンク搭載、任意でのコスチュームチェンジ、闘技場での歴代テイルズキャラのゲスト出演追加、魔装備・ネタ装備追加と、削られたシーン追加は行われるだろう。 問題はチーム・メルフェスの再結成か。 TOL発売当時、隠しダンジョンの存在がうわさされ、数多のプレイヤーがその真相を追い求めたしかしながら、具体的な発見には至らずに多くの挑戦者が挫折したという + 隠しダンジョン? これが発売当時に検証された隠しダンジョンと思しき画像 没データの一部であろうか + 今まで描き下ろされたLキャラまとめ セネルはもっとある。 + よくわかる テイルズ オブ レジェンディア 人物相関図 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ ノ . ―‐‐ 、 _ ┃ ┃, '"⌒゙Oo ちょっかい 〈 _,,_|§// 友 情 ? , '∽∞ヽ. ┃ ┃( ノO’从) ─────→ i´ノ人ノv〉 ←─────→ リ | l.l l.l.l.). ┃ ┃ヽリ*゚∀゚リ v.レ゚ー゚ノi ノ jリ゚ ヮ゚ノj| ┃ ┃ ┃ ┃ │ \ │ ↑ / 7 悪│.↑ メ ┃ ┃ │ \抱 気│ │ / / い │.│ ル ┃ ┃ │ \ き に│ │仲 / /絶 人│.│ ネ ┃ ┃ │ \つ な│ │ 愛 / /対 じ │.│ ス ┃ ┃ │ \ く る│ │間 / /服 ゃ│. │を ┃ ┃ │憧 \ │ │ / /従 な │. │護 ┃ ┃ │ ↓ │ ∠ / い ↓. │る ┃ ┃ │ スルー ┃ ┃ │ ,γノ)ヽ ──────→ 〃´ `ヽ. ┃┃ │ γ .ノ+^wゝ ( ノ人ノ i ┃┃ │ .7w*´∀`) ←────── (゚ ロ゚ Wノ ┃ ┃ │ 一方的な憎しみ ┃ ┃ │ ↑ 感↑│同 ┃ ┃ │れ 逆/ │? \複 謝││ 朋 ┃ ┃ │ セ/ ↓ \雑 │↓ ┃┃ │ ク/ \な ┃┃ │. ハ/ ,r´、 `ヽ \想 i⌒リ⌒⌒リ`丶 ┃┃ │ ラ / リノ ヽ、、)o \い | ノ(ノ-レ)ル | ┃┃ ↓ / 从゚ ー゚ノリ \ ノノ(l ゚ ヮ゚ノリノ ┃┃ __ 弟 ┃ ┃ ,´*~゚~* /|/|个^ ──────→ ⌒ ヽ,,、 ┃ ┃ ノ,《,从~从) ←───── ヾ====\ ( 、 人、)_) ┃ ┃/ c. ^ -^ノ 姉さんLOVE ∠レ6´∀▼ ←────── c' ゜ -゜ノv ┃ ┃ 死んじゃってください ┃┃ .,'´ `ヽ 安らぎ '´花==、ヽヽ ┃┃ i .vvwvv〉──────→' 〈.ノ.l l.l.l 〉しi l ┃┃ ヘqリ(゚)_ / ←────── ヾ、レ゚ー ゚ノリ、_l, ┃┃ うざい ┃┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/892.html
キャラクター:テイルズオブファンダムVol2 オリジナル ファンタジア シンフォニア アビス オリジナル ファンタジア クレス・アルベイン チェスター・バークライト ミント・アドネード アーチェ・クライン クラース・F・レスター 藤林すず シンフォニア ロイド・アーヴィング コレット・ブルーネル ジーニアス・セイジ リフィル・セイジ クラトス・アウリオン 藤林しいな ゼロス・ワイルダー プレセア・コンバティール リーガル・ブライアン ミトス・ユグドラシル マーテル・ユグドラシル ユアン・カーフェイ アビス ルーク・フォン・ファブレ ティア・グランツ ジェイド・カーティス アニス・タトリン ガイ・セシル ナタリア・L・K・ランバルディア アッシュ ヴァン・グランツ リグレット ディスト ピオニー・ウパラ・マルクト九世 カンタビレ
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ネタページ:各キャラの一人称 オリジナルテイルズオブファンタジア テイルズオブデスティニー テイルズオブファンタジア なりきりダンジョン テイルズオブエターニア テイルズオブデスティニー2 テイルズオブシンフォニア テイルズオブリバース テイルズオブブレイカー テイルズオブレジェンディア テイルズオブコモンズ テイルズオブジアビス テイルズオブヴァールハイト テイルズオブザテンペスト テイルズオブイノセンス テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士 テイルズオブヴェスペリア テイルズオブハーツ テイルズオブグレイセス テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンX テイルズオブエクシリア テイルズオブエクシリア2 テイルズオブゼスティリア テイルズオブベルセリア テイルズオブアライズ テイルズオブルミナリア クロスオーバーテイルズオブザワールド なりきりダンジョン2・3 テイルズオブタクティクス テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー2 テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 テイルズオブリンク テイルズオブザワールド レーヴユナイティア テイルズオブザレイズ テイルズオブクレストリア オリジナル テイルズオブファンタジア クレス:僕(SFC版では「ぼく」) ミント:私 チェスター:俺(外伝作品では「オレ」) アーチェ:あたし クラース:私(SFC版では「オレ」) すず:私 ダオス:私 テイルズオブデスティニー スタン:俺 ルーティ:あたし リオン:僕 フィリア:わたくし、わたし(PS2版D以降、表記はともに「私」) ウッドロウ:私 マリー:わたし チェルシー:私 ジョニー:俺 コングマン:俺様 リリス:私 ディムロス:私、我(PS2版D) アトワイト:私 シャルティエ:僕 クレメンテ:わし イクティノス:私、俺(PS2版D) カーレル:私 ヒューゴ:私 ミクトラン:私 テイルズオブファンタジア なりきりダンジョン ディオ:おれ メル:わたし ノルン:わたし (フォントがひらがなのため) テイルズオブエターニア リッド:オレ ファラ:私(「わたし」も混在する) キール:ぼく(外伝系では「僕」) メルディ:自分の名前(メルニクス語ではちゃんと「私」) チャット:ボク フォッグ:オレ レイス:私 シゼル:私(ネレイドは「我」) テイルズオブデスティニー2 カイル:オレ リアラ:わたし ロニ:俺 ジューダス:僕 ナナリー:あたし ハロルド:私 エルレイン:私 バルバトス:俺 リムル:わたし テイルズオブシンフォニア ロイド:俺 コレット:私 ジーニアス:ボク リフィル:私 クラトス:私 しいな:あたし ゼロス:俺さま(シリアス時は「俺」) プレセア:私 リーガル:私 ミトス:ボク(ユグドラシル時は「私」) ユアン:私 マーテル:私 セレス:私(「わたくし」と読む) テイルズオブリバース ヴェイグ:オレ クレア:わたし マオ:ボク ユージーン:俺 アニー:わたし ティトレイ:おれ ヒルダ:私 アガーテ:わたくし テイルズオブブレイカー ミカ:わたし ユーテキ:僕 イーヴリン:私 ザウバー:俺 バーガー:オレ(初登場時は「私」) ルル:自分の名前 テイルズオブレジェンディア セネル:俺 シャーリィ:わたし(メルネスを演じている時は「私」) ウィル:オレ クロエ:私 ノーマ:あたし モーゼス:ワイ ジェイ:僕 グリューネ:わたくし テイルズオブコモンズ アルヴィン:オレ セフィナ:私 清雲:わし ユウ:自分の名前 テイルズオブジアビス ルーク:俺 ティア:私 ガイ:俺 アニス:私 ジェイド:私 ナタリア:私(「わたくし」と読む) アッシュ:俺 ミュウ:ボク イオン:僕 シンク:ボク ディスト:私 リグレット:私 アリエッタ:自分の名前 ラルゴ:俺 ヴァン:私 テイルズオブヴァールハイト セルツ:俺 ヴィラ:私 ブリッツ:私(「俺」を使うこともある) カルル:オイラ ガミット:拙者 レイ:私 テイルズオブザテンペスト カイウス:オレ ルビア:あたし ティルキス:俺 フォレスト:私(「俺」を使うこともある) アーリア:わたし ルキウス:ボク又は僕 ロミー:わたし アルバート:私 ヴィンセント:私 アレウーラ八世:私 テイルズオブイノセンス ルカ:僕 イリア:あたし スパーダ:オレ リカルド:俺 アンジュ:私 エルマーナ:ウチ コーダ:自分の名前 コンウェイ:ボク(キレると「オレ」) キュキュ:自分の名前 マティウス:私 テイルズオブシンフォニア ラタトスクの騎士 エミル:僕 ラタトスク:俺 マルタ:私 テネブラエ:私 リヒター:俺 アクア:わたし アリス:アリスちゃん(シリアス時は「私」) デクス:オレ ブルート:私 マーグナー:私 ホーク:俺 テイルズオブヴェスペリア ユーリ:オレ エステル:わたし カロル:ボク リタ:あたし レイヴン:俺様(シリアス時は「俺」) ジュディス:私 フレン:僕(公の場では「私」) パティ:うち(「ウチ」も混在する) デューク:私 テイルズオブハーツ シング:オレ コハク:わたし ヒスイ:俺 イネス:私 ベリル:ボク クンツァイト:自分 カルセドニー:僕(公の場では「私」) ガラド:俺 リチア:わたくし クリード:私 テイルズオブグレイセス アスベル:俺(幼少期は「おれ」、公の場は「私」) ソフィ:わたし(外伝作品では「私」が多い) ヒューバート:僕 シェリア:私 マリク:オレ パスカル:あたし リチャード:僕(ラムダの意識が強いと「我」) ラムダ:我 リトルクイーン:わたし テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンX ディオ:オレ メル:私 ロンドリーネ:私 エトス:ボク アルベルト:おら ノルン:私 テイルズオブエクシリア ジュード:僕 ミラ:私 アルヴィン:俺 エリーゼ:わたし ティポ ボク ローエン:私 レイア:わたし ガイアス:俺 ミュゼ:私 イバル:俺 アグリア:あたし ウィンガル:私 プレザ:私 ジャオ:わし テイルズオブエクシリア2 ルドガー:俺 エル:自分の名前 ユリウス:俺 ビズリー:私(最終決戦前は「俺」) リドウ:俺 ヴィクトル:私 テイルズオブゼスティリア スレイ:オレ アリーシャ:私 ミクリオ:僕 エドナ:ワタシ ライラ:私(「わたくし」と読む) デゼル:俺 ザビーダ:俺 ロゼ:あたし ヘルダルフ:ワシ サイモン:私 マルトラン:私 ルナール:俺 バルトロ:私 テイルズオブベルセリア ベルベット:あたし ライフィセット:僕 ロクロウ:俺 アイゼン:俺 マギルゥ:儂 エレノア:私 ビエンフー:ボク アルトリウス:私(「俺」を使うこともある) オスカー:僕 テレサ:私 メルキオル:私 シグレ:俺 カノヌシ:僕 シアリーズ:私 ダークかめにん:俺 テイルズオブアライズ アルフェン:俺 シオン:私 リンウェル:わたし ロウ:俺 キサラ:私 テュオハリム:私(「俺」を使うこともある) ビエゾ:俺 ガナベルト:私 アウメドラ:わらわ ヴォルラーン:俺 テイルズオブルミナリア レオ:俺 セリア:私 ユーゴ:僕 ミシェル:私 リゼット:私 イェルシィ:あたし リュシアン:私 マクシム:僕 ヴァネッサ:私 エドワール:オレ リディ:あたし アナマリア:わたくし シャルル:ボク ラウル:お兄さん アウグスト:私 アレクサンドラ:私 バスチアン:自分 ラプラス:アタシ ガスパル:俺 アメリー:私 ファルク:オレ クロスオーバー テイルズオブザワールド なりきりダンジョン2・3 フリオ:俺 キャロ:私 テイルズオブタクティクス ルック:ボク テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー パスカ・カノンノ:私 モルモ:オイラ ガンゼル:ワシ アウロラ:ウチ ウィダーシン:私 テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー2 カノンノ・イアハート:私 パニール:私 ゲーデ:俺 テイルズオブザワールド レディアントマイソロジー3 カノンノ・グラスバレー:私 ロックス:僕 ラザリス:ボク又は僕 テイルズオブリンク アレン:僕 サラ:私 リッピ:私(「わたくし」と読む) ゼファー:俺 カナ:私 シーザ:俺 レオーネ:私 フェイル:僕 テイルズオブザワールド レーヴユナイティア テルン:ボク ナハト:僕(ラーフの侵蝕が進んだ時は「俺」) テイルズオブザレイズ イクス:俺 ミリーナ:わたし又は私 コーキス:俺 マーク:俺 カーリャ:私又はカーリャ カーリャ・ネヴァン:私 ガロウズ:俺 ゲフィオン:私 デミトリアス:私 ファントム:私 ジュニア:僕 ナーザ:俺 フィリップ:僕 セシリィ:私 ヨーランド:私 メルクリア:わらわ バルド:私(親しい者しかいない時は「僕」) グラスティン:俺 テイルズオブクレストリア カナタ:俺 ミゼラ:私 ヴィシャス:オレ イージス:俺 ユナ:ウチ オウレン:俺 マキナ:あたし フォルテ:僕 アシッド:俺
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目次 サウンドトラックテイルズオブハーツ オリジナルサウンドトラック ドラマCDテイルズオブハーツ サウンドトラック テイルズオブハーツ オリジナルサウンドトラック +内容紹介【Amazonより引用】 触れ合うココロが世界を変える! 新たなるチャレンジがココからはじまる!ゲームをしている気分が味わえる、楽しい作品。 人気シリーズのニンテンドーDS用ソフト『テイルズ オブ ハーツ』のゲーム内で流れる全てのBGMを完全収録した、 オリジナル・サウンドトラック。 ☆ゲーム内で流れる全てのBGMを完全収録したCD2枚組! ☆「永遠の明日(テイルズ オブ ハーツVersion)/DEEN」収録! 初回プレス分のみの特典“テイルズ オブ ハーツ”オリジナルステッカー封入 ※同時発売のDEEN「永遠の明日」通常盤に封入の“テイルズ オブ ハーツ”ステッカーとは別絵柄です。 #endregion 参考リンク(Amazon) ドラマCD テイルズオブハーツ 以下の全5巻。 vol.1 スピルーン四散 【2009.9.25】 vol.2 いばらの森へ 【2009.10.21】 vol.3 緋色の髪の魔王 【2009.11.25】 vol.4 繋がる世界 【2009.12.23】 vol.5 ねむり姫の詩 【2010.1.27】 参考リンク(Amazon)
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キャラ紹介 歴代 キャラ紹介 コハク・ハーツ 【テイルズオブハーツ】 「うん、信じるよ。変な人にソーマを使えるはずないもんね」 とある理由により故郷を旅立ち、「ソーマ」を必要としている少女。 コハクが時折口にする”彼女”という存在が、 彼女の行動の元になっているようだが… 声:井上 麻里奈 年齢:17歳 身長:158cm 体重:45kg ソーマ:エルロンド +他シリーズでのキャラ紹介 【テイルズオブハーツR】 「わたしとみんなが信じてるのはシングの「想い」なの」 スピリアに宿る”彼女”の声に導かれ、ソーマを求めて兄のヒスイと旅をしている少女。 謎の女魔道士インカローズから逃亡する中で、シングのもとに現れる。 本来は闊達(かったつ)で物怖じしない明るい少女だが、 精神の源であるスピリアが四散し、感情のほとんどを喪失している。 世界中に散らばったスピリアの結晶・スピルーンを求めて旅をするうちに、 シングと心を通わせていく。 声:井上 麻里奈 年齢:17歳 身長:158cm 体重:45kg 歴代 初代 【PL名】管理人せんぷうきっかー 【メインサブ】サブ 【登録期間】2009.6.5~
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テイルズオブシンフォニア 対応機種 発売日 開発 主題歌/歌手 NGC 2003年8月29日 テイルズスタジオ(Sチーム) Starry Heavens/day after tomorrow PS2 2004年9月22日 そして僕にできるコト/day after tomorrow PS3 2013年10月10日 トライクレッシェンド Starry Heavens ver.2013そして僕にできるコト ver.2013/misono PC(Steam) 2016年2月2日(海外。国内発売未定) バンダイナムコエンターテインメントアメリカ Switch/PS4/Xbox One 2023年2月16日 バンナム・ルーマニア拠点 固有ジャンル:君と響きあうRPG メインキャラクタデザイン:藤島康介 初回封入特典:「テイルズオブシンフォニア プレミアム設定資料CD-ROM」(GC版)/「SpecialDVD」(PS2版)/ufo描き下ろしグリーティングカード(裏面にパーティキャラ声優陣のサイン)、主演声優メッセージ映像、PS3用カスタムテーマ15種(ユニゾナントパック) テイルズオブシリーズの5作め本作あたりから、メインパーティキャラが魔物相手に戦える理由(特別な強さ、能力と言い換えてもいい)というのをシステム的にはっきり描いてくるようになる。本作ではパーティキャラが「エクスフィア」を使うことにより一般人より強いという設定がある。しかし、コレットとジーニアスはエクスフィアを手に入れる前に魔物やディザイアン相手に普通に戦っている。魔術メインのジーニアスはともかく中衛のコレット…。 テイルズ初の3D戦闘作品 TOP以来、再び藤島康介がマザーシップにて起用された作品(エスコートを含めると、なりきりダンジョンがある)この当時まで藤島氏は頑なに自身の版権を主張していたのかTOPのコミカライズを許さなかった。 しかし、このTOSが発売されたのを機としてアンソロジーの発売が解禁された経緯がある。 某星の海とかぶりそうなものではあるが、実際にやってみると違ったりするフリーランがなかったり、戦闘フィールドの広さの違いが原因だろうむしろシルヴァラント編が究極幻想10のストーリーと被っていると発売当初よく言われていた。 後々に戦闘システムにおいて重要になるオーバーリミッツを採用した最初の作品だったりする任意にできないオーバーリミッツなんて懐かしい後にも先にも、任意にできない仕様は本作だけ。まあスピリッツブラスターという名前なら前発売作にあったが。 実はフリーランの採用も検討されてたんだとか。しかし、ある程度できてるSの戦闘に単純にフリーランをつけた所、敵がまったく対応できてなくヌルゲーとなったため見送りになった。ファンの要望に応えてフリーランを実際に入れてみたのがアビス。やはりスタッフの予想通り、鬼ごっこゲーと化してしまった。まだこの頃は調整が甘かったのも要因。 いわゆるマザーシップタイトルでコス称号が初めて登場した作品でもある。藤島テイルズでは本作以降、必ずコスチェンジができたが、いのまたテイルズではGまで待たなければならなかった。これの理由としては、樋口氏曰く2Dの場合は衣装が変わるとアニメーションをコマごとに全部作り直さなければならなかったが、3Dの場合ではキャラモデルの中に入っている骨を計算で動かして生成するため、理論上は同じアニメーションを再生する事ができるかららしい。 シンフォニアの地名の多くは実在する日本の地名を捩ってつけられている。アスカード→飛鳥遺跡、フラノール→富良野など。バラクラフは歴史学者ジェフリー・バラクラフから、アルタミラはスペインのアルタミラ洞窟からきている模様。 ファンタジアに共通の地名もいくつか存在する。 ちなみに開発中のタイトルは「テイルズオブファンタジア2」だったとのこと。レイズでは一貫してPとSはパラレルワールドと説明している(後にイベント「ティル・ナ・ノーグ ハロウィン~トリックオアトレジャー~」でノーマが「同じ世界の出身者」と言及したが)。 パラレルワールド云々はキャラクター間での考察であり、メタ的な部分でパラレルワールドと説明されたことはない。テイクレの中にある「テイルズ オブ ヒストリー」では正式に「『ファンタジア』と共通した世界を舞台としている」と表記され、ファンタジアの過去であることが確定した。 ファンタジアの昔の世界のはずなのに妖精がいない。忘れられた?wBGMで言えばファンタジアで使われていたもののアレンジが多数ある。「full force」も実は「TAKE UP THE CROSS」のアレンジ(イントロが同じ)。戦闘勝利時BGMもアレンジ。GC版とPS2版で若干音質が違う。聴き比べてみると良い。ちなみに、外伝系で流用されているのはPS2版の方。 この作品あたりから完全版商法の片鱗を見せ始める。一年足らずで様々な追加要素(特技・秘奥義・隠しボス・サブイベント・称号・コスチューム)を付け、カメラワークやポリゴンの動き(ラストバトルのミトスとか)やバグの修正などを行ったバージョンをPS2に移植している。しかし、フレームレートが劣化(フィールドを除いてすべて60→30fps、フィールド30→15fps)しておりGC版よりややもっさり。あと天使の羽の発光がGC版より明るい(濃い)。あとロード時間も(アビスほどではないが)長い。PS3版ではインストールデータとハード自体のスペックのおかげか、さすがに滑らかに動くようになった。それでもロングモードの移動速度が遅かったり、逆にロードが早過ぎてまれに台詞ボイスの尻が切れてしまったりしているが... アニメ化された作品の一つ。OVAでシルヴァラント編4巻、テセアラ編4巻、世界統合編2巻とOVAテイルズの中では長い。のちに、世界統合編は3巻目が追加され更に長くなった。結果、BD-BOXが出せる事態までこぎつけた。 っていうかGC版のパッケージイラストに描かれてる奴、誰だよ 四国で行われた某イベントにて、ロイドの中の人が馬場プロデューサーに本作のリメイクをお願いする一幕があった。仮にリメイクとなったら、学園コス称号、歴代称号が確実に入るだろう。確かに歴代称号は入ったが... これはリメイクではなくてHDリマスターか... 「テイルズオブシンフォニア ユニゾナントパック」という名称でラタトスクの騎士と共にHDリマスター化された。発売日は10月10日・ハードはPS3で、テーマソング3曲のアレンジや秘奥義カットの新規描き下ろし、歴代コスチュームの追加などが行われた。GC版のフレームレートや読み込みでPS2版準拠(タイトルロゴ、秘奥義など)の内容に追加要素!という触れ込み。しかし、触れ込みに反してフレームレートはPS2版のままだった…それぐらいはGC版に直してもらいたかったものである。 発表されたシリーズ衣装はシンフォニアでロイドのガイ衣装、ジーニアスのルーク衣装。PS3テイルズのセーブデータがあれば序盤で入手できるらしい。TOVのセーブデータ連動特典としてコレットのリタ衣装、しいなのジュディス衣装が。こちらはセーブデータがないと2周目で入手。 TOXのセーブデータ連動特典としてゼロスのアルヴィン衣装、プレセアのエリーゼ衣装、TOX2のセーブデータ連動特典としてクラトスのルドガー衣装が。これもV衣装と同様の模様。 TOGfのセーブデータ連動特典としてリフィルのパスカル衣装、リーガルのマリク衣装が。ちなみにいずれのセーブデータ連動特典もセーブデータがない場合は2周目開始時に自動的に取得できるので安心しよう。今作ではGC版やPS2版と違い、初登場時に衣装変更が反映されるようになっている。そのため、2周目以降では水着で登場する暗殺者とかできたりするw アレンジじゃないStarry Heavensとそして僕にできるコトの両方も入ってる。ただしプロネーマ戦はそして僕にできるコトVerしか入っていない。 新イラストパッケージで藤島版のエミルとマルタが見られる。 ちなみに毎度おなじみとなってきたララビットマーケット特装版にはロイド、コレット、エミル、マルタの主人公ヒロインペア+テネブラエのきゅんキャラ、シンフォニアとラタの間の話の小説が付いてくる。ufotable描き下ろしのアートBOXはPS3タイトルの全巻収納BOXも兼ねている。 エクシリア発表時の不評を反省してか、早くも海外版が企画されていることが公表されている。発売は2014年2月25日(北米版, 他は2月28日)で、PS2版のシンフォニアはあちらでは売られていなかっただけに好評を得ている(北米版の際に追加要素が施されたラタトスクは逆にベタ移植の可能性があるが)。なお、英語版での名称は「TALES OF SYMPHONIA Chronicles」。 初めての試みとして、日本語版のボイスも収録される。 だがリメイクではなくリマスター止まりだったのには不満の声もあるようだ。とはいえリメイクしたらCEROが相当引き上げられる事も懸念される。 その理由の代表が人間牧場、他にもリアルにしたら確実に気分を害するような演出が豊富にあるのもその理由なのかもしれない。 そもそも昔のゲームはドットや頭身が低いからこそ残虐な演出や過激な演出が可能だったのだろうし。フルリメイクでは全て作り直しになる上に演出の大幅な変更は避けられないためある意味リマスターで正解。 ついでに言えばメディアミックス(コミカライズやOVA)など幅広く展開しており、ファンも多いため下手に改変すれば過去のリメイクと同じく賛否が割れるか最悪フルボッコにしかならないだろう。 2015年の3月25~31日に、ラタトスクの騎士共々PSプラスフリープレイにて配信。期間中に加入して一度でも購入(無料)しておけば、プラスに加入している間は幾らでも遊べる。何という大盤振る舞い。ほぼ同時期に未加入者向けの利用権のセールまで行われた。パッケージに固執しないのであれば損はないだろう。期間はかなり短いが。 2016年より、海外版がSteamから配信されることが決定した。ベースはPS3版。またゼスティリアのPC版を予約することにより、無料で先行して手に入れることもできる。それらを含めても、値段は5000円程度。 PS3版同様解像度とフレームレートは720p、30fpsで固定。フォント崩れ、誤字、ゲームパッドの表記が一部デュアルショック仕様のままになっているなどの適当移植で評判はよろしくない。 歴代シリーズでも珍しく習得した術技を「忘れる」というシステムがある。これはEXジェムによるSタイプとTタイプに成長が変化するシステムによるもの。 反対のタイプの技を覚えたい時は傾きを変えた上で秘技を忘れて戦闘で再習得する必要がある、使用回数はタイプを変えて再習得してもそのまま。 なお忘れるとは言うが基礎になる技を直接忘れる事は出来ない、ただし派生先の秘技や奥義を忘れると組み合わせ奥義も一緒に忘れる。 GC版には両方のタイプの技を両方習得出来る裏技があった、そのため秋沙雨と猛虎豪破斬を両方使えるみたいな事が出来た。 忘れるに似たシステムとしては次作のリバースの奥義システムがそこそこ近い、そっちは新しい奥義を習得すると前の奥義は忘れるシステム。 タイプの違いはあるがほぼ全キャラがTタイプの術技の方が優れている傾向がある、ただSタイプの技にもプレセアの崩襲地顎陣のような優秀なものもある。 余談ではあるがサウンドテストはゲームキューブ版にしか存在しない。なのでPS2版やPS3版でサウンドテストをプレイする事は出来ない。 2022年冬にリマスター版が登場予定。…イベントスキップが追加された以外はラタトスクの騎士がセットではないユニゾナントパック版のようだ。ラタトスクの騎士がないのでユニゾナントパックの劣化移植…。イベントスキップできると言ってもムービーシーンのみ…元々ムービーがそんなに多いわけでもないのでほとんど改善になっていない… 確かに劣化移植かもしれないが、もしこのリマスターが売れた場合は他の作品の現行機への移植があるかもしれない。 元々近年は過去作の現行機への移植がほぼないので、もしシンフォニアリマスターが売れた場合はその可能性にも希望が出てくる。 公式の方でもリマスターや移植にはそこまで乗り気ではないフシが見受けられるため、シンフォニアリマスターの売上次第では…とも言える。一応Q Aでは要望があればとは回答されているが…Steam版の日本語訳版らしく、基本的には日本で発売されなかったSteam版と同じ模様。上記のユニゾナントパック版からいくつか変更点があるが、逆に悪化している部分が多い。詳しくは検索してほしい。 Switch版では負荷が大きいのか長時間プレイしてるとエラーで強制終了されたり(普段からドアの出入りで一瞬キャラが止まる)、NPCと壁の間で動けなくなって詰んだり、Switchの移動操作は細かい調整が効きにくいせいでおじさんゲームのLv5が密集しすぎて違うおじさんに話しかけてしまってミスしたりと何かと不都合も多い。いつどこで詰むか分からないので、フィールドに出る、記憶陣を見かける毎にセーブ推奨。 GRADE稼ぎの為にコントローラー連打固定で3時間ほど外で連続戦闘させるだけでフリーズ…どんだけ脆弱なの…ある意味アナゴ様以上のオートレベル上げ封じだ… 英語版の獅吼滅龍閃が獅子戦吼と同じBeastであるため日本語に再翻訳した際に混同されて本来は獅子戦吼を使うキャラが獅吼滅龍閃を使ってくるという誤表記まである。 何気にPS2移植版以降の他機種への移植が全て異なる会社で作られているという、カオスっぷりでもある。 リマスター版の出来を見てもそりゃソースコードが壊れるわと言えなくもない、リマスターとて開発の労力はかかると言われているが、バンナムのやる気を疑ってしまう事になっても仕方ない気がする。 また最初に発売したGC版は60fpsだったのに、PS2移植以降は全てPS2準拠の30fpsで統一されている、ゲームキューブはオーパーツか何かなのか…。 表現の問題的にもリメイクが難しいタイトルである以上リマスターが限界なのかもしれないが、もう少しなんとかならなかったのかと言わざるをえない。 なお、ユニゾナントパック版で追加された歴代シリーズ衣装は2周目に入ることで取得できる。 + 君と騙しあうRPG ┏【主人公チーム】━━━━━━━━━┳【その他】━━━━━━━━━┓ ┃ ジーニアス・リフィル ┃ ←←←アイフリード ┃ ┃ ↓正体を隠す ┃↓ 騙す つるむ.. ┃ ┃ →→→→→→→→ロイド←←←←←←←←くちなわ←―┐ ┃ ┃ ↑ ↑ ↑ ...... ┃↑ 裏切る ↓ ┃ ┃ ↑ ↑ ↑騙す. ┃ ←←←アビシオン 教皇. ┃ ┃ ↑利用 ↑一度騙す. ↑ 利用 騙す ↓毒盛る┃ ┃ ↑ ↑ ゼロス→→→ユアン テセアラ王..┃ ┗━ ↑ ━━. ↑━━━━ ↓ ━━┻━↓━━━━━━┓ .┃ ┏━ ↑ ━━. ↑━━━━ ↓ ━━━━↓造反━━━━┫ .┃ ┃ ↑ ↑ ↓利用 ↓ 裏切る.... ┃ .┃ ┃ ↑ ↑ ↓ ↓ →→→→→→→ .┃ ┃レミエル クラトス→→→ミトス=ユグドラシル ┃オリジン。┃ ┃ 見切る ↓ ↑ ←←←←←←← .┃ ┃ ↓ ↑ 絶望 ┃ . ┃ ┃ .殺す↓ ↑忠誠 ┃ . ┃ ┃ ↓ ↑ ┃ . ┃ ┃┏━━━━━━━━━━ ..↓ ↑━━━┓ . ┃ . ┃ ┃┃ プロネーマ ┃ . ┃ . ┃ ┃┃ ↓騙す ┃ . ┃ . ┃ ┃┃ クヴァル←←←← ロディル ┃ . ┃ . ┃ ┃┃ 利用 ↓騙す ┃ . ┃ . ┃ ┃┃ マグニス→→→→→→→→→→→ ドア ┃ ┃┃ 騙す ┃ ┃ ↑ . ┃ ┃┃ キリア→→→→→→→→→→→→ . ┃ ┃┃ 騙す ┃ ┃ . ┃ ┃┗━━━━━【ディザイアン】━━━━━━┛ ┃ . ┃ ┃ ┣━━━... ┛ ┗【クルシス】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┛ 番外編:PS2版に移植することを知らずにGCごと買ってしまったユーザー、ユニゾナントパック版ではGC版のフレームレートになるであろうと信じた人たち(いずれも765に)