約 4,022,750 件
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/19.html
ディテクター構成員のストレス発散法 ディテクターというのは、どんなブラック企業よりも酷いものだと思う。 まず職場環境が最悪だ。残業徹夜は当たり前、それに職場のボスが怖い。逆らえない。 次に仕事内容。破壊誘拐は当たり前の職場、だから仕事内容は犯罪まがい、というか犯罪しかしていない。 おおっぴらに仕事できないというものは結構辛い。田舎の母親には「あんた何の仕事してんの」なんて言われるからもう散々だ。そんな犯罪してるなんて誰が言えるか。 そして給料。このブラック企業に給料なんてほぼ存在しないに等しい。生活費で手一杯だ。初任給は親にいくらか贈るつもりだったが、こんな給料じゃ贈れない。 だがボスに給料の交渉なんざしようものなら、ボスの手により―――――おっと、ここから先の言及は控えさせてもらおう。俺の同僚の1人は、給料の交渉をした次の日から職場に来ていない。 普通ならそんなとこ、やめたいと思うのが普通だろう。だがここに退職とか休職等の言葉は存在していない。 こんなとこにいたら、1週間程度で絶対に鬱になる。だが俺は、ここで働いてもう3ヵ月になるが、こうしてピンピンして働いている。 俺がピンピンしていられるのには、理由があった。その理由は、この職場唯一の利点とも言える。 非合法な年齢の女と、非合法な方法でセックスし放題というところだ。 今日も俺は、一仕事終えて「娼婦室」に向かう。今日は珍しく残業も何もなかったから、体力も精力も余っている。 そしてこの「娼婦室」、けしてそういう名前がついているというわけではないのだが、俺達の間では何故かそう呼ばれていた。 娼婦室の入り口のくすんだ灰色の扉を開ければ、そこには長い廊下と数本の分かれ道があり、ドアの脇の壁には幾多ものドアがあった。 そしてどのドアを開けても、そこには女がいるんだ。 ここにいる女は、全員ディテクターが誘拐したLBXプレイヤーだ。その女達を特殊な首輪で洗脳してディテクターに従順な人間にする。その時ちょっと性欲をオープンにする、つまり淫乱になるように洗脳すれば、たちまち娼婦の完成、というわけだ。 無論誘拐した人間の中には男達もいたはずなのだが、そいつらは知らん。 年齢もタイプも様々。ハズレもいれば、当然当たりもいる。 できれば当たりとヤりたいが、考えることは皆同じ。他の奴らが当たりの女を使用中で、候補の女が全員使用中ということもある。 そういう時は仕方なくハズレの所に行くか、一人寂しく社宅(という名義の社員を閉じ込めておくための檻)の自室で抜く。どちらにしても虚しいのには変わりない。 一週間前に当たった「ハズレ」、あれはもう最悪だった。思い出すだけで吐き気がこみ上げてくる。 最悪の場合は使用中の当たりの所に乱入して3Pをしてもいいんだが、もしその当たりを上司が使用している最中だったら、なんて考えると、考えただけでも恐ろしい。 今度は当たりが空いてるといいな、と思いつつ、入り口のドアを開け、そのすぐ近くにある電子パネルで空いてる女を確認すると、運のいいことに「3番」が空いていた。 (おっ、ラッキー!) 同僚の中でも人気なこの「3番」。俺は実際に対面したことはないが、なんでも同僚の話だとかなり顔が良く、マンコは綺麗、更に胸まで大きく、そしてかなりの淫乱女、おまけに中学生という、正に俺の嗜好のど真ん中、と言った女だ。 過去に俺も何度かヤろうとしたが、何度行っても「使用中」なので、もう半分諦めていたんだ。 だが、神は俺を見捨てなかった。こうして、またとない機会を与えてくれたんだ。 パネルの「3番」の部分をタッチして「使用中」にして下のスペースに自分の名前を打ち込み、早速俺は「3番」の所に向かった。 そして、期待に胸を踊らせてドアを開けると。 「・・・・・・・・」 俺は絶句した。その女は、全裸でバイブで自身を虐めている真っ最中だったのだ。 しかもその虐め方がこれまた凄い。マンコと尻、両方に随分と太いバイブを突っ込み、さらにクリトリスにバイブを押し当てている。こんなこと、AVでも中々やらないぞ。 薄紫色のボブカットの髪型をした綺麗で清純な顔立ちのその女が、こんな事をしているなんてギャップがありすぎた。 しかもその女はバイブに夢中で、全くこっちに気付く様子もない。本当に気づいていないので、肩を叩いてやると、ようやく女はこっちに気づいた。 「あっ、こんばんは。ちょっと待ってて下さいね、もうすぐイキますから・・・んっ・・・!」 女は、俺の目の前でびくりと体を震わせた。気持ち良さそうに顔を赤くし、マンコの太いバイブの隙間から液体が染み出す。 マンコをひとしきりびくびくと痙攣させると、女は満足したかのようにクリトリスからバイブを離し、マンコからバイブを引き抜いた。しかし尻にはまだ、バイブが突きささったままだ。 俺が見ているなか、女は染みと皺だらけのベッドに仰向けになり、細い足をM字に開く。 そして尻にバイブを突っ込んだまま、太いバイブを失って代わりを求めるかのようにひくつくマンコを指で大きく拡げて、淫靡な笑顔でこう言った。 「お兄さんのおちんちん、早くちょうだい?」 俺は、呆然として動けないでいた。ここまで淫乱な女は初めて見たぞ。キスも前戯も何も無しに、いきなり本番を要求してくるなんて。 他の女の時は、早く本番に突入したいのを抑えてわざわざ前戯をしてやったくらいなのに。(そうして濡らさないと女が痛がる。嫌がりはしないが)なのにこの女ときたらその真逆だ。 しかしこのマンコ、同僚の話通りやはり綺麗で、おまけに締まりも良さそうだ。そのマンコを見ると、俺のこの女のあまりの淫乱さに対するドン引きという感情は見事に消え失せた。早く挿れたいという気持ちの方が高まる。 汚れないように股間の痛みに耐えながらズボンと上着を脱ぎ(衣服が汚れると帰りに困る)、いきり立つぺニスを下着のボタンを開けて取り出し、女のマンコに宛がうと。 「待って!」 突如、女からストップがかかった。 (何だ?) せっかく挿れようと意気込んだところでストップなんてかかったら、このぺニスは一体どうすればいい。 自分からちょうだいと言ったクセしていざ挿れようとしたらストップをかけるなんて、この女はなんなんだ。 しかし俺がそんな事を思っている間に女はバイブが尻に刺さっているにもかかわらず身を軽々と起こし、俺にベッドで胡座をかくように命じた。俺は女が何をしたいのか解らぬまま、されるがままに姿勢を変える。 すると女は正座して俺と正面から向き合い、俺のぺニスに顔を近づけ、なんだフェラでもすんのか、と思いきや、女は俺が想像だにしていなかった台詞を吐いた。 「・・・ちっちゃい」 俺は女のその台詞に、自分のぺニスを侮辱された怒りを感じる前に、ただただ唖然とするのだった。 しかしそこから数秒もすれば、段々と怒りの感情も込み上げてくる。 俺は自分のぺニスに、それなりの自信があった。極太巨根という程ではないが、小さい方ではないと思っている。 だからこそ、この女の発言に俺は腹を立てた。 「この、小娘がっ・・・!」 俺は女の頭を掴んで、自分のぺニスをその半開きの腹立たしい口に押し込んでやろうとしたが、その瞬間に女はこう言った。 「私が、もっと大きくしてあげる」と。 俺が一瞬何を言われたか解らず戸惑うと、その僅かな時間の間に女は俺のぺニスを奥まで腔えこんだ。そして、一気にじゅるりと俺のぺニスを吸い上げた。 (!?) あまりの刺激に、俺はそれだけでも射精しそうになる錯覚を覚える。たかが吸い上げられただけで、ここまで感じてしまうなんて。 別に、俺が早漏というわけではない。この女に、テクがありすぎるんだ。フェラがここまで上手い女に、俺は会った事がない。 俺がそんな事を思っているのを余所に、女は激しいフェラを始めた。喉奥に当たってるのではないかと思うくらい深く腔え込んだかと思えば、一気に口を先端まで引き、ぺニス全体を俺のカウパーと女の唾液で濡らす。 カウパーが止めどなく溢れる亀頭の先端からカウパーをじゅるじゅると下品な音を立てて吸い上げ、亀頭全体を舐めるかと思えばそれと同時にぺニスの裏筋を指でなぞった。 そしてぺニスをしゃぶりながら時々上目遣いでこちらを見てきて、その表情がたまらない。 文章にしてみると対した事はないかも知れないが、とにかくその動作一つ一つが凄い。 時々下の玉を揉む手は玉全体を包み込むかのように柔らかく、ぺニスを舐める舌は燃えるように熱く、ぺニスを上下にしごく手も絶妙の力加減だ。 こんな芸当、その辺の女にはまず不可能だろう。この女に相当の素質と、経験があってこそ成せる技だ。 この女は、今までに何人の男にこういう事をしてきたのだろうか。女が相当淫乱だと言うのなら、その数は計り知れないだろう。 「ほら・・・見て?」 女が俺のぺニスから口を離し、支え代わりに添えていた手も離す。しかし支えが無くなっても、俺のぺニスは真っ直ぐに上を向いていた。 いつの間にか俺のぺニスには血管が浮き出ていて、それがどくどくと脈打っていた。自分のぺニスがここまで怒張した瞬間を見たのは初めてだ。 そしてここまで快感がぺニスに募ると、今度は「出したい」という感情が強まる。ぺニスに溜まりに溜まった精液は、このはち切れそうなくらい狭苦しいぺニスの中から出ようとしていた。 早いところ出して楽になりたい、というのもあるが、この女の顔に精液をぶちまけてみたい、という思いもあった。 この女の顔のあちこちに精液がつく所が見たい。瞬きをするとつう、と流れ落ちたり、鼻の頭からとろりと垂れてくる精液の様子は、想像しただけでもそそる。 しかし女は、自らが気持ちよくなるために、俺のそんなささやかな欲望も許さなかった。 「まだ・・・もっと・・・」 「えっ、お、おい!」 ぺニスの先端に指を押し当てて、射精できないようにしてしまったのだ。 射精できないようにしたというのに、女はまだフェラを続ける。そそり立つ肉茎の部分に舌を這わせ、陰毛の多く生えた根元にも躊躇なく顔を突っ込んだ。しかも指を当てている先端部をほじくるかのように、くりくりと先端部で指を回す。 「くっ・・・う・・・!」 射精したいのにできない。なのに射精感はどんどん募っていく。ここまで精液が溜まった俺のぺニスは、最早気持ち良さを通り越して、痛みすらも感じてしまっていた。 いまやこのぷっくりと膨れ上がってしまったぺニスは、見てるだけでも痛々しいし、実際痛い。 (もう、限界だ!) 先端部を押さえる女の指を無理矢理にでも引き離して射精してやろうと考えたその時、タイミングがいいのか悪いのか、女はフェラをやめてくれた。 そしてぺニスを刺激しないように、そっと手と指を離す。 その時俺が第一に取った行動は、呼吸を整えることだった。フェラのせいでぜいぜいと荒くなった息を、まず深く深呼吸をして整える。 3回ほどそれを繰り返すと、次第に俺も落ち着いてきた。しかしその落ち着きは、女のマンコによりすぐに奪い去られる。 「―――これなら、良さそうね」 女は身を起こし、俺の股の上に座った。俗に言う「対面座位」だ。 上から見下ろした女のマンコは女の卵子と他人の精子で汚れていて、そこからはとめどなく卵子が溢れ出す。 初めは俺のぺニスに発情でもしてるのかと思ったが、すぐにそういえばこの女のアナルにはバイブが刺さっていたなという事を思い出した。 それにしてもこの女、バイブを突っ込みながらよくこんな平然とした顔をしていられるな。振動が弱いならまだしも、この女のバイブの震えは、俺の見立てだと振動レベルを最強にしてある。 そんな事を思っていると、女が赤くなった顔を俺に近づける。それと平行して、女は両腕を俺に絡ませた。 「お兄さんは、何もせずに楽にしてて下さいね?」 女は、俺の眼前でそう呟いた。熱い吐息がかかる。 そしてその直後、女は腰を少し浮かし、何の躊躇いもなく俺のぺニスをマンコの最奥まで押し込んだ。マンコの肉が、俺のぺニスに絡みつく。 「ん、ぐうっ!」 ここで思い出してもらいたいのは、俺のぺニスには精液が溜まりに溜まっていたという事だ。女のさっきのフェラのせいで。 そんなちょっと触っただけでも射精してしまいそうなぺニスを一気にマンコに突っ込まれたら、当然。 「出る・・・っ!」 射精、してしまった。 ぺニスの中からたっぷりと吐き出された精子は、ぺニスを伝って、マンコの外に流れ出る。 「・・・・・え?」 流石にこれには、女も驚きを隠せなかったようだ。 それもそうだ―――自分が待ちに待っていた巨大なぺニスが、挿れた瞬間射精してしまったんだからな――― 女だって、できればもう少し俺のぺニスには我慢してもらいたかっただろう。もっとピストンをしてもらいたかっただろうし、もっと勢いのある射精をしてもらいたかっただろう。 実際、俺だって同じような事を思っていた。膣の最奥どころか子宮にまでぺニスを突っ込んでやりたかった。 ちょっと挿入ってみただけでも分かる、この女のマンコは名器だ。何人もの男を相手にしているというのに、締め付けは処女のそれのようだ。 そんなマンコの奥の奥で気の済むまで射精をしてみたかった。だが俺のぺニスは俺が思っていたより我慢強くなく、このような結果になってしまった、というわけだ。 (・・・ところで) これから俺の激しいピストンが始まって一気に盛り上がる・・・はず、だったこの場面。しかし俺のこの想定外の射精によって、一気に冷めてしまった。 「・・・・・・」 お互い一言も言葉を発せない、どうしようもないこの空気。こういう場合にはどうすればいいのだろうか。 早いとこなんとかしないと、この俺の目の前に座ってる女が可哀想だ。 その時、女が小さな声で喋り始めた。 「あら・・・もう出ちゃったんですか?仕方ないですね、じゃあもう一回・・・」 女の喋り方は、至極落ち着いていた。あらかじめ用意されている、何度も読んだ台本をなぞっていくような喋り方だった。 こんな気まずい空気から、こんな事を言い出せるこの女が凄く見えた。 きっとこの女は、こういう状況に前もなった事があるんだろう。その時の経験を生かしたから、こんなこなれた対応ができる、そういう事か。 しかしそんな考えも、女が腰を振り始めるとともに何処かへ行ってしまう。 女のマンコの肉が、またぺニスに絡みつく。マンコの中から出てきた液体が、俺の股間を濡らしていった。 段々と腰を振る速度が早まっていくと、ぺニスも次第にさっきの硬さを取り戻していく。 「あっ・・・お兄さんのおちんちん、また大きく・・・」 女は、ぺニスが硬度を取り戻していくと、その硬さをもっと味わいたいのか、さらに激しく腰を振り出した。 こんなに激しく腰を振って、この女は明日立てるのだろうか。そんな事もふと思ったが、こいつはそんな事は微塵も思っちゃいないだろう。 ずちゅ、ぐちゅっ。互いの肉が擦れる音と、女の喘ぎ声と、バイブの音が静かなこの部屋に響いていた。 「あっ、はあん、んっ・・・もっと・・・」 女は、淫らに腰を振り、更にマンコの締め付けを強めてきた。女はぎゅうと瞼を閉じ、腰を振る事のみに専念しているようだ。 しかしそれと同時に、俺は頭に一つの疑問を浮かべる。 今現在、セックスの主導権はほとんどこの女にある。だが、何故だ? こいつはディテクターの「娼婦」だ。何で俺は、「娼婦」にセックスの主導権を握られてるんだ? そもそもこいつ、娼婦にしては何か偉そうだ。人に命令はしてくるし、態度も他に比べるとでかい。 偉そうにするべきなのは、寧ろ俺の方だ。セックスの主導権を握るのも俺の方のはずだ。 女の細腰を、両手でがっしと掴む。そのまま両手を下に引き、激しくぺニスをマンコの最奥に突き立てた。 「ああっ!」 流石にこの刺激には、女も反応したようだ。女の口からこんな喘ぎ声を聞いたのは初めてだ。 「ほら、どうだ!?」 何となく俺も女にこんな声を出させた事が嬉しくなり、調子に乗って何度もそれを繰り返した。 抜けるギリギリまで女の腰を持ち上げてから、いきなり下に落とす。 その扱い方は、俺からして見れば巨大なオナホを扱ってるのと同じようなものだった。 オナホを激しく上下させ、俺は強い快感を得る。オナホの事は、あまり考慮していない。 「ああっ、お兄さっ、お兄さん!」 女は譫言のように、俺の事を呼び続ける。その様子からは、もうさっきの落ち着いた女の面影はなくなっていた。 ―――――楽しい。 この女で、こうやって遊ぶのはとても楽しい。 そう思えば思うほど女を揺さぶる動きも早くなり、次第に射精の時も近くなっていくのが分かる。 その時、ぺニスがマンコの中で何かにごつごつと当たっている事に気づいた。―――――子宮口だ。 ここに入れれば、俺は更に気持ちよくなれる。女の喘ぎ声も強まる。 だがゴムをしていない状態で子宮に中出しなんざすれば、妊娠のリスクも当然高まるだろう。だが―――――それがどうした? この女は、遅かれ早かれディテクターからいなくなるだろう。 「スレイブプレイヤー」として世に出てニックスの奴らに首輪を破壊されるか、はたまた使いものにならなくなった時に着のみ着のまま放り出されるか。 その時に当然この首輪はどっちにしろ破壊されるから、それと同時にこの女の記憶も無くなる。 何をされたか覚えてないんなら、勝手に孕ませたって分からない。 だったら男のする事は―――中出し、それだけだ。 ごつり。女の子宮口を強く突く。しかしまだ開かない。 「あんっ、い、いい、気持ちいい!」 女が身を仰け反らせて喘ぐ。もう一発、ごつりと突く。 今度は、少しだけ子宮口にぺニスがめりこんだ。あと少し、あと少しだ。もう少しで、この女の子宮に入れる。 しかし、ぺニスの限界も近づいていた。早くしないと、子宮に行き着く前に射精してしまう。 「お兄さっ・・・私の奥に、い、いっぱい中出ししてぇ!」 女は目に快感による涙を浮かべながら、俺に必死と言うにふさわしい声で懇願する。 口元からだらしなく垂れた涎を、俺は舌でべろりと舐め取った。 (最後の、一発!) 全身全霊の力と性欲を込めて、俺は本気で女の子宮口に入ろうとする。 これでうまくいかなかったら、俺はおそらく子宮に到達する前に射精してしまうだろう。だから、この1発に賭けた。 「ぐぅっ!」 めりっ。めりめりっ。めりめりめり。壁のような肉にペニスが食い込む。もう少し、もう少しだ。 (行け!) 腰にぐいと力を入れた瞬間―――――ペニスは、通った。それと同時に、俺のペニスも我慢の限界まであと1秒となる。 「しっかり・・・!子宮に、俺の精子受け止めろっ・・・うっ!」 はい、と女が言った瞬間俺は射精し、女は悲鳴のような喘ぎ声を上げた。 女の顔は、恍惚に満ちていた。 それから、次の日。あの女は「スレイブプレイヤー」になることが決定したらしく、俺がそのバックアップの担当に回された。 俺があの女の子宮口に射精した後、俺は電話でその部屋にペニスの長さに自信のある同僚数名を呼び、総がかりで女を隅々まで犯した。 アナルのバイブを引っこ抜き、そこに変わりにペニスを突っ込んで二穴責めをしたり、フェラで口内射精、それに顔射、パイズリからの乳の谷間へ射精、足コキで射精、とまあ、その他諸々の色々のプレイをした。 女の体の表面の半分以上を精液が埋め尽くした頃合いになって、俺達は漸く満足し、また元通りにマンコとアナルにバイブを突っ込んでスイッチを入れて帰った。 またあの女と会いたい、できることならヤりたい、と思っていたが、まさかこんなにも早く会う機会がやってくるとは。あの女と別れてから、実質12時間程度しか経過していない。 とりあえずあの女を迎えに行くことが最優先なので、俺は勤務時間中に堂々と「娼婦室」へ入り、3番が今使用中かどうかを確認した。するとまあ見事に何故か使用中だったが(恐らく、いや絶対サボりだ)今回は仕事なので、それを無視して堂々と3番のドアの方へ歩いて行った。 そういえばさっき初めて知ったが、3番のあの女の名前は「川村アミ」と言うらしい。女のプロフィール情報に記されていた。 そしてアルテミス前年度優勝者「山野バン」のサポートメンバーという事を、初めて知った。俺達の邪魔をする組織「ニックス」には、その山野バンがいる。そいつの前にこの女がスレイブプレイヤーとして立ちふさがったら、一体どんな反応をするのだろうか。 そう思えば、彼女がスレイブプレイヤーになるのもうなずけた。アルテミス優勝者のサポートメンバーならそれなりに強いだろうし、何より無効への精神的ダメージが大きい。敵に回させるにはうってつけだ。 そんな事を思いながら、俺はドアを開ける。そこで俺の5階級上の上司がセックスをしている真っ最中だったが、今回ばかりは怒られる心配もない。仕事だから。 だが一応上司は上司なので、「失礼します」ととりあえず一礼をして、太った上司の下で喘いでいた女に近寄り、俺はこう言った。 「今すぐ服を着るんだ。お前は、スレイブプレイヤーになる事が決定した」 「スレイブ・・・プレイヤー?」 女は当然、意味がわからない、と言った様子で首を傾げる。今説明をしてもよかったが、どうせなら資料込みで説明をした方がわかりやすいだろうし、何よりずっとここに居たら上司が気まずいだろう。 だから俺は、向こうで説明する、と女に言った。すると女は「この人のおちんちんでイってからでもいいですか」などというとんでもない発言をし俺を若干驚かせたが、俺は即座に「ダメだ。すぐに来い」と言い返した。 すると女はおとなしく、というか渋々ペニスを抜いたが、それならこうすれば文句ないだろ、と言いたげな様子で、マンコとアナルにバイブを突っ込んでから服を着た。この女の淫乱さには、俺もやはり驚かされるばかりだ。 女の首輪の洗脳度合いを調節して、淫乱さを全部取り除いた。そうでもしない限り、女はバイブを離そうとしなかったからだ。 そしてあの女の首輪に、「指令コンピューターを守れ」という命令をインプットした。 その後あの女は負けて、首輪は破壊された。 病院のベッド付近に設置されたテレビからは、同じニュースがいつも流れる。ディテクターが壊滅した、行方不明だったLBXプレイヤーは全員無事、そんな内容のニュース。 私がバン達に助けられてからは、私安静にするためにしばらく日本の病院に入院する事になった。体にちょっと無理をさせてしまっただけだからすぐに退院できる。 そう思っていたが、一行に退院できる日がやって来ない。 私の前にいた私よりもちょっと重症そうだった神谷コウスケもとっくに退院したし、私の後に来たカズも、同じくとっくに退院している。 皆1週間程度で退院したのに、なんで私はまだ病院にいるんですか。どうして、まだ退院できないんですか。 そう、里奈さんや病院の人に聞いてみた事がある。けれども皆、「まだ安静にしてないといけないからだよ」と言うだけだった。 でも私はもう、どこも悪くない。頭も痛くないし、普通に動くこともできる。安静にしていないといけない理由なんて、ないに等しかった。 どうしてかしら、とため息をつくと、コンコン、という音がして、病室のドアが開く。 「アミー、お見舞いに来たよー!」 来てくれたのは、バンだった。バンを先頭に、バンの仲間達が病室に流れ込んでくる。ジンと灰原ユウヤはわかるけど、残りの3人は誰かわからない。 バンが見舞いにきてくれる、ということは事前にメールで知らされていた。「ヒロ達も来てくれる」と言われた時は、ああ私はこんなにも皆に心配されてるんだなぁ、と申し訳無さと同時に嬉しさも覚える。 多分、ヒロというのはあの髪の青い男の子の事だろう。あの中で名前のわからない男の子は彼しかいない。 「はい、これ!お見舞い!」 赤い髪のポニーテールの女の子が、ドン、と元気良く果物カゴをテーブルに置いた。その衝撃でベッドが少し揺れて、バンに「もう少し静かに置かないと」と叱られていた。 ところであのカゴ、中身と置いた音から察するにかなりの重量があると思うけど、それをあの女の子はどうしてああも軽々と持ち上げられるんだろうか。 「あと、これも」 バンが、果物カゴの横に大きな花束を置いてくれた。綺麗だけど落ち着いた、桃色をベースとした花束。私にピッタリの色合いだ。 「・・・アミ、退院の目処は立ちそうか?」 ジンが、私にそう尋ねてきたけど、私はただ静かに首を振ることしかできなかった。その時の私の悲しそうな表情を見て、ヒロは「大変ですね。頑張って下さい!」と私を励ましてくれる。 その時だった。病室に、里奈さんが入ってきた。けど、何か様子がおかしい。見舞いにしては、深刻そうな表情をしている。それに後ろに、一人ずつ医師と看護師がいる。 今は、回診の時間じゃない。そもそも、午後の回診はもう終わってる。 「・・・君たち、悪いけど暫く向こうの休憩室の方に行っててくれないか?」 医師さんがそう言うと、皆は顔に疑問の色を浮かべながらも大人しく部屋を出て言った。バンが病室を出る直前に、「またあとでな」と言い残す。 「・・・アミちゃん、あなたに言わないといけないことがあるの」 里奈さんは丸椅子に座って、深刻そうな表情で私にそう言う。 「今まで、言おうかどうかずっと迷っていたんだが―――――」 里奈さんの言葉に、医師さんが続いた。私に何を隠していたのか、という疑念と、なにを言われるのか、という二つの心が重なり合う。 「―――――実は、君のお腹の中には―――――」
https://w.atwiki.jp/kuroyutori/pages/206.html
魔塵戦記ガニメデ モルト・プレスト 『魔塵戦記ガニメデ モルト・プレスト』(まじんせんきガニメデ モルト・プレスト)は、魔塵戦記ガニメデシリーズの(みてい)作目にあたる黒歴史OVA作品。原案はKOMY。 かざね氏原案の黒歴史作品『神奏機功ファム・ファネリア』とも深い関連を持つ。 どうやら「モルト・プレスト」という音楽用語が存在しないらしいことをKOMYはさっき知った。 1 概要 2 主な登場人物神藤 鼎(しんどう かなえ) シェリル・イデアクラッド 如月 鈴菜(きさらぎ すずな) 相沢 燐太郎(あいざわ りんたろう) 山城 将雅(やましろ ゆうが) ヴェールゼン・イデアクラッド サリスン・スティールイーズ エレア・フォルトリア ハウリス・レウリセン ゼフィア・フューバガル 3 登場兵器 4 ストーリー 1 概要 『魔塵戦記ガニメデ モルト・プレスト』は西暦2010年に異世界へと転移した東京、及び転移先の世界であるガニメデ西大陸「ウェンティラ」を舞台に、民間から徴用された少年少女たちが神装機(コフィンドライブ)と呼ばれる巨大ロボットを用いた戦争に巻き込まれていく様を描いたファンタジーSF作品である。 『神奏機功ファム・ファネリア』の作中でセレストス王国が地球へと転移してきた際に消失した東京のその後と、グランセドラント皇国が地球へ転移する第二次シュバルツ・クライシスが発生するまでの経緯が描かれており、『魔塵戦記ガニメデ』と『神奏機功ファム・ファネリア』が同一の世界観で描かれる作品であることを明らかにした。 2 主な登場人物 神藤 鼎(しんどう かなえ) 第一次シュバルツ・クライシスによってガニメデの住人となった地球人の少年。16歳。作曲家の父とヴァイオリニストの母を持つ音楽一家に生まれ、自身も音楽家を志して幼少よりヴァイオリンに親しみ、数多のコンクールで入賞経験を持つ。 グランセドラント皇女シェリル・イデアクラッドの逃亡に際し、巻き込まれる形で神装機『アルフェル・ムジーク』の奏者となる。当初は「助けを求める女の子を放ってはおけない」という至極わかりやすい理由で臨時の奏者を務めたが、トウキョウとグランセドラントとの開戦以後は自己の奏者としての才能を自覚し、一国の運命を背負って立つ身として終戦までを戦い抜いた。 終戦後は戦いを通じて恋仲となったシェリル・イデアクラッドと正式に婚姻を結び、第26代グランセドラント音皇に就任した。 シェリル・イデアクラッド 第25代グランセドラント音皇ヴェールゼン・イデアクラッドの一人娘にしてグランセドラント第一皇女。17歳。王家の伝統に則って太古より伝わる伝説の神装機『アルフェル・ムジーク』『ツァールメア・ムジーク』の調律師を務める。 上品な物腰と言葉遣い、皇族でありながら他者への行き届いた心配りは「綺麗でおしとやかな王女様」のイメージを絵本からそのまま現実に引っ張り出してきたような印象を与えるが、内に秘める激しい気性が時に後先を考えない行動力を発揮し、それがトウキョウとグランセドラントの戦端を開く決定打となってしまう。 皇国の秘宝たる『アルフェル・ムジーク』を強奪して逃亡した彼女は結果的に父親であるヴェールゼン・イデアクラッドとの「殺し合い」に身を投じる事となったが、決して父親を愛していなかったというわけではなく、『刻印』に魅せられてその野心を増大させ、何も知らない地球人を騙し続ける父とそれを止める事の出来ない近臣たちに不信を募らせた結果の行動であった。 如月 鈴菜(きさらぎ すずな) 鼎と同じ学校に通う少女。16歳。鼎とは家族ぐるみでの付き合いがある幼馴染の関係で、幼少時より彼に想いを寄せている。基本的に控えめで周囲との協調を何よりも重んじており、その性格から円滑な人間関係に恵まれる誰にでも好かれる少女だが、恋の進展には妨げになっているようである。 趣味であるチェロの演奏は元々天才ヴァイオリニストとして名を馳せる鼎に合わせて始めた物で、その実力は「努力する凡人」の域を一歩も出ない。しかし、音楽家としてのそれと必ずしもイコールではないとされる神奏者としての才能は非凡な物を見せ、シェリルをして「ウェンティラでも数万に1人の才能」と驚嘆させた。 鼎の助けになりたいという一心で、仲間たちと共に専用の『カリオン』で終戦までを戦い抜いた。戦後、彼女が第26代グランセドラント音皇の第二夫人となる夢を叶えたか否かは、また別の物語である。 相沢 燐太郎(あいざわ りんたろう) 対グランセドラント戦線においてトウキョウ政府が選抜した2機の『カリオン』の神奏者のうちの1人。24歳。インディーズ界では名の売れたロックバンドである「MUNA SHIKUNAI(ムナ・シクナイ)」のギタリストとしての経歴を持つ。 空気の読める兄貴肌で、奏者としての実力は鼎や鈴菜には劣るものの、チームをまとめるリーダー役として重要な役割を担う。的確な状況判断と決断力、何事にも動じない精神的な強さはトウキョウが保有する4人の奏者の中では最も「軍人」としてのセンスに長けており、真紅に塗装した『カリオン』を駆って実質的な戦術指揮官として活躍した。 第一次シュバルツ・クライシスで引き離された恋人やバンドのメンバーと再開するためにグランセドラント軍と戦っていたが、戦場でシェリルの引渡しを要求する音皇に応じた鼎を止めようと2機の神装機の間に割って入り、音皇が反射的に繰り出した一撃をコックピットに受けて戦死した。 山城 将雅(やましろ ゆうが) 対グランセドラント戦線においてトウキョウ政府が選抜した2機の『カリオン』の神奏者のうちの1人。16歳。平安時代から続く由緒正しき雅楽の名門・山城家の跡取りとして厳格な教育のもと、武道や剣道、龍笛の奏者としての実力を身に付けている。彼の出自や経歴から受ける印象とは裏腹に、本人は至って軟派な性格で、才能と実力に恵まれているにも関わらず、周囲に無理やり続けさせらてきた雅楽にあまり好ましいイメージを持っていない。 高い潜在能力を持ちながらも「心」が重要視される神装機の操縦においては何とか仲間の足を引っ張らないギリギリの水準を維持する程度に留まっていたが、実の兄のように慕っていた燐太郎の死に際して、彼を失ったチームの穴を埋めることを自らに課してからはその才能が覚醒。戦争後期において目覚しい活躍を見せることとなる。 戦後は役職を望むことなくトウキョウの一市民に戻ったが、グランセドラント音皇となった鼎のよき親友、相談役として、以後も仲間との交友は途絶えなかった。 ヴェールゼン・イデアクラッド 第25代グランセドラント音皇。39歳。在位時代に何ら成すところ無く「灰色の王」と呼ばれた父から皇位を受け継いで以来、内には革新的な治世、外には巧みな交渉と積極的な外征を使い分ける賢君として知られる。 最大の敵国であるセレストレス王国と引き換えにガニメデへと姿を現したトウキョウに刻印を見出してからはその力に魅せられて妄執と野心を増大させ、時が経つにつれて独裁者としての色を強めていくこととなった。「2つの世界を支配する」という黒い野望を本人は個人的な支配欲として自覚しておらず、一国の王としてウェンティラの平和を願う姿勢の延長であると信じ込んでいたようである。 サリスン・スティールイーズ エレア・フォルトリア ハウリス・レウリセン グランセドラントの外務大臣。伯爵号を持つ老人。52歳。音皇ヴェールゼン・イデアクラッドの世話役を務めた経験を有し、彼とは個人的な友誼もある。 トウキョウに対する最初の接触の際に使節として派遣され、その任地にて刻印を発見。音皇にありのままを報告したことで一連の混乱の原因を作ることになるが、彼はあくまで自己の職務を全うしただけであり、「この刻印をもって如何に東京を元の世界に返すか」と直後に問うたことからも、そこに打算やトウキョウに対する敵意は含まれていなかったことが伺える。 刻印の奪取を目論むヴェールゼンの政策には頑なに反対し続け、開戦に際してはついに幽閉の憂き目に合うこととなるが、終戦後に救い出されて新生グランセドラント皇国の外務大臣に任じられた。 ゼフィア・フューバガル 3 登場兵器 4 ストーリー 自宅から学校までは自転車を飛ばして20分、のんびり行っても30分という道のりで、学校から自宅への帰路もそれと同じはずなのに、15分から先の景色が、道路が、切り取られたみたいに跡形も無く消えていて、急に途切れた薄灰色のコンクリの向こうにはテレビでしか見たこともないような、綺麗な森林だけが見えなくなるぐらい遠くまで続いていた。あまりにも非日常的な光景を目の前にして、今日はどんなに速くペダルをこいでも30分では帰れそうにないな、なんて、間の抜けた事をぼんやりと思った。 西暦2010年のこの日、誰が望んだわけでもなく、東京は「ウェンティラ」を構成する国家のひとつとなった。 都内の学校や会社に通う人間全員が都内に住んでいる筈もなく、家族を、帰る家を失って、誰を頼れば良いのかもわからず、行くあても無くふらふらと街を彷徨う人々が続出し、難民用に開放された施設は人の波で溢れ返った。水、食料、衣類、医薬品……あらゆる物資の不足は一週間を待たずして深刻化し、これまで辛うじて保たれていた秩序が決壊の兆しを見せ始めた頃、東京の空を横切る謎の飛行物体が目撃される。実際にそれを見た者は口を揃えて言う。「鳥や飛行機の類ではなく、2本の手と2本の足が付いていて、まるで巨人のように見えた」と。 ● レウリセン伯の表情が驚愕に歪んだ。トウキョウの民が実験装置と呼ぶそれの、中心に浮かぶ巨大な輝石に彫られた奇怪な文様。それは確かに、我々が求めてやまぬ『刻印』であったのだ。 かくして、謎の飛行物体の正体はこの世界の住人が操る巨大な人型ロボットであった。 明らかに武器の形状をした物を構えたまま高度を下げて来るロボットに対して、それを見守る人々の緊張は高まったが、着地したロボットから降りてきたのは見た目に地球人と何ら変わらぬ、普通の人間。『グランセドラント皇国』の使節であるという彼らは、まず話し合いを望み、互いに敵意が無い事を確認すると、元の世界に戻る事への協力と『トウキョウ』の保護を約束した。 だがそれは上辺だけのこと。グランセドラント皇国の真の目的は転移事故の元凶である反クルムベクトル律空間圧縮実験装置にあり、東京と引き換えにこの世界から消えたセレストス王国の秘宝を手に入れ、二つの世界を支配する……音皇ヴェールゼン・イデアクラッドが仮面の下に隠した巨大な野望を知る者は、まだほんの一握りの人々のみであった。 ● 「音……?ええっと、つまり、声で命令して操作するってこと?」「いいえ。神音とは、言葉ではありません。歌と旋律、魂が奏でて紡ぐ、人と神装機の絆なのです」 東京がウェンティラに転移してより2年。 未だグランセドラント皇国は穏やかで親切な隣人の顔を崩さず、熱心に『トウキョウ』を支援している。いまやトウキョウにおける音皇ヴェールゼンの人気は相当なもので、「グランセドラントの属国として現状を維持していても構わないのではないか」などという声すら出始めていた。家族や恋人と引き離された者たちは憤り、眉をひそめたが、元の世界に帰る手がかりすら掴めない現状に、彼らも軽い絶望を覚えずにはいられなかった。 そんな頃、事件は起こった。 市街の上空を駆け抜ける美しい白銀の神装機。いかにも軍事用、といった見てくれの3機がそれを追う。トウキョウでは余程のことが無い限り神装機の侵入は禁止されており、人々が空を見上げて疑問を浮かべた時、追う方の一団が警告も無く市街での発砲を開始し、たちまち街は大混乱に陥った。 突然、空中でバランスを崩して墜落する白銀の神装機。偶然その場に居合わせた少年・神藤鼎の目の前に落下したそれは、特に破損しているような箇所が見当たらないにも関わらず、立ち上がる動作もかなりぎこちない物だった。 立ち尽くす鼎の前で神装機のハッチが静かに開いて、顔を出したのはウェンティラ人の美しい少女。ドレスのような服装がよく似合っていて、まるで王女様みたいだ、と鼎は思った。 「私はグランセドラント皇女、シェリル・イデアクラッドと申します。父は……音皇はあなた方を元の世界に戻す気などありません。トウキョウの民は騙されているのです。私はそれを伝えに来ました」 ● 相手は謎の宇宙生物でも、極悪非道の怪人でもない。あれにも人が乗っている。……いや、乗っていた。鼎は胃の辺りからこみ上げる不快感を堪えながら次の相手を探す。震える手の甲に、少女の暖かい手の平の温もりがそっと重なった。 奏者として類稀なる才能を発揮し、襲い来る3機の神装機を撃破した鼎。 しかしこの戦いは序曲に過ぎない。グランセドラントの背信行為と皇女の訴えに関して釈明を求めるトウキョウの民に対する返答は「無言の攻撃」であった。 この事あるを予想していたシェリルは先の戦いで鹵獲した神装機『カリオン』の奏者の選定を進めるようトウキョウ政府に進言していたが、政府の腰は重く、なにぶん選定の基準が「音楽家」の中でも「神奏」の才能のある者、と訳のわからぬ事を言われては進みようもなかったのである。 今度はトウキョウという一国家に対して確かな敵意を持って襲い来るグランセドラント軍。破壊される市街の惨状を見て激情した鼎は再び白銀の神装機『アルフェル・ムジーク』で戦うことを決意する。アルフェル・ムジークの圧倒的な性能と、「皇女が乗っている可能性」から踏み切った攻勢に出られない敵の迷いも手伝って、十数機を相手に互角に戦いを進める鼎。 実力を発揮できぬまま次々に撃破されていく味方を見て、グランセドラントの神装機を率いる部隊長は一斉攻撃を命令し、反撃に燃えるグランセドラント軍の猛攻が始まる。窮地に陥った鼎を救ったのは、鹵獲した『カリオン』の神奏弾だった。 思わぬ方向からの攻撃に隊長機を失ったグランセドラント軍は撤退。苦しくも敵を退け、鼎が一言礼を言おうと開いた通信ウインドウの中で疲弊し切って力なく微笑むカリオンの奏者は、彼の幼馴染である少女・如月鈴菜であった。 ● 愛機『ツァールメア・ムジーク』の調律師(アートマ)でもある実の娘に裏切られる……音皇の胸中に苦い思いが広がる。彼は不貞な野心家ではあったが、私人として、指導者としてはむしろ高尚な人物であった。一人の親として娘を人並みに愛していたし、彼女の調律師としての才幹を高く評価してもいたので、大いなる目的の為とは言えシェリルを切り捨てることに迷いを覚えずにはいられなかった。 もはやグランセドラントのトウキョウに対する敵対の姿勢は明らかであり、トウキョウ政府は降伏と徹底抗戦と、対立する意見に揺れていた。新たに得た2機のカリオンと合わせてもこちらの戦力はたったの4機。年端も行かぬ10代の少年少女を戦わせるという人道的、道徳的な疑問と、それに伴う官僚、大人としての面子。経済的にもグランセドラントに依存するところ大であったトウキョウの戦意は低い。 彼らの最終的な決断に一定の方向を示したのは「音皇は地球に帰還する方法を知っている」というシェリルの言葉であった。つまり音皇は地球に行くすべを知ってはいるが、トウキョウを元に戻す気が無く、グランセドラントを倒して音皇からその方法を聞き出せれば、トウキョウは『東京』に戻れるのである。 グランセドラントが圧倒的な国力差を誇りながらも、全戦力をトウキョウに差し向ける事が出来ない事情もある。最大の敵国である『セレストレス王国』がトウキョウと引き換えに消失したとは言え、いまだウェンティラは戦乱の中にあり、グランセドラント皇国の勢力が急速に巨大化していることに危機感を覚えた隣国が結託して包囲網を敷いている。これらの事情をシェリルから聞いたトウキョウ政府は徹底抗戦の意を固めるのであった。 ● ツァールメア・ムジークの突き出した聖槍が、迫る真紅のカリオンの下腹部を捉えた。一撃でコックピットを貫かれ、動力を停止するカリオン。「……不可抗力だ。許せ」その一言を残して音皇はシェリルを連れてその場を去ったが、追う者は居なかった。鼎も、仲間達も、目の前で起きた事を受け入れることが出来ないまま、ただ呆然と立ち尽くすのみであった。 相沢燐太郎、山城将雅ら新たな仲間と共に戦いを続ける鼎。たった4機ながら、アルフェル・ムジークを中心に奮戦する彼らは、次第にグランセドラントを取り巻く包囲網の一翼として他国に認められるまでの影響力を持つようになっていく。 そんな思わしくない戦況を打開するため、グランセドラント音皇ヴェールゼン・イデアクラッドはトウキョウに向けてついに最強の戦力たる自らの出撃を決意するが、その目的はトウキョウの制圧ではなく、まず第一に皇女シェリル・イデアクラッドの奪還にあった。 「取引」と称して皇女の返還を求める音皇は、鼎が投降するのであれば身の安全と地球への帰還を約束すると言う。音皇の娘を想う真摯さを認めた鼎は、自らが転移時に家族と引き離された経験から音皇に共感を抱き、自身の投降は拒否したものの、シェリルの返還に応じてしまう。 その様子を見て取った燐太郎のカリオンが、接触しようとするアルフェル・ムジークとツァールメア・ムジーク、2機の間に割って入ろうと飛び出した。そこにあるのは音皇に対する敵意ではなく、鼎とシェリル、惹かれあう2人の友人を引き離したくないという純粋な友情。 しかし、その思いと勇気ある行動はその場の誰もが予想しえない悲劇を生んだ。思わぬ不意打ちに反応したツァールメア・ムジークがとっさに突き出した槍先は、次の瞬間、カリオンのコックピットを貫いていた。 ● 「違う、鼎のせいで人が死ぬんじゃない。鼎が居るから、ここまで生きて来れたのよ」不意に鈴菜の顔が近付いて、唇が重なる。柔らかい感触がすっと離れて、リップクリームの香りと、鈴菜の体温が口元に残った。「私、鼎のことが好き。トウキョウの皆の為に戦ってくれなんて言わないわ。だから、ちゃんと前を見て。一緒にシェリルを取り返そうよ。それが、シェリルと燐太郎さん……あなたの望みでしょう?」 燐太郎の死に責任を感じて塞ぎ込む鼎。仲間は誰も彼を責めようとはしなかったが、調律師を失い、奏者の気力すら萎え切ってしまったアルフェル・ムジークに以前のような覇気は無く、包囲網に参加する同盟国との大規模な共同作戦で与えられた役割を果たす事が出来ず、大失態を演じてしまう。 また自分のせいで味方が死んで行く……負の螺旋へと足を踏み入れた鼎を救ったのは、幼馴染の鈴菜だった。シェリルは父の元に帰りたがってなどいなかった。刻印の力に魅せられた父を止めて欲しい、そう訴えていたのではなかったか。鼎と離れたくないと、そう言ったのではなかったか。 シェリルを取り戻すため、地球へと帰還するため、再び神音を奏で始めた鼎に、彼の愛機アルフェル・ムジークが応える。『プレスト・モード』、解き放たれた太古の力は――『presto』(極めて急速に)――物語を最終楽章へと誘う。 ● 「よかろう、戦いののちに娘はくれてやっても構わん。ここまで譲歩したのだ、そこを通してもらおう。……もっとも、貴様にシェリルが撃てるとも思わんがな」「それがお前の本性か!?娘を想う父親としてのお前はどこに消えた!?」「私が良心に痛みを覚えないと思っているのか……もはや言葉を交わす意味も無かろう。そこをどけ!」 グランセドラント皇国に対して敷かれた包囲網は、先の共同作戦に失敗したダメージから綻びが生まれ始めていた。 これを好機と見た音皇はトウキョウに対して全面攻勢を仕掛ける。ツァールメア・ムジークを筆頭に、これまでと比較にならない程の戦力で襲い来るグランセドラント軍。前線は脆くも崩れ去り、ついに彼らはトウキョウ市街への侵入を果たす。 『刻印』を目指すツァールメア・ムジークの前に立ちはだかるアルフェル・ムジーク。繰り広げられる一進一退の攻防。 刻印を目の前にして手の届かぬもどかしさに、苛立ちを隠せない音皇ヴェールゼン・イデアクラッドの執着と野心が、人間として、父親としての理性を上回った。自機に乗り込ませたシェリルを盾に取って降伏を迫る音皇。激怒する鼎であったが、どうする事も出来ないまま、みすみす敵に刻印を奪われてしまう。 トウキョウは戦火に焼かれ、生き残った民と鼎たちはひとまず同盟国へと身を寄せるのだった。 ● 「彼方……?おい、来栖彼方じゃないか!」「シェリル・イデアクラッド!?」「エルミナ・セレストレス!」「鼎……か?」互いの名前を呼び合った二人の少年は互いに女連れで、彼女たちもやはり互いに面識があるようであった。「彼方、彼女は敵よ!」「鼎!ファム・ファネリアを撃ちなさい!」どうやらウェンティラ人の女の子は気性が荒い、という仮説は正しいらしい。少年たちは頷き合うと、合流して絶妙な神音のコンビネーションを奏で始めた。「どうやらこっちの方も天才らしいな」「お前に言われると、皮肉にしか聞こえないよ」ファム・ファネリアとアルフェル・ムジーク。神話の時代から敵対し合ってきた伝説の神装機が、初めて肩を並べて戦う瞬間であった。 音皇は鼎との約束を守り、シェリルを解放した。再開を果たした鼎とシェリルは互いの無事を確かめて安堵するが、これで彼らの戦いが終わったわけではない。 鼎は仲間と共に地球へと転移しようとするグランセドラントへ決死の潜入を敢行し、すんでの所で転移の便乗に成功する。不本意な形ながらも地球への一時帰還を果たした彼らを迎えたのは、やはり神装機同士が繰り広げる戦火であった。混乱する敵と味方……いや、どの勢力が味方で、どの勢力が敵なのか、それすらもわからない状況の中、鼎は開かれた無数の通信ウインドウの中に、思わぬ見知った顔を発見する。来栖彼方。神装機『ファム・ファネリア』のパイロットである彼は、かつて鼎が「普通の音楽」に打ち込んでいた頃の良きライバルであった。鼎は彼の陣営に味方することを即断し、その場の戦いを乗り切るのだった。 ● 「俺が勝ったら、トウキョウを元の世界に返す方法を教えてもらう」「それで?私が勝ったら貴様は何をしてくれるのかね。頭を下げて詫びでも入れてくれるのかな?」「……お前の邪魔をしないと誓おう」「鼎!」「皆、俺を信じてくれ。こいつを倒した所で、トウキョウを元に戻せなきゃ意味が無いんだ」「よかろう、こちらとしても悪くない条件だ。ファム・ファネリアとアルフェル・ムジーク、2機の相手をするのは少々骨が折れるのでな」 セレストレス王国はテロリストに占拠されており、彼らは神装機を使って地球の支配を目論んでいる。それら不貞な野心家たちを打倒して、平和を取り戻すのが彼方たちの目的である……互いの事情と情報とを交換した鼎と彼方。シェリルは「セレストレス王国がテロリストに占拠された」ことが愉快であるらしく、エルミナは「シェリルが音皇に捨てられた」ことが愉快であるらしい。2人の流浪王女の腹黒さを垣間見た気がして、少年とその仲間たちは苦笑する。 ともあれ、共同戦線を張る事を決めた彼らはグランセドラントへの対処を優先させることを決定した。東京湾にすっぽり収まるように転移したグランセドラント皇国は情報の収集に腐心しているようであり、今はまだ沈黙を保っている。 先手必勝、グランセドラントへの侵入を果たし、刻印の在り処を探して王城に迫る鼎たち。進撃する彼らの前にツァールメア・ムジークが立ちはだかる。トウキョウ市街の決闘で音皇と互角の戦いを繰り広げた鼎がファム・ファネリアを味方につけている点で圧倒的なリードを有しているはずであったが、音皇の打倒だけが彼らの目的ではない。鼎は音皇に条件を飲ませるため、一対一での決闘を申し込む。 ● 「……娘を頼むぞ」「お父様!」音皇ヴェールゼン・イデアクラッドがその最期に残した一言は、王国の指導者としての物でも、正気を失った野心家としての物でもなく、人の親としての平凡な言葉。背後でシェリルの頬を伝って落ちた涙が、首筋を濡らす感触を、鼎ははっきりと感じた。 王城の敷地内に設けられた『神奏場』でぶつかり合うアルフェル・ムジークとツァールメア・ムジーク。見守る仲間たち、拮抗する2機の争い。場内に美しく響く神音は互いを高め合うようですらあり、音皇は戦いの中で自らの実力がほんの僅かに及ばない事を悟る。 『ソニック・ブラストハウル』。神装機の装甲を爆発的に振動させ、内部の奏者を死に至らしめる、ツァールメア・ムジークの必殺兵器。音皇は必勝の切り札に手をかけようとして、しかし思い留まった。奏者としての矜持と、一度は失われた父親としての人格が再び蘇り、野望と刻印の呪縛から彼を解き放ったのである。 アルフェル・ムジークの一撃がツァールメア・ムジークの動力部を貫いた。正々堂々の戦いで敗れた音皇は致命傷を負いながらも、鼎にトウキョウを元に戻す方法を伝え、同時に刻印が力を失いつつある事、そして最後に「娘を頼む」という言葉を残してこの世を去る。 目的を達した一行であったが、セレストレスの状況を考えれば今すぐトウキョウと入れ替えて元通りに、というわけにはいかなかった。刻印が完全に力を失うまでの時間は刻一刻と迫っている。 話し合いの末に鼎たちが出した結論は、ひとまず東京湾に転移したグランセドラント皇国だけをウェンティラに戻すことであった。 ● 「ねえ、グランセドラントの音皇って重婚はできないのかな?」鈴菜が悪戯っぽく微笑んで、とんでもないことをさらりと言う。ファーストキスだったんだけどな、と付け加えたのを聞いた鼎の表情が凍りついた。「ぜ、前例がないわけではありませんけれど……その、私は……」予想外の言葉に辟易するシェリル。鼎は助けを求めて将雅に目線を送ったが、それに気付いて「二人とも、ってのは欲張りすぎだよな?」と言った彼の目は笑っていない。第26代グランセドラント音皇は、どうやら女難の相があるらしい。 きっと他にも方法があるはずだ。そう考える鼎は後日の再会を約して彼方たちに別れを告げ、再びウェンティラの地を踏んだ。 第26代グランセドラント音皇となった鼎は戦火に失われたトウキョウの復興に着手する。彼は未だ戦乱の続くウェンティラの平和と、地球への帰路を求めて、仲間たちと共に新たな戦いへと身を投じていく事であろう。 モルト・プレスト。多くの者の運命を巻き込んで奏でられるオーケストラは、こうして一旦の閉幕を迎える。次の開演はいつの日か。ガニメデの神々だけが、それを知っている。 (完)
https://w.atwiki.jp/lbx7/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/157.html
デクーカスタム(監視型) メーカー 神谷重工 フレームタイプ ブロウラーフレーム 基本装備 AMBライフル 使用プレイヤー - 神谷重工がイノベーターに提供するために開発したLBX「デクー」のカスタムタイプ。頭部に高感度センサーを追加装備させたことで敵の早期発見などが可能になっている。イノベーターの重要拠点を中心に配備されており、通常のCCM操作型に加え、AI制御の自動制御型がある。(プラモデル説明書より) イノベーターではAMBライフルに加え、バトルシールドやデクーの共通装備であるスキャッターガン、ヘビィソードなど様々な武装で運用されている。(アニメより)
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1123.html
ピンボール ピンボール 【ぴんぼーる ぴんぼーる】 ジャンル ピンボール 対応機種 スーパーファミコン 発売元 ココナッツジャパンエンターテイメント21st century 開発元 UDS 発売日 1994年8月5日 定価 9,980円 判定 なし ポイント 4台のピンボールを収録画面揺れまくり注意 概要 特徴 収録台 ゲームシステム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 今は亡きココナッツジャパンエンターテイメントジャパンが1994年にてスーパーファミコンにリリースしたピンボールゲーム。 4台のピンボールが用意されており、それのどれかを選んでプレイする事となる。各台共にシームレスのトップビュー視線であり、約2画面分のフィールドで構成されている。 元は21st century社がPCにてリリースしたソフト『PINBALL DREAMES DELUXE』が原作で、本作はその中からの4台を移植した内容となっている(原作は全8台収録)。 ピンボールの趣旨はどちらかといえばリアル路線であり、ゲーム的な仕掛けはほとんど用意されていない。 メインは一人プレイだが、複数人の交互プレイも可能。 特徴 収録台 IGNITION 宇宙を舞台にした台。 Steel Wheel 西部劇を舞台にした台。 BEAT BOX ロックを舞台にした台。 Nightmare ホラーを舞台にした台。 ゲームシステム 各台共に、初期ボール数3つからゲームを開始し、いかにハイスコアを叩き出せるかを競うのが目的となる。 同じココナッツジャパンのファミコンソフト『スーパーピンボール』のような何かしらのクリア目標は存在せず、画面下にボールを落として全ボールをロスしゲームオーバーとなるまで続く、純粋なるエンドレスゲームとなっている。 4つの台のどれかを選択すれば台画面に移行できる。 また、台選択中にてオプション項目があり、コントローラー設定、BGM、効果音の有無設定が可能となっている。 各台にてゲームオーバー時のスコアがハイスコアベスト5に入るとネームエントリーが可能(但し、本作はバックアップに対応していないのでネーム保存は不可)。 十字キーのいずれかにて左フリッパー、キーの反対側のボタンのいずれかにて右フリッパーの操作。キー下でボールの発射、LRボタンのいずれかで台揺らし(揺らしすぎるとティルト(強制ボールロス))(*1)。 台画面に移行し、STARTボタンを押せばゲームスタート。 ゲーム中にSELECTボタンを押せば台のプレイを終了するかどうかを聞かれるのでYESを選べば中断可能。 評価点 当時の家庭用ゲームのピンボールとして考えると4台という収録数は多い部類。 4台共に個性的な仕掛けがなされており、同じような台で誤魔化そうという怠慢は感じられない。各台にギミックが違うので、新鮮な気分でプレイさせてくれる。 また、各台の外観はもちろんの事、BGMや効果音に至るまで専用の演出が用意され、やたらと芸が細かい作り込みとなっている。 BGM、効果音自体の質も高く、深く耳に残る。 ボールに仕掛けを当ててスコアを稼ぐというピンボールの楽しみはもちろん完備されており、ゲームの土台はしっかりと作られている。 ボールの動きの機軸もさほどおかしくなく、割と自然に動く。 賛否両論点 非常に地味。 概要でも述べた通り、本作はリアル路線のピンボールであり、ゲーム的な要素はほとんど搭載されていない。よって、終始地味なプレイを強要される事となり、そこに楽しみを見出せないとプレイ自体が苦痛になる。 問題点 画面が非常に見辛い。 このゲームの各台は、一画面における表示比率が大きく、ボールを動かす度に常に画面が目まぐるしくスクロールする。しかも、上下だけではなく左右側にもスクロール対象となっている故に、常時画面揺れまくりで地形配置の把握が恐ろしく困難な事態に陥りやすい。 プレイヤーによってはあまりのスクロールの激しさのせいで、画面酔いをしてしまう可能性がある。 これのせいで、ピンボールを快適にプレイする上で重要な要素の一つである画面の見やすさという快適性が大幅に殺されており、常時落ち付きのないゆらゆら画面とにらめっこするハメとなる。 操作性が悪い。 フリッパーのボタン入力反応が妙に鈍感であり、いざという時にボールが思い通りに跳ね返せない事態多数。上記の画面の件もあり、フリッパーを動かす前にボールがロスしていたなんて状況は日常茶飯事。 しかも、このゲームにおけるボールスピードは同系統のピンボールの中でも速い部類に入る。よって、事の状況が見え辛い画面にて、フリッパーがどの位置にあるのかが直感的に分かり難い状況で、速いボールを追いかけ回さなければならず、その結果難易度が異常に高騰してしまっている有様。 グラフィック周りがSFCのゲームとしてはFCに毛が生えた程度のチープさ。 同じSFCソフトの『邪鬼破壊』や『KAZe製スーパーピンボール』と比べても、同じハードで作られたと思えない程の差がある。 総評 ピンボールそのものの出来はなかなか凝っているのだが、揺れまくりの画面に融通のきかないフリッパーといった不備が、せっかくの完成度を低下させているという色々ともったいない出来。 プレイの快適ささえ完璧だったら「見た目はチープだが良ピンボール」の評価を得られたかもしれないが…。 余談 ココナッツジャパンはこれ以降、家庭用のピンボールゲームをリリースする事はなく(*2)2002年に倒産(*3)してしまう。 本作にしろ、スーパーピンボールにしろ、「光るものは感じるものの、駄目な部分がそれ以上に目立つ」という問題を持っているのがココナッツクオリティというべきか。もっとも、開発元が各作共にバラバラなので、ココナッツジャパンだけを責めるのは早計であるが…。 後に同じココナッツジャパンから本作と同じ路線のピンボールゲーム『SLAMTILT』がPCにてリリースされている他、さらに同じ内容のものがダイソーの100円PCゲーム『ダイソー ザ・ゲームシリーズNo.9 ピンボール SLAMTILT』としても発売されている。 ボールが見え辛いという問題点は残っているものの、本作と比べ格段にクオリティが上がり、ギミックが増した新作4台が収録。ダイソー版はそのままのクオリティで105円(税込)で購入でき、破格のお買い得感がある。 但し、メーカー推奨の対応WindowsのOSはXPまでであり、Vista以降のOSに対応しているのかは不明。また、2008年にザ・ゲームシリーズの商業展開終了によって現在は入手困難となっている。
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/15.html
アラビスタ同盟 エゼルダーム クルセイド グレンシュテイム ジェノック ハーネス フィリップラント ポルトン ロシウス連合 ロンドニア
https://w.atwiki.jp/lbx_bcg/pages/126.html
2011年4月22日発売 全95種 UR6種、SR13種、R30種、C46種 1パックに必ずR以上のカードが2枚以上封入 アキレス、クノイチ、ハンター、ハカイオー、ジ・エンペラー、ジョーカー、月光丸などが参戦。 第1弾では必殺ファンクションを持つカードはレアリティがR以上、アクションAPが+400に設定されている。 D-01-01 アキレス D-01-01 UR D-01-02 アキレス D-01-02 D-01-03 アキレス (Vモード暴走) D-01-03 SR D-01-04 アキレス D-01-04 R D-01-05 アキレス D-01-05 SR D-01-06 アキレス D-01-06 R D-01-07 アキレス D-01-07 D-01-08 アキレス(ハカイオーアーム) D-01-08 D-01-09 クノイチ D-01-09 R D-01-10 クノイチ D-01-10 SR D-01-11 クノイチ D-01-11 D-01-12 クノイチ D-01-12 R D-01-13 クノイチ D-01-13 D-01-14 クノイチ D-01-14 R D-01-15 クノイチ D-01-15 D-01-16 クノイチ D-01-16 UR D-01-17 ハンター D-01-17 SR D-01-18 ハンター D-01-18 R D-01-19 ハンター D-01-19 SR D-01-20 ハンター D-01-20 UR D-01-21 ハンター D-01-21 R D-01-22 ハンター D-01-22 D-01-23 ウォーリアー(カズ専用) D-01-23 D-01-24 ウォーリアー(カズ専用) D-01-24 D-01-25 ハカイオー D-01-25 R D-01-26 ハカイオー D-01-26 R D-01-27 ハカイオー D-01-27 D-01-28 ハカイオー D-01-28 UR D-01-29 クイーン D-01-29 D-01-30 クイーン D-01-30 SR D-01-31 ナズー D-01-31 D-01-32 ナズー D-01-32 D-01-33 マッドドッグ D-01-33 D-01-34 マッドドッグ D-01-34 D-01-35 ジ・エンペラー D-01-35 D-01-36 ジ・エンペラー D-01-36 UR D-01-37 ジ・エンペラー D-01-37 SR D-01-38 ジ・エンペラー D-01-38 R D-01-39 ジ・エンペラー D-01-39 D-01-40 ジ・エンペラー D-01-40 D-01-41 ジ・エンペラー D-01-41 SR D-01-42 ジ・エンペラー D-01-42 D-01-43 ジョーカー D-01-43 SR D-01-44 ジョーカー D-01-44 UR D-01-45 ジョーカー D-01-45 R D-01-46 ジョーカー D-01-46 D-01-47 ジョーカー D-01-47 R D-01-48 ジョーカー D-01-48 D-01-49 ジョーカー D-01-49 D-01-50 ジョーカー D-01-50 R D-01-51 月光丸 D-01-51 SR D-01-52 月光丸 D-01-52 R D-01-53 月光丸 D-01-53 D-01-54 月光丸 D-01-54 D-01-55 デクー D-01-55 R D-01-56 デクー改 D-01-56 R D-01-57 デクーカスタム(監視型) D-01-57 D-01-58 デクー D-01-58 D-01-59 アサシン D-01-59 D-01-60 アサシン D-01-60 R D-01-61 インビット D-01-61 D-01-62 インビット D-01-62 R D-01-63 エジプト D-01-63 R D-01-64 エジプト D-01-64 D-01-65 ブルド(リュウ専用) D-01-65 R D-01-66 ブルド(リュウ専用) D-01-66 D-01-67 グラディエーター(北島店長専用) D-01-67 R D-01-68 グラディエーター(北島店長専用) D-01-68 D-01-69 勝利への一撃 R D-01-70 山野バン R D-01-71 先手の攻撃 R D-01-72 川村アミ R D-01-73 仲間の犠牲 D-01-74 青島カズヤ R D-01-75 ゴウダ三人衆 D-01-76 郷田ハンゾウ R D-01-77 実力の差 R D-01-78 海道ジン SR D-01-79 箱の中の魔術師 R D-01-80 仙道ダイキ SR D-01-81 海道義光 D-01-82 エージェント三人組 D-01-83 大口寺リュウ D-01-84 三影ミカ D-01-85 山野真理絵 D-01-86 石森里奈 D-01-87 主人公チーム集合! SR D-01-88 正当な抗議! D-01-89 北島店長 D-01-90 北島沙希 D-01-91 ウェポンセレクト D-01-92 フィニッシュ D-01-93 エントリーデータ D-01-94 計画の遂行 SR D-01-95 開戦!アングラビシダス
https://w.atwiki.jp/lbx77/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/53.html
ピンボール ピンボールデータ 概要 CM 他作品との関連 データ 任天堂:2006年12月02日配信 任天堂:1984年02月02日発売 ジャンル:TBL プレイ人数 1~2人(交代プレイ) コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数:92(20) 攻略ページhttp 紹介ページVC公式 どうぶつの森+に収録 概要 上下2画面(フリッパーは各画面に1対ずつ)に分割されたシンプルなピンボールゲームで、ボールの挙動や不可視になるフリッパー(10万点から15万点までの間)など、シミュレーターよりもゲーム性に重点を置いたつくりになっている。また、アップポストやストッパーによる救済措置など、初心者への配慮も見られる。開発はHAL研究所で、プログラミングは岩田聡らが担当。 ボーナスステージにはマリオが登場。(板のような)床を掲げてブロック崩し風にボールを操作、上から落ちてくるレディをキャッチするというもの。 CM ピンボールの決定版 他作品との関連 VCで配信されているソフトピンボール 66匹のワニ大行進?(GB) VCで配信が期待されるソフトローラーボール(MSX)本作と同時期にHAL研究所からリリースされたピンボールゲーム。おそらく開発スタッフは共通と思われる。 ローラーボール(ファミコン版)(FC) 関連するアーケード作品ピンボール(AC)内容はほぼ同様。
https://w.atwiki.jp/danball-senkiw/pages/17.html
LBX一覧 WにはLBX図鑑はないので、「ポイントカタログ」の掲載順を参考とすることにする (メタモ→つうしん/たいせん→ポイントショップ→カタログ で閲覧可能) No.も図鑑番号などではなく、暫定的に振ったものである。 ※データ解析による過度なネタバレを含みます。以下はあくまでも「収録されている機体」であり、配信/パスワード限定機体も多く含まれていると思われます。 No 名前 メーカー フレーム 存在するグレード 備考 1 AX-00 山野製 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 2 アキレス タイニーオービット ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 3 暗黒騎士アキレス タイニーオービット ナイト MG 海道ジン専用カラー 4 クノイチ サイバーランス ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 5 クノイチ サイバーランス ストライダー NG_P、HG_P、MG_P 川村アミ専用カラー 6 クノイチ サイバーランス ストライダー NG_P、HG_P、MG_P 北島沙希専用カラー 7 ハンター タイニーオービット ワイルド NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 8 ジ・エンペラー 神谷重工 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 9 エンペラーM2 神谷重工 ナイト NG、HG、MG 10 聖騎士エンペラー 神谷重工 ナイト MG 山野バン専用カラー 11 デクー 神谷重工 ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 12 デクー改 神谷重工 ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 13 エジプト 神谷重工 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 14 アヌビス 神谷重工 NG、HG、MG ハカイオー プロメテウス ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG クイーン タイニーオービット パンツァー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG クイーン タイニーオービット パンツァー NG_P、HG_P、MG_P 矢沢リコ専用カラー ナズー サイバーランス ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ナズー サイバーランス ブロウラー NG_P、HG_P、MG_P 亀山テツオ専用カラー 20 マッドドッグ サイバーランス ワイルド NG、HG、MGMG、MG、MG、MG マッドドッグ サイバーランス ワイルド NG_P、HG_P、MG_P 鹿野ギンジ専用カラー オーディーン タイニーオービット ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ジャッジ 神谷重工 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 月光丸 神谷重工 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG カイザ 神谷重工 ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG インビット 神谷重工 ワイルド NG、HG、MGMG、MG、MG、MG マスカレードJ 山野製 ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG アサシン 神谷重工 ワイルド NG、HG、MGMG、MG、MG、MG パンドラ タイニーオービット ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 30 パンドラ タイニーオービット ストライダー NG_P、HG_P、MG_P 川村アミ専用カラー ジョーカー タイニーオービット ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ジョーカー タイニーオービット ストライダー NG_P、HG_P、MG_P 仙道ダイキ専用カラー ビビンバードX オタクロス製 ナイト NG、HG、MG ビビンバードX-II オタクロス製 ナイト NG、HG、MG ビビンバードX-IV オタクロス製 ナイト NG、HG、MG ビビンバードX-III オタクロス製 ナイト NG、HG、MG ビビンバードX-V オタクロス製 ナイト NG、HG、MG ジェネラル 神谷重工 ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG アーミージェネラル 神谷重工 ブロウラー MG 青島カズヤ専用カラー 40 ZX3壱号機 オタクロス製 パンツァー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ZX3弐号機 オタクロス製 ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ZX3参号機 オタクロス製 ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG プロトゼノン サイバーランス ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ゼノン サイバーランス ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ルシファー 神谷重工 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG イフリート LEX製 ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG アポロカイザー アキハバラ製 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ブラックカイザー アキハバラ製 ナイト MG 仙道ダイキ専用カラー グレイメイド アキハバラ製 ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 50 マスターコマンド 神谷重工 ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG デクーエース 神谷重工 ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ハカイオー絶斗(ぜっと) プロメテウス ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ナイトメア タイニーオービット ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG フェンリル タイニーオービット ワイルド NG、HG、MGMG、MG、MG、MG グラディエーター タイニーオービット ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG グラディエーター タイニーオービット ブロウラー NG_P、HG_P、MG_P 北島店長専用カラー フェアリー 神谷重工 ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG フェアリールージュ 神谷重工 ストライダー MG 川村アミ専用カラー ウォーリアー タイニーオービット ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 60 ウォーリアー タイニーオービット ナイト NG_P、HG_P、MG_P 青島カズヤ専用カラー ウォーリアーSP タイニーオービット ナイト MG_P 青島カズヤ専用カラー(迷彩) ムシャ サイバーランス ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ズール タイニーオービット ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG アマゾネス タイニーオービット ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG アマゾネス タイニーオービット ストライダー NG_P、HG_P、MG_P 三影ミカ専用カラー ブルド プロメテウス パンツァー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ブルド プロメテウス パンツァー NG_P、HG_P、MG_P 大口寺リュウ専用カラー カブト サイバーランス ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ブルド改 プロメテウス パンツァー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 70 ブルド改 プロメテウス パンツァー NG_P、HG_P、MG_P 大口寺リュウ専用カラー サラマンダー タイニーオービット ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG Gレックス タイニーオービット ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 破壊王G-LEX タイニーオービット ブロウラー MG 郷田ハンゾウ専用カラー オルテガ サイバーランス ワイルド NG、HG、MGMG、MG、MG、MG オルテガ サイバーランス ワイルド NG_P、HG_P、MG_P ジョン・ハワード専用カラー タイタン プロメテウス パンツァー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG タイタン プロメテウス パンツァー NG_P、HG_P、MG_P ポール・ゴードン専用カラー ゲンブ 神谷重工 パンツァー MG、MG、MG、MG、MG ビャッコ 神谷重工 ワイルド MG、MG、MG、MG、MG 80 スザク 神谷重工 ストライダー MG、MG、MG、MG、MG セイリュウ 神谷重工 ナイト MG、MG、MG、MG、MG ジライヤ UNKNOWN 特殊 MG、MG、MG、MG、MG ジ・エンプレス 山野製 特殊 MG、MG、MG、MG、MG 究極(アルティメット)ブルド プロメテウス パンツァー MG、MG、MG、MG、MG 究極(アルティメット)ブルド プロメテウス パンツァー MG_P 大口寺リュウ専用カラー アキレスII タイニーオービット ナイト MG、MG、MG、MG、MG クノイチ弐式 サイバーランス ストライダー MG_P 川村アミ専用カラー クノイチ弐式 サイバーランス ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG クノイチ弐式 サイバーランス ストライダー NG_P、HG_P、MG_P 北島沙希専用カラー 90 ハンターII タイニーオービット ワイルド MG、MG、MG、MG、MG ジョーカーX タイニーオービット ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ジョーカーX タイニーオービット ストライダー NG_P 仙道ダイキ専用カラー ハカイオー王牙(おうが) プロメテウス ブロウラー MG、MG、MG、MG、MG エンペラーM3 神谷重工 ナイト MG、MG、MG、MG、MG デクーカスタムR(かんしがた) 神谷重工 ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG デクーカスタムC 神谷重工 パンツァー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 腕パーツ入手不可 さくら☆零号機 オタクロス製 ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG さくら☆零号機 オタクロス製 ストライダー NG_P、HG_P、MG_P オタクロス専用カラー レッドリボン アキハバラ製 ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 100 ブルーリボン アキハバラ製 ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG グリーンリボン アキハバラ製 ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ジョーカーMk-2 タイニーオービット ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG デクーカスタムL(けいそうがた) 神谷重工 ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG イプシロン 山野製 ナイト HG、MGMG、MG、MG、MG ソルジャー タイニーオービット ナイト MG、MG、MG、MG、MG ショウグン サイバーランス ブロウラー MG、MG、MG、MG、MG ファルコン 神谷重工 ワイルド NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ホーネット タイニーオービット パンツァー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ホーネット タイニーオービット パンツァー MG_P 宇崎拓也専用カラー 110 フレイヤ サイバーランス ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ガニメデ プロメテウス パンツァー MG、MG、MG、MG、MG アキレスタンク タイニーオービット パンツァー MG、MG、MG、MG、MG トゥルーパー プロメテウス ブロウラー MG、MG、MG、MG、MG インセクター サイバーランス ストライダー MG、MG、MG、MG、MG トロイ 神谷重工 ナイト MG、MG、MG、MG、MG センシマン UNKNOWN ナイト MG 戦闘員 UNKNOWN ナイト MG イフリート改 UNKNOWN ブロウラー MG バーサーカー 神谷重工 ワイルド NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 120 シャルナック タイニーオービット ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG リズー サイバーランス ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG プリンセスM 山野製 ストライダー HG、MGMG、MG、MG、MG クルセイダー プロメテウス ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG Bキッド 山野製 ナイト MGMG、MG、MG、MG ドリュー タイニーオービット ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG パーシヴァルF アーマー&クラウン ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG カンウ 竜源 ワイルド NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ドミニオン プロメテウス パンツァー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG エルシオン 山野製 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 130 ペルセウス 山野製 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ミネルバ 山野製 ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG トリトーン サイバーランス ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ジャンヌD NICS ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG リュウビ 竜源 ナイト NG、HG、MG ユウヤ専用カラー リュウビ 竜源 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ヴァンパイアキャット タケル製 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG アキレス・ディード タイニーオービット ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG デクーOZ オメガダイン ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG シン・エジプト 神谷重工 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 140 プロト・I オメガダイン ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG イカロス・ゼロ 山野製 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG イカロス・フォース 山野製 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG サウラス タイニーオービット ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG マッドロブスター サイバーランス ワイルド NG、HG、MGMG、MG、MG、MG サイクロプス 神谷重工 ワイルド NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ネレイド プロメテウス パンツァー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG レッドソル UNKNOWN ブロウラー MG ブルーノーグ UNKNOWN ワイルド MG チョウヒ 竜源 ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 150 ヨウキヒ 竜源 ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG K・アーサー アーマー&クラウン ナイト MGMG、MG、MG、MG オリオン クリスターイングラム ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG スワン クリスターイングラム ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ケートス クリスターイングラム ワイルド NG、HG、MGMG、MG、MG、MG デジトニアスI UNKNOWN ナイト MG デジトニアスII UNKNOWN ナイト MG ヘリオローザ UNKNOWN ストライダー MG ダークパンドラ ディテクター ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 鬼クノイチ ディテクター ストライダー NG、HG、MG 160 ハンター牙 ディテクター ワイルド NG、HG、MG シャドールシファー ディテクター ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ジョーカーKC キリト製 ストライダー NG、HG、MG ハカイオーKC キリト製 パンツァー NG、HG、MG ビビンバードゴールド オタクロス製 ナイト NG、HG、MG ビビンバードシルバー オタクロス製 ナイト NG、HG、MG ゼウス オメガダイン ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG フライトデクー オメガダイン ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG シーサーペント オメガダイン ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG XF-05 オメガダイン ワイルド NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 170 オーレギオン 山野製 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ベクター UNKNOWN ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG アキレスD9 山野製 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG オーディーンMk-2 山野製 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG XF-05高機動U オメガダイン パンツァー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 脚部のみ存在 マスターコマンド改 神谷重工 ブロウラー NG、HG、MG クイーン タイニーオービット パンツァー NG、HG、MG ブレンダ・アレキサンダー専用カラー アマゾネス タイニーオービット ストライダー NG、HG、MG ジャスミン・アレキサンダー専用カラー マッドドッグ サイバーランス ワイルド NG、HG、MG ジャッカル専用カラー ハカイガー プロメテウス ブロウラー NG、HG、MG 180 ロビンH アーマー&クラウン ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ミネルバ改 山野製 ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ジャンヌF 山野製 ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG キャプテントリトーン 山野製 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG リュウビホウオウ 山野製 ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG バスター オメガダイン ナイト NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 聖騎士ペルセウス UNKNOWN ナイト HG、MG バン専用ペルセウス 勇者エルシオン UNKNOWN ナイト HG、MG ヒロ専用エルシオン スカーレットR UNKNOWN ストライダー MG ラン専用ジャンヌD 銃士パーシヴァル UNKNOWN ストライダー MG ジェシカ専用パーシヴァルF 190 新月光丸 UNKNOWN ナイト MG ジン専用月光丸 竜帝ルシファー UNKNOWN ナイト MG ユウヤ専用ルシファー ヴァンパンダ タケル製 ナイト MG アミ専用ヴァンパイアキャット オシリス UNKNOWN ナイト MG カズヤ専用シン・エジプト ワータイガー タケル製 ナイト MG アスカ専用ヴァンパイアキャット TOアキレス UNKNOWN ナイト MG 拓也専用アキレス・ディード 破壊王サウラス UNKNOWN ブロウラー MG 郷田専用サウラス キグナス・ノワール UNKNOWN ストライダー MG 仙道専用スワン フライトデクーA UNKNOWN ブロウラー MG 真野専用フライトデクー 究極アキレスタンク UNKNOWN パンツァー MG リュウ専用アキレスタンク 200 ノーブル・フレイヤ UNKNOWN ストライダー MG ミカ専用フレイヤ グレイス・ホーネット UNKNOWN パンツァー MG リコ専用ホーネット ZX0 UNKNOWN ナイト MG オタレッド専用ZX-3 ヘブンズ・アーサー UNKNOWN ナイト MG コウスケ専用K・アーサー コマンダー・I UNKNOWN ナイト MG 八神専用プロト・I ミネルバ・デストロイ UNKNOWN ストライダー MG 沙希専用ミネルバ改 イフリート・アポロ UNKNOWN ブロウラー MG マスターキング専用イフリート オーディーンJ UNKNOWN ナイト MG マスクドJ専用オーディーン イプシロンM UNKNOWN ナイト MG マスクドM専用イプシロン アキレスB UNKNOWN ナイト MG マスクドB専用アキレス 210 ハカイオー怒愚魔 ディテクター ブロウラー NG、HG、MG 郷田専用カラー ハカイオー怒愚魔 ディテクター ブロウラー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ナイトメアフィアー ディテクター ストライダー NG、HG、MG 仙道専用カラー ナイトメアフィアー ディテクター ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG ビビンバードカオス ディテクター ナイト NG、HG、MG ビビンバードカオス ディテクター ナイト MG オタピンク専用カラー ビビンバードカオス ディテクター ナイト MG オタブルー専用カラー ビビンバードカオス ディテクター ナイト MG オタレッド専用カラー ビビンバードカオス ディテクター ナイト MG オタイエロー専用カラー ビビンバードカオス ディテクター ナイト MG オタブラック専用カラー 220 ブラッディリボン ディテクター ストライダー NG、HG、MGMG、MG、MG、MG フェンリルフレア キリト製 ワイルド NG、HG、MG 聖騎士オーディーン UNKNOWN ナイト MG 聖騎士ゼノン UNKNOWN ナイト MG イカロス雷門Z UNKNOWN ナイト MG 映画前売券 イカロス雷門F UNKNOWN ナイト MG エルシオン・ディード UNKNOWN ナイト MG 店舗特典 宇宙英雄ペルセウスS UNKNOWN ナイト MG 早期購入特典 炎帝ミネルバ UNKNOWN ストライダー MG 公式サイト ローズ・ジャンヌD UNKNOWN ストライダー MG 店舗特典 230 白龍リュウビ UNKNOWN ナイト MG 店舗特典 海賊王トリトーン UNKNOWN ナイト MG 店舗特典 アーミー・イカロスZ UNKNOWN ナイト MG 店舗特典 アーミー・イカロスF UNKNOWN ナイト MG 店舗特典 ミネルバ改・天 UNKNOWN ストライダー MG クリムゾンアーム サイバーランス ブロウラー HG 武器腕 イグナイトアーム サイバーランス ブロウラー MG 武器腕 ショックアーム サイバーランス ブロウラー MG 武器腕 プラズマアーム サイバーランス ブロウラー NG 武器腕 デスクローアーム サイバーランス ワイルド NG、HG、MG 武器腕 240 グラシアルアーム サイバーランス ワイルド NG、HG、MGMG 武器腕 ストラグルアーム 神谷重工 ワイルド NG 武器腕 マッドネスアーム 神谷重工 ワイルド MG 武器腕 グランドドリル プロメテウス パンツァー NG 武器腕 ギガンテスアーム プロメテウス パンツァー HG 武器腕 ネオドリルアーム プロメテウス パンツァー MG 武器腕 ロケットフィスト プロメテウス ブロウラー NG 武器腕 ロケットフィストII プロメテウス ブロウラー MG 武器腕 ダイナマイトフィスト プロメテウス ブロウラー NG、HG、MG 武器腕 ファイヤーフィスト プロメテウス ナイト NG 武器腕 250 ファイヤーアームII プロメテウス ナイト MG 武器腕 サンダーアーム プロメテウス ナイト NG 武器腕 インドラアーム プロメテウス ナイト MG 武器腕 ロブスタークロー サイバーランス ワイルド NG、HG、MGMG、MG、MG、MG 武器腕 ネコパンチ タケル製 ワイルド HG、MG 武器腕 ナーガアーム UNKNOWN ナイト MG 武器腕 機獣ヒドラアーム UNKNOWN ナイト MG 武器腕 アキレス タイニーオービット ナイト NG 連動特典「NGながらカラー変更が可能なアキレス」 イプシロン 山野製 ナイト NG 連動特典「NGながらカラー変更が可能なイプシロン」 259 クリムゾンエンペラー キリト製 ナイト MG 欠番 クイーン.LBX タイニーオービット 脚以外:ストライダー脚:パンツァー NG 未収録? 欠番 ピギーバンク サイバーランス ブロウラー NG 未収録? 欠番 イプシロンUC(アーバン・カモフラージュ) 山野製 ナイト MG 未収録?