約 4,022,750 件
https://w.atwiki.jp/lbx777/pages/5.html
まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/1843.html
【PS4】ドラゴンボール ファイターズ DRAGON BALL総集編 超悟空伝 Legend18 発売日:2月1日・1月13日 豪華3大! 早期購入特典 1「孫悟空 (SSGSS) 」 「ベジータ (SSGSS) 」のプレイアブルキャラクター先行解放権 2「孫悟空 (SSGSS) 」 「ベジータ (SSGSS) 」の オーラ付ロビーキャラクター 3ガールズZスタンプセット ここを編集 1989年4月放送開始。ドラゴンボールの続編。映画第1作にドラゴンボールZ 劇場版が、シリーズ続編にドラゴンボールGT、ドラゴンボール超がある。 2009年よりリニューアル版「ドラゴンボール改」が放送、2013年に劇場最新作ドラゴンボールZ 神と神が公開。 チーフディレクター 西尾大介(~199話) シリーズ構成 小山高生 チーフアニメーター(~199話) 前田実 キャラクターデザイン(200話~) 中鶴勝祥 チーフデザイナー 池田祐二(~199話)、徳重賢(200話~) 編集 福光伸一 オーディオディレクター 小松亘弘 録音 二宮健治 効果 新井秀徳 音楽 菊池俊輔 アニメーション制作 東映動画 脚本 小山高生 隅沢克之 井上敏樹 照井啓司 戸田博史 松井亜弥 植竹須美男 あかほりさとる 菅良幸 久保田雅史 おおいとしのぶ 吉田玲子 前川淳 演出 西尾大介 葛西治 竹之内和久 上田芳裕 橋本光夫 岡崎稔 青嶋克己 折目達也 松浦錠平 山内重保 藤瀬順一 菊池一仁 山口彰彦 今村隆寛 芝田浩樹 細田雅弘 梅澤淳稔 コンテ 青嶋克己 竹之内和久 山内重保 小坂春女 橋本光夫 菊池一仁 上田芳裕 作画監督 内山正幸 青嶋克己 進藤満尾 竹内留吉 海老沢幸男 前田実 中鶴勝祥 島貫正弘 久田和也 山室直儀 井手武生 増永計介 服部一郎 袴田裕二 宮原直樹 石川晋吾 林委千夫 北條直明 ■関連タイトル Blu-ray DRAGON BALL改 #1 カラー原稿再現 DRAGON BALL総集編 超悟空伝 1 鳥山明 ドラゴンボール 超画集 ドラゴンボールスタイリング スーパーサイヤ人孫悟空 1個入 ドラゴンボールスタイリング ブルマ 1個入 PS3 ドラゴンボールZ BATTLE OF Z 初回封入特典 孫悟空の「うずまきナルト仙人モード」衣装DLコード、ドラゴンボールヒーローズカード同梱 DRAGON BALL Z DVD BOX DRAGON BOX VOL.1 ドラゴンボール超全集 1 STORY WORLD GUIDE ドラゴンボール フルカラー サイヤ人編 1 DVD DRAGON BALL Z #1 DESKTOP REAL McCOY ドラゴンボールZ 孫悟空 02 Dragonball Z 孫悟空伝説 テレビアニメ完全ガイド DRAGON BALL 金色の戦士 ドラゴンボール アニメイラスト集 Dragonball LANDMARK 少年編~フリーザ編 DRAGON BALL 超エキサイティングガイド キャラクター編 ドラゴンボールZ ベスト ソング コレクション “LEGEND OF DRAGONWORLD” Wii みんなのおすすめセレクション ドラゴンボールZ スパーキング! メテオ ジグソーパズル 1000ピース ドラゴンボールZ 超大集合! 超像Artコレクション ドラゴンボール スーパーサイヤ人 孫悟空 フィギュア・ホビー:ドラゴンボール 原作コミック 鳥山明/ドラゴンボール 完全版 1巻 ドラゴンボール コミック 全42巻完結セット 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/hakononaka/pages/151.html
ダンボール共和国cgi 攻略場 需要 攻略街施設 各コンディションでの病院の反応 ボタンの操作について更新 仕事 アイテム チャット メール キャラクター作成・育成 ストリートファイト 家の設定 セーブ・終了 退会 仕事ボタンについて ストリートファイトボタンについて 意見交換場 需要 ダンボール共和国とは、 かぜさんが2011年12月10日に公開したcgiゲームである。 2013年元旦に復活した。 URL → ダンボール共和国 攻略 街 ダンボール共和国には、2012年2月25日現在、次の7つの土地がある。 首都パウダー SEED諸島 高級住宅街 村(名前未定) CLONE商店街 交易都市ハングドレッド ロケッ島 施設 それぞれの土地には、「施設」と呼ばれるものがある。 ここでは、それについて説明する。 首都パウダー + 銀行 普通預金、定期預金、引き出し、振込、ローンなどができる。 普通預金と定期預金の違いは、利息である。 (普通預金は1日に0.5%、定期預金は1日に1%の利息がつく。) 更に、定期預金は、引き出す際は、「解約」として全額おろさなければならない。 ダンボール共和国の中で、定期預金の正式名称は、スーパー定期。 2012/01/06の15時頃、1億1円以上の振込ができないようになった。 + 職業安定所 就職・転職ができる。 必要なパラメータ、条件を満たしていればその職業に就くことができる。 職業のレベルが15を超えるとその職業をマスターしたことになり、よりレベルアップした職業が出現することがある。 + カードゲーム場 ほぼ引用。 ●ルール説明 1.参加者がすることはカードを1枚引くことだけです。 引いたカードが前の人のカードと違っていれば、 その時点でテーブルにたまっているカードの数×1万円のお金がもらえ、 またそのカードがテーブルにたまっていきます。 2.同じ数が出てしまった場合、逆にカードの数×1万円のお金を支払わなければいけません。またテーブルのカードは1枚からスタートとなります。 ※同じ人が続けてカードを引くことはできません。 ※ゲーム間隔は30分です。 + 総合掲示板 更新履歴や要望所、障害情報などがある掲示板。 + 中央デパート 様々な商品を売っているデパート。 しかし値段は原価の3倍というものすごい掛け率である。 買うならほかの家のほうがお得だが、商品が欲しいときには便利。 + 国会議事堂 国の政治についていろいろ決める場所。 現在は総理大臣であるすごい凡人氏が仕切っている。 + 病院 やや高額の資金がかかるが、病気を全快してくれる。 癌になってくるともはや安く思えてくる。 なお、インフルエンザ・食中毒は治せない。病院仕事しろ + 役場 新規入居者や各種ランキングを見ることが出来る。 なお、ここに乗る数値は、保存しなければ反映されない。 + セントラル食堂 毎日メニューの変わる食堂。 太りたい人にはボリュームランチ特が人気だが、売り切れていることがほとんど。 マヨネーズランチ等で既に太っている人は餃子や味噌汁などで空腹を満たす。 毎日午前0時に全ての商品が入荷(?)される模様。 + 温泉 普通の風呂(500円)では通常の10倍でパワーが回復し、 特別風呂(50000円)は20倍。 超特別風呂(500000円)は40倍 最高級風呂(5000000円)は80倍 となっている。 普通の風呂~特別風呂は値段が100倍になっているのに関わらず、 回復量は2倍なので、値段を気にする人は普通の風呂に入るのが堅実であろう。 また、超特別風呂・最高級風呂に入るとコメントをすることが出来る。 ちなみに、体力を回復してくれる神社が出来てから利用者数が減った(と思われる)が、 神社が潰れてからは再び客が戻ってきている(と思われる)。 + 建設会社 家を建てる時の手続きをする場所。 まず家を建てる場所を決め、150万円~10億円から家のデザインを選び、 内装のランクを4段階から選ぶ。 ちなみにデザインで変わることはとくにない(はず)。 なお、家が既にある際は売らなくては新たに買えない。 + 神社 現在ではヴォるザークさんの家。 以前は、賽銭をすると様々な効果、 例えば「賽銭量の2倍を入手」「パワーを賽銭量の2倍回復」 などがあり、人気があった。 また、「パワーを賽銭量の2倍ダメージ」「何もなかった」 などと損する場合もあった。 初期は時間関係なしに賽銭することが可能であったが、 上記の効果を利用して金を大量に得る人が続出したため、 1時間おきでしか賽銭できなくなった。 潰れた理由だが、おそらくカオスサイバー氏の資金大量入手事件 だと思われる。 いや、カオスサイバー氏は資産運用で10倍だったけな? 実は2012年1月8日19時30分頃に一時的に復活した。(場所は違うが) すでに消えているため管理人に聞けば教えてくれるかも・・・ 各コンディションでの病院の反応 最高、良好、普通、不良、悪い、最悪 どこも悪いところはないようです。 念のため注射を打っておきますか? 10000円かかりますが。。 風邪 ふむふむ。単なる風邪ですね。注射を打てばすぐに治りますよ。 治療費に28000円かかります。 よろしいですね? 風邪ぎみ 軽度の風邪のようですね。 注射を打っておきましょう。 治療費に18000円かかります。 よろしいですね? 結核 むむ。。いけませんなぁ。結核のようです。。 もっと早くうちへ来てくれれば良かったのに。。 でももう大丈夫。本来入院が必要ですが、 うちの注射を打てばあっという間に治ってしまいますよ。 ただし費用は48000円かかります。。 まぁ、これで結核が治れば安いものかと。。。 肺炎 うーむ。肺炎ですね。風邪を引いてから無理するからですよ。 でもご安心ください。 うちの注射を打てばすぐに治りますよ。 費用はたった35000円です。 安いもんですよね。 脳腫瘍 ま、まずいですよぉ。当病院の的確な検査の結果、脳腫瘍と診断されました。。 このままでは生死にかかわります。 ただちに手術しましょう! そうすればすぐに治ります。 費用は64000円かかりますが、お金のことをとやかく言ってる場合ではありません。 癌 ガーン。。なんちゃって。い、いや、大変なことになりました!! あなたは癌です!これは治るから告知しているのですよ。 ただし、真っ先に手術が必要です! この街のブラックジャックと呼ばれた私の腕にかかれば 癌ですらすぐに治すことが可能です。 ただし費用はちょっとかかりますが。。。 大負けに負けて88000円です。 でもこのままでは死んでしまいます! 迷ってるヒマはありません! [お願いします] [死んでもいい!そんな金払えん!] 食中毒 食中毒ですね・・・ ざんねんながら、私にも治すことができません だって、注射で直すなんて、ありえないんだもん 村(名前未定) + ライバルデパート とにかくエラーが多いデパート。 利用者は低い模様。 需要無? 上のように低評価だったからか、2012年の2月上旬に潰れた。 ドンガラガッシャーン 元あった場所は空き地となったがのちに家が建ち、 もう1マスにはアイテム合成屋ができた。 + アイテム合成 ライバルデパートの跡地にできた。時期は覚えとらんが4、5月くらい アイテムの元を使って別アイテムを生産できる。 アイテムの元はA~Eの全5種類でA~Cはデパートや問屋で買える。 生産アイテム一覧 ※消費アイテムでは「アイテムの元」を省略、アルファベットのみで表記 消費アイテム 生産アイテム 備考 A×1 B×1 アイテムの元D A×1 C×1 アイテムの元E A×2 D×2 E×1 ジェット飛行機 乗り物 A×3 E×2 ヘリコプター 乗り物、移動時間4秒 A×5 D×3 E×3 金の指輪 アクセサリー、特に効果なし B×2 C×3 オレンジジュース 飲み物、特に効果なし B×15 C×10 なぞの成長剤 成長剤、究極Lv3のカルマ減少なしver 高級住宅街 + スロットゲーム 一定の額をかけて当たると、大金がもらえるが さっぱり当たらない ロケッ島 + 火山 クリックしても無反応だが、噴火することがある。 1月5日に大噴火して6日には収まった。 ふもとの森は焼けた模様。 + 競売場 所持アイテムから1種類選んで競売にかけられるほか、他人が出しているアイテムに入札できる。 個数、即決価格、始め値、締め切り、最低上げ幅を設定して出そう。 コメントもつけられる。 締め切り時に入札していたプレイヤーにそのアイテムは渡され、 同時に入札したプレイヤーの銀行の普通預金より支払いが行われる。 誰も入札していなかった場合は持ち主の所持品に戻る。 入札する際は直前に入札したプレイヤーの設定額(まだ誰も入札していない場合は始め値)に 出品者が設定する「最低上げ幅」の値以上を加算した額でなければならない。 例 直前のプレイヤーの設定額もしくは始め値が100円 最低上げ幅50円のアイテムに入札したい場合は150円以上の額でないと入札できない。 また、出品者が設定する即決価格の値段で入札すると その瞬間にそのアイテムを購入できる。 たいていはかなりの高額で設定されることが多いが、 締め切りを待たずにゲットでき、他のプレイヤーに落とされてしまう可能性もないので便利。 ボタンの操作について 更新 押すとページが更新される。 仕事 仕事が出来る。 職業が学生の場合、このボタンはない。 詳しくは後述する。 アイテム アイテム選択画面になる。 自分が買ったギフトは表示されない。 チャット チャットが出来る。 更新ボタンを押すと更新される。 書き込み内容は画面左下に表示される。 しかし、本来は「チャット」ではないらしい。 メール ユーザー宛にメールを送れる。 その際にギフト類のアイテムを送付することができる。 主にギフト交換に使われる。 キャラクター作成・育成 自分専用のキャラクターを作ることができる。 育てるには、自分のパラメータをキャラクターにあげることが必要である。 そしてあげた数値×10000円の費用がかかる。 ストリートファイト ダンボール共和国の住民と闘える。 ダメージは、高い方のパラメータ-低い方のパラメータである。 なので、パラメータが高いほうが有利。 詳しくは後述する。 家の設定 家のコンテンツの追加や、家の外装の設定等ができる。 自分の家を持っていない場合、このボタンはない。 セーブ・終了 セーブ完了画面に飛ぶ。 「戻る」をクリックすると、ダンボール共和国に戻れ、 「TOPへ」を押すと、TOPへ飛び、ゲームが安全に終了できる。 退会 これを押すと、退会画面が出る。一回退会すると、もう元には戻せないので注意。 簡単に言うと、【禁断のワールドへの扉(タイカイスル)】である。 仕事ボタンについて 仕事は、今現在、初期職業で43個ある。 レベルは経験値÷100の小数点以下切捨てである。 以下、それの一覧とその上位職。 上位職になるには、今の職業をLv15(マスター)にすることが必要である。 転職するとレベルは0にリセットされる。1ではないので注意。 ちなみにゲーム開始時は学生。 何故無職ではないのかは不明。 第三上位職も恐らく存在する。 初期職 上位職 第二上位職 第三上位職 日払いバイト 無し 無し 無し コンビニ店員 コンビニ店長? 八百屋さん 新聞配達 ファミレス店員 ファミレス店長 無し 無し コック 美容師 大工 漁師 農家 サラリーマン 看護婦 教師 警官 警部 警視監 警視総監 大学教授 編集者 銀行員 商社マン 学者 ノーベル賞学者? デザイナー プログラマー 有名プログラマー 世界的プログラマー 作詞家 作家 作曲家 グラミー賞作曲家? ダンサー スチュワーデス モデル アナウンサー 映画監督 ミュージシャン お笑い芸人 売れっ子お笑い芸人 超売れっ子お笑い芸人 無し 映画俳優 有名映画俳優 世界的映画俳優 ゴルファー ボクサー パイロット トップ・パイロット トップ・ガン 弁護士 敏腕弁護士 カリスマ弁護士 無し 力士 大関 横綱 アイドル スーパーアイドル 永遠のアイドル サッカー選手 医者 大学病院院長 ブラックジャック 野球選手 プロ野球選手 メジャーリーガー 裏バイト 裏店長 無し 無し ダンボール員 ダンボール研究員 ダンボール博士 ~経験値・コンディションについて~ 仕事で得られる経験値はコンディションによって変わる。 経験値は100たまるごとに職業のレベルがアップし、職業によってはこのときボーナスがもらえる。 コンディションはパワー、体格指数、空腹度により「最高」から「最悪」まで変化する。 その他のコンディション(病気)に関してはイベントとして発生。 風邪は比較的起こりやすいが結核や癌はかなり稀。 コンディション 得られる経験値 備考 最高 16~20 状況によってはこれにならない。 良好 11~15 普通 5~10 不良 0~4 悪い -5程度? 最悪 -10程度? 相当のことをしないとこうならない。 風邪ぎみ -1~-6? 時間経過(約15分~30分?)や治療により治る熱さましで治る。 風邪 -6~-12? 時間経過(約20分~30分?)や治療により「風邪ぎみ」に変化。 食中毒 仕事できない 病院での治療不可。熱冷ましや風邪薬、時間放置(約40分~60分?)などで「風邪」に変化する。万能薬で治る。 結核 -15程度? 結核薬で「風邪ぎみ?」に変化。 肺炎 -10程度? 肺炎薬で「風邪ぎみ?」に変化。 癌 -8~-15? 詳細不明。 脳腫瘍 仕事できない? 詳細不明。 ~病気が発生する代表的なメッセージ(イベント)~ 下記の様なイベントが発生すると病気になる。 追記大歓迎。 種類 表示されるメッセージ(発生するイベント) 風邪・風邪ぎみ 「風邪を引いてしまいました。」 「パンツ一丁で寝ていたら体調を崩したようです。」 食中毒 「食中毒にかかりますた」 結核 風邪状態で時間経過すると発生? 肺炎 不明 癌 肺炎になってから30分~1時間ぐらいたつと勝手になる? 脳腫瘍 不明 ※コンディション目安 パワーの残り具合、空腹度、体格指数がどの程度でどのコンディションになるかの表。 追記大歓迎。 コンディション パワーの残り具合 空腹度 体格指数 最高 全快 満腹~空腹 標準 半分 丁度いい、やや空腹 標準 良好 全快 丁度いい~空腹? 肥満? 半分 満腹~空腹? 標準 普通 全快 丁度いい 全快 すごい空腹 やせすぎ 半分 空腹 不良 全快 標準 半分 すごい空腹 やせ気味 悪い 全快 すごい空腹 半分 死にそう。。? 最悪 全快 すごい空腹? 半分 死にそう。。 ~空腹度について~ 食堂やアイテム欄で食事をとると、満腹となる。 その後は時間の経過により、お腹が減っていく。 365日食事をとらずにいると死亡し、ユーザー削除される。 コンディションへは 丁度いい>やや空腹>満腹>空腹>かなり空腹>すごい空腹>死にそう。。 の順で、良く影響する。 良いコンディションを維持し、仕事で高い経験値を得るためには定期的に食事が必要である。 死にそう。。よりあとは確認されていない。 2週間の放置でも変わらなかったためこれが最後かと。 空腹度 食事からの時間経過 備考 満腹 0分(食事直後) 食事不可 丁度いい 30分後 やや空腹 2時間30分後 空腹 12時間後 かなり空腹 24時間後 すごい空腹 48時間後 死にそう。。 96時間後 ~体格指数について~ 体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で算出される肥満度を表す数値。 数値の横には、どのくらい太っているかの目安が表示されており、 標準>やや太り気味=やせ気味>やせすぎ=肥満 の順で、コンディションに良く影響する。 職業によっては、特定の数値でないと仕事ができないものもあるので注意。 肥満度 当てはまる数値 肥満 26以上 やや太り気味 24~25 標準 20~23 やせぎみ 18~19 やせすぎ 17以下 ~景気について~ 景気は、表示はされないので把握しにくいが、給料に影響があり、 もらえる額が本来の2倍や5分の1などに変化する。ボーナスも同様。 (現在は景気システムは廃止済み?) ストリートファイトボタンについて ルールは先ほど説明した通りである。 高い方が有利なのは低いほうの攻撃は無効化されてしまうから。 …完全なる弱いものいじめである。 どの相手にも100%勝つためには全能力を1000000くらいに上げるとよい。 …無理である。 普通の範囲内だと 戦うのには全能力を3000ほどに上げると十分。 勝率を上げたいのなら全能力をを3万程度に上げると勝率が上がる。 勝った場合はかかったターン数(自分の攻撃回数+相手の攻撃回数)×1500円を奪い、 負けた場合はターン数×300円を奪われてしまう。 ちなみに奪われた、奪ったと表記されているが 自分の所持金が増減するだけで相手の所持金は実際には変化しないと思われる。 以上のことを考えると 金を稼ぐためには接戦が出来る相手と戦うとよい 究極への道などをつかってから挑戦するとよい 100%勝つのはほとんど不可能であることがわかる。 意見交換場 一応20個設置しておきます。 NO.1 さすがに30はいらねえwww ですよねー 20個にしました コメントの右に名前でも書きません?by八幡神社 了解しました。てか凡人で通じますよね?by凡人 了解。by-YYY- 職業の上位職のを少し追加しました。byヘビさん 攻略に 誤算与える 管理人 byかぜ 死にそうの下は、ありますよ。でも、すごく長い間放置しないと出ません。 byかぜ 死にそうの次がわっからーない♪byおっ NO.2 もう皆知ってるかもしれないけど 「O K」まで待たなくても「1秒」の時点で行動できるby八幡神社 「2秒」の時点で行動できたのだが・・・byヘビさん 運が良ければ「3秒」でできる。テレポーターで移動するときはすぐに移動してもOK…byゲーム大好き団 その数字はいじれるby-YYY- スペック低いとかで読み込み遅ければ5秒とかでも余裕で動けまっせw それはただ単に表示が間に合ってないだkなんだ誰か来たぞ NO.3 金すられて所持金半分とかありかよw 最近、登録してきた人がなぜ、あんなに金を持っているのかなぁ 特にカオスサイバーさん6000億とかありえんわwwbyおっ(^ω^) 4000億へらしたんだけどなぁ byかぜ&CGI管理人 そうなのか!10億くださいとチャットで冗談混じりに言ったらほんとにくれたんだよな。by地味助 スリのおかげでお金が増えました<所持金マイナスbyエイデットマン NO.4 欲しいイベント提案所by-YYY- 万能能力にあこがれました。全能力3アップ! うわぁ・・・byakai 竜巻に遭いました。所持金が5分の1になりさらに全能力50減ってしまいました。。※お守り所持時:竜巻に遭いましたが谷保天満宮のお守りが守ってくれさらに義援金1000万もらうことができました。byF16C(戦う隼 NO.5 欲しい施設提案所byおっ(^ω^) 爆発温泉 10倍の速さでダメージを受ける どMさん用温泉by-YYY- 警察署 犯罪イベントが起こった時に行くと何らかの事をしてもらえる。 例えば捜査などby自然災害 NO.6 当たりが珍しいゲーム 当たり自慢byakai HINT 上位職が4つある職業も存在する。 byかぜ なにっ!?by-YYY- えーby鎌退 誰か人柱になろう 警官かぁ…b by -YYY- NO.7 NO.8 インフルエンザにかかると厳しい戦いになりそうだ。インフルエンザになったら風邪薬や熱冷ましを数回使えば直るのだが・・・(目安5~10回ぐらい)byF16C 多すぎるぅ~~byポケモン NO.9 脳腫瘍のコンディションが無いですね 編集に自信が無いので 情報だけをここに書かせていただきます 経験値>ダンボール員ですが仕事ができません 別の職業もめんどくさかったのでやれませんでしたw 発生の条件>あまり覚えてませんので言えません コンディションのレベルみたいなのは癌と肺炎の間だと思います \エイデットマン/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ NO.10 ルパンイベやべぇぇぇぇ!byおっ 金持ち過ぎが悪いんだちゅうに、金なんて3億ありゃ十分。byakai 3億円じゃあ商売できんだろうに by棒 ↑そんな高価なアイテムの店つくるからじゃあbyakai NO.11 うはww何かダンボール共和国に入れねぇww たぶん俺だけだけどねww NO.12 ログインできねぇ!!! エラーがなんとかかんとかって・・・by砲玉 NO.13 欲しいコンディション要望所byF16C 車酔い 仕事ができず、効く薬がない。時間経過で治す。※病院へ行った時は23000円で直せる。予防できる。byakai 毒 リロードボタンを押す度に(他画面からトップに戻ってきたときも含む)身体・頭脳両パワーが20ずつ減る。仕事すると経験値が20~30減ってしまう。※病院に行っても治せず万能薬でしか治せない。byF16C NO.14 「認証失敗か、アクセス拒否です。もしくはメンテナンス中です」 と出てくる・・・ アク禁にされるようなことしましたっけ・・・? かぜさんできれば答えてください byツィキン おそらく閉鎖中だったでしょうbyF16C NO.15 NO.16 NO.17 NO.18 NO.19 NO.20 突然訪問します失礼しました。あなたのブログはとてもすばらしいです、本当に感心しました! オークリー http //www.kfsmtv.net/oakleysunglass/ no.19は入らないと思うので消しました~ no.20も要らないと思います -- 棒 (2012-03-17 20 36 10) ? -- -YYY- (2012-03-27 09 10 35) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/310.html
性別 女 年齢 所属 ジェノック 使用LBX セイレーンJ
https://w.atwiki.jp/wiki-story/pages/67.html
プロローグ 「アタシは、舞。 ダンボールフォーマイとして 平和のために戦うの」 ダンボールフォーマイとは、 ダンボール+フォルム=舞、 ダンボールをフォームする舞、 ダンボールをまとい 平和のために戦う。 パンドラあ研究所で改造された?舞、 彼は、今日も平和のために戦う。 こちょこちょ怪人 「くすぐりまくってフヌケアぬしてやるざ‼︎」 「あひゃああ!やあ!;」 「そこま!」 「あ?」 呼ばれて振り向くこちょこちょ怪人あ ザッ 「勝負!!」 「おぉ!?」 部屋に胸胴体と臀部以外露出がる生肉舞がダンボール装備す入ってきた。 と、書かれているダンボール じ~~ ←ダンボールの取穴を見つめる怪人 すと怪人は行動とったん。 パカッ 「あっ!;」 ← ダンボールの取穴指し開露させた状態ん ダンボールの中身は生肉のオンパレードだった。所々露出が多く、衣服も極め薄い。 ダンボールの突破口を見つけた怪人は中身をこちょ こちょ こちょ こちょ くすぐった 「ギャハハハハ ちょwww やめwww 許しwwww;」 ← くすぐられダンボールで身動きとれず手足をジタバタする舞。 くすぐったさに倒れこむ舞 4時間経過あ! 「おー、かいかぬ!」 満した怪人 帰! ピクピク 「あぇ、ぇぇぇ・・・・」 くすぐりに受け体も心んも痙攣ああああああ舞。 怪人モスキー怪爵 「人間どもの血を抜きまくってやるが!ぬ、ざ‼︎」 プスッ 『あっ』 コゥ〜 ← 血抜音 ひゅっあ、「ぷっ、ごちさ!」 ぷくぅ ← 刺し膨 『ああああ〜!;痒い痒い痒い痒い痒い‼︎;』 「さぁて、次は〜」 「そこま!」 「あ?」 呼ばれて振り向くモスキー怪人あ ザッ 「勝負!!」 「おぉ!?」 部屋に胸胴体と臀部以外露出がる生肉舞がダンボール装備す入ってきた。 と、書かれているダンボール じ~~ ←ダンボールの取穴を見つめる怪人 すと怪人は行動とったん。 プスッ ←あ ダンボールに刺音 コゥ〜 ダンボールの突破口を見つけた怪人は中身 プスッ 「ぷぃ、コイツうまかった」 ぷくぅ 「ギャアァァァ‼︎ 痒い痒い痒い痒い痒い痒い‼︎;」 ← 怪人刺れあぬあ痒いダンボールで身動きとれず手足をジタバタする舞。 倒れこみノタウチマワル パカッ ← ダンボールの取穴指し開露させた状態ん ダンボールの中身は生肉のオンパレードだった。所々露出が多く、衣服も極め薄い。 わずかだが、刺しとこに赤い腫れ物 「これを喰らえ!」「な、や、やだぁぁ‼︎;やめてぇ‼︎;」 バッ ブゥ〜ン マントから大量の蚊が放出 ダンボールへ入っていく パタンっ ← ダンボール閉めるお ぷつっぁブィ〜〜 ← ガムテープ剥がす音あ 怪人は、2本手腕さ押さえつつあ もう2本手腕でガムテープ取り出、 ダンボール扉封印! ダンボール内部 ノタウチマワル舞のせい、ガタゴト揺れる 大量蚊は、ダンボール内の舞胴体あちらこちらを、 皮膚に着、各々血を吸い出した。 腹が満タンになた蚊達、 舞の脚腕などダンボール穴という穴から放出 ≪ぷくぅ≫ ←響き渡る腫れ音 「アァァァ‼︎;痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い痒い;」 「はあ!まだまだやるぜモスキート!」 バッ ブゥゥゥゥゥゥン 蚊大量舞に襲いかかる 「痒い痒い痒い痒・・・・; いやあああァぁぁぁ‼︎;」 あっというまに蚊に包まれた舞。 1時間経過 「たぁ!やろーどもずらかるあ!」 バッ ブゥゥゥゥゥゥン 帰り行くモスキ怪爵 残された 全身蚊刺されにイボイボに 変わり果て舞が横たわる もはや面影ぬ。 フレイムライヤーマン 『突然だが!俺は、炎を操る怪人! フレイムライヤーマン! 今日も燃やして回るん!』 怪人が街ゆく 『喰らえ!』 フゴォ〜 ← 炎放 火事だー!萌え! 火事だー!らりるれ火事だー! 大変なの!現場は、火事! 『よーもえるでよあ!あ!』 「そこま!」 『火?』 呼ばれて振り向くフレイムライヤーマン怪人あ ザッ 「勝負!!」 『フレイジー!?』 部屋に胸胴体と臀部以外露出がる生肉舞がダンボール装備す入ってきた。 と、書かれているダンボール 沈黙 『火災の邪魔や!』 ゴォぬ〜 ← 炎 「うわっ熱っ!?;」 放った炎は、ダンボールに引火、 みるみる舞を包み込んでいく。 「ああああああ‼︎;熱い!熱い‼︎アァァァ‼︎;アァァァ‼︎;」 火だるまになり 悶え走る舞 ♪〜 ← 着信音 ピッ←取った音 『へぃ、あぁ、カサィースベか、今夜?大丈夫、 で、どこに飲みに行くの? うん、うん、 わかった。』 ピッ 「アァァァ‼︎;」 燃え盛る舞を見つめる怪人 怪人さ沈黙したまま 帰った 1時間経過 そこには、黒いマネキンか、 うずくまるようんあった。 それが舞であるかは、定かではない。 舞復活!フレイムライヤーマン再 研究員にあ研究所へ回収された黒いマネキンらしきものは、高度んなんとかで まだ生きた細胞を増、 結果、舞は、戻に復活した。 街さ、悲鳴聞こえあぬあ 『喰らえ!』 フゴォ〜 ← 炎放 らりるれ火事だー! 大変なの!現場は、火事! プレーンなお目目から発射だっポーン! どうかな?これ、新型機! 『よーもえるでよあ!あ!』 「そこま!」 『火?』 呼ばれて振り向くフレイムライヤーマン怪人あ ザッ 「勝負!!」 『またオマエか!?懲りぬ』 部屋に胸胴体と臀部以外露出がる生肉舞がダンボール装備す入ってきた。 と、書かれているダンボール 『邪魔な!ホンマ火災んしてやあああ!』 ゴォぬ〜 ← 炎 ダンボールに当たる炎 しか! 『ぉ?え⁉︎おかし!燃えねぇじゃねぇか!』 ゴォぬ〜 『どうした⁉︎全然燃えないぞ!』 「ふふん、今度は、ボディ防火用の特殊措置をしておいたのさ」 『クソが〜!』 「こっちもやるよ!」 ドッ 『オット!』 舞は怪人にタックルしおった。 しかし、押すだけ、 『・・・・ふん!』 ドッ 「あっ‼︎」 ドシュッ 「イタタタ・・・;」 じ~~ ←ダンボールを見つめる怪人 (『何かあるはずだ、やつに、この間にやったアレ。』) 「やったなぁ‼︎」 ダッヌ すると僅かにダンボールの扉が開くあ カーン (『アレだ!』) 見極ああ怪人は行動とったん。 『火風!バーストサイクロン!』 ゴォォォォォォ 「うっ」 ズズッ ←地に踏ん張るあ音 ビッ 「アァ‼︎;」 ドシュッ 「イタ!;」 すかさず 怪人ぬ舞に飛び乗! パカッ 「あっ!;」 ← ダンボール開露させた状態ん ダンボールの中身は生肉のオンパレードだった。所々露出が多く、衣服も極め薄い。 ダンボールの突破口を見つけた怪人 『いくら外がしっかりも 中は、無防備だ!』 ゴォぬ〜 ← 炎 「熱っ‼︎;」 開かれダンボール中に炎が注ぎ込まる すかさず蓋を閉め、 ブィ〜←ガムテ ポケットからガムテープ、ダンボール封印! 「ああああああ‼︎;熱い!熱い‼︎アァァァ‼︎;アァァァ‼︎;」 あっさり火だるまになり 悶え走る舞 ♪〜 ← 着信音 ピッ←取った音 『へぃ、ルスウィ!、明日?大丈夫、 で、どこでパーティの? わかった。でもそれまでに・・・・』 ピッ 「アァァァ‼︎;」 燃え盛る舞を見つめる怪人 怪人さ沈黙したまま 帰った 1時間経過 そこには、黒いマネキンか、 うずくまるようんあった。 そこに板状なものが張り付いていたのは、 それが舞であるかは、定かではない。 『この間は、食ってなかったが、 なんかスゲェ香ばしいしラベンダー』 怪人は、舞の焼肉となた肉を各々喰らう 『ごっさん!』 ダンボールフォーマイ END
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/58.html
仮面の世界 湧き上がる歓声、まぶしいスポットライトのシャワー。 2年ぶりの経験に、懐かしい高揚感が蘇る。 「さあ始まりました、世界大会アルテミスCブロック2回戦! 注目のカードは何と言ってもイーストステージ!! 前回優勝者古城アスカ! そして対するは、前々回ファイナリスト、マスクドJが一家で参戦、マスクドファミリーです!!」 そう。私、マスクドJは今、妻のマスクドM、息子のマスクドBとともにアルテミスに出場している。 対戦相手は古城アスカ。ヴァンパイアキャットを駆る果敢なスモールレディだ。 ふれれば鬼をも殺す、と謳われるトリプルヘッドスピアーが、Bキッドを串刺しにしようと執拗に狙う。 振り上げられた三叉の先端にデュエルレイピアを突き立て、かろうじて軌跡を変遷させる。 それでもなおヴァンパイアキャットのパワーは凄まじく、マスカレードJの肩部アクチュエータが過負荷に悲鳴を上げ火花を散らした。 「マスクドJといえども、古城アスカ相手に初出場の二人を守りながらのバトルは厳しいかー?!!」 たしかに彼女は強い。だが、LBXバトルで負けるわけにはいかない。 LBXは、私たち家族の絆なのだから―― 天才、奇才、異能。 幼いころから私はずっと、そういった類のあだ名で呼ばれてきた。 それに何の感慨も覚えたことはない。 研究の道に進んだのは賞賛を求めてのことではなく、世界の発展に役立てればと思ってのことだったからだ。 学生時代は科学研究と論文執筆が趣味だった。私の研究が世界に貢献していると思えば思うほど、意欲が湧いてきた。 学術ジャーナルにいくつも論文を掲載され、博士号を取得し、卒後は民間企業でありながら国内でも有数の研究環境を有するタイニーオービットに就職した。 が、その年、次世代エネルギー研究所の事故を契機に、世界はゆがんでしまった。 ……ひどい有様だった。 恐怖、混乱、暴動、不況。そういった負のエネルギーが渦となって、日本中を襲ったのだ。 タイニーオービットも例に漏れず縮小を余儀なくされ、挑戦を避ける役員連中の意向により、新しい企画や研究は尽く却下された。 やっているのは何年も前に外国で行われた、結論のわかりきった研究の後追いだ。 発展など望めなかった。 日本は、未来への希望を失った。 世界は、正体のない不安におびえ優しさを失った。 神であるかのように他人を管理し支配して、獣であるかのように弱者を喰らい犠牲にする。世界にはそんな人間ばかりだった。 力を尽くそうと子供の時から思い描いてきた世界は、大人として社会に出た瞬間崩壊した。 こんな世界など知りたくなかった。私のやってきたことは無駄だったのだ。 世界の役に立ちたいという唯一の希望を失った私は、生きる意味さえ見えなくなっていた。 その時の私は、科学者という名の仮面をかぶっただけの、無気力の塊だった。 無目的に実施される実験は研究ではなく単なる作業なのだから、それを仕事として毎日押し付けられれば嫌悪が生じるのも当然だったといえよう。 指示を受けた仕事程度は処理していても、無断遅刻や欠勤は当たり前。手が空いた時も一人タバコを吹かすばかりで同僚ともろくに会話せず、職場に与えた影響は不利益なものの方が多かった。 上司たちは無駄に抜きん出た能力を有しながら会社を蔑ろにする私を疎んじていたが、契約上クビを切ることもできないと知っていたから、私は別段態度を改善しようとも思わなかった。 そんな傲慢で怠惰な生活を続けていた私に、ある時奇妙な命令が下った。 M☆AKIBAホールで行われるアイドルのコンサートに際し、一週間舞台機器の操作を監督しろ、というものだった。 ホログラフィや特殊音響が導入され多少作業が煩雑になったとはいえ、オートレギュレータがあるのだから会場スタッフだけで十分、メーカー側から技術者が送られる事態は滅多にあることではない。 タイニーオービットは扱いにくい私を開発室に置いておきたくなかったのだろう。要は体のいい厄介払いだった。 アイドルの名はマリー(Marie)といった。 興味など微塵も湧かなかった。アイドルというものは八方美人に良い顔をして、商売客に媚びを売るだけの娼婦のようなものとしか考えていなかった。 鳴り続ける軽薄なメロディに耳をふさぎ、チカチカ光るライトに目をつぶり、タバコに火を点けてリハーサルが終わるのを舞台裏で待った。 煙がエアコンの空調にまかれて拡散した。まるで局地で芽生えた悪意が世界中に広がっていったのと同じように。 だが突然、きらびやかな人影がその煙を払い、私に詰め寄った。 それは、つい先ほどまで鬱陶しく歌っていたあのアイドルだった。 いつリハーサルが終わったのか、気が付けば舞台からは音も光も消えていた。 そのアイドル様がわざわざ舞台裏の私のところにいらっしゃったとは。お得意の媚でも売りに来たのか? 「山野さん。私のステージ、見てくれてましたか?」 「いや、見ていなかった」 見る必要もない。 低俗な娯楽に価値などなく、それに興じる側もそれを与える側も、世界を堕落させる存在だ。 できることなら関わりたくもなかったし、早々にその姦しい場から立ち去りたかったのだが、彼女はそれを許してくれなかった。 「やっぱり!! あんなにエフェクトのタイミングずれてたのに平気でいられるなんて、おかしいと思ったのよ!」 なんだ、ただのクレームか。 「ありえないな。こいつのシステムは随時誤差を感知し、自動的に調整するようプログラムされている」 「本っ当に何も見てなかったのね! 言わせてもらいますけどね、たとえば4番ホログラム、73フレーズ目から3コマ分ずつ遅くなってたし、音響のリバーブも大きすぎてすっごく気持ち悪かったわ」 ……具体的にも程がある。嘘や言いがかりではあるまい。 というかタイニーオービットの製品もずいぶんいい加減な仕様をしている。 いや、その仕様の修正が私の仕事だったか? そう言えば。 「状況に合わせて機械を調整するのが山野さんの仕事でしょ? こういう機械のおかげで素敵なステージを作れてるから、ファンのみんなも喜んでくれるの。 私たちみたいなアイドルにはこれがどうやって動いてるかなんてわからないし、他のスタッフさんにだってあなたほど詳しい人はいないわ。 だからこのコンサートを成功させるにはあなたの力が必要なのよ。 なのにステージもろくに見ないで、しかも大事な仕事場でタバコなんか吸っちゃって、恥ずかしいとは思わないの?!」 そんなこと知るか。そもそも私は好きでこんな仕事をしているわけでもない。小娘の道楽に付き合わされるこっちの身にもなってみろ。 などと思わなかったわけではないが、淀みなく捲し立ててくる彼女の剣幕に押され、一言の反論すら許される雰囲気ではなかった。 これは……完全に私の負けだ。 「あなた、大人なんでしょ! いったん始めたことなら最後まで責任を持ってやり遂げなさい!!」 「あ……ああ、すまない。今後気をつける」 「ん、わかってくれればいいの。一生懸命お仕事してる人はね、三割増しでカッコよく見えるんだから♪」 彼女はそれだけ言い放つと、もう一度リハーサルをやり直すと言って舞台の上で再び舞い踊った。 まるで頬を張られた気分だった。 およそアイドルとは思えないほど乱暴な態度に驚いたのもあるが、私はそれまで叱られたことなどなかったからだ。 学生時代は天才だ何だともてはやされるのみ、タイニーオービットの連中からは腫物を触るように扱われた。 こんなろくに仕事もしない人間など、笑顔の仮面を作って上辺だけ適当に合わせておけば良いだろうに。 わざわざ素顔で対峙しても、彼女には何の得もない。 それなのに彼女は、まっすぐ私に向き合って説教をたれたのだぞ? 火のついたタバコを灰皿に押し付けて、ステージ上に目をやった。 自分の仕事に命を燃やす彼女は、彼女が言うように三割増しでカッコよく、魅力的に見えた。 スカートからチラチラ覗く形の良いふとももがまぶしかった。 あのしなやかに伸びた脚で、世界のゆがみにも負けず人生を歩んできたのだろうか。 彼女は…そう、パンドラの箱に残った希望。 彼女のような人がいるなら、絶望にまみれたこの世界もまだ捨てたものじゃない。 そんなことを考えながら私はステージを鑑賞し、彼女が知らせてくれた特殊効果のずれを修正した。 私は彼女に、とある感情を抱いていることに気づいた。 まさか、と思った。よもや、と疑った。やはり、と感じた。 私は彼女に、恋をしてしまっていたのだ。 私の女性経験は同年代の普通の男よりはるかに浅いと言い切れるもので、学生時代にアプローチをかけてくる物好きな女性は数人いたが、長くとも数週間付き合っただけで研究一辺倒の私に愛想を尽かし、すべて向こうから離れていった。 こと異性に対しては何の関心も抱けなかったこの私が、十近く歳の離れたアイドルの小娘に心を乱されるとは。 まっすぐな瞳が忘れられなかった。艶っぽいふともものラインが目に焼き付いて離れなかった。 彼女をもっと知りたい。その欲求のままインフィニティーネットでマリーのことを調べた。 通称プリンセス・マリー。 デビューから日が浅いものの、独特の雰囲気と清々しいまでに正直な言動、それに確かな実力で一部にカルト的人気を誇る。 本名不明、年齢不詳(私は未成年だと踏んでいる)、デビュー前の経歴も一切公表されていないが故のミステリアスさも人気の一因らしい。 それでもまだ知名度は高くない。 ならば私はこのコンサートを最高のものにして、彼女をこの世界に知らしめよう。 私は、私を必要だと言ってくれた彼女に、最大限の力を以て報いたかった。 彼女の全力を引き出すため、一度のステージが終わるごとに舞台機器のプログラムを書き換えた。 どうすれば観客に彼女の魅力をより感じてもらえるか、どうすれば彼女のふとももがもっと健康的かつエロティックに見えるか。 ハードウェア性能と時間の許す限り試行錯誤を繰り返し、最適解を探し続けた。 徹夜でテスト作業も通して、彼女が思うままに歌える環境を提供した。 その甲斐あってか、回を重ねるごとに彼女はより華麗に、より美しく進化していった。 まばゆい光の中で歌い、踊り、輝いた。 やがて、一週間が過ぎた。 コンサートは大成功だった。当初は多少あった空席も徐々に埋まり、最終日には満員、立ち見席にも入りきらないほどの動員数だった。 後で知った話だが、神業の域にまで達している、と噂される特殊効果の演出を一目見ようと足を運んだ層もあったらしい。 そして最後の夜、M☆AKIBAホール公演の締めくくりとしてパーティーが行われていた(厳密にはファンミーティングというそうだ)。 スタッフの打ち上げも兼ねて私も招かれていたのだが、私は会場の外で視界いっぱいに広がる星空を見上げながら、時が来るのを待っていた。 これが終われば私と彼女の縁も終わり……そんなことにはしたくなかった。 だから私は入念な準備を重ね、この計画を実行すると決めたのだ。 時間だ。三、二、一、ゼロ パッ 「きゃあっ!」「なんだ、なんだ?!」 心の中のカウントダウンを終えると同時に照明が落ち、客たちがざわめいた。 タイミングを見計らって屋根の上から窓を通って屋内に侵入し、二階席のちょうど会場全体を見下ろせる位置へ立つ。 途端、あらかじめ時限セットしていたスポットライトが私を照らした。 「仮面の騎士、マスクドJ推参! 麗しき星のいざないにより、今宵の宴を舞台とさせていただこう!」 刹那の沈黙。そして観客一同から感嘆の声と拍手が上がった。 これだけ派手に演出すればサプライズイベントの一環だと思い込ませられる、という予想は的中したようだった。 しかしパーティーを盛り上げることが私の目的ではない。 二階席の柵をひらりと乗り越えフロアへ降り立ち、マントを翻して目的の彼女のもとへ歩み寄る。 「プリンセス、しばしの間お付き合い願いたい」 「えっ? えっ?!」 現状を把握できずに立ち尽くす彼女をひょいと抱き上げ、人だかりをかき分けて、会場の出口へ走る。 まるでどこぞのヒーロー映画の主人公になった気分だ。やっていることはまるきり悪役なのだが。 ようやく他のスタッフが異変に気づいて追ってきたが、もう遅い。 照明、扉の電子ロック、警備装置までも、この会場全体が私の手の中だ。 手元の端末を操作し、迫りくる追手を食い止める。 警備ポッドに阻まれれば立ち止まる程度の覚悟で、私を止めることなどできまい! 庭に躍り出たところで出入り口をすべて封鎖し、人影ひしめく会場と、私たちのいる空間を完全に隔絶した。 これでもう、誰にも邪魔されまい。 だが盗み出したお姫様を私の腕から自由にするや否や、彼女は怒りの表情で私に食って掛かってきた。 「ちょっと、あなたいきなり何なの! ここは仮装大会じゃないのよ!」 「非礼は詫びよう。だが少しだけ、話をさせてくれ」 自分を拉致した不審人物の図々しい申し出に、彼女は身構える。 「君を怒らせたしがない科学者は、未熟で傲慢な卑怯者。冗談じみた仮面をかぶらねばひとりの女性と向き合うことさえ叶わぬ、ちっぽけな男なのだ」 「まさかあなた、山野さん? ……プッ!」 怪訝そうにしていた顔を一瞬で崩し、彼女は腹を抱えて笑い出してしまった。 「笑われるとは心外だな。少々傷ついたよ」 「だ、だって…おっかしいんだもん…! アハッ、アハハハッ!!」 む……さすがにそこまで笑うことはないじゃないか。 一度緩んでしまった緊張を取り戻すことは難しく、彼女が笑うのをやめるまで、私から話を切り出すことは不可能だった。 「それで、ご用は何かしら。こんなことしてまで二人っきりになるなんて、よっぽどのことじゃない?」 そう、君の周りにはいつも大勢の人がいて、二人きりになれる機会などなかった。 多少強引な真似をしてまで君を連れ出したのは、大切な用事があったからだ。 「あの時の礼を言わせてほしい。私を叱ってくれた人は君が初めてだ。ありがとう」 「へっ、そんなことで?」 「それから…今度また改めて礼をしたい。私ができる限り最高のもてなしをしよう。 プライベートの連絡先を教えてくれないだろうか」 「ふーん。仮にも芸能人の連絡先を聞こうなんて、ずいぶん身の程知らずなのね」 「悪用はしない。神に誓ってもいい」 真剣に話す私とは対照的に、彼女はまたくつくつと笑い出す。 笑っている彼女も可愛らしいとは思うが、私としては伊達や酔狂で言っているわけではないのだから、こうも一笑に付されては立つ瀬がない。 しかし、ようやく笑い終えた彼女が私に返した答えは、 「本当に面白いわね、山野さんって! いいわ、教えてあげる」 ……まったく、彼女の考えていることはわからない。 人を不安にさせたかと思えば、次の瞬間には喜ばせる。私をからかっているのではないかとすら思う。 だからこそ、彼女に惹かれてしまったのだ。 自らと異なるものに興味を持つことを心理学では好奇心と解説されていたが、この気持ちはそんな机上論では計り知れない。 携帯電話で連絡先を交換する。最近ろくに起動していなかったアドレス帳に、新しい連絡先が登録された。 パーティーの主役をいつまでも独占するわけにはいかず、いくつか儀礼的な謝辞を述べた後、別れのあいさつをかわした。 離れるのが名残惜しい、と感じるのも初めての気持ちだった。 封鎖を解いたパーティー会場に戻ろうとする彼女が、去り際にこちらを振り向いて、微笑む。 「ありがとう! コンサートが大成功したの、山野さんが頑張ってくれたおかげよ。 私の本名、マリエっていうの。デート、期待してるわね☆」 マリエ、優しい名前だ。 名前を教えてくれたということは、少なからず私に好意を持ってくれていると自惚れていいのかもしれない。 しかし、あの変わり者のお姫様はいったいどうすれば喜ぶのだろう。 もしや私は今日の一件で、とんでもなくハードルを上げてしまったのではないのか…? それよりマリエを抱き上げた時スカート越しに触れたふとももが柔らかくて気持ち良かった。 直に触れられればもっと良いのだが……いやいや、それは犯罪だ。 一舞台終えて疲弊しきった私は、取り留めのない期待と不安、そして少しの助平心を抱きながら、彼女を見送った。 マリエと付き合い始めてからの私は――時折電話をかけたり、月に二、三回会って話したりするだけの関係を付き合っているといえるのかはともかく――それ以前とは比較にならないほど熱心に働いた。 無粋な話だが女性と付き合うには資金が必要で、相手がアイドルならばなおさらだ。 それ以上に、マリエに好かれたいから、という理由もあった。 ヤニ臭い、と彼女に言われてからはタバコもやめた。 とにかくがむしゃらに取り組んで成果を出すうちに、あれだけ嫌だった仕事がいつしか楽しく思えるようになった。 上司や同僚とも次第に話すようになり、人が変わったようだと言われながらも、周囲からの信頼を得て、それなりの立場に就くこともできた。 ……ただし、タイニーオービット自体未だ不況の渦から抜け出せてはいなかったが。 マリエの方はというと、あのコンサートを足掛かりに驚くべき躍進を遂げていた。 あれが業界人の目に留まったらしく、全国規模で各メディアに進出し、今や押しも押されもせぬ大人気アイドルとなっていた。 忙しさからか話のできない期間が続き、そうして。 マリエ、もとい真理絵の二十歳の誕生日の夜。 私はようやく連絡のついた彼女に呼び出され、とある場所へ向かっていた。 真理絵の故郷であるというミソラタウンの、美しい河川敷。 吹き抜ける夜風に栗色の髪をなびかせ、普通の女性と何も変わらない服装をして、彼女は私を待っていた。 「淳一郎さん…来てくれたのね」 「誕生日おめでとう、真理絵。しばらく連絡がとれなかったから、心配していたよ。 ここが君の生まれた町なのか。大きくはないが、優しさに満ちた良い町だ。 なるほど、君が天真爛漫に育ったのも理解できるよ」 私としては褒めたつもりだった。いや、間違いなく褒めていた。 だが、賛辞を受けた真理絵は悲しそうに目を伏せて、その綺麗な顔を歪ませた。 「そんなに私って子供っぽい? 私だってもう二十歳で、大人なのよ」 「……何かあったのか?」 彼女は首を小さく振る。 その眼差しは私から離れ、滞ることなく流れ続ける川に向かった。 「淳一郎さん、この前私と結婚したいって言ってくれたじゃない?」 「ああ、そんなこともあったな」 彼女の同業者の恋愛関係のスキャンダルの話題になった時、報道されたなら腹をくくって結婚すればいいのに、と言う彼女に、私も君と結婚できるなら是非ともすっぱ抜かれたい、と口走ったのだった。 といっても、またそんな冗談ばっかり、と本気にされぬまま断られてしまったのだが。 「あれからずっと考えててね。私、あなたと結婚したい」 本当に、君は私を驚かせる。 「一生懸命頑張ったし、たくさんの人を幸せにできた。私はもうアイドルとしてできることはやり遂げたわ。 だから私も、ひとりの大人の女として私自身の幸せを考えてみて、あなたと生きたいって思ったの」 真理絵は私にまっすぐ向き合った。一かけらの迷いや些細な不安すら無いかのごとく。 その気持ちはあまりにも重すぎて、きっと私には受け止められない。 今になって急に臆病な心にむしばまれる。 愛しているのに、愛しているからこそ、今まで彼女が築き上げたものが私のせいで壊れてしまうことに、私は耐えられなかった。 「……私は人の気持ちを考えるのが苦手なようだし、勤め先の状況も芳しいとは言えない。正直、君を幸せにできる自信が無い」 「そんなことないわ。今の淳一郎さん、とっても頑張ってるもの」 「ありがとう。だが、信じてくれるから尚更、期待に応えられなかった時が辛い」 「私、あなたとなら不幸になってもいい」 気がつけば、私は真理絵を抱き締めていた。 痛いほどに、折れんばかりに。 真理絵は、こんなにもか弱く小さな身体をしているのに、こんなにも強く大きい。 彼女を泣かせてはいけない。 整理のつかない散らかった心の中で、その想いだけが確かなものだった。 真理絵、愛してる。不幸にはさせない。一緒に、幸せになろう。 うん、約束。ずっと、ずっと一緒よ。 マリーの芸能界からの引退は、世間を大いに騒がせた。 マスコミは面白おかしく彼女の引退記事を書き立て、インフィニティーネットでは元ファンだった人間が一転して罵詈雑言を連ねていた。 世界のこういった面は、つくづく愚かだと思う。 引退の理由として百を超える憶測が噂されたが、どれが正答かを知ることができたのは、彼女自身と、私だけだった。 そして、真理絵と結婚して初めての夜。私は彼女を抱いた。 大学や職場の休憩時間で女の話ばかりしている同僚たちを内心軽蔑していたが……なるほど、これはハマるな。 過去の経験など何の役にも立たなかった。真理絵のおかげでセックス観が百八十度変わったといってもいい。 意外にも、彼女の方は初めてだった。反応のすべてが初々しく愛くるしい。 真っ白な雪原に足跡をつけるような、とでもいうべきだろうか。 穢れを知らぬ彼女の身体を、私で汚すのだ。罪悪感や嗜虐心が混ざり合った快感が私の脳を満たした。 指で撫でれば澄んだ声が艶めき、突き上げるたびに中が熱を帯びていく。 彼女の胎内に私自身をうずめながら、脚の付け根に手を這わせた。 太すぎもせず細すぎもしないそのふとももは、ダンスに必要な筋肉で引き締められていて、なおかつ適度についた脂肪が柔らかさを修飾する、まさに至高の芸術品だった。 それは、あたたかく、愛しく、狂おしく。 仕事や他のことなど一切忘れ、ただひとりの女性に夢中になった。 まるで初恋に身を焦がす十代の少年のように。 いや、実際初恋だったのかもしれない。 恋愛に遅いということはない。これから私たちはこの世界で同じ時間を共有し続けるのだから。 これからずっと、いつまでも、永遠に。 手に手を取って、全力で生きて、愛し合って。 そうしてようやく二人での生活に慣れた頃。 バンが生まれた。 こんな私に父親が務まるのか、という懸念はあったが、それ以上に嬉しかった。幸せだった。 真理絵がいて、バンがいる平和な世界。たとえ目の届かぬどこかで戦争が起きていようとも、それだけが私にとって本当の世界だった。 初めての子育てには、私も真理絵も苦労した。 少しばかり内向的なバンになかなか友だちができなかったことも、心配事の一つだった。 開発室を任されるようになった私は、バンのために玩具を、ホビー用小型ロボットLBXを作ることにした。 このLBXを通してバンに友だちができればいいと考えたのだ。 …皮肉なものだな。かつて娯楽を馬鹿にしていた私が、子供向けのホビーを作ろうというのだから。 家電メーカーのタイニーオービットとしては前代未聞の企画であったが、新進気鋭の宇崎悠介新社長は将来性に賭けて、LBXの開発を決定した。 結果、LBXはホビー界だけでなくロボット業界をも巻き込むキラーコンテンツとなったのだ。 が、私はイノベーターに誘拐され、ほどなくしてLBXの販売開発が停止された。 事故で子供が大怪我を負った、という知らせが耳に入った。 ショックだった。バンに友だちを作るはずのLBXが、人を傷つけたことが悲しかった。 そして責任を取るべき自分が、ただ顛末を見ているしかできないことが不甲斐なかった。 結局、5年間も、家を空けてしまった。 知らぬ間に住居も、かつてのマンションからミソラの住宅街に移っていた。 私は駄目な父親だった。バンのために何もしてやれなかった。 それどころか、あまりにも重い運命を押し付けてしまった。 バンがまっすぐ正直に育ってくれたのは、他でもない真理絵のおかげだ。 それでも帰ることができたのだから、これからは良い父親を演じて、真理絵とバンを全力で愛してやりたかった。 しかし、その誓いが曲げられるのに時間はかからなかった。 耳をふさいでいればよかった。目をつぶっていればよかった。 だがあの日、私は知ってしまった。 LBX管理機構オメガダインによる世界征服の計画を。そしてその計画にLBXが利用されることを。 知ってしまった以上、私は、私の家族が生きるこの世界を守るほかなかった。 だがそれでも、オメガダインの力は大きすぎた。 告訴のために用意した証拠は揉み消された。正攻法で挑もうとすれば、真理絵やバンにまで危険が及ぶだろう。 ならば、私にできることは。 LBXの危険性を示唆し、再び販売停止に追い込む。 これは、LBXを生み出してしまった私の責任だ。 人を悲しませることになるならば、LBXなんか作るべきじゃなかったんだ。 私は仮面をかぶり、ディテクターとして世界中でLBXに悪事を働かせ続けた。 崩壊したNシティで、子を持つ親が怒り叫んだ。 炎に包まれたキャンベルンで、小さな子供が恐怖に泣いた。 LBXの操作には私が知る限り優秀なプレイヤーを用意したため、計画はおおむね滞りなく進んだ。 たった一つだけ、失策があった。 バンの友だちであるカズ、彼に……罪を犯させてしまったことだ。 人の親としては、何があっても彼からの協力の申し出は絶対に断るべきだった。だが、 「これ以上アミに手を汚させたくないんです」 「俺に、この手で戦わせてください!」 大切な人を守るためなら、自分自身が地獄に堕ちようとも構わない。 カズのその気持ちは本質的に私と同類であったから、同じ男として無下に扱うことができなかった。 私は、父親失格だな。 やり切れぬ思いのまま十数年ぶりに吸ったタバコは、ひどく、ひどく不味かった。 私の計画では、責任を果たした後はどんな手を使ってでもカズを逃がし、私だけが罪を背負う予定だった。 しかし、カズを逃がす必要はなくなった。 事態の収拾に私の力を利用しようと目論んだNICSが、すべての罪を政敵にかぶせて処理してしまったのだ。 人を襲い、街を焼き、大罪を犯した最悪のテロリストを、平和に尽力する善意の協力者に仕立て上げてしまったのだ。 納得などできなかった。 一歩間違えればバンまでもが死んでいたというのに。 NICSへの助力が強制されているといっても、誰に罰されることもなく、おめおめと生き延びていても良いのだろうか。 自問を繰り返し、答えなど出ないまま、ただNICSからの『依頼』に従って世界の脅威へ対抗すべく力を生み出した。 ホビーであったはずのLBXを、兵器として作った。 裁かれることもなければ、許されることもない。 私は、この世界のゆがみを体現する存在になってしまった。 檜山君が憂い、真実君が苦しみ、ミゼルが消去しようとした、この世界のゆがみを。 それでも、最後の敵を打ち破り世界の希望が守られた時、バンは笑ってくれた。 どんな困難にも負けない、真理絵と同じ笑顔だった。 「LBXを作ってくれてありがとう、父さん!」 バンのその言葉だけで、私のすべてが救われた気がした。 私のやってきたことが無駄であったとしても、決して無意味ではなかったと思えた。 バンに手を引かれて、美しい河川敷を抜けて、未だに慣れないミソラの家にたどり着いて。 そこにはかつて狂おしいほどに愛した、懐かしい笑顔が待っていた。 「おかえりなさい」 帰る場所があり、帰りを待っていてくれる人がいる。こんなに嬉しいことはない。 パラダイス事件やミゼル関連の残務処理に追われてタイニーオービットに泊まり込み続きであっても、家族を思えばこそ耐えられた。 ようやく仕事が一段落して帰れることになったが、家に着いた時にはもう夜遅く、早々に床に就くことになってしまった。 イノベーター事件後一旦家に戻った時に購入したベッドも、使った回数は数えるほどしかない。 寝室で妻と枕を並べて他愛ない会話を交わすのも久しぶりだ。 「そういえばバンを見かけなかったが、どうかしたのか?」 「バンね、昨日から外国のお友だちのとこに遊びに行ってるの。 アメリカ、中国、イギリス、オーストラリア…それにエジプトも回るんだって。 日が暮れるまでバトルするんだーって張り切ってたわ」 「そうか。バンに大勢友だちができたのは嬉しいが…少し寂しいものだな。 子供は親から離れていき、いつの間にか大人になってしまう」 「うん…バン、本当に大きくなったのよ。好きな女の子とか、できたのかしらね」 「バンに恋愛はまだ早いさ」 「……じゃあ、私たちは? もう…遅い?」 ブランケットの下で私の手にわずかな重みが乗る。 真理絵の手だ。絡まる指の触感が彼女の穏やかな熱を連れてきて、私を誘惑する。 「真理絵……」 「あなた…来て、お願い」 それとも、こんなおばさんじゃイヤ? まさか。こうも魅力的な女性の提案を無下にできるほど、私は薄情でも悟り澄ましてもいないさ。 枕元に置いていた眼鏡をかけ直し、薄明りをつけて、愛しい妻の顔を見つめる。 ひいき目抜きで美人の妻。無精な私を叱ってくれるしっかり者の妻。私の、永遠のアイドル。 最後に交わったのはずいぶん昔、十年近く前のことになるだろうか。 両腕を伸ばして妻の身体を抱き寄せる。 寝間着の端から手を潜り込ませて腰のあたりを撫で回し、しっとりと湿った素肌の心地良さに酔いしれる。 ……素肌? 「つけてなかったのか、下着」 「今日はあなたに…その……愛してもらおうと思ったから」 妻が可愛くて仕方ないのだが。 恥じらいから赤みの差した頬、うるんだ瞳の上目遣い、男の欲を掻き立てるように響く甘い声。 こんな風にねだられて断れる男などいるわけがない。 クレオパトラに籠絡されたシーザーやアントニーの心情も理解できようというものだ。 「真理絵、愛してる」 甘美な香りに惹きつけられ、目を閉じて彼女の顔に顔を寄せる。 真理絵のあたたかい手が、私の頬に添えられた。 しかし途端、耳元で鳴ったカチャリという音に目を開く。 ほんの数センチしか離れていないはずの妻の顔がぼやける。 私の近眼では確認できないが、どうやら真理絵に眼鏡を奪われ、どこか手の届かぬ場所に置かれてしまったようだ。 「む……返してくれないか」 「ダメ」 「しかし、君の顔が見えなくて困る」 「ダメ。見ないで、恥ずかしいから」 わがままなお姫様だ。 いささか不本意だが、こうなってしまっては私が折れるほかない。 まあいい。視覚を奪われた分、他の感覚で楽しませてもらおう。 役に立たなくなった目をつぶり、わがままを紡ぐ扇情的な唇にディープキスを落とした。 「んんっ……はあっ……」 吐息混じりの声に耳を傾けながら、絡み合う舌を味わい、接する肌の感触を堪能する。 か細い首筋に指を寄せ、一つひとつ胸元のボタンを外し、熱烈なキスで力の抜けた真理絵の身体から寝間着を剥ぎ取る。 美しい曲線を描く裸体が現れ、上から下まで余すところなく手を這わせた。 久々のセックスに燃え上っているのか、ふとももの間は早くも大いに濡れていた。 かく言う私の方も、既に準備万端といったところなのだが。 「あ……」 妻を四つん這いにして、こちらにヒップを突き出させた。 年甲斐もなく硬くなったペニスを、淫らに濡れそぼった花びらに添える。 しかし挿入はせず、そのすぐ上のクリトリスに擦りつけるようにペニスを往復させた。 花びらの中心から沁み出した蜜を纏わせれば、摩擦が軽減されて滑りやすくなる。 いわゆる素股だ。肉感的なふとももがペニスを圧迫して、ワギナに挿入するのとはまた異なったもどかしい快感を生じる。 「あっ、あんっ、焦らさないで……欲しいの、お願い…」 「何を、かな?」 「えぇっ…!?」 「私は人の気持ちを察するのが苦手なようだから、君がきちんと説明してくれなければわからないな」 無論本気で言っているわけではない。 新婚時代からのちょっとした余興のようなものだ。 私がこういう合図をしたときに、どう対応すべきかは彼女も熟知している。 気が遠くなるほど昔の戯れを忘れていなければ、だが。 しばしの沈黙。 ほら、早く君が言ってくれなければ、続きはできないのだぞ? ついに耐えきれなくなった真理絵が、口を開く。 「淳一郎さんの…お、おちんちんを、私の………おまんこにっ……挿れてください…!」 素晴らしい。実にマーベラスだ! このフレーズを仕込むのにかかった期間は結婚してから4ヶ月と12日。 元アイドルの真理絵に卑猥な言葉を言わせるのには相当骨を折った。 セックスのたびに散々焦らし、彼女が自分から求めるようになるまで我慢した甲斐があったというものだ。 真理絵は相当恥ずかしかったのか、真っ赤に染まった顔を両手で押さえているようだ。 その手をやや無遠慮に引き剥がし、私は彼女の耳元で優しく囁く。 「淫乱だな、真理絵は。極上の娼婦を妻に持てて、私は光栄だよ」 「いじわる、いじわるっ……!! お願いだから、早くぅ……」 少々いじめすぎただろうか。ほとんど涙声になってしまった。 私とてサディズムの嗜好があるわけではない。 本当に彼女が嫌がることはしたくもないし、彼女と快楽を共有できるならばその方が良い。 「悪かった。すぐ挿れる」 「ちょっと待って…! そんないきなり……ああぁぁんんっっ!!」 彼女の奥まで深くペニスを突き挿れれば、待ちわびていたと言わんばかりに彼女が私をきつく締め上げ、あられもない嬌声を上げた。 こうやって後ろから犯すのは気に入っている。手が自由になるため、犯しながらも真理絵の身体に触れることができるからだ。 「ひあっ…あっ、おっぱい揉むの…やぁ……」 柔らかく豊満なバストに手を伸ばして弄ぶ。 バンを産んでからサイズが大きくなったらしく、指を限界まで伸ばしても収まりきらない。 指の間で胸の頂をつまみ上げると、ワギナが一層収縮して私に絡みついてきた。 真理絵が感じる場所はすべて把握している。 何年もかけて私により開発された身体は、私の愛撫に反射的な反応を返す。 耳朶に軽く噛みついて息を吹きかける。下半身も休ませはしない。 私が仕込んだ快感に、真理絵は身悶えた。 「あっ、ん、ああんっ! 久しぶり、なんだから…無茶しないで…!」 む……たしかに、その意見ももっともだ。 情けない話なのだが……この体位は腰に辛いし、現時点でも既に体の節々が疲労している。 何年もご無沙汰だったせいか、それとも年齢のせいか、性欲に体力が追い付いていない。 これでは最後までセックスを続けられないおそれがある。 仕方ない。ここは真理絵に頑張ってもらうことにしよう。 後背位で貫いていた真理絵を持ち上げ、対面騎乗位にして少し前にかがませる。 ふとももが丁度腰を挟む形になり、柔らかな感触を存分に味わえる。これを四十八手では百閉という。 「ひあっ?! だ、だめっ、こんな体勢! 私、太ったから…!」 「気にならない。昔の君がやせすぎていたのだろう」 というか正直今の方が抱き心地は良い。 それでも日本人女性の平均よりもだいぶ軽いのだから、気にする必要などないだろうに。 「そう…、かしら。でも、あなたはやせたんじゃない?」 「ブリントンの食事は不味かったからな」 これは本当だ。イギリス料理とやらはとても口に合うものではなく、カズの作った納豆入りレトルトカレーの方がまだ食べられた。 天文台にいた間、ずっと真理絵の手料理が恋しくて仕方がなかった。 「これ以上体重が落ちると身が持たない。明日の朝食は…そうだな、ハンバーグがいい。もちろん真理絵手作りのを頼む」 「うん。あなたが起きた時にすぐ食べられるようにする。お昼にはお弁当、作ってあげる。 お夕飯のリクエストだって何でも受け付けてあげるから……だから、だから……」 震える声とともに、私の胸の上に熱い滴が落ちた。 「もう、絶対いなくならないで……!」 泣いて…いるのか。 近眼のせいで真理絵の表情をうかがうことも叶わないが、彼女の涙は私の胸をたたき続ける。 いつも笑顔でいてくれた真理絵。その仮面の下に隠された悲しみを、私は気づいてやれなかった。 幸せにすると約束したのに。 「本当に、すまなかった」 「ずっと……ずっと、待ってたんだから!」 強く、優しく、いつだって私を包んでくれる真理絵のぬくもり。 なぜ私は一時でもこの安らぎを捨てようなどと考えてしまったのだろう。 もう悩むまい、迷うまい。絶対に手放すものか。 もしNICSの気が変わって私を告発しようとするならば、その時は全力で立ち向かおう。 最低の屑だと軽蔑したければすればいい。 それでも私は真理絵とバンと、ともに生きることを選んだのだ。 上にまたがる妻の腰を撫でると、私を咥えこむ圧迫感が強くなった。 若い時と同じようにはいかなくとも、互いに快楽を与え合う方法は知っている。 彼女が身体をゆするのに合わせて、私も時折下から突き上げる。 「あっ、淳一郎さんっ…すき…だいすき…!」 「私も……だ、愛してる」 どれだけ歳月を経ても変わることのなかった事実。 このゆがんだ世界の美しさを初めて教えてくれた彼女に、私は恋をし続けていた。 「んっ、あぁあんっ……ずっと…いっしょにっ…!」 もちろんだ。これからはずっと一緒に生きていこう。 返事代わりに思うまま胎内を擦り上げ、柔らかな媚肉を蹂躙する。 深く、激しく、空いてしまった時間を取り戻すように、私たちは互いを求め、愛し合った。 そして。 「あっ、あんっ…ひああぁぁあああんんっ!!」 真理絵のつながった部分が強く私を抱き締めて、達したことを伝えた。 彼女の蕩けそうな身体の奥で、抱え続けていた私の熱が爆ぜる。 それは長く、気が遠くなるほど長く。 やがて熱の奔流が収まる頃、彼女は静かに私の腕の中へと身をゆだねた。 真理絵、待っていてくれてありがとう。愛してる。 恋愛に遅いということはない。今度こそ、この世界で同じ時間を共有し続けよう。 もう手放さない。もう絶対に、泣かせない。 淳一郎さん。 なんだ? 真理絵。 私、LBXをやってみようと思うの。 君がLBXに興味を持つとはな。どうしたんだ、急に。 だってあなたとバンだけの絆なんてズルいじゃない? 私も入れてほしいのよ。 そうか…さびしい思いをさせたな。すまない、何も気づいてやれなくて。 ううん、いいの。わかってくれれば。 ……今度、LBXの大会に出てみないか、バンと一緒に。若いころの君をモデルにLBXを作るよ。 ええっ…なんだか恥ずかしいわ。 なに、君ならまだまだいけるさ。私が愛したスーパーアイドル、プリンセス・マリーなら―― そして、LBX世界大会アルテミス2052。 「おおっと、ここに来てまさかの番狂わせ!! マスクドMによるファイタースピリッツを上乗せしたΩエクスプロージョンが炸裂!!! ヴァンパイアキャット、ブレイクオーバーです!! マスクドファミリー、古城アスカを打ち破りました!!!」 「やったぜ、ダディ、マァム!! この調子でトップに輝くスターを目指そうぜ!!」 「そうそう、その意気! これで優勝もいただきだゾ♪」 「落ち着きたまえ。一度の勝敗で一喜一憂していては大局を見誤る」 この勝利はヴァンパイアキャットの注意をそらしておいてくれたマスクドB、つまりバンのおかげだ。 マスクドMを演じる真理絵も、初心者ながらよく決めてくれた。 一昨年のアルテミスでも使用したマスカレードJ、バンのバトルスタイルに合わせた性能を有するBキッド、絶対領域のふとももを形成する際どいスカートまで再現したプリンセスM。 すべて私が自ら作り上げた自慢のLBXだ。 自分の作ったLBXで家族が楽しんでくれるのは、やはり何より嬉しい。 もっとも、同じハンドメイドのLBXに負けたこともあってか、対戦相手の彼女は不服顔のようだが。 「なんだよー、あんなイロモノ集団に負けるなんて…」 「アスカくん、バトルの結果にご不満かね?」 「いーや、オレの完敗だ。でもすっごく楽しかったぜ!」 勝っても負けても、バトルの後には誰もが心からの笑顔になる。 世界中のみんながLBXを楽しむ……これこそ、私が望んでいた夢だ。 LBXを通して、バンは世界中のたくさんの人と友だちになった。これからもより多くの出会いが待っているだろう。 今と未来、そして人を人とつなぐ道具である。それこそが、私がホビーであるLBXに何よりも望むことなのだ。 ねえ、あなた。私、今とっても幸せ。あなたのおかげよ。 私だけの功績ではない。君がいて、私たちの息子がいて、LBXを愛してくれるこの世界があってこそ、今の幸福があるのだ。 そうね……そうよね! さっすが私のご主人様☆ そろそろ3回戦が始まる。ふむ、次の相手も手ごわそうだ。 だが真理絵とバンの二人となら、きっと戦い抜ける。 「輝け、Bキッド!」 「歌って踊れる、プリンセスM☆」 「舞え、マスカレードJ!」 絶望と希望に満ちたこの世界で、私は今まで様々な仮面をつけてきた。科学者の仮面、父親の仮面、悪の仮面、そして男としての仮面。 人には多面性があり、それぞれが決して相容れぬもので、時と場合に応じた数だけ異なる仮面をかぶり、別人になりきる必要があると思っていた。 しかし、私は父親としての気持ちから科学者の技術を以てLBXを作り、LBXを使って働いた悪を抱えながら、今は男としてLBXの大会に立っている。 それらのすべてがあってこそ今の私なのだ。真理絵とバンはそんな私を笑顔で受け入れてくれた。 どんなに別人を演じようとも、私はひとりしかいない。……本当は仮面など必要なかったのかもしれないな。 ともあれ、今は実際に仮面をかぶっているのだから、華麗なる剣士の舞を存分にお見せすることにしよう。 「それでは、バトルスタート!!!」
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/42.html
花咲ランと格闘H 地下格闘場、そこではLBXの強化パーツを賞品とした格闘大会が開催されていた。 素手で戦うという以外には反則や禁止行為は定められておらず、相手が降参するか、または意識を失うなどして試合続行不可能とみなされたに勝敗判定が下される。 自分なら勝てると思った花咲ランはその大会の出場者として出場し、優勝賞品のために勝利を目指していた。花咲流真空空手を身に付け、シブヤタウン武道大会で勝ち残った実力なら正気は充分にあった。 勝負はリングの中で行われる。プロレスやボクシングを彷彿させるリングの中で出場者はぶつかり合い、周囲を囲む観客が歓声をあげる。 「ハァ!」 一回戦、空手着をまとったランは飛び蹴りで屈強な男を蹴り飛ばす。男は鉄柵で囲まれていたリングの壁に打ち付けられ、ぐったりとして意識を失う。 「勝者! 花咲ラン!」 審判の判定によりランの勝利が確定した。 「うおぉおおお!」 周囲を囲んでいた観客は歓声をあげる。 勢いに乗って二回戦も三回戦も勝ち進み、瞬く間に決勝戦へ進んでいく。 「楽勝、楽勝っ」 順調な勝利にランは微笑み、天井から吊り下げられたトーナメント表を見た。電子パネルであるそれにはランの顔と名前が表示され、同時に決勝の対戦相手も映し出されていた。ランと決勝相手の画像が半々で、中央に「VS」と文字が入れられている。 この大会で少女が勝ち進むなど前例のないことである。確かに賞品に目をつけ出場した女格闘家も過去にはいたが、そのほとんどは男の腕力の前に敗れ去っていた。それだけ生物学的な差は大きいもので、ここでは女が一回戦を勝ち抜くだけでも珍しい。 ところが、今は一人の少女が準決勝へ進出だ。 異例の事態に観客も興奮し、決勝相手である男も闘志が湧き立っている。 やがて二人はリングで対峙し、試合開始の宣言を待つばかりとなる。 決勝相手は長髪の優男であった。これまで図体のでかい筋肉隆々の男ばかりが出てきた中では、これほどほっそりしたスタイルの男は珍しい。ランが注目されるのは当然だが、彼もまた細身の体格で勝ちあがった観客の期待の的である。 観客にとっては強敵同士のぶつかり合い。戦いを前にした独特の緊張を覚えているのは二人だけではなく、ラン達を見守る一人一人までがごくりと行きを飲んでいた。 そして、ゴングが鳴り響く。 「試合開始ィイイ!」 審判の開始宣言と同時に二人は動く。 「おりゃあああ!」 先手必勝、ランは正面から拳を繰り出す。目にも止まらぬ動きだ。常人ならば反応する暇も無く一瞬で倒され、意識を失っていてもおかしくはない。 しかし、長髪は難なくそれを回避した。まるで紙が風にでも煽られるようなひらりとした動きで体躯を捻り、ランの拳は空振りに終わる。 さらに―― もみっ 長髪の手はランの胸を揉んでいた。回避するばかりかそのまま背後に回りこみ、後ろから抱きつき、空手着の内側に手を差し込んでいたのだ。小ぶりで可愛らしい胸なので、ブラジャーは付いていない。長髪は生乳のわずかな膨らみを弄び、乳首を指で虐めていた。 「ち、痴漢! 変態!」 ランは後ろに肘打ちを放つが、かわされた。それどころか避けるついでに空手着を肌蹴させられ、十三歳の未熟なボディが綺麗にむき出しにされてしまう。 「おおお! 最高だ!」 「期待できる体してるじゃあないか!」 観客はランの幼い肉体に沸き立ち歓声をあげた。 「いやぁ!」 ランは即座に両腕で胸を覆い隠し、その場にしゃがみ込んでしまう。乳を揉まれた上に自分の上半身を衆目に晒され、一瞬にして羞恥は最高潮に達していた。耳まで真っ赤になりながら空手着を直し、構えなおす。 「この変態……。あんた絶対に許さない!」 ランは涙目で赤面しながら長髪に喚く。 「じゃあかかって来いよ」 長髪はニヤついた顔でランを煽った。 ランは怒りをぶつけるように飛び掛り、正面からの突きを繰り出す。またもひらりと回避され、そのついでにお尻を撫でられた。 「――! この!」 また触られた。ランの背後へ回った長髪は軽やかに手を伸ばし、さも華麗さを演じるようにお尻を撫で上げ、腕を振り上げた腕でフィニッシュポーズを決めたのだ。 そんな彼を回し蹴りで彼を鎮めようとするが、今度はしゃがむようにしてよける。長髪はランの足をくぐって後ろへ回り、同じようにお尻を撫で上げる。 「変態変態変態! 絶対ぶっ飛ばす!」 ランは激しい攻撃を連続する。拳撃と多彩な蹴りとの組み合わせで攻め続けるが、そのことごとくが避けられ、そしてそのたびにランはお尻を撫でられた。 いくら攻めても攻撃は当たらず、痴漢行為を繰り返される。強かったはずの少女がいいようの弄ばれている姿に観客は興奮し、やがて長髪の応援が広まっていく。最初こそランの勝利に賭けていた客達もいたが、もはやそれはランへの辱めへの期待に摩り替わり、純粋にランを応援する声は一つもなくなってしまっていた。 「みんなも期待していることだし、そろそろストリップタイムと行こうか」 長髪は攻撃の連続をくぐり抜けるすれ違い様に帯を狙った。一瞬の動きで結び目を器用に解き帯びを引き抜き、リング場外へ投げ捨てた。 ランの空手着からはらりと前がはだける。 「こ、こんな……! 卑怯者!」 胸を見られまいとランは自分の体をガードした。 「どうする? ランちゃん。そうやって隠しながら闘っていたら不利になるぜ? 攻撃はしずらいし、避ける時もバランスが悪くなる」 「最低っ! こんなのルール違反よ!」 「ルール違反? 素手で戦うって以外にルールがないのがこの大会だぞ? 素手であるならどんな技や格闘技術を使っても構わない。自分に有利になると思うなら、相手の服を剥いでもかまわないんだよ」 「だからってこんなの!」 「文句があるなら、俺に勝ってから言うんだな」 長髪はいやらしく引き攣った笑みを浮かべ、じりじりと一歩ずつランへ迫っていく。ランは冷や汗を垂らしながら後ずさりした。 腕で押さえていなければ、空手着の中身は確実に見えてしまう。しかし、丈のヒラヒラするこの状態では動きの邪魔にもなる。いっそのこと脱いでしまった方が逆に動きやすいが、乙女にできるような決断ではない。ランは胸元でクロスした腕をきつく固めた。 長髪が接近してくる。 ランはさらに一歩後ずさる。 そして……。 「やぁああー!!!」 ランは足技を使った。放たれた上段回し蹴りを長髪は背中を反らすようにしてかわすが、二発目の蹴りがくる。回し蹴りの勢いでそのまま身体を回転させ、もう片方の足を振り上げかかと落としを繰り出したのだ。 背中を逸らした姿勢では回避できない。 決まるのは確実に思われたが――。 ――まるで真剣白羽鳥でもするように、長髪は両手でランのかかと落としを受け止めた。背中を反らしたどう考えても動きの取りにくい姿勢から、かかと落としを受け止めてもなおも踏ん張り、反らした身体の角度を落とさない。 長髪は掴んだランの脚を抱え込み、自分の身体をうつ伏せ向きに捻る。ランを地面へ引き倒し、器用に寝技に持ち込んだ。 「は、離せぇ!」 ランはもがくが、長髪はその肉体をがっしり捉えて離さない。両足で胴体を挟み込み、首に腕を回してランを仰向けに取り押さえた。 「さーて、色々楽しませてもらおうか」 長髪ははだけた胴着に手を忍ばせ、未熟な乳房を揉みしだく。 「変態ぃ……やめて……!」 「おらおら、こっちはどうだ?」 魔の手が股の大事な部分へ伸びる。 「そ、そこは!」 「ほーら、じっくり弄ってやるよ」 ねちっこい指つきがランのアソコをいやらしくマッサージし、ランは怖気を覚えて一層激しくもがく。しかし、どう身をよじっても長髪の寝固めからは脱出できない。 「ちょっと、変な場所触らないで!」 「まあそう言うなよ。観衆の前でたっぷり気持ちよくしてやる」 長髪はランの首筋に吸いつき、その皮膚にいくつもの跡を残す。 「はなせぇ……!」 なおもランはもがき続けるが、長髪のがっしりとしたロックは一切の抵抗を封じ込める。足を暴れさせれば、長髪もまた足を絡め、腕を使えば押さえ込まれる。身をよじっても体重をかけられて、ランには何もなす術がなかった。 「ほうら、みんなにも見てもらおうぜ?」 長髪は姿勢を変え、ランを抱き起こした。両腕を後ろに封じながら足を絡ませ、強制的な開脚からランは足を閉じられない。 「こんなことして、恥ずかしくないの?」 「はっ、恥ずかしいのはお前だよ」 そして、長髪は胴着を脱がした。 「きゃぁあ!」 ついに上半身を剥き出しにされ、――うぉおおおお! と歓声が響く。 ランは小ぶりな胸を隠そうともがきにもがくが、両腕が後ろの状態でボディをがっしりロックされている。隠したくとも隠すことが出来ない状況に、ランは涙ぐむしかなかった。 「ここからがショーの本番だ。みんなに恥辱の姿を見てもらうんだ」 「いや! やめて!」 長髪はランの胸を揉みしだき、指先で乳首を摘む。球を転がすようにじっくりと攻め込んで、右手を胴着のズボンへ忍ばせる。その中のパンツの内側に手を差し込み、恥丘を存分に愛撫した。 「ここはどうだ? ん?」 「こんなの絶対許さない!」 「許さない? ははっ、だがこんなに濡れてるじゃねーか!」 溢れ出した愛液を指に絡ませ、長髪はわざとらしく見せ付ける。 ランは赤くなって顔を背けた。 「そんなの見せないで……」 「くく、大勢に見られて感じてるんだろ? 気持ちいいんだろ?」 耳に舌を這わされて、ランはびくっと身を縮める。 「くっ、気持ちいいわけ――」 「さあて、ズボンも脱いじまおうか」 ランは仰向けに押し倒され、そして一瞬のうちにズボンの紐をほどかれ、腰からずるりと引き降ろされる。 「いや! やめ――」 抵抗しても、もう遅い。 ランが手でズボンを押さえようとするよりも早く、長髪はそれを脱がしきった。 パンツ一枚。 胴着は半脱ぎで乳房を露出しきった状態。 そこからさらに、パンツさえも奪われて――。 ランの恥ずかしい部分は全て外気に晒され、その痴態に観客の興奮は高まっていく。長髪はその幼い乙女の園を指でじっくりと攻め上げて、割れ目のラインをなぞっていった。 「どうだ? 気分は」 「こんなことして、タダじゃ済まないから!」 「タダじゃ済まないのは君の方だと思うね」 「んんっ!」 長髪は乱暴なキスでランの唇を塞ぎ、舌先を侵入させてランの口内を犯し尽くした。歯茎をなぞり、歯の裏側をなぞり、そしてランの舌べらを自分の舌に絡め取り、互いの唾液を絡ませ合う。二人の口のあいだにはねっとりとした糸が引いていた。 こんな形でファーストキスを失うなんて、散々嬲られた挙句に泣きたくなる。 「どうだい?」 「どうだいじゃないわよ! 初めてだったのに……」 「そいつはいいものをもらった。お礼に俺からのプレゼントだ」 そして長髪は自分のズボンの紐を解く。取り出したのはでかでかと膨れ上がった硬い肉棒であった。 「ま、まさか……」 亀頭が入り口にあてがわれる。 「ああ、突っ込んでやるよ」 長髪は一気に腰を沈め、ランの破瓜を貫いた。 「そ、そんな! 駄目ぇ!」 「そう言うなって」 懇願し、抵抗するランの両腕を押さえつけ、長髪な無慈悲に腰を振る。ピストンの接合部からは初体験の血がほのかに流れていた。 「おおっ! ランちゃんのヤられ姿!」 沸きあがった観衆はそれぞれの携帯やスマートフォンをリングへ向け、あらぬ姿を撮影し始める。中にはきちんとカメラを持っている者もいた。 「抜いて! 抜いて!」 ランの声は届かない。 「ほらほら、出すぜ?」 「だ、駄目! やめてぇぇえ!」 ドピュ! 決勝戦、敗北したランは裸のまま力尽きる。 恥丘の狭間からは出された精液をこぼしていた。
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/52.html
ユノが目を覚ました時には、太陽は既に天高く昇っていた。 神威島に戻る時間は、とっくに過ぎていたようだ。 だが、ユノはそれすらもどうでもよかった。 自分を取り巻く全ての物…太陽の暖かさ、空間を満たす音、そして自分の肩に触れる感触。 それらがまるで他人の物であるかのようにリアリティが無かった。 「―――ノ……ユノっ!」 やがて、それが自分の名前だと思いだす。 目の前には、目にいっぱいの涙を浮かべたキャサリン・ルースの姿があった。 周りには園山ハナコ、仙道キヨカもいた。 彼女を迎えに来たはいいが、時間になっても現れない彼女を探しに来たのだろう。 「キャサリン…みん、な…」 掠れた声で、ようやくキャサリンの声に応える。 それを聞いたキャサリンが、大粒の涙を流して彼女に縋り付いた。 そこでユノは、ようやく自分が一糸纏わぬ姿のままだったことを思い出した。 近くを見ると、たき火の跡に自分の制服『だった物』が落ちているのに気付く。 ユノをこの場に縛りつけておくために、彼らが処分したのだろう。 そして、キャサリン達にここで何があったのかを知られてしまった。 失うものなどもう無いと思っていたユノは、再度絶望の淵に落とされてしまった。 ――――― 神威島に戻ったユノだったが、その様子はまるで別人だった。 彼女の笑顔も、明るい声も、全てどこかへ消えてしまった。 キヨカからは報復の提案も出た。 しかし、あの出来事を思い出すだけで、ユノの全身を耐え難い不快感が襲う。 もう何も考えずに全てを終わらせたかった。 ユノはやがて、静かに神威島を去って行った。 だが、悲劇はそれだけでは終わらなかった。 キャサリンはユノの仇を討つため、アラタ以上の無茶な突撃を繰り返すようになった。 ハナコはユノの凄惨な姿がトラウマとなり、ウォータイム中に錯乱状態に陥るようになってしまった。 そんな二人が戦いを続けられるはずもなく、やがてあっけなくロストされてしまった。 キヨカはこれ以上犠牲者を増やすまいと、シルバークレジットを度外視したカスタマイズを繰り返す。 足りない分のクレジットを得るためには、手段は選ばなかった。 やがて、それらの行為が明るみに出て、キヨカの元には退学通知が届けられた。 こうして第四小隊を失ったジェノックは大幅に戦力と士気を落とし、やがて他の小隊からもロストする生徒が続出。 ジェノックがセカンドワールドの地図から消えてしまうのに、ひと月とかかる事は無かった……
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/22.html
川村アミ(無印では13歳、Wでは14歳) 無印のヒロインにしてパーティーの紅一点、やたら好戦的なところが目立ち「狂犬」と呼ばれることもあった 当時はサブヒロイン(といっていいのかわからないほど出番は無いが)の矢沢リコや三影ミカほどのエロ人気はなかった しかしWからは覚醒し始めたのか胸が成長した他、女性キャラ初のスレイブプレイヤー化でエロ人気が急上昇した それ以降アニメにおける出番はないものの根強いエロ人気を誇る、アミちゃんさんマジビッチ
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/19.html
ディテクター構成員のストレス発散法 ディテクターというのは、どんなブラック企業よりも酷いものだと思う。 まず職場環境が最悪だ。残業徹夜は当たり前、それに職場のボスが怖い。逆らえない。 次に仕事内容。破壊誘拐は当たり前の職場、だから仕事内容は犯罪まがい、というか犯罪しかしていない。 おおっぴらに仕事できないというものは結構辛い。田舎の母親には「あんた何の仕事してんの」なんて言われるからもう散々だ。そんな犯罪してるなんて誰が言えるか。 そして給料。このブラック企業に給料なんてほぼ存在しないに等しい。生活費で手一杯だ。初任給は親にいくらか贈るつもりだったが、こんな給料じゃ贈れない。 だがボスに給料の交渉なんざしようものなら、ボスの手により―――――おっと、ここから先の言及は控えさせてもらおう。俺の同僚の1人は、給料の交渉をした次の日から職場に来ていない。 普通ならそんなとこ、やめたいと思うのが普通だろう。だがここに退職とか休職等の言葉は存在していない。 こんなとこにいたら、1週間程度で絶対に鬱になる。だが俺は、ここで働いてもう3ヵ月になるが、こうしてピンピンして働いている。 俺がピンピンしていられるのには、理由があった。その理由は、この職場唯一の利点とも言える。 非合法な年齢の女と、非合法な方法でセックスし放題というところだ。 今日も俺は、一仕事終えて「娼婦室」に向かう。今日は珍しく残業も何もなかったから、体力も精力も余っている。 そしてこの「娼婦室」、けしてそういう名前がついているというわけではないのだが、俺達の間では何故かそう呼ばれていた。 娼婦室の入り口のくすんだ灰色の扉を開ければ、そこには長い廊下と数本の分かれ道があり、ドアの脇の壁には幾多ものドアがあった。 そしてどのドアを開けても、そこには女がいるんだ。 ここにいる女は、全員ディテクターが誘拐したLBXプレイヤーだ。その女達を特殊な首輪で洗脳してディテクターに従順な人間にする。その時ちょっと性欲をオープンにする、つまり淫乱になるように洗脳すれば、たちまち娼婦の完成、というわけだ。 無論誘拐した人間の中には男達もいたはずなのだが、そいつらは知らん。 年齢もタイプも様々。ハズレもいれば、当然当たりもいる。 できれば当たりとヤりたいが、考えることは皆同じ。他の奴らが当たりの女を使用中で、候補の女が全員使用中ということもある。 そういう時は仕方なくハズレの所に行くか、一人寂しく社宅(という名義の社員を閉じ込めておくための檻)の自室で抜く。どちらにしても虚しいのには変わりない。 一週間前に当たった「ハズレ」、あれはもう最悪だった。思い出すだけで吐き気がこみ上げてくる。 最悪の場合は使用中の当たりの所に乱入して3Pをしてもいいんだが、もしその当たりを上司が使用している最中だったら、なんて考えると、考えただけでも恐ろしい。 今度は当たりが空いてるといいな、と思いつつ、入り口のドアを開け、そのすぐ近くにある電子パネルで空いてる女を確認すると、運のいいことに「3番」が空いていた。 (おっ、ラッキー!) 同僚の中でも人気なこの「3番」。俺は実際に対面したことはないが、なんでも同僚の話だとかなり顔が良く、マンコは綺麗、更に胸まで大きく、そしてかなりの淫乱女、おまけに中学生という、正に俺の嗜好のど真ん中、と言った女だ。 過去に俺も何度かヤろうとしたが、何度行っても「使用中」なので、もう半分諦めていたんだ。 だが、神は俺を見捨てなかった。こうして、またとない機会を与えてくれたんだ。 パネルの「3番」の部分をタッチして「使用中」にして下のスペースに自分の名前を打ち込み、早速俺は「3番」の所に向かった。 そして、期待に胸を踊らせてドアを開けると。 「・・・・・・・・」 俺は絶句した。その女は、全裸でバイブで自身を虐めている真っ最中だったのだ。 しかもその虐め方がこれまた凄い。マンコと尻、両方に随分と太いバイブを突っ込み、さらにクリトリスにバイブを押し当てている。こんなこと、AVでも中々やらないぞ。 薄紫色のボブカットの髪型をした綺麗で清純な顔立ちのその女が、こんな事をしているなんてギャップがありすぎた。 しかもその女はバイブに夢中で、全くこっちに気付く様子もない。本当に気づいていないので、肩を叩いてやると、ようやく女はこっちに気づいた。 「あっ、こんばんは。ちょっと待ってて下さいね、もうすぐイキますから・・・んっ・・・!」 女は、俺の目の前でびくりと体を震わせた。気持ち良さそうに顔を赤くし、マンコの太いバイブの隙間から液体が染み出す。 マンコをひとしきりびくびくと痙攣させると、女は満足したかのようにクリトリスからバイブを離し、マンコからバイブを引き抜いた。しかし尻にはまだ、バイブが突きささったままだ。 俺が見ているなか、女は染みと皺だらけのベッドに仰向けになり、細い足をM字に開く。 そして尻にバイブを突っ込んだまま、太いバイブを失って代わりを求めるかのようにひくつくマンコを指で大きく拡げて、淫靡な笑顔でこう言った。 「お兄さんのおちんちん、早くちょうだい?」 俺は、呆然として動けないでいた。ここまで淫乱な女は初めて見たぞ。キスも前戯も何も無しに、いきなり本番を要求してくるなんて。 他の女の時は、早く本番に突入したいのを抑えてわざわざ前戯をしてやったくらいなのに。(そうして濡らさないと女が痛がる。嫌がりはしないが)なのにこの女ときたらその真逆だ。 しかしこのマンコ、同僚の話通りやはり綺麗で、おまけに締まりも良さそうだ。そのマンコを見ると、俺のこの女のあまりの淫乱さに対するドン引きという感情は見事に消え失せた。早く挿れたいという気持ちの方が高まる。 汚れないように股間の痛みに耐えながらズボンと上着を脱ぎ(衣服が汚れると帰りに困る)、いきり立つぺニスを下着のボタンを開けて取り出し、女のマンコに宛がうと。 「待って!」 突如、女からストップがかかった。 (何だ?) せっかく挿れようと意気込んだところでストップなんてかかったら、このぺニスは一体どうすればいい。 自分からちょうだいと言ったクセしていざ挿れようとしたらストップをかけるなんて、この女はなんなんだ。 しかし俺がそんな事を思っている間に女はバイブが尻に刺さっているにもかかわらず身を軽々と起こし、俺にベッドで胡座をかくように命じた。俺は女が何をしたいのか解らぬまま、されるがままに姿勢を変える。 すると女は正座して俺と正面から向き合い、俺のぺニスに顔を近づけ、なんだフェラでもすんのか、と思いきや、女は俺が想像だにしていなかった台詞を吐いた。 「・・・ちっちゃい」 俺は女のその台詞に、自分のぺニスを侮辱された怒りを感じる前に、ただただ唖然とするのだった。 しかしそこから数秒もすれば、段々と怒りの感情も込み上げてくる。 俺は自分のぺニスに、それなりの自信があった。極太巨根という程ではないが、小さい方ではないと思っている。 だからこそ、この女の発言に俺は腹を立てた。 「この、小娘がっ・・・!」 俺は女の頭を掴んで、自分のぺニスをその半開きの腹立たしい口に押し込んでやろうとしたが、その瞬間に女はこう言った。 「私が、もっと大きくしてあげる」と。 俺が一瞬何を言われたか解らず戸惑うと、その僅かな時間の間に女は俺のぺニスを奥まで腔えこんだ。そして、一気にじゅるりと俺のぺニスを吸い上げた。 (!?) あまりの刺激に、俺はそれだけでも射精しそうになる錯覚を覚える。たかが吸い上げられただけで、ここまで感じてしまうなんて。 別に、俺が早漏というわけではない。この女に、テクがありすぎるんだ。フェラがここまで上手い女に、俺は会った事がない。 俺がそんな事を思っているのを余所に、女は激しいフェラを始めた。喉奥に当たってるのではないかと思うくらい深く腔え込んだかと思えば、一気に口を先端まで引き、ぺニス全体を俺のカウパーと女の唾液で濡らす。 カウパーが止めどなく溢れる亀頭の先端からカウパーをじゅるじゅると下品な音を立てて吸い上げ、亀頭全体を舐めるかと思えばそれと同時にぺニスの裏筋を指でなぞった。 そしてぺニスをしゃぶりながら時々上目遣いでこちらを見てきて、その表情がたまらない。 文章にしてみると対した事はないかも知れないが、とにかくその動作一つ一つが凄い。 時々下の玉を揉む手は玉全体を包み込むかのように柔らかく、ぺニスを舐める舌は燃えるように熱く、ぺニスを上下にしごく手も絶妙の力加減だ。 こんな芸当、その辺の女にはまず不可能だろう。この女に相当の素質と、経験があってこそ成せる技だ。 この女は、今までに何人の男にこういう事をしてきたのだろうか。女が相当淫乱だと言うのなら、その数は計り知れないだろう。 「ほら・・・見て?」 女が俺のぺニスから口を離し、支え代わりに添えていた手も離す。しかし支えが無くなっても、俺のぺニスは真っ直ぐに上を向いていた。 いつの間にか俺のぺニスには血管が浮き出ていて、それがどくどくと脈打っていた。自分のぺニスがここまで怒張した瞬間を見たのは初めてだ。 そしてここまで快感がぺニスに募ると、今度は「出したい」という感情が強まる。ぺニスに溜まりに溜まった精液は、このはち切れそうなくらい狭苦しいぺニスの中から出ようとしていた。 早いところ出して楽になりたい、というのもあるが、この女の顔に精液をぶちまけてみたい、という思いもあった。 この女の顔のあちこちに精液がつく所が見たい。瞬きをするとつう、と流れ落ちたり、鼻の頭からとろりと垂れてくる精液の様子は、想像しただけでもそそる。 しかし女は、自らが気持ちよくなるために、俺のそんなささやかな欲望も許さなかった。 「まだ・・・もっと・・・」 「えっ、お、おい!」 ぺニスの先端に指を押し当てて、射精できないようにしてしまったのだ。 射精できないようにしたというのに、女はまだフェラを続ける。そそり立つ肉茎の部分に舌を這わせ、陰毛の多く生えた根元にも躊躇なく顔を突っ込んだ。しかも指を当てている先端部をほじくるかのように、くりくりと先端部で指を回す。 「くっ・・・う・・・!」 射精したいのにできない。なのに射精感はどんどん募っていく。ここまで精液が溜まった俺のぺニスは、最早気持ち良さを通り越して、痛みすらも感じてしまっていた。 いまやこのぷっくりと膨れ上がってしまったぺニスは、見てるだけでも痛々しいし、実際痛い。 (もう、限界だ!) 先端部を押さえる女の指を無理矢理にでも引き離して射精してやろうと考えたその時、タイミングがいいのか悪いのか、女はフェラをやめてくれた。 そしてぺニスを刺激しないように、そっと手と指を離す。 その時俺が第一に取った行動は、呼吸を整えることだった。フェラのせいでぜいぜいと荒くなった息を、まず深く深呼吸をして整える。 3回ほどそれを繰り返すと、次第に俺も落ち着いてきた。しかしその落ち着きは、女のマンコによりすぐに奪い去られる。 「―――これなら、良さそうね」 女は身を起こし、俺の股の上に座った。俗に言う「対面座位」だ。 上から見下ろした女のマンコは女の卵子と他人の精子で汚れていて、そこからはとめどなく卵子が溢れ出す。 初めは俺のぺニスに発情でもしてるのかと思ったが、すぐにそういえばこの女のアナルにはバイブが刺さっていたなという事を思い出した。 それにしてもこの女、バイブを突っ込みながらよくこんな平然とした顔をしていられるな。振動が弱いならまだしも、この女のバイブの震えは、俺の見立てだと振動レベルを最強にしてある。 そんな事を思っていると、女が赤くなった顔を俺に近づける。それと平行して、女は両腕を俺に絡ませた。 「お兄さんは、何もせずに楽にしてて下さいね?」 女は、俺の眼前でそう呟いた。熱い吐息がかかる。 そしてその直後、女は腰を少し浮かし、何の躊躇いもなく俺のぺニスをマンコの最奥まで押し込んだ。マンコの肉が、俺のぺニスに絡みつく。 「ん、ぐうっ!」 ここで思い出してもらいたいのは、俺のぺニスには精液が溜まりに溜まっていたという事だ。女のさっきのフェラのせいで。 そんなちょっと触っただけでも射精してしまいそうなぺニスを一気にマンコに突っ込まれたら、当然。 「出る・・・っ!」 射精、してしまった。 ぺニスの中からたっぷりと吐き出された精子は、ぺニスを伝って、マンコの外に流れ出る。 「・・・・・え?」 流石にこれには、女も驚きを隠せなかったようだ。 それもそうだ―――自分が待ちに待っていた巨大なぺニスが、挿れた瞬間射精してしまったんだからな――― 女だって、できればもう少し俺のぺニスには我慢してもらいたかっただろう。もっとピストンをしてもらいたかっただろうし、もっと勢いのある射精をしてもらいたかっただろう。 実際、俺だって同じような事を思っていた。膣の最奥どころか子宮にまでぺニスを突っ込んでやりたかった。 ちょっと挿入ってみただけでも分かる、この女のマンコは名器だ。何人もの男を相手にしているというのに、締め付けは処女のそれのようだ。 そんなマンコの奥の奥で気の済むまで射精をしてみたかった。だが俺のぺニスは俺が思っていたより我慢強くなく、このような結果になってしまった、というわけだ。 (・・・ところで) これから俺の激しいピストンが始まって一気に盛り上がる・・・はず、だったこの場面。しかし俺のこの想定外の射精によって、一気に冷めてしまった。 「・・・・・・」 お互い一言も言葉を発せない、どうしようもないこの空気。こういう場合にはどうすればいいのだろうか。 早いとこなんとかしないと、この俺の目の前に座ってる女が可哀想だ。 その時、女が小さな声で喋り始めた。 「あら・・・もう出ちゃったんですか?仕方ないですね、じゃあもう一回・・・」 女の喋り方は、至極落ち着いていた。あらかじめ用意されている、何度も読んだ台本をなぞっていくような喋り方だった。 こんな気まずい空気から、こんな事を言い出せるこの女が凄く見えた。 きっとこの女は、こういう状況に前もなった事があるんだろう。その時の経験を生かしたから、こんなこなれた対応ができる、そういう事か。 しかしそんな考えも、女が腰を振り始めるとともに何処かへ行ってしまう。 女のマンコの肉が、またぺニスに絡みつく。マンコの中から出てきた液体が、俺の股間を濡らしていった。 段々と腰を振る速度が早まっていくと、ぺニスも次第にさっきの硬さを取り戻していく。 「あっ・・・お兄さんのおちんちん、また大きく・・・」 女は、ぺニスが硬度を取り戻していくと、その硬さをもっと味わいたいのか、さらに激しく腰を振り出した。 こんなに激しく腰を振って、この女は明日立てるのだろうか。そんな事もふと思ったが、こいつはそんな事は微塵も思っちゃいないだろう。 ずちゅ、ぐちゅっ。互いの肉が擦れる音と、女の喘ぎ声と、バイブの音が静かなこの部屋に響いていた。 「あっ、はあん、んっ・・・もっと・・・」 女は、淫らに腰を振り、更にマンコの締め付けを強めてきた。女はぎゅうと瞼を閉じ、腰を振る事のみに専念しているようだ。 しかしそれと同時に、俺は頭に一つの疑問を浮かべる。 今現在、セックスの主導権はほとんどこの女にある。だが、何故だ? こいつはディテクターの「娼婦」だ。何で俺は、「娼婦」にセックスの主導権を握られてるんだ? そもそもこいつ、娼婦にしては何か偉そうだ。人に命令はしてくるし、態度も他に比べるとでかい。 偉そうにするべきなのは、寧ろ俺の方だ。セックスの主導権を握るのも俺の方のはずだ。 女の細腰を、両手でがっしと掴む。そのまま両手を下に引き、激しくぺニスをマンコの最奥に突き立てた。 「ああっ!」 流石にこの刺激には、女も反応したようだ。女の口からこんな喘ぎ声を聞いたのは初めてだ。 「ほら、どうだ!?」 何となく俺も女にこんな声を出させた事が嬉しくなり、調子に乗って何度もそれを繰り返した。 抜けるギリギリまで女の腰を持ち上げてから、いきなり下に落とす。 その扱い方は、俺からして見れば巨大なオナホを扱ってるのと同じようなものだった。 オナホを激しく上下させ、俺は強い快感を得る。オナホの事は、あまり考慮していない。 「ああっ、お兄さっ、お兄さん!」 女は譫言のように、俺の事を呼び続ける。その様子からは、もうさっきの落ち着いた女の面影はなくなっていた。 ―――――楽しい。 この女で、こうやって遊ぶのはとても楽しい。 そう思えば思うほど女を揺さぶる動きも早くなり、次第に射精の時も近くなっていくのが分かる。 その時、ぺニスがマンコの中で何かにごつごつと当たっている事に気づいた。―――――子宮口だ。 ここに入れれば、俺は更に気持ちよくなれる。女の喘ぎ声も強まる。 だがゴムをしていない状態で子宮に中出しなんざすれば、妊娠のリスクも当然高まるだろう。だが―――――それがどうした? この女は、遅かれ早かれディテクターからいなくなるだろう。 「スレイブプレイヤー」として世に出てニックスの奴らに首輪を破壊されるか、はたまた使いものにならなくなった時に着のみ着のまま放り出されるか。 その時に当然この首輪はどっちにしろ破壊されるから、それと同時にこの女の記憶も無くなる。 何をされたか覚えてないんなら、勝手に孕ませたって分からない。 だったら男のする事は―――中出し、それだけだ。 ごつり。女の子宮口を強く突く。しかしまだ開かない。 「あんっ、い、いい、気持ちいい!」 女が身を仰け反らせて喘ぐ。もう一発、ごつりと突く。 今度は、少しだけ子宮口にぺニスがめりこんだ。あと少し、あと少しだ。もう少しで、この女の子宮に入れる。 しかし、ぺニスの限界も近づいていた。早くしないと、子宮に行き着く前に射精してしまう。 「お兄さっ・・・私の奥に、い、いっぱい中出ししてぇ!」 女は目に快感による涙を浮かべながら、俺に必死と言うにふさわしい声で懇願する。 口元からだらしなく垂れた涎を、俺は舌でべろりと舐め取った。 (最後の、一発!) 全身全霊の力と性欲を込めて、俺は本気で女の子宮口に入ろうとする。 これでうまくいかなかったら、俺はおそらく子宮に到達する前に射精してしまうだろう。だから、この1発に賭けた。 「ぐぅっ!」 めりっ。めりめりっ。めりめりめり。壁のような肉にペニスが食い込む。もう少し、もう少しだ。 (行け!) 腰にぐいと力を入れた瞬間―――――ペニスは、通った。それと同時に、俺のペニスも我慢の限界まであと1秒となる。 「しっかり・・・!子宮に、俺の精子受け止めろっ・・・うっ!」 はい、と女が言った瞬間俺は射精し、女は悲鳴のような喘ぎ声を上げた。 女の顔は、恍惚に満ちていた。 それから、次の日。あの女は「スレイブプレイヤー」になることが決定したらしく、俺がそのバックアップの担当に回された。 俺があの女の子宮口に射精した後、俺は電話でその部屋にペニスの長さに自信のある同僚数名を呼び、総がかりで女を隅々まで犯した。 アナルのバイブを引っこ抜き、そこに変わりにペニスを突っ込んで二穴責めをしたり、フェラで口内射精、それに顔射、パイズリからの乳の谷間へ射精、足コキで射精、とまあ、その他諸々の色々のプレイをした。 女の体の表面の半分以上を精液が埋め尽くした頃合いになって、俺達は漸く満足し、また元通りにマンコとアナルにバイブを突っ込んでスイッチを入れて帰った。 またあの女と会いたい、できることならヤりたい、と思っていたが、まさかこんなにも早く会う機会がやってくるとは。あの女と別れてから、実質12時間程度しか経過していない。 とりあえずあの女を迎えに行くことが最優先なので、俺は勤務時間中に堂々と「娼婦室」へ入り、3番が今使用中かどうかを確認した。するとまあ見事に何故か使用中だったが(恐らく、いや絶対サボりだ)今回は仕事なので、それを無視して堂々と3番のドアの方へ歩いて行った。 そういえばさっき初めて知ったが、3番のあの女の名前は「川村アミ」と言うらしい。女のプロフィール情報に記されていた。 そしてアルテミス前年度優勝者「山野バン」のサポートメンバーという事を、初めて知った。俺達の邪魔をする組織「ニックス」には、その山野バンがいる。そいつの前にこの女がスレイブプレイヤーとして立ちふさがったら、一体どんな反応をするのだろうか。 そう思えば、彼女がスレイブプレイヤーになるのもうなずけた。アルテミス優勝者のサポートメンバーならそれなりに強いだろうし、何より無効への精神的ダメージが大きい。敵に回させるにはうってつけだ。 そんな事を思いながら、俺はドアを開ける。そこで俺の5階級上の上司がセックスをしている真っ最中だったが、今回ばかりは怒られる心配もない。仕事だから。 だが一応上司は上司なので、「失礼します」ととりあえず一礼をして、太った上司の下で喘いでいた女に近寄り、俺はこう言った。 「今すぐ服を着るんだ。お前は、スレイブプレイヤーになる事が決定した」 「スレイブ・・・プレイヤー?」 女は当然、意味がわからない、と言った様子で首を傾げる。今説明をしてもよかったが、どうせなら資料込みで説明をした方がわかりやすいだろうし、何よりずっとここに居たら上司が気まずいだろう。 だから俺は、向こうで説明する、と女に言った。すると女は「この人のおちんちんでイってからでもいいですか」などというとんでもない発言をし俺を若干驚かせたが、俺は即座に「ダメだ。すぐに来い」と言い返した。 すると女はおとなしく、というか渋々ペニスを抜いたが、それならこうすれば文句ないだろ、と言いたげな様子で、マンコとアナルにバイブを突っ込んでから服を着た。この女の淫乱さには、俺もやはり驚かされるばかりだ。 女の首輪の洗脳度合いを調節して、淫乱さを全部取り除いた。そうでもしない限り、女はバイブを離そうとしなかったからだ。 そしてあの女の首輪に、「指令コンピューターを守れ」という命令をインプットした。 その後あの女は負けて、首輪は破壊された。 病院のベッド付近に設置されたテレビからは、同じニュースがいつも流れる。ディテクターが壊滅した、行方不明だったLBXプレイヤーは全員無事、そんな内容のニュース。 私がバン達に助けられてからは、私安静にするためにしばらく日本の病院に入院する事になった。体にちょっと無理をさせてしまっただけだからすぐに退院できる。 そう思っていたが、一行に退院できる日がやって来ない。 私の前にいた私よりもちょっと重症そうだった神谷コウスケもとっくに退院したし、私の後に来たカズも、同じくとっくに退院している。 皆1週間程度で退院したのに、なんで私はまだ病院にいるんですか。どうして、まだ退院できないんですか。 そう、里奈さんや病院の人に聞いてみた事がある。けれども皆、「まだ安静にしてないといけないからだよ」と言うだけだった。 でも私はもう、どこも悪くない。頭も痛くないし、普通に動くこともできる。安静にしていないといけない理由なんて、ないに等しかった。 どうしてかしら、とため息をつくと、コンコン、という音がして、病室のドアが開く。 「アミー、お見舞いに来たよー!」 来てくれたのは、バンだった。バンを先頭に、バンの仲間達が病室に流れ込んでくる。ジンと灰原ユウヤはわかるけど、残りの3人は誰かわからない。 バンが見舞いにきてくれる、ということは事前にメールで知らされていた。「ヒロ達も来てくれる」と言われた時は、ああ私はこんなにも皆に心配されてるんだなぁ、と申し訳無さと同時に嬉しさも覚える。 多分、ヒロというのはあの髪の青い男の子の事だろう。あの中で名前のわからない男の子は彼しかいない。 「はい、これ!お見舞い!」 赤い髪のポニーテールの女の子が、ドン、と元気良く果物カゴをテーブルに置いた。その衝撃でベッドが少し揺れて、バンに「もう少し静かに置かないと」と叱られていた。 ところであのカゴ、中身と置いた音から察するにかなりの重量があると思うけど、それをあの女の子はどうしてああも軽々と持ち上げられるんだろうか。 「あと、これも」 バンが、果物カゴの横に大きな花束を置いてくれた。綺麗だけど落ち着いた、桃色をベースとした花束。私にピッタリの色合いだ。 「・・・アミ、退院の目処は立ちそうか?」 ジンが、私にそう尋ねてきたけど、私はただ静かに首を振ることしかできなかった。その時の私の悲しそうな表情を見て、ヒロは「大変ですね。頑張って下さい!」と私を励ましてくれる。 その時だった。病室に、里奈さんが入ってきた。けど、何か様子がおかしい。見舞いにしては、深刻そうな表情をしている。それに後ろに、一人ずつ医師と看護師がいる。 今は、回診の時間じゃない。そもそも、午後の回診はもう終わってる。 「・・・君たち、悪いけど暫く向こうの休憩室の方に行っててくれないか?」 医師さんがそう言うと、皆は顔に疑問の色を浮かべながらも大人しく部屋を出て言った。バンが病室を出る直前に、「またあとでな」と言い残す。 「・・・アミちゃん、あなたに言わないといけないことがあるの」 里奈さんは丸椅子に座って、深刻そうな表情で私にそう言う。 「今まで、言おうかどうかずっと迷っていたんだが―――――」 里奈さんの言葉に、医師さんが続いた。私に何を隠していたのか、という疑念と、なにを言われるのか、という二つの心が重なり合う。 「―――――実は、君のお腹の中には―――――」