約 4,022,739 件
https://w.atwiki.jp/infinitynet/pages/253.html
エルドバンド キラードロイドヒドラ キラードロイドペガサス キラードロイドミノタウロス キラードロイドワイバーン クラフトキャリア サイロンガーダー ドラガンゼイド フライトパック ライディングアーマー(格闘装備) ライディングアーマー(武装型) ライディングアーマー(ロシウス仕様) ライディングアーマー(フルバースト) ライディングソーサ ライディングソーサⅡ ワイバーン・ガイア
https://w.atwiki.jp/hakononaka/pages/149.html
ダンボール共和国政府 国会 国会議事堂 衆議院 参議院 省庁 内閣府 環境庁 国家公安部 国務省 財務庁 外務庁 警察庁 消防庁 国民省 文部庁 厚生庁 労働庁 民事庁 産業省 商工庁 農水庁 林野庁 技術開発庁 資源エネルギー庁 宇宙庁 地理交通省 鉄道庁 航空庁 開拓庁 海運庁 気象庁 観光庁 国防省 陸軍庁 海軍庁 空軍庁 情報庁 国家安全保障局 沿岸保安局-共和国沿岸保安隊 地方警備隊┏ハングドレッド警備隊 ┣ ┣ 共和国軍 共和国陸軍 共和国海軍 共和国空軍 首都警備軍 国家元首決めはまだかなぁ -- かぜ (2011-12-21 20 19 11) 絶対俺は「開拓庁」「商業庁」「技術開発庁」「防衛庁」くらいかな。まぁ、自分の想像が使えてば問題ないですけどね -- ジンクス改 (2011-12-23 14 22 05) 開拓長は -- はやぶさ (2011-12-23 17 36 12) ミスです。開拓庁は過度の開拓を抑制するために管理人の管理下へ置こうかと考えております。 -- はやぶさ (2011-12-23 17 37 37) 俺は「技術開発庁」「工業庁」「海運庁」あたりです~ この国はどうなるのか…! -- すごい凡人 (2011-12-23 22 12 49) 僕は「防衛庁」「環境庁」「宇宙エネルギー庁」「気象庁」に希望。ちょっと多いけど。 -- H2O=水 (2012-01-02 19 24 10) ちょっと自分の発言を訂正。自分が入りたいのは【商業庁】【技術開発庁】【防衛庁】【商業庁】【共和国陸軍】【共和国海軍】【共和国空軍】かな?w 軍事系は【開発顧問】的な感じw -- ジンクス改 (2012-01-03 23 02 26) 僕は、「首都警備軍」 「警察庁」 とりあえずこれぐらいで -- おっ(^ω^) (2012-01-04 00 02 18) 国土交通省、国防省、共和国軍のページ作成はまだお待ちください。 -- 八幡神社 (2012-01-04 06 02 28) 大臣や長官になりたい方はどんどんなってもらって構いませんよ、なりたい人が二人いる場合は話し合いなり選挙なりご自由に -- 八幡神社 (2012-01-31 16 49 13) 俺は「情報庁」 「財務庁」 ぐらいかな -- 鎌退 (2012-02-19 14 42 32) ここじゃなくて政府役人立候補場に書いてください>< -- すごい凡人 (2012-02-19 15 15 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkurisiteq/pages/26.html
■諏訪子ぶっかけ ____________ / ,-'⌒ー ⌒ー、 ,-'⌒ヽ、| ノ⌒, `^‐-─,r‐‐'' \,.. ) |ヽ) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄|| |∪| |∪ ゆうパック || ..| ..| | __,. 、__ .|∪ ..| | == 、 ,.ィ== .| ..| | ...| ..| | ー=- | / |__________|/ , \, -─-- 、.,_ ,.i (ヒ_] ∪,___, `ヽ,. / ./ ∪ ヽ _ン ヒ_ン ) _,./__,,. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' .、`ヽ,ー ' ,. ''"´ /´ / ;' ! ;`ヽ,ヽ、 '.、 .;' ', i ´ハ_ _ハ ノ メ !,!ヽ,.ヽ. `Y i Vレ'7;__,.!/ V !__ハ ハノ., ',ノ'; _ノ i=ハ == == ハ.ノi i `. ' iX|///∪ ,___,///ノ!レノ ∠._ ノ |=ヽ、 ヽ _ン ∪ノ!i レ ,.ヘ,) | |>,、 _____, ,イ| | ' | !>;`ヽ、「、,ハ.| | ■Title ■Title ■Title
https://w.atwiki.jp/outway/pages/60.html
絵 パイロット絵 http //hidebbs.net/bbs/outoway?sw=vi no=40260226 s=t ケント絵 http //hidebbs.net/bbs/outoway?sw=vi no=40245375 s=t 竜血兵団絵 http //hidebbs.net/bbs/outoway?sw=vi no=40260241 s=t パイロット絵 http //hidebbs.net/bbs/outoway?sw=vi no=40258461 s=t SS 攻撃SS http //www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=outway mode=res no=106 作戦 ケント白兵 http //www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=outway mode=res no=116 ダンボール白兵 http //www4.rocketbbs.com/741/bbs.cgi?id=outway mode=res no=117
https://w.atwiki.jp/gods/pages/3269.html
ガニメド ガニメデの別名。
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/35.html
オタクロス、世界を救う?-渋音キクゾウの暴走― 『アタックファンクション!メガサンダークロス!』 「くぁwせdrftgyふじこlp;@」 アダムのメインコンピューターに電撃が走り、アダムの哀れな断末魔が流れた。 「フッフッフ、どうやらここまでのようデヨ」 「アダムからの応答がありません。繰り返します。アダムからの応答がありません」 つがいを失ったイブの声が空しく響く。 その前に立つのは一人の小柄な老人。 そう、彼の名はオタクロス。 全てのオタクの味方である! オタクロス、世界を救う?―渋音キクゾウの暴走― 『―――アダムの存在が感知できません。理解不能。理解不能』 「あーもうそろそろウルサイでよ。キクゾウ、頼むデヨ」 そういうと、オタクロスは手に持った杖の隠しボタンを押した。 『説明しよう!』 その言葉とともに、G短パン姿の無駄に肌の露出の高いワイルドな壮年男性が現れた。 『君の半身ともいうべき自律コンピューター『アダム』は、我がマスターオタクロスによって破壊された! よって残るは君だけだ!』 『言葉の意味が理解できません』 『更にこうしている間にも、オタクロスによって君のデータは徐々に上書きされているのだ!』 「あー、余計なことは言わんでいいデヨ!まぁいい、これで終いデヨ」 そういうと、オタクロスの手がコンソールを離れる。 すると、無機質な多面体であったイブの姿が、女性に変化した。 緑の髪にピンクのメイド服、その下に隠された体は、ストライダーフレームのように細くしなやかだった。 『!? こ、これは…!』 『説明しよう!それはオタクロスの愛機『さくら☆零号機』の擬人化モデルである! 更に君の思考ルーチンにも多少手を加え、クールかつ乙女チックな人格を与えたのだ!』 『りっ、理解不能!理解不能!』 先ほどまでとは明らかに違った声色で、イブが動揺する。 「第一段階はまずまずのようデヨ。では、これからが本番。やれい、キクゾウ!」 『了解!』 そう言うとキクゾウはイブに襲いかかる。 折角の服を無造作に乱し、容赦なく破り捨て、イブの肌を露わにしていった。 『い、嫌っ!』 自分から発せられた声に、イブ自身が驚きを見せる。 皮肉にも、それがイブに初めて芽生えた感情、『羞恥心』であった。 (映像データを乱されているだけなのに、なんで…!) かろうじて残った理知的な部分が、思惑を巡らせる。 だが、キクゾウの手は攻めを緩めはしなかった。 むき出しになった胸を、強引に揉みしだく。 『あぅっ…んっ…!?』 思わず喘ぎ声を上げるイブ。 自分の身に何が起きているのか、全く分からなかった。 そんなイブの様子を、オタクロスはニヤニヤしながら眺めていた。 「ほぉーう、中々いい声デヨ」 『こ、こんな音声データはインプットされておりません!』 『だが体は正直だぞ!』 『そんなこと…や、ぁんっ…!』 キクゾウの手の動きと共に、イブが喘ぐ。 その反応はオタクロスにデータを上書きされたせいか、それともイブの中に何かが目覚めているのだろうか。 その答えは、だれにも分からなかった。 やがてキクゾウの手が、最後に残った下着をはぎ取った。 そのまま、イブの秘所に指を侵入させる。 『嫌、そこは…くぅっ…!』 イブの拒否も空しく、キクゾウの指がイブの中をかき乱す。 その度に、イブの体が大きく跳ねた。 『ふっ、ぅ…やぁ…!』 いつしかイブの喘ぎに、甘く扇情的なトーンが混じり始める。 秘所からの水音と合わさり、みだらな雰囲気が周囲を支配した。 「そろそろクライマックスでよ。キクゾウ!」 オタクロスの声とともに、キクゾウの衣服が消失する。 その股間には、はち切れんばかりのモノが存在していた。 『ひっ…!』 イブにインプットされた女性の本能が、恐怖を告げた。 キクゾウがイブを押し倒し、脈打つモノをイブの秘所に迫らせた。 「なーに、死にはせんデヨ。そういう風にできておるからのう」 『やだ、そんなの、入らなっ…助けてアダム!…ハルカさん…!』 そんなイブの悲痛な叫びは、キクゾウの侵入によって遮られた。 『やぁぁぁっ…!あぁ…!』 喘ぐイブとは対照的に、キクゾウは機械的に動き続けている。 …ちなみに、先ほどからキクゾウは静かである。 というより、一言も発していない。 理由はシンプルにして単純。 男が喘ぐ姿など、オタクロスは見たくなかったのである。 『やだっ…やだぁぁぁ…!』 キクゾウに組み伏せられながらも、イブは必死に抵抗した。 だが、オタクロスにデータを握られている以上、その抵抗は無意味だった。 (こんなはずは…こんな…!) 『う、ぅぅっ…はぁ、ん…!』 涙声のイブとは裏腹に、イブの中で何かがこみ上げてきた。 イブが初めて体験する絶頂である。 (理解不能!理解不能!理解、不―――) イブの思考が飛び、データ全てが白く染まるような感覚に襲われる。 『あぁぁぁぁっ……!』 その快楽の正体を知らないまま、イブは上り詰め、そして果ててしまった。 「さぁーイブたん、これからが忙しくなるデヨ! これからイブたんにはアキハバラのモテないオタク向けコミュニケーションツールとして活躍してもらうデヨ! 名付けて『イブプラス』! まず手始めに冬季大型イベントでサンプルデータを販売! それを元手に開発を進め、夏季大型イベントでは正式版をリリース! フィギュアにメディアミックスと、多方面への商品化も展開していくデヨ! その為に今から昼夜ぶっ通しでのサンプル作りに協力を―――」 そこまで力説したオタクロスの頭に鈍い衝撃が走り、意識が途切れた。 背後には、大空ハルカの姿があった。 分厚い眼鏡の隙間から、鋭い眼光がオタクロスを射抜く。 まるで汚物を見るような、冷たく突き放した視線であった。 だが、すぐに興味を無くしたかのように目をそらすと、イブの元に駆け寄り、消去プログラムを実行させる。 「…遅くなってごめんね、イブ。もう終わらせましょう」 『ハルカ、さん…ありがとう…お、母…さん…』 こうして大空ハルカの手により、自律コンピューター「イブ」(と、ついでに渋音キクゾウ)は完全に消去された。 地球は救われたのである。 オタクロス、世界を救う?-渋音キクゾウの暴走― 改め 大空ハルカ、世界を救う-渋音キクゾウの消滅― (完)
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/26.html
ミソラシティは今日も平和だ。 ただし、数点変わったのが、バンたちがいなくなってしまったことと、LBXが暴走を続けていることだ。 おかげでLBXは全く売れなくなり、タイニーオービットや他の大手メーカーなども苦境に立たされていると聞く。 特に、この町で一番被害を受けているのがキタジマ模型店だろう。 街からはストリートで戦う少年少女の姿が消え、またそれに伴い模型店への客足も急速になくなってしまった。これでは商売もクソもない。 北島店長はほとほと困り果てていた。捨て値で売ってやろうか、と思ったこともあるが、どっちにしろ売上にプラスは出ないし、まず価格より安全性の問題なので、安くしたところで品質は変わらないのである。 「はあ・・・うちも終わりかもしれんなあ・・・」 この頃はため息ばっかりである。 「ため息ばっかり着いてたら幸運逃げるよ!ほら元気出して!」 こう毎回叱咤をかけてくれる妻の北島沙紀に対しても、ここ最近はイライラしか募らなくなってしまった。 「うるさいな、お前にはどうせわからんのだろ!今ここは超不況なんだ!元気なんか出せるか、ちくしょう!」 思わず声を荒げてしまうのもここ最近珍しくなくなってしまった。 「ねえ、大変なのはわかるけど、あたしに当たるのやめてくんない!?こっちまで腹立つ!」 「うるさい!お前は店ん中でじっとしてるだけだからそういうことが言えるんだろ!」 言いながら自分でも後悔する。こんなことをしてる場合じゃないのに。 「ひどい!あたしだってレジに立ってるのに!子供たちが来なくなって苦しいのはあなただけじゃないのよ!」 顔をやや赤くして、沙紀が言う。 どうにもならない気持ちに、店長は戸惑い、苦しんだ。誰かに当たってもどうにもならないし、 かと言って放って置いて気分が自然に戻るわけもない。 「すまん・・・。ついこうなっちまう」 本心をさらけ出すのは久しぶり・・・いや、一度もなかったかもしれない、と店長は思った。 「いいのよ。ただでさえ大変なんだから。でもそろそろお客さん集める方法考えないとねえ」 すっかりさっきの喧嘩もうそのように消え、店長はひとまず安心した。 「そうだな・・・でも、ただでさえお客が来ないんだからどうやって・・・」 「そこが問題よね~・・・」 そうやって店の未来を考えていると、近くから足音が聞こえてきた。 「ねえ、誰かしら・・・」 沙紀がやや不安そうに店長に寄る。 「さあ・・・沙紀、一応LBX出しておけ。この頃はどんな奴が出てきても不思議じゃないからな・・・」 そうして店長はグラディエーターを取り出した。使う機会は減っているものの、メンテナンスは欠かしていない。その為、新品同様機体が光沢を帯びている。 「ねえ・・・怖いよ・・・」 そう言って沙紀は更に体を店長に寄せる。久し振りに妻の体を生で感じ、やや興奮した店長だが、 すぐに戦闘のための意思を取り戻した。 「おいおい・・・いつもの強がりはどうした?あれは嘘だったのか?」 などと茶化していってみせるのだが、翌々考えてみれば今はとても笑える状況ではなかった。 徐々に足音が近づく。心臓がやや早めに鼓動する。 (さあ来い・・・返り討ちに合わせてやる・・・ついでに鬱憤も晴らしてやろうか・・・) こう考えて敵を待った。そして自動ドアが開いた。 「誰だ!」 しかし、それは敵ではなかった。 バンが戻って来たのだ。山野バンがミソラタウンに戻って来た。 しかし、店長は会えて嬉しいという気持ちより、敵じゃなくてよかったと考える自分を嫌悪するのだった。 「びっくりした~・・・。どうしたんだよ、店長?」 大声で怒鳴られたバンは、まだ少し驚きを顔に残しながら話した。 「スマンな、近ごろは物騒だから。店に爆弾を持って来る奴がいても何ら不思議はないだろう」 バンもこれで少し気持ちが和らいだようだった。 「へー・・・。やっぱ全然変わらないな、ここは。」 「お客さんが来なくなったのは変わった点だけどね。」 そうして沙紀が出てくる。さっきまで怖がってたくせに、と店長は思った。 「あ、沙紀さん!お久しぶりです!」 「久しぶり、バン!今まで何してたの、こっちは寂しかったんだよー?」 そういえばそうだな、と店長は思った。バンは何故ここにそんな長い間来なかったのか、と今頃になって思った。思い切ってここで聞いてみるのもありだな、と店長は思ったから、 「そうだぞ、今まで何してたんだよ、バン」 と思い切って聞いてみた。 「あ、そうだ。店長、実は、俺たちLBXを暴走させてるディテクターたちを倒すための旅に出てるんだよ」 とバンは少し真剣な顔をしていった。 その後、店長と沙紀はいろいろな話をバンから聞いた。アキレス・ディードの暴走、そのアキレス・ディードを操るディテクターと仮面の男、誘拐されたアミとカズ・・・ アミとカズが拐われた、というニュースを聞いた時に、沙紀は小さく「あっ」と叫び声を上げた。店長もにわかには信じ難かった。あのアミとカズが拐われるなんて・・・。 「でも、仲間が新しくできたんだ。紹介するよ。」 バンがそう言うと、黒髪のイケメンな男の子と、髪をポニーテール(?)にまとめた女の子が前に進み出た。 「こっちが大空ヒロ」 バンが紹介すると、その黒髪の男の子が進み出た。 「初めまして。大空ヒロといいます。よろしくお願いします!」 と丁寧に挨拶した。 「こちらこそ、よろしく」 そう言って握手をする。この大空ヒロという男の子、瞳がすごくキラキラと輝いてるな、と店長は気づいた。 「それで、こっちが花咲ラン」 そして、その女の子が前に進み出た。 「花咲ランです。おっす!」 このおっすに少し北島夫妻は怯んだ。二人の表情を見て、バンが 「空手をやってるんだ。花咲道場の娘さんなんだって」 と苦笑いしながら説明した。 なんだか活気のある女の子だなあ、と店長は思った。いずれにしても、一癖も二癖もある仲間を引き連れてきたなあ、と店長は思った。 「で、うちに来た理由をまだ聞いてなかったけど?」 「あ、そうだ、やっぱりメンテはキタジマでやっていこうと思って」 「ああ、うれしいなあ。でも、メンテなら天下のタイニーオービットでやればよかったのに」 「あれ、店長知らない?タイニーオービットは・・・」 ここまで言ってバンは続けるのに戸惑ったようだった。 店長は最悪の事態を考えたが、そんな訳がない。あのタイニーオービットに限って、そんな事があるはずがない。しかし、店長の予想は大きく覆されてしまう。 「クリスターイングラム社に吸収されたんだ」 ああ、最悪だ。ついにはあのタイニーオービットまで。少しずつ目の前の足場が消えていく思いだった。 「そうか・・・それで、他には?」 平静を装おうとしすぎて声がやや上ずってしまったが、バンは気に留めることがなかったようだ。 「今日は、少し故郷で休もうかなーって思って。ついでにヒロとランに町紹介するから。」 「おお、そうか。ところで、泊まる所は決まってるのか」 「ああ、二人とも俺の家に来るから大丈夫。」 ヒロ君はともかく、ランちゃんが男の家に泊まりに行くのか。すごい話だな、と思ったと同時に、胸がチクリとする。 あれ、なんだこれ。嫉妬してるのか、俺。いや、ありえない。俺には沙紀がいる。そう思いながら、いろんな妄想が頭の中に飛び込んでくる。 ランちゃんの笑顔。ランちゃんの空手の練習現場。ランちゃんのスク水姿。ランちゃんの裸、俺がランちゃんを犯す所―。 はっ、と気づいた。駄目だ、そんな事。絶対にいけない。 「じゃあ、店長、頼むよ。」 バンがそう言って自分のLBXを出す。また名前も知らないような機体だ。 「僕も、お願いします。」「あ、あたしもー。」 二人が出したのも知らない機体だった。店長はなんとしてでもランの機体の名前が知りたいと思った。そこで、怪しまれないように、 「これらもまた見たことないな。名前は?」 と全て聞くような形で聞いた。バンの機体がエルシオン、ヒロ君のがペルセウス、ランちゃんのがミネルバ。たしかギリシャ神話での女神だったはずだっけ。 「さて、じゃあ、行くよ。明日の昼ぐらいにまた来るから。」 バンがそう言って立ち上がる。 「ああ。じゃあ、頑張れよ。たまには遊びに来いよ。」 「うん。店長も、元気でね。」 そう言い残して三人は店を出ていった。 さて、どうしようかな、と店長は考えた。別に考える必要はない。客なんて来ないんだから、LBX三機ぐらいメンテするのは簡単だ。 問題は、ミネルバをどうしようか、ということだった。 さて、夜になって、沙紀が寝た頃、店長は持ち帰った三機をおもむろに取り出した。 2時間掛けてエルシオンとペルセウスをメンテナンスした。今まで見たことがない機体だったから、やはり少し苦労したが、いつもと比べて20分違うか違わないかと言う時間だ。 さて、残るはミネルバ一機だ。店長はまるで悪戯をする子供のような気分になった。 まず、通常通り機体のいろんなところをチェックする。特に新しい期待やどう見たって改造品のものは、少し念入りにチェックする。 頭をチェックし、胸パーツから両腕。残すは下半身のパーツだ。急に店長はドキドキしてきた。 スカートの部分に黄色のブースターが付いている。今までにないような構造だな、と思いながら見ていた。 やがて、視線は人間でいう太ももの部分に移っていった。誘惑に耐え切れず、太もも部分をこすってみる。 すると、声のようなものが聞こえた。 <・・・あ> 何だ、と店長は思った。空耳か、はてさて沙紀が自分の性欲を処理しているのか。 しかし、次の瞬間、ミネルバの首筋あたりで何かが光った。何だ、と店長が思い、見ると、何やら配線らしきものが見つかった。 まさか、と店長は思った。よっぽどのLBX通じゃないとわからないものだ。 LBX用の音声認識ワイヤーと改造された自動会話ツールだ。通常の自動会話ツールはCCMに入力された言葉のみをLBXがしゃべるのだが、 この改造版はどうやら人間の言葉をインプットしているらしく、状況にあった言葉を話すシステムらしい。 このようなLBX拡張用のツールを改造するにはかなりのハッキング能力と時間が必要だ。 そして、昼間はミネルバは人間の会話を聞いていたはずだが、それには反応しなかった。まさか―。 もう一回太ももをこする。今度は声がよりはっきりした。 すごい。LBXに性的な情報をインプットしてある。誰がこんなことを・・・。 そういえば、バンが話していた。オーディーンは、バンのお父さんが作っていたって。つまり、やはりそういうことだ。 店長は思わずニヤッとした。やっぱりそうだ。男は性欲の塊だな。 店長はすべてを察し、自分のズボンを脱いだ。パンツの上からでも分かるほど股間は隆起していた。 パンツも脱ぎ、店長はミネルバに自分のものを近づけた。すると、ミネルバはなんと店長のものに吸い付くようにして顔を近づけた。 やがて、店長のものの頭に快感が走る。顔が小さいからか、範囲は小さいが、気持ちよさは素人の仕方より上だった。 <じゅる・・・ん・・・ん・・・> 自動会話ツールの声はもっとサイバーチックなのだが、さすがはバンのお父さん、実際の女の肉声を使用していた。 「んっ!・・・あっ!」 その内、店長も快楽をかなり感じ取る様になって来た。やがて、絶頂が近くなってきた時に、 <出して!顔いっぱいに出して!ああっ!> とミネルバが、いや、正しくはツールが喋った。女の声に喜んだ俺の耳を通じて、俺のものは熱い液をたっぷり出した。 ミネルバがどろどろになった。しかし、顔いっぱいに出したはずが、口の周りだけ綺麗だった。 そう、ミネルバには、舌があるのだ。それを使って俺の先っぽをなめていたらしい。 なら、当然あれもあるはずだ。店長はミネルバの股間を大きく開いた。 <そんな・・・あんまり見ないでください・・・> ツールが喋るが、俺は自分のものをミネルバの股間の裂け目に近づけた。いとも簡単に、ミネルバは俺のものを受け入れた。 <はあん・・・おっきい・・・きもちいよ・・・> まさかツールは俺の性格まで認識してるんじゃないよな。たまたま話し方や感じ方が店長のドストライクだったのか、それとも。 やがて俺は腰を振り始めた。小さいからすぐ外れると思ったら、不思議な感覚がするのと同時に穴がきつくなって俺のものを出さない。それが余計に俺を興奮させた。 <いや、あん、ああ、はあ・・・ん、ああん、きもちいよ、もっと、あはん、きもちよく、ああ、なりたいよ・・・あぁ> 素晴らしく当たり前のような言葉を繰り返しているが、店長の気持ちもツールの言葉とともにアップダウンする。 もともとAV好きな店長にとっては、素晴らしすぎるご褒美だった。 しかし、と店長は思った。 あんな小さい機体からどうやってここまで深く入れられるんだろう、と思うぐらいにまでミネルバのアレは俺のものを取り込んでいる。 更に気づいたことだが、中が濡れている。まるで本物の人間のようだ。いや、下手したらそこら辺の女なんかよりはるかにイイかもしれない。 ハアッ、ハアッ、と俺も苦しそうにあえぐ。実はさっきから出そうで出そうでしかたがない。 しかし、店長が昔沙紀とヤッた時に気づいたことなのだが、我慢すればするほど失神しそうなほど快感を得ることができるのだ。 苦しくなっても、イケば全てチャラだ。一回我慢させすぎて沙紀を本当に失神させてしまったことがある。 <あん、あん、いやっ、イッちゃう、イッちゃう!もうイかせて、はあっ、いやっ、ああっ!> 「まだイカせられないよ、もっと気持ちよくさせてやるよ」 いつの間にか店長は会話までしていた。 本格的にやばい。すでに我慢しきれなかった液がすこしずつ漏れている。 <いやっ、ああ、はあん、あっ、きゃ、いやっ、早く、イッて!イカないと、あっ、あたし、っいやぁ、おかしく、はあん、なっちゃう!> まだだ、まだだ。まだイク訳にはいかない。いつの間にか、言葉となって出てきていた。 「まだだ、まだだ、まだだ、まだイケない、まだだ・・・」 呪文のように繰り返す。腰の方も俺のものももう限界だ。 女の声は更に上ずり、気持ちよさそうにする。 <いやあ、イッちゃう、イッちゃう、はあん、イクッ、イックウウウウウウウ!> それが聞きたかったのだ。 それとともに、俺もイッてしまった。ミネルバの中の方(中がどうなっているかはわからないが)と、入りきらなかった液が ミネルバの股から太ももにかけてを伝って落ちていく。 俺は失神しないように必死に目を開けて、ミネルバから自分のものを引きぬいた。 長いネバネバの糸がものとミネルバをつなげている。会話ツールはイッた後に電源が落ちるらしい、もうそれっきり喋らなくなった。 しばらくは余韻に浸っていた。しかし、沙紀の部屋と別け隔てがひとつしかないのに気付き、早めに自分のものをしまい、 ミネルバを丁寧に拭いた。もしかしたらランちゃんは気付いてしまうかもしれない、と俺は思った。年頃の女の子だ、多分気づくだろう。 まあ、いいか。俺はそう思った。 俺は、もう二度と再生されないと思われる自動音声の喘ぎ声をもう一回思い出しながら、力ついた。 「ありがとう、店長!わざわざ忙しいのに・・・」 「いや、別にそんなに忙しくなかったんだ、訛ってた腕が少しは復活したよ。」 これは本心だった。わずかこれだけの時間に自分の本心を二度もさらけ出してしまうだなんて、昨日のあの時間は思ってもいなかった。 昨日のあの事も、だ。 「じゃあ、そろそろ行くよ。ありがとうございました、店長、沙紀さん」 バンもこの一年で大人っぽくなったもんだ。いや、心なしか、昨日とは顔つきが違うような感じがする。 気のせいか、と俺は思った。でも、後ろの二人もそんな気がする。 「じゃ、行こうか!ヒロ、ラン!」 三人とも笑って出ていった。 「行っちゃったね・・・。三人とも」 「ああ」 たった一晩だったが、それなりに楽しかったよ、ランちゃん。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「さて、と。ミネルバ見てみよーっと」 そう言ってランはミネルバを取り出した。 ミネルバは、店長のお陰で新品同様となっていた。普段から接近戦を好むミネルバの体は、いつも傷ついていたから、なおさらだ。 すごいなあ。心のなかでつぶやいてみる。 だが、それと同時に鼻に少し異臭が漂ってくる。どこからだろう、と思って嗅いでみた。すると、ニオイのもとがミネルバからしてくることに気づいた。 主に頭部と下半身のあたりがくさい。しかも、生臭い感じだ。 そして、ランは気づいた。そして、ゆっくりと笑いを浮かべた。
https://w.atwiki.jp/ameba_pigg/pages/3407.html
ダンボールキューブ cube_cardboard_*_1006.swf bg, br 通販 パソコン インテリア その他 男女共通 30アメG http //ameblo.jp/pigg-staff/entry-10571129842.html
https://w.atwiki.jp/dansen_eroparo/pages/43.html
LBX学園 入学身体検査 鹿島ユノ 仮想戦争を主とするLBX学園ともなると、しばしば軍事的指向が取り入れられる。生徒の入学時に行われる身体検査の数々も、その一つであった。 ――パンツ一枚。 検査当日の鹿島ユノはパンツ一枚で身長計に背中をつけ、真っ直ぐに背筋を伸ばす。 (どうして男の人ばっかり……) 膨れ上がる羞恥心にユノは耳まで赤く染め上げて、緊張に凝り固まってすっかり肩を縮めていた。 検査会場にいる担当者は全てが男性で構成され、検査風景の視察という名目で地位のある人間達も女子生徒の裸を見に来ている。教育委員や文部科学省、あるいは官僚、それなりの立場の中年が幾人も並び、身長を測るユノの周りで列を成していた。 何人もの男の視線――。 どうしてこんなに男がいるのか、腹の立つ気持ちもあったが……。 しかし、これには事前の説明があった。 軍事指向の関係で、例え羞恥心の強い少女であろうと検査は厳しく執り行う。パンツ一枚という格好も、生徒がどんな規律にも従えるか、そして身体におかしな注射跡や刺青がないかを確かめる意味合いがある。 その上でも、LBX学園で学びたい入学希望の女子は一定数集まっていた。 ユノもまた承知の上で入学しているので、文句を言うなど出来やしない。 なのだが、やはり恥ずかしい。 この格好での測定までは聞いていたが、その様子を視察されるなど検査開始になるまで一度も伝えられていなかった。裸を見られる相手はあくまで検査担当の人間だけだと思っていたのに、正直騙された気分がする。 (みんなこっち見てるよぉ……) 身長を測るため、ユノは真っ直ぐな姿勢を取っている。プルンとした丸く大きな乳房は見られ放題で、隠したい思いでいっぱいであったが、どんなに男達の視線が注がれようともそれは許されないことだった。 「この年頃にしては胸が中々ですな」 「最近の子供は発育がいい」 地位ある視察者達はひそひそと、ユノの体の感想を囁き合っている。 静けさが張り詰めた空気の中、ただのひそひそ声はしっかりとユノの耳に届いていた。 (もう、そんなに見ないでよ……) さすがに軍事指向だけあって、検査そのものには厳格な空気がある。まるで厳しいお寺に修行にでも来ているような険しい雰囲気では、こんなパンツ一枚の格好であっても「ちゃんと言う事聞かなくちゃ」という気にさせられてしまう。 ただ、そんな中で陽気な囁き声を交わし合っているのが視察に来ている大人達だ。 「鹿島ユノといいましたかな」 「乳首が立っているところなど可愛いものです」 「よほど恥ずかしいのでしょうな」 まともな視察などではなく、そういう建前で少女達の裸を眺め、大人達は余興にいそしんでいる。彼らはユノの乳房を見ながら、その評価について囁き合っていた。 (ほんとに恥ずかしいのに……) ユノはそんな大人に恨めしい気持ちを向ける。 頭の上にバーが下ろされ、検査担当が数値を書類に書き込んでいく。 身長計から解放され、ようやく姿勢を崩して腕で胸を覆い隠すことが許されるが、次の検査はまだまだ残っている。 スリーサイズの測定となり、ユノは頭の後ろに両手を組んだ。 (もう……! なんなのこれ!) 膨張する羞恥心が一気に弾け、今にも逃げ出したい気持ちにかられる。 わざわざ横一列に並んだ大人達の前で、裸体を見せつけながら測定を受けなくてはならないのだ。しかもここでは担当者は二人に分かれ、一人がメジャーを巻きつけ数字を読みあげる。 「トップバスト~センチ!」 数値を聞いたもう一人が、手元の書類に書き込むのだ。 「おお、やはり大きい」 「あの子は他とは発育が違いますな」 少女を辱めるための汚い仕組みがここにはあった。 視察などと言いながら、大人達は下心を持って恥ずかしがる少女の姿を楽む。学園の検査のあり方を審査するつもりなど毛頭なく、初めからお楽しみのための行事が組まれているのが実態だ。大人達は動物園をまわるような気持ちで、ユノの肢体を視姦していた。 「ウェスト~センチ!」 まるでみんなに聞かせてあげているような大きな声で、腰に巻かれたメジャーのメモリ読み上げられる。 「ほほう?」 「スタイルも申し分ない」 「これは将来有望ですぞ?」 大人達はその都度囁き合った。 「ヒップ~センチ!」 スリーサイズという乙女のプライバシーは無残にも公表された。 「お尻もそれなりとは」 「プリプリしてますからな」 「そういえば白いパンティも可愛らしい」 この現状を問題視する人間など、少女達自身を除いて誰もいない。こうして女子生徒の裸を売る事で、学園はそれなりの援助を受けている。全ては学園の容認の元で行われていることなのだ。 測るのはスリーサイズだけではない。 メジャーを今度は乳輪に押し当てられ、直径を測られる。 「~センチ」 そのデータが何の約に立つのかは不明だが、乳首の大きささえ測られ、読み上げられ、書類に記録されていった。 モアレ検査など最悪だ。 背骨が歪む側わん症という症状を検査するため、少女はパンツを下げてお尻を出さなくてはいけない。尾てい骨から背中全体にかけてをカメラ撮影する事で、背骨に歪みがないかを画像判定する仕組みなのだ。 その検査となった時、ユノはパンツを膝まで下ろされた。 そして、大人達はユノの周囲で列を作る。 お尻や陰部を見るために――。 「やはりプリっとしたお尻は良いものです」 「尻まで形が整っていますな」 「胸ばかりかお尻までとは……」 大人達は口々に感想を述べる。 (見ないでよぉ……) ユノは顔中を熱くして、今にも泣きそうに顔を歪め、羞恥のあまりに体中が震えていた。そんなユノ状態にも関わらず配慮はなく、検査担当は無慈悲にシャッターを切り、ユノのお尻を含んだ背中を撮影する。 「背筋は伸ばしたまま、腰をゆっくりとくの字に折りなさい」 モアレ検査はまだ続く。 撮影の次は背筋の触診を行い、手でも背骨を確かめる。そのために腰を突き出す姿勢を取らされ、ユノは大人達に向かってぐっとお尻を押し出さなくてはいけなかった。 (こんなの……。早く終わって……!) 担当者の指が背筋をなぞり、上から下へ、順々に背骨を探る。背中の真ん中から腰へ、そして尾てい骨へ手が下りて、担当者の手が尻たぶに微妙に触れた。 (いやぁぁ……) 泣きたいほどの思いにかられながら、やっとの事で次に検査へ移っていく。 地獄はここからだった。 性病や痔などの疾患を確かめるため、さらには発育調査を行うため、今度は性器と肛門をくまなく調べ尽くされる。当然、そんな恥ずかしい部分を見る検査でさえ、関係のない大人達は『視察』のために着いて来る。 診察室でパンツを脱ぎ、ユノは生まれたままの姿で診療台に横たわった。 数人の白衣の医師が黙々と、あくまで仕事をこなしているにすぎない事務的な顔で全裸のユノを取り囲む。 「陰毛の生え具合は?」 「やや薄め、毛先は細く恥毛帯の面積は平均的です」 一人がユノの性器に顔を近づけ、生え具合をまじまじと観察する。指で掻き分けるようにして毛の質感を調べ、その結果を聞いた記録者は静かにボールペンを走らせる。ペン先が紙を引っ掻く音が鼓膜をくすぐり、そして……。 「誰でしたかな? 剛毛に賭けるなどとおっしゃっていたのは」 「いやー……全く、予想が外れましたよ」 「ワタシは当たりましたがね。歳の頃を考えたら、ボーボー生えている方がヘンですから」 ヒソヒソとした囁き声は、静寂に包まれた部屋の中で、やはりはっきりと聞こえてきた。彼らは何の配慮もなく、ユノにも全て聞こえているにも関わらず、ユノの体つきについて感想を述べ合い男の語らいに興じている。 「詳しく見させて頂きますので、脚を開いて手で持ち上げなさい」 「…………はい」 消えそうなほど細い声で答え、脚を広げてユノは自分の膝を持ち上げる。ちょうど仰向けのままM字開脚を行い、それを天井に向けたような全ての恥部が見える姿勢に、ユノは堪えるように目を瞑った。 卑猥な姿勢を維持するため、指示をされたからとはいえ、ユノは自ら膝を手で押さえて、全てを曝け出している状態なのだ。もちろんそんな気はないにせよ、アソコを見せてあげるかのようなポーズを自分が取っているだけでも恥ずかしさで気が狂う。 ただでさえ、羞恥心で悶え死にしてもおかしくないほどの状態だというのに……。 「これはこれは」 「いやはや、毎年一番の楽しみですよ」 「鹿島ユノさんは特に可愛らしいですからね。しっかりと目に焼き付けておきましょう」 遠慮ない視線の数々がユノの大事な部分に集約され、目という目に撫で回される。ただ見られているだけのことが、年頃の女の子にとっては拷問にも等しい苦行であった。 「縦筋の長さは?」 一人の問いに、ユノの秘所へと定規がピタリと当てられる。 (や、やだ……) 大事な部分に男の指が当たってきて、ユノは羞恥心に顔を歪めた悶絶の表情となる。 「~センチ!」 やはり数値は声高く発表され、割れ目の長さを書き取られる。 「恥丘の横の長さ」 「~センチ!」 「陰核亀頭、小陰唇、膣口」 中身を指で押し広げられ、サーモンピンクの肉ヒダに定規を当てられ、女性器の部位の数値を全て読み上げられた。 「それぞれ~センチ、~センチ、~センチ!」 あまりの耐えがたさに、既に耳まで赤くなっていたユノの顔は熱くなり、恥ずかしさ一つで風邪を引いた時の高熱にさえ達している。 (もう……! そんな情報どうするのよ!) さらに疾患がないかを視診され、そしてデジタルカメラを向けられる。レンズがアソコへ近づいていき、その撮影画面にはユノの女性器がアップで表示され、パシャリとシャッター音声が鳴らされる。 発育調査のデータとして扱うのだろう。ぴったりと閉じた場合の性器と、テープで固定し中身を広げられた場合の性器と、二種類の写真をサンプルデータとして収められる。 (つ、次で最後……!) 数々の検査を消化し、少なくとも終わりは近づいている。 もうすぐ、解放される。 それだけを救いにユノは自分の心を支えていた。 「では四つん這いになりなさい」 「……はい」 ユノは身体をひっくり返す。 「尻は高くこちらへつき出し、胸と頭は下につけるようにしなさい」 例えるなら「へ」の字のように尻は高く突き出され、背中を反るようにして上半身は低く保たれる。自然と尻肉の狭間が開き、乙女の尻すぼみが丸見えとなってしまう卑猥なポーズだ。 「肛門の直径」 「~センチ」 ある意味性器よりも恥ずかしい、排泄気孔にさえも定規は当てられる。 「皺の本数」 指が菊皺をよりわけて、探るようにして本数を数え始めた。太い指で肛門に触れられて、羞恥心ばかりか猛烈な屈辱感までもがユノを襲う。拳を強く握り締め、もはや堪えることだけに必死になった。 (もうすぐ……もうすぐ終わるから!) ユノは強く自分に言い聞かせる。 「本数~本!」 何の意味を成すのかわからない記録も、当然のように書類に書きこまれる。 残るは直腸診だ。 肛門に疾患がないかを探るため、指を挿入して触診するのが直腸診である。ユノの蠢く尻穴に滑りを良くするためのゼリーが塗りたくられ、医師の中指が突き立てられ、ゆっくりと押し入るように根元まで入り込んだ。 「やはりいい光景ですね」 「どうです? 前の穴と後ろの穴では」 「ワタシは後ろが好みですね。こうして直腸を触診される姿が女の子には似合っていますよ」 「確かに」 大人達はユノのそんな有様を見て、楽しげに談笑していた。 (……酷い。酷いよ……あの人達。あんな人達を入れる学校も……) ユノは肛門をほじくられる。指が左右にぐりぐり周り、肉壁を撫でるように直腸を探られる感触が如実に伝わる。 ズルゥゥゥ…… と、ゆっくりと指の先端ギリギリまで引き抜かれ、 ズゥゥゥゥ…… 再び根元まで挿入される。 ヌプッ、ヌプッ、 指の出入りは繰り返され、中指の執拗なピストン運動がユノの肛門を虐めていた。それも横から、大人達から見えやすいよう、彼らの側から診察台の反対側に立って、見せつけるかのように触診している。 「おお、今回はサービスが良いですな」 「こうなると、これまで以上に学園への支援を考えませんとな」 大人達の喋り声から、ユノは悟った。 初めからそうだったが、ここに来て本当の意味でユノは見世物にされているのだ。今までただ検査風景を見られていただけだったのが、さらに一歩踏み出して、検査上必要のない肛門への指のピストンを披露している。 「ワタシはそろそろお手洗いへ……」 大人達の中から、一人が抜け出す。 「おや、早いですな」 「全くです。最後まで見てからでも遅くはないでしょうに」 「まあ個室が混み合っては困りますからな」 「なるほど、それは確かに」 「はっはっはっはっは……」 大人達は静かに、ユノの有様を見ながら笑い合っていた。 (酷い、酷い……) ユノの心は恥辱にまみれ、延々と肛門を弄られ続けた。 そして……。 長く長く、ピストン運動を繰り返され……。 やっとのことで解放された鹿島ユノは、それから数時間は放心状態と成り果てていた。持ち直してまともに立ち上がれるまでに半日ほど、辱めの数々から立ち直って何事もなかったかのように振舞えるまでには一週間以上もの時間が必要だった。 しかし、ユノはこの出来事を決して忘れたわけではない。 入学式を終え、一通りの学校説明を受け、ジェノックにアラタとヒカルが転入し……。 表面上、どこにでもいる明るい女の子のように振舞ってはいたものの、入学時に受けた検査の記憶は強烈なまでに身体に摺り付き残っていた。
https://w.atwiki.jp/dbragingblast/pages/34.html
ドラゴンボールゲットバトル ドラゴンボールゲットバトルドラゴンボールゲットバトル出現条件 交換できるアイテム 概要 スーパーバトルトライアルで一定のスコアを出してクリアすると、ドラゴンボールゲットバトルモードが出現する。 ドラゴンボールゲットバトルにて、敵を倒すとドラゴンボールを一つ入手できる。 上記を繰り返し、ドラゴンボールを7つ集めることによって神龍を呼び出し、アイテムやDポイントと交換できる。 ドラゴンボールゲットバトル出現条件 ●各バトルで初期1位以上の記録を出す(2回目以降も初期の記録超えていればOK) ●極限バトルで1人倒す ●各バトルを合計5回終了(5回リザルト画面に行く) 交換できるアイテム Dポイント30000 封印解除 MAXコンピューター チャンピオンベルト プラズマオーラ 天使の輪 セル完全体(さあ怒れ!) 魔人ブウ(善)(消えちゃえ!) フリーザ最終形態(生かしては帰さんぞ) 天津飯(魂の気功砲) 孫悟空(メテオコンビネーション)