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ダンボ 名前:Dumbo デビュー:『ダンボ』(1941年) 概要 サーカスのゾウ・ジャンボのもとへコウノトリが運んできた象の赤ちゃん。くしゃみをして耳が大きくなってしまったため、メイトリアークをはじめとするジャンボの同僚たちに馬鹿にされる。ダンボという名前は「バカ」という意味であり、ギグルズが名付けたもの。 ダンボを守ろうとしたジャンボと引き離されてしまいながらも、ネズミのティモシーと出会い、失敗しながらもサーカスのスターを目指してゆく。ダンディ・クロウ率いるカラスたちから魔法の羽*をもらい、飛行能力を身につける。 くしゃみやしゃっくりなどでしか声を出さないが、TVシリーズ『Dumbo s Circus*』(1985年)のみティーンエイジャーとして成長し、普通にしゃべる。 ダンボにはアジアゾウとアフリカゾウの特徴が混在している。 「私の赤ちゃん」のダンボとジャンボのシーンは『豆象の冒険*』にリサイクルされている。 エピソード ダンボ ジャンボ・ジュニアはサーカスの列車で移動中のジャンボのもとにコウノトリから運ばれてくる。ジュニアの耳はジャンボの同僚のメイトリアークにくすぐられて巨大化し、メイトリアークとキャティとギグルズとプリシーはこれに驚愕。ジュニアは大きな耳を笑われてダンボというあだ名を付けられる。 ダンボの大きな耳はサーカスのオープニングパレードでも笑いものになり、いたずら小僧のスキニーにからかわれてしまうことも。激怒したジャンボは危険なゾウのレッテルを貼られ、ダンボから隔離されてしまう。 独りぼっちになったダンボを不憫に思ったネズミのティモシーはサーカスの団長に暗示をかけて、ダンボを主役に抜擢させる。ダンボはショーに参加するも大きな耳が邪魔をして失敗。ダンボはピエロ役に回され、笑われ者としての地位が確立してしまう。ティモシーはダンボを勇気づけるために檻に閉じこめられたジャンボのもとへと連れて行く。 その晩、水と間違えてシャンパンを飲んだダンボとティモシーは木の上で目を覚ます。空を飛んだんだと確信するティモシーをダンディ・クロウ率いる5羽のカラスは笑い者にする。ダンボの悲しい境遇を知ったカラスたちは魔法の羽*をダンボに与え、飛行訓練を実施。見事ダンボは空を飛べるようになる。 ダンボはビルから飛び降りるピエロ役を再演することになるが、今度は魔法の羽を持っていた。落下の最中、魔法の羽を手放してしまったダンボにティモシーは魔法の羽がウソであることを明かす。ダンボは耳を広げて自力で空を飛び、観客は度肝を抜かれる。 このショーをきっかけにダンボはアメリカのスターとなり、耳には100万ドルの保険がかけられることに。 ティモシーは彼のマネージャーに就任。ジャンボも無事に解放され、親子には特別車両が与えられる。 その他 TVシリーズ『ミッキーマウス・クラブ*』のオープニングテーマにティモシーと共に登場する。 『オリビアちゃんの大冒険』では、シャボン玉を飛ばすおもちゃとして登場する。 『ロジャー・ラビット』ではディズニーの主力出演者として『ファンタジア』のキャラクターたちと一緒にR・K・マルーンのスタジオに貸し出されていた。 『Bonkers*』では旗を盗まれて悲しんでいるダンボが登場している。 実写映画『フラバー』のウィーボのモニターにダンボが映るシーンがある。 『リロ・アンド・スティッチ』では、リロ・ペレカイのぬいぐるみとして登場。 『ハウス・オブ・マウス ミッキーとディズニーのなかまたち*』では空を飛びたいドナルドダックに飛び方をレクチャーしたり、大きなおしりでプロジェクターの光を隠してしまったりしている。 『ライオン・キング3 ハクナ・マタタ』では、映画館にやってくる。 『シュガー・ラッシュ:オンライン』では、「Oh My Disney」の入口で着地している様子が確認できる。 『チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ』では、偽造版『ダンボ』で該当する役柄の改造キャラクター(モンタリー・ジャック)が登場する。 実写版『ピノキオ』では、からくり時計のモチーフとして登場している。 『蒸気船シリー』では、フィルムから脱走したモノクロ・ミッキーたちがダンボとティモシーのいる画面を埋め尽くす「ピンク・エレファンツ・オン・パレード」のパロディが登場する。 『ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出』では、ミッキーマウスを乗せて空を飛び、ラーヤが開けたスタジオから一番乗りで外に飛び出した。写真撮影の準備中には、ポカホンタス*が歌う「星に願いを」に聞き入っている。エンド・クレジットでは、アニメーターの名前を眺めるティモシーを手助けしていた。 ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』では、エンド・クレジットに登場する。 ゲーム Villains Revenge サーカスの団長がサーカスの人気のためにダンボのダイビングパフォーマンスを何度もやらせようとする。プレイヤーとジミニー・クリケットがダンボを救おうとする。 Kinect ディズニーランド・アドベンチャーズ ライドアトラクション「空飛ぶダンボ」が登場する。 KH キングダム ハーツ 召喚魔法「ダンボ」として登場。ダンボに乗って空を自在に飛び回り、鼻から水を飛ばす技「スプラッシュ」でダメージを与えることができる。召喚が解除されるとその場で着地するため、工夫次第では高い場所の宝箱を簡単に開けることもできる。水の攻撃は氷属性。ネバーランドやチェルナボーグ戦のように、ソラが空を飛べる場面ではダンボの飛行能力も向上する。 「モンストロ」で手に入る召喚石「水のかがやき」をトラヴァースタウンのフェアリー・ゴッドマザーに見せることで入手できる。 キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ / キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ 「ソラ編」のマジックカードとして登場する。モンストロの3番目のイベントルームをクリアすると解禁される。 使用すると「スプラッシュ」を発動し、水を吹き出して攻撃する。他のカードと組み合わせると「トルネド」「コンフュ」「テラー」「ミラクルギフト」が出せる。 テーマパーク 「ソーサラーズ・オブ・ザ・マジック・キングダム*」におけるダンボのカードは「Dumbo's Pink Elephant Parade」。 ライドアトラクションの「空飛ぶダンボ」として登場。「ミッキーマウス・レビュー」では、ティモシーと協力してチューバを演奏している。 登場作品 1940年代 1941年 ダンボ 1950年代 1955年 空飛ぶダンボ ※ディズニーランド 1970年代 1971年 ミッキーマウス・レビュー ※マジック・キングダム 1980年代 1985年 ★Dumbo s Circus* 1988年 ロジャー・ラビット(カメオ出演) 1990年代 1993年 ★Bonkers*(カメオ出演) 1997年 フラバー(ライブラリ出演) 1999年 ★Villains Revenge 2000年代 2001年 ハウス・オブ・マウス ミッキーとディズニーのなかまたち* ミッキーのマジカル・クリスマス 雪の日のゆかいなパーティー 2002年 キングダム ハーツ リロ・アンド・スティッチ(カメオ出演) ミッキーの悪いやつには負けないぞ! 2004年 ライオン・キング3 ハクナ・マタタ(カメオ出演) キングダム ハーツ チェイン オブ メモリーズ 2007年 キングダム ハーツ Re チェイン オブ メモリーズ 2010年代 2013年 キングダム ハーツ キー(カードのみ) ディズニー マジックキャッスル マイ・ハッピー・ライフ(カードのみ) LINE ディズニー ツムツム(ツム)※3月追加 2015年 キングダム ハーツ ユニオン クロス(メダルのみ) 2018年 シュガー・ラッシュ:オンライン(カメオ出演) 2019年 ディズニー マジックキングダムズ ※ver3.8.0:2019年3月追加 アナと雪の女王2(カメオ出演) 2020年代 2020年 ディズニー ソーサラー・アリーナ ミッキーマウスのワンダフルワールド(カメオ出演) 2022年 チップとデールの大作戦 レスキュー・レンジャーズ(改造) ピノキオ(カメオ出演) 2023年 ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出 蒸気船シリー(カメオ出演) ウィッシュ(カメオ出演) 声 台詞 ケイティ・リー*(1985年~1986年) 松島ミノリ(1960年代:日本コロムビア版レコード) 永野裕紀子(1970年代:キングレコード版レコード) 大場久美子(1979年) 音 フランク・ウェルカー*(1988年)
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ピンボール 【ぴんぼーる】 ジャンル ピンボール 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 ハドソン 発売日 2005年9月29日 定価 2,940円(税込) 判定 なし ポイント まんまピンボール拭いきれない割高感 概要 主な収録台 主なモード 主な操作方法 評価点 問題点 総評 概要 ハドソンが2005年にてプレイステーション・ポータブルにてリリースしたソフトであり、PSP初のピンボールゲーム。 同名の任天堂のファミコンソフトが存在するが、一切関係ない。 ピンボールとしては全台共にリアル路線であり、TVゲーム的な仕掛けはほぼ在しない。 主な収録台 Forest of The Fortune Teller ファンタジーをイメージしたデザインが特徴の台。タロットカードによる演出があり、独特の怪しい雰囲気を漂わせている。 The Morphing Avenger 近未来のサイバーパンクをイメージしたデザインが特徴の台。主人公の研究員が獣人となって秘密結社に戦いに挑むというストーリー設定。 主なモード アーケード 限られた玉数でどれだけのスコアを稼げるかを競う、ピンボール定番のモード。全台に対応。 アタック リミットモード 制限時間1分30秒以内にどれだけのスコアを稼げるかを競うモード。全台に対応。 ターゲットモード スコア100万点を稼ぐまでの時間を競うモード。全台に対応。 シェアリング VS ゲームシェアリングによる通信対戦にて相手と競うモード。対戦ルールはリミットモードに準じる。「The Morphing Avenger」のみ対応。 主な操作方法 PSP本体のボタン配置側を下にした縦持ちにてプレイとなる。 プレイ感覚は従来のピンボール同様の操作系統である。×ボタンで左フリッパー、△ボタンで右フリッパー、Rボタンで玉発射、□ボタンで台揺らし(アーケードのみ)(*1)。 これまたピンボールの例に漏れず、台揺らしを連続でやりすぎるとティルト(操作不能による強制ボールロス)となってしまうので注意。 原則として一人プレイ専用だが、一部モードではゲームシェアリングによる通信対戦が可能。 評価点 PSP縦持ちのため空白やスクロール移動が一切存在せず、リアルなピンボール視線でプレイできる。 従来のゲーム機におけるピンボールゲームは横画面に台を表示している影響で、台の左右に不自然な空白ができたり、ボールの位置によってはスクロールがめまぐるしく移動したりする場合が多かった。 ボタン配置が直感的にわかりやすく、リアルピンボール寄りの操作を実現している。まさにPSPならではの操作形態の利点と呼べるだろう。 シンプルな台構成故に、視覚的に何が起きているのかがわかりやすいグラフィック。 グラフィックセンスも雰囲気が十分に伝わってくる上質なものとなっている。 ロード時間は皆無でほぼウエイトに悩まされる事もなくさくさくとプレイが可能。 ゲームオーバー後のリトライも即座に可能で、わざわざモードを選びなおす必要もない。 問題点 ボリューム不足 低価格ソフトではあるが、それでも約3,000円の販売価格に対して収録が2台のみと、どうみても価格とボリュームが釣り合っていない。 しかも、シェアリング VSはその内の1台しか対応していないので、ますますプレイバリューに乏しいボリュームである感が目立ってしまっている。 効果音が妙にへなへな ガンガンとギミックにボールを当てる面白さが薄まっている。リアルピンボール経験者からすれば、一発でわかるへなっぷりであろう。 BGMに関しては、曲自体は格好良くて雰囲気にマッチしてはいるものの、音量が小さくて空気気味なのもいまいち盛り上がらない要因となっている。 ボールが不自然なまでに下に落ちやすく、思わぬミスを連発しやすい。 発射したらいきなりボールが消えていたなんて事態もザラな程。ただし、発射後のボールがいきなりロスしてしまったら、救済処置として一度だけロスカウントなしでボールが発射されるという仕様は本作にも搭載されているので、開始数秒でロスボールになる事はない。 評価点で述べた縦持ち視線は確かに見やすいが、画面切り替え機能は搭載されていない。 それ故にギミックの拡大表示などができず、終始小ぢんまりとした画面でのプレイとなってしまう。 総評 ピンボールとしての完成度は決して低くはないものの、ボリュームの少なさ、いまいち爽快感に欠ける等、無視できない問題も抱えている。 かつてPS1~2にてリリースされたSIMPLEシリーズ(*2)のピンボールでも共に2~3台(*3)収録だった事を考えると、約3,000円という価格設定も非常に割高に感じられる。
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ピンボール用語解説台構成物等ドットマトリクス画面 フリッパー [A] プランジャー [B] スリングショット [C] アウトホール [D] アウトレーン [E] リターンレーン(インレーン) [F] キックバック(KICK BACK) [G] バンパー [H] ターゲット [I] キャプティヴボール (Captive Ball=捕らえられたボール、捕虜ボール) マグネットスイッチ ホール [J] スピナー ライト レーン ランプ オービット(ループ) ミニオービット 各種ゲーム用語ビューモード ナッジング SKILL SHOT(スキルショット) BALL SAVE(ボールセーブ) BONUS MULTIPLIERS(マルチプライア) LIT(リット) EXTRA BALL(エキストラボール) JACKPOT(ジャックポット) MULTI BALL(マルチモード) MODE(モード・ミニゲーム) ピンボール用語解説 各台の解説ページに使用されている用語をざっくりと説明してあります。 さらに詳しい解説や、テクニックについてはピンボール入門のリンク先の各サイトを参照してください。 台構成物等 ドットマトリクス画面 デフォルトでは画面左上に表示される情報ウィンドウ。 スコアやボール数表示をはじめ、モードの説明や画面を使ったミニゲーム等に使用される。 フリッパー [A] LT(LB),RT(RB)でパタパタ動く、フィールド下部両サイドにある羽状の物体。ピンボールの要。 メインの2個以外でフィールド上に設置されているフリッパーを『サブフリッパー(サイドフリッパー)』と呼ぶ。 FX2以降の台とExcalibur、Street Fighter IIはL RTを軽く半押しすることでサブフリッパーを上げずにメインのフリッパーのみを動かすことが可能。 FX2以降の台は、フリッパーを上げてボールを根元にホールドした状態で一定時間待つと、ドットマトリクス画面で様々な情報を確認できる。 プランジャー [B] スタート時にスプリングでボールを打ち出す場所。 右スティック下で強さを調節してから離すとボールを射出。若しくはAボタンで最大威力でオート発射。 強さを調節して特定の場所にボールを通す事でSKILL SHOTというボーナスが貰える台が多い。 FX1初期の台は威力が一定で調節が出来ないものが多い。 スリングショット [C] 左右のフリッパー上部にある三角形の物体。 当たったボールをゴムで弾き飛ばす。 アウトホール [D] フリッパーの間、画面最下部にあいた穴。 落ちると1ミス。 アウトレーン [E] 画面下部両サイドにある通路のうち、最も外側にあるアウトホールに繋がっている通路。落ちると1ミス。 台ごとに設定された特定の条件を満たしておくと、ボールが落ちた時に打ち返してくれるKICK BACKという救済装置が発動。 リターンレーン(インレーン) [F] 画面下部両サイドにある通路のうち、フリッパー根元に繋がっている内側にある通路。 キックバック(KICK BACK) [G] 特定の条件を満たすことで起動するアウトレーン下部にあるミス救済装置。 起動しているときにアウトレーンにボールが入ると、勢い良くフィールド上に蹴り返してくれる。 常に起動した状態になるよう心がけておくと格段にボールのロスト率が下がる。 バンパー [H] フィールド上に設置されたボールを弾く円形の物体。 ターゲット [I] フィールド上に設置された的。 押し込むことでスイッチが入り、スコア獲得や各種ギミックやミニゲームのフラグが立ったりする。 ボールが当たると下に引っ込むものを『ドロップターゲット』、常に盤上にあるものを『スポットターゲット』と言う。 キャプティヴボール (Captive Ball=捕らえられたボール、捕虜ボール) フィールド上の閉じたスペースに設置されたボール。ターゲットの一種。 ボールをぶつけて弾くことで、さらに奥にあるスイッチを反応させたりするのに使用する。 マグネットスイッチ 盤面裏の見えない部分に電磁石が仕込まれていて、作動させると近くのボールを吸い寄せて軌道を変えることができる。 PashaのミニゲームやParanormal等で使用。 ホール [J] フィールド上に設置されたボールを入れる穴。 入れることでスコアやボーナスを獲得、ミニゲームの起点や終点、フラグ立て等様々な目的に使用する。 ホールのうち、入ったボールを強く打ち出すホールを『キックアウトホール(キッカー)』、底の浅い皿状のものを『ソーサー』と言う。 スピナー 通路上に設置されたボールを通すとクルクル回転する薄い板。 回転数に応じてスコア獲得やミニゲームのフラグ立てに。 ライト 盤面に表示されている明滅するインフォメーション類。 特定の条件を満たした時のアナウンスや、狙うべき場所がある場合、その場所のライトが点灯。 台のルールが良く理解できていない時は、とりあえず点灯した場所を狙うように心がければ何かしらゲームが進行していく。 レーン フィールド上に設置されたボールが通過するための通路全般をレーンと言う。 ランプ レーンのうち、坂道(RAMP)になっている立体的なものをランプと言う。 混同を避けるため、ピンボールでは電球類は「ランプ」ではなく「ライト」と呼称する。 オービット(ループ) レーンのうち、入口と出口が繋がっていてどちらからでもボールを通すことができるものをオービットと言う。 主に左右の外周をぐるっと大回りする様に設置された台が多い。 ミニオービット レーンのうち、くるりと小さな円を描くように設置されているものをミニオービットと言う。 各種ゲーム用語 ビューモード 台鑑賞モード。プレイ中にXボタン長押しで発動。 ポーズが掛かりフィールド視点が拡大、左スティックで視点移動。 台の構成チェックの他、リターンレーンのライトの点灯箇所を確認するのに便利。 ナッジング ピンボールのお約束、台揺らしの事。左スティックを倒した方向(上、左、右)に向けて台を揺らす。 主にボールの軌道を変える時に使用する。 上手に使いこなせるようになると、生存率が大幅に上がる。 一定時間内に何回も揺らすと警告が表示され、さらに揺らすと『TILT』が発生して1ミス。 利用法の例。 アウトレーン上部の縁にぶつかる瞬間に縦に揺らしてボールの軌道を変える。 ギリギリフリッパーの届かない距離にあるボールを横から揺らして台の位置をずらして拾う。 フリッパーでボールを弾く瞬間に縦に揺らして勢いをつける。 縁の上にボールが静止している時に横に揺らして好きな方向へ誘導する(左に揺らすとボールは右、右に揺らすとボールは左に落ちる)。 SKILL SHOT(スキルショット) プランジャーやキッカーホールから打ち出されたボールを特定のレーンやターゲットに当てることで入るボーナス。 BALL SAVE(ボールセーブ) 特定の条件でフリッパー間のライトが点灯、起動している間はアウトホールに落ちたボールを拾ってくれる。 台により、ボールを上部に打ち上げたりプランジャーから再射出される。 ゲームスタート時にはどの台でも一定時間有効になる。 一部の台にある磁石駆動のマグナセーブは落ちそうな時にAボタンでマグネットを発動する必要がある。 BONUS MULTIPLIERS(マルチプライア) ボーナス得点の倍率。プレイ中の獲得スコアに掛かる倍率ではない。 盤面に×2~×8等のライトでアナウンスされていることが多い。 ピンボールではボールがロストした時に進行状況によりボーナス得点が清算される(END OF BALL BONUS)。 例)ミッションをクリアした数、特定のレーンを通した数等、台ごとに複数設定されている。 フラグを立てて倍率を上げておくと清算時に倍率が乗算される。 TILT発生時はペナルティとしてボーナスが清算されないので注意。 LIT(リット) 条件を満たし、特典獲得やミニゲーム開始の起動スイッチとなる場所のライトが点灯している状態のこと。 いわゆるフラグの立った状態。 EXTRA BALL(エキストラボール) 条件を満たして取得しておくと、ロストした時にもう一度同じボールでやり直すことができる。 1UPというよりは復活の薬のようなもの。 FXシリーズのデフォルト設定では1ボールにつき最大2回まで復活することが出来る(WOLVERINEとParanormalは5回まで)。 JACKPOT(ジャックポット) 特定の条件下でレーンを通したりホールに入れることで入手できる高額のボーナス得点。 下記のマルチボール発生時に獲得できることが多い。 設定された条件を満たすとさらに高額なSUPER JACKPOTに発展する場合がある。 MULTI BALL(マルチモード) フィールド上にボールが追加され、複数(2-4)のボールを同時にコントロールするゲームモード全般。 特定のレーンを通したりホールに入れることでJACKPOTを獲得できる台が多い。 ほとんどの場合、フィールド上のボールが1個になると終了する。 MODE(モード・ミニゲーム) 設定された条件を満たす事で開始するミニゲーム全般。 指定されたレーンを通す、ホールに入れる等様々な条件をクリアする事でボーナスや特典が得られる。 ピンボールでは台ごとにストーリーがあり、隠された財宝を手に入れる、ラスボスを倒すといったような最終目的が設定されている。 RPGのようにフィールド上を探索し、必要なアイテムを集めたり、中ボスとの戦闘、罠の解除…。 このような各ミニゲームをクリアすることによってストーリーが進行していく。 MODEのうちストーリーの進行に関わるものをメインモードや、ストーリーモードと呼ぶ。 全てのストーリーモードをクリアすることで最終的に発動するモードをウィザードモード(WIZARD MODE)と呼ぶ。 WIZARD MODE発動中は、通常時と比べ物にならないほどの大量得点を獲得できるチャンス。 他、進行に関わるもの以外にも、クリアすることで得点やEXTRA BALL等、様々な特典を得られるMODEが色々ある。 ルールを覚えたら積極的に狙っていこう。
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【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 DRAGON BALL Z タイトル DRAGON BALL Z ドラゴンボールZ 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GZBJ ジャンル 対戦格闘アクション 発売元 バンダイ 発売日 2003-11-28 価格 6800円(税別) ドラゴンボール 関連 Console Game FC DRAGON BALL 神龍の謎 DRAGON BALL 大魔王復活 DRAGON BALL 3 悟空伝 DRAGON BALL Z 強襲 ! サイヤ人 DRAGON BALL Z II 激神フリーザ !! DRAGON BALL Z III 烈戦人造人間 DATACH DRAGON BALL Z 激闘天下一武道会 DRAGON BALL Z 外伝 サイヤ人絶滅計画 MD DRAGON BALL Z 武勇烈伝 SCD-R DRAGON BALL Z 偉大なる孫悟空伝説 SFC DRAGON BALL Z 超サイヤ伝説 DRAGON BALL Z 超武闘伝 DRAGON BALL Z 超武闘伝 2 DRAGON BALL Z 超武闘伝 3 DRAGON BALL Z 超悟空伝 突激編 DRAGON BALL Z 超悟空伝 覚醒編 DRAGON BALL Z HYPER DIMENSION SS DRAGON BALL Z 真武闘伝 DRAGON BALL Z 偉大なるドラゴンボール伝説 PS DRAGON BALL Z Ultimate Battle 22 DRAGON BALL Z 偉大なるドラゴンボール伝説 DRAGON BALL FINAL BOUT GC DRAGON BALL Z Wii DRAGON BALL Z Sparking ! NEO DRAGON BALL Z Sparking ! METEOR DRAGON BALL 天下一大冒険 Handheld Game GB DRAGON BALL Z 悟空飛翔伝 DRAGON BALL Z 悟空激闘伝 DRAGON BALL Z 伝説の超戦士たち WS DRAGON BALL GBA DRAGON BALL Z 舞空闘劇 DRAGON BALL Z THE LEGACY OF GOKU II INTERNATIONAL DRAGON BALL アドバンスアドベンチャー 駿河屋で購入 ゲームキューブ
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【分類】 作品解説 ドラゴンボール改 毎週日曜朝9 00~9 30(DVDの情報によると全50話) かつて放送されていたドラゴンボールZをデジタルリマスター技術で再編集し余分な引き延ばしを削除してアフレコ、BGMを新録し簡易的なリメイクを行った番組。 スーパーヒーロータイム→フレッシュプリキュアの流れで本作を見る人が多いのだが関東と関西で一周差があるのが惜しい。 ある種の再放送なので実況クラスタとしては「先の展開を知っているゆえの実況」が見どころとなっている。 映画実況やNHK教育番組等では度々この現象を活かした実況が行われるのだが それ以外の実況でこの現象を活かした実況ができるのは仮面ライダーディケイド(再)と本作くらいではなかろうか。 それに加えて本作は多数の新曲や新キャストがあるのでただの再放送では終わらない本作独自の実況が展開される。 上記の理由に加え、ドラゴンボール自体がかなりの有名作なので実況参加者も多く、ライブ感が強く口を開くたびに名セリフが飛ぶ為にかなり実況が映え、実況していて楽しい。 バルスやあけおめTLで落ちなかったTwitterがヤムチャ死亡により落ちたという逸話もある。 安定した良質の実況が楽しめる筆者お勧めの番組の一つだ。 用語集に戻る 最終更新10/1/18 【関連するページ】 デンデ ドッカンドッカン ドラゴンボール改 フジテレビ ベジータ ヤバめのこの時代(笑) ヤムチャ 実況クラスタ用語集
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【作品名】ドラゴンボール ED 【曲名】ロマンティックあげるよ (21stcenturyver.) 【歌手】橋本潮 【ジャンル】J-Pop 【価格】¥150 □■iTMS■□ 【補足】セルフカバー版
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プレイヤー名 ノート デッキ名 ナインボール [デッキコード] 14y5z5i1b5p6v6S6W7D7S7X8a8k8o8J8MafaPcy [ユニット] × 9 No095 ガーゴイル × 1 No116 戦女神ヴァルキリー × 1 No110 恐怖公アスタロス × 2 No025 化身カルキ × 2 No112 悪徳の王ベリアル × 3 [マジック] × 31 No135 精神の秘箱 × 2 No143 未完のキューブ × 1 No144 封魔石の欠片 × 2 No158 ソーマの烙印 × 3 No163 生命吸収 × 3 No165 生贄の儀式 × 2 No169 契約の石 × 3 キーカード。 No173 援軍要請の蒼玉 × 1 ガーゴイル、ヴァルキリー。 No174 支援要請の紅玉 × 2 冥府、回避、契約など。 No181 復活の蓮華門 × 2 No182 降魔の蓮華門 × 2 No212 絶対防御 × 3 No224 冥府の泉 × 3 キーカード。 No260 闇の領域 × 2 解説 冥府の泉デッキ。 冥府一直線型デッキ。紅で冥府や回避、契約でユニットとMPを用意し、最速で冥府展開を目指す。 ユニットがいないと始まらない構成なので、展開用のMPを作りつつ「複数のユニットを用意する」契約はこのデッキにおけるキーカード。 →契約ガン積の都合上、ガーゴイルを引くと悲しい気持ちになるので1枚差し。蒼はこのガーゴイルを任意のタイミングで引くための採用。 冥府はその性質上、速度と引き替えに寿命を大きく削るので、足止めや回避を減らし、回復も一切しないこのデッキはかなり脆い。その分、コンボパーツを揃えることに集中している形。 回避や抽出は冥府でMPを作る都合上通常の大型よりも必要性が薄く、またLP消耗の都合上そのまま突破される可能性が高いので腐る。→抜きました。ユニットの切り替えは吸収(*復活*防御)と生贄で。 冥府をカウンターされたり、最高打点のアスタロスを超えられたりすると途端に仕事ができなくなるので、アスモや上級神は天敵。 闇の領域は迷い枠。カウンターにも使え、最初のユニットから冥府を活用できる利点はあるものの、この枠を足止めに充てて寿命を延ばす&展開前の速攻を防ぐ方が有効かもしれません。 このデッキに関してのコメントは以下のテキストボックスから 名前 コメント ノートのデッキリスト プレイヤーリストへ
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ドラゴンボール →pop'n13公式 曲別 曲名:摩訶不思議アドベンチャー アーティスト:高橋洋樹 キャラクター:Nyami(ニャミ) 遊べるバージョン:AC13,14,15,16,17,18 CS13 CD収録: pop'n music 13 カーニバル AC CS pop'n music 11 オリジナルサウンドトラック 動画: H譜面 EX譜面 みんなの思い出: 名前 コメント
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+目次 ドラゴンボール亀仙人 桃白白 ラディッツ ドラゴンボール超 ブロリーブロリー(BR) 超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ゴジータ(SSGSSゴジータ) パラガス(BR) バーダック(BR) ラディッツ(BR) DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件転生ヤムチャ ドラゴンボール 亀仙人 ドラゴンボールから亀仙人が参戦。見た目はサングラスをかけたハゲ頭の老人だが、その正体は「武天老師」として称えられていた武術の達人。第23回天下一武道会以降は戦闘力インフレに巻き込まれ一時戦闘から離脱していたが、修行はひっそりと続けていたようであり近年の作品では複数のフリーザ軍兵士を相手に闘う、「宇宙サバイバル編」の代表選手の一人として選ばれ、第4宇宙の戦士を倒すなど活躍の機会が増えている。 ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰 2回 可能 不可能 不可能 不可能 不可能 小柄な体格であり、基本リーチや移動性能は低め。相手の動きを封じる技を活用したテクニカルな立ち回りを要求される。 B 元祖かめはめ波→(最大溜め)MAXパワーかめはめ波 悟空などが使用する「かめはめ波」と同様の溜め可能な飛び道具。悟空より溜め可能が長く威力アップの上限が上回っているが、発動前後の隙が大きいので連発は難しい。他の技で相手の動きを封じてからの使用が望ましい。最大溜め状態では筋肉がパンプアップするのが特徴で、レーザー型の強力な放射波を放つ。 横B 萬國驚天掌 両掌から体内電気を電流に変えて放射する電撃属性の必殺技。相手に当てるとダメージを与えつつ感電させて動きを封じられる。後述のよいこ眠眠拳と異なり発動中~直後は亀仙人自身は動くことができないので追撃は不可能。動きを止めつつダメージ%を蓄積させる性質の技として使うべき技。連打でダメージをアップできるが、逆に相手も連打で拘束時間を短くできる。 上B 杖ジャンプ 立てた杖を足場にして跳び乗りつつ、踏み台にして飛び上がるハイジャンプ技。杖には当たり判定がないので、相手の地上技を回避しながら上昇できる。 上昇後は尻もち状態になるが、上昇中に限りB(+上方向を除く方向キー)追加入力で空中から指定方向に向けてかめはめ波を放ち薙ぎ払う追加攻撃を放つことができる。この時の追加かめはめ波はB溜めの影響を受け、ある程度溜めていると放射の威力と時間がアップする(ただし放つとかめはめ波のチャージはリセットされる)。 (空中で)上B 多重残像拳 自身の左右へ分身を出しつつ本体は入力方向に移動する移動技。クリリンの同名技と同じ性能だが、こちらはやや移動距離などの性能が低くなっている。 下B よいこ眠眠拳 歌と舞いで近くに居る相手を眠らせる催眠術。プリンのうたうと比べると射程範囲は広いが、眠らせる効果が出るまでの時間がやや長いため相手がすぐに後転回避などで逃げると効果が出ない。 最後の切りふだ:魔封波 気の流れにより相手の体の自由を奪い、傍らに据え置いた小瓶の中に封印する特殊な技。身体への負担が激しくピッコロ大魔王戦では使用により命を落としたが、レベルアップしていた「超」においては使用しても戦闘続行可能だった。 技が成功すると自分の足元に「相手を封印した小瓶」を置く(原作と異なり複数人を巻き込んだ場合、瓶の数が人数に応じて増える)。小瓶状態の相手は一定時間アイテム扱いの状態となり拾うことで投擲アイテムとして使用できる。場外に投げ捨てればそのまま撃墜でき、相手にぶつければ封印が解除される代わりにぶつけられた相手を大きくふっ飛ばすことができる。 封印される時間は相手の蓄積ダメージ%に依存するため、ダメージ%の少ない相手に成功してもほとんど効果を成さないこともある。 登場演出 腕を後ろ手に組んだ状態から手招きし、戦闘態勢を取る「お主、どうなっても知らんぞ?」 キャラ選択時のボイス 「そろそろ出番じゃな」 アピール 上アピール サングラスを外して汚れを拭き、かけ直す「動きに無駄が多すぎるのう」 横アピール 手招きして挑発「ほれ、かかってこんか」 下アピール 息を吐き、肩を叩く「ふぅ、ちと堪えるわい」 勝利ポーズ 勝利ポーズ1 気を溜め、パンプアップ状態になってマッスルポーズ「武天老師の看板はダテじゃないぞい」 勝利ポーズ2 ダブルピースのポーズを取って余裕を見せる「イエーイ!ピースピース」 勝利ポーズ3 本を取り出し、にやけながら読む「やれやれ、のんびりエッチ本も読めんのう」 (相手が美人の女性キャラの場合):手をわきわきと動かしながらにやける「勝ったご褒美に、パ…パフパフをお願いしたいんじゃが」 (相手が悟空orクリリンorヤムチャ):ポーズは2と同じだが台詞が異なる「師匠の威厳を保つのも大変じゃわい」 桃白白 ドラゴンボールから桃白白(タオパイパイ)が参戦。プロの殺し屋であり、ドラゴンボールを集めるレッドリボン軍に雇われ悟空と戦う。 鶴仙人の弟であり、天津飯同様鶴仙流の技を使う。悟空との戦いで死んだと思われていたが、後に改造手術を受け「サイボーグ桃白白」として復活した。 ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰 2回 不可能 不可能 不可能 不可能 不可能 カラーチェンジでサイボーグ状態になることも可能。この状態では一部必殺技の性能が変化する。 B 元祖どどん波 前方へ突き出した指先からビームを撃つ。 天津飯や餃子(チャオズ)と比べるとダメージが高いが、発生が2人のどどん波よりやや遅くなっている。 射程は長いものの、普通に使ってはガードor回避されてしまうだけなので間合いを把握して撃つのが重要となる。 横B 仕込み刀 ポイポイカプセルから取り出した刀を出し、前方を連続で切りつけながら突進する格闘技。 斬撃が当たった瞬間にタイミング良くBを追加入力することで、最大5回まで連続で斬りつけることが出来る。 桃白白の技の中では比較的出が早く、防御されても隙も少ない技なので使いやすい。ただし空振りした時は別で、大きな隙を晒してしまうので無闇な乱発は控えよう。 なお、サイボーグ状態では腕に仕込んだブレードを用いて行う。射程が微妙に落ちるが、それ以外の技性能に変化は無い。 上B 柱投げ 斜め前方に人が乗れる程度の太さの柱を投げる飛び道具。B追加入力で柱に飛び乗り、投げた時の推進力を利用して空中を飛行することが出来る。柱を投げる方向は方向キー入力である程度変更可能で、移動と攻撃の両方を兼ねた技として機能する。 発生時の隙がかなり大きい為飛び道具として当てることはまず無理。素直に移動用・復帰用の技として割り切って使うほうが良いだろう。 下B ベロ突き 手を後ろで組んだ状態で仁王立ちする。この時に相手が打撃で攻撃を仕掛けると素早く背後を取り、舌で相手を突くことで吹っ飛ばすカウンター技。 発生・持続時間共にカウンターとしては優秀だが、飛び道具は取ることが出来ない。また威力も他の技に比べると低いので、接近戦での切り返しに使う程度の用途で用いるのが良いだろう。 最後の切りふだ1 フルパワーどどん波 「今度こそ本気の本気だ!」 Bの強化版。より大振りのモーションで指を前方に突き出し、極太のどどん波を放つ。発生時の隙はほぼ無くなっており、切り札発動時に相手が無防備で前方直線上にいればほぼ確実に当てることが可能。 威力は餃子(チャオズ)に比べ切り札にしてはやや低いもののその射程と弾速を活かせばある程度ダメージ%の溜まっている相手なら十分撃墜可能なので、相手の隙を狙って叩き込もう。 最後の切りふだ2 スーパーどどん波 「とっておきの兵器をお見舞いしてやる!」 サイボーグ状態で切り札を発動するとこの切り札になる。両眼部のスコープを動かすとステージ上にターゲット照準が出現(この時方向キーで照準を操作可能)。 小時間経過後腕からキャノン砲を出し、フルパワーどどん波より更に極太のビームを照準の位置を通るように放つ(障害物などは貫通して通過する)。 威力・攻撃範囲などの性能はフルパワーどどん波より高いが、予備動作が長く狙い撃ちが出来るといってもやはり相手に防御・回避などの対抗手段を取られやすい。 最後の切りふだ3 最後の手段 「お願いだ!許してくれ~!!」「引っかかったなぁ~!死ねぇ~!」 ダメージ%が100%以上の状態で切り札を使うとこの技になる(通常・サイボーグで共通)。 発動すると怯えたように後ずさりするモーションを取り、この状態の桃白白に相手が一定距離まで接近すると突然桃白白が土下座し、相手に許しを請う。 土下座を見た相手は困惑したような態度を取り(相手が悪役の場合は呆れたような態度を取る)、背中を向けると桃白白が取り出した爆弾を投げつけ、油断した相手を爆破する。 ネタ技のように見えるが、発動時に相手が接近していれば問答無用で防御不可能の爆撃を叩き込むことができるので、思った以上に強力な技。 ただし飛び道具には全くの無防備で、射程の外から飛び道具やアイテム投げで攻撃されると最早どうしようも無いという点には注意しよう。 登場演出 上空から飛んできた柱に乗って現れる。「アローハー!」 キャラ選択時のボイス 「では、あっさりと片付けてやろう」 アピール 上アピール 手を後ろで組んで立つ「身の程知らずのアンポンタンめ!」 横アピール 上アピールと同じポーズから、片手で手招きをする。「どうした?もう終わりか?」 下アピール 舌を出して指差す「貴様などベロだけで倒してみせよう」 勝利ポーズ 勝利ポーズ1 手を後ろで組んで立ち、お下げを指で弾く「ふん、こんな相手で儲かっちゃったわい」 勝利ポーズ2 ポーズ1と同じポーズで立ち、首を鳴らす「仕事は完了だ」 勝利ポーズ3 口ヒゲを整えてから手を後ろで組む「辛うじて生かしておいてやったぞ、感謝するんだな」 ラディッツ ドラゴンボールからラディッツが参戦。 戦闘民族サイヤ人の生き残りで、悟空の実の兄。当時地球最強だった悟空とピッコロが二人掛りにもかかわらず苦戦させられた強敵だった…が、後の戦闘力インフレに巻き込まれ、作中全体で見ればフリーザ軍の先鋒レベルの扱いに収まっている。 ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰 2回 不可能 不可能 不可能 不可能 不可能 B プレゼントしてやる! 腕を振り上げると共に小さなエネルギー気弾を飛ばす。シンプルな飛び道具で、B入力後素早く上を押すと斜め上に気弾を飛ばせる。 横B 死んでしまえ! 超スピードで姿を消しつつ前方に移動し、相手の背後に回った場合は肘打ち、回らなかった場合は膝蹴りで攻撃する(威力は肘打ちの方が大きいが、膝蹴りは隙が少なく防御されても反撃を受けない)。 移動距離はBで調節できる(移動中にBで姿を現す)ので、適度に移動距離を調整し相手を霍乱する使い方ができる。 上B うしろ! 背後に回った悟空・ピッコロを迎撃した蹴り技。軽く跳躍しつつ、うつ伏せの態勢から上押しっぱなしで浮遊し垂直上昇する。 単なる移動技でなく、発動の瞬間は近寄った相手を蹴りで攻撃し吹っ飛ばせる。 更に相手が接近している場合(この場合「スカウターが反応する」演出が入る)は蹴りの威力がアップ&相手のいる向きを自動で攻撃するようになる。 下B くたばれ! 頭上にエネルギー球を掲げ、前方に投げつける飛び道具。Bより威力は高いが掲げるポーズを取る分隙が大きい。 最後の切りふだ トゥーハンドブラスター 両掌から左右に向けて貫通性能のあるエネルギービームを放つ。放射中に上or下入力で斜め上or下に方向を変えられる。 登場演出 腕を組んで背後を向いているが、スカウターの反応を感じ取って振り向く。 (汎用)「身の程知らずめ…!」or「ちっ、カカロットじゃない…」 (相手が悟空)「兄に逆らうつもりなんだな?」 (相手が悟飯)「弟の子供を殺したくはないのだがな」 (相手がナッパ・ベジータ)「いつまでもオレをなめていると、後悔することになるぞ!」 (相手がバーダック)「親父…なのか?」 以下のキャラクターが相手に居る時は、臨戦態勢で身構えた状態でスタート。以下の特殊台詞を喋る。 (相手がギニュー・フリーザ・クウラ)「くっ…!覚悟を決めるか…!」 (相手がブロリー)「ま…待て!俺はカカロットでは無い!」 キャラ選択時のボイス 「愚か者には死あるのみだ!」 アピール 上アピール 腕を組み、腰の尻尾を左右に動かす「くだらんな…」 横アピール 片手を掲げる「技の見本をみせてやろう」 下アピール スカウターを操作し戦闘力を測る。「戦闘力…たったの5か…ゴミめ」or「ほう戦闘力322、こんなやつもいたのか」or「戦闘力710!!くそ…故障か…!おどかしやがって!」or「む…!戦闘力がアップした!」 勝利ポーズ 勝利ポーズ1 腕を組み笑う「ハッハッハ!サイヤ人の恐ろしさが分かったか!」 勝利ポーズ2 拳を握り締め、前方の地面を踏みにじる(原作で悟空を踏みつけた時のポーズ)「オレは一流の戦士だ!」 勝利ポーズ3 スカウターが反応し、ラディッツがスカウターのボタンに手を当てる「これではまるで話にならんな!」 特殊勝利台詞 (相手が悟空)「ち…!まったく情けない弟だぜ!」 (相手がナッパ)「俺は…もう弱虫ラディッツじゃねぇ!!」 (相手がベジータ)「どうした?遠慮はいらんぞ…王子サマよ!」 (相手がフリーザ・クウラ・ブロリー)「ははは!やってやったぞ!オレ様が宇宙一だ!」 ドラゴンボール超 ブロリー ブロリー(BR) 劇場版「ドラゴンボール超 ブロリー」よりブロリーが参戦。孫悟空への恨みと狂暴なサイヤ人の戦闘力と強さを装置により封じ込められていたZのブロリーと異なり、純粋な心を持ち戦う事を好まない寡黙な性格のキャラクターとなっている。孫悟空やベジータに対する因縁も無かったのだが、ベジータ王への復讐のために父パラガスに戦闘マシーンとして鍛え上げられ、更にフリーザ軍に親子共々迎えられることで悟空・ベジータと敵対することとなる。Zのブロリー同様力が暴走すると星そのものを消滅させうる潜在能力を持ち、戦闘力が高まるにつれて身体が巨大化していく(パラガス曰く「サイヤ人の大猿変身の仕組みの変化形により、巨大化し理性は失われるが大猿にはならずに戦闘力をアップできる」とのこと)。 ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰 2回 不可能 不可能 不可能 不可能 不可能 初期状態では孫悟空に類似したオーソドックスな性能だが、ダメージの蓄積や時間経過により徐々に体格がアップしパワーやスピード・キャラの重さがある程度増加していくという特徴を持つ。序盤はスピード、後半戦ではパワーや頑丈さを活かした戦闘がメインとなるだろう。強化時はパワーに優れているもののオリジナルのブロリー同様隙が増えて動きが大振りとなるので、速度で不利な状況に陥った場合はダメージを回復して元に戻していくとよいだろう。 変化は蓄積ダメージなどの状態で自動で初期状態(通常体型、悟空より少し背が高いぐらい)→怒りの状態(Zの超サイヤ人ブロリーよりやや小さいサイズ)→超サイヤ人(超サイヤ人化、Zの超サイヤ人ブロリーと同じサイズ)の三段階。 B イレイザーキャノン(ギガンティックブレス) 通常状態では連射可能な気弾を飛ばすシンプルな飛び道具だが、怒りの状態以降で使用すると蓄積したエネルギーを口からエネルギー砲として放つビーム技に変化する。攻撃範囲や威力が大幅にアップするがその分前後の隙は大きくアップするので怒りの状態以降では近距離での乱発は避けるように。 横B ギガンティックナックル 前方に光を纏いながら突進パンチを放つ。通常状態ではダメージが低いが追加で3回まで連続パンチで追撃できる。 怒り・または超サイヤ人状態では技が変化し、単発攻撃となるが高いスマッシュ性能を持つ突進技に変わる。拳部分にエネルギーが凝集しており飛び道具を掻き消しながら攻撃できる。また超サイヤ人状態のみ初撃ヒット後すぐB連打で踏みつけるようなキック連発で追撃できるので、相手を上手く壁で挟み込めば凄まじいダメージが期待できる。 上B(通常状態のみ) ギガンティックハンマー 気弾を手に持った状態で相手の腹部に打ちつけ、ヒットした場合上昇する相手を高速移動で追いかけてハンマーパンチで真下に叩き落とす。アッパーが相手にヒットしない場合や空中で復帰技として使用した場合は上昇後ハンマーパンチには繋げずそのまま尻もち落下状態になる。 上B(怒りの状態以降) ギガンティックスローイング 気弾パンチで相手を打ち上げるまでは同じだが、追撃が相手の脚部を掴んで地面に叩きつける(地面が無い場合は放り投げる)技となる。叩き付けた後タイミングよく横B追加入力で連続で左右に叩きつけ大ダメージを相手に与えることができる。 下B ギガンティックバリアー(追加技:ギガンティック・オメガストーム) 雄叫びと共に自身の周囲にバリアを発生させ、近寄った相手を弾き飛ばすと共に前後からの飛び道具を遮断する攻防一体型の範囲攻撃。 パワーアップと共に維持時間や無敵の時間の性能がアップし、怒りの状態では方向キー+B追加入力でバリアをエネルギーボールに変えて飛ばす飛び道具、超サイヤ人状態ではエネルギーボールに加えB連打でバリアから上空に向けて放射した後頂点で下方向に降り注ぐエネルギー弾幕を放つ技を追加で発動できる。 最後の切りふだ:フルパワー・ギガンティックブレス ゴジータとの最終決戦で見せたフルパワー状態となり、口から放たれるエネルギー波の連続放射でステージの広範囲をさながら火炎放射の如く薙ぎ払う。使用すると一定時間ダメージなどの状態に関わらず超サイヤ人状態となり、一定時間経過後に蓄積ダメージ数値が一定量以下なら怒りの状態・または通常状態に戻る。 超サイヤ人ゴッド超サイヤ人ゴジータ(SSGSSゴジータ) 超サイヤ人ブロリー(BR)に対抗するために悟空・ベジータがフュージョンで合体し超サイヤ人ブルーとなった究極の合体戦士。フルパワー状態のブロリー相手でも互角以上に闘え、おそらくその強さは破壊神ビルスをも超えていると推測される(ただしフュージョンのルールに則り30分の時間制限あり)。 B スターダストブレイカー 手に虹色の気の塊を発生させ飛ばす。ヒットすると相手を浮かせたまま光の柱で拘束できる。 横B ゴッドソウルストライク 突進しながら肘打ちを放ち、ヒットすると回転蹴りを放つ。最初の一段のみ相手の攻撃に耐えながら放てるためカウンターを取りやすい。 上B コメットスターシュート 両掌に気を蓄積した状態で宙返りし放物線軌道を描きながらジャンプする。飛翔中Bで真下に通過位置にエネルギー弾を連射することができる。 蓄積した気は相手を飛び越えてから着地した直後にB連打でも連続エネルギー弾として放つことができる。 下B シャイニーレイド 気を爆発させ周囲に爆発波を起こす。 最後の切りふだ ゴッドビッグバンかめはめ波 溜めの後前方に極太レーザー型の放射を放ち前方の相手を吹き飛ばす。 パラガス(BR) ブロリー(BR)の父親。ベジータ王により小惑星バンパに送り込まれたブロリーを追い自身もバンパに逃亡。数十年の間ブロリーを匿いながら、ベジータ王への復讐のために彼を戦士として鍛えた。バンパの過酷な環境で過ごした影響かZのパラガスより老けこんでいる。ブロリー(BR)の首に電流を流すチョーカーをかけ、理性を失った時はこの装置でコントロールしている。 B 光線銃 手にした光線銃で攻撃する飛び道具。ファルコのBとほぼ同性能。 横B デッドパニッシャー レーザー型のエネルギー波。Z版とはコマンドが異なり、更にBR版は方向キー操作により斜め方向にも放つことができる。 上B スカウトスコープ探索 空中を飛びながら一定時間前方をスコープの光で照らす。光を当てた相手を分析し一定時間その相手に対して与えるダメージがアップするが、大きくアップする訳ではないのであくまでも復帰移動のオマケ程度に考えよう。 下B 電撃チョーカー 発動するとチョーカーを取り出して前方の地面に置き、コマンド再入力でチョーカーに電流を流すスネークの下Bと似た性能の技。至近距離で使用すると相手に首輪がセットされて追加で発動する電撃のヒットが確定となる。 最後の切りふだ ブロリー!! パラガスが大声で叫ぶと息子のブロリー(BR)が画面の端からパラガス(BR)を守るように突撃、打撃のラッシュを加えて上空にふっ飛ばす。 最後の切りふだ 怒りと悲しみのスーパーサイヤ人・ブロリー ダメージ300%で発動できる隠し切りふだ。発動するとその場でパラガスが力尽き(近くに相手ファイターが1人以上いると「飛び道具を撃ちこまれる」など相手にトドメをさされるような演出が挿入)、現れたブロリー(BR)が父親を殺された悲しみで超サイヤ人に覚醒。しばらくの間倒れたパラガスの代わりに超サイヤ人状態のブロリー(BR)を操作することができる。この切りふだで操作できるブロリー(BR)はスピードと攻撃力が爆発的にアップし、更に全ての攻撃に怯まず実質無敵の状態。ステージから落下しない限り倒されることは無いので徹底的に暴れまくろう。 ちなみにスマブラでは効果が切れると倒れたパラガス(BR)がちゃっかり起き上がり戦闘に復帰できる。ただしダメージ300%以上蓄積している状態は変わらない(ブロリー(BR)操作時にいくら回復しても反映されない)。 バーダック(BR) 劇中プロローグの過去編に登場した孫悟空(カカロット)の父。姿および設定は漫画「銀河パトロールジャコ」で描かれたおまけエピソードが元となっており、TVSP版のものとは一部異なる。仲間が先に殺されることもなかったので血染めのバンダナなども無く、肩パッドのある普通の戦闘服を着用している。 性能としてはバーダックから通常状態のみを抽出した性能だが、逆にシンプルで使いやすい性能とも言える。 ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰 2回 不可能 不可能 不可能 不可能 不可能 B フルパワーエネルギー波 横B フラッシュスピリット 上B リベンジャーアサルト 上記3つの技についてはバーダックと同じ。 下B サイヤンカウンター カウンター技。攻撃を受けるとサイヤ人の仲間・リークが現れ突進攻撃で相手を突き飛ばす。 一定確率でタロ(非戦闘員のためリークより与えるダメージが低い)、またはギネ(バーダックの妻。攻撃力が低く、押し返すことはできるがダメージを与えられない)が来ることがある。 最後の切りふだ ライオットジャベリン 今回の映画でも惑星ベジータを破壊しようとしたフリーザのエネルギーボールに向けて使用している。 ラディッツ(BR) 劇中プロローグの過去編に登場。ベジータ・ナッパと共に他の星に侵攻していたため、フリーザによるサイヤ人虐殺から免れる(ただしこれは原作・超以前のTVシリーズとは設定が矛盾する)。プロローグ当時での年齢は約7歳。 使える技は切りふだを除きオリジナルのラディッツと似ているが、体格が小さく攻撃のリーチが短くなっている。 ちなみに「ブロリー」劇中では戦闘描写は無かったので技はほぼスマブラオリジナルとなる。 ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰 2回 不可能 不可能 不可能 不可能 不可能 B エネルギー気弾 腕を振り上げると共に小さなエネルギー気弾を飛ばす。シンプルな飛び道具で、B入力後素早く上を押すと斜め上に気弾を飛ばせる。 横B 突撃 姿を消してから前方に移動、再度現した位置に応じて攻撃が変化する奇襲技。正面の場合は回転体当たり、周りこんだ場合は背後からの頭突きで攻撃。 上B 空中浮遊→ダブルエネルギー波 オリジナルのラディッツにあった蹴り攻撃やカウンター性能は削除されているが、上昇中にBで下方向にエネルギー波を撃てるようになっている。威力は切りふだに比べると遥かに低く(メテオ性能無し)、対空技潰し程度に使えるぐらい。 下B 集中エネルギー弾 頭上にエネルギー球を掲げ、前方に投げつける飛び道具。Bより威力は高いが掲げるポーズを取る分隙が大きい。 最後の切りふだ 大猿変化 巨大な大猿に変化し連続岩石投げで前方を広く攻撃する。 DRAGON BALL外伝 転生したらヤムチャだった件 転生ヤムチャ ドラゴンボールのスピンオフ作品「転生したらヤムチャだった件」から主人公・転生したヤムチャが参戦。 ドラゴンボールを知り尽くした高校生がドラゴンボールの世界に転生しているため、事前に戦いの準備を備えサイヤ人襲来時点でナッパを単独で倒せる程度にまでは強くなっている。 …が、いくら作品を知り尽くしていても元々地球人であるためか成長に限界があったようで、セルゲーム編では既に戦線離脱し自分と同じく異世界転生していた「あるキャラクター」と戦うことになる…? ジャンプ回数 カベジャンプ 壁張り付き 滑空 しゃがみ歩き ワイヤー復帰 2回 不可能 不可能 不可能 不可能 不可能 B:かめはめ波 両掌から前方へビームを放つ。基本的には原作ヤムチャと同じだが隙や威力などの性能が微妙に強化され、超悟空の通常B同様溜めによるパワーアップが可能となっている。 横B:繰気弾 前方へ気弾を撃ち出す飛び道具。「転生~」では使用していなかったがおそらく使えるだろうと推測しそのまま残留。この技のみ性能はオリジナルのヤムチャと変わりは無い。 上B:狼牙風風拳 前方にダッシュしながら連続で蹴りや突きを放ち、両掌突きでふっ飛ばす突進技。「転生~」本編では360度周囲から飛び交う石つぶてをこの技で弾き飛ばした。 連打中に方向キー入力+B追加入力でその方向に突進方向を変えつつ連続攻撃できるので、上空や背後への迎撃としても使用できる。また打撃で飛び道具を相殺可能で、中距離からの飛び道具牽制潰しとしても有効。 上方向に入力すれば吹っ飛ばされた時の復帰にも使え、連続突進により長距離を飛行できるがラッシュ終了後はそのまま尻もち落下してしまう。 下B:ドラゴンボールカルトクイズ 腰を落とした独特の構えを取り、この状態の転生ヤムチャに相手が前方から一定距離まで近寄るとヤムチャが突然DBのカルトクイズを出す(「ヤムチャの誕生日は?」など)。相手がこの発言に悩み「?」マークを浮かべている隙に蹴り飛ばしふっ飛ばす特殊カウンター技。 空中で成立するとカウンター攻撃が相手背後に回りこみハンマーパンチで下方向に叩き落とす技に変化する。 下B(特定のキャラクターが近くに居る時のみ) あっ!破壊神ビルス! 基本的には通常の下Bと同じだが、相手が近寄ると転生ヤムチャが前方を指差しつつ「あっ!破壊神ビルス!」と叫ぶ。相手がこの発言に驚いて背後を振り向き無防備な態勢を取ってしまうのでその隙に蹴り飛ばしふっ飛ばす(原作でキュイがベジータに対して行った不意打ちのパロディ技)。 相手がベジータ・フリーザなど特定のドラゴンボールキャラ相手の時のみ成立するが、技の性能としては通常の下Bと全く変わりは無い。 最後の切りふだ:魔封波 気の流れにより相手の体の自由を奪い、傍らに据え置いた小瓶の中に封印する特殊な技。原作のヤムチャは習得していないが、ドラゴンボールを熟知した転生ヤムチャはセルゲーム時点で習得しており事情により命を奪えない作中の「あるキャラクター」に対して使用した。 性能は亀仙人が切りふだで使うものと同じ。 登場演出 上空から飛んできて定位置へ着地、構える。「絶対生き残ってやる!」 キャラ選択時のボイス 「オレはもうただのヤムチャではないぞ!」 アピール 上アピール 服のホコリを払う「どうした?このとおりオレはなんともないぜ」 横アピール 両手を腰に当てる「そうだな、たまにはカッコつけちゃおかなーーなんて」 下アピール 隠し持っていた仙豆を食べる(アピールなので回復はしない)「前もって確保しておいてよかった…」 勝利ポーズ 勝利ポーズ1 飛びあがって喜ぶ「やったぞー!オレが勝ったんだー!」 勝利ポーズ2 狼牙風風拳の構えのポーズ「これが、転生してから今日までに身につけたオレの力だ!」 勝利ポーズ3 背中越しに笑みとともにサムズアップのポーズ「オレは、ヤムチャなりに楽しく生きてやるさ」 特殊勝利台詞 (敵にクリリンがいた場合)「オレもがんばれば、地球人ナンバー1ぐらいにはなれるかもな…」 (敵にベジータがいた場合)「ベジータ…ブルマを大切にしろよ……なんちゃって」 (敵に人造人間20号がいた場合)「やったぜ…その手のことを知ってたのはやっぱり大きな武器だった!」
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バトルピンボール SCE 2010年6月10日 PSP(DL) 向かい合って対戦するピンボールゲーム 毎月ザクザクキャンペーンの「Feel for Two」シリーズの一つ