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01月 2014年 marui ひつじたかこ みことあけみ タケイオーキ 戯画 森崎亮人 原画みことあけみ , タケイオーキ , ひつじたかこ , marui(サブ) , 野愛におし(SD原画) シナリオ森崎亮人 , 玉城琴也(湖山滝斗) 548 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 21 10 09.47 ID NcCYZTpZ0 キスアト終わった 4人とも個別途中でちょっと不穏になりそう…?と思ったら全然ならない 山場も特にない、強いて言えば月夜ルート終盤にちょっとだけ 突出してイチャイチャしてるわけでもない でも久々に新作やったからけっこう楽しめた あと梓がえろい、ひじりと京子さん攻略できない不具合あり これの前のキスベルが気になったけどwikiには突撃報告上がってないのな ホチキスはボロクソに言われてたみたいだし 550 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 22 38 40.28 ID hLtexHME0 548 いちゃラブだけで見ると二人そこそこ一人普通一人微妙って感じ 体験版やって後輩ちゃんと夕美ちゃんに萌えを感じられれば買って損はない 特に夕美は最初はツンクールだけど、付き合い始めると主人公の行動のほぼ全てを 「まったくもう、しょうがないんだから・・・」で許して壮絶に甘やかしてくるのでかわいすぎてつらい 夕美のためだけに買って後悔はなかったぜ 例 朝起きるのつらい→「しょうがないんだから・・・」→毎朝起こしにくる お昼はコンビニ弁当→「しょうがなry」→毎日手作り弁当作ってくる お昼は眠い・・・→「しょうがry」→教室内でアーンで食べさせてくれる エッチしたいなー→「しょry」→エロス 551 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 22 48 57.55 ID IcYgWtYj0 夕美のシナリオってダメ人間製造日記だよね… 553 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 23 19 49.66 ID NcCYZTpZ0 微妙に評判いいな 買ってくるか 554 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 23 32 47.49 ID hLtexHME0 553 何度もいうが、夕美と後輩ちゃんがそこそこってレベルだから体験版必須やで 姉さんに関しては不評の嵐だったし、メインは空気ですんで 555 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:2014/02/09(日) 23 50 28.61 ID NcCYZTpZ0 554 半分はダメってなるときついな 明日中に体験版終わらせて明後日買うか決めることにするよ 560 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:2014/02/10(月) 12 38 33.57 ID pfbC62nx0 俺はいつものHOOKよりもかなりマシに思えたがなんでなんだろう 主人公がガキっぽくないのと絵が上手いとは言えなくてもそこそこエロいのと共通でラッキースケベテキスト稼ぎとかがなかったせいかな 561 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:2014/02/10(月) 13 17 10.97 ID DfA6sYst0 キスアトでなんでHOOKが出てきたのかはよく知らんけど これは案外出来が良い方だよ、立ち絵の動きと台詞を絡めて上手に演出の流れ作ったり 主人公も知恵も廻るし男気もあるタイプで、好意を寄せられても「え?なんだって?」となるようなのでもない シナリオも上で出てたようなそろっと山場でふんわり着地、確かに物凄い馬鹿っぽいイチャシーンとかがある訳じゃないけど全体的に優しい まったりイチャゲとしてはかなりおススメできる感じですわ 562 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:2014/02/10(月) 15 32 06.07 ID 1yIZEDd00 キスアトは主人公が結構良くて、不快感がないところがいい感じかな イチャイチャ的にはちょっと物足りない感 遊園地デートとかあっさり流しちゃうし 569 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:2014/02/10(月) 22 43 42.78 ID 1yIZEDd00 562 その後梓ルートやってたら、弁当でオレ大満足w 573 名前:名無したちの午後[sage] 投稿日:2014/02/11(火) 00 45 55.21 ID 9TS3hS3E0 キスアト買ってきたんだけど親友の性が…その… まどか先輩にちょいちょい罵倒される不具合なんとかなりませんかね
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中島義道 ■ クチコミ検索 #bf ■ ブログ2 #blogsearch2 ■ ニュース1 戦う哲学者・中島義道が見たコロナ禍「人生の真相みたいなものがはっきりした」(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース コロナにキャリアを奪われたアラサーOL。人生設計がめちゃくちゃに (2021年11月3日) - エキサイトニュース 安楽死やPAD…提起された「いのち」と「生き方」との分断と選択―小松 美彦,市野川 容孝,堀江 宗正『〈反延命〉主義の時代 安楽死・透析中止・トリアージ』村上 陽一郎による書評(ALL REVIEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中学受験「出る本」に傾向は? 難関中学で出題された本 厳選10冊【2020&2021年度共学校編】 - All About NEWS コロナで意識…「死の恐怖」どこから? 哲学者たちの言葉から考えた - withnews なるほどと思ったおはなし。 倉知玲鳳 公式ブログ - lineblog.me 【本ナビ+1】作家 北康利 大哲学者の人生の黄昏『晩年のカント』 - 産経ニュース 上司、同僚、部下、得意先……職場の人間関係がウザい!人が人を嫌いになる8つの原因とは?(2021年3月6日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース 老いたカントが辿りついた境地とは…大哲学者の知られざる晩年(中島 義道) - 現代ビジネス 失われた過去とともに私たちはどのような現在を生きているのか?(山口 尚) - 現代ビジネス やっぱり悩み深き『研究者の子育て』 - 論座 「感謝」とか「前向き」とか本当はクソだと思ってませんか? −−『私の嫌いな10の人びと』 - GetNavi web 『最高の生き方』ムーギー・キム対談【第4回 中島義道】 哲学者に「自己実現」は必要ない?――幸福を求めることが不幸を招く、の真意 - ダ・ヴィンチニュース 「美」という言葉には不思議な普遍性がある - 東洋経済オンライン なぜIT長者には「哲学好き」が多いのか 哲学には深入りしないほうがいい - PRESIDENT Online 森友問題から読み解く人間の「ウソの本質」 - 東洋経済オンライン 哲学者ほど「理性」を信じていない者はいない - 東洋経済オンライン 非哲学的な人が無視している「語義の個人差」 - 東洋経済オンライン 「無意味で過剰」な放送が日本にあふれる理由 - 東洋経済オンライン 日本で「お節介な注意放送」が流れる根本理由 - 東洋経済オンライン 闘う哲学者と「うるさい日本の街」の30年戦争 - 東洋経済オンライン 哲学者怒る「日本の公共空間はうるさすぎだ」 - 東洋経済オンライン 安倍総理が「嘘でした」と言えない哲学的理由 - 東洋経済オンライン NMB48・須藤凜々花の行動がまさに哲学者“カント的”だった!? 「死」は“無”なのか“永遠”か? - ダ・ヴィンチニュース 【都議選】なぜ日本人は「うるさい選挙カー」に無頓着なのか 哲学者・中島義道氏は「公共空間に対する感受性の問題」指摘 - キャリコネ パワハラ議員の罵声に失笑すら起きない理由 - 東洋経済オンライン 皆噓をつくのに、なぜ「噓はダメ」と言うのか - 東洋経済オンライン 森友問題で見えた「ウソが本当になる」仕組み - 東洋経済オンライン 「森友学園問題」は哲学的に見てとても面白い - 東洋経済オンライン ヨーロッパの道徳は「容赦ない社会」が生んだ - 東洋経済オンライン 「盛り土問題」責任者たちの「罪」とは一体何か - 東洋経済オンライン 企業の謝罪会見は「汚い精神」にまみれている - 東洋経済オンライン 「祝福できないならば呪うことを学べ」は明るい教え~原田まりる氏インタビュー(後編) - ダイヤモンド・オンライン 豊洲問題の 紛糾 は「現代型組織」の必然だ - 東洋経済オンライン 日本人が信じてやまない「法治主義」の死角 - 東洋経済オンライン 哲学が人類を「幸福にしない」これだけの理由 - 東洋経済オンライン 哲学に「人生の救い」を求めるのは、筋違いだ - 東洋経済オンライン 本当の哲学者は「世の乱れ」を嘆いたりしない - 東洋経済オンライン 婚約破棄した男は「不誠実なダメ人間」なのか - 東洋経済オンライン 来年は「ある」のか…哲学者がこだわる難問 - 東洋経済オンライン 哲学塾が、より「時代錯誤な場」を目指す理由 - 東洋経済オンライン 「哲学は万人に必要」は、マヌケな幻想だ - 東洋経済オンライン 多くの人にとって、哲学が「アホらしい」理由 - 東洋経済オンライン 哲学者のほとんどが、はなはだしく独善的だ - 東洋経済オンライン 芥川も三島も漱石も、「哲学者」ではない理由 - 東洋経済オンライン 極東の国民 にとって「西洋哲学」とは何か - 東洋経済オンライン 哲学とは、「反社会・非社会的営み」である - 東洋経済オンライン 巷にばら撒かれる「ニセ哲学」に警戒せよ - 東洋経済オンライン 哲学塾に日々やってくる 厄介な 塾生たち - 東洋経済オンライン 「反<絆>論」中島義道氏|日刊ゲンダイDIGITAL - 日刊ゲンダイ 年末年始は、誰にも会わないに限ります - 東洋経済オンライン 成功者に「嫉妬の炎」を燃やし続けよ - 東洋経済オンライン なぜ”戦う哲学者”は子どもを持ったのか - 東洋経済オンライン どうせ死んでしまうが、もっと迷え、悩め! - 東洋経済オンライン まずは自己啓発本を捨てよう - 東洋経済オンライン 今の若者はプライドが高すぎる - 東洋経済オンライン ■ ニュース2 戦う哲学者・中島義道が見たコロナ禍「人生の真相みたいなものがはっきりした」(週刊SPA!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース コロナにキャリアを奪われたアラサーOL。人生設計がめちゃくちゃに (2021年11月3日) - エキサイトニュース 安楽死やPAD…提起された「いのち」と「生き方」との分断と選択―小松 美彦,市野川 容孝,堀江 宗正『〈反延命〉主義の時代 安楽死・透析中止・トリアージ』村上 陽一郎による書評(ALL REVIEWS) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中学受験「出る本」に傾向は? 難関中学で出題された本 厳選10冊【2020&2021年度共学校編】 - All About NEWS コロナで意識…「死の恐怖」どこから? 哲学者たちの言葉から考えた - withnews なるほどと思ったおはなし。 倉知玲鳳 公式ブログ - lineblog.me 【本ナビ+1】作家 北康利 大哲学者の人生の黄昏『晩年のカント』 - 産経ニュース 上司、同僚、部下、得意先……職場の人間関係がウザい!人が人を嫌いになる8つの原因とは?(2021年3月6日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース 老いたカントが辿りついた境地とは…大哲学者の知られざる晩年(中島 義道) - 現代ビジネス 失われた過去とともに私たちはどのような現在を生きているのか?(山口 尚) - 現代ビジネス やっぱり悩み深き『研究者の子育て』 - 論座 「感謝」とか「前向き」とか本当はクソだと思ってませんか? −−『私の嫌いな10の人びと』 - GetNavi web 『最高の生き方』ムーギー・キム対談【第4回 中島義道】 哲学者に「自己実現」は必要ない?――幸福を求めることが不幸を招く、の真意 - ダ・ヴィンチニュース 「美」という言葉には不思議な普遍性がある - 東洋経済オンライン なぜIT長者には「哲学好き」が多いのか 哲学には深入りしないほうがいい - PRESIDENT Online 森友問題から読み解く人間の「ウソの本質」 - 東洋経済オンライン 哲学者ほど「理性」を信じていない者はいない - 東洋経済オンライン 非哲学的な人が無視している「語義の個人差」 - 東洋経済オンライン 「無意味で過剰」な放送が日本にあふれる理由 - 東洋経済オンライン 日本で「お節介な注意放送」が流れる根本理由 - 東洋経済オンライン 闘う哲学者と「うるさい日本の街」の30年戦争 - 東洋経済オンライン 哲学者怒る「日本の公共空間はうるさすぎだ」 - 東洋経済オンライン 安倍総理が「嘘でした」と言えない哲学的理由 - 東洋経済オンライン NMB48・須藤凜々花の行動がまさに哲学者“カント的”だった!? 「死」は“無”なのか“永遠”か? - ダ・ヴィンチニュース 【都議選】なぜ日本人は「うるさい選挙カー」に無頓着なのか 哲学者・中島義道氏は「公共空間に対する感受性の問題」指摘 - キャリコネ パワハラ議員の罵声に失笑すら起きない理由 - 東洋経済オンライン 皆噓をつくのに、なぜ「噓はダメ」と言うのか - 東洋経済オンライン 森友問題で見えた「ウソが本当になる」仕組み - 東洋経済オンライン 「森友学園問題」は哲学的に見てとても面白い - 東洋経済オンライン ヨーロッパの道徳は「容赦ない社会」が生んだ - 東洋経済オンライン 「盛り土問題」責任者たちの「罪」とは一体何か - 東洋経済オンライン 企業の謝罪会見は「汚い精神」にまみれている - 東洋経済オンライン 「祝福できないならば呪うことを学べ」は明るい教え~原田まりる氏インタビュー(後編) - ダイヤモンド・オンライン 豊洲問題の 紛糾 は「現代型組織」の必然だ - 東洋経済オンライン 日本人が信じてやまない「法治主義」の死角 - 東洋経済オンライン 哲学が人類を「幸福にしない」これだけの理由 - 東洋経済オンライン 哲学に「人生の救い」を求めるのは、筋違いだ - 東洋経済オンライン 本当の哲学者は「世の乱れ」を嘆いたりしない - 東洋経済オンライン 婚約破棄した男は「不誠実なダメ人間」なのか - 東洋経済オンライン 来年は「ある」のか…哲学者がこだわる難問 - 東洋経済オンライン 哲学塾が、より「時代錯誤な場」を目指す理由 - 東洋経済オンライン 「哲学は万人に必要」は、マヌケな幻想だ - 東洋経済オンライン 多くの人にとって、哲学が「アホらしい」理由 - 東洋経済オンライン 哲学者のほとんどが、はなはだしく独善的だ - 東洋経済オンライン 芥川も三島も漱石も、「哲学者」ではない理由 - 東洋経済オンライン 極東の国民 にとって「西洋哲学」とは何か - 東洋経済オンライン 哲学とは、「反社会・非社会的営み」である - 東洋経済オンライン 巷にばら撒かれる「ニセ哲学」に警戒せよ - 東洋経済オンライン 哲学塾に日々やってくる 厄介な 塾生たち - 東洋経済オンライン 「反<絆>論」中島義道氏|日刊ゲンダイDIGITAL - 日刊ゲンダイ 年末年始は、誰にも会わないに限ります - 東洋経済オンライン 成功者に「嫉妬の炎」を燃やし続けよ - 東洋経済オンライン なぜ”戦う哲学者”は子どもを持ったのか - 東洋経済オンライン どうせ死んでしまうが、もっと迷え、悩め! - 東洋経済オンライン まずは自己啓発本を捨てよう - 東洋経済オンライン 今の若者はプライドが高すぎる - 東洋経済オンライン ■ テクノラティ検索 #technorati .
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バタン 律「……何だよ澪のやつ」 律「そんなにあたしのこと、嫌いなのかよ……」グスッ ………… ……… …… … 和「まあこんなところかしら」 紬「りっちゃんと似たような感じだわ。澪ちゃんも大変だったのね」 和「あの時は正直呆れたわ。積極性を見せなさいっていった傍からあれだもの」 紬「でも、何だかんだでりっちゃんも澪ちゃんも、ほんとに似た者同士ね」フフフ 和「そうね」クスッ 唯「のどかちゃーん♪」サワサワ 和「……いい加減離れなさい、唯。ていうか、どこ触ってるのよ」 唯「えっ?和ちゃんの立派なお胸だよー?」モミモミ 和「ちょっと、ホントにやめなさいって……ひゃん!」ビクッ! 紬「!!(こ、これは……!)」 唯「あれっ?和ちゃんもしかして今感じちゃった?」ニヤニヤ 和「バカ、ホントにやめなさいって……ひゃあん!///」ビクン! 紬(キ、キマシタワアアアアアアア!!!!)ダラッシャァ!! 梓「使用届書けましたー……って」 唯「えへへ、ちょっと先っぽ触っただけで感じちゃうなんて、和ちゃんはやらしい子だね♪」サワサワ 和「ちょ、唯これ以上はマズいって……みんなにバレちゃう……ふぁあ!」ビクッ! 梓「ちょ、何やってるんでs///……モゴモゴ」 紬「梓ちゃん、邪魔しちゃダメよ」 梓「もっ……?」 紬「あの2人は今、儀式を始めようとしているの。邪魔しちゃダメ」 梓「ふもっ……(ムギ先輩、目がマジだ……)」 唯「バレちゃう……かあ。ごめんね、実はそこの3人にはバレちゃったの」クスクス 和「えっ……?あれだけバラさないでって言ったのに……」 唯「ごめんね、私がドジっちゃったの」エヘヘ 和「唯、あんた、絶対許さないからね……あぁん!」ビクン! 唯「おお、許さないだなんて怖いねえ~。そんな怖いこと言うのはこの口かな~?」ムチュッ 和「むぐっ!むっ……ふぁ……」 唯「んちゅ……ぷはっ。えへへ」 和「ば、バカ唯!あんた皆の前でキスまで……///」 唯「……ごめんね、和ちゃん」 和「えっ?///」 唯「私、スイッチ入っちゃったや」 唯「続き、お家でしよ?」 和「……うん///」 ……… …… … 梓「そして唯先輩は和先輩にテイクアウトされました」 紬「どちらかといえばテイクアウトされたのは和ちゃんの方じゃないかしら~?」 律「澪まだー、澪ー?」 紬「それにしても、唯ちゃんが攻めだなんて意外だったわ~///まあどっちでもアリだけどね!」 梓「そして部室に残るは澪連呼マシーン一台(ポンコツ)と百合好き変態キーボーディストが一名」 律「澪ー早く来いよー」 紬「それにしても、澪ちゃんほんとに遅いわね!何をしているのかしら!!」プンプン 梓「……何でムギ先輩が怒ってるんですか?」 紬「早くりっちゃんと澪ちゃんの絡みが見たいからに決まってるじゃない!」フンス! 梓「いや、流石にみんなの前でいちゃつき始めるほどお2人は……(なにより澪先輩がいるし)」 紬「梓ちゃん、今の2人は完全にバカップル状態なのよ。出会った瞬間にそれはもう素晴らしい絡みを見せてくれるはずだわ!」 梓「あ、あはは、どうでしょうね……(やばい、ムギ先輩、さっきの唯先輩達のせいでテンションがおかしいことになってる……)」 律「……もう我慢できない」 紬・梓「えっ?」 梓「ついに、律先輩動き出すんですかね?」 紬「うふふ、楽しみだわー♪」キラキラ 律「ムギ!梓!」 紬・梓「はい!」 律「どっちか、澪になってくれ」 梓「急に何言い出すんだこいつ」 梓「ていうか、直接会いに行ったりはしないんですか?」 律「それが、今日の休み時間、全部澪に会いに行こうとしたんだけど、一回も会えなかったんだ」 梓「えっ」 紬「おそらく、澪ちゃんも同じ考えで、休み時間中ずっとお互いを探し合ってたんじゃないかしら」 梓「なにそれこわい」 律「というわけで、本物の澪を待つ間、どちらかに澪になって貰おうと思う」 梓「いや、だから他人になるとかそんな無茶な……」 紬「あら、梓ちゃんなら澪ちゃんにはなれるんじゃない?ほら」シュル 梓「あっ、髪ほどかないでくださいよもう……」 紬「さあ、りっちゃんのために一肌脱ぐのよ梓ちゃん!!」 梓「一肌脱ぐって言われても……」チラッ 律「……!」キラキラ 梓(すっごく輝いた目でこっち見てるーー!?) 律「澪だ……ちっさい澪……」キラキラ 梓(ちっさいは余計です!) 紬「さあ梓ちゃん、そのままりっちゃんに合わせて!」 梓「うぇっ !?えーっと……」 律「……」キラキラ 梓「り、りつー?」 律「!!」ダッ 梓「えっ?」 律「みおぉぉぉ!!」ダキッ 梓「ふわぁあ!!?///」 律「えへへ、みーお♪」スリスリ 梓「(えっと、澪先輩風のしゃべり方……)もう、しょうがないな律は……///」 律「……」ピタッ 梓「あれっ?(何か間違えた……?)」 律「……山がない」パッ 梓「は?」ピクッ 律「澪には山があるはずなのに、こいつは崖だった!」 律「こんなの澪じゃない!!」 梓(自分だって絶壁のくせに……)プルプル 律「ムギー、澪がちっちゃくなって崖ボディになっちゃったー!」ウワーン 梓(殴っていいかな?こいつ一発殴ってもいいよね?)ブチブチ 紬「りっちゃん、人は他人になることなんて絶対に出来ないのよ」ナデナデ 紬「だから、本物の澪ちゃんが来るのをじっと待ちましょ?」 律「……うん」 梓(あれ?じゃあ何でやらせたの!?) 律「うぁぁあぁ、澪ー、まだかぁぁぁ!!!」 タッタッタッ 紬「んっ?(外から足音……?)」 ダダダダ 梓(早い、どんどんこっちに!!) 律「この足音は……!」 ピタッ 梓「止まった……?」 バターン 澪「律!!!」 律「……!!」パァァ 紬(本日2回目のキマシタワアアアアアアア!!!)ドルゥァァア!!! 澪「律……!」ダッ 律「澪……!」ダッ 澪「るぅぅぅいぃぃいぃつぅぅううぅうぅぅ!!!!」 律「むぅぅいぃいいぃおぉぉぉおぉぉ!!!!」 ドォォン!!! 澪「律ぅぅ、会いたかったよぉー!!」ウワーン 律「澪ぉぉ!お前今日一日どこにいたんだよーー!」ウエーン 梓「今2人が抱き合う瞬間ドォォンっていいましたよね。2人とも痛くないんでしょうか」 紬「うふふ、愛の力って素晴らしいわぁ///」 澪「えへへ、りーつ♪」 律「みーお♪」 澪「りーつ♪」 律「みーお♪」 梓「うわぁ……今時あんなことやってるの吉〇新喜劇以外で初めて見ましたよ」 紬(もっと!!もっとやっちゃってぇ!!!) 澪「……ねえ律」ギュー 律「なに?」ギュー 澪「私、今日1日全然ダメだった」 律「……」 澪「律がいないから、全然なんにも集中できなかった」 澪「私、このままダメ人間になっちゃうのかなぁ……」 律「……」ナデナデ 澪「んっ……」 律「私もおんなじだよ。澪が見れないから、他のこと何にも考えられなかった」 澪「うん……」 律「だから、ちょっとずつ慣れていこ?」 澪「えっ?」 律「最初はダメダメでもいいじゃん。今の私たちはちょっと浮かれすぎてるんだよ」 律「だから、ちょっと離れるのを我慢できるようになるまで、一緒にがんばろ、澪」 澪「うん///」 律「っていっても、もう絶対に離してやんないけどな!///」ギュー 澪「……もう、ばか律///」 ……… …… … 梓「そして、ナチュラルに練習をすっぽかした律先輩と、それに付いていったダメ人間寸前の澪先輩なのであった」 梓(ていうかあの人、ホントはただ練習サボりたかっただけなんじゃ……?) 紬「うふふ、夢にまで見た2人のラブラブシーンが見られるなんて、感動的だわ~///」 梓「そうですか、それは何よりです」 紬「うふふ♪」スタスタ 梓「さ、私たちも帰りましょうか」 紬「そうね……」スタスタ 梓「ムギ先輩?荷物置いたままですよ?」 紬「……」ガチャン 梓「えっ、ムギ先輩、何で鍵かけ……?」 紬「……」スタスタ 梓「(ま、まさか!)ちょ、ムギ先輩!」 紬「うふふ♪」ダキッ 梓「うわっ、ちょ、先輩!!///」 紬「ごめんね梓ちゃん。しばらく抑えるって言ったのに……」 紬「みんながいちゃいちゃしてるのを見てたら、我慢できなくなっちゃった」アゴクイッ 梓「ふぁっ……」 紬「んちゅっ……ちゅる……」 梓「んっ……むちゅ……」 紬「ちゅる……ぷぁっ」 梓「ダメですって……ここ学校……」 紬「うふふ、私、部室で梓ちゃんをイカせるのが夢だったの~」 梓「そんなこと……むぐっ!?」チュゥ 紬「むちゅ……ぢゅ……ぷはっ」 梓「はぁ……はぁ……///」 紬「そろそろ限界みたいね♪」ニヤリ 梓「はぁ……ムギ……先輩……」 紬「なに?」 梓「もっと、いっぱい……ムギ先輩が欲しいです……///」 紬「うふふ、久し振りだから、今日はいっぱいシてあげるね、梓ちゃん」 梓「……はい///」 ………… ……… …… … ぶしつのそと! さわ子(あの2人、私が見回りに来ることを考慮に入れてないのかしら……?) さわ子(悪いことしてる訳じゃないんだろうけど、でもこれは教師として見過ごすわけにはいかないわよねぇ……) さわ子(うーん……) さわ子(このことを職員会議に出す……)ポクポク さわ子(不純同姓交遊とか言われてムギちゃん達が退学……は免れても停学は必死。つまり……)ポクポク さわ子(ムギちゃんのお茶が飲めない!?)チーン さわ子「……報告しない安定ね」スタスタ おしまい! 戻る あとがき 紬梓に関しては敬語かタメ語か迷ったけど、このカプでの梓はとことん後輩でいてほしいなー、と思ったので。 りっちゃんに澪って連呼させたかっただけのSS(しかも気がついたら他のカプに焦点当てすぎてあんまり連呼させられなかった)だったけど、こんなんばっかで良かったら他のSSもよろしくお願いします。 それでは、ここまで読んでくれてありがとうございました!!
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(2022年09月04日17時24分):桃がカオスバトルを勝ち抜きました! (2022年09月04日17時24分):エクドナRSはトータル3勝で爆散しました… (2022年09月04日17時21分):井之原小星がカオスバトルを勝ち抜きました! (2022年09月04日17時21分):サンドバッグ君はトータル2勝で爆散しました… (2022年09月04日17時21分):空集合はトータル4勝で爆散しました… 2022年09月04日17時21分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 スネ吉 レモン 15 守備重視 8 5 井之原小星 Donald-2nd-R 20 速攻重視 3 6 サンドバッグ君 レモン 38 守備重視 1 2 空集合 Donald-2nd-R 15 守備重視 1 4 前回のカオスバトルを勝ち抜いたのはスネ吉です。 勝利数は5です。 第10シーズン・第240回目のカオスバトルがスタートです! 井之原小星の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 井之原小星、会心の一撃!!! 井之原小星 「僕はダメ人間だぞ卍卍スペシャルアタック!!」 サンドバッグ君に41のダメージをあたえた!! 残り体力( スネ吉 15 , 井之原小星 20 , サンドバッグ君 -3 , 空集合 15 ) サンドバッグ君のLIFEは0になった! サンドバッグ君は爆散した・・・ 「サンドバッグ君はあまりの衝撃に耐えられず消滅した」 サンドバッグ君は2勝で 消えていった・・・ スネ吉の攻撃!(命中率95%/会心率5%) スネ吉「はいはい!ゴメンよ!」 ミス!空集合にダメージをあたえられない! 残り体力( スネ吉 15 , 井之原小星 20 , 空集合 15 ) 空集合の攻撃!(命中率74%/会心率5%) 空集合 「これも縁だ。一手遊んでくか?」 井之原小星に4のダメージをあたえた!! 井之原小星 「うぎゃー!」 残り体力( スネ吉 15 , 井之原小星 16 , 空集合 15 ) 井之原小星の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 井之原小星 「→たたかう たたかう たたかう たたかう」 スネ吉に1のダメージをあたえた!! スネ吉 「なんと!痛て!」 残り体力( スネ吉 14 , 井之原小星 16 , 空集合 15 ) スネ吉の攻撃!(命中率95%/会心率5%) スネ吉「はいはい!ゴメンよ!」 ミス!空集合にダメージをあたえられない! 残り体力( スネ吉 14 , 井之原小星 16 , 空集合 15 ) 空集合の攻撃!(命中率86%/会心率6%) 空集合「これも縁だ。一手遊んでくか?」 ミス!スネ吉にダメージをあたえられない! 残り体力( スネ吉 14 , 井之原小星 16 , 空集合 15 ) 井之原小星の攻撃!(命中率95%/会心率7%) 井之原小星、痛烈な一撃!!! 井之原小星 「→たたかう たたかう たたかう たたかう」 スネ吉に4のダメージをあたえた!! スネ吉の防御 が22ダウンした!! スネ吉 「なんと!痛て!」 残り体力( スネ吉 10 , 井之原小星 16 , 空集合 15 ) スネ吉の攻撃!(命中率88%/会心率16%) スネ吉 「はいはい!ゴメンよ!」 井之原小星に4のダメージをあたえた!! 井之原小星 「うぎゃー!」 残り体力( スネ吉 10 , 井之原小星 12 , 空集合 15 ) 空集合の攻撃!(命中率89%/会心率9%) 空集合 「これも縁だ。一手遊んでくか?」 スネ吉に3のダメージをあたえた!! スネ吉 「なんと!痛て!」 残り体力( スネ吉 7 , 井之原小星 12 , 空集合 15 ) 井之原小星の攻撃!(命中率95%/会心率10%) 井之原小星 「→たたかう たたかう たたかう たたかう」 スネ吉に6のダメージをあたえた!! スネ吉 「なんと!痛て!」 残り体力( スネ吉 1 , 井之原小星 12 , 空集合 15 ) スネ吉の攻撃!(命中率95%/会心率44%) スネ吉 「はいはい!ゴメンよ!」 井之原小星に3のダメージをあたえた!! 井之原小星 「うぎゃー!」 残り体力( スネ吉 1 , 井之原小星 9 , 空集合 15 ) 空集合の攻撃!(命中率77%/会心率12%) 空集合 「これも縁だ。一手遊んでくか?」 スネ吉に2のダメージをあたえた!! 残り体力( スネ吉 -1 , 井之原小星 9 , 空集合 15 ) スネ吉は爆散した! スネ吉 「畜生覚えてろよ」 スネ吉のLIFEは残り7になった! 井之原小星の攻撃!(命中率95%/会心率26%) 井之原小星 「→たたかう たたかう たたかう たたかう」 空集合に2のダメージをあたえた!! 空集合 「くっ...」 残り体力( 井之原小星 9 , 空集合 13 ) 空集合の攻撃!(命中率85%/会心率14%) 空集合 「これも縁だ。一手遊んでくか?」 井之原小星に3のダメージをあたえた!! 井之原小星 「うぎゃー!」 残り体力( 井之原小星 6 , 空集合 13 ) 井之原小星の攻撃!(命中率95%/会心率28%) 井之原小星 「→たたかう たたかう たたかう たたかう」 空集合に1のダメージをあたえた!! 空集合 「くっ...」 残り体力( 井之原小星 6 , 空集合 12 ) 空集合の攻撃!(命中率87%/会心率15%) 空集合 「これも縁だ。一手遊んでくか?」 井之原小星に4のダメージをあたえた!! 井之原小星 「うぎゃー!」 残り体力( 井之原小星 2 , 空集合 12 ) 井之原小星の攻撃!(命中率95%/会心率45%) 井之原小星、会心の一撃!!! 井之原小星 「僕はダメ人間だぞ卍卍スペシャルアタック!!」 空集合に40のダメージをあたえた!! 残り体力( 井之原小星 2 , 空集合 -28 ) 空集合のLIFEは0になった! 空集合は爆散した・・・ 空集合 「少しくらい、遊びたかったな...。なんて、孤独。(桜と共に消えた)」 空集合は4勝で 消えていった・・・ 勝ち残ったのは井之原小星です! トータル7勝になりました! 井之原小星 「やったぜ、ご褒美をくれー!」 2022年09月04日17時24分のカオスバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 井之原小星 Donald-2nd-R 20 速攻重視 3 7 桃 ブロちよ 24 堅守高速 8 1 エクドナRS ツチスナ 15 攻撃重視 1 3 智乃 ブロちよ 21 スピード 7 0 前回のカオスバトルを勝ち抜いたのは井之原小星です。 勝利数は7です。 第10シーズン・第241回目のカオスバトルがスタートです! 智乃の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 智乃 「えいっ!」 エクドナRSはギリギリかわした。 エクドナRS 「自然に体が動いちゃうんDA☆」 残り体力( 井之原小星 20 , 桃 24 , エクドナRS 15 , 智乃 21 ) 桃の攻撃!(命中率73%/会心率5%) 桃 「一発いくよ!くらって!」 智乃に6のダメージをあたえた!! 智乃 「いたっ!」 残り体力( 井之原小星 20 , 桃 24 , エクドナRS 15 , 智乃 15 ) 井之原小星の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 井之原小星 「→たたかう たたかう たたかう たたかう」 エクドナRSに8のダメージをあたえた!! エクドナRS 「貴様、見テイルナ!?」 残り体力( 井之原小星 20 , 桃 24 , エクドナRS 7 , 智乃 15 ) エクドナRSの攻撃!(命中率59%/会心率8%) エクドナRS 「(神々をも屠り去った道化師の連撃)」 智乃は素早くかわした。 智乃 「私の読み通りです」 残り体力( 井之原小星 20 , 桃 24 , エクドナRS 7 , 智乃 15 ) 智乃の攻撃!(命中率95%/会心率5%) 智乃 「えいっ!」 桃に4のダメージをあたえた!! 桃 「くっ!」 残り体力( 井之原小星 20 , 桃 20 , エクドナRS 7 , 智乃 15 ) 桃の攻撃!(命中率95%/会心率6%) 桃 「一発いくよ!くらって!」 井之原小星に5のダメージをあたえた!! 井之原小星 「うぎゃー!」 残り体力( 井之原小星 15 , 桃 20 , エクドナRS 7 , 智乃 15 ) 井之原小星の攻撃!(命中率91%/会心率7%) 井之原小星 「→たたかう たたかう たたかう たたかう」 桃に6のダメージをあたえた!! 桃 「くっ!」 残り体力( 井之原小星 15 , 桃 14 , エクドナRS 7 , 智乃 15 ) エクドナRSの攻撃!(命中率82%/会心率16%) エクドナRS 「(神々をも屠り去った道化師の連撃)」 桃は素早くかわした。 桃 「平気。次行こう。」 残り体力( 井之原小星 15 , 桃 14 , エクドナRS 7 , 智乃 15 ) 智乃の攻撃!(命中率95%/会心率9%) 智乃 「えいっ!」 エクドナRSに4のダメージをあたえた!! エクドナRS 「貴様、見テイルナ!?」 残り体力( 井之原小星 15 , 桃 14 , エクドナRS 3 , 智乃 15 ) 桃の攻撃!(命中率95%/会心率10%) 桃 「一発いくよ!くらって!」 井之原小星に4のダメージをあたえた!! 井之原小星 「うぎゃー!」 残り体力( 井之原小星 11 , 桃 14 , エクドナRS 3 , 智乃 15 ) 井之原小星の攻撃!(命中率95%/会心率11%) 井之原小星 「→たたかう たたかう たたかう たたかう」 エクドナRSに8のダメージをあたえた!! 残り体力( 井之原小星 11 , 桃 14 , エクドナRS -5 , 智乃 15 ) エクドナRSのLIFEは0になった! エクドナRSは爆散した・・・ 「(♪悲しみの向こうへ)」 エクドナRSは3勝で 消えていった・・・ 智乃の攻撃!(命中率95%/会心率12%) 智乃 「えいっ!」 桃に5のダメージをあたえた!! 桃 「くっ!」 残り体力( 井之原小星 11 , 桃 9 , 智乃 15 ) 桃の攻撃!(命中率95%/会心率26%) 桃、会心の一撃!!! 桃 「肉体で語り合おう!(一刹那の間に井之原小星に飛び込み、刀で一閃を放った)」 井之原小星に26のダメージをあたえた!! 残り体力( 井之原小星 -15 , 桃 9 , 智乃 15 ) 井之原小星は爆散した! 井之原小星 「やーらーれーたー」 井之原小星のLIFEは残り2になった! 智乃の攻撃!(命中率95%/会心率14%) 智乃 「えいっ!」 桃に4のダメージをあたえた!! 桃 「くっ!」 残り体力( 桃 5 , 智乃 15 ) 桃の攻撃!(命中率86%/会心率28%) 桃、会心の一撃!!! 桃 「肉体で語り合おう!(一刹那の間に智乃に飛び込み、刀で一閃を放った)」 智乃に29のダメージをあたえた!! 残り体力( 桃 5 , 智乃 -14 ) 智乃は爆散した! 「うぅ...」 智乃のLIFEは残り6になった! 勝ち残ったのは桃です! トータル2勝になりました! 桃 「勝ててよかった。」 何も動かないサンドバッグはいいとして、 空集合とエクセレントドナルドRSを凡退させるぐーたらゲーマーがいるか!? ちなみに井之原小星はゲームが上手いです。 by.Donald-2nd-R(井之原小星と空集合の人)
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BE-BOP-HIGHSCHOOL 782 :BE-BOP-HIGHSCHOOL:2014/03/07(金) 14 08 39.05 ID Ps4enDwl0 黒ちゃん「地上最強の不良を見たいかーーーーッ」 観客「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 黒ちゃん「おじさんもだ おじさんもだよみんな!!」 黒ちゃん「じゃあさ、とりあえずこれを見てよ!」 アナウンサー「全不良入場です!!!!」 高校与太郎全員集合!! 池ピーは入学していた!! 更なる研鑚を積み凶器人間が甦った!!! ブラス・ナックル!! 池田剛だァ――――!!! 理想のファッションはすでに俺が着こなしている!! 夕やけ番長 赤城山忠治だァ――――!!! 誘き寄せしだいブチ殺しまくってやる!! 南戸代表 梶谷一だァッ!!! 白山寺でなら俺の二つ名は誰にも言わせん!! ヨソと手を組むヤワな野郎 チャッピー 江田!!! 敵地での護身を邪魔されたくない!! 白山寺移住 水崎雅裕だァ!!! ケンカは創立以来のワルだがファミコンなら全校オレのものだ!! 桜ヶ丘の鉄っちゃん 服巻鉄也だ!!! タカり対策は完璧だ!! 愛徳に岩本あり 岩本裕尊!!!! 全校則のベスト・ディフェンスは俺の理屈にある!! 真のつっぱりが来たッ 横浜銀一!!! タイマンなら誰にも負けん!! 小熊クンのケンカ見せたる あの世三郎 山田敏光だ!!! ◯◯◯◯に刃物(◯◯◯◯の中には島田兄弟といれてね!)ならこいつが怖い!! 幼児の心を忘れないピュア・プータロー シボレー吉田だ!!! 江南中から火の玉が上陸だ!! 究極の再起不能キック 加藤ヒロシ!!! ルールの無いケンカが得意だから番格(No.1)になったのだ!! 沖縄帰りのケンカを見せてやる!!菊永淳一!!! 泣いてる子供が座りションベンしてバカになっちゃうとはよく言ったもの!! ちょんまげの怒りが今 刃物でバクハツする!! 鬼よりコワい 大杉克也だ―――!!! 栄泉の亀井満三郎こそが度胸の代名詞だ!! まさかあの女が鼻を曲げるとはッッ カメマン!!! 舎弟になりたいからここまできたッ キャリア一切無し!!!! カネコ軍団の200人(幹事長兼任)番長 兼子ノブオだ!!! オレはバカではない牡牛のようにバカ強いのだ!! 御存知バカ牛 矢農政明!!! 不良の本場は今や中学生にある!! オレを楽しませる奴はいないのか!! 持田さんリョウだ!!! デカァァァァァいッ顔面不問!! おっぱい!!! おっぱい!!! 川端ジュンだ!!! 刃物は実戦で使えてナンボのモン!!! 超必殺頭突き!! 本家天保から朴の登場だ!!! 女はオレのもの 邪魔するやつは思いきり血を見せ思いきりゼニを出させるだけ!! セックス・ハプニング統一王者 前川シンゴ 修羅場をくぐって日本へ帰ったッ!! ダメ人間全ロシアチャンプ 黒田シンペー!!! 無職に更なる磨きをかけ ”ヒモ切り”柴田が追い出されたァ!!! 今度こそは隙も死角もないッッ!! 大甘『男』松本ケン!!! 中学時代の通り名が今ベールを脱ぐ!! 狂犬病 中間トオルだ!!! トシの前でならオレはいつでもNo.2だ!! 映えるボンタン 藤本輝男 本名で登場だ!!! バーテンの仕事はどーしたッ 職人の炎 未だ燃えずッ!! ソムリエもビリヤードも思いのまま!! 西だ!!! 特に理由はないッ 横綱が儲かるのは当たりまえ!! ヒロシさんにはないしょだ!!! 徹子乃部屋入門! 大前均太郎がきてくれた―――!!! 暗黒街で磨いた鉄腕取立!! フリーランスのファイナンス・アウトロー 源田ツトムだ!!! 実戦だったらこの人を外せ!! 超A級小心者 片桐隆次だ!!! 人語を話すゴリラの人語を話すナンパだ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 立花の原始人!! 郷ミノル!!! ヤクザ=バウムクーヘンはこの男が完成させた!! 元村組の切り札!! 松沢だ!!! バカの王者が帰ってきたッ 最初は結構まともだったンだッ ママチャリ野郎ッッ この漫画は君が変えてしまったッッッベンツ島田の登場だ――――――――ッ 黒ちゃん「いつもならそれなりの観戦料をもらうんだけど、おじさんも気分いいから今回は特別にサービス価格にしちゃう!」 加えて物語に欠かせない超豪華なズベ公を4名御用意致しました! リー 吉行恵利!! 方言派不良 本城マキ!! バットの亡霊!三原山順子! 黒ちゃん「……ッッ どーももう一人はまたシンナーで補導されてるみたいだけど、親に似ず可愛い子で母親が東北の出身だから色が白くて……(以下略)」 関連レス 787 :水先案名無い人:2014/03/08(土) 02 09 29.41 ID kvPwdsaO0 乙乙 よりにもよってベンツかよw いやでもこいつしかいないやw コメント 名前
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のんきくんをお気に入りに追加 情報1課 <のんきくん> #bf 外部リンク課 <のんきくん> ウィキペディア(Wikipedia) - のんきくん Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <のんきくん> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <のんきくん> #blogsearch2 成分解析課 <のんきくん> のんきくんの68%は真空で出来ています。のんきくんの19%は元気玉で出来ています。のんきくんの8%は夢で出来ています。のんきくんの3%は保存料で出来ています。のんきくんの1%は犠牲で出来ています。のんきくんの1%は歌で出来ています。 報道課 <のんきくん> 「ピングー展」がクリスマスに横浜赤レンガ倉庫へやってくる!限定フィギュア第4弾も必見 | キャラWalker - ウォーカープラス 【無料漫画】かりあげクン(269)「高級レストラン」「帽子」社長の帽子を持つよう渡されて?/植田まさし - ふたまん+ 【無料漫画】かりあげクン(268)「コーヒー」「ひげ」残業中、夜の社内で物音が聞こえる!?/植田まさし - ふたまん+ 33歳で旅立った私のパートナー - NHK NEWS WEB 【無料漫画】かりあげクン(266)「占い」「おかたい女」一生懸命ゴルフの練習をしているワケは?/植田まさし - ふたまん+ 原田剛さんの自伝的絵本「小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。」 エグいけど、泣ける|好書好日 - 好書好日 2022年はどんな年になる? 星占い「星栞」シリーズ著者・石井ゆかりが未来を予測! - マイナビニュース なぜ「指導は軍隊式だし選手を平気で殴る」トルシエが日本代表監督に?《ベンゲルにフラれた後》の知られざる候補と就任の真相 - goo.ne.jp 吉田修一さん「横道世之介はダメ人間だけど…」 17日連載スタート - 毎日新聞 - 毎日新聞 映画『クレヨンしんちゃん』歴代作品一覧 無料で配信を視聴するには? | インタビュー・特集 - ABEMA TIMES 創業43年の老舗 焼きめし残った 総社のラーメン店が代替わり:山陽新聞デジタル|さんデジ - 山陽新聞 【無料漫画】かりあげクン(189)「読みかた」「新緑」…植田まさし - ふたまん+ 【無料試し読み】かりあげクン(162)「接待」「釣り」…植田まさし - ふたまん+ 情報3課 <のんきくん> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ のんきくん このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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03-366 :名無しさん@ピンキー:2010/08/05(木) 18 27 58 ID H664RwZF 大学も決まり、俺は一人暮らしをはじめることにした。 家から通えない距離ではないが、色々あって一人暮らしをすることに決めた。 引越しの後片付けも済ませ、さぁこれから新たな生活が始まる!ってところで事件は起きた。 奴 がやってきたのだ… 「ピーンポーン」 チャイムの音が鳴った。さて、まだ大学は始まっていないから知り合いもいないはず、高校時代の友達にもこの新居の場所は伝えていないはずなんだが… 「琉斗さーん!」 ドアを開けるといきなり大きな声をあげた物体が飛びかかってきた。 「げぇっ、裕香!」 「もう、そんな関羽を見つけた曹操みたいな声をあげないでくださいよう」 な、なんでこいつがここに! とりあえず部屋の中でこいつの話を聞いた。 こいつも高校に合格したのは良かったが、通学するのに1時間半かかる。 俺の家なら20分で学校に着く。だから住まわせてくれ。 「ってなんでじゃー!」 「えへー、いいじゃないですかぁ、昔みたいにエッチしまくりましょうよ。 別にタダで住もうってわけじゃないですよ。親も仕送りを出してくれますし、私が家事をやりますよー それでエッチしまくれば全部解決じゃないですか」 こいつと俺は歳が3つほど違い、兄妹みたいに育った。 兄妹の関係でありがちなように昔はこいつをいじめてたんだけど、こいつは相変わらず俺にひっついていた。 なんか武術とか習いだしたときは焦ったさ、俺に復讐するつもりなんじゃないかと。しかし実態は違った…こいつはドMだったんだ! だから俺にいじめられてもひっつくのを止めなかった。いや、ますます懐いてきた。 そしてこいつが中二の夏、俺にいきなり襲い掛かってきた。いや、こいつはドMなので俺に襲うよりにやってきたんだ。 俺はそのとき高二、ロリコンとか言わないでくれ、こいつは体だけは発達…いや、背が小さいから胸とケツだけか、はやたら発達してたんだ。 その後もこの爛れた関係は続いた。いや、こいつは俺を求めてくるんだ、こいつは中二のくせにFカップはあった、Fカップの女に誘惑されたらそりゃやるだろ! いじめてたときから思ってたんだけど、こいつはやたら頑丈で体力があった。だからプレイはどんどんエスカレートしていった。 そして、俺は高校一年の頃は東大確実とまで言われてたのに学力がグッと落ちて、落ちた。私立に通うことになった… 「だからもうお前から離れようと思ってたのにぃぃぃっ!」 「何言ってるんですか、私をこんな体にした責任を取ってくださいよぉ」 「俺の台詞じゃ!」 頭をペシっと叩いた。裕香は喜んでいる。 「えへっ、やっぱり琉斗さんの責めはいいですねぇ これを使ってもっと責めてくださいよぉ」 かばんから手錠、蝋燭、縄、極太バイブ…といったSM用具がどんどん出てくる。 「おーおーそうかそうか」 俺は裕香の両手を手錠で柱に回して留めた。 「んじゃ、俺は買い物に行ってくるから」 これは「もうお前の相手をするのを止めたんだよ」っていう俺からのメッセージだ! 30分後、部屋へと戻ってきた。 「ああっあんっあんっいいっあっ琉斗さんっ」 帰ってくると裕香は自慰に勤しんでいた。手錠はその馬鹿力で引きちぎったらしい。 「あんっ、琉斗さんが出ていってから20分は放置プレイで楽しんでたんですけどぉ、あ、その間に3回イキました。 我慢できなくなってぇ、ああっ、ごめんなさいい、私にお仕置きしてくださいっ」 更に成長した胸をぷるぷる震わせ、自慰を見せる裕香に俺は… 「この馬鹿、たっぷりお仕置きしてやるからな!」 「ああっ、お尻叩かれて気持ちいいっ!もっといじめてくださいっ!」 こうして、また俺は一歩ダメ人間になった。
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“ソライロモザイク”八仙藍 【年齢】 【性別】 【星座】 【身長】 【体重】 【血液型】 17 女 山羊座 156㎝ 45㎏ A 【ワークス】 【カヴァー】 【ブリード】 研究者 女子高校生 クロスブリード 【シンドローム】 ハヌマーン ソラリス 能力値 肉体:1 感覚:1 精神:3 社会:4 白兵:0 射撃:0 RC:0 交渉:0 回避:0 知覚:1 意志:0 調達:5 運転():0 芸術():0 知識():4 情報():2 運転():0 芸術():0 知識():0 情報():0 副能力値 HP最大値 常備化P 財産P 行動値 戦闘移動 全力移動 25 18 15 5 10m 20m ライフパス 出自 経験(学生) 邂逅 安定した家庭 トラウマ 殺意 覚醒(侵蝕値) 衝動(侵蝕値) 侵蝕基本値 憤怒(17) 妄想(14) 31 ロイス 関係 名前 P感情:(チェック) N感情:(チェック) ロイスorタイタス Dロイス 優しい奇跡 Dロイス 苦手 この世の全ての男性 同情 嫌悪感:○ ロイス 友人 安孫子由美 慕情 その男の事どう思ってるの?:○ ロイス エフェクト 番号 エフェクト名 LV タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 制限 - リザレクト 1 オート - - 自身 至近 効果参照 - - ワーディング 1 オート - 自動成功 シーン 視界 0 - 1 ディヴィジョン 3 オート - 自動成功 単体 視界 1D10 Dロイス 2 波紋の方陣 5 オート - 自動成功 単体 視界 3 80% 3 援護の風 5 オート - 自動成功 単体 視界 2 - 4 ウィンドブレス 3 オート - 自動成功 単体 視界 2 リミット 5 癒しの水 2 メジャー RC 自動成功 - 視界 2 - 6 限界突破 2 セットアップ - 自動成功 自身 至近 3 80% 7 スタートダッシュ 1 セットアップ - 自動成功 自身 至近 3 - 8 力の霊水 3 オート - 自動成功 単体 視界 4 80% 9 麗しの容貌 1 常時 - 自動成功 自身 至近 - - 10 竹馬の友 1 メジャー - 自動成功 単体 視界 - - 11 真偽感知 1 メジャー - 自動成功 単体 視界 2 - 番号 効果 参照P - 戦闘不能時orシーン終了時使用。戦闘不能を回復しHP(LV)D点回復。回復したHPと同じだけ侵蝕率上昇。侵蝕率100%以上では使用不可、重圧状態でも使用可 EA:P129 - シーンに登場している非オーヴァードを全員エキストラにする。逆に登場しているオーヴァードは使用されたことが自動的に分かる。エフェクトの効果はシーン中持続 EA:P129 1 対象へのHPダメージが算出された直後に使用し、そのダメージを半分(端数切り捨て)にする。軽減したダメージと同じだけ、自分はHPを失う。シナリオLV回 上級:P59 2 対象にHPダメージが適用される直前に使用。対象が受けるダメージを-[LV+1]D。自身不可。ラウンド1回 EA:P77 3 対象が判定を行う直前に使用。その判定のダイスを+LV個。ラウンド1回 EA:P74 4 前提条件:《援護の風》。《援護の風》を使用する直前に宣言し、《援護の風》を使用した判定の達成値を+[LV×3] EA:P78 5 対象のHPを[(LV)D+【精神】]点回復する。 EA:P114 6 そのラウンドの間、「1ラウンドに1回使用できる」エフェクトをひとつ、1ラウンドに2回まで使用できる。シナリオLV回 EA:P77 7 戦闘移動を行なう。この移動では離脱を行える。シーンLV回 EA:P75 8 対象が行うダメージロールの直前に使用。そのダメージを+(LV)D。自身不可。ラウンド1回 EA:P117 9 イージーエフェクト EA:P119 10 イージーエフェクト EA:P119 11 イージーエフェクト EA:P79 武器 番号 名称 種別 技能 命中 攻撃力 ガード値 射程 常備化 番号 解説 参照P 防具 番号 名称 種別 ドッジ 装甲 行動値 常備化 番号 解説 参照P 一般アイテム 番号 名称 種別 技能 常備化 1 携帯電話 その他 - 0 2 女子力アップ奥義書(専門書:女子力) その他 知識:女子力 2 3 ウェポンケース その他 - 1 番号 解説 参照P 1 一般的な携帯電話。シンプルなものでも多機能なものでも良い ルルブ1:P180 2 〈知識:女子力〉の達成値に+1 ルルブ1:P180 3 武器、防具からひとつを選択する。選択した武器、防具はオートアクションで装備できるようになる ルルブ1:P180 コンボデータ 辛抱強い愛情 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 - 5 メジャー RC 自動成功 単体 視界 2 - - - 解説 体力回復。100%未満で2d10+3、100%以上で3d10+3 あなたは美しいが冷淡だ 条件 組み合わせ タイミング 技能 難易度 対象 射程 侵蝕値 ダイス+侵蝕率修正 クリティカル 攻撃力 - 2後1 オート - 自動成功 単体 視界 3+1D10 - - - 解説 《波紋の方陣》で対象のダメージを減少後、《ディヴィジョン》で1/2に分配する ■キャラ説 かつてあったいざこざより、男が苦手な女子高生。一応勉強ができるので研究者志望。 女性に対し過度なスキンシップを取ろうとすることがある。普段は理性で止めている。 趣味はダメ人間(女子限定)を甘やかすこと。 能力は精神の物理干渉&精神感応。 淡い色彩のモザイクが広がるようなエフェクトと共に、念じたことが現実・他者に干渉する。
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澪「え」 律「なんだ、ワナビって」 澪「どこで聞いたの」 律「2ちゃん」 澪「そうか」 澪「ワナビっていうのはな」 澪「クズだ」 律「そうか」 澪「ついでに言うと作家志望を指す言葉でもある」 律「へぇ」 澪「律には関係ない言葉だ」 律「関係ある」 澪「え」 律「私はこう見えても作家志望なんだ」 澪「へぇ」 律「お前が小学生のころ作文で入賞したことがあるだろう」 澪「ある」 律「全校生徒の前で音読したな」 澪「した」 律「私はその時思ったんだ」 律「この程度で入賞できるのなら私でも入賞できると」 澪「あー」 律「そう考えると、児童書を読んでもライトノベルを読んでも゛この程度゛と思えてしまってだな……」 澪「分かった、もう言わなくて良い」 澪「お前はワナビだ」 律「うむ」 澪「それじゃあ今までに何かしたのか」 律「何かって?」 澪「新人賞に応募してみるとか」 律「していない」 澪「小説は書いているのか?」 律「それは、これから書こうと思っている」 澪「そうか」 律「自分で言うのもなんだけど結構面白い話なんだ」 澪「そうか」 澪「頑張れ」 律「生温かい目で見るな」 澪「そんな目してるか」 律「してる」 澪「それはすまん、まぁ私も昔はいわゆるワナビだったから」 律「まぁそうだろうとは思ってた」 澪「もう諦めたけど。一次落ちばっかり」 律「ふーん」 律「応募した作品ちょっと見せてよ」 澪「よし、じゃあ帰りに私の家に寄ってくれ」 律「ところで澪は何部に入るんだ」 澪「軽音部だよ」 律「文芸部じゃないのか」 澪「文芸部なんかクズの巣窟だよ」 律「そうなのか」 澪「そうだよ」 律「じゃあ私も軽音部にするか、澪は文芸部に入ると思ってたから迷ってたんだけど」 澪「文芸部なんかクズの巣窟だよ」 律「そっか」 律「軽音部で楽しくやっていけると良いな」 澪「うん」 ○澪の自室 澪「このノートPCの中にある」 律「え」 澪「ん?」 律「メールかなんかでくれよ」 澪「これネットに繋いでないんだ、ここで直に読んでくれ」 律「えー」 澪「欲しかったらフラッシュメモリに移すから」 澪「とりあえず読んでくれ」 律「あー、まぁそうだな」 澪「それじゃあ私はその辺でマンガ読んでるから」 律「分かった」 律「これか」カチャカチャ 「キラキラプリンセス」.txt 118KB 律「どれ」カチ 律「おー」 律「すんげぇ文量」 律「とりあえず読んでみるか」 律「……」 律「……」 律「……」 律「つまんねぇな」 澪「だろ」 律「うお! あ、すまん」 澪「良いよ、本当につまらないから」 律「いや、自分で言うなよ」 澪「自分で書いててつまらないからしょうがない」 律「えー」 澪「このキラキラプリンセスも脳内妄想の時はすごく面白く思えたんだけどさ」 澪「文章に書き起こすとビックリするほどつまらない」 律「そっか」 澪「映像で思い描いて話を作るから、文章にすると表現能力が乏しくてダメダメなんだ」 律「あー、私もそうなんだけど」 澪「じゃあつまらないかもな」 律「……」 律「まぁ、とりあえず書いてみるよ」 澪「そうか、キラキラプリンセスはデータで欲しいか?」 律「いや、いらない」 澪「だろうな」 律「じゃあ、もう今日は帰るよ」 澪「なんだ、用が済んだらポイか」 律「は?」 澪「なんでもない」 一ヶ月後 澪「執筆は進んでますか律先生」 律「執筆?」 澪「はい、作家志望だと仰っていたので」 律「ああ」 律「無理無理、私が小説なんて書けるわけがない」 澪「だよな」 律「なんかさ、勘違いしてた」 澪「勘違い?」 律「文章って誰でも書けるじゃん」 澪「うん」 律「数行のメールなんて2、3分で書けたりするじゃん」 澪「うん」 律「そのメールで数行2、3分の作業をさ、何十行何百行って続けたら小説になると思ってたんだ」 澪「それは」 律「違うよな、全然違うよ」 律「なんかさ、私ってダメ人間だろ?」 澪「うん」 律「そんな私の唯一の能力かもって思ったんだよ小説っていうのは」 澪「なんでそう思ったんだよ」 律「なんでもなにもバカだからさ、バカなんだよ私」 澪「バカじゃないよ」 律「いやバカだ。少なくとも゛この程度゛と馬鹿にした人たちよりバカ」 澪「……」 律「とりあえず今回の件に関しては私がバカだったという点が再認識できたという結果で終わりにしたい」 澪「そうか」 律「おしまい」 戻る
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翠「蒼星石~。待つです~。」 遥か遠くから小さくなった翠星石の叫び声がする。 蒼「翠星石。だらしないよ。」蒼星石は翠星石の方へ駆け寄る。 翠「蒼星石~。戻って来たら、また距離が伸びるですよ~。」 疲れきり上手く喋れない翠星石は、語尾が不必要に延びている。 今、体育の授業でマラソンの最中なのだ。 蒼「僕なら大丈夫だよ。鍛えているからね。」蒼星石は平然と答える。 翠「蒼星石は鍛えすぎです~。よく平気で居られるですね~。」 翠「もう3kmも走ったです~。時速に直すとマッハ3です~。」 翠星石は脳まで酸素が回っていないらしい。 蒼「全然違うよ、翠星石。」蒼星石は翠星石の傍に腰を下ろす。 翠「それにしても蒼星石は体育の時、普段着なんですね。」 少しは回復したらしく、語尾が元に戻る。 蒼「そうだよ。でも先生に許可は取ってあるから。」 蒼星石は、いつもの服にいつもの帽子。完全に普段着だ。 翠「そうなんですか。」 蒼「トレーニングになるんだよ。」 翠「言ってる意味が分からないです。」首を傾げる翠星石。 蒼「ところで、翠星石はもう限界?」ふぅと息を吐く翠星石。 翠「当然です。翠星石は普通なんです。」 蒼「だらしがないなあ。」蒼星石の言葉に翠星石がむっと膨れる。 翠星石は、おもむろに立ち上がると辺りを見回した。 自分と比較対象にするダメ人間を探しているのだ。 翠「こう見えても翠星石だってマシな方です。」ダメ人間を見つけ、急に得意げになる翠星石。 翠「あれを見るです。」 翠星石が指差す方には、雛苺と金糸雀が居る。 雛苺は地面に伏し、目を回しているようだ。 雛「うにゅ~、もうダメなのー。」 金糸雀「雛苺が、うにゅ~になってしまったのかしらー?」 倒れて丸く伸びきった雛苺の周りを、金糸雀がぐるぐると回っている。 蒼「雛苺、大丈夫かな?」 翠「雛苺では無理に決まっているです。」尚も得意げな翠星石。 蒼「ちょっと辛いかもね。」 金「この薔薇乙女一の策士が、必勝の策を閃いたかしらー。」 金「この柵を乗り越えてショートカットかしらー?」 倒れた雛苺を諦めたのか、金糸雀は露骨に柵を乗り越え近道しようとする。 それを発見した近くの教師が注意をする。 翠「相変わらず金糸雀は馬鹿です。教師に見つかってやがるです。」 蒼「微笑ましいけどね。」雛「うにゅ~が食べたいの~。」 蒼星石は楽しそうに雛苺と金糸雀のやり取りを見ている。蒼星石の様子に翠星石が更に膨れる。 翠「もっとダメな奴を探さないと、です。」 翠星石は再び辺りを見回すと、ダメ人間を探した。さながら、ダメ人間レーダーである。 翠「蒼星石、次はこっちを見るです。」 蒼星石「こっち?」 翠星石が指差す方にはJUM、水銀燈、それに真紅が居る。 水銀燈はJUMに張り付き、真紅はティーセットを広げ優雅に紅茶を啜っている。 別の教師が怒鳴りつけている様だが、三人が応じる気配はない。 諦めて去る教師。三人の前では教師とて形無しである。 紅「JUM、紅茶を淹れなさい。それとお湯を切らしてしまったのだわ。」 真紅がカップに残った最後の紅茶を啜る。 紅「沸かして、ここまで運んで頂戴。5分以内よ。」 JUM「紅茶なんか飲んでいる場合じゃないだろ!それに5分で来れる距離じゃない!」 水銀燈に纏わり着かれたJUMが、何とか顔を出して答える。 紅「全く、使えない下僕ね。」 カップを置くと、真紅は愛用のステッキを水銀燈に向ける。 紅「それから、水銀燈。私の下僕から離れなさい。」 JUM「僕はお前の下僕なんかじゃ・・・・・・。」 JUMの顔が水銀燈に包み込まれ、言葉を遮られる。 銀「JUMは私の愛の奴隷よぉ。下僕より奴隷の方が所有しているって感じがするでしょぉ。」 銀「だから、私の勝ちなのよぉ。」JUMの代わりに水銀燈が答えた。 翠「何所に行っても成長しない奴らです。」 蒼「ははは・・・・。」蒼星石が乾いた笑みを浮かべる。 もうダメ人間は居ないらしく、蒼星石の隣に腰掛ける翠星石。 翠「この時ばかりは、普段ダメ人間なベジータの方がマシに見えるです。」 蒼「そうかもね。」すると遠くから誰かが叫ぶ声が聞こえる。 ベ「俺の走りは止められないぜぇぇぇ!!」 他の生徒が休憩を取っているにも拘らず、一人で走り続けるベジータ。 翠「さすが、脳みそまで筋肉男です。」 蒼「彼も、こういう時だけは凄いね。」 これに限っては、さすがの蒼星石も一目置いている。 しかし他のことになると最低クラス、他人の参考書を古本屋に売るような男だ。 翠「蒼星石と比べたら、どっちが凄いですかね。」 蒼「どうだろうね。」 翠星石もベジータの走る、もとい暴走する姿を呆れた目で見ている。 ベ「パラリラ、パラリラーーーー!」 蒼「彼は男子だし、僕じゃ勝てないのかも。」 翠「そんなことねーです!蒼星石が勝つに決まってるです!」 蒼星石の方を見て、思わず声を荒げる翠星石。 蒼「どうかな。」いきなり翠星石は立ち上がる。 翠「分からないのなら勝負してみれば良いです!」 そして、ビシッと蒼星石に人差し指を向けると・・・・・・。 翠「闘うことは、生きることですぅ!」 突如ヒュンという空気を裂くような音が鳴る。 空気を裂くものの正体、黄色い閃光が翠星石の脳天を直撃する。 翠「あうっ。」 紅「翠星石、それは私の台詞なのだわ。」地獄耳な真紅であった。 紅「それにしても水銀燈。いい加減離れないと、私の下僕が失血死するのだわ。」 余りの失血に、JUMはもはや虫の息だった。 翠「真紅の奴、いい場面に茶々入れやがって!ですぅ!!」 気を取り直し、体勢を整えた翠星石。 ビシッと人差し指を向けたまま、蒼星石を見つめる。 蒼「これは、もう逃げられないかな。」視線を逸らす蒼星石。 翠「何を言ってるです蒼星石!はっきりとこの場で決める!ですぅ!!」 翠「生きるか、死ぬかをです!」翠星石の目は本気だ。 翠「と思ったけど、やめるです。」危うく難を逃れた蒼星石は安堵の息を漏らす。 翠「蒼星石に決めさせることは、です。」 蒼「えっ?」拳を握り締め、太陽の方を見やる翠星石。 翠「蒼星石VSベジータ、ぶっちぎりの凄い奴決定戦ですぅ!」翠星石の目が燃えている。 翠「そうと決まったら、果たし状を用意するです!」 翠「でも、どうやってベジータのヤローに渡すか難しいです。」 翠「下手に渡して、誰かにラブレターと勘違いされたら困るです。」 腕を組み首を傾げる翠星石。 蒼「携帯でメールがあるじゃないか。」こんな時でも真面目に返す蒼星石。 翠「それじゃダメです。決闘という雰囲気が出ないです。」 翠「まさにドゥエルヴァルツァ!ですぅ!!」翠星石はもう止まりそうにない。 翠「とにかく果たし状を書きに帰るです!」 蒼「ははは・・・・・・。」翠星石に手を引かれ、蒼星石は事態に流されるしかなかった。 教室。白紙の紙を前に悩む翠星石。 翠「いざ書いてみるとなると、難しいもんです。」 翠星石は、とりあえず思いつくまま書いてみた。 翠「放課後、体育館裏に来やがれ!ですぅ!と。」 蒼「体育館裏って何をするつもりなんだい?翠星石。」 蒼星石に指摘され、顔を引きつらせる翠星石。 蒼「スピードの勝負をつけるなら校庭じゃないかな。」 翠「言われなくても、気づいていたですぅ。」慌てて書き直す翠星石。 翠「放課後、校庭に来やがれ!ですぅ!!と。これで良いですか?蒼星石。」 考え込む蒼星石。 蒼「時間も指定した方がいいね。」 蒼「ベジータ君が、いつ校庭に行けば良いのか分からないよ。」淡々と答える蒼星石。 翠「律儀な奴です。蒼星石は何時にしたいですか?」 蒼「園芸部の活動前がいいかな。」 翠「それも書き込んでおくです。」 蒼「勝手に決めない方がいいよ。ベジータ君とも相談しないとね。」 翠「どこまでも律儀な奴です!ベジータとデートするんじゃないんです!!」 その声に反応し・・・・・・ ベ「呼んだか!翠嬢!!」突如翠星石の机の下から湧き出るベジータ。 蒼「ベジータ君、君って人は・・・・・。」 翠「何所から出てきやがる!ですぅ!!」翠星石は渾身の力でベジータの顔を踏みつける。 ベ「うはwwwいいもの見せてもらったぜwwww。」 踏みつけられたベジータの視線は翠星石のスカートの奥。 翠「この変態!早くどこかに消えろ!ですぅ!!」翠星石がベジータの頭を蹴り飛ばす。 べ「今日のところは俺の勝ちだな!はーっはっはっは!!」 そう叫ぶとベジータは、高笑いと共に逃げ出した。 蒼「行っちゃったね。果たし状を渡すチャンスだったのに。」 翠「そうだったです。どうせまた会うから、いつでも渡せるです。」 その時、授業開始の合図が聞こえた。 ガラガラと教室の扉が開く。梅岡が教室に入り、入れ替わりで笹塚が廊下に出る。 梅「授業を始めるぞ!みんな席に着け!」しぶしぶと皆がそれぞれの席に着く。 しかし翠星石だけは、後ろ側の扉の前に立ったままだ。 ベ「はーっはっはっは!!」翠星石の背後から、ベジータの高笑いが聞こえる。 そして背後の扉が開きかけた瞬間、翠星石は地面に倒れこむ。 翠「きゃああ!近寄るな!ですぅ!!」 扉を開けたベジータを怯えた目で見詰める翠星石。 ベ「なんだ?」状況を飲み込めないベジータ。 翠「この男、扉を開けると見せかけて翠星石の体を触った!ですぅ!!」涙目になる翠星石。 ベ「俺は何もしてないぞ?」 翠「犯罪者は全部そう言うですぅ!」 翠星石は涙を武器に教室を見回し、群衆を味方に付けようとする。 翠「梅岡!何でボーっとしてるですか!?」突然の出来事に朦朧としていた梅岡。 翠「早くこの変態を、廊下に追い出すです!!」翠星石の大声に梅岡は圧倒され、 梅「ああ・・・・・・。」頼りない返事をする。 翠「ベジータ!おめーもボーっとするなです!」 翠「梅岡の命令です!さっさと教室から出てけ!ですぅ!」 すっと立ち上がり、ベジータを教室から蹴りだす翠星石。 ベジータが居なくなると、有無を言わさず教室の扉を閉め始める。 閉め切る直前に廊下に手を出し、 翠「これ読んでおくですぅ。」こっそりとベジータに果たし状を手渡した。 べ「うはwwwフラグwwwww」ベジータの反応を無視して教室の扉を閉め切る。 そのまま何事もなかったかの様に、自分の席に着く。 翠「全部片付いたから、ぼーっとしてねーで梅岡は仕事を始めるです。」 翠「どうせ誰も聞かねーですが。」呆気に取られ状況をイマイチ掴めない梅岡は、 翠星石に指摘され授業を再開する。その後姿に教師としての威厳は欠片も無い。 状況が落ち着くと、蒼星石が翠星石に話し掛ける。 蒼「さっきのは何だったんだい?」 蒼「翠星石が一人で全部進めるから、よく分からなくて。」 翠「ベジータに果たし状を渡したです。」 蒼「それだけ?」 翠「ついでに、さっきスカートを覗かれた仕返しもしておいたです。」 両手を腰に当て得意げに話す翠星石。 蒼「それで騒ぎを起こしたんだ。」半ば呆れたような顔をする蒼星石。 翠「蒼星石は、何も気にしないでいいです。」 翠「今のうちに眠って、放課後に備えるです。翠星石も今から休むです。」 蒼「その、今は授業中なんだけど。」 翠「翠星石が許すです。」 目を閉じ、机に突っ伏す翠星石。どうやら本当に眠るつもりらしい。 蒼「やれやれ。」黒板に目を向け、真面目に授業を受ける蒼星石。 しかし、他の人間はというと。 JUM「教科書が無いのに、どうやって勉強するんだ・・・・・。」 水銀燈「忘れたのぉ。私が見せてあげるわぁ。」 真紅「私が見せるべきなのだわ。下僕の失態は、主人である私が責任を取るべきなのだわ。」 水銀燈「真紅の席は遠いわぁ。無理して来なくてもいいのよぉ。」 真紅「他人から席を奪った貴女に言われたくないわ。」 口論を始める二人にJUMが大声を上げる。 JUM「お前らが僕の教科書を隠すからこうなったんだろ!!」 授業なんか誰も聞いちゃいなかった。 放課後の校庭。花壇に水を撒きながらベジータを待つ翠星石と蒼星石。 翠「伸びやかに~健やかに~。」 翠星石が水を撒く。その姿は、さながら花と戯れる可憐な妖精である。 翠星石が水を撒き終えると。 べ「はーはっはっは!!!」何所からともなくベジータの高笑いが聞こえる。 翠「ど、どこに居やがるです。姿を現すですぅ!」 声はすれども姿は見えず。辺りを見回しベジータを探す二人。 ガラガラガラと鈍い音が鳴り。花壇の前方。 眩い光と共にマンホールの蓋がはじけ飛ぶ。その穴から、ベジータがせり上がって現れる。 何とベジータが着ている服はタキシードだ。 蒼「ベジータ君・・・・・・。」蒼星石は呆気に取られ、開いた口が塞がらない。 べ「約束通り来てやったぞ!」 翠「ベジータ!ここで会ったが100年目ですぅ!」 蒼「さっき会ったばかりだけど・・・・・・。」ベジータと翠星石の視線が交錯する。 ベジータからは好意、翠星石からは敵意と完全に食い違う視線。 蒼「僕が完全に取り残されているなぁ。」展開についていけない蒼星石。 ?「こっちらしいぞ。」 ?「早く行きましょうよぉ。」 ?「急ぐのだわ。」 不意に背後から、どこかで聞いたような声が聞こえてくる。翠星石が後ろを振り向くと、 翠「JUM!真紅!水銀燈!雛苺!おまけに金糸雀までいるですぅ。」 蒼「ベジータ君が、みんなに話したのかな・・・・・。」 翠星石「そうに決まってるですぅ!最低ですぅ!!」 べ「お前たちも、俺達を祝福してくれるのか!」 その後も人の波は続き、ついにはクラスメート全員が揃ってしまった。 蒼「・・・・・・。」蒼星石は文字通り石になっている。 翠「チビ人間!これはどういうことですぅ。誰から聞きやがったです!」 翠星石がJUMに掴みかかる。しかし、JUMから聞けたのは驚きの事実だった。 JUM「笹塚から聞いたんだ。」 翠「笹塚ですか?笹塚はずっと教室に居なかったはずですぅ。」 銀「笹塚が、翠星石がベジータにラブレターを渡した現場を見たらしいのよぉ。」 紅「それで私たちは、ベジータの後をつけてきたのだわ。」 ようやく石から立ち直った蒼星石が、何かに気が付いたようだ。 蒼「教室に居なかったんじゃなくて、授業が始まる前にはもう廊下に立ってたんだよ。」 蒼「笹塚君が梅岡先生と入れ替わりで、教室から出たのに気が付かなかったのかい?」 翠「翠星石としたことが、迂闊だったです。」がっくりと俯く翠星石。 金「マンホールに逃げ込まれた時は、もうダメかと思ったかしらー。」 雛「翠星石、絶対幸せになるのー!」 べ「さぁ皆で二人の結婚式を祝おうではないか!!」 クラスメートは勝手に騒ぎ出し、もはや収拾が付かない。 蒼「翠星石、どうする気だい?」青ざめた蒼星石が助けを求める。 翠「今どうするか考えてるですぅ。」観念した翠星石はクラスメートの方を向き直る。 翠「みんな!黙るですぅ!」翠星石の発言に皆は大人しくなる。 翠「これから蒼星石とベジータが100m走で勝負するです!」 期待を裏切られたクラスメートからブーイングが巻き起こる。 銀「つまんなぁい感じぃ。」 紅「在り来たりなのだわ。」 JUM「怖気づいたのか?」 ますます加熱するブーイング、これにはさすがの翠星石もたじろいでしまう。 蒼「翠星石、どうする気だい?」蒼星石が二度目となる質問をする。再び考え込む翠星石。 少しして、何か思いついた翠星石は自分の手のひらに軽く拳を打つ。 翠「蒼星石!絶対に勝つですよ!」両手を蒼星石の両肩に置き、怪しく光る目を向ける翠星石。 蒼「う、うん。」その剣幕に思わず肯定してしまう蒼星石。押しに弱いのかも知れない。 そして、覚悟を決めた翠星石は群集に向き直り大声を上げた。 翠「勝った方には、賞品として翠星石をあげるですぅ。」クラスメートから歓声が上がる。 蒼「これは責任重大だね・・・・・。」予想外の発言に蒼星石が引きつった笑みを浮かべる。 べ「はーはっは!!そういうことか!」ベジータが高笑いをあげる。 べ「だが、この超ベジータ様が群衆の前で勝利する!」 べ「そして翠嬢蒼嬢、纏めて頂いてやる!!」 言い終わると同時に、ベジータがタキシードを脱ぎ捨てる。 すると全身青タイツ、上半身を覆う強化服(?)の普段着に変わる。 蒼「蒼嬢って・・・・僕まで巻き込まれているんだけど。」 翠「この際気にしねーです!蒼星石が勝てば全部丸く収まるです!」 ベ「二人で何を相談しているんだ!さっさと始めようぜ!」ベジータはやる気満々だ。 一人で走り出すと、普段の体育で使う100m走用スタート地点に立つ。 ベジータの後を追うクラスメートたち。 蒼「僕たちも行こうか。」 翠「分かったです。」蒼星石と手を繋ぐ翠星石は不安げだ。 翠「万が一蒼星石が負けたら、ベジータを毒殺する!ですぅ!!」 こうして蒼星石VSベジータ、ぶっちぎりの凄い奴決定戦の幕は切って落とされた。 雛「蒼星石VSベジータ、ぶっちぎりの凄い奴決定戦の倍率はこちらなのー」 蒼星石とベジータの配当倍率を書いたプラカード。 雛苺がフラフラしながら持ち歩いている。 配当の内容は、勝った方が負けた方に当番を押し付けるという仕組みらしい。 金「券の販売はこちらかしらー。」金糸雀が担当する販売所には、人だかりができている。 金「カナは策士だから予想屋もしようかしらー?」一人で盛り上がる金糸雀。 銀「JUMはどっちに掛けるのぉ?」 JUM「悩んでるんだ。真紅はどっちにしたんだ?」JUMの質問にそっぽを向き、 紅「レディは賭け事などしないのだわ。金糸雀にでも聞きなさい。」カップの紅茶を啜る真紅。 クラスメートの待つゴール地点は、まるでお祭り騒ぎだ。 翠「あいつら、馬鹿騒ぎしやがって!ですぅ!!」 翠「こっちの気も知らねーで!ですぅ!!」不安げな翠星石。 蒼「元気出そうよ翠星石!」準備運動をしながら必死に励ます蒼星石。 翠「翠星石が言ったこととはいえ、負けたら蒼星石までベジータの物になるんですよ。」 翠「可愛い妹があんなケダモノに奪われるかと思うと、もう不安ですう。」 翠「元はと言えば、翠星石が言い出したことです。」 翠「賞品にまで巻き込んじゃってゴメンです。」 翠「翠星石がもっとしっかりしてれば、蒼星石まで賞品に含まれることはなかったです。」 翠「もし負けたら、翠星石が髪切ってカツラかぶって二人分誤魔化すです。」 翠「そしてベジータを毒殺する!ですぅ!!」冗談(?)を言って気持ちを落ち着ける翠星石。 蒼「大丈夫だよ。翠星石。僕は必ず勝つからさ。」自信に満ちた凛々しく美しい蒼星石の顔。 翠「分かったです。蒼星石。」翠星石の不安げな表情が少し晴れた。 蒼「このままでも勝てる気がするんだ。」 翠「このまま?」ゆっくりと歩き、蒼星石がスタート地点に立つ。 蒼「ベジータ君、こっちは準備できたよ。」 べ「待ちくたびれたぜ!いつでもかかって来い!」ベジータもスタート地点に立つ。 蒼「ベジータ君、1回目は練習でいいかい?」 べ「構わないぜ。それでも俺が勝つことに変わりはないがな。」 べ「はーはっは!!」 蒼「そういう事で1回目は練習だからね。翠星石。」 翠「分かったです。翠星石が合図するから、合図が鳴ったらスタートするですよ。」 蒼星石がベジータが身構える。視線の先は栄光のゴール。 翠「よーい。」 翠「ドン。です!」 翠星石の合図で二人が同時に駆け出す。 雛「二人とも速いのー。」 紅「そうね。確かに速いわ。」 JUM「二人とも、なんてスピードなんだッ!」 金「薔薇乙女一の策士、金糸雀の見解ではベジータはボケてすっころぶかしらー。」 銀「うるさいわぁ。黙って見てないさいよぉ。」 両者のスピードは全くの互角。お互い一歩も譲らない死闘。 両者はスタート地点と同じく水平線のままゴールした。 べ「やるな!蒼嬢!」 蒼「君もね。ベジータ。」地面に腰を着き呼吸を整える二人。 べ「だが、次は必ず俺が勝つ!」ベジータが立ち上がり勝利のポーズを決める。 蒼「それは僕の台詞さ。」蒼星石も立ち上がる。 蒼「実は僕、まだ本気を出していないのさ。」 べ「何ッ!」ベジータが驚愕し思わず声を上げる。 蒼「僕には、もう一段階先があるのさ。」余裕の表情でスタート地点へ歩き出す蒼星石。 べ「ハッタリだ!そうに決まってやがる!」苛立ちを隠しきれないベジータが後を追う。 蒼星石がスタート地点まで戻ると翠星石が出迎える。 翠「お帰りですぅ。蒼星石。どっちが勝ったですか?」 蒼「同着だったよ。」またも不安げ表情に戻る翠星石。 翠「次は本番です。本当に大丈夫ですか?」 蒼「僕は絶対に勝てるよ。」依然余裕の表情をみせる蒼星石。 翠「そうですか。蒼星石がそこまで言うなら信じてやるです。」 蒼「ちょっと準備をしてくるから、10分ほど休憩をいいかな?」 翠「分かったです。ベジータには翠星石から言っておくです。」 蒼「すぐ戻ってくるね。」校舎に向かい駆け出す蒼星石。 その余裕は一体どこから来るのだろうか。少し遅れてベジータがスタート地点に着く。 翠「ベジータ。蒼星石は準備で校舎に戻ったです。」 べ「ハッタリに時間稼ぎか!そうに決まってやがる!」 更にイライラして怒鳴り散らすベジータ。 翠「大人しく待つです。カッコわりーですよ。」 べ「そうか!?」急に大人しくなるベジータ、現金な奴である。 蒼「お待たせー。」そこに蒼星石が現れた。驚くべきことにその姿は・・・・・・・・・・。 体操服にブルマ、それに何故か上履きを履いたままの蒼星石。 翠「体操服ですか?」 蒼「変かな。」蒼星石は大きく膨らんだ手さげ袋を持っている。 翠「別に変じゃないですぅ。それにしても綺麗な足してるです。」 黒に透き通るような白い肌がとても際立つ。蒼星石の足に見惚れる翠星石。 蒼「そんなに見られると恥ずかしいなぁ。」翠星石の視線に恥じらいを見せる蒼星石。 蒼「ベジータ君。お待たせ。」 べ「やっと来やがったか。」蒼星石の声に振り返るベジータ。 べ「遅かったな。蒼じょ・・・・・・ぅッッッwwwww」 赤いものを撒き散らしながら逆を向くベジータ。 ベ「生足wwwいいもの見せてもらったぜwwww。」 ベ「あれが最後の手段かwwwまさか、こんな大技を出してくるとはなwwww」 一人で納得するベジータ。 翠「蒼星石。何を持っているですか?翠星石が持ってやるです。」 翠星石が蒼星石の荷物を気にする。 蒼「さっきまで着てた普段着さ。」 蒼「ここに置いておくから大丈夫だよ。」 翠「それじゃ荷物が汚れるです。翠星石が持ってやるです。」 蒼「気にしないよ。」何故か拒む蒼星石。 翠「いいから言うこと聞くです。」翠星石は強引に蒼星石の荷物をひったくる。 蒼「あっ。」 翠「きゃああっ!です!」 荷物を支えきれず地面に落とす翠星石。 手さげ袋は、大きさから想像もできない様な鈍い音を立てた。 翠「これは一体なんです!」手提げ袋を漁り始める翠星石。 翠「この服、重すぎて持てねーです!」 蒼星石の上着を取り出そうとしても、取り出せない翠星石。 蒼「それは10Kgだからね。」 翠「な、何ですか!?」再度手提げ袋を漁る翠星石。 翠「みんな重すぎるです!」 蒼「靴は片方4Kg、ベルトは2kg。」 蒼「服の下に腕用のを着けているんだけど、それは片方1Kgだよ。」平然と言う蒼星石。 翠「蒼星石、恐るべき奴です!」 蒼「これが僕の奥の手さ。」ちょぴり自慢げな蒼星石。 翠「これなら絶対勝てるです!翠星石はできる妹を持って幸せです。」 強く抱き合う姉妹。突然の抱擁に蒼星石が赤くなる。 肝心の対戦相手とは言うと。 ベ「蒼嬢の生足wwwwwうはwwwwww」足しか見ちゃいなかった。 改めてスタート地点に立つ二人。 蒼「ベジータ君、こっちは準備できたよ。」 べ「うはwwwwwww」奇声を上げるベジータ。 蒼「僕の話、聞いているのかな。」 翠「放っておけばいいです。勝負は勝ったもんの勝ちです!」 蒼星石が身構える。ベジータは怪しく身構える。 蒼星石の視線、その先はゴール。ベジータの視線・・・・その先は・・・・。 翠「よーい。」翠星石の合図の前にベジータの理性のタガが外れた。 べ「蒼嬢~~wwwww」 蒼「うわあっ。」慌てて身をかわす蒼星石。 翠「何やってるです!ベジータ!!フライングです!!」 蒼星石に身をかわされ、地面に強く頭を打つベジータ。その衝撃でベジータに意識が戻る。 べ「はっ!俺は一体何を!!」 翠「おめーはフライングしたです!もう1回やったら失格です!!」 べ「そうか!俺は蒼嬢の生足を見た後、意識を無くしたんだ!」まさに大猿、ケダモノである。 蒼「大丈夫かい?ベジータ君。様子がおかしいけど。」心配してベジータに近づく蒼星石。 べ「まずい!」慌てて目を閉じるベジータ。 翠「こいつが変なのは、いつものことです。」 翠「ベジータ、合図が鳴ってからスタートするですよ。」 べ「おう。」 翠「それじゃ二人とも位置に着くです。」 べ「落ち着け、落ち着くんだベジータ!」 べ「この勝負にさえ勝てば、蒼嬢は俺の物。生足程度目じゃないぜ!!」 べ「目を開けられないなら心眼で見ればいいんだ!」意識を集中させるベジータ。 べ「落ち着け、俺のゴールを心眼で探し出すんだ!!」更に意識を集中するベジータ。 次第にベジータのまぶたの裏。真っ暗な空間に何かがおぼろげに浮かび上がる。 次第にそれは形を成し、縦に伸びた二本の白いものになる。 べ「見えたぞ!これが俺のゴールだ!!」 翠「よーい。」 べ「でも何故、俺の真横にあるんだ?」 ベジータは不審に思ったが、その答えを導くまでの時間はなかった。 翠「どん!ですぅ!」蒼星石が駆け出す。依然とは比べ物にならないスピードだ。 雛「蒼星石の足綺麗なのー。」 JUM「蒼星石・・・・・・・うッッッ!!!」 銀「JUMぅ。見ちゃダメよぉ。」 紅「鼻血を何とかなさいJUM。」 金「生足作戦かしらー?」 突如、心眼に写る縦に伸びた物体が前に進んだ。 べ「何だ?ゴールが前に進んだ!?」 べ「逃がさんぞ!」ベジータは逃げるゴールを追いかける為、駆け出した。 べ「何故だ!何故追いつかない!!」 ベジータが必死に追い掛けるにもかかわらず、ゴールに着く気配はない。 ベジータが進むとそ音物体も前に向かって動くのだ。 競争の結果は、蒼星石の後ろにぴったりとベジータが並ぶ格好になった。 ゴールを越えれば試合は終わる。それなのに何故かゴールを過ぎても走り続ける二人。 紅「様子が変ね。」 銀「走りたい年頃なんじゃないのぉ。」 雛「JUMの様子も変なのー。」 JUM「僕は何も変じゃないぞ!」 金「鼻血垂らしながらじゃ、説得力無いかしらー。」 翠「何やっているですかー。蒼星石ー。」大声を上げながらゴールまで走ってくる翠星石。 蒼「ベジータ君が追ってくるんだよ~。」 蒼「もうやめてよ~。JUM君、助けて~。」悲鳴を上げて逃げ惑う蒼星石。 蒼星石の悲鳴も意識を心眼に集中するベジータには届かない。 べ「俺のゴール。絶対に逃がさんぞ!」夕日に向かって走る蒼星石とベジータ。 その姿は逃げ惑う女子高生と変質者だ。 翠「蒼星石ー。こっちに来るですー。」 蒼「分かったよ~。」蒼星石はもう半泣きだ。 翠「真紅たちも手伝ってほしいです。」頷く姉妹たち。横一列に並び陣形を整える。 蒼星石に引き付けられたベジータを迎え撃つ体勢だ。蒼星石が姉妹たちの間を駆け抜ける。 その瞬間ベジータの心眼に別の物が写る。ベジータがそれを読み上げる。 べ「これからが本当の地獄だ・・・・・・・・・・?」 翠「いまです!」翠星石の合図で薔薇乙女たちが一斉にベジータへ攻撃を仕掛ける。 べ「ぎゃあぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・。」 ボコボコにされ、鼻血を吹きながら自身も吹き飛ぶベジータ。 きりもみ状態で周囲に鼻血を撒き散らしながら地面に叩きつけられる。 翠「汚いシャワーですぅ。」幻の10回転ジャンプは失敗に終わった。 翠「蒼星石。もう安心していいですよ。」ベジータを倒した翠星石は蒼星石の様子を見る。 翠「蒼星石。何してるですか!」何と蒼星石が、JUMを押し倒しているではないか。 蒼「JUM君。僕、怖かったよ・・・・・・・。」 JUMの顔は蒼星石の胸で下敷きになっており、体操服が真っ赤に染まっている。 翠「チビ人間!そこを退くです!」 翠「そういうことして欲しいなら、二人きりのときに翠星石が・・・・・・・。」 言いかけて、周りの視線にハッとなる翠星石。 翠「とにかく、どさくさにまぎれて蒼星石を押し倒すとは不届きなヤローです!」 JUM「これは僕のせいじゃ・・・・。不可抗力だ!」 薔薇姉妹たちの抱きついた蒼星石への嫉妬はJUMへの怒りに変わる。 翠「みんなでお仕置きするです!」蒼星石を除いた薔薇乙女姉妹がJUMを取り囲む。 JUM「こういう時は何て言うんだったかな・・・・・・・。」 JUM「これからが本当の地獄だ・・・・・・・・かな。」 翠「その通りですぅ。」その言葉を合図に姉妹たちがJUMに飛び掛る。 JUM「うわあぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・。」校庭にJUMの悲鳴が木霊した。 エピローグ 勝負も騒ぎも収まった校庭。 べ「参った!」蒼星石への謝罪も含め土下座するベジータ。 翠「ざまーねーですぅ。」何故か得意げな翠星石。 蒼「とにかく、ベジータ君も顔を上げて。」 べ「蒼嬢は『優しい』な。」顔を上げるベジータ。 べ「そこでだ!『優しい』蒼嬢に頼みがあるんだッ!」 やたらと『優しい』の部分を強調して言うベジータ。 蒼「・・・・・何だい?」一歩引いてしまう蒼星石。 ベ「俺はもっと強くなりたいんだ!だから蒼嬢の重い服を貸して欲しい!」 蒼「どうしようかな・・・・・・。」 ベ「頼むッ!」もう一度土下座するベジータ。 蒼「仕方ないなぁ・・・・・・。」蒼星石は押しに弱いのか手提げ袋をベジータに手渡す。 べ「うはwwwwwwww」ベジータがいつもの奇声を上げる。 蒼「やっぱりやめ・・・・・・。」 べ「それじゃ俺は早速トレーニングに入るな!」蒼星石の声を遮るように大声を出すベジータ。 ベ「またな!」そう叫ぶと、いきなり駆け出しベジータはすぐに見えなくなった。 翠「どうなっても知らねーですよ。」 蒼「・・・・・・・・。」蒼星石は無言だった。 帰り道。始終ご機嫌な蒼星石。 蒼「JUM君。」JUMの腕に手を回す蒼星石。 JUM「どうしたんだ?蒼星石?」 蒼「何でもないよ。」蒼星石の笑顔は止まらない。 翠「何ニヤニヤしてるですか。さっきからずっとこの調子です。」 蒼星石があまりにJUMを独占する為、他の薔薇姉妹は先に帰ってしまったのだ。 蒼「えへへ。」 蒼「僕がベジータ君から逃げたとき、JUM君が抱きとめてくれたから。」 正確には激突され、蒼星石もろとも倒れてしまったのだが。 翠「だからってベタベタし過ぎです。」少し不機嫌になる翠星石。 翠「でも今日は蒼星石が良く頑張ったから、特別に許してやるです。」 翠「色々な意味で、蒼星石はぶっちぎりの凄い奴ですぅ。」 蒼「ありがとう。翠星石。」蒼星石は喜びの余りJUMに思いっきり抱きつく。 JUM「蒼星石・・・・・・胸が・・・・・足が・・・・・。」 シャワーのような鼻血を吹き、白目を剥いて倒れるJUM。 蒼「JUM君!」蒼星石が叫びを上げる。 翠「二人とも大馬鹿ですぅ。」 今日も薔薇学園は平和だった。 翠「それにしても、あの男は今頃何をしているですかねぇ。」 その頃のあの男、ベジータ。彼の自室。 手提げ袋から蒼星石の服を取り出すベジータ。 べ「それにしても重い服だな・・・・・・ハァハァ。」 べ「よし、ハァハァ・・・・・・早速トレーニング開始だ。」 黙々と本来鍛えるべき場所と違う部位に負荷をかけるベジータ。 べ「ハァハァ・・・・・・・うッwwwww」ベジータはトレーニングを終え、脱力する。 力の抜けたその手から蒼星石の服が落ちる。 蒼星石の服はベジータが鍛えていた部位に直撃した。 べ「ぐはあッッッッッッ!!!!」 べ「これが・・・・・・本当の地獄か・・・・・・・・・・・ガクッ。」 fin