約 5,513,989 件
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/456.html
ゼルダの伝説 不思議の木の実 10-42~44 42 ゼルダの伝説 不思議の木の実 大地の章 sage 04/10/14 23 31 34 ID eJ8CKQBR トライフォースの試練によって、ホロドラムの地に辿り着いたリンクは、踊り子のディンに出会う。 旅芸人の一座に加わって旅をしていた彼女を、闇将軍ゴルゴンと名乗る魔物が襲った。 ディンの正体は、ホロドラムの四季を守護する「大地の巫女」。ゴルゴンが彼女を捕え封印したことで 四季の精霊を奉る神殿は地の底に沈み、ホロドラムは四つの季節が混在する世界になってしまう。 リンクは、ホロドラムの守護者である「マカの木」に依頼され、四季の混乱によってマカの木から失われた 八つの「大地の理(ことわり)」を探し出す旅に出た。 途中、地底に住む異種族「ウーラ族」の国を訪れたリンクは、そこで地に沈んだ四季の神殿を発見する。 神殿の精霊たちから、四季を動かす「四季のロッド」を授かり、四季を操る力を得たリンクは さまざまな要害と魔物の攻撃を、四季のロッドと5つの「不思議の木の実」を初めとしたアイテムで乗り越えていく。 やがて八つの理を揃えたリンクは、マカの木がつけた大きな「マカの実」によって闇の力を振り払い 北の果てにあるゴルゴンの城へ攻め込んだ。 ゴルゴンは卑劣にも、ディンを盾にしてリンクの攻撃を封じようとするが、リンクは四季のロッドによってそれを防ぐ。 追い詰められ、真の姿である滅びの竜に変じたゴルゴンを、死闘の末に打ち倒すリンク。 大地の巫女ディンは開放され、ホロドラムは正しい四季と平和を取り戻したのだった。 …だが、その影で、ゴルゴンがホロドラムの混乱から抽出した「滅びの炎」を受け取る者がいた… 43 ゼルダの伝説 不思議の木の実 時空の章 sage 04/10/14 23 32 28 ID eJ8CKQBR トライフォースの試練によって、ラブレンヌの地に辿り着いたリンクは、歌姫のネールに出会う。 森で動物たちに歌を聞かせていたネールを、闇司祭ベランと名乗る魔物が襲った。 ネールの正体は、ラブレンヌの時間を守護する「時の巫女」。ベランは彼女の体に取り憑き、彼女の「時を操る力」を 我が物として昔のラブレンヌへ移動し、当時の女王アンビをそそのかして巨大な塔を立てさせようとする。 ネールの力によって時間が狂い、人々は終わらない昼の中で塔を建てる労働に借り出され苦しむ。 リンクは、ラブレンヌの守護者である「マカの木」に依頼され、歴史の改変によってマカの木から失われた 八つの「時の理(ことわり)」を探し出す旅に出た。 途中、ネールがこの災いを予見して密かに隠しておいた「時の竪琴」を手に入れたリンクは今と昔、二つの時代を 時を越える力を持つ時の竪琴で渡り歩き、幾つもの謎を5つの「不思議の木の実」を初めとしたアイテムで乗り越えていく。 やがて、アンビ女王の相談役とし国政を牛耳っていたベランをネールの体から引き剥がすことに成功するが ベランは今度はアンビ女王に乗り移って「暗黒の塔」を完成させ、そこからラブレンヌの歴史を歪め始める。 八つの理を揃えたマカの木がつけた大きな「マカの実」で、塔を守るまやかしを打ち砕いたリンクは ベランを祓い、アンビ女王を救出する。取り憑くべき肉体を失ったベランは巨大な魔物に姿を変え襲いかかるが 死闘の末、リンクはベランを打ち倒し、ラブレンヌの歴史に残る勇者となった。 …だが、その影で、ベランがラブレンヌの民から絞り上げた「嘆きの炎」を受け取る者がいた… 44 ゼルダの伝説 不思議の木の実 最終章 sage 04/10/14 23 33 26 ID eJ8CKQBR この「ふしぎの木の実」の「大地の章」「時空の章」はたがいに関連付けられた作品となっており 一方をクリアして、パスワードによりもう一方にデータを引き継ぐと、もう一方の章が最初に解いた章の続編となり 追加イベントと、章のボスを倒したあとのラストバトルが出現する。 ホロドラムとラブレンヌ、二つの地での事件の影には、魔王復活を目論む魔女「ツインローバ」がいた。 ゴルゴンの「滅びの炎」とベランの「嘆きの炎」に加え、三つ目の「絶望の炎」を灯すべく ツインローバは、人々を励まし希望を与えるべく異国へやってきたゼルダ姫をさらい、生贄にしようとする。 大地の巫女ディンと時の巫女ネールの二人の力によって、ツインローバのいる生贄の祭壇へ攻め込むリンク。 炎と氷、二つの力を併せ持つツインローバを倒し、魔王召喚の儀式を阻止したかに見えたが 最期の瞬間、ツインローバは自らの死を祭壇にささげ、魔王復活の儀式を強行した。 不完全な儀式により、大魔王ガノンが、知性を欠いた力だけの魔獣として出現する。 空間を歪め、狂ったように攻撃してくるガノンを、リンクは勇者の技、回転斬りによって倒す。 魔王の完全復活は阻止され、二つの国に完全な平和が戻った。 それを見届けたリンクは、さらなる修行の為に小船に乗ってこの地を去っていく。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/9296.html
このページでは【ゼルダの伝説 時のオカリナ】のキャラクター、 スパイク を解説する。 他の同名キャラクターは【スパイク】を参照。 プロフィール 作品別 コメント プロフィール スパイク 他言語 Spikes(英語) 初登場 【ゼルダの伝説 時のオカリナ】 普段は岩の姿だが近づくと針が生えて襲いかかってくるモンスター 作品別 【ゼルダの伝説 時のオカリナ】 水の神殿に登場。フックショットで倒そう。 【ゼルダの伝説 ムジュラの仮面】 海賊の砦やグレートベイの神殿やイカーナ古城やロックビルの神殿に登場。本作では、鎖に繋がれた機雷になっている。 【ゼルダの伝説 ムジュラの仮面 3D】 【グヨーグ】?戦で利用することになった。 コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/657.html
ゼルダの伝説~大地の汽笛~ 【ぜるだのでんせつ だいちのきてき】 ジャンル ペンアクションアドベンチャー 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 任天堂 発売日 2009年12月23日 定価 4,571円(税別) プレイ人数 【DS】1人(対戦モード時1~4人)【WiiU】1人 セーブデータ 2個 レーティング CERO A(全年齢対象) 判定 なし 配信 バーチャルコンソール【WiiU】2016年8月9日/950円(税8%込) ポイント ゼルダ姫操るファントムと協力して謎解き汽車の移動が非常に煩わしい前作同様タッチペンのみの操作も残念 ゼルダの伝説シリーズ 概要 本作の特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 DSゼルダの2作目で、『夢幻の砂時計』の正式な続編。 前作から約100年後、テトラたちが無事に新ハイラル王国を建国したあと、かなりの年月が流れた後の世界を舞台とする。 そのためか、本作には前作の登場人物(の子孫)が数多く登場する。 あらすじ モヨリ村でごく普通の生活をしていたリンクは見習い機関士の少年。ある日、リンクは正式な機関士になる任命式のために城を訪れる。城でゼルダ姫から任命書を受け取り、大臣の立会いのもと任命式は無事終わるが、リンクはゼルダ姫に「こっそり神の塔へ連れて行って欲しい」と頼まれる。城を抜け出して神の塔へ行く途中、突然線路が消えて汽車は脱線。そこには大臣キマロキと怪しい男の姿があった…。(Wikipediaより抜粋) 本作の特徴 基本操作は前作同様すべてタッチペンを用いるが、回転切りや弓矢の操作などが簡略化され使いやすくなった。 マイクを使う機会も増えており、新アイテム「疾風のプロペラ」や今作の重要アイテム「大地の笛」(*1)は息を吹きかけて操作する。 移動方法が船から汽車に変わっており、同時にリンクが機関士という設定になっている。マップ上を移動するときは、汽車を自分で操作して運転する。 ギアは「前進」「全速前進」「停止」「後退」の4つで、他に分岐点の変更や汽笛を鳴らすレバー、砲台による攻撃などがある。 また、道中のイベントで貨物や乗客を乗せて移動することもある。 ゲームは「重要拠点である「神の塔」に登り、線路を復活させる石版を入手」→「復活した線路を使って汽車でほこらへ向かい、ダンジョンに行けるようにする」→「神殿を攻略して結界を張る」→「再び神の塔へ戻り石版を入手」…という流れで進行していく。 終盤は「神殿を攻略してアイテムを取得」→「神殿のアイテムで神の塔の道を開き、石板代わりのアイテムを入手」→「最終ボス」となる。 今作では最初から最後までゼルダ姫(正確には彼女の魂)と一緒に冒険をする。過去の作品でも一時的に行動をともにすることはあったが、冒険のパートナーとして最初から最後まで同行するのは今作が初めてである。 今作のゼルダ姫はご先祖を髣髴とさせる明るく快活なキャラクターとして描かれており、トゥーンゼルダ特有のコミカルな雰囲気で多彩な表情や仕草を見せてくれる。 また、今作にはゼルダ姫と並ぶ他のヒロイン的存在のキャラクターは登場しない。 ゼルダ姫は物語冒頭で悪役に身体を乗っ取られてしまい、魂だけの姿になってしまう。そのため、何度も訪れることになるダンジョン「神の塔」では、前作で強力な敵として登場した「ファントム」に憑依することで、ファントムを味方として操作し、リンクと二人三脚で協力して謎を解いていくことになる。 ファントムの移動はリンクとは異なり、自動的にリンクについていく。タッチペンで移動先を描いて移動してもらうこともでき、この時に左下にある「よぶ」をタッチするとリンクについていく状態に戻る。 リンクについていく場合はファントムの足元の渦巻き状の印が青緑色になり、移動先に従って移動しているもしくは移動し終わった際は印がピンク色になる。また、2人が画面に映らない範囲で離れても、左下にあるリンクまたはファントムのアイコンをタッチするか十字ボタンの左を押すと画面が切り替わる。 ファントムはリンクが通れない溶岩やトゲの上を渡れるが、リンクが通れる砂場だと身体が重くて沈んでしまうので渡れない、というように性能に違いがある。場面によってリンクとファントムを使い分けて、複数のスイッチを同時に押したり、場所を交代するなどしてダンジョンの仕掛けを解いていく。 評価点 ファントムを操作することによる謎解きのバリエーションの増加。 通常のファントムの他にも、炎を纏った剣で明かりを灯すことができる「フレイムファントム」、ワープができる「ワープファントム」、球化してブロックなどを破壊できる「アイアンファントム」が登場。 終盤にはこれらのファントムの多彩な特殊能力を次々に使いこなす必要がある。 「神の塔」のダンジョンは時間無制限、かつクリアした階はスルーできるようになった。 前作の「海王の神殿」は同じ所を何度も行き来しなければならず、さらに制限時間まで存在していたことに不満が多かった。 もちろん、クリアした後も何度でも入ることができる。 回転アタックと弓矢の操作が簡略化されるとともに、リンクが注目した物の上に↓のマークが表示されるようになり、わかりやすくなった。 回転アタックについては、前作では下画面の端で小さな円を2回描く(正確には下画面のフチに2度触れる)やや複雑な操作だったが、今作では進行方向にダブルタッチするだけでよくなった。 前作と違い、汽車のパーツを購入以外の方法でも確実に入手できるようになった。 イントロが印象的なフィールドBGMは評価が高い。 汽車の走行音もBGMに合わせてリズムを刻んでおり軽快さを引き立てる。 前作と違い、「ライクライク」に食べられない新たな盾「古の盾」を入手できるようになった。 また、入手後は初期の盾といつでも取り替えられるようになる。ただし、性能的に上位互換なので取り替えるメリットは特に無い。 先述の通り、今作は前作の約100年後が舞台ということで登場人物のほとんどが別人となっている。 「リンク」は見た目こそ相違ないが、前作や前々作と別人ということを配慮して声優が異なる。 前作まで登場していたゴンゾは「シロクニ」という別人であり、リンクの師匠にしてかつてハイラル国随一の剣士と呼ばれた人物(*2)というポジションで登場。 もちろん今作初登場のキャラも健在。「キマロキ」や「ディーゴ」、「シャリン」様など。 例外として「ニコ」は前作までのニコと同一人物である。ただし時の流れに応じて年老いてしまっている。 モヨリ村にあるニコの家には、昔の大海原の船に乗るニコが写る写真が飾ってある。 最初に「機関士の服」を着用しているリンクが「みならい兵士の服」を着用してからニコに再会すると、ニコは「わしの 若い頃の 古い友人 に 生き写しじゃ ほんと 昔の事が思い出されるよ!」と言う。 前作の名脇役であったラインバックはその孫である「ラインバック3世」として依頼人および汽笛のパーツを付け替えてくれる人物として登場。さらになんと一部ボイス付きでしゃべるという破格の待遇っぷり。イヤッハーー!! ハイラル城には、テトラのステンドグラスがある。 またシャリンと初めて対面した際、ゼルダが「え?わたしの…ご先祖様(テトラの事)をご存知なのですか?」という台詞に対してシャリンは「うむ ばあ様が若かりし日この地にたどり着いた頃だからな」と会話する場面がある。本作は漢字で表記しているところをタッチすると読み方を確認できる機能があるのだが、このシャリンの台詞の 「ばあ様」をタッチすると読み方が「テトラ」 になる。 ゼルダ姫が相棒であること。 歴代『ゼルダの伝説』の中で相棒となったキャラクターは数多いが、ゼルダ姫が(自身に降りかかる災難とは言え)リンクの相棒として務めるのは初。それまではさらわれ役、ストーリーの導き役であることが多く、リンクからは一線引いた立場であることが殆どだった。ゼルダ姫が最初から最後まで冒険を共にするのは本作くらい。 彼女の立場上責任感が強く「一国のお姫様」感はあるものの、『風のタクト』『夢幻の砂時計』のテトラの玄孫(5代目の孫)ということもあり活発な面も表れるどころか喜怒哀楽が激しくカワイイ。虫嫌いだったり復活する魔王の器にされると知ると全力で嫌がったり、テトラと違って女の子らしい一面も。 ちなみに、シャリンはゼルダがテトラの玄孫だということも知っており、「玄孫だというのに勝気なところは変わらんわい」と吐いている。 彼女が乗り移っている時のファントムも何故かリンクの攻撃の当たり判定がある(*3)。やり過ぎると怒ってBGMが変わり「わたしを 怒らせるとどうなるか 思い知らせてあげましょうか!」と言われて反撃される。 賛否両論点 汽車によるフィールド移動が非常に煩わしいという声がある。 汽車による移動は本作の目玉システムであり、プレイ中の長い時間を占める要素である。しかし、問題が多いと見るプレイヤーが一定数見られている。 まず、運転方法が単純化されすぎており、基本的に駅での停車に操作を要する以外は常時ギアを「全速前進」に入れて放置でOKであり、「汽車を操る」楽しみは薄い。 また、加速は非常に速く、すぐに最高速度に達するが、その最高速度が目測では非常に遅い。「全速前進」でもまず快適とは言い難いスピード(*4)であるため広いマップを移動するのに時間がかかる。 移動速度を上げるアイテムや手段は後述の最終ステージしかない。 汽車なので、マップ上に元から線路が敷いてある部分しか移動できず、マップを自分で探索する楽しみもなくなってしまった。背景も単調で同じようなグラフィックの背景が延々続く場所ばかり。 だからと言って移動中に放置していると、定期的に現れ襲い掛かってくる敵を撃退できない。ダメージを受けてライフゲージが無くなるとゲームオーバーとなり、最後に立ち寄った駅まで戻されてしまう。 敵はタッチで撃てる砲弾で倒せるのだが、攻撃手段は最終ステージまで一貫してこの1つだけであり、シューティングゲームとしては単純すぎる。貯め撃ち等もあっても良かっただろう。 敵を倒すにしても難易度も(*5)あまり高くないため作業感が強いという声もある。 もし難易度が高くなって貨物や乗客を乗せている場合はダメージによる煩わしさが激増していただろうが、その時限りで難易度を下げても良かったのではないか。 マップ上には「ボンバー列車」という敵車両も登場する。リンクの汽車と同じく線路上を移動しており、衝突すると即ゲームオーバー。接近するとBGMが変わる。 ゲーム後半には、強化版の「キラー列車」も出現する。こちらはマップにある線路の進行予定を変え、更にリンクの汽車が後方にあると前後を入れ替えて追跡してくる。 5発砲撃を当てると爆発して一時的に動きを大きく鈍らせられるが、倒すことはできない。強化型は、砲撃を当てても一瞬止まるだけ。 いちおううまくボンバー列車を避けることができるルートを考えるというパズル要素はあるものの、なんとなく繰り返し挑めば偶然突破できてしまうというたぐいの妨害なので、ダンジョンの謎解きのようなクリアした際の達成感には乏しい。 ただし最終ステージでのみ、線路上にある「光のしずく」を取ることによって、普段よりも断然速い超スピードで移動してボンバー列車を正面から跳ね飛ばすことができるため、これまでの鬱憤を存分に晴らすことができる。 中盤以降はマップ上をワープできるようになるが、指定の場所同士を繋ぐゲートが線路上にできるという形式なので、結局そこまで移動しなくてはならず、行き先も決められない上にゲートの数も少ないと制約が多い。 ゲートは増やすこともできるが、そのためには乗客やアイテムを別の街まで運ぶサブクエストを達成する必要がある。 しかも乗客は「急停車・発車をしない」「標識がある場所で警笛を鳴らす」「目的地のチェックポイントから車両をはみ出させない(*6)」などを守らないと減点となり、失敗すると最後に停車した駅からやり直しになるし、乗客は一度に1人しか乗せられない。ゲーム内のムービーを見るともっと客席があるのだが。 一応、乗客の機嫌はこれを守れば回復する。 つまり面倒な移動を楽にするためにワープをできるようにしたいのに、そのためには通常よりさらに面倒な移動を強いられるという皮肉なシステムになってしまっている。 ただし、景色を楽しんだり視界に入る障害物を砲撃で破壊したりと、汽車での移動に煩わしさを感じないというプレイヤーもいる。 砲撃は敵に対して効果があるだけでなく、岩(海の大地ではタル)を破壊すればルピーが手に入ったりウサギを捕獲するというやりこみ要素もある。 また特に意味はないものの、砲撃は踏切警標といった看板から、空を飛ぶ鳥や海を泳ぐイルカにも砲撃できる。 気球に乗って様々なアイテムを販売する「テリー」は、近くで汽笛を鳴らすと気づいて気球を降ろして店に入ることができる。 しかしその際に気球を砲撃すると浮上して去ってしまうという、悪戯心のある機関士にとっては笑えるようなリアクションを見せてくれる。 また海上にたまに出現する「ベルクラゲ」は、砲撃を当てる度にルピーを入手できる。出現するとだんだん降下して海に入るといなくなってしまうが、砲撃を当てる旅に上昇、何度か砲撃を当てると分裂する。特に記録等が残ることもなくルピーが手に入ることを除けばメリットはないが、海に落ちないようにひたすら砲撃していくのも面白いかもしれない。 汽車のパーツ交換の意味が乏しい。 やりこみ要素として、様々な「お宝」アイテムを集めると汽車のパーツと交換することができる。しかしパーツを変更しても、変わるのは見た目のグラフィック、汽笛の音色だけ。 性能的に見れば一部シリーズのライフの最大数以外は一切変化が無い。 尤も、性能的な違いが少ないからこそバランスが取れており、好きなパーツで汽車の行き来ができるというメリットもある。 「お宝」の出現率はセーブデータによって異なるため、各ソフトで入手しやすいパーツ・しにくいパーツが出ることになる。通信交換・すれちがい交換でパーツを集めるのを推奨するシステムと思われるが、その環境がない場合は大変。 どのセーブデータでも全てのお宝を集められるのは良心的と言える。 前作と違いハチを倒す事ができず、ハチの巣を壊した場合は民家に逃げ込むか、一定時間逃げ続ける必要がある。 スタート直後のモヨリ村にあるハチの巣でいきなり倒れたプレイヤーも多々いたとか…。 問題点 DS後期にもかかわらず相変わらずボタン操作に対応していない。 前作『夢幻の砂時計』でもっとも多かった不満点であり、今度こそはキーコンフィグで変更出来るだろうと期待したユーザーも多かった…のだが、残念ながら本作も前作同様のコンフィグ不可、タッチペン操作オンリー。 ボタン操作は細かい点を除くとアイテムを構えるのと一時停止のみ。 マイクに息を吹きかける操作が頻繁にある。 キーアイテムである「大地の笛」はプレイ中そこそこの頻度で使う必要があるが、マイクに息を吹きかけなければ操作できない。 ボタン操作等による代用は不可能なので、電車内等、公共の場でプレイする際には躊躇われる。また、息が続かずに演奏ができない、そもそも感知せずに反応しない事もある。 笛の操作法は、息を吹きかけて音を出し、タッチで笛をスライドして音を選ぶ実際のハーモニカなどに近い方式である。 息を吹きかける操作自体にもコツを掴む必要があるため、苦手な場合は曲の演奏で詰まって先に進めなくなることも。 マイクに口を近づけると息を反応しやすくなるが、代わりに画面と目が近すぎてタッチ操作ができなくなるという問題がある。 後半は音を1つ飛ばすテクニックが必要な演奏があるため、これまでのオカリナ演奏などに比べて難易度はかなり高い。 これに関連して、ストーリー中必ず立ち寄ることになる占いのババ様の家で マイク認識時にフリーズするバグがある。 また、プロペラの使用も息を吹きかけるしかない。手に入るダンジョンのボス戦でも使うが、息に対して反応してくれず、ボスの攻撃を受ける事もある。 ボタン操作に対応させるだけで極端に改善されていたはずなのだが… 最後の神殿攻略後に「見習い兵士の剣」から「ロコモの剣」に持ち変えるが、変化が「光のしずくなしでファントムを気絶させられる」だけで変化が乏しい。攻撃力はあげてもよかったのではないだろうか? 最終ボスが拍子抜けする。難易度も大した事はないが、他にも行動等で拍子抜けする点が多い。 + クリックして展開 本作の最終ボスである魔王マラドーは、最終ステージとなる「闇の世界」で3度に渡って戦うのだが…。 1戦目は、魔列車の上でゼルダに憑依したマラドーをキマロキと同時に相手をするのだが、マラドーの姿は憑依したゼルダが元の上、「憑依される前のゼルダ」と比べて外見の変化がオーラの有無と目の色だけ。キマロキが「復活はもう完全」と言っていたはずだが、復活が不完全な時と差が小さすぎる。 ある程度マラドーに近づくと赤黒色のレーザーを撃ってくるので、ゼルダが憑依したファントムに先行してもらい、ゼルダがマラドーを捕らえると光の矢でマラドーを狙うとクリアなのだが、マラドーはレーザー以外の行動をしない。 これだとファントムが捕らえる前からいきなり光の弓矢を撃っても同じだと推測されかねない。 まずレーザーがファントムには無力なのにはともかく、マラドーとリンクがゼルダより離れてさえいれば、たとえリンクがファントムの後方にいなくてもレーザーを受けてもけろっとしているゼルダに攻撃し続ける。ゼルダがいくら近寄っても同じでファントムから逃げたりしない。これは一度リンクを攻撃した後であっても同様。 「どうせ効かないからゼルダの方はキマロキにまかせよう」「リンクには効くからそっちを攻撃しよう(*7)」という判断ができないのだろうか?こうしてもリンクはゼルダの後ろに隠れれば十分に対処できるため、難易度が激増するわけではないだろう…というより、それくらいしないと難易度の面からしても物足りない。 その他、リンクがレーザーで攻撃されてもダメージは他の敵と比べて特に大きいわけではない。 また、マラドーとリンクがゼルダより離れてさえいればゼルダを狙う一方、リンクの方が少しでも前に出るとリンクを攻撃する。 水平な足場でレーザーを発射している中、体格差のあるリンクとゼルダの距離を遠目からも把握する視力だけは妙に抜群である。 ゼルダがマラドーを捕らえると、 バタバタしながら空中を浮遊するだけ というやけに弱々しい抵抗の上、制限時間がない。レーザーも撃つのを止めてしまうし、一切妨害をしなくなる。キマロキも慌てふためくだけになる。 光の矢でマラドーを撃てばいいのだが、矢が無くなるとどういうわけか特に説明もなく自動的に補充される。せめて魔列車同様「時間制限があり、過ぎると列車もろとも転落してゲームオーバー」や「捕らえてしばらくするとマラドーがファントムを振りほどいてまたやり直し」にできなかったのか。 攻略法としてはゼルダの方は一度マラドーをロックオンしてしまえば、あとはマラドーを捕らえるまではリンクのやる事は「キマロキの相手」と「ゼルダ以上にマラドーに近づかない」しかない。 実際、公式サイトの『シャリンの攻略講座』でも「しかし、やっかいなのは(マラドーより)むしろキマロキの方じゃな。」とシャリンが言っている。発売後にメーカーがこの点に気付いたのかもしれないが。 キマロキはゼルダが嫌いなグースを召喚してファントムゼルダを動けなくして、更には攻撃がファントムに当たると操ってリンクを攻撃させてくる。 グースはリンクがどの武器でも倒せる。操られた場合はどの攻撃でもいいからキマロキを攻撃して解除できてしまう。ただし、剣はファントムより前に出ないと当てられない関係上無力だが、別に光の弓矢(*8)でなくとも解除できる。 キマロキはどの手段で攻撃しても絶対によけられるが、2秒ほど攻撃を中断させられる。 1戦目でマラドーは光の矢を撃たれ、その衝撃で魔列車が完全崩壊。地上に戻ったリンク達だが、マラドーは光の矢の影響でゼルダの体から分離。ディーゴの犠牲を引き換えにゼルダは体を取り戻す。 その後、憑依の生贄を失ったマラドーは、キマロキを飲み込み次の形態へと変化。そこでゼルダは作戦として体に聖なる力を満たす事にし、リンクはそのゼルダを守るのが2戦目となる。 「残サレタ時間デ コノ世界全テヲ 滅ボシテクレルワ!!」 まずマラドーの攻撃手段だが、口から燃えた茶色い弾を発射するだけ。これをリンクが剣で斬り払う。 この時は一切ダメージを受けない(*9)体をしているのだろうから、その体で2人纏めて轢いた方がよっぽど手っ取り早いだろう。なお、この時他の攻撃をしない理由は説明されない。 ちなみに、マラドーの口から発射される弾を剣ではじくと、補給系アイテム(*10)のハートが出現する。なぜ魔王の体内から回復できるアイテムが出現するのだろうか? なお、次第に攻撃頻度が上がるのだが、ゼルダに当たってもまた力のため直しになるだけ。その時にマラドーの攻撃頻度も最初に戻る。 ゼルダが攻撃されても被害はリンクの方がダメージを受けるだけ、アイテムの薬を使用する場合は普段通りリンクだけが摂取するのにもかかわらず、ゼルダはそのハートゲージさえあればいくら攻撃されても力尽きない。 ゼルダを守るのを終えると、その聖なる力と大地の笛でマラドーを…どうにかするため(*11)に、大地の賢者総出の演奏デュエットが始まるわけだが… あろうことか、 演奏中でも何もしてこないし、何をしているのかは一切謎 。「残サレタ時間デ」と言ってた割に悠長過ぎる。 「こんな体ではすぐ消える」と言っていたあたり、これが精一杯だったのかもしれないし、難易度は1戦目より上昇しているが。 ちなみにこのセッションに失敗すると、ゼルダから「心が乱れているのですね 落ち着いてください!」と励まされてやり直し。 何度失敗してもペナルティなし。 「その聖なる力でマラドーを一時的に封じることができたのでその間に演奏する」とか、もっとしっくりくる流れもあっただろう。 演奏時は背景が変わる為、一時的にバリアが貼られたりどこか別の場所に移っているのかもしれないが、説明はされない。(*12) 2戦目で大地の賢者総出のセッションをしたことで、マラドーの背中に紋章が出現。そこを光の弓矢で狙って頭を斬るのが最後となる3戦目となる。 まず、攻撃手段が2戦目の弾の他、高速でスピン・目の前を手で払う・突進からの頭突きの4つだけ。 世界を滅ぼすほどの規模がありそうな攻撃ではなく、1戦目でのレーザーやディーゴに対して放った紫色の雷撃は、ここでは繰り出さない。 本作の他のボスにも言える事だが、攻撃を受けてもダメージが他の一般的な敵と同じ。 頭突きはハート1つだけ、手で払うのと弾はハート0.5だけのダメージにしかならず、高速スピンに至ってはリンクが怯むだけでダメージなしで、事実上方向転換にしかなってない。 本作の早い段階で登場するハチやクーリもハート0.5と見れば、如何にダメージが凡庸的なのかが窺えるだろう。 しかも弾は3戦目では強化されていない上に今度は別に切り払う必要がないため、ゼルダとリンクのどちらが狙われても動き回るだけで簡単によけられる。 光の弓矢で狙われるのが厄介なゼルダにも攻撃するものの、それにもかかわらずダメージを受けない(*13)リンクからの挑発にまんまと乗る。 ダメージを受けるのは「光の弓矢で背中を撃たれて気絶した時にリンクに剣で頭を突かれた時」だけで、ゼルダに背を向けさえしなければリンクは無力のはずだし、マラドーもそれを分かっているはず。ゼルダは早く動けない為、その気になれば時間制限なしで視界に入れられるはず。 実際にこの戦闘シーンを見ると、マラドーは単に意味なく吠えるだけなのが多かったりと妙に動きが鈍くていまいち積極的に攻撃してこない。その光景はまるで 猫じゃらしにじゃれるネコのように見えてくる 。鈍重な動きと巨体の割にダメージが小さいのは前述の通り。 一応、ネコ科猛獣のような外見ではあるが。 最後はマラドーは頭部を押し付け、リンクとゼルダとロコモの剣での押し合いになるがこの時は頭でしか攻撃してこない。頭が近いんだから、そこから炎を吐くなり腕で攻撃するなり出来る(*14)はずなのに…。 以上をもって、最終ボスにしてはどうも見かけ倒し感の強い魔王となってしまって、実際にゼルダにも戦う前から「たかが魔王と子分2人」と見下され気味になっいる。本当に世界を滅ぼせたのだろうか? ゲーム開始時のニコじいの紙芝居「実録!神と魔王の大バトル!」にて封印される前の魔王が描かれるが、その紙芝居では「多くの生物が死亡し、大地が焼かれた」とあり絵もあたり一面火の海であるものの、これではこのような大惨事を起こせたとはまるっきりではないが思えない。 2戦目からは上記の通り「生贄になるゼルダの体が失われたため」と解釈できなくもないが、それだと2戦目が始まる際の上記台詞もただのハッタリでしかなくなるし、「封印される前からゼルダがいたわけではないので活動できないのでは?」と思えてしまう。 紙芝居では「魂を封じた」と記載されている点や紙芝居での封印される前のマラドーは「黒色の炎のような全体に赤い目」となっている事から、ゼルダの体から分離した本来と思われる外見とえらくかけ離れている点を考えると「封印された時に生贄なしで活動できなくなった」と解釈はできるが。 ただし、最初の紙芝居は「現物の魔王を目視していないだろうから口伝だけ(*15)で魔王の外見が伝わり、その情報を元にした」「ニコじいは何らかの理由で当時の魔王の姿を知っていたが、単に絵が下手(*16)・もしくは記憶が曖昧で実際とは違う外見になった」のかもしれないが。 総評 シリーズの例に漏れずダンジョンの謎解きの面白さは健在で、ゼルダ姫の憑依したファントムを操作するなどアクションのバリエーションも多い。 2Dゼルダとしての本質部分は流石の任天堂、良質な出来栄えである。 しかし一方で、タッチペン操作やマイク操作といったクセのある操作を強いるシステムは前作から据え置き。 そして「極めて退屈で面倒な汽車によるフィールド移動」といった、作品を楽しもうとするとどうしても付いて回る数々の難点が、本作の完成度と評価を下げてしまっている。 これらが仇となって素直に良作と断言できない、何とも惜しい作品である。 余談 最終決戦前のゼルダとの会話の3択の選択肢により、EDラストのムービーがほんの少しだけ変化する。 今作は『夢幻の砂時計』以上に値崩れが激しく、2010年の時点で1,000円を切ることもザラにあった。 リンクの先輩機関士がシロクニ、謎の男がディーゴ、大臣がキマロキ(*17)、神の塔の主がシャリン様と本作のメイン登場人物の名前は鉄道に由来するものが多い。 ファミ通で連載されていた大島永遠によるゲーム漫画『四姉妹エンカウント』の単行本1巻の表紙には本作のパッケージが映っている。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』では本作の汽車をモチーフにしたステージが登場している。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16783.html
登録日:2012/03/26 Mon 15 23 02 更新日:2024/07/06 Sat 13 21 23 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 2004年 CAPCOM GBA ふしぎのぼうし ぼうし カプコン ゲーム ゲームボーイアドバンス ゼルダの伝説 ゼル伝 ピッコル 任天堂 名作 小人 神ゲー 小さくなると見えない世界が見えてくる! 画像出典:ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし ©2004 Nintendo 『ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし』(The Legend of Zelda The Minish Cap)とは2004年11月4日に任天堂から発売されたソフトである。ハードはゲームボーイアドバンス。 神々のトライフォース、ふしぎの木の実、4つの剣に続いてカプコンとの共同制作で、設定が一部4つの剣から引き継がれている。 CM いつもと変わらない、朝。 いつもと変わらない道。 いつもと変わらないポチ。 いつもと変わらない… おはよー! 友達……えっ? おはよう… 小さくなれば、いつもの世界が別世界! 新しい発見!新しい感動! ゲームボーイアドバンス THE LEGEND OF ZELDA ゼルダの伝説 ふしぎのぼうし あっ、近道! CMでは登校中の女子学生が友人と出会ったことで自分のサイズが縮んでいることに気付く、というもの。最後には近道を発見しており、この時には恒例の謎解き音が流れる。 2011年にはニンテンドー3DSにアンバサダープログラムでVCとして配信された。 2014年にはWii UでもVCとして配信され、これが初めて正式に配信されたVCとなる。 2024年にはNintendo SwitchでもNSO追加パックの一つとして配信された。VCと異なり単品買いは出来ないので注意。 EDの「リンクのはじめての冒険」などの記述があり、発売当初からゼルダシリーズでも古い時系列の作品ではないかと言われていた。 現在公式設定では、スカイウォードソードの後に本作の出来事が起きたという設定になっている。 偶然の一致かもしれないがスカイウォードソードと本作ではアイテムの類似性がみられる。 また分岐ルートが発生する時のオカリナの以前の話であるため、ゼルダ史においてはかなり古代の物語に分類される。 「体のサイズを小さくする」という要素から、巨大化した通常の魔物がボスとして登場する事があるが、 実際は巨大化しておらず、その正体は何の変化も無い通常の魔物。 リンクが小さくなっている為、リンクの視点では魔物が巨大化したように見えるからなのだ。 【ストーリー】 遠い遠い昔の話。 突然魔物の大群が現れ、人々を襲い出したことにより世界は闇に包まれました。 その時ピッコルが現れ、勇者に光と剣を与えました。 勇者はピッコルの剣と知恵と勇気を武器に魔物を追い払い、世界を救いました。 世界が平和になったその後、剣は当時の人々によって祭られました。 ピッコル祭の日。 しかも今年は100年に1度のピッコルの世界と人間の世界を繋ぐ扉が開く年です。 ハイラルの姫ゼルダは寝ぼすけな幼なじみであるリンクを迎えに行き、一緒に祭に行きます。リンクはおじさんに頼まれたお使いをすませるためにも一緒にお祭りに行きます。 賑やかな祭りを楽しみ、お使いを済ませ、武術大会の表彰式に参加する二人だったのですが… 【登場キャラ】 リンク…主人公。石になったゼルダを救うために冒険に出る。 ゼルダ…ハイラルの姫。リンクの幼なじみ。グフーに石にされる。 エゼロ…今回のナビゲートキャラ。ぼうしのような不思議な生き物。各地にある台座でリンクの体を小さくしたり元に戻したり出来る。 グフー…ハイラル武術大会の今年の優勝者。いきなり現れて優勝した強者。誰よりも強くなるためにフォースを探している。 スミス…リンクのおじさん。鍛治屋をしている。「スミスの剣」は彼が作った。 ハイラル王…ハイラル王国の国王。名前はダルタス。 ディン…赤い髪で褐色の肌の女の子。ホロドラム地方の踊り子でハイラルに引っ越して来た。 ネール…青い髪の大人しそうな女の子。ラブレンヌ地方の神官の血を引いている。ディン同様ハイラルに引っ越ry… フロル…少しおっとりとした女の子。ハイラル地方にry… チンクルファミリー…4人全員登場。ただし各地にバラバラで出てくる。 他にもアンジュやテリー等、どこかで見た人物が結構出てくる。 【用語】 ピッコル…親指程の大きさな生き物。エゼロに体を小さくして貰えば彼らに会える。人間に黄金の光とピッコルの剣を授けた。 武術大会…年に一度のピッコル祭の日に行われる。腕試しの場所。 ピッコルダンジョン…ピッコルサイズにならないと入れないダンジョン。たいていハートのかけらやしあわせのかけらがある。 かけらあわせ…しあわせのかけら(後述)をあわせること。かけら同士が合わさればいいことが起こる。 魔人の呪い…グフーがゼルダにかけた呪い。どんなことをしても解けないらしいが… フォース…かつてピッコルが勇者に授けた黄金の光。凄まじいパワーを秘めている。 【コレクト要素】 しあわせのかけら…ピッコルが落としていく不思議なかけら。かけら袋が無いと手に入れられない。 フィギュア…ツクルハジメが経営する、ニテン堂のフィギュア。ひみつのかいがらを渡したらクジを引いてフィギュアを貰える。全て集めると…ちなみに、今作では彼の弟のツクルマジメも登場。 フィギュアの入ってる卵型カプセルは4種類で、緑は敵モンスター、青は人物、赤は複数人の人物を纏めたシリーズ物のジオラマ、黄色(金色?)は主に中ボスやボスモンスター、となっている。 クリア後には、6種類のフィギュアが追加されるが、どれもカプセルは黄色(金色?)。 【アイテム】 スミスの剣 リンクが序盤に使う武器。スミスの腕は確かである。 ホワイトソード、フォーソード 折れたピッコルの剣を直した姿。白く輝いている剣。特定の台座で分身が出来る力を持つ。 エレメントを集める毎に力を取り戻し、出せる分身の数も増えていく。 フォーソードには呪いを解く力がある。 小さな盾、ミラーシールド 盾またはライクライクの好物。 敵が吐く弾や、ある程度の攻撃なら防ぐ。ミラーシールドはクリア後じゃないと手に入らない。 魔法のつぼ 空気を吸って吐くことが出来るつぼ。別名空気砲。 バクダン、リモコンバクダン 項目参照。リモコンバクダンは自分で爆発のタイミングが選べる。 ブーメラン、マジカルブーメラン 遠くにあるモノやスイッチも怖くない。マジカルブーメランはある条件を満たさないと手に入らないが、投げた後操作出来るようになる上速いので是非手に入れよう。 氷の上を歩く時の滑り止めに使える。 パッチのつえ 光が当たったモノをひっくり返すことが出来る。穴に光を溜めれば自分がジャンプ出来るようになる。 弓矢、光の弓矢 遠くの敵をやっつけることが出来る。光の弓矢はあることをしたらその後終盤にお礼として貰える。 光の弓矢はゼル伝には珍しく期間限定アイテムなので注意。 もぐらグローブ どんどん穴が掘れるグローブ。土で出来た壁もガツガツ掘ろう。 ペガサスの靴 風のように速く走れる靴。 風のオカリナ リトロック(鳥)が印のある場所まで連れて行ってくれるワープアイテム。 メロディーは「ゼルダの伝説」をプレイした人ならニンマリ間違い無し! カンテラ 火を燈せるアイテム。今回は魔力の概念が無いのでドンドン使える。 はねマント 跳んだり、高く飛んだり出来るアイテム。 【装備アイテム】 グリップリング 崖を登るために必要。ゴングル山の何処かで売っている。 パワーリスト ピッコルサイズでも重い物を動かせるようになる。 水かき しずくの神殿に行くために必要なアイテム。泳いだり短時間潜れるようになる。 【回復アイテム】 ハート 取った数に応じてライフ回復。 ハートのかけら、ハートの器 かけらは4つ、器は1つ集めることでライフの最大値アップ。 妖精 ハート4つ分回復、更に蘇生効果がある優秀な回復要員。 薬 魔法使いシロップのお店で買える。青はハート10個回復、赤はハート全回復。 【奥義】 全部で8つあり、各道場で教えてもらえる。 回転斬り…シリーズお馴染み。 岩くだき…notポケモン。岩やツボが斬れるように。 回転突き…ころがる終了時にそのまま攻撃。あまり使わない。シビアだがころがり始めにも可 ダッシュ斬り…剣とペガサスのくつを同時にセットしている時にくつを使うと剣を突き出しながら走る。 剣ビーム…ライフMAXの時に剣からビームが出る。 こんじょうビーム…こちらはハート1以下の時に出る。 下突き…はねマントで小ジャンプ中に。スマブラでおなじみ。 大回転斬り…連続で回転斬りを放てる。 【町・フィールド】 ハイラルの町 この作品の町一つ目。アイテム屋や喫茶店、ゲームコーナーがある。 チロリアの森 ピッコルの里がある森。森のほこらへの入口は司祭のジェンタが守っている。 ロンロン牧場 シリーズお馴染みの牧場。マロンとタロンも健在です。 北・ハイラル平原、ベーレ高原、西の林、南・ハイラル平原、東の丘 「ハイラルの町」を取り囲んでいるフィールド。自然豊か。 ゴングル山ふもと、ゴングル山 険しい岩山。薬または妖精をしっかり持って行きましょう。 タバンタ秘境 ジメジメした沼地。ペガサスの靴で華麗に渡ろう! ハイリア湖 綺麗な湖。しずくの神殿がある。 王家の谷 薄暗い谷。カンテラ必需品。奥には墓地があり、ダンペイさんがいます。 セラの滝 ハイラルの水源。登って行くと… 雲の上 名前のまんま。空に来ちゃいました。風の民が移住して来ている。 ハイラル城中庭、ハイラル城 ハイラル王とゼルダ姫や家来がいる。 ピッコルの里 多くのピッコルが住んでいます。 【ダンジョン】 森のほこら ピッコルの里から北にあるダンジョン。大地のエレメントが祀られている 炎のどうくつ 溶岩だらけの灼熱の洞窟。鉱山の名残がある。炎のエレメントが手に入る。 風のとりで 秘境を抜けて風のいせきを抜けた先にあるダンジョン。 しずくの神殿 二回目のピッコルダンジョン(一回目は森のほこら)。滑る。 水のエレメントが手に入る。 ハイラル王の墓 BGMがゼルダの伝説の迷宮のアレンジ。鍵を手に入れた時の音まで再現している。 風の宮殿 今までで一番長いダンジョン。足場が少ないので注意! 風のエレメントが手に入る。 闇ハイラル城 ラストダンジョン。グフーによってまがまがしく変えられたハイラル城。 ゼル伝なのでやはり各地にハートのかけら等が散らばっており、更にかけら合わせやいかにピッコルサイズでピッコル専用の穴に向かうか等、歴代でもかなりレベルは高い。 CMにもある通り、ピッコルサイズになっていくつかの視点を変えて見ることがプレイのポイントとなっている。 以下ネタバレ エゼロ…ぼうしのような姿は魔人の呪いの影響。元々はピッコルの賢者。 グフー…元々はピッコル。人間の悪い心に憧れ、師匠(エゼロ)が作った「願いの帽子」を被り、魔人化した。ラスボス。 フォース…凄まじいパワー。ゼルダ姫の中に宿っている。 願いのぼうし…被った人の願いを叶えるぼうし。元々は人間にプレゼントされる予定だった。 追記・修正は小さくなってお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後のかけらあわせが未だに見つからない… -- 名無しさん (2014-01-02 22 27 12) 帽子にされたおじいさんと二人旅...。 -- 名無しさん (2015-02-15 11 29 38) ボリュームは物足りなさがあったけど1人用の4つの剣として見たら割と楽しめた。かけらあわせ最高!! -- 名無しさん (2015-04-06 20 55 45) 姫川氏の漫画では師匠にデータを消されたグフー -- 名無しさん (2018-01-22 02 49 24) 「小さくなって町の中で大冒険」って好きだな。ピクミン2とか塊魂とかの雰囲気大好き -- 名無しさん (2020-08-29 22 42 17) 神ゲー -- 名無しさん (2022-12-29 02 22 31) 姫川氏の漫画版では、炎の洞窟のボスは「グフーに掛けられた呪いで凶暴化し、呪いが解けた本来の姿は可愛らしい首長竜のような姿」という内容だった。 -- 名無しさん (2024-07-06 13 21 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16752.html
登録日:2009/11/05(木) 00 51 59 更新日:2024/09/16 Mon 21 52 00NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ゼルダの伝説 ダンジョン トラウマ ボスがキモい 井戸 井戸の底 井戸の底←むしろ奈落の底 時のオカリナ 狭い暗い怖い三拍子の井戸 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』に登場する子供時代専用ダンジョン 物語序盤から通っていたカカリコ村に存在する、文字通り井戸の底にある広大な空間である。 看板には「暗い狭い怖い、三拍子の井戸」とある。 元は「真実を見抜く目を持つもの」が住んだ家が建っていただのと言われたりもしてるが、この謎空間が本来何なのか作中でも良く分からない。 誰も居なくて都合の良い空間だったからか、シーカー族の生き残り、インパがある巨大な魔物を封じ込めて、その上にカカリコ村を興した。 子供時代は水が満たされ、大人時代では岩で封鎖されているため入れないが、嵐の歌を覚えた後、子供時代の風車小屋で奏でると水が引き初めて入れるようになる。(ただしニワトリバグを使えば子供時代から行くことが可能) ここで手に入るアイテムは『まことのメガネ』。 登場する敵も中ボス以外には真新しい敵も設置されておらず、井戸の中なのでさして広くもない。 一度クリアしてしまえばなんという事もない、通過点的なステージである。 そう 一度クリアしてしまえば である 直前までクエストしていたダンジョンが、時のオカリナの中で最も明るいステージである為、相対的に暗く感じる事を鑑みても 暗過ぎる照明 筆者の家のテレビでは暗すぎて映らず、バグかと思った。 井戸の中だからどこを見ても似たような壁であり 異常に迷いやすい。 そして何より 怖い 異常な程怖い ムジュラの仮面で描写されたような海外ホラーみたいなモンスター的な恐さではなく ジャパニーズホラーみたいな心に訴える恐さ。 そしてビビって立ち止まっていると突如降り注ぐフォールマスターにダンジョンの入り口までお持ち帰りされる。 他にも突如天井からスタルチュラが落ちてきたり、肝心のまことのメガネがないくせに偽の壁や床があったり、 ここで初登場する中ボスのデドハンドの気持ち悪さなども、 実に心臓に悪い ちなみに裏ゼルダではまことのメガネの配置が変わり最深部に置かれている。 しかもしっかりと全ての部屋に行く必要があり謎解きも加わり完全に1つのダンジョンと化している。 怖いからさっさとメガネを取ろうと表ゼルダと同じ場所に行くと手には入るのはコンパス…絶望的である。 さらにまことのメガネの前にはリーデッドが5体いるので太陽の歌で固めてさっさとメガネを取ろう。太陽の歌がない場合はディンの炎2発で纏めて火葬してしまおう。 構造はB1〜B3の三層構造で、メインフロアのB1、地下洞窟のB3、その両者の行き来(穴も含む)や単なる溝のB2である。 B1は見えない壁の入り口がある中央部分とその外周の通路、さらにそれぞれの小部屋があるが、小部屋は行く必要はない。 通路には巨大な緑バブルが巡回しており、ぼうっとしていると突如追突されることがある。 しかし中央部分は前述のフォールマスターや見えない床の落とし穴がある。 時折警告する壁があり、頭上注意(大スタルチュラ)や足元注意(落とし穴)がある。 ちなみに中央の部屋にコンパスがあるが、正面から行くと例の落とし穴がありB3送りに裏側にも見えない壁があり、そちらから行くのが正解。 B3は地下洞窟で、中央の部分とそこから伸びる側洞がいくつかあり、北側の崖のハシゴを登った扉からB1まで戻れるが、それには沼の上に渡された木の上にある銀色のルピーを回収する必要がある。 このフロアにはダンジョンマップがあるため、むしろ最初に落ちて回収した方がやりやすい場合も。 ただ、中央とダンジョンマップのある側洞にリーデッドがおり、太陽の歌がないと悲惨。 手早くクリアするには、まずB1の北側にあるトライフォースの紋様でゼルダの子守唄を吹き、水をなくす。 次に水が引いて現れた入り口付近の穴にある溝にハイハイで入り、奥に進む。 奥にいるボスのデドハンドに勝利するとまことのメガネを入手。 しかし前述の通りさらに小部屋などがあり、金スタなど完全攻略するのなら再び来なければならない。 小部屋には鍵が必要なものもあり、それらはB1通路にある見えない壁の溝にあったりする。 なお、ところどころバクダンで吹き飛ばせる土がある。 本作がかなり話題になった作品なので、ゼルダの伝説はこのタイトルから始めた人が多いのだが、その難易度の高さと怖さのせいで、デクの樹サマの中とこのダンジョンは確実に新参バイバイをかましている。 が、実はこの後の闇の神殿の方が本命で、基本似たような仕掛けや雰囲気がさらにバージョンアップしている。 しかも、次のタイトルがあのCMがかなり怖いムジュラの仮面。 任天堂はゼルダの伝説のプレイヤーの新規開拓にはあまり興味がないのかもしれない。 それにしてもリーデットなどで一杯な地下を水で満たした井戸を使っているカカリコ村の住人って… △メニュー 項目変更 まことのメガネを入手したら……[ポチッと] ところがこのダンジョン、実は無視して進むことが可能。 前述の通りこの井戸の底というダンジョンは『まことのメガネ』を入手するためのダンジョンとして用意されている。 『まことのメガネ』は『隠された通路や仕掛け、アイテム、モンスターなど見えないもの(見える偽物の正体)を暴き出す』道具である。 が、爆弾や弓矢のように「これがないと先に進めない」という攻略必須アイテムではなくどちらかといえば攻略をスムーズに進ませるためのツールのようなアイテムで、言うなれば「あったらめちゃくちゃ便利だね」という程度のものでありストーリーを進める点だけで言えばあってもなくてもさしたる問題はない代物なのである。 したがって本来『まことのメガネ』で暴くべきものの配置や道順を完全に把握した場合これを入手する必要性は限りなくゼロになりダンジョンを攻略する必要性もなくなるのである。 しかし当然まことのメガネがない状態での攻略は困難を極める。 メガネ所持を前提とした謎解き満載の闇の神殿の攻略難度はあの水の神殿をも遥かに凌ぐ難易度に跳ね上がり、時オカ最強と名高いボンゴボンゴは問答無用で最強のボスと化す。 ただでさえ心臓に悪いギミックだらけの中でにっちもさっちもいかない場所を突き進むため恐怖感もメガネ所持の比ではない。 ただ、ボンゴボンゴはともかくとして、地形については事前の知識がなくとも気合で乗り切ることも可能である。 地形はあくまで見えないだけであり存在はしており、逆に偽の地形も当たり判定は無いため、フックショットのマーカーなどで確認できるのだ。 まことのメガネは「カカリコ村に伝わる真実の眼」と闇の神殿で表現されるが、確かにフックショットもカカリコ村に伝わるアイテムではある。 フラッシュ無しのイワヤマトンネルを突破するようなものである。 問題なのはむしろ同じくメガネ所持前提の砂漠越えの方である。 360度砂嵐の中から手探りで正しいルートを進行しなければならなくなるため、闇の神殿を攻略するより難しいという声も。 魂の神殿とガノン城にもメガネを利用する仕掛けがあり、もちろんこちらも難易度は従来より上がる。 メガネ制限はおそらくアイテム制限プレイ一番の壁であろう。 これができれば間違いなく廃人の仲間入り…というよりこれができてようやく廃人の第一歩を踏み出せるレベル。 なお、タイムアタックプレイにおいては無論入手しない方が理論上速い…のだが、前述の通りボンゴボンゴ戦が運ゲーと化すため、理想の結果が出るまでのやり直しプレイができないRTAでは井戸の底に赴く時間を考慮しても、入手した方が結果的にタイム短縮に繋がる可能性がある。 あとはハイラル城下町にメガネがある事で正解が分かる宝箱屋があるけど、そっちは所詮32分の1の確率だからメガネが無くてもそのうちクリア出来る。多分。 追記修正編集、三拍子の項目 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後の文章のハイラルの宝箱だけど、自分メガネなしでクリアしたことあるわw -- 名無しさん (2013-06-26 17 32 52) え?宝箱屋ってメガネ使えたの?メガネ使わないでどんだけクリアしたんだ俺(自慢) -- 名無しさん (2013-12-23 15 02 38) ↑所詮は確率3%の運ゲーよ -- 名無しさん (2014-01-03 22 17 00) 個人的に64版の方が暗い雰囲気出しててよかった -- 名無しさん (2014-02-22 23 59 38) 時のオカリナは演出とダンジョンアイテムがうまくかみ合って面白くしてるから大好きだ。井戸の雰囲気そのものは大嫌いだが -- 名無しさん (2014-03-21 21 20 20) 無数の屍骸とか毒沼とかあったけどカカリコ村住民たちは井戸水を飲料水として使ってたのだろうか -- 名無しさん (2014-06-21 21 32 02) 3DS版らは始めたせいか、動画で64版の余りの暗さにビビった。闇の神殿もそうだがこんな真っ暗なダンジョン攻略してたのか当時の人は…… -- 名無しさん (2014-07-10 18 08 08) 64版だけどコキリ族の村も少し怖い雰囲気あって精神的に休まる所はココリコ村くらいだった -- 名無し (2014-08-17 02 45 42) ↑カカリコ村では… -- 名無しさん (2014-10-16 22 26 26) ー -- けい (2014-10-20 20 05 35) 筆者の~とかは要らないんじゃないの? -- 名無しさん (2014-10-20 20 17 14) 「どろぼう」みたいにメガネでチートしたらスゴいペナるティあるかとwkt…不安だったのに… -- 名無しさん (2014-11-19 15 08 09) 時オカ屈指のトラウマステージ。 -- 名無しさん (2014-11-19 23 08 16) フラッシュなしでイワヤマトンネルを抜けるようなものか -- 名無しさん (2014-11-22 23 37 44) ↑すっげー分かりやすい例え -- 名無しさん (2014-12-12 00 03 20) 大金持ちの家はクモ屋敷のことだ。井戸の辺りに家建ててたのは真実を見る目を持つ者。 -- 名無しさん (2015-09-05 13 12 09) バグ遊びやRTAやる人は最初のダンジョンになりうる。村でビンも取れるし井戸でボムチュウを取るバグがあるから。ちなみにボムチュウ取れればドドンゴの洞窟攻略できるから序盤からホバーとかでいきなり行ける幅が広がる。 -- 名無しさん (2015-11-23 09 23 15) こんな怖い雰囲気が漂うステージを10歳にも満たない子供リンクが顔色ひとつ変えることなく入って攻略していく。流石勇気のトライフォースの持ち主だと思う。 -- 名無しさん (2015-12-05 22 32 28) 裏ゼルダだと敵が見えない部屋、黄金のスタルチュラがいる部屋に入った瞬間に、いきなりダメージ受けた。多分メガネが無いと見えないコウモリだと思うが絶対にノーダメージは無理。 -- 名無しさん (2018-04-11 18 31 53) 闇の神殿がある時点で今更だけど、村の共用井戸の底にゾンビだのトラップだのって闇深過ぎやしませんかね -- 名無しさん (2020-08-11 19 01 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7911.html
登録日:2013/2/27(水) 04 24 12 更新日:2024/09/28 Sat 19 05 03NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ゼルダの伝説 ゼルダの伝説 時のオカリナ トラップ 仕掛け 床 床ビュン 時のオカリナ 神殿 遺跡 ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ ロロロロロ ロ◇ロロロ ロロロ◇ロ ロロ◇ロロ ロロロロロ ヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュヒュ 床ビュンとは、『ゼルダの伝説』シリーズに登場するトラップの一種である。 概要 ダンジョンの床の一部が次々とめくれて浮かび上がり、回転しながらリンクに突っ込んでくるという仕掛け。 床がビュン!と飛んでくるから床ビュン。そのまんま。 当たれば当然ダメージだが、大抵は剣を振る等して破壊できる。盾でガードもOk。 だが、床ビュンは次から次へと襲い掛かってくるため処理が忙しい。 更に浮かび上がるまで普通の床と全く見分けがつかないため、処理中に床ビュンの浮上に巻き込まれて事故る可能性もある。 それ故に部屋の端でひたすら剣を振るのは最早『ゼル伝』の恒例行事。 しかし、飛んでくる角度によっては死角を狙われる恐れもあり、適度に逃げ回りながら迎撃した方が安全。 このトラップが単体で設置されることは稀で、床ビュン全滅が部屋内の仕掛けと連動するパターンが多い。 最も多いのが、閉ざされた扉のロック解除。 つまり、床ビュンを全部やり過ごさなければ先には進めないという事である。 一度通過するだけならまだ良いが、謎解きの関係で何度も行き来する必要が生じた時ほど面倒臭いものは無い。 TAプレイヤー泣かせのトラップでもある。 ちなみにマッパーの遊び心か、全てめくれた後の床は何かしらの模様を描いている事が多い。8の字、ドクロ、紋章etc……。 『ゼルダの伝説』シリーズでは割と息の長いトラップで、平面『ゼルダ』のみならず3D作品にも登場していた。 しかしほぼ毎回登場するという訳でもなく、準皆勤賞ポジション。 最近は出番があまり無いのは秘密。 床ビュン登場作品 『神々のトライフォース』 2番目のダンジョン「サバクの神殿」で初登場。 闇の世界のダンジョンでは他の魔物やトラップとちゃっかり競演するケースが多く、難易度が高い。 たかが床ビュン、されど床ビュン。 なお、裏技として床ビュンのある部屋に入った際、入口から部屋に入るか入らないかくらいの場所で待機すると床ビュンがドアのふちで砕け、リンクに当たらないのでそこで待つと良い。 床ビュンがある部屋は不自然なまでに床に何もないので慣れたプレイヤーなら入った瞬間に一目でわかる。 この裏技は4コママンガ劇場でもネタにされた。 ただし、入口が階段の場合は強制的に部屋に入ってしまうのでその際は正攻法で対処しよう。 夢をみる島(DX,Switch版) 基本的な性質は『神トラ』と同じだが、飛んでくる前からダンジョンの床とは別の専用グラで統一されているためバレバレ。 ただ、『夢をみる島』のダンジョンは一部屋が狭いこともあり、避けるのに少々難儀する。 しかし入り口から動かず盾を構えているだけでやり過ごせる。パニクって動き回る方が危険。 レベル6のボス、マットフェイスが序盤に繰り出す攻撃でもある。 Switch版でも大体同じで、ゆっくりと回転しながら浮上し、一気に突っ込んでくる。 地味に物を押し出す特性があるため、マットフェイス戦でいつものように爆弾を置いたら床ビュンに巻き込まれて吹っ飛んだ……なんてこともある。 時のオカリナ 床ビュン3D進出。やっぱり基本的な性質は『神トラ』と同じ。 何気にZ注目できるが、盾を構えてしのぐのが良い。 炎の神殿でこの仕掛けが登場するため、炎の神殿のイメージが強い人もいると思われる。 しかもこの部屋、表ゼルダだとライクライク、裏ゼルダだとあのアイアンナックが……。 また、亜種に壺が飛んでくるバージョンもある。 こちらには正式名称が無い。あるとすれば「壺ビュン」だろうか? ふしぎの木の実 基本的な性質は(ry 中ボスに格下げされたマットフェイスは一切使ってこなくなった。 また、『大地の章』の黒幕が待ち受ける居城の一角には妖精と床ビュンが共生するシュールな部屋がある。 4つの剣+ 基本的な(ry 神殿の他に沼地ステージの墓場で墓石の下の隠し穴を探すことになるが、ハズレの墓石を押しまくったり滞在し過ぎると墓石がクルクル回転しながら飛んでくる中々にホラーな演出が。実際にモンスター含めた幽霊も多数出るので、亡者の怒りを買ったという所か。 追記・修正は全ての床ビュンを気合で乗り切ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ビュンッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゼルダ無双では、ラナが床ビュンらしき奥義を持ってる -- 名無しさん (2014-08-16 14 27 48) 床ビュンは公式は何て呼んでるか気になる。 -- 名無しさん (2015-01-22 10 49 57) ↑少なくとも「夢をみる島」の攻略本にはしっかり「床ビュン」と書いてある、公式ネーミングだよ -- 名無しさん (2015-05-18 05 01 26) なにこの「壁ドン」みたいなノリのネーミングセンスw -- 名無しさん (2015-05-18 07 45 58) 亜種とは言い難いが、トワプリに床に擬態したモンスターがいたな。 -- 名無しさん (2016-07-25 17 40 56) ゼル伝の無機物に擬態してる敵っていうと時オカの炎の神殿にドアに擬態してた敵もいたなあアレはなんていうんだろう? -- 名無しさん (2017-01-05 15 00 07) 4つの剣+ではやたら何でも飛んできたなあ -- 名無しさん (2017-10-09 13 25 46) 夢を見る島の大ワシの塔だったかで、コイツが落とし穴と連動してるパターンがあったな。あれは実にウザかった -- 名無しさん (2018-02-02 12 23 48) ↑4ハジケラ ↑3キラードア 飛んでくるツボは壊れてハート出すからツボデレとか呼ばれてたのくすっと来た -- 名無しさん (2018-10-20 19 11 31) うっとうしいしかけ上位にはいるな こいつは これでダメージでかかったらトラウマ級 -- 名無しさん (2024-07-19 11 18 55) 敵としてうっとおしい分味方になるとなかなか便利という噂 -- 名無しさん (2024-09-28 02 44 51) ついに知恵のかりものにて仲間に出来るようになった。移動手段として快適 -- 名無しさん (2024-09-28 19 05 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54599.html
登録日:2023/07/22 Sat 19 02 02 更新日:2024/09/19 Thu 19 06 56NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 オクタ オクタコス サメライド←インクは撒き散らさない ゼルダの伝説 ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム ゼルダの伝説ボスキャラ項目 タコ ティアキン ティアーズ オブ ザ キングダム ハイラルの大水源 ヘドロ ヘドロライク ラネール ラネール地方でおおそうじ! 変身 水の神殿 水質汚染 爆死 蛸 鮫 オクタコスとは、『ゼルダの伝説』に登場する敵キャラクター。 登場作品は『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』。 ●目次 【概要】 【能力】ヘドロ 能力キャパシティ 【戦闘】攻撃 攻略法 【討伐後】 【地底のオクタコス】 【関連キャラクター】 【余談】 【概要】 ティアーズオブキングダムのハイラルの地にて、天変地異を起こした魔物の1体。 ゾーラの里の遥か上空にあるハイラルの大水源(水の神殿)に潜み、そこから膨大な量のヘドロを天空から垂れ流し続けてラネール地方の水質を汚染。 更にはヘドロの塊を雨のように降らせることでラネール地方の陸地すら蝕んでゾーラ族を苦しめていた。 外見はオクタ系モンスターを発展させた小さなタコのような姿で、細い2本の腕と2本の脚、巨大なタコの頭を持つ。 身の丈もリンクと同程度と本作のボス格の魔物としてはかなり小柄。だが他のボスに匹敵する恐るべき能力を備えている。 【能力】 サイズは魔物の中では中程度。ヘドロを体内で生成できる能力を持ち、それを口から吐き出すことで攻撃手段に転じることができる。 ヘドロ 見るからに不快で不衛生な茶色い汚泥。 このヘドロが水に溶け込めば水質が汚染されてしまうし、陸地ではその粘性によって足元を掬うトラップとなる。 人間にとっては瘴気に比べれば有毒ではないようだが、「水は空気と同じ」と言わしめるゾーラ族にとっては瘴気と同レベルの脅威であり、ゾーラ族がヘドロを浴びたりヘドロまみれの水で泳いだりすると重篤な状態に陥ってしまう。 逆にオクタコスにとって、ヘドロの中は当然ながらホームグラウンド。 吐き出したヘドロの中を素早く泳いだり、サメの形の鎧として身にまとうことで絶大な防御力と機動力を得ることができる。 ただし、このヘドロには浄化手段が存在している。 陸地を汚すヘドロは圧縮された水の塊をぶつけることで掃除可能。リンクであれば、ゾナウギアの放水柱をはじめ、水の実やチュチュゼリーといった水の塊に近いものを使えば消し去ることは容易い。 ヘドロで汚染された水質も、ゾーラ族の水を操作する力の応用で浄化することで対処可能であることが分かっている。 ついでに、オクタコス自身もヘドロを使うことで水を得た魚の如く泳ぎ機敏に動き回れるものの、反面ヘドロから追い出されてしまうと陸に打ち上げられた魚や翅をもがれた虫の如く、ノロノロとしか動けなくなってしまう。 能力キャパシティ ……正直、これだけでは、まだそこらの火や氷や瘴気を吐き出す魔物と大差ないのでは、と思えてしまうところだが、厄介なのは彼奴の能力キャパシティ。 オクタコスのヘドロ生成力は無尽蔵、あるいは無限といっても良く、たった1匹で水が豊富なラネール地方を大規模に汚染するほどに深刻な被害を生み出すことができる、まさしく災害レベルの特級危険魔物なのである。 ゾーラ族なら水質の浄化ができると述べたが、オクタコスの生成力の凄まじさから、並大抵のゾーラ族1人では食い止められない。 オクタコスが生み出した大量のヘドロにより、水と共に生きるゾーラ族はこの処理に追われ、トップであるドレファンやシドも身動きがとれない状況に陥っていた。 作中ではシドを筆頭としたゾーラ族の尽力でヘドロの被害はラネール地方のみに抑えられていたものの、 もしゾーラ族が疲弊しきってしまえば、ハイラル全域の水場がヘドロに侵されてしまっていたであろうことは想像に難くない。 周知の通り、水はあらゆる生命が生きるために欠かせないものであり、 それに被害をもたらすオクタコスの質の悪さは他の3地方を侵略したボス達にもひけをとらないといえるだろう。 また、作中ではあまり話題になっていないが、後述するヘドロライクのような異形の変異種を発生させる可能性も示唆されているため、この力が水を通じてハイラル全土に蔓延すればハイラルは汚泥まみれの地獄絵図と化していた可能性すらある。 【戦闘】 ヘドロを垂れ流す元凶を探るべく、水の浄化を一時取りやめたシドと共に滝を登り水の神殿に向かうリンク。 神殿内で水栓を開けてヘドロの塊を浄化していくと、ヘドロを生み出していたオクタコスが出現、戦闘になる。 オクタコスは常にサメ型の泥を纏っており、フィールド内を高速で動き回る。 泥を纏っている間は攻撃が一切通用しないため、水系の攻撃で泥を剥がすことで攻略していくことになる。 攻撃 泥津波 自身を中心に全方位に泥の波を発生させる技。 水系の攻撃でかき消せる。 低重力である神殿ではタイミングよくジャンプで避けることもできる。 泥ビーム サメの口から一直線に細い泥の光線を吐き出し、そのまま横に薙ぎ払ってくる。 これは相殺できないので、タイミングよくジャンプで避けよう。 泥撒き散らし 体力が半分になると使用。 周囲に泥をまき散らしこちらの移動を制限させてくる。その様はまるで同会社のインクゲームである。あっちはイカだけど サメ型のヘドロを剥ぎ取られても、オクタコス自身はヘドロ溜まりに接触した途端高速でヘドロの中を泳ぎまくって撹乱してくるため非常に煩わしい。 今までのヘドロと同様水系の攻撃で消せるので、早めにオクタコスの移動を補助するヘドロ溜まりを消してしまおう。 攻略法 上記の通り水系の攻撃で泥を剥がせばオクタコス本体が出現し、よたよたと逃げ惑うようになる。 このため水系の攻撃手段を潤沢に用意しておく必要がある。 逃げ惑うところに攻撃を加えればずっこけてしばらくの間ダウンするので、文字通りタコ殴りにしてやろう。 シドの水バリア 水の神殿戦では特に有効な手段。 シドが水のバリアを張ってくれるのでその状態で攻撃すれば水の衝撃波を打ち出すことができ、一発でヘドロを剥がせる。 クールタイムはあるものの弾数制限はないので積極的に使っていける。 弓矢 矢に水の実やチュチュゼリーをスクラビルドし、当てる事でもヘドロを剥がせる。 シドとは異なり1発とはいかず弾数制限はあるものの、クールタイム無しで繰り出せる。 また、後半になるとヘドロを剥がした後軽快に跳ねながら逃げまどうので、キースの目玉をスクラビルドして放てば当てやすくダウンを狙える。 特に初戦の水の神殿は低重力状態で戦うことになり、普通にジャンプするだけで弓矢での集中モードが使えるため、 矢と素材さえあれば、かなり簡単にオクタコスと戦うことが出来る。 オパール 水の力を宿す宝石であるオパールをスクラビルドした武器を振ることで水の弾丸を発射することができ、ヘドロを洗い流すことが出来る。 ベースには魔法の杖系の武器を用いると3way化するので利便性アップ。 放水柱 バッテリーが続く限り水を放出し続けるゾナウギア。 勿論この水もヘドロ除去に使うことができる。 普通に使ってもいいが大きなタイヤと追跡台車と合体させるイタズラにしか使えなさそうなメカがこの場面に関してはオートで動き回ってヘドロを洗ってくれる便利サポーターとなる。 【討伐後】 オクタコスを撃破するとヘドロが一斉に完全消滅し、水質も元どおりに。 水の秘石も解放され、シドが水の賢者として覚醒しリンクと盟約を交わし、以降は水バリアがいつでも使えるようになる。 ちなみに倒さなかった場合、ガノンドロフとの最終決戦にて対決することになる。 【地底のオクタコス】 水の神殿攻略後は地底の特定の場所数か所に出現するようになる。 特に攻略法は変わらないが、高空・低重力エリアにあった水の神殿とは異なりジャンプの高度が高くならないので泥津波はほぼ水で打ち消すしかなくなる。 撃破すると最初のみゾナウエネルギー100個分が入った宝箱が解禁される…のだが、 オクタコス自身からは他の地底ボスとは違い固有のスクラビルド専用素材を落とさず、オクタ系の素材(風船、足、目玉)が大量にドロップするのみ。 オクタ系素材は使いどころに乏しいため(*1)、地底の4大ボスの中ではゾナウ結晶を入手後は空気になりがち。 強敵は相応に強力な素材を持っている法則の本作、「シケてやがんな!面倒なわりに倒してもほぼ得がない」という点では一番ヘイトの高いボス敵……かもしれない。 【関連キャラクター】 シド ゾーラ族の王子。 ヘドロ流出事件に際し、自ら水源を浄化しており、その場から動けないでいた。 婚約者のヨナからはそこは自分達に任せてリンクと共に原因の調査に行って欲しいと打診されていたが、姉の件によって失う事を恐れていた彼は踏み切れないでいた。 だが彼女からの再三の説得でようやく決心し、リンクと共に旅立つ。 その後水の神殿に乗り込みリンクと共にオクタコスを撃破。水の秘石が解放され先代の水の賢者と邂逅。その役目を受け継ぐとともに、里では父ドレファンから正式に王位を受け継ぐのだった。 ドレファン シドの父にしてゾーラの王。 彼もまたヘドロに侵され、とある洞穴にて密かに静養していた。 そこにリンクがやってきて事情を聞き、助けになればと謎解きに必要な自身のウロコの一部を託す。 異変解決後は元気になり、シドに王位を託すのだった。 ヘドロライク ミファー公園で戦いになる魔物。「ゾーラの里のシド」チャレンジにおける中ボス枠。 ハイラル図鑑では「ライクライクの変異種」と書かれており、オクタコスがヘドロを生み出したことで偶発的に生まれた模様。 この個体でしか確認できないが小さい足が存在する。 身体をヘドロで覆っているため、本来ライクライク種が嫌う明るい場所でも動けるのが特徴。 体内に大量のヘドロを蓄えており、吐きだしたヘドロで獲物の動きを鈍らせて捕食する生態を持つ。 戦闘では広範囲にヘドロ撒き散らしてこちらの行動阻害と攻撃を行い、こちらが接近すると飲み込もうとする。 纏っているヘドロを水属性で洗い流した上で通常種のライクライク同様に口内から露出する弱点(通常種と違って青紫色)を狙うことで倒せる。 なお、ヘドロライクは再戦が出来ないのでウツシエに拘る人は注意。 魔王ガノンドロフ ゾーラの里にオクタコスを送り込んだ元凶。 フリザゲイラ ボルドゴーマ クインギブド 四地方を侵略するために送り込まれたオクタコスの同僚達。 オクタコスはこの中で一番小柄。 【余談】 写真・人形 他の魔物同様ウツシエに撮ればハイラル図鑑に登録可能。取り忘れた場合も地底にてシャッターチャンスがある。 人形にする際には他のボスが都合上サイズダウンされてるのに対し、オクタコスは元々小さいので程等身大で作成される。 BGM ヘドロをはがしてオクタコスが逃げ回る際、どこか軽快なBGMへと一転する。 他のゲームタイトルとの関連 大規模に汚染するという侵略行為については、ゼルダの伝説シリーズでは前例が少ない。 同社の他タイトルでいえば『スーパーマリオサンシャイン』などが前例に挙がるだろう。ボスパックンなどはオクタコスの先輩と言えるかもしれない。 また、「サメで攻撃するタコ」繋がりで『Splatoon3』に登場するすりみ連合のフウカを連想した人もいる模様。そう言われると、インクをまき散らして足場を奪ってくるという攻撃手段もなんとなく似ている。 追記・修正は水でヘドロを洗い流してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 倒したあとのしぼむ感じが中々ホラー -- 名無しさん (2023-07-22 19 04 21) 一応泥流さないまま戦う事もできたり…(十二連レーザーでもミリ単位でしか削れないけど) -- 名無しさん (2023-07-22 19 07 08) 水の実集めていたりシドの特性とか理解してないと倒せないティアキンボスで面倒さでは随一だと思う。後半ではキレてオパール使って短期決戦心がけてた -- 名無しさん (2023-07-22 19 25 50) 専用素材すら無いのしけてやがる -- 名無しさん (2023-07-22 20 00 59) このボスの為に超拡散スプリンクラーが開発されたりギミックは面白い -- 名無しさん (2023-07-22 20 57 18) 何故かなかなか立たなかった…って言われるほどの項目ではないと思うけど -- 名無しさん (2023-07-22 21 24 52) スプラに例えられてるけどむしろマリオサンシャインのほうが近い気がする -- 名無しさん (2023-07-22 22 10 38) オクタの足はスクラビルドのあるティアキンでも使い道がほぼ存在しない -- 名無しさん (2023-07-22 22 46 30) リザルのしっぽみたいな、伸び縮みするスクラビルド素材でも落としてくれれば、地下で狩るメリットもあるんだが -- 名無しさん (2023-07-22 23 33 53) 倒すのがめんどくさい上に倒すメリットもない圧倒的不人気 -- 名無しさん (2023-07-22 23 38 55) ウザい上に地底でも2回目以降倒す理由がほぼ無いけど、終盤のボス大集合カットでは小さいためにかえって目立つポジションなのが何か好き -- 名無しさん (2023-07-23 01 29 03) 神殿ボスは前・後半戦とも各賢者の能力を刺すわけだが、竜巻を横向き突風で回避できる風、天井張り付きされても撃墜できる炎、白化後の大ダウンを1発で取れる雷と比べて、水はシドの力だけだと泥掃除がまるで追いつかないので少々残念な気分になる -- 名無しさん (2023-07-23 01 35 30) 水の実を大量に持ってれば割と楽だが、後半戦はやはりめんどい -- 名無しさん (2023-07-23 02 15 21) 先に大地の章に出てなかったっけ?と思って確認したらあっちはオクタゴンだった…… -- 名無しさん (2023-07-23 03 33 38) ゾーラ地方に行かずにいきなり地底に潜ると倒し方が分からなくて詰む -- 名無しさん (2023-07-23 20 59 21) イーガ団の設計図に2つも放水栓ビルドあるのは、メタ的には地底オクタコス対策なんだろうけど、イーガ団もオクタコスに偶然遭遇してしまって苦戦を強いられたのかなあ……とか妄想してしまう -- 名無しさん (2023-07-24 16 52 25) 見た目も相まってイラつく敵。 -- 名無しさん (2023-07-24 17 37 48) 神殿の奴は常時スローショット可能で、序盤に回せば超火力のゾーラ武器で瞬殺出来るから楽。地底の奴は…うん -- 名無しさん (2023-07-24 18 17 59) ↑4 -- 名無しさん (2023-07-24 19 59 26) ↑5 一度メインストーリーで倒さねば出ぬのでは -- 名無しさん (2023-07-24 20 00 03) こっちが有利になった時にコミカルになるの、なんかザントを思い出す -- 名無しさん (2023-07-25 01 24 11) 攻撃力は低めでもいいから、伸縮&吸盤でアイテム引き寄せ、ができるくらいのスクラビルド素材くれなきゃもう再戦する気になれない -- 名無しさん (2023-07-25 09 50 42) 魔物や街の人への悪戯目的で作ったスプリンクラーメカが役に立ったのは後にも先にもこいつくらいだわ -- 名無しさん (2023-07-25 12 52 18) (能力の欄ちょっと大幅修正になりましたが、元かかれてる内容は重複してたところ以外は消してないはずです) -- 名無しさん (2023-07-25 12 53 31) 強くはないがとにかく厄介 -- 名無しさん (2023-07-30 06 40 23) ミネルゴーレムだとヘドロをものともせず進軍できたような… -- 名無しさん (2024-05-31 20 40 31) 地味に攻撃力が高いんだよな -- 名無しさん (2024-09-19 19 06 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16857.html
登録日:2012/01/11(水) 04 34 26 更新日:2024/09/18 Wed 00 48 20NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 アンジュ カーフェイ ゴシップストーン は、嘘をつかない サコン スリ ゼルダの伝説 ダンサー ハゲ ムジュラの仮面 不気味 土となって消滅☆ 山本左近 弓矢で爆発 怪しい男 時のオカリナ 爆弾 サコンとはゼルダの伝説シリーズに登場する人物。 白い服に青いズボン、にこやかな顔、ハゲ頭、ひょこひょこと歩く姿が特徴。 『ムジュラの仮面』に登場している。 キャラクターは『時のオカリナ』でハイラル城下町にて登場するモブキャラ(*1)の流用。 『ムジュラの仮面』では様々な場所に現れる。 主にサブイベントで活躍することになる彼だが、メインシナリオだけ進めている場合でもイカーナ渓谷にて彼に会うことはできる。 その場合は辺境にいる変人程度にしか認識できないが、話しかけるとリンクの持つ剣を褒め、触りたがる目の高い人物となっている。 以下ネタバレ 実はスリの常習犯でイカーナ渓谷にてアジトを構えている。 サブイベントをこなしていく過程でその辺りは明らかになる。 イカーナで声をかけた場合もリンクの剣をただ褒めた訳ではなく、盗もうとしているようでチャットが警戒、妨害する。 ムジュラで一番のサブイベントであると名高いアンジュとカーフェイのイベントにおいては最重要人物の一人。 婚約の儀式に使うカーフェイの太陽のお面を盗みだしており、アジトにて保管している。 二人のイベントを進めるとカーフェイはお面を取り返すべくサコンのアジトを突き止め、リンクと共にアジト襲撃を行うことになる。 アジトの扉はサコンに対応して開く自動ドア。 3日目夜にてドア前で本人に見つからないよう待機、彼が入った隙を見計らい突入することになる。 サコンに見つかれば逃げられてしまう。 アジト内にはモンスターや、パズルといったトラップまで用意されているが、時間内に奥までたどりつくことで、太陽のお面を取り返すことができる。 この時、トラップ解除のためにリンクとカーフェイは別行動を取るのだが、何とカーフェイを操作出来たので初見で驚いたプレイヤーは多かっただろう。 取り返した後はクロックタウンにてカーフェイとアンジュのイベントが発生する。 しかしこのイベント、確かに素晴らしいものなのだが、行程が複雑でムジュラの特徴である3日間システムをフルに使ったものになっており、 失敗した時の再挑戦までの面倒さもそれなりである。(*2) 他にも1日目の夜にはクロックタウン北側の滑り台にひっそりと隠れており、 「ん、別に怪しいモノではありませんよ。ワタシホント」なんて言うのを確認できる。 そして1日目深夜の0時になると爆弾と爆弾袋を仕入れてきた爆弾屋のオフクロさんから荷物をかっさらう、彼の勇姿を見ることができる。 初回1日目から見ることができるイベントではあるが、デクナッツリンクではサコンにダメージを与えることが出来ず、 この事件解決には元の姿に戻れるようになる必要がある。 無事に荷物を取りかえせば次の日から爆弾屋の品物が増え、お礼にバクレツのお面をくれる。 これはつけている間はBボタンが専用のバクレツコマンドになり、自爆攻撃ができるようになるというもの。 一度使うとリロードに時間がかかり、バクダンも別で手に入るが、 こちらはかぶっていれば即爆発できて個数等の制限が無く、使用から爆発までラグのあるバクダンとは相互互換の関係にあるアイテムと言ったところか。 当然お面コンプにも欠かせない。 ちなみにこの際、近くには門の警備員がおり、子供は外に出さない鉄壁のディフェンスを見せてくれる彼がサコンに対しては全く対応できておらず、 サコンのスリとしての技術の高さを見せてくれる。 そこ、肝心な時に役に立たないとか納得がいかないとか微動だにしないじゃねぇかなんて言わない! 尚、このイベントで爆弾を盗まれるのを傍観、もしくはイベント自体を見なかった場合、2日目の夜に荷物をマニ屋に売りにくる姿を見れる。 安く買いたたかれて憤慨しているのだが、にこやかな顔のままキレた発言をしており、そのギャップに笑ったプレイヤーも多かっただろう。逆に気味が悪くてトラウマになったプレイヤーもいたかもしれないが。 前述通り顔の見えないモブの流用なので、単純に顔のテクスチャパターンがないだけというのは禁句だ。 そして前述のカーフェイイベントでカーフェイがサコンのアジトを突き止められるのは、ここでサコンがマニ屋に来たことがきっかけなので、こちらを進めるためにはボム袋強奪イベントをスルーしなければならない。 またマニ屋にサコンが売りに来たときは、マニ屋でボム袋を買うことができるのだが、爆弾屋で買うよりもやや割高になっている。わずかな差だが節約したいならボム屋で買えるように強奪イベントをクリアしよう。 また、このスリイベント中、弓矢などの一部アイテムを使用してサコンを攻撃すると荷物がバクレツしてサコンが消滅、以後登場しなくなる。 一時的にはスカッとするかもしれないが、爆弾屋イベントは荷物が奪還できず失敗しマニ屋への入荷もなくなる、カーフェイイベントは進行不可になるなどデメリットしかなく、誰の得にもならないようになっている。悔しい。 以下ゴシップストーンの噂 一日目にカメラでサコンを撮るとなんかダッシュするらしい… 某国某所にあると言われているサコンのアジトは、壁と入口の隙間に向かって回転アタックで入れるらしい… スタルキッドの力で子供の姿にされたカーフェイから太陽のお面を奪っていることで実はスタルキッドとグルだったんじゃないか、なんて噂がプレイヤー間で流れたこともあったらしい… 尚、余談だが彼は、イカーナにアジトを構えているがそこは断崖絶壁であり普通ならフックショットとガロのお面が必要となる。 カーフェイといいどうやってやって来ているのかは謎のままである。 サコン「それにしても、いい項目だね ちょっと追記、修正させてくれる?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 仮にスタルキッドとグルだったとしたら目的はリンクの足止めか? -- 名無しさん (2014-01-03 12 42 44) ひょっとしてカーフェイの太陽のお面を盗んだのは、実はカーフェイに片想いしていて、カーフェイとアンジュの婚礼を妨害しようとしたヤンホモだったから…? -- 名無しさん (2014-06-16 00 21 28) ↑もし本当にホモだったら、むしろアンジュの月のお面盗んでいたほうが、まだ説得力があるわ -- 名無しさん (2014-06-16 01 22 25) ↑太陽のお面を返してほしければ俺を追いかけてきな♂ -- 名無しさん (2014-06-16 02 15 34) ↑(困惑) -- 名無しさん (2014-06-16 12 02 17) バクレツのお面は盾を構えながら使うとノーダメージ -- 常識かな? (2014-11-18 09 54 42) 爆弾袋を盗んで逃走中のこいつに、炎の矢を当てると・・・。 -- 名無しさん (2014-11-18 11 31 11) 15年ぶりに3DSで サコンが帰って来ます アンジュもだ -- 名無しさん (2015-01-19 12 19 58) 3DSでは途中セーブできるようになったおかげでカーフェイイベントの面倒くささは軽減された。 -- 名無しさん (2015-02-22 08 43 04) 3DSムジュラがCERO Bになった元凶の一人といえるか。夢島の前例もあるし -- 名無しさん (2015-02-26 09 49 59) スリの技術、ハイテクなアジトを持ってるすごいやつだがマニ屋のオヤジには弱い -- 名無しさん (2015-03-04 21 39 53) 小心者だからな -- 名無しさん (2015-03-04 23 21 07) まだ下げて欲しいんか……(アアン?) -- 名無しさん (2016-07-09 01 57 30) サコンが主役のスピンオフとかでないかな?タイトルは「ゼルダの伝説 微笑の盗賊王」 -- 名無しさん (2017-10-24 14 01 34) 幼児化したカーフェイが大妖精に会う為に行ったクロックタウン北側がサコンのスリ場とかムジュラって本当に細かい部分が良く出来ているよなと感心するわ。 -- 名無しさん (2019-01-03 00 12 06) 何気にゼルダシリーズどころかゲーム全体でも珍しい殺害可能なモブキャラだよね。 -- 名無しさん (2020-05-10 22 30 19) 夢島のどろぼーといい盗人には容赦しないゼル伝 -- 名無しさん (2021-03-11 13 17 49) 剣の事聞いてきたとき本当に盗まれると思った人多そう -- 名無しさん (2021-03-11 20 26 55) 彼を捕らえることはバーローやとっつぁんでも恐らく不可能・・・!! -- 名無しさん (2021-08-02 21 50 54) pixivのサコンの記事を見たら、懲りずにクロックタウンで盗みを働こうとして兵士に逮捕されたそうだとか。 -- 名無しさん (2022-12-31 23 52 12) もしかしたらイカーナの元王族だったのかも -- 名無しさん (2024-05-12 19 40 41) ↑5 だが衛兵は何もしない。それは衛兵のサコンへの愛ゆえに・・・。 -- 名無しさん (2024-05-12 20 02 38) 警備兵もだけど自称正義の秘密結社ボンバーズのリーダーのジムの何もしない -- 名無しさん (2024-08-10 16 27 05) マニ屋とのやりとりを見るに、スリはただの手段で本業は調達屋の可能性が -- 名無しさん (2024-09-18 00 48 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16807.html
登録日:2011/11/23 Wed 22 19 21 更新日:2024/09/21 Sat 01 58 15NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 2002年 GC Wii U ゲーム ゲームキューブ ゼルダの伝説 タクト トゥーンレンダリング ニンテンドーゲームキューブ モルド=ゲイラ 任天堂 名作 因果から解き放たれた時系列 大人が因縁を断ち切り、子供たちに未来を託す話 大海原 感動のラスト 指揮者 新境地 時のオカリナからの繋がり 涙腺崩壊 猫目 猫目リンク 神曲ぞろい 風 風がはこんだ物語 風のタクト 風の勇者 CM ゲームでしか味わえない、感動がある。 ニンテンドー ゲームキューブ THE LEGEND OF ZELDA ゼルダの伝説風のタクト 大海原を吹きぬける、風がはこんだ物語 『ゼルダの伝説 風のタクト』(The Legend of Zelda The Wind Waker)とは、2002年12月23日に任天堂より発売されたゼルダの伝説シリーズの作品の一つ。 ゲームキューブで展開されたうちの一作目。 『時のオカリナ』とはうって変わり、アニメーションのような映像が印象的な作品。 猫目リンク(トゥーンリンク)が初登場した作品でもある。 ●目次 〇あらすじ 〇主な登場人物 〇アイテム 〇作品の評価 〇やり込み要素 〇余談 ○RTAでは 〇続編 〇HD版 〇あらすじ むかしむかし ハイラルという豊かな王国がありました ですが悪の大魔王が現れ、王国は滅びようとしていました しかし… 緑の衣を纏った勇者が現れ、大魔王に立ち向かいました 勇者は六人の賢者と共に遂に大魔王を封印しました 勇者はその後、どこかへと旅立って行きました… ですが… 大魔王は封印を破り、再び王国に現れたのです その後、王国がどうなったかは分かりません… とおいとおいむかしの話です 大海原に浮かぶ島のひとつ「プロロ島」に祖母と妹アリルと暮らす少年、リンク。 リンクが幾度目かの誕生日を迎えたその日、突然巨大な怪鳥が現れ、アリルをさらってしまった。 リンクはテトラたち海賊一味の力を借りて、怪鳥と妹の行方を追うことに。 彼はまだ知らない。このことが、風と共に進む物語の始まりだとは……。 〇主な登場人物 リンク CV 松本さち この物語の主人公である、プロロ島に住む少年。例の如く利き腕は左。 好奇心旺盛なのか気になる物には視線を向ける。 今作の緑の衣は最初から着ているわけではなく、伝説の勇者と同い年とされる12歳の男の子の成長を願うプロロ島の風習として渡される。 嫌な顔をしながら着ているところを見ると、リンク的には少しダサいのかもしれない。 ちなみに私服はエビのマークのついたベルトがかわいい。二周目以降では私服のまま冒険ができる。 妹を助けるために始まった旅は、ひょんなことから世界の命運を握ることになる。 アリル CV 松本さち リンクの妹。序盤、とがった耳が原因で怪鳥に攫われてしまう。 中盤で無事に助け出せるが、その後のストーリーにはあまり関わらない。 テトラ CV 橘ひかり 若くして海賊団の頭を務める少女。 勝ち気で豪快な姉御肌で、死んだ母の跡を継ぎ、愉快な荒くれ者どもを従えている。三十路過ぎではない。 手下たちからは「アネキ」と呼ばれ慕われている。 その正体は… 実はその正体は古のハイラル王家の子孫「ゼルダ姫」。 もっとも本人すらその事実をハイラル王から明かされるまで全く知らなかった。 当初こそは唐突に自分の正体と使命を告げられ、多少の戸惑いを隠せなかったものの、生来の勝ち気な性格もあってすぐに本調子を取り戻している。 シリーズ初の『姉御肌』なゼルダ姫でもある。 赤獅子の王 CV 丸山詠二 リンクが出逢った世にも珍しい「喋る船」。今作におけるサポートキャラを務める。 豊富な知識を持ち、リンクに進むべき道を示してくれる他、活動範囲外の地上でもお守りを通じてアドバイスをくれる。 爆弾を何発当てられようが平気な頑丈ぶりも併せ持つタフで渋いナイスガイ。 その正体は… その正体は、古のハイラル王国最後の国王である「ダフネス・ノハンセン・ハイラル」その人。 新たなる勇者を探す途中でリンクと出会い、彼を導いていく。 おばあちゃん リンクとアリルの祖母。アリルが行方不明になったことで元気を失ってしまう。 孫思いの優しいおばあちゃんで、元気を取り戻したあとはリンクのために特製スープを作ってくれる。 青ジイ プロロ島の知恵袋である老人。若いころは剣士を目指していたが断念し、勉学の道へと進んだ。 見た目も性格も真面目かつ神経質な頭でっかちなため、真逆な性格である赤シャチとは折り合いが悪い。 赤シャチ 青ジイの弟で剣術の心得がある漁師。こちらも剣士を志していたが、怪我で断念した。 兄と違い、豪快かつおおざっぱな性格の為、青ジイからは苦言を呈されている。 老いてなお鍛錬は怠っておらず、自らの技術と夢をリンクに託す。 オドリー プロロ島を担当するリト族のポストマン。義理堅い性格で仲間からの信頼も厚い。 行く先々でリンクに協力してくれる。 メドリ CV たかはし智秋 リト族の少女。空の精霊ヴァルー様の付き人を務める。光も反射できる万能ハープが特技。 少し気弱なところがあるが、ヒッキーなコモリを気に掛ける健気な一面も。コモリ爆発して灰になれ。 中盤では大地の賢者として目覚め、リンクと共に大地の神殿を攻略していく。フロアマスターにわざと捕まえさせて擬似触手プレイさせた人、怒らないから手を挙げなさい。 任天堂スタッフの間でも人気が高く、彼女だけ「メドリちゃん」と「ちゃん」付けで呼ばれていたそうである。 マコレ コログ族の子供で、儀式の楽器演奏を担当している。バイオリンが得意なのだが、体が小さいのでチェロに見えなくもない。 心優しい純真無垢な性格で、歩くときにコロコロ音がするのがかわいい。 中盤では風の賢者として目覚め、リンクと共に風の神殿を攻略していく。 作中では名言されていないが恐らく♂。 チンクル CV 宮田浩徳 まさかの再登場を果たした緑のおじさん。 タウラ島にて「怪しいから」という至極真っ当な理由で投獄されていた。 助けると「チンクルシーバー」(HD版は「チンクルボトル」)とチンクル島までのマップもどきをくれる。 今作では「金にがめつい」部分が強調され、その後の地図鑑定で高額な代金にイラつくプレーヤーが多数出たとか。 テリー 今作デビューのおかっぱ商人。 いくつかの島の近くで商船型のショップを経営している。 なぜか仮面を被っている時もあり、本人もテリーであることを否定するが案の定バレバレである。 魚男 各島の近くを回遊している人面魚。 エサを与えると地図を書き込んだり、海の情報をくれたりする。 赤獅子の王に「借りは返したぜ」と発言しているが、詳しい経緯は明かされない。 大妖精 お馴染み、リンクに様々な力を授けてくれる妖精たち。 今作では複数本の腕を持つ出で立ちだが、言うほどグロくはない。 妖精界の女王 見た目は小さな子供だが、一番偉い妖精の女王。 不遜な性格でリンクを『子供』と呼び捨てる。 曰く、リンクは『好みなタイプ』らしい……。 フーチン 青いカエルのような姿をした風の神様。 人間に絶望し、海に飛び出していったライチンの行方を気にしている。 ライチン 赤いカエルのような姿をした風の神様。フーチンの弟にあたる。 自らの石碑が壊されたことに怒り、大海原の上を竜巻に乗りながら暴走している。 弓矢を当てると何故か笑うため、ドM疑惑がかけられている。 ヴァルー様 空の精霊。 竜の島の山頂に居座っている赤い巨大な竜。 彼の鱗を貰うことでリト族は翼が生え、空を飛べるようになる。 リンクが初めて竜の島を訪れた際は、ある理由から暴走していた。 デクの樹サマ 大地の精霊。 森の島に鎮座する巨大な木で、森の守り神。 ハイリア語だけでなく人間の言葉も話すことができる。 大地に根付いているため動くことが出来ず、敵に寄生されてしまう。 その正体は、『時のオカリナ』のデクの樹の子供。 ジャブー様 水の精霊。 巨大なナマズとアンコウを足したような姿をしている。 かつては魚の島に住んでいたが、敵の襲撃により別の場所へ避難している。 ガノンドロフ CV 長嶝高士 本作のラスボス。 『時のオカリナ』で封印されるも、長年の時を経て甦った。 しかし長い年月が経ったせいか、前作の野心さは鳴りを潜めており、どこか哀愁を感じさせる。 最終決戦前後の彼の独白は必見。 〇アイテム 風のタクト 振ることで風を操ることが出来る不思議な指揮棒。 元々はどこかの国の王の持ち物だったらしい。 マスターソード かつて時の勇者が振るったとされる伝説の『退魔の剣』。 だが入手当初は、長い年月が経ったためか退魔の力が失われている。 タライとホーストライフォース 力・知恵・勇気の三種類に分かれており、三つ手にした者の願いを叶える聖三角形。 この内、力のトライフォースをガノンが、知恵のトライフォースはテトラとハイラル王が半分ずつ所持していた。 勇気のトライフォースは8つの欠片となっており、後半では復元するために大海原を駆け回ることとなる。 〇作品の評価 序盤からやたら難易度の高い魔獣島。武器も無いのに敵の根城に単身で文字通り放り込まれるなんて無茶な……。 それを乗り越えても後半はタライとホース、もといトライフォースを集めるストーリー上必須のイベントがあるが、広い海上をひたすら移動して集めて回るという非常に作業感の強いものである事から多くの人がこの辺りで挫折してしまう。 そのためか、人によって賛否が激しい。 特にトライフォースイベントに関しては青沼氏もHD版発表の際に自ら問題点として触れていた程であり、後述のHD版では大きく改善されている。 だが、トゥーンレンダリングを活かしたイラストタッチのグラフィックとストーリーはかなりクオリティが高いので一見の価値あり。途中で諦めそうになっても、是非最後まで遊んでみて欲しい。 後に定められたゼルダ史においても、非常に特殊な作品でもある。 その事は本作を最後までプレイしてみるとよく分かる。 〇やり込み要素 ニテン堂 写し映の箱(カメラ)で撮影した人物・魔物をフィギュアにしてくれる。 が、これがかなりしんどい 一度に保存出来るのは僅か3枚。なので何回も同じ所を行き来するなんてザラ。 更にストーリーを進めると消える人物もいれば、ジークロックなど一度しか戦えない敵もおり、場合によっては周回プレイでようやくコンプリートということも……『ムジュラ』のサブイベント同様かなり鬼畜な難易度。 〇余談 開発段階でお蔵入りになった二つのダンジョンがあるらしい。時間が足りなかったという話だが……。後半のトライフォース集めがだるい仕様になっているのはこのため?ちなみに、そのお蔵入りになったダンジョンは後の作品に利用されているらしい。 初期設定では、アリルは海の賢者、オドリーも何かの賢者になる予定だったらしい。説明書やサントラの表紙はそれの名残かもしれない。 また、オープニングをよく解釈すると分かるが、『風のタクト』は『時のオカリナ』の大人時代の世界から続いている世界。 対して『トワプリ』等は子供時代(ムジュラの仮面)の後の世界。 ○RTAでは GC版 今作の重要アイテムである「風のタクト」を使用したバグ技ストレージ(Storage 貯蔵/保管/倉庫 等)が大活躍。この技はリンクが次に起こす特定の行動を文字通り「保存する」という技。保存可能な動作は様々でテキストを読む・宝箱を開ける・タクトを使う・ドアを開けるなどさまざま。例えばストレージ中にタクトを使用すれば、タクトを使うという行動=タクト使用時の特殊なカメラ配置が保存され、特殊なカメラのまま行動することが可能となる。 またSuperSwim(SS)という非常に強力な泳法移動技を使う際にもストレージを使う必要がある。 まずSSとはどういう技なのかというと「水上で1F毎にターンするとスピードがマイナスに膨れ上がる」という仕様を利用した技。簡単にいえば超高速で泳げる。1Fごとに上下運動をするとスピードがマイナスに膨れ上がっていく性質を利用しているのだが、正直な話TAS技。ではどうやって発動させるかというと前述したストレージのカメラロックを使う。このカメラは常にリンクの正面を写そうとするためカメラロック状態でスティックを前に倒すと「リンクが反転→リンクの正面を写そうとするのでカメラも反転→カメラが反転したのでリンクも反転…」と無限ループが起こり結果的に1F毎にターンが可能となる。 ちなみによりタイムを短縮するためこのSSを人力で成功させる猛者が誕生。わざわざコントローラーを持ち帰ってスティックを人差し指と中指で挟むようにもち高速で手を動かすことで30/sの速度でスティックを上下させる。またこのほかにもTAS専用技と呼ばれていたクグツガノンスキップも実現させ、53 08という脅威のタイムを叩き出した走者も。 このSSを利用して攻略順をすっ飛ばし、本来後に手に入れるアイテムを先に入手してしまうことで攻略すべきダンジョンを楽勝にしてしまう。禁断の森などは顕著で爆弾を先に入手することが可能なため、扉のはなをブーメランを使わずとも突破可能になる。そのためわざわざ遠回りする必要がなくなるため短縮となる。ボスも爆弾の範囲で無理やり攻撃できるため安心。爆弾は『ゼルダ』RTAにとっての問題児というのは変わらず GC版特有のアイテムである「チンクルシーバー」も活躍する。これはゾンビホバーというバグ技を実用化するため。 ゾンビホバーというのは「HP0ではどんな行動も一瞬でキャンセルされる」という仕様の穴をついた技。HPが0になりゲームオーバーになってしまう僅かな間にジャンプ斬りを繰り出し、徐々に高度を上げるというもの。自力で到達できない高い場所にも行けるがHPが0なためジャンプ斬りを終わらせると死ぬ。そのため基本的にはただ高く登れるだけの技なのだがチンクルシーバーでチンクルレッド(HP回復)を使うことで空中で回復。そのため着地しても死亡せず無事移動することが可能となる。 これら2つの技とストレージを主に駆使しつつ他に小技も混ぜながら進めていく。がネックとなるのはトライフォース集め。これに関してはどうすることもできずただただ地道に正攻法で集めるしかない。そのためトライフォース集めの前に訪れるハイラル城のバリアをどうにかすり抜けれないか長年研究されてきた。2015年には懸賞金がかけられるほど(結局期限までにバリアスキップは実現しなかった)。 数多くの人がバリアスキップをなんとか実現させようと奮闘する中、来る2016年リメイク版のHD版でついに達成。後述するがHD版限定のバグを使ってリンクの移動速度を一定以上まで高めることでバリアを貫通するというもの。 しかしこのバリアスキップがHD版限定のバグを使用しているため当然の如くHD版限定。GC版では地上で速度を上昇させるバグが見つかっておらずもはやバリアスキップは不可能かと思われた…。 しかし2019年ついに進展が。今まではHD版と同じく「リンクの移動速度を上昇させることによりバリアスキップ」が研究されてきたが「ゲームキューブの動的メモリを枯渇させてバリアを読み込むためのメモリを確保させない方法」が検討され始めたのだ。 手に“勇者の弓”を持った状態で空中に飛び出て特定の操作を高速で入力することにより、リンクが弓を構える動作がキャンセルされて矢を持った状態になるというテクニックがある。これを繰り返すことで手に矢を何十本も持っているという状態にもでき、限界まで繰り返すとアイテムを出すことすらできない状態にすることができる。 この状態でかぎづめロープを使うことにより、画面には反映されないが透明なロープが出ているという状態にすることができる。このロープはひとつ出すごとにゲームキューブの動的メモリを使用するため、透明なロープを1万回以上出し続けることで、バリアを読み込むためのメモリを確保させないようにすることができる、というバリアスキップが実現。風タクRTAに一筋の光が刺す。 透明なロープを出すために1万回以上ボタンを押し続けるのはさすがに骨が折れるが、その後、Gymnast86氏によって透明なロープを出す回数を大幅に抑えたセットアップが開拓され、さらにはDemon氏によって弓を使わないやり方が開拓。どんどん最適化されていった。 そして最終的にはかぎ爪ロープも弓も使わないバリアスキップが実現。 バリアの攻撃判定が出ないように張り付き、セットアップを用いて距離を調整。その後一人称視点にし数値にして33488〜33503の間というもはや理解不能な角度に微調整。その後ポーズバッファと呼ばれるゲームを1F単位で操作可能にする技を用いつつ爆弾を落とす。爆弾を落とすことでリンクの位置がほんの少しだけ前進するので、この前進でバリアをスキップ。 実現不可能とまで言われたGC版でのバリアスキップだがこれまでの記録を大幅に更新するタイムと共に実用化。セットアップまで用意された。 まさに革命とまで呼べるバグ技の発見と走者の惜しまぬ努力により、かつては4時間ほどかかるRTAがなんと1時間切りを達成した。 HD版 GC版のリメイク作品となるHD版でもRTAは行われている。GC日本語版から多くの変更点があるが大きなものは 1.ストレージの修正(削除) 2.チンクルシーバーの削除(代わりにチンクルボトル追加) 3.トライフォース集めの簡略化 だろうか。1と2はRTAに取っては痛手だが3の短縮量が凄まじい。トライフォース集めまでのタイムを比較するとGC版の方が5分ほど速いのだがトライフォース集めにかかる時間があまりにも違うため、最終的にはHD版が10分ほど速いタイムとなった。 基本的にトライフォース集めまではGC版の方が有利だったのだが、HD版限定のバグ「アイテムスライド」の発見によりタイムが一気に短縮。これはリンクの移動速度が「指数関数的に上昇する」というもので地上でも発動可能な上、海上に行けばSS並みかそれ以上の速度で移動可能となる。 この発見が大きく、GC版に対して圧倒的とも言える差を見せつけることになる。 またこの「アイテムスライド」によるバリアスキップも実現。このバリアスキップは角度や距離の微調整こそ必要なものの当時全く実現されなかったバリアスキップであったため非常に注目された。 〇続編 初のDSゼルダ 『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』が本作の続編にあたる。 そのため夢幻のリンクと本作のリンクは同一人物である。 『大地の汽笛』のリンクは、恐らくよく似た他人。 『大地の汽笛』は本作から約100年後の世界で、登場人物は本作のキャラクターの子孫と思われる。 ただしとある登場人物が継続して登場している。 〇HD版 2013年9月23日にHD版がWiiUソフトとして発売された。 画質の向上の他、原典での問題点は軒並み解消されている。(特に上記のタライとホースとニテン堂はとっつきやすくなった) 「快速の帆」や一人称視点になるアイテムを構えながらの移動が可能になると、ストレスフリーに遊べる。 高難易度の辛口モードも搭載されたのでGC版クリア済のプレイヤーはこちらもやってみよう。 追記・修正のやり方は、風が教えてくれるさ。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 唯一リンクに家族がいるゲーム。(妹とばあちゃん) -- 名無しさん (2013-12-28 16 58 35) ふしぎのぼうしリンクはおじいさんと暮らしてなかったっけ? -- 名無しさん (2013-12-28 18 13 18) ブタがかわいい -- 名無しさん (2013-12-28 18 25 15) ニテン堂はきつかった(特に期間限定のやつ) -- 名無しさん (2014-01-29 12 24 15) ニテン堂は確かにキツかったがフィギュアの質が高くて許せる。いくらでも眺めていられる。 -- 名無しさん (2014-01-29 12 30 25) ↑コンプしたときの達成感ときたら -- 名無しさん (2014-01-30 12 14 14) 「設定上時オカリンクと同じ年齢」←これは誤りでは? インタビュー等で風タクリンクは12歳、時オカ子供リンクは7~10歳とされているので。(伝説の勇者と同じ年云々は伝承の方が間違って伝わってるのかと…何せおよそ1000年後だし) -- 名無しさん (2014-02-11 21 22 17) プリティーリズム -- 名無しさん (2014-03-07 18 35 46) ↑ミスです。 -- 名無しさん (2014-03-07 18 36 47) 忘れられがちだけど、戦闘の爽快感はシリーズでも際立ってると思う。 -- 名無しさん (2014-09-04 12 51 44) モルドゲイラ戦とガノンドロフ戦の音楽が大好きです。 -- 名無しさん (2014-09-04 17 09 58) お蔵入りされた2つのダンジョンは後の作品に組み込まれたそうね -- 名無しさん (2014-09-04 17 26 13) ↑くわしく -- 名無しさん (2014-09-04 17 26 52) てかチンクルシーバーパッドの機能使えば出せるだろ・・・なんでないんだよっ!!(その代わりパッドのみでプレイできなくなるが・・・) -- 名無しさん (2014-09-08 21 00 50) 音楽をよーく聴くと64ゼルダ作品のアレンジが多い。意識して聴かないとわからないくらい別物になってるけど。 -- 名無しさん (2015-01-15 17 56 28) 最近時オカやムジュラがリメイク出てるが、そのうちこれも出るのかな? その時はぜひお蔵入りになったというダンジョンを入れてほしい。 -- 名無しさん (2015-02-06 08 40 32) お蔵入りになったダンジョンはその後の作品で使われたので可能性は低いかも -- 名無しさん (2015-02-06 12 26 39) 現状唯一ガノンドロフとの因縁に完全にケリを付けたんだよな… -- 名無しさん (2015-02-20 02 13 26) ↑2 とっくにリメイクされてるんですが -- 名無しさん (2015-02-20 10 23 56) 中盤まで好きで、そこまでやって集めるところで消す、また最初からをくり返したな~。ただ面倒なだけの集めは糞だとあれほど… ↑4 ただの移植ならともかく、HDにして色々イジった風タクがリメイクされる可能性は極めて低いとおもうが… -- 名無しさん (2015-04-20 22 12 59) 2回ぐらい全クリした。 買ってから4年かけて。 小学生の頃の話 -- 名無しさん (2016-08-19 13 24 04) せっかくHDにしたんだから海と空の神殿作っても良かったのにと思う -- 名無しさん (2016-11-22 00 28 18) ムジュラのギブドやトワプリのフリザーニャが怖くて投げ出した自分が唯一クリアしたゼルダシリーズ。幽霊イベントやリーデットは耐えられたけど唯一苦手だったのが体にまとわりつく一つ目。あれは生理的にダメで可能な限り遠距離攻撃してた。 -- 名無しさん (2018-08-19 21 44 14) なんの変哲もないスープだけどおばあちゃんの愛情はたっぷり。いつでも孫のことを思ってくれてる…ということでこのスープにはキュンとくる。 -- 名無しさん (2019-06-14 18 26 47) これのリンクは勇者の生まれ変わりでもなんでもない一般人だって解釈が熱くて好き -- 名無しさん (2022-01-29 07 14 17) ラストがストーリーで一番感動的。ガノン復活フラグも立たないしね。 -- 名無しさん (2022-10-21 06 56 40) トライフォース集めのダルさはダンジョン制作間に合わなくて嵩増し-した感あるなあ。もしかしたら代わりに海の神殿とか(ネールの神珠のダンジョンと一緒に)作る予定だったのかも -- 名無しさん (2023-06-10 20 03 15) ↑たしかダンジョン間に合わないからって数を水増ししたんだよね -- 名無しさん (2023-06-17 14 23 05) ↑4 「リンクとゼルダ姫は例えガノンドロフを止められたとしても三人共に転生し戦い続ける永劫の宿命に囚われてしまっていた」ともされるが「勇者でもなく、無謀で未熟ではあるが、とっさに妹を助けに行けるくらいの勇気はあった“ただの少年”」だから「トライフォースに在るべき調和をもたらす」リンクの役割を「トライフォースを復元し、その力を以てハイラルの地諸共に永劫にトライフォースを封印し戦いに終焉をもたらす」今までのリンクとは異なった形で実現し「ガノンドロフすらも怨念を吹き消し、真にトライフォースを巡る宿命から解放された新しい時代と世界をもたらす者となれた」か……。 -- 名無しさん (2023-06-18 03 44 28) 初ゼルダだったけどシナリオで見たらかなり異質な作品なんだな…。ガノンドロフと文字通りケリをつけて因縁を終わらせた時系列… -- 名無しさん (2023-06-24 00 32 21) バリアスキップの角度調整は解説されてもマジで「日本語でおk」って言いたくなる…よー見つけたわこんなの -- 名無しさん (2023-09-20 20 40 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29582.html
登録日:2014/08/23(土) 04 49 40 更新日:2024/03/18 Mon 15 33 41 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 アート ガノン ゼルダの伝説 ゼルダ無双 トライフォース ドルマゲス ドレッドヘアー ネタバレ項目 ボス ユガ ユガノン ユダではない ロウラル 司祭 壁画化 油画 神々のトライフォース2 美 自称芸術家 荻野晴朗 ユガとは、ゲーム『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』の登場人物の一人である。 ※以下、ゲームの核心に触れるネタバレを含みます! 【概要】 CV 荻野晴朗 本作の主要な敵キャラクター。 一見丁寧な口調で話すが、その裏には恐ろしい野望を秘める司祭。 赤い髪の後ろ半分がドレッドヘアーのような格好の謎の男で、服にはなぜか上下逆のトライフォースが刻まれている。 怪しげな光を放つ杖が武器。 この杖は対象を絵画・壁画問わず「絵」にして封印することが可能で、自身もこの力で壁を自由に行き来できる他、壁から生物や火柱・電撃を実体化させることもできる。 反面、ユガ自身が直接戦うことはないので腕っ節自体はからっきしと思われる。 とても美にこだわった芸術家な性格をしており、狙った者は「アート」と称して絵画に閉じ込め「作品」に仕上げる。 逆に興味のない障害物はその辺に壁画として封じ込め、特に醜いと判断した者はアートにするまでもなく切り捨てる。 しかし、絵画にした際の画風は……お世辞にも大衆受けしそうな絵心とは言い難い。 画伯レベルとまでは行かないが、なんというかシュールである。 強いて近いものを挙げれば、トゥーン系ゼルダみたいな猫目の顔。 それでいてユガ本人は「私が絵にしてやったことで元より美が上がった」などと思っているのだから、いかに常人と美的感覚がズレているかがうかがえる。 名前の由来は「油画」から。 色々な意味で特徴的なキャラクターであり、プレイヤーに強烈な印象を残した。 【活躍】 物語冒頭、シスターのセレスが務める北の教会を襲撃する。 たまたまその場に居合わせた兵士長を壁画に変えると、更にセレスを絵画の中に封印。 そして駆けつけたリンクのことを「醜いもの」と一蹴し、相手にもせず悠々と去って行った。 (なお、この時に兵士長はリンクが通っている鍛冶場に剣を忘れていた。それでも怪しげな魔術の前に屈していた可能性は高いと思われるが…) ちなみに、最後の方では自分のBGMに合わせて鼻歌交じりで退場していく。 のっけから濃い。 セレスを狙ったのは彼女が「七賢者」の血を引く末裔の一人であるため。 ユガの目的は全ての末裔を集め、最後にゼルダ姫の力で大魔王ガノンを復活させることであった。 リンクが長老のサハスラーラを訪れている間、既に次のターゲットとしてサハスラーラの弟子サンドロッドさん…ではなくアスファルに目をつけていた。 彼もまた七賢者の末裔だったからである。 好都合なことに、己の力を過信したアスファルは単身で東の神殿に乗り込んでくれたのであっさり封印することができた。 そこに再びリンクが駆けつけ、さっさと退散……にはならない。 というのも、先の邂逅で「また私の前に現れたらタダじゃ済まない」と警告したにもかかわらず目の前に姿を見せた事から不機嫌となっており、目障りなリンクを始末するために戦いを挑んでくる。 つまり、最初のダンジョンのボスも務めていたのだ。 まさかのギラヒム様パターンの再来である。 流石にギラヒムと違ってそこまで強くは無いが、手に入れた道具を有効に使わないといつまで経ってもダメージは与えられない。 倒すと今度は隙をついてリンクを壁画に封印してしまう。 完全に始末できたと思い込んだユガは神殿から撤退するのだが、当のリンクはラヴィオから託された謎の腕輪のおかげで難を逃れ、自由に壁画化する能力を身につけていた。 これはユガにとって最大の誤算になると思われていたが…? その後、ハイラル城を襲撃して強固な結界で包み込み、リンクが結界を解くために2つの迷宮を目指す裏で残りの末裔を探し回る。 リンク側の準備が整った頃には既に、末裔のグリ、オーレン、ロッソ、アイリン、インパら5人をすべて封印。 そしてゼルダ姫を追い詰め、難なく絵画に閉じ込めることに成功した。 この時にゼルダ姫のことを「美しいがあのお方と比べれば劣る」と評しており、ユガが何者かのために動いている可能性を示唆している。 だが、またしても忌々しいリンクが現れた事で本格的に憎しみを募らせ、逃走の末にハイラル城の最上階で決戦を挑む。 2回目となる決戦では前作のアグニムよろしく、2体のニセモノと共に行動している。 杖が光っている方が本物であり、ニセモノを攻撃しても全くダメージにならない。 また、東の神殿で戦った時とどっこいレベルで部屋が狭いため、よりパワーアップしたユガの攻撃が避け辛くなっている。 特に電撃はそのまま放っておくと部屋の大部分が埋め尽くされてしまい、逃げ場が無くなる…が、こちらには壁画化の能力がある。 これに気付けば1回目の戦いよりも案外楽。 この戦闘では東の神殿の時と違うBGMが用意されており、ユガを讃えるかのようなコーラスが思いきり目立つ。 歌詞はユガの部分以外、普通に聴くだけでは「アラフォー」だの「ワロスワロスwww」だのといった空耳しか聞こえないので(同じキャラ名コールのある田代や音頭ほどでないにしろ)ネタにされる。 + しかし……… 発売後にとあるようつべの動画で「実際はこんな歌詞では?」と指摘した外人がおり、以下にその歌詞を載せる。 Yuga! Flawless, flawless Yuga! Yuga! Powerful Yuga! Fate! Ye of harrowed fate! Yuga! Heartless,heartless Yuga! ↓ついでに意訳(もっと相応しい訳があれば追記求む) ユガ!傷無き ユガ! ユガ!力強き ユガ! 運命!苦しめられし汝! ユガ!心無き ユガ! これと実際の発音を照らし合わせる限り、現時点では最も正確な歌詞であると思われる。 ここでも戦いを制すと、ユガは更に逃走。 ゼルダ姫の部屋に現れた謎の亀裂を通じ…「もう一つのハイラル」、ロウラルに逃げ込み城の最上階で儀式を敢行。 遂に大魔王ガノンを復活させてしまう。 ユガの目的は力のトライフォースを持つ大魔王ガノンの復活のみならず、彼と一つになることだった。 忌々しいリンクを前にして利害が一致したのか、ガノンは融合を望むユガと一体化。 結局道具扱いされてるだけだろって?言ってやるな…… この時の形態は正しくガノンとユガを合成したようなケバい豚の姿で、誰が呼んだか一部のプレイヤーからはユガノンという秀逸なあだ名がつけられた。 (意思はユガそのものだが、サントラの曲目を見る限り公式的にはユガではなくガノンらしい) ガノンの肉体、力のトライフォースを得たユガは早速その力でリンクを捻り潰そうとするも、ロウラルのヒルダ王女に阻止されロウラル城ごと封じられる。 これ以降、リンクはユガを完全に倒すべく七賢者の封印を解き、彼の中に眠る勇気のトライフォースを覚醒させることになる。 以下、更に重大なネタバレ 実はヒルダとは初めからグルであり、ユガは彼女の命令でハイラルのトライフォース強奪を命じられていた。 ユガは元々ロウラルの司祭であり、彼が聖地でハイラルへ繋がる裂け目を見つけた事…それが全ての始まりだった。 そもそもこの世界は過去にトライフォースを巡る争いが起きた時、王家は愚かにもトライフォースを破壊して争いを断とうとした。 だが、トライフォースは世界を支える神の力そのもの。 ゆえに王家は過ちを犯したも同然であり、ロウラルの秩序は崩壊、世界そのものが滅びの一途を辿るようになってしまう。 この事を王家の一員であるヒルダは非常に憂いていたが、ハイラルにもトライフォースがあると分かり、ユガをハイラル側に派遣。 七賢者でガノンの封印を解き、力のトライフォースを手中に収めさせた後は一芝居を打ち、リンクに勇気のトライフォースの覚醒を促し、後から奪い取ろうと画策していたのである。 全ては王家の過ちを正し、ロウラルを救うために… 東の神殿でリンクが一生抜け出せなかったらどうするつもりだったのだろうか。 ユガを封じた「王の間」にリンクが訪れた際、上記の背景を全て語るヒルダは知恵のトライフォースを取り込みユガを召喚。 いくら鈍いプレイヤーでも、ここで二人が初めからつるんでいた事は察するはず。 呼び出されたユガは勇気のトライフォースをも得るため、3度リンクに襲い掛かってくる。 戦闘開始直前のムービーでは気付きにくいが、BGMは前作のガノン戦を正統的にアレンジしたもの。 出だしがもろにSFC版に限りなく近い音源で、そこから徐々に音が豪華になり前作を知るプレイヤーのテンションはめきめき上がっていく。 今度のユガは打って変わって力強い攻撃を繰り出す。 ガノンを意識した巨大なトライデントの技はただでさえリーチが長いのに攻撃力も高く、青・赤の服を手に入れてなければ直撃でハート5個分も減ってしまう。 前回までと逆に、飛び道具を繰り出してもワープで回避されることが多い。 (絶対に当たらない、というわけではない) そのため必然的にマスターソードで斬り続ける事になり、謎解き要素が排除された純粋な真剣勝負となる。 しかし、マスターソードから無強化の場合は物凄くタフで、とにかく時間が掛かる。 更にトライデント自体が無敵判定を持っている事、時折ユガがそれでガードする事からも尚更長期戦は免れない。 ある程度体力を減らすとワープを多用し始め、リンクの真上から魔法弾を連続で落とす技が追加される。 魔法弾はリンクの動きを若干先読みする性質があるため、精一杯振り切らないと当たりやすい。 更に追い詰めると、今度はガノンまんまのトライデント投げを披露。 攻撃は激しくなる一方だが、ここまで来ればあと少しなので気を抜かないように。 勝利後、膝をつくユガ。 諦めきれないヒルダは力のトライフォースを渡せと命令するが、彼はこれを拒否して逆にヒルダを絵画に変えて取り込み、力と知恵のトライフォースを同時に得てしまう。 世界を自分の作品に作り替える…つまり世界征服が目的のユガにとって、本音を言えば滅びに向かう醜いロウラルを心から救う気など無かった。 表向きはヒルダに従いつつ、全てはこの時のために虎視眈々と待ち続けていたのである。 しかも、ハードモードで追加されるとある人物の日記によれば、どうもヒルダが強奪を決意したのはユガにそそのかされたからであったらしい。 この日記では人名が具体的に書かれていないものの、文脈や実際の出来事から見てヒルダとユガを指しているのは明白。 ユガは最初からヒルダを利用して、自分の野望だけを叶えようと企んでいた訳なのだ。 なお、ヒルダを絵画に変える際の「最高のアートにして差し上げます」等といった発言を見るに、ハイラル城で言った「あの方」はやはり彼女のことを指していたのは間違いない。 そして、最後となった勇気のトライフォースを我が手に収めんとリンクに再び襲いかかる。 戦闘前の流れが「ヒルダが真のラスボス」だと連想しても仕方ない展開であった為、本当にそう信じたプレイヤーはさぞ驚いたと思われる。 最後の最後に強大な敵としてリンクの前に立ちはだかる辺り、ユガに取り込まれようが大魔王と勇者の因縁は決して消えないらしい。 最終決戦では常に宙を浮いており、確実に間合いを取るため剣はおろか全ての攻撃が届かない。 ここからは魔法弾を飛ばしてくるため、リンクもマスターソードで打ち返すことになる。 言わずもがな、ゼルダシリーズ恒例の打ち返し対決である。 だが、ラリーに競り勝つとユガは壁画化してしまう。 攻撃が届かない…と思ったその時、今度は封印されていたゼルダ姫から「光の弓」を託される。 壁の中でのみ使うことが出来、壁画化したユガを攻撃できる唯一の道具だ。 普通にユガめがけて射ると何らかの反撃で防がれてしまうため、矢が当たる方法をその都度考える必要がある。 ここで大事なのが「硬い頭で考えない」こと。 一見どうすればいいんだ、と思える状況でも必ず正解は存在する。 壁画化したユガは時間経過で元に戻ったりはせず、こちらが壁に入らない限りダメージを受ける要素はない。 めげずに落ち着いて色々試そう。 魔法弾ラリーに勝ち、壁からユガを引きずり出し、剣でざっくざくに斬りつける行程を3回繰り返せば勝利となる。 だが、ワープで一時退避したらすぐに壁から離れること。 壁から大量の火柱が吹き上がり、更に小型の火の鳥も四方八方から襲い掛かってくるからだ。 こればかりは攻略法もへったくれも無く、ただひたすらにガチ避けするしか対策法は無い。 ……が、そんなもんやってらんねえ!という人には禁断の抜け道を。 歯応えが無くなるので知りたくない人は注意 8角形状の部屋の角の隅で絵になると安全。 余談だが、最終決戦のBGMは戦闘の流れに合わせて曲が自然に2度変わる。 初めは絶望感を思わせる重々しいコーラスがバックに流れるが、ゼルダが助力する場面でお馴染み「ゼルダの子守唄」のフレーズが挿入。 そして、戦闘再開後はユガへの反撃を思わせる勇ましい雰囲気に変わり、しばらく経つとサビの部分でユガのテーマに切り替わり最初にループする。 (最初といっても一番頭には戻らない) 実際にプレイしながら聴くと燃える展開であり、プレイヤーから概ね好評である。 勝利後、度重なる光の矢と剣のダメージにユガは遂に封印される(この時ガノンも同時に封印されたものと思われる)。 残されたヒルダはなおトライフォースに執着するが…? 【余談】 前作をリスペクトした『神トラ2』だからこそ一部のプレイヤーは気付いたと思うが、ユガの立ち位置は前作の司祭アグニムと概ね同じ。 しかし、アグニムが真の黒幕ガノンの操り人形であるのに対してユガは 復活させたガノンと一体化を実行 最終決戦で黒幕のヒルダに反逆、更に力と知恵のトライフォースを同時に獲得する というとんでもない事をやってのけており、このような活躍を見せた悪役は過去のシリーズにも前例が無かった。 特に2つのトライフォースを手にした件は、かつて人間だった頃のガノンですら成し得なかった偉業である。 合体の件は一部から「ガノンが道具扱いみたいで待遇が悪い」と批判されることもあり、わさわざ合体する必要はあったのか?とよく言われる。 しかし、ゼルダは絵画にされた状態ゆえに知恵のトライフォースを抜き取る事は容易かったが、ガノンはあまりに強大な力を持つ大魔王。 真面目に「力のトライフォースよこせ」なんぞ言おうものなら。ガノンのような力を持たないユガは返り討ちに遭っていた可能性がある。 あくまでも力を横取りするのではなく一つになることを提案し、ガノンから妥協を引き出した方が最善…と考えたのかもしれない。 【ゼルダ無双】 『ゼルダ無双 ハイラルオールスターズ』 DLC第4弾の『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』にて、ラヴィオと共に堂々の参戦。DLC故にストーリーには絡んでこない。 属性は雷。また、攻撃の中には炎属性を有するものもある。 ラスボスや主人公といえば何かと光属性や闇属性ばかりな中で、己の個性をしっかりキープするのは流石である。 なお、今回はガノン時の姿は無いが、代わりにガノンが使ったトライデントを操る技がある。 武器は額縁。もちろん、神々のトライフォース2で使っていた杖も操る。何気に原作通り杖やトライデントで直接叩くようなことはせず、魔法のみで戦っているモーションとなっている。 キャラ性能はというと、なかなか強い。 弱攻撃が素早く広範囲なので、適当に武器を振り回すだけでも敵軍団をみるみる殲滅できる。というか下手に強攻撃を使うよりも弱を最後まで出し切った方が殲滅の効率が良い。射程が長いのでアウトレンジの攻撃にも使える。 強攻撃後に強攻撃ボタンを押しっぱなしにしておくと動きを遅くする効果のある魔法陣を展開し、時間差で低威力だがガード不能の雷攻撃を放つことが出来る。その性質上後述の強4と非常に相性が良い。 特殊攻撃は額縁に入り込んでの突進で、後ろに撃つことで魔法陣を安全に張ることができる。 強2は打ち上げで、出が早く範囲がそこそこでウィーク削りに役立つ。弱攻撃で後隙をキャンセル可能。 強3は無敵時間のある潜伏攻撃で、安全に敵に詰め寄りたいならこれ。 強4は2枚の額縁の間で電撃を発生させて押し出す攻撃で、範囲は狭めだが高威力で多段ヒットするので地上で戦うキャラなのに雷属性(空中のダメージ増加)と相性が良い。出がやや遅いのでガードされやすいが魔法陣と併用することでその欠点を克服できる。また、巨大魔獣にもこれが有効。 強5は額縁のフィールドを展開した後トライデントを使って落雷。全方位で高威力なので、敵隊長含む周囲を一掃したい時に強い。フィールドにはディレイ効果を伴うひるみが付き、周囲に安全に攻撃を当てることができる。ただし、技の最中は回避できないので、遠距離攻撃などを喰らいそうな時は必殺技で避けること。 ガノンドロフのトライデントに比べると機動力は低いが、死に技と呼べるものがほとんど無く、敵軍団の殲滅技と隊長を倒すのに十分な高威力技を備えており、技の使い分けでどんな相手にも立ち回れるオールマイティタイプなキャラとなっている。 神々のトライフォース2よりも変態感は薄れているが、大技の後の高笑いは印象的。 そのセリフも、自分に酔いしれる高慢さや美を崇拝するブレない言動は相変わらずである。 魔力解放時は体力を削った時の地団駄の再現で、叫びも相まって迫力がある。 勝利後ムービーはガノン復活の儀式のもので、賢者+ゼルダの絵画が何気に書かれている。巨大な魔法陣や背景を暗くする演出で格好良い。 追記・修正はユガのアートを理解できる方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ドラクエ8のドルマゲスとキャラがかぶりまくり。 -- 名無しさん (2014-08-23 04 54 01) 本当に絵心が無いなこいつ。 -- 名無しさん (2014-08-23 09 37 05) ポリゴンサムスピシリーズのラスボスかと思った -- 名無しさん (2014-08-23 12 22 08) 実はアグニムの子孫だった・・・・なんて事は無かったな。 -- 名無しさん (2014-08-23 12 28 37) だよなぁwwww -- 名無しさん (2014-10-15 19 36 12) 名前の由来って油画なんだ。てっきり「歪み」かと…だって絵が… -- 名無しさん (2014-11-19 22 24 35) アラフォーユガのテーマ、まさかのスマブラ参戦。しかも原曲。 -- 名無しさん (2014-12-09 04 27 15) あの絵を見て美しいと思っているんだから相当な絵心だな・・。 -- 名無しさん (2014-12-09 09 07 29) 最後にヒルダを裏切ったのも融合したことで本来持ってた野心や支配欲がガノンによって増大された為=ユガの精神は自覚の無いままにガノンに取り込まれたと考えれば少しは大魔王としての威厳も立つだろう・・・ -- 名無しさん (2014-12-11 01 57 23) 美的センスは・・・・・・・・。 -- 名無しさん (2015-01-03 13 10 48) カリ.ユガがネーム元かなと思ってた 油絵ね -- 名無しさん (2015-01-03 13 32 47) 妖精を4つ詰めてたとはいえレベル3の剣と青い服で勝てたから弱すぎ -- 名無しさん (2015-03-04 14 01 11) 初見の時 強敵っぽいなって 身構えてて ノーダメで即撃破した時のなんとも言えない感覚が 火山に居る火を吐くキングレオみたいな雑魚敵の方がよっぽど苦戦したよ。 -- 名無し (2015-08-16 13 39 03) ハードモードで読めるラヴィオのものと思われる日記見ると、神トラ2の事件は、こいつがヒルダを騙して引き起こしたものだった可能性あるんだよな。「あの人は、アイツに騙されてる」としか書かれていないから、封印されたガノンの可能性もあるけど、最初にハイラルの入口見つけたのもこいつだから、なんか臭い -- 名無しさん (2015-11-09 19 09 13) ガノンを取り込んでも平気でいられたのは、ユガがロウラルにおけるガノンだからだからじゃ無かろうか。 いくらガノンでも『平行世界の自分』を乗っ取る事は無理がある。 -- 名無しさん (2016-07-25 08 17 02) 三行目は Painting! He's a terrible painting! 説 -- 名無しさん (2018-06-01 00 20 14) 最初見たときオカマかと思ったけど違った -- 名無しさん (2019-10-06 10 16 54) 化粧の濃さとか美に拘るとかいったあたり、北斗の拳のユダもモチーフに入ってそう -- 名無しさん (2019-10-06 11 32 36) 結果的には「落書き未満」と煽られることになったなw -- 名無しさん (2022-05-16 01 24 17) 名前 コメント