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ゼルダの伝説 夢をみる島 【ぜるだのでんせつ ゆめをみるしま】 ジャンル アクションアドベンチャー 対応機種 Nintendo Switch 発売 任天堂 開発 グレッゾ 発売日 2019年9月20日 定価 5,980円(税別) レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 良作 ポイント あの驚きに満ちたストーリーを再び快適性は大幅にアップ追加要素は少なめパネルダンジョンは「イマイチ......」 ゼルダの伝説シリーズリンク 概要 特徴・変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 1993年にゲームボーイ専用ソフトとして発売された『ゼルダの伝説 夢をみる島』のリメイク作。 開発は『時のオカリナ』『ムジュラの仮面』のリメイク版も担当した株式会社グレッゾが行っており、基本的にGBC向けバージョンアップ版である『夢をみる島DX』をベースに制作されている。 近年ではシリーズ作の「アタリマエ」の見直しが行われている『ゼルダ』だが、本作は操作性の改善などを除けばゲーム性を大きく変えてしまうようなアレンジは施されておらず、極力オリジナル版を尊重した作りになっているのが特徴。 特徴・変更点 ジオラマのような温かみのあるグラフィック GB版当時の雰囲気を壊さないようにするためか、デフォルメ表現を踏襲した3D化が行われている。 キャラクターもGB版のように二頭身の可愛らしいデザインになっている。トゥーンリンクの作品を除けば基本的にリアルな描写が多い最近の『ゼルダ』とは全く違った印象を受ける。 キャラクターボイスの追加 単純な掛け声程度だが、リンクを含むキャラクターにボイスが追加されている。 マリンが歌う「かぜのさかなのうた」もスキャットではあるが声付きになった。 パネルダンジョン 『DX』で写真屋があった位置に、代わりに「パネルダンジョン」で遊べる「ダンペイの小屋」が新設されている。 これまで攻略してきたダンジョンのフロアが「パネ石」と呼ばれるアイテムとして記録される。それらを組み合わせて様々なお題に合わせたダンジョンを完成させるのが目的。 隣同士のフロアがちゃんと繋がっていないなど不適切な部分がある場合は警告を受ける。 一通り完成させた後はクリアチェックを行い、クリアすることでお題達成となり、新たなパネ石やアイテム等の報酬を貰える。 ある程度お題を達成すると、お題と関係ないフリーのダンジョンを作ることも可能になる。 パネ石はメーベの村の道具屋やクレーンゲームなどでも入手できる。またパネ石にセットすることでフロアに特別な効果を与える「チップ」も存在する。 これまでに戦ったボスがいるフロアも配置できる(大ボスのフロアは1つ必ず配置する必要がある)ため、ボスとの再戦にも利用できる。大ボスが中ボス扱いとして出現するフロアのパネ石も入手できる。 宝箱を使ったルピー稼ぎや、フロアにルピーが大量に降ってくるようにできるチップも存在するため、金策としても利用することができる。 amiiboに対応 『ゼルダの伝説』シリーズのamiiboに対応しており、読み込むと限定のパネ石が手に入る(全5種類、入手はランダムだが重複は無し)。 作成したパネルダンジョンのデータを書き込んで他のプレイヤーに渡すことも可能。 本作のリンクのamiiboを読み込んだ場合、「シャドウリンク」がフロアに出現するチップを入手できる。 収集要素の増加 ヒミツの貝がらの最大数が50個に増加し、それに伴い報酬の数も増えた。また報酬の一つに、ヒミツの貝がらが近くにあると反応する「貝がらセンサー」が追加された。ON/OFFを切り替えられるので、自力で探したい場合も安心。 クレーンゲームの景品として、本作に登場するマリオシリーズの敵キャラのフィギュアが追加された。メーベの村の住民の家にある台座に飾ることができる。 また、3Dになったことで物理演算が導入され、リアルなクレーンゲームに近い動作となった。 ハートのかけらの数が多くなり、最大ライフ数もその分多くなった。 その他 プレイヤー名にカタカナを使用できるようになった。 ルピーの最大所持数が9999に増加した。 盾や剣など一部の装備品が、入手時点で特定のボタン操作に割り振られるようになった。 特定のシーンでNPCから聞ける話、ハートのかけらとヒミツの貝がらの所持数と既に入手した場所、所持しているパネ石の種類が記録される「おもいで」機能が追加された。 フィールドマップに限り、画面全体がリンクの移動に合わせてスクロールするようになった。 急流すべりで遊ぶ際、アイテム回収の他にタイムアタックでも遊べるようになった。ゴールに到着したタイムに応じてルピーが貰えるので、慣れれば金策に便利。 またどちらのルールでもフックショットを使うことができ、うまく使えばイカダの進路を変更できる。 ワープの穴がワープポイントに変更され、オカリナで「マンボウのマンボ」(GBではマンボガ池にワープできるだけだった)を演奏することで、解放済みのポイントに自由に飛べるようになった。ワープポイントの数も4ヶ所から10ヶ所に増加している。 他作品のゲストは全員登場し、「どろぼー」を行える点(*1)などもGB版準拠。 ただしご時世柄故か村のキツネを殺害できなくなったり、サブイベントの人魚やカバのデッサンモデルは国内オリジナル版ではなく海外版に準じた表現になっている(*2)。 ゲームを最初から始める時に、高難易度の「辛口モード」を選べるようになった。敵の攻撃力が2倍になり、草を刈ったり敵を倒したりしても体力回復のハートが一切出てこなくなる。 妖精を入れる「妖精のビン」が追加され、任意で妖精による回復が使用できる。ただし「持っているとライフが0になった時に自動で回復する」という効果の「ヒミツのくすり」が続投しているためか、今までの作品と違って本作のビンの妖精にその効果は無いので、要注意。 ブーメランとの交換で手放したアイテムはルピーを払うことで買い戻せるようになった。「最初からルピーでブーメランを買えるようにしてくれ」というツッコミもあるが。 テキストがいくつか追加・修正されて謎解きで詰まりがちな箇所が解説されるようになった。 ただし「ヒミツの貝がらを集めると何が得られるのかを貝がらの館に着いた時点で明かす」などの攻略に関わるでもなくネタバレになるような内容も増えている。 評価点 グラフィックは近年の絵画調のゼルダやいわゆるトゥーンものとはまた一味違う仕上がりだが、作品世界の雰囲気にマッチしていて好評。 フィールドやキャラクターのみならずメーベ・どうぶつ村の家の中やダンジョンの鍵・ダンジョンクリアで入手できる楽器等の小物まで細かくリデザインが行われている。 なおOPとある場面に限り2Dアニメーション演出がある。オリジナル版をプレイしたユーザーなら察せられるが、単なる絵作り目的ではなく作品世界内の設定も考慮して意図してこのような「作り物」らしい演出にしていると思われる。この辺りは実に「分かってる」と言えるだろう。 メッセージの表示は『BotW』と同じものだが、世界観に合わないわけではなく自然に溶け込んでいる。 キャラクターに動作や表情、ボイスが追加され、キャラクターの個性が分かりやすいようになった。 一例を挙げると喜怒哀楽がはっきりしており特定のイベントの豹変ぶりも必見なマリン、キザなポーズをとるリチャードなど。 特にマリンはボイスの恩恵を大きく受けており、シナリオ進行に合わせてボイスが変わるため、彼女の心情を感じやすくなっている。 操作感と利便性の大幅改善 GB版は使えるボタンが二つしかなく、特定の装備が必要な場面でわざわざ装備画面を開いて装備し直す必要があったが、本作は剣・盾・ブレスレット・ペガサスの靴が特定のボタン操作に割り振られ、X・Yボタンに残りのアイテムを装備する形になり、煩わしさが解消された。 前述の通り、ワープポイントの数が倍以上に増加し、「マンボウのマンボ」でそれらに直接移動できるようになったことで、探索のテンポが大きく向上した。 また、GB版ではオカリナを吹いたら即移動していたが、本作で場所を選んだ後に移動するか確認メッセージが入る様になり、誤って演奏した場合でも飛ばされなくなった。 GB版は一度仕掛けを解いても先に進むと戻ってしまう箇所があったが、本作では一度解いた仕掛けは原則そのままになり、一度来た道を戻る必要のあるダンジョンやフィールドの探索が楽になった。 GBC版から追加された「服のダンジョン」は、カラー性能を生かして色をヒントに謎を解いていくダンジョンだが、「色覚異常を持つプレーヤーには攻略するのが非常に難しい」という指摘があった。本作の同ダンジョンではギミックの色ごとに異なる模様があしらわれており、色が判別できない人でも模様をヒントに攻略できるよう改善されている。 「おもいで」機能により、取り逃したハートのかけらやヒミツの貝がらの捜索がやりやすくなった。 フックショットとマジックロッド、レベル2の剣の剣ビームが、ななめ方向にも撃てるようになった。 弱すぎた敵の強化・強すぎた武器の弱体化 オリジナル版はカートリッジの容量の都合であまり行動パターンを盛り込めなかったという事情もあるが、シリーズ内でも敵との戦闘難易度がかなり低いことがたまに話題になっていた。 このためか本作ではGB版で弱すぎた敵を中心に行動パターンが強化された。特に盾が常備枠に入ったこともあって真正面から挑む場合盾の活用を前提とした雑魚敵が増え、雑魚戦にもある程度の張り合いが生まれた。(いちいち盾を構えて弾かないとスキが出来なくなった敵は、かえって倒すのが面倒になったとも言えるが)各ダンジョンのボスも大なり小なり強化されている。 他、ロック鳥の羽根に着地硬直が出来て判定がシビアになる、マジックロッドとブーメランが大幅に弱体化される等プレイヤー側が有利すぎた部分も調整された。これにより単純なゴリ押しが通用しにくくなり、アクションゲームとしての面白味が増した。 BGMも良アレンジ揃い メーベの村などのように、オリジナル版のイメージが再現されたBGMがある一方、どうぶつ村などは大胆なアレンジが加えられている。一部のBGMはシナリオの進行具合で曲調がガラリと変わるというこだわりよう。 一部の楽曲はオリジナル版の音源をそのまま主・副旋律として使うという大胆な試みがなされている。これによりオリジナル版の持ち味はそのままに様々な楽器が加わることで、まさに懐かしくも新しい仕上がりになっている。 他にも「GB版では同じ曲だったクレーンゲーム屋・釣り堀のBGMがそれぞれ異なるアレンジになる」「肝心な場面で通常ボス戦曲の使い回しだったラスボス戦に新規曲が追加される」等、全体を通して楽曲面にはかなり気を使われている。 難点を挙げるなら中ボス戦・ボス戦のアレンジに「緊迫感が薄れた」という意見もある(下記参照)。 楽曲アレンジの方向性とこだわりについては公式ブログ(19年9月19日更新分)でも解説されているので詳しくはそちらも参照。 賛否両論点 良くも悪くもオリジナルに忠実すぎるリメイク。 本作は可能な範囲で原作のテキストをそのまま使用しており、メインストーリー自体への改変もない。これに関しては原作プレイ済みの人からは安心感を覚えるか、物足りなさを感じるかで意見が分かれる。 コンパスを手に入れた時の説明文も原作そのまま(*3)になっており、原作の後に発売したシリーズをやっているプレイヤーだと違和感を覚える事も(*4)。 当時最新作の『BotW』のようなゲーム性や革新性はないため、広大な世界での冒険、歯ごたえのある敵、最先端のゲーム体験等を求めている場合は合わない場合も。 発売前は新規ダンジョンや近年の任天堂タイトルからの追加ゲストがいるのではないかという予想もあったが、そのような追加ダンジョンはなくゲストも原作通りの人選になっている。 『DX』で追加された色のダンジョンは本作でも健在だが、故に早いタイミングで同ダンジョンに入りクリア特典を入手すると(上記の強化された敵込みでも)ヌルゲーと化してしまう。 ただし同じくグレッゾが担当した『ムジュラ3D』は改変点が悪い意味で目立ってしまい、発売当時大きく議論になってしまった過去がある。リメイクに際しての改変の匙加減は難しいことを示すエピソードといえる。 中ボス戦のBGM オリジナル版とは違い、本作では低音重視の暗いテイストのアレンジになってしまっており、オリジナル版のBGMのようなプレイヤーをハラハラさせるという緊迫感がなくなってしまっている。 『DX』の写真屋の削除 印象的なシーンがイラストで記録されたため、要素自体が削除されたことは惜しまれる。 Switchの機能を使って撮影は可能なので、そちらで代用するしかない。 その一方で「写真イベントに期間限定のものがある」「どろぼーしないと撮れない写真がある」などの問題点も消えており、特に色々と弊害の多い「どろぼー」の強制がなくなったのは改善点とも言える。 操作関連 移動操作がスティックのみ。十字ボタンとどちらか選択できてもよかったのだが。 特定のアイテムが特定のボタンに自動的に割り振られるようになったのはいいが、盾やパワーブレスレットはまだしも、ペガサスの靴のLボタン操作は、非常にやり辛い。 そもそも、キーコンフィグもできず、攻撃がBで固定、ジャンプがXかYにしか割り振れない操作は、当時のゲームをやり慣れた人ほど戸惑わされる。 問題点 追加要素のボリュームの少なさ 収集要素の増加やミニゲームの強化は行われているものの、全体的なボリュームはGB版に毛が生えた程度でしかない。 ボタンの割り振りが増えたのはいいが、Rの盾はともかく、LでダッシュしてXorYでジャンプは、少々やりづらい。 クレーンゲームの仕様 特にルピーや秘密の貝がらは、完璧に確保できたはずが、コンベアに運ばれるまでの振動でアームの隙間から落ちてしまったりする。 また、掴み方が悪いと、コンベアまで運べても、アームが開いた時に景品が変な方向に飛んで、入手失敗することも。 フィギュアに関して、1つずつしか持てない(*5)ため、1つ入手→どこかの家に置きに行く→戻ってまた次を取る、という作業が、煩わしい。 パックンフラワーは、フィギュアの背が高過ぎて、クレーンに当たって倒れてしまい、取り辛い。せめて、サンボくらいの高さなら問題無かったのだが。 一番理不尽なのは、そのサンボでも起こり得ることで、コンベアまで運んでも、下のスペースへの落ち方がおかしいと、コンベアにななめに寄りかかるような形で引っかかってしまうことがある。こうなるとなぜか触れても取ることができず、成功したのに失敗扱いで外に出てやり直しになってしまう。 パネルダンジョン関連 「攻略済みのダンジョン」がパネ石の元となっているため、完成させて自分でプレイしても新鮮味が感じられない。 ダンジョン製作自体の操作性もあまり良好とはいえない。特に指摘されるのが階段があるパネ石の仕様。 下り階段のあるパネ石を2つ以上配置すると、最も位置の近いパネ石同士の階段が地下道で自動で繋がるようになっている。だがこの繋がり方の判定が分かりづらく、3つ以上の階段パネ石を置くと予期しない位置の階段が繋がってしまい、ダンジョンが成立しない事態がしばしば発生する。「繋がる階段を任意で設定させてほしかった」という声が多数。 登り階段があるパネ石は存在しないため、作れるのは1階+横スクロールの地下道のみの平屋ダンジョンだけ。2階以上ある多層構造のダンジョンは作れない。階段のつながり規則がさらに複雑になるためやむを得ないのかもしれないが、単純な構造のダンジョンしか作れないのは物足りない。 作成したダンジョンはオンラインでのやり取りができず、別売りのamiiboでしか行えないため、やり取りができる相手がいない場合はやり込む意義が存在しない。 ハートのかけらなどが手に入ること以外はクリアには影響がないため、一切遊ばなくても問題は無いのも地味さに拍車をかけている。この内容でプレイを強制されるのもそれはそれで問題ではあるが…。 前述の通りルピー稼ぎに使えるものの、急流すべりのタイムアタックでも短時間で稼げるので、好みや慣れの問題になる。 入手ルピーの量はギミックやボスの強さには関係なく、単純にダンジョンの広さ(置いたパネ石の枚数)で判定される。このため、ダンジョン成立の最低要件である「入り口→宝箱(ボス鍵)のある部屋→ボスの部屋」を一直線でつなぎ、真ん中の部屋にルピーが振ってくるチップを設置、その周囲に行く必要がない部屋を大量に敷き詰めることで、1回で数百ルピーが振ってくるお手軽稼ぎダンジョンを作ることは可能。だが、言うまでもなくダンジョンとしては味気ないことこの上なく、「凝った仕掛けのダンジョンを作る」というモチベーションにも繋がりづらい。 ダンジョン「顔の神殿」の変更点 + ダンジョンの謎解きに関するネタバレ注意 「顔の神殿」はマップ全体が人の顔の形になっており、オリジナル版では目にあたる部分はマップ上では何もない空洞になっているが、実際にはここに外見では全く分からない隠し部屋がある。ダンジョン内で「目の部分に宝あり」というヒントが得られるため、このヒントとマップの形状から隠し部屋の存在に気付き、その先で重要アイテムを手に入れるというのが攻略手順になる。ヒント抜きで直接隠し部屋に入ることもできるが、オリジナル版では事前に知っていない限り隠し部屋に気付くことはやや難しく、大抵は上記の手順通りに進めることになる。 しかし今作では、隠し部屋が通常の部屋と同じようにマップに表示されており、隠し部屋の入り口にも分かりやすいひび割れが存在する。これにより、そもそも「顔の神殿」なのにマップが全く顔に見えず、ヒントなしでも見た目だけで隠し部屋に気づけるようになったため、謎解きが台無しになっている。 とはいえ、もともと難しいとされていた部分ではあるので、難易度を下げるための変更と考えれば(やり過ぎ感はあるが)ここまでは必ずしも悪いとは言えない。問題は、隠し部屋が記載されるようになったことでマップが「顔」には見えなくなっているのに、ヒントの文面がそのままであること。そのためヒントとダンジョンの形状が噛み合わなくなってしまい、「ダンジョンをクリアしてもヒントの意味が分からなかった」とプレイヤーを惑わすことになってしまった。 総評 2D見下ろし型ゲームのリメイクのお手本とも言える仕上がり。 オリジナル版の持ち味を最大限生かした形のリメイクとなっており、作中のセリフを用いて評価するのであればまさに 「 ...... なつかしい ...... ...... 変わってない ...... 」と言える一作。 5000円を超えるSwitch用ソフトとしてはボリューム不足感が否めないが、グラフィックや操作感をプラットフォームに合わせる形で作り直し、新たに作り直すうえで余計な要素を加えずに仕上げた良リメイクといえる。 余談 オリジナル版のTVCMは人形劇風の陽気な物だったが、本作ではオリジナル版を遊んだユーザーを想定してか真逆の雰囲気の物になっている。 CM・PVでは作中の楽曲である「かぜのさかなのうた」に公式の歌詞がつけられたものが聴ける(ゲーム本編には歌詞付き版は未収録となっている)。 公式サイトでフルバージョンも聞けたが、現在は試聴不可能。なお未プレイの人にはクリア後の視聴を推奨していた。 小ネタも原作とほぼ同じものが健在。 ファイル名(名前)に特定のワードを入力するとBGMが変わるものは、新たに1つ増えた。また特定のワードは一つを除きカタカナ入力でも同じ効果が発生する。 とある場所で聞ける「けけソング」も条件が変わることなく収録されている。 前述の通り他作品からのゲストは全員続投しており、リメイク発表当初から最も扱いが心配されていたカービィ(とあるダンジョンで敵キャラとして登場する)も健在。 ただし後に発売された公式攻略本では、他のゲスト敵と違いカービィだけ「ピンク色の丸い生き物」というぼかした名前で紹介されている。原作当時と違い、彼も任天堂の看板キャラの一角となったがゆえの配慮だろう。 プロデューサーの青沼英二氏はパネルダンジョンについて「このゲームを作ろうと考えた一番の決め手となった」と発言している。 しかし上記の通り練り込み不足だったため、レビューサイトやAmazon等の通販サイトではパネルダンジョンを酷評する意見が多い。 パネルダンジョンで肩透かしを食らった海外のプレイヤー達が、より自由に2Dゼルダ風ダンジョンの作成・共有ができる『Super Dungeon Maker』というゲームを配信している。Steamでのアーリーアクセスが行われた後、2023年5月3日にSteam(2,300円)/Nintendo Switch($19.99)で正式に配信が開始された。 2020年3月18日、Switch版とGB版両方の音源に加え、CMで使用された歌詞付きの「かぜのさかなのうた」を収録したサウンドトラックが発売された。価格は4,500円(税抜)。
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タイトル(コピペ用) ゼルダの伝説 神々のトライフォース ジャンル ACT このページを編集 海外タイトル The Legend of Zelda - A Link to the Past 発売日 1991/11/21 動画を追加 シリーズ ゼルダシリーズ TASVideosForum 現行最速 -表示 海外版 ここを編集 記録 03 44.65 追記回数 2675 Player Tompa TASVideosページ http //tasvideos.org/2763S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク part2 マイリスト 備考 Movieファイル 解説 海外版 ここを編集 記録 1 16 11.05 追記回数 233045 Player Tompa TASVideosページ http //tasvideos.org/2204S.html TASVideosStatus published 転載元 分割リンク part2,part3 マイリスト 備考 Movieファイル 解説 その他 -表示 過去最速 +表示 海外版 ここを編集 記録 3 44.95 追記回数 5451 Player Deign TASVideosページ http //tasvideos.org/1963S.html TASVideosStatus obsoleted 転載元 分割リンク マイリスト mylist/6769791 備考 Movieファイル 解説 海外版 ここを編集 記録 1 20 16.13 追記回数 42671 Player flagitious TASVideosページ http //tasvideos.org/639S.html TASVideosStatus obsoleted 転載元 分割リンク part2,part3 マイリスト 備考 Movieファイル 解説
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PAR改造コード ゲームコード ゲームID ポイント9999 「フリー対戦モード」キャラクター全開 ゲームコード TP4J ゲームID 76A5AE18 ポイント9999 1211D4DC 0000270F 「フリー対戦モード」キャラクター全開 1211D314 0000FFFF 2211D316 000000FF 2211D331 00000080 1211D332 0000FFFF
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ゼルダの伝説 神々のトライフォース2攻略Wiki 本Wikiは、2013年12月26日に任天堂から発売されたニンテンドー3DS用ソフト 「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」の攻略Wikiです 各種攻略ページは画像付きで分かりやすいものになる予定です Wiki充実まで今しばらくお待ちください 発売元 任天堂 ジャンル アクションアドベンチャー ハード ニンテンドー3DS 発売日 2013年12月26日 セーブデータ数 3 希望小売価格 パッケージ版 / ダウンロード版 各4,800円(税込) 対象年齢 CERO A(全年齢対象) 最終更新日 2013/12/31
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ゼルダの伝説 神々のトライフォース2攻略wiki 画像とか タイトル ゼルダの伝説 神々のトライフォース2 ジャンル アクションアドベンチャー ハード ニンテンドー3DS 発売日 2013年12月26日 開発元 任天堂 発売元 任天堂 CERO A お知らせ サイトについて
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ボール投げるとポケモン即捕獲 52245B3C 01500104 E22465DC 00000018 F7F36820 2106FB9F 42080209 4801D001 E5A54687 02245C40 02245B3C 01500AA0 D0000000 00000000 メッセージ高速表示 12002316 00002100 1201FF8E 00001C0C 1201FF90 00004818 1201FFBE 0000BD10 0201FFC0 E7E53C2D 1201FFCE 0000D0DF 1201FFDA 0000E7F1 移動速度2倍 E2000200 00000020 6837AE06 D0012F03 D1012F05 60372709 D0022B02 085F0056 1C164770 47701C1F 02061F30 F966F79E メニュー画面フェードイン/フェードアウト高速化 1200F798 00002200 1200F7BC 00002200 トレーナーに呼び止められない 12063C9C 0000E008 即方向転換できる Rを押している間はOFF 1205CE26 0000D00C 1205D174 00000018 94000130 FEFF0000 1205CE26 0000D017 1205D174 0000002A D0000000 00000000 戦闘中R押し続けると経験値1000 94000130 FEFF0000 B2110E74 00000000 10023500 000003E8 D2000000 00000000 戦闘中R押し続けると経験値5000 94000130 FEFF0000 B2110E74 00000000 10023500 00001388 D2000000 00000000 戦闘後獲得経験値256倍 9223DD32 0000319C 0223DD34 60080200 0223DD38 309C1C28 D0000000 00000000 手持ちポケモンRを押しながら並び替えで上書きコピー 120742E4 0000231D 94000130 FEFF0000 120742E4 0000E008 D0000000 00000000 例えば2匹目を選択して「ならびかえ」を選んでRを押しながら3匹目と入れ替えて、 メニューを閉じてから再度開くと2匹目のポケモンはそのままで、3匹目が2匹目の ポケモンに上書きコピーされます 技マシン 94000130 FCFF0000 B2110DC0 00000000 100009B2 00000063 D2000000 00000000 Lでエンカウントなし 94000130 FDFF0000 B2110E74 00000000 20001DE4 00000000 D2000000 00000000 Rでエンカウント率MAX 94000130 FEFF0000 B2110E74 00000000 20001DE4 000000FF D2000000 00000000 高速化 12000DE2 0000E000 521E60FC F66D217F 121E60FC 0000E005 D0000000 00000000 トレーナーに話しかけると再戦可能 02040BF4 E0002000 戦闘時ゲージ変動高速化 52264EDC 1C16B570 12264EF8 00002300 12264F38 00002101 12264F82 000046C0 12264F90 000046C0 D0000000 00000000 ポケモンステータス画面でLを押しながらポケモンを切り替えると努力値、Rを押しながらで個体値が表示される 520892EC FA28F7E6 120892F4 000021A3 12089300 000021A4 1208930C 000021A5 12089318 000021A6 12089324 000021A8 12089330 000021A9 1208933C 000021A7 94000130 FDFF0000 120892F4 0000210D 12089300 0000210D 1208930C 0000210E 12089318 0000210F 12089324 00002111 12089330 00002112 1208933C 00002110 D0000000 00000000 94000130 FEFF0000 120892F4 00002146 12089300 00002146 1208930C 00002147 12089318 00002148 12089324 0000214A 12089330 0000214B 1208933C 00002149 D0000000 00000000 セレクトで道具の1番目にGBプレイヤー 94000130 FFFB0000 62110DC0 00000000 B2110DC0 00000000 D5000000 000101f6 D6000000 00000654 D2000000 00000000 道具の1個目が消えます 「マーキング→けってい」で個体値変更 + 野生ポケモンの個体値固定 1206E892 000002D6 1206EB5E 000046C0 1206EB66 000046C0 1206EB6C 000046C0 1206EB7A 000046C0 1206EB80 000046C0 1206EB8E 000046C0 1206EB94 000046C0 1206EBA2 000046C0 1206EBA8 000046C0 1206EBB6 000046C0 1206EB5A 000021UU 1206EB70 000020VV 1206EB84 000020WW 1206EB98 000020XX 1206EBAC 000020YY 1206EBC0 000020ZZ 各変数は以下の通りで0~31の値を16進数に変換して入力 性格値と個体値の相関関係は無くなります UU:最大HP個体値 VV:こうげき個体値 WW:ぼうぎょ個体値 XX:すばやさ個体値 YY:とくこう個体値 ZZ:とくぼう個体値 ↑に書いたわざマシン違った セレクトボタンでわざマシン全て揃う 94000130 FFFB0000 62110DC0 00000000 B2110DC0 00000000 D5000000 03e70148 C0000000 00000063 D6000000 000009b0 D4000000 00000001 D2000000 00000000 03e7を変えれば、個数の変更可能 こっちじゃないと効かない 野生ポケモン色違い 5206DB68 4284FE81 E2000080 00000060 021D0AE8 41C64E6D 00006073 02110DC0 E92D40F0 E51F0010 E5900000 E1D018B4 E1D028B6 E0217002 E1A071A7 E51F1034 E51F2034 E51F3034 E5910000 E0243290 E0253294 E0246005 E1A069A6 E1560007 11A00004 1AFFFFF8 E5810000 E8BD80F0 1206DB56 0000F792 E206DB58 00000010 F7B1EA9C 1C05FF49 FF46F7B1 43050400 0206DB68 E0001C28 D0000000 00000000 個体値変更のコードを使わなければ性格値は正規のものになると思います 先頭のポケモンの特性がメロメロボディの場合は効果が出ません 技マシンのみ全部999個にそろえる 秘伝マシン出したくない人は用 94000130 FFFB0000 62110DC0 00000000 B2110DC0 00000000 D5000000 03E70148 C0000000 0000005B D6000000 000009B0 D4000000 00000001 D2000000 00000000 ひでん関係で詰まった人用に わざ、ひでんマシンリセット 94000130 FFFB0000 62110DC0 00000000 B2110DC0 00000000 D5000000 00000148 C0000000 00000063 D6000000 000009B0 D4000000 00000001 D2000000 00000000 わざマシン、ひでんマシン全部なくなります 出てくる野性ポケモンを変更(ソウルシルバー用)はハートゴールドでも使用可のようです SELECTで道具全部95個 94000130 FFFB0000 62110DC0 00000000 B2110DC0 00000000 D5000000 005F0041 C0000000 00000048 D6000000 00000654 D4000000 00000001 D2000000 00000000 94000130 FFFB0000 62110DC0 00000000 B2110DC0 00000000 D5000000 005F0087 C0000000 00000002 D6000000 00000714 D4000000 00000001 D2000000 00000000 94000130 FFFB0000 62110DC0 00000000 B2110DC0 00000000 D5000000 005F00D5 C0000000 00000072 D6000000 0000071C D4000000 00000001 D2000000 00000000 メール全開 94000130 FFFB0000 62110DC0 00000000 B2110DC0 00000000 D5000000 03E30089 C0000000 0000000B D6000000 00000B44 D4000000 00000001 D2000000 00000000 ボール全開(修正) 94000130 FFFB0000 62110DC0 00000000 B2110DC0 00000000 D5000000 03E70001 C0000000 0000000F D6000000 00000D14 D4000000 00000001 D2000000 00000000 94000130 FFFB0000 62110DC0 00000000 B2110DC0 00000000 D5000000 03E701EC C0000000 00000008 D6000000 00000D50 D4000000 00000001 D2000000 00000000 懐き度を変更する 520710A0 22003136 020710AC 700A22FF 120710B0 0000E048 02071144 21091C28 D2000000 00000000 ポケモンの技を入れ替えると、懐き度が255に変更されます 代わりに技が入れ替わらなくなります トレーナーのポケモン捕獲 修正版 52245C54 D00B4208 22245C57 000000E0 D0000000 00000000 [L+R]でボール一番目マスボ493個,L押しながらでマスボの個数のポケモンが出現 94000130 FCFF0000 62110DC0 00000000 B2110DC0 00000000 D5000000 01ED0001 D6000000 00000D14 D2000000 00000000 94000130 FDFF0000 52246054 28038800 1224714A 00004801 0224714C E0021C39 12246FAC 00002020 62110DC0 00000000 B2110DC0 00000000 DA000000 00000D16 D3000000 00000000 D6000000 02247150 D0000000 00000000 獲得努力値n倍 522459D0 0022000A 022459E4 0xxx1C04 022459FC 0xxx1C04 02245A14 0xxx1C04 02245A2C 0xxx1C04 02245A44 0xxx1C04 02245A5C 0xxx1C04 D2000000 00000000 xxxの例 0024 = 1倍 0064 = 02倍 00A4 = 4倍 00E4 = 8倍 0124 = 16倍 0164 = 32倍 01A4 = 64倍 01E4 = 128倍 0224 = 256倍 0264 = 512倍 戦闘中R押し続けると経験値1640000(MAX) 94000130 FEFF0000 B2110E74 00000000 10023500 00000640 10023502 00000019 D2000000 00000000 どんなLVからでも、LV100になります カジノコイン50000枚 50枚かってどれでもいいのでスロット回すと5万枚になります。 022BF7E8 000C350 個体値、努力値表示 12088482 00006C9C E20884A0 00000020 BD702002 2C402100 3901D101 2C80E007 2101D101 2C04E003 2C08D001 F001D103 120892F4 000021A3 12089300 000021A4 1208930C 000021A5 12089318 000021A6 12089324 000021A8 12089330 000021A9 1208933C 000021A7 94000130 FF0000FB 120892F4 0000210D 12089300 0000210D 1208930C 0000210E 12089318 0000210F 12089324 00002111 12089330 00002112 1208933C 00002110 D0000000 00000000 94000130 FF0000F7 120892F4 00002146 12089300 00002146 1208930C 00002147 12089318 00002148 12089324 0000214A 12089330 0000214B 1208933C 00002149 D0000000 00000000 プラチナのコードを少し使いやすくして移植したものです。 のうりょく表示画面でSTARTボタンを押すと個体値、SELECTを押すと努力値 が能力値の代わりに表示されます。 STARTを押したままSELECT、又はSELECTを押したままSTARTを押すと 能力値が表示されます。 SELECTでプレイ時間変更 94000130 FFFB0000 B2110DC0 00000000 10000096 00000xxx 00000098 000000yy 00000099 000000zz D2000000 00000000 x=時 y=分 z=秒
https://w.atwiki.jp/kaizoukoodo/pages/23.html
作り方A 地道に1、2、3、4、5、6、7、8、9、A、B、C・・・と数える。 作り方B 10=16(十進数=十六進数)なので掛算をする。 その他1 ウィンドウズのPCがあれば簡単に十進数から十六進数に変更できる その他2 ワザコレ(ワザポン用裏技コレクション)を買うと早見表がついてくる
https://w.atwiki.jp/49494/pages/9.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/zelda_tp/pages/44.html
サイト URL 備考 極限攻略データベース kyokugen.info/zelda/ Wii版の攻略、ダンジョンマップ、その他 ゼルデンストライクス homepage2.nifty.com/mars01/zelst/ Wii版の攻略、小ネタ、投稿レビューあり トワイライトプリンセス徹底解析 zeldachart.s151.xrea.com/index.html Wii版の攻略、裏技多し トワイライトプリンセス攻略 wii-zelda.jugem.jp/ Wii版の攻略、改造コードあり N-CAPSULE www5f.biglobe.ne.jp/~n-capsule/ GC版の攻略、ダンジョンマップあり
https://w.atwiki.jp/oimorikai/pages/12.html
住人一人目の手持ち変更 1個目 121D780A 0000XXXX 2個目 121D780C 0000XXXX 3個目 121D780E 0000XXXX 4個目 121D7810 0000XXXX 5個目 121D7812 0000XXXX 6個目 121D7814 0000XXXX 7個目 121D7816 0000XXXX 8個目 121D7818 0000XXXX 9個目 121D781A 0000XXXX 10個目 121D781C 0000XXXX 11個目 121D781E 0000XXXX 12個目 121D7820 0000XXXX 13個目 121D7822 0000XXXX 14個目 121D7824 0000XXXX 15個目 121D7826 0000XXXX xxxxにいれる、アイテムのコード 自分の家1(小) 5014 自分の家2 5015 自分の家3 5016 自分の家4 5017 自分の家5 5018 自分の家6 5019 自分の家7(豪邸) 501a 雑草 0021 枯れてる木 0026 埋めて1日目 0027 埋めて2日目 0028 埋めて3日目 0029 四つ葉のクローバー 0020 桃の木 0033 さくらんぼの木 0053 針葉樹 0061 岩 00e3 岩2 00f3 桃の木 0033 小さい切り株 0063 中位の切り株 00d3 ラフレシア 0089 500b関所 0089ラフレシア 006d光る針葉樹 00fcスコップで掘った穴 00FD スコップで掘った穴 (普通植えられない場所に植えることができます) 0020四葉のクローバー「石の所可能」 006d光る針葉樹 普通の木 0036 お金のなる木005b 名前が「 」になっているものは、置いてから、どこかの建物に入ると それを置いた場所にそれが建っています