約 4,199,873 件
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/1642.html
896 :名無しさん@HOME:2008/05/15(木) 15 11 41 O 自称「発明家」のセクハラウトから『セックスマシーン』なるものが届いた。 同じようなものを使ってる金髪ねーちゃんの写真がパッケージのDVDも一緒に。 旦那と相談して、ウトメ宅の近所の公民館で開催された『地域住民による物造りの発表会』に展示してきた。 大きいのでコッソリ持ち込めず、野外展示になったけど。 ウトからの手紙も一緒に展示してやった。 トメから「ご近所に顔向けできないからそっちに引っ越す」と電話がきたけど、旦那が「無理。できない」とガチャ切りしてた。 すでにウトメの知らない場所に引越し済み。 同居の間に散々セクハラされて旦那に殴られて別居になったのに、まだウトは懲りてなかったみたい。 私がいくら言っても見て見ぬふりをしていたトメも嫌い。 897 :名無しさん@HOME:2008/05/15(木) 15 18 32 0 896 乙 手紙の内容もwktk 898 :名無しさん@HOME:2008/05/15(木) 15 20 05 0 金髪ねーちゃんはどこから調達したんだ?ww コラ…を自分でやったとしたら腕のいい爺さんだな。いらんけど 899 :名無しさん@HOME:2008/05/15(木) 15 24 49 O ウト晒しageGJ! 発明品は、ウト所蔵の金髪ねーちゃんエロDVDを参考に(というかパクッて)作った作品じゃないかとエスパーしてみる。 手紙の内容kwsk! 907 :名無しさん@HOME:2008/05/15(木) 16 23 24 0 野外展示になるほどのものと聞いてはだまっていられねゑ! さぁkwsk!! 908 :896:2008/05/15(木) 16 24 01 O セックスマシーンは動かしていないし、DVDも見ていないので見た目と金髪ねーちゃんのDVDパッケージから推測ですが・・・ モーターのあるような機械から棒が出ていて、その先に大人のオモチャが取り付けてありました。 自動的にピストンするようです 手紙には 『いつも○○(旦那の名前)ばかりじゃ飽きるだろう。大きさはお父さん(ウトのこと)と同じくらいにしておいたから。△△(私の名前)が気に入れば違うタイプも作るから』 とありました。 DVDはセックスマシーンのAVが市販されているようです。 912 :名無しさん@HOME:2008/05/15(木) 16 28 27 0 「ご近所に顔向けできないからそっちに引っ越す」 wwwww 危ないな 次のお話→913
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/8591.html
前ページ次ページCall of Different グルジア ロシア間国境付近 DSMを回収し銃弾をかいくぐり迫る敵兵を撃ちながら走る 「回収地点へ辿り着くんだ!走れ!」 先を行く仲間が振り返らずに叫んだ 何箇所か撃たれたが脳内麻薬が分泌され痛みを感じない なぜか絶望的な状況にもかかわらず恐怖が無い その為周りの状況に気づくのが遅かった そこら中で爆発が起こり粉塵が、敵兵が、赤い鮮血を撒き散らしただの肉片となって巻き上げられている 気づいた時には遅かった、尤も気付いたとしてもなす術は無かったが 自分の付近に迫撃砲が着弾する 瞬間、数メートル爆風に吹き飛ばされ無様に転がり視界がブラックアウトした 「しっかりしろ!」 その呼び声で目を覚まし仰向けに倒れていた自分の視界に仲間が入ってくる 気絶した時間は1分も無い、それこそ数秒から十数秒だろう 仲間がスモークグレネードを付近に投げる 「サンダー2-1、俺の合図で赤い煙に向かって掃射してくれ!」 仲間が自分の服を引っ掴み引きずりながら無線連絡する 引きずられながら落ちているAK-47 GP-25カスタムを拾い GP-25から榴弾を射出し、7.62mm弾を撒き散らし敵を寄せ付けないようにする 「今だ!撃て!」 その言葉と同時にヘリがやってきて襲ってきた敵兵を一瞬でミンチ肉にする その間も榴弾を込め射出し、また込め射出する 「頑張れ!」 そう言われたのと同時に安心感の為か視界がブラックアウトする 「さぁ立つんだ!」 また目を覚ますと手を掴まれ引っ張り起こされる 今度は先ほどより長く気を失っていたのだろう 持っていたAKもどこかに落としてしまった 「もうすぐそこだぞ!」 仲間の肩を借り足を引きずって回収ヘリに向かい歩く 「DSMは持ってきたか?」 ヘリの中に居た上官がこちらに歩きながら仲間に尋ねる 「ここに!」 仲間が歩いてくる上官にそう返す 「ご苦労・・・これで一つ片付いた」 上官が口元を歪めながら自分の肩を左手で持ち右手を後ろに回す 瞬間、銃を撃ったときのような火薬の爆発音とともに腹部に鈍い痛みが走った 何が起こったのか理解できずに戸惑う それと同時に脚に力が入らなくなり倒れた 「何をする?!」 仲間が倒れた自分を見て叫び声を上げる 手を後ろに回しACRを掴むが銃を突き付けるより早く頭を撃ちぬかれた 倒れ行く仲間を眺め その瞬間ようやく理解した (あぁ、裏切られたのか) 意識が朦朧としているなか視界に上官、いや シェパードが歩いて来てDSMを奪う シェパードが合図をしてその部下に合図をする 部下が歩いて来て自分の肩と脚を掴んできた 元々朦朧としていた意識が遠のいてブラックアウトする 意識を回復した時既に自分は地面に投げ捨てられていた 地面を転がりその拍子に左を向くと 視界に入ったのは仲間が投げ捨てられている瞬間だった 『応答しろ!こちらプライス!シェパードの部隊が俺達を攻撃してくる!』 無線から声が聞こえてくる 『シェパードに騙されるな!奴は敵だ!ソープ、伏せろ!!』 あちらも同じ状況に陥っているようだ 違うのは、こちらは確実に死ぬということだろう 無線から意識を外すとシェパードの部下が何かの液体を自分達に撒いている 視覚と聴覚以外の感覚がもう無いので気付かなかった 撒き終わるとシェパードが歩いて来て咥えていた葉巻を手に持ち こちらに投げる ガソリンだったのだろう、あっという間に火が広がり自分たちを包む 同じように焼かれる仲間へ目を向け動かない口を無理やり動かす 「ゴー…スト…先……輩…」 今度こそ視界が暗くなりぷっつりと意識が途絶えた ―――――――――――――― トリステイン魔法学院 「我が名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。 五つの力を司るペンタゴン! 我の運命に従いし、"使い魔"を召喚せよ!」 すさまじい爆発音が周囲に響く 一度ではなく既に何度も聞く爆発音に 最初の方は驚き耳を塞いだりしていた人間も既に慣れ 「ほら見ろ、また爆発だ」 「次あたり賭けるか?」「賭けにならないじゃないか」 「じゃあ俺は成功に賭けてみる」「正気かよ?!」 「Good kill good kil」 「爆発させるなら先に言え!耳が駄目になっちまう!」 と言い出す始末 「うるさいわね!次こそ成功させてやるわよ!!」 桃色の髪をした少女が野次を飛ばしてきた少年たちに叫び返す 「ミス・ヴァリエール、時間も押していますので…次が駄目なら明日に伸ばしましょう。 延期に関しては私が何とかしますので」 髪の毛の寂しい男性がヴァリエールと呼ばれた少女を心配するように話しかける 「ッ…はい…分かりましたコルベール先生」 何かを言おうとしたのだろうが言葉を押しとどめ弱々しく返事をする 「落ち着いて、自分は絶対に成功すると自信を持って詠唱するのですよ」 コルベール先生が優しく、諭すように喋る すぅ、と少女が息を吸い目を見開き 「宇宙の果てのどこかにいる私の僕よ、神聖で美しく強力な使い魔よ 、 私は心より求め訴えるわ。我が導きに…答えなさい!!」 一息に言い切り杖を大きく振り下ろし 先ほどよりもはるかに大きい10メイル以上の爆発が起こり 「ぐぉっ?!」「きゃぁっ!」 「油谷さん!!」 「Ooh, that's gotta hurt.(おぉ、痛そうだ)」 何人か爆風に吹き飛ばされる 少女は あぁ、また駄目だったのね と、落胆し泣きそうになりコルベール先生の顔をうかがう するとコルベール先生は 「………」 神妙な顔つきをして爆発したところを睨んでいた 少女が ついに先生も何も言わなくなってしまった そう思いながら悲しそうに、恨めしそうに爆発し後の粉塵を睨む 瞬間。 「う…ぐ……」 爆発した後の粉塵の中から呻き声が聞こえる 何か生き物がいる、そう理解した瞬間 少女が急に笑顔になり 「ついにやったわ…!」 と言い切るのが早いか否かコルベール先生が声を荒げる 「水のメイジはこちらに来てください!! 応急処置が済んだら急いで医務室へ!!」 少女は彼が何を言っているのか分からず粉塵へ目を向ける 粉塵が晴れてきた中にあったものは 変な大きな四角い何かと色んな形の何か、そして 今にも死んでしまいそうな大怪我と大火傷を負った二人の人間だった 周りのギャラリーが粉塵の中から現れたものを認識した瞬間にざわつきが他のものへと変わる 「お、おい!あれ人間じゃねぇか?!」 「死にかけじゃない!」「うわぁあああ!」 「ぐぉお?!賭けに負けた!!20エキューが!死体ならノーカンだったのに!」 「勝った俺が言うのもなんだが不謹慎だろぉ?!」 「おい!水メイジ行くぞ!」 何人かが叫び声を上げ、水のメイジが走り、コルベール先生が指示を出す 少女は何が起こっているのか理解できずただ立ち尽くす 倒れているうちの一人、大怪我は無さそうだが全身に大火傷を負っている 顔を骸骨の絵が描かれたマスクで隠し妙な形の物を肩からかけた人間がうつ伏せに身体を起こし 「ッ…ア゛…俺は…シェパードに頭を撃たれたんじゃ……… !!」 何かぼそぼそと呟いて何を思い出したのか急に倒れているもう一人に顔を向け 「ローチ!ローチ!!あぁ…クソッ!!しっかりしろ!ローチ!!!」 叫ぶ 傍から見れば親友を心配するように、死なせないように そして自分の手を自分の腰に回し 「畜生!モルヒネが…!」 悲痛な声を上げる コルベール先生が近寄り声をかけようとする 「心配しないで、今…」 「あぁ?!誰だテメェ!シェパードのクソの部下か何かか?!」 男が叫び肩からかける何かを持ちコルベール先生に向ける 「落ち着いてください、私はコルベール、ここで教師をしています」 コルベール先生が冷静に男に話しかける それを聞き男が何かをコルベール先生に向けたまま周りを見渡す そこにコルベール先生がもう一言男に話しかける 「我々は敵ではありません」 男が何かをおろし荒れた息を整える 「ガキばかり…武器は持ってない……嘘じゃない…みたいだな………」 男はようやく理解したのか冷静になり、もう一人の方を見て 「…頼む…こいつを……ローチを……助けて…く…れ……」 それだけ言って倒れた それを見るや否やコルベール先生が 「彼らを止血してすぐに医務室へ運びましょう」 テキパキと指示をしていく 少女は呆然と眺めながら (変なマスク) 全く今の状況と関係ないことを思っていた 応急処置も終わり二人とも運ばれていった直後、少女がコルベール先生に話しかける 「あの…」 コルベール先生が遮るかのように話す 「召喚の儀式の事については後d」 「いえ!あの、その…彼らの治療費は…私が出します その…私が召喚したことには変わりありませんし」 コルベールがそれを聞き驚く あれ?ここはもう一度やらせてくれって言う所じゃねーの?ってのじゃない 「彼らの大怪我は放っておくと間違いなく死ぬような大怪我でした 秘薬の値段も凄まじいものになりますよ」 「それでも、まだ契約してないけど彼らは私がここに呼んだんです!」 信念が篭った声を聞きコルベール先生は納得する 「…わかりました、では彼らが目を覚ましたとき彼らに説明しましょう」 「はい」 ―――――――――――― 「う…あ……」 ふわふわとした物に覆われて心地よい目覚めを迎える 眠りからしっかりと覚めた目で見開くと見た事の無い天井が見えた 「ここは…天国…?いや、地獄か?」 目とは違いまだ覚めていない頭で独りぼそっと呟く 「ふ……っうぁ!」 身体を起こそうとすると腹部に軽い痛みが走り ドサっと元の姿勢に戻る 「…まだ…生きてるのか?」 首を起こしゆっくりと自分の身体を見る 自分の着けていたバラクラバが外され上半身は裸にひん剥かれ、体のいたるところに包帯が巻かれ 腹部や被弾した箇所には重点的に包帯が巻かれている 至近距離から腹部に.44マグナムを撃たれ弾が貫通したはずなのに包帯越しに血が滲んでいない 疑問に思ったが直ぐにその撃たれた時の状況を思い出す 目の前で、仲間で、親友で、先輩が、頭を、裏切り者に、撃ち抜かれ、動けない、自分ごと、焼いた その瞬間に強烈な怒りと悲しみと悔しさと憎しみが自分の頭を蹂躙する 「Fuck!Fuck!!シェパードのクソめ!殺してやる!四股をぶち抜いて首を切り落として豚の餌にしてやる!!」 怒りに任せ叫び、仲間の、親友の、先輩の名を呟く 「先輩…先輩…あぁ…!」 顔を右手で押さえ左手で頭を掻き毟る 「…うるせぇぞ」 横から自分を非難する声が聞こえその声を脳内データベースから今までの知っている人物と照合を始め 照合完了した瞬間に勢い良く横に顔を向ける 「……先輩?」 自分と同じで包帯を体中に巻かれているにも拘らず何時ものバラクラバを被ってサングラスを掛けている 死んだはずの、目の前で殺されたはずの仲間で親友で先輩の姿があった 「い、生きてた…どうして…頭を…」 頭の中がごちゃごちゃになり何を言えば良いのか分からずようやくひり出した言葉を呟いた 「知らねぇよ、それ言ったらお前だってだろ」 冷静に何時ものように少しバカにされるように返される 「あぁ…でも良かった…」 安心したように言葉を押し出す そこで自分たちのいる部屋の扉が勢いよく開く 軽い痛みを無視し身体を起こして近くの台らしき物に置いてある自分のベレッタM92Fを手に取る が、目に映った人間を認識すると銃を握る手の力が緩む 「…女の子?」 目に映ったのは桃色の髪をした息を荒げた可愛らしい少女だった 「ぜっ…はっ…はぁっ」 息切れして顔が赤く火照っている なんと言うべきか迷っていると先輩が 「落ち着けお嬢ちゃん、ほらヒッヒッフー下半身に力入れてー」 と(多分)初対面の女の子にセクハラを始める 「なっ!へ、変態!」 女の子は顔を真っ赤にして先輩に大声で怒鳴る それを見て先輩はケラケラと笑っている 「生徒にセクハラを働くのは止めて下さいませんか」 急に男の声がした 頭の寂しそうな男性が出てきて先輩を冷めた目で見つめる 「あぁ…?」 男を見るなり先輩が急に何かを思い出そうとし始めた 「今の状況に戸惑っておられるでしょう、ですので私が説明しましょう」 男の話いわく桃色の髪をしたこの女の子が大怪我を負った自分達を召喚して 治療してくれたそうだ 途中で先輩が「あぁ、思い出した!」とか「召喚?ファンタジーじゃあるまいしそんな事あるわけねぇだろ」 など好き放題喋っていた 一方自分は銃と一緒に置いてあったバラクラバを被りゴーグルを装着した 「何か質問がありましたらどうぞ」 男が自分達に質問の機会を与えてくれた 「聞いてりゃ魔法だ召喚だ使い魔だ意味不明な事言ってるな、頭イッてんのか?」 先輩が無茶苦茶言い出す、確かに意味不明な事ではあるが仮にも助けて貰った相手に言うような事じゃない、最後とか 「アンタ、魔法も知らないの?!どんだけ田舎者なのよ?!」 少女が心底驚いたように声を上げる 「でも、信じるしかねぇよなぁ…俺はともかくこいつはどう考えても助かるような軽い怪我じゃなかったし」 「え?!先輩なんて頭ぶち抜かれたじゃないですか!」 どう考えても先輩のほうが酷かった、具体的に言うと即死だったはずだ それを聞いて少女が 「え?…え、何言って…え?頭?」 何やら変な事になってしまった それにどう考えても先輩のように信じれる話ではない、魔法なんて存在しないはずだ 先輩が考え込んだ自分を見て頭を掴んで窓のほうに向ける 何をしているのか分からないが取りあえず抵抗せずにされるがままにした 外を見るとどうやら夜のようだ、そして 「月が…二つ?!」 月が二つあった、天文学的におかしい、月は一つしかない筈だし兎に角大きい 「何言ってるのよ、月が二つなんて常識でしょう?」 ようやく頭がエラーから抜け出せたのかその疑問に少女が答える 「…アメリカって知ってるか?」 少女に短い質問を投げかける アメリカを知らない人間なんてまだ生まれて間もない子供ぐらいのはず 「なにそれ」 どこ、では無くなに、で返してきた その上 「所でアンタの持ってるそれは何?」 と銃を指差してくる これで決まった、ここは知らない国なんて生易しいものじゃない 「Oh shit...」 Call of Different 異 世 界 に 呼 ば れ た 前ページ次ページCall of Different
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/1560.html
前のページへ / 一覧へ戻る / 次のページへ オールド・オスマンは真剣な面持ちで、コルベールにも学院長室から退出させた。 そして松下に『古い友人』について、また『占い杖』の出所について語り始めた…。 「少々長話になる。あれは、もう100年以上も昔の話になるかのう…… 。 部下たちを率いてある森を調査していたわしは、いつの間にか深い森の奥へと、 まるで何かに誘われるように迷い込んでいった。そこで『悪魔』と名乗る怪物と遭遇したのじゃ…」 そやつは大柄な人間の体にフクロウの頭と翼を備え、黒い大きな狼に跨っていた。 そして燃え盛る長剣を振り回しながら、狂ったような哄笑を挙げて襲い掛かってきた。 すると奴の笑い声を聞いた部下たちは、いきなり同士討ちを始めよった。たちまち全滅じゃ。 わしも奴の剣技と魔法に圧倒され、命を落とすところじゃった……。 そこを救ってくれたのは件の友人じゃ。 彼はすでに相当年老いておった。じゃが彼が『笛』を吹き出すと『悪魔』は苦しみ始め、 彼の取り出した『真鍮の壷』に吸い込まれてしまった。 「この悪魔は、『不和の侯爵』アンドラス。人々の間に悪意と殺意の種を播き、それを煽り立てて楽しみとする。 争いや流血沙汰が無上の喜びという困った奴じゃ。 危ないところでしたな、ご老人」 彼は『ヨハン・ファウスト』と名乗った。わしがメイジだと知ると、 ミスタ・マツシタと同じく『東方』の悪魔使いだと告げた…。 彼…『ヨハン・ファウスト』は、こう語った。 「私は昔、強大な『悪魔』を召喚するのに成功し、その力で栄華を極めました。 じゃが、最期に悪魔は私の全てを奪い去ったのです。 私は死人も同然となり、社会から追放され、『悪魔』への復讐の念というよりは『神』への懺悔、 そして悪魔のせいで腐ってしまった世界の『改革』への執念に凝り固まりました。 …そして、ある予言を知るに至ったのです」 わしらは友人となり、互いに知識を交換し合った。彼は実に博識じゃった。 「…ああ、人生は儚い。何百年も生きていると足も腰も言うことをきかず、 全ての喜びから見放されてしまうのです。 ここまで意志の力で生きてきましたのじゃ。しかしわしはもう疲れ切っている」 「あなたをそうまで生きながらえさせる、気力とはいったいなんです」 「人類のために私の『秘伝』をある人に教えようと待っていたのですよ。 それはそれは全く長い年月でした」 「『秘伝』とは?」 「わしが前半生を費やした、『悪魔を召喚する術』です。 これを意のままに操る者は、世界を手に入れたも同然ですが、悪い方、つまり私のように、 単なる『私利私欲』に使われると世界は破滅です」 「ふうむ」 「いつも馬鹿を見るのは善良な貧乏人です。このままではいつまでも国々は争い、金持ちばかりが幸福に暮らし、 貧乏人は惨めな一生を送らなければならない」 「………」 「今ここに、頭脳のずば抜けた一人の人が現れて、強大な力で『地上の天国』、 人類が平等に幸福を味わえる『理想郷』を実現するとすればどうでしょう。 その人こそ、人類が長年待ちに待った『東方の神童』なのです」 彼は熱に浮かされたような口調で続けた…。 「『現世は夢になり、夢は現世になる』! それを成し遂げるのが『メシア(救世主)』です! さまざまな予言にはそう記されています。私は千年かかっても待ち続けますよ」 「あの、さっき『悪魔』を封じた『笛と壷』は何なのでしょう」 「ああ、これは偉大なる『ソロモンの笛』と『ソロモンの壷』です。 3000年も前に、悪魔どもを使役して栄華を極めた、『東方』のソロモン王の秘宝ですよ。 この笛の音には悪魔は逆らえず、壷には多くの悪魔を封印できます」 「ソロモン王の秘宝……」 「だが、悪魔の入った壷は危ないし、この『ソロモンの笛』は差し上げられない。 これは『東方の神童』が持つべきものなのです」 秘宝を欲しがったわけではないが、彼はそういうと背中にさしていた『杖』を一本くれた。 「これは、昔遺跡を調べた時手に入れた『占い杖』という物です。 たいした物でもないが、もしあなたの近くに『東方の神童』が現れたら渡して下さい。 彼の『道しるべ』になることでしょう」 「いや、そんな」 「ハハハハ、私が持っていても墓場に持ってゆくようなものですよ。 おや、話しているうちに森を抜けましたな。名残惜しいがここらで別れるとしましょう。 ひと雨きそうですなア。では……」 「……以上が、『古い友人』と『占い杖』の話じゃ。 その後あの森を調べたが、彼と再会することは叶わなんだ。 よもや本当に『東方の神童』とやらが現れるとは、正直思っておらんかったが…」 オールド・オスマンはコップの水を飲み、松下の反応を見る。 「…その『ヨハン・ファウスト博士』は、ぼくの師匠ともいうべき人物です。 博士の夢はぼくの夢でもあり、全ての人間の夢でもある」 「ほほう」 「ぼくは彼の死後、この地に召喚された。 運命がこの『占い杖』と引き合わせてくれたのでしょう…」 オスマンは満足げにうなずくと、松下に告げる。 「もう一つ、きみの『右手』に刻まれたルーンは『ヴィンダールヴ』のルーンという。 使い魔でも幻獣でも、あらゆる獣を自在に操る力がある。 なぜそれがきみに刻まれたかについては、こちらで調査中じゃ」 「なるほど。まあ便利な力だから、せいぜい利用させてもらいますよ」 「さあ、話はここまでじゃ。今宵は『フリッグの舞踏会』という晩餐会。 『東方』出身のきみに爵位は挙げられなかったが、きみも立派なフーケ捕獲の功労者じゃ。 存分に楽しむがよろしかろう。……それと、『布教活動』は学院内では自重してもらえんかのう。 王宮や異端審問官に目をつけられては、揉み消せない大事になりかねん」 「わかりました。あなたもセクシャル・ハラスメントを自重して下さい、オールド・オスマン」 オスマンは微苦笑する。後任の有能な美人秘書も探さなくてはなるまい。 もちろんセクハラオッケーの…。 その晩。 『アルヴィーズの食堂』の上の階は、大きなホールになっており、『フリッグの舞踏会』はそこで行われていた。 ここぞとばかり着飾った生徒や教師が、豪華な料理が盛られたテーブルの周りで歓談している。 貴族の晩餐会に相応しい、とても華やかな会場だ。 松下はこの場にそぐうよう多少の『おめかし』をされたが、『占い杖』を抱えて、 テラスで双月を眺めながら物思いに耽っている。 (ファウスト博士も、この異世界『ハルケギニア』を訪れたことがあったのか… まるでキリストの先払いをした『洗礼者ヨハネ』、メシアの先払いをする『エリヤ』だな) 「お疲れですか? 『我らのメシア』」 シエスタが声をかけた。だが彼女は歓談し舞踏する『貴族』ではなく、 その舞台と食卓をセットする『平民』、使用人にすぎない。 「今日は厨房の皆も頑張っていますから、ゆっくり楽しんでいって下さいませ」 そう言ってシエスタは微笑み、ワイングラスと小皿を渡してテーブルに戻っていった。 華麗なドレスに身を包んだキュルケが、いつもの如くたくさんの男に囲まれて談笑している。 少々猥談が多いが、青年貴族の宴席はそんなものだ。 タバサは黒いパーティードレスを着ているが、歓談にも参加せず、 一心不乱にテーブルの上の大量の料理と格闘している。 (がーーーっ ガツガツガツガツ むしゃむしゃ もぐもぐ モリモリ グビグビ) すごい勢いで『水木的擬音』がする。あの体にどれだけでかい胃袋が入っているのか。 スタイルはちっとも変わらないのが不思議だ。 ギーシュはナンパに励んでモンモランシーに足を踏みにじられ、 ケティとかいう1年の娘にビビビビビンとビンタを食らっていた。 各々がパーティを満喫する中、音楽が鳴り響き、ようやく主役の最後の一人が入場する。 「ヴァリエール公爵が息女、 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール嬢の、おな~~り~~!」 呼び出しの衛士が到着を告げる。 『馬子にも衣装』というのか、桃色の髪をポニーテールにし、ドレスと宝飾品に身を包んだルイズは、 黙っていればなかなか魅力的だ。 我も我もと貴族たちがダンスの相手を申し込むが、ルイズは真っ直ぐテラスに向かってきた。 「こらマツシタ! ぼさっとしてないで、貴族のみなさんに挨拶でもなさい」 「挨拶など、もう必要なかろう。ぼくが挨拶したら、『信者』以外はみんな逃げて行ったぞ」 「だから、もう少しソフトに人と付き合いなさいよ…ほら、ダンスが始まるわ。 あんたはタバサとでも踊ってあげたら?」 タバサは、ダンスなど目もくれずに料理を貪り食っている。 「彼女は料理たちと踊っているようだ。ぼくはダンスなど知らない。きみこそ、お相手を見つけたまえ」 「じゃ、じゃあ、このルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールが、 お誘いしてもよろしいかしら? 『ミスタ・マツシタ』」 松下はすごく変な顔をしたが、せっかくのお誘いなので『御主人様』のお相手を務めた。 跳ね回る『占い杖』が途中でダンスに加わったので、会場は一時騒然としたという。 (つづく) 前のページへ / 一覧へ戻る / 次のページへ
https://w.atwiki.jp/jiisan/pages/50.html
男と女、同じヒトという生物でありながら、ちょっと違う二種類の性。 いったい何故この世の二種類の性があるのでしょう? 非常に奥深いテーマで、ここで私のようなものが、論ずるべき問題ではありません。 しかし単に生物学的な意味で考えると、それは進化に有利な方法だから、といえると思います。 前章(第5章 進化のビックバン)で無性生殖をする多細胞生物は非常に進化をしにくい性質があると考えました。 無性生殖は一つの生殖細胞から、新しい個体を作り出す生殖方法です。 しかもその生殖細胞は、進化しにくい保守的な細胞なのです。 仮に染色体が一対しかなければ、彼等の進化には非常に長い時間が必要であると思います。 そう、ここまでとりあげてきませんでしたが、真核細胞系の生物には、相同染色体がおおむね二対あります。 染色体とは二本鎖のDNAがヒストンというたんぱく質にまきついているもので、相同染色体とは、その構造や大きさが同じものをいいます。 いつ頃から相同染色体が二対になったかはわかりませんが、それ程不思議な現象ではありません。 現に原核細胞には、同じ塩基配列のDNAが2000対もある細胞もあります。 DNAの複製だけをして、細胞質分裂をしなければ、染色体は増えることになります。 おそらくかなり早い段階で、染色体が二対の真核細胞が現れ。それが生物にとって有利な形質を示したので、染色体が二対ある細胞だけが、繁栄してきたのだと想像されます。 自然淘汰の原理です。 つまりDNAは、ほとんど同じものが二組あることになります。 これにより細胞分裂の際のDNAの分配の仕方により、娘細胞には二つのパターンが存在することになります。 2006/04/12 (水) 22 07 テロメアの減らない保守的なDNAと、テロメアの減る革新的なDNAの二通りできるので、それを分配する時は、保守的なDNAは二つ持つ細胞と、革新的なDNAを二つ持つ細胞に分かれるか、保革合同のDNAを持つ細胞が二つできるかです。 ここまで生殖細胞は、テロメアの減らない保守的な細胞と考えてきました。 テロメアが減れば、新しくできる生物(子供)の寿命が短くなるなど、大きな形質の変化があることが予想されるからです。 しかしDNAが二対あることにより、保革合同の生殖細胞ができあがる可能性もあります。 しかしそれでもテロメアの数が減ることにはかわりないので、生殖細胞としては、不適当な気がします。 そこで一つ新しい酵素を考えます。 前章でテロメアを短い方にそろえる、ハサミのような酵素を考えましたが、今度はその逆に、長い方にそろえるノリのような酵素の存在です。 DNAを切ったりくっつけたりは、それほど珍しい現象ではありません。 この酵素があれば、保革合同でテロメアの減らない生殖細胞も、できることになります。 さらに次の世代では、革新的なDNAが二つで、テロメアの減らない生殖細胞も、できることになります。 これが無性生殖をする多細胞生物でも、進化できる大きな原因であると考えられます。 それでは有性生殖をする生物はどうでしょうか? 有性生殖をする生物の生殖細胞は、減数分裂という特別な細胞分裂をするため、染色体が一対しかありません。 そこで他の性の生殖細胞と合体することにより、染色体は二対に回復し、新しい生命が誕生するしくみになっています。 このように雄と雌の別々のDNAを混ぜ合わせるので、進化に有利な生殖方法であると、高校の参考書には書いてあります。 たしかにこれも進化のための、大きな要因であることは間違いありません。 私はもう一つの大きな要因として、有性生殖をする生物の生殖細胞は、たくさん作られるということをあげたいと思います。 2006/04/14 (金) 22 36 ヒトでいえば精子は一度の射精で、5億匹も放出されるそうですし、卵子も月に一度、約30年分は作られるのは間違いありません。(実際にはそれよりはるかに多い数が作られるそうです) 生殖細胞も例外なく、分裂によって増えるわけですので、たくさん作られるということは、数多くの分裂を経験していることになります。 分裂回数が多いということは、それだけDNAの塩基配列が、変化する確率が高くなるということです。 だから有性生殖をする生物は、進化しやすいということができます。 しかし何度も分裂を繰り返すと、それだけテロメアの数が減ることになります。 この点を次に考えていきましょう。 精子も卵子も最終的に減数分裂をして、染色体が一対の(これを核相nとよびます。それに対し、染色体が二対ある普通の細胞は、核相2nになります)細胞になります。 この細胞(卵子の場合は未受精卵と考えていいでしょう)には原則として、分裂能力はありません。 ここで原則としてというのは、実は例外があるからです。 例えばミツバチの雄は、未受精卵のまま発生して(単性生殖といいます)個体となります。 実はこの例外から非常に重要な考察をすることができます。 大多数の生物は受精により、卵子の分裂能力が復活します。 受精は核相がnから2nになる現象ですが、そのことが分裂能力の復活には、関係ないことがわかります。 卵子はテロメアを使い切って、分裂能力を失った、機能細胞と考えるべきだと思います。 しかしミツバチの雄などでは、未受精卵から完全な個体が作られるわけなのですから、この場合の未受精卵には、テロメアは完全にあると考えられます。(テロメアMAXと呼びましょう) 全く両極端の卵子です。 ミツバチの雄は、例外中の例外の生物なのでしょうか? ところがそれほど無理なく、この例外を説明する屁理屈があるのです。 2006/04/16 (日) 22 27 元々細胞には、染色体は二対あります。 生殖細胞は分裂のたびに、この二対の染色体に、片方はノリの酵素、もう片方にはハサミの酵素が発現すると、仮定します。 すると生殖細胞の染色体は、常にテロメアMAXのものと、分裂のたびにテロメアが減っていくものとが、あることになります。 そして一方のテロメアが残り1になった時、生殖母細胞になり、減数分裂をします。 減数分裂とは、DNAの複製が一回で、細胞分裂が二回の分裂方法をいいます。 つまり一つの生殖母細胞から、四つの卵子ができることになり、そのうちの二つのテロメアはMAX、残り二つのテロメアは0ということになります。 そして卵子の場合は、この四つのうち成長して未受精卵となるのは、一つだけなのです。 あとの三つは消滅してしまいます。(ちなみに精子も同じような減数分裂をしますが、四つとも成長して精子になります) これから大多数の生物の未受精卵はテロメア0、ミツバチの雄など単性生殖をするものは、テロメアMAXの卵子が生き残るという理屈になります。 一方精子の方はどうでしょう? 精子も精母細胞になるまでは、卵子と同じようにノリとハサミの酵素が発現すると思います。 そして片方の染色体のテロメアが1になった時、形質が発言して精母細胞となり、減数分裂をします。 その時のDNA複製時に、ノリの酵素が発現し、全ての精子のテロメアはMAXになると考えられます。 そして受精の瞬間、またノリの酵素が発言して、卵子のテロメアもMAXにまで、回復するのです。 そして細胞分裂が開始され、新しい生命の誕生となります。 これが私が考えた受精のシナリオの屁理屈です。 なかなか筋がとおっていると思うのですが、どうでしょう? 2006/04/17 (月) 22 28 ところでヒトの場合を例にして考えると、少しおもしろい数字の一致があります。 生殖細胞は、受精卵から最も早く、体細胞系と分化する細胞です。(ですから精子も卵子も分化全能性を維持し、体細胞系による獲得形質が遺伝しないのです) ですから最も早く機能細胞になるはずなのですが、実際にはそれまで10年以上かかるようです。(初潮を機能細胞の完成と考えると) 分裂の途中で、時期がくるのを待機しているようです。 おもしろい数字の一致とは、男性の場合一度の射精で、約5億匹の精子を放出するといわれています。 ちなみにちょっと計算してみたところ、2の28乗が268,435,456で、2の29乗が536,870,912、つまり一つの細胞が28~29回分裂すると、約5億という数字になります。 女性の場合は、月経の周期は約28日だそうです。 細胞分裂が一日に一回おきるとすると、テロメアの残が28~29の細胞が、テロメアをなくし卵子という機能細胞になるまでの、期間とも考えられます。 どうもヒトの場合、男性も女性もテロメアの残が28~29くらいのところで、待機している生殖細胞群があるような気がします。 仮にヒトのテロメアが通説どおり60だとすると、それまでに32回くらいの細胞分裂がおこっている計算になります。 2の32乗は4,294,967,296で、ヒトの成体の細胞の数が60兆だとすると、約1万分の1、重さにすると4g程度です。 また受精後約1カ月、妊娠2カ月目くらいのこととなります。 体細胞系も同じように考えられないでしょうか? 次章では、体細胞系の細胞が、受精から約30回程度分裂するまで(発生期)を、細胞の分化ということを中心にして考えていきたいと思います。 2006/04/19 (水) 6 35 「2. 発生と分化」へ >
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/1390.html
京太郎「みんなからセクハラされる」in風越 京太郎「こんにちは~」 京太郎「あれ、今日は文堂さんだけ?」 星夏「うん、先輩方は随分前に外に出かけたからそろそろ帰ってくると思うと」さわさわ 京太郎「あいかわらずですね、文堂さん。入ってきて直ぐに足を触り出すとは…この足フェチが!」 星夏「だってー須賀君男の子の癖に線が細くて触りやすいし…」さわさわ 京太郎「俺だからいいですけど、こういう事を他人にやったらそれはセクハ……」 未春「お邪魔しま~す」さぐりさぐり 京太郎「ひゃん!?」 未春「う~ん、これはいいお腹だね」さぐりさぐり 京太郎「突然現れてシャツの中に手を入れないでください!びっくりするじゃないですか!!」 未春「ごめんね、でも須賀君の可愛らしいお腹を見たら触らずには…」 京太郎「うぅ…こしょばいよぉ」 池田「ただいま、そして須賀ァ!」もみ 京太郎「池田先輩も何ナチュラルに胸揉んでるんですか!?セクハラですよ!」 池田「え、いや…なんか揉みたかったし」 京太郎「揉みたかったら揉んでいいんですか!?だったら俺は今すぐ福路部長の胸揉んでますよ!!」 福路「はぁ…はぁ……」クンカクンカ 京太郎「せ、背中で俺の匂いを嗅いでさえいなければね!!」 京太郎「畜生…なんで俺の周りには男にセクハラする変態しかいないんだ!!」 純代「私はしないけどね」 京太郎「深堀先輩だけがこの部活の良心ですよ…」 久保「おい、須賀ァ!!」さわさわ 京太郎「コーチもセクハラするんですか!?」 カン
https://w.atwiki.jp/gods/pages/121894.html
エイリークハラルドソン(エイリーク・ハラルドソン) エイリークイッセイの別名。
https://w.atwiki.jp/a3mi22/pages/96.html
文書は保存されましたが、音声認識データを保存する十分な空き領域がないため、データは失われました。…とでたら 1)[ツール] メニューから、[オプション] をクリック 2)[保存] タブをクリックし、[言語データを埋め込む] チェック ボックスをオフにする 3)[OK] をクリックする 合計: -
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/31328.html
登録日:2015/02/10 Tue 04 26 50 更新日:2024/09/09 Mon 21 51 46NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 2ch 2ちゃんねる SS くぅ疲 くぅ~疲れましたw コピペ コピペ項目 中二病 共感性羞恥 厨二病 痛い項目 黒歴史 23 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/11(日) 20 47 46.11 ID 2TLOe39oO [11/15回(携帯)] くぅ~疲れましたw これにて完結です! 実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした 本当は話のネタなかったのですが← ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw 以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ まどか「みんな、見てくれてありがとう ちょっと腹黒なところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」 さやか「いやーありがと! 私のかわいさは二十分に伝わったかな?」 マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」 京子「見てくれありがとな! 正直、作中で言った私の気持ちは本当だよ!」 ほむら「・・・ありがと」ファサ では、 まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「皆さんありがとうございました!」 終 まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!? 改めまして、ありがとうございました!」 本当の本当に終わり 「くぅ~疲れましたw」とは、2012年11月にネット掲示板「2ちゃんねる(現5ちゃんねる)」のニュース速報(VIP)板に投下された、ある二次創作SSのあとがき文である。 このSSは、『魔法少女まどか☆マギカ』を題材にネットのノリそのままで書かれた、面白くないがつまらないと叩くほどの価値も見出せず、読んだ者の記憶にも残らないような有象無象の「SSらしきもの」の1つであり、あとがきまで読んだ読者の反応も、 24 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/11/11(日) 20 48 23.78 ID RZiBlgQI0 [1/1回(PC)] え?死ね 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2012/11/11(日) 20 51 04.92 ID 21txSGy6O [1/1回(携帯)] これはキモい と冷ややかなものだった。 しかし、 「メッセジ」「二十分に伝わった」「見てくれありがとな!」などの誤字脱字 杏子→京子というスタンダードな間違い(本文でもずっと京子と表記されている) 「疲れました」とか言ってやたら大作ぶりグランドフィナーレ感を煽っているが、本文はわずか12レス、文字数も1575文字で、当wikiで言ったら「3分で読めます」レベルの短さ といったツッコミどころや、 「ファサ」という謎のSE、そして黒歴史SSのあとがきにありがちなキャラからのメッセージや唐突な俺くん(作者)の登場など、 文章全体からにじむ、見た者の苦笑を誘うと同時になんか背中がゾワッとする感じのうすら寒い空気がウケたのか、後にSSスレなどに貼られ、様々な改変がされて「くぅ疲」と略されるほどにコピペとして広まっていった。 基本的にイタいコピペとして扱われることが多いが、改変したものを実際にあとがきとして使用するSS作者もいる。 しかし、このSS投下以前にも似たような文を見たという証言があるので、実はさらに元ネタがあるのかもしれない。 ちなみにこのSS、ことの始まりはあとがきに書かれている通りだが、その作者のネタレス(上記SSとは別スレ)とは 32 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2012/11/11(日) 19 51 57.94 ID 2TLOe39oO このまどかマギカに関して、私は真に驚くべきSSを思い付いたが、この忍法帖レベルはそれを書くには低すぎる というフェルマーの最終定理ネタ。ひょっとしたらこうしてネタにされることを狙って書いたのかもしれない。 まさかそんな、あの程度のSSを自信を持って発表したはずなんて・・・ なお、元のSSスレを建てた代行人も、代行直後には「頑張って」とエールを贈っていたが、あとがき投下後には 31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] : 投稿日:2012/11/11 20 51 01 ID 8pmiVvV10 [2/2回(PC)] コピペが潤う とやはり冷やかな反応をしている。 過去ログが保存されているので、ここまでの顛末とSSの全文は現在でも読むことが可能。わざわざ読みたいかどうかは別として… なお4年後の2016年、作者を名乗る人物がVIPに現れ「書き終えたときはいい気分だったのに、お前らが散々痛いコピペ扱いして馬鹿にするから悲しくなった、もうネタにするのをやめてくれ(意訳)」と述べている。 この人物が本当に作者なのかは不明であるが、やはりこれを見た人々の反応は冷ややかであった。 くぅ~疲れましたw これにて項目終了です! 実は、久々に項目立てでもしないかと自分に持ちかけられたのが始まりでした 本当は立てるネタなかったのですが← 休職期間を無駄にするわけには行かないのでコピペネタで挑んでみた所存ですw 以下、まどか達のみんなへのメッセジをどぞ まどか「みんな、見てくれてありがとう ちょっと薄めなところも見えちゃったけど・・・気にしないでね!」 さやか「いやーありがと! このコピペのおもしろさは二十分に伝わったかな?」 マミ「見てくれたのは嬉しいけどちょっと恥ずかしいわね・・・」 京子「見てくれありがとな! 正直、このへんの改変が思いつかないってのが本音だよ!」 ほむら「・・・ありがと」ファサ では、 まどか、さやか、マミ、京子、ほむら、俺「追記修正お願いします!」 終 まどか、さやか、マミ、京子、ほむら「って、なんで俺くんが!? 改めまして、追記修正お願いします!」 本当の本当に終わり △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ファサ/ -アニヲタWiki- 注意:コメント欄での過度な改変コピペの投下はご遠慮ください ▷ コメント欄 [部分編集] このコピペわりと最近だったのか。もっと前からあると思ってた。 -- 名無しさん (2015-02-10 04 34 56) 最後の俺君とのやり取りは実はコピペになってから追加されたんじゃないかという説も -- 名無しさん (2015-02-10 04 56 08) 俺君はコピペになる前からいたよ -- 名無しさん (2015-02-10 05 03 09) 元スレには冷ややかな反応に対しての作者の反応があるが、思ってたより嫌な奴だった -- 名無しさん (2015-02-10 07 24 45) 川平慈英思い出したけど違ってた -- 名無しさん (2015-02-10 07 41 59) 見るたびにこっちが恥ずかしくなる -- 名無しさん (2015-02-10 09 01 06) 改変ネタが本編なのに載せないのか -- 名無しさん (2015-02-10 09 44 28) SSの後書きで「版権キャラとオリキャラ&作者の対談」ってネタは割と冗談抜きであるんだよな……マイナーだけど「ノベスタ」の東方関連の二次創作系は大体こういうの入れてくるし -- 名無しさん (2015-02-10 10 06 01) 某動画で上げられてるやり込みプレイでそのセリフがあったけど元ネタこれだったのか。 -- 名無しさん (2015-02-10 10 20 56) これ見て知ってから、似たようなのが出るたび吹くようになっちまったわw 全然関係ないタイミングでの使用は本当にやめてくれ…(懇願) -- 名無しさん (2015-02-10 10 38 48) ただ、キャラと作者のからみって、たけしやワンピみたいにジャンプでもあるからねぇ…なんというか、先生はやりたくなるのかな、って思う。まあ二次でこれは寒いだけだが -- 名無しさん (2015-02-10 10 39 57) SSより昔のラノベによくあったイメージ。 -- 名無しさん (2015-02-10 13 37 57) スレイヤーズとかオーフェンのあとがきがこんな感じだったよなぁ… -- 名無しさん (2015-02-10 14 12 10) ほんと面白い -- 名無しさん (2015-02-10 15 19 15) 昔いたモンハン攻略サイトにあったSSには章ごとにキャラ座談会みたいなのが挿入されてた記憶がある -- 名無しさん (2015-02-10 16 03 06) ほむら「しゃぶりなさい・・・しゃぶれっ!」ボロンッ に改変されたバージョンもあったな -- 名無しさん (2015-02-10 16 31 59) 丁度リアルタイムで見てたわ -- 名無しさん (2015-02-10 18 26 52) ワンピースでキャラと作者の絡みなんてあったっけ? -- 名無しさん (2015-02-10 18 43 57) 元ネタは まどか「壁山が一位・・・?」 イナズマイレブン人気投票のアレをネタにしたやつ -- 名無しさん (2015-02-10 20 52 00) ↑2もちろんこんなんじゃないけど、例えばゾロの技が寿司ネタばっかで読者が「ゾロって寿司くったことないの?」みたいなのがきて、尾田が「そんなことはない!ゾロ!お前からもなにかいってやれ」みたいな感じでゾロを読んで「そ、そんなことね」「動揺してるやないか!」いうて終わる。みたいなのは他にもいくつもあるが、別にそんなガッツリしたのじゃない。クレヨンしんちゃんのがそういうの強そうだけどなぁ -- 名無しさん (2015-02-10 20 55 51) ↑3 多分5個ないレベルだが、サンジと一緒にナミ、ロビンのバストサイズを計るときにあったように思う。さすがにどの巻かまでは覚えてないわ、すまん。↑の方も答えてくれてるが、胸焼けするほど頻繁にある、というわけではないから例としては微妙かも… -- 名無しさん (2015-02-10 21 15 42) 昔、創作活動をしていた人には同じようなことをした黒歴史を持つ奴も多いだろう。割とよくある欲求だからね。夢小説とかこの系譜だろうし -- 名無しさん (2015-02-10 23 37 20) 昭和年代~平成10年くらいまでの同人誌(女性向け)にはほとんどあったな、キャラクターとの対談フリートーク。あと作者代理のキャラなりきりとかな… -- 名無しさん (2015-02-10 23 59 41) 昔は同人どころか商業でも普通によくあったよな。漫画の巻末とかラノベとかで。作者キャラとのツッコミコントが王道だった。いつの頃からなくなったんだろう? -- 名無しさん (2015-02-11 00 18 19) いつ頃から消えたと言うより、同人がアングラじゃなくて有名になってそういうやりとりが公になって、少人数だった「寒いだろと感じる人間」が増えて自然と消えて行ったんじゃないか -- 名無しさん (2015-02-11 00 40 50) 誰しも割とこういう黒歴史は持ってそうだな -- 名無しさん (2015-02-11 01 44 49) 小説サイトとかであるけど、オリキャラでこういうのやめろ。相手が知らなきゃ寒いだけ -- 名無しさん (2015-02-11 01 54 14) 高校前半くらいまでは、読者としてこういう手法好きだったんだけどな…いつのまにかダメになってしまった -- 名無しさん (2015-02-11 02 10 40) プロというかキャラ作った親がそれやってると別に違和感ないんだけどなあ。上で挙げたけどワンピのそれなんてただのファンサービス的なのも兼ねてるし、作者そもそも漫画作ってるから当たり前なんだけど。二次創作でそれするとなぁ -- 名無しさん (2015-02-11 02 23 01) 尾田先生もそうだし手塚先生もけっこうやってるよね。でもあれは生みの親だし。要は同人も自分のオリキャラとなら違和感はないんだろうよ。あと某笑顔動画ではその手のおまけ動画が割と成立する土壌あるから、方式でも決まるのかもね -- 名無しさん (2015-02-11 02 30 44) TRPGリプレイってどれもこれもこんな感じだな。TRPG人口が増えない訳だ…… -- 名無しさん (2015-02-11 06 40 00) このコピペ好きだわ -- 名無しさん (2015-02-11 06 51 55) サイボーグクロちゃんとか、たけしぐらい突き抜けてると好きだわ -- 名無しさん (2015-02-11 15 23 20) これ読むまで何が面白いのかわからなかったが、やっぱり元ネタがあるんだね。これはひどい -- 名無しさん (2015-02-11 16 13 32) 見つけ次第殺せ -- 名無しさん (2015-02-11 21 48 06) 個人的に家族の改変コピペが好き -- 名無しさん (2015-02-13 04 05 29) スレにあった「くぅ~廃れましたw」がツボった -- 名無しさん (2015-02-15 19 19 57) まあオリジナルならなぁ。今たけし見ても、まあ慣れもあるんだろうけど特に違和感もないし。ただ、二次ではダメだよな!(黒歴史並感) -- 名無しさん (2015-02-15 20 49 02) ファサのSEって何の音なんだ? -- 名無しさん (2015-02-16 17 49 43) ほむらちゃんがよくしてる髪の毛をかき上げる仕草だろ -- 名無しさん (2015-02-16 17 54 50) …さて、この物語にはまだ続きがあります。 -- 名無しさん (2015-04-13 08 38 24) 多分京子はオリジナルキャラなんだろ。…知らんけど -- 名無しさん (2015-10-21 23 30 21) よく勘違いされるけど、別にメタな絡め方だけが問題なわけじゃないからね。原文が分量ほとんどないのに大作を気取ったあとがきなのも叩かれてる要因 -- 名無しさん (2015-10-24 14 31 08) これ完全に釣りなんだよなぁ。 -- 名無しさん (2015-12-13 17 27 58) 杏子なら知ってるけど、京子って誰?(今気づいたけどきょうこでちゃんと杏子って変換出来るのね) -- 名無しさん (2015-12-28 14 49 32) 漫画もそうだが、児童書でもあるよ、こういうの。青い鳥文庫のシリーズものとか。 -- 名無しさん (2016-03-21 16 00 12) このコピペ以降、同人誌の -- 名無しさん (2016-05-11 12 23 28) 中二病体験談みたいな微笑ましい気持ち悪さだw -- 名無しさん (2016-05-11 15 40 39) 「見てくれありがとな!」はそうだろうけど、「メッセジ」や「二十分に伝わった」は本当に誤字なんだろうか -- 名無しさん (2016-09-25 18 04 45) 「え?死ね」の切れ味がヤバい -- 名無しさん (2016-10-28 22 07 21) これ見ると昔小説投稿サイトに書いてた痛い小説を思い出して頭痛が痛い。 -- 名無しさん (2016-12-22 23 41 20) 「え?死ね」 「!?」 「これはキモい」←ひ、表現がストレートすぎる。 -- 名無しさん (2017-06-11 11 51 07) 元ネタというか、昔の黒背景に文字が流れてるサイトみたいな「過去の同人SSあるあるネタ」だと思う -- 名無しさん (2017-06-12 10 57 12) ガチのまどかSS読者で代行までしてあげたのに急激に冷たくなるID 8pmiVvV10くんかわいい -- 名無しさん (2017-12-08 03 04 08) 昔の小説でもキャラと作者が対談する作品があったけど冷めたあれは本気で面白いと思って書いたのか? -- 名無しさん (2018-08-17 15 36 29) ↑書いてたんでしょう。でも馬鹿にはできない。今の時代で良いと思われている表現も、後の時代でイタい表現だと笑われる日が必ず来る。 -- 名無しさん (2018-10-04 10 09 58) 上のほうで作者が嫌な奴とか言うから見に行ったらボロクソいわれてもスッと去ってるしそんなことなかった -- 名無しさん (2019-02-15 10 42 18) こういうのは長大な本編があって初めて成立するのにこれの本編は短すぎる。これを投下したいがための物だって事で、要は意図的なネタだよね -- 名無しさん (2019-08-10 16 08 40) スレイヤーズとかパッパラ隊とか、作者が登場する話が一般的だった時代があったんだよな。かの永井豪も時々やっていたし。大体2010年頃には廃れていた気がする。 -- 名無しさん (2019-10-17 11 19 15) こんな感じのSSが未だにハメでは蔓延しているというね -- 名無しさん (2020-04-14 14 09 23) なんか知らんけどツイステの同人小説にいそう -- 名無しさん (2020-07-08 00 20 23) 「二十分に伝わった」は十二分より多いって意味で誤字ではなくわざとな気がする -- 名無しさん (2021-08-28 14 55 50) 現wiki政策的に二次創作故に削除されないのかこの記事 -- 名無しさん (2021-08-28 15 02 17) その時のテンションだけで書いてて、平気でキャラの名前誤変換する。というのも立派なダメな小説の特徴 -- 名無しさん (2021-10-02 20 06 49) その巻の話が終わった後に座談会と称してキャラ同士で掛け合いやってるうちに顔出した作者に文句言ってぶっとばして終わりというのが90年代のあかほりさとるのテンプレだったなぁ。影響受けてたのか00年代の二次創作がこの形式多くてクッソ寒かった -- 名無しさん (2021-11-19 23 45 36) 二次SS全盛期にはこのレベルの後書きを書く奴が腐る程いたんだよなぁ -- 名無しさん (2021-12-12 13 41 04) ↑恐ろしい時代だな.....項目でも言われてるけどこの手の作者とキャラが会話してる展開背筋ゾワゾワってなる。一種の羞恥心なんだろうか。 -- 名無しさん (2022-01-12 00 31 37) ぶっちゃけ探せばこれ以下のSSなんてゴロゴロあるという -- 名無しさん (2022-01-12 00 53 24) 個人的に杏子の名前を終始間違えてるのがなかなかポイント高い。要は「投稿する前に文章読み返したりしていない」「キャラの名前を正確に覚えていない(もしくは間違えていても気にしないレベルで関心が無い)」かのどっちかもしくは複合だから -- 名無しさん (2022-01-21 22 22 14) 10年近く経つが俺くん元気にしとるやろか -- 名無しさん (2022-03-23 18 24 41) スレイヤーズのあとがきは面白いから許されているという事を身をもって教えてくれるコピペ -- 名無しさん (2022-04-04 18 51 18) 痛々しくて恥ずかしいし何なら原作未読の雰囲気すらあるんだけど、「読んでくれてありがとうございます」で〆てるから何か嫌いになれない。少なくとも「原作厨のために書いてんじゃねーんだよ!文句あんならとっととブラウザバックしろ」みたいにオラついてるような奴よりは -- 名無しさん (2022-04-10 16 36 32) こういう楽屋(?)ネタってプロの漫画家とかも割とやっちゃうんだよな。最近だと『鬼獄の夜』がやっちゃってた。 -- 名無しさん (2022-10-08 11 52 08) ↑同人以下の奴がやってるから痛々しいだけでプロがやるのとは違う気がする -- 名無しさん (2023-04-15 17 02 45) この俺くんと既存キャラのやりとりって今でも結構あるんだよな…TERRORとかプリ小説とかに転がってる -- 名無しさん (2023-07-15 09 52 56) そもそもプロの漫画家は自分のオリジナル作品でキャラと会話するのと他人の作品使ってお人形ごっこするのは違う -- 名無しさん (2023-10-06 02 51 05) これの元ネタSSを読んだはずなのにSS部分は全く覚えていない -- 名無しさん (2023-10-06 15 23 06) って、なんで俺くんが!?という言葉だけはかなり好き -- 名無しさん (2024-02-27 00 40 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shinshirorally/pages/54.html
https://w.atwiki.jp/wildfang/pages/95.html
勝利条件 ロクハラ衆の二人(イノリ・カエデ)を撃破する 敗北条件 全滅する もしくはロクハラ衆の二人が特定ポイントに到達する インタールード1。3回戦をクリアすると準備章を経てこのステージになる。 黄色の枠に囲ったシーフが跳ね橋のスイッチへと走っていくので、1ターン目にとっとと撃破しておきたい。こいつを放置しておくとスイッチを押されてロクハラの二人が早めに到達地点へ到達してしまうので注意。 ただ、スイッチを押すと橋の入口に中立のユニットが出現するので、そうそう二人が到達することもないだろうが……。 シーフを倒すと遠回りして到達ポイントへ移動するようになる。早めにクリアするのなら周りの雑魚は無視して二人を集中攻撃しても良いだろう。 周りのロクハラ衆のモブ敵はそれなりに強い。注意して一個一個撃破していこう。 NOVICEでは助っ人でサムライのタメトモが追加されている。近接・間接と出来るので積極的に活用していこう。